ルーム紹介
  未定の部屋の設定を落とす場所。
____________“_________________“_________
・関係者様以外立ち入りは禁止とさせていただきます。
・閲覧は自由、キャラの設定を勝手にパクることは禁止です




部屋主 仮り主
 [×消]
おしらせ空澄さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (2/4 22:59:00)

空澄(( 以上になります!!   (2/4 22:58:57)

空澄   (2/4 22:58:49)

空澄【 備考 】成績は平均かやや下めくらい 。運動も同様に、一般的な男子高校生となんら変わりない程度の能力 。得意なことといえば楽器の演奏くらいだろうか 。片手で歳を数えられるくらいから今に至るまでピアノを習い続けており、腕前は経験に見合った確かなもの 。頼んだら、恥ずかしそうに一曲演奏してくれるかもしれない 。   (2/4 22:58:47)

空澄【 性格 】あまり目立たず、人前に出て表立って何かをするようなことは稀だし苦手 。優柔不断で、人が困っているのを見るといてもたってもいられなくなるお人好し 。そのせいか騙されやすく利用されることも多いし、 酷い目に遭うこともしばしば 。器用な方ではなく要領もあまり良くないため、 頼まれごとで手がいっぱいになってパンクしていることがある 。 / とはいえ、基本的に誰に対してでも優しくて穏やかな対応を取る 。そのおかげか教師生徒含め" 優しくていい人 "と評判は上々 。また、周りをよく見ることができていて細かな変化に気づいたり、気遣いが得意だったりする 。困っている人に気づいて手を差し伸べたり、さりげなく助けたりすることができる 。   (2/4 22:58:33)

空澄【 名前 】櫟 閑木 ─ 𝘈𝘳𝘢𝘳𝘢𝘨𝘪 𝘚𝘩𝘪𝘻𝘶𝘬𝘪【 性別 】男【 年齢 】15歳 / 高校1年生【 身長 】177cm【 容姿 】髪は燻んだブロンド 。癖とは無縁のサラサラとした髪質で、風にもさらりと靡く 。前髪は目を覆うほどと長めだが、向かって右に流すことで左目ははっきりと覗くようにしている 。後ろの髪が少しだけ長めで、頸を隠すくらいまである 。 / 虹彩はリーフグリーン 。春を連想させる鮮やかな色 。目尻に向かって垂れており、穏やかで優しげな印象 。眉もやや垂れ気味で、纏う雰囲気は柔らかで物腰が穏やかそうなもの 。 / 背は高いものの、痩せ気味な体型のため、がっしりしているというよりはすらっとした印象を受ける 。口元にある黒子が印象的 。【 容姿イメージ 】https://picrew.me/share?cd=eywpA1YY0t / 海ひつじ屋メーカー   (2/4 22:58:12)

空澄   (2/4 22:57:37)

空澄【 備考 】成績は上記の通り良いが、運動能力もそこそこ 。器用である程度触れればそつなくこなせるようになる天才肌 。できなかったことといえば家事のあれそれくらい 。また、絶望的な方向音痴で、来た道を戻るのですら怪しい時もあるくらい 。外出時にはスマートフォンの地図アプリが必須 。   (2/4 22:57:31)

空澄【 性格 】人当たりの良い笑顔が特徴的な男性 。毒気が抜かれるほどおおらかで穏やかな性格 。色々な人に笑顔を振りまいて、にこにこと関わりに行く様子は大型犬を彷彿とさせる 。人懐っこい性格や穏やかな気性、素直でポジティブな点が良い評判を呼び、クラスメイトなどからもよく慕われている 。 / 俗に言う" 天才 "の特徴に当てはまる 。昔から成績はトップを維持し続けてきたし、記憶力も抜群に良い 。幼少期より人一倍知的好奇心が強く、知らないことがあると落ち着かなかった 。現在もその気質は消えていないようで、強く興味を惹かれてしまえば、立ち入るのが危険な区域にも足を向けてしまうことも 。強く好奇心を惹かれてしまうことがあると、後先が考えず真っ直ぐに追いかけてしまうなど、時折周りが見えなくなってしまうことがある 。   (2/4 22:56:39)

空澄【 名前 】津々楽 珠雨 ─ 𝘛𝘴𝘶𝘻𝘶𝘳𝘢 𝘚𝘩𝘶【 性別 】男【 年齢 】18歳 / 高校3年生【 身長 】174cm【 容姿 】濡羽色の髪は、生まれてから一度も染めたことがないんだとか 。柔らかな触り心地がするのはそのため 。前髪は緩くM時型に、後髪は襟足を短く整えてある 。軽くぴょこんと跳ねる箇所があるのは生まれつき癖がある髪質だから 。 / 瞳は原色に近いはっきりした赤色 。目縁が切長で吊り気味なため、真顔でいると怖がられることも屡々 。にっこりと笑えば人懐っこい印象へと早替わり 。 / 身長はよくある平均的なもの 。特別スポーツをしている訳ではないが、筋肉も他の男子高校生となんら変わりなくついている 。【 イメージ画像 】https://picrew.me/share?cd=l1kTcYmza2 / おにいさんメーカー様より   (2/4 22:56:08)

空澄   (2/4 22:55:19)

空澄【 備考 】生まれつき病気を抱えており、運動制限や食事の制限など様々な制約がある 。現在は学校に通うことができているものの、体調が悪くなれば休んだり、もっと酷くなれば入院したり 。休みがちであるせいか、学校で親しい友達は少ない 。体力も頼りないが、勉強の方面での努力は怠っていないようで、成績の方は上位にしっかりと食い込んでいる 。   (2/4 22:55:16)

空澄【 性格 】容姿からも儚さが感じられ、どこか触れるのが憚られるような雰囲気がある 。同年代の人と比較すれば落ち着いており、口数も多くない物静かな性格 。話して見れば、非常にマイペースで自由人気味なことが分かる 。のんびりとしていて周りから少し遅れていることも時々 。それを気にするそぶりはなく、自分のペースで自分の道を歩んでいっている 。 / 幼少期から特別親しい友人を作ることがなかったからか、未だに距離感を掴むのが苦手 。どんなことを話せばいいのか、どれくらいの距離にいればいいのか等がふと分からなくなってしまうことがあり、人間関係は何処か遠慮気味で一歩引いた位置にいる 。すぐ隣に来たと思ったらふらりと離れてしまったり 。少し不安定で寂しがりなところがある 。   (2/4 22:54:37)

空澄【 名前 】水淵 乙 ─ 𝘔𝘪𝘻𝘶𝘣𝘶𝘤𝘩𝘪 𝘖𝘵𝘰【 性別 】男【 年齢 】16歳 /高校2年生【 身長 】164cm【 容姿 】銀糸みたいに指通りがよくて綺麗な髪を持っている 。手入れをしっかりとしているらしく、光の下に行けば艶があることがよくわかる 。前髪は目にかからないくらいまで 。肩につく程ある髪は、青色の紐で纏めている 。 / 天色の瞳は澄んでいて、宝石のように見えることも 。比較的ぱっちりとしたつり目で、子供っぽさや可愛らしい印象を感じられる 。 / 身長は低め 。また、体格も華奢であり肌も白いことから儚げで頼りないような雰囲気 。一目見ただけでは女性のように思えることもあるんだとか 。左目尻に黒子が一つある 。【 容姿イメージ 】https://picrew.me/share?cd=L72kMDhQqQ / おさむメーカー様より   (2/4 22:54:14)

空澄(( 1.病気持ちくん 2.天才兄くん 3.お人好しくん の順番で投げますね…!🙌🏻   (2/4 22:53:13)

おしらせ空澄さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2/4 22:52:02)

おしらせ仮ヌシ.さん(Android 14.12.***.161)が退室しました。  (2/4 18:29:37)

仮ヌシ.【備考】弱点の性的行為は全般がだめで、実質トラウマに近い。そこに関して限界を感じたら逃げるが最悪のときは貧血や体調を崩して倒れる。たまーに悪夢を見て魘されている程度。だからといって、好意を向けられることや、軽く触られるのは嫌いではない。ただ美容室は苦手で、髪の毛は基本セルフカット、最初はボロボロだったが、最近では前よりはマシになって、長さは均等に出来るようになった。セルフカットの方が拘束時間も短く楽だと思い始めた。歩く時に右足を引きずるように歩く癖がある。本人に聞いても理由は毎度違うので不明、まずまず話したがらないし話を逸らす。体育等は普通に受けられるが時々自主休校という名目でサボる。本性は隠さなくても良いが、隠していたほうが都合がいいため今の状態。また、留年と休学をしており、合わせて今年の1年生は3回目、理由は色々だが、1年生にも飽きたし今年進級したいと思っている。1回目休学、2回目は出席日数の関係で留年。年上なのは基本秘密。ただ、周りのせいですぐバレる基本的に精神科でもらった薬を飲んでいるが完璧に治す気にはなれず、今は誤魔化しごまかしでやっている。   (2/4 18:29:34)

仮ヌシ.【容姿】(顔、髪)狐のようにつりあがった糸目。薄っすらと見える瞳は青みが強い青藤色。鼻までの長い前髪はサイドに流している。ミディアムの髪は後ろでゆったりと結んで、できるだけ邪魔にならないように。運動するときはお団子にするが、短すぎて途中でひとつ結びに戻っている。たまに青色の丸型メガネをしているが、特に度が入っているわけではない。疲れ目軽減を兼ねたお洒落用。目の下泣きぼくろが一つ。(服装)気苦しいから制服は基本着ずに、体操服。制服を着るときはしっかりと着こなす、なんなら制服の上にパーカーを着たり、タートルネックを着ていたりと厚着。私服は、服は柄付きシャツ、ダボッとしたズボン、あまり肌を見せない服装を心がけている。   (2/4 18:27:56)

仮ヌシ.【名前】槐 和紬(エンジュ ナツ) 【年齢】18歳 【身長】156cm 【性格】愛想よく、誰とでも仲良くできる。広く浅くの関係で、自分のことはあまり口にしない、独特な雰囲気とセンスの持ち主。また口が固いことから相談役、聞き役に回ることが多い。本人は“話を聞くだけでいいならできるから、頼って“、と満更でもないし、困っていれば手を貸す。ただ基本的には無気力マイペース、必要最低限のこともやりたくない、誰かに任せられるなら任せたい。先伸ばし癖があり、いつも期限はギリギリ。というのが、外面。本性は人の不幸は蜜の味。相談に乗るのは不幸話を聞き自分より下を眺めたいから、常に人の上に立ちたくプライドは高い。困っている姿、悲しい顔が大好物。困っている人を助けるのも、その表情を拝むため。ただ、無気力や先延ばし癖は紛れもない本性。頭は良いというか、要領がいい、テスト前に教科書を読んだら赤点は回避は余裕。地頭は良いが使いたくない。数少ない弱点が性的な行為全般。キスや、過度なスキンシップは気持ち悪い、されようものなら冷や汗もの。恋愛話はあまり得意ではない。嫌なときはさらっと流せるが、どうしてもの時は急所を的確に攻撃する   (2/4 18:27:50)

仮ヌシ.【設定】   (2/4 18:27:00)

仮ヌシ.(高校)退院し受験はなんとかなるが、母の行動や父親との関係でトラウマが悪化→そこに過去を知っているかヤツが登場し、動画の存在を知って引きこもり。完全なトラウマに。1年間はまるっきり外に出れない状態→父親からの言葉に、これ以上一緒に居たら殺してしまうかもという恐怖、違う場所に行きたいという願いから引っ越し→学校に通うもうまく行かず、結局精神科で薬をもらいつつ療養。→そして少し良くなり今現在。(おまけ)祖父母は結局あの父親のしていたことは知らない。あと彼に母親があの女ということも伏せている。長男ということもあって、彼を溺愛している。父親はペドフィリアで、母親と結婚は見た目が理由。彼に彼女の有無を聞いたのは、父親は子供にそんなことを聞いたりすると耳にしたから。彼には興味はない。 彼が人の不幸話や悲しい顔をみたいのは、悲しいのは自分だけじゃないと仲間がほしいから。また、自分の実の親からされた行為が普通であると信じたい気持ちもある、だって、よくある話では親は子を愛すのだろう?。色んな人の話を聴いてくる自分をの歪みを正当化したいのだ。可笑しいのも理解している、だだ受け入れるのには時間がかかる。   (2/4 18:26:57)

仮ヌシ.(生後〜小学)父親の実家で同居するが母親を虐め、彼を産んからも子育てを奪っていた。そのことに限界を感じた母親が一人で家を出る→5歳の頃父親の知り合い幼児性愛者(ペドフィリア)の集まる家に連れて行かれる。だいたい5,6人程度の男女。父親は自分を連れてきたら金を貰えると、いわば金に目がくらんだ。そこでは、遊ぶ中で裸の写真や動画を撮られる。徐々に行為は過激に、触れてくるようになり、性器も触られるなどの性虐待を受ける→小5の頃に不満が爆発、家でバラすと言ったら逆上し、複数人から無理やり行為させられる。そのことがトラウマの一つとなり、誰にも言えないまま中学生になるまで通わされる。ただ、反撃しなければ、無理やりされることもないので、諦めを覚える。(中学)彼のされている行為を知ってしまった母が彼を奪い返しに来る。しかしその事を知らない祖父母は追い返そうと口論。そこで彼が登場するも、逃げたことで母親は最悪な計画を立ててしまった。→帰宅中の彼を誘拐。助けてあげられなかった後悔と、ケジメとして、あんな思いをして生きてほしくないというエゴで、心中を決行→母親がクッションとなり片足の後遺症を彼に残して死亡。   (2/4 18:26:52)

仮ヌシ.【まとめ】   (2/4 18:26:09)

仮ヌシ.1年生の夏頃。慣れてきた時にある大人から声をかけられた。あの家に居た大人らしい。内容はあの時の動画がある、消してほしかったら金か体という典型的なやつだ。もちろん、殴って逃げた、家に帰り慌ててパソコンで調べた、結果は最悪。モザイクをしているが自分と思わしき子供に、数人の大人の姿、そしてあの思い出も。それから、どこで誰が自分のことを知っているか分からない恐怖から家から出れなくなった。そんな中彼が家から出る機会ができた、ある日のことだ、父親からの“お前は恋人をいないのか?“、冗談交じりの声で聞かれる。殺意に近い軽蔑を覚えた。通学の負担軽減という名目上で祖父母に相談し、学校から近い家を借りてもらった、金はある、自分の健康のためならと快く承諾してくれた。一年生を2回目の決定のときに引っ越した 。あの動画を見てから、完全に性行為全般がトラウマに。そのことに悩まされつつ学校に通うが、やはりだめ、勉強も頭に入らず、病院で薬をもらい少しマシになったのでまた学校に通うようになる。2回目の1年生も終わらせられず、今年からもう1年生となった。今年こそはと意気込んでいるが、どうなるかは不明。今のところは順調。   (2/4 18:26:07)

仮ヌシ.つい親切心から近づいてしまった。強い衝撃に襲われ意識が飛ぶという初経験。次に目覚めたのは、下層の人がひどく小さく見えるビルの屋上。そして、そのフェンスの外側だった。慌てて立ち上がろうとするのを、隣りにいた悲しそうな女は止めた。自分と女の手首には紐のようなものでくくられ繋がっている。それに気づいては心臓は鼓動を早めた。立ち上がった自分と同じく、女は立ち上がり自分を抱きしめた。“ごめんなさい“と呪文のように唱えつつ、肩には冷たいしっとりとひた感覚。少ししたあとに“一緒に楽になろう“と体の重心を横へと移し、自分の抵抗も虚しく重力に流された。次の場面は彼が病院だ。慌ただしい祖父母に、泣きじゃくる父、体中が痛いが医者の話いわく、女がクッションになって助かったらしい。ただ、右足は前のように動かないと。正直頭に入らず、あれが誰かなんて知らぬまま、数ヶ月の入院とリハビリ、なんども警察が話を聞きに来て鬱陶しかった。退院し、足の後遺症はほぼ完治。しかし受験生となっていた。そこに関しては持ち前の頭脳で高校には無事入学。これで終わり、HAPPY ENDといきたいところだが人生厳しいようで   (2/4 18:25:58)

仮ヌシ.きっと大人は止めてくれる、そんなのは甘い夢にしか過ぎなかった。目の中で火花が散り、頬にはじんわりと痛みが広がる、それかま殴られたせいだと気づくのには時間がかかった。そこからの記憶は曖昧で、ただ、大人はあんなにも子供をおもちゃの様に扱えることを知った。あとの記憶はいつものご褒美で、まるで砂を噛んでいるような感覚だったと。あの家に中学生になるまで通った。体を触られようとどうでもいい、いつからか抵抗も諦めてしまっていた。場面は中学に入学し、彼が普通の学生として生活していた頃に移す。ある日のこと、家に帰ると玄関先で家族の怒鳴るよう声がした。様子を伺うと知らない女が居た。自分には気付いた祖父がこちらに来ないように促した。なにか大事なのか不安を胸に覚えつつ、その言葉に従った。うっすらと見えた女は、ひどく寂しそうで死にそうな顔をしていた。家から逃げた、この行動が自分の人生を変える大きな分岐点となる。そこから半年後のこと、あの荒事の話は家ではしてはいけない雰囲気で、聞けずに居た。学校からの帰り道、車に乗った迷子の女に声をかけられた。逆光で顔は見えないが、困っている様子   (2/4 18:25:07)

仮ヌシ.“ここでは子供は服脱がなくてはならない、じゃないと怪物に殺されてしまう“今では鼻で笑えるが子どもの自分には恐怖に包まれるのは仕方のないこと。大人しく服を脱いだ。ただ脱いでも普段とやることは同じだった。大人たちとゲームをしたりのんびりするだけのこと。家では制限されているゲームもやれて、お菓子も食べ放題。最初は恐怖と違和感に包まれていたが、帰るころにはまた来たいと思うほど楽しかった。父親は帰る途中に“これはふたりの秘密だよ。誰かに言ったら怪物が来てしまうから“と言ってスーパーでアイスとジュースを買ってくれた。胸にある違和感は子供だましの嘘に隠され、目の前の娯楽にだけ目を向けるようにした。その日から月に1.2回父が休みの日には、あの家に遊びに行くようになった。しかし、胸にある違和感は年齢とともに大きくなる。学校や友達の話を聞いていたら、大勢の大人の前で子供だけ裸になるなんていけないこと。と思われているらしい。年々あの家でやる行為はエスカレートし、強く抱きしめられる、体を弄るよう触られる、冗談交じりでキスをされる。等、この小さな違和感は高学年になったある日、いつもの家でついに爆発した。   (2/4 18:24:58)

仮ヌシ.自分の過去なんてよくある話。結婚したら旦那の実家に同居して、嫁を虐める義両親の存在も。生まれた赤子を母から奪い、自分たちが育てようとしたこと、そして、その母が子を置いて出ていくことも。母のいなくなった彼の世話は父親の両親、いわば祖父母がしてくれた。父親は“子育てなんてやったことがないから知らない“らしい。世間一般的にも可愛がってくれていた祖父母の口癖は、出ていった母への侮辱が多かった。“あの女はひどいやつだ““乳飲み子を捨てて男を追い掛けた““何もできないやつだった“とまぁ、散々で。自分からしたら顔も覚えぬ母の話など、どこか他人事だった。自分が小学生にあがる頃、仕事ばかりの父親が遊びに連れて行ってくれるらしい。父親だけとのお出かけは、0に近しかったので、緊張となんとも言えぬ高揚感を感じたのをいまも覚えている。しかし父親が連れていってくれたのは、遊園地や動物園、ましてお店なんてものに程遠い。とあるアパートの一室だった。中に入ると、数人の大人達、自分を見る目は不愉快な感覚を覚え、まるで愛玩動物を眺めるような瞳に似ていた。緊張し、固まっている自分に父親が口を開く   (2/4 18:24:51)

仮ヌシ.3   (2/4 18:23:18)

仮ヌシ.【備考】ストレスからの自傷癖があり、中学生の頃から始めた今の今まで周りの人には隠しているし、いつかやめなくてはと思っているが現段階では不可能。人前では基本的にうるさい、クラスに一人はいるうるさい陽キャの部類。遊ぶ金に関しては人から貰ったり、単発のバイトなどで工面。兄に対してはかなり嫉妬や、劣等感を感じており、兄の話をされるのは嫌。だが、家族にこんな感情を抱いている自分も嫌いで、仲良くしながらも自己嫌悪に陥る日々。テスト前期間などは遊びに行きながらも、誰もいない時間で勉強をしているため、その期間には隈ができていることが多い。ピアスは開けたいと思っているが、なかなか開ける勇気が出ないので、誰かに寝てる間に開けてほしいと思っている。   (2/4 18:22:59)

仮ヌシ.【容姿】(顔、髪)くりっとした丸い瞳は紅葉の様な赤色。元は黒の髪は金髪に染めており、まゆ上バッサリ前髪、ショートの髪。横は軽く姫カットにしており、左側はヘアピンで止めもある。止めているピンは普通のヘアピンのときもあれば、猫のヘアクリップのときもある。ときより染忘れてプリンになっていることがあり。話す時に見える齒は、肉食動物の等に尖っている、いわばギザ歯。(服装)制服のワイシャツは着崩し第2ボタンをあけて、中に黒タンクトップ、もちろんネクタイはなし。寒かったらワイシャツの上に黒のパーカー。服はグシャッとしておりシワが目立つ。私服はジーパンにドロップショルダーのジャケット、Tシャツとラフな格好。(装飾)シンプルな飾りがついたネックレスに金色のリングピアス(ノンホール)(体)地黒で、健康的に焼けた小麦色に肌。二の腕とふくらはぎには切り傷が数個、新しいのもあれば古傷も何個か残っている。バレないようにこの辺りが見えない服しか着ない   (2/4 18:22:54)

仮ヌシ.【名前】津々楽 晴月(ツヅラ ハヅキ) 【年齢】17歳【身長】162cm 【性格】基本的には真面目で努力家。目標に対しては徹底的に自分を追い詰め、他人にも自分にも厳しいタイプ。だからこそ努力してない人は嫌い。しかし、それを隠している。なぜなら、身近に努力せずとも完璧な人がいるから。比較グセがあり自己肯定感は低め。兄と差をつけたくて、あえて本当の自分とは違い軽いフリをしている。色んな人と寝て、夜は外に遊びに行く、なんなら警察に補導されることもしばしば。人前では、おちゃらけ楽観的なふり。この低すぎる自己肯定感から、自分のことを好いてくれる人にはとことん依存してしまう傾向があり、ずっと一緒がいいし自分だけを見てほしい。拒否されれば絶望し、自傷へと走るというメンヘラ気質をもちあわせている。頭も運動神経も普通、なんなら少し悪い。しかし、本人の努力あっての上の下あたり、授業は真面目に受けていないふうを装い帰って勉強してる。努力は人に見せたくない   (2/4 18:22:50)

仮ヌシ.【設定】   (2/4 18:22:44)

仮ヌシ.(生後〜小学)ごく普通の家庭に生まれた、兄は幼い自分には憧れの対象→小学校入学、憧れは消えないものの周りの大人からの比較され、徐々に兄に対して嫉妬や、失望ばかりさせる自分の存在に劣等感を抱き始める (中学〜高校)中学1年生の頃に初恋→周りの友人の力を借りながら距離を縮め、思いを募らせる→彼女に呼び出されるが、兄の彼女の有無を聞かれただけ、勝手に兄が好きと勘違い、失恋→普段通りを心掛けるが、兄に対しての感情が溢れ、カッターで兄に対して危害を加えようとする→行動を起こす前に冷静になり、溢れた感情を自分へ向けて自傷を開始→高校入学前に止めようとするが、依存している状態から抜け出せずに断念→高校に合格してから、兄と別種類の人間になれば比べられないのではど思いつき、高校デビューを果たす。最初は自分とのギャップに戸惑うも、1年も経てば慣れてしまい、楽しく?やっている。(おまけ)少し仲良くなった人が居たら、つい束縛に近い事をする。そのせいで、トラブルになりかけたことも多々。夜遊びも警察の補導も今はお手の物。周りに流されタバコを吸ったことがあるが、吸う人の気がしれないし、二度と吸いたくない。   (2/4 18:21:52)

仮ヌシ.【まとめ】   (2/4 18:21:25)

仮ヌシ.こんな自分を変えたい、兄と比べられない人間に、嘘つきでも自分に反することでも、自分は自分になりたいのだ。高校に入学後、それを実行した。愛が重い自分を偽り、不誠実という名の人間に。勉強は真面目にしないフリをして、何時でも誰とでも遊んでやろう。おかしいのは理解している。でも、こうでもしないと狂ってしまうよりはましだろう。    (2/4 18:20:33)

仮ヌシ.いつも通り自室で過ごす中、あの子の言葉が繰り返し響く。目に入ったカッター。これで兄を消してしまえば自分は誰からも比較さないと思ってしまったのだ。カッターを手に兄の方へ。しかし、行動を止めたのはかけずに耐える少しの理性。なんてことをしようとしていたのか、気付いた時には自分に対しての恥。優しい兄になんてことを、と自己嫌悪。手に持っていたカッターを自分に向ける。そして、何度も、何度も自分に切りつけた。痛い、なんて感情よりもただ、怒りを自分にぶつけなくては可笑しくなってしまいそうだったから。そこからは、ストレスが溜まったら切る。何度も繰り返し、夏になりバレないように場所を変えた。平然は切り続けることで偽れた。高校受験のときにやめていた時期があった、しかしその反動の溜まった感情はどこに向けるべきなのか分からず、勉強に手につかなくなった。止められない悔しさや、兄と比べたくないのに比べてしまう事、全てが嫌だった。兄と同じ土俵にいなければいいのでは、突拍子もない投げやりな思考が浮かんだのは高校入学前。それなら真面目に過ごす兄の二番煎じはやめにしよう   (2/4 18:20:29)

仮ヌシ.中学生になり、一目惚れをした。外を眺めていた彼女の横顔に心奪われたのだ。それに大人と違って彼女は自分のことをよく見てくれた、仲良くなり友達とともに遊びに行くことも何度もあった。そう、きっとうまくいく。ある日、彼女から呼び出された、高まる胸に眼の前が回ってしまうような緊張は彼女が口にした言葉は針のようで、膨らんでいた期待は弾け飛ぶ。“お兄さんって彼女いるの?“照れくさそうに笑う彼女の言葉は兄の彼女の有無。言葉の意味が理解できない。こんなのが自分の結末。初恋は兄に奪われ、彼女が見ていたのは自分の奥に居る兄だけ。あの仲良くしていた日々は兄のため??……自分の存在なんて所詮おまけだったのか。仕方が無い、なんて諦められるわけがない。帰ってからは泣き尽くした。仕方なく学校に通う日々、彼女は少し気まずそうに笑っていた。うまく繕えてたはずだ、普段通りの表情をできていたはずだろう。失恋というのは人を抜け殻にさせる、一度弾けた思いはゴミにしかならない。二度と戻せないのだ。兄との比較は辛いのは知っていたが、なぜ好きなものまで奪われないといけないのか。そんな、行き場のない怒りは、理性すら壊そうとする。   (2/4 18:20:25)

仮ヌシ.普通の人生だ、周りを見渡せばもっと辛い人はたくさんいる。自分と比べればだれもが不幸なはずだろう、そんな自分がいっちょ前に辛いだなんておこがまいし、というやつなのだろうか。自分の人生は普通というのが、よく似合う。普通の両親に温かい家庭、優秀な兄に囲まれ何も不自由がない生活。小さい頃から兄に憧れ、自分が進む道には兄が居た。その頃は憧れだったし、兄を尊敬していた。場所が変わろうと何をするにも兄が前に居る、昔はそれが自慢で憧れだったのが、周りの声はそれを否定するようで。"お兄さんはすごいのねぇ〜""##くんの弟さんなら、きっとすごいんだね"大人というのは残酷で、自分は兄と比較されることが多くなった、別段何が得意なワケがない、どちらかといえば劣っている自分からしては、あの比較され勝手に落胆されるのは不愉快。落胆される経験は数え切れないほど、しかし、自分を見てくれる友だちもできた。胸には兄に対しての黒い感情が渦巻いているのは気づかないふりを。もちろん努力もしたし、そのおかげで成績は上位を保ち続けていた。それは、兄に対しての黒い感情は、これから先の自分にしがみつく呪いだった   (2/4 18:20:17)

仮ヌシ.2   (2/4 18:19:16)

仮ヌシ.【備考】基本睡眠不足であくびをこぼしている。基本どこででも眠れて、数少ない特技の一つ。頭は普通以下、身体能力だけで今のまでやり過ごしてきた。25歳で教員免許を取得、今年で2年目であり、気持ちはまだまだ新人。ピアスは趣味で、許されるならまだ開けたいらしい。口調は穏やかな口調でゆったりとした喋り、あんまり声を荒げることもないし、怒るのも好きじゃない。叱るときは原因を本人に気づかせて淡々と話す。馬鹿舌であり、あまり味を分かっておらず食事は生きていく行為の一つと認識。あまり、娯楽として食を楽しむことはない。偉そうに栄養やら身体やらの授業しておきながら、本人の食事はカロリーメイトや栄養ゼリーばかり。あとは適当な冷凍食品。誰かのためなら作るが、あまり味が分からず本のままなので超平均的な味。本人曰く料理は暗記だと。ただ、家事の類全般得意。   (2/4 18:19:02)

仮ヌシ.【容姿】(顔、髪)伏しがちな梅鼠色の瞳は、切れ長の目をしており、目の下には常に薄っすらと隈。プックリとした唇には、リップピアスが一つ。ミルク色のふんわりとした髪をしており、髪型はサイドを刈り上げツーブロック、前髪はハーフアップにして目にかからない程度の長さ。(服装)服装は、上下黒色の白いラインが入ったジャージ、下には白Tか寒ければ灰色のダウンを着ている。上は少しダボッとしたオーバーサイズ。靴は基本的に素足に、黒のシャワーサンダル。(装飾)耳のピアスは左5個右.3個,顔は目の下に2個と唇に1個.体は右手首に2個.左手には銀のリングと鎖のブレスレットを1つずつ。首には細めのチェーンネックレスと笛をかけている。ピアスは合計13個。私服もほぼ同じで、せいぜい笛を外すくらいしか変化なし。[ピアス]左耳。アンテナヘリックス、トラガス、ロブ、コンク、ダイスの5個。右耳。インダストリアル、ロブ、コンクの3個。   (2/4 18:18:58)

仮ヌシ.【名前】元宮 雅一(もとみや まさかず)  【年齢】27歳【身長】175cm【性格】見た目とは裏腹に穏やかで、誰に対しても優しい。というより、世話を焼きたがるオカン。困っていれば、手を貸したいが生徒の成長のためと我慢。しかしちょっとでも頼られるとその気になって利用される。スキンシップが過多な部分があるため本人は気をつけているがあまり意味無し。できるだけオーバーリアクションを心がけているが、反応は基本的には薄く、話さなければ大人っぽい静かな印象を持たれることが多い。しかし、頭はあまりよろしくなく、どちらかといえば頭筋寄り。機械類は苦手で叩けばなんとか…のパワー理論で済ませようとする。頼られる先生を目指しているから困っている子や一人の子には積極的に声を掛けている。が、あまり人との適度な距離感が分からず、生徒との距離感にはいつも瞑想中。教員を続けるのは向いてないと内心では思い、いつか養ってくれる相手を探し、パートでもしつつの専業主夫希望   (2/4 18:18:54)

仮ヌシ.【設定】   (2/4 18:17:54)

仮ヌシ.(おまけ)大量のピアスは高校に行き始め、クラスの人に進めたから。初めはロブに、周りの反応は楽しそうだったし、自分で行動できたことが嬉しかった。気が向くままに何個か開けていき、高校の四年間で現在の状態。その高校生の頃は平穏だった、といってもずっとそうだったわけではない。自分が入学してから2年目。クラスメイトが自殺した。一人のことが多い子で、たまに話すレベル。でも、話の内容は面白く笑顔が似合う人だった。少しずつだが仲良くなり、今度遊びにでも、なんて言おうとしていた頃に。理由は家族関係。もう少しでも関わって、彼のように助けてくれる人になれてたら、なんで自分は何もできなかったのか、と自己嫌悪。考えすぎなのは分かっている、所詮無力なのにかわりない、でも少しでもできることを。それから人の面倒を見たり、一人の子によく話しかけるのは、この子のおかげだ。彼の馬鹿舌は、小学生中学年あたりから徐々に味がわからなくなっていったのが原因。大学に通っていた頃、なにかおかしいのではと思いやっと病院に行った。結果原因はストレス性のもの。ストレスの原因は見当がつかず、味がわからない年月のほうが長かったので放置して今現在   (2/4 18:17:52)

仮ヌシ.(高校)正社員の就職は彼の頭では難しいのと、母親が書類に目を通してくれなかったため諦め、アルバイトを掛け持ちし家に金を入れる生活。そんな中コンビニのバイトで定時制の高校に通っている人と出会う→仲良くなり彼の環境の異常性に気づかせてくれる→母親からの許可をもらい周りより2年遅くに進学高校生となる→お金を渡しつつも、平穏な日々を過ごし進路選択では、体育教員を目指し大学へ進学することを決意(大学〜今現在)21歳の時、なんとか奨学金をかり進学できた、高校の教員になりたいと思ってのは今まの経験で、高校が一番楽しかったから→アルバイトをしつつ前より少ない額だが家に渡していた。自分が24歳の時に母親の再婚で家を追い出される→25歳で卒業し、就職。その時の夏頃に生活に余裕ができたので母親に会おうと家に行くがもぬけの殻だった   (2/4 18:17:40)

仮ヌシ.(生後〜小学)おめでた婚で17の時に結婚し、彼を出産→しかし、長くは続かず離婚。4歳の頃に母が彼をつれて家を出る。二人暮らしを始めるが、中卒の母親には仕事の選択肢は少なく夜の仕事→母親は若い頃遊べなかった鬱憤の故、彼を家において遊ぶことが増える→結果ネグレクト。また、夜の仕事で出会った男たちを家に連れこむように→彼に対して行われる行為には目をつぶり助けることはなかった→彼が小学生になるも、ランドセルは与えず適当なバックを、必要最低限近くのお金しか与えなかった→学校でのいじめは典型的なもの。いつからか、給食のときだけいくようになる→家の事に関しても必要最低限、ガスや電気が消えることもあった。家の冷蔵庫から食べ物を食べたり、ティシュやゴミを食べてなんとか生き延びる→近所の人が助けてくれなかったが、通報は何度もされており児相の職員がくることもあったが、うまく誤魔化され助けられることもなかった。(中学)環境は小学校と変わらず、ただ夜外に出ていれば変態から声をかけられることが増えた。体の関係までは持たなかったが、近しい行為はしていた。→進路については母親の言葉で就職   (2/4 18:16:46)

仮ヌシ.【まとめ】   (2/4 18:15:42)

仮ヌシ.やっと手に入れた平穏は、あっという間に終わりを迎えて進路選択を迫られる。そんな中真っ先に思いついたのは教師の仕事だ。自分が疲れ切っているときには、話を聞いてくれたり、運動の楽しさを教えてくれた、体育教師になりたいと思ってしまった。そういわば思いつきというやつなのだが、親はお金の請求はするが、進路についてはなにも口を出すことはなかった。教師は身近で一番の憧れに思えたから、そうとなったら行動あるのみ奨学金をかり大学に進学。このとき21歳だった。そんな時、親が再婚するから家を出てくれといわれて一人暮らしを開始した。そこからは家も引っ越したらしく分からず、音信不通。少しさみしさもあるが仕方ないとわりきるしかない_____物思いに更けていればいつの間にか時刻は2時近く。嘘だ…、なんて軽く絶望しつつ本を閉じて眠ることにした。あぁ、あの本は学校で暇やときにでも読むしかないらしい。過去のことなんて諦めるしかないのだ、起きたことは変えられない。今は目の前の貸出の本の期限と時間に悩みつつ、あと4時間しかない目覚めの時までのつかの間の休憩としよう。   (2/4 18:15:40)

仮ヌシ.彼いわく"これから先は、学歴の社会らしく高卒は必須""自分も高校に通ったほうがいい""と強く進められた。正直話を聞いている中で、魅力を感じなかったわけではない、ただ、母親に失望させてしまうのではと心配だったのだ。しかし、こんなに良くしてくれた彼の進めもあり母親に進学したい旨を伝えることにした。口から心臓が飛び出そうなのを今でも覚えている、恐る恐る口に出した言葉へと返事は呆気ないもので、""金さえくれれば好きにしろ。面倒は見ない""お金に関してはバイトをすればいいだけ。こんなにあっさり進学できるとは思わなかった、拍子抜けもいいとこだ。17歳の時に高校1年生へ。頼りにしていた彼は2つ年上らしく、学年は違ったが周りの人が色々と教えてくれた。小学校ぶりの勉強は、死ぬぽど意味がわからず、ただ体育だけは得意だった。バイトをしながらの学校は死にそうだし、勉強は意味がわからない、ただ、それよりもいじめられない環境で勉強できるのが嬉しくて、初めての友達もできた。余裕ができて周りの人の面倒を見れば喜んでくれるし、人生に母親しかいなかったのが変化し、色んな人が喜んでくれるのがこんなにも嬉しいことなのだと理解した。   (2/4 18:15:31)

仮ヌシ.お金はほぼ全額母親に対しての渡し、その度にこちらを見てくれるのが嬉しくて朝から晩まで働き詰めの日々。そんな日々の中、半年が経った。ある人との出会いで運命は動き出す。それは、コンビニのアバイトでの話だ、定時制という高校に通っているらしく朝のシフトで一緒になる人。その人は自分のことを偏見の目で見ない数少ない人。年が近いことや、彼が話しかけてくれる事から仲良くなっていき、家族のことや自身の環境について話すことも多かった。そんななかで、ポロッと全額近くを母親に渡していることを話した。普通の事だと思っていたが、反応は".それは親が異常だから逃げろ"。そんなこと考えたことはなかった。自分の親は自分を頼ってくれていて、もちろん男癖というのだろうか、嫌なところがあるが、頑張れば見てくれる。いつかお金をたくさんあげたら昔のような母親に戻ると期待していた。だが、それは洗脳に近いらしい。最初は受け止められなかったが、次第に彼の話を聞き、違和感は積もっていく。極めつけは彼の家にお邪魔したときのことだ。家族が普通に話している。温かいご飯にお風呂、服はきれいでいい匂い、全部が見たことない光景で、見たくない現実だった   (2/4 18:14:43)

仮ヌシ.結局学校は月に数回給食の時間だけ行くようになった。空腹は、ゴミを漁れば良い、公園の椅子で眠れる、水はトイレの水でも良い、暑さや寒さが我慢できない時はお店に入る。少しずつだが生きてくすべとやらを学んだ。ただ、人のいないことが大事、おまわりさんに言われてしまうから。そんなこんなで中学生、環境が変わるわけでもなく給食のために学校に通う毎日。必要最低限の計算しかできない、漢字なんてほぼ分からない、そんな状態でも今を生きるしか考えられなかった。また、夜外に出ていると変な奴に声をかけられることもあった""衣類を売って欲しい""トイレを一緒に行ってほしい""等自分には意味のわからないことばかりだが、ことに応じかなりの額のお金をくれた。ここで1つ目の分岐点が訪れる、中学3年生の進路選択。進学か、就職か、学校は進路を勧めた。しかし久しぶりに口を利いてくれた母親は""育てた恩があるから家に金をいれろ""つまり就職を選べということ。久しぶりに口を利いてくれた母親に対しての子どものようにテンションが上ったのを覚えている。結局母親の言う通り、就職を選びコンビニや飲食店、警備員などをバイトを掛け持ち、また転々とした   (2/4 18:14:14)

仮ヌシ.母に話しかけても無視される、いつからか自分は透明人間になったようで、帰って来るたび男の人が家に来るようになった。男は何日も居ることもあったし、次の日には消えていたこともあった。ただ、一つ言えるのは自分のことをは邪魔だったようで、暴力を振るってくる人、自分を追い出し家に入れてくれな人ばかりだった。誰も助けてはくれなかった。多分巻き込まれたくなかったのだろう。ただ、そんな大人の都合は知らない、助けてほしくて近所の家に助けを求めた。しかしその度に冷たい視線や、おまわりさんは自分に何もしてくれなかった。なにか行動をしたら、より扱いは酷くなる。小学校に入学したが、お金をまともに払ってもらえるわけもなく、ランドセルの代わりは母親のお古のバック。子供にしては派手すぎるし、先生たちからの注意を何度も受けた。でも、学校の大人たちは自分のことをよく噂しているのだから知っているだろうのに。周りとの違いが大きい子がいじめの対象となるのには必然。悲しかったし、痛かった、でも給食だけでも食べるために通っていた。毎日のように暴言、いたずらと言う典型的ないじめを受けた。給食の魅力をもっても次第に心は壊れていく   (2/4 18:14:06)

仮ヌシ.[ネグレクト1.無視すること。怠ること。2.養育すべき者が食事や衣服等の世話を怠り、放置すること。育児放棄。▷ ⑵は二十世紀末に言い始めた。neglect]    日付が変わり午前中0時皆がとっくに眠りについている中、一人本とにらめっこ。学校の教材は様々だ。教員として自分は教科書の内容だけではなく、もっと詳しく知りたい生徒のためにできるだけ色んなことを知っておきたい。それが先生の役目なのだから。眠たい目をこすりながら、借りた本を読み進める。そんな中、ある章に目を取られた。嫌でも目についてしまうのは、自分の過去に関係しているからだろう。母親は世にいうおめでた婚。17歳の時に結婚し出産をしたらしい。しかし若者の離婚率は5年以内に80~90%、自分の両親も例外ではなかった。4歳の頃に離婚し母親に引き取られ二人暮らし。最初は、普通の日常が続いた、しかし夜の仕事を始め、帰ってこない日が増えた。最初は謝って、食事もあった。しかしそんな日常は儚く崩れさる。いつからか帰ってくるのは週に2.3回に食事はその度コンビニ弁当一つや冷凍品を机に置き、また外に出る。香水の匂いが強くなり、派手になっていく母は次第に別人へと変わっていった   (2/4 18:13:17)

仮ヌシ.1   (2/4 18:13:01)

仮ヌシ.((過去→まとめ→設定の順で!!   (2/4 18:12:35)

おしらせ仮ヌシ.さん(Android 14.12.***.161)が入室しました♪  (2/4 18:11:39)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 14.12.***.161)  (2/2 00:56:16)


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