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「そらるす也」の過去ログ

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2019年11月12日 17時52分 ~ 2019年11月24日 16時09分 の過去ログ
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(『あんまり入ってると逆上せるよ?』と、彼に苦笑されれば「.....ん~、あがる」と言いながら湯船から出て二人でお風呂場を後にする。脱衣場で髪や体を拭いて服を着ればドライヤーで髪を乾かしてリビングに戻る。服はやはり彼の物だからか、ブカブカだった。でも、彼の匂いがして落ち着くらしく本人はとても嬉しそうにしていた。).......ん、ええで..(ソファーに彼と一緒に腰掛ければ、此方を見てくる彼に『じゃあ、今日の血、貰って良い?』と聞かれ。その言葉にこく、と頷けば『....手首?』と首をかしげながら彼に手を差し出すように向けて。)   (2019/11/12 17:52:39)

((落ち防止   (2019/11/12 17:56:21)

ん~、何処が良いかな…あんまり痛くないところから吸おうと思ったから昨日は手首だったんだけど。(そう言ってるすに「何処から吸って欲しいとかある?」なんて聞いて。額とか、耳…それこそ逆の手でも良いけど。首筋は何時にしようかなぁ。)そういえば、昨日の痛かった?割と手加減したつもりだったんだけど。(そう言って首を傾げた。)   (2019/11/12 18:02:12)

(『ん~、何処が良いかな…あんまり痛くないところから吸おうと思ったから昨日は手首だったんだけど。』と言う彼に、『何処から吸って欲しいとかある?』なんて聞かれれば、うーんと少し考える素振りを見せて。)......そらるが好きなところでええで...?(考えた末にたどり着いた答えを口にすれば、彼を見る。何処が痛いとか分からないし、それだったら彼が好きな場所からでいいと思い。)........ううん。最初はちくってして痛かったけど......なんか...ふわふわして変な感じがした~...吸われてるときは痛くなかったで、(『そういえば、昨日の痛かった?割と手加減したつもりだったんだけど。』と首を傾げて聞いてくる彼にそう返せば、えへへと微笑み。)   (2019/11/12 18:13:58)

((落ち防止   (2019/11/12 18:18:51)

そっか…じゃあ、今日は此処からで。(るすに何処でも良いといわれれば、少し迷って額に口付ける。実は、別に噛みつかなくても血は吸えるのだが…昨日は最初ということもあって痛くないように麻酔を入れさせてもらった。二回目からは平気になるはずだ。ぐっと吸いつくと、皮膚の表面から陣割とが浮かび上がるようにして出てくる。それを舐め取ると、昨日と同じような甘く美味しい味がした。こくこくと、喉を鳴らしながら飲む。昨日よりもちょっと少なめで止めておいた。貧血なのは好ましくない。)ごちそうさま、やっぱり美味しいね。(そう言ってぺろりと舌舐めずりをした。)   (2019/11/12 18:23:27)

(『そっか…じゃあ、今日は此処からで。』少し迷ってそう言い、額に口付けてくる彼。へぇ、血って噛みつかなくても吸えるんや...初めて知った。それに今回は全然痛くない。....何でだろう、__少し気持ちいい。)........ん、......(こくこく、と喉を鳴らしながら飲む彼の気配を感じて。血が吸われて意識がふわふわとしてくるが、昨日よりも吸われている時間が少し短かったので昨日のような貧血の症状は出てこず。『ごちそうさま、やっぱり美味しいね。』そう言ってぺろりと舌舐めずりをする彼を見れば、『...そぉ、?...僕の血ってそんなに美味しいん?』なんて言いながらも、ふふっと微笑を溢し。)   (2019/11/12 18:35:29)

((落ち防止   (2019/11/12 18:42:33)

うん、美味しい…というか、匂いからもう美味しそう。(そう言ってにこりと笑う。次の瞬間に、”何か”の気配を感じて窓の方に目を向けた。数秒そちらに目線を向けていたが、ふっと視線を逸らした。…烏?誰だ、烏って事は魔女とかの使い魔か?取り合えずマーキングすることを考えないといけないっぽいな…)   (2019/11/12 18:47:48)

....ふふっ、...なにそれ~(『うん、美味しい…というか、匂いからもう美味しそう。』なんて笑って返してくる彼を見れば、ふふっ、と微笑を溢してそう言い。)......そらる~....(のほほん、としながら彼の名前を呼んでみては、はにかむような微笑を浮かべてぎゅ、と彼に抱きつき。___普段なら自分から相手に抱きついたり甘えたりしに行くことは絶対にないのだが、彼にはもう自分からくっついていて。自分がここまで気を許した相手は彼ぐらいだろう。子犬のようにすりすり、と彼にすり寄っては、尻尾をブンブンとはちぎれんばかりに振って。)   (2019/11/12 18:54:47)

わっ…ふふ、かーわいい。(るすから抱きつかれれば、少し驚いたように目を開いたが、すぐに表情を緩めて優しく頭を撫でる。甘い、甘い血の匂いが俺の吸血衝動を煽る。今さっき飲んだから、と何とか抑えてはいるが…お風呂上がりは匂いが一段と強くなる気がする。どう考えても、俺を煽っている。けど、なんとか我慢しないといけないから…気持ちを誤魔化すようにるすの頭を撫で続けていて。段々と早くなる鼓動に気付かないふりをして。)   (2019/11/12 19:02:05)

((落ち防止   (2019/11/12 19:13:07)

(自分から彼に抱きつけば、少し驚いたような反応を見せる彼だったが『わっ…ふふ、かーわいい。』と言ってすぐに優しく頭を撫でてくれる。それが嬉しかったのか頬を緩ませて彼にもっと撫でて、と言うようにぐぃぐぃと頭を押し付けてすり寄っていて。まるで主人に懐く子犬のよう__いや、子犬だった。その姿はどうやら心を許したであろう彼の前でしか見せることはなく。ぎゅ、と彼を抱き締めて、伝わってくる彼の温もりとふわっと香る彼の匂いに思わず頬を綻ばせた。)   (2019/11/12 19:20:07)

((落ちちゃうでぃ()   (2019/11/12 19:31:35)

(もっと撫でて、とねだってくるように頭を押し付けてくるその動作は、まるで子犬。少し顔をそむけて、高鳴った鼓動を落ち着かせる。彼はずるいと思う。かっこいいと思ったら実は可愛いし、しかもこういう表情は俺の何かを壊れさせようとしてくる。必死に耐えてはいるが、少し気を抜けば一気に自分を止められなくなりそうな。これは何だ、制御するためには知らないといけない。判断しないといけない。考えろ…!ぐるぐるとせわしなく頭を動かしていた。そっとるすの方に頭を乗せて、自分も抱きつく体制をとる。甘い匂いが俺を包んで、思わずるすの喉に噛みつきそうになった。)   (2019/11/12 19:32:07)

((セーフ…   (2019/11/12 19:32:14)

((せーふ   (2019/11/12 19:32:27)

((落ち防止   (2019/11/12 19:44:25)

((一旦落ち!   (2019/11/12 19:45:06)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/12 19:45:08)

(今まで僕は、馴れ合いを自分から進んですることが苦手だった。いや、誰かに近づくことが...近づいて裏切られるのが怖かった。物心つく前から育った環境が”あれ”だったというのもあったが、両親や周りから酷く扱われ、冷たい視線を向けられ言葉を交わしたことがなかった自分にとっては自分以外が全て敵だった。独りで何もかもやり通して見せる。生きて見せる。そう意地を張るようになったのは何時からだろう。誰も頼れる人がいなくて、助けてくれる人も居なくて、ずっと独りで全てを背負って生きてきた。....でも、そんな自分でも生きる術を身に付けた。それは、自分を守るための壁、自分を守るための嘘、自分を守るための表情作り、....笑顔。勉強や運動だって自分で学んで、独学でしてきた。物心つく前から相手が教えてくる情報が全て信じられなくなってしまっていたから。人間が、周りの人が、自分以外の人が__信じられなかった。)   (2019/11/12 19:48:24)

(だから、普通の一般家庭のことや情報などを全く知らなかった。自分は無知だった。愛情も、友情も、頼るということも、__自分は全てを知らなすぎた。だって、教えられてないから。教えてくれる人が居なかったから。それでも感情は、成長していくに連れて学び、少しずつ増えていった。最初は全然知らなかったことも自然にできるようになってきて、普通に暮らす分には全然困ることはなくなっていた。でも、たった一つだけ知らないものがあった。それは、__愛情。普通の家庭であったならば、両親から愛情を貰えることが出来たんだそうだ。でも、自分の両親は__それはそれは、酷く冷たい人だった。言葉を交わしたことがない。ただ、罵詈雑言を一方的に浴びせられて身に余る暴力を受けた。その頃には流石の自分にも分かっていた。自分は、__愛してもらえない子なのだと。必要のない、忌み子なのだと。存在が要らない、迷惑な存在だと。幼いながらにして全てを知ってしまった。)   (2019/11/12 19:59:47)

(だから、温もりを与えてくれる_優しくしてくれる、一緒に居て落ち着く彼と居ると、とても心地が良かった。初めて人を__彼を信用出来た。気を許せる相手が出来た。自分の願望から来た幻でも夢でもこの際どうだっていい。だから、もう少しだけ__この微睡みの中に居させてほしい。彼に対するこの気持ちの正体は分からないけど、彼と一緒に居たいという気持ちは確かだということは分かる。)   (2019/11/12 20:09:15)

(そっと自分の方に頭を乗せてきて、抱きついてくる体制をとる彼に少し驚くがすぐに頬を緩ませて彼にすり寄り。__そういえば、夜にまふまふっていう人が来るって言ってたような気がしなくもないけど....まぁ、いっか。彼にぎゅっと抱きつきながらそんなことを思っていて。ちら、と時計を見ればもう既に時刻は夜の11時を回っていた。時間が過ぎるのってこんなに早かったっけ、なんて思いながら彼にくっついて彼の温もりに包まれていると少しずつ眠くなってくる。うとうと、と船を漕ぎ始めれば、彼に身を委ねて意識が今にも飛びそうになっており。)   (2019/11/12 20:21:22)

((り!   (2019/11/12 20:21:56)

((ちょい放置   (2019/11/12 20:27:00)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/12 20:27:39)

((一旦ただいま!   (2019/11/12 20:27:50)

((おかー!   (2019/11/12 20:33:01)

(彼の肩に頭を乗せて、そのままうたた寝をし始めれば、ガタガタと窓が揺れる音がして仕方なく目を開ける。くっついていた体勢から少し体を起こして窓の方を見ると、一羽の烏が羽を広げて此方に近づいてきた。じっと見つめられていると、白い何かが暗闇の中から浮き上がるようにして家の方に近づいてくる。…派手な演出だな。)「…こんばんは、そらるさん。」 烏はこの森に住み着いてたやつ使ったの?まふまふ。(白衣をまとった幽霊は、ご名答。とでもいうようににこりと笑った。)   (2019/11/12 20:44:09)

((一旦落ち!   (2019/11/12 20:44:16)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/12 20:44:17)

((り!   (2019/11/12 20:44:37)

.............すー........すー........(寝ているときは無防備になるのか、彼以外の人が居ることに気がついていないので気が緩んでいて。すぅすぅ、と小さな寝息をたてて、すよすよと彼に寄りかかるようにして穏やかな表情で眠っていた。彼以外の人が居るときは、何時も警戒心maxで強張った表情をする彼だったが、やはり寝顔は幼く、まだあどけなかった。)   (2019/11/12 20:50:49)

((放置   (2019/11/12 20:50:55)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/12 21:00:33)

((ただいま!   (2019/11/12 21:00:42)

(俺の腕の中であどけない表情で眠るるすを優しい目で見つめる。まふは、その様子を見てどこか気分を害したように顔を顰めた。)「そらるさん、人間を匿ってるんですね。」 匿ってる…まぁ、そんな感じか。血を貰う代わりに迷ったのを保護しただけだけど、駄目?「駄目に決まってるでしょう!?人間と化け物が一緒に住んでるんですよ、これが王様にばれたり…王様だけじゃない、そらるさんを見た人々がこの人の事を知ったら、そらるさんはどうなるんですか!?”また”軽蔑と非難の目を向けられることになるんですよ!?」 ………(まふの言っていることはもっともだ。俺が昔起こした事件によって、一時期俺を見る人の目は今よりも辛いものになった。今では少し和らいだ方だ。…またあの目を向けられる。確かに耐えがたい事かも知れない。でも…)   (2019/11/12 21:10:33)

…俺は、俺の人生を賭けてでもこの人から…るすから離れたくない。「如何して…?そらるさんには僕が居る。僕だけじゃない、うらたさんもさかたんも…皆居るのに。友達は裏切らないのに。何が足りないんですか?」(哀しげな瞳の彼にその答えをあげることは出来なかった。俺だって分かってないのだ。この気持ちが何かとか、何が違うのかとか。分かるのは感覚だけ。だから…)…まふ、ご飯でも食べる?そこに置いてあるから…「…はい、貰いますね。そらるさんは動かないで良いです、自分でやりますから。」(弱々しいまふの笑みは、どうしようもなく儚いものに思えた。)   (2019/11/12 21:11:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/11/12 21:11:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/12 21:15:49)

((おっふ   (2019/11/12 21:16:04)

((おかー!   (2019/11/12 21:16:59)

((ただいま!   (2019/11/12 21:17:34)

((落ち防止   (2019/11/12 21:28:44)

(_____『本当に使えない子ね。』また、蔑まれる。『__なんでこんな子が私の子なのッ_お願いだから、近寄らないでちょうだい。』皆、離れていく。『__貴方なんて要らない、存在が迷惑。』__僕が存在するその意味もない。ただ、迷惑なだけ。__皆、嫌い。 _ずっと独り。 _なんで、何時も誰も傍に居てくれないの。 __悲しいのに、辛いのに、苦しいのに、__...もう何も感じなくなっちゃったよ。).............ッ、.....(彼の腕の中で穏やかに眠っていた彼だったが、魘され始め。その数十分後に目が覚めれば、勢いよく起き上がって荒い息を整える。また、あの夢か。__あの人たちは、僕の今までの記憶は、僕をずっと苦しめ続ける。永遠に離れることはない。それが、本当に辛かった。)............、..(物音が聞こえて振り向けば、昼間に会った白髪隻眼の男の人と目が合い。しかしすぐにさっと目を逸らせば、ささっとソファーの影に移動して警戒するように睨み付け。)   (2019/11/12 21:34:57)

おっ…と、るす。起きたんだね。魘されてたけど大丈夫?(起き上がってまふを見てソファーの後ろに逃げる彼を見ながらそう聞く。まふは少し不満げに頬を膨らませた。)「何か僕嫌われてます…?」 多分初対面の人への警戒心が強いだけだと思う。(そう言ってなだめながら、るすの頭を安心させるように撫でていて。でもよかった、今までの空気がこれでちょっと無くなった感じする。)「そらるさん、これ美味しいですね。」 ハンバーグ?ま、俺の手作りだからな。(少しドヤ顔をして言うと、残念そうな顔で見られた。解せない…いや、ちょっとふざけただけだから。)   (2019/11/12 21:41:21)

.............うん、大丈夫。(『おっ…と、るす。起きたんだね。魘されてたけど大丈夫?』此方を見ながらそう聞いてくる彼の方に視線を向ければ、こく、と頷いてそう返し。まふが少し不満げに頬を膨らませて「何か僕嫌われてます…?」と言っているのを聞いて、『多分初対面の人への警戒心が強いだけだと思う。』と宥める彼のやり取りをソファーの影からじぃ、と見ていて。彼に頭を撫でられれば、強張っていた表情が少し綻び、少しずつ安心して落ち着いてくる。彼とまふの会話を傍らで聞きながらも、やはり警戒しているのか声を発っそうとせず。)   (2019/11/12 21:47:31)

(警戒しているのか、声を発しようとしないるすの頭を撫でながら、まふの方をじっと見ていると、まふは口元を拭って俺の方へと向き直った。)「じゃあ、お話しましょうか。今回聞きたかったのは、その人間の事に着いてでした。そらるさんに聞きます、これからその人をどうするつもりですか?まさか、その人の命が尽きるまで一緒に居るんですか?」 それは…(考えていたと言えば嘘になる。漠然とした考えでいて、確かなものではないのだ。たとえば、るすを元の世界へ返す方法を探る。たとえば、此処でずっと一緒にいる。全部可能性があって、決められないストーリー。どうしたいのかさえ分からない。俯いて黙ると、まふはため息をついて口を開いた。)「そこの人はどうしたいんですか?元に戻ることを望みますか?此処で吸血されて、食料品としての扱いをされる人生を辿るんですか?」(まふの真紅の目がまっすぐに俺らを射抜く。…あぁ、この質問には何と返したら正解なのか、分からない。)   (2019/11/12 21:58:58)

(彼に頭を撫でられていると、まふが彼に「じゃあ、お話しましょうか。今回聞きたかったのは、その人間の事に着いてでした。そらるさんに聞きます、これからその人をどうするつもりですか?まさか、その人の命が尽きるまで一緒に居るんですか?」と聞く。その言葉に口ごもる彼を見ていると、今度はまふに『そこの人はどうしたいんですか?元に戻ることを望みますか?此処で吸血されて、食料品としての扱いをされる人生を辿るんですか?』と聞かれる。その質問に少し考える素振りを見せては、ゆっくりと口を開いて。)......元の世界に帰るつもりはないで、..僕は。....どうしたい、って言われても.....そらると一緒に居られたら別になんでもいい。..その他のことはどうなってもいい。......でも、それが迷惑だったら帰る方法探して帰る。.....(___どうせ帰っても○○して消えるけどね。その最後の言葉は飲み込んだ。言うつもりないし。__彼と一緒に居たい。でも、彼がそれを拒むなら........迷惑なのなら、帰った方が良いのかもしれない。あの真っ暗な世界に。誰もいない独りぼっちの世界に。)   (2019/11/12 22:11:54)

((落ち防止   (2019/11/12 22:17:36)

るす…(「......元の世界に帰るつもりはないで、..僕は。....どうしたい、って言われても.....そらると一緒に居られたら別になんでもいい。..その他のことはどうなってもいい。......でも、それが迷惑だったら帰る方法探して帰る。.....」と言った彼の言葉に驚いて目を開く。俺と一緒にいられたら何でもいい。その言葉が、心にしみわたって段々と熱を帯びる。これは何だ、どういう感情?…嬉しい?嬉しいのかな、るすが一緒に居たいと思ってくれていることが。)「そうですか。…そらるさんは?」 …俺も、るすとは一緒に居たいと思う。まふたちとは違った暖かさがるすにはあるから…これはまふじゃ代われない。多分、まふにこの感情は湧かないんだと思う。「…分かりました。二人は、そういう結末を望むんですね。」(まふはすっと立った。その目をどこか楽しげに揺れていて、目が離せなかった。)「僕は二人がどうなっても良いです。今回はこのるすって言う人が悪人かどうか見極めに来ただけなので。」(それでは。と手を振って外へ出て行くまふ。彼が去った方向を暫く見つめていたが、ふっと力を抜いてソファーに倒れ込んだ。)   (2019/11/12 22:24:50)

((明日からテスト週間入るので来れません!次は多分21日の午後6時30分くらいから来れるかな?   (2019/11/12 22:26:06)

((了解!(わしは定期テスト明後日と明明後日(←))   (2019/11/12 22:26:54)

((わぁ頑張れ()   (2019/11/12 22:27:44)

((じゃあ、その時ぐらいに!明日の朝ちょっと覗きに来るかも!   (2019/11/12 22:28:12)

((おやすみなさい!   (2019/11/12 22:28:22)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/12 22:28:25)

((がんばる、(白目)了解!お休み、   (2019/11/12 22:28:26)

(自分の言葉を聞いて少し驚いたように目を見開く彼を見れば、何か驚くこと言ったかな?なんて不思議に思いながらもまふをじぃ、と見ていて。まふの言葉に、『』)   (2019/11/12 22:30:48)

((ごそーしん   (2019/11/12 22:30:51)

(自分の言葉を聞いて少し驚いたように目を見開く彼を見れば、何か驚くこと言ったかな?なんて不思議に思いながらもまふをじぃ、と見ていて。まふの言葉に、『…俺も、るすとは一緒に居たいと思う。まふたちとは違った暖かさがるすにはあるから…これはまふじゃ代われない。多分、まふにこの感情は湧かないんだと思う。』と返す彼の言葉を聴けば、先程の彼のように少し驚いたように目を見開く。だって、初めて自分と一緒に居たい、と言ってくれる人が現れたから。__本当に嬉しかった。) .............、...(「…分かりました。二人は、そういう結末を望むんですね。」そう言ったまふの目は、どこか楽しげに揺れていた。「僕は二人がどうなっても良いです。今回はこのるすって言う人が悪人かどうか見極めに来ただけなので。」と言って、それでは。と手を振って外へ出て行くまふを見れば、ふぃっと顔を背け。やっぱり、あのまふまふっていう人...好きになれない。僕からしたら、貴方の方が悪人に見えますよーだ、!)   (2019/11/12 22:38:43)

...............、....(でも、彼は本当に自分と一緒に居たいと思ってくれているのだろうか。__今までがそうだったように、今回も_なんて。やっぱり、信じることは怖い。信じて、心を開いた後に裏切られるのが怖い。独りぼっちになるのが怖い。___こんなに怖い思いするんだったら、最初から出会わなければ_良かったのかな、なんておもってしまう。)   (2019/11/12 22:38:46)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/12 22:38:48)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/12 22:44:29)

((ぁ、21日の午後6時30分くらいからは塾だから来れんかったわ((()午後10時前くらいからなら来れる!()   (2019/11/12 22:46:18)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/12 22:46:23)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/13 06:35:15)

…るす、今さっきのさ…一緒に居たいって言ってくれたの、本当?(るすにそう聞いた。今まで俺には、誰も大切だと思える人が居なかった。でも、まふや他の友達は出来て…けど、彼らに向ける気持ちとるすに向ける気持ちはどこか違う。どうして?分からない。分からないけど…何時か分かる気がするんだ。)俺が言ったのは本当、るすと一緒に居たいって思ってる。るすと一緒に居ると、楽しくて…辛いことも忘れtられるんだよね。(「るすは違うの?」不安そうに瞳を揺らしながらそう問うた。同じであってほしいなんて、今まで思わなかったのに。)   (2019/11/13 06:42:24)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/13 06:47:02)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/13 16:28:43)

(『…るす、今さっきのさ…一緒に居たいって言ってくれたの、本当?』彼が口を開いて、沈黙を破るように言葉を紡いだ。その言葉を聞けば、こく、と小さく頷いて『....本当やで。』と返す。初めて大切だと思えた、初めて心を開けた相手が彼。ずっと一緒に居たいと思えたのも彼が初めて。___でも、この気持ち以外にも別の気持ちがあった。それを僕は知らない。だから、分からないんだ。友達という存在も居なかったし、親しくしてくれる人なんて周りに居なかったから。).......僕も。......そらると一緒に居ると....なんか心が落ち着いて....心地が良いんだ。...話すのだって楽しいし、.....。(『俺が言ったのは本当、るすと一緒に居たいって思ってる。るすと一緒に居ると、楽しくて…辛いことも忘れtられるんだよね。......るすは違うの?』不安そうに瞳を揺らしながらそう問うてくる彼を見れば、少し嬉しそうに表情を緩めてそう言い。)   (2019/11/13 16:37:31)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/13 16:37:36)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/18 18:24:11)

((受験前だからもしかしたらお母さんに端末を取り上げられるかもしれないので報告だけ。取り上げられてなかったら予定通りに来る!   (2019/11/18 18:25:17)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/18 18:25:22)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/21 16:42:00)

((テスト終わったよぉぉぉ!!!(色んな意味で)あらら、了解しました!受験勉強頑張れ~(*^_^*)   (2019/11/21 16:42:51)

そっか、…なんか、凄く嬉しい。(「.......僕も。......そらると一緒に居ると....なんか心が落ち着いて....心地が良いんだ。...話すのだって楽しいし、.....。」と言う彼を見れば、そう言って照れくさそうに笑う。表情を緩める彼を見れば、何処かでとくん、と何かが音を立てた気がして。…るすに初めて会ったときから感じているこれ。この温もりは一体何だ?この胸の高鳴りは?…俺が、全部感じてこなかったもの。まふと一緒に居る時とは違う、もっと優しくて、甘くて、柔らかな。この気持ちの名前が分からなくてもどかしい。)もう寝よっか、るすの部屋こっちね。(るすに部屋を案内して、るすがベットに横になったのを見てから自分も部屋に戻ろうとした。)   (2019/11/21 16:52:59)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/21 16:53:02)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/21 17:44:55)

((お疲れ様ああああ!(色んな意味で)取り上げられなかったぜ(勝った)   (2019/11/21 17:45:44)

(自分の言葉に、『そっか、…なんか、凄く嬉しい。』と言って照れくさそうに笑う彼を見れば、何故だか自分も照れくさくなってくる。込み上げてくる暖かくて優しい、この感情は何なのだろう。彼が柔らかい笑みを自分に浮かべているときにも感じた、この感情。今までに感じたことが無いこの感情の正体が分からなくて何処かもどかしい。『もう寝よっか、るすの部屋こっちね。』と彼に言われて、部屋に案内されればお礼を言って一度はベットに横になろうとするが、無意識のうちに戻ろうとしていた彼の服の裾を掴んで引き留めていた。。)   (2019/11/21 17:55:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/11/21 18:19:54)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/21 21:43:12)

((やったね!(グッ)   (2019/11/21 21:43:38)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/21 21:51:34)

((やほ!   (2019/11/21 21:51:41)

((やほ!   (2019/11/21 21:52:53)

えっ…(るすに服の袖を掴まれれば、驚いてるすの方を振り返る。驚いたけど、でも何より。__何処かで、嬉しいと思っている自分が居た。)…ふふ、何?寝付けそうにないの?(微笑を零すと、るすの頭をそっと撫でる。柔らかな彼の髪を傷つけないように、そっと優しく。近くの椅子に座って、るすを優しい目で見つめる。)寝付けないなら…そうだな。るすが眠れるように手伝ってあげるよ。何して欲しい?(面白そうに目を細めて笑って言った。)   (2019/11/21 21:54:13)

(彼の服の袖を無意識のうちに掴んで引き止めれば、それに驚いたようにこちらを振り返る彼。『…ふふ、何?寝付けそうにないの?』と微笑を零す彼に聞かれ、頭をそっと撫でられればこくん、と小さくうなづいて見せ。近くの椅子に腰を下ろして優しい目で見つめて来る彼に、『寝付けないなら…そうだな。るすが眠れるように手伝ってあげるよ。何して欲しい?』と言われれば少し驚いたように目を見開くが考える素振りを見せては『‥‥‥‥眠れるまで、手握ってて欲しい。』と呟き。こうやって、誰かにおねだりとかをしたことが今まで無かったのでどういえば良いのか分からず、たどたどしくもそう少し恥ずかしそうに言い。)   (2019/11/21 22:06:02)

なんだ、そんなことで良いの?(「‥‥‥‥眠れるまで、手握ってて欲しい。」と言われれば、少し驚いたようにそう言ってからそっとるすの白い手を握る。…細い手。こんなの、何か衝撃が加わったら折れちゃうだろ。そう思いながら、そっと俺の手で包み込んで。)…るすの手、冷たくない?(そう言って少し考えてから、恋人繋ぎに繋ぎ方を変える。こうした方が密着して温かい…はず。それに、離れにくいし。何処かでずっとこうやって手を繋いでいられたら、なんて思っている自分が居た。)   (2019/11/21 22:13:29)

(自分の言葉を聞いて少し驚いたように、『なんだ、そんなことで良いの?』と言う彼を見れば、こくこくと小さくうなづき。そっと彼に手を握られれば彼の温もりが直接伝わってきて少し嬉しそうな表情を浮かべ。)‥‥‥‥‥‥そ、?(『…るすの手、冷たくない?』と彼に言われれば、少し意外そうに微笑み。恋人繋ぎに繋ぎ方を変えた彼に少し驚くも、こちらの方が彼の温もりが伝わりやすくて安心するのか、ふわっと柔らかい微笑を零して彼の手をぎゅ、と握り返し、それに頬を擦り寄せて幸せそうな表情を浮かべていて。)   (2019/11/21 22:22:07)

…るすってさ、可愛いよね。(頬を手に擦り寄せて柔らかな表情を浮かべるるすを見て、そう言葉を零す。なんでだろう、るすの柔らかい表情を見るたびに胸が締め付けられるような、トクトク、と心拍数があがるのは。分からない。回答できない理解不能な問題…なんて。)もう眠って。また明日、一緒に話そう。(るすの頬をそっと撫でて、ふわりと笑みを浮かべた。)   (2019/11/21 22:29:12)

((落ち防止   (2019/11/21 22:40:30)

(『…るすってさ、可愛いよね。』こちらを見てそう言葉を零す彼を見ては、まどろんでいる意識の中で理解が遅れているのか頭の上に疑問符を浮かべていて。)‥‥‥ん、‥‥‥‥‥そらるおやすみ‥‥‥‥(『もう眠って。また明日、一緒に話そう。』彼にそう言われれば、こくん、と小さくうなづいてそう言い。彼の手に擦り寄ったまま目をつむれば、数分も経たないうちにすぅすぅと小さな寝息をたてて眠りはじめ。)   (2019/11/21 22:41:08)

((機種変する、!   (2019/11/21 22:46:59)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/21 22:47:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/21 22:47:11)

お休み、るす…(るすが眠りに着いたのを確認すれば、ずっとこうやって手を繋いでいる理由もなくなる。離そうかとも思ったが、何だか名残惜しくて離せなかった。)…俺も寝よっかな…(そう呟いてそっと目を瞑る。怪しく光る満月の光が窓から差し込んで俺らを照らしていた。…明日、まさかあんなことに巻き込まれるなんて、思ってもみなかった。)   (2019/11/21 22:47:51)

((明日どうします?   (2019/11/21 22:48:01)

((明日はいつでも!   (2019/11/21 22:48:42)

((じゃあ、6時30分くらいに来れますか?   (2019/11/21 22:49:09)

((来れるよ!   (2019/11/21 22:49:28)

((じゃあ、明日はそのくらいに!おやすみなさい!   (2019/11/21 22:50:15)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/21 22:50:18)

((お休み~   (2019/11/21 22:50:35)

..........すぅ...........すぅ.......(すぴすぴ.と彼の手を握ったまま安堵したような、穏やかな表情で眠っており。余程彼が居ると安心して落ち着いてぐっすりと眠れるのか朝まで爆睡していて。).............ぅ、........(朝になれば、窓から太陽の光が射し込んでくる。その光から逃げるように彼の手を握ったまま布団に潜れば、再び二度寝をしようとし始め。)   (2019/11/21 22:57:02)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/21 22:57:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/22 06:47:58)

んッ…(椅子に座っていたが、窓から差し込む光に目を覚ます。ゆっくりと瞼をあげて光を取り込めば、真っ白の視界にゆっくりと物の輪郭が戻ってきて。今もまだすやすやと気持ち良さげに眠っているるすを見れば、表情を綻ばせる。俺の手が握られたままなのに気付けば、可愛いな、なんて思って。)るす、るーす。起きて。(軽く彼を揺さぶりながらそう言った。)   (2019/11/22 06:53:55)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/22 06:53:59)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/22 17:31:31)

(彼が目を覚ましたのにも関わらず、すやすやと気持ち良さそうに小さな寝息をたてて毛布にくるまるようにして眠っており。『るす、るーす。起きて。』と彼に言われて軽く揺さぶられれば、小さい声を漏らしてまだ起きたくないのかぐずるように身動きをして。)......ん、......ぅ~.......なぁに.....あしゃ....?......しょりゃぅ...?(まだ意識が微睡んでいるようで、毛布にくるまって彼の手をぎゅっと握りしめたまま呂律の回っていない口調でそう言いながら彼にすり寄り。)   (2019/11/22 17:42:01)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/22 17:42:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/22 18:17:24)

((やほ!   (2019/11/22 18:17:35)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/22 18:31:49)

((やほ!   (2019/11/22 18:31:58)

うっ…(揺さぶると、まだ起きたくないのかぐずるように身動きをする彼を可愛いなぁ、なんて思いながら見つめていて。「......ん、......ぅ~.......なぁに.....あしゃ....?......しょりゃぅ...?」と呂律の回っていない口調ですり寄られれば、どくん、と心臓が大きく波打つ。何これ、めっちゃ可愛い…心臓が忙しなく脈打っている。ドクン、ドクンと。__俺、この気持ち…何処かで聞いたことがあったような。そう思っていた時、爽やかな朝には不似合いな一羽のカラスが窓の外から俺を見た。)…どうした?(るすを一旦放置して、窓を開けてその烏を中に招き入れる。烏は室内に入ってきて、開けたところですっと人の姿へとなった。)『お久しぶりです、我がマスター。』(落ち着いた女性の声。真っ黒な髪と目をして、落ち着いてどこか不思議な雰囲気を持ったその子は言った。)   (2019/11/22 18:37:02)

久しぶりだな、クロ。『はい、とは言いましても、つい先日にまふまふさまをご案内したのですが。』(この森に住んでいるカラスの一匹に俺は薬を飲ませた。外で何か異変があれば俺に伝えるように、と言う理由で自分の意思で人間化出来る薬を使って飲ませたのだ。それはもう美しい美女に変身した時は俺もびっくりしたけどな。)今日はどうした?『はい、実はまふまふさまに異変があったようで…昨夜から街でまふまふさまの姿が見受けられておりません。主の家を去ってから、ご自宅に帰った形跡がないのです。』 …なるほど。(つまるところ行方不明か。まふまふが…探しに行くしかないじゃないか。)   (2019/11/22 18:37:46)

((やほ!   (2019/11/22 18:37:53)

((落ち防止   (2019/11/22 18:49:16)

(彼が少し遠くの方で誰かと話しているのを聞きながらも、彼の温もりが消えて寂しいのか再び毛布にくるまっており。どうやら、昨日来ていた白髪の人__まふまふさんが行方不明になったようで。彼はあの人を探しに行くのだろうけど、自分は行かない方が良いかな。...あの人、僕のこと嫌いそうだったし。何より僕が行ったところで迷惑かけるだけだ。_方向音痴だし。しょうがない、....独りでお留守番でもしとくかな。)   (2019/11/22 18:50:35)

(クロに礼を言って帰ってもらえば、毛布にくるまっているるすを見てふふっと微笑を零す。るすの頭をそっと撫でて、下へ行くように促した。朝食の準備をしながら、るすに話しかけた。)るす、俺はまふを探しに行くけど…るすはどうする、ついてくる?(俺的には、この世界でるすが戦うとなった時に守れる保証がないのだ。…けど。俺の力は半分血で賄っているから。だから、その力が尽きた途端に無力になる。危ない目には会わせたくないけど、でもるすが居ないと戦えない。さて、どうしようかな。)   (2019/11/22 18:58:46)

(用件が終わったのか、頭をそっと撫でてくれる彼に下へ行くように促されれば渋々毛布から出てリビングへと行く。朝食の準備をしながら『るす、俺はまふを探しに行くけど…るすはどうする、ついてくる?』と聞いてくる彼を見れば少し考える素振りを見せてから「.......うーん.........そらるの判断に従うで?」と返し。迷惑ならば独りで留守番するし、ついていった方が良いのなら行くけれど。でも、方向音痴だからすぐに迷子になってしまうので少し不安で。)   (2019/11/22 19:08:35)

俺の判断かぁ、ちょっと困るな。(くすくすと冗談っぽくそう言って、顎に手を当てて考える。うーん…俺的にどうしたい?俺はどうして欲しい?俺は…俺の望みは、るすと一緒に居ること。)…うん、るす。ついてきてくれる?俺を助けて欲しいんだよね。(そう言ってニコッと笑った。朝食が出来上がって、食べてから準備をする。動きやすい服装で。何、正装?今から戦いに行くのに出来るわけないでしょ。…俺の相方だ、助けないわけにはいかない。)   (2019/11/22 19:16:17)

......うん、分かった~......ついてく~(自分の言葉に、『俺の判断かぁ、ちょっと困るな。』と、くすくすと冗談っぽくそう言って顎に手を当てて考える素振りを見せる彼を見て、彼の返答を待ち。『…うん、るす。ついてきてくれる?俺を助けて欲しいんだよね。』と彼に言われれば、こくん、と小さく頷いてそう返し。朝食を食べ終われば、ささっと準備をして着替え。それが整え終われば、彼と共に外へ出る。)   (2019/11/22 19:22:39)

はぁ…やっぱり寒いな。(今は11月。そろそろ冬になってきたし、一応防寒対策もしてきたけど…でも、寒い事には変わりない。近くを飛んできた蝙蝠に気付けば、その子たちを撫でて労う。)どうだ、分かったか?(そう声をかけると、キィキィと鳴き声をあげて飛んでいく蝙蝠達。その後をついて行くと、森の中に一軒の廃墟があった。…こんなの、見たことなかったな。とおうかこれ、俺の領域侵してるし…やっぱり魔法使いに結界張ってもらうの頼むべきだったか。古ぼけた扉に手を掛けると、案外簡単に開いた。)…るす、絶対俺から離れないで。(そう言って優しくるすの手を握った。)   (2019/11/22 19:36:25)

(はぁ、と白い息を吐けば目の前に佇んでいる一軒の廃墟に目をやる。蝙蝠達についていくと、森の中にぽつん、と廃墟があり彼がその古ぼけた扉に手を掛けるとキィと音をたてて扉が開かれる。『…るす、絶対俺から離れないで。』そう彼に言われて優しく手を握られれば、ぎゅっとその手を握り返して頷き。)   (2019/11/22 19:47:33)

(るすの手を握って廃墟の中へと入る。湿ってカビが生えたような匂いと、微かに漂う血の悪臭が俺らの元に届いた。あぁもう…早くまふを見つけ出して帰ろう。様々な部屋を開けながら進んでいると、一つ、物置の部屋に不自然に空いている地下への通路を見つける。…此処にいる可能性が高いな。此処からまふの匂いもうっすらとだがする。でも…るすを一緒に連れて行かなくちゃいけない。ふぅ、と一つ深呼吸をして、るすの方を見た。)…るす、俺から離れない事。俺の言葉を聞いておくこと。それと…もしも俺が倒された時、危険を感じたらすぐに逃げて。俺を置いて逃げて、外に待機してるはずの蝙蝠達の案内に従って王城まで行って。良い?(そう念を押して、ふっと表情を緩める。るすと離れたくない、でもそれよりも。俺は身を呈して彼を守りたい。この気持ちは、きっと。この恥ずかしくて、初々しいこの気持ちの名前は、きっと_)   (2019/11/22 19:55:18)

(彼と手を繋いで廃墟の中へと足を踏み入れれば、廃墟特有の匂いがして少し顔をしかめる。様々な部屋を開けながら彼と共に進んでいると、一つ_物置の部屋に不自然に空いている地下への通路を見つけ。)............うん。..........善処する。(『…るす、俺から離れない事。俺の言葉を聞いておくこと。それと…もしも俺が倒された時、危険を感じたらすぐに逃げて。俺を置いて逃げて、外に待機してるはずの蝙蝠達の案内に従って王城まで行って。良い?』と彼に念を押されれば、そう返してぎゅっと彼の手を握りしめ。彼と共に通路を歩いていくと目の前にあった光景に思わず__目眩がした。)   (2019/11/22 20:04:18)

っ…まふまふ!(地下室まで行くと、無残にも殴られて蹲っている相方の姿が見え。慌てて彼の傍によると、浅くも呼吸をしていることを確かめる。そっと彼を抱きあげれば、呼吸が社水曜に体勢を変えてやって。とにかく急いで此処を出なければ。どんな邪魔が来るか分かったもんじゃない。)るす、早く出よっ…!(言い終わらないうちに、何かが俺の頭部付近をかすった。すぐに身を翻してるすを庇う形で避けたが、すぐにその攻撃の元手を探る。…炎の魔法か?炎が固有魔法の種族は数種居るが、そういえば最近もう一人俺と同じ状況に居る奴が…)…誰だ、るすの血を狙うやつは。(まふを傷つけるのが第一目的ではないだろう。そして俺に傷を付けても何の得にもならない。つまり、るすを狙うやつが絶対出てくる。るすを狙う目的があるのは…吸血鬼だけ。)…案外早かったな、此処まで来るの。   (2019/11/22 20:15:17)

((誤送信   (2019/11/22 20:15:37)

っ…まふまふ!(地下室まで行くと、無残にも殴られて蹲っている相方の姿が見え。慌てて彼の傍によると、浅くも呼吸をしていることを確かめる。そっと彼を抱きあげれば、呼吸が社水曜に体勢を変えてやって。とにかく急いで此処を出なければ。どんな邪魔が来るか分かったもんじゃない。)るす、早く出よっ…!(言い終わらないうちに、何かが俺の頭部付近をかすった。すぐに身を翻してるすを庇う形で避けたが、すぐにその攻撃の元手を探る。…炎の魔法か?炎が固有魔法の種族は数種居るが、そういえば最近もう一人俺と同じ状況に居る奴が…)…誰だ、るすの血を狙うやつは。(まふを傷つけるのが第一目的ではないだろう。そして俺に傷を付けても何の得にもならない。つまり、るすを狙うやつが絶対出てくる。るすを狙う目的があるのは…吸血鬼だけ。)『…案外早かったな、此処まで来るの。』(俺の呼び掛けに応じて出てきたのは、何処か冷たい目をした青年だった。吸血鬼特有の牙が口元から少し覗いている。…さて、どうやって謝らせようか。)   (2019/11/22 20:16:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/11/22 20:31:23)

((あら   (2019/11/22 20:32:57)

((一旦落ち!   (2019/11/22 20:36:49)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/22 20:36:51)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/22 21:01:57)

((ごめ、ばばふらしてた(((   (2019/11/22 21:02:15)

(_目の前に広がる光景に思わず目を瞑りたくなる。そこには、無残にも殴られて蹲っているまふの姿が。その相方に慌てて駆け寄る彼の後ろに状況が今一飲み込めずに突っ立っていて。どうやら、浅くも呼吸をしているようで少しほっと息をつくが、まふを抱き上げた彼に『るす、早く出よっ…!』と言われた次の瞬間に何かが彼の頭部付近をかすった。すぐに身を翻してそれを避けた彼を見れば無事だったことに安堵するも、『…誰だ、るすの血を狙うやつは。』という彼の低い声に警戒を強める。すると、彼の呼び掛けに応じて出てくる青年が一人。『…案外早かったな、此処まで来るの。』そう言う青年の目は、ひどく冷たいものだった。)   (2019/11/22 21:30:03)

((ちょい放置気味   (2019/11/22 21:30:11)

((取り上げられるから、塾の日(火、水、土)以外来れないかも(明日は無理になるかも)   (2019/11/22 21:41:16)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/22 21:41:19)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/22 21:55:14)

((ただいま!   (2019/11/22 21:57:08)

((お~、了解です!会える日短くなるね(/_;)   (2019/11/22 21:58:05)

((暇なときはロムっとくので、来れそうだったら入室しといてくれれば見てたら会いに来ます!   (2019/11/22 21:58:56)

…お前は確か、最近この国に来た吸血鬼の生き残りだっけ?『その通り。随分と美味しそうな匂いがしたから来てみれば…なに、もう既に取られちゃってる感じ?』 あぁそうだよ、るすは俺専用だから。他の奴になんて指一本触れさせない。『ははっ、愛されてるな。でも…忘れてただけなのかな、その子にマーキングがされてないのは。』(そう言われて初めて言葉に詰まる。正直言って、迷っていたのだ。るすを自分のものだと知らせる印を付けること。吸血鬼は、自分の食糧には自分の血液を相手の体内に入れることでマーキングも出来たりする。本当に少しだけの血液じゃないと別の効果が働いてしまうけれど…)『取り合えず、どんな理由があろうと今その子をマーキングはしてないわけだ。じゃあさ…俺に頂戴よ。』(そう言って手を伸ばしてくるそいつの腕をがしっと掴む。掴んだまま勢い良く引き寄せて、床にたたき付けた。)言っただろ?るすには指一本触れさせない。『はぁ…しょうがないな。やりますか。』(怪しくそいつのオレンジ色の目が赤色っぽく光った。)   (2019/11/22 22:19:13)

…るす、まふの事見ててくれる?(そう言ってそいつと向かい合った。彼を守るため。俺は…今、過去を断ち切らないといけない。)   (2019/11/22 22:19:42)

((落ち防止   (2019/11/22 22:37:25)

((落ち防止   (2019/11/22 22:52:16)

((そろそろ落ちますね~、ロムりながらちらちら見とくね!受験勉強頑張れ!   (2019/11/22 23:05:55)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/22 23:05:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/23 16:58:37)

((ばばに、ばれるまでは居られるからろるかえす!   (2019/11/23 16:59:23)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥、(吸血鬼の青年と彼の会話を彼の後ろで聞いていた。‥‥‥まーきんぐ?って何だろう。彼と青年が話している内容の中にある分からない単語の意味を考えながら何もすることができずにいた。青年の瞳の色が変わった時、自分はいまいち目の前で起きていることに頭がついていけておらず、体が固まったように動かなくて困惑しているしかなかった。『…るす、まふの事見ててくれる?』そう彼に言われれば、こく、と小さくうなづいて固まっていた体を動かし、まふと一緒に後方へと下がる。まふを守るように膝にまふを乗せて楽な体制を作ってあげ、ぎゅっと軽く抱きしめる。どうか、彼を置いていかないで。‥‥‥‥‥僕みたいに独りにさせないで、お願い‥‥‥目を覚まして。無事で居てくれ。)   (2019/11/23 17:12:53)

((ん、   (2019/11/23 17:18:57)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/23 17:58:12)

((わぁぁぁやほぉぉぉ!!   (2019/11/23 17:58:32)

((ごめんねちょっとリア友と遊んでた!!おばあちゃん気付くの遅れて…!   (2019/11/23 17:59:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/11/23 18:12:55)

(るすが後方へ下がったのを確認すると、ぐっと足に力を入れて少し距離を取った相手の方へ踏み込む。一発拳を入れようと振りかぶると、軽く受け流される。隙を見て蹴りを入れると、攻撃し返されて。…まふのことも心配だし、あれ使うしかないか。そう思って袖口からナイフを滑りださせる。すっと相手の首元めがけて滑らせた。)『ッ…』 …残念だったな、お前に渡す気ないから。(そう冷たく言い放つと、るすの方を向いてそっと微笑んで。)るす、目瞑っててね。(そう言ってからそいつの腹部に傷を入れる。甲高い叫び声と吹き出す血液。返り血が俺の頬に数滴飛んできた。その地を触ると、確かに手に付く赤い液体。…気持ち悪い、こんなの…”もう二度とやりたくなかったのに。”苦しんでいるそいつはふっと気を失って倒れた。立ち込める悪臭が強くなり、赤い鮮血で床が段々と染まっていく。辛い、辛い。怖い。でも駄目だ、今は外に出ることが最優先。)…るす、目開けずにこっちおいで。(まふをおぶって、るすの手を引いてあいつが見えないところまで連れて行く。…また、人を傷つけた。)   (2019/11/23 18:13:58)

((陸ぅぅ(泣)   (2019/11/23 18:14:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/23 18:29:20)

((落ちてた、ただいま!   (2019/11/23 18:29:33)

((お帰り!   (2019/11/23 18:29:51)

((落ち防止   (2019/11/23 18:45:36)

(彼と青年の闘いが始まれば、自分はただただ自分の膝の上に居るまふを守ろうとぎゅっと抱きしめていて。こちらを見た彼に、『るす、目瞑っててね。』と言われれば言われた通りにぎゅ、と目をつむり。少しすると、甲高い叫び声が聞こえそれと共に血生臭い悪臭が鼻をついた。)‥‥‥‥‥‥ぅん、‥(この血生臭い悪臭と状況からみて、あの青年がどうなったのかなんて大体予想はつく。彼に『…るす、目開けずにこっちおいで。』と言われればこく、と小さくうなづき。彼に手を引かれるまま、場所を移動する。真っ暗な視界のなかで心細かったが彼の優しい手に引かれていると、いつのまにか安心してきてそんな気持ちも何処かへいってしまっていた。)   (2019/11/23 18:46:15)

…もう、目開けて良いよ。(るすとともになんとか外まで出ると、そう言って。ふっと息をついてまふの方を見やると、彼は小さく呻き声をあげてからゆっくりと目を開いた。)「…そらる、さん…?あれ、僕…そらるさんの家から出て、どうなったんだっけ…」 お疲れ様、まふ。もう大丈夫。(そう言ってそっと彼の真っ白な髪を撫でる。俺の手に着いた血液がそれを一部分赤色に染めた。ハンカチを取り出せば、今さっきの出来事から目を背けるように着いた血を拭き取った。まだぼーっとしているまふを家へ返せば、二人で家へと向かう。…心の中が痛い、熱い、苦しい。吐き出すため息も何処か重く感じた。)   (2019/11/23 18:52:55)

((落ち防止   (2019/11/23 19:06:26)

(『 …もう、目開けて良いよ。』少しすると、彼にそう言われて目をゆっくり開く。どうやら、彼が外まで連れて来てくれたらしい。まふの方も無事そうで、目を覚まして家へ帰された。とぼとぼと彼と並んで家への帰路につく。)‥‥‥‥そらる、ありがとね‥‥(にこ、と微笑んで彼を見れば、御礼を言う。彼は僕とまふを助けてくれた、守ってくれた。本当に、ありがとうと。____でも、僕の中に何か黒い靄がかかったものが存在していた。)   (2019/11/23 19:07:36)

ん?別に。逆に今回はるすに付き合わせちゃったしなぁ。(るすにお礼を言われれば、クスッと笑ってそう言う。でも、これ以上るすを巻き込むわけにはいかないなぁ。るすの血はどんな人も惹きつけるし…そう思うと、疲れからかるすの血が無性に飲みたくなって。ごくっと喉を鳴らして唾を呑みこむ。駄目、飲みすぎたら駄目。家に着けば、何時ものようにお風呂に入ってご飯を食べて。疲れからか自然と口数が減り、血を飲ませろという気にもなれず。早々と自分一人で部屋へと戻った。)…痛い…(頭が痛い。昔の記憶がよみがえってくる。『__なぁ、あいつだろ?若い女性を襲って喰ったって言う吸血鬼。』『あーそうそう。可哀想だよな~、俺らも喰われるんじゃね?』『まじかよ、距離とっとこうぜ。』そんな陰口が至る所から聞こえる。苦しい、痛い、辛い。その吸血鬼は俺では無かった。旅人…よそ者の吸血鬼で、一人の女性を無理やり襲って血をかれるまで飲んだ。すぐにそいつはこの国を去り、その吸血鬼は俺ではないかと噂されるようになった。)   (2019/11/23 19:19:58)

すぐに誤解だったということは発覚したが、吸血鬼への警戒心は変わらぬまま。…そうだよな、怖いよな。)…俺は、別にそんなんじゃないのに。(扉付近の壁に寄りかかって静かに涙を零した。)   (2019/11/23 19:20:02)

((一旦落ち!   (2019/11/23 19:29:36)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/23 19:29:38)

(自分の言葉に、『ん?別に。逆に今回はるすに付き合わせちゃったしなぁ。』と返してきた彼を見れば、そんなことないで、と言って微笑み返し。家に着けば、何時ものようにお風呂に入ってご飯を食べる。疲れからか自然と口数が減った彼に、声をかけようかと迷ったが今はそっとしておいた方が良いかなと思い、部屋へ戻っていった彼の後ろ姿を黙って見ていた。寝る準備などを済ませれば、一度彼の部屋の前に立ち寄る。中から微かに彼の泣き声が聞こえてくれば、ぐっと下唇を噛み締める。力が無い、役立たずの自分が心底嫌だった。自分のせいで彼を泣かせてしまったのではないか、苦しませてしまったのではないか。)   (2019/11/23 19:37:35)

((続きあり   (2019/11/23 19:47:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/23 19:50:54)

((一旦ただいま!   (2019/11/23 19:51:08)

(___『役立たずな子ね。こんなんだから‥‥誰からも必要とされないのよ。』『早く消えてくれれば良いのに。‥‥‥』『‥‥‥‥‥‥要らない子ね、近づかないでちょうだい。』過去の言葉が頭の中をぐるぐると駆け巡る。やっぱり、僕はここに居ないほうが彼にとっても僕にとっても良いんじゃないのかな。彼には、大切な相棒が居るから何かあっても大丈夫____でも、僕には誰も居ない。大切な相棒も、親友も、傍に居てくれる人も、大切に思ってくれる両親も、____自分は、消えた方が良いのかもしれない。)‥‥‥‥‥はぁ、‥‥‥‥(リビングへ戻れば、ソファーに腰かけて窓の外を独り眺める。‥‥‥空は自分の心の中を映し出したかのように、曇りきって雨が降り出していた。)   (2019/11/23 20:06:29)

((おか!   (2019/11/23 20:06:35)

((落ち防止   (2019/11/23 20:10:42)

(苦しい、息が苦しい。昔の事を思い出して、ぐらぐらと揺れる視界を戻そうとして必死に落ち着こうとする。でも、息は荒くなるばかりで動悸が激しい。過呼吸気味になった俺を自分でぎゅっと抱きしめて。体が冷たい、頭が痛い。止めどなくあふれる涙が頬を伝って床に染み込んでいくのを感じながら、そっと目を瞑って大切な_大好きな、彼の名前を小さく呼んだ。聞こえるわけがないのに。)__る、すっ…!(初めて誰かに出そうとしたSOS。届く保証もないくせに、呟いていた。)   (2019/11/23 20:19:36)

(暫くぼーっと窓の外を眺めていると、ふいに彼に名前を呼ばれた気がして。気のせいかとも思ったが、先ほどの彼の様子を思い出して心配になり、もう一度彼の部屋の前に行ってみる。こんこん、とノックをして彼の名前を呼び、入るよ?と断ってから扉を開ける。そこに居たのは___涙を零して自分を抱きしめながら、荒い呼吸をしている彼だった。)‥‥‥‥‥‥そ、らる?‥‥‥‥‥そらる?!!(急いで彼に近寄れば、彼を抱き起こして背中を摩り、『‥‥‥‥一緒に息吸って~‥‥吐いて~__』と彼の呼吸を落ち着かせようと彼に声をかけつづけ。)   (2019/11/23 20:28:58)

(こんこん、とノックをされる。…るす?視線だけ動かしてドアを見つめる。入るよ?と言う声が聞こえる。この声は、確かにるすだ。良かった、心の中でそう思った自分が居た。るすが慌てたように俺を抱き起こして、背中を摩ってくれる。るすの言葉通り、息を吸ったり吐いたりしていると、段々と呼吸が落ち着いてきて。先ほどまでの荒い息とは違う、落ち着いていて静かな呼吸音が部屋に響いた。)…るす?(未だにるすが来てくれたことが信じられなくて、泣きはらした目でるすの方を見つめる。…あぁ、るすだ。暖かくて、柔らかい。これが夢なら、もう永遠に覚めなくても良いのに。そっとるすの方に頭を置いて、楽な体制をとる。今だけはこうして居たい、そう思うほどに今の俺は弱っていて。)   (2019/11/23 20:36:35)

((落ち防止   (2019/11/23 20:48:57)

(自分の言葉通りに呼吸をしてくれる彼。彼の呼吸が落ち着いて来ると、心配そうに彼の顔を覗き込み。『…るす?』と、泣きはらした目で見つめて来る彼に名前を呼ばれれば、ふわっと柔らかく微笑み。そっと自分の方に頭を置いて楽な体制をとる彼の頭を優しく撫でて、大丈夫?と問い掛け。)   (2019/11/23 20:56:14)

((ごめ、一旦落ち!   (2019/11/23 21:01:27)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/23 21:01:32)

((り!   (2019/11/23 21:01:37)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/23 21:20:14)

((ただいま!   (2019/11/23 21:20:21)

((おか!   (2019/11/23 21:20:23)

(優しく俺の頭を撫でながら大丈夫かと聞いてくる彼に、小さく首を横に振って。大丈夫か、と聞かれれば、今の俺は大丈夫じゃないだろう。心臓が傷ついて痛い。あの鮮血色の血を思い出すたびに昔の記憶がフラッシュバックする。消えたくて、無くなりたいような気持ちになるんだ。今独りにされたら、耐えれる保証がない。大丈夫じゃないと言えば彼がずっと傍に居てくれるなら、俺はそれが良い。)るす…お願いしていい?(本当は契約違反。俺とるすが結んだ約束は、俺が血液と言う名の食糧を得て、るすの衣食住の確保をすること。これ以上何かを望むのは厳密には契約を違えることになる。でも…今日だけで良いから、許して欲しかった。)抱きしめてて欲しいんだけど…お願い。(小さな声でそう言った。)   (2019/11/23 21:26:07)

((落ち防止   (2019/11/23 21:42:15)

(自分の言葉に、小さく首を横に振る彼。少し顔色が悪い彼に、『るす…お願いしていい?』と言われれば、特に断る理由も無かったし何より彼から目が離せなくて勿論、と返せば小さくうなづき。)‥‥‥‥‥ふふ、そんなことなら何時でも言ってくれればしてあげるのに。(『抱きしめてて欲しいんだけど…お願い。』と小さな声で言ってくる彼を見れば、ふふ、と微笑んでそう言い。ぎゅっと優しく彼を抱きしめれば、大丈夫、と言い聞かせるように言ってとんとん、と彼の背中を軽く叩いて落ち着かせようとする。)   (2019/11/23 21:43:15)

んぅ…(優しく抱きしめられれば、小さく声を漏らして自分も抱きしめ返す。軽く背中を叩かれれば、未だ鼓動を打ち続けていた心臓が少しだけ収まってきて。息をゆっくりと吐き出すと、彼に身を委ねるようにして力を抜いて。冷たかった体に体温が戻って段々と暖かくなってくる。暫く身を委ねていたが、少しだけ頭を動かすと『ちょっとごめんな、』と言ってるすの白い首筋に噛みついた。ゴクッと喉を鳴らして血を呑む。甘い、美味しい。やっぱり首筋から飲んだ方が味が分かりやすいな。)   (2019/11/23 21:52:41)

(自分が抱きしめると、ぎゅ、と彼も抱きしめ返してくれて。落ち着いてきたのか、身を委ねるようにして力を抜いてくれる彼に微笑を零し、それと同時にほっと息をつく。)‥‥‥‥‥ん?‥‥‥‥‥ッぅ、‥‥‥(暫くの間、その体制のままでいたがふいに少しだけ頭を動かした彼に『ちょっとごめんな、』と言われれば頭の上に疑問符を浮かべる。しかし、次の瞬間首筋に彼に噛み付かれて鋭い痛みが襲ってきて思わず声を漏らす。血を吸われてふわふわとする意識の中、彼に血を吸われている感覚を感じながら彼が満足するまでおとなしく血を吸われていた。今日は吸われる血の量がすこし多く、時間も昨日よりかは長かった。少しずつ、視界がぼやけてきて意識が遠退いてくる。)   (2019/11/23 22:06:57)

んッ…あぁ、飲み過ぎた?ごめんな。(るすが少しだけ虚ろな目をすれば、すぐに呑むのを止めて口を離す。少し迷ってから、再びるすの首元に顔を近づけた。先ほど開けた穴に軽く俺の舌を切って俺の血液を少しだけ流し込む。そうして顔を離した。)これでよし…と。るす、大丈夫?意識はしっかりしてる?(一応そう確認をする。別に枯れるほど飲むつもりは無いんだけどね。でも…るすの血は、甘い。美味しい。__独り占め、したい。るすの血だけじゃなくて、全てを。)るす。……俺は、るすが特別だと初めて思えた。大切だと思うことはあっても、特別と思ったことはなかった。ねぇ…俺、るすの事凄く好き。ずっと一緒に居て欲しい。(そう言ってぎゅっとるすを抱きしめる。離れない、離さない。__大好きだよ。その気持ちを込めてそっと首に口付けた。)   (2019/11/23 22:16:41)

(こちらの様子に気がついたのか『んッ…あぁ、飲み過ぎた?ごめんな。』と言ってすぐに呑むのを止めて口を離す彼。なにを思ったのか再び首元に顔を近づける彼を不思議に思いながらも、彼の顔が離れればぼーっとする意識の中彼を見つめる。)‥‥‥‥‥‥ん、だいじょうぶ‥‥(『これでよし…と。るす、大丈夫?意識はしっかりしてる?』そう聞いてくる彼に、反応が少し遅れたがそう返して。)‥‥‥‥‥‥‥‥僕は、‥‥‥そらるへのこの気持ちの正体が分からない。でも‥‥‥‥そらるが大好きってことは分かる。‥‥‥‥‥僕も大好きだよ。‥‥‥‥そらると一緒に居たい。(『るす。……俺は、るすが特別だと初めて思えた。大切だと思うことはあっても、特別と思ったことはなかった。ねぇ…俺、るすの事凄く好き。ずっと一緒に居て欲しい。』そう言ってぎゅっと抱きしめてくれる彼にそう返せば、ふふっと嬉しそうに微笑み。)   (2019/11/23 22:25:26)

…ん、嬉しい。(「‥‥‥‥‥‥‥‥僕は、‥‥‥そらるへのこの気持ちの正体が分からない。でも‥‥‥‥そらるが大好きってことは分かる。‥‥‥‥‥僕も大好きだよ。‥‥‥‥そらると一緒に居たい。」と言われれば、ふわりと微笑んでそう言って。彼が俺への気持ちに気付かないなら。彼が俺を好きだと認識できないならさせてみせる。大好きな彼のためなら。)もうそろそろ寝よっか。遅いし。(そう言って立ち上がろうとする。…うわ…やばい…泣き過ぎたせいか、今日久しぶりに体を動かしたせいか。足が全くと言って良いほど動かない。困ったようにるすを見れば、どうしたものかと首を傾けて。)   (2019/11/23 22:34:43)

‥‥‥‥‥そうやね、‥‥ねよっか。(『もうそろそろ寝よっか。遅いし。』と彼に言われればこく、と小さくうなづいてそう返し。しかし、立ち上がろうとした彼が固まっているのを見れば?を頭の上に浮かべて彼を見あげる。)   (2019/11/23 22:43:59)

…るす、俺立てない…(俺を見上げるるすを見て困ったようにそう言って。立てないって何だ立てないって。今までこんなことになったことなかったのに…はぁ、とため息をつけば血の効果が出て体が元気になるまであと何時間かなぁ。今回酷かったし一日はかかるかなぁ…俺、ずっとこのままか…頭の中で計算すると、気が遠くなってくる。まぁ、るすだけでも無事に眠れればいっか。)   (2019/11/23 22:52:40)

‥‥‥‥‥ぇ、‥‥‥‥‥大丈夫‥‥‥じゃないやんな‥‥‥‥(『…るす、俺立てない…』こちらを見て困ったようにそう言って来る彼を見れば、苦笑を零しながらも心配そうに見て慌てだし。少しすると何か思いついたのか、立ち上がってお布団を一セット持ってくる。布団を敷けば、彼にそこに寝転がってもらい、自分もその隣に横になる。お布団をぼふっと彼と一緒に被れば、彼にくっついて)   (2019/11/23 22:58:17)

あ、ありがと…(何処から見つけたのか布団を1セット持ち出してくるるす。それに寝転がれば、くっついて距離を縮めてくる彼の行動に一気に顔を赤く染めて。一昨日は別の部屋。昨日は手を繋いで眠っただけ。…待って、いきなりくっついて寝るとかは俺が持たない…!そう思いながらも離れたくないな、なんて思っている自分が何処かに居て苦笑する。そっとるすの頭を撫でれば、昨夜と同じように恋人繋ぎをして。)…なんか、本当に恋人同士みたい。(そう言って微笑を零せば、おやすみ、と言ってから目を閉じた。)   (2019/11/23 23:17:31)

‥‥‥‥‥‥‥どーいたしまして、(『あ、ありがと…』そう彼に言われれば、にこ、と笑ってそう返し。彼が顔を赤く染めて居るのに気がついていないのか、寒いらしくもぞもぞと身動きして更に彼にくっつき。そっと彼に頭を撫でられれば、心地良さそうに目を細めて擦りより。昨夜と同じように恋人繋ぎをして、『…なんか、本当に恋人同士みたい。』と言って笑う彼を見れば、少し頬を赤く染めるが彼にお休みと言われれば、お休みと返して彼が眠ったのを確認すれば自分も目を閉じる。)   (2019/11/23 23:28:07)

(灰色の世界。小さな少年が前を向いて進んでいく。壁に掛けられた絵画は、ところどころ不自然に間が開いていて。額縁にはめられたものは、俺の昔の写真。俺の昔の記憶。その少年は成長して、ある時ぴたっと立ち止まった。怖がって目を揺らしている。その場に座り込んでも、壁だけは動く。日々だけは無情にも過ぎていく。全く動いていけていない俺の事を置いて。その時、俺が初めて前を向いた。目を見開いて、何かに手を伸ばす。一枚の写真。その記憶は__回送電車。)「…どうしよう、取り合えず連れて帰るか…」(そう言った俺の目は、何ら変わらないようでいて、目の奥に貸すj化に光を宿していた。それから三日間の間に状況が大きく変わる。真っ暗だった世界は白色に。俺の足元に散らばっていた写真を置いて俺は歩きだして。ゆっくりと手を引いてくれたのは、まぎれもないあの人だった。)「__るす、好きだよ。」   (2019/11/23 23:44:20)

((誤送信   (2019/11/23 23:44:34)

(灰色の世界。小さな少年が前を向いて進んでいく。壁に掛けられた絵画は、ところどころ不自然に間が開いていて。額縁にはめられたものは、俺の昔の写真。俺の昔の記憶。その少年は成長して、ある時ぴたっと立ち止まった。怖がって目を揺らしている。その場に座り込んでも、壁だけは動く。日々だけは無情にも過ぎていく。全く動いていけていない俺の事を置いて。その時、俺が初めて前を向いた。目を見開いて、何かに手を伸ばす。一枚の写真。その記憶は__回送電車。)「…どうしよう、取り合えず連れて帰るか…」(そう言った俺の目は、何ら変わらないようでいて、目の奥に貸すj化に光を宿していた。それから三日間の間に状況が大きく変わる。真っ暗だった世界は白色に。俺の足元に散らばっていた写真を置いて俺は歩きだして。ゆっくりと手を引いてくれたのは、まぎれもないあの人だった。)「__るす、好きだよ。」(そう言って笑った俺。_夢の中で気持ちを伝えるとか。どんなことをしてるんだ、俺。)   (2019/11/23 23:46:16)

((明日どうします?   (2019/11/23 23:56:35)

((明日は取り上げられてなかったら何時でも来れるよ!(放置気味になるかもだけど)   (2019/11/24 00:01:52)

((じゃあ、何時も通り午後2時に来ますね!   (2019/11/24 00:02:18)

((では、おやすみなさい!   (2019/11/24 00:02:29)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/24 00:02:32)

((り!お休み!   (2019/11/24 00:03:07)

(___灰色で曇りきった世界。それは今でも変わらない光景であり、ずっと見てきたものだった。その中に何時も独り突っ立っている。肉親に罵倒され、どんなに冷たい対応をされて暴力されても_.周りに、助けてくれる人や親友、友達、恋人、傍に居てくれる人が居なくてもずっと独りで生きてきた。もうすでに、__壊れてしまっていた。身も心もボロボロになって飛び乗った回送列車によって僕の人生は少しでも良い方向にいったのではないかと思う。異世界で彼と出会い、初めて優しくしてもらって人の温もりに触れた。こんなにも暖かいんだ、人って。そう思うほどに僕は壊れていた。)   (2019/11/24 00:12:51)

おしらせさんが退室しました。  (2019/11/24 00:13:32)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/24 13:52:21)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/11/24 13:52:30)

((やほ!   (2019/11/24 13:52:36)

((やほ!   (2019/11/24 13:52:55)

…もう、朝…?(意識が自然と浮上する感覚がして目を開ける。隣には、気持ち良さげに眠っているるすの姿があって。あぁ、そっか。確か立てなくてるすに布団持ってきてもらって…それで、何故か一緒に寝たんだっけ。眠りに着く前と変わっていない距離に頬を緩めて、そっと体を起こす。サラサラなるすの髪を触って口付ける。るすの頭を撫でてから、いつものように声をかけた。)るす、起きて。朝だよ。   (2019/11/24 14:00:33)

‥‥‥‥んぅ、‥‥‥‥‥やらぁ、‥‥‥‥(窓の外から意識を覚醒させるように促す太陽の光が射しこんでくれば、少し身動きをしてその光から逃げるように寝返りを打つ。すぅすぅと小さな寝息をたてて気持ち良さそうに彼にくっついて眠っていたが、彼に『るす、起きて。朝だよ。』と撫でられながら起こされれば少し顔をしかめてそう言葉を零して彼に擦りより。)   (2019/11/24 14:06:34)

も~、目覚め悪いな…(何時もの事だけどさ、なんて。すっかりこの日々を日常だと感じている自分に少し驚いてしまった。それでも何とか声をかけ続け。)早く起きないと朝ご飯作らないぞ?おーきーて。(そう言いながらるすの頬をムニーっと引っ張る。…嫌みなくらい伸びるな。モチモチだし…羨ましい。)   (2019/11/24 14:10:22)

(『も~、目覚め悪いな…』なんて言いながらも、声をかけつづけてくれる彼。いつのまにかこの日々が日常に変わりつつあることに少し苦笑を心の中で漏らす。)‥‥‥‥‥‥いひゃい‥‥ぅー、(『早く起きないと朝ご飯作らないぞ?おーきーて。』そう言いながら、頬をムニーっと引っ張ってくる彼にそう言葉を零しながらも彼にされるがままになっており。やっと閉じていた瞼を持ち上げれば、まどろんでいる意識の中彼を見つめていて。)   (2019/11/24 14:27:08)

やっと目開けた。おはよう。(重い瞼を持ち上げた彼を見れば、そう言って微笑む。まどろんでいる意識の中、俺を見つめているるすを見れば妙に胸がざわついて。るすの視界をおもむろに手で塞ぐと、るすの頬に口付ける。手を離してからゆっくりと立ち上がれば、ぐっと伸びをして。)下行こっか、朝ご飯食べよ。(おいで、と言うようにそっと手を差し伸べた。)   (2019/11/24 14:35:37)

‥‥‥‥‥‥ん、‥‥‥‥‥‥おはよ‥‥ぅ‥‥‥‥(『やっと目開けた。おはよう。』こちらを見てそう言って微笑む彼を見れば、ふわっと微笑み返してそう言い。彼に手で視界を奪われれば、?を頭の上にいっぱい浮かべてきょとん、としていたが頬に柔らかいものが当たる感触がすればぴく、と反応を見せる。)‥‥‥‥‥ん~、(彼の手が離れれば先ほどの景色が目に飛び込んでくる。ゆっくり立ち上がって、ぐっと伸びをした彼に『下行こっか、朝ご飯食べよ。』と言われれば、小さくこくん、とうなづいて布団からでる。おいで、と言うようにそっと手を差し伸べてきた彼を少し驚いたように見つめるが、すぐにへにゃっと柔らかい笑みを浮かべれば彼の手を掴んでぎゅ、と握り。)   (2019/11/24 14:43:06)

(二人で一階へ行けば、朝食を準備して何時ものように食べる。こうやって二人で過ごせている時間が楽しくて、幸せで。ずっとこのままでいれば良いのに、なんて。_でも、何か…そう言えば俺、るすがどうして人間界に戻りたくないのかの理由を聞いたことがないんだ。後片付けをして、るすが座っているソファーに座ってるすを見つめた。)ねぇるすい、るすってさ。どうして人間界に戻りたくないの?(不思議に思っていて、聴いてはいけないと直感で感じていた言葉。聞かなくちゃ始まらないのも確かだ。)   (2019/11/24 14:50:14)

(彼と一緒に一階へ下りれば、リビングへ行く。朝食をとって、いつものように彼の美味しい料理を味わいながら食べる。まだ数日間だけだけど、彼と一緒に楽しくて幸せな時間を過ごせたことで生きてるということが実感できた。こんな時間がずっと続けばいい。そう思っていても、どうせこの幸せな時間もあと少しで終わるだろう。今までがそうだったから、分かる。だから高望みはしないし、なにも願わない。後片付けをすれば、ソファーに座って一息つく。隣に座った彼に、『ねぇるす、るすってさ。どうして人間界に戻りたくないの?』と聞かれれば表情が曇る。)‥‥‥‥‥‥別に。‥‥どうしてそんなこと聞くの?(少し口をつぐんでいたが、やっとのことで口を開けばいつものように壁を作るようにそう言う。)   (2019/11/24 15:07:18)

うーん…俺、るすの事全然知らないなと思って。るすは前人間界に帰りたくないって言ったし、何でなのかなって思ってさ。(そう言って真っ直ぐに彼を見つめる。別に、なんて。何も理由がないわけない。るすにだって両親は居るだろうし、向こうで普通の日々を送っていたら得体のしれない吸血鬼の家に居候するより帰りたいと願うはずだ。分かりきっていること。)ねぇるす、俺はるすの事が知りたい。隠し事とかあるのは嫌だし、本当の意味で近くに入れる存在でありたい。…おねがい、教えて。(そっとるすの手を取ってそうるすに訴えかける。秘密にしていることがあるのは俺も一緒だ。でも…あのことは、もうどうだっていい。変えられない決まりのようなものだから。)   (2019/11/24 15:13:47)

‥‥‥‥‥‥そう‥‥。(『うーん…俺、るすの事全然知らないなと思って。るすは前人間界に帰りたくないって言ったし、何でなのかなって思ってさ。』自分の質問に、そう言って返して来る彼にまっすぐ見つめられれば、無意識のうちに彼から目を逸らしていた。『ねぇるす、俺はるすの事が知りたい。隠し事とかあるのは嫌だし、本当の意味で近くに入れる存在でありたい。…おねがい、教えて。』彼にそう言われてそっと手を握られるも、固まったように体が動かない。いくら___彼に自分の過去を言う‥‥‥‥?‥‥‥‥そんなの、無理だ。いくら彼のお願いでも、‥‥‥‥話せる自信がない。)‥‥‥‥‥ッぁ、‥‥(呼吸がうまく出来ない。___『‥‥‥‥本当に使えない子ね!こんな子、私の子じゃない!!消えて!』___『お前を必要としてくれる人なんて誰も居ない』『‥‥‥‥‥‥‥存在が要らないよね』_過去の記憶がフラッシュバックしてくる。意識が遠退いていく。‥‥‥‥‥気がつけば、体は彼の方に倒れていって意識はいつものように灰色の曇りきっている世界へと落ちていった。)   (2019/11/24 15:33:19)

((いくら、はいらないですはい。((((()   (2019/11/24 15:34:25)

るす!?(るすが固まっていると思えば、俺の方にふっと意識を飛ばして倒れ込んでくる。慌てて受け止めると、そっとるすを抱きしめて。…聞いちゃいけないことだった。何をしてるんだろう、俺は。るすの事を知りたい、なんて。それは独りよがりに過ぎないのに。るすは俺をそっとしておいてくれてたのに。何やってんだ、俺…!)ごめんるす、ごめん…!(辛い事を思い出させてしまったかもしれない。何でこんなことしてしまったんだろう。そう思いながら彼をぎゅっと抱きしめる。せめて、彼を愛しているということだけは行動で示さないといけない気がする。)ごめんな、(返答がないその言葉は、空気に混ざって溶けた。)   (2019/11/24 15:37:57)

(目を開けば、いつものように灰色の曇りきっている世界が目の前に広がる。また、だ。なにか嫌なことがあるといつもこの世界に閉じこもってしまう。誰も来ることが無い、この独りぼっちの空間。この場所が唯一の自分の居場所だった。外の世界でも、独りぼっち。でもここでは物音一つ聞こえないから酷く落ち着く。周りは氷で覆われていて、とても寒い。ぼーっとする意識の中、もういっそのこと、ずっとここに居ようかな、なんて思いながら静かに目を閉じる。____疲れたから、もう静かに眠らせてほしい。)   (2019/11/24 15:54:20)

…るす、(如何したらるすはもっと俺に頼ってくれるんだろう。俺はるすに初めての気持ちを教えてくれたのに。俺の世界に沢山のものを加えてくれたのに。愛情も、寂しさも。全部。俺の心を温めてくれた人なのに。俺はそのるすに何も返せていない。)…ねぇるす、俺さ、人を殺したって言われてたんだよね。(そうポツリ、ポツリと話しはじめて。他の国から来た吸血鬼が襲ったという事件が、俺がその人を襲ったという話になっていたこと。軽蔑と警戒の視線に悩まされる日々を送っていたこと。)そのせいで俺は人の血を見るの、あんまり好きじゃない。無理やり血を吸うなんてことも出来ないし。(血を吸わないと生きていけないけどね。そう何処か自虐的に笑いながら言った。るすには絶対に伝えないでおこうと思った過去。伝えたら、るすは他の人と同じような目で俺を見るのではないかと。違うなんていくら言っても、聞き入れてもらえなかったから。…俺の事を大切だ、なんて言っている人に、そんな視線を向けられたくはなかった。)   (2019/11/24 16:09:00)

2019年11月12日 17時52分 ~ 2019年11月24日 16時09分 の過去ログ
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