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「だいすき!【ソロル部屋】」の過去ログ

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2019年07月02日 22時18分 ~ 2020年03月18日 09時57分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2019/7/2 22:18:26)

おしらせ零 / gr . 3年さんが入室しました♪  (2019/7/2 22:24:29)

零 / gr . 3年(響く悲鳴、それに気付いてもと来た道を戻るがそこにあったのは、変わり果てた友の姿。痛みに耐え、顔を歪ませながら、"逃げろ、冬埜、"と声を出す友人を置いていけそうになく、その場で立ちすくむ。そんな俺をみかねてか、力を振り絞った大きな声で"殺しちまう前に逃げろ、冬埜!!!"ともう一度言われて。"すまん、壬影、"と震える声で言えば、その場から無我夢中で走り去る。すぐ後に、先程より苦しみ、もがくような悲鳴が聞こえた。)…ッ!!!(がば、と起き上がる。いつもより断然早い鼓動と、荒い呼吸音が部屋に響く。最近はこの夢ばかり見る。頭のなかで繰り返されるあの断末魔。ぎゅ、と耳をふさいでも聞こえなくなることはなく、むしろはっきり聞こえるようになった。嫌や、怖い、助けれんでごめん、俺がもっとしっかりしていれば。そんな負の感情で心が埋め尽くされる。)ッ、(ば、と口許を抑えれば、そのまま走ってトイレへと向かう。夜中だから静かに、なんて余裕は無く。ばん、と乱雑に個室のドアを開けば、げほげほと咳き込みながら吐き出して。全部出したのだろうか、しばらくすれば治まった。   (2019/7/2 22:25:06)

零 / gr . 3年ふらふらと共有スペースに入れば、ぼふ、とソファーに身体を預ける。酸で焼けた喉が痛くて、軽く咳き込む。こんな日はとてもではないがひとりで寝れる気がしない。ひとりでいると、心が押し潰されそうで。誰か、起きて居ないだろうか。赤色は起きていそうだな、と考えれば身体を起こす。赤色の部屋で何があったかは君たちのご想像に任せるゾ。決して裏の方向ではないが。)   (2019/7/2 22:25:09)

おしらせ零 / gr . 3年さんが退室しました。  (2019/7/2 22:25:11)

おしらせ架月/gn.1年さんが入室しました♪  (2019/7/2 23:03:05)

架月/gn.1年(ゾンビの群れに襲われ一時期離れ離れになってしまったのをつい先日のように感じる。月日の流れとは早いものでこの学校へと逃げ込んできて何ヶ月たっただろうか。自分を受け入れてくれた彼らの表情を今でも忘れない。だからこそ彼等の力になれるようにと日頃から身体を鍛えているのだ。ふと楽しげな声が聞こえてくる。それはプールの方から聞こえてくるようでこの暑さの中だ。水の冷たさは心地よいだろう。こうして彼等の声が聞こえる事に満足し耳を傾ける。何処を探しても彼等の姿形すら見つからない時は寂しくてもしかしたらなんて恐怖に駆られた。不安で仕方なくて何時もならミスをしないであろうミスを犯してしまった。何時もなら遅れなんて取らないだろうに傷ついてしまった左目を抑えながらもふとガスマスクのレンズ越しに見えた紙切れとそして笹の葉。自然と短冊であろうその紙切れに手を伸ばせばボールペンを掴み字を書いていく)また皆が離れ離れにならないように...願いを込めて...(皆がこのままずっと一緒にいられますようにと願いを込めてかかれた短冊。   (2019/7/2 23:03:40)

架月/gn.1年裏返すと更に目に見えるか見えない小さな字で仲良くなりたいなんて書き連ねる)仲良くなんて...自分からいかないとダメな事は分かってるんですけどね。これも結局渡せずに...意気地無しですね(情けないと言いたげに独り言のように吐き出された言葉。ポケットから色とりどりのメンバーのイメージカラーをしたお手製のお守り。仕方ないと言いたげに自分の書いた短冊とその周りに飾りのようにお守り達を括り付ける。それが彼等の手に渡ることを願って)   (2019/7/2 23:05:08)

おしらせ架月/gn.1年さんが退室しました。  (2019/7/2 23:05:17)

おしらせ水都/pkt.1年さんが入室しました♪  (2019/7/3 21:18:37)

水都/pkt.1年((よーいしょっと…人数多いと動悸がするの治さなきゃね…今回のソロルはぴくさんが対人恐怖症なお話し   (2019/7/3 21:19:38)

水都/pkt.1年はぁ、(小さくため息を零せば静かに膝を抱え蹲る。今は大丈夫。動悸も収まってきたし息も落ち着いてきた。何時からだろうか、仲間たちに対してすらもこんな感情を抱くようになったのは。怖かった。ただそれだけのことだ。居場所がなくて、どこに行っても誰か居て、恐怖を感じるようになって。熱くなった目蓋を押さえるように顔を膝に埋めて、もう一度ため息をついた。)なんで、ぼくだけ、こんな、みんなになじめないんだろうか(思い出すのは中学の頃。クラス内で浮いていた僕はいじめられてはいなかった。ただ、クラスメート皆1歩引いたような関係だった。心の中を見せ合えるような友達はおらず、ただ毎日1人で過ごしていた。この後、担任から告げられた『それ』で自分の精神状態が悪くなるとは思っていなかった。)   (2019/7/3 21:27:57)

水都/pkt.1年(告げられたのは『席替え』だった。自分の席は1番端っこで、外の緑が見える位置だった。最初は喜んだ。1人でもぼーっとできる。そう思ってた自分は軽率に絵を描き出してしまったのだ。そのときからだろう、対人恐怖症__人が恐怖に感じるようになったのは。初めて話すクラスメートに言われた一言。)「お前の絵下手くそだな。」か…(そう。貶されたのだ。当時は美術部は女子が多く、行く気になれなかったのだが、学校で初めて描いた絵を、しかも結構自分は上手く描けたのではないか、と思っていた絵を。そのときからしばらく人前で何かをすることに恐怖を感じるようになってしまった。人が嫌いになった。怖くて怖くてたまらなかった。ただ両親には言えず…3年間耐え続けて卒業したその中学校)   (2019/7/3 21:34:10)

水都/pkt.1年(その中学校は僕に大きな1つの傷をつけていった)   (2019/7/3 21:34:41)

水都/pkt.1年は…怖いな…話したいのに(そっと目じりに溜まった涙を払い落とし無理やり笑う。昔のことを考えたせいでぼーっとする、吐きそうだ。意識も薄くなっていくのが分かる。最近怖くて寝てないからだろう。ここが廊下ということさえも忘れ、静かに意識を手放していった。)   (2019/7/3 21:36:52)

おしらせ水都/pkt.1年さんが退室しました。  (2019/7/3 21:37:00)

おしらせ零 / gr . 3年 .さんが入室しました♪  (2019/7/3 22:26:13)

零 / gr . 3年 .(深緑、黄緑、蒼、橙色、濃紫は行方がわからなくなった。きっと生きているだろう、と思っていれば、彼らに似た、でも名前は違う彼らがここに来た。前の彼らがどこに居るのかはわからない。だが、だからといって新しく来た彼らを受け入れないわけには行かない。他人ではあるが、此処にいる時点で仲間であり、部員であり。そして、俺が守っていかなければならない存在だ。)…ゾム、オスマン、らっだぁ、チーノ、兄さん。あだ名はこれでいいか???(彼等にそう問いかける。前の彼等と同じあだ名だか許して欲しい。各々確認が取れ、"ならば、これからよろしく頼むぞ。個性豊かな部だが…こんな世界でも楽しく過ごせるとは思う。"そう、安心させるように緩く微笑む。深緑のことはもう忘れることにした。置いていったのはあちらの方だ。…俺が赤色と居たって別にいいだろう。)…さぁ、君たちは…("俺に着いてきてくれるか???"確認のために聞いてみる。返事こそ無かったが、瞳を見ればその意思は感じられた。大きさはそれぞれ違ったが。に、と笑えば立ち上がり、窓際まで歩を進め、くるり、と新しく入ってきた彼らの方をむく。)…歓迎しよう、我ら"学園生活部"へ。   (2019/7/3 22:26:16)

おしらせ零 / gr . 3年 .さんが退室しました。  (2019/7/3 22:26:19)

おしらせ雨季/so.2年さんが入室しました♪  (2019/7/4 12:09:53)

雨季/so.2年((折角入ったのにソロルネタ吹っ飛んだんで落ち(何故入った)(馬鹿)(阿呆)   (2019/7/4 12:21:30)

おしらせ雨季/so.2年さんが退室しました。  (2019/7/4 12:21:37)

おしらせ紫暮./sn.2年さんが入室しました♪  (2019/7/6 20:59:28)

紫暮./sn.2年さーさーのーはーさーらさらー、( 何時ぞや、小さい頃に沢山歌った七夕の歌を小さく口ずさむ。いつの間にか口から零れたこの歌、子供の頃は楽しみで仕方なく、よく前日などにも歌っていたくらいだった。ここ近年歌っておらず、今日になってまた零れた…心のどこかで楽しみにしていたのだろう。ふ、と微笑みが深まった。暫くの間歌が終わっても最初から歌い出す、という無限ループを続けていれば、辿り着いたのは笹の前。既に願い事が書かれている薄水色の短冊を、どこか適当な位置に取り付けて。…「皆が健康的に、怪我をせず居れますように。」丁寧に願いを込めて書いたその文字を見て、こくりと意味なく頷けば、星が散らばる空を見上げた。ああ、本日は雲一つない晴天なり。織姫と彦星は出逢えたかな、なんて能天気に思えば、くるりと髪をたなびかせながらその場を後にした。) …「学園生活部は永遠に不滅でありますように。」…ふふっ、( 短冊の裏の隅に書いたこの願いは、天へと届くだろうか。)   (2019/7/6 20:59:40)

おしらせ紫暮./sn.2年さんが退室しました。  (2019/7/6 20:59:44)

おしらせ架月/gn.1年さんが入室しました♪  (2019/7/6 21:12:34)

架月/gn.1年(頬を撫でる風を感じながら遠くの方から聞こえてくるメンバーの声に耳を傾ける。そう言えば明日は7月7日の七夕の日か。明日に向けて皆で飾り付けを行っているのだろう。あそこの輪には入れそうにない。少しずつ慣れてきたと言えどもあれほどの人数を相手に話ができるとは思えない。まだ未だに治らない対人恐怖症に我ながらに情けないなと眉を下げる。誰もいないからと外したガスマスクを手に取りそれを優しく撫でる。思い出すのは最後に強く生きろと残して死んだ父の事。最後まで彼は諦めずにその誇りを守る為に仲間を守る為に戦ったのだろう。そんな父親の背中を追いかけてここまで生きてきた。少しは近付けただろうか。皆を守れるような強い人になりたい。七夕で願える事はひとつ。叶えたい夢が多すぎる。しかし、一つだけ選べと言うならば間違いなく彼等がこのまま一緒に過ごせる事を願うだろう)   (2019/7/6 21:13:05)

架月/gn.1年飾り付け一緒にしたかった...(なんて寂しさのあまりポツリと吐き出された言葉。自分から歩み寄らなければいけないと分かっていてもなかなか前に進めないものだ。まだ何人かプレゼントを渡せていない人の顔を思い浮かべる。竹刀袋から御守りを取り出す。プレゼントもしまいこんである。)でも、良かった...1番渡したい人に渡せて...(きっとこの気持ちは届くことは無い。相手には好きな人がいて玉砕しただけの話だ。初恋が男だなんて笑える話だがそれでも好きだったのだ。好きと伝えていたら変わっただろうか。否変わらなかったかもしれない。)こんなやつ好きになってくれる人なんていないですよね...(もうひとつ書いた短冊を開く御守りの中に仕込むはずだったもの。ずっと前から好きでしたお幸せになれるように祈りますと書かれたそれをビリビリにさき窓の外へと散らす。空を見上げればキラキラと光る星々。明日は恋人同士が会う1夜。そんなもの自分には無縁な話だけど。願わくば他の人には幸せになって欲しいと願いを込めて。さいた短冊がまるで星々のように降り注ぐように夜空の風へとさらわれて舞っていく)   (2019/7/6 21:13:12)

架月/gn.1年((お目汚し失礼致しました。   (2019/7/6 21:13:43)

おしらせ架月/gn.1年さんが退室しました。  (2019/7/6 21:13:53)

おしらせ雨季/so.2年さんが入室しました♪  (2019/7/15 01:07:05)

雨季/so.2年ふんふんふんふーん♪(ピョンピョンと屋上へ続く階段を登っていく。何が嬉しいのか鼻唄をしながら)七夕…皆楽しめたんかなぁ…(七夕の日皆が集まってるとき夢の中だったのだ。しばらく天気が残念だったが今日は星が綺麗に見える様だ、1週間位遅くなったがまぁ別に良いだろ?そんな事を考えながら屋上の扉のドアノブに手を置いた時、窓からチラッとだか青色と白色の彼が見えた。白色の初恋の相手が青色だっていくら鈍感な俺でも気づいてる。別に俺は?優しいから?邪魔をせずに?部室へ?戻るけど??なんて心の中で考えていたら部室へ帰る足取りが段々早くなっていった。部室へ行くと勢い良く椅子に座り勢い良く机につっぷした。……ちょっと勢いが強かったみたいだ、おでこを打ってしまった。だがそんな事はどうでもいい。机につっぷしたまま色々と考えてしまった。)   (2019/7/15 01:19:15)

雨季/so.2年(いやね、別に喋るとかは良いんですよね、俺は重い彼女とかそんなんじゃないですから。それに誰にだって初恋はありますしね?そういう俺も初恋相手位居ますし、口が裂けても言わねぇけど。それにね白色が優しくて俺の事考えてくれてるのは分かってますし…あれ自意識過剰かな、、なんて悶々としながらガンガンと机に頭を打ち付けていた。こんな姿誰かに見られたら普通にヤバイ奴だと思われるだろう。)だっせーな…(そんな言葉が口から出てきて。嫉妬してるのがバレたら恥ずかしいなぁ……ん?嫉妬?いや別に嫉妬なんてしてないけどね…何なんだよ、もう。考えるだけ無駄だ。ぺちん、と両頬を強めに叩いてみる。普通に痛かった。ふと窓から空を見上げてみた。とても綺麗な夜空でついこんな言葉が口から溢れてしまった)……でもさ、好きな人には自分だけ見ててほしいじゃん?どう思う、お星さん   (2019/7/15 01:31:37)

雨季/so.2年((何か思い付いた。深夜って凄いね(?)   (2019/7/15 01:32:11)

おしらせ雨季/so.2年さんが退室しました。  (2019/7/15 01:32:19)

おしらせ零 / gr . 3年さんが入室しました♪  (2019/7/16 21:00:55)

零 / gr . 3年("グルッペン!!!"という声に思わず肩をびくり、と揺らす。振り替えれば、そこにはきょとんとした表情の深緑の姿がある。わかっている。彼は日和ではないことを。顔もにているし、声など変わってなどいない。…変わったとしたら、自分の呼び名だろうか。"冬埜"と読んでくれたあの彼はもう、自分の前には居ないのだ。その事実を突き付けられて居るようで、少し居心地が悪い。私情を挟むのは申し訳ないとは思っているのだが、どうしてもそう感じてしまうのだ。いまは赤色が"好き"の対象なのだが、何処か居なくなった彼を引きずっているのは確かである。それだけ日和のことが好きだったのだろうか。本当は自分ではなく赤色が好きだったと知っても、笑顔を張り付けて接して愛していたからだろうか。理由は判らない。それでも、あの声でまた"冬埜"と呼んで欲しいと思ってしまう。だが、日和とは違う他人にそれを求めるのは如何なものか、と思ってしまうのも事実である。それでも自分は"部長"という立場であり、深緑は"部員"である。切り替えをしなければ。他の部員に接するように、いつもの声で、笑顔を張り付けて。)…ん、???どうした、"オスマン"。   (2019/7/16 21:00:58)

おしらせ零 / gr . 3年さんが退室しました。  (2019/7/16 21:01:04)

おしらせ孤白/rbr,2年さんが入室しました♪  (2019/7/18 06:50:33)

孤白/rbr,2年((神の後にくそろるのせてく人です。ども()   (2019/7/18 06:51:11)

孤白/rbr,2年はぁ、ゾンビ多すぎとちゃう?(見回りをしているとゾンビ達の群れが見える。少しでも駆除をした方が良いだろう。そんなことを考え、手に持つ武器に力が入る。少しだけでも倒せれば良い。怪我を少ししても大丈夫。そんなことを考えながらゾンビの群れの方向へ行く。前の奴等から切っていっても群れが消える事はなく、増すばかりである。切りがないのではないかとふと、思ったときには既に遅く群れが此方に向かってくるのが見えるとりあえず此処は逃げよう…ゾンビ達と逆方向を向けば歩く速度をあげて行く。後ろから聞こえるゾンビ達の声を聞けば昔は親友と逃げ回ったな…と言う記憶と同時に裏切られた記憶も蘇る。自分には裏切るような友達は今は居ないのに考えてしまう自分は何とも臆病なのだろうか?親友と話した記憶よりも裏切られた記憶の方が親友との思いでとして強く残っている。そんな、親友との記憶を思い出していたら部室に戻っていた。自分はやはり、人を信じない方が良いのだろうか…と考えながら部室に居た仲間たちと話をする。)   (2019/7/18 06:51:17)

おしらせ孤白/rbr,2年さんが退室しました。  (2019/7/18 06:51:33)

おしらせ愛空/tn.3年さんが入室しました♪  (2019/7/24 21:54:06)

愛空/tn.3年("僕"は最初は思っている事があまり表情に出ないような性格だった。というよりも、感情をそのまま出すのが苦手で、迷っているうちに無表情になってしまっているようだ。人前で自分の気持ちを素直に出すことに慣れておらず、表情の作り方が分からなかったりした。家庭の環境的にもそういった感情を出すということはあまり学べなかったと僕は思う。その為どうしても反応が薄くなってしまい家族や周りの人に"つまらない"だとか"面白くない"と言われるのは結構多かった。その状態のまま今の高校まで来ていた、そこで知り合った同級生や後輩達がとても個性が強かった。どの個性も一人一人似ているように見えるところもあるが、どれも違っていた。そんな一人一人が違った個性を持って、笑っている皆が実は羨ましく思い見ていたところも正直ある。沢山の人が話しかけてくれるが強がりからか無感情が僕を作りあげていき、心から笑えなかった。"自然にちゃんと笑えれるようになりたい"   (2019/7/24 21:54:25)

愛空/tn.3年気付いて見渡せば周りは才能ばかりもっているもの達だ、勿論才能だけじゃなく努力した人だっているだろう。だけど僕はその倍も努力しなければいけない、努力のなかでそんな奴らを見れば見るほど簡単に心なんて折れるものだろう。「初めは0からのスタートだった」とか「苦しい道のりを乗り越えて今がある」とかそんな言葉を信じてはいた。勿論努力もなしに手に入る魔法みたいな力だなんて思ってはいない。ただ強い何かが僕もほしかった、なんで素直に思えないのだろう。「凄いな、かっこいいな」で終われないんだろう。なんで僕はこんなに遠いのかなんて比べるのも馬鹿らしいのになんでやめられないのか。簡単に折れる心なんて持っていても仕方ないような気がしてならない。でも折って治して育てて、強い何かを僕も手に入れてやりたい。なんで僕はこんなに必死なんだろうか、比べるだけ無駄なのになんでやめられない。せっかく遠くから見ているだけだった僕を誘ってくれたり、話に入れてくれたりする今でいう仲間な存在達に一番最初はこんな感情を抱いていたのだ。   (2019/7/24 21:55:23)

愛空/tn.3年きっとあの頃は冷たく接していただろう、喧嘩だってしていたし話だってあまりまともに聞いていなかったと思う。"いいな、羨ましい。僕ももっと頑張らないと追いつけない"今だって少しは思ってしまったりする時もある。凄いな、と褒めると同時に、相手の話を聞く度に、ちくりとした痛みも一緒にきてしまうのが凄く申し訳ない気持ちになる。それが重なり続けてしまうと苦しくなる、でも人間誰でもそうなんじゃないかと僕は思っている。相手の辛く苦しい話ばかりを聞いても何をしてあげたら良いかすぐに答えが出る訳でもないのに、それどころか話した相手はすっきりするが聞いた自分は勝手に自分の事と比べてしまい"そんなの"まだ楽な悩みの方だろう、と溜め息をつきたくなるときだってあるんじゃないだろうか。僕はそういう事があった、話を聞いてくれると優しく言ったから信じようと思い甘えてみたら"自分はこういう事があったんだ"だとか自分語りをされてしまった。   (2019/7/24 21:56:50)

愛空/tn.3年あれ僕の話は?となったが黙って聞いておいた、きっと僕の話にすぐに戻ってくれると思っていたのだ。だけど結局はこっちの話を聞いてもらえず話す方ではなくて相手の話を聞く方になっていた。"僕の話も聞いてほしいとちゃんと言えば良かった"だから最近の大きな出来事といえば凄く悩んでいて大事な話があった時で最初に相手に約束事をいくつか言っておいた、僕の話だけを聞いてもらうこと、まあつまり自分の話をしないこと。それと話を途中で終わらすのはやめてほしい、そして嫌わないでほしい。その約束を守ってもらえると聞いた後に話をしたら、すぐに自分の話をはじめてきた。早速約束を破られた事に傷ついたけど、一回だったらまだええねん。それが何十回、何百回...話してるなかずっとは流石に嫌だと思わないか?それで言い返したらまた相手も言い返してきた、だけど言い返してきても所詮はただ言葉を紡ぐ為に頑張って出したような言葉ばかりなのですぐに言い返すことができた。   (2019/7/24 21:58:46)

愛空/tn.3年最後に"僕は言い返してるだけで全部相手が最初に言ってきたことだ。どれも出鱈目で間違っているから返していただけだ"というと相手は黙ってしまい、その後どうだったと思う?ここまで来ればわかるかもだが、まあ話の途中で逃げたな。そこからあまり話さなくなった期間もあったし、自分からも避けていたと思う。"約束って破るためにあるんじゃないんやぞ、守るためのものや" それに相談したのが一人だけやなく三人で、三人ともほとんどそんな感じなのが一番辛かった。誰か一人は...と思ったが皆が皆約束を破ってきたんや。そこまでくれば嫌でも心なんてものはズタズタに切り裂かれるだろう、心から笑えなくもなってくるだろう...自分を完璧に変えてしまおうとまで思ってしまうだろう。三人のうち一人はちゃんと次から話を聞こうと努力をしてくれてまた話を聞き始めては真面目に考えてくれた。またある一人はもう何事もなかったかのように接してきた、もう忘れていて僕が言わなければ気付いていなかった。   (2019/7/24 22:00:45)

愛空/tn.3年言い訳的には忘れようと自分で勝手にそうしたらしいその言葉に僕は"勝手になかったことにしないでや、そんなのただ逃げてるだけだろ"と言ったら黙ってしまった、失望した...とても傷ついた。僕が勇気を出して来た意味がなくなったような気がした、入ってきてほしくない領域まで入ってこようとする...彼奴とは距離をとろうか。そして最後の一人は逃げた、それでも僕を見かけて来たと思えば相談相手の一人であるまだまともだった彼奴の後ろに隠れながら来てた。ずっとそのままの様子で仲直りの時は相手から来ないし"俺"を見たらびくびくして怯える。ずっとあんな感じでも困るから自分から仕方なく謝った。"結局は信じれる奴ってそう居らんってことやな"さて、ここまで聞いても俺は本当に悪かったと思うか?皆の前で謝らなければいけない雰囲気になってまるで俺が悪かったようにされた自分の気持ちも彼奴は知らないだろう、立場が良くなればころころと態度を変えてくる彼奴が嫌いだと思っていることを知らないだろう。   (2019/7/24 22:01:18)

愛空/tn.3年またいつ約束を破られるのか此方が怖い思いをしていることを知らないだろう、今も心苦しいままだということを知らないだろう、心から笑えなくなったことを知らないだろう。俺が......僕が...何より誰より気にしちゃっている事を知らないだろう、誰も知らない、僕がこんなに悩んでいるのを。聞いてもいないのに自分の話を始められればその事をいちいち思い出してしまうほどには面倒くさくなっている。悲しくて悔しくてだけど何も出来ない、何も変わらないまま勝手に考え過ぎて勝手に疲れてしまう。もう僕じゃなくて俺になったんだから...なってしまったんだから良いじゃないか、とこの際完璧に変わるチャンスをつくってくれたまともに相談をそこまで聞いてくれなかった三人に感謝すべきでは?と思うほどだ。)知っているようで全然知っとらん、まあ前は知ってほしかったかもやけどもう俺やし知ってほしくもないけどな。   (2019/7/24 22:01:29)

おしらせ愛空/tn.3年さんが退室しました。  (2019/7/24 22:01:38)

おしらせ瑞芋 / ut . 3年さんが入室しました♪  (2019/7/24 22:37:55)

瑞芋 / ut . 3年__…どこから話せばいいんだろうね。…とりあえず、幼い頃は両親も…弟も、僕を酷く嫌ってたんだ。 ( どこか懐かしむように目を細め、口許に柔らかい笑みを浮かべてそう語る。その声音こそ優しいものだが、脳裏に甦るのは思い出したくもない汚い思い出ばかりであった。…それは僕が次男として生まれ、病死した兄の代わりに慰め物のように扱われてた頃。両親は愛してはくれたが、その目は虚ろで、幼い自分はそれに怯えてたんだっけ。次いで生まれた弟。その子は生まれつき身体が弱く、凄く小さかった。当時3歳だった自分の手に軽々と収まる姿は庇護欲が駆られ、お兄ちゃんとして面倒を見たり手伝いをするようになったり…、楽しみがなかった生活がパッと色付いたんだ。それもまぁ、すぐに終わるのだけれど。)   (2019/7/24 22:39:22)

瑞芋 / ut . 3年その理由は単純でね。…僕は弟を虐めたんだ。僕より沢山の愛を親身に注がれてるのが、憎くて。 ( 幼少期はその病弱さから病気に掛かりやすいのは誰もが知っているだろう。それは自分も例外ではなく。生まれつきのもので、幼児に多い奇病。それを発症し、高熱の時…深夜に暴れてしまった。ただそれだけの事ならよくある事だろうね。生後半年にも満たない新生児が居なければの話だけれど。幻覚を見て狂ったように暴れる僕の腕が弟の頭に当たった。軽い身体が転がりベビーベッドから落ちた弟は床に叩きつけられ、ついでに僕の踏み台にされ窒息死した。)   (2019/7/24 22:39:27)

瑞芋 / ut . 3年すぐに両親にバレてね、僕は除け者のように施設に入れられてんだ。 ( 3歳にして、意図せずとはいえ殺人を犯した僕は養護施設へと入れられた。それは正しい判断だったのだろう。自分が親でもそうしていた。 ) でも、施設でも厄介者扱いされてね。すぐにまた家に戻ったんだよ。( しかし、収入が少なかった親が入れられたのは小汚い小さな養護施設だけであり、そこはどうやら闇が深かったらしく。3日に1回面会をしていた母が異変に気付いたのは養護施設に入ってから1ヶ月経った頃だった。酷く窶れた我が息子をどう思ったのかは知らないが、特に心配するでもなく、声を掛けるでもなく。黙って家へと連れ戻したのだった。)   (2019/7/24 22:39:40)

瑞芋 / ut . 3年 けど家に戻った後も厄介者扱いなのは変わらなくてね。両親には虐げられる一方だったよ。 ( 僕と顔を合わせた父親は何も言わずに部屋へと戻った。母も何事もなかったかのように家事へと戻り、そこに自分の居場所は無かった。食事が出てこないため冷蔵庫を漁って適当に食べ、それがバレれば父親にキツく叱られる。時には叩かれたが、この頃はまだ可愛かった。父がリストラしたのだ。そこから来るストレスで酒を飲んだくれ、鬱憤を晴らすように僕を、時々母を殴った。止めてと泣く母を無視して酒を飲まされたのも煙草を吸わされたのもこの時期で、当時は4歳だった。)   (2019/7/24 22:39:53)

瑞芋 / ut . 3年それでも学校には行かせてもらってね。どこにそんな金があったのかは知らないけどさ。でも僕は小さい頃から問題児でね。よく両親を呼び出したもんだよ。 ( 近所付き合い的な意味もあったのか、父親の呪縛から逃したかったのか。母は自分の金を使い僕を小学校へと送り出した。そこで父親の暴力は止み、しかし両親共に無視される日々であった。けれど何も僕が問題を起こさなかったわけでもなく、行事に一切来ない両親を同級生の男子に馬鹿にされ、怒ってその男子を殴ったのだ。頬が青く腫れただけだったが、互いの両親を呼ぶ程の大事になった。母は顔を真っ青にして相手の親子に謝罪し、家に帰ってから激怒した父にこれでもかと言うほど殴られた。「迷惑かけるな」と、そう一言。母はいつものように父を止めることはせず、ただ黙って僕のことを見つめていた。嫌われてるだろうとは思っていたが実際に嫌われると実感すれば怖くて、迷惑をかけないように細心の注意を払って生活していた。なるべく怪我をしないように図書室に引きこもり、友達なんてできなくなったため1人で本を読んでいた。)   (2019/7/24 22:40:09)

瑞芋 / ut . 3年 で、まぁまずまず生活してた矢先にね。母が家出したんだよ。耐えきれなくなったんだろうね。 ( 事件が起こったのは僕が10歳…小4の頃。硬いベッドと薄い毛布にくるまっていつものように寝ていた僕を襲った。母が夜這いしに来たのだ。今考えても謎でしかないが、容姿だけは幼い頃から完成していたため父親が荒れていたせいで溜まってため息子相手に欲情したのだろうか。目が覚めた時には裸の母が覆いかぶさっており、そこで初めてを奪われた。初体験が母親なんて笑える話だろう。怖くて怖くて、そこで逃げて、追いかけてきた母の手を振り払ったらその先は階段だった。転げ落ちた母は全身を強く打撲し、頭部の負傷から出血死した。) それを知った父親にどやされてねぇ…、事情を知った親戚に預けられたんだよ。 ( 寝込みを襲われたんだと、強姦されたんだと説明しても、父親は聞く耳を持たなかった。彼の唯一の心の支えだったのかもしれない。それから惨い虐待を受け、親戚へと引き取られた。最後まで父は僕のことを殺気滲みた目で睨んでいた。)   (2019/7/24 22:40:24)

瑞芋 / ut . 3年けどまぁ、ここまで問題児だった僕が無害なわけないでしょ?僕の世話のせいで叔母が体調崩して倒れて入院しちゃって。 ( 親戚の家は暖かくて、こんな自分にも優しくしてくれた。叔父は少し他人行儀だったけど、叔母は家族同然のように優しくしてくれた。学校も引っ越して辺境から都市の方へと移り、日常に笑顔が増えた。それもほんの数ヶ月だけだったんだけど。インフルエンザで高熱を出した時に、久しぶりに奇病が発祥した。暴れる僕を抑えようと、宥めようとした叔母の事を突き放した。その時にバランスを崩した叔母は後方へと倒れ、タンスの角に頭部を強くぶつけた。それに気付かず幻覚に怯える僕の傍で叔母は息絶えた。)   (2019/7/24 22:40:37)

瑞芋 / ut . 3年叔父はそれに対して怒ってたはいたけど、相手もしたくないみたいでずーっと無視。仕方ないんだけどね。 ( それを知った叔父は僕をいないものとして扱った。前の家みたいになっちゃって、自分に幸せなんて来ないんだなってやっと気付いた。悪運が強いどころじゃなくて、僕自身が疫病神だったのかな。自分の事を愛してくれて、優しくしてくれた人を殺めるのは初めてじゃなかった。そうして、好かれるのが怖くなった。疫病神を好きになった人間は疫病神に殺される。いつか自分が嫌いになって。それでも時間は進んで、すくすくと育っていった。それなりに友達もできて、けれど無表情で無口で、口を開けば毒が出る自分はクラスで浮いていた。変な意味で注目されていて、それが心地悪かった。)   (2019/7/24 22:40:49)

瑞芋 / ut . 3年で、中学に上がって。そこで女関係で色々トラブルがあってね。会う人会う人に恨まれて大変だったよ。 ( 中学になり人数が増えたそこは縦社会というものが色濃くあり、僕は中間ら辺に居た。男友達は数人居たが、特に目立ってるわけでもなく、休み時間は音楽を聴いて潰していた。そこからだった。告白というものが増えたのは。中1の1学期。毎日告白されたり手紙を貰ったりしていた僕は校内ですっかり有名になってしまった。それまで自覚は無かったが、客観的に見れば父も母もかなりの美形であり、母似の自分はそれはもう整った容姿であった。まぁモテたからといっていい事は特に無かったのだけど。2学期になりクラスの人とも交流ができ始めた頃、先輩に告白された。知らない女だったし普通に断ったのだが、どうやら彼氏持ちだったらしく。先輩に呼び出され、まぁ面倒くさい事になって。好んで好かれてるわけじゃないのに、何なら好かれるのは嫌だしお断りしたいのに、理不尽に暴力を受ける。それが続き、どうにも困って。中1の3学期に耐えきれなくなり、どうすればいいのかと友達に相談すればその容姿にその性格が問題だと言われた。   (2019/7/24 22:41:01)

瑞芋 / ut . 3年どうやら無表情で無口で毒舌というのはクールと捉えられ、どうしてか好かれるらしい。一方的に好きだと想われても皆同じ顔にしか見えないが。しかしいい事を聞いた。この性格が好かれるならいっその事正反対の性格になってみようかと。そうして中3のクラス替えを機に、おちゃらけた阿呆のようないじられキャラへと性格を変えた。無表情の時間なんて作らず常に薄っぺらい笑みを貼り付け、無口だったそれをよく駄弁る口に変え。誰相手にもウザイと認識させるような性格になれば好かれることはないだろうと踏んだのだ。…しかし、今度は逆に軽はずみな女に好かれるようになってしまった。所詮女は顔かとげんなりしつつ適当に相手してれば、男からも女からも嫌われるようになった。どうやら女好きだと、そう噂されてるらしかった。これはチャンスだと思い、それはもう何股もした。珍しく嫌われるチャンスなのだから。) その頃に興味が湧いてピアス開けたんだよ。煙草とかもその辺からだねぇ…。 ( 容姿のせいか中々告白が耐えないため、ガラ悪くするかと思案しピアスを開けた。ついでに煙草も吸い始め、結構気に入った。   (2019/7/24 22:41:13)

瑞芋 / ut . 3年教師に補導されるようなヘマもやらかすはずがなく、まぁチャラい見た目になれた。告白は減らなかったけど。) で、高1になってからはバイト始めたから親戚の家出て一人暮らし始めたんだよね。これが大変でさぁ。 ( 16歳の反抗期。叔母の遺産を盗み一人暮らしの準備をしていたのだが、年齢的に記憶障害の叔父に怒鳴りつけられ、反抗心から叔父を殺した。包丁で首を掻き切った。特に心は痛まなかった。これまで生活してたのも叔母の遺産のおかげだし、家に置いてもらっていたこと以外世話になってなかったからだろうか。しかし殺人を犯したとバレれば今後の生活に支障が出る。そこで実家の方へと戻り、ポストに親戚の家にあった高い酒瓶をそれっぽく包装したものを入れて置いた。深夜になり合鍵を使って実家へ入り込み、泥酔した父を車に乗せて親戚の家へ運んだ。免許証なんて取ってないが、知識さえあれば人の居ない深夜に運転できる。一応容姿は父親に扮した。そうして酔った父が叔父を刺し殺したと偽装し、自分はさっさと一人暮らしの荷物を纏め、バイト先に話して頼んでおいたアリバイを利用して警察に通報する。   (2019/7/24 22:41:25)

瑞芋 / ut . 3年これで父親への罪の擦り付けは成功した。後は1人悲しく泣き淀みながら一人暮らし始めれば育て親が殺された哀れな男子高校生の完成である。) そこからは君も知ってるでしょ?感染者が溢れ返って、今に至るわけだ。 ( 叔父の遺産と叔母の遺産で何不自由無く一人暮らしを満喫していた矢先に、これまた運悪くゾンビなんてものが発生したのだ。尽く運が悪いらしく、近所一帯は感染に侵されていた。パクった車を飛ばしてコンビニへ走り、ありったけの食料と煙草をパクり、避難所っぽい学校へと向かった。ゾンビから逃げつつ飛び込んだ音楽室で入手したギター片手に立てこもってれば、他の生存者と遭遇したのだ。それが今までの物語。)   (2019/7/24 22:41:37)

瑞芋 / ut . 3年……さて、これだけ話したんだけど…どこからどこまでが嘘だと思う? ( ふんわりと微笑んで、対面していた者の顔を覗き込む。別にこんな話をしたのは一時の気の迷いであり、ただの気まぐれだ。返答が帰ってこないのを差程気にせずにその脳天にギターを振り下ろす。ぐしゃりのその身体が潰れたのを見届ければ、今もきっとどこがで行き続けてる父を思う。早く息の根を止めて、彼奴達と同じ場所に送ってやりたいのだが…。今はまだ、そんなことを考えなくていいか。窓越しに見える屋上で楽しそうに笑う彼等を見つめ、柄にもなくそう思った。疫病神を好きな奴等だけど、疫病神に殺されないことを祈るしかない。)   (2019/7/24 22:41:53)

おしらせ瑞芋 / ut . 3年さんが退室しました。  (2019/7/24 22:41:59)

おしらせ花音 / zm . ▽さんが入室しました♪  (2019/7/30 23:50:31)

花音 / zm . ▽((あ、ごめ。間違えた‥   (2019/7/30 23:50:45)

おしらせ花音 / zm . ▽さんが退室しました。  (2019/7/30 23:50:47)

おしらせ詩音/syp,1年さんが入室しました♪  (2019/8/7 00:24:46)

詩音/syp,1年ぅぐっ...はぁ、くそ...(肩を抑え、覚束無い足で前に進む。抑えている肩には、赤黒い歪な赤い糸が十数センチ。そこからは糸と同じ色の花弁が滴り、床に着床すればそれは広がる。花弁が体から出ていく度、自分の体温が下がっていくのを感じる。...別にあの腐敗者に慈悲が湧いたわけじゃない。ただただ油断してしまって噛まれただけ。それだけ。今、自分がとこに向かっているのかも分からない。ただ、部室から遠いどこかへ、考えるより先に足は動く。痛みは...噛まれた直後より落ち着いた。これが、もうすぐアレと同じようになるという事なのか。そうこうしていれば目の前には学校のプール。確か、服を着たまま水中に潜れば、水を含んだ衣服の重さで浮かびにくくなると聞いたことがある。腐敗する前に溺死してしまえば誰かを襲わなくて済むのでは?そう思い、倒れるように、深い深い水中に身を委ねた。   (2019/8/7 00:25:07)

詩音/syp,1年目を開けば視界が霞む。ゴーグルを付けてないから当たり前だが。水面から差し込む陽の光がとても神々しく見え、まるで自分の身体を浄化しているようにも思えた。それと同時に体の感覚が麻痺してき、意識が段々落ちていく。それが、どっちの意味かは分からない。少なくとも、溺れているからと信じたい。)そして、そのまま意識を手放したって事です。その後のことは......。俺がここで話していることが半分その答えのようなものですし、ご想像にお任せしますよ。誰かに助けられ治療薬を打たれたか、はたまた実は元から感染していなかった...とか。(そんな事を言いはするが、実際自分でも何故生きているのか分からないのだ。まぁ、人間は目隠しされ、血の滴る音を聞けば出血と勘違いをして死んでしまうような事も起こってしまう生き物なのだ。感染したと勘違いしていたという可能性も充分ある。何はともあれ、助かってよかった。)   (2019/8/7 00:25:21)

おしらせ詩音/syp,1年さんが退室しました。  (2019/8/7 00:25:26)

おしらせ孤白/rbr.2年さんが入室しました♪  (2019/8/14 22:20:36)

孤白/rbr.2年 ((はい、こっそりソロル投げてくぜ   (2019/8/14 22:20:59)

孤白/rbr.2年はっ、はっ…此処までくれば大丈夫やろ…(ある昼の夕暮れ一人の男子がそう呟いた。どうやらゾンビ達にばったりあってしまい、逃げるために走り回っていた。流石に全速力で走ったためか疲れて息を吸う回数が増えている自分では気が付かなかっただけで、相当疲れていたのだ。もう少し体力を付けないとな…と自分の体力のなさに苦笑するが、今の状況で考えられるほどの時間がない。とりあえず、空き教室に入ったのだが此処にゾンビ達が来るのも時間の問題。だが、此処から逃げれる場所なんて何処にもないと同時に考えてしまうのだ。他の人達ならこの状況は簡単に解決出来るのではないかと考える。)   (2019/8/14 22:21:21)

孤白/rbr.2年(中々に自分が考える事はマイナスな事だか仕方がない。事実、周りの人達は簡単そうに逃げ道であったり、この状況を切り抜けられるだろう。ドアを少し開け、辺りを確認する。周りにゾンビが居ないことを確認し、その場から逃げる。着いた場所は皆が居る場所だが人が少なかった。何処かにほっつき歩いてる人が居るのだろうか?そんなことを考えつつ、皆の方へ向かえば今まであったことを話した。皆はどう答えるのだろう?昔の親友のように見捨てられるのだろうか?それは嫌だなぁ…と考える。わざと皆の意見は聞かないことにした。聞いたら何だか自分が変に頭の中で変換してしまうから。話をしてから彼は寝ることにした。勿論何も聞こえないように手で耳を塞ぎながら…)   (2019/8/14 22:21:49)

おしらせ孤白/rbr.2年さんが退室しました。  (2019/8/14 22:21:53)

おしらせ詩音/syp,1年さんが入室しました♪  (2019/9/28 00:23:53)

詩音/syp,1年(___その日の空は、夢の世界の中のような幻想的な色をしていた。夕焼け色に染まる空とまだ昼が残る空、それらが混ざり合う。そんな空に架かる雲達にもその光が当たり...まるで綿飴のような桃色になっていた。しかし、そんな空も時の流れに沿って橙が濃くなり、次第に暗くなる。ふと、後ろで物音が聞こえた気がした。空を眺めていて、人が来ているのに気づかなかったと思い振り返る...が、そこには誰もいなかった。この所、自分も部室に居ないことが度々あるが、最近部室であまり人と会うことが無くなったような気がする。会ったとしても他の教室等ばかり。それが何となく寂しいと思ってしまった。)   (2019/9/28 00:24:43)

詩音/syp,1年...あ、もうあれから9ヶ月経ってんのか...。(視界に入ったカレンダーで、無意識に今日の日付を確認すればこの部ができた日から半年以上経っていることに気づく。あと3ヶ月もすれば1年。この日になればまた、誰かが騒ぐのを見ていられるのだろうか。カレンダーのページを捲り、12月のページにする。そうして近くにあった赤ペンで、クリスマスイブの前日を静かに丸で囲む。そして、静かな部室で何をすることもなく、なにを見る訳でもないがその空間をぼーっと眺めていた。__その床にはすぐ乾いて消えるような染みがあった。)   (2019/9/28 00:25:04)

おしらせ詩音/syp,1年さんが退室しました。  (2019/9/28 00:25:05)

おしらせ丸瀬 / os . 3さんが入室しました♪  (2019/12/23 20:10:14)

丸瀬 / os . 3(( 思わず来たはいいけど ネタ ないです .。   (2019/12/23 20:12:34)

丸瀬 / os . 3( _ 屋上は 何時でも静かだ .。昼休みに生徒たちの活気のある声が響いた校舎を抜け 此処へ来ると .、どんな時もさわやかな風が心地好く迎え入れてくれた .。空の色はあの時と変わらない .、風が吹くのだって .。しかし あの時の 楽しげな声はもう聞こえない _静寂 .。音もなく吹く冷たい風に .、耳横でゆるく結った髪を押さえた .。冷たい鉄柵に手を掛ければ 指先に寒さが染みる .。_ ひたすらに孤独だった .。生存者_ 学園生活部の彼らと他愛ない話をして 笑顔は自然と生まれる .。だけれど 心の奥底に 大きな穴を残した過去よ記憶は 首を締め付け .、前を向かせてはくれない .。深い森の様な瞳を閉ざしたまま 小さな唇を噛み締めた .。人間は 瞳で心情を物語る .。ただ 瞳を見詰めずとも 悲痛の涙に濡れる瞳が .、心の叫びが 読めるようだ .。だが泣き叫びたいとはまるで思わない .。自身は決して 弱くない .。)   (2019/12/23 20:21:59)

丸瀬 / os . 3(( かぷくみたい .. .。運命の出会いあるといいな ( ?? )   (2019/12/23 20:23:48)

丸瀬 / os . 3(( でも まんちゃん片想いしてるからね .、相手未定だけど .。片想い相手になりたい人居たら 率先して声掛けてくだしぁ .. .。   (2019/12/23 20:24:53)

丸瀬 / os . 3(( 背後さんたち 仲良いなぁ .。空気に馴染める自信ない .。さみし ..   (2019/12/23 20:26:42)

丸瀬 / os . 3(( 先生いらしてるっ .. ( はわ .、)   (2019/12/23 20:31:03)

丸瀬 / os . 3(( まる .、先生大好きなんですよ .。イベントも行けるものは欠かさず行きますし .、来年の仙台も行く予定です .。勿論コミケも !!   (2019/12/23 20:32:55)

丸瀬 / os . 3(( 人類の中で1番愛してます ( ????? )   (2019/12/23 20:36:02)

丸瀬 / os . 3(( 話し相手も居ないので放置します .。   (2019/12/23 20:37:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、丸瀬 / os . 3さんが自動退室しました。  (2019/12/23 21:19:04)

おしらせ孤白/rbr,2年さんが入室しました♪  (2019/12/28 03:32:40)

孤白/rbr,2年(ふと、思う。もう少しでお正月ではないだろうかと。光景が光景なため、あまりそのような事は考えていなかったが正月もあと、少しとなっている。どんな正月になるか楽しみ等が溢れどきどきしている。普通なら御参りに行くであろう。だが、この光景でまず行けるとはおもえない。ゾンビ達に襲われて終わりという未来しか見えないと思う。まぁ、何であれ正月は皆と一緒にゆっくり過ごすのもありかもしれない。正月に特別なにかをしろという訳ではない。そう考えると益々楽しみになってくる。皆で何かするのかなと考えながら眠りにつく。)   (2019/12/28 03:33:03)

孤白/rbr,2年((短めそろる…   (2019/12/28 03:33:17)

おしらせ孤白/rbr,2年さんが退室しました。  (2019/12/28 03:33:24)

おしらせ詩音/syp ,1年さんが入室しました♪  (2020/1/3 23:26:44)

詩音/syp ,1年((はい、遅れていますね1周年ソロルです   (2020/1/3 23:27:05)

詩音/syp ,1年(大きく聞こえるはずのない秒針の進む振動を鼓膜で受け取りながら、化物ですら眠りにつく時間の空を窓越しに見上げる。もうすぐ、”その時”が来る。あと、3...2......1。)...1周年、おめでとうございます。(その言葉を呟いた途端、スマホの通知が鳴る。内容は、今日を祝福するための言葉がグループに浮上していた。その画面を眺めていれば今日までの事が鮮明に浮かんでくる。____生徒、教師、家族...何もかもが腐敗した化物に変化して、各々離れていた状態からこの学校に避難し、出会い、そして学園生活部を作り共同生活を行った。最初は各自事情があっても生き残ることに必死だった。それが落ち着いてくれば、化物退治はそのままに割と普通の生活を送っていた。そのせいか、いざこざもありその最中に部員がバラバラになるという事件もあった。あの時はそれぞれ色んなダメージをおった事をよく覚えている。それに似ているが、部室にゾンビが入り込み1部のものしか連絡が取れない状況に陥ったこともあったな。   (2020/1/3 23:27:08)

詩音/syp ,1年その後は、生活に慣れそれぞれのことをするために部室に人が来なくなってしまった。時々人には会うが前と何も変わっていない人も入れば、少し変わったなと感じる者も居た。そんな中のこの学園生活部1周年。今までの過去を全て覚えきれてる人は中々居ないだろう。それでも、自分はほとんどと言っていいほど覚えている自信がある。毎日が大切で、物覚えの悪い自分でも昨日の事のように全てを思い出すことが出来る。だからこそ、各々部室を離れているこの状況でこうやってメッセージが浮上していることに感動というか喜びというか。言葉では表しきれない陽の感情が広がる。他の人達は少しでもこの日のために何かをしたようだ。生憎、此方は準備が間に合っていない。どうしようかと悩む。嗚呼、そう言えば見ているだけで自分は打っていなかったなと思い出し、先程口から出た言葉をそのまま打っていく。)___『学園生活部1周年、おめでとうございます』   (2020/1/3 23:27:41)

詩音/syp ,1年((部屋での也だけじゃなくて過去の閉鎖の理由をそのまま学園生活部での出来事風に勝手に解釈してみました...ソロルと言うより1年の簡単すぎるシリアス系統おさらいですね   (2020/1/3 23:29:03)

おしらせ詩音/syp ,1年さんが退室しました。  (2020/1/3 23:29:05)

おしらせ疎./sn.2年さんが入室しました♪  (2020/1/13 08:44:42)

疎./sn.2年…あれ、( ふと、落ちていた意識が浮上し、耳元に遠くから呻き声が届く。保健室のベッドを借りて眠っていたようだ。怪我人の為にも空けておかなけれはいけないというのに、勝手に眠ってしまったら駄目だろう、と自分に喝を入れつつ、気怠げにむくりと起き上がる。長い髪を結ぶ紐を解いては低い位置に適当に結び、ぼさっとした髪をまた適当に整え、不意に痛んだ左目の傷にそっと手を添えた。油断していた隙に出来た傷。お陰で視界の左側はぼやけ、暗く、殆ど何も見えない。怪我は包帯をまいて、且つみんなには隠している。…が、恐らく後頭部の方からは髪に隠れておらず、包帯は見えてしまっているのでいつかバレてしまうだろう。バレてしまった時の言い訳はなんて言おうか。 )   (2020/1/13 08:44:46)

疎./sn.2年…はは、まぁ、俺は皆が生きてくれるなら、それでええねんけど。( つい、自虐的な笑みが漏れては小言がこぼれる。そう、皆が生きてくれるならそれでいい。怪我のない日が毎日続いてくれれば、自分は安心して生活することが出来る。危ないことがあったら、先輩でも後輩でも関係なく守ってあげる。生死スレスレのこの状況下、本当に自分がここまで生きてこれているのが奇跡なのだ。薬品や物の場所など、ここに置いてある、というメモのまとめは机の上に常に置いておくようにもしていた。いつ自分が死ぬのかも分からないから。 ) さ、…今日も一日、生きていこうなぁ。( ぺち、と小さく両頬を叩いて自分を奮い立たせる。さぁ、自分は最終的に何処まで生きれるのか。そして何処まで皆を守れるか。助けれるか。スリル満点な生活を、今日も歩んでいこう。)   (2020/1/13 08:44:59)

おしらせ疎./sn.2年さんが退室しました。  (2020/1/13 08:45:02)

おしらせ架月/gn. 1年さんが入室しました♪  (2020/1/18 18:28:56)

架月/gn. 1年((久しぶりにのせるけどぐんそーどんなんやったか思い出しながらなのでよく分からない結果に。遅めの正月ネタ   (2020/1/18 18:29:31)

架月/gn. 1年(年も明けその日ばかりは皆もめでたい事だと賑わっていた。辺りを歩くゾンビ達の群れを見下ろす。こうして年明けを祝うなど二度と来ないかもしれない。それほどまでに生き残れている事は奇跡なのだと思い始めたのは皆と離れ離れになったせいもあるかもしれない。まだ未だに彼らの輪に入ることには抵抗はあるけども仲間だと認められているそれだけでも心の支えだった。)...綺麗...ですね...(山の影から日が昇るのを見つめながらも顔につけた父の形見であるガスマスクを外しゆっくりと息を吐き出す。微かに白いその息は1月の寒さを知らしめる。ガスマスクを外すとひんやりとした冷たい風が頬を掠める。ブルリと身震いをすれば屋上から下へと続く階段のある扉を開く)皆さんは昨日の夜から起きてると言うのに元気ですね...(呆れたような羨ましいようなそんなニュアンスを含ませながらも彼等の声が聞こえる教室からは遠ざかるように足を運ぶ。楽しげなその談笑に混じりたいとは思うが邪魔をしては行けないという気持ちが先行する)   (2020/1/18 18:29:35)

架月/gn. 1年...絵馬...(そう言えばこんな中外に出られるはずもあまりなく初詣なんて出来るはずもない。テーブルの上にお手製で作った小さな紙の神社には自分の書いたお願い事の書かれた小さな板が置いてある。ひっそりと気づかれないように置かれたそれに誰とも気付かれずに書かれたその言葉は...)皆が離れること無く1人たりともかけずこれからも仲良く過ごせますように...神頼みなんて柄でもないですけど...(母を幼い頃に失い父さえも失ってしまった。自分の信頼のおける相手は誰一人としていなくなってしまった。そう思っていたが彼等は拒絶する自分にすら優しく手を差し伸べてくれたのだ。)誰にもいなくなって欲しくない...(辛そうに俯くと重苦しく吐き出された言葉は小さ過ぎて遠くから聞こえる笑い声にへとかき消されてしまった。願わくばこの幸せが続きますように)   (2020/1/18 18:29:43)

架月/gn. 1年((お目汚し失礼しました   (2020/1/18 18:29:58)

おしらせ架月/gn. 1年さんが退室しました。  (2020/1/18 18:30:03)

おしらせ蒼糯/pkt,1年さんが入室しました♪  (2020/2/1 20:22:31)

蒼糯/pkt,1年((失礼しまー   (2020/2/1 20:22:42)

蒼糯/pkt,1年ここ、は……(ハッと目が覚める。まず見えたのは澄み渡る青空。……青空?バッと起き上がればそこは見慣れている"はず"の場所で。あれ、と首を傾げ周りを見渡すが、毎日暮らしているはずの場所はどこか違うように見えた。ぶんぶんと頭を強く振るが効果はなし。それどころか違和感は強くなるばかりで、肩に乗っかって寝ていたらしい白いやつがぽよん、と床に落ちて恨めしそうにぷくっとほっぺたを膨らましてぺしぺしと叩いた。痛い。)というかなんで僕屋上に…(さっきまで何をしていたのか思い出せない。僕は寝ていたのか?その割には疲れは取れていないようだ。ぼーっとしていた?そんな事許されない、アイツらを倒さなくては。逃げてきた?ならばもっと慌てていても良さそうだが。分からないまま立ち上がり______気づいた。違う。何かをしていたのは確かだが…あれは僕ではなかった。さっきまで彼らと他愛ない話をし、共に戦い、一緒に暮らしていた彼は僕ではない。僕は帰ってきたのだ、と。)あ、猫だ(にゃぁ、という声に思考が中断され、音の発生源を見る。見た先にいた猫が僕を横目に見て、もう一度鳴く。にゃぁ。生き物が居るだなんて彼ら以外に久しぶりに見た。   (2020/2/1 20:23:53)

蒼糯/pkt,1年どうか、死なないように。僕はその尊い生命を静かに断ち切った。肩の白いやつがこちらを見る。その目はどこか達観しているような、吃驚しているような。ヤツらに殺されるなんて、悲しいだけだろう?また、この非日常的な日常が始まる。夢から覚めなければ良かったのに。なんて考えてしまう僕はきっと変わってしまったのだろうか、それとも狂ってしまったのだろうか?分からないが確かに今ここにいる僕は僕だから。ただいま、と小さく呟いた言葉は誰の耳にも届くはずがなく。)   (2020/2/1 20:25:10)

蒼糯/pkt,1年((ロル準備運動がてら私の演じるぴくとさんが戻ってきたお話   (2020/2/1 20:26:02)

おしらせ蒼糯/pkt,1年さんが退室しました。  (2020/2/1 20:26:06)

おしらせ詩音/syp,1年さんが入室しました♪  (2020/3/16 00:25:20)

詩音/syp,1年お日様が暖かい。それでも心の中にある感情が消えない。不安、緊張、悲しみ...その全てに当てはまりそうで当てはまらない感情を抱えたまま空を眺める。今日は雲ひとつない快晴だ。美しい青色の空が広がっている。そんな風景に似合わない化け物の唸り声は耳に入ってくるが、小鳥の囀りのようなものが聞こえた気がした。まだ生きている小鳥でも居るのだろうか。居たとしても野鳥だから救えはしないのだが。そんな考えを浮かべながら誰もいない部室を後にする。特に何も考えず、ただ足が向かうままに生活区域を徘徊する。そうすれば誰かに会えると思ったが、人と会うことは無かった。図書館や購買などの娯楽や食料が整った教室は生活区域にはほぼ無い。会えないのも仕方ないかと部室へ引き返そうとした。...何故かひとつの空き教室に視線が行った。特に何も無い教室。強いていえばバリケードに使った為、机や椅子が少なく、カーテンや部屋全体が少しボロボロなくらいで、特に変わったことはないはず。   (2020/3/16 00:26:51)

詩音/syp,1年それなのに視線は一向に動こうとしない。部室で感じた謎の感情がまたふつふつと沸き上がってくる。この部屋に何かあるのか。入ってみても他には何も感じない。ただ、謎の感情で心が押しつぶされるような、締め付けられるような。不思議な感じがした。こういう時、誰かがそばに居てくれたら違うんだろうか。「...君のそばは安心するのにな。」無意識にに吐いた言葉。何となくこの感情の意味がわかった気がする。意味を理解した途端、すっと心が軽くなった。きっとどこかで見守ってくれているのだろう。空き教室の窓に背を向け歩き出した。時間はあるし、調理室に足を運ぼう。そして、マフラーにホコリが被ってると悪いから手入れをしよう。次の目的を立て、教室を出ようとした。すると、少し強い風が吹きひとつの羽がひらひらと床に落ちた。拾い上げて見ればその羽は、今日の天気のように美しい空色の羽だった。それをポケットに入れ、次の目的地へと向かっていった。その時、心はとても穏やかだった。   (2020/3/16 00:27:09)

詩音/syp,1年((リハビリ兼ねて書きました〜。メーカーででたお題「君のそばは安心する」。   (2020/3/16 00:28:55)

おしらせ詩音/syp,1年さんが退室しました。  (2020/3/16 00:28:58)

おしらせ詰 / rd . 2さんが入室しました♪  (2020/3/16 04:23:34)

詰 / rd . 2「 はあ .... まさか 、ものを投げて来るなんて 思わなかったなあ 。... そんな知能 残ってたんだ 、って感じ ... 」 ... 誰かに拾われることのない呟きが 、静まり返った空間に 響く 。足元に転がる腕は 、きっと彼のものではない 。けれど 、その彼の裂けた袖の奥の肉は どろり と 赤を流していた 。それでも 、彼が痛みに顔を歪める事はなく 、只淡々と 、黒く輝く瑠璃でそれを見やるばかり 。「 ていうか 、投げるのはおれの専売特許なんだが ? まったく .... でも 、噛まれなくてよかった 。噛まれてたら 、もう一緒にいれないもんねぇ 」 ザク 、と音を響かせ 、先程投げ付けた得物を引き抜く 。バッ 、と一振りしては赤を飛ばし 、肩に担いで見せる 。辺りを見渡して 、もう敵がいないという事を認識すれば 、また 小さく息をついた 。拾い上げ担いだ其れを籠にしまい込んだと思えば 、次はゴミを退かすように 足で床に転がるそれらを退ける 。そうして道を作りながら 、月明かりのもと ゆらり 、ゆらり と歩を進めていく 。まるで 、眠気を我慢する子供の様に 、よたよたと 少々おぼつかない足取りで 。   (2020/3/16 04:24:02)

詰 / rd . 2___ そんな彼に 、近寄る影が一つ 。聞き慣れた呻き声をあげながら 、その影は一歩 、また一歩と 彼との距離を詰めていく 。伸びた腕は助けを求める様にも 、目の前の食事を望むようにも見える 。あぁ 、そんなに望まなくても 。ゆっくりと振り返った彼は 、薄く 目を細める 。弧を描いた口元は 、何かを画策しているようであり 、それでいて 、只々無邪気な子供の表情のよう 。しまったばかりの得物を手に取っては 、ゆっくり 、ゆっくりと構える 。後ろに反らした腕を 、思いっ切り振りかざして 、得物を持つ手を ぱっ と 放し _____ グシャリ 、嫌な音を立てるそれを 、関係なしに踏みつけて 、得物を引き抜いた 。虚ろな瞳でそれを見下ろし 、背を丸めて深く息をついた 。「 ... ばかだなぁ 」なんて 、それらを馬鹿にするように眉を下げて 。__『 お ー い 』 ふと 、聞き覚えのある声が聞こえてきて 、自然と其方に目を向けていた 。彼を呼んだであろう 、×模様のマスクをしたその男は 、手を振って此方に近づいてくる 。腐敗臭なんて全くない 、清潔な人間 。生きた人間がそこにはいる 。   (2020/3/16 04:24:05)

詰 / rd . 2『 あ ! 怪我してる .. 。言ってよ 、急いで手当てしないと .... 』 「 .. えへへ 、ありがとぉ 。でも大丈夫 」 心配されたことが嬉しいのか 、表情を綻ばせる彼 。それでも 、手当はさせないようで 。『 .... もう 、ほら 。眠いでしょ ? はやく戻ろう 』 優しいその声は 、身体を見せたくない 、という彼の意図を汲み 、そっと手を伸ばす 。強要しない彼の人の好さが 、心地よくて 、いつでも彼に安堵をもたらしてくれる 。すぐに斧を籠の中に戻しては 、「 うん 」と 眠たそうな声の主が 、ふ と 、再び 、顔を綻ばせて見せた 。 彼の手を取って 、眠たい瞳をこすりながら 、引っ張られるようにして 彼について行く 。誰かの知り合いだったであろう 、今は亡き彼等を置き去りにして 。 だって 、自分には 関係のない人たちだから 。どうでもいい人たちだから 。 ..... 今は 、只 、只 目を閉じて 、眠りたい 。一人で 、誰にも邪魔されずに 、只 。   (2020/3/16 04:24:14)

詰 / rd . 2____ その時の彼の表情に 、果たして感情はこもっていたのだろうか 。   (2020/3/16 04:24:22)

詰 / rd . 2(( そっと リハビリ ....... 。書くの 久々すぎて 、文章色々可笑しいですけれど ..... ( ) それでは おやすみなさい ........ ( ぱた )   (2020/3/16 04:25:19)

おしらせ詰 / rd . 2さんが退室しました。  (2020/3/16 04:25:23)

おしらせ詩音/syp,1年さんが入室しました♪  (2020/3/17 00:10:23)

詩音/syp,1年カレンダーが揺れ、次の日付が顔を出す。時刻も丁度日を跨ぎ、今日でやっと4月。仲の良い叔父さんの家に引っ越す日だ。隣ではすやすやと心地よさそうに眠る弟が居て。その寝顔を見るのが幸せだった。机に置いてた小説を開き、栞の挟んだページを捲る。この本は元々母さんが読んでいた小説で、飽きたのか埃を被っているのを見つけだのだ。この家を出る前に読んでしまおうと決めていて、残るページは5ページ。このお話は、とあることをきっかけに全てを失ってしまった少女の再起の物語という一般的には在り来りな話だが、自分にとっては似た境遇の話で共感がもてたのだ。そんなお話も今日、読み終わってしまうのだ。最後のページを名残惜しそうに開けばそのには台詞が1行だけ書いてあった。   (2020/3/17 00:10:27)

詩音/syp,1年"幸せなんて、どこにもないんだ"。この台詞を見て、自分の状況と照らし合わせる。実の両親のとこで成人まで育ったとしても、そんな状況で学校へ通ったとしても幸せな事は無かった。弟といる時が唯一の幸せ。でも、その幸せだって長くは続かないのだ。お互い独立し、会う回数も少なくなるだろう。人間なのだから、死んでしまうことだってあるだろう。そう考えると、幸せは"ある"のでは無く、"作る"ものだと思った。そう考えるとこの台詞の意味も通づる。新しい生活が始まるその時、貰った幸せの分、癒してもらった分、ちゃんとお返ししてあげよう。そう、思った。   (2020/3/17 00:10:42)

詩音/syp,1年___瞼に薄い明かりが差す。朝が来たのだろうかと目を開け体を起こす。隣を見てもそこには"もう"誰もいない。嗚呼、さっきまで幸せな夢を見ていた気がする。気がするだけ、かもしれない。そう思ったのは目に溜まった視界を歪ませる透明の感情。溢れそうなそれを指に取れば、カタクリの花から溢れる露のように...否、ミヤコワスレの葉から流れる露のように指を伝った。その露は、雨のように冷たくはなくて体温と同じ温かさで、それを認識しなければ伝ったことでさえ気づかないだろう。自分が見ていた夢は悪夢なのだろうか、それとも瑞夢なのだろうか。どちらにせよ、隣が気になったという事は過去の夢だったのだろう。寝起きという足枷がついた体を無視して起き上がり部室に向かう。長らく向かってなかった生活区域周りの"掃除"でもしようか。   (2020/3/17 00:11:11)

詩音/syp,1年そろそろ平和で幸せな今の夢から覚めなければならない。そんな気がした。人類がほとんど滅びたこの現実からは何をしたって逃げられないのだから。部室に置いておいた愛用の武器を手に取る。何故かそれは自分の手に在るべきと言うように軽く感じた。珍しく紫のヘルメットを寝癖隠しに被れば誰に言う訳でもなく「いってきます」と呟く。その直後、耳に届いた物なのか、脳に来たものなのか。または幻聴か「生きて帰ってこいよ」と誰かの声。普通なら恐怖体験の枠に入るものだ。それなのに何故かどこか安心する声で。誰の声だっけな。思い出せないがそれでいいのだろう。無理に思い出さなくとも、自分にとってその人物は安心させてくれる人物なのだから。部室の扉を開けばその音が静かな校舎に響く。帰りに園芸部が植えていた勿忘草でも見て帰ろう。この時期なら咲いてるはずだ。   (2020/3/17 00:11:51)

詩音/syp,1年机や椅子の強度のある壁を背後に、決意を決める。「この幸せな空間を邪魔される訳にはいきませんからね...」そう、呟けば武器を握り直しまえを見据える。その声に気づいたのか、腐敗した者達はこちらへ近寄る。動きが単調な彼らは油断しなければ敵ではない。右手に構えたその武器を横に大きく振りかぶり1番近いゾンビの頭に命中させる。骨が折れるような嫌な音を立てながら首の曲がったままの汚い肉塊は床に転がる。まだ掃除は始まったばかりだ。   (2020/3/17 00:12:02)

詩音/syp,1年((こいつずっと室内系ロル(?)しか書いてないのでまぁ戦闘復帰ぽく書いたぜ。つまり明日は参加させてもらいます。   (2020/3/17 00:13:11)

おしらせ詩音/syp,1年さんが退室しました。  (2020/3/17 00:13:13)

おしらせ疎./sn.2年さんが入室しました♪  (2020/3/17 00:33:16)

疎./sn.2年ぁ…れ、もう、そんな季節?( 暦の上では春ではあるものの、肌寒い日や暖かい日が来て不安定な日常が続く。まぁ既に自分たちは非日常な生活を送っていて、学校生活とは掛け離れているが、カレンダーをぼんやりと見ていればある事に気づく。春とは、出会いの季節、別れの季節。…そういえば、仲間の中に3年生の人達が居たような。しかも皆学年が上がるような。) …せっかくなら祝ってあげたいよねぇ…別れたくもないし、こんな状況だからする暇もない。相談した所で拒否される可能性の方が高いのは目に見えるな…( 仕方ないか、と諦め半分呆れ半分で小さく笑えば、自分の居場所である保健室から出て、部室へ向かう。あぁ、場の雰囲気に合わない賑やかで慣れ親しんだ大好きな声が徐々に聞こえてくる。) …俺、お前らに会えて良かったわ。( ふ、と優しく微笑んでは、部室の扉に手をかけて思いっ切り音を立てて開けた。)   (2020/3/17 00:33:20)

疎./sn.2年(( リハビリリハビリ…   (2020/3/17 00:33:36)

おしらせ疎./sn.2年さんが退室しました。  (2020/3/17 00:33:39)

おしらせ瑞芋 / ut . 3年さんが入室しました♪  (2020/3/17 12:09:25)

瑞芋 / ut . 3年( 澄んだ沈黙も 淀んだ空気も 特段気にならない位に激しい雨粒が教室の硝子窓を叩いていた。一枚隔てた向こう側から聞こえる雨音を意味も無く耳に入れる。疲労した眼を労る様に眼鏡を外して窓の外へ投げた視界には、落ちた視力でぼんやりとした、見渡す限り雨霧に覆われ 白く霞んだ景色が写った。その白い空間を見詰めてると、ここ最近よく感じる虚無感が思考の合間を埋め尽くしていく。眼鏡を掛け直し、顎に手を添え、この虚白は何なのだろうかと考える素振りだけしてみせる。本当は確り理解している。この寂寥感はきっと、長らく生きた人間に会っていないから込み上げて来るのだろう。… 否、今のは捻じ曲がっていたと自覚している。別に見知らぬ生存者と出会したところで、この感情は消え失せないだろう。 )   (2020/3/17 12:11:06)

瑞芋 / ut . 3年 ……本当、何処で馬鹿やってんだか。( 湿気のせいでクセが取れない毛先を指に絡ませて遊びながら、そう呟いた言葉は雨音に掻き消されたけど。こんな不安定な生活だし、籠城したとて、数少ない生存者が逸れてしまうのは仕方ない事だろう。今迄だってよくあった事だし。其れに慣れたかと聞かれればそうでも無いけど。死亡願望なんて欠片も無いし、こんな状況になっても諦めたりだとかはしない。しないからこそ、最悪の事態まで想定する。…彼奴達がそこまで柔じゃないことは分かってるんだけど。本当、こればっかりはどうしても慣れない。……前回は、どうやって再会したんだっけか。手元の本を閉じて床に放り投げ、座っていた机の上から降りる。教室の隅に備えてある、少し血の痕が着いたソファーへと腰を下ろし、一つ大きな溜息を吐いた。前回は、彼奴達が教室で籠城していた所をぶち破ってきたんだっけか。曖昧な記憶を紡ぎ合わせ、微かに笑みを溢した。…俺は此処に居るから、見付けに来てくれればいいのに。そんな考えを持ってることに、また笑ってしまった。見付けに来いだなんて偉ぶってると言われるだろうか。)   (2020/3/17 12:11:50)

瑞芋 / ut . 3年( でも俺、探し物は苦手なんだよね。だから、再び会う時は、彼奴達が俺を見付けれた時。案外、ゲームみたいで面白いのかもな。) __……もういいよ。( 椅子のバリケードによって護られた教室の、古っぽいソファーに身を沈めたまま。静かに瞼を落とす男の独白が雨音に混ざって消えた。)   (2020/3/17 12:11:58)

おしらせ瑞芋 / ut . 3年さんが退室しました。  (2020/3/17 12:12:09)

おしらせ詩音/syp, 1年さんが入室しました♪  (2020/3/17 23:32:37)

詩音/syp, 1年(曇り空が窓に映る、バリケードから生活区域外を眺めていた。今日はとても散々だった。あんな感情、思考を持った人間に近い化物が居るなんて思いもしていなかった。もしかすると何時かはこのバリケードも壊されてしまうのか。これからどう対策を取るか、警備をどう強化するかなど、会議が今後行われても可笑しくはないだろう。次会う時はハッキリとした意思のある化物もいるかもしれない。この安定した生活が壊れるのは嫌だ。その為にも、強くならなければいけない。まずは武器を新調するか?鍛えるか?そんな事を考えていれば、外からは雨音が聞こえる。嗚呼、腐敗物の数が増えるその前に部室に戻ろう。そう思ったが、何かが気になりもう一度生活区域外を見る。廊下を徘徊する腐敗物達は此方に"もういいかい?"と尋ねているようで不快だった。)...まだですよ。まだ貴方達を歓迎する準備が出来ていないので。(まだ攻められる訳にはいかない。意思のない腐敗物に向かって呟けば疲労した仲間が居る部室へ自らも戻る。今日は休もう。彼らが撤退したこの時に。彼等がバリケードを越えて、此処を見つける前に。)   (2020/3/17 23:32:44)

おしらせ詩音/syp, 1年さんが退室しました。  (2020/3/17 23:32:47)

おしらせ詰 / rd . 2さんが入室しました♪  (2020/3/18 01:15:18)

詰 / rd . 2「 ... どこ いったんだろ ...... 。おーい 」 ふらりふらり 、辺りを見渡しながら 歩く 。一体 、何処に行ってしまったのだろうか 、此処で迷子になったら 、大変なのに 。カツカツ 、靴の音が 、控えめに響く 。呆れたように廊下を歩きながら 、姿を眩ましてしまった彼を探そうと色々な所を覗いたり 、扉を開けたり 。其れでも彼は何処にも見つからず 、う ー ん 、と腕を組んで唸り声をあげた 。回りにくくなった頭を必死に回して 、「 此処っ !? 」 「 此処かあ ?? 」 「 此処だろ !!!! 」 なんて 、無意味な声をあげながら 、不正解を連発していく 。教室にも 、廊下にも 、階段にもいない 。 「 .. ほんとに どこ行っちゃったんだろ ..... 」 眉を下げながら 、とぼとぼと生活区域の方に戻ろうと足を進める 。すると 、ガタンッ 、と 視聴覚室で音が鳴った 。バッ 、と其方を振り返って 、首を傾げては じ 、と其方を見つめる 。ぱたぱた 、と小走りで駆けて 、バン 、と勢いよく視聴覚室の扉を開けた 。居なくなっていた彼はそこに立っていて 、其れを見つけた彼は ぱぁ 、と表情を明るくさせた 。すぐさま彼に近寄れば 、ふわり 、顔を綻ばせて __   (2020/3/18 01:16:08)

詰 / rd . 2____ 「 見ィ ~ つけたァ 」 勢いよく 、その手に持つ大斧を 振り下ろした 。   (2020/3/18 01:16:48)

おしらせ詰 / rd . 2さんが退室しました。  (2020/3/18 01:16:54)

おしらせ孤白/rbr,2年さんが入室しました♪  (2020/3/18 09:03:02)

孤白/rbr,2年( ふと、昔の夢を見た。 幼い頃友達と遊んだ記憶だ。 だが、一向にある場面から抜け出せなかった。繰り返されるのは"もーいいかい?" "もーいいいよ" 暫くして"みーつけた!" そんな声である。 何故そこが繰り返されるのか、自分には全く分からない。 繰り返されるものをただ、一つ一つ見ていくしかないのだ。 すぐに見つかってしまう子、すぐには見つけられない子。 すぐに見つかってしまう子は、夢を見ているあいだに一人..また、一人と消えていくのであった。 自分は、すぐに見つけられないような所に隠れているので、すぐには見つからなかったが何度かやっていく内に隠れるのは自分だけになってしまった。 "早く抜け出したい" "夢から覚めたい" そう思ってもこの地獄のような物からは一向に覚めない。"もーいいよ" 自分の口から発せられた声を隠すように口元を手で覆う。 バレたら帰れるのか、帰れないのか。 それは分からないが、見つかってはいけない事だけは、頭の中で分かっている。"ジャリ" 近くで音がした。見つかってしまったのだろうか。 此方に手が伸びてきている気がする。怖くなって思わず目を瞑る。 )   (2020/3/18 09:03:20)

孤白/rbr,2年...ッ、はぁ...夢から覚めれた?( 夢から覚めたことに安堵しつつ、もしあのまま夢から覚めなかったらどうなっていたか考えると身震いしてしまった。 そして、無意識に頭の中には "もーいいかい" の言葉が残っていた。どうやら、次の夢では自分が見つける側のようだ。 周りの子が消えるか否や、それを決めるのはどうやら、自分らしい。これから、また遊びが夢の中で始まっていく... )   (2020/3/18 09:03:38)

孤白/rbr,2年(( 学校行く前に..   (2020/3/18 09:03:53)

おしらせ孤白/rbr,2年さんが退室しました。  (2020/3/18 09:03:57)

おしらせ蒼糯/pkt,1年さんが入室しました♪  (2020/3/18 09:57:07)

蒼糯/pkt,1年( 春、それは麗らかな季節である。花は咲き誇り、風は優しく、暖かな太陽が、別れと出会いをそっと祝福する。そんな季節が彼は大好き。 ____だったんだ。 )うわぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!来ないで!!!!!!!!( ……こんな世界になってから彼は変わった。否、変わらざるを得なかった。生活区域外に出ればそこには別れしか無い。出会いなんか、あるものか。彼はこの季節が嫌いになってしまった。全てに別れを告げられ、全てを失った彼は一人ぼっちになってしまっていたのだ。いや、自ら望んでひとりぼっちになった、と言うべきか。まるで_____かくれんぼのように。 )   (2020/3/18 09:57:40)

蒼糯/pkt,1年ねぇ来ないでって言ったじゃん!?!?!?( 少し彼について話そう。彼にはたったひとつだけ出会いがあった。白いやつ_彼の近くによくいる謎の生命体。彼とソレは繋がっている。…彼はソレを守るためだけに戦い、またソレも彼を守るために戦う。………それはきっと皮肉にも彼が失った友情というやつなのだろう。彼がその感情をソレ以外に抱くことはもう無いかもしれない。見つけてもらえない、かわいそうな子。 )…今日ゾンビ多かったな……もう出歩かない方がいいかな…………( 今日も彼は隠れる。誰かに見つけてもらうために。その誰かは____ソレなのか、 腐肉の塊なのか、はたまた彼も知らない人なのか。 )   (2020/3/18 09:57:54)

2019年07月02日 22時18分 ~ 2020年03月18日 09時57分 の過去ログ
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