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「死猟 【cl!】」の過去ログ

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2021年02月13日 13時59分 ~ 2023年04月01日 21時37分 の過去ログ
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緋雨 / tn.▼ 気を抜かないようまだ少し警戒しつつ、彼の傷は治っているかもしれないが自身のはまだ治りかけの中また何かされては面倒だと武器類は取り上げてはいるものの簡単に解けることはなく、じっと彼を静かに見据える。まぁそんな傷が回復したとて直ぐに動けるとも思ってはいないが、注意に越したことはないだろう。あまり近付くこともせず適切な距離をとって扉の前で仁王立ちして彼に問う。   (2021/2/13 13:59:29)

緋雨 / tn.▼(( よし、ノルマはクリアした。( びし、) 最悪な事に4時から9時まで家居らんせいで炉留すら見れんとか悲し .. ()   (2021/2/13 14:01:13)

おしらせ十九/gr ▽さんが入室しました♪  (2021/2/13 14:03:41)

緋雨 / tn.▼(( 表の邪魔というよりほんわかしてんの眺めてたいから眺めとこ .. 。 背後が これ監禁みたい 言うて騒いどるから黙らせてくる。( 真顔 )   (2021/2/13 14:03:43)

緋雨 / tn.▼(( っと、ぐるさんや、( ひら、)   (2021/2/13 14:04:12)

十九/gr ▽((覗いたら居たんだよなあ戦おうか!!(飛びつき、)   (2021/2/13 14:04:25)

緋雨 / tn.▼(( 戦いたいのは山々やけどそんな時間の余裕はねぇわ、!!!! ( おわっ、)   (2021/2/13 14:05:13)

十九/gr ▽((無いのか!じゃあ来月でええか?(手帳広、宣戦布告デー書き込み)   (2021/2/13 14:06:09)

緋雨 / tn.▼(( 来月中旬位なら全然ありますねぇ、( 手帳読、ふむ、)   (2021/2/13 14:07:36)

十九/gr ▽((これが蜜月だ良い子は真似しちゃダメだゾ!(内緒話)   (2021/2/13 14:08:37)

十九/gr ▽((監禁っていい響きだろ?俺の背景知ったらさらに監禁したくなるのでは?   (2021/2/13 14:12:33)

緋雨 / tn.▼(( あ、 ... ( 察 ) 誰と誰が蜜月やってツッコミそうなった卦度、納得した ( はっ、)   (2021/2/13 14:13:08)

緋雨 / tn.▼(( どうやろなぁ、監禁したくなるかもしれんし逆に追放の可能性だって ... ( それは無いな )   (2021/2/13 14:13:55)

十九/gr ▽((察しが良くて助かるゾ(にっこり)追放したら今度は数師団連れて森を焼くからな これは決定事項だ   (2021/2/13 14:17:15)

緋雨 / tn.▼(( それは駄目ですねぇ、.. それされるくらいなら館内に軟禁しますわ、( すん、)   (2021/2/13 14:19:38)

十九/gr ▽((そうなるよな…まあお前がちゃんと監視してなかったら俺はいくらでも逃げ出すからな。そんでお友達をたくさん連れて戻ってくるゾ!   (2021/2/13 14:23:37)

緋雨 / tn.▼(( 今度こそ俺が死ぬ .. ( ひっ、) ちゃんと監視はしますよ、なんならGPSとか隠しつけときますけど、(真顔)   (2021/2/13 14:27:15)

十九/gr ▽((お前何回殺しても死ななさそうなんだよな…まあ他の精神操作系能力の奴に手を借りたらすぐ解決しそうではあるが。マイクロチップ埋め込まれる…?!   (2021/2/13 14:29:34)

十九/gr ▽部屋に入り俺の鎖が届かない場所で仁王立ちする憎々しげな涼しい顔に、つい舌打ちが出る。側までツカツカと詰め寄り襟を掴んでやろうとしたが、鎖で腕が上がらず唇を噛む。「どうして殺さなかった! 何故生かした。俺の立場で考えても合理的判断ではない。どうしてだ? お前の考えを聞かせ、ろよ……」吠えたせいか、頭に血が昇り足がぐらつく。傷は治っていてもどうやらまだ身体の修復は完全ではないみたいだ。ぐらぐらと揺れる視界に気持ち悪さを感じ、奴の前に無様に座り込みたくなかった為にベッドの縁に腰をかけ、痛む頭に手を当て目を閉じる。「あれからどれくらい経ったんだ、数日か?それとも数週間か。俺を捕らえてどうするつもりなんだ。」聞いても本当の答えが返ってくるかは怪しいが、幾ばくかでも情報が欲しい。この鎖を簡単には解いてくれそうに無いのは、奴の冷たい視線や態度からも明白だ。ならば次に考える事、それはどうやって逃げ出すかだ。   (2021/2/13 14:31:10)

緋雨 / tn.▼(( そりゃ死ぬわけにわいかんからなぁ ..。その手があったな .. でもその能力がかかる範囲やらなんやらの制限あるからなぁ .. 、まあ、マイクロチップが無難やろ ( すん、 )   (2021/2/13 14:40:56)

十九/gr ▽((皆さん千年童貞が何か言ってますよ!千年生きてまだ生きたいのか欲張りだな…俺は迷子のペットかなんかか???   (2021/2/13 14:42:44)

緋雨 / tn.▼(( 千年童帝関係無いやろ、( ぐわ、) まだ生きてたいというより館に寄り付かせないようにする義務がありますからねぇ、( 勝手な義務 ) ペットというより子供やないか .. ??   (2021/2/13 14:54:22)

十九/gr ▽((あ“ーんお前一生いじり倒してやるからな!(負けた腹いせ)なんだ勝手な義務感なのか、やはりガーディアン…子供にマイクロチップ埋めるのかお前(ゾッ…)   (2021/2/13 14:59:54)

緋雨 / tn.▼(( 吸血鬼に勝てると思ったらあかんよ、ぐるさん、( にっこり、) またガーディアンて .. そのつもりでやってはいるから何も言えんけど() いやですね〜、そんな事するのはよく迷子になるぐるっぺん君くらいや、( にっこぉ、)   (2021/2/13 15:13:27)

緋雨 / tn.▼「 まぁそうやろうな。でも残念ながら、考えとかそういうのは無いんですよねぇ ..。 俺からしたら生かしておくのはあまりにも危険すぎるのは分かっとる卦度 .. 」 彼の言う事はご最もだ。彼を生かしておくのは色々と動きが現れ森に一斉に入られては困る。というか、対処は出来ないだろう。実際殺さないといけないと考えるが話が通じる時点で此奴は何か違う。まず第一、殺しには興味が無いのだから話が通じるなら尚のこと殺す事をしないだろう。まぁこれが殺さなかった理由というか考えにはならないが。「 あれから .. 丸一日もまだ経ってませんよ、まぁ 強いて分かっとる事と言えばここに居て貰う事になるやろなぁ ..。 流石に一人で外に出したくは無い、..あと、」 と言い止まり沈黙が少し流れる。沈黙と言っても2,3秒間が開くくらいだが、それよりも彼は今も覚えているのだろうか。此奴は死にかけの間際思い出したかのように呟いた言葉にただ走馬灯のように記憶がふっと思い出したのかもしれない。何より今はもう忘れている可能性だってある。此奴は会って何をしたかったのかは分からないが、此奴は確実に俺らのような吸血鬼を知っている時点で何かをしているのだろう。   (2021/2/13 15:14:58)

緋雨 / tn.▼(( あかん、全く自分でも書いてて理解不能になった .. () 理解出来んかったら全然書き直し要求して下さい .. こうなったのは今バチバチ眠いからだと思いますけど ( 土下寝 )   (2021/2/13 15:16:09)

十九/gr ▽((やはりそうだろ?俺が正しいなっ(ふす、)誰が迷子だ!俺は迷わずにちゃんと来たしまた来るからな(恨み言)   (2021/2/13 15:17:56)

十九/gr ▽((大丈夫だゾちゃんと理解できる。そろそろ出かけるなら無理しないようにしろよ?   (2021/2/13 15:18:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/13 15:36:15)

十九/gr ▽彼が話す言葉に耳を傾けていたが、どうにも的を射た意見返ってこない。それどころか自分でも俺を生かすリスクを理解していると話し出す。本人が自問自答し悩んでいる様子に段々と苛立ち、壁を拳で叩く。「あぁ”もういい! 貴様に聞いた俺が馬鹿だった! お前みたいなヘタレで優しすぎる吸血鬼は調子が狂う。」金の髪をぐしゃぐしゃ掻き乱し、ため息をつくと漸く少し頭の血が下がった。呑気なものだ、命をかけて奴に挑んだというのに、こんな腑抜けとは……だが監禁される事を聞くと、疲れた顔で奴を見上げた。「何だと、俺を出さない気か? それは俺がどんな人間なのか、知ってのことか。それとも知らずに、しかし直感のみでその判断をしているのか。」もし後者だとしたら、勘のいい奴だと皮肉を込め褒めてやろうと思う。奴が言い淀んだ言葉、先を促すために視線を合わせる。聞けば俺の記憶の話だ。1日も経ってないとは思えぬ時間の体感があり、その瞬間の事を思い出すように目を伏せる。そうだ、此奴は……徐に胸元をはだけると、面食らう奴に首筋を見せた。「覚えているか? 昔ある吸血鬼が噛み付いた痕だ、しっかりと残っている。あれはお前だったんだよな?」   (2021/2/13 15:39:55)

十九/gr ▽((お疲れ様だな、また夜に。俺も出かけてくる。   (2021/2/13 15:40:19)

おしらせ十九/gr ▽さんが退室しました。  (2021/2/13 15:40:23)

おしらせ十九/gr ▽さんが入室しました♪  (2021/2/13 22:31:52)

十九/gr ▽((ふう、ショッピのソロル待ちながらコッソリ待っていよう   (2021/2/13 22:32:29)

十九/gr ▽((あの二人は甘い関係みたいだな。それに比べて俺達は…(貰ったガリガ○君もきゅ、)   (2021/2/13 22:38:06)

十九/gr ▽((他の人のロル見るのは楽しいんだよな、なんかやけにわくわくしてしまうんだ分かるだろうか?   (2021/2/13 22:44:38)

十九/gr ▽((薔薇にまつわる話だな、いい出会いがあれば人間も吸血鬼も仲良くできるな、平和だ…(うっかりと暴れて花を散らさないようにしよう)   (2021/2/13 23:00:04)

十九/gr ▽((そういえば俺は野に放つと危ない人物としてとんしに軟禁されるようだ。屋敷を彷徨き回るからどしどしロルで絡んでくれたまえよ。   (2021/2/13 23:06:48)

十九/gr ▽((ちょ…ちょ、やばい、少し冷や汗かいたゾ…   (2021/2/13 23:13:57)

十九/gr ▽((皆は大丈夫そうだな?でかめの地震があった、福島で6強だと   (2021/2/13 23:18:00)

十九/gr ▽((大丈夫だゾ!心配有難う、あと館内で会ったら宜しくな。甘いもの求めて三千歩するから   (2021/2/13 23:21:29)

十九/gr ▽((すなぁお前…(とん㌧憑依)トン氏も大丈夫なんだろうか、無事だといいが。   (2021/2/13 23:26:54)

十九/gr ▽((おやすみショッピ、ゾムも無理せず寝るんだゾ   (2021/2/13 23:30:55)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/13 23:33:26)

緋雨 / tn.▼(( とんとんだよぉ~ 、 ( 瀕死 ) 知り合いのせいで過労死するかと思う程酷使されたり電話対応して遅くなりましたァ .. ( 炉留かけてない ..)   (2021/2/13 23:35:08)

十九/gr ▽((ハッとんし!大丈夫か??   (2021/2/13 23:35:13)

十九/gr ▽((そうか大変だったな、お疲れ様だ。待ってたゾ。ロルはいつでもいいからゆっくり休めよ(ガリガ○君を半分とんしの口につっこみ)   (2021/2/13 23:36:40)

緋雨 / tn.▼(( すみませんねぇ ..、 また待たせてまうから速攻で書いてきますわ、( ごふっ、)   (2021/2/13 23:39:27)

十九/gr ▽((全然気にせず疲れているなら休むんだゾ…俺はお前が無事だっただけで良かったからな、   (2021/2/13 23:40:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/13 23:59:37)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/14 00:01:19)

緋雨 / tn.▼(( 勿論無事やで、( 苦笑、) っと、更新忘れとった((   (2021/2/14 00:02:08)

緋雨 / tn.▼「 当たり前やろ。5日前に来た奴らと同じ感じがする奴、生かしてもうたけどその状態で外出してみぃ .. 、 援軍とか人増やして森にどの道また来るんやろ。 」 さも当然だと言う様に腕を組んで言葉にする。確証できるものなんざ無いが雰囲気からして一人で来ているのには疑問だが、人が増えようが増えまいが来ない訳が無いだろう。そして、この様子ではずっと吸血鬼について知っていそうだとも憶測する。彼にあったと言っても随分前の事だ。狼に襲われ死にかけていたのだから覚えておきたくも無いはずなのに何故記憶が微かにも残っているのかは分からないが、彼の傷跡もとい噛み跡に僅かに驚く。そりゃそんな跡があれば誰でも気になるかと少し自分の中で納得になりつつも、あの時子供だからと優しくしたつもりがそれでも繊細な身体には跡が残ったらしい。まず子供の血は吸うことも無く森に入ってくる事すらないのだからわかるわけが無い。「 あぁ .. 勿論覚えてます。 犯人は俺ですねぇ ..、 」   (2021/2/14 00:03:55)

緋雨 / tn.▼ そうあっさりと嘘をつく必要を感じず自白する。隠したとて彼もその様子を見る限り何となく分かっているのだろう。" あん時は狼に襲われて瀕死やったのを助けたんやったな、" なんて思い出すように呟いてはマフラーを上へとあげる。頭に血が行過ぎるとふらりとするような身体はまだ不完全な彼に少し扉から離れ近づく。「 それで、ぐるっぺんさんは僕を探し見付けれたところで何をしようと考えてたんや ..、?? 目的があったんやろ、?? 」 まぁ、何となく察しているがとは口には出さない。大方、吸血鬼だと分かって相手を探しているのだから何かをするつもりなのは安易に分かる事だ。コツコツ静かな部屋に足音を響かせ。   (2021/2/14 00:04:07)

緋雨 / tn.▼(( 寝てるかも知れませんけど、とりあえず炉留かけたので ..   (2021/2/14 00:04:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十九/gr ▽さんが自動退室しました。  (2021/2/14 00:12:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/14 00:29:09)

おしらせ十九/gr ▽さんが入室しました♪  (2021/2/14 16:13:31)

十九/gr ▽((遅れてすまない!返事ポイしておくゾ   (2021/2/14 16:13:55)

十九/gr ▽「そうか、やはりお前だったか。」脳裏に残っていた断片的な画像。真っ赤な瞳と黒い影が己の命を飢えた獣から救ってくれた。顔が近付くと不思議と安らぐ匂いがするその男は、此奴に他ならないと俺の心が告げてくる。彼が此方へと足を運ぶ。その様子を前髪の間から見上げると、椅子を足で指し示して前に座らせた。武器もないただの人間など、幾ら負傷しているとはいえ彼の脅威ではないだろう。話し合いの席に彼を招くと、その前で静かに脚を組む。裸足では格好が付かないが致し方ない。「正しくは15日前にこの森に斥候を送り、その2日後に捜索部隊をやり、お前が言う5日前には制圧部隊を送り込んだ。しかし相手の姿や戦力をハッキリしない中進軍させてしまい、部隊を全滅させてしまったのは俺の失策だな。」それも全て計算の内、想定範囲内ではある。せめてもと遺族に向けての遺書を書かせ、多額の生命保険金を掛けさせたのは正解だ。金で潰せるものは削減せずにするのが得策だ。俺の命令で人を送り込んだことを聞いた奴の顔が不信感に歪むのを見てくすりと笑う。   (2021/2/14 16:14:08)

十九/gr ▽「これ以上は知らぬが仏というもの、あまり知りすぎると監禁では手温いと思われてしまうかもしれん。」俺の話は続く。「吸血鬼はある程度成長すると成人のまま加齢が止まり、見た目は若々しく保たれる。そのまま何十年、何百年、千年以上生きる化物クラスの者も居るみたいだがまあそれはいい。俺が幾つに見える? 実年齢は46歳、見た目はお前と同じ程度……どういう意味かは分かるな? 俺の目的はヒトが生まれてから多くの者が血反吐を吐きながら研究し散っていった“不老不死”。そんな悍しくも崇高なものだ。」   (2021/2/14 16:14:25)

十九/gr ▽((昨日の地震でころびそうになったな いやはや恐ろしい   (2021/2/14 16:16:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十九/gr ▽さんが自動退室しました。  (2021/2/14 16:45:59)

おしらせ十九/gr ▽さんが入室しました♪  (2021/2/14 22:14:52)

十九/gr ▽((今日は誰もいないのか珍しい…バレンタインだから爆発しろ!とかいうアレか?   (2021/2/14 22:15:58)

十九/gr ▽((ム?ROMは関係者なら入ってこいよ!見られてると恥ずかしいダロ   (2021/2/14 22:22:25)

十九/gr ▽((い、居なくなるのか…(寂、)   (2021/2/14 22:29:33)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/14 22:33:25)

緋雨 / tn.▼(( ... ( すやぁ、)( アイス入り袋片手 )   (2021/2/14 22:33:54)

緋雨 / tn.▼招かれ話し合いの席座れば淡々と話す彼の話を腕を組み静かに聞く。人をいとも簡単に動かす此奴が単独でこの森に来たことに多少なりと不審に思うも直ぐに面倒になり考えを振り払う。其れ以上も自身にとっては聞き出さなければならないが話を続けていく彼に聞こうと口は動かなかった。「 .. というと、あんたはその不老不死を作り出す為に俺みたいな吸血鬼を狙ってたちゅーことやな ..。 」 彼の目を見て少し呆れるような顔にも似た表情で言う。確かに彼は、俺が助け耳飾りいわばピアスに入れた血のお陰で歳に相応しくない若いままで存在している。此奴の言う研究者であった奴ら何を考えて不老不死に執着していたのか、生憎自分には見当がつかないな。「 人間ってつくづく阿呆やなぁ ..、不老不死に近いような人間になったとて幸せに繋がるとかそんなもん無いのに .. 」 そんな声がボソリと聞こえない声で呟く。否、もしかすればこの静かな部屋の中の彼には聞こえていたのかも知れないが。それ以前に俺のような純血の奴を狙ったとて殺られるか、運良く捕まえれたとしてもまず此方にも仲間というのは居るのだ、捕まえた奴ら諸共無惨な姿になるのがオチだろう。   (2021/2/14 22:38:03)

緋雨 / tn.▼(( ( 書けたやつ貼り貼り、 )   (2021/2/14 22:38:38)

十九/gr ▽((とんし!お疲れ様だな、そのアイスは…(そわ、)   (2021/2/14 22:39:36)

緋雨 / tn.▼(( ばれんたいんらしいのでちょこアイスを渡そうと、( 渡、 )   (2021/2/14 22:42:54)

十九/gr ▽((お前…お前、気がきくな…(受け取り、)俺も実はお前にやろうと思ってだな(片手サイズの箱を渡し、)   (2021/2/14 22:47:10)

緋雨 / tn.▼(( んぇ.. こんなんでいいのなら幾らでも .. ( 苦笑、) .. ?? えぇ、なんか高そうなものを.. ( 受取、はぇ、)   (2021/2/14 23:00:45)

十九/gr ▽((気持ちが嬉しいんだよ、ありがとうな(頬キス送り、)うむ高いから味わって食えよ、一粒1000円以上するんだからな?   (2021/2/14 23:05:18)

緋雨 / tn.▼(( そ、そうですか .. はぇ~、どーいたしまして、? ( 吃驚、 ) いや、高すぎやしませんかねぇ ..、 どんだけ高いの買うたんですか .. ( うへぇ、)   (2021/2/14 23:11:42)

十九/gr ▽((わーいチョコアイスなんじゃあ〜〜(スプーンもきゅ、)んんんん堪らん……だって高い方が美味いだろ。いやそうでもないか?まあきにするな値段など   (2021/2/14 23:15:19)

十九/gr ▽不老不死……それを科学的に叶えようなど神に楯突く恐るべき行為だ。だからこそモラルの上で禁忌と言われている。だがしてはいけないと言う法はない。「お前達には分からないだろうな。たかだか80年しか生きられない人間の憧れなんかは。俺は知りたい、もっと生きて歴史をこの手で紡ぎ出したいんだ。それにはたった80年ではあまりに足りなさ過ぎる。」半永久的な命を持つ奴等と生き急ぐ俺とでは、そりゃあ持っている矜持が違い過ぎる。どうしたって隣の芝生は青く見えてしまうものだろう。「そうは言ってもだな、その技術が確立されれば、人間はもう数段階進化出来る。そうすれば戦争は近未来化していく、より激しくより重点的になる。」俺はそれが見たいのだ。急激な変化を与えれば反動は大きく、そして予測以上の観測結果を弾き出すだろう。奴の視線がやけに冷たく刺さるが関係ない、俺という存在は火花の如く、瞬間激しく美しくあればいいのだ。   (2021/2/14 23:18:17)

十九/gr ▽左耳に与えられた新しいピアスをひと撫でして指で確かめる。そうだ此奴は多量に血を失い傷つきながら、俺を助けるために再び自らを犠牲にした。それは紛れも無い事実で、それが無ければ俺は死んでいたのだ。少し申し訳なさを感じてしまう、なんせこれは2回目の救いだからだ。頭を掻いて舌打ちし、奴の目の前に俺の首筋を差し出した。「……ほらさっさと吸え。何がじゃねぇよ、血だよ血を! 助けられっぱなしってのは何か嫌なんだ。」   (2021/2/14 23:18:31)

緋雨 / tn.▼(( 一応それ以外も買ってあるんでどうぞ、( 他冷凍庫に入、) 確かに高い方が美味しいですけど .. 。 .. んま、( 気にしたら負けだと1つ口入、)   (2021/2/14 23:25:27)

十九/gr ▽((本当か!お前本当に気がきくな、ついでに鎖外したりしてくれよ、なっ??(懇願)美味いだろ 味わって食えよ〜   (2021/2/14 23:26:42)

緋雨 / tn.▼(( え、 もっと他にも鎖をつけて欲しいって言いました、?? それならもっと頑丈につけてあげますよ、?? ( ん???? )( にっこり笑顔 ) 美味いわ .. うん ..、( はぇ、もぐ )   (2021/2/14 23:39:47)

十九/gr ▽((なんで今の甘い流れでそんな辛辣な事言うんだよ!ひどい奴だな…(もきゅ、)吸血鬼は食事も普通に口にするのか。   (2021/2/14 23:44:34)

緋雨 / tn.▼(( 辛辣にはしてないですけど ..。 そんで甘い流れでも無かったやろ、( すん、) お腹は完全には膨れんけどするにはするやろ .. ()   (2021/2/14 23:51:37)

十九/gr ▽((チョコは甘いだろ!(物理的甘さ)仕方ない暫く監禁されてやるよ。ほうなら俺の為に食事作ってくれたりするのか?   (2021/2/14 23:53:49)

緋雨 / tn.▼彼の言う通り、人間が不老不死を手に入れたいと思う気持ちは少なくとも俺がどう考えても分かる事は無いだろう。なんせ数える事すら辞めたが1000年の時は経ているのだから。要するにだ、彼は戦争好きな奴なのが彼の言葉を通してよく理解が出来た。戦争は普通嫌う物だと俺の認識であったが闘うのを楽しんでいた辺りから何となくは感じとっていた。そして不老不死を彼が得たいのは平和とかを望むのではなく真反対とは言えずとも異なる事に多少引くような冷たい目線を送ってしまうだろう。そんなことも彼は気にしないだろうが。   (2021/2/14 23:56:41)

緋雨 / tn.▼あまりの強欲そうな彼の言葉の数々にはあまり話を混じえていない自分が溜息をつきそうになるがそれは飲み込み、頭を掻いて舌打ちをする様子に小さく首を傾げる。理解が出来なかった。急に吸えと言われて何をなのか問えば血だと直ぐに返ってくる。助けられてばかりだと嫌だと言われてもウエストポーチに入っていた血液はあの戦いで少し割れたり漏れたりしていたが飲めないことは無い。それに彼はどう見ても貧血気味だろう。傷が治ったとしても血の増量は中々である為さっきだってふらりとしていたのに何を言ってるんだという目線を向ける。「 いや ..、貧血気味のあんたから貰うような事したくはないんです卦度 ..。」   (2021/2/14 23:56:52)

緋雨 / tn.▼(( それはそうやけど .. ( そっちかよ ) 仕方なくじゃないんだよなぁ ..、 まぁ1000年以上も生きていたらそれなりには色々作れるでしょうし、作るつもりではいるけど ... ()   (2021/2/14 23:58:25)

十九/gr ▽((そうだろうほらみろ(ふす、)いつか絶対に脱走するからな……主婦スキル、戦闘スキル、知能併せ持つお前なのに何故童貞なんだ俺には分からんゾ…   (2021/2/15 00:02:33)

緋雨 / tn.▼(( 誰も物理的な甘さやとは思わんわ、( 苦笑、) 脱走を図った暁にはマイクロチップを埋め込ませていただきますね、( にっこり、) ... まぁ、それなりに良い人には出逢っては居るけどそこまでたどり着かん言う事や、   (2021/2/15 00:09:11)

十九/gr ▽((とりあえずなんでも理由になればいいんだよ。ヤメローマイクロチップは嫌じゃあ!(ジタバタ)自分で言うのもなんだが最終的に俺みたいなマジ○チ選ぶのはどうなんだお前(慈悲)   (2021/2/15 00:14:20)

十九/gr ▽この期に及んで未だ俺の心配をするのかこの馬鹿は。貧血だろうが取り過ぎなきゃ死にはしない、俺だって特殊軍の訓練を受けた強靭な身体をしているんだ、舐められては困る。彼のブランデンブルク刺繍の入った服の胸元を掴み、グイッと此方へ引き寄せる。「いーかトントン。俺は借りを作るのが嫌いなんだ、そしてそうやって妙に労られたり同情されるのが大嫌いだ。今evenにしておかないとどうにも落ちつかないだろうが。」勝ち目のない敵にも、戦う価値があると判断すれば、俺は逃げずに戦うのだ。それが自分で決めた生き方なのだ、奴らには分からないだろう。それが人間、それが短い命を燃やす事。強く引きすぎたのか彼が気を抜いていたか足をすくってしまい、彼の身体が俺に覆い被さるようベッドへ倒れ込む。俺の顔の上にある奴の赤い目が困惑に揺らぎ、しかし葛藤している様子も見受けられた。「お前からしたら俺を生かす理由は無いのだろう。もし死んでもそれは俺が弱かったからだ。やれ、早く。」黒く艶のある髪がサラサラと耳から流れるのが見える。見れば生真面目で誠実そうな顔つきをしているじゃないか。   (2021/2/15 00:16:29)

緋雨 / tn.▼(( 納得する理由では無いですけどね。 嫌なら逃げようとしない事やね、( にこにこ、) まぁ、今まで出逢った中で楽しいのと1番そばに居て落ち着くって感じたからええんです~、( 顔逸、)   (2021/2/15 00:19:33)

十九/gr ▽((ちえ……逃げられんなそう簡単に。まあ逃したらお前らを一掃するからな?……ん?今なんて言った?なあ、なんて言ったんだよとんし!(髪わしゃわしゃ、上機嫌)   (2021/2/15 00:25:39)

十九/gr ▽((さてもし寝落ちしたらすまない、先に謝っておこう(いつものやつ)   (2021/2/15 00:30:35)

緋雨 / tn.▼(( まぁ、考えるだけ考えてその計画俺にぶっ壊されて下さいね、一掃されるのは困るんで、() ... なんも言ってません、聞き流して下さい、 ( わっ、目線逸らし続、 )   (2021/2/15 00:30:42)

緋雨 / tn.▼(( 寝落ちなら何時でもどうぞ、仕方ないんやから()   (2021/2/15 00:31:26)

十九/gr ▽((ナンノコトカナ…カンガエテナイゾダッソウナド(ピヨピヨ、)お前を生かして捕らえて俺に監禁されてみるのはどーだ?くく、可愛い奴め…(わしゃわしゃ、)ほらアイス食うか?あーんしろ、あーん   (2021/2/15 00:35:57)

緋雨 / tn.▼血に関しては吸う量は考えれば少なく吸血をすませることも出来るが、人間は脆く弱い。彼は確かに強いが人間の身体事態は結局は弱いと知っている為、余計に吸うに吸えないのだ。彼に服を強く引かれまだそんな力が出せたのかと少し吃驚しながらも彼に覆い被さるよう倒れ込む。借りがあるのも同情も妙にされる労りまでもされるのが嫌いだと言う彼に未だ困惑の表情をあまり隠せず吸うか吸わないかに葛藤すれば、早くやれという言葉を合図に戸惑いながらも 失礼します と言って彼の首筋辺りに歯を突き立てる。歯を突き立てる時に生じる痛みに彼の口から呻く声が微かに聞こえた気がしたが、そのままほんの数秒彼から血を頂く。彼は良いと言った。それでも自身の中ではまだそう行為には慣れない。1000年以上も生きてきて慣れていないのも変な事だが殆ど癖と化している吸血を必要最低限辺りまで貰う行為に変えようが無い。そこまで長く貰わなかった事に彼にとっては違和感を感じただろうが、会ってまだ1日も経っていない俺の事を吸い足りていないとは分からないだろう。ほんの数秒頂ければ彼の首から離れようとし。   (2021/2/15 00:40:53)

緋雨 / tn.▼(( 考えんようにスイーツで落とすか ( 食べ物で釣るつもりな人 ) はぇ~、なんで逆転してるんですかねぇ .. それいつか実験体やらなんやらにされそうですね.. もしくは血を利用する為に採血.. 。 可愛くないです ( んわ、) ... あーん、( 大人しく口開、)   (2021/2/15 00:45:08)

十九/gr ▽((す、スイーツだと…(迷、)実験にも勿論使うが、そんな非道な事させんから大丈夫だゾ。ほれ食え食え…美味いか?(食べさせつつ自分め食べながら、)   (2021/2/15 00:51:07)

緋雨 / tn.▼(( 甘党が満足する甘さのスイーツ系で ... ( すん、) 実験に使う時点で大丈夫では無いんですけどねぇ .. 。 .. んまい、( こく、もぐ、 )   (2021/2/15 00:54:44)

十九/gr ▽散々っぱら悩みに悩んだ男は、俺の半ば強制的な願いを叶えるべく、しかし丁寧に一言断ってから首筋に唇を寄せる。髪が幾筋も俺の首や顔に流れてくると、あの独特な香のような香りがした。甘すぎずそれでいて嫌味ではない、俺の好きな匂いだ。奴の顔なら目を逸らし、首にかかる息に唾を飲む。牙が当たり皮膚にぷつりと穿つ痛みに、つい身体が強張り呻き声を上げてしまった。音もなく体から血が抜けていき、顔の血の気が一瞬で引いていく。とても気持ちの良いものではないのだなと目を伏せ、代わりに彼の彼の肩に手を添えて軽く握りしめた。痛くて気持ち悪くて、それから生と死が混じる倒錯的な、また甘美な時間に感じてしまう。思わず息を吐き、僅かに早まる鼓動に気付かないふりを決め込む。そんな時間はすぐに終わり、彼の顔が離れたのは僅か数十秒後だった   (2021/2/15 01:04:34)

十九/gr ▽すぐに口を離してしまった彼にもういいのかと聞くつもりが、強い目眩にそのままシーツに沈む事となる。貧血だ、完全なる貧血だ。起き上がれないまま、俺の上にいるトントンに、すがる様な声で言った。「スマン……甘いものを、なんでもいいからくれ……」思い出せば集中するため丸一日食べずにきたのだ、それからまた一日経ち、最後に食事をしたのが2日前と気付いた。   (2021/2/15 01:04:59)

十九/gr ▽((ならいてやらんでもないな……(期待の眼差し、)お前は殺したくないんだよな、千年生きているのだし…それに遊び相手が減るじゃないか。ふう御馳走様、美味かったゾとんし、有難うな。   (2021/2/15 01:06:58)

緋雨 / tn.▼(( はぇ~、簡単に釣れる。( ぼそ、) 不老不死なんで死にはせんけど。 遊び相手になったつもり無いんですけど .. まぁ、まず俺を捕まえて監禁は中々出来ないでしょうけど。( すん、) それなら良かったです、どういたしまして。   (2021/2/15 01:10:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十九/gr ▽さんが自動退室しました。  (2021/2/15 01:27:14)

緋雨 / tn.▼血も吸い終われば吸いすぎも彼にとっては全くもって良いわけが無い。少し足りてない気もするが何も契約をしている訳では無いのだからいざとなればポーチのものを飲めれば大だろう。そう考えてはシーツに沈む彼に矢張り貧血になってるなと直ぐに察せる。すると直ぐに縋るような声で甘いものが欲しいと頼まれては、「 甘いものやな、」と確認するように言ってすぐ、起き上がれずにいる彼を取り敢えずベッドへ寝転がせる。ガラスの棚に最近作って日もあまり経っていないクッキーと冷蔵庫らしき物にはショートケーキがあったのを思い出し、どちらもトレーに載せて持ち運ぶ。口に合うか合わないかは分からないが彼の顔色を見て何となく察するに此奴は何も食べてないのだろう。その上貧血で起き上がれそうにない彼を風邪をひいた子供を看病するかのように少し苦笑いを浮かべながら、抱き枕のような大きいものを彼が倒れてもいいように挟んでおきトレーを彼の前に置く。流石に甘いのばかりでは駄目だというのは知っている為、マグカップに簡易だが温めたお湯と適当な物で飲みやすく暖かいスープを作り彼の元へそれも運び。「 甘いものだけや無くて、これも飲んでくださいね。」   (2021/2/15 01:30:41)

緋雨 / tn.▼(( ぐるさんお疲れ様です、( おやすみなさい )   (2021/2/15 01:31:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/15 04:39:40)

おしらせ十九/gr ▽さんが入室しました♪  (2021/2/15 14:04:48)

十九/gr ▽情けない。我ながらこんな風に誰かに弱みを見せるなど。しかもつい1日前まで死闘を繰り広げていた奴に、空腹極まって甘いものを要求するなど、VSAnの幹部連中には口が裂けても、たとえ地球が真っ二つになっても言えるものか。ベッドごと回転でもしているんじゃないかと思うくらいに、周囲の景色がぐるりと回る。視界が狭いのは貧血のせいだろう……そういえば思い出した様に喉が異様に乾きだす。全く人は脆い、脱水を起こせば数日で死んでしまうのだから。そもそも吸血鬼殿の邸宅に甘い菓子など有るのだろうか? トントンはいかにも了承したように頷き出て行ったが。見たこともないような恐ろしいものが出てきても要求した手前断りにくい。極限になっても食い物の質を求めるとは我ながら贅沢な暮らしをしていたのだと弱々しく自嘲する。暫く後、立派なトレーを片手に彼が戻ってきた。恨めしげな目で見上げると、仕方ないなと言わんばかりの苦笑いが向けられる。子供が風邪を引いた時のように優しい手付きでクッションを挟んでくれ、ケーキやクッキーの乗ったトレーを俺の前に置いてくれた。   (2021/2/15 14:05:13)

十九/gr ▽驚いた。生菓子が存在しているという事は、すぐに消費するつもりだったのだろうが、此奴の他にもしかしたら人間がいるのか。それとも純血の吸血鬼は人間の食事を口にする事もあるのか。何方にせよ新たな疑問が浮かび探究心が燃え盛る。しかも彼は俺の身体のためにと、野菜やハムの入ったスープを用意してまでくれたみたいだ。スープの入ったマグカップを受け取り、色々と邪推していた己を恥じた。「……態々有難う。いただくゾ。」小さな声でぽそりと伝え、コンソメと黒胡椒の味のするスープを時間をかけて飲む。作り立てのスープは冷えた身体をじんわりと温めてくれた。マグから口を離し、ほっと息を吐いてから横にいる彼を見た。「お前はこの館に一人きりで暮らしているのか? 他の奴の気配は感じられないが。」   (2021/2/15 14:05:23)

十九/gr ▽((やあやあこんにちは。返事おきにきたゾまた夜にな   (2021/2/15 14:06:27)

おしらせ十九/gr ▽さんが退室しました。  (2021/2/15 14:06:30)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/15 19:47:03)

緋雨 / tn.▼俺からすれば血は普通の食べ物(?)であり使える物である。生活には欠かせないものであるが、普通に日常の中で血以外の食事も勿論俺はする。過去に色々ありこの館に来るまでは人間と同じとは言えないがふらふら街をさまよっていたのだ。自然と料理も一通り覚えれば次は甘い食べ物系も覚えたくなるだろう。少なくとも俺はなったから覚えるだけ覚えた。まぁ、殆ど館のみんなに作って披露する訳でもなく偶に貰ったとかで渡す位な為知る人も居ないが。まさか目の前で食べられる事になるとは想定外だが、渋々でも血を貰った結果が貧血なのだ。世話を焼かない訳が無い。実を言えば自分で食べようと思い昨日あたり食べ損ねていた物である為渡すのは少し惜しく感じるが。トレーを置き暖かいマグカップも受け取った様子に動けはするなと表に出ずともホッとなる。ポソりと聞こえた声に反応し 「 どういたしまして、」 なんて返しては自分は横の椅子に腰を掛ける。   (2021/2/15 19:47:36)

緋雨 / tn.▼良さげな香りにお腹は好きはしないが我ながら良い感じに作れたなと考える。「 .. あぁ、いや、一人暮らしちゃいますねぇ、一応他にも居わします卦度.. まぁ出掛けてるか自室で何かしてるんやろ、 」 考えていればふと聞かれた質問にほんの少し遅れて反応するが違和感は無いだろう。他の奴らは居るには居るだろうが顔合わせる頻度は少ない。まぁ、彼奴らが今どこで何をしているかなんて俺自身食事以外で日常に把握するつもりも干渉する気もないが。   (2021/2/15 19:47:48)

緋雨 / tn.▼(( 来てそうそう投げさしてもらいました ( ふぅ、)   (2021/2/15 19:48:12)

おしらせ十九/gr ▽さんが入室しました♪  (2021/2/15 20:21:06)

十九/gr ▽((ハッとんしがいる!早いな今日は。さて離席中みたいだから今のうちにお返事書いてこよう。   (2021/2/15 20:21:56)

十九/gr ▽((ショッピが表にいるのだな 今晩は。ゾムはまだいないか、他の奴も来てくれたら良いんだが…あんまり話せていないしな   (2021/2/15 20:23:25)

十九/gr ▽((ゾムは風邪引いてるのだな、早く治ってくれよ…   (2021/2/15 20:27:51)

十九/gr ▽「俺の血の味はどうだ、不味かったか?」この場に実にふさわしくない、贅沢な生成りのクリームと真っ赤な苺がちょこんと乗せられたショートケーキ。俺が望んだ通りのものが目の前に差し出されたは良いが、此奴が食おうとしていた物を横取りしたとなれば多少なりともバツが悪い。持って来てくれたのだからありがたく頂くが。スープも即席にしてはよく出来ており、彼が多少料理の腕がある事が知れた。吸血鬼が料理などするとは思いもよらない事。イメージ的には夜な夜な棺桶から這い出て人間を襲うような、伝説に忠実なものだった。理性のないグール共は夜に闇を駆け人を見境なく襲い、食い散らかしたまま朝には消えていたからそのせいもあるだろう。取り敢えず分かったのは、グールと純血とでは全く違う生物だという事位だ。掘り下げるなら研究するしかない、だが俺は捕われているのだからどうにもならない。スープを飲んでからケーキにフォークを入れる。中にも新鮮な苺のスライスが沢山入っており、思わず年甲斐もなくパクリと頬張る。   (2021/2/15 20:30:41)

十九/gr ▽「ゔ……美味い!」死にかけた後に口にするケーキは美味さも格別である、あまりの美味さに涙が出そうだ。奴の視線が若干物欲しげであるが、これはもう俺のものだから気にしない事にした。二口目を頬張る、固めに絞られた生クリームの口溶けは最高である。「もっきゅもっきゅ。そうか1人じゃないんだな。こんなに広いなら他に住んでいてもおかしくはないと思っていたんだ、もきゅもきゅ。あァ生き返るゾ……」紅茶と焼き菓子までぺろりと平らげて、普段よりも随分と満足感を得る。さてここからはどうしたものか、奴の隙を見つけてなんとか逃げなくては。   (2021/2/15 20:30:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/15 20:32:34)

十九/gr ▽((お疲れとんし、戻ってくるかも知れんし待ってみるゾ   (2021/2/15 20:33:27)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/15 20:42:24)

緋雨 / tn.▼(( よし、色々終わったんで戻ってきましたぁ、( ひら、)   (2021/2/15 20:43:02)

十九/gr ▽((お帰りとんすけ!   (2021/2/15 20:43:37)

緋雨 / tn.▼(( ただいま、ぐるさん。ちょっと返信は待ってな...   (2021/2/15 20:45:33)

十九/gr ▽((全然いいゾ ゆっくりしていってね!   (2021/2/15 20:46:31)

十九/gr ▽((目の前で食べ損ねたケーキを美味そうに食べるろるだけで2000文字くらいかけそうだったが短くまとめたんだ褒めてくれ   (2021/2/15 20:52:37)

緋雨 / tn.▼(( 実際目の前でされたら腹が立つので殴りたくなるけど俺そんな野蛮では無いんで( すん、 ) よく短めに纏めれましたね.. ご褒美の知り合いに押し付けれたワッフルでもどうぞ、( 苺味押し付、)   (2021/2/15 20:57:27)

十九/gr ▽((目の前でされて殴りかかりたくなるならあげなきゃいいだろ、な?(ご満悦、)お前…大天使か?俺の目の前にいるのは大天使なのか?(ほわ、)   (2021/2/15 21:00:14)

緋雨 / tn.▼(( もうあげへんからええもん、( すん、) 黒歴史を掘り返すのやめてくれませんかねぇ、大天使ちゃいますぅ、( じと、)   (2021/2/15 21:12:44)

十九/gr ▽(ちょちょちょ、待て待て話せばわかる、話せばわかる話をしようソ○エト!大天使だろこんな美味いものくれるなんて…もきゅ、   (2021/2/15 21:15:54)

緋雨 / tn.▼「 .. 普通に俺は美味しかったですけど ? 」 まぁ当たり前だろう。吸血鬼からすれば血は週一で飲めれば良いのだからこちらからすればご褒美のようなものだ。特に人間の血となるとこの甘くて美味な物は今までに知らないだろう。そんな人間の血を貰うのだ、美味くない訳が無いが平然と彼の問いにそう述べる。ケーキを見るにまた後で作り直そうかと考えては残った材料を思い出す。美味しそうに飲む様子を後目に立ち上がり珈琲を入れに行く。お湯も何もかも準備は出来ているため直ぐに入れることが出来、それを片手にまた席に着く頃にはケーキを口に頬張る姿が目に映った。普通の純血の吸血鬼でさえあまり料理する所は俺は見ない為、料理をするのは珍しい方だろう。「 口に合うなら良かったです。」 そう言って自分も珈琲に手を付ける。珈琲を入れるついでに見てきたが材料は無さそうだった為、彼が食べているもので終わりだろう。美味しそうにする姿には小さく苦笑いを浮かべる。   (2021/2/15 21:19:15)

緋雨 / tn.▼「 この館に俺一人やと大きすぎるから当たり前やな、」 そう彼に言っては珈琲をまた飲む。さっきの血の甘さからの珈琲の苦味は我ながら良いなと思いつつ椅子に深く腰掛け小さく一息つく。この状態の彼ではあまり警戒しすぎることも無いだろうと、解く訳では無いが少しばかり張りすぎた気を緩める。感覚的には大分自分の傷も良くなった気がする。血を貰ったお陰だろう。トレーに乗せた皿とカップの様子を見て無くなっているのを確認すれば、 「 食べたなら貰いますけど、」 なんて口にし。   (2021/2/15 21:19:27)

緋雨 / tn.▼(( 話す事はなんもないんだよなぁ、自給自足でどうぞ( ふす、) 大天使じゃ無いですぅ、ワッフルあげたくらいで大袈裟やねん、ぐるさんは。   (2021/2/15 21:21:59)

十九/gr ▽((とんでもないレートで希少絞り取ってやるからな……ぐぬ、、苺味のワッフル春ぽくていいじゃないか。昨日お前がくれたアイスもまだあるしな、少しずつ出して食うんだ俺は   (2021/2/15 21:28:06)

緋雨 / tn.▼(( まぁ頑張ってな、( にっこり、) そうですねぇ、.. 程々に買ってくるんで普通に食べてくれていいですけど.. ( 苦笑、)   (2021/2/15 21:37:12)

十九/gr ▽美味しかった。その一言に不快な違和感を感じるのは、人間からすればあれは食べ物ではないからであろう。多種多様な生物の中には血を吸い生きる奴らがいるし、血液は一番生命力溢れるものなのかも知れない。まさに命を食べる行為、人間の血は不純物が多そうではあるが考えたくはない。珈琲を優雅に飲む姿を見ながら、ケーキの最後のひとかけらを口に入れ、念入りに咀嚼してから飲み込んだ。食べた端から全てが血肉に転化されそうである、甘い物はだから良いんだ。血をくれてやったせいか、先程に比べ格段に顔色の良くなった彼を見て、純血の吸血鬼の回復能力を目の当たりにした気がした。少なくとも吸血鬼を殺す目的で作られたスパルタン弾を急所に2発撃ち込まれ、体内からズタズタに裂いて失血を狙った俺の作戦に狂いはなかったはずである。だが既にほぼ全回している様なのだ。   (2021/2/15 21:38:35)

十九/gr ▽食事を共にした事で多少打ち解けたか、彼の顰められた眉は和らぎ優しい表情になっている。逃げ出すならチャンスかも知れない。皿を下げてくれると申し出る奴に頼むと言って、トレーを片手にドアの向こうに消えた奴の足音が去るのを根気強く待った。階段を降り始めたのを見計らい急いでベッドから飛び出し、ふらつく足に力を込めて、壁を蹴って繋がれた鎖を振り切ろうと試してみる。ガヅッと鈍い音が響いた。硬く締められたナットは全く動かない、幾度試そうと揺るぎもしない。再び天地を失いくらくらと足が縺れ、壁にもたれたまま座り込んだ。   (2021/2/15 21:38:49)

十九/gr ▽((最後は力でねじ伏せればいいって事か?(思考放棄)また買ってきてくれるのか!じゃあ食べようお前も食えよ(アイス渡、)   (2021/2/15 21:41:10)

十九/gr ▽((お、ゾム大丈夫か、よくなったなら良かったが…体調悪い時は無理はするなよ?   (2021/2/15 21:55:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/15 21:57:46)

十九/gr ▽((お、とんとんも疲れてるのかもな…お疲れ様だ   (2021/2/15 21:58:43)

おしらせ炉間/ut .▽さんが入室しました♪  (2021/2/15 21:58:50)

炉間/ut .▽(( あっすみません。間違えました   (2021/2/15 21:59:18)

おしらせ炉間/ut .▽さんが退室しました。  (2021/2/15 21:59:47)

十九/gr ▽((ファッ?!!驚いたな、どんまいだ   (2021/2/15 22:01:09)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/15 22:28:21)

緋雨 / tn.▼(( ロボット認証そろそろぶっ壊したくなってきた ... ( 認証されなくて手こずってた )   (2021/2/15 22:29:33)

緋雨 / tn.▼回復には大分時間がかかった。普通の銃弾であれば直ぐに治っていたが彼が使ったのは銀の銃弾だ。それに加え特殊な銃弾なのか体内で飛散され危うく死ぬ所だったと感じた。外一応外傷はほとんど治っているが体内で飛散され出来た傷は血を貰えたからと言って未だ治りそうにない。何となく今から2,3日は掛かるかもしれないなと予想しながら処置でしていた包帯を後で取っておこうと考えてる。皿の回収の了承を得ては直ぐに皿を片手に立ち上がり扉の外へと出ていく。皿を洗い綺麗に片付けたところふぅ と深い溜息ともとれるが肩を落として少し脱力し一息つく。時折咳を繰り返しては普通にまた彼のいる部屋へ戻れば、壁にもたれて座り込む姿に首を傾げる。 「 何してるんや。それは人間の力では簡単に外れへんで、逃げるとか考えるのは諦めるんやな、」 首を傾げたが何となく察する。   (2021/2/15 22:30:04)

緋雨 / tn.▼此奴逃げる気やったな、なんて考えては続けざまに、 「 すぐ動くとかぐるっぺんさんって意外と考え無しに動く人なんか。.. さっきまで貧血やったんやから動けばそうなる事ぐらい予想出来ると思います卦度ねぇ .. 」 なんて言っては近づき無理やり抱き上げては元いた場所へ戻す。成人男性を急に持ち上げるのだ。普段であれば何の気なしに持ち上げれるが今は怪我も完全とは治っていないため、けほりと咳を繰り返しはしないものの咳払いのように口元に手を当て咳をする。屈んだばかりだったのか元いた場所へ戻しても焦点が曖昧な彼の様子に一時的なものだし大丈夫だろうと直ぐに近くの椅子にまた座り。   (2021/2/15 22:30:17)

十九/gr ▽((とんしいいいいいい(突進)お帰りだ全然嬉しくないぞ別に   (2021/2/15 22:31:31)

十九/gr ▽((もしやお前がロボットな説があるんじゃないか?   (2021/2/15 22:35:22)

緋雨 / tn.▼(( うぉっ、ぞむにされるのも痛いけどぐるさんのも充分痛いからな、???? ( ぐぇ、) これが俗に言うツンデレ... ??????( 未知の領域 ) ロボット説濃厚な気がしてきた卦度俺はロボットやない、( ??? )   (2021/2/15 22:37:09)

十九/gr ▽((ツンデレじゃない俺はツンツンだ…手加減してやっただろ?(ふす、)ロボット説濃厚だがAI側なんじゃないか、そんな気がしてきたゾ   (2021/2/15 22:39:42)

緋雨 / tn.▼(( 今のぐるさんはツン9でデレ1な気がする.. 手加減.. あれでか .. ( 苦笑、 ) あー、確かに。 でも俺はAIでもロボットでもないですから。( すん、)   (2021/2/15 22:44:39)

十九/gr ▽((デレはあまり無いな元々そんなデレたりしないからな。デレさせたいなら頑張ればいい、気分でたまにデレてやるから(?)違うのか、なんだつまらん…ロケットパンチしてもらいたかった   (2021/2/15 22:50:18)

十九/gr ▽逃げようとしたことは直ぐにバレてしまった。それでいい、今はとにかく逃げ出して、早く次の一手を差し向けたいのだ。こんなに興味深く、此れだけ命をかけるに相応しい相手は、一生に一度得られるか分からない。この機会を逃してたまるものか。自由になれば、新たな武器と部隊を連れて、此奴や他にも居るらしき吸血鬼共相手に、沸騰する程の戦いが出来るのに。そして全てを跪かせ、命を解体し解明し、全てを手にしたい。「くそ。お前が完全に回復したり、俺の監視が厚くなる前にと思ったのに。」壁に寄りかかったまま動けない俺を見て冷ややかに突き放すだろうと思っていたが、何を思ったか徐に屈み腕を伸ばして俺の身体を抱き上げた。背は高い方の己の身体が何とも軽々と持ち上げられ、流石に驚き奴の顔を凝視する。しかしけふりと空咳をし辛そうに顔を顰めるのが見え、体内へのダメージが尾を引いているのだとハッとした。「馬鹿おろせ、お前っ、無茶をするな。」   (2021/2/15 23:01:32)

十九/gr ▽なんだかんだと言って奴は恩人であり、俺の最大興味を引いた者。こんなつまらないことで倒れられたら困る、近いうちに必ず俺の手にかかっていただく。立派な天幕のついたベッドに横にさせられ、再び奴は椅子に腰掛けた。穏やかだが慎重な赤い瞳に見つめられながら眠れるはずもなく、居心地が悪くなって寝返りを打ち背を向けた。「俺を一生飼い殺しにするつもりか? こんな部屋にずっと鎖で繋いで。もしかして俺を餌にしようとそう思っているのか。他の人間を襲い血を食って、そうして記憶を奪ってきたんだろう。だが俺は忘れたりしない、お前の事は絶対忘れない……」本当にもう戻れないのだろうか。クソみたいな社会だったのに、今や少しだけあの日々が恋しくなった。   (2021/2/15 23:01:47)

緋雨 / tn.▼(( ぐるさんがめっちゃデレるところ見てみたいんで頑張ります。( すん、 ) え、普通のパンチやったらしたんで、?? ( にっこり、腕捲、 )   (2021/2/15 23:07:06)

十九/gr ▽((まあお前が毎日血をくれて研究に協力してくれて甘いもの作ってくれたら速攻デレるぞ!まて話をしよう(真顔、)それをまともに食らったら俺は死ぬ、今度こそ死ぬ   (2021/2/15 23:10:58)

緋雨 / tn.▼(( はぇ~、毎日は嫌ですわぁ.. デレされるのは諦めるか.. ( 諦め早 ) 大丈夫大丈夫、あの時は手加減してへんかったけど今度は赤く腫れるくらいで済む済む。( にこにこ、)   (2021/2/15 23:21:26)

十九/gr ▽((駄目か…?(上目遣い)(単純に目に毒)いやいやまてまて、お前の手加減は人間の超強パンチ並みだからな!??!?   (2021/2/15 23:27:17)

緋雨 / tn.▼(( ... 駄目や、俺を捕まえたら血に関しては取れるやろ。捕まえさせへんけど。( 顔逸、) ( 拝 ) 大丈夫ですって、ちょっと厚い木の板が割れるくらいなんで、( にこ、)   (2021/2/15 23:34:36)

十九/gr ▽((しかし捕われているのは残念ながら俺という……まいっか捕まえよう!(開き直り、)お前ええぇ俺の頭蓋骨割るつもりか?!?死ぬだろ普通に!   (2021/2/15 23:38:49)

緋雨 / tn.▼完全に回復ともなれば監視は勿論厚くなるだろう。それを見越して逃げようとしていた彼に 今の状況的に逃げても無理やろ なんて心ででツッコミながら溜め息を零す。成人男性は重いには重いが彼ぐらいの身長であれば軽い方なんだろう。「 無茶して欲しく無かったら今はここにおる事やな、」 先程していた咳を何でもなかったように、口元に置いていた手を離しマフラーで顔を鼻上まで埋める。眩暈にクラりとしていた彼には見えていたようで無茶するなと言われるが上記を言って眉を寄せた。「 ..、俺の監視下に置かれて動くこと条件であれば街に戻す。それが無理と言うならばここで忘れる忘れない関係無しに鎖に繋ぎ続けます。で、どうや .. ? 」 彼の問いに結構な間をあけ考えた結果の答えを言う。監視下であれば俺にとって情報を知ることが出来る。そして怪しい動きがあれば裏から先回りで殺ることも出来るだろう。そうともなれば仲間に少し手伝って貰うことになる可能性も出てくるが。監視下に置くともなれば森の監視が少し疎かになるかもしれないが、俺がずっとしていなくとも彼奴らなら大丈夫だろうとも考え条件提示をする。   (2021/2/15 23:41:38)

緋雨 / tn.▼(( うわっ、開き直ったわ此奴。 ( わっ、) てっきり俺顔面パンチかと思ってましたわ。頭蓋骨はあかんな... ( んむ、 )   (2021/2/15 23:43:24)

十九/gr ▽((へへん、開き直ったもんがちやろ。それに状況は好転しそうだしなあ?駄目だぞそうやってすぐ暴力に頼るのは。暴力は良くない!   (2021/2/15 23:49:22)

緋雨 / tn.▼(( 卑怯やなぁ。 状況は好転しそうやけど監視下やから大体は引っ付いとるしなんもさせへんよ、( ふす、) 別に暴力に頼った覚えは無いで、ただ発端はロボットパンチが見たい言うたからやん、( にっこぉ、)   (2021/2/15 23:54:39)

十九/gr ▽「何……その条件を飲めば、俺をかえしてくれるのか?」監視付きの生活、つまり此奴は人間界についてくるつもりらしい。何故かあまりに事がすんなりと進み始め、ついつい乾いた笑いを、そして徐々に高く笑う。「本気なのか? お前は人間に紛れて俺と暮らすとそう言うのか。ははっ、ははははは! 気に入った、やっぱりお前を選んで正解だった。」奴も勝負に打って出るという事のようだなと感心した、この館から離れて俺の側を選ぶなんて。「勿論いいゾ。俺からしたらどれだけの温情かしれぬ程の処遇だな。だがお前、俺をただ監視するだけでいいのか? 人間の世界は目眩しだらけ、俺が吸血鬼を倒すために開発した武器もあるし、俺がお前を捕らえてしまう事だってある。そのリスクを負ってまで何故俺を泳がせるんだ。」不思議であった。俺を生かしなるべく自由にさせようとするなど、正気とは思えない。他の同居人達に知られれば猛反対されたっておかしくない。何故そこまでして俺に執着するのかは分からなかったが、先刻問うた様子では彼にすら分からない感情らしいのだ。   (2021/2/15 23:58:13)

十九/gr ▽まるで恋にでも落ちたような、理屈では説明のつかぬ感情にやられてしまっているのかも知れない。「いいだろう、お前の過ごす場所くらいなら俺の家で賄える。これは俺とお前の戦争だ、それにはフェアではないといけない、身体が治り切ったら共に街へ出ようじゃないか。」   (2021/2/15 23:58:33)

十九/gr ▽((しかし勝手のお前がわからない方が俺には得策だろうからな、お前がどれくらいの抑止力になれるかは知らないがな。やっぱロケットパンチはいいです………   (2021/2/16 00:00:15)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが部屋から追い出されました。  (2021/2/16 00:00:57)

おしらせ緋雨 / tn,▼さんが入室しました♪  (2021/2/16 00:00:57)

緋雨 / tn,▼(( っと、バグった。 抑止力にならずともそれに対策が出来るならええんです。 えぇ、ぐるさん遠慮せんでいいんですよ、( 拳 力入、 )   (2021/2/16 00:02:53)

十九/gr ▽((まあお前がいいなら俺としては構わないがな…契約の話は俺は知らないがお前がどこかのタイミングで教えてくれたらありがたい。いやいやまてとん氏!ほら夕張メロンハイチュウやるから!   (2021/2/16 00:07:31)

十九/gr ▽((いつもの寝落ち時間がやってきたようだ…雑魚すぎるがすまないな…   (2021/2/16 00:20:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn,▼さんが自動退室しました。  (2021/2/16 00:23:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十九/gr ▽さんが自動退室しました。  (2021/2/16 00:44:26)

おしらせ十九/grさんが入室しました♪  (2021/2/16 22:42:09)

十九/gr((ふうただいま…   (2021/2/16 22:42:26)

十九/gr((とんし来てないな珍しい…今度皆時間ある時に多人数でろるやっても楽しそうだよな、やってみたいものだ。   (2021/2/16 22:43:41)

十九/gr((ゾム体調どうだろな、俺も少しだけだが風邪気味ではあるが   (2021/2/16 22:45:18)

十九/gr((うむ…会えないと寂しいもんだな…(いじ、)   (2021/2/16 23:06:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十九/grさんが自動退室しました。  (2021/2/17 00:18:53)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/18 08:05:33)

緋雨 / tn.▼俺は何時でも本気である。人間の街で過ごすのは何十年、いや何百年以来だろうか。随分と前な為あまりはっきりとは覚えていないが、今回もまたひっそりとすれば大丈夫だろう。一応人間に紛れられないことは無い。殆ど籠ることになるだろうが。人間の命は脆く人生は呆気なく早い、どうせまたすぐ終わる。俺からすればあっという間に終わっているのだから。館を離れたとて1度も戻らない訳でも無いのだしGPSとかそこらを彼から離れてしまう時は隠し付ければ何とかなるだろう。「 ...、さぁ。 強いて言えば興味があるからかもしれへんなぁ..。例えあんたが俺を捕らえられたとしても殺さんやろ、何となくやけど。あと、俺はそんな簡単に気を抜かん。」 リスクは此方の方が大きい。だけど、俺だって興味が惹かれたものについて調べたりする。興味が惹かれたと言っているがそれが何に轢かれているのか自分自身でも分かっていないが。分からないものを説明しろと言われても分からないものは分からない。その部分は曖昧に済ませる。   (2021/2/18 08:06:02)

緋雨 / tn.▼「 ...、!!! そ 、そうやな ..治りきるまで特にあんたは怪我が治ってても安静にする事やな、」 てっきり外で寝ろと言われるまでもなく外で寝る気で居た為少し驚いた拍子で間が少し空くも直ぐに平然とし。自分も早く治さんとフェアちゃうからな .. なんて考えながら、あっと思い出した様に引き出しを漁る。型どりされぴったりとそのピアス専用の箱と言っても過言でない黒に中が赤のピアスケースを見つけては取り出し、「 .. ッた、もうぐるっぺんさんの耳に付けてるピアス使わんからケースも渡しとくわ。まぁ、外さんやろうけど。」 そう言って、その小さな箱を持って彼のすぐ横のサイドテーブルに置き。   (2021/2/18 08:06:13)

緋雨 / tn.▼(( 一寸忙し過ぎた... () 返信だけでも返して夜また...(無言落ち失礼)   (2021/2/18 08:06:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/18 09:21:45)

おしらせ緋雨 / tn.▼さんが入室しました♪  (2021/2/18 22:54:11)

緋雨 / tn.▼(( よいしょ、とりあえずゆっくり待機、( アイスむしゃぁ、 )   (2021/2/18 22:54:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋雨 / tn.▼さんが自動退室しました。  (2021/2/18 23:48:27)

おしらせ十九/grさんが入室しました♪  (2021/2/19 17:16:28)

十九/gr((スマンな来ようと思っていたが疲れて寝てしまったんだ…返事置いておくからな   (2021/2/19 17:17:11)

十九/gr「興味とは……いやはや吸血鬼殿は随分と曖昧な感情をお持ちの様で。長い事生きていてもそんなハッキリしない感情に振り回されるものなのか。」いい意味で驚いた。奴らは人間に近しい存在である事が判明したのだ。ほかの純血種を知らないため個体差があるのかもしれないが、それでも此奴は研究対象にもってこいである。懐柔すれば血の少々いただけるかもしれない、出来れば痛い思いはしたくないのだ。戦うことは好きだから勘違いされやすいが、交渉の余地があればそれで済ませる事だってする。どうせこいつらの長い生涯のうち、俺の命など一瞬で過ぎ去るのだ。俺の酔狂に興味だけで付き合ってくれるというのだから、今は休戦と行こうじゃないか。「まさか外で寝ろと言って放り出すと思ったのか? そんなことをして他に痛い腹を色々と探られては困るからな、相互監視のほうが都合がいいのさ。」   (2021/2/19 17:18:32)

十九/grそう言ってのければ彼の顔が苦笑に歪められる。それと同時に何処か嬉しそうでもあり、益々何を考えているのか解らない。「お前の推察の通り、俺はお前を殺すことが目的ではない。そこのところは安心してほしい。グール共に関しては意思疎通ができないからな、研究により結果的に殺すことになっただけだ。」先程暴れてから暫くして、体が軽くなってきた。きっと彼の血が俺の身体に治癒促進の影響を与えている。治癒が促進するという事は、俺はこの歳でまだ細胞が入れ替わり老いを遠ざけるのかもしれない。人間の節の夢を叶えることだって、此奴が居れば出来る。何かを思い出したように椅子を立つ彼の背を眺めていると、手のひらサイズの小さな黒い箱を持ってきて、ベッドの横の小さなテーブルに置いた。美しい光沢のあるその箱を開けると、中に赤いシルクが惜しげもなく敷いてあり、二つの窪みがある。これはと顔を上げて先を促すと、俺の両耳に付与された七角錐のピアスケースだという。律義に取っといたのかとくつくつ肩を揺らし、箱の蓋を閉じて両手の中に包み込んだ。「お前からは頂いてばかりだな、有難う。これは大切に保管させていただこう。」   (2021/2/19 17:19:18)

十九/gr((今夜帰りが遅いかもだが来れたら顔出すからな   (2021/2/19 17:19:42)

おしらせ十九/grさんが退室しました。  (2021/2/19 17:19:45)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/4/1 21:37:43)

小野寺小野寺   (2023/4/1 21:37:47)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/4/1 21:37:55)

2021年02月13日 13時59分 ~ 2023年04月01日 21時37分 の過去ログ
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