ミナコイチャット

「星の夜、少年少女よ立ち上がれ。(第2)」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 恋愛  戦闘  成り  人外  星の夜


2018年09月19日 19時31分 ~ 2018年10月06日 12時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ暁/星軍さんが退室しました。  (2018/9/19 19:31:36)

おしらせSmokey/星軍さんが入室しました♪  (2018/9/20 18:58:19)

Smokey/星軍「(気温差の激しい日々が続く9月の半ば。隊長に昇格してからと言うもの、スモーキーは特に指示を出す事無く隊長室に篭っていた。部屋の掃除から始め、私物の移動や物の整理等をしていたのだ。ようやく自分の私物が片付き一段落出来る…訳でもなかった。引き出しの中や棚から出て来た書類を机に乗せ、処分する物と記入する物等を分けていた。) 調査書、討伐任務、名簿、報告書…いい加減だな。(前期の隊長は一体どんな管理を行っていたのか。潔癖症のスモーキーにとって、杜撰な管理をされていた書類の整理をするのは苦痛だった。ストレス軽減の為か、煙草を咥えながら作業をしている。)」   (2018/9/20 19:09:15)

Smokey/星軍歩「(スモーキーが隊長に昇格して以来、任務の無い日々が続いている事に疑問を持つ者が居る中、彼女だけはその事情を把握していた。部屋の掃除を軽く手伝った際に出た書類について、スモーキーが色々と愚痴を零していたのを覚えている。その後、本部内で見掛ける事が少なくなり、部屋を尋ねれば険しい顔で書類の分類をしていたのだ。周りと比べて力の無い一般兵の歩が、隊長の仕事を手伝うなんて迷惑だ。誰に言われた訳でも無く、自ら邪魔になると思い身を引いたのだ。しかしそれでも気持ちは落ち着かない。息抜きのお茶出し程度ならば良いだろうと、スモーキーが部屋に篭もり始めてから度々コーヒーを持って行っている。ポットいっぱいのコーヒーに、ミルクと砂糖、カップとスプーンをトレーに乗せて、彼の部屋の前へとやって来た。)」   (2018/9/20 19:17:36)

Smokey/星軍竜誠「(ろくに任務もせず、気ままに遊び歩いていた竜誠。街を散歩し、森の中で適当な人外を殺してはまた家に帰る。勿論任務外での殺戮だ。しかし仕事が無い日々を流石に可笑しく思ったのか、仕事中であろうスモーキーの部屋を訪ねて来た。彼は昇格して以来一体何をしているのかと、様子見序に仕事を探しに来たのだが…。) おー、歩やんか。どないしたん?…あ、差し入れか。両手塞がってたらドア開けられんもんな。俺が開けたるわ。(同じくスモーキーの部屋の前まで来ていた星軍の兵士、吉成 歩を見ては、気を効かせてノックの代理を引き受けた。) 隊長、入るで?(コンコンと数回ノックをしては、スモーキーの返事を待たずにドアノブを回して扉を開けた。)」   (2018/9/20 19:26:02)

Smokey/星軍「(本日何本目か分からない煙草を吸い終え、灰皿に押し付け火を消した。雨なので窓は少ししか開かれておらず、部屋の中は煙草の匂いでいっぱいだ。生存者のみを残した兵士の名簿をクリップで纏め、応接用のテーブルに隔離しておく。再び仕事用の机に戻って腰を掛ければ、足がぶつかった勢いで雪崩の様に書類が落ちた。) チッ…。(自分の不注意による行為で起きたのだが、苛ついているのでつい舌打ちをしてしまう。椅子を降り、机の下へと落ちた書類を拾っていると、数回のノックの後に遠慮無く部屋の扉が開かれ驚く。) おい、返事くらい…。(「返事くらい聞いてから部屋を開けろ」と言いかけたところで、部屋中に大きな音が響く。勢い余って頭を上げてしまい、机に頭をぶつけるというベタなドジをしたのだ。) ……ッ。」   (2018/9/20 19:34:41)

Smokey/星軍歩「(スモーキーの部屋の前で会ったのは同じく一般兵の竜誠。気を使って部屋を開けてくれたのはとても有難いが、部屋主の許可を得ずにドアを開けてしまうのは如何なものか。苦笑しながらも「ありがとうございます」と素直に例を言い、開かれたドアから部屋の様子を伺うと、何やら痛々しい音が聞こえてきた。) …失礼します。大丈夫ですか?(一声掛けてから部屋に入り、入って直ぐのテーブルにトレーを置く。スモーキーが居ると思われる場所を見て、心配そうに声を掛けながら恐る恐る近付いて行く。服装は彼から貰ったメイド服だ。指摘が無いので狂異と買った私服を着て過ごしていたが、"隊長命令だ" と言って再びこれを着る事になってしまった。)」   (2018/9/20 19:50:28)

Smokey/星軍竜誠「何しとんねん、ベタやなぁ〜。(ドアを抑えて歩を中に通し、痛々しい音を響かせたスモーキーを笑う竜誠。部屋の空気が煙草臭いなと思ったのか、ドアはそのまま開けたままにしている。) これは…?(部屋を見渡しふと気になった紙の束。纏められているそれを手に取り捲っていけば、兵士の名簿である事が分かった。今度は更に奥の机に視線を向ける。選別されていると思われる書類を覗き込み、スモーキーがここ数日部屋に引き篭もっていた理由を察した。) 隊長も大変やな…こないな量。(邪魔をしてはいけないとは分かっているのだが、ついつい手を出し書類を見てしまう。勿論元あった位置には戻しているが。ふと調査書に目を落とした際、茶色く焼けた紙が混ざっている事に気付き手に取った。)」   (2018/9/20 20:17:34)

Smokey/星軍「(恥ずかしい所を晒して都合が悪く、不機嫌なスモーキーの眉間に皺が増えた。左手に落とした書類を持ち、反対の手で痛む頭を摩る。コブになってしまったが、時期に治ると信じたい…。) 大丈夫な訳ねえだろ、こんな状態にしやがって…。(歩が聞いたのは自分の怪我の事についてだろうが、答えたくないので書類の山への愚痴を返して誤魔化す。机の下から這い出て立ち上がり、コーヒーの香りに気付けば書類を置いてソファへと移動する。暖かいポットからカップにコーヒーを注ぎ、ミルクと砂糖を大量に入れてはスプーンで掻き混ぜる。コーヒーというよりカフェオレだ…。数回息を吹きかけて冷まし、1口含めば目付きが穏やかになる。やはり甘い物は気が安らぐ。)」   (2018/9/20 20:25:21)

Smokey/星軍歩「お疲れ様です。(スモーキーを笑う竜誠とは反対に、心配そうな視線を向けて隊長を視線で追っている。竜誠が書類に興味を持ち始めたので説明しようかと思ったが、察しの良い彼には不必要だった様だ。) 本来はこんな事にはならないんですけどね。手付かずになっていた物が沢山溜め込まれていたそうで…。(スモーキーがコーヒーの元へと行けば、持って来て良かったなぁと微笑を浮かべたが、その後に始まった甘党特有の行為に、その微笑みも苦笑に変わって行った。余計なお世話だが、彼女が居るのであればもう少し体に気を配って欲しい。成人済みという部分でもまた、糖分や煙草の量を注意したいが…。) 何かありました?(ふと側に居た竜誠の動きが止まり、何事かと不思議に思って彼を見る。手に握られているのは茶色く焼けた調査書だ…。)」   (2018/9/20 20:35:36)

Smokey/星軍竜誠「(手にした書類はかなり前の物だろう。指で撫でるだけでカサカサと乾いた音を発する。"__調査書 森林奥の泉。夜空郡との陣地の境目は未だ明確にされていない。我々星軍の活動範囲を広げるべく、街の住人達にも安全な居場所を作る為、森林奥にある泉への調査を求む。" 記された内容と地図に目を通し終えると、竜誠はコーヒー…カフェオレを堪能するスモーキーを見て声を発した。) 入れすぎやろ、糖尿病になるで?(確かに入れ過ぎだ。カフェオレ以上に甘い何かになっているだろう。コーヒーの面影を感じさせない薄茶色の液体には、一体どれだけの糖分が含まれているのか。想像しただけで口の中が気持ち悪くなる。) 書類の整理しとる所悪いんやけど、これ受けてもええか?(カフェオレについて注意を入れた後、気になった書類を見せて「受けたい」とお願いしてみる。暇を持て余しているのもそうだが、泉という綺麗な場所に気を惹かれたのだ。…聖に見せてやりたい。)」   (2018/9/20 20:48:46)

Smokey/星軍「(至福のひとときを味わっていれば、横からうるさい指摘が入って来る。癒されていた気持ちが再び不快になったが、正しいのは向こうなので何も言えない。飲み干したカフェオレのカップをトレーに戻し、おかわりを考えた所で竜誠がまた何か言い出し始めた。受けたいとは任務の事だろうか。書類が減るのであれば歓迎だが、彼が手にするそれを見てとても嫌な顔になった。そんな穢らしい紙をよく素手で触れるもんだ。古い調査書の内容を遠目に確認し、今後の事を考えれば処分行きなのだが、ここでふと思い立った。竜誠はこれから殺される予定の男だ。後に平和宣言をする此方から任務を託す事は避けたかったので、竜誠本人が自ら希望したのであれば話は変わる。しかもただの調査任務、戦闘になって死ぬ可能性は低い。これはチャンスだ…。) 好きにしろ。(穢らしい書類を嫌がる様に目を逸らし、素っ気なく言葉を返しては再びカフェオレを作り始めた__。)」〆   (2018/9/20 20:59:09)

おしらせSmokey/星軍さんが退室しました。  (2018/9/20 20:59:40)

おしらせラムリ/星軍さんが入室しました♪  (2018/9/21 22:39:39)

ラムリ/星軍((こんばんは、ソロルを書かせていただきます   (2018/9/21 22:40:08)

ラムリ/星軍「......(かつかつと靴の音を鳴らしながら、星軍の本部を歩く少女、ラムリ。彼女はいつもの無表情で、いつものように眼帯をつけて歩いていた。この前のマディとメイリアにはびっくりした、自分を大切にしてくれる人がこの世にいるとは思わなかった。アルが死んでから、無愛想になったラムリは、誰にも優しくしようなんて思ったことないのに。なぜか二人は優しく接してくれた。それが疑問でたまらない。そんなことを考えながら、星軍の廊下を歩き進める)」   (2018/9/21 22:44:57)

ラムリ/星軍イブ「ん.....?副隊長?(今日はとても天気が良く、機嫌がいいイブは、副隊長であるラムリ・アークスの姿を見ては言う。なにか考え事をしているみたいだが、遠慮なく話しかけるイブは通常運転のようだ)いま、なにを考えたらしたんですか?俺でよかったら相談でも乗りますよ?(彼女が無愛想であることは知っているので、ダメ元で問いかける。でも、イブとしてはほんのすこしでもいいから、星軍様の役に立ちたくてきを使う。どうみても、ラムリが人に話せるようなことを考えているわけではないのは明確である。しかし、副隊長でも年下で頑張るラムリを、イブは応援したいのだ]」   (2018/9/21 22:49:31)

ラムリ/星軍「........何でもない、気にするな(イブの姿を見ては、ラムリは怪訝そうに見つめてから言う。面倒臭い奴が来てしまった。こいつは星軍に異常な程の忠誠を誓ってる奴だ。だからこそ、星軍の人には必ず優しく接している。だから考え事をしている僕を徹底的に邪魔してくる人の一人だ。彼の優しい性格のせいではあるだろうが.....わざわざ、彼女持ちの人が心配かけなくていいだろ、彼女がいるだろ、なんて心の中で罵倒し続ける僕の性格と印象は最悪だろう)」   (2018/9/21 22:56:17)

ラムリ/星軍イブ「まあまあそんなこと言わずに。どうせなら、雑談しましょうよ!(やはり予想通りの反応だった。副隊長は人を頼りたくないのだろうか、それとも頼れないのだろうか。そんなことを思考にめぐらしながら、続ける)副隊長は最近どうですか?俺は日々が超楽しいですよ!(目を輝かせながら言う。アディールという自慢の彼女ができたおかげもあるが、毎日が充実している。幸せを感じれる今を大事にしようと思える。あくまでもここは軍。正直いつ死ぬかわからないのだから、なんて当たり前なことを考えてはラムリの反応を待った)」   (2018/9/21 23:00:49)

ラムリ/星軍「......はいはい、最近はぼちぼちやってるよ。隊長の手伝いできることないか探してる真っ最中。自分の仕事は今は特にないからね(半端強制的に話題提示され、溜息をつきながらそれに答えるラムリ。ラムリは押しに弱い、そんなに期待された目で言われても、いつも通りであるから困ってしまう。イブと仲良くなるつもりも真っ平。まあ、当たり前だけど)イブは充実してんだな、良かったな(まるで自分は充実してないような言い方をしたことを公開した。一つ一つの言葉に絡んでくるだろう、まあ適当に流そうかと思う。いつも通りの対応が一番人間関係でギクシャクしないし)」   (2018/9/21 23:06:17)

ラムリ/星軍イブ「おっ、めっちゃ喋っているみたいで嬉しいです!(まるで自分のことのように嬉しがるイブ。都市と見た目の割には、精神年齢が低く、嬉しい気持ちを体で表し、ぴょんぴょんと跳ねる。満面の笑みであるイブは、本当に性格がいい人だろう)じゃあ、副隊長は充実してないんですか?なにを改善したら、副隊長は満足しますか?(ラムリの意味深な言葉が引っかかって、ストレートに聞く。やはり何か、重大なことを隠しているようだ)」   (2018/9/21 23:09:41)

ラムリ/星軍「はぁ.......元気だね、僕の年上だと思えないくらい(年に合わない無邪気さがあるイブに驚きつつ、自分にはこんな可愛い時期なんてなかったんだろうなと思った。いつから無愛想になってしまったのか、覚えてないくらい昔であるから。これといって仲がいい友達がいないのは納得だ。きっとこれからも出来ないのだろう)なにを改善したらって.......(言葉が詰まる。自分の性格とか全部、すべてを変えたいのが本望ではあるが、そんなことを言ったら欲張りだと思われるたろう。どう答えれば分からず混乱する。イブと話すのはやっぱり苦手だ。図星を突いてくる)」   (2018/9/21 23:15:40)

ラムリ/星軍)」   (2018/9/21 23:16:17)

ラムリ/星軍イブ「........あっ!俺用があるの忘れてました!ごめんなさい、また後でゆっくり話しましょうね!!(そんなことを言っては、全速力で星軍の廊下を走り、どこかに行ってしまった)」   (2018/9/21 23:17:40)

おしらせラムリ/星軍さんが部屋から追い出されました。  (2018/9/21 23:34:53)

おしらせラムリ/星さんが入室しました♪  (2018/9/21 23:34:53)

ラムリ/星「騒がしい奴だな......(忙しそうに走るイブの後ろ姿を見ながら呟く。でも、イブの考えも一理あるかもな。だれかを頼る   (2018/9/21 23:36:07)

ラムリ/星か.......それなら、自分にとって大切な人を作るべきなのだろうか?イブには、彼女という心の支えがある。イブは親に愛されなくても、今は笑顔を周りに振舞っているのだから。)まあ、考えとくか(独り言を呟いてから、ラムリはその場を立ち去った。もちろん無表情で)」   (2018/9/21 23:38:09)

おしらせラムリ/星さんが退室しました。  (2018/9/21 23:38:22)

おしらせ暁/星軍さんが入室しました♪  (2018/9/23 15:04:33)

暁/星軍((暁くんの銃っていつリロードしたりしてるんだろうっていう疑問が出た為、自己満ソロルします   (2018/9/23 15:05:44)

暁/星軍(今日も相変わらず無表情でいる暁。その手には銃が握られている。ただし、戦闘をしているわけじゃない。銃の手入れをしているのだ。解体して、ホコリをとっていく。綺麗な布で磨けば銃特有の光沢が出る。そんな作業を自室にこもって、1人黙々としている。銃弾で散らかった部屋は1度綺麗になって、銃の部品で散らかった。自動回転式小銃を手に取れば、カラカラとリボルバーを回して滑りを確認する。良好だ。不思議と暁の異空間は銃に錆を起こさせない。本当に暁にぴったりだと言える。一発ずつ銃弾を丁寧に込めて安全装置をかける。それを異空間に放って、次に取り出したのはプラズマガン。随分と乱暴な扱いをしてしまっているので傷だらけだ。戦闘になると銃の扱いまで頭が回らなくなる。悪いことをしたかもしれない。磨いてみて、目立つ傷を見つければ少し削る。誤魔化しくらいなら効くはずだ。完全に、とはいかないがパッと見わからない程度にはなったと思う。銃口が少し溶けている。撃った後、ちゃんと手入れをしないせいだ。解体して、暴発したら危ないし、重いからもういいだろうと(後半が本音だ)プラズマガンをしまう。   (2018/9/23 15:05:50)

暁/星軍ひと息吐けば天井を眺める。電気が光ってる。それ以外何もない天井はまるで暁の心のようだ。大分疲れた様子。作業はまだまだ続くのだが。構造が簡単なのもあれば複雑なのもある。神経を使うし、面倒にもなってくるのだ。ランダムで、と、取り出した次の銃は銃剣だった。剣を見れば刃こぼれしている。異空間は剣に対しては厳しいらしい。)ひょーが...。(そうだ。そういえばこの前の喋り方に違和感のある男。彼奴の武器は剣だったと思う。刀、だっけ。剣のことはあんまり知らない。いや、全然知らない。とにかく、彼なら砥石を持っているはずだ。銃剣の剣は違うのに交換するか、砥石で研げって学んだ。借りてこよう。) (数十分後。暁は砥石を片手に戻ってきた。中々氷牙が見つからなくて時間がかかった。だが、見つけてからは早かった。貸してほしいと頼んだら「おう、ええで!持っていきや!」と、二つ返事でOKしてくれた。ついでに使い方も教わったので完璧だといえる。スッ、スッと慣れたような手つきで研いでいく。だんだん輝きを取り戻した剣は切れ味が戻ったような気がする。こんなものでいいだろうと異空間へと返す。   (2018/9/23 15:06:50)

暁/星軍次で最後にしようと異空間へ手を突っ込む。最初に触れた銃を引き抜く。それは、散弾銃だった。いつもお世話になっている銃。何か特別な銃弾をいれてあげようか。異空間から銃弾を幾つか取り出す。どれも1回は使ったことのある銃弾。また使うのはつまらない。‪この際、新しく作ってあげよう。散弾銃もきっと喜ぶ。) (本当は嫌だけど、兄さんの部屋にいって、ノックした。すぐに兄さんが出てきた。笑顔で、腹が立つ軽薄な笑みで。暁の頬はピクリとも動かない。真っ直ぐ前を見据えている。ただ、無表情で、無感情を思わせる瞳で、赤い目は揺るがない。)「どうしたの!?僕様を訪ねてくれるなんて...お兄ちゃんは嬉しいよ!!」(何か口を開いて音を発する兄さん。その内容なんて頭に入ってこない。どうせいつものどうでもいい戯れ言。戯言。兄さんの話す内容なんて中身のないペラッペラなもの。その軽薄な笑顔みたい。手を差し出して、要件を告げようか。あまり長く此処に居たくない。)   (2018/9/23 15:07:19)

暁/星軍硫酸。(欲しいものは硫酸。それを所持しているのは兄さんくらいしか知らない。新しい銃弾の中身は硫酸にする。そうすれば、求めるぐちゃぐちゃ死体に繋がりそうじゃない?)「また危ないものを...はい、くれぐれも自分にかからないようにね?爛れた皮膚なんて、僕様嫌だよ?」(そんなことを言う兄さん。流石にそれには反応した。そんな怪我まで再現するつもりなのか、と。ただでさえ容姿を合わされて、あまりよく思っていないのに。色が違うだけましだが。薬瓶を受け取って蓋がしっかりしてあるのを確認すれば踵を返して去っていく。そういえば兄さんはポケットから取り出したような気がする。危ないと自分で言っておきながらいつも所持しているというのか。変な人だ。)   (2018/9/23 15:07:45)

暁/星軍(部屋に戻ってきては早速銃弾に流し込んでいく。これでいいだろうか、と銃弾を振ってみればぽちゃぽちゃと音がする。散弾銃にセットして、リロード。衝撃を与えないように慎重に安全装置をかける。誰に使おうかと考えながら異空間に戻せば寝転がる。これが当たった時、どんな顔をしてくれるんだろう。楽しみだなぁ...。皮膚が溶けるのを想像するだけで幸せな気分♪さて、今日の手入れは終了だ。また、時間ができた時にやろう。だって、僕の銃はまだまだ尽きない。)   (2018/9/23 15:08:06)

おしらせ暁/星軍さんが退室しました。  (2018/9/23 15:08:14)

おしらせ暁/星軍さんが入室しました♪  (2018/9/30 18:04:30)

おしらせハル(アッシュ)/星軍さんが入室しました♪  (2018/9/30 18:05:41)

ハル(アッシュ)/星軍え、真ん中に!?そんなことしてたら血で汚れるよ?僕は……立っていたいような立っていたくないような……どっちつかずかな。兄さんや父さんに認められたいけど、なにかに頼ってしまったらダメな気がするんだ(と、物憂げな表情を浮かべる。)ふふっ、わかった行こうか。痛た….ちょっと待っててね(撃たれた方の靴の紐をスルスルと抜いていく。その紐で足首当たりを強く巻いて痛みを分散させようと。準備ができると折れた腕を痛めないように慎重におぶる。自分が持ち上げることができるか心配だったがもう、自分の怪我なんてどうでも良くなるような年相応な体重に心底驚きつつ、自分より年下の子を、と罪悪感が生まれてしまう。そんなことを考えながら家に帰る。   (2018/9/30 18:07:58)

ハル(アッシュ)/星軍((多分あっているはず!   (2018/9/30 18:08:11)

暁/星軍((把握しました、かきまーす   (2018/9/30 18:09:05)

暁/星軍...。(汚れる...。その言葉に自分の体を見下ろす。血で随分汚れた白かったパーカー。今は茶色と化している。)どっち...。(呆れたような声で返しつつ、ハルの話をきく。頼る頼らないの話をしてしまえば、もう能力に頼ってしまっているのだが。そんなことを言い出しては切りがないので何も言わず。)ん...。(頷いてそのまま待機。自分が与えた傷で顔をしかめる相手を見て気分が上がるのを感じる自分は狂っている。)重い?(普段ご飯を食べないので軽いと思うけど、食べたら食べたで甘いものばかり食べている。重いかどうか自分は知らないけど、人間1人背負うのは少し負担だろう。しかし、それに構わず手を相手の首にまわして身を任せる。揺られているのが心地いい。目を閉じて、静かに揺れている。次に目を開けたときはハルの家だろうか。)   (2018/9/30 18:18:13)

ハル(アッシュ)/星軍全然重くないから大丈夫。というか心配になるぐらいの軽さだよ。いつも食べてるの?(重くはない、重くはないが踏ん張る足が痛い。頬から汗が流れる。恐らく汗のせいで勘違いされたのだろう、と自己完結しできる限りの明るい声で応答する。)…………あれ、起きてる?(どうやら寝てしまったようだ。寝たため軽すぎる体重が前にかかり少し歩きにくくなるだけなので何一つ問題はないのだが)——あ、暁くん起きた?もうついたよ。というか寝てたの起こしちゃったかな。ごめんね(裏口から入りこっそりと2階の自室へ。寝ていたためバレずに運べたが、部屋に入り自分でも思うくらいの寝かせ方の下手さで起こしてしまったのか、と不安になる。如何せん、ベッドに寝かせた直後に起きたからそれが心配な様子)   (2018/9/30 18:27:31)

暁/星軍...食べてない。(食事をするのが面倒くさい。咀嚼が面倒なのだ。暁は。だから、よく倒れる。なのに、重い銃を持っているなんて矛盾だが。首輪の副作用なのだろうか。)   (目を開ければ目の前にハルがいた。二度三度瞬きすればゆっくり起き上がる。)寝てた。(まだぼんやりする頭を振って答えれば、目を擦って辺りを見回す。ベットのうえで寝ているのに気づけば随分寝てしまったのかと思うけど、そんなことはないだろうと思い直して。もう一度寝転がる。)疲れた....。ハル...アッシュ、は、怪我大丈夫。なの?(そういえば、というふうに思い出してそう尋ねる。自分との戦闘で大丈夫だった奴なんていないのだ。)   (2018/9/30 18:35:40)

ハル(アッシュ)/星軍まだ、寝てても大丈夫だよ。まだお風呂沸いてないらしいし。(もう一度寝転ぶ姿をみてか、表情が綻ぶ。そうだ。これがこの年の子供のあるべき姿なのだ、)ん?…………んー、痛い。だから、余り考えないようにしてるんだよ。考えたら脇腹の傷がどんどん開いていくような気がするしね。一応血は止まってきたし、大丈夫。の域には入ると思うよ?(上着を脱ぎ、壁にかけながら話す。白のシャツが脇腹のところで赤く染まっている。しよく見れば動きも脇腹の足をかばっているような気がする。動けば痛いはずなのに暁の方に大股で向かう)暁君は大丈夫じゃないでしょ?怪我。もう少しで付き人くるし、はい、上脱いで。(家に使用人はいる。それも名の高い家なのだから尚更。勿論怪我の処置が得意な人も。)   (2018/9/30 18:50:46)

ハル(アッシュ)/星軍((失礼!卵が爆発しました   (2018/9/30 18:51:01)

暁/星軍((お、おお...了解。ちょっと笑った、ごめ   (2018/9/30 18:51:46)

ハル(アッシュ)/星軍((まさか、半分に切ったのに爆発するとは思わん!   (2018/9/30 18:54:09)

暁/星軍そう。(寝ててもいいという言葉に安心して息をつく。元々休ませて欲しいという名目で寄ったのだ。休んでいていいだろう。)考えたら...傷が...(少し考えてみる。自分の傷がひらくような光景を。感覚を。...でも、違う。本物のほうがもっとゾクゾクして気持ちいい。こんなのじゃたりない。そう思う暁は壊れてる。狂っているうえに壊れてる。本当にただの戦闘狂なのだ。)なら、いい。(大丈夫だという言葉を信じてそう返す。大丈夫じゃない。と言われても困るのだが。)...。(言われるままに、パーカーを脱げば裸の状態に。そういえば下は何も履いていなかった。腰でパーカーを結んでスカートのようにしておく。暁は別に露出趣味があるわけではない。)内臓...大丈夫かな...(お腹辺りを押さえて痛いなぁと呟く。それと同時に生きてるなぁと思うのだが。)   (2018/9/30 18:58:57)

暁/星軍((爆発後のレンジの掃除が面倒   (2018/9/30 19:00:45)

ハル(アッシュ)/星軍(基本、人の趣味に口を出してはいけない。と本人は承知している。)え、痛いの?よかった、また気持ちいい。なんていうのかと思った。(笑い事では、ない。ないはずが、戦闘をしていて、彼の歪んだ感情をみていたため、痛いだけで終わるとは思っていなかったのでクスッと笑ってしまう。)(あれよ、あれよという間に付き人2名が包帯を巻いて止血したり、固定したり氷のうを持ってきたりとして治療をした。) 僕が撃ったところ大丈夫なの?ちゃんと動く?(お腹を押さえていたときもずっと気になっていた手の怪我。今は包帯を巻かれ生々しい傷を直接見ることはできないがある種の罪悪感が生まれる。)   (2018/9/30 19:11:40)

ハル(アッシュ)/星軍((それ!上部の隙間に入ると本当に面倒くさい   (2018/9/30 19:12:13)

暁/星軍だって、アッシュが、変な顔する。から。(誰だって気持ちいいなんて言えば嫌悪感丸出しの顔を向けてくるのだが、そんなこときに止めなかった暁。でも、アッシュは違う。強い彼に変な顔をされるのは少し複雑だ。)また、笑って...(何で笑われるのか見に覚えがないため、少しむくれたようにそう呟く。)  (暁は治療される間黙ってジッとしていた。変に暴れても仕方ない。しかし、知らない人に触られるのは気分がよくないらしく、不機嫌だった。)  なめるな...動く...(不機嫌なままそう返せば動かそうとするが、思ったようにいかず。また不機嫌になる。)寝れば、治る。(そんな無茶苦茶なことを言いながら自分の手を睨む。早く動けよ。と、自分の手にキレている。まあ、どうせ、すぐに治るだろうが。)....あ、(お礼を言おうとしたがうまく言葉にならない。お礼を言うのが恥ずかしい。そんなお年頃だ。)Grazie.(だから、通じない言語でそう言って。)   (2018/9/30 19:20:47)

ハル(アッシュ)/星軍へ、変な顔ってそれはないよ。怪我した瞬間はアドレナリンが大量に分泌されるからしばらくはそう思うかもしれないけど、しばらくしたら痛いからね?(本当にその瞬間は痛くない。でもその後から怪我は主張が激しくなってくる。今、身をもって経験している。脇腹に足に甲。痛い)動いてないじゃん。…………あ、ごめんね。今、もしかしてだけどすごい不機嫌だよね。暁君は今したいことってあるの?戦闘以外で(声のトーンが低い、そんな気がする、そして低くなるのは怒っている時か悲しい時。つまりは不機嫌な時だけだ。どうにかして元の機嫌に戻らないかと今したいことを聞くがそれすらも拒絶されないかということをいった後から考えてしまう。考えるより先に口がうごいたのだ。)え、今なんて言ったの。ぐらじえ?って何なのさ。……気になる(突然、彼の口から出た謎の言葉。教育も受けていないということでわから ない言葉が出てくるとは思っていなかったため心底驚いている。それと同時に意味が知りたくなり、じーっと彼を見つめる)   (2018/9/30 19:35:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、暁/星軍さんが自動退室しました。  (2018/9/30 19:52:25)

ハル(アッシュ)/星軍((お疲れ様!待ってるね〜   (2018/9/30 19:52:47)

おしらせ暁/星軍さんが入室しました♪  (2018/9/30 19:53:57)

暁/星軍((ただいま   (2018/9/30 19:54:04)

おしらせくさったぱん。。.さんが入室しました♪  (2018/9/30 19:54:47)

ハル(アッシュ)/星軍((おかえり!   (2018/9/30 19:54:56)

暁/星軍...ふーん?(あどれなりん。とかわけのわからない言葉が聞こえたので曖昧に返事をして。しばらくしたら痛いという部分だけわかった。いつもは曉によってすぐ治されるが、今回はずっと痛い。不思議な感覚だ。)アッシュも、手当て。(それなら、アッシュも痛いだろうと思って包帯を手にとって呼ぶ。やり方はわからないけど、なんとかなるだろう。)したいこと...。わから、ない。(だって、ない。したいことなんて、わからない。何が、したいんだろう。そう考えては顔をしかめる。わからないことは少し気分が悪い。考えていたら、さっきの自分の言葉に興味を示されてしまったようで。)え、っと.....何も言ってない(ありがとうなんて伝えるのは恥ずかしいし、何か嫌だ。変なプライドが邪魔する。何も言ってないなんてわかりきった嘘をいう。)   (2018/9/30 20:04:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、くさったぱん。。.さんが自動退室しました。  (2018/9/30 20:14:48)

ハル(アッシュ)/星軍え、暁君も痛いし別に…………ありがとう。(本当に、遠慮しようとした。というより自分より大怪我で年下の彼に手当てしてもらうのがなんとなく悔しかったから。でも何をいっても引き下がらないだろうな、と思い彼の横に座る)うーん。……それじゃあどうしようかな。じゃあしたいことをみつける?一緒に。(正直言って意外だった。暁君したいことをたくさんもっていると思っていたから。ない、という答えのまま放置したくないなと直ぐに思った。彼には、僕が一番抱えていた重いものを軽くしてくれたから。僕もそのお礼、と言ったらなんか違うけど)いや、絶対何か言ったよ。見たし、聞いたしね。それに目が泳いでる(自分でも目が泳いでるのは気がついていないんだな、と思いぐらいにバレバレな嘘をついている彼に思わず申し訳ないけど吹き出してしまう。言いたくないのかもしれないけど気になる。そこだけは譲れない)   (2018/9/30 20:18:00)

おしらせくさったぱん。。.さんが入室しました♪  (2018/9/30 20:25:48)

暁/星軍ん、(遠慮しようとした彼に折角僕が...と思ったが、直ぐにありがとうと言って座ったので軽く頷く。満足そうに。そして、手をとれば、その甲から血が滲んでいるのを確認する。それを舐めとるという変態的な行動に出るが暁にそんな気持ちはない。ただ、血が滲んでいたから。だ。そして、包帯を巻いていってやる。そうしながら話を聞いて。)したいこと...一緒、に?(願いなら、たくさんある。でも、その願いは自分がどうしたって叶わない。だから、したいことなんてないのだ。)ああ、もう....(めんどくさいといったようにため息を吐けば耳に口を近づけて。)あり、がと...(小さく小さく呟いた。感じたことのない感情に、変な感覚に、吐き気がしそうだ。)うえ、脱いで。(次は脇腹を。と、そう指示する。治療に専念すればこの感情はなくなるだろうか。)   (2018/9/30 20:26:01)

くさったぱん。。.小・中学生がネットで稼ぐ方法おしえます 口座不要   (2018/9/30 20:26:11)

くさったぱん。。.http://pointi.jp/p/?a=rbf880441635 ←この招待リンクからポイントインカムに登録してね   (2018/9/30 20:26:13)

おしらせくさったぱん。。.さんが退室しました。  (2018/9/30 20:34:22)

暁/星軍((手じゃなくて足だった()暁くんがベットからおりて、ベットに座ったアッシュの足の甲を舐める...?ンン、ヤバい光景...   (2018/9/30 20:40:03)

ハル(アッシュ)/星軍(すごく満足そうだ。よかった。と思った束の間舐められた。物理的に。今までなめられる、ということはあったが舐められるなんて人生で一度あったかなかったかわからないぐらいのことが割と感覚が戻りきつつある今、急にされたためビクッとなる。その後彼を見るが黙々と巻いてくれてるため直ぐに忘れることにしようとした)うん、したいこと。1人は無理でも2人だったらなんとかなる事もあるでしょ?……僕が役立つかは別の話だけど(思わせぶりな口調からはきっと思っていることがあるのだろう。どうしてもその力になりたい、けど欠陥品のレッテルを貼られている僕のことだ。役に立てるか、否かを考えていると耳元で聞こえた「ありがと」の声。目を丸くして彼の方を見るけれどいつものような表情で次の指示が。)……脱がないとダメ…………だよね。(シャツのボタンを外していき片腕のみ袖から外す。これなら手当できるだろう。正直な話、人に体を見られるのが苦手だ。なぜなら、そこまで……筋肉が付いていないのだから)   (2018/9/30 20:41:25)

ハル(アッシュ)/星軍((そwれwはw もう、スゴイデスネ   (2018/9/30 20:42:30)

暁/星軍((手の甲と勘違いしてたんですごめんなさいいいい   (2018/9/30 20:43:15)

ハル(アッシュ)/星軍((wwww大丈夫wwww   (2018/9/30 20:46:18)

暁/星軍僕は死なない相手が欲しい(願いはしたいことに繋がるかもしれないから自分の願いを言ってみる。本当なら死なない人が欲しいのだが、死なないとなれば人間であることは不可能だ。何故こんな願いか。それは、母さんが死んでしまったから。死ななければあんな思いせずにすんだ。今の暁は、感情のある笑顔な暁だったかもしれない。そんな未来もうないが)この願いは、したいことになる?あんたは役にたつ?(少し食いぎみに尋ねる。もしこれが叶うなら、その時は暁は一体どうなるのだろうか。そんなこと、知るよしもないが)ぁ....(服を脱いで、露になった傷に声をもらす。痛そう。酷いことをしたかもしれない。でも、)僕の傷だ....あは..///(笑ってしまう。こんな間近で自分が与えた傷を見たことがないせいで、気分が高ぶる。いとおしそうに撫でて、指についた血を眺める。恍惚とした表情を残して、食い込んだ銃弾をとりだそうかと異空間からピンセットを取り出す。慣れた手つきで銃弾を取り出せば、包帯を巻いていく。上手いか下手かは...まあ、下手だ。特に相手の体は気にしない。けど、)何でそんなに嫌がるの...(何かしてしまったのかと思ってそう訊いてみる。)   (2018/9/30 20:55:49)

ハル(アッシュ)/星軍死なない相手?……(置いて逝かれたくない。そういうわけではなくいくら殺っても死なないの意味だろうな。と会って初日だがそう思う。食い気味になっているあたり僕が戦闘狂だと思う彼は限りなくそうなんだろうな。でも、暁君には助かっている。もしかした、殺っても死なない。ではなくて殺されても死なないの方かもしれない。でもわからない。わからないから答えられない。)……⁈!(急に笑い出す。しかも自分の傷跡をみて笑いだすものだから本能的にゾワッとくる。銃弾は未だ腹の中。開く異空間。もうここまでくると察してしまう。一瞬慣れた手つきに見えたため力を抜くとそれはそれはもう。痛い。取りだす、時点で痛いのは確定事項なのだな想像していたよりも……かなり痛い。目を固く閉じてどうにかしようとする。異物が出て行く感触がしたもので目を開けると包帯を巻いてくれている彼の姿が。怖いような怖くないような。)   (2018/9/30 21:11:37)

ハル(アッシュ)/星軍いや別にそういうわけじゃないんだけど……あんまり、筋肉付いてないし?恥ずかしいというかなんというか………暁君は悪くないから。(本当に恥ずかしいだけ。それなのに彼は心配してくれた。なら、僕も暁君を信じないといけないな、と覚悟を決めたのか小さく『死ななきゃいいんでしょ。僕が死なない相手になるよ』と)   (2018/9/30 21:11:39)

暁/星軍ん...。(復唱されては頷いて。色々考えるように黙った相手に言葉が足りなかったかと思い直す。)死なずに僕の隣に居てくれる相手が、欲しい。(少し詳しくそう付け足す。死んで、独りになるのは、心がぐちゃぐちゃになる。変な感覚。もう、嫌だ。)...できた。....痛かった?(当たり前だ、という質問をする。深い意味は特にない。ただ、相手の顔がひきつっているように見えたから、会話を繋ごうとした。笑ってしまったのがいけなかったのだろうか。でも、笑えるのは仕方ない。...頬の筋肉が少し痛い。)そんなの、人それぞれ...アッシュが恥ずかしいと思うことを僕にさせたのはどうなのさ。(先に脱げと言ったのはアッシュだ。なら、自分も脱いでもいいだろう。そんな些末なこと暁は気にしないのだし。)なら、いい。(自分が悪くなければそれでいい。包帯を巻き終わって、結構キレイにできたんじゃないかと思っていたら、相手が小さく呟いた。)あんたじゃ、無理...ッ...(だって、人間だから。どうせ死んじゃうから。歳上の彼は自分よりさきに。きっと、死んでしまうから。)   (2018/9/30 21:21:03)

ハル(アッシュ)/星軍あ、確かに。それも……そうだね。暁君、ごめんね(ハッとした。確かにそうだ。己の欲せざる所人に施すことなかれというう言葉をどこかの本で見たことがあるけど本当にその通りだ。恥ずかしさなんて吹き飛んだ。)いや、全然イタクナカッタヨ大丈夫(ごめん、物凄く痛かった。でも悪気はないわけだから本当のことをいうわけには行かずどうしようか、と悩んだ結果どうしようもなくなるぐらいのカタコトになってしまった)無理じゃない。約束する。確かに僕は君に敵わないし歳上で早く逝くかもしれない。でも……でも僕は、……キリュジュ。アッシュ・キリュジュ。キリュジュ家の次男だ。誰かと交わした約束ぐらい守ってみせる。(死なずにそばにいてくれる相手。聞き逃してはいけないはずの大事な言葉。それが頭の中に浮かぶ。簡単な話だ。死ななかったらいい。お安い願いだ。何も、兄を超えろだとか王になれとかいう無理難題じゃない。やるしかない。と覚悟を決める)   (2018/9/30 21:37:27)

暁/星軍別に、謝ることじゃ、ない。(人に謝るなんて行為よくできるな、と思いながらそう否定する。首を振って言えば、聞こえた相手の言葉に疑いの目を向ける。でも、そんなに気にとめることでもないかとスルーして。大丈夫というのだから、それ以上聞く気はない。)キリュジュ...。(憧れた強い人の名前。何回も聞けば大丈夫なような気がして、不思議だ。)約束...。ホント?本当に?(そんなこと言って、死んでしまったらどうするんだ。またおいていかれるのか。独りになるのか。感情の欠落を感じるのは気分が悪い。感情を思い出すのも、だ。)死んだら、許さない。僕が、殺す。(そう低い声で言ってアッシュの手を強く握る。)   (2018/9/30 21:47:13)

ハル(アッシュ)/星軍本当に本当。嘘はつかないよ。約束を守るなんてこと僕だってできるし(父や兄と同じぐらい。もしくはそれ以上できる内の大切な1つ。言ったからには最後まで責任は持ち続ける。それが、僕の誇り。絶対に守る。守ってみせる)うん、僕は暁君に殺されるために生きていく。僕を殺す暁君も逝ったら許さないからね。……って暁君痛くないの。手の怪我開いてもいいの?(誰かに殺されるより、暁君に殺される方が気分がいい……なんてことはなく普通にやられたくない。けど彼のその言葉は少しやる気になる。絶対マトモな殺し方しなさそうだし。自分の骨のなる音が聞こえそうなほどに握ってくる。自分の手よりも彼の包帯だらけの手の方が心配だ)   (2018/9/30 22:02:21)

暁/星軍((少し気分が悪いので、落ちたい...ごめんンン...また、来る?   (2018/9/30 22:04:56)

ハル(アッシュ)/星軍((失礼! 問題ないですよ!!!!   (2018/9/30 22:07:40)

ハル(アッシュ)/星軍((大丈夫ですか?   (2018/9/30 22:08:01)

暁/星軍((すまない...じゃ、また続きお願いします...!   (2018/9/30 22:08:19)

暁/星軍((多分、大丈夫。ごめんね   (2018/9/30 22:08:35)

おしらせ暁/星軍さんが退室しました。  (2018/9/30 22:08:41)

ハル(アッシュ)/星軍((ちょいと自分。WiFi環境のないところ住みなので通信量が持つかどうかよくわからんですが意地でもコメントは残しますっ!   (2018/9/30 22:08:47)

ハル(アッシュ)/星軍((こちらこそお願いします!お疲れ様です   (2018/9/30 22:09:07)

おしらせハル(アッシュ)/星軍さんが退室しました。  (2018/9/30 22:09:16)

おしらせハル(アッシュ)/星軍さんが入室しました♪  (2018/10/1 20:42:37)

ハル(アッシュ)/星軍((こんばんは!暁君。今日はこれなさそうです。ごめんなさい。またよろしくお願いします。明日は9時頃にこれそうです   (2018/10/1 20:43:22)

おしらせハル(アッシュ)/星軍さんが退室しました。  (2018/10/1 20:43:24)

おしらせ暁/星軍さんが入室しました♪  (2018/10/1 22:03:47)

暁/星軍((了解でーす。俺明日わからんけど来れたらくる!予定伝えとこう...土曜日は午前いる。日曜日は午後いる。って感じかな。   (2018/10/1 22:04:53)

おしらせ暁/星軍さんが退室しました。  (2018/10/1 22:04:56)

おしらせ暁/星軍さんが入室しました♪  (2018/10/2 20:43:55)

暁/星軍((待機   (2018/10/2 20:44:05)

暁/星軍...わかった。(嘘は言わないという相手の言葉を信じて頷く。信じることは裏切られることである、なんて、誰かが言っていた。裏切られたなら殺せばいい。もう、何も思わないから。だから、信じてもいいのだ。もう本当かなんて不毛な質問はしない。死なないという言葉に思わず頬が緩む。自然と笑えるなんて知らないと言っていたのにも関わらず。)僕に殺されるため...。(相手の言葉を復唱して、何回も呟く。なんて素敵な響きなんだろう。と。今まで、僕だけの死体になって。そう想って戦闘をしてきた。それが叶うことはなかったが、今、叶おうとしているのだ。)僕がぐちゃぐちゃにしてアゲル。僕だけの死体にしてアゲル。僕だけの傷をアゲル。(恍惚と呟く暁の目は戦闘狂のそれで。光を宿さない。半目のせいもあるが、輝かないのだ。しかし、本当に嬉しそうであることは確かだ。意識していない感情が暁を支配する。"僕だけ"という...即ち、独占欲。暁自身はそれに気づいていないが。)   (2018/10/2 20:51:28)

暁/星軍傷...あんたにつけられた傷なら、いい。なんなら、約束の証明にしてもいい。こんなので死ぬ僕じゃない。僕は弱く、ないっ...!(弱いと思われるのが嫌。気分が悪くなるのだ。弱さが母さんを殺したのは理解してるけど、思いたくないのだ。暁がアッシュを殺す時、それは、アッシュもまた暁を殺す時だろう。だって、アッシュが死ぬ事は暁が死ぬことに直結するのだから。)アッシュが強くなったら、またやろうよ。僕より強くなったら許さないけど。(強くなったらまた戦おう。その時こそ、命を落とす時だ。5,死なないこと。5つの信条の最後の項目。その時まで守り抜いてみせるさ。僕は死ねない。生き続ける。僕が死なないなら、アッシュも死なない。ああ、なんて素敵なんだろう。)   (2018/10/2 20:52:21)

暁/星軍僕、知ってるよ。約束は、こうするんでしょ?(アッシュの目の前に小指を突き出す。これは、知ってる。母さんが教えてくれた。指切り。指を切り落とすわけじゃないのに、不思議だ。けど、間違ってはいないはずだ。これは、約束を結ぶ儀式。約束で繋がれたアッシュは死ねない。死ぬことを許されない。暁もまた、死ねない。死なないなんて確証はないのに。そんな脆い脆い約束。)ゆーびきーり、げんまーん♪嘘ついたら....こーろす♪   (2018/10/2 20:52:40)

おしらせハル(アッシュ)/星軍さんが入室しました♪  (2018/10/2 21:08:06)

ハル(アッシュ)/星軍((こんばんは!八分遅刻失礼!ふおおおおあっ!ナゲェ!スゲェ!書いてきます!   (2018/10/2 21:08:48)

暁/星軍((こんばんはー、大丈夫やでーwごゆっくり~   (2018/10/2 21:10:59)

暁/星軍((書きたいことが多いとダラダラ長くなる()余計なことも書いてるなぁ...(;-ω-)   (2018/10/2 21:12:23)

ハル(アッシュ)/星軍よかった。信じてくれてありがとう 【(約束をして信じてくれた。僕が破ることは彼の気持ちを裏切ること。それだけは絶対にあってはいけない。本人は気がついていないのかもしれないけれど少し笑った。というか微笑んだ気がした。「なんだ、笑えるじゃん」とは言わない。言うのはもっと後から。どうみても女の子にしか見えない彼の笑った顔は美人で笑顔の、そのままでいて欲しいから。そんな企んでいる僕の顔も彼みたいに無意識ででていませんように。)】   (2018/10/2 21:43:03)

ハル(アッシュ)/星軍うん、暁君に殺される為に生きていくよ………………っ【(誰かのために生きていく。その誰かに殺されるために。よくよく考えればおかしいどころの騒ぎでは無い。でも、でも彼からすれば願ったなことなのかもしれない。そんな気持ちを無下にすることなんてできない。できないけど女の子らしい端正な顔に長い髪を垂らしながら嬉しそうな声音で何度も僕の運命を言っている。思わず息を飲んでしまう。怖い、そう思うことは弱虫で我儘なことなのかな。冷や汗も出てきているような気もする。でも、彼の目には光がない。真っ赤な、静脈血のような目だ。戦闘狂そのものな彼の瞳を明るくさせたい。こんなことを考えている時点で僕は暁君に感化されすぎているみたい。でも放って置けない。キリュジュの次男として、ではなくて僕として。)】   (2018/10/2 21:43:17)

ハル(アッシュ)/星軍別に、約束の証明にしてもいいんだけど、暁君を弱くみているんじゃなくて、痛々しいから気になるの。全く痛そうにしないし。暁君が弱いんじゃなくて僕の気持ちが弱いだけ。暁君は強いよ。それは知ってる。でも、僕はキリュジュ家として君より強くなって尊敬される人にならないと。自分を殺す相手に許して貰うなんて考えないからね。…………なーんて、弱い僕でも言えるようになりたいな【(何でもかんでも、僕が彼のことを心配したら弱いと受け取ってしまうのは少々困りものだ。どこからどうみても女の子だから(多分、女の子はそんなに戦闘狂じみてないと思うけど!)そう僕が思ってしまうのかなぁ。最後のを勘違いされないように。僕の本心だとバレてしまわないように首をコテン、と出来る限り弱く見えるように傾けて笑う。)】   (2018/10/2 21:43:33)

ハル(アッシュ)/星軍ゆーびきり…、げんまーん?嘘ついたら……殺される。(何処かで見たことがある気がする。確か、小指を組むんだっけ?慣れない手つきで組めば、少し遅れている&リズムがおかしいけど同じように歌う。歌いながら僕は思った。これは呪いだなって。僕と暁君はもう同じ軍としてでもなくて友達としてでもなくて生命同士が離れられない関係なんだなと)   (2018/10/2 21:43:47)

ハル(アッシュ)/星軍((ふう。お待ちしました。なんか心情描写多すぎてもはや砂漠ですよ。あとここから続けられるような気がしなかった馬鹿ですこんばんは!!!   (2018/10/2 21:44:37)

ハル(アッシュ)/星軍((もはやここで〆たほうが綺麗なんじゃないかと思った私はもう逆立ちするしかないですね   (2018/10/2 21:46:15)

ハル(アッシュ)/星軍((でいやっ🙃   (2018/10/2 21:46:35)

暁/星軍((〆にしようかな....これに続くいいのが書けない気がw   (2018/10/2 21:49:21)

ハル(アッシュ)/星軍((ンンンンッそうしますかな。本当それですわ!なんか僕の文章力じゃ駄目になってしまいそうな気がしましたw   (2018/10/2 21:51:41)

暁/星軍((いや、もうすごいです...( ゜Д゜)丁寧な描写に魅入りましたわ。俺の成り力が追いつきませんw   (2018/10/2 21:53:24)

ハル(アッシュ)/星軍((それは此方ですよ!この言い合いしていたら一生終わらない気がするのでここらあたりでやめましょw。 長い間お相手ありがとうございました!!!!   (2018/10/2 21:54:54)

暁/星軍((ですなwはーい、こちらこそお相手感謝です!!!   (2018/10/2 21:55:44)

暁/星軍((ほのぼのが出来そうな相手できてよかった...アッシュくん相手なら暁くんも戦闘をふっかけたりしないはず   (2018/10/2 21:57:26)

ハル(アッシュ)/星軍((移動して雑談でもしますすすすすs?   (2018/10/2 21:57:36)

暁/星軍((秘密かな?   (2018/10/2 21:58:40)

ハル(アッシュ)/星軍((あ、完全に発言見落としてましたっ。おっほのぼの相手わーい(⌒▽⌒)   (2018/10/2 21:59:54)

暁/星軍((あっw見落としはあるあるっすねw   (2018/10/2 22:00:43)

ハル(アッシュ)/星軍((あ、本ルムの方ですます。噂によると新seasonがうんたらかんたらと!ここを広め隊ですよ   (2018/10/2 22:00:54)

暁/星軍((はーい、行きますか   (2018/10/2 22:01:07)

ハル(アッシュ)/星軍((ういっ!ドロンNinjya   (2018/10/2 22:02:04)

おしらせハル(アッシュ)/星軍さんが退室しました。  (2018/10/2 22:02:06)

暁/星軍((夜空軍なら戦闘を。星軍なら手合わせを。そんな暁くんはほのぼのが難しい(っ`-´c)   (2018/10/2 22:02:28)

暁/星軍((はいな   (2018/10/2 22:02:37)

おしらせ暁/星軍さんが退室しました。  (2018/10/2 22:02:41)

おしらせ狂異/夜空軍さんが入室しました♪  (2018/10/4 17:44:57)

狂異/夜空軍(今日は早く目を覚ました。覚めたのではなく、覚ましたのだ。昨日早く寝たおかげだろう。起きれてよかった。だって、今日は誕生日なんだもん。また一つ大人になったんだと思うと自分の成長を感じる。前の誕生日より随分...って、その時はまだ天界だったか。成長したのも当たり前だ。ベットから抜け出て、鏡の前に立つと、クルリと回ってみる。下ろした黒髪が遅れて止まる。大分長くなった。対称じゃない黒髪。非対称であるが故の可愛さ。)...違う。それは、言い訳。(羽を燃やされて、目を取られて、皆に責められた時に、誰だかわからないけど、ツインテールの右側を掴まれて切られた。髪は女の命とはよく言ったものだ。本当に命をとられたかと思うくらいショックだった。それ以来、定期的に髪を梳きはするものの長さを変えたことはない。さすがに、地面に引きずるくらいになってしまえば考えものだが。)   (2018/10/4 17:45:19)

狂異/夜空軍...。(頬に手をやってみる。涙は流れていない。昔のことを思い出したのにも関わらず、だ。大人は泣かない。そんなイメージが狂異のなかではある。母様は泣かなかったもの。いつも傍にいてくれた母は何があっても泣かずに弱音も言わずに狂異を安心させてくれていた。そんな母のような大人が狂異の憧れなのだ。)さて...と。(髪をまとめて、結べば、着替えて外に出る。大人しいワンピース。今日はすぐ捨てることになりそうだからこれでいいか。と。前髪をピンで留めて、イヤリングを着ければ、ドアへと向かう。)今日は自分にプレゼント~♪(上機嫌でワンピースの裾を翻しながら部屋をでていく。行き先は、ケーキ店。この日めでに色々調査して、1番美味しかった店だ。誕生日には母と二人でケーキを食べたのを覚えている。目的地に着けば、ショーウィンドウを眺めて店員に注文する。ショートケーキから始まって、ザッハトルテ、フォレ・ノワール、モンブラン。他にも美味しそうなものを注文していく。   (2018/10/4 17:45:50)

狂異/夜空軍箱に詰めてもらえば、それはまるで甘い宝石箱。保管をお願いすれば、次の目的地へと向かう。向かった先は、いつもの服屋だ。1番可愛いドレスが欲しい。という曖昧な注文に快く応えてくれた店長が奥からドレスを持ってくる。黒がベースのドレス。可愛いうえにこの色。さすが店長だ。よくわかっている。チョーカーに装飾された宝石は自分の瞳とあの人の瞳を足したような色だった。着てみると、サイズがピッタリで、とても気に入った。そのまま着ていくと伝えてお礼を言えば、代金を支払って店を出る。雑貨店や、宝石店などを適当に見てまわる。黒いリボンがあったので、それを購入する。自分への、プレゼント。赤いリボンも可愛いけど、たまには黒いリボンも可愛いよね。日が暮れて来てはケーキ店へと戻る。ケーキを受け取って、もう帰ろうかと拠点への道を歩く。が、途中で足を止める。   (2018/10/4 17:46:08)

狂異/夜空軍毎年、母と"二人"で食べたケーキ。しかし、今はその母がいない。独りは、寂しい。思い直して反対方向をむく。そして、拠点へと向かう。星軍の拠点へと。夜に行ったら迷惑だろうか。疲れているかもしれない。一緒にケーキを食べようと誘えば、甘いものが好きな彼は応じてくれるだろうか。忙しかったなら、歩や雷夏の所へ行けばいい。でも、やっぱり…自分の誕生日。産まれてきたことを、生きていることを、好きな人に祝ってほしい。星軍に着けばもう辺りは真っ暗だった。遅い時間になってしまった。少し心配そうにノックして、ドアを開ける。鍵は開いていた。祝ってもらいにきただなんて厚かましいと思われるだろうか。自分の誕生日。好きな人と過ごしたいじゃないか。特別な日に特別な人と。ねぇ、素敵でしょ?)   (2018/10/4 17:46:22)

狂異/夜空軍((誕生日ソロル、失礼っ   (2018/10/4 17:46:38)

おしらせ狂異/夜空軍さんが退室しました。  (2018/10/4 17:46:41)

おしらせ暁/星軍さんが入室しました♪  (2018/10/6 08:27:02)

おしらせリシャ・クルーデ/星軍さんが入室しました♪  (2018/10/6 08:27:11)

リシャ・クルーデ/星軍((お待たせしましたー!そして遅れながら(キャラの)誕生日おめでとうございます!   (2018/10/6 08:27:36)

暁/星軍((ありがとう   (2018/10/6 08:28:50)

暁/星軍((実は俺の誕生日もキャラと一緒だったり...()   (2018/10/6 08:29:15)

リシャ・クルーデ/星軍((おろ、そうだったんですね。おめでとうございます!←()それでは始めます?   (2018/10/6 08:29:40)

暁/星軍((はーい、お願いしまーす   (2018/10/6 08:29:54)

リシャ・クルーデ/星軍((っとと、今更ながらリクエストありますか?   (2018/10/6 08:30:32)

暁/星軍((シチュ的な?   (2018/10/6 08:32:03)

リシャ・クルーデ/星軍((そうですねー。戦う場所とかそういうのです。   (2018/10/6 08:32:35)

暁/星軍((森にしようかな。中庭だと手合わせしてたら曉(自キャラ、暁くんのお兄ちゃん)に怒られるので()   (2018/10/6 08:33:24)

リシャ・クルーデ/星軍((了解です、それでは改めて書き出しますので暫くお待ちくださいな!()お兄ちゃん優しい…   (2018/10/6 08:34:56)

暁/星軍((はいはーい。お願いしますねー、   (2018/10/6 08:35:39)

リシャ・クルーデ/星軍はふぁ、気持ちいい…(ざわざわと木々が揺れ擦れる音でゆっくりと目を覚ます、その音から少し遅れてやって来た風は少し冷たく感じるものの今の気温では気持ち良いものだ。その冷たい風によってほおをくすぐられた感触で完全に目を覚ませばゆっくりと体を起こして大きく延びをした――お昼寝をしたのは何時ぶりだろうかと回転を始めた頭で考える間にも森の木々は風でざわめく、今日は風が強くなると今朝言われていたのを思い出すと寝転がっていた巨石の上から地面に降り、体を完全に起こすためにゆっくりとストレッチを始める。普段の彼女ならば本来太陽が上っている間には仕事をしているはずなのだが、連日他の人の仕事も含めてやっている姿を見かねた(本人はそれに気がついていない)上司に休暇を出されて仕事場から蹴り出されたのだ、そのため今日から暫くは仕事場に出入り禁止にされてしまい、手持ち無沙汰となったため散歩ついでに人の手伝いをしようと町中を歩いていたのだ――のだが、何故か町の人にまで断られる始末。その為仕方がないとその町の近くにある森の中にまで足を運び、涼しい森の気色に当てられて昼寝をしていたのだった)   (2018/10/6 08:47:04)

リシャ・クルーデ/星軍((お待たせしましたー!   (2018/10/6 08:47:11)

暁/星軍(昼になり、やっと目が覚めた暁。朝が弱い彼はこの時間に起きるのが普通である。ベットからおりれば、床に散らばった銃弾を踏まないように歩いて、まだボーっとする頭を押さえて洗面所へと向かう。顔を洗えば眠気は吹き飛び頭も正常に回転し始める。眠いのは目が乾いているからだそうで、水分を含めば眠気は消えるのだ。それでも、欠伸をしながら廊下を裸足でペタペタと歩く暁は眠そうだが。食堂に行ってドーナツをもらえば、くわえたまま歩き出す。玄関に着くと置いてあった自分の靴を履いて外へ。まだ10月。寒くはないが暖かくもない。しかし、そんなことを気にもとめない暁はてくてく歩いていく。白髪が風になびく。長いので少し鬱陶しい。今日は風が強いようだ。射撃の練習に行こうと思ったのだが、これではやりにくいだろうか。いや、こういう日こそだ。戦場ではどんな気候かも関係ないのだから。再度欠伸をしながら森へと入っていく。音がうるさくても何も言われないし、邪魔されない最高の場所。そう思っていたら一人の人間を見つけた。)   (2018/10/6 08:58:06)

リシャ・クルーデ/星軍いっち、にー…い?(屈伸、伸脚、アキレス腱伸ばし。足元から体を起こしていくように基本的なストレッチを始めていく、そしてそこから両手を組みながら頭上に上げて左右に体を伸ばし、胸の前で交差させながら左右に腕を動かし、片手を肩甲骨の上に起きながら開いている方の手でその手を押していく――そのストレッチの最中にふとこちらへと向けられる視線に気がつくと、体の動きと共に出していた声にクエスチョンマークをつけながら止め、その視線の方向へと目を向けた。そしてその視線の先にいるドーナツを加えたパーカーの少女に気がつくと、自分に何かようでもあるのかと首をかしげながらそちらへと体を向けていた)   (2018/10/6 09:04:39)

暁/星軍(相手もこちらに気づいたようだ。しかし、何も話しかけてこない。暁も話すことはないのでただ沈黙が流れる。それさえも気まずいなんて思わない。そんな暁は無表情で。それでも、このままだということもできないので。やっぱり話しかけたほうがいいだろうか。どうやら相手はストレッチをしていた模様。なびく白髪を押さえながら少し頭を下げる。声は相変わらず発しないが、挨拶はできただろう。次にうかんだのは相手が強いかどうか。最近は手合わせというものを数多くやっている。そのせいで兄さんから怒られているのだが。)   (2018/10/6 09:17:31)

リシャ・クルーデ/星軍こ、こんにちわ…(木々をざわめつかせるほどに強い風、それに巻き込まれて棚引く白髪を抑えながら頭を少し下げた相手に気がつくと、少し遅れてこちらも挨拶を交えながら軽く頭を下げた。しかしその言葉は何処かおっかなびっくりといった体である。先程から無言でこちらを見据えてくる相手にどう対応すればいいのか、そしてどう話しかければ良いのか分からずに困惑してしまい、自分の意思ではないもののそのような言い方になってしまったのだ。とはいえこのままではどうしようもないのは十分理解しており、それと同時に相手とは初対面なのでどのような人物なのか知らない――つまりはどのように話題を切り出せば良いのか分からず、誰か助けてと脳内で叫びながら相手のことを見つめ返しているのだった)   (2018/10/6 09:22:20)

暁/星軍(相手が挨拶を返してきたので軽く頷く。小さな歩幅で相手に近づけばコテンと首を傾げて。)あんた、強い?(相手は一般人だろうか。それなら興味もないのだが、きっと相手は軍人だ。そんな匂いがする。そんなことまで暁はわかるようになったのか...。さすが戦闘狂といったところか。強いなら是非とも相手をしてもらいたい。)   (2018/10/6 09:30:19)

リシャ・クルーデ/星軍え?えーっと…強い、と思いたい。かな(こちらの返答に軽く頭を下げた相手が近付いてくる姿を見ると、その歩幅の小ささからちょこちょこと近付く状況に可愛いと内心思ってしまう。そんな間にも自分の目の前へとやって来ていた相手の言葉に間の抜けたような言葉を漏らしたが、顎に人差し指を当てて暫し考え――強いと思いたいと、そう不安そうに少女へと答えていた。自分は確かに強いかもしれない、そう、かもしれないのだ。自分よりも強い人は何人もいる、自分より頭のいい人は何人もいる、自分より器用な人は何人もいる――ただの凡人だと言われても自分は反論できない、彼女の悪い癖である自分よりも他の人が優れているという考えからそのように答えたのだ。しかしそう質問してきた相手はそれを知らないことだろう、だからこの質問でどう思われてしまうのかと少し不安になっていて)   (2018/10/6 09:36:58)

暁/星軍...。(相手の言葉を聞いて少し考える。自分だって、強いと思っているだけだ。比べたら弱い。しかし、比べる必要はない。自分がどう思っているかが大切。だから、強いと思いたいという相手は強いのだと思う。自分のことを嘘でも弱いと言わないのは強いからだろう。)なら、僕と手合わせして。(一人で練習するより相手がいたほうがいいに決まってる。死ぬわけにはいかないけど、戦いたいもの。空っぽな心は戦闘で埋まるのだ。何も映さない半目は、空虚で、光を灯さず、相手を見つめて返答を待っている。)   (2018/10/6 09:43:25)

リシャ・クルーデ/星軍手合わせ?私でいいなら構わないけど…(何だか先程から理屈になっている気がする、そう思って軽く頬を叩きながら心を奮い立たせる。そうやって底無し沼なネガティブモードに入る前に戻ってくると、ふと手合わせをしてと言われて少しだけ驚く、とはいえそこまで露骨に驚いたというわけではなく、自分が相手でいいのだろうか、という風な驚きだ――しかし、相手から誘われたのであればその誘いに乗らなければ失礼であり。自分でいいのなら、と前おいてから改めて相手に確認を取っていた)   (2018/10/6 09:47:59)

暁/星軍...そう。(呟いて腕を振ればパーカーの袖から2ミリ口径銃を取り出す。こんな至近距離で不意討ちだなんて卑怯だと思う?卑怯汚いは敗者の戯言。よく言うでしょ?それに、相手は構わないと言った。負ける気はない。今日も全力で。さぁ、僕と赤い夢を見よ?)あは、(小さく笑って、引き金をひく。そんなふうに暁が笑えるのは戦闘の時だけだ。だって、とっても楽しいもの。)   (2018/10/6 09:53:05)

リシャ・クルーデ/星軍――ッ!?(此方が手合わせしても構わないと答えた瞬間、パーカーの袖を振るって銃を取り出した相手に驚く。あまり銃に詳しくは無いためにそれがどんな種類かは分からないもののその銃口が突き付けられれば、即座に能力を発動して放たれた銃弾を防ぐ。そしてその次に来る空白の瞬間に後方へと跳躍する――不意打ちという突然の始まりにも焦ること無く対応できたことを内心で誉め、そして同時に銃相手に距離をとっては格好の的だと叱る。そしてそれ同時に相手に狙いをつけられないように自分から見て左、つまり相手から見て右側へと走り始めた)   (2018/10/6 09:57:19)

暁/星軍あはは。(嬉しそうに笑えば銃を投げ捨てる。その銃はいつも戦闘の開始の合図に使っているので銃弾は一発しか入っていない。つまり、今は空だ。空の銃なんて用済みだもの。すぐに当たって死んじゃったらつまらない。当たらなきゃつまらないけど、すぐ当たってもつまらない。僕は、楽しい戦闘がしたいんだから。)能力___異空間所持、カービン銃。(口径7.62mm、大きさ91.4cm、重さ2.72kg、有効射程距離900mの銃。装填可能数は15~30。今は25入ってる。全部当てるのは無理だろうけど、何発当たってくれるかなっ?)逃がさない。(動く相手に合わせて銃を動かし、標準を定めつつ引き金をひく。)   (2018/10/6 10:05:06)

リシャ・クルーデ/星軍っ、くぅ――っ!(相手を中心に円を描くように駆け抜ける最中、最初に放った銃弾しか入っていないのか銃を放り投げた相手に驚く。しかしその次の瞬間に何かを呟いた相手の手に新たな銃が握られているのを見ると、嫌な予感がしたため駆け抜けていた方向を即座に変更。近くにある太く育った木の後ろへと跳躍するように飛び込み――そして一拍も開けないうちに聞こえてくる放たれる音と穿たれる音、それが真後ろから聞こえるという恐怖に体が固まりそうになるが。それをなんとか堪えながら体を小さくしてその音が鳴り止むのを待っていた)   (2018/10/6 10:10:37)

暁/星軍チッ.....(隠れてしまった相手に小さく舌打ちする。自分としては当たっても突進してくるくらいの相手だと嬉しいのだが、中々そんな相手いないだろう。自分くらいだ。標的がいなくなってしまえば銃をおろす。さて、どうしようか。)能力___異空間所持、銃剣。(再度異空間を開いてカービン銃をなおせば銃剣を取り出す。あんまり好きじゃないんだけどなぁ....でも、隙をつくならこうするしかない。相手は自分の武器を銃だと思っているだろう。)残念、ハズレ♪(笑いとともに呟けば相手のいる木へ駆けていく。相手が顔を出したら真っ直ぐ突き刺すつもりだ。銃口と同じ方向に短剣が装着されている銃剣。暁はあまり気に入っていないが、刺さって撃ったら絶対外さないともいえる優れものなのだ。白髪のなかで爛々と輝く暁の真っ赤な目は血のようだ。今だけは、半目も開かれて、その赤を主張している。)   (2018/10/6 10:17:53)

リシャ・クルーデ/星軍――っ!(銃弾の放たれる音が止まったのと同時に両手に当てていた手を離すと、轟音から解放されたばかりだからか耳が少し遠くなっていることに頭を振って直そうとした。そして銃弾が放たれて来ないのを理解するとゆっくりと木の影から頭を出して――即座に木を握っていた手に力を入れて背後へと降り戻すと、先程まで自分の頭があった場所を銃に取り付けられた剣が通りすぎる、それと同時に見えた相手の赤い瞳は爛々と輝いていることから明らかに戦闘凶の類いだと理解する。しかしそれで動きを止めること無く能力である盾を両手に纒わせることで一時的な籠手代わりとし、膝を立てていた右足を前に出しながら踏み締めることで勢いをつけながら右ストレートを放って)   (2018/10/6 10:25:10)

暁/星軍(また、外した。避けるのうまいなぁ。反射神経すごいなぁ。でもね、こんなの僕の本気じゃないから。今はあたらなくっても、いつか当たるよ?)ひゃぁん...ッ...!!(体勢の崩れた暁の横腹に攻撃がきまる。声をあげながら吹っ飛んでゴロゴロと転がると、木にぶつかって止まる。)いったい.....ふふ、生きてる♪(痛いと感じられるのは生きてるから。死なない、死ねない。暁はまだ死ねない。笑って立ち上がれば、次はどうしようかと首を傾げる。相手は何をしてくるだろうか。とりあえず銃剣を真っ直ぐ構えて待機。)   (2018/10/6 10:30:51)

リシャ・クルーデ/星軍よしっ(相手の攻撃の隙をついてのカウンターは見事に決まり、地面を何度も転がってから木にぶつかった相手を見て軽く拳を握る。生きてる、と嬉しそうに言う相手には何処かおぞましいものを感じて鳥肌が立ったもののその感触を腕を振るうことで吹き飛ばす。そしてこちらへと銃剣の切っ先と銃口を向けている相手を見ると、そこで直線的に接近するのではなく左右にジグザグと、更には動く大きさや緩急を交えた不自然な起動を取ることでその斜線から逃れるように接近を始めた)   (2018/10/6 10:35:32)

暁/星軍当てなきゃ、つまらない。(非常に狙いにくい動きをする相手。銃のことをよくわかっている。今まで銃に詳しい相手なんていなかったから少し嬉しかったりする。でも、これは僕のだ。知ってるのは僕だけでいい。)1.相手の攻撃はくらうこと。(今、くらった。横腹がジンジンする。骨も折れたかもしれない。でも、まだ大丈夫。)2.銃弾を惜しまず使うこと。(動きに合わせられないならまぐれを狙う。撃っていればいつかあたるでしょ?引き金何回もひいて、当たればいいな、くらいの気持ちで。)3.相手の肉を散らすこと。(まだ血さえ見れていない。ちゃんと散らしてあげなきゃ。赤い夢を一緒に見るんだから。)大丈夫。(5つのうちの3つを呟けば頷いて自分を安心させる。まだ当たっていないという事実が暁を焦らせている。)能力___異空間所持、散弾銃。(相手が近づいてくれば散弾銃を取り出す。この前の手入れでこの銃の銃弾には特別なものがはいってる。硫酸だ。避けたとしても空中で爆ぜて撒き散らすだろう。当たれば皮膚が溶けて爛れる。素敵。有効射程距離45cm。硫酸が飛び散るのを考えたらもう少し伸びるか。なんにせよ、これは流石に当たってほしい。そう願って引き金をひいた)   (2018/10/6 10:49:02)

リシャ・クルーデ/星軍っ、しまっ――ぐ、ぁぁぁっ!?(ポツリ、ポツリと小さな声で何かを呟き続ける相手に更なる恐怖を感じる、その恐怖は普段の戦いの中の死への恐怖ではなく、はたまた相手を殺してしまうかもしれないと言う負の恐怖でもなく。全く違う第三の恐怖――イカれた人の発する特有の恐怖、その一端が目の前の相手から感じられると理解してしまうと。先程から気合いと根性で何とか動かせていた足を止めてしまった、更には運悪く一番早く、尚且つ尤も大きく動くタイミングでそれが起こってしまったからか体のバランスが崩れてしまう。そのタイミングを狙ったかのように相手が新しく細長い銃を取りだし、動きが止まった一瞬と言う瞬間にそれが放たれる。偶然にも程があると内心神様に悪態を着きながらも両足にも能力で盾を纏わせると、両手両足を折り畳みながら放たれた銃弾の雨から体を守るように空中で何とか体を整え   (2018/10/6 11:02:26)

リシャ・クルーデ/星軍――次の瞬間にほぼ同時に壁のように当たった銃弾の衝撃により後方へと吹き飛ばされる。咄嗟の防御行動だった為にその勢いを殺しきれずに何度も地面をバウンドし、最終的に先程の相手と同じように向かい側の太い樹木に背中を打ち付けて動きを止めた。その際の衝撃で肺の中の空気を全部吐き出してしまったのか地面に倒れながら何度も咳をし、両手を握りしめながら緩慢な動作で起き上がろうとしていて)   (2018/10/6 11:02:33)

暁/星軍あはっ♪当たった...!(それは嬉しそうに笑って喜ぶ。当ててあげることが自分の使命だというほどに執着している。自分が与えた傷を見るのはいいものだ。自身も硫酸に当たらないように少し後ろへさがる。さて、もろにくらった相手は溶けたのだろうか。確認するために側に走って寄っていく。)ねぇ、ねぇ、どうだった?どんな感じだった!?(倒れている相手に嬉々としてそう問う。その声も表情も会った時とは大違い。戦闘は人を変える。暁の場合変わりすぎかとも思うが。起き上がろうとする相手に警戒しながらも近くに居る。どうせ攻撃されてもくらうつもりだ。避けるなんて真似しない。全ての攻撃をくらってこそ、立っている。それが暁の思う強者だ。)   (2018/10/6 11:11:44)

リシャ・クルーデ/星軍ぃ、あ…ぐ、う……っ(此方の両手両足に纏わせた盾は今の一撃で少しヒビが入っていた、それを酸素が足りなくて霞む視界で一瞥すると能力を解除する。するとその盾に残っていた液体が地面に落ちると同時、溶けるような音と共に軽く地面を陥没させたことから硫酸だったのだろうと理解し、そして同時に能力で防御しなければどうなっていたことかと顔を青ざめさせた。そんな自分へと近づいてきた相手は最初に出会ったときよりも性格が明るくなっており、まるで戦いの中でのみ本当の自分を出すかのような豹変ぶりに驚いていた――しかもどうやら木にぶつかったときに背中の骨を折ってしまったのか、起き上がろうとする度に背中を駆け抜けるかのように痛みが通り抜けて地面に倒れてしまう。その事からこれは自分の敗けだろう、と思い付くと降参したように両手を挙げていて)   (2018/10/6 11:18:09)

暁/星軍なんだ。(盾を見ればそれに硫酸が当たったのかと少し息を吐く。それでも、相手が立てない様子を見たら満足したように笑う。)あははは!!骨折れちゃったんだ!もー動けないんだ!!(バカにしたように笑うその姿は狂気である。普段笑わないためにかたまった頬の筋肉がブチブチと音を立ててきれる。そんなことを気にもとめない暁は相手が両手を挙げたのを知って尚銃口を向けて、引き金をひいた。)....あ?(カチッカチッと音がする銃は弾切れだということを示している。面白くなさそうに銃を異空間へともどせば未だ立てない相手にしゃがんで目線を合わせる。)すごい反射神経。(攻撃を避けるという選択肢のない自分にとって素直にそれはすごいと思う。こんなに避けられるのいつぶりか。それに、防御力。)能力。説明。(淡々と単語で話す暁の目は半目にもどっていて、光を失っている。もう勝負はついたと暁も理解した。)   (2018/10/6 11:27:36)

リシャ・クルーデ/星軍良かった…あ、えーっと。それじゃあ先ずは能力から説明するね(倒れて動けないこちらへと向けて銃口が突き付けられると恐怖で体が鋤くんだが、どうやら銃弾は切れているようで何度も引き金を引いても放たれることがなかった。その事に安心して息を吐くとゆっくりと体の体制を変え仰向けになり、何故か頬の筋肉が避ける音を鳴らしながらも笑い続けていた相手に再びの恐怖を感じ――しかしそこで戦闘は終わったのか、立てないこちらと視線を会わせるようにしゃがんだ相手の言葉に説明をし始めていた)私の能力は七星の御加護って言って、巨大な盾を作り出すことが出来るんだ。それを両手に纏わせたり、全方位に向けて展開したりできる――まぁ、まだまだ完全に使いこなせているとは言えないんだけどね。   (2018/10/6 11:36:49)

暁/星軍盾を...。(未だに痛む横腹を押さえながら呟く。あの硬い感触は盾を纏わせていたものだったのか。防御の手段を攻撃に。中々面白いと思った。攻撃こそ最大の防御である派の暁にとってはなかった発想だ。それができるのも相手の能力故になのだろうが。)へぇ...なら、強い。(使いこなせるようになればとても強い。そう伝えたかったのだが話すことを面倒とする暁の台詞は言葉がたりない。)盾...(もう一度復唱する。とても気になったようだ。盾があれば自分の信条には反しない。避けるわけではないから。くらっているから。ただ、いなすだけだ。でも...暁が盾を持つには邪魔だ。やはり、能力に合った戦い方でないと。相手は能力をうまく使った戦い方。能力の違いは、大きい。)僕、暁。(今更だが、そんな自己紹介から始めてみる。この相手を知れば、自分はもっと強くなれそうだ。)   (2018/10/6 11:47:54)

リシャ・クルーデ/星軍フフっ、ありがとう。そう言われると元気が出るよ(此方の説明に先程攻撃を加えた横腹を押さえた相手、その相手に強いと言われると嬉しそうに笑いながらお礼を伝えた。どうやら相手は無口ではなく喋ることが苦手なのだろう、だからこそ何処か気配が薄いような感じがするのだろう)暁?…あぁ、名前か。私はリシャ・クルーデ、気軽にリシャって呼んで良いからね。宜しく(ふと、嬉しそうに笑う自分へと単語を呟いた相手に首をかしげると。最初にいった僕という自己のことから名前なのだと理解した。そしてその事を理解すると自分からも自己紹介をし、呼びやすいように名前で良いよと言いながらゆっくりと手を差し出す。握手、というのを相手は知っているのだろうか)   (2018/10/6 11:52:42)

暁/星軍...そう。(相手が元気がでようがでまいが自分にとってはどうでもいいことなのだが。自分の言葉で相手を動かしたと思えばまた違う感覚を得る。)リシャ....(リシャの名前を言って、覚えたというように頷く。差し出された手を軽く握って返して。握手という行為は知っていたようだ。名前を覚えるのは苦手だけど、強い相手の名前なら覚える。リシャは強いと判断。そこらの軍人なんかよりも。...兵士ではなさそうな気もしてくる。)あんた、兵士?(ただの軍人ではないような気がして問うてみる。)   (2018/10/6 12:01:45)

リシャ・クルーデ/星軍良く分かったね…って、さっきまでの暁を見てれば分かるのも当たり前か。そうだよ、僕は軍人。星軍の魔導士だよ(此方が差し出した手を握り上下に軽く振った相手に知っていたのかと安心すると、握手が終わってから少し疲れたように息をはいて内に貯まっていた痛みを緩和する。背中の骨が折れたのが一番大きな怪我ではあるが、恐らくこれは全身に打撲が出来ていることは確定だろう。その事に後で救護室にいくのが面倒だなと思いつつ、兵士なのかと突然問われたことに両目を見開いて驚き――それと同時に先程までの相手のことを思い出して納得していた。そして素直に相手に自己紹介をしたのであれば、逆に相手は軍人なのかと問いかけていて)   (2018/10/6 12:06:59)

暁/星軍魔導士...。(やっぱりただの兵士じゃなかった。強いもの。魔導士になれる者は数少ない。そんな役職につけるなんて、すごいな。と思いつつ。)僕は星軍の兵士。ただの兵士。(暁は兵士だ。誰かにもっと上までいけると言われたが兵士でありたいのだ。ただの兵士に殺されたという屈辱を味わせることができるから。素敵な役職だと思っている。)怪我、立てる?(痛そうだ。その痛みを感じてやることはできないが、骨の折れる痛みは知ってるからわかる。立てないのであれば支えてやってもいいが136cmという小柄な暁。支えてやるのは難しそう。)   (2018/10/6 12:14:16)

リシャ・クルーデ/星軍えっ、暁もそうなの!?(相手が名乗った所属が自分と同じものだと分かれば、まさか同じ所属だったとはと呟きながら相手のことを見つめる。仲間のことはある程度覚えているつもりだったが暁のことを知らない、つまりは自分はまだまだなのだと内心で自分を叱りつつ、知らなかったと軽く謝罪して)あー…一応、大丈夫だと思う…いっ、つぅ(どうやら心配してくれているのか、立てるかと問いかけてくる相手に多分大丈夫だと答え、丸くなっている背中をゆっくりと伸ばしながら折れているであろう部分に能力を発動する。そして発生した盾をギプス代わりとして固定すると、背後にある木に手をかけながらゆっくりと立ち上がっていて)   (2018/10/6 12:19:05)

2018年09月19日 19時31分 ~ 2018年10月06日 12時19分 の過去ログ
星の夜、少年少女よ立ち上がれ。(第2)
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>