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本部屋
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本部屋に入りづらい時やソロル投下などにどうぞ。
ご自由にお使いください。パスは本部屋と同様です。
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おしらせかくも。/Seiraさん(51.159.***.23)が退室しました。  (2023/12/5 18:07:27)

かくも。/Seira((では落ちさせて頂きます〜。ありがとうございました!   (2023/12/5 18:07:19)

かくも。/Seira((ソロル楽しいなぁ……生存報告ついでに、またやりに来ます笑   (2023/12/5 18:06:45)

かくも。/Seira((最後だけ短くなっちゃった……ルール破ってたらごめんなさい……。   (2023/12/5 18:06:21)

かくも。/Seira君が正義に焼かれても。それでも、セイラ・アスタロクは進む。戦争と言う名の、存在意義のために。   (2023/12/5 18:06:02)

かくも。/Seiraいつもならばこんなに動揺することはない。精神的にも沢山修行を積み重ねてきた。今更、こんなことで心がブレるわけはない。けれどなぜだか、今日は揺れ動いてしまったのだ。あの目に、瞳に、感情に。考えれば考えるほどに、先日出会った一人の少年が脳裏に浮かんできた。潜入員として、非常に冷静な人物ではありながら、自分に対しては年相応の愛嬌のある態度を見せた。彼のように家族を大切にする人間を殺してしまったせいだろうか。いや、普段ならば殺して"しまった"だなんて言葉は使わないのに。全く難儀なものだ。それほど、彼との出会いは重要だったということか。「………冷たい」頬を撫でる北風に身を寄せながら、殺す時のあの断末魔と瞳、感情が、いつまでも脳裏に焼き付いていた。それでも、まだ進む。そうだ。決して止まってはならない。戦争に、存在意義に、勝利したいのであれば。誰を傷つけたとしても、君だけは。いや、君がたとえ傷つけられたのだとしても。   (2023/12/5 18:05:24)

かくも。/Seira廊下を出ると、まず風を感じた。爽やかな風。天気は晴れ晴れしいとは言い難い曇り空だが、なんてことは無いだろう。外に出た途端、出来る限りの酸素を吸い込み、肺に入れた。肋骨をすり抜ける感触がする。外に出てみれば少しは気持ちが晴れるかもしれないと思ったが、どうやら目論見はそこまで甘くないようだ。多少は気持ちが楽になったものの、全てを忘れさせてはくれなかった。手すりを掴む。固く冷たい銀の感触に、自分の心動揺、冷え切った温度を感じた。馬鹿みたいだ、こんなことで修行をサボるだなんて。けれど、ここから離れる気にはどうしても、なれなかった。何故だろうか、こんなに、心は冷たいのに。   (2023/12/5 18:00:00)

かくも。/Seira「…………」ただ無心で廊下を歩く。これで正しいのか、歩き方は合っているのか等、どうでも良いことばかりが脳を過ぎり、つい考えてしまう。それほど自分が動揺していることにまず驚いた。そして、困惑。次に諦観。自分がここまで精神的に弱いだなんて思わなかったのだ。怖いくらいに自分が弱くて、情けなくなる。どうしようもなくなる。けれどまずは、この廊下を抜けなければ。何度か知り合いにもすれ違ってしまったし、異変も見抜かれてしまった。それほどまでに目が赤くなっているのだろうか、気になるが、調べる余地はない。そんなことをするならば修行をしている。だが、今は一刻も早く、この荒んだ心を戻さなければいけないのだ。そうでなきゃ、自分に存在価値はない。そう自己暗示を繰り返しながら、長く広い廊下を無心で抜けた。   (2023/12/5 17:56:05)

かくも。/Seira((シチュエーションはアピスシアの特級貴族様のお城内ということで……。   (2023/12/5 17:51:59)

かくも。/Seira((取り敢えず生存報告&ちょっとだけソロル投下します……!   (2023/12/5 17:51:15)

おしらせかくも。/Seiraさん(51.159.***.23)が入室しました♪  (2023/12/5 17:50:33)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(101.142.***.155)  (2023/11/23 12:51:03)


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