ミナコイチャット

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2019年10月26日 19時14分 ~ 2019年10月27日 23時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リゾット?これはブチ壊せないタイプのやつか……鍵……? ……説明書に書いてあった通りにするしかないんだろうか。ときに、管つきイルーゾォは正しい人間の姿をしているのか? もし外見に異常がないようなら駄目元で呼んでみる。妙な真似を見せたら蹴り壊す……   (2019/10/26 19:14:40)

Ghiaccio見上げてみたところ特に異常は無さそうに見えるぜ。他の知らない奴らと一緒にワイヤーやらに絡み合ってるだけだ   (2019/10/26 19:17:19)

リゾット?……そうか。近づいて話しかけてみる。「イルーゾォ……おはよう。こんなところで何をしている、行くぞ」これでいいのか……?   (2019/10/26 19:19:06)

Ghiaccio半信半疑。そんな表情で言ってみたアンタの言葉に応えるように、様々な管が動き始めた。ずるりずるりと絡まっていた無数の管がほどけるように伸びていき、ソイツはアンタの目の前にゆっくり落とされる。見る間に床まで落ちたソイツは、ぐったりとそこに横たわった。下から見上げるだけじゃあ分からなかったが、裸で横たわるソイツの項から尾てい骨にかけて一列に、肌に複数の管が突き刺さっている。接続部は明らかに人の皮膚に見えないな、機械のソレだ。銀色の金属が隙間から見え隠れしているぜ。どうするリーダー   (2019/10/26 19:23:11)

リゾット?えっ……え……これは引き抜いてもいいものなのか、先に他の絡まっている有象無象で実験したかったんだが名前を呼ばなければならないのなら難しい。ええいままよ……片っ端から引き抜こう。死んだら謝る   (2019/10/26 19:26:00)

Ghiaccio一瞬迷った後、アンタはその複数ある管を片っ端から引っこ抜いた。特に抵抗もなく呆気なく管はどんどん取れ、最後の一本をアンタが引き抜いた時。「おはようございます」そんな声が今丁度管を抜き終わった奴の方から聞こえた。ソイツはゆっくり上体を起こすとアンタを振り返る。挑戦的だと思っていた目はガラス玉みたいに無機質だ。「システム起動。チェック、オールグリーン。__イルーゾォ。当機体の名称と推測。記録完了」「起動者の名前をインプットします。回答を要求」無表情に、でもアンタの知ってる声で。…ソイツは黙って、アンタの返事を待ってるみたいだぜ   (2019/10/26 19:30:54)

リゾット?誰だおまえ。知りたい……。まぁそれは追々分かるか……「オレはリゾット……リゾット・ネエロだ。知り合いに似ているようだがおまえは何者? もし話せるようならおまえの存在と現在地について説明を頼みたい」 それでもってこいつに心理学は……無理か、明らかに人間じゃあなさそうだし   (2019/10/26 19:35:38)

リゾット?アンドロイゾォ…………(ツボった)   (2019/10/26 19:36:49)

Ghiaccioアンタの名前を聞けばソイツは素直に記録完了と頷く。質問にも無表情のままだが答えてくれるらしい。「当機体の名称はイルーゾォ。当機体は人体的特徴を模したヒューマノイドです。リゾットの提示する人物とは無関係であると推測。現在地は旧工場、現在地に出口の存在を確認」淡々と答えた後立ち上がったソイツは、やっぱり無機質な瞳でアンタをみてきた。「リゾットに同行する許可を求めます」   (2019/10/26 19:42:53)

Ghiaccioアンドロイゾォやめろ笑う…(ゲラ) ところでコイツ服着てねェからな忘れんなよ。コイツの沽券にかけて言っとくけど(?)   (2019/10/26 19:44:55)

リゾット?旧工場……ということは新しい方もあるのか? 個人的にそこが非常に気になる……が、まずは現状の打開からだよな……「そうか。ついてきてくれるのなら是非そうしてほしい、可能な限り全力でおまえを守ろう。加えて知りたいんだがあそこにある扉に対応する鍵のありかを知らないか? どうしてオレがこんなところに来てしまったのかは知らないができることなら早めに脱出したい」   (2019/10/26 19:47:23)

リゾット?なんとなくそんな予感はしていたがやはりそうか……しかしどうしようか、オレもそこまで厚着ではない……一応コートを脱いで着せておこう(流れるように半裸になる暗殺者)   (2019/10/26 19:48:32)

Ghiaccio「鍵は当機体の完成により入手可能と推測」チラりとアンタの後ろにある扉を見た後答えてくれるぜ。コートを渡してもソイツは首を傾げるだけで着ようとも羽織ろうともしない。ところで半裸になったリーダーに朗報だ。クリティカルの効果を使っちまうことにするが室内から鍵なんてかかってないアタッシュケースが見つかったぜ(雑なGM)   (2019/10/26 19:53:17)

リゾット?「分かった。助かる」レス打った後でそういや目星とか振ってないなと思ったが見つかったのなら良かった、開けよう。ついでに鍵のありかも分かったようで何よりだ(脱いだコートを着直しながら)   (2019/10/26 19:56:23)

Ghiaccioじゃあ予想通りかは知らないが、見慣れてるだろう服一式がアタッシュケースからは出てきたぜ。だが渡してみてもやっぱり着ないな。それどころか、「この物体群の名称について回答を求めます」無表情で聞いてくる始末だ。   (2019/10/26 19:59:53)

リゾット?ん、んー……? こいつが何を知っていて何を知らないのか非常に理解に苦しむ。だがむしろこの役割はイルーゾォでよかったかもしれない、メローネとかだと服の認識を最初から歪めてしまうところだった……(おまいう)「なんと説明したものか……少なくとも人間の間ではこれを身に纏うのが常識になっている、おまえも曲りなりにも人の姿をしているんだからせめて着てくれると助かる。それができないようなら今ここで破壊することも視野に入れる」 適切な報酬が分からないから脅すことしかできない……信じてくれ、これは本意ではないんだ(唐突な弁解)   (2019/10/26 20:07:46)

Ghiaccio破壊、と言われても無表情だな。イルーゾォなのに(偏見) 「名称不明。回答を求めます」そうは言うもののアンタの言葉に素直に従おうとはしているらしい。だが如何せん着方が分からないらしく、さっきアンタがコートを着たのをそのまま見様見真似って感じで上着を拙く着てみせる。ズボンは…見て首を傾げたぜ。「使用方法、不明。回答を求めます」   (2019/10/26 20:12:52)

リゾット?接し方が……分からねぇ……こういうのはまだプロシュートやメローネの方がずっと……(心の底から困惑している表情)「あぁ、これは服だ……もう少し詳細な区分もあるが今は省く。…………。ほら……履かせてやるから。片足を上げろ」 実演しようかと思ったが面倒臭い   (2019/10/26 20:17:26)

リゾット?さっきからずっと画面の前で苦笑いしかできなくて周囲に不審がられた……辛ェ…………   (2019/10/26 20:21:12)

Ghiaccio「服。了解。記録完了しました」一つ頷いたソイツは大人しく言う通りに動いて、無事全部服を着終わった。金属部分が隠れると人間にしか見えないが、元が表情豊かな分無表情なのが違和感だろう。さてコイツはやっぱりアンタに着いてくるようだぜ   (2019/10/26 20:21:42)

Ghiaccio何見たらそんな顔になるんだ……って感じなんだろうな…正直何を知ってて何を知らないのかは分からん(GM)   (2019/10/26 20:22:46)

リゾット?不気味というか怖いというか何というか……。「それでいい、よくやった。……さて、準備が出来たところで進みたい訳なんだが……鍵はおまえが完成したことによって手に入れることができると言ったな? 具体的にどういうことなのかまでは分からないが開けてほしい、やり方は分かるんだろう」   (2019/10/26 20:24:36)

リゾット?部下を模した全裸のアンドロイドに服の着方を訊かれたらこんな顔になるんだ…………(字面がひどい)   (2019/10/26 20:25:28)

Ghiaccio「当機体が完成するまで鍵は入手不可能と推測。…当機体完成のために部屋の移動を推奨します」ぴ、とソイツが指差した先には、さっきのワイヤーとかの壁がある。が、ソイツが落ちたことでワイヤーの幕に人の通れる程度の隙間が出来ているな。その先には壁が見えるぜ。壁にはアーチ型の、扉のない入り口が一つあるのが見える。行くか?   (2019/10/26 20:28:53)

Ghiaccio絶対言えねェだろそれ………(ぼんやり)   (2019/10/26 20:29:36)

リゾット?……あぁ、通れるようになっているのか……となるとあの南京錠が少し怖いな、杞憂であることを信じたい。「分かった、行くか……オレから離れないように気をつけろ。何か異常があったらすぐに言え」 まぁ人間よりずっと戦える可能性もあるにはあるんだがそれでも仲間の姿をした奴を盾にする訳にもいかないのでな……じゃあ進もう   (2019/10/26 20:31:23)

リゾット?言える訳ないな!!! ……あと、申し訳ない……飯ができたらしいので少し放置する。無言退室までには帰れるよう努力はする……   (2019/10/26 20:32:00)

Ghiaccio「了解。一定の距離を保ちます。異常が無いことを確認」声もそっくりそのままアンタが知ってるアイツのものなはずなんだが、淡々と頷いてくる。さて、アンタら二人がアーチを抜けると、そこは白い部屋だ。前方の壁に扉が五つ並んでいるのが見えるぜ   (2019/10/26 20:35:03)

Ghiaccio当たり前だったな。Si. 別にゆっくりで良いぜ。よく噛んだら何かに良いって聞く   (2019/10/26 20:36:10)

Ghiaccio飯だ…カボチャ嫌いなんだよな俺。トマトスープだけ飲みたい(??)   (2019/10/26 20:41:26)

リゾット?帰還した。咀嚼は消化に関わる上満腹中枢……正式名称があったはずだったが忘れた……を刺激するから噛んで損はない。好きなんだがなカボチャ……今の季節は調子に乗った期間限定メニューがどっさり出るから楽しみで楽しみで仕方がない。売店のカボチャマフィンがなかったら多分先週は生き抜けなかった(大袈裟) 適当にぽちぽちやってようか   (2019/10/26 20:45:37)

リゾット?彼の言葉には沈黙で応えておく。それはそうととにかく落ち着かない……。高慢ちきで高飛車なイルーゾォが好きなんだオレは……(息をするようにディスる) 出たな扉……思ったより手間取らされそうな。外見に違いはあるんだろうか、色とか何か書いてあるとか。何もないようなら一番左からお邪魔する   (2019/10/26 20:50:41)

リゾット?柿が美味い…………(もっ…もっ…)   (2019/10/26 20:52:25)

Ghiaccioおかえり。噛めば噛むほど良いって聞いただけだから詳しくは知らねェ。俺が食ってるカボチャ甘くねェし…… 俺も高慢て高飛車で無駄に自信過剰なのがイルーゾォだと思ってる(便乗ディス) 一番左か……じゃあアンタが左の扉に入ろうとすると声を掛けられるぜ。「当機体の製造書の変化を確認。確認を推奨」見てみるなら冊子のページが増えてることに気付くぜ   (2019/10/26 21:00:13)

リゾット?とりあえずいいことしかないぞとは言っておく(説明を投げる) そうか……甘くないのか…………。……増えるタイプの説明書なのかこれ。「ん……ありがとう、気がつかなかった。助かる」 怖いので中を確認してから行こうか   (2019/10/26 21:03:11)

Ghiaccio甘くないカボチャなんだぜ………。増えるタイプだ。いつの間にかページが増えていた冊子は目次と三ページ目が追加されてるぜ。目次は「3P…『心』」。三ページ目は「初心者かんたん! 失敗しない『心』の作り方」というタイトルだ。 「心はとても大切なもの。ニンゲンは見て聞いて共感して、感情を得る。全てを記録チップに集めれば、これでナカミの出来上がり」アンタが読み終わるのを待っていたらしいアイツは、また質問してくる。「ありがとう。という言葉の有する意味について回答を求めます」   (2019/10/26 21:09:08)

リゾット?失敗しない心の作り方……あぁ、これはメローネじゃなくてよかったやつだ。とはいえオレもそこまで得意なことではないのが何とも……まぁイルーゾォだし多少アレになってもいいか(今日一の問題発言) 「意味……か。感謝の意を伝える言葉だ、先程おまえはこの製造書の中身が増えていることを伝えてくれただろう? オレは気がついていなかった、だからおまえに感謝した。おまえにもそういったものを感じる部分があるのかは分からないが一応姿はオレの仲間だからな、言っておかなければ気分がよくない」   (2019/10/26 21:14:29)

リゾット?メローネ、服に関しては前を開けておけば格好良くなると思う(真顔)   (2019/10/26 21:16:09)

Ghiaccioイルーゾォだし……(ケラケラ) 「_了解。記録完了しました」アンタの分かりやすい説明を頷きながら聞いていたアイツは最後に大きく一度頷いて黙り込んだ。今度こそ黙って着いてくるつもりらしい。そんなこんなでアンタらは一番左の扉に入る。二人が部屋に入ると、自動的に背後の扉がシュンと閉まった。中は広さのある真っ白な空間で、中央に看板が一つ立っているぜ   (2019/10/26 21:20:45)

Ghiaccio改造ライダースーツ着とけ(適当)   (2019/10/26 21:21:24)

リゾット?「おまえにどこまでの知識があるのかは知らないが……服の概念がなかったくらいだ、色々欠けているんだろう……興味を持ったことがあれば何でも訊いてくれ、できる限り答えよう。…………、」 一方通行なのか何かが終わるまで出られないのかは分からないが入ったものは仕方ない、振り返らずに喋りながら看板を覗こう   (2019/10/26 21:25:03)

Ghiaccio背中に「了解」と短い返事が返ってくるぜ。看板には一文だけ書いてある。『私はあなたとそれでも一緒にいたい』 それをアンタが読んだ瞬間、部屋の様子がガラリと変わった。えーっとな…そこはアンタには見覚えがあるだろう。暖かな午後の日差しが差し込むそこはアジトの居間だ。とはいえいきなり空間が変わったんだから0/1のSANチェックしてくれ。看板とかはなくなってるぜ   (2019/10/26 21:32:49)

リゾット?1d100 → (19) = 19  (2019/10/26 21:33:05)

リゾット?今度は一体何だ……ここで一体何をしろと……目星とか振った方がいいんだろうか   (2019/10/26 21:34:15)

Ghiaccio流石に見慣れたアジトの居間にビビったりはしなかったみたいだ。目星振っても良いぜ   (2019/10/26 21:34:51)

リゾット?1d100 → (42) = 42  (2019/10/26 21:35:28)

Ghiaccioじゃあ周りは特に異変のないただの居間だが、冊子がちょっと光ったことに気付いた。やっぱり冊子のページが増えてるぜ   (2019/10/26 21:38:47)

リゾット?ほう? じゃあまた開いてみようか……次は何だ、アンドロイゾォに色々足してイルーゾォにしていくのかもしれないがちょっと足りないものが多すぎて気が遠くなる。主に自信   (2019/10/26 21:40:39)

Ghiaccio自信がないイルーゾォとか俺に自信がない並によく分からんがキャラ崩壊はやる前に謝ったからもう謝らねェ(悪いGMの例) 今度は目次と四ページ目が追加されてるな。目次は「4P…『喜』」。三ページ目は「初心者かんたん! 失敗しない『喜』の作り方」というタイトルだ。 「記録チップを入れた状態で『幸せな時間』を教えてあげよう。これで喜は出来上がり」目星か幸運振ってくれ   (2019/10/26 21:44:56)

リゾット?ある程度覚悟はしていたが予想以上だったので画面の前で終始よく分からない表情になっている。……幸せな時間……幸せな時間……??? まぁ悩む前に目星振っておこうか……   (2019/10/26 21:46:28)

リゾット?1d100 → (91) = 91  (2019/10/26 21:46:34)

リゾット?ふふっ(本領発揮)   (2019/10/26 21:46:45)

Ghiaccioまァ今回RPで遊ぼうみたいなシナリオだからな(?) これまた変なところで……。じゃあ冊子を熱心に読んでいたら机の脚に小指をぶつけたんでHP-1しといてくれ。痛がるか痛がらないかは置いといてアイツは冊子を覗き込んでるぜ。 「喜び。当機体にインプットされていない感情の一つと推定。具体的回答を求めます」   (2019/10/26 21:52:59)

リゾット?痛い…………。別に騒ぎはしないし表に出すつもりもないが状況が落ち着いたら医学振ろう……たかが1でもされど1だ、あの時のコービットの攻撃はHP満タンならショックロールは起こらなかった(いくらでも振り返る初代悪霊の家) ……喜び……チーム内においてその説明をするのに最も適さない人材である自信がある。ところでこの空間は本来のアジトにあるものなら大体何でも揃っているのか?   (2019/10/26 21:57:17)

Ghiaccio地味に痛い。懐かしいな………(深淵してるだけ) 最も…?あー、多分。GMからあるって言うんだからあるんだぜ。無いものはないが敷地内にあるもんはある。再現度が怖くてSANチェックしようかと思ったが別に目星振って確認したわけでもないししないで良いか…   (2019/10/26 22:02:55)

リゾット?「喜びか……別にこれに限ったことじゃあないが感情の強さや捉え方については大分個人差によるものが大きいからな。あくまでオレが考えているものとして受け取ってほしいと前置きしておく……少なくともオレは拠点に生きて戻ってきて、仲間に出迎えてもらえた時にはそういった気持ちになる。こればかりは実際に体験してみないと分かりそうにないからここを出た後に……そういえばおまえもついてくるんだろうか? それから経口摂取は可能なんだろうか、もしできるようならコーヒーでも淹れようか。仕組みは分からないがせっかくアジトそのままの空間があるんだから利用しておきたい」 パターンはいくらか思いついたが結局そこまで利用しなかったので責めてくれていい……表現に迷う……   (2019/10/26 22:09:13)

GhiaccioRPがある程度出来ないと基本回せないからなこれ…流石(語彙力) 暫く考えたように黙ったアイツは無表情のまま頷く。「成程、仲間に。…経口摂取は可能です。消化が出来るわけではありませんが損傷することもありません」コーヒー淹れるなら待ってろって言われない限りキッチンまで着いてきて淹れるとこ見学(?)するぜ   (2019/10/26 22:15:53)

Ghiaccio喜びとかアイス食うとかしか出てこねェもんな(ぼんやり)   (2019/10/26 22:20:15)

リゾット?すまない、更新が死んでいて気づくのが遅れた。……なるほど……? つまりオレはRPがある程度できていると。嬉しいな(ほくほく) 見学するのならそのままにさせておこうか、別に見られて減るものでもない訳だしな。手を動かしながら半分独り言で喋り続ける。「ならいいんだ。……普段苦いからエスプレッソは飲めないと泣き言を口にする奴がいてな、そいつのためにミルクを常備している奴もいて――別にここ以外に帰る家もあるだろうにどいつもこいつも集まって。……早く戻らなければならないな、本物のアジトへ帰らなければならない……オレの『喜び』のために。ほら、おまえの分だ。少しソファで休憩したら先を急ごう」   (2019/10/26 22:23:52)

リゾット?喜び……道に迷わずに目的地に着いた時……とか…………(ハードルが低い)   (2019/10/26 22:25:22)

Ghiaccio更新に頑張れつっといて(?) ある程度ってアンタが言うと否定したくなるな……めちゃくちゃ出来てる(意固地) じゃあ見学しながら黙ってアンタの話を聞いてたアイツは大人しくコーヒーを受け取る。二人でソファに座ってコーヒーを飲んでいたが、アンタが飲み終わろうとしている時不意にアイツがアンタを見た。「……これが、喜び。…暖かいですね。了解しました、記録します。自分は味を感じないはずなのに、美味しかった。リゾットの『喜び』のために進みましょう」全体がふわふわと光り輝き、目の前の光景が、殺風景な白い部屋へと戻っていく。光が収まるとアイツは胸に手を当てて小さく笑った。元の殺風景な部屋に戻って来たぜ。ところで目星振ってくれ   (2019/10/26 22:32:46)

リゾット?1d100 → (91) = 91  (2019/10/26 22:33:28)

Ghiaccioそれは……嬉しいな(方向音痴たちの集い)   (2019/10/26 22:33:32)

リゾット?RPを真面目にやればやるほど出目が腐る…………(定期)   (2019/10/26 22:33:46)

Ghiaccio相変わらず………。じゃあアンタは看板の裏に大きな殴り書きの文字があることに気付いた。『彼はただ、貴方と一緒に生きたかった、それだけなのに!』その文字からはただならぬ強い怨念のような想いを感じ取るから1/1d3のSANチェックだ   (2019/10/26 22:35:22)

リゾット?1d100 → (63) = 63  (2019/10/26 22:35:41)

リゾット?1d3 → (3) = 3  (2019/10/26 22:35:45)

Ghiaccio文字めちゃくちゃ怖いんじゃあねェか……。後ろからアンタに続いて看板を覗き込んだアイツは、文字よりアンタが大丈夫か気になるらしい。「進めますか?」無表情で顔を覗き込んでくるぜ。次はどうする?   (2019/10/26 22:39:12)

リゾット?とてもこわい(こなみ) とはいえここで取り乱したら色々と台無しが過ぎるので動揺は心の内だけに留め……留めさせておいてくれ……追加でSAN値減らしてもいいから……(懇願)(RPのためにSAN値を投げ捨てる覚悟) 「……どうやらオレだけのものではなくなったらしいな。オレ『達』の喜びだ」 苛ついたので看板蹴り飛ばしていいか? 駄目出しされるか蹴るかしたら先へ進む……さすがに扉は開くだろう、開くんだよな……?   (2019/10/26 22:39:29)

GhiaccioSAN値を…強い……(賞賛) 減らさないが蹴って良いぜ。じゃあアンタの言葉に少し口角を上げたアイツは、アンタが看板を蹴り飛ばすのを待ってから扉を開けてくれた。二つ目の部屋入るか?   (2019/10/26 22:46:26)

リゾット?1d100 → (78) = 78  (2019/10/26 22:46:57)

リゾット?2d6 → (1 + 4) = 5  (2019/10/26 22:47:00)

リゾット?1d4 → (2) = 2  (2019/10/26 22:47:02)

リゾット?看板にはこれで十分だろくらえメタリカ(物理)!!! ……よし行こう。左から2番目だ、何がある?   (2019/10/26 22:47:39)

Ghiaccio怖い文字ごと粉微塵になる看板(ノルマ達成)。 じゃあ二つ目の部屋にアンタらが入ると、自動的に背後の扉がシュンと閉まる。中はそれなりの広さのある、やっぱり真っ白な空間だ。中央にポツンと看板があるぜ。あとやっぱ冊子のページが増えてる   (2019/10/26 22:49:25)

リゾット?満足した(ジョジョアゴの笑顔) 今回はこういう流れで進んでいくんだな大体理解した……製造書の中身を確認してから看板を覗きに行こう   (2019/10/26 22:51:31)

Ghiaccioそりゃ良かった(楽しい) 相変わらず増えてるのは目次と五ページ目だ。目次は「5p…『怒』」で、五ページ目は「初心者かんたん! 失敗しない『怒』の作り方」というタイトルだ。「記録チップを入れた状態で『いたずら』をして怒らせよう。これで怒は出来上がり」。目星か幸運振ってくれ   (2019/10/26 22:54:34)

リゾット?1d100 → (80) = 80  (2019/10/26 22:54:55)

リゾット?ファンブルじゃなくてよかった(ファンブルじゃなくてよかった) いたずらってなんだ……気配を消して後ろから不意打ちすればいいのか……   (2019/10/26 22:55:32)

Ghiaccio目標が低いの面白いな……じゃあアンタは冊子を閉じて看板を読むことにした。看板には「私はあなたを気にかけていたい」と書いてある。それを読むと、部屋の様子がガラリと変わった。あー……周りはどっかの精神病棟のように壁全面に真っ赤なクッションが貼られ、部屋の隅に小さなおもちゃ箱と冷蔵庫が現れてるな。アンタが冊子を閉じる前に後ろからまた覗き込んでいたらしいアイツが尋ねてくる。「怒り?…なんでしょう。 興味があります。教えてくれますか?」   (2019/10/26 23:01:55)

Ghiaccio好きにイタズラしてくれ。別にイタズラじゃあなくて言葉での説明でも良いと思ってるけどな俺は。ぶつけんのが一番分かりやすい気がする…(情緒不安定のお手本)   (2019/10/26 23:03:37)

リゾット?どこだここ……全く覚えがないんだが。「怒り? 怒りか……、」一応おもちゃ箱と冷蔵庫を漁りながら曖昧に語尾を伸ばしておく……何か使えそうなものがあればそれでいいしなかったとしても適当にばら撒いて注意を引きつつ気配を消そう。どうせならいたずら(物理)したいだろ……   (2019/10/26 23:04:58)

Ghiaccioおもちゃ箱にはイタズラ道具なら基本なんでも入ってるな。風船とピンとかびっくり箱とかガムのパッチンなるやつとか虫の模型とか。他にも色々。冷蔵庫には紙皿に乗ったクリームが大量の巨大なパイが…   (2019/10/26 23:07:52)

Ghiaccio1d6 → (2) = 2  (2019/10/26 23:07:54)

Ghiaccio二個入ってる。使っても使わないでぶん殴っても(?)良いぜ   (2019/10/26 23:08:14)

リゾット?えっ……うわ、テレビでしか見たことがないあれができるのか……隠れるは70%しかないから(?)少し不安だがもし失敗したら正面からいこう……まずはびっくり箱を取り出して作動、視線が逸れた隙に隠れる。忍び歩きを使わざるを得なくなる暇も与えず後ろから顔に押し付ける形でパイ投げ(投げてない)といこう   (2019/10/26 23:10:53)

リゾット?1d100 → (14) = 14  (2019/10/26 23:10:56)

リゾット?メタリカ!   (2019/10/26 23:11:08)

Ghiaccioじゃあびっくり箱なんて存在すら知らなかったアイツはなんとも分かりやすいそれに至極単純に引っかかる。ビクリと肩を跳ねさせて、今までアンタから目を逸らさなかったアイツがびっくり箱の方を見た。その上、その隙に視界から消えたアンタに更にびっくり。アイツは無表情から一変、焦ったように辺りを見渡そうとする。勿論無慈悲なパイ投げ(?)を避けることなんて出来ずにもろに顔面にたっぷりのクリームやら記事やらなんやらを受けた。多分視界が一瞬で真っ白になったんだろう。情けないというかなんというか。「うおああッ!?」悲鳴をあげて叩きつけられたパイを顔から叩き落とした。その後は暫く必死にクリームやらを取ろうと奮闘していたが、アンタの目線に気付くと不機嫌そうに眉を顰める。「……これが怒りですか?」   (2019/10/26 23:18:46)

リゾット?「あぁ、表情を見る限りおそらくは。……もう1つ残っているぞ、やられるだけでは納得がいかないだろう? 受けてやろう」 確かパイは2つあったんだよな、残りの1つをイルーゾォに渡す。……ついでにもしあいつが馬鹿正直にぶつけてくるつもりなら回避振る(避けないとは言っていない)   (2019/10/26 23:22:29)

Ghiaccio「成程、これが怒り。……確り記録しました。納得いかないのでやり返します」眉を顰めてどこか乱暴に渡されたパイを受け取るが…まァ工夫して投げようなんて思わねェだろ。馬鹿正直だし(偏見) ということで避けて良いぜ   (2019/10/26 23:25:54)

リゾット?1d100 → (2) = 2  (2019/10/26 23:26:04)

リゾット?やると思ったよ……しかしどうしようか、そういえばオレの持ち物にはハンカチもティッシュもない。さすがにイルーゾォが不憫だからクリティカル特典でタオルか何か鞄に入っていたことにできないか   (2019/10/26 23:28:06)

Ghiaccio笑わせんな!!!(ゲラ) えっと……じゃあ掠りもせずに綺麗に避けられてアイツはそりゃあもう不機嫌になる。全身全霊でその身を持って『怒』を学んだな。良かったな(他人事) あー、じゃあ持ってたことにしよう。なんかキーキー怒ってるが(?)それを聞き流してクリームまみれのソイツを見ていたアンタはふと今日は鞄にタオルが入ってることを思い出したぜ   (2019/10/26 23:32:26)

リゾット?よしよし……ありがとう、温情に感謝する。「悪いな、少し……というか、かなり大人げなかったかもしれない。もうこれ以上怒らせるような真似はしないからそこでじっとしていろ、拭いてやる。……無事に帰れたらこういったこともしっかり教えよう、飲み込みが早いからそのうちオレのことも追い越せるかもな?」 機嫌を取りつつクリームを拭えたらタオルを仕舞って今度は自分に医学……それが終わったら部屋を出よう   (2019/10/26 23:38:26)

リゾット?1d100 → (5) = 5  (2019/10/26 23:38:31)

リゾット?落ち着け出目落ち着け、成功すればそれだけで全回復できるから……   (2019/10/26 23:39:10)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Ghiaccioさんが自動退室しました。  (2019/10/26 23:42:07)

おしらせGhiaccioさんが入室しました♪  (2019/10/26 23:42:30)

Ghiaccio吃驚した…めちゃくちゃ吃驚した……。そんな付き合わせてるなそういえば。想像以上に長くやってる…RP読むの楽しむから…(戒め)   (2019/10/26 23:43:45)

リゾット?おかえり。もうこんな時間か、すまない……だが泣いても笑ってもシナリオは一期一会だと思うと全力投球してしまって……   (2019/10/26 23:44:36)

Ghiaccioどういたしまして。じゃあまだ若干口を尖らせていたらしいアイツは、アンタの言葉に少し口角を上げた。嬉しそうだな。単純だから……。それは兎も角拭き終わったあたりでまた全体が光り輝き、目の前の光景が殺風景な白い部屋へと戻っていく。光が収まるとアイツは肩を竦めた。「今回は許してやります」さっき機嫌とられたからだろうが機嫌は直ってる。目星振ってくれ   (2019/10/26 23:46:57)

リゾット?1d100 → (40) = 40  (2019/10/26 23:47:23)

Ghiaccioじゃあ看板の裏に大きな殴り書きの文字が書いてあるのが目に付いた。『お前のせいだ!人間が憎くて仕方ない!』さっきはファンブルしたから1/1d3だったが1/1d2のSANチェックしてくれ。ちなみにやっぱりアイツも後ろから看板の裏を覗こうとする   (2019/10/26 23:49:24)

リゾット?1d100 → (90) = 90  (2019/10/26 23:49:36)

リゾット?1d2 → (1) = 1  (2019/10/26 23:49:39)

リゾット?現在SAN値は46。覗こうとするイルーゾォの視界を遮りながら強引に手を引いて退室する。オレが動揺していることを悟らせないように。「おまえには見る必要も学ぶ価値もないものだ。次へ行こう」   (2019/10/26 23:51:28)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、リゾット?さんが自動退室しました。  (2019/10/26 23:52:09)

おしらせリゾット?さんが入室しました♪  (2019/10/26 23:53:21)

Ghiaccioやっぱり文字は怖いのか…(ぼんやり) じゃあアイツは、アンタに手を引かれて少し不思議そうに着いてくるぜ。「そうですか?まァ、リゾットがそう言うなら俺には必要ないんでしょうけど」さてまた戻ってきたな。次は真ん中の扉か?   (2019/10/26 23:53:56)

Ghiaccioおかえり。眠くなったら言ってくれよな   (2019/10/26 23:54:44)

リゾット?怖い……アンドロイゾォは誰にも渡さねぇ……(震え声) ……ん、前から一人称こんなだったかおまえ……まぁいいか、真ん中の扉を開ける。こういうものは基本左から行く主義なんだ、ずっと慕っている子が左利きだったから……(???)   (2019/10/26 23:57:07)

リゾット?ただいま。割と眠いような気がしたが目は冴えているから多分問題ない   (2019/10/26 23:58:11)

Ghiaccioアンドロイゾォへの愛着が……。成程…だが残念。左の扉にアンタが手をかけると、鍵がかかってるみたいだ。「あ…俺開けられますけど、この扉への解錠権限を一度しか使用出来ないんです。解錠しますか?」アイツが後ろから確認するように聞いてくるぜ。どうする?   (2019/10/27 00:01:51)

Ghiaccio左?真ん中だ頭悪ィな(ぼんやり) 眠いなら寝て良いんだぜ、無理すんな   (2019/10/27 00:02:36)

リゾット?中身が何であれ姿が仲間のもので敵対する意思がないならそいつも仲間だ。命を懸けて守る(チョロい) 鍵……そうか、どうしようか……「そうか……助かるがもう少し待ってほしい。鍵がかかっていない扉を優先したいんだ、悪いな」一番右の扉はどうだろう、鍵がかかっていないなら入る   (2019/10/27 00:05:23)

リゾット?紛らわしい言い方をしたオレが悪いんだろうこの場合。……いや、まだ大丈夫だ。本気でヤバくなったら言うから心配はいらない   (2019/10/27 00:06:06)

Ghiaccioすんなり頷いた後アイツはちょっと笑ってみせる。「わかりました。…良かった、俺まだ未完成だから、まだ開けない方が良いかなって思ってたんです」一番右の扉は全然開くぜ。アンタらが部屋に入るともう慣れただろうが自動的に背後の扉がシュンと閉まる。中も変わりなくそれなりの広さのある真っ白な空間で中央に看板がある。やっぱり冊子のページも増えてるな   (2019/10/27 00:09:50)

Ghiaccioいたちごっこになりそうだがそれでも主張すると単純に処理不足だろ俺の脳みその。別にリーダーの所為じゃあねェぜ。…そうかァ?そんなら良いけどよォ   (2019/10/27 00:10:53)

リゾット?「……おまえは真ん中の扉に何があるのか知っているのか? 別に責める気はないが、もしもおまえにとって不都合なものが待っているというのなら早めに言ってくれ。その時はオレがひとりで見てくる」 また増えた……次は何だ、製造書と看板を確認する……   (2019/10/27 00:12:44)

Ghiaccio「覚えときます。でも俺はリゾットに着いていきたいので、覚えといてくださいね」そう言いながら、アンタが製造書見るとやっぱり一緒に覗き込んでくるぜ。説明が不必要な気がするがやっぱり目次と六ページ目が増えてる。「6P…『哀』」と、「初心者かんたん! 失敗しない『哀』の作り方」というタイトルの六ページ目。「記録チップを入れた状態で『別れ』について語ってあげよう。これで哀は出来上がり」だそうだ。「哀しみ……あまりいいものではない、ですかね? でも、知りたいです」アイツは冊子を見ながらそう言うだろうな。目星か幸運振ってくれ   (2019/10/27 00:19:13)

リゾット?1d100 → (17) = 17  (2019/10/27 00:19:41)

リゾット?喜、怒、哀、……じゃあ右から2番目の扉は楽だろうか、真ん中で何が待っているのか余計に気になってしまう。8回分の生々しい別れの話を語って聞かせてやればいいのか? いや、探索者のオレは仲間に先に逝かれていないんだったな……   (2019/10/27 00:23:00)

Ghiaccioお、成功した…。じゃあアンタはページの端に小さく文字が書かれてあることに気付いた。「哀しみには慣れがある。慣れないこともあるけれど」。看板には「私はあなたのためなら耐えられる」と書いてあるな。それを読んだ後やっぱり部屋の雰囲気が変わる。周囲は夜になった。足元から水が溢れ出し始め、暫く待つとポツ、ポツりと光が灯る。蝋燭だ。一つ、二つ、十、二十と増えていき、川の流れと共にゆらりゆらりとどこかへ流れていく。リアルINTで分かるなら良いが知識振っても良いぜ   (2019/10/27 00:27:02)

リゾット?灯籠流し……? いや蝋燭だけだし……分からん。とりあえず知識振っとくか、90あるんだから早々……   (2019/10/27 00:29:19)

リゾット?1d100 → (22) = 22  (2019/10/27 00:29:26)

Ghiaccio振らなくて良かったな…アンタはこれが死者を弔う灯篭流しだということを知ってるぜ。勿論アイツは知らないだろうが、アンタが『哀』を教えてくれると思ってるから確り黙って待ってる   (2019/10/27 00:31:42)

リゾット?そこは96くらいを叩き出すところだろう(憤慨) 『私はあなたとそれでも一緒にいたい』『私はあなたを気にかけていたい』『私はあなたのためなら耐えられる』 看板の表の文字は部屋に対応する感情とそこまで関係はなさそうに思えるが一体……? 献身的すぎていっそ馬鹿らしいな、あまり人のことを言える立場でもないが   (2019/10/27 00:32:48)

Ghiaccioそんなことされたら浅瀬なのに溺れるぜ服ビッチョビチョだ(?)   (2019/10/27 00:34:57)

リゾット?成功したし予想も合ってた。別れか……「……ご名答だな、出会った時よりずっと人間らしくなってきたようでオレも嬉しいよ。それで、哀しみか……大分昔の話になるが、親戚に小さな子供がいたんだ。愛されていて、大事にされていて、それなのに呆気なく死んだ。死は分かるか? おまえで言うと破壊されることだ。酒を飲んで判断力の鈍ったドライバーが運転する車に轢かれて、一瞬で。今オレ達の足元を流れているひとつひとつがその別れの形だ。それから、そんな哀しみに直面した人間はどうするかだが――子供の両親は塞ぎ込んだ。当然だな、これからの成長を楽しみにしていた我が子の命が突然奪われたんだから。そしてオレは……ドライバーを殺した。受け取り方なんて人それぞれなんだ、そこさえ伝わればいい。だがおまえはオレのようになってほしくはない」 もはや半分以上イルーゾォに向けての言葉ですらないな、ひたすら灯籠と水面に映る自分の顔を眺めている   (2019/10/27 00:42:36)

リゾット?それは困るな……成功してよかった……   (2019/10/27 00:43:33)

Ghiaccioアンタの言葉と、静けさと、水の音に、アイツは一瞬言葉を発することを躊躇うように身動ぎをした。「別れの、形。………これが、『哀しみ』…ですか?」水面を見てるアンタは、横のアイツが眉尻を下げてアンタを見ているのが嫌でも分かる。数秒後にはアイツの目は灯篭に向けられたが、アンタの言葉を待つ姿勢は変わらないな   (2019/10/27 00:48:27)

リゾット?「あぁ、おまえが感じているものとオレの奥でずっと燻っているものが同じかまでは分からないが……その様子なら、きっとそうだ。……殺しても拭えなかった。復讐では上書きできなかった。もっと綺麗なもので塗り潰すのが一番効果的なことに気がついたのはつい最近なんだ、本当に遅い……そこも覚えておけばオレのような過ちを犯さずに済むかもな。……さぁ、戻ろうか……あまりこの場に長居はしたくない。先程からずっと責め立てられているようで目のやり場に困るんだ」 多分適当なところで元の部屋に戻って看板が見えるんだろうがどうなんだろうか(待機)   (2019/10/27 00:54:33)

リゾット?ほらな、喜びよりずっと流暢に話せる…………(時折過去を捏造しながら)   (2019/10/27 00:56:45)

Ghiaccio「……ん。これが『哀しみ』…。……、…そうしたいならさっさと戻ろう」やっぱり全体が光り輝いて、目の前の光景が殺風景な白い部屋へと戻った。光が収まるとアイツはおさげの髪を少しいじりながら、どこか哀しげに笑った。看板の裏見たいなら宣言があれば目星無しで見れるぜ。見たくないなら幸運だが   (2019/10/27 01:00:37)

リゾット?おっと、アンドロイゾォだからいいかと思って話してしまったがどんどんイルーゾォに近づいているのを見ると急に恥ずかしくなってきた。チップ抜けるか?(理不尽) SANチェックがあるのは分かりきっているが……次回のメモを充実させるために確認s……いややっぱり見ない努力をした方がいいな、どうせ幸運は失敗するし今のSAN値は46だ……   (2019/10/27 01:03:01)

リゾット?1d100 → (69) = 69  (2019/10/27 01:03:09)

リゾット?ほらな、オレの幸運は戦闘時以外ミスるんだ………………(迫真)   (2019/10/27 01:03:34)

Ghiaccio壊したら多分抜けるぜ(?) 戦闘時は成功するのがホントに凄いことなんだなって分かるな。じゃあ看板の裏には大きな殴り書きの文字で『恐ろしい! 人間め、よくもこんな惨いことを!』と書いてある。分かりきってたSANチェックだ。1/1d2だな。ちなみにまたアイツはアンタの後ろから看板の裏を覗き込もうとしてるぜ   (2019/10/27 01:06:37)

リゾット?1d100 → (92) = 92  (2019/10/27 01:07:20)

リゾット?1d2 → (1) = 1  (2019/10/27 01:07:24)

Ghiaccio文字怖すぎだろ………(笑ってる)   (2019/10/27 01:10:28)

リゾット?こわい(こなみ) 何も言わずにイルーゾォの手を引いて部屋を出る。ここでも何か言いたいのは山々なんだが上手い言葉が浮かばない、それに今の状況ならきっと沈黙もあいつには雄弁に映るだろう。……で、右から2番目の部屋に行きたいんだが……今夜はこの辺りで切り上げてもいいだろうか? 瞼が少し重い。ずっと楽しみにしていたギアッチョの期待に応えられるRPができていたのかは知らないがオレはとてもたのしい……   (2019/10/27 01:11:07)

リゾット?どこのどなたか存じ上げないがアンドロイゾォは絶対に渡さねぇからな……こいつはオレが育てた…………(こわい)   (2019/10/27 01:12:22)

Ghiaccioじゃあアンタの沈黙は予想以上にアイツの中で形になったらしい。「……リゾット、なんかよく分からねェけどさ、…気にすることないぜ。リゾットには今…ほら、俺がさ、傍に居てやってるんだから」手を引かれながら後ろから拙い思考を絞ったような、どこか頑張ったような台詞が聞こえてくるぜ。ということで今日はここで終わるか。重いなら降ろしとけ瞼。俺はめちゃくちゃ満足してる。凄ェもんリーダー   (2019/10/27 01:17:23)

Ghiaccioアンドロイゾォに愛着が湧いたようで何よりだ。明日には終わるだろ。時間……時間は別に何時からでも良いが…今日くらいにしとくか?もっと早い方が良いとか遅い方が良いとかあるなら言ってくれて良いぜ   (2019/10/27 01:18:48)

リゾット?ん、ん……寝ていた、時間のことは伝えたかったからギリギリで起きられてよかった……。今日は少し外に出る用事があるが今夜くらいでおそらく行けると思う、無理そうな場合でもスマホは手元にあるはずだから早いうちに無理である旨を伝える。もう限界だ、あとは次回に……この調子ならいい夢が見られそうだ。おまえも適当なところで休んでくれ……おやすみ……   (2019/10/27 01:29:03)

おしらせリゾット?さんが退室しました。  (2019/10/27 01:29:07)

Ghiaccio伝えんのとか後で良かったのに律儀な……。Si. じゃあゲームちょっとしたら寝る。おやすみリーダー、良い夢見られるなら見とけよ   (2019/10/27 01:31:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Ghiaccioさんが自動退室しました。  (2019/10/27 02:25:50)

おしらせGhiaccioさんが入室しました♪  (2019/10/27 18:05:32)

Ghiaccio俺がちょっと遅くなっちまったが……まァ、大丈夫だろ。ねみィ〜んだよ今日   (2019/10/27 18:07:05)

Ghiaccioヘェ…アイツらが部屋増えた増えた言ってたが見つける時間なかったんだよな。此処か。今見つけた。だからど〜ってこたァねェけどよォ…ア"〜ッ、クソ、眠ィ……ちっと外歩くか   (2019/10/27 18:10:06)

Ghiaccioうちのチームは偽物多いな…………(セッション振り返りながら)   (2019/10/27 18:11:54)

おしらせリゾット?さんが入室しました♪  (2019/10/27 18:12:55)

Ghiaccio外出て直後に充電があんま…心許な…いやでも帰るの面倒だしなァ……良いかすぐ帰るし   (2019/10/27 18:13:25)

リゾット?これは……タイミングが悪かったらしいな? 行ってきても構わないぞ……?   (2019/10/27 18:14:10)

Ghiaccioおっとリーダー。Ciao. メモ…メモ出来てんの?出来てねェなら良いけど作るって言ってたろ、出来てんのか?(こっそりワクワクしてた) あ?あー…いや別に。散歩中にスマホ触るなんざ誰でもするだろ。うちの周り結構人も車も通らねェから平気。眠気覚ましだしすぐ家にも帰るぜ   (2019/10/27 18:15:41)

リゾット?……ん。あれから時間があったからな、久々でいまいち感覚が戻らずやや冗長になった気がしないでもないができた。特に問題がないならいいんだ、前方には気をつけてくれよ   (2019/10/27 18:16:56)

リゾット?https://imgur.com/mDvU91j それで、完成したものがこちらに。どうせ使うのは自分だけだからと変なところを端折った   (2019/10/27 18:17:31)

Ghiaccio大丈夫大丈夫。転けねェようにするし転けても別に痛くねェし。やった、ちょっと見る。今日中に終わるはずだからちょっと見てくるけど許せよな   (2019/10/27 18:18:13)

リゾット?あぁ、それから大分今更だが画像をアップロードするならimgurもいいぞ。スマホからならサインインしないと編集・削除ができなかった気もするがちょっとやそっとじゃ勝手に消えてくれないところや広告爆撃に苛つかされないところがいい(ダイマ) いや駄目だろう転けるのは……怪我はよくない。繋ぐぞ?(ロォォ……)   (2019/10/27 18:20:24)

リゾット?……あー……風呂が沸いたそうなので行ってくる。今のうちなら許されるような気がした(気がした)   (2019/10/27 18:27:09)

Ghiaccio悪い遅くなった…良心でメモのことバカに教えてやったら読みたいって携帯取られた(蹴った音) なんか色々あんだなァ…Grazie, 参考にする。広告イラつかないのは良いな。 転けるの痛くねェもん俺…分かった分かった転けねェようにする。気を付ける   (2019/10/27 18:28:48)

Ghiaccio行ってらっしゃい。別に風呂くらいいつでも許すぜ俺は。そんな心は狭くねェしな   (2019/10/27 18:29:19)

リゾット?帰還した。考え事をしていたら半身しか泡を流せていなくて少し遅くなった(?) ところでどうしてメモがおまえらの中でそんなに人気になっているんだ、今回は割と本気で必要最小限の情報しか書いてないのが申し訳なくなる……   (2019/10/27 18:41:44)

Ghiaccioおかえり…それは大丈夫なのか? アァ?好きな理由は前も言ったぜ。また言うか?言えるぜ別に。面白さとあと単純に文章が好きってところを語れってんなら語る(?) 大丈夫なら続きから始めるがどうする   (2019/10/27 18:45:59)

リゾット?問題ないな、普段は考え事しながら帰宅して塀に激突したりするからこれくらいなら(実話) あぁすまない、何度も話してもらったな……いや……あまりに慣れない経験なもので何度も同じ質問をしてしまう…………。次は気をつける。……続き……続き、そうだ、イルーゾォに返答していない。起きて読み返して悶えたので是非返したかった   (2019/10/27 18:48:21)

Ghiaccio痛い(痛い) 俺よりアンタが気を付けるべきだろ…。んー?別に良いけどよ。それ聞かれたら同じことばっか言うぜ多分。それで良いなら聞けよ何回でも答えてやっから。 悶えて…悶えてくれるようなこと言ったか?アンドロイゾォ。まァ良いや返事してくれたら次に進もう   (2019/10/27 18:51:51)

リゾット?「ありがとう、イルーゾォ……得体の知れない場所で不可解な現象が続いているというのに警戒が足りなかった。もう弱みは見せない……だが一緒にいるのがおまえで良かった、信じて――と、失礼。ただでさえ見た目がそのままなのに中身まであいつに近づいている気がしてつい……別人として考えなければおまえにもあいつにも申し訳ないのにな」 最初は無機質そのものだったアンドロイゾォがあんなこと言い出したんだぞあれで飯3杯はいける昨日も今日もオレの部下がこんなに可愛い……いやこいつは部下じゃあない……(情緒不安定) それはそうと話しながら右から2番目の扉を開ける…………   (2019/10/27 18:56:10)

Ghiaccio「……どういたしまして。別に、弱みとか、考えなくても良い。俺はリゾットの仲間じゃあないしさ。見せて困ることもないだろ。…それに俺、リゾットにありがとうって言われるの結構好きだし」照れ隠しのように眉を顰めたアイツはその顔を見られるのが嫌みたいにアンタより前に立って部屋の中に入って行ったぜ。着いていく意思は健在だが後ろから、ってのは最早ないらしい。ちなみに相変わらず看板と冊子が増えた(雑) アンドロイゾォ愛されだしたな良かったな…   (2019/10/27 19:03:21)

リゾット?「そう、か……? ありがたいが……少し居心地が悪いから、いつも通りで。……って待て、何があるか分からないだろうが……先に行くのはやめてくれ」 後ろからイルーゾォの腕を掴んで引き留めながら製造書、次いで看板の文字を確認する。……態度には全く出ていなかったかもしれないが実は序盤から内心ベッタベタだったぞ(白状)   (2019/10/27 19:06:50)

Ghiaccio「おわっ、…多分大丈夫なのに。俺はただの機械なんだから、そんな大事に守ろうってすることもないんだぜ」アイツは心配症、と言いたげな顔をしながら大人しく後ろに戻った。リーダーは仲間(?)にも甘い…(メモ) さて、もう言わなくても分かる気がするが目次と七ページ目が増えてるな。目次は「7P…『楽』」。七ページ目は「初心者かんたん! 失敗しない『楽』の作り方」ってタイトルだぜ。内容もいつもとあまり変わりない。「記録チップを入れた状態で『仲良く遊』ぼう。これで楽は出来上がり」。さて目星か幸運振ってくれ   (2019/10/27 19:15:21)

リゾット?1d100 → (57) = 57  (2019/10/27 19:15:34)

リゾット?2ほど足りない(大分足りない) 仲良く遊ぶってなんだ、もう28なんだが…………。   (2019/10/27 19:16:34)

Ghiaccioそういえばページの端に文字があるって一回でも分かったならもう別に振らなくて良いらしいがどうする。見る?(ガバガバを正しながら) まァ取り敢えず一緒にやっぱり覗き込んでるアイツは興味津々だな。「今度は『楽しみ』か。どんななんだ、教えてくれるんだろ?」尋ねてきた後アンタがいつも看板を見るのを覚えてるからかさっさと先に看板の方に行っちまったな   (2019/10/27 19:21:29)

リゾット?ならば見る。知りたい(好奇心) ああ、すっかり見違えて……もはや上司を通り越して親の心境なんだがどうしようか。このままだとどうにかなってしまうかもしれない(?)「あぁ、教える……教えるが少し待て。……機械なんだろうが何だろうが仲間の姿をした相手と別れるなんて冗談じゃない。そんなことになればきっと自分で自分を許せなくなってしまう」   (2019/10/27 19:24:42)

Ghiaccioじゃあページの端に文字が書いてあるのを知ってたアンタはそれに気付くことが出来た。「楽しい思い出は一生のもの。それを抱えてなら、大丈夫」と書いてあるぜ。看板を覗き込んでたアイツはアンタの言葉に少し笑った。「優しいなリゾット。だが俺は偽物なんだからそこまで気にかけることない。本物が可哀想だろ。…それよりほら、早く。気になるんだから」看板を指差しで早く読め早く教えろって急かしてくるな。親心すら持ち出したアンタはどうする(?)   (2019/10/27 19:29:03)

リゾット?大丈夫って何がだ、少なくともオレの精神状態はSAN値含めて全く大丈夫じゃあない(隙あらば自分語り) 「そういうことを言われては余計目を離せなくなるな、生憎と部外者ひとりに余所見したところで尽きる程度の薄い情は持っていないんだ。……急かさなくていい、すぐ行くから……」 もちろん看板を読む。これどこに飛ばされるかが割と大事な気がするんだが大丈夫なのかこれ、信じるからな……(唐突に部屋を信じ始める暗殺者)   (2019/10/27 19:33:27)

Ghiaccioよしよし…大丈夫だって冊子が言ってる(?) 「お人好し」けたりと笑ったアイツは看板を読むアンタの後ろで大人しくなった。信じられた…信じられ…いや…あー……。取り敢えず看板の文字は『私はあなたの笑顔が見たい』だ。それを読むと周りの雰囲気が変わる。そこは…んー、アジトの近くの街だな。周囲には映画館やら本屋やらゲームセンターやら…兎に角なんでもある。ちょっと歩けば商店街すらある。頑張って遊んでくれ(飛ばされるべきだった場所を蹴りながら)   (2019/10/27 19:41:59)

リゾット?本来は一体どこに飛ばされるはずだったんだ……温情…………(ぼんやり) 商店街と聞くと三度目の正直で不良を探して蹴飛ばしたくなってくるがどうせ幸運は成功しないので本屋に行きたい(本能) 一瞬無性にクレーンゲームの元へ特攻したい気分に駆られたが何らかのダイスロールが必要になりそうなので自重する……なんだかファンブルしそうな気がする…………「どうとでも言ってくれ。……おまえも楽しめるかは分からないが一応アテならある。ついてきてほしい」   (2019/10/27 19:46:22)

Ghiaccioまァ後でな…。じゃあ本屋だ。クレーンゲーム…良いよな…あれは手の器用さだから多分DEX×5だ。さて大人しく着いてくるアイツを引き連れアンタらは本屋に辿り着いた。本屋を見るのは初めてらしいアイツは既に興味津々周りをキョロキョロ見渡している。どうする?   (2019/10/27 19:54:47)

リゾット?60%は90%失敗する(支離滅裂な思考・発言) 現段階で何を知っていて何を知らないのかがいまいち分からなくてどの辺りを勧めればいいのかが分からないが、どうしようか……楽しめる本で空想科学読本しか思いつけないのは我ながらひどいと思う。「説明がまだだったか……どうしてあるのかはさておいてここは本屋だ、名前の通り本が売られている……最初は絵本からでいいだろう、そういえば文字は読めるのか? 読めないなら会計を済ませた後適当な場所で……」 ぱっと思いついたのがジャックと豆の木なので手に取って見せてみる。好きなんだ……。ところで店員はいるのか、いるようなら律儀に金を払っていく   (2019/10/27 20:03:05)

リゾット?あっ待ってくれ自分用に赤血球合成関係の本が欲しいんだがやっぱり図書館振らないと駄目か(唐突な私情)(今リアルで欲しい本を言い出す)   (2019/10/27 20:04:48)

Ghiaccio笑った(否定は出来ない) 空想科学読本…読んだことねェな。「本屋。本屋か。…気に入った。文字は読めるぜ、看板の文字とか製造書のとか読むために文字の読み書きもインプットされてる。だから一緒に読めるな」ジャックと豆の木面白いよな。店員は…居ないみたいだな。探したいなら目星振るか?あと赤血球なんたらは…あー、幸運か図書館振ってくれ   (2019/10/27 20:09:10)

リゾット?1d100 → (61) = 61  (2019/10/27 20:09:28)

リゾット?やっぱ幸運は駄目だな(いつもの) すっぱり諦めよう、目的はそこじゃない……   (2019/10/27 20:10:00)

Ghiaccioおー…   (2019/10/27 20:12:36)

Ghiaccio1d100 → (71) = 71  (2019/10/27 20:12:39)

Ghiaccioダメだったな。本屋を知らない奴がアンタの求める本を見つけられるわけもなかったか…。アンタが諦めたのを見て探し出したアイツは諦められなさそうに眉を顰めてるぜ。まァ見つからないわけだがキョロキョロしてる   (2019/10/27 20:13:44)

リゾット?最近のコンテンツを扱ったものより初期の懐かし特撮考察の方がノッていて面白かったので初期のものを勧める。3巻辺りの謎単位・ジャバは笑い転げた(唐突なダイマ) ついでに店員がいないならむしろ好都合だ、持ち去る。追ってくるようなら仕方がないので蹴り飛ばす、仕事でありながら持ち場を離れる態度が悪いんだ(責任転嫁) というか誰もいないならここで読んでも……問題ないな?「別にいい、同じような分野の本は家にある。他にないか探していただけなんだ……そんなことより、読むか? 読み聞かせを所望するなら応えるが?」 イルーゾォの視界を遮るように絵本をちらつかせて問いかける。ついでにあいつが気に入らなかった時のために視線で次を探しておく……個人的にイソップ童話集とか……いや駄目か……そういう楽しさは……(とにかく王道を外していきたい)   (2019/10/27 20:16:34)

Ghiaccioメモしとく…謎単位…俺頭悪ィけど楽しめそーか?(ぼんやり) 追ってきたりは全くしないな。そもそも姿かたちすら一見したところ見えない。アンタの言葉とちらちら視界に映り込む絵本に、諦めきれはしないもののそれより好奇心が勝ったらしいアイツは絵本を覗き込むように凝視しだした。「読む。んー、とな、どうしよう。…読めるけど読んでくれよ。読めるんだぜ?……『ジャックと豆の木』だろ?この本。ほら読めてる」文字が読めることはアピールしつつ、だが読んでほしいらしい。読め読め催促してくるぜ   (2019/10/27 20:23:07)

リゾット?割と分かりやすく説明してくれるので問題ない。オレが読んでいたのも中学生になった頃だしな。……くぅ、この有能アピール……この……。「読めるのは十分分かった、だが元からオレも読み聞かせる気でいた。……こういうのは大分久々だからたどたどしくてもがっかりするなよ? 『むかし、ジャックとおかあさんがちいさないえにすんでいました。もうおかねがありません。「ジャックや、めうしをいちばでうってきておくれ。」ジャックは、だいじなめうしをうりにいくことになりました。』――」 今が実家でよかったな、絵本が手元にあった。『はじめてのめいさくえほんシリーズ ジャックとまめのき』発行は学習研究社だ(家族の奇異の視線<<<<RP)   (2019/10/27 20:29:36)

リゾット?めいさくしかけえほん、な?(出典に拘る)(もはや職業病)   (2019/10/27 20:31:29)

Ghiaccioじゃあ読めると信じた。今度読む。 (満足) 「そうか?なら良い。そういうことなら読んでくれ。ガッカリなんてしない」得意げに笑っていたアイツは、それでもアンタが読み出すと大人しくなった。本を初めて、それも慕っている相手に読み聞かせてもらうなんて子供でもその魅力に取り憑かれる。アンタの声と、文字と挿絵と展開に、アイツは釘付けになった。展開ごとに表情を変え、ハラハラしたり焦ったり、喜んだり。アンタが読み終わって一息着く頃にはすっかりそれを気に入ったらしいアイツがアンタから本を取り上げ、それを胸に抱いたまま次の本はないのかと催促してくる始末だ。「…嗚呼、でも早く行かなきゃか?」あと一冊で良いんだけどと言いたげに楽しそうに呟いたアイツはふと、「これが『楽しい』、であってるか?」と首を傾けてきた   (2019/10/27 20:38:49)

Ghiaccio絵本が手元になかったから展開うろ覚えなんだが巨人に追っかけられて木切り倒して殺したってことは覚えてる(?) RPと出典への拘りが強い……………   (2019/10/27 20:40:33)

リゾット?陳腐な言葉を使うのは好かないから普段は自分で戒めているんだが……今こそ使おう。尊い……(浄化される音)「……まさかここまで気に入ってもらえるとは思わなかった。少し興が乗ってしまったな、あと1冊程度なら別にいいだろう……これが終わったら行こう。……合っていると思うぞ、おそらくは。遠い少年時代を思い出して少し懐かしくなった」 じゃあ次は『よくばりないぬ』…………(趣味)(もう絵本持ってくるのが面倒臭いから朗読パートはキンクリ)   (2019/10/27 20:44:41)

リゾット?だな、大体合ってる。ついでに言うと金の卵を産む雌鶏と歌うハープまでちゃっかりお持ち帰りしてしまっている。オレも全力でこいつを持ち帰る所存だ、理由なくただ好きだというだけで本を選んだ訳じゃあない   (2019/10/27 20:47:00)

リゾット?ああすまない飯に呼ばれた……今必死に色々考えている途中なのに水を差すなクソ……できる限りすぐ戻る……   (2019/10/27 20:49:14)

Ghiaccio戒めてる言葉を使うほどアンドロイゾォ気に入ってくれてるなら俺はただただ満足だ(めちゃくちゃ満足げ) 「これが『楽しい』か!本もだが『楽しい』も気に入った!」それはそれは楽しそうに笑ったアイツは、よくばりないぬも聞き終わってかなーりご満悦。アンタが本を読み終わってそれを閉じると、やっぱり全体が光り輝いて元の殺風景な白い部屋へと戻った。『ジャックと豆の木』を大切そうに胸に抱いたまま、アイツは目を細める。「なんだって良い。リゾットと居るのは…スゴく楽しいぜ。ずっと楽しかったんだろうな、今分かった。……、」よくばりないぬ懐かし……。ところでアイツが何か小さく、独り言のように呟いた。聞き耳を立てて成功したら分かるかもな。聞く気がないならないで進行に問題はないから心配はしなくて良い   (2019/10/27 20:55:48)

Ghiaccioハープは覚えてたがそういえば雌鳥も居たな…。金持ちになりてェ(純粋な希望) 良いぜ、よく噛んで食ってこい。アンドロイゾォは逃げない(?)   (2019/10/27 20:56:59)

Ghiaccio自覚した発言…あ、アイツも仲間入りか?んなこたァ知らねェが(圧倒的コミュ障)   (2019/10/27 21:00:49)

Ghiaccio………そういやもう二ヶ月か。そろそろ三ヶ月?ヤバいな自覚がない。この部屋どれくらいもつんだろーな…知らん…まァどうでも良いか   (2019/10/27 21:03:32)

Ghiaccio俺黙るの苦手なんだよな!(ログを流す音)(PLにはとても迷惑な話)   (2019/10/27 21:04:41)

リゾット?戻った、落ち着けギアッチョ……落ち着け(焦るあまりカミソリを吐き出させながら帰還)   (2019/10/27 21:05:52)

Ghiaccioなんだろうな…話すネタがないのに…って時はそりゃあ黙るしかねェんだが……基本黙るの苦手なんだよな…(謎CO) 落ち着きがないとかはよく言われるが落ち着きってなんだよ。黙ってりゃあ落ち着きがあんのか?それだけで落ち着きがあるって言えんのか?そんなの納得いかね…痛ェ"ッッッ!!!(カミソリ吐き出される音)   (2019/10/27 21:07:04)

Ghiaccioお"ー…おかえりリーダー…痛ェ…食うの早いな……   (2019/10/27 21:08:29)

リゾット?伝わったならいいんだが何か負けた気がする……(?) よくばりないぬはアレだ、犬の性格とか水面に映るところとか誰にとは言わないがピッタリだろう。しかも好きだ。「それなら何よりだ、……オレでは楽しさを伝える役は難しいと思っていたから。……まぁ、自分の力ではないんだがな」 ……気になるから聞き耳振っておこうか、期待はしていないが……   (2019/10/27 21:09:45)

リゾット?1d100 → (29) = 29  (2019/10/27 21:09:47)

リゾット?すまない、つい勢いで……た、ただいま(ロォォド…ロォォオ…) 別に自覚はないんだが早いらしいな。高校時代超速で昼飯を終わらせて図書館に特攻し昼休みを浪費していた名残かもしれない。……それから部屋に関しては数ヶ月空けない限り勝手になくなることはないはずだ、大体目安としては4ヶ月~半年辺りだろうか? 安心しろ、もしおまえがいなくなることがあればログはデータとして残しておく…………(イイ笑顔)   (2019/10/27 21:13:10)

Ghiaccio俺はなんか勝った気がする(?) 笑った…可愛いよな。失敗の仕方とか阿呆みたいで。好きだぜ俺も(流れるようなディス) アンタが聞き耳を立てると、小さな呟きが聞こえた。「………羨ましいなァ、」絵本を片手に持ち替え、誰にともどんな意味とも、そりゃあアンタに聞かれてると思ってないんだから説明せずにアイツは笑う。「リゾットの力だろ。本を選んで、読んでくれて、楽しかったぜ?驕り高ぶれとは言わねェけどよ、自信は持った方が良い。持ってて損は無いからな」じゃあ看板の裏見たくないなら幸運振ってくれ。そもそも見る気なら目星は要らねェぜ?   (2019/10/27 21:15:32)

リゾット?ついでにそういう流れらしいから改めて典明に挨拶しておこうか……ciao,おまえの推しだぞ(挨拶がひどい) クトゥルフやるなら今度やろう、明日からまたクソ忙しくなるからオレは少し難しいかもしれないが。ルルブ未所持の癖に全力RPと全力アドリブに定評がある地雷PLだからよろしく(自己紹介もひどい)   (2019/10/27 21:15:43)

Ghiaccioいや…良い…落ち着いてなかったのは俺だしな。 凄ェ…俺図書館行きたかったのに飯食うのが遅すぎて結局放課後に行くしかなかったのに。良いな(狡い) ヘェ。いや居なくなるつもりは毛頭ないが…なんかヤだなそれ。死ぬほど恥ずかしい。他人のデータに残されんの。やめてくれ(ぼんやり)   (2019/10/27 21:18:25)

リゾット?…………。「じゃあそういうことにしておこうか、次にこんな機会がいつ来るのかも分からないが。そういうおまえもいつのまにかどこかから自信が生えてきたようで何よりだ、どこか安心する」 どうせだから幸運振ろうか……   (2019/10/27 21:19:44)

リゾット?1d100 → (14) = 14  (2019/10/27 21:19:49)

リゾット?そこは失敗するところだろうが!!!!!!!(笑い>SAN値)   (2019/10/27 21:20:04)

Ghiaccio自己紹介笑わせんな(ゲラ) おぉ…おー…じゃあ俺も挨拶しとくか(圧倒的コミュ障) Ciao. 見ての通りだ(雑) ここの奴ら無駄に人の私物賭けたり魂賭けたりするから慣れが肝心だぜ。俺は慣れた。あと言うことあるか?無いな。クトゥルフしたいなら今度やろうぜアンタがやりたいって言ったらシナリオあげてやる。基本自分から声はかけないんでな(圧倒的コミュ障)(二回目)   (2019/10/27 21:21:16)

Ghiaccio「そういうことにしといてくれ。…そうだな、アンタの隣に居るとなんとなく。安心するなら良いことなんだろ?じゃあ俺は満足した」成功したな!!じゃあ見たくないなら見ないで良いぜ。アイツは看板の裏見ようとしてるがどうする?   (2019/10/27 21:22:36)

リゾット?どうせまた罵倒とも呪詛ともつかない殴り書きがあるんだろう、もう分かってる……ついでにイルーゾォに見せる気も毛頭ない。「……別に見なくていいものだ、せっかく気分が高揚しているところで邪魔をされたくはないだろう」 さて、これで真ん中の扉以外は入ってみた訳だが……もう進むしかないな。解錠を頼みたい   (2019/10/27 21:26:54)

リゾット?素敵なRPですね、で上がった口角が下がらない……また周囲に不審がられる……しかし嬉しい……もっと頑張る……。……オレはギアッチョとは対照的に調子に乗るとすぐ特攻して絡み始めるからもし迷惑だと思ったら早めに言ってもらえると助かる、多分それまでは姿を見つけ次第ガンガン行く。クトゥルフも楽しみにしてる…………これで明日からも頑張れる……ふふ、ふふ…………(不審)   (2019/10/27 21:30:16)

Ghiaccio「そうかァ?…そんなら見ない」暫く悩むように考えた後素直に大人しくではないもののアンタの方に戻ってきた。さて、元の部屋に戻ったアンタは部屋の様子が変わっていることに気付く。五つの扉がある白い部屋だったそこは、真ん中の一つの扉とアーチ型の入り口を残して、残りは壁一面に本が埋めこまれている部屋へと変わっていた。ちなみにやっぱり冊子が増えてる   (2019/10/27 21:32:37)

リゾット?んんん……? とりあえず製造書の中身を確認する……それから……壁一面が書架になっているということでいいんだろうか。それなら試しに1冊抜き出してどんなものがあるのか見てみたいんだが   (2019/10/27 21:34:24)

Ghiaccioおー、よろしくな。良いぜ別に、やりてェ時に声かけろ。ただ俺はリーダーと違ってマジのコミュ障だからな、話しかけられないと基本的には絡みに行かないぜ。話したくねェ時は話しかけてくんな、話してェ時だけ話しかけてこい(??)   (2019/10/27 21:35:10)

リゾット?あいつ……結局初対面の相手の魂賭けた挙げ句自動退室しやがった…………   (2019/10/27 21:37:46)

Ghiaccio製造書の中身は目次と八ページ目…いやこの説明はもう良いか。目次には「8p…『愛』」、八ページ目は「初心者かんたん! 失敗しない『愛』の作り方」というタイトルの文章だ。 「もうナカミは出来上がっているよ! それでも加えたいのなら、記録チップを入れた状態で『愛を伝えて』。これで愛は出来上がり。でも、どんな上手な蛇の絵を描いても、足を生やしては台無し」らしい。冊子を一緒に覗き込んでいたアイツは少し眉を寄せた。「…なァリゾット、『愛』って蛇足なのか?」ちなみに本はロボットに関する本が殆どだ。図書館振ってみてくれ   (2019/10/27 21:38:13)

リゾット?1d100 → (79) = 79  (2019/10/27 21:38:34)

リゾット?初期値で成功できる訳がなかった。本はどうでもいい…………(諦め)   (2019/10/27 21:39:00)

Ghiaccioハハハッ!そういうとこ嫌いじゃあないぜ……あーあ、魂が…(ゲラ)   (2019/10/27 21:39:12)

Ghiaccio失敗か…じゃあ1d2で振ってくれ   (2019/10/27 21:39:26)

リゾット?1d2 → (2) = 2  (2019/10/27 21:39:32)

Ghiaccioじゃあアンタは『ロボットの本』と『愛についての本』を見付けた。どっちから読む?読まないか?それとも   (2019/10/27 21:42:28)

リゾット?「蛇足……な訳ないだろう、少なくともオレはそうは思わない。というか否定したことを部下のひとりに知られたらブッ殺される……いや、ブッ殺された……?」 適当な返事をしながら視線だけで本を漁って……あぁ、見つけられるのか。それなら当然読む。どちらもだ……まずは『ロボットの本』からいこうか   (2019/10/27 21:43:34)

Ghiaccioアイツはアンタの適当な返事に、どこか安心した顔で「ふーん」と呟いて笑う。蛇足じゃあないなら当然教えてくれるだろうと言いたげな顔で、だがまァ読み終わるまで仕方ないから待ってやろうって態度だ。本の楽しさを知ったんだ、それがどんな本であれ邪魔はしないだろうな。さてロボットの本か…   (2019/10/27 21:46:55)

Ghiaccio『ロボット工学三原則とは、SF作家アイザック・アシモフのSF小説において、ロボットが従うべきとして示された原則である。「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則から成る。第一条:ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 第二条:ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、与えられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条:ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。__2058年の「ロボット工学ハンドブック」、『われはロボット』より』さて、ロボットの本の表紙裏には文字が書き込まれているぜ。読むか?   (2019/10/27 21:50:02)

リゾット?あぁ、そういえばあったなこういうもの……この三原則を見る限りは別に愛などあってもなくても問題はないように思えるが。問題は活用の仕方だろうに……もちろん表紙裏の文字も読む、どうせまた謎の殴り書きか混ざった謎筆跡のあれだろう、SANチェックは甘んじて受けよう……ところで現在値はいくつだったか、45か44だった気がする……今のうちにログ漁ってくるか   (2019/10/27 21:53:48)

リゾット?45だな(常に不安)   (2019/10/27 21:54:55)

Ghiaccio安心してくれ、誰のものとは分からないがただの文字だ。してほしいならSANチェックするぜ。歪な文字ってことにして。『ロボットにとっての幸せとはなんだろう。人のように人と共に生きることだろうか? それとも、自身が作られた理由である目的を正しく果たすことだろうか? こんなことを考えても、ロボットに心などないのだから、無意味かもしれないが』ただ淡々とそう書いてある。本に目星振ってくれ   (2019/10/27 21:57:34)

リゾット?1d100 → (10) = 10  (2019/10/27 22:01:46)

リゾット?ロボットの幸せがどうであろうがオレはイルーゾォの幸福を優先する、大きな世話だな。……本ごときでしてほしくはない、もしも展開上イルーゾォが壊されるようなことがあったとしたら場合によっては駄々こねてでもSAN減少量を増やしてもらうかもしれない(ガチ勢)   (2019/10/27 22:03:23)

Ghiaccio急に出目低いな!クリティカルとはいかなかったがアンタは別の本の広告が挟まっているのに気付いた。『マルティン・ハイデッガーの、「存在と時間」』って広告だ。『ドイツの哲学者マルティン・ハイデッガーの主著「存在と時間」を徹底解説! 20世紀最高の哲学書をあなたの手元に。”__人間は自らの死を自覚することで人間になる。”』って書いてるぜ。次は愛の本で良いか?   (2019/10/27 22:04:02)

Ghiaccioアンドロイゾォも吃驚のガチ勢だ…あと-5で発狂するのに…(ぼんやり)   (2019/10/27 22:04:53)

リゾット?自らの死を自覚することで……あぁもう嫌な予感しかしない……。だが情報の取り逃しはそれ以上に嫌なので愛の本も読む   (2019/10/27 22:05:27)

リゾット?知ったことか、別に不定に入ろうが何だろうが死ぬ訳じゃあねぇんだ   (2019/10/27 22:05:47)

Ghiaccio愛の本は酷く短い。本ってよりもメモって感じだ。『愛にも様々なカタチがある。親子・兄弟などが慈しみ合う気持ち。相手を慕う情や恋。ある物事を好み、大切に思う気持ち。個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。そのどれもが、認められるべき愛のカタチ』それは丁寧な文字で書かれている。アンタが読み終わったとみるや否や、アイツはいつだったか無機質なガラス玉だと思った赤い瞳を好奇心に少し輝かせながら尋ねてきた。「読み終わったかよ。それで、教えてくれるんだろ?それともやっぱり蛇足だとか言わねェよな。俺はもう興味を持っちまった」   (2019/10/27 22:08:19)

リゾット?なんだかいいことを言っているようだがその手の押し売りは他の奴の専売特許で……(?) さて、教えることは変わらないがどうしたものか。「そうだな……最初の部屋でオレはおまえにコーヒーを淹れただろう。その次では誘惑に負けてパイをぶつけてしまったが謝ったし拭いた、そうしておまえも許してくれた。その次では過去に囚われたままのオレをおまえは心配した。先程の部屋ではオレが本を読み聞かせた。これらの行動、感情全部、根底にあるのは愛だ。おまえも既に持っているんだ、自覚していないだけさ」   (2019/10/27 22:14:10)

Ghiaccio一人居るもんな…押し売りする奴が…。 アイツはアンタの言葉を聞いた後、目を瞬かせて自分を見下ろすように不思議そうに顔を下げた。暫く沈黙する。「__…嗚呼、成程、…これか。これが『愛』か。…蛇足なもんか。持てて良かった」アイツは無表情も、抑揚がない声も、無機質なガラス玉も、馬鹿正直な端的な返事も、嘘のように眉尻を下げて笑った。頬を緩めて満足そうにアンタを見たアイツは、分かっているんだろうがアンタの行動を待ってるぜ   (2019/10/27 22:20:51)

リゾット?「その言葉が聞けて嬉しい。……さぁ、鍵を開けてくれ。おまえの方も覚悟はいいか? オレはできてる」軽く頭を撫でてやってから本を元の場所に戻し、改めて真ん中の扉の方へ向き直る。ガワを意識してここまでボディタッチは最小限に抑えてきたのを少し褒めてほしい感がある(オレはおまえに近付かない)   (2019/10/27 22:23:47)

Ghiaccio撫でられると吃驚したように首を傾けてから、それでも気に入ったからなのかアイツは何も言わなかった。「覚悟か……出来てるに決まってるだろ」アイツはアンタの言葉に目を細めて頷いてみせる。…のに、少し、扉を開けるのを、ホントに少しだけ躊躇うように腕を下ろしかけた。それでもアイツが手を伸ばしてドアノブを握ると、カチャり、と小さく鍵が開く音が響いた。アイツが扉を開く。「行こうぜ。暗いから俺の手持つか?」アンタを振り返ったアイツは首を傾げて手を差し出してくるぜ   (2019/10/27 22:28:51)

リゾット?「……すまない、だが助かる。……何かあったら言えよ、絶対だ。理由もなく手を離したらどうなるかは分かっているな」 断る理由もないので差し出された手を握ろう、先に行きたいところだがどうにもこいつは知っているらしいのがどうにも……イルーゾォが積極的に進む気なら大人しく手を引かれておくがそうでなかった場合は先導する   (2019/10/27 22:32:08)

Ghiaccio「どういたしまして。分かってるよ、心配すんなって。このイルーゾォが誘導してやってるのに手を離すわけないだろ」アンタの手を握ってアイツは扉の奥に進んでいく。アンタらが足を踏み入れると、そこは暗く長い不気味な通路だった。足元すら見えない闇だ。アンタの暗闇に慣れやすいかもしれない目でも何も見えない。だが、アイツの目には問題なく見えているようで、行こう。とずんずんと進んでいく。アンタが掴んでる手は人間のように暖かく、不思議と安心感を与えるもんだった。立ち止まる気も手を離す気もないらしいアイツに手を引かれるまま、アンタは人間の目では暗すぎる所為で見えない道を歩く。聞き耳振ってくれ   (2019/10/27 22:37:38)

リゾット?1d100 → (15) = 15  (2019/10/27 22:38:14)

リゾット?成功してよかったんだろうか、これは……後ろに出口があるのにここで長々出してくるのは一体どういう……(混乱)   (2019/10/27 22:39:40)

Ghiaccioじゃあアンタは左右からゴウンゴウンと機械の重い音がすることに気が付いた。音に気付いて左右を見ると、そこは最初の部屋と似たような工場で人形が延々と製造されているのが分かる。続けて目星を-20で振ってほしいんだが…目標値35だな   (2019/10/27 22:40:50)

リゾット?1d100 → (100) = 100  (2019/10/27 22:41:17)

リゾット?悪いな、節穴なんだ(悪びれもしない)   (2019/10/27 22:41:41)

Ghiaccio00…00…(ゲラ) ええと、じゃあアンタの目にはそれ以上は何も見えなかったが、また暫く進んでいくと聞き耳を立てていないのにノイズや雑音混じりの声が左右から聞こえてくる。「嘘つき。本当は怖いくせに。 本当は憎いくせに」「知らなきゃよかった。知らなきゃよかった。知らなきゃよかった!」「人間なんかの肩を持つなんて!」その声があまりに憎悪に塗れていて、アンタは本能的に恐怖を感じる。散々怖かった文字を思い出しちまって1/1d2のSANチェックだ。ついでに脚元が疎かになって転けたからHPも-1してくれ(00Fへの対処)(どっちも削る)   (2019/10/27 22:48:31)

リゾット?1d100 → (72) = 72  (2019/10/27 22:49:06)

リゾット?1d2 → (1) = 1  (2019/10/27 22:49:11)

リゾット?痛い…………。転んだということは握った手も解けたろう、言った本人が手を離すってどうなんだろうな……これは罰が必要なのでは……(セルフ自殺衝動) とりあえず立ち上がって手探りでイルーゾォを探す、暗い……。それに……少し不安になる。「イルーゾォ……イルーゾォ? ……おまえは向こう側なのか」   (2019/10/27 22:52:22)

Ghiaccio「リゾット…?何やってんだアンタ、大丈夫かよ。ほら、な、此処だって。居るよ。…あんなバカみたいな声、気にしなくて良い」何も見えない中声だけが聞こえ、アンタの手を暖かい手が掴んだ。仕方ない奴だな。とアンタを立たせながら、どこか足早になったアイツがまた歩き出す。また暫く歩くと、漸く怨嗟の声が遠のいていった。ふと、アイツが足を止めると同時に、アンタの視界が白く染まる。何度か瞬きをすれば、突然頭上から強い光が差し込んだ所為で視界が染まっていたんだと分かるだろう。そこは四方をレンガの塀に囲まれた空間だ。20m以上はあるだろう高い塀のさらに上、頭上には真っ青な空が広がっている。地面は湿った土で出来ていて、雑草や見知らぬ花が所々に咲いてるぜ。美しく、だが素朴な草原だ。振り返っても出入り口は見当たらないな   (2019/10/27 22:57:36)

リゾット?「……情けない話だが、少し怖くなった。だがもう平気だ、問題ない……おまえのことを、信じているから」 ……まぁそれはともかくとしてどこだここ……目星とか振った方がいいのか? それとも製造書に新しいページが増えているとか? いっそイルーゾォに訊いた方が早いか……?   (2019/10/27 23:01:05)

Ghiaccio目星振って良いぜ。製造書もパッと見新しいページが増えてるみたいだ。どうする?   (2019/10/27 23:02:58)

リゾット?1d100 → (20) = 20  (2019/10/27 23:03:39)

リゾット?おぉ、成功した……とりあえず見回してから冊子の中身も覗こう   (2019/10/27 23:04:39)

Ghiaccio成功した…(失礼) じゃあ一箇所、塀の下の方がキラりと陽の光に反射したことに気付いた。行ってみるか?   (2019/10/27 23:05:30)

リゾット?ん……その前に製造書だ。気になって気になって仕方がない   (2019/10/27 23:06:40)

Ghiaccioじゃあアンタはやっぱりページ数が増えていることに気付いたが、今度は表紙の文字も変わっていることに気付く。表紙は「初心者かんたん! 失敗しない『鍵』の作り方」だ。目次には「9P…『鍵』」が追加されている。九ページ目には、いつも通りのノリで文字が書いてある。「ここまで上手に作れていれば、もう完成。名前はとても大切なもの。貴方の声で名前を呼んで、「おやすみ」をしてあげて。これで鍵は出来上がり」アンタが読み終わると、アイツがアンタの手を掴んだ。軽く、強引ではないにしろ引っ張られた先はアンタが見付けた何かが反射した場所だ。それは両開きのガラス扉だった。力を込めれば開くことができる。開くと人が立ったまま入ることができる大きさのウロになってるらしい。内部はコンクリートで、煤がついているのが分かるだろう。下にはレールが付いているが、それに引っ掛ける何かはない。知識振るか?   (2019/10/27 23:11:02)

リゾット?1d100 → (21) = 21  (2019/10/27 23:11:54)

2019年10月26日 19時14分 ~ 2019年10月27日 23時11分 の過去ログ
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