「妖刀の変な物語」の過去ログ
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2018年11月03日 16時20分 ~ 2018年12月11日 21時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
んむら屋 | > | 浮猫はとある異世界にて大量のグリーンダイヤモンドの原石を抱えながらとある人物に連絡する。 (2018/11/3 16:20:00) |
んむら屋 | > | 「ダメ…オレンジダイヤモンドとパープルダイヤモンドしかない…」 (2018/11/3 16:20:49) |
んむら屋 | > | 連絡を受けた相手はまたまた別世界にて、腕にサッカーボールくらいのパープルダイヤとオレンジダイヤを持ちながら浮猫に連絡した。 (2018/11/3 16:21:53) |
んむら屋 | > | 浮猫「マジかよ!?まあしゃあないかな、これくらいだったら140~150cmくらいの背になるっぽいけど…いや、もう良いや」 (2018/11/3 16:22:57) |
んむら屋 | > | 浮猫は諦め気味に溜め息を漏らす。 (2018/11/3 16:23:16) |
んむら屋 | > | ってか本来は私もっと高身長になるはずだったのか…いやおい諦めずにもっと探せよ!! (2018/11/3 16:24:20) |
んむら屋 | > | アキラメンナヨォ!! (2018/11/3 16:24:31) |
んむら屋 | > | 「了。」 (2018/11/3 16:25:03) |
んむら屋 | > | 相手は浮猫があきらめたのを理解して、瞬時に浮猫の元へ飛んできた。 (2018/11/3 16:25:42) |
んむら屋 | > | 浮猫「んじゃ、作りまっせよ!」 (2018/11/3 16:26:00) |
んむら屋 | > | 「ん」 (2018/11/3 16:26:10) |
んむら屋 | > | 二人が集めたダイヤモンドに触れると、忽ち私の姿が出来上がった。 (2018/11/3 16:27:06) |
んむら屋 | > | ちなみに言っておくけどこの状態だとまだ私に『自我』というものは芽生えていない。 (2018/11/3 16:27:41) |
んむら屋 | > | それから『自我』『意識』が出来るのはもっと先である。 (2018/11/3 16:28:07) |
んむら屋 | > | 【END】 (2018/11/3 16:28:14) |
おしらせ | > | んむら屋さんが退室しました。 (2018/11/3 16:28:17) |
おしらせ | > | 草薙溺愛村正さんが入室しました♪ (2018/11/4 18:38:48) |
草薙溺愛村正 | > | やあ(( (2018/11/4 18:39:02) |
草薙溺愛村正 | > | 写生大会終わったよ(安らかな笑み) (2018/11/4 18:39:19) |
草薙溺愛村正 | > | 【ジジババの年寄り会議】 (2018/11/4 18:39:43) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「やあ。おっさんにDJBBA。」 (2018/11/4 18:40:10) |
草薙溺愛村正 | > | コード「おっさ…いや、お、俺はまだ40路始めだしそこまでおっさんじゃ…」 (2018/11/4 18:40:52) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「浮村、それは僕に喧嘩を吹っ掛けてるって解釈で良いのかな?」ハンマー装備なう (2018/11/4 18:47:23) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「………あのさ、私からひとつ言いたいことがある。君たちに。」 (2018/11/4 18:48:53) |
草薙溺愛村正 | > | コード「?(´・ω・`)」 (2018/11/4 18:49:11) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「あ?」ハンマー消失 (2018/11/4 18:49:50) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「まずレトロ」 (2018/11/4 18:50:22) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「何さ。僕に話って。」 (2018/11/4 18:50:44) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「君はさ、僕やコードと違って体は歳をとらずに精神体だけがどんどん年老いていくっていうやつだろ?」 (2018/11/4 18:51:34) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「うん、まあそうだよ。11才の時から身長は何も変わってない。」 (2018/11/4 18:53:30) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「…………ロリババア。」 (2018/11/4 18:53:51) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「は?」 (2018/11/4 18:54:03) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「君みたいな体は歳をとってないけど中身は歳をとってるっていうやつ。君はそんなロリのババアだ。フッ…」 (2018/11/4 18:54:55) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「へえ…なんかよくわからないけど苛々するねえ」ハンマー再度装備 (2018/11/4 18:55:30) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「続いて…おっさん。」 (2018/11/4 18:55:47) |
草薙溺愛村正 | > | コード「へ、へい!?なんでしょう姉御!?」 (2018/11/4 18:56:06) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「君は普通に歳をとる。そんでもって地味に君…人気だよね?」 (2018/11/4 18:56:55) |
草薙溺愛村正 | > | コード「へ?いや、俺なんかが人気な訳ないしな…ってかなんかレトロも浮村も見た目は若いのに俺だけ年とってるの辛い…」orz (2018/11/4 18:57:55) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「君はもうちょい自信を持てよ。そんなんだから義息子の電子レンジにも迷惑をかけるし、電子レンジも君みたいな性格になったんだぞ?」 (2018/11/4 18:58:46) |
草薙溺愛村正 | > | コード「う、うぅ…確かに…俺頑張う…(T△T)」 (2018/11/4 18:59:27) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「………んで?コードにも話したい事話した訳だし破壊して良いよね?」 (2018/11/4 19:00:12) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「別に良いよ。ただし…」 (2018/11/4 19:00:32) |
草薙溺愛村正 | > | 浮村「私に害はないんだけどな!」ドヤァ (2018/11/4 19:00:56) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「なっ!?まさか浮猫がずっと浮村に憑依してたって訳か!?」 (2018/11/4 19:01:24) |
草薙溺愛村正 | > | 浮猫「ま、そういうこったー!」逃走 (2018/11/4 19:01:42) |
草薙溺愛村正 | > | レトロ「コラ!!待て!!あんたもロリババアだろうが!!」ハンマー片手に追跡 (2018/11/4 19:02:29) |
草薙溺愛村正 | > | コード「ほげー…」何が起きたかわかってない (2018/11/4 19:02:51) |
草薙溺愛村正 | > | 【END】 (2018/11/4 19:02:59) |
おしらせ | > | 草薙溺愛村正さんが退室しました。 (2018/11/4 19:03:07) |
おしらせ | > | さまらむさんが入室しました♪ (2018/11/5 19:09:19) |
さまらむ | > | んえい(( (2018/11/5 19:09:33) |
さまらむ | > | 【妖怪への道】 (2018/11/5 19:10:47) |
さまらむ | > | 私は、とある小国を治める武家のものである。 (2018/11/5 19:11:20) |
さまらむ | > | 私には、遊女の嫁がいた。 (2018/11/5 19:11:58) |
さまらむ | > | 私の事はちゃんと愛してくれているし、お金も沢山あるんだが、 (2018/11/5 19:13:26) |
さまらむ | > | 彼女は昔から男をたぶらかすのが好きで、夜な夜な男たちと夜遊びに行っていた。 (2018/11/5 19:14:06) |
さまらむ | > | そんなあるとき、私の国が戦に巻き込まれる可能性が出てきたという報告が来た。 (2018/11/5 19:14:48) |
さまらむ | > | …………それと同時だった。 (2018/11/5 19:15:00) |
さまらむ | > | 彼女が妊娠している事が発覚したのが。 (2018/11/5 19:15:18) |
さまらむ | > | 私は知っている。 (2018/11/5 19:15:43) |
さまらむ | > | 彼女の子供が私との子ではないことを。 (2018/11/5 19:15:59) |
さまらむ | > | けれど、できてしまったのでは仕方がない。 (2018/11/5 19:16:12) |
さまらむ | > | もし、子供が生まれてきたら…ちゃんと父親として育ててあげなければならない。 (2018/11/5 19:16:41) |
さまらむ | > | 知らない奴との子供を育てるのは少し気が引けるが、運命だから仕方がない。 (2018/11/5 19:17:26) |
さまらむ | > | それに妊娠してからと言うものの、彼女は何時もより穏やかになり、夜遊びもやらなくなった。 (2018/11/5 19:18:03) |
さまらむ | > | ……………とある日の晩。 (2018/11/5 19:18:35) |
さまらむ | > | 新月の夜。私は目が覚めた。 (2018/11/5 19:18:54) |
さまらむ | > | 目覚めて目の前に見えたのは………悪魔。 (2018/11/5 19:19:12) |
さまらむ | > | とても巨大で、赤くて、鬼にも思えた。 (2018/11/5 19:20:58) |
さまらむ | > | ひとつだけの目で、悪魔は私の体をい抜く。 (2018/11/5 19:21:22) |
さまらむ | > | 「貴様は、どう思っているのだ?」 (2018/11/5 19:22:02) |
さまらむ | > | 悪魔は私の目を見ながら問いかける。 (2018/11/5 19:22:20) |
さまらむ | > | 「何が…だ?」 (2018/11/5 19:22:30) |
さまらむ | > | 恐怖で声が出ないはずなのに、無意識に私は言葉を紡いだ。 (2018/11/5 19:22:52) |
さまらむ | > | 「あの女の腹にいる子だよ。貴様の子ではないのだぞ?」 (2018/11/5 19:23:20) |
さまらむ | > | 悪魔は私の隣で静かに寝ている彼女の腹を指差しながら言う。 (2018/11/5 19:24:14) |
さまらむ | > | 「ああ、別に良いさ。生まれてきた者が私の血を引いていなくとも、嫁から生まれた者は私の子となるのだから。」 (2018/11/5 19:25:10) |
さまらむ | > | 「嘘を付け。貴様、本当は腹の中の者など死んでしまってもいいんじゃないのか?自分の子じゃない、全く知らない奴の子なのだから。」 (2018/11/5 19:26:12) |
さまらむ | > | 悪魔の言葉に、私の心が揺さぶられる。 (2018/11/5 19:26:34) |
さまらむ | > | そうだ、別に私の子ではない…赤の他人の子である。 (2018/11/5 19:27:01) |
さまらむ | > | 「…………そういえば、お主は何の用事で訪れた。」 (2018/11/5 19:27:23) |
さまらむ | > | 悪魔に訪ねる。 (2018/11/5 19:27:33) |
さまらむ | > | ここの悪魔は、何かと引き換えに私達に自分に有益な事をしてくれる。 (2018/11/5 19:28:03) |
さまらむ | > | 「ああ、忘れておったわ。実はな、後数日で、此方に敵軍が押し寄せ、貴様達の国は敗北する。」 (2018/11/5 19:29:03) |
さまらむ | > | 「なっ…!?」 (2018/11/5 19:29:15) |
さまらむ | > | 『敗北』 (2018/11/5 19:29:25) |
さまらむ | > | それは、私が今最も恐れている事。 (2018/11/5 19:29:53) |
さまらむ | > | 「そこで、だ…そこの腹の子と引き換えに、貴様の国を勝たせてやろうと思ってな。」 (2018/11/5 19:30:25) |
さまらむ | > | 悪魔はニタニタと笑いながら私と彼女の腹を交互に見る。 (2018/11/5 19:30:51) |
さまらむ | > | ………腹の素知らぬ者の子と自分の国と言えば… (2018/11/5 19:31:16) |
さまらむ | > | 「良いだろう、腹の子は命でもなんでも貰っていけば良い。」 (2018/11/5 19:31:44) |
さまらむ | > | たった一人の命と、沢山の国。 (2018/11/5 19:32:15) |
さまらむ | > | (誤爆~) (2018/11/5 19:32:26) |
さまらむ | > | 沢山の国の民だったら、それは国を優先するに決まっている。 (2018/11/5 19:32:48) |
さまらむ | > | 悪魔は私の言葉にゲラゲラ笑ったあと、霧になって消滅した。 (2018/11/5 19:34:17) |
さまらむ | > | ………結果。私の国は見事勝利し、子供も生まれた。 (2018/11/5 19:34:42) |
さまらむ | > | 子供は私と全く似ていない男児だった。 (2018/11/5 19:35:06) |
さまらむ | > | ………ここで、悪魔が消える間際に言っていた事を思い出す。 (2018/11/5 19:35:50) |
さまらむ | > | 「貴様の国の勝利を背負う為に、この子からは、寿命と、一生死ねない苦しみを与える。」 (2018/11/5 19:37:09) |
さまらむ | > | 「妖怪として、この子は一生苦しみながら生きてもらう。」 (2018/11/5 19:37:46) |
さまらむ | > | 今更ではあるが、私はなんて事をしてしまったのだろうか。 (2018/11/5 19:38:26) |
さまらむ | > | 今更考えてももう遅い。 (2018/11/5 19:38:38) |
さまらむ | > | せめてもの罪滅ぼしに、彼の生きている間だけでも父親として……彼を育てる。 (2018/11/5 19:39:27) |
さまらむ | > | こんな父親ですまないな。 (2018/11/5 19:39:40) |
さまらむ | > | 彼の友達にも申し訳ない。 (2018/11/5 19:39:57) |
さまらむ | > | 私は、心の中で何度も謝りながら、彼の生涯を見守った。 (2018/11/5 19:40:38) |
さまらむ | > | 【END】 (2018/11/5 19:40:39) |
さまらむ | > | うわあめっちゃ意味不明(( (2018/11/5 19:40:55) |
おしらせ | > | さまらむさんが退室しました。 (2018/11/5 19:40:58) |
おしらせ | > | むらくさしろうさんが入室しました♪ (2018/11/6 18:43:11) |
むらくさしろう | > | やあ(くさなぎさんが捕まらない (2018/11/6 18:43:32) |
むらくさしろう | > | 【燈を消すとき】 (2018/11/6 18:45:20) |
むらくさしろう | > | …………遅い。 (2018/11/6 18:45:28) |
むらくさしろう | > | 異様に遅い。 (2018/11/6 18:45:36) |
むらくさしろう | > | 今日はプロセスと遊ぶ日。 (2018/11/6 18:45:52) |
むらくさしろう | > | でも約束時間よりもう何時間も過ぎている。 (2018/11/6 18:46:14) |
むらくさしろう | > | こういう時基本プロセスは仕事で遅れるんだけど、いくらなんでも遅すぎやしない? (2018/11/6 18:46:39) |
むらくさしろう | > | こうなりゃ自分から行くに限る。 (2018/11/6 18:46:57) |
むらくさしろう | > | …………相手を羨ましく思っていた時の事を思い出す。 (2018/11/6 18:48:07) |
むらくさしろう | > | 自分の中に嫉妬心が芽生え始めるのと同時に手のひらに巨大な紫色のパーティクルを放つ鎌が出現する。 (2018/11/6 18:49:06) |
むらくさしろう | > | そして、その鎌を握って行きたいところをイメージする。 (2018/11/6 18:49:25) |
むらくさしろう | > | ……………プロセスの仕事場。 (2018/11/6 18:49:38) |
むらくさしろう | > | そう思った途端、瞬く間に視界は代わり、僕はプロセスの仕事場に降り立った。 (2018/11/6 18:50:21) |
むらくさしろう | > | 「………………っ!?」 (2018/11/6 18:50:33) |
むらくさしろう | > | そこで見たのは、体から血が流れているプロセスだった。 (2018/11/6 18:50:57) |
むらくさしろう | > | 胸辺りにナイフが突き刺さっている。そして、鉄錆びた臭い。 (2018/11/6 18:51:29) |
むらくさしろう | > | 窓が閉まっている。急いで開けた。 (2018/11/6 18:51:46) |
むらくさしろう | > | …………とりあえずプロセスの体を担いで何処かへ走った。 (2018/11/6 18:52:08) |
むらくさしろう | > | もう本能のままだったから、あまり何も覚えてないけど。 (2018/11/6 18:52:28) |
むらくさしろう | > | プロセスの体が冷たくて、重くて固かったのを覚えている。 (2018/11/6 18:52:53) |
むらくさしろう | > | 急がなきゃ。 (2018/11/6 18:53:03) |
むらくさしろう | > | 誰かに見てもらわなきゃ。 (2018/11/6 18:53:13) |
むらくさしろう | > | 病院。 (2018/11/6 18:53:29) |
むらくさしろう | > | 生きてて。 (2018/11/6 18:53:29) |
むらくさしろう | > | もう、叶わないであろう希望を思いながら、病院の前に来たとき、意識を手放した。 (2018/11/6 18:54:10) |
むらくさしろう | > | (2018/11/6 18:54:17) |
むらくさしろう | > | 目が覚めたら、何かに頭を預けていた。 (2018/11/6 18:56:27) |
むらくさしろう | > | なんだろうと後ろを振り向くと…棺桶。 (2018/11/6 18:56:42) |
むらくさしろう | > | 誰のものかは知っている。 (2018/11/6 18:57:01) |
むらくさしろう | > | 知っているけれど…認めたくなくて。 (2018/11/6 18:57:32) |
むらくさしろう | > | そっと棺桶の蓋を開ける。 (2018/11/6 18:57:57) |
むらくさしろう | > | 棺桶の中には…綺麗な花に囲まれて眠っているプロセス。 (2018/11/6 18:58:25) |
むらくさしろう | > | そっと揺する。 (2018/11/6 18:58:34) |
むらくさしろう | > | 「起きてよ…ねえ、起きてよ!僕を…私を置いてかないでよ!!ねえ!!プロセス!!!」 (2018/11/6 18:59:00) |
むらくさしろう | > | そっと揺らしていたのが次第に激しくなり、声が震えて、苦しくて。 (2018/11/6 18:59:33) |
むらくさしろう | > | 誰かが来た。 (2018/11/6 18:59:44) |
むらくさしろう | > | 知り合い。 (2018/11/6 18:59:51) |
むらくさしろう | > | 急に意識が遠くなった。 (2018/11/6 19:00:05) |
むらくさしろう | > | (2018/11/6 19:00:11) |
むらくさしろう | > | 目が覚めたら、自宅のベッドの上。 (2018/11/6 19:00:30) |
むらくさしろう | > | 「…………。」 (2018/11/6 19:00:38) |
むらくさしろう | > | もう、何もわかんない。 (2018/11/6 19:00:48) |
むらくさしろう | > | 大切な人を失った時の辛さというものは、こんなにも心を押し潰されるだなんて、知らなかった。 (2018/11/6 19:01:32) |
むらくさしろう | > | 今までいろんな事から目を背けて、楽しく生きてた罰が回ってきたのかな? (2018/11/6 19:03:14) |
むらくさしろう | > | でも、もう良いや。 (2018/11/6 19:03:22) |
むらくさしろう | > | 僕の手に握られているのは、縄。 (2018/11/6 19:03:45) |
むらくさしろう | > | 天井から吊るす。 (2018/11/6 19:04:09) |
むらくさしろう | > | 待ってて。私も、そこに行くから、さ… (2018/11/6 19:04:22) |
むらくさしろう | > | 【END】 (2018/11/6 19:04:29) |
むらくさしろう | > | ああああああなんかめっちゃすまん!!orz (2018/11/6 19:04:46) |
おしらせ | > | むらくさしろうさんが退室しました。 (2018/11/6 19:04:50) |
おしらせ | > | 陰踏みムラマンゼさんが入室しました♪ (2018/11/6 20:26:54) |
陰踏みムラマンゼ | > | (ハロウィン後日談海月)( (2018/11/6 20:27:16) |
陰踏みムラマンゼ | > | 【結構未来のお話】 (2018/11/6 20:27:43) |
陰踏みムラマンゼ | > | ……………… (2018/11/6 20:28:14) |
陰踏みムラマンゼ | > | 僕は、だんだんと見えなくなる昔の母さんの寝顔を見ながら、もとの時代へ帰る。 (2018/11/6 20:28:54) |
陰踏みムラマンゼ | > | (2018/11/6 20:29:30) |
陰踏みムラマンゼ | > | 「葵ー!そんなところで寝てたら風邪ひきますよー!?」 (2018/11/6 20:29:56) |
陰踏みムラマンゼ | > | 遠くから母さんの声が聞こえる。 (2018/11/6 20:30:16) |
陰踏みムラマンゼ | > | お花畑から上半身を起こすと、妹を抱えた父さんが忙しそうに泣いている妹をあやしていた。 (2018/11/6 20:31:09) |
陰踏みムラマンゼ | > | 「今いくよー!」 (2018/11/6 20:31:19) |
陰踏みムラマンゼ | > | また、来年あそこに行けたらいいな………次は妹もいっしょに…! (2018/11/6 20:31:59) |
陰踏みムラマンゼ | > | (2018/11/6 20:32:14) |
陰踏みムラマンゼ | > | 朝起きたら、隣にあった温もりは消えていた。 (2018/11/6 20:32:38) |
陰踏みムラマンゼ | > | 葵は、未来へ帰ったのだろう。 (2018/11/6 20:32:57) |
陰踏みムラマンゼ | > | 昨日はいろいろと大変だった。 (2018/11/6 20:33:09) |
陰踏みムラマンゼ | > | 葵がいなくなる瞬間、せめてあの子のと向き合って「またね」と言えば良かったかな… (2018/11/6 20:33:46) |
陰踏みムラマンゼ | > | そんな事を思いながら身を起こす。 (2018/11/6 20:34:06) |
陰踏みムラマンゼ | > | ちょっと、未来の事を想像して口角が上がっちゃってるかな (2018/11/6 20:34:34) |
陰踏みムラマンゼ | > | 【END】 (2018/11/6 20:34:41) |
おしらせ | > | 陰踏みムラマンゼさんが退室しました。 (2018/11/6 20:34:45) |
おしらせ | > | くさむらさんが入室しました♪ (2018/11/7 21:56:59) |
くさむら | > | 【神使と怪物の子】 (2018/11/7 21:57:36) |
くさむら | > | 僕は、白蛇の父親とメデューサの末裔の母親の下で生まれた。 (2018/11/7 21:58:04) |
くさむら | > | 僕は、見た目と髪の毛の一匹の意識の無い蛇を母親から受け継いだ。 (2018/11/7 21:59:04) |
くさむら | > | だが、色素は父親譲りの真っ白であった。 (2018/11/7 21:59:23) |
くさむら | > | 目だけが赤く、体は白い…………そして下半身は蛇の如く細長い。 (2018/11/7 21:59:55) |
くさむら | > | そんな僕は、これでも幸せに生活をしていた。 (2018/11/7 22:00:15) |
くさむら | > | 父親は神の使いで、僕はその後継ぎとして育てられた。 (2018/11/7 22:00:50) |
くさむら | > | 別に神の使いは嫌いじゃない。 (2018/11/7 22:01:05) |
くさむら | > | というよりいろんな神様を見れる、ふれあえるから結構楽しい。 (2018/11/7 22:01:25) |
くさむら | > | …………でも、こんな幸せだった僕の家庭は、とある日に崩れてしまった。 (2018/11/7 22:02:03) |
くさむら | > | と言っても、まだ僕が1歳なるかならないかの頃なんだけど。 (2018/11/7 22:02:25) |
くさむら | > | …母さんが、連れ去られた。 (2018/11/7 22:02:41) |
くさむら | > | そう父さんから聞かされたとき、自分は何を思っただろうか。 (2018/11/7 22:03:03) |
くさむら | > | 今ではもう思い出せない。 (2018/11/7 22:03:15) |
くさむら | > | 母さんはどうやらとある研究の為に強引に武装した人達に引っ張られてつれていかれたらしい。 (2018/11/7 22:03:57) |
くさむら | > | 父さんも、僕にその事を伝えたとき体が傷だらけだった。 (2018/11/7 22:04:25) |
くさむら | > | きっと、父さんも母さんも必死に暴れたんだと思う。 (2018/11/7 22:04:48) |
くさむら | > | ………でも、それ以来特につらい出来事などなかった。 (2018/11/7 22:05:39) |
くさむら | > | 平和に暮らして、平和に生きて…僕みたいな下半身の友達に出会って… (2018/11/7 22:06:14) |
くさむら | > | ………一人前になった僕は、とある国で一人暮らしを始めた。 (2018/11/7 22:06:45) |
くさむら | > | 僕の友人……マイクもこの国へ来ていた。 (2018/11/7 22:07:35) |
くさむら | > | どうやら彼も一人前になったから、この国でバーを始めることにしたらしい。 (2018/11/7 22:08:04) |
くさむら | > | ………ある日 (2018/11/7 22:08:48) |
くさむら | > | 外を散歩していたら、綺麗な女の人を見つけた____ (2018/11/7 22:09:18) |
くさむら | > | 【END】 (2018/11/7 22:09:27) |
おしらせ | > | くさむらさんが退室しました。 (2018/11/7 22:09:39) |
おしらせ | > | ソードマスタームラマさんが入室しました♪ (2018/11/8 21:39:11) |
ソードマスタームラマ | > | おっさんの過去(笑)を書きに来ました(ハクと同じく多分短めで終わる (2018/11/8 21:42:28) |
ソードマスタームラマ | > | 【スラムと蛇と妖精と】 (2018/11/8 21:43:00) |
ソードマスタームラマ | > | ……………何処かの国のスラム街。 (2018/11/8 21:43:19) |
ソードマスタームラマ | > | そのスラム街の片隅にぽつんと置かれている植木鉢があった。 (2018/11/8 21:45:08) |
ソードマスタームラマ | > | その植木鉢には今にも開花しそうな蕾をつけた花が植えられていた。 (2018/11/8 21:47:00) |
ソードマスタームラマ | > | うん、まあこれが俺の親である。 (2018/11/8 21:47:16) |
ソードマスタームラマ | > | え?なんで俺みたいなコードの妖精が花から生まれるか? (2018/11/8 21:47:41) |
ソードマスタームラマ | > | いや知らん。 (2018/11/8 21:47:53) |
ソードマスタームラマ | > | 俺はなんか妖精花伝説?っていうやつがベースになってるらしいからな。レント達とは違うんだよ… (2018/11/8 21:48:45) |
ソードマスタームラマ | > | 花が開いた。 (2018/11/8 21:49:02) |
ソードマスタームラマ | > | その中から一人の小さな少年の上半身が出てくる。 (2018/11/8 21:49:34) |
ソードマスタームラマ | > | 徐々に徐々に、赤子が母親から出てくるときみたいに… (2018/11/8 21:49:58) |
ソードマスタームラマ | > | やがて、体が全てで終わった少年は、ぼとりと地面に落ちた。 (2018/11/8 21:50:27) |
ソードマスタームラマ | > | 「う、うぅ…」 (2018/11/8 21:50:45) |
ソードマスタームラマ | > | 少年…生まれたばかりの俺はすぐ立ち上がって、気づく。 (2018/11/8 21:51:09) |
ソードマスタームラマ | > | 生き方、自分の立場、能力、種族、自分が何者でどういった存在なのか。ここは何処なのか、他etc… (2018/11/8 21:51:52) |
ソードマスタームラマ | > | と、言うわけで俺はさっそく盗みに出掛けたんだよな! (2018/11/8 21:52:40) |
ソードマスタームラマ | > | ポジティブに言える事じゃねえ!! (2018/11/8 21:52:53) |
ソードマスタームラマ | > | お腹空いてたし仕方なかったんだよ…(´・ω・`) (2018/11/8 21:53:21) |
ソードマスタームラマ | > | スラム街から少し離れた若干豪華な洒落た街でこっそりうまそうな果実とか料理とか奪ってった。 (2018/11/8 21:54:27) |
ソードマスタームラマ | > | 誰からも気付かれやしなかった。 (2018/11/8 21:54:44) |
ソードマスタームラマ | > | だって、たった一本のコードで簡単にひっつかまえて来れるんだし。 (2018/11/8 21:55:09) |
ソードマスタームラマ | > | 音は出ないし小さいし細い管もなんのその、俺の能力ほど良いものはなかなかなかったと思うぜ!ショボイけどな!!(ドヤ) (2018/11/8 21:55:57) |
ソードマスタームラマ | > | あ、ちなみに盗みはもう軽く20年くらい続けたぜ。 (2018/11/8 21:56:46) |
ソードマスタームラマ | > | じゃないとスラムじゃ生きていけないし。 (2018/11/8 21:57:09) |
ソードマスタームラマ | > | 家はその辺にある廃屋を使ってた。結構設備揃ってて良かったぜ。 (2018/11/8 21:57:42) |
ソードマスタームラマ | > | まあ、そんな盗みとかもやめて、俺が真っ当な善人になろうと思った時の話をこれからしてやるぜ、え?聞かない?ちょっまっ帰らないで… (2018/11/8 21:58:51) |
ソードマスタームラマ | > | えーとあれは俺が20代前半くらいだった時かな… (2018/11/8 21:59:23) |
ソードマスタームラマ | > | その日はちょっと神社に侵入したのよ。 (2018/11/8 22:00:06) |
ソードマスタームラマ | > | 神社とかってお供えものとかたくさんあるじゃん?だからちょっと持っていこうと思ってさ。 (2018/11/8 22:00:38) |
ソードマスタームラマ | > | 神が出ていったのを見計らって来たから、誰もいないはず… (2018/11/8 22:01:08) |
ソードマスタームラマ | > | って、お供えものに手を出そうとした瞬間。 (2018/11/8 22:01:23) |
ソードマスタームラマ | > | ハクパパ「触るな、コソ泥めが。」 (2018/11/8 22:01:55) |
ソードマスタームラマ | > | 俺の手に巻き付いたのは、とても白くて綺麗な鱗をした、一匹の大蛇だった。 (2018/11/8 22:02:34) |
ソードマスタームラマ | > | 俺よりもあるんじゃないかって…あー確か3m越えって言ってたな彼奴… (2018/11/8 22:03:03) |
ソードマスタームラマ | > | コード「んだよ、ちょっと貰っていこうとしたのによお…」 (2018/11/8 22:03:33) |
ソードマスタームラマ | > | この時運も悪く、機械製品やコードが無かったから能力は使えない。 (2018/11/8 22:04:02) |
ソードマスタームラマ | > | 結局この後、大蛇の尻尾でぐるぐる巻きにされ、神に思いきり叱られた。 (2018/11/8 22:04:35) |
ソードマスタームラマ | > | (2018/11/8 22:05:06) |
ソードマスタームラマ | > | 家に帰っても、何故か大蛇は着いてきた(というより人のいえに入り込んできた) (2018/11/8 22:05:39) |
ソードマスタームラマ | > | コード「なんで人ん家勝手に入って来てんの?不法侵入じゃん」 (2018/11/8 22:06:14) |
ソードマスタームラマ | > | 今の俺から言おう、お前人の事言えんぞ。 (2018/11/8 22:08:17) |
ソードマスタームラマ | > | ハクパパ「それを貴様が言えるのか?」 (2018/11/8 22:08:46) |
ソードマスタームラマ | > | ブーメラン発言だったのに気づいてなかったのか、その時の俺は「してやられた」って顔してたと思ういや自業自得だよ (2018/11/8 22:09:38) |
ソードマスタームラマ | > | なんか神に悪いことしないように見張っとけって言われて俺の行動を監視しているらしい。 (2018/11/8 22:10:20) |
ソードマスタームラマ | > | 大蛇は来る日も来る日も俺の近くから離れなかった。 (2018/11/8 22:10:50) |
ソードマスタームラマ | > | 「あ、そうだ、貴様今日ちょっと私の家へ来てみないか?」 (2018/11/8 22:11:27) |
ソードマスタームラマ | > | コード「あぁ!?何だよいきなり!っつか何でだよてめえの家になんかいかなきゃならねーんだよ!」 (2018/11/8 22:12:02) |
ソードマスタームラマ | > | 大変お口が悪いことで (2018/11/8 22:12:16) |
ソードマスタームラマ | > | ちなみに拒否しても白蛇さんに強制連行されましたウワー(棒) (2018/11/8 22:12:49) |
ソードマスタームラマ | > | コード「…んな山奥に家があんのかよ…草だらけじゃん。」 (2018/11/8 22:14:08) |
ソードマスタームラマ | > | グチグチ言いながら白蛇の後をついていくと、木でできたログハウスがあった。 (2018/11/8 22:14:57) |
ソードマスタームラマ | > | ハクパパ「ただいま、客だぞ。ほら、貴様も入れ。」 (2018/11/8 22:15:31) |
ソードマスタームラマ | > | 白蛇がはよ入れ言うから仕方なく入った。 (2018/11/8 22:15:59) |
ソードマスタームラマ | > | 家の中は綺麗…というより可愛らしい感じだった。 (2018/11/8 22:16:48) |
ソードマスタームラマ | > | 家具とか飾りとかからあふれでる女子感が溢れてたからな。 (2018/11/8 22:17:13) |
ソードマスタームラマ | > | コード「おま…案外ヤベー趣味してんのな…」 (2018/11/8 22:17:33) |
ソードマスタームラマ | > | ハクパパ「私ではない…嫁の趣味だ…」 (2018/11/8 22:17:55) |
ソードマスタームラマ | > | 俺が白蛇に言うと、白蛇は小声でため息混じりにそう答えた。 (2018/11/8 22:18:30) |
ソードマスタームラマ | > | 嫁…って結婚してんのかいってこの時ツッコンだのは今でも覚えてる。 (2018/11/8 22:19:03) |
ソードマスタームラマ | > | メデューサ「あら、お客さんかしら~?いらっしゃい~」 (2018/11/8 22:20:01) |
ソードマスタームラマ | > | 突如現れた姿に、俺は絶句した。 (2018/11/8 22:20:34) |
ソードマスタームラマ | > | だって、超美女なのに、髪の毛蛇だぞ?ビビるわ! (2018/11/8 22:20:57) |
ソードマスタームラマ | > | これが白蛇の嫁らしい。いや…可愛い…可愛いんだけど頭の蛇がめっちゃ怖い。 (2018/11/8 22:21:28) |
ソードマスタームラマ | > | あー、ちなみにこのあと白蛇のメデューサ嫁にめっちゃ質問されたり一緒にお茶したりするんだけど面倒だからすっとばす。 (2018/11/8 22:22:15) |
ソードマスタームラマ | > | 何故か帰り際に「また遊びに来てね~」と白蛇嫁が言ってたから、苦笑いをしながら「遠慮します」って言っておいた。 (2018/11/8 22:23:31) |
ソードマスタームラマ | > | ま、結構な頻度で白蛇に無理矢理連れてこられるから何故か遊びに行く事になるんだがな!! (2018/11/8 22:24:07) |
ソードマスタームラマ | > | んで、なんかこんな平和に暮らすのも、良いかなーって思ってきちゃったのさ。 (2018/11/8 22:24:38) |
ソードマスタームラマ | > | 平和に働いて、のびのび生きるのも…案外悪くないかなー (2018/11/8 22:25:02) |
ソードマスタームラマ | > | って思った俺は即座にやれそうな役職探した。 (2018/11/8 22:25:21) |
ソードマスタームラマ | > | 結果:バーのマスター (2018/11/8 22:25:38) |
ソードマスタームラマ | > | いや、なんか楽そうだったから( (2018/11/8 22:25:54) |
ソードマスタームラマ | > | で、なんか白蛇の監視から外れても俺はちゃっかし善人として生きるようになったし (2018/11/8 22:26:40) |
ソードマスタームラマ | > | 開店の時一番に来てくれたのはあの蛇夫婦だった。(子供生まれてたからついでに連れてきてた) (2018/11/8 22:27:21) |
ソードマスタームラマ | > | ハクが生まれてから3年後くらいにマイク拾うわなんやかんや (2018/11/8 22:28:09) |
ソードマスタームラマ | > | とりあえず、なんかめっちゃ楽しく過ごしてる (2018/11/8 22:28:26) |
ソードマスタームラマ | > | 【END】 (2018/11/8 22:28:33) |
ソードマスタームラマ | > | 無理矢理終わらせた感が酷いけど許してね( (2018/11/8 22:28:55) |
おしらせ | > | ソードマスタームラマさんが退室しました。 (2018/11/8 22:28:58) |
おしらせ | > | 草村は勉強不足さんが入室しました♪ (2018/11/11 21:23:46) |
草村は勉強不足 | > | 【パラレルワールド】 (2018/11/11 21:24:55) |
草村は勉強不足 | > | …………………おかしい。 (2018/11/11 21:25:04) |
草村は勉強不足 | > | ……………明らかにおかしい (2018/11/11 21:25:16) |
草村は勉強不足 | > | ………足がある。 (2018/11/11 21:25:25) |
草村は勉強不足 | > | 胸がある。 (2018/11/11 21:25:38) |
草村は勉強不足 | > | …………………おかしい (2018/11/11 21:25:48) |
草村は勉強不足 | > | 鏡を覗き混むと、自分と似ているけれど、違う女性。 (2018/11/11 21:26:16) |
草村は勉強不足 | > | 何かと言うと若干マインと似ている… (2018/11/11 21:26:32) |
草村は勉強不足 | > | どうしてこうなったかはさりげなくわかる。 (2018/11/11 21:26:51) |
草村は勉強不足 | > | …………偶然落ちていた液体を酒と間違えて持って帰った事だ… (2018/11/11 21:27:21) |
草村は勉強不足 | > | その時は酔っていたし、酒と間違えても可笑しくなかったが… (2018/11/11 21:27:49) |
草村は勉強不足 | > | 何故何も考えずに飲んだんだ…俺…… (2018/11/11 21:28:07) |
草村は勉強不足 | > | こんなんじゃいつも通りの生活ができない… (2018/11/11 21:28:35) |
草村は勉強不足 | > | だって、鏡を見るのに何十分もかかったんだぞ… (2018/11/11 21:29:00) |
草村は勉強不足 | > | 理由は簡単…………二本足の使い方がわからない。 (2018/11/11 21:29:27) |
草村は勉強不足 | > | 15年も生きてきた身だからこそ、尻尾を這わせて移動するという事を体が覚えていた俺は、二本だけの足で動くという事を知らなかった。 (2018/11/11 21:30:26) |
草村は勉強不足 | > | はあ、とりあえず…事が収まるまではこの状態で過ごす他ないか… (2018/11/11 21:30:55) |
草村は勉強不足 | > | 【続く】 (2018/11/11 21:31:05) |
おしらせ | > | 草村は勉強不足さんが退室しました。 (2018/11/11 21:31:08) |
おしらせ | > | むぺらさんが入室しました♪ (2018/11/13 21:42:33) |
むぺら | > | 【身長の差って凄い byレトロ】 (2018/11/13 21:43:31) |
むぺら | > | ……………… (2018/11/13 21:43:37) |
むぺら | > | 何が起きている… (2018/11/13 21:43:48) |
むぺら | > | 朝起きると何故かプロセスの家。 (2018/11/13 21:44:12) |
むぺら | > | いつもよりめっちゃ高い視界。 (2018/11/13 21:44:29) |
むぺら | > | 鏡を見たら……………自分じゃなくてプロセスの顔が写っていた。 (2018/11/13 21:45:25) |
むぺら | > | ちなみにこの時声には出してなかったけど心の中でめっちゃ叫んでいたのは秘密だぞ?秘密! (2018/11/13 21:46:23) |
むぺら | > | とりあえず、どうするべきか…プロセス…まあ現僕の家に行くにもテレポートは使えないし空を飛んでいこうにも空飛んだことなんてないから飛び方わからないし… (2018/11/13 21:47:18) |
むぺら | > | ………と、悶々と考えていたらいきなりインターホンが鳴って体がピクッと跳ねる。 (2018/11/13 21:48:58) |
むぺら | > | 集中してる時にいきなりそういう事されるとビックリするよね…( (2018/11/13 21:49:23) |
むぺら | > | んで、なんやかんや(詳しくはプロセス視点を見てくれ(メタい)あってゲームをしてる最中… (2018/11/13 21:50:06) |
むぺら | > | 深く被っているからプロセスは僕の視線には気づいていないだろう… (2018/11/13 21:50:40) |
むぺら | > | いや、僕ってプロセスから見たらいっつもこんな感じなんだなーってさ (2018/11/13 21:51:10) |
むぺら | > | 小学生の時から全く変わらない見た目…そのせいで中身の年齢と比べると圧倒的に幼く見える。 (2018/11/13 21:52:03) |
むぺら | > | 僕一応中身[自重]歳だからね!?プロセスよりも結構歳上なんだぜ!?メンタルは豆腐って言われたけど! (2018/11/13 21:53:02) |
むぺら | > | はあ…にしても…この入れ替わり現象はいつ終わるのだろうか… (2018/11/13 21:53:34) |
むぺら | > | 【終わ…り?】 (2018/11/13 21:53:46) |
むぺら | > | よし、私もテトリスに潰されて来るか( (2018/11/13 21:54:10) |
おしらせ | > | むぺらさんが退室しました。 (2018/11/13 21:54:14) |
おしらせ | > | むらっぺさんが入室しました♪ (2018/11/17 05:23:58) |
むらっぺ | > | 【宝石人間、悩み事】 (2018/11/17 05:24:31) |
むらっぺ | > | 浮村「おおおおおおおおおおおい!!!アメちゃあああああああああん!!!!」 (2018/11/17 05:24:51) |
むらっぺ | > | 勢いよくアメトリンちゃんの家へ突っ込む(ギリギリドア破壊せずに済んだよ!) (2018/11/17 05:25:24) |
むらっぺ | > | アメトリン「うわあっ!?どうしたの浮村ちゃん!?」 (2018/11/17 05:27:19) |
むらっぺ | > | 浮村「あのさ、あのさ!!料理ってどうやってすればいいのってか食べ物ってどうやって食べればいいの?」 (2018/11/17 05:28:21) |
むらっぺ | > | 私の言葉に、何故かアメトリンちゃんは目が点になった。 (2018/11/17 05:28:59) |
むらっぺ | > | 浮村「アメちゃん、私ね!ご飯食べないから料理とか作ったことなくてさ…クルス君と一緒に手作りご飯食べたいなとか思ってるんだけどコンロの使い方わからないし包丁もさっぱりだしなんかちょーみりょうとか言うのもさっぱりだし…ブツブツ」 (2018/11/17 05:30:54) |
むらっぺ | > | アメトリン「えーと、…とりあえず料理の作り方と食べ方?を教えれば良いのかな?」 (2018/11/17 05:32:01) |
むらっぺ | > | アメトリンちゃんに私は首が割れそうなくらい顔をブンブン振った。(実際にヒビが入る音がしたとか知らぬ) (2018/11/17 05:33:02) |
むらっぺ | > | アメトリン「うん、じゃあ、パンケーキから作ってみる?」 (2018/11/17 05:35:07) |
むらっぺ | > | 浮村「はーい!」 (2018/11/17 05:35:20) |
むらっぺ | > | それから、私達はパンケーキに必要なものを集め始めた。 (2018/11/17 05:35:40) |
むらっぺ | > | 浮村「小麦粉、卵、牛乳、お砂糖、スパイス、素敵なものをいっぱい………」 (2018/11/17 05:36:32) |
むらっぺ | > | アメトリン「浮村ちゃんなんか最後らへんの材料で別のもの作ろうとしてない?(;´^ω^)」 (2018/11/17 05:37:25) |
むらっぺ | > | 浮村「Not not ...作ろうとしてナーイ(^ω^ )」 (2018/11/17 05:39:11) |
むらっぺ | > | すみません若干わるふざけで作ろうとしてました! (2018/11/17 05:39:39) |
むらっぺ | > | 浮村「よし!髪の毛、OK!手洗い、OK!服装、OK!」 (2018/11/17 05:40:46) |
むらっぺ | > | アメトリン「準備OK、始めよう!」 (2018/11/17 05:41:30) |
むらっぺ | > | アメトリンちゃんのノリが良すぎて(涙出ないけど)泣きそうありがとう…! (2018/11/17 05:42:12) |
むらっぺ | > | 浮村「まずは?」 (2018/11/17 05:42:37) |
むらっぺ | > | アメトリン「最初はね、ボールに小麦粉と卵と牛乳を入れて混ぜるよ」 (2018/11/17 05:43:12) |
むらっぺ | > | 浮村「なるほなるほ…そおおぉおい!!」 (2018/11/17 05:43:37) |
むらっぺ | > | 小麦粉入れて、卵そのままボウルに突っ込んで、牛乳大量にドパーッと… (2018/11/17 05:44:19) |
むらっぺ | > | アメトリン「わっ!?卵は割ってその中身を入れなきゃ駄目だよ浮村ちゃん!?」 (2018/11/17 05:45:12) |
むらっぺ | > | 浮村「え、マジっすか?」 (2018/11/17 05:45:33) |
むらっぺ | > | 「マジかー…」と言いながら適当に卵を自分の指で割る。 (2018/11/17 05:46:07) |
むらっぺ | > | 鉱物だからできる技だね!指でものを割る! (2018/11/17 05:46:32) |
むらっぺ | > | (待ってホットケーキミックス使うやん…ホットケーキ作ったことないけえ知らんかった…)(( (2018/11/17 05:48:05) |
むらっぺ | > | アメトリン「それを、フライパンに流し込んで焼くよ」 (2018/11/17 05:49:05) |
むらっぺ | > | 浮村「はーい!」cv:カービィ (2018/11/17 05:49:29) |
むらっぺ | > | 弱火って言ってたから弱火にして、フライパンにさっきのをドーン! (2018/11/17 05:50:01) |
むらっぺ | > | アメトリンちゃんに教えてもらいながらホットケーキをひっくり返す。 (2018/11/17 05:51:02) |
むらっぺ | > | なんかすっごく料理作るのって楽しい! (2018/11/17 05:51:21) |
むらっぺ | > | 浮村「できたー!アメちゃん私できたよ!!」 (2018/11/17 05:51:40) |
むらっぺ | > | 私が自信満々にアメトリンちゃんにドヤりながら言うと、アメトリンちゃんは笑って「良かったね」と喜んでくれたよ!嬉しい! (2018/11/17 05:52:35) |
むらっぺ | > | アメトリン「できたのに蜂蜜とバターをかけて…よし、いっただきまーす!」 (2018/11/17 05:53:16) |
むらっぺ | > | 浮村「いただきまーす!!」 (2018/11/17 05:53:31) |
むらっぺ | > | ホットケーキを一口サイズに切って口に運ぶ。 (2018/11/17 05:53:59) |
むらっぺ | > | 美味しそうな匂いが鼻を掠めた。 (2018/11/17 05:54:26) |
むらっぺ | > | ………“食べる„ (2018/11/17 05:54:49) |
むらっぺ | > | 浮村「美味しい………!!」 (2018/11/17 05:55:02) |
むらっぺ | > | 初めて食べた“物„と言うものは、とても美味しかった (2018/11/17 05:55:31) |
むらっぺ | > | アメトリン「美味しいね!」 (2018/11/17 05:56:11) |
むらっぺ | > | アメトリンちゃんも美味しそうな表情で食べている。 (2018/11/17 05:56:37) |
むらっぺ | > | 食べ物って、こんなに人を幸せにできるものなんだ… (2018/11/17 05:57:21) |
むらっぺ | > | 今度クルス君やパルス君や宝石仲間にも作ってあげよう。 (2018/11/17 05:58:13) |
むらっぺ | > | (2018/11/17 05:58:22) |
むらっぺ | > | ……そう決意した次の日、消化気管がない私の体から、食べたホットケーキがトイレに吐き出された。 (2018/11/17 05:59:27) |
むらっぺ | > | 【END】 (2018/11/17 05:59:36) |
おしらせ | > | むらっぺさんが退室しました。 (2018/11/17 05:59:41) |
おしらせ | > | むらまデス!さんが入室しました♪ (2018/11/25 21:32:13) |
むらまデス! | > | 【ちょっと昔のお話】 (2018/11/25 21:32:54) |
むらまデス! | > | …………私が投身自殺なんてしようと思うようになった訳をここに記す。 (2018/11/25 21:33:27) |
むらまデス! | > | いやまあ、プロセスの家に行く途中に記すとかなんか可笑しいんだけどさ。 (2018/11/25 21:33:54) |
むらまデス! | > | ま、いいっしょ。 (2018/11/25 21:34:04) |
むらまデス! | > | うーんと、近所の人達と距離をとるようになったのは僕がまだ10にもなってない頃だったかな。 (2018/11/25 21:34:36) |
むらまデス! | > | 「最近はやってるこれ、めっちゃかわいくない?」 (2018/11/25 21:35:17) |
むらまデス! | > | キラキラしたブローチを見せながら、女の子はそんな事を言う。 (2018/11/25 21:36:07) |
むらまデス! | > | レトロ「え、そ、そうかな…?」 (2018/11/25 21:36:20) |
むらまデス! | > | 自分はキラキラしてるものより革製のものとかの方がかっこよく感じるんだけどな… (2018/11/25 21:37:08) |
むらまデス! | > | と思い、その子に素直に言ったら (2018/11/25 21:37:10) |
むらまデス! | > | 「え?レトロちゃん可愛く感じないの?時代遅れてるね!」 (2018/11/25 21:37:43) |
むらまデス! | > | レトロ「………」 (2018/11/25 21:37:57) |
むらまデス! | > | 時代遅れてるねと言う言葉が、少し心に刺さる。 (2018/11/25 21:38:15) |
むらまデス! | > | 私は、普通の人より精神力が弱い……今でいう豆腐メンタルと言うものであった。 (2018/11/25 21:38:51) |
むらまデス! | > | 最初はそれがきっかけだったんだけど、歳を少し重ね新しいものがさらに増えると、私はどんどん周りについていけなくなった。 (2018/11/25 21:40:01) |
むらまデス! | > | …………友達もどんどん減っていった。 (2018/11/25 21:40:18) |
むらまデス! | > | 皆は流行のものに飛び付いていくけれど、私は妙に古いものに執着するタイプだったんだ。 (2018/11/25 21:41:02) |
むらまデス! | > | そして、友達が減ってから私は、レトロゲームに逃げ、ゲーム依存症になってしまったんだ。 (2018/11/25 21:41:39) |
むらまデス! | > | 私はポッコリィに行くにも魔法が使えないから交流場所もない。 (2018/11/25 21:42:09) |
むらまデス! | > | その為どんどんゲームにのめり込んでいく。 (2018/11/25 21:42:24) |
むらまデス! | > | そんなある日、親についにゲーム機を没収されてしまった。 (2018/11/25 21:42:46) |
むらまデス! | > | 私は『ゲーム』という自分の居場所をなくしてしまった。 (2018/11/25 21:43:14) |
むらまデス! | > | そこから私は鬱病を発症し、部屋に籠るようになる。 (2018/11/25 21:43:40) |
むらまデス! | > | そして最終的に中心都市の屋上から自殺未遂を犯してしまったのだ。 (2018/11/25 21:44:14) |
むらまデス! | > | 今はちゃんと自分を制御できている。 (2018/11/25 21:44:34) |
むらまデス! | > | 死んだ魚のような目と、豆腐メンタルなのには変わらないけれど… (2018/11/25 21:45:02) |
むらまデス! | > | 弱い自分は、プライドという殻で覆ってしまえば良い。 (2018/11/25 21:45:42) |
むらまデス! | > | そうすれば、強い自分になれる。 (2018/11/25 21:45:53) |
むらまデス! | > | たとえそれが悪いことでも、僕にはそうするしかないんだ。 (2018/11/25 21:46:11) |
むらまデス! | > | おっと、そんな事を考えている間にプロセスの家に着いちゃったぜ。 (2018/11/25 21:46:34) |
むらまデス! | > | 僕はプロセスの玄関をノックした。 (2018/11/25 21:46:49) |
むらまデス! | > | 【END】 (2018/11/25 21:46:55) |
むらまデス! | > | ヒレさんのと似たような感じなのが作りたかったんじゃ…((テトリス (2018/11/25 21:47:21) |
おしらせ | > | むらまデス!さんが退室しました。 (2018/11/25 21:47:24) |
おしらせ | > | むらま放送局さんが入室しました♪ (2018/11/27 06:53:55) |
むらま放送局 | > | 【…………尾行なり】 (2018/11/27 06:54:43) |
むらま放送局 | > | …………………………… (2018/11/27 06:54:56) |
むらま放送局 | > | ………………… (2018/11/27 06:55:02) |
むらま放送局 | > | ……… (2018/11/27 06:55:08) |
むらま放送局 | > | … (2018/11/27 06:55:14) |
むらま放送局 | > | ちょっと待て茶!! (2018/11/27 06:55:30) |
むらま放送局 | > | 僕知らなかったんだけどパステル(※パルス君)とシトアメガール(※アメトリンちゃん)がくっついてるの!! (2018/11/27 06:56:30) |
むらま放送局 | > | うぅむ…もしこれを知ってるのがボクだけならば広めたい…広めたい…(( (2018/11/27 06:57:02) |
むらま放送局 | > | が、外交官と記者ってすごくない?ねえ凄くない!? (2018/11/27 06:57:40) |
むらま放送局 | > | 広めたい…広めたいいいぃ… (2018/11/27 06:58:10) |
むらま放送局 | > | よし、こうなったら彼らを尾行してもっと深く知ってから皆に教えよう!そうしよう!! (2018/11/27 06:58:44) |
むらま放送局 | > | と、言うわけで現在尾行中です!! (2018/11/27 06:59:05) |
むらま放送局 | > | え?どっちを?どっちも! (2018/11/27 06:59:21) |
むらま放送局 | > | 二人がちょうど出会ったところからずっと追ってるよ!! (2018/11/27 06:59:39) |
むらま放送局 | > | (2018/11/27 06:59:56) |
むらま放送局 | > | とりあえず朝から夕方まで追ってたら力出んくなってきた…うへえ…電力不足… (2018/11/27 07:00:41) |
むらま放送局 | > | え?貿易の仕事?部下に押し付けてきたよ? (2018/11/27 07:01:03) |
むらま放送局 | > | あ、パステル(※パルス君)の家に入っちゃっt…………▼電力不足です。今すぐ充電してください。 (2018/11/27 07:02:08) |
むらま放送局 | > | うわああああちょ!ボクの思考を塞がないで!いm▼これより自宅に強制帰還させます。今日はもう安静にしなさい。 (2018/11/27 07:03:10) |
むらま放送局 | > | テレビ「ワカリマシタ。指示ニ従イマス。」 (2018/11/27 07:03:46) |
むらま放送局 | > | (2018/11/27 07:03:51) |
むらま放送局 | > | 朝起きたら、部下達が激怒ぷんぷん丸でボクの家を包囲していた。 (2018/11/27 07:04:26) |
むらま放送局 | > | 【END】 (2018/11/27 07:04:34) |
おしらせ | > | むらま放送局さんが退室しました。 (2018/11/27 07:04:37) |
おしらせ | > | むらまTV放送局さんが入室しました♪ (2018/11/27 20:00:20) |
むらまTV放送局 | > | ※めっちゃ過去いろいろ捏造?か何かしてるよひでさんすまん(( (2018/11/27 20:01:02) |
むらまTV放送局 | > | 【学生時代の思い出】 (2018/11/27 20:02:07) |
むらまTV放送局 | > | 私はそっと学生時代のアルバムを見た。 (2018/11/27 20:02:26) |
むらまTV放送局 | > | 写真に写るのはまだ髪の毛が少し黒かった私とクラスの皆… (2018/11/27 20:03:03) |
むらまTV放送局 | > | そして、見知った人物達。 (2018/11/27 20:03:33) |
むらまTV放送局 | > | まさか、まさか…大人になっても一緒にいる人達がいるとは…人生って凄いなあ (2018/11/27 20:04:47) |
むらまTV放送局 | > | いや偶然彼らの家が此方(ワンダー王国)にあったのと私が一人立ちで此方に来たのもあるんだけどさ… (2018/11/27 20:05:30) |
むらまTV放送局 | > | 昔は住所とか覚える気0だったもん… (2018/11/27 20:06:10) |
むらまTV放送局 | > | えーと…確か昔こんな感じだったな (2018/11/27 20:07:16) |
むらまTV放送局 | > | (2018/11/27 20:07:21) |
むらまTV放送局 | > | 私は、実家に近いという理由でくっそ難しい学校へ通う事になった。 (2018/11/27 20:08:11) |
むらまTV放送局 | > | 双子の弟は頭結構良いからそれなりにすんなり行けたんだけれど(しかもノー勉よノー勉!?) (2018/11/27 20:09:00) |
むらまTV放送局 | > | 私は頭が悪かったから本当にあの学校に通えたのは奇跡だと思う… (2018/11/27 20:09:53) |
むらまTV放送局 | > | その時、彼に出会ったの。 (2018/11/27 20:10:08) |
むらまTV放送局 | > | 成績優秀で、顔良しで…私には到底手の届かない彼。 (2018/11/27 20:10:44) |
むらまTV放送局 | > | まあ、会ったって言っても私が一方的にその顔に惹かれただけなんだけどね! (2018/11/27 20:11:23) |
むらまTV放送局 | > | 最初は、彼に憧れと、羨ましさと、ちょっとした嫉妬が混ざった感情を抱いていた。 (2018/11/27 20:12:15) |
むらまTV放送局 | > | 彼の優秀さと姿に憧れ、そして憎んだの。 (2018/11/27 20:12:44) |
むらまTV放送局 | > | 彼のようになりたい、けれど、手が届かないから彼に手を伸ばそうと、彼を越えて私が上に上がりたいと思った。 (2018/11/27 20:13:35) |
むらまTV放送局 | > | まあ、でも彼より凄い完璧君が越しちゃったんだけれども…( (2018/11/27 20:14:01) |
むらまTV放送局 | > | いつからだったかな。 (2018/11/27 20:14:21) |
むらまTV放送局 | > | 彼とすれちがう度に胸がいっぱいになってしまったのは。 (2018/11/27 20:15:07) |
むらまTV放送局 | > | 最初はただの憧れと嫉妬だったものが、複雑に形を変え続け、『恋』という存在になった。 (2018/11/27 20:16:01) |
むらまTV放送局 | > | 私が恋をしてるのに気づいたのは、弟に指摘された時。 (2018/11/27 20:16:24) |
むらまTV放送局 | > | 「セイコ、なんか最近ぼーっとしてる事が多くなったよな」 (2018/11/27 20:16:49) |
むらまTV放送局 | > | 弟がいきなり真顔で言ってくるものだから驚いた。 (2018/11/27 20:17:15) |
むらまTV放送局 | > | セイコ「そ、そう…?」 (2018/11/27 20:17:37) |
むらまTV放送局 | > | 「うん。なんか、一日中ぼーっとしてる。俺が声かけても気付かない事、ちょくちょくあった。」 (2018/11/27 20:18:28) |
むらまTV放送局 | > | え、話しかけてたの?気づかなかったわ。 (2018/11/27 20:18:48) |
むらまTV放送局 | > | 「もしかしてセイコ…好きな人でもできた訳?」 (2018/11/27 20:19:08) |
むらまTV放送局 | > | セイコ「は、はああああぁああああ!?」 (2018/11/27 20:19:21) |
むらまTV放送局 | > | その時、偶然頭に思い浮かべていたのが彼だったから、大声を出して、親にも弟にも「近所迷惑」と言われ、母親からデコピンを食らった。 (2018/11/27 20:20:27) |
むらまTV放送局 | > | んで、その夜眠れなかったのも覚えている。 (2018/11/27 20:21:12) |
むらまTV放送局 | > | (2018/11/27 20:21:27) |
むらまTV放送局 | > | 結局、彼には何も言えず、私達は友達未満のただのクラスメイトという関係で学生生活は終わってしまった。 (2018/11/27 20:22:36) |
むらまTV放送局 | > | 卒業の日、告白しようと思ったけれど、彼は家庭で何やらいろいろあったようで、無理だった。 (2018/11/27 20:23:32) |
むらまTV放送局 | > | 私は、ただの平凡な家庭で育ったから、彼の方で何があったのかは、見当なんてつかない。 (2018/11/27 20:24:28) |
むらまTV放送局 | > | 私の学生生活、充実してたな…って、とりあえずそんな思いで社会人として進出した。 (2018/11/27 20:25:27) |
むらまTV放送局 | > | (2018/11/27 20:25:37) |
むらまTV放送局 | > | んで、何年か経って偶然出会ったのが、彼…………セオドアである。 (2018/11/27 20:26:03) |
むらまTV放送局 | > | いやややや…学生の時憧れ、恋心を抱いていた相手とまさか恋人になるとか考えられないわよ!?一体どこのラブコメ!? (2018/11/27 20:26:57) |
むらまTV放送局 | > | いや、医者には後少ししか生きられないとは言われたけど…まあ、彼と一緒ならどうにでもなれ!! (2018/11/27 20:27:45) |
むらまTV放送局 | > | (2018/11/27 20:27:51) |
むらまTV放送局 | > | 「んで、そっちは仲良くいってんの?」 (2018/11/27 20:28:05) |
むらまTV放送局 | > | セイコ「いやあもうイチャラブ毎日よ!そっちこそどうなのよ~?彼女とはうまくいってる?あんたみたいな奴が彼氏で彼女ちゃん大変でしょ?」 (2018/11/27 20:29:27) |
むらまTV放送局 | > | アルバムを閉じる。 (2018/11/27 20:30:11) |
むらまTV放送局 | > | 「毎度失礼だなお前…そっちの彼氏も心配だよ…」 (2018/11/27 20:30:38) |
むらまTV放送局 | > | セイコ「ふふ!」 (2018/11/27 20:31:26) |
むらまTV放送局 | > | 【END】 (2018/11/27 20:31:34) |
おしらせ | > | むらまTV放送局さんが退室しました。 (2018/11/27 20:31:39) |
おしらせ | > | 浮猫さんが入室しました♪ (2018/12/2 21:44:09) |
浮猫 | > | 【捜索】 (2018/12/2 21:44:24) |
浮猫 | > | サクちゃんが消えた。 (2018/12/2 21:44:33) |
浮猫 | > | いや、正しくには何処かに消えちゃったんだけどさ。 (2018/12/2 21:44:52) |
浮猫 | > | いやどっちにしても一緒か。 (2018/12/2 21:45:04) |
浮猫 | > | 私は中心都市の人通りのない路地裏を、雨の中傘もささずに歩いていた。 (2018/12/2 21:45:36) |
浮猫 | > | サクちゃんが消えたことに気がついたのはついさっき。 (2018/12/2 21:45:55) |
浮猫 | > | “本体„が旅行に行ってたんだから仕方ない。 (2018/12/2 21:46:16) |
浮猫 | > | にしても、これは彼女として探さねばならんなあ。 (2018/12/2 21:46:39) |
浮猫 | > | エドっちにはもう連絡済み。 (2018/12/2 21:46:56) |
浮猫 | > | きっとあいつの事だからよっぽどの事がない限り彼女を探し続けてくれるだろう。 (2018/12/2 21:47:26) |
浮猫 | > | でも、仮にでも彼女は落ちたとしてでも作者としての権限を多少は持っている。 (2018/12/2 21:47:54) |
浮猫 | > | あいつはただのキャラクターだから見つけるのは至難の技だろう。 (2018/12/2 21:48:18) |
浮猫 | > | え、私? (2018/12/2 21:48:25) |
浮猫 | > | 私は、その気になれば簡単につれ戻せるさ。 (2018/12/2 21:49:48) |
浮猫 | > | “キャラクター„として恋人をね。 (2018/12/2 21:49:50) |
浮猫 | > | 元作者に落ちたものを操作するのは容易い。まあ、どんな作者であれどキャラクターとして造り上げれば誰でも操作できるんだけどさ。 (2018/12/2 21:50:37) |
浮猫 | > | けれど、私はあえてそれをしない。 (2018/12/2 21:50:54) |
浮猫 | > | だって、せっかく“あの人„が用意してくれたものを、壊すわけないじゃん? (2018/12/2 21:51:20) |
浮猫 | > | 今の私はただの“キャラクター„。作者に操られるだけのね。 (2018/12/2 21:51:50) |
浮猫 | > | でも、本体の意思が“私„っていう存在を作ってるんだから、私の力は本体に少し劣る程度。 (2018/12/2 21:52:41) |
浮猫 | > | 本来…は。 (2018/12/2 21:52:51) |
浮猫 | > | でも、今回の事を楽しむには、本来の力を出さずにキャラクターとして彼女探しをがんばるよ。 (2018/12/2 21:53:32) |
浮猫 | > | さーて、彼女は何処にいるのかな? (2018/12/2 21:53:46) |
浮猫 | > | 外の世界との情報をシャットダウンする。 (2018/12/2 21:54:15) |
浮猫 | > | これで私は今、『___』ではなく『浮猫・マーモット』というキャラクターになった。 (2018/12/2 21:54:48) |
浮猫 | > | あーもう、風邪引いちゃいそうだな!もう風邪ひいてんだけどさ!! (2018/12/2 21:55:10) |
浮猫 | > | とりあえずその辺で傘を買って、サクちゃん探しを私は開始した。 (2018/12/2 21:55:40) |
浮猫 | > | 【END】orz (2018/12/2 21:55:50) |
おしらせ | > | 浮猫さんが退室しました。 (2018/12/2 21:55:53) |
おしらせ | > | 村正さんが入室しました♪ (2018/12/3 20:37:43) |
村正 | > | 【浮村さん危機一髪】 (2018/12/3 20:38:50) |
村正 | > | あー、ヤバイヤバイ。 (2018/12/3 20:39:03) |
村正 | > | サクちゃんを探しに遠くまで出掛けたのがヤバかったかな。 (2018/12/3 20:39:41) |
村正 | > | 崖から転落しちゃった。 (2018/12/3 20:40:12) |
村正 | > | ってかその勢いで四肢が全部取れちゃったし…どうしようか… (2018/12/3 20:40:38) |
村正 | > | あらかじめ持っていた携帯端末を使おうにも圏外だし手足使えないから意味無いしー… (2018/12/3 20:41:18) |
村正 | > | ってかここ何もねーな! (2018/12/3 20:41:28) |
村正 | > | 草生えてんのか?え? (2018/12/3 20:41:43) |
村正 | > | はあ…全くどうしたもんかなー (2018/12/3 20:42:38) |
村正 | > | ん?ってか今作者権限使えや私がどういう状況なのか理解できるくね? (2018/12/3 20:43:07) |
村正 | > | というよりその気になれば私も異空間瞬間移動(厨二)とかできるんじゃ? (2018/12/3 20:44:08) |
村正 | > | っしゃあ作者権限使ったるわ!! (2018/12/3 20:44:25) |
村正 | > | えーと…?今私がいるところは…あー、なるほ。 (2018/12/3 20:44:44) |
村正 | > | ここは新たな国っぽい。 (2018/12/3 20:45:42) |
村正 | > | あやはや、全くねえ…サクちゃんより先に来ちまったのかはたまた既にサクちゃんがいるのか… (2018/12/3 20:46:15) |
村正 | > | ああもう!作者権限使っても情報程度しかわかんねえし!腕も足もどっかいったし! (2018/12/3 20:46:44) |
村正 | > | 動けねえこのやろう!! (2018/12/3 20:46:55) |
村正 | > | 全くもう… (2018/12/3 20:47:20) |
村正 | > | 明日クルス君とデートしようと思ってたのにー… (2018/12/3 20:47:38) |
村正 | > | はあ…とりあえずそのうち作者か誰かが気づいてくれるっしょ。 (2018/12/3 20:48:02) |
村正 | > | とりま寝る。暗いし。おやすみ! (2018/12/3 20:48:15) |
村正 | > | 【END】アマさんすまぬうううぅううううううう!!(死亡) (2018/12/3 20:48:35) |
おしらせ | > | 村正さんが退室しました。 (2018/12/3 20:48:39) |
おしらせ | > | 村正さんが入室しました♪ (2018/12/5 21:21:50) |
村正 | > | 【浮き浮き作戦タイム】 (2018/12/5 21:22:11) |
村正 | > | 浮猫「・・・」 (2018/12/5 21:22:24) |
村正 | > | なんか浮村が飛ばされてた。 (2018/12/5 21:22:39) |
村正 | > | いや、誰かは検討ついてるさ? (2018/12/5 21:22:53) |
村正 | > | ってか浮村に話を聞いた限りまあいろいろあったらしい。 (2018/12/5 21:23:12) |
村正 | > | 浮村「んで、どうするよ『私』?」 (2018/12/5 21:23:27) |
村正 | > | 浮猫「どうするぬって言われましても…まあ一応私のキャラで動かせる奴は全員動かしたぜ?『私』のコピーさんよ。」 (2018/12/5 21:24:21) |
村正 | > | 浮村「なるへそ、それが『ヨン』『EDD』『浮村』『テレビ』の四人って訳な、あ、『私』を入れて五人か。」 (2018/12/5 21:25:35) |
村正 | > | 浮猫「そういうこったよ。ちなみにヨンには広場辺り、エドっちには空方面で君…浮村には国の外周らへん、テレビにはそこらかしこで走り回ってもらって私が中心都市捜索さ。」 (2018/12/5 21:27:30) |
村正 | > | あ、小説更新されてる、見てみよう。 (2018/12/5 21:28:44) |
村正 | > | こういうとき作者権限って最強なんだよね! (2018/12/5 21:29:01) |
村正 | > | 浮猫「………………」 (2018/12/5 21:29:13) |
村正 | > | 浮村「急に黙りこんでどうしちゃったのさ?」 (2018/12/5 21:29:36) |
村正 | > | 私が小説を読んでいる間に、浮村が話しかけてきた。 (2018/12/5 21:29:58) |
村正 | > | そっか、こいつはほぼ『キャラクター』として自立してるから作者権限っつっても簡単な情報を握るくらいだもんな。 (2018/12/5 21:30:39) |
村正 | > | 浮猫「……………いや……………」 (2018/12/5 21:30:54) |
村正 | > | 浮村「?」 (2018/12/5 21:31:02) |
村正 | > | 浮猫「私なんかが彼女の恋人なんかでええんかなーってさ?」 (2018/12/5 21:31:32) |
村正 | > | 浮村「はあ?一体どういうことさ?」 (2018/12/5 21:31:48) |
村正 | > | 浮猫「うーん…なんだか私がいてサクちゃんは幸せなんかなーって思ってさ。」 (2018/12/5 21:32:48) |
村正 | > | 浮猫「私は彼女が幸せになれればそれでいいんだけどさ。私にとっちゃこの世界は『ネット』の中の小さな世界なのよ。」 (2018/12/5 21:33:53) |
村正 | > | 浮猫「でも、今の『彼女』にとっちゃこの世界は広いんだ。たったひとつの…ね…」 (2018/12/5 21:34:47) |
村正 | > | 浮村「あの~私にもわかるようにお願いしたいんスけど…」 (2018/12/5 21:35:21) |
村正 | > | 浮猫「そのうちわかるっしょ、多分。」 (2018/12/5 21:35:37) |
村正 | > | 【END】orzorz(死亡) (2018/12/5 21:35:54) |
おしらせ | > | 村正さんが退室しました。 (2018/12/5 21:35:58) |
おしらせ | > | 海月さんが入室しました♪ (2018/12/5 21:40:33) |
海月 | > | 【トリップ】 (2018/12/5 21:41:01) |
海月 | > | ………………… (2018/12/5 21:41:08) |
海月 | > | ………え?イベント?なんですかねそれ… (2018/12/5 21:41:23) |
海月 | > | 私は今、ちょっとした小旅行をしていた。 (2018/12/5 21:41:42) |
海月 | > | こんな時になにしてんだっていうのはわかります。でも、ちょっとした調べものがしたかったんですよ。 (2018/12/5 21:42:10) |
海月 | > | ここは、ワンダー王国から少し離れた国の図書館。 (2018/12/5 21:42:31) |
海月 | > | 私の場合旅費がかからないので楽ちんなんです。 (2018/12/5 21:43:08) |
海月 | > | ご飯は食えって言われない限り食べなくても平気だしその辺で寝れるし…第一私の能力を使えば影さえあれば何処へでもテレポートできるんですよね。 (2018/12/5 21:44:03) |
海月 | > | あ、ちなみに何の調べものかと言いますとね… (2018/12/5 21:44:25) |
海月 | > | 私の『種族』についてです。 (2018/12/5 21:44:39) |
海月 | > | 私の種族は一応『影』らしいのです。 (2018/12/5 21:45:04) |
海月 | > | でも、それだと少し納得がいかないんですよね… (2018/12/5 21:45:30) |
海月 | > | うーん…なんていうか…その…あああぁ!!もう!どうやって説明すれば良いのかわかんないんで省きます!もう!! (2018/12/5 21:45:59) |
海月 | > | …こういう無駄なところがあのクズ(※浮猫とか)に似ているのでつくづく嫌になります… (2018/12/5 21:46:54) |
海月 | > | 早丸さんには今現在秘密で来てます。 (2018/12/5 21:47:46) |
海月 | > | まあ、イベントで忙しいだろうし…(いや忙しくなくても秘密なんですけどね) (2018/12/5 21:48:20) |
海月 | > | あ、ちなみにここのゴミ本の中に何故かワンダー王国の秘密文書とかあったんですよね。 (2018/12/5 21:49:16) |
海月 | > | 本当に此処は宝の山ですよ。 (2018/12/5 21:49:29) |
海月 | > | 海月「すみません、『種族』に関しての本って何処にありますかね?」 (2018/12/5 21:50:00) |
海月 | > | 受付の人に訪ねる。 (2018/12/5 21:50:13) |
海月 | > | 受付「それならあのB-41の上から5段目くらいのところにあるぞ。」 (2018/12/5 21:51:16) |
海月 | > | 海月「ありがとうございます。」 (2018/12/5 21:51:40) |
海月 | > | B-41 (2018/12/5 21:51:57) |
海月 | > | 遥か上まで続いているような本棚。 (2018/12/5 21:52:11) |
海月 | > | 私ははしごを使って本を探す。(ここの本棚は軽く30段を越えてるんですよね) (2018/12/5 21:52:57) |
海月 | > | お、『影の種族』っていう本発見。 (2018/12/5 21:53:23) |
海月 | > | ついでに下の段にあった『メア王国』についての本もとっておく。 (2018/12/5 21:54:04) |
海月 | > | 何かいい感じの情報ありそうですしね。 (2018/12/5 21:54:18) |
海月 | > | えーと…『影について』… (2018/12/5 21:55:13) |
海月 | > | 『影とは、数多くの種類に分けられる。例えば、その人物の暗い感情から生まれたものやry』 (2018/12/5 21:56:17) |
海月 | > | うーん…特に有力な情報なんざありませんでしたね… (2018/12/5 21:56:43) |
海月 | > | 強いて言うなら『影は生み出したものの性格や癖などが影響される事もある』という事でしょうか。実質あのクズ(※浮猫)みたいに無駄にものごとを放り投げたり引くときは真顔で後退していくのとか全く一緒でしたからね… (2018/12/5 21:58:31) |
海月 | > | あ、メア王国についてはもう美味しい情報がたくさん手に入りました。本ありがとうございます。 (2018/12/5 21:59:04) |
海月 | > | さて、そろそろ帰りますかね。 (2018/12/5 21:59:13) |
海月 | > | 本をもとの場所に戻す。 (2018/12/5 21:59:27) |
海月 | > | そして図書館の外に出て適当な木陰でワンダー王国の自宅の影にテレポートする。 (2018/12/5 22:00:04) |
海月 | > | あの図書館は、私だけの秘密の場所です。 (2018/12/5 22:00:20) |
海月 | > | 【END】 (2018/12/5 22:00:28) |
おしらせ | > | 海月さんが退室しました。 (2018/12/5 22:00:31) |
おしらせ | > | 村正と思いきや正宗さんが入室しました♪ (2018/12/10 21:37:43) |
村正と思いきや正宗 | > | わっふい(( (2018/12/10 21:37:55) |
村正と思いきや正宗 | > | 【レトロ店にて】 (2018/12/10 21:38:15) |
村正と思いきや正宗 | > | 僕は、しがないレトロゲーム店のオーナーである。 (2018/12/10 21:39:13) |
村正と思いきや正宗 | > | その正体は結構有名なラジオDJ… (2018/12/10 21:39:51) |
村正と思いきや正宗 | > | うん、まあ隠すつもりはないんだけどあんまりここひ人だかりができるのもアレだから此処ではしがないレトロゲーム店のオーナーとして副業をしている。 (2018/12/10 21:40:59) |
村正と思いきや正宗 | > | 僕にとっての憩いの場がここなのさ (2018/12/10 21:41:27) |
村正と思いきや正宗 | > | 声で時々バレそうになるけどまあ服装とか変えてるし『しがないレトロゲームオタク』で共通してるし声が似てるだけ (2018/12/10 21:42:31) |
村正と思いきや正宗 | > | んむ、そんな感じでやり過ごしてきた。 (2018/12/10 21:42:43) |
村正と思いきや正宗 | > | そんなある日、この店にとある人物が訪れた。 (2018/12/10 21:43:08) |
村正と思いきや正宗 | > | 「お邪魔します」 (2018/12/10 21:43:34) |
村正と思いきや正宗 | > | 入ってきたのは仕事帰りなのかちょっと疲れた顔をした青年だった。 (2018/12/10 21:44:13) |
村正と思いきや正宗 | > | 羽生えてるし悪魔なのかな? (2018/12/10 21:44:25) |
村正と思いきや正宗 | > | レトロ「いやっしゃーい。君みたいな若い人が来るなんて珍しいね。」 (2018/12/10 21:44:53) |
村正と思いきや正宗 | > | (すっげえ誤字頻発すんな…)( (2018/12/10 21:45:22) |
村正と思いきや正宗 | > | さっきの言葉通り、その悪魔は見た目20代くらいの若僧であった。 (2018/12/10 21:45:54) |
村正と思いきや正宗 | > | 基本こういう店に来るのは僕と同じくらいの年齢の人達ばかりだからね。まあ種族年齢的な違いはあれど若い人が来る事は滅多にない。 (2018/12/10 21:47:04) |
村正と思いきや正宗 | > | 悪魔の兄さんはいろんな棚を見て回る。 (2018/12/10 21:48:14) |
村正と思いきや正宗 | > | あ、パズルゲームの方に向かってった。 (2018/12/10 21:48:30) |
村正と思いきや正宗 | > | レトロ「お兄さん、パズルゲームが好きなのかい?」 (2018/12/10 21:48:58) |
村正と思いきや正宗 | > | 「はい、結構…あ、テトリスとか好きです」 (2018/12/10 21:49:49) |
村正と思いきや正宗 | > | テ、テトリスか…僕の苦手なジャンルだな… (2018/12/10 21:50:09) |
村正と思いきや正宗 | > | レトロ「お、んじゃあこれとかどうだい?初代のテトリス、超絶古いよ。」 (2018/12/10 21:50:39) |
村正と思いきや正宗 | > | 僕は初代テトリスをパズルゲーム機の山の中から取り出した。 (2018/12/10 21:51:30) |
村正と思いきや正宗 | > | かなり年期が入っていて売ったら相当金になりそうな代物である。 (2018/12/10 21:51:57) |
村正と思いきや正宗 | > | 「ありがとうございます。初代かあ…やったことないや…あ、これ買います。」 (2018/12/10 21:52:31) |
村正と思いきや正宗 | > | レトロ「んおけーい、じゃ年期入ってるし安くしとくよ。」 (2018/12/10 21:53:02) |
村正と思いきや正宗 | > | 彼は「そんなに安くして大丈夫なんですかね…ありがとうございます」と言い僕にお金を差す。 (2018/12/10 21:54:43) |
村正と思いきや正宗 | > | レトロ「別に僕はお金目的でここの商売をしてるわけじゃないんでね。んじゃ、達者でなにーちゃん。」 (2018/12/10 21:55:18) |
村正と思いきや正宗 | > | 僕はお金を受けとると、店から出ていく彼に手を振った。 (2018/12/10 21:55:46) |
村正と思いきや正宗 | > | 【多分続く】 (2018/12/10 21:55:54) |
おしらせ | > | 村正と思いきや正宗さんが退室しました。 (2018/12/10 21:55:58) |
おしらせ | > | むらみゃあ…さんが入室しました♪ (2018/12/11 20:33:12) |
むらみゃあ… | > | 【宝石人間シンクロなり】 (2018/12/11 20:33:40) |
むらみゃあ… | > | あー、どうも浮村です。 (2018/12/11 20:34:01) |
むらみゃあ… | > | 今なんかよくわかんない事が起きてましてね… (2018/12/11 20:34:22) |
むらみゃあ… | > | え?何が起きてるかだって? (2018/12/11 20:34:38) |
むらみゃあ… | > | んー…説明しづらいんだけど (2018/12/11 20:35:17) |
むらみゃあ… | > | 誰かと感覚がシンクロしてるみたいなんだよね… (2018/12/11 20:35:32) |
むらみゃあ… | > | ちなみにこういうシンクロはアレよ、なんか相手がものを触るとこっちも何かさわっているような感覚になって (2018/12/11 20:37:09) |
むらみゃあ… | > | 相手の体調とか、味覚とか嗅覚が相手も私も共通すんのさ。 (2018/12/11 20:37:54) |
むらみゃあ… | > | こういうの、痛覚とかも同じになるからやっかいなんだよねー… (2018/12/11 20:39:04) |
むらみゃあ… | > | あ、ちなみに私のこういう知識は全てネット調べだゾ!ネット最高!( (2018/12/11 20:40:08) |
むらみゃあ… | > | 浮村「……いったあ!?」 (2018/12/11 20:42:00) |
むらみゃあ… | > | その時、浮村の小指に激痛が走った! (2018/12/11 20:42:21) |
むらみゃあ… | > | ぜってえ相手小指机の足とかにぶつけただろこのやろう!! (2018/12/11 20:42:55) |
むらみゃあ… | > | 全く…人間の痛覚は私達より格段に痛く感じるよ…死にそう… (2018/12/11 20:44:10) |
むらみゃあ… | > | 足の小指ぶつけただけでこの激痛とかさ…生物ナイフとか刺されたらどんだけ痛いのさ… (2018/12/11 20:45:01) |
むらみゃあ… | > | 私みたいに弾き返す事も出来ないわけだし! (2018/12/11 20:45:22) |
むらみゃあ… | > | ん!? (2018/12/11 20:46:32) |
むらみゃあ… | > | なんか口許に違和感を感じた… (2018/12/11 20:47:10) |
むらみゃあ… | > | 冷たかったから多分コップで水でも飲んだんか? (2018/12/11 20:47:31) |
むらみゃあ… | > | あ、喉に冷たいものを通る感覚するし水だわこれ。 (2018/12/11 20:47:59) |
むらみゃあ… | > | 生物の食べるとか飲むとかの感覚を感じるのは案外楽しいかもしれない。 (2018/12/11 20:50:00) |
むらみゃあ… | > | いつもと違う体験ができるからね! (2018/12/11 20:50:16) |
むらみゃあ… | > | (次の日) (2018/12/11 20:50:30) |
むらみゃあ… | > | ナンデマダナオッテナイノカナー (2018/12/11 20:50:48) |
むらみゃあ… | > | 指先がジンジンする。 (2018/12/11 20:51:15) |
むらみゃあ… | > | 多分霜焼けじゃないかな (2018/12/11 20:51:47) |
むらみゃあ… | > | うー…なかなか辛いぃ… (2018/12/11 20:53:08) |
むらみゃあ… | > | ジンジンジンジン… (2018/12/11 20:54:21) |
むらみゃあ… | > | 浮村「もう勘弁してよ!!」 (2018/12/11 20:55:13) |
むらみゃあ… | > | そう思っても終わってくれない… (2018/12/11 20:55:27) |
むらみゃあ… | > | [数時間後] (2018/12/11 20:56:51) |
むらみゃあ… | > | クルス「おじゃましま~す」 (2018/12/11 20:57:21) |
むらみゃあ… | > | クルス君が来てくれた。 (2018/12/11 20:57:53) |
むらみゃあ… | > | 浮村「おうやっほいクルス君」 (2018/12/11 20:58:50) |
むらみゃあ… | > | ちなみに今強烈な痛みに襲われている。 (2018/12/11 21:00:17) |
むらみゃあ… | > | え?何処が痛むって? (2018/12/11 21:01:44) |
むらみゃあ… | > | アレ (2018/12/11 21:02:57) |
むらみゃあ… | > | アレ…?アレはアレだよ!! (2018/12/11 21:03:16) |
むらみゃあ… | > | すっげえいてえ!!ついてないのに!! (2018/12/11 21:03:28) |
むらみゃあ… | > | クルス「浮村さん大丈夫ですか?何処か痛むのですか?」 (2018/12/11 21:04:26) |
むらみゃあ… | > | 浮村「いや…今ちょっと凄い痛みに襲われてて…今日あんまり遊べないやごめんね…」 (2018/12/11 21:05:39) |
むらみゃあ… | > | 痛い… (2018/12/11 21:07:03) |
むらみゃあ… | > | ちなみに今クルス君に背を向けて眠っている。 (2018/12/11 21:08:56) |
むらみゃあ… | > | くっそいてぇ… (2018/12/11 21:10:30) |
むらみゃあ… | > | この後クルス君にいろいろ迷惑かけました!ごめんな! (2018/12/11 21:12:04) |
2018年11月03日 16時20分 ~ 2018年12月11日 21時12分 の過去ログ
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