ミナコイチャット

「ディーアンシーの心臓は-過去系小説-」の過去ログ

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2019年01月06日 21時20分 ~ 2019年02月22日 21時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

かふぇまつ弟「兄ちゃんの次に言う言葉、聞かせてくれる?」   (2019/1/6 21:20:23)

かふぇまつ…やっぱそういうことなのかよ。   (2019/1/6 21:20:43)

かふぇまつ……   (2019/1/6 21:20:51)

かふぇまつ「…ごめん。   (2019/1/6 21:21:01)

かふぇまつ小さい頃に……お前を守ってやれなくて本当にごめん…!!」   (2019/1/6 21:21:39)

かふぇまつ目を瞑って、必死に謝った。   (2019/1/6 21:22:01)

かふぇまつ弟「・・・」   (2019/1/6 21:22:11)

かふぇまつ弟「・・・は・・?」   (2019/1/6 21:22:24)

かふぇまつ「え?」   (2019/1/6 21:22:36)

かふぇまつ弟「………いや   (2019/1/6 21:23:01)

かふぇまつまさか謝られるだなんて思ってなかった…」   (2019/1/6 21:23:13)

かふぇまつ「…は?」   (2019/1/6 21:23:25)

かふぇまつえ、だって、俺がいうことってそれしか…   (2019/1/6 21:23:38)

かふぇまつ弟「…いや、俺が弟だってわかった時点で…やっぱり兄ちゃんは違うんだ。」   (2019/1/6 21:24:37)

かふぇまつ弟「ごめん兄ちゃん。俺がさっき意識をなくさせて、ここに連れてきたことも、過去のことも。」   (2019/1/6 21:25:44)

かふぇまつ……過去のこと?   (2019/1/6 21:25:58)

かふぇまつ弟「…急に言われてもわかんないよね。ごめん。俺、兄ちゃんに真実を話したかったんだ。」   (2019/1/6 21:26:49)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/6 21:26:52)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/1/7 19:17:06)

かふぇまつまずもしも小説は一旦抜かしますね((ちょっとめんどい   (2019/1/7 19:17:25)

かふぇまつさて書くか   (2019/1/7 19:17:37)

かふぇまつ   (2019/1/7 19:17:42)

かふぇまつ[太陽]   (2019/1/7 19:18:18)

かふぇまつ小さい頃。   (2019/1/7 19:19:18)

かふぇまつあの日は真夏だったかなぁ。   (2019/1/7 19:19:38)

かふぇまつパパとママが、家に帰ってこなくなった。   (2019/1/7 19:20:04)

かふぇまつ   (2019/1/7 19:20:18)

かふぇまつ母「レパちゃん、パルちゃん、ちょっと出かけてくるね…」   (2019/1/7 19:21:39)

かふぇまつその頃、うちと姉さんは7歳くらいだった。   (2019/1/7 19:22:22)

かふぇまつうちはその頃とても泣き虫で引っ込み思案。姉さんにいつもついて回っていた。   (2019/1/7 19:23:02)

かふぇまつだからうちは、パパとママは出かけるといったら1日帰ってこないので、そういわれたたびに泣いていた。   (2019/1/7 19:25:05)

かふぇまつ「やだよママ…パパとママがいないとやだっ」   (2019/1/7 19:25:50)

かふぇまつ父「ごめんな……すぐ帰ってくるから…お姉ちゃんといい子で待っててな。」   (2019/1/7 19:26:42)

かふぇまつ母「ほらっお土産に苺ワッフル買ってきてあげるから」   (2019/1/7 19:29:00)

かふぇまつレパーニャ「パルディ、お姉ちゃんがいるから大丈夫だよ!苺ワッフルうちら大好きだもんね。」   (2019/1/7 19:30:36)

かふぇまつ「…本当?すぐ帰ってくる?」   (2019/1/7 19:30:58)

かふぇまつ母「うんっ本当!だから、いい子でまた待っててくれる?」   (2019/1/7 19:31:38)

かふぇまつ「・・・うん。わかった。」   (2019/1/7 19:32:14)

かふぇまつ私がそういうと、お母さんは私と姉さんを抱きしめてくれた。   (2019/1/7 19:33:27)

かふぇまつ父「じゃあ行ってくるからな。」母「すぐ帰ってくるね。」   (2019/1/7 19:33:54)

かふぇまつレパーニャ「うんっ行ってらっしゃーい!」   (2019/1/7 19:35:24)

かふぇまつ   (2019/1/7 19:35:27)

かふぇまつ「………」   (2019/1/7 19:36:10)

かふぇまつ「…パルディ?どうしたの?」   (2019/1/7 19:38:17)

かふぇまつ「……帰ってくるって言ったのに……」   (2019/1/7 19:38:42)

かふぇまつ今になれば、その時なんてことを言ってしまったんだろうと思っている。   (2019/1/7 19:39:58)

かふぇまつでも、その時姉さんは…   (2019/1/7 19:40:49)

かふぇまつレパーニャ「……パルディ、お姉ちゃんがいるから大丈夫だよ。   (2019/1/7 19:41:10)

かふぇまつそれに、お父さんとお母さんが嘘つくわけないでしょ?きっと、ちょっと用事ができちゃったんだよ。」   (2019/1/7 19:41:55)

かふぇまつ…泣きもしないで、笑顔で私を抱きしめてこう言ったんだ。   (2019/1/7 19:42:28)

かふぇまつ   (2019/1/7 19:42:38)

かふぇまつそれから、8年くらい経った。   (2019/1/7 19:42:55)

かふぇまつ結局、パパとママは帰ってこないままだった。   (2019/1/7 19:43:17)

かふぇまつでも、親戚のおばさんが、お金を送ってくれたりしたから、なんとか成り立っていた。   (2019/1/7 19:44:15)

かふぇまつ…やっぱり、おばさんの方も大変だから、私達を引き取るという人は居なかったけど。   (2019/1/7 19:45:00)

かふぇまつ8年後、つまり15歳。私はバイトを始めた。   (2019/1/7 19:48:18)

かふぇまつ私たちはユニコーンだったから、小さいところでしか働けなかったけど……   (2019/1/7 19:48:53)

かふぇまつ   (2019/1/7 19:49:38)

かふぇまつ「ねえ、あんたレパーニャの妹だよね」   (2019/1/7 19:50:39)

かふぇまつ「……え?…うん」   (2019/1/7 19:50:56)

かふぇまつ「ああ、やっぱり。あのさ、あんたの姉さんがうちの好きな人取っちゃってさぁ。ちょっとうちらに協力して?」   (2019/1/7 19:52:21)

かふぇまつ………は?   (2019/1/7 19:52:32)

かふぇまつ「…あの…姉さんは誰とも付き合ってないし、取るだなんてそんなこと…」   (2019/1/7 19:53:44)

かふぇまつ「は?あーそうじゃなくてさ。私の好きな人があんたの姉さんのこと好きだとか言って私のこと振ったの。」   (2019/1/7 19:55:08)

かふぇまつ「・・・じゃあうちは協力することはできないです。…ごめんなさい。姉さんを私は信じたいので…」   (2019/1/7 19:56:51)

かふぇまつ「・・・そう。あんたがその気ならそれでいいよ。」   (2019/1/7 19:57:35)

かふぇまつそういって、その人は行ってしまった。   (2019/1/7 19:57:55)

かふぇまつ………でも、それから、私は結構陰口を言われるようになってた……   (2019/1/7 19:59:17)

かふぇまつ…………らしい。   (2019/1/7 19:59:21)

かふぇまつ   (2019/1/7 19:59:35)

かふぇまつ…まあ、らしいっていうのは……   (2019/1/7 20:00:45)

かふぇまつ姉さんがやっぱり、何か言ったらしい。   (2019/1/7 20:01:05)

かふぇまつ------------------------------------   (2019/1/7 20:02:39)

かふぇまつガチャ_____   (2019/1/7 20:02:48)

かふぇまつ「姉さんただいま〜」   (2019/1/7 20:03:02)

かふぇまつ「!!パルディ!!」   (2019/1/7 20:04:05)

かふぇまつ急に姉さんが抱きついてきて、頭を撫でてきた。   (2019/1/7 20:04:56)

かふぇまつ「えっちょ、何!?姉さん今バイトから帰ってきたばっかなのになんで着替えてないの!?」   (2019/1/7 20:06:20)

かふぇまつ「…だって、パルディが私のせいで苦しんでること気づかなかったから…本当にごめん!」   (2019/1/7 20:07:07)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/7 20:07:54)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/1/10 20:15:34)

かふぇまつ[リーペ小説 続き]   (2019/1/10 20:15:59)

かふぇまつ(最初は弟目線です)   (2019/1/10 20:17:11)

かふぇまつ   (2019/1/10 20:17:13)

かふぇまつ………俺は   (2019/1/10 20:17:18)

かふぇまつ父さんと母さんにゲームのように扱われた。   (2019/1/10 20:17:51)

かふぇまつ俺が勉強して勉強して、気が狂い始めたら薬で黙らせる。   (2019/1/10 20:18:42)

かふぇまつ薬は…全回復アイテム、みたいなものだったんだと思う。   (2019/1/10 20:19:10)

かふぇまつ------------------------------------------------------------------------------------   (2019/1/10 20:21:16)

かふぇまつ_____でも、そんな辛い日々が続いていた時、あるおじさんが俺を迎えに来てくれた。   (2019/1/10 20:23:56)

かふぇまつその時、俺はやっと苦しい生活から解放されるって思ってた。   (2019/1/10 20:25:48)

かふぇまつでも………それは   (2019/1/10 20:25:55)

かふぇまつ地獄の始まりだったんだ。   (2019/1/10 20:26:02)

かふぇまつ   (2019/1/10 20:26:07)

かふぇまつ俺は、あるビルに連れていかれた。   (2019/1/10 20:26:59)

かふぇまつ崖の下にある…少し古いけど、とても長いんだ。   (2019/1/10 20:27:28)

かふぇまつその中は、いろんな本がたくさんあった。   (2019/1/10 20:27:45)

かふぇまつ俺…………その時思ったんだ。   (2019/1/10 20:27:58)

かふぇまつここで勉強したら、仕返しができるって。   (2019/1/10 20:28:19)

かふぇまつだから、俺はそこで10年間勉強したんだ。   (2019/1/10 20:29:13)

かふぇまつおじさんは、科学者だった。   (2019/1/10 20:29:20)

かふぇまつそれも、とても偉大で、とても優しい。   (2019/1/10 20:29:33)

かふぇまつだから、たくさん色んなことを教えてもらった。   (2019/1/10 20:30:38)

かふぇまつ………それで、結局成功したんだ。   (2019/1/10 20:31:03)

かふぇまつ 父さんと母さんへの復讐は…   (2019/1/10 20:31:16)

かふぇまつ……父さんは植物状態になって、母さんは左目と両足の機能をなくした。   (2019/1/10 20:33:09)

かふぇまつ馬車を、魔法で動かして、わざと轢かせた。   (2019/1/10 20:33:50)

かふぇまつ俺、その後…本当に後悔したんだ。   (2019/1/10 20:35:17)

かふぇまつ……家族を酷い目に合わせたことと、自分の姿がこんなことになってしまったことに対してね。   (2019/1/10 20:36:13)

かふぇまつ   (2019/1/10 20:36:16)

かふぇまつ弟「……俺の両足、溶けちゃってさ。これ、おじさんがやったんだよ………まあ当然のことかもしれないけれど。」   (2019/1/10 20:37:21)

かふぇまつ「・・・」   (2019/1/10 20:37:37)

かふぇまつ弟「…その後、おじさんは自分の遺伝子を他の遺体に移し替えて、コンピューターの中に閉じ籠った。…でも、その後に、まつりちゃんと会って…そのお姉さんが、おじさんを消滅させた。」   (2019/1/10 20:40:21)

かふぇまつ「………じゃあ、これが、俺への仕返し………?」   (2019/1/10 20:41:34)

かふぇまつ弟「…………。」   (2019/1/10 20:41:48)

かふぇまつ弟は黙って頷いた。   (2019/1/10 20:42:07)

かふぇまつ弟「…………でも、仕返しもやめにする。…本当は、俺の力を少し強く使えば、父さんと母さんを生き返させることができるんだ。」   (2019/1/10 20:43:29)

かふぇまつ弟「……ごめん、兄さん。今それを外す。…まつりちゃんのところへ、返すよ。」   (2019/1/10 20:45:29)

かふぇまつ「!!待って………!」   (2019/1/10 20:45:53)

かふぇまつ俺は、弟の手を掴んだ。   (2019/1/10 20:46:08)

かふぇまつ…………泣いていた。   (2019/1/10 20:46:14)

かふぇまつ俺は、小さい体で兄の方に飛びついて、抱き締めた。   (2019/1/10 20:47:09)

かふぇまつ弟「…………に、兄さん?な、何して」   (2019/1/10 20:48:25)

かふぇまつ「…だって、お前とは二度と会えないかもしれないんだろ。…まだ、俺、兄さんみたいなことできてないんだよ………」   (2019/1/10 20:49:14)

かふぇまつ「…兄さんっぽいこと、今、最後にさせてくれないかな…こんな俺だけど……」   (2019/1/10 20:50:00)

かふぇまつ肩に弟の涙が落ちているのを感じる。   (2019/1/10 20:50:35)

かふぇまつ「…俺、お前のこと、ずっと忘れない。ずっと大好きだよ……」   (2019/1/10 20:51:14)

かふぇまつ弟「…………」   (2019/1/10 20:51:35)

かふぇまつ弟「…兄さん…ありがとう   (2019/1/10 20:51:54)

かふぇまつ______ごめんなさい………大好きだよ………   (2019/1/10 20:52:16)

かふぇまつ   (2019/1/10 20:52:19)

かふぇまつ…………   (2019/1/10 20:52:29)

かふぇまつまつり「リーペ!!」   (2019/1/10 20:52:40)

かふぇまつ「えっまつりちゃ…………ってあっま!!今ちょっと頭がまdッぐふっ!?」((   (2019/1/10 20:53:16)

かふぇまつイッテェ……急に抱きついてくるとは……   (2019/1/10 20:53:35)

かふぇまつまつり「いきなり倒れるから死んじゃったと思ったじゃろ!!びっくりさせるでないぞ!!!」   (2019/1/10 20:54:00)

かふぇまつ「ぅ……うん………ちょ、ちょっと待って…首しまってるしまってる!!!」   (2019/1/10 20:54:32)

かふぇまつまつり「んぁっすまぬ………あ、そういえば、お主、眠ってた時にいつの間にか持ってたんじゃが…それ、なんなんじゃ?」   (2019/1/10 20:55:26)

かふぇまつ「え?何…………」   (2019/1/10 20:55:40)

かふぇまつ左手に、宝石が散りばめられたピンがあった。   (2019/1/10 20:57:39)

かふぇまつ一目でわかった。…弟のだ。   (2019/1/10 20:57:51)

かふぇまつさっき、付けていた、あの綺麗なピンだ。   (2019/1/10 20:58:26)

かふぇまつ「んぁ、綺麗じゃのぅ…お主、こういうの付けるやつじゃったか?」   (2019/1/10 21:01:55)

かふぇまつ「……夢の中のサンタさんがくれたんだよー♥︎」   (2019/1/10 21:03:03)

かふぇまつ「…………絶対からかっとるじゃろ」   (2019/1/10 21:03:21)

かふぇまつ「えへへっまつりちゃんからかうの楽しいからね」((   (2019/1/10 21:04:15)

かふぇまつ…ありがとう。   (2019/1/10 21:04:23)

かふぇまつ…どうか、これからは   (2019/1/10 21:04:38)

かふぇまつ弟が……幸せに生きられますように   (2019/1/10 21:04:51)

かふぇまつend   (2019/1/10 21:04:55)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/10 21:04:58)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/1/11 19:16:43)

かふぇまつ今日は小説は書きませぬ((   (2019/1/11 19:17:01)

かふぇまつ関係説明文書きます!!!(((誰得   (2019/1/11 19:17:11)

かふぇまつ   (2019/1/11 19:17:19)

かふぇまつまず一つの繋がっている原点はまつりの過去です   (2019/1/11 19:17:38)

かふぇまつまつり小説に出てきている科学者おじさんが一番の中心だと思いますます   (2019/1/11 19:18:31)

かふぇまつ簡単なところから言っていくと、科学者おじさんは昔から人を騙しては妖怪に人工的に変える実験を行なっていたので、たくさんの死人が出ましたんぬ( ^ω^ )(((   (2019/1/11 19:19:16)

かふぇまつそれで犠牲となってしまったのが、レニィの父母とヴァレンタイン姉妹の父母、そしてリーペの弟とまつりですん。   (2019/1/11 19:20:14)

かふぇまつレニィは祖父母に育てられ、ヴァレンタイン姉妹は二人だけで生きてきました。リーペは弟がどうなったかは知らないままです。まつりとリーペの弟は犠牲となり妖怪になりました。弟は小説に雀として出てきています。   (2019/1/11 19:21:41)

かふぇまつその後まつりは奇跡的に逃げることができたため、イチに拾われました。そして、イチが科学者をぶっ倒しました。イチ姐最強っすね((   (2019/1/11 19:23:11)

かふぇまつ二つ目の原点はディーアの過去です。   (2019/1/11 19:23:42)

かふぇまつディーアは元お嬢様、王女として育つ予定だった娘です。   (2019/1/11 19:24:36)

かふぇまつしかし、ディーアの城や女学院は、火災によって燃えてしまいます。   (2019/1/11 19:25:38)

かふぇまつそれ以前に、ディーアの一家が治めていた国は、少し成り立っていない部分もありました。   (2019/1/11 19:27:21)

かふぇまつつまり、スラム街があって、貴族が住む国とスラム街で大きな格差があったんです_(:3 」∠)_((   (2019/1/11 19:27:55)

かふぇまつスラム街に住んでいたのがマフェットです。また、元々レニィ一家も貴族の街で暮らす予定でした。   (2019/1/11 19:30:11)

かふぇまつあ、レニィの父母とヴァレンタイン姉妹の父母は殺されています((   (2019/1/11 19:32:01)

かふぇまつ科学者おじさんは、表向きには世界を幸せにする良い宗教的なものとして崇拝者を招き入れていました。   (2019/1/11 19:33:41)

かふぇまつ「何でも願いを叶える発明」。これで願いのある人たちを招いてました。   (2019/1/11 19:34:57)

かふぇまつレニィの父母とヴァレンタイン姉妹の父母も願いがあって崇拝してました((   (2019/1/11 19:35:25)

かふぇまつレニィの方について説明します((いらん   (2019/1/11 19:35:59)

かふぇまつレニィには実は妹がいましたが、少し病弱気味でした。なので、妹の体を良くしたい。その気持ちで、崇拝を行なっていました。レニィの妹と父母は、別の街へ暮らしながら崇拝。レニィと祖父母は祖父母の住んでいた村でそのまま暮らします。   (2019/1/11 19:38:49)

かふぇまつしかし、科学者おじさんに招かれたと思って行ってみると、麻酔を刺されて実験台の上に乗せられてしまい、実験を行われてしまいました。しかし、その実験は失敗。失敗作として捨てられました。   (2019/1/11 19:41:06)

かふぇまつヴァレンタイン姉妹の家庭は、少し貧乏でした。なので、マンションで暮らしていましたが、二人の子供がいる中、生活が少し困難になるところでした。   (2019/1/11 19:42:00)

かふぇまつなので、ヴァレンタイン姉妹の父母は、家族の生活が豊かになるようにと崇拝を始めます。   (2019/1/11 19:42:30)

かふぇまつ家事をしながら崇拝をしていましたが、遠かったので、一日中帰ってこないこともありました。   (2019/1/11 19:43:01)

かふぇまつそれからは、レニィの父母と一緒です。違うところといえば、ユニコーンなので実験の失敗の仕方が酷かったので、変死体となってしまい元の街の川に捨てられました。   (2019/1/11 19:43:53)

かふぇまつそして、原点の過去に出てくる科学者おじさんはとても偉大なので、ディーアの一家が持つ国とも何かしら関係があったと思う(((   (2019/1/11 19:44:39)

かふぇまつ   (2019/1/11 19:44:46)

かふぇまつただ自分が確かめるだけに書いたっていう((   (2019/1/11 19:44:53)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/11 19:44:56)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/1/19 17:55:26)

かふぇまつ[未完成の羽]   (2019/1/19 17:55:55)

かふぇまつ…私は死んだ。   (2019/1/19 17:56:22)

かふぇまつママが殺されて、私はママを殺した人たちに呪いをかけた。   (2019/1/19 17:57:09)

かふぇまつだからなのでしょうか……   (2019/1/19 17:57:21)

かふぇまつ…私の羽は、金色の針金のようなものなのです。   (2019/1/19 17:57:34)

かふぇまつ実際は私は悪魔になってしまったらしい…   (2019/1/19 17:58:08)

かふぇまつ………あのまま、見えない空気の中に消えてしまいたかったのに   (2019/1/19 17:58:57)

かふぇまつそんな私ですが、今は変な国に住んでいます。   (2019/1/19 17:59:56)

かふぇまつ悪魔になった時掛けられた、ペストマスクで顔を隠しながら…ですけど。   (2019/1/19 18:00:45)

かふぇまつ仕事は運び屋にして、ある程度のお金は稼げています。   (2019/1/19 18:01:13)

かふぇまつ……でも、まだ誰とも話せていないのです。   (2019/1/19 18:01:42)

かふぇまつ   (2019/1/19 18:01:44)

かふぇまつ{変な国 日本の町}   (2019/1/19 18:02:19)

かふぇまつ「…これで終わりかな」   (2019/1/19 18:02:35)

かふぇまつこの荷物を届ければ…というか、さっきからなんだかこの箱、ゴロゴロ聞こえるような…   (2019/1/19 18:04:10)

かふぇまつ私は、荷物名を見てみた。   (2019/1/19 18:04:23)

かふぇまつ「………え!?」   (2019/1/19 18:04:37)

かふぇまつ野菜と扇子まではいいけど……練り飴………?   (2019/1/19 18:04:59)

かふぇまつ練り飴って普通にそこらへんで売ってるんじゃ……なんでわざわざ…   (2019/1/19 18:05:33)

かふぇまつ「…あ、ここかな」   (2019/1/19 18:05:44)

かふぇまつ私にとってみたことない感じの家。   (2019/1/19 18:06:15)

かふぇまつこういうのを…「わふう」っていうのかな。   (2019/1/19 18:06:35)

かふぇまつ「…………」   (2019/1/19 18:06:42)

かふぇまつピンポーン   (2019/1/19 18:07:07)

かふぇまつ「おっお届け物ですっ!」   (2019/1/19 18:07:31)

かふぇまつ??「はーい……って、ちょ、待てって…」   (2019/1/19 18:08:03)

かふぇまつ……?どうしたんだr………   (2019/1/19 18:08:19)

かふぇまつ???「練り飴じゃ〜!!一ヶ月ぶりの…!!」   (2019/1/19 18:08:56)

かふぇまつ「ふぇ!?ちょっな…!?」   (2019/1/19 18:09:10)

かふぇまつ??「こらこらまつり…すまない、うちの妹が」   (2019/1/19 18:09:37)

かふぇまつ鬼…の姉妹の人達かな。妹さんがこの抱きついて来た子だよね….ちっちゃいなぁ…   (2019/1/19 18:10:19)

かふぇまつまつり「んぁ〜今判子を持ってくるからな!」   (2019/1/19 18:11:20)

かふぇまつ??「茶室の小棚に入ってるからな。…?そういえば、見ない顔だな…魔界から来たのか?」   (2019/1/19 18:12:45)

かふぇまつ「……え!?」   (2019/1/19 18:13:01)

かふぇまつあ、悪魔って言った…?私のこと悪魔だってわかってる!?   (2019/1/19 18:13:19)

かふぇまつ??「?……!あ、ああ、すまない、間違ってしまっただろうか…」   (2019/1/19 18:13:41)

かふぇまつ「あっえっと、あの……違います、悪魔なんです!」   (2019/1/19 18:13:59)

かふぇまつ…うまくしゃべれない…   (2019/1/19 18:14:09)

かふぇまつ(マフェット(このコメントから四つ下)→魔界○悪魔×)   (2019/1/19 18:15:19)

かふぇまつイチ「私の名前は丗裟楽薔イチだ。きっと、この先会うこともあるだろうからな…」   (2019/1/19 18:16:27)

かふぇまつ「!…せっせさらばさんですか、私はマフェットです…。」   (2019/1/19 18:17:24)

かふぇまつ…自分の名前紹介したの初めて…   (2019/1/19 18:17:36)

かふぇまつまつり「ねえね〜持って来たぞ!」   (2019/1/19 18:17:59)

かふぇまつイチ「ああ、それだ。…じゃあ、ありがとう。」   (2019/1/19 18:18:26)

かふぇまつ笑った顔綺麗だなぁ……私なんかとは大違い…   (2019/1/19 18:18:53)

かふぇまつイチ「?…どうした?」   (2019/1/19 18:19:13)

かふぇまつ「!ああっす、すみません!ちょっとぼーっとしちゃって…そ、それでは!」   (2019/1/19 18:19:37)

かふぇまつ扉を閉めて空を駆け抜けた。   (2019/1/19 18:19:56)

かふぇまつ…といっても、また会うのかな……   (2019/1/19 18:20:06)

かふぇまつ-続く…-   (2019/1/19 18:20:17)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/19 18:20:24)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/1/23 20:06:05)

かふぇまつ[未完成の羽](続き)   (2019/1/23 20:06:34)

かふぇまつ   (2019/1/23 20:06:40)

かふぇまつ【あれから二週間経って…】   (2019/1/23 20:07:15)

かふぇまつ…今日は休みかぁ…   (2019/1/23 20:07:34)

かふぇまつといっても…何もやることないな……   (2019/1/23 20:07:45)

かふぇまつ・・・   (2019/1/23 20:07:48)

かふぇまつ「…別の街行こっかな」   (2019/1/23 20:08:04)

かふぇまつ   (2019/1/23 20:08:06)

かふぇまつ…やっぱり色んな人がいる…   (2019/1/23 20:08:57)

かふぇまつ影に隠れて歩いてるけど…これ他から見たら不審者じゃ…   (2019/1/23 20:09:24)

かふぇまつうー…これだったら家にいた方が良かったかも……   (2019/1/23 20:10:02)

かふぇまつ…でもお腹空いたな…何か買って帰ろ   (2019/1/23 20:11:16)

かふぇまつ「…あっ」   (2019/1/23 20:12:33)

かふぇまつあれって…お団子、だっけ?あれ買っていこう   (2019/1/23 20:13:13)

かふぇまつ…あ、でもやっぱりこのマスク付けてたら無理かな…でも…   (2019/1/23 20:13:47)

かふぇまつまつり「何してるんじゃ?」   (2019/1/23 20:13:59)

かふぇまつ「ひゃぁあ!?」   (2019/1/23 20:14:50)

かふぇまつだ、誰!?   (2019/1/23 20:14:56)

かふぇまつ…あれ?この子…   (2019/1/23 20:15:08)

かふぇまつ「…ま、つり……さん?」   (2019/1/23 20:15:38)

かふぇまつまつり「覚えててくれていたのだな!良かったぞ!…というか大丈夫か?」   (2019/1/23 20:16:25)

かふぇまつ「はっはい、大丈夫です!」   (2019/1/23 20:16:57)

かふぇまつやっぱり、二週間前に仕事で会った鬼の子だ…   (2019/1/23 20:17:36)

かふぇまつまつり「そう言えばお主何故ここにいるんじゃ?仕事か?」   (2019/1/23 20:18:27)

かふぇまつ「あ、えっと……今日は休みなんです。だから来たんですけど、その…」   (2019/1/23 20:18:58)

かふぇまつお団子……食べに来たっていってもなあ…   (2019/1/23 20:19:29)

かふぇまつまつり「…あっもしかして団子を食べに来たのか!?」   (2019/1/23 20:19:55)

かふぇまつ「えっ!?」   (2019/1/23 20:20:12)

かふぇまつあ、合ってるけど…私今引き返そうとしてたんだけどなぁ……   (2019/1/23 20:21:09)

かふぇまつ……でも、こんなきらきらした目で言われたら…   (2019/1/23 20:21:24)

かふぇまつ「…っ…はい…でも、私、注文…とかしたことなくて…」   (2019/1/23 20:22:22)

かふぇまつまつり「ならあたいが買ってくるぞ?あたいも丁度頼まれてな…あ、ねえねはそこで買い物してるからな!」   (2019/1/23 20:24:14)

かふぇまつ「そ、そうなんですか…で、でも悪いですよ…」   (2019/1/23 20:24:36)

かふぇまつまつり「いいんじゃよ。ここはあたいに任せろ!えーっと…団子を食べるのは初めてか?」   (2019/1/23 20:25:21)

かふぇまつ「は、はい、そうです!」   (2019/1/23 20:25:46)

かふぇまつまつり「ならおすすめを買ってきてやろう!そこに座って待っておれ!」   (2019/1/23 20:26:09)

かふぇまつ「あ…じゃあ私の分のお金…」   (2019/1/23 20:27:05)

かふぇまつ私がお金を差し出すと、まつりさんはそれを受け取って店に駆け込んでいった。   (2019/1/23 20:28:01)

かふぇまつ…お団子、食べるの初めてだなあ……どんな味がするんだろ。   (2019/1/23 20:28:19)

かふぇまつイチ「ん?……マフェットさんか?」   (2019/1/23 20:29:35)

かふぇまつ「ふぇっ?…イチさん…ですか?」   (2019/1/23 20:30:08)

かふぇまつえっお姉さんにも会えるなんて……   (2019/1/23 20:30:32)

かふぇまつイチ「今日は仕事は休みか?…あ、もしかして誰か待ってるとか…」   (2019/1/23 20:31:06)

かふぇまつ「あ、はいっそうなんです…その、妹さんがお団子を代わりに買ってきてくださっていて…この恩は後で必ず返します!」   (2019/1/23 20:32:03)

かふぇまつイチ「いやいやそんな…まつりは一度いうと止まらないからな…気にしなくていいよ。」   (2019/1/23 20:33:19)

かふぇまつ隣いいか?、   (2019/1/23 20:33:44)

かふぇまつ(うわあああああ誤送信(()   (2019/1/23 20:33:57)

かふぇまつイチさんが隣いいか?、と言って私の隣に座った。   (2019/1/23 20:34:28)

かふぇまつイチ「そういえば、前にマフェットさんが来た後、まつりがまた話してみたいと言っていたんだ。」   (2019/1/23 20:35:35)

かふぇまつ「…えっ、そ、そうなんですか!?」   (2019/1/23 20:35:59)

かふぇまつわ、私と…話したい!?な、なんで私なんかと…   (2019/1/23 20:36:25)

かふぇまつイチ「また会えるかもしれないって、私が出かけるときは付いてくるようになったんだ。もし色んなところに行っているなら、いつかは会えるかもしれないって思ってたらしい。」   (2019/1/23 20:39:13)

かふぇまつ「そ、そうだったんですか……」   (2019/1/23 20:39:35)

かふぇまつだから私のことすぐ見つけられたのかな……   (2019/1/23 20:39:48)

かふぇまつイチ「…良かったらでいいんだが、たまにでいいからうちに遊びに来てくれないか?」   (2019/1/23 20:40:29)

かふぇまつ「…え!?」   (2019/1/23 20:40:40)

かふぇまつ「まつりは、まだ友達があまりいなくてな…きっと、私以外の遊び相手が欲しいんだと思うんだ。」   (2019/1/23 20:41:48)

かふぇまつ「もっも、もちろんです!私もまつりさんと話してみたいです…っ!」   (2019/1/23 20:42:22)

かふぇまつ…こんな気持ちなったの初めて…自分のことなのにすごいびっくりした…   (2019/1/23 20:43:02)

かふぇまつイチさんは私の言葉を聞いて、微笑んだ。   (2019/1/23 20:43:47)

かふぇまつイチ「良かった。まつりもきっと喜ぶだろう。…あ、まつり、おかえり。」   (2019/1/23 20:45:14)

かふぇまつまつり「買って来たぞ〜!…あれ?ねえねも帰って来たのか!」   (2019/1/23 20:46:26)

かふぇまつ「あっありがとうございます!…美味しそう……」   (2019/1/23 20:46:54)

かふぇまつ……………あれ…   (2019/1/23 20:47:05)

かふぇまつよく考えたら、マスク外さないといけないんじゃ…!?   (2019/1/23 20:47:36)

かふぇまつ……いや   (2019/1/23 20:47:43)

かふぇまつイチさんとまつりさんだし…外しても、いいかな。   (2019/1/23 20:48:19)

かふぇまつぱくっ   (2019/1/23 20:48:37)

かふぇまつ「……美味しい……!」   (2019/1/23 20:49:02)

かふぇまつイチ「ここ   (2019/1/23 20:49:25)

かふぇまつ(ああああ誤送信!!)   (2019/1/23 20:49:33)

かふぇまつイチ「ここの団子は美味いからな…気に入ったなら良かったな、まつり。」   (2019/1/23 20:51:08)

かふぇまつまつり「・・・」   (2019/1/23 20:51:24)

かふぇまつイチ「…?まつり?どうした?」   (2019/1/23 20:51:41)

かふぇまつまつり「…マフェット…お主、すっごい綺麗な顔してるな!!」   (2019/1/23 20:52:15)

かふぇまつ「…え!?き……きれ…!?」   (2019/1/23 20:52:48)

かふぇまつイチ「こらこらまつり、あまりジロジロ見るなっマフェットさんが困るだろ?」   (2019/1/23 20:53:24)

かふぇまつ私は多分、顔が真っ赤になってたと思う…綺麗だなんて言われたのが初めて…   (2019/1/23 20:55:34)

かふぇまつ「あ、いやあのっ違うんです…わ、私、綺麗だなんて言われたことなくて…」   (2019/1/23 20:56:08)

かふぇまつイチ「まあ、すごく整った顔をしてるからな…失礼かもだが…なぜ顔を隠したりしてるんだ?」   (2019/1/23 20:57:46)

かふぇまつ「あ、えっと………私、極度の人見知りなんです。悪魔なのに羽はこんなんだし…でも、人と話したくて、このペストマスクを付けながら仕事してて。」   (2019/1/23 21:00:39)

かふぇまつまつり「んぁー…もっと自信を持っても良いんじゃないか?別にお主のこと、あたいは変だと思ったりしてないぞ?」   (2019/1/23 21:01:46)

かふぇまつイチ「マフェットさんは優しくて良い人だからな。まつりもマフェットさんのことが大好きになったみたいだし。」   (2019/1/23 21:02:30)

かふぇまつ…二人の笑顔を見ていると、なんだか安心してしまった。   (2019/1/23 21:02:56)

かふぇまつそして、私は、初めて人に笑顔を見せた。   (2019/1/23 21:03:22)

かふぇまつ「…ありがとうございます…!」   (2019/1/23 21:03:34)

かふぇまつそれから、ある程度、マスクを付けずに人と話せるようになりました。   (2019/1/23 21:03:56)

かふぇまつ---------------------------------------------------------   (2019/1/23 21:04:07)

かふぇまつマフェットがすごい綺麗な顔立ちっていうのなんかすげー申し訳ないんだが((((   (2019/1/23 21:05:28)

かふぇまついや…まあ…マフェットは私の好きな美女ポイント詰め込んだ子でもあるんで…まあ…自キャラでは結構気に入ってる方なんです…((   (2019/1/23 21:06:09)

かふぇまつ他の神作者様が作ったこの方が何倍もカッコ可愛いですん…(本当)((   (2019/1/23 21:07:11)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/23 21:07:15)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/1/25 20:22:19)

かふぇまつ【年の離れた友達】   (2019/1/25 20:23:23)

かふぇまつ「・・・」   (2019/1/25 20:23:45)

かふぇまつ雨が降ってきてしまった…   (2019/1/25 20:24:02)

かふぇまつ家から持ってきた傘も壊れてしまったし…   (2019/1/25 20:24:23)

かふぇまつうう…しかし寒くなってきた…   (2019/1/25 20:25:08)

かふぇまつリーペ「うわ冷た……あ、ごめんねちょっと入らせ…ってまつりちゃん?」   (2019/1/25 20:26:56)

かふぇまつ「…んぁ?…リーペか!?」   (2019/1/25 20:27:28)

かふぇまつまさかこの状況でこやつと会うとは…   (2019/1/25 20:27:50)

かふぇまつ「…お主もか」   (2019/1/25 20:28:03)

かふぇまつリーペ「うん、まあ……急に降ってきたから困っちゃうよね…」   (2019/1/25 20:28:27)

かふぇまつ「んぁー…この中帰るのは面倒じゃの…」   (2019/1/25 20:29:24)

かふぇまつリーペ「どうする?このまま一緒に突っ走ってく?俺引っ張るけど」   (2019/1/25 20:30:43)

かふぇまつ「…いや、でも今はいい…」   (2019/1/25 20:30:59)

かふぇまつ…んぁー……走るのはめんどいし、でも家に帰りたいし…どうすれば…   (2019/1/25 20:31:57)

かふぇまつレパーニャ「?…君たち大丈夫〜?傘持ってないの?」   (2019/1/25 20:33:24)

かふぇまつ「…んぁ?」   (2019/1/25 20:33:38)

かふぇまつパルディ「…これはまあ、めっちゃびしょびしょな……うちすぐ着くから、良かったら上がっていく?」   (2019/1/25 20:35:18)

かふぇまつ   (2019/1/25 20:35:23)

かふぇまつレパーニャ「お、拭いた〜?じゃあこたつ入ってちょっと温まってて〜?」   (2019/1/25 20:37:21)

かふぇまつ…なんか家にあげられてしもうた……   (2019/1/25 20:37:53)

かふぇまつパルディ「…そういえば、小さい子達がなんであんなところいたん?」   (2019/1/25 20:39:15)

かふぇまつレパーニャ「一緒に遊んでて雨降ってきちゃったんじゃね?」パルディ「ああ、そっか…」   (2019/1/25 20:40:15)

かふぇまつリーペ「…いや、俺ら一応18歳と300歳ごえだからね?」   (2019/1/25 20:40:56)

かふぇまつ姉妹「・・・」   (2019/1/25 20:41:24)

かふぇまつレパーニャ「…ああ、じゃあ付き合ってるのか!^^」リーペ「いや違う違うなんでそっちにいくかなあ」   (2019/1/25 20:42:16)

かふぇまつ---------------------------------------------------------   (2019/1/25 20:42:33)

かふぇまつレパーニャ「あ、家の電話とか分かる?だったら電話するぜ!まつりちゃんと、えーっと………リーチ君?」リーペ「リーペだよ」   (2019/1/25 20:44:48)

かふぇまつ「んぁ……ありがとうな、雨の中助けて貰って…」   (2019/1/25 20:46:25)

かふぇまつパルディ「いいんや、うちらバンド組んでるから、最近作曲とか以外にあんまりやることなかったし…あ、姉さんはあったか」   (2019/1/25 20:47:12)

かふぇまつレパーニャ「ちょっ…はあ!?」パルディ「姉さん本当ベタ惚れなんよ〜一緒に撮った写真いつも帰ってきたら眺めて笑ってるsんむごっ」   (2019/1/25 20:48:41)

かふぇまつ口塞ぐの早…というか、レパーニャ…?は、彼氏がおるのか…   (2019/1/25 20:49:17)

かふぇまつレパーニャ「はーいはいはい〜黙ろうか妹よ……あ、電話番号っていったけどやっぱり送ってくわ!」リペまつ「えっ」   (2019/1/25 20:50:50)

かふぇまつ-------------------   (2019/1/25 20:51:02)

かふぇまつ【2日後】   (2019/1/25 20:51:11)

かふぇまつジリリリリリリ_____   (2019/1/25 20:51:24)

かふぇまつ…んぁー…朝か………   (2019/1/25 20:51:38)

かふぇまつ…?なんじゃ、ねえね、箱じっと見つめて…   (2019/1/25 20:52:13)

かふぇまつ「ねえね〜どうしたんじゃ?」   (2019/1/25 20:52:21)

かふぇまつイチ「あぁ、まつり…これ、前に送ってきてくれた人から……」   (2019/1/25 20:52:41)

かふぇまつ「…………んぁ!?」   (2019/1/25 20:52:50)

かふぇまつぬ、縫いぐるみ……9個位あるのではないか!?確かに可愛いが………   (2019/1/25 20:53:20)

かふぇまつ…んぁ?手紙か?   (2019/1/25 20:53:49)

かふぇまつ『今度また遊びにいくね〜!リーペ君も呼んでまた遊ぼーぜ!』   (2019/1/25 20:54:25)

かふぇまつ………   (2019/1/25 20:54:27)

かふぇまつこれは…テンションの高い友達ができたのう………   (2019/1/25 20:54:52)

かふぇまつ【終わり】   (2019/1/25 20:55:00)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/1/25 20:55:03)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/7 20:13:46)

かふぇまつ[春が二階から落ちてきた]   (2019/2/7 20:14:14)

かふぇまつこの高校に転校してきてから、何日か経った。   (2019/2/7 20:15:10)

かふぇまつ…でも、まだ私は、誰とも話すことができていなかった。   (2019/2/7 20:15:56)

かふぇまつというより……自分から避けているのだけれど。   (2019/2/7 20:16:29)

かふぇまつそんなわけで、私は今屋上で休んでいた。   (2019/2/7 20:17:35)

かふぇまつ「…………はぁ…」   (2019/2/7 20:18:06)

かふぇまつ椅子から立ち上がって、水を飲む。   (2019/2/7 20:18:47)

かふぇまつその時見えた空は…………青く、広かった。   (2019/2/7 20:19:11)

かふぇまつ--------------------------------------   (2019/2/7 20:19:39)

かふぇまつ私が前に住んでいたのは、とても高貴な家だった。   (2019/2/7 20:20:26)

かふぇまつ外で遊ぶということを知ったのは、10歳くらいの時だったかな。   (2019/2/7 20:21:02)

かふぇまつ……でも、ある日、その家は放火にあった。   (2019/2/7 20:21:54)

かふぇまつ犯人も捕まえられず、生き残ったのは…私だけだった。   (2019/2/7 20:22:21)

かふぇまつその後、国のすすめで、外国の女学院に入れられた。   (2019/2/7 20:23:07)

かふぇまつでも、それも火災に遭い…………その後、こんな体になって…片目でしか景色は見えなくなった。   (2019/2/7 20:24:24)

かふぇまつ-------------------------------------   (2019/2/7 20:25:37)

かふぇまつその時、こんなに空が青いものだということを、私ははっきり知らなかった。   (2019/2/7 20:25:59)

かふぇまつ過去のことで、極度な人見知りになってしまったのが問題だけど…   (2019/2/7 20:27:01)

かふぇまつ……………   (2019/2/7 20:27:08)

かふぇまつ友達、か。   (2019/2/7 20:27:35)

かふぇまつ…でも、今までこんなに人を避けてきた私に…友達…………   (2019/2/7 20:28:21)

かふぇまつ「…………!」   (2019/2/7 20:28:56)

かふぇまつ…風…………?いきなり何………   (2019/2/7 20:29:40)

かふぇまつ「………!?」   (2019/2/7 20:30:51)

かふぇまつ…そこには、知らない顔の男の子が、こっちを見て立っていた。   (2019/2/7 20:32:40)

かふぇまつ-続く…?-   (2019/2/7 20:32:52)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/7 20:32:55)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/8 22:10:46)

かふぇまつ[「暖かいですね」]   (2019/2/8 22:12:43)

かふぇまつ…あの時、私の頰に流れ落ちた涙は   (2019/2/8 22:13:34)

かふぇまつ大粒で、とても暖かかった。   (2019/2/8 22:14:29)

かふぇまつでも、不思議と…   (2019/2/8 22:14:39)

かふぇまつ私は、何も言えず、頭が真っ白になってしまっていた。   (2019/2/8 22:15:38)

かふぇまつ   (2019/2/8 22:15:41)

かふぇまつ「・・・」   (2019/2/8 22:16:30)

かふぇまつ…暇だ。   (2019/2/8 22:16:40)

かふぇまつ授業なんか受けなくても、私は本当は勉強できる。教科書なんか、すぐ捨ててしまっても良いくらい、本当にどうでもよかった。   (2019/2/8 22:17:16)

かふぇまつ「…先生、ちょっと保健室行って来ていいですか?」   (2019/2/8 22:18:11)

かふぇまつ…だから、私は今から初めてのズル休みをすることにした。   (2019/2/8 22:18:40)

かふぇまつガラッ_____   (2019/2/8 22:18:55)

かふぇまつ   (2019/2/8 22:18:57)

かふぇまつやっぱ静かだな…そりゃそっか、授業中だし。   (2019/2/8 22:19:30)

かふぇまつでもどこ行こう…保健室行くって嘘ついたけど、やっぱりすぐバレるよね…   (2019/2/8 22:20:31)

かふぇまつでも教室にも戻りたくないし…   (2019/2/8 22:20:46)

かふぇまつその時だった。   (2019/2/8 22:21:00)

かふぇまつカラン_____   (2019/2/8 22:21:05)

かふぇまつ「…ん?」   (2019/2/8 22:21:14)

かふぇまつ奥の裏側につながる階段から、缶が落ちてきた。   (2019/2/8 22:21:57)

かふぇまつ…まさか、誰かいんのか…?   (2019/2/8 22:22:51)

かふぇまつ「………」   (2019/2/8 22:22:58)

かふぇまつ恐る恐る、階段に近寄って行く。   (2019/2/8 22:23:07)

かふぇまつ「…………あ?」   (2019/2/8 22:23:38)

かふぇまつ「……え」   (2019/2/8 22:23:56)

かふぇまつ…こいつ、確か同じクラスの…   (2019/2/8 22:25:18)

かふぇまつ「……バラウア…急にいなくなったと思ってたら……」   (2019/2/8 22:26:39)

かふぇまつバラウア「いやお前も何してんだよ。優等生がここにいるなんて珍しいな」   (2019/2/8 22:28:12)

かふぇまつ「優等生にも休みたくなる時だってありますー……あ、ちょっとそこ座らしてよ」   (2019/2/8 22:30:33)

かふぇまつ半ば強引に、バラウアの隣に座る。   (2019/2/8 22:31:36)

かふぇまつといっても、バラウアとは一回しか話したことがない。   (2019/2/8 22:32:02)

かふぇまつ前に購買で買った最後のパンのことで言い合いになった。   (2019/2/8 22:32:53)

かふぇまつ…というか、よく考えたら何話せばいいんだろ…   (2019/2/8 22:33:18)

かふぇまつバラウア「いやお前、座っていいって許可してねえよさっさと帰れ…」   (2019/2/8 22:34:55)

かふぇまつ「え!?前に購買のパン半分やったからいいじゃん!もう一応友達だろ?」   (2019/2/8 22:36:33)

かふぇまつバラウア「いや知らねーよさっさと帰れや…って、あ」   (2019/2/8 22:38:23)

かふぇまつ「んぇ?どーしたんだよどこ見て………ん!?」   (2019/2/8 22:38:52)

かふぇまつな、なんだこいついきなり手引っ張って!?   (2019/2/8 22:40:07)

かふぇまつ「お、おい何してんの!?離「先生が今来てんだよちょっと黙っとけ…」   (2019/2/8 22:41:34)

かふぇまつ…なんだ、先生か…   (2019/2/8 22:44:15)

かふぇまつ………というかバラウアって結構身長高いな   (2019/2/8 22:45:27)

かふぇまついや、まず私とバラウアが近くで話すことないから…   (2019/2/8 22:46:35)

かふぇまつそうそう、こんな手掴まれる事だって….   (2019/2/8 22:47:15)

かふぇまつ……………ん?…   (2019/2/8 22:47:27)

かふぇまつ……あれ?この距離感ってすごい近いんじゃ…   (2019/2/8 22:47:44)

かふぇまつキーンコーンカーンコーン______   (2019/2/8 22:48:00)

かふぇまつバラウア「…チャイム鳴った…あいつも行ったみたいだしそろそろお前行った方が…………あ?…おいどうした」   (2019/2/8 22:49:20)

かふぇまつ…なんでこんな顔熱いんだよ…夏だからか?   (2019/2/8 22:51:18)

かふぇまつバラウア「…おい、レパーニャ!」   (2019/2/8 22:52:44)

かふぇまつ「!!……う…うるさい馬鹿ッ距離近いんだよ!!」   (2019/2/8 22:53:45)

かふぇまつバラウア「はぁ?距離…?」   (2019/2/8 22:54:20)

かふぇまつ「あ、あーもうっだから……購買のパンパルディと食べてくる!!じゃあな!!」   (2019/2/8 22:55:17)

かふぇまつバラウア「あ、ちょ………は?…どうしたんだあいつ」   (2019/2/8 22:56:17)

かふぇまつ   (2019/2/8 22:56:43)

かふぇまつあー調子狂う…なんだこれ…なんだこれ…   (2019/2/8 22:57:54)

かふぇまつ距離なんかで照れてんじゃないっつの、いつもフレンドリーな私がなんで今更…!!」   (2019/2/8 22:59:22)

かふぇまつパルディ「…?姉さん、どうしたん?それ。」   (2019/2/8 23:01:21)

かふぇまつ「え…そ、それって何が?」   (2019/2/8 23:01:38)

かふぇまつパルディ「え?……ああ…いや、なんでも。」   (2019/2/8 23:03:45)

かふぇまつパルディ「なんか…顔、真っ赤だなって。」   (2019/2/8 23:05:32)

かふぇまつ「………はっ…はぁ!?な、なんでもない!本当になんでもないかんな!」   (2019/2/8 23:06:15)

かふぇまつまだ治ってなかったのかよ………!!   (2019/2/8 23:06:31)

かふぇまつパルディ「(…………   (2019/2/8 23:06:41)

かふぇまつ姉さん、恋でもしたんかな………)」   (2019/2/8 23:06:56)

かふぇまつ-続く…?-   (2019/2/8 23:07:10)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/8 23:07:14)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/12 22:30:36)

かふぇまつ-椿-   (2019/2/12 22:32:11)

かふぇまつ(イチがアヤメ(イチを拾った女)が死に、神社を出ていった後のお話です)   (2019/2/12 22:33:32)

かふぇまつ   (2019/2/12 22:34:34)

かふぇまつ「……………」   (2019/2/12 22:34:59)

かふぇまつ…あれ   (2019/2/12 22:36:04)

かふぇまつ…………何処だ、ここ   (2019/2/12 22:36:10)

かふぇまつガラッ___   (2019/2/12 22:36:26)

かふぇまつ男「…おや、目が覚めましたか。」   (2019/2/12 22:36:55)

かふぇまつ「!?」   (2019/2/12 22:37:30)

かふぇまつ私は、この人のことを知っている。   (2019/2/12 22:37:52)

かふぇまつアヤメの唯一の友達だった人だ。   (2019/2/12 22:38:44)

かふぇまつ男「貴方、三日間も寝ていたんですよ…まあ、理由はすでに知っていますが。」   (2019/2/12 22:40:16)

かふぇまつ「…ゆづるさん、だったか」   (2019/2/12 22:41:33)

かふぇまつ男「?…ああ、アヤメから聞いていましたか。」   (2019/2/12 22:43:29)

かふぇまつ私は、首を縦に振った。   (2019/2/12 22:44:09)

かふぇまつ「…童話作家で、嘘をつくのが上手だけれど、そこが良い。と言っていた」   (2019/2/12 22:45:43)

かふぇまつ男「…そこが良い、ねえ………彼女が言いそうなことだ。」   (2019/2/12 22:47:06)

かふぇまつそういうと、彼は立ち上がり、縁側の障子を開けた。   (2019/2/12 22:48:12)

かふぇまつその向こうには、綺麗な赤い椿が咲き誇っていた。   (2019/2/12 22:48:28)

かふぇまつ男「綺麗でしょう。何年か前に咲いて、それからずっとです。」   (2019/2/12 22:49:53)

かふぇまつ彼が私にそう言った理由が、自分が無意識に見惚れていたからだと知り、少し恥ずかしくなった。   (2019/2/12 22:51:33)

かふぇまつ…………   (2019/2/12 22:53:02)

かふぇまつ______   (2019/2/12 22:53:06)

かふぇまつ『ねえアヤメ、あの人は誰?」   (2019/2/12 22:54:16)

かふぇまつ『ああ、あいつは…私の旧友さ。』   (2019/2/12 22:54:39)

かふぇまつ『へえ…素敵な人だったね。』   (2019/2/12 22:55:13)

かふぇまつ『…外見は知らないが、まあ考え方は私も好きだ。』   (2019/2/12 22:55:37)

かふぇまつ_____________   (2019/2/12 22:56:09)

かふぇまつ「……アヤメみたいですね。」   (2019/2/12 22:56:23)

かふぇまつ自然に声が出た。   (2019/2/12 22:56:52)

かふぇまつ「なんだか、そう思ってしまったんだ。あの感じは、アヤメに似ていると思って」   (2019/2/12 22:58:20)

かふぇまつ彼は、こちらを見て少し驚いたような顔をした。   (2019/2/12 22:58:39)

かふぇまつしかし、すぐに柔らかい表状になった。   (2019/2/12 22:59:13)

かふぇまつ(表情だった(()   (2019/2/12 22:59:22)

かふぇまつ男「…やっぱり貴方は、あの人に育ててもらった人ですね。…貴方も、あの人のような良い考えを持っていそうです。」   (2019/2/12 23:01:00)

かふぇまつ彼は、こちらをまた向き直して、こう言った。   (2019/2/12 23:01:54)

かふぇまつ男「…こうしましょう。私が2年間、貴方の面倒を見ますよ。それからは、貴方に任せます。……といっても、最初から決めていたことではあったのですが。」   (2019/2/12 23:03:19)

かふぇまつ--------------------------------------   (2019/2/12 23:03:54)

かふぇまつ「…今日も寒いな。」   (2019/2/12 23:04:13)

かふぇまつ時計を見ると、午後の3時をさしていた。   (2019/2/12 23:05:33)

かふぇまつ私は、縁側の障子を開ける。   (2019/2/12 23:05:56)

かふぇまつ…そこには、椿が咲いていた。   (2019/2/12 23:06:20)

かふぇまつ「…やっぱり、綺麗な色だ。」   (2019/2/12 23:06:38)

かふぇまつ_______椿の花言葉   (2019/2/12 23:06:51)

かふぇまつ______『控えめな素晴らしさ』『気取らない優美さ』   (2019/2/12 23:07:33)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/12 23:07:46)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/13 18:18:48)

かふぇまつ[学パロ(バラレパ編)続き]   (2019/2/13 18:19:14)

かふぇまつキーンコーンカーンコーン………   (2019/2/13 18:20:03)

かふぇまつ・・・   (2019/2/13 18:20:25)

かふぇまつやばい…頭からぜんっぜん離れない………   (2019/2/13 18:20:42)

かふぇまつそもそもあれは自然となっただけのことだし距離とかどうとか気にしたら負け!!   (2019/2/13 18:21:34)

かふぇまつでもなんで頭から離れない…………   (2019/2/13 18:21:53)

かふぇまつパルディ「姉さん」   (2019/2/13 18:22:17)

かふぇまつ「に''ゃっ!!??」   (2019/2/13 18:22:36)

かふぇまつパルディ「姉さんなにその声ワンモア。」   (2019/2/13 18:23:06)

かふぇまつ「撮りながら言うな!!スマホしまえ!」   (2019/2/13 18:23:50)

かふぇまつ…………というかもう帰る時間か   (2019/2/13 18:24:13)

かふぇまつ…あいつ、もうサボったまま帰ったかな…   (2019/2/13 18:24:38)

かふぇまつ…ってそうじゃない!!早く帰ろう…   (2019/2/13 18:25:11)

かふぇまつ「パルディ、早く帰ろ。」   (2019/2/13 18:25:27)

かふぇまつパルディ「あっごめん今日一緒に帰れない」   (2019/2/13 18:25:50)

かふぇまつ!?   (2019/2/13 18:25:58)

かふぇまつえっえ…迎えに来たと思ってたんだけど   (2019/2/13 18:26:26)

かふぇまつパルディ「今日ちょっと髪切ってくるから…といっても3cm位だけど」   (2019/2/13 18:27:41)

かふぇまつ「えっその位なら姉ちゃんが切るのに「姉さんが三年前に前髪ミスったの忘れたんか」」   (2019/2/13 18:28:51)

かふぇまつ…じゃあ仕方ない、一人で帰るか   (2019/2/13 18:29:03)

かふぇまつーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   (2019/2/13 18:29:24)

かふぇまついつのまにか空はオレンジ色になっていた。   (2019/2/13 18:30:23)

かふぇまつただ私の歩く音しか響き渡っていなかった。   (2019/2/13 18:31:29)

かふぇまつ…………ん?   (2019/2/13 18:32:08)

かふぇまつなんか…別の音聞こえるような   (2019/2/13 18:32:23)

かふぇまつここら辺って比較的静かな場所だよね?…………まさか不審者!?   (2019/2/13 18:32:46)

かふぇまつ……あっちからか…   (2019/2/13 18:33:17)

かふぇまつ「・・・」   (2019/2/13 18:33:36)

かふぇまつ…………   (2019/2/13 18:33:55)

かふぇまつ………バラウアだ。   (2019/2/13 18:34:10)

かふぇまつなんだ?喧嘩?…うん、絶対喧嘩だあれ   (2019/2/13 18:34:24)

かふぇまつ……あいつ、結構強いんだな。   (2019/2/13 18:35:19)

かふぇまついや、でも、授業サボってる奴がこういうことしててもおかしくはないか…アニメとかそういうのでよく見るし。   (2019/2/13 18:36:06)

かふぇまつ…………ん?音止んだ?   (2019/2/13 18:36:17)

かふぇまつ「………あっ」   (2019/2/13 18:36:46)

かふぇまつ……やっば。目合った…   (2019/2/13 18:37:14)

かふぇまつ…あれ、こっち来てる?   (2019/2/13 18:37:24)

かふぇまつバラウア「…いつから見てた」   (2019/2/13 18:37:40)

かふぇまつ「…さっきの殴り合いの所から。」   (2019/2/13 18:38:03)

かふぇまつ…なんか言われるかな…   (2019/2/13 18:39:33)

かふぇまつバラウア「このこと絶対言うなよ!?他校の生徒殴って気絶させたとか…」   (2019/2/13 18:39:58)

かふぇまつ……ん?   (2019/2/13 18:40:13)

かふぇまつ…そんなこと心配してたのか。   (2019/2/13 18:40:33)

かふぇまつバラウアは焦った顔をしていた。   (2019/2/13 18:41:13)

かふぇまつそんなことを思っていると、いきなり講買のパンを渡された。   (2019/2/13 18:42:43)

かふぇまつ「…これ………」   (2019/2/13 18:43:02)

かふぇまつ言いかけそうになった言葉が、止まった。   (2019/2/13 18:43:17)

かふぇまつ…なんだこの紙?   (2019/2/13 18:43:29)

かふぇまつバラウア「家帰ってから見ろよ!?」   (2019/2/13 18:44:06)

かふぇまつ「…?」   (2019/2/13 18:45:06)

かふぇまつ「いや、えっちょ、これ本当に………」   (2019/2/13 18:45:28)

かふぇまつ…えっいないし   (2019/2/13 18:45:32)

かふぇまつ・・・   (2019/2/13 18:45:36)

かふぇまつ家帰ってから見ろ………っていってたよな。   (2019/2/13 18:45:54)

かふぇまつーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー   (2019/2/13 18:46:05)

かふぇまつ「ただいま……」   (2019/2/13 19:04:53)

かふぇまつ…っていっても、誰もいないんだけどね…   (2019/2/13 19:05:02)

かふぇまつ自分の部屋のベッドに寝転んだ   (2019/2/13 19:05:44)

かふぇまつ……   (2019/2/13 19:06:27)

かふぇまつポケットにしまっていた四つ折りの紙を見る。   (2019/2/13 19:06:49)

かふぇまつ…バラウア…なんて書いたんだろう   (2019/2/13 19:08:13)

かふぇまつ…………   (2019/2/13 19:09:07)

かふぇまつ_____『あーもう、距離近いんだよ…!!』   (2019/2/13 19:09:35)

かふぇまつ四時間目の時の、自分とバラウアの会話を思い出す。   (2019/2/13 19:10:02)

かふぇまつ…いや、もうこのことは忘れた方がいいよな…………さっさと見ちゃおう   (2019/2/13 19:10:49)

かふぇまつ   (2019/2/13 19:11:36)

かふぇまつ「…………は………   (2019/2/13 19:11:50)

かふぇまつはぁああああ!?」   (2019/2/13 19:11:54)

かふぇまつゴツンッ   (2019/2/13 19:12:01)

かふぇまつ「いった……!頭ぶつけた………ぅあぁああ………」   (2019/2/13 19:12:27)

かふぇまつ…なんで…   (2019/2/13 19:12:34)

かふぇまつなんでこんなこと書いてんだよ……   (2019/2/13 19:12:41)

かふぇまつ______『お前のこと、好きだ。』   (2019/2/13 19:13:06)

かふぇまつ-続く?(テスト後(()-   (2019/2/13 19:13:23)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/13 19:13:30)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/13 21:39:32)

かふぇまつなんかもう一つ書きたくなったから書くよ((   (2019/2/13 21:39:52)

かふぇまつ   (2019/2/13 21:39:55)

かふぇまつ[150センチフレンド]   (2019/2/13 21:41:11)

かふぇまつ高校一年生の頃。   (2019/2/13 21:42:23)

かふぇまつ試しにいってみた披露会で見た   (2019/2/13 21:43:13)

かふぇまつ踊る君と、僕が親友になった話。   (2019/2/13 21:43:54)

かふぇまつ   (2019/2/13 21:43:56)

かふぇまつ高校二年 春   (2019/2/13 21:44:08)

かふぇまつ「…クラス替えかあ…」   (2019/2/13 21:44:37)

かふぇまつ一年目でできた友達と離れるのは、少し嫌な気持ちがする。   (2019/2/13 21:45:06)

かふぇまつでもまあ   (2019/2/13 21:45:12)

かふぇまつ俺は別に友達とかそういうのを作りたいとかいうわけじゃないから別にいいけどさ…   (2019/2/13 21:45:47)

かふぇまつ………えーと、クラスどこだっけ。   (2019/2/13 21:46:00)

かふぇまつ「…………Aか。」   (2019/2/13 21:46:24)

かふぇまつ------------------------------------------------------------------------   (2019/2/13 21:46:36)

かふぇまつ教室に入ると、いろんな人たちがいた。   (2019/2/13 21:47:29)

かふぇまつ席は決まっていたけど、予想とは外れて、前から3番目だった。   (2019/2/13 21:48:35)

かふぇまつてっきり一番前かと思ってたけど…身長的に。   (2019/2/13 21:48:54)

かふぇまつでも、俺はそこであることに気づいた。   (2019/2/13 21:50:59)

かふぇまつ自分の隣に座っていた女子。   (2019/2/13 21:51:27)

かふぇまつ多分、鬼の女の子だと思う   (2019/2/13 21:52:13)

かふぇまつ身長は、俺よりちょっと低い。   (2019/2/13 21:52:30)

かふぇまつ…その子が、去年の12月、俺が見たあの子だったということに。   (2019/2/13 21:53:16)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/13 21:53:24)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/20 20:10:17)

かふぇまつ【心刀】   (2019/2/20 20:10:52)

かふぇまつ   (2019/2/20 20:11:09)

かふぇまつあれは、私がここに来る前の、今につながる話。   (2019/2/20 20:11:45)

かふぇまつ--------------------------------------   (2019/2/20 20:11:58)

かふぇまつ「………さて、今日も行くか。」   (2019/2/20 20:12:19)

かふぇまつ今から何年か前のこと。   (2019/2/20 20:12:34)

かふぇまつ私は人間でいうと19歳位の歳になった。   (2019/2/20 20:12:55)

かふぇまつひっそりと山の中で暮らす生活を送っている。   (2019/2/20 20:13:45)

かふぇまつ私は、あまり人と関わる気にはなれなかったのだ。   (2019/2/20 20:14:05)

かふぇまつ私は、いつものように、山の下の方へ行くことにした。   (2019/2/20 20:14:43)

かふぇまつ   (2019/2/20 20:14:45)

かふぇまつ真昼だから、強く日が差していた。   (2019/2/20 20:15:48)

かふぇまつ鳥達が木の上でさえずっている。   (2019/2/20 20:16:22)

かふぇまつ「……しかし…今日は何もないな。」   (2019/2/20 20:16:34)

かふぇまついつもここに来て食料を取りに来たりすることがあるが、今日は何もない。   (2019/2/20 20:17:06)

かふぇまつ「………あっちの方だろうか。」   (2019/2/20 20:17:17)

かふぇまつ海が見える、私がいる場所から少し離れたところ。   (2019/2/20 20:17:45)

かふぇまつたまに食料があることがあった。   (2019/2/20 20:18:04)

かふぇまつ   (2019/2/20 20:18:27)

かふぇまつ…………   (2019/2/20 20:18:34)

かふぇまつ…どうしたものか。   (2019/2/20 20:18:43)

かふぇまつ今日は本当に何もない。   (2019/2/20 20:18:49)

かふぇまつまさか人里の奴らが取って行ってしまったか…?   (2019/2/20 20:19:09)

かふぇまつガサッ   (2019/2/20 20:19:39)

かふぇまつ「!」   (2019/2/20 20:19:48)

かふぇまつ今、向こうに人影が見えた気が…   (2019/2/20 20:20:09)

かふぇまつ……そういえば、あっちの方はまだ見ていなかったな。   (2019/2/20 20:20:23)

かふぇまつ………あの人間はもう行ったのか?   (2019/2/20 20:20:52)

かふぇまつ「………」   (2019/2/20 20:21:06)

かふぇまつ夏だから、行くのは困難だった。   (2019/2/20 20:21:49)

かふぇまつしかし、やっと辿り着いたと思ったら、そこには大きな岩しかなかったのだ。   (2019/2/20 20:22:09)

かふぇまつ「…来て損したな……」   (2019/2/20 20:22:22)

かふぇまつ溜息をつき、その場から離れようとした時だった。   (2019/2/20 20:22:42)

かふぇまつ後ろから、ガサッと音が聞こえた。   (2019/2/20 20:23:19)

かふぇまつ「…なんだ?まさかさっきの……」   (2019/2/20 20:23:30)

かふぇまつガサガサ_____バタッ____   (2019/2/20 20:24:09)

かふぇまつ「………!?」   (2019/2/20 20:24:15)

かふぇまつその茂みから倒れ出て来たのは、人間ではなく   (2019/2/20 20:24:36)

かふぇまつ私と同じ鬼の姿をした、小さな少女だった。   (2019/2/20 20:24:50)

かふぇまつ-続く-   (2019/2/20 20:25:01)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/20 20:25:05)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/22 19:31:39)

かふぇまつ【心刀(続き)】-   (2019/2/22 19:33:11)

かふぇまつ   (2019/2/22 19:33:53)

かふぇまつ……一体この子は何処から来たのだろう。   (2019/2/22 19:34:14)

かふぇまつまだ体も幼いし、親とはぐれたとか…   (2019/2/22 19:34:31)

かふぇまつ…いや、でもこんな小さい子がこんな山奥まで来るか…?そもそもこの子は鬼だと思うし…   (2019/2/22 19:35:43)

かふぇまつ「………んぁ……」   (2019/2/22 19:37:56)

かふぇまつ「…!大丈夫か?」   (2019/2/22 19:38:07)

かふぇまつ目を覚ましたか…やはり声も幼い声だな。   (2019/2/22 19:38:26)

かふぇまつ「・・・。」   (2019/2/22 19:39:12)

かふぇまつ…?なんだ?   (2019/2/22 19:39:24)

かふぇまつこっち見て固まって…やっぱり怖がっているのか…   (2019/2/22 19:39:39)

かふぇまつ「…やっと迎えに来てくれたのだな。」   (2019/2/22 19:39:59)

かふぇまつ「……え?」   (2019/2/22 19:40:14)

かふぇまつ急に何言い出すんだこの子…   (2019/2/22 19:41:16)

かふぇまつ「一体どうs………うわっ!」   (2019/2/22 19:41:39)

かふぇまつ「やっと迎えに来たのだな!!怖かったのだぞねえね!!」   (2019/2/22 19:42:08)

かふぇまつえっ何…?なんで急に抱きついてくるんだ!?   (2019/2/22 19:42:34)

かふぇまつしかも今…ねえねだと?   (2019/2/22 19:43:30)

かふぇまつ「??…だって、あたいのことを探してくれていたのじゃろ…?そりゃあ、あたいが山に捨てられてたら分かるはずない…それに、捨てられるまでは変な塔に住んでいたのだからな!」   (2019/2/22 19:45:26)

かふぇまつ「…?え、ちょ…」   (2019/2/22 19:45:44)

かふぇまつ…まてよ。   (2019/2/22 19:45:58)

かふぇまつもしかしてこの子、親がいないのか…?   (2019/2/22 19:46:07)

かふぇまつこの子を手放すわけにもいかないし…自分自身でも山の外には出れないし…   (2019/2/22 19:46:50)

かふぇまつ……   (2019/2/22 19:46:55)

かふぇまつ「……ああ、すまなかったな。」   (2019/2/22 19:47:04)

かふぇまつ私はそう言いながら…   (2019/2/22 19:47:47)

かふぇまつその子のことを抱きしめた。   (2019/2/22 19:47:56)

かふぇまつ「これからはずっと一緒だ。今まで怖い思いをしたことだろう…本当にすまないことをした。」   (2019/2/22 19:48:35)

かふぇまつ「…ねえね…」   (2019/2/22 19:48:52)

かふぇまつその子は、ふふっと笑い、幼い声でこう言った。   (2019/2/22 19:50:03)

かふぇまつ「…ずっと、会いたかったぞ。」   (2019/2/22 19:50:26)

かふぇまつ   (2019/2/22 19:50:28)

かふぇまつ…その子の名前は、「まつり」と名付けた。   (2019/2/22 19:52:18)

かふぇまつその子にぴったりな名前だと思い、考え続け、それを選んだ。   (2019/2/22 19:53:04)

かふぇまつ…でも、私は、その子を一年ほど、変な国に来ても家から出そうとしなかった。   (2019/2/22 19:53:52)

かふぇまつそれが、あの悲劇を招いた事も、その時の私はまだ知らなかった。   (2019/2/22 19:54:18)

おしらせかふぇまつさんが退室しました。  (2019/2/22 19:54:21)

おしらせかふぇまつさんが入室しました♪  (2019/2/22 21:09:37)

かふぇまつ-振り向かないで-   (2019/2/22 21:11:07)

かふぇまつ(この話は、リペまつの未来の話です。)   (2019/2/22 21:11:27)

かふぇまつ(まつりは人工的に作られた妖怪なので、二十六年後に死んでしまっている設定になっています。((なんだそれ)   (2019/2/22 21:13:09)

かふぇまつ   (2019/2/22 21:13:20)

かふぇまつ「こんなところで寝ているのか。」   (2019/2/22 21:13:54)

かふぇまつ「・・・」   (2019/2/22 21:14:02)

かふぇまつ昔からずっと好きだった声。   (2019/2/22 21:14:37)

かふぇまつ草原で寝ていた俺に、そんな声が飛んで来た。   (2019/2/22 21:15:06)

かふぇまつ「…まつりこそ、よくこんなところまで歩いて来たね。」   (2019/2/22 21:16:20)

かふぇまつ「あたいをなんだと思ってるんじゃ。隣座るぞ。」   (2019/2/22 21:16:52)

かふぇまつ彼女はそう言い、微笑みながら俺の隣に座った。   (2019/2/22 21:17:23)

かふぇまつ「昔、お主とあったのがここじゃったなぁ。」   (2019/2/22 21:18:33)

かふぇまつ「…そうだね。倒れてた俺を助けてくれて、今じゃ俺の一番大切な人になってるだなんて。」   (2019/2/22 21:19:07)

かふぇまつ「にししっそうじゃな。」   (2019/2/22 21:20:15)

かふぇまつそう言いながら、彼女は笑った。   (2019/2/22 21:20:35)

かふぇまつ「………もうすぐじゃな。」   (2019/2/22 21:21:11)

かふぇまつ「…結婚式のこと?」   (2019/2/22 21:21:55)

かふぇまつ「そうじゃ。うちらの娘も成長したものじゃ…何を着ることになってるんじゃ?」   (2019/2/22 21:22:43)

かふぇまつ「俺らが結婚した時と同じだってさ。きっと凄い綺麗になるだろうな。」   (2019/2/22 21:23:10)

かふぇまつ「………あの時、私とお主を握っていた手が…あんなに大きくなっているなんてな。」   (2019/2/22 21:24:13)

かふぇまつ昔と比べてとても長くなった彼女の髪が、そよ風に吹かれた。   (2019/2/22 21:25:02)

かふぇまつ「…あの子の婿を見てやりたかった。   (2019/2/22 21:25:37)

かふぇまつすぐ近くで……見てやりたかった。   (2019/2/22 21:26:03)

かふぇまつ「・・・」   (2019/2/22 21:26:22)

かふぇまつ「・・・リーペは、しっかり目に焼き付けるんじゃぞ。」   (2019/2/22 21:27:11)

かふぇまつまつりは、俺の両手を握って、微笑んだ。   (2019/2/22 21:27:37)

かふぇまつ「あたい達の娘を一生見届けて…一生あの子のそばにいるんじゃぞ。   (2019/2/22 21:28:26)

かふぇまつ「………まつりは、寂しくないの…?ここにいて」   (2019/2/22 21:29:06)

かふぇまつ「………   (2019/2/22 21:29:33)

かふぇまつ…にししっ…馬鹿な元兎男じゃなあ、全く。」   (2019/2/22 21:29:58)

かふぇまつ「あたいは、待ってなんかいない。あの頃も、今だってな。   (2019/2/22 21:30:41)

かふぇまつもう、振り向くんじゃないぞ。前を向いて、一生懸命に元気に生きているお主が、あたいは大好きじゃ。」   (2019/2/22 21:31:29)

かふぇまつ俺の手に、暖かい涙が零れ落ちた。   (2019/2/22 21:32:10)

かふぇまつ「そら、こんなところで止まっていてはダメじゃぞ、リーペ。   (2019/2/22 21:32:48)

かふぇまつ起きるんじゃ…私の大切な人。」   (2019/2/22 21:33:23)

2019年01月06日 21時20分 ~ 2019年02月22日 21時33分 の過去ログ
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