「ディーアンシーの心臓は-過去系小説-」の過去ログ
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2019年02月22日 21時33分 ～ 2019年03月20日 15時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| かふぇまつ | > | (2019/2/22 21:33:25) |
| かふぇまつ | > | 「………」 (2019/2/22 21:33:57) |
| かふぇまつ | > | 娘「…パパ！ちょっと早く起きてよ！もう朝の７時だよ！」 (2019/2/22 21:35:06) |
| かふぇまつ | > | 「…今、お前の母さんにも起こされたとこだよ。」 (2019/2/22 21:35:54) |
| かふぇまつ | > | _____『俺の、大切な人。』 (2019/2/22 21:36:24) |
| かふぇまつ | > | -end- (2019/2/22 21:36:28) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/22 21:36:37) |
| かふぇまつ | > | (娘は作りませんからね…結婚もさせないし…二十六年後の話だから流石に遠いので、未来でリペまつは結婚してます((伝わらない) (2019/2/22 21:37:47) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/22 21:37:50) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/22 22:07:02) |
| かふぇまつ | > | (間違えた二十三年後だった) (2019/2/22 22:07:18) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/22 22:07:21) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/23 22:12:13) |
| かふぇまつ | > | 【心刀(続き)】 (2019/2/23 22:12:32) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/23 22:12:34) |
| かふぇまつ | > | ____イチ、もし、お前に大切な…守りたいものが出来た時 (2019/2/23 22:13:50) |
| かふぇまつ | > | その時が…お前の、その「心の刀」を使う時だ____ (2019/2/23 22:14:15) |
| かふぇまつ | > | ___血が繋がっていないとしても、妖怪であろうと、人間であろうと____ (2019/2/23 22:14:38) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/23 22:14:39) |
| かふぇまつ | > | 「……ねえね、助けて… (2019/2/23 22:15:35) |
| かふぇまつ | > | …約束破って…ごめんなさ…」 (2019/2/23 22:15:59) |
| かふぇまつ | > | ガシャァン____！！！ (2019/2/23 22:16:18) |
| かふぇまつ | > | 「…まつり。 (2019/2/23 22:16:33) |
| かふぇまつ | > | お姉ちゃんが今、助けてやるからな。話はその後だ。」 (2019/2/23 22:16:48) |
| かふぇまつ | > | 科学者「…ほう……親の登場ですか。…おや。あなたは『天然』の鬼じゃありませんか？」 (2019/2/23 22:18:17) |
| かふぇまつ | > | 「…血が繋がっていなくとも、私たちは家族だ。 (2019/2/23 22:18:39) |
| かふぇまつ | > | ………その子に触るなッ！！」 (2019/2/23 22:19:07) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/23 22:19:50) |
| かふぇまつ | > | 「……う」 (2019/2/23 22:20:11) |
| かふぇまつ | > | クソ……胸を刺されたのが流石にまずかったか……… (2019/2/23 22:20:52) |
| かふぇまつ | > | なんとか気絶したまつりを抱えて家に帰ってきて、私は今体に包帯を巻いている。 (2019/2/23 22:22:05) |
| かふぇまつ | > | まつりはかすり傷が体に何個かある程度で済んだ。 (2019/2/23 22:22:20) |
| かふぇまつ | > | 私はまつりのよくに人に作られた鬼ではないから、生命力がとても強い。 (2019/2/23 22:23:49) |
| かふぇまつ | > | まつりはきっと、あまり長くは生きられないのだと思う。実際、人間年齢でいうと16歳らしいから…もう三十年くらいしか生きられないだろう… (2019/2/23 22:25:57) |
| かふぇまつ | > | …だから (2019/2/23 22:26:00) |
| かふぇまつ | > | 「……ごめんな。」 (2019/2/23 22:26:22) |
| かふぇまつ | > | 自分の心の刀を発揮してまで、私はこの子を守りたかった。 (2019/2/23 22:27:36) |
| かふぇまつ | > | 今まで、この子を守るために、家から出してこなかった。 (2019/2/23 22:28:06) |
| かふぇまつ | > | この子を守るために……… (2019/2/23 22:29:18) |
| かふぇまつ | > | ただ、それだけだったのに。結局この子には…今まで…悲しい思いを………… (2019/2/23 22:30:04) |
| かふぇまつ | > | 「…………ねえね？」 (2019/2/23 22:30:53) |
| かふぇまつ | > | 「…！！」 (2019/2/23 22:31:01) |
| かふぇまつ | > | 「…泣いてるの」 (2019/2/23 22:31:17) |
| かふぇまつ | > | まつりは、少しびっくりしていた。 (2019/2/23 22:32:56) |
| かふぇまつ | > | でも、まつりは体を起こし、私の顔に伝っていた涙を拭いた。 (2019/2/23 22:33:49) |
| かふぇまつ | > | 「！…まつり、寝てなさい、頭痛がしたりするかもしれないし…」 (2019/2/23 22:34:43) |
| かふぇまつ | > | 「…………いいんじゃ。…私はねえねにありがとうって言わなくちゃいけない。ごめんなさいって言わなくちゃいけない。」 (2019/2/23 22:35:53) |
| かふぇまつ | > | (私→× あたい→○) (2019/2/23 22:36:05) |
| かふぇまつ | > | 「…あたいね、ねえねとは本当の姉妹じゃないってこと、分かったの。あたいは、本当はねえねとはなんの関わりもない子だったんだって。 (2019/2/23 22:38:01) |
| かふぇまつ | > | あたいが、あの山に捨てられてなかったらね、ねえねと今、ここにいなかった。 (2019/2/23 22:38:28) |
| かふぇまつ | > | ……今回のことで、あたい、ねえねにすごく迷惑かけちゃった。 (2019/2/23 22:38:59) |
| かふぇまつ | > | …ねえね、どうして私を最初から妹として…見てくれたの？」 (2019/2/23 22:39:32) |
| かふぇまつ | > | まつりは、涙目にもならず、口も歪むことはなく、無表情だった。 (2019/2/23 22:40:13) |
| かふぇまつ | > | その真剣な目は、私の小さい頃によく似ていた。 (2019/2/23 22:40:27) |
| かふぇまつ | > | 「………まつり。 (2019/2/23 22:40:39) |
| かふぇまつ | > | それは、お前を救いたいって思ったからだよ。 (2019/2/23 22:40:57) |
| かふぇまつ | > | お前と初めて会って、ねえねと呼んだ時、この子を大事にしようって思った。ただ、それだけなんだ。 (2019/2/23 22:41:29) |
| かふぇまつ | > | …でも、そのことで、ずっとお前を外に出してやれなかった。それで、不安に思いをさせてしまっていた…私の責任だ。」 (2019/2/23 22:42:00) |
| かふぇまつ | > | 「・・・」 (2019/2/23 22:42:36) |
| かふぇまつ | > | 「……よかった。」 (2019/2/23 22:43:07) |
| かふぇまつ | > | 「………え？」 (2019/2/23 22:43:15) |
| かふぇまつ | > | 私は、まつりの言っていることが理解できなかった。 (2019/2/23 22:43:43) |
| かふぇまつ | > | 「あたい、ねえねのこと、大好きだよ。ねえねを責めてなんかいない。血が繋がってなくたって、あたい、ねえねのことが大好きだから」 (2019/2/23 22:45:15) |
| かふぇまつ | > | まつりは微笑みながらそう言った。 (2019/2/23 22:45:39) |
| かふぇまつ | > | 「あたいのことを守ってくれてありがとう。」 (2019/2/23 22:46:38) |
| かふぇまつ | > | ……その笑顔は (2019/2/23 22:46:58) |
| かふぇまつ | > | 私を拾ってくれたあの人に、とても似ていた。 (2019/2/23 22:47:15) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/23 22:47:17) |
| かふぇまつ | > | 「まつり、行ってらっしゃい。リーペ君とはぐれるんじゃないぞ？」 (2019/2/23 22:48:49) |
| かふぇまつ | > | 「うん！ねえね、行ってくる！」 (2019/2/23 22:48:59) |
| かふぇまつ | > | あれから何年か経ち、まつりには友達ができた。 (2019/2/23 22:49:14) |
| かふぇまつ | > | 大切な子の笑顔を見ることが、こんなに幸せなことだとは、小さい頃の私なら思うことがなかっただろう。 (2019/2/23 22:50:00) |
| かふぇまつ | > | ………あの子の笑顔が、この先、なくなることがありませんように。 (2019/2/23 22:50:21) |
| かふぇまつ | > | 私は、今、あの子と一緒に人生を歩む。 (2019/2/23 22:50:39) |
| かふぇまつ | > | -終- (2019/2/23 22:50:48) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/23 22:50:51) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/24 08:04:15) |
| かふぇまつ | > | 【太陽との夏】 (2019/2/24 08:05:32) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 08:05:36) |
| かふぇまつ | > | ……この国に来てから二ヶ月経った。 (2019/2/24 08:05:57) |
| かふぇまつ | > | 今の俺の親友はまつりちゃんで、一週間に3回は会っている。 (2019/2/24 08:06:53) |
| かふぇまつ | > | …それで昨日、なんか分からない服を一緒に買った。 (2019/2/24 08:07:43) |
| かふぇまつ | > | なんていうんだコレ………まつりちゃんは「ゆかた」って言ってたっけ？ (2019/2/24 08:08:38) |
| かふぇまつ | > | 小さい頃から家でほとんど過ごしてたからな…やっぱりそういうの分かんないや。 (2019/2/24 08:09:22) |
| かふぇまつ | > | まあ着方はわかったからいいけど、なんか今日俺はコレを来て夜に会えばいいらしい。 (2019/2/24 08:09:51) |
| かふぇまつ | > | 夜って暗くね…？まつりちゃんが帰るのってほとんど夕方だよね…？ (2019/2/24 08:10:22) |
| かふぇまつ | > | …いやまつりちゃんも精神年齢は一応16歳らしいし…怖がりはしないか。一体どこ行くんだろ。 (2019/2/24 08:11:26) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 08:11:30) |
| かふぇまつ | > | …あ、あそこかな。階段前で待てって行ってたし (2019/2/24 08:12:39) |
| かふぇまつ | > | あれ、まつりちゃんまだ来てないのかな…… (2019/2/24 08:13:11) |
| かふぇまつ | > | 「あっリーペ！待たせたのう」 (2019/2/24 08:13:43) |
| かふぇまつ | > | 「・・・」 (2019/2/24 08:13:52) |
| かふぇまつ | > | なんか…いつもの浴衣よりなんか可愛く見えるんだけど… (2019/2/24 08:14:17) |
| かふぇまつ | > | 「？おいリーペ、どうしたんじゃ」 (2019/2/24 08:14:49) |
| かふぇまつ | > | 「…いや……なんかいつもと雰囲気違うなあって」 (2019/2/24 08:15:14) |
| かふぇまつ | > | 「にししっ可愛いじゃろ！あっ花火始まる前に早く行くぞ！」 (2019/2/24 08:16:25) |
| かふぇまつ | > | …？花火？ (2019/2/24 08:16:42) |
| かふぇまつ | > | 「…あっそっか！お主祭りのことも花火のことも知らんのじゃったな…まあ見てみたら綺麗だから分かるじゃろ！」 (2019/2/24 08:17:37) |
| かふぇまつ | > | …ま、まあとにかく綺麗なやつなんだな… (2019/2/24 08:18:02) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 08:18:08) |
| かふぇまつ | > | 「…リーペ、お主射的できるか？」 (2019/2/24 08:18:53) |
| かふぇまつ | > | 「？…あー射的ってあれかぁ…やってみよっか？」 (2019/2/24 08:19:26) |
| かふぇまつ | > | 「！！あの人形取ってほしいのじゃ！」 (2019/2/24 08:20:07) |
| かふぇまつ | > | まつりちゃんが指差した先には、女の子が好きそうなウサギの人形があった。偶然俺の帽子の兎と一緒の色。 (2019/2/24 08:20:58) |
| かふぇまつ | > | …えーと……まずコレ入れて…… (2019/2/24 08:21:23) |
| かふぇまつ | > | ………… (2019/2/24 08:21:30) |
| かふぇまつ | > | ___パンッ！ (2019/2/24 08:21:46) |
| かふぇまつ | > | 「…あっ取れた」 (2019/2/24 08:21:53) |
| かふぇまつ | > | 「！！」 (2019/2/24 08:22:02) |
| かふぇまつ | > | まつりちゃん…さっきより凄い笑顔になってる……(( (2019/2/24 08:22:20) |
| かふぇまつ | > | 「ありがとうなのじゃ！んぁーこの人形絶対離さないぞ」 (2019/2/24 08:22:56) |
| かふぇまつ | > | …その時、俺の口からこんな言葉が出た。 (2019/2/24 08:23:15) |
| かふぇまつ | > | 「まつりちゃんって、なんでそれ欲しかったの？」 (2019/2/24 08:23:46) |
| かふぇまつ | > | 「一目見た瞬間なぜか欲しくなったんじゃ…」 (2019/2/24 08:24:40) |
| かふぇまつ | > | 「…いや、なんかそれ、俺に似てるなって。毛が帽子の色で、目の色一緒だから…」 (2019/2/24 08:25:21) |
| かふぇまつ | > | 短い間、二人の間で沈黙があった。 (2019/2/24 08:25:42) |
| かふぇまつ | > | …すると、まつりちゃんの顔が一気に赤くなった。 (2019/2/24 08:27:17) |
| かふぇまつ | > | 「そっそうじゃな！なんでじゃろうなぁははは…………」 (2019/2/24 08:27:53) |
| かふぇまつ | > | 「……照れてやんの。」 (2019/2/24 08:28:29) |
| かふぇまつ | > | 「うっうるさいのう…」 (2019/2/24 08:28:46) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 08:28:48) |
| かふぇまつ | > | 「………」 (2019/2/24 08:29:35) |
| かふぇまつ | > | 「……？おいリーペ、どうした」 (2019/2/24 08:29:59) |
| かふぇまつ | > | 「…まつりちゃん、昔も可愛かったけどさ。 (2019/2/24 08:30:52) |
| かふぇまつ | > | なんか…凄い美人になったもんだね。」21歳になったまつりちゃんを見て (2019/2/24 08:32:14) |
| かふぇまつ | > | 背中の半分くらいまでに長い髪を結っていて、いつもと違う浴衣を着ていた。 (2019/2/24 08:33:35) |
| かふぇまつ | > | 「…全く、お主は………お主もおとなしくなったのう。」 (2019/2/24 08:34:10) |
| かふぇまつ | > | 「それを言うなら大人らしくね……たまにまつりちゃんって言葉間違えるよね…今度また勉強教えるね。」 (2019/2/24 08:35:05) |
| かふぇまつ | > | -終- (2019/2/24 08:35:37) |
| かふぇまつ | > | (最後は五年後のリペマツの姿です。) (2019/2/24 08:35:51) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/24 08:35:54) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/24 17:33:53) |
| かふぇまつ | > | 【夢見】 (2019/2/24 17:34:55) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 17:35:25) |
| かふぇまつ | > | 「！ねえ○○っあれはなんていうの？」 (2019/2/24 17:36:00) |
| かふぇまつ | > | メイド「？……ああ、あれは月ですよ、お嬢様。」 (2019/2/24 17:37:01) |
| かふぇまつ | > | 「そうなの！？ねえねえ○○っ私も大人になったらあそこに行きたい！」 (2019/2/24 17:37:40) |
| かふぇまつ | > | メイド「……そうなんですね…でも (2019/2/24 17:37:54) |
| かふぇまつ | > | 宇宙飛行士でなえれば、''無理''でしょうね。」 (2019/2/24 17:38:29) |
| かふぇまつ | > | (なければが正解) (2019/2/24 17:38:42) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 17:38:57) |
| かふぇまつ | > | 私は、否定されることが大嫌いだった。 (2019/2/24 17:39:12) |
| かふぇまつ | > | 私は元王女だったし、それなりに高貴な生活をしていたのかもしれない。 (2019/2/24 17:39:41) |
| かふぇまつ | > | でも、私が住んでいた城は、ただの檻に過ぎなかった。 (2019/2/24 17:40:10) |
| かふぇまつ | > | 小さい頃から、ずっと私という城の罪人の考えを否定されてきた。 (2019/2/24 17:41:27) |
| かふぇまつ | > | 私の夢見る想像力、その全てを。 (2019/2/24 17:42:04) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 17:42:42) |
| かふぇまつ | > | …だから、私は、あなたに告白された時、とても嬉しかったの。 (2019/2/24 17:43:27) |
| かふぇまつ | > | 私が初めて恋をした人が私を好きだったって知った時、私は思わず泣いてしまった。 (2019/2/24 17:44:40) |
| かふぇまつ | > | 自分の願いが叶うのは、こんなに嬉しかったのね。 (2019/2/24 17:45:39) |
| かふぇまつ | > | …今日で、私は、この人生の26度目の境界線を迎える。 (2019/2/24 17:46:49) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 17:46:53) |
| かふぇまつ | > | -2/14 ディーアンシー・アボットHappy Birthday！- (2019/2/24 17:47:20) |
| かふぇまつ | > | -end- (2019/2/24 17:47:26) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/24 17:47:29) |
| かふぇまつ | > | 今日とか言っといてもう10日過ぎてんじゃねえか(( (2019/2/24 17:47:50) |
| かふぇまつ | > | 一応大まかに自キャラの誕生日は決めてるんですけどねえ…設定に書くのわすれちゃってたからな…(((ディーアだけはどうしても描きたかった (2019/2/24 17:48:36) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/24 17:48:40) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/25 18:45:48) |
| かふぇまつ | > | 【兎ショタの帽子の話。】 (2019/2/25 18:46:23) |
| かふぇまつ | > | (一年後の話です。) (2019/2/25 18:46:32) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/25 18:46:34) |
| かふぇまつ | > | ・・・ (2019/2/25 18:46:43) |
| かふぇまつ | > | 「……も…… (2019/2/25 18:46:52) |
| かふぇまつ | > | 戻った…………！！！」 (2019/2/25 18:46:59) |
| かふぇまつ | > | 俺は小さい頃に誤ってかぶってしまった薬のせいで体が縮んでいた。 (2019/2/25 18:47:37) |
| かふぇまつ | > | どうにか元に戻る為 (2019/2/25 18:48:00) |
| かふぇまつ | > | (うわ誤爆) (2019/2/25 18:48:06) |
| かふぇまつ | > | どうにか元に戻りたかったってのも、科学者(仮)になった理由の一つだった。 (2019/2/25 18:48:37) |
| かふぇまつ | > | やっと俺の夢のひとつが叶ったんだ…！ (2019/2/25 18:48:51) |
| かふぇまつ | > | 「…まつりちゃん、この姿みたらびっくりするかな。」 (2019/2/25 18:49:11) |
| かふぇまつ | > | まつりちゃんはこの一年の間で急激に成長して、14歳くらいの見た目になっていた。…つまり、身長も伸びていた。 (2019/2/25 18:50:11) |
| かふぇまつ | > | なんか俺が更に幼稚園児みたいにみられてる気がして、どうしても元に戻る薬早く完成させたかったんだよね… (2019/2/25 18:50:48) |
| かふぇまつ | > | 「…んー……じゃあ服このままじゃ流石にやばいか。」 (2019/2/25 18:51:15) |
| かふぇまつ | > | そういって、クローゼットを開けた。一応、服は揃っている。 (2019/2/25 18:51:31) |
| かふぇまつ | > | 俺はその中から真っ白なシャツを選んできてみた。 (2019/2/25 18:51:46) |
| かふぇまつ | > | 「……誰だこいつ…」 (2019/2/25 18:52:25) |
| かふぇまつ | > | 鏡に映っている自分を見て、少し笑い出しそうになった。 (2019/2/25 18:52:40) |
| かふぇまつ | > | 「………あ」 (2019/2/25 18:52:54) |
| かふぇまつ | > | あることに気づいた。 (2019/2/25 18:53:00) |
| かふぇまつ | > | 「…この帽子どうすっかなぁ…」 (2019/2/25 18:53:13) |
| かふぇまつ | > | この国に来る少し前から使っていたもので、大分ボロボロになっていた。 (2019/2/25 18:53:45) |
| かふぇまつ | > | 大分この1年間大切にしてたけど… (2019/2/25 18:54:50) |
| かふぇまつ | > | ……いややっぱりなんか抵抗が… (2019/2/25 18:55:04) |
| かふぇまつ | > | _____ドガシャぁぁぁぁン！！ (2019/2/25 18:55:38) |
| かふぇまつ | > | 「おーいリーペ、朝だぞ〜」 (2019/2/25 18:56:02) |
| かふぇまつ | > | 「もうおきてるから！！俺の家魔法で片付けできるからって時々壊すのやめて！？」 (2019/2/25 18:56:37) |
| かふぇまつ | > | 「………」 (2019/2/25 18:57:09) |
| かふぇまつ | > | 「…えっ何その顔」 (2019/2/25 18:57:24) |
| かふぇまつ | > | …ん？なんか近づいて来てない？ (2019/2/25 18:57:40) |
| かふぇまつ | > | 一体何…… (2019/2/25 18:58:00) |
| かふぇまつ | > | 「ぎゃっ！？」 (2019/2/25 18:58:07) |
| かふぇまつ | > | 「誰じゃお主は！？リーペはどこじゃ！？ (2019/2/25 18:58:47) |
| かふぇまつ | > | 「いや俺だから！！だから肩ゆすらないでぐぇ…」 (2019/2/25 18:59:13) |
| かふぇまつ | > | 「嘘をつけ！！昨日までうちより8cm位違かったろ！！！あたい毎日牛乳飲んでたのに！！」 (2019/2/25 19:00:17) |
| かふぇまつ | > | 「そんな普通な感じでそんなに身長伸びてたの！？」 (2019/2/25 19:00:34) |
| かふぇまつ | > | ---------------------------- (2019/2/25 19:01:09) |
| かふぇまつ | > | 「……いやもう信じてよ…」 (2019/2/25 19:01:34) |
| かふぇまつ | > | 「…牛乳飲んだのに…(´；ω；`)「まだ言ってんのか」」 (2019/2/25 19:02:21) |
| かふぇまつ | > | 「…いや…俺やっと薬完成させて、その結果伸びれたんだからね？」 (2019/2/25 19:04:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かふぇまつさんが自動退室しました。 (2019/2/25 19:35:32) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/27 20:16:05) |
| かふぇまつ | > | 「なっなんじゃと！？…服装も変わって大人みたいになっておるし…」 (2019/2/27 20:17:00) |
| かふぇまつ | > | 「あー……まああの服だったらちょっとね…………」 (2019/2/27 20:17:28) |
| かふぇまつ | > | ………あ、そういえばこの帽子どうしよう。 (2019/2/27 20:17:39) |
| かふぇまつ | > | ……… (2019/2/27 20:17:44) |
| かふぇまつ | > | ぽすっ (2019/2/27 20:17:52) |
| かふぇまつ | > | 「んぁ！？何するんじゃ！？」 (2019/2/27 20:18:03) |
| かふぇまつ | > | 「……うさぎの目が飛び出てる…(角で)」 (2019/2/27 20:18:26) |
| かふぇまつ | > | 「なんの話じゃ！！」 (2019/2/27 20:18:39) |
| かふぇまつ | > | 「…あ、そーだ。 (2019/2/27 20:19:03) |
| かふぇまつ | > | まつりちゃん、これあげる。」 (2019/2/27 20:19:15) |
| かふぇまつ | > | そう言って俺はまつりちゃんに帽子を渡した。 (2019/2/27 20:19:23) |
| かふぇまつ | > | 「いやそんなの渡されてもあたいだっていらんぞ………なんであたいに…」 (2019/2/27 20:20:05) |
| かふぇまつ | > | 「………あー…いや………(捨てるのもあれだし…って言ってもな……) (2019/2/27 20:20:38) |
| かふぇまつ | > | ……ほ、ほら、俺たちが結婚したとしてさ、子供なら似合うかなー……とか…」 (2019/2/27 20:21:09) |
| かふぇまつ | > | ………ん？ (2019/2/27 20:21:16) |
| かふぇまつ | > | あれ！？何言ってんだ俺！？！？(( (2019/2/27 20:21:23) |
| かふぇまつ | > | 「………け……」 (2019/2/27 20:21:36) |
| かふぇまつ | > | 「えっ」 (2019/2/27 20:21:45) |
| かふぇまつ | > | 「このタワケェ！！！！」 (2019/2/27 20:22:25) |
| かふぇまつ | > | まつりちゃん…顔めっちゃ真っ赤にしてる… (2019/2/27 20:22:46) |
| かふぇまつ | > | 今の俺だってそういう顔してるかもだけど… (2019/2/27 20:23:00) |
| かふぇまつ | > | 「あー…い、いや、今のh「そういうことはうちらが２０歳になったら言え。あたいの見た目年齢はその位でやっと17じゃからな。」 (2019/2/27 20:24:39) |
| かふぇまつ | > | ………ん？ (2019/2/27 20:24:54) |
| かふぇまつ | > | 「あー今日何聞きに来たか忘れたわい！！じゃあな！！！」 (2019/2/27 20:25:15) |
| かふぇまつ | > | そういうとまつりちゃんは大きく穴が空いた玄関から出て行った。 (2019/2/27 20:25:53) |
| かふぇまつ | > | …というか… (2019/2/27 20:25:59) |
| かふぇまつ | > | …俺、プロポーズって勘違いされた？ (2019/2/27 20:26:12) |
| かふぇまつ | > | …………… (2019/2/27 20:26:16) |
| かふぇまつ | > | 「………あーあ…可愛いな、ホント……」 (2019/2/27 20:27:06) |
| かふぇまつ | > | -end- (2019/2/27 20:27:19) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/27 20:27:32) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/2/28 21:18:38) |
| かふぇまつ | > | 【dear】 (2019/2/28 21:18:56) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/28 21:18:59) |
| かふぇまつ | > | 20××年 4月5日 (2019/2/28 21:19:17) |
| かふぇまつ | > | 春になって、私も髪が結構伸びました。パルディも大人っぽくなったかな？ (2019/2/28 21:20:15) |
| かふぇまつ | > | 一人暮らしは順調？こっちは、バラウアと一緒に仲良く暮らしてるよ。 (2019/2/28 21:20:38) |
| かふぇまつ | > | 今度いつか遊びにおいで！私とバラウアで作った料理用意するから。 (2019/2/28 21:21:12) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/28 21:21:14) |
| かふぇまつ | > | 20××年 4月7日 (2019/2/28 21:21:38) |
| かふぇまつ | > | 姉さん、偶然だね。私も髪が伸びたんよ。 (2019/2/28 21:22:13) |
| かふぇまつ | > | こっちでの暮らしは順調だよ。友達もできたし。 (2019/2/28 21:22:28) |
| かふぇまつ | > | そっちでの暮らしも楽しかったけど、姉さんと今も手紙を通してこうやって会話できてるから…寂しさはない。 (2019/2/28 21:23:02) |
| かふぇまつ | > | またいつかそっち行くね。その時はまた苺パフェの苺食べさせてもらうから。 (2019/2/28 21:23:26) |
| かふぇまつ | > | バラウア義兄さんと姉さんすごい仲良いからなぁ…私はまだ彼氏できなさそう。 (2019/2/28 21:24:19) |
| かふぇまつ | > | (2019/2/28 21:24:21) |
| かふぇまつ | > | 20××年 6月6日 (2019/2/28 21:24:41) |
| かふぇまつ | > | 今、この手紙どこで描いてると思う？ (2019/2/28 21:25:01) |
| かふぇまつ | > | …雨宿りしてる小屋の中。 (2019/2/28 21:25:43) |
| かふぇまつ | > | お陰で手がちょっと寒い…字汚くて読めなかったらごめん(笑) (2019/2/28 21:26:03) |
| かふぇまつ | > | もう少しでバラウアが来てくれるから、その時までペンでひたすら書くね。 (2019/2/28 21:26:37) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/2/28 21:26:50) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/3/1 20:56:25) |
| かふぇまつ | > | 昨日炒飯作ってたんだけどさ、久しぶりに失敗しちゃったんだよね… (2019/3/1 20:57:42) |
| かふぇまつ | > | なんていうんだろ…パラパラになりすぎた… (2019/3/1 20:57:59) |
| かふぇまつ | > | 自分で食べてもあんまり美味しくなかったしね… (2019/3/1 20:58:15) |
| かふぇまつ | > | でも、バラウア美味しいって言って食べてくれてたんだよね。本当あんまり美味しくなかったんだけどな… (2019/3/1 20:58:46) |
| かふぇまつ | > | それでね……(ここから二枚くらい続く) (2019/3/1 20:58:59) |
| かふぇまつ | > | バラウア来てくれた！次手紙を書くのは8月ごろかな。 (2019/3/1 20:59:20) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/1 20:59:23) |
| かふぇまつ | > | 新しく作った曲が結構人気になってる事知ってるかな。 (2019/3/1 21:00:39) |
| かふぇまつ | > | うちもびっくりしてるんよ。なんてったってうちらのことイメージした歌詞だからなあ。 (2019/3/1 21:01:15) |
| かふぇまつ | > | …あ、手紙読ませてもらったよ。 (2019/3/1 21:01:32) |
| かふぇまつ | > | …それって、姉さんが作ったものならなんでも美味しいってことだったんじゃない？…いや、考えすぎやな。 (2019/3/1 21:02:33) |
| かふぇまつ | > | まあ、姉さんの料理が美味しいのもあるし、そんな心配しなくていいっしょ。 (2019/3/1 21:03:08) |
| かふぇまつ | > | あ、そういえば、今度10月くらいにそっちに行きます。 (2019/3/1 21:03:28) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/1 21:03:42) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/3/1 21:04:19) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/3/1 21:05:12) |
| かふぇまつ | > | ダンボールで送った野菜どうだった？ (2019/3/1 21:06:03) |
| かふぇまつ | > | うちで余ったからさ〜パルディにあげてもいいかなって＾＾ (2019/3/1 21:06:22) |
| かふぇまつ | > | と言っても夏野菜ばかりだけどね… (2019/3/1 21:06:41) |
| かふぇまつ | > | 最近夏だし髪結うことにしたんだ。といっても2年前みたいな感じではないけどね。 (2019/3/1 21:08:43) |
| かふぇまつ | > | まあつまりポニテだよ。冬になってもこのままにしようかな… (2019/3/1 21:09:38) |
| かふぇまつ | > | そっちはどう？エアコンちゃんと付いてるよね……？？ (2019/3/1 21:10:01) |
| かふぇまつ | > | パルディってたまに感覚変になるから気をつけろよ…？熱中症だけには…… (2019/3/1 21:10:53) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/1 21:11:07) |
| かふぇまつ | > | 20××年 10月 12日 (2019/3/1 21:11:25) |
| かふぇまつ | > | 姉さんの子供、やっぱり最強に可愛いですなあ。目綺麗な色してる。 (2019/3/1 21:12:12) |
| かふぇまつ | > | バラウア義兄さんと姉さんの子供だし、ありゃきっと良い子になるわ。 (2019/3/1 21:12:47) |
| かふぇまつ | > | …ま、うちも彼氏できたけど… (2019/3/1 21:13:24) |
| かふぇまつ | > | まだ付き合って一ヶ月だけどね。結構都会な国だけど、優しい人がいてくれてよかった。 (2019/3/1 21:13:59) |
| かふぇまつ | > | 都会最初の時不安だったからさ。あ、今は元気だよ？ (2019/3/1 21:14:37) |
| かふぇまつ | > | …まあ、明日も仕事だしそろそろ寝るわ。 (2019/3/1 21:15:01) |
| かふぇまつ | > | また、会いに行くね。 (2019/3/1 21:15:37) |
| かふぇまつ | > | -終わり- (2019/3/1 21:15:42) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/1 21:15:45) |
| かふぇまつ | > | あああああただ2年後の姉妹の手紙やり取り書きたかったんです((( (2019/3/1 21:16:11) |
| かふぇまつ | > | まあスマホでいいやんって話だけどn((( (2019/3/1 21:16:29) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/3/1 21:16:32) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/3/4 20:31:31) |
| かふぇまつ | > | 【会ったあの日から】 (2019/3/4 20:32:06) |
| かふぇまつ | > | 楽しい日常が流れていく日々。 (2019/3/4 20:32:39) |
| かふぇまつ | > | 今日、私は (2019/3/4 20:33:27) |
| かふぇまつ | > | ……''結婚式''をあげる (2019/3/4 20:33:51) |
| かふぇまつ | > | …ねえ、お父様。 (2019/3/4 20:34:05) |
| かふぇまつ | > | 私、お嫁さんになるのよ。 (2019/3/4 20:34:20) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/4 20:34:27) |
| かふぇまつ | > | 私が体の半分に導線やら歯車やらを詰め込まれ、ガラクタになったあの日。 (2019/3/4 20:35:25) |
| かふぇまつ | > | 自分がもう死んでしまうのではないか。そんなことを考えながらも、まだ…生きたいという気持ちが心の中で叫んでいて。 (2019/3/4 20:36:10) |
| かふぇまつ | > | 辿り着いた場所が、この国だった。 (2019/3/4 20:36:58) |
| かふぇまつ | > | …いえ、それよりは、力尽きたという方が良いかしら？ (2019/3/4 20:37:23) |
| かふぇまつ | > | そんな私を助けてくれたのが…彼だった。 (2019/3/4 20:38:04) |
| かふぇまつ | > | ------------------- (2019/3/4 20:38:13) |
| かふぇまつ | > | 目を覚まし、私は生きているということに気づいたの。 (2019/3/4 20:38:48) |
| かふぇまつ | > | 同時に、私が初めて心を許せる人ができたわ。 (2019/3/4 20:39:21) |
| かふぇまつ | > | 彼は…とても優しい人。 (2019/3/4 20:39:41) |
| かふぇまつ | > | 私より身長が低いけど、白蛇…という種族で、実際は私よりとても身長が大きい。 (2019/3/4 20:40:34) |
| かふぇまつ | > | 笑顔が素敵で、少し可愛らしいところもあって、私を導いてくれて……彼の良いところは、手紙で表しても何枚になるか分からないわ。多すぎるんですもの。 (2019/3/4 20:41:47) |
| かふぇまつ | > | 彼から告白された時は、驚きすぎて涙が出てきてしまった。今でも、よく覚えているの。 (2019/3/4 20:42:47) |
| かふぇまつ | > | だから、プロポーズを受けたときも泣いてしまったわ。 (2019/3/4 20:43:59) |
| かふぇまつ | > | …あら、もちろん、嬉し泣きよ？ (2019/3/4 20:44:17) |
| かふぇまつ | > | 昔は、ある国の王女ではあったわ。でも、花嫁はその「プリンセス」とは全くの別物よ。 (2019/3/4 20:45:23) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/4 20:46:38) |
| かふぇまつ | > | ガララ______ (2019/3/4 20:47:08) |
| かふぇまつ | > | ハク「……！」 (2019/3/4 20:47:25) |
| かふぇまつ | > | ……なんてったって (2019/3/4 20:47:36) |
| かふぇまつ | > | 花婿と共に歩む花嫁は… (2019/3/4 20:48:04) |
| かふぇまつ | > | ハク「……すっごく綺麗だよ。」 (2019/3/4 20:48:44) |
| かふぇまつ | > | 「……ふふっ…嬉しいわ…とても。」 (2019/3/4 20:49:55) |
| かふぇまつ | > | 今の私のような、幸せそうな顔をしているんですもの。 (2019/3/4 20:50:14) |
| かふぇまつ | > | -end- (2019/3/4 20:50:19) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/4 20:50:21) |
| かふぇまつ | > | cp結婚記念の結婚式当日教説ッッッ！！！((バラレパも書くよ！！！ (2019/3/4 20:50:59) |
| かふぇまつ | > | 待てや教説ってなんや…((一応ハクディアの結婚式の服装は…和装…であってるのかな？まず落ちるぜィ (2019/3/4 20:51:40) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/3/4 20:51:47) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/3/6 20:49:55) |
| かふぇまつ | > | [voice.] (2019/3/6 20:50:49) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/6 20:50:53) |
| かふぇまつ | > | 私は、父と母が大好きだった。 (2019/3/6 20:51:34) |
| かふぇまつ | > | でも、あの日から私は (2019/3/6 20:51:41) |
| かふぇまつ | > | その存在を失った。 (2019/3/6 20:52:14) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/6 20:52:16) |
| かふぇまつ | > | この国に来てから2年経つ。 (2019/3/6 20:53:03) |
| かふぇまつ | > | 私はバラウアと今日、「結婚式」をあげる。 (2019/3/6 20:53:44) |
| かふぇまつ | > | パルディ「姉さん、やっぱりドレス似合うなぁ。すっごいかわええよ。」 (2019/3/6 20:54:54) |
| かふぇまつ | > | ブライズメイドとなってくれたパルディが、鏡に映る私を見ながらそういった。 (2019/3/6 20:56:12) |
| かふぇまつ | > | 「…今日、私、結婚するのかあ。」 (2019/3/6 20:56:27) |
| かふぇまつ | > | パルディ「…そやなあ。でも、バラウアさんなら姉さんのこと、ちゃんと幸せにしてくれると思う。」 (2019/3/6 20:57:04) |
| かふぇまつ | > | 「あったりまえだろ？すっごい優しいんだから！」 (2019/3/6 20:57:23) |
| かふぇまつ | > | パルディ「はいはい…あっ姉さんごめん、ちょっと行ってくる。ドレス汚したらだめだかんね。」 (2019/3/6 20:58:13) |
| かふぇまつ | > | ジトーッとした目で見てくるなよぅ…そんなに姉が心配か！！可愛いな！！(( (2019/3/6 20:58:39) |
| かふぇまつ | > | 「はいはい、いってらっしゃ〜い」 (2019/3/6 20:58:54) |
| かふぇまつ | > | 手を振ると、パルディも笑顔で振り返してくれた。 (2019/3/6 20:59:18) |
| かふぇまつ | > | 「…………」 (2019/3/6 20:59:26) |
| かふぇまつ | > | 改めて、自分の姿を見てみる。 (2019/3/6 20:59:54) |
| かふぇまつ | > | …本当、別人みたいな気がする…緊張するなぁ (2019/3/6 21:00:07) |
| かふぇまつ | > | バラウア「…本当に綺麗だな。」 (2019/3/6 21:00:57) |
| かふぇまつ | > | 「ふぁい！？」 (2019/3/6 21:01:13) |
| かふぇまつ | > | お、思わず変な声出ちゃった… (2019/3/6 21:01:21) |
| かふぇまつ | > | そこにいたのは、私の「夫」となるバラウアだった。 (2019/3/6 21:01:46) |
| かふぇまつ | > | 彼も、結婚式の衣装に着替えていた。よく似合ってる。 (2019/3/6 21:02:07) |
| かふぇまつ | > | バラウア「…まさか俺がお前と結婚するなんてな………最初の頃なら予想もつかなかっただろうし…」 (2019/3/6 21:03:19) |
| かふぇまつ | > | 「あははっ私が最初にパフェないかって聞いたのが始まりだったよな(￣▽￣)」 (2019/3/6 21:04:36) |
| かふぇまつ | > | 最初に会った時の頃を思い出して、つい笑ってしまった。 (2019/3/6 21:04:59) |
| かふぇまつ | > | …その時、空いていた窓から花びらが落ちて来た。 (2019/3/6 21:05:23) |
| かふぇまつ | > | バラウア「？花か？」 (2019/3/6 21:06:08) |
| かふぇまつ | > | 「・・・」 (2019/3/6 21:06:20) |
| かふぇまつ | > | 私は、広く綺麗なベランダに出て、空を見上げた。 (2019/3/6 21:06:54) |
| かふぇまつ | > | バラウア「？…どうした？」 (2019/3/6 21:07:04) |
| かふぇまつ | > | 「…いや…私のこの姿、お父さんとお母さんにも…見せてあげたかったなって思って……」 (2019/3/6 21:07:36) |
| かふぇまつ | > | …それを言った後に、はっとした。 (2019/3/6 21:07:50) |
| かふぇまつ | > | 「ご、ごめんっなんか昔のこと思い出しちゃって！」 (2019/3/6 21:08:01) |
| かふぇまつ | > | バラウア「……」 (2019/3/6 21:08:25) |
| かふぇまつ | > | ひょいっ (2019/3/6 21:08:32) |
| かふぇまつ | > | 「！？…え…？」 (2019/3/6 21:08:42) |
| かふぇまつ | > | バラウア「…レパーニャお前、すごい軽いな……」 (2019/3/6 21:09:18) |
| かふぇまつ | > | え、いや、急に持ち上げられたんだけど！？(( (2019/3/6 21:09:50) |
| かふぇまつ | > | 「どっどうしたんだよバラウア！？」 (2019/3/6 21:10:01) |
| かふぇまつ | > | やばい顔が熱い…式前なんだけど…！？ (2019/3/6 21:10:13) |
| かふぇまつ | > | バラウア「………これで (2019/3/6 21:10:25) |
| かふぇまつ | > | きっと、お前のお父さんとお母さんにも見えてるだろ。」 (2019/3/6 21:10:40) |
| かふぇまつ | > | ・・・ (2019/3/6 21:10:58) |
| かふぇまつ | > | 「……ふふっ…あははっ (2019/3/6 21:11:34) |
| かふぇまつ | > | バラウア「えっ何笑ってんだよ！？(汗)」 (2019/3/6 21:11:50) |
| かふぇまつ | > | 「あっはは………バラウア、やっぱり… (2019/3/6 21:12:07) |
| かふぇまつ | > | …私、バラウアと出会えてよかった。」 (2019/3/6 21:12:32) |
| かふぇまつ | > | -end- (2019/3/6 21:12:41) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/6 21:12:49) |
| かふぇまつ | > | 》何この雑な終わり方《 (2019/3/6 21:12:57) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/3/6 21:13:02) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが入室しました♪ (2019/3/7 20:22:38) |
| かふぇまつ | > | 【この時を生きてゆく】 (2019/3/7 20:23:14) |
| かふぇまつ | > | (リペまつの5年後の話) (2019/3/7 20:24:12) |
| かふぇまつ | > | (2019/3/7 20:24:20) |
| かふぇまつ | > | 「…………」 (2019/3/7 20:24:38) |
| かふぇまつ | > | …今日の夜ご飯、どうしようかな。 (2019/3/7 20:26:21) |
| かふぇまつ | > | リーペ「…まつりはっけーん。」 (2019/3/7 20:27:05) |
| かふぇまつ | > | 「えっなに…………むぐっ！？」 (2019/3/7 20:27:46) |
| かふぇまつ | > | こいつ…ほっぺ引っ張ってくるんじゃないわよ！！ (2019/3/7 20:28:21) |
| かふぇまつ | > | 「…あんた本当昔と変わったわよね…Sっ気って言うんだったっけ？そういうの増したわよね。」 (2019/3/7 20:29:49) |
| かふぇまつ | > | リーペ「そっちだって語尾なくなったし口調も結構変わったじゃんか…なんていうか…成長したな「なめてんじゃないわよ」」 (2019/3/7 20:31:38) |
| かふぇまつ | > | …まあ、この国で5年間暮らして来て、お姉と暮らしてた時より全然変わった気はするけれど… (2019/3/7 20:33:09) |
| かふぇまつ | > | いつのまにか結構強くなっちゃったし….その倍にこいつも強くなったけれど。 (2019/3/7 20:33:51) |
| かふぇまつ | > | リーペ「…というか結構買ったんだな…もしかして鍋！？」 (2019/3/7 20:34:33) |
| かふぇまつ | > | …めっちゃ目キラキラさせてる…… (2019/3/7 20:34:46) |
| かふぇまつ | > | 「そうよ。その代わり、あの子にちゃんと白菜食べさせてね」 (2019/3/7 20:36:08) |
| かふぇまつ | > | この5年間の間に私たちは結婚して、娘が誕生した。 (2019/3/7 20:36:34) |
| かふぇまつ | > | 女ではあるけれど、髪と目の色はリーペの色だった。 (2019/3/7 20:37:16) |
| かふぇまつ | > | (一旦終わります) (2019/3/7 20:38:17) |
| かふぇまつ | > | (まつりは2年後では口調は変わってません。その代わり成長しています。新規で入れるつもり。) (2019/3/7 20:39:03) |
| おしらせ | > | かふぇまつさんが退室しました。 (2019/3/7 20:39:07) |
| おしらせ | > | カフェインさんが入室しました♪ (2019/3/10 20:54:34) |
| カフェイン | > | 結局口調変えてしまった申し訳ねえ… (2019/3/10 20:54:56) |
| カフェイン | > | (2019/3/10 20:55:04) |
| カフェイン | > | ……でも、こいつのこういう顔は好きなのよね。 (2019/3/10 20:56:30) |
| カフェイン | > | リーペ「じゃあそうと決まったら早く家帰ろっか！荷物持つからさ………ん？どうした？」 (2019/3/10 20:58:06) |
| カフェイン | > | 「は……べっ別になんでもないっ…」 (2019/3/10 20:59:29) |
| カフェイン | > | リーペ「へー…？まっならいいけどさ。」 (2019/3/10 21:01:21) |
| カフェイン | > | …こいつニヤニヤしてやがる……… (2019/3/10 21:01:52) |
| カフェイン | > | 「…ほ、ほらっ早く帰るわよ！ねえねの所に習字習いに行ってるから迎えに行かないと…」 (2019/3/10 21:02:58) |
| カフェイン | > | リーペ「はいはい………」 (2019/3/10 21:03:14) |
| カフェイン | > | ……ん？ (2019/3/10 21:03:47) |
| カフェイン | > | 「なっ何よ立ち止まって…」 (2019/3/10 21:03:55) |
| カフェイン | > | リーペ「………俺、性格ちょっと変わったっぽいけどさ……今なら五年前みたいに、あーやって後ろから抱きつくこともできんだぜ？」 (2019/3/10 21:05:44) |
| カフェイン | > | 「…………は…」 (2019/3/10 21:05:57) |
| カフェイン | > | 何いきなり真顔で言ってきてんのこいつ！！？？ (2019/3/10 21:06:12) |
| カフェイン | > | リーペ「今はだいぶ身長違うしできづらくなったけど…それでもいいなら何回だってしてあげる。 (2019/3/10 21:07:33) |
| カフェイン | > | 「…………っ」 (2019/3/10 21:07:51) |
| カフェイン | > | リーペ「…おーい？……まつりちゃーん？「うっさいわねいきなりちゃん付けしないでよ！！」 (2019/3/10 21:08:49) |
| カフェイン | > | もうなんなのこいつ…顔真っ赤にさせて…！ (2019/3/10 21:09:15) |
| カフェイン | > | -終わり- (2019/3/10 21:10:13) |
| カフェイン | > | (2019/3/10 21:10:16) |
| カフェイン | > | 何この変な終わり方…((( (2019/3/10 21:10:25) |
| おしらせ | > | カフェインさんが退室しました。 (2019/3/10 21:11:00) |
| おしらせ | > | カフェインさんが入室しました♪ (2019/3/10 21:47:01) |
| カフェイン | > | 【踊り子と元兎男】 (2019/3/10 21:47:45) |
| カフェイン | > | (2019/3/10 21:47:47) |
| カフェイン | > | まつり「……あたい、一度この町を出ていくんじゃ。」 (2019/3/10 21:48:49) |
| カフェイン | > | リーペ「……は？」 (2019/3/10 21:49:07) |
| カフェイン | > | そう言った彼女は、1年間姉とこの国から出て行った。 (2019/3/10 21:49:37) |
| カフェイン | > | 一度、自分たちが住んでいた故郷に帰るらしい。 (2019/3/10 21:50:02) |
| カフェイン | > | …………でも (2019/3/10 21:50:06) |
| カフェイン | > | 「……まつりちゃんがいないとやっぱり暇だなぁ………」 (2019/3/10 21:50:27) |
| カフェイン | > | やっぱり、俺と過ごしたまつりちゃんとの楽しい思い出は強く心に残ったらしい。 (2019/3/10 21:51:16) |
| カフェイン | > | …俺は、まつりちゃんが出て行ってから、自分があの子を好きなことに気づいてしまった。 (2019/3/10 21:51:53) |
| カフェイン | > | ………あーあ、でも、あっちでも誰か仲良くしてる男いるんだろうなー… (2019/3/10 21:52:44) |
| カフェイン | > | ……いやいや、まだ片思いなのに嫉妬してどうするんだよ (2019/3/10 21:53:10) |
| カフェイン | > | _____ピロン♪ (2019/3/10 21:53:22) |
| カフェイン | > | 「………ん？」 (2019/3/10 21:53:30) |
| カフェイン | > | …今スマホ鳴った？誰からメールきたんだ… (2019/3/10 21:54:06) |
| カフェイン | > | 「どれどれ…」 (2019/3/10 21:54:35) |
| カフェイン | > | そう言ってLINE画面を開こうとした。…その時。 (2019/3/10 21:55:33) |
| カフェイン | > | ｶﾞﾗｼｬｱｱｱｱｱｱﾝッッ‼︎‼︎‼︎ (2019/3/10 21:56:20) |
| カフェイン | > | 「！？！？…………うお…！？」 (2019/3/10 21:57:28) |
| カフェイン | > | は！？なんだいきなり！？ (2019/3/10 21:57:46) |
| カフェイン | > | 家壊れたと思ったらなんか目の前に誰かいるんだけど！！それで扇子みたいなので刺そうとしてくるんだけど！！！！ (2019/3/10 21:58:39) |
| カフェイン | > | いやとっさに防いだからいいけど…何これ俺死ぬの！？ (2019/3/10 21:59:01) |
| カフェイン | > | 「………ちょ……おい離せゴラァ！！いきなりなn……」 (2019/3/10 21:59:42) |
| カフェイン | > | 切れかかった時、俺はその姿をやっと把握した。 (2019/3/10 22:00:04) |
| カフェイン | > | 「…………じゃあ聞くけど……… (2019/3/10 22:00:30) |
| カフェイン | > | ………あんた、私が誰だか分かる？」 (2019/3/10 22:01:06) |
| カフェイン | > | 「……………ま…… (2019/3/10 22:01:33) |
| カフェイン | > | まつり………ちゃ…ん？」 (2019/3/10 22:01:53) |
| カフェイン | > | 彼女だ。 (2019/3/10 22:02:00) |
| カフェイン | > | 服装も髪型も変わってるし…声も口調も変わってるけど……… (2019/3/10 22:02:46) |
| カフェイン | > | 綺麗な髪や目、それは明らかにまつりちゃんの物だ。 (2019/3/10 22:03:05) |
| カフェイン | > | まつり「！………へえ、まだ覚えてたのね。てっきりもう忘れたかと思ってたケド。」 (2019/3/10 22:04:01) |
| カフェイン | > | 「忘れるわけないでしょ！？何年待たせたと思ってんの！？…というか最初の挨拶がこれとかなんなのマジ…最悪……責任とれ！！」 (2019/3/10 22:04:48) |
| カフェイン | > | まつり「はっ？………ちょ、ちょっと何すんの変態！！抱きつくんじゃないわよ！！」 (2019/3/10 22:05:29) |
| カフェイン | > | 「いーから10秒間このままでいてよ！！いい！？「マジで刺すわよ」ごめんなさい」 (2019/3/10 22:06:07) |
| カフェイン | > | ……危な…がっつきすぎた………… (2019/3/10 22:06:39) |
| カフェイン | > | …いや、というか俺も結構強くなったけど、まつりちゃん今俺のこと押し倒してたよね？ (2019/3/10 22:07:03) |
| カフェイン | > | つまりめっちゃ強くなったってこと………？ (2019/3/10 22:07:13) |
| カフェイン | > | まつり「……ちょっとリーペ。」 (2019/3/10 22:07:32) |
| カフェイン | > | 「えっ何！？」 (2019/3/10 22:07:40) |
| カフェイン | > | まつり「はぁ…何びくってんのよ。手伝うからほら、修理ポイズン？とかなんとかで家直しなさい。」 (2019/3/10 22:08:48) |
| カフェイン | > | 「え………あ、ああ……そう、デスネ…？」 (2019/3/10 22:09:06) |
| カフェイン | > | --------------------------------------------------------- (2019/3/10 22:09:24) |
| カフェイン | > | まつり「…ふー………あんたのお茶、昔から美味しいのよね。」 (2019/3/10 22:10:28) |
| カフェイン | > | 「…え、そ、それは何より…？」 (2019/3/10 22:10:39) |
| カフェイン | > | 家とっとと修理してお茶出しちゃったけど………なんか更に綺麗になってないかこの鬼… (2019/3/10 22:11:18) |
| カフェイン | > | 「………久しぶり…って普通はいうべきだと思うけど、ちょっと聞く…… (2019/3/10 22:12:29) |
| カフェイン | > | なんでさっき俺のこと刺そうとしたよ………」 (2019/3/10 22:12:46) |
| カフェイン | > | まつり「・・・」 (2019/3/10 22:12:53) |
| カフェイン | > | 「えっガン無理？？嘘でしょ？？」 (2019/3/10 22:13:09) |
| カフェイン | > | 普通に殺されると思ったわ！！動き早いんだもん！！！(( (2019/3/10 22:13:27) |
| カフェイン | > | (ガン無理じゃなくてガン無視です) (2019/3/10 22:13:38) |
| カフェイン | > | まつり「………別に、あんたは気にしなくていいことよ。目覚ましがわり。「こんな目覚め方したくねーよ…」」 (2019/3/10 22:15:08) |
| カフェイン | > | 「………まあ、いいや。 (2019/3/10 22:15:36) |
| カフェイン | > | 久しぶり、まつりちゃん。」 (2019/3/10 22:15:49) |
| カフェイン | > | 笑顔で俺は彼女にそう言う。 (2019/3/10 22:16:03) |
| カフェイン | > | まつり「……っ…」 (2019/3/10 22:16:20) |
| カフェイン | > | 「…へー？もう「んぁ〜」とか「何何なのじゃ〜」とか言わなくなっちゃったんだ？」 (2019/3/10 22:16:52) |
| カフェイン | > | まつり「う…うっさいわね…別にいいじゃない…」 (2019/3/10 22:17:17) |
| カフェイン | > | まつり「………まあ、久しぶり。」 (2019/3/10 22:17:31) |
| カフェイン | > | 彼女は照れ顔で目を逸らしながらそう言う。 (2019/3/10 22:18:14) |
| カフェイン | > | …彼女はいわゆる「つんでれ」みたいな奴になっちゃったのかもしれない… (2019/3/10 22:18:32) |
| カフェイン | > | ーいったん終わるよ- (2019/3/10 22:18:40) |
| おしらせ | > | カフェインさんが退室しました。 (2019/3/10 22:18:43) |
| おしらせ | > | カフェインさんが入室しました♪ (2019/3/11 15:00:28) |
| カフェイン | > | いったん終わるとか書いたんだけれども (2019/3/11 15:00:40) |
| カフェイン | > | なんか他の書きたくなっちゃったからそれ書くよ((自分勝手だな (2019/3/11 15:00:58) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:01:00) |
| カフェイン | > | 【変な国自キャラ小ネタ集】 (2019/3/11 15:01:16) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:01:20) |
| カフェイン | > | 1.背比べ (2019/3/11 15:04:23) |
| カフェイン | > | ディーア「レニィ君って何歳なの？」 (2019/3/11 15:04:53) |
| カフェイン | > | レニィ「僕？12歳だよ！」 (2019/3/11 15:05:12) |
| カフェイン | > | ディーア「あらそうなの？時計とか修理できて凄いわよね…(･･;)」 (2019/3/11 15:05:53) |
| カフェイン | > | レニィ「えっへへ…おじいちゃんが教えてくれたんだ！」 (2019/3/11 15:06:08) |
| カフェイン | > | リーペ「(》は？《)」←18歳身長ショタ並 (2019/3/11 15:06:46) |
| カフェイン | > | レニィはショタだけど結構背大きいのです…中1位の設定だから158位？ (2019/3/11 15:07:40) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:07:48) |
| カフェイン | > | 2.家に行くと彼氏が必ず死んだフリをしています (2019/3/11 15:08:27) |
| カフェイン | > | コンコン____ (2019/3/11 15:08:40) |
| カフェイン | > | まつり「…リーペ？いるか…………んぁ！？！？」 (2019/3/11 15:08:57) |
| カフェイン | > | 〉〉デンデンデンェェエーーーン〈〈←(血糊で死んだふりしてる) (2019/3/11 15:09:35) |
| カフェイン | > | まつり「んぁぁああああああリーペェ！？！？」 (2019/3/11 15:09:55) |
| カフェイン | > | ガバッ‼︎‼︎ リーペ「うぉぁあああああああああ！！！」 (2019/3/11 15:10:20) |
| カフェイン | > | まつり「ギャァァァァァァ！！！！」 (2019/3/11 15:10:31) |
| カフェイン | > | -2年後- (2019/3/11 15:10:42) |
| カフェイン | > | まつり「…リーペ？い………る…」 (2019/3/11 15:11:07) |
| カフェイン | > | 〉〉デンデンデンェェエーーーン〈〈((以下略 (2019/3/11 15:11:36) |
| カフェイン | > | まつり「・・・」 (2019/3/11 15:11:44) |
| カフェイン | > | まつり「……体刺して血出てこなけれなば死んでるのよn「生きてます」」 (2019/3/11 15:12:38) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:12:52) |
| カフェイン | > | 3.切っちゃった (2019/3/11 15:14:01) |
| カフェイン | > | …………… (2019/3/11 15:14:11) |
| カフェイン | > | 「んぁっ！？」 (2019/3/11 15:14:21) |
| カフェイン | > | 「………んぁ…切れてしまったn(ダダダダダダダダッ‼︎‼︎」 (2019/3/11 15:15:16) |
| カフェイン | > | イチ「まっまつりに深刻な血液漏れが！！！血液が！！！！！」まつり「ねえね！？」 (2019/3/11 15:16:09) |
| カフェイン | > | 死んだイチの母「ギャァァァァァァ！！包帯！！！」まつり「誰じゃ！？」 (2019/3/11 15:17:13) |
| カフェイン | > | リーペ「(既に倒れている)」まつり「なんでいるんじゃー！！！」 (2019/3/11 15:17:40) |
| カフェイン | > | 大騒ぎ。 (2019/3/11 15:17:56) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:17:59) |
| カフェイン | > | 4.夜ご飯 (2019/3/11 15:19:10) |
| カフェイン | > | まつりとイチが一緒に住み始めた頃。 (2019/3/11 15:19:38) |
| カフェイン | > | イチ「…あ、そういえばまつり…お前箸は使えるか？」 (2019/3/11 15:20:09) |
| カフェイン | > | まつり「んぁ〜大丈夫じゃ！」 (2019/3/11 15:20:30) |
| カフェイン | > | ………… (2019/3/11 15:20:37) |
| カフェイン | > | まつり「(……んぁ？…なんじゃこの豆取れn………んぁ！？)」ピヒューン‼︎‼︎(凄い勢いで枝豆が飛んで行く音) (2019/3/11 15:21:19) |
| カフェイン | > | イチ「！？うわっ……」反射的に跳ね返してしまった‼︎(！？) (2019/3/11 15:22:07) |
| カフェイン | > | スコーン‼︎‼︎‼︎(おでこに直撃‼︎‼︎)まつり「んぎゃっ！！」イチ「まつり！？！？」 (2019/3/11 15:23:20) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:23:38) |
| カフェイン | > | (やべラインしてた) (2019/3/11 15:26:56) |
| カフェイン | > | 5.オムライス (2019/3/11 15:27:06) |
| カフェイン | > | パルディ「………ほぁ………」キラキラ (2019/3/11 15:27:28) |
| カフェイン | > | レパーニャ「お前猫好きだろ？CMでやってた猫オムライスなんだけど….どう？」 (2019/3/11 15:28:00) |
| カフェイン | > | パルディ「すっごい嬉しい…おおきに姉さん！！…あっでもこれどこから食べればいいんやろか」 (2019/3/11 15:28:38) |
| カフェイン | > | レパーニャ「…んー……まあどっからでも良いんじゃない？どうせオムライスだし」 (2019/3/11 15:29:02) |
| カフェイン | > | パルディ「え''っ…………じゃ…じゃあ… (2019/3/11 15:29:34) |
| カフェイン | > | 足かr「にゃー僕のあんよがー(棒)」」 (2019/3/11 15:30:00) |
| カフェイン | > | パルディ「・・・」レパーニャ「んーうめー(-▼-)」 (2019/3/11 15:30:19) |
| カフェイン | > | パルディ「……なら… (2019/3/11 15:30:38) |
| カフェイン | > | 手かr「にゃー僕のおててが痛いよー(棒)」」 (2019/3/11 15:31:03) |
| カフェイン | > | パルディ「姉さ''あ''ぁぁああ'''ん！！！」レパーニャ「うめえうめえ(・▼・)」 (2019/3/11 15:31:53) |
| カフェイン | > | しばらくして (2019/3/11 15:32:19) |
| カフェイン | > | レパーニャ「ただいま〜」パルディ「おかえり〜」 (2019/3/11 15:32:53) |
| カフェイン | > | レパーニャ「……ん！？！？この匂いは…！？」キラキラ (2019/3/11 15:33:11) |
| カフェイン | > | パルディ「…そうや姉さん……… (2019/3/11 15:33:26) |
| カフェイン | > | ''ユニコーン''オムライスや」レパーニャ「》！？《」←ユニコーン族 (2019/3/11 15:34:22) |
| カフェイン | > | (2019/3/11 15:34:31) |
| カフェイン | > | おしまい^ ^((なんだったんだ (2019/3/11 15:34:46) |
| おしらせ | > | カフェインさんが退室しました。 (2019/3/11 15:34:48) |
| おしらせ | > | カフェダァンさんが入室しました♪ (2019/3/13 20:15:38) |
| カフェダァン | > | 【月の光が差す頃に】 (2019/3/13 20:17:41) |
| カフェダァン | > | (2019/3/13 20:17:46) |
| カフェダァン | > | 「……なあ、イチ。 (2019/3/13 20:18:42) |
| カフェダァン | > | 花畑、見に行かないか？」 (2019/3/13 20:18:51) |
| カフェダァン | > | 私の育て親の彼女は、そう言った。 (2019/3/13 20:19:34) |
| カフェダァン | > | 「………もう、月が出てる……流石に私が生きてることもバレるんじゃ…」 (2019/3/13 20:20:04) |
| カフェダァン | > | 「なぁに、私を誰だと思ってんだよ。ここで何十年も生きてるんだからな。近道くらい知ってるさ。」 (2019/3/13 20:20:47) |
| カフェダァン | > | 外寒いからこれ着な。と私に羽織をかぶせ、彼女は裏口の戸を開ける。 (2019/3/13 20:21:43) |
| カフェダァン | > | 私の待ってという声は届いていないようで、私は駆け足でついて行った。 (2019/3/13 20:22:43) |
| カフェダァン | > | (2019/3/13 20:22:49) |
| カフェダァン | > | 付くと、そこに広がっていた景色は、なんとも幻想的だった。 (2019/3/13 20:23:01) |
| カフェダァン | > | (着くと…(() (2019/3/13 20:23:14) |
| カフェダァン | > | いつも神社からは見えないような、とても大きな月が見える。 (2019/3/13 20:24:05) |
| カフェダァン | > | その下にはたくさんの白や赤の花が咲いていて、美しく月光に照らされている。まるで、宝石でできているようだ。 (2019/3/13 20:24:54) |
| カフェダァン | > | 「……凄い綺麗…」 (2019/3/13 20:25:25) |
| カフェダァン | > | 私はその景色にすっかり夢中になっていた。 (2019/3/13 20:25:41) |
| カフェダァン | > | 「気に入ったか、イチ？」 (2019/3/13 20:25:56) |
| カフェダァン | > | 「うん、すっごく…天使の世界みたい。」 (2019/3/13 20:26:29) |
| カフェダァン | > | 「……そうか…… (2019/3/13 20:26:52) |
| カフェダァン | > | …もし、お前が大人になってここのことを覚えているとしたら… (2019/3/13 20:27:31) |
| カフェダァン | > | 絶対、一緒にまた見ような。」 (2019/3/13 20:27:38) |
| カフェダァン | > | ……彼女の白い髪が照らされ、綺麗に輝いている。 (2019/3/13 20:28:03) |
| カフェダァン | > | …それはまるで、天使の髪のようだった。 (2019/3/13 20:28:12) |
| カフェダァン | > | (2019/3/13 20:28:15) |
| カフェダァン | > | 「……………」 (2019/3/13 20:28:21) |
| カフェダァン | > | まつりがリーペ君と暮らし始め、私はここに一人で住んでいる。 (2019/3/13 20:29:04) |
| カフェダァン | > | すごく寂しくなると思っていたが……それは大きな間違いだったらしい。 (2019/3/13 20:30:01) |
| カフェダァン | > | まつりは今もたまに来てくれるし、孤独感というのは一切感じない。 (2019/3/13 20:30:23) |
| カフェダァン | > | ………だからこそ (2019/3/13 20:30:30) |
| カフェダァン | > | あの時の夜を思い出してしまうのだ。 (2019/3/13 20:30:41) |
| カフェダァン | > | 「……………今日は、月がとても綺麗だな。」 (2019/3/13 20:31:03) |
| カフェダァン | > | 私は、夜の庭に出ていく。 (2019/3/13 20:31:38) |
| カフェダァン | > | _____絶対、また一緒に見ような。 (2019/3/13 20:32:08) |
| カフェダァン | > | 「…………結局、叶わなかったか。」 (2019/3/13 20:32:38) |
| カフェダァン | > | 彼女は、何十年も前に、亡くなってしまった。 (2019/3/13 20:33:08) |
| カフェダァン | > | その頃の私はまだ大人ではなかったのだ。 (2019/3/13 20:33:31) |
| カフェダァン | > | ……その時 (2019/3/13 20:34:08) |
| カフェダァン | > | 「……？」 (2019/3/13 20:34:14) |
| カフェダァン | > | 月の光が、差し込んで来て…私の庭の花たちを照らした。 (2019/3/13 20:34:58) |
| カフェダァン | > | それは……あの時の景色に、とても似ていた。 (2019/3/13 20:35:14) |
| カフェダァン | > | 「…… (2019/3/13 20:35:38) |
| カフェダァン | > | …やはり、親には敵わないな。」 (2019/3/13 20:35:50) |
| カフェダァン | > | 私は微笑んだ。 (2019/3/13 20:36:00) |
| カフェダァン | > | (2019/3/13 20:36:02) |
| カフェダァン | > | 「(……ちゃんと覚えていたんだな。何十年も前のことなのに… (2019/3/13 20:36:51) |
| カフェダァン | > | …………流石私の可愛い娘だ。)」 (2019/3/13 20:37:12) |
| カフェダァン | > | -終- (2019/3/13 20:37:17) |
| カフェダァン | > | (2019/3/13 20:37:23) |
| おしらせ | > | カフェダァンさんが退室しました。 (2019/3/13 20:37:41) |
| おしらせ | > | カフェダァンさんが入室しました♪ (2019/3/18 17:56:01) |
| カフェダァン | > | 【sister】 (2019/3/18 17:56:15) |
| カフェダァン | > | (2019/3/18 17:56:17) |
| カフェダァン | > | 僕は、春に幸せな家庭の長男として産まれた。 (2019/3/18 17:57:09) |
| カフェダァン | > | 苗字は「チョコチップ」。えへへっ美味しそうでしょ？ (2019/3/18 17:57:40) |
| カフェダァン | > | 父さんは有名な舞台俳優、母さんは服を作るデザイナーで、裕福な家庭だったらしい。 (2019/3/18 17:59:19) |
| カフェダァン | > | でもね、僕、父さんと母さんとは3歳までしか暮らせなかったんだ。 (2019/3/18 18:00:24) |
| カフェダァン | > | つまり、意識がはっきりするようになってから一ヶ月くらいでお別れだったってことかな… (2019/3/18 18:00:50) |
| カフェダァン | > | 僕は、それからずっと、捨てられたと思ってた。 (2019/3/18 18:01:25) |
| カフェダァン | > | お爺ちゃんとお婆ちゃんに育てられるようになって今に至るけれど………やっぱり気がかりで。 (2019/3/18 18:01:50) |
| カフェダァン | > | (2019/3/18 18:05:06) |
| カフェダァン | > | 「・・・ラズ、今日もどっか行ってるのかなぁ……」 (2019/3/18 18:05:43) |
| カフェダァン | > | 豆電球で照らされた木造の自分の部屋の中で時計を作りながら、僕はつぶやいた。 (2019/3/18 18:06:29) |
| カフェダァン | > | ラズは出かけると、2時間は帰って来ない。 (2019/3/18 18:06:40) |
| カフェダァン | > | 「…いいや、何か食べようかな。」 (2019/3/18 18:07:11) |
| カフェダァン | > | 自分の部屋のドアを開け階段を駆け上がる。 (2019/3/18 18:10:19) |
| カフェダァン | > | ふと外を見ると、ポストに手紙が入っていることに気がついた。 (2019/3/18 18:10:42) |
| カフェダァン | > | それに気づいた僕は、すぐに手紙を取り出し、封筒を見た。 (2019/3/18 18:11:23) |
| カフェダァン | > | 「………？チョコチップ………？？僕と同じ苗字？」 (2019/3/18 18:11:39) |
| カフェダァン | > | 驚いたことに、僕と同じ苗字の人からだった！ (2019/3/18 18:12:03) |
| カフェダァン | > | じゃあお爺ちゃんかお婆ちゃんかな？と思い、名前も見てみる。 (2019/3/18 18:12:19) |
| カフェダァン | > | ……しかし、そこには知らない名前が書かれていた。 (2019/3/18 18:12:47) |
| カフェダァン | > | 「……？○○？誰…？」 (2019/3/18 18:14:40) |
| カフェダァン | > | いかにも女の子らしい名前。……でもどこかで聞いたことがあるような気がする。 (2019/3/18 18:15:06) |
| カフェダァン | > | 疑問に思いながら、恐る恐る手紙を開ける。 (2019/3/18 18:15:35) |
| カフェダァン | > | ……そこには、こう書かれてあった。 (2019/3/18 18:15:47) |
| カフェダァン | > | 「レニィ・チョコチップで間違い無いよね？お兄ちゃんで…間違い無いよね？」 (2019/3/18 18:16:45) |
| カフェダァン | > | …………え？これだけ？ (2019/3/18 18:17:00) |
| カフェダァン | > | ……というより… (2019/3/18 18:17:14) |
| カフェダァン | > | 「お兄ちゃん！？！？」 (2019/3/18 18:17:20) |
| カフェダァン | > | 僕がお兄ちゃん…？えっでもここに書いてあるのって…僕の名前だよね？ (2019/3/18 18:18:32) |
| カフェダァン | > | ？？「じゃあ貴方は私のお兄ちゃんね！？」 (2019/3/18 18:19:02) |
| カフェダァン | > | 「うわぁああ！？」 (2019/3/18 18:19:13) |
| カフェダァン | > | 驚いた拍子で、椅子から落ちそうになってしまった。 (2019/3/18 18:19:37) |
| カフェダァン | > | 「えっき、君だr「ああやっぱり！ママにそっくりね…その目の色、ママの夜空の目と一緒！」」 (2019/3/18 18:20:44) |
| カフェダァン | > | ？？「本当に良かった！お兄ちゃんだって思い当たる人にこの魔法の手紙を渡しまくったけれど、今まで一度も当たったことがなくて…」 (2019/3/18 18:21:44) |
| カフェダァン | > | 一旦抜けます (2019/3/18 18:21:55) |
| おしらせ | > | カフェダァンさんが退室しました。 (2019/3/18 18:21:58) |
| おしらせ | > | カフェダァンさんが入室しました♪ (2019/3/20 14:29:39) |
| カフェダァン | > | 「……お (2019/3/20 14:29:51) |
| カフェダァン | > | 俺が……君の…？」 (2019/3/20 14:30:12) |
| カフェダァン | > | ？？「もう…さっきからそう言ってるじゃない！」 (2019/3/20 14:30:32) |
| カフェダァン | > | 「………た、確かに似てるけど…君は一体何しにきたの……？」 (2019/3/20 14:32:06) |
| カフェダァン | > | 妹「あっそうよね……その……一緒に私の国に来て欲しくって」 (2019/3/20 14:33:31) |
| カフェダァン | > | 「……え！？」 (2019/3/20 14:33:38) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 14:33:41) |
| カフェダァン | > | どうやら、話はこういうことらしかった。 (2019/3/20 14:34:12) |
| カフェダァン | > | 俺が3歳の頃に手放された理由は、妹が病弱だったかららしい。 (2019/3/20 14:36:27) |
| カフェダァン | > | その国は医療が進んでいなくて、お父さんとお母さんが探しまくった結果、ある天才医師を見つけたらしい。 (2019/3/20 14:37:25) |
| カフェダァン | > | お父さんとお母さんと妹はその人が住む街に行き、もともと僕を連れて行くつもりだったが、なぜかそれは拒否されたらしい。 (2019/3/20 14:38:39) |
| カフェダァン | > | …しかしその医師は嘘つきだった。医師はお父さんとお母さんを実験体として使い、妹はそのまま別の魔女に拾われた…… (2019/3/20 14:40:11) |
| カフェダァン | > | 「………で、その魔女のおばあさんが死んじゃったんだ。」 (2019/3/20 14:41:22) |
| カフェダァン | > | 妹「…………うん。」 (2019/3/20 14:41:36) |
| カフェダァン | > | 「……そっか…」 (2019/3/20 14:42:25) |
| カフェダァン | > | ……でも、ここを出て行くわけには… (2019/3/20 14:43:22) |
| カフェダァン | > | ………あっそうだ (2019/3/20 14:43:28) |
| カフェダァン | > | 「…ねえ、じゃあ君、一旦ここに住まない？」 (2019/3/20 14:43:45) |
| カフェダァン | > | 妹「…え！？いいの！？！？」 (2019/3/20 14:44:02) |
| カフェダァン | > | 「うん…だから、一年後に僕もそっちの国に行くってことになるけど…大丈夫？」 (2019/3/20 14:45:02) |
| カフェダァン | > | 妹「うん！全然オッケー！」 (2019/3/20 14:45:15) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 14:45:22) |
| カフェダァン | > | (続く？) (2019/3/20 14:45:38) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 14:47:10) |
| カフェダァン | > | これからディーア並みの長編小説始まりますえ…(＾＾) (2019/3/20 14:47:32) |
| カフェダァン | > | ゆづるの小説ですえ…＾＾ (2019/3/20 14:47:49) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 14:48:18) |
| カフェダァン | > | 【不死身の嘘】 (2019/3/20 14:49:59) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 14:50:03) |
| カフェダァン | > | 壱. 天竺葵 (2019/3/20 14:52:28) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 14:52:34) |
| カフェダァン | > | …………今日も、外には雨が降っている。 (2019/3/20 14:53:05) |
| カフェダァン | > | まるで、自分の心の色のように、その空は曇る。 (2019/3/20 14:54:16) |
| カフェダァン | > | ガラッ__ (2019/3/20 14:54:31) |
| カフェダァン | > | 「ゆづるちゃーん………良い知らせがあるの……こっちにおいで」 (2019/3/20 14:55:12) |
| カフェダァン | > | 「…………」 (2019/3/20 14:55:29) |
| カフェダァン | > | 俺の姉上は、精神病を患っていた。 (2019/3/20 14:55:46) |
| カフェダァン | > | 過去に、父上と母上が殺されてからの…ショックで、ずっと。 (2019/3/20 14:56:46) |
| カフェダァン | > | 俺は、痩せた足で姉上の部屋へ行く。 (2019/3/20 14:57:19) |
| カフェダァン | > | 姉「……ゆづるちゃん……お姉ちゃんね、お父さんとお母さんがあの馬車に乗ってくるのが見えたの……」 (2019/3/20 14:59:08) |
| カフェダァン | > | 「………姉上、それは……「本当よ？」」 (2019/3/20 14:59:33) |
| カフェダァン | > | 姉「当たり前じゃないのゆづるちゃん！私のお父さんとお母さんは必ず帰ってくるわ…ッ過去にそう約束したんですもの！！ねっそう思うでしょ？」 (2019/3/20 15:00:28) |
| カフェダァン | > | ……今日は………重症みたいだな…… (2019/3/20 15:01:17) |
| カフェダァン | > | 「……姉上、俺、夕食を作ってきますね………」 (2019/3/20 15:02:06) |
| カフェダァン | > | 姉「あら？今日はゆづるちゃんが作ってくれるの？嬉しいわ……お父さんとお母さんも喜ぶわね！」 (2019/3/20 15:02:47) |
| カフェダァン | > | 「…そう、ですね。姉上、また頭痛がする前に少し寝ていた方が…… (2019/3/20 15:04:31) |
| カフェダァン | > | 姉「あっそうね…ありがとう、ゆづるちゃん。」 (2019/3/20 15:04:56) |
| カフェダァン | > | ありがとうと言ったその顔は、あまりにも優しい笑顔で… (2019/3/20 15:06:39) |
| カフェダァン | > | ……だからこそ、苦しかった。 (2019/3/20 15:06:47) |
| カフェダァン | > | ストン____ (2019/3/20 15:06:57) |
| カフェダァン | > | 今更、一人になっても溜息も出なくなった。 (2019/3/20 15:08:43) |
| カフェダァン | > | 姉上は…もういつ、壊れるか分からない。 (2019/3/20 15:09:01) |
| カフェダァン | > | …だから、もう「愛情」は求めていない。 (2019/3/20 15:10:36) |
| カフェダァン | > | 家にある食料は、定期市で売っていたほぼ脂身だけの豚肉と、漬物と、少しばかりの玄米と米が混じったご飯だけ。 (2019/3/20 15:13:17) |
| カフェダァン | > | ……俺の分がなくたって構わない。 (2019/3/20 15:14:42) |
| カフェダァン | > | 姉上が…生きているならば………俺はそれで…… (2019/3/20 15:15:04) |
| カフェダァン | > | -------------------------------------- (2019/3/20 15:15:12) |
| カフェダァン | > | 姉「おやすみ、ゆづるちゃん」 (2019/3/20 15:17:15) |
| カフェダァン | > | 「…おやすみなさい。」 (2019/3/20 15:17:35) |
| カフェダァン | > | ……俺もそろそろ寝るか。 (2019/3/20 15:17:45) |
| カフェダァン | > | …………ん？ (2019/3/20 15:18:00) |
| カフェダァン | > | そういえば、姉上…今日物置に入って行ってたな。 (2019/3/20 15:19:20) |
| カフェダァン | > | 「………」 (2019/3/20 15:19:44) |
| カフェダァン | > | …少し、見に行ってみるか。 (2019/3/20 15:20:56) |
| カフェダァン | > | (2019/3/20 15:21:11) |
| カフェダァン | > | 「……ッ」 (2019/3/20 15:21:56) |
| カフェダァン | > | やっぱり埃がいっぱい舞い散ってる……今度掃除しないと…… (2019/3/20 15:22:24) |
| カフェダァン | > | でも、なんで姉上はこんなところに… (2019/3/20 15:22:41) |
| カフェダァン | > | ………ふと、俺は、本が崩れているところがあることに気がついた。 (2019/3/20 15:25:38) |
| カフェダァン | > | 姉上はここの本には触ったことがないはずなんだけどな… (2019/3/20 15:26:18) |
| カフェダァン | > | 「………ん？ (2019/3/20 15:26:29) |
| カフェダァン | > | ………(これ、本じゃない…)」 (2019/3/20 15:26:38) |
| カフェダァン | > | …画用紙が何枚か繋がれているものだった。 (2019/3/20 15:27:01) |
| カフェダァン | > | 端に薄く絵の具のようなものが滲んでいる。 (2019/3/20 15:27:41) |
| カフェダァン | > | …じゃあ、もしかして何か書かれてるのか…？ (2019/3/20 15:28:01) |
| カフェダァン | > | 試しに画用紙の裏を確認しようとした。 (2019/3/20 15:28:25) |
| カフェダァン | > | その時だった。 (2019/3/20 15:28:28) |
| カフェダァン | > | パシッ (2019/3/20 15:28:49) |
| カフェダァン | > | 「！？」 (2019/3/20 15:28:51) |
| カフェダァン | > | 姉「……ゆづるちゃん、ここに入ったらダメでしょう？」 (2019/3/20 15:29:15) |
| カフェダァン | > | 「………姉上…？」 (2019/3/20 15:29:30) |
| カフェダァン | > | 姉「もうこんな時間だし。ゆづるちゃんも…寝なきゃダメよ。」 (2019/3/20 15:30:43) |
| カフェダァン | > | 「…………」 (2019/3/20 15:31:34) |
| カフェダァン | > | その目は今まで見たことないくらいに怖かった。 (2019/3/20 15:32:16) |
| カフェダァン | > | 「……わかりました…ごめんなさい。」 (2019/3/20 15:32:30) |
2019年02月22日 21時33分 ～ 2019年03月20日 15時32分 の過去ログ
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