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「【創作】昨日と君の存在証明」の過去ログ

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2020年05月21日 19時59分 ~ 2020年05月22日 01時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

pinokoおけ、出だしどうしよ、()   (2020/5/21 19:59:24)

おしらせpinokoさんが退室しました。  (2020/5/21 19:59:26)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/21 19:59:34)

池亀 獅音いきいきいきいきいいき   (2020/5/21 20:00:43)

池亀 獅音一括です   (2020/5/21 20:00:53)

Edgar-Wiseman出だしは適当にぶちかましてくれたら迷い込むよ。   (2020/5/21 20:01:36)

Kalanchoe分かった   (2020/5/21 20:03:29)

Edgar-Wiseman今からご飯だからかめさん   (2020/5/21 20:04:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、池亀 獅音さんが自動退室しました。  (2020/5/21 20:21:13)

ぽんこお疲れ様です~   (2020/5/21 20:21:38)

Kalanchoe(貴方は、仕事帰りかもしれない。いいやもしかしたら仕事の途中、はたまたこれから始まるところか。とにかくだ、貴方は扉を開けることになる。何の変哲もない見慣れた扉を開けるのに、躊躇なんてなく。貴方はなんの疑いもなく、開けた。開けて、しまったのだ。─────〖よ う こ そ、忘 却 の 館 へ 〗キリリリ、カッシャーン。大きな砂時計が歯車の音を鳴らして逆さまになる。砂は落ちることはなく寧ろ上がることで時を進めているようだった。そこに広がるは視界に収まりきらないような、暖色の明かりに包まれたアンティーク調の大図書館。上から下まで、大きすぎてまるでアリスのフィッシュサルバーでも飲んでしまったようね。貴方が帽子を抑えながら見上げたとしたのなら。夢にまで見た無垢な子供が指を指す、プラネタリウムのような星空が惜しみなく注がれているのがわかりましょう、太陽系を模したオブジェが重力に逆らい天井に飾ってあるのがみえましょう。   (2020/5/21 20:26:28)

Kalanchoe大きな宇宙色のクジラが悠々と泳いでいるかと思いきや、何かの拍子で規則性を持って霧散し、小魚の群れとなってまた泳ぐ様、飾られた絵画が目を離した隙にどことなくポーズが変わっているような。死と再生を5秒おきに繰り返す不屈の花が花瓶に生けられ、同時に大きな鈴蘭がカランコロンと鳴るのです。紳士な貴方ならひと目でわかる、価値ある高級そうな家具や品物、ガラクタの数々は。幼き日々を謳歌したおもちゃ箱の中身のよう。“ポッポー! ”小さな蒸気機関車は、貴方の横を通り過ぎました。他にも色々あるそれら、好奇心探究心、それら全てを擽るモンデンキント(幼心の君)へ。今日はつかの間の遊覧を。──〖ここではいかなる外部の干渉を受けることは無い〗────感謝の気持ちを忘れることは無いし、空飛ぶペンギンの存在も無い。唯一そこに、あるとするなれば。チキリ、カチカチカチカチ…指を鳴らし。2階に位置する場所で。本を整える管理人の姿だった。)   (2020/5/21 20:26:40)

おしらせペリドット=Sさんが入室しました♪  (2020/5/21 20:34:36)

ペリドット=S参上   (2020/5/21 20:34:41)

ぽんこ今日和~   (2020/5/21 20:35:33)

Kalanchoeやお!   (2020/5/21 20:36:06)

おしらせ狐坂 十和さんが入室しました♪  (2020/5/21 20:39:06)

狐坂 十和こんばんは〜、!   (2020/5/21 20:39:19)

Kalanchoeこんばんはー!   (2020/5/21 20:39:47)

ぽんここんばんわ~   (2020/5/21 20:39:55)

ペリドット=Sやおのみや〜   (2020/5/21 20:40:47)

おしらせ井中 かえるさんが入室しました♪  (2020/5/21 20:41:04)

井中 かえるこんばんは〜!   (2020/5/21 20:41:21)

狐坂 十和こんばんは、!   (2020/5/21 20:41:50)

Kalanchoeこんばんはー!   (2020/5/21 20:41:55)

ぽんここんばんわ~   (2020/5/21 20:43:06)

ぽんこ也出来る方居ますかい |")   (2020/5/21 20:51:16)

おしらせCalendula=Holygrailさんが入室しました♪  (2020/5/21 20:54:28)

Calendula=Holygrail蒸着ッッッッ   (2020/5/21 20:54:34)

狐坂 十和遅&短レスでよろしければ空いております…!!   (2020/5/21 20:54:46)

狐坂 十和こんばんは、!   (2020/5/21 20:54:50)

Kalanchoeいかつ!   (2020/5/21 20:55:10)

ぽんこ也ましょー!! 狸とゆるゆるとシスター、3名居りまして希望ありますか ? / こばわっ   (2020/5/21 20:56:22)

ペリドット=Sいかつなすー   (2020/5/21 20:56:36)

おしらせValkoviiniさんが入室しました♪  (2020/5/21 20:57:09)

Valkoviiniはへ~~~~こんばわ!   (2020/5/21 20:57:21)

狐坂 十和どの子も魅力的ですけどぽんこちゃん可愛い〜!!ってなったのでぽんこちゃんでよろしくお願いします…!!   (2020/5/21 20:57:52)

Calendula=Holygrailこんばんはー   (2020/5/21 20:58:00)

狐坂 十和こんばんは…、!   (2020/5/21 20:58:02)

ぽんこりょかいです!出だしの方は!! こんばんわ~   (2020/5/21 20:58:51)

狐坂 十和アッ出だしやりますよ〜!!!   (2020/5/21 20:59:42)

井中 かえるこんばんは〜   (2020/5/21 21:00:06)

ぽんこ了解です有難う御座います~~   (2020/5/21 21:00:18)

Edgar-Wiseman(___ほとほと疲れた、正直な話、この手の異常は専門外だ。というより、出来る事はしたはずなのにまるで情報制限でも掛けられているかのようなこの状況、政府はいったい何がしたいのか。自分の指にはめられた指輪は忌々しくもシンプルで上品な輝きをちらりと覗かせて今も自身に纏わりついている。これが俗にいう識別番号ε-002、パノプティコン。この指輪の形をしたメモリのせいで今も自分の脳内には靄が掛かっている。政府は自身の観察眼と推理力では見られては困る何かを抱えているらしく、彼の知能に制限を課せる事を決めた。それさえ解除してもらえればこんな大事になる前に解決できたはずの事なのだから。遣る瀬無いし不甲斐無いし只の少しも報われない。現状、識別番号β-25に関する事件で分かっているのは14項目、その内、恐らく自主的に調査を行ったのは自分のみ、そしてその自分が入手した情報は14項目中のたった1項目。)   (2020/5/21 21:00:43)

Edgar-Wiseman「……此処でも僕は必要なさそうだ。」(つい先日、バーのマスターに言葉を濁し仕事の愚痴として吐き出した際には、その小さな努力が実を結ぶはずだから、と云われたが、努力せずとも終息に向かうこの事件を眺めて、彼は言いたくもない台詞を口にしてしまう。それは確かに異変のせいかもしれないが、異変による影響なんかではない、彼自身の心から弾き出された不純物だ。参った、実に参った、こんな台詞を言いたかったわけじゃないのに出てきてしまうと云うのは、疲れている証拠だろう。人間の心は疲れがたまると汚れてしまうモノだ、心は必死に汚れを落とそうとする、結果として落ちた汚れは本人の悪態や愚痴として出力されてしまうわけだ。そうならない為にも、今日は早めに休息を取ろう、と、社長室の扉を開けた瞬間に、彼の動きは硬直した。)   (2020/5/21 21:00:47)

Edgar-Wiseman (憑かれた脳にはとても情報量が多過ぎるそれらは、少なからず現実世界では絶対にお目にかかれない様なものばかりだった。いったい自分は何に巻き込まれてしまったのだろうか、なんて思いながらも、彼は革手袋を外して、恐る恐る、通り過ぎていく蒸気機関車に触れ、その感触からこの場所のあらゆる情報を読み取ろうとするだろう。『時定数による証明論-τ.Q.E.D.-』触れた事の在るあらゆる対象の過去視が可能である。厳密には視認情報と予備知識による憶測だが、卓越された知能の前に憶測は過去視と同等の効果を発現する。【館の一部である機関車に向けて推理を開始します!】)   (2020/5/21 21:00:50)

Edgar-Wisemanよぉし、ちょっとタバコ吸って来るからゆっくりで良いよ~   (2020/5/21 21:01:16)

Kalanchoeはーい   (2020/5/21 21:02:27)

狐坂 十和…ッた……なんやねんほんまに……(はぁー…、と蹲るように、ふんわりと柔らかいクッションの敷き詰められた床に体育座りをしたままため息を吐く。彼の口の端から頬のあたりには殴られたのか、叩かれたのか、赤い跡が着いている。ここは彼の城の中。さて何故こうなっているのか、時を戻して数十分前。彼は珍しくちょっとした親切を働いたのである。学園内、ちょうど前を歩いていた人が彼の目の前で落し物をして行った。流石にこれをスルーするのは如何なものか、相手の記憶から忘れ去られるとはいえ、たまには人から感謝もされてみたい。そう思って、地面に落ちたそれを拾い上げ声をかけて返した。のだが……返ってきたのは感謝でもお礼の品でもなく、驚いた事に暴力であった。何故感謝されるべき行動をしたのにも関わらずそんなことになったのか彼には分からない。混乱した彼はその場から逃げ出しては、外の少し開けた場所で蹲る。そこに足元から構築された彼の一見古くも見える石の城は、元からそこにあったかのように、しれっとそびえ立っていた。)   (2020/5/21 21:13:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット=Sさんが自動退室しました。  (2020/5/21 21:16:44)

Calendula=Holygrailお疲れさまでっす   (2020/5/21 21:17:43)

狐坂 十和お疲れ様です〜   (2020/5/21 21:18:18)

Valkoviiniお疲れ様です!   (2020/5/21 21:18:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、井中 かえるさんが自動退室しました。  (2020/5/21 21:20:12)

Calendula=Holygrailお疲れさまですー   (2020/5/21 21:21:53)

狐坂 十和お疲れ様ですー、!   (2020/5/21 21:22:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。  (2020/5/21 21:22:42)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/21 21:23:46)

Kalanchoe(〖『時定数による証明論-τ.Q.E.D.-』君のそれは発動される。革手袋をするりと外し、骨張りつつもしなやかな指先が、ひとりと機関車に触れる時。君は見ることになるだろう〗“最初の情景は、カチリ、キチリと何かを作っているような音だった。白髪を揺らし、長い手先で器用に、作られているところから始まる。〖…………できた。〗 ─────大図書館にて。『…………今日はピノコに、プレゼントがあります。』『 …んなっ、な、なんだとぅ~~っ。』ピコン、と少女のアホ毛が揺れる。汽車視点であるならば後ろ姿から。第三者ならばともに、お絵描きをするために地面にぺそりと座り込んでいた紫の少女と、背丈の高いオートマタが見えるはずだ。彼等は会話を進める。『 ……1ヶ月以内の、ピノピノポイントが。100になったから、な。………良い子にしていた、ご褒美に。』ポッポー!そんな音の少々の元へ走ってきた蒸気機関車は、クレヨンと紅茶、クッキーを運んで周りを走る。   (2020/5/21 21:23:57)

Kalanchoe『ぴ、ぴのぉ~~っ、……はぇ~~っ、かっくいいのら……お紅茶とくきーちゃんはピノピノだいすき~~っ、赤のくえよん足りんくて困っちゃっちゃって思てたとこなの。 この子とっても気が利くぞぉ~~、中々よいよい…!』『…………これは、汽車って言います。……本物は、もっともっと大きいんだ、…それこそ。たくさんの人を運べるぐらいに。もっと遠くへ、いけるぐらいに。』『 あぇ~~っ。…じゃあカラン、今度一緒に乗りましょ。お出かけしたいの、本で見たけど。ぴのぴのねえ、ぴのぴの、………海にいきたいのです。』『 ──────それは。………嗚呼、………………………そう、だな。』貴方が知り得た記憶はたくさんの真心が籠った機関車の軌跡とオートマタのたった一つの嘘だった。〖“ この機関車は必要としているものを運び、規定の時間に持ってきてくれる”〗落ちていた小さな、それこそガラクタになり得るぐらいに無意味なメモリから作成したカランコエのささやかなプレゼント、これはそれに過ぎない。貴方はそうして誰かの思い出に浸っているのもいいだろう、もっと他に触れてみてもいいだろう。   (2020/5/21 21:24:16)

おしらせペリドット=Sさんが入室しました♪  (2020/5/21 21:24:23)

ペリドット=Sただまー   (2020/5/21 21:24:34)

Kalanchoeそれこそそこの絵画とか、不屈の花、雪が永遠と降り積もるスノードームや何もいない金魚鉢にだって。もっとたくさんのことを知りたいと、探索し、推理しなくてはと。そんな貴方の後ろから、──────かつり、こつり、カツン。足音が響くのはさて、何分後か。何秒後か。カチリ、カチカチ指先の鳴る音。振り返った時、そこにいるのはあなたを品定めするようにじい、と見据える。“ 忘却の主”。)   (2020/5/21 21:24:36)

Kalanchoeおかえりー   (2020/5/21 21:24:39)

Edgar-Wiseman見れるだと!?!?!?   (2020/5/21 21:25:05)

ペリドット=Sはさみごめん   (2020/5/21 21:25:24)

Kalanchoe“ 館内”だからな   (2020/5/21 21:25:30)

Calendula=Holygrailおっかえっり!   (2020/5/21 21:25:53)

狐坂 十和おかえりなさいです、!   (2020/5/21 21:26:43)

Kalanchoeあとカランコエの直接的な記憶ではなく、汽車の記憶ってのもポイントです(?)   (2020/5/21 21:26:54)

Edgar-Wisemanなるほど…断片的になら通用するわけか。   (2020/5/21 21:28:54)

Kalanchoeせや   (2020/5/21 21:29:35)

Calendula=Holygrailにゃるほど、、   (2020/5/21 21:29:38)

おしらせ銀 楽園さんが入室しました♪  (2020/5/21 21:29:45)

銀 楽園こーーん!   (2020/5/21 21:29:54)

Calendula=Holygrailばんちっ!   (2020/5/21 21:30:54)

狐坂 十和こんばんは〜、!   (2020/5/21 21:30:56)

ペリドット=Sこんばんちー   (2020/5/21 21:31:19)

ぽんこ( 《今日のぽんこ》 1.午前中、お届け物を届けたら怒られる 2.お昼、怖い人と会う 3.夜、不思議なお家?を発見する。_______貴方の創った、貴方だけの孤城。その周囲をうろちょろうろちょろ歩き回って、すんすんすんーと匂いを嗅いで、こつこつこんっと叩いてみたりして。そんな事をする一人の少女が居りました。見たことのない不思議な建物、突然現れた未知の建物。新品ぴかぴかであったなら、新しいお家かなぁなんて見逃したけれど、貴方のお城は古めかしいものだから。その外見は少女の目に留まるには充分すぎたみたい。一見普通に見えたって、世の中には危険がいっぱい。今日それを学んだ筈なのに、もう忘れてしまったの?立ち入る場のない不思議なお城、探索は諦めて帰るのかと思ったら、少女は口元に両手を当ててメガホンのように。そうして、思い切り息を吸い込んだのなら 『 すぅ…………………こっんにっちわー!!! 』___忘れてしまった、学ばない少女はきっと中にいる誰かに向けて、大きく大きく声を張り上げました。)   (2020/5/21 21:31:23)

ぽんここんばんち~   (2020/5/21 21:31:38)

銀 楽園カラメル人〜!!   (2020/5/21 21:32:21)

Calendula=Holygrail嘘つきさん成りませんカッ!!!   (2020/5/21 21:33:02)

銀 楽園なりましょう!!!!!   (2020/5/21 21:34:59)

Calendula=Holygrailやった!!出だしやりますね!!!   (2020/5/21 21:38:40)

銀 楽園お願いします⊂⌒っ´ω`)っ   (2020/5/21 21:38:50)

おしらせ水無月 朱璃さんが入室しました♪  (2020/5/21 21:39:29)

水無月 朱璃こんばんは。   (2020/5/21 21:39:35)

ペリドット=Sこんばんなすー   (2020/5/21 21:39:49)

銀 楽園こんばんなすなす   (2020/5/21 21:40:55)

Valkoviiniいがづ失礼しま😢😢   (2020/5/21 21:40:58)

狐坂 十和……ッ、うるさ………(ごろり、と床に身を預け、気分も身体も沈んでいたのだが、外からの不意な大声に身体を起こせば壁を隔ててる為にそこまでうるさくもないのだが、締め切った部屋に声が届くのであるからきっと、とてつもない大声なのであろう。聞こえてきたのは少女の声か、近くの鉄格子がはめられた窓を開ければひょこりと傷のついた顔を控えめに覗かせる。)…なんですか。(小さく呟いたその声は外の少女には聞こえていないだろうか。この城は普通の家屋の3階分ぐらいはある。それの2階程の高さから顔を出し、声を張ることも無く呟くように言っているのだから。)   (2020/5/21 21:42:18)

狐坂 十和こんばんは〜、!   (2020/5/21 21:42:37)

ぽんこ今晩和~   (2020/5/21 21:43:05)

水無月 朱璃ちなみにですが、絡める方はいらっしゃいますでしょうか。   (2020/5/21 21:46:29)

Edgar-Wiseman「カラン殿、……なるほど。ノックもせずに失礼致しました。」(彼はゆっくりと振り向けば謝罪の言葉を述べるだろう。アンティーク調に整えたミニマリズムを感じさせる自分の書斎とはとても大違いなこの場所について、君からの説明を受ける必要があるだろう。無暗に館の物に触れて主と思われる君の怒りを買っては困る。ただでさえ今、この世界は言葉通り荒事に塗れているのだから。幸いにも、今はしっかりと杖を手にしている。多少身を守る程度の事なら出来よう。荒っぽくなるようならあらゆる手段を尽くして此処から去るまでだ。身長は自分と同じかそれよりも高い、物憂げな表情から伺えるのは到底この世の物とは呼び難いという事だ。)   (2020/5/21 21:47:19)

Edgar-Wiseman 「僕はエドガー・ワイズマン、中央都市で探偵社を営んでおります。どうやら此処は、____僕の事務所では無さそうですね。」(彼は自己紹介を口にしながらそっと革手袋をしていない手を君の方へと差し出し握手の催促をするだろう。それからやんわりと迷い込んだことを漂わせて、君からこの館の説明をも聞き出そうと言葉を紡ぐ。探偵として培ってきた情報を引き出す話術は此処でも通用するだろうか。そして、そこまで言って彼は気付く、思わず情報を手に入れたくてここまで接触してしまったが、外の異変を知っている以上、彼は人との接触を出来る限り避けていた。それは接触する事によって相手もしくは自分が傷付く可能性があると思って居たからだ。しかしどうだろうか?此処まで接触して自分は一切攻撃的に成っていないどころか謝罪の言葉もしっかりと吐けていたではないか。考えられる要因は一つ、此処は、異変の効力外に在るのだろう。)   (2020/5/21 21:47:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。  (2020/5/21 21:49:44)

Calendula=Holygrail「(夜の街というのはいつも喧騒に曝されていて、彼女は嘘や虚構が渦巻くその空間があまり好きではない。勤務時間を終えて探偵社のビルを出て一つため息。ああ、今日も、先週からずっと同じ事件の内容を同じ追い方をしているんだ。楽しい会話ができるのなんて探偵社の中だけのだし、外に出た途端その閉鎖的なコミュニティは広がってしまうんだ)あ、無くなったんだったな。(独り言をそう呟いては、いつもなら煙草の箱が入っている焦げ茶色のコートのポケットを触る。ストレスが溜まるとどうしても消費量が増えてしまうのはどうにかならないものか。まあ健康被害も一週間でリセット、どれだけ吸っても害は無いようなものだろうか……。暗い夜の中でいくつかの街頭が照らす人気のない路上の自動販売機で缶コーヒーでも買おうか、コインを投入してボタンを押す単純な動き。ループの中で同じ会話をいつもしている一般人と機械さほど変わりないな、などと思いながらゴトン、と音を立てて落ちたソレを拾って、向かい側にあるベンチにでも腰掛けようか)」   (2020/5/21 21:49:53)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/21 21:51:07)

銀 楽園おかえりなさい   (2020/5/21 21:51:35)

Kalanchoeめっちゃ紳士   (2020/5/21 21:51:40)

水無月 朱璃おかえりなさい。   (2020/5/21 21:52:47)

Calendula=Holygrailいっかつ!   (2020/5/21 21:53:46)

おしらせ井中 かえるさんが入室しました♪  (2020/5/21 21:54:06)

井中 かえるただいまです!   (2020/5/21 21:54:11)

狐坂 十和んお、おかえりなさい、!   (2020/5/21 21:54:47)

Calendula=Holygrailおかっか!   (2020/5/21 21:55:35)

井中 かえる良ければ誰か絡みませんか? 返信遅くなってしまうかもしれませんが   (2020/5/21 21:56:16)

ぽんこっあ! こんばんわっなのね! ( ぱたぱたぱたっ、てしてしてしっ、返事が来るまで孤城の周りを走り回って、城壁に触れて。興味は尽きずにそんな事をしていたものですから、少女は視界に動くもの__貴方が窓から顔を出したのにすぐ気付きました。人が居た、誰か住んでいた、新発見にぱぁっと表情を明るくして、貴方の声は聞こえていたのか居ないのか、ぶんぶんっと大きく伸ばした両手を振ります。『 これっ、このお家?ってお兄さんが創ったのね? 』そしてもう一度、てしっと掌で壁で触れて。…聞こえていたかは分からないけれど、どうやら会話は自然に繋がったみたい。そうして、貴方からのお返事をじぃ……っと好奇心できらきらと輝いた瞳で見詰めながら待って………、、そこでふと、少女は貴方が怪我をしていることに気付きます。いったい全体、誰にやられてしまったのか、それは分からないけれど少女はその怪我に気付くな否や、肩を跳ねさせ心配そうに。『 お兄さんっ、頬っぺたの所大丈夫なのね? 手当てが必要なら、ぽんこ何か出来るかも知れないのねっ! 』   (2020/5/21 21:56:40)

銀 楽園「…你好。何か用かな?(ふわり─煙草とは違う紫煙が辺りに漂う。貴女が腰掛けたベンチの隅、気配を消すようにして男はいた。薄暗く、男の色もまた闇に紛れそうな深緑。煙管を手に持った男は貴女に視線をやって、そう尋ねるのだ。)それともたまたまかな。まァ仕方あるまい、よく暗闇では見えないと言われるからね。(すぅ、と煙管に口を付けてその煙を吸って、吐く。風に乗って漂う煙は空に浮かんだかと思えば消えて、匂いだけを残していく。やがてコンッと軽く音をたてて男は煙管の中に入っていた灰を持っていた携帯灰皿に捨てた。特徴的な匂いは好むものは好むが嫌うものは嫌うもの。そんな、ほんの少しだけ独特な匂いを纏いながら男は言葉を紡いだ。」   (2020/5/21 21:58:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Valkoviiniさんが自動退室しました。  (2020/5/21 22:01:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Valkoviiniさんが自動退室しました。  (2020/5/21 22:01:00)

ペリドット=Sおつかれなすー   (2020/5/21 22:02:01)

銀 楽園お疲れ様   (2020/5/21 22:02:15)

井中 かえるお疲れ様でした   (2020/5/21 22:02:46)

ぽんこお疲れ様です~   (2020/5/21 22:03:13)

Kalanchoe(鋭利な手先を持ってすれば貴方の柔肌を裂くことなんて容易い。そんな杖なんざなんの意味もない。貴方はこの館に来た時点で、“ 試されている”のだ。迷い込んできた手前で理不尽な話ではあるが、それでも貴方は今。万物を取り扱う書庫を前にしている。今頭を抱えている問題も、貴方が知り得ない過去だって、答えはここにある。故に厳重に、かつ慎重に。気高く、崇高に。【忘却な館は無粋な輩を嫌う】カチリ、チキリ。差し出された手を彼は見やっている。手先を動かし、梟が不思議なものを目にした時のように。「……………エドガー・ワイズマン。…………嗚呼、“ なるほど ”。…………………それは、いけないな。…………たまにあるんだ、…………扉が繋がってしまって、………人が迷い込むことが。……すまない、…おうちに帰してあげよう。」何を理解したのだろう。機械的に瞳孔が収縮と拡張を繰り返す様は一眼レフのカメラのように。かと思いきや、極めて人間らしく目を伏せて、静かに。低く、水面に雫が落とされたような落ち着いた声色で。寂れた遊園地のように。……彼は貴方の手を取ります。手袋越しのそれは詮索じゃあないのでしょう。   (2020/5/21 22:08:35)

Kalanchoeこれは紛れもない礼儀作法。あなたを傷つけないためのカバーをしているのにも関わらず、その手先は割れ物を扱うように慎重にあなたを手に触れようか。──────「……………所で。」「……………【⠀御 前。 何 故 私 の 名 前 を 、知 っ て い る ん だ ? 】」 “カランコエは情報提示はしていない ”。だが貴方は確かに“ カラン殿”と呼んだ。見据える瞳は貴方と同じ青色だが、果たして温度はあるだろうか。【⠀ カランコエのいかなる情報保有も許されない中で、貴方が知り得、口にしたそれは?】)   (2020/5/21 22:08:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、水無月 朱璃さんが自動退室しました。  (2020/5/21 22:12:50)

銀 楽園お疲れ様   (2020/5/21 22:13:07)

狐坂 十和……こんばんは。(此方に気づけば顔を明るくする彼女を見ては、顔だけをだして相手を見下ろしながら小さく挨拶を返してみる。特に笑顔で返す訳でもなく、無表情で死んだ目を向けるその表情はどう受け取られてしまうだろうか。)…まぁ。僕……そうですね。(お兄さんが、と聞かれればまぁあながち間違いではないか、と少し言葉に困りながらも、そうですね。と窓の縁に手を置きつつ返して。好奇心旺盛な輝く瞳が少し彼には眩しい気もする。距離があっても見詰められるのがむず痒く、ふい、と少し目を逸らしながら。そんなことをしていればふと頬の傷の心配をされる。目線を戻せば心配そうな顔の少女。)……あぁ、これですか。…別に。ほっといたら治りますよ。(手当と聞けばほっとけば治ると突き放すように返して。空を飛ぶペンギンの影響か?いやいや元からこんなに人間だ。もし城を崩して会いに行って、また攻撃的にされるのは御免だ。)   (2020/5/21 22:13:27)

Kalanchoeおつかれさまでした!   (2020/5/21 22:13:37)

狐坂 十和一括です…!   (2020/5/21 22:13:52)

Calendula=Holygrail「(――――――第一印象は"エキゾチックな人"だった。その紫煙に見覚えはなかったし、普通のヒトじゃない、と言うことはすぐに察せられただろうね。隅にいた君の存在に気づいた彼女は少し目をハッと見開いて驚いたような素振りを見せてから、席に腰掛けたまま缶を開けて挨拶をする)うわっッ!?こんばんは。この辺りで見ない顔だな……。(そして彼女はようやく君を認識する――――――長い緑色の髪はすごく印象に残るな、酸味の強い煙の香りが鼻孔を刺激する。キセルを今どき愛好しているというのも目新しい)多分……たまたまだと思います。(美味しくもない缶コーヒーを口に含んでその冷たくてインスタントな苦味を味わう。ああけれど、無いよりはずっとマシだ)」   (2020/5/21 22:17:41)

Calendula=Holygrailかめさんで申し訳ない……   (2020/5/21 22:17:52)

銀 楽園だいじょおぶ、わたしもすろーりー   (2020/5/21 22:19:41)

おしらせ狐坂 十和さんが部屋から追い出されました。  (2020/5/21 22:20:38)

おしらせ狐坂 十和.さんが入室しました♪  (2020/5/21 22:20:38)

Calendula=Holygrail一括失礼します   (2020/5/21 22:20:59)

狐坂 十和.ばぐった……   (2020/5/21 22:21:00)

井中 かえる一括失礼。   (2020/5/21 22:21:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット=Sさんが自動退室しました。  (2020/5/21 22:22:04)

Calendula=Holygrailおっつでっす   (2020/5/21 22:22:43)

狐坂 十和.お疲れ様です〜   (2020/5/21 22:22:55)

銀 楽園いかつ   (2020/5/21 22:24:10)

銀 楽園「そうだろねェ…にしても嬢チャン、こんな夜に一人で薄暗い場所にいるなんて危なくないのかい?(煙管を吸うのはもうお終いなのだろう。細い、捻った紙のようなもので管の中を拭き、そして大切そうにそれをたいそう綺麗なハンカチで拭きあげれば懐にしまい込む。男はゆるりと棒茶色の瞳を細めて、貴女を見つめた。)ペンギンも空を飛んでることだし、ねェ。いやはや、物騒な世の中なこった。(先日から報告が相次ぐ大量のペンギン。そして入り込んでくる情報に、ペンギンが何を餌にしているかは嫌でも予想が着く。故に、物騒な世の中、と男は言った。男はペンギンが空を飛ぶことを異常だと認識している。それは即ち、異能力者であることを示唆していることに貴女はきっと、気づけることだろう。」   (2020/5/21 22:27:11)

ぽんこほへぇ………っ凄いのねっお兄さん! ( すごい、すごいと少女は素直な称賛の言葉をぴょんぴょこ跳ねながら何度か紡ぎます。だって、あっという間にこんな大きな建物を作ってしまうなんて、それってとっても凄いことじゃあありませんか。だから尊敬の念は止むことがなく。けれど、"放っておけば治る" そんな油断した思考は少々戴けない。いつどんな怪我が悪化するかなんて誰も知りえない、そのせいで明日の自分が苦しむかもしれない。お山では些細な怪我でも一大事、治療具のある恵まれた環境下であるのなら、放っておくなんて手抜きは絶対行けません。だからぴしぃっと2階に居る貴方を指差して。『 そーゆう考えはぽんこ行けないって思うのねっ!悪化しないように、軽いうちから治した方が良いって思うのねっ、 』 ふんすっ、と小さく鼻を鳴らして、唇を尖らせて。少女はどうやって貴方の元に行くかを考えます。……とはいっても、壁は壊せない、登れない、飛んでもあの鉄格子があっちゃあ中には入れません。うーぬぬ……… なんて、どうしたものかと上げられたのは小さな唸り声。)   (2020/5/21 22:28:30)

おしらせ乙姫 潤さんが入室しました♪  (2020/5/21 22:28:37)

乙姫 潤こんばんは!   (2020/5/21 22:28:40)

銀 楽園こんこん!   (2020/5/21 22:29:06)

ぽんこ今晩和~   (2020/5/21 22:30:13)

井中 かえるこんばんは。   (2020/5/21 22:30:45)

乙姫 潤さっきキャラシを出てきたばかりですが、宜しければどなたか成りませんか?   (2020/5/21 22:32:01)

井中 かえる良ければなりませんか?素敵なキャラで、とてもすきです・・・   (2020/5/21 22:33:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。  (2020/5/21 22:33:44)

乙姫 潤色も似てますし奇遇ですね...!!是非お願いします!!!!>かえるさん   (2020/5/21 22:34:06)

銀 楽園お疲れ様   (2020/5/21 22:34:23)

井中 かえるわ〜よろしくお願いいたします! 先ロルなどどうしましょう   (2020/5/21 22:35:52)

乙姫 潤今のうちにかえるさんのキャラシを確認させていただきたいので、お任せしてもよろしいでしょうか?関係や場所なども成りやすい様にして貰って大丈夫です...☺️   (2020/5/21 22:37:16)

Edgar-Wiseman「……と云う事は、僕は偶然此処に迷い込んだと。不躾ではございますが、ひとつ、我儘を云っても?」(彼は少し強めに握手を交わせば、辺りを見回して出来る限り鋭く観察をし続ける。彼が導き出した答え、それは正確な分析ではないかもしれないが、【隔離】である。この館は隔離されている。自身の思考が正常に働く以上、あらゆる【人智を超える何かを阻害する】という効果ではない、ならば、異常に干渉されないこの館の効果は隔離である。そう結論付けざるを得ないのだ。彼が其処まで納得すると君の言葉が耳に入る。)   (2020/5/21 22:41:15)

Edgar-Wiseman「嗚呼、失礼…… ” 推測 ” の域ではありますが仕事柄、粗方の情報さえ頂ければ多少の事は分かります。」(彼はそう口にしては懐から名刺を取り出す。『ワイズマン探偵社 社長 エドガー・ワイズマン』そこに記載された文字を君に見える様に差し出して、君が受け取る瞬間にくるりと手首のスナップを利かせて名刺だったそれを一瞬にして”ネリネの花束”へとすり替えるだろう。趣味程度に嗜んでいる彼の特技、ミスディレクションを主とした手品がこんな所で生きるとは思わなかった。ネリネの開花時期は10月から12月、冬に笑顔を咲かせるその花は、彼が心労を癒す為に取材の帰りがけに買ってきたものだ。その花言葉は【忍耐】、他者に攻撃的に成りがちな現状にはぴったりの花だと思ったのだろう。受け取ってくれるのならば幸いだ。)   (2020/5/21 22:41:17)

Calendula=Holygrail「ああ、私は丁度仕事帰りなんです。お気になさらず。(只の気分転換だし、と付け加えて缶コーヒーを啜る。キセルを懐にしまって君は目を細めてはっきりと彼女の黒い眼と目合わせる。空を飛ぶペンギン=識別番号β-25を君は異常として認識している。ドコの人間だ?と疑問が浮かんだけれど、そんな事を口にするのは無粋な事だろうか、と口を噤む)数は、日に日に減っているみたいですけれどね。(こちらも社長からの指令先日あったように、それに関しての捜査を進めているが個人的に分かったことは何もない。なにせ情報が少ないから、彼女一人でわかりうる事はなかった)あぁ――――それに関して情報を集めている所なんですけど、なかなか進まなくって。困ったモノです。(ああ全くだ。うちの探偵社の社長が際限なく能力の行使ができればこの件は早くに収束へと向かっただろうに、政府も頭が硬い……それとも知られたくない情報でもあるのだろうか、と思考を巡らせて、彼女は少ない量の缶の中の黒い液体を飲み干した)」   (2020/5/21 22:42:02)

Calendula=Holygrailこんおつですー   (2020/5/21 22:42:25)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/21 22:42:38)

狐坂 十和.…別に。もっと凄い能力なんていくらでもありますよ(凄いと言われれば、ひねくれ者の彼は素直になれずそう返す。ぴょこぴょこと可愛らしく跳ねる少女。彼女はこちらを指さしそんな考えは良くないと言う。)…まぁ…一理あるか。…(今までもどうにかなると思い過ごしていたらぶっ倒れたことがある彼はその言葉に一理あると呟いて。しかし自分で手当出来る道具を持っていない。少女に借りるべきなのか。ちょっとした不安もあるが、こんな少女が自分を攻撃することもないか、顔を見るなり殴ってくるのはきっとこの傷を作った相手位だろうと思い。城から出る訳では無いが、この部屋から繋がる螺旋階段をたたっ、と軽い足取りで降り、ちょうど少女の近くにあった窓から顔を見せては、小さく唸り声を上げる少女に少し悪戯な気持ちも込めて、わっ、と驚かすように声をかけてみる。)   (2020/5/21 22:42:40)

狐坂 十和.一括です…!   (2020/5/21 22:42:53)

井中 かえるわわわぼうとしてました・・・!了解です、先ロルかいてきますね〜   (2020/5/21 22:43:12)

Calendula=Holygrailおかえりなさいー   (2020/5/21 22:43:48)

Kalanchoeすまんちとほち!   (2020/5/21 22:45:36)

Edgar-Wisemanあい~   (2020/5/21 22:45:55)

ぽんこ一寸次ロル時間掛かるかもですすみません ;   (2020/5/21 22:46:22)

乙姫 潤お願いします〜〜!!   (2020/5/21 22:46:59)

狐坂 十和.大丈夫ですよ、!!私の方こそ普段から時間掛けちゃってるのでとても申し訳ないです……   (2020/5/21 22:47:46)

銀 楽園「残念ながら特に情報は持ってないよ。(貴女に聞かれる前に、男はそう言った。缶の中の黒い液体を飲み干した貴女にへらりと笑いかけて、すい、と空を見た。)政府に駄々を捏ねてみたけどねェ…制限は外されないし気分が乗らないんだけどそろそろ怒られそうだからやろうかなァ…って、思ったり、思わなかったり?(ゆらり。男は身体を揺らして、空をパタパタと飛ぶペンギンを眺めている。見た目は可愛らしいそれがまさか人の幸福を食らっているなんて誰が予想できるだろうか。どうやったら解決できるだろうか。そんなことを考えるけど結局は面倒くさくてやっていない。そんな怠惰。」   (2020/5/21 22:48:25)

井中 かえる「ん〜・・・・なんだかなあ(最近はめっきり、 街を歩く人々の顔が暗い。湿気た街になってしまったものだ、と大きな溜息混じりに歩みを進めるのだった。 最近は深夜に出歩く事が趣味の一つにもなっている様で、不用心と言われればそれ迄なのだがしかし、 能力故に慢心しているのも事実だった。いやはや人々の暗い顔も例のペンギンとの関係があるらしく、 原因の解明が急がれるらしい。ペンギンが幸せを喰らう物かなあ、 取り敢えずその鳥達が主に生息していた見られる港町に辿り着いたのだった。 鼻をくすぐる磯の香り、 揺れる波の音。 海岸の街灯沿い、ぺたぺたと長靴を鳴らし歩くのは10歳ほどの容姿の少女であった。人気は無いもので、 普通の人間が見たのなら親は何処だ、なんてごく普通の疑問が浮かぶ物だろう。 )」   (2020/5/21 22:49:47)

おしらせ百華 鈴蘭さんが入室しました♪  (2020/5/21 22:57:06)

百華 鈴蘭こんー!!!!   (2020/5/21 22:57:11)

銀 楽園こんこん!   (2020/5/21 22:57:13)

狐坂 十和.こんばんは〜、!   (2020/5/21 22:58:07)

Edgar-Wisemanやおのみや~   (2020/5/21 23:00:30)

Calendula=Holygrail「む、やはりそうですか。(ああ、大体検討がついたかな。こちらの質問を見透かしたようにその口は答えた。まあ最も捜査を専門業としている少数精鋭のこちらが持っていない情報をいくら異能力者といえどそう簡単に保有しているわけがないか。常にうっすらと笑みを浮かべている君の口元はきっと取り繕っているみたいだ。依然として夜空を飛行するペンギンは幸福を喰らう。それによって犯罪件数は増加し、精神に異常をきたしている人も増えているというではないか、この状況は非常に……好ましくない)ああそうだ、さっきのキセル、ちょっと見せてくれませんか?珍しいなァ、と思ったもので。(思い出したに言葉を紡ぐ。紙巻き煙草しか彼女は吸ったことがないものだから、エキゾチックなソレをよく見てみたい、という。ヘヴィとはまだ言えないけれど、愛煙家の彼女はキセルで煙を吸っている現物を初めて見たから、興味があるんだろう)」   (2020/5/21 23:00:35)

Kalanchoeもどた!   (2020/5/21 23:00:52)

Calendula=Holygrailやおや〜   (2020/5/21 23:00:55)

Edgar-Wisemanは!!!!!カレンちゃんとエドくんのQi同値か!!!!!   (2020/5/21 23:00:56)

Edgar-Wisemanキザな事しといたよ♡>カラン様   (2020/5/21 23:01:08)

Kalanchoeめっっっちゃかっこいい   (2020/5/21 23:01:43)

Kalanchoeあーーー……うわーー……   (2020/5/21 23:01:54)

Calendula=Holygrail同値なんスよ〜   (2020/5/21 23:03:30)

乙姫 潤「...かえる。今日は来なかったんだね。(店を締め切り、今日は落ち着いて借り家で寝たい気分だったため店の事務所にも鍵をして帰路を辿っていた。街頭の下を蛍火のような煙草の光をふわふわと漂わせ歩いていれば、向かいから聞きなれたぺたぺたという足音がした。淡い色のレインコートが街頭の暖色に染められて酷く感傷的に見える。まあこれは多分、気分の問題もあるのだろうが。メランコリーな気分がずっと心の中に巣食っていてとてもモヤモヤとする。___向かいから来るのを 井中かえる だと信じてやまない彼女は顔もはっきり見えない距離から声をかけた。)」>かえるさん   (2020/5/21 23:03:55)

Edgar-Wiseman思考全振りだからエドくんアホほど扱いずらいのにカレンちゃんと同値か…ポンコツだな…   (2020/5/21 23:04:08)

Calendula=Holygrail賢者だから……😇   (2020/5/21 23:05:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、井中 かえるさんが自動退室しました。  (2020/5/21 23:09:50)

銀 楽園「……、…はて、“さっき”の煙管?(貴女の態度に気分を害した様子は見せなかった。けれども貴女の言葉にピクリと反応を示せばこてりと首を傾げて見せた。そして薄らと笑みを浮かべながら言うのだ。)【 ワタシは煙管を吸っていないよ 】(─事実は書き変わる。男は煙管を吸っていない。貴女の前でも、今までも。吸っていないものをどうやってみせるというんだい?そう言わんばかりに男は不思議そうに首を傾げてみせるのだ。それが事実であることを証明するように。貴女の記憶の中にも男が煙管を吸っている記憶は“ない”。けれど貴女は確かに吸っていないという言葉が嘘だということが分かる。そして貴女は確かに“さっきの煙管”と言った。本来ならば気のせいだとか、勘違いだとかで終わるはずの事実(嘘)は貴女の能力により混乱を生み出した。」   (2020/5/21 23:10:21)

Calendula=Holygrailあっでたな……   (2020/5/21 23:11:30)

Kalanchoe(探偵、推測、なるほど。ならば、〖無理もない〗という思慮に至る前に。落ち着いていながらも言葉巧みに紡がれるそれ。〖エドガー・ワイズマン〗その名刺が花にすり変わる極めて簡易な手品に、タネを洗いざらい見極めてつまらないという程に。彼は機械的になれやしなかった。ピンク色の花束はこの場においてはより一層鮮やかに写ります。彼は目を瞬かせ、不思議そうに見つめた後に。──────「……………嗚呼、なんだかな、…………………私が貰うには、………勿体ないんじゃあ、なかろうか。」目を伏せ、少し嬉しそうに微笑むことでしょう。花の価値より思い出、貴方にとってはその場しのぎに過ぎないかもきれないが、悠久を忘却の彼方へと置き去りにされたひとりぼっちのロボットは。そんな些細なことも大切に保管する。彼は確かに、感謝の気持ちを込めて、“ ありがとう、大切にしよう”と控えめに受け取ることにするだろう。   (2020/5/21 23:13:45)

おしらせ井中 かえる 2さんが入室しました♪  (2020/5/21 23:13:57)

Kalanchoe「…………私の名前はカランコエ。カランコエ・フロム・カンパネルラ。……館の管理人だ。…………良いだろう、……………その我儘を。どうか私に教えてくれ。」花を受け取り伏せていた目を貴方に向け、彼は自分の名を名乗る。鋭い洞察力によって貴方が分かることは、この空間には偽りはないこと。何もかもがどことなく懐かしく、見たこともないのに温もりを感じる。しかしだ。────何の変哲もない家具たちだけは、冷ややかで無機質、貴方の興味をひくまでもないということを言っておこう。〖館は汝を受け入れた、これより。──────カランコエとの干渉(会話)を許可する。〗)   (2020/5/21 23:13:58)

井中 かえる 2よみがえる、ってな…した   (2020/5/21 23:14:10)

乙姫 潤おかえりなさい   (2020/5/21 23:14:24)

ぽんこぴゃ…………っ!! ( 2階の窓から消えてしまった貴方の姿。それに気付いてまたうーぬぬ唸っていれば、突然驚かしてきた今度は一階に居る貴方に肩を跳ねさせぴょんっとびっくり。本日2度目のびっくり屋さんに、『 そぉいうの良くないと思うのね…… 』なんて、ふっくらと頬を膨らませては少しだけ少女は拗ねてしまって。一昨日の深夜も、今日のお昼も、びっくりさせられてばっかりなんです。もし貴方が謝罪の1つでもしたのなら、少女の機嫌は直ぐにでも治ることでしょう。しなくとも、いつまでも拗ねて怪我を放っておくほどに少女も子供じゃあ有りませんから、きっと直ぐにでもぱんっと両手の指を合わせて。   (2020/5/21 23:14:58)

ぽんこ『 _____それじゃあっ、ぽんこのぽんぽこ変化を始めるのねっ! 』開幕の言葉に意味はないけれど、強いていうのなら気合い溜め。ヒーローだってなんだって、必殺技を叫んでから何もかも始めるものでしょう?少女のこれは、そんな大それたものじゃあないけれど、少しだけ慣れない頭を使うならこういうのってきっと大切。普段洋服で隠れがちなズボンのポケットから、取り出したのは3枚の葉っぱと持ち歩いているポケットティッシュ…の中身を抜いた空袋。ポケットに入れていたものだから、葉っぱは少しちぎれているけれど問題なし。いっぺん深呼吸をしてから、はぁ………と、一枚の葉っぱには口内で暖めた息を吹き掛けて。もう一枚は空袋にぺたこんちょ。最後の一枚は吐息を掛けた葉っぱと重ねて……これで、下準備は万全です。ぱっと2枚重ねにした葉っぱをぶん投げれば   (2020/5/21 23:15:02)

ぽんこ『 そっれじゃぁ皆さんご一緒にっ______ぽぉんぽっこぽんっ!ぽぉんっぽっこぽんっのぉ……っぽぉんっぽっこぽんっっ! 』【空のティッシュ袋→少し薄いコンビニ袋に似た袋《プラスチック製の袋の変化(形状)》】【 葉っぱに付着した水分→凡そ500mlの水 《水の変化(量)》 】【 変化させた500mlの水→氷の欠片複数個 《水の変化(状態)》 】ぽふんっぽっふんぽっぷんっっ!連続で3度上がる白い煙。それが晴れた頃には少女の手には袋があって、空からぱらぱらと落ちてくる氷を少し慌てながら受け止める事でしょう。氷を受け止めた袋をきゅ、と絞れば即席氷嚢のはい完成っ!確りひんやり、氷は出来ていて計画通り、なんてむふんっとどや顔。流石に医療器具を持ち歩いては居ないけれど、これで冷やすことで少しでも良くなれば良いな、なんて少女の祈りの籠った氷嚢。窓越しの貴方にぐぐっと氷嚢を持った手を伸ばして、『 はいっ、どーぞっなのね! 』   (2020/5/21 23:15:12)

Edgar-Wiseman勝ち取った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/5/21 23:16:03)

Calendula=Holygrail「な……。(発音はそこで止まった。何が起こった?君が言の葉を紡いだ瞬間に、脳裏に【目の前の男は煙管を所有していない】という事実が過ぎった。『太陽の眼-liar killer-』はけれど、確かに君は"嘘をついている"と認識させるのだ。相反する2つの強制的な意識が互いを殺し合う)一体……何、を。(彼女は目を薄める。まず感じたのは衝撃だ。何だ今の感覚は、はっきりと彼女の太陽は"嘘"だと掲示したのに、頭では煙管は存在しなかった古都として認識している状態。それを彼女は未だに飲み込めないまま、その感情は畏怖へと変貌を遂げた。そして彼女はベンチから初めて立ち上がる)私に、何をしたんですか。(こんな時期に出会ってしまったのがさらに不幸を呼んでしまったかな、その眼に明確な訝しみ。そしてその奥には畏れ。しかし未知との遭遇はこちら側だけではないはず、君も同じように初めて"嘘を擦り込めなかった人間"として彼女を認識することになるだろう――――――嗚呼、此処で"嘘殺しの探偵"と"真実を生み出す詐欺師"は奇しくも邂逅を果たしてしまったのだ……)」   (2020/5/21 23:21:35)

Edgar-Wiseman「カランコエ殿、ふむ、だからカラン…か。では、カンパネルラ殿、僕をこの館に少しだけ居させてくれはしませんか? 今、”外”では人の感情をも操作する異変が起きています。私はこの異変を終息させたい。しかし、外では思考が纏まらないどころか他人と危害を加え合う可能性すら在る……どうやらこの館には外部からの干渉が全く為されていないようだ。その証拠に、貴方は今、”ありがとう”と口にした… 此処で、僕に”思考”する事を許して欲しい。」(彼は君の笑顔を見てはほっと胸を撫で下ろし、そして本題とばかりに神妙な表情で大海原の如く深く澄んだ瞳は君の機械的な瞳をじっと見つめる。言うまでもない、これは我儘だ、不躾で無作法な我儘だ。今まさに会ったばかりの人間が地震のテリトリーに居座る事の不快感は自分でも良く解る。君がイエスと答えてくれるかは分からないが、その確率を上げる為に、彼はこう付け足す。)「ひとつではなくなってしまいますが、良ければ”話し相手”にも成っていただけたら、僕にとってこの上なく有意義な時間を過ごせるかと思います。」   (2020/5/21 23:26:29)

銀 楽園「さァ?(動揺している貴女に対し、男はひどく落ち着いていた。まるで貴女が嘘を見抜くのを知っていたかのような素振り。─ふわり。記憶にはない不思議な匂いが男から漂う。男はまるで貴女の能力を知ってるかのように微笑んで─、)…嘘を見抜く能力って、大変そうだねェ?………あァ、そうそう。大切なものだから落ちしたり壊したりしないでおくれよ?(くすくす。可笑しそうに笑って見せた。そうしてさも同然に懐から煙管を取り出せば、はい、と貴女に手渡すのだ。まるで吸ったことがないという事実をかき消すように。けれども貴女の脳に男が煙管を吸っているという事実はない。ますます貴女の脳はこんがらがるだろうか。─男はただ、それを見て微笑んでいるだけだけれど。」   (2020/5/21 23:28:32)

Kalanchoeあーー……うめえな   (2020/5/21 23:29:32)

井中 かえる 2 「ああ……ジュンかあ。 きょうは、ちょっとお……うん、いそがしくて。 ( この暗闇でも、存在感を放つその酷く聞き心地の良い声は唯一無二。 一言聞いただけで分かる─忘れる筈もないその声の主をキョロキョロと探せば目線を合わせ、短い足、小さな歩幅で近寄るのだ。 朧気な蛍火に、紫煙は街頭に照らされ溶ける様に空気に混ざる。何故だが彼女は寂しげで、責められてる様な気分になるのが癪で、吃ってしまうことすら不快だった。これも例のペンギンのせいかと思うと、なるほど可愛いだけじゃあないのかと唇を噛む。 正直、彼女には会いたくなかったというのが本音だ。 こんなチンケなメモリのせいで変わる仲とも思えないが、"親友"とも呼べる彼女は大切な人を数えた時に五本指に収まるような存在なのだ。交流関係の狭い己は、友達との仲直りの最善策すら知らないのである。"七日間という名の井"の中の蛙、私に相応しい言葉だとつくづく思う。世間話をしよう、何か切り口はないものかと自身の脳内を探るように、大空をガラス球に移したような瞳が揺らぐ。 )今日もおみせは繁盛だったのかあ? 」   (2020/5/21 23:30:17)

乙姫 潤しゅき...   (2020/5/21 23:32:56)

狐坂 十和.(可愛らしい声を上げて驚く少女に、けたけたと特徴のある、不思議な笑い方をする。拗ねた様子を見せる彼女に「すみませんね」と笑いながら一言謝れば、やっぱり人が驚くのを見るのは面白いなんて思って。そんな彼の前で手を合わせぽんこのぽんぽこ変化、と言う少女に、彼はきょとんとした顔をするだろう。変化、ぽんぽこ、という単語で頭の中に狸がうかべば、頭に葉っぱを乗せて何かに変身するのだろうか、と少し興味がわいて、ポケットティッシュの空袋と3枚の葉_少しちぎれているようにも見えるが_を取り出した少女を見つめる。まるで何かのショーのように皆さんご一緒に、と掛け声を求める少女を黙って見ていれば、3度上がる煙の後、少女の手には袋があって、少女はわたわたと空から落ちる氷を受け止めている。そんな様子に彼が呆気に取られている間に、少女は氷を袋に詰めては袋の口を結び、出来たその氷嚢を鉄格子の間から此方に渡してくる。)…わざわざ僕に…(ありがとうございます、と言葉を発しようとするが、しかし言葉が詰まって出てこない。口を開いては閉じるを繰り返している間に、すう、と伝えようとしていた感謝の気持ちが消えていくのを感じる。)   (2020/5/21 23:35:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。  (2020/5/21 23:41:54)

おしらせぽんこさんが入室しました♪  (2020/5/21 23:42:20)

ぽんこ油断しておりました…戻りです   (2020/5/21 23:42:31)

乙姫 潤「大変だな。まあ、いつでも来たらいいよ。 (人差し指と中指で挟んだ煙草の吸口を親指で上から下に弾き、灰を道端に降らせた。火の粉がフワッと舞い、瞬きの間に消える。いつもと変わらない風な彼女に影が差して見えたのは、親友としての直感にも近い何かだ。深く吸い、深く吐いては君の言葉を反芻する。)...繁盛...ああ、そりゃあ勿論な。今日はァ...何曜日だっけな、ほら、あのお客様がまた来たさ...。(口で吸殻を咥えたまま、思い出すように俯いては頭の横で掌をひらひらと動かす。そのうちひらひらとさせていた手で人差し指を立て、思い出したように空中を人叩きした。あのお客様が__誰に向ける皮肉でもなく、“また”と付けて。)」>かえるさん   (2020/5/21 23:43:31)

Kalanchoe……………それは、…例の。ペンギンではなかろうか。(外を見ないが知っている。触れやしないが見ているのだ。彼は万物を管理する。しかし彼は探偵では無い、ただの傍観者に過ぎず、彼に干渉出来ないと同時に、“ 彼も君らに干渉は出来ない”。しかしここに存在することを、貴方が一時的に許されるのなら。確かにこの時間。一緒にいるのなら。“”話し相手” ”になってくれるのであれば。「………それは。」どうせ貴方は忘れてしまい、その背中を見送るにしか過ぎないけれど。彼は斜め下に目を伏せよう。そうして、なんとも言えない微笑みを。触れれば割れてしまいそうな程に。繊細で、その中に小さな喜びでも孕ませて。「……………コーヒーと紅茶なら、…どちらが良い?」貴方に尋ねるそれは、居座ることへの歓迎の意。お話の中でなにか見つかるかもしれません。知恵を貸してくれるかも知れません。カンパネルラ──“祝福の鐘 ”。何も乗せぬ汽車が後ろへ走り去る。)   (2020/5/21 23:43:35)

Calendula=Holygrail「何……?(その目は訝しみを孕みながらも君の素振りを観察する。その言動は、"こちらを知っていた")あくまでも、話すつもりはない……と。(相手がどれほどの実力を持っているか把握していないし、相手はこちらの素性をどこまで把握しているか分からない以上、余計な行動をしてもリスクが大きすぎる。攻撃的になってしまいそうな感情を理性で抑えつつも、頭の中を整理する。考えられるとしたら目の前の男の能力はトリガーや制限は分からないが、"嘘を真実として人に刷込もうと"する能力だろうという検討はだいたいついた。スッと取り出された煙管を見れば、なるほど、これは自分の眼を信じたほうが良さそうだな、と彼女は思案する。けれど脳内には真逆の事柄が刷り込まれるわけだから処理速度は落ちるのも事実。人との会話にこれだけのエネルギーをつぎ込むことになろうとは。けれど君から明確な敵意を感じないし、むしろこの状況を楽しんでいるようにさえ見える。―――――試されているとしたら?そんな疑問が浮かんだ。」   (2020/5/21 23:44:10)

Calendula=Holygrail「(彼女はキセルを受け取って観察する。能力のトリガーと何か関係があるのだろうか、と詮索の意を込めつつじっとその管を観るけれど、どうみてもただの嗜好品だろう。君はずっと澄ましたような笑みを口元に薄っすらと浮かべたままだ、それは最初はただ取り繕っているように見えたけれど、今では少し恐い)……。(目を伏せて、何も言わずに彼女はキセルを差し出す。本来ならここで感謝の言葉は遮られてしまうんだろうけれど、今の彼女にそんな言葉を口にする余裕さえ存在しなかった。ただ、"信じるべきモノを間違えてはいけない"という確固たる意思をこの男の前では持ち続ければならないという事だ)」   (2020/5/21 23:44:19)

狐坂 十和.おかえりなさいです、!   (2020/5/21 23:44:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Edgar-Wisemanさんが自動退室しました。  (2020/5/21 23:46:35)

Calendula=Holygrail一括です   (2020/5/21 23:48:19)

Kalanchoeおちかりさま   (2020/5/21 23:48:21)

狐坂 十和.お疲れ様です〜   (2020/5/21 23:48:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百華 鈴蘭さんが自動退室しました。  (2020/5/21 23:49:25)

Calendula=Holygrailお疲れさまですー   (2020/5/21 23:49:56)

狐坂 十和.お疲れ様です!   (2020/5/21 23:50:08)

おしらせValkoviiniさんが入室しました♪  (2020/5/21 23:51:22)

Valkoviiniあひえ~~落ちてた😢😢   (2020/5/21 23:51:39)

おしらせEdgar-Wisemanさんが入室しました♪  (2020/5/21 23:52:20)

Edgar-Wisemanちと放置、長くなると思うから切っちゃっても大丈夫。   (2020/5/21 23:52:43)

Calendula=Holygrailおかえりなさいー   (2020/5/21 23:53:04)

ぽんこむ………お兄さんもそーなのねっ? ( 氷嚢を渡して、その"言葉"が欲しくてした訳じゃあないけれど ありがとう それがないのはなんとも違和感。ありがとうとごめんなさい、それは誰もが教わるもので、人に保護された少女だって例には漏れずに教わっている大切な言葉。けれどぱくぱくと口を動かそうとする仕草に、言おうとしている事はなんとなぁく伝わって。気持ちが全くない訳じゃない、なのに感謝を伝えられない。それは今日のお届け先と同じ不可解な現象。これじゃあ、この後のご夕飯でご飯を作ってくれてありがとうの戴きますも、御馳走様も、美味しかったも言えない可能性、それに気付いた少女は少しだけむむ…っと唇を尖らせました。それじゃあ困る、早くなんとかしないと…なんて、この現象を解決する為の強い意思を、心に1つ灯しましょう。『 悪化しないように、ちゃぁんっと冷やすのね!……それとっ、ぽんこはぽんこって言うのねっ、お兄さんは? 』ぴしり、また人差し指で指差して。名乗ったのはまた会うため、そのときはちゃんと、伝えたかった ありがとう も どういたしまして も伝えるため。)   (2020/5/21 23:53:30)

ぽんこ一括です~   (2020/5/21 23:54:12)

おしらせ狐坂 十和.さんが部屋から追い出されました。  (2020/5/21 23:54:40)

おしらせ狐坂 十和さんが入室しました♪  (2020/5/21 23:54:40)

銀 楽園「おかえりなさい。(貴女から返された煙管を、男はひどく優しい手つきで撫でた。まるで親が子を可愛がる時のような、それでいて男が女を愛でるような、そんな手つきで。そして大切そうにそれを懐にしまい込めば、ゆるりとその瞳を細めて。)他人から聞く言葉が全て真実とは限らないのに話してほしいのかい?…嬢チャンがどうしてもって言うンなら話すけどねェ(どうする?、と首を傾げる姿は貴女を試しているようにも見えただろうか。どちらにせよ、敵意はない。敵意はないが、だからといって好意的でもない。ただただ男は微笑みを浮かべてそこに立っている。その事実がそこにあるだけ。男の表情から感情は読み取ることは出来ないだろう。男はひどく、感情を隠すのが上手いようだった。」   (2020/5/21 23:55:06)

Valkoviiniおかえりなさいとばごつです♨️   (2020/5/21 23:56:34)

Kalanchoeわかったよー!御相手感謝   (2020/5/22 00:03:18)

Calendula=Holygrail「……ええ。そうですね、"だいたい分かった"つもりなので。(妖艶な表情で君は返却されたキセルを撫でている。ああ、それほどきっと大切なモノなんだろう。そして君は立派な演技派なんだね、内なる君の感情なんて彼女には分かりやしない。故に考えない。たとえ困惑の海に突き落とされることに結果的になったとしても、彼女は彼女のエゴでそれを知りたいと願うことだろう)あなただけ私の事を見透かしたように言うなんて、アンフェアだと思いませんか?せっかく出会ったのに睨み合ったままなんて納得できませんし―――――――ねぇ、【嘘吐きさん】。(先程まで困惑していたのは誰だったんだろう、と思わせるほど挑戦的な態度。いいだろう、望むところだと棒茶色の眼を太陽の眼は、はっきりと捉える)」   (2020/5/22 00:03:30)

井中 かえる 2いっかつです   (2020/5/22 00:04:39)

井中 かえる 2「あ……そうだねえ。 (気の利く友人の気遣いに感謝を──と、その言葉すら出て来ない事に目を見開いてはその感情すら無くなる現象全てが恐ろしい。 不快感とともにその幼い眉にシワが寄る。 こんな筈じゃあ無くて。 言い訳しようにもその言葉が思い浮かばないんじゃ致命的だ。 いやはや、呪いみたいなものだな。 深く深呼吸をすれば、 波風に乗るその港町特有の香りが肺いっぱいに広がって愛おしい。 波の音が、些か己を冷静にした。)前言ってたお客様かあ、 …飲食というのも大変そうだあよ。 今度お手伝いにでも言っちゃおうかなあ。 (あの店は非常に居心地が良いし、 それに何よりも美しいのだ。 一眼レフ片手に五時間でも六時間でも居れてしまう─、その幼い姿が人目を引いて通報された事もあるからと閉店後も酒を出してくれる親友の存在は尊いものだ。 一応、と代金に加えて土産を持って行くのが常だったが、 あの店で働くのも楽しそうだとはにかもうと頬を緩め、喪失したその感情に違和感を隠し切れない。おかしい。 )やっぱりかえる、今日ちょっとおかしいのだあよ。 ………ううん、どうしたものかなあ」   (2020/5/22 00:07:08)

Valkoviini何方か寝落ちするまで成り付き合ってくれる人居ませんか😢😢   (2020/5/22 00:07:50)

狐坂 十和(もどかしさにひとつ舌打ちをしては息を吐く。あぁ、これが噂に聞く空飛ぶペンギンの影響か。折角、声をかけて氷嚢まで作ってくれた少女への感謝の気持ちを奪われたような気がして少し腹が立つ。あのそれに我が物顔で飛んでいるペンギンをどうにかしなければという気持ちが彼の中で生まれて。少女の言い方を聞くにきっと彼女もそうなのであろう。)ええ…すみませんね。(謝ることは出来るようだ、感謝の代わりに今はそれを言えない謝罪を伝えようか。氷嚢を受け取れば、少女の言葉を聞きながら頬にそれを当てる。脳では冷たいものとわかっていても、やはり反射的に冷たッ、と声が出る。彼を守る城は上の方からほろりほろりと崩れていく。相手の名前を聞いて、それをご自慢の物覚えの良さで記憶する頃には少女_ぽんこ、と名乗った_と彼の間を隔てていた石の壁、鉄格子は跡形もないだろう。)…狐坂、十和。(彼はぺたりと、硬い地面に変わったそこに座ったまま、名前を名乗る。)   (2020/5/22 00:09:07)

Edgar-Wiseman案外早く戻れた()   (2020/5/22 00:09:58)

Valkoviiniおかえりなさ!   (2020/5/22 00:10:22)

Kalanchoeおかえ!!   (2020/5/22 00:11:46)

銀 楽園「ふむ、(貴女の態度を見れば男は関心しきように貴女を見、そして再びにこりと微笑んだ。まるでそれがデフォルトであるかのように。)嘘つきとは心外だねェ…真実しか言っていないのに。ねェ?(真実しか言っていない、という言葉に貴女は引っ掛かりを覚えるだろう。確かに男のその言葉は嘘である。嘘であるが、同時に真実でもある。挑戦的な態度を取る貴女を見ても男の態度は変わらない。ただただ笑って、貴女を見て。)───嘘は真実で、真実は嘘なんだよ。嬢チャン。(─その言葉に、嘘なんてひとつも、ない。」   (2020/5/22 00:12:16)

銀 楽園おかえりなさい   (2020/5/22 00:12:18)

狐坂 十和おかえりなさい〜   (2020/5/22 00:12:33)

Calendula=Holygrailうわ〜面白れェし深い…   (2020/5/22 00:13:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。  (2020/5/22 00:14:20)

おしらせぽんこさんが入室しました♪  (2020/5/22 00:14:25)

ぽんこまた油断してましたんん…ただいまです…   (2020/5/22 00:14:38)

銀 楽園とても楽しい   (2020/5/22 00:14:58)

銀 楽園おかえりなさいー   (2020/5/22 00:15:01)

Valkoviiniおかえりなさい!   (2020/5/22 00:17:50)

狐坂 十和おかえりなさい、!   (2020/5/22 00:20:32)

乙姫 潤「ああ、.........そうだな、お前が手伝いに来てくれりゃァ助かるよ。いつでも来てくれな。(ありがとう、可愛い奴め。何時もの言葉が出ない、いや、思い出せない...?何を...? 気持ちをストレートにぶつけることの多い乙姫にとって、今の環境は地獄に等しい。常に溢れ出る水に無理やり蓋をされた気分だ。目の前の親友に感謝を、愛を伝えたいのに。方法が消えていく、思い出せば出したものからまるで轢き殺されるみたいに。)...気分が、悪いんだよな。(気持ちの在り方は分かる、気持ちの形も分かる。なのにその大切な“気持ち”の向け方が分からない、そのものの所在が分からない。そこにあるハズのモノが無い空虚感はとても気持ちが悪い。胃液が上がるような不快感に無い胸を撫で上げ、顔を顰めた。今日最初に会った時のあの大空を見上げる青々とした気持ちが、薄れていく。)」>かえるさん   (2020/5/22 00:21:50)

Edgar-Wiseman「ええ、彼らは好意を喰らって巣に戻っていったと僕は推理しています。」(彼はそう応えながらも既に思考を開始していた。的外れかもしれないが、推論は全て言語化する事が重要だ。例えば、誰かに悩み事を打ち明けたことは誰しもあると思う、その中で1度や2度の相談事の時、相手に内容を伝えようと言語化した際、自己感解決できてしまった事は無いだろうか?人は脳内で全ての情報を上手くまとめる事が出来ない。故に声に出す、文字に起こす、という方法が思考をまとめる上でとても効率の良い方法であると云えるのだ。)「___っ!、有難う御座います。では、珈琲を。」(彼はそう応え、それから居座る場所を決めようと周囲を見渡す。出来る限り邪魔にならない場所を選びたい。しかし、夢の様な光景に惹かれていたからか、もしくは、本能的に知るべきではない事実を回避しようとしたのか、”何の変哲もない家具”に近くよりは夢の様なメルヘンのひとかけら達の傍に行きたかった。彼は不屈の花の方へとそっと歩み寄り、それをじっと眺め、君が珈琲を持ってきてくれることを待つだろう。)   (2020/5/22 00:22:12)

ぽんこ ( 狐、そう聞いて少しだけ瞳はまんまるく。少女は狸で、貴方は狐。人間の中では対立関係らしいってそれがこうして触れ合う、それはなんだか面白くって。空の星々の元に還るように、上から崩れていく孤城。幻想的なその風景と、漸く見えた、顔だけだった貴方の全貌。その喜びにくふりと小さく笑みを溢したなら、『 とわくん、十和くん………よしっ、ぽんこも覚えたのねっ!よ……、よぉ……_____ む ぁ あ っ !! 』宜しくと、そう言って握手をしたかったけれど、仲良くなりたい、そんな細やかな好意でも今は許されちゃくれないらしい。口にしようとすればするほど、消えていく言葉、消えていく想い、その悔しさに地団駄を踏んで。『 っ~~~ あのペンギンっ、絶対なんとかしてやるのねっっ!!! 』口にした、叫んだのは悠々と空を舞うペンギンへの怒り。少女は意図して口にした訳じゃないが、それはペンギンを処理してから伝えたい好意がある、処理してからまた来る。頭の回りが余程悪くない限りは、そんな怒りの裏に秘められた意思に気付くことだろう。抱いた端から消されてく好意じゃあ、貴方と宜しくの握手すら出来やしない。)   (2020/5/22 00:25:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、井中 かえる 2さんが自動退室しました。  (2020/5/22 00:27:17)

Calendula=Holygrail「……ふむ。(やはり彼女の認識にはいささかの誤差があったようだ。つまり、ただ嘘を真実だと君は彼女に刷り込んだという訳では、ない。真実しか確かに彼は言っていない。嘘を真実にする能力――――だったとしたら、納得がいく。彼は嘘つき(liar)じゃない、真実を語って……騙っているんだ)表裏一体、と言うことですか。(果たしてそんな四字熟語一つで纏めきれるようなものではないだろうが、確かに君の言葉は多少の引っ掛かりを覚えたものの、嘘ではなかった)なるほど、では訂正しますね。貴方は【嘘吐き】では確かにない。【真実を生み出している】とも言えるけれど、その【真実】は【誠実】とは言えませんね。」   (2020/5/22 00:28:13)

Calendula=Holygrail「(例えば、そこに車が『存在しなかった』としよう。けれどもし、その周囲の人間全員が『『そこに車が存在している』と表面的にでも認識していたとしたら?ああ……恐ろしい事にそれは真実だと言える。つまり君の能力はそういうモノなのではないか?と彼女は推測を立てる)けれど貴方は口にしないと能力を発動できないのではないですか?それが【言語(音)】である以上は、私の太陽の眼を騙すことはできません。(はっきりと彼女は言い放つ。トリガーは口に出す事、とさらに推測を立てた彼女はどうだ?と君に問いかける)」   (2020/5/22 00:28:22)

Calendula=Holygrailお疲れ様ですー   (2020/5/22 00:28:30)

Valkoviiniお疲れ様です!   (2020/5/22 00:32:22)

狐坂 十和(目を丸くする相手を見れば、どうしたのだろうかと僅かに首を傾げる。優しく笑う彼女は、名前を覚えたと言った後に何かを言おうとして、きっと好意的なことだったのだろうか、上手く言葉を発せずに地団駄を踏んでいる。ペンギンへの怒りを顕にする彼女に「ほんと、そうですね」と同意を示しては笑って。ペンギンに消される…いや、ペンギンの餌になるような好意を自分に抱いてくれた事に気付き、少し嬉しくなったのだ。しかしその思いもすぐさまに食べられていく。明日からは少し、このペンギン共を消す為に何か行動をしてみようか。いち早く駆除して、目の前の少女に、この手元の氷嚢をくれた事に礼が言いたい。)   (2020/5/22 00:38:32)

銀 楽園「(男は貴女の推測を黙って聞いていることだろう。やがて貴女が推測し終え、トリガーまで当てようとしてくるのを見れば男はゆるりと笑った。)嬢チャン。…で、人の能力を、トリガーまで推測して…それで、騙せない、と言っているが。…それで、嘘を見破って嬢チャンはどうしたいんだい?(例え貴女が嘘だと見破っても、それは貴女の能力があるから分かること。他の人には分からないこと。他の人には【真実】であること。貴女の思う男の嘘は、嘘を見抜くことの出来る“異能者”の中でしか立証されることはない。しかしながら“嘘の証拠”もない。だって男の言うことは真実なのだから。あァ、難しいね。男は微笑みながら正解を口にする。)──嘘を真実に変える能力。ワタシがそこにあるといえばあるし、ないといえばない。それが嘘であり、真実である。…そんな能力さ。」   (2020/5/22 00:39:37)

Kalanchoe……………ほう。(彼は小さく返すだろう。感情を餌にする、その推測に可もなく不可もなく、良いや。─────違う。「…………彼等は、…群れで移動している。…………仮にだ。その推測があっていた、とするならば。……………遊園地や、娯楽施設に多く集まっていやしなかっただろうか。……………あれだけの匹数だ。……ご飯が“足りない ”のかも、しれないな。…お腹が空くと、………どうしようもなく寂しくなってしまって。それに、冬場は寒いから。」可哀想にと言わんばかりに彼は物事を口にする。不屈の花は5秒毎に生と死を繰り返していた。散っては花びらが消えてまた咲き誇る。どの種類にも属さない幻の花。「……………砂糖は幾つ?ミルクは、どうしますか。」飲みもしないし食いもしない、そんな機械が用意するたった一つの理由は。あなたをもてなすためだ。   (2020/5/22 00:41:06)

Kalanchoe貴方の注文を聞いたのなら。暫くすればコーヒー砂糖ミルクが用意された汽車が来る。「…………どうぞ、そこに、…腰かけて。」なんの変哲もない机とふかふかとした椅子だ。大図書館の中心近辺に位置するそれら。机に置かれてはい、おしまい。────いいえ?もうひとつおまけ。どこからともなくパラシュート、ふわりふわり落ちてきて。机に来たのなら。ガトーショコラなんてどうでしょう。包みを皿替わりに、フォークもそこに。「…………良かったら、お食べ。…………きっと美味しい。………人間は、考えるには 糖分がいる………だろ。」 柔らかく微笑む彼は向かいの席に座り、あなたを見据えようか。)   (2020/5/22 00:41:26)

乙姫 潤寝ちゃったかな...   (2020/5/22 00:42:45)

Edgar-Wisemanこいつ全部わかってんのか???   (2020/5/22 00:44:49)

Kalanchoe管理してるってだけだからなあ、本が減ったりしてないかとか日々増える本の場所を整えていたりとか。過去は読んでいるけど人の人生に関与する情報を見ることは滅多にない。つまり糖分の下りは、機械では珍しい友人らしいからかい混じりの発言と言えますね!   (2020/5/22 00:46:36)

乙姫 潤寝ます!おやすみなさい   (2020/5/22 00:47:05)

おしらせ乙姫 潤さんが退室しました。  (2020/5/22 00:47:08)

銀 楽園おやすみなさい   (2020/5/22 00:47:15)

Kalanchoe全部知ってたら砂糖ミルク使う??なんて無駄なことは聞かない()   (2020/5/22 00:47:18)

Kalanchoeおやすみ!   (2020/5/22 00:47:23)

狐坂 十和おやすみなさいー、!   (2020/5/22 00:48:44)

Calendula=Holygrail「……ぐ。(立証はとりあえず成功した、と言っていいだろうか?しかし君は【知ってどうする?】と問いかける。すると少し言葉に詰まったように彼女は顔を赤くして目を伏せる。そして、)ただの私のエゴです。だって……その、アナタは私の事を知っているのに、私だけ知らないだなんて気持ち悪いじゃないですか。どうしたいとか、そんなのじゃなくて……。(少し恥ずかしそうに彼女は言葉を落とす。完全に自分の知りたいという探究欲のもとで今日あったばかりの君を問い詰めてしまった事に少々の申し訳なさを感じているのだろうか、君を明確な"悪"と判断できないのに、なんだか悪い事をしてしまった気分だ、謝らないけど)と、取り敢えずあなたの顔は覚えておきますね、何をしでかすか分かりません。(そう言って彼女は伏せていた目を君と再び合わせる。そして、君が曖昧だけれどこれ以上なく正確なタネバラシをしたところで彼女の推論は立証された)お名前を、お尋ねしても?(最後に一つだけ、偽名を言う確率の方が高いけれど【煙管のお兄さん】じゃなんだかこの出会いを忘れてしまいそうだから、と彼女は君の名を伺う)」   (2020/5/22 00:50:57)

Kalanchoe友人らしい?いや違うか   (2020/5/22 00:52:02)

ぽんこ ( ぱっふんもちぃっと両手を頬に押し当てて、少女は少女なりの気合い貯め。一度 友達 と認定した貴方と居ては、湧いてくるのは好意ばかり。だから、ねーって笑い合いたくたって、ちょっとそれ失礼しますよとペンギンにぱくぱく食われてしまう。少し位、残してくれても良いじゃないかと溜まる怒り、溜まる憎悪、空飛ぶペンギン 許すマジ__ッ!!早く行動を起こしたくって、抱いた端から食われて代わりに落とされる糞の様な憎悪を貴方に向けたくなくって、少女はまたねを言いたいけれど、また会いたい、その気持ちは好意でしかなくまたペンギンがかっ拐っていく。『 う"~~………っ、ぽんこはっ、“今日は”もう帰るのねっ!十和くんっ〔 _ _ _ 〕 』ぱく ぱく ぱく、ペンギンにぱくぱくされる前に、口パクでも紡いだ3文字。貴方には、気付いて貰えたろうか。少しでも早く、次はきちんと音にして、貴方にはこの気持ちを伝えたい。それが憎悪に変えられてしまうその前に、少女は精一杯の満面の笑みで、貴方に手を振り駆け出すだろう。ありがとう、どういたしまして、よろしく、" ま た ね " それらはもう少しだけお預けだ。/ 〆 )   (2020/5/22 00:54:45)

ぽんこ〆入れましたぁッお相手有難う御座いました!!!   (2020/5/22 00:56:38)

狐坂 十和わー!!こちらこそありがとうございました…!!!!!ぽんこちゃんとても可愛くて癒されました…また会いに行きます…🥰🥰🥰   (2020/5/22 00:57:29)

ぽんこ狐と狸だし仲悪くなるものかなぁとか思ってたら案外仲良くって驚きでした…お城溶けたり笑ってくれたのがめためた嬉しいです……今度は好意復活の祝杯でもあげましょ…此方も絶対に会いに行きます…!!   (2020/5/22 00:59:05)

Edgar-Wiseman「なるほど、なるほど、娯楽施設ですか。____けど僕が調べた被検体にそんな傾向は…、いや、”行く前に掴まった”…? 嗚呼、失礼。では…砂糖を10個と、…在ればメイプルシロップを5つほど頂きたい。」(君の言葉を聞けばぼそぼそと呟きながら考え得る可能性を言語として箇条書きでもするかのように虚空に並べていく。ともなれば自分が調べたあの識別番号β-25は、ハズレだった可能性すら浮上していく。だが仕方ない、結局、自分の力は推理力でしかない。一般人と変わらないと云えばそれに限るのだ。ただほんの少しだけ思考速度が速いだけの一般人…真実を知り、突き付けようとも真実が必ずしも人を救うとは限らない以上、この真実を知る力は”要らない”のだろう。だがせめて、ニセモノには成りたくないのだ。自分が今、この事象を解かなければならないと感じたのは真実なのだから、それを否定してしまえば自分はニセモノに成ってしまうのだろう。)   (2020/5/22 01:00:53)

Edgar-Wiseman 「どうも、______カンパネルラさん、ひとつ。例え話でもしましょう。もしも、”彼ら”が≪好意≫を食べて行ったとしたら…それを取り戻す方法はなんだと思いますか?」(彼はパラシュートで何処からともなく降って来たガトーショコラを見れば、ひとこと呟き、食器を音も鳴らさずに扱い、糖分を口へと運び込む。汽車が届けてきてくれた10個もの角砂糖を全て珈琲に落とし込み、もはや飽和してしまい溶け込まない角砂糖すらあるものの、全く気にも留めずにただの黒くて甘い泥と化した珈琲を口に含み、虚空を鋭く睨みつけながら、思考を進める。自然と彼の手は口元へと持ち上がり、両手の指同士が口元でぴたりと触れ合うだろう。)   (2020/5/22 01:00:59)

銀 楽園「まァ…いいんじゃない?ヒトはエゴで生きていくものだし。(貴女がエゴだと言っても、男は別に責め立ても怒りもせずに微笑んで肯定してみせた。覚えておくと言ったセリフには少しだけ眉間に皺を寄せるあたり、めんどくさいと思っているのか、それとも。男はゆらりと身体を揺らして貴女の問いかけにしばし考える素振りを見せて。)─何でもいいんだよねェ…。そうだなァ、嬢チャンも旦那呼びするかい?(それは、昨晩の男に名乗った名前、でもなんでもないけれど。そう呼べと伝えた言葉。のらりくらり。本名はさらさら教える気はないようで、煙管の旦那でもいいよォ、なんて。」   (2020/5/22 01:01:10)

狐坂 十和ですね…とっても仲良しロルできて楽しかったです!!!!!好意復活したらそうですね…!色んなところに一緒に行ったりとかしてほしいですね……、!   (2020/5/22 01:01:52)

2020年05月21日 19時59分 ~ 2020年05月22日 01時01分 の過去ログ
【創作】昨日と君の存在証明
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