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2020年02月16日 22時54分 ~ 2020年05月04日 20時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード)  (2020/2/16 22:54:23)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/2/17 15:47:09)

竈門うん、大変綺麗になった!(模様替え、と言われるそれを終え、少し汚れのついた手をぱんぱんと払い鳴らす。初めは真っ白だった割烹着も今では灰に染まってしまった。割烹着の色とは相対に心は白く綺麗になったのでよしとしよう。木枠が割れた襖も変え、扉には七色の淡い彩りが施されている。次見た時もこの姿のまま見れる事を願おう。今日の空模様は濁った灰のようで、霧雨が絶え間なく降り続けている。)...今日の話し相手は見つからないだろうか。(悲しげに眉を垂れ、頭に巻いていた頭巾を取るとゆっくりと腰をおろす。霧のせいで、今にも一寸先が見えなくなりそうだ。)   (2020/2/17 15:59:20)

竈門(こくこくり。小さく船を漕ぐ。視界も何時もの半分しか見えていない。模様替えは思っていた以上に体力を使い、疲れきった体へここぞとばかりに睡魔が漬け込んで来る。しかし俺は負けない。)...ちょうなん、だから。(弱々しく呟く。駄目だ、僅かにも睡魔に侵食された体はあっという間にそれに染まってしまった。情けないが人肌、とやらが欲しい。否、遅めの昼寝をとる前の少しの話し相手でもいい。ぐるぐるとその二つが脳内で駆け巡る。)   (2020/2/17 16:41:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/2/17 17:15:11)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/2/17 22:51:49)

竈門...あれ。(ぱち、ぱちり、とぎこちなく瞼を開ける。先程まで灰をさらに濁した様な、気持ちの晴れない空色だったのに、今では霧がかった闇の空へと変色している。...嗚呼、寝てしまったのか。やけに寒い。寧ろ寒さによって起こされた様なものだ。むくりと体をおきあげ伸びをすると服装は割烹着のままなことを気付く。はて、今日の俺はどうにもだらしがない。長男なのだからもっとしっかりせねば。むん、と気合いを入れると割烹着を脱き水と洗剤の混ぜた洗濯桶へと浸けておく。眠気覚ましに明日は朝早くから洗濯をしよう。気持ちも入れ替わるだろう。)   (2020/2/17 23:01:32)

竈門(_嗚呼、幸せな夢だった。縁側へと腰掛け、雲は晴れたのだろうか、きらびやかに光る星を眺める。内容ははっきりとは思い出せないのだが、どうにも心が満たされる、非常に良い夢だった。目覚めた今尚も、どこか浮き足が立つ様だ。伊之助の言葉を借りると、ほわほわする、というやつだ。彼奴はこのほわほわを嫌っている様だが、何故だろう。こんなにも心地好いのに。_いつまでも絶え間なく続いてほしい。ないものねだりは承知の上だが、たまにはこんなことを思っても許されるだろう。)   (2020/2/17 23:10:57)

竈門今日は人が少ないな...任務だからだろうか、(はたまたこれから栄えるのか。久しく来ていなかった所為も有るが、自分には分からない。しかし一つだけ明らかなことは只々寂しい、ということ。ぽつぽつと数える程しかない灯りをぼんやりと眺めては、埋まらないであろう空しさを胸に。嗚呼、もう瞬きを何度かすれば終わってしまいそうな今日をどう過ごそうか。)   (2020/2/17 23:39:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/2/18 00:00:22)

おしらせ童磨さんが入室しました♪  (2020/2/18 00:04:44)

童磨わぁ~、久しいなぁ。いつぶりだろうなぁ。(以前と変わり綺麗な木枠へと張り替えられた襖を開ける。御気に入りのこの空間が先日模様替えをした、なんて情報を信者の一人から聞いたもので、わざわざ出向いてみたもの。特に変わった所は無く、しいて言えば花札を吊るしたあの鬼狩りが縁側で横たわっている、ということだろうか。みしりみしり、畳を移動する音を鳴らしながら近付くも、起きる気配はない。)おーい。こんなところで寝ていたら風邪をひいてしまうよ。(常時持ち歩いている扇子でぺちぺちと頬を叩く。一向に鬼狩りは起きず、むず痒そうに唸っている。君は丈夫そうだけれど、人間というものは皆脆い。...困ったなぁ。七色に彩られた眼は細く歪む。輝きは尚変わらない。周りを見渡せば、運がいいと言うのだろうか、端に厚手の毛布が何枚か積んである。一枚摘めば丁寧にかけてやる。嗚呼、解決だ。特に悩む必要もなかったではないか。)ふふ、霧は掛かっているけど星は綺麗だね。(にこにこと教祖御得意の笑顔を貼り付け、弧を描く口許を扇子で隠す。)   (2020/2/18 00:17:05)

童磨う~ん、炭治郎は起きないし特にすることもないしなぁ。(夜空を眺めていた虹の瞳を鬼狩りへと向ける。名前は炭治郎、だったろうか。うりうりと扇子で悪戯を仕掛けるも全く以て様子は変わらない。)...相当疲労が溜まっていたのかな。まだ幼いのにそんなに体を使ったら早死にしてしまうよ。只でさえ寿命が短いのに。(己にとっては人間等皆赤子に等しい。静かに寝息をたてて眠る赤子はどうにも愛らしい。虹を歪め額の火傷痕をなぞる。)   (2020/2/18 00:32:55)

童磨ふふ、そんなに見られると穴が空いてしまうよ。照れるなぁ、(微塵にも頬を紅潮させた事は無いけれど、人間に分かりやすく例えればこのような言い方が伝わり易いのだろう。_にしても暇をもて余してしまった。待つのは苦手だからなぁ。ふと左記を思えば鬼狩りを小脇に抱え立ち上がる。抵抗もなく大人しく持ち上げられたそれに僅かに違和感を覚える程。)また足を運ぶよ。その時までさようなら。(ひらり、手の変わりに扇子を揺らす。ご機嫌な様で足取りは軽く、不気味さを覚える程の笑みを浮かべた教祖は、耳飾りをつけた肉塊程抵抗のない少年を連れ部屋を後に。)   (2020/2/18 00:50:58)

おしらせ童磨さんが退室しました。  (2020/2/18 00:51:02)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/18 23:13:42)

蟲柱今晩和、星が綺麗ですね。(からから、控えめに扉を開けるとにこにこ。常に欠かさない笑顔を浮かべ、入室。今日は月に加え星も多く輝き、蝋燭は要るだろうかと悩める程。少し思案すれば、稀にはと蝋燭を付けず、灯りを遮る布も上げる。部屋は空から溢れた明かりで満たされる。嗚呼、実に幻想的だ__。縁側へと移動すれば所定の位置へと腰掛け、今夜相手をしてくれる人は居ないだろうかとぼんやり考えて)   (2020/2/18 23:24:44)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/2/18 23:38:58)

恋柱今晩和 、しのぶちゃん ! 今夜はとってもお星様が綺麗ね 。( ふらりふらりと帰路に着く途中の道 、灯りこそついていないものの 星に照らされた一つの部屋に引き寄せられるよう覗いてみれば 貴方の姿 。ぱっと顔を明るませては 、星を浴びる彼女へひらひらと手を振ってみる 。覚えているかはわからないけれど 、以前貰った桜餅のお返しも兼ねて 、今夜は話し相手に 、控えめにも立候補してみようか 。)   (2020/2/18 23:41:42)

蟲柱あら、あら。今日は一人で過ごす事になってしまいそうです...、まるで冨岡さんですね。(常に単独行動、悪く言えば一人ぼっち。あんな人と同類なんて...、僅かな嫌悪感から眉を垂れる。あの人には悪いけれど。否、こんな毒を吐いても決して嫌いという訳ではない。寧ろ興味深く思っているのだ。しかし周りには嫌われている様子。以前彼を見掛けた時も誰かと言い合い(恐らく一方的)をしていた気がする。口調からして風柱だったろうか。どうにも、あの人が人気者になれる日は程遠い。__ややもすれば、来世になってしまうかも。そんな意地悪な事を思えばくすり、柔く笑みを溢す。)   (2020/2/18 23:43:03)

蟲柱嗚呼、これはこれは。甘露寺さんではないですか。(声の元、ゆるりと振り向いてみれば常乙女心を抱く愛らしい貴方が。ひらり、同じ様に手を振り返す。良かった、あと僅か、充実した今日を送ることが出来そうだ。)少々暗いですよね...、灯り、付けます?(空から溢れる灯りはまだ貴方の方へは届く事が出来ておらず、顔を確と見ることが出来ない。目の保養をしたいが為、なんて私欲も含まれているが、顔も見えず話すのは少し心寂しい。首を傾け輪郭に人指し指を当てれば灯りを足そうかという提案をしてみた。)   (2020/2/18 23:52:47)

恋柱大丈夫よ 、星明かりの下でお話なんて 、とっても素敵だもの !( 振り向き手を振ってくれる貴方に 安堵 、緩めた表情は影になってどうやら貴方に見えてはいないらしい 。灯りをつけようかと気を遣ってくれる貴方の優しさを感じつつ 、上記告げては ぱたぱたと 貴方の隣へと 。ロマンチックな夜 、少女のような心はときめいて 、隣に貴方が居ることもあいまってはなんて素敵な夜なのだろうと 今度は星の光にその明るい表情を映した 。)   (2020/2/18 23:59:40)

蟲柱ふふ、そうですね。なら良かったです。(最後の言葉には、貴方と話せるから、なんて性には合わない気持ちも含んでおこうか。駆け寄る貴方は段々と星明かりに照らされて行き、自分の隣に着いた頃にはすっかり染まっていた。常日頃透けた淡い金平糖の様な、乙女の模範とも言い換えられる雰囲気を纏う貴方。星明かりの所為、左記とは違う、脆く、儚い様子に捉えられる。普段見れない今貴重な貴方の美しさをどうやったら表せるのだろうか。無意識ながら、食い入る様に見詰めて)   (2020/2/19 00:18:43)

恋柱やだ 、私ったら 、顔に何かついてるかしら …… ?( 星の光をきらきらと瞳に映しながら 、ふと貴方の視線をひしひしと感じた 。穴が空いてしまうのではないかというほどに見詰められては 、自分の顔をぺたぺたと触って確認 、米粒だとか 葉っぱだとか 、そういったものはついていないようにも思えるのだけど 。首を傾げては 、ぱちぱちと 瞬きの隙間に貴方を見 、)   (2020/2/19 00:24:24)

蟲柱...ぁ、いえ。__こんなことを明かすのは恥ずかしいのですが、少々、見惚れていてしまいまして。(自分の顔を隅から確認して心配する貴方。そこからはっと我に帰ったのか、視線を空へと移す。切って貼った様な辿々しさが見られる左記を告げると、視線は下へ、横へ、落ち着きを無くしてしまった。決して貴方の方へは向かず、と言うよりも向けることができない。唇は固く閉ざし、これ以上は何も言うまいという意志を表しておこう。)   (2020/2/19 00:36:29)

恋柱まあ …… !可愛いわね 、しのぶちゃん !遠慮しないで 、私にも御顔を見せて ?( 傾げていた首を元に戻しては 、瞳に映った星は ぱあ 、と一層輝きを増した 。貴方の言葉に心躍らせ それを表情いっぱいにうつしだしては 、珍しく落ち着きのない貴方にくすりと微笑む 。どうにもそんな姿が可愛らしく 、その顔がもっとよく見たい 、と 何も言わないつもりであろうか 、唇を固く結んだその横顔を眺めては 頬をつんつん 、とつっついて 、)   (2020/2/19 00:43:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/2/19 00:57:02)

恋柱( 少しして 、隣から可愛らしい寝息が聞こえてきた 。顔を覗き込めば 長い睫毛が 白い陶器のような頬に影を作っている 。眠ってしまったらしい貴方のその顔は いつでも見れるようなものではないだろう 、その特別感に表情を緩めつつ 風邪を引いてはいけないと 布団へと移動 。貴方は羽根よりも遥かに軽いほどで 少しだけ心配になった 。星の輝く 、良い夜だった 。 貴方と過ごせたその時間の証明とでもしよう 、桃色の飴玉を枕元に置いては 、"御休みなさい 、良い夢を見てね しのぶちゃん"可愛らしい寝顔に名残惜しくも背を向け 、星空の中へと消えていった 。)   (2020/2/19 01:02:34)

おしらせ恋柱さんが退室しました。  (2020/2/19 01:02:38)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/19 07:47:56)

蟲柱(__暖かい。人肌の様とも言えるその温度の心地好さに目を開くと、縁側からは陽の光が差し込んでおり、朝だろうと察する。視線を下へと逸らしてみれば丁寧に掛けられた布団が。乙女な彼女の仕業だろう。罪悪感と小さな嬉々とする思いを胸に体を起き上げ立ち上がり、伸びを一つ。片付けようと布団に視線をずらすと見覚えのない飴玉が。月外れの西洋の老人でも来たのだろうか。愛らしい悪戯だとも言えるそれを手に取れば、大事そうに胸元の袋へ。)今日は少し頑張れそうです。(ぽつりと溢したその言葉、昨夜を共に過ごした彼女に感謝と愛おしさを含めておこう。近いうちにまた。今度は何を話そうか_)   (2020/2/19 07:58:50)

おしらせ蟲柱さんが退室しました。  (2020/2/19 07:58:55)

おしらせ童磨さんが入室しました♪  (2020/2/20 00:21:11)

童磨昨日ぶりだね。今晩和。(ぬっと音もなく現れる様は下流の流れの様。鬼にとっては一日等生きている中の一秒にも等しく、つい先日の事でも記憶が曖昧になってしまう鬼が多いのだが、自分は例外。何しろ鬼になる前の生活まで記憶しているのだ。我ながら称賛を与えられても良いものだろう。)う~ん、それにしても今夜は冷えるなぁ。(身震いと体を擦る動作を表す。まぁ、自分にとって気温等特に関係は無いけれど。今日は少し、肌に刺さる風が鋭利になっているような、気がする。しかしつい先程湯浴びを済ませており、長髪故まだ乾ききれないと思っていたものの、いつの間にか風が通ればさらりと、細かい毛髪の間をすり抜けていく。それが証明となり、気温について感想を溢してみた。)   (2020/2/20 00:40:54)

童磨(縁側から見える夜空に治療の施された手をかざし、数分前の昨日の事を思い返す。何か、ふとした拍子に指を切ってしまったのだ。呑気に治っていく様子を眺めていたのだが、ふと好奇心で、信者が使っていた思われる包帯を如何にもそれらしく巻いてみた。暫くその状態でいたのだが、相談予定の入った信者は自分のそれを見た途端大慌てで心配をかけてきた。結局設けられた彼の時間は全て自分への慰めの言葉を紡ぎ続けることになってしまったのだ。立場上も関係していると考えられるが、この程度であれ程の心配をかけるなんて。_やはり弱い。その脆く儚い姿を思い浮かべれば雫を一つ。)   (2020/2/20 01:07:56)

童磨__ややもしかして、あれは炭治郎かな?(ゆるりと首を傾け問う様に呟いた。否よく観察してみよう。花札を連想させる耳飾り、今にも燃える様な深い火色の髪質。おまけに火傷痕。_間違いないだろう、あの鬼狩りだ。)やぁ炭治郎!今宵はよく冷えるけれど、御前は大丈夫?凍えていたりしていないかい?(眉を垂れ、心配を装った口実を吐く。瞳の中の虹は真っ直ぐ貴方を捉えるが、貴方の赤に染まることはなく、月明かりに照らされより爛々と輝いている。)   (2020/2/20 01:19:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、童磨さんが自動退室しました。  (2020/2/20 01:39:35)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/20 16:28:52)

蟲柱(からからと襖を開き足を踏み入れる。今日和、今晩和。どちらを投げ掛ければ良いのか分からず、もう直ぐに落ちきってしまう陽の方へと目線を向ける。問い掛けの返事は帰って来ず、ならば言わず仕舞いにしてしまおう。__嗚呼それにしても、なんだろうか。どうにも気分が上がらない。否、常に高く心を持っているわけではないのだけれど。縁側へと腰掛ければだらしなく体勢を後ろへ崩し、両の腕で自身の体を支える。_なんと言うのだろうか、こう、心を浄化してくれる、例えれば暗闇の中蝋燭が送る微かな光の様な、希望というか、“癒し”と言われる何かが欲しいけれど。)   (2020/2/20 16:38:04)

おしらせ蟲柱さんが退室しました。  (2020/2/20 16:59:10)

おしらせ童磨さんが入室しました♪  (2020/2/20 17:00:19)

童磨あれあれ?これはもしかして鎹烏、ってやつかな?(忘れ物をと少し顔を覗けば、伸ばした腕に器用に烏が足を止めた。只の烏はこれ程人懐こくはない。...うーん、鬼懐こくない、の方が正しいかな。あはは。乾いた笑い声は抑えられた所為で体中に響いた。)なんだい、俺に伝言でも預かっているのか?(目的と逸れてしまった。はて、と頭に疑問付を浮かべ烏に問えば、“竈門炭治郎”!部屋!部屋ニ来イ!!”なんとも汚らしい、それでいて烏の大きな特徴とも言い換えられるその音色で、振動がびりびりと体中へ走った。おかげで瞬時には頭で伝言を翻訳することは出来なかったが、成程。先日愛らしい寝顔ですうすうと微風の様な寝息をたてていた彼からか。__そうか、ならば今夜辺り、顔を覗かせてもらおうか。にんまりと嫌らしく、歪んだ弧を口元へと浮かべた。いつの間にか烏は去っており、自身も目的は達成済み。行きよりも軽い足取りで部屋を後にした。)   (2020/2/20 17:15:22)

おしらせ童磨さんが退室しました。  (2020/2/20 17:15:25)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/2/20 17:27:12)

恋柱こ、今日和~...!(__あれ。もしかして今晩和だった?そんな余計な事を思ってしまった。そう思うとそうとしか感じる事が出来ないのが人というもの。)は、恥ずかしいわ...!(ぽぽぽ、小さな花弁が頬に散っていく。さしてそれ程照れるものではないのだろうけれど、孤独という事実が気持ちを強めてくる。一人ならまだしも、誰か見知らぬ人も見ているのだ。出来た熱を逃がそうと縁側へ。お願いだから今の私を見ないで...!きゅっと口を結び願った。)   (2020/2/20 17:35:14)

恋柱...何か、見られている様な気がするのだけれど...。(先程から入口の襖を一瞥しては剃らし、またちらりと目線を向けて、なんて動作をずっと繰り返している。自分の思い違いだったら、と思うと恥ずかしさで倒れてしまいそうなのだけど。どうにも顔の見えない貴方は人見知りなのか、此方へ出向いてくれない。私、そんなに怖い風に見られてたり___?はっと閃きと同時に、少し心に風穴が。為るべくそんな風には見られない様に、明るく優しく接しているつもりなのに__、うぅ、と顔をすぼませ、胸を抑えた。)   (2020/2/20 18:15:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。  (2020/2/20 18:42:24)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/21 00:48:48)

蟲柱今晩和。(からり、襖を開ければれ落ちた花弁が小川の流れに沿って流るる様に柔い音色で夜の合図を。今日の空はどうだろう。御気に入りの縁側の処へと移動。視線を上に向けるも、どうやら今日は雲の量が多く、月は顔を隠してしまっている。綺麗なのに、勿体ない。今日は常よりも心が寒く感じるというのに、唯一の楽しみである君でさえも居なくなってしまったら、私はどうすればいいのでしょうか。己を待ってくれる人が居る訳でもない。_嗚呼、心が。心が廃れて行っているのをしっかり感じながら、一人楽しみであった君を探して。)   (2020/2/21 01:02:24)

蟲柱(ふわり、此処からではぼやぼやと灯された様に見える一点の灯りへと目を移す。よい子はさぞ幸せな夢を見れているだろうこの時間に人影が_?裸体で外に放されたとも言えるこの心に温かい、布とは違う何かをかけてくれる相手であってほしいと淡い期待を抱いて一点へと目を凝らす。)...甘露寺さん?、(この先の季節、目にする事が多くなるであろう桜餅を連想させる髪色。恋に憧れ恋に生きる、桃色乙女の貴方ではないか。確りと確信を胸に、ぽつりと呟いた。嗚呼、そのくりりと輝くその目は一体何を映しているのだろうか。あわよくば今夜限り、視界の隅にでも私を映してはくれないか。)   (2020/2/21 01:35:01)

蟲柱ふふ、御元気ですね。(大袈裟に腕を左右へと動かす貴方が愛らしく、僅か頬を緩める。勿論自分も胸辺りで控えめに、ひらひらと振り返した。)ええ、少しばかり。甘露寺さんこそ、寒くはないですか?(肌に触れる風よりも、只一人空を見上げているだけの方が心寒かった先程とはすっかり逆の立場になってしまった。決して満たされた訳ではないけれど、貴方が気付いてくれたという事実だけで、氷が溶けていく様な感覚に襲われる。どうにも貴方は不思議な力を持っている様。そして遠慮なく突き刺さる風。寒いものは寒い。眉尻を歪め、少し身を捩らせた。人肌がほしいと思ってしまう私は果たして我儘であるか否か。)   (2020/2/21 02:01:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/2/21 02:22:20)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/2/21 02:44:27)

恋柱( そろり、小さくお邪魔しますと声を掛けた。彼女の寝顔を見るや否や やっぱり可愛いわしのぶちゃん、綺麗な御顔…!そう無意識に彼女の頬、つまりは白く、まるで洗い立ての陶器の様に美しい肌に触れ様とするも我に返り、駄目よ駄目!、首をぶんぶんと大きく振っては持参した毛布を壊れ物を扱っている様な手付きでそっと、彼女に被せた。少々乱れた服の皺を整えてやり、ふんすと満足気に鼻を鳴らしたのち、瞳をゆったりと細め、彼女の手を握った。) 御返事をするのが遅くて御免ね、おやすみなさいしのぶちゃん、良い夢が見られますように…、( 握った手から伝わる冷やかな温度に眉を寄せ、嗚呼、どうか彼女が、どうか、寝ている時にまで淋しい思いをしません様に。そう強く強くうすら闇を纏う空に願えば、手をゆっくりと離し、数秒彼女の寝顔を瞳にしっかりと焼き付け部屋を後にした。/ 御相手感謝 ↓ )   (2020/2/21 02:54:45)

おしらせ恋柱さんが退室しました。  (2020/2/21 02:54:50)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/21 06:56:48)

蟲柱(__暖かい。それは体温のみならず、昨夜相当冷えきっていた心もだった。この心地好い暖かさにずっと身を委ねていたいところだけれど、生憎今日は重要な用を控えている。瞼をぱちりと開けば、見覚えのない毛布。)__かんろじさん、(まだ脳に酸素が周りきっていない様な、だらしなく舌が回らない様子で昨夜の貴方の名をぽつり。貴方はどこまで私の心を暖めてくれるのだろうか。名前のつけられないこんな素敵な感情に浸っていたいところだが、そういう訳にも行かない。てきぱきと動き周囲片付け、毛布を丁寧に畳んだ。___そう言えば今日の用で大きな街に出るのだった気がする。数秒、考える様な仕草をとれば口元に柔く弧を描いた。うん、そうしよう。勝手にこくり頷いて見せた。)さて、今日も頑張りましょうか。(からからと襖の音を鳴らし、部屋を後に。)   (2020/2/21 07:11:32)

おしらせ蟲柱さんが退室しました。  (2020/2/21 07:11:39)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/22 23:56:21)

蟲柱__最近、私ばかり出入りしている気がするのですけれども。気のせいでしょうか。(見慣れた襖を横にずらし、足を踏み入れればふと思い一つ溢した。何しろ、あまり他の隊員が出入りする姿を見掛けないのだ。自分の思い違いなら良いのだけれど、そうであったら少し複雑な気持ちになるだろう。そんなことはさておき、今晩は時間帯の関係もあるのか星の輝きが少ない。ちらほらと見える光は自信の無い様子。しかし天に期待出来ないのなら地に期待を変えれば良いのみ。星に勝る様な輝きを放つ、そんな人を待ち呆けてみようか。縁側へと腰掛ければ、景色を瞳に写した。)   (2020/2/23 00:07:43)

おしらせ蟲柱さんが退室しました。  (2020/2/23 00:14:01)

おしらせ童磨さんが入室しました♪  (2020/2/23 01:48:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、童磨さんが自動退室しました。  (2020/2/23 02:12:48)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/25 23:19:55)

蟲柱(ふらふらと、酔い潰れた様な千鳥足とも言える足取りで襖をからりと鳴らして開いた。駆け寄って支えたくなるような前傾姿勢で縁側へと倒れ込む様に座り込んだ。)__嗚呼、今晩和。ですね。(足を踏み入れてから少し時差を生じたが、夜の合図をぽつり。ご察しの通り、疲労が溜まりに溜まり込んでしまっているのだ。十中八九休めと言われることが予想できるが、人の精神と身体はどうにも矛盾する様で、今はどうにも甘美な情に浸りたい。私らしく無いとは自分でも思うのですが、何より女という性に産まれてきてしまったもので。何か言いたげに上から見下ろす雲に訴えた。)   (2020/2/25 23:29:33)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/2/25 23:35:33)

恋柱( 帰路 、見覚えのある姿を発見 。すぐに貴女だと分かったが 、様子がおかしい 、小さな身体のその覚束ない足取りにはいてもたってもいられずに後を追うことにした 。案の定だった 、ちらりと戸を開けて覗けばあまりにも疲れたような貴女の姿 、"しのぶちゃん !"数日の疲れが溜まっているのだろう 彼女の名を呼んでは 、その細い肩を支えるように腕を回した 。"今晩和 、お邪魔するわね 。大丈夫 ?"眉を下げながらも挨拶は忘れずに 、その顔を覗き込んでは 、)   (2020/2/25 23:39:49)

蟲柱(甘い、暖かい声で名を呼ばれれば、それだけで心が軽くなった気がした。声からの予想通り、桃色の乙女の貴方が側に。自身の肩を支えてもらう形にされれば、その柔い手の上にさらに自分の手を重ねた。)甘露寺さん。お気遣い有難うございます。大丈夫、_と言いたいところですけれど、嘘はあまり好まないので。少し辛い、ですかね。(常時身に付けられている笑顔も今はどこか萎れてしまっていると自覚出来る。それより、左記を述べたところで貴方を困らせるだけ。__申し訳ないことをしてしまった。無意識に眉尻を垂れ下げた。)   (2020/2/25 23:49:15)

恋柱( 良かった 、返事は返ってきた 。貴女の優しく響く声が届くことに安心しつつ 、触れた体はあまりにも小さく感じてしまった 。貴女が弱音を吐くなんて 。眉を下げる貴女はきっと 、己を困らせてしまうかもと思案しているのだろう 、そんな不安は抱えて欲しくなかった 。咄嗟に口を開いて出たのは突飛な言葉 、"…… しのぶちゃん ! 私で良ければ 、御出で …!"ばっ 、と腕を広げては 一瞬の沈黙 。一体何を言っているのか 、私ってばもしかして変なこと言っちゃったかも 、ぐるぐると考えればみるみるうちに頬が熱を持つのを感じた 。今更引き返せまい 、辛いときには側に人が居た方がよっぽど良い 。貴女の反応伺っては 、)   (2020/2/25 23:55:12)

蟲柱(急に腕を大きく広げた貴方。貴方にしか見えない特別な邪気か何か祓うのかと思えば、唐突な一言が口から放たれた。一間空け、瞬きを一度する間に状況を整理。貴方なりの気遣いなんだろうと結論を出せば、どこまでも共に居ても飽きない存在だと改めて実感した。)__どうしましょうか。(わざとらしく、首を傾け指を輪郭に宛て、悩む姿勢を構えた。貴方には申し訳ない限りだけれど、悪戯心が働いてしまったのだ。__ほら、可愛い子程いじめたくなる、なんてよく言うでしょう?しかしその懐に埋りたいなんて思う自分に、我ながら我儘だと感心。姿勢を崩し緩口端をあげてみせれば貴方の懐へと入り、背後へと両腕を回した。嗚呼、なんて_)_暖かい。(口から本音が溢れ落ちた事にも気付かず、只々今はこの暖かさに浸っていたくて。)   (2020/2/26 00:08:20)

恋柱ぅえ 、っ!?( 恥ずかしいのも堪えながら 、腕を広げて待っていれば 貴女は意地悪にも悩むような言葉を 。もし貴女が飛び込んでくれなければ 、己はこの広げた腕をどうやって誤魔化そう 。羞恥も堪らなくなってきた頃 、ふわりとお淑やかな香りが鼻腔を擽った 。それが貴女の温もりだと気づくのには数秒時間を要したが すぐに受け入れてはその可愛らしさに 、包み隠すこともせずに"しのぶちゃん 、可愛いわ …!"そんな風に口走り 、貴女を 硝子を扱うかのように優しく抱き締める 。こぼれた言葉は本音か否か 。貴女の疲れを癒すべく 、艶のある紫色をゆっくりと撫でやっては 、体温を共有 。こんな 子供扱いのようなことをすれば 、貴女は怒ってしまうだろうか 、)   (2020/2/26 00:19:33)

蟲柱(貴方がほんのり纏わせる甘味の香りと、人肌ならではの暖かさに心地好さを感じていると、鼓膜付近から溢れた言葉を拾い上げた。__はてさて、本当に愛らしいのは貴方でしかないのですけれど。喉の中間辺りまで出かかった文をぐっと呑み込んだ。左記を告げれば、貴方はきっと否定する。螺旋の様に続くやり取りを予想出来れば、最善策は緩く肯定することだろう。それに、今瞳の隅から隅までも映せる貴方の愛らしさなんて、隊員達は皆重々承知。ならば今一人占め出来る貴方は、せめて心に留めて、自分だけの貴方に。)可愛い、は、言い過ぎですけれど。有難うございます。(自身の中での最善策は済まされた。滅多にない頭を撫でられるという体験の心地好さに双眼を細めた。__成程、悪くない。何様な感想を心中で呟いた。)   (2020/2/26 00:39:08)

恋柱( 温もりを共有して 、触れる体温は 同じくらいに 、若しくは 最初よりも高くなった頃合い 。謙遜するような貴女の言葉 、そんなところも益々素敵だわ 、心の中でときめいては ゆるりと身体を離し その御顔を覗いた 。頭を撫でていた手を両頬に 、挟み込むように愛玩しては 瞳を細める 。貴女の顔色は 来た時よりもずっと良くなっている 。疲労が完全に取り去られた訳ではないだろうけれど 、ほんのり桃色に色づいた頬は 普段は大人びた貴女の雰囲気を少女へと近付けていて 。"気分は悪くない ? 何かして欲しいことがあれば何でも言ってね "そう 、声色にも温もりをのせて 、親指では 色めく頬を撫でやって 、問い掛けた 。)   (2020/2/26 00:48:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/2/26 00:59:29)

恋柱…… ふふ 、寝顔も可愛いわね( 返事が途絶え 、恐る恐る覗き込めば 貴女はその長い睫毛を伏せて 一足先に夢の中へ 。あれだけ疲れていたのだ 、よく眠って 元気な姿を見せて欲しい 。寝息を立てるその姿が微笑ましくって 、思わず口角を綻ばせながら 貴女を寝床へと運んだ 。身体を冷やさないようにしっかり布団をかけ 、少しだけ冷たい貴女の手が温まるまでは握っていてあげよう 。どうか 、体調が良くなりますように 。元気になったら 、今度はとっておきの桜餅を用意して 貴女に会いに来よう 。___ 手先まで温もりが伝わった頃 、名残惜しくもその手を離した 。枕元に 今夜はきらきらと輝く 紫色と桃色の金平糖の入った小袋を 。まるで私としのぶちゃんみたいでしょう ? たくさん寝て 、甘いものも食べて 、それでもまだ元気がなかったらすぐに駆け付けようか 。"御休み 、しのぶちゃん "良い夢を 、)   (2020/2/26 01:11:41)

おしらせ恋柱さんが退室しました。  (2020/2/26 01:11:47)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/26 06:59:51)

蟲柱(___嗚呼、温い。感じ慣れた温度に目を覚ます。どうにも、彼女と居ると段々と意識が遠退いてしまう。それは疲労のせいか、はたまた居心地が良いからか。__恐らく両者だろう。それにしても、心無しか、普段は冷えきって、朝作業するのが少々辛いと感じている手先が柔らかい気がする。薬等は何も塗っていない。もしかしたら、彼女が。なんて夢の様な予想を頭に。__否、まさか。ふるふると考えを散らす様に首を振った。さて今日も、と体を起こせば枕元に違和感。見れば、星を閉じ込めた小袋が。手に取り中を透かすと、桃色と紫色の金平糖が。それは自然と貴方と自身とを連想させ、思わず笑みを溢す。僅かに輝きを放つそれは胸元へ仕舞い、てきぱきりと片付けを済ませた。嗚呼、次に乙女な貴方と会えるのはいつだろうか。ふと一粒、星を口に放り込むと控えめな甘さが口内へと広がった。これから、寂しさ紛れに貰ったこれを楽しむとしよう。__しかし一層彼女に会いたい気持ちが逸るのは、またその時の話。)   (2020/2/26 07:12:41)

おしらせ蟲柱さんが退室しました。  (2020/2/26 07:12:45)

おしらせ我妻さんが入室しました♪  (2020/2/27 00:02:33)

我妻(ぽす、ぽす.ぎこちない手付きで見慣れない襖を叩き、中に人が居ないか確認を。数間待ってみても返事はない.)...お邪魔しまー、す.(ひょこり、灯りに照らされ黄色というよりは金色に輝いている髪を揺らし顔を覗かせた。..本当に誰も居ないんだな.他人事かのように軽く思えば、一歩一歩をしっかり踏みしめ入室.踏みしめて、否、というよりは慎重に、の方が当てはまる.抜き足、さし足、忍び足.とにかく慎重に歩を進めたどり着いたのは縁側.生憎雲に隠れていて月は見えないけれど、物思いに更けるには丁度良い処だ。ほっと、安堵の溜め息を一つ.つい先日、蝶屋敷で手当てを受けていた時の事.ばったり会った蟲柱と世間話を少し交わしてみると、どうにもこの空間が良いという情報を聞いた.音からして虚言を吐いている様子は無かったし、あの人が吐くとは思えない。それに寧ろ、暖かい音がした.当時は人見知りな己には関係ない事と受け流していたのだが、どうにも好奇心というものは抑えが聞かず、今日この時、この様な状態になってしまった.)   (2020/2/27 00:18:26)

おしらせ我妻さんが退室しました。  (2020/2/27 00:23:58)

おしらせ童磨さんが入室しました♪  (2020/2/27 00:24:26)

童磨___あれあれ、さっきのはもしかして鬼狩り?(教祖御用達。なんて信者の間で噂されているのを聞いた。そして日付の変わった今晩も、懲りずにやってきた空間。襖に手をかけようとすれば、ばちん!なんて派手な音を鳴らし、先に襖を開いたのは金色の彼。ほんの一瞬目が合うと、向こうは閃光の様に走り去ってしまった。容姿も似てるものだから、それに連想させることにあまり時間はかからなかった。)嗚呼、今晩和。凄い速さだったなぁ、怖いものでも見たかの様だ。(礼儀、というものはやはり大切なものだよな。しっかり合図を交わせば感想をぽつり。酷いよなぁ、獲って喰いやしないのにな。___多分。定位置に着くと、とかりと腰を下ろした。)   (2020/2/27 00:33:46)

童磨(ふと顔を右手へと逸らすと、息をつけば吹き飛んで仕舞いそうな程の梅の花が、小さいながらも主張するように咲いていた。しかしその存在は遠目からでは爪の垢程にしかならない程で、可哀想に。と一言溢した。ふらりと立ち上がり歩み寄って見ると、その細度は予想を上回る程の美しさで、勿体ないなぁ、と感じると同時に少し謝罪の意を思った。)君は精一杯に咲いているけど、視線を変えなければ気付かなかった、と言ったら、萎れて仕舞うかな?(もう吐き告げている、なんてことは承知の上。にっこりと笑顔を浮かべれば、笑い声をあげて愉しそうに。こんなの意地悪の部類には入らないだろう。まだ可愛いものだよ。)   (2020/2/27 00:48:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、童磨さんが自動退室しました。  (2020/2/27 01:10:40)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/27 01:11:31)

蟲柱___今晩和。(常連と成りつつあるこの空間へ、夜の合図を。もう既に日は越えていて、真夜中にも差し掛かっている。どうにも、左記の合図より深いものはない様だけれど。何か、あれでは足りない気がする。結論のでることのない議題は脳の隅へと追いやった。歩を進めると、残り香、というのだろうか、むず痒くなるその香りに顔を歪めた。にしても今晩は冷える。縁側へと通じる扉は閉ざし、視点を変え小窓から外を覗かせてもらおうか。)   (2020/2/27 01:24:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/2/27 01:46:00)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/2/28 18:12:11)

恋柱こ、今晩和~...!(そろりそろり。まるで盗みを働く盗人の様に足を踏み入れた。嗚呼、否、全然そんなつもりじゃないのよ?しっかり善側の精神を持つ自分に否定を入れておく。この時間帯は人が少なく、物音が大きく響くのだ。そうすると、何か自分が悪いことをしている気分になって、それで...。)...こ、今夜は良い星が出そうね!楽しみだわ!(言葉の続きが思い浮かばず、せっせと話題を切り換えた。左記の言葉は本心で、誰か、共に眺める予約をとっておいてはくれないかと思いを抱き、縁側にちょこんと腰掛けた。)   (2020/2/28 18:19:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。  (2020/2/28 19:41:20)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/2/28 23:59:09)

蟲柱(ぼやり、ぼやりと、瀕死の様で、衛星は今日もしっかりと輝いている。雲はそれに嫉妬でもしているのか、柔らかく包み込んでしまっているけれど。__此処で呆けてどれ程になるだろうか。時間というものはどうにも、愉しい幸せな時間は短く、辛く苦しい時には長く感じるもの。児童時には把握されることだ。人間というものは不思議だ。しかしそれが面白く、興味深い。嗚呼、おもしろい。そして定期的に人肌が恋しくなるのもまたおもしろい。現に自分がその状態だが、さて。今宵この醜い欲を、誰が埋めてくれるのだろうか。)   (2020/2/29 00:10:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/2/29 00:40:00)

おしらせ神崎さんが入室しました♪  (2020/2/29 09:57:35)

神崎失礼します。(ぱちり。襖が当たる音がした。日の光は溢れ零れていて、目が歪んでしまう。それにしても、見慣れない部屋はどうにも居心地が悪いものだが、なんだろう。ふんわりとした雰囲気があるというか、要はずっと此処に居たい気持ちにさせる部屋だな、という印象を抱いた。襖を開いただけなのに、不思議だ。)___嗚呼、違います。今日は掃除に来たんです。決して息抜きな訳じゃない、(先日、何時もの様にてきぱきと負傷した隊士達の治療をしていたのだが、蟲柱____しのぶ様に声を掛けられ、気休めにでもこの部屋に寄ってみては、というお話を頂いたのだ。自分は必要以上の労働はしていないし、寧ろまだやるべきことがある。足りない程だ。申し訳ないけれど、しっかりと断りを入れた。しかし向こうもひかず、結局この部屋の掃除をするという妥協案に収まった。早速。気合を入れれば塵入れと箒を手に、埃を集め始めた。)   (2020/2/29 10:11:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎さんが自動退室しました。  (2020/2/29 10:34:25)

おしらせ堕姫さんが入室しました♪  (2020/3/1 09:34:47)

堕姫___退屈ね。(体感時間から、忌々しい朝が始まっている様子。一人ぶつぶつと小言を漏らしながら、迷ってしまった屋敷を歩く。__決して退屈ではない。迷子になってしまったのだから。しかしそんな事実は他所に。何百年と生きてこんな事、とても恥ずかしくてお兄ちゃんにも言えない。しかも、仕事もなく外でも散歩しようかと夜中に出た筈。面白そうな屋敷を見つけ、少しだけと足を踏み入れ中を覗き歩いていたら、出口が何処かにいって、それで_____。そうよ、出口が逃げてしまったのだからだから。所詮言訳にしか捉えてもらえないであろうそれを頭に、これなら呆れられないと一人で納得。なんだ、簡単なことじゃないか。怖いものが無くなった己は無敵、るんるんと鼻歌を交えながら廊下を跳ね歩く。)   (2020/3/1 09:47:35)

堕姫(しかしある襖の奥から漂う独特な空間に足を止める。)__なんだこの部屋。(好奇心は止まることを知らない。ならば後押しするのみ。今現在怖いものはない自分にとって、未知なる空間の入口を開けるなど容易いことでしかない。ばちん、襖を勢いよく開ければ、其処にはやや広いが、只殺風景な空間が。)地味で不細工ね。(ふん、と鼻息を鳴らし足を踏み入れる。本当なら今すぐにでも出て行きたいのだが、不思議に此処の陽は全て遮断されていて、自由に動くことが出来る。陽が沈むまで居座らせてもらおうか。飾り付ける様に、空間を支える木柱に布を掛けて行った。少しは良い様になっただろう。西洋の、___なんだっただろうか。__嗚呼、はんもっくだ。それの様に掛けられた布の上に寝そべった。中々、居心地が悪くない。)   (2020/3/1 09:56:19)

堕姫__何よ、誰か見てるの?今機嫌が良いし、取って喰うなんてしないわよ。(__多分。保険は心の中に呟いた。それにしても、やけに視線を感じる。しかもそれは増えたり減ったり、気持ちが悪くて仕様がない。そんなに覗くなら来れば良いのに。此処は中々に居心地が良いし。まぁ、美しい私に見とれていた、と言うのなら、話は別だが。__兎に角。視線の主は誰なのか。体勢を変え起き上がり、じっと襖の入口を見詰めて。)   (2020/3/1 10:19:15)

堕姫こんな美人を放っておくなんて、現世の輩共の目も落ちたものね。(呆れた様に溜息をついて布から降りる。机には洋菓子が。来た時には気付かなかったけれど、こんな素敵な物が有ったとは。一つ手に取り包みを開ける。甘い香りが解放され、鼻孔を擽る。焦げ茶色一色に彩られたそれは、地味でありながらとんでもない味を秘めているのだろう。目を爛々と輝かせながらある程度見詰めおわれば、ぱくり。一口でそれを口内に閉じ込めた。割ってやると、甘さがぶわりと広がった。噛めば噛む程に甘くなっていくそれに、思わず両手を輪郭に当てたのは、頬が溢れ落ちない様にするため。幼子の様な純粋な笑顔を浮かべれば、飲み込んだ甘さの余韻に浸る。)   (2020/3/1 10:57:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、堕姫さんが自動退室しました。  (2020/3/1 11:34:30)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/3/2 23:18:31)

竈門久方振りだなぁ、(からり。以前と変わらず自分を出迎えてくれる音に心が和らぐ。人が訪れているのだろうかと不安だったが、所々、来室者の個性が見られる忘れ物が有り、隅に埃も溜まっていない。寧ろ誰かが掃除してくれた後が見られる。自分の空間ではないのだけれど、何か嬉しくて幸せで、つい頬を綻ばせた。さて、今夜も自身の隣は悲しい程に空席である。おまけに少し人肌寂しい、なんて。縁側の定位置に腰掛ければ、自分と同じ気持ちを消化出来ずに悩む貴方を待ってみようか。)   (2020/3/2 23:49:07)

竈門(___それにしても、賑やかだなぁ。黄昏に閉じていた瞼を持ち上げた視界に広がったのは、広範囲に散りばめられた灯。小さいながらも、わいわいと騒ぐ声が聞こえる。心地好いそれに、自然と双眼が細められる。しかしこのままでは埋もれ、一人きりの寂しい夜を越してしまう。何か、目印になるものはないのか。部屋を見て回ろうと腰に手を当てると、ころん。吃驚して音の方へと視線を向けると、夕頃禰豆子と遊んだでんでん太鼓が。あの子が悪戯に、そうっと忍ばせておいたのだろうか。ぼやぼやとはっきりしない夜空に掲げ、棒を回して鳴らす。からころ、からころ。愛らしい音を鳴らすこれに、誰か気付いてはくれないだろうか。)   (2020/3/3 00:06:02)

竈門(愛らしいそれは、虚しく、己の心身にまで響いて消えていった。はぁ、なんて溜息が出てしまう。駄目だ、良くない。俺は長男なのだから。ぺしぺしと自分の頬を叩き気合を入れる。)むん、あとほんの少しだけ、根気強く待っていよう。よし。俺なら出来る!(襖の開く音がすればもう此方のものだ。しかし、心優しい誰かが来なければ心の穴は広がっていくだけ。例えれば大きな博打の様なこの宣言。果たして成功するのだろうか。)   (2020/3/3 00:28:53)

おしらせ雷 _ .さんが入室しました♪  (2020/3/3 01:20:13)

雷 _ . 炭治郎 ぉ  ..  まだ居る  ?  ( .△  何て 襖開ければ 尋ねてみて . 其の儘 部屋見渡して )   (2020/3/3 01:21:33)

雷 _ . 居ない  、 かな  ..  亦 来るよ 、 ( .△  そう呟き そっと 襖閉めれば . 黄色 い 髪と 羽織 揺らして 残念そうに帰 ッ ていく .)   (2020/3/3 01:24:49)

おしらせ雷 _ .さんが退室しました。  (2020/3/3 01:24:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/3/3 01:28:07)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/3/3 01:29:16)

竈門!?、ぜんい、つ。(声が出た時にはもう遅い。希望である彼は向こう側へと去って行ってしまった。嗚呼、うつらうつらと船を漕いでいた自分を殴りたい。おかげで目ははっきりと冴えた訳だが。まさか、最後の希望を自ら溝に捨ててしまうなんて___。)...凄く申し訳無かった、善逸。また今度、是非に顔を出してくれ。精一杯もてなすから。(ぱたりと悲しい音をたてる襖に向かって呟いた。___さて、心にぐりぐりと穴を開けていく虚しさに加え、希望を捨てるという絶望感まで抱えなければいけないことになったのだけれど。どうしようか。一人、頭を抱え踞った。)   (2020/3/3 01:34:26)

おしらせ雷 _ .さんが入室しました♪  (2020/3/3 01:52:29)

雷 _ .  ..  炭治郎 が 戻 ッ てきてた 殻  、 亦 来ちゃ ッ た  。  ( .△  何て 襖殻 顔出し 頬笑 ン で , 貴方 の 音を聞けば  その胸の内が分かり 苦しそうに 眉寄せ _ 炭治郎 が 戻 ッ てきていた 殻 勢いで 入 ッ てしま ッ たが . 炭治郎は 迷惑じゃないか  ?  、 些 心配だな ぁ  。 )   (2020/3/3 01:55:30)

竈門善逸!!、(出遅れた蕾が、春風に起こされて勢い良く花開く様な、そんな笑顔を音のする方へ向けた。今度は、しっかりと貴方の名を呼ぶことが出来た。只溢れんばかりの感情を塞き止めてもらいたいが為に、駆け寄り抱擁を交わしたい欲を必死に抑え、“此方へおいで”小さく手招きをしてみせた。しかし不思議に、貴方から心配を掛ける匂いが。訪ねて問いたいところだが、今はそれどころではない。それに、その心配をかき消す程に己が貴方をもてなせば良いだけのこと。既に、胸は何処か行ってしまうのではないかと言う程に踊っている。)   (2020/3/3 02:02:12)

雷 _ . ン  ..  お邪魔 しま ー す 、 ( .△  何て 些 緊張 気味に 部屋に踏み込んで , 彼に 小さく手招きしてみせられ 乍 此方へ甥で と 言われたからには 近くへ行かなければ と 些 使命感を持ち 乍 ぱたた と 小走りで 近くに座り 。 )   (2020/3/3 02:10:13)

竈門(ぎこちない様にも見える貴方の動きは、緊張からだろうか。そう思えばその姿は僅か愛らしく見える。付近へと座る貴方への距離を、此方からもう少し詰め寄ってやった。)嗚呼、先刻はすまなかった...、ついうたた寝をしていて。(頭をしっかり下げて、先程の不躾を詫びた。)   (2020/3/3 02:16:31)

雷 _ . へ  ?  ..  いやいや 大丈夫 だぞ  、 こうして 今 炭治郎 と 話せてる だけで 俺は 嬉しいよ 、 ( .△  何て . ふにゃ と 笑えば 頷いて , 頭を下げる 貴方 の 頭を ふわふわ と 安心させるように 撫でてみて )   (2020/3/3 02:24:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/3/3 02:36:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雷 _ .さんが自動退室しました。  (2020/3/3 02:44:33)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/3/3 09:09:37)

竈門ぐっ...長男として不甲斐ない、善逸、本当に御免...。(果たして長男だから、というのは関係あるのだろうか。はっと目を覚ますと朝だった。彼に対しての罪悪感と、昨日充分には埋めることができなかった心の穴の悪化により、目覚めは最悪。ちゅんちゅんと朝を告げて回る雀が羨ましくて、少しの間目で追ってみた。___そういえば、夢に落ちる寸前、頭に何か柔らかい感触があった。ふとその箇所を撫でる。しかし、自分のごつごつと、良い様に醜い手では、彼奴の柔らかさは表現出来ない。“また来てほしいなぁ。”そうぽつりと溢した。きっとその時は今度こそ、彼奴が遠慮するほどもてはやそう。嗚呼、楽しみだ。)   (2020/3/3 09:20:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/3/3 09:42:41)

おしらせ音柱さんが入室しました♪  (2020/3/3 11:43:01)

音柱俺様が派手に登場だァ、(ばん、と派手に襖を鳴らし、引っ越し前とは少し変わっただろうか。その空間に足を踏み入れた。随分と来ていなかったものだから、今日はとことん居座らせてもらおう。縁側の真中に、どっかりと腰を下ろした。嫌気が差す程、爛々と陽が照らす。しかしほんのり桜の匂いをまぶした春風が通り過ぎることで中和され、大変心地好く、過ごしやすい陽気となっている。鳥等が地味に鼓膜を揺らす。もう鶯も喉の準備をしているだろうか。もし今年一番の声を出すならば、それに相応しい、目の前で咲き誇るこの梅に留まって鳴いてはくれないだろうか。そんな妄想を広げながら、まだ姿は見えぬ、貴方を待つことに。)   (2020/3/3 11:51:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、音柱さんが自動退室しました。  (2020/3/3 12:42:41)

おしらせ音柱さんが入室しました♪  (2020/3/3 12:45:20)

音柱っだァ、この制度どうにかしてほしいもんだな。(黄昏を、と閉じていた瞼を開ければ目前には襖。どうやら時間切れで追い出されてしまったようだ。ぶつぶつと文句を垂れながら再度入り直せば、先程と同じ位置に、今度はより大きな音を鳴らして堂々と座った。)俺はもう一歩も動かねぇからな!?追い出せるもんなら追い出してみやがれってんだ!(独特のポーズを決めて、呑気に輝く太陽へと告げた特に、陽に罪は無いけれど。)   (2020/3/3 12:53:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、音柱さんが自動退室しました。  (2020/3/3 13:18:20)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/3/3 22:31:04)

蟲柱今晩和。(飛び疲れた蝶は、休息と癒しを求めて花に留まった。空間は、以前と変わらず快く己を迎え入れてくれる。定位置へと歩みを進め、夜に染まる空を見上げるとなんと。天候が不調続きで長らく御無沙汰だった星達が、存在を主張する様に爛々と輝いている。お久しぶりですね、なんて告げる様に双眼を細めた。今晩の月は右手側のみ、綺麗に半分に照らされている。上弦の月辺りだろう。きっと、一週と一日すれば満月を拝めることが出来るだろう。嗚呼楽しみだ。自慢の黒も、星屑と月の所為で藍色に染める空を眺めながら、ちらりちらりと一瞥を向ける貴女方を待つとしよう。)   (2020/3/3 22:42:56)

蟲柱___ぁ。少し予定を思い出しました。(手のひらにぽん、と拳を乗せて、ふと思い出した、という様子を表して見せた。少し時間は空くけれど、今夜中、己の隣は綺麗に空いているので、また時間がたったら来ようと思案。ぱたぱたと忙しく準備を済ませば、“ではまた。”と、藤の花の香りを残して去っていった。)   (2020/3/3 23:04:57)

おしらせ蟲柱さんが退室しました。  (2020/3/3 23:05:02)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/3/4 15:19:37)

蟲柱今日和。(蝶の羽を連想させる羽織をなびかせながら、空間へと足を踏み入れた。自身の藤の花の香りが、まだ微かに残っている。)___嗚呼、昨夜は結局寝過ごして終いました。うっかりです、(罪を軽減しようと、悪戯な幼子の様に笑って告げた。直ぐけろりと表情を変えて、今日は違う所へ。縁側の少し端に座った。特に意味はないけれど、何時も同じ場所では詰まらなくなるでしょう。今日は生憎の曇り空。爛々と私達を照らす陽を、分厚い雲が邪魔をしている。この様子だと、今宵星を眺めることは出来なさそうですね。惜しそうに眉尻を垂れた。晴れない気持ちを、誰か照らしてはくれまいか。)   (2020/3/4 15:29:23)

蟲柱____そんなに覗くなら、入ったらどうです?(先程から此方を何度も一瞥する、何処の誰かも分からない貴方に告げた。視線の方へ此方も体を向けて、見詰め合う姿勢に変える。人見知りなのか、はたまた暇潰しに覗いているだけなのか。どちらにせよ、耐えず此方に視線を向けるなら入って来てほしい。私だって人間ですし。それ程怖くないですよ。そう伝える様に、目元を柔らかに変化させた。)   (2020/3/4 15:58:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/3/4 16:39:47)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/3/4 22:08:58)

恋柱お邪魔しま 〜 す … 、誰もいない …… わよね ?( 戸を半分ほど開けて 、可憐な香りの残る部屋をぐるり一周見渡す 。誰もいないことを確認して 、そうっと足を踏み入れては 不在時に来るのはやはり少しだけ気が引けた 。しかし 、今日は あの日のお返しと称してこれを持ってきただけ 、用が済めばすぐにいなくなろうという算段では 懐から小さな包みを取り出して 机上へ置いた 。桃色で可愛く縁取られた便箋には幾つも花を咲かせるように文字を連ねて 、"しのぶちゃん 、この間の桜餅のお礼をし兼ねていたから 不在時に失礼するわね 。また 、お話できる時がそう遠くないことを祈ってるわ!"締め括りにはしっかりと名を綴って 、拙いながらに貴女を表す蝶を小さく描いてみては 飛んでしまわないように小包でしっかりと押さえる 。小包の中身は きらきらと輝く甘い蜜を固めたもの 、琥珀糖 。貴女と 、もしくは 貴女以外の誰かと会えるのは何時ごろになるだろうかと 内心ときめいては 名残惜しくも部屋を後に 、)   (2020/3/4 22:14:51)

おしらせ恋柱さんが退室しました。  (2020/3/4 22:15:06)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/3/5 01:42:38)

蟲柱(湯浴びを済ませ、手拭いを肩に掛けたまま、その空間へと繋がる一本道を辿っていた。雨上がり、重力によって雫が葉から落とされる様に、自身の髪からも水滴が垂れている。まだそう時間は経っていないということが証明出来るだろう。少し鬱陶しさを感じ、髪をしっかり拭いながら。僅か襖が開いていることに違和感を感じつつ、中へと歩を進めた。)___あら。御届け物ですかね。(入って直ぐにある机上には見慣れない小包と置き手紙が。後尾辺りを確認すると、あの桃色の乙女からだった。この間の桜餅____嗚呼、あの時の。先日の記憶の辿りながら手紙を読み終える。彼女の名辺りには、自身を連想出来る蝶が。愛らしい落書きと貴方からの態々の手紙。何を想ったのか、だらしなく頬が緩んだ。さて小包の中身は。丁寧に開いていけば、わずかな朧月の明かりに照らされ小さな輝きを放つ甘味が。はて、琥珀糖、と言ったものだったか。聞いたことはあるけれど、実際口にしたことはない。是非一粒、蓋部分を開ければぶわりと広がる甘ったるい程の香りに、思わず顔を背けてしまった。)   (2020/3/5 01:57:46)

蟲柱(しかしよく辿れば、各々の甘さを掻き分けられる。桃色を一つ手に取れば、再度月明かりに照らしてみた。中で反射が繰り返され、小さな光が生み出されているその様子に、ほぅ、と惚けを交えた溜息を溢す。この想いに浸っていたいところだけれど、ぱくり、一つ丸ごとを口に放り込んだ。噛めば、ざくざく、と音を鳴らす。その食感が楽しくて、粗嚼を増やせば甘さも比例する。喉を伝い胃に渡るまで甘ったるい程の爪痕を残していくそれに、病み付きになってしまいそうですね、なんて残りをじっと見詰めた。後で戴こうと残していれば、それの延長になってしまうだろうから、今この時。名残惜しいけれど、全て食さなければ。そうと決まれば、一粒一粒の味をしっかり舌に刻んでいく様に食べ進めて。)   (2020/3/5 02:08:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/3/5 02:33:25)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/3/7 09:19:53)

竈門__御早う。(控えめに扉を開けた。何時もの元気の良さはどうしたのか、と聞かれるだろう。訳を答えるならば、今日は生憎の曇天。人の喜怒哀楽には天気が影響することもあると言うだろう?今正にその状態なんだ。少し滅入った気持ちを胸に、畳上に正座の体勢に座った。座布団も敷かず、脚は痛くないのかと聞かれてしまえば、相大丈夫だ、とは言えないだろう。然したった一枚しか無い座布団。来るかどうかも分からない貴方達に譲ろうと思うのは、それ程己が人に飢えている証明になるだろう。最近全く人と接触出来ていない。故に寂しくて仕方がない。唐紅の瞳に、今にも溢れそうな程の雨粒を溜めた。)   (2020/3/7 09:35:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/3/7 11:44:03)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/3/12 21:59:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/3/12 22:42:36)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/3/13 15:39:22)

蟲柱__昨日は、とんだ失態を冒してしまいました。(縁側で呆けていれば、思い出したのは昨日の事情。この空間に入って直ぐ、寝入ってしまったのだ。)   (2020/3/13 15:41:25)

蟲柱(柱と呼ばれる程の者であるのに、あんな失敬な事を_。いけないいけない。しっかりしないと。生憎の曇天を視界に映せば、今日は星屑を眺めることは出来ないのだろうか。と、眉尻を垂れた。天候の影響もあるのか、気が乗らず、気怠そうな音色で春の訪れを知らせる小鳥達の囀りを確りと耳に刻みつけながら、貴方を待ちぼうけよう。)   (2020/3/13 15:46:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/3/13 16:07:07)

おしらせ竈門さんが入室しました♪  (2020/3/14 00:22:50)

竈門(ぱちりと瞼を開ければ、ずっしりと重い黒を纏った夜空が視界いっぱいに広がった。希望となる明かりは1つも浮かばれてなくて、きっと分厚い雲が隠してしまっているのだろう。そんな一日でたった五刻程しか出番が無いものなのに、一日中流れ消え行くまで呑気に浮かんでいられるお前達が隠さなくても良いのではないか。_意地悪なやつだ。そう印象が悪く染まった雲は見たくないとまた瞼を閉じれば、囲いの外から賑わう明かりと声を楽しんでいよう。どうせ誰も来やしまい。縁側に程よく気を緩めた体勢でいれば、そんな事を考えた。)   (2020/3/14 00:29:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/3/14 01:09:16)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/3/20 13:07:41)

蟲柱(久しく感じる見慣れた筈の襖をからからと音を鳴らして開けば、溜め込まれていた春の陽気が、解放されたと勢いよく自分に襲いかかってきた。普段から庭への扉は開け放しにしているのか、愛らしい花の香りも微々混ざっている。本格的な春の訪れを身で感じれば、自然と桜色の貴方を連想させてしまうのは、きっと、最近会っていないからだろう。_本当の訳には目を背け、左記の様に簡潔にすませて仕舞えば、縁側で、陽に当たり待ち惚けを。)   (2020/3/20 13:16:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/3/20 14:19:15)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/4/3 12:35:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/4/3 13:02:06)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/4/9 18:11:06)

蟲柱今晩和。また、かなり久方振りになって仕舞いましたが。(そう眉尻を下げて、相も変わらず心を休めさせてくれるこの空間に挨拶を交わす。荒らされた、なんて、特に大きな変化は見られないけれど、所々埃を被り、何処かしおらしく感じる。嗚呼矢張り、物も人間の様で、人に触れないと生気が失われてしまうのか。近い内に掃除の予定でも立てなければ。厚い雲に覆われた夕空を眺めながら、一日の終わりを感じて。)   (2020/4/9 18:17:13)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/4/9 18:48:26)

恋柱__·· 今晩和ァ ··· 。 しのぶちゃん、居るかしら ー ?、 ( 人の気配を感じ見付けた一つの小部屋。静かに襖を開けて仕舞うのは、天真爛漫とは言えど自信が人並み以上に存在する訳では無い事を示す。 顔のみを覗かせ丸い瞳で中を一瞥すれば 家主は誰だろうと未だ掴めぬ気配を探る様に 潜めた声を掛けてみた、)   (2020/4/9 18:51:56)

恋柱(( やだ、私ッたら初っ端から台詞と 描写に矛盾が生じてるわッ ! ごめんなさいね ! ( きゃーッ )   (2020/4/9 18:52:45)

蟲柱嗚呼、今晩和甘露寺さん。居ますよ、此処に。(聞き覚えのある音色の鳴る方へと体勢を向ければ、その愛らしい顔が。薄黄緑の丸い瞳は、己を捉えてくれているだろうか。揺れ動くその髪は綺麗な三つ編みが施されていて、桃色と黄緑の混じった髪色から自然と桜餅を連想させる。”そんな遠くにいらっしゃらずに。どうか入って来てくださいな。”とんとん、と隣を叩いて。)   (2020/4/9 19:03:19)

蟲柱(( ふふ、大丈夫ですよ。焦らず、ゆっくりお話しましょう。(緩笑)   (2020/4/9 19:04:03)

恋柱! 嗚呼良かった! 居なかったら私しょんぼりして仕舞う処だったわ! ( 視界の中で捉えたのは凛とした佇まいと光は少ないが一度合えば逸らせなく成る様な大きな菫色の瞳。 今日も今日とてお綺麗·· 結った髪すら尊敬しちゃうッ __何て心中様々な転がらを唱えるが、優しい声色で誘われると抗う事は赦されず 御言葉に甘えて身体を滑り込ませた。 “ えへへ、御邪魔しますッ ” 自分なりの挨拶を一つと軽いお辞儀を成し乍ら彼女に近付くも、隣等滅相も無いと 真正面に足を斜めに崩して腰を降ろし 。)   (2020/4/9 19:12:42)

恋柱(( 何て優しいのかしら ··· ッ! ありがとうしのぶちゃん ッ !( ぱぁ。)   (2020/4/9 19:13:15)

蟲柱人を待っていた甲斐がありました。甘露寺さんをしょんぼりさせずに済んで良かったです。(きっと、貴方に悲痛な想いをさせれば、己はそれ以上に心重くなってしまう。待ち惚けに耐えた己を心中盛大に賞賛した。”はい。遠慮なくどうぞ。”律儀で丁寧な貴方にほわほわと心が温まる。然し貴方が着座したのは己の真正面。その端正な顔をまじまじと見る事は出来るけれど、矢張り何か物足りない。足をつけたまま少し腰を浮かせれば、貴方の隣へと正座の体勢に腰を下ろした。”昨夜は月が綺麗でしたね。甘露寺さんはご覧になりましたか?”座る位置の事などそっちのけ。話題をするりと差し出せば、瞳を狭め、優しさも込めた薄い笑みを浮かべ貴方を見やった。)   (2020/4/9 19:26:46)

蟲柱((お気になさらず。甘露寺さんと話せると思えば安いものです。(にこにこ)   (2020/4/9 19:34:34)

恋柱ふふふ、しのぶちゃんが余りにも綺麗できっと皆近付け無いんだわッ ( 彼女自身の為、では無く己の為だと云う姿に口元が弧を描くと、不意に此方へ体勢を移しす姿にぱちり。直ぐ傍で感じる大人びて居て少し妖艶な香り。思わずばっ、と一人分位置を空けたく成ったがそんな事出来る筈も無い。 如何して隣に来るの!? 私をドキドキさせるのが目的ッ? と自意識過剰な考えと共に頬は紅を差すがそんなもの普段と何ら変わらずきっと彼女は気にも留めない筈。投げ掛けられた質問に “ ええッ ! 満月·· なのか少し欠けて居る様にも見えたけれど ·· 何時もより近くて吃驚したわ!” と両掌を合わせて感動の意を唱え、兎に角此の距離感を意識する心中を誤魔化すべく何度も頷いて。)   (2020/4/9 19:36:32)

恋柱(( だッて こんなに描写が好みの、しかもしのぶちゃんが居るなんて感動しちゃッて ·· ! 私の姿で良かったのか分からないけれと ·· ( へら )   (2020/4/9 19:37:47)

蟲柱あらあら。口が御上手なんですね。(然し御世辞でも、心踊ってしまうのが)   (2020/4/9 19:50:48)

蟲柱あらあら。口が御上手なんですね。(然し御世辞でも、心踊ってしまうのが人の性。緩々とした想いは隠し切れず、きっと表情に露わになってしまっているだろう。此方こそ、隊士から人気の貴方と二人きりで話せる事に優越感と独占欲が働いてしまうのは心に留めておこう。”私もです。今日はまた離れてしまっていると思うと、なんだか寂しい気もしますが。”先程よりも動作が激しく動く貴方の様子に僅かな疑問は抱いたけれど、それ程に共感してくれているのだろうと思えば差程気にもならず。)   (2020/4/9 20:00:22)

蟲柱(( 褒められたのは、初めてですね。そんな私も失敗を犯してしまいましたが、(苦笑) そんな事仰らないでください。凄く、嬉しいです。(ふふ、)   (2020/4/9 20:02:31)

恋柱御世辞何かじゃないわッ!私本気よッ ( 彼女の言葉はまるで自分が嘘を吐いて居るかの様な口振り。思わず眉は瞳に近付き少し怒った様な目付き。然し頬が少し膨らむが故に其れ程迫力は無いだろう。言葉通り世辞等言わぬと瞳の奥で訴えれば 寧ろ彼女が美しく無いと表現する人も居ないと迄予知して。 “ そしたら、私が月の代わりに... _何て!烏滸がましいわね! 私ッたら!癒す事も楽しませる事も出来ないのに何を言ってるのかしらッ! ” 離れて居る事が寂しいと云うのなら己が傍に居よう何て口が滑りかけると 両頬に手を当て首を振る。自分で発言しておき乍羞恥が生まれる何て本当に何時までも学習しない、と眉を下げては。)   (2020/4/9 20:06:16)

恋柱(( 本当 !? 皆見る目無いのかしら...ッ ( がーん ) ッて、私も誤字が多くてごめんなさいね ! 嗚呼笑うしのぶちゃんも可愛いッ ( きゃっ )   (2020/4/9 20:07:23)

蟲柱___ええ、分かりました。ならば、此処は素直にありがとう、ですかね。(先までの淑やかさとは一変し、ぷりぷりと擬音が付きそうな程感情を荒げる貴方に、少し目を見開いた。怖い、というよりも愛らしいと想ったこの心の内を明かせば、貴方はどんな反応をするだろうか。然し此処は確り身を引こうと、すんなりと事実を肯定した。”__あら。成ってくれないのですか?”僅か妖艶の含んだ笑みを浮かべ、貴方の反応を伺う。少なくとも貴方が思っているよりは、数倍己の心の支えになってくれている、という事を、貴方は微塵も分かってはくれないだろう。少し寂しい気もして、眉尻が垂れた。)   (2020/4/9 20:34:29)

蟲柱(( 甘露寺さんは私を高嶺に見過ぎですよ。(けらり) いえいえ。__私を可愛いと仰る貴方の方が、一等愛らしいですよ。(ふふ、)   (2020/4/9 20:39:14)

恋柱! うんうん!其の方が嬉しいわッ! ( 素直に礼を云う彼女の愛らしい事。ぱぁ、と音が鳴る程表情を明るめると胸元に拳を二つ、うんうんうん、と小刻みに頷いて。事実綺麗で可愛いくて優しくて、褒め過ぎて仕舞えば又否定されるのは目に見えて居る為口には出さないけれど、膨らませた頬は空気を抜いて笑みを作った。 “ へ ·· 、__あ、じゃあ、·· こうかしら ···? ”真逆の返事に目を開きぴたりと制止。自分があのお月様の代わりに成れる何て思っては居ないが 実際距離を詰める事は偉大な惑星にも出来ないだろう。 仄かに目尻を朱色に染め 、 蝶を誘う花の様に笑うのに何処か寂しげな彼女の元へすすす、と近付けば 腕同士が軽く当たる位置迄移動。己より小柄な彼女が首辺りに居ると、其れだけで心臓は緩やかに速さを帯びた。)   (2020/4/9 20:48:40)

恋柱(( そんな事無いわ! 頭の先から爪先迄全私の憧れだもの!( ふす ) ! やだ、しのぶちゃんたらッ! ( ひゃー )   (2020/4/9 20:49:58)

蟲柱、ふふ、怒っている甘露寺さんも可愛らしいですが、矢張り普段通り笑う姿の方が愛々しいですね。(丸々と空気の含まれていた頬は普段通り薄い桃色を帯びた艶々しい姿へと変わった。表情のころころと変わるその姿が、愛くるしくて仕方がない。隠す事もないだろうと、口角を緩ませた。”ええ、そうです。__ふふ、寂しくなくなりました。有難う御座います。”ぴとりと申し訳程度に感じる人肌。それでもまだ少し物足りず、女性らしい華奢な肩にことりと頭を預けた。貴方の身体中で血液が循環している。心做しかどくどくと少し足早に脈打つ心音も聞こえてくる。それでもこの状態が落ち着くのは、貴方という存在からだろうか。)   (2020/4/9 21:07:35)

蟲柱(( そんなに...、恥ずかしいです、(きゃ、) あら。嘘は付きませんよ、(くふ、)   (2020/4/9 21:10:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。  (2020/4/9 21:10:16)

おしらせ恋柱さんが入室しました♪  (2020/4/9 21:13:19)

恋柱(( やだごめんなさい! 無視して大丈夫ッ!( あわ。)   (2020/4/9 21:13:50)

恋柱まぁ! 私が可愛い何て、 しのぶちゃんに比べたら月と鼈、 否、 天使と蟻位の差があるわッ ! ( 何度も自分を褒めて呉れる彼女に頬の体温は上がるばかり。 思わず目を逸らしふるふると首を振るも吐いた台詞の三倍程心の呟きはけたたましくもう目など見れる筈も無かった。少しでも可愛いく見られたくてして居る影の努力も 彼女の前では叶わないのだと再実感して。“ 私何かが力に成れるかは分からないけれど、 体温は暖かいのッ 少しでも分けてあげた.....っ、 ” 其れは少ない自分の自慢箇所。人肌と言えば人にしか味合わせられない其れは今部屋に居る唯一の己にしかなし得ない事柄で少し胸を張れた。 然し こつん、と肩に寄り掛かる側頭部に言葉は途切れ声が詰まった。あの、あのしのぶちゃんが、私の肩に...! 変な匂いしないかしら、もっと丁寧に身体を洗えば良かったわ! そんな風にぐるぐるとパニック気味に焦り筒 勿論拒む事も出来ない為 ぴしりと背筋を伸ばして耐え。)   (2020/4/9 21:20:11)

恋柱(( か、可愛い...! ( きゅんきゅん。) ほ、本当 ·· ? 少し烏滸がましいけど、 しのぶちゃんが言うなら信じるわ ··· ( てれてれ )   (2020/4/9 21:21:02)

蟲柱なら私も蟻に成りましょう。甘露寺さんと同じです。(どうしても私と自分に差があると言ってひかない貴方。ならば、二人とも同等にしてしまおう。薄桃だった頬の色は、紅く熟した林檎色に近くなっていく。言葉で表せないその姿、せめて脳裏に焼き付けようと、少々失礼でもあるが、じっと見つめて。”まだ肌寒い今の季節にはぴったりですね。___、”大事な何かを告げようと口を開いたが、その瞬間、これを口にしてしまえば、何かが崩れて貴方が離れて行ってしまう気がした。貴方の元へと届く筈だった言の葉は、瞬時に己の喉奥へと帰っていった。言いかけの貴方の台詞、何があったのかと少しもやりと雲がかったが、今はそれを晴らすよりもこの時を長引かせたくて。)   (2020/4/9 21:37:44)

蟲柱(( ...そんなに言ったら、次はこうです。(しゅっしゅっ、) はい。それでいいんです。(にこり、)   (2020/4/9 21:39:07)

恋柱! お、可笑しいわ... しのぶちゃんが蟻だ何て ·· ! なら私天使に届く様に 頑張って鳥に成れる様にする! ( 蟻を馬鹿にしたい訳では無いが、地面を這う彼女など青冷めて仕舞う程違和感が有る。せめて、せめて自分が彼女に寄れる様にと拳を上下に振り乍必死に無理難題を決意し。 “ そんなに見られたら又体温上がっちゃう...! あ、でも其れでしのぶちゃんを暖められるなら構わないかしら! ” じぃ、と音が鳴る程心を射抜く様な視線。無意識にごく、と唾を飲み込むと逸らせない自分に気付き 慌て乍も何度も瞬きする事で誤魔化す。 _彼女を暖める何て、半分は口実で半分は下心。もう良いと離れて仕舞う刻がほんの少しでも遠くへ有ります様にと願い乍 微々たる物でも良いからと彼女の片手を両手でそっと包んでみて。)   (2020/4/9 21:46:03)

恋柱【し、しのぶちゃんになら構わないわ!( 首差し出し )】   (2020/4/9 21:46:31)

蟲柱甘露寺さんなら、きっと鶴にも孔雀にも成れますよ。(嗚呼きっと、その姿の貴方は愛らしさと美しさを両方とも兼ね備えた、誰にも届く事のない高嶺の花にまでなるだろう。貴方の友人として見合う為に己も努力しなければ。”本当ですか?なら、ずっと見続けさせてもらいますね。”見詰めれば見詰める程に貴方の魅力はどんどんと溢れて来る。嗚呼、貴方の魅力に引き寄せられた何処かの輩に取られてしまう前に、どうか貴方を独り占めにしてしまいたい。この深い菫色をした己の瞳に、どうか取り込まれてはくれないか。そんな欲に塗れた醜い心を宿らせていれば、ほわりと感じる人肌の温もり。見れば、掌が貴方の両手包み込まれている。空いた片方の手で貴方の手をさらに包み込めば、独特の温もりが両手から全身へと伝わる感触が。)   (2020/4/9 22:10:17)

蟲柱(( ...そう来ましたか、(首とん、) これで勘弁してあげます、(ふふ、)   (2020/4/9 22:11:35)

恋柱そんな、··· ! 孔雀だときっとしのぶちゃんに追い付けないじゃない...! ( 孔雀は確か余り長距離向きでは無いと聞いた事がある。故に眉をへにゃりと下げては重ねた掌に力を込めた。少しでも貴女の近くへ。鳶でも鷹でも構わない。猛禽類でも、彼女が受け入れて呉れるならと悲痛な瞳を潤ませて。 “ え、あ、··· それは一寸 ····、ッ ” 斜め下から煽るが如く見詰める彼女の瞳は柔らかくも踏み入れば二度と帰って来れぬ様な深い深い黒紫。思わず顔を少しだけ引くと 冷や汗やら赤面やら殆どパニック状態だ。 暫く其の見つめ合いに応じて居たものの、 数秒もすれば バッ、と顔を背け呼吸を繰り返す。無意識に止めて仕舞って居たらしい息を取り戻す様肩を上下させて。) ぶは、ッ ·· やっぱり余り見ないで呉れるかしら ·· 心がどうかなってしまうわ!   (2020/4/9 22:18:42)

恋柱(( きゃっ 此れで全部しのぶちゃんに捧げられる!( るん )   (2020/4/9 22:19:17)

蟲柱追い付けますよ。それに、私はのんびりと進む方が私は好きです。(悲しげに下がる貴方の表情を見ると、どうにも此方まで眉尻が垂れる。どうか笑ってほしい。そう強く握られた片方の掌とは反対の手を、頬に宛て、親指の腹で優しく撫でた。”一寸...?、なんでしょうか。”疑問に小首を傾げるも、その瞳はまだ貴方を捉えたまま。然し直ぐに顔は背けられ、必死に酸素を取り込む貴方の姿に、あともう少しだったのに。なんて醜い欲がじわりじわりと。) それは残念です。(心がどうかなってしまうなら、あのまま__。そこまで思考を巡らせたところで、ぷつりとその思考回路を遮断した。)   (2020/4/9 22:35:33)

蟲柱(( ...そういうところですよ。(む、)   (2020/4/9 22:35:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。  (2020/4/9 22:42:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/4/9 23:24:46)

おしらせ堕姫さんが入室しました♪  (2020/4/15 19:45:01)

堕姫あぁ!?なんで帯が取られてんのよ!!!あんなにいっぱい掛けておいてたのに!!!(先日若くて美人な娘が喰えた。美しいだけあって美味しかったし、腹も膨れた。勿論美しさなんて到底私には及ばなかったけれど、あれだけ端正な顔立ちをしていたんだから私に喰べてもらえてさぞ嬉しかったでしょうね。そんな上機嫌の中、久しぶりにでもとこの部屋に顔を出してみれば。以前目印にと吊るしておいた帯達が全て無くなっている。折角の機嫌を損ねた輩はどんな不細工だろう。会ったら絶対に殺してやる。憤慨の意を公に出しながら、天井の木枠へと布を掛ける。西洋のハンモックとやらに見立てているのだ。どさりと腰を下ろして寝そべれば、屋根の隙間からの月光でも嗜もうか。)   (2020/4/15 19:58:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、堕姫さんが自動退室しました。  (2020/4/15 20:33:34)

おしらせ蟲柱さんが入室しました♪  (2020/5/3 18:14:12)

蟲柱(くありと大口で欠伸を漏らせば、くるると喉が鳴った。同時に、陽が南中して少し過ぎた辺りだろうか、庭付近で見掛けた野良猫の様子を思い返す。彼も確か、先の様に呑気に欠伸を漏らしていたんだ。その姿に何か魅力を感じたところまで、覚えているのだけど。どうにもその後からの記憶がない。まぁそれ程大事でも無いですし。気を一転、一息付けば地平線に隠れきった陽の方向へ視線を移す。嗚呼、また一日が終わる。)   (2020/5/3 18:16:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。  (2020/5/3 18:37:29)

おしらせ堕姫さんが入室しました♪  (2020/5/4 20:42:16)

堕姫もう全く!!なんなのよ彼奴!!!(透いたよく通る声をわんわんと愚痴と共に響かせる。ふんふんと興奮気味に鼻も鳴らしながら。べたべたずんずんと、素足が乾いた廊下を辿って行く音が進む度鳴っていく。ばちんと木枠が悲鳴をあげるがお構い無し。先から動く事に音を鳴らして、まるで歩く合奏団だ。呑気に血を照らす月が憎い。私は腹立っているというのに。屋根へと足を運べば寝そべり、我らがお月様に怒りを慰めて貰おうか。)   (2020/5/4 20:51:55)

2020年02月16日 22時54分 ~ 2020年05月04日 20時51分 の過去ログ
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