「あいすうどんいちご」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年03月04日 19時33分 ～ 2020年04月06日 15時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 106.166.***.3) (2020/3/4 19:33:06) |
| おしらせ | > | くろぉれさんが入室しました♪ (2020/3/4 19:33:11) |
| くろぉれ | > | ごめん。ただただごめん (2020/3/4 19:33:20) |
| おしらせ | > | くろぉれさんが退室しました。 (2020/3/4 19:33:23) |
| おしらせ | > | くろぉれさんが入室しました♪ (2020/3/5 20:29:41) |
| くろぉれ | > | ギリセーフ？ (2020/3/5 20:29:48) |
| くろぉれ | > | くる？ (2020/3/5 20:30:59) |
| くろぉれ | > | キャラシ再び (2020/3/5 20:31:33) |
| くろぉれ | > | えー？8時半であってたよね？ (2020/3/5 20:41:17) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/5 20:49:18) |
| 画力 | > | 見つけた (2020/3/5 20:49:35) |
| 画力 | > | 。 (2020/3/5 20:50:16) |
| 画力 | > | よしやめるか (2020/3/5 20:50:31) |
| 画力 | > | こないようだし (2020/3/5 20:51:34) |
| 画力 | > | よし5分後に出よう (2020/3/5 20:52:00) |
| 画力 | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2020/3/5 20:52:29) |
| くろぉれ | > | はい (2020/3/5 20:52:46) |
| 画力 | > | それでははじめていきます (2020/3/5 20:52:47) |
| くろぉれ | > | 途中から？ (2020/3/5 20:53:13) |
| くろぉれ | > | 最初から？ (2020/3/5 20:53:16) |
| 画力 | > | では1d100振ってください。 (2020/3/5 20:53:17) |
| くろぉれ | > | 1d100 → (14) = 14 (2020/3/5 20:53:40) |
| 画力 | > | はい (2020/3/5 20:54:09) |
| くろぉれ | > | うん？ (2020/3/5 20:54:40) |
| くろぉれ | > | あまって (2020/3/5 20:55:18) |
| おしらせ | > | くろぉれさんが退室しました。 (2020/3/5 20:55:22) |
| おしらせ | > | 茜さんが入室しました♪ (2020/3/5 20:55:31) |
| 茜 | > | 名前変えるわ (2020/3/5 20:55:36) |
| 茜 | > | キャラはくろぉれでいい (2020/3/5 20:55:44) |
| 画力 | > | なぜ変えた (2020/3/5 20:55:58) |
| 茜 | > | 側から見てみろよ。当事者に見られたらほんと死ねる (2020/3/5 20:56:26) |
| 茜 | > | わいのアイドルに見られたらむりほんとむり死ぬ死ねる死ぬしかない (2020/3/5 20:56:46) |
| 画力 | > | あいどる？ (2020/3/5 20:57:20) |
| 画力 | > | では (2020/3/5 20:58:01) |
| 茜 | > | おけ (2020/3/5 20:58:13) |
| 画力 | > | 刺すような、それでいて鈍い痛みで意識が浮上する。 次に、規則的に跳ねる機械音が鼓膜を刺激し、頭痛が貴方を襲う。 病院だ。消毒液の匂いが染み込んだ白いベッドに貴方は身を沈めていたのだ。 「──くろぉれさん、くろぉれさん……！ 意識回復しました！」 貴方の近くには声を上げる白い服の誰かがいて、ぼやける視界から察するに顔を覗き込みながら他の誰かを呼んでいるのが分かる。 貴方の周りを慌ただしく人が駆け回り、貴方のための処置をしている。 生きている。 それに安堵したのか、落胆したのか、再び貴方の意識は闇に沈んだ。 (2020/3/5 20:58:43) |
| 画力 | > | 数日後のことだ。 貴方は無事意識を取り戻し、退院に向け治療に専念している。そのおかげで、崖からの落下で負った怪我も快復へ向かっている。自分たちが身を投げた崖は即死する高さだったらしく、こうして後遺症も無く生きている貴方は奇跡だと、医師は言っていた。 (2020/3/5 20:59:37) |
| 画力 | > | 件の失踪事件の当事者だったこともあって、警察の事情聴取や面会謝絶を掻い潜ろうとするマスコミが貴方の日常に賑やかしを与えていたが、身の回りの目立つ出来事はそれだけだった。 失踪事件の被害者たちは、市内のある廃屋で惨殺されていたという。その話題性と凄惨さからメディアは連日熱狂的に取り上げた。だが不思議な事に、犯人探しのスポットライトはくろぉれたちに当てられることはなかった。 (2020/3/5 21:00:09) |
| 画力 | > | 珱さんはいま、隣の病室にいる。先程、「昨日やっと目を覚ましました。面会可能です」と医師に教えられた。 (2020/3/5 21:01:33) |
| 茜 | > | 「よ、珱さん……？」（病室の扉をノックし、そっと開けて (2020/3/5 21:08:15) |
| 画力 | > | 貴方は、彼の病室に足を運ぶ。 白い病室は貴方のものと同じはずなのに、妙に眩しい。細めた視界の中で、白いカーテンが風を受けてたなびく。 珱さんはベッドに座り、窓の外を見ていた。 声をかけますか？ (2020/3/5 21:08:23) |
| 茜 | > | かけます。 「……珱さん、？」 (2020/3/5 21:11:57) |
| 画力 | > | 貴方の声に気がついても、珱は振り返らない。 「…………」 「ごめんなさい。合わせる顔なんて、ない」 「あんなこと言ってふたりとも生き残るなんて、かっこ悪いよね」 「……運がいいのか悪いのか」 「俺は多分、運が悪い、かな」 そう言って珱さんは、やっと貴方に顔を向ける。表情には、わかりやすく絶望の色が見えた。彼はシーツを剥ぎ取る。 その下には、あるべき｛脚｝が、無かった。「……一命は取り留めたけど、どうしても切らなきゃいけなかったんだ」 「起きてから知ったよ。命に関わっているから急を要したらしい」 「こんなことなら、死にたかった」 (2020/3/5 21:14:57) |
| 茜 | > | 「……っ、っ、脚……、」「……なんで、僕だけ、五体満足で……っ、」（悔しそうにして (2020/3/5 21:17:42) |
| 画力 | > | 珱「でも、貴方が生きていてくれて、ほんまによっかたわ……」 (2020/3/5 21:20:51) |
| 画力 | > | この奇妙な逃避行は、貴方達の生存をもって終点を迎えた。 やがて病院も無事退院し、以前と変わらぬ──とは言えないがひとまず日常に戻れるだろう。 しばらくは失踪事件の生存者として注目を浴びるかもしれない。それでも何故か、容疑者として名前が上がることはない。不可解ではあるが、例え名乗り出ても真犯人として逮捕されないだろうというこれまた謎めいた確信があった。 そんな日常を送る中、貴方は仕事や用事で街中を出歩いていた。前方から、見覚えのある人物がやってくる。あの列車で見た、褐色の美しい男だ。言葉を失う貴方に、男は気にすることなく歩み寄る。 そして肩に触れ、耳に口を寄せる。 「私からの些細な贈り物、喜んでくれただろうか。 せいぜい穏やかな日常を謳歌すると良い。次なる狂気は、君のすぐ隣に眠っているのだから」 愉悦の滲んだ声が囁かれた。 (2020/3/5 21:21:13) |
| 画力 | > | シナリオエンドです。 (2020/3/5 21:21:36) |
| 茜 | > | きゃあ。喰さんじゃん、再び登場 (2020/3/5 21:23:15) |
| 茜 | > | もっかいやろうか (2020/3/5 21:23:20) |
| 画力 | > | え？ (2020/3/5 21:23:29) |
| 茜 | > | 全エンド制覇目指す (2020/3/5 21:23:32) |
| 画力 | > | 喰？ (2020/3/5 21:23:37) |
| 画力 | > | じゃあ時間は遡り (2020/3/5 21:24:14) |
| 画力 | > | 「だけど、この逃避行はもう終わり。楽しかったよ」 KPCは月の光を背負いながら、手を差し出す。 「ねえ、来て。一緒にここから落ちよう」 「そうすれば完全に逃げられる。誰も追いかけてこない」 「お願い。一人で逃げる勇気が出ないんだ。でも、あなたが一緒なら逃げられる」 「俺たちにはもう逃げる選択肢しか残っていない。分かってくれ」 (2020/3/5 21:24:54) |
| 茜 | > | はあすき (2020/3/5 21:25:41) |
| 茜 | > | まって、でも封筒とボストンバッグやりたい (2020/3/5 21:25:52) |
| 画力 | > | どうしますか (2020/3/5 21:25:56) |
| 茜 | > | 1d100 → (24) = 24 (2020/3/5 21:25:57) |
| 茜 | > | 1d100 → (99) = 99 (2020/3/5 21:26:01) |
| 画力 | > | いやエンド先で (2020/3/5 21:26:07) |
| 茜 | > | ボストンバッグは隠れる最高 (2020/3/5 21:26:16) |
| 茜 | > | なんだよ (2020/3/5 21:26:18) |
| 茜 | > | なんだよぉ (2020/3/5 21:26:21) |
| 画力 | > | 嬢くんでやるの！ (2020/3/5 21:26:46) |
| 茜 | > | 「……やだ、よ、やだ、死んじゃダメだよ、ねぇ、」（彼の手引いて、崖から離そうとして (2020/3/5 21:26:52) |
| 茜 | > | わかった！！！！！ (2020/3/5 21:26:59) |
| 茜 | > | いまはこれ珱さんとくろぉれ？ (2020/3/5 21:27:04) |
| 画力 | > | そうだよ (2020/3/5 21:27:34) |
| 画力 | > | 珱「そうか………でももう決めた事なんだ」 (2020/3/5 21:28:02) |
| 画力 | > | 珱さんは貴方の手を離し (2020/3/5 21:28:25) |
| 画力 | > | 飛び降ります (2020/3/5 21:28:40) |
| 画力 | > | 彼はこちらを向いて「先に行ってる」と微笑む。そして貴方を見つめたまま、ふわりと身を投げた。長いような、短いような時間。 突如崖の下から鳥のようなものが飛び出し、空中に停止した。 それは鳥、ではなく奇妙な蟲だった。半円形の翅は三角形の鱗で覆われ、光沢のある触肢に覆われている10本の足は腹部の下にぶら下がっている。そしてまぶたのない大きな複眼は、表情などまるで分かるわけもないのに、確かに愉悦に満ちていた。蟲は三つの口で厭らしく笑いかけ、月に向かって飛び去った。 直後、人が物に叩きつけられるひどい音が聞こえた。 恐らくは助からない。そんな高さだ。そこから落ちたKPCはきっと……否応なく想像してしまう、その死を。 (2020/3/5 21:29:00) |
| 画力 | > | 貴方の中で、急速に恐怖が膨張する。その感情に覆われ、今すぐにでもこの場から逃げ出したい。にも関わらず動けない。体が硬直している。 不意に、背後から足音が聞こえた。振り返れない。誰かが声をかける。 「意気地なしだね。君は」 「しかし、これはこれで良い。非常に見応えある狂気を楽しませてもらったよ」 声はぱちぱち、と拍手を送った。 「さあ、次のシーンへ移ろう」 その声を最後に、貴方の意識はぶつん、と途切れた。 (2020/3/5 21:30:41) |
| 画力 | > | 次に目を開けると、貴方は強い光と騒音に囲まれていた。光は休み無く瞬き、騒音は口々に貴方へ質問を浴びせかける。 誰かが貴方の肩を掴んで、騒がしい中心から連れ出していく。 やがて光から逃げ、どこかの室内に入り、ほっとひと息つける。貴方の肩を掴んでいた人物は、風貌からして警察官だろう。 「それで、くろぉれさん。今から面会して頂けるということですが、よろしいですか」 「誰って、KPCさんですよ。大丈夫ですか？」 「とにかく、その先の部屋で待機して頂いているので、お会いしてください」 警察官は扉の先へ促す。 (2020/3/5 21:31:39) |
| 茜 | > | （部屋をノックし、入ります (2020/3/5 21:36:08) |
| 茜 | > | 「珱さんっ、」（駆け寄って (2020/3/5 21:36:31) |
| 画力 | > | 滑りのよいスライド式の扉を開け、先へ進む。 そこに、珱さんがいた。崖から落ちたはずで、貴方は死を確信していたのに。いまは白いベッドに身を置き、窓の外を眺めている。 声をかければ、珱さんはゆっくりと振り返り。 「……誰、ですか」 「いえ、あなたのことは知りません。こうして毎日来るんです。俺の知り合いだという人が。 俺は俺自身のこともわからないのに」 「俺とあなたはどんな関係だったんですか？」 (2020/3/5 21:36:33) |
| 茜 | > | 「……、……っっ、ぇ、え、あ、」（ぞわ、目見開き (2020/3/5 21:41:33) |
| 画力 | > | 珱「……用がないなら帰ってください。」 (2020/3/5 21:43:19) |
| 画力 | > | そう言った、珱さんの顔はどこか寂しそうに感じます。 (2020/3/5 21:44:39) |
| 茜 | > | 「や、用しかないよ、なぁ、」（ゆっくり近づき (2020/3/5 21:45:46) |
| 画力 | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2020/3/5 21:56:31) |
| 画力 | > | お疲れした (2020/3/5 21:56:44) |
| おしらせ | > | 画力さんが退室しました。 (2020/3/5 21:56:46) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/5 21:58:59) |
| 茜 | > | お？どした？ (2020/3/5 21:59:28) |
| 画力 | > | すまん715〜30分に入るは (2020/3/5 21:59:32) |
| おしらせ | > | 画力さんが退室しました。 (2020/3/5 21:59:39) |
| 茜 | > | おけぇ (2020/3/5 22:02:38) |
| 茜 | > | でもな、多分その時間俺いない (2020/3/5 22:02:47) |
| 茜 | > | 出かける時間ぴったり (2020/3/5 22:02:55) |
| おしらせ | > | 茜さんが退室しました。 (2020/3/5 22:02:59) |
| おしらせ | > | 茜さんが入室しました♪ (2020/3/6 19:01:12) |
| 茜 | > | 出かけんの済ませてきた (2020/3/6 19:01:21) |
| 茜 | > | 待つ (2020/3/6 19:01:29) |
| 茜 | > | 親いるから最初の反応遅れるかもだけどそこは気長に待ってて (2020/3/6 19:01:41) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/6 19:37:04) |
| 画力 | > | きたよ (2020/3/6 19:37:41) |
| 画力 | > | 遅れてごめん (2020/3/6 19:37:49) |
| 画力 | > | だははじめましょ (2020/3/6 19:38:21) |
| 画力 | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2020/3/6 19:38:37) |
| 画力 | > | 今いる？ (2020/3/6 19:45:17) |
| 茜 | > | いる (2020/3/6 19:47:05) |
| 画力 | > | いた (2020/3/6 19:48:57) |
| 画力 | > | やる？ (2020/3/6 19:49:07) |
| 茜 | > | やる (2020/3/6 19:49:36) |
| 画力 | > | 「や、用しかないよ、なぁ、」（ゆっくり近づき から (2020/3/6 19:49:37) |
| 茜 | > | やります (2020/3/6 19:49:40) |
| 画力 | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2020/3/6 19:50:01) |
| 画力 | > | どうぞ (2020/3/6 19:50:07) |
| 茜 | > | 「珱さん、？……ほんと、覚えて、ない……の、」 (2020/3/6 19:52:49) |
| 画力 | > | 珱「はい……」 (2020/3/6 19:53:55) |
| 茜 | > | 「……そ、か…。ごめん、」 (2020/3/6 19:54:11) |
| 画力 | > | 珱「とゆうか貴方は誰ですか？」 (2020/3/6 19:54:56) |
| 茜 | > | 「ぁ、えっと、くろぉれ。…、そっか。はじめ、まして、」（へな、 (2020/3/6 19:55:57) |
| 画力 | > | 珱「くろぉれさんですか……はじめまして、」 (2020/3/6 19:57:28) |
| 画力 | > | 珱「さっき言っていた、珱さんって誰のことですか？」 (2020/3/6 19:58:39) |
| 茜 | > | 「うん、…はじめまして、……っっ！？珱 (2020/3/6 20:00:01) |
| 茜 | > | 「珱、さ！？」 (2020/3/6 20:00:26) |
| 茜 | > | 「うそだ、さすがに、それは、」 (2020/3/6 20:00:42) |
| 画力 | > | 珱「はい、さっきからなんでそんなに動揺しているのですか？ (2020/3/6 20:01:38) |
| 茜 | > | 「……っ、じゃ、じゃあ、あなた、は、名前は……？ (2020/3/6 20:02:02) |
| 画力 | > | 珱「僕の、名前……わ、わかりません。」 (2020/3/6 20:03:14) |
| 茜 | > | 「……そっか、記憶、全部ないのか……」 (2020/3/6 20:03:44) |
| おしらせ | > | 画力さんが部屋から追い出されました。 (2020/3/6 20:04:33) |
| おしらせ | > | 画力(kp)さんが入室しました♪ (2020/3/6 20:04:33) |
| 画力(kp) | > | 追い出された (2020/3/6 20:05:04) |
| 茜 | > | あれ、誤タップしたかな…… (2020/3/6 20:05:22) |
| 画力(kp) | > | 続けて (2020/3/6 20:05:25) |
| 茜 | > | 続かん、次君 (2020/3/6 20:05:41) |
| 画力(kp) | > | 数日後のことだ。 失踪事件の被害者たちは、市内のある廃屋で惨殺されていたという。その話題性と凄惨さからメディアは連日熱狂的に取り上げた。だが不思議な事に、犯人探しのスポットライトはPCたちに当てられることはなかった。 貴方の知った事実。KPCが人を殺したという事実。もしかすると本人の意思ではなかったのかもしれない。けれどもう直接聞くことは出来ない。真実は永遠に闇の中だ。 それでもこの奇妙な逃避行は、貴方達の生存をもって終点を迎えた。 やがてKPCは病院を退院し、お互い日常を送り始めるだろう。 しばらくは失踪事件の生存者として注目を浴びるかもしれない。それでもやはり何故か、容疑者として名前が上がることはない。 そんな日常を送る中、貴方の歩く前から見覚えのある人物がやってくる。あの列車で見た、褐色の美しい男だ。言葉を失う貴方に、男は気にすることなく歩み寄る。 そして、肩に触れ、耳に口を寄せる。 「私からの些細な贈り物、喜んでくれただろうか。 せいぜい穏やかな日常を謳歌すると良い。次なる狂気は、君のすぐ隣に眠っているのだから」 愉悦の滲んだ声が囁かれた。 (2020/3/6 20:08:35) |
| 画力(kp) | > | 終わり (2020/3/6 20:10:41) |
| 茜 | > | 喜ばねえよ喰畜生！ (2020/3/6 20:10:47) |
| 画力(kp) | > | ？ (2020/3/6 20:11:10) |
| 画力(kp) | > | 何？ (2020/3/6 20:11:34) |
| 画力(kp) | > | 喰いつ出た？ (2020/3/6 20:11:51) |
| 茜 | > | 褐色の男 (2020/3/6 20:12:18) |
| 茜 | > | 脳内喰 (2020/3/6 20:12:33) |
| 画力(kp) | > | ニャル様だよ (2020/3/6 20:12:35) |
| 画力(kp) | > | 喰はなそこまでイケメンじゃない！(知らないけど) (2020/3/6 20:13:06) |
| 茜 | > | たしかに（納得） (2020/3/6 20:15:59) |
| 画力(kp) | > | だろ (2020/3/6 20:16:11) |
| 画力(kp) | > | じゃ2人で飛び降りるとこまで戻そう。 (2020/3/6 20:16:44) |
| 画力(kp) | > | 1d100振ってください (2020/3/6 20:16:58) |
| 画力(kp) | > | もう1つのエンドのrpしたい (2020/3/6 20:17:26) |
| 画力(kp) | > | 失敗しろ！ (2020/3/6 20:17:39) |
| 茜 | > | 1d100 → (73) = 73 (2020/3/6 20:18:04) |
| 画力(kp) | > | よし！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2020/3/6 20:18:39) |
| 茜 | > | やっっった (2020/3/6 20:18:50) |
| 画力(kp) | > | 刺すような、それでいて鈍い痛みで意識が浮上する。 次に、規則的に跳ねる機械音が鼓膜を刺激し、頭痛が貴方を襲う。 病院だ。消毒液の匂いが染み込んだ白いベッドに貴方は身を沈めていたのだ。 「──くろぉれさん、くろぉれさん……！ 意識回復しました！」 貴方の近くには声を上げる白い服の誰かがいて、ぼやける視界から察するに顔を覗き込みながら他の誰かを呼んでいるのが分かる。 貴方の周りを慌ただしく人が駆け回り、貴方のための処置をしている。 生きている。 それに安堵したのか、落胆したのか、再び貴方の意識は闇に沈んだ。 (2020/3/6 20:19:25) |
| 画力(kp) | > | 数日後のことだ。 貴方は無事意識を取り戻し、退院に向け治療に専念している。しかし、失った｛腕｝は帰ってこない。 目覚めた時には既に切除されていて、医師に聞けば一刻も早く行うべき処置だったのだと言う。 その事実に、SANc(1/1d4) しかし自分たちが身を投げた崖は即死する高さだったらしく、大怪我をしながらもこうして生きているのは奇妙な奇跡だ。 また、医師は貴方宛に匿名で｛義手｝の寄付があったと伝える。最新式の筋電義肢で、日常生活を送るのには差し支えないだろう。 (2020/3/6 20:20:01) |
| 画力(kp) | > | sancはなしで (2020/3/6 20:20:25) |
| 茜 | > | はぇ、腕消えたか (2020/3/6 20:21:51) |
| 画力(kp) | > | 会いに行く？珱さんに (2020/3/6 20:22:17) |
| 茜 | > | 行く (2020/3/6 20:22:28) |
| 画力(kp) | > | 件の失踪事件の当事者だったこともあって、警察の事情聴取や面会謝絶を掻い潜ろうとするマスコミが貴方の日常に賑やかしを与えていたが、身の回りの目立つ出来事はそれだけだった。 失踪事件の被害者たちは、市内のある廃屋で惨殺されていたという。その話題性と凄惨さからメディアは連日熱狂的に取り上げた。だが不思議な事に、犯人探しのスポットライトはPCたちに当てられることはなかった。 (2020/3/6 20:22:35) |
| おしらせ | > | 画力(kp)さんが部屋から追い出されました。 (2020/3/6 20:23:52) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/6 20:23:52) |
| 画力 | > | またやったは (2020/3/6 20:24:00) |
| 画力 | > | 貴方は、彼の病室に足を運ぶ。 白い病室は貴方のものと同じはずなのに、妙に眩しい。細めた視界の中で、白いカーテンが風を受けてたなびく。 KPCはベッドに座り、窓の外を見ていた。 声をかけますか？ (2020/3/6 20:24:16) |
| 茜 | > | 「珱さん！！…っいきてた……」 (2020/3/6 20:24:48) |
| 画力 | > | 貴方の声に気がついても、KPCは振り返らない。 「…………」 「ごめんなさい。合わせる顔なんて、ない」 「あんなこと言ってふたりとも生き残るなんて、運がいいのか悪いのか」貴方の声に気がついても、KPCは振り返らない。 「…………」 「ごめんなさい。合わせる顔なんて、ない」 「あんなこと言ってふたりとも生き残るなんて、運がいいのか悪いのか」 (2020/3/6 20:25:23) |
| 画力 | > | あら？ (2020/3/6 20:25:37) |
| 茜 | > | 「運がいいに決まってんじゃん。何言ってんだし」（けら、近付き (2020/3/6 20:25:55) |
| 画力 | > | 今日はやらかしが多いは (2020/3/6 20:25:56) |
| 茜 | > | え？ (2020/3/6 20:25:58) |
| 茜 | > | やらかしぃ (2020/3/6 20:26:02) |
| 画力 | > | 珱「なっ、なんで………俺のせいで、貴方の貴方の腕が、なくなったんや、……おっ俺のせいなんや‼︎」 (2020/3/6 20:29:27) |
| 茜 | > | 「……、んは、何言っとんやし、」（けら、近付き (2020/3/6 20:30:12) |
| 茜 | > | 「別に珱さんのせいやないやろ」 (2020/3/6 20:37:03) |
| 茜 | > | 「ほらほら、なんか知らんけど腕もちゃんと動かせるやつだれかがくれたもんやから、全然不便とちゃうし。な？」 (2020/3/6 20:39:07) |
| 茜 | > | 「……っ珱さ、生きてた……！いきてた……！！！」（ぶわ、 (2020/3/6 20:41:28) |
| 画力 | > | 珱さんはその言葉に、ゆっくり振り返る。目が合う。彼は瞳を潤ませ、ぽろぽろと涙をこぼし始めた。 「ご、ごめんなさい……ごめんなさい……」 「どうしてそう言ってくれるの。俺のせいであなたは｛腕｝を失ったのに」 「俺は、生きてていいの？」 (2020/3/6 20:41:43) |
| 茜 | > | 「……っ、生きてていいのかなんて、聞くなや……、」「いいに決まってんじゃん、生きてよ」（ぼろぼろっ (2020/3/6 20:42:35) |
| 画力 | > | 珱：「うぅっ、はぅ、あっありがとう、ありがとう……生きててくれて、絶対にもう死なんから、生きるから…」 (2020/3/6 20:45:56) |
| 茜 | > | 「ん！それで良いわ。」（に、 (2020/3/6 20:46:57) |
| 茜 | > | 個人的に脚がすき (2020/3/6 20:47:06) |
| 画力 | > | 脚か (2020/3/6 20:49:16) |
| 茜 | > | ごめんちょいほち (2020/3/6 20:50:21) |
| 茜 | > | あしがさきすぎる (2020/3/6 20:50:25) |
| 茜 | > | 好きすぎる (2020/3/6 20:50:30) |
| 画力 | > | ちょっと落ちるね (2020/3/6 20:53:22) |
| おしらせ | > | 画力さんが退室しました。 (2020/3/6 20:53:26) |
| 茜 | > | 了解した (2020/3/6 21:02:00) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、茜さんが自動退室しました。 (2020/3/7 01:12:35) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/7 15:00:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、画力さんが自動退室しました。 (2020/3/7 15:57:58) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/7 16:20:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、画力さんが自動退室しました。 (2020/3/7 16:42:31) |
| おしらせ | > | 茜さんが入室しました♪ (2020/3/7 20:24:25) |
| 茜 | > | えっあっ (2020/3/7 20:24:30) |
| 茜 | > | ごめん寝てた (2020/3/7 20:24:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、茜さんが自動退室しました。 (2020/3/7 21:05:02) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/10 19:08:22) |
| 画力 | > | 暇 (2020/3/10 19:08:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、画力さんが自動退室しました。 (2020/3/10 19:33:05) |
| おしらせ | > | 茜さんが入室しました♪ (2020/3/11 18:55:22) |
| 茜 | > | じょうくん！！！ (2020/3/11 18:55:28) |
| 茜 | > | やろ！ (2020/3/11 18:55:30) |
| おしらせ | > | 茜さんが退室しました。 (2020/3/11 18:55:32) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/3/19 11:41:23) |
| 画力 | > | じゃじょうくんでやりますか (2020/3/19 11:41:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、画力さんが自動退室しました。 (2020/3/19 12:05:16) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/4/6 12:29:08) |
| 画力 | > | きたよ (2020/4/6 12:29:16) |
| おしらせ | > | 黒尾 玲音さんが入室しました♪ (2020/4/6 12:30:17) |
| 黒尾 玲音 | > | おはよう (2020/4/6 12:30:24) |
| 黒尾 玲音 | > | 讓 (2020/4/6 12:32:05) |
| 黒尾 玲音 | > | 漢字どんなんだっけ (2020/4/6 12:32:14) |
| 黒尾 玲音 | > | おーい？ (2020/4/6 12:43:43) |
| 黒尾 玲音 | > | 生きてる？ (2020/4/6 12:43:47) |
| 画力 | > | さぁ (2020/4/6 12:45:35) |
| 画力 | > | 寝たか (2020/4/6 12:46:40) |
| おしらせ | > | 画力さんが退室しました。 (2020/4/6 12:46:43) |
| おしらせ | > | ?( ? )?さんが入室しました♪ (2020/4/6 12:52:23) |
| おしらせ | > | ?( ? )?さんが退室しました。 (2020/4/6 12:52:29) |
| 黒尾 玲音 | > | ねてねぇ (2020/4/6 12:53:37) |
| 黒尾 玲音 | > | もどれー (2020/4/6 12:53:42) |
| 黒尾 玲音 | > | ちゃっとしてた (2020/4/6 12:53:47) |
| おしらせ | > | 画力さんが入室しました♪ (2020/4/6 12:53:56) |
| 画力 | > | ほえ？ (2020/4/6 12:54:09) |
| おしらせ | > | 画力さんが退室しました。 (2020/4/6 12:54:18) |
| 黒尾 玲音 | > | ほえ (2020/4/6 12:55:01) |
| おしらせ | > | 宇都宮 嬢さんが入室しました♪ (2020/4/6 12:55:06) |
| 黒尾 玲音 | > | 何退室してんの (2020/4/6 12:55:06) |
| 黒尾 玲音 | > | あーね (2020/4/6 12:55:10) |
| 黒尾 玲音 | > | 青色！ (2020/4/6 12:55:15) |
| 宇都宮 嬢 | > | こんぐらい？ (2020/4/6 12:55:36) |
| 黒尾 玲音 | > | こういうの (2020/4/6 12:56:02) |
| 黒尾 玲音 | > | うむ (2020/4/6 12:56:27) |
| 宇都宮 嬢 | > | これか (2020/4/6 12:56:42) |
| 宇都宮 嬢 | > | しか (2020/4/6 12:57:22) |
| 宇都宮 嬢 | > | しか (2020/4/6 12:57:26) |
| 宇都宮 嬢 | > | しか (2020/4/6 12:57:28) |
| 宇都宮 嬢 | > | しか (2020/4/6 12:57:31) |
| 宇都宮 嬢 | > | しか！ (2020/4/6 12:57:36) |
| 黒尾 玲音 | > | 鹿？ (2020/4/6 12:57:48) |
| 黒尾 玲音 | > | 今日鹿だね使えるので (2020/4/6 12:57:53) |
| 宇都宮 嬢 | > | しか (2020/4/6 12:57:55) |
| 黒尾 玲音 | > | 使えるの (2020/4/6 12:57:56) |
| 宇都宮 嬢 | > | たのしい (2020/4/6 12:57:59) |
| 宇都宮 嬢 | > | 導入から？ (2020/4/6 12:58:37) |
| 黒尾 玲音 | > | 最初から (2020/4/6 12:59:07) |
| 黒尾 玲音 | > | 忘れたよ内容もう (2020/4/6 12:59:14) |
| 黒尾 玲音 | > | すまんちょいまち (2020/4/6 12:59:36) |
| 宇都宮 嬢 | > | 草 (2020/4/6 12:59:41) |
| 黒尾 玲音 | > | ちょっと (2020/4/6 12:59:50) |
| 黒尾 玲音 | > | 皿洗う (2020/4/6 12:59:52) |
| 宇都宮 嬢 | > | ──……。 (2020/4/6 13:00:11) |
| 黒尾 玲音 | > | 譲じゃね (2020/4/6 13:00:15) |
| 黒尾 玲音 | > | 漢字 (2020/4/6 13:00:18) |
| 黒尾 玲音 | > | すまんじゃました (2020/4/6 13:00:25) |
| 宇都宮 嬢 | > | そっち (2020/4/6 13:00:43) |
| おしらせ | > | 宇都宮 嬢さんが退室しました。 (2020/4/6 13:00:48) |
| おしらせ | > | 宇都宮 譲さんが入室しました♪ (2020/4/6 13:02:36) |
| 宇都宮 譲 | > | まどろみの中、どこか遠くでガタ、ゴト、と断続的な音がしている。それは徐々に近づき、貴方は自分の意識が覚醒に近づいているのだと理解する。 淡い光に目を開ければ、薄暗い室内が目に入る。ここは狭い個室のようで、頭上から最低限に絞られた明かりが貴方の周りを照らしていた。光源を頼りに見渡す。すぐそばにはスライド式の扉が見える。貴方は黒い座席に身を沈め、列車のコンパートメント車に乗っていた。 窓の外は暗く、直感的に夜だと分かるだろう。街に灯る明かりが線となり、後ろに流れる光景が延々と流れている。 (2020/4/6 13:02:44) |
| 宇都宮 譲 | > | そして。 (2020/4/6 13:04:40) |
| 宇都宮 譲 | > | 貴方の隣には譲が座っており、窓の外を同じく眺めていた。 (2020/4/6 13:05:07) |
| 宇都宮 譲 | > | 視線に気づけば譲は、 (2020/4/6 13:05:34) |
| 宇都宮 譲 | > | 「目が覚めた？」 (2020/4/6 13:05:47) |
| 宇都宮 譲 | > | 穏やかに、優しく、微笑みかけてくる。 (2020/4/6 13:06:00) |
| 宇都宮 譲 | > | rp (2020/4/6 13:10:06) |
| 黒尾 玲音 | > | 「ん…。…。……なんだ夢か。譲が変な笑いしてるしな。変な夢見るもんだなぁ」（目閉じすやぁ） (2020/4/6 13:20:46) |
| 宇都宮 譲 | > | 「まだ眠い？」 (2020/4/6 13:23:45) |
| 宇都宮 譲 | > | 「まだ寝てもいいんだよ。」 (2020/4/6 13:24:08) |
| 黒尾 玲音 | > | 「は…！？熱か？熱でもあるのかお前！？」（びくびく、引いたように彼見、） (2020/4/6 13:24:14) |
| 宇都宮 譲 | > | 「熱はないよ。」 (2020/4/6 13:25:37) |
| 黒尾 玲音 | > | 「いや、お前が俺に優しいとかあり得ない。おかしいだろ。…あれ、ていうか、譲、ここどこだ……？（きょろ、） (2020/4/6 13:26:52) |
| 宇都宮 譲 | > | 「ここは列車の中、そしてこれから、ちょっとした旅行に行くんだ。」 (2020/4/6 13:28:15) |
| 宇都宮 譲 | > | 息抜きだと思って楽しもう。 (2020/4/6 13:28:45) |
| 宇都宮 譲 | > | 「」 (2020/4/6 13:28:51) |
| 黒尾 玲音 | > | 「旅行…？なんだ、山か？全然何も持ってきてないけど…。」（立ち上がり、「にしてもがらがらだなぁ、」なんて言いながら通路歩き回り (2020/4/6 13:29:32) |
| 宇都宮 譲 | > | 「そういえば食堂車があるんだ。お腹も空いただろう。行こうか」 (2020/4/6 13:30:22) |
| 宇都宮 譲 | > | rp (2020/4/6 13:33:31) |
| 黒尾 玲音 | > | ((トランク見せろ (2020/4/6 13:33:54) |
| 宇都宮 譲 | > | どこ (2020/4/6 13:34:47) |
| 黒尾 玲音 | > | 「あれ、譲これなに？ストック入ってないし、登山用じゃなさそう…」（おう、と振り向けばふと上に乗るトランク気になり (2020/4/6 13:34:57) |
| 宇都宮 譲 | > | 荷物置き？ (2020/4/6 13:35:03) |
| 黒尾 玲音 | > | ((上になんかトランクなかったっけ？ (2020/4/6 13:35:11) |
| 黒尾 玲音 | > | 荷物置き。 (2020/4/6 13:35:14) |
| 宇都宮 譲 | > | ボストンバックが置いてある。 (2020/4/6 13:35:34) |
| 黒尾 玲音 | > | ((それ見る (2020/4/6 13:36:21) |
| 宇都宮 譲 | > | 止めてくる。見るのお讓くんが (2020/4/6 13:38:39) |
| 黒尾 玲音 | > | ロルして！！！楽しみ！ (2020/4/6 13:41:12) |
| 宇都宮 譲 | > | 「これは僕の私物だから触らないでほしい。」 (2020/4/6 13:42:12) |
| 黒尾 玲音 | > | 「？いいじゃん、」（手を伸ばします (2020/4/6 13:44:54) |
| 宇都宮 譲 | > | 「何も入ってないから。」(貴方の手を止めて) (2020/4/6 13:46:41) |
| 黒尾 玲音 | > | 「入ってないなら見てもいいじゃん」（む、無理やり取ろうとし、 (2020/4/6 13:48:35) |
| 宇都宮 譲 | > | STR対抗 (2020/4/6 13:49:00) |
| 宇都宮 譲 | > | 3d6 → (2 + 5 + 5) = 12 (2020/4/6 13:49:17) |
| 宇都宮 譲 | > | 譲 STR12 (2020/4/6 13:49:35) |
| 宇都宮 譲 | > | 貴方は (2020/4/6 13:49:41) |
| 黒尾 玲音 | > | 14 (2020/4/6 13:53:38) |
| 宇都宮 譲 | > | 1d100ふって (2020/4/6 13:54:29) |
| 宇都宮 譲 | > | ６０以上でしっぱい (2020/4/6 13:54:44) |
| 宇都宮 譲 | > | まだ？ (2020/4/6 13:57:09) |
| 黒尾 玲音 | > | 1d100 → (49) = 49 (2020/4/6 13:58:23) |
| 黒尾 玲音 | > | へぇえい (2020/4/6 13:58:28) |
| 宇都宮 譲 | > | 成功 (2020/4/6 13:58:35) |
| 宇都宮 譲 | > | とれた (2020/4/6 13:58:43) |
| 黒尾 玲音 | > | 「やったぜ！！」（意気揚々とバッグ開けて (2020/4/6 13:59:37) |
| 宇都宮 譲 | > | その中には血まみれた衣服が入ってました。 (2020/4/6 14:00:20) |
| 宇都宮 譲 | > | その服は貴方と彼の服だとわかる。 (2020/4/6 14:01:15) |
| 黒尾 玲音 | > | 「ん"ッ……あれ、あれだね、あれだね、俺らの服…」（ぞっとしながら服目離せず (2020/4/6 14:01:50) |
| 宇都宮 譲 | > | kpcの封筒 (2020/4/6 14:03:19) |
| 宇都宮 譲 | > | でいいの？ (2020/4/6 14:03:48) |
| 黒尾 玲音 | > | 封筒？ (2020/4/6 14:05:37) |
| 黒尾 玲音 | > | あ、封筒も見る (2020/4/6 14:05:42) |
| 宇都宮 譲 | > | 「そういえば食堂車があるんだ。お腹も空いただろう。行こうか」 (2020/4/6 14:06:06) |
| 宇都宮 譲 | > | 「あぁ、これは手紙だよ。誰宛てか？ ……秘密」 (2020/4/6 14:06:27) |
| 黒尾 玲音 | > | 「ノーコメントかい……？は？おまえミステリアスかよかっこいいかよ。」（けっ、封筒掴もうとして） (2020/4/6 14:06:52) |
| 宇都宮 譲 | > | STR対抗 (2020/4/6 14:08:09) |
| 黒尾 玲音 | > | じゅーよん (2020/4/6 14:09:01) |
| 黒尾 玲音 | > | 1d100 → (72) = 72 (2020/4/6 14:09:08) |
| 黒尾 玲音 | > | はぁッ (2020/4/6 14:09:13) |
| 宇都宮 譲 | > | やぶれた (2020/4/6 14:09:30) |
| 黒尾 玲音 | > | ぁぁぁああ (2020/4/6 14:09:37) |
| 黒尾 玲音 | > | お、応急手当てで直せますか (2020/4/6 14:09:58) |
| 宇都宮 譲 | > | 「あっ破れちゃったか、まぁいいか。 (2020/4/6 14:10:02) |
| 宇都宮 譲 | > | どうぞ (2020/4/6 14:10:25) |
| 黒尾 玲音 | > | 83 (2020/4/6 14:10:32) |
| 黒尾 玲音 | > | 1d100 → (59) = 59 (2020/4/6 14:10:37) |
| 黒尾 玲音 | > | 成功 (2020/4/6 14:10:40) |
| 宇都宮 譲 | > | 形は戻ったけど一部分が読めない (2020/4/6 14:11:23) |
| 宇都宮 譲 | > | 「もうこれはいいね」 (2020/4/6 14:12:10) |
| 宇都宮 譲 | > | 取り上げる (2020/4/6 14:12:19) |
| 黒尾 玲音 | > | 「はいはい、あんま読めなかった…」（む、仕方ない、と「めしくおー」なんて） (2020/4/6 14:14:58) |
| 宇都宮 譲 | > | あとはなに (2020/4/6 14:16:14) |
| 黒尾 玲音 | > | なんだあと (2020/4/6 14:16:24) |
| 黒尾 玲音 | > | わからん、もうおしまいかな？ (2020/4/6 14:16:31) |
| 宇都宮 譲 | > | 列車は徐々に速度を落とし、停車する。どこに停まった、等のアナウンスは聞こえない。 (2020/4/6 14:16:54) |
| 宇都宮 譲 | > | 譲は (2020/4/6 14:17:10) |
| 宇都宮 譲 | > | 「停まったみたいだ。降りようか」 そう言って、貴方の手を引く。 (2020/4/6 14:17:28) |
| 黒尾 玲音 | > | 「わ、なになに、終点？」（ぴく、はて、） (2020/4/6 14:17:36) |
| 宇都宮 譲 | > | おりる？ (2020/4/6 14:17:47) |
| 黒尾 玲音 | > | 降りない (2020/4/6 14:17:56) |
| 黒尾 玲音 | > | どこいくの、ってきいたままとまってる (2020/4/6 14:18:10) |
| 宇都宮 譲 | > | じょうもおりない (2020/4/6 14:18:30) |
| 黒尾 玲音 | > | うん (2020/4/6 14:19:03) |
| 宇都宮 譲 | > | 貴方はKPCの誘いを断り、車内に残ると伝えた。 KPCはしばらく沈黙したのち、「そう」とひとこと零して微笑む。喜びとも、諦めとも取れる不可思議な表情だった。 やがて列車は再び動き出す。じんわりと動く車窓の向こうの景色は、月明かりに照らされて暗い森のシルエットが浮かんでいた。 窓の外を見ていれば、KPCは貴方に話しかけてくる。 「ねえ、PC。束の間の旅行ごっこは楽しかった？」 (2020/4/6 14:19:33) |
| 宇都宮 譲 | > | 雑でごめん (2020/4/6 14:19:44) |
| 黒尾 玲音 | > | 「え、なに…。まだ電車だろ？旅行って…」（はて、 (2020/4/6 14:20:20) |
| 黒尾 玲音 | > | よきよき (2020/4/6 14:20:25) |
| 宇都宮 譲 | > | 「きっと俺たちは終点へは行けない。だって降りなかったから。それでもさ、」 「あなたと一緒に居られるということ、それ以上に幸せなことはないよ」 「ここまで付き合わせて、ごめんね」 泣き出しそうな、それでいて嬉しそうな表情でKPCは告げる。 それと同時だった。 列車が激しく揺れ、悲鳴のような音が断続的にそこら一帯に響く。 (2020/4/6 14:22:12) |
| 宇都宮 譲 | > | ──脱線事故。 そんな言葉が脳裏に浮かぶ貴方。 様子のおかしかった乗客も、運転手も、自分たちも、みんなここで死ぬのだ。そんな運命、ひどく奇妙で笑える悲劇だ。観客がいたならどう評するだろうか。 ふと背後から男の声がする。心の隙間に恐怖をねじ込まれるような、しかしよく通る声だ。 「あぁ、そうだなぁ。探索者たる者、ぜひ列車を降りて、生きる苦しみを感じて欲しかったものだ。何しろ君達の生ある限り、終わらない狂気と混沌が隣に潜んでいるのだからね」 「しかしこの結末は物足りないところがあるものの、悪くない。あの昆虫共好みの退廃的で悲劇的なエンディングなんじゃないか？」 「とまあ、観客としての感想はこんなものだな」 「さて、それでは幕引きとしようか。 最後に、哀れな演者たちには称賛を」 ひとり分の拍手と、嘲笑う声が耳に張り付く。 貴方がそれに応じる間もなく、この列車は、貴方とKPCの命は、ぐしゃりと赤く潰えた。 (2020/4/6 14:22:59) |
| 宇都宮 譲 | > | おわり (2020/4/6 14:25:01) |
| 宇都宮 譲 | > | 貴方達の知る由もない、数日後の話だ。 例の失踪事件の被害者たちのうち数十名は、市内のある廃屋で惨殺されていたという。その話題性と凄惨さからメディアは連日熱狂的に取り上げた。 また、被害者の残りは未だ見つかっていないと言う。 昼のワイドショーでキャスターが読み上げる。 「＊＊市で発生した大量失踪事件と殺人事件は何らかの関与があると見られ、警察は捜査を続けています。 また、行方不明者として捜索願が出されているのは以下の方々です。 (PC名)さん、(年齢)歳。 (KPC名)さん、(年齢)歳。 続いて、──」 貴方達の結末を知る者は、誰も居ない。 (2020/4/6 14:25:24) |
| 宇都宮 譲 | > | おわった (2020/4/6 14:25:33) |
| 黒尾 玲音 | > | うはーすき (2020/4/6 14:25:49) |
| 黒尾 玲音 | > | 手紙読ませて (2020/4/6 14:25:54) |
| 黒尾 玲音 | > | 1d100 → (1) = 1 (2020/4/6 14:25:57) |
| 黒尾 玲音 | > | くりてぃかるwww (2020/4/6 14:26:05) |
| 宇都宮 譲 | > | いしょ (2020/4/6 14:26:24) |
| 宇都宮 譲 | > | だよ (2020/4/6 14:26:36) |
| 黒尾 玲音 | > | まじか (2020/4/6 14:26:43) |
| 黒尾 玲音 | > | さいこうじゎん (2020/4/6 14:26:51) |
| 宇都宮 譲 | > | 内容はめんどいからご想像にお任せします。 (2020/4/6 14:27:01) |
| 黒尾 玲音 | > | おっけー！ (2020/4/6 14:27:14) |
| 黒尾 玲音 | > | コネだの手記だね (2020/4/6 14:27:24) |
| 宇都宮 譲 | > | ぶんぶんぶんぶんぶんうんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶn (2020/4/6 14:27:33) |
| 黒尾 玲音 | > | ぶぅん (2020/4/6 14:27:53) |
| 黒尾 玲音 | > | でーごしよ (2020/4/6 14:28:21) |
| 宇都宮 譲 | > | これでエンドでつくした (2020/4/6 14:28:21) |
| 宇都宮 譲 | > | もうはいってる (2020/4/6 14:28:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、宇都宮 譲さんが自動退室しました。 (2020/4/6 15:49:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黒尾 玲音さんが自動退室しました。 (2020/4/6 15:49:17) |
2020年03月04日 19時33分 ～ 2020年04月06日 15時49分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>