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管理人:冬空

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おしらせ夏海さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (5/15 13:37:03)

夏海(部屋主様、SS部屋なのに微妙な長文ですみません💦)   (5/15 13:37:00)

夏海fin   (5/15 13:35:35)

夏海「ユイちゃんばかりが女じゃ無いさ!」「世界はこんなに広いんだぜ?俺より良いヤツだっていっぱい居だろ?」「うん、信じよう!」僕もシンも、曲に絡めておどけながら励まし合う。そして敢えてどうでも良い馬鹿話に次々と花を咲かせてまたゲラゲラと笑い声を上げながら、僕らの心は静かに未来へと大きな一歩を踏み出していった。   (5/15 13:35:24)

夏海その時店内に、偶然にしてはまるで狙ったように懐かしい歌が流れて来た。「あ、この歌!」https://m.youtube.com/watch?v=PJi45m_lqP0   (5/15 13:35:10)

夏海やっぱり君は変わらず優しい人だよ。我慢してるけど目が熱くなる。「そうだね、僕も君も【振られた者同士】仲間だもんね。」すると参ったな、とコミカルに頭を掻きながらシンは右手を差し出し、握手を求めて来た。「でももしユイちゃんみたいな良い子から告白されてたら、僕でももしかすると恋愛出来たかも知れないなぁ。」固く握手した。「だろ?良い子だもんな。あああーっ!!クソ!悲しいなぁー!」僕らは照れ隠しで笑いながら固く握手した。   (5/15 13:34:56)

夏海「シンって少し鈍いと思っていたけど、僕は君を見誤っていたみたいだよ。」と肯定した僕にシンが高笑いする。「ダチだからな。お互い自分の事は見え難いけど、ダチの事はしっかり見えるのかもな?」そうだね、と笑う僕にシンが、今度は真剣な顔で呟いた。「あのさ?リョウはリョウだ。正直お前の気持ちに応えられないけど俺らは何も変わらないし、ずっと親友なのも変わらないからな?」と、またいつもの励ますような優しさで肩をポンと叩いてくれた。   (5/15 13:34:40)

夏海僕が一通り全てを曝け出した後に少しの沈黙があったが、「そうか、じゃあやっぱりお前の言う通りユイちゃんは諦めるしかないか。」と、唐突にシンが口を開いた。そしてそれが僕の告白とは何の脈絡も無い展開だったので、呆気に取られ目を丸くしているとそれに気がついたのか、シンが台詞に補足してくれた。「だってさ、お前がフラれていた理由って別にどっちが悪いとかじゃ無く、女の子に対してリョウは恋愛感情が湧かなかったって事なんだろ?」「レナちゃんやお前に告って来た女の子達はまるで俺だし、傷つけまいと優しさで付き合ったもののその気が無かったお前はまるでユイちゃんみたいだぜ?」ああ成程、そうかも知れないね、シン。思わずクスッと吹き出した。   (5/15 13:34:25)

夏海そうして僕は、これまで自分で気がつき始めた正直な気持ちを隠す事なくシンに晒した。男の僕から好きだったと告白されたシンは気持ち悪いだろうな。友情も終わりかな。でもこれで良いんだ。どうせ卒業して僕らはバラバラになりそれぞれの人生を歩くのだから、気持ち悪がられても、嫌われても良い。大切な人には最後まで隠し事などしたく無かったんだ。   (5/15 13:34:06)

夏海「シン、レナちゃんには何もしないで良いよ。あのさ・・・。あのね?僕・・・自分でも知らなかったけど、ずっと好きな人がいてさ。」シンは一瞬、そいつは誰だ?と色目気だったが、僕の目と合うと一瞬の間の後に、静かに話しを聞いてくれた。きっと何かを察してくれたのだろう。長年の親友である証のようでそれが嬉しかった。「昔から違和感感じていたけれど、僕はどうやら、女の子と普通に恋愛が出来ないようなんだ。中学になった頃かな。【友達への好き】が【愛している】と、君への想いがわかったその時、僕は確信したんだ。」   (5/15 13:33:51)

夏海「でも、女ってわかんないんだよなぁ。俺はともかく、顔だけじゃ無く頭も性格も良いお前が、なんでいつも女から振られまくんだよ?俺、レナちゃんにもう一回考え直すよう掛け合うぜ?」暫くの間の後、何事もなかったかのように明るい口調でシンは僕の心配を口にした。今は傷心であろう君なのに。シンは本当に素晴らしい親友だと染み染み感じた。進学も決まり、四月には別々の大学へ行く僕達にとって、今がじっくり話せる最後の機会かも知れない。僕は唯一の親友の君だからこそ、全てを話そうと決心した。   (5/15 13:33:33)

夏海「ユイちゃんは多分、恋愛ってモードですら無いんじゃ無いかな。あの子は恋とか男の子よりも、洋菓子屋さんになりたい!って、昔小学校で同じクラスだった時からもずっと変わらない夢を追いかけているからね。」と告げ、これまで僕が付き合ってはフラれて来た女の子との経験値やシンの性格、僕が知ってる優衣ちゃんの性格からも、彼女の恋愛感情へシンが火を付けるところが想像出来ないと正直な感想をはっきり答えた。僕の言葉に俯き、やっぱりそうだよなぁ、と何か諦めたようにシンはゆっくりとため息をついた。それはまるで、自分に対してケジメをつけているように思えた。   (5/15 13:33:16)

夏海「取り敢えず返事を貰ってこの前、友達から始めてるんだけど・・・さ。デート誘って楽しいは楽しいんだけど、いつも何処か遠くの別なものを見てる気がして、ユイちゃんは恋愛する気持ちも、そんな状況でも無いように思えて、俺も自信無いんだわ。」安い友達ならきっとここでは、『そんな事ないって!自信を持てよ!』などと慰めの言葉を吐くのだろうが、シンが僕に求めてるのはいつでも、そんな馴れ合いでは無い真剣な答えだ。   (5/15 13:32:45)

夏海店に着くと案の定、僕に何が良い?奢るよ?と言ったシン自身は、コーラのみのオーダーだった。席に着くと少し翳りのある深刻な面持ちでこう切り出して来た。「リョウ、あのさ?俺が前にユイちゃんに告ったの知ってらだろ?」ユイちゃんは大人しくて控えめな性格だが、陰では憧れて片想いしてる奴らが多い、凛とした目の輝きを放つ隣のクラスの女の子だ。小学生の頃、同じクラスになった事があり、その時僕はユイちゃんととても仲良しだった。だからシンがユイちゃんに告白した事は僕にとっては大きな出来事だった。「うん。バレンタインにシンが思い切って逆チョコ渡したんだよね。」   (5/15 13:32:31)

夏海帰宅路の二人のいつもの分かれ道でシンから「俺、小腹空いたから一緒にマック行かね?」と誘われたが、長年親友でいる僕には小腹が空いたというのは言い訳で、本当は何か迷って相談したい事があるのだろうなとわかっていた。   (5/15 13:32:13)

夏海◆◆◆◆◆◆   (5/15 13:32:01)

夏海ある日の幼稚園の帰り、いつもは気にせず平然と装う僕もついに限界を迎えたのだろうか。自分が望んだでも無い容姿によって虐められる不条理に涙が込み上げてしまったのだが、その時も今と変わらない優しさで僕を励ましてくれたのがシンだった。「みんなリョウちゃんがうらやましいからイジメるんだよ!あしたからわるくちいうヤツいたら、ボクがやっつけてやるよ!」その頃からシンはずっと、僕の大切な親友になった。   (5/15 13:31:51)

夏海シンとは幼馴染で、幼稚園が一緒だった。僕は気が弱くて人見知りだったし、今でも変わらないはっきり言えない性格もあってか、周りの大人達が褒め言葉の意味で使ったであろう「リョウちゃんって女の子みたいで凄く可愛いお顔ねー!」と繰り返される持ち上げ方が元で、「やーい!オトコオンナのリョウコちゃーん!」と元気過ぎる男の子らに何時も虐められていた。   (5/15 13:31:38)

夏海◆◆◆◆◆◆   (5/15 13:31:26)

夏海「俺なんて女の子から告白される事なんて一度も無いっつうのに、リョウは男から見ても見惚れるようなイケメンで良いよなぁー。正直羨ましいわ。」と、僕の右肩を軽くポンと叩いた。こんな軽口を叩くシンだけど、失恋した僕を優しく励ますようなの想いが左手から控えめに、だけどしっかりと伝わって来た。   (5/15 13:31:17)

夏海はぁー。またやってしまったな、と自嘲しながら、先程偶然この場に出くわしてしまい、気まずそうに木の影に気配を消して成り行きを見守ってくれた親友へ「やぁ!」と手を挙げてこちらに招くと、身体についた葉を手で払いつつ茂みから現れたシンが、心底呆れた声を出した。「あんな可愛いレナちゃんもダメか・・・。お前、いくらモテるからって簡単に別れ過ぎじゃね?今まで何人の女の子泣かせて来たと思ってるんだよ!」   (5/15 13:31:06)

夏海それは突然の、卒業式まで間も無い絶妙なタイミングだった。「もう別れよう?今までありがとう。」それじゃあ、ね?と、明らかに失望と哀れみの眼差しを浮かべ、無理に作った笑顔のレナさんはまるで気のない様子で手を振り、僕への思いは既に完全に吹っ切ったとばかりに軽やかな足取りで帰路へと駆けて行った。   (5/15 13:30:49)

夏海【失恋同盟】   (5/15 13:30:29)

夏海(今回はお題マシーンを使わず、自由に男の子達の青春と友情に思いを馳せてペンをとりました)   (5/15 13:30:12)

夏海(年度切り替え時期から忙しくて、やっと一息つけるようになりました笑)   (5/15 13:28:54)

夏海(ご無沙汰してます💦)   (5/15 13:27:56)

おしらせ夏海さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (5/15 13:27:38)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が退室しました。  (3/19 10:00:17)

春風  (3/19 09:55:31)

春風動物看護師になれて大変なこともあるけどちっち私を動物看護師に導いてくれてありがとう。お仕事頑張るね。   (3/19 09:55:25)

春風「ママは人間の看護師、私は動物の看護師素敵じゃない」ママは勿論賛成してくれて色んなことがあったけど私は今この動物病院に勤務している。   (3/19 09:54:38)

春風私さ悔しくてママに「私将来動物の看護師さんになりたい」って言ったんだ。   (3/19 09:53:11)

春風大好きだったちっちがなんでこんなに早く亡くなったのか調べてみたら、東北の大震災の影響で出た放射能のせいだってわかって   (3/19 09:52:16)

春風ママに「生き物を飼うって覚悟が必要なんだよ」って教えて貰って   (3/19 09:50:58)

春風どこを探しても居なくて。私は学校の先生にまで心配されるくらい落ち込んだの。   (3/19 09:50:19)

春風って思ってたらなんとちっちが帰ってきてね。私の目の前でご飯を食べたりお水飲んだりして「ママの嘘つきちっち元気になったじゃん」って言ってから3日後またいなくなっちゃった。   (3/19 09:49:37)

春風「いや、ちっちは死んでないもん」   (3/19 09:48:16)

春風クリスマスの夜にちっちが居なくなっちゃって「猫は隠れて死ぬんだよ」ってママから聞いて泣いちゃった。   (3/19 09:47:43)

春風って泣きながら言うんだよ。何日もご飯食べなくて、でも私と一緒に寝てくれて。「ちっちお願いだから元気になりますように」って神様にもお願いしたんだ。   (3/19 09:46:52)

春風動物病院に連れてったらママが「美結あのね、ちっちもう助からないんだって」   (3/19 09:45:26)

春風あの時はびっくりした。そんなちっちだけど2年くらい経ってから体調不良になっちゃって   (3/19 09:44:39)

春風って怒ってママが扉を開けて私が雀を誘導して逃がしてあげたんだよね   (3/19 09:44:03)

春風ママと「こら~ちっち」   (3/19 09:43:24)

春風なんと雀を捕まえてきたらしく口にくわえてて、部屋中にバタバタバタバタって雀の逃げ回る音がして   (3/19 09:43:04)

春風って言うのに、その時は言わなくて「ちっちただいまは」って声かけしたら   (3/19 09:41:46)

春風天気のいい日にちっちがお散歩から帰ってきたの。いつもお散歩から帰ると「にゃんにんにゃー」と猫語で「ただいま」   (3/19 09:40:36)

春風ある日の思い出   (3/19 09:38:52)

春風「ちっちがため息ついてるよ」ってママから叱られた   (3/19 09:38:46)

春風「美結ちっち嫌がってるから辞めなさい」ってママから怒られても何回も踊らせて   (3/19 09:37:50)

春風ちっちは座敷犬みたいで私に懐いてていつも一緒に居たの。当時流行ってたチキンラーメンのCMの踊りを踊らせてみたり   (3/19 09:36:49)

春風元々飼っていた茶々から4匹産まれて、仔猫の時から育てて2匹は里親に出したけど、ちっちとミッシェルは家で飼うことになったんだ。   (3/19 09:35:45)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が入室しました♪  (3/19 09:33:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、春風さんが自動退室しました。  (3/19 09:32:04)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が入室しました♪  (3/19 08:58:45)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が退室しました。  (3/7 19:16:35)

春風続く   (3/7 19:16:32)

春風私が中学生の時に飼い猫として飼ったちっちが私が動物看護師を目指そうとしたきっかけなんだよね。   (3/7 19:16:22)

春風「タマ可愛いね。」ってなでなでするとゴロゴロと喉を鳴らし…。ほんとあの頃のちっちにそっくり   (3/7 19:14:46)

春風このタマは動物病院の近くで老夫婦に飼われていて月1で病院に通院してる。   (3/7 19:13:48)

春風毛並みといい、顔立ちといい、性格までそっくり名前はタマなんだけどね。   (3/7 19:12:37)

春風カルテを見て思い出した。昔飼ってたちっちに似た雑種の猫が診察に来てたのだ。   (3/7 19:11:43)

春風私にも新人だった頃があったなぁ。そんな事を考えてると。   (3/7 19:10:41)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が入室しました♪  (3/7 19:09:45)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が退室しました。  (3/7 17:27:26)

春風続く   (3/7 17:27:09)

春風私を頼りにしてくれるのはいいけど、「亜里沙ちゃん少し考えて見た?昨日も教えたよね。メモみてごらん」忙しい私は少し冷たくしてしまう。   (3/7 17:25:17)

春風「せんぱーい、これはどーするんですか?」   (3/7 17:21:55)

春風「美結せんぱーい」可愛い後輩がまた呼んでいる。今年の3月からこの病院に勤務している新人の亜里沙ちゃん。   (3/7 17:20:42)

春風私が動物看護師になるまで   (3/7 17:18:00)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が入室しました♪  (3/7 17:17:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、春風さんが自動退室しました。  (3/2 09:23:39)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が入室しました♪  (3/2 08:58:30)

おしらせ春風さん(Android 175.128.***.54)が退室しました。  (2/28 22:51:20)

春風  (2/28 22:49:35)

春風私は今幸せです。   (2/28 22:49:29)

春風何をしているんだろう。どこに住んでるんだろう。幸せに暮らしているといいなぁ。   (2/28 22:49:17)

春風一緒にお花見に行きたいね。小学校時代の思い出の姿のままでお互いに止まってて、もしどこかですれ違ってもわからないんだろうなぁ。   (2/28 22:48:24)

春風春が来ると思い出す。とっこちゃん私達歳をとったね。またいつの日か会えるといいなぁ。   (2/28 22:46:57)

春風転校してからも文通したりプレゼント交換してたけどいつの間にかそれもなくなり……   (2/28 22:45:51)

春風私ととっこちゃんは生年月日が一緒なんだよね。春生まれなの。   (2/28 22:45:16)


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