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「邪 〈 設定部屋 〉」の過去ログ

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2022年08月24日 16時41分 ~ 2022年09月01日 18時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード)  (2022/8/24 16:41:01)

おしらせ葛 / ти . ▼さんが入室しました♪  (2022/8/24 16:58:24)

葛 / ти . ▼〈 名前 〉兎月 真琴 ( ウヅキ マコト ) 〈 囚人番号 〉717 〈 罪名 〉殺人罪 〈 年齢 〉29歳 〈 容姿 〉黒檀のような髪に 、林檎みたいに色付いた唇 、血のような瞳 。陽射しを閉ざした監獄生活の影響か雪のように白い肌 。色味だけで言えば白雪姫だが 、如何せん男である 。緩く結って肩に乗せている髪は男性にしては長く 、下ろすと胸下まで伸びる 。生まれつき猫っ毛のため毛先がぴょこぴょこ跳ねており 、きっちりキメたい彼としては気にしている 。囚人なのでキメるもクソもないのだが 。前髪もだらしなく伸びきっており 、油断すると目に被るほど 。七三で分けているため 、前髪で隠れてしまう左目の視力ばかりが後退している気がしている 。しかし元々視力が悪い 。若干吊り気味で冷たい印象を受ける瞳は丸眼鏡のフィルムを通すだけで穏やかな印象に変わる 。前述の通り生まれつきの猫っ毛なのだが 、それは睫毛にも影響している 。双眸を縁取る睫毛は長く ふわふわと細い上に好きなように伸びてるので 、目に入る入る … 。    (2022/8/24 16:58:59)

葛 / ти . ▼服装は模範的な囚人のもの 。ハイネックの黒いラインが入った一般的に連想されるであろう囚人服を着ており 、下は黒のパンツ 。お洒落よりも着心地 、身軽さを選ぶため質素なデザインではあるが 、万一走ることになっても邪魔にならない物 。靴は牢獄に来た際に配布されたもの 。足への防御力はゼロだが軽いので動きやすい 。露出するのを嫌う傾向にあるので無理に伸ばされた袖や裾はヨレている 。背丈は188cm 。かなりデカいので寝起きに眼鏡を忘れたまま突っ立ってるだけで子供を泣かせる 。筋肉は程よくついている 。元々は筋肉質で体格が良かった方なのだが 、牢に入ってからはジムに行けてないし できる筋トレも限られているので 、すっかり衰えてしまった 。衰えたと言っても人と比べれば全然あるのだが 、筋肉は男のロマン 。あればあるだけいいのだ 。しっかりキメたい彼としては勿論気にしてるポイントである 。    (2022/8/24 16:59:09)

葛 / ти . ▼〈 性格 〉一言で表せば苦労人 。根っからのお人好しなので困っている人を放っておけないのと 元より世話焼きな性格なので少し過保護気味 。お節介と言われることもしばしばあり 、本人としても治さなきゃ … とは思っているが 、やはり何かあれば声を掛けてしまう 。悪い癖である 。小さい頃からそんな感じだったので面倒見が恐ろしく良いが 、兄がいるので本来は甘えたがりな性格をしている 。しかし若干のツンデレも相まって人に甘えるのが笑えるほどに下手くそ 。口下手なわけじゃないのだけれど 、性格のせいで彼女にすら甘い言葉を吐けない 。そういう話になるとすぐに顔を赤く染めてしまうような男 。じゃあ気弱なのかと言うと全くもってそういうわけではなく 、むしろ気が強く手厳しい部類に入る 。自他共に厳しい男なので手抜きやサボりを良しとせず 、規律を大事にする 。ダメなことはダメと言うし そのせいで口論に発展することもしばしば 。単語で表すとしたら不器用 。手先は器用だがなんとも不器用な性格をしている 。   (2022/8/24 16:59:31)

葛 / ти . ▼気は強いが怒ることは滅多にない 。小言や苦言は多々漏らすが 、基本的に何をされても気にしないし 怒らない 。寛容なわけではなく人を見捨てることができないだけ 。例え規律を破ろうが犯罪を犯そうが しゃあないなぁ … と呆れるだけ 。大切な人をコケにされても それを意見として受け入れて反論するだけ 。ある意味冷たい対応だが 、どんな人でも傷付く心はあるし愛してほしい欲はあるのだと心の底から思っているので 、余程のことがない限りこの体制を崩す気は無い 。因みに余談だが表に出す事がまずない中身は倫理観なんて欠片も無い 、生命を暇潰しの道具としか捉えてない最悪の愚図 。「 如何せん 僕は 愚か者 みたい ( 笑 ) 」 生まれつきそうだったのだから本人としても困ったものである 。異端なのは自覚しているので幼少期からしっかり猫を被っている 。( 猫だなんて可愛いものじゃないが ) おかげですっかり板に付いているが 、マトモな人生を送っていない人間の集まる牢獄の中には何か嫌なものを感知する厄介な奴もいるらしい 。バレたところで本人としては 「 だから ? ( 笑 ) 」なので知らぬが仏 。    (2022/8/24 16:59:54)

葛 / ти . ▼〈 備考 〉牢獄の中の苦労人枠 。数少ない良心であり常識人なので 、ぶっ飛んだメンバー達のせいで胃が痛い 。何度か 「 なんでお前此処にいるの ? 」 と聞かれている 。否 、顔を合わせる人間ほとんどに言われている 。その度に彼は 「 俺が悪い 」 「 カッとなっちゃって 、気付いたらもう … 」 「 妹は無事やろか … 」 と悲壮感ダダ漏れにしてる 。本人の口から経歴が語られたわけじゃないが 、大体バレてる 。恐らく彼の妹の身に何か良くない事が起こり 、感情的になってしまったのだろう 。本人が触れてほしくなさそうなので口に出す人も少ない 。…… いや … 別に嘘は言ってないのがタチの悪い話である 。人より筋肉がついてることもあり体育会系だと思われがちだが 、本人としては身体より頭を動かしたい 。理系であり形式科学 _数学_ を得意としているので 、何かと物事を数字的に捉えがち 。世界は数字で表せると結構本気で思ってる 。   (2022/8/24 17:00:08)

葛 / ти . ▼元は医者だった 。脳神経外科医で立場もかなり良く 年収は1500万ほど 。豪華な一軒家に猫2匹と住んでおり 、その容姿から女性人気も高く 、正に勝ち組人生 。父親が医者 、母親が弁護士 、兄は大学教授 、妹は名門大学に通う首席の優等生 。実家は海外にあり 、使用人が何人もいるような豪邸 。そう正に勝ち組である 。故に何故人を殺めたのかが真っ先に論じられたが 、理由が理由なので釈放待ちの人も多い 。   (2022/8/24 17:00:23)

葛 / ти . ▼〈 過去 〉何の変哲もない ( 一般家庭ではないが ) 家系に生まれ 、蝶よ花よと育てられたわけでも暴言を浴びせられ奴隷のように育てられたわけでもなく 、普通の家と同じように優しく厳しく愛をもって育てられた 。父は厳しいけれど休みは全て自分達に割いてくれたし母も子供達も心から愛していた 。母は三兄妹に等しく愛を注ぎ 優しさで包んで育て上げた 。兄は弟にも妹にも優しく 、年が近いため喧嘩もしたけれど 勉強も悪知恵も教えてくれた 。妹は兄二人を一等愛していて 何かある度に三人で出掛けた 。人よりちょっぴり贅沢な 、それでも他とは何も変わらない幸せな家族 。兄二人が29歳、27歳になる年に事件は起きた 。妹が同級生の男子生徒複数人に連れ去られた 。警察も動き世を騒がせた事件は数週間後収まる 。取り乱し妹捜索に出ていた兄二人の内一人から電話が入ったのだ 。駆け付けた警察が見たものは正当防衛じゃ片付けられない惨劇 。全員で8人いた学生達は皆顔の造形は崩れていたし身体の部品が取れているものもいた 。惨たらしく殺めた犯人は兄 。   (2022/8/24 17:00:36)

葛 / ти . ▼とりあえず現行犯逮捕したが 。妹は身体の隅から隅まで傷痕が残り 、時々事件のことをフラッシュバックさせては狂ったように暴れて糸が切れたように気絶する 。また 、妊娠が発覚し中絶した 。拒食症になってしまい男性恐怖症になりPTSDを患った 。そんな彼女は兄の無罪を主張したが 、8人もの学生を惨たらしく殺めた罪は重く 、その手際の危険性も危ぶまれ 、牢獄行きへとなった 。世間では過ぎた正当防衛を非難する声もあったが 、それよりも男子生徒の悪行を叩く声が大きかった 。こうして日の届かぬ暗がりへ堕ちた彼は自己嫌悪に苛まれ 、それでも妹の安寧を祈る 。脱走して海外の実家へ逃亡すれば家族に会えるし妹の無事も確かめられる 。けれど自分の仕出かした事の大きさを考え 、思考は宙ぶらりん 。それでも妹に会って抱き締めてやりたい兄は脱走計画を企てる 。   (2022/8/24 17:00:46)

葛 / ти . ▼〈 イメソン 〉死nでしまったnだ 〈 sv 〉「 はじめまして … やな ? ようこそ … なんて歓迎すべきちゃうのは分かるけど 。ごめんごめん 、やっぱり賑やかなのはええやんか ? あ 、俺は兎月真琴 。なんかあったら頼ってくれてええで 」 「 おっ前は … ! … ったく 、なんでそうすぐ規律破んねん … ! 怒ってへんわ ! 心配なだけ ! 」 「 … ? 顔色悪いけど 、なんかあった ? …… 夢見が悪い … 、まぁここで良い夢見れるわけもないよな 。なんかあったら起こすから もっかい寝ときや 」 「 …… 俺は罪人や 。人の命を奪った屑 。幸せになる資格なんて少しもない 。… ただ 、誰かの幸せを願うくらいは許されるやろ ? 」 「 妹 ? … あー 、居たなそんなの … 。はは 、いやこっちの話 。コソコソ人殺すのにも飽きてたから助けに入ったけど … あのまま放置してた方が後々楽だったかな 」    (2022/8/24 17:00:50)

おしらせ葛 / ти . ▼さんが退室しました。  (2022/8/24 17:00:54)

おしらせ餅 / sha .▼さんが入室しました♪  (2022/8/24 22:01:43)

餅 / sha .▼〈 名前 〉狛井 春 ( コマイ ハル ) 〈 囚人番号 〉922 〈 罪名 〉窃盗 、及び 殺人罪 〈 年齢 〉20〈 容姿 〉所々糸がほつれ、ぼろぼろのくすんだ朱色のニット帽を被っていて、貰い物でありお気に入りの豚のピン留めをつけている。胡桃色の少し短めのボブ。癖っ毛気味であるため、毛先がみょんみょんとよく跳ねる。ふわふわと触り心地はいいが、あまりお手入れはされていない様子。柔らかい雰囲気を纏う顔にはまだ幼さが残っており、童顔。雪のような色白い肌によく映えるのは、琥珀色の澄んだ大粒の瞳。だが、少し怠そうに開かれた目は光をも宿さない。目元には隈が薄らと。体格は細身ではあるがやはり男らしさがあり、程よく骨格はゴツく、筋肉もそこそこ。身長は170cmと、少し小さめであり、且つ、体重は軽め。怪我しやすいのか、どこかしらに包帯や絆創膏を貼っていたり。痛々しく細い体に残る古傷は、未だ治る様子はない。   (2022/8/24 22:02:36)

餅 / sha .▼服装は囚人のもの。首元が広めに開かれ、黒のラインが入ったボーダーシャツ、その上から黄色の囚人服を、上半身は袖を腰に巻いた状態で着ている。靴は動きやすさ重視の黒のスニーカー。肌の露出は多けれど、全体的にゆるっとした身なりであり、着心地は良さげ。装飾品はあまり付けたがらないが、首からは自身の名前が刻まれたドッグタグを下げている。   (2022/8/24 22:02:58)

餅 / sha .▼〈 性格 〉一言で言うと単純。正直な所があり 好きなものは好き、嫌いなものは嫌い と割り切れる子。少し(?)人扱いが雑であるが、基本誰とでも分け隔てなく接してくれる。が、それと同じく猜疑心もあり 、どれ程仲良くなろうともあまり人を信用しない。ある一定の距離感を保ちたがるので、どこか壁があるように感じるだろう。それは全て自分を守る為の行動であるが故、自ら突き放したりはするのだが、それでも歩み寄っていく姿を見るに、決して特別嫌いだからとかでは無いようだ。昔の名残故か、なんだかんだ面倒見も良く、年下や子供などには一緒に遊んでやったり、仲間の愚痴や自慢話などにも付き合ってやったり。人をよく見ているので、違和感さえ感じれば気に掛けたり、咄嗟にフォローしたりなど、人思いなところも。時にはちゃんと常識人だったりするが、やはり他が悪目立ちするようであまり効果はなさそう。読み書きはできるので教養は多少あるものの、高校から学べる知識はあまり入ってない。故に、少し話す言葉や文章が拙かったり、行動が少し荒々しいなど、良くも悪くも子供っぽい節が見られる。   (2022/8/24 22:03:29)

餅 / sha .▼悪趣味だが、人を煽るのが好きな様で。おもちゃを与えられた子供の様に嬉々としてだる絡みしてくるので要注意。でも、煽られるのはめっぽう弱いのか、まんまと乗っかってしまうことも。自分より強かろうが関係なく突っかかっていくので、相手が悪いとそのまま喧嘩勃発することもある。何かしら問題を起こして帰ってくるのも、どこかしら怪我をしているのもそのせい。…かなりの問題児かもしれない。否、問題児である。   (2022/8/24 22:03:47)

餅 / sha .▼〈 備考 〉一見ヤバい奴だが、こう見えて常識人。言動のせいで悪く見られがちだが、これでも良心はちゃんと持ち合わせている。自分が犯してしまった罪の自覚はある。が、なぜ罪を犯したのかについては「 生きるために必死だった 」としか供述しない。過去についても 、触れられない限りは自分から言う事は無いし 、深くは教えないだろう。人に疑い深い分、気軽に話せる人も居ないせいで無意識に抱え込んでしまう。夜な夜な良くない夢を見たりで寝不足も続いており、精神的にも不安定なんだとか。遊んだり話したりする事で何とか気を紛させているが、人に甘えようにも、やはり我慢してしまうらしい。握手や撫でると言った軽いスキンシップは許せるものの、密着したりなど、あまりべたべたされるのは苦手な様。やり過ぎると手や足が飛んでくる。当たりどころが悪いと骨が折れる程にはかなり強いし痛いので気をつけよう。   (2022/8/24 22:04:04)

餅 / sha .▼〈 過去 〉至って裕福ではなかったが、それでも充分幸せだった。普通の家系に生まれ、普通の家と同じように愛を持って育てられ、普通な時間を過ごした。母は春を産んでからというもの、あまり身体が良くなかったが、それでも美味しいご飯は振る舞ってくれていたし、父は仕事で忙しいながらも少しでも一緒に遊んでくれたりしてくれていたし、兄弟は居なかったけれど、幼馴染がいてくれた事で多少の寂しさなんてこれっぽっちも気にならなかったんだ。幼馴染とは、お互い両親が忙しく、一人でいるのは嫌だからと向こうから遊びに誘ってくれて、それからずっと仲が良かった。両親が帰ってくるまで、夜中まで遊んで騒いで怒られた事も、冷凍ご飯を温めて一緒に食べた事も、馬が合わず喧嘩した事も、…お互い面白おかしく過ごした事も、沢山あった。二年、三年と、年を重ねても、そんな時間がずっと続いた。   (2022/8/24 22:04:24)

餅 / sha .▼……ずっと、続くと思っていた幸せが、突然壊れると言うのは、どれ程怖いものだろう。春が10を過ぎてから、両親が事故で他界。母が退院すると聞いて父が迎えに行ったっきり帰ってこなかったのは、そのせいだったのかと。あまりにも急すぎる別れに、涙も出なかった。…夢だ。きっとこれは悪い夢。きっとそうだ、そうであってほしかった。でも目の前にあるのは小さな箱に納めされた、両親だったもの。それから無慈悲な事実を叩きつけられ、幼馴染に縋っては悲しみに明け暮れる。…揺らぐ琥珀の瞳から流れるものは、ひどく冷たいものだった。 だが、それだけでは収まらない。負の連鎖が続くように、幼馴染の両親も死んでしまう。とうとう、二人だけここに取り残されてしまった。わんわんと泣きじゃくる幼馴染を、抱きしめることしかできなかった。引き取り手もなく孤児院へと入れられたが、あまりいい場所とは言えなかったもので。幼馴染は傷ついてしまった。心の、奥底まで。   (2022/8/24 22:05:02)

餅 / sha .▼「 逃げよう … 、二人で。」返答を待つ事さえせずに、強引に手を引いた。ここから無計画の犯行逃走劇が始まる。手は汚させない、汚れるのは自分だけでいい。全ては生きるため。幸せを取り戻すため。きっとこれが間違っていても、止める人はもういなかった。 人の目を盗んで、無数の宝を掻っ攫っていく。罪悪感は嫌と言うほど味わった。立ち塞がる壁は最も簡単に壊れていく。人は脆く、弱いって誰かが言っていたような気もするが、その通りなのかもしれない。地面に飛び散る赤を見つめながらふと思う。やり方はどんどん横暴になっていく。奪えるものは奪った。幸せにしたい人の為なら何でもした。金を得るためなら身を売る事だって躊躇わなかった。…ただ少し、相手が悪かった様で。これほどまでに無い恐怖を、いつのまにか植え付けられてしまっていたようだ。   (2022/8/24 22:06:03)

餅 / sha .▼ …日に日に壊れていく春に、もうやめてと泣きながら擦り寄る君。けたたましく鳴り響くサイレンの音に気付かないフリをして、抱きしめ返した。「 つぎこそは、お前だけでも幸せにしてあげるから 。」 …あの時にした約束を果たす為に、成人した今も尚、脱獄を企てる。もうここにはいないことを、知らないまま。   (2022/8/24 22:06:23)

餅 / sha .▼〈 イメソン 〉素.直.じ.ゃ.な.く.て.ご.め.ん.な.さ.い.〈 sv 〉「 なぁ 、初めましてやんな ? 俺は狛井春。まぁ仲良くしてくれよ 。」「 なんやお前 、暇なんか ? … しゃーないなぁ 、一緒に遊んだるわ 。」「 そんな気ぃ落とすなって ‼︎ 、また次があるやろ ? いけるいける 、自信持ちや ?」「 カンシュサマは気ぃ楽そうでいいですねェ … ?」「 あ 、あは ……… 、…な 、ちょっとでええねん 、見逃してくれへん ……? 三分くらい遅れてくるとかさ ‼︎ 」「 雑魚がよぉ ~ ‼︎ 、ちょっとは身の程弁えたらどうやぁ ⁇ … い"ったぁ‼︎ 、おい ‼︎ 何すんねん ‼︎ 」「 怪我ばっか増やして帰ってくんなや阿呆 、誰がやると思ってんねん … 、ブーメランやて ?うっさいわ 。」「 っ… 、気安く触んなボケ 、殺すぞ 。」「 何やったかって ?、やから言うてるやろ 、生きるために必死やったんや 。俺が言えんのはそれだけ 。」「 俺はな … 、人であるべき道を踏み外したんや 。自分で自分の手を汚したんやで 。……つまりは人になりきれなかった ただのケダモノってこと 。… っはは 、 馬鹿みたいやろ ?」   (2022/8/24 22:07:57)

おしらせ餅 / sha .▼さんが退室しました。  (2022/8/24 22:08:09)

おしらせ一 / Gг .▽さんが入室しました♪  (2022/8/24 22:22:34)

一 / Gг .▽〈 名前 〉テミス〈 年齢 〉27〈 性格 〉冷酷で残酷。善悪は自分の感覚が8割と世論が2割。自分が信じたものが絶対であり、その他には興味どころか関心すら示さない。心が動かされることも滅多にない。上層部の考え方には一応共感している為、上の指示には従っているものの、自分が感覚的に納得いかない指示などは無視することがあったりする。こんな彼なので常識的な考えがしっかり兼ね備わっている訳もなく、それは恋愛、愛情という面にも響いてくる。綺麗な顔立ちな為男女問わず人は寄ってきたものの彼自身それらの生き物に全く興味が無かったので綺麗に一掃。哀しいと感じることは殆どなく基本笑っているか無表情。どれだけ寝ていなくても精神状態に変わりはないので最早人間なのかさえ危うい。普通の人を羨ましいと思う性格が根本に根付いてるため若干この感情は残っている。   (2022/8/24 22:23:33)

一 / Gг .▽〈 容姿 〉黄金色に光る髪色はきっちり整えられており、綺麗なセンター分け。髪が短いのは根本的に変に長いと邪魔だからである。肌は雪のように白いものの血色は良く、雪色に映える瞳の色は漆黒の闇で染められていて。身長は180程あるが、ブーツに少々ヒールがあるためもう少し高め。筋肉は人並みにはあるもののこれ以上鍛える気は毛頭無く、体力も人並み。それを補うのが頭脳と思考力である。視力の悪さからか掛けられた黒縁の眼鏡からは同色のメガネチェーンが付けられている。看守服やその他諸々は殆ど、否 全部と言っていいほど黒一色であり、きっちり締め上げられたネクタイも、手袋も、肩に掛けられた長めの丈のコートでさえも黒であると言う。足元はロングブーツで、これは黒寄りの深茶色。基本首元以外肌は見せず、夏もあまりこの服装を着崩すことは無い。   (2022/8/24 22:24:19)

一 / Gг .▽〈 過去 〉彼は天才であった。両親が特別すごかったというわけではない、産まれた瞬間から全てに恵まれていただけなのだろう。幼少期の頃から、幼い容姿に似合わぬ思考力と知識。勝手に脳に吸い込まれ、勝手に自分で学んでいく。そのため親も先生も彼に手をかけなかった。母親に抱かれたのはいつだったろうか、父親と手を繋いだのは?先生から叱責を食らった記憶さえない。知識はあるのに、常識的な経験に乏しかった。なのでほんの少しだけ、本当に少し、周りが羨ましかったのである。だって彼らは出来ない奴らなのだ。出来ない奴らは、大人から本気で怒ってもらえるし、本気で向き合ってもらえる。しかしそれがどれだけ大切なことか彼らは理解すらしようとしない。羨ましいよ、低脳な君らが。   (2022/8/24 22:25:20)

一 / Gг .▽彼は不幸であった。唯一信用していた友人に裏切られたからである。彼がまさか己の金目的だったとは思いもしなかった、疑いさえしなかったのだ。あの笑顔も、あの約束さえもぜんぶ虚言の元作り上げられたフィクション。そう知った時には彼の心はすっかり壊れきっていた。きっと普通の人間ならどうするべきか分かったのかもしれない、しかし彼には人とまともに関わった経歴がない。この人が、こいつが初めての友人だった。故に信用しきっていた。友人よりはるかに自分を憎んだ。自分の失態でしかない。人は信用するな、自分が信用できるものは?そう、答えは簡単である。"自分自身"なのだ。家に帰り、己の左目を己で潰した。許せなかった、人を見る目のないこの視界が。ぼたぼたと垂れる赤色を呆然と眺める。無能な癖に付いているのならば一つで充分である。そして人を恨んだ。他の何も出来ない奴らなんかはどれも同じで変わりなど幾らでもいる。自分こそが最骨頂の絶対だという事実に溺れていった。   (2022/8/24 22:26:09)

一 / Gг .▽彼は一人であった。その後、彼は看守を目指した。理由は歪なもので、自分が生きている中で一番することのない犯罪を犯した人間の最底辺の奴等をこの目で見て感じたいと思ったからである。勿論これは彼の好奇心が掻き立てているもので、この好奇心は更に歪むことになる。あっという間に求めていた職はもぎ取れた。____嗚呼、やはり。周りにいたどの人間よりも雰囲気というか、性格が狂っている。死刑を下されて恐怖に怯えながらその日を待つものもいれば、必死に脱獄を考えるものや、精神を崩壊してしまうものもいる。面白い、興味と同時に憎たらしくて仕方がない。あの日、自分の中の良心を潰した友人と同等の人間達がこうして何人ものうのうと生きているのだから。酷く可愛がってあげよう、殺してしまいたい程愛おしい君達を。   (2022/8/24 22:26:28)

一 / Gг .▽〈 備考 〉一人称は私。本気(マジ)の時は俺。/二人称は囚人に対してはお前。看守に対しては呼び捨てかお前。もしくはアイツ。自分で潰した左目が見えていない。なのでよく見ると失明している瞳には光が灯っていないが彼自体がその瞳に関して言及することはまず無い。囚人はどれも殆ど同価値だと思っている。彼の本質的に好戦的で抵抗してくる奴を好む習性にある。弱々しい人間は苦手。女々しいのも嫌い。基本一人行動が多いものの人と関わること自体は嫌いではない。信用はしてないけれど。看守側には自分と同じ職の立場に立っているという面では囚人よりかは人として認めているとは思うけれどそこら辺は微妙。目を潰す要因となった友人は犯罪なんて犯してないけれど彼のプライドと心をズタズタにしたので彼にとっては犯罪者と同等。過去がトラウマで上手く寝れないので基本眠剤を使って寝る。それでもたまに魘されて起きる。【イメソン】魔i王i( s.y.u.d.o.u.様 )   (2022/8/24 22:27:59)

一 / Gг .▽〈 SV 〉「 やあ、新入り共。初めまして。私の名前はテミス。今日から楽しい日々の始まりだ。喜べ。 」「 無駄口を叩く暇があったら一秒でも長く働いたらどうだ?それくらいしか出来ないだろう、お前らは。 」「 新入りのアイツ、初日から反抗的な目をしてきやがって………ッくく、嗚呼、可愛がりがいがあるなァ。自分が愚かで哀れな罪人でしかないことをいつ自覚するか楽しみだ。 」「 随分囚人に手厳しいんだな、お前。まあ、アイツらに優しくしろとは言わないが。……ほお?あ〜、たまに居るんだよ。泣き出す奴。精神がやられてるだけだからそういう奴には愛情込めて殺す勢いで接しろ。 」「 あ?片方見えてないだろうって?……勘のいい奴は嫌いだ。あと、この瞳に関しては何も問うな。そして誰にも言うんじゃない。死に急ぎたいのか? 」「 ただ一つだけ願えるのなら、普通の、当たり前が分かる人間で生まれてきたかったよ。 」   (2022/8/24 22:29:26)

おしらせ一 / Gг .▽さんが退室しました。  (2022/8/24 22:29:33)

おしらせ橄 / Cи . ▼さんが入室しました♪  (2022/8/25 01:25:54)

橄 / Cи . ▼〈 名前 〉知井 晃 ( ちい のぼる ) 〈 囚人番号 〉1913 〈 罪名 〉 放火罪〈 年齢 〉 23 〈 容姿 〉灰青の 独特なくせを持つ髪は 短く生え揃っており 、襟足と揉み上げは 刈り上げられている 。 薄い唇は 常時 大きく三日月のように弧を描いている 。目は 細く吊り気味で 、ライトに充てられ放つ 蜂蜜色が より彼の胡散臭さを引き立てている様子 。視力は 恐らく悪い 。お気に入りの 金縁丸眼鏡は 無理を言って 投獄後も肌身離さず着用 。身長は相当高いが 特に鍛えておらず かなりひょろっとしている 。筋肉は必要最低限の物しか付いていない 。囚人服は 白と黒のボーダーシャツ 。首周りはVネック 。上から橙色のつなぎを気崩さずしっかりと着用している 。   (2022/8/25 01:26:08)

橄 / Cи . ▼〈 性格 〉愛想が良く 、愛嬌とユーモアがあり 前向きで 誰からも愛される存在 ─── そうなりたいと 笑顔を振りまき 人の機嫌を取るような行動をする 。看守にも 明るく振る舞い 、基本的に模範的な態度を取ることを心がけている 。ただし 自分の人生に関する 損得を踏まえながら 動くことが多く 、自分にとって有益な存在になると判断すれば 下手に出ることが多い 。特に価値がないと感じれば強く出ることもある 。ポテンシャルは人並み以下で 、勉強 も 運動 も 恋愛とて 何かを成し遂げる 時は決まって 人一倍 努力をしなければ 上手くいかない 。故に 才能というものを 憧れる反面 行き過ぎた羨望で 憎み 、それがない自分を嫌悪する 。カリスマ性や才能を 持ち合わせる人間を 尊敬し 、妬み 嫉むことも少なくない 。そんな時は そういう人間を細かに観察し 、模倣し 、自分を強く見せる努力をしてきた 。   (2022/8/25 01:26:33)

橄 / Cи . ▼誰であろうと どんなに恐ろしかろうと まず人に向ける表情は 笑顔 。けれど 己が経験と努力で身につけたその偽の笑顔は胡散臭さを帯びている 。故に偽りであると見抜くのは ある程度 心に闇を抱えている者なら案外容易で 、一般人でも無ければ すぐ剥がすことが出来る 。但し笑顔が破られた後に見せる 腹の黒い性格は 本人すら それが自分の本質だと思い込んでいるため 、相当 人の本質を見抜く力を持っている 人間でなければ 彼の性格は 「 表っ面が良いだけの性悪 」で完結する 。 それすら打ち砕かれた時 、彼の弱く脆い性格が露見する 。根はかなり真面目で努力家 。自己肯定感が低く 、失敗を犯すと酷く自分を責めたて 追い詰める 癖がある 。人に利用されないよう 悪どく 裏のあるように振る舞うことで 捨てきれない 人間臭さや メンタルの弱さ 、自信のなさを必死に覆い隠している 。基本的には保守的で自分を嫌いつつも 可愛がる 。人に愛され 認められたいと常に心の奥で願っており 、それら全てを包み込んだ上で 褒められては あっさり陥落する 単純さや純粋さがある 。   (2022/8/25 01:26:48)

橄 / Cи . ▼〈  過去 〉物心着いた頃にはもう父親は居らず 、後に母に聞くと お互い浮気が原因であっさり離婚したんだとか 。仕事と称して何処かへ出かけてばかりだった 父に 特に 思い入れはなかったため 、そこに辛さ等なく それよりも 自分より三つ年上の兄の存在が自分を苦しめていた 。彼は 成績優秀 運動神経抜群 性格は人当たりもよく 、人々を束ねるカリスマ性すらあった 。最低限の努力であっさりと なんでもこなす彼を 母は自慢の息子だと 次男の自分に毎日のように言って聞かせた 。よくある話だ 、そう 、弟の自分に才能はなく 汎用 。強いて言うなら無駄な努力の才能はあったのかもしれないが 、己に無関心な家族や 学校の教師たちは 褒めることも叱ることも ろくにせず 、多感な時期である 中高生時代には 努力すらアホらしいと 全て 放り投げることもあった 。   (2022/8/25 01:27:08)

橄 / Cи . ▼そんな彼が 学力や運動神経よりも 欲しいと願ったのは 「 人を魅了する力 」 周りの人から 関心をあまり持たれず 、愛情に飢えていた彼は 愛されることを 求め 、 必要とされ 頼られると断れないお人好しの性格と 、人から好かれるような 笑顔を身に付けた 。ただ 、才能どころか 周りの友人や運にすら恵まれず、気付けば 寄ってくるのは 悪いことに手を染めるような人間ばかり 。ずるずると成長に伴い 関係は 続き 、広がり 、そんな中で 周りの人間と上手く付き合っていくため 、ただ利用されるのは嫌だと 笑顔を絶やさずにいた 。結果 口は上手く 、狡猾な 嘘や人を騙す 詐欺師のような力に 若干特化し 、それに関連する 職に誘われ 高校卒業後は小さな罪を重ねていった 。   (2022/8/25 01:27:41)

橄 / Cи . ▼ただ 素の 生真面目さを捨てきれない為 関わった悪い 人間との縁を切ることすら出来ない 。 己は 自立していると思い込みながら 無自覚に利用され続け 、気付けば 大きな犯罪の 加害者として巻き込まれていた 。上から脅され 、後戻りは出来ないと 震える手で 命令通り 建物に火を放った 。──── 多くの人が 生活している 建物に火を落とし 燃え盛る炎の前で呆然と立ち尽くた 。 気付けば両手には手錠 。仲間と思っていた人々は あっさり自分を置いて逃亡している 。犯罪慣れした 人間達による計画で 、複数人の 証拠はろくに残らない 。罪は全て 自分一人に着せられ あまりのことに 地に足つかぬまま 事情聴取という名の 尋問を受ては 牢に放り込まれた 。   (2022/8/25 01:28:20)

橄 / Cи . ▼〈 備考 〉 彼が 火をつけた建物の中には 偶然か必然か 実兄が居たらしく 彼は 無論死亡 、母は 息子がふたり 一度に手の届かない場所へ行ってしまったショックで 気を可笑しくし ヒステリーを起こして 現在病院に入院中とのこと 。なおその事実を 火を放った彼 本人は今のところ 知らない 。逮捕後は 自分の犯した罪の重さと 無意識に信頼を置いていた人間達からの裏切りで 精神状態が安定せず 呆然としたり 突然叫び出したりと かなり危険な状態だった 。火を放ち 多くの人を苦しめた 罪は 重く 、彼に待つ人生は ほとんど牢獄の中 。けれど 何も無い牢獄内で 思考するうちに 利用され続けた自分の人生が馬鹿らしくなり 、開き直って ダメ元で脱獄を志すようになる 。その為に 看守に 必要以上に媚び 愛想を振りまく 。但し元々脱獄は本気にしておらず 、周りの囚人たちの様子を見ながら まあ奇跡で出られたら ... なんて軽く考えているのみ 。事件が起きたのは最近で 囚人の中ではかなり新入り 。   (2022/8/25 01:28:48)

おしらせ橄 / Cи . ▼さんが退室しました。  (2022/8/25 01:29:34)

おしらせ倖 / Оs . ▽さんが入室しました♪  (2022/8/25 19:39:29)

倖 / Оs . ▽〈 名前 〉楊 麗孝 ( やん りきょう ) 〈 年齢 〉28 〈 性格 〉嫋やかで温厚篤実。人の事を咎めず否定せず貶さず全てを受け入れる博愛主義。ギフテッドであり万物に対して深い共感的理解を示している。来る者拒まず去る者追わず、全てを慈しみ愛を注ぐが執着はしない。また規律を重んじる性格であり、規則に反する行動をする者には少々冷たい。獄内である程度自由に行動するため上司、ひいては国のお偉い様と仲が良い。神を狂信している部分があり、一日に三度主へ祈りを捧げている。犯罪者である彼等の事は道を違えてしまった迷い子として丁重に扱っている。彼等を罪なき身体へと清めるには神の試練を乗り越えなければならない。なので、規律に反した行動をとる者が鞭で打たれるのも仕方の無い事なのだ。折角更生の機会を主が与えてくださっているのに受け取りもせずに逃げ出すだなんて神罰が下っても仕方ない。主がそうやれと仰っているから、男は柔和な笑みを浮かべて鞭を振るう。神の御加護があらんことを。   (2022/8/25 19:39:56)

倖 / Оs . ▽〈 容姿 〉柔らかな亜麻色の髪は指通りの良いストレート。肩口まであるそれは淡い若葉色のインナーカラーが入っており毛先までしっかりケアされている。前髪は緩くM字分け。触角部分を三つ編みにしており一緒に白のリボンを編み込んでいる。髪と同じ色の睫毛が影を落とすのはエメラルドを嵌め込んだ如く煌めく双眸。陶器のように滑らかな白い肌は手入れされており女性のような手触り。左目の下と薄めの唇の下に黒子があり、どこか艶やか。中性的な顔にはいつも化粧が施されている。パッと見で印象深いのは緑のアイシャドウ、キツめのアイライン、毒々しいほどに真っ赤なルージュ。身長は170前後。+15cm程あるピンヒールのブーツを常時履いているため面々の中では低めである事をあまり感じさせない。腕が細く華奢なイメージを持たれがちだが脚にしっかりと筋肉がついているので裸になると吃驚させることも。支給された看守服を着ているがスラックスではなく紺のワイドパンツを着用している。曰く脚の形が露出するものは主が好まないとか。首からロザリオを下げている。片手には鞭。   (2022/8/25 19:40:09)

倖 / Оs . ▽〈 過去 〉生まれつきのギフテッドであり、かつ二重人格者。本人が二重人格に至った理由を忘れているので原因は不明。犯罪者であった兄が世間の声により衰弱死していったのを見届け、世の被害者皆様方を反吐が出るほど嫌ってしまったので、加害者側を導きたくてこの職についた。だけれども此処にも被害者側の方がいらっしゃるらしい。それはそれは、大義名分を得て正義を振り翳すだなんて素敵なことで。〈 備考 〉ギフテッド故に知性、精神性、独創性、共感性が高く、洞察力、記憶力に優れている。最も長けているのは記憶力。一度見聞きしたものは忘れない。いつからなのかさえ覚えていないが気付けば二重人格を有していた。けれどもギフテッドであったためか別人格のことを最初から認識しており、またお互いが相互理解に努め“楊 麗孝”のために動いているのでバレることがない。とは言っても性格はかなり違う。恐らく後から発生したであろう人格が表人格を真似ているが、もしかしたらそれが男の本来の人格だったかもしれない。脚力だけは鍛えており、何かあれば足が出る。その顔に見合わず破壊力はかなりのもの。   (2022/8/25 19:40:39)

倖 / Оs . ▽〈 イメソン 〉蘇¡生 ( 雨¡乃¡こ¡そ¡a¡ど ) 〈 sv 〉「 おや、初めて見る顔だ。私の事は知ってるのかな?看守の楊。君達迷い子を救うために遣わされた者だよ。何かあれば頼る宛にするといい 」「 犯罪者?…えぇと、だから何?君は私に何を言ってほしいのかな。残念ながら私には君を否定する言葉は吐けないよ 」「 大丈夫。主は今も私達を見ていらっしゃる。これはほんの試練だ。これを乗り越えられれば主もまたご慈悲をくださるだろう…はは、逃げちゃあダメですよ。分かっていて破ったのでしょう 」「 えぇ、慈しみましょう。愛しましょう。君達が罪を犯し身を汚したのならそれを祓いましょう。私は、そんな君達が愛しいのです 」「 痛い?そりゃあ、そうしていますから。君が奪ったものだって痛くて辛くて苦しかったのです。…まぁ、だから君を傷付けて貶めていい理由にはならないが 」「 貴方は随分と彼等に厳しい…。犯罪者だから許せんのですか?…いいえ、否定はしませんとも。思考は個人の自由、ですから 」   (2022/8/25 19:40:47)

おしらせ倖 / Оs . ▽さんが退室しました。  (2022/8/25 19:40:52)

おしらせ篠 / Zm . ▽さんが入室しました♪  (2022/8/26 00:26:41)

篠 / Zm . ▽〈 名前 〉 立原 希望  ( タチハラ ノゾム ) 〈 年齢 〉 24歳 〈 性格 〉 正直で嘘がつけない性格で相手が囚人だろうと看守仲間だろうと、誰であっても全ての発言を真に受けすぐ感情的に物を言う、打たれ強くはあるが揶揄には特に敏感。 人当たりは看守相手と囚人相手ではかなり差があり、看守相手では基本喜怒哀楽をはっきり見せ、目上の相手にはへたな敬語や丁寧語を使い、後輩にも人並みに優しく接する。 相手が囚人であれば常に無表情で怒りの感情以外は見せないようにしている、囚人だから虐める、厳しく当たる、なんて事はしないが誰かを不幸にした人間だという認識が拭えなくてつい無愛想になってしまう。   (2022/8/26 00:27:22)

篠 / Zm . ▽しかし本当は、囚人だろうと看守だろうと誰に対してもすぐ感情移入してしまう質。相手が自分に友好的であったり、相手が過去に悲惨な目にあっていた事を知ると強気に出れなくなる。それ故に簡単な嘘で騙されてしまう事や、無意識に自分からも友好的に接してしまう事もしばしば。 感情移入すれば後で苦しくなる、なんて殻に閉じこもっている節もあり友好関係は築かないようにしている。 仕事の期限は守り任せられた仕事はしっかり最後まで責任は持ち、要領自体は悪くないが集中力が長くは続かず時々牢屋付近を監視してるフリをして暇潰しに徘徊している。   (2022/8/26 00:27:55)

篠 / Zm . ▽〈 容姿 〉 ボサボサだがさらさらな黄褐色の髪は不規則に伸びており、後髪は仕事に支障が出ないよう適当に結っているが前髪は何も手を施さない。元々視力が良いのもあり見た目の割に視界は良好。健康的な人並みに白い肌に、切れ長で細い目、すらっとした鼻筋、薄く引かれた桃色の唇で少々日本人離れした顔付きをしている。左の目尻に黒子があり、本人は悪目立ちするとあまり良く思っていない。身長は186cm前後、体重は筋肉がある分少し重め。鍛える道具が無くとも腕立て伏せやシットアップを欠かさず毎日行っている為そこそこ筋肉が付いている、体幹が強い為ちょっとやそっとじゃ倒れない。 服は支給された看守服を着ているが何故かサイズが少し小さくぴちぴち、支給されてから筋肉が増えたのか元々合っていなかったのかは不明。動きが鈍くなる為ヒール低めの長い編み上げブーツを履いている。常に腰に武器を装備しており、銃であったり剣であったり持っているものはその日による。   (2022/8/26 00:28:25)

篠 / Zm . ▽〈 過去 〉 裕福とも貧困とも言えない、ごく一般的な家庭に両親と三人、仲良く暮らしていた。 母も父も厳しくも優しい、そんな暖かい家庭が大好きだった。外に出ても友人に恵まれ、浅く広い関係ばかりだったが、遠慮の要らない関係に自分はとても満足していた。 覚える事は苦手だが一度頭に入れば以降ある程度記憶しておける気質だった為、勉学は人より時間を掛け行っていた。その理由は幼い頃から警察になりたい、という夢があったから、特に深い意味も無く何となくではあったが何故か強く惹かれていた。 真面目に勉学に励んでいた反面、休みたい時は他人に有無を言わさず休んでいた為その性格が板につき、学校でのサボり等も目立ったが成績に特に支障は出なかった、やる気がある時と無い時の差が酷く、その上人前ではだらけてしまう為友人の前で勉強する素振りは殆ど見せず、身内以外で自分の努力を知る者は少なかった。 高校生になる頃、両親から自身は元孤児であった事を打ち明けられる、中々子宝に恵まれなかった両親が自身を引き取ったのだと。   (2022/8/26 00:29:19)

篠 / Zm . ▽自身の瞳の色や顔付きは両親とは似ても似つかずすぐに納得出来た。驚きはしたが自分を何不自由無く、厳しくも優しく愛情を持って接してくれたのは他の誰でも無い、目の前の二人だ、生みの親より育ての親だ。とショックを受けるでも無く、寧ろ笑顔で受け入れた。 親子三人、日々絆は深まるばかりで、こんな幸せな時間はずっと続くものだと錯覚していた。 ある日何の前兆も無く母が帰らぬ人に、買い物帰りにすれ違った見ず知らずの人間に刃物で刺されたのだとか。突然の死を受け入れる事が出来る筈も無く、しかしそれは自分だけでは無かった。 暫くして学校から帰宅すると父が何やら太い紐で作った輪に首を通そうとしている所を目撃。その行動の意味や理由等明確だった、最愛の人を亡くし平常心を保っていられる人等いないのだろう…。 父の行動を止める事には成功したが自分を強く抱き締めながら、普段は明るく微笑んでくれる父が、泣きじゃくるのを見ても何も言えないまま。日に日に目に見えて弱っていく父を見て、本当に止めて良かったのだろうか…でも父が母の元に行けば自分はどうすればいいのだろうか…、人はこんなにも弱く脆いものだったなんて…。   (2022/8/26 00:29:43)

篠 / Zm . ▽…元を辿ればあの殺人犯がいけなかったのだ、あいつさえいなければ今頃自分も父もこんな思いをしなくて済んだのに…。 母の死後噂で聞いた話、あの殺人犯は同様の殺人事件の前科持ちだったのだとか。 あんなのを世に放つからいけないのだ、罪への罰をしっかり受けていないから…これ以上自分のような思いをする人が増えてほしくない…自分が負の連鎖を止めないと…。 いつしか自身の夢は犯罪から人を守る警察官から、囚人を監視し相応の処罰を与え、囚人やその周りの今後を左右する看守という職へ変わっていた。   (2022/8/26 00:30:01)

篠 / Zm . ▽〈 備考 〉 看守仲間には上辺での愛想は撒いているものの特に何とも思っていない、同業者という認識で接している。囚人には何年掛かろうと心から更正してほしいと、同じ過ちを繰り返してほしくない、二次被害を起こしてほしくないと強く思っている。その感情からか、違反行為をした囚人には相応の処罰を与えるが容赦はしない、殺す以外の監獄内で許されている事であれば相手の誠意が見えるまで責め続ける。 両親の件があって以来、大切な人が自分から離れていく事に強い恐怖心を抱くようになっており、友人でも恋人でも一度親しい関係になった相手には依存的に接してしまう、相手が自分から離れるかもと思うと不安定になり少々手荒な行動に出る事も。 人に心を許さないと決めてから人と目を見て話す事をやめた、目を見て話すだけで何となく感情移入してしまいそうで…、その為目元は髪や帽子で隠している、本当は内心孤立する事が寂しくて仕方ない。   (2022/8/26 00:30:21)

篠 / Zm . ▽〈 イメソン 〉 i り ー が る ま じ っ く ( 残、響、p ) 〈 SV 〉 「……新人か、俺は立原。何かあったら呼んだらええ、用無いなら呼ぶな。」「おいお前何休んどんねん、早よ動けや、…何、怪我しとん?…じゃあ、まぁ…ええわ。」「あ、お前〜…待ってな名前出てこん、看守仲間ってのは分かんねん…!!!…ごめん誰やお前」「おいお前ッ!!!そこで何しとんねん!!!脱獄なんかする気とちゃうよなぁ????」「もっと俺が早よここにいれたら、もっと早よに生まれてたら、母さんと父さんは……ッお前おったんけ!!!喋れや!!!!」「…囚人やからって、罪犯したって、この中には仕方無くそうするしかなかった奴もおるかも知らん…最終的な結果は最悪でもみんな経緯は様々や。…そんなん分かってても俺にはまだそれを許せる程の余裕が無くてやな…。」   (2022/8/26 00:30:39)

おしらせ篠 / Zm . ▽さんが退室しました。  (2022/8/26 00:30:43)

おしらせ鯖/ки.▼さんが入室しました♪  (2022/8/26 19:22:23)

鯖/ки.▼〈 名前 〉可愛川 しま(エノカワ シマ) 〈 囚人番号 〉2150 〈 罪名 〉薬物所持及び殺人罪.。〈 年齢 〉25 〈 容姿 〉日本とフランスのクォーターの為、日本人離れしたまるでフランス人形のような顔立ちをしている。肌は健康的な色付きだが、元々の白さと肌の繊細さにより肌荒れのない小さくて品やかな輪郭にまろい頬。色素の薄く切り揃えられた金髪を額の左側でかき上げて、全体的に見ると、髪質的にツンッと所々元気に跳ね上げている。青空をそのまま落とし込んだような見事なターコイズブルーの瞳。そしてそれを主張させるように、金糸の様な睫毛が縁を装飾している。身長は168センチと顔や身長は歳の割に幼さを残しているので、年齢の方がよく疑われがち。服装は、下に首から脇までの黒インナーに、黒い横ラインの入った前開きのポンチョは動く度にひらひらと揺れていて、包み込む様なシルエットがお気に入り。下半身は薄い浅葱色のパンツと靴はここに来た際に配布されたもので、外に出る時以外は裸足の方が楽でそうしている。   (2022/8/26 19:22:31)

鯖/ки.▼〈 性格 〉裏表のない素直な性格で、逆に言うと全部表に出るのでやりたいこと、言っていることがころころ変わる厄介な我儘。囚人のことはみんな同じ服を着ているので仲間だと思っている。看守は人柄も個性もそれぞれすぎるので、初めて会う者に対しては様子を伺って居るが返事を返してくれる看守は話し相手になる。しかし、脱獄を企む時はいくら看守であろうと邪魔をするものは嫌いだし容赦なくでも足も出る。毎度脱獄は失敗に終わるがその時点でからりと態度を変え一緒に檻の中へ帰ろうとする。素直でしょう?基本的に無知、知っているとしても内容がコアなので話にならない。大変お喋りであるが人から話を聞くことの方が好きで反応が新鮮な為、話す側が気持ちいいほど聞き上手。話を聞けばある程度は卒なくこなせる位手先は器用だが、集中力がないので刑務作業は苦痛で仕方がない。   (2022/8/26 19:23:04)

鯖/ки.▼〈 過去 〉この世に産み落とされ物心がつき始めた頃から義務教育終了時迄、ただひたすらに孤独であった。 母親は一般的に言う毒親というやつで、彼に対して無関心、居ないものとして扱っていた。 “しま”という名前もどうせ漢字を考える作業が億劫だったのだろうと勝手に推測している。家には毎週、毎日違う男性が母の元に足を運んでいて、その度に自分はクローゼット、又今夜は帰って来るなと家を閉め出された時もあった。父は不明だが、それだけ多くの男性と交わっていたらたまたま良い遺伝子を引いた様で、自分でも顔だけは良いことを自負している。 知識に関しては、外に出てなんとなく学び、食事は母の気分がいい時位にしか与えてくれないので、幼少期時代に十分な栄養が摂取出来なかった為、体格及び身長が控えめということになる。   (2022/8/26 19:24:20)

鯖/ки.▼しまにとっては長く重たい日々だったが義務教育を終了する年齢になると学力も備わっていないのに今度は家に金を入れろと騒ぎ始める。対して真面目に育ててこなかったのによくそんなことが言える。もちろん読み書きの出来ない餓鬼を雇ってくれる場所なんてあるわけが無くて、結局見つかったのは皮肉な事にも母経由で、所謂闇社会と言うところに住み込みでなんて言うと聞こえはいいが実際は母に売られたのだ。拒否をするにも自分で他の働きどころを見つける頭は残念ながら足りなかったようだ。 取り敢えずそこで一番偉い方に挨拶をしに行った際、まず年齢層と見た目に驚き、どうやら自分の過去もしっかり調べていてくれて優しい言葉と一緒に手入れのしていない頭を撫でてくれた。初めて頭を撫でられた瞬間であった。そこは自分と同じ境遇の人も多くいて、何より主人は随分と自分を気にかけてくれて仕事よりもまず先にある程度の教養を身につけさせてくれた。   (2022/8/26 19:25:20)

鯖/ки.▼休憩にとくれたチョコやアイス等は、娯楽など縁のなかった自分は喜んで雛鳥の様におかしを求めた。それから数年後、すっかり闇社会に溶け込んで、主人の言うまま強盗や殺人を繰り返し、また主人に褒めてもらえると一心に犯罪を繰り返した。それと同時に母への憎悪だけは唯一消えないでいた。_季節は巡りこんこんと雪が降り積もるある冬の日のこと。ある事務所で大量殺人が起こった。それは主人の敵対会社だったらしく、大きな抗争が起こったらしい。もちろん自分も参加していたが、いかんせん戦闘技術は上がったが、体格の問題でどうしても他の人より血を被ってしまう事が多かった。もう少しで全滅だと言うギリギリで遠くからけたたましいサイレンの音が耳に入ってきた。警察がどう言うものかは知っていたし、主人の方を振り返ると彼も大分痛手を負っている様だった。   (2022/8/26 19:26:23)

鯖/ки.▼撤退命令と共に彼に着いて行こうと駆け寄ると、サイレンの音が近い。これでは全員が蜂の巣状態になってしまう。ここまでは分かったが、しかし"ここに残っていろ。大丈夫すぐに迎えに来るさ。"…声も出なかった。おいでといわれ口に放り込まれたおかしは、これが最後になった。結局迎えは来ず、たった一人で冷たい手錠を腕にはめらめ、大粒の雪が降る空を眺める。まだ止みそうにない、……いや!きっと何処かで時間がかかっているに違いない。きっと待っていてくれている。早く戻らなくては。 主人は口癖の様に言っていた事がある。"きっと運命_"また主人の元に戻るのも運命で母をこの手で殺すこともまた運命。 以降、流れる様にこの大量殺人の犯人が自分になっていてそれを仕向けたのも主人という事、そしてこれから入るであろう牢獄のことをしまは何も知らない。 あぁ、これもまた"運命"   (2022/8/26 19:27:08)

鯖/ки.▼〈 備考 〉性格が性格な為、普段時や、刑務作業時は看守に若干目をつけられがちであるが、正直どんな叱責を食らったところで眉を下げて首を縦に振るばかりであまり反省はしていない。とは言っても痛いことは流石に嫌なのでそそくさと逃げ足は早い。今まで人と出会うことも少なかった為一度話した相手は大抵記憶していて、お世話する事が得意ではないが好きで自分から煽りにでも絡みにでも行くがいつも距離感が掴めないでいる。元々はないものとして扱われていたので頼ってもらえる事が何より嬉しい。 〈 イメソン 〉(M!A!R!E!T!U!様)よりダ!ー!リ!ン!   (2022/8/26 19:27:41)

鯖/ки.▼ 〈 sv 〉「初めましてや、!俺可愛川しま、ここであったのも何かの運命やからよろしく、頼ってくれてもええんやで!」 「な、お前新人さんなんやろ、看守から聞いてきたわ暇やからここ案内したろか。いい?俺が暇やねん。なぁ着いてきて」 「看守…!こんばんは、俺?俺は散歩中、看守夜やし暇やろ、一緒に散歩行こう」「い"た…ちょっと朝起きれんかっただけやん。……あぁ!そんなことより今日のご飯鮭でる、?」「怪我しとるんか、なんで言わないで隠すん。ほっぽっておくともっと痛くなるから俺が手当てしたる、!」「へ~??それでここに来たん、?すごいなぁ大変やったやろそれ、えらいんやな、!」「俺はな、はやく主人のとこも戻らなあかんねん…。親も、勝手に死なれたら困るんや、やから俺が自分の手でじゃないと意味がないんや。」   (2022/8/26 19:27:59)

おしらせ鯖/ки.▼さんが退室しました。  (2022/8/26 19:28:10)

おしらせ聴 /em.▼さんが入室しました♪  (2022/8/29 12:03:15)

聴 /em.▼〈 名前 〉井ノ原 恵(いのはら めぐみ) 〈 囚人番号 〉 800〈 罪名 〉同意殺人罪、自殺幇助罪、遺棄罪〈 年齢 〉 29〈 性格 〉比較的温厚で言葉遣いは柔らか。刑務所では珍しい礼儀やマナーを身につけているタイプ。一人称は私。囚人たちが時折発する俗っぽい発言には声を荒げることがある。読書好きのために知識を満遍なく身につけており、その知識をひけらかす事はないが、出し惜しみすることもしない。聞き手に回ることが多いものの、一聞かれたら関連する話題含めて十で答えてしまう男。お世話したいけどちょっと空回りしがち。しかし基本刑務所で女殺しは冷遇されることが多いため、ひっそりと過ごし自身についてはあまり話さないようにしている。事の成り行きを知る看守対してはもちろん無意味であるので大して気にしないようである。きれいなものが好きで、骨董や絵画などの美術品に造詣が深い。逆に痛々しいものをみたり、自身が痛い思いをするのは苦手。日記をつけている。   (2022/8/29 12:03:44)

聴 /em.▼〈 容姿 〉 どちらかといえば赤みの入った肌色に、ミルクティーベージュの髪。薄い唇も肌と同じように何もせずとも血色はよい。髪型は襟足を短く切り揃え、前髪はちょうど寝癖がついてしまう七三の場所で分けている。目の形は吊ったアーモンド型。まつ毛は長くないが伏せると綺麗にセパレートしているのがわかる。瞳は茶色で、すこし白みがかっている。視力が悪く、本を読むときや作業をするときは銀縁のメガネを着用する。身長は低いほうではないが、猫背のため実際よりも小さく見える。服装は支給されたものを素直に着用。〈 過去 〉特筆すべきことはなし。平々凡々、普通の家に生まれ普通に育った。大学は文学部哲学科に進んだ。『更生セミナー』にカウンセラーとしてボランティア参加。   (2022/8/29 12:04:34)

聴 /em.▼〈 備考 〉行き過ぎたフェミニスト。殺害、もしくは自殺へ追い込んだ被害者は全て女性で、当時彼がボランティアでカウンセラーとして相談に乗っていた『更生セミナー』の参加者。立件されたものでは6件、嫌疑がかかっているものは5件ある。被害者が全て同意の上での殺人、または自分の意思で死を選択したため殺人罪よりも刑が軽い。彼は巧みな話術で女性たちの負の感情を肯定し、そっと背中を押してやることで心を救った(死へと歩ませた)。そういった事情から本人曰く「やりたくてやったのではなく勝手に死んだし頼まれたからちょっと首を絞めただけ」なので、罪の意識はほとんどと言っていいほどない。しかし彼女たちの“尊重すべき死”を己へ与えられる罰によって昇華することができると考えているため、今の生活を受け入れて真摯に奉仕作業に取り組んでいる。   (2022/8/29 12:07:29)

聴 /em.▼裏腹に、彼の日記には「彼女は美しいときに死ぬことができてよかった」「前夜は雨であったが、彼女はきれいなまま見つかったようでよかった」などと記されており、彼は“女性”というよりも女性に内在する“美”に陶酔し、崇拝しているようである。敬虔なカトリック教徒。洗礼名はアマデウス。カトリックは聖母マリアに対してキリストを産み落とした者として信仰が深く、マリア像などへの偶像崇拝がなされているため、恵の『美=女性』という偏った思想はここが起源である可能性が高い。紅茶やタバコなどの嗜好品を幅広く好む。〈 イメージソング 〉I WANNA BE YOUR SLAVE(Må/nes/kin)   (2022/8/29 12:07:44)

おしらせ聴 /em.▼さんが退室しました。  (2022/8/29 12:08:07)

おしらせ皇/rb.▽さんが入室しました♪  (2022/8/31 16:41:22)

皇/rb.▽〈 名前 〉天ヶ崎 楼(あまがさき ろう)〈 年齢 〉30歳〈 性格 〉冷静沈着、と言うには余りにも残酷で非情。囚人にも看守にも一切の優しさはなく口を開けば罵詈雑言を吐き捨て、人を寄せつけないような雰囲気を常に纏わせている。仕事、私事共に常にストイック。公私混同も無く機械のように冷めきった様子からAIと称されることも。然し元々冷めた人間だったのかと問われれば否。 元も真面目だが今のように無愛想でもなく、笑ったり楽しげに話したりと普通の人間らしい男であった。ふとした瞬間にその片鱗が見えるかもしれないが、見たことがある者は極稀である。元来お人好しな面があったがそれは今でも残っており、愛想は悪いし口も悪いが同僚のガバやミスがあれば無言でフォローしたり修正をしたりとさり気無いカバーをする。本人に問い詰めても「は?なんの事やくだらん事言うとらんで仕事しろや」位にしか返されない。囚人達のミス等に関しても言い分を聞いた上でフォローするか判断する。逆に言い分を聞いて相手が悪いと思えばそれなりに罰を与えたりもする。   (2022/8/31 16:41:53)

皇/rb.▽少しばかり常識や流行りに疎く何処か抜けている。所々発言からややサイコパスさを感じさせる。趣味は筋トレ。未公表だが好きなものは甘いもの、子供、動物。子供が好きな理由は何よりも純粋で綺麗な生き物であるから。嫌いなものは無駄や偏見。とある噂で過去に犯罪を犯していたとか枕営業をしていた等言われているが真偽は謎。〈 容姿 〉濡れ羽色の髪は短く切り揃えられており、やや長めで目に掛る前髪は所謂パッツン、真っ直ぐで癖がなく太めの髪質、手入れは興味が無いためしていないが元来のストレートが幸いしてか指通りや触り心地は良い模様。白い肌に相まって黒髪と瞳の色が映える。少し猫目に近い瞳はぱっちりと大きく、二重瞼。縁取る睫毛は多くはないがその代わり長め。躑躅色の瞳は本来艶やかな輝きを持つが現在は死んだ魚の目と形容するのが正しいかのように濁り、廃れている。頬は子供のようなふっくら加減、顔も幼さを残しており童顔。身長は成人男性の平均を下回る150cm。ブーツのお陰で+5cmされ155cmであるがそれでも小柄な事には変わりないだろう。   (2022/8/31 16:43:27)

皇/rb.▽だが、その分筋トレをしており幼い体躯故に筋肉が付きにくいものの一般よりも筋肉量は多く、脱げばしっかりと腹筋も割れている。顔と身長が相まって成人男性だと初見で分かるものはいない、基本年齢確認をされるが本人は最早気にしていない、はずだ。服装は一般的な軍服のよう。白を基調として黒をあしらわれ、所々ダークピンクが差し色として使われている。やや潔癖であり黒の革手袋は常時身に着けている。 そして最も特徴的なのは顔を覆うように着けられている天の雑面。後ろ紐で縛っている。外す事はほとんどない。プライベートでも人がいる場では必ず着けている。そんな面の下に隠された幼い顔には大きな傷跡が一つ。眉間辺りにくっきりと残っている。   (2022/8/31 16:44:48)

皇/rb.▽〈 過去 〉性格にも記載したように彼は昔から無愛想でAIと称されるような心の無い男だった訳では無い。真面目で少々頭の固い所はあれど、お人好しで面倒見が良いと周囲にいた人間からは評されていた。両親との仲は良好、寧ろ良過ぎたかもしれない。やや過保護な母と優しい父、そんな2人に囲まれ愛情を受けて育った。それ故に少しばかり流行に疎くやや抜けた面もあったがそれが逆に鼻にかけない謙虚さに映り、虐められる等ということも無く比較的平和な幼少期を過ごす。少し不穏になる片鱗が見え始めたのは10代の頃。周りの人間からのスキンシップが多くなった。それはまだ良い、本人も余り気にしていなかったから。だが最初は肩を組んでくるだけの友達や背中を叩く先生が頬や腹に触れてくるようになり、最後に先生に呼び出されて抱き締められたのが決め手となった。その時は直ぐに突き放して逃げ出したが様子の可笑しさに気付いた両親が転校を提案した事で逃げ出す事に成功している。然しその時から人との距離感を取るようになった。より目立たないように、視界に入らない様に、息を殺して音を立てずに歩くのが癖になった。   (2022/8/31 16:45:05)

皇/rb.▽そんな事もあり、また本来の性格故に警察を目指す事となる。背格好は不相応ながらもそれ故に努力を重ねた。筋トレは欠かさず行い、勉学の方も、周りと差をつけるように何度も何度も繰り返し勉強をした、頭に叩き込んだ。そうして警察になってからは過保護な両親を説得し独り暮らしを始めた。仕事振りは真面目であるが同僚とも多少の距離感を保ちながら上手く付き合い、こなしていた。然しまた10代の頃のトラウマが蘇ることとなる。事の発端は見廻りで夜の街を徘徊していた時。体調不良を訴え蹲る男がおり、その様子に放っておけ無かった。近寄って声を掛けて手を伸ばして_視界が反転した。自分よりも大きな男に押し倒され、暴れたら殴られ、服を捲られて、頭が混乱してそうして気付いた時には自分の手は真っ赤だった。どうやらその男は死んだらしいと、処理をしてくれた同僚が言っていた。自分は見ていないから分からない。   (2022/8/31 16:45:45)

皇/rb.▽ただただ気持ち悪かった、初めて本気で恐ろしいと思った。ズキズキと身体が痛む。どうやらかなり酷い怪我を負ったらしい。同僚が庇ってくれたのか隠蔽をしたのか、お咎めは無かった。いつも通りに日常が戻ってきた。ただ、自分の中で何かが崩れ始めていた。暫くはまともに働けなかったが、それも同僚がフォローしてくれたお陰でクビになる事もなく、己も少しずつ回復していった。_筈だった。ある夜、やっとまともに仕事が出来るようになり、同僚に報告へ行った時、告白された。意味がわからなかった。肩を掴む彼の顔は己の身体へと視線が向いている。気持ち悪い。抵抗したら殴られた、同じだった。気持ち悪い。誰が隠蔽したと、ゴミを処分してやったと思っているんだと、そう言っていた。どうやら己が殺した訳では無かったらしい。   (2022/8/31 16:46:32)

皇/rb.▽気持ち悪い。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。嗚呼、人間って、こんなにも醜かったんやな。そこからの記憶は少し曖昧だ。気付けば己はまた赤く染まっていて、周りが酷く騒がしかった、己の状態も酷かったらしい。顔が殴られて服も皮膚も切られてぐちゃぐちゃだったそうだ。でも、どうでもよかった。それからあの同僚は死んだ。お前は悪魔だと、人間じゃないと、最後まで喚き散らしていた。だから、最後は一瞬で黙らせた。そんな問題を起こした結果、そこでの仕事は幕を下ろし、現在の職場へ看守へと役割を変えて異動してきた。噂に関しては半分は真、半分は偽であるが本人から語られることは無いだろう。半端に体も心も強かったせいで被害者になりきれなかった加害者。それが現在の楼の姿だった。語る事は無いが過去の事は本人は本気であまり気にしていない。手を染めてしまった事も「彼奴が言うてたように俺も”ゴミを処分してやった”だけやで。これで一つ街が綺麗になったな。」位にしか思っていない。   (2022/8/31 16:47:13)

皇/rb.▽目立たないようにひっそりと生きていたがその実、本来の彼は生まれながらに倫理観が少し足りないらしかった。ただ、あの事件の時自分をずっと心配して庇ってくれていた彼は、彼だけは、少し心残りだ。己の目を見て話してくれた人、偏見なんか持たずに心配してくれた人。だけど遅過ぎた。壊れてしまう前ならば、少し変化はあったのかもしれないが、それももう過去の事だった。〈 備考 〉現在の同僚たちに関しても囚人たちに関しても全く興味が無い。それは確固たる線引き。近寄らせないための見えない壁。別に恐怖はない。大の男であってもあの時のようなトラウマは出ない。そう思う程の自信があるのは日頃の鍛錬と過去の手を染めた事件が大きく関与している。なら何故顔を隠しているのか、それは下手に同じように手を出されても面倒だから。殺す事に躊躇は無いが仕事が変わる時手続きは面倒だし、好き好んで犯罪歴を増やしたい訳では無い。ただそれだけ。だと本人は思っているが無意識下で恐怖心が残っている。   (2022/8/31 16:48:46)

皇/rb.▽そのため常に視線が気になる。楼は目を見て話すが合わない場合、またその視線の向く先によってはどうなるかは分からない。本来の彼は真面目でお人好しで少し抜けている性格故、もし仮に彼の心を開けるものがいたのなら彼は全力で相手を守り、愛するのであろう。そんな人間が現れるのかは別として。はっきりと澄んだ声質もあり、現在の仕事では監内放送の役割も務めている。趣味はピアノ。絶対音感であり歌も人並み以上に歌える。声質は澄んでおり通りが良く聞き取りやすいと評判だった。〈 イメソン 〉命/ば//っ*か_り/(ぬ_ゆ/り´P)   (2022/8/31 16:50:16)

皇/rb.▽〈 sv 〉「今日からお前の担当になる天ヶ崎や。名前?お前が知る必要なんてないんで黙秘しますね。」「…嗚呼、なんやお前おったん。何の用や」「鬱陶し、頭湧いてんのか?それ以上突っかかってくるならこっちもそれ相応に対応させてもらうで」「…男が女かも判断出来んと発情して襲うとか猿以下やで………気持ち悪。」「あんさんに俺のことを分かってもらうつもりもないし分かって欲しいとも思わん。もちろん、お前自身のことやって理解する気もないしせんからな。分かったらその足りん頭回して出来ることやりや。」「……別に気にしてない、俺はゴミを片付けただけ。ただそれだけや。」   (2022/8/31 16:51:18)

おしらせ皇/rb.▽さんが退室しました。  (2022/8/31 16:51:24)

おしらせクヨ/sn.▽さんが入室しました♪  (2022/9/1 17:34:10)

クヨ/sn.▽〈 名前 〉神払 新兵〈 年齢 〉23歳〈性格〉マイペースで優しい心を持っている。囚人にも、看守仲間にも、同じ様に接している。でも皆に見せている顔は表の顔、裏の顔は簡単に言うと、怒った時。裏のか顔はゴミ(人)をいとも簡単に踏み潰せる人、裏の顔を見た人はいない…この世にはいない。簡単に言うと、二重人格のようなかんじ。裏の顔を見せていないからナメられる事が多い…が、オシオキするよって言われているので、目に見えるかんじはない〈過去〉母、父、兄(sn)、妹、弟で住んでいた。普通の家庭に生まれた。父がおクスリキメてたから、情緒不安定過ぎて家族を傷付けた、母は植物状態、妹は骨折(右足、左手)弟は重傷で、ギリギリ生きていた、snは骨折(背骨)。元々、医者になりたくて、勉強をしていたので、少しぐらいの怪我ならササッと手当てが出来る。父のせいで少しおクスリをナメてしまった。今クスリって聞くと、少し顔が曇る。でもすぐに切り替えて笑う。ここだけの話、父はもう死んでいる。   (2022/9/1 17:36:35)

クヨ/sn.▽〈容姿〉少し外ハネ気味、ハネないように、どんな対策をしていても、ハネるのであきらめている。でも新しく商品が出たらそれを買って使っているのはここだけの話、美形、普通の男性から見たら、少し女性に見える男性で、女性から見たらがっつりな男性、髪型はウルフカット、でも普通のウルフカットより中の髪が長い。髪が長いから女性と思われる時が少々ある。制服の上から水色の着物を着ている、よほどな事がなければ離していない。例えば、囚人が脱獄したら着物を脱いでいる。瞳は宝石の様に綺麗で、グリーントルマリン(周囲の人々に対する愛情を強める、と言われています。)普通の男性より少し高めな身長。ポケットに神と書いてあるハンカチを入れている。   (2022/9/1 17:45:53)

クヨ/sn.▽〈備考〉囚人に対して君、本当に気に入った場合名前。囚人からはあまり仕事が出来ないって思われているけど、すごく出来る。看守になった理由は、父を自分の手で裁きたかった。ちゃんと、裁きました。昔から正義感が強く、ケンカなどに白黒つけたい人、そのせいで人に嫌われる事が多かった、だから皆を平等に愛せば愛してもらえると考え、行動に移した。結果、ホモになった。二ヶ月に一回母の所に行く、少し瞳に涙を浮かせながら、喋っている。一人称は僕、時々俺、囚人に対して君、本当に気に入った場合名前。囚人からはあまり仕事が出来ないって思われているけど、すごく出来る。気に入った子の所に夜中遊びに来る。お話に行くだけ。刑務作業に使う物を無くしても怒らない。怒る事は滅多にない。〈sv〉「君の担当になるsnpi神やで、本当の名前は教えられへんな、」「わぁ、君かわええな、医務室で一緒に寝る?」「ん?あぁ、あれ無くしちゃったんだ。別にええけど。」「ふ~ん。そっか、そっかぁ、それは殺しちゃうよね・・・でも、罪は罪だから、」「なぁッ母さんッ、こんなに大きくなったよ、ねぇッねぇッ起きてッ・・・」   (2022/9/1 17:59:33)

クヨ/sn.▽「だめだよ、ここから抜け出すなんて、俺は君を傷付けたくないけどね、ごめんね」「はぁ、君には呆れたなぁ、警告したのに、ばいばい、死んで」〈イメソン〉キiラiイiキiラiイ   (2022/9/1 18:00:53)

おしらせクヨ/sn.▽さんが退室しました。  (2022/9/1 18:00:58)

2022年08月24日 16時41分 ~ 2022年09月01日 18時00分 の過去ログ
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