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「【鬼滅の刃】オリなり!【ソロル】」の過去ログ

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2020年02月25日 16時29分 ~ 2020年05月04日 14時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ちー/六花真白((はい(白目)   (2020/2/25 16:29:24)

ちー/六花真白((全角で1700文字程度あるから、ミナコイだと3400文字くらいの換算かな、??   (2020/2/25 16:30:05)

ちー/六花真白((じゃあの(????)チロル、   (2020/2/25 16:30:39)

おしらせちー/六花真白さんが退室しました。  (2020/2/25 16:30:42)

おしらせちー/六花 真白さんが入室しました♪  (2020/2/26 21:25:25)

ちー/六花 真白((ちーのソロルまとめ!此方にあげたものを随時更新します!https://writening.net/page?NZQXig   (2020/2/26 21:26:08)

ちー/六花 真白((パスワードは「orinari」   (2020/2/26 21:26:38)

ちー/六花 真白((それでは   (2020/2/26 21:26:54)

おしらせちー/六花 真白さんが退室しました。  (2020/2/26 21:26:57)

おしらせちー/六花 真白さんが入室しました♪  (2020/2/26 21:30:40)

ちー/六花 真白((一応言うとパスは「」を抜いてね、?   (2020/2/26 21:31:12)

おしらせちー/六花 真白さんが退室しました。  (2020/2/26 21:31:14)

おしらせ葵/矢吹蒼馬さんが入室しました♪  (2020/3/1 12:37:01)

葵/矢吹蒼馬((奏羽と蒼馬の出会いソロルを投下しに来ました......   (2020/3/1 12:37:21)

葵/矢吹蒼馬「くぁ..........あー、めんど」そう呟いたのは、鬼殺隊階級癸、矢吹蒼馬。ノリで鬼殺隊に入ることを決めてしまった彼は、幸か不幸か最終選別に残り、今日が初任務である。本当は任務などしたくはなく、今まで適当な理由をつけて断っていたのだが、そろそろそれも効かなくなってしまった。オレはアイツを殺したヤツだけ殺せりゃそれで良かったんだけど.....なんて今更思ってももう遅い。初任務、ということで、勝手に相方を決められたらしいが.....一体どんなヤツなのか。面倒くさくなければいいのだが。『君が矢吹蒼馬君?』高めの声。というか女の声。「.....アンタが相方サン?」『そう。階級辛、天津奏羽です。よろしくね!』にこりと笑った彼女の黄緑色の髪が、風で揺れる。どこかで見たような.....気もするが、生憎人の顔を覚えるのは得意ではない。でも辛だとすると、直接な関わりはこれが初めてなはずなのだが.....どこで見たのだろう?まぁとにかく、自分より立場が上、という苦手な人間であることは確かだ。「階級癸、矢吹蒼馬.....っす。よろしく」『そんな固くならなくていいよ?唯一の同期だし』同期.....?   (2020/3/1 12:40:28)

葵/矢吹蒼馬「え、同期!?」『うん、同期の筈だけど.....だって私、蒼馬君の顔見たことあるもの。最終選別で』最終選別.....嗚呼、思い出した。オレが最終選別を受けた時の生き残りは、オレを含めて2人。もう1人が、確かコイツだった筈だ。「同期なのにもう辛なのな」『普通じゃない?最近、ようやく1人で任務に行かせてもらえるようになったくらいだよ』なるほど。どうやらコイツは、オレより鬼に対する執着があるらしい。『じゃあ早速行こうか』「おう」   (2020/3/1 12:41:42)

葵/矢吹蒼馬目的地に着く頃には、日が沈み始めていた。「足元気をつけろよ」『ふふ、大丈夫。蒼馬君は優しいんだね』「.....別に」優しい、なんて初めて言われた言葉に戸惑う。雲が月を覆い、辺りは更に暗くなっていた。「アンタ、年は?」『15だけど』「同い年か.....じゃあ蒼馬でいいよ」そう言うと、彼女は微笑んだ。『じゃあ私のことも名前で呼んでよ』「いや、それはちょっと.....」無理な相談、と言おうとした瞬間、彼女が急に立ち止まった。「うお、どした?」『鬼、見えた』「は?」鬼なんてどこにも.....というか、こんな暗がりで見えるわけがない。『蒼馬、危ない!』ぐいっと引っ張られる。矢のようなものが、オレの頬すれすれで通った。「チッ、惜しかったなぁ」暗がりの中から声が聞こえた。姿は当然全く見えない。『耳を澄ませて、鬼が動く音に集中して』そう言われ、耳に神経を集中させる。丁度オレの左辺りから、ガサッという葉がこすれる音がした。「そこかっ!」刀を振るが、手応えはない。闇雲にこんなことを繰り返していれば、いずれ此方が殺られるだろう。でもどうすればいい.....?   (2020/3/1 12:42:32)

葵/矢吹蒼馬『.....お館様に、手伝いは最小限って言われてたんだけど.....仕方ないよね』彼女は隣で小さく呟くと、刀を抜いた。『全集中。嵐の呼吸。弐ノ型、やませ』冷たい風が通る。ある一点に向かって、彼女の刀が突き動かされた。「ぐわぁっ!?」足元に腹が抉れた鬼が転がり落ちてくる。月を覆っていた雲は風に飛ばされたのか、月明かりが鬼を照らしていた。「なんでわかったんだ.....?」『私、目がいいから見えるの』そう言った彼女は、得意げに笑う。『止めは刺してよ?』「まぁ、そんくらいはな」月明かりのおかげで、鬼の姿は見える。姿さえ見えればこっちのモンだ。オレは逃げようと踵を返した鬼をしっかり見据える。「全集中。風の呼吸。壱ノ型、塵旋風・削ぎ」鬼の頸が弾け飛ぶ。   (2020/3/1 12:43:17)

葵/矢吹蒼馬『私必要なかったかな』「いーや、助かった。ありがと、奏羽」オレが名前を呼ぶと、奏羽は少し目を見開いて、それから笑った。『こちらこそ。頑張って階級上げてよ。蒼馬は強い。きっと、沢山の人を守れる隊士になれる』「誰かを守るっての、柄じゃねぇんだけど。まぁそうしてみるのも、それはそれでいいのかもな」本部に戻りながら、奏羽とそんな話をする。『蒼馬は、どんな隊士になりたいの?』「どんな?考えたことねぇな。オレはノリで入っちまったから。奏羽は?」『私?私は.....悲しむ人に、手を差し伸べられるような.....救いになれるような隊士になりたい』真っ直ぐな目で、彼女は言った。「へぇ.....」初めて、誰かを尊敬した。オレもこういうふうに、目標でも作ろうか?なんて、どうせすぐに面倒くさくなってやめるんだろうなぁ。でもコイツはきっと、その目標を叶える。なんとなくそんな気がした。すっかり晴れた空に、いくつもの星が輝いていた。   (2020/3/1 12:43:39)

葵/矢吹蒼馬((長っ......しかも駄文......   (2020/3/1 12:44:03)

おしらせ葵/矢吹蒼馬さんが退室しました。  (2020/3/1 12:44:12)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが入室しました♪  (2020/3/2 12:08:15)

飴玉/酒呑童子((ぜんぜん明日じゃなかったですね!!!!!!(土下座)   (2020/3/2 12:09:10)

飴玉/酒呑童子確かに元号が一つ変わることくらい数年の間にあり得るかもしれんが、数年にしては町の変化が目に見えすぎている。   (2020/3/2 12:13:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、飴玉/酒呑童子さんが自動退室しました。  (2020/3/2 12:33:57)

おしらせ回鍋肉/雲さんが入室しました♪  (2020/3/3 15:46:38)

回鍋肉/雲((雲が依存性した話だあよ!!!!   (2020/3/3 15:47:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、回鍋肉/雲さんが自動退室しました。  (2020/3/3 16:07:59)

おしらせ回鍋肉/雲さんが入室しました♪  (2020/3/3 16:08:20)

回鍋肉/雲また壊れちゃった(バラバラになった遺体を見つめる虹色の目には何が籠っているのか分からない目をしていた。破裂した遺体を食べる。苦い肉の味と血の味が広がる)美味しくないなァ・・・・・・・・あれほど質には気をつけろって言ったのに(血まみれの手を舐めて呟く。残った肉に触れると肉の感触とまだ残るほんのりとした暖かさが雲を身震いさせる。その腐った精神が雲の原動力になっていた)次の子探しにいこーっと(遺体の原型から遠く離れた肉を放置し部屋を出ていった)   (2020/3/3 16:10:28)

おしらせ回鍋肉/雲さんが退室しました。  (2020/3/3 16:10:34)

おしらせ月乃/茶倉葉音さんが入室しました♪  (2020/3/4 21:03:06)

月乃/茶倉葉音((めっちゃ量あるんですけど~~~~~~~~~卍~~~~~~~~~~~   (2020/3/4 21:04:15)

月乃/茶倉葉音【 とある少女の現実逃避 】   (2020/3/4 21:11:07)

月乃/茶倉葉音「もしも?」もしも、あの時こうしていたら。もしも、あの時ああしていれば。後悔をした時、私が思い浮かべるのは幻想、夢。だが結局は幻想は現実ではなくて、幻想を思い浮かべたとしても現実は変わらない。謂わば一種の現実逃避、だと私は考えた。だが現実逃避をしなければ壊れてしまう時がある。周りからの刺激に耐えられない時もある。それは私がよく解っている事。だけど、現実逃避した後には必ず現実と向き合っていかなければならない。現実と、目を合わさなければならない。どんな残酷な事でも、現実である事には変わらないから。向き合わなければ前へと進めないから。現実逃避したままでは、一歩も先へと進めないのだ。このように口出しする権利は私にはないのだけれど。だが、これらを全て解っていたとしても尚、現実逃避する者がいる。現実逃避、と言うのは様々な方法がある。先程も言った通り、幻想を思い浮かべる事だとか。その中で私が最も残酷な現実逃避、それは自殺。死ぬ事によって何もかもを忘れてしまえるから。現実と向き合わなくて済むから。だが私はこの現実逃避を良しとも悪しとも、思った事はない。考える資格は無いのかもしれない。   (2020/3/4 21:12:30)

月乃/茶倉葉音因みにこれは全て私の自論だ。   (2020/3/4 21:12:32)

月乃/茶倉葉音合っているとも間違っているとも一概には言えない。…嗚呼、失礼、取り乱してしまった。話を戻そう。あの時ああしていれば。もしかしたらこうだったのかもしれない。この、"もしかしたら"と言う幻想。もしも私が男だったら?もしも私が鬼殺隊に入っていなければ?もしも私が鬼だったら?もしも私が自殺に成功していたら?考えれる可能性は無限大にある。では、もしも私の両親が鬼に殺されていなければどうなったのか。幸福な結末に辿り着いたのか、残酷な結末に辿り着いたのか。その話を、今からしていこうと思う。これは私の現実逃避だ。もしも私の両親が鬼に殺されていなければ。あの時碧は私を喰らう事は無かったのかもしれない、あの時時雨は私と出逢わずに幸せな人生を歩んでいたかもしれない。…雫は、もっと幸せだったのかもしれない。そんな現実逃避。これは私、茶倉葉音のもしもの物語。…えぇと、現代では「if物語」と、言うのだろうか。さて、前置きが長くなってしまった。では、此処から私の「もしも葉音の両親が殺されていなかったらどうなるのか」と言う物語を、どうぞご覧あれ。   (2020/3/4 21:13:03)

月乃/茶倉葉音ある甘味処に薄汚れた少女が居た。髪は無造作に跳ね、左目は血の色に染まり、服は古びた安物、隠れきれていない傷の痕。周りの者はこの少女の名を葉音と呼んだ。葉音が誕生した頃。それは月光が美しく輝き、鶯が眠り、桜が舞い散っている満月の夜。母親は、失明した。母親が出産する時、力み過ぎると失明してしまう場合がある。葉音の母親は、葉音を産む時に力み過ぎていたのだ。命だけは落とさなかったが、失明。一生身に纏い、生活が不便になる。父親は母親が失明した事を「失明したのは生まれてきた赤ん坊の所為だ、此奴が悪い。全部、全部此奴の責任だ。」と指摘し、葉音を嫌っていた。これが母親にとって喜べるものでは無かったし、父親も十分に理解していた。だがこうでもしないと愛する妻が失明したと言う事実に耐えられなかった。謂わば父親の現実逃避。それ故に暴力を受けていた。葉音は父親の所為で身なりは不恰好だったし、血が滲んだ服を毎日着ていた。簡単に言えば此れは虐待、である。大体親に愛されない子供はどこかが狂っていく。   (2020/3/4 21:13:39)

月乃/茶倉葉音葉音は父親に対して恐怖心を抱き、怒らせないようにと笑顔を絶やさなかった。だが父親は理不尽に「汚い、その笑顔が気持ち悪い」と暴力を奮った。骨折をした事も少なくないだろう。葉音はそれでも笑顔は絶やさず、明るい口調で話した。それは、母親の為。父親の機嫌を損ねないように、と注意していたのもあるのだが。母親は失明したからと言って、葉音を責める事は無かった。これが普通だ、と言えばそうなのかもしれない。でも葉音にとって親は暴力を奮う者だと信じ込んでいた。父親の、所為で。普通、と言うか幸福の基準が圧倒的に低いのだ。それ故に葉音はこれ以上母親に迷惑を掛けまい、と何時も明るく振る舞っている。勿論、葉音が母親に我が儘を言う事は一切無かった。否、言えなかった。父親に虐待をされ続けて九年目。母親に愛されて九年目。葉音は今日も、父親に虐待される。今日も、母親に愛でられる。   (2020/3/4 21:14:00)

月乃/茶倉葉音「餓鬼が、視界に入ってくるな。目障りだ。」父さんが言った瞬間に鳴る、鈍い音。父さんは今日も私が気に入らないから、私を殴っている。だって、母さんが失明したのはぜーんぶ私が悪いんだから。知ってるよ。でもね、今日って何の日か解るかなぁ。「父さん、失礼ですが今日は外に…「五月蝿い!!」…すみませんでした。」今日ね、私のお誕生日なんだ。生まれた日なの。母さんを失明させた日。でも、誕生日くらい、私が生まれた日くらい、外に出掛けたかったなぁ、なんて。我が儘って怒られちゃうかな。あ、そうだ。自分独りで勝手に家を出れば良いんだ。そうすれば父さんは目障りな餓鬼の私を見なくて済むし、母さんだって私に気を使わなくて済む。そうだ、そうしよう。早速包丁と風呂敷を箪笥から取り出す。家は甘味処って言って、甘味をお客様に売る場所なんだって。だから、お料理する道具が沢山あるんだ。あれ?何か物音が聞こえた。どうしたのかな、どこから聞こえたのかな。周りを見渡すと現れる影。影の上には母さんが立っている。母さんは私に気付かないで、畳に寝転がった。   (2020/3/4 21:15:41)

月乃/茶倉葉音多分、疲れてる。お店の仕事が大変だから。あ、じゃあ都合が良いじゃん。母さんは私が家出するって聞くと、きっと引き留めてくれる。なんたって、優しいからね、母さんは。優しいから、外は危険だって言って引き留めてくれるんだ。それくらい想像出来るよ!私は頭は悪い愚図だけど、これくらい出来て当然なんだ。父さんが言ってたよ。よし、風呂敷には桜餅を入れて、和服を入れて…。そういえば、家出ってどのくらいの期間何だろう。判らないや。もしかしたら、帰って来ないかもしれない。ご飯はいっぱい持っていった方が良いのかな。桜餅を沢山風呂敷に詰めて、包丁を手に取る。周りに見つかったり、いざとなったときは「死のう。」あれ、声に出しちゃった。母さんは起きていないかな。母さんがいる筈の方へ視線を向ける。母さんは目を丸くして、顔を青くしていた。必死に、「葉音、葉音、何処なの…戻っておいで、母さんの膝においで。」と言って、よろめいた足取りで私を探す。だけど母さんが向かった先は、私と逆方向で。その母さんの姿に、心がきゅっと締まった感じがした。   (2020/3/4 21:16:13)

月乃/茶倉葉音ごめんね、母さん。私、悪い子だから。母さんの光を奪っちゃったし、迷惑も掛けてる。でもね、もう迷惑を掛ける事はこれから無いよ。私は風呂敷と包丁を持って、裏口から出た。なんだか、変な感じ。家出したって言う実感が湧かないの。「どこに行こうかなあ」でも不思議とね、悲しくないよ!何て言うんだろう、かいほーかんって言うのかなあ。どうでも良いや。包丁を隠し持ち、街中をぶらつく。辺りはもう日が暮れていた。その街中で、一つの何かを見つけた。私と同じくらいの、可愛らしい女の子。男の人に、頭を撫でて貰って、女の人に、手を繋いで貰っていた。「…?」あれは何だろう。家族かな。でも、父親はもっと怖いものなんだ。暴力を奮う、怖いもの、なのに。「あれが…父親…?」思わず手に持っていた包丁を落としてしまうところだった。ううん、多分違う。知り合いなんでしょ。…あ、月が出てきた。いつの間にか暗い。「…どこで寝よう」周りを見る。いっぱいいた筈の人はもう帰ってった。あれ、どうしよう。私、どこに泊まろう。焦っていると、目の前に人が立ちはだかった。   (2020/3/4 21:16:32)

月乃/茶倉葉音温厚な笑みを浮かべる、優しそうな男の人。誰だろう、この人。首を傾げてみると、男の人は私の頭を撫でた。「ここら辺にはすぐ近くに鬼が出るから、一緒に帰ろうか。君のお家は何処にあるの?」…鬼って、何だろう。私を帰らせる為の冗談かな。家、かぁ。家出しちゃったけど、家に帰って良いのかな、また、父さんが殴るんじゃないかな。「わた、し…家出して…傷、いっぱいついて…」震えた声で服を捲る。傷を見た瞬間、男の人は眉間に皺を寄せた。この人も私を気持ち悪いって言って、殴るのかなぁ。殴られても、良いや。そんなの、慣れっこだから。男の人は私の手を掴んで、真っ直ぐ私を見た。「なら近くに良い甘味処がある、そこに行ってみよう」思わず胸がどきどき言ってしまうほど格好良い笑顔を見せた、男の人。ん?もしかして、その甘味処って私の家じゃないのかな。…いや、もう彼処は私の家じゃない。取り敢えず黙ってついて行こうっと。彼処についたら、私が死ねば良いや。もう、戻りたくないの。父さんに、殴られたくないの。男の人はそっと手を私に差し出す。   (2020/3/4 21:16:47)

月乃/茶倉葉音黙って差し出された手を握る。初めて、母さん以外の人と手を繋いだ。暖かい。母さんよりちょっと冷たいけど。私が歩き出すと、男の人は私の歩幅に合わせて歩いてくれた。優しいなぁ。まるで、母さんみたい。…父さんがこの人だったら良かったのに、って言ったら怒られるかなぁ。呑気に考えながら歩いていると、予想していた最悪の出来事が起きた。私の家に着いたのだ。っああ、声も出ないなぁ、可笑しいや。男の人が必死に何か言ってる。何て、言ってるんだろう。もう、怖い。何も聞きたくない。…私は、愛されたいだけなのに。母さんにも優しくして貰っているのに、我が儘かぁ。ごめんなさい、父さん、母さん、親不孝しちゃって。失明させて。「君っ!!!」男の人の柔らかい声が響いた。見上げると、真剣な顔をしている。「此処で待っててね、良い?私はすぐ来るから。」何で?何処に行くの?嫌だ。置いていかないで欲しい。我が儘でも何でも良いから。「もう…置いていかないで…っ」男の人を困らせちゃったかな。でも、怖いの。私は男の人の服の裾を掴んで、もう一度言った。   (2020/3/4 21:17:04)

月乃/茶倉葉音「置いていかないで…」やっぱり男の人は困っちゃってる。大人しく此処にいるのが正解なのかなぁ。でも、怖いなぁ。「大丈夫だよ、すぐ戻る。言い忘れてたけど、私の名前は朝倉久遠。何かあったら、久遠って叫んでね。良い子にしてるんだよ。」頭を撫でられた。そう言われたら、大人しくするしかないじゃん。分かったよ、大人しくする。私が首を縦に振ったら、くおんさんは笑顔になった。よいしょ。でかい石に腰掛ける。くおんさんは何処かを睨んで、目で追えない速さで家の中に入った。そういえば、くおんさんってでかい包丁みたいなの持っていたなあ。…あ、包丁と言えば。がさごそ、と音を発てて包丁を取り出す。「うーん」死んでも良い。だけど、もっとくおんさんと話してみたい。包丁を地面に置く。その刹那、母さんの甲高い声が街中に響いた。「か、あ…さん…?」【続く】   (2020/3/4 21:17:18)

月乃/茶倉葉音((胸糞悪い終わり方しちゃってすみません…こんなに長い文書くの久々で…(白目)   (2020/3/4 21:17:54)

月乃/茶倉葉音(とりあえず、これ続きます。終わりません。(??)   (2020/3/4 21:18:44)

月乃/茶倉葉音((誤字脱字あるかもしれません…(((((((   (2020/3/4 21:19:39)

月乃/茶倉葉音((じゃあ!!!!!!チロル!!!!!!   (2020/3/4 21:19:47)

おしらせ月乃/茶倉葉音さんが退室しました。  (2020/3/4 21:19:49)

おしらせ鉄/さんが入室しました♪  (2020/3/13 15:22:12)

鉄/((鉄太と豆丸。   (2020/3/13 15:22:27)

鉄/https://writening.net/page?aUR5RJ   (2020/3/13 15:22:30)

おしらせ鉄/さんが退室しました。  (2020/3/13 15:22:47)

おしらせ鉄/さんが入室しました♪  (2020/3/13 15:27:57)

鉄/((うへぇパスワードはsiawaseです!!!!!   (2020/3/13 15:28:18)

おしらせ鉄/さんが退室しました。  (2020/3/13 15:28:21)

おしらせまろ/鉄秋真冬さんが入室しました♪  (2020/3/27 09:32:51)

まろ/鉄秋真冬「(物心ついた時から僕は家族から避けられていた。理由なんて分からない。僕はちゃんとしていた筈だ。お手伝いだってした、勉強だって運動だって毎日していた。なのに、どうして_______初めまして。私鉄秋真冬と申します。鬼殺隊の刀を作る、所謂刀鍛冶をやっています。本日は私のとても下らない過去を話してみようかなと思います。私の設定......と言うのを知っている方は私が過去の記憶を忘れた事にお気付きでしょうね。今回はそんな「設定」を捨てて、「過去」を話します。聞きたくない、そう思う方は聞かなくてもよろしいです。ただ、私なんかと仲良くなりたい、と思っている物好きな方は......どうぞ聞いてやってください。ただし、ここから先は聞くも見るも自己責任でお願い致します_____僕は勉強が出来なかった。僕が生まれたのは世間で言うお金持ちの家庭で何一つとしての不自由は無いだろうと言われていた。だけど僕は勉強よりも何かを作ったりする事の方が楽しくて勉強は何時も夜間にやっていた。それで良いと思っていた。だけど結果として現れる事はなかった。   (2020/3/27 09:47:16)

まろ/鉄秋真冬お父さんとお母さんは何でそんな事も出来ないんだ、と何時も僕を叱っていた。僕にだって分からなかった。その内僕は家族から嫌われた。家族の視界に入る度に目障りだ、消えろと言われた。酷いと思いながらも僕はごめんなさいと謝り続けた。僕は何で家族の期待に答える事が出来なかったのだろうか。だけど家族の中ちいるお姉ちゃんだけは優しくしてくれた。家族が差別している中でも、お姉ちゃんはこっそりと部屋に来てお話をしてくれた。そのお話は何時も面白くて楽しかった。ずっとこの幸せが続けば良いなぁって思った。そう思うと大体の事は真逆の方向に行ってしまうなんて知らずに。ある日の夜、お姉ちゃんの帰りが遅かった。友達の家に行っていると聞いていたけど、遅すぎでは無いだろうかと薄々馬鹿な僕でも感じ取っていた。朗報が家に入ってきた。姉が鬼と言うものに殺されたと。僕はその当時、鬼は架空の存在だと思っていた。だけどその時一回目の理解をした。鬼は現実にも存在するのだと。家族は勿論悲しんだ。泣いて泣いて目が枯れてしまう程に。だけど家族はお姉ちゃんが鬼に殺されたのは僕のせいだと言い始めた。   (2020/3/27 09:47:21)

まろ/鉄秋真冬なんで?僕は何もしていないのに。ずっとお姉ちゃんの帰りを待っていただけなのに。その日から家族は僕の存在を無視し始めた。僕が話し掛けても誰も答えてくれない、家族の話の話題の中にさえ僕は生きていない。今思えば、その時から家族にとっての僕は死んでいたのかもしれない。それからどれぐらい経った後だろうか僕は人身売買に売られた。僕は家族にとっての最期は家族の金になったのだ。僕は存在さえしてほしくないのか。見て欲しくないのか、家に入って欲しくないのか......色んな考えが思い浮かんだ。だけど本当の答えは分からない。きっと死ぬ迄分からないだろう。それからは色んな事をさせられた。身体を男の人や女の人の為に売られた。その時はよく分からなかった。自分が何をされているかさえ全く分からない。ただ汚い大人の金の為だけに生かされているのだと言う事は何故か頭に残る様に理解出来ていた。僕は大人の金の為にこれからも生きていかなくてはいけないのだろうか。この地獄はずっとずっと、死ぬ迄続いてこのまま死ぬのだろうかと思った。助けてほしい、最初の方こそそう感じていた。だけど次第にそんなものは消えた。   (2020/3/27 09:58:47)

まろ/鉄秋真冬何も思わないまま、無機質にただ言われた通りに体を動かして、口も動かしてマリオネットの様に「動かされていた」そのせいか何時の間にか昔の事は忘れてしまっていた。何一つとして思いだせれる事はなかった。お姉ちゃんがいた事も、家族から差別されていた事も、お姉ちゃんが鬼に殺された事も、それを僕のせいにされた事も、家族として捨てられた事も全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部忘れた。その方が良かったのかもね、っは言う声が聞こえた気がした。誰の声だったのだろうか。聞き覚えがあって温かくて、優しくて安心出来てそれなのに分からない。何もかもがその時の僕にとっては馬鹿らしく思えていた。見えていた。そしてそれから遅く鈍く月日が経っていたある日とある男性二人が僕が売られている所に来た。何故僕はそんなに汚いのかとかを聞いていた。よく分からなかった。   (2020/3/27 10:02:24)

まろ/鉄秋真冬何でその人たちは僕なんかの事を聞いていたのだろうか。そう思っていた時には僕は既にその人たちに買われていた。そして僕はその片方の刀鍛冶と言う仕事をしている人の家に住む事になった。何で酷い事をしないんだろう、ご飯を沢山食べさせてくれるんだろう。消えない疑問は山の様に増えていった。だけどその刀鍛冶に聞く事は出来なかった。自分の過去を話す様な感覚で怖かった。その人が優しく笑う顔を見ていると凄く心がきゅってなった。傷付いてないし血さえ流れていないのに可笑しいなって思った。だって傷付いている時は何処かから血が出ていたから。単純にそう思って僕は刀鍛冶のお手伝いをして過ごしていた。そのせいか自然に私が刀鍛冶になることは可笑しくは無かったのかもしれませんね。_____如何でしたか?これが私の過去です。まぁとても汚くてどうでも良いでしょうね。私は未だにあの人にあの疑問を聞いてません。ではここら辺で締めさせて頂きますね。最後に一つだけ聞きますね。本当に姉は私の事を好いていたのでしょうか、本当に鬼に殺されたのか......嗚呼。二つになってしまいました。すみません。では又の機会で。)」   (2020/3/27 10:08:04)

おしらせまろ/鉄秋真冬さんが退室しました。  (2020/3/27 10:08:08)

おしらせ黒人間/瀧矢間さんが入室しました♪  (2020/4/1 23:35:36)

黒人間/瀧矢間これは勝利に固執する男のまだ小さい頃の話 子供「、、、、、、、、、」(夜、子供が寝床から起きて居間に行くとそこには子供の両親が血を大量に流して倒れていた。そんな両親の近くには血で濡れた刀を持った黒服の男が一人、ゆっくりと此方を向く) 男「子供、、、、?、、、見られたのなら仕方ない」(そういって男は子供に近付く、子供は逃げたり泣いたりせず、静かに男の目を睨む)男「おい小僧、何故逃げない?」(刀の先を子供に突きつける)子供「、、、別に、死んだってどうってことない。クソくらえだ、こんな人生」男「、、小僧、名前は?」子供「、、、、、罷沙丸」男「罷沙丸か、じゃあ死ね」(男が刀を振り上げて降ろす。そして子供は後ろに軽く飛び、血が飛び散る)   (2020/4/1 23:36:01)

黒人間/瀧矢間子供「いってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」(だが子供は死んでおらず、大声を出して斬られた傷を抑える)男「男が喚くな、軽く斬っただけだ死にはせん」(男が刀を鞘に収める)子供「な、なんで殺さなかったんだよ、、!」男「殺したさ、男と、女と、罷沙丸っていうガキをな。俺の目の前にいるのは傷を負った子供一人だ」(そういうと男は子供に「ついてこい」と言って外に出る。子供もその後を追いかける)男「おい小僧、お前は俺が道端で拾ったただの乞食だ。これからそんなお前に良いことを教えてやろう」子供「、、何だよ」(傷口を抑えながら必死になってついていく)男「俺はいわば殺し屋だ。代々そういう家系だが俺には女房がいない、だからお前には俺の跡継ぎになってもらう。つまり俺の息子だ」子供「はぁ!?何勝手な事をいってんだ!!」男「嫌なら、罷沙丸に戻って俺に斬られるだけだぞ」(と、その一言で子供は口を閉じた)   (2020/4/1 23:36:24)

黒人間/瀧矢間男「、、、それでいい。弱い奴は強い奴の言うことを聞くことだ。特に、親にはな。この世界じゃ、特にその決まりは厳しい」(そんな話をしていると男の家についたようだ。何処にでもある一般的な平屋、そこに入れば直ぐに斬られた手当てをされた)男「もう痛みは引いたか?」子供「、、、全然だ、ずっといてぇ、手当てすんなら何で斬った」男「目撃者は全て消す。それが一族の決まりだ」子供「消すって、俺は生きてるぞ」男「言った筈だ。罷沙丸は死んだ、お前は哀れな乞食から俺の息子となり、立派な殺し屋になる」(そう言って男は子供の手当てを終えて寝床を準備する)男「今日はもう休め、明日からみっちりと鍛えてやる」子供「、、、訳が分からん」   (2020/4/1 23:36:54)

黒人間/瀧矢間(されるがまま、子供は眠りについた。それからと言うもの、子供は男に殺しの技を叩き込まれた。人の弱点、気配の消し方、決まり等を全て、そうしている内に数年経った。男の髪には白髪が増えてきて体も少し衰えてきた。それと対象的に子供は大きく成長し、殺し屋としての技に磨きをかけていた。そして男から〈瀧矢間〉という名を新しく授かっていた)男「瀧矢間、まだ殺すのに迷いを持っているのか?今すぐにそれを殺せ、出なければ、自分を殺す」瀧矢間「分かってる親父殿。だがよぉそんな簡単に言うんじゃねぇよ」(男は刀の手入れを、瀧矢間は鍋の中にある食事を煮詰めていた)瀧矢間「、、なぁ親父、あの時、俺のお、、、、あの男と女を殺したのは何でだ?」男「、、、依頼だ。あの二人はクズだったからなぁ、盗みや借金は当たり前、遊ぶことしか知らん」(刀の手入れを終えて)   (2020/4/1 23:37:44)

黒人間/瀧矢間男「だが子供が居たことは知らなかった。見られたのは予想外だったが、、俺は教えにしたがい子供を斬り殺した」瀧矢間「目撃者は消せ、それが自分を殺す」男「その通りだ。さぁ飯にしよう、食ったらすぐに稽古だ」瀧矢間「なら何で親父は俺を殺さなかった!罷沙丸を!!」男「、、、罷沙丸という名の子供は死んだ。もういない」瀧矢間「じゃあ俺は何だ!」男「瀧矢間、俺の息子で拾われた乞食の子供だった」瀧矢間「そうじゃねぇだろ!!何で親父は一族の教えをやぶって俺を息子にした!」男「、、、言ったろ、跡継ぎが居なかったからだ。早く座れ、飯が冷める」(そこから二人の間に会話はなかった。そこから更に数日が経ち、男の教えも最終課題へと移った)男「いいか瀧矢間。この世は強いものが弱いものを淘汰する。生き残りたくば勝ち続けることだ、どんな相手であっても勝て、殺せ、静かに去れ、それが殺し屋の境地」瀧矢間「早い話、負けた奴は死ぬしかないってことか」男「、、、、間違いではないが、半分だけだ」   (2020/4/1 23:38:46)

黒人間/瀧矢間瀧矢間「あ?何が違う?」男「もう半分を知るには、お前にはまだ早い」瀧矢間「何だよそれは、、、!」男「が、お前は立派に成長した。最終課題だ、俺を殺せ」(その一言で瀧矢間の顔が強張る)男「さっき言ったことを忘れるな。勝て、殺せ、静かに去れ。今日は以上だ、依頼と家事をしつつ、俺を殺せ」(そこからと言うもの、瀧矢間は男を殺そうとした。畑仕事中でも、油断を狙っても、食事に毒を混ぜても、男はこれら全てを退けてみせた。最終課題を課されてから3ヶ月経ったある日)男「大きな依頼が入った。しばらく留守にする」瀧矢間「大きな依頼?」男「何しろ、都の近くに化け物が現れたらしい。それを仕留めにいく、しかも大量の警察と一緒にだ」瀧矢間「警察と?妙だな、、、」男「まぁ心配いらん。直ぐに戻る」(身支度を済ませた男は戸を開けて立ち止まり、瀧矢間の方を向く)   (2020/4/1 23:39:16)

黒人間/瀧矢間男「瀧矢間、俺の教えを言ってみろ」瀧矢間「勝て、殺せ、静かに去れ。目撃者は消せ、それが自分を殺す。それは敵になるからだ」男「そうだ、では何故目撃者を消す?」瀧矢間「え?」(この質問は初めてだった、少し間を置いてから答えた)瀧矢間「目撃者は敵だ、逃せば敵は一気に増えて自分の逃げ場を失う」男「間違いではない。だが、正解でもない、まだ半分だ」(それだけ言って、男は出ていった。そこから一週間たっただろうか、男を含めた警察の人間は帰ってこなかった。瀧矢間は男の行方が気になり化け物が出るという森にやって来た。しばらく歩いていると森の中央で無数の死体が転がっていた、化け物の調査に向かった警察や同業者、そして一番奥には男が気に持たれるように死んでいた、自分の刀が首の横から突き刺されている状態で)瀧矢間「、、、、、、、、何死んでんだよ」(この時、瀧矢間は理解した。あぁ、そうか、親父は弱かったから負けたんだ。死んだんだ、親父は先に化け物に殺されたんだ)   (2020/4/1 23:39:45)

黒人間/瀧矢間瀧矢間「誰だ、、、俺の獲物を横取りしたやつはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(そう思うと怒りが沸き上がってきた。親父は俺が殺す筈だったのだ、それを何処の馬の骨かも分からない奴に横取りされた、許さない、許せない)瀧矢間「クソッタレ、、、俺以外の奴に殺されるとはあんたもヤキが回ったもんだな」(そういうと男の首から刀を引き抜く)瀧矢間「だが俺はあんたとは違う、俺は負けない。俺はあんたを殺した奴を殺す。そうすれば、俺はあんたより強くなった事になる、、、!」(それからというもの、彼は殺し屋稼業を休み全国の道場や暴力団体への道場破りのような事をするようになった。その傍ら男を殺した化け物を探しながら。そしてとある日の夜、彼の今後を大きく変える出来事が起きたのはまた別の話)   (2020/4/1 23:40:04)

黒人間/瀧矢間((1部、終わり   (2020/4/1 23:40:39)

おしらせ黒人間/瀧矢間さんが退室しました。  (2020/4/1 23:40:40)

おしらせ華詠/朱鷺之絢哉さんが入室しました♪  (2020/4/12 18:30:29)

華詠/朱鷺之絢哉付き合うことになったきっかけなんて雰囲気等微塵もない、糞みたいなもので。酒の勢いで組み敷かれて行為に及んで、それからの流れで恋仲となった。元から傍にいる時間も多く、恋人になったからと言って何かが大きく変わることはなく時間は過ぎる。何かしら変化をあげろと問われれば、唇や体を重ねるようになったことしか思い浮かばない。それも回数が多い訳ではなかったから、元の関係の時とほぼ変わらないのだろう。自分等の間に恋愛的な意味で好きという感情があるのかすらも分からない。小綺麗な関係ではない、男同士の間に恋人なんて文字を貼り付けただけ。その文字に中身なんてない。それはお互い分かっていたことなのだろう。言い合いなんて日常の一部のようなものになっていたし。互いの欲を晴らす、利用し利用されていただけ。   (2020/4/12 18:31:22)

華詠/朱鷺之絢哉___相も変わらずに言い合い。何時も中身は全くと言っていいほどにないようなものばかりで、お互い言い合い終わって少し時間が経てば何もなかったかのように過ごす。だが、今回だけは違った。きっと、お互い顔を合わせることが久しぶりで、溜まったものを吐き出せていなかったからだろうか。口だけでも済まず手まで出して、直ぐに終わることはなかった。その勢いで己は最低な言葉を吐き捨てて、逃げるかのように彼から離れた。その時の己は先のことなんて一切考えていなくて、これから起こることなんて予想等していなかった。だから、今のこの状況さえも理解できていない。彼の足が地についていないこと。声をかけても返事がないこと。何もしても微塵も動かないこと。分からない…なんてことはない、どんな馬鹿でも分かる筈のこと。それに、この光景を見るのは二回目なのだから。   (2020/4/12 18:31:41)

華詠/朱鷺之絢哉ただ己がそれを受け入れたくないだけ、認めたくないだけ。本来感じる筈の温かさが消え、ぞっとする程に冷たくなってしまった彼を下ろし腕の中に閉じ込めるようにして抱き締める。呼吸する音も、心臓の音も聞こえない。それでもまだこれは悪い夢なのではないか、身の前にある事実から逃げて都合のいいことを考えてしまう。だが、そんな狡い己を逃がさなとでも言うかのように、かさりと紙の擦れる小さな音が聞こえた。彼の着物の中に入っていた数枚の紙、中身は見ずとも少しは予想ができてしまう。見たくない、そう心の中では首を横に振り拒絶しているのに、手はその紙へと手を伸ばす。震えの止まらない手で開いて見てみれば、予想通り。謝罪、感謝、今までの思い出だとか、普段ならば絶対に書かないような内容ではあったのだが、筆跡は彼のもので。一文字も取り残さず、目に焼き付けるように読み進めていく。   (2020/4/12 18:31:54)

華詠/朱鷺之絢哉そして、最後の一文に書かれていた文字を見たとき、馬鹿だと思った。彼も、己も。今までそんなこと言われたこともなければ、言ったこともない。それをどうして、こんな紙に書いていってしまうのか。何時の間にか零れ落ちていた涙がぽたぽたと紙に小さな染みをつくっていく。どうしてもっと早く己自身の気持ちに素直にならなかったのか、とっくに気付いていた筈なのに。襲ってくるのは後悔ばかり。…もし、彼に次があると言うのならば、最期まで生きるように、幸せになるように、願わせてくれやしないだろうか。   (2020/4/12 18:32:07)

華詠/朱鷺之絢哉______「おやすみ、愛してる。」そう言っては、眠る彼に口付けを落とす。   (2020/4/12 18:32:19)

華詠/朱鷺之絢哉"お××は、×れの××××ね×の×××"   (2020/4/12 18:32:30)

華詠/朱鷺之絢哉『愛する者の命を奪った馬鹿の話』   (2020/4/12 18:32:38)

おしらせ華詠/朱鷺之絢哉さんが退室しました。  (2020/4/12 18:32:42)

おしらせまろ茶/猫屋敷恵さんが入室しました♪  (2020/4/12 19:46:32)

まろ茶/猫屋敷恵((何気にこいつの過去はあんまり公開する予定はなかったんだけどね   (2020/4/12 19:47:05)

まろ茶/猫屋敷恵「拝啓、夜鳥蘭殿」さてこの手紙を書いている時君は私の隣にはいない訳だが私は手紙を書いた。理由は無い。ただ、書いてみただけだ。それを死人が眠っている墓に置く訳だが弟子からは馬鹿だと何回も言われたね。だが、私は馬鹿だ。馬鹿だから馬鹿と言われたとしても傷付く筈も無いだろう?取り敢えず、私は筆を持った訳である。これが君に最初で最後の手紙を送る訳になったが君は読めないだろう。だって君はいないから。私の隣にもこの世界にも。死んだ人にも気持ちは届くと言う人はいるが、私は知らん。届かないと思ってる。そんな夢物語があるんなら鬼はいないき死ぬ人もいない。私も私の弟も救われた筈だ。と言うのも、......君は死んでいるから気にはしないだろうから少し私の昔を記してあげよう。私は守られてきた大馬鹿だ。召し使いが私の家には沢山いてね、何をする時もずっといた。   (2020/4/12 19:54:43)

まろ茶/猫屋敷恵窮屈とは思った事なぞ無いさ。寧ろ誇りだったね。私は守られている、偉い立場と言う印しになっていたからね。でもね、私の幸せは壊されたんだよ。鬼に。その時は召し使い皆が子供だった私たちを守ろうとしていたね。鬼には効かない武具を持って、殺されてた。私はその様子を縫われた様に残っている。それが痛い。そして私は入ろうとしたんだ。それくらいが今話せる気になった昔はなしさ。ねぇ、君は何で隣にいないんだい?私は何時でも待っているのにね。君が死んだと知らされた時、私は自分を殺したくなったね。やっぱり私は何一つとして成長していない、弱いままだったって。あのときも、今も。守られていただけだったんだ。柱になれただけで満足していたんだ。君は死ぬ時何を思っていたんだい。誰に会いたいと思ったんだい。誰を憎いと思ったんだい。「ねぇ、何で............君も私を置いて行くの............?」可笑しいな。もう出ないと思ってたのが頬を通っている。ダメだなぁ、私。お母さんに怒られちゃう。蘭くん、君は何時も優しかったよね。私だけにだっただけどさ、それが嬉しくて、好きで、私は幸せだったよ。   (2020/4/12 20:03:48)

まろ茶/猫屋敷恵私、君がいなくなってから、死んでやろうかと思ったんだよ。でもね、私には大切な子が沢山いるんだ。あの子たちが泣くのは、嫌だなぁ............だから私はまだ君の所に行かない。それに、また好きな子ができたんだよ。浮気性が酷い?乗り換えが早い?何とでも言いたまえ。これが私なんだから。その男は鬼火くんと言ってね、優しいんだよ。それに面白い子だ。あとね、いぶきくんも面白いよ。多分君の所へ行くのはまだだろうけれども、でも早い内には行くだろうね。私は______で______だからね。あ、君の墓参りは行かないよ。死者を弔って何が良いんだ!私は嫌いだぞ!だから君は生きている!私が君を弔おうと思わない限りは生きているぞ蘭くん!喜べ!まぁそうなると君は一生生きているね!だから流石に私が死んだ後に弔ってあげよう!私の弟子がね!嗚呼、あと君が寂しいと思うので私の羽織を置いといた。羽織の代わりは幾つもあるから、大丈夫だぞ。さて、この手紙もそろそろ終わりだ。寂しいのなら帰って来たまえ。私は待っているぞ、何時までも、ずっとね。   (2020/4/12 20:10:48)

おしらせまろ茶/猫屋敷恵さんが退室しました。  (2020/4/12 20:10:52)

おしらせ鉄/金鋼鉄平さんが入室しました♪  (2020/4/13 16:03:25)

鉄/金鋼鉄平((先に言っておきます。とても胸糞が悪いので、まろさんほんまにすみませんでございます(ウルトラハイパーミラクル土下座)   (2020/4/13 16:04:06)

鉄/金鋼鉄平“夜鳥蘭という刀鍛冶が死んだ”…その知らせを聞いたとき、俺は驚きを隠すことができずただ呆然としていた。その人と特別仲が良かったわけではないし、会ったこともない。それどころか向こうは俺のことなんて知らないだろう。故郷で死人が出てしまった事には心が痛むが、たとえ刀鍛冶であっても鬼殺に関わる仕事なら命の保証などない。本来ならあまり気に留めるような知らせではないのだが、今回ばかりはそうもいかなかった。…そう、その人は知り合いの恋人だったのだ。(猫屋敷さん…きっと悲しんでるだろうな)任務が思いの外早く終わったので、俺は猫屋敷さんを知る人から彼女の家の場所を聞き、近くの甘味処で買った菓子を持ってそこに訪れていた。俺はあの人が少し苦手だ。連れ合いがいたにも関わらず、人をたぶらかすようなことばかり言うから。…なのになぜこんなお節介なことをするのか。自分でもよくわからなかったが、個人的な好き嫌いよりも、なんというか…大切な人が大切に思っている人だからこそ、どうしても放っておけなかったのだ。   (2020/4/13 16:04:16)

鉄/金鋼鉄平「猫屋敷さん、いらっしゃいますか」戸を叩き声をかけるも、家の中はしんと静まり返っている。…もしかして留守だったか。そりゃそうだ。育手の仕事は忙しいんだから、必ず会えるというわけじゃない。日を改めてもう一度伺おうか…そう思って帰ろうとしたそのとき、動く影を見つけた。猫屋敷さんが帰ってきたのだ。「あっ、ちょうど良かった!猫屋敷さ……」声をかけようと近づいたその時、俺はある事に気がついた。猫屋敷さんの隣には、……新しい男がいたのだ。(…は?)予想外の出来事に思わずその場に立ち尽くしてしまう。嘘だろ…?唯一無二の恋人が死んだというのに、こんな事って…夜鳥さんが亡くなってから、今日で何日だ?(………信じられない、こんな…)猫屋敷さんはあまり一つのものに執着するような人ではない事は理解していた。でも、こんなの……酷すぎる。「……は、ははっ……」そっか。猫屋敷さんってそういう人なんだな。あまりにも切り替えが早すぎて…俺には理解できない。どうしていぶき君は、こんな………乾いた笑いを零すと、踵を返してその場を去って行ったのだった。   (2020/4/13 16:04:45)

鉄/金鋼鉄平((ああ……(賢者モード)(まじごめん、いやほんとに)   (2020/4/13 16:05:10)

おしらせ鉄/金鋼鉄平さんが退室しました。  (2020/4/13 16:05:13)

おしらせ疎./参加希望さんが入室しました♪  (2020/4/15 12:35:00)

疎./参加希望((ひぇ、すみませんはじめましてなので参加希望ですね…   (2020/4/15 12:35:41)

疎./参加希望((成り初めてなのでちょっと自主練、です…   (2020/4/15 12:36:59)

疎./参加希望「…さむ、」(ぶるり、と身震いする。ざぁざぁと音を立てて完全に本降りになってしまった雨を、満開の桜の木でしのぐ。)「っ、‼」(ぴたん、と水滴をまとった花びらが鼻先に落ちてきて、思わず目をつむる。やや遅れて、じんわりと雨の冷たさが鼻を伝ってきた。)「はぁ…」(ついてない、とため息を零す。花見に来たというのに、雨に降られるなんて。まぁ、人の多いところが嫌で山桜を見に山へ登ったのだが。)「…くしゅんっ、…はぁぁ」(雷が落ちないといいけれど…と、冷えた指先で鼻先の花びらを取る。指の冷たさで出たくしゃみが、取った花びらを飛ばした。)   (2020/4/15 12:46:14)

おしらせ柚子飴/芳 咲さんが入室しました♪  (2020/4/15 12:53:39)

疎./参加希望(幸いにも雷の音はしない。とは言え、この雨空のしたでひとりぼっちというのも、中々退屈で、少し…)「…おかぁさん…。」(動物の医師で、素晴らしい人格者だった母親を、無意識に呼ぶ。父親が自分を疎んでつけた文字通りの名前を、唯一暖かく呼んでくれた母親…頬を伝う雫の正体は、わかりかねた。)「…情けないよなぁ。」(鬼だってまだ20数回しか切ったことないような、弱い弱い子供。寒さと虚しさに、せめてもう少し親しい人がいたら、なんて脳裏で呟いた。)   (2020/4/15 12:54:14)

柚子飴/芳 咲((あっ、入室被り大丈夫かな、、、?   (2020/4/15 12:54:25)

疎./参加希望((こ、こんにちは…?大丈夫ですよ、   (2020/4/15 12:55:25)

柚子飴/芳 咲((ありがと!じゃあ書いちゃお、、、   (2020/4/15 12:55:53)

柚子飴/芳 咲((書きかけのロルここに放置してたからはじめから書く、、、←   (2020/4/15 12:57:31)

疎./参加希望「…」(どれくらいの時間が過ぎたのか、わからない。空っぽの思考で、ぼんやりと空を眺めていたら、棒立ちのまま眠ってしまったようで。上を見上げた体制でいた為に、首が痛い。)「…ん、」(見回すと、雨音もしとしとと静かになってきており、雨がやみそうだな、なんて思えば、にゃぁ、と人ならざる者の声がした。)「あれ?お前、いつからここに…」(肩に重みを感じたかと思えば、しっとりと濡れた毛皮の感触。どうやら眠っている間に、マントのフードに入り込んだらしい。こげ茶色のトラ猫を、疎の赤い瞳が映す。)「…多分、お前を連れて帰ったら怒られちゃうよ。」(猫を抱き上げながら、今止まっている宿屋を思い浮かべる。動物は好きだし、出来れば一緒にいたいが…家も無い、身寄りもない自分に、命を預かることは到底できないのだ。)「…まぁいいや。考えるのが面倒くさい。」(ふにゃ、と人前では見せることのない笑みをこぼして、トラ猫をなでる。ゴロゴロと喉を鳴らすトラ猫を、年相応と思える笑顔で愛でていれば、いつの間にか雨は止んでいた。)   (2020/4/15 13:14:55)

柚子飴/芳 咲時は平安。宮中ではとある鬼の噂があった。人を襲い、殺し、物を奪い、人を拐う。悪逆非道なその鬼を倒すため、名乗りをあげた六人がいた。見事鬼を討ち英雄として称えられ、幸せに過ごしたとさ、、、。今からのお話はその裏の語られることのない、何百年の時と、鬼神と、少女の話。   (2020/4/15 13:24:20)

疎./参加希望「…ぁ、そろそろ帰れそうだ…。」(夕日が雲を赤く染めているのを遠目に見止めて、トラ猫を地面に降ろす。にゃぁ、ともの言いたげにするトラ猫に、)「今日はありがとう。」(と声をかけて、日が暮れる前に宿まで帰りたいな、と思いながら、得意の跳躍で木々を渡り飛び、下山していく。かなりの速さで山を降りたおかげか、宿についたのはぎりぎり地平線に夕日が沈みきらないくらいだった。)《かぁーっ、くわぁーっ。》(不自然な鴉の鳴き声に、背後に降り立つ羽ばたきの音で振り返ると、自らに渡された伝令役の鴉がいた。)「…ちゃんと言葉が話せるのに、変なの。」(ぽつり、と)呟いた言葉が、人の耳に入ることはない。いつにも増して動物としか接さなかった一日をざっと脳内で振り返った疎は、眠たいなぁ、とぼんやりした結論を出した。   (2020/4/15 13:33:52)

疎./参加希望((…んん、終、   (2020/4/15 13:37:10)

疎./参加希望((ではでは、失礼いたしました。   (2020/4/15 13:37:38)

おしらせ疎./参加希望さんが退室しました。  (2020/4/15 13:37:42)

柚子飴/芳 咲((おつ~   (2020/4/15 13:40:12)

柚子飴/芳 咲「、、、、?」酷い頭痛で目を覚ます。体が重く、ずっと長い間眠っていたような感覚だ。「(ここは、、?何処かの室内のようだが。、、、冷えた空気からして恐らく夜。一旦外に出てみるか、、、。)」   (2020/4/15 13:49:02)

柚子飴/芳 咲((なーんも考えず勢いで書き初めちゃったから文考えて出直します☆(クソ)   (2020/4/15 13:50:21)

おしらせ柚子飴/芳 咲さんが退室しました。  (2020/4/15 13:50:27)

おしらせ初凪/白咲未音さんが入室しました♪  (2020/4/15 17:45:41)

初凪/白咲未音私の何が普通と違うかって言ったら、ずっと笑顔を浮かべている所だろう。他の隊士の話を聞き流しながら思う。否、だからといってこの目の前の構ってほしいだけの奴みたいに、‘私可哀想でしょ‘と言わんばかりの不幸自慢をする気なんて更々無いんだけれど。ねぇ、私思うんだ。「やたら不幸自慢をする人ってさ、」呟いたこの声は、鎹烏の鳴き声で聞こえないだろう。こっそりと心の中で続ける。‘‘…やたら不幸自慢をする人ってさ、自分が特別な人か何かだと勘違いしてるんだよね。‘‘腹が立つ、どうしようもなく。‘これ以上否定されたくない‘?だったら私みたいにずっと笑えばいいじゃん。だれでもさ、悲劇より喜劇の方が楽しいと思うじゃない?他人の不幸なんて誰も興味を持たないんだからさ。それをわざわざ私に聞かせに来るなんて、やっぱり自慢したいんでしょ?だってほらさ、口元が笑ってる。多分、この人は他人に慰めてもらう事で自己承認欲求を満たしたいんだろうね。そして、私が慰めるのを待ってる。心にも無いけど、私は人に必要とされたいの。だから言わなきゃ駄目だよね。   (2020/4/15 18:22:13)

初凪/白咲未音私がついてるよ、だから泣き止んでね?」相手の手を取って言う。腹が立って仕方ない。…まぁ、こうやって他者の評価を下げる事で自分の価値を上げてる私も最低なんだけど。そんな考えに気付くまいとするように、一層優しい笑顔で言う。一回生まれ変わってみたいなぁ、何て考えながら。   (2020/4/15 18:22:17)

初凪/白咲未音((内容スッカスカ&謎文章だよ!!!黒歴史確定なので埋まってきます、じゃあの!!   (2020/4/15 18:23:51)

おしらせ初凪/白咲未音さんが退室しました。  (2020/4/15 18:23:53)

おしらせ回鍋肉/雲さんが入室しました♪  (2020/4/16 01:38:24)

回鍋肉/雲((あっ....   (2020/4/16 01:38:30)

回鍋肉/雲((入室被りはなるべく控えて欲しい....((   (2020/4/16 01:39:12)

回鍋肉/雲((それだけなので....でわでわ((   (2020/4/16 01:39:29)

おしらせ回鍋肉/雲さんが退室しました。  (2020/4/16 01:39:32)

おしらせ回鍋肉/煙山 萌衣さんが入室しました♪  (2020/4/16 02:27:20)

回鍋肉/煙山 萌衣((ヘアッ((   (2020/4/16 02:27:29)

回鍋肉/煙山 萌衣 『私は 彼の為に 花束を抱えて歩いた ... ” 意味も無く ” .。 ... もし 萌衣が 死んだら ... 私が 必ず君の 最後の姿を 見たい ... そして 萌衣の墓には 必ず花束を 捧げる .。約束しよう』 貴方はそう言いました。 けれども 貴方は 私を置いて 何処かに 行ってしまった 。 私は 貴方だけを 追い掛けて 来たのに .。 どうして ... もう貴方は居ないのに 私の凡てが 貴方の隣に行きたい と ... 叫ぶ .。 「会いたい」 そんな 呟きは 風に 消される 。 もう 叶わない 。 そう 思うと 頬に 何かが 伝う感触が した.。 今まで ずッと 我慢してきた 哀しみ それが 一気に 弾けたような 気がして 「どうして ... 先に行ったんですか ... 」 哀しみ の 言葉は 届かない ... 只、私に出来ることは ... _願う事だけなのだから 貴方の 隣に 逝けることを   (2020/4/16 02:27:33)

回鍋肉/煙山 萌衣((一応...分けてあるのd((((   (2020/4/16 02:28:10)

回鍋肉/煙山 萌衣 拝啓 ... __様 御元気ですか , 私はいつも通りに,弟子や幼馴染みと 愉しく過ごしています 。 __は大切な物を喪う時 , 自身が大切な物を置いて逝く時 どんな思いでしたか。 私はそれを経験し 貴方に伝えたい事があったのです 。 ” 助けてくれて有難う ” そして________ ” さようなら ” 私は もう何かも 分からない処で 手紙を書き, 道の奥へと進む ____本当は此処が何かも判っている 地獄 この1択で間違い無い。 何せ 私は罪を 犯した ... 沢山 人の命を 奪って ... 最低で ... ッ .。 でも、辛い そう言いたくても言えない。 罪を犯した者が罰を受けるのは当たり前 貴方や 周防 亜楽君 医師 には会えない。 「私は ... 皆や貴方に 愛されたかった ... だけなのに 。」 震えた声で一つ一つ言葉を放つ 貴方に愛されたかった、只それだけで ... と何度も何度も繰り返し、大粒の涙が地面に落ち 、地面を濡らす。 嗚呼、矢っ張り ... 一人は寂しい 私は ... _皆と居たいんだ_ 「__拝啓,私の大切な方々へ」 と宛先を変え、哀しみが籠った顔で微笑んだ。   (2020/4/16 02:28:29)

回鍋肉/煙山 萌衣((語彙力ください語彙力ください語彙力ください(   (2020/4/16 02:29:02)

おしらせ回鍋肉/煙山 萌衣さんが退室しました。  (2020/4/16 02:29:05)

おしらせ飴玉/小鳥遊 桂花さんが入室しました♪  (2020/4/16 17:55:38)

おしらせ飴玉/小鳥遊 桂花さんが退室しました。  (2020/4/16 17:56:27)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが入室しました♪  (2020/4/16 17:56:52)

飴玉/酒呑童子((うぇい   (2020/4/16 17:57:20)

飴玉/酒呑童子街に降りてきたが、、、もうずいぶん夜が更けているのか人がいない。まあ話せるなら誰でもよいのだが、、、。(ふと、目に留まった人のよさそうな青年に)「そこのお兄さん、少しお話よろしいですか?」角は縮小して隠してるためバレることはないだろう。さて、どう聞き出すか、、、「ん?どうしたんだい?」「、、、つかぬ事を伺いますが、今は平安からどれほどたっていますか?」一瞬呆気にとられたような顔をしてから面白い、とでもいうような表情で「そんなことを聞かれたのは初めてだよ、平安時代からなんてもう千年近くたっているから、そんな昔をわざわざ聞くなんて珍しいね」「な、、、、、!!!!??」どういうことだ、、、?千年??   (2020/4/16 18:19:16)

飴玉/酒呑童子((ウェイご飯を食べてきますうぇい( ՞ةڼ◔)   (2020/4/16 18:19:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、飴玉/酒呑童子さんが自動退室しました。  (2020/4/16 18:39:57)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが入室しました♪  (2020/4/16 18:46:23)

飴玉/酒呑童子((( ՞ةڼ◔)イヒ   (2020/4/16 18:46:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、飴玉/酒呑童子さんが自動退室しました。  (2020/4/16 19:06:43)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが入室しました♪  (2020/4/16 19:20:51)

飴玉/酒呑童子((ネットきれて、ロル消えて、ネット自分で直して、ためにならん要らない口出しされて、カーソル消えて、また直して、その途中に口出しされて、、、、はらわた煮えくり返りそうほんと何なの。   (2020/4/16 19:23:26)

飴玉/酒呑童子((、、、、、、、、、ロル明日書きます(´・ω・`)   (2020/4/16 19:24:25)

おしらせ飴玉/酒呑童子さんが退室しました。  (2020/4/16 19:24:30)

おしらせ千奈 / ミカエル・バーンさんが入室しました♪  (2020/4/17 03:58:07)

千奈 / ミカエル・バーン【大嫌いな人間共へ ミカエル ソロル】   (2020/4/17 03:59:47)

千奈 / ミカエル・バーン……………ふァ…………(もうかなり夜も深い頃、欠伸を漏らしながら動く一つの影があった。何やらその影は楽しげだが、目が笑っていない。口許をマフラーで隠せば、ニッコリ微笑み、死にかけている人間に近づく)ねぇ、大丈夫?かなりの傷だよ?それ、(心配そうに声をかける。が、表情は笑顔のままで、本当に心配なのかはわからない。相手は自分を睨み付けながら浅い息を繰り返している。もうすぐ、死ぬだろう)「何故……………裏、切った…………咲斗ォ………!!」(裏切った?酷いなぁ、君らが悪いんだろうに。私は、君らを裁いただけ。…………私が誰かって?知っているはずだよ。鬼殺隊の隊士、階級癸。響夜 咲斗(きょうや さくと)さ。ふふ、ずぅっと居たのんだよ?バレたら危ないし、バレないようにしてるけど)なぁ、君らが悪いんだろ?何故責任を私に押し付ける。責任くらい、自分で持ってくれよ?(全て見透かしている様な、冷たい瞳。その瞳の中には、嫉妬と怒り、殺意が孕まはれている様だった)   (2020/4/17 04:20:11)

千奈 / ミカエル・バーン(………………彼等が死に、暫くした後。ゆっくりと彼等に近づく。相手の身体にたどり着けば、首から上を蹴り飛ばすだろう。その横顔に、笑顔などない。ただの、殺意と憎悪だけだ)…………………貴様らが悪いのだぞ?(蹴り飛ばした首を見つめながら言う。ついさっきの口調から変わっている。もう、何も喋らない死体に、ニッコリ微笑みながらいい放つ。淡々と、事実を話していく)なァ、次…もし、死にたくなかったら ” 彼女 ” ………俺の ” 蕚 ” に手を出すな。分かったか?(もう、喋らない死体に話しかけていて、何が楽しいのだろう。しかし、相手に忠告している時のミカエルの表情は、狂愛に満ちている様だった)   (2020/4/17 04:29:40)

千奈 / ミカエル・バーン______ずっと、ずーっと一緒さ、蕚。………………だから、それの邪魔をするやつなどいらぬ。我の邪魔をするものは皆、壊れてしまえ『狂った愛で、君を染め上げて』   (2020/4/17 04:32:16)

千奈 / ミカエル・バーン__________END   (2020/4/17 04:32:51)

千奈 / ミカエル・バーン((ミカエルのヤンデレソロル完成………!!   (2020/4/17 04:33:51)

おしらせ千奈 / ミカエル・バーンさんが退室しました。  (2020/4/17 04:33:57)

おしらせここ./木立.疎さんが入室しました♪  (2020/4/17 11:07:29)

ここ./木立.疎((疎の過去でも殴り書きします…、   (2020/4/17 11:08:23)

ここ./木立.疎…母親の胎に宿った時から、父親にはその存在を疎まれた。所詮暇つぶしの、遊びの女だったんだ。大きな腹の母親を、そう言って切り捨てて、そのくせ傍に置いておいて、ぼろ雑巾みたいにこき扱って。仕事なんてしていたんだろうか。職に就いていたのかすら分からない、塵屑の底辺の底辺の人種。物心つく頃には、疎を自身に絶対服従の人形としていた。最低な人間だってわかっていたけど。毎日暴力の嵐だったけれど。そんな父親との子だったのに、ずっとずっと辛かったはずなのに、愛を注いでくれた母親を、捨てられるわけがなかったんだ。   (2020/4/17 11:18:35)

ここ./木立.疎そうして暴力に耐えて10年。唐突に、歪んだ家族を襲ったものがあった。…鬼だった。その日のことを、よく覚えていないけど…瞬き一つせずに、その一部始終を見た覚えと、映像だけが頭に残っている。脳に焼き付けられたフィルムのように。焼き印のように。   (2020/4/17 11:22:37)

ここ./木立.疎「…あれ、?」(家に帰ると、やけに血生臭かった。不審に思いながらも、引き戸を出来るだけそっと、音をたてないようにして開ける。万が一にもおの父親がいて、注意を引いてしまったら、何度殴られるかわかったものじゃないから。子供一人分の隙間から、生暖かいような、気持ちの悪い空気が押し寄せてきた。)「…おかぁ、さん?」(嫌な感じがして、不安から声をあげてしまう。戸の隙間からさっと身を家の中に滑り込ませると、家の中を見回す。壁も床も何が暴れたのか、見たことのないくらい破壊されていて、明かり一つ灯っていない為に酷く視界が悪い。背筋を悪寒が走って、見渡した室内の畳に大量の血の跡を見つけた瞬間、呼吸が浅くなって、瞼が痙攣して、目を閉じれなくなった。不味い。直感がそれだけ告げていた。血の量が多い。父親の仕業だろうか?いや、いくら父親といえども人間である。ここまで家を破壊することなどできないだろう。だとしたら、何?それに、出血した体は何処にいったのだろう?呆然としていると、何かが動く気配を感じた。))   (2020/4/17 11:42:58)

ここ./木立.疎「二階…誰が…??」(ミシ、と何かが床を踏む音を家屋の二階から感じ取って、壊れかけた階段を踏み抜かないように気を付けながら、操られるように二階へと向かう。頭がくらくらして、視界すら、動く絵を眺めているかのように感じる。齢10歳の少年には少し刺激が強すぎたが故に、脳が防衛反応を起こしているのだ。)「…っ、はぁ、…」(過呼吸気味になりながらも、二階へとたどり着く。夕飯の時刻をとっくに過ぎていて外は真っ暗で、当然室内も暗い…のだが、階段を登り切った疎の目には、しっかりと入ってきたものがあった。)「…え、」(憎き父親の頭部がごろりと無造作に転がっていて、周囲には父親の腕や脚、指がバラバラに引きちぎられて撒かれ、どす黒い床になっているのは、骨や肉片や臓物であり、明らかにそれは人間では作り出しえない惨状だった。人間の肉体がこうにも酷い有様になっているのを間近で見たら、普通の少年は気絶するだろう。疎が意識を保ったのは、きっと獣の医者をしていた母親の手伝いで、何度か生き物の臓物や死骸に触れたりしたことがあった為に、僅かに流血表現に耐性がついていたおかげであろう。何事も経験が大事とはよく言ったものである。)   (2020/4/17 12:01:05)

ここ./木立.疎「…しんで…る、よね」(そりゃぁそうであるが、しぶとい父親がこうもあっけない肉塊となっているのはにわかには信じがたいことだった。しかしそう呆けてもいられず、)「そうだ、おかぁさんは…」(と、すっかり暗闇と化した室内を見回す。暗さに慣れてきた目が、僅かに窓から差し込む月明りを頼りにその全貌を映した。…壁中何かで切り裂かれた跡。そしててらてらとなにか光を反射する刃…刀…を持ったまま傷まみれの壁にもたれかかっている人影…そして、その人影が抱えている、よく知っている顔の頭部…)「おかぁさん!!!」(悲痛な叫び声に、びくりと人影が反応し、)《だめだ、こっちに来るな…!!》(呻くように疎に向けて声を発した。と同時に、部屋の隅で闇の塊がうごめいた。)   (2020/4/17 12:10:28)

ここ./木立.疎((っと、一旦落ち、   (2020/4/17 12:12:29)

おしらせここ./木立.疎さんが退室しました。  (2020/4/17 12:12:32)

おしらせ柚子飴/芳 咲さんが入室しました♪  (2020/4/17 12:17:47)

柚子飴/芳 咲((あうぇい   (2020/4/17 12:18:10)

柚子飴/芳 咲思いもよらぬ言葉に思わず呆然とする。その瞬間、ふいと脳裏に歌が浮かんだ 『年を経て、鬼の岩屋に春の来て風や誘いて花を散らさん』 「!!!!」次々と記憶が甦る。酒、客僧、、、、体に震えが走る。「許さぬ、、、、奴等め!!!!我らを騙しおって!!!!!」今まで感じたことのない、全身の血が煮えたぎるような怒り「ひっ、、、、!!ば、化け物っ!!!」同時に変装が解けてしまい、角や八重歯、爪、髪、人ならざる容姿に変わっていく。驚いて逃げようとする青年の頭部に手を置き「、、、そなたに恨みはないが、見られてしまったのなら仕方がない。」握り潰す。手こずる事もなく呆気なくつぶれた。「、、、人が来たら面倒じゃ、、。一旦引くか、、、。」   (2020/4/17 12:45:39)

柚子飴/芳 咲((次は咲視点です   (2020/4/17 12:46:56)

柚子飴/芳 咲今日は朝から町が騒がしかった、皆足早く何処かへ向かっている「、、、何かあったのかな?」どうせやることもなく、家に居ても暇なので、見に行ってみる事にした。「シズさん、少し外に行って来ます。」実の家族に敬称なんてつけない、ここは父の親戚の家だ。シズさんは私の伯母にあたる人「、、、はいよ」そっけない返事が返ってくる。玄関で靴を履いているとき、「穀潰しは気楽で良いわねぇ、、、。」ボソッと聞こえる、独り言のような皮肉は聞こえない振りをした。いつもの事だ。気にしてたら切りがない。   (2020/4/17 13:01:42)

柚子飴/芳 咲((課題やる、、、(;°ω°)   (2020/4/17 13:04:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柚子飴/芳 咲さんが自動退室しました。  (2020/4/17 13:41:06)

おしらせまろ茶/鉄秋真冬さんが入室しました♪  (2020/4/18 17:15:26)

まろ茶/鉄秋真冬((さて、ちょっと暗い感じの奴思い付いたのでやるお   (2020/4/18 17:15:45)

まろ茶/鉄秋真冬「(何時から、私の心は空になったのでしょうか。あの人を見ている時は心が満たされてそれだけで十分だと思っていたのに。なのに何で、今はこんなにも「それよりも」求めてしまいそうになるのだろう、嗚呼吐き気がする。こんな私が求めるなんていけないのに。そもそもあんなに素敵な人と一緒に入れる事すら奇跡だと呼べる筈なのに。なのにどうして、あの人が他の人といる所を見ただけで心がきゅっと痛くなるのだろう。だって痛くない。血も出ていない。だから私は「怪我は」していないのに。その度に押さえれない苦さが溢れ出る。それを出してちまえば楽なのでしょう。でも、あの人の笑顔を見る為に。嫌われない為に。捨てられない為に。私はそれを自分に返す。悪役は私だけで良いから。でもそうやって我慢すると何時も浮かぶ。何であの人は私に優しくしてくれて愛してくれるのだろうかと。あんな優しさはお姉ちゃん以外から貰った事は無い。他の人たちも優しくしてくれるけど、あの人の優しさは温かい優しさでそれを感じていたいと思ってしまう。私がそんなのを求めて良いのだろうか。   (2020/4/18 17:22:00)

まろ茶/鉄秋真冬そう思った時にぽたんと音が耳に滴った。腕からは紅が垂れてくる。それを見ても痛いとは思わない。誰かを傷付けてしまう位ならば私が傷付けば良い。そう、ただ過去にされた事を自分でやっているだけだ。だから私は我慢しなければいけない。あの人を見るために。あの人と会う為に。私は傷すら隠す。貴方にとっての一番は誰ですか。貴方が何時も頭の中で考えている人は誰ですか。貴方が愛している人は誰ですか。.........私は貴方が一番です。だけど、貴方にとっての一番が気になって、愛されているのか気になって痛くなる。それを出さない為に傷を作る。それを知られない為に隠す。何で貴方は私に優しくしてくれて愛をくれるんですか。私はこんな事をされたのは初めて、怖いです。なんて.........言えたら良いのに。   (2020/4/18 17:28:39)

まろ茶/鉄秋真冬((え待ってなにこれ(真顔)多分真冬が病んでしまったやつですね、はい(適当)   (2020/4/18 17:29:12)

おしらせまろ茶/鉄秋真冬さんが退室しました。  (2020/4/18 17:29:14)

おしらせまろ茶/鉄秋真冬さんが入室しました♪  (2020/4/20 09:22:48)

まろ茶/鉄秋真冬((今度はリスカしてるソロルやでー、多分昨日載せたメーカー様で作った病み真冬の意味がわかるでしょう   (2020/4/20 09:23:26)

まろ茶/鉄秋真冬「(血が腕を伝い畳に落ちて小さな湖が出来る。それをぼうっとした意識で見て優しく撫でた。手のひらからも血液は垂れていて怪我をしていると誰がどう見ても分かるのだろうけれども、彼はそう怪我をしている時に感じる痛みは何故か感じなかった。ただ自分の心の奥底に溜まっている黒い感情を出さない様にする為に自身を傷付ける。私が私の体を傷付けている事を知ったら風月さんはどう思うのでしょうか。心配してくれますか、それとも嫌いますか。もう分からないです。前は嫌われたくないって思っていたのにと乾いた溜め息を溢す。その目は虚空を見詰めていてこの世で生きる生物がする様な瞳とは思えなかった。こんな自分が怖い。最初は怖かったのに、傷付けるのを。でも今は違う。誰かを傷付けない為にとしている。これが異常と呼べるのかは彼には分からない。苦しみはなかった筈なのに、何で)何で、怖いって思ってるんですか............愛されてる事は幸せなのに、みんなが傷付かない様にしてるだけなのに、なんでっ.........   (2020/4/20 09:42:19)

まろ茶/鉄秋真冬血の小池に一粒の雫が滴る。愛されている事が怖いのか、傷付けている事が怖いのかは分からないし今は知らない。その両方に恐怖を感じている事を。劇的に愛された事はなかった。だから風月にあんなに愛されている事が最初は何も疑問に思わなかったけれど次第には今までいた環境と比べてしまい正しいのか、自分がこんなにも愛されていいのかと思ってしまう様になった。それを彼に聞いたら嫌われてしまう、そう思ってしまった。だから自分を犠牲にしてそれを出しそうになるのを押さえる。そうすれば良いから。傷付くのは、私だけで良いからと。そして次に手を掛けようとしたのは自身の瞳だった。もう他に、何処か傷付ければ良いのかわからなくなり、そこに手を出そうとしたのだろう。小さな刃物を持ちそこに刺そうとした。だが刃物は寸での所で横にずれ瞳と瞳の間に刺さった。)う”、ぁ”.........な、なんで.........(こんな自分の瞳で綺麗な彼を見ていても苦しくなるだけなのに、何で、何でと上を見上げる。重い鎖が紅くなる。その鎖は今瞳を狙おうとした。   (2020/4/20 09:58:59)

まろ茶/鉄秋真冬次は何処を狙おうとするかなんて分からないだろう。最初は心配されればそれで良かった。だけど今はみんなの為にとしている。これが幸せなのかは分からない。もうこんなのは無理だと思ったのか刃物刃を握り血を流しながら涙をぽろぽろと流しながら小さく呟いた。)もう、いやだ.........苦しいっ..................風月さん、助けて.........(血を流した少年は異常だった。けれどこのままでも愛されていると思ってしまった。それが本当なのかは分からないけれど。)   (2020/4/20 09:59:02)

まろ茶/鉄秋真冬((ちょっとイラスト部屋に載せたのと一緒に解説しますね   (2020/4/20 09:59:22)

まろ茶/鉄秋真冬((包帯が巻かれている所は今回のソロルで傷付けた所で背景の鎖は彼を自分を傷つければ救われる幸せになれると思わせている鎖と言う事です。涙流してるのはこれも今回のソロルで流した涙。兎は青い目をしてますね。それは風月さんの事を。表していて助けて欲しい、つまり来て欲しい、側にいて欲しいと言う意味であります。首を絞めている???感じの理由は次は息を止めるかもしれないと言う意味です!!!!!!!!!分かりましたかね、この語彙力剥奪された様な感じで   (2020/4/20 10:04:08)

おしらせまろ茶/鉄秋真冬さんが退室しました。  (2020/4/20 10:04:12)

おしらせお茶/猫屋敷恵さんが入室しました♪  (2020/5/4 13:34:48)

お茶/猫屋敷恵((さーてソロル書くけど下手な気がする   (2020/5/4 13:35:17)

お茶/猫屋敷恵「(鬼火くんに元カノが居る、それを聞いた時は空気が無くなったみたくポカーンとしてしまった。別に驚く程の事では無い事は分かっている。だって私にだって元カレいるのだから。だけど私は以前彼にこんな事を言われた事ががある。「どうせ前の彼氏と重ねて見ているのでしょう」と。私はそんなつもりちっとも無いしそもそも蘭くんは蘭くん、鬼火くんは鬼火くんとちゃんと区別している。だと言うのに彼にだって彼女が居た。彼の口からそれを聞いた事なんて無かった。だってあんまり自分の事は話してくれないから。でも蘭くんが亡くなって悲しんでいた私に「私なら君を悲しませないから」って言われたから付き合う事にしたのに.........何でこんなにもやもやするのだろう。こんな気持ちは初めてだ。)あーそれ、ヤキモチじゃないですか(とことばくんに言われた。ヤキモチ.........???この私が???え、だって私そんな事した覚え無いんだけど。それにそんなんになる理由がそもそも分からないのだけれど。だって私は鬼火くんに前の彼女居たとしても良いじゃん。私にだっているのだから。)」   (2020/5/4 13:42:36)

お茶/猫屋敷恵それで何で悲しくなるの?こんな気持ちになるの?......よく分からないなぁ。もしかしてそれを私に言ってくれなかった事が嫌だったのかな。ちゃんと鬼火くんの口から聞きたかったのかな、私は。だって元カノがいる事には怒る訳無いのだから。それが悪いだなんて思えないから。なのに、何で......)あー、やだやだやだやだ............こんなことでヤキモチしたくない......(元カノが居た、と言う事を彼の口から聞きたかったと言うただの我儘故に起きた恵ヤキモチ事件(ことば曰く)であった。)   (2020/5/4 13:47:50)

お茶/猫屋敷恵((はい、鬼火様の元カノさん出来てからやりたかったソロル   (2020/5/4 13:48:15)

おしらせお茶/猫屋敷恵さんが退室しました。  (2020/5/4 13:48:18)

おしらせ白瀬/榎本 廻さんが入室しました♪  (2020/5/4 14:51:13)

白瀬/榎本 廻両親は僕を一度見てくれなかった、愛してはくれなかった。両親の愛情は信仰って言う形で神様に向いていたんだ。僕の両親は宗教家だった。両親は毎日毎日教会に通って神様を信仰していた。僕も何度か連れて行かれた事がある。最初の内は両親の様に神様を信じて、信仰していた。最初の内は、ね?日々教会に行く度に両親や、信者、神様と言うものに対しての不信感を感じ始めた。最初は単純な疑問だったんだと思う。この人たちはなんで見えないものを信じてるんだ。そう言う疑問。自分が10歳位の頃だろうか。母親にこの疑問を聞いたことがあった。「神様が子供を作りなさい、きっと役に立つからって仰ったのにアンタは何にも役に立たないじゃない!!!!挙句の果てに神様を疑うって言うの!?!?!?そんな子は私たちの子じゃないわ!!!!早くどっかに行ってちょうだい!!!!!!!あんたみたいな穢れた子なんて産まなければ良かった!!!!!!!!!!」返ってきたのは母親のヒステリックな叫び声だった。   (2020/5/4 14:51:17)

白瀬/榎本 廻いつもは穏やかな母親が声を張り上げる所を初めて見た。母親が怖くて怖くて、逃げる様に家を飛び出した。行く宛てなんてなくて、どこを目指してるかも分からない。あの家に居たくないと言う気持ちだけで、必死に逃げていた。でも、子供が一人で生きていける訳がなくて、何時間後には家に帰ってきた。恐る恐る戸を開けてそっと中を覗くと、母が出てきた。少し肩を跳ねさせて俯きながらごめんなさいっと謝罪する。すると母は「おかえりなさい。私も言い過ぎたわ。あなたが穢れているなんて思う訳ないじゃない。あなたは私たちの自慢の子よ。だって、神様がそう仰るんですもの。」ニコニコと笑顔を浮かべてそう言った。ぞくりと背筋が凍った気がした。神様がそう言ったから。この一言に。自分の価値は神様が決めているのか。神様が自分は穢れてる子だと言ったら?その一言だけで、自分の存在価値が無くなる。目に見えないものが見えない定規で自分を推し量ってくる。震える手を必死に抑えて、笑顔浮かべる。ここで何か言ったらまた追い出されるかもしれない。   (2020/5/4 14:51:33)

2020年02月25日 16時29分 ~ 2020年05月04日 14時51分 の過去ログ
【鬼滅の刃】オリなり!【ソロル】
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