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おしらせ翡翠/スパイクさん(iPhone 116.65.***.206)が退室しました。  (2/25 11:24:26)

翡翠/スパイク「…ふざけんな!!!」(響く断末魔。めろの喉からナイフを抜いては、その顔面に再び突き刺そうとするも、めろの素早さには追い付けず、ナイフは空をさまよった。)「クッソ…!」(駆け付けた警備員が見たのは、男が自分の頬をナイフで何度も引っ掻く様。異常であるこの行為に、救急車とパトカーが出陣したのは言うまでもない。後に彼はエクソシストだと判明し、警察は深入りをしなかったが、病院では医師にキツく叱られたそうな。)「あの糞ガキ…いつか殺してやる。」(空を睨むチェリーレッドの瞳は、野心に燃える炎の様に揺らいでいた___。)〆   (2/25 11:24:23)

翡翠/スパイク「うっわ、きも…。」(気色悪い行為に顔を歪めながら、僅かに出血している腹を狙って蹴りを一発。倒れ込むめろの体。すぐさま距離を詰めれば馬乗りになり、めろの喉目掛けてナイフを振りかざす。表現出来ない程の効果音を立てた駐車場。めろが血を吐く音と、ギリギリとナイフを更に奥へと突き刺す残酷な音。)「警備員さん!こっちです!」「?!」「…ッ。」(どうやら一般人に目撃されたらしい。スパイクの中で、"人殺し"という言葉が頭の中で木霊する。僅かにナイフに込める力が緩んだ隙を突かれ、めろが首にナイフを指したまま起き上がった。)「人の目気にしちゃうとか、おにーさんもまだまだだね。」(そのままチュッと音を立てて、めろの唇がスパイクの頬に触れた。)   (2/25 11:24:08)

翡翠/スパイク(『おにーさん、それでも祓えるの?』と、まるで脅迫の様な命乞い。だがしかし、そんな物は一切スパイクには通用しない。)「別に好みじゃねぇし。それに俺…女なら誰でも良いって訳じゃねぇからッ!!」(地面を蹴り、めろの頸動脈を狙ってナイフを振るう。それに合わせてめろも後ろへ飛び退き、2本に括られた髪を優雅に揺らす。続けて腹を裂くように横向きの刃が走ると、厚底靴でバランスを崩しためろの服が引き裂かれる。)「や〜ん!おにーさん、えっち〜!そんなにめろの裸見たかったら、アカウントフォローして?DMで送ってあげる♡」(よろめいた体を起こしながら、僅かに切れた腹部の血を手で撫でては、それをペロリと舐めてみせる。)   (2/25 11:23:55)

翡翠/スパイク(『絶対無いわ、100%無い!』嫌悪の感情を抱きながら、心内を悟られない様一生懸命笑みを浮かべる。無駄にくっつきたがるめろに、蹴り飛ばしたくなる衝動を抑えながら歩き続ける事、早10分。辿り着いたのはショッピングモールの駐車場。ふと、めろがスパイクから体を離した。ここに来て察したのだろう。人気の無い所で戦闘に持ち込ませ、己を祓おうとしていた事を。バカだな〜。そんな展開も予想せずに、隣を歩ける事に満足しちゃって。)「おにーさん、気付いてたんだ。」「同じ事だろ。」(感情の無い言葉のやり取り。スパイクは腰部からナイフを2本取り出した。)「めろ、身体能力高くないんだよ?めろの能力、女にしか使えないんだよ?それにそれに…めろは、こんなに可愛いんだよ?」   (2/25 11:23:41)

翡翠/スパイク「それもそーかも、じゃあどっか行こ?おにーさんっ♡」(列から抜けて、ぴょこぴょことわざとらしい歩き方でこちらに寄ってきためろ。不意に腕に手を回され、大した色気もない胸を押し付ける。『気持っち悪〜!』内心そう叫ぶスパイク。)「…。」(彼に触れた瞬間、少しだけ表情を曇らせためろ。『あー、この人…エクソシストなんだ。』スパイクの背中に彫られた十字架の力を感じ取ったのだろう。ハズレだったな、なんて思いながら彼の顔を見上げると、『でも結構タイプなんだよね〜。』なんてまた、瞳を蕩けさせたり…。)「名前、めろちゃんで良いのかな?俺金無いから、とりあえずどっか歩こうか。」「うん、めろだよ!卯月 めろ!おにーさんの事、めろめろにさせてあげる事も出来るんだよ。」   (2/25 11:23:29)

翡翠/スパイク(いかにも『地雷系です』と言わんばかりの見た目をした悪魔は、自身の事を"めろ"と名乗った。こちらはまだ名を明かしていない。悪魔相手に自己紹介をする気なんて一切無いので、何か言われるまでは黙っておこうか。しかし、この行列の中でめろがいつ買えるか分からない。ここは諦めさせて、移動させるか。)「何?デートしてくれんの?じゃあラテなんて良いから、今すぐどっか行こうぜ、どうせこの行列じゃあ売り切れんだろうしさ。」(平常心、平常心…悪魔だからと言って、即殺しにかかればまた大騒ぎになり、俺はまた人殺しと指さされ、哀しき過去に呑まれてしまう。)   (2/25 11:23:16)

翡翠/スパイク(傍から見れば純新無垢な少女が、年上の男性に声をかけているだけの光景。しかし彼にはその相手が人間でない事が直ぐに分かった。9年間積み重ねてきたエクソシストの勘が言う、彼女は"悪魔"だと。どうするか…この場でいきなり戦闘に持ち込めば、一般人を巻き込む大騒ぎになる。)「まぁな…って、いっけねぇ。俺、財布忘れてきたわ。」(作り笑いを浮かべ、とりあえず列から抜ける。どこか広い場所まで誘導出来ないだろうか…。)「え〜!そんなの可哀想〜!めろが特別に2人分買ってあげるから、おにーさんはそのお代としてめろとデート!それで良いでしょ?」   (2/25 11:23:04)

翡翠/スパイク(2月のとある日曜日___。背中に十字架を隠し持つエクソシストの青年は、白い吐息を漏らしながら行列に並んでいた。その先にあるのはひとつの店舗…季節によってメニューの変わる、フラペチーノが大変人気なカフェだった。巡回の休憩がてら店の看板を見た時、桜のラテが何となく美味しそうに見えたので、冷えた体を温めさせて貰おうと考えたらしい…。)「しっかし、すっげぇ人気なのなぁ。やっぱみんな桜狙ってんのかなぁ。」(誰に向けた発言でも無いそれに、無邪気に反応を示したのは背後にいた少女だった。)「おにーさんも桜ザクザクラテ欲しかった?」   (2/25 11:22:52)

おしらせ翡翠/スパイクさん(iPhone 116.65.***.206)が入室しました♪  (2/25 11:22:38)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(116.65.***.206)  (2/24 20:15:39)


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