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2019年08月30日 22時20分 ~ 2019年09月22日 22時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/8/30 22:20:28)

色将 未凪/2-B/♀((失礼します、何か書きたいけど成る程の時間は無い()   (2019/8/30 22:21:59)

色将 未凪/2-B/♀((え、ちょ、バグでソロルが消えた…そして寝ねば…(辛い)   (2019/8/30 22:36:00)

色将 未凪/2-B/♀((え、とりあえず落ちます…失礼しました(謎)   (2019/8/30 22:37:35)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/8/30 22:37:40)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/8/31 13:21:31)

色将 未凪/2-B/♀((え、ちょ、昨日書きたかったやつ書きます(辛い/デジャヴ)   (2019/8/31 13:22:09)

色将 未凪/2-B/♀(そういえば、両親はいつだってそうだった。私に直接的な害を与える訳では無いが、私に圧倒的な先入観を植え付けてくる。それは着々と芽生え、堅く簡単にはほどけない蔓となり、今や私を縛って発言の自由すら奪っていた。まるで、その蔓が私の養分を吸い取っていくようだ。無性に、何処かへ駆け出したくなった。後悔しないためには、兎に角なんらかの行動が必要だった。…まだ遅くないと、信じたかった。) …もういい。(驚く程真っ直ぐに、彼女の素のまま発せられた言葉は、母親への初めてのはっきりとした反抗だった。それから、踵を返すとスマートフォンを握り締めて外へ飛び出した。画面には、昨日と同じように「芽吹学園」の4文字が表示されている。追ってくる母親の声を振り払い、風を切るまま中学校へ、合唱部の部室へ走った?%   (2019/8/31 13:36:52)

色将 未凪/2-B/♀((バグが独特…   (2019/8/31 13:39:13)

色将 未凪/2-B/♀(風はやけに澄んでいて、心地好く私の頬を撫でていた。) 未凪?! 今日休みじゃなかったの?(部室は、いつものように美しく力強い声に溢れていた。皆驚いたように此方を見ている。三者面談を理由に今日の部活は休むはずだったし、何より私が持久走の後のように息を弾ませていたからだろう。中学校と自宅はそう遠くも無いが、久し振りに全力疾走をするには充分過ぎる距離だった。しかし、不思議と疲労より清々しさが勝っている。心地好い風は養分になり得るのだと、不意に思った。) 嗚呼、ちょっと時間出来たから…今何の練習してたの?(同じパートの友達が、戸惑いつつも今練習していたらしい曲の譜面を見せてくる。曲を把握すると、私は咳払いをして集団に混ざった。)   (2019/8/31 13:51:18)

色将 未凪/2-B/♀((出掛けねば…(辛い) ちょっと失礼します()   (2019/8/31 13:52:19)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/8/31 13:52:28)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/8/31 19:03:23)

色将 未凪/2-B/♀((2人で雑談してるならまだしも2人で成ってるところに入るの気まずいよね()   (2019/8/31 19:04:19)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂?さんが入室しました♪  (2019/8/31 19:12:31)

露草 紫乃樹/英語/♂?((何してんじゃコラアアアアア!!!!(日本語訳:こんばんは)   (2019/8/31 19:13:03)

露草 紫乃樹/英語/♂?((いるかな…生きてるかな…   (2019/8/31 19:13:28)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂?さんが部屋から追い出されました。  (2019/8/31 19:22:30)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂さんが入室しました♪  (2019/8/31 19:22:30)

露草 紫乃樹/英語/♂((ねぇバグほんと   (2019/8/31 19:22:40)

色将 未凪/2-B/♀(合唱部の皆は誰も常識があって、しかし様々な事態に臨機応変に対応出来る。今日も当たり前のように私を受け入れて、いつも通り練習をこなしてくれた。その距離感が心地好くて、何色もの糸を織って出来た柔く色鮮やかな絨毯を抱くように、ただ出来る限りの声で歌った。それから、各教室に移ってパート練習を始め数分のこと。) 色将さん居る?…嗚呼ちょっと、お母様心配してるよ?!(ソプラノの透き通った声に、合唱部顧問の苛立ちを含んだ低めの声が混ざる。途端、もどかしさを吐き出しそうなくらいの焦りが込み上げてくる。裏門から入ったから注意が無かっただけで、本来教員の許可が無い限り1度下校したら再度登校してはいけないのだ。まさか許可を取っていなかったのかと、皆からも若干戸惑いの色が見える。) …大丈夫だって、伝えてください。(私はそれだけ言うと、ラジカセの方へ向き直った。兎に角、今は美しい音に包まれていたかった。顧問は戸惑って、何やら曖昧な声を漏らしている。ラジカセは、そんなことも構わず機械的に伴奏を続けていた。)   (2019/8/31 19:24:38)

色将 未凪/2-B/♀((遅れましたがこんばんは~、ソロル難しい()   (2019/8/31 19:25:09)

露草 紫乃樹/英語/♂((長い(つよい)   (2019/8/31 19:25:23)

露草 紫乃樹/英語/♂((別に入ってきてくれてよかったのに何してんのよ…寂しいじゃない…   (2019/8/31 19:25:45)

色将 未凪/2-B/♀((ちょっと口調がしのちゃん(?)   (2019/8/31 19:28:52)

露草 紫乃樹/英語/♂((しのちゃんの気持ちを表現してるから(?)   (2019/8/31 19:30:55)

色将 未凪/2-B/♀((成る程(?)   (2019/8/31 19:31:43)

露草 紫乃樹/英語/♂((未凪ちゃん会いたさに昨日はしのちゃん泣いてました()   (2019/8/31 19:32:14)

色将 未凪/2-B/♀((ごめんよしのちゃん先生…結局英語の宿題提出1日遅れたわ…()   (2019/8/31 19:34:33)

露草 紫乃樹/英語/♂((いや私の担当教科だからねそれ???(背後は最近英語好きです)   (2019/8/31 19:35:32)

露草 紫乃樹/英語/♂((ところで関係ないけど変なネタ思い付いたで   (2019/8/31 19:36:37)

色将 未凪/2-B/♀((シンプルにすみません() 単語練習とか几帳面にとっては鬼畜なんだ、字形崩れると苛ついて仕方無いから一々書き直してまうんだ…()   (2019/8/31 19:37:07)

色将 未凪/2-B/♀((成る程(?)   (2019/8/31 19:37:26)

露草 紫乃樹/英語/♂((エアコンの風がダイレクトにあたる席に未凪ちゃんが座ってて、「は?!何ここ一番寒いじゃない、」とか言ってしのちゃんが着てたジャケット着せるってやつ(?)   (2019/8/31 19:39:12)

色将 未凪/2-B/♀((なんかもうイケメンで困った(???)というかそれで実際1人体調崩して学校休んでたな…()   (2019/8/31 19:41:59)

露草 紫乃樹/英語/♂((ほんでジャケット脱いだしのちゃんの腰が思ってたよか凄い細くて複雑になるやつ   (2019/8/31 19:42:52)

色将 未凪/2-B/♀((「嗚呼、ありがとうございます……(消え入る声)」とか言いそう() 色将さんより華奢な感じする()   (2019/8/31 19:45:45)

露草 紫乃樹/英語/♂((でもそこそこ力持ちで武闘派   (2019/8/31 19:46:44)

色将 未凪/2-B/♀((筋肉何処にあるん?() と、飯落ちせねば…一旦落ちます、失礼しました~   (2019/8/31 19:49:58)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/8/31 19:50:07)

露草 紫乃樹/英語/♂((たぶんどっかに秘められてます((ほいほい、次は本部屋きなさいよ!!   (2019/8/31 19:50:46)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂さんが退室しました。  (2019/8/31 19:50:50)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/8/31 20:57:01)

色将 未凪/2-B/♀((譜読みしながらで放置気味になるからなんとなくこっち() あとソロル書きたい()   (2019/8/31 20:57:41)

色将 未凪/2-B/♀そんなこと言われたって、決まりは守りましょう?受験控えてるっていうのに…(やれやれ、と言った様子で顧問は溜め息を吐いた。一息に陽を沈めるような、怠めの空気が教室を覆う。なんだか、順調に進んでいた練習を止めてしまったことが遣る瀬なくて、不甲斐なくて、背後には誰も居ないのに、意識上の後ろ指が背中にちくちくと刺さる。きっと、母が電話を掛けてきたのだろう。今更帰ったところで質問攻めが待ち受けているだろうし、これまで以上に縛りはきつくなるだろう。…嗚呼、なんだか、遣る瀬なさごと溶けるように、不甲斐なさが滲むように、喉が熱い。) …何かあったの?(不意に、冷え込んだ真冬の夜に暖かい毛布に包まれるような、顧問の優しい声に視界が滲む。湧き上がってきたそれはぎりぎりのところで押し込めたものの、顧問の言葉は意外過ぎて適応する答えが見付からない。いつだって常識と規律を大切にしていた顧問が、こんな私にそんな言葉を。遣る瀬なさも不甲斐なさも押し退けて、私の思考の最前線には戸惑いが躍り出た。)   (2019/8/31 21:10:59)

色将 未凪/2-B/♀色将さん、意味も無しにそんなことする人じゃないでしょう。まぁ、とりあえずお母様には大丈夫だと伝えておきますけど。何かあるならしっかり解決してね! (顧問は一息に早口でそう言うと、踵を返して教室を出て行った。…つくづく、人に恵まれた。それが何より嬉しくて、申し訳無くて、救われて仕方無い。私は熱い何かを呑み下すと、軽く咳払いをして真っ直ぐ前を向いた。) 止めちゃってごめんね、続けよう! (景気付けに2回手を打って、ラジカセの音源を最初へ巻き戻そうとする。周囲からの戸惑うような視線は、まだ僅かに残り私の精神を微かに磨耗している。大丈夫。歌い始めればそんなもの気にならない。なんとか押し通そうとする私の手を、汗ばんだ熱い手が掴んだ。あの時、あのアイドルの動画を見せてくれた友達だ。どの曲でもほぼ同じパートで、時にはソロを争い、時にはちょっとしたことを教え合い、合唱部では一番仲の良い友達だ。その瞳は矢のように真っ直ぐで、私の思考の真ん中を見事に撃ち抜いた。) 未凪、ちょっと抜けよう。(そのまま腕を掴まれ、隣の空き教室へ連れられた。何をしたいかなんて一目瞭然で、私は黙って友達の言葉を待った。)   (2019/8/31 21:25:06)

色将 未凪/2-B/♀未凪、どうしたの?勝手に部活来たんでしょ?(友達は心配しているようで、瞳に宿る炎は揺らいでいた。何か言わないといけないのに、喉奥に厄介な不安がつっかえて言葉が出ない。そのまま、数分が経過した。友達は、ただ私の答えを待っていた。何処から話していいのかわからなくて、でも何処からでも話せる気がして。この子になら、何を話しても馬鹿にされないし軽くも見られない。今まで積み上げてきた思い出が、眩しいくらいそう主張していた。) …私、…アイドルに、なりたい…(初めて言葉にした思いとともに、熱い真珠のような涙が溢れ落ちる。消え入るような声で、震えていて、いつもと違ってとても聞き易くなんかないのに、友達はしっかりと私の意思を汲み取って、背中を擦ってくれた。全てを話した。アイドルに憧れを抱いたこと。憧れが夢になったこと。それを叶えるために芽吹学園を受けたいということ。両親や担任は芸術専門学校を受けさせようとしていること。初めての本気の夢を母に全否定されたこと。友達は1回1回頷き、最後まで静かに私の話を聴いていた。)…私、応援するよ。私が見せた動画でアイドル好きになったんでしょ?責任持って、最後まで応援する。   (2019/8/31 21:44:56)

色将 未凪/2-B/♀(そう言うと、友達は柔く柔く私を抱き締めた。いつも傍に在った匂いに包まれて、少しずつ呼吸が整っていく。友達の声は余りに暖かくて、このまま弛緩した緊張の糸とともに溶けてしまいそうだ。) …ごめん、(ありがとう。言えなかった言葉は行動にして、私も友達の背に腕を回した。応援してくれる人が1人でも居ること。それがどんなり有り難くて、暖かくて、誇らしいことか。それがわかっただけで、何故か、私はアイドルになれるのだと確信した。誰かの応援に応えようとすことは、きっとアイドルにとって何より大切なことなんだ。私は、手の甲で力強く涙を拭った。) …じゃ、また明日。(さっきの友達に手を振って、T字路を右折する。友達とは、久し振りに何気無いことを話した。最近よく聴く曲のこと。好きな動物のこと。今日の朝食のこと。下らない談笑は、計り知れない養分となって私を活気付けた。今更帰宅したところで、何も変わることはないだろう。だけど、両親を説得しないことにはどうにもならないんだ。戦いもしない。だから、勝ちも負けもしない。真っ直ぐに話し合って、互いに納得出来た状態で、必ず芽吹学園に行く。覚悟1つで、私の心持ちは大きく変わっていた。)   (2019/8/31 21:58:10)

色将 未凪/2-B/♀((疲れたから今日は此処で切ります…あとちょっと過去編やって終わらせて、しのちゃん先生のアナザーストーリー書いたら一旦ソロル休止しようかな…疲れる()   (2019/8/31 22:02:20)

色将 未凪/2-B/♀((じゃ、失礼します…   (2019/8/31 22:04:11)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/8/31 22:04:15)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/1 12:51:28)

色将 未凪/2-B/♀((こんにちは~、続き頑張る…   (2019/9/1 12:52:02)

色将 未凪/2-B/♀(そのまま真っ直ぐ歩き、左折すると見慣れた自宅の扉が見えた。私にとってのそれは、堅く、重く、睨まれていると錯覚するくらい近付き難い。静かに門を開き、音を立てないように扉の前に立った。しかし、鍵は持っていない。いつだって、帰宅すれば母がいたからだ。お菓子を用意して私の帰りを待つ様は、優しくも恐ろしくも見えていた。…今更躊躇っても仕方無い。汗ばんだ指先で、確かめるようにインターホンのチャイムを鳴らす。直ぐにパタパタと足音が聞こえ、ガチャリと鍵が開けられた。1つ1つの音が、耳元でこだましていた。扉は開かない。きっと、自分で開けろということなのだろう。何の見せしめだろう。私が開くのは、_明るい未来だけだ。)ただいま。(扉を開けると、母は口にうっすらと笑みを浮かべて其処に立っていた。穏やかな表情と言えば聞こえは良いが、相変わらず痛々しい程赤い唇からは苛立ちが見て取れる。その目は、闇を帯びて黒々と光っていた。) 未凪ちゃん、部活は楽しかった?(いつも通り、訊いていた。喉奥を絞められたみたいに、言葉が出なかった。とりあえず扉を閉めると、鍵を掛けてチェーンとした。…いつも通り。)   (2019/9/1 13:07:52)

色将 未凪/2-B/♀((「チェーンをした」です、すみません   (2019/9/1 13:08:38)

色将 未凪/2-B/♀((嗚呼もうなんか全然いいやつ書けない(?) ちょっと休もうかな…失礼します   (2019/9/1 13:23:34)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/1 13:23:39)

おしらせ胡蝶 涼/3-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/1 21:23:28)

胡蝶 涼/3-B/♀((KY入室をしなかった偉い私です(   (2019/9/1 21:24:00)

胡蝶 涼/3-B/♀((ソロル落とそっかなー   (2019/9/1 21:24:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、胡蝶 涼/3-B/♀さんが自動退室しました。  (2019/9/1 21:55:26)

おしらせ胡蝶 涼/3-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/1 22:25:02)

胡蝶 涼/3-B/♀((さっきは予想外な邪魔が入ったぜぃ……   (2019/9/1 22:25:30)

胡蝶 涼/3-B/♀「なんてことしてくれたの!!」相手の親の怒号。泣き喚く同級生。人に苛々を持ったのはあれが初めてだった。私が小学六年生の時。同級生によく私に絡んでくる男子のグループがあった。私は毛先が紫色で、いつもそれについてネチネチと物言いをしてくる奴等だった。「なんで先っぽだけ紫なんだよ!」「毒でもついてんじゃねえの!」「うわーきったねぇ!胡蝶から離れろ~!」私は無視を決めこんでいた。母からいつも言われていた。私情で武力を使うな、と。だからその言いつけを守って、何をされても無視し続けた。しかしある日。母が作ってくれた栞を眺めていたら、その男子グループのリーダーがそれを横から奪い去った。流石にそれを無視はできなかった。「返して」。そう言おうとした次の瞬間、彼奴らはそれを私の目の前で踏みつけた。プツリ、と私の中で何かが切れる音がした。気付いたら私の体は勝手に動いていた。栞がされたのと同じ様に、相手を床に踏みつけた。動けなくなったのを確認して、私は家へ帰った。   (2019/9/1 22:38:23)

胡蝶 涼/3-B/♀案の定その夜、その男子たちと親がきた。母は驚いた顔をしていた。「お宅の子が、私達の子供を踏みつけたのよ!床に!何度も!おかげで見てよ、こんなに赤くなって!可哀想だと思わないの!どうやって育てたのよ!?早く謝りなさいよ!」母は私に話を聞いた。私は全てを話した。ずっと前から絡まれていたこと。色々な嫌がらせを受けていたこと。栞を奪われたから今回初めて仕返しをしたこと。母は話を聞いたあと、静かに親に向き直ってこう言った。『それじゃあ、あなたたちは自分の大切にしていたものを踏みつけられて黙っていられますか?』「私たちの話じゃないわよ!そっちがやったことでしょ!?」『子供がずっと一人で嫌がらせを我慢していたのを聞いて、平常でいられますか?』「そうじゃなくてさっさと謝りなさいって言ってんのよ!!」『私も娘も謝る気はありません。どうかお引き取りを』「はあ!?どういう神経してんのよ!頭おかしいんじゃないの!?」『それはそっちじゃない?自分達の子供がしたことを棚にあげて、やられたときだけ謝らせようって、笑えるわよ』「~~~~っ!!もういいわ!行くわよ!」   (2019/9/1 22:46:42)

胡蝶 涼/3-B/♀相手が行ってしまったあと、母は私に向き直った。「涼。暴力は駄目って言ったわよね?」『……うん。』「ならどうしてやったの?」『ずっと我慢してた…から。それにお母さんが作ってくれた栞、あんなことされたら頭真っ白になって、わかんなくなって、それで……っ!』私はこの時、小学生で初めて泣いた。母は私を撫で、こう言った。「暴力は駄目ね。けど、栞をそんなに大切に思ってくれてたのなら嬉しいわ。ありがとう」。       以来私は、力を間違えて使わないよう、正しく生きていけるよう、ここで皆と学んでいる。                                                                     そんな少女のお話でした。   (2019/9/1 22:52:29)

胡蝶 涼/3-B/♀((意味わかんね←   (2019/9/1 22:52:44)

おしらせ胡蝶 涼/3-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/1 22:52:48)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが入室しました♪  (2019/9/2 00:04:19)

藤茅 零/男/理科((そろーるー   (2019/9/2 00:04:34)

藤茅 零/男/理科((少し展開早くして終わらすのも早める.、()   (2019/9/2 00:04:54)

藤茅 零/男/理科....あー、....もう....(夏休み中、ゲームしてても、勉強してても、出掛けていても浮かんでくるのはあの笑顔。"先生これ好きかな....""これ先生着たら似合うだろうな..."そんなことを考えてしまって、仕方がない。"恋する乙女かっつの..."なんて呟いた。あと数日で夏休みが終わるというのに、学校には一度も行っていない。まぁ、そりゃそうだ。本気にするやつがどこにいるんだ。___呆気なく、夏休みは終わった。)『藤茅くん、夏休み来てくれなかったね。ずっと待ってたのにな~、?』(笑顔な彼女がそう言う。本気にしてたのか。まじか。)いや、...迷惑かと、おもっ....て....(驚きに喋りがたどたどしくなる。"迷惑じゃないよ、全然。寧ろ来てほしかったくらい"あはは、と笑ってそう言う。あーあ、ちょっと後悔。)せん、せいは、....来てほしかったんですか。....俺に『....うん、来てほしかったな』(彼女のその一言に目を見開いてばっ、と顔をあげる。だが、"他に来てくれた子もいたしね~"その一言で崩れた。あ、だよな。俺だけじゃないよな。)   (2019/9/2 00:12:57)

藤茅 零/男/理科(その日は全く授業に集中できなかった。やたらと短くかんじた夏休みが、今ここで来ているような気がする。自分の周りだけが、時間が止まったような感覚がする。"俺だけじゃないんだ。....そっか。....俺だけだったら良かったのにな。"そんな気持ちが自分の中にできる。理科の時間は尚更。彼女が笑うと、"あー、....好きだなぁ...."なんて、....思ったり、......し、...て......。.......。.....待て、今、俺、なんて思っ....)っ、!!!!!!(ガタッ!!!そう大きな音を立てて、席から立ち上がる。教室全体の視線は自分に向いて、先生は突然の出来事にポカーンとしている。)ぁ.....。(気のせいだろうと思うが生憎、何かがストンと落ちたような感覚がして、顔が熱くなってきた。ふしゅー、と音が出そうな程に。)『藤茅、...君...?』(先生が不思議そうに自分を見る。はっとすれば、"あっ、えと、..問題わかったから、...黒板書こうと思って..."そう誤魔化した。全然誤魔化しきれていないが。"好き...好きってなんだ、...好き....?"そんなことを繰り返し考えているうちに、何日も何日も経ってしまい、ただ不思議なまま三ヶ月。12月の肌寒い時期になれば、そんな考え事も忘れていた。)   (2019/9/2 00:25:36)

藤茅 零/男/理科("冬休みまだかな~"そんな言葉が目立ってきた自分のクラスに、まだ馴染めていなかった。というか、馴染みたくはなかった。一人の方が好きだ。帰りの会間近の休み時間に、彼女は荷物をもって入ってきた。重そうな篭。"手伝いましょうか"なんて、柄じゃない。)『ほら、帰りの会始めるよー』(彼女の一言で、教室は一瞬にして静まり返った。特に出来事もなく、帰りの会は進む。先生の話しも、いたっていつも通り...、...だった、はず。)『ほらそこ喋らない。こうやって先生の話聞けるのも今年までなんだからね』(何か意味ありげなその言葉に、自分はすぐさま反応した。"今年まで"。この学校では、二~三年は担任は変わらずにそのままだった筈だ。なのになんで今年までなんだ。もやもやとした気持ちがずしっと自分にのし掛かる。心臓が凍りつくような感覚に襲われた。)__先生、転勤するんですか...?(放課後、気になって仕方なくて聞いてしまった。彼女は驚いたような顔をしていた。"ん~...どうだろうね~..."なんて、濁されてしまったが。)濁さないでくださいよ、どうなんですか...(しつこい事はわかってるが、知りたい。転勤しちゃうのかなんて、聞かなくてもわかりそうだが。)   (2019/9/2 00:42:04)

藤茅 零/男/理科『ん~......そうなるのかな....』(彼女の顔を見ると、さっきまでの笑顔はなく、暗い、重いような顔をしていた。初めて見た。"あ、......."自分まで暗い気持ちになってしまった。駄目だった。聞いたらダメってわかってたのに。聞いたらいけないって感じてたのに。俺のせいだ。俺の、せいだ。"そう、.....なんですか...."彼女の顔も見れなくて、そう言うとそのまま走り出してしまった。"藤茅くん、?!"そう言う先生の声が遠退いていく。_____その日から、俺は、距離を置いた。彼女とも、自分の感情とも。距離を、置いた。)   (2019/9/2 00:46:17)

藤茅 零/男/理科((距離置いたからもうちょっとで終わる(確信.)   (2019/9/2 00:46:41)

藤茅 零/男/理科((色々省いてるせいで文章可笑しくなってるけど、まぁ....読む人いないだろうし....いっか()   (2019/9/2 00:47:37)

藤茅 零/男/理科((ログ流し失礼、   (2019/9/2 00:47:50)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが退室しました。  (2019/9/2 00:47:52)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが入室しました♪  (2019/9/3 01:03:21)

藤茅 零/男/理科((ソロル流してからねる   (2019/9/3 01:03:45)

藤茅 零/男/理科(気づけば、先生からも自分と距離を置いているような気がした。親しく話す関係じゃなくて、ただの先生と生徒。自分も無理に近寄ろうとはしなかった。自分からしたことだったし、自分から近寄るのも気が引けた。冬休みを挟んでしまったから尚更。近付きにくかった。でも、彼女の笑顔を見るたびに、"可愛いな、"とか..、他の生徒と話すたび、"なんで距離置いちゃったんだろう"とか、嫉妬とか、色々もやもやして、結局は"最低だな....、"とか思ったり。三学期は日数が少なく、決心つくまでにその大半を潰してしまった。卒業式もろくに参加できなくて、考えるのは終業式の事ばかり。案の定、どうしようなんて考えているうちにその日は来てしまった訳で。)___.....。(離任式が始まって、何分だろう。ステージ上には彼女の姿があって、それは大体予想がついていた。離任する先生と、次に行く学校が読み上げられていく。彼女はどこの学校に行くんだろうな、なんて思っていると、予想外の言葉が出た。)「南美先生は、今年で先生をお辞めになります」(校長のその言葉が信じられなくて、重大なミスを犯してしまったと思った。)   (2019/9/3 01:24:03)

藤茅 零/男/理科("なんだよ、...だから暗い顔してたのか....どの学校行っても会えないじゃんか...."だんだんと、心臓の打つ音が早くなっていく。今日を逃したらおしまいだ。花を貰った彼女の笑顔も見れなくて、ただ、独り。ぽつんと椅子に座っていた。)____(放課後。まだあの時の余韻が嫌なほどに残っていて、このままでは帰れなかった。生徒達は完全下校だからと、早めに帰ったので誰もいなかった。校門前で、彼女が来るのを、ずっと、ずっと。気付けば、空は橙色に染まっていた。)   (2019/9/3 01:28:48)

藤茅 零/男/理科『あれ、こんな時間までいたの、?!』(彼女の声が聞こえた。ばっと顔をあげる。そこには、花を持った先生が一人。橙色の光が、彼女の服をも綺麗に染めていた。彼女が段々近づいてくる。この感覚、久しぶりだ。"先生、あの時はすみません"とりあえず、あの時の事を謝る。すると彼女は、少し考えて、それからわかったように"あぁ、いいよいいよ、大丈夫!"と言った。それから、少し間が開いた。)....片先生、(静かに、彼女を呼ぶ。彼女は、どこか懐かしむような顔で、ただ、自分だけを見つめて、"....どうしたの、"そう言った。何処か、これから起こる事をわかっているような、大人みたいな。改めて見ると、自分よりも全然大人で、安心感があって、その微笑む表情はいつもと違って落ち着いた。きっと、自分の気持ちにも気付いているんだろう。)   (2019/9/3 01:38:51)

藤茅 零/男/理科......片先生、俺、片先生の事、____っ、!!!(いつもより早く咲いた桜の花弁が、自分の言葉を遮るかのように、彼女と自分の間をひらひらと舞い落ちた。彼女は、何もかもわかっていたような、そんな笑顔で、ただ、自分だけを、見つめて、)______あー、やっぱ話すの止めよっかな~(教室には、"え~!!"という叫びが響いた。"ほら、チャイムも鳴りそうだしさ"なんて誤魔化して笑う。言える訳無い。もしかしたら会えるかもって、先生になったら、またあの人に追い付けるかもって、そんな事を考えていたなんて、絶対に言える訳無いじゃんか。)   (2019/9/3 01:44:25)

藤茅 零/男/理科((終わり~~!!!長かった!!()   (2019/9/3 01:44:42)

藤茅 零/男/理科((最後の告るシーンだけを書きたくて書いたやつとは思えないよ()   (2019/9/3 01:45:16)

藤茅 零/男/理科((要するに、初めは嫌いだったけど、段々好きになっていったよって話ですね.、()()くるやつはまた今度やる。ログ流し失礼、おやすみー   (2019/9/3 01:47:12)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが退室しました。  (2019/9/3 01:47:17)

おしらせ桐生院 笠音/古文/♀さんが入室しました♪  (2019/9/4 15:43:39)

桐生院 笠音/古文/♀((ソロルおとしにきた………   (2019/9/4 15:44:02)

桐生院 笠音/古文/♀((さて、書くか。   (2019/9/4 15:48:27)

桐生院 笠音/古文/♀目を開ける。見えたのは白い天井。ああ、昨日はどうやって家に帰ったんだっけ。また飲んだくれたな。学校にはバレてないし、いいや。ベッドから起き出して、鏡を見る。赤い。血じゃないけど、血みたいな色の私の髪の毛と、瞳。いつだったか、外国人に悪魔とか言われたっけな。そこまで考えてふと気付いた。ここは私の部屋じゃない。よく見れば私が着ているのだって私服でも制服でもない。入院着だった。ここでやっと気付く。ここは病院。私の家じゃない。誰もいない、私の家じゃ。”……ぁ…………”声が出なかった。何があった?誰か教えて。誰か来て。頭を押さえながら入り口に向かった瞬間、誰かが入ってきたのを見届けて意識を手放した。   (2019/9/4 15:55:12)

桐生院 笠音/古文/♀次に目覚めた時に目に入ってきたのは、眠そうに目を擦る涼だった。私の、妹の様な可愛い幼馴染み。”姉さん……!やっと起きましたか、大丈夫ですか、どこも痛みませんか!?”怖いくらいに食いついてくる涼に一旦落ち着く様に言ってから、全身が痛い、と返した。すると彼女は、”当たり前ですよ!あなた今頃死んでたかもしれないんですからね!?”と私を激した。訳が分からず何があったのかを訪ねると、涼は私が睡眠薬を飲まされマンションの屋上から突き落とされたのだと言った。助かったのは、たまたま下にあった店のネットに引っ掛かったからで、あれがなければ即死だったそうだった。見れば片足にはギプスがあったし、頭にも全身にも包帯が巻かれていた。   (2019/9/4 16:02:57)

桐生院 笠音/古文/♀突き落としたのは前々から私に言い寄って来ていた同級生だった。確か私は彼奴からもらった飲み物を飲んだ気がする。彼奴マジもう関わらねえ、なんて思っていると、”警察その他は追い返しましたから、あなたは安静にすることだけを考えてください”と涼に言われた。本当によく出来た幼馴染みだ。”お言葉に甘えて、”と、私はそのまま寝た。これが気の遠くなる様な教師人生への第一歩だった気がする。   (2019/9/4 16:07:20)

桐生院 笠音/古文/♀((疲れたし意味わかんねえ(((   (2019/9/4 16:07:36)

おしらせ桐生院 笠音/古文/♀さんが退室しました。  (2019/9/4 16:07:41)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが入室しました♪  (2019/9/5 00:52:29)

藤茅 零/男/理科(ある日の昼休みの事だった。職員室でパソコンと向かい合い、小テストを作っているところ。他の先生も少し忙しい様子だった。その階の学年は体育館が割り当たっていて、聞こえてくる声は少ない。)「藤茅先生、お客様です」(そう、教頭の声が聞こえる。お客様なんていただろうか。"はい"そう返事をして立ち上がると、ドアの方にあの人がいた。)片先生ッ、?!(思わずそう叫んでしまう。はっとすれば、口を押さえた。隣のデスクにいる先生に少し睨まれてしまえば、"すいません..."なんて小声で言って。)『久しぶりだね、藤茅くん』(ふわりと香る匂いは、懐かしさを感じさせる。いつの間にか自分よりもっと小さくなってしまっていた。彼女に会うのは、久しぶりというか、...)お久しぶりです、片先生。....10年ぶりくらいですか..?(謎に緊張してしまって、少し喋りがぎこちない。だが、それでさえも"緊張しないでよ!"なんて笑ってくれた。)や、本当に久しぶり過ぎて....(手を首もとに当て、若干下を向く。彼女は笑って、"....まさか、先生になってるとはね"と言った。)『しかも、理科の先生。私とおそろいだね!』   (2019/9/5 01:08:25)

藤茅 零/男/理科("おそろいっていうか、先生がきっかけなんだけどな..."そういう思いは、口には出さないでおく。生徒が一人横を通ると、"あ、れいちゃ~ん!"なんて手を振った)おー、(軽めにそう返し手をふりかえす。すると、彼女がくす、と笑った。)『れいちゃんって、呼ばれてるの?』(はっとした。"あ、や、...その.."なんてすれば、"可愛いね、れいちゃん"なんて少しからかわれてしまう。)っ、....やめてください...(少し顔を赤くしてそう言う。"ごめんね、"笑ってそう言うと、彼女は少し真剣な顔をした。)『それでね、今日ここに来た理由なんだけど、....』("そっか、顔見に来るだけに来ないよな"なんて思った。ここまで来るんだから、相当な事だろう。)『あのね、藤茅くん。.....私、結婚する事になったんだ』(心に、穴が空いた様だった。唯一の何かを奪われたような、そんな気分。よく聞けば、五年前に知り合っていた人とらしい。俺のが、もっと、ずっと、一緒にいるのに。)....そうなんですね、おめでとうございます(そんな気持ちは隠して、微笑んだ。彼女は、驚いたような顔をするが、すぐに"ありがとう"とだけ言った。)   (2019/9/5 01:20:31)

藤茅 零/男/理科『......。....ごめんね、待たせちゃってた。...あの時は曖昧な事しか返せなくて、...それで...』(頑張って話そうとしてくれている。好きな人にこんな事させるのは、見苦しい。)...大丈夫ですよ。それに、先生がそこまで考えてくれてたのが嬉しいです。俺の勘違いだったかもしれないのに(上手く返せてるかわからず、けれどそう返す。そのあとにもう一度、"おめでとうございます"とも言った。)『っ.....。』(彼女が、何かを言おうとして、口をつぐんだ。それがわかっても、何も聞かなかった。自分の中に、ただ冷たい空気が流れる。少し黙っていると、チャイムが鳴った。)『あ、休み時間終わっちゃったね...!御免ね、時間とっちゃって...!』(彼女がぱっと顔をあげてそう言う。"大丈夫ですよ"自分はただそう言うだけだった。)『ごめんね、!ありがとう!またね、』いいえ、また来てくださいね(笑顔でそう言い、彼女は去っていった。虚しさだけが残った。)   (2019/9/5 01:28:13)

藤茅 零/男/理科.....。(職員室に戻っても、あまり気分が浮かなかった。隣のデスクの先生は、わざとか、それとも普通にか、此方をちらっと見ただけで終わった。....あ、....やばい.....).....まじか....(そう呟くと、煙草を持たずにベランダへ出た。冷たい風が、頬を撫でる。一人になった安心感と、長年の片想いが終わった悲しさが相まって。)...あ~....ほんとカッコ悪....(声が震えた。涙が一滴手元に落ちた。らしくなかった。全然平気じゃなくて、悔しかった。....言葉で表すのはちょっと難しい程だ。溢れ出る涙をぐっと堪え、はぁ、とため息をついた。目元が熱い。).....。.....(初恋は実らないって、誰かが言った。その通りだと思った。)   (2019/9/5 01:35:13)

藤茅 零/男/理科((個人的に、後日澪ちゃんに誰と話してたのか質問攻めされてほしいです.、()   (2019/9/5 01:35:57)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが退室しました。  (2019/9/5 01:36:03)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/5 21:22:32)

色将 未凪/2-B/♀((こんばんは、ソロルの続き…   (2019/9/5 21:23:05)

色将 未凪/2-B/♀…楽しかったよ。(此方もいつも通りに答え、靴を脱ぎ揃え、しなやかにスリッパを履いた。こんな時だからこそ、1つ1つの所作に両親の教えが染み込んでいることを実感させられて、それがなんだか窒息死してしまいそうに息苦しかった。廊下を進み、リビングの扉を押し開ける。食卓には、洋画のワンシーンみたいに凝った豪華な料理と、量産製の作り物のような笑顔を浮かべた父の姿があった。時刻は午後7時少し前、父がこんなにも早く帰宅するのは久し振りだ。父は、製薬会社の一会社員として働き蟻の如く地道に働いて来た。残業なんてよくあるもので、10時過ぎの帰宅も我が家にとっては当たり前だ。それも、私の夢を否定する1つの理由かも知れない。) おかえり。(父の声は久し振りに聴くようで、響きが直接脳に届いているように思えた。出来るだけ平常心を保って、簡潔に「ただいま」と返す。父の声も、随分歳を重ねたように思える。貫禄と言えば聞こえはいいが、そこにはくたびれたような重みがあった。「まぁ座って」と顎で自身の向かいの椅子を示す父に従い、木目調の椅子を引き腰掛ける。椅子の足と床が擦れる音さえ、少し攻撃的に思えた。)   (2019/9/5 21:42:40)

色将 未凪/2-B/♀(なんの話をされるのだろうと父の言葉を待つ私を、母は背後から立ったまま見詰めていた。確認した訳では無いが、どうも視線でわかってしまうのだ。軽く咳払いをし、ようやく父が口を開く。) アイドルになりたいんだって?(するりと頬を撫でた言葉は、一見優しくも私の肌をじりじりと焼いた。話題なんて最初からわかっていたのに、いざ指摘されるといつものようにすんなりとは声が出ない。しかし、私は何ら悪事を犯した訳では無いのだ。親への反抗など、この年頃ならきっとよくあることだろう。私は固唾を呑むと) うん、そう。(とはっきり答えた。母からの熱視線に、脳が溶けそうだった。) そうか、未凪にも夢が出来たんだな。確かに歌が上手いもんな。(父は、私の予想に反してこくこくと頷いた。その動きは人間らしくて、不覚にも少し落ち着いてしまう。父は「嗚呼そうだ、食べなさい」と顎で並べられた料理達を指す。桜色の箸置きから貝細工が施された箸を取り、手を合わせてスクランブルエッグを掬うように口に運んだ。箸も箸置きも両親の趣味で、スクランブルエッグの味も我が家特有のものだった。…決して嫌いな訳では無い。)   (2019/9/5 22:00:29)

色将 未凪/2-B/♀((やばい、そろそろ寝なあかん…藤茅先生のソロルええな、不意にカップヌードルのCM思い出した(?)   (2019/9/5 22:11:48)

色将 未凪/2-B/♀((見切り発車で始めたソロルやから終わらせ方も現時点の進み具合もわからんなぁ…まぁ3/4くらいやろ(?) じゃ、失礼します…   (2019/9/5 22:14:09)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/5 22:14:17)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/8 21:07:50)

色将 未凪/2-B/♀((本部屋お2人成っとるけ、ソロルがんばんべ(?)   (2019/9/8 21:09:13)

色将 未凪/2-B/♀(ただ、両親と居ると時折、愛とはなんなのか、これは本当に溺愛なのか、わからなくなってしまう。静かな時間は淡々と過ぎるものの、私の箸の動きは鈍いことこの上無かった。学校まで全速力で走ったはずなのに、沢山歌って疲れたはずなのに、萎縮してしまった胃が食べ物を受け付けなかった。) どうした、体調が悪いのか?(父が、心配そうに此方を見ている。その雰囲気はいつもと変わらず、顔の浅い皺達が穏やかな父の性格を表しているようだ。) ううん、大丈夫。(気は滅入っているが、事実体は何処も悪くない。父は「そうか」とだけいい、厳正な空気を造り出す如く重い咳払いをした。父の次の言葉が、なんとなく予想出来たようだった。) …未凪。本気でアイドルになりたいのか?(やはり、父も反対なんだ。両親ともに、私の夢を応援することは無いんだ。今まで仲良く同居していたのに、まるで突然挨拶程度のご近所さん同士になったような気分だ。何も私の夢がどんなものでも応援するなんて言われていないのに、何故か裏切られたような黒に心が染まっていく。)   (2019/9/8 21:25:05)

色将 未凪/2-B/♀…うん、本気。(…大丈夫、学校には友達が居る。友達は応援してくれる、私は決して1人じゃない。今までに無かった雰囲気に汗ばんで、切り揃えられた前髪が額に付く。しかし、視線は真っ直ぐと、父の瞳に向けていた。父の瞳は、黒鉛のように深く黒々としていて吸い込まれそうだ。) …お母さんはな、ただの私情でその夢を否定したんじゃない。未凪が心配だからなんだ。それはお父さんも同じだ。(私は箸を置いて、制服のスカートをぎゅっと握り締めた。遣る瀬無さや不甲斐なさが蘇って来て、目の奥がじくじくと熱くなる。…駄目だ。私はあのアイドルみたいにいろんな人に笑顔を届けたいんだ。それなら今はただ耐えなくては。両親ともに心配でこの夢を反対しているなら、心配を掛けないくらい私がしっかりすればいい。常識的な作法を覚えて、家事の仕方を習得して、ご近所付き合いを学んで、人間関係を上手く保つ。夢1つのために、何事にも全力で努められる気がした。嗚呼、不思議だ。アイドルを志す前の自分だったら、両親と話し合うことなんて絶対にしなかっただろう。)   (2019/9/8 21:43:46)

色将 未凪/2-B/♀(話し合うこともせず、ただ従って自分を押し込めていた。それが、私にとっての正解だったからだ。でも、今は。) …心配掛けないようにする。色々勉強して自分のことは自分で守れるようにする。(何が本当の正解なのか、明確にわかった。視界は拓けていた。) っもう、何言ってるの?! 無理に決まってるじゃない、貴方家事もしたこと無いでしょ?いっつもお母さんとお父さんに守って貰ってたじゃない!! (背後から飛んできた怒号も想定内で、私はそれを跳ね退けるように立ち上がった。スカートに付いていた皺を払うと同時に、植え付けられていた先入観さえ綻び剥がれ落ちていくように思えた。私が振り返る頃には、溢れ落ちた涙の理由も変わっていた。) それも、勉強する。…心配掛けてごめんね、ありがとう。…でも、もうお母さんとお父さんの言う通りには出来ない。悪い子かも知れないけど、…この方がいいの。(驚くくらい澄んでいて真っ直ぐな声は、両親の心にちゃんと届いただろうか。淀み無い涙は清々しくて、汚れを落とすシャワーみたいに思えた。それを手の甲で拭うと、私は前髪を整えて出来る限り笑った。)   (2019/9/8 21:56:38)

色将 未凪/2-B/♀本当に心配掛けないために、もう1回冷静に考えようと思う。けど、考えは多分変わらないよ。ご馳走様、残った分明日食べるね。(それだけ言い残して、私は両親の顔を見ず自室へ向かった。珍しく、どちらの声も追い掛けて来なかった。スクランブルエッグの味が僅かに口に残っていて、それが何故だかとても暖かいものに感じられた。自室には、合唱部の友達とポーズを揃えて撮った写真が飾られている。コンクールで歌唱した直後に撮ったもので、皆やりきったような清々しい笑みを浮かべている。私も今、そんな顔を出来ているだろうか。その写真を眺めていると自然と心が落ち着いて、重くなる瞼に任せて制服のまま眠りに就いた。コンクールで歌唱した曲が、記憶の中で優しく響いていた。)   (2019/9/8 22:04:53)

色将 未凪/2-B/♀((疲れた、一旦切ろう…多分次の入室時で終わります、多分()   (2019/9/8 22:06:32)

色将 未凪/2-B/♀((ちょっと本部屋遊び行こかな…(迷惑)失礼します   (2019/9/8 22:10:11)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/8 22:10:16)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂さんが入室しました♪  (2019/9/8 22:12:43)

露草 紫乃樹/英語/♂((誤操作…   (2019/9/8 22:13:02)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂さんが退室しました。  (2019/9/8 22:13:04)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/9 18:22:32)

色将 未凪/2-B/♀((よーしじゃあソロル過去編やっていこー(実況者風) ※(^^;)?   (2019/9/9 18:23:40)

色将 未凪/2-B/♀(次の日の朝、両親の態度に何ら変わりはなかった。寧ろやけににこやかで、それが何より恐ろしい。しかしやはり直接的な害を与えられている訳では無いため、私も負けず劣らずいつも通りに過ごした。そのまま人が老いる如く当たり前に時は過ぎ去って、時は2学期開始2日前。今日も部活に行って、幾つも重なった声を悠々と響かせて、笑い疲れて午後6時頃に帰宅。内容は普段と変わらないのに、心持ちはどうも違うのは、きっと明日に引退式を控えているからだと思う。受験勉強に専念するため、3年生は夏休み終了までに部活を引退する決まりがあるのだ。幸い合唱部の3年生は最後の最後までその一員で居たいという気持ちが強かったため、引退式は8月31日に行うことになった。緩い強弱を持って、心臓が締め付けられているような気がした。開け放った自室の窓から、薄いシャツを潜って、背中に風が通った。何処か懐かしげな橙色に夜闇が混ざって、空は神秘的な色彩を描いている。) …やめたくないなぁ。(小さな独り言が生暖かい風に溶けたことがわかって、私は窓を閉めた。直後、軽めのノックが部屋に響く。この雰囲気は、多分母だ。)   (2019/9/9 18:43:54)

色将 未凪/2-B/♀何?(扉越しにそう答えると、ゆっくりと扉が開いた。ノックをしたのは案の定母だった。穏やかな表情で私と目を合わせている。) 未凪ちゃん、今日高校のことについて話し合いたいんだけど大丈夫?お父さんも早く帰って来るの(いずれ来ることだと思っていたからか、自分の中ですっかり答えが出ていたからか、私は私が思うよりもずっと素直に「大丈夫」と頷いた。母は「なら良かった」それだけ言うと、静かに扉を閉めて去って行った。確かな答えが、心の奥で燃えていた。気力を使うであろう晩餐に備えて、私はベッドに身を預ける。それから、懐からスマートフォンを取り出してあのアイドルの動画を見た。相も変わらず画面の中は輝いていて、私の目を惹き付け離さない。…もう、わかってるよ。) いただきます(時刻は午後7時を回り、私は父と向かい合って椅子に腰掛けた。右斜め向かいには母が腰掛けている。白米、焼き鮭、野菜炒め、漬物と夕飯はあまりにシンプルで日常的だった。両親の表情もさしていつもと変わらず、3人で手を合わせて箸を運び始めた。) …未凪。考えは付いたか?(不意に、父の声が直接脳に届いた気がした。)   (2019/9/9 19:06:29)

色将 未凪/2-B/♀…付いたよ。芽吹学園を受ける。(途端、空気が淀んだのがわかった。いつも通りの声色で、私ははっきりと続ける。) でも、以前志望してた高校も受ける。そっちは滑り止め。(両親は何か言いたげな表情だったが、そんなことで気弱になってはいけない。私は、もう1つ決めたことがあるのだ。) …あとね。芽吹学園に受かったら、その近辺で独り暮ししようと思うんだ。(音を立てて、母の箸がフローリングに落ちた。その衝撃に、呼吸が止まった気がした。しかし依然時は進み続けていて、静寂もそう長くは続かなかった。) 何言ってるの本当に!! 芽吹学園とやらを受けるだけならまだしも、都会で独り暮し?! 無理に決まってるじゃない!! そんなに私達と離れたいの?! (飛び出した針のような怒号が、私の胸を的確に刺していく。ただ今は、その針をも錆びさせてしまうくらいに必死だった。) 此処から芽吹学園に通うのは大変だし、私だけの事情で引っ越しなんてさせられない。独り暮しはやむを得ないの。好きで離れる訳じゃ無いよ。好きなこと好きなだけやったら帰って来る。(私はあくまで冷静だった。私が冷静さを失えば、母はきっと壊れてしまう気がした。)   (2019/9/9 19:21:11)

色将 未凪/2-B/♀(父は、意識がそこに在るのかも曖昧なくらい静かだった。) セキュリティがしっかりしてる所に住むし、夜は遊びに行かない。家賃は自分で払えるようにバイトもする。(決して、都会の独り暮しを馬鹿にしている訳では無い。ただ、きっとこれくらい言わないと母は押し黙ってくれない。母は苛立ちを抑えることもせず乱暴に髪を掻き乱すと、長く重い溜め息を吐いて頭を抱えた。) …とにかく、未凪の意思が確認出来て良かった。(父は、ようやく口を開いたかと思えば、それだけ言って日本酒をすすった。重苦しい空気のまま、夕飯の時間は続いた。いや、今にも泣き出しそうな母を前にして残飯を出すことなんて出来なかった。ちょっとした無理をして出されたものを全て喉に通すと、私は「ご馳走様」とだけ言い残して自室に戻った。カーテンを開けると、黄色を帯びた白い月が夜に浮かんでいる。まばらな星が、弱々しくも確かに光輝いていた。窓を開けると、風は相変わらず生暖かく、私の頬を撫でる。何処かで秋の虫が鳴いていた。彼らも、一生懸命に歌っているのだろうか。何度か深呼吸を繰り返すと、自分が余りに小さな存在に思えて落ち着く。)   (2019/9/9 19:43:44)

色将 未凪/2-B/♀(暫くぼんやり夜空を眺めていると、控えめなノックが耳に届いた。) 何?(先程と同じように言葉を投げ掛けると、「入っても大丈夫かな」と静かな声が返ってくる。父だ、なんの用だろう。)   (2019/9/9 19:46:24)

色将 未凪/2-B/♀((嗚呼、終わらんかった…! 今日中には〆たい…! 飯落ち   (2019/9/9 19:47:12)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/9 19:47:18)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/11 18:19:30)

色将 未凪/2-B/♀((結局色々ごたごたしてて〆られなかった…頑張る…   (2019/9/11 18:20:24)

色将 未凪/2-B/♀(「いいよ」そう簡潔に答えて、私は視線を再び窓の外に向けた。直ぐに扉は開いて、硝子のコップを持った父は私に歩み寄った。透明で匂いもしないそれは、十中八九水だろう。父も同じように窓の外を眺める。1分もしない内に、父はゆっくりと口を開いた。豊かに年輪を重ねた大木のように、深みのある声だった。) …お母さんはな、別に未凪を縛っておきたい訳じゃ無いんだ。ただ、拘りが強過ぎる。(それだけ言うと、父はこくりと1口水を飲んだ。私が答えを見出だす前に、父は独り言のように続けた。) …未凪は将来、作詞作曲や音楽の講師なんかの裏方に就くと思っていたそうだ。そりゃアイドルも良い仕事だけど、目立つ仕事にはいろんな危険がある。未凪が大切だから危険な仕事はさせたくない、それもお母さんの拘りなんだと思う。…未凪も、ただ反抗期だから親に逆らいたい訳じゃ無いんだろ。それは凄くわかる、未凪があまりにも真剣で落ち着いた様子だったから。(長い長い独り言を、一呼吸置いて静かに続ける。) ちなみに、お父さんは反対じゃないからな。未凪の夢は簡単なことじゃないけど、本気だろうから出来ることはしようと思う。(それ以降、父はぱたりと黙った。)   (2019/9/11 18:45:36)

色将 未凪/2-B/♀(水を飲む音が、秒針のように静かな時の流れを告げていた。私は暫く言葉が出なくて、父の言葉に相応しい答えが見つからなくて、ただ虫の声を聴いていた。そのままでいても無視をしているようで心地悪く、私はただ「…うん」と頷いた。父が、ふっと微笑んだのがわかった。久し振りに長々とした父の言葉を聞いた。何故だか涙が出そうで、私はただ夜空を見上げていた。) 今まで、ありがとうございました!! (美しく逞しい後輩達の声に、鼻を突くような痛みが走った。私達の青春が、今終わった。とは言っても、高校に行けばまた新しい青春が待っているのだろうけど。すすり泣く後輩達や、泣き笑う同級生達。それがなんだか眩しくて、私は噛み締めるように目を細めた。顧問が、BGMとして今まで合唱した曲の伴奏を始める。しかし、それは即座に私達の道標となり、皆声を揃えて歌い始める。最後の合唱は楽しくて寂しくて、いつしか溢れた涙もそのままに、私は高く高く舞い上がるように歌った。) …で、どう?解決した?(全てが終わった後、合唱部の主な部室である第2音楽室の楽譜を掘り返していると、不意に顧問から声を掛けられた。)   (2019/9/11 19:07:52)

色将 未凪/2-B/♀(その言葉の意味は訊くまでも無くわかって、私は「どうにかなりそうです」と笑って答えた。昨夜の父の言葉だけで、私はだいぶ自信を持つことが出来た。嗚呼、やはり私は悪いことなんてしていないんだ。そう思うことが出来たのだ。顧問は、「後悔しないようにね」と私の肩に手を乗せた。その手から、色鮮やかな思い出や数々の曲が投影されるみたいで、私は泣かないようにしっかりと返事をした。昇降口まで降りると、もうそこに人の気は無かった。私を励ましてくれた友達は塾の予定が入っていたらしく、最後の合唱が終わると慌てて帰っていた。本当は音大付属の高校を受けたかったものの、両親からの反対を喰らって偏差値の高い公立高校を受けることにしたらしい。友達の想いも乗せて、私は進まなくてはいけないんだ。薄暗くがらんとした雰囲気に浸っていると、まだ卒業する訳では無いのにどうも哀愁に襲われる。グラウンドでは、未だ変声しきらない1年生らしきサッカー部の掛け声が響いている。蜩の声に夕暮れと夏の終わりを感じて、私は悲しくなってしまう前に正門を駆け抜けた。) ただいま。(今朝の母の対応は、いつもと比べると何処と無く素っ気なかった?   (2019/9/11 19:24:00)

色将 未凪/2-B/♀((バグが独特…本当は「素っ気なかった。」です()   (2019/9/11 19:26:15)

色将 未凪/2-B/♀((あとちょっとだ…今日中に頑張る(フラグ) 飯落ち   (2019/9/11 19:26:51)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/11 19:26:57)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/11 21:05:40)

色将 未凪/2-B/♀((ちゃんと〆る…   (2019/9/11 21:06:14)

色将 未凪/2-B/♀(しかし、それもただ笑顔が減ったくらいのもので生活に差し支えは無い。現に、インターホンを鳴らせば扉が開くのだから、そういうことだろう。) おかえり。そういえば、今日もちょっとお話したいことがあるのよ (作り物みたいな笑みが牙を剥いても、不思議と怖いとはちっとも思わなかった。大丈夫。私には、覚悟と、答えと、思い出と、励ましが付いてる。) わかった、夕飯の時だよね?(母は「えぇ」と頷き、私の鞄を受け持ってリビングへ歩いて行った。それはさしていつも通りのことで、よく考えればそういうちょっとした"日常"にも母の拘りを感じる。きっと、母は繊細なのだ。それは飴細工のようなもので、少しでも扱いを間違えれば崩れ壊れてしまう。そうなることが起こらぬためにも、私はいつも通り制服を着替えるべく自室へ向かった。) いただきます。(そして、またいつも通り夕飯の時間がやって来る。父は今日も対面に座っていて、それが新たに日常に溶け込みつつあった。母も昨日と同じ椅子に座っていて、昨夜と何ら変化は無い。それでも何かが違うと感じてしまうのは、両親の心持ちやそれによる雰囲気に由来するものだろう。)   (2019/9/11 21:22:22)

色将 未凪/2-B/♀…結論から言うね(不意に、母の赤い唇が動いた。何事かと姿勢を正す前に、母は話を続ける。それはなんだか物事を無理矢理押し通すようで、不機嫌だということが容易に目に見えた。) …芽吹学園、受けていいわよ。別に未凪ちゃんの夢は否定しないし、独り暮しもお母さんとお父さんに何事も相談することを条件に許可します (いつもより暗いトーンで、母は淡々とそう告げた。対照的に父の表情はにこやかで、まるで悪戯が成功した子供みたいな雰囲気を纏っている。なんだか小学生同士のカップルみたいだ、なんて考えてしまう自分が馬鹿らしい。こんなにも気の抜けたことを思ってしまうのは、多分未だ母の言葉を現実のものとして把握出来ていないからだ。) …いいの、本当に?(震えそうな声を抑えて、いつも通りを繕ってそう訊ねる。母は「今嘘を吐く理由なんて無いじゃない」と、相も変わらず不機嫌そうに言う。…嗚呼、現実だ。非現実的な感情が、全身全霊を持ってそう伝えている。身体の奥底から湧き出る驚きが、興奮が、期待が、涙となって一斉に瞳から溢れ落ちる。)   (2019/9/11 21:39:04)

色将 未凪/2-B/♀(嗚呼、最近はよく涙が出るなぁ。何度も考えて、悩んで、抑えて、伝えて、そうすることが、そう出来ることが、きっと何よりの歓喜だからだろう。言うなれば、今まで抑え込まれていた感情の使用許可がいきなり降りたようなものだ。それにしても、そういう感情を抑えていたのは母だと思っていた。しかし、一番私を抑えていたのは私だったのではないかと今不意に思った。そして、その使用許可を促してくれたのが両親だったんじゃないかと。まぁ、それは根拠も無い小さな空想終いだけど。) …ありがとう(震える声で、なんとかそう告げる。何に対する感謝なのか、具体案はそう簡単に思い浮かばない。勿論、両親には何かと恨みもあるからだ。それはそうだ、私と両親の距離感は特殊なものだった。お陰様で、私にとって溺愛と束縛は紙一重いう認識になっている。私は手の甲で涙を拭い、出来るだけ笑って見せた。母は未だに腑に落ちない様子で、父はただ静かに笑っていた。実母を笑顔に出来ないのだから、アイドルへの道はまだまだ長く険しいだろう。)   (2019/9/11 21:59:47)

色将 未凪/2-B/♀…ちなみに、未だ心配していることに変わり無いからな。お母さんとお父さんの気持ちを蔑ろにしないように本気で頑張って、それでも無理だったら帰って来なさい (父は諭すようにそう言うと、また静かに笑った。母は「本当そうよね」と頷いて、私を少しでも怯ませたいのか脅すように腕を組んだ。こう見ると、随分子供らしい母だ。まだまだ若い、と言えば聞こえが良いだろうからそう思うことにした。それにしても、約15年間母と共に過ごして来たにも関わらず、今日ようやく本性が見えたみたいで嬉しいような面白いような気持ちが胸元で渦巻いている。極度に上辺を繕うより、案外此方の方が好きだよ、私。まぁ、そんな態度されちゃ、言う気も無くなるけどさ。不意に、視界の端で何かが光った。箸に施された、きらびやかな貝細工だ。今日も献立はシンプルで、今の私にはこれが心地好い。私は改めて手を合わせると、箸を手に取り白米を口に運んだ。両親も、いつも通りの様子に戻りそれに続く。それはあまりにも暖かくて、何が変わっても変わらないものがあるのだと、不意に思った。今までの日々に「ありがとう」、これから変わっていくであろう日々に「宜しく」を。)   (2019/9/11 22:20:57)

色将 未凪/2-B/♀(どんな言葉も、いつまでだって届けよう。私だけの、この声で。)   (2019/9/11 22:22:30)

色将 未凪/2-B/♀((一応これで〆ました…「結局何が言いたかったの?」とか言われないことを祈ります()   (2019/9/11 22:23:40)

色将 未凪/2-B/♀((これでやっとアナザーストーリーに入れる…けど今日はもう疲れたからやめとく()   (2019/9/11 22:25:25)

色将 未凪/2-B/♀((ちなみに(22:22:30)の発言はおまけ的な一言なのでお気になさらず…ソロルになると思い付いた言葉ポンポン書いちゃう()   (2019/9/11 22:29:08)

色将 未凪/2-B/♀((本部屋遊びに行こかな…失礼します   (2019/9/11 22:32:29)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/11 22:32:34)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが入室しました♪  (2019/9/15 01:54:15)

藤茅 零/男/理科((顔出し程度にこっちに...   (2019/9/15 01:54:26)

藤茅 零/男/理科((こんばんは!!!   (2019/9/15 01:54:35)

藤茅 零/男/理科((独り言的なネタを置きたかったから...()零さ、放課後とか、理科室とか職員室でガスバーナーと網持ち出して唐突にポップコーン作りだしそうだよね(??)   (2019/9/15 01:58:07)

藤茅 零/男/理科((しのちゃん先生に『あんた何やってんの?ここ職員室なんだけど』って言われながらもやりつづけるという()それか完成したやつ持ってきそうだよね、理科室から   (2019/9/15 01:59:20)

藤茅 零/男/理科((零絶対生徒たちのガードマンできなさそう。一人の生徒にチャラそうな男たち絡んでたとしても語彙力が無いから、最終的に相手の腹本気で殴って『近付かないでくださいって言ってるんですけど....』的な展開になりそう(恐怖)   (2019/9/15 02:02:15)

藤茅 零/男/理科((かいとが大問題起こす成りしたいなぁ....先生とかとしたい...   (2019/9/15 02:05:08)

藤茅 零/男/理科((れい『....あ~....この問題わかんな...。先生ができなくてどうすんだよ....。...はぁ...(プリント折々.)....。(窓に手かけ.)』しの『...ちょちょ、..!!あんた何やろうとしてんのよ...!』れい『え、?いや、わかんない問題あったからとばそうと...』しの『いや、そういう意味じゃないわよ..』   (2019/9/15 02:09:16)

藤茅 零/男/理科((みたいな会話してくれ...()光、杖関係でなんか問題起きないかな~...脚とかなんかなんないかな...(酷い.)   (2019/9/15 02:12:57)

藤茅 零/男/理科((こうや大体イラストの方にまわっちゃうからネタが無...((眠いしねよう!!ログ流し失礼、   (2019/9/15 02:16:44)

おしらせ藤茅 零/男/理科さんが退室しました。  (2019/9/15 02:16:52)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂?さんが入室しました♪  (2019/9/15 05:34:49)

露草 紫乃樹/英語/♂?((なになに、面白い話してるじゃない   (2019/9/15 05:35:22)

露草 紫乃樹/英語/♂?((修学旅行なので早起きじゃい…   (2019/9/15 05:35:59)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しのちゃんは多分だけどガードマンちゃんとできそう。外人相手でも普通に喋れるしいざとなったら蹴り飛ばせる(やめろ)   (2019/9/15 05:38:05)

露草 紫乃樹/英語/♂?((相手の腹ぶん殴った藤茅せんせに「なにしてんのよ、逆に問題大きくなるじゃない」とか言いそう()   (2019/9/15 05:39:22)

露草 紫乃樹/英語/♂?((零「…(しのちゃんと動物番組見てて)」しの「…」零「…しのき先生、犬って食べられるんですかね?」しの「犬は見て癒されたいかな…」   (2019/9/15 05:43:55)

露草 紫乃樹/英語/♂?((なんだこれ。   (2019/9/15 05:44:10)

露草 紫乃樹/英語/♂?((あ、そろそろいってきますおやすみ。   (2019/9/15 05:44:26)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂?さんが退室しました。  (2019/9/15 05:44:28)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが入室しました♪  (2019/9/15 20:53:50)

色将 未凪/2-B/♀((こんばんは、ようやくアナザーストーリーを書く気力が出ました()   (2019/9/15 20:54:44)

色将 未凪/2-B/♀(大雨特別警報による、休校とロケ中止。その事実がやけに頭に叩き込まれるのは、きっと今家中に微睡んだ空気が蔓延してしまう程退屈だからだろう。普段は微笑ましい家族連れが横行するような歩道は、激しい雨に叩き付けられかしましい音を生み出している。都会の隅においやられたような1LDKのマンションで、彼女はソファーに体を埋めてホットミルクをすすっていた。時間を持て余した彼女の行動は大抵惰性によるもので、この悪天候の中でも秒針の音が聞こえることが良い証拠だろう。なんとなしに見ているテレビは、色鮮やかな色彩を持って流行りのドラマの総集編を放映している。そこまで高額ではなかったのに、いやはや最近のテレビは高性能だ。そんなことを客観的に考えていると、不意に口内から暖かさが消え去ったことがわかった。ふと手元に視線を移すとマグカップの底が見えて、彼女は立ち上がり台所へ向かう。このマグカップもヨーロッパのカフェを思わせるお洒落な雰囲気を持っているのに、実際のところ安値で手に入った。きっと量産型というやつなのだろう、なんて考えながら台所用洗剤の腹を押してスポンジを泡立てる。)   (2019/9/15 21:19:54)

色将 未凪/2-B/♀(そう言えば、この洗剤もセール中に購入したものだっただろうか。今人気上昇中のアイドルとは言え、彼女も都会の独り暮しと格闘する女子高校生である。ファンが聞けば複雑な気持ちになるかも知れないが、そこまで贅沢な生活は出来ないのだ。両親からの仕送りを拒んでいるのは、自分なりに見栄を張ってみたいから。マンションの10階から眺める夜景は、人々の営みが造る無数の星達に見える。マグカップを洗い終え棚に仕舞うと、することもないからと窓の外を眺めた。ベランダの柵の表面に雨水が溜まっているのは、何処かに見えない歪みがあるからだろうか。そんなことをぼんやり考えていると、だらけた思考を引き裂くように曇り空を稲妻が貫いた。不意に目を見開くと、鼓膜で怒鳴り声のような鋭い音が振動した。こうも冷静に雷というものを捉えることが出来るのは、複雑だが多分母のお陰だ。確か、私が幼稚園生の頃も今日のようなことがあったのだ。万一を考えた母は私を休ませて、家でお伽噺の数々を静かに朗読してくれた。ただ、耳を澄ませていると否応にも雷の音も聞こえてしまう。怯える私に、母は言った。「空の上には雷様が居て、大きな太鼓を演奏してるのよ。」)   (2019/9/15 21:45:40)

色将 未凪/2-B/♀(「あの光はスポットライト、この音は太鼓の音なの」と。それから私は、雷を怖がらなくなった。小学校の頃なんか、平気で稲妻を眺めてはクラスメイトに驚かれたものだ。気付けば口元は緩んでいて、気を引き締めるように両手で頬を叩いた。いくら急な休日だからと言って、1日中だらけていては駄目だ。私はソファーの横に置かれたままの通学鞄を漁り、英語の教材とノートを取り出した。無意識下で、ノートに貼られたシールを指先で撫でる。それから、我に還りノートを開いた。文法についてお復習をして、幾つか単語練習を重ねる。…あの人は、今頃何をしているだろうか。自宅で優雅にお茶でもしていそうだ、なんて想像が頭をよぎる。それがなんだか面白くて、喉奥からふっと笑みが溢れる。嗚呼、すっかり落ちてしまった。今だから、この恋を"雷みたいだ"と思う。不意に、携帯の着心音が鳴る。ローテーブルの上で裏返っていた携帯を手に取り、画面を確認すると。咄嗟に画面をタップし、受話器を取った。「ねぇ、雷怖いから、さ」それに続く言葉に、心臓がつつかれるような想いがした。そして、何処かの本で見掛けた言葉が不意に脳裏に浮かぶ。)   (2019/9/15 22:11:10)

色将 未凪/2-B/♀…寒いですね(平然とそう答える彼女の頬は、脳内に直接届くような彼の声に熱っている。窓の外に、稲妻が走った。数秒後に雷鳴が轟いた、ということはだいぶ遠退いたらしい。使い慣れたシャーペンを仕舞って、彼女は再びソファーに体を埋める。そして、電話の向こうで発せられる声に耳を澄ませて想いを馳せた。)   「寒いですね」=「抱き締めてください」   (2019/9/15 22:19:01)

色将 未凪/2-B/♀((「月が綺麗ですね」的なアレです…なんだこのグダグダ具合は()   (2019/9/15 22:19:50)

色将 未凪/2-B/♀((なんか色々と間違ってそうで怖い…食い違いとかあったら仰ってください()   (2019/9/15 22:22:57)

色将 未凪/2-B/♀((あと色将さん涙君にさりげない恋愛相談してそうだなって思った(?)   (2019/9/15 22:25:41)

色将 未凪/2-B/♀((では落ちます、失礼しました~   (2019/9/15 22:26:18)

おしらせ色将 未凪/2-B/♀さんが退室しました。  (2019/9/15 22:26:23)

おしらせ一宮 涙/カウンセラー/♂さんが入室しました♪  (2019/9/18 22:45:43)

一宮 涙/カウンセラー/♂((Wi-Fi>ちょっと色々とざけんなマジで(満面の笑み)   (2019/9/18 22:52:48)

おしらせ桐生院 笠音/古文/♀さんが入室しました♪  (2019/9/18 22:55:34)

桐生院 笠音/古文/♀((ごめん乱入??失礼!!明日とか時間空いてたら成りやりたいので後検討よろしくお願いします!!以上!ごめんなんか!!((((((うるさい   (2019/9/18 22:56:27)

おしらせ桐生院 笠音/古文/♀さんが退室しました。  (2019/9/18 22:56:31)

一宮 涙/カウンセラー/♂((なんか無視したみたいでごめんね、たった今まで再びサバ落ちしてたんだ(にっこり)   (2019/9/18 23:00:04)

一宮 涙/カウンセラー/♂((ほんまにそんな落ちよって、ネット関連の会社さん達もようおまんま食えとうな?%   (2019/9/18 23:01:26)

おしらせ石已葉月.2-G.男さんが入室しました♪  (2019/9/18 23:03:14)

石已葉月.2-G.男((と、はじめまして。   (2019/9/18 23:04:04)

おしらせ石已葉月.2-G.男さんが退室しました。  (2019/9/18 23:08:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一宮 涙/カウンセラー/♂さんが自動退室しました。  (2019/9/19 00:49:06)

おしらせ桐生院 笠音/古文/女さんが入室しました♪  (2019/9/21 22:33:40)

桐生院 笠音/古文/女((いちゃいちゃしてる時は入らない方がいいと思うんだ!!(精一杯の配慮)   (2019/9/21 22:34:26)

桐生院 笠音/古文/女((さて何しましょ………   (2019/9/21 22:35:32)

桐生院 笠音/古文/女((別段やることもなく………   (2019/9/21 22:35:47)

桐生院 笠音/古文/女((ううむ…   (2019/9/21 22:37:06)

桐生院 笠音/古文/女((落とすソロルの才能もなければ話題もなし……   (2019/9/21 22:37:38)

桐生院 笠音/古文/女((あ、今小説の設定練っててね、時間軸は大正時代で、呪いかなんかで一色だけ色が見えない少年少女たちが色を取り戻す為に敵(鬼にしようかと)と戦う的なやつなんだけど、その組織の最強さん達の中でCPつくりたいなって思ってまして。紺碧色(青系統)が見えない女の子(毛先&目紫)と藤色(紫系統)が見えない男の子(目青)にしようかと思ってるんだけど、最後色が見える様になった時にずっと見られなかった相手の目とか見てわあってしたい()   (2019/9/21 22:43:26)

桐生院 笠音/古文/女((あ、ROMさん特段面白いことしてないんで見てもなーんもないですよ??(全部独り言)   (2019/9/21 22:44:51)

桐生院 笠音/古文/女((どーしよ一通り話したら暇になったわ………   (2019/9/21 22:47:05)

桐生院 笠音/古文/女((ソロル書くにも才能とネタが………   (2019/9/21 22:48:33)

桐生院 笠音/古文/女((過去ログ見てこよ、   (2019/9/21 22:48:47)

桐生院 笠音/古文/女((たーだいま、ついでに本部屋見てきたけどいちゃのいちゃでラブのラブやん()   (2019/9/21 22:55:28)

桐生院 笠音/古文/女((あれかな、出たり引っ込んだりとかしてるROMはその二人かな……(超低確率)   (2019/9/21 22:56:15)

桐生院 笠音/古文/女((イメソンの話出てたなー、なんやろな、うちの子たちは。笠音さん過去詳細書いてないけどその過去に合うのはアトラクトライトなんですよね~()   (2019/9/21 22:58:01)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂?さんが入室しました♪  (2019/9/21 22:58:14)

露草 紫乃樹/英語/♂?((ばれてしまっては仕方がないわね   (2019/9/21 22:58:33)

桐生院 笠音/古文/女((あ、いちゃいちゃの片割れ(言い方)   (2019/9/21 22:59:17)

露草 紫乃樹/英語/♂?((斬新な呼び名ね   (2019/9/21 23:00:29)

桐生院 笠音/古文/女((ていうか当たってたんか(今更)   (2019/9/21 23:00:43)

桐生院 笠音/古文/女((でしょ?(おい)   (2019/9/21 23:00:57)

露草 紫乃樹/英語/♂?((当たってたのよ。なんか今日来ないなって思ってたらここにいたから…   (2019/9/21 23:01:37)

桐生院 笠音/古文/女((えなんかいちゃいちゃしてて悪いなーと思って(   (2019/9/21 23:02:04)

露草 紫乃樹/英語/♂?((そりゃあ悪かったけど未凪ちゃん可愛いのよ…可愛いからもう…   (2019/9/21 23:02:59)

桐生院 笠音/古文/女((じゃあ残りの一人は未凪ちゃんか通りすがりさんか()   (2019/9/21 23:03:28)

桐生院 笠音/古文/女((知ってるわよ!!長ロルの才能あるわ男女両刀だわ扱い上手いわ謙虚だわ可愛いのは知ってるわよ!!!←   (2019/9/21 23:04:16)

露草 紫乃樹/英語/♂?((でも確か未凪ちゃんってDS民だったわよは   (2019/9/21 23:04:30)

桐生院 笠音/古文/女((じゃあ通りすがりさんだね()   (2019/9/21 23:05:02)

露草 紫乃樹/英語/♂?((そうよね!!まぁ色将は渡さないんだけど!!!(しのちゃんボイス)   (2019/9/21 23:05:36)

露草 紫乃樹/英語/♂?((誤字発見したけど無事スルー   (2019/9/21 23:05:52)

桐生院 笠音/古文/女((かわいいのは知ってますけど私レズビアンじゃないんで!!あと相手いますから!!(笠音さんボイス)   (2019/9/21 23:06:37)

桐生院 笠音/古文/女((わよは?(掘り返していくスタイル)   (2019/9/21 23:06:59)

露草 紫乃樹/英語/♂?((うるせぇ   (2019/9/21 23:07:15)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「うちの背後はバイだけどね」   (2019/9/21 23:07:34)

桐生院 笠音/古文/女((怒られちった   (2019/9/21 23:07:58)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「そうですか() 先生は恋愛対象両刀ですよね」   (2019/9/21 23:08:34)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「女は色将以外受け付けないわよ。触られると悪寒がするわ」   (2019/9/21 23:09:18)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「えじゃあ今度から手袋しますね。経費で女子生徒全員に手袋買わせます。あとは男性教員増やしますかね(」   (2019/9/21 23:10:57)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「アンタは一体何をするつもりなの?」   (2019/9/21 23:11:49)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「先生に悪寒が走らない様に態勢取ろうかと。あでも全部藤茅せんせーに頼めばオールオッケーか。よし白紙だ」   (2019/9/21 23:13:21)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「一体何の話?」   (2019/9/21 23:14:33)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「先生の女子接触につき悪寒が走る問題についてですかね。ほら、気軽にポンッて触る生徒いるじゃないですか」   (2019/9/21 23:16:14)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「私が耐えればいい話よ」   (2019/9/21 23:16:40)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「うええ、大丈夫なんですか。背負い投げしたりしません?私の様に←」   (2019/9/21 23:17:59)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「女子にはしないわよ。男子には回し蹴り食らわしたことあるけど(え)」   (2019/9/21 23:20:53)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「わあ流石。紳士ですね~(あれ誰かにも言ったなこれ)。私この前男子三人くらいに腹パン入れちゃって。怒られそうになりました←←←」   (2019/9/21 23:22:37)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「みぞおちはキツいのよね。私は顔面にやったけど(やめろ)」   (2019/9/21 23:23:26)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「顔面は痛いですよ、鼻骨折れたらどうするんですか()」   (2019/9/21 23:24:59)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「平気平気。鼻には当てないよう配慮はしたから。」   (2019/9/21 23:27:46)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「ああ、それなら良かったです(良くない)。あとずっと気になってたことあるんで聞いてもいいですか」   (2019/9/21 23:30:12)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「ん、何?」   (2019/9/21 23:31:53)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「えっと、そのヒール履いてて足痛くならないのか。あと色将さんを好きになった理由というか……なれ初め?ですかね(直球)」   (2019/9/21 23:33:20)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「あー…ヒールはもう慣れたから全然ね。…色将を好きになった理由としては……目上の人間への態度とかがしっかりしてたし、…なんか、好きなのよね。あの子の髪」   (2019/9/21 23:36:02)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「あ、あと素直じゃないとこ。」   (2019/9/21 23:37:00)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「予想以上に惚れ込んでますね() あ、お返しと言うかなんというか、私に質問あります?」   (2019/9/21 23:37:59)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「…ええと…特に無いんだけど。」   (2019/9/21 23:38:52)

桐生院 笠音/古文/女((かさね「じゃあこれでこの話は御仕舞いですね。話題ありませんか、他に」   (2019/9/21 23:39:39)

露草 紫乃樹/英語/♂?((あと書きそびれたのが人一倍頑張り屋さんなとこも好きでs(((うるさい   (2019/9/21 23:40:12)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しの「そーね。仕事に戻りましょうか」   (2019/9/21 23:40:27)

桐生院 笠音/古文/女((え、要約すると全部でしょ??((((   (2019/9/21 23:42:00)

露草 紫乃樹/英語/♂?((そうだよ?   (2019/9/21 23:42:14)

桐生院 笠音/古文/女((だよね()   (2019/9/21 23:42:28)

露草 紫乃樹/英語/♂?((未凪ちゃんにも聞いてみたいな…どこが好きか…   (2019/9/21 23:43:25)

露草 紫乃樹/英語/♂?((しのみなちゃんせっかく髪が長いので髪の毛で遊んでもらいたい(は?)   (2019/9/21 23:44:16)

桐生院 笠音/古文/女((しのちゃんめっちゃお洒落なの持ってそう()   (2019/9/21 23:45:12)

桐生院 笠音/古文/女((髪留めとか   (2019/9/21 23:45:33)

露草 紫乃樹/英語/♂?((自分はシンプルのしか使わないわよ。ただ家具はお洒落   (2019/9/21 23:46:14)

桐生院 笠音/古文/女((部屋ってその人の人間性というかそういうの出るよね()   (2019/9/21 23:48:06)

露草 紫乃樹/英語/♂?((わかる。   (2019/9/21 23:48:54)

桐生院 笠音/古文/女((てかごめん明日予定あるから寝ねば!!すまん!!お相手感謝、おやすみ!   (2019/9/21 23:48:58)

おしらせ桐生院 笠音/古文/女さんが退室しました。  (2019/9/21 23:49:03)

露草 紫乃樹/英語/♂?((おやおや。おやすみー。   (2019/9/21 23:49:16)

おしらせ露草 紫乃樹/英語/♂?さんが退室しました。  (2019/9/21 23:49:21)

おしらせ琥珀音 澪/3-A/女さんが入室しました♪  (2019/9/22 22:29:38)

琥珀音 澪/3-A/女((うえええい   (2019/9/22 22:29:57)

2019年08月30日 22時20分 ~ 2019年09月22日 22時29分 の過去ログ
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