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「そらるす也」の過去ログ

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2019年07月30日 22時18分 ~ 2019年08月02日 22時24分 の過去ログ
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……え?(近づくと、頬を優しく両手で包みこまれ、軽くキスされて。頭がフリーズしそうになると”…そらるお兄ちゃん、ありがと…”と言ってはにかまれる。されたことと言われたことに思考が追い付くと、何だか恥ずかしくなってきて。)…どういたしまして。目覚まさなかったらどうしようって思ってたから、良かった。(そう言って頭を撫でる。まふのように自然に抱きつけたらよかったんだけど。恥ずかしさからか目をそらしてしまう。照れ隠しのように”俺、晩御飯作ってくるから。まふ、るすのことよろしくな。”そう言ってキッチンへ向かう。…なんか、恥ずかしいけど、それ以上に嬉しい。もう、この気持ち、とっくに何か分かってるだろ。)   (2019/7/30 22:18:31)

((落ち防止   (2019/7/30 22:29:00)

((へ、ろる消えた?!なぜ!   (2019/7/30 22:31:22)

((あー、あるある…   (2019/7/30 22:32:24)

(以前、というか最近たまたま見たテレビで男女の大人が”ありがとう”や”好き”や”愛してる”などの気持ちを伝えるために使う手段としてキスをしているのを見て以来、自分もそれを真似するようになり。彼にありがとうを伝えるためにキスをすれば、「…どういたしまして。目覚まさなかったらどうしようって思ってたから、良かった。」と言われ、頭を撫でられる。”俺、晩御飯作ってくるから。まふ、るすのことよろしくな。”そう言ってキッチンへ向かう彼の後ろ姿を見送り。)   (2019/7/30 22:35:37)

ーまふまふ視点ー(るすくんがそらるさんを呼ぶのを見れば、実に自然な動作でるすくんがそらるさんの頬へキスを落とすのを見て。その瞬間どこかもやっとする。何でだろう、なんか面白くない。そもそも、僕が気付かなかったら、もっと発見が遅くなっていたかもしれないのに。そんなことをぐるぐると考える。そらるさんにるす君を任されて”はーい、”なんてのびのびとした返事をしておく。…そらるさん、顔赤い。そんなに嬉しかったですか、嬉しいですよね?大好きなるす君からですもんね。そう心の中で思っていると、何だかひがみのように思えてきて情けなくなる。もう、やだなぁ…)るすくん、どうして湖の中に落ちちゃったの?(そう言えば聞いてなかった、と思って一応聞いてみる。まぁ、大体分かってるけど…)   (2019/7/30 22:42:11)

(「るすくん、どうして湖の中に落ちちゃったの?」とまふから聞かれれば、うーんと思い出すような仕草をして。).....あのね、湖の中にねなんか光ってるものがあったから...もうちょっと近くで見ようと思って____(と、簡潔に話始め、最後には”足を踏み出したら滑って落ちちゃった、”と言って話し終われば、あの時の感覚や状況__恐怖がフラッシュバックしてくる。プルプルと体を震わせ、涙を目尻に溜めながら上手に呼吸ができないのか過呼吸気味になり。)   (2019/7/30 22:50:47)

あ、ごめ、落ち付いて…(理由を話しはじめて、最後の所を言い終わると急に過呼吸気味になるるす。しまった、聞いちゃいけないことだった。慌ててとんとんと背中を軽く叩きながらあやすように声をかける。)大丈夫、もう怖い事は起きないから。僕も、そらるさんも一緒。もう大丈夫だよ…(そう言って。深呼吸をするように促せば、優しく背中を擦り続けて。…もしかしてそらるさん、こうなることが分かってたから聞かなかったのかな。彼の思考を想像して敵わないや、なんて思った。)   (2019/7/30 22:55:46)

(過呼吸気味になっていると、「あ、ごめ、落ち付いて…大丈夫、もう怖い事は起きないから。僕も、そらるさんも一緒。もう大丈夫だよ…」と、とんとんと背中を軽く叩きながらあやすように声をかけてくるまふ。まふの言葉を聞けば、少しずつ安心してきたのか表情からは恐怖の色は見えず。まふのお陰か、少し経てば過呼吸も治ってきてゆっくりと呼吸をし始め。)   (2019/7/30 23:00:38)

どう?落ち付いた?(彼を半分抱きしめていた状態から解放してそう聞いて。先程よりかは大分楽そうになった彼を見てほっと息をついて。良かった、なんて言いながら優しく頭を撫でる。そらるさんより上手かったら良いんだけどなぁ。)「まふ~、るす~、ご飯出来たぞ~」 はーい!…行こう?立てる?(手を差しのべながらそう言う。きっとリビングにはそらるさんの料理のいい匂いが充満していると思う。早く食べたいな、久しぶりの三人でのご飯だ。そう思った。)   (2019/7/30 23:08:54)

((明日どうします?   (2019/7/30 23:09:10)

((明日は1日フリーだよ!   (2019/7/30 23:19:14)

((落ち防止   (2019/7/30 23:20:00)

((じゃあどうしようかな、3時くらいから来れる?   (2019/7/30 23:20:31)

((バグってた   (2019/7/30 23:20:32)

((来れるよー   (2019/7/30 23:20:41)

((じゃあ、明日はそのくらいに来ますね~おやすみ!   (2019/7/30 23:21:27)

おしらせさんが退室しました。  (2019/7/30 23:21:29)

((おけー明日ろる返すね   (2019/7/30 23:21:53)

おしらせさんが退室しました。  (2019/7/30 23:21:59)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/7/31 14:57:18)

((やほ|   (2019/7/31 14:57:39)

((やほ!   (2019/7/31 14:57:51)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/7/31 15:04:47)

((やほ!   (2019/7/31 15:05:02)

((やほ!   (2019/7/31 15:05:03)

((w   (2019/7/31 15:05:06)

((ろる返す!   (2019/7/31 15:05:11)

((お願いします!   (2019/7/31 15:05:24)

(彼に半分抱き締められている状態から解放されると「どう?落ち付いた?」と聞かれ。その言葉に、小さくこく、と頷けば良かった、なんて言いながら優しく頭を撫でられる。まふも彼のように頭を撫でるのが上手で、気持ち良かったのか少し目を細めるようにして撫で受けしていて。「まふ~、るす~、ご飯出来たぞ~」と言う彼の声が聞こえると、「はーい!…行こう?立てる?」とまふに言われれば、こくっと頷いて”立てる、”と言い。少し体に力を入れるようにして立ち上がろうとするも、数日間昏睡状態が続いていたためか上手に手足は動いてくれなくて。まふの方を見れば、ベットに座ったまま相手の方に手を伸ばして抱っこをせがみ。)   (2019/7/31 15:19:07)

((落ち防止   (2019/7/31 15:21:03)

も~、可愛いなぁ。(立てる、と言ったものの昏睡状態だったせいかうまい事手足が動かなかったため、僕の方に手を伸ばして抱っこをせがむるす君。思わずそんなことを口に出してしまったが、るす君を抱っこしてリビングへ向かう。すでに料理を準備して食器を配っていたそらるさんが僕とるす君を見て少しだけ顔を歪めたのが分かった。多分、普通の人じゃあ気付かない。)「まふ、るすを抱っこしてきたんだ。」 はい、るすくんが立てなかったので。しょうがないですよ。「…まぁ、そうだな。ずっと気を失ってたし、しょうがないか。」(そう言って座るように促される。いただきます、と言ってからいつものように食べ始めた。)   (2019/7/31 15:27:26)

((落ち防止   (2019/7/31 15:37:45)

(「も~、可愛いなぁ。」なんて言葉を溢しつつも抱っこしてくれるまふ。リビングへ連れていって貰うと、すでに料理を準備して食器を配っていた彼を見つけ。「まふ、るすを抱っこしてきたんだ。」「 はい、るすくんが立てなかったので。しょうがないですよ。」「…まぁ、そうだな。ずっと気を失ってたし、しょうがないか。」と目の前で繰り広げられる二人の会話を静かに聞いていて、椅子に座らせてもらえばいただきます、と彼らの真似をして手を合わせて言って少し大変だが頑張って食べ始め。)   (2019/7/31 15:43:46)

…そらるさん、今日も見周り行くんですか?「ん?あーまぁ…誰か来てたら助けないといけないし…俺の仕事だからな。最近はまふに行かせてたし、休んでていいよ。」 そうですか?でも、そらるさんの方も休んでくださいね。(そらるさんは飲まず食わずでずっとるす君の看病してたから、かなり弱ってると思う。今外に出したら危険な気がしなくはないけど…まぁ、そらるさん自己管理しっかりしてるし大丈夫かな。)「ごちそうさま…じゃあ、俺行ってくるから。るすよろしく。」 はーい。(食べ終わって準備をしようと自室へ向かうそらるさんを見送る。そりゃ僕にとってはるすくんといる方が良いけれど、そらるさんはどうなんだろう…)   (2019/7/31 15:49:18)

((落ち防止   (2019/7/31 15:59:13)

(「 …そらるさん、今日も見周り行くんですか?」「ん?あーまぁ…誰か来てたら助けないといけないし…俺の仕事だからな。最近はまふに行かせてたし、休んでていいよ。」「そうですか?でも、そらるさんの方も休んでくださいね。」と、隣で話をする二人の会話を聞きつつもやっと御飯を食べ終えれば、ごちそうさまと言って手を合わせて。「ごちそうさま…じゃあ、俺行ってくるから。るすよろしく。」とまふに言って食べ終わって準備をしようと自室へ向かう彼を見ては、行ってらっしゃいと微笑んで声をかけるが内心本当は彼が居なくて寂しくて。彼が出ていくのを見送れば、ずっとジーッと玄関先を見つめていて。何時もなら玄関先で彼をずっと待っているのだが、生憎今は足が思ったように動かないからいけなくて少ししゅん、として彼の帰りを待っていて。)   (2019/7/31 16:04:12)

…るすくん、やっぱり寂しいよね?(そらるさんが出て行った後の玄関を見つめているるす君を見てそう声をかける。そらるさんがそんなに大事なんだ、僕より何倍も大事なんだな、そう感じ取って少しだけ泣きそうになる。僕は、昔からそらるさんのお世話になってきた。捨てられて迷っていたあの日から。そらるさんは僕の上を行く、僕は何一つ彼に勝てなかった。…気になる人の気持ちだって、彼の方に向く。僕は昔、そらるさんが憧れだった。好きなのではないかと錯覚してしまうほどに。けれど、今の僕が好きなのはこの子だ、そらるさんじゃない。…どうやったら、この子は僕に甘えてくれるかな。)ねぇ、そらるさんの事好き?(口からこぼれ出た質問。きっと肯定するだろうな、だって…大切だもんね。)   (2019/7/31 16:10:35)

(ジーッと玄関先を見つめていると「…るすくん、やっぱり寂しいよね?」とまふに聞かれる。その言葉を聞けば分かりやすくぴくっ、と反応を見せ、少し間が空くがこくっと頷いて。「ねぇ、そらるさんの事好き?」とまふに聞かれれば、こくっと頷いて”そらるお兄ちゃん好き、”と言ってはにかみ。でも、と言葉を続けて)....まふにぃも好き、(と言ってへにゃ、とした柔らかい笑みを浮かべ。)   (2019/7/31 16:21:47)

((落ち防止   (2019/7/31 16:22:00)

(自分の問いにはにかみながら肯定を示するす君。そうだよね、なんて劣等感を感じていると、でも、と言葉を続けて”…まふにぃも好き、”なんて言ってくる彼。もう、可愛いな、ちょっとした思いこみで勝手に嫉妬したりして馬鹿みたいだ。)僕も好き~!ありがとうるすくん!(ぎゅっと抱きしめてそう言う。柔らかい髪が自分の頬に当たって気持ちいい。幸せな気分に浸っている自分には、そらるさんが見周りに行ってからかなりの時間が過ぎていることなんて気付かなかった。))   (2019/7/31 16:27:37)

((落ち防止   (2019/7/31 16:38:02)

(「僕も好き~!ありがとうるすくん!」と言ってぎゅっと抱きしめてくるまふに、嬉しそうにへへ、とはにかんで自分もぎゅっと抱き締め返し。まふのふわふわな髪が時折当たって少し擽ったい。けど、気持ち良かった。その後もまふとお話したりして彼が帰ってくるのを待っていたが、一向に彼が帰ってくる気配は無く。心配、不安、などのマイナスの感情の波が押し寄せてくる。時計を見れば、彼が出ていってからかなりの時間が過ぎていてもう少しで日付が変わるくらいまでになっていた。)......まふにぃ、そらるお兄ちゃん遅いね....(不安そうにまふの服の袖をぎゅっと掴み、不安に染めた瞳で彼が出ていった玄関先を見つめていて。)   (2019/7/31 16:38:15)

うん…遅いなぁ、いつもならとっくに帰ってきてるのに。(そう呟いて窓の外を見る。ざわざわとゆれる木々の間に彼の姿は見当たらない。)…どうしよう、探しに行った方が良いよね?(るす君を見てそう言って。また事件に巻き込んでしまうのは嫌だけれど、きっとるす君もそらるさんの事が心配なはずだ。)僕は探しに行くけれど、どうする? -そらる視点ー(ざわざわと木々が揺れる音が聞こえる。ゆっくりと目を開けると、そこは見慣れぬ室内。コンクリートがむき出しの壁と床の部屋の中に一人拘束されて椅子に縛り付けられている。腕を動かそうとしてもがいても全く取れる気配がない。あぁ、くっそ…)なんだよ、これ…(そう呟くと奥から数人の男たちが現れる。…同じ、吸血鬼?)なんだお前ら、何するつもりだ。(そう問いかけても無反応。そのうちの一人が何かを振りかぶって__そこで意識は途切れた。体に何か針のような物を付き立てられる感覚がした。)   (2019/7/31 16:46:22)

(自分の言葉に同感するように「うん…遅いなぁ、いつもならとっくに帰ってきてるのに。」と言って窓の外を見るまふ。「…どうしよう、探しに行った方が良いよね?」と此方を見てそう言うまふの言葉にこくっと頷いて見せて。).......いく、(「僕は探しに行くけれど、どうする? 」と聞かれれば、即答でまふと一緒に彼を探しに行くと言い。何故か嫌な予感しかしなくて。)   (2019/7/31 16:50:39)

ーまふまふ視点ー(急いで準備して念のために血を持ったりしてからるす君のもとへ行く。)じゃあ行こうか、また抱っこした方が良いよね?(そう言ってひょいっと抱き上げる。こっちの方が守れるし、むしろ効率が良い。夜の森に足を踏み出すと、冷たい風が吹いた。季節は秋、こんな中に長時間いたら風邪をひく。一応二人とも防寒対策してきたけど…)そらるさん、何処に居るんだろう…(そう呟く。周りは同じような木ばかり。このままでは二人とも迷ってしまう。)…あれ?(るすくんに持ってもらった懐中電灯で照らしながら歩いていると、足跡を見つけた。それはずっと先へ続いている。)この足跡、そらるさんのかな…どうする、行ってみる?(そう聞く。本当ならるす君だけでも家に帰らせたいところではある。このまま引いて、明日探すのもありだ。)   (2019/7/31 16:58:06)

(急いで準備している彼を見つつも、自分も念のためにまふから貰った十字架をハンカチで包んでポケットにしまい。準備し終わったのか、此方へ来て「じゃあ行こうか、また抱っこした方が良いよね?」と言うまふにひょいっと抱き上げられれば、落ちないようにとぎゅっとまふに掴まり。夜の森の中へと足を入れれば、肌寒い風が吹く。一応まふに言われて防寒対策してきたのでまだ大丈夫な方だが、季節は秋、こんな中に長時間いたら風邪を引いてしまいそうで。周りは何処を見渡しても同じような木ばかりで、迷ってしまいそうで。懐中電灯を空いている方の手で持って、足元を照らしながら歩いているとまふが何かを見つけたようで声をあげる。何だろうと下を向いてみれば、それは誰かの足跡だった。それはずっと先へ続いている。「この足跡、そらるさんのかな…どうする、行ってみる?」とまふに聞かれれば、こくっと頷いて。彼が心配で何かあったらどうしよう、と不安なのか夜の森のなかが怖いのかまふにしがみつくようにくっついていて。)   (2019/7/31 17:09:39)

((落ち防止   (2019/7/31 17:12:49)

…そうだよね、怖いよね。心配だよね。(そう言って足跡を見つめる。僕が怖がってもしょうがない。この子とそらるさんと僕、三人そろって家へ帰るんだ。ゆっくりと足を進めて足跡を追っていくと、木組みのログハウスを見つける。その前で足跡は途切れていた。…ここ?)すみませ~ん、誰か居ませんか?(こんこん、とノックをして呼びかける。その家の持ち主はすぐに出てきた、明るそうな青年だ。)『どうしたんですか?こんな夜遅くに…』 ごめんなさい、人を探していて。此処に来ませんでしたか?『あぁ、それならうちに泊まっていますよ。きっとその人でしょう、道に迷ったそうです。』 そうなんですか。(その人の話に相槌を打ちながら不信感を覚える。…此処の森、人が寄り付かないんじゃなかったの?)『その人のところへ案内しましょうか、こちらです。』 …はぁ。(暖かな室内に入る。入った瞬間にどこかで匂ったことのある匂いがする。…鉄臭い、新鮮じゃない血の匂い。…もしかして、)   (2019/7/31 17:23:39)

((落ち防止   (2019/7/31 17:33:56)

(ゆっくりと足を進めて足跡を追っていくと、木組みのログハウスを見つける。その少し前で足跡は途切れていたようで、彼はここに居るのではないかと予想して。「すみませ~ん、誰か居ませんか?」と言ってこんこん、とノックをして呼びかけるまふ。すると、その家の持ち主はすぐに出てきて『どうしたんですか?こんな夜遅くに…』と言って此方を見てくる明るそうな青年が目の前に現れ。その時にあれ?と不思議に思ったことが一つ。___確か、彼はこう言っていた。『…此処の森は人が寄り付かない』と。)......、....(尋ねてくる相手に、「ごめんなさい、人を探していて。此処に来ませんでしたか?」と言うまふ。そのあとに言った相手の言葉に耳を疑う。『あぁ、それならうちに泊まっていますよ。きっとその人でしょう、道に迷ったそうです。』と相手は言ったが、彼がこの森で迷子になるはずが無い。やはり、この人は怪しい。嘘をついている。幼いながらにして不信感を持つと警戒の色を表情に浮かばせて。『その人のところへ案内しましょうか、こちらです。』と案内されるがままにまふと一緒に暖かな室内に入る。____血の匂いがした。)   (2019/7/31 17:35:23)

…随分奥なんですね。『ええ、何分部屋が埋まっていまして…客室が奥の方に行っているんですよ。』(そう言いながら階段を下っていく青年。コンクリートがむき出しになっていて、きっとここは地下だ。青年がふと歩みを止めて僕らに話しかけた。)『吸血鬼はご存知ですか?』 はぁ?(唐突な質問に首を捻る。けれどすぐに分かった。__こいつ、吸血鬼に何らかのかかわりがあるんだ。)『もう絶滅したと思われているそうですが、吸血鬼はまだまだ居ます。ほら__僕みたいに。』(そう言って笑ったそいつの口には綺麗な三角形型の牙。それが見えた瞬間そいつを蹴り飛ばす。通路の奥へと飛んで行ったそいつに戦闘態勢を取って。そいつは笑いながら起き上がった。)『なぁ、そいつ、凄く血がうまそうだな。喰わせてくれよ…!』(狂気的にそう叫んで向かってくるそいつの頭にナイフを突き付ける。そいつは動かなくなった、多分死んだだろう。)…るすくん、怖かったら目、塞ぐんだよ?(そう言って足を進めた。)   (2019/7/31 17:52:17)

((落ち防止   (2019/7/31 18:04:26)

(木組みのログハウスだからか、歩くと木特有のギギ、という音がする。相手に、案内されるがままに歩いていると随分と奥の方まで来ていたようでまふが「 …随分奥なんですね。」と言う。それに対して『ええ、何分部屋が埋まっていまして…客室が奥の方に行っているんですよ。』と言いながら階段を下っていく青年を見ているとコンクリートがむき出しになっている、地下のような場所に着いた。すると、青年がふと歩みを止めて『吸血鬼はご存知ですか?』と僕らに話しかけてきて。『もう絶滅したと思われているそうですが、吸血鬼はまだまだ居ます。ほら__僕みたいに。』そう言って笑った相手の口にはまふや彼にもあった綺麗な三角形型の牙があり。それが見えた瞬間にまふが青年を蹴り飛ばし通路の奥へと飛んで行った相手に、戦闘態勢を取る。)   (2019/7/31 18:06:42)

.......ひッ、....(笑いながら起き上がって、『なぁ、そいつ、凄く血がうまそうだな。喰わせてくれよ…!』と、狂気的にそう叫んで向かってくる青年に怯えたようにまふに掴まる力を強め、くっついていて。その目尻には涙が溜まっていて、恐怖で体を震わせていて。そう言った青年の頭にまふがナイフを突き付けると、青年は動かなくなった。「…るすくん、怖かったら目、塞ぐんだよ?」と、まふに言われればこくん、と頷きまふにしがみつくようにくっついてぎゅっと目を瞑り。)   (2019/7/31 18:06:45)

此処、かな…(通路を歩くと、一つコンクリートでできたドアがあって。此処まで来たら引き下がれない。意を決して扉を開ける。重いが何とか開けることができて、正面を向く。そこには…)っ、そらるさん!(椅子に縛られた彼の姿があって。急いで近づくと、僕の声に反応して虚ろな目をした彼が顔を上げる。)「あれ、まふ?え、俺なんで縛られてんの…?」 待ってて下さい、今縄解きますね。(結ばれている縄を解いてそらるさんを解放する。そらるさんはゆっくり立ち上がって、いつものような笑みで__どこか違うことに気付かなかったが__”ありがとう、”と微笑んだ。)そらるさん、早く逃げましょう。家までの帰り道くらい分かりますよね?「ああ、あのさ、まふ…」 なんですか?「__るす、本当に美味しそうだよな。」(その言葉を聞いた瞬間殴られて青年のように飛ばされる。とっさにるす君を強く抱きしめた。)   (2019/7/31 18:15:07)

((落ち防止   (2019/7/31 18:29:35)

(少し経てば、恐怖が少し和らいできたので目を開け。通路を歩いていくと、一つコンクリートでできたドアがあった。意を決したように扉を開けるまふ。見た目からして扉は重そうだったが、なんとか開けることができたようで部屋のなかを見ればそこには、____椅子に縛られた彼の姿があった。急いで近づくと、まふの声に反応して虚ろな目をした彼が顔を上げた。「あれ、まふ?え、俺なんで縛られてんの…?」と言う彼に「 待ってて下さい、今縄解きますね。」と言って結ばれている縄を解いて彼を自由にするまふ。取り敢えず彼を見つけられたことにほっとしたのもつかの間、彼がゆっくり立ち上がって、いつものような笑みで”ありがとう、”と微笑んだのを見ると何か違和感を覚える。何時もは、もっと柔らかい...心が温まるような笑みを浮かべるのに、今の彼の笑顔は何時ものように見えるが何処か嘘っぽくて冷たかった。)   (2019/7/31 18:34:12)

......ッ、...(「そらるさん、早く逃げましょう。家までの帰り道くらい分かりますよね?」と彼に聞くまふに対して彼は___「ああ、あのさ、まふ…__るす、本当に美味しそうだよな。」と言った。今までの彼からして絶対に言わないであろう言葉が彼の口から聞こえて耳を疑った。その言葉を聞いた瞬間、まふと共に飛ばされた。地面に打ち付けられてから、まふが彼に殴られて飛ばされたことに気がつき。まふは殴られる瞬間、とっさに自分を強く抱き締めてくれたのか自分はほぼ無傷に近い状態で。慌ててまふを見て、心配そうに何度もまふの名前を呼び掛けて。)   (2019/7/31 18:34:19)

っ…そら、るさ…?(いま起こったことが信じられなくて自分を疑う。けれど、この背中に広がる痛み。頭を打ち付けていたら若干危なかったかもしれない。)るすくん、大丈夫だった?…僕なら、大丈夫だよ。(すぐにそう聞いて。ふわっと笑みを浮かべて、るす君を床へ下ろす。自分の陰に彼を隠すようにしてそらるさんに向き直った。)そらるさん、どうしたんです?「なにが?俺は至って正常だけど。おかしくなったのはまふじゃない?何でそいつ庇ってるの?」(今までに聞いたことも無いような冷たい声。そらるさんから次の攻撃がくる。慌てて避けて逆にそらるさんのお腹にパンチを叩きこんだ。だけれど、僕よりそらるさんの方が強い。そらるさんはふらつきはしたが倒れなかった。その時に距離を詰めて見つけたのは、紫色の液体が数滴入っている注射器。もう使われているようだ。)…そらるさん、薬でも盛られたんですね?なんですか、吸血鬼の本能を目覚めさせる薬ですか?「だから何言ってんの?普通だって言ってるだろ。」(そう言って蹴りが入ってくる。避けようとしたが当たってしまって視界がぐらつく。どうしよう…!)   (2019/7/31 18:44:34)

((落ち防止   (2019/7/31 19:00:27)

(まふに名前を呼び掛け続けると、やっとまふから反応が帰ってきて。「るすくん、大丈夫だった?…僕なら、大丈夫だよ。」と彼に聞かれればこくん、と小さく頷き、まふの言葉を聞けばほっとしたように安堵の色を少し浮かべ。床へ下ろされれば、その場に座り込み。まふの影に隠されるようにされ、彼の姿が見えなくなる。「そらるさん、どうしたんです?」と彼に聞くまふに対して、彼から帰ってきた言葉は今までに聞いたことも無いような.酷く冷たいものだった。____「なにが?俺は至って正常だけど。おかしくなったのはまふじゃない?何でそいつ庇ってるの?」)   (2019/7/31 19:02:44)

........そらるお兄ちゃん、....(目の前で闘う二人を見て、頭の整理が追い付いていないのかぽかん、としていて。なにもすることが出来ない自分はただただ座り込んでいるしかなかった。まふが何かを見つけたようで「…そらるさん、薬でも盛られたんですね?なんですか、吸血鬼の本能を目覚めさせる薬ですか?」と彼に言っているのを見れば、地面に転がっている紫色の液体が数滴入っている注射器を見つけ。)......まふにぃ、...!(彼の強い攻撃がまふに当たってふらつくまふを涙目で見れば、彼に向かって”そらるお兄ちゃん、もう止めてよ...!......何時ものお兄ちゃんに戻ってよ、”と言い放ち。).....まふにぃを傷つけるお兄ちゃんは、そらるお兄ちゃんじゃない!(と、彼を睨んで言って。)   (2019/7/31 19:02:46)

るすくん…(そらるさんに必死に呼びかけるるす君。そんなことしたって無駄なのに、もうこっちの言葉は彼には届かないも同然なのに。)「…そう言えば、るすには話してなかったよな。俺の事。」(ぽつりとそう呟く彼。僕らの話で断片的に聞くことはあっても、そらるさんの昔の事をるす君に話していたことは無いはず。そう言えば、そうだった。)「るす、るすは何か勘違いしてるみたいだから言っておくけど…これも俺なんだ、立派な俺自身。」(そう言ってるす君を見るそらるさん。あぁ、氷のような目。そう言えば、敵には容赦しませんでしたよねそらるさん。僕らが今はその対象ですか…目の前が絶望に染まりそうになった。)「俺は混じり気のない吸血鬼の生き残り。だから食料は必然的に血液になる。食料を手に入れるためならなんだってしたよ…人を殺したり、急に噛みついたり。」(そんなことを話しはじめる。そう、そらるさんは幼いながらに外で人を襲っていた。紛れもない真実だ。)「俺はるすが思っているほど綺麗じゃない。寧ろ醜い。…自分が生き残るためなら、どんな手だって使うんだよ。」(そう言って一気に距離を詰められる。反応が遅れて壁に叩きつけられる。)   (2019/7/31 19:14:31)

(「…そう言えば、るすには話してなかったよな。俺の事。」そうポツリと呟く彼を見れば、彼が話の続きを口にする。「るす、るすは何か勘違いしてるみたいだから言っておくけど…これも俺なんだ、立派な俺自身。」そう言って此方を見る彼の目は、氷のような冷たい目をしていた。).......、......(______「俺は混じり気のない吸血鬼の生き残り。だから食料は必然的に血液になる。食料を手に入れるためならなんだってしたよ…人を殺したり、急に噛みついたり。」___「俺はるすが思っているほど綺麗じゃない。寧ろ醜い。…自分が生き残るためなら、どんな手だって使うんだよ。」そう言った彼をただただ、声を発すること無く呆然と見ていて。まふが壁に叩きつけられるのを見れば、なんとかまふの前まで行って彼の前に両手を広げて立ち塞がり。)   (2019/7/31 19:28:58)

((落ち防止   (2019/7/31 19:29:01)

............そらるお兄ちゃんはさ、さっき....自分が生き残るためなら、どんな手だって使うって言ったよね?......じゃぁ、僕を使って生きてよ。....(自分の血を飲め、と彼にそう言って真っ直ぐと彼の目を見て。これ以上、まふを傷つけたら許さない.と。それでも怖いものは怖い。目の前の彼は、自分が知っている彼じゃない。でも、彼は彼なわけで。彼にだったら、血を吸われても良い。だって、彼に助けられなかったら今此処に自分は居なかっただろうしまふにも出会えていなかった。___あの幸せな時間を知ることもなかった。だから__)   (2019/7/31 19:29:01)

っ、る、すくん、駄目…(そらるさんと僕の間に立ちはだかるるすくん。駄目だと言って彼の服の裾を掴む。そらるさんがるすくんの言葉を聞いて目を泳がせた。…困惑してる?)「…るす?何言ってるか分かってるの?」(困惑した表情でるす君を見るそらるさん。あれ、何で襲わないの…もしかして、そらるさん、)…るすくんには、攻撃できないんですか?「は、そんなこと…」(そらるさんは苦しそうに歯を食いしばった。ああ、やっぱりこの人はこういう人だ。本当は優しい人。)   (2019/7/31 19:42:52)

(彼に自分の血を飲め、と言えば「っ、る、すくん、駄目…」と言うまふに服の裾を掴まれる。しかし、止めるつもりは無いようで彼を真っ直ぐ見て。自分の言葉を聞いて目を泳がせる彼に、「…るす?何言ってるか分かってるの?」と困惑した表情で此方を見て聞かれれば、こくっと頷いて”早く飲んでよ”と言う。何時まで経っても襲ってこない彼を見て「…るすくんには、攻撃できないんですか?」と言うまふ。その言葉に苦しそうに歯を食いしばって「は、そんなこと…」と言う彼を見れば、).......じゃぁ、血...飲めるよね?(と言って。内心、彼は本当に優しい人なんだと確信した。でも、自分の血を飲んで気が済んでくれるのならば__と、まふの手を優しく下ろさせて彼の目の前まで行けば首元を彼に見せつけるように晒し。)........ねぇ、そらるお兄ちゃんなら飲んでくれるよね?........はやく、   (2019/7/31 19:53:28)

((落ち防止   (2019/7/31 19:54:30)

((首元じゃなくて首筋ね、(誤字)   (2019/7/31 19:54:54)

「っ…」(辛そうな表情をするそらるさん。どうして飲まないんですか、すぐそこに望んだ血があるのに。ぱく、ぱくと口を動かして何とも言えないような表情をする彼。悲しいような、飲みたいような、止めたいような。苦しみが表情に詰まっている。)「…るす、俺には飲めないよ…何で、飲めないんだろうな…」(ぽつりと彼がそう呟いた。ハハッと乾いた笑みを零す彼は、何処か辛そうで。僕の方に視線を向けてきた。)「__十字架。さらせば俺は殺れるのに、どうしてやらないの?」(そう言ってきて。僕は鞄の中から十字架_ではなく、血液の入った瓶を取り出した。)これ、飲みたいでしょう?「…質問に答えないの、お前ら…」(呆れたようにそう呟く彼。るす君の手を引いて”そらるさんは吸えないよ、るすくんのこと、大切に思ってるから。”そう言った。)   (2019/7/31 20:07:18)

((落ち防止   (2019/7/31 20:18:58)

(首筋を彼に見せつけるように晒し、彼が血を飲めるようにすれば彼を見つめる。すると、辛そうな表情をしてからぱく、ぱくと口を動かして何とも言えないような表情をする彼。__どうして飲まないの。目の前に望んでいる血があるのに。どうして。)........そらるお兄ちゃんが優しいからやで、..(悲しいような、飲みたいような、止めたいような、苦しみが表情に詰まっている彼が「…るす、俺には飲めないよ…何で、飲めないんだろうな…」と、ぽつりと呟いたのを見れば少し微笑を浮かべてそう言い。「__十字架。さらせば俺は殺れるのに、どうしてやらないの?」と、まふの方を見てそう言う彼にまふは鞄の中から十字架_ではなく、血液の入った瓶を取り出して。「これ、飲みたいでしょう?」と言って彼にそれを見せるまふ。「…質問に答えないの、お前ら…」と、呆れたようにそう呟く彼を見ているとまふに手を引かれ「そらるさんは吸えないよ、るすくんのこと、大切に思ってるから。」と言われる。何故か、その言葉を聞いてほっとする自分が居た。)   (2019/7/31 20:21:00)

そらるさん、もう正気に戻りました?「まぁ…割と冷めた。多分治ったと思う。」(彼は空を仰いでそう言った。僕から瓶を一つ受け取ると、それをぐっと飲んだ。”やっぱりこれが一番元気出るな、”なんて言う彼をみて微笑を浮かべる。あの濁った眼ではなく、綺麗な青色の瞳だった。)…それで、僕らはもう帰れますよね?「そうだな、早くここから出よう。」(そらるさんがるす君を抱きかかえて僕が先頭に立って扉を開ける。すると、きゅうにがんっと頭に衝撃が走った。)あ”っぅ…(声にならないうめき声をあげてその場に倒れる。ちらっと見えたのは、凹んだ鉄パイプだった。)   (2019/7/31 20:27:28)

(「そらるさん、もう正気に戻りました?」と聞いたまふに「まぁ…割と冷めた。多分治ったと思う。」と空を仰いで言う彼を見れば、少しほっとしたように安堵の色を表情に浮かべて。まふから瓶を一つ受け取り、それをぐっと飲んだ彼は”やっぱりこれが一番元気出るな、”なんて言って。それを見て微笑を浮かべるまふを見れば、何時ものように自分もつられるように微笑み。___彼の眼は、もう綺麗な青色の瞳に戻っていた。「…それで、僕らはもう帰れますよね?」と彼に聞くまふを見て「そうだな、早くここから出よう。」と言う彼。彼に抱き抱えられ、まふが先頭に立って扉を開けた次の瞬間____まふは、その場に倒れていた。突然のことに頭が追い付いていなくて、はっと意識を戻せばまふを見て名前を何度も呼び掛けて。)   (2019/7/31 20:38:26)

((ごめ、一旦落ち   (2019/7/31 20:40:09)

おしらせさんが退室しました。  (2019/7/31 20:40:11)

((おけ   (2019/7/31 20:40:21)

((お風呂ほち   (2019/7/31 20:40:41)

((お風呂ほち   (2019/7/31 20:40:45)

((ばぐw   (2019/7/31 20:40:51)

((帰ったぜ、(たーいき、   (2019/7/31 20:55:23)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/7/31 21:05:19)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/7/31 21:14:19)

((おっふ   (2019/7/31 21:14:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/7/31 21:27:07)

((ただいま!   (2019/7/31 21:27:18)

((お帰りなさい~   (2019/7/31 21:33:20)

ーそらる視点ーは、おい、まふまふ!(倒れた相方に驚いて声をかけるが、目の前に立ちはだかった奴等を見て顔を顰める。__俺を、襲った奴らだ。全員揃いも揃って黒い服を着ている。明るい照明に照らされているはずの部屋が一部分だけ黒い闇に染まったようだった。)おい、何するつもりだ。家に帰せ。(威圧的な口調でそう告げる。そいつらは動くことなく、綺麗な一列を保っている。すると、その中から答えが返ってきた。)『そんなに怒らないでくださいよ~』(のびのびとした口調でそう告げて出てきたのは、小柄な少年だった。るすよりちょっと年上、だけれど俺らよりかは体格も小さいし顔つきも幼い。少し殺気が薄れる。その子はにこりと笑って高らかな声で告げた。)『あおい達は、その君が抱きかかえてる子が欲しいんです。』 …はぁ?   (2019/7/31 21:35:01)

((お待たせ!   (2019/7/31 21:35:12)

(目の前に立ちはだかった奴等を彼につられるように見れば、まふを倒したのがそいつらだと分かり警戒心が滲み出ていて。彼を見れば、彼は奴等を見て顔を顰めていた。__多分、彼を襲ったのもこいつらの仕業なのだろう。.....許せない。).........、...(全員黒い服を着ていて、明るい照明に照らされているはずの部屋が一部分だけ黒い壁が出来たようだった。「おい、何するつもりだ。家に帰せ。」と、彼らに向かって威圧的な口調でそう告げる彼。しかし彼らは動じることもなく、そこから一歩も動かない。しかし、その中から『そんなに怒らないでくださいよ~』とのびのびとした口調で告げる声が聞こえたかと思えば、出てきたのは自分より少し年上に見える少年だった。).......ッ、...(その少年から告げられた次の言葉は____『あおい達は、その君が抱きかかえてる子が欲しいんです。』というものだった。無意識に、彼に掴まる力を強めて絶対に彼から離れないとでもいうかのようにくっついていて。)   (2019/7/31 21:47:48)

…そう、そのために俺を誘拐して、此処に誘い込んだの?(少年の言葉を聞けばそう聞いて。これは全て計画通り。俺らはこいつの手のひらで踊らされてたってことか?)『そうですねぇ、うん、誘い込みました。この前、そこに居る白い人と三人で楽しそうにお話しているのを見かけたもので。』(白い人、とはまふまふの事だろう。まふを庇うように一歩前に出る。るすを下におろしてまふの様子を見るように伝えて向き直った。)で?るすが目的だって事は分かった。何をすればいいの?『簡単なことですよぉ、その子を渡して下さい、あおい達はその子の血が欲しいんです。』(やっぱり、こいつもか。はぁっとため息を吐いた。)   (2019/7/31 21:54:01)

(「 …そう、そのために俺を誘拐して、此処に誘い込んだの?」と彼が少年に聞けば、『そうですねぇ、うん、誘い込みました。この前、そこに居る白い人と三人で楽しそうにお話しているのを見かけたもので。』と返してくる少年。___彼とまふが先頭に、)   (2019/7/31 21:56:53)

((ごそーしん   (2019/7/31 21:57:02)

(「 …そう、そのために俺を誘拐して、此処に誘い込んだの?」と彼が少年に聞けば、『そうですねぇ、うん、誘い込みました。この前、そこに居る白い人と三人で楽しそうにお話しているのを見かけたもので。』と返してくる少年。___彼とまふがこんなにボロボロになったのも、今のこの状況も全部.....僕のせいだったんだ。そう実感すれば、目の前が急に真っ暗になった感覚に陥る。)..............(まふを庇うように一歩前に出る彼。下に下ろされれば、まふの様子を見るように彼に伝えられ。こくっと頷けば、まふに寄り添い様子を見て。「で?るすが目的だって事は分かった。何をすればいいの?」と聞いた彼に帰った来た言葉は、僕を怯えさせるには十分だった。___『簡単なことですよぉ、その子を渡して下さい、あおい達はその子の血が欲しいんです。』).......まふにぃ、..(何とかしてまふをゆっくりと起き上がらせて、仰向けにさせて怪我にあまり触れないように自分の方に寄せ。まふの顔を覗き混み、意識があるか確かめたりして。)   (2019/7/31 22:06:19)

((落ち防止   (2019/7/31 22:06:33)

…そう、なら、るすを渡せば俺らは家へ帰れるんだ?『それはお約束しますよぉ!何ですか、渡してくれるんですか!?』(キラキラとした目で見つめられる。そうか、るすの血はやっぱり特別なんだ。この子はこんなにるすの血を欲しがっている。美味しいものがそんなに欲しいか。)…るすが、そんなにねぇ…『ねぇ、くれるんですか?くれないんですか?』(物をねだる時の子供の目になっておねだりしてくる。ふっと笑って優しく告げた。)良いよ、あげる。『本当!?やったぁ!』(ぱあっと笑顔になって俺の横を通り過ぎようとする少年の腕を掴む。そのとき、背後で”……っ、ん…?”と声が聞こえた。)まふ、起きたんだ。「え、そらるさん、何が起きてるんですか…?」(困惑しているまふは後回しにして不満そうにしている少年の方に目線を向ける。)『なんですかぁ、くれるんでしょう?』 あげるよ?ただし…俺を倒してからにしてくれる?『…そういうことね。』(少年の目が冷たくなった。)   (2019/7/31 22:13:32)

((落ち防止   (2019/7/31 22:26:27)

(「 …そう、なら、るすを渡せば俺らは家へ帰れるんだ?」__彼の声が耳に入ってきた。頭が真っ白になって、一瞬呼吸の仕方を忘れた。彼が居る方を見れば、『それはお約束しますよぉ!何ですか、渡してくれるんですか!?』と言ってキラキラとした目で彼を見る少年が居た。「…るすが、そんなにねぇ…」『ねぇ、くれるんですか?くれないんですか?』目の前で繰り広げられる会話が耳のなかにはいって右から左へと抜けていく。その次に聞こえた彼の言葉に、自分のなかで何かがピキピキという音をたてて壊れるような気がした。_____「良いよ、あげる。」).............(そこからの会話は耳に一切入ってこなかった。意識が朦朧としてくる。____『本当!?やったぁ!』とぱあっと笑顔になって彼の横を通り過ぎようとする少年が見えた所で、意識が飛んだ。そのまま、まふの方へと倒れ。)   (2019/7/31 22:29:38)

『ずるい生き物ですね。』 君だって似たようなものだと思うけど。(そう俺らが話していると、まふの”あの!!!”という大声が飛んできた。)「二人で話す前に現状把握と説明!」 現状把握…?(仕方なく彼の方に目をやると、顔色が悪いるすの姿。)え、るす!?「僕が起きると同時くらいに倒れてきたんです…ねぇ、何でこうなってるんですか?」(鋭い眼で睨まれる。ああ、やることが多すぎて混乱してくる…)『も~、それより先にやること済ませましょ!』(少年がそう言って黒ずくめの奴等は出ていく。そこには俺ら4人が残った。)『ルールは簡単です。先にお互いの意識を失った方が負け…どうですか?』 …別に良いけど。『あはっ、物分かりが良い人は好きですよぉ!』(明るくそう言った少年。いらいらするなぁ、さっきまで何とか気持ちは抑えてたけど、ここまで来るとそうもいかないか。)『じゃあ…対戦、スタートです。』   (2019/7/31 22:38:30)

(彼ら二人が対戦を始めてからも時間が少しずつ経つにつれて、顔色がどんどん悪くなっていき。元々色白な肌は、蒼白という言葉があっているような色になっていて、呼吸は弱々しく、小さい。此処に来る前にまふに防寒対策をして貰ったためか、体温は奪われることなくまだ温かい状態を保っていた。ぐったりとしていて、目を覚ます気配は感じられず数日前のような昏睡状態の状況に何処か似ているが前よりは酷くなさそうで。)   (2019/7/31 22:48:50)

(身構えていると、少年の鮮やかな蹴りが入ってくる。受け流して同じように蹴りを入れると、ぴょんっと飛んで避けられた。”強いですねぇ、”なんて言いながら攻撃をしてくるが、その攻撃はどれも弱い。これなら簡単に仕留められそうだ。)…良いのか?これなら、お前はすぐにやられるぞ?『あははっ!随分な大口を叩くんですね、やってみてくださいよぉ。』 そう?じゃあ…(ぐんっと距離を詰めて殴り飛ばす。あおいは驚いたような顔をして固まっていた。)『な、ああ…』 悪かったな、口ばっかりじゃないんだ。(そう言いきる。懐から取り出した十字架を相手へ突き付ける。あおいはうめき声をあげて頭を抱える。大丈夫、すぐに収めればあまり効果は無いから。)…俺の勝ち。じゃあな。(まふにるすを抱きかかえさせてそこを出る。か細い声が聞こえた。)『__おかあさ、ごめんなさ、い…』   (2019/7/31 22:56:30)

(歩く度に揺れる感覚と、ふわふわと浮いているような感覚に意識を浮上させる。)..............ん、(ゆっくりと目を少し開ければ、そこはまだ森の中で自分はまふに抱き抱えられていて。さっきまでの事がすっぽり頭の中から抜け落ちていて、微睡んでいる意識の中じーっとまふとその隣を歩いている彼を見ていて。___さっきまで、何してたっけ。)   (2019/7/31 23:06:42)

a,   (2019/7/31 23:09:39)

((たまに起こるこの現象どうにかしたないなぁ   (2019/7/31 23:10:02)

((おぅ......(((   (2019/7/31 23:10:27)

((どうにかしたいなぁ、か。誤字…(泣】   (2019/7/31 23:11:11)

((あの、もう、諦めますはい   (2019/7/31 23:11:23)

((www   (2019/7/31 23:11:48)

あ、起きた。(まふにさっきまでの事を話し終わったところでるすの目が覚める。しんぱいそうにるすの顔を覗き込んで声をかけた。)るす、気失ってたけど大丈夫?「るすくん、もう大丈夫だよ、今家に帰ってるからね。」(そう言って優しく抱きしめるまふを見れば任せても大丈夫そうだな、なんて思い。どうしてさっきるすが気を失ったのかが分からなかった。)   (2019/7/31 23:15:10)

((明日どうする?   (2019/7/31 23:15:20)

((明日はいつもどおり午後5時30分くらいから来れる、   (2019/7/31 23:19:33)

((自分がちょっと用事あるので、7時30分くらいに来れます?   (2019/7/31 23:20:03)

(「あ、起きた。」と此方に気がついた彼が心配そうに顔を覗き込んできて、「るす、気失ってたけど大丈夫?」と声をかけられて。その言葉にこくっと頷けば、まふに「るすくん、もう大丈夫だよ、今家に帰ってるからね。」と言われて優しく抱き締められ。抱き締められると温もりが伝わってきて、ぽかぽかとして心地よくて。声は一切発することは無かったが、顔色は少しずつ良くなってきていて。)   (2019/7/31 23:24:57)

((おけけ、!   (2019/7/31 23:25:13)

((じゃあ、明日そのくらいに来てロル返します!   (2019/7/31 23:25:41)

((おやすみなさい!   (2019/7/31 23:25:51)

おしらせさんが退室しました。  (2019/7/31 23:25:53)

((お休み   (2019/7/31 23:26:41)

おしらせさんが退室しました。  (2019/7/31 23:26:53)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/1 19:30:40)

((待機~、   (2019/8/1 19:30:51)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/1 19:34:01)

((やほ!   (2019/8/1 19:34:13)

((やほ!   (2019/8/1 19:39:44)

(家に帰ってるすをすぐ寝かす。まふと二人で血を飲みながら話すことになった。)「そらるさん、どうしてるす君は気を失ったんですか?」 俺だってわかんねぇよ…何か、急に。「絶対理由があるんです、僕が起きるときと同時くらいですよね?何話してました?」 え、えっと…(ぐるぐると頭をまわして考える。何話してた?確か…)るすが欲しいって言う奴に、はったりで良いよ、あげる…って言った時?「…そんなこと言ったんですか?」(まふは低い声でそう言った。嫌でも分かってしまう、…これは、完璧に怒っている。)   (2019/8/1 19:40:25)

((お待たせしました!   (2019/8/1 19:40:37)

(家に帰れば、ベットに横になる。何時も寝ている時間をとっくのとうに過ぎていたのでベットに入ってすぐに眠りにつき。すぅすぅと小さな寝息をたてて、静かに爆睡し始める。あの時の彼の言葉が余程ショックだったのか、眠りながら無意識に一筋、また一筋と涙を流していた。____やっぱり、僕は独りぼっち。一緒に居てくれる人なんて_居ない。)........すぅ.......すぅ......(あの言葉を聞いた時に、自分の中の何かが音をたてて割れた。___この時から自分の中で何かが起こっていたなんて誰も気がつかなかった。)   (2019/8/1 19:47:42)

「そらるさん、るす君の気持ち、考えましたか?」 …は?「言われたるす君の気持ちです。自分が信頼してる人に別にあげても良い、そう言われたるす君の気持ちですよ。自分なんてどうでもよかったのかって思いませんか?僕の方に倒れて来た時のるす君の顔見ました?真っ青でしたよ。」 …嘘。(俺のせいだったの?あの倒れたのも、調子が悪そうだったのは、全部。)__俺の、せい。「そらるさん、いくら敵を欺くためでも、それを聞いた人の気持ちも考えてください。るすくんはまだ子供です、親にも捨てられて、愛情なんて殆ど無い状態ですよ。その中でそらるさんが見つけてくれたんでしょう?どれだけ大切な存在になると思ってるんですか。」 …また、俺、間違えたのか…(ぽつりとそう呟く。まふは、優しい目をして自分に自室に戻るよう伝えた。考える時間をくれたんだと思う。素直にその日は戻ることにした。)   (2019/8/1 19:59:13)

((落ち防止   (2019/8/1 20:14:56)

..........すぅ........すぅ........ケホッ....あつ、ぃ.....(早朝、異常なまでに熱い感覚に目を覚ます。むくり、と怠い体をなんとか起き上がらせればボーッとする意識の中空虚を暫く見つめていて。__今の季節は秋。外や部屋が暑くなるなんてことは考えられず。体が重くて怠く、節々が痛い。頭は鈍器に殴られているように痛いし咳も酷い。体が炎を纏っているように熱くて意識が朦朧としている。__自分は季節の変わり目や、過度なストレス、ショック等が起こった場合体調をよく壊していたので今回もまたか、と思いながらも体調が悪いことを何時ものように隠す。だって、自分は要らない子だから。何も必要としない。それに、迷惑をかけたくない。運が良いことに、熱が出ていても見た目にはあまり出にくい。触れられれば、バレるし悪化したら症状が出る。だから治るまでは気を付けようと思い。)   (2019/8/1 20:15:54)

っ…(目覚まし時計の音で目が覚める。目の前に広がるのは、るすの寝室の天井、ではなく自室の天井。ゆっくり体を起こして、足を床に着ける。その動作が全てゆっくりで、自分は生気を無くしたのか、なんて思う。キッチンへ向かって準備をしていると、足音がしてきて顔を上げる。)あ、るす。おはよう。(いつものように笑いかけてから”昨日は色々迷惑かけてごめんな、あと…”と言葉を濁す。なかなかこういうこと言う勇気が出ない。…でも、言わないと。)……るすを傷つけるようなこと、言ってごめんな。(そう言って。今更信じられないかもだけど、それだけは伝えておきたくて。)   (2019/8/1 20:25:17)

((落ち防止   (2019/8/1 20:36:49)

(ぐるぐると視界が周り、覚束ない足取りのままなんとか普通を装って何時ものようにキッチンへ行くと彼が居て。「あ、るす。おはよう。」と彼に笑いかけられ声をかけられれば、”そらるお兄ちゃん、おはよ”と返して。”昨日は色々迷惑かけてごめんな、あと…”と続く彼に言葉に不思議そうにしていると、次に彼の口から出てきた言葉にぴたっと動きを止め。___「……るすを傷つけるようなこと、言ってごめんな。」そう言った彼を見れば、)........なんのこと?(と、彼を見上げて聞き。彼にそんなことを言われた記憶が無く、不思議に思い。___多分、本人はよほどショックだったのか記憶を封じたようで。きょとん、としていて。)   (2019/8/1 20:38:08)

っえ?(るすの反応に反応が遅れる。何の事、って言った?嘘だろ、だって…)るす、昨日何があったか覚えてる?(そう聞いて。忘れるわけないのに、だって…俺のせいでるす、倒れたんじゃないの?)るす、昨日の夜、どこに居たか覚えてる?   (2019/8/1 20:40:22)

(自分の言葉に驚いたような反応を見せる彼。”るす、昨日何があったか覚えてる?”と彼に聞かれれば思い出すような仕草をして。)......そらるお兄ちゃんが帰ってくるのが遅いからまふにぃとお迎えに行って____(と話始める。その話の中である場面だけがすっぽりと抜け落ちていて。「るす、昨日の夜、どこに居たか覚えてる?」と彼に聞かれれば、森の中と答え。)   (2019/8/1 20:50:32)

((ごめ、一旦落ち…   (2019/8/1 20:51:47)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/1 20:51:49)

((おけー   (2019/8/1 20:51:58)

((待機~、   (2019/8/1 21:41:08)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/1 21:42:53)

((ただいま!お待たせ!   (2019/8/1 21:43:03)

((お帰りなさい~   (2019/8/1 21:43:25)

…るす、もしかして…(言葉を詰まらせる。もしかして、忘れてしまった?…そうだったら、どんなに都合が良い事だろう。るすは意識的に忘れたようにしているんだ。これ以上自分が傷付かないように。さっき話してくれた話は、あの小屋に行った辺りから危うくなっていた。となると、これも俺のせいか。ぐっと唇を噛む。どうして、どうしてここまで傷つけて、追い込んでしまうんだろう。…やっぱり。)やっぱり、無理だったのかな…(吸血鬼と人間が一緒に生きていくなんて。俺が誰かと心を通わすなんて。全て無理なことだったんだろうか。)   (2019/8/1 21:48:16)

(「…るす、もしかして…」なんて言葉を詰まらせて呟く彼を見ては、きょとん、としたまま不思議そうにしていて。)..............そらるお兄ちゃんは、さ。.........僕を置いていかない?.....独りにしない?(表情を曇らせて「やっぱり、無理だったのかな…」と、呟く彼を見れば不安そうに彼にそう聞く。)........僕は、そらるお兄ちゃんが好きやで。.......(少し哀しげに微笑み、そう言う。自分は彼が好き。でも、彼は__....)   (2019/8/1 21:54:32)

っ、るす…(不安そうに自分に問いかけてくるるすを見れば、何をしているんだろうと思って。俺が弱ってちゃダメだろ、こういう時に何もできないのが一番駄目じゃないか…るすを優しく抱きしめて答えを返す。)……置いて行かない、置いていけない。ずっと離れたくない。(そう言って。”……僕は、そらるお兄ちゃんが好きやで。……”と哀しげに微笑んでそう言う彼を見れば、胸が痛んで。俺は、好きな人にこんな表情をさせたいんじゃない。)…俺も好き、だから…俺がこんなこと言う資格ないけど、もっと笑ってよ…(俺は、るすが笑ってる表情が一番好き。だから、笑っていてほしいんだ。傷つけた張本人が何言ってるんだって感じだけど。)   (2019/8/1 22:01:17)

(自分の名前を呼び、優しく抱き締めてきて自分の問いに答えてくれる彼。「……置いて行かない、置いていけない。ずっと離れたくない。」彼にそう言われれば、ほっとしたような表情を浮かべて安堵して彼を抱き締め返して。「…俺も好き、だから…俺がこんなこと言う資格ないけど、もっと笑ってよ…」そう言った彼を見れば、彼の言葉を聞いて嬉しかったのか”嬉しいなぁ、ありがと”なんて言って何時ものようにはにかみ。笑顔を浮かべる表情は、何処か赤く火照っていてしんどそうで。彼の少し冷たい肌が心地よかった。)   (2019/8/1 22:13:14)

((落ち防止   (2019/8/1 22:17:36)

…るす、もしかして風邪ひいてる?(抱きついていた体勢からるすを解放してるすの顔を見ると、顔が赤く火照っていてだるそうだった。るすの額に手を当てると、予想通り熱が伝わってきて。)熱…るす、風邪引いたならそう言って?(そう言いながらもがさごそと風邪をひいた時の看病をするための道具を探す。体温計を見つけて”脇に挟んで熱はかってくれる?”と渡しながら言って。)   (2019/8/1 22:21:25)

(抱きついていた体制から解放されると、彼に顔を見られ。額に手を当てられて、「…るす、もしかして風邪ひいてる?」と彼に言われれば、ぴく、と反応して。「熱…るす、風邪引いたならそう言って?」彼にそう言われると、目を泳がせて”かぜ、ひいてないもん”と言って。彼に体温計を渡されて、”脇に挟んで熱はかってくれる?”と言われれば、バレると思ったのか”ゃ、”と言って彼から離れて逃げるように逆方向の廊下に向かって走りだし。しかし、視界がぐらついて上手く真っ直ぐ走ることが出来ず。ふらふら、と覚束ない足取りで彼に追い付かれないように走り。)   (2019/8/1 22:28:32)

(   (2019/8/1 22:41:28)

((え、何か消えてる…   (2019/8/1 22:41:54)

((ごめ、打ち直すから待ってて…(泣)   (2019/8/1 22:42:10)

((おぅふ(()大丈夫よ、ゆっくりで(待ってる、!   (2019/8/1 22:42:58)

あ、逃げた…(逃げだしたるすに一つため息をついてからその後を追いかける。俺が捕まえるより早くまふが部屋から欠伸をしながら出てきた。)「ふぁあ…あれ、そらるさん?」 まふ、るす捕まえて~「?はーい?」(ひょいっとるすを捕まえて抱きかかえるまふ。動きが手慣れてんな…なんて思いながらまふにお礼を言う。)ありがと、るす風邪ひいてるみたいで。「そう言うことですか…まぁ、最近いろいろありましたもんね。」(そう言って三人でリビングに戻る。途中でまふが”るすくん、体調悪い時は走っちゃ駄目だよ?怪我するからね?”なんて言っているのを見て、そう言えばまふも風邪ひいた時隠そうとしてたよな、なんて思った。)   (2019/8/1 22:47:11)

((本当にごめんよ(泣)   (2019/8/1 22:47:25)

((落ち防止   (2019/8/1 23:01:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/1 23:02:59)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/1 23:04:23)

((バグってたゴメン()   (2019/8/1 23:04:44)

((あれ、   (2019/8/1 23:05:39)

((お帰り!   (2019/8/1 23:05:44)

(彼から逃げ出して走っていると、目の前の部屋から欠伸をしながらまふが出てきて彼に自分を捕まえるようにまふに伝えられれば簡単にまふに捕まえられて。ひょいっと捕まえられ、抱き抱えられるとジタバタと抵抗しようと暴れ。しかし、すぐに体力が尽きて大人しくなり彼とまふの二人の会話を聞いていて。リビングに戻る途中でまふに、”るすくん、体調悪い時は走っちゃ駄目だよ?怪我するからね?”何て言われれば、はぁーい、と返事を返し。)   (2019/8/1 23:11:37)

((ただいまぁ   (2019/8/1 23:12:32)

((そろそろ落ちなければいけないので…明日どうします?   (2019/8/1 23:14:14)

((明日はいつも通り午後5時30分から来れるよ   (2019/8/1 23:15:22)

((じゃあ、5時30分くらいに来ますね~その時にロル返します!   (2019/8/1 23:16:15)

((おけ、お休みまた明日~!   (2019/8/1 23:16:21)

((おやすみ~!   (2019/8/1 23:16:37)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/1 23:16:39)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/1 23:16:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/2 17:24:59)

((やほ、ロル返す!   (2019/8/2 17:25:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/2 17:30:15)

((やほ!   (2019/8/2 17:30:23)

(リビングに戻って再びるすに体温計を渡す。まふがるすを抱っこしたまま座っていて、あれじゃあ逃げられないな、なんて思った。)「そらるさん、今日は一日看病ですね。」 まふも手伝えよ?「手伝いますけど、こういうのはそらるさんが主体となって回すんですよ。」(そう言った彼に苦笑いをしながらるすの体温を言ってもらった。)「ん~…38.4…」 …かなり熱あるじゃんか…(心の中でため息を吐いた。)   (2019/8/2 17:34:43)

((やほ!   (2019/8/2 17:34:53)

(リビングへ戻れば、再び体温計を渡され。まふに抱っこされて座っているため逃げられないと諦めたのか、渋々脇に挟んで体温を測り。ボーッとする意識の中、二人の会話を遠くに聞いていて。ピピと体温計が鳴り、測り終わったのかまふに体温計を出してもらい。38.4と言ったまふの言葉を聞けば、少し自分でも驚いた。だって、今までになったことのない体温だったから。)   (2019/8/2 17:42:47)

ーまふまふ視点ー「るすは今日一日安静にしててね、取り合えず寝てること。」(そう言ってご飯を作るためにキッチンへ向かうそらるさん。るすくんを抱っこして寝室に戻って寝かせる。ベットに腰掛けてるす君の頭を撫でた。)るすくん、昨日の事で疲れたのかな?今日はゆっくり休んでね。(そう言って微笑む。二人は普通に会話していたし、多分仲直りしたんだろう。そう思って。)   (2019/8/2 17:45:59)

(「るすは今日一日安静にしててね、取り合えず寝てること。」そう彼に言われれば、こく、と小さく頷き。キッチンへ向かう彼の後ろ姿を見送り、まふに抱っこされて寝室へ戻ればベットに横になる。「るすくん、昨日の事で疲れたのかな?今日はゆっくり休んでね。」そうまふに言われて、頭を撫でて貰えれば気持ち良さそうにしながらじーっとまふを見ていて。ここで眠ってしまったら、まふも彼も何処かへ行ってしまう、そう思ってしまい心細くて。でも、体はしんどいし当に限界を越えているが眠気に抗っていて。)   (2019/8/2 17:57:26)

…そんなに僕を見つめてどうしたの?(るす君がやたらと僕を見つめてくるから不思議に思ってそう声をかける。…僕なら、こういう時どうしてほしいっけ。)…大丈夫、離れたりしないよ。(ぎゅっと手を握ってそう笑いかける。僕ならこういうとき、傍に居てほしいかなって思って。)だからゆっくり休んで。こうしてれば離れられないでしょ?そらるさんは僕が見張ってるから。(そう言って。少しでも安心させてあげれるように頭を優しく撫でた。)   (2019/8/2 18:03:48)

(じーっと見つめていれば、こちらの視線に気がついたのかまふに「 …そんなに僕を見つめてどうしたの?」と声をかけられぴく、と反応して。ぎゅっと手を握られ、「…大丈夫、離れたりしないよ。」と笑いかけられれば、ほっと安堵したような表情を見せ。)......ぅん、.....おやすみ....まふにぃ(「だからゆっくり休んで。こうしてれば離れられないでしょ?そらるさんは僕が見張ってるから。」と言われ、安心したのかまふの手をぎゅっと握り返し、優しく頭を撫でられていれば数分も経たないうちに意識は夢の中へ行き。すぅすぅと小さな寝息をたてて、時折苦しそうに咳をしたり魘されたりするも起きることはなく眠り続けていて。)   (2019/8/2 18:13:51)

…良かった、寝てくれた…(小さな寝息をたてて眠っている彼の頭を撫でながら呟く。本当に可愛いなぁ、握られた手を見て思った。柔らかくて小さな手。暖かい体温。時折苦しそうに咳をしていて、顔にかかる髪を払い除けたりした。…そらるさんは、こんなに小さくてかわいい子供に苦しい思いをさせた。そう思うと言いようのない怒りがわいてくる。けれど、その後のそらるさんの表情を思い出すと何とも言えなくなってしまう。…そらるさんと僕達は違う。生まれながらに吸血鬼なそらるさんには、生まれながら特殊な環境で育ったそらるさんは、今までに取りこぼしてきたものが沢山ある。それをるす君は与えようとしている。だからそらるさんも変えられてきた…)…ねぇるすくん、君は、どうしたらそらるさんより僕を好きになってくれるの?(僕なら絶対泣かしたりしないのに。そう思いながら繋がれた手を握り締めた。)   (2019/8/2 18:21:52)

..........すぅ.............すぅ...........ケホッ.....んぅ”.........(すよすよと寝息をたてて深い眠りに入っていて。手を繋いでいるまふの手が少し冷たくて気持ちいいのか無意識に寝ている間に頬擦りしたりしていて。眠りに入ったのが今日の早朝で、数時間眠ってお昼より少し早い朝の時間帯に一度目覚め。)........まふにぃ.....、(手を握ったまま、目が覚めたのか微睡んでいる、寝起きの意識の中眠る前に傍に居てくれたまふの名前を呼び。)   (2019/8/2 18:32:16)

あ、起きた?(まだ少し眠たげな声で名前を呼ばれてるす君の顔を見る。”おはよう、るすくん。”そう言って微笑む。可愛いなぁ、そう思いながら頭を撫でた。)そろそろお昼ご飯出来る頃だろうし、リビング行く?(そう言って。”おいで~”と言って両手を広げた。僕と移動するときは殆ど抱っこで移動することがお決まりになりそうだ。)   (2019/8/2 18:36:50)

......おぁよ、.......まふにぃ。(「あ、起きた?」と言って此方を見るまふを視界に捉えれば、ほっとしたような表情を見せて。”おはよう、るすくん。”そう言って微笑むまふを見れば、寝起きだからか呂律が回っていない口調で挨拶を返し。頭を撫でられれば、大人しく撫で受けして気持ち良さそうに目を瞑っていて。「そろそろお昼ご飯出来る頃だろうし、リビング行く?」とまふに聞かれれば、こくっと小さく頷いて”いく、”と言い。”おいで~”と言って両手を広げるまふに、もぞもぞと御布団から出て両手を自分も広げてまふに抱きつき。まだ眠たいのか微睡んでいる目をしていて、時折目を擦り。)   (2019/8/2 18:43:10)

よっ…(るす君を抱きかかえてリビングまで移動する。あ、これまたそらるさん怒らせちゃうかな…まぁ良いか。)そらるさ~ん、お昼ご飯出来ました~?「もうとっくに出来てる。今呼びに行こうかと思っていたところ。」(そう言って微笑むそらるさんの後ろにあるテーブルには、何時ものように食事の準備がしてあった。それぞれの席について手を合わせて食べ始める。るすくんにはお粥が作られていて、僕らは余った材料で簡単に作られたものだった。)賄いですか?「うるさいな、食べれればいいだろ。ほら、血。」 ありがとうございます!(そらるさんから渡された瓶を受け取って液体を喉の奥に流し込む。やっぱり美味しいなぁ…)   (2019/8/2 18:47:46)

(まふに抱き抱えられてリビングまで移動すると、「そらるさ~ん、お昼ご飯出来ました~?」「もうとっくに出来てる。今呼びに行こうかと思っていたところ。」と、軽く会話する二人の声を遠くに聞いていて。それぞれの席に着けば、手を合わせて食べ始める二人を他所に全然手が動いていなくて。何時もなら彼が作った料理を見た瞬間、食欲が湧くのに今日は体調が悪いせいか食欲が全く湧かなくて。)   (2019/8/2 18:52:23)

「…るす、大丈夫?」(そらるさんの心配そうな声が発せられてるす君の方を見る。見てみると、るす君のご飯は一向に減っていないような気がした。)…食欲無いんじゃないですか?風邪のときってそうですよ。「そっか、最近風邪ひいてないから忘れてた。」(そう言ってるす君の頭を撫でるそらるさん。…なんか、親子みたいだな。)「るす、一口だけでも食べてみて?ほら…」(蓮華ですくってお粥をるす君の口元に運ぶそらるさん。…なんだろう、ちょっと嫌な感じ。)   (2019/8/2 18:57:00)

(「…るす、大丈夫?」と言う彼の声に何処かへ行きかけていた意識を戻し。「…食欲無いんじゃないですか?風邪のときってそうですよ。」「そっか、最近風邪ひいてないから忘れてた。」と言っている二人の会話を遠くに聞いていると、彼に頭を撫でられ。「るす、一口だけでも食べてみて?ほら…」と、蓮華で掬ってお粥を自分の口元に運んでくる彼を見れば、食欲は全く無いが折角彼が作ってくれたのに一口も食べずに残すのは失礼だと思い、小さな口を開けてお粥を一口頑張って食べて。やっぱり彼の料理は美味しいなぁ、なんて思うがもう食べるのは限界な様で。)   (2019/8/2 19:07:15)

「ん、良い子。じゃあ…」(よしよしと頭を撫でるそらるさん。ここだけ見たら本当に親子だなぁ…なんてボーっとしながら思っていて。)「じゃあ、薬飲んで部屋戻るか。」(その一言をそらるさんが発した途端に心の中でため息を吐く。自分が飲むわけじゃないけど…どうも苦手だ。薬と言う存在は。)   (2019/8/2 19:09:59)

(「ん、良い子。じゃあ…薬飲んで部屋戻るか。」と言ってよしよしと頭を撫でてくれる彼が発した次の言葉にぴく、と体を強張らせて。).............ゃ、(薬という言葉を聞いた瞬間、体を強張らせて彼から逃げるようにまふの後ろに隠れ。薬が大の苦手である自分にとって薬を持っている彼は警戒するに値するのか、警戒心maxの様子で。)   (2019/8/2 19:16:26)

あーあー…るすくんも薬苦手みたいですね。「マジかぁ…まぁ、確かに子供は苦手なこと多いけど…もしかして、まふまだ苦手なの?」 …そうですよ、何か悪いですか!?苦いし飲むのに勇気要るし!何があっても飲みたくないものベスト3には入ります!「そんな自信満々に言われても…」(ため息を吐くそらるさんだが、僕にはるす君の気持ちが痛いほど分かる。苦いもんね、薬!)「と言うかお前はるすに飲ませる立場だろ。」 …苦手なもの一緒なので…「おい…るす、飲まないと良くならないから飲んで?」(僕の後ろに隠れているるすくんに呼びかけるそらるさん。此処は傍観に徹しよう…)   (2019/8/2 19:21:15)

(「あーあー…るすくんも薬苦手みたいですね。」「マジかぁ…まぁ、確かに子供は苦手なこと多いけど…もしかして、まふまだ苦手なの?」「そうですよ、何か悪いですか!?苦いし飲むのに勇気要るし!何があっても飲みたくないものベスト3には入ります!」「そんな自信満々に言われても…と言うかお前はるすに飲ませる立場だろ。」「…苦手なもの一緒なので…」と目の前で繰り広げられる二人の会話を聞きつつも、一切その場から動かず。)..............ゃ、!(「おい…るす、飲まないと良くならないから飲んで?」と彼に言われるも、よほど薬が大嫌いなのか首を横に小さく振って頑なにそう言い、まふの後ろに完璧に隠れてしまい。)   (2019/8/2 19:26:47)

「ちょ……はぁ、飲まないとるすともう遊んでやらないぞ?」(そらるさんがそう言って。完璧に僕の後ろに隠れたるす君に向かって呼び続ける。口では飲ませようとしているけれど、実際少しだけ顔が笑っている。どうも反発するるす君が子供らしくてかわいいと思っているとみた。)「るす、ちゃんと薬飲んだらまた頭撫でてあげるから飲んで?お願い。」(そらるさん子供扱い上手いなぁ…)   (2019/8/2 19:37:09)

おしらせさんが部屋から追い出されました。  (2019/8/2 19:40:26)

おしらせ陸。さんが入室しました♪  (2019/8/2 19:40:26)

((大丈夫?   (2019/8/2 19:40:38)

陸。‥‥‥‥‥‥‥ゃ、!(「ちょ……はぁ、飲まないとるすともう遊んでやらないぞ?」と言う彼の言葉に明らかに反応を見せて、彼の言葉に対して今度は嫌だと言い。)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ぅ、‥‥‥‥(「るす、ちゃんと薬飲んだらまた頭撫でてあげるから飲んで?お願い。」と言う彼の言葉を聞けば、大きく心が揺れ動き、まふの後ろから少し顔を覗かせて彼を見上げ。)   (2019/8/2 19:45:59)

陸。((タブレットの方がこの頃調子悪いからスマホに変えた!大丈夫やでー!   (2019/8/2 19:47:01)

((はーい!   (2019/8/2 19:47:13)

「るす、おいで?飲んだら甘えさせてあげるからさ。」(そう言って手招きするそらるさん。ほっとしたような顔つきに代わって、反応したのを安心している。…僕も手伝ってあげるか…)るすくん、僕が薬飲んだらね、そらるさん良いものくれたんだ。まだありますよね?「あれのこと?まだあるけど…」 良かった。ね、るすくん。頑張ってみよ?(そう言って笑いかけた。因みに良い物、とは甘い飴の事。そらるさんは僕が薬を飲んで涙目になっているときにくれたことがあったんだ。)   (2019/8/2 19:51:06)

陸。(「るす、おいで?飲んだら甘えさせてあげるからさ。」と言って手招きする彼を見れば、少し戸惑いつつもまふの後ろから出てきてテクテクと彼の元まで歩いていき。「るすくん、僕が薬飲んだらね、そらるさん良いものくれたんだ。まだありますよね?」「あれのこと?まだあるけど…」「良かった。ね、るすくん。頑張ってみよ?」と、まふにも後押しされればやっとすこしは薬を飲む気になったのか、゙おくすり、のむ゙と言って。)   (2019/8/2 19:57:21)

「ん、良い子良い子。」(そう言って薬とコップを手渡すそらるさん。僕がるす君を見ている間に急ぎ足で飴を取りに行く彼。るす君の事になると一生懸命だなぁ、なんて思っているとすぐに帰ってきた。)大丈夫、出来るよ…(優しく背中を撫でながらそう言った。)   (2019/8/2 19:59:48)

陸。(「ん、良い子良い子。」と言う彼に薬とコップを手渡されれば、それらを受け取り。急ぎ足で部屋を出て行った彼を不思議に思うがすぐに彼は帰ってきたのでほっと安心して。「大丈夫、出来るよ…」と優しく背中を撫でながら言ってくれるまふを横に、しばらくの間薬を涙目で睨みつけていたが意を決したのか、薬を口の中に入れて水を流し込み。薬を飲み終われば、苦かったのか目尻に涙をいっぱい溜めてうるうると今にも泣き出しそうになっていて。)   (2019/8/2 20:06:46)

「よしよし、偉いな。」(そう言って頭を撫でて抱きしめるそらるさん。僕は袋から飴を取り出して、るす君に逆側から抱きついた。)るす君お疲れ様、はいこれご褒美。(”甘いものは好き?”と言いながら飴を差し出す。そらるさんは頭を撫でながら微笑んでいた。)   (2019/8/2 20:10:09)

((ごめ、一旦落ち…   (2019/8/2 20:16:30)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/2 20:16:32)

陸。(「よしよし、偉いな。」と言って頭を撫でて、抱きしめてくれる彼と袋から飴を取り出して、逆側から抱き着いて来るまふ。「るす君お疲れ様、はいこれご褒美。」と、まふに言われれば?を頭の上に浮かべつつもまふの手元を見て。”甘いものは好き?”と言いながら飴を差し出してくるまふを見れば、こく、と小さくうなづいて戸惑いつつも受け取り。)‥‥‥‥‥‥‥‥ありがと、まふにぃ‥‥そらるおにいちゃん、‥(飴を手に、嬉しそうにはにかんで二人にお礼を言い。涙はいつのまにか引っ込んでいて。)   (2019/8/2 20:17:00)

陸。((おけぃ   (2019/8/2 20:17:31)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/2 21:05:05)

((ただいまです!   (2019/8/2 21:05:14)

陸。((おかー!   (2019/8/2 21:06:22)

「どういたしまして。」 ちゃんと飲めて偉いね!(お礼を言ってきたるす君にそう笑いながら返す。そらるさんは優しく微笑んでいて、僕も明るい笑顔を浮かべた。涙はいつの間にか引っこんでいたのでほっと安心して。)「じゃあ、飴食べたらまた寝室に戻ろうな。まふ、後片付けお願いしていい?」 了解しました!(ピシッと敬礼をする。そらるさんはまたふわりと微笑んだ。)   (2019/8/2 21:13:46)

陸。(「ちゃんと飲めて偉いね!」とまふに言われれば、褒められて嬉しそうに微笑み。「じゃあ、飴食べたらまた寝室に戻ろうな。」と彼に言われれば、こく、と小さくうなづき。ソファーに座れば彼らから貰った飴玉を口に含み、口の中でコロコロと転がしたりして味わって舐めていて。数十分くらい経てば、口の中から飴玉が無くなり。薬の効果が効いてきたのか、睡魔が襲ってくる。それから数分も経たないうちに対に睡魔に負けたのかこてんっと頭を垂らして、船をこいでいて。)   (2019/8/2 21:24:54)

陸。((対に、じゃなくて遂に、ね   (2019/8/2 21:25:57)

ーそらる視点ー(飴をなめていたるすが眠たそうにしているのに気付いて、苦笑しながらるすを抱き上げる。寝室へ連れて行ってベットに寝かせる。)おやすみるす、しっかり眠って風邪治してね。(そう言って頭を撫でる。その時、ふとあることに気付く__俺、るすのあの日の記憶が無くても良いと思ってる?そのことに思いいたって急に怖くなる。怖さを押し殺してるすの頭を撫でながら微笑んだ。)   (2019/8/2 21:29:07)

陸。(彼に抱き上げられ、寝室へ連れていって貰えればベットに横になり。「おやすみるす、しっかり眠って風邪治してね。」と言う彼の声と、彼に頭を撫でられる感覚を最後に眠気に逆らうことなくそのまま寝入ってしまって。すぅすぅと小さな寝息をたてて、いつのまに握っていたのか、彼のもう片方の手を小さな手でぎゅっと握って抱き着くように眠っていて。)   (2019/8/2 21:39:00)

…本当、可愛いなぁ。(思わずそう呟いて。るすの小さな手で片手を握られているのに気付けば離れることなんてできなくて。あぁ、どうして好きな人を傷つけてしまったんだろうなぁ。ひたすらにその事を悔む。しかも、るすが忘れているのを良い事に俺も無かったことにしようとしていた。そんなの一番駄目なのに。俺は一生罪を見続けなければいけないのに。片方の手で髪を乱す。はぁ…本当に、俺は何もできないんだな。まふまふのほうが、るすを見るには適任じゃないか…)   (2019/8/2 21:45:02)

陸。‥‥‥‥‥‥‥‥‥すぅ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥すぅ‥‥‥ケホッ‥‥‥コホッ‥‥(薬のお陰で風邪の症状は少しずつ治まってきたものの、夕方~夜頃にかけては熱が上がってきて眠っている間も熱にうなされて何度も寝返りを打っていて。しかし、その中でも絶対に握っている彼の手だけははなさず、ずっと握りつづけていて。)   (2019/8/2 21:54:27)

((落ち防止   (2019/8/2 22:02:28)

…るす、なにがあっても離さないよな…(眠っているるすの手を見ながらそう呟く。苦しそうに魘されてはいるものの、手を離したりはしない。るすは素直だなぁ、そう思いながら優しく頭を撫でる。本日何度目になるか分からないタオルの交換を行ってまた窓の外を眺める。そういえば、俺、あんまりこの森の外でた事無いなぁ、なんて思う。いつかるすと出てみたいな。まふは留守番?…可哀想だし一緒に行くか。   (2019/8/2 22:07:32)

((途中送信   (2019/8/2 22:07:45)

…るす、なにがあっても離さないよな…(眠っているるすの手を見ながらそう呟く。苦しそうに魘されてはいるものの、手を離したりはしない。るすは素直だなぁ、そう思いながら優しく頭を撫でる。本日何度目になるか分からないタオルの交換を行ってまた窓の外を眺める。そういえば、俺、あんまりこの森の外でた事無いなぁ、なんて思う。いつかるすと出てみたいな。まふは留守番?…可哀想だし一緒に行くか。そんなことを考えているとなんだか楽しくなってきて。まだ見ぬ未来に思いを馳せる。例え、近い未来に招かれざる客が訪ねてこようと、どうでも良い事のように感じていた。)   (2019/8/2 22:09:14)

陸。‥‥‥‥‥‥‥‥んぅ、‥‥‥‥‥‥‥(夕方を丁度過ぎて、夜の時間帯になった頃にようやく眠りから覚めて。瞼を持ち上げれば、ぼーっとする意識の中目線だけ動かして。彼の姿を目で捉えれば、ほっと安心したような表情を浮かべぎゅっと彼の手を握って起きたことを知らせ。)   (2019/8/2 22:17:55)

ん、おはようるす。(ぼーっとしている所にぎゅっと手を握る感覚があればるすの方を見て起きたことを理解して。ふわっと微笑んでるすの額に手をあてる。熱はもうすっかり下がっていて、これなら大丈夫そうかな、なんて思った。)るす、もうだるいところは無い?痛いところは?(そう聞いて。此処まで来ると心配性なような気がしなくもないが、心配なんだから仕方ない。)   (2019/8/2 22:24:26)

2019年07月30日 22時18分 ~ 2019年08月02日 22時24分 の過去ログ
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