ルーム紹介
  私に蜘蛛の糸を上らせてください、この地獄から抜け出せるように____ 
                          ------------------------------------------------
【御約束】
〇荒らしはお断り
〇背後が話すなら((←二重括弧
○中〜長文ロル推奨
○足跡や書き置き、待機など大歓迎!
◯一対一のBL創作也(固定式/)

世界観キャラ設定等は嗜好等相談の上決定していきたいと思っています。

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NG...女性伽羅、短文、受け受けしい、女々しい、低身長、完受etc




主 → 花梅    御 相 手 : 月夜 様
 [×消]
おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (4/10 23:50:43)

花梅((時間が空いたので顔出し!!   (4/10 21:56:10)

おしらせ花梅さん(Android au.NET)が入室しました♪  (4/10 21:55:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (4/2 22:30:02)

花梅((もうそろこれも〆ても良いそ…シチュのストックはあるし…(((   (4/2 21:13:49)

花梅((シチュが気に入って(?)もらえたなら良かった!!!うわぁ…良きの極み……閻魔様と龍神様の絡みが気になる、好き♡   (4/2 20:45:59)

花梅((こんばんは~!顔出し出来ないのはお気になさらず!!私も来れないありますのでね…   (4/2 20:44:12)

花梅先程の事から一変して大人しくなり過ぎた彼、何処ぞの知らぬ子とはいえ胸が騒がしくなる。言い過ぎたか、そんな後悔は余裕の無い心では口に出しての反省など叶わないけど。「んなこと、いや、ん……なんかな…迷惑ちゃうけど……なんや、どない言ったら良いか分からん」彼がきちんと腰を下ろしたのを確認すれば、こちらも安心だ。隣に座れば自嘲気味に笑っている姿には、少なからずの良心が痛む。バツが悪いと言わんばかりの表情に、頭を掻きながら静寂をかき消すように紡いでいく言葉達。なんと言えばいいのか、グルグルと無限に続きそうな思考の終着点を見付けるのには暫し時間がいった。ふぅ、と小さく一呼吸おいたあと「その気持ちはめっちゃ嬉しいさかい、でもな今のうちには返せる余裕がないねん。かんにんな」立てた足に顔を乗せ、彼の方へと視線をやると苦笑いで上記を口にする。ついでに、この短い間でなんとなく彼のことは理解できた気がする。こんなので納得してくれないと、だからおまけをつけよう。「うちが…、んや、あんたがもう少しおとなになった頃にまた口説きにきてや」ここまで言えば納得してくれないだろうか、なんて淡い期待。   (4/2 20:43:00)

おしらせ花梅さん(Android au.NET)が入室しました♪  (4/2 20:26:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (4/2 19:11:29)

月夜((少しここで小話を…龍神のお友達としてちょくちょく出てくる閻魔様は龍神と対照的なおちゃらけた子でっせ😌   (4/2 18:31:38)

月夜((全然顔出せなくて申し訳ない!そして花梅さんのシチュが最高すぎて悶えてました!   (4/2 18:29:52)

月夜((こんばんは〜!!   (4/2 18:29:08)

月夜…ごめんね(押し返されて、数歩ほど距離を取られた後、相手から発せられた言葉。正直、突き返されたことのショックが大きすぎて、大半は聞いていなかったため、絞り出された言葉は上記の4文字のみだった。秘密にしとってや、という相手の言葉には力無く頷いて、先ほどの元気が嘘だったかのように幽霊のような重い足取りで相手についていき、先ほどの場所へと再び腰をかける。顔はずっと俯いたまま、その赤い瞳の先に映るのは、闇の中に揺れる芝生だけ。大好きな人に手首を掴まれているはずなのに、気分的に素直に喜べない。)おにーさん、ごめんね、俺おにーさんのこと大好きだから、なんかしたいけど…どう頑張っても迷惑になりそうだね(はは、とため息にも似た乾いた笑いは、自分自身を嘲笑っているようにも見える。せっかく運命の人を見つけられたと思ったのに、報われないなぁ、なんて思いながら。)   (4/2 18:28:47)

おしらせ月夜さん(153.207.***.39)が入室しました♪  (4/2 18:28:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/30 23:51:24)

花梅((もし余裕があってで来たらしたいですな……なっげぇ独り言でログ汚し申し訳ない、抑えられなかった((   (3/30 23:16:17)

花梅((…龍神様グループで、奴くんが龍神様に隠れて、サプライズ的にこっそり手伝いしようとしたけど失敗してしまう、というシチュに囚われてしまってる……奴くんは慌てて隠そうとするんだろうなー、とか思ったらもう((((((   (3/30 23:15:08)

花梅((ちょっとお久しぶりです〜!!最近あんまり来てなかったから生存報告を!!   (3/30 22:34:11)

おしらせ花梅さん(Android au.NET)が入室しました♪  (3/30 22:32:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/22 01:35:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/22 01:11:31)

花梅自分の言葉には口を開けて硬直してしまった彼、想像していたような反応だ。だから言いたくなかったというのに、仕方ないというのは少し大きすぎて、飲み込むのが難しい。やっと動き出した彼から貰った謝罪は、想定通りと近かったというのに、抱き寄せられるとは思わなかった。口にしたせいで頭に浮かんでしまった嫌なことは一旦外へと投げ出され、慌てて彼を押してほんの数歩距離を取る。嫌だった訳では無いが、さすがに見られたらまずいと本能が警告していたから。「まぁ、もう起こってしまったことはどないもならんさかい……今回ばかりは見逃したる。でももう絶対にしたらアカン、約束や」眉をひそめて苦い顔、体を起こしズボンについたゴミを払いつつ上記を口にしておいた。若さが恐ろしいのか、彼が恐ろしいのか、全く幾分が老けた気がする。「それとこのことは秘密にしとってや、ほら、はいあっち側行くで」彼の方へと近付き手首を掴むと自身が先程座っていた場所へと彼を連れて行く。多分もうしないと思うが、川とは距離を置かせておきたい、飛び込まれる心配は少しでも減らしておきたいから。   (3/22 01:03:28)

月夜…(相手からの暴露には、情けなくも口をあんぐりと開けて、しばらく硬直する。それは、相手の身内が人殺し、ということではなく、もちろんそこにも驚きはあるのだが、自分の先ほどの行為が相手を苦しめてしまったことへの罪悪感、後悔などの念が主な理由だ。)え、っとね…ごめんね、俺知らなかったとは言えあんなこと…(あわあわと戸惑った様子で相手に謝罪の意を述べる。どうしたらいいのか、皆目見当もつかなくて、何かしようと頭をフル回転させた結果、ゆっくりと相手の頭を自分の胸元へと抱き寄せた。)   (3/22 00:46:30)

月夜…はーち、なーな、ろーく(ひとつ、また一つと数字が小さくなり、死神が自分へと近づいてくる。しかし、自分の体が故意に川へと投げ出されることはなく。こちらへとまっすぐ走ってきた相手に抱き寄せられて、自分の最低な行為は幕を閉じる。)っ…!そうだよぉ、俺は頭おかしーの。死ぬことの重さとか、全部わかってるよぉ、悲しむ人かぁ…おにーさん、とか?(余裕ぶってそんなことを言って見せるものの、正直頭の中はもうプチパニック。心臓がバクバクとうるさい。好きな人の体温が、息づかいが、鼓動が、香りが、先ほどまで吸っていたタバコの匂いが、全部全部伝わってくるというのは、こんなにも心臓にくるものなのか。耳がほんのり熱い気がする。抱きしめる力が強まって、手の震えが伝わってくる。もう心の中が好きで溢れすぎて、ほとんど何も考えられない。そして、手を掴まれたまま、しゃがみ込む相手のことを少し見つめた後、それに合わせるように自分もかがんで。)   (3/22 00:46:26)

花梅思わず抱きしめる力は強くなり、震える手に早まり収まることのない動悸、全細胞が働いたといっても過言じゃないくらいに全力を出してしまった。しかし身を寄せたせいで煙草臭いかも知れないが、今くらい許してほしい。思わず声を荒げてしまうのは、本当に心配したから。長い溜息を溢し、彼の手を掴んだままで自分は地面へとしゃがみ込んだ。足に力が入らない、本当に心臓に悪い、これ以上子供が死ぬのは見たくないから。「まぁ、でも助けたし話さなな……やないとまたあんな馬鹿な事されたら寿命が縮んでまう」助けてしまった以上、あの脅し文句でも実行してやらないと次何されるかたまったものではない。覚悟を決めなくては、深呼吸をしたあと、まるで死んだような瞳で彼を見上げると「うちなァ…身内に犯罪者がおんねん、人殺してしまってな、それが秘密や」彼に聞こえる程度の声音でゆっくりと口を動かす。あぁ、最悪だとしか言いようがない。本当に彼は中学生なのかと疑いたくなるほどに、いい性格をしている。   (3/22 00:28:37)

花梅独り言と称して口にしているのは、何とも物騒なこと。それに身を投げそうになっていた自分が言えた義理ではないのは分かっているが、嫌なことを教えてくれる。返事をしようと口を開こうとするも、声を出す前に眼の前で行われている行動に思わず言葉を失った。10秒という短すぎる時間に、付け加えられるのは脅しとしか受け取れない言葉。静かな河川敷に響くカウントダウンは、心臓が止まりそうになるほど、もし運悪く足でもすべらせたら、それが冗談ではなければ。嫌な想像が頭を埋め尽くし、助けたら話さなくては、そんな事など頭に浮かばないほど。「…はぁ!?あんた………頭おかしいんとちゃうか!?」重たい体を起こし、川渕にいる彼の方へ走って、カウントが終わる前にはたどり着ける距離で良かった。「こんバカ!!!…ほんまもんのバカやねんか!!命の掛け合いにだすのは絶対にあかん!いくら子どもとは言え中学生やろ、死ぬことがどんな事か理解出来るはずや!!あんたが死んだら悲しむ人はおるやろ、バカなことせんといてや……」彼の手を引っ張りこちらへと抱き寄せられれば一安心、ついでにこうすれば逃げられないだろうから。   (3/22 00:28:26)

月夜…へー、(秘密、これだけは言えない。その言葉を聞けば、身を引かなければいけないのかな、なんて思うけれど、やはりここまでくると何があったか知りたい。ただならぬことが起きていることだけはわかるけれど、それを口に出さず、せんせーが苦しんでいるのは見たくない。)これはただの独り言なんだけど、今日川の流れ激しいよねー、うっかり落ちたらどこまで流れるかなぁ(そう言いながら、大人はずるい、という相手の言葉を聞いた後、それには何も答えずに徐に立ち上がると、一歩、また一歩と川の方へと歩みを進めていく。そして、後一歩進めば川へと真っ逆さまなところまで来て、ぐるりと体を180度回転させる。)おにーさんに10秒あげる。素直に話すか、俺をそっちまで引き戻すかどっちか選んで。10秒後、俺はこの体を後ろに倒すから、助けた時点で話すのは確定ね。(静かに、しかし静寂に囲まれたこの河川敷ではよく響くその声で、相手にそんな言葉を投げかける。そして、軽く息を吸って、少しだけ大きく声を出し、)じゅーぅ、きゅーぅ…(ゆっくりと、最悪のカウントダウンを進めていく。)   (3/21 23:54:08)

花梅「あーー……そうや、あんたそういうヤツやったな」早まる心臓に視界は歪んでいくような、まるで船酔いのような感覚に包まれる。これは学校でバレてしまった時とよく似ている、まさか、この身近な間で同じようなことが起こるとは思いもよらなかった。「秘密や、これだけは誰にも言わへん。うちが責められるのは構わんけどな、これ言ったらな傷ついてしまう人がいるんや」口元に指を立てて、こちらの表情は変えることはなく、甘い言葉を突き放す。先程とはうって変わり、人のことをナンパまがいの事をしていた人物とは思えぬほどの口調には、少しばかり正常な頭では驚いてしまう。だが、こんなしっかりと、堅苦しい約束なんて言われても信用できるわけがない、それに自分の口で言えば楽になるのかもしれないが、そんなことの受け皿に彼を使うのは気が引ける。「厳しいなぁ、それに卑下でも嘘でもないわ。それが本当のことやさかい……他ことなぁ〜、ま、大人はずるいんや諦めや」思わず溜息を溢し、彼の言葉は疲れた体には毒だ。自身の評価なんて紛れもない真実を言ったはずなのに、嘘と言われてしまえば何だかむねが痛くなる。   (3/21 23:44:04)

月夜…それで俺が騙せると思ってんの?それだったら“本当に”って言う言葉は要らなかったはずでしょ。(ほぼ無意識の範疇でない限り、あんなに慌てた様子で口を押さえて間抜けな声をあげるわけがない。冗談、なんて言葉には易々とは騙されない。)おにーさん、これ真面目な話。ちゃんと言って。俺何言われても、他の人に言いふらしたり、おにーさんのこと責めたりしないから。約束するから。(先程のゆるゆるとした口調や声質、雰囲気は一体どこへやら。まるで別人かと見まごうような、まっすぐな視線を相手に送り、声も少し落として、言葉遣いも少し硬くなる。)全然話してないよ、おにーさん自分を卑下して、ダメな人間っていう意味わかんない嘘の自己紹介ばっかりで、他のこと何にも教えてくれない。(送迎の希望はない、なんて突き放されれば、それは残念、諦めるしかないかな、なんてそれは半ば諦め気味で。)   (3/21 23:17:26)

花梅あんな言葉で本気にされてないのは当たり前の反応だろうのに。何を求めているのか分から無い、それに彼に対する情報はあまりに少なすぎるから。「なんやそら……厄介なやっちゃなぁ。…あっ!?」我ながら間抜けな声に溢し、慌てて口に手を当てる。冷や汗が背中を伝うのが分かる。だけどまだバレているわけではない、彼と自分ははじめましてのはずだから。この対応を誤魔化せるいい案を考えつくのに、あまり時間はいらなかった。「…ごめん何でもない、冗談や冗談。未成年に手出すのは犯罪やからな。やから犯罪者て言ったんや」死にかけの頭で思いついた言い訳をは引き攣った笑顔を貼り付けて口にする。だめだ、本当に無意識に選んでいた言葉。周りの環境のせいだとしても恐ろしい。「もう充分話したと思うんやけどな、あいにく送迎希望はないし結構や」眉間にシワを作り、これからの対応とやらに頭を悩ませてしまう。駄々をこねる子どものように言われたとて、そんな手は自分には聞かない。それに、それこそ本当に危ない。中学生は何時までに帰らせればいいのか、高校生と変わらなかった気がするが確信がない。どちらにしろ困ったものだ。   (3/21 23:07:28)

月夜あは、本気にされてなさそー…(面白いことを言う、そう言う年頃、なんて言うしての言葉を聞く限り、相手は自分の言葉なんて微塵も信じちゃいないのだろう。まあ、冗談めかしていった自分の態度もあるし、当然の返答なのだけれど。)あ、ひっどーい!切っても俺が結び直しちゃうからね!…犯罪者?(手で自分の想像の赤い糸を切られるような仕草をされると、わざとらしく怒ったように言って、すかさずこちらも結ぶような仕草をして見せる。そして、その後聞こえてきた、本当に犯罪者になってしまうと言う言葉がどうにも引っかかった。まるで今は、犯罪者になりかけているかのような口ぶり。大人ぶってもう帰りな、と言う相手にふるふると首を横に振って。)おにーさんのお話聞くまで帰らないし、帰る時はおにーさんをお家に送り届けてから帰るのー!(なんて、駄々をこねる子供のように言って見せる。 )   (3/21 22:43:03)

花梅だが、いつまでも彼を隣にいさせるわけにもいかない。少しずつ沈む夕日に、先程よりも色を濃くしていく景色に、ちょっとばかり大人ぶろうではないか。「さてと…もううちは大丈夫やから、家帰り?今の御時世物騒なんやから…」   (3/21 22:32:55)

花梅自分の質問には大した動揺も見せない彼、紡がれていく言葉はまるでナンパされているような錯覚にすら陥る。多分彼の年頃は多感なもの、そういうものに憧れでも抱いているのか。なんて考えられるも、こういうことへと回答とは困ったものだ。表情を変えるわけでもなく、彼の顔を少し眺めたあとに、数秒の沈黙の後口を開いた。「……おもろいこと言うなぁ〜、あんた将来が恐ろしいわ。まぁ、そっか………そういう年ごろやなぁ。赤い糸とか久しぶりに聞いた」出されてした小指に視線を移しながら、頭は返答とは別に記憶をたどる。やはり、彼のような子は記憶にはない、つまりは、はじめに思っていた通り少しの変人というのに変わりないらしい。「そんな糸は切っとかんと、本当に犯罪者になってまうからごめんや」彼の小指から数センチ先、空想上の赤い糸は、手で切るようなジェスチャーをしてみせた。こんなのやる相手は自分なんかでは不釣り合い、恐れを知らないのかもしれないが、こちらからしては肝が冷える。しかし彼と話していれば、先程までの嫌な感情は消えていっている気がする。あぁ、まともに人と話せたのが意外と嬉しいと思う自分がいたのに少し驚きだ。   (3/21 22:32:53)

月夜んもぉ、約束なんだからね!(怒られるのは嫌だし気をつけるという相手に、本当にちゃんと気を付けてくれるだろうか、という心境もあり、一応釘を刺すように上記を述べてみて。まぁ、せんせーは優しいし、きっと大丈夫だろう、なんて根拠のない言葉を心の中で呟いて。口にあったならよかった、とこちらの表情に釣られてか、笑みを浮かべながら言う相手に、こちらも喜びをさらに表情に表す。そして、唐突に相手の口から放たれる言葉に、一瞬だけ固まるも、大きく動揺を見せることはなく、人差し指を桜色の唇に当てながら、藍色の空を見上げて)んー…そうねぇ、会ったかもしれないし、そうでないかもしれない。でも、俺はおにーさんを見た時にビビッときたんだよねぇ、運命っていうのかな、もしかしたら、赤い糸が繋がってたりして(なんて、冗談混じりというようにケラケラと笑いながらいって、最後には自分の小指を出しながら、目には見えない赤い糸を想像する。そんな想像上の赤い糸の先は、相手の小指につながっている。なんてね。)   (3/21 22:12:06)

花梅「ダメなんかぁ……分かったわ、怒られるのはいややし気つけるわ、やけんそんな顔せんといて」何ともさっきあったばかりの大人にこんなに親身になれるのだろうか。自分には到底理解ができないが、不満げにそして睨まれるような視線には苦笑いを浮かべて返事を。こんな幼い子に心配される様な事を言われるとは、嬉しいようで恥ずかしいようで。大人としての無駄なプライドは、彼にそんな表情をさせてしまったことへの罪悪感で押しつぶされそうだ。渡したチョコは大人しく受入れてもらえたようで一安心。先程とは代わり、微笑んでくれた彼の顔には思わずこちらも表情が緩む。「口にあったなら良かったわ」なんの変哲もない、市販のチョコレート。ただ余らせて腐らせるような自分よりも、こうやって彼のように喜んで食べてもらえるのならば本意だろう。「にしても……気悪くしたら申し訳ないんやけどな、もしかしたら…うちさ、あんたと会ったことあるん…?」自身を指差し首を傾けて尋ねるのは、気になっていたこと。ここまでしつこく隣に居座ってくることへの疑問。いや、忘れているのならば申し訳ないがその方が安心だ、でないとこんな事をする意味が自分には分からない。   (3/21 21:56:55)

月夜((お優しい…😭ありがとうございます!!   (3/21 21:37:32)

花梅((浮上出来ないのお気になさらず!!背後が一番大切ですから!   (3/21 21:36:26)

花梅((こんばんは~!   (3/21 21:34:18)

月夜((こんばんは〜!!   (3/21 21:34:10)

おしらせ花梅さん(Android au.NET)が入室しました♪  (3/21 21:33:59)

月夜((ここのところ報告もなしに浮上してなくて申し訳ない…色々バタバタしてて…   (3/21 21:17:27)

月夜え、あ…うん、ありがとうね。それじゃあ、お言葉に甘えてもらっちゃおうかな(へへ、と軽く微笑みながら、ハンカチの上に乗せられたチョコレートの包み紙を開き、口の中へと放り込む。どこにでもある市販の味、しかし、初めてもらった運命の人からのプレゼント。その特別感から、心なしか世界に一つだけの味にも思えた。)美味しい…   (3/21 21:16:54)

月夜褒めてなんかないよぉ、ぜぇんぶ本心からの言葉。だから何もなくてもいいんだよ(褒めても何も、なんていう相手ににっこりと嬉しそうに口角を上げながら上記を述べて見せる。今、自分の口から出ている言葉は、紛れもない本音だ。見返りを求めていったお世辞でも、適当な嘘でもない。)慣れちゃダメでしょー、…今回はもうしょうがないけど、次からはちゃんとハンカチで抑えて、目元冷やしてね、お顔大事にしないと俺怒るから。(む、と頬を軽く頬を膨らませながら不満げにそう言って、軽く睨むように相手を見つめるが、その真っ赤な瞳の奥は心配の色に染まっている。鞄を探しながら、その隅のあたりから出したであろう某女児向けアニメがデザインされたパッケージのチョコレート。気を遣わせたお詫び、なんて言われて渡されたそれに、そんなの悪いよ、と返そうとするも、その言葉を放つより先に、食欲がなくて、持っておいても腐らせてしまう一方だ、という相手の言葉がこちらに飛んでくる。きっと、こちらがもらいやすいようにするための、相手なりの気遣いなのだろう。)   (3/21 21:16:52)

おしらせ月夜さん(153.207.***.39)が入室しました♪  (3/21 21:16:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/16 01:17:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/16 01:10:20)

花梅彼のハンカチの上にお菓子を置いて「うち最近食欲なくてな、持っとっても腐らせる一方なんや」なんて、少しでも彼ごもらいやすいようになる言葉でも付け加えておこう。   (3/16 00:51:55)

花梅「……そうやな、子供にはまだ難しい話やったわ。そんな褒めても何も………」優しい言葉をかけてくれる彼、こんな場面では仕方ないことなのだろうし、自分でもそうするのだが、こんなシンプルな優しさに触れるのは久しぶりでまた涙が出てきてしまいそうになるのを必死に抑えよう。駄目な奴だと言われ続けたせいで無意識に刷り込まれたらしい、その言葉。あぁ、どうせなら何かお礼をしてあげたい。こんな奴に付き合ってくれているのから。「嬉しいけど気持ちだけで満足や。大丈夫、目が腫れるのは慣れとるし」渡されたハンカチに視線を落とすも、すぐに彼の手へと返す。こんなもの借りたら洗濯して返したいが、自分にその次回を作れるほどの元気はないから。ハンカチを手放してフリーになった手でバックの方へと体を動かし、ゴソゴソと手で探すのは彼への御礼の品。バックの隅から見つけ出したのは、可愛らしいキャラクターのチョコ。女の子に人気プリキュアの絵が描かれたものを成人男性が持っているとは事案な気がするのは目をつぶり。だって、今はこれしか無いから。「ほら、これ気使わせたお詫びや。そんくらいの年やったらスグお腹空くやろ」うっすらと骨格を上げると   (3/16 00:51:49)

月夜探偵、かぁ…なんか嬉しいな(えへへ、なんて照れ臭そうに頬をかきながら上機嫌にそう言って見せる。相手の口ぶりから察するに、自分の勘は当たっていたのだろう。大人しく帰らなくてよかった、なんて心の中で安堵のため息を漏らして。自分に嫌悪の感情を向け、それをそのまま言葉にする相手。上手な嘘をつく余裕もないほどに、追い込まれているのかと考えると、かなりかわいそうな気がしてきた。)こんな大人…(相手の言葉の一部を復唱する。先ほどは探偵、なんて言われたものの、相手に実際何が起きたかなんて、エスパーでもない限りわからない。でも、目の前の相手は自分が惚れた相手。そんな彼を反面教師になんてできるわけがない。)よくわからないけど、俺はおにーさんがダメな人間だとは思わないよ。(そうやって断言できるのは、ところどころ垣間見える彼の優しさを知っているから。先ほど袖で涙を拭い、少し赤みを帯びた花を啜る相手に、自身の胸ポケットから取り出したハンカチを渡しておく。)あんまり乱暴に目を擦ると腫れちゃうよ。せっかく綺麗なお顔なんだから、大事にしてあげて?   (3/16 00:36:03)

花梅長い溜息を再び溢し、口にするのは自嘲に満ちた言葉。こんなこと子供に言うべきでないのは分かっている、だけど何処かに言ってくれない以上限界だ。「時には馬鹿になって、あんま人に期待せん方が身のためや……まあ、こんな駄目な大人が言う事なんか信頼無いやろうけどな、聞き流してや」鼻をすすり苦笑いを浮かべた。全く疲れているのは分かっているが、こんな子供に何を言っているのかいよいよ末期かもしれない   (3/16 00:19:42)

花梅「……なんや…あんた探偵みたいなやっちゃなぁ……」身投げするように見えていたなんて、驚きのあまり死んだような瞳をパチクリと見開き、呆気にとられたように口を開いて思わず感心してしまう。しかし、そんな驚きは直に自責の念へと変わってしまう。顔を下にし彼に表情が見えないようにすれば目元を手で抑え「だめやなァ……イヤんなる………あんたみたいながきんちょ騙せんくらいなんかぁ」口にしてしまうのは、自分に対しての嫌悪の感情のみ。目頭が熱くなるのを無理やり服の袖で拭って、最近一段と涙腺が可笑しくなったのを自覚しているが、全く持って情けない。少しのすすり泣くような小さな声を漏らして、うっすらと赤くなった鼻をすすり、涙を拭ってしまえば顔を上げて隣の彼の方へと体を向けた。「はぁ~~ァ……そや、中学生とか言ったら希望で満載の年ごろやろ。声かけてくれたお礼に良いこと教えたろ、絶対にこんな大人になったらアカンで…頭おかしぃなってまう」。   (3/16 00:19:40)

月夜(眉を顰め、声を一段階低くして二度目の帰宅を促す言葉には、特に何かを返すわけでもなく、聞こえなかったふりを貫く。あくまでも知らん顔を続けて。そんなことよりも、関西弁の先生はなんだか珍しくて、そちらの方に意識が引っ張られる。おかしいな、と言いながら喉の奥で噛み殺すような笑いとともに独り言を呟く相手には、なんという言葉を返したらいいのかわからなかった。長いため息の後、自分の術はきななかったのか、つれない態度の相手に、さすがだなぁ、なんて、声にならないくらいの声量で、唇だけ動かすように言って見せる。)でもさぁ、おにーさんのこと、このまま放っておいたら川に身を投げちゃいそうな気がするんだよねぇ、ただの勘だし、半分は偏見なんだけどさ(みるからに憔悴仕切ったような相手を、このまま放ってはおけない。それが想い人ならばなおのこと。少し紫色を帯びた橙色の空を映し出す川を見ながら上記を述べて。)   (3/15 23:59:54)

花梅何とも大丈夫なんて装っていられないくらい疲れているというのに、直にこう人に指摘されてしまえば余計に落ち込んでしまうもの。中学生かなんで問に、複雑そうな顔をされ曖昧な返事をされれば眼の前の少年が変な人物であることに後押しされるようで少し不気味だ。しかし、この距離で帰るように言ったのに無視か聞こえなかったか隣に座ってきた彼。「ちょ、聞こえへんかったんか?帰り、こんなとこで道草くったらあかん」眉をひそめれば一段と声を下げて、再び帰るように促して。しかし、彼が口にした言葉には呆気に取られた。「あんたみたいな子供に心配させるほどなんかぁ……なんかもう、おかしぃなぁ…」ククッと喉の奥で噛み殺すような笑いに呆れたような声で独り言を。全く面識のない幼い子から心配をしてしまうなど教師失格というのにふさわしい気がしてつくづく嫌になる。はぁー、長い溜息を溢したあと「中学生向けの面白い話のネタなんか無いで、こんな大人の話何なら聞かん方が身のためや」甘えたような声で提案されたものはキッパリと断っておこう。これくらいの子など、まだ青春だ、未来に希望を持って過ごしてほしいのに大人の汚い部分なんて知ってほしくない。   (3/15 23:46:22)

月夜(コテ、とあざとく小首を傾げながら、少しだけ声を高くして、甘えるようにそう言って見せる。これは、過去に交際した女の子から教わったあざと術。この先生に通じるかは知らないが、少なくとも年下のお姉さんは割と引っかかる経験がある。)   (3/15 23:29:16)

月夜(声をかければ、先ほどまで吸っていたであろうタバコをポケット灰皿へと押し付けて、そのまま捨て置き、自分から顔を背けて息を吐く相手。そういう小さな部分に優しさを感じられ、やはりあの先生なのだと勝手ながらに確信を持つ。)それ大丈夫じゃない人のセリフですよ〜(大丈夫やといいんやけど、という言葉にクスッと笑っては、軽口を言うように上記を述べて。あんた中学生やろ、と言われると、少し複雑そうな顔をしてから、一瞬口ごもって)あぁっと…そうねぇ、中学生、かな(なんて曖昧な返事を返した後に、はよ帰りぃという言葉はまるで聞こえなかたかのように相手の隣へと腰掛ける。確かに、今朝鏡を見て、高校の頃と容姿はほとんど同じと言えど、若干の幼さを感じた。やはり中学生っぽい見た目に見えてしまうのだろうか。なんて余計な思考はとりあえず隅へと置いておく。)だいじょーぶ、まだ補導はされないからさ、それよりも、おにーさんの方が心配かな。話だけでも、聞いちゃダメ?   (3/15 23:29:14)

花梅「親御さん心配させんほうがいいでぇ、ほら、しっし」少し冷たいかもしれないが、手で彼を追い払うような仕草をして。あまり余裕がないのも事実。こんなの誰かに見られたら何を言われるか恐ろしいのだ。   (3/15 23:16:21)

花梅タバコの煙を吐き出せば景色は少し白く濁る、そんなことを繰り返し、やっと冷静な頭に戻ってこれたであろう頃何処かから聞こえた声。気だるげに、ゆっくりと顔を上げてあたりを見渡せば何時の間にか隣には学生の姿。いつからいたのかなんて気づくことが出来ないくらい頭はやられていたらしい、自分でも嫌になる。しかし、隣の彼は身なりからして中学生と言ったとこだろうか、あたりを軽く見渡すも多分この少年の疑問は自分に投げかけられたものとしか思えない。あぁ、面倒だが無視する程落ちぶれてはいない。「…大丈夫……?…あぁ…うちんコトかぁ~…そうやなァ、大丈夫やといいんやけど…」曖昧な返事を返しては、タバコは名残惜しいがお別れだ。投げ出していたバックからポケット灰皿を取り出せば火を消して捨ておく。少しでも彼の方へと煙をやりたくない、顔を背けて最後の煙を吐き出しておいた。灰皿を片付け、視線を隣の少年へと戻せば「あんた中学生やろ、こんな奴に声かけんでいいからはよぉ帰りィ」彼の姿をもう一度上から下へと眺めたあとに、やはり幼い彼にそう言って。   (3/15 23:16:20)

月夜…あれ?あの人って…(ふと、河川敷の芝生の方に目をやると、一人の青年が目に入る。後ろ姿だし、若干見た目も違う気がするが、本能にも近しい直感で、その青年が自分の惚れた先生だということがわかった。確証も、根拠もないのに。しかし考えるよりも先に体が動いていて、気づけば青年の隣へと穂を進めていた。)あのぉ、大丈夫ですか?(歩いている間に、何やらぶつぶつと呟いていたが、結局何も聞こえず。しかし相手が何かに悩んでいるのはわかったので上記のように声をかけてみる。)   (3/15 23:00:40)

月夜(今日はどうもおかしい。朝目覚めたのは、ずっと使い続けている自分のベッドで間違いないのだが、スマホが指し示す日にちは、昨日から1日後のものではなかった。それに、数年前に捨てたはずの中学時代の教科書が、本棚にあるし、夢か何かなのかと思い頬をつねるも確かに痛覚はある。とりあえずリビングへと降りて、親に今日が何年の何日かと問えば、寝ぼけているの?という言葉の後に、数年前の日付を返される。どうしてか、なんて聞いても仕方がない。なんでもいいかと割り切って、足早に学校へと向かう。今日が数年前とするならば、向かうは高校ではなく、昔通った中学だろう。自分の判断は合っていたらしく、昔の同級生のおはようの声が当たり前のように流れる。結局その日1日はすぐにすぎて、とりあえず考えを整理しようと、適当にフラフラと歩けば、河川敷へと辿り着いた。)   (3/15 23:00:37)

花梅仕事をやめようと思うが、収入があるわけでもない、だが、このまま続けたら待っているのは地獄だろう。「ㇱ…にでぇ…消えてぇ……こんまま溶けへんやろうか……」そんな戯言を口にしつつ、タバコを口に加えて少しでも頭を覚まそうとしてみる。普段なら人がいるこんな場所で吸わないが、こうでもしないと目の前の川に引き込まれてしまいそうなのだ。かと言って家に帰らないのは、一人のあの家に帰れば明日を迎えられる気がしないから。死神とやらがいるのなら、今すぐこの首を跳ね飛ばしてくれないだろうか。なんて、馬鹿げた話だろう。   (3/15 22:43:58)

花梅もうそろそろ太陽が顔を隠してしまう黄昏時。青々とした芝生に覆われた河川敷の坂へと腰掛けて、オレンジ色に染まる川を虚ろな目で眺める。子供のはしゃぐ声、家へと帰っているのだろうか少しくたびれた人の姿、鳥の鳴き声に川のせせらぎ、上げればキリのないほどの音を右から左へと流していく。この人たちは家に帰れば温かい食事があるのだろうか、家族が居て帰りを待っているのだろうか。羨ましい、そんな醜い嫉妬のような感情は勝手な妄想だと言うのに、疲れ切った頭にはそんな簡単なことすら理解不能。自分の隣には投げ捨てるようにおいてあるジャケットとネクタイ、シャツのボタンは上2つを開けて、天パといういいわけでは逃れられない乱れた髪。一見リストラでもされた様な死んだ顔は、どうしようもないものだ。誰にも聞こえないよう声を潜め「っ………がれだぁ…ンだよ……うちが何したって言ぅねん…あんなん言いがかりにも程がァんやろ……」今日起こったことは単純だ。何処かから知られた自分の姉のこと、犯罪者の家族というものはとことん冷たい世間に晒され、いつもの様に教員からは陰湿ないじめといい餌を見つけたと言わんばかりに姉のことで罵られた。   (3/15 22:43:44)

月夜((んわ〜!悩む!でも全盛期の方で!   (3/15 22:30:54)

花梅((承りました!!ちなみに、全てをバラされたあとの全盛期の病み期先生と、まだ元気のあるちょい病み先生どちらが良いとかあります??   (3/15 22:28:51)

月夜((お、じゃあお願いします!   (3/15 22:26:57)

花梅((そしたら出たしはどうしましょ??やりにくければ私が受けましょう!!   (3/15 22:22:35)

花梅((うわぁ~!!全然良きです!!最近そこグループで来てなかったしやりましょ!!   (3/15 22:21:47)

月夜((そうですねぇ、花梅さんさえ良ければ、この間話していた過去の先生とタイムリープした蓮華が河川敷でおしゃべりするifやりたいです〜!   (3/15 22:18:02)

花梅((んーー、特には希望がないので月夜さんが無ければいつも通りサイコロで良きかと!!   (3/15 22:15:15)

月夜((しましょ〜!ペアとかシチュとかどうなさいますか?   (3/15 22:14:28)

花梅((どうしましょ、出会えましたし也ます~??   (3/15 22:14:06)

花梅((こんばんは~!!   (3/15 22:10:01)

月夜((こんばんは〜!   (3/15 22:07:11)

おしらせ月夜さん(153.223.***.67)が入室しました♪  (3/15 22:06:58)

花梅((こんばんは!せっかくの華金だし妄想片手に待機します!!   (3/15 21:51:45)

おしらせ花梅さん(Android au.NET)が入室しました♪  (3/15 21:51:00)

おしらせ花梅さん(Android au.NET)が退室しました。  (3/15 00:56:59)

花梅((よし、そしたらこちらも落ちましょ!!お疲れ様です!!   (3/15 00:56:56)

おしらせ月夜さん(153.223.***.67)が退室しました。  (3/15 00:56:21)

月夜((はい!ぜひまた今度!お疲れ様でした!   (3/15 00:56:18)


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