ルーム紹介
【 名前 】英名、和名問わず
【 モチーフ宝石 】1種類のみ。被りは無し。この宝石によって身体が作られています。
【 硬度 】モチーフ宝石の硬度を調べて記入してください。硬度が高いほど壊れにくい宝石となり戦闘に向いているといえます。( 目安としては硬度6以上が戦闘向き )
【 種族 】宝石、もしくは石喰い
【 所属 】エリクサー、もしくはディフェクト
【 役職 or 担当 】
【 性別 】不明は無し
【 年齢 】100歳〜2000歳まで
【 武器 】1種類のみ。
【 容姿 】髪色や目の色など、モチーフ宝石で体ができているということを考慮して頂くと良いかと思います。
【 制服 】制服のデザイン自体は背後様がお決めください。
【 性格 】
【 過去 】あればで大丈夫です
【 サンプルボイス 】3つ以上お願いします
【 備考 】あればで大丈夫です
【 関係募集 】あればで大丈夫です

予約をしてからの設定投下をお願いします。過去・備考以外は必ずご記入ください。また、長時間の入室や入室被りなどがないようお気をつけくださいませ。
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おしらせぐだ/黒鋼 白桜さん(138.64.***.32)が退室しました。  (4/27 07:59:32)

ぐだ/黒鋼 白桜【 サンプルボイス 】「【貴方様です。拙に用です?】」「【自己紹介です? 紙と筆です。 使用は不許可です? 喋るです。 拙がです? ……、……、仕方ないです。】」「拙、黒鋼、白桜。」「好、仲間、食。」「嫌、飢、…、拙。」「なぜ、斬る? お腹、すく。斬る、食べる。」「生きる、悪、分かる。必要、斬る。」「飢え、泣く。飢え、死ぬ。拙、見る。嫌。」「故、斬る―――間違い、分かる。拙、出来る、それだけ。」【 関係募集 】双方の過去や設定に矛盾が生じなければ、関係は幅広く募集してます。   (4/27 07:59:20)

ぐだ/黒鋼 白桜【 備考 】一人称:拙 二人称:貴方様、~様、愛称、etc / 宝石を口にする頻度は必要最低限。過剰な摂取はしない。 / ディフェクトの職務は単独行動を好み、戦地では最前線、撤退時は殿を譲ろうとしない。事務仕事は苦手。ディフェクトの面々とは交流する様に心掛けているが、トラブルも同様に起こしている。トラブルの方が多いのは内緒。 / 趣味は娯楽の食。甘党。他に瞑想。 / ヴィーネの国の端、誰も寄り付かない山間部に在る朽ちた寺に住まっている。引き取り手のなかった、あるいは戦地に置き去りにされた、または路傍に捨てられた、孤独に亡くなった石喰いや宝石の埋葬された墓が無数にある。普段は仏前にて、佇んでいる。 /「頭巾や包帯、襟巻で顔を隠す」・「黒い衣類しか着れない」・「喋り方が片言」は無意識のトラウマが影響している。一時的に外すことは出来るが時間経過に伴い、身体に罅が入る、肌が黒く染まる等の変化が現れる。   (4/27 07:59:04)

ぐだ/黒鋼 白桜【 過去_2 】地獄の縮図にて、破壊と創造の最中に事故が起き、惨劇が生まれた。研究施設は一夜にして崩壊し、施設内で発見された職員や被験者は全て死亡している。 / 残された資料から推測された内容が非人道的であり、惨状から正確な期間や人数を把握することが出来なかった為、関係者は全て死亡として処理され、歴史の闇へ葬られた。施設も解体されている。 / 白桜に施設で過ごした記憶はない。最初に目にしたのは、自身に覆い被さっていた『黒鋼 白桜』と呼ばれた亡骸と、一振りの黒い刀。それが最も古い記憶である。 / 石喰いの飢えを満たすために宝石・石喰いを問わずに喰らい、戦地で物を剝ぎ取って生活していた。その間にエリクサーに所属する宝石に匿われ、一緒に生活を送っていた時期がある。生活を終えた後、ディフェクトに所属。文字通り刀一本で幹部の席に座し、現在に至る。 / ディフェクトを滅ぼす命令自体は情報として身体に刻まれているため、記憶が戻った際にディフェクトと敵対する可能性がある。   (4/27 07:58:46)

ぐだ/黒鋼 白桜【 過去_1 】ディフェクトを滅ぼすべく、ヴィーネの国の地下深くで進行された一つのプロジェクト「蟲毒」。その計画で最後に産まれた個体。かつて存在した人間が使った武器。刀を振るう人斬りを再現するため、不要と呼べるものは一頻り削ぎ落されている。秘密裡に計画を主導したエリクサー所属の宝石は、既に亡くなっている。個体識別番号は「B-0109」。 / 良い遺伝情報を持つ家系の宝石間で産まれた個体。その中で理想的な能力を持つ宝石の個体を掛け合わせ、更に個体を殖やす。殖えた個体からより優秀な能力を持つ宝石を選ぶ為、捕らえた石喰いが住まう空間に閉じ込め、生き残った宝石の個体同士を掛ける。   (4/27 07:58:28)

ぐだ/黒鋼 白桜【 性格(人物)_2 】感受性、感情表現が欠落した持ち主。他者の感情を「知識」や「常識」としてしか理解できず、「笑いたい」「楽しい」「泣きたい」「悲しい」「怒りたい」等の感情を表に出すことが出来ない。表情が硬く、作り笑いや噓泣きも下手のため、基本は無表情。 / 宝石と石喰いについて。宝石が死に至る可能性がある時点で、最終的に両者は滅ぶと認識している。命を犠牲に生きる事は悪だと、間違いだと理解している。決して好戦的ではないが、宝石であれ、石喰いであれ、戦いの場で他者を斬り捨てる事に一切の迷いも容赦もない。 / 他者との関係性は付かず離れず。気付けば居るし、気付けば居ない。一歩引いて他者と接している節がある。 / 時折、幻影が見える。今は、見えるだけである。まだ、声は聞こえない。   (4/27 07:58:14)

ぐだ/黒鋼 白桜【 性格(人物)_1 】機械に心が生まれた様に純粋。純粋さ故に興味を抱いたものには、善悪や敵味方の区別をつけない。 / 年齢不相応に幼い印象。他者が当たり前に知る知識・常識を知らない事が多々ある。口調もたどたどしく片言であり、紙と筆を用いる事もある。 / 不屈。芯が強く、一度やると決めた事は地面を這いつくばってでも、最後までやろうとする。若干脳筋の気があり、自身が出来得る最善を選ぶために、自らを犠牲にする事に躊躇いがない。 / 願望。今度こそは最後まで戦い抜き、戦場で死ぬ事。本人も、何故と首を傾げている。   (4/27 07:57:58)

ぐだ/黒鋼 白桜【 容姿 】無機質な人形を思わせる容貌。黒い長髪は腰元まで無造作に伸び、左の黒い瞳には十字の紋様が刻まれている。肌は薄気味悪い程に白く冷たい。右肩に「B-0109」の数字がある。【 制服 】黒頭巾、黒襟巻、袖の長い黒装束、靴は履いてなく裸足。右の瞳は黒い包帯で隠してる。【 参考画像 】「https://d.kuku.lu/6kh5uv5yf」Picrew様のテイク式女キャラメーカー様で作成した画像となります。   (4/27 07:56:09)

ぐだ/黒鋼 白桜【 名前 】黒鋼 白桜(くろがね はくら)【 モチーフ宝石 】ブラックダイヤモンド【 硬度 】10【 種族 】石喰い【 所属 】ディフェクト【 役職 or 担当 】幹部【 性別 】女性【 年齢 】100歳(外見年齢は10代後半~20代前半)【 身長 】175cm【 武器 】黒刀(彼女がディフェクト所属以前より手にしている物。『黒鋼 白桜』の形見。通常の刀より刀身に厚みがある。長さは身の丈程度。刀身と柄の色は黒。鍔や鞘はなく、柄から垂れる黒い晒しを刀身に巻き付けている。黒い刀身の中に白い刀身が眠っており、黒い刀身が鞘の代わりになっている。)   (4/27 07:54:27)

おしらせぐだ/黒鋼 白桜さん(138.64.***.32)が入室しました♪  (4/27 07:54:11)

おしらせ湯気/参加希望さん(iPhone 101.142.***.115)が退室しました。  (4/25 02:46:01)

湯気/参加希望【 容姿参考 】https://d.kuku.lu/zfnzvf7jn こんな感じです。容姿設定の補完としてご覧下さい🙇‍♀️💕   (4/25 02:45:52)

湯気/参加希望【 関係募集 】❖知己/あなたは彼女の本性をよく知っている、唯一の人物だ。幼馴染かもしれないし、昔の同期かもしれないし、親友なのかもしれない。あなたの前でだけは彼女は取り繕うことをしません。キツく虚勢を張るような言葉選びも致しません。重役の責任もない、ただの宝石です。 ❖同類/あなたと彼女は似ている。どことなく、もしくはとても。 ❖犬猿/あなたの事が気に入らない。彼女がそんなことを思うのは本当に珍しいことです。出逢えば口喧嘩、時には手も足も出たりすることがあるかも。 ❖厄介/彼女はあなたの事が苦手であるようです。嫌いな訳ではなく、恐らく対応の仕方が分からなくて困っている。望まれる体裁を守るために突き放すべきか、胸の内の喜びを滲ませて答えるべきか。 ( そのほか、ここにない関係でも大歓迎です🙆‍♀️💕 )   (4/25 02:45:40)

湯気/参加希望【 備考 】❖一人称/私(わたし) ❖二人称/御前、貴様 ❖Like/珈琲、辛い物、鍛錬、平穏 ❖Hate/犬、石喰い……?、表舞台の自分 ❖特に石喰いや元宝石に向けて言葉選びが刺々しい彼女であるが、特に元宝石に対しては特段厳しいものがある。理由はこちらへの未練を残さないように、というもので、もう戻れない彼ら彼女らがせめて新たな居場所で馴染めるように。また必要以上に此方を傷付けて火種となることのないように、突き放すような言葉を話す。その言葉の裏には、「あなたは生まれ変わったのだから其方で生きて」という、彼女本来の願いが込められている。 ❖彼女は首領でありながら、戦闘員のように積極的に前線へと立ちたがる。その上戦い方が肉を切らせて骨を断つようなもので怪我が絶えない。痛いのは苦手なはずなのに、それしか戦い方を知らないかのように。   (4/25 02:45:28)

湯気/参加希望【 サンプルボイス 】「 お早う、諸君。本日も無事顔を合わせるに叶って何よりだ。……一同、楽に。これより朝礼を始める。 」「 ……ふむ。一般市民が私を怖がっている? であれば、大いに結構。治安維持の観点から、舐められ下に見られるよりもよっぽど望ましいことだ。 そのような心配はせず、御前は持ち場へ戻るといい。 」「 その『情』というものは、愛しい国家を投げ捨ててまで選ぶべき宝か? 生憎だが、その崇高な考えは私には理解が及ばないな。1から是非、此処で説いてみてはくれないか。 」「 喰わねば死ぬのならば存分に奮って死ね。無様な生き様を晒し美しき国を汚し、無垢な存在を喰らってまで生に執着すると宣うのならば私がこの手で、その首に刃を落としてやろう。 」「 貴様のような者など記憶に残って居ないな。私の同胞たちは、石喰いに食われて『死んだ』。 丁重に弔い荼毘に付した。 …………して、私の記憶に残らぬ路傍の石風情が、私に何の用だ?」「 ……———権威は、宝石のもの。 其れを犯す者があっては、ならない。誰であろうとも。 …………わたしが守らなければ、死んだ者たちが……報われないじゃない。 」   (4/25 02:45:16)

湯気/参加希望【 過去 】これは誰にも知られてはならず、秘匿されるべき過去。———彼女は幼少期、生まれて数年も経っていないすぐの頃に石喰いに拾われ短期間を育てられた、家なし子。もちろん彼女はその幼い記憶を覚えている訳では無い。とある石喰いに非常食として連れられていた彼女は直ぐにエリクサーによって隔離、保護され、それ以降はとある貴族に養子として迎えられている。それ故に、世間一般と彼女の石喰いに対する認識にさして差は無いはずなのだが、どうしても石喰いに対して『憎い』やら『怖い』やらの感情を抱けなくなってしまっている。ただ、拾ってくれた石喰いが、辛そうだったような気がして。その石喰いと一緒にいた欠けた宝石が、宝石を襲う時に泣きそうな顔をしていた気がして。もしかしたら、他の人も同じなんじゃないか。救いを求めているのではないか。そんな使命感でエリクサーに入ったは良いものの、なんの間違いか首領にまでなってしまって、その内に取り繕いすぎて戻れなくなってしまって。ただ今は、石喰いを殺すことを大衆に求められている。求められているのならば、やらなければ。そんな一心で全てを演じているのだ。   (4/25 02:45:02)

湯気/参加希望/ 上記であげたものは一般市民や役職に付かない有象無象の宝石たち、または彼女とそれほど親しくなかったり敵対していたりと、通常の関係を築いている場合に噂や本人からの印象から知れる、『偽り』に過ぎない。まず、彼女は冷酷な人間では無い。虫を潰すことも花を手折ることも出来ない、泣き虫で心優しい宝石の姿が彼女の本性である。普段の強い口調も本来のものではなく、彼女が頑張って取り繕っているものに過ぎないのだ。次に、彼女は理不尽を良しとしない。表立ってはルールだからと押し通すことこそあれど、その後のフォローを欠かすことは決してない。最後に、彼女は石喰い嫌いではない。同じく元宝石に対しても普段の対応とは相反して、内心ではその後を案じどうにかして近況を知ろうとやきもきしているのだ。彼女は『威圧的な首領』の一面と『在り来りな一般女性』の一面を持っていて、そのふたつに挟まれながら日々をどうにか過ごしているのだ。 誤解しないで欲しいのが、決して苦しんでいる訳では無い。彼女の優しさ故、全ての宝石を守り都市を維持するために尽力しているというのは、変わりない事実。よく胃も痛める。   (4/25 02:44:41)

湯気/参加希望【 性格 】清く正しく美しく、とまでは行かないが、厳格に規則に沿って全てを判断する、正しくマニュアル人間であると言える。それでいて、石喰い嫌い。長年エリクサーを取り締まる首領としての地位を思うがままに手にしており、都市の中で彼女の存在を知らないものはいない、なんて噂されるほどである。もちろん、その噂にはいくつかの派生があって、彼女のことを『市民の味方』と黄色い悲鳴を上げる者もいれば、『厳格すぎて恐ろしい』と建物の裏で震える者もいる。 決められたことに徹底的に従属するため、彼女に情での訴えはほとんど、いや全く通用しないと言ってもいい。全ての宝石に優劣をつけることなく、全ての宝石を一律に見る眼差しは美点とも難点とも捉えられるだろう。何故なら、彼女の前では1000を超える老練の宝石も、齢100にも満たない生まれたばかりの宝石も同じ存在、悪いことをしたら同じ罰を与える程に『同じ』であるのだから。それ以外に与えるであろう印象をあげるとするならば、まず堅物であるということだ。それに、かなりのワーカーホリック。エリクサーの首領として石喰いを狩り、ブルームの治安を維持・改善することに心酔している。   (4/25 02:44:26)

湯気/参加希望【 制服 】黒を基調とした軍服姿。ナポレオン・カラーの金縁が施された大振りの襟に、重々しい飾緒が吊るされており、胸元にはいくつかの勲章が光り輝いている。黒、赤、金で構成されたこの制服は、まさに民衆の思う『かっこいい』を詰め込んだものだと言えるだろう。全体的に男性のものと何ら変わりなく、唯一彼女が女性だと判断できる部分として、アーミースカートを身に付けているという点である。かなり丈が短いものとなっているがこれには彼女なりに理由があり、曰く、「過去にお偉い方から男性に間違われる事があり、その後間違いがないように下穿きを変更した」との事。つまり、数十年前まではズボンを履いていたというわけである。また、肩からエポーレット付きのコートを羽織っている。これらは毎日ぴっしりとノリが掛けられて綺麗に整えられている。   (4/25 02:44:14)

湯気/参加希望/ 銃にも剣にも慣れ、また荒事に親しんだ彼女の手は同等の身体年齢にある宝石たちと比べても、かなり角張ってお世辞にもお淑やかな手とは言い難い。両手の爪には黒いマネキュアが塗られているが、それはお洒落のためではなく、体質から割れやすい爪を守る目的と、単なる願掛けの意味があるらしい。澄ました切れ長の赤い瞳は冷ややかで、しかしその裏に秘めた残虐性と狂気を知らしめるかのように光が点っていない。また、全体を通して秀麗な人物であるのだが、所々女性であるという個性を置いてきてしまっているように思える。立ち振る舞いも何処か男性的……というよりは、居丈高で演説じみた言動が目立っているからか、また風貌の印象からか、高圧的である。   (4/25 02:44:01)

湯気/参加希望【 容姿 】ただ、漆黒。そう言うに値する。闇夜に煌めく濡羽色の黒髪は非常に艶やかで、さらりと靡くストレートは目を見張る程に美しい。光を全て吸い込んでしまうような髪は綺麗に毛先を整えられ、姫カットのような形に切られたそれらはまるで正義と公平を体現しているかのよう。そして一年中変わることはなく、めくるめく四季の中で不動を貫いている。纏う香りは無臭。それはそうだ、彼女は香水だなんて洒落たものを手に取ることなど考えたことも無く、また戦場では後付けの香りなどただ集中の邪魔になってしまうのだから。と言っても、それは人に身の内や所在を悟られないよう、意図的に香りを決しているが故だ。彼女が認識しているかはまた別の話だが、休日とあればまた多少異なるだろう。その肌は黒い髪と相反するためそう見えるのか、やけに白く映る。しかし『病的』だなんて言葉は似合わずに、ただ生まれつき色白であるだけだ。ハリツヤを見れば、一目瞭然だろう。身長は180cm丁度。女性にしては珍しくかなり高身長で、また身長に見合わず体付きも女性的な物だとは言い難く、かなりスレンダー。まるで劇場役者のように堂々とした振る舞いで、都市を闊歩する。   (4/25 02:43:49)

湯気/参加希望【 名前 】Sasha・de・la・Riviere・Louis = Larcange( サーシャ・ド・ラ・リヴィエール・ルイ = ラルカンジュ )【 モチーフ宝石 】ブラックスピネル【 硬度 】8【 種族 】宝石【 所属 】エリクサー【 役職 or 担当 】首領【 性別 】女性【 年齢 】1000歳【 武器 】西洋剣 / 所謂ツヴァイハンダーと呼ばれる形の代物。光を反り返して銀に煌めく刀剣を、赤と黒が入り交じる鞘に閉じ込め、決して片時も離さず腰へと携えている。毎日欠かさず手入れをしているようで、その刃には濁りどころか傷のひとつも付いていない。最低限の装飾のみが施され、殆ど市販で売られている安物と見分けの付かない見た目を選んでいる所も、また彼女らしいと言えるだろう。しかし解る者が触れれば一級品の代物なのだということは容易く分かることであるし、ブルームの……否、ヴィーネのどこを探しても、この剣以上に彼女の手に馴染むものなどありはしない。彼女のいる場所に、この剣あり。   (4/25 02:43:35)

おしらせ湯気/参加希望さん(iPhone 101.142.***.115)が入室しました♪  (4/25 02:43:04)

おしらせ星周/参加希望さん(114.129.***.156)が退室しました。  (4/24 21:01:05)

星周/参加希望((すみません【過去】は下の方から呼んでいただくと助かります   (4/24 21:00:59)

星周/参加希望【 サンプルボイス 】「ハロー荊州です!適当に読んでくだはれ」「武器?いいよ作ってやろうじゃないか!ハハハなんか要望とかある?」「ちゃんと武器大切にしてくれてるよね?手入れを怠らないでね!」「武器制作は根性と技術!」「僕、太陽の光と人工の光じゃ髪と目の色変わるんだよなー…良いか悪いかわからんけど…」「え?何でいつも元気なんだって?それはわからん」「えーめんどくさいなーまぁ頑張るよ…」「本気を見せてやるっ!」「この首飾りは僕の親の形見なんだ…これ以上言うと涙出ちゃいそう」【 備考 】髪と目の色が変わる理由モチーフ鉱石が人工の光と太陽光では色が変わるからです。親のモチーフ宝石 父…アメシスト 母…Kyawthuite(チョートゥー石)自慢の双眼鏡で景色や星を見るのが好き座右の銘 百折不撓【 関係募集 】仲良くしてくれる人!/大親友 とか   (4/24 20:59:03)

星周/参加希望僕は押し入れに隠れた…親の悲鳴が聞こえる…何もできない自分が情けなかった…悔しかった…でも石喰いたちの恐怖に怯えながら、ただジェムが粉々に破壊される音を聞いた…石喰いは僕を見つけることができず帰った…僕は押し入れからでた…今までの生活が嘘のようだった父も母もジェムまで破壊されていた…家族写真のフレームは壊され石喰いの踏んだ跡があった…僕は泣いた何時間何日と泣いた。僕は憎んだ恨んだ石喰いを…今まで感じたことのないような感情が湧き上がってきた…僕は武器制作になると決心した…そして家を出る時、私は粉々になったままの親のジェムのかけらを少し貰って首飾りにした。   (4/24 20:58:38)

星周/参加希望【 過去 】僕は幸せだった…幸せな家庭に生まれ、友人にも恵まれた。僕はこんな幸せな時が一生続くんだと思っていた…ある日僕は誕生日を迎え家族でパーティーをした…父から「将来の夢はなんだ?」僕は「かっこいい武器が作りたい!」と自分の夢を語った…親はとても喜んでくれた…みんなが寝静まった夜…悲劇が起こる そう石喰いたちが僕たちを襲ったのだ 親は僕を押し入れの中に隠れるように言われた後、家族三人の最後のハグをした。あの時の感情なんて覚えていない…でも最後にこう言われたのを覚えている「強く生きてね」と泣きながら言った…   (4/24 20:58:15)

星周/参加希望【 制服 】白のチーシャツの上に迷彩柄の長袖と長ズボン。胸には防弾チョッキをつけていてポッケには、武器制作に必要なものが入っている。戦闘となると肩や膝にガード、手袋をつける何もない時はTシャツに短パンを着て上着(薄い)を着たりする【 性格 】 とても情熱に溢れていて自分の担当のこととなるととても熱心に取り組み笑顔を絶やさないという普段は落ち着いていて意外と寂しがり屋、意外とドジで何もないところで転けたりする…愛想ある笑顔で周りを明るくしたりする結構なおしゃべり屋さんめんどくさい時はきっぱり言ってしまう   (4/24 20:57:09)

星周/参加希望【 名前 】 黒 荊州 (コク ケイシュウ)【 モチーフ宝石 】 アレキサンドライトキャッツアイ【 硬度 】 8.5【 種族 】 宝石【 所属 】 エリクサー【 役職 or 担当 】 武器制作【 性別 】 男【 年齢 】 1014歳【 武器 】 鉱石ナイフ(クリソライト製ナイフといっても1mくらい刃渡りがある)自分が使いやすいよう片手で持てるくらいの軽さにしてある。しっかり手入れをしないとすぐ折れてしまう【 容姿 】身長は179cmで髪は少しクセがあるくらいでごく普通の髪型をしている。また青緑色をしている。目は髪と同じ色をしているが少しくすみがある。アレキサンダライトキャッツアイのように中心に白い筋が見える。しかし目と髪の色が人工の光では青緑から赤っぽい色に変化する。爪が少し長めで本人は爪を切りたくないと思っている。首にはKyawthuite(チョートゥー石)とアメシストという宝石の首飾りをつけている。   (4/24 20:56:44)

おしらせ星周/参加希望さん(114.129.***.158)が入室しました♪  (4/24 20:56:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、焼き鮪/参加希望さんが自動退室しました。  (4/24 01:00:35)

焼き鮪/参加希望【 備考 】一人称:ワタクシ、二人称:アナタ、三人称:○○ちゃん/医務担当として公的な病院を所有し在籍しているがそれとは別に私的に孤児院を開き営んでいる。孤児院では本来の役割である身寄りの無い子供達を受け入れて面倒を見る施設であると共にメンタルヘルスの場としても用いており、病院では直せない心の傷を癒す施設となっている。それ以外にも、リハビリや様々な宝石達のコミュニケーションの場にもなるよう、誰でも利用できる施設として運用している。/病院では産婦人科も含まれていて、助産師として活動していることもある。その為比較的若い宝石に関してはその生涯の全てを知っている事もあるかもしれない。/食事に興味は無いがコミュニケーションツールとしての有用性は認めて居る。その為、ティーパーティー等には興味を示している。【 関係募集 】唯一関係:恋人(どちらでも可)/友人、旧友、母と慕ってくれる人、ティーパーティーの参加者、犬猿、等など様々募集中ですが、要相談の上でよろしくお願いします!   (4/24 00:35:17)

焼き鮪/参加希望【 サンプルボイス 】「ワタクシ、Aria・Rafetriniarina。エリクサー所属の医務担当、アリアと申しますの。よろしくお願いしますね?…ところで、困り事はありませんか?辛い事はありませんか?何時でもワタクシを頼ってくださいね!」 「あら?あらあら?!ボクチャン来てくれたのぉ?ワタクシ、すっごく嬉しいわ!よしよし、ヨシヨシ!とってもいい子!今すぐに、お紅茶入れてくるわね?」「あらあら、アナタ…まだ生きていましたの?そんなみっともない姿になって、人を傷付け、恥を晒し…ワタクシならば、恥ずかしくて生きては居られませんもの。可愛い子供たちを傷つけながらに生き長らえるなんて…嘆かわしい。」   (4/24 00:35:01)

焼き鮪/参加希望「私の価値はここにありました。」強くて、今の生活に満足している宝石は誰の助けも求めない。全員がそうある事が真の平和で幸せな世界なのかもしれない。けれど、全ての宝石が強くは無い、満足もしていない。多くの宝石がこの世界では助けを求めている。そんな宝石を守るべく私はここにいます。助ける為に多くの技術を身につけました。多くの時間を費やしました。私がワタクシである為に。その価値と存在意義を示す為に。「アナタは満たされていますか?」寂しくて、悲しくて、怯えては居ませんか?痛くて、辛くて、泣いては居ませんか?きっと、怖い事があったのでしょう。もう大丈夫ですよ、ワタクシ達がついています。泣いて、怯える必要はありません。楽しみは足りていますか?喜びは足りていますか?ワタクシが優しく守って差し上げます。皆、皆、ワタクシの可愛い子供たちです。「問題は早期に根本から潰すに限る。…そうは思いませんか?」   (4/24 00:34:43)

焼き鮪/参加希望問題を先延ばしにして脅威を遠ざけるだけの粗末な行いでした。石喰いとは、憐れみを向けるには余りにも野蛮で恩知らず。似た様な見た目をしているだけで本質は正しく獣。奪い、傷つける事でしか生きていく事の出来ない不完全な存在。そんな存在にに無償で宝石は体を分け与えている。もしくは残虐に奪い取られる。その日がいつか来る事に怯えて暮らしている。「私は多くを知りました。」"恐怖"を知りました。慈悲だと言って体を差し出す彼らの心には恐怖がありました。日々を脅えて暮らしていた事実を昇華させた所で問題の解決にはなりません。"愛情"を知りました。それは恐怖から皆を守りたいという優しいさの現れ。同胞を家族のように思い、協力し、時には仲間の為に犠牲を惜しまない宝石のあるべき姿でした。私の価値は慈悲には無い事を、愛情にある事を知りました。同胞を守ることのできる共同体としての姿、正しくそれは母の愛であると知りました。時に優しく、時に強く、あるべき事に気が付きました。   (4/24 00:34:19)

焼き鮪/参加希望【 過去 】「私は空っぽでした。」特殊な髪の毛、特殊な瞳、その色ばかりが持て囃されたただの女の子でした。この肉体にしか価値のない女でした。この髪でイシクイという宝石は数日生き長らえると言います。この瞳で数週間、このジェムで半年は生きながらえると言います。私は外の世界を知らない女の子でした、慈悲に溢れた宝石に囲まれて搾取されるだけの女でした。しかし、とある男が言いました。「君は醜い家畜だ」と。目の前に並ぶ肉を見て思うのでした。"果たして意味はあるのか"と。私たちに食事は必要ない。では、この肉になった家畜だと言われた自分に必要はあるのか。自分は何者なのか興味が湧きました。その男はエリクサーという組織から来た監視員だったと聞きます。その男は私を外に連れ出しては多くを教えてくれました。宝石。自然の摂理。イシクイ。襲撃。そして、死。『"慈悲"は宝石が思う程に綺麗な言葉では無い。』   (4/24 00:33:49)

焼き鮪/参加希望どちらに対しても過激な思想を持ってはいるが医者としての志しは確かな物で、幅広いケアと自由な福祉を目標として掲げている。ただ体の修復をするだけではなく、その際のメンタルケアや日々の幸福の為に邁進し、その為ならば自己犠牲も厭わない。"他人を第1に考えている自分"を何よりも大切にしている。   (4/24 00:33:18)

焼き鮪/参加希望【 性格 】 常に愛情と母性を振り撒くあらあら系のお姉さん。"完璧"では無く"完全"な状態の未熟な宝石が大好きで、面倒を見るを趣味としている。小さな子供が好きなのは勿論、1000歳を超えた大人であっても肉体の小さな宝石や、精神性の幼い宝石にも母性は止まず暴走気味であったりもする。望まれなくても拒絶されようとも一方的に愛情を押し付けるとてもお節介な宝石だ。いや、お節介と言うにはあまりにも狂気的だ。しかし、この思いを寄せるのは宝石にのみ。石喰いに対しては強い嫌悪感と敵対意識を持っている。石喰いは宝石を傷物にして我が物顔で生きている。そうでもしないと生きられない出来損無いに、価値など無い。医務担当という立場上、戦地に現れる事は少ないが治安維持や防衛活動には積極的で先天性・後転性に関わらず慈悲は無く、石喰いは殲滅するべきだと考えている。それが赤子であろうとも。それが旧友であろうとも。   (4/24 00:33:02)

焼き鮪/参加希望他:救急鞄/宝石の医療機器や戦場での補給品が入ったリュックサック型のメディカルバッグ。アクアとピンクのパール光沢がかかった白色のカバンにはベルトと翼の装飾が施された所謂「ゆめかわ」の要素が含まれていて幼く見えるデザインをしている。カバンは防水・耐熱仕様でハードシェル入り。他:アタッチメントホルダー&ベルト/武器やポーチを腰のベルトに取り付ける為の部品。ポーチの中には飴や指人形、将又弾薬など状況に合わせて簡単に取り替える事が出来る。ポーチや武器等の重みで重心がズレない様に特別な細工がされている。・大回りな武器である為、装備品は比較的に軽装であるが、重要な箇所にのみ強固な鎧を身に付けている。その時々の状況によって装備品の着脱を判断している。   (4/24 00:32:13)

焼き鮪/参加希望【 制服 】メイド、ナース、シスターの要素を詰め込んだ属性山盛り衣装は本人の生活様式に合わせた結果のデザインとなっている。頭:ホワイトブリム付きウィンプル/髪が邪魔にならないように纏める機能は無く、ブリムは完全な飾り。清潔感の象徴となっている。胴:エプロンドレス/部分的に西洋甲冑の装備を取り入れたエプロンドレス。肩や胸部には装甲を纏い、全体的にはメイドのイメージが強く残る装いをしている。部分的にシスターやナースの要素を取り入れ、一つにまとめている。戦場での姿はワルキューレそのものだと言っても過言では無い。手:西洋ガントレット /西洋甲冑の手甲。普段は着用をしていないが、戦闘の際には身につけている。足:マウンテンブーツ/5cm程のヒールの着いた焦茶色のマウンテンブーツ。エプロンドレスには似合わないかもしれないが実用性を考慮しどんな土地でもその足で救護に迎えるようにと普段から着用している。   (4/24 00:31:46)

焼き鮪/参加希望【 容姿 】身長:179cm/体重:73kg アイボリーの色をしたウルフカットの長髪は毛量が多く、軽く癖が付いていて外に跳ねている。前髪は長く左目は隠れていて、右側は三つ編みにして耳に掛けている。カチューシャをつけている事が多くエアインテークを作っている。インナーカラーの様に内側のみが水色や桃色等の髪色をしている為その時々によってに別の色を見せる。オッドアイで右目ブルーは、左目はバーガンディ、瞳の奥が光の加減でキラリと輝き瞳孔の動きで目の色も変わって見える。つり目ながらもおっとりとした優しい視線を持ち、鋭さは感じない。厚く柔らかな女性的な唇とその奥には似合わないギザ歯が隠れている。健康的で肉付きの良いボディラインと実践的な筋肉・体幹を持っている。昼間はで知的な青色に、夜中は情熱的な赤色にその姿と雰囲気を変える。   (4/24 00:28:10)

焼き鮪/参加希望【 名前 】Aria・Rafetriniarina(アリア・ラフェトリニアリナ)【 モチーフ宝石 】ベキリーブルーガーネット【 硬度 】7-7.5【 種族 】宝石【 所属 】エリクサー【 役職 or 担当 】 医務担当【 性別 】女性【 年齢 】約1200歳【 武器 】大斧/身長程の大きさをした片刃斧。斬撃、打撃、防御をこなせるオールマイティ且つ癖の強い武器。あまりの大きさと重さに素人には振りかざす事も難しく、扱いを間違えれば大斧に振り回されることとなる。   (4/24 00:27:38)

おしらせ焼き鮪/参加希望さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/24 00:26:11)

おしらせ湯気/参加希望さん(iPhone 101.142.***.115)が退室しました。  (4/23 23:18:10)

湯気/参加希望【 容姿参考 】https://d.kuku.lu/gs3ptnjx5 拙作ですが用意させて頂きました🙇‍♀️ 参考までに……❗️   (4/23 23:18:07)

湯気/参加希望【 関係募集 】︎✿幼馴染(一人〜二人)/小さい時からの長い縁で、彼女の傍に居てくれるあなた。2000歳とかなり高齢で母として振る舞う彼女ですが、同年代のあなた相手にはどうにも母で居ることが落ち着かないようです。昔の彼女をよく知っているからこそ、困った時に少し相談をすることだってあるでしょう。 ︎✿過去の「石」(一人)/彼女の両親を食べ、彼女に消えない傷を植え付けたあなた。それでも彼女はあなたを愛していますが、決してあなたを許すことは出来ません。大嫌い、だけど大好き。そんな対極の感情で揺れた彼女が選んだのは、あなたに対する止めどない復讐心でした。 ︎✿水と油(一人)/エリクサーの彼女と、ディフェクトのあなたは、きっと目立って仲が宜しくない。心底噛み合わないものがあるのでしょう、微笑みは変わらないものの何処か黒く染っていて、言葉選びも刺々しいものです。   (4/23 23:17:47)

湯気/参加希望【 備考 】︎✿一人称/私( わたくし ) ︎✿二人称/あなた ︎✿like/アンティーク、紅茶、花( 特に薔薇 )、小鳥と戯れること、『子供たち』 ︎✿Hate/石喰い ︎✿彼女の記憶力はかなり良い。エリクサーに所属する全宝石たちの名前と性格と、そしてどのような会話をしたかまで覚えている他、誕生日や好きな物に至るまで決して忘れることは無い。母の義務であるのだから。その為に、ディフェクトへと行ってしまった元宝石たちのことも、ずーっと覚えたままである。   (4/23 23:17:31)

湯気/参加希望【 サンプルボイス 】「 御機嫌よう、私の愛しい子供たち。今日も良い天気……。今日も、決して無茶をしてはいけないわ。隣人を頼り、この母を呼ぶの。 そうすれば、私が必ず駆けつけて差し上げるからね。 」「 もう、喧嘩などするものでは無いわ! しっかりと仲直りをして、いつものように仲の良い姿を母に見せに来て? いつまでかかってもいいわ、揃ってくるのをずっと待っているもの。 」「 ……あら、おはよう。よく眠れたかしら。ホットミルクを作ってきたの。身体が冷えているでしょう? 起き上がれるのなら、これを飲みながら私のお話に付き合って頂けない? 」「 私はあなたの母であり……そして盾であり、矛であるのだから。 そんなに私の前で気を張らないで? あなたがありのまま、想いのままに生きてくれている方が、母はうれしいわ。 」「 私にとって、あなたたちはみな子供だわ。ここに居ない誰かも、去ってしまった子供たちも。……石喰いだって、愛せるなら愛してみたいの。けれどそうすれば、私は私を見失ってしまうでしょうね。 」「 愛しているわ。私の愛する子供たち。 」   (4/23 23:17:10)

湯気/参加希望【 過去 】宝石に愛を向け、石喰いに憎悪を向ける日々の始まりは、数え切れないほど昔の冬の日。彼女はその時まだ弱くて、人のことを守れるほどしっかりと出来ていなくて、 ……けれど、生粋の慈愛だけは変わらないままで。そんな彼女は、ある一人の「宝石」とお友達になったのだ。世間を知らない小さな彼女が、その日に出会ったばかりの子供同士で。彼女はその子供と一晩中遊んだ。野山を駆け回って、店を見に行って、花冠を作って。彼女にとって、その子供はかけがえのない友人。親友と言っても、差し支えなかっただろう。____けれどその子供にとってはそうでなかったようで、共に街へと戻った時に、彼女の両親はその「宝石」に、心臓ごと食べられてしまった。「宝石」ではなくて、「石」だった。最初から。世間知らずすぎた彼女は知らなかったのだ。石喰いが街に紛れていることがあることも。石喰いが宝石を食うことも。……仲良しだと、友人だと、嘯かれて、騙されていたことも。大好きだったひとに、大好きなひとたちを奪われてしまった。 幼い頃に両親の愛情と偽りの友人を失ってしまった彼女は、人へ与えることに執着するようになってしまった。   (4/23 23:16:59)

湯気/参加希望/ 彼女にとって、宝石というものは守るべき大切なものである。同じ遺伝子を持っている訳ではなくても、同じ宝石を元にした存在ではなくても、どこでそう繋がってしまったのか、彼女にとっては『愛しい我が子』だと認識されている。男性も女性も関係なく、年齢などももちろんの事、彼女をよく思っていようがいなかろうが宝石であるだけで『守るべき愛しい子供たち』であると断言出来る。彼女は愛に並々ならぬ執念を抱いている。正確に言うならば、他者に愛情を注ぎ甘やかすことに対して、心身ともに心酔していると言って語弊は無い。恋人ではなく、友人ではなく、仲間ではなく、そう『母』として。 故に石喰いとの戦いで宝石たちが傷付くことに心を痛め、欠いてしまった元宝石たちに心を割き……。____そして、生まれついての石喰いに、途方もない憐れみと愛情と、憎悪を向けるのだ。   (4/23 23:16:08)

湯気/参加希望【 性格 】一言で言い表すなら、『母親』。優しさと慈悲の心を惜しげも無く発揮し、全てを許容する広い心を持ち合わせた、しかし非常に強かな母性に溢れた女性だ。大変柔和で人、宝石、動物、全てが傷付くことを嫌う優しさと、大切なものを守り通す曲がることの無い信念を持ち合わせている。つまり、『母は強し』、というものだ。長い年月を生き抜いてきたのは伊達ではなく、多少の事では笑みを絶やさない強かさと、何者もの罪を全て丸ごと包み込んで癒さんとする包容力は目を見張るものがある。ただ欠点として、飴と鞭の飴だけを与えてしまう癖があるということか。言ってしまえばちょっとだけだめな女性、だめな母親とも言えてしまえて、ついついお節介を焼いてしまうどうしようも無い一面も。特に歳若い宝石には蜂蜜の方がマシだと思えるほど甘く甘く、ひたすら甘い対応が見られることだろう。ここに関しての『歳若い』は、『彼女より年下』と同義である。時には執拗く構ってしまうこともあるかもしれないが、それは全て彼女の母性と庇護欲が駆り立てられた結果の産物であり、決して嫌がらせなどではなく善意の塊のはずだ。   (4/23 23:15:56)

湯気/参加希望【 制服 】前述した、褪せた緑色のクラシカルロリィタワンピース。これは私服を制服として改造したのではなく、いつの間にか制服が私服として定着してしまった故のものだ。動きやすいようにしっかりと袖口を締め、ふわりと広がるスカートの中はパニエで暑いはずなのに、軽く通気性の良い素材はその熱を感じさせないくらい涼しげだ。誰にも見せない内ポケット、その中には彼女が『秘密のアレ』と呼ぶものが隠されているのだとか。 もったいぶった言い方をするようだが、その正体はただの飴玉である。必ずイチゴ味。   (4/23 23:15:40)

湯気/参加希望/ 好んで身に付ける系統は、若干古風でヴィンテージの名詞とお友達であるような、落ち着いた色彩のクラシカルロリィタワンピース。少し年季が入って色褪せているように見える緑のそれの下に二枚のパニエを重ね、かなり軽い素材であり裾はふわりと風に舞う。胸元で揺れる大きなリボンはその古めかしい落ち着きの中で、唯一可愛らしさというものを醸し出す役割を担っていることだろう。スカートも膝下まで伸び、足元には編み込みのブーツを履き、出掛ける時 手には手袋と、かなり露出の低い服装であると言える。これは彼女が好んでいるのもあるのだが、その実、昔の反動であるとも言いきれてしまう。そも、昔のはっちゃけ具合を知る人物は滅多に居やしないのだが。装飾と言うものは少ないが、強いて言うならアンティーク調の飾りをよく好む。 身長は144cmと、女性の中でもかなり小柄で低身長に分類される。しかしその小ささに見合わないほど所作は老練さを感じさせるもので、ゆったりと時間に揺蕩うような雰囲気を纏っているのも、また特徴的だ。 ____『おばあちゃん』?そういう見方も、あるかもしれません。   (4/23 23:15:28)

湯気/参加希望【 容姿 】彼女を見た時に一等目を引くのは、そよ風に吹かれ優しく揺れ動く淡い桃色の髪に違いない。絡む事など生まれてこの方知らぬ存ぜぬというような風采の、腰丈ほどの長く、そして緩くウェーブを描いた、まさに女性らしい長髪。どこか甘いバニラのような、それでいて可憐な薔薇のような香りを纏わせる髪をどこかで結わえることも無く、その髪を彩るのは後頭部の黒薔薇の髪飾り。そして、生まれ持った赤色のメッシュのみだ。彼女にとってそれ以外は必要なく、それ以外は不要なものと断言出来る。勿論、何かでめかしつけることも彼女は大歓迎で、似合うに違いないが。 僅かに頬に桃色を差した、白磁器のような美しい肌。シミも、傷跡も、ホクロすらも知らない。柔らかで触れれば吸い付くような艶とハリを持つが、これは彼女が長年肌にだけは気を使ってきたことの、努力の賜物である。髪、口調、服装……その他諸々を差し置いて生物にとってはなんと言っても、肌に一番年齢が出てくるのだから。直射日光など以ての外。それ故に、出掛ける際は日傘を差すことが多いだろう。勿論、サテンの手袋も欠かさずに。   (4/23 23:15:14)

湯気/参加希望【 名前 】Alexia = van = Nikolaschka( アレクシア・ファン=ニコラシカ )【 モチーフ宝石 】ロードナイト【 硬度 】6【 種族 】宝石【 所属 】エリクサー【 役職 or 担当 】首領【 性別 】女性【 年齢 】2000歳【 武器 】大鎌/端的に言って、使い勝手はあまり宜しくない。武器と言うよりもきっと、凶器と言う方が相応しい代物である。全長200cmに達するほどの大柄な獲物で、赤白く燃える焔のような色彩を持った刃は鈍く光を反り返し、何者をも寄せ付けず、ただ切り裂く事のみを追い求めた。この言葉通りに他でもない、『彼女にしか扱えない』厄介物だ。片時も手放すことなく、時には自室に立て掛けて。彼女がこの大鎌から離れないと表現するより、大鎌が彼女から離れないと記した方が、余っ程しっくりとくる。   (4/23 23:14:48)

おしらせ湯気/参加希望さん(iPhone 101.142.***.115)が入室しました♪  (4/23 23:14:24)

おしらせ來夢/参加希望さん(Android 49.239.***.174)が退室しました。  (4/22 00:55:08)

來夢/参加希望【容姿イメージ訂正】メーカーはピクルーのテイク式女メーカー様をお借りしました   (4/22 00:55:04)

おしらせ來夢/参加希望さん(Android 49.239.***.174)が入室しました♪  (4/22 00:53:17)

おしらせ暗寧/参加希望さん(164.70.***.70)が退室しました。  (4/22 00:52:08)

暗寧/参加希望【 備考 】服飾としては礼服や正装が得意で、苦手なものは特段ないが同じものを量産しなければならない場合などは食傷気味になる。デザインを所かまわず量産するのでいつもトルソーが足りず、着せ替え人形を捕まえては何十着と着回しさせている。使わないデザインは適当なブランドに適当に売っている。紅茶が好きで甘いものが苦手。服飾担当になってから極度のインドアになっており、街に行くのもめんどくさがる為、ほとんどエリクサー本拠地の服飾用の部屋でくつろいでいる。【 関係募集 】旧友兼元同僚、着せ替え人形になってくれる方、等!大歓迎!   (4/22 00:51:43)

暗寧/参加希望【 サンプルボイス 】「御機嫌よう、初めまして。俺はドルシェ・グランツ、服飾担当だ。どうぞよろしく?」「服は消耗品だが、いつか擦り切れて壊れるまで、俺が最高の相棒を仕立てよう。」「なんだ?俺だってピースサインくらい使う。幸運の紳士ピースだ、ハイタッチでも良い。」「石喰いのことはかなり複雑…だが、俺は大人しく食われるつもりは無いんだ。」「…勿論、俺が誰より君の要望に応えてやろう。お聞かせ願おう主人、お望みは?」「俺の仕事は壊れるまで服を作る事で…この仕事は、俺の最後の夢だ。」   (4/22 00:51:29)

暗寧/参加希望【 過去 】幼い頃から服飾に元々の興味があった。昔は戦闘要員として在籍し、優秀な戦歴を持っていた。多くの友人が戻ってくることのない戦場でも、誰も暗くならないように笑って、明るく振舞うのが常だった。…誰かが居なくなる事に一番堪えられなかったから。いくら壊れても戻る理由があれば帰ってくることを無邪気に期待していて、いつか先に心の方が壊れることをどこかで望んでいた。目の前で友人を砕いて、目の前で友人が自害して、目の前で友人が友人を砕いていて、…友人が、自身を庇って砕けて、石喰いを壊す事に耐えられなくなった。壊れられないまま、いつか壊れるものを作り続けている。   (4/22 00:51:18)

暗寧/参加希望【 性格 】穏やかで冷静。ちょっと世話焼きで"お兄さん"をするのが好きなところがある。が、存外大人げないところもあり、わざとらしく茶化すことも偶にスランプでかなり暗くなっていることもある。基本的にマイペースでポジティブ、自分勝手を言う事も多いが、服飾に関しては真面目。ちょっと狂ってる所もあるが、比較的素直で正義感もある列記としたテーラーであり、ドレスメーカーだ。   (4/22 00:51:04)

暗寧/参加希望【 制服 】レディメイドの紳士スーツで、引き締まった厚いベストに真っ白なシャツ、ズボンに合わせた黒のブーツ。ジャケットも丈の長い上品なものがあるが、外出以外で着用しない為あまり着ない。   (4/22 00:50:49)

暗寧/参加希望【 容姿 】背はかなり高いが全体的に細身で威圧感は少なく、振る舞いは紳士的なものが板についている。質の柔らかい髪は弧を描いて暴れだす前に後ろ手に纏まっているが、癖っぽくも落ち着いた気品がある。青年期に固まってしまった外見は一見静かで冷たい印象を受けるものもいるが、存外眼つきは優しく、その中々開かない双眸や髪色の淡い彩光も明るい。片眼は義眼で片眼鏡をかけており、ごまかしている。   (4/22 00:50:35)

暗寧/参加希望【 名前 】Dolse・glanz(ドルシェ・グランツ)【 モチーフ宝石 】オパール(蛋白石)【 硬度 】6.5【 種族 】宝石【 所属 】エリクサー【 役職 or 担当 】服飾担当【 性別 】男【 年齢 】1221才【 武器 】杖。本来は拳銃だが、非常時以外取り出さない。   (4/22 00:50:22)

おしらせ暗寧/参加希望さん(164.70.***.70)が入室しました♪  (4/22 00:50:01)

おしらせ來夢/参加希望さん(Android 163.49.***.252)が退室しました。  (4/22 00:38:21)

來夢/参加希望【 備考 】一人称私、二人称貴方、名前+さん。完全な存在である事に誇りを持っているが称えられたい訳ではなく平等に接する事を好んでいる。趣味は街を散策する事で任務の合間に散歩をしている【 関係募集 】ソフィアの訓練仲間の宝石や友人等を募集しています【容姿イメージ】https://picrew.me/share?cd=1SbDZc5Uqi   (4/22 00:38:02)

來夢/参加希望【 過去 】両親共にエリクサーの戦闘員の家系に生まれ優秀な宝石として育てられた。ある程度成長した頃に石喰いとの戦いで目の前で両親を亡くしそれ以来石喰いに対して警戒するようになった。両親のような犠牲を増やさないように訓練をしエリクサーに入った。現在は訓練の成果もあり幹部として戦っている【 サンプルボイス 】「私はソフィア=ベルベット。エリクサーの幹部を務めています」「何か困った事があればいつでも頼ってください、出来る範囲で力になります」「…石喰いは絶対に倒すべき存在です。これ以上犠牲は出させません」「……これも生きる為に必要な事です、ご理解出来ないのなら容赦しません。覚悟してください、石喰いさん?」   (4/22 00:37:41)

來夢/参加希望【 制服 】戦闘で動きやすい制服になっていて白いブラウスに薄い赤色の上着を羽織っている。下は赤のプリーツスカートに黒のロングソックス、茶色のブーツ。首にチョーカーを巻いている【 性格 】誠実で仲間思い。困っている人は放っておけず天使のような優しさを持ちつつ礼儀も忘れない。他のエリクサーのメンバーや宝石に対して時に慈悲深く時に厳しく接している。過去の事もあり石喰いに対しては哀れみつつ生きる為に容赦なく敵意を向けている。その反面悩みを1人で抱え込みがちで無茶な事をする事が時折ある   (4/22 00:37:13)

來夢/参加希望【名前】 Sophia=Velvet(ソフィア ベルベット)【 モチーフ宝石 】レッドベリル【 硬度 】7.5【 種族 】宝石【 所属 】エリクサー【 役職 or 担当 】幹部【 性別 】女【 年齢 】1200歳【 武器 】サーベル【 容姿 】身長165cm。胸までの鮮やかな赤い長髪で前髪を中心でクロスさせている。健康的ながらもどこか透き通った肌でアーモンド型の赤い瞳。幼さの少し残る中性的な顔立ちで左の口元に黒子がある。柔らかくも気品を感じる姿は美しい宝石であるレッドベリルを体現している   (4/22 00:36:50)

おしらせ來夢/参加希望さん(Android 163.49.***.252)が入室しました♪  (4/22 00:36:02)

おしらせ最中/参加希望さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (4/21 20:05:57)

最中/参加希望「愛を知るのは……それは美しいものだけれど、同時に残酷だとも思う。言葉で表すことのできない感情の波を揺さぶり続ける宇宙的なエネルギー……それを理解できるものがいるとすれば、きっと時折やってくる宇宙からの来訪者だけだろうね。それでもルチアは知識を求めるし、問いを投げかけ続けてしまうけれど。それがその星々と共に生きることへの証だから。」【関係募集】・彼女の宇宙論を、ルチアの世界と捉えてくれる方 / ・知識欲の対象 / ・年齢、立場気兼ねなく話せる友人……他にも色々募集しております。是非仲良くしてください。【参考画像】https://picrew.me/share?cd=WvTZXCyex2 /『ぴざめーかー』(https://picrew.me/ja/image_maker/1469896)様より。   (4/21 20:05:46)

最中/参加希望「知識を欲するのは、学びたいからではない。それは単に欲求に従っているだけに過ぎない。未知を求めることは探究心であり、宇宙の真理……宝石が生まれた訳は、この世界の行く末は……宇宙的な秩序とはを、この手で掴む為にある。」「稀に、空から星がこぼれ落ちる夜があるだろう。あれを見ると、ひどく安心すると同時にどこか懐かしい気持ちになる。願いや想いを胸に、駆ける星たちは旅人のように思えてしまう。ギベオン……もとはルチアも、あの旅人たちの中の一人。あの銀河の流れの中に、この身を委ねていたこともあるだろうね。」「ルチアも宝石と石喰い同士の問題は、あまり先が見えない。でも、いつかは乗り越えなければ成らないモノ。……正直、この循環はあくまでも宇宙的な観点から見て仕舞えば "正常" だと思えてしまう。秩序に従った命を捧げあう、典型的な命の循環……その中には、愛が確かに存在していた。この星々の流れが、新たな宝石を生み出す要素となってしまうから、命の循環は続いていく……。……でも、それが全てじゃないとルチアは信じたいんだ。」   (4/21 20:04:44)

最中/参加希望【備考】一人称:ルチア、わたし/二人称:フルネーム、愛称普段の言動の中でも特徴的なのは親しい者を呼ぶ際の表現。誰かを呼ぶ際には、頭文字を取りありきたりな名で呼ぶことが多い。(A→エイブル、R→ロジャー等)親しみを込めてファーストネームを呼べば良いものの、彼女は聞き間違え防止の為、敢えてこのような愛称を多用しているらしい。また名前に限らず、アルファベット単体だと、所謂フォネティックコードというものを利用することが多い。Like:星、宇宙、狭いところ、見ていて飽きないもの、宝石Hate:孤独感、どこか遠くへ行ってしまうこと、答えが見つからないこと【サンプルボイス】「ルチア・メテオリーテ。ルチアは、ルチア・メテオリーテ……それ以外でも、以上でも以下でもない。ルチアはこの星で、問いを唱えると同時に、答えを探す者。」「うん、確か……ウィスキーの欄だ。上から2段目、もしくは左から3番目に……踏み台を貸そう、これに乗って。ルチアでは手が届かなかったから、一応。結構高い位置にあるから、降りるときに怪我をしないように気をつけて。」   (4/21 20:04:09)

最中/参加希望一つの未知が解かれればまた一つと、波のように溢れ落ちていく。綺羅星が散りゆく瞬間すらも美しく、霧が晴れるように一つ一つを吸収していく。それは、彼女がこの星に、太陽系内からやってきた旅人 "ギベオン"によって形成された個体だからか、それとも宇宙からの多大な愛によって、あらゆる叡智へと手を伸ばした手を取られたからか。たった瞬き程の時を過ごしただけに過ぎないが、彼女は確かに宇宙の真理の一端に触れた。宝石と石喰い同士の諍いだって、考えれば避けては通れないものだとは思ってしまう。宇宙的な生態系の秩序には反していないから?循環に属する一つであり、その中には支え合う無条件の愛の連鎖があるから?ぐるぐると、考えても考えても、問いを唱えても答えは見つからない。知識欲が、満たされぬ答えを求めていた。   (4/21 20:03:24)


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