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「妖刀の変な物語」の過去ログ

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タグ 変な国  むらまさ


2019年03月26日 20時37分 ~ 2019年06月10日 06時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

むらただの『はい』、なのにさ。   (2019/3/26 20:37:54)

むら   (2019/3/26 20:38:03)

むらそんなこんなで無事に卒業式は終わり、後輩との別れを告げる自由時間となった。   (2019/3/26 20:38:37)

むら皆が後輩と楽しそうに、または悲しそうに話をしているのを横目に、私は『彼』を探していた。   (2019/3/26 20:40:02)

むら何処、どこにいるの…?   (2019/3/26 20:40:29)

むら私は校舎中を探し回るも、『彼』を見つけられる事はなかった。   (2019/3/26 20:40:59)

むら   (2019/3/26 20:41:10)

むら後から聞いた話だけど、『彼』は卒業式が終わり次第ささっと帰ってしまったらしい。   (2019/3/26 20:41:51)

むらそのことを知った時、私の両目からは大粒の雫が零れ落ちていた。   (2019/3/26 20:42:22)

むらそして自分の部屋で、『彼』への手紙をビリビリに破り、ゴミ箱へ捨てた。   (2019/3/26 20:43:01)

むら【END】   (2019/3/26 20:43:11)

むら ひ で さ ん す ま ぬ (死亡)   (2019/3/26 20:43:31)

おしらせむらさんが退室しました。  (2019/3/26 20:43:35)

おしらせご当地むらまさんが入室しました♪  (2019/4/2 08:13:21)

ご当地むらま【ちょっと、または結構未来の話】   (2019/4/2 08:14:00)

ご当地むらま僕の隣には、いつもと同じく彼がいる。   (2019/4/2 08:14:35)

ご当地むらま今日も仕事から帰っては僕と一緒にゲームして、   (2019/4/2 08:14:59)

ご当地むらまからかったり、生活態度でちょっと注意を受けたり。   (2019/4/2 08:15:48)

ご当地むらまいつも通りの僕らの生活。   (2019/4/2 08:16:03)

ご当地むらまあの日   (2019/4/2 08:16:47)

ご当地むらまもし、『彼女』があそこにいなかったら。   (2019/4/2 08:17:06)

ご当地むらまもしかすれば、僕らの生活はそれで終わっていたのかもしれない。   (2019/4/2 08:17:34)

ご当地むらまふと、そんな事を時々思う事がある。   (2019/4/2 08:17:49)

ご当地むらまあの時見た娘は、どこにでもいる普通の少女のはずなのに   (2019/4/2 08:18:40)

ご当地むらま何故か僕の頭にはあの時の彼女の姿がこびりついている。   (2019/4/2 08:19:23)

ご当地むらまどうしてそれをそう考えるのか。   (2019/4/2 08:19:44)

ご当地むらまそれは、僕自身にもわからない。   (2019/4/2 08:19:59)

ご当地むらまでも、あの少女には感謝しなきゃな。   (2019/4/2 08:20:21)

ご当地むらま理由は…なんとなくだけど   (2019/4/2 08:20:42)

ご当地むらま今、『君』の隣で笑いながらゲームできる事を感謝して   (2019/4/2 08:21:13)

ご当地むらま   (2019/4/2 08:21:15)

ご当地むらまありがとう、鈴雀。   (2019/4/2 08:21:35)

ご当地むらま   (2019/4/2 08:21:40)

ご当地むらま私は、『誰か』の名前を呟いた。   (2019/4/2 08:22:17)

ご当地むらま【END】   (2019/4/2 08:22:27)

ご当地むらまヒレさんありがとうぅぅぅぅぅぅそしてすまぬうぅぅぅぅぅぅぅ!!((殴   (2019/4/2 08:23:13)

おしらせご当地むらまさんが退室しました。  (2019/4/2 08:23:16)

おしらせむま。さんが入室しました♪  (2019/4/6 11:43:45)

むま。【ウサ美ちゃんパロ(キャラ崩壊注意!!)】   (2019/4/6 11:44:16)

むま。タイトル[名探偵っスか!?蓮美ちゃん!]   (2019/4/6 11:45:03)

むま。ミル「wwwwwww」←蓮美で笑いを堪えている   (2019/4/6 11:45:49)

むま。蓮「(お前に後で顔にパイぶつけてやろうか…)はーい(真顔)」   (2019/4/6 11:46:35)

むま。蓮美ちゃんは近所に住む名探偵だヨ!(byナレーションペインティー)   (2019/4/6 11:47:31)

むま。この世のすべての犯罪者はたとえ親だろうと友人だろうと警察に通報するくらいの心構えだゾ!   (2019/4/6 11:49:03)

むま。サクロ「学校で大事件!…………ってなんで俺の出番ここだけなの(ボソッ)」   (2019/4/6 11:49:53)

むま。   (2019/4/6 11:50:41)

むま。「わあぁぁああああああ!」   (2019/4/6 11:50:59)

むま。蓮「あれ、事件みたいだな」   (2019/4/6 11:51:22)

むま。浮村「わあ、久々に蓮美ちゃんの名推理が見られるぞ!(鼻血)」((   (2019/4/6 11:52:51)

むま。蓮「どうしたんだクルス?机の中に猫の死体でも入れられてたか?」   (2019/4/6 11:53:58)

むま。浮村「妙に発想が恐ろしいよ蓮君…ってかクルス君の親族猫ですしおすし…」((   (2019/4/6 11:54:57)

むま。蓮「世の中は荒んでるから何が起きても普通じゃないんだぞ、浮村」ドヤァ…(   (2019/4/6 11:56:20)

むま。浮村「ワンダー王国は平和だと思うけどなあ…」蓮「まあ台本通りにやってるだけだから気にすんな」((   (2019/4/6 11:57:18)

むま。浮村「(あ、次私の台詞か忘れてた)何かが盗まれたとかだよきっと!」   (2019/4/6 11:58:29)

むま。蓮「そうなのか?」   (2019/4/6 11:58:48)

むま。クルス「僕のスクール水着が盗まれたの…えーん、えーん…」ガチ泣き   (2019/4/6 11:59:23)

むま。蓮&浮村「「((あ、ヤバいガチ泣きしちゃってる…))」」((   (2019/4/6 11:59:58)

むま。浮村「な、なんてハレンチな…許せないね!蓮君!」   (2019/4/6 12:01:09)

むま。蓮「(т т)」ジーッ((   (2019/4/6 12:01:40)

むま。浮村「ハッ…蓮君の瞳が鋭くなった…」   (2019/4/6 12:02:13)

むま。浮村「これは蓮君の脳内のインスピレーションが加速してる証拠だ!!」   (2019/4/6 12:03:18)

むま。レイア「(浮村さんそこ台詞間違ってますよ;)」   (2019/4/6 12:03:47)

むま。浮村「(え、マジかすまん)この特徴から蓮君は別名『蓮目付き悪!? byトルティーヤ』と呼ばれている!」   (2019/4/6 12:05:25)

むま。浮村「あの鋭い眼光から逃れられる犯人は一人もいないんだ!さあ、始まるぞ…蓮ちゃんの名推理が!」»浮村がなんとクルス君の水着を履いてる(履いてる事が重要)«   (2019/4/6 12:07:27)

むま。蓮「………………」サッとクルス君の目を塞いで浮村を警察に連行する   (2019/4/6 12:08:08)

むま。レンジャク「はい、カット!」   (2019/4/6 12:08:35)

むま。レント「撮影終了だよー!」   (2019/4/6 12:08:59)

むま。ジャンヌ「撮影お疲れ、あ、クッキー焼いておいたから後で皆食べてね」   (2019/4/6 12:09:40)

むま。浮村「うぃー、終わったあー!」   (2019/4/6 12:09:59)

むま。蓮「にしてもお前、台本では被るって言ってたのになんで履いたんだよ…」クルス君はもう離しました(   (2019/4/6 12:10:57)

むま。浮村「え、だってクルス君のスク水だよ?履くしかないじゃん(真顔)」   (2019/4/6 12:11:34)

むま。クルス「あ、ねえねえ浮村さん実はその水着…兄さんの御下がりなんですよ?」   (2019/4/6 12:12:26)

むま。浮村「え?」思考停止+体にヒビが入る   (2019/4/6 12:12:48)

むま。蓮「!?ああぁぁあああ皆ちょっとこっち来い浮村が崩れたあぁあああああ!!」浮村がバラバラ(物理)になりました(   (2019/4/6 12:13:43)

むま。皆「えぇえええぇぇぇぇええええ!?」((   (2019/4/6 12:14:04)

むま。【END】   (2019/4/6 12:14:17)

むま。めっちゃ(いろんな意味で)崩壊しててすまんよorz   (2019/4/6 12:15:48)

むま。あ、カルヴィン君んんんんんん…((死んできます   (2019/4/6 12:16:07)

おしらせむま。さんが退室しました。  (2019/4/6 12:16:10)

おしらせむぅま。さんが入室しました♪  (2019/4/8 06:33:25)

むぅま。【異形深海魚の話】   (2019/4/8 06:34:11)

むぅま。よっす。   (2019/4/8 06:34:19)

むぅま。ま、俺様の事は戦いとか様ゲーでいってえほど知ってっかな?   (2019/4/8 06:34:46)

むぅま。ヒャハ、リュウセイカグラ様だぜい。   (2019/4/8 06:35:31)

むぅま。今回は、そんな俺様からひとつ昔話をしてやろうじゃないの。   (2019/4/8 06:36:00)

むぅま。俺様が小さい頃に教えてもらった、小さな深海魚の話。   (2019/4/8 06:36:31)

むぅま。   (2019/4/8 06:37:13)

むぅま。俺が目覚めたのは、真っ暗な闇の中だった。   (2019/4/8 06:37:33)

むぅま。真っ暗な闇の中どこに敵がいて、どこに食べ物があるか、生まれた頃からそんなことを考えていた。   (2019/4/8 06:38:23)

むぅま。周囲にキョロキョロと目を巡らす深海魚は、周りから見れば『異様』そのものであった。   (2019/4/8 06:39:24)

むぅま。目は顔から飛び出ており、細い管のような皮膚で結ばれている。   (2019/4/8 06:40:11)

むぅま。その上、その魚は普通の生物とは違い、目がひとつだせしかなかった。   (2019/4/8 06:40:48)

むぅま。その魚の名は『ミツマタヤリウオ』英名では『黒い竜』とでも呼ばれていた気がする。   (2019/4/8 06:42:20)

むぅま。ミツマタヤリウオの和名は、その稚魚の見た目からだ。   (2019/4/8 06:43:40)

むぅま。体から飛び出た目と顔が三叉の槍に見える事から名付けられたらしい。   (2019/4/8 06:44:20)

むぅま。英名の『黒い竜』は成長すると黒くた逞しい姿になり、鋭い歯、大きく開く口、細長い体、光る髭を持つことからこう呼ばれている。   (2019/4/8 06:46:09)

むぅま。さてさて、とりあえず種族の説明はおいておき。   (2019/4/8 06:47:22)

むぅま。その異様な存在は、まだ魚類がいなかった太古の生物をも思わせるようないでたちでもあった。   (2019/4/8 06:48:48)

むぅま。でも、単眼って何かと異形扱いされたりする。ほら、ニンゲンだって、『単眼症』っつー病気があるだろ?あれ、異形の病気に入ってるし。   (2019/4/8 06:50:33)

むぅま。手足が生まれた頃から欠損してたり、体が兄弟と繋がってたり、普通よりも肉の量が多いと、あんたらは皆を『異形』の目で見る。   (2019/4/8 06:52:06)

むぅま。俺様だってそうさ。   (2019/4/8 06:52:16)

むぅま。隣に手や足が無かったり、ひとつしか目が…しかも、顔の真ん中にある奴とかを見つけちまったら、なんとも言えねー気になってくる。   (2019/4/8 06:53:07)

むぅま。ニンゲンだったらそう言うこと黙ってただ考えているだけだけど…低知能な普通の魚共はガンガン言ってくる。   (2019/4/8 06:55:08)

むぅま。「彼奴、なんで目一個しかないの?」   (2019/4/8 06:55:34)

むぅま。「普通のミツマタヤリウオの稚魚でさえも地味にキモいのに、その上目がひとつしかないって、キモいわ」   (2019/4/8 06:56:46)

むぅま。「そんな事言っちゃダメだってばー(笑)」   (2019/4/8 06:57:38)

むぅま。「おい、今あいつ此方睨んだぜ、うわー、俺殺されちゃうかも」   (2019/4/8 06:58:16)

むぅま。「目がひとつしか無いって不便だよね、ってかそれで深海生きていけんの?」   (2019/4/8 06:58:59)

むぅま。そういうこと、もう何回も聞いた。   (2019/4/8 06:59:16)

むぅま。そいつらが獲物だったならさっさと喰ってやるのに、大抵自分よりも大きな魚ばかりだった。   (2019/4/8 07:00:58)

むぅま。細やかな言葉ですら、その魚には凶器であった。   (2019/4/8 07:01:44)

むぅま。俺にはそんなにいっぱい言うくせに、デメニギスには何も言わねーのかよ、と思った事も度々あったが、デメニギスは普通に深海生物の仲間でそこら辺にいるから、彼らにとっては普通か…と考えるのをやめた。   (2019/4/8 07:03:44)

むぅま。ま、とにかくいるだけで非難が飛ぶようなヤツ(無関心で話しかけても無視するヤツもいっぱいいた)だし、大人になるまでに精神力がめっちゃ鍛えられた。   (2019/4/8 07:06:35)

むぅま。あ、実はその魚、成体になるまで自分が雌だって気付かなかったらしい。   (2019/4/8 07:07:15)

むぅま。あ、伝え忘れていたんだけどよ、ミツマタヤリウオは成体になると雄と雌で姿が大きく変わる。   (2019/4/8 07:09:11)

むぅま。まず、雌は体長50cmほど(深海ではでっけー方)にでっかくなって最初へんに説明したみたいに鋭い歯や髭のような発光器を持つようになる。ちなみにチョウチンアンコウの提灯とは仕組みは違うから注意しろよな。   (2019/4/8 07:11:24)

むぅま。対して雄は成長してもせいぜい50cmくらい。   (2019/4/8 07:13:03)

むぅま。(はい間違えた50cmって雌と同じじゃん5cmだよバカ((   (2019/4/8 07:13:29)

むぅま。そんで成長すると口も消化器等が退化する。   (2019/4/8 07:14:14)

むぅま。つまり、雄はとんでもなくよわっちいっつー訳だ。   (2019/4/8 07:14:33)

むぅま。強くたくましく生きる雌に対して、細々と生きる雄。ニンゲンから見たら、雌の方になりたいって言う人の方が多いだろうな。きっと。   (2019/4/8 07:15:41)

むぅま。何かといって、アンコウと似た生活だ。   (2019/4/8 07:16:36)

むぅま。生活というか…何て言うか   (2019/4/8 07:16:49)

むぅま。アンコウ系の奴等は皆雌より雄の方が小さい。   (2019/4/8 07:17:18)

むぅま。そして雄はミツマタヤリウオと似たようにいろんなところが退化してる。   (2019/4/8 07:17:42)

むぅま。そんな雄は、見つけた雌のアンコウを逃すまいかとそいつの体に噛みつく。   (2019/4/8 07:18:14)

むぅま。やがて、彼らはだんだん雌のアンコウと同化し、最終的にはアンコウのイボになって、雌に飲み込まれて________   (2019/4/8 07:19:17)

むぅま。と、なんか惨い生涯を終える。   (2019/4/8 07:19:45)

むぅま。ま、ミツマタヤリウオの方は案外そんな依存愛みてえなものがねーからなんとも言えねえけどよ…   (2019/4/8 07:20:26)

むぅま。ミツマタヤリウオの雄は雌とただ生殖活動をして子孫を残すためにいるようなもんだし。   (2019/4/8 07:21:08)

むぅま。だから、雌と交尾した雄はすぐ死んでいく。   (2019/4/8 07:21:41)

むぅま。ニンゲンで例えたら……ごめん、やっぱり言わない方が良いかも。   (2019/4/8 07:23:18)

むぅま。さて、話を戻しましてだな。   (2019/4/8 07:24:13)

むぅま。その魚は成体になっても変わらずなんやかんや野次を飛ばされてたんだよ。   (2019/4/8 07:24:43)

むぅま。そんなある時にな。   (2019/4/8 07:24:53)

むぅま。結構浅瀬の方に上がってたんだ。   (2019/4/8 07:25:20)

むぅま。そこで、変な薬品にぶつかった。   (2019/4/8 07:25:38)

むぅま。薬品にぶつかったんだからな?ぶつかった。   (2019/4/8 07:25:53)

むぅま。上から降ってきたらしき薬品は、その魚を包み込んでまるで卵のようになる。   (2019/4/8 07:26:42)

むぅま。そこで、魚はなんだか懐かしいような感覚に襲われたが、眠気に飲まれてその正体はわからなかった。   (2019/4/8 07:27:20)

むぅま。   (2019/4/8 07:27:27)

むぅま。魚が目覚めると、目の前は砂だった。   (2019/4/8 07:27:45)

むぅま。しかも、なんか肌寒い。   (2019/4/8 07:28:07)

むぅま。起き上がって周囲をキョロキョロと見回す。   (2019/4/8 07:28:22)

むぅま。は?起き上がる?   (2019/4/8 07:28:29)

むぅま。自分のした動作に疑問を感じ、下を向く。   (2019/4/8 07:29:14)

むぅま。「ぎゃああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!」   (2019/4/8 07:29:15)

むぅま。そこには、全身が人間の体になっている………一人の深海魚がいた。   (2019/4/8 07:30:27)

むぅま。深海魚はあまりの出来事にパニックになっており、とにかくそこら辺を転がり回って砂まみれになった。   (2019/4/8 07:31:03)

むぅま。やがて、日が暮れてきた頃落ち着いたのかやっと転がるのをやめ、変化してしまった自分の体をまじまじと見つめた。   (2019/4/8 07:31:52)

むぅま。太い腕、女性的とは言えないが、男性よりは少し丸みを帯びた腰、そしてしっかりとした足。   (2019/4/8 07:33:25)

むぅま。立ち上がろうと思えば、できるし手も自由に動かせる。   (2019/4/8 07:33:51)

むぅま。まるで、自分が先程まで魚だったのが嘘みたいにニンゲンの体を自由自在に動かせた。   (2019/4/8 07:34:31)

おしらせむぅま。さんが退室しました。  (2019/4/8 07:34:34)

おしらせむぅま。さんが入室しました♪  (2019/4/8 07:39:18)

むぅま。さっきまでの事は夢だったのか…または今見ているのが夢なのか…魚を自分の頬を思いきりひっぱたく。   (2019/4/8 07:40:09)

むぅま。とても痛い。   (2019/4/8 07:40:20)

むぅま。なら、きっとこれは現実で…でも魚だったときのは真面目に夢なのかどうかわからない。   (2019/4/8 07:40:52)

むぅま。けれど、現に自分はニンゲンだ。魚要素なんて1mmもない。   (2019/4/8 07:41:47)

むぅま。一体なんでこんな事に…なんで俺は砂浜に打ち上げられて…   (2019/4/8 07:42:18)

むぅま。そこで魚は気づいた。   (2019/4/8 07:42:28)

むぅま。あの、落ちてきた薬品にぶつかった事を。   (2019/4/8 07:42:48)

むぅま。あれの仕業か。   (2019/4/8 07:42:56)

むぅま。魚はポンっと手を打ちなるほどと納得しかけたが、あわてて心の中で首を左右に振る   (2019/4/8 07:43:27)

むぅま。いやいや、確かに変な薬のようなものは被ったよ?被ったよ!?だがな、いや、あのなあ、いくらなんでもねえ、もしかしたら薬品を被るまでが本当に全部夢で本当の本当はニンゲンで…   (2019/4/8 07:44:36)

むぅま。と、考えていたところで不意に眠気が襲ってきて…寝る場所もないから仕方なしにその辺にあった椰子の葉を布団にして寝た。   (2019/4/8 07:45:25)

むぅま。   (2019/4/8 07:45:29)

むぅま。目が覚めると、目の前に魚(エサ)があった。   (2019/4/8 07:45:56)

むぅま。鑑賞魚ようの、ちっせえ魚。   (2019/4/8 07:46:16)

むぅま。なんだなんだとまた周囲を見回すと、羽が見えた。   (2019/4/8 07:46:39)

むぅま。薄く透き通った…虫の羽。   (2019/4/8 07:47:14)

むぅま。自分は透明な箱のようなものに入れられている。何故か低圧高温なのに平気だった。   (2019/4/8 07:47:56)

むぅま。「おはよう、起きたか。」   (2019/4/8 07:48:17)

むぅま。目の前のニンゲン…いや、『虫』は聞いてきた。   (2019/4/8 07:48:44)

むぅま。魚は突然の事にビックリして何も言えなかった。   (2019/4/8 07:49:21)

むぅま。「ま、それは何も言えないよ。目が覚めたら見知らぬ場所にいるし、変な水槽の中に入れられてるんだもん。」   (2019/4/8 07:50:07)

むぅま。魚はさらに訳がわからなくて首をかしげながらも黙ってしまう。   (2019/4/8 07:50:51)

むぅま。「貴方、打ち上げられてた。海岸に。それで海月が拾ってきたって貴方をここに連れてきた。」   (2019/4/8 07:51:48)

むぅま。「最初は人間の姿だったけれど、だんだんと細長い変な魚の姿になったから、水槽に入れておいてあげた。」   (2019/4/8 07:52:27)

むぅま。『虫』は終始真顔であったが、声のトーンから心配している事がわかる。   (2019/4/8 07:53:03)

むぅま。「あ……アリガト」   (2019/4/8 07:53:14)

むぅま。魚は、声にならないようなか細い声を出し、『虫』に礼を言う。   (2019/4/8 07:53:42)

むぅま。すると、虫は親指を上げ「良いってことよ!」と明るく言った。(顔は変わらないけど)   (2019/4/8 07:54:24)

むぅま。「己は特に大した事はしていない。それに、貴方をここまで連れてきたのは海月。……ところで、貴方の名前は何て言うの?」   (2019/4/8 07:56:10)

むぅま。しかも、生まれた頃から『親』もいないし、『名前』もない魚は名前を聞かれてもぎこちなく顔を左右に振ることしかできなかった。   (2019/4/8 07:57:42)

むぅま。「名前……無い。」   (2019/4/8 07:58:08)

むぅま。「そっか。じゃあ己が名前をつけてあげよう。んーと……じゃあ、黒い流星みたいだから、『リュウセイ カグラ』ってどう?自分でも良いセンスいってるから名字も付けてみた!」   (2019/4/8 07:59:25)

むぅま。「そ、そっすか…」   (2019/4/8 07:59:47)

おしらせむぅま。さんが退室しました。  (2019/4/8 07:59:50)

おしらせむぅま。さんが入室しました♪  (2019/4/8 18:02:27)

むぅま。『虫』の提案に、魚は溜め息混じりにそう言うしか無かった。   (2019/4/8 18:03:07)

むぅま。完全に相手のペースに飲まれてしまっている。   (2019/4/8 18:03:21)

むぅま。ふと、そこで魚はおかしな点に気付いた。   (2019/4/8 18:03:48)

むぅま。____なんで自分はニンゲンの言葉が話せるんだ?____と   (2019/4/8 18:04:18)

むぅま。普通、魚がニンゲンと話せる訳がない。ってか、それを考えたらなんで自分もあんな自然に(ニンゲンの言葉をちゃんと理解して、多少ながらも)喋れていたんだと頭を抱える(鰭が小さいから頭に手は届かんが)   (2019/4/8 18:06:25)

むぅま。なんで、なんでなんだと魚は深く深く考え込んだが_____結局、何も仮説が立てられないので考えるのを止めた。   (2019/4/8 18:07:38)

むぅま。「………あんた、名前……」   (2019/4/8 18:08:27)

むぅま。魚は、『虫』に向かって尋ねる。   (2019/4/8 18:08:55)

むぅま。「ん?己の名前か?己の名は……』リーリラ』よろしく、リュウセイ!」   (2019/4/8 18:09:31)

むぅま。相変わらずその『虫』の顔は無表情ではあったが、その声は嬉しそうだった。   (2019/4/8 18:10:24)

むぅま。そこから、その魚と虫____リーリラの生活が始まった。   (2019/4/8 18:12:21)

むぅま。【続く】   (2019/4/8 18:12:31)

むぅま。こんなに話を書いたのはなんか久々な気がする((殴   (2019/4/8 18:12:55)

むぅま。よし、息抜きで小説書こう((絵描けし   (2019/4/8 18:13:30)

むぅま。ってフローチだとふざけんな((   (2019/4/8 18:14:13)

おしらせむぅま。さんが退室しました。  (2019/4/8 18:14:17)

おしらせむらまさんが入室しました♪  (2019/4/18 20:30:04)

むらま【着せ替え夫婦】   (2019/4/18 20:31:07)

むらまハク「ねえ~、ちょっとディーアちゃん聞いてよ~!」   (2019/4/18 20:31:28)

むらま僕は、今朝届いた超巨大段ボールを子供たちと運びながらディーアちゃんの元へと向かう。   (2019/4/18 20:32:22)

むらまディーア「ん?ハク君どうし………って何その大きなダンボール!?何があったの!?」   (2019/4/18 20:33:04)

むらまはい、案の定そりゃディーアちゃんも驚くよね。   (2019/4/18 20:33:35)

むらまなんてったって僕たち三人係で運ぶくらいの大きさなんだもん(子供たちは僕らに似て力持ちだから全然平気だったよ)   (2019/4/18 20:34:43)

むらまハク「いや~、なんか父さんから子供用の服大量に送られてきて…しかも然り気無く僕とディーアちゃんの用の服まで送ってくるし…」   (2019/4/18 20:36:07)

むらまはあ、父さん、孫が出来てからなんかこういう仕送りが増えてきてるんだよな…叔父バカだね、叔父バカ。   (2019/4/18 20:37:37)

むらまそんな事を溜め息混じりにディーアちゃんに話すと、彼女はふふふと女性らしい笑い声を出し   (2019/4/18 20:38:19)

むらまディーア「折角だし、さっそく送られてきた服、来てみましょうよ!」   (2019/4/18 20:39:06)

むらまと、目を何だか輝かせながら僕らに言ってきた。   (2019/4/18 20:39:34)

むらまん?なんだかこれは少し嫌な予感が…   (2019/4/18 20:39:53)

むらま   (2019/4/18 20:39:58)

むらまディーア「わあ!ハク君、似合ってるわよ~!!」   (2019/4/18 20:40:31)

むらまディーアちゃんはキャッキャッとしながら僕の姿を見ている。   (2019/4/18 20:40:56)

むらまそして僕は……………   (2019/4/18 20:41:24)

むらま何故か中世の執事っぽい服を着ている。   (2019/4/18 20:43:34)

むらまどうしてこんな服を着ているのか、どうして父さんがこんなものを送ってきたのかはわからない。   (2019/4/18 20:44:28)

むらま正直、あんまりこういうの着ることとかないから、ちょっと恥ずかしい。   (2019/4/18 20:44:55)

むらまあー!!ちょっとちょっと…ディーアちゃんだけじゃなく子供たちもそんなキラキラした目で見るんじゃない!!恥ずかしいいぃぃぃ………!!!   (2019/4/18 20:45:42)

むらま………………後で、君達にも何故かあったゴスロリ服とか着せてやるもんね!!今の間に僕の姿を見ておくんだぞ!!??もう二度とこんは服着ないしね!!   (2019/4/18 20:46:51)

むらまとりあえず冷静になれ、僕。   (2019/4/18 20:47:09)

むらま僕は深呼吸をし、ダンボールの中からゴスロリ服を取り出しながらディーアちゃんに近付いていった。   (2019/4/18 20:47:49)

むらま【END】   (2019/4/18 20:47:52)

むらまはい意味不明な小説できちゃったごめんなさい!!!(死亡)   (2019/4/18 20:48:15)

おしらせむらまさんが退室しました。  (2019/4/18 20:48:19)

おしらせお刀。さんが入室しました♪  (2019/4/19 09:20:37)

お刀。【辿る僕らを越えて】   (2019/4/19 09:21:47)

お刀。「レトロ、大丈夫?」   (2019/4/19 09:22:25)

お刀。プロセスに声をかけられてハッとする。   (2019/4/19 09:22:46)

お刀。今、僕達は電車の中。   (2019/4/19 09:23:06)

お刀。時間は真夜中、本来ならばプロセスはもう寝ている時間であるけど、今回はちょっとした事件が起きてしまったからこの時間まで僕と一緒に行動している。   (2019/4/19 09:24:21)

お刀。   (2019/4/19 09:24:26)

お刀。「んー!今日も仕事おーわりっと!」   (2019/4/19 09:24:49)

お刀。ラジオ局から出た僕は、うんと伸びをして夜の空気を吸う。   (2019/4/19 09:26:01)

お刀。今日はレコーディングの時間が本来の時間より延びてしまって夕飯時には終わるはずが、こんな夜遅くになってしまった。   (2019/4/19 09:27:11)

お刀。今日、プロセスと一緒にゲームする約束…してたんだけどな…   (2019/4/19 09:27:39)

お刀。でも、こうなってしまっては仕方ない。明日は仕事休みだしプロセスに会って謝ろう。   (2019/4/19 09:28:51)

お刀。そう思いながら、僕は自分の家への近道である裏路地へと足を運んだ。   (2019/4/19 09:29:39)

お刀。   (2019/4/19 09:29:56)

お刀。「おい、小娘」   (2019/4/19 09:31:09)

お刀。路地裏を歩いていた時、不意にそんな声聞こえて立ち止まる。   (2019/4/19 09:31:41)

お刀。(ごめんなさい小娘じゃなくて小僧です((   (2019/4/19 09:32:02)

お刀。後ろを振り替えると、20いくかいかないくらいの若僧がバットを構えていた。   (2019/4/19 09:33:02)

お刀。僕は溜め息をつく。   (2019/4/19 09:33:17)

お刀。この王国も、二年前と比べると治安が悪くなったもんだな、と軽く思った。   (2019/4/19 09:33:56)

お刀。「こんな時間に、なんの用事かな?」   (2019/4/19 09:34:38)

お刀。僕は、なるべく冷静を装った声……っていうか普通に冷静なんだけどさ、若僧に話しかける。   (2019/4/19 09:35:43)

お刀。「こんな時間にうろちょろしてる悪い子はあんただと思うけどよぉ…ちょっと、金になるもん寄越せや?」   (2019/4/19 09:36:35)

お刀。正直自分が言うのもなんだけどさ、見た目小学生くらいの人に金要求する大人って馬鹿だと思うんだけど。しかも赤の他人に。   (2019/4/19 09:37:48)

お刀。「はいはい、悪い子で申し訳ありませーん。それと、生憎今僕はお金なんて一文も持ってないんだよね、残念でした!」   (2019/4/19 09:39:38)

お刀。わざと煽るように相手にこう言う僕は、かなり性格が悪いと思う。   (2019/4/19 09:40:07)

お刀。僕の言葉に、若僧はイラッとしているようだが、ふと僕の声を聞いたあと何かを考え始めた。   (2019/4/19 09:40:52)

お刀。「……………テメェ、まさかあのラジオのDJか?」   (2019/4/19 09:41:25)

お刀。あ、やっべ、バレた。   (2019/4/19 09:41:50)

お刀。あんな長文を言わなければ良かったかも…しかも、そういえばラジオでも僕ちょくちょくあんな煽り文句言うもんな…はぁ、僕が馬鹿だわ…   (2019/4/19 09:42:56)

お刀。とりあえず、僕は踵を返し、走り出した。   (2019/4/19 09:43:14)

お刀。「あ、おい待てや小僧!!」   (2019/4/19 09:43:32)

お刀。後ろから若僧の声が聞こえてくるが無視だ無視!!   (2019/4/19 09:43:53)

お刀。鎌を出現させてテレポートして逃げたいところだけど、今ちょいと焦ってて何も考えられねえ!!出せねえじゃん!!   (2019/4/19 09:45:09)

お刀。さすがにプロセスからよく逃走しているから2年前と比べ多少筋力はついたものの、元から体力が無い上に不規則な生活をしている為かもう若僧がすぐ近くまで来ていた。   (2019/4/19 09:46:24)

お刀。「ガキDJ、つーかまーえた!!」   (2019/4/19 09:46:42)

お刀。まさかの、こんな簡単に捕まってしまった…   (2019/4/19 09:47:32)

お刀。でも、今ので思考がだいぶ動かしやすくなった。   (2019/4/19 09:47:56)

お刀。僕は嫉妬の感情を思いだし、鎌を出現させようとした…が。   (2019/4/19 09:48:28)

お刀。「ねえ、君まさか…能力を封じる力でも持ってんの…?」   (2019/4/19 09:48:59)

お刀。そう、能力が発動できない!!   (2019/4/19 09:49:12)

お刀。「あぁ、そうだとも。それにしても、まさかあのラジオDJを捕まえられるとはねえ。これなら相当金を稼げそうだ。」   (2019/4/19 09:49:57)

お刀。若僧がニヤニヤしながら此方を見ている。嫌な予感しかしない。   (2019/4/19 09:50:30)

お刀。どうせ、集団リンチとかそういう事して動画撮ってネット上に上げるんだろうなーとか、何故か冷静に考えてた。   (2019/4/19 09:51:25)

お刀。「離せこの若僧が!!」   (2019/4/19 09:51:46)

お刀。僕は必死にジタバタと暴れるも、相手の方がプロセスほどではないけれど大きかったから、簡単に押さえ込まれる。   (2019/4/19 09:52:20)

お刀。「さーてっと…じゃあまずは一発…………ん?」   (2019/4/19 09:53:03)

お刀。若僧が僕に向けて拳を振り上げたその時、僕達の背後に大きな悪魔の翼を持つ影が現れる。   (2019/4/19 09:53:51)

お刀。プロセス「何してるんだよ、お前。」   (2019/4/19 09:54:24)

お刀。珍しくぶちギレトーンで若僧の肩を掴むプロセス。   (2019/4/19 09:54:59)

お刀。あれ、なんでこんな時間にプロセスが?   (2019/4/19 09:55:12)

お刀。そうぽかん、としている間に、若僧はプロセスにちゃちゃっと片付けられていた(物理的に)   (2019/4/19 09:55:41)

お刀。「プ、プロセス…なんで此処がわかって…てか、どうしてこんな時間に…?」   (2019/4/19 09:56:14)

お刀。僕は変わらず唖然とした表情でプロセスに話しかける。   (2019/4/19 09:56:39)

お刀。プロセス「いや、レトロ。携帯のGPSを使ってたから、場所は普通にわかるよ。……約束してたのに来てなかったから、レトロが心配で、眠れなくてさ。」   (2019/4/19 09:58:12)

お刀。そういうプロセスの表情は、心配そうだった。   (2019/4/19 09:58:58)

お刀。ああ、そんな心配させるなら、何がなんでももう少し早く帰れば良かったなって思う。   (2019/4/19 09:59:37)

お刀。プロセス「………というより、普通に携帯持ってるんだからちゃんと連絡してよ?」   (2019/4/19 10:00:39)

お刀。プロセスに言われてあっとなる。   (2019/4/19 10:00:51)

お刀。そうでした、僕達一年前に携帯買ったんでした☆   (2019/4/19 10:01:10)

お刀。プロセス「とりあえず、今日はもう帰ろう。俺の家の方が近いし、今日は泊まって。」   (2019/4/19 10:02:25)

お刀。あ、プロセスが俺って言った。   (2019/4/19 10:02:52)

お刀。不意にそんな事を思った。   (2019/4/19 10:02:54)

お刀。クスクスと笑っている僕に対して、プロセスは気付いてないのかキョトンとしている。   (2019/4/19 10:03:34)

お刀。……プロセスが、僕を連れて空を飛ぼうとしているところを、僕は止めた。   (2019/4/19 10:04:03)

お刀。「今日、電車で一緒に帰りたい。」   (2019/4/19 10:04:26)

お刀。どうして、こんな言葉を言ったのか、今の僕にも理解できない。   (2019/4/19 10:04:50)

お刀。   (2019/4/19 10:05:28)

お刀。そうして、プロセスは困惑しながらも僕の我が儘を聞いてくれて、現在に至る。   (2019/4/19 10:05:53)

お刀。「ん、大丈夫。ちょっとうとうとしてただけ。」   (2019/4/19 10:06:20)

お刀。僕はプロセスに体を預けながら、そう答える。   (2019/4/19 10:06:44)

お刀。プロセス「今日はいろいろと疲れたし、家に帰ったらぐっすり寝ようね。」   (2019/4/19 10:07:22)

お刀。プロセスが優しく語りかけながら、帽子を脱いでいる僕の頭を撫でる。   (2019/4/19 10:07:58)

お刀。僕は、「うん」と言いながら夢の世界へ足を踏み入れていった。   (2019/4/19 10:08:47)

お刀。【END】   (2019/4/19 10:08:54)

お刀。なんかまた訳のわからない小説ができてしまった…ヒレさんすまんorz   (2019/4/19 10:09:22)

おしらせお刀。さんが退室しました。  (2019/4/19 10:09:27)

おしらせおむらいすさんが入室しました♪  (2019/4/24 06:51:41)

おむらいす【ネータ】   (2019/4/24 06:52:27)

おむらいすこれから話す私の話は、とりあえず深く考えない方がいいと思うんだ。   (2019/4/24 06:54:00)

おむらいすだって、自分が何なのかよく分かっていないんだから、   (2019/4/24 06:54:42)

おむらいすこれが、私じゃない他の誰か他の人の記憶なのか。   (2019/4/24 06:55:38)

おむらいすそれとも遠い昔の[私]の記憶なのか   (2019/4/24 06:55:56)

おむらいすさっぱり。   (2019/4/24 06:56:04)

おむらいすもしかすれば、浮猫が勝手に私の記憶を書き換えて私を困惑させるためだけに仕掛けたものかもしれない。   (2019/4/24 06:56:50)

おむらいすでも、そんな朧気な変な話。   (2019/4/24 06:57:09)

おむらいす暇つぶしにちょっと聞いて言ってよ。   (2019/4/24 06:57:25)

おむらいす   (2019/4/24 06:57:51)

おむらいす私は、今日も変わらず中学校生活を満喫していた。   (2019/4/24 06:59:23)

おむらいす特に嬉しいことも悲しみもなく、平凡な生活を続けてもう14年。   (2019/4/24 07:00:35)

おむらいす先生や親はもうそろそろ進路を決めろとか言うけど、別に、普通な高校に行って、普通な大学に行って、普通に就職すれば良いし、別にそんないろいろ考えなくていいんじゃね?とか思ってる。   (2019/4/24 07:02:24)

おむらいす机に突っ伏して寝ながらそんな事を考えていたら、不意に頭に衝撃が走った。   (2019/4/24 07:03:24)

おむらいす「おい、桶田。寝るなよ」   (2019/4/24 07:03:39)

おむらいす担任の声に驚いて顔を上げると、クラスの人達がケラケラと笑った。   (2019/4/24 07:04:15)

おむらいすはあ、授業中に自由に寝れる学校とか無いわけ?   (2019/4/24 07:05:35)

おしらせおむらいすさんが退室しました。  (2019/4/24 07:05:39)

おしらせお村。さんが入室しました♪  (2019/4/27 07:49:34)

お村。放課後、私は一人で制服姿のままその辺をうろちょろとしていた。   (2019/4/27 07:50:35)

お村。学校帰りにお店によったりするのは校則違反だけど、生憎私の家は誰の家よりも遠いから、別にそう言うことを摘発される事はない。   (2019/4/27 07:51:56)

お村。バレなきゃ犯罪じゃないんだよ   (2019/4/27 07:52:08)

お村。とりあえずこじんまりした駄菓子屋行って菓子買ってから帰る。   (2019/4/27 07:53:41)

お村。う●い棒くそうめえ   (2019/4/27 07:53:55)

お村。   (2019/4/27 07:54:12)

お村。「ただいまー」   (2019/4/27 07:54:22)

お村。しーん、と鎮まり帰る家に、私は上がり込む。   (2019/4/27 07:55:26)

お村。父さんと母さんは、共働きで帰ってくるのが遅いからいっつも私は一人だ。   (2019/4/27 07:56:13)

お村。加えて兄弟もいねーし。   (2019/4/27 07:56:25)

お村。とりあえず冷蔵庫に入れてあった作りおきのオムライスを電子レンジで温める。   (2019/4/27 07:57:17)

お村。うん、あったかい食べ物うめー(確信)   (2019/4/27 07:57:36)

お村。そして、後は適当にダラダラして…寝る。   (2019/4/27 07:58:09)

お村。え、宿題?そんなものは明日学校でやるもんでしょ。   (2019/4/27 07:58:28)

お村。   (2019/4/27 07:58:34)

お村。んで、それが私の簡単な日常、なんだけど   (2019/4/27 07:59:10)

お村。今、人生最大かもしれない困難に立ち向かっている。   (2019/4/27 07:59:30)

お村。自分の横には、静かに読書をする一人の少女がいる。   (2019/4/27 07:59:54)

お村。私は…彼女に話しかけたい。   (2019/4/27 08:00:21)

お村。なんでいきなりこんな突拍子もない事を思い始めたのかは謎だ。   (2019/4/27 08:00:44)

お村。さっぱりわからん。   (2019/4/27 08:00:51)

お村。「あ、の…えと、あの………む、村真さん……」   (2019/4/27 08:01:24)

お村。しどろもどろな感じになりながらも、彼女に話しかける。   (2019/4/27 08:01:46)

お村。すると彼女は、本をそっと下ろして私の方に顔をあげた。   (2019/4/27 08:02:16)

お村。村真「なんですかね、桶田さん。私に何か御用ですか。」   (2019/4/27 08:04:09)

お村。彼女はたんたんとした口調で私に言ってくる。   (2019/4/27 08:04:54)

お村。「いや、その………つ、次の授業、一緒に…行かない?」   (2019/4/27 08:05:34)

お村。私は相変わらず少し戸惑いながら、彼女に言った。   (2019/4/27 08:06:01)

お村。すると彼女はフッと笑い   (2019/4/27 08:06:21)

お村。村真「桶田さん、次の授業はこの教室ですよ。」   (2019/4/27 08:06:58)

お村。と言い、私は「あ、そうだった」と笑い出した。   (2019/4/27 08:07:46)

お村。何か、変になっちゃったけど、これで彼女と距離を縮める事ができたみたいで…良かった。   (2019/4/27 08:08:37)

お村。   (2019/4/27 08:09:06)

お村。休憩タイム   (2019/4/27 08:09:21)

お村。【のーたいとる】   (2019/4/27 08:11:41)

お村。最初に彼奴と会ったのは、いつだったけな。   (2019/4/27 08:12:18)

お村。胸の中で眠る小さな少年のような彼の頭を撫でながら、思う。   (2019/4/27 08:13:20)

お村。でも、最初はなんか、突拍子も無い出会いだったような気もしなくもない………   (2019/4/27 08:14:19)

お村。「オリヴァー、覚えてるか?俺様とおまえが会ったあの日。」   (2019/4/27 08:15:00)

お村。なんて、聞こえる訳もねえのにな。   (2019/4/27 08:15:13)

お村。   (2019/4/27 08:15:20)

お村。今日も俺はいつも通り清掃の仕事真っ只中。   (2019/4/27 08:15:54)

お村。けど、一番この清掃してる時の姿は誰にも見られたくない。(特に蓮には)   (2019/4/27 08:16:34)

お村。だから、清掃の仕事をしている時は大抵、完全に人間の姿でその上何時もより地味な服を着ている。   (2019/4/27 08:17:55)

お村。………そろそろ休憩すっかな。   (2019/4/27 08:18:34)

お村。掃除道具をいつもの場所に片付け、何処かのんびりできそうな場所は無いかと探す。   (2019/4/27 08:19:21)

お村。お、いい場所あんじゃん。   (2019/4/27 08:19:52)

お村。寝るのにちょうどいい木を見つけた。   (2019/4/27 08:21:15)

お村。助走をつけて木の上に飛び乗る。   (2019/4/27 08:21:48)

お村。そんで自分がちょうど寝られるスペースを探し、そこに寝転ぶ。   (2019/4/27 08:22:52)

お村。で、落ちないように下半身は何時もの魚の尻尾に変え、木の幹に尾をくくりつける。   (2019/4/27 08:23:59)

お村。これで落ちる事はねーな。   (2019/4/27 08:24:09)

お村。て言うことで、おやすみー。   (2019/4/27 08:24:40)

お村。   (2019/4/27 08:24:45)

お村。「いっっ!!??」   (2019/4/27 08:24:58)

お村。いい気持ちで寝てたのに、不意に尻尾に走る激痛で目が覚めた。   (2019/4/27 08:25:28)

お村。この痛みは……食われてる時の痛みと一緒だ。ヤバい、千切れそう……   (2019/4/27 08:26:18)

お村。ていうか、若干肉裂けてるじゃん!!裂目に涎が入ってさらに痛え!!   (2019/4/27 08:27:15)

お村。「おい、テメェ何しやがって…え?」   (2019/4/27 08:27:36)

お村。俺は自分の尻尾にかじりすいている奴を見て、唖然とした。   (2019/4/27 08:28:02)

お村。それは、俺様よりも小さい、ガキだった。   (2019/4/27 08:28:26)

お村。そいつが必死に俺の尻尾の肉を噛み千切ろうとしている。   (2019/4/27 08:28:58)

お村。なんであんな子供に、俺の肉を噛み千切る力があるのかわからねえ。   (2019/4/27 08:29:31)

お村。そんなこんなで、痛みも忘れぼーっとその子供を見てたら   (2019/4/27 08:29:54)

お村。ぶちっ   (2019/4/27 08:30:00)

お村。嫌な生々しい音と共に、俺の尻尾の肉が………千切られた。   (2019/4/27 08:30:36)

お村。俺は、それも加え、本当に訳もわからない状態のまま、唖然としている。   (2019/4/27 08:31:12)

お村。ただ、その傷口から沢山の血が、流れてる。   (2019/4/27 08:31:38)

お村。子供は、俺の肉をもぐもぐとなんとも無いように食べている。   (2019/4/27 08:32:10)

お村。そして、子供がまた俺の尻尾に口を近付けようとした時。   (2019/4/27 08:32:42)

お村。我に帰り、急いで尻尾を人間の足に変え、木から大ジャンプをしながら逃げ出した。   (2019/4/27 08:33:24)

お村。もちろん、魚状態の尾も人間の足ももとは同じ肉だから、俺の人間の足もぽっかりと肉が削げている。   (2019/4/27 08:34:12)

お村。かなりグロいし、血もまだ出てるけど、とりあえず病院の方へただひたすら、走る。   (2019/4/27 08:34:42)

お村。痛いけど、大丈夫。まだ病院へいけばなんとかなる。   (2019/4/27 08:35:06)

お村。   (2019/4/27 08:35:14)

お村。「これは…貴方、大丈夫なの?よく…この足でここまで来れたわね…」   (2019/4/27 08:36:05)

お村。目の前の蛇の女性は、そう言いながら俺の手当てをしてくれている。   (2019/4/27 08:36:35)

お村。そして、肉が抉られても欠損しても、暫くしたら元に戻る。   (2019/4/27 08:37:51)

お村。(おい待て事前に打ったやつがないんだけど((   (2019/4/27 08:38:22)

お村。俺の体はちょっと不思議で、どんだけ大きな怪我をしても、動く時体に負担は全然からない。   (2019/4/27 08:39:11)

お村。痛いから、少しそっちに気をとられる事もあるが普通の人間達と比べればかなりタフだと思うぜ、この体。   (2019/4/27 08:40:15)

お村。「………………」   (2019/4/27 08:40:30)

お村。俺は、何も言わずにただただ治療を受けていた。   (2019/4/27 08:40:47)

お村。「はい、治療できたわよ。これから暫くはあまり足を動かさないようにね。」   (2019/4/27 08:41:39)

お村。魚類の尾に戻った足には綺麗な包帯が取り付けられている。   (2019/4/27 08:43:15)

お村。「ピアノ、ありがとうな。」   (2019/4/27 08:43:35)

お村。俺はそう礼を言い、海月とリーリラに手伝ってもらって家まで帰った。   (2019/4/27 08:44:26)

お村。   (2019/4/27 08:44:38)

お村。【一方その頃】   (2019/4/27 08:44:57)

お村。鬼の少年は、まだ口の中にある魚肉の感触を感じながら、先程逃げた魚の事を考えていた。   (2019/4/27 08:49:01)

お村。(あのさかなさん、おいししかった。また、たべたいな。)   (2019/4/27 08:49:31)

お村。魚肉を全て飲み込む。   (2019/4/27 08:51:00)

お村。その魚肉は、今までで食べた事の無い魚の味だった。   (2019/4/27 08:51:42)

お村。血の味が少々邪魔ではあるものの、白身のようで少し魚臭さが青身や赤身より少ない。   (2019/4/27 08:53:03)

お村。(ほんとうに、おいしい)   (2019/4/27 08:53:25)

お村。その時、何故か少年の頭には昔好きだった少女の顔が思い浮かぶ。   (2019/4/27 08:53:58)

お村。少年は魚肉食べたあと、ふらっとしながら何処かへ向かい始めた。   (2019/4/27 08:55:30)

お村。この後、この付近の寿司屋さんの寿司は全て一人の少年に食べられたとか…   (2019/4/27 08:56:34)

お村。   (2019/4/27 08:56:47)

お村。そして、一度食われた深海魚が、その少年に堕ちてしまうのは、また別のお話……   (2019/4/27 08:57:31)

お村。【END】   (2019/4/27 08:57:35)

お村。しま君本当にごめんなさい死んできます((おい   (2019/4/27 08:58:06)

おしらせお村。さんが退室しました。  (2019/4/27 08:58:13)

おしらせむらまいおんさんが入室しました♪  (2019/5/4 20:00:46)

むらまいおん【海浮遊動物、地表最速猫化を追う】   (2019/5/4 20:04:39)

むらまいおんアボット夫妻から情報を聞いて、私はその場へ向けてテレポートを開始する。   (2019/5/4 20:05:44)

むらまいおんまだ彼はあの人達の元にいるはず。   (2019/5/4 20:07:13)

むらまいおんリュウセイさんから連絡を貰った時は驚きましたよ。   (2019/5/4 20:07:55)

むらまいおん早丸さんが『花魁』だなんて。   (2019/5/4 20:08:24)

むらまいおん花魁という事は彼は私以外にも身体を提供した事になる。   (2019/5/4 20:09:13)

むらまいおんしかも、全く知らない相手に。   (2019/5/4 20:09:30)

むらまいおんそんなの許せる訳ない。   (2019/5/4 20:10:27)

むらまいおんという訳で私は彼らがしている『王様ゲーム』の中に突入した。   (2019/5/4 20:10:57)

むらまいおんロディ「うわぁ、何々!?」   (2019/5/4 20:11:29)

むらまいおん蓮「うわ、水族館のフラグ、見事に回収されちまった…」   (2019/5/4 20:12:18)

むらまいおんミル「というより、あの人が彼女にこの事を教えたと思うんだけど…」   (2019/5/4 20:12:57)

むらまいおん紅刃「誰か来たー!!」   (2019/5/4 20:13:38)

むらまいおんバリィ「花魁君、彼女ちゃん来ちゃったよ?」   (2019/5/4 20:14:15)

むらまいおん早丸「え、マジかy…」   (2019/5/4 20:14:54)

むらまいおんこれら全てが同時に行われるのと、私が彼を捕まえる時間は、ほぼ同じ。   (2019/5/4 20:15:24)

むらまいおん海月「早丸さん、貴方の事、洗いざらい全て吐いてもらいますからね。」   (2019/5/4 20:15:53)

むらまいおん私は早丸さんにそう言い、彼を連れて皆の元から自宅へとテレポートした。   (2019/5/4 20:16:39)

むらまいおん【END】   (2019/5/4 20:17:19)

むらまいおんアマさんすまんよ…orz   (2019/5/4 20:17:37)

おしらせむらまいおんさんが退室しました。  (2019/5/4 20:17:40)

おしらせむらまちゃさんが入室しました♪  (2019/5/13 21:22:51)

むらまちゃ【神っつったって何もできやしない】   (2019/5/13 21:23:48)

むらまちゃバロックからの連絡を受けて、僕は急いでテレポートで病院へと駆けつけた。   (2019/5/13 21:25:01)

むらまちゃ彼からプロセスが事故にあったと聴いたとき、何も言わずに急に電話を切ってしまったから迷惑をかけてしまったかもしれない。   (2019/5/13 21:25:56)

むらまちゃでも、今はちょっとそんなこと悠長に考えてる暇はないな。   (2019/5/13 21:26:18)

むらまちゃ「すみません!プロセスと言う人の病室は何処ですか!?」   (2019/5/13 21:26:41)

むらまちゃ病院のカウンターで、叫ぶように大声で看護婦に訪ねる。   (2019/5/13 21:27:32)

むらまちゃ看護婦は困惑した表情を向けたものの、「すみませんお客様、病院内では静かにしてください」と一言かけた後プロセスの病室を教えてくれた。   (2019/5/13 21:28:39)

むらまちゃ   (2019/5/13 21:29:19)

むらまちゃ長い病院の廊下を走っていく。   (2019/5/13 21:29:37)

むらまちゃ時々迷惑そうな老人や困惑した少年少女が見てくるが、気にしない。   (2019/5/13 21:30:15)

むらまちゃ頭の中はプロセスの事でいっぱいになっている。   (2019/5/13 21:30:38)

むらまちゃ意識はあるのか、身体は大丈夫なのか、後遺症とかはないのか…   (2019/5/13 21:31:20)

むらまちゃ気づけば、自分の目の前にはスライド式の大きな扉が建っていた。   (2019/5/13 21:31:52)

むらまちゃその扉を勢いよくこじ開けたい気持ちを抑え、ゆっくりと扉をスライドさせる。   (2019/5/13 21:32:30)

むらまちゃバロック「あ、レトロさん…」   (2019/5/13 21:34:00)

むらまちゃ病室には、目を閉じてすやすやと寝息をたてているプロセスと、その傍の椅子に座るバロックがいた。   (2019/5/13 21:34:49)

むらまちゃ「バロック!!プロセス、何があったのさ!?体とか、大丈夫なの!?何か、何が原因で…!!」   (2019/5/13 21:35:33)

むらまちゃバロック「レトロさん、落ち着いて!ちゃんと説明していくから…」   (2019/5/13 21:36:09)

むらまちゃ軽くパニック状態になっている僕を宥めるバロック。   (2019/5/13 21:36:44)

むらまちゃプロセスは、とにかく無事なのか…それだけが今は心配で堪らなかった。   (2019/5/13 21:37:18)

むらまちゃ   (2019/5/13 21:37:22)

むらまちゃバロックから説明を受け、自分の精神状態も安定してきたのでプロセスが何故このような状態になったのか理解できた。   (2019/5/13 21:38:15)

むらまちゃでも、まだ医者による詳しい事は出ていないからこれからプロセスがどのようになるのかはわからないという。   (2019/5/13 21:38:52)

むらまちゃ……その時、胸の奥で何かうやむやな、変なモヤモヤとした感触を感じた。   (2019/5/13 21:40:05)

むらまちゃ_______私は、神としての力を近頃手に入れたばかりだった。   (2019/5/13 21:40:31)

むらまちゃそれは、皆からは地味だと思われるけど、しっかりした神の『神格』。   (2019/5/13 21:41:22)

むらまちゃ私は、『神様』としてちゃんとした力を持っている。   (2019/5/13 21:41:40)

むらまちゃなのに、なのに。   (2019/5/13 21:41:47)

むらまちゃどうして彼の意識を目覚めさせる事が出来ないのだろうか。   (2019/5/13 21:42:08)

むらまちゃこんなの、神様になっても、何も出来ないのなら意味がないじゃないか。   (2019/5/13 21:42:27)

むらまちゃ僕が、私が_____   (2019/5/13 21:43:01)

むらまちゃと、そんな事を延々と考えていた時、彼の瞳が微かに開いた。   (2019/5/13 21:43:28)

むらまちゃ「プロセス!!」「兄さん!!」   (2019/5/13 21:43:48)

むらまちゃ【END】   (2019/5/13 21:43:59)

むらまちゃうわすまんめっちゃ意味不明な内容になっとる…(   (2019/5/13 21:44:21)

おしらせむらまちゃさんが退室しました。  (2019/5/13 21:44:24)

おしらせNo.410さんが入室しました♪  (2019/5/20 06:06:04)

No.410【ラル君事件の数時間後の事】   (2019/5/20 06:06:45)

No.410研究棟の渡り廊下を歩いている時。不意にその音が響いた。   (2019/5/20 06:07:23)

No.410なんの音かは例えようがないが、嫌な予感がして来た道を引き返す。   (2019/5/20 06:08:56)

No.410   (2019/5/20 06:09:29)

No.410あの液体を注入されていた男の元へ戻ると、酷い異臭が鼻の奥をツンと刺激する。   (2019/5/20 06:10:22)

No.410どうやら何か毒素でもあるんじゃないかと思い、 魔法で自分の周囲の空気の中の毒素だけを綺麗に魔法で除去する。   (2019/5/20 06:11:52)

No.410毒素を排除し、周囲を見渡すも、あの俺と比べれば歳上っぽい男はいなかった。   (2019/5/20 06:13:18)

No.410倒れている研究員達の近くによる。   (2019/5/20 06:13:39)

No.410ふと、その中に数人だけ殴られたような跡がついている事に気づいた。   (2019/5/20 06:14:23)

No.410他の奴らは皆この毒素っぽいので死んだ感じなのに、なんでこいつらだけ…   (2019/5/20 06:15:06)

No.410と、その時、殴られていた奴の中の1人がまるで昆虫の蛹のように少し動いた。   (2019/5/20 06:16:22)

No.410えびてぃり「!?」   (2019/5/20 06:16:34)

No.410生きてるのかと思い、慌ててそいつの近くに近寄る。   (2019/5/20 06:18:25)

No.410その研究員は、最初はモゾモゾと動いていたものの、やがてうなり声を上げながらゆっくりと起き上がった。   (2019/5/20 06:19:37)

No.410「おい、大丈夫か…?」   (2019/5/20 06:19:51)

No.410眼鏡をかけた研究員は起き上がり、俺を無視してふらふらと酔っ払いのように歩き出した。   (2019/5/20 06:20:57)

No.410「なあ、心配してやったんだから何かお前も言………」   (2019/5/20 06:21:25)

No.410その研究員を追いかけてって、声をかけようとしてその研究員の顔を覗き込むと、背中に悪寒が走った。   (2019/5/20 06:22:23)

No.410研究員「…………………」   (2019/5/20 06:22:52)

No.410そいつの顔は、まるで人形みたいだった。   (2019/5/20 06:23:27)

No.410いい意味じゃない。悪い意味で、だ。   (2019/5/20 06:23:43)

No.410目は無機物の硝子玉で出来たみたいになんの意思も汲み取れない。肌も生きてないヒトのように青白かった。   (2019/5/20 06:24:40)

No.410   (2019/5/20 06:24:45)

No.410気づいたら、俺は自分の部屋に逃げ出していた。   (2019/5/20 06:25:04)

No.410今考えたら、あの時は『水銀』ってやつにやられて幻覚を見ていたのかもしれない。   (2019/5/20 06:25:40)

No.410   (2019/5/20 06:25:58)

No.410この国に来て2年目になったころ、玄関のインターホンが鳴ったのに気付いて家を出た。(ライグは現在仕事中)   (2019/5/20 06:27:02)

No.410「はーい、どっちらさんですかっと…………」   (2019/5/20 06:27:23)

No.410自分よりも遥かに高い身長のそいつを見た途端、俺の背筋にはあの時と同じ悪寒が走った。   (2019/5/20 06:27:58)

No.410「すみません。ここの家主さんとちょっと話したいのですが。」   (2019/5/20 06:28:38)

No.410幻覚じゃ、なかった。   (2019/5/20 06:29:00)

No.410【END】   (2019/5/20 06:29:05)

No.410意味不オンパレードだぜ(謎)   (2019/5/20 06:29:38)

おしらせNo.410さんが退室しました。  (2019/5/20 06:29:44)

おしらせむびゃさんが入室しました♪  (2019/5/24 22:33:24)

むびゃ【一人称】   (2019/5/24 22:34:02)

むびゃ「そういえば、リュウセイちゃんが『わたし』ってじぶんのこといったり、おんなのこっぽいしゃべりかたとかしたことないきがする。」   (2019/5/24 22:34:54)

むびゃオリヴァーにそう言われた時、俺は初めてその事実に気付いた。   (2019/5/24 22:35:32)

むびゃ確かに、俺は普段っから『俺様』だったり『カグラ様』って、完全に…あの…最近よく言う『俺様系キャラ』?ってやつなんだわ。   (2019/5/24 22:36:43)

むびゃ確かに、ってかまず自分の事を女として意識した事が全然ねえからなあ…   (2019/5/24 22:37:17)

むびゃリュウ「まあ、確かにそうだな。うまず女物の服すら着たことねえしよ。」   (2019/5/24 22:38:45)

むびゃ「それに、女みたいな口調、俺様にはできねえよ。生まれた頃からこんな感じだったんだから。」   (2019/5/24 22:39:46)

むびゃオリ「じゃあ、してみようよ、おんなのこみたいなの。」   (2019/5/24 22:40:22)

むびゃ俺は一瞬戸惑い、断ろうとしたものの、オリヴァーの純粋な視線が俺の心臓を貫いた。   (2019/5/24 22:41:27)

むびゃやっぱり、俺はこの子に弱いなあ、とつくづく思う。   (2019/5/24 22:41:53)

むびゃ   (2019/5/24 22:42:00)

むびゃリュウ「えっと…ど、どうか…な…?」   (2019/5/24 22:42:27)

むびゃというわけで、服屋の試着室でとりあえず女物の服を着てみる事にした。   (2019/5/24 22:43:06)

むびゃ今、なんか自分で適当に選んだヒラヒラしたやつ着てるんだけど、うん。選ぶんじゃなかったわ。   (2019/5/24 22:43:48)

むびゃオリ「おー、おいしそ…じゃ、なくてかわいくみえるよ!」   (2019/5/24 22:44:20)

むびゃリュウ「今お前おいしそうっていいかけただろ」   (2019/5/24 22:44:46)

むびゃオリヴァーの表情からも受け取れる、だって涎溢してて今にも俺の尻尾に食いつきそうだし。   (2019/5/24 22:45:39)

むびゃその表情が、可愛いんだけどな。   (2019/5/24 22:45:55)

むびゃ俺は笑いながらオリヴァーの頭をポンと叩く。   (2019/5/24 22:46:14)

むびゃオリ「いてっ。あ、リュウセイちゃん。そのままでじぶんのこと、『わたし』っていってみて。」   (2019/5/24 22:47:09)

むびゃオリヴァーにそう言われ、ちょっと恥ずかしかったけどやってみる。   (2019/5/24 22:47:50)

むびゃリュウ「へへ、仕方ないな…えー、ケホッ…私の名前は『リュウセイ カグラ』よ。清き正しき深海のご令嬢なの。」   (2019/5/24 22:49:47)

むびゃ昔からの付き合いの知人を真似て、ちょっとそういう感じでアドリブ入れて言ってみる。   (2019/5/24 22:50:21)

むびゃ結構恥ずかしい。   (2019/5/24 22:50:29)

むびゃオリ「なんだか、ほんもののおじょうさまみたいだった!……リュウセイちゃん、顔赤いよ?」   (2019/5/24 22:51:06)

むびゃキョトリと首をかしげながらオリヴァーが俺の顔を見てくる。   (2019/5/24 22:51:36)

むびゃリュウ「な、なんでもねーよっ…!とりあえず、この服買うぞ!!ほれ!!」   (2019/5/24 22:52:00)

むびゃオリヴァーから顔を背け、試着室のカーテンを即座に閉めて着替える。   (2019/5/24 22:53:07)

むびゃちょっと恥ずかしかったけど、何気にまんざらでもなかったな…   (2019/5/24 22:53:58)

むびゃ   (2019/5/24 22:54:04)

むびゃ帰り道、買った服を持ってオリヴァーと帰路を歩いていると、蓮子ちゃんをとりあえず見つけたから罵っておいた。   (2019/5/24 22:55:01)

むびゃ【END】   (2019/5/24 22:55:08)

むびゃIMIFU…((   (2019/5/24 22:55:24)

おしらせむびゃさんが退室しました。  (2019/5/24 22:55:29)

おしらせムカルゲさんが入室しました♪  (2019/5/28 05:52:19)

ムカルゲ【深海魚ズの災難】   (2019/5/28 05:53:59)

ムカルゲ「リュウセイちゃん、なんだかお母さんみたいだね。」   (2019/5/28 05:54:35)

ムカルゲ俺様の背に背負われて眠るオリヴァーと、ラブカの手を繋ぐサクラ   (2019/5/28 05:55:25)

ムカルゲを見ながらラブカは俺に声をかける。   (2019/5/28 05:56:00)

ムカルゲリュ「ま、確かにそうかもしれないな…今の状態だとラブカがおふくろで俺様が親父に間違われそうな気もするけどな。」   (2019/5/28 05:57:17)

ムカルゲ少しふざけたような笑い声を混じえながら返すと、ラブカは「そんなことないよ」とまた返す。   (2019/5/28 05:58:51)

ムカルゲ「リュウセイちゃんは仮にも女の子なんだから。ね?サクラ君。」   (2019/5/28 05:59:37)

ムカルゲサクラ「はい!お兄様は立派な女性で御座います!夫婦と言うよりも、兄妹のように感じます!」   (2019/5/28 06:01:07)

ムカルゲリュ「サクラ、そういう事じゃなくってだな…」   (2019/5/28 06:01:36)

ムカルゲそんなたわいもない会話をしながら、海底を泳いでいる俺ら。   (2019/5/28 06:02:07)

ムカルゲオリヴァーは水中でも息ができるようにラゼンっつー人物から貰った魔道具を装着している。   (2019/5/28 06:02:57)

ムカルゲラブカ「それにしても、オリヴァー君が無事に寝てくれて良かったの、リュウセイちゃんだけじゃなくて私も食べられかけちゃったんだもんね…」   (2019/5/28 06:04:49)

ムカルゲ実は数時間前、ラブカとが待ち合わせ場所に着いた時、オリヴァーが「リュウセイちゃん以外の…いい匂い」と、ラブカに食ってかかろうとしたのである。   (2019/5/28 06:06:33)

ムカルゲその時は、慌てて俺が捕まえたからどうにかなったんだが…あとちょっと遅かったらラブカが食われるか、オリヴァーがカースフレイムにやられるかの状態になっていたと思う。   (2019/5/28 06:08:02)

ムカルゲリュ「おう、すまねえな。オリヴァー、魚人とかそういう奴らを見るとすぐ食いにかかってくるんだよ。」   (2019/5/28 06:09:45)

ムカルゲお互い苦笑する。   (2019/5/28 06:10:16)

ムカルゲそんな様子を見ながらサクラはちょとんと首を傾げていた。(一応お前も現場にいたんだけどな…)   (2019/5/28 06:10:56)

ムカルゲ   (2019/5/28 06:11:04)

ムカルゲしばらく海底を4人で進んでいると、奥の方で二人組みがいることに気づいた。   (2019/5/28 06:12:03)

ムカルゲ単なる友達同士ならまあ、どこにでもいるだろうと割り振れるのだが…   (2019/5/28 06:12:33)

ムカルゲラブカ「……リュウセイちゃん。あの人、恐喝されてない?」   (2019/5/28 06:13:04)

ムカルゲラブカの言葉に俺はこくりと頷く。   (2019/5/28 06:13:28)

ムカルゲ恐喝をしているのは蓮子ちゃよりも若い女のようだ。   (2019/5/28 06:14:10)

ムカルゲ____恐喝されているのは………   (2019/5/28 06:14:34)

ムカルゲラブカ&リュウセイ「「フィスク(君)!?」」   (2019/5/28 06:15:19)

ムカルゲ俺たちの声で、どうやらフィスクと女は気づいたようだ。   (2019/5/28 06:16:12)

ムカルゲフィスクは未だに震える体で、目に涙を溜めながら此方を見ている。   (2019/5/28 06:16:54)

ムカルゲ女は邪魔者を見るような視線を俺たちに浴びせる。   (2019/5/28 06:17:25)

ムカルゲ「あーあ、邪魔が入っちゃったわ。」   (2019/5/28 06:18:24)

ムカルゲ 女は気だるげな顔をしながら近づいてくる。   (2019/5/28 06:19:08)

ムカルゲリュ「サクラ、オリヴァーは任せた!」   (2019/5/28 06:19:38)

ムカルゲサクラ「あ、はい!!」   (2019/5/28 06:19:52)

ムカルゲサクラに背負っていたオリヴァーを預け、ラブカに攻撃が来るかもしれねえから気をつけろと声をかける。   (2019/5/28 06:21:06)

ムカルゲと、そうやって少しの隙を作った時。   (2019/5/28 06:21:40)

ムカルゲラブカ「リュウセイちゃん、危ない!」   (2019/5/28 06:21:56)

ムカルゲ目の前が急に暗転した。   (2019/5/28 06:22:13)

ムカルゲそれが、吹っ飛ばされたんだと気づいたのは数秒後だ。   (2019/5/28 06:22:35)

ムカルゲ「あら、強そうな見た目なのに結構弱いのな、アンタ。」   (2019/5/28 06:23:24)

ムカルゲ女が俺を冷めた目で睨みながら言ってる。   (2019/5/28 06:24:10)

ムカルゲラブカがカースフレイムを女に向けて放つも、女は軽々とそれを避けた。   (2019/5/28 06:25:02)

ムカルゲ「なっ…!」   (2019/5/28 06:25:16)

ムカルゲ素早い。   (2019/5/28 06:25:39)

ムカルゲ俺が起き上がろうとしたのと同時に今度はラブカが吹っ飛ばされる。   (2019/5/28 06:26:20)

ムカルゲ「ラブカ!!」   (2019/5/28 06:26:43)

ムカルゲラブカに駆け寄ると、ラブカはすぐに起き上がった。   (2019/5/28 06:27:21)

ムカルゲラブカ「あの女の子…素早いよ、リュウセイちゃん…どうする?」   (2019/5/28 06:27:55)

ムカルゲラブカは俺を見上げながら語りかける。   (2019/5/28 06:28:31)

ムカルゲリュ「どうすっか…あの素早さだと攻撃を放つよりも先にダメージを受け…る……」   (2019/5/28 06:29:38)

ムカルゲその時、ラブカの表情が何かを閃いた時の表情になっていることに気づいた。   (2019/5/28 06:30:10)

ムカルゲラブカ「リュウセイちゃん、あのね…」   (2019/5/28 06:30:27)

ムカルゲ   (2019/5/28 06:30:52)

ムカルゲ「ねえ、せっかく恐喝よりも楽しそうな展開になったんだから、もっと楽しませてよ」   (2019/5/28 06:31:28)

ムカルゲ「お兄ちゃんお姉ちゃん達?」   (2019/5/28 06:31:40)

ムカルゲ女は飽き飽きしたような声で言う。   (2019/5/28 06:32:13)

ムカルゲリュ「おうよ、楽しませてやらぁ。な?ラブカ。」   (2019/5/28 06:32:33)

ムカルゲ「勿論だよ、リュウセイちゃん。」   (2019/5/28 06:32:49)

ムカルゲ俺達は女に向かって泳ぎ出す。   (2019/5/28 06:33:16)

ムカルゲ「…やっぱり遅い、つまんない。」   (2019/5/28 06:33:38)

ムカルゲ女の鳩尾に蹴りを入れてやろうとしたら、逆にそこを殴られて後方に吹っ飛ばされる。   (2019/5/28 06:34:36)

ムカルゲラブカのカースフレイムも、放つ前にラブカが吹っ飛ばされた。   (2019/5/28 06:35:23)

ムカルゲリュウセイ「チッ…あと少しなんだが…」   (2019/5/28 06:36:02)

ムカルゲ俺の言葉に女は高笑いをしながら歪んだ笑みで俺達を見る。   (2019/5/28 06:36:40)

ムカルゲ「あと少し?残念だけどウチはまだ全然元気よ、あんたらの攻撃、ひとつも当ってないんだから。」   (2019/5/28 06:37:47)

ムカルゲ女は、気づいていない。   (2019/5/28 06:38:14)

ムカルゲなら、OK。あと俺とラブカの1発で、こいつは倒れる。   (2019/5/28 06:38:37)

ムカルゲラブカ「…ッ!!!」   (2019/5/28 06:39:03)

ムカルゲ今度は同時に女に殴り掛かるも、逆にその手を掴まれ、お互い逆方向に投げ飛ばされる。   (2019/5/28 06:41:23)

ムカルゲリュ「ガッ………!!」   (2019/5/28 06:41:45)

ムカルゲかなり、痛い。   (2019/5/28 06:41:52)

ムカルゲ俺もラブカも結構な傷を受けてると思う。   (2019/5/28 06:42:10)

ムカルゲでもこれで____時間は稼げた。   (2019/5/28 06:42:33)

ムカルゲ「その程度で終わりなわ_______」   (2019/5/28 06:43:00)

ムカルゲ女が言いかけた途端、女は爆発した。   (2019/5/28 06:43:31)

ムカルゲ正確には、女の周りの水が爆発した。   (2019/5/28 06:44:01)

ムカルゲラブカ「ナイス!フィスク君!サクラ君!!」   (2019/5/28 06:44:53)

ムカルゲそう、ラブカは俺達が囮になってサクラに周囲を爆発させてもらう算段をしたのである。   (2019/5/28 06:46:12)

ムカルゲフィスクにはサクラにそれを伝えるため、女が見ていない間に動いてもらった。   (2019/5/28 06:46:39)

ムカルゲ「けふっ…な、なんで…」   (2019/5/28 06:47:03)

ムカルゲ爆発したあとには、真っ黒焦げになった女が突っ立っていた。   (2019/5/28 06:47:39)

ムカルゲリュ「へ、ざまぁねえな。」   (2019/5/28 06:47:55)

ムカルゲラブカ「リュウセイちゃん、後でこの人警察に突きだそうよ。」   (2019/5/28 06:48:29)

ムカルゲリュ「賛成、それでがっつりサツにしばいてもらわねえとな。」   (2019/5/28 06:49:30)

ムカルゲ   (2019/5/28 06:50:08)

ムカルゲこの後、無事あの女はサツに引き渡した。   (2019/5/28 06:50:35)

ムカルゲついでに俺達は結構傷がヤバかったもんで暫く病院に通院しなきゃいけねえことになった。めんどい()   (2019/5/28 06:51:22)

ムカルゲ【終】   (2019/5/28 06:51:49)

ムカルゲうわめっちゃ意味不やんすまぬぬぬ…(   (2019/5/28 06:52:04)

おしらせムカルゲさんが退室しました。  (2019/5/28 06:52:09)

おしらせ単眼むらまさんが入室しました♪  (2019/6/8 16:07:25)

おしらせ単眼むらまさんが退室しました。  (2019/6/8 16:09:33)

おしらせ妖刀無常さんが入室しました♪  (2019/6/10 05:41:58)

妖刀無常【始まりもオチもかなりパッとしないヴィフチェキ出会い小説】   (2019/6/10 05:47:07)

妖刀無常ここ、ワンダー王国の中心都市は…とにかく人が多い。   (2019/6/10 05:48:01)

妖刀無常『中心』と付くだけあって、やはりいろんな町の人々や、他国の人が集まるのだろう。   (2019/6/10 05:49:29)

妖刀無常私は、今日も相変わらず満員電車の中で読書をしながら会社へと向かっていた。   (2019/6/10 05:50:35)

妖刀無常ワンダー王国は他種族混同の国だから、空を飛んで会社に行く人も数多くいる。   (2019/6/10 05:52:14)

妖刀無常だが、普通の人間もいれば空を飛べない人々もいる。   (2019/6/10 05:53:34)

妖刀無常だから私を含む飛べない者は電車に揺られ時間をかけて会社へ行く。   (2019/6/10 05:54:45)

妖刀無常別に、満員電車が嫌いという訳ではないが…まあ、あれだ。本を読んでても暇だから、ちょっと解説してみただけだ。   (2019/6/10 05:55:26)

妖刀無常ほら、そんな事を思っていれば、会社の最寄り駅に着いた。   (2019/6/10 05:56:13)

妖刀無常私は人を掻き分けて危うくしまりかける扉を飛び出る。   (2019/6/10 05:56:43)

妖刀無常…今日も仕事をちゃんとこなそう。   (2019/6/10 05:57:46)

妖刀無常今日も、会社へ向かう足取りは良くも悪くもない。   (2019/6/10 05:58:30)

妖刀無常   (2019/6/10 05:58:41)

妖刀無常昼。   (2019/6/10 05:58:49)

妖刀無常時間というものはあっという間に過ぎるものだなとよく思う。   (2019/6/10 05:59:09)

妖刀無常いつもなら軽く栄養補給のゼリーを飲んですぐにまた仕事に戻るつもりだったのだが、今日は後輩が「まあまあ先輩、たまには僕らに任してくださいな。」と言われたので、断り切れずに休憩…というより会社の外をブラブラとする事にした。   (2019/6/10 06:01:35)

妖刀無常______暫くブラブラとした後、そろそろ帰ろうかと会社へと帰ろうとした時。   (2019/6/10 06:05:10)

妖刀無常私は、その人物を見つけた。   (2019/6/10 06:05:29)

妖刀無常金色の少しクセのある髪をポニーテールにした、少女とも少年ともどちらともに受け取れるような外見をした人が…いた。   (2019/6/10 06:06:59)

2019年03月26日 20時37分 ~ 2019年06月10日 06時06分 の過去ログ
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