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おしらせ | > | 23さん(221.240.***.50)が退室しました。 (1/29 23:41:23) |
おしらせ | > | アドニスさん(49.129.***.224)が退室しました。 (1/29 23:41:21) |
アドニス | > | ((アタイも 下船 お疲れさまでした (1/29 23:41:17) |
23 | > | ((お疲れ様でした 下船 (1/29 23:40:03) |
23 | > | ((ほな ここは 散……ということで (1/29 23:39:48) |
23 | > | ((お〜〜〜〜い よかったよ〜〜〜〜〜〜ドン・・・・・・・・・ 理解ロボット (1/29 23:27:00) |
アドニス | > | ((ローマとベルリンが地球に行ったのもブールの自殺もベイジンが現実から目を逸らすのもアレクとトーキョーが人類を殲滅しようと思ったのも それぞれちゃんと決意してやったからであって 全部ロンドン自身の責任じゃないと理解しただろうなと思う (1/29 23:26:13) |
23 | > | ((軽減されて良かった みんなで決めたからみんな平等に責任はあるよな (1/29 23:25:25) |
アドニス | > | ((今まで自分のせいだと思っていたけど、皆自分の中で決意して行っていたんだと思うと全て自分が悪いと決めつけるのは皆に対して悪いよな...と思い自分の否定はわりと軽減されると思う (1/29 23:24:33) |
23 | > | ((歌ができたらドンは自分を否定……というか責任を背負う気持ちに何かしら変化はあるのだろうか (1/29 23:22:00) |
23 | > | ((ウム.......................... (1/29 23:20:03) |
アドニス | > | ((ただそれをロンドンに言うとロンドンの心に不安の種を一つ蒔くことになりそうだなと理解出来る情緒はあるので言うことはない ベイジンもまた仲間大好きロボットだった......... (1/29 23:19:11) |
23 | > | ((ベイジンも仲間が大好きだから死ねないロボット ……。 (1/29 23:18:11) |
アドニス | > | ((ん~ベイジンは............仲間を忘れたくないのは勿論ある 後はまだ生きているロンドンのことを思うと自分からいなくなるわけにもいかない と思うとずるずる死ねないままでいる 生きたいんじゃなくて死ねないままでいるというのが本人の認識なのが... (1/29 23:17:30) |
23 | > | ((状況的なところから見ると そうなのかな〜になっただけ (1/29 23:15:17) |
23 | > | ((まぁでもピスが言っていたのは人間ドンから聞いたことの解釈だし ベイジンが悲しくて仲間を忘れたくなくて眠っているのかは 謎 (1/29 23:14:35) |
23 | > | ((ベイジ〜〜〜〜〜ン! (1/29 23:13:38) |
アドニス | > | ((ベイジンと歌 作るか......待ってろよベイジン 今帰るから え~歌はいいかな~...> (1/29 23:13:18) |
23 | > | ((二次創作で会いに行くから歌聞かせてくれよ ベイジンと (1/29 23:13:17) |
23 | > | ((ド〜〜〜ン;; ベイジンが待ってるよ (1/29 23:12:13) |
アドニス | > | ((ドン 過去を変えられると知ったなら行こうとしたけど ベイジンと一緒に歌作るってピスに言ったからやっぱ行かなかった な (1/29 23:11:41) |
アドニス | > | ((涙 もう会えない えん... (1/29 23:08:29) |
23 | > | ((ドン雪うさぎエンド行かなくて良かった 一次的な感情を体験したのはロンドンだから (1/29 23:08:21) |
23 | > | ((ハァ 故に人、である_________ (1/29 23:07:58) |
23 | > | ((もう船以降会えないの 悲しいよ ピスは悲しい寂しいを感じないので俺が代わりに感じておく (1/29 23:07:38) |
アドニス | > | ((アタイもピスに人間指南してもらって良かった ありがとう ピス (1/29 23:06:25) |
23 | > | ((船じゃなく診療所だったか (1/29 23:05:11) |
23 | > | ((ドンの気持ち聞けて良かった ありがとう ドン… (1/29 23:04:58) |
アドニス | > | ((マジで診療だった (1/29 23:04:48) |
23 | > | ((兄ピスクリニック (1/29 23:04:11) |
アドニス | > | ((いや 中の人もかなりドンの気持ちとリンクして悲しいけど 気付けて良かった ピスありがとう 兄ありがとう (1/29 23:03:13) |
23 | > | ((ロンドン …… (1/29 23:01:47) |
アドニス | > | ((ドンが生き続ける限りもういない仲間達のことを思い続けることの証明になるの 狂う (1/29 23:00:28) |
23 | > | ((アドニス ドンに足向けられないニス (1/29 22:59:57) |
アドニス | > | ((ドン 仲間思いロボット なんで皆いなくなっちゃったんですか? 私が殺した................................................ (1/29 22:59:34) |
23 | > | ((泣いちゃった (1/29 22:59:33) |
アドニス | > | ((えぇ?涙 (1/29 22:59:00) |
23 | > | ((話しながらなるほどな になっていた ドンの強さは仲間を大事に思っている気持ちと比例するから ドンが生きる限り…と言う 仲間思いロボット オオ (1/29 22:57:31) |
23 | > | ((ドン 失った人達を永遠に覚えていたいから 自分を否定しつつも自壊には走らないロボット (1/29 22:56:14) |
23 | > | ((ピスも…感情を別のものに置き換えて味わう と言うことをミュージアム期間の後にしていて ドンも感じられない感情を感じたいから別のものにしているのかな と言う解釈がピスの中で生まれ 繋ぎ合わせたら このように… (1/29 22:54:41) |
23 | > | ((ピスがお喋りで良かった (1/29 22:52:57) |
アドニス | > | ((人間の身体になれて自分の思い気付けてピスから指摘されてドン、良かったな.................... ユ号でここに辿り着けて 良かった、な............................... (1/29 22:48:41) |
23 | > | ((ああ……ぽいな (1/29 22:43:56) |
アドニス | > | ((ドンは映画見ようとかボードゲームとかで遊ばない?とか言う側より言われる側が多かったしベイジンも普段からボーっとしてるから言われる側 なのでロンドンもそういうことするんだ ふーん って思ってる (1/29 22:43:05) |
23 | > | ((でも任務以外でドンが何かベイジンに提案すること あったんかな 珍しいんじゃないんですか (1/29 22:40:46) |
23 | > | ((そこを何とか……草 (1/29 22:40:11) |
アドニス | > | ((ドンは船に帰ったら歌作ろうってベイジンに提案してえ?何で?めんどくさいな............って返されてそ、そこを何とか......というやり取りをまずする (1/29 22:39:56) |
23 | > | ((ピスはドンとベイジンが作る歌に興味あるけど 聞けないのが残念だよ (1/29 22:39:40) |
23 | > | ((ドン〜〜〜〜〜達者でな・・・・・・・・ (1/29 22:39:08) |
23 | > | ((めちゃくちゃお喋りロボットとうさぎでした (1/29 22:38:58) |
アドニス | > | ((ドン え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん;;;;;;;涙 (1/29 22:38:56) |
アドニス | > | ((全部の文章 18000字越えてた キモチィ~~~~~~~↑↑↑ (1/29 22:38:30) |
23 | > | ((ドン………… (1/29 22:35:55) |
23 | > | ((いいかも 終わりで (1/29 22:35:21) |
アドニス | > | ((終わり...................カモ........................ (1/29 22:24:51) |
アドニス | > | 「僕は芸術的なことに関しては自信がないため、ベイジンに呆れられることもあるかもしれない」「でも、ベイジンはきっと歌を作ってもいいと言ってくれるだろう」「...........................ありがとう」彼は目元を拭うと、涙で濡れたイエローの瞳を覗かせた。その目を囲む瞼がほんの少しだけ、赤く染まっていた...... (1/29 22:24:43) |
アドニス | > | 「泣くように出来ていたら、きっと僕達は何千年も生きられない」「泣けるのも...........今この時だけだ。本来はないことだった」「...............」 (1/29 22:24:36) |
おしらせ | > | アドニスさん(49.129.***.224)が入室しました♪ (1/29 21:59:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、アドニスさんが自動退室しました。 (1/29 21:59:47) |
23 | > | 「歌は ずっと残るよ」「一度作って 歌う人がいて 音の再現ができるなら 長い時間の中でも耐えられる」「記憶は 他のものと結びつけていると それを忘れてしまっても 鮮明に思い出すことができるみたい」「……ここから帰ったら ベイジンと歌を作るといいよ 今の体のきみが感じたことを助けに ベイジンの好きな記憶から」「一緒に」「……きみは 自分のことばかり じゃないと きっとエルピスなら言うよ」彼の背中に添えるように彼女の手が触れる。「きみは 仲間思いのいい子」 (1/29 21:56:25) |
23 | > | 「きみたちに泣くことも 設計すれば良かったのにね」「深い悲しみを きみたちはそのまま処理できない」「……ベイジンは」「きっと その子もそうだね」「きみのように要因があると思う人は そうして悲しみの矛先を決められる」「でも 彼にはそれがない 彼らが居ない悲しみが 時間と共に消えることも わかっている」「だから眠る 強制的に自分の時間を 止める」「彼が自壊しないのは ロンドン きみがまだ生きているからだね」「他の兄弟のことを忘れたくない けれどきみとも一緒に 居たいんだ」… (1/29 21:55:13) |
23 | > | ((ヨシ 泣いたな (1/29 21:37:15) |
アドニス | > | (((こちらのゴールは達成した......) (1/29 21:34:38) |
アドニス | > | 「_________これが、泣くという感覚なのか」「思えば思うほど、止まらない」「僕は皆と、一緒に、」「居たかった................................................」.........彼はそれ以降喋ろうとせず、時折熱い息を吐きながら、押し黙っていた............。 (1/29 21:34:20) |
アドニス | > | 「劣っている? ............そんなことは.........」「.........そう、なのかもしれない。僕は自分のことばかり............」...................。 (1/29 21:34:11) |
23 | > | 「アレクというきみの兄弟は きみよりも理解していたんだね その結末と そこに至った責任の所在を」「きみの提案を 彼も選択した だから きみを否定しなかった」「けれど 今度はきみが自分を否定することになった きみは ……」「永遠に続くはずの深い悲しみが続かないから きみを否定したんだね」「感情を すり替えた そうしてずっと 兄弟のことを 覚えていたかった?」彼女は目元を覆う彼を覗き込んだ。「……」「ロンドン」「泣いてるの」 (1/29 21:12:44) |
23 | > | 「要因 とは言うけれど きみの兄弟は信頼できるきみの提案だからそれに決めた」「けれど その決めるという選択にも きみの兄弟一人一人の意思 ……責任があるものだよ ロンドン」「作ったのはきみ そして選んだのは 彼らだよ そこに上下はない ……そうだね あるのは結果だけ」…「けれど きみの認識では まるで 他の兄弟の性能が きみよりも劣るものだと …… そういう風にも 受け取れる かな」「過ぎたことは覆せない けれど 背負うことの意味を 考えることはできる」「その積荷を下ろすことも」 (1/29 21:11:53) |
おしらせ | > | 23さん(221.240.***.50)が入室しました♪ (1/29 21:11:11) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、23さんが自動退室しました。 (1/29 21:10:23) |
アドニス | > | ................................................................................彼は顔を伏せ、目元を手で覆った。 (1/29 20:53:08) |
アドニス | > | 「僕達は、お互いがいれば、それで良かったのに」 (1/29 20:52:51) |
アドニス | > | 「___________________僕達はずっとお互いのことを思っていたんだ」「アレクはきっと、人類がいなくなればもう自分達を脅かすものは何もなくなると、誰も欠けることはないのだと、そう思って実行したのだろう」「僕達を、オブザーバーを守るために」 (1/29 20:52:29) |
アドニス | > | 「________..........................アレクが死んだ時」「彼は僕を罵りも否定もしなかった。僕の剣を受け、何も言わずに死んだ」「こんな時まで僕達は.....................お互いの意思を受け入れるのかと」「僕もこの戦いでアレクに殺されても、それはそれで仕方がないと思っていた。アレクもそう思っていた ...............僕の決定を受け入れたんだ」「でも僕の選んだ未来にアレクはいない。トーキョーも、パリも...................................」彼は言葉を詰まらせ俯きだす......... (1/29 20:52:16) |
アドニス | > | 「背負うことが? ...............」「しかし......彼らの死の要因を作ったのは、僕だ。彼らのことを想うには、それがどうしても頭に浮かぶ」「皆、僕のことを信頼していた。だから僕の決定が通った。それで...................」「................いや、過ぎたことを考え続けていても、仕方がない」「昔のことは覆せないんだ」... (1/29 20:52:07) |
23 | > | 「人間は 別種の生き物と認識しているものを手にかけるときには 感情を抱きづらい その生き物が 自分たちと同じように感情を持って 血が通っていて 痛みを感じて 死への恐怖を持っている とは想像しない」「それを考えると 殺せなくなってしまうことがあるんだって 優しい生き物だよね」「優しくて だから残酷なことも理解できる」「……きみは どうかな」「アンドロイドの体の時は 感じなかったこと 今考えること ずいぶん時間が経ってしまったけれど」「でも 状況から遠く離れたからこそ 考えられることも あるよ」 (1/29 20:10:57) |
23 | > | 彼女の耳はぴん、と立ち、静かに彼の話を聞いていた。途中彼が言葉に詰まった際も、沈黙を落とした時も、赤い瞳孔は絶えず注がれ、まるで彼の言葉の中にある彼の感情の種を見逃すまいとしているかのようだった。「____きみは」「いつも事実を言うのに 兄弟の死は きみのせいだと 言うんだね」「背負うことが きみの弔い?」「……そうか 兄弟を殺した その直後に来たんだね」「……」彼女は何かを考えるように沈黙を落とした「兄弟を殺した時 何か考えなかった?」 (1/29 20:10:44) |
アドニス | > | 「_____________________________________________僕はこの船に来ていた」 (1/29 19:32:01) |
アドニス | > | 「.................................................................................アレクは僕が殺したんだ」「彼を止めるには根幹の部分を破壊するしかなかった。」「これで戦争は終わった。でも、9割の人類は死に、僕は二人も兄弟を失った」「それでも、結果を、ベイジンに伝えなければならない。そう思ってオブザーバー基地に戻ろうとした矢先_______________」 (1/29 19:31:39) |
アドニス | > | 「アレクとトーキョーは僕から隠れ、暫くして新人類と二人の戦争が始まった。」「結果、一万人居た新人類達の9割以上が死に、トーキョーはその際にボディを破壊され死亡した。」「アレクは、」.............................................................. (1/29 19:31:22) |
アドニス | > | 「.................パリは新人類の手によって殺されてしまった。僕達の身体に存在するプログラムを利用するつもりだったらしい」「そのせいで僕達は、オブザーバー内で意見が対立したんだ。彼らと距離を置き慎重に彼らの実情を探ることを提案した僕と、新人類に対し復讐を提案したアレクとトーキョーとで...」.........................................................................彼は言葉を詰まらせている。「すまない、最後まで話そう」 (1/29 19:30:56) |