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おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (4/27 00:54:10)

王勇( 僅かながら困ったように反応する彼に、特段何もしない。如何せん、呼吸するかの如く相手を褒めちぎり、むしろ相手の悪いところを見つけ出す方が難しいとさえ思う質だ。当然のことを当然のように褒めたまで、それ以上突くのは野暮というもの。褒め言葉にはちょっぴり首を傾げて、それでいてにっと歯を見せるように笑って受け取った。皮肉でない限り、素直に喜んだ方が相手も気持ちいいものである。 )( ─────、さて。目線は貴方の声に従いそうっと前方に向いた。聴覚からは波の音。視覚からは透き通った美しいマリンブルー。そっくりの声質に倣ってすんと鼻を動かしてみれば鼻腔に磯の香りがしつこすぎない程度に満たされて。汚れ一つなく、ただ存在する圧倒的な大自然に、同じ色を灯す目をまんまるくさせる。幾度となく見ている貴方でさえ目を奪われるというのなら、初めてそれを目にする己が、当然目を奪われないわけがない。 )「 ……ッ、はあ〜〜〜……!すげぇ景色だなぁ、これ……!!潮の香りだってしつこすぎないし、これぞまさしく海!って感じで!海に行ったことが無いわけじゃないぜ?でもここまで綺麗な絶景はそうそうお目にかかれない! 」   (4/27 00:15:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (4/26 23:55:20)

おしらせ王勇さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/26 23:53:42)

空鯨「 ……おや、どうやら相当の褒め上手みたいだ。そこまで言ってくれるなら、素直に受け取っておこう。同じようで、また違う溟海を持つ君。──さて、この崖を降りたところだよ。どうだい?潮の薫りは。 」( 照れ臭そうな表情は見せずとも、此処まで言われるとどう反応を示したら良いものか。朗らかな明るい双眸を横目、と。僅かながらに、困ったように眉根を下げて笑みを浮かべれば、丁度よく見え始めた海岸に視線を戻した。ざあざあと打ち寄せる波の音に、視界一面の青。璃月の中でも随一の広さを誇る瑶光の浜。幾度か来たことはあるが、改めて見ると、思わず視線が奪われてしまうような。故郷の雪景色に劣らぬ美しさだ。風に乗って、ゆらりと潮の匂いが鼻を掠める。暫く、陽に照らされた鮮やかな水面を嗜んだ、のち。隣に佇む、ちいさな溟海へ。反応を窺うように双眸を向けた。 )   (4/26 23:11:18)

おしらせ空鯨さん(60.69.***.110)が入室しました♪  (4/26 23:09:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (4/18 23:08:55)

王勇( 春の麗らかな日差しを浴びて煌めく海を嵌めた瞳が、ゆうるりと緩まる。今更警戒心など無いに等しい。大体の為人は把握したし、長く信じてきた直感が大丈夫だと告げている。故に足取りは軽く、世界を見て、記憶に焼きつける。多少は歩いただろうか、そこまで時間は掛からないと言っていたし、もう目的地は近いだろう。 )「 Merci!でもそれはアンタだって同じだ。深い海の底、光の差さない碧。生命の源、神秘で満ちた世界の色。それもまた、カッコ良くて最高な海なんだぜ、タルタリヤ。その瞳に惚れ惚れするくらいにはな!─────っと、目の前が開けてきたな。これがアンタの言う瑶光の浜か?それとももう少し先? 」   (4/18 19:56:49)

王勇「 あー、それは、確かに。それでも俺はそれくらいじゃあへこたれる程柔な精神はしてないんだけどなあ、と言いたいところだが!ここまでぐだぐだ言っているとカッコ悪いな!?何せ嬉しい気遣いだ。有難く頂戴しておくとするか!その代わり、璃月港のこと、そしてアンタの故郷のこと、沢山教えてくれよ。行けなくとも話を聞いて想像することができる。それだけでも十分楽しいんだぜ、これが。そして次があれば一緒に冒険すればいい! 」( 見慣れぬ土地で自分の足を進ませ、移り変わる風景に目を輝かせる。その合間に彼がみせてくれた落胆、それだけでも十分嬉しいのだ。本当に連れて行きたかったのだろうことがありありと実感できて、その思いに胸が満たされる気がして、小さく笑みを零す。彼の一端しか見れていないとはいえ、案外素直なひとなのだと思うと可愛らしくもあるとさえ思ってしまった。長年を、別側面が生きている。己は幻想の姿に近しくも、その月日が己をやけに大人にさせるからか、どうも彼が少々子供っぽい一面があるとすら思ってしまうのだ。 )   (4/18 19:56:34)

王勇「 元素、ね。うーん、とはいえ魔術師っぽくは無いし生身の人間だよな、不思議なものがあるもんだ。神の目、かあ 」「 まあ、純粋な武芸なら俺も出来るし、色々封印していてもアンタに胸を借りるつもりで挑むことも出来るくらいの力はあるつもりだ。アンタがそう望むなら、カッコ良ーく戦ってやろうじゃないか。あれなら、その元素力とやらを使っても良いぜ?俺はそういうのに慣れ親しんでいるし 」( 浜へ向かう道中のこと。差し出された神の瞳とやらを興味津々に覗き込むも、シャルルマーニュの中では全く知識の無いものだった。魔術式の組み込まれた物かとも思ったが、違う。キャスター辺りに聞いてみないと分からないものかね、と歓声を上げている裏側で脳内で考えつつも、けれど彼の言いたいことはある程度理解出来たようだった。実際にシャルルマーニュも攻撃の際に氷や風等を用いることがあるのも理解の一助になっていた。とはいえ、ますます謎が深まるばかりで首を傾げたが、ともかく彼が戦うことをお望みならば快く応えてやろうとは思っている。もちろん、英霊と人間とでは条件も何もかもが違いすぎる。死なせてしまわぬよう、多少の力加減はするけれど。)   (4/18 19:56:08)

おしらせ王勇さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/18 19:50:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (3/15 18:32:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (3/15 18:20:39)

空鯨───俺の瞳?……初めて言われたな、そんなこと。でも、それなら。君の瞳も、陽の光が反射して煌めくような、そんな海を彷彿とさせる。君によく似合っているよ、シャルル。…さて、それなら海に行こうか。此処からならそう遠くない。( 双眸に宿る深海を、ぱちりと瞬かせた。淀んだ深淵のような、そんな瞳。あまり褒められたことがなかったな、と片目に手を添えて。それから、莞爾と微笑む彼の瞳を見つめ返せば、幾つか此方より澄んだ、けれど濃い瞳。何処か湧く親近感にゆるりと口角を上げては、時間は有限。早速浜辺へ向かおうと歩き出した。 )   (3/15 17:55:29)

空鯨あははっ、万が一だよ。もし君がなかなか居るべき場所へ帰れなくなったら、暫くは此処で過ごすかもしれないだろ?肩身の狭い思いをさせるのは嫌だからね。…まあ、一番は俺の故郷に招けたら良かったんだけど……。はあ、暫くは仕事詰めだ。君にもあの雪景色を見せてやりたかったな。けど、璃月くらいなら時間は沢山ある。此処まで関わったからにはちゃんと案内するつもりだから、安心してくれ。( スネージナヤ。純白の雪が降り注ぐ、極寒の地。女皇の慈悲。即ちタルタリヤの故郷であり、故郷の景色、それから家族たちを思い浮かべては、暫く兄弟たちの顔が見れないこと。それから、連れてってやれないのが残念だと少しばかりの落胆を。招かれざる客、けれど。もしもう一回があるのなら、次こそは故郷に連れて行きたいところ。きっと、この邂逅は忘れられないものになるだろうと。急かすことなく、悩ましげな仕草をする彼を見据えて。 )   (3/15 17:55:26)

空鯨君のことを見縊っている訳じゃあないが、この世界を知らない者に元素力を扱うのは些か狡いか。──ほら、こうして。〝神の目〟を持つものは元素力を操れてね。俺は水を扱える。けれど、これでも武芸は幾つか習得しているんだ。こういった力は使わず武器だけで、自分の力だけで交えるのも悪くない。何にせよ、君のその剣筋が見られたらなんだっていいんだ。急かすつもりはないし、君の気が向いたときでいいさ。意志のない者を襲うほど落ちぶれちゃいないからね。( 少しの思案。勿論、"元素力"と似た力を持っているのならばそれも気になるところだが、本来は招かれざる客と来た。どうなるか分からない環境で力を出し渋るのも分からなくはない。腰に携えた装飾品、波のようにきらり、と光る神の目へ触れては簡易的な説明がてらに相も変わらず期待は変わらないようで。とはいえ、弓は慣れていないから全力を出せないし、双剣は神の目の力を使っている。魔王武装は邪眼だし、自分はどう闘おうか。その思考すらも心底愉しげに脳裏に過ぎらせていた。 )   (3/15 17:55:14)

おしらせ空鯨さん(60.87.***.58)が入室しました♪  (3/15 17:47:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (3/15 17:45:59)

王勇「 じゃあ、まずは瑶光の浜に行こう!冒険と言えばやっぱり自然!……っていうのもあるし、アンタの瞳を見ていると海に行きたくなった 」( 海。)( 雄大で、我が国でも見られたあの海。奇遇にも、シャルルマーニュにもタルタリヤにも多少の深みは違えど見受けられる共通の色。それに、人の目が気になると言った彼が、人の目を気にすることなくのびのびと冒険できる場所であろうからと、にっこりと笑いながら言い切った。決断は素早く、これも冒険で最も大切な要素のひとつだ。それに、時間が余れば両方冒険すればいい。 )   (3/15 16:49:11)

王勇「 なるほど、なるほど。璃月港に遺瓏埠、瑶光の浜、か。別に俺は視線なんて気にしないんだけどなあ。ま、今回の冒険にはアンタと共にすると決めてるんだ。璃月港はさておくとして、どれも正直惹かれる所があるんだよな。この国の文化が知れるというのがひとつ、少々変わった自然風景が見られるという予想がひとつ。うーん、悩ましい!全部行けるものなら行きたいくらいだね 」( 彼が言葉で指し示した港、とやらは存外ここからよく見えた。中国に近しい建築方式の建物が連なり、人の活気が風に乗せて伝わってきそうなほどの賑わい。言うなれば、その国の中枢と言っても過言では無い場だろう。そこに行けないのは残念だが、生憎冒険仲間を置いて後でひとりで、なんて味気のないことをする趣味はない。いつか、もしももう一回があったのならば。その時には訪れてみようと、頭の中で名前を覚える程度に収めた。とはいえ、提示された二つの選択肢だって、どちらもシャルルマーニュからすれば選べない程に興味深いもの。腕を組み、軽い唸り声を上げ、少々困った後に提示したのは、 )   (3/15 16:48:58)

王勇「 今ひとときを楽しむこと、これも冒険者の本質と言える。統治者になってしまえばそう簡単には好き勝手巡ることなど出来はしないし、せっかくの未知の世界だ。足踏み状態じゃあ冒険者の名が廃るってもんだろ!とはいえ、だ。アンタの言うように俺はきっとアンタの知り得ない武芸に武器、スキルを持っている、が。生憎ここで通用するかは分かんなくてさぁ。謙遜というよりかは、出し渋りに近い感じだな。慎重にならざるを得ない、っていうか 」( 大層興味を持たれているが、生憎ここがどのような世界か分からない限り、愛剣のみの純粋な身体センスで戦う他無い。変に力を使ってしまえば消滅、なんてことはなくとも何かしらの不具合が起きた時に対処しきれないのだ。宝具なんてもってのほか。英雄の道は血で汚れているとはよく言うが、シャルルマーニュとて血を浴び、呪詛を吐かれ、幻想を駆け、情を剣で振り払って生きた亡霊の一基。全力で戦いたいのなら死なない程度に応えたいが、今はまだその時ではない。ともかく、相手の期待に応えられるかはさておき、人では無い身として精一杯出来る限りのことはするつもりだ。つまりは、お楽しみは一番最後に!ってこと。 )   (3/15 16:48:38)

おしらせ空鯨さん(60.87.***.58)が入室しました♪  (3/15 16:39:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (3/15 16:36:33)

おしらせ王勇さん(iPhone 114.18.***.235)が入室しました♪  (3/15 16:10:18)

空鯨璃月港が難しいとなると……港と似たような街並みに行きたいなら遺瓏埠辺りはどうだい?彼処はお茶が有名なんだ。獣舞劇、なんて変わった劇も人気らしい。それから、自然を楽しみたいなら瑶光の浜なんてのも悪くないんじゃないかな。澄んだ潮の薫りが楽しめるし、浅瀬が多いからこの時期でも丁度いい。……さて、騎士改め、テイワットの親米冒険者として。惹かれるものはあったかい?   (3/15 16:08:23)

空鯨お薦め、ね。君にとって、確かに俺は此処の人間だけど……生憎故郷じゃなくてね。どうしたものか。ああ、あの港が見えるかい?此処から近いのは璃月港だ。飯屋、茶屋、講談や演劇、様々なものが見られる。──とはいえ。色々あって、俺はお偉い方たちに厭われていてね。俺だけなら気にしないけど、君まで無実の顰蹙を買わせる訳には行かないな。もし気になるのなら、後でひとりで行ってみるといいよ。君を歓迎してくれるだろうから。( 不意に問われたお薦め、とやら。もちろん、璃月の北国銀行に佇む分、疎いとも言えないのだが。改まってお薦めを述べていくとなれば、なかなかに難しいものだ。すぐ先に見える璃月港に目配せがてら、僅かな思案。お薦めするなら勿論あの広い港だ。もう少し早ければ、海灯祭の喧騒を見せることが出来たかもしれないが。それは兎も角、魔神オセルの封印を破り、多くの璃月人を危機に晒した愚人衆など、到底歓迎されるわけもない。まあ、別に自分はそれほど気にしていないけれど。折角テイワットの情景に眼を輝かせている彼に、鋭い視線を浴びせるなど言語道断。少し悩んだのちに。 )   (3/15 16:08:18)

空鯨確かに、分からないことばかりを考えていたってお先真っ暗なことには変わりないか。君のその勇敢たる騎士道は、冒険者に向いているようだ。うん?このテイワットにはない戦い方、武器、武芸。それだけでも十分に気になるものさ。最も、騎士の称号を持つ君の言葉は謙遜だと思うけどね。アハハッ、これは単なる推測に過ぎないけれど。( そう、自分の知らない武芸は一目見たいもの。師匠の剣筋、神の目を有さず元素力を扱う旅人、となれば、きっと彼も素晴らしい武芸を持っているはず。例え相手が到底敵うまい強者だとしても、血を吐き捨て心底愉しそうに笑うような、そんな男。どんどんと惹かれゆく興味。過度な期待、されど目の前に居る彼は、決して只者ではないと直感がそう囁いているような気がした。 )   (3/15 16:07:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (3/15 16:04:36)

王勇( 何か紙のようなものをポケットに押し込んだ彼の様子を見てはいたが、特段何も思うことは無かった様子で、要求通りに名前を呼ぶ。快活に、はっきりと。これで友人、のようなものでこれからのシャルルマーニュの冒険の同行者にもなる。現地で会ったひとと冒険するのは初めてだが、楽しそうだと思えば観察の意図の篭った視線をものともせずに、屈託に笑って彼に話し掛けた。危害を加える気がないのなら、一応裏切りにだけさえ警戒すればいい。その素振りを見せれば容赦はしないが、きっと彼はそんなことをしないだろう。その視線が散り散りになった頃にはシャルルマーニュの思考もとっくのとうに終えた後で、せっかくだから現地の人であるだろう彼おすすめを聞いてみようと問いかけていた。ひとりで冒険をするのもいいが、こういうのもまた、冒険の醍醐味なのだから、活かさないともったいない。 )   (3/15 14:55:06)

王勇( この世界がどのような世界か、例えばエネミーがいるだとか、武器は銃火器だとか、そうじゃないとか。もしかすれば、この世界には大幅に汎人類史と異なる点があるのかもしれない。何か得もしれぬ大きな期待を掛けられているような気がして、首を捻る。勿論騎士であり王でありサーヴァントだ。クラス・セイバー。正統なる階位であり、戦うことだって多い。だが、ここで通用するかは話は別になる。ただ、せめて。カッコ悪い姿だけは晒したくないとは思うけれど。 )「 焦ったところで何も変わらないしな。ならば存分に楽しんで、カッコ良く冒険した方が何倍もタメになる。それに、お礼はしっかりとしないとだろ?だから、アンタの好きなことを願うといい。今願えって急かすわけでもないし、好きな時に使えばいいよ。というわけで、だ!よろしく頼むぜ、タルタリヤ! 」「 有難い申し出もあったし早速ではあるんだが、まずはここら一帯を散策してみようかと思う。何かオススメはあるかい?港や都市、壮大な自然の探索でも何でもありだ 」   (3/15 14:54:47)

王勇「 ここは異世界であるということ、そしてこの世界が誘引しやすい場であること。それを知れたことは大きい。中々そういった情報は手に入りにくいだろうから本っ当に助かるんだよ。それに、帰り道はどうとでもなる!これまでもそうしてきたんだ、相棒やら先生やらそのような御仁はさておき、俺はアンタに出会えて良かったって思ってるぜ。アンタの期待する強さのお眼鏡に合うかは分からないけどな! 」( 月のように狼狽えたりなんてしない。それなりにシャドウボーダーで経験を積んだ身だ、大食らいの身でもあるからきっと長くこの世界に滞在する、なんてことは起こらないだろう。頭の中でいつもよりも冷静に物事を判断できるだけの落ち着きがある。彼は別の人なら力になるだろうと言うが、判断材料をくれた辺りで既にシャルルマーニュの力そのものになっている。故に、言葉通りの意味で会えて良かった、と本当に考えているのだった。それはそうとして、目の前の彼はどうやら先程から剣や仕草、後は戦闘に敏感に反応している気がする。 強さに言及し、戦士と称されることを良しとし、強者に固執する。端的に言えば、戦闘狂いのきらいがあるのではないかということ。 )   (3/15 14:54:34)

おしらせ空鯨さん(60.87.***.58)が入室しました♪  (3/15 14:39:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (3/15 14:38:32)

空鯨( ふと、債務者の名前がリストアップされた書類へ視線を落とす。職務放棄だのなんだのとまた執行官から白い目を向けられそうではあるが、戦士たるもの、目前に現れた強者と、無駄な抵抗を繰り返す弱者。そんなの、どっちを優先するかなんてのは決まっている!ぱちん、と軽快な音とともに、神妙な面持ちは霧が散るように消え、次には何にも恐れないような明るい笑み。帰る手立てを見つけようとしている上で、それは二の次と楽しもうとしている彼。どれだけタフなんだ、と言いかけた言葉は喉奥に引っ込めがてら。そんな勇猛果敢な彼の旅路を見てみたいとも思う。無論、そのお願いとやらを無碍にするつもりも毛頭ない。なんたって、あわよくば剣を交えたいところなのだから。そうと決まれば、きっと軽く猶予はあるだろうと紙をポケットに押し込み。観察するような視線、凝り固まった思惟をぱっと消し去ってしまえば───後は君という愉快な冒険者に委ねるだけだ。 )   (3/15 14:12:46)

空鯨いいや、俺はあくまでも、聞かれたことに返しただけだ。礼を言われるようなことはしてないよ。……ふ、アハハッ!こんな状況で人の願いを叶えようとするなんて、随分と余裕らしい。──いいね、気に入ったよ、シャルル。俺は〝公子〟、タルタリヤ。気兼ねなくタルタリヤとでも呼んでくれ。君がこの地を開拓するつもりなら、此処で会ったのも何かの縁だ。俺に付き合わせてくれるかい。〝お願い〟とやらは、その後だ。   (3/15 14:12:42)

空鯨へえ、流石は異邦の騎士様。ずいぶんと観察力に長けているらしい。ファデュイ───、……ああ、否。見知らぬ土地の、知る必要もない組織のことはいいか。それなら俺のことはその通り、戦士だと思えばいい。むしろ、俺にとってはその方が都合がいいかもね、ハハッ。……ラッキー、か。残念ながら、帰る為のアドバイスは出来そうにない。相棒や鍾離先生でも居れば良かったんだけど……。まあ、個人的として、君のような強い人間と会えるのは俺としても光栄なことかな。( 劣らない観察眼に感心したような声色が零れる。随分と軽快なノリは、この状況を重く受け止めてないように見える。が、却って状況を飲み込むのが早い。常人であれば慌てふためくところを、やけに冷静に受け止めているのは流石と言ったところか。もし旅人や、元岩王───否、やたらと博識な彼なら何か力になるかもしれない。生憎今は自分しか居ないのだが、こうしてテイワットの外からやって来た者との邂逅は喜ばしいもの。この大陸の上、神の目を使わずに闘える者との手合わせなんて、そりゃあもちろん、滾る他ない! )   (3/15 14:12:20)

おしらせ王勇さん(iPhone 114.18.***.235)が入室しました♪  (3/15 13:21:41)

おしらせ空鯨さん(60.87.***.58)が入室しました♪  (3/15 13:19:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (3/14 11:25:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (3/14 03:39:25)

おしらせ王勇さん(iPhone 114.18.***.235)が入室しました♪  (3/14 03:06:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (3/14 03:05:39)

王勇( 決まりだ。うん!と大きく頷いて、そんでもってこの舞台に人がいたことを思い出す。彼はどうやら慣れているとは言ったものの、どこか観察するようにこちらを眺めているからきっと何かしらの思惟を行っている最中なのだろう。申し訳ないことをした、という自覚はあるためか、口元に手をあてがい、少々考慮した後、もう一度口を開いた。 )「 アンタのお陰で考えが纏まったよ。改めて、御礼申し上げる。もし俺に出来ることであれば、お礼にアンタのお願いを叶えてあげるからな! 」「 そしてここからがちょこっとだけ、重要な話だ。お互い初対面だけどさ、自己紹介がまだだったとは思わないか?と、いうわけで!俺はシャルル。見ての通り騎士であり、そして冒険者でもある!気軽にシャルルって呼んでくれ! 」   (3/14 02:40:15)

王勇( そして最後の言葉は、特にシャルルマーニュにとって重要だ。テイワットの外から来た、異邦人。極めつけにはこの世界は確かにシャルルマーニュが存在する世界とは全く別、並行世界ですらないことが彼の言葉によって立証された。つまり、この世界は元々別の世界のものを誘致しやすいのではないかということ。空から降ってきた瞬間を捉えられていたとはいえ、やけにすんなりと話が通ることもそれならば納得がいく。 )「 成程な、ありがとう!と、なると……やっぱりここは別世界ってことになる。しかも月とか並行世界とか、そんなものじゃあないとなると厄介なことになっちまったなぁ 」( ぱん!手を、合わせる。音が鳴る。同時に真剣な表情は霧散した。浮かべるのは、輝かしいまでの笑み。 )「 けれど、だ。折角なら、帰るまで冒険してみるのも悪くない!生憎通信も繋がらないし、ここ数日の動きは停滞することになりそうだしな。冒険すれば帰る手だてが見つかるかもしれないし、もしかしたら諸々が切れて帰還する、なんてこともあるかもしれないしな。ならば今を楽しめば、良し! 」   (3/14 02:39:55)

王勇「 お、よく分かったな。アンタの読みは概ね合ってるぜ。そして俺も、アンタもどこかしらの戦士か何かなんだろうなという当たりをつけているんだが、どうだい?色々な国を回っていたとしても、それなりに武勲がないとここに一人でいる方がおかしいだろう。護衛のひとりやふたり必要になるはずだ。うん、それにどうやら俺以外にも似たような事情を持った奴が居たと見た。そう考えると不慮の事故ではあるが、俺はアンタに出会えてラッキーだったのかもしれない! 」( 彼の言葉を頭の中で反芻する。騎士、はまあ正直知識があるなら格好を見れば分かりやすくはある。つまりはこの国に騎士文化があることを指し示していた。そして次に、笑顔に隠す闘志のようなもの。それは強敵を相手に血反吐を吐いて笑うような、シャドウボーダーのサーヴァント達を想起させる。それに、隣には護衛の一人二人がいてもおかしくないのに、わざとかは知らないがつけていないことから、並大抵のことは自分で処分できる人とみた。 )   (3/14 02:38:25)

空鯨( 気さくで、明るいひとだ。自分が居るべき場所でない場所へ転がり落ちたと言うのに、恐ろしくないのだろうか?なんて、あまり言えたことではないけれど。だが、そんな思考も。一変した彼の様子で、打ち消された。 ) 地球、フランス……。いいや、聞いた事もない。此処は七柱の神が統治する大陸だ。どの国の名前も耳にはしているけれど、君が口にしたものは全部知らないな。( 刹那、見えた動揺。されど、真剣な面持ちはこの状況に慣れているのか、それとも彼自身がこういった状況に強いのか。モンド、璃月、稲妻、スメール、フォンテーヌ、ナタ、スネージナヤ。改めて国々を思い浮かべてみるも、その国のなかの地域の名前にすら、そんな単語に聞き覚えはない。…はて、さて。どうしたものか。これが、あの旅人のように此処を旅するのが目的であればいいものの。──彼が、意図せず此処に訪れてしまった場合は。関与してしまったからにはこのまま放っておくにも後味が悪い、なんて愚人衆にしては珍しい思考。全く以て知らない単語には、包み隠さず吐露を。 )   (3/14 02:09:07)

空鯨どうやら剣の扱いに慣れているみたいだ。その身形、何処かの騎士かと思っていたけれど……。手練だね、剣士だったり、もっと上の存在だったりするのかな。うーん、こんなにすんなり信じてしまうと、却って俺が怪しく見えるか……職業上、こうして色んな国を巡っていれば、さまざまな体験が出来るものでね。──ああ、そうだ。既にこのテイワットの外から来た異邦人には会っているから、尚更それほどの驚きもない。( それなりに腕っ節は強いと自負している自分から見て、十分な着地と見受けた先程の姿。どうやら、それよりも上手く着地出来る見込みがあると来たら、それはもう十分な手練れだろう。テイワットの外、といえば。自ら〝相棒〟と呼ぶ、こがね色の旅人。双子の片割れを探すために外からやってきた者。それに、嘗て深淵で出会った師匠もこの世界の者ではない。果たして目前にいる彼が、あの旅人のように、師匠のように。この邂逅が必然的だったのかは怪しいが……。容易く信じている理由を大雑把に語れば、偽りなく嬉々と緩む双眸を見据えた。)   (3/14 02:08:43)

王勇「 りーゆえ、ていわっと、……どこだ、そこは 」( ─────聞いたことが、無い。 )( 待て、汎人類史にはない土地が異聞帯になるわけ、ない。そもそも、シャルルマーニュのレイシフト先はフランスであって、例え時代が違くとも聞いた事のない大陸になってるわけでは、必ずない。ならばこれは、一体どういう事だ。たらりと、冷や汗が流れる。シャドウボーダーと通信を繋げたくともできない、この状況。間違いで、なければ。ここは、 )( ──────地球で、すら、ないというのか? )( はは、まるで、あの時みたいだ。月。地球ですらない別世界。─────、そうだな。空想は、俺のフィールドだ。 )「 どちらも聞いたことは無い、な。じゃあ、俺からもしつこいかとは思うが、いくつか質問させてくれ。アンタは地球を知っているか?大陸が八つあるということは?フランス、という国に聞き覚えは? 」( 背中に流れた冷や汗はそのまま、それでも一瞬出た動揺は直ぐに引っ込められた。一呼吸後、やけに真剣な面持ちで声をかける。彼が物分りが良くて助かった、お陰で認識の擦り合わせにはそこまで時間が掛からなさそうだ! )   (3/14 01:24:22)

王勇「 えっ、見られていたの?!マジかぁ、さすがにそれは予想していなかった!もうちょいカッコ良く着地すれば良かったか。とりあえずでやったから勢い殺し切っていないし。……、とはいえ、だ。Merci ,素晴らしいと言われて悪い気はしない!それにアンタは、俺の話を信じてくれてるみたいだしな 」( 柔らかな笑み。何だか既視感あるんだよなとじいっと上から下まで観察した後、まあいいかと思考を放棄した。薄っぺらいようにも見えたが、友好的であればこちらも危害は加える気は無い。秩序・善であり、騎士である自分は余計な争いは好まないのだ。これが、別のサーヴァントだったら容赦なく襲いかかられていた可能性もある。そう考えると、彼はまだ運が良い方だろう。それに、彼の言葉に嘘は紛れていないように感じる。純粋な賞賛は歯痒くて、それでいて嬉しいものだ。穏やかな海の色を嬉しそうに緩ませて、ありがとう!と笑う己は、未だ彼の本質は知らないし戦闘の気概すら読み取れていない。武器すら身に付けている様子は無いから、尚更だ。だなんて、穏やかでいられたのはここまで。彼の口から、全く知らない言葉が、口に出されるまで。 )   (3/14 01:23:25)

空鯨うん?嗚呼、此処は璃月──と、言いたいところだけど。君の言っていることが本当なら、敢えて。〝テイワット大陸〟と言うべきかな。聞き覚えはあるかい? ( 正しく、この土地は璃月である。が、本当にテイワット外からやってきた招かれざる客ならば、土地どころの話ではないだろう。兎も角、身形からして璃月人には見えない。璃月に疎い異国の者の可能性だってあるかもしれない、と顎に手を宛がえば。僅かな思案、それから遠回しな言葉と問いかけを、ずいぶんとフレンドリーに接してくれる彼へ。 )   (3/14 00:58:26)

空鯨何かの手違いで……、ふむ。確かににわかには信じ難い話だけれど。君が上から落ちてくる瞬間は俺も見ていたよ。あははっ、素晴らしい着地だったね! ( 此方を観察するように上から下までまじまじと見る姿。初対面なのだから仕方ない、と特に気にすることなく笑みを向けておく。一体何処から降ってきたのかなんてのは、流石の自分も予想がつかないとは言えど。咄嗟に鞘から剣を抜き、上手く着地したあの姿はこの目にしていた。常人であれば、" 別の場所からやってきた "なんて、稲妻の娯楽小説にありそうな在り来りな内容を信じることはないのだろうが……この男、一度深淵に落ちている。だからこそか、真っ向から否定することなく、あの瞬間を褒め称えて。あくまでもこの言葉はフレンドリーに接するためのお世辞でなく、本心。きっと腕っ節の強い者だろう、どんなに戦えたら良いことか!…まあ、さすがにいきなり殴りかかるなんてことはしないけれど。 )   (3/14 00:58:21)

おしらせ空鯨さん(60.87.***.58)が入室しました♪  (3/14 00:43:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、空鯨さんが自動退室しました。  (3/13 22:20:16)

王勇( まぁ、でも。例えコイツが聖杯に呼び起こされたサーヴァントだったとして。圧倒的に情報が足りない今、無理に動くのは得策ではない、か。 )( そうと決まればまずはフレンドリーに。どうやら相手も心中はさておき同じ選択をみたいだし、ここは穏便にことを済ませることにしよう。軽やかに、そしてやけに似た響きを持つ声に返事をしながら、彼を己の視界に収める。)( 一個訂正。記憶を失ってない限り、どうやら彼はここの人間、らしい。見慣れない服装と言ったからな。 )「 あー、その。実は、何かの手違いでここに来ちゃった、というか?いやあ、信じられないかとは思うんだが、吹っ飛ばされちゃって気付いたら空からこう、どーーーん!と落ちる羽目になってしまったんだよなぁ。そこでアンタに聞きたいんだが……、ここってどこか分かるかい? 」( あくまで、敵意もなくフレンドリーに。こういうのは得意分野だ。王の威厳も時として重要だが、あのおっさんみたくはなりたくない。というわけで、快活に笑いながらも困ったと言わんばかりに頬を掻いた。 )   (3/13 22:08:34)

王勇( 高潔な白は風ではためき、騎士の証である鎧は動く度に小さく硬質な音を奏でる。騎士であり、そして冒険者の姿。この姿は、この地に似合ってはいないが、幾度もこのような装いがスタンダートではない別の国へレイシフトした身からすれば慣れたもの。黒を帯びる手が、土埃を払い、辺りを見渡した所で。 )( 風に乗って、どこか聞き覚えのある呆けた声が、耳に届く。 )( その声の出処に顔を向ければ、見覚えの全くない──とはいえ、当然と言えば当然だが!──男がそこに立っている。この地を中国と仮定すると己と同じく洋装を身にまとっているからこの地の人間、というわけではなさそうか。小麦に近い橙色の髪、己とは深みの違う海の色。特徴だけで考えるなら、西洋人か?否、英霊ということもありうる。シャドウボーダーにいる英霊たちは、よく見る一般的なカラーリングであった覚えがない。自分のことを棚に上げて言える話ではないが、ともかく見た目だけで判断はつきそうにないとみた。この思考に掛かった時間は、数秒。同じく目の前にいる男もじっくりと観察するようにシャルルマーニュを見ていたのだから、お互い様だろうと結論を付け、小さく息を吐いた。 )   (3/13 22:08:21)

おしらせ王勇さん(iPhone 114.18.***.235)が入室しました♪  (3/13 22:07:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、王勇さんが自動退室しました。  (3/13 22:05:56)

空鯨───、……は?(────璃月港の喧騒すらも掻き消さんばかりの、何かが地にぶつかる音。深海のような眸がその衝撃により、驚いたように丸まった。何かが上から、落ちてきた?そんなまさか、タイムリーな。目先に映る、見馴れぬ騎士のような衣裳を身に纏う男。その容姿は宛ら威風堂々たる騎士そのものだが、当の本人は呑気にも伸びをしている。しかし只者ではなさそうだが、どうやら神の目は有していないようだ。騎士自体は正義の国や自由の国で幾つか見てきたが、あのような人物は居なかったような。はて、さて。いったい何処からやってきたのか、もし本当にセレスティアか、もしくは。何処かしらから降ってきた強者なのであれば。もちろん、この血湧き肉躍る戦いを常々求めている男が、無視するわけなどなかった!そのまま音の主のほうへ、歩み寄って。あくまでも、フレンドリーに。 ) やあ、そこの君。見慣れない服装だけど……何か、困り事かい?   (3/13 21:34:34)

空鯨( 書類にずらりと並ぶ字列を見据えがてら、脳裏に過ぎったのは。正義を理念とし掲げる、拠点である璃月や故郷のスネージナヤとはまた違った情景が広がるフォンテーヌ。一連の出来事から療養期間はあったものの、こうしてけろりと職場に戻っているのは、嘗て深淵に呑み込まれ、尚且つそこから無事に生還したお陰か。全く、冤罪を被せられたかと思えば一発で仕留められるだなんて!……とはいえ、全て過ぎたことならば気にしていたって仕方ない。どれだけ思惟を巡らせようが、目の前に置かれた諸事が消えるわけではないのだから。さて、確か。次の仕事は債務者へ直々に訪問すること。つまり何時ものような、変わりない債権回収というわけだが。どうせなら、その債務者が強者であればどんなに良かったことか!金が返せないと暴れる者は少なくないが、どれも愚人衆を侮る命知らずばかり。それに、ただ一方的に圧を掛けるようじゃ、つまらないじゃないか。───ああ、いっそのこと、強者が空から、〝セレスティア〟から降ってくればいいのに! )   (3/13 21:33:52)

王勇( ──────ガンッ!!! )( 地面に刺して、多少緩和した速度をどうにか上手く利用して、地面に着地した。きょろり、きょろり。不思議そうに首を傾げながら、地面に刺した愛剣を抜き、辺りを見渡した。草原と言えばいいのか、ここは?とはいえ橋もあるし、よく分からない場所でまず、やるのは。無事だったことを喜ぶ大きな伸びだ。 )「 ……はぁ〜〜〜〜!良かった!さすがの俺でも焦ったぞ。カッコ良く着地できたから良かったものの……、どこだ、ここ? 」   (3/13 20:52:17)

王勇( 微小特異点が発生したから、どうにかしてきて欲しいと少女ダ・ヴィンチから頼まれ、招集されたのは剣士階位のサーヴァントたち。そのうちの一人として、この青年も収集されていた。適性が定められた特異点でもなかったため、よく言う身内のメンバーではなかったのもあってウキウキしながら、レイシフト───────、 )( を、したはずだった、と思った時には空に投げ出されていた。 )「 ち、ちょっっと待ったぁ!!!!!!! 」( いや、いくらなんでも可笑しいだろこれ!思わず、空中で叫ばずにはいられない。徐々に速度を上げて上空から落下する己の体。ふと下を見れば、よく分からない、草原のような、それでいて中国のような建造物が辺りに広がる見慣れない風景に目をまあるくさせる。本来のレイシフト先は、祖国フランス。クラス相性を考慮してフランスサーヴァントの代表として選ばれたはずなのに、どこの時代かも分からない中国に間違ってレイシフトしているというのか?ぐるぐる、頭の中で考えを巡らせるものの、そうこうしているうちに地面がぐんぐんと近くなる!近くなる!クソ、と柄にもなく口にすれば、佩いていた愛剣ジュワユーズを鞘から抜き、 )   (3/13 20:52:13)

おしらせ空鯨さん(60.87.***.58)が入室しました♪  (3/13 20:46:56)

おしらせ王勇さん(iPhone 114.18.***.235)が入室しました♪  (3/13 20:39:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、0629さんが自動退室しました。  (2023/11/2 02:00:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、1023さんが自動退室しました。  (2023/11/2 01:19:28)

0629(気付けば、曲は終焉。段々とフェードアウトしていく音と、出し切った歌詞の数々は、無敵感を幾らか冷まさせる。けれどそれでも、やりきったという感情と興奮は治まらず、頬をわずか紅潮させたまま、はっと相棒を見遣る。けれど、その直後直ぐに小さく吹き出した。何せ、彼もまた同じく興奮が冷めきらぬまま顔を華やかせ、楽しそうに笑って感情のままぐらぐらと揺さぶってくるのだから。ついでに言うなら、興奮からか饒舌な口が止まる気配がない。おうおうとよく分からない声を出しながら、ほんの少し揺られ、そして次にはぺしりと彼の頭を軽く叩いた。)そりゃ、おおきにありがとうございます〜!でもこれもライのギターがあってこそ、ほんっっっまにお前のギターは最高やわ!!俺らだからこそ出せる音と言いますか、お前以外有り得へん!みたいな感じでな。流石は俺の相棒!!ってマジで思った。あ、後揺らし過ぎはアカンよ、興奮しとるのは分かるけどな〜?俺酔ってまうわ。   (2023/11/2 00:46:16)

0629(さすがは相棒、一音一音に惹き込まれて、呑まれてしまえば歌うことさえやめて聞き入ってしまいそうになる。それは、こちらも同じこと。それでも、自分の為に奏でられた音を逃す気も無ければ、無駄にする気にもならない。大事に大事に、俺ららしい音楽にする。高らかに鳴り響くエレキギター、緊張感と、それ以上の高揚感で楽しそうに体を揺らしながらピックを動かす彼の姿。そして、時折彼の気持ちを表すように跳ねる心地よい音。その全てを見聞きして、果たして楽しめないヤツはいるか。答えは、否。音楽バカであればあるほど、楽しめないわけないに決まっている!高揚感は止められず、歌う声も止めることは無い。ここは、ふたりだけのライブスタジオ。きっと、どちらかが欠ければ意味の無いライブは誰かに聞かれていることもないのだろう。それでも、だ。相棒が楽しそうに音を奏でられるなら、俺もさらに高みを目指して、けれどそれ以上にたのしんで音を紡ぐことが出来る。それは、俺たちふたりで最高で最強になれるということ!今この時ほど、彼という存在に感謝したことは無い。嗚呼、この時間よ、永遠に─────、とまぁ、事はそう簡単に運ぶことはなく。)   (2023/11/2 00:45:55)

1023(──、────。…ひととおり通したところで音、もとい弦の振動を止める。やや冷めきらぬ熱、彼の歌声とギターの音しか耳に入ってこないような。まるで先程まで、本当に二人きりのライブハウスに居るような感覚が、まだ解けない。暫しの沈黙を経て、ようやく現実に戻ってきたかと思えば……ぱあっ、と表情に華が咲いて。ギターを降ろすのも忘れたまま、彼の両肩を掴めば饒舌と勢いのまま、ゆらゆらと揺さぶった。)………ッ、最っ高!流石はオレの唯一無二の相棒!さっきのも良かったけど、……うん、比べ物にならないくらいずっと良かった!弾いてる最中だったのについ聞き入りそうになったもん!やっぱりオレ、マナの歌が好きだよ。   (2023/11/2 00:06:50)

1023────、……!(一度目配せをしてから、すぐに。手許だけ、音だけに集中する。一音、一音を大事に。逃さないように、零さないように。……今でさえ。ギターを初めて手に取って、弾いたあの感覚、緊張を思い出す。されど、今はそれを越える高揚感と愉楽。まだ弾き足りない、もっと弾いていたいと思えるのは、自分自身がひどく音楽バカであるから。けれど、それ以上に。これ以上にない、〝相棒〟が出来たからだろう。す、っと耳に入ってくる、滑らかで、それであって透き通った印象深い歌声。それであって聞く人々を楽しませるだけでなく、自分自身が心底楽しんでいるような、弾む声色。思わず演奏を止めて聞き入ってしまうところだった。……が、彼の歌声は演奏ありき。また、この演奏も彼の歌声ありき。今のオレなら、此奴の相棒だと胸を張れる。だからこそ、生半可な演奏は出来やしない。…けれど!今の彼は、クオリティよりもこの瞬間をただひたすらに楽しんでいる。なら、オレだってそれに応えたい。今を、めいっぱい楽しみたい!)   (2023/11/2 00:05:39)

おしらせ1023さん(60.109.***.76)が入室しました♪  (2023/11/1 23:29:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、1023さんが自動退室しました。  (2023/11/1 23:27:36)

0629(それでも、求めてやまないものをもらって、ぼんやり立ち尽くすほど愚かになったつもりもない。目配せに小さく頷けば、初発。最初の音はなめらかに滑り出すように。それでいて、人の耳にインパクトを残せるように。何度も練習した音を、口に乗せる。先程の鼻歌よりも、ずっとずっと研ぎ澄まされた音を奏でられるのは、きっと彼のその音があるからと分かっている。これだから彼との音楽が楽しくてたまらない。弾けんばかりの笑みを浮かべ、メロディを奏でる声さえも弾んで、ただただその一瞬を全力で楽しんでいた。)   (2023/11/1 23:01:02)

0629さすがは俺の相棒!音楽への意欲は俺に負けず劣らず、ホンマにお前と居るの楽しくてしゃあないわ!俺もな、ライが先に居るとよく歌声やらギターやら聞こえるし、うわぁめっちゃ歌いてぇ〜〜〜!!ってなるもん。というわけでね、今度は二人で!いっちゃいますか!!(逸らされていたはずの視線が気付けば合っていて、口角を上げる彼の思考は手に取るように分かる。きっと、彼も己と同じ思考になっているに違いない。音楽バカと音楽バカ。合わせて何が起きるかなんて、当然一緒に歌って音を共有することに決まっている。勿論そこに遠慮なんて必要なくて、好き勝手に奏でる音さえも彼となら素敵なセッションに早変わり。そもそも、彼の音が好きだからこそここにいるのだ。カラオケでもどこででも、歌おうと思えば別に場所は見つけられる。それでもそうしなかったのは、彼の存在が理由だった。愛用のギターケースから取り出した、少し年季の入った、けれど大事にされてきたのが分かる空色のエレキギター。勢い良く背負って、そこから彼の纏う空気は一変する。軽いリズムと共に放たれた一音は、それこそ己が求めてやまない旋律そのもので、口角が上がるのを止められない。)   (2023/11/1 23:00:59)

1023(─そうだ、遠慮はいらない。決心したように口角を上げれば、勢いよく立ち上がってからストラップを肩に掛けてギターを背負う。ギターネックのグリップを段々と強めてゆっくりと双眸を瞑り、片足でリズムを軽く取ってからゆっくりと開き、弦と手許をじっと見据えて、集中。───指先で爪弾いて、イントロダクションを奏でてゆく。……そうして、歌い出しの頃。彼へと目配せを。)   (2023/11/1 22:39:26)

1023あはは、オレだって早く弾きたい、歌いたいって気持ちは負けてないから!でもこうしてマナの後に来て、こっそり歌を聞くのも好きなんだよなぁ。オレも頑張ろう、って気持ちになれるし。たまたま、の。この瞬間、大事にしたいな。……───よーし!やるぞー!折角だし、最初っから合わせてみようよ。( 一連の動作のなかで、何だか異様に視線を感じたような気がした。ギターケースから少し使い古された愛用のギターを取り出しつつ、ちらりと感じた視線のほうを盗み見ては、まるで鳩が豆鉄砲を喰らったよう。うーん……?と最初は察し悪くその様子を眺めていたものの、来たばかりなのに間髪入れずに練習を始めようとしていたことについて驚いたのだろう。流石に先走り過ぎたか、と視線を逸らすも刹那、先程までの、……否、今の自分のように何処か落ち着かない、今にも歌い出しそうな視線がぱっちりと合う。)   (2023/11/1 22:38:49)

おしらせ1023さん(126.34.***.45)が入室しました♪  (2023/11/1 22:35:04)

おしらせ0629さん(iPhone au)が入室しました♪  (2023/11/1 21:51:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、1023さんが自動退室しました。  (2023/10/26 03:39:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、0629さんが自動退室しました。  (2023/10/26 03:39:08)

0629(けれど、だからこそのお世辞なしだと分かる手放しの評価は嬉しくて小さく破顔してしまう。そこまで言われて、嬉しくないわけがない。沢山聞かせてやりたいし、伊波の歌もギターも楽しみで仕方ない。少し姿勢を治して、こちらこそ、そわそわした様子で視線を向けた。)まぁね、舐めないでもろて……なんて、言いたい所ですが!でもそうは言っても時折ライの方がめっちゃ早いやん?今日はたまたまなだけやわ。まぁそのたまたまで歌も聞かれてたしライの意欲に火をつけてもうたし、なんか今日は練習への意欲いつもよりも高いなんていうめっちゃええコンディションときた。よし、俺も実はさっきのじゃ不完全燃焼やったし、もっと歌いたかったっちゅうわけで!練習、しよか!   (2023/10/26 03:11:54)


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