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「【鬼滅の刃】オリなり!【ソロル】」の過去ログ

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2020年01月10日 21時08分 ~ 2020年02月25日 16時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

阿笠恋雨/斎藤一(さらに剣道を習い、どんどん強くなっていた…しかし両親に警官隊になれと言われた。…なんだと?警官隊?冗談じゃない…あんな腑抜け集団の仲間入りなるのはごめんだ、武士になるんだ。そういったが親に反対された。…戦いが怖いのか?俺の爺さんは怖くても戦いを降りなかった…こんな親に産まれて…俺は悲しい…こんな腐った家で…腐った人生を歩むのはもうごめんだ!!そう思い、その夜。倉にあった新撰組の羽織とわずかな荷物を持って家を出た。遠くへ遠くへどこまで行ったのかもう覚えていない。しかし飲まず食わずの三日三晩…道端で倒れていた俺を謎の人物が助けてくれた。そいつは“鬼殺隊”の隊士なのらしい。なんだそれは?と俺が訪ねると鬼の存在、呼吸、柱、日輪刀を話してくれた。もしその鬼殺隊に入れば…俺は隊士として…悪人を…鬼を殺すことができる。そう思った俺はどうすれば隊士になれる?と質問した。するとそいつはその方法を教えてくれた。しかしそいつに笑われ、どこかへ去った。だが隊士になることはそう難しくはない。その修行は厳しそうだが、隊士になるんだ…そんなの我慢すればいい。そして俺はその隊士になれる修行をさせる村を探した…)   (2020/1/10 21:08:56)

阿笠恋雨/斎藤一(13歳になった時…ついにその村を見つけた。そして元鬼殺隊の柱だったという村長に出会い、そいつから修行をした。厳しい修行を耐え、ついに俺は“刃の呼吸”という独自の呼吸を編み出し、徐々に力をつけていって、2年が過ぎた。村長が亡くなり、その村長の娘から日輪刀を託された。刀の色は灰色へと変わり、輝きを増した。村長が亡くなった後でも修行を続けて、17歳になった…去年。鬼殺隊の試験を受けて、合格を果たす。俺は隊士の服を着用し、新撰組の羽織を着る。そして自分の個性を出そうと同じ浅葱色のマフラーを購入し、纏った。ようやく俺は鬼殺隊隊士…大正時代の新撰組として活動することになった。)   (2020/1/10 21:19:12)

阿笠恋雨/斎藤一((さらば。   (2020/1/10 21:19:23)

おしらせ阿笠恋雨/斎藤一さんが退室しました。  (2020/1/10 21:19:25)

おしらせ千奈@紅咲 龍司さんが入室しました♪  (2020/1/12 18:50:56)

千奈@紅咲 龍司…はぁ…麗奈は元気にしているだろうか…(そんな事を呟きながら夜、闇夜に紛れて彼は動いていた。ずっと会えない彼女を探し求めて。もう、何年経ったか覚えていない。10年か?それともまだ1年?わからない。鬼になってからは、狂ったように麗奈の心を攻撃していた。精神的な意味で…彼女の事が好きだったのは事実。明るく、いつも笑顔な彼女に惹かれていったのだ。…あいつが来るまでは、な)…鬼無辻 無惨。なんで…俺を選んだんだよ(イラついたように、言葉を吐き捨てる。俺は麗奈に買い物へ行かせた日、鬼にさせられた。家に鬼無辻 無惨がきたのだ。もちろん、俺は抵抗した。死ぬ事は避けられたがかわりに鬼にされた。人を喰うことしか出来ない。地獄に俺は落ちた。麗奈が来る前に死のう。そう思ったが身体が言うことを聞かない。嗚呼、もう身体を支配されたのか…と苦しくなった。そして日の落ちた頃、彼女は帰ってきた。きっと、昨日だけじゃ帰れなかったんだろう。それは分かっている。彼女は断れない人だから。だけど…自由を奪われた身体は、彼女を怒鳴った。「わ、私は買い物に行っただけですよ…?そこでいつものおじさん達に止めてもらったんです」)   (2020/1/12 18:51:00)

千奈@紅咲 龍司(知ってるさ。そんなの…俺は、麗奈のことをよく理解している筈だ。きっと、断れなかったんだろう?それか、特に気にしていなかったか。どっちにしろ、彼女は悪く無い。なのに、何も言えなかった。「ごめん」この言葉が出て来なかった。「分かった。明日、俺は少し街に行ってくる。良い子にしているんだよ?」そう言うと俺は彼女の頭をなでていた。嗚呼、早く逃げてくれ。この…狂った身体から、早く。翌日、俺はいつものおじさん達のいる家へ行った。…片手に、ナイフを持ちながら。「お!龍司さ…ッグ…なんで…」ナイフを心臓に刺す。そろそろ塗ってある毒が回るだろう。その時、身体が自由になった。直ぐにしゃがみ、おじさんに「ごめん…ごめんなさい…俺が弱いから…鬼の血に抗えなかったから…」と何度も謝った。それを言うとおじさんは苦しそうな顔をしながらも微笑み、頭を撫でてくれた)「…なら、仕方ねぇよ。龍司さんが悪いんじゃない。…向こうで待ってるから、罪を償ってから来な」そう言われたら涙が溢れた。自分の事を我が子の様に思っていた人を傷つけてしまった。罪悪感と、鬼への殺意で頭がぐちゃぐちゃになる。そしたらまた身体の自由が奪われた)   (2020/1/12 18:51:18)

千奈@紅咲 龍司(一体何処へ行く気なのだろうか。否、向かう場所なんて決まっている。__家へ帰るのだろう。このままじゃ麗奈まで巻き添えになってしまう。止めろ、また自由にさせてくれよ。何で、何で俺だけ…!!そんな事を思っても足は止まらない。とうとう、家に着いてしまった。「おかえりなさい!」と、彼女が出迎えてくれた。止めろ、見ないでくれ。こんな姿、君の害にしかならない「何があったんですか…!!」彼女が焦っているような声で言う。口が開く。止めろ、止めろ!!「ん?あぁ、あの店のおじさん、殺してきたんだ♪」パリン、と俺の何かが壊れる音がした。そこからはもう、あまり覚えていない。唯一覚えているのは、麗奈が独自で編み出した呼吸を使っていた事。それで俺を殺そうとした事だった。けど、その前に自分で首を切っていたようで生きていた。…あのまま、殺してくれればよかったのにな。俺はふと自由を取り戻す事がある。理由は不明。ただ、人を殺してしまった俺に、麗奈を幸せにする資格は無い。だから…だから!)…来世では、付き合ってください。南雲 麗奈さん[完]   (2020/1/12 18:51:32)

千奈@紅咲 龍司((悲恋…かな?では落ちる!   (2020/1/12 18:51:54)

おしらせ千奈@紅咲 龍司さんが退室しました。  (2020/1/12 18:51:55)

おしらせ千奈@紅咲 龍司さんが入室しました♪  (2020/1/12 18:58:52)

千奈@紅咲 龍司((ついでに…これは龍司が麗奈に会う前の話だよ!   (2020/1/12 18:59:11)

おしらせ千奈@紅咲 龍司さんが退室しました。  (2020/1/12 18:59:13)

おしらせ月乃 / 茶倉 葉音さんが入室しました♪  (2020/1/13 22:30:59)

月乃 / 茶倉 葉音「 ねえねえ、時雨聞いてよぉ 」毎度の如く枕を抱えて時雨の膝に頭を置く。時雨はそんな葉音の顔に心底腹が立ち、でこぴんをした。「 良い。どうせ惚け話でしょ。聞き飽きた。」冷たくあしらい、寝る体制に入ろうとした。だが葉音は寂しくなり後ろから抱きついて、"水羊羮あげるから…"と呟く。其れを聞き逃さず、明るい表情で後ろを振り向いて頷いた。__「 あのねぇ、雫は本当に可愛いの。普段私に甘えてこないんだけどね、私が撫でると顔を真っ赤にするの。可愛くない?後々、其れを振り避けずに大人しく撫でられるの。凄い可愛い 」「 … 」時雨は幸せそうな顔をしていた。否、決して葉音の惚け話を聞いて嬉しくなった訳ではない。水羊羮を食べているからだ。「 水羊羮美味しい… 」そう呟いて、また一つ口に運んだ。頬に水羊羮の欠片が付いているのを見て、葉音は苦笑する。「 ちょっとぉ、聞いてないでしょ 」手拭いで時雨の頬についた水羊羮を拭き取り、あははと笑った。   (2020/1/13 22:31:31)

月乃 / 茶倉 葉音「 薄々気付いてたでしょ 」「 まあね、私は観察力には優れているのだよ 」得意気に時雨を見下すと、嫌そうな顔をして水羊羮を食べていた。「 …ふふ 」葉音は笑った。此の生活が何時までも続けば良いのだけど、と。……………まあ、無理な話だが。   (2020/1/13 22:31:33)

月乃 / 茶倉 葉音【 葉音と時雨の日常 】   (2020/1/13 22:32:06)

月乃 / 茶倉 葉音((チロル!!!!!!!!!!!!   (2020/1/13 22:32:46)

おしらせ月乃 / 茶倉 葉音さんが退室しました。  (2020/1/13 22:32:48)

おしらせ天華/源 鈴さんが入室しました♪  (2020/1/16 21:15:10)

おしらせ天華/源 鈴さんが退室しました。  (2020/1/16 21:17:04)

おしらせらいむ/萌留 藍華さんが入室しました♪  (2020/1/21 19:45:44)

らいむ/萌留 藍華((自殺ちろる(((   (2020/1/21 19:46:08)

らいむ/萌留 藍華…、もう無理だ、と感じたのはいつだったか。この気持ちは隠せない。もう諦めてしまおう。自殺をして誰も喜ばないのは知っている。私が喜ぶ。ようやく解放される、ようやくあの人から離れられる、くるしい、勝手に苦しんでいて馬鹿みたい、でももういい、人生を遮断するだけ、今まで歩んだ人生を、終わらせるだけ、大丈夫、怖くない、苦しくない、楽になる。手首の傷も、首の痣も、もういらない、見ない、本当は、愛されたかった、?否、それはない、愛されたかったんじゃない、愛したかった、兄に出会ってなかったら、親に捨てられなかったら、…この結末は変わっていたのだろうか、苦しいのにあの人を想うことも、苦しいのに関係無い人を妬むことも、ただ普通に愛せればよかった。   (2020/1/21 19:51:36)

らいむ/萌留 藍華あの人の優しい声を聞くことが、あの人の優しい視線を感じることが、なによりも怖かった。首を吊ることよりも。縄は、自分で買った。給料を貰っても使わない私はすぐさま買った。用意をし、首を吊る前、…今までの苦労が蘇った。嫌になる、とっとと楽になろう。………、苦しいなあ、痛いなあ、声にならない叫びが喉から溢れる。私が死んだら悲しんでくれるだろうか。悲しんだら私は本当にだめな子だ。愛している人を泣かせて。なら死ななければいい?…、私が選んだ結末だ、気にしないでほしい、…そろそろ意識が途切れる頃か。もう、やめよう、なんにも感じないように。    …さ よ な ら 、 御 元 気 で 。   (2020/1/21 20:00:42)

おしらせらいむ/萌留 藍華さんが退室しました。  (2020/1/21 20:00:50)

おしらせ虎太/茨無稲さんが入室しました♪  (2020/1/23 20:48:23)

虎太/茨無稲((やほやほー!茨の過去を書くぜよ(`・ω・´)キリッ   (2020/1/23 20:48:40)

虎太/茨無稲(この世に生まれなければよかった...。そう思い始めたのは僕が5歳の頃。父親は毎日毎日暴力を振るう。母親は見て見ぬふりをする。家族なんて欲しくもなかった。毎日が苦しくて辛くて逃げ出したかった。)「誰か僕を殺して」(叶わぬはずの願い。それが叶うチャンスが来た。小屋に閉じ込められ怯えていた無稲。突然聞こえてきたのは両親の悲鳴と知らない人の足音。人?いや、違う。その足音は人間では無いとすぐに悟った。)「誰か...。僕を殺して。」(小屋に近付いてくる足音。僕の願いが神様に届いたんだ。)「僕はここにいる。」(小屋の前で足音が止まり、次の瞬間には戸がこじ開けられる。目の前に立っていたのはどう見ても人間とは思えない化け物。それでも良かった。この苦しい今から逃げられるのなら。)   (2020/1/23 20:59:31)

虎太/茨無稲(願いが叶う。目を瞑った。思考が頭の中を飛び回った。)「死後の世界には楽園が広がってるんだ。お花がいっぱいの楽園が。」(時間は経つが一向に死ねやしない。痛くもないし感覚もある。なぜ?どうして?化け物は目の前にいたのに。)「なんで...?」(そっと目を開ける。目の前に立っていたのはさっきの化け物じゃない。小さなお兄さんと首と胴体に別れた化け物。)   (2020/1/23 21:14:36)

虎太/茨無稲((以上過去編でした。これから愛するししょ〜編を考えてきます!   (2020/1/23 21:16:14)

おしらせ虎太/茨無稲さんが退室しました。  (2020/1/23 21:16:17)

おしらせ駿太/小倉 蕗さんが入室しました♪  (2020/1/23 23:52:31)

駿太/小倉 蕗((蕗ちゃんのソロル頑張って書いてみる~   (2020/1/23 23:52:52)

駿太/小倉 蕗「ん? 鬼殺隊募集中......?」ふと目に止まった街灯の灯りが僅かに射し込む路地裏の掲示板にそのような広告が貼られているのが目に入る「ふんふん。へぇ~面白そう、年齢的にギリギリじゃん!!早速手紙送ろ」家に帰れば両親に鬼殺隊なるものがあってあーだこーだ説明して娘が人生の中で一番の本気の相談をしてきたので渋々了承し「フフッ、ありがとうございます。精進して母さんや父さんを守れて他に入ってくる人達にも負けないように頑張ってみせます」深々と礼をすれば手紙を書き送る。一週間後ぐらいに烏がやってきて事の次第を告げられ「へぇ~面白い。烏が喋るなんて。最終選別まで育手の方に基礎知識を教えてもらわなきゃな....」と思い立ち近くの山へ入りそこで偶々出会った育手の方が元山柱だった。ということもあり本人も山が好きなので山の呼吸もすんなり取得。ただし拾の型だけは、育手の方も一回しか決まったことがなく蕗本人も偶々一発鬼に決まったキリ一度も成功したことがない「よし、まぁ拾の型は、出来なくとも他の型で攻めれるからなんとかなるか」なんて思いながら最終選別も難なくクリア。   (2020/1/24 00:05:53)

駿太/小倉 蕗 一度は、柱候補に上げられたこともあるが本人が「えぇ....ヤダ....なんでそんな重役なことを....てか他の人の方が強いし」と完全否定し自分の実力を軽視している。   (2020/1/24 00:06:08)

駿太/小倉 蕗「それよりもさ、ほら、鬼ってさ 仲良く出来ると思うんだよね。もちろん人のようにうざったらしくめんどくさいやつは、容赦しないけどさ」と他の隊士に聞かれた時にそんなことを言ったり「でもやっぱり私は、平和を壊す鬼は、嫌いかな。もちろん何もせずただ共存しているだけの鬼にめちゃくちゃ興味はあるけどね」そんなことを言ったりしているため 隊士達からは、異端児だと思われ近寄られることは、殆どない。ましてや、話しかけられることなんてない。   (2020/1/24 00:09:22)

駿太/小倉 蕗「全集中 山の呼吸 拾の型 千山万水......」鬼に対して時々使うがやはり決まることはなく「チッ....やっぱりダメか....全集中 山の呼吸 玖の型 溶岩.....」今回も苦しませて殺してしまったと心が痛むのを感じ「きっとこの子も人の頃は、偽りのない笑顔を出して暮らしていたのかな...」と斬った鬼の破片を撫でそう呟く姿が他の隊士達から見ればか弱い女子にも見え一部の人にファンがいたりする   (2020/1/24 00:15:07)

駿太/小倉 蕗((今回はここまで   (2020/1/24 00:15:26)

おしらせ駿太/小倉 蕗さんが退室しました。  (2020/1/24 00:15:28)

おしらせ月乃 / 茶倉 葉音さんが入室しました♪  (2020/1/25 18:13:00)

月乃 / 茶倉 葉音【 葉音の死後(?) 】   (2020/1/25 18:13:17)

月乃 / 茶倉 葉音「…好きです…」風が頬を撫で、髪を揺らす。私の髪が揺れたと同時に草木も揺れ、青い鳥が其れを見計らったかのように囀ずる。周りには見た事の無いような、綺麗な花が、天に向かって咲き誇っている。私はその中に佇んでた。右手と左手を絡め、祈るような仕種をした。目を細め、口角を上げ、微笑した。「君の事を愛しています」そう言うと、私の首に付けてある鈴が揺れ、チリンと可愛らしい音を出した。「時折見せる優しく、柔らかい…愛らしい、其の笑顔が好きです。」気付けば私は泣いていた。頬に一粒の涙が零れ落ちる。涙は地面に染みを作っていた。其の涙を追うように、また涙が零れ落ちる。…気付けば涙は沢山出ていた。落ちていく涙がぽたり、ぽたりと音を発している。「でも」私は右手を空に掲げた。涙を堪えるように、ゆっくりと言葉を並べていく。「…私は君と付き合って幸せだった。…欲を言えば」"_結婚したかったなぁ。"此れは本心だった。何時も冗談めかして、女性を口説く時に使う言葉とは重みが違う。   (2020/1/25 18:14:01)

月乃 / 茶倉 葉音私はゆっくりと地面に座り、空を見上げる。綺麗な青空が一面に広がっている。一字で此の空を言い表すならば、"美"。「…君の心もこんな風に綺麗だったね。…否、もっと美しいか」眉を下げ、苦笑する。背伸びをして、目を大きく見開いた。「…楽しかったなぁ、彼奴と…君の事を守るの」葉音の脳裏に、今までの思い出が過る。「いっぱい遊んだよね、君の事を可愛い可愛いって言って…君は呆れていたけど」一人だが、誰かに語るように…明るい口調で言った。「…変わった鬼もいたなぁ…人間を食べないのに、飛行機を食べる不可解な鬼。本当に変だった…」言葉とは裏腹に、顔は笑っていた。だが其の笑顔も途端に崩れ、歪んでいた。涙は止まる事を知らない。私は空にある一つの輝きを取るようにして、手を伸ばす。勿論届かなかった。「う…ああああぁ………もっと一緒に居たかった………雫………」私が言った、一緒に居たかった…其れは"私がもう、仲間と会えない事"を意味していた。   (2020/1/25 18:18:31)

月乃 / 茶倉 葉音((語彙力下さい語彙力下さい語彙力下さい語彙力下さい語彙力下さい語彙力下さい( 迫真 )チロル!!!!!!   (2020/1/25 18:18:54)

おしらせ月乃 / 茶倉 葉音さんが退室しました。  (2020/1/25 18:18:56)

おしらせ千奈@南雲 麗奈さんが入室しました♪  (2020/1/26 06:48:08)

千奈@南雲 麗奈((あっち寝落ちてた……死後ソロル★(何不吉なことしてんだよ)(お前しぴなったばっかやろ)   (2020/1/26 06:49:29)

千奈@南雲 麗奈(真っ暗な闇の中。真っ白な光の中。燃える炎のような熱の中。彼女はそこにいる。”何で、何で?”そう問いかけるが、答えてくれる者はいない。それでも彼女は問いかけ続ける。何度も何度も、切なげに。一体何があったの?私は不死を狩りに行ったはず。そこでその鬼は殺した。全員、呼吸で。その後……が思い出せない)………もう、少し…考えましょう……(そう、ポツリと呟いた。とりあえずは、ここがどこなのか。そして、私には一体何が起きたのか。…………やっぱり思い出せないな。気分転換に、回りを歩いてみよう。少しは、気分が楽になるかもしれない)……?か、がみ……?(上手く声が出ない。それでもゆっくりと、弱々しい声で言う。鏡があったのだ。見た目は普通なのだが、何か惹かれるものがある。彼女は、それに近づいた。そこで、自分が怒ったことが、鮮明に甦る_______)   (2020/1/26 07:01:02)

千奈@南雲 麗奈((ミス…「怒ったこと」じゃなくて「起こったこと」だね、うん()   (2020/1/26 07:02:12)

千奈@南雲 麗奈(………深夜あたりだろうか。彼女は一人の鬼と戦っていた。その鬼は簡単に倒せて、早く帰ろうと思い帰路を辿っている最中、急に身体の自由が聞かなくなった。自由が聞かなくなっても、目は相手を睨み付ける。その相手は、自分をここまで育ててくれて大事にしてくれた…大好き”だった”元師範……否、紅咲 龍司の姿があった。「やァ?久しぶりだねェ、麗奈」と微笑みながらこちらに近付いてくる。気持ち悪い、近付くな、近付くな!!それでも、相手は近付いてくる。身体の自由が聞かないから、逃げられない。やめて、やめてよ。私は”約束”したの。だから、ここで捕まる訳にはいかないんだ。逃げなきゃ……いけな…いの…に…「あァ、愛しいよ。狂ってしまいそうな位に…なのに、麗奈は別の人を選んだ。何で?何でだよ?俺だってお前の事、好きだったのに」相手の手が首に回り力強く絞める。声がうまく出せない。否、潰されているからだ。苦しい。息、が…できない。それでも相手を睨み続ける。相手はその顔が気にくわなかったのか、つまんなそうな顔をして「いつからそんなになったんだァ?俺は、そんな奴にした覚えはねェよ?…まぁ良いか。作戦変更、麗奈を食べるよ」)   (2020/1/26 07:23:13)

千奈@南雲 麗奈(…………嫌だ、食べられたくない……けど…食べられるなら、言いたいことがある。私はゆっくりと、言葉を紡いで言った。”りゅ……じ…さ、くる…し、かった…で…しょ?ご、めん…ね”そう言うと、彼女は意識を失った。失う前、こんな声が聞こえた。「っ!!麗奈、麗奈ぁッ…!!死なないで!!死なないでくれよッ…!!俺が死ぬべきなのに、お前は幸せになるはずだったのにッ…!!」)   (2020/1/26 07:29:47)

千奈@南雲 麗奈(_____これが、ついさっきあった出来事…かぁ……なんでだろ、なんでだろ?どうして、こうなったんだろ?もっと、どうにか出来なかったかなぁ?自分を責めながらも、頬を伝うのは涙。何度も、何度も、真っ暗な闇の中に。真っ白な、光の中に。燃えるような、熱の中に……何度も何度も、涙の後を残していく。自分が、自分という存在が居たのを強調するかのように。泣きながらも、何度も何度も言った。これだけは、謝らなきゃいけない。どうしても、どうしても)約束…破っちゃったなぁッ…ごめんね、ごめんね………」そう、言葉を紡げば彼女は微笑む。泣きながらも、いつも通りの微笑みを浮かべ。”来世で、またみんなに会えたらいいな……だって、温かいから。みんな、優しいから”____________)[END]   (2020/1/26 07:38:48)

千奈@南雲 麗奈((……ヤバい、悲しすぎる…二人はどんな気持ちだったかな…愛弟子を自分の手で殺した師範と、大好きだった元師範に、殺された弟子。……では、チロル!   (2020/1/26 07:41:07)

おしらせ千奈@南雲 麗奈さんが退室しました。  (2020/1/26 07:41:21)

おしらせ月乃 / 茶倉 葉音さんが入室しました♪  (2020/1/26 12:23:57)

月乃 / 茶倉 葉音【 碧の空腹 葉音の死に方 】   (2020/1/26 12:24:34)

月乃 / 茶倉 葉音「…碧?」夜、私は何時も通り、屋敷の自室で寝ていた。だが、私の睡眠は一つの物音によって阻害された。壁に何かを打ち付けているような物音が、私の耳に届く。私は急いで寝床から飛び上がり、自室の戸を開いた。戸の先には、腕から血が流れている碧が物憂げに立っていた。虚ろな目だった。碧の表情からは何も感じられない。私は唾を飲み、碧から少し遠ざかった。碧は一歩も動かないし、動く気配も感じられない。私は此の空気に耐え切れず、口を開いた。「…何をしているの、碧……」碧は答えない。私を見つめる訳でも無く、空虚を観察していた。「…ねえ、碧。その腕の血は何?」腕には若干の噛み痕が残っている。鬼にやられたのか、と思ったが…鬼が来たら先ず私が気付くだろう。分からない事が多すぎる。私は困惑し乍ら、じっと碧が行動する時を待っていた。…暫くの沈黙が流れた後、漸く碧は口を開いた。虚ろな目のままだった。「お腹が空いたの」人間達が極日常的に使う言葉。だが、碧の言う空腹は、人に飢えていると言う事と同義。私は冷や汗を床に垂らし、一歩後ずさりをした。   (2020/1/26 12:24:55)

月乃 / 茶倉 葉音碧は私の心情を無視して、言葉を淡々と並べる。「もう限界なの、人を食べたいの…私は今まで耐えて耐えて耐え抜いてきた。…先刻は自分の腕を噛み、壁に頭を打ち付けて食欲を抑えようとした。だけど……」碧は、自身の腹に手を置く。一言、こう告げた。「人間が食べたいの」瞬間碧の目が光った。明るく無邪気な碧は、もう其処には居ない。今まさに人間を食おうとしている、ただの鬼だった。私は急いで自室の奥に置いてある刀を手に取ろうとした。だが、碧は其れを許さなかった。「ぐぅっ………!!」碧の手が、私の右肩を貫いた。碧が手を振り回す。血肉が掻き回され、私は激痛に悶えた。碧が肩から手を離し、壁に足をつく。私は肩の痛みで、喋る力も…呼吸をする力も失われていた。唸るのみだった。碧は私の様子を見据え、嘲笑するかのように笑った。   (2020/1/26 12:25:58)

月乃 / 茶倉 葉音「刀持たなければ葉音は非力な人間なんだよ」そう言ったと同時に、碧の腕が私の腹を貫いた。私は思わず吐血をして、肩で息をする。「がはっ……けほっ……」左腕で腹から流れてくる血を必死に抑えようとする。だが私の行動は無意味だった。血を失いすぎたせいで、意識が朦朧とする。視界が狭まる。私は最期、残り少ない力を振り絞って碧に言った。「ねぇ……碧……」碧は私の言葉に耳を澄ませていた。「何時かこうなるのは……判っていた……だか、ら……私は碧を恨ま、ない……」精一杯息を吸って、碧の血走った眼を見る。私は笑顔を作った。「……愛して……る…」其処で私の意識はぷつりと途切れた。___碧は、目から一粒…涙を溢していた。   (2020/1/26 12:26:21)

月乃 / 茶倉 葉音((意味不明な題名…語彙力が欲しい。「葉音の死後」って言うソロルは天国にいる葉音の様子を書いた( 語彙力 )語彙力下さい語彙力下さいチロル!!!!!!   (2020/1/26 12:28:11)

おしらせ月乃 / 茶倉 葉音さんが退室しました。  (2020/1/26 12:28:19)

おしらせ阿笠/斎藤一さんが入室しました♪  (2020/1/26 16:01:32)

阿笠/斎藤一【斎藤の死ネタ】   (2020/1/26 16:01:49)

阿笠/斎藤一「…はぁはぁ」 息切れを起こし、膝につく斎藤一。その反対にはあの元長州藩士・志築高近がいた。斎藤はこの鬼を抹殺しようとして奮闘するも“焔”という血鬼術によって手を出さないでいる。 「はん、所詮は壬生狼…その程度だから、お前が憧れていた新撰組は滅んだんだよ…つまり負け犬になったってことだ」「…!!」 その言葉を聞いて、斎藤は怒声を荒げた。自分が憧れるものを誰かに穢されるのは我慢ならない…!憤怒に溺れて呼吸全集中を使う斎藤。 「刃の呼吸・全集中!!壬生狼牙閃!!!」 眩い光が刃を包み込み、両手で刀を引いて一直線に斬ろうと走る。   (2020/1/26 16:02:29)

阿笠/斎藤一「ふん!」「!!?」(https://youtu.be/hwkrZCaW8eM) がしかし。その寸前に片腕で刀を止められて、奴が持っていた刀で胴体を貫かれた。予想外の事態に斎藤は驚きつつも、吐血する。これが…人斬りの技。なんという素早さだろう。この鬼に…この化け物に、勝てるわけがなかった。そう考えた斎藤の体は刀に引き抜かれて、血を吹き出してしまう。その血は自らの羽織をも汚してしまい、斎藤自らが倒れてしまう。志築は勝ったと思いその場を去るが…。 「………」「…ほう?」 斎藤は重症の傷にも関わらず、腹を押さえながらよろよろと立っていた。そして彼の目には剣士としての目が浮かんだ。 「…はぁ…はぁ!刃の…呼吸!伍之…型…一式!」 「…ふん。懲りないやつだ。そもそもお前さえいなければ、奴(龍司)をもう少しで利用すると思っているのにな。」 志築はそう呆れながら焔を使って全力で斎藤を止めようとする。   (2020/1/26 16:04:32)

阿笠/斎藤一しかし、斎藤も志築を倒そうと最後の力を振り絞って技を繰り出す。(https://youtu.be/W-MY9rIltwU) 「一刀一閃!!牙突!!」 斎藤一、最後の攻撃。今、自分ができる最後の攻撃…ここで仕留められなければ…自分は死ぬ!そう確信し、繰り出したその攻撃は志築の心臓を貫いた。   (2020/1/26 16:07:10)

阿笠/斎藤一だが…「グフッ!!」 「…っ。やるな斎藤一。見事だ。だがこの勝負…お前の負けだ。」 “お前の負け”。その言葉の通りに斎藤もまた、志築によって心臓を貫かれていた。志築は鬼だ。いくら鬼の心臓を突いても首を切らなきゃ倒すことにはならない。その勝負に負けた斎藤はその場で崩れ落ち、今度こそ倒れた。志築が今度こそ斉藤が倒れたと知り刀を抜いて、その場でどこかへ去った。   (2020/1/26 16:10:43)

阿笠/斎藤一一方斎藤は自分の死が近づく瞬間。彼は後悔とともに走馬灯を見始めることになる。   (2020/1/26 16:12:18)

阿笠/斎藤一https://youtu.be/VflQUeVULy4)一『…言ったはずだ。義と信念の為、鬼殺隊は鬼を殺す仕事…なら悪人を殺しても問題はない…人だろうと鬼だろうと“善行を成す者は情けをかけ、悪行を成す者は斬る”…それが俺の信条だ』黒田『……それだったら、この鬼殺隊に入るには都合が良かったのか。まぁこれからも頑張ってくれよ、お互い、死なない程度にね』 鬼殺隊に入ったのに…鬼に殺された。 一『…南雲、逃げろ。』龍司『行かせないよ?』麗奈『…っ…ダメ…それじゃあ斉藤君が…』 決着つけようとしたのに…出来なかった。   (2020/1/26 16:12:57)

阿笠/斎藤一一『…もし悪人も鬼も消えて、平和になったら、外国へ旅に出ようと思う。その時は…一緒に行かないか?』 麗奈『外国……ですか?あら…お誘いですか?ふふっ…私は全然良いですよ、旅とか楽しそうですし…♪』 一『…ふ。そうだな。お前と一緒に来れば楽しいしな…』 麗奈『…!?///////……じゃあ、”約束”ですからね?斎藤君』 一『…そうだな。“約束”だ。』 麗奈『ん、指切りですか…懐かしい。ゆーびきりげーんまん』 一『…針千本のーばす、指切った。』 ………約束をしたのに…破ってしまった…… 「…すまない…でも…ありがとう。」 そう微笑み。彼は静かに目を閉じ、ひっそりとこの世から去った。麗奈達、他の隊士は斎藤を見つけるが時すでに遅かった…   (2020/1/26 16:13:02)

おしらせ阿笠/斎藤一さんが退室しました。  (2020/1/26 16:13:39)

おしらせ回鍋肉/夜宵月華さんが入室しました♪  (2020/1/26 17:29:06)

回鍋肉/夜宵月華【死後の月華】   (2020/1/26 17:29:38)

回鍋肉/夜宵月華ふわりと優しく風が吹くと美しい夜色の髪が風によりなびく。どうして死んだのかは分からないが多分飼い犬のせいだろうと思い空を見つめる。鈴はどうだろうか、師範は元気だろうか、数年たった今でも考えてしまう。もう、いないかも知れないのに。そう思うと涙が出てしまう。無表情の月華は相変わらず顔は変わらないまま泣いた。目元の涙を拭うと岩から降り、歩こうと思ったが、その時師の葉音を見つけ、駆け出した   (2020/1/26 17:35:45)

回鍋肉/夜宵月華「師・・・・範・・・・っ・・・・」   (2020/1/26 17:40:18)

回鍋肉/夜宵月華そう言い転けながら走った。「師範・・・・!待って・・・・!置いてかないで・・・・!」そう叫ぶが師範は止まってくれない。「しはぁぁぁぁぁんうぁぁぁぁ・・・・」叫びながら走ったがついに疲れきって座り込んでしまった。立とうと思っても立てず。喚きながら師範が去っていくのを見るしかなかった。   (2020/1/26 17:43:26)

回鍋肉/夜宵月華「師範・・・・ヒック・・・・」師範は霧の中に入る前、来てはダメ、と言った気がした「何で・・・・師範・・・・私も師範と一緒に行く・・・・」師範が行った場所へと駆けていった______一章完(((((   (2020/1/26 17:47:05)

おしらせ回鍋肉/夜宵月華さんが退室しました。  (2020/1/26 17:51:45)

おしらせ回鍋肉/夜宵月華さんが入室しました♪  (2020/1/26 20:45:29)

回鍋肉/夜宵月華((ソロル最後の挿し絵(?)http://drrrkari.com/upimg/c912eb7d685aca1cdf1e77adf3a85d4b.png   (2020/1/26 20:45:55)

おしらせ回鍋肉/夜宵月華さんが退室しました。  (2020/1/26 20:46:08)

おしらせ千奈@雪宮 憐さんが入室しました♪  (2020/1/29 05:54:20)

千奈@雪宮 憐【麗奈が亡くなってしまった直後のお話】(前回の続き)   (2020/1/29 05:55:38)

千奈@雪宮 憐っ…間に合ってッ……!!(そう何度も呟きながら、空気を切り裂くように走る人物が一人。そう、雪宮 憐だ。彼は先程、南雲 麗奈が鬼狩りに行ってからかなりの時間が経っている事を教えられた。”彼女に、何かあった?”そう思うと、その場から走った。彼女を、探すために)嘘だよね…?麗奈は、幸せになれるんじゃなかったのかよッ…!!(苦しげに、言葉を吐き捨てる。彼女が、ある人に好意を持っていたのは知っている。だから、あいつが守ってくれるだろう。あいつも、麗奈に好意を持っているのがわかったから。けど…けど、全部間違いだったんだ。あいつに任せたのも、僕が警備を緩めたのも、全部…全部全部全部…間違いだったんだよ。こんなになる前に、気づけば良かった。どうして、もっと守ってやれなかった?あいつに、麗奈を任せた?僕じゃなきゃダメなんだ。ずっと守ってきたから。守り方を知らない奴等に任せても、無駄だったんだ)……声が、する…(そう別ればそこまで走っていく。近くまで行き、そこで見たものは……顔が青白く、目を閉じたままの麗奈とその場で泣きながら麗奈を抱き締めている龍司……否、師範がいた)   (2020/1/29 06:10:58)

千奈@雪宮 憐麗奈…?ね、ねぇ……師範。嘘だよね?麗奈……死んでないよね?(声が震える。分かっているさ、こんな質問しても、師範が辛いだけなんて。けど……無理だ。麗奈が居ないなんて。例え師範でも、”私”には使命がある。……私の頬の痣…否、紋章はその使命を強調する為だ)……答えろ、紅咲 龍司。…お前は、南雲 麗奈を殺したな?「……そ、うだ……だか…ら……”俺を殺してくれッ”……!!!」…ッ(悲痛な叫び。苦しげで、切なげな表情。分かった……ごめんね、負の連鎖を断ち切る為に……”私は、貴方を殺します”)…蓮の呼吸 七の華 紅蓮地獄(麗奈と一緒に考えた呼吸。最後は、これで死なせてあげたい。私の刃が龍司の首に通る。そのまま龍司の身体は段々散っていく。最後に、龍司は微笑み…涙を流しながら)「”ありがとう、お前らは…俺の、大切な弟子だ。だから…生きろ。花蓮…麗奈の分も、幸せになれ……俺を、救ってくれてありがとう。花蓮達は…俺の生きる理由だ”」……そう言えば、龍司の身体は全て散っていった。私は、その場に座り込み、泣いた。何度も何度も…涙が枯れるまで)うぁぁ…麗…奈ぁッ…龍司……さんッ…!!   (2020/1/29 06:27:04)

千奈@雪宮 憐(何度言っても、言葉は届かない。嗚呼、独り言じゃあ届かないな。そんなの…分かっていたのに…止められなかった。苦しいから、止められなかった。嗚呼、独りぼっちは悲しいな。けど、そうしたのは私だ。原因は、私なんだから)……見ててね、二人とも。私は……否、僕は、鬼を殺す。二人を死に追い込んだ、あいつらを。だから…底で、見ていて。大丈夫…僕は、強いから……(パリンッ、と彼の中で何かが壊れた。修復できない、何かが。壊れてしまった。彼女の心が、感情が……人を守る力が。そう…もはや、ここまで行けばただの人形。操られて狂ったように踊る人形。けど……それで良い。それで鬼の全滅に近づけるなら)…僕は、死んでも構わない。だから…最後に、三人で…話したかったなぁッ…(「私は、もう死にました。だけど…生きて。私達の分まで、生きて。…大切な、私の幼馴染み」……不意に、そんな声がした。彼は、目を閉じ…また一粒、涙を溢した)[END]   (2020/1/29 06:36:15)

千奈@雪宮 憐((いやぁ…最近こういうのを書くのが好きになってしまったよ____★はい!チロル!   (2020/1/29 06:37:17)

おしらせ千奈@雪宮 憐さんが退室しました。  (2020/1/29 06:37:21)

おしらせ回鍋肉/夜宵月華さんが入室しました♪  (2020/1/29 21:23:06)

回鍋肉/夜宵月華((嫉妬する話((((((((((((零鈴注意   (2020/1/29 21:23:30)

回鍋肉/夜宵月華零兎君が他の女の子と話してる。何故かイライラする。何でだろうと思い、しばらくずっと見ていた。女の子の方は零兎と楽しそうに話す。羨ましい、そこは私だけがいるところなのに、ぐるぐる回ってきた頭に頭を冷やす言葉が降ってきた。「私・・・・零兎くんのことが・・・・」これは、告白のパターンだと思い、急いで零兎の後ろに行き抱き締めるようにした。そして、女子にこう言い放った「人の物に、無許可で・・・・引っ付かないでよ。」女子を追い払うと零兎は顔を真っ赤にしていたのはまた別の話   (2020/1/29 21:28:44)

おしらせ回鍋肉/夜宵月華さんが退室しました。  (2020/1/29 21:28:48)

おしらせしゅん/黒田 悠一さんが入室しました♪  (2020/1/31 11:40:42)

しゅん/黒田 悠一「…」しばらくの間眠っていた、たしかたくさんの鬼のところに行ってしまい返り討ちにあったのかと思いだす、情けない「い…」まだ身体が傷んで仕方ない、あの後は誰かが運んでくれたようだ、けれど見なれない、それにまだ鬼の気配がする。若しかするとここは鬼の隠れ家なのかもしれない。そんなこと思いつつ重い体を起き上がらせ当たりをゆっくり見渡す、監視されている、という感覚はない。ただここに寝かされただけのようだ。そのあと、ふと何かに気づく、刀がない。刀がなければ鬼がでても切れない、刀が近くに無い当たり食料を保管するための部屋?それともおびき寄せるための人質か?いや、仮にそうだとしても僕を助けようとするやつなどいないから意味が無い。やはり生きる餌として生かされてるのか、結局は食い殺される。「つまらないな…」人生、何も楽しいことなんてなかった…ある人は生きていれば楽しいことがあると言った、笑わせてくれる、楽しいことなんてないじゃないか、大嘘つきめ、"あの時"素直に殺されていれば、良かったのかもしれないな。小さい頃の僕は生きてれば希望があると信じていたみたいだ、神様なんて居ない可哀想な世界だ。   (2020/1/31 11:48:59)

しゅん/黒田 悠一こんな、殺されるというのに涙すら出ないとは、本当に僕は人間なのだろうか、助けに来ないという状況ですら悲しいということも思わない、僕は、本当に感情自体がないのかな…   (2020/1/31 11:56:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しゅん/黒田 悠一さんが自動退室しました。  (2020/1/31 13:04:38)

おしらせ白瀬/榎本 廻さんが入室しました♪  (2020/2/5 14:07:37)

白瀬/榎本 廻 【 神父様の”お友だち”の話 】   (2020/2/5 14:08:27)

白瀬/榎本 廻「この薬を飲めばいいんですね?」今日は街でたまたま会った友人の元に来てる。「十六夜 雅」。自分が鬼殺隊にいた時からと知り合いだ。彼は薬とかを作っている。風邪薬から藤の花を練りこんだ薬、何に使うかも分からない薬まで。色々なものを作っている。彼は所謂天才と言うやつなのだろうが言動がぶっ飛んでいる。馬鹿と天才は紙一重と言う言葉は彼の為にあるのではないだろうか。昔から親しいと言う事もありたまに薬の試飲をお願いされる。別に自分の体がどうなろうとどうでもいいから構わない。今回の薬は効果の強い催眠薬らしい。最近寝れてなかったので丁度良いと思い薬を口にいれて水で流し込む。暫くすると薬が効いてきたのか眠気が襲ってきた。「あ、効果が出始めたので寝ますね」彼にそう伝えソファで横になる。襲ってくる睡魔に抗がう事もなく目を閉じた。   (2020/2/5 14:18:10)

白瀬/榎本 廻「おやすみ。」そう言っても彼にはもう聞こえていないのだろう。目を閉じて寝息をたて始めた彼を見て目を細める。嗚呼、どうしてこんなにも無防備なのだろう。簡単に自分が渡した薬を飲んで、寝始めるなんて。本当に心配になってくる。「心配いらないよ、僕が守ってあげるから」でも、彼には自分がついている。綺麗な彼には誰も触れさせないし、汚させない。彼は自分のものだ。誰にも渡さない。目を閉じて眠っている彼を愛しいものを見るかの様な眼で見る。その瞳の奥にはどろどろとした黒いものが渦巻いている。彼の髪の毛をするりと撫でると口づけを落とす。最近彼は楽しそうに他の奴の事を話す。自分にも大切な人が出来たと笑顔で言っていた。そんなもの必要ないでしょう?僕が傍にいればそれでいいでしょう?君には僕以外のものなんていらない。嗚呼、愛しい廻。その綺麗な瞳に僕以外を写さないで。   (2020/2/5 14:27:06)

おしらせ白瀬/榎本 廻さんが退室しました。  (2020/2/5 14:27:19)

おしらせちー/桜川 雫さんが入室しました♪  (2020/2/6 00:06:01)

ちー/桜川 雫「言葉じゃ伝えきれないんだ」なんて、一人。誰もいない夜空に向かって呟いてみる。夜空を見るだけで思い出す、あいつ。大好きで、やっとこの気持ちを表す言葉が分かって。それなのに、伝えきれない。伝えられない。自分に勇気が足りないのか、それとも言葉では表せないものなのか…もしかすると、どちらにだって当てはまるかもしれない。折角初めて大切なものを見つけたのに、今度はそれを壊してしまうのが怖くて、箱にしまっているような。たまに取り出しても、眺めるだけで満足してしまっているような。それは、そんなもどかしい距離感。でも、大切だから、なんて言い訳を唱えて逃げちゃ駄目なんだろう。だから、この宵闇を練習台にして、君を想ってその言葉を口にする。次に会ったときには、きっと言えるように。   (2020/2/6 00:06:34)

ちー/桜川 雫((お題のメーカーに沿って書いてみました……!!   (2020/2/6 00:07:02)

ちー/桜川 雫((何を口にしたのかは、お月様だけが知っています___   (2020/2/6 00:08:23)

おしらせちー/桜川 雫さんが退室しました。  (2020/2/6 00:08:27)

おしらせ中華料理/鬼火+月華さんが入室しました♪  (2020/2/8 21:27:02)

中華料理/鬼火+月華((ミスった   (2020/2/8 21:27:11)

おしらせ中華料理/鬼火+月華さんが退室しました。  (2020/2/8 21:27:14)

おしらせ中華料理/高葉高嶺さんが入室しました♪  (2020/2/8 21:27:25)

中華料理/高葉高嶺【高嶺の見合い】   (2020/2/8 21:29:14)

中華料理/高葉高嶺とある昼下がり、父が見合いをすると言うものだからしぶしぶついてきた見合い。本当は断るつもりだった。けれど、彼女に惹かれたのはこの日だった。   (2020/2/8 21:32:16)

中華料理/高葉高嶺見合いをする部屋に到着し、面会を始める。カタカタと決まった時に水を溢す竹のあれ(曖昧)の音と共に見合いを始めた。相手は16辺りの女性。写真を見たときはもっと成人した顔立ちだったが、実物だと幼く見える。ゴッテリとした化粧に嫌気が刺した。「濃い化粧をする奴は好まない。」と言い放つ。普通ならこの一言で引き下がるがこいつは違った「別に貴方の為じゃありません」と怒った表情でお茶をかけられた。だがこれほど根性のある人には会った事がなく、心引かれたのが始まりだった。(完)   (2020/2/8 21:39:12)

おしらせ中華料理/高葉高嶺さんが退室しました。  (2020/2/8 21:45:00)

おしらせ千奈/華偽 優さんが入室しました♪  (2020/2/16 14:36:34)

千奈/華偽 優((優の過去   (2020/2/16 14:37:02)

千奈/華偽 優ん……………(ふと、目を開く。そこには、見覚えのある景色があった。何で、?どうして?そんな考えが頭をよぎる。僕は家で寝ていたはずだ。しかも、この景色は…………まちがいない。”あの時”の光景にそっくりだ)……………優………(ボソッ、と呟く。少しだけ、過去を思い出しても良いかもしれない____________________________僕は、全てが謎に包まれていた。名前も、年齢も。何もかもが不明だった。生みの親が5歳の時に捨てたから。呼び名はいつも「お前」生まれつき目が紅いから、と言うしょうもない理由で差別され続けていた。勿論、そんや僕を拾ってくれる人等いない。ならば、一人で生き抜いてみせよう。そう、誓ったのだ。盗みを繰り返し、自分が生きる為なら何でもした。そんなある日、綺麗な花畑を見つけた。色とりどりの花が咲いている。その中にいる、茶色の髪に黄色の輝いている瞳。その子は、僕を見つけた後に言った「××××××?××××、××××××××!」笑顔で何かを言う彼女に戸惑いの表情を見せる。当時の僕は”日本語”を知らなかったのだ。だから、返せない。何を言っているか分からないから   (2020/2/16 14:59:27)

千奈/華偽 優彼女は、そんな僕の側にずっと居てくれた。ただの、気紛れかも知れない。けれど、嬉しかった。寄り添ってくれているのだ、と分かったから。彼女は、僕に日本語も教えてくれた。最近は、たどたどしくだが何とか言える「私、、優って言うの。君は?」そう、彼女に聞かれたどたどしくだが言葉を紡ぐ。貴方に渡す言葉だ。丁寧に、綺麗に聞こえるようにしたい『な、い……………なま……え、ない……………』ちゃんと言えた。嬉しげに頬を緩める。それとは間逆に、彼女は哀しげな、それでも笑顔を作っているような感じだった「そっか……………大丈夫、きっと君の大切な人が、名前をくれるよ」そう、僕を抱き締めながら言う彼女の表情は、今にも泣き出しそうな、暗い表情だった。『泣、か…………ない……で…………』君が泣くと、僕が悲しくなるから。泣かないで、泣かないで。彼女の頬を、キラキラ光る何かが一つ、静かにこぼれ落ちた。   (2020/2/16 15:21:17)

千奈/華偽 優……………それから数日後、彼女に会いに、またあの花畑へ行った。そこに、彼女は居た。……だが、彼女の服は所々破けており、回りには赤色や白色の液体が地面を汚していた。急いで彼女を助けようと動くが、此方に気づいた男は彼女を捨てる様に投げ、僕に向かい小銃を向けた。何?何なの?「お前がッ………………お前が居たからッッッ……!!」殺気と、憎悪と、怒りの孕んだ瞳で僕を睨み付ける。前のような辿々しいしゃべり方ではなく、普通の人のような口調で、相手を宥めようとした。『落ち着いてくれ、僕は君らに手を出す気はない………!!』そういうが、彼の心に僕の思いと言葉は届かない。「ダメ!!逃げてッ…!!」そう、彼女が言うのと同時に発砲音が鳴る。嗚呼、死んじゃうのかな。でも、良いや。”君が、生きているなら”目をゆっくり閉じ、痛みを待つ。しかし、いつまで待っても痛みは来ない。恐る恐る目を開く。そこには………………………僕の目の前に立ち、身体を紅く染めている彼女とがいた。なん、で……?なんでなんでなんで!!どうして、どうして彼女がッッ……!!『優!!優ッッ………!!き、さま…貴様ァッ!!』   (2020/2/16 15:35:49)

千奈/華偽 優男は怯えているのか「ヒッ…」と間抜けな声を漏らし、逃げようとする。許さねぇ、絶対に、殺してやる、殺してやる。「ダ、メ……………行かな、いで………」弱々しく、彼女が僕の服の裾を掴む。これくらいの力なら、直ぐに振り払える。だけど……彼女の辛そうな表情を見て、正気に戻った。『ッ優!!死ぬな!!お願いだ、いま医者に連れていくからッッ………!!』そう、僕は言うが、彼女は微笑み首を横に降る。「も…………良い、わた…しは……長く…………ないか……ら、さい…ご………の…お願い………聞いて…………?」嫌だ、最後なんて言わないで。必ず僕が助けて見せるから、行かないで、行かないで、!!「わた…し、君……の事、大……好き…………だ……った………よ。”さようなら”……」そう、涙を溢しながら彼女は言う。言い終われば、彼女の綺麗な瞳には、光が無くなっていた。『…………僕も、大好きだった。愛してる…優』そう言い、僕は彼女の唇に口づけをした。温もりの無い、冷たい口づけ。その日からか、僕は変わった。名前は、彼女の名前を取った。ずっと、忘れないために。   (2020/2/16 15:47:40)

千奈/華偽 優そして、鬼殺隊に入った。何でかは、分からない。いつの間にか入っていた。でも、良いのかもしれない。これで、彼女みたいな儚い命が散るのを減らせるなら。「……………さぁ、仕事だ」今日も、僕は生きていく。死にたい僕は今日も息をする。生きるべき彼女は、明日を見失った。今も、思い通りの日々じゃないけど、脆く弱い糸に繋がれた、明日の夜明けがまた訪れる。こんな世界でも、君が側に居てくれるなら、生きていたいって思えたんだよ。僕の地獄の様な日々で、君はいつでも……絶えず鼓動する”心臓”だ。嗚呼、いつしか君がしてくれたように…僕も、誰かの心臓になれたなら。そう、考えまた一歩踏み出した。その横には、今はもう居ない彼女が隣で微笑んでいる様に見えた__________【END】   (2020/2/16 15:55:51)

千奈/華偽 優((なんだこれ(°∀。)チロル!   (2020/2/16 15:56:27)

おしらせ千奈/華偽 優さんが退室しました。  (2020/2/16 15:56:32)

おしらせ鉄/波柱さんが入室しました♪  (2020/2/16 16:07:47)

鉄/波柱((ちょっと前にあげた絵についてのエピソード、“波柱・磯魚銀十浪”としての人生を終えるまでのお話。   (2020/2/16 16:09:24)

鉄/波柱(…奴に敗北してからどれくらい経っただろうか。あれだけ痛かった足はもう感覚を失いつつある。息も絶え絶えになりながら銀十浪は、皮肉なほど美しい夜空を魂のこもっていない瞳で見上げていた。体から血が絶え間なく流れていく。…寒い。)「…八重子……」(薄れゆく意識の中、銀十浪は最愛の妻の名前を呼んだ。柱になったばかりの時に、とある任務で鬼を討伐した時に出会った彼女。その後夫婦になり、1ヶ月ほど前ついに妊娠が発覚した。)「…ごめんな……側に、いてやれなくて……」(…八重子に会いたい。生まれてくる子供の顔も見たい。でももうそれは叶わないだろう。思えば今まで自分は任務ばかりで、身重であるあいつに家のことは任せっきりだった。もっと労ってやればよかった。そんな後悔が浮かんでは、闇に消えていく。)   (2020/2/16 16:09:59)

鉄/波柱(ふと、頭上の刀を見上げる。奴に敗れて折られてしまった、鬼殺隊に入ってからずっと共に歩んできた相棒。)「……情けない、な…」(呟いた途端、目の前の光景がにじむ。細い目から冷たい涙が溢れた。今彼が感じているのは、負けた悔しさなのか。憎き鬼に足を砕かれた悲しみなのか。妻と子を残して死んでゆくことへの後悔なのか。……それとも、全く別の感情なのか。さっぱり分からない。でも、ただ……虚しかった。)「…くそ、くそ…っ………あああああああ…ッ…!!」(瞬く星空の下、青年の悲痛な叫び声だけが辺りにこだましたのだった。   (2020/2/16 16:10:21)

鉄/波柱((ちなさんの神ソロルの後にこんな…すみません……   (2020/2/16 16:10:49)

おしらせ鉄/波柱さんが退室しました。  (2020/2/16 16:10:53)

おしらせ回鍋肉/零兎+暁さんが入室しました♪  (2020/2/19 18:26:31)

回鍋肉/零兎+暁((零兎と暁の参加取り消しの理由はこの先死亡するから。その時のソロルをかきまっす   (2020/2/19 18:27:25)

回鍋肉/零兎+暁森林での戦い。草木は揺れ、決戦の火蓋を切る。瞳を閉じた零兎と、殺る気になった暁。刃物のぶつかる音が響く。「輝の呼吸壱の型明星ッ!」素早く首を狙うが桁違いの暁は一瞬で零兎の腹を突き抜く。「オ"エ"ッ・・・・ゲボッ・・・・」手のひらには血が広がる。常人なら諦めていたが、零兎は諦めなかった。最後まで刀を持ち、暁の首に当てる。暁「零兎ォ!?お前が勝てるわけ無いだろうがよォ!!!」そう放つ暁とは裏腹に零兎は必死に呼吸を整える。零兎「まだ、死ねない、だってまだ・・・・貴方に本当の気持ち伝えて無いもの!!!終の型・消滅の輝ッ!!」光を纏う刀をいとも簡単に滑らせ、首を切る。その執念は、何だったのか。誰にも分からない。草木の地面で暁は「・・・・・・・・ありが・・・・と・・・・う」と呟き灰となった。零兎はもう助からない。「死ぬ前に言いたかった。」と呟くと地面に鈴さんの事が"好きでした"と書き静かに息を引き取った[END]   (2020/2/19 18:41:05)

回鍋肉/零兎+暁((せーの、チロル!!   (2020/2/19 18:41:55)

おしらせ回鍋肉/零兎+暁さんが退室しました。  (2020/2/19 18:41:57)

おしらせ回鍋肉/鬼火さんが入室しました♪  (2020/2/19 18:45:36)

回鍋肉/鬼火((ただいま((((   (2020/2/19 18:45:46)

回鍋肉/鬼火人間は好きですが、鬼殺隊の人間は嫌いでした。醜い自分の事を、さらに責め立てるなんてさ、このまま続けるか、自分でやめるか、正しいのがどれか悩んでいたら、どっちも不正解で強制退職。本日の任務は鬼食いの僕の討伐、でもどうして、君たちは、時々に、いや毎日悲しいって言うんだ醜いって言うんだ、この鬼の心は読めますか、僕の心境も読めますか、その心を黒く染めたのは、誰なんだよ、おい誰なんだよ。そろばんでこの呪いは解けますか、僕の首輪も解けますか?僕このまんまで良いんですか。もうどうだって良いや。あの夜は自分が何なのか、考えるのを止めた夜   (2020/2/19 18:56:36)

回鍋肉/鬼火((ちろる   (2020/2/19 18:56:57)

おしらせ回鍋肉/鬼火さんが退室しました。  (2020/2/19 18:56:59)

おしらせ千奈/紅咲 龍司_*さんが入室しました♪  (2020/2/19 21:49:12)

千奈/紅咲 龍司_*((「いつか、幸せは辛さに変わっていく____」~龍司 過去編~   (2020/2/19 21:50:22)

おしらせ野菜/寺岡甘藍さんが入室しました♪  (2020/2/19 21:50:22)

野菜/寺岡甘藍((間違えたよ畜生   (2020/2/19 21:50:29)

野菜/寺岡甘藍((じゃあな!!!!ROMってるわ!!!!!   (2020/2/19 21:50:43)

おしらせ野菜/寺岡甘藍さんが退室しました。  (2020/2/19 21:50:46)

千奈/紅咲 龍司_*.............................こ、こは.........?(ふと、目が覚めたので目を擦りながら起き上がる。...暖かな日差しが自分を包む。.........ん???)な、んで........日に当たって........?(キョトン、と驚いた様な表情をする。当たり前だ。俺は鬼だから日に当たれない。そもそも、此処は何処だ......?)「おい龍司.......こいつを何とかしろっ........!!」(いきなり、そんな事を言いながら自分に助けを求める影。嗚呼、こいつは......こいつはっ......)りゅうg((「龍司兄、、!!こんな所にいたんだっ、♪」(そう言い、また一つ現れる影。知ってる、こいつは........否、この人達は俺の大切な.....大切なッ..............“家族だった人達”だ。).............優、流河.....(ボソッ、と呟く。彼らが手を差しのべる。其れをそっと掴んだ。彼らの手は、とても暖かい)「「さぁ、早く帰ろう?龍司/龍司兄」」(そう言われた時、俺は意識を失った。嗚呼、罠...だったのかな.......そんな事を考えながらも、俺の意識は闇に落ちていった)   (2020/2/19 22:07:17)

千奈/紅咲 龍司_*(________とある夏の昼下がり、彼は何時も通り屋敷の庭にある木にもたれかかり、お昼寝をしていた。彼は、昔からそうだった。夜になかなか眠れなく、薬を使って無理矢理寝かしたり、行きなり倒れて寝てしまったりなどする、   (2020/2/19 22:10:53)

千奈/紅咲 龍司_*不思議な病。彼や、彼の家族にはその病について何も分からなかった。彼が寝てから........4時間が経過した。屋敷内が騒がしく、目を覚ますと其処には忙しなく屋敷を駆け回る従者達。外に居ても分かるような鉄のにおい。直ぐに察した。誰か、死んだんだなって。まぁ、今は鬼とかが居るから考えやすいけど。だからか、さほど驚きはしなかった).............何、があったの、、?(近くに居た従者にそう聞いてみる。彼女等は慌てた様に俺に何があったのか話始める。俺やそれに、ただひたすら後悔するしかなかった)   (2020/2/19 22:19:26)

千奈/紅咲 龍司_*「妹様が意識不明の重体で.............!!」..........何ッ.........!?(自分の従者が言った言葉に身体が錆び付いたかのように動かない。今、俺は何を考えている?喜怒哀楽、どの部類なんだろう)...........優........   (2020/2/19 22:25:02)

千奈/紅咲 龍司_*((ちょ、体調悪くてマトモなのかけない........またこんどもう一度投下するッ....!!   (2020/2/19 22:26:15)

おしらせ千奈/紅咲 龍司_*さんが退室しました。  (2020/2/19 22:26:22)

おしらせ葵/天津奏羽さんが入室しました♪  (2020/2/20 07:59:13)

葵/天津奏羽((おぉ、よーやっと入れた......昨日アカウントなんたらで入れんかったからな.......   (2020/2/20 07:59:43)

葵/天津奏羽((んじゃ、ソロル投下します。奏羽の過去です   (2020/2/20 08:00:11)

葵/天津奏羽あの日の夜は、雲が月を覆っていて、月明かりすらない真っ暗な闇そのものだった。私の家はだいぶ古くて、歩く度に床がミシミシ音を立てる。その音がずっと聞こえていた。何かを探しているかのように。開いた私の目に映ったのは、明らかに人ではないと思われる異型のバケモノ。目が赤く、口からは長い舌が覗いており、指の先は長く鋭い爪。驚きと恐怖で声が出ない。すると、音に気付いたのであろうか、母が起き上がった。その起き上がった音で、バケモノが此方を見る。彼の口角が吊り上がった。バケモノはものすごいスピードで母に向かってきた。母の叫び声で、父と兄も起きる。「逃げて!」父と母にそう言われ、兄に手を引かれながら、縺れる足を必死に動かす。逃げるって、どこに?直感で、逃げられないとなんとなくわかっていた。   (2020/2/20 08:00:38)

葵/天津奏羽「誰か!誰かいませんか!」兄が必死に叫ぶ。視野が広いことを、これ程までに悔やんだことはない。沢山の血と、死体が見えた。「逃さねぇぞぉ?」後ろから声が聞こえる。追ってきてるのは見えていた。嫌だ、嫌だ、死にたくない。そう思って視界が滲んだ時、頭にぽんと手が置かれた。「大丈夫。奏羽のことは、俺が守るから」「お兄ちゃん.....?」兄は私を抱き上げると、全速力で走った。彼は村一番の俊足だ。風のように、森の中を走り抜けていく。「残念でしたぁ」行く手にバケモノが立ち塞がる。大きな口が、私達をもっと深い闇へ誘おうとしているみたいだ。兄が、私を守るように抱き締めた。「お前は、生き___ 」兄の言葉が途切れた。それと同時に、生温かい液体が顔にかかる。急に、月明かりが私の周辺を照らした。目の前には『兄であったモノ』の一部が転がっている。バケモノの口からは、赤い液体が垂れていた。鉄の匂いがする。   (2020/2/20 08:01:52)

葵/天津奏羽もう、無理だ。そう思った時。「大丈夫?」そんな声が聞こえた。その人はバケモノ相手に刀を振るう。その背中は頼もしく、刀の振り方は勇ましい。バケモノは、頸を切られて散った。「頑張ったね」頭を撫でられて、涙が出る。頑張ってないのに。誰も守れなかったのに。どうしてこの人は、こんなことを言ってくれるのだろう?その時、決めた。この人みたいになりたいと。私のような思いをする人が、いなくなるような世界にしたいと。そして私は鬼殺隊の存在を知り、訓練を積んだ。兄に抱かれて森を駆け抜ける時、頬に流れた風を思い出す。あれよりもっと、強い風を。鬼を散らし、皆を守れる風を。   (2020/2/20 08:03:17)

葵/天津奏羽「全集中。嵐の呼吸、参ノ型。鎌鼬」鬼の頸が弾け飛ぶ。「もう大丈夫だよ」私は今日も刀を振る。名も知らぬ誰かを助ける為に。いつか恩人に恩返しをする為に。呼吸を取得するまでは、夜は嫌いだった。今では平気だ。私はもう、闇を吹き飛ばせる嵐を起こせるのだから。   (2020/2/20 08:03:53)

葵/天津奏羽((んんん........こういうの書くの下手だということがわかった.......   (2020/2/20 08:04:34)

葵/天津奏羽((千奈ちゃんの神ソロルのあとにこんな雑ソロル置いてしまった......(白目)   (2020/2/20 08:05:26)

おしらせ葵/天津奏羽さんが退室しました。  (2020/2/20 08:05:44)

おしらせ千奈/紅咲 龍司_*さんが入室しました♪  (2020/2/20 20:30:46)

千奈/紅咲 龍司_*((昨日のまとめ   (2020/2/20 20:30:54)

千奈/紅咲 龍司_*(________とある夏の昼下がり、彼は何時も通り屋敷の庭にある木にもたれかかり、お昼寝をしていた。彼は、昔からそうだった。夜になかなか眠れなく、薬を使って無理矢理寝かしたり、行きなり倒れて寝てしまったりなどする、不思議な病。彼や、彼の家族にはその病について何も分からなかった。彼が寝てから........4時間が経過した。屋敷内が騒がしく、目を覚ますと其処には忙しなく屋敷を駆け回る従者達。外に居ても分かるような鉄のにおい。直ぐに察した。誰か、死んだんだなって。まぁ、今は鬼とかが居るから考えやすいけど。だからか、さほど驚きはしなかった).............何、があったの、、?(近くに居た従者にそう聞いてみる。彼女等は慌てた様に俺に何があったのか話始める。俺やそれに、ただひたすら後悔するしかなかった) 「妹様が意識不明の重体で.............!!」..........何ッ.........!?(自分の従者が言った言葉に身体が錆び付いたかのように動かない。今、俺は何を考えている?喜怒哀楽、どの部類なんだろう)...........優........ッ…‼︎(急いで彼女がいる部屋へ走る。呼吸が苦しくなる。これほど屋敷の広さを恨んだのは、この時だけだろう)   (2020/2/20 20:30:59)

千奈/紅咲 龍司_*う、そ……だ…嘘だ嘘だ嘘だッッ……!!(目の前に居たのは、何者かによってぐちゃぐちゃにされた己の妹。何で…何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で?どうしてこんな事に?何を、何を間違えた?俺が寝ちゃったから?優が遊びにいくのを止めなかったから?嗚呼、僕の、僕のせいだ。)「ッッ……龍司…」…っ、はは…りゅ、うが……殺しちゃった、俺が、俺が優を殺しちゃった…あははっ、あははははっ…(目からはポロポロと何かが伝う。これは、何?温かくて、凄く痛い。心が、イタインダ。)「龍司ッ!!落ち着け!!」(彼、流河が俺を抱きしめてポンポン、と背中を撫でる。落ち着く、これが温もりなんだ。なら、俺じゃなく、彼女にあげて。俺は要らないから。今1番必要なのは、彼女だから。俺はもう、十分だよ)   (2020/2/20 20:31:10)

千奈/紅咲 龍司_*「お前は何も悪く無い、守ってやれなかったのは俺もだ……だから、頑張ろう?二人で、もう一度。…優の分まで、二人で生きよう?」(に、と笑いながら俺を落ち着かせようとしてくれている。それが凄く嬉しくて、でも迷惑かけていると思うと苦しくて、己が憎くて…痛みと苦しみと喜びが混ざっていく。何故、そんなに苦しんでしまうのかはわからない。俺にも、自分がよくわからない。もう、ぐちゃぐちゃに真っ黒く染めてしまいたい)あ、ぁッ……俺、俺ッ……!!(  "殺しちゃったよ"  その言葉だけが頭を支配する。でも、でも…流河は、二人って生きようと言ってくれたじゃないか、それを裏切るのか?それこそ、それこそッ…         "最悪の裏切り"       なんじゃないのか、?)……流河、俺…生きるよ、優の分まで。生きる…(へら、と笑いながら言う。流河は凄く驚いた様な表情をしていた。俺は、あまり笑うタイプじゃない、ましてやヘラヘラしているのは嫌いだから。それを知っている流河は驚いたのだろう。だがすぐに笑顔になり、また強く抱きしめてくれた)「……… "ずっと一緒だ。龍司" …」   (2020/2/20 20:31:19)

千奈/紅咲 龍司_*(……それから数年達、俺らは17歳になった。俺らは鬼殺隊に入り、いつもと同じ平和に暮らしていた。鬼を殺す事。これが、俺らの使命で、それにより救われる人が居る。それなら、俺は頑張れるんだ)よーし、もう大丈夫だよ!安心してくれ!(そう言い、少年の頭を撫でる。今日、鬼が居ると報告を受けた場所に向かい、鬼を斬ろうとした。そしたらこの子が襲われそうになっていたから守っていたのだ。最初は怯えていた少年も、次第に明るくなってきた。とりあえずはこの性格が良かったのかもしれない)「カァーッ!カァーッ!」(いつもは不思議なくらい静かな鎹鳥が大声で鳴いている。何か、あったのだろうか。その気分は、妹を失った時と同じ、嫌な雰囲気だった)「凍波 流河、一般人を庇い死亡」……は、??(ポカン、と呆気を取られた表情をする。 "死亡" その文字が頭から離れない。あいつは…死んだのか…?)っ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッッ…!(頭をぶんぶんと横に振る。だけど、分かってる。あいつは本当に死んでしまった事なんて、だけど、ただの我儘で、受け入れられないだけ。いつもそうだ。神は。やっと幸せが来たのに、来たのにッ…)   (2020/2/20 20:31:31)

千奈/紅咲 龍司_*……"俺は、幸せになってはダメですか?"(ボソッ、と呟く。その問いに答えられるのは誰もいなくて、ただ静寂が支配するだけ。嗚呼、許さない。許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない。モット、モット見守レバイイ?ズット側ニ居レバ、壊レナイカナ?)あは、は…あはははははははははははははははははははははははははははッッッ!!!(狂った様な笑い声が支配をする。その瞬間、ぷつりと意識は途切れた。)   (2020/2/20 20:31:40)

千奈/紅咲 龍司_*.............................こ、こは.........?(ふと、目が覚めたので目を擦りながら起き上がる。...暖かな日差しが自分を包む。.........ん???)な、んで........日に当たって........それに、俺はついさっきまで鬼を倒して、帰る途中で……?(キョトン、と驚いた様な表情をする。当たり前だ。俺は鬼だから日に当たれない。そもそも、此処は何処だ......?俺は、鎹鳥から連絡を受け取っていた所だったはず…)「おい龍司.......こいつを何とかしろっ........!!」(いきなり、そんな事を言いながら自分に助けを求める影。嗚呼、こいつは......こいつはっ......)りゅうg((「龍司兄、、!!こんな所にいたんだっ、♪」(そう言い、また一つ現れる影。知ってる、こいつは........否、この人達は俺の大切な.....大切なッ............“家族だった人達”だ。).............優、流河.....   (2020/2/20 20:31:57)

千奈/紅咲 龍司_*(ボソッ、と呟く。彼らが手を差しのべる。其れをそっと掴んだ。彼らの手は、とても暖かい)「「さぁ、早く帰ろう?龍司/龍司兄」」(そう言われた時、俺は意識を失った。嗚呼、罠...だったのかな.......そんな事を考えながらも、俺の意識は闇に落ちていった。最後、に……みんなと遊びたかったな、昔みたいに、仲良く…もう、鬼になった俺には無理かもしれないけど…)…"ありがとう、さようなら"【END】   (2020/2/20 20:32:16)

千奈/紅咲 龍司_*((ふぅ…終わった…   (2020/2/20 20:32:27)

おしらせ千奈/紅咲 龍司_*さんが退室しました。  (2020/2/20 20:32:30)

おしらせ回鍋肉/闇憐・輝憐さんが入室しました♪  (2020/2/20 21:02:59)

回鍋肉/闇憐・輝憐((失礼~   (2020/2/20 21:03:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、回鍋肉/闇憐・輝憐さんが自動退室しました。  (2020/2/20 21:23:45)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが入室しました♪  (2020/2/22 19:27:05)

飴玉/酒呑童子((しつれいします~   (2020/2/22 19:27:22)

飴玉/酒呑童子「う、、、」意識も朧気でなんとか目覚める前のことをよ思い出そうとする、、、いや、いい。まずどれくらい目覚めていなかったのかだ。ちょうどよく今は夜、ふもとに旅人の一人や二人位いるだろう    (ふもとへ降りる)     「そこのお方、、」男に話しかける。人がいるということは夜遅くではないうだ 途中で笠を盗ってきた「おお、ん?なんだい嬢ちゃん」「今は永観何年でしょうか?」一瞬男はきょとんとしてから「はっはっは!!!嬢ちゃんそれ!いつの元号だか知らねぇが今は天和二年だぞ!?」、、、、?なんと???わしが生きていたのは間違いなく一条天皇の治めていた永観だったはず、、、。   (2020/2/22 20:00:47)

飴玉/酒呑童子((続きはまた明日!!!(こら)   (2020/2/22 20:01:55)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが退室しました。  (2020/2/22 20:02:02)

おしらせ回鍋肉/闇憐&輝憐さんが入室しました♪  (2020/2/22 20:51:42)

回鍋肉/闇憐&輝憐((よっこらせ   (2020/2/22 20:51:56)

回鍋肉/闇憐&輝憐じとりとした牢屋、なぜ居るのかと言うと数時間前の事だ______*回想中*輝憐と共に、任務を行っていた、雑魚鬼だったので帰ろうとすると下の階級の者に俺と輝憐を誘拐された、輝憐だけ連れていかれた、回想中終了____俺は牢屋に放り込まれ今に至る訳だ。足掻いても無駄だった、監視の者に何回も殴られた。頬からは血が流れ血液の香りがする。部屋の窓からはほんのりと赤らんだ空が見える。空に助けを求めるような、お没いた手を空に掲げる、俺は輝憐を守るためなら鬼だってなると誓った、なのに・・・・・・・・守れなかった、悔しい、悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「お兄ちゃん・・・・・・・・助け・・・・」頭を挙げると、輝憐が殺されていた   (2020/2/22 21:08:41)

回鍋肉/闇憐&輝憐「輝・・・・憐・・・・・・・・嘘だろ・・・・何時もみたいに・・・・・・・・笑ってくれよ輝憐!!!!嘘・・・・・・・・嘘だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・」その日初めて俺は声が枯れるほど叫んだ。________________________夢が覚めなければ姿は変わらなかった?血まみれの指から消える温度、血を巡らせるのは誰の思い出?君の声も、笑顔も、姿も、存在も、嗚呼、最初から無かった見たい、死にたい僕は今日も息をする、生きたい君は明日を見失う、なのに、どうして悲しいのだろう、いずれ死するのが"人間だ"。嗚呼、永遠なんてないけど、思い通りの日々じゃないけど、脆く弱い糸に繋がれた、次の夜明けがまた訪れる。こんな世界も君がいるなら、生きて居たいって思えたんだよ、僕の地獄で君はいつでも耐えず鼓動する心臓だ、嗚呼、何時しか君がくれたように、僕も誰かの心臓になれたなら。でも、今日でこれもお仕舞い。「・・・・・・・・ばいばい」俺は牢屋で命を経った。   (2020/2/22 21:17:02)

おしらせ回鍋肉/闇憐&輝憐さんが退室しました。  (2020/2/22 21:17:09)

おしらせちー/六花真白さんが入室しました♪  (2020/2/25 16:23:48)

ちー/六花真白((今とまっしーのイメージが変化したのでほったらかしてたソロルが要らなくなってしまった。その為破棄したいけど勿体無い。なのでのせます、(((   (2020/2/25 16:27:27)

ちー/六花真白僕が柱になって、暫く経った。今日は他の階級の子との合同任務らしい。なんでも、人か消える事件がこの頃続いているそうで。ただ、これが本当に鬼の仕業なのかが不確定だから、この辺りに住んでいる人々にも詳しく聞き込みをするんだそう。だから、一人よりも二人のほうが良いだろうという事で、最近入ってきたばかりの子が呼ばれたみたいなんだよね。最近入ってきた、と言っても鬼をどんどん倒してて、凄く早く階級も上がってるみたいだから、正しく期待の新人!…うーん、男の子って聞いたんだけど、どんな子なんだろう…強いってことだしやっぱりこう、体格大きめのいかにも強そう、って子が来るのかな?柱になってから、合同任務とかが少なくなっちゃったから、凄く楽しみなんだよね。命がけなのに楽しみにするな!って、怒られちゃうかもしれないけど…だって、毎日任務任務任務な訳だからさ、少しでも楽しめることを探さないとじゃない?こーゆーのが上手い生き方ってやつなんだよ!…きっと。あ、何か自信なくなってきたかも…。   (2020/2/25 16:27:53)

ちー/六花真白…おっと、こんな風に一人で悶々としていたら任務場所に着いちゃった。うーん、先ずは今日の子を探して挨拶して…そこから分担して情報収集、かな?ある程度情報が集まったら一緒に甘味処とかにも行きたいな…。「痛っっ!!?」ちょ、ちょっとなんか僕の鴉がめっちゃつついてくるんだけど!?甘味処行きたいって思ったのばれたかな!?ごめんって!僕が一人で鴉を必死に宥めていると、後ろから声が聞こえてきた。「…あの…雪柱様でしょうか?」…んん?はっとして後ろを振り返ると、何もない風景が広がっていた。…目線を少し下に向ければ、こちらを無表情で見つめてくる青年…いや、少年…?が、こちらを見上げている。思わず鴉を掴んだまま固まっちゃった。だって、しょうがないよね?こんなかわいい子が来るなんて僕聞いてないもん。紺色の綺麗な髪も肩辺りまで伸ばしてるし、男の子だって事前に知らなかったら、女の子って言われても信じちゃったかも…何しろ小柄だしさ。「…えっと…」目の前の子は、何も言わない僕を怪訝そうに見ている。   (2020/2/25 16:28:17)

ちー/六花真白「あの、僕は階級『丁』の桜川雫です。雪柱様でよろしかったでしょうか?」あっ、ごめんね、聞こえてるよ。聞こえてた。返事しなくてほんとごめん、口調が悪かったとかじゃないから言い直さなくて大丈夫だよ!!と、心の中でひたすらに謝罪しつつも、僕は羽織をパッパッと払ってしっかりと相手に向き直った。「恥ずかしい所を見せちゃったね…ごめんね?うん、僕が雪柱の六花真白だよ。今日はよろしくね!」にこ、と雫君に微笑んだ。そっかー、この子の名前は雫君か!ふむふむ、覚えた!「はい、よろしくお願いします。」表情をあまり変えずに姿勢を正す雫君。んんー、笑ったらもっと可愛くなると思うんだけどなぁ…。不機嫌って訳でもなさそうだし、ほんと、こう…表情を柔らかく…。まぁ、こんな職業な訳だから…仕方ないのかもしれないけどね!うん!…そんな風に自分を無理やり納得させれば、僕は一つ咳払いをした。「じゃあ、これから…そうだな、先ずは二手に分かれて情報収集をしようか。そこそこの情報が集まれば、またここで落ち合おうね。」鴉を宥めるように撫でながら、雫君を見る。   (2020/2/25 16:28:55)

ちー/六花真白すると雫君は頷き、「分かりました。…では。」そう短く言い残すと、一瞬で目の前から消えた。否、消えたというよりは一瞬で移動した、と言うほうが正しい。けど、消えた、と言い表す方が近い程の速度。かなり見込みがあるなぁ、雫君。あと何か可愛いし…。でも、僕の予想だとね、雫君はこう…自分を抑えてる気がするんだ。理由は違えど、昔の僕にどこか似てる。僕は、本当の自分をひた隠しにして、偽りの自分で固めてきたから。そんな僕だから分かる。きっと、僕と雫君は似てるんだ。少し話しただけだけど、どうしてかそう確信できた。もうちょっとあの子と話したいな、なんて。そんな風に思案していると、騒がしく鎹鴉が鳴き始めた。「カアァァァァ!!ハヤク、ニンムヲシロ!!」あっ、ごめんね!悪かったから、早く任務始めるから…だからお願いだからつつかないで!?そこばかりは痛いんだけど!   (2020/2/25 16:29:14)

2020年01月10日 21時08分 ~ 2020年02月25日 16時29分 の過去ログ
【鬼滅の刃】オリなり!【ソロル】
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