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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2020年03月21日 22時04分 ~ 2020年05月16日 20時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

しうしうごめん、落ちるね。お休み!   (2020/3/21 22:04:04)

太水そうなんだ。しうしうがクリスさんの種族を書いていたのを見たけど、妖精しか無かったのは固有の種族だったからなんだね。細かい事を話に出しちゃって申し訳ないな。実は種族で統一、って思ったんだけどクリスさんが妖精なの途中まで忘れちゃってて、エルフだったらどうしようかと焦っちゃった。それなら違う、で大丈夫なのかな。流れは大丈夫だと思う!とりあえず何であるか、わかればよかったし   (2020/3/21 22:06:36)

太水了解だよ。お疲れ様|・x・)ノシおやすみー   (2020/3/21 22:06:49)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/3/21 22:08:34)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/3/21 22:21:09)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/3/28 20:00:14)

太水こんばんはー   (2020/3/28 20:00:23)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/3/28 20:02:15)

しうしうこんばは!   (2020/3/28 20:02:34)

しうしうあ、ごめん、すごい打ち間違えた   (2020/3/28 20:02:47)

しうしうこんばんは!   (2020/3/28 20:02:52)

太水てっきり変わった挨拶なのかと思った((   (2020/3/28 20:07:24)

しうしうワ「でも確かに。なんか大掛かりな仕掛け罠とか誘い込み罠を想像してたけど、三人組で使われているのも持ち運びできる香炉程度の物なら移動しながらでも獲物を狩れるわけだ」藤「狩る、なんて言葉が悪いですけれど。誘い込むよりも一人一人当たった方が早いですし、安全ではありますよね。話しかけたりしなくても顔の前に香炉を差し出すだけでいいなら、足もつかないし香りに気づく人も少ないでしょうから」曹「そうだね。人外の多いピアとはいえエルフって多くはないし、香りをばらまいて一網打尽っていうのは効率が悪いか」ウィ「被害者の二人が正常な状態でなくとも意識を保っていることを考えれば、拉致するにも人では少なくて済む。背中を少し押すとか、手を引くとか、あるいは何か催眠的状態に落とすかすれば、白昼の往来でも目立たない」   (2020/3/28 20:20:15)

しうしう朝「なんでだろうな、犯人像の分析をしてるはずなのに、お前ら見てると犯行の企てをしてるみたいに見えるよ」水「うん、基本的に自分だったらどうするか的な考え方というか……犯人目線に立つのが上手すぎる」夕「……まあ、この人たちが敵でなくて良かったですよね。この方々を相手取るよりは、どんな奴らだっていくらかマシです」ク「聞いてて気になったけど、催眠状態って的を射てるかも。ぼんやりとはいえ自力で歩いてたって言うのも、えっと、その、朔さんの知り合いが僕らに襲いかかってきたのも説明できる気がする」   (2020/3/28 20:20:35)

しうしうん、を打ち忘れてたみたい( ̄▽ ̄;)   (2020/3/28 20:21:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/3/28 20:41:15)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/3/28 20:41:59)

太水ウ「その上、元の状態に戻す方法がある、という点も催眠状態と言える点だろう。もしも精神を破壊する類いのものであれば、何をしても元には戻らないはずだ。しかし、彼の状態を見る限り、おかしな点があるとは思えない。犯人の目的は未だ不透明だが、精神的に健康な状態、であることに意味がある可能性もあるのではないか、とは言えると思う」七「なぁ、なんか凄い難しそうな話してるけどさ、ギーアのお母さんは起こさなくていいのか?」シ「あっ。……ギーア君のお母さんからも話聞けば、何かわかるかも知れないね。ギーア君も心配だろうし」犯人の事を気にしすぎてすっかり忘れてしまっていた。驚きの声を代表の如く上げたのはシアンだったが、すっかり忘れてしまっていたのは一人では無い。ク「同じ方法でちゃんと聞くと思うけど…」クリスが、またもう一度咲かせたユリの花をギーアの母親の顔に近付けると、少ししてからぼんやりと目を開けた。   (2020/3/28 20:45:54)

太水しばらくは呆然と眼球を巡らせていたが、水牙の近くにいるギーアを目にすると、ハッとした表情で顔を上げた。母「ギーア!もう何処に…あら?……あの、すみません。ここは何処でしょう?それと、あなた方のその服装、フローリア学園の方々、ですよね…?何故うちのギーアと一緒に居るのですか?」ギーアの母親の様子は、明らかに今居る場所と、自分の息子に対して、そして周りにいる人物達に対して、動揺しているものだった   (2020/3/28 20:46:47)

太水遅くなっちゃってごめんね…おかえりなさい   (2020/3/28 20:47:03)

しうしう気にしないで!   (2020/3/28 20:49:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/3/28 21:10:00)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/3/28 21:10:09)

しうしうシ「初めまして。私はフローリア学園の教師をしている者です。代表として私が話をさせていただきますね」ギ母「は、はい……」シ「私たちはこのメンバーで学園祭を回っていたのですが、その際人混みで迷子になっていたギーア君を見つけ保護しました。その時、ギーア君の証言に事件性を感じたこともあり僕らでお母様、あなたを探そうという話になり、こうしてギーア君と行動を共にさせて頂いた次第です」ギ母「じ、事件性……? ギーアは何かに巻き込まれたのですか?」シ「いいえ、巻き込まれたのはあなたです」ギ母「私?」シ「ええ、ギーア君の説明としては、一緒に来ていたお母様が突然ふらりと居なくなってしまった。ふらふらと、何も言わずに突然」ギ母「……確かにそう聞くと可笑しいかもしれませんけれど、迷子の子から見たらそういう描写になりませんか? 私からしたらギーアの方が……あれ……」シ「ではあなたの方はギーア君がいなくなった時のことを思い出せますか?」ギ母「……言われてみれば……ギーアとしばらく離れていたと言う感覚はあるんですけれど……」   (2020/3/28 21:10:13)

しうしうシ「また、他にも行方不明になった、と言うより、帰りが遅いという程度から少し外れた生徒も確認された為、私達は調査に乗り出しました。そして事件性はどうやら確定された様なのです。よろしければ御協力願えますか?」シアンの笑顔は選択を求めている様な言葉と裏腹に、有無を言わさない。ギーアの母親は緊張の面持ちで震えるように頷いた。ゼ「威圧しすぎなのサ」そんなシアンをゼオンは軽く張り倒した。   (2020/3/28 21:10:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/3/28 21:31:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/3/28 21:31:07)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/3/28 21:31:38)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/3/28 21:31:48)

太水ハ「…変わりまして。私は、彼…シアンの同僚で、ハートと言います。あなたは、ギーア君と離れた後も、茫然と林の中を彷徨っていた所を、保護されました。そして、あなたが彷徨っていた原因には、何らかの事件が絡んでいる…と、私達は見ています。目が覚めたばかりで、混乱していると思いますが、私達は、自分達の生徒に被害が出ている、また祭りにも悪影響を及ぼす現状を、見過ごすことはできません。どうか、ギーア君と離れる前の事を、思い出せるだけで大丈夫ですから、教えて頂けませんか?…緊張しなくても、大丈夫です。私達は、あなたの息子さんには、そしてあなたにも、悪いことをするつもりは、ありません。ですから、御協力願えませんか?」必死な様子で声を絞り出しつつ、ハートはギーアの母親に対し頭を下げた。それまで震える様に、怯えながら周りを見ていたが、その様子に未だ緊張は残しつつも、少しだけ震えをおさえた。ギ母「…わかりました。ギーアと、別れる前の事を、言えば良いんですよね?」ハ「そうです」ギ母「そうは言われましても、私、先程の方に聞かれて思いましたが、ギーアと別れる前の事を殆ど思い出せないんです。お力になれるかどうか…」   (2020/3/28 21:33:54)

太水ハ「それでも…!少しでも何か、不審な人とか、印象に残った人は居ませんでしたか?」ギ母「……あの、一つ思い出した事があります。屋台の中ではあまり嗅ぐことの無さそうな花の匂いがしたんです。丁度、ギーアと別れる少し前に」ハ「花の匂い、ですか?」ギ母「はい。なんと形容すれば良いのかわかりませんでしたか、いい匂いの花でした。食べ物等の匂いとは大分違うもので、変わった匂いだなぁ、と。特別強い匂いだった訳では無いのですが、それが、印象に残っていまして…」   (2020/3/28 21:33:57)

太水後もうちょっとで打ち終わりそうだった文章消えるところだった…。おかえりなさいとただいまだよ   (2020/3/28 21:34:31)

しうしうおかえり!   (2020/3/28 21:39:17)

しうしうハ「花……」ク「なんだかまるで、さっきの僕みたいですね。百合の花で彼を覚醒させた僕みたい。あるいは、ハート先生にもできたかもしれない犯行だ」ゼ「嘯くにしては笑えないのサ」ク「嘯くと言うよりも、閃くという方が正しいかもです。なんの証拠もないですけど、犯人、植物使いか妖精の可能性もあるんじゃないかって閃いただけです」曹「え?」ク「もちろん根拠はありません。思いつきですけど。香りや煙を操る能力や精霊、あるいは香炉を使っていたならただの人間の可能性もありますし。可能性としても低いかもですけど、ただ『僕ならできる』って思ったんです」シ「そうだね……もちろん数多の可能性の中でトップを競れる程ではないにしても、被害者が『エルフ』という精霊だという点で、逆に加害者が同じ精霊ではないという思い込みに陥っても不思議じゃない……消去してしまいかねない可能性だ」   (2020/3/28 21:53:39)

しうしうごめん、あんまり展開が思いつかなくて場繋ぎ的な話になっちゃった   (2020/3/28 21:53:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/3/28 21:54:35)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/3/28 21:54:40)

太水更新忘れてた…。気にしないで〜。私も場繋ぎになったり補足になる時とかあるから…   (2020/3/28 21:55:17)

しうしうあれ、ハート先生って植物使いであってたよね?   (2020/3/28 22:00:35)

しうしうあ、そろそろ落ちるね。(๑´•ω•)੭ ੈおやすみなさい   (2020/3/28 22:01:22)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/3/28 22:01:25)

太水ウ「香炉だけでは匂いは出ない。当然花だと思われる原材料が存在しているはずだ。しかし、それは同時に犯人は原材料ではある花だと思われるものを創り出す、あるいはある程度の量を保持しているという事でもある。この香炉にも成分はわからないが微量の何かが付着している。…犯人は三人組、の情報が正しければハート、シアン、ゼオンの様な三人組で、一人が補給路であったりしてもいい訳だ。シアンが保持しているだけでも構わない」ハ「……わざわざ、例えに、出された訳だが、何か、恨みでも?」ウ「いいえ何も」ヴィ「先程のクリス君の話だと、クリス君は植物に見当が付いていないみたいですが、ハート先生はどんな植物かわかりますか?」ハ「…わからない。精神に、作用するだけなら、大麻等も、考えられるが、流石に、エルフのみに、効くとなると、難しい。エルフ自体に、詳しくも、ないし…」柑「じゃあ、少なくとも犯人はエルフについて詳しいんだな!だって、詳しくなかったらそんな植物のことなんて知らないくらい有名じゃない植物なんだろ?」   (2020/3/28 22:10:09)

太水ワ「そうだね。わざわざエルフを狙ってる位なんだから、因縁があったり目的になる『何か』があるはずだ」シェ「煙を操る能力を使える人、って可能性は無いのかしら?」シ「そうなると、使用された香炉が矛盾するから、可能性は下がるね」ウ「…だが、これだと三人組、という情報だけで手詰まりになる。ここからどうやって犯人を炙り出すか。…お前、屋台の方に戻った後、俺達の方に来られるか。…一度匂いが効いた後また効かなくなるかは不明だが、彼が匂いを察知できれば、犯人の大凡の位置がわかるはずだ」少「…あの、それってつまり…」ウ「お前の無事は約束する。囮になれ」それは、 他人である生徒会長の頼みとしては異例というより非常識で、酷いものだった   (2020/3/28 22:14:11)

太水ハートは植物使いであってるよ!   (2020/3/28 22:14:27)

太水お疲れ様|・x・)ノシおやすみ〜   (2020/3/28 22:14:34)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/3/28 22:14:35)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/4/4 20:00:58)

太水こんばんはー   (2020/4/4 20:01:06)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/4 20:07:21)

しうしう遅くなってごめん!今から書いてくる!   (2020/4/4 20:07:32)

太水こんばんは!気にしないで。了解だよ   (2020/4/4 20:08:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/4 20:27:45)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/4 20:29:09)

しうしう少「そんな、囮なんて……!」ヴィ「やっぱり躊躇うところはありますか?」少「当然ですよ! また催眠術にかかって皆に襲いかかっちゃったら……」シェ「普通に優しいこと考えてるのね」少「僕、今度こそ殺されるじゃないですか!!」朔「そっち……?」少「なんか他にないんですか?」ク「うーん、そうだねえ。でも今考えられることだと、やっぱり香りのことだけど……特定の種族だけに効く香りの植物となると、特別な場所にしか咲かないとか、特殊な条件下で咲くとか……いや、でも普通の植物でも精製次第で効能が変わったりもするし……。て言うか植物は操るものとしてしか考えてなかったから特性を知ってても原料としての効果とかになるとあんまり詳しくないんだよね。やっぱり僕の知識で特定するのは今のところ無理かなあ」ホ「でもお前、傷薬として使える草とかよく知ってるじゃん」ク「怪我に効く成分が含まれてることは知ってても、それを使って薬を作る方法は知らない、みたいな話だよ」ホ「難しいな」ク「そこまで行くと医学の分野だからね」   (2020/4/4 20:29:14)

しうしう厶「……仙先生か、牡丹先生がいたら良かったのに」藤「そうですね……」曹「まー、こうして色々考えた結果、危険だけど今は囮捜査しかないってことで……ね?」少「はい……」ガックリと肩を落とす少年にふと水牙が話しかける。水「なあ、思いついたんだけど、その香りの特徴俺に教えられない?」少「え?」水「だからさ、君がどんな感じの香りか俺に教えてくれたら、俺が二人の匂いを嗅いで、それらしい香りを割り出して、その匂いを追えば囮捜査なんてしなくていいんじゃない?」曹「どういうことですか?」水「今は色んな香りが混ざってて、どれがどれやら分からないけど教えてもらえば嗅ぎ分けられるかもしれない。囮は奥の手、あくまで保険。それなら君が怖い思いをする必要はない。な?」少「そんなこと、できるんですか?」水「うん? 俺を誰だと思ってるの?」水牙はにっと笑って言った。水「俺は狼ですよ?」   (2020/4/4 20:29:37)

しうしうごめん、ぐだついちゃって   (2020/4/4 20:29:47)

太水おかえりなさい   (2020/4/4 20:31:56)

しうしうただいま!   (2020/4/4 20:32:36)

太水七「そんなことできるのか!凄いな…獣人って皆そうなのか?」藤「期待の眼差しでこちらを見ないでください…。確かに獣人は全体的に人間より身体能力が高いですが、嗅覚に対しては水牙が特別ですよ」曹「獣人は〜何の動物の要素を持っているかによって身体能力もそっちに引きずられるもんね〜…ってこれ、種族についての授業で基本として言ってた気がするんだけど〜僕の気のせいかな〜?」七「ギクッ!」柑「でも、普段あんまり考えないから、こうやって聞くと、スゲーって思うよな!」水「で、そのエルフにだけ効くっていう香り、どんな香りだったんだ?」少「そうですね…そこの女の人が言っていた通り、花の香りでした。でも、百合の匂いとは違う感じ……ちょっと強いけど、いい匂いで」ハ「…似た、匂いを…どこかで、嗅いだ覚え、は?」少「うーん、普段トイレとかで芳香剤として使われてる花の匂いじゃないです。そんなに嗅いだ事のある匂いじゃないです。でも、花の香り〜って思ったくらいだから、そう、森の中とかを連想する匂いでした!なんの花が似てる、とかはわからないんですけど…」   (2020/4/4 20:50:52)

太水シ「食べ物の匂いとか、お祭りの中の匂いとは違う匂いで、森とか…自然の多い所かな?で香ってきそうな花の類の匂い。多分そんなに一般的な花じゃない。…水牙君、とりあえず聞きたいんだけど、このヒントだけでわかりそうかな?」   (2020/4/4 20:50:54)

太水どんな香りだったのかな?とか考えてたらグダグダして進まなくなっちゃった。私の方こそごめんね…   (2020/4/4 20:51:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/4 20:52:48)

太水お疲れ様かな?   (2020/4/4 20:58:41)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/4 21:10:11)

しうしう水「うし、イヌ科の嗅覚見せてやる。ちょっとごめんよ」水牙は少年に鼻を寄せる。水「森を連想させる花の香りね……ふんふん……んー、よし、三つ位それっぽいのがあるな。んじゃ、ギーアのお母さんちょっとごめんなさいね」藤「女性相手だと絵面ヤバいですね」水「わかってるよ、だからすぐ終わるようにそいつを先にして絞り込んだんだろ…………はい、お終い」柑「わかったのか?」水「おう。それっぽい香りはいくつかあった。けど二人共通でするのはあの森林公園の匂いと、もう一つだけ。花に詳しくはねえから特定はできねえが、これで追えるぜ」朝「かっけえな、水牙さん」厶「……どやっ」藤「どやっ……です」飛「…………ふっ」ア「なんで君たちがドヤ顔……?」水「出来れば二人には安全なところで待機してて欲しいです。近くにいられると、そっちに引かれちゃうので。ギーアと一緒に待っててください」   (2020/4/4 21:11:00)

しうしうク「じゃあ僕は二人とここに残ります。香りについて悪あがきしてみます。寮の私物の植物図鑑だったら何か載ってるかもしれないし、図書室とか漁れば何かわかるかも。出来ればハート先生とかウィルさんにも残って欲しいです。二人の容態とかも気になりますし。ホオズキ達も手伝って欲しいな」ホ「もちろんだぜ!」桔「当然!」ク「二人には水牙の作戦が失敗した時の為にまだ残ってもらわなくちゃならないですけど、その間色々付き合って貰えます?」曹「なら、残る人は誰か先生にエルフの生徒に危険が迫ってるって伝えてもらえる?」   (2020/4/4 21:11:21)

しうしう時間がかかってごめんね。   (2020/4/4 21:12:24)

太水おかえりなさい。気にしないで!   (2020/4/4 21:12:45)

太水桔「わかりました。僕が先生達に言ってきますね。ホオズキは、容態が変わって暴れたりとかしちゃったら困るから、その時の対応をした方がいいと思う」ホ「わかった!」ハ「クリス君達の方に、残ろう。水牙君達には、シアンも、ゼオンも、いる訳だし。何かあった時、生徒だけで、責任をとる事は、難しい。それに…俺も、私物に、植物図鑑が、ある。一通りは、覚えたつもりだが、見直せば、何かあるかもしれない。万に一つの可能性でも、縋りたいと、思う」シ「それがいいんじゃない?でも、ウィル君は捜索側の方がいいと思うね。また被害者が出た時の事を考えたら原因解明しやすそうな人がいた方が安全かもだし。ストッパー一緒に居ないと何かとんでもない事実行しそうになったら困るからね」ウ「人をなんだと思ってるんですか」シ「狂犬より扱いにくい感じ」ア「すっごい失礼な事言われてるじゃんw」ゼ「この場合、狂犬は多分キミの事なのサ…」ヴィ「では、クリスさん、ホオズキさん、桔梗さん、ハート先生はギーア君達の付き添いで大丈夫ですね?」シ「大丈夫だよ〜」柑「…今ようやく理解した」ヴィ「やっぱりこんがらがってるんじゃないかと思ってたんですよ!」   (2020/4/4 21:29:25)

太水ハ「…じゃあ、水牙君…事件解決のため、頑張ってくれ」水「もちろんです」こうしてクリス達やギーアの母や少年は全体とは別れて学校の方へと歩いて行った   (2020/4/4 21:32:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/4 21:32:34)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/4 21:34:01)

しうしう水「さて、行くか!」日が傾き始め、夕暮れの薄闇の中に屋台の灯りが連なっている。その中を水牙を先頭に一同は走っていく。水「ん……蛇行が激しいな。この軌道から考えると犯人は人型だな。完全に歩いてる経路だ」ウィ「そんなことまで分かるのか。凄まじいな獣人……もう少し詳しく研究すべきか」水「案外犬も解ってるのかもよ。喋る口が無いだけで」ウィ「犬と会話とかできるのか」水「無理、五感は動物並みでもそれを処理する脳みそは人間なんだから」ウィ「興味深い……」水「こっちだ!」水牙は直角に曲がって細い路地に飛び込む。ウィ「今片手着いて曲がったな。犬っぽい……」厶「……実は僕四足ついた方が走りやすかったりする」ウィ「なんと。そういう所はやはり動物……?」厶「水牙もそうなんだって。でも藤は二足歩行の方が楽だって。個体差あるよ」ウィ「興味深い……!」水「こっち!」水牙は建物の間を縫うように進む。水「匂い、濃くなってる! もう少し!」   (2020/4/4 21:48:38)

しうしう短くてごめんね   (2020/4/4 21:48:42)

しうしうごめん、そろそろ落ちるねおやすみー( ̄^ ̄)ゞ   (2020/4/4 22:02:52)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/4/4 22:02:56)

太水水「匂いはこの通りの先からだ!」度々曲がる時などに地面に手を着きつつ進む水牙を先頭に、話を聞くためか状況を見るためかすぐ後ろに着いているウィル、そしてその後ろに…と縦一列に並びながら、大通りと比較的閑散とした通りの間にある建物の隙間を走っていく。水「匂いはあんたからだ」バシッ、通りを歩く人々の中から一人、男性だと思われる人物の肩を叩いた。男「…あの、どちら様ですか」振り向いた男性は髭の生えた中年程度と思われる人物であり、特徴的な点は、その手に…見覚えのある香炉の模様と同じ銀細工のものを持っている所だった   (2020/4/4 22:09:17)

太水ごめんね、私も短い返しになっちゃって。おやすみなさい   (2020/4/4 22:09:36)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/4/4 22:09:40)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/4/11 20:01:18)

太水こんばんは   (2020/4/11 20:01:27)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/11 20:03:13)

しうしうこんばんは   (2020/4/11 20:03:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/11 20:23:26)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/11 20:23:32)

しうしう曹「案外拍子抜けするくらい近くにいたものだよ〜。散々探し回ってた僕らはとんだ三枚目にされる所だったね〜」藤「案外と、ことに堂々と挑める輩の方が手強かったりするんですよね」男「すみませんが、なんの事だか……」水「おっと、話はその香炉をこっちに渡してもらってからでいいか? 面の皮の厚さは賞賛ものだが、あんただって分かってないわけじゃ無いだろう」男「はて……分かる、とは何を? それにこちらは大切なものなので、見ず知らずの方にお渡しする訳にはいかないんですよ」シ「これは申し訳ない、私達はフローリア学園の生徒会の者です。私は引率の教師。この祭りの治安を守る義務を追うものです。身分証明書も提示できますよ、致しましょうか? どうせ無意味な茶番にしかならないと思いますが」ヨ「なあ、生徒会なのはウィルとか藤とかだけじゃねーの?」ワ「生徒の会、だから一応定義では全ての生徒が会員には含まるよ。その中で役員なのが藤君達ってこと」ヨ「なるほど!」男「そうですか、それなら……」男は香炉を載せた手を水牙の方へと伸ばす。その様子は至って潔白な人間が、素性の知れた相手に素直に従おうとしたようにしか見えない。   (2020/4/11 20:23:51)

しうしうしかし、そこにいる男以外の誰もが水牙の嗅覚を疑ってはいない。緊張の中、香炉が水牙の手に触れる。瞬間、飛鳥が独り言のように、うわ言のように呟いた。飛「上だ」同時に真っ赤な羽が水牙を包むように広がった。建物の上から飛び降りるようにして襲いかかって来たもう二人の人物。その手に握られた武器は、羽毛に沈み水牙には届かなかった。水「サンキュー、リーダー。香炉はもらったぜ」   (2020/4/11 20:24:03)

しうしう遅くなってごめんね   (2020/4/11 20:24:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/4/11 20:33:16)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/4/11 20:33:21)

太水気にしないで〜。私こそちょっとよそ見して落ちちゃって恥ずかしい…   (2020/4/11 20:33:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/11 20:44:25)

太水ウ「今防いだものは羽毛か…あの高さから落下してきたものを受け止める、しかも衝撃を吸収した上で。相当な位置エネルギー全てを吸収しきるとは、羽毛には油が…?いや、しかしそれでは飛ぶことができない。またそれだけでは防いだ説明には…」ア「いや、ここでよくそんなに考えてられるねw?余裕十分過ぎて逆に怖いんだけど、ガイジ?それとも頭どっかで打ったのw?確かにあの羽は凄いけど」自分達の攻撃がただ盾の様なもので防がれただけならともかく、防いだものはそこまで頑丈とは思えない羽。流石に驚き、動揺を隠せない三人組だったが、香炉がこのままでは持ち去られてしまうとあってか、比較的身軽そうな一人が水牙の手から香炉を奪い返そうと襲いかかって   (2020/4/11 20:45:52)

太水襲いかかって、って語尾が変だな…襲いかかった、が正しいかな   (2020/4/11 20:46:43)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/11 20:46:47)

太水おかえりなさい   (2020/4/11 20:54:03)

しうしう水「おっと!」水牙がバックステップで下がり、柑丸や七尾、藤達が武器を構えて前に出る。その後ろで飛鳥はウィルの好奇の目を一身に浴びながら、悠々と羽を畳む。水「リーダー、傷は」飛「もう治った。聞くまでもないだろう」水「一応ね、貫通してたから」飛「羽の中に充分に空間を確保したから、お前には届いていないだろう」水「心配してるのは我が身じゃねえ」曹「水牙さん、奪い返そうとするところを見ると、やっぱり犯行の要はその香炉みたいです」水「おう! で、どうすりゃいい? 俺は頭の回転はそこまで良くねえから、教えて欲しい。持って逃げりゃいいか? ここで守ってればいいか? それともぶっ壊せばいいのか?」ウィ「エルフにだけ効く香りについて後々厳重な解析を行いたい、壊すのはやめろ」シ「一応君はここにいて。犯人達は目撃情報中では三人組だけど、もっと大規模なグループの可能性もある。下手に離れるより、守れる距離にいて欲しい。それと、ウィルの言い方は好奇心に傾倒しすぎているけど、実際使われたものの詳細な調査は必要だ。どうしても奪われそうになった時は破壊して欲しいができる限りちゃんと確保していてくれ」水「了解です!」   (2020/4/11 20:58:25)

しうしう短くてごめんね(^^;;   (2020/4/11 21:00:13)

太水七「なぁなぁ、こいつら、叩きのめしちゃえば良いのか?」曹「う〜ん…相手が降参するつもりがなければだけど〜…口が開ける程度に残しておけば、大丈夫じゃないかな〜?」ゼ「せめて捕縛って言って欲しいのサ!」シ「そうだね、あくまで確保の方針で迎撃しよう。君たち軍隊とかじゃないんだからね」ワ「ここまでやってきてそれは今更感があるような」男「……所詮青二才の集団如きが、随分と舐めたものだな」吐き捨てる様に香炉を持っていた男が悪態をつくと、各々まずは水牙ではなく、前で構えている生徒から狙いを定めたようで、香炉の男も含めて各々武器を取ると、生徒達に襲いかかった   (2020/4/11 21:17:45)

太水ア「あはは!散々聞き込みとかばっかりでこういう役回って来なかったから、先陣もーらいっと!」剣を振り下ろしてきた男に、アスクが男の目の前に滑り出て、ナイフで剣を受け止める。   (2020/4/11 21:20:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/11 21:20:15)

太水お疲れ様…かな?   (2020/4/11 21:34:22)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/11 21:39:35)

しうしう藤「残念です、投降してくれる気はないんですね」厶「……青二才でも頭数が揃えば、大人なんて怖く、ない」ア「それに、俺らが選りすぐりの精鋭だってことも、忘れて欲しくはないよね」柑「俺らこー見えても強いって有名なんだぜ、それなりに」武装した男達に相対する生徒達は丸腰だ。事件が起こる気で文化祭を楽しんでいた訳では無いのだからら。柑丸や七尾など大きな得物を扱う生徒はもとより、藤でさえ小刀一つ持ち合わせていない。男達はもちろんその事に気付いているのだろう。先頭の男が藤達の発言を笑い飛ばして飛び込んできた。男の武器はナイフだ。まず藤とムシャが並んで男を迎え撃つ。ムシャの影が大きく広がり、刃先を防ぐと同時に男の視界を遮った。同時に藤が腰を落とし、低い体勢で男の横に踏み込む。男がそれに反応するよりも早く、振りかぶってガラ空きの脇腹に手刀を叩き込む。そしてふらついた男に間髪を入れず回し蹴りで後頭部を蹴りあげる。数秒の一方的な交戦に男は倒れ伏した。   (2020/4/11 21:39:40)

しうしう例え丸腰だろうと、誰一人そこらの姑息な輩に遅れをとる気は当然ない。次はどちらだとと柑丸達は不敵に笑って進みでる。残された男達は動揺とともに後ずさる。しかし、そんな男達を嘲笑うように背後で声がした。朝「よう、どこに行くんだよ」ワ「仕掛けてきたのはそっちでしょ?」曹「今更の逃亡は無様じゃないのかな〜?」比較的身の軽い数人が、藤達の攻撃を囮に既に彼らの退路を塞いでいた。シ「まあ、君たちは場所を選ぶべきだったね。寄りにもよってこの学び舎に狙いを定めたことが一番の敗因だ」   (2020/4/11 21:40:02)

しうしうしうしう帰還しました(`・ω・´)   (2020/4/11 21:40:11)

太水おかえりなさい!   (2020/4/11 21:41:01)

しうしうただいまー(笑)   (2020/4/11 21:53:45)

太水ホ「あれ、っていうか皆丸腰なのに、アスクはナイフなんて持ってたのか?」ア「授業中以外ならいつも何本か持ってるよw遭難した時とか便利じゃん?後、持ってると落ち着く。小さいからよっぽどのことが無い限りバレないし、学校からちゃんと本数含めて申請して持ち出し許可貰ってる。学校のルールはきちんと守ってるよwなんなら一本貸そうか?壊さないで返してくれるならだけど」ホ「いや、俺は要らないな!」ア「あ、そうwでも、皆武器使ってないのに俺一人持ってるのもなんか弱そーで嫌だから、俺も使うの止めとこwこのナイフは、俺の自信の無さじゃないからねw」退路を塞がれた男達の一人が自身の得物、銃を朝顔の方に向けた。しかし、走ったアスクがその腕を掴み、腕を関節とは逆方向に捻りあげる。抵抗し、銃が動かせない間に七尾が男の脚を刈りアスクと加勢し、男の頭を掴んだ柑丸が男を地面に叩き落とした   (2020/4/11 21:55:14)

しうしうあ、ごめん、今気づいたけど、たいすいの投稿ふたつに別れてる後半の、アスクくんが飛びかかるシーン読み逃してた!   (2020/4/11 21:55:29)

しうしうごめん、矛盾しちゃってて   (2020/4/11 21:55:34)

しうしうアスク君が一人戦ってる間に、残った二人の内一人が突っかかってきて藤達が応戦して、逃げようとしてるのは最後の一人ってすれば繋がるかな?ごめんね(>人<)   (2020/4/11 21:57:19)

太水七「相手が近くにいるのに、銃なんて流石に無策、ってやつだな!」柑「だな!」ア「いや、無策はまた言葉が違う気がするけど、馬鹿は事実だねwこれが本当の自信の無さw」   (2020/4/11 21:57:43)

太水ごめん、書いてた分が切れてたから切り貼りしてたら返信できなかった。何か矛盾してる?って思ったらそういうことか。しうしうの言う通り、残りの二人のうち一人が突っかかったってことにすれば大丈夫だと思う。丁度藤さんたちの相手は「ナイフ」使いでアスクが受け止めた相手は「剣」使いだから   (2020/4/11 21:59:21)

しうしうほんとにごめんね。しかも諸々の発言がさらにたいすいの文の間に挟まっちゃったのも合わせてごめん……   (2020/4/11 22:00:20)

しうしう次の書いたらそのまま落ちますm(*_ _)m   (2020/4/11 22:01:01)

太水それは、私が一見文書き終わった用に書いてたのが悪いよ…いつもとは変えてメモ帳に書いてやって見たけど、切り貼りに手間取るから私には向いて無さそうだ。こちらこそごめんね   (2020/4/11 22:04:34)

太水了解だよ   (2020/4/11 22:04:38)

しうしう七尾「全員捕まえたか?」柑「おう! 誰の骨も折ってねえし、全員口がきける状態だぜ!」ア「もちろん死んでもいないし……これって凄い快挙じゃない?」朝「いや、確かに生け捕りは技術のいる仕事だと思うけど……そんなに大喜びすること?」七「なんだと朝顔! この凄さが分かんないのかよ!」朝「わかんないよ」柑「うっかり関節ぶっこ抜いちゃったり、頭蓋骨砕いたりしてないんだぞ! ケアレスミスゼロ! これが凄くなくて何が凄い」夕「ケアレスでそこまで骨格を破損させられたら、たまったものではありませんね……」シ「それじゃあ事情聴取といきますか」   (2020/4/11 22:08:48)

しうしうウチもメモ帳に書いてからこっちに貼ってるけど、やっぱり向き不向きがあるのかな。今日はありがとうね。おやすみ~(´▽`)   (2020/4/11 22:09:37)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/4/11 22:09:40)

太水シ「念の為確認するけど、君たち、自分達に掛かってる容疑は理解してる?」男達「……」シ「動いてる相手にはケアレスミスってしやすいと思うんだけど、動いてない相手ならほぼミス無いよね」男「…!!わかった、話す、話すからやめてくれ!!」ウ「それなら、白状しろ。お前らが香りによって一部の種族を操ろうとしていた事はわかっている。何を利用していて、なぜこんな事をしたのか、お前らは何者なのか」先程学園の生徒会を名乗った目を隠した男の声色を一切変えない脅迫と、傷のある冷たく青い瞳に見下され、そして戦いの一部始終を思い返して、男達は怖気付いたのか真っ青な顔になった。目を合わせていたが、やがて香炉を持っていた男が口を開いた。男「俺らは身売りの組織だ。今日、この付近で大掛かりな祭りがあると聞いて、商品を得るために祭りに紛れ込んだ」   (2020/4/11 22:30:06)

太水それじゃあ、お疲れ様だよ   (2020/4/11 22:30:16)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/4/11 22:30:18)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/4/18 20:00:42)

太水こんばんは〜   (2020/4/18 20:00:50)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/18 20:01:21)

しうしうこんばんは!   (2020/4/18 20:01:33)

しうしう飛「迷惑なことだな。他所でやれという話だ」藤「いえ、他所でもやるなと言う話です」水「俺らの学校が狙われたのは祭りの規模が大きいからってだけなのか?」シ「それでエルフ専門の身売り組織なわけ? それともエルフを大量に注文したクライアントでもいるの?」曹「他に仲間がいるのかどうかも教えてね?」ワ「どれくらいの規模の組織なのかも当然吐くんだよ。商売内容と顧客リストも。上手く行けば、奴隷を買うような非道徳的な奴らも芋ずる式にしょっぴけるかも」   (2020/4/18 20:12:16)

しうしう短くてごめんね   (2020/4/18 20:12:21)

太水気にしないで〜。私もそういう時あるから   (2020/4/18 20:14:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/18 20:32:34)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/18 20:33:04)

太水男「そもそも、学園の生徒のみを狙っていたわけじゃない。フローリア学園には能力持ちの奴が多いから、その分色々な種族の奴がいる。希少なエルフも、デカい規模の祭りに能力持ちを集めたフローリア学園。こんだけありゃ、沢山売れると思ったんだ。エルフ専門って訳じゃないが、エルフは高く売れる。大人数のところに行くなら、目標絞った方がバレないと思った。まさか、テメーらみたいなのに引っかかるとは思わなかったが」男2「俺たちは組織って言うほどの規模は無い。俺たちはそもそも三人組だ。でも、この祭りのちょっと前にデカい奴隷売買の組織に『エルフに効く良い花がある』って提案されてよぉ…。対価も安くて、試しに使ってみたら、めちゃくちゃ効いてこれなら今までより多く奴隷を得られると思って祭りに来たらこのザマだ」男3「商売内容はエルフを中心とした人外奴隷の売買、転売。顧客リストは持ってねぇ。そんなもん、ここに持ってくる訳ねぇだろ」先程真っ先に口を開いた男以外の男達も口々に喋りだした。   (2020/4/18 20:34:25)

太水シ「うーん…話を聞いている限りだと、彼らは、本当に末端の方って感じがするねぇ。非社会的組織では往々にしてあり得ることだけど、これじゃ話聞いても本体は叩けないかな?……だからといって容赦してやろう、って話じゃ無いんだけどね?」一瞬、微かに気の緩んだ様子を見せた男達に釘を刺しつつ、続けて聞いた。シ「それで、そのバックについているらしい組織の規模は?」   (2020/4/18 20:34:27)

太水おかえりなさい!   (2020/4/18 20:34:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/18 20:53:14)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/18 20:54:22)

しうしう男1「そんなの、言えるわけねえだろ! 俺らが消されちまう!」ア「吐かなくても結果は変わんねえよ。ここで俺らに消されるか、ここをやり過ごして組織に消されるか」シ「ま、極論だけどね。けどそんな希望のない話じゃなくて建設的な話をしようよ。フローリア学園は見ての通り、結構強力な勢力なんだ。単に種の力や生徒の能力の話じゃない。経済的に、社会的に、思想的に、政治的に発言力のある組織だ。そこでどうだろう、僕らに保護されない?」男2「ほ、保護?」シ「そ。こうして僕らに捕捉された以上、逃げ道はない。全て白状するか、しないか、君たちの選択肢は二択だ。後者を選ぶなら、アスクの言うように、ここで色々諦めてもらわなきゃならない。けれど前者を選んでくれるなら、学園で君たちを保護し安全を保証しよう。幸い君たちの使った香について興味を示している生徒がいる。彼らに学を施す臨時講師って体で。それで僕らがその組織を滅ぼしてこよう。君たちの生き残る道は確保される。どう?」男3「う…………」柑「ま、言わないなら言わせるだけだから、選択肢なんてないも同然だけどね。一本道だ」七尾「痛い思いをするかしないかって選択がある」   (2020/4/18 20:54:27)

しうしうただいま!   (2020/4/18 20:54:32)

しうしうねえねえ、この組織のことって何か計画ある?   (2020/4/18 20:55:00)

太水おかえりなさい!   (2020/4/18 20:55:53)

太水実は計画してなかった…しうしうは何か良い案があったりする?   (2020/4/18 20:56:27)

しうしう仙が調べてる洞窟の謎と繋げて一つ大きな悪の組織を出してもいいかなーって思ったの   (2020/4/18 20:57:48)

太水そうか、あの洞窟の話、結局真相は謎のままだったね。仙さんにも繋げられるし、凄くいい案だと思う!   (2020/4/18 21:02:16)

しうしう採用してくれて嬉しいよ! ここでは一旦名前とかだけ吐かせて、終わったあとに保健室で仙先生と落ち合って話してるうちに繋がるって流れでどう?   (2020/4/18 21:04:34)

太水それがいいと思う。確認だけれど、名前はいまこの場で吐かせてから学校に連行して、この後はまたお祭りを楽しんで、お祭りが終わったあとにしうしうの言う落ち合うところの話に〜って事であってるかな?   (2020/4/18 21:08:14)

しうしううん!それでいいと思う!   (2020/4/18 21:08:53)

しうしう文化祭はこれ、一日目だよね? 2日3日やった後に終わる日に仙が帰ってくるって言う感じでどうかな?   (2020/4/18 21:09:33)

太水あれ、これって文化祭だっけ。外に学園からも出店を出しているけど街のお祭りかと思ってた(どちらにせよ話は通じるから問題無いと思うけど)とにかく、そうだね、二、三日経ったら仙先生に帰ってきてもらえば良い、と思うよ   (2020/4/18 21:12:35)

太水この後の行動の流れ、把握だよ   (2020/4/18 21:12:47)

しうしう(あれ?違ったけ?)   (2020/4/18 21:12:57)

太水(確認してきたら街が会場の夏祭りになってたよ…)   (2020/4/18 21:14:13)

しうしう(そっか、ごめん、勘違いしてた)   (2020/4/18 21:14:38)

太水(ログ見たら去年の夏からやってたし、忘れてても仕方ないよ。とりあえず、この祭りが2日か3日で終わるとして、そうしたら仙先生と合流、で大丈夫かな?)   (2020/4/18 21:17:32)

しうしう(うん! もうそんな経つんだ……)   (2020/4/18 21:17:59)

太水(途中、受験挟んだもんね…)   (2020/4/18 21:18:42)

太水それじゃあ、しうしうに続き、頼んで大丈夫かな?   (2020/4/18 21:18:55)

しうしうあ、ウチがもっかいやった方がいいってこと?   (2020/4/18 21:19:57)

太水え、あっごめん、私の番か。しうしうの番と勘違いしてた…   (2020/4/18 21:20:39)

しうしうあ、そっか!   (2020/4/18 21:20:48)

太水ごめんね…私、しうしうの言ってた流れで続きを書いちゃって大丈夫かな?   (2020/4/18 21:21:05)

しうしううん!   (2020/4/18 21:21:11)

しうしう流れ作るの丸投げしちゃってごめんね   (2020/4/18 21:21:36)

太水了解だよ!それじゃあ続き、書くね!   (2020/4/18 21:21:43)

しうしう行ってらっしゃーい*˙︶˙*)ノ"   (2020/4/18 21:22:12)

太水気にしないで〜。人攫いの流れ作ったのも私だし、洞窟はしうしうに任せたところ多かったし、この後の流れ作ってくれたのありがたいから!   (2020/4/18 21:22:17)

しうしう(*´σω`)エヘヘ   (2020/4/18 21:23:23)

太水男1「おい、どうする」男2「花の事は絶対話すなって言われてたよな」男3「でもこのままじゃ俺ら…」シ「裏社会、反社会的組織、って言っても評判とか立場とか、色々大切なのは表社会と何ら変わり無いよね。君たち、今ここで逃げたとして…この先、やって行けると思う?組織に消されなくても生きていけないだろうね。今ここで穏便に選択肢あげてる内に決めた方が良いと思うけど…。フローリア学園には、武器だってあるし、ね?」男1「ひぃっ。話します話します!」シ「賢明な判断だと思うよー。それで、組織の名前は?」男1「…組織の名前は『オスクリタ』。これ以上はこんな所じゃ言えねぇ…。奴ら聞いてるかも知れねぇ」シ「ふぅん…聞いた事が無い組織だ。とりあえず、君たちの要望を飲もう。僕と誰か、そうだな…素手でも行ける力自慢!ハートとクリス君を呼びつつ、彼らを連行するのに着いてきてくれるかな?」   (2020/4/18 21:41:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/18 21:43:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/18 21:44:28)

太水おかえりなさいー   (2020/4/18 21:45:21)

しうしう一行は校門をくぐる。既に日は街並みの向こうに落ちて行くところだ。すっかり薄暗くなった中、構内を歩いていく。朝「話をするなら生徒会室か、保健室か……寮とかだと都合が悪いよな。身内とはいえあんまり話を広めたくないだろ? 今の時間なら食堂も人はいないかもな。けど、調理師の人とかいるかもしれねーし……」藤「では中等部の生徒会室でどうですか? 保健室は……仙先生がお帰りになっているか分かりませんし、確認を取るより早いかと」シ「そうだね。あそこはソファもあるし、広いから」話しながら進む一行を見ながら、男達は悪態を着く。男3「……広えな。でっけえお城みたいだ」男2「ちっ、こんな所に住んでるようなお坊ちゃんどもに、俺らの何が分かる」そんな様子に彼らの隣を歩いていた夕顔は言った。夕「そんなに目くじらを立てないでください。ここにいるのは存外お金持ちの恵まれた人ばかりではありませんよ。僕の兄は孤児でストリートチルドレンでした」水「俺も元野暮らしの山賊だぜ、仲間仲間」ヨ「俺は実験台ー!」さらに水牙とヨモギが爽やかな笑顔で追い打ちをかける。男たちはすっかり言葉を失った。   (2020/4/18 22:00:29)

しうしう遅くなってごめんね。場面一気に飛ばして学校に着かせちゃったけど平気?   (2020/4/18 22:00:49)

しうしう今日は落ちるね。おやすみ   (2020/4/18 22:04:16)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/4/18 22:04:27)

太水大丈夫だよ、返信遅くなってごめんね。おやすみ   (2020/4/18 22:05:37)

太水シ「追撃かけるようで悪いけど、大変なのは生徒たちだけじゃない。場合にもよるけど先生達だって色々だ。僕は根無し草の旅人で悪い事もまぁかなりやってきた。君たちが生徒に害をなす人物でなければ、君たちを糾弾する権利が無いくらいには。これから落ち合うつもりのハートって先生は既に故郷を無くしている。僕の他にもう一人いた大人のゼオンだって障害を理由に故郷を追われた身だ。もちろん、全ての生徒が、先生が辛い思いだけをしている闇の集団って訳じゃない、優秀な人材、様々な力を持つ者達の集団だ。だけれど、あまりそうやって卑屈にされても器の狭さを示すだけだ、止めておくといいよ。境遇を気にしていない彼らの方がよっぽど大人だって位にね。藤君、中等部の生徒会室、ちゃんと空いてる?」藤「生徒会役員以外で生徒会室を使う人物は居ませんから、大丈夫です」シ「それじゃあお邪魔しよう」移動教室用の教室や保健室のある棟を過ぎ、中等部の棟にある生徒会室の前まで来た。一応ノックをして、周りを確認する。やはり、生徒たちは出払っていて、近くに先生達のいる様子も無い   (2020/4/18 22:18:09)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/4/18 22:18:13)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/4/25 20:00:54)

太水こんばんは〜   (2020/4/25 20:01:02)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/25 20:01:54)

しうしうこんばんは!   (2020/4/25 20:02:01)

太水こんばんは!   (2020/4/25 20:08:55)

しうしう夕闇の中で室内は薄暗い。藤「あー……朝顔さん、灯りのリモコンってどこに置きましたっけ」朝「んーと、ちょっと待ってな。確か俺の机の引き出しに……あれ、ねえな。探すから皆は座ってろよ」柑「中等部の生徒会室の照明ってリモコン式なのか」夕「壁にスイッチつけておくと調度に合わなかったんですよね。藤さんの意向もあって今の形に落ち着きました」水「意向っつうかわがままだろ、どうせ。あいつ結構こだわりが煩いから」夕「えへへ。そうとも言うかもです。あ、見えないほど暗くはないと思いますけれど、一応ソファは三人掛け用がそこに三つ。一人用がその辺にいくつか……あと役員の椅子がありますけれど、足りますかね」シ「ありがとうね、夕顔くん。じゃあ、お客様優先ってことで御三方どうぞ座ってください?」シアンは三人の男を1人ずつ三人がけのソファに座らせると、柑丸、七尾、アスク、ヨモギ、水牙、飛鳥を二人ずつその隣に座らせ、サイドを固めさせる。シェルや朔ら戦闘力が低めのメンバーは一人がけのソファへ、シアンとゼノンの教師二人が入り口の戸の前に立ち、あくまでも退路を塞ぐ。   (2020/4/25 20:15:04)

しうしう朝「お、あったあった」朝顔のそんな声とともにふわりと淡いオレンジ色の光が部屋に溢れる。   (2020/4/25 20:15:30)

しうしうメンバー間違ってたらごめんね   (2020/4/25 20:15:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/25 20:36:04)

太水男1「……ゴクッ」自分達と戦った時、明らかに力量差のあった者のみならず、七尾と柑丸に至っては、高等部でさえ曹天の話で聞いた事がある程度、外から見た事はある程度なので生徒会室なんて物珍しく、緊張する場面かつ重大な場面、ということは理解しているので黙っているものの、物珍しさと微かな興奮にキョロキョロと視線を泳がせている。その姿は男達からすれば余裕の表れであり、逆に彼らの緊張感を加速させていた。朝顔と藤のやり取りも、きっといつも行われているのだろうことは簡単に想像できる。しかし、外部の人間がいるにも関わらず、物怖じも何も無い上、やはり正面から戦っても勝てる確率は低い相手だ。バックにある(だろう)、学園の権力のことも考えれば考えるほど、男達にとって緊張させ、アウェー感を思わせるには十分であったはずだ。ウ「そろそろ、質問を始めますか?」   (2020/4/25 20:36:06)

太水椅子の数の問題と、身長は高校三年の中でも高く立っていた方が威圧にもなるだろう、ということで男達の向かいになる壁際に座っていたウィルが、ぶっきらぼうな声で、しかしそこに外部の人間がいることもあり、最低限の敬語はわきまえ口を開いた。シ「そうだね。彼らにとっても早く終わった方が楽かもしれないし…時間は有限だもんね。とはいえ聞くことはかなり多い。まず、何から聞こうか?」   (2020/4/25 20:36:39)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/25 20:36:43)

太水メンバーは間違ってないんだけどね、名前…。ゼノン、じゃなくてゼオンだよ   (2020/4/25 20:37:02)

太水おかえりなさい!   (2020/4/25 20:37:07)

太水メンバー、途中で抜けたハートとクリスさん以外全員居るのかな?って言うのがわからなくて、話全然進めなくてごめんね…   (2020/4/25 20:38:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/25 20:57:03)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/25 20:58:08)

しうしう藤「まずは他に被害者がいないか、ですね。ギーア君の母君と我が校の男子生徒の二人は保護をしていますが、他にあなた方が手をかけた方のことを。 一日かけて成果が二人だけとは思えないのですが、どこかに監禁していらっしゃるのなら迅速に吐いてくださいね。この質問に対しての返答は気をつけてください。奴隷商売と言うからには命の心配は少ないと期待しますが、怪我などさせてはいないでしょうね?」男1「う……。わかった、祭り会場の近くの牧場跡の倉庫に2,3人眠らせてある。体に害がある薬は使っていないし、縛ってはあるが眠っている以上抵抗はしないから乱暴もしていない」藤「ムシャ、三人程度なら貴方の影にしまって連れてこれますね」厶「……ん」藤の問いかけに僅かにそう頷いてムシャは窓の外に飛び出していく。その後ろ姿は猫らしいしなやかさで、宵闇に霞んで消えていった。曹「それじゃあ、君達が恩赦にたる存在だと仮定されたところで、本題に入ろうか。君達に香の知識を与えた組織の名前を。それから彼らについて知っていることを洗いざらい」   (2020/4/25 20:58:45)

しうしうシ「あと、君達が被害者をどこに売るつもりだったのか教えて貰えるかな? さっきワラビ君の質問に『顧客リストはない』と答えていたけれど、商売相手は当然いる訳だよね? 分かってるとは思うけど無罪放免にはしても、活動を続けることを黙認する気は無いからね。命の保証はしてあげるし、なんなら職の斡旋程度なら請け負ってあげてもいいから、違法な非人道的商売からは足を洗ってもらうよ。そして君たちと取引するような後暗い奴らも全員失職してもらう」   (2020/4/25 20:58:47)

しうしうえっと、クリスとホオズキと桔梗の三人組、ギーア親子、男子生徒、ハート先生以外はいるのかな?   (2020/4/25 20:59:29)

しうしうあ、ゼオンさんごめんなさい   (2020/4/25 21:02:40)

しうしう何回も間違えちゃってごめんね……   (2020/4/25 21:03:03)

しうしういつもどっちだっけってなちゃう   (2020/4/25 21:03:13)

しうしう本当にごめんね   (2020/4/25 21:03:28)

太水そうか、ホオズキさんと桔梗さんもクリスさんについて行ったのか。被害者さんは先に学校に送ったもんね。今度こそちゃんと理解した。ありがとうね   (2020/4/25 21:03:48)

太水何かの漫画とかにゼノンって名前があったのかな?一応誰なのかは見ればわかるし、間違いはしょうがないよね。気にしないで   (2020/4/25 21:04:42)

しうしういいえ、気にしないで!(ウチも合ってるか確かな自信はない(笑))   (2020/4/25 21:05:10)

しうしうごめんね、特に心当たりはないんだけど、ちゃんと少し前の大水の文に書いてあったから確認して書けば良かったね、すみません   (2020/4/25 21:07:22)

太水男1「おい!それは……商売相手は、もちろんいる。顧客リストを持っていないのは嘘じゃねぇ。が、全員組織の名前を覚えてはいる。名前は……」活動を続ける事は黙認しない、という部分で文句を言いかけた男は、次の職の斡旋という言葉で開いた口を閉じた。そして、名前を出した全員が失職と言われた責任か、あるいは恨みを恐れてか。躊躇いを見せたものの、一度口を開けば腹を括ったのが一気に話し出した。その口からは、5つ程度の組織の名前が上がっていく。男「香で捕まえた奴らの売り先候補も全部その中にいる。まだ、どいつをどこに売るか決まってた訳じゃねぇ。もうすぐでかい仕入れがあるから、後日俺らの所に来てもらって、商品を選ぶ手筈になっていた」ウ「香の知識をお前らに寄越した組織、名前は『オスクリタ』…遠くの方で『暗がり、暗闇、無名』やらを指す言葉だが、これに間違いは無いな?無いなら、他に何か組織について知っている事があったら全て吐け」   (2020/4/25 21:27:22)

太水男1「知らねぇ!そもそも組織の名前の意味なんてものも知らねぇんだ。組織についても、俺らが香の効果を見せられた場所の他にも拠点があるような素振りを見せてはいたが、それ以外本当に何も知らねぇんだ。そん時初めて聞いた名前だったしよ…」藤「では、そのあなた方が連れていかれた、という拠点はどこですか?」男2「ピアの隣町に木々の間に紛れて存在していた。そこまでの道のりも覚えてねぇ。外が見えないようにして連れてかれたんだ、嘘じゃねぇ、本当だ」   (2020/4/25 21:27:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/4/25 21:27:25)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/4/25 21:27:28)

太水とりあえず、二人だけでやってる内容だし、共通認識さえあれば正解…のはず(笑)   (2020/4/25 21:27:56)

太水おかえりなさい〜   (2020/4/25 21:28:00)

しうしうシ「なるほど、取引相手達の掃討については他の先生に助力を頼んで早晩解決しよう。集合予定日の日付や時刻、場所とあと何かしらの符号があれば教えてくれる?」男2「……○日後の□時丁度に××で、合言葉に△△と言ってもらうことになっている」シ「OK。それじゃ、あとは君たちが心配することも未練に思うことも何も無い。全てはその日を境に無かったことになる」にっこりと笑むシアンに男達は青ざめて顔を逸らす。藤「しかし、『オスクリタ』ですか……。なかなか手強そうですね。ネーミングや、全貌を隠し裏社会のネットワークからも外れているような行動、杳として尾を掴ませぬ姿勢から察するに、単なる利益目的の犯罪組織ではなく秘密結社のような様相なのでしょうか」   (2020/4/25 21:47:05)

しうしう朝「そうだな。そんな風に接触相手を選り好むようなやり方だと商売にはならねえ。とすると金目的ではないのか」夕「でもそんな相手だと、どうやって見つければいいのか分かりませんね」ワ「んー……組織として成立するには資金源とか活動拠点とか組合員とか目的とかが必要な訳だけど、今のところ当たりのつけようもないね」男3「そんな、困るぜ! 潰してくれるって言うから吐いたんだ」水「まだ匙を投げるたぁ、言ってねえぞ。焦んなよ、この学園内にいる以上あんたらは安全なんだから、タイムリミットがある訳でもないんだし」   (2020/4/25 21:47:29)

しうしうそうだね(笑)   (2020/4/25 21:47:39)

しうしうそろそろ落ちるねおやすみー(=゚ω゚)ノ   (2020/4/25 22:00:21)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/4/25 22:00:23)

太水シ「彼らがこれ以上知らないなら仕方ない。まずは『オスクリタ』…名前が知れたってだけでも僥倖と捉えよう。たった一つ、隣町の方だって情報は確かみたいだけど、どうしてそう思ったのかな?」男2「その…多分山の方だが、連れてこられてる間に一瞬だけピアの街並みが見えた。特徴的な建物がいくつか見えたから間違いねぇ。どこら辺の山、とかは俺にゃわかんねぇが、これは確かだ」ア「それが本当なら、まずはピア周辺の山を虱潰しに探しちゃえば良いんじゃない?w」ウ「…おい、連れていかれた拠点の建物は何でできていた?」男3「…少し古ぼけた金属と石で、できていた」ウ「ふむ、既に破棄された拠点の可能性も高いかと考えたが、金属製なら簡単に破棄はできなかったはずだ。集団で近隣の山に入った人物達がいなかったが、の聞き込みをしても良さそうだ。まぁそんな一端捕まえられたとして、なにか意味があるかはわからないが、何も無いよりはだろう。香を知ったのが最近なら、山に建物があった跡や、使われていない建物が無かったか?を探す事も提案したいが」   (2020/4/25 22:05:13)

太水シ「人員の問題もあるけど、ここまで靄の向こうにある組織なら、検討させてもらおうかな。尻尾を早めに掴まないと、本当に尻尾切りで終わりそうだし」七「なぁ、『オスクリタ』って知ってるか?って色んな所に聞いたら、すぐ見付かったりしないのか?」曹「難しいだろうね〜。名前なんて簡単に変えれちゃうし、悪い組織なら、別の呼び方も使っている可能性は特に高くなるでしょ〜。まぁ毎回変えてますよ〜なんて場合はそこまで多くないから探せば見つかるかも?だけど〜…大きな活動拠点がわからない以上、希望的観測としか言えないね〜」   (2020/4/25 22:08:22)

太水おやすみー   (2020/4/25 22:08:30)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/4/25 22:08:33)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/5/2 19:21:06)

太水ごめんね、学校のことでこの後用事ができちゃって、8時にはここに来られそうにない…また来週来るね   (2020/5/2 19:21:51)

太水本当にごめんね、把握お願いします   (2020/5/2 19:21:59)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/5/2 19:22:07)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/5/2 20:00:41)

しうしう了解です( ̄^ ̄ゞ   (2020/5/2 20:01:00)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/5/2 20:01:02)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/5/9 20:00:19)

太水こんばんは〜   (2020/5/9 20:00:29)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/5/9 20:00:45)

しうしうこんばんは!   (2020/5/9 20:00:53)

太水こんばんは!   (2020/5/9 20:01:08)

しうしう藤「ピアの建物が見えたと言うなら、時計塔はどうです? あれがどんな風に見えたかで、方角くらいなら割り出せそうな気がします」男1「時計塔? 悪いがピアに来たばかりで名所であっても詳しくねえんだが」夕「大丈夫ですよ。この街をよく知らなくても、あれは分かるはずです。街の真ん中にたっているとっても縦長の直方体で、壁の四面が東西南北を向いている、それぞれの面に所狭しと様々な時計が嵌ってるあれ、名前がわからなくても目撃はできたでしょう?」男2「あー、あの気持ち悪いオブジェみたいな」曹「確かに、あれなら面によって違う時計がはまってるから見え方で方角が割り出せる!」男3「えーっと、ちょっと待てよ? 確かにあれは大きいから見えた気がする。遠くからだから細かくは見えなかったけど、1番大きな時計が黄緑色の盤面だったような……」   (2020/5/9 20:14:37)

しうしうシ「黄緑色……北面の大時計だ。北向きの面が見えたということは、その辺を捜索すればいいんだな」ウィ「だいぶ範囲が絞られたな」朝「おっさんの記憶力が衰えてなかったことに感謝だぜ」男1「なんだとクソガキ、俺はまだ20代だ」朝「へー、厳つい見た目の割に結構若いんだ」男1「うるさい、生意気なやつだな。……まあ、お前は10歳前後か? 1番憎たらしい時期だし仕方ねぇのか」朝「俺は今年で15だよ! 身長か、身長でそう言ってんのか!」   (2020/5/9 20:15:01)

しうしうあ、ごめん、最後の方の、男1じゃなくて3だね   (2020/5/9 20:16:13)

太水了解だよ   (2020/5/9 20:16:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/5/9 20:36:55)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/5/9 20:37:01)

太水七「お前も見た目で言ってたんだろ?じゃあお互い様でいいじゃん、な?」朝「うるせー、でかい奴に俺の気持ちがわかってたまるか」夕「兄さん、それはともかくとしても、七尾さんの言う通りです。不毛な争いはやめましょう」シ「隣町の北にある山…あの時計台の北面が見える山…って言ったら、一つしかないね」藤「フシ山ですか?」シ「うん。あの位置なら、目が良ければ彼に時計台が見えても何ら不思議はない。山道は整備されている…とはいえ、山道から離れた場所もある。猟師もいるから、例えば元々は猟師が拠点として使っていた場所だ、とか拠点に見えていた…って考えれば、今まで特に不審に思われていなくてもおかしくない。場所としては完璧だろうね」朔「あ、あの…でも、フシ山って、簡単に探せるほど狭い山でしたっけ…?」シ「いや。猟師がいるって事は野生動物だって結構生息できる山って事だし、簡単に済むほど狭くないね。時計台の見える角度を探すにしても簡単じゃないよ」シェ「それなら、『普通』に考えて探すのは無謀だわ」柑「それでもやんなきゃだろ?」ア「虱潰しの範囲が狭くなっただけマシと思わなきゃだねw」   (2020/5/9 20:39:59)

太水おかえりなさい。遅くなってごめんね…   (2020/5/9 20:40:09)

しうしう水「山狩りになりそうっすね。ローラー作戦が妥当じゃないんですか?」シ「うん、確かにいっそ人員大量投入した方がいいのかもだけど、何せ僕らの本業教師だから。生徒をほったらかしてそんなこと出来ないよ」ワ「そう思うと先生の仕事って大変ですね。過重労働……」ヨ「ゴクロウサマデス?」ワ「それは目上の人に言うセリフじゃないよ。こういう時はお疲れ様っていうの」水「まあ、色んなところで話題になるよな。教師の労働量の多さとか」ゼ「その辺は一応配慮された学校なのサ、フローリア学園は。一応、うん、多分」夕「断言……できないんですね   (2020/5/9 20:49:48)

しうしう短くてごめんね   (2020/5/9 20:49:53)

太水シ「この学園の過重労働は否めないけど、その分自由度高かったり、保障も良いからね〜。権利があるって素晴らしい事だよ」曹「まさか〜生徒を派遣しようなんてこと、言い出しませんよね〜?」ゼ「そのつもりはないのサ!洞窟の一件でボク達も凄く心配したし、生徒を学園ことに巻き込むのは良くない、って意見が特に強くなったのサ…今のところは、だけどサ」朔「あ、あまり…自信、無いんですね…」ウ「俺は数日投入された程度ならすぐ授業に追いつく自信があるから問題無いが」ヴィ「皆が皆貴方みたいに勉強を多少放置してもどうにかなる訳では無いですよ。僕も授業が進まなくなったら困ってしまいます」ア「大変なのは過重労働でお疲れ様でーすな先生だけじゃなくて、生徒もって事だねw」シ「とりあえずは、空きのある先生達でローラー作戦って所かなぁ。僕みたいに比較的時間空けやすい人員からまずは投入かな」   (2020/5/9 21:03:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/5/9 21:10:54)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/5/9 21:10:57)

しうしうク「失礼しまーす。こちらにいらっしゃると聞いたんですが……ああ、いますね」ホ「ただいまー、そしておかえり!」桔「犯人見つかったんですか?」シェ「……」朔「ひえ……っ、シェルさんの機嫌が急降下しました……」七「よー、おかえり! ただいま!」ク「犯人なんて、そんなどうせ脳みその足らない小悪党でしょう? そんな奴はシェルさんくらいどうでもいい! 知りたいのはエルフだけを催眠状態に落とす謎の香だよ」シェ「…………ちっ」朔「ひえええ……」男1「何このムカつくやつ」シ「君たちが臨時講師として教えることになる生徒、かな」ク「どういうことです? 教師って。敬うことで出てくる知識があるなら、いくらでも媚へつらいますけど?」   (2020/5/9 21:11:02)

しうしうまたしても短いね。ごめん   (2020/5/9 21:11:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/5/9 21:31:41)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/5/9 21:32:29)

太水ヴィ「シェルさんシェルさん落ち着いてください。後でほら、可愛いシュシュの作り方教えてあげますから。可愛らしい普通の学生の女の子に重要なアイテムでしょう?」シェ「…それはそうだけれど、それでもやっぱり、嫌な相手は嫌な相手だわ」柑「でも若干機嫌は良くなった」ハ「…講師でなくても、利益が無くても、他者には、最低限の、礼儀は、弁えて。クリス君。情けは人の為ならず、だ。でも、臨時講師については、詳しく、納得の行く形で、教えてよ、シアン」シ「彼らの使っていた香について、幸い彼らは使い方を覚えているし、多少現物も持っている。植物を利用した香の人体や生物に与える影響の講師として、彼らには学園で保護しつつ働いて貰おうと思ってね。納得いただけたかな?ハート、クリス君」ハ「理には、適ってる。一般生徒も、説明さえあれば…納得する、だろう。でも、被害者の、気持ちは?」シ「被害者の彼にはしっかり説明しよう。なんなら、希望生徒のみの講義にすれば問題無いと思うけど?大人の話って事だよ」   (2020/5/9 21:35:53)

太水ハ「納得、したくない…でも、納得しろと、言いたいんだな?」シ「まぁね〜」ゼ「二人とも、そんな風に睨み合うのは、喧嘩するのは後にするのサ!今この場には生徒がいる。人が居る。ボク達が大人なら、私情は見えない所でぶつけるべきサ」ハ「…それも、そうか」ク「…そうでもしないと得られない知識なんですか」シ「知識を得るため、彼らから搾り取るため…と言うより、広めるため、対策するためと思って欲しいかな」   (2020/5/9 21:38:23)

太水またしても遅くなっちゃってごめんね…おかえりなさい   (2020/5/9 21:38:44)

太水後、シェルが舌打ちする所があったけど、シェルは疑問とか不満を口に出しはするんだけど舌打ちはしないかな。細かい事だけど、覚えておいてくれると嬉しいな   (2020/5/9 21:39:50)

しうしうク「それはすみません、興味が急いて礼節にかけましたね。僕は妖精なので元々好奇心には従順なんですよ。大人の話って、要するになんらかの取引があったってことですよね。だとしたら子供の僕が口を挟む問題じゃありませんし、香について話を聞けるなら僕は十分なので」水「そういえば、ギーアとギーアの母ちゃんは?」ホ「職員寮の空き部屋に泊まるんだってよ」桔「ギーア君まだ子供だからもうそろそろ眠くなる時間みたい。色々あったし、ご飯も食べ終わってウトウトしちゃってたんです」水「そうか、安心して眠れるって言うなら良かったよ。変なトラウマとかにならなくて何よりだ」ホ「おう。あのガキ、随分水牙さんに懐いてたんだな。水色のお兄ちゃんいつ帰ってくる? って言われたぜ。明日顔合わせてやれよ」七「そういえば俺ら飯食ってなくね?」柑「言われてみれば、昼ごはんすら食べてないような」朝「午前中ちょっと買い食いしたくらいか?」ア「うっ、意識したらお腹減ってきたかも」藤「あらあら、食堂に残り物とかあるか聞いてきましょうか」   (2020/5/9 21:46:19)

しうしうそっか、ごめんね! 2回連続無言だと面白みが無いかなって思ったんだけど、キャラが違ったんだね。ごめんね   (2020/5/9 21:46:48)

しうしう今日は落ちるね。おやすみ   (2020/5/9 22:01:14)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/5/9 22:01:17)

太水シェ「私も食堂の方に行くわ。空気が悪いし気分も悪いもの」曹「イライラしてる自覚はあったんだね〜」シェ「うっうるさいわ!」藤「わかりました。ムシャもついてきてください」ム「…わかった」藤の声にコクリと頷くと、早く出ようと急くシェルとその横にいた藤の少し後ろに着いた。シェルが扉を開け、三人は食堂の方へと向かっていった。ヴィ「せっかくのお祭りでしたが、もう戻れそうでは無いですね。こんなに色々な事があった訳ですし、仕方ないんですけれど。…なんだか、すみません、先生方、皆さん。僕、戦闘に参加もしなかったですし、それ以外のサポートとしても、あまり役にたってなかった自覚はあります」ウ「あぁ、本当に役立たずだったな」ア「いやいや、あんな場所で能力使われてたらそれこそ大惨事!仕方ないでしょw」七「え、ヴィヒさんって能力なんて持ってたのか?」曹「あれ、知らなかったの〜?吹雪を起こす能力と、吹雪の中で武器を創り出す能力だよ。とはいえ、林の中とか屋台の中で使われてたら、間違いなく何処かが凍り付くだろうし、屋台は店じまいしか無かっただろうね〜」   (2020/5/9 22:21:00)

太水ア「そそ、それに情報とかは知識多すぎるウィルとか、そういうの好きそうなハート先生とかクリスが異常w」ハ「…人には、得手不得手が、ある。放送で、呼び掛けしようと、してくれたろう?…戦うだけが、全てでないことは、君も知っているはず」朝「正直、俺らだって大したことしてないもんな」シ「戦闘が何度かあったけど、皆ほとんど怪我してない、それだけで儲けものだよ!それでいいでしょう?七尾君達、ホオズキくん達、特に怪我とかは大丈夫かな?」ホ「特に怪我はしてないぜ」柑「俺らも問題無し!」シ「そんなわけだから、今回は無事だったことに喜んで、何か食事が来るのを待とうか」   (2020/5/9 22:21:27)

太水確かに二回連続無言は面白みがない感じがするね…うん。そういう時は言葉で出してくれる方がシェルらしいかな   (2020/5/9 22:22:12)

太水蛇足みたいな内容になっちゃってごめんね。お疲れ様だよ   (2020/5/9 22:22:26)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/5/9 22:22:27)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/5/16 20:00:35)

太水こんばんは〜   (2020/5/16 20:00:41)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/5/16 20:10:22)

しうしうこんばんは!遅くなってごめん!   (2020/5/16 20:10:31)

太水こんばんは、大丈夫、気にしないで〜!   (2020/5/16 20:11:43)

しうしう灯りの消えた廊下を藤、ムシャ、シェルは歩いていく。シェ「そういえば、ムシャくんはいつの間にか帰ってきてたのね。普通に混ざっていて気づかなかったわ」ム「……ん。なんか立て込んでたから、静かにしてた」藤「拉致被害者の方々はどうでしたか?」ム「……証言通り、寝てるだけで怪我してない。とりあえず全員保健室に寝かせといた」藤「助かります。意識が戻ったら事情を伺いましょう。生徒はともかく一般人の方は心配している御家族がいらっしゃるかもしれませんね。後で先生方に頼んで行方不明人の届けが出ていたりしないか、確認してもらいましょうか」シェ「普通、こういう時は持ち物を確認するものじゃないのかしら。緊急連絡先とか住所とか分かるものが無いかどうか」藤「そうですね。ただ、犯罪被害者とはいえ事実上は寝ているだけですので、勝手に持ち物を見る行為は、後でプライバシー的問題に繋がるかもしれませんから……」ム「……緊急性が低いのに度を越した対処だ、とか言われたら勝てないかも」シェ「それはすごく世知辛いわね」   (2020/5/16 20:28:38)

しうしう藤「とても差し迫った危機……例えば心肺停止状態に心臓マッサージをしたような場合ですら、後から文句をつけられることもあるらしいですから」シェ「親切することにリスクが伴うなんて、いやらしい世間だわ」ム「……まあ、それ以前に持ち物が取り上げられてたみたいで、皆何も持ってないから」シェ「やろうと思っても無理なのね」ム「…………そう言えば、仙先生帰ってきてたみたい。……向こうもなにか取り込んでたみたいで声掛けてこなかったけど」シェ「そういえば出張に行ってらっしゃったんだっけ、あの先生。普通、養護教諭って出張とか無いイメージだけど」   (2020/5/16 20:29:15)

2020年03月21日 22時04分 ~ 2020年05月16日 20時29分 の過去ログ
朝顔藤仙
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