「妖刀の変な物語」の過去ログ
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2018年08月10日 15時54分 ~ 2018年09月20日 22時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
むらまダニィ先生 | > | 人間なら死んでた。 (2018/8/10 15:54:00) |
むらまダニィ先生 | > | 自分は今ぐちゃぐちゃのスクラップに近い状態になってるなんて、この時は知らない。 (2018/8/10 15:54:38) |
むらまダニィ先生 | > | そのあといろんな人に助けて直して貰って、気が付いたら幸せな生活をしていた。 (2018/8/10 15:55:25) |
むらまダニィ先生 | > | 目の前で笑っている、君の笑顔。 (2018/8/10 15:55:46) |
むらまダニィ先生 | > | 「_______________」 (2018/8/10 15:55:58) |
むらまダニィ先生 | > | 【END】 (2018/8/10 15:56:09) |
むらまダニィ先生 | > | え?意味不だって?知ってる(( (2018/8/10 15:56:28) |
おしらせ | > | むらまダニィ先生さんが退室しました。 (2018/8/10 15:56:31) |
おしらせ | > | FreshMuramaさんが入室しました♪ (2018/8/20 18:14:08) |
FreshMurama | > | わーい小説書くぞー(( (2018/8/20 18:14:29) |
FreshMurama | > | 【浮猫は変な国を見つけたようだ】 (2018/8/20 18:15:02) |
FreshMurama | > | 私は、日課の新メモ徘徊をしていた。 (2018/8/20 18:15:36) |
FreshMurama | > | 最近よく新メモを見る、いろんな人の新しいメモを見るのは楽しくて、そしておもしろそうなリレー等を早く見つけるため。 (2018/8/20 18:16:33) |
FreshMurama | > | そんなとき、ふととある団体のメモを見つける。 (2018/8/20 18:16:56) |
FreshMurama | > | 「何々…?『変な国』?」 (2018/8/20 18:17:11) |
FreshMurama | > | 私は興味が湧いてメモを開く。 (2018/8/20 18:17:40) |
FreshMurama | > | すると、そこには楽しそうな内容が沢山書いてあった。 (2018/8/20 18:18:00) |
FreshMurama | > | 「へえ、面白そうな企画………入ってみよう。」 (2018/8/20 18:18:17) |
FreshMurama | > | 私はそう言い、メモを保存した。 (2018/8/20 18:18:31) |
FreshMurama | > | 「んー、誰がいいかな?ヨンとかいい気がするけど………あ、そう言えばこの前の即キャラにしよう!」 (2018/8/20 18:19:13) |
FreshMurama | > | 少し前にやったPVリレーを取り出す。 (2018/8/20 18:19:39) |
FreshMurama | > | そこには私の考えた即キャラがいた。赤いライン、右目から出た液体、左目下にある星……が特徴的なキャラ。 (2018/8/20 18:20:45) |
FreshMurama | > | ただ、人間というのもなんかアレだし…と思ってその時好きだった「キメラ」の曲と好きな蛇、そしてなんとなく好きな響きの「マイクロウェーブ」。 (2018/8/20 18:22:17) |
FreshMurama | > | こうして、「マイク・ロウェイ」というキャラクターができあがった。 (2018/8/20 18:22:42) |
FreshMurama | > | 本来は「マイクロ」って名前だったんだけど…まあいっか(笑) (2018/8/20 18:23:11) |
FreshMurama | > | 「これから、あんたに関わるキャラ達が、過去や未来を作っていく。楽しんできなよ、電子レンジ!」 (2018/8/20 18:24:52) |
FreshMurama | > | 私はマイクのプロフィールを、仔作として送った。 (2018/8/20 18:25:45) |
FreshMurama | > | 【END】 (2018/8/20 18:25:55) |
おしらせ | > | FreshMuramaさんが退室しました。 (2018/8/20 18:25:59) |
おしらせ | > | アナウンサーさんが入室しました♪ (2018/8/22 16:13:20) |
アナウンサー | > | はーい!始まったよ、皆待ってたかい? (2018/8/22 16:13:58) |
アナウンサー | > | 今日も僕のラジオを聞いてくれてありがとう、今日はとある女の子から女の子がお便りが届いていてね。それを読ませてもらうよ。 (2018/8/22 16:15:11) |
アナウンサー | > | え?ミスッた?知らないなあ (2018/8/22 16:15:51) |
アナウンサー | > | 『私は、中心都市に住む人間です。』 (2018/8/22 16:17:47) |
アナウンサー | > | ふむふむ……なるほどね…………… (2018/8/22 16:18:02) |
アナウンサー | > | 『私は、古いものが好きです。』 (2018/8/22 16:19:24) |
アナウンサー | > | 『その為、周りの子達が好きな流行りのものに全然はまれず、他の子達から敬遠されがちなんです。』 (2018/8/22 16:22:13) |
アナウンサー | > | 『自分は能力が弱く…それに学力もあまり高くないし…コミュ力も低い、運動もできない…古典的なダメ人間です。』 (2018/8/22 16:26:05) |
アナウンサー | > | 『そんなある時、私は考えたのです。』 (2018/8/22 16:28:19) |
アナウンサー | > | 『私がもし、昔のゲームキャラクターみたいに何でもできるし、凄い能力を使えたら………勇気がある者になれたら………』 (2018/8/22 16:30:28) |
アナウンサー | > | 『私は気がつくと、マンションの屋上に立っていました。』 (2018/8/22 16:32:47) |
アナウンサー | > | 『ここから飛び降りる勇気があれば…』 (2018/8/22 16:34:08) |
アナウンサー | > | 『足を踏み外すように、情けなく前に一歩を踏み出すと、私はいとも容易く地面へと落ちていきました。』 (2018/8/22 16:35:43) |
アナウンサー | > | 『地面が近づく感覚がし、目を閉じました。』 (2018/8/22 16:37:42) |
アナウンサー | > | 『ですが、風が無くなり落ちている感覚消滅したので、目を開けてみると…』 (2018/8/22 16:38:23) |
アナウンサー | > | 『宇宙空間の中に、私はいました。』 (2018/8/22 16:39:36) |
アナウンサー | > | 『宇宙空間の星は、ゲーム機でできていました。』 (2018/8/22 16:40:12) |
アナウンサー | > | 『私は、そっとひとつの星を触ってみる。』 (2018/8/22 16:40:52) |
アナウンサー | > | 『そうしたら、自分の弱い気持ちがどんどん消えていくような気がしました。』 (2018/8/22 16:41:38) |
アナウンサー | > | 『宇宙空間をさ迷っていると【R】と書かれている帽子と、【O】と書かれているロケットが落ちていました。』 (2018/8/22 16:42:57) |
アナウンサー | > | 『それを身に付けてみると元々の自分の姿を隠すように、目元は隠れ、心は堅い殻のペンダントに包まれました。』 (2018/8/22 16:44:30) |
アナウンサー | > | 『それと同時に視界が眩み、目が覚めると私は自分のベッドで眠っていました。』 (2018/8/22 16:46:13) |
アナウンサー | > | 『ついさっきまでの出来事は夢かと思ったけれど、首にかかっているロケットと勉強机の上に置いてある帽子を見て、ついさっきまでの出来事は本当だったのだと思いました。』 (2018/8/22 16:48:16) |
アナウンサー | > | 『私は、荷物を纏めて家を出ました。なんとなくもう自分は自分じゃないような気がして、これからは自分だけの力で生きてみようと思ったからです。』 (2018/8/22 16:49:32) |
アナウンサー | > | 『私の能力は…【感情を魔力に変える】というものでしたが、私は魔法が使えなかったので意味がないものでしたが、今の姿だと魔法を使うことができます。』 (2018/8/22 16:51:14) |
アナウンサー | > | 『気がつくと、何十年も経っていました。僕は今ではとあるラジオ局で働いています。』 (2018/8/22 16:52:50) |
アナウンサー | > | 『コミュ力は高くなったし話術も得意だし、身体能力は魔法でカバーしています。恋人もできましたので幸せです。』 (2018/8/22 16:54:44) |
アナウンサー | > | 『ただ、僕はこの姿になってから未だに自分の本性を見せたことはありません。』 (2018/8/22 16:56:00) |
アナウンサー | > | 『自分自身すらも、忘れてしまったのです。』 (2018/8/22 16:56:25) |
アナウンサー | > | 『自分の本性と向き合う気になれなくて…』 (2018/8/22 16:56:41) |
アナウンサー | > | 『ですが、僕は幸せです。今、テレビ局で働いていると言いましたが、副業でレトロゲームを扱っているお店をやっているので、是非来てくれると良いなと思います。』 (2018/8/22 16:58:35) |
アナウンサー | > | 『これで僕の便りを終わります、ありがとうございました。』 (2018/8/22 16:59:22) |
アナウンサー | > | …………だ、そうだよ (2018/8/22 16:59:31) |
アナウンサー | > | ペンネームは『レトロ大好き神』からでした。 (2018/8/22 17:00:14) |
アナウンサー | > | 是非、皆レトロゲーム店を見つけたら、行ってみてね! (2018/8/22 17:00:42) |
アナウンサー | > | んじゃ、次のコーナー行ってみよう! (2018/8/22 17:00:59) |
おしらせ | > | アナウンサーさんが退室しました。 (2018/8/22 17:01:02) |
おしらせ | > | 無性植物妖刀さんが入室しました♪ (2018/8/28 22:00:46) |
無性植物妖刀 | > | よーし、マイクの死の死のその後&マインの過去書くぞーい(( (2018/8/28 22:01:20) |
無性植物妖刀 | > | 【帰に帰す】 (2018/8/28 22:01:54) |
無性植物妖刀 | > | よっす!私は浮猫だぞ! (2018/8/28 22:02:09) |
無性植物妖刀 | > | なんかその辺歩いてたら偶然変な空間に来ちゃっててさ… (2018/8/28 22:02:31) |
無性植物妖刀 | > | いやー、もうふざけんなよ帰るの大変じゃないかーとか思ってたんだけど…… (2018/8/28 22:03:00) |
無性植物妖刀 | > | その空間に、マイクがいた。 (2018/8/28 22:03:13) |
無性植物妖刀 | > | いや、ただしくには『マイク』だった“物体”があちこちにあるんだけど。 (2018/8/28 22:03:44) |
無性植物妖刀 | > | ううぇ…気持ち悪い…絶対何か害与えてくるだろコイツ… (2018/8/28 22:05:14) |
無性植物妖刀 | > | そんなとき、不意に沢山の意味のある言葉が私の脳内に飛び込んでくる。 (2018/8/28 22:05:42) |
無性植物妖刀 | > | 「ツレモドシテ」 (2018/8/28 22:05:57) |
無性植物妖刀 | > | 「ミンナノモトニ」 (2018/8/28 22:06:08) |
無性植物妖刀 | > | 「マタアイタイ」 (2018/8/28 22:06:21) |
無性植物妖刀 | > | 「タスケテ」 (2018/8/28 22:06:31) |
無性植物妖刀 | > | 「また会おうって言ったんだ。」 (2018/8/28 22:07:00) |
無性植物妖刀 | > | 「ダカラオネガイ」 (2018/8/28 22:07:30) |
無性植物妖刀 | > | 「タスケテ」 (2018/8/28 22:07:42) |
無性植物妖刀 | > | はあ…全く… (2018/8/28 22:07:55) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「君は死んでも変わらないなあ…良いよ。代償付きだけど、その願い叶えたげる。」 (2018/8/28 22:08:27) |
無性植物妖刀 | > | 私は、マイクの断片達を次々に継ぎ合わせていく。 (2018/8/28 22:08:50) |
無性植物妖刀 | > | 自分の寿命に逆らって「生きている皆に会いたい」とか、誰かに殺されたりしてる訳でもない、研究員はみんなえびてぃり野郎によって全員いなくなったし、義親父に愛情を注いでもらって皆と仲良くしたんだし、未練なんてないから死んでも幽霊になれる筈なんてない、君には。 (2018/8/28 22:11:39) |
無性植物妖刀 | > | だから、これは私の情。感謝しろよな。 (2018/8/28 22:12:03) |
無性植物妖刀 | > | 繋ぎ会わせたマイクは、少女っぽいけれど、多少元々の原型も止めている。 (2018/8/28 22:12:41) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「君の名前は、今日からマイン。タイ語でマイクって言うんだよ。んじゃ、過去………自分の生きていた時代に行って、楽しく過ごしておいで。」 (2018/8/28 22:13:44) |
無性植物妖刀 | > | マインはボーッとしていて聞いているのか聞いていないのかわからないけど、まあ聞いているの事にしておこう。 (2018/8/28 22:14:22) |
無性植物妖刀 | > | 私は、マインの背中をそっと地面に押し付ける。 (2018/8/28 22:14:42) |
無性植物妖刀 | > | すると、ここの空間に破れ目ができ、『あの人の世界』への道ができる。 (2018/8/28 22:15:25) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「んじゃ、サクちゃんに君の事はちゃんと伝えておくから、せいぜい楽しみな~」 (2018/8/28 22:16:18) |
無性植物妖刀 | > | 私は、別の破れ目を作り、サクちゃんの元へとレッツゴーした。 (2018/8/28 22:17:05) |
無性植物妖刀 | > | [END] (2018/8/28 22:17:17) |
無性植物妖刀 | > | サクちゃんと何かしら関係作りたい…(願望)(( (2018/8/28 22:17:44) |
おしらせ | > | 無性植物妖刀さんが退室しました。 (2018/8/28 22:17:47) |
おしらせ | > | 無性植物妖刀さんが入室しました♪ (2018/8/28 22:19:47) |
無性植物妖刀 | > | 新キャラの小説バーっと書いていこう(( (2018/8/28 22:20:12) |
無性植物妖刀 | > | (と思ったけどネタがないから適当に浮猫の過去書こう)(( (2018/8/28 22:21:24) |
無性植物妖刀 | > | 【パーカーさんは妖怪でした】 (2018/8/28 22:21:49) |
無性植物妖刀 | > | ある雨の降る日。 (2018/8/28 22:22:09) |
無性植物妖刀 | > | 今、この世界に来る結構前のお話かな? (2018/8/28 22:22:32) |
無性植物妖刀 | > | 私は商店街を歩いていた。 (2018/8/28 22:22:52) |
無性植物妖刀 | > | その時、なんか不思議な妖気がしたのよ。なんかぶぁーって。 (2018/8/28 22:23:20) |
無性植物妖刀 | > | んで、後ろを見てみたらなんか黒いパーカーが宙を飛んでいたんだわさ。 (2018/8/28 22:23:48) |
無性植物妖刀 | > | なんかソイツは私に憑依かなんかしようとしてるっぽくて、慌ててちょっとした魔法をぶっぱなしちゃったのさ。 (2018/8/28 22:24:38) |
無性植物妖刀 | > | 『身動きがとれなくなる魔法』を。 (2018/8/28 22:26:02) |
無性植物妖刀 | > | そしたらそいつはぱたんと落ちて、水溜まりにぼっちゃん (2018/8/28 22:26:02) |
無性植物妖刀 | > | 私はなんとなく、その水に落ちたパーカーを回収して自宅の洗濯機に入れた。 (2018/8/28 22:26:37) |
無性植物妖刀 | > | 洗濯機を回している時に悲鳴が聞こえてたなんて知らん。断じて知らん。 (2018/8/28 22:27:04) |
無性植物妖刀 | > | 「お前……俺に……何を………した…………」 (2018/8/28 22:27:25) |
無性植物妖刀 | > | 私が物干し竿にパーカーを干している時、不意にソイツはそんなことを言った。 (2018/8/28 22:28:01) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「ごめんごめん、身動きがとれなくなる魔法間違えて飛ばしちゃったみたいでさ(笑)」 (2018/8/28 22:28:39) |
無性植物妖刀 | > | そう言うと、奴はだんまりして、私の事を睨んだ(ような気がした。) (2018/8/28 22:29:13) |
無性植物妖刀 | > | ー数日後ー (2018/8/28 22:29:23) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「えっへへ、ごめんね~まさかそんなに後遺症が残るものとは思ってなかったわww」 (2018/8/28 22:30:05) |
無性植物妖刀 | > | 「ふざけるなよ!やっとまともに話せるようになったってのに…誰かに憑依しないと動けない後遺症って酷くないか!?俺一人だけじゃ何もできねえんだぞ!?」 (2018/8/28 22:31:06) |
無性植物妖刀 | > | あのパーカーは元気ピンピンになった。まともに喋れるようになったのは今日からなんだけど。 (2018/8/28 22:31:51) |
無性植物妖刀 | > | アイツは今、部屋干しで私の部屋のハンガーに引っ掻けてる。なんか無様で笑っちゃうぜ(笑) (2018/8/28 22:32:33) |
無性植物妖刀 | > | あ、ちなみに私のかけた魔法はなかなか強力だったらしくて、後遺症が残る程だった。(アイツが言っている通り自力では移動が出来ない) (2018/8/28 22:34:15) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「パーカーさん、どうするかい?私の部下となるか、その辺のゴミ箱に投げ捨てられるか。」 (2018/8/28 22:35:05) |
無性植物妖刀 | > | 私が激突に放った言葉に、相手はビビる。貴様もしや隠れビビリか。 (2018/8/28 22:35:42) |
無性植物妖刀 | > | 「は?なんでいきなりそうい話に…?」 (2018/8/28 22:36:04) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「いやあ、私の家にはクソ姉と冷静な妹しかいなくてね、家事とかする奴がいなかったんだわ。だからあんたがちょうどいいかな…と。」 (2018/8/28 22:37:20) |
無性植物妖刀 | > | まあ、単なる気まぐれさ。 (2018/8/28 22:37:39) |
無性植物妖刀 | > | 「酷くないか!?お前に散々痛い目にあわされた上にお前の下で下僕として働くとか…」 (2018/8/28 22:38:37) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「酷くは扱ってないぞ!それに最初は君が先に私に憑依しようとしたんじゃないか!しかも私が連れて帰らなかったらあんた今頃焼却炉だったよ!?」 (2018/8/28 22:39:50) |
無性植物妖刀 | > | 「はあ……まあ、それなら良いか…ってか家事って言ったって、俺は誰かに憑依しないと何もできないぞ?」 (2018/8/28 22:41:12) |
無性植物妖刀 | > | あ、コイツ結構簡単にこっちに付いてくれた。わーい(棒) (2018/8/28 22:41:40) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「その点は適当に人間連れてくればいいだけだし大丈夫。」 (2018/8/28 22:42:16) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「ほれ。」 (2018/8/28 22:42:27) |
無性植物妖刀 | > | 私はとりあえず家の外にいた人間をつれてきて、ソイツにパーカーを着させる。 (2018/8/28 22:42:59) |
無性植物妖刀 | > | すると、その人間の服装はどんどん変わっていった。 (2018/8/28 22:44:40) |
無性植物妖刀 | > | 「あー、これでやっと自由に動ける…」 (2018/8/28 22:44:59) |
無性植物妖刀 | > | 「ありがとうな」 (2018/8/28 22:45:12) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「ほぇーすげえ…あ、どうも。」 (2018/8/28 22:45:34) |
無性植物妖刀 | > | 私は変化にちょっと驚嘆してた。 (2018/8/28 22:46:01) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「あ、そういえば君名前は何て言うの?」 (2018/8/28 22:46:20) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「私は浮猫・マーモットさ。」 (2018/8/28 22:46:38) |
無性植物妖刀 | > | そういえば、コイツの名前、まだ聞いてなかったな。 (2018/8/28 22:46:56) |
無性植物妖刀 | > | 「俺の名前…………無いな。」 (2018/8/28 22:47:16) |
無性植物妖刀 | > | わーう、名無しですた (2018/8/28 22:47:30) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「そっか、なら私が名前をつけてやろうジャマイカ」 (2018/8/28 22:47:55) |
無性植物妖刀 | > | 「はぁ…」 (2018/8/28 22:48:06) |
無性植物妖刀 | > | なんか相手が「コイツ絶対まともな名前つけねえだろう」的なオーラが出てるけど私はネーミング自信結構あるんだぞ!多分! (2018/8/28 22:49:06) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「うーん…あ!じゃあさ、君の名前『EDD』なんてどうかな?」 (2018/8/28 22:49:32) |
無性植物妖刀 | > | 「EDD?」 (2018/8/28 22:49:44) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「そう!なんかかっこよくない?」 (2018/8/28 22:50:02) |
無性植物妖刀 | > | 名前の由来はパーカーに書いてある「END」の文字と適当に「江戸」をかけた。英語はとあるアニメからひっぱりだしてきたゾ☆ (2018/8/28 22:50:54) |
無性植物妖刀 | > | EDD「確かに……じゃあこれから俺の名前はEDD…なのか…?」 (2018/8/28 22:51:29) |
無性植物妖刀 | > | 浮猫「そうだぜ!これから宜しくな、エドっち!」 (2018/8/28 22:51:53) |
無性植物妖刀 | > | EDD「エドっち!?」 (2018/8/28 22:52:05) |
無性植物妖刀 | > | 【END】 (2018/8/28 22:52:25) |
おしらせ | > | 無性植物妖刀さんが退室しました。 (2018/8/28 22:52:28) |
おしらせ | > | 浮猫だと思いきや村正さんが入室しました♪ (2018/8/29 18:35:56) |
浮猫だと思いきや村正 | > | わーい、浮猫の細かくて雑な設定置いていこう(( (2018/8/29 18:36:24) |
浮猫だと思いきや村正 | > | 小説とか見てたらなんか魔法使ったり空間に亀裂入れたりしてる浮猫(能力は植物を操る) (2018/8/29 18:37:20) |
浮猫だと思いきや村正 | > | なんで能力アレなのにそんな事ができるかと言いますとね(聞いてない) (2018/8/29 18:37:46) |
浮猫だと思いきや村正 | > | ワンダー王国じゃない場所にいる時はなんかいろんな能力使えるんですよ( (2018/8/29 18:38:34) |
浮猫だと思いきや村正 | > | あいうえおかっぴー! (2018/8/29 18:44:03) |
浮猫だと思いきや村正 | > | あ、発言できた(( (2018/8/29 18:44:22) |
浮猫だと思いきや村正 | > | でもチートはつまらないから嫌でしゅ的なノリでワンダー王国にいる時はベン(ディー)!的なノリで能力捨ててます(( (2018/8/29 18:45:35) |
浮猫だと思いきや村正 | > | けど元々空を飛んだりテレポートする事をすることはできないらしいぞ☆((浮猫の猫という名前はダテでした (2018/8/29 18:46:47) |
おしらせ | > | 浮猫だと思いきや村正さんが退室しました。 (2018/8/29 18:46:58) |
おしらせ | > | アポストロムラマさんが入室しました♪ (2018/9/7 22:05:14) |
アポストロムラマ | > | 充電が死にかけ…(( (2018/9/7 22:05:35) |
アポストロムラマ | > | 【身長】 (2018/9/7 22:05:57) |
アポストロムラマ | > | 浮猫「……………………あのさ…」 (2018/9/7 22:06:12) |
アポストロムラマ | > | サク「どした浮猫?」 (2018/9/7 22:06:47) |
アポストロムラマ | > | ユニオン「?」 (2018/9/7 22:07:02) |
アポストロムラマ | > | 浮猫「どうして君達はそんなに背が高いのさ…」 (2018/9/7 22:08:39) |
アポストロムラマ | > | 浮猫がそう言う理由は、浮猫の背が低いからである。 (2018/9/7 22:09:22) |
アポストロムラマ | > | ユニオン「そう言われましてもねえ…」 (2018/9/7 22:10:39) |
アポストロムラマ | > | サク「私達が自分の意思で決めて訳じゃないし…」 (2018/9/7 22:11:18) |
アポストロムラマ | > | 浮猫「で、でも…二人とも私と歳あまり変わらないのにめっちゃ背高いじゃないかー!!」 (2018/9/7 22:12:00) |
アポストロムラマ | > | サク&ユニオン「浮猫の背が年齢に対して低いだけだと思う。」 (2018/9/7 22:12:41) |
アポストロムラマ | > | 浮猫「グフッ…(図星)」 (2018/9/7 22:13:05) |
アポストロムラマ | > | サク「いやでもさ、背低いの年下みがあっていいじゃないか」よすよす (2018/9/7 22:15:07) |
アポストロムラマ | > | ユニオン「そうそう、浮猫くらいの歳だったらまだそのくらいの身長の方が可愛げがあって良いと思うよ。」 (2018/9/7 22:18:23) |
アポストロムラマ | > | 浮猫「うっうぅ…先輩方…ありがとうございます!!(涙)」 (2018/9/7 22:18:50) |
アポストロムラマ | > | これが作者達の日常会話である(嘘) (2018/9/7 22:19:13) |
アポストロムラマ | > | 【END】 (2018/9/7 22:19:32) |
おしらせ | > | アポストロムラマさんが退室しました。 (2018/9/7 22:19:37) |
おしらせ | > | 充電死むらまさんが入室しました♪ (2018/9/7 22:26:59) |
充電死むらま | > | 【出張!彼氏の店!】 (2018/9/7 22:27:26) |
充電死むらま | > | どうもこんにちは!私は誰かって? (2018/9/7 22:27:41) |
充電死むらま | > | ふ、私は泣く子も黙る浮村さんさあ☆(( (2018/9/7 22:27:59) |
充電死むらま | > | 今日は私の彼氏のお店にお邪魔したいと思う…フフ…ヤバイよだれが…( (2018/9/7 22:28:41) |
充電死むらま | > | 浮村「クールースくーん!!おっじゃましまーす!」 (2018/9/7 22:28:59) |
充電死むらま | > | 私は勢いよく店の中に吸い込まれるように入っていった。 (2018/9/7 22:29:19) |
充電死むらま | > | あ、笑顔天使やっばいちょっとカメラ持ってくればよかっ(( (2018/9/7 22:30:04) |
充電死むらま | > | クルス「浮村さん、いらっしゃい~」 (2018/9/7 22:30:31) |
充電死むらま | > | 浮村「ふ、ふふ…おじゃまいたしまひゅ…うへへ…」 (2018/9/7 22:30:58) |
充電死むらま | > | 変態っぽいとか知らん。言っておくが今の私はめっちゃイケてる顔してるんだぞ(フードで見えないけど) (2018/9/7 22:31:55) |
充電死むらま | > | 浮村「クルス君、君…ゲフンゲフンじゃなくて…猫撫でさせて!」 (2018/9/7 22:32:37) |
充電死むらま | > | 私はクルス君の上に乗っている猫を指差しながら言う。 (2018/9/7 22:33:09) |
充電死むらま | > | クルス「うん、良いよ~。この辺を撫でて貰うとこの子は喜ぶよ。」 (2018/9/7 22:33:49) |
充電死むらま | > | クルス君はそう言い、猫の顎を撫でた。 (2018/9/7 22:34:11) |
充電死むらま | > | 浮村「そーなのかー…では、いざ撫でるでござるっ!」 (2018/9/7 22:34:33) |
充電死むらま | > | 私はそーっと猫の顎に手を伸ばす。 (2018/9/7 22:34:48) |
充電死むらま | > | 手は比較的柔らかめの硬度5くらいに調整したから、猫にとっても平気なはず… (2018/9/7 22:35:29) |
充電死むらま | > | 「にゃお!」 (2018/9/7 22:35:43) |
充電死むらま | > | 撫でる前に私のフードに何かついていたのか、私の顔に猫が覆い被さった。 (2018/9/7 22:36:58) |
充電死むらま | > | 浮猫「うわわっ!?ちょ、ちょっと…前が見えな…」 (2018/9/7 22:37:22) |
充電死むらま | > | クルス「あわわ、駄目だよ、顔に飛び乗ったら…」 (2018/9/7 22:37:44) |
充電死むらま | > | クルス君が猫の顔から外す、その時私のフードもそっと取れてしまった。 (2018/9/7 22:38:22) |
充電死むらま | > | 浮村&クルス「あ」 (2018/9/7 22:38:40) |
充電死むらま | > | あ、やっべフード急いで被り直さないと… (2018/9/7 22:39:16) |
充電死むらま | > | クルス「浮村さんのフードの下…初めて見た…」 (2018/9/7 22:40:35) |
充電死むらま | > | 浮村「あ、はは…(焦)」 (2018/9/7 22:40:55) |
充電死むらま | > | 私の頭には片方だけピンと立った猫耳がある。いつもはフードでばれないようにしてるんだけど、あまりこの猫耳は見られたくなかったな… (2018/9/7 22:41:59) |
充電死むらま | > | クルス「浮村さん、僕と同じだね」 (2018/9/7 22:42:30) |
充電死むらま | > | クルス「猫耳」 (2018/9/7 22:42:41) |
充電死むらま | > | そう言うと、クルス君は自分の猫耳と私の猫耳を触って、にこっと微笑む。 (2018/9/7 22:43:17) |
充電死むらま | > | 浮村「ウッ…ソンナコトイワレタラ…」 (2018/9/7 22:43:38) |
充電死むらま | > | 惚れ直してしまうじゃないか… (2018/9/7 22:43:54) |
充電死むらま | > | クルス「ん?何か言った?」 (2018/9/7 22:44:11) |
充電死むらま | > | 浮村「え、な、何も言ってないよ!?言ってたとしても、『クルス君相変わらず美少年だなあ』くらいしか言ってないよ!?」 (2018/9/7 22:44:55) |
充電死むらま | > | 私の言葉にクルス君はくすくすと笑っていた。 (2018/9/7 22:45:43) |
充電死むらま | > | 私もそれにつられてケラケラと気付いたら笑っていた (2018/9/7 22:46:12) |
充電死むらま | > | 【END】 (2018/9/7 22:46:19) |
充電死むらま | > | 語彙力はゴミ箱にポイしました(死亡) (2018/9/7 22:46:39) |
おしらせ | > | 充電死むらまさんが退室しました。 (2018/9/7 22:46:44) |
おしらせ | > | 村闇 正陰さんが入室しました♪ (2018/9/8 22:03:27) |
村闇 正陰 | > | ふらぐの過去(生前)書くぞ☆(( (2018/9/8 22:04:07) |
村闇 正陰 | > | あ、この小説にはウィール君っぽい少年が出てくるけどふとんの意思でウィール君に似た少年かウィール君の幼少期なのか決めてもらいたい…(( (2018/9/8 22:05:02) |
村闇 正陰 | > | (ウィール君っぽい少年がめっちゃ私の独自設定感がすごいよorz)(( (2018/9/8 22:05:45) |
村闇 正陰 | > | 【遠い昔の今日のこと】 (2018/9/8 22:06:08) |
村闇 正陰 | > | 今からそれなりに昔の事。 (2018/9/8 22:06:44) |
村闇 正陰 | > | ここはワンダー王国から遠く離れたとある島国。 (2018/9/8 22:07:05) |
村闇 正陰 | > | そこに、一人の武将の息子がいた。 (2018/9/8 22:07:26) |
村闇 正陰 | > | その少年の名前は府楽と言う。 (2018/9/8 22:07:48) |
村闇 正陰 | > | それなりに有名な武将の一族に生まれたため、そこまで不自由ない暮らしをしていた。 (2018/9/8 22:08:23) |
村闇 正陰 | > | そんな府楽はある日、貿易が盛んに行われるとある港に来ていた。 (2018/9/8 22:08:56) |
村闇 正陰 | > | 手には銭が握られている。 (2018/9/8 22:09:26) |
村闇 正陰 | > | どうやら何かを買いに来たらしい。 (2018/9/8 22:09:39) |
村闇 正陰 | > | 「何か異国の面白そうなもの、おいてないでござるかな~♪」 (2018/9/8 22:10:12) |
村闇 正陰 | > | 府楽は楽しそうに港に並んでいる異国のものを見る。 (2018/9/8 22:11:04) |
村闇 正陰 | > | 中には“魔道具„と呼ばれるものも売っていた。 (2018/9/8 22:11:26) |
村闇 正陰 | > | 府楽は魔道具を見て「何これ、面白そう」と手にとって見つめているとき、不意に誰かとぶつかった。 (2018/9/8 22:12:55) |
村闇 正陰 | > | 「うわっ!?あ、す、すまないでござる…ちょっと品物に目を落としていて…」 (2018/9/8 22:13:24) |
村闇 正陰 | > | ぶつかった人に謝ろうと後ろを向いたとき。 (2018/9/8 22:14:00) |
村闇 正陰 | > | 「あ、お、俺も…ぶつかってごめんね…」 (2018/9/8 22:17:57) |
村闇 正陰 | > | ぶつかった人は異国の雰囲気を纏う金髪の少年だった。年齢は府楽よりも上のように見える。 (2018/9/8 22:18:51) |
村闇 正陰 | > | 府楽はその時、綺麗だな…と不意に思った。 (2018/9/8 22:19:50) |
村闇 正陰 | > | その思いと共に、何故か府楽は『彼と友達になりたい』…………と思ったのだ。 (2018/9/8 22:21:14) |
村闇 正陰 | > | 「せ、拙者は大丈夫でござる!あの…その…」 (2018/9/8 22:21:42) |
村闇 正陰 | > | 「大丈夫なら良かった……ん?」 (2018/9/8 22:22:20) |
村闇 正陰 | > | 少年は府楽が大丈夫で良かったと、安堵の息を吐いた。 (2018/9/8 22:23:14) |
村闇 正陰 | > | と、府楽の言葉に続きがあることを悟り、府楽が言うのを待った。 (2018/9/8 22:23:53) |
村闇 正陰 | > | 「拙者と…友達になってください!」 (2018/9/8 22:24:17) |
村闇 正陰 | > | 「へ?」 (2018/9/8 22:24:28) |
村闇 正陰 | > | 府楽のいきなりの発言に少年は目が点になった。 (2018/9/8 22:24:54) |
村闇 正陰 | > | ーー数日後ーー (2018/9/8 22:26:36) |
村闇 正陰 | > | 「いやあ、最初は流石にびっくりしたよ…」 (2018/9/8 22:27:02) |
村闇 正陰 | > | 「えへへ、すまないでござるな。」 (2018/9/8 22:27:17) |
村闇 正陰 | > | 彼らは木陰で団子を食べながら談笑していた。 (2018/9/8 22:27:40) |
村闇 正陰 | > | 金髪の少年はどうやら異国からやってきたらしいが、府楽の住む国の言葉をちゃんと間違えずに喋っている。どうやら府楽と同い年くらいらしいが、府楽の身長がもともと低いのと、異国の人達の背が高いのが改まって、 (2018/9/8 22:29:24) |
村闇 正陰 | > | 府楽と少年には結構な身長差があった。 (2018/9/8 22:29:45) |
村闇 正陰 | > | 彼らはその後、どんどん仲良くなり、そして時間も過ぎて行き最初出会った頃からもう数年は経った。 (2018/9/8 22:30:44) |
村闇 正陰 | > | この日、彼らは桜の木下で花見をしようと約束していた。 (2018/9/8 22:31:09) |
村闇 正陰 | > | 「お待たせ!」 (2018/9/8 22:31:23) |
村闇 正陰 | > | 府楽は走って、少年のもとへ駆け寄る。 (2018/9/8 22:31:43) |
村闇 正陰 | > | 「お、来た来た」 (2018/9/8 22:32:05) |
村闇 正陰 | > | 彼らは桜の木下で、数年前と同じように団子を食べている。 (2018/9/8 22:32:54) |
村闇 正陰 | > | 「いやあ、やっぱりあそこの団子は最高でござるなあ」 (2018/9/8 22:33:17) |
村闇 正陰 | > | 「そうだねえ」 (2018/9/8 22:33:28) |
村闇 正陰 | > | 二人はそう言いながらむしゃむしゃと団子を食べる。 (2018/9/8 22:33:51) |
村闇 正陰 | > | 「あ、そろそろ帰らなくちゃ。じゃあ府楽君、俺は帰るね。」 (2018/9/8 22:35:00) |
村闇 正陰 | > | 「あ、それなら拙者が港まで送るでござるよ!」 (2018/9/8 22:35:31) |
村闇 正陰 | > | 「大丈夫かな~?途中で迷子になったり、川に落ちたりしない?」 (2018/9/8 22:36:17) |
村闇 正陰 | > | 「しないでござるよ!もう拙者もそこまで幼子ではないでござるからな!」 (2018/9/8 22:36:44) |
村闇 正陰 | > | 「それどころか、逆にお主が賊に襲われそうになったら、拙者が逆に賊を打ち倒してやるでござるよ」 (2018/9/8 22:38:16) |
村闇 正陰 | > | 府楽は声高々に宣言した。 (2018/9/8 22:38:51) |
村闇 正陰 | > | 「へえ、じゃあ期待してるね」 (2018/9/8 22:39:06) |
村闇 正陰 | > | そうしてその後、たわいもない話をしながら港へ向かっていると…… (2018/9/8 22:39:39) |
村闇 正陰 | > | 「おい、そこの金持ちそうな小僧共!金を寄越せ!」 (2018/9/8 22:40:07) |
村闇 正陰 | > | 賊が現れた。 (2018/9/8 22:40:29) |
村闇 正陰 | > | さらに賊は一人だけでなく、十数人はいた。 (2018/9/8 22:42:10) |
村闇 正陰 | > | 「……………っ本当に賊に会うとか聞いてないでござるよ…」 (2018/9/8 22:42:54) |
村闇 正陰 | > | 「府楽、どうする?こんなにたくさんの賊…流石に府楽の力じゃかなわないんじゃ…?」 (2018/9/8 22:44:01) |
村闇 正陰 | > | 「ごちゃごちゃとうるせえよ!!さっさと金を出せ!さもなくば殺すぞ!!」 (2018/9/8 22:44:45) |
村闇 正陰 | > | 「俺達は子供にも容赦はしねえからなあ…」 (2018/9/8 22:45:09) |
村闇 正陰 | > | 賊の言葉に、府楽達は体がすくむ。 (2018/9/8 22:46:08) |
村闇 正陰 | > | 賊達はだんだん府楽達に詰め寄る。 (2018/9/8 22:46:55) |
村闇 正陰 | > | と、その時。 (2018/9/8 22:47:02) |
村闇 正陰 | > | 「…………ここは拙者に任せるでござる!お主は逃げろ!!」 (2018/9/8 22:47:54) |
村闇 正陰 | > | そう府楽は言うと、少年を担いで何mも先へ投げ飛ばす。 (2018/9/8 22:48:43) |
村闇 正陰 | > | 「府楽っ!?………ッ…」 (2018/9/8 22:48:58) |
村闇 正陰 | > | 少年は体全面を地面に打ち付けるが、なんとか立ち上がる。 (2018/9/8 22:49:25) |
村闇 正陰 | > | 「ほう…俺達相手に一人で戦うってか…面白い…相手してやろうじゃないか。」 (2018/9/8 22:50:03) |
村闇 正陰 | > | 「良いでござるよ、必ず拙者が勝ってやるでござる。」 (2018/9/8 22:51:10) |
村闇 正陰 | > | 「府楽…」 (2018/9/8 22:51:21) |
村闇 正陰 | > | 賊達は全員府楽に向き合い、少年を視界から追い出す。 (2018/9/8 22:52:24) |
村闇 正陰 | > | 「………」 (2018/9/8 22:52:47) |
村闇 正陰 | > | 賊に立ち向かう府楽は、持ち歩いている刀に手をかける。その手はカタカタと小刻みに揺れていた。 (2018/9/8 22:53:27) |
村闇 正陰 | > | 少年は府楽が自分を囮にして少年を逃がしてくれようとしてくれている事はわかっていた。けれど。 (2018/9/8 22:54:20) |
村闇 正陰 | > | 動けない。 (2018/9/8 22:54:30) |
村闇 正陰 | > | 体が痛い訳じゃなく、彼を視界からはずして逃げてしまうのが、怖い。 (2018/9/8 22:55:16) |
村闇 正陰 | > | 「…………行くぞ」 (2018/9/8 22:55:35) |
村闇 正陰 | > | 賊は子供相手にも容赦なく小型な刃物を手に持って切りつけてきた。 (2018/9/8 22:56:18) |
村闇 正陰 | > | 「うっ……」 (2018/9/8 22:56:28) |
村闇 正陰 | > | それを府楽は刀で打ち返すが、ところどころ体の一部を切られてしまう。 (2018/9/8 22:57:01) |
村闇 正陰 | > | 府楽と賊では数の差と力の差がありすぎる。 (2018/9/8 22:57:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、村闇 正陰さんが自動退室しました。 (2018/9/8 23:19:27) |
おしらせ | > | 村正は衰退しましたさんが入室しました♪ (2018/9/9 08:06:05) |
村正は衰退しました | > | 充電器めこのやろう!!(( (2018/9/9 08:06:29) |
村正は衰退しました | > | あ、そう言えば時代とか教科書見てたらウィール君まだ生まれてないなこりゃとか思いながらもうここは日本じゃない…どっかの日本に似た国だ…とか自分を納得させていました(( (2018/9/9 08:07:56) |
村正は衰退しました | > | ーわんくー (2018/9/9 08:08:11) |
村正は衰退しました | > | 「さっきの発言はどうしたんだ?」 (2018/9/9 08:09:01) |
村正は衰退しました | > | 少し切られて痛みに耐えようとする府楽を見て賊の一人が言う。 (2018/9/9 08:09:33) |
村正は衰退しました | > | 「ぜ、全然…こんなの痛くも痒くも…ないでござるな…」 (2018/9/9 08:10:10) |
村正は衰退しました | > | 府楽はそう言うと賊の一人に切りかかりにいく。 (2018/9/9 08:10:40) |
村正は衰退しました | > | だが賊はその攻撃をひらりとかわし府楽の背中に小刀を刺そうとする。 (2018/9/9 08:11:35) |
村正は衰退しました | > | それら府楽はギリギリで刀を打ち付けて刺さるのを回避した。 (2018/9/9 08:12:08) |
村正は衰退しました | > | だが、その合間に他の賊もどんどんと攻撃を仕掛けてくる。 (2018/9/9 08:12:30) |
村正は衰退しました | > | 府楽は全ての攻撃に対応出来ず、やがてひとつの小刀が (2018/9/9 08:13:09) |
村正は衰退しました | > | _____心臓のある箇所に刺さった。 (2018/9/9 08:13:37) |
村正は衰退しました | > | 「……………!?」 (2018/9/9 08:13:53) |
村正は衰退しました | > | 「!!!!???」 (2018/9/9 08:14:05) |
村正は衰退しました | > | 少年と府楽は呆気にとられる。 (2018/9/9 08:14:29) |
村正は衰退しました | > | 府楽は地面に倒れた。 (2018/9/9 08:14:48) |
村正は衰退しました | > | 小刀が府楽の体から抜け、地面に紅い液体が広がっていく。 (2018/9/9 08:15:33) |
村正は衰退しました | > | 「ふ、ら……く……………?」 (2018/9/9 08:15:58) |
村正は衰退しました | > | 少年は府楽に駆け寄ろうとしたが、府楽はそれを目で「逃げろ」と訴えかけてきた。 (2018/9/9 08:16:44) |
村正は衰退しました | > | 「よし、コイツから金や金目の物は全部奪っていくぞ」 (2018/9/9 08:17:25) |
村正は衰退しました | > | 「親方、あの異国の小僧はどうするんですかい?」 (2018/9/9 08:17:56) |
村正は衰退しました | > | 「ああ、アイツはこの小僧が必死で逃げさせようとしたんだ。だから逃してやろうと思ってな。」 (2018/9/9 08:19:03) |
村正は衰退しました | > | 少年は、府楽の持っていた金目のものを全て奪っていき、その場から立ち去った。 (2018/9/9 08:20:27) |
村正は衰退しました | > | 「府楽………!!ごめんなさい、ごめんなさい………」 (2018/9/9 08:20:57) |
村正は衰退しました | > | 少年はふらくに駆け寄り、府楽を抱き抱えながら謝った。 (2018/9/9 08:21:43) |
村正は衰退しました | > | 府楽はもう終わりかけの命をなんとか奮い起たせ、少年の言葉に答える。 (2018/9/9 08:22:32) |
村正は衰退しました | > | 「全然………謝る……ことなん…………て…………ない………で……ござ………る…………」 (2018/9/9 08:23:09) |
村正は衰退しました | > | 「拙者は………お主が無事…………な…………だけ………で………充分…………」 (2018/9/9 08:23:46) |
村正は衰退しました | > | 「でも、見ていることしかできなかっ (2018/9/9 08:24:07) |
村正は衰退しました | > | 府楽はそう言いかけている少年の言葉を、塞ぐ。 (2018/9/9 08:25:19) |
村正は衰退しました | > | 府楽がなんとか上体を起き上がらせ、少年の口を口で塞いだのだ。 (2018/9/9 08:26:03) |
村正は衰退しました | > | 「!?」 (2018/9/9 08:26:13) |
村正は衰退しました | > | 少年は驚いた。まるであのとき、「友達になってくれ」といきなり言われた時と同じような表情で。 (2018/9/9 08:27:26) |
村正は衰退しました | > | 「拙者………主………と………………友……………達…………なれ…………よか…………」 (2018/9/9 08:28:12) |
村正は衰退しました | > | 府楽はそう紡いだあと、カクンと頭が落ちた。目も閉じて息を感じとれなくなる。 (2018/9/9 08:29:29) |
村正は衰退しました | > | 「府楽?府楽!!??起きて、起きてよ…府楽!」 (2018/9/9 08:30:04) |
村正は衰退しました | > | 府楽が目を覚ますことは、もう無い。 (2018/9/9 08:30:36) |
村正は衰退しました | > | 人間としてでは…ね。 (2018/9/9 08:30:50) |
村正は衰退しました | > | (2018/9/9 08:30:57) |
村正は衰退しました | > | (2018/9/9 08:31:08) |
村正は衰退しました | > | (2018/9/9 08:31:15) |
村正は衰退しました | > | 府楽はとある場所で目が覚めた。 (2018/9/9 08:31:36) |
村正は衰退しました | > | その場所はどうやら自分の知っている国ではなく、何処かの異国らしい。 (2018/9/9 08:32:17) |
村正は衰退しました | > | なんだか不思議な建物のある、すぐ近くの港に、府楽は立っていた。 (2018/9/9 08:33:50) |
村正は衰退しました | > | 府楽にとってはそれが何だかわからなかったが、その建物は、200年くらい前のヨン達の生まれた研究所である。 (2018/9/9 08:35:04) |
村正は衰退しました | > | 府楽は何故、このような場所にいるのかが理解できなかった。 (2018/9/9 08:35:39) |
村正は衰退しました | > | まず、自分は死んだはずでは? (2018/9/9 08:35:56) |
村正は衰退しました | > | まさか幽霊になったのかと思い、近くにあった木にう手を近づけてみる。 (2018/9/9 08:36:24) |
村正は衰退しました | > | 木を触っても、すり抜けることはない。 (2018/9/9 08:36:47) |
村正は衰退しました | > | 府楽は安堵の表情を浮かべる。 (2018/9/9 08:37:05) |
村正は衰退しました | > | けれど、今度は別の疑問が浮かび上がる。 (2018/9/9 08:37:23) |
村正は衰退しました | > | 自分は幽霊ではないのに、どうしてこんな異国で、しかも生きているんだ? (2018/9/9 08:37:59) |
村正は衰退しました | > | 府楽は解決策を探すようにあたりをうろちょろとさ迷う。 (2018/9/9 08:38:34) |
村正は衰退しました | > | 視界が闇に飲まれた。 (2018/9/9 08:38:59) |
村正は衰退しました | > | 府楽は何が起こったのか訳がわからず、戸惑う (2018/9/9 08:39:24) |
村正は衰退しました | > | 「やあやあ新入り君。」 (2018/9/9 08:40:04) |
村正は衰退しました | > | 目の前に現れたのは、府楽よりか年下であろう少女だった。頭からは猫耳がぴょっこりと出ている。 (2018/9/9 08:41:32) |
村正は衰退しました | > | 「ソナタ…まさか妖か?」 (2018/9/9 08:42:02) |
村正は衰退しました | > | 府楽は少し、後ろに下がりながら訪ねる。 (2018/9/9 08:42:27) |
村正は衰退しました | > | 「ん?そうだけど…なんであとずさるのさ。君とふゆは同類だぞ?」 (2018/9/9 08:43:04) |
村正は衰退しました | > | 府楽は、猫の妖からの言葉に眉を潜める。 (2018/9/9 08:43:38) |
村正は衰退しました | > | 「同類」………? (2018/9/9 08:43:49) |
村正は衰退しました | > | 「拙者が妖だなんて、嘘でござろう…?」 (2018/9/9 08:44:27) |
村正は衰退しました | > | 府楽は気になって猫の妖に問う。 (2018/9/9 08:45:00) |
村正は衰退しました | > | 「嘘じゃないよ、君は妖怪『望偲 ふらぐ』。」 (2018/9/9 08:46:29) |
村正は衰退しました | > | 「フラグを建築し、人や自分を苦しめる最恐の妖怪だよ。」 (2018/9/9 08:47:16) |
村正は衰退しました | > | 猫の妖は少し、悲しそうに言い切る。 (2018/9/9 08:47:43) |
村正は衰退しました | > | 府楽………いや、ふらぐは訳がわからないと言うように目をぱちくりさせる。 (2018/9/9 08:48:15) |
村正は衰退しました | > | 「そう言えば君、人間から妖怪になったらしいね。君の見た目、生前とはだいぶ違っているから、今の間に驚いておいた方が良いよ。」 (2018/9/9 08:49:16) |
村正は衰退しました | > | 猫の妖は姿見を何処からか取りだし、ふらぐの姿を見せる。 (2018/9/9 08:50:03) |
村正は衰退しました | > | もともと青みがかった黒髪だったのが、水色と赤色の髪に別れていて、長い髪の毛が結わえられている。 (2018/9/9 08:51:41) |
村正は衰退しました | > | 頭には人魂のようなものがあり、目は赤と水色のオッドアイになっていた。 (2018/9/9 08:52:30) |
村正は衰退しました | > | 服は短い浴衣のよえになっており、男物ではない。浴衣の下には短いズボンをはいている。当時はまだ無かったが、短パンと呼ばれる代物だ。 (2018/9/9 08:53:29) |
村正は衰退しました | > | もともとの姿とだいぶかけ離れており、自分が自分でないような気がした。 (2018/9/9 08:54:11) |
村正は衰退しました | > | 「あちゃー、なんかめっちゃありえないって顔してるけど、それが君のこれからの姿だから、ちゃんと覚えておいてね。」 (2018/9/9 08:55:00) |
村正は衰退しました | > | 猫の妖はそう言うと、暗闇と共に、ふらぐの前から消えていった。 (2018/9/9 08:55:34) |
村正は衰退しました | > | (2018/9/9 08:55:38) |
村正は衰退しました | > | さっきのは一体なんだったのだろうか…そんな事を思いながら、これから始まる苦しい生活に気づかないまま、酷い眠気に誘われ、目を瞑った。 (2018/9/9 08:56:50) |
村正は衰退しました | > | 【END】 (2018/9/9 08:57:01) |
村正は衰退しました | > | 語彙力はあの世にぺーんしましょうね!(?) (2018/9/9 08:57:24) |
おしらせ | > | 村正は衰退しましたさんが退室しました。 (2018/9/9 08:57:27) |
おしらせ | > | セト神なレタスむらまさんが入室しました♪ (2018/9/15 07:42:21) |
セト神なレタスむらま | > | EDDの過去が書きたくなったので書きに来たーよ(( (2018/9/15 07:42:50) |
セト神なレタスむらま | > | (※過去の世界観が某ブロックゲー) (2018/9/15 07:43:23) |
セト神なレタスむらま | > | ~わーんーくー~ (2018/9/15 07:44:06) |
セト神なレタスむらま | > | 俺はもともとはパーカーなんかじゃなくて、とある別世界に住むただのモンスターだった。 (2018/9/15 07:44:48) |
セト神なレタスむらま | > | 見た目はまあ今のパーカーと似たような感じだ。 (2018/9/15 07:45:16) |
セト神なレタスむらま | > | なんで俺がこんなパーカーになっちまったかと言うと… (2018/9/15 07:46:01) |
セト神なレタスむらま | > | あ、少し長い話になるからその辺にでも腰かけておけ。 (2018/9/15 07:46:01) |
セト神なレタスむらま | > | 俺がちょっと人間にイタズラしようと真夜中に村人達のいる村に侵入したんだよ。 (2018/9/15 07:46:58) |
セト神なレタスむらま | > | そしてたら、村人じゃない異様な気配を纏った人間がいた。 (2018/9/15 07:47:34) |
セト神なレタスむらま | > | そいつはこちらに気付いたからか、かぼちゃを被った。 (2018/9/15 07:48:28) |
セト神なレタスむらま | > | 人間は片手に金でできた剣を持っていたから、どうしようか悩んだ。 (2018/9/15 07:49:21) |
セト神なレタスむらま | > | と、そんなこと考えている間に腹に激痛が走った。 (2018/9/15 07:49:50) |
セト神なレタスむらま | > | どうやら、人間が攻撃してきたらしい。金の剣はダイヤモンドよりはマシだがなかなか痛い。 (2018/9/15 07:50:52) |
セト神なレタスむらま | > | 俺は、人間に敵意を向けた眼差しで見る。 (2018/9/15 07:51:18) |
セト神なレタスむらま | > | すると人間はかぼちゃを頭からはずし、ニヤリと口角をあげた気がした。 (2018/9/15 07:51:59) |
セト神なレタスむらま | > | そのとたん、雨が降りだしたんだ。 (2018/9/15 07:52:32) |
セト神なレタスむらま | > | 体全体に痛みが走る。 (2018/9/15 07:52:46) |
セト神なレタスむらま | > | 嘘だろ…こんないきなり雨が降ってくるなんて…さっきまで晴れてたのに…そう俺は思いながら、テレポートで屋根のあるところへ行こうとする。 (2018/9/15 07:53:52) |
セト神なレタスむらま | > | けれど、俺は今みたいに行きたいところにテレポートするんじゃなく、ランダムでテレポートされるシステムだったから、全然屋根のある所へは行けなかった。 (2018/9/15 07:54:48) |
セト神なレタスむらま | > | やっと屋根のあるところへテレポートできたと思ったら、人間が何かのアイテムで、俺の体を突き刺した。 (2018/9/15 07:55:29) |
セト神なレタスむらま | > | ……………………… (2018/9/15 07:55:37) |
セト神なレタスむらま | > | そして、目が覚めたら知らない服屋の服売り場にいたんだよ。 (2018/9/15 07:56:11) |
セト神なレタスむらま | > | 最初は本当にびっくりしたんだぜ?首がないから頭は動かせないし、手はないし足もない、本当にただのパーカーになっちまったんだよ。 (2018/9/15 07:57:30) |
セト神なレタスむらま | > | んで、そこから数日経って自分の意思でテレポートできるということ、なんか手足を使う代わりに念力っぽいやつで動ける事がわかったから、俺はある昼下がりに、店員が見ていない間に逃げ出した。 (2018/9/15 07:58:53) |
セト神なレタスむらま | > | そして、浮猫の話へと続くんだ。 (2018/9/15 07:59:10) |
セト神なレタスむらま | > | んじゃ、俺のお伽噺はおしまい、次は浮村にでも聞くんだな。 (2018/9/15 07:59:42) |
セト神なレタスむらま | > | ~わんく~ (2018/9/15 07:59:53) |
セト神なレタスむらま | > | よし、次は浮村の過去でも書くぞ(( (2018/9/15 08:00:16) |
セト神なレタスむらま | > | ~わんくっく~ (2018/9/15 08:01:03) |
セト神なレタスむらま | > | さーてと、今日は私の過去でもお話するとしましょうかね! (2018/9/15 08:01:23) |
セト神なレタスむらま | > | えー、こほん。 (2018/9/15 08:01:32) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「ねーえ!むらまさ!ちゃんと私の代理は出来たわけ?もう私早くpi●xivで【NGワードが含まれています】が見たいんだけどー?」 (2018/9/15 08:02:50) |
セト神なレタスむらま | > | 闇「煩い…あと少しで完成だから黙ってろ…」 (2018/9/15 08:03:41) |
セト神なレタスむらま | > | そんな会話が聞こえ、私は目を覚ました。 (2018/9/15 08:04:01) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「うおおおおお!私とフレッシュを割ってひとつに繋げたみたいだね!フレッシュより私だけの方がイケメェンだったのになー…」 (2018/9/15 08:05:00) |
セト神なレタスむらま | > | フレッシュ「それは失礼じゃねーかな、それに拙者もイケメンでござるしぃ↑?」 (2018/9/15 08:05:50) |
セト神なレタスむらま | > | うるっさいな…もう少し静かに話せないのか? (2018/9/15 08:06:37) |
セト神なレタスむらま | > | 私は言おうとし、立ち上がった。 (2018/9/15 08:06:49) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「うわ、背たかっ!」 (2018/9/15 08:07:06) |
セト神なレタスむらま | > | 闇「これはあれだ…フレッシュが『私こんなに背高くないもん!もっとでかいもん!』とか言いながら作ってたせいだな…」 (2018/9/15 08:08:08) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「まじかー…」 (2018/9/15 08:08:23) |
セト神なレタスむらま | > | そう話す彼女らは私より多少小さい。 (2018/9/15 08:08:44) |
セト神なレタスむらま | > | 彼女たちの事は知っている。私や、その他のキャラクター達の創造主である。 (2018/9/15 08:09:37) |
セト神なレタスむらま | > | 浮村「どうして創造主共が一番美しい私の前で私の方が『美しいしー』とか言うんだよバカじゃないの?」 (2018/9/15 08:10:42) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「うっ…まんま私の性格だ…」 (2018/9/15 08:11:11) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫は鏡に映る自分を見るような感覚で私を見る。 (2018/9/15 08:11:57) |
セト神なレタスむらま | > | 闇「身長以外はほぼ性格…よしOK…」 (2018/9/15 08:12:29) |
セト神なレタスむらま | > | むらまさはそういうと、何処からか取り出したパーカーとボロ布の混ざったような変な白い服(?)を手渡す。 (2018/9/15 08:13:17) |
セト神なレタスむらま | > | 闇「これ…念のために着ておけ。あっちにはお前とは違うが浮猫みたいな作者本人が出ている場合がある…バレると厄介だ…」 (2018/9/15 08:14:26) |
セト神なレタスむらま | > | 浮村「うおうありがとさん」 (2018/9/15 08:14:43) |
セト神なレタスむらま | > | あっちとは恐らくワンダー王国だろう (2018/9/15 08:15:04) |
セト神なレタスむらま | > | 浮村「あ、そう言えばエドっちもこっち来てるんだったら、君もいつかはこっちに来るのか?」 (2018/9/15 08:16:12) |
セト神なレタスむらま | > | 私は浮猫に問いかける。 (2018/9/15 08:16:25) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「はは、さあね」 (2018/9/15 08:16:38) |
セト神なレタスむらま | > | 浮猫「その時のお楽しみかな」 (2018/9/15 08:16:53) |
セト神なレタスむらま | > | と、曖昧な返答をした。私は心底面倒くさそうな顔をして、ワンダー王国の宝石の散らばる町へと足を移した。 (2018/9/15 08:17:36) |
セト神なレタスむらま | > | ~わんくっくぱっど~ (2018/9/15 08:17:49) |
セト神なレタスむらま | > | これで、私こと浮村のお話は終了!いえい!(( (2018/9/15 08:18:22) |
セト神なレタスむらま | > | ~わんく~ (2018/9/15 08:18:31) |
セト神なレタスむらま | > | へい終わった((次はセイコと黒ちゃんの過去を難しく書こう(( (2018/9/15 08:19:19) |
おしらせ | > | セト神なレタスむらまさんが退室しました。 (2018/9/15 08:19:22) |
おしらせ | > | 抹消妖刀ムラマサさんが入室しました♪ (2018/9/16 10:39:27) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 昼になる前にとっとと書こう(( (2018/9/16 10:39:56) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ~湾区~ (2018/9/16 10:40:20) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私は、いつも通り皆と近くの遊び場で遊んでいた。 (2018/9/16 10:40:59) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 何時もは元気一杯に遊べるのに…今日は体が怠い… (2018/9/16 10:41:48) |
抹消妖刀ムラマサ | > | というよりなぜか無性に左目がじくじくと痛む。 (2018/9/16 10:42:22) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコちゃん大丈夫?」 (2018/9/16 10:43:18) |
抹消妖刀ムラマサ | > | と友達に心配されたけど (2018/9/16 10:43:51) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「うん、大丈夫。いつもどおりげんきいっぱいだよ!」 (2018/9/16 10:44:10) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はそう言って遊びを続けた。 (2018/9/16 10:45:04) |
抹消妖刀ムラマサ | > | けれど (2018/9/16 10:45:10) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「うっ…」 (2018/9/16 10:45:18) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 急に左目が痛み出した。 (2018/9/16 10:45:46) |
抹消妖刀ムラマサ | > | まるで左目を無理矢理体の中に入れようとしている…そんな痛みだった。 (2018/9/16 10:46:48) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコちゃん!!大丈夫!?カワカミおばちゃんのところにつれていかな…………!!??」 (2018/9/16 10:47:56) |
抹消妖刀ムラマサ | > | そして、その途端私の事をおいてけぼりにして、家に走っていってしまった。 (2018/9/16 10:49:14) |
抹消妖刀ムラマサ | > | おい、ちょ、色がバグった(( (2018/9/16 10:49:36) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はそんなにヤバいことになっているのか…と思いながら怠い体を引きずって自分の家まで帰った。 (2018/9/16 10:50:59) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 帰る途中、道行く人にヒソヒソと何かを言われたり、私よりも小さな子になきわめかれたりして、心に少し傷ができた。 (2018/9/16 10:52:00) |
抹消妖刀ムラマサ | > | (2018/9/16 10:52:12) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「ただいまー…」 (2018/9/16 10:52:23) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 家に帰って響く私の声は暗い。いつもは「ただいま!!」って明るいのに。 (2018/9/16 10:52:55) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコおかえりー、今日は暗いわね、お友だちと喧嘩でもしたの?」 (2018/9/16 10:53:32) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「ちがうの、おかーさん。め、みて。」 (2018/9/16 10:53:54) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私は自分の左目を指差して言う。 (2018/9/16 10:54:21) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「………!!??」 (2018/9/16 10:54:39) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 案の定、母さんも友人と同じ顔をしたが、逃げたりせずにお父さんに電話をした。 (2018/9/16 10:55:28) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「あなた、すぐ帰ってきて!セイコが…セイコが大変な事になってるの!!」 (2018/9/16 10:56:01) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 母さんは必死にお父さんに私の現状を伝えた。 (2018/9/16 10:56:28) |
抹消妖刀ムラマサ | > | そして電話をし終わると (2018/9/16 10:56:39) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコ、その目、痛む?体で他に痛いところはある?」 (2018/9/16 10:57:13) |
抹消妖刀ムラマサ | > | お母さんがそう言うので、私は (2018/9/16 10:57:32) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「めがすごくいたい。からだがおもたくて、いつもよりつかれてる。ほかはどこもいたくないよ」 (2018/9/16 10:58:29) |
抹消妖刀ムラマサ | > | と伝えた。 (2018/9/16 10:58:38) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「わかったわ。お父さんがこれからすぐ帰ってくるから、帰ってきたら一緒に病院に行きましょうね」 (2018/9/16 10:59:22) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 母さんは私の頭を撫でた。 (2018/9/16 10:59:43) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 病院と聞くと、何時もは注射とか苦い薬だとかで絶対に行きたくないって言うけれど、今回だけは行かなきゃって何故か思った。 (2018/9/16 11:00:43) |
抹消妖刀ムラマサ | > | …20分後くらい。 (2018/9/16 11:00:55) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「ただいま!!セイコは!?」 (2018/9/16 11:01:19) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 父さんが帰ってきた。 (2018/9/16 11:01:37) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコ、体が怠くて左目は痛むそうだけれど、他は大丈夫みたいよ!」 (2018/9/16 11:02:16) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「とーさん、はやくびょーいん」 (2018/9/16 11:02:39) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 何処かへ行こうとせがむときは、いつも大声で言うけれど、やはりこの体じゃそんな元気はでない。 (2018/9/16 11:03:19) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「そうか…よし、急いで病院へ行くからな、早く車に乗れ。」 (2018/9/16 11:03:57) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ………30分後くらい (2018/9/16 11:04:21) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「これは…不治の病ですね…」 (2018/9/16 11:04:53) |
抹消妖刀ムラマサ | > | その言葉を聞かされたとき、父さんと母さんは驚いて、そして「治らないのですか!?」とか「命に関わるんですか!!?」と怒ったような泣いているような声で医者に言う。 (2018/9/16 11:06:19) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「はい…この病気は全く感染する者はおらず、どういった病原体によってなるのか…感染方法、そしてもちろん治療方法もわかっていません…」 (2018/9/16 11:07:35) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「けれどわかることは1つだけあります………………………………それは、この子はそう長くは生きられないという事です。」 (2018/9/16 11:08:28) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はまだこのとき、生とか死とかよく理解していなかった。 (2018/9/16 11:08:59) |
抹消妖刀ムラマサ | > | だから「ふーん」程度に医者の話を聞いていたが、父さんと母さんは泣き崩れてしまった。 (2018/9/16 11:09:47) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「この病気は、進行を押さえる薬も、何もありません…ただ死を待つのみです。」 (2018/9/16 11:11:01) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 医者は、申し訳ないと言うように深くお辞儀をした。 (2018/9/16 11:11:42) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「おかーさん、とーさん、もう診察おわったから、かえろう?」 (2018/9/16 11:12:16) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私は父さんと母さんの服の裾を引っ張り、診察室を後にした。 (2018/9/16 11:13:05) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ……………後日 (2018/9/16 11:13:17) |
抹消妖刀ムラマサ | > | お母さんから眼帯を貰った。 (2018/9/16 11:13:34) |
抹消妖刀ムラマサ | > | お母さん曰く、「虐められないように」との事らしい。 (2018/9/16 11:14:01) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 目の痛みと体の怠さは抜けて、何時も通りの私に戻ったが、どうやら目はそのままらしい。 (2018/9/16 11:14:54) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 確かに、もうひそひそ言われたり、子供に泣かれたりしたくない。 (2018/9/16 11:15:15) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はこの日から眼帯をつけて外を出歩くようになった。 (2018/9/16 11:15:34) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ……………数年後 (2018/9/16 11:15:44) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 小学生の頃である。 (2018/9/16 11:15:58) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコちゃん、元気ないけれど大丈夫?」 (2018/9/16 11:16:49) |
抹消妖刀ムラマサ | > | その言葉で、体の異変に気づいた。 (2018/9/16 11:17:06) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はいつも通り、元気だ。けれど友人には元気が無いように見えたらしい。 (2018/9/16 11:17:31) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私は友達にどうして元気わるそうに見えるの?と聞くと友達は「お目目が、真っ暗だから」と答えてくれた。 (2018/9/16 11:18:22) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私は急いでトイレの鏡を覗き込む。 (2018/9/16 11:18:58) |
抹消妖刀ムラマサ | > | すると、私にあった目の光が消えて………真っ黒になっていた。 (2018/9/16 11:19:26) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 果てしなく続く虚無の黒。 (2018/9/16 11:19:38) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はこの日から、「私は明るいですよ」と言うように、オーバーリアクションで元気と言う事を訴えるようになった。 (2018/9/16 11:20:30) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ……………10年後 (2018/9/16 11:20:59) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 高校生の時である。 (2018/9/16 11:21:22) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私の髪の毛が、白色になってきたのである。 (2018/9/16 11:21:44) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 中学生の頃は、普通の子より白髪が少し多い程度だったけれど、今は半分白髪、半分元の黒髪になっている。 (2018/9/16 11:22:37) |
抹消妖刀ムラマサ | > | この髪色は、医者曰く病気が進行しているサインらしい。 (2018/9/16 11:23:02) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ちなみに、この髪のせいで男子に (2018/9/16 11:23:20) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「やーい!中二病ばばあ!」 (2018/9/16 11:24:10) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「うおおお!白髪中二野郎だ!!」 (2018/9/16 11:24:43) |
抹消妖刀ムラマサ | > | と、言われたので、そう言う男子達に私は飛び蹴り等を良く御見舞いした。 (2018/9/16 11:25:24) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 色ミスた… (2018/9/16 11:25:36) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 女子達からは憧れの的にされてた気がする…( (2018/9/16 11:26:15) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ………………そこから5年後くらい? (2018/9/16 11:26:38) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私の髪色は全て白色になってしまった。 (2018/9/16 11:27:09) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私はこの時、とある国に一人立ちしており、もう昔の仲間や親達と会うことは無くなった。 (2018/9/16 11:28:18) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 親からはたまに仕送りを貰ったり、(友達も含め)たまーにメールのやり取りをしている。 (2018/9/16 11:28:54) |
抹消妖刀ムラマサ | > | …………そこから数年後 (2018/9/16 11:29:26) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 私に彼氏ができた。 (2018/9/16 11:29:36) |
抹消妖刀ムラマサ | > | メールでそれを友人に伝えたら (2018/9/16 11:30:11) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「まさかあの中二病ばばあことお前が恋人を作るとか…すげえなあwww」 (2018/9/16 11:31:06) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「セイコちゃんやったじゃない!良い彼氏さんが出来たね!末長く幸せになれよ!」 (2018/9/16 11:31:55) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 「結婚式場ちょっと用意してくる」 (2018/9/16 11:32:27) |
抹消妖刀ムラマサ | > | とかたくさんおめでとうメッセージを貰った。(緑色のやつにはそのあとめっちゃセオドア君と私のあっつあつな画像を何枚も送りつけてやった。) (2018/9/16 11:33:38) |
抹消妖刀ムラマサ | > | そんなこんなで、私は幸せものである! (2018/9/16 11:34:07) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 残りの人生を、好きなもので埋めていくべし! (2018/9/16 11:34:30) |
抹消妖刀ムラマサ | > | ~ワンク~ (2018/9/16 11:34:44) |
抹消妖刀ムラマサ | > | 薄い色ばっか使ってたから俺の固定カラーが目に痛いぜ…( (2018/9/16 11:35:15) |
おしらせ | > | 抹消妖刀ムラマサさんが退室しました。 (2018/9/16 11:35:18) |
おしらせ | > | ムラマと夢女の花((さんが入室しました♪ (2018/9/16 17:57:34) |
ムラマと夢女の花(( | > | アウェイ(( (2018/9/16 17:57:53) |
ムラマと夢女の花(( | > | あ、飯(( (2018/9/16 18:00:44) |
おしらせ | > | ムラマと夢女の花((さんが退室しました。 (2018/9/16 18:00:47) |
おしらせ | > | すこれ隊No.410さんが入室しました♪ (2018/9/17 09:57:49) |
すこれ隊No.410 | > | 黒ちゃんの過去を書きにきました(( (2018/9/17 09:58:18) |
すこれ隊No.410 | > | ~わんくっくパッドフォーユー(?)~ (2018/9/17 09:58:39) |
すこれ隊No.410 | > | 私の友達は恋バナとかが大好きで、よく恋の話をしていた。 (2018/9/17 09:59:33) |
すこれ隊No.410 | > | 「ねえ、黒ちゃんはどんな人と付き合いたいの?」 (2018/9/17 10:00:05) |
すこれ隊No.410 | > | 私は、小さい頃から………… (2018/9/17 10:00:47) |
すこれ隊No.410 | > | 「天使さんと恋に落ちたいな~」 (2018/9/17 10:01:16) |
すこれ隊No.410 | > | 「ほー、なれるといいね!応援してるよ!」 (2018/9/17 10:01:59) |
すこれ隊No.410 | > | 私の言葉に友達はにぱっと笑ってそう言ってくれた。 (2018/9/17 10:02:31) |
すこれ隊No.410 | > | どうして天使かって言うとね、今よりずっと小さい頃… (2018/9/17 10:03:13) |
すこれ隊No.410 | > | 「おかあさん!くろちゃんね、おおきくなったら天使さんとけっこんするの!」 (2018/9/17 10:03:59) |
すこれ隊No.410 | > | お母さんが天使関連の絵本を読み聞かせしてくれている時に、そう言ったから。 (2018/9/17 10:04:45) |
すこれ隊No.410 | > | いや、なんとなくじゃなくて本当にだよ? (2018/9/17 10:05:02) |
すこれ隊No.410 | > | もうずっと天使と結婚するって決めてたんだ! (2018/9/17 10:05:36) |
すこれ隊No.410 | > | えーと、ちょっと変わるけど、ここから2~3年後くらい? (2018/9/17 10:06:20) |
すこれ隊No.410 | > | 僕が中心都市をブラブラと歩いている時。 (2018/9/17 10:13:24) |
すこれ隊No.410 | > | その姿を見たんだ。 (2018/9/17 10:13:34) |
すこれ隊No.410 | > | ボロボロの天使の輪 (2018/9/17 10:13:50) |
すこれ隊No.410 | > | 半分黒い髪の毛 (2018/9/17 10:14:02) |
すこれ隊No.410 | > | 黒くて片方だけしかない翼 (2018/9/17 10:14:24) |
すこれ隊No.410 | > | 不機嫌そうな表情 (2018/9/17 10:14:56) |
すこれ隊No.410 | > | 僕は、恋に堕ちたんだ。 (2018/9/17 10:15:09) |
すこれ隊No.410 | > | 堕天使さんに。 (2018/9/17 10:15:20) |
すこれ隊No.410 | > | 天使と結婚するって言ったけれど、やっぱり選べないよね…好きになる種族って… (2018/9/17 10:16:22) |
すこれ隊No.410 | > | 僕はその日からちょくちょく中心都市を歩いて堕天使さんを探した。 (2018/9/17 10:17:05) |
すこれ隊No.410 | > | けれど他の町在住なのか、全く見つからない。 (2018/9/17 10:17:52) |
すこれ隊No.410 | > | その時、近くにいる魔女さん(音楽聞いてて紫の髪の毛で綺麗な人)から聞いたら、その堕天使さん(ヴァハトって言うらしい)は今日は仕事でここにはいないと言った。 (2018/9/17 10:20:05) |
すこれ隊No.410 | > | 僕はちゃっかりお礼をして、今日は諦めて帰ろうかな…と思った時 (2018/9/17 10:20:47) |
すこれ隊No.410 | > | (エルさんの)喫茶店の近くにヴァハトさんがいることに気付いた。 (2018/9/17 10:23:46) |
すこれ隊No.410 | > | 僕の心臓がドクドクと脈打つ。 (2018/9/17 10:25:47) |
すこれ隊No.410 | > | ど、どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう… (2018/9/17 10:26:02) |
すこれ隊No.410 | > | こんなに焦るとは思わなかった。 (2018/9/17 10:26:17) |
すこれ隊No.410 | > | 好きな人が目に写るだけでこんなに胸が熱くなるなんて思ってなかったよ… (2018/9/17 10:26:55) |
すこれ隊No.410 | > | めまぐるしく頭の中であれこれ考えている間に、ヴァハトさんはサッと消えるように何処かへ行ってしまった。 (2018/9/17 10:27:45) |
すこれ隊No.410 | > | 僕はその後喫茶店で甘いものを食べてから帰路についた。 (2018/9/17 10:28:53) |
すこれ隊No.410 | > | 一週間後 (2018/9/17 10:29:05) |
すこれ隊No.410 | > | えーと…かれこれずっとストーカー的な行為をし続けて一週間が経ったよ…いやでもストーカー的な事をしないとヴァハトさんには追い付けないんだよ…すぐ仕事で別の町に行っちゃうし… (2018/9/17 10:30:16) |
すこれ隊No.410 | > | あ、でも今日。ヴァハトさんとついに対面できる時が来たんだよ! (2018/9/17 10:30:57) |
すこれ隊No.410 | > | って言うより無理矢理引き留めて今絶賛対話中だよ!!?? (2018/9/17 10:31:24) |
すこれ隊No.410 | > | 「………で、何なんだよ?話って…俺はあんまり時間がねえんだけど…」 (2018/9/17 10:32:12) |
すこれ隊No.410 | > | 僕が中々言葉を発しないからヴァハト君がめっちゃイライラしてらっしゃる…(・▽・;) (2018/9/17 10:33:00) |
すこれ隊No.410 | > | 「あ、その…えーっと…」 (2018/9/17 10:33:18) |
すこれ隊No.410 | > | 「ぼ、僕と!!友達に!!なって…くれません………か…………?」 (2018/9/17 10:33:44) |
すこれ隊No.410 | > | 最後の方はもう消え入りそうな声で、顔が全面赤くなっていたと思う。 (2018/9/17 10:34:13) |
すこれ隊No.410 | > | 「えっ…まあ、いいけどよ…なんでそんな簡単な事言うのに顔を赤くしなきゃならねえ訳?」 (2018/9/17 10:35:06) |
すこれ隊No.410 | > | 「い、いや…ぼ、僕人、人見知り…な、なので…え、へへ」 (2018/9/17 10:35:50) |
すこれ隊No.410 | > | なんとかそう誤魔化し、晴れて僕らは友達となれた。 (2018/9/17 10:36:19) |
すこれ隊No.410 | > | (恋人になるまでの道は長い気がする…なんて言ったって絶対僕の片想いだし…………) (2018/9/17 10:36:56) |
すこれ隊No.410 | > | と、思ってたけどどうやら僕は無意識に付き合いたいアピールとかをしていたらしく…………… (2018/9/17 10:37:25) |
すこれ隊No.410 | > | 「お前、俺と付き合いたいのか?」 (2018/9/17 10:37:52) |
すこれ隊No.410 | > | 「へっ!?いや、え、いきなり何言ってるのさヴァっきゅん!!??そ、そんなことあるわけないよ!?」 (2018/9/17 10:38:32) |
すこれ隊No.410 | > | 「嘘つけ、お前の普段の行動とかから『付き合ってください』的なオーラがバンバン出てんだよ、後ヴァッきゅん言うな!」 (2018/9/17 10:39:55) |
すこれ隊No.410 | > | 「あ、ごめ、ご、ごめんなさい!!そしてあの…僕と付き合ってください!!」 (2018/9/17 10:40:44) |
すこれ隊No.410 | > | すっごくハチャメチャなタイミングでの告白だった。 (2018/9/17 10:41:13) |
すこれ隊No.410 | > | 正直あの時の僕はどうかしている。 (2018/9/17 10:41:31) |
すこれ隊No.410 | > | って………言われても僕には恋愛体験なんてないわけだしね…生まれてまだ8年だもん! (2018/9/17 10:42:03) |
すこれ隊No.410 | > | 「はあ?ま、まあ………良いけどよ…」 (2018/9/17 10:42:34) |
すこれ隊No.410 | > | ヴァッきゅんにそう言われた時はもう人生の最高潮に経った気分だった。 (2018/9/17 10:43:33) |
すこれ隊No.410 | > | 僕はもうその日からほぼ毎日チョコレートを届けたりした。 (2018/9/17 10:44:26) |
すこれ隊No.410 | > | ~わんく~ (2018/9/17 10:45:24) |
すこれ隊No.410 | > | おぐさんごめんなさいorz( (2018/9/17 10:45:36) |
すこれ隊No.410 | > | そして黒ちゃんがヴァッきゅんにめっちゃ付き合って攻撃してヴァッきゅんが折れて付き合ったという事を見事に忘れていた((殴 (2018/9/17 10:46:31) |
おしらせ | > | すこれ隊No.410さんが退室しました。 (2018/9/17 10:46:35) |
おしらせ | > | ロスタイムラマさんが入室しました♪ (2018/9/19 22:04:02) |
ロスタイムラマ | > | やあ。 (2018/9/19 22:04:25) |
ロスタイムラマ | > | こんにちは?それともこんばんは…………おはようございますかな? (2018/9/19 22:04:43) |
ロスタイムラマ | > | まあそんな事はどうだっていいや。 (2018/9/19 22:04:57) |
ロスタイムラマ | > | え、自分は誰かって? (2018/9/19 22:05:09) |
ロスタイムラマ | > | しがない語りべさ。 (2018/9/19 22:05:24) |
ロスタイムラマ | > | とりあえず、今回はちょっとした遠い遠い、この管理者の作ったキャラの一番古い所から始まるお伽噺を紹介するよ。 (2018/9/19 22:06:22) |
ロスタイムラマ | > | (2018/9/19 22:06:28) |
ロスタイムラマ | > | ワンダー王国の姫が生まれる…ずっと昔。 (2018/9/19 22:06:59) |
ロスタイムラマ | > | 200年以上生きる天使が生まれる…少し前。 (2018/9/19 22:07:30) |
ロスタイムラマ | > | ある所に魔法使いの兄弟が住んでいました。 (2018/9/19 22:07:53) |
ロスタイムラマ | > | 二人ともそっくりな顔立ちで、兄は気が強く、弟は兄思いの優しい子でした。 (2018/9/19 22:08:40) |
ロスタイムラマ | > | ____ある日、兄が死んでしまいました。 (2018/9/19 22:09:38) |
ロスタイムラマ | > | 死因は不明。 (2018/9/19 22:10:14) |
ロスタイムラマ | > | 兄が倒れていたのは森の中だったから、きっと熊にでも襲われたのだろうと地元の人達は考えました。 (2018/9/19 22:11:01) |
ロスタイムラマ | > | けれど弟は違った。 (2018/9/19 22:11:12) |
ロスタイムラマ | > | 「兄さんは強い魔力を持った魔法使いなんだ。熊なんかに負けるはずなんかない!」と。 (2018/9/19 22:11:46) |
ロスタイムラマ | > | でも地元の人達は小さな弟の言うことを信じなかった。 (2018/9/19 22:12:10) |
ロスタイムラマ | > | それ以来、弟は人を信じなくなりました。ただ、兄の死因で少しもめただけなのにね。 (2018/9/19 22:12:54) |
おしらせ | > | ロスタイムラマさんが退室しました。 (2018/9/19 22:12:57) |
おしらせ | > | 頭文字Mさんが入室しました♪ (2018/9/20 22:06:09) |
頭文字M | > | それから数十年の時が過ぎた。 (2018/9/20 22:07:10) |
頭文字M | > | 弟は大人になり、兄を復活させようと魔法と科学の研究所を作った。 (2018/9/20 22:07:37) |
頭文字M | > | その時、研究所を作る莫大な費用と引き換えに、殺戮人造兵器を作れと国に言われた。 (2018/9/20 22:09:03) |
頭文字M | > | 弟は気乗りしなかったが、兄を復活させるには仕方ないかと思い、第一号作の人造兵器を作り出した。 (2018/9/20 22:09:51) |
頭文字M | > | _____ (2018/9/20 22:10:02) |
頭文字M | > | できあがった人造兵器は、知能は低いが最強の力を持つ者であった。 (2018/9/20 22:10:43) |
頭文字M | > | 弟やその部下達は、兵器を起こすのでは無かったと後々後悔することになる。 (2018/9/20 22:11:28) |
頭文字M | > | 兵器を起こした途端、近くにいた部下の頭を軽々と吹き飛ばしたのだ。 (2018/9/20 22:11:59) |
頭文字M | > | ____デコピンで。 (2018/9/20 22:12:11) |
頭文字M | > | 部下の吹っ飛んだ頭を見て兵器……いや、化物は面白いことを見つけたとばかりに部下達の体を引き裂いていった。 (2018/9/20 22:13:05) |
頭文字M | > | 弟は流石にマズイと思い、化物に向かって封印魔法を使い、永久に眠らせた。 (2018/9/20 22:13:57) |
頭文字M | > | ……………それから数年後。 (2018/9/20 22:14:13) |
頭文字M | > | 弟は早速兄のクローンを作る研究をし始めた。 (2018/9/20 22:15:17) |
2018年08月10日 15時54分 ~ 2018年09月20日 22時15分 の過去ログ
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