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「功徳 の 花 。」の過去ログ

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2020年03月04日 15時52分 ~ 2020年03月09日 01時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(27.87.***.73)  (2020/3/4 15:52:59)

おしらせ獪岳 .さんが入室しました♪  (2020/3/4 15:57:48)

獪岳 .…建てちまったなぁ…(横開きの扉が開き、音と共に畳張りの一室に足を踏み入れる男が一人。欠伸をしながら、そんなことを呟く。男は今日も暇を持て余している様子だった。此処は男の自室だろうか、奥に置かれた木造の机には食べ終わったカップラーメンの空が乗っている。窓の横に置かれたベッドに突っ伏して、暇を紛らわすように寝息を立てる。)(※現代風パロ)   (2020/3/4 16:05:48)

獪岳 .((背後会話は二十括弧って書くの忘れてた…相談は背後じゃないとできないだろうに…(ぁ)   (2020/3/4 16:12:51)

獪岳 .((やっぱ現パロむずいな…慣れないやつだとこの文字数…   (2020/3/4 16:16:17)

獪岳 .((まぁ、別にDVは昔からあるし、寧ろ元の世界観の方が美味しいときあるし…!(   (2020/3/4 16:18:56)

獪岳 .…(少し古ぼけた宿の一室に男が一人。窓際に置かれた椅子に腰かけ、洒落た足のテーブルに肘をつくその男はどこか不機嫌そうに空を眺めていた。任務のため立ち寄った古宿だが、余りにも殺風景な部屋に飽き飽きしている様子で、男の重い溜息が部屋に響く。と言うのも、情報収集は二日使って行ったが、一行に鬼の出る気配はなく、最早帰りたいとさえ思っていた。窓越しに聞こえる雨音を聞きながら、何もないこの部屋で一日を過ごしていると今にも気が狂ってしまうのではないかと眉間に刻まれた皺をより一層濃くした。通りを歩くカラフルな傘から時折除く誰かの顔。その中に見知った顔を見たような気がして、一瞬目を見開く。男は苛立たしそうに一度舌打ちをすると、頭を掻いた。)…あーあ、ついにバカになったか…?(そんな自問自答が狭い部屋内に小さく響いた。)   (2020/3/4 16:34:14)

獪岳 .((規約をちょっと変更…。これで、ボコる側にもボコられる側にもなれます…!(ぱああ、)   (2020/3/4 16:41:56)

獪岳 .((気ままに待機…。   (2020/3/4 16:50:51)

獪岳 .((やば、めっちゃ暇だからコナン見よ…((   (2020/3/4 17:25:04)

獪岳 .((流血表現在りのBLが性癖の方と雑談してみたい……((   (2020/3/4 17:34:42)

おしらせ我妻善逸さんが入室しました♪  (2020/3/4 17:35:56)

我妻善逸(( お邪魔してい ー ですかね ..  ?    (2020/3/4 17:36:25)

獪岳 .((こんばんは~!歓迎です…!   (2020/3/4 17:36:42)

我妻善逸(( ぁ 、 ならよかったです  ..  質問なんですが 、下から2個目の ソロル は 現 パロ なのでしょ ー か  、 ?   (2020/3/4 17:38:48)

獪岳 .((ぁ…それは元の時代のやつです…なんか誤解を招いてしまったみたいで申し訳ない…!   (2020/3/4 17:40:08)

おしらせ我妻善逸さんが部屋から追い出されました。  (2020/3/4 17:42:42)

おしらせ善逸 。さんが入室しました♪  (2020/3/4 17:42:42)

獪岳 .((あれ…おかえりなさい…。   (2020/3/4 17:43:22)

善逸 。(( 御免なさい 、 ばぐです ..  。    (2020/3/4 17:43:47)

善逸 。(( 炉留打ちますね  、 !!   (2020/3/4 17:44:11)

獪岳 .((お気になさらず…!了解です…!()   (2020/3/4 17:44:57)

善逸 。 ひぇ  ~  ..  なんで急に雨なんか降るんだよ ぉ  、  ( 久々に休みが貰えた様子で . 買い物に出掛けていたら急に雨が降り始めたらしく 羽織も 髪も ぐしょぐしょに濡れていて 。 )  ..  ぁ  、  ( 着替えも持ち合わせていなかった為 今日はもう帰れない と思い , 相部屋 と言われ 相手は 可愛い女の子かな なんて思いながら襖開けると 偶然 彼と同じ部屋で 。 )   (2020/3/4 17:49:30)

獪岳 .…(絶えることのない雨音が耳にこびりつきそうな気がして、窓際の椅子から立ち上がった。ふと、廊下を歩く足音と共に気配が此方に近づいてくるのに気が付いた男の視線は身構えるように襖に釘づけられている。夕飯にしては早い到着だな、なんて違和感を感じていると、やはりというか気配は自身の部屋の前で止まり、そのまま何の言葉もなく開かれた襖。愚痴と共に姿を現した彼を見た瞬間、驚いたように目を見開いた。しかし、その数秒後には沸々と煮えたぎるような苛立ちを瞳に宿し、嫌悪感を露わにした顔は眉間に皺を刻む。)…っ、!…よぉ、善逸じゃねぇか…久しぶりだな…。(口許に歪んだ笑みを浮かべる男は手始めにそんなことを言い出した。)   (2020/3/4 18:04:06)

善逸 。 ぁ  、 えと ..  久しぶり  、  兄ちゃん  ( 此方もぎこちない笑顔見せれば . 静かに足を踏み入れて 気をそらすために 雨音に耳を澄ましながら . ぐしょぐしょな 羽織脱ぎ 畳み始めて 。 )   (2020/3/4 18:07:29)

獪岳 .…「兄ちゃん」なんて馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇ、誰がてめぇみたいな愚図の兄貴になるかよ……(雨に濡れてすっかり重くなってしまっただろう羽織りを脱いで畳み始める彼にそう言い放つ。男は大分鬱憤が溜まっているようで、遠慮なく言葉を並べる。)…しっかし、てめぇみてぇな愚図によく鬼殺隊が務まるもんだ……最終試験の質も落ちたな…(嘲笑を浮かべて吐き捨てるように容赦のない言葉を言い連ねる男は、一言もなしに懐から煙草を取り出すと、それを吸い始めた。煙草を吸って少し落ち着いた頭の中で、先程窓から見えた見知った顔はやはり見間違えではなかったことに僅かに安堵する。男は良い暇つぶしでも見つけたような悪戯な視線で彼の背中を見つめた。)   (2020/3/4 18:24:40)

善逸 。 え ぇ  、  兄ちゃん って 呼んじゃ駄目 ?  ..  てか俺 愚図じゃね ー し ぃ  !!  ( 眉下げて 些 寂しそうに呟いては . 愚図 という言葉には 苛立ちを感じ ぎゃ と うるさく言って 。 ) はぁ  !?  最終選別 死にかけたんだからな 俺  っ  !!   しかも 俺 ちゃんと務められてるかわかんね ー し  、 ( 馬鹿にされると がば っ と振り返り 自身の苦労を 声を大にして言うが . 不安なことは ぼそぼそ 云い 些 俯いて 。 )   (2020/3/4 18:32:27)

獪岳 .てめぇの家族ごっこに俺を着き合わせるなよ。朝から晩までぎゃあぎゃあ泣き喚いている奴のどこが愚図じゃない?言ってみろよ泣き虫。(鼻で笑いながら、煙草をふかす男。)…当たり前だろ、向いてねぇんだから。まぁ、いいや…お前ちょっとこっち来い。(死にかけたと声を荒げる彼に向ける表情が一変して、気の抜けたような顔になり、距離を置いて話す彼に手を招く。先程嫌悪感を浮かべていた男の表情はどこへやら、まるで気のせいだったとでも言うかのように、そこには気だるげに笑みを見せる男がいた。)   (2020/3/4 18:45:18)

善逸 。 ぅ "  ..  。  ( 何も言い返せなくなり 眉寄せ 悔しそうに黙り込み  。 ) ぇ  ..  何  、  ?   ( そんな笑みを見せられては きょとん とし , 要件が 些 気になり . ぱたた と 近寄っていって 。 )   (2020/3/4 18:52:56)

獪岳 .…右か左…どっちか選べ。(不思議そうに瞬きをしながら此方に近寄ってきた彼に突然そんなことを言い放つ。表情は至って変わらず、気だるげなままだが、男の瞳の奥に燻っている苛立ちがこれから起こることが目の前の彼にとって良いことではないのは明らかだった。何も知らずに歩み寄る彼に内心、馬鹿なやつと呟いては、煙草の煙を一旦横を向いて吐き出した。そんな珍しく彼を気遣う様子を見せる。   (2020/3/4 19:01:41)

獪岳 .((苛立ちが ✖  苛立ちを見れば 〇   (2020/3/4 19:02:51)

善逸 。 ぇ  ..  何 怖いんですけど  !!?  ( 何て 騒ぎ . 選択しようとせず 其の儘 涙目で 彼見つめていて 。 )   (2020/3/4 19:09:59)

獪岳 .…(目尻に涙を浮かべて此方を見る彼に対して、呆れたように小さく溜息を吐く男。面倒くさそうに片手で頭を掻きながら、もう片方の手で持つ煙草の灰を灰皿に落とす。)…さっさとしろよ、お前は右か左かなんて簡単な問いにも答えられないで鬼殺隊やってんのかよ。(突如として出てきた「鬼殺隊」のワードに驚くだろうか。それともいつも通り理不尽に叱責を口にする男に恐怖感を抱くのだろうか。しかし、何を言おうが男のすることはもう決まっていた。)   (2020/3/4 19:21:45)

善逸 。 ぅ "  ..  じゃあ 、 右 で  ..  ( 鬼殺隊という言葉が出ると びく と肩揺らし 深呼吸すれば . 小さく 右 と 答え . ちら と 彼見て 。 )   (2020/3/4 19:24:22)

獪岳 .…腕出せ、右腕な。(煙草を咥えながら間髪入れずにそう言葉を紡ぐ男の雰囲気には優しさなどない。そこにあるのは、高圧的で鬼のように冷酷な男の本質を決定づけるような態度だった。男の態度の変わりように怯えているのだろうか、びくりと肩を揺らす彼は、珍しい黄色の髪の毛の下で俯きがちにその瞳を不安に色付けさせていた。)   (2020/3/4 19:32:22)

善逸 。 右腕  ..  ぇ  、 は  何  ..  やだよ  っ  !!  ( 何をするか想像つき . 先程とは 比べ物にならない程 目の奥から 本気で怯え . 些震えていて 。 )   (2020/3/4 19:42:05)

おしらせ善逸 。さんが部屋から追い出されました。  (2020/3/4 19:56:19)

おしらせ我妻 。さんが入室しました♪  (2020/3/4 19:56:19)

獪岳 .…じゃあ、顔か?(高圧的に胸ぐらを掴み、片手で赤く燃える煙草の火をまるで見せびらかすかのように、彼の頬の近くで揺らした。確かな怯えを孕んだ彼の瞳には、この状況を楽しむかのように口許に意地悪く笑みを浮かべる顔が写されている筈だ。)……そういや、お前仲間とつるんで鬼狩ってるらしいなぁ…顔に傷作って見せてやったらどうだよ?少しは男前になるかもしれないぜ…?(なぁ、おい、と胸ぐらを掴んだ手を揺らして、相手を揺する男。どうやら、先程煙草の煙を横に吐いて気遣ったように見せたのは、カモフラージュだったらしく、その証拠に今は煙がかかろうとお構いなしだ。)   (2020/3/4 19:56:29)

獪岳 .((おかえりなさい~、バグ多いですよねぇ…ドンマイです…!   (2020/3/4 19:57:07)

我妻 。 ッ ひ  ..  ゃ  、 ぃ やだ  ッ  ..  顔は  、  ( 何時ものように泣きじゃくるのではなく . 恐怖と不安と 何より 仲間に心配をかけるのが 怖くて 声が出ず 目じりから 静かに 涙溢れていて 。 )    (2020/3/4 20:09:57)

獪岳 .…なら、さっさと腕出せよ鈍間。(そう言いながら痺れを切らした様子の男は突然、彼の腕を服の上から掴み上げると、煙を上げる煙草の火に近付ける。その反面、ただ泣くことでしか反抗しようとしない彼に密かな苛立ちを覚えていた男は、煙草を一旦口に戻して、引き寄せた右腕の服を捲り始めた。)…てめぇみてぇな奴と一緒にいるのは大変だろうな?そいつらもお前のこと邪魔くせぇと思ってるぜきっと。(なんせ最終試験に行くときでさえ泣き喚いたらしいからなぁ、と付け足して、涙を流す彼を見つめる。それは完全に格下の者を蔑むような、とにかく酷い視線だった。)   (2020/3/4 20:23:04)

我妻 。 は  ..  ぅ  、  そんな事  ..  無い よ  、 ( 腕を引き寄せられると 抵抗せず . 静かに 不安なことを悟られないように 呟いて 。 )   (2020/3/4 20:32:14)

獪岳 .…どうだかなっ…!(彼の言い分を鼻で笑いそう吐き捨てると同時にむき出しになった腕に煙草の真っ赤な火が押し付けられる。じゅっ、という熱を帯びた音と共に皮膚が焼け焦げる異臭が鼻を掠めた。ぐりぐりと焼け跡を抉るように煙草を押し付けた後、完全に火が消えたのを確認して、短くなった煙草の吸殻を硝子づくりの灰皿に入れる。)…要するに、お前には向いてないんだよ何もかも。鬼殺隊なんて御大層なものに入る資格なんてねぇ、辞めちまえよ?なぁ、善逸。(そう言いながらも、視線は窓の外へ。未だ降りしきる雨はやむ気配を見せない。)   (2020/3/4 20:43:29)

我妻 。 ッ  ぁ "  つ  ..  ぅ  、  ( 狂いそうな程 熱い感覚が 己を襲い . 意識が朦朧とした 中 ただ熱い という 筝だけわかって 。 ) は  ..  ぅ  、  ( 話が耳に入らず . 息を荒くし 乍 ただ 焦げた所を ぼ ー っと見詰め  。 )   (2020/3/4 20:49:18)

獪岳 .……(腕の痛みに悶えるように、息を荒くして立ちすくむ彼を気にする様子も見せず、男は何かを探すように懐を弄った。どうやら、吸い足りなかったようで、椅子から立ち上がった男は、痛みで動けずにいるだろう彼の髪を掴むと、そのまま反動をつけるように振り回し始めた。)…邪魔なんだよっ!いつまでも立ち塞いでんじゃねぇ!(苛立ちを含んだ男の低い声が部屋に響く。)   (2020/3/4 20:57:57)

我妻 。 ッ ぃ "  、 御免  ..  ッ て  退けるから  、 ぁ "   ( 髪を掴まれ 振り回されると . 朦朧とする意識の中 必死に謝り 手を離すように促して  。 )   (2020/3/4 21:01:10)

獪岳 .…じゃあさっさとどけろよ。(そう吐き捨てるように零すと、山吹色の髪の毛から手を離す男。怯える彼の謝罪も効果はなく、煙草が切れてしまったことが原因かはたまた単純に邪魔だったのか、男は片腕が捲られたまま少し乱れてしまった服装の彼を蹴り飛ばした。)…なんでもかんでもそうやって謝ればいいと思ってんじゃねぇのかてめぇは。泣いて謝れば、許されるとでも思ってんのか?この勘違い野郎。   (2020/3/4 21:14:12)

我妻 。 ッ  ぐ  、 ぅ  ..  御免 なさい  、  ( 怯え . 手を離してもらえれば 些 小走りで 離れ .  奥で 涙零し 怯えた目で 見つめて )   (2020/3/4 21:21:57)

獪岳 .…(奥で震える彼を見て大きな溜息を一つ零すと、興味を失くしたかのように視線を外して、彼が蹲る横に敷かれた布団へと足を進めた。それから、柔らかい布団に仰向けに身を預けると、頭の後ろで手を組んで退屈そうに天井を眺め始める。いい加減窓越しに外を見るのに飽きてしまったようで、まだ煙草の臭いが残る室内で雨音に耳を澄ませながら、次の暇つぶしを探しているようだった。木目が見える天井にぶら下がった灯りが、上の階の住人が歩く音と共にゆらゆらと頼りなく揺れた。男はそれを見つめながら、口を尖らせているばかりで一行に何かをする気配はない。)   (2020/3/4 21:33:13)

我妻 。 ..  ッ  、  ( 蹴られた所が痛み 余り上手く歩けないが . 雨で体が冷えており 風呂に入ってこよう と 立ち上がり ふらふらと 手拭い取り . 一旦退室して )   (2020/3/4 21:38:45)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、獪岳 .さんが自動退室しました。  (2020/3/4 21:58:44)

おしらせ獪岳 .さんが入室しました♪  (2020/3/4 22:00:18)

獪岳 .((すみません!PCがバグってフリーズしてました!打ち直します…!   (2020/3/4 22:00:49)

我妻 。(( 了解です  ..  !!   (2020/3/4 22:03:36)

獪岳 .……ったく、ついてねぇな…久しぶりに会ったと思ったら、全然…変わって…ねぇ…し……(昨日夜遅くまで街を見回っていたこともあってか、男は苛立ちにとって代わるように訪れた睡魔に負けて、ゆっくりと瞼を閉じていく。意識を手放す直前に、彼が立ち上がる物音が聞こえたような気がしたが、最早こうなっては眠気に抗うことは不可能に近いだろう。何分経っただろうか。男は寝相が良いほうではないのか、何度も寝返りを打ちながら、ついには畳の上で横になっていた。その表情は苦痛に歪むように険しく、何かに魘されているのだろうか、額には脂汗が浮かんでいる。)…ちが……お、れ…は…間違ってな…い…(途切れ途切れに紡がれる言葉は小さく、常人なら正確に聞き取れるものではない。しかし、彼はどうだろうか。一般人よりも遥かに耳の良い彼には気づかれてしまうかもしれない。)   (2020/3/4 22:10:37)

我妻 。 は ー  ..  痣 やばいな  、  ( 何て 呟きながら 着物に着替え 部屋に戻ると . ) 兄ちゃん 、 大丈夫  っ  !?   ( 畳の上で寝ている彼見つければ 酷い汗で . 心配になり 駆け寄って 。 )   (2020/3/4 22:16:40)

獪岳 .…う…(駈け寄られたことにも気が付かないまま、男は夢の中をさ迷っていた。真っ暗で何もない中、聞こえてくるのは自身を叱咤する子供たちの声。どの声も一様に、お前が悪い、ここから出ていけと怒鳴り上げているものばかり。暗闇の中に独り取り残されたようなどうしようもない不安を抱えながら、男は誰かに呼ばれているような気がして、目を覚ました。重い瞼を上げて、一番最初に目に入ったものは、珍しくも見慣れてしまった黄色の髪の毛。その下にぼんやりと見える大きな両の瞳に心配の色を浮かべながら、彼が此方に呼び掛けていた。)…うる、せぇ…(思うように声が出ない喉に怒りを覚えながら、起き掛けだからだろうか、未だに焦点の定まらない瞳を何度か瞬かせる。)   (2020/3/4 22:28:16)

獪岳 .((24時に落ちるので今のうちに予告しておきますね。   (2020/3/4 22:42:10)

我妻 。(( 御免なさい 、 俺はも ー 落ちないと .. また来ます  、   (2020/3/4 22:42:41)

おしらせ我妻 。さんが退室しました。  (2020/3/4 22:42:45)

獪岳 .((あらら、そうでしたか。区切り悪いですけど、最近ロル締めも面倒になってきてしまっているので、終わりということで…いいですよね?(むむ、)   (2020/3/4 22:44:05)

獪岳 .((とりあえず、お疲れ様です!お相手感謝!次は善逸ちゃんに成ってみたいところだけど、そろそろ風呂に入らなきゃ…(ぁ)   (2020/3/4 22:45:05)

獪岳 .((ううん、片づけと風呂が済んだらまたここで待機しようかな…!一旦落ちま~す!   (2020/3/4 22:46:26)

おしらせ獪岳 .さんが退室しました。  (2020/3/4 22:46:33)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/5 01:03:33)

善逸 .((髪乾かしながら待機っき。   (2020/3/5 01:03:56)

善逸 .((うーん、やっぱし獪岳になってた方が相手は成りやすいのかなぁ…確かに成ってて楽しいんだけど、たまには善逸くんで怯えたい…((   (2020/3/5 01:24:17)

善逸 .((それと、あんまり獪岳で成ってる人見かけないから、他の人の獪岳を見てみたい…!(わくわく、)   (2020/3/5 01:25:45)

善逸 .((や、まてよ…たまにはってそんなやってないじゃん獪岳も…はっ!((   (2020/3/5 01:28:45)

善逸 .((うーん、この際贅沢はいいませんっ!ひたすらに善逸くんに暴力をふるって、暴言を吐き散らかす獪岳だったら、ロルが少し短くても構いません…!!(いのりいのり…、)   (2020/3/5 01:31:40)

善逸 .((流石にこの時間だからROMさんも少ないなぁ……   (2020/3/5 02:08:14)

善逸 .…もうこんな時間かぁ…   (2020/3/5 02:30:53)

善逸 .((やっべ、誤送信   (2020/3/5 02:31:01)

善逸 .…もうこんな時間かぁ…(すっかり夜も更けてきたというのに一向にやってこない睡魔に痺れを切らして、少年は布団の中で目を閉じていた。何時間経っただろうか、落ち着かない気持ちを持て余した少年は、枕元に手を伸ばす。枕元から探し出した時計の針が月明りに照らされて鈍く輝いているのが分かった。時刻は2時30分過ぎ。明日のこともあるし、少年としては早めに休息をとりたいのだが、その反面、胸の奥でざわついた形容しがたいこの感情がそれを阻んでいるのかもしれない。)…もぉ!なんでこんなに目冴えてるのさ、明日から任務で沢山歩かなきゃいけないのにぃ…!(風呂から上がって大分時間が経ってしまったせいか、部屋の肌寒い空気に当てられた身体は完全に冷え切ってしまっていていた。)…やばい、すんごい寒い…すっごく寒い…!なんでなの?こんなにふかふかな布団にくるまっているというのに!なんでなの!(夜中に独り、畳張りの部屋でそんなことを呟く少年の姿は誰から見ても奇異なものに映るだろう。少年はその身をがたがたと震わせながら、布団の中で両手を擦り合わせる。)   (2020/3/5 02:44:07)

善逸 .((なんでなの!誰も来てくれないのはなんでなの!((   (2020/3/5 02:45:25)

善逸 .((これもしかして来ないやーつ?   (2020/3/5 03:06:35)

善逸 .((明日また出直そうかな…(むむむ、)   (2020/3/5 03:07:18)

善逸 .…もう、雨…止んだんだなぁ…(あんなに止む気配を見せなかった雨音も今ではその影もなく、どこか慣れない静寂の中で時計の規則正しく揺れる針の音だけが部屋に響いていた。仕切りに布団の中で動かしていたおかげか、大分身体が温まってきた。ふと、窓の方に視線を向けると、美しく輝く月が沢山の星々と共に光っているのが見えた。しかし、その輝きも少年の瞳の中で段々と輪郭がぼやけて朧気なものになっていく。)…やっと、眠れ…そ、う…(待ちに待った睡魔が訪れた頃、枕元から少しずれた位置に置きなおされた時計の針は3時を回っていた。柔らかい布団の中でゆっくりと目を閉じた少年の意識は、窓から見える月が分厚い雲に隠れた頃にはすっかり夢の中に落ちていた。こんな時間まで起きていた少年が予定の出発時刻を過ぎてもまだ眠りこけていたところを、面倒見の良いお宿の女将さんが起こしに来てくれたのはまた別のお話。)   (2020/3/5 03:22:24)

善逸 .((明日出直して、明日こそ善逸くんで成れるといいな…!(うむむ、)   (2020/3/5 03:24:24)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/5 03:24:40)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/5 14:52:08)

善逸 .…う…うぅ…(まだ雪が残る獣道を至極具合の悪そうな呻き声を上げながら歩くのはこの時世珍しい金髪の少年。明らかに昨晩中々寝付けなかったのが原因で体調を崩しているこの少年は、この状態で鬼を狩りにいくつもりらしい。久方ぶりの単独任務ではあるが、以前のように足が竦むような恐怖をこの身に感じるわけでもなく、我ながら、成長したなぁ、と感心する。獣道を歩き続けて数刻経っただろうか。出発した時よりも太陽が高く自身を照らしているのに気が付き、予め作っておいた昼飯を食べることにした。)…よいしょっと…(雪を被っていない適当な木の根元に腰を下ろすと、風呂敷から御握りを出して、頬張り始める。よく噛んで食べないと、また腹痛くなるなぁ…。そんなことを考えながらも黙々と食事を進める。)   (2020/3/5 15:07:16)

善逸 .((待機します…!(わくわく、)   (2020/3/5 15:08:16)

善逸 .((獪岳兄貴に対してだけ闇が深い善逸くんってなんかドキドキするよねっ…!(自ずから性癖を吐露していくタイプ)   (2020/3/5 15:12:37)

善逸 .((うへぇ…暇だねぇ…(むむ、)   (2020/3/5 15:25:08)

善逸 .((ソロルの続き回しながら待とうかなぁ…でもそうすると誰かが来てくれた時すぐ反応できないから嫌なんだよねえ…(むむむ、)   (2020/3/5 15:35:37)

善逸 .((とにかく、とことんクズで善逸くんにDVしてくれるなら細かいところは気にしないんだけどなぁ……(うぐぐ、)   (2020/3/5 15:39:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、善逸 .さんが自動退室しました。  (2020/3/5 16:01:45)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/5 16:01:59)

善逸 .((落ちてました…(てへ、)   (2020/3/5 16:02:15)

善逸 .((引き続き待機…ロルは少し短くても構いませんよ~!   (2020/3/5 16:03:53)

善逸 .((あぶなっ…ちょっと放置してたら落ちるとこだった…(ふう、)   (2020/3/5 16:23:09)

おしらせ獪岳さんが入室しました♪  (2020/3/5 16:30:32)

獪岳(( お初失礼致します!下の素敵ロルに繋げてロル回させていただきますね!   (2020/3/5 16:32:10)

善逸 .((こんにちは…!よろしくお願いします…!   (2020/3/5 16:32:23)

獪岳( その男、鬼殺隊員である。雪が地面に所々あるせいでか、いつになく燦々と降り注ぐ太陽の光がうざったらしくて、木陰に腰を下ろし、胸を上下させつつ仮眠をとっていた。何せ夜が明けるぎりぎりまで鬼と格闘していたため、酷使した身体はあらゆる所から悲鳴をあげており、座り込んだ途端恐ろしい程の眠気から直ぐにどぷりと睡魔に身を委ねてしまったのだ。朝ぼらけから、活気付く昼間になり、木漏れ日が頰を滑る今、現在になるまで、起きる事なく眠っていた己は何をきっかけにかぱちりと目を覚ました。寝起きの不機嫌さは眉間に寄った皺が物語っており、痛む頭を顳顬を抑える事で耐えようとすれば、開けたばかりの目を固く閉じ、小さく溜息を吐いた。その、木を挟んだ背中側に、己が悉く嫌う弟弟子がいるなんて梅雨知らぬままに。)   (2020/3/5 16:33:53)

獪岳梅雨× → 露◯   (2020/3/5 16:36:34)

善逸 .…(新芽が顔を出し始めた木の下で呑気に昼ご飯の握り飯を頬張っている少年が一人。ざあざあと木々の間を縫うように走る風が木の葉を揺らす。どこからかくるのか気持ちのいい春風を頬に当てながら、少年はふと、自身以外の心音が辺りの音に混ざっているのに気が付いた。不思議な音だなぁ。その音は、どこか懐かしいような、恐ろしいような、兎角珍しい音だったからだろうか、少年は魅入られるように暫く音を聞きながらぼーっとしていたが、そのうち我に返る。あれ、この音って…。持っていた握り飯を広げた風呂敷の上にそっと置いて、ゆっくりと意識を背中側に集中させると、木々の騒めきと共に懐かしい溜息が耳に入った。)…ぇ…(思わず小さく声を零して、固唾を飲んだ。懐かしいなんて当たり前だ、これは兄貴の音なんだから…。暫く会ってないためか、朧気になっていた彼の音を思い出した少年は、同時に彼が自身のことを良く思っていないことも思い出して、益々緊張の糸が張り詰める。しかし、突如として上から落ちて来た木の葉に驚いた少年の手が木の幹にぶつかって鈍い音を鳴らしてしまう。)   (2020/3/5 16:50:26)

獪岳__あ゛? ( 瞼を透かす光に、赤、黄色、等と瞑った目の中でちらちらと色が変わっていくのを暫く感じていれば、恐ると目を開く。軋む身体に鞭を打ち、腰を上げた所で一つ、鈍く乾いた音が背後から聞こえてきた。それに反応し、口から零れた掠れた声は低く僅かに怒気を含んでいる。何かを確認すべくゆたりと首を後ろにやり、細めた瞳でそれを探す。直ぐ様ばちりと射止めたのは春色の髪をもつ其奴。まさか、まさかだ。貧相な体躯に女のような顔付き、頼りなく下げられた眉へと視線を這わせていけば、腹の底からどろりと黒く蠢く負の感情が湧きだす。あろう事か羽織を除く服装......つまり、己と同じ鬼殺隊の装いをしているのである。こんな奴、居たって何の役にも立たないだろうに。ただ、無駄死にの捨て駒要員としての立ち位置か、と把握すれば、可哀想なやつ、と嘲るように笑った。) よう、カス。渋とく生き残ってたみたいで何よりだ。何だ?ご自慢の死にたがりに飽き足らず頭の悪い癖でも身につけたのか?じゃなけりゃテメェみてぇな野郎が鬼殺隊に入るだなんて滑稽な話無いだろうよ。   (2020/3/5 17:16:03)

善逸 .…(不可抗力とは言え、自身の鳴らしてしまった音に気が付いた様子の彼は低く声を零した。少年はその声に感じ取った怒気にびくりと肩を揺らすと、いつの間にか浮かんでいた冷や汗に、身体まで小刻みに震えだしていた。そうしているうちに、彼は此方を完全に認識したのか、彼の低い声が耳に入ってきた。咄嗟に声を掛けられたからか、それとも相手が彼だからなのか、少年から出てくる声は言葉にならない小さなもので、やっと言葉になったかと思えば、それは自身でも驚くほどの弱弱しい震え声だった。)…ぁ、兄貴…久しぶり…その…でも最近は、仲間もできて…えっと、俺も、強くなったのかなぁって…(途切れ途切れに紡がれる言葉はまるで彼に届いていないように思えた。視線は落ち着かず、風呂敷やその上に乗った食べかけの握り飯、雪が解けて少し濡れた地面、雑草を行き場を探すようにさ迷っている。分かっているつもりだ、自分が鬼殺隊に向いてないということは。しかし、こんな自分でも行動を共にしてきた友人と呼べるだろう二人と過ごすうちに、二人と共にいられれば良いと思うようになっていた。なんだかんだ楽しいし…。→   (2020/3/5 17:47:03)

善逸 .一昨日別れた二人の顔を思い出して僅かに身体の震えが収まりつつあった少年だったが、取り合えずずっと背中合わせで話していた彼の方へ身体を向けて、口を開く。)→…あの、兄貴おれ…(出てこない。鬼殺隊をこのまま続けたいと思ってる。そんな簡単な一言が喉の奥でじりじりと下に戻っていくのを感じた。あ…無理だ…。眉間に寄せられた皺、いつも不機嫌そうな表情、低い声で威圧的に紡がれる彼の言葉、そのすべてに押しつぶされそうになりながら言葉を引っ込めた。)   (2020/3/5 17:47:06)

獪岳( 細く震えた相手の声に、尚更不機嫌さは増す。じとりと見た相手の瞳に浮かぶ明らかな恐怖と、見るに耐えられない位弱々しい様。虫唾が走る程嫌いで、不愉快で堪らない。光なんぞ灯っていない瞳で相手を睨みつけるように見下せば、ぐっと握り締めた手の甲と、額に青筋がぶつりと浮かぶ。拳を木に殴り付ければ、先程相手が鳴らした音とは比べ物にならない位大きく、木の表面が抉れる痛々しい音が辺り一帯に広がった。) 仲間?__何ぬるま湯に浸った様な事言ってんだ。カスの連れはカスに決まってんだろうよ。傷の舐め合いはさぞかし楽で、心地が良いんだろうなぁ。( お前が強さを語るか、笑いが出ちまう。くつくつと喉を鳴らして口元は愉快そうにくゆりと弧を描いている。連むだけしか能の無い弱い奴は先々逝くだけ。そんなお戯れごとをして過ごしているだけの其奴に、やっぱりかと思った。腹が立つ。此方の士気が下がる。だからさっさと辞めちまえって言ってんだ。→   (2020/3/5 18:13:07)

獪岳ざり、ざりと地を踏みしめてそちらへと歩み寄れば、怒りのままに相手の胸倉を掴み上げた。言い掛けた言葉を呑み込む彼の、はくりと動いた口元に、喉仏が視界に入れば、胸倉を掴んだ状態でその体を強く揺さぶった。言えよ、なぁ。何を言い掛けた?努力を続けてもお前と同じような立ち位置にいる俺を見下す言葉か。それとも__ 。不出来なそいつを小馬鹿にするように、べ、と舌を出してみせた。) ンだよ、言えよ。お喋りしてぇんだろ?舌あんなら使って話せよ脳足りん。   (2020/3/5 18:13:21)

獪岳(( 申し訳ありません!そろそろ失礼させていただきますね。お相手ありがとうございました!素敵ロル本当眼福でした!   (2020/3/5 18:17:51)

おしらせ獪岳さんが退室しました。  (2020/3/5 18:17:55)

善逸 .…でも俺、たくさんケガして…頑張って…(その先の言葉がどうしても思い浮かばずに、途中で言葉を止めた。少年が言葉を続けようと鯉のように口を開け閉めしていると、地面と草履が擦れる音と共に此方に近づいてくる彼の影を見て、ぶるりと身体を震わせる。突然乱暴に引っ張り上げられた上半身にに何が起こったのか分からず、数度瞬きを繰り返すと、そこには真っ黒な彼の瞳があった。自身への怒りに燃えるその瞳を眺めていれば、大きく揺すられ、先程食べた昼飯が胃の中でぐるぐると動く音が聞こえた。数分前よりも乱暴に紡がれる彼の音を聞きながら、彼の暴力的な声音で吐き出される言葉を静かに聞いていた。)…お、俺…鬼殺隊続けるよ…それでその…いつか……(少年の言葉が最後まで紡がれることはなかった。何故なら、何か固くて重いものが腹に沈んだ感覚があったからだ。その瞬間、目の前の風景も、彼の黒い目もぼんやりと朧げなものになっていく。ゆっくりと目を開ける。)→   (2020/3/5 18:38:56)

善逸 .…あれ、俺…(まだぼーっとする頭で彼に会ったことを思い出せば、ばっと上体を起こして辺りを見渡した。しかし、少年の瞳に映ったものは、人気のない獣道と雪解けによって湿った地面。先程まで自身が座っていたのだろう木の根元の雑草が倒れて、そこだけ平らに出来上がっているのを見て、夢でも見たのかと頭を掻いた。)……俺、兄貴に会いたいのかな…(久しぶりに見た夢がこれではそう思う外ないが、どうにも納得がいかなかった。…あれは本当に夢だった……?)   (2020/3/5 18:38:58)

善逸 .((一応ロル締めました!短い時間でしたが、こちらこそお相手ありがとうございました…!お疲れ様です!   (2020/3/5 18:39:44)

善逸 .((さあて、待機しておこうかな。次も素敵な獪岳兄貴がくることを願って…!(   (2020/3/5 18:41:01)

善逸 .…これは…(ふと、自身の横を見れば、ポツン熟れた桃の実が転がっているのが分かった。どうやら、夢の中で感じた腹への鈍い痛みの正体はこいつだったらしい。桃色に熟れた桃の実を拾って一口齧ると、口の中に甘く懐かしい味が広がった。もう随分果物なんて口にしていないことに気が付いた少年は、僅かにその口許を緩めてまだ瑞々しい果物を齧る。最後まで食べ終わると、木の根元に桃の芯を捨てて、ふと気が付いた。どうして、桃なんて落ちて来たんだろう…。今は初春、桃の季節ではない。気になった少年が金色の髪を風に揺らしながら、顔を上げて辺りを確認するがどこにも桃の木は見つけることができなかった。どうして…。桃の汁でべたべたに汚れた両の掌を見つめながら、酷く不思議な感覚に陥った少年だが、もしかすると神様が頑張っている自身に褒美を与えたのではないか、という非現実的な考えにより、この疑問は記憶の奥に仕舞われた。)   (2020/3/5 18:53:05)

善逸 .((腹に沈んだ感覚のことを書き忘れちゃいかんね…うっかりやらかすところだった(ふう、)   (2020/3/5 18:53:51)

善逸 .((桃の木は見つけられなかった ×  桃の木は見当たらなかった 〇   (2020/3/5 18:54:55)

善逸 .((うわわ、もう七時なんだ…時間の流れってはや…。引き続き待機しておきます…!   (2020/3/5 18:56:04)

善逸 .((自分でも最低だと思うんだけど、獪岳にいじめられる善逸ってかわいいよね…(は)   (2020/3/5 19:20:44)

善逸 .((他の人の獪岳兄貴かっこよす…獪善どストライクぅ…   (2020/3/5 19:39:27)

善逸 .((少し短いロルでも逆に情報量の少なさは妄想の促進剤なので、美味しい…あんまり豆っちいのは困っちゃうけど…(   (2020/3/5 19:49:11)

善逸 .((現代パロで、両親から押し付けられるように善逸がじいちゃんに預けられて、元々じいちゃんと一緒に暮らしていた獪岳と三人で暮らすことになるんだけど、大きくなって一人暮らしを始めた兄を度々心配して訪れる善逸だけど、結局毎回殴られて追い出されるっていう物語見たい。そんで、それでも家族だからって仲良くなりたい善逸の感情がいつの間にか、兄に対する執着に変わっていて、殴られても、根性焼き入れられても、身体が痣だらけになっても、どんなに酷いことされても兄のところに通っちゃう絆創膏と湿布だらけの顔を拝ませてくれ。同級生の炭次郎も伊之助もなんだかんだ仲間思いで鋭いところあるから、善逸が兄に乱暴されちゃってるのに気が付いていて、でも傷つけたくないから触れられずにいる。当たり前の日常を壊したくなくて。   (2020/3/5 20:07:52)

善逸 .((ええっ、妄想なっっっっが!!(引)   (2020/3/5 20:08:21)

善逸 .((でもたぶんここまでが導入。((   (2020/3/5 20:12:29)

善逸 .((一応デリケートなテーマだからタグに『閲覧注意』入れたけど、本当に閲覧注意になりそうで…((   (2020/3/5 20:14:16)

善逸 .((他部屋にDVおっけいって書いてるいるけど、前にそういうお部屋入ったら部屋主さんのDV認識がかなり柔らかい感じの方で、あんまり好き勝手できなかったんだよね…(おするな)…でも今だったら分かる!そもそも自衛が必要だったのだと…!!最初に暴力表現は暴力表現でも、いったいどこまでが許容範囲なのかお互いに提示するべきだったんだ…!(何)   (2020/3/5 20:27:14)

善逸 .((とくに耳ロストとか、吐瀉物とか、何にとは言わないけど裁縫はダメな人が多いんだよね……こういうのって聞いてみないと分からないことが多いから、要注意なんだよなぁ……(ぶるぶる、)   (2020/3/5 20:30:04)

善逸 .((やばい、訂正。DVにやわらかいもくそもないわ…でもあれだったんよ、ちょっと意見の相違があったんよ(急な関西弁)   (2020/3/5 20:32:03)

善逸 .((ちょっと、落ち着こう……他の人の獪岳兄貴が見れて気持ち悪いくらい興奮してるけど、それに無理矢理ふたをして落ち着こう…(   (2020/3/5 20:34:43)

善逸 .((うわあ、レス流してぇ…でも流すとなんかやましい気持ちになって嫌だし、流さなくても嫌なんだよね……あれ?((   (2020/3/5 20:37:29)

善逸 .((ちょっと……別部屋にいこうかな……(そろり、)   (2020/3/5 20:39:01)

善逸 .((もう少しだけ待ってみようかな…(むむむ、)   (2020/3/5 20:42:13)

善逸 .((……ちょっと、試しに行ってみようかな…勇気を出して突撃してみようかな…(ぁ)   (2020/3/5 20:45:00)

善逸 .((うぐぐ、行ってきます……   (2020/3/5 20:48:19)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/5 20:48:24)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/5 21:26:55)

善逸 .((入ろうと思ったら、主さんもういなかった…泣   (2020/3/5 21:27:24)

善逸 .((次のソロルは現代パロにしたいな…   (2020/3/5 21:30:43)

善逸 .…あーあ。(学校終わりの帰り道、少年は川辺で太陽の光にきらきらと反射する水を見ながら、芝生の上に腰を下ろしていた。友達と会える学校は楽しいけど、やっぱ馴染めないんだよねぇ…。内心そんな愚痴を垂らしながら、ポケットに入れた煙草を取り出すが、住宅街に面していることを思い出して、慌てて戻した。)…やっぱり学校の屋上で吸っとけばよかったわぁ…(ぶつぶつ文句を言いながら、特徴的な形の眉で八の字を作れば、なんとなく手元にあるスマホを弄りだす少年。ふと、上画面からラインの通知がぶら下がる。あ、炭次郎だ…。メッセージをタップすると、ラインのロゴが表示され、すぐに彼の言葉が表示される。『うちの犬』と綴られた文字の後に続くのは、彼と共に映る犬の写真。そういや、犬飼ってるって言ってたっけなぁ…。昼休みの会話を思い出して、くすりと自然に緩む頬。瞬間、頬に走る痛みに自然と眉間に皺が寄った。頬を触ればまだ新しいガーゼの感触。)   (2020/3/5 21:57:06)

善逸 .…気づかれちゃったかなぁ…(自身の膝の上で頬杖をつきながら、そんな独り言をぽつりと零す。まだ出会って間もない二人だが、流石に頬のガーゼは不味かったのではないかと今更になって思いつつ、真っ暗なスマホの画面に映った自身の顔に貼られた無数の絆創膏に自嘲の笑みが浮かんできた。最初は仲良くなりたいだけだった筈なんだけどね…。自身の記憶の中の兄はどれも不機嫌な表情を浮かべたものばかり、いったいどうやって仲良くなろうとしていたんだろうか。)…ま、今はもっと悪化しちゃってるケド…   (2020/3/5 22:06:07)

善逸 .((なんかいけそうだから、別ルムにいっちゃおっかなぁ~(   (2020/3/5 22:14:03)

善逸 .((行っちゃお(ぐへへ、)   (2020/3/5 22:14:20)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/5 22:14:25)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/6 18:12:42)

善逸 .((今日も待機します…!   (2020/3/6 18:13:20)

善逸 .…うーわ、痣ひっど…(まだ冷たいシャワーの水が両素足の間を縫うように流れる。そろそろ季節も夏に入ろうというのに相変わらず容赦ない仕打ちに自身の身体は痣だらけだ。特に酷いのは腹と腕だが、どうやっても目立つ顔は殴られる度、痛みに対するものとは別に冷や汗が出る。)…くっそぉ、なんでこんな殴られなきゃなんないんだよぉ…(風呂場で身体に泡をつけながら、ぶつぶつとそんな文句を垂れる。育て親である祖父が亡くなったのはもう半年も前になる。もう慣れてしまった兄との二人暮らしも、最初は夜も眠れないほど緊張していたが、どうやら寝つきが良いらしい兄が夜間に暴力を揮うことは滅多にないことに気が付いてからは睡眠もしっかりとれている。一度だけ、用を足しに起きた時に物音で起こしてしまったのか、馬乗りになって殴られたことはあるが…。夏の間だけでも、やめてくんないもんかねぇ…。これからはプール開きもあるだろうし、毎回参加しないとなるとはたから見ても怪しいし、何より自身が入りたいのだ。傷がしみるため、ここ最近足だけしか風呂につかれていないのも問題だ。→   (2020/3/6 18:46:47)

善逸 .まあ、これからずっとなんだろうけど…。少年はそんなことを考えながら、早々と風呂から上がると、身体を拭ってパジャマに袖を通した。まだ完全に乾いていない髪をドライヤーで乾かそうと洗面所の引き出しを開ける。そういえば、このドライヤーも最初は使わせてもらえなかったな…。使えるようになったのは割と最近のことで、しみじみとドライヤーを見つめていたが、はっと我に返って髪を乾かし始める。)   (2020/3/6 18:46:49)

善逸 .((二人暮らし設定とか美味しすぎ…どうやっても暴力からは逃れられないぜ…!(きりっ / 最低)   (2020/3/6 18:49:15)

善逸 .((シチュ難しいなって感じる人は今投下した雑ロルにでも続けて書いて頂けたらうれしいです…(ぐへへ、)   (2020/3/6 18:52:10)

善逸 .((獪岳兄貴をいつまでも待ちますともええ((   (2020/3/6 18:53:55)

善逸 .((こういう気軽に打ち込めるところがあると、ついつい自分の妄想をさらけ出してしまいそうで怖い(前科あり)   (2020/3/6 19:17:52)

善逸 .((誰もみてないと自重できなくなるんだけど…え?(   (2020/3/6 19:25:49)

善逸 .((だめだ、そんなことしたらまた恥ずかしいことになっちゃうから泣   (2020/3/6 19:27:05)

善逸 .((獪善さいこう…ちょっと微糖が入ってる奴だと、獪岳の兄貴が善逸くんの胸ぐらを掴んでちゅうしたりするのかなっ!あっ!(※瀕死)   (2020/3/6 19:35:28)

善逸 .((ちょっとにっがいのばっかだから、たまには微糖もやってみたいよなぁ…(うずうず、)   (2020/3/6 19:40:55)

善逸 .((今日も人来ませんねぇ…   (2020/3/6 19:49:14)

善逸 .((ソロるしかないのが悲しいんですが…(   (2020/3/6 19:51:53)

善逸 .…なんか…気持ちわる…(ドライヤーで髪を乾かしながらそんなことを呟いた。それは、先程食べたものを吐いてしまったからなのか、それとも兄のことを考える度に感じる自分自身への嫌悪感のせいだろうか。後者の方はなんだと問われれば、答えられないこともないが、明らかに周りの言う『普通』の枠から外れたこの気持ちを、誰にも打ち明けるつもりはない。小さい頃絵本の中で知ったその感情は、本の中よりもずっと苦しくて、苦いものだった。片手で自身の髪を雑に撫でて、乾いたことを確認すると、少年はドライヤーを引き出しにしまう。鏡に映るのは、傷だらけの情けない顔。いつだって自信なさげなこの顔が兄は嫌いだと言っていたが、自身の方が嫌っているのではないかと左右反転の顔が自嘲の笑みを浮かべるのが見えた。)   (2020/3/6 20:13:26)

善逸 .((うああん、もうロルが短くてもいいから誰か話し相手が欲しいー!(じたばた、)   (2020/3/6 20:15:45)

善逸 .((お腹空いたぁ…ご飯いってきます!(きりっ、)   (2020/3/6 20:22:27)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/6 20:22:32)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/6 21:46:20)

善逸 .((お腹いっぱい…待機します…!   (2020/3/6 21:46:40)

善逸 .((そういえば、鬼滅の刃の漫画新しいの呼んでないんだよな…よも…()   (2020/3/6 21:55:22)

善逸 .((発言があった場合は音が出るようになってますので、入室はお気軽に~!   (2020/3/6 21:59:16)

善逸 .((今日はまじで来ないなぁ…(むむむ、)   (2020/3/6 22:24:06)

善逸 .((寂しすぎィ…!   (2020/3/6 22:49:56)

善逸 .((もういいや、次は獪岳の兄貴成るので頼むから誰か来てぇ…(しょぼぼ、)   (2020/3/6 22:58:18)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/6 22:58:23)

おしらせ獪岳 .さんが入室しました♪  (2020/3/6 22:58:40)

獪岳 .((えーもう11時じゃないですか。まだ最新刊全然読み終わってなーい。(   (2020/3/6 23:00:23)

獪岳 .((シチュはなんでもいいや、世界感も現パロでも原作でも大丈夫です…!希望して頂ければ、暴力表現は最小限にできますゆえ…!(いのりいのり、)((   (2020/3/6 23:02:19)

獪岳 .((うむむ、ロル打ったらシチュ固定することになってしまうのでは…(むむむ、)   (2020/3/6 23:14:51)

獪岳 .…(バイト帰りの帰路、近くのコンビニで幾つかカップ麺を籠に入れてレジに出した。ここ最近碌なものを身体に入れていない気がするが、大学と生活の費用を考えればそれも仕方ないこと。本当はもっとバイトを入れて、生活費から余ったお金を貯金に回さなくてはいけない。自動ドアが開かれて、外気に触れた顔の皮膚がちりちりと傷む。まだ道路脇に雪が残る季節、街路樹の枝には新芽が伸び、遠くからくる風が段々と温かくなっていっているのを感じる。改札を通り、白いレジ袋を揺らしながら電車に乗る。鈍い音を立てながら動く電車の中で、男はスマホの画面を見つめていた。今月はこれだけしかまわせないのか。男には義理の弟がいた。話が長くなる故、大半は割愛するが、祖父のもとで彼とは長く共にいた。感情豊かで少し情けない面はあれど、あれももう17の齢になる。彼とまともに言葉を交わしたことは数えるほどしかないものの、自身より性根が腐っていないし、何より将来性がある。最近では、友達ができたと態々ラインまで送ってきた彼。正直、彼にはこのまま笑っていてほしいし、だからこそ自身の傍にはいないでほしい。→   (2020/3/6 23:54:50)

獪岳 .彼にはかなりキツく当たっているが、ガラの悪い仲間たちにも弟の存在は隠しているし、今後自身を嫌って近づかないでいてくれれば都合がよかった。それに,   (2020/3/6 23:55:02)

獪岳 .((   (2020/3/6 23:55:08)

獪岳 . ((ミスって誤爆ぅ!   (2020/3/6 23:55:28)

獪岳 .(彼にはかなりキツく当たっているが、ガラの悪い仲間たちにも弟の存在は隠しているし、今後自身を嫌って近づかないでいてくれれば都合がよかった。それに__。)…本質が違う…。(そうだ、彼と自身ではあまりにも本質が違いすぎる。幾ら同じ人に育てられたからといって、二人とも同じようには育たないように、自身はどこまで行っても結局は犯罪者の血が入ってるのだと、生きているだけでその身をもって自覚する。彼のように自身より弱い立場にあるものに暴力を揮ってしまうし、少し苛立てば感情のコントロールもままならない。思ってもいない言葉が、嘘みたいに喉からするりと顔を出す。本当に度し難い。男は鉄製の階段を上り、アパートの玄関まで足を運ぶと、ポケットを弄ってカギの感触を探した。玄関の扉を開けて、電気の灯っていない暗い室内に荷物を置く。戸締りを確認して、自室に入り、そのままベッドに倒れこむように身を預けた。はみ出た身体を芋虫のように布団の上にあげると、ポケットからスマホを出して貯金の計算に間違いがないか、液晶画面を凝視する。真っ暗な部屋の中で自身の顔だけが人工的な灯りに照らされているのが分かった。)   (2020/3/7 00:08:14)

獪岳 .((なんか気が付いたらストーリーと関係性を捏造して、もはや違う作品みたいになってない…?現パロって難しい…(しょぼ、)   (2020/3/7 00:09:49)

獪岳 .(((妄想が)やめられない!とまらない!   (2020/3/7 00:11:56)

獪岳 .((暇つぶしに読んでいた最新刊もあっという間に読了…暇です…。   (2020/3/7 00:26:02)

獪岳 .((もういいんじゃない?獪善じゃなくたって…善獪でもいけるんじゃない…?(もっとまいなー。)   (2020/3/7 00:28:17)

獪岳 .((もうかなり夜も更けて来たし、半成りでも全然かまいませんよ…!(   (2020/3/7 00:29:17)

獪岳 .((くっ…マイナーはつらいぜ…!(何)   (2020/3/7 00:33:03)

獪岳 .((いったいいつから__、糖度が高い也ができないと錯覚していた…?(   (2020/3/7 00:42:28)

獪岳 .((一時すぎたよぉ…流石にこの時間は誰も来ないかなぁ。   (2020/3/7 01:02:55)

獪岳 .((なんか獪岳と善逸の関係を妄想してたら切なくなってきたんですが…。設定がどんどん浮かびますっ!(は)   (2020/3/7 01:16:48)

獪岳 .((雑談してぇ、妄想を語り合う仲間がほしい…也もしたいけども()   (2020/3/7 01:17:21)

獪岳 .((   (2020/3/7 01:28:58)

獪岳 .((久しぶりにルム説を更新した…これで、善逸と獪岳の兄貴以外の方も来れます…てか、来てください…(土下座)   (2020/3/7 01:29:51)

獪岳 .((むむ、他キャラ来てくれるんだったらだったら獪岳の兄貴より善逸君の方が話しやすいな…   (2020/3/7 01:33:59)

おしらせ獪岳 .さんが退室しました。  (2020/3/7 01:35:20)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/7 01:35:43)

善逸 .((これでよし…!炭次郎くんで入室してもいいんですよ…!?((   (2020/3/7 01:36:44)

善逸 .((伊之助ちゃんでもいいけどね…!(   (2020/3/7 01:38:43)

善逸 .((あっぶな、落ちそうになってた。ながらはだめだねやっぱり。   (2020/3/7 01:58:06)

善逸 .((また明日だなこりゃ…寝まーす。   (2020/3/7 02:05:55)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/7 02:06:00)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/7 17:53:45)

善逸 .((まだあんまり一対一原則のお部屋見られないけど、入ってみた。   (2020/3/7 17:54:35)

善逸 .((今日も適当に打って、待機します…!   (2020/3/7 17:55:28)

善逸 .…(太陽の光が反射してきらきらと流れる川の水を虚ろな琥珀色で眺めながら、少年は日課となりつつある喫煙を雑草の上に腰を下ろして行っていた。通り行く人の視線は感じるものの、平日だというのに私服を着ている自身を童顔の大学生だとでも思っているのだろう、注意をしてくる気配はなかった。少年は口に咥えた煙草を片手に、一度深い溜息を吐く。口から出て来た煙は空に上がって、やがて風に攫われて消えていく。太陽光が眩しい青空を仰ぎながら、少年は自身もいっそのこと消えてしまえないか、と思考を巡らせたが、頭の中の友人二人に止められて、はっと我に返った。何考えてんだろ、俺…てか、何やってんだろ……今日、平日だよ?自身に問いかけるように内心そう呟くが、どこか虚ろな少年の心は一向に返答を示す気配はなかった。真っ白なパーカーから時折除く自傷痕を人形のよう瞳で見つめながら、自身はどうしたいのだろう、とぼんやりとした頭の中で考えていた。あいつらには会いたいけど、心配されたり気を使われたりされるのは嫌だな…。そう思いながら、煙を吐き出した。)   (2020/3/7 18:15:02)

善逸 .((現パロで、じいちゃんが亡くなってしまってから、行き場を失くして兄の家で暮らすようになった善逸くんが、日々振るわれる暴力に自傷行為をしてしまったお話。あーこういうのええわあ…(くそ)   (2020/3/7 18:19:49)

善逸 .…お腹すいたなぁ…(いつにも増して燦燦と降り注ぐ太陽の光に目を細めながら、腹の虫を鎮めるように腹部を撫でた。近くにコンビニあるし、行こうかな。兄に持たせられた五百円玉をポケットから取り出せば、ぼんやりとそんなことを考えた。兄は暴力的だが、なんだかんだ言ってこうして昼飯代も持たせてくれるし、生活費も払ってもらっているため、逆らえないのだ。出ていけ、なんて言われたら困るし。大学生になったら俺も一人暮らし始めようかな…。光の灯っていない虚ろな瞳で五百円玉から視線を外せば、ゆっくりと重い腰を持ち上げて、服についてしまった草を払って落とす。少年は大きな欠伸をして、通りの方へ振り向くと、行き交う人の波に潜り込んでいった。)   (2020/3/7 18:55:21)

善逸 .((Oh...暇デェス…()   (2020/3/7 18:56:12)

善逸 .((炭次郎くんでも、伊之助でも…普通に成りたいんだけどなぁ…(ぐう、)   (2020/3/7 19:19:41)

善逸 .((休日なのに寂しいんだが…(ぶるぶる、)   (2020/3/7 19:34:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、善逸 .さんが自動退室しました。  (2020/3/7 19:54:29)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/7 19:55:28)

善逸 .((…落ちてました…!(てへ、)   (2020/3/7 19:55:46)

善逸 .((引き続き待機です…!   (2020/3/7 20:28:40)

善逸 .((21時過ぎたら、獪岳で待ってみようかな…   (2020/3/7 20:33:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、善逸 .さんが自動退室しました。  (2020/3/7 20:53:08)

おしらせ善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/7 20:54:38)

善逸 .((また落ちてた…反省しました…(うぐ、)   (2020/3/7 20:55:08)

善逸 .((そろそろ獪岳で待機しようかな…   (2020/3/7 21:17:58)

おしらせ善逸 .さんが退室しました。  (2020/3/7 21:18:02)

おしらせ獪岳 .さんが入室しました♪  (2020/3/7 21:18:27)

獪岳 .((これでよしと、(ふう、)   (2020/3/7 21:18:41)

獪岳 .((…善逸くん来ないかなぁ…(むむむ、)   (2020/3/7 21:39:41)

獪岳 .((今日は暴力だけじゃなくて、ちょっとはいちゃいちゃもしてみたいなぁ…なんて!(ぐへへ、)((   (2020/3/7 21:47:52)

獪岳 .((うわあん、善逸くんどころか誰もきませんっ!(ぐす、)   (2020/3/7 22:20:03)

獪岳 .((夜も更けてきたし、あんまり長いロル打つ気力ないなぁ…(うぐぐ、)半也でも十分楽しめると思うし、いつもより軽めに打つかぁ…()   (2020/3/7 22:28:45)

獪岳 .…(任務も入っていない休息日。藤の花の家紋が彫られた家の一室で男は横になっていた。今日は夜も天気がいいのか、美しい月が夜風と共に視界に入ってくる。男は静かな月明りに照らされて、まだ痛む脇腹を手で押さえる。もう五日も寝込んでいるというのに、なかなか完治しない傷に僅かに苛立ちを覚えながら、男はどうしても眠れずにいた。ゆっくり上体を起こすと、布団から出た素肌に冷えた部屋の空気が触れる。)…っ、   (2020/3/7 22:37:36)

獪岳 .((どんどん短くなる…泣   (2020/3/7 22:37:53)

獪岳 .((人がこなすぎる…!ちょっとお部屋を模様替えというか、緩い感じにするか。   (2020/3/7 22:41:13)

獪岳 .((どちらが攻めになってもよきにしました…!   (2020/3/7 22:45:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、獪岳 .さんが自動退室しました。  (2020/3/7 23:31:00)

おしらせ我妻善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/8 00:15:12)

我妻善逸 .((ちょっとぼーっとしてました…!炭次郎でも伊之助でも獪岳でも歓迎です。   (2020/3/8 00:16:49)

我妻善逸 .((今気づいたんだけども、この手の一対一原則のお部屋のロルって相手のこと「貴方」って呼称するのが多いのね…そうしようかな…(   (2020/3/8 00:20:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、我妻善逸 .さんが自動退室しました。  (2020/3/8 00:49:38)

おしらせ我妻善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/8 15:31:12)

我妻善逸 .((今は呼称「貴方」を練習中なのでロルは何もなければそのようになりますが、一言言ってくだされば、「彼」呼称に戻しますので、お気軽に…!   (2020/3/8 15:33:28)

おしらせ獪岳さんが入室しました♪  (2020/3/8 16:01:05)

獪岳(( こんにちは!先日獪岳で来た者です!18:00辺りまでしか居られないと思うのですが、それでも宜しければお相手願えますでしょうか?   (2020/3/8 16:01:35)

我妻善逸 .((わあ!こんばんは!また来て頂いてありがとうございます…!承知しました、是非お相手よろしくお願い致します…!(ほわわ、)   (2020/3/8 16:02:37)

我妻善逸 .((こんにちは、ですね…()   (2020/3/8 16:03:20)

獪岳(( ありがとうございます!!ご希望のシチュエーション等有られましたら主様のそれに沿わせていただきたいと考えているのですが、如何致しましょう?   (2020/3/8 16:04:34)

獪岳(( あるあるです!お気になさらず!!私もよくやらかしますのでね!(   (2020/3/8 16:05:13)

我妻善逸 .((あ、ほんとですか…!?なら、現代パロで育ての親であるじいちゃんが亡くなってしまってから、獪岳の家で同居している善逸くんという設定はどうでしょうか?暴力もできればして頂きたく…(   (2020/3/8 16:06:54)

我妻善逸 .((ありがとうございます、なるべく気をつけないとですね(むむむ、)   (2020/3/8 16:07:57)

獪岳(( 成る程!了解致しました!暴力の程度は如何程かだけお伺いさせていただいても宜しいでしょうか?後、先ロルどちらから出しましょう?   (2020/3/8 16:09:42)

我妻善逸 .((此方はロスト、死ネタなども大丈夫ですので、とくに何をしても大丈夫です。水に顔を突っ込むなり、ヒーターに手をつけさせるなり、カッターで痕をつけるなり…お好きにして頂ければと思っております!(ほわわ、)…申し訳ないんですが、お任せしてもよろしいでしょうか…?すみません…!()   (2020/3/8 16:13:37)

獪岳(( 分かりました!!説明いただきありがとうございます。ご満足いただけますよう頑張ります!(ぐっ) はい、大丈夫ですよ!了解です!   (2020/3/8 16:17:30)

我妻善逸 .((楽しみです!よろしくお願い致します…!()ありがとうございます…!よろしくお願いします…!(ぺこぺこ、)   (2020/3/8 16:18:47)

獪岳( 光なんて伴わないその瞳に嫌でも映る鮮やかな色。可能な限り居ないものとして扱いたいのだが、時折我慢ならない位其奴が憎く見えてしまう。帰宅し、並んだ靴を確認すれば__無い。夜も更けていると言うのに、ついに痺れを切らして出て行ったか。そこに感情なんてもの微塵も浮かばなければ、洗った後の手指に隈無く消毒用のアルコールを塗り込ませる。ツン、と鼻を突く匂いに何処か安心感を抱きながら、重怠い身体をソファーに沈ませる。そういえば、あいつ用の合鍵が見つからない。どうでも良いか、と考えつつ取り出した煙草を口に咥え火をつければ、紫煙を燻らせた。)   (2020/3/8 16:31:03)

我妻善逸 .…(友人宅へお邪魔した帰路、頼りない灯りが照らす暗がりをスマホを片手に歩いていた。当の昔に夜の帳が下りてしまった空を仰げば、あまり天気が良くないのか、月がどこにも見当たらなかった。ふいに掌から聞こえて来た電子音に液晶画面に視線を移せば、『楽しかった!また遊ぼう…!』の二言。灯が灯ったような暖かな瞳の持ち主である友人のことを思い浮かべると、自然と自身の口許が緩んでいくのを感じた。それと同時に、スマホの画面に映し出された時刻を見て、僅かな焦燥感を胸に、コンクリートの階段を上がっていく。もう家かあ。階段を上り終えて顔を上げると、アパートの部屋の灯りが見えて、どこか沈んだように溜息を吐く。やばいなぁ、上機嫌だといいんだけど。そんなことを考えていると、いつの間にやら自身の足は玄関扉の前で止まっていた。ポケットから出した合鍵で扉を恐る恐る開けると、中から橙色の電球の光が見える。戸締りを確認して靴を脱ぐと、冷えた廊下を踏みしめた。おそらく彼がいるだろう、部屋の前で、ただいま、と一言紡いだ。)   (2020/3/8 16:50:25)

獪岳( 足を組み直した所で聞こえてきた鍵が開く音。おまけにただいま、だなんて鳥肌もんだろう。フィルターを噛めば用済みとなったそれを、半ば吐き出す形で指で摘み先端を灰皿に押し付けた。机上に置かれたコップを持てば、冷えた水を半分胃に流し込む。そうしないと今にも掴みかかってしまいそうだった。ジジイが居ない今となれば衝動を止める必要なんざこれっぽっちも無いけれど、今の今まで外に出ていた其奴に殴りかかる何て阿呆な真似はしたくない。潔癖が見られる当人が発する低まった声色は、明らかな不機嫌さを主張している。そんな中、ぱらり、ぱらりと雑誌を巡って視線を這わせていく。) よォ、良いご身分だな。こんな時間に帰ってきやがって、遂に俺に嫌気がさして出て行ったのかと思ったぜ。まぁ、俺としてはそうしてくれた方が好都合なんだが。   (2020/3/8 17:10:00)

我妻善逸 .…ご、ごめん兄貴…その、風呂先に入ってもいい?(夕飯作りたいから、と付け足して、帰りに買って来たのかレジ袋をがさがさと揺らす。潔癖症の彼は外で汚れた身体で自身が台所に立つと怒るし、大分遅くなってしまったものの、順番がそうなってしまうのは仕方ないことだった。おまけに今日はかなり不機嫌だよ、こりゃ。閉まった扉の奥で聞こえる低く唸るような声が彼の不機嫌さを示していた。当人としては当たり障りのないよう言葉を選んだつもりだったようだが、どうだろうか。冷えている筈の廊下で背中に汗が伝う感触がして、思わずレジ袋を握った自身の手をもう片方の掌でぎゅっと握る。どこからか入り込んできた隙間風が汗ばんだ両の手を撫でた。)   (2020/3/8 17:24:26)

獪岳腹減ってねェ。( だから作らなくて良い、何て意味合いの言葉からは彼の事など考えていないのが伺える。そもそも汚れ以前に彼がここに入る事自体毛嫌いしてる己だ。人の顔色を伺うような言葉選びも、今は己の怒りを煽る要員でしかない。実に面倒臭い男である。常に自己中心的なんだから。そんな事考えられない当人は、何を思ったのか半分程飲料水が残ったカップを雑に掴み、向かいにはきっと彼が立っているであろうその扉を勢いよく開いて、苛つくその顔面に向けて水を掛けてやった。その後で浮かべられた笑みは、何とも狂気を孕んでいる。その状態で彼の名前を呼べば、カップから手を離しそぼ濡れた相手の頰に触れる。変な所に潔癖を含む己は、床に触れて割れたカップの破片が辺りに散らばる事なんて興味がないといった様子で。) 良かったなァ、綺麗になった綺麗になった。おかえり、善逸。   (2020/3/8 17:39:52)

獪岳要員× →要因◯   (2020/3/8 17:40:35)

我妻善逸 .…そ、そっか…   (2020/3/8 17:43:18)

我妻善逸 .((誤爆!すみません!()   (2020/3/8 17:43:33)

獪岳(( 大丈夫ですよ!!お気になさらず!   (2020/3/8 17:44:00)

我妻善逸 .…そ、そっか…。(先程から仕切りに鳴る自身の腹の音は気にしているものの、今何か機嫌を損ねようものなら最悪明日学校に行けなくなるだろう。そんなことを考えていると、突然目の前で勢いよく開け放たれた扉。次の瞬間、自身の頭の上からかけられたひんやりとした感覚に、ああ、水をかけられたのか、と理解した。どこが気に障ったのだろうか、なんて頭の中でぐるぐると巡る思考を嘲るように、自身に投げられる彼の言葉に瞳を揺らす。頬に触れる彼の大きな掌が危ういものに感じて、思わずそれに手を伸ばした。目の前の彼のどこか狂った眼差しに、ひゅっと喉が音を出すのが分かった。隙間風に吹かれた身体から体温が奪われて、震えが止まらない。寒い…。)…た、だいま…あの…濡れちゃったから、俺風呂入らないと…(全身の震えを抑えるように、僅かに力が入ってしまった声。真っ黒な彼の瞳から逃れるように視線を彼の首に巻かれた勾玉に映す。)   (2020/3/8 17:57:47)

獪岳今動いたら破片で足の裏死ぬんじゃねーの?......なぁ、顔に傷でも出来ようもんなら、お友達とやらに心配かけちまうな。( 濡れた服はどんどんお前の体温を奪っていくんだろうな。良い気味だ。小刻みに震えだす彼を見て喉を鳴らし笑いながら、円い頰に爪を立てる。引っ掻くように指を動かせば容易く皮が切れた。自ら忠告しておいて、迷い無く彼に向けて歩を進めれば鈍い痛みが足裏に走る。そんな事気にもならないくらい己を占める不気味な征服欲に素直に従いながら、壁に追いやった其奴の股の間に勢いつけて膝を入り込ませた。ぐらり、と右に首を傾げ至極愉快そうに口元を歪めれば、相手の前髪にむんずと掴みかかり、耳朶に唇を近付ける。) なァ、分かるだろ。俺今すっげぇ機嫌悪いんだわ。残念だったな、可哀想に。   (2020/3/8 18:13:47)

我妻善逸 .…っ、(彼の言葉に促されるように視線を下へ移せば、割れたコップの破片が足の踏み場をなくしていることに気が付いた。彼が言葉を言い終える前に、自身の頬に走った鋭い痛みに思わず声を漏らす。そうこうしているうちに、流されるようにして壁際に追い詰められた自身の太腿の間に彼の足が入り込んでくる感触に顔を歪める。ああ、何もできない。前髪を掴まれて自身の体重分の激しい痛みを堪えるように目をつむる。額から垂れた汗が被った水と混じって床に落ちていくのが分かった。抑えきれない声が目の前の彼の口から紡がれる言葉に被せるように、零れていく。涙と汗でぼんやりとした視界に一度瞬きをして、彼の顔を探す。不意に、耳元で聞こえた彼の地を這うような声に、顔から血の気が引いていく。)…ひっ、ごめん兄貴っ!ごめん…謝るからっ…ゆ、ゆるして。(弱弱しく紡がれる涙声。何もできず、必死に許しを請う姿を見て、目の前の彼はどう思うだろう。)   (2020/3/8 18:32:21)

獪岳惨めだよなお前。辛いよなァ、ジジイ死んじまってよォ、挙げ句俺にはこんな当たり方されて。良いよ、いつでも俺から離れて良いんだからな。( その言葉に優しさなんて皆無だ。とことん壊してしまおう何て思っているのがこの当人。其奴の髪色は鮮やかなそれだから、せめて瞳の色は曇ってしまえば良いと思う。涙声で何度も紡がれる謝罪の言葉と、薄っすら涙の膜が張った瞳は既に己好みになりつつある。あー、堪んねぇ。背を走る何とも言い難い刺激に身慄いすら起こして、血が滲む頰にべろりと舌を這わせた。そこから、ツゥ、と舌先で首筋迄を繋ぎ、容赦無く痛めつけるように首に歯を突き立てた。) 許して?何をだよ、よく分かりもしねェで。ごめんって本当便利で其の場凌ぎな言葉だと思わねェ?頭の悪ィお前にぴったりだなァ。 ( 震える唇に頰は青白んでいる。それを見下す様に、凍て付き鈍く光る瞳で相手の瞳を見れば、謝るしか能の無い彼の頰に平手打ちを見舞った。)   (2020/3/8 18:51:31)

獪岳(( 申し訳ありません、そろそろ失礼致しますね!拙い兄貴で申し訳ないです...... (ぺこぺこ、) お相手ありがとうございました!それでは!   (2020/3/8 18:52:38)

おしらせ獪岳さんが退室しました。  (2020/3/8 18:52:43)

我妻善逸 .い…いやだ…、俺もう家族と離れるのは嫌だ…。(彼の無慈悲な言葉にとうとう潤んでいた瞳から大粒の涙があふれ始めた。情けなく零れる涙はぼたぼたと床にしみを作っていく。どうして彼はこんなにも自身のことを嫌っているのだろう。嗚咽を漏らす口から頭の中でずっと燻っている疑問を問おうかとも考えたが、以前同じように質問して酷い目にあったことを思い出せば、そんな考えは塵になって消えた。彼を見ていると、自身の瞳がどんどん曇っていくのが分かる。いつだって彼は自身の言葉になど耳を傾けてはくれなかった。ぼんやりとどこか虚ろな瞳で恐怖を映す。瞬間、頬に何か生暖かい湿った感触。思わずぶるりと身体が大きく震えて、目を見開いた。)…ひぃっ!…いっ!やめて兄貴っ!そこは…(痕が残るから。そう紡ごうとした唇は首筋に走った締めつけるような痛みで遮られた。ぶつり、と何かが割ける音に両の手で耳を塞ぐ。その間も首から全身に響く痛みでぐるぐると眩暈を起こしそうな自身の瞳に、彼の楽しそうに笑う顔が映った。兄貴は何がしたいの?なんで…どうして…これじゃ、また繰り返してしまう__。→   (2020/3/8 19:20:01)

我妻善逸 .瞳を閉じた先に浮かぶのは隊服を身に纏った自身の姿。少年は黄金の稲妻が走る刀を振るう。悲しい結末を辿る兄弟子の顔を見つめながら。)   (2020/3/8 19:20:10)

我妻善逸 .((とても素敵な文章でしたよ!そちらが演じる獪岳兄貴大好きです…!またいらっしゃることを切に願っております!お相手ありがとうございました…!お疲れ様です…!(ぺこぺこ、)   (2020/3/8 19:21:35)

我妻善逸 .((いやぁ、それにしてもリピートさんが来てくれるってほんと嬉しい…泣   (2020/3/8 19:24:18)

我妻善逸 .((引き続き待機です…!今来てくださった方は獪岳兄貴でしたが、それ以外のキャラの入室も歓迎ですよ…!例えば、炭次郎とか伊之助とか…鬼でも大丈夫だと思います…!接点はおんなじ作品にいる、これだけで十分です   (2020/3/8 19:29:10)

我妻善逸 .((何かこちら側に引き込もうとしてる感ぱねぇな…(引)   (2020/3/8 19:29:51)

我妻善逸 .((また誰かきませんかねぇ…暇(   (2020/3/8 20:04:23)

我妻善逸 .((ボロボロの善逸で炭次郎とか伊之助とか…他のキャラクターとも交流したいな…(わくわく、)   (2020/3/8 20:34:13)

我妻善逸 .((鬼滅の刃アニメもっかい見直そうかな…(   (2020/3/8 20:58:27)

我妻善逸 .((要望有ればキャラ変わりますのでお気軽に…!   (2020/3/8 21:26:09)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、我妻善逸 .さんが自動退室しました。  (2020/3/8 21:31:13)

おしらせ我妻善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/8 21:31:36)

我妻善逸 .((落ちてました…(反省)   (2020/3/8 21:32:02)

我妻善逸 .((どなたでも気軽に入室して大丈夫ですよ~(   (2020/3/8 21:38:24)

我妻善逸 .((ルールに沿っていればだな、ちょっと御幣が…(うむむ、)   (2020/3/8 21:38:59)

我妻善逸 .((語弊だよ…(誤字)   (2020/3/8 21:48:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、我妻善逸 .さんが自動退室しました。  (2020/3/8 22:26:59)

おしらせ我妻善逸 .さんが入室しました♪  (2020/3/8 22:42:53)

我妻善逸 .((反省したはずなのに繰り返してしまう…呪いだわ呪い(適当)   (2020/3/8 22:43:34)

我妻善逸 .((もうそろそろ11時になるし、半也解禁だ!二十括弧の中で豆ロル打つ奴です((   (2020/3/8 22:44:31)

我妻善逸 .((ヤツね、誤字多いな…   (2020/3/8 22:50:03)

我妻善逸 .((勿論、ガチ長ロルの方もいつでもどうぞ~。   (2020/3/8 22:53:22)

我妻善逸 .((合わせて長いロル打てるかどうかは別なんだけれども…それは、申し訳ない…(むむむ、)   (2020/3/8 23:01:07)

我妻善逸 .((獪岳相手だとどうしても受け一色になっちゃうけど、あれだね…攻め善逸も好きよ()   (2020/3/8 23:11:58)

我妻善逸 .((求められれば兄貴以外にもちゅうとかしちゃう狂った系の善逸くんもいいわあ…(   (2020/3/8 23:30:15)

我妻善逸 .((獪岳兄貴って難しいよねえ…あれを上手く成れる人はかなりうまいよ…(うぐぐ、)   (2020/3/8 23:36:56)

我妻善逸 .((ロル打とうかな…その方が入りやすいのかな…結局どっちがはいりやすいんやろ()   (2020/3/9 00:09:55)

我妻善逸 .((やっぱ現パロかなぁ…何かと萌えポイントたかいしねえ   (2020/3/9 00:11:21)

我妻善逸 .…(夕焼けに染まった橙色の空が一日の終わりを表している。大きく伸びた入道雲が段々と灰色に色づいてくる頃、素朴な公園のベンチの上に腰かけて、新しいキャンバスに筆を走らせていた。俺は幼稚園の頃からずっと絵を描くことが好きだ。しかし、周囲の人間の理解を得るのは意外と難しいことで、上手だね、なんて言われたのは小学生の時くらいのものだ。どちらかというと、音楽の才の方があると言われてきたが、それでも今日まで絵を描いてきた。少し先にあるブランコが夕日に照らされて輝いている。高校に入学したら美術部に入ろう。それで、もっと大きなキャンバスに絵を描くんだ。人気のない公園を見て少し切なさを覚えながら、自身を激励するように決意を固めた。そうこうしているうちに、真っ白だったキャンパスは橙色を帯びた美しい公園の風景へ変貌を遂げていた。俺にしては上手く描けたかも…?絵が完成した喜びで思わず頬を緩ませて、大きく伸びをした。)   (2020/3/9 00:28:13)

我妻善逸 .((高校に入学する前の善逸くん!この世界の善逸君は小さい頃から絵を描くことが大好きで、才能はないけれど自分なりにどうすれば上手くなるか模索して頑張ってます。じいちゃんは健在で、高校生である兄とはまだ三人で暮らしてる感じ。善逸くんはすごく絵が上手いわけではないことを自覚しているけれど、いつか博物館に展示されているような大きなキャンバスに絵を描くのが夢です。兄とは仲が悪く、この時は言い争いばかりしています。じいちゃんがいるし、変なことはできないわけです。そんな善逸くんには友達がいません。いつも騙されてばかりで、お小遣いを失くしたり、財布を無くしたり、トラブルに巻き込まれたりして、結局兄貴に何もされてなくても傷だらけ。高校になったら友達出来るといいなとか思ってる。かわいい。   (2020/3/9 00:34:53)

我妻善逸 .((妄想があ、なっがい!   (2020/3/9 00:35:03)

我妻善逸 .((おま、これロルまがいの長さやんけ…え、妄想だけで1000文字いけるんでない?(は)   (2020/3/9 00:35:50)

我妻善逸 .((あっ、これただの妄想なので…主は頭が少しおかしい人でして、定期的に妄想をどこかに垂れ流さないと破裂して死んじゃうんですよ…(大嘘)   (2020/3/9 00:37:03)

我妻善逸 .((さっきから誰に話しかけてんだろ……ターゲット(獪善)を見つけるとこれだから…(うぐぐ、)…くっ、ROMさんがやばいものを見る目で去っていくのが見える…(幻覚)   (2020/3/9 00:47:48)

我妻善逸 .((ロルで流そう…(遠い目)   (2020/3/9 00:49:21)

我妻善逸 .…もうこんな時間か…(ふと、ジャンパーのポケットを弄って取り出したスマホの液晶画面を見て、そう言葉を零した。本当はもう一枚絵を描いてから帰宅する予定だったんだけどな、とベンチに広がった絵の具やら筆やらを片づけ始める。公園の水飲み場の下に取り付けられた蛇口を捻ると勢いよく出て来た水が屈んだ自身の頬にぴしゃりと跳ねた。暖色の絵の具がこびりついた筆を洗いながら、今日の夕飯何かなあ、なんて呑気なことを考える。ハンバーグだといいなあ。パレットと幾つかの筆を全て洗い終える頃には、辺りは闇に包まれていた。後片付けって面倒だよねぇ…。洗い終えたものを持ってきたティッシュで拭いながら、遠くの方でまだ此方に顔を出している太陽の光を見つめた。)   (2020/3/9 01:02:32)

我妻善逸 .((なんかちょっと今日の私心理描写が多い…?(うむむ、)   (2020/3/9 01:03:46)

我妻善逸 .…(公園へ行った帰路、荷物である鞄を肩に掛けて、人気のない裏道にゆっくりと歩みを進めていた。今日は少し遅くなってしまったからだろうか、どうやら近道をするという選択に至ったらしく、歩みを止めることはない。ふいに、片手に抱えた自身の絵を両手に持ち直して、瞳に映した。完成したけど…なんか物足りないよなあ。何かが欠けているということは分かっても、いったい何が欠けていてどうすれば埋まるのかが分からなければ対処しようがない。少し先の角で頼りなく点滅を繰り返している街頭を横目に、絵を抱えなおして、止めた足をまた動かした。やがて、頼りない街頭を通り過ぎて、長い石造りの階段の下に着く。此処を上ればじいちゃんと兄貴が待つ家が見えてくる筈だ。ジャンパー越しに背中を掻きながら、僅かに怠そうな表情を浮かべて階段を一段ずつ上っていく。家が視界に入った途端に鳴り出した腹の虫を鎮めるように自身の手で撫でるが、当然泣き止む気配を見せない。そのまま、とぼとぼと足を進め、家の玄関でカギを取り出して室内に入った。)   (2020/3/9 01:22:37)

2020年03月04日 15時52分 ~ 2020年03月09日 01時22分 の過去ログ
功徳 の 花 。
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