ミナコイチャット

「別荘【第二部屋】」の過去ログ

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2019年03月15日 22時10分 ~ 2019年03月21日 22時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

月洲((話題ねえな 何する?   (2019/3/15 22:10:45)

毒悪((捕まった時のやる?   (2019/3/15 22:14:33)

月洲((お??やっちゃう??   (2019/3/15 22:15:19)

毒悪((やっか??   (2019/3/15 22:15:59)

月洲((やろうず 出だしどうする?   (2019/3/15 22:16:34)

毒悪((何がいいかなー、16歳くらいのイメージにしよかな?   (2019/3/15 22:17:44)

月洲((そうやな、そんくらいでええやろ   (2019/3/15 22:18:11)

毒悪((じゃあ出だし適当にだそか!   (2019/3/15 22:20:16)

月洲((お願いするぜ   (2019/3/15 22:21:32)

毒悪(神から初めて地上へ降りて良いといわれ、人気の少ない辺境の港町の側に派遣された。不幸な子供に手を差し伸べて幸せを運ぶようにというお使いを胸に、仲間のコネシマとともに翼をしまい、道を歩く。)空気が重たいんやね、地上ってのは…それにジメジメしてて変な匂いやな。   (2019/3/15 22:26:20)

月洲……!!(初めての事だった。神に人間界へ降りることを許されたのは。俺の夢は、立派な大天使になることだった。勿論、横にいる彼も同じだ。初めての場所にわくわくしながら、飛びたっていく。そして道に降りれば、羽をしまい辺りを見渡す。そして彼の言葉に、)ほんまそれ。重いな…気圧、やろうか?(なんて昔習ったことをいい。しかし人間界って、なんか不思議やなあ。ここはあんまりキラキラしてねえな…なんて思いつつ、"いこ"といい歩き進めた。)   (2019/3/15 22:33:48)

毒悪あ、みてシッマ!可愛い花!(道の端に咲いているタンポポを指差して、側に座りそれを眺める。そこにモンシロチョウがとまり、目をまん丸くさせながらキラキラとした顔でそれを眺める。)悪いばっかりやないで! こんな花天界にはなかったし、綺麗やなぁ……なあなあシッマ、この生き物なんやろ、ひらひらしてて可愛いわぁ。神さまに見せたら喜びそうやから、連れて帰りたいくらいやなぁ、ダメやねんけど。   (2019/3/15 22:41:33)

月洲……ん??うわ、なんやこれ?(と自分もとんとんの横にすとん、と座り眺めた。なんやこれ??花なん??……あー…あっ!本でみたわ…なんて自問自答をしていて。)そーぉ??俺はどーでもええわ…神様は全部知っとるしいらんやろ、ほなはよ仕事せえへん??(と心の無いことをいい。仕方ない。心無いんだし。それよりはやく仕事を進めたい。なんやろ、わくわくしとるけど、こんなもんにはせえへん。曲がってんなあ。俺も。立ち上がり、"はよいこや、"と彼の服を引っ張った。)   (2019/3/15 22:49:27)

毒悪ええ、折角の地上なのに…もっとみてみたいなぁ。うう、解ったわぁ、すぐ行くから。(立ち上がりコネシマに引っ張られながら隣に歩く。段々と港町が見えてきて、人間に会うと思えば緊張してくる。)シッマ、シッマ、僕もちゃんと人間に見える?   (2019/3/15 22:59:28)

月洲俺あんまそーいうの興味ないねんなあ(といい。オレが興味あるのはあのサッカーとかいうやつや。アレを生で見てみたい。まあ無理やねんけど。港町が見える。遠くに人間がいるのが解る。すると彼が何やら心配そうに言ってきたので)大丈夫やろ!オレ金髪やけど大丈夫よなあ……(なんていうが、足は進めて。するともうすぐで港町…!!!と思ったが、悲劇は起こった。ぐいっと首を掴まれ路地裏に引き入れられドン!!と手荒に扱われ床に打ち付けられる。あかん…!?何!?何があった!?と思えば自身の首を掴むのは人の手、だということがわかる。ああ、ニンゲンに捕まった…!?何故、ニンゲンに溶けこんでいたはずなのに…!!!まて、とんとんは!?と辺りを見渡せばとんとんも捕まっていた。)助けッッて!!!!あ"ぁぁ"あ"(と叫べばぐちぃ。と首を押さえつける力が強くなる。不味い、どうして。どうしてこんな目に遭ったんだ。)   (2019/3/15 23:06:55)

毒悪さっ、かー? シッマは色々物知りやなあ、僕もさっかー見てみたいわ! 色々と知りたいこともあるし、楽しみやな。(港町には人間がたくさんいるらしく、ひょこりと覗く。コネシマと一緒に手を繋ぎ中へ入ろうとすると、いきなり腕を引かれて彼と引き離され、叫ぶ間も無く口を塞がれた。見上げると大柄な男が自分を押さえ込み、無理やりに何か狭い檻に詰め込まれた。)   (2019/3/15 23:20:49)

月洲((御免落ちる 充電やべえ   (2019/3/15 23:27:08)

おしらせ月洲さんが退室しました。  (2019/3/15 23:27:11)

毒悪((ひえっ、お疲れ様!   (2019/3/15 23:31:32)

毒悪((僕も実はかなり眠かった   (2019/3/15 23:31:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/3/15 23:54:25)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/16 14:51:01)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/16 14:51:02)

毒悪((かいちくり!   (2019/3/16 14:51:46)

毒悪((かいてくる!w   (2019/3/16 14:51:56)

佐和((は~いw   (2019/3/16 14:52:12)

毒悪(片付いた執務机の前に着き、彼がペンをとる。カリカリと書き出せばその様子から目を離し、辺りを見渡して見た。一体いつ彼の部屋をだれが掃除しているのだろうか。とても掃除に入っている人間がいるとは思えない汚れぶりだ。天井の隅には蜘蛛の巣があり、立派な蜘蛛までいるのを見て頭痛がしてきそうだ。グルッペンは案外横着なんだなとため息をつき、部屋の隅から掃除を開始した。)グルッペン総統、あの蜘蛛の巣気づいてました? 卵まで産んでるみたいですけど……   (2019/3/16 14:56:35)

佐和......知らなかったな(書類に目を通し、ペンを走らせていると声を掛けられる。彼が指し示した方を見れば確かに蜘蛛の巣があったが、あんなもんあったか?とでも言い出しそうな声色で。自分が普段見ているのはせいぜい机の周辺程度、それでもなおまるで整理は追い付いていなかったのだが。改めて見ると中々汚れてるな、なんて他人事のように思い)   (2019/3/16 15:02:06)

毒悪少し気が散るかもしれませんが掃除しますので、総統閣下はそのままお仕事を続けてください。(なるべく彼に迷惑がかからないように誇りを払い、天井の蜘蛛を外に逃がしてやり、集まったチリをとった。ガラス窓を拭き上げて本を棚へとしまう。)ふう、こんなもんやろか。(部屋をぐるりと見渡せば、さっきとは比べものにならないくらいに綺麗になった。)   (2019/3/16 15:06:02)

佐和...あぁ(短く返事をし、言われた通りに仕事を再開する。だがやはり人がいると気が散るというか、警戒してしまうので時折ちらちらと彼の方を見ていた。それでも整理された資料のおかげで効率はあまり悪くならないのだが) ...ご苦労(掃除が終わったようで、顔を上げてみると先程までの汚れなんかはどこへやら、見違えるほどになっていた。よくこんなに綺麗に出来るもんだな、と感心しながら引き出しから包まれた菓子を取り出して食べようと)   (2019/3/16 15:12:48)

毒悪!……グルッペン総統、そんな場所に菓子を?(彼が戸棚を開けた際にちらりと見えてしまったが、目いっぱい詰まったお菓子のようだ。つかつかと近付いて彼の手を払い、菓子を没収する。)何かおかしいと思いましたよ、こんなにお菓子のゴミがたくさんあるから。この件はきちんと軍医に報告させていただきます、閣下の健康をお守りするために。もしお茶にしたければ僕にお申し付けください。1日に食べていいだけの菓子もお持ちしますから。   (2019/3/16 15:17:46)

佐和...は? 菓子くらい好きに食ってもいいだろ(もはや主食と化しているそれを取られると眉間に皺を寄せ、怒りの色を孕んだ声色で抗議する。菓子を食う量なんて自由だろうと。掃除に関しては自分に損がないので好きにさせたが、菓子を取り上げられるとなれば別だ。元の場所へ戻すように手で促し)   (2019/3/16 15:24:17)

毒悪グルッペン総統! 伺っておりますよ! 貴方がちゃんとご飯を食べないことを。まずはお菓子の前に食事をお取りください。私が作りますから、食べたいものは何かありますか? なければ私が適当に作りますから。(むくれる声を出す彼を見る。彼が怒りを含めて自分を牽制しようとも、そんなものは恐れない。まだ昼前だからご飯を食べてもらおうと部屋を後にする。)   (2019/3/16 15:33:31)

毒悪((お菓子回収ムーブ   (2019/3/16 15:34:36)

佐和......食べたいものなんてないが...(普通の士官なんかであれば恐縮してすぐに戻すところだが、目の前の彼はたじろぐこともなく、むしろ更に注意してきた。それにますます機嫌を悪くし、むすりとしてそっぽを向いて食べたいものはないと。じろ、と鋭い視線を彼の背に向け、出て行けば大きな溜め息を吐いた。干渉されるのは自由を奪われるようで嫌いだ)   (2019/3/16 15:42:08)

佐和((絶対やられると思ったw   (2019/3/16 15:42:23)

毒悪あの人の甘党は筋金入りなんやなホンマに…けどバランスを見て食べてもらわないと。(きっと甘いものなら食べてもらえるだろう。卵白を含ませたふわふわのスフレのパンケーキと、甘めのドレッシングをかけたサラダ、目玉焼き、コーンスープをつけてトレーを運ぶ。食欲につながればと粉糖をかけ、メープルシロップも添えた。)どうぞ、毒味は心配ありませんから、召し上がってみてください。お小言があるなら食後に聞きますから。(紅茶を出しながらイラつく相手へ静かに語りかける。)   (2019/3/16 15:47:20)

毒悪((フリとしか思えなかった   (2019/3/16 15:49:27)

佐和......本当だろうな?(立場上、やはり毒を警戒したが心配はないと言われる。それではいそうですかとすぐに食べる気はしなかったが、目の前の彼に怪しい行動があったなんて話は聞いていないし、先程掃除をしている時も特に何もなかった。半信半疑でカトラリーを取り、メープルシロップを掛けてちまっとだけ食べてみた。その瞬間、光がなく死んでいた瞳がきらきらと輝く...というのは勿論比喩表現だが、両耳のピアスが仄かに光っていた。もう一口、今度は少し大きめに切って口に運ぶ。随分気に入ったようだったが、目の前に人がいるのを思い出しては落ち着き払って)   (2019/3/16 15:56:42)

佐和((完全にフリでしたね!()   (2019/3/16 15:56:51)

毒悪(彼の目がわかりやすく輝き、二口目を口にしたのを確認してからホッと肩の力を抜いた。一応は信頼を勝ち得たようだ。特徴的な耳に光るピアスがキラキラと光を放ち、彼の魔力の高さを物語っていた。)それでは後ほど皿を下げに来ます。計算はそれまでに済ませておきますので。では、失礼します。(頭を下げて部屋を後にする。彼は多分気に入って食べてくれるはずだ。自室へと戻りながら、彼の怒った顔を思い出してくすりと笑った。)分かりやすい人なんやな…   (2019/3/16 16:01:48)

佐和...あぁ、わかった(一つ頷いて無表情になろうとしながら彼の背をもう一度見送ったが、またパンケーキを食べると口元を綻ばせる) ...美味いなこれ(もっきゅもっきゅと食べ進め、少し迷ったがサラダにも手を付けた。思ったよりも食べやすく、珍しく完食する。久し振りにまともな食事をしたな、と。こういうものが出るのならば、菓子を控えるのも仕方ないので視野に入れてやろうかな、なんて思って)   (2019/3/16 16:11:17)

毒悪(30分ほどおいてから彼の部屋をノックした。手には終わった書類を持ち、ノックをして中へと入る。)失礼します、書類をお持ちしました。(髪を手渡してからトレーに目をやれば、全ての皿が綺麗に空いていた。紅茶まで空っぽになっていて、思わず嬉しげに微笑んだ。)全て召し上がりになられたのですね、よかった。では今夜の夜会を楽しみにしておきます。   (2019/3/16 16:18:24)

佐和...あぁ。......(書類を受け取り、微笑みを浮かべている相手を見れば何か言いたげにするが迷う素振りを見せた) ...夜会か(小さな溜め息を吐く。側に人がいる時に食事をするのはあまり好きではないのだが、と思いながらも仕方ないかと。そう言えば、夜会で出たものも食べなければまた小言を言われるのだろうか? だとすれば面倒だな、などといった思いも溜め息には込められていて)   (2019/3/16 16:26:40)

毒悪((そっけないのキュンキュンくるな   (2019/3/16 16:27:31)

佐和((この頃はツンツンしてる感じなのd...はっ!やっぱりうにっぺんじゃないか()   (2019/3/16 16:29:29)

毒悪……何か心配事でも?(夜会だと聞いてため息をつく相手を見て、そっと聞いてみる。何か嫌な思い出などがないかと不安になりながら顔をのぞいた。)もしも何かあれば、私が気をつけて立ち振る舞います。護衛は必ずいたしますから、この私をお使いください。   (2019/3/16 16:32:16)

毒悪((ウニムーブ!   (2019/3/16 16:32:26)

佐和......いや、何も無い(ふいと視線を逸らしてそう告げる。心配というよりかは面倒なだけだ。...いや、もし何かあればという心配がない訳ではないのだが) ......(じ、と相手の自分とは違う赤い瞳を見詰める。その言葉は本心か?と問い掛けるように。大体の奴らは本心からそう言うのだろうが、いまいち自分には信じかねた。我ながら捻くれた奴だな、と考えつつわかったとだけ言い)   (2019/3/16 16:40:02)

佐和((ウニムーブは草   (2019/3/16 16:40:11)

毒悪……グルッペン総統の瞳は、レッドスピネルみたいでお綺麗ですね。(何故だか見つめられてしまうが、にこりと笑ってそう言った。彼の瞳がその言葉に揺らぎを感じ、怒らせたかなと口を噤む。けれど、綺麗だと言葉にしたのは、本心からの言葉だった。)   (2019/3/16 16:44:28)

佐和............世辞はいい(綺麗、だなんて。今まで面と向かって言われたことなどなかった。思わず動揺し、目をやや伏せて視線を泳がせてから鼻で笑う。顔ごと相手がいない方を向き、視線を合わせないようにしながら聞き取れるかどうか程度の小さな声で呟く) ...化け物の目だ(浮かべた自嘲の笑みは、どこか悲しげにも寂しそうにも見えるかもしれない)   (2019/3/16 16:53:00)

毒悪((なにこの可愛い子   (2019/3/16 16:54:16)

毒悪いえ、お世辞だなんて滅相もない。失礼いたしました。(彼が目を逸らし伏せるのを見ながら、機嫌を損ねてしまっただろうかと不安になった。しかしその後に聞こえて来た一言に、胸が締め上げられるような辛さを感じ、彼の頬を包みながらその目を見つめ、そっと顔を寄せて瞼へとキスをした。)なら同じ化け物同士ですね。   (2019/3/16 16:59:20)

佐和っ.....?(頬へ手が伸びてくれば驚いて体を強張らせ、一瞬見開いた瞳も顔が近付くと硬く閉じた。瞼に何か柔らかいものが触れ、何をされたのか数秒理解出来ず) ...~~っ!? な、何すんねん!!(続く言葉が気になったが、瞼に口付けをされたとようやく理解すれば椅子から転がり落ちるように距離を取る。赤面し、ピアスも光って周囲の温度が上がる。どうやら瞼とはいえキスされたことはなかったようで、机から少しだけ顔を覗かせてじっとりとした視線を送り)   (2019/3/16 17:09:35)

毒悪((きゅん   (2019/3/16 17:17:49)

毒悪((ごめんちょっと出かけてきます!   (2019/3/16 17:18:06)

毒悪((また夜来れたら!   (2019/3/16 17:18:16)

おしらせ毒悪さんが退室しました。  (2019/3/16 17:18:22)

佐和((お疲れ様~   (2019/3/16 17:18:41)

佐和((私も落ちよ   (2019/3/16 17:18:54)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/16 17:18:57)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/16 19:51:01)

佐和((ジョアうめぇ()   (2019/3/16 19:51:42)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/16 21:00:12)

毒悪((ただいま!!!!!   (2019/3/16 21:00:26)

佐和((おかえり!!   (2019/3/16 21:00:48)

毒悪((ジョアいいね!!!   (2019/3/16 21:02:37)

佐和((ジョア美味しかったよ!!   (2019/3/16 21:03:05)

毒悪((ちょっとお風呂入ってくるけど沸けるまでやろ!   (2019/3/16 21:07:03)

佐和((了解~ やろやろ~!   (2019/3/16 21:08:15)

毒悪((書いてくる!   (2019/3/16 21:10:02)

佐和((はいよ~   (2019/3/16 21:10:51)

毒悪ア……申し訳ありません!つい……(普段する祝福を与えるかのように瞼にキスを落とせば、大袈裟なほどに拒絶され、距離を離された。自分の少し暗めの赤い瞳と、彼の真紅の瞳が交わる。頭を下げて謝り顔をあげると、真っ赤な彼の顔が目に入る。)あの、それは祝福です。グルッペン総統の災厄を祓い、祝福をと願いを込めて…あの、僕変ですよね、ごめんなさい。   (2019/3/16 21:21:07)

毒悪((風呂行ってきます!   (2019/3/16 21:22:49)

佐和((いてら~   (2019/3/16 21:23:38)

佐和......祝福...?(ふむ、と片眉を上げる。慣習というか...宗教に関係するものだろうか。それならばまぁ、仕方ないか、と野生動物のように警戒しつつもそろそろと椅子へ戻って) ...構わんが、あまり触るな。......それと、さっきの化け物同士というのは...(誰かに触られるのは嫌いだ、と零す。本当は嫌いではなく苦手という方が正しいのだが。化け物、というのは、赤い瞳だからか、それとも彼も何かあったのだろうか、と考えて)   (2019/3/16 21:31:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/3/16 21:43:23)

佐和((お疲れ様~   (2019/3/16 21:43:48)

佐和((本部屋で言ってるの重機関銃では?   (2019/3/16 21:46:35)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/16 21:52:34)

毒悪((ただいま!!   (2019/3/16 21:52:44)

佐和((おかえり~   (2019/3/16 21:53:42)

毒悪すみません、グルッペン総統があまりに悲しい事を言うものですから…化け物だなんて寂しいこと言うものですから、きっと辛い思いをなされたのでしょうと。僕もこの赤い目で色々とありましたが…もう触れないようにいたします、申し訳ありません。お召し物をお持ちしますので、また後ほど…(ぺこりと頭を下げて、空のトレーを持ち部屋を出た)   (2019/3/16 22:06:29)

佐和......(相手の目を見れず、机上の書類に目を落としながら話を聞く。もしかしたら、あいつならばこの気持ちがわかるのだろうか? だが彼が部屋を出てから首を横に振った) ...期待なんてするもんじゃない(ぼそ、と呟いてから書類に手を付ける。一度裏切られた、ただそれだけで誰かを信じるのが億劫になってしまっていた)   (2019/3/16 22:13:28)

毒悪(夜、軍用車に乗り込み、夜会の会場へつけば彼の後ろについて会場へと入る。彼は黒いモーニングを着ており、それがとても決まっている。素敵ですねと声をかけたかったが、また嫌がられるかなと思いとどまった。)グルッペン総統、何かお飲み物をとりましょうか?   (2019/3/16 22:26:44)

佐和......いや、いい(会場に入る直前にこっそり一つ溜め息を吐き、ネクタイを軽く締める。流石にここでも仏頂面をかますのは外面的に問題があるため、落ち着いた笑みを取り繕う。飲み物については少し迷ったが、いつもの食事以上に気を遣うため必要ないと。というか、実は何も飲み食いしないつもりで来たのだが)   (2019/3/16 22:32:15)

毒悪そうですか、なら私は何か頂いてきます。(立食パーティー形式のイベントは初めてで、たくさんの見たことのない料理が並び、彩りや香りに目を奪われる。つまんで食べてみれば普段の食事と違い目をキラキラとさせる。パクパクと色々なものを食べながら大袈裟に美味さに悶えていれば、遠くのグルッペンと目があって、急いで飲み込んだ。)んぐ、……美味っ! 総統閣下もいかがですか?   (2019/3/16 22:38:43)

佐和......あまり食い過ぎるなよ(次から次へと他国の人物なんかと話していればふと彼と目が合う。無邪気な瞳を見れば少しだけ笑ってしまい、一度場を離れて彼の元へ向かう) ...あまり食欲はないんだが...(彼も問題なく食べているようだし、毒の心配はないのかと思い始め。しかし未だにあまり気乗りせず、並んでいる料理を見ていて)   (2019/3/16 22:54:39)

佐和((ごめん返信遅れた...   (2019/3/16 22:54:48)

毒悪((かわいい…きゅん   (2019/3/16 22:57:25)

毒悪この一角は全部網羅しましたよ、けれど特に何も異常はありませんし……あ、これなんかどうですか?(いくつかを手に取り彼へと手渡す。可愛らしいシャンパンのゼリーやプチガトー、焼き菓子などだ。)僕が食べた中でグルさんが好きそうなものを……(そこまで言ってあっと口を押さえた。総統閣下をグルさんなんて呼んでしまった)   (2019/3/16 23:04:25)

佐和...美味そうだなそれ(手渡されたそれに興味を持ち、一角を網羅したと聞けばよくそんなに食えるのだろうと不思議に思い。ちまちまと食べ始め、これも中々美味いなと満足そうに) ...ぐうはん?(口に焼き菓子を含んだまま思わず聞き返す。そんな風に呼ばれたことはなかったので驚いていて)   (2019/3/16 23:12:10)

毒悪すっ、すみま、せん…つい、グルッペン総統閣下って、長くて呼びにくくてその、つい詰まってしまいました。はぁ、僕今日は何度も打ち首ものの失態を晒していますね……もしお気に障ったのなら、罰は受け……(その時酔っ払った他の参加者がグルッペンの肩にぶつかり、持っていたワイングラスを落として破片が飛び散った。グルッペンの頬へとその破片が飛び、赤い筋ができた。)   (2019/3/16 23:17:45)

佐和...いや......っ(別に構わない、と言おうとするが、立場的にそれはどうなのだろうかと。罰も受けさせる気はないことを伝えようとしたが、グラスの割れる音と頬の痛みに気付けばそちらを向いた。身構えてしまったが、グラスを落としただけだとわかればハンカチで頬を拭って心配してくる人物たちには特に問題無いと伝え)   (2019/3/16 23:31:57)

毒悪閣下! お怪我を…(グルッペンの頬を赤い線が伝い、床にポツリと落ちる。あの綺麗な顔に傷をつけられ、酔った他国の重鎮に睨みを効かせる。だがこの場で自分が暴れれば、ただでは済まなくなる。グルッペンの肩を支えながら部屋を後にして、エントランスの物陰へと連れていった。)グルッペン総統閣下、今から見ることは、口外なさらないでくださいね。(彼のハンカチを外させ、その傷に触れていく。一瞬顔をしかめた彼は驚くだろう。傷は自分のひと撫でで綺麗に消えているのだから。)   (2019/3/16 23:38:28)

佐和これくらい心配しなくとも...(このくらいならば問題無い。目に破片が入った訳でもないし、放っておけば治るだろうと) は、何を...(傷に触られると顔をしかめるが、微かな痛みが消えたのに気付けば目を見開く。治癒の魔術か? それにしては詠唱もないし、何より早すぎる。一体何が起こったのか、と相手の目を見て)   (2019/3/16 23:50:11)

毒悪((ねおちたらすまぬいぅい   (2019/3/17 00:00:05)

佐和((大丈夫やで!   (2019/3/17 00:00:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/3/17 00:20:12)

佐和((おやすみ~   (2019/3/17 00:20:21)

佐和((私も寝よ   (2019/3/17 00:20:38)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/17 00:20:41)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/17 16:10:27)

佐和((課題めんど...()   (2019/3/17 16:10:51)

佐和((後でまた何か過去編クソ長ソロルしたいなぁ...   (2019/3/17 16:53:30)

佐和((人間の振りしてた時代か、最尖り期か...最尖り期の神との邂逅もやりたいな~   (2019/3/17 18:10:51)

佐和((一旦落ちます^   (2019/3/17 18:20:43)

佐和((なんでそこ誤字ったし...   (2019/3/17 18:20:53)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/17 18:20:57)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/17 19:32:43)

佐和((ジョッア!(二日連続)   (2019/3/17 19:32:59)

佐和((じゃねぇ課題   (2019/3/17 19:33:08)

佐和((何か重い...再起動しとくべきか...   (2019/3/17 19:53:37)

佐和((再起動していくぅ   (2019/3/17 20:27:02)

佐和((あれだな、このグル氏は頭と体は成長しきってるのに心が未熟って感じ...心に触れ合う機会が少なかった故の...   (2019/3/17 20:48:08)

佐和((だから多分子供っぽいところがあるんだろうなぁ...   (2019/3/17 20:58:47)

佐和(( (ただ単にぐるっぺんくん(5)が好きなだけってのももちろんあるんですけどね!)   (2019/3/17 20:59:38)

佐和((たまにいるろむさんが気になるなぁ タグ付けてないから新規さんでもないと思うし...   (2019/3/17 21:05:31)

おしらせ柊木さんが入室しました♪  (2019/3/17 21:24:11)

柊木((通り魔が流行ってるみたいなんで   (2019/3/17 21:24:22)

おしらせ柊木さんが退室しました。  (2019/3/17 21:24:24)

佐和((あら兄さん 本部屋行こ   (2019/3/17 21:26:09)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/17 21:26:13)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/18 21:05:29)

佐和((親のぱそこ死ぬほど使いづらいッペン   (2019/3/18 21:05:51)

佐和((パソコンごと祖母宅に置いてきたのでイヤホンもない...   (2019/3/18 21:06:57)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/18 22:45:40)

毒悪((こんばんはー!   (2019/3/18 22:45:57)

佐和((今晩は~!   (2019/3/18 22:46:49)

毒悪((52522^\52*(4   (2019/3/18 22:47:37)

毒悪((ばぐった!   (2019/3/18 22:47:45)

毒悪((なかなか来れなくてごめんね…   (2019/3/18 22:48:00)

佐和((大丈夫だよ~   (2019/3/18 22:48:27)

毒悪((この間の続きやる?   (2019/3/18 22:49:33)

佐和((やるやる~   (2019/3/18 22:50:04)

毒悪((書いてくる!   (2019/3/18 22:51:06)

佐和((お願いします~   (2019/3/18 22:51:34)

毒悪よかった、跡にはならなかったみたいです…(指を離して微かに安心から微笑身を見せる。はたと、彼が人に触れられるのは嫌いだと言っていたのを思い出し、手をパッと離して後ろ手にやった。)まだ時間は沢山ありますし、ゆっくりとなされてください。もし帰りたければ僕に言ってくだされば、すぐにお供いたしますので。   (2019/3/18 22:57:49)

佐和......(頬へ手を当て、数秒何かを考えるかのように視線を落として。ちら、と相手の手へ移した視線は少し物寂しげにも見えるかもしれない) ...あぁ(そう言って一つ頷き、先ほどまで話していた相手のいる方へと戻る。一見ただの世間話をしているように見えるが、その内容は今後の国交なんかについてのもので)   (2019/3/18 23:08:01)

毒悪ふー…早く羽根を伸ばしたい。やっばり人間の服は窮屈やな(テラスへと出て背中のモヤモヤ感を伸びで解消する。翼を見えなくはしているが、やはり重たく肩がこる。人間界ではいつもそうだ。とりあえず早いところ、部屋で一人になって翼を動かしたい。どうやら夜会も佳境らしく、そろそろ人がちらほらと帰っていくのが見える。グルッペンを待ちながら星々の光を見つめていれば、寒さにくしゃみが出る)   (2019/3/18 23:15:18)

佐和......おい、帰るぞ(軽くお辞儀をして見送り、社交辞令を次々述べていればようやく大方帰り、一つ息を吐けば軽く辺りを見回してトントンを見付け声を掛ける。その表情は先程までの営業用の笑みではなく、いつも軍部で見せているような仏頂面に戻っていた。テラスへ出てみれば思ったよりも寒く)   (2019/3/18 23:23:18)

毒悪くしゅっ! …はぁ、さむ(手を擦り合わせて温めていれば、絵に描いたような仏頂面のグルッペンが戻ってきた。帰るぞと言われてそれに従い、彼の帰路の護衛へつく。道すがら、ポケットから紙ナプキンを丸めたものを取り出し、グルッペンへと差し出した。)これ、こっそり頂いてしまいました。高級なトリュフチョコレートらしいですよ…グルさ、グルッペン総統はあまり召し上がりになれなかった様でしたので、宜しければ是非。   (2019/3/18 23:31:26)

佐和ん? ......貰っておこう(いつの間に持ってきたんだ、と少し驚くが確かにあまり食べれていなかったので貰っておくことに。寒さに軽く身体を震わせ、ぼんやりとした光をピアスに灯して周囲の温度を仄かに上げる) ......(グルさん、と呼ばれるとまた何か言いたげな視線を向けるがすぐまた目を逸らし)   (2019/3/18 23:42:12)

毒悪あ、雪…(チョコレートを受け取ってくれた相手に笑いかければ外を見る。窓からチラチラと白いもが見え、空から降り注ぐその雪の結晶に目を輝かせる。地上から見る雪は初めてで、翼があったならきっと興奮で膨らんでいただろう。舞い落ちては儚く消えるその淡雪に目を奪われ、しばらく空を見上げていた。)   (2019/3/18 23:46:59)

佐和...そりゃ降るだろ。冬なんだから(チョコレートを口に含み、味わっていれば相手の視線が外に向かっているのに気付く。物珍しそうに見ている横で感慨も何もないような無粋な言い方をして。雪なんて寒いだけだし、機動性が落ちる。ここは雪国ではないが、それでも軽い除雪が必要な程度には降るのだし)   (2019/3/18 23:52:55)

毒悪そうですけど…凄く綺麗じゃないですか。街明かりがろうそくの灯火みたいで…そこに反射してキラキラ降り積もっていく。地上は、こんなに綺麗な光景もあるのですね。(隣から甘いチョコレートの香りがして、グルッペンがもう先程のトリュフを口にしているのだなと理解した。それでも雪景色からは目が離せず、ルビー色の瞳にスターダストを映し出す。)   (2019/3/18 23:58:17)

佐和......ふん(じ、と相手と同じように外を見てみるが、自身にはその感覚が理解しかねた。雪なんて降ってるだけだし、明かりは辺りを照らすだけだし、反射したってただの自然現象にしか過ぎない。それよりだったら降り注ぐ魔術の方がよっぽど綺麗だ、というようなことを小さな声で呟いた)   (2019/3/19 00:04:51)

毒悪……(それを聞いて馬を止め、グルッペンの手を引き無理やりに下車させた。)確かにグルッペン総統の魔力は痛いほどわかります。私を殺そうと思えばすぐさまそうできるでしょう。けど、魔力は人を傷つけるためだけに使って仕舞えば、自身の破滅につながります。(彼の手を離し、こっそり一枚羽根を抜いて、それをエーテルの粒へと変化させる。ぱあっと彼の上へとそれを撒けば、さんざめく光が彼の頭上を美しく彩った。)   (2019/3/19 00:11:03)

佐和......何だ、説教か?(薄く嘲笑うような笑みを浮かべ、首を傾げる。自身の破滅など、今更何を怖がることがあろうか、と。感じたことのない魔力にやや目を見開き、きらきらとした光を目に映す。綺麗だ、と思わない訳ではなかったが、何となくすぐに肯定するのが嫌でわざとまた仏頂面に戻り)   (2019/3/19 00:21:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/3/19 00:37:04)

佐和((おやすみ~   (2019/3/19 00:37:20)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/19 00:37:37)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/19 20:26:47)

佐和((またイヤホン忘れたアホの子   (2019/3/19 20:27:40)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/19 22:01:04)

毒悪((はえーー   (2019/3/19 22:01:14)

佐和((今晩は~   (2019/3/19 22:02:13)

毒悪((寝落ちさーせん…   (2019/3/19 22:04:29)

佐和((大丈夫よ!   (2019/3/19 22:04:56)

毒悪((出会った当時のぐっさんがツボすぎて可愛い   (2019/3/19 22:06:36)

佐和((当時のトン氏がややお堅めなのがツボ...   (2019/3/19 22:09:12)

毒悪((やったじゃん…   (2019/3/19 22:10:20)

毒悪説教ではありません、これは警告です……(夜空へと還っていく光の粒を見ながら、グルッペンへと背を向けたまま告げる。彼がその事に気付かずに邁進するなら、自分は彼を、この国を、神の名の下に灰燼と帰す事になる。彼へ剣を向ける事になる。だが、そうはなって欲しくない。見えないままの翼でふわりと彼へと触れ、振り返って側へと戻る。)どうかご自愛くださいませ、グルッペン総統閣下…   (2019/3/19 22:13:48)

佐和......頭の隅にでも置いておこう(また鼻で笑うが、すぐに捨て置くのも何だか違う気がしてそう応える。真面目に聞くつもりはない、という意味にもとれる言葉であったが。ご自愛、という言葉には耳を貸す様子も無く、相手が側へ戻ってくればさっさと馬車へ乗り込む。先程何か身体に触れたような気がしたが...何も無いし、気のせいだったのだろうか?)   (2019/3/19 22:21:13)

毒悪(馬車へと乗りこんで、馬が走り出せば彼の自分の事を取り留めないような態度に、何か違和感を感じ始めていた。彼から感じる絶望感はなんなのだろうか、自分にはわからない…だが何かを抱え、それで苦しんでいるのは理解できた。グルッペンを乗せた馬車が橋まで来た瞬間、前方から人が出てきたかと思えば、どどぉん!と大きな音に揺れが加わって、爆発を感じる。すぐに顔を出せば、橋は馬車ごと今にも黒い川へ落ちて行きそうだ。咄嗟にグルッペンを引き寄せ、防御の呪文わー唱えながら、衝撃に備える)   (2019/3/19 22:29:39)

佐和......何だ?(大きな音に驚き、トントンから一拍遅れて顔を出そうとすると引き寄せられた。そのせいで少ししか見えなかったが、大体状況は察した。少し何かを考え込めば始めたのは浮遊の呪文の詠唱。両耳のピアスが光を放つ。本来ならば到底間に合わないような呪文だが、落ちる直前にぶつりと詠唱を途切れさせて歪な魔術を完成させる。本来の効果こそ充分に発揮されないものの、がたんと音を立てて向こう岸へと辿り着いた)   (2019/3/19 22:44:23)

毒悪浮遊?!(グルッペンが使う魔力はやはり並のものではなく、人間ならばこんな重量のものを浮かせる事を一人ではできないだろう。だがすぐさま敵の攻撃が来る。稲妻のような光が走り、馬が悲鳴をあげて倒れた。電気を操る魔法使いだろうか……馬車が半壊し、防御の呪文をかけたままグルッペンと共に地面へと転がり出る。稲妻がこちらへと放たれたが、それに手をかざして横へ払いのけた。びきっとうでがいたんだが、裂傷程度で済んだようだ。血が滴り落ちるが、相殺するほどではない。)1時の方向に2人います! お気を付けを!   (2019/3/19 22:51:42)

佐和......面倒なことになったな(稲妻を払いのける相手に訝しげな視線を向けるが、今はそんなことをしている場合ではないと気付いて敵を見て呟く) ...生け捕りは苦手なんだが(はぁ、と小さな溜め息を吐くと懐から拳銃を取り出して一人の足を撃ち抜き、後で色々と聞かせてもらうために捕縛の詠唱を始める。きらきらと輝く赤い光は少し離れたところからでもよく見えるだろう)   (2019/3/19 23:09:22)

毒悪(詠唱をする彼を守るため、周囲に注意を巡らせる。彼の詠唱は人間のつかうそれとは違い、独特な響きを持っている。屈折した稲妻がグルッペンを襲うが、それをすべて手で打ち払う。その度にエーテルが散り、周囲にキラキラとした光を振りまいた。翼が使えればこんな相手は楽なのだが、今はその姿を見せるわけにはいかない。彼の詠唱が完成し、相手へと絡めば、肉体的に完全に封じ込める事ができたようだ。二人の男が地面に転がされる。)……お怪我は、ないですか? (自分の腕の傷を後ろ手に隠しながら、グルッペンへと問うた。)   (2019/3/19 23:16:26)

佐和(どうやら上手くいったらしい。殺してしまう方が手っ取り早いのだが、そうしてしまえばどこの国の者なのかわからないままになってしまう。そちらの方が後々面倒なのでこうした訳なのだが) 無い。......利き腕じゃないだろうな?(守られていたので怪我はないし、不調なところもない。何を言おうか少し迷ったようで、腕を隠したのを見ればそちらを気にして)   (2019/3/19 23:24:43)

毒悪それは良かった…申し訳ありません、咄嗟の行動だった故、利き腕ですが、問題はありません。(彼に咎められれば右腕を出し、傷を見る。指はすべて痺れもなく動いていた。)失血で少し動きは鈍っていますが、問題ありません。拠点で傷を縫えばすぐに戻ります。)馬のいなくなった馬車に乗るかけにもいかず、援軍を待ちながら、腕からポタポタと落ちる血を地面に吸わせていた。)   (2019/3/19 23:32:14)

佐和......そうか(利き腕だとわかれば顔をしかめたが、治癒魔術も使えないのでどうすることも出来ず。止血する道具も持ち合わせていないし、自身の服を使うと言い出せば拒否するだろうことは目に見えている。それに本人が問題無いというのならそうなのだろう) ...なぁ、さっきの稲妻を払うの。どうやったんだ?(珍しくこちらから話題を持ち掛ける。どうやら先程見ていて気になったようで)   (2019/3/19 23:37:30)

毒悪先程のものは防御の呪文です。自分のエーテルを盾状にして前方に展開しています。   (2019/3/19 23:40:54)

毒悪鏡の板のような物だと思っていただければ…(これ以上うまく説明ができそうにはないが、とりあえずはそんな感じだと言っておく。彼がそれで信じるかは微妙だったが。)この魔法は熟練の退魔師や聖職者が使えます。僕は昔から治癒に長けていましたから……あと、グルッペン総統閣下の魔力では全く向かないですね。   (2019/3/19 23:46:44)

佐和鏡...成る程(防御の呪文はあまり得意ではないし、エーテルという概念も正直よくわかっていないのだが...大雑把には理解できた、はずだ)   (2019/3/19 23:50:07)

佐和((あっ途中   (2019/3/19 23:50:14)

毒悪((仲間…   (2019/3/19 23:53:26)

佐和......(向いていない、と言われると少し不機嫌になる。治癒は確かに苦手だが、それでも全くもって使えない訳ではない。ならば先程のあれも全く使えないことはないだろう、と思って)   (2019/3/19 23:55:32)

毒悪……その、グルッペン総統閣下の魔力は…他者へと攻撃するための放出された魔力です。ですから向かないのです。僕は内向的な魔力でエーテルの円環を作っていますから、人の身体の治癒などにも抵抗なくできるのです。グルッペン総統閣下がもしも誰かに治癒をかけようとするなら、   (2019/3/20 00:00:07)

毒悪かなりの消耗と、相手への負荷になります。ですが攻撃魔法のように魔力を放つ事においては敵なしでしょうね。(分かりやすく機嫌を損ねた彼へ、自分と彼の力の質の違いを説明してみる。)   (2019/3/20 00:01:52)

佐和......わかってる。どうせ壊すことしか出来ないさ(別に、使えないからといって特別困るようなことはないし、自身の魔力の性質について理解がない訳でもない。だが、自身の唯一の拠り所である魔術くらいではもっと多く知りたいという思いが強く。は、と薄く浮かべた笑みは心からのものではなく、諦めが混じったようなもので) ...やっと来たか(代わりの馬車が見えてくるとそう呟いた)   (2019/3/20 00:09:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/3/20 00:27:52)

佐和((おやすみ~   (2019/3/20 00:28:02)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/20 00:28:08)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/20 13:19:20)

毒悪((4時に起きたら書きかけのが奇跡的に生きてて急いでコピーしてまた寝た!   (2019/3/20 13:19:56)

毒悪ほら立て、今から覚悟しておけ。(男二人を乗せればグルッペンを先に乗せ、後から乗り込めば動き出した。彼をみるとジッと何かを考えている様子で、声をかけようと思ったが流血で吐き気がしてくる。顔を反らしながら口元を押さえて、窓越しに遠くの山々を見つめた。そのうち目を閉じていないと辛くなり、きゅっと瞼を下ろしてじっとしていた。傷自体は開いているがもう流血は止まっている。要塞へついたら直ぐに医務室へと向かわせてもらわねば。)   (2019/3/20 13:22:28)

毒悪((また夜に!   (2019/3/20 13:22:57)

おしらせ毒悪さんが退室しました。  (2019/3/20 13:23:03)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/3/20 19:47:42)

佐和((今晩は~   (2019/3/20 19:48:56)

佐和(馬車に揺られながら取り留めのないことを考えていた。先程の襲撃はどこの国の者が仕掛けたのだろうか、どうして自分の魔力は種族本来のそれと違うのか...などなど。何となく話す気が起こらなかっただけかもしれないのだが。ふとトントンが目を閉じているのに気付き、寝てしまったのだろうかと考える。治癒でもしてやれば少しはマシになるだろうか、と思ったが先程の相手にも負荷がかかるという言葉を思い出せばかける気も失せた。というかそもそも、自分は何故こんなに彼を心配しているのだろうか? 大した怪我ではないと本人も言っていたし、自分のことを護って怪我をするのも護衛ならば普通のことだ。それ以前に、普段ならばいくら軍部の者であるとはいえ軍に関係のないことはほとんど話さないし、菓子を取られそうになった時ももっと抵抗したはずだし...何かがおかしい。がしがしと後頭部をかき、溜め息を吐けばアホらしいと一言呟く。気付けばもう目的地は目前にあった)   (2019/3/20 20:01:34)

佐和((あれなんか長いな()   (2019/3/20 20:01:56)

佐和((そろそろタグ戻してもよいかなぁ...何日経ったっけ   (2019/3/20 20:35:39)

佐和((二週間かぁ 出欠確認して戻しとこうかな   (2019/3/20 20:42:34)

佐和((本部屋行こ   (2019/3/20 20:54:45)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/3/20 20:54:48)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/21 13:46:01)

毒悪((そういえばお菓子取ろうとしましたね…   (2019/3/21 13:47:27)

毒悪(しばらく耐えていると車が止まり基地についたらしかった。直ぐに先ほど捉えた2人の男の後ろ手を掴み無理やりに降ろせば、地面へと投げてよこした。)地下牢に頼む、手厚い歓迎に期待していてくれ。(冷たい視線を落とせば彼らの顔色が悪くなるのが見てとれた。しょっ引かれていくのを見送り、ふらつく足取りで自分も医務室へと向かう。とりあえずは総統に傷一つなかった事がせめてもの救いであろう。)神様は、彼が死ぬならそれに任せて良いと言っていたけど…どうしても目の前で人が傷つくのは見たくないんだよな…僕は間違っているんでしょうか?   (2019/3/21 13:53:25)

おしらせ佐和/grさんが入室しました♪  (2019/3/21 14:08:37)

佐和/gr((ふーん来たぜ! お返事するんだぜ!   (2019/3/21 14:08:52)

毒悪((やったぜ!100万年くらい待つぜ!   (2019/3/21 14:11:35)

佐和/gr......仕事するか(男二人は地下牢に、彼は医務室に。自分は一度屋敷に帰ろうかとも思ったのだが、眠りたくないしまだ起きていられるので軍部の自室へ戻ることにした。書類はいつだって山積みなのだ、早くやってしまわなければならない。それに、書類に向かっていれば余計なことなんて何も考えずに済む。自室に併設された仮眠室に着替えくらいは置いてあったはずだと考えつつ、一人で廊下を歩いた)   (2019/3/21 14:14:59)

佐和/gr((100万年は長いw   (2019/3/21 14:15:07)

毒悪(どうして自分の治癒魔法では自分を治せないのですか? まだ作り出されて間もない頃そう神へ聞いた事があった。神様は……)誰かを幸せにしたいなら、命をかけて守りたいなら、自分のために力を使わない事で真価を発揮する…って。(手当てされ、簡易ベッドに寝かされて、上から下がる点滴の管を見た。縫い合わされた傷が痛むが、神経に傷はなく、数日で仕事にもどれるという。誰もいない部屋で呟いた言葉は、今だからこそ身にしみるものであった。力不足なのは自分がまだ相手を守りたい気持ちが足りていないからだろう。グルッペンの寂しげな瞳が浮かんできては消えていく。)   (2019/3/21 14:22:26)

佐和/gr......変な奴(先程転がった時に少し汚れたのを思い出し、併設されたシャワー室で軽く体を洗い流してまた軍服に着替える。トントンのことを思い出し、何故あんなに自分に構ってきたのだろうかと考えたが、やはりわからずに一言溢す。聞いてみた方がきっと早いのだろうが、何だか聞きづらいし。もう知るか、と机につけばペンを取って紙の上でさらさらと走らせ始めた)   (2019/3/21 14:29:58)

毒悪(夜こっそりと病室を抜け出し、自室へと戻ろうとした時、ふと何かの影が見えた。その影を追っていけばどうやら今日だけでかなり見慣れた金色の髪が見えた。確か彼は脱走癖があったとか聞いた事があり、どこへ向かうのだろうかと気になり跡をつける事にした。普段なら気付かれずに後をつけられるが、傷に響いたせいでグルッペンへ向けておもいきりよろめいた。そのまま彼の肩をガシィッ!!っと掴んでしまう。)あぁぁっ、すみません、グルさん!?   (2019/3/21 14:42:33)

毒悪((心臓飛び出しそう(物理)   (2019/3/21 14:44:38)

佐和/gr(書類に次々サインをしていたのだが、段々と眠くなってきた。ミスをしてしまってはいけないので一度散歩にでも出ようと思い、コートを羽織って自室から出る。この時間帯に街に出るのは流石にまずいだろうから、近くの森にでも行こうか。ぼんやりする頭のせいで魔力も感じられず、突然肩を掴まれれば大きな声を上げた) うおおぉぉ!!??(思いきり掴まれた肩を大きくびくりと跳ね上げ、あまりにも驚いたものでそのまま倒れ、彼の下敷きになる。ぐえ、と声を上げれば何が起こったのか把握できずに混乱して)   (2019/3/21 14:49:47)

毒悪(そのまま彼を押し倒す事態となり、体の大きい自分に組み敷かれて彼がぐえっと潰れたような声をあげる。咄嗟に腕で頭を支えながら潰さないようにもう片方の腕を突っ張り、倒れる寸前に無理やり体をひねってゴロゴロと廊下を転がったかと思えば、ごつんと頭を壁にぶつけてしまう。)い、たた……グルさん、すみません!お怪我は?!(額を打ち涙目になりながらも体を起こして彼の顔を覗き込む。面食らった彼の目がぱちぱちと瞬かせられ、混乱しているのが見えた。彼に手を差し伸べて起こしてやれば、物音に他の幹部が起きてきたようだ。咄嗟に手を引いて彼の腕をひき、階段を下りて二人で夜の城壁へと逃げてしまった。今見つかれば間違いなく病室送りにされるため、見つかりたくなかったのだ)   (2019/3/21 15:00:37)

佐和/gr怪我、は...ないが...うわ!?(ぱちくりと何度か瞬きをし、怪我はないと答えれば急に引っ張られてまた驚く。まさかこいつ、無断で病室から出てきたのか、と察するが何故自分まで連れていかれるのだろうかと) っま、待て...おいっ...!(身長の差か身体能力の差か、ともかく相手が早すぎて手を引かれていなければ置いていかれていただろう。息切れをしつつ小さな声を上げるが相手に届くはずもなく、羽織ったコートを落とさないように気を付けて)   (2019/3/21 15:08:26)

毒悪(走りながら彼が何か喋るものだから、口元に指をあててシーッとジェスチャーをする。そのまま城壁につながる石の階段までくれば、下から吹き上げるような風でお互いの髪の毛が弄ばれる。湿気が少なく空は澄んで星の見える心地の良い夜だった。)はあ、はあぁ……ああよかった、バレたらまたずっと病室で寝ていないといけないところでした。明日からグルさんの食事を作るのは僕だって約束したんですから、おちおち寝てばっかりもいられませんしね。グルさんこそこんな時間にどうされたのですか? もしかして怖い夢でも見て寝付けなかったとか……ッたた…(思い出したように腕の傷が痛み出し、自分の腕を抱え込む)   (2019/3/21 15:17:47)

佐和/grっはぁ...はぁ......馬鹿言ってんじゃ、ねぇ...っ(普段こんな速度で走らないので肩でぜえぜえと息をし、怖い夢でも見たのかと言われれば睨み付ける。自分は軽く散歩に出ようと思っただけなのだ。それなのになぜ、こんなに走らされなければならないのかと。コートを掛け直し、腕を抱えた相手を見ては少し何か考えてから何かの詠唱を始める。どうやら治癒ではないようだが)   (2019/3/21 15:24:00)

毒悪す、すみません…軽く走ったつもりだったんですが…(ぜーぜーと肩で辛そうな息をする彼を見て、まるで老人のようだと心配になる。こんな事で何かあった時どうするのだろうか。しばらく落ち着くのを見ながら腕をさすっていれば、低い声で聴きなれぬ詠唱を始めるのを見つめていた。これはコモンでもなく、ヒューマノイドのものでもない、独特の旋律だ。歌のようなそれに耳を傾けて、彼の様子を観察した。)   (2019/3/21 15:28:16)

佐和/gr......これで少しはマシになるだろ(掛けた魔術は幻覚の一種であり、一部分の感覚を麻痺させる魔術。あまり得意ではないのだが...上手くいっただろうか? 上手くいっていれば腕の感覚はなく、指の辺りは感覚があるはずなのだが) ......グルさん...(今更ながら、先程から相手が自分のことをそう呼んでいるのに気付いて指摘してみる。別に咎める気はないし、周りに誰もいないので止めろとも言わないが)   (2019/3/21 15:34:00)

毒悪あ……(じくじくと痛んでいた傷がふと楽になり、普段とは変わらない感覚になっている。まるで痛感を麻痺させたような…彼の知識は底知れない。)ありがとうございます…すごく楽に、あ!(彼からの指摘でまた総統閣下である彼をグルさんなどと親しい友人のように呼んでしまっていたのに気がついた。)…嫌、ですか? グルさんって呼ばれるの。なんだかグルッペン総統を見ていると、そう呼びたくなってしまうんです。   (2019/3/21 15:38:51)

佐和/gr............(うむむ、と明らかに迷う素振りを見せる。嫌では、ない。しかし、自分よりも地位の低い人物にそう呼ばせてしまってもいいものか、そう呼ばせてしまえば不必要に自分との距離が縮まってしまうのではないか、と唸っていて。なのに、すぐに駄目だと言い切れないのは、その呼び方に少し嬉しさを感じている自分もいるからだ。長らく悩んだ後、ぼそりと呟くように告げた) ...周りに誰もいなければ構わない   (2019/3/21 15:44:38)

毒悪(((いきなりの喀血)   (2019/3/21 15:45:09)

佐和/gr((と、トン氏ーー!!(生きて)   (2019/3/21 15:45:47)

毒悪!……良かった、なら、2人の時はグルさんって呼ばせてもらいます。やっぱりお優しいんですね、あまり話して下さらないから嫌われていると思ってました…(にこりと笑みを浮かべ、グルッペンの手を取った。)そのピアス、グルさんの瞳と同じでキラキラしていて綺麗ですね。魔力を貯める事ができる媒体みたいなものでしょうか。それにしても、すごく古いものですね…月の力を吸収してるようにも見えます。   (2019/3/21 15:52:44)

毒悪((尊すぎて死ぬところだったぜ…   (2019/3/21 15:53:04)

佐和/gr......優しくなんか、ない(嫌う訳ないだろ、と聞き取れるかどうか程度の声で呟く。相手の方がよっぽど優しいのに。手を取られれば小さくびくつき、すぐに離れようとする。その様子は触られるのが嫌いというよりは、怖がっているようで) ...四千年くらい着けてるからな(きらきらと光を振り撒くピアスは生まれた時からずっと身に着けていたので、己の年齢と同じくらい着けているのだ。そりゃ古いよな、なんて今更思って)   (2019/3/21 16:01:05)

毒悪グルさんは優しいですよ、ご自身ではそうではないとおっしゃるかも知れませんが…こうしていれば分かります、心の中にはまるで澄み切った水晶のようなものが見えるから(彼の手を取ればそこから流れてくるイメージを口にする。)四千年…それだけの時を生きてきたのですね、僕なんかまだグルさんに比べたらひよっこで、にひゃ…いや、えっと、今30歳くらいです、多分…? ええ…   (2019/3/21 16:06:00)

佐和/gr......澄み切った、なぁ...(自分の心のどこが澄んでいるというのだろう。今触れているこの手だって、血と灰で汚れきっているというのに) ...二百...?(今何か言い掛けたような、と相手の目を見る。言い間違えにしては随分と差があるし、多分、と付けているのもなんだか怪しくて。やはりこいつは何か隠している気がする)   (2019/3/21 16:11:11)

毒悪あ、いやいや、その…グルさんに張り合って200くらいって冗談を言おうとしたんですけど、下手だったので…そうだ、少し歩きませんか? 下の森を…僕あそこすきなんです。夜も光るキノコや花が綺麗で…動物もたまにいますけど、滅多に襲われませんし襲うような獰猛なものもいません、精々キツネや鹿くらいでしょう。(2人で石の階段を降り、浄化を少し離れた森へとやってきた。ここは綺麗な場所だ。光るリンドウを指差しながら、こっちですと手まねきし)   (2019/3/21 16:16:31)

佐和/gr......そうか(疑う気持ちが無い訳ではないが、これ以上聞いても答えてもらそうにないので追究しないことにした。下の森、とは元々自分が行こうとしていたところだ。断る理由もなく、二つ返事で着いて行くことにした) ...こんな場所だったんだな(普段は軍部にずっといるので来たことはあまりなかったし、来ても昼間に少し歩いただけだ。辺りをきょろきょろ見回しながら後を歩き)   (2019/3/21 16:23:09)

毒悪このキノコはかさが開くときに光る胞子が飛んで綺麗ですよ…もう少し暖かくなれば飛ぶでしょうね。こっちの花は…(彼を振り返りながらもはしゃぐ様に軽い足取りで森を進んで行く。少し行くと奥から水の音がして、美しい池が現れた。その周りには夜行性の蝶が飛び、青白い光を帯にして残して行く。)ここでよく、仕事の疲れを癒してます。グルさんにはこっそり教えますから…他の人には内緒ですよ?(水辺に立っていれば、揺れる水面に自分の光る大きな翼がうつり込んだ)   (2019/3/21 16:28:36)

佐和/gr......綺麗...(彼にとってはこれが綺麗なものなのか。一つ一つ教えてくれるそれをじっと見て、すぐに理解することは出来ないが覚えておこうと。...ん?何故覚えておく必要があるんだ?と思ったところで池が見え) .........なぁ。なんで俺に、ここのことを教えるんだ?(蝶で目で追い掛けながら聞いてみる。水面に何か光るものが映っているのに気付き、近付いて覗き込もうと)   (2019/3/21 16:34:48)

毒悪なんでって……(彼が自分のそばに来れば入れ違いになるように池から離れ、側の花に止まっていた蝶を指にとる。)グルさんは僕の大切な人ですから、秘密を共有したかったんです。おかしいですか?(首を傾げながら彼とは少し違う赤い瞳で見上げ、柔らかな笑みを投げかけた。翼が映り込んでいることには気付かなかったが、しゃがんだ為今は映る位置にはおらず)   (2019/3/21 16:42:23)

佐和/gr...む、どっか行った...(先程まであったはずなのに見えない。潜ってしまったのだろうか、と思うが近くにも見当たらず) ......大切? ただの上官だろ(秘密なんて、自分一人で秘めておくものだ。それに大切と思われている理由もわからなかった。自分にそういった人物がいないからわからないのだろうか、なんて考え)   (2019/3/21 16:47:24)

毒悪何かいましたか?(ひょいと池を覗くと、自分の背に生えた無駄に立派な翼が映り込み、慌ててざざっと後ろへと下がる。)わあ! いや、な、なんかいました…ヌシかも。グルさんもあんまり近寄らない方がいいですよ。(ただの上官だろうと言われれば、きょとりと目を丸くしてから笑う)じゃあグルさんはなんで只の部下とこんな場所まで? 只の部下に愛称なんかで呼ばせてしまって良かったんですか? 僕にとってグルさんは、守るべき大切な人です。それは上官からだけじゃなく、自分の気持で。   (2019/3/21 16:53:01)

佐和/gr...いたよな?(また見えなくなってしまったが、確かにいた。一体何なのか気になるようで身を乗り出し、近寄らない方がいいと言われても気にした様子はなく) ......それは、お前が...(そうは言いつつも自分でもわかっている。相手から言われたからといって、彼でなければ自分は着いて行かなかったし愛称で呼ばせもしなかった。だが、ただの部下でないと思っているのならば、自分は彼のことをどう思っているのだろう。それがわからないし、誰かに個人的に大切に思われたことなんてないし)   (2019/3/21 16:58:54)

毒悪((更新したらGoogle Chromeを装った詐欺ページに飛ばされた!   (2019/3/21 17:00:47)

佐和/gr((はえ、こっわ 大丈夫...??   (2019/3/21 17:01:10)

毒悪((シカトヨユーでした!b   (2019/3/21 17:02:03)

佐和/gr((よかったよかった...   (2019/3/21 17:02:24)

毒悪いましたいました…気にせんでええんちゃいますか…?(だらだらと汗を垂らしながら、なんとかごまかせたと胸をなでおろす。グルッペンはどうにも自分自身の気持ちが理解に追いつかないらしく、黙り込んでしまった。俺は化け物だと言った彼の苦しそうな顔が忘れられず、思い出すと胸が痛む。どうして彼にそこまで入れ込んでしまったのかは自分にも分からなかったが、彼が大切で守りたい存在だと思う心は間違っていない。)その……僕は、自分を信じます。それにグルさんも信じています。たとえグルさんが、自分を否定しようとも。   (2019/3/21 17:05:55)

佐和/gr......後悔するぞ(いくら探しても見当たらないので諦めることにした。振り返り、自分のことを信じるという発言を聞いて告げる。自分にとって戦争とは遊戯だ、言うなればチェスだ。彼はその駒の内の一つにしか過ぎない。いくら有能とはいえ、必要が出たら切り捨てる気でいる。それなのに信じていいのか、と)   (2019/3/21 17:11:11)

毒悪ええ、構いません。失望など、自分の弱さを露呈するだけの醜い八つ当たりです。僕はグルさんを裏切る気は、ありません。ですが……もしも時が来てしまったなら…(天から命令が下り、グルッペンを神の名の下に滅殺しろと言われたら、自分はそれに従わねばならない。ぎゅっと拳を握りしめ、そのまま水面に目をやり口を噤む。)いえ…させやしません、自分はそのためにここに居るんです。   (2019/3/21 17:15:23)

佐和/gr......(醜い八つ当たり。それを聞けば薄く笑った。しかしそれにはどこか負の感情が含まれているようで。時、とは? 何か決めていることでもあるのか、それとも何らかの制限を課せられているのか。そんなことわかりやしないのだが) ...戻る(ふい、と視線を地面に落として歩き出す。先程歩いた道は大雑把に覚えているはずだ。どうやら一人で戻るつもりのようで)   (2019/3/21 17:22:40)

毒悪……(戻る、と一言残して彼が踵を返す。その背中を見送れば、池に映る自分の顔を見て、その情けなさに溜息をついた。彼が去って行く音を聞きながら、自分はもう少しここにいようと決め、完全に森から気配が消えるのを待ってから不可視化していた翼を具現化させて大きく伸ばした。池のほとりに座り込んで、ヌシなどいるはずのない水面を指でさらさらと揺らす。)……決めた事なのだから、振り返らないようにしなくては。たとえ命を落としても、降りそそぐ火の矢から彼を。   (2019/3/21 17:28:34)

佐和/gr...自分の弱さを露呈するだけの、醜い八つ当たり...(森を出て戻る途中、ぼそぼそと独りごちる。全く彼の言う通りじゃないか。勝手に期待して、勝手に失望して、それでもう信じないだなんて。傷付くのが怖いだけだ) ......はぁ(大きな溜め息を吐く。今日は何だか眠れそうにないな、なんて)   (2019/3/21 17:35:11)

毒悪(暫くそこで座り込んでいればいつのまにか微睡んでいたようだ。ふと立ち上がり、そろそろ戻ろうと翼を動かす。最近はあまり空を舞っていない…少しくらいは良いだろうと思いながら、広い場所まで出て月を眺めた。ばさりと大きく羽ばたけば、久しぶりに体が気流を捉えて心地よい。そのまま森の上まで一気に上昇し、要塞へと向かう。塔の1番てっぺんへと降り立てば、きっとバレやしない。)やっぱり空はええな、気持ちが楽になる。グルさんも連れて行ってあげたいくらいや…(もうさすがのグルッペンも眠っているだろうと思い、羽ばたきを残して城壁を上へと向かう。自分の影を眠れぬグルッペンのベッドの上へと疾らせ、塔の上へと降り立った。)   (2019/3/21 17:42:54)

佐和/gr(仮眠室のベッドに寝転がっても一向に眠る気になれず、ピアスを明かりにして本を読んでいた。大抵このまま寝てしまうのだが、やはり今日はそれもない。こういう眠れない夜は定期的にある。また散歩に出る気にもならないし、と暇そうに窓を見れば何かが通った気がした) ...何だ?(暗くてよく見えなかったが、鳥だろうか。それにしては大きい。ベッドの上に座って窓を開き、少しだけ顔を出して)   (2019/3/21 17:49:13)

毒悪ふぁぁ…さすがに少しは寝ないと…朝は何を作って出そうかな。寝るまでに考えとこ…(大きな伸びをしながらあくびを出し、内部の階段から下へと降りようとした時、緩く巻かれていたマフラーが強風に煽られて飛んでしまう。あっと手を伸ばしたが、どうやら下に落ちていってしまったようで、溜息をついた。)まあいいや…朝になってからでも、多分誰も拾わないやろし。)そのまま階段を降りて病室へと戻る。まさかそのマフラーが、上を覗いたグルッペンの顔にクリーンヒットしているとは思わずに)   (2019/3/21 17:54:35)

佐和/gr...!? 何なんだ今日は...(空を見上げた瞬間、顔に何かが当たった。それがマフラーだとわかったはいいものの、何故マフラーが上から降ってくるのだろうかと。それに、この赤いマフラーは彼の物ではないか? 風に飛ばされでもしたのか、いやでも飛ばされたとして上から降ってくるか...?) ...一応、明日聞いてみるか(もしかしたら彼のではないかもしれない。マフラーをベッドサイドにあるテーブルに置き、再び本を開いて夜を過ごした)   (2019/3/21 17:59:57)

毒悪((絵面がすごくてじわじわきてる   (2019/3/21 18:00:41)

毒悪お早うございます、グルさん。寝坊ですか…?(いくらノックをしても彼から声がかからず、仕方なく部屋へと入って食事を乗せたプレートを置いた。今朝はキノコのリゾットを作り、ソテーした人参やインゲン、焼き物を添えている。スープはあっさりとコンソメにして貝を入れた。寝室を覗くと、本を腹の上に置いたまま眠る彼を見て、ふっと頬を緩めた。しかし彼のベッドのサイドテーブルにおいてあったマフラーを見て、まさか見られたのだろうかと心配になったが、何事も無かったかのように首へと巻いてから彼を揺すり起こした。)   (2019/3/21 18:05:28)

佐和/gr...ん...?(揺すられるとぱち、と目を覚ます。普段ならばノックの音で起きるのだが...夜更かしをしたせいで起きれなかったようだ。本をテーブルに置こうとしてマフラーがないのに気付く。目の前の彼の首には確かにマフラーが巻いてあるし...まさか、夢? 一度眼鏡を取って目元を擦るが、まともな夢なんてここ最近見ないし、やはり現実のはずだと) ...なぁ、昨日軍部に戻ってから出歩いたか?   (2019/3/21 18:10:39)

佐和/gr((ごめん一旦落ちる~ また後で!   (2019/3/21 18:10:52)

おしらせ佐和/grさんが退室しました。  (2019/3/21 18:10:55)

毒悪((はーい!またね!   (2019/3/21 18:11:05)

毒悪お早うございます、食事が温かい目うちに召し上がってくださいね。(目を覚ました彼を見ながら、カーテンをさっと開ける。陽の光が入り眩しげに目を細める彼に振り返り、にこりとしてみせた。)いいえ、特には。昨日はあの後戻って病室におりました。まあ朝からバレて大目玉喰らっちゃいましたけど…グルさんが出歩いたことは秘密にしておきましたよ。   (2019/3/21 18:14:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/3/21 18:52:26)

おしらせ佐和/grさんが入室しました♪  (2019/3/21 19:54:02)

佐和/gr((お返事するんじゃ   (2019/3/21 19:54:56)

佐和/gr......そうか(睡眠時間がやけに短いせいで逆にすぐ目が冴えた。どうやら彼は出歩いていないらしいが...本当に夢だったのだろうか。確かにあの後も本を読んでいたはずなのだが...まぁいいか。彼が寝室から出てから着替え、いつもの軍服でまた机に着いた) ...腕の調子はどうだ?(もそもそと食事を取り始め、そう言えばと聞いてみる。魔術の効果も一晩経てば切れているだろうし)   (2019/3/21 20:02:47)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/3/21 20:04:58)

毒悪((おかえりー!   (2019/3/21 20:05:08)

佐和/gr((ただいま! おかえり!   (2019/3/21 20:05:30)

毒悪((ただいま!   (2019/3/21 20:05:41)

毒悪((出会ったばっかのグルさんが可愛すぎて泣きそう、耳から血が出そう   (2019/3/21 20:06:08)

佐和/gr((>>耳から血<<   (2019/3/21 20:06:56)

毒悪ええ、もうこの通り…ッぅあ!?(腕はかなり良くなり、ぶんぶんとふってみせたが、やはりまだ傷が痛んだ。いたたた、と腕を抱えて涙目になる。)まだ、もうちょっとですかね…その、リゾットのお味はいかがてすか?(彼は何の抵抗もなしに黙々と飯を口に運んでいるが、特に顔色を変えないので少し心配になり聞いてみた。)お嫌いなものとかは、ありませんでした?   (2019/3/21 20:10:55)

佐和/gr...ならいい(普通にしていればそこまで痛む訳でもなさそうだ。どこかほっとしている自分に気付くがそれは置いておいて、相手に言われてようやくまともに今食べているものを見た) ......ん?(普段であれば全く手を付けないものがいくつか。そのはずなのに、それらをも自分は食べかけていた。びた、と手の動きを止める。いくらまともに見ていなかったとはいえ、食うか普通? 味覚がおかしいとかではない。確かに美味い、が...。こいつが作った食事だから美味いんだろうなぁ、なんて何の疑いもなく食べ始めたせいなのだろうか)   (2019/3/21 20:20:13)

毒悪え、何か…嫌いなものありましたか?(ぴたりとスプーンの動きを止めてしまった彼に驚き側へとよれば、自分の作ったものに何か不備があったのではと不安を隠せない。食材は新鮮なものを選んだし、素材から作っているから毒なども入っていない。何が気に食わなかったのだろうと不安に思いながら、そわそわと彼の言葉や反応を待って)   (2019/3/21 20:25:31)

佐和/gr......いや、無い(んむむ、と少し考えてからまた一口食べてみたがやはり美味い。前の料理人の腕が悪かった? いや、そんなはずはない。単に口に合わなかっただけなのだろう。作る人でこんなにも味が違うものなのか、と内心驚きながらも黙々と食べ進める)   (2019/3/21 20:34:08)

毒悪ホンマ…?ありがとうございます、良かった…(また食べ進め始めたのを見てホッとした。なんせ彼のために食事を用意していると、どうせ食べないから無駄になると厨房の者たちから口々に言われていたのだ。なのにそんなものは嘘だったかのようにパクパクと皿をからにしていく彼は、本当はこうして食べたかったのではと思いそれを見守った。)デザートも、召し上がられますか?   (2019/3/21 20:37:30)

佐和/gr食う(デザート、と聞けば珍しく即答する。逆にどうして食べないなんて言うのか、とすら言い出しそうな様子で。若い頃にまともな料理を食べなかったせいで食わず嫌いだったり苦手意識が先行していたのだが、こうして作り方で味が違うとわかれば色々食べてみようかな、なんて思い。そうは思っても、外出なんてまるでしないので彼に作ってもらう他ないのだが)   (2019/3/21 20:43:42)

毒悪わかりました、じゃあ持ってきますね。お茶も入れますから…(笑いながら部屋を後にする時、マフラーに挟まっていた白い羽を一枚落としていった。彼のためにフレッシュフルーツをたくさん巻いた桜色のロールケーキを作ったのだ。喜んでくれるといいなと思いながら、皿へと切り分けて乗せ、粉糖をかけた。紅茶はアールグレイを用意し、彼の元へとうきうき戻る。厨房の人々も空いた皿に驚いた顔をしていて、すこし小気味がいい)   (2019/3/21 20:47:10)

毒悪((やりたいシチュができた!   (2019/3/21 20:48:55)

佐和/gr((なんやて!   (2019/3/21 20:49:25)

毒悪((ぐっさんまだ2度目の告白してないよね?   (2019/3/21 20:49:52)

佐和/gr((してないっすね!   (2019/3/21 20:50:02)

毒悪((その前に天使狩りにあいたい   (2019/3/21 20:50:11)

佐和/gr((ほう   (2019/3/21 20:50:59)

毒悪((ピアスの素材って決めてる?   (2019/3/21 20:51:36)

佐和/gr((グルさんのピアスの素材? 特には決まってないなぁ ともかく魔力と関係が深い何か   (2019/3/21 20:53:01)

毒悪((よっしゃ、きたこれ   (2019/3/21 20:53:38)

佐和/gr((おっと嫌な予感がするぞ(ちなみにグル氏も何で出来てるのか知らない)   (2019/3/21 20:55:24)

毒悪((ぐふふ…   (2019/3/21 20:56:20)

佐和/gr((それやる??   (2019/3/21 20:57:47)

毒悪((とりあえずこれ締めたらでいいよ!   (2019/3/21 20:59:26)

毒悪((ここで締めでいいかな?   (2019/3/21 20:59:43)

佐和/gr((いいよ~   (2019/3/21 20:59:56)

毒悪((わぁい!   (2019/3/21 21:01:23)

佐和/gr((出だしはトン氏から?   (2019/3/21 21:02:44)

毒悪((じゃあ間抜けに捕まろうかな〜、さくっと書いてきます!   (2019/3/21 21:02:53)

佐和/gr((は~い 久々にグル氏怒っちゃうぞ~   (2019/3/21 21:03:20)

毒悪((キレぐる見たい!カッコいい、耳血でる   (2019/3/21 21:03:41)

佐和/gr((だからなんで耳ww   (2019/3/21 21:04:02)

毒悪向日葵もだんだん育ってきたなあ(初夏のある日、休暇で屋敷の掃除をし、買い出しをしてからあの花畑を見に行った。あの場所を向日葵でいっぱいにしてグルさんを喜ばせようと目論んでいるのだ。水をやり雑草を抜いてアブラムシを別の植物へと誘導した。土まみれになりながらも立ち上がり、翼を震わせながら伸びをする。ふと、そばに誰かの反応があった。ふとそちらを見れば、痩せた人間が自分を見て手を合わせている。その様子に側へといけば、天使の姿に驚いたらしい。その男に祝福をあたえ、迷子だというので森の出口まで案内してやった。別れる寸前、ちくりと首元が痛くなる。……記憶があるのはここまでだ。)   (2019/3/21 21:09:39)

佐和/grトン氏! トン氏ー? ...いないか。買い出しか...?(屋敷の中で声を上げて彼を探すが、どうやら出掛けているらしく魔力が感じられない。そう言えばこの前冷蔵庫を見たら残り少なくなっていたし、おそらく買い出しに行ったのだろう。ならば着いて行けばよかったな、と少し後悔した。買い物ついでに散歩でも出来たら良かったのだが) ...遅くないか?(大人しく帰ってくるのを待とうかと思ったが、買い出しにしては帰ってくるのが遅いような気がする。どこかで寄り道しているのだろうか? いや、それを考慮しても遅すぎやしないだろうか。彼のことだからあまり心配いらないと思いつつ、落ち着かなくてエントランスをうろうろして)   (2019/3/21 21:19:10)

毒悪……ん、ん…僕、何を…?(ふと目を開けると冷たい床に体を投げ出していた。目を開けて辺りを見渡せば、そこは陽の光の届かないどこかのようだった。ジメジメと暗いその場所は気持ち悪さを増幅させ、足元を這う虫にびくりと脅える。がシャン、と金属質な音がして、自分の手足は鎖に縛られ、翼同士も括られているのがわかった。)ッ…な、何?! 誰かっ! こんな……まさか。   (2019/3/21 21:23:03)

佐和/gr......探しに行くか...?(しかし、一概に探すと言ってもこの国はそこそこ広い。適当に探しても見付かる訳がない。だがこのまま落ち着いて腰を据えていることもできず、部屋で着替えてエントランスのテーブルに簡単な書き置きを残した。これなら彼と入れ違いになっても、また彼が探しに出るということもないはずだ) とは言え、どこから探すか...(耳、歯、そして目の色を魔術で変える。よく買い出しに行く店がある方にまずは行こう、と敷地内を出て歩き出す)   (2019/3/21 21:32:41)

毒悪これは、幼い頃に味わった事がある……(抵抗虚しくがっちりと太い鎖で縛り上げられた四肢はそう簡単には自由にならず、暴れ疲れてくたりと身体を横たえた。まさか未だに天使を狩る奴らが残っていたとは。昔大規模な天使狩りが行われてから天使は地上から姿を消した。今は限られた一部のものしか地上へは降りておらず、自分もその1人だ。油断した……このままここから出ていけなければ、誰が気付いてくれるのだろう。自分が残した証拠は、あの向日葵を植えた花畑に残したいくつかの痕跡と、足跡くらいだろう。)ああ、グルさんっ……神さま…   (2019/3/21 21:38:57)

佐和/grどこにもいねぇじゃねぇか!(どの店で訪ねてももう来た後だとか歩いているのを見ただとか、しかも結構時間が経っているようで。人通りのない道を歩きながら声を上げ、あと見当のつくところといえば暫く行っていないあの花畑だろうかと。そこにいなければ一度帰ってみよう) やっぱりいねぇな...ん?(森の出入り口まで来たが、彼の魔力は感じられない。正確には少しだけ感じられるが、それは残滓のようなものだ。帰ろうか、と踵を返しかけてふと足跡が一人ではないのに気付いた)   (2019/3/21 21:46:54)

毒悪(まさかこんな上物が平然と暮らしているなんてな、と男達が話しているのが聞こえてくる。そうして彼らは匿名のオークションにかけ、自分を部位別に競り落とさせ、その場で生きたまま捌いていくという方法をとるらしかった。そんな事をされては流石にエーテルがちぎれ、自分は死を迎えてしまう。そもそも翼と胴体を切り離されて仕舞えば、天使はエーテルを生み出す機関を失い、人間以下の存在へと堕ちていくのだ。檻の外を数人の男がうろつきながら自分の品定めを始めている。怖かったが、今はただ愛する人が来てくれるのを待つばかりだ。)   (2019/3/21 21:51:56)

佐和/gr......こっちに行ったのか?(辺りを注意深く見回すと、足跡だけでなく何かを引き摺ったような跡もあった。嫌な予感がする。神経を集中させると、彼の魔力の残滓を僅かながら捉えるとこが出来た。魔術を使い、そのまま彼の魔力を追う。一体これはどこに向かっているのだろうか...距離がやや遠く、自分が走るのでは遅い。使い魔の青馬を呼び出してそれに乗り、彼の魔力を感じる方へと向かった)   (2019/3/21 22:01:19)

毒悪(競り落としが始まるらしく、無理やり数人に担ぎ上げられ、天井から吊るされるように腕を縛り上げられた。壁を見ると部位毎の最低レートが書き込まれ、どれもこれも高価なものだ。自分は血液一滴、皮一枚残さずに売り飛ばされてしまうらしい。だがここで呪詛の言葉を吐けば、昔失った共と同じ道を逝く事になってしまうだろう。)グルさん……グルさん、愛してます。例えどんな姿になっても。(愛しい彼の姿を思い出しながら、先の曲がった器具を持ち近付いてくる男をしっかりと睨みつけた。)   (2019/3/21 22:10:46)

佐和/gr...ここで待ってろよ(辿り着いたのは不気味な建物。奥からは確かに彼の魔力を感じる。使い魔に入り口で待つように伝え、中に入ってみると薄暗くあまりいい感じはしない。ざわざわとした感じは奥に近付く程に増幅していき、それに比例するように人の気配も近付いてくる) ......トン氏...?(暗幕を捲ると低い位置に光に照らされた何かが見えた。何か...それは、自分の愛しい人。ようやく事態を把握すれば他の者どもには目もくれず、大慌てで走り出して彼の元へと)   (2019/3/21 22:21:06)

毒悪(ぐったりと首を項垂れていれば、自分の足もとへと血がたまって行くのが見える。目の前の男が血塗れの手にしたケースを掲げれば、真っ赤な透明度の高い、見事な宝石が入っていた。成形されていないのに美しい円形を描くその宝石を巡ってせりが始まり、苦痛に叫びすぎた喉の奥にじんじんとした熱を感じながら、跳ね上がって行く値段を我先にと言い争う男達の声を聞いていた。しかし、その声が一瞬、どよめきと怒号に変わる。その中にはたしかに待ち望んでいた人の魔力を感じ、項垂れていた顔をわずかにあげた。まだくり抜かれていない右目で彼を見つめ、僅かに微笑んだ。やはり彼は来てくれた。)   (2019/3/21 22:30:37)

佐和/grっうるせぇ! 邪魔だ!!(突如現れた招かれざる客を取り押さえようとする男たちを振り払おうとするが、数の差で中々前へと進めない。早く、早く彼の元へ行かなければ。そうこうしている内に聞こえたのは耳を劈くような大きな叫び声) ......トントン(その顔を見て、何かが切れた。瞬間、両耳のピアスから今までにない程の真紅の光が溢れ出し、莫大な量の魔力が紅蓮の焔へと姿を変える。近くにいた男どもは灰すら残さず燃え尽き、宝石の入ったケースを掲げていた男はその腕から先だけを残して同じように燃え尽きた。暴走に似た、けれどもはっきりと意志を持った焔が建物の中を荒れ狂う。もう止める者などいない。彼へ向かった炎は拘束する物だけを燃やし、彼自身を暖かな壁で外界から遮るように覆っていた。その焔の中に時折ちらりと見える宝石のような瞳は、この上ない怒りに満ちていた)   (2019/3/21 22:47:38)

2019年03月15日 22時10分 ~ 2019年03月21日 22時47分 の過去ログ
別荘【第二部屋】
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