「修行部屋」の過去ログ
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2020年04月10日 00時36分 ~ 2020年05月24日 02時56分 の過去ログ
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ミミ/高野桂治 | > | ほうほう付箋のページ見てみます (2020/4/10 00:36:41) |
寄生木KP | > | これ以外のページは真っ白であり、何も書かれていない。 (2020/4/10 00:36:59) |
ミミ/高野桂治 | > | (裏の花言葉・・・ひぇ) (2020/4/10 00:38:02) |
ミミ/高野桂治 | > | キンセンカ必要になるだろうしとっておきます (2020/4/10 00:43:21) |
寄生木KP | > | はーい 列車大体調べ終わりましたし宜しければベッド目星チャレンジどうぞです (2020/4/10 00:44:18) |
ミミ/高野桂治 | > | ありがとうございますっ (2020/4/10 00:45:48) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (41) = 41 (2020/4/10 00:45:51) |
ミミ/高野桂治 | > | 成功ですー (2020/4/10 00:45:58) |
寄生木KP | > | 目星→ 掛布団の下に白表紙の日記を見つける。 名前は書かれていないため、誰が書いたものかは分からない。 (2020/4/10 00:46:23) |
ミミ/高野桂治 | > | 読みます (2020/4/10 00:48:12) |
寄生木KP | > | 日記は小学生が書いたようなぐちゃぐちゃな文字で書かれている。 (2020/4/10 00:49:43) |
寄生木KP | > | 1ページ目 『きょう は しろくないやつ が きた。きみが わるい あんなやつ みたことない。どっかいっちゃえば いいのに』 (2020/4/10 00:49:52) |
寄生木KP | > | 2ページ目 『しろくないやつ が また きた。どっかいっちゃえって いった のに ずっと わらってる。きもちわるい し こわい。なに が したいんだろう』 (2020/4/10 00:50:04) |
寄生木KP | > | 3ページ目 『しろいの は こわい。しろくないやつ も こわい。みんな きえちゃえば いい。これいじょう こないでよ こわい よ』 (2020/4/10 00:50:19) |
寄生木KP | > | 4ページ目 『しろくないやつ は ずっと はなしかけて くる。なに が もくてきで こんなに やさしく してるんだろう。あいつら とは ちがうのかな こわくないの かな。よく わかんないや』 (2020/4/10 00:50:36) |
寄生木KP | > | 5ページ目(少し字が整い始めている) 『白くないやつの名前、あかばね かえで っていうんだって。ぼくをだいじにおもってるよ、なんていってたけど本当かは分からない。でも、白いやつらよりはずっとおもしろい。またあしたも会えるかな』 (2020/4/10 00:51:12) |
寄生木KP | > | 6ページ目 『赤ばねは今日もやってきた、おみやげをいっぱいもって。ミニカーなんてとしじゃないのに、ぜったいバカにしてる!ちょっとずつべんきょうもしようとかいってるけど、むずかしいのはやだなぁ。もじがきれいにかけるまで、にっきはおやすみ!』 (2020/4/10 00:51:46) |
寄生木KP | > | 7ページ目(かなり字が整っている) 『この日記を書かなくなって、何日経っただろう。赤羽さんは、こんな僕にも笑顔で付き合ってくれている。記憶喪失の僕を、お荷物扱いしないでいてくれる。最近はこんなにもきれいに字が書けるようになった、幼児退行が治ってきているらしい。相変わらず先生の話は難しいけれど、赤羽さんが居てくれるならそれでいいや』 (2020/4/10 00:52:19) |
寄生木KP | > | 8ページ目 『赤羽さんが本をくれた、ちょっと長くて難しい本だ。ゆっくりで良いよって言っていたけれど、早く読んでびっくりさせてあげたい。前にごはんがおいしくないって言ってたからって、果物も持ってきてくれた。りんごって結構美味しいんだね、赤羽さんも食べればよかったのに。赤羽さんはとても器用に皮をむいていた。やらせてもらったけど、皮がちぎれて上手にはできない。練習してみようと思ったけど、赤羽さんがナイフを持ち帰っちゃった』 (2020/4/10 00:52:49) |
寄生木KP | > | 9ページ目 『最近夜中に変な声が聞こえる。赤羽さんのこと嫌いなんだろう、殺したいんだろうって聞いてくる。そんなわけない、赤羽さんは大好きだ。赤羽さんだって僕のこと大好きって言ってくれてる。でも……だったらなんで、僕はここに居るんだろう?ここって何の病院なんだろう、赤羽さんは教えてくれなかった。僕は怪我もしてないし、病気でもない。ここは……本当に病院なのかな?』 (2020/4/10 00:53:40) |
寄生木KP | > | 10ページ目 『赤羽さんの様子がおかしい。外に行きたいって言ったら、変な顔して笑ってた。まだダメって言うけど、じゃあいつだったら出られるの?どうしてこんな白い部屋で、ずっと居なくちゃいけないの?』 (2020/4/10 00:54:00) |
寄生木KP | > | 11ページ目 『夜の声がずっと騒いでいる。赤羽さんが僕を閉じ込めた、僕のことを嫌っているから。そんなの嘘だって信じたい、でも誰も答えを教えてくれない。誰でもいいから教えてよ、僕はどうしてここに居るの?』 (2020/4/10 00:54:18) |
寄生木KP | > | 12ページ目 『少し、頭を冷やしたい』 (2020/4/10 00:54:28) |
寄生木KP | > | 13ページ目 『そんなわけないよ、だって_____(ぐちゃぐちゃに塗り潰されている)』 (2020/4/10 00:54:36) |
寄生木KP | > | 14ページ目 『今日も僕は白い部屋の中に居る、まだ出ちゃダメなんだって。どうして、って聞いてみたら、病気だって言われた。嘘だ、僕はもう病気が治ってる。みんな嘘をついてる、でも何のために?』 (2020/4/10 00:55:02) |
寄生木KP | > | 15ページ目 『夜の声がうるさい』 (2020/4/10 00:55:18) |
寄生木KP | > | 16ページ目 『夜の声がうるさい』 (2020/4/10 00:55:30) |
寄生木KP | > | 17ページ目 『夜の声がうるさい』 (2020/4/10 00:55:39) |
寄生木KP | > | 18ページ目 『うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい……(ページ一面にびっしりと書き込まれている)』 (2020/4/10 00:55:52) |
寄生木KP | > | 19ページ目 『あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』 (2020/4/10 00:56:15) |
寄生木KP | > | 20ページ目 『やっと理解できた、僕は騙されてたんだ。夜の声が正しかった、ずっと僕を助けてくれてたんだ。ここは病院じゃなくて監禁施設で、赤羽が僕を閉じ込めてるんだ。このまま僕は殺されちゃうのかな?いやだ、そんなのは絶対に嫌だ』 (2020/4/10 00:56:33) |
寄生木KP | > | 21ページ目 『施設から出れる人間に法則性があることが分かった、あいつらの真似をすればいいんだ。そうすれば油断して、逃げられるかもしれない。けど、逃げた後、僕はどうすれば良いんだろう?』 (2020/4/10 00:57:00) |
寄生木KP | > | 22ページ目 『夜の声が、僕にいろんなことを教えてくれる。真似の仕方、普通のやりかた、世界の答え。赤羽の言ってたことは全部ウソだった、酷いよ。絶対に許さない、絶対に許せない』 (2020/4/10 00:57:20) |
寄生木KP | > | 23ページ目 『夜の声が、今日は聞こえなかった。赤羽がやってきたからだ、どうして僕の味方まで遠ざけるの?やっぱり赤羽は僕の敵なんだ、僕なんか大嫌いなんだ。嘘吐き、嘘吐き、嘘吐き!!』 (2020/4/10 00:57:53) |
寄生木KP | > | 24ページ目 『赤羽が生きてる限り、僕はずっと監視されるの?白い部屋に閉じ込められて、体中をいじくり回されるの?赤羽が死ねば……僕は解放されるかな?』 (2020/4/10 00:58:16) |
寄生木KP | > | 25ページ目 『夜の声が言ってたけど、人間って簡単には死なないんだって。肋骨とかが邪魔しちゃうから、たくさんたくさん刺さなくちゃ。武器は果物のナイフで良いかなぁ、小さくて扱いやすいもん。赤羽がどんな武器を持ってるか分からないから、できるだけ油断させないと』 (2020/4/10 00:58:38) |
寄生木KP | > | 26ページ目 『経過観察で日記をつけるように言われた。僕を試してるんだって、夜の声が教えてくれた。さぁ、計画を始めよう。この日記はしばらく隠さなきゃいけないから、お休み』 (2020/4/10 00:59:19) |
寄生木KP | > | 27ページ目 『白々しい嘘ばっかり書いていればいいから楽だった、もうすぐ退院だ。赤羽を殺す練習はたくさんやった、枕って丁度いいよね。何回も刺せば絶対に死ぬって夜の声は言ってた、ぜったいに殺さなきゃ。僕は、僕の人生を生きたいんだ』 (2020/4/10 01:00:04) |
寄生木KP | > | 28ページ目 『赤羽がやってきた。退院おめでとうだって、嘘つきだね。ホントは監視しに来たんだよね、白々しいから大嫌い。でも我慢できた、僕は偉いよね?』 (2020/4/10 01:01:05) |
寄生木KP | > | 29ページ 『夜の声だけが僕の味方、僕を守るって約束してくれた。僕は何も間違ってない、この世に僕の味方は夜の声だけだ。赤羽を殺しただけじゃだめかもしれない、仲間がいっぱいいるかも。でもいいや、またその時殺せばいい』 (2020/4/10 01:01:59) |
寄生木KP | > | 30ページ目 『いよいよ明日が退院の日、そして終わらせる日だ。赤羽に内緒の話があるから会いたいって言ったら、簡単に会う予定を作れた。何も知らないで嬉しそうに笑っててバカな奴だ。そこで、殺す。夜の声しか聞こえないけどきっと味方だから大丈夫。大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫、僕は大丈夫』 (2020/4/10 01:02:46) |
寄生木KP | > | 日記はここで終わっている。 (2020/4/10 01:03:30) |
寄生木KP | > | アイデアお願いします (2020/4/10 01:04:05) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (19) = 19 (2020/4/10 01:04:17) |
ミミ/高野桂治 | > | 成功です (2020/4/10 01:04:24) |
寄生木KP | > | この日記は確かに自分が書いたものだと思い出してしまう。 ただ、日記に書いてあったことを実行できたかどうかについては思い出せない(1d2/1d4)。 (2020/4/10 01:05:27) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (68) = 68 (2020/4/10 01:05:51) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d4 → (1) = 1 (2020/4/10 01:06:51) |
ミミ/高野桂治 | > | 13→12 まだ2桁! (2020/4/10 01:07:21) |
寄生木KP | > | (何とか耐えた!! (2020/4/10 01:08:53) |
ミミ/高野桂治 | > | 「あ、え・・・これ。こんな、事って。まさか、本当にこの計画を」 (2020/4/10 01:11:42) |
ミミ/高野桂治 | > | (血だらけみたもんなぁ実行済みだよこれ!! (2020/4/10 01:12:45) |
寄生木KP | > | 日記を読んだ貴方は思い出す。今着ている喪服のポケットに果物ナイフが入っていた事を。 (2020/4/10 01:14:52) |
寄生木KP | > | それを思い出した貴方は、幻覚を見る。 (2020/4/10 01:15:38) |
寄生木KP | > | __振り上げて、振り下ろす。 (2020/4/10 01:16:10) |
寄生木KP | > | 何度も何度も繰り返すそれが、誰かの身体を真っ赤に染め上げる。 気分が高揚する、おおよそ正気の沙汰では無い。 (2020/4/10 01:16:24) |
寄生木KP | > | 誰かが狂ったように笑っている、あなたに響くその声がとても喧しい。 (2020/4/10 01:16:36) |
寄生木KP | > | 刺してる腕は誰のだろう、笑う声は誰のだろう? (2020/4/10 01:16:55) |
寄生木KP | > | そしてあなたは、やっと真実に辿り着く。 (2020/4/10 01:16:57) |
寄生木KP | > | 真っ赤なのはあなたの両手、ナイフを握るその掌。 呪いのように纏わりつく、誰かを刺した感触。 血の海の中で倒れている、赤羽楓。 ピクリとも動かない死体、真っ赤な死体。 (2020/4/10 01:17:25) |
寄生木KP | > | それを創りだしたのはあなたで、そんな光景に笑っているのもあなただ。 (2020/4/10 01:17:36) |
寄生木KP | > | あなたが、赤羽楓を殺した。 (2020/4/10 01:17:45) |
寄生木KP | > | あまりにも悍ましい幻覚は、あなたの精神を掻き毟るだろう(1d4/1d6)。 (2020/4/10 01:18:09) |
ミミ/高野桂治 | > | (自殺癖ひかねぇかな!!もう発狂しちゃいたいよ! (2020/4/10 01:18:57) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (9) = 9 (2020/4/10 01:19:03) |
ミミ/高野桂治 | > | まじか (2020/4/10 01:19:20) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d4 → (2) = 2 (2020/4/10 01:19:28) |
ミミ/高野桂治 | > | 12→10よしぎりぎり不定だ! (2020/4/10 01:20:31) |
寄生木KP | > | (メンタルがすごくボロボロ...ごめんね... (2020/4/10 01:22:52) |
ミミ/高野桂治 | > | (まだ二桁、自殺する前にSAN値無くなるか・・・? (2020/4/10 01:24:58) |
寄生木KP | > | (まだじゃなくてもう二桁の間違いでは つよくいきて (2020/4/10 01:27:40) |
寄生木KP | > | もう一度アイデアお願いします (2020/4/10 01:33:44) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (33) = 33 (2020/4/10 01:34:10) |
ミミ/高野桂治 | > | 成功です (2020/4/10 01:34:37) |
寄生木KP | > | 貴方は激しい頭痛と共に、自分の両手が血に染まっている幻覚を見る。 (2020/4/10 01:37:24) |
寄生木KP | > | ...いや、幻覚ではない。両手に残る肉を切る感触も、降りかかる返り血も、全て現実にあったことだ。 (2020/4/10 01:39:51) |
寄生木KP | > | そして、狂気へと逃げることを許さないとでも言うように、貴方は再び現実に戻される。幻覚から戻ると、やはり赤羽はどこかへと消えていた。1枚の便箋を残して。 (2020/4/10 01:42:37) |
寄生木KP | > | (何故か発狂できない!不定だけど発狂しないです!!! (2020/4/10 01:43:11) |
ミミ/高野桂治 | > | (発狂させてぇぇ!正気でこれ理解は無理! (2020/4/10 01:44:03) |
ミミ/高野桂治 | > | (ナイフいるかなぁ必要になるかな投げ捨てたい (2020/4/10 01:45:53) |
寄生木KP | > | (置いて行っても持って行ってもいいのです (2020/4/10 01:47:07) |
ミミ/高野桂治 | > | 「くっそっこんなもの!」って投げます。意味の無い投擲振ってもいいですか。壁に刺さるかもしれない (2020/4/10 01:50:37) |
寄生木KP | > | どうぞ 刺さるかもしれない (2020/4/10 01:51:26) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (27) = 27 (2020/4/10 01:51:37) |
ミミ/高野桂治 | > | 惜しかった (2020/4/10 01:51:57) |
寄生木KP | > | めっちゃ惜しい (2020/4/10 01:52:07) |
寄生木KP | > | 少しだけ壁に傷つきましたがナイフは刺さらずに床に落ちました (2020/4/10 01:52:55) |
ミミ/高野桂治 | > | よし、一号車行きます。 (2020/4/10 01:55:21) |
寄生木KP | > | 扉開きません! (2020/4/10 01:57:29) |
寄生木KP | > | 扉の前の案内板の下には台に乗せられた花瓶があり、何も生けられていない。 (2020/4/10 01:57:40) |
ミミ/高野桂治 | > | 脳生きて・・・!すいません便箋読みます! (2020/4/10 01:59:06) |
寄生木KP | > | 便箋 『思い出したんだね、何もかも。桂治を恨んでいないと言えば嘘になるかもしれないね。けどもうそんなことどうでもいいか。もうすぐ葬列が始まる、たった二人の葬列が。二人っきりだなんて素敵でしょ?だから、隣で待ってるよ』 (2020/4/10 02:01:12) |
ミミ/高野桂治 | > | 便箋持って行きます!キンセンカでしたっけ生けます (2020/4/10 02:05:29) |
寄生木KP | > | キンセンカを生けると扉が開きました (2020/4/10 02:07:08) |
寄生木KP | > | やり残したこと、忘れ物はありませんか?先に進みますか? (2020/4/10 02:09:13) |
ミミ/高野桂治 | > | 前の部屋って戻れます? (2020/4/10 02:10:12) |
寄生木KP | > | 戻れますよ (2020/4/10 02:12:04) |
ミミ/高野桂治 | > | 白い紙探したいですー (2020/4/10 02:15:42) |
寄生木KP | > | 白い紙?何も書いてない白紙ですか? (2020/4/10 02:17:46) |
ミミ/高野桂治 | > | ですですこの後流れ的に使うかちょっと怪しいので詳細は内緒でシナリオブレイクはしないと思うので! (2020/4/10 02:18:59) |
寄生木KP | > | 白い紙なら2号車の日記の残りページとか破ってもいいですし、3号車の図書館にメモ用紙が何枚か置いてありますね (2020/4/10 02:20:02) |
ミミ/高野桂治 | > | じゃあ図書館のメモ用紙貰って行きます〜 (2020/4/10 02:22:31) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (92) = 92 (2020/4/10 02:24:04) |
寄生木KP | > | はーい (2020/4/10 02:24:05) |
寄生木KP | > | (出目が不安 (2020/4/10 02:24:12) |
ミミ/高野桂治 | > | (ファンブルじゃないならセーフセーフ (2020/4/10 02:25:04) |
ミミ/高野桂治 | > | 情報系はだいたい取ったと信じてるので一号車行きます〜。大丈夫・・・大丈夫なはず。 (2020/4/10 02:27:28) |
寄生木KP | > | 了解です (2020/4/10 02:28:02) |
寄生木KP | > | [1号車] (2020/4/10 02:28:09) |
寄生木KP | > | 1号車に入ると同時に、入ってきた扉が勝手に閉まる。 固く閉じられたこれを開けることは、いかなる手段でも不可能だろう。 (2020/4/10 02:28:47) |
寄生木KP | > | 窓の外は大粒の雨が降り注いでおり、いつの間に夜になったのか真っ暗である。 (2020/4/10 02:29:02) |
寄生木KP | > | 列車の中には所狭しと花が敷き詰められていて、その真ん中に棺が置かれている。 (2020/4/10 02:29:17) |
寄生木KP | > | 棺の中には、青ざめた顔の赤羽が横たわっている。 その傍らに、やはり青ざめた顔の赤羽が立っている。 (2020/4/10 02:29:56) |
寄生木KP | > | 赤羽は貴方に気付くと、ぎこちなく微笑んだ。 (2020/4/10 02:30:54) |
寄生木KP | > | 「待ってたよ、ずっと」 (2020/4/10 02:31:26) |
ミミ/高野桂治 | > | 「っごめんなさい、俺どうして、ごめんなさいごめんなさいっ」 (2020/4/10 02:34:38) |
寄生木KP | > | 「謝らないでよ。俺は本当に何も怒ってないし恨み言言う気もないんだから」 (2020/4/10 02:38:56) |
寄生木KP | > | 「嫌なことばかり思い出させてごめんね。けど、ここで終わり。ここが桂治にとってのゴールだよ。..…本当によく頑張ったね」 (2020/4/10 02:39:22) |
ミミ/高野桂治 | > | 「ゴールだなんて終わりだなんてそんな、どうしよう楓さん、楓さんっ!」抱きついてもいいよねそれくらい許されますよね!! (2020/4/10 02:48:23) |
寄生木KP | > | 「そんなに掴まなくてももう逃げないよ、桂治。このままでいいから、ちゃんと最後まで聞いてね」少し驚いた顔するけど控えめに背中に手回します (2020/4/10 02:59:15) |
寄生木KP | > | 「終わりと言ったけど、最後に桂治はここで葬列を完成させなきゃいけないんだ」 (2020/4/10 03:01:34) |
寄生木KP | > | 「俺は桂治に殺された。これはどうしようもない事実。だけど、ここでの俺は生きてる。だけど、死んでる俺もそこに居る」 (2020/4/10 03:03:19) |
寄生木KP | > | 「最後は、桂治に選んで欲しいんだ」 (2020/4/10 03:04:31) |
寄生木KP | > | 「自分の罪と向き合って、現実を受け入れるか」 (2020/4/10 03:05:39) |
寄生木KP | > | 「自分の罪に背を向けて、君にとっての俺と共にこの列車で永久に過ごすか」 (2020/4/10 03:05:49) |
寄生木KP | > | 「どっちを選んでも怒らないよ。君の選択を俺は尊重するからね」 (2020/4/10 03:06:44) |
寄生木KP | > | 「さぁ、教えてくれるかな」 (2020/4/10 03:07:44) |
寄生木KP | > | 「桂治は、どうしたい?」 (2020/4/10 03:07:53) |
寄生木KP | > | 両手でけーじさんの顔優しく押さえて目線合わせます。(答えてくれるまで離さないという強い意志) (2020/4/10 03:11:50) |
ミミ/高野桂治 | > | 「現実を見なければいけない。俺は罰を受けなきゃいけないってそれが正解だってわかってるんです。でもあなたと居たいと言う感情が何もかもを、その正解さえも塗りつぶしていく。 楓さんと居られるならもう何も要らないやって思ってしまう。」 (2020/4/10 03:59:51) |
ミミ/高野桂治 | > | 「 俺の血を飲まれている時、必要とされているって何かが満たされていって、楓さんの事しか考えられなくてあなたに全てを捧げたくなる。」 (2020/4/10 04:01:41) |
ミミ/高野桂治 | > | 「こんな、俺でもいいですか一緒に居てもいいですか。あなたが受け入れてくれるのなら俺は地獄でも狭い列車の中でも一緒にいます。 」 (2020/4/10 04:02:48) |
ミミ/高野桂治 | > | 「だからお願い。俺の事、受け入れて。」 (2020/4/10 04:03:34) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (67) = 67 (2020/4/10 04:17:19) |
ミミ/高野桂治 | > | あっ失敗です (2020/4/10 04:17:37) |
寄生木KP | > | 女神がいらないって言ってるよ... (2020/4/10 04:18:07) |
ミミ/高野桂治 | > | 女神様に拒否られた。 (2020/4/10 04:18:54) |
寄生木KP | > | 「本当に、いいんだね?ここはそんな簡単に降りれる場所じゃない。もう、現実には戻れないんだよ」 (2020/4/10 04:49:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ミミ/高野桂治さんが自動退室しました。 (2020/4/10 04:50:56) |
おしらせ | > | ミミ/高野桂治さんが入室しました♪ (2020/4/10 04:51:01) |
寄生木KP | > | 「...桂治のことは出来ることなら一生に居たいと思ってる。それこそ、もう二度と手離したくないくらい。だから、1回こっち側に来たら、もう帰せない。嫌われても恨まれてももう帰せない」 (2020/4/10 04:51:27) |
寄生木KP | > | 「日記の通り、俺は隣に居たくて、どうしても手放したくなくて、桂治の負担なんか何も考えない我儘で優しい桂治が殺さなきゃって思うくらい追い詰めた人間だよ。また似たようなことするかもしれない。」 (2020/4/10 04:53:03) |
寄生木KP | > | 「それでもいいって言うなら、桂治の一生をくれるなら、永遠に2人でここに居ようか」 (2020/4/10 04:53:15) |
ミミ/高野桂治 | > | 「もちろん喜んで。それじゃあ俺の罪はここに置いていきます。忘れられるように、でも無くならないように。」棺の中に紙でおったバラを置いていきます。(白い紙!) (2020/4/10 05:07:02) |
ミミ/高野桂治 | > | 「本当は渡すつもりだったんですけどね。永遠に一緒にいられるならまたいつでも贈り物はできるでしょう?それにあまり上手く折れなかったし。」 (2020/4/10 05:09:31) |
寄生木KP | > | 「それ、俺が貰ったら駄目?桂治の罪悪感俺が預かってたい...と言うのもあるけど、死んでるし同じ俺だとしても、先に最初の贈り物貰うなんで少し妬けるからさ」 (2020/4/10 05:20:54) |
ミミ/高野桂治 | > | 「じゃあ、生きてる楓さんにあげます。自分に嫉妬って、ふふっ。はいどうぞ。ちゃんと持ってて下さいね。」 (2020/4/10 05:27:40) |
寄生木KP | > | 「ありがとう。勿論大切に預かっておくよ。何されても一緒にいてくれるならもう少し我儘言おうかなって思ってね」 (2020/4/10 05:32:11) |
ミミ/高野桂治 | > | 「はい、いっぱい言ってください。」 (2020/4/10 05:38:42) |
ミミ/高野桂治 | > | 「じゃあ俺も素直に・・・。」 (2020/4/10 05:40:35) |
ミミ/高野桂治 | > | 1d100 → (13) = 13 (2020/4/10 05:42:23) |
ミミ/高野桂治 | > | 「愛してます、楓さん!」 (2020/4/10 05:46:22) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、寄生木KPさんが自動退室しました。 (2020/4/10 05:48:05) |
おしらせ | > | 寄生木KPさんが入室しました♪ (2020/4/10 05:48:14) |
寄生木KP | > | 1d100 → (15) = 15 (2020/4/10 05:51:12) |
寄生木KP | > | 「俺も愛してるよ桂治」軽く引き寄せて額にキスします (2020/4/10 05:53:15) |
寄生木KP | > | 「これからはもう何も怖くないように、苦しくないように、全部消してあげるからね」 (2020/4/10 05:54:50) |
寄生木KP | > | 「おやすみ、桂治」 (2020/4/10 05:55:09) |
寄生木KP | > | 赤羽の手で目が塞がれる。視界が暗闇に埋め尽くされ、貴方は気を失ってしまう。 (2020/4/10 05:56:50) |
寄生木KP | > | 眠りにつくその寸前、誰かの声が聞こえた気がするが、貴方が気にする事はないだろう。 (2020/4/10 05:57:56) |
寄生木KP | > | ___目が覚めた貴方は、変わらず花の溢れる美しい列車の中に居る。 (2020/4/10 05:58:24) |
寄生木KP | > | そこでは望む本を好きなように読め、食べたいものを食べられる。窓の外は美しい景色に満たされ、何よりも隣には貴方の望むままの赤羽 楓がいる。 (2020/4/10 05:58:54) |
寄生木KP | > | そんな幸福なのに、一点だけの曇りがあった。 (2020/4/10 05:59:04) |
寄生木KP | > | 赤羽はあの日から、永遠に喪服を着替えなくなった。ふとした時に、何かを後悔した様な苦しげな顔をするようになった。 (2020/4/10 05:59:36) |
寄生木KP | > | 一方現実では、とあるニュースが報じられている。 (2020/4/10 05:59:52) |
寄生木KP | > | 赤羽楓が高野桂治に殺害され、高野もすぐさま同様に命を絶ったと言うニュースだ。 高野は、殺人者とは思えないほどの安らかな笑みを浮かべていたと言う。 (2020/4/10 06:00:10) |
寄生木KP | > | 事件は、被害者が執拗な程に滅多刺しにされていたこと、被害者加害者が同居する親しい友人であり双方共に警察官であったこと、被害者が精神病院から退院したばかりであること、などからしばらくの間騒ぎになっていた。 (2020/4/10 06:01:02) |
寄生木KP | > | (加害者が精神病院から退院したばかりであること、です訂正 (2020/4/10 06:01:55) |
寄生木KP | > | でも、それが何だと言うのだろう? (2020/4/10 06:02:07) |
寄生木KP | > | 今日も貴方は赤羽の声で目を覚ます。赤羽の手で髪を整えられ、求められるままに首筋を差し出し、貴方好みの食事を取り、同じソファーで好きな本を読み、隣のベッドで眠る。 (2020/4/10 06:02:33) |
寄生木KP | > | 罪悪感を失った貴方にとって、この列車の中だけは紛れもない楽園なのだから。 (2020/4/10 06:02:47) |
寄生木KP | > | クトゥルフ神話TRPG【花葬列車】 END2『永遠の花葬列車』 (2020/4/10 06:03:17) |
寄生木KP | > | PC、KPC共にロストです。お疲れ様でした (2020/4/10 06:03:34) |
ミミ/高野桂治 | > | お疲れ様です。ありがとうございました〜! (2020/4/10 06:04:00) |
寄生木KP | > | 本っ当にすみませんでした!!!!! (2020/4/10 06:04:03) |
寄生木KP | > | ありがとうございました! (2020/4/10 06:04:08) |
ミミ/高野桂治 | > | こちらこそ!謝罪会見開かねば! (2020/4/10 06:04:19) |
寄生木KP | > | ロストしたのにこんなに幸せ...何故??? (2020/4/10 06:04:35) |
寄生木KP | > | シナリオ解説...解説することあったかな (2020/4/10 06:04:59) |
ミミ/高野桂治 | > | ハッピーエンドだよ!エンドについてはハッピーエンドだよ!!! (2020/4/10 06:05:14) |
寄生木KP | > | 違いない!! (2020/4/10 06:05:36) |
寄生木KP | > | 背景貼っていいですか?貼りますね (2020/4/10 06:07:15) |
ミミ/高野桂治 | > | お願いします〜 (2020/4/10 06:07:25) |
寄生木KP | > | 探索者はかつて神話的脅威に晒され、心を壊した(=SAN値が0になった)。 夜毎恐ろしい夢に苛まれ、深いトラウマが肉体を蝕む日々。 そんな中で、ただ一人探索者を見捨てなかった人物。 それこそが、KP側NPC(以下『大切な人』)である。 献身的な姿勢を見せる『大切な人』を見て、探索者は最初こそ感謝した。 しかし、心の傷はそれを許さない。 『大切な人』が内心自身を疎ましく思っているのではないか、嫌っているのではないか。 一の不安が十に、百に、千に、万へと膨らんでゆく。 疑心暗鬼の狂気は募り、やがてどす黒い殺意へと姿を変えた。 探索者は正気を取り戻した演技をし、見事退院する。 そして退院したその足で『大切な人』に会いに行き、隠し持っていたナイフで相手を滅多刺しにした。 (2020/4/10 06:07:49) |
寄生木KP | > | 数多の返り血を浴び、最後の枷が壊れたことにより探索者の人生は『終わる』筈だった。 ところが、探索者は正気と引き換えにとある魔術を習得していた。 その魔術によって作られた空間こそ列車の世界であり、主人である探索者の意のままに変化する。 この空間は一種の猫箱であり、有と無が様々な形で重なっている。 行われている葬列は『大切な人』及び『探索者の正気』に対してである。 探索者は自身の狂気に打ち勝ち、現実と向き合うのだろうか。 或いは、全てを知りながら尚もこの幸福な空間に縋りつくのだろうか。 その全ては、主人である探索者に委ねられている。 (2020/4/10 06:08:05) |
寄生木KP | > | というわけでこちらの赤羽はけーじさんに作られた幻想でしかありません。基本的な性格はオリジナルと同じですが、けーじさんを拒絶することもなく望むとおりになんでもやってくれます。 (2020/4/10 06:09:42) |
ミミ/高野桂治 | > | 「にとっての」辺りで何となく違和感抱いてたけどやっぱりそうだったかぁ (2020/4/10 06:10:34) |
寄生木KP | > | 流石鋭い。最後の手紙の裏にも似たようなこと書いてました (2020/4/10 06:13:06) |
ミミ/高野桂治 | > | 例え幻想でも高野にとっては楓さんなので問題ない。ただPL側がしんどくなるだけだ!ひゃっほう (2020/4/10 06:13:13) |
ミミ/高野桂治 | > | メモの裏系すっかり頭から抜けてた (2020/4/10 06:13:33) |
寄生木KP | > | 便箋4(裏) 『俺は俺であって俺じゃない、俺は君にとっての僕だよ』 (2020/4/10 06:14:40) |
寄生木KP | > | 最後の一人称が コピペがバレる (2020/4/10 06:14:52) |
寄生木KP | > | 後は元から発狂済のだったので不定入りもしませんでした SAN値0からじゃ減らしようがないですからね (2020/4/10 06:15:35) |
ミミ/高野桂治 | > | みんなの(たまに反逆する)味方コピペくん (2020/4/10 06:15:42) |
ミミ/高野桂治 | > | なるほど (2020/4/10 06:15:51) |
寄生木KP | > | 後は...そうだ、最後のアイデア。あれは「花束が欲しい」の真意が分かる的なあれでした (2020/4/10 06:17:30) |
ミミ/高野桂治 | > | 真意・・・聞きたいけど恐怖けど聞きたい (2020/4/10 06:18:33) |
寄生木KP | > | アルジャーノンに花束を、では最後の花は悼む為に置かれています。同じ様に自分の死を受け入れて現実に帰り、花を向けて欲しかっただけなのです。 (2020/4/10 06:20:51) |
寄生木KP | > | ...現実帰っても2人とも生きてるんですけどね (2020/4/10 06:21:35) |
ミミ/高野桂治 | > | 土下座 (2020/4/10 06:21:51) |
寄生木KP | > | よし多分これでシナリオ説明終わり!さぁミミさんもいっぱい語るのですお願いします (2020/4/10 06:24:21) |
ミミ/高野桂治 | > | わぁい。花束欲しいって話の第一案は帰りもしくは後日に1人でサッと買いに行く予定でした。 (2020/4/10 06:26:42) |
寄生木KP | > | 凄い平和な世界線… (2020/4/10 06:28:25) |
ミミ/高野桂治 | > | 店員さんにどなた宛てに?って聞かれて色々雑談してとりあえずなんか(未定だった)の花の花束作って貰って店員さんに「帰り道なずな、ペンペン草って言った方がわかりやすいですよね。少しアクセントにさすといいですよ」っていうこと言われて、みたいな。店員さんはきっとお見通し (2020/4/10 06:30:00) |
ミミ/高野桂治 | > | 花言葉見ればわかります。結局口で言っちゃったけど! (2020/4/10 06:30:45) |
寄生木KP | > | なんでそうっ...そう簡単に捧げちゃうの!?自分大事に!! (2020/4/10 06:31:17) |
寄生木KP | > | 1d100 → (54) = 54 (2020/4/10 06:31:54) |
ミミ/高野桂治 | > | 第二案に各車両に残った花集めて花束にしようと思ったけど裏花言葉ぁっ!ってなって没 (2020/4/10 06:32:04) |
ミミ/高野桂治 | > | 第三案が無いなら折り紙すればいいじゃない!って思いいたり。白い紙ならあるよなっていいことで諸々ありバラになりました。自分的には深い尊敬をメインに選びましたー (2020/4/10 06:34:37) |
ミミ/高野桂治 | > | やばい深夜テンション通り越してなんかふわふわになってる (2020/4/10 06:35:11) |
寄生木KP | > | ここが最良ではあるけれど何処の世界に行ってもきっと幸せだったんでしょうね 色々見たかったけど何も言えない幸せになって (2020/4/10 06:38:29) |
寄生木KP | > | 無理せず寝てください...朝までありがとうございます (2020/4/10 06:38:51) |
ミミ/高野桂治 | > | 眠気はどこかへ・・・ (2020/4/10 06:40:26) |
寄生木KP | > | よかった...いや良くはないけど嬉しい まだ裏話あれば是非 (2020/4/10 06:41:24) |
ミミ/高野桂治 | > | 実は最後の方のセリフは全く外に出す気がない描きたいところだけ書いた日常系(?)小説から結構出しました。結構役に経つもんだね・・・ (2020/4/10 06:42:54) |
寄生木KP | > | 凄く辛い 受け入れてって違うんだよ受け入れてくれるのは君の方なんだよ (2020/4/10 06:45:11) |
寄生木KP | > | すごくエモそうな小説ですね。日常であんな墓とは… (2020/4/10 06:46:29) |
ミミ/高野桂治 | > | シナリオ通して見ると高野他人から求められたいみたいな欲求が強い・・・? (2020/4/10 06:47:04) |
ミミ/高野桂治 | > | 高野で書いた小説だよエモくないよどちらかと言うとR方向のゲフンゲフン忘れてください。 (2020/4/10 06:48:27) |
寄生木KP | > | 確かに承認欲求が強め...? (2020/4/10 06:48:35) |
寄生木KP | > | 忘れられないじゃないですかえっ気になる (2020/4/10 06:49:08) |
ミミ/高野桂治 | > | あとから読んでなに書いてんだって我に返ったのでもう封印だ・・・ (2020/4/10 06:51:39) |
寄生木KP | > | 残念(・ω・`)またいつかそこから台詞出ること楽しみにしてます (2020/4/10 06:52:51) |
ミミ/高野桂治 | > | あと・・・2択1~50愛してる51~100大好きでした。個人的に大好きの方ならまだ逃げ道あるからなと思ってたら女神様がそっちじゃないって (2020/4/10 06:53:42) |
ミミ/高野桂治 | > | 犯人は告白を我慢できなかったと供述しており・・・(土下座) (2020/4/10 06:54:58) |
寄生木KP | > | 同じく (2020/4/10 06:56:43) |
寄生木KP | > | 前半額にキス後半抱きしめるでした。女神様の好み分かりやすいね (2020/4/10 06:57:44) |
寄生木KP | > | 犯人は口じゃないからまだセーフだなどと供述しており...(すみませんでした (2020/4/10 06:59:21) |
ミミ/高野桂治 | > | 女神様さすが女神様すぎる (2020/4/10 07:01:10) |
寄生木KP | > | そういえばけーじさんの正義感技能見たかったです いい感じの使い所作れなくて反省 (2020/4/10 07:04:38) |
ミミ/高野桂治 | > | 一応悪人か〜っていう問いのとこでセルフ振りしてました (2020/4/10 07:07:19) |
ミミ/高野桂治 | > | 失敗だったら罰云々の話は無かった多分 (2020/4/10 07:07:45) |
ミミ/高野桂治 | > | けーじさんの悪人の定義は自分の欲の為だけに法を破ったり悪いことをする事でした。だから他の人のためだったら悪人じゃないねって基準緩すぎる (2020/4/10 07:10:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、寄生木KPさんが自動退室しました。 (2020/4/10 07:25:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ミミ/高野桂治さんが自動退室しました。 (2020/4/10 07:41:58) |
おしらせ | > | ミミ/KPさんが入室しました♪ (2020/4/14 23:34:39) |
おしらせ | > | 墓/彩原 文乃さんが入室しました♪ (2020/4/14 23:38:27) |
墓/彩原 文乃 | > | めぼききとしょを一切取っていないことに今気づきました (2020/4/14 23:39:28) |
ミミ/KP | > | アホ・・・?INT18のEDU18で・・・?? (2020/4/14 23:40:38) |
墓/彩原 文乃 | > | INT18のアホにしたいです(願望) (2020/4/14 23:41:14) |
墓/彩原 文乃 | > | (メモだけで墓にひきこもる墓) (2020/4/14 23:44:09) |
ミミ/KP | > | 出てきてくだされ・・・! (2020/4/14 23:45:27) |
墓/彩原 文乃 | > | でてきます……でて……墓…… (2020/4/14 23:45:50) |
ミミ/KP | > | 技能値が12とかだいたい平均値なんですもの・・・でも当社比で高いから自信もって欲しいですね! (2020/4/14 23:46:31) |
墓/彩原 文乃 | > | 頑張って生きてください SANチェックは引き受けます (2020/4/14 23:46:54) |
ミミ/KP | > | 入ってから申し訳ない端末PCに変えますー (2020/4/14 23:47:32) |
おしらせ | > | ミミ/KPさんが退室しました。 (2020/4/14 23:47:36) |
墓/彩原 文乃 | > | 大丈夫ですよ〜お願いします (2020/4/14 23:48:31) |
おしらせ | > | ミミ/佐野 暗菜さんが入室しました♪ (2020/4/14 23:48:38) |
おしらせ | > | ミミ/佐野 暗菜さんが退室しました。 (2020/4/14 23:49:26) |
おしらせ | > | ミミパー/佐野 暗菜さんが入室しました♪ (2020/4/14 23:49:36) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | それじゃあ導入行きますね~ (2020/4/14 23:50:35) |
墓/彩原 文乃 | > | お願いします〜 (2020/4/14 23:51:14) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | ―――茹だるような暑さの夏の日だった。 (2020/4/14 23:52:37) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 果物も数日とて経たずに腐敗する孟夏だ。あなたは今にも日が暮れそうな街中を歩く。紅に染まった街並みは、帰宅途中のサラリーマンや女子高生でいっぱいだ。皆、炎天下を足早に過ぎ去り行き、帰路を急ぐ。中には日陰で立ち止まり、なけなしの涼しさを求め熱風と知りつつ手で扇いでいる者もいる。小学生くらいの子供がその横を元気に走り去っていった。きっとそれはあなたにとって見慣れた光景だろう。 (2020/4/14 23:53:44) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | なんの変哲のない一日が今日も終わる。 (2020/4/14 23:54:00) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | そして踏切を通ろうとしたとき、タイミング悪くカンカンカンカンと遮断機が降りていく。暫く先頭にて待っていると、そこを電車が通り過ぎた。風があなたの髪や服を弄んでいく。 (2020/4/14 23:54:18) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | ひらり、と風圧に煽られるように黒い羽をした蝶々が飛んだ。真夏の陽光に焦がされたような黒色だ。 ごうっ、と電車が過ぎ去ったその刹那、踏切の向こう側にいた人物と視線が合う。 (2020/4/14 23:55:04) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは驚きで思わず息を飲んだ。 その顔、その姿に覚えはない。それなのに、何故か視線を逸らせない。 固まるあなたの耳元で蠱惑的な声がする。 (2020/4/14 23:55:36) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「繰り返される生とは地獄だろうか?それとも幸福だろうか?この世はまさに君達専用の牢獄だ」 (2020/4/14 23:55:58) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | そこで、声が途切れた。急激に白む世界に目が眩む。あなたは思わず目を瞑った (2020/4/14 23:56:29) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | そしてあなたは瞼を開ける。周囲の景色が上下に不規則に揺れ、違和感を覚える。呼吸が苦しい。どうやら自分は土砂降りの最中、傘も差さずに夜の街中を走っているようだ。全身はしとどに濡れ、雨が目や口の中に入ってくる。 (2020/4/14 23:57:00) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 混乱のままあたりを見回せば、辺りはまるで時代劇から抜け出たような景色だ。そして自分は何故か着物を着ている。時折、慣れない下駄で転びそうになりながら、それでも走っている。数秒後、ようやっと現状を理解する。今、あなたは誰かに手を引かれて走っているのだ。 (2020/4/14 23:57:29) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 手を握っているのはあの時、踏切の向こう側にいた女性だった。この不可思議な事態にあなたは少なからず戸惑うことだろう。SANc1/1d3 (2020/4/14 23:58:00) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (52) = 52 (2020/4/14 23:58:24) |
墓/彩原 文乃 | > | 「うわぁ歩きにくい!もうちょっとスピード落としません!?」 (2020/4/15 00:00:09) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「そうだよね、こんな雨の日に・・・でもちゃんと走らないと追いつかれちゃうから、ごめんねもう少し頑張ろうね!」 (2020/4/15 00:03:17) |
墓/彩原 文乃 | > | 「雨の味って昔も今も同じなんですね。あーそれより、貴方何から逃げてるんです?もうちょっとなら頑張れますけど足が……足がしんどいです……」 (2020/4/15 00:08:05) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「私の家の使用人さんがね私たちの事止めようと追いかけて来てってそのこと忘れちゃったの?」 (2020/4/15 00:11:48) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「文乃ちゃん私の名前も忘れちゃってたり、しないよね・・・?」 (2020/4/15 00:13:04) |
墓/彩原 文乃 | > | 「使用人さ……?そんないいとこのお嬢様初めて会いました!握手……すでにしてますね」 (2020/4/15 00:19:44) |
墓/彩原 文乃 | > | 「全部忘れちゃいました〜。多分今の私、貴方の友達の人とは違うんですよ。同名だったから?覚えておくのでもう一回教えといてください」 (2020/4/15 00:21:42) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「もしかして頭どこかにぶつけちゃった?もう、しょうがないなぁ。佐野暗菜、文乃ちゃんの親友だよ。」 (2020/4/15 00:23:36) |
墓/彩原 文乃 | > | 「佐野暗菜さんか。忘れないようにします」 (2020/4/15 00:28:17) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「うん、よろしくって敬語じゃなくてもいいのに。全部ってことは今の目的も忘れちゃってるよね。」 (2020/4/15 00:33:19) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「あのね文乃ちゃん私たち今から心中するの。」 (2020/4/15 00:34:24) |
墓/彩原 文乃 | > | 「わかった、敬語じゃなくする。そうなの?どうして」 (2020/4/15 00:36:56) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 心中と聞きアイデアお願いします (2020/4/15 00:40:28) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (66) = 66 (2020/4/15 00:40:51) |
墓/彩原 文乃 | > | 成功です 90を外さないで………… (2020/4/15 00:41:02) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | その言葉を聞いてあなたはぼんやりと思い出す。自分は彼女と引き裂かれることが嫌で、嫌で、それがどうしてもどうしようもなく嫌で。この人と浄土に駆け落ちすることを決めたのだ。 (2020/4/15 00:42:15) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「私は文乃ちゃんと離れたくなかったから・・・我儘だよねごめんね。」 (2020/4/15 00:44:29) |
墓/彩原 文乃 | > | 「気にしないで。そんなに自分のことを思ってくれる人がいるなら、きっと幸せだろうし」 (2020/4/15 00:47:52) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「ならよかった。ねぇ文乃ちゃん来世もきっと一緒にいようね。」彼女はそう言って綺麗に微笑む。 (2020/4/15 00:51:21) |
墓/彩原 文乃 | > | 「うん」笑った顔が綺麗な子……覚えておかねば…… (2020/4/15 00:54:38) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 雨に濡れた体はずぶ濡れで冷たいのに、固く握られた手だけが燃えるように熱い。 あなたは走っている。呼吸が苦しいのに、胸が苦しいのに未だ走っている。 視界の端でどんどん過ぎ去る景色と同じように、あなたの心の中に一つの言葉が過る。 (2020/4/15 00:55:18) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 『もう二度と二人、決して離れぬように。来世もあなたと居られますよう』 (2020/4/15 00:57:17) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | アイデアお願いします (2020/4/15 00:57:34) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (7) = 7 (2020/4/15 00:57:56) |
墓/彩原 文乃 | > | 成功です 90を外さないで(おまじない) (2020/4/15 00:58:15) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 冴えてますね (2020/4/15 00:58:38) |
墓/彩原 文乃 | > | もうちょっとでクリティカルでした (2020/4/15 00:58:50) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 反響しぼやけているが知っている声のような気がした。 (2020/4/15 00:58:59) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | この言葉は記憶だろうか。願いだろうか。それともただこの土砂降りの雨が聞かせた幻聴だろうか。 確かめる術はなく、ただ遠くで雷が鳴った。 (2020/4/15 00:59:21) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | (ごめんなさい続きは明日でもいいですか (2020/4/15 01:02:58) |
墓/彩原 文乃 | > | (お願いします……1時です…… (2020/4/15 01:03:29) |
墓/彩原 文乃 | > | (ありがとうございました おやすみなさいませ (2020/4/15 01:04:13) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | (早い・・・それじゃあお疲れさまでした!おやすみなさい~ (2020/4/15 01:04:16) |
おしらせ | > | ミミパー/佐野 暗菜さんが退室しました。 (2020/4/15 01:04:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、墓/彩原 文乃さんが自動退室しました。 (2020/4/15 01:29:56) |
おしらせ | > | ミミパー/佐野 暗菜さんが入室しました♪ (2020/4/15 21:10:12) |
おしらせ | > | 墓/彩原 文乃さんが入室しました♪ (2020/4/15 21:13:35) |
墓/彩原 文乃 | > | 遅れてごめんなさい 今日もよろしくお願いします (2020/4/15 21:14:01) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 大丈夫です!じゃあ続きから始めますね~ (2020/4/15 21:15:02) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは瞼を開ける。暗闇の中、あなたは誰かの温かな腕に抱き締められていた。顔を見上げればそれは佐野だった。 (2020/4/15 21:16:24) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | しかしどうにも体の感覚がおかしい。ふと自分の手を見てみればそれは子供の小ささだった。 (2020/4/15 21:17:21) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは思わず驚いて声を上げる。すると彼女はあなたの頭を撫でた。 (2020/4/15 21:18:24) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「夜だから大きな声出しちゃダメよ?」 (2020/4/15 21:19:31) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 狭い四畳半だ。天井から吊り下がる、ひと昔前の笠を被った電灯は消えており、室内は暗い。自分たちは一つの敷布団に二人で寝ていたようだ。それ以外に目立った家具はない。 (2020/4/15 21:21:56) |
墓/彩原 文乃 | > | 「わかった。ちゃんと覚えてる、さのあんな」撫で返……腕の長さ的に無理?ほっぺたぺちぺちし返します (2020/4/15 21:23:06) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「ふふふ、どうしたの急に。お母さんの名前呼んで。まだ遊び足りない?」 (2020/4/15 21:25:05) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 自分の年齢は好きな年齢でどうぞ! (2020/4/15 21:26:05) |
墓/彩原 文乃 | > | はぁい 1d3+3くらいにしよう (2020/4/15 21:26:39) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d3+3 → (2) + 3 = 5 (2020/4/15 21:26:46) |
墓/彩原 文乃 | > | ごさいです (2020/4/15 21:27:18) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | らいねんからしょうがくせい! (2020/4/15 21:27:54) |
墓/彩原 文乃 | > | 「お母さん?」 (2020/4/15 21:27:58) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「なぁに、絵本読んでほしい?」 (2020/4/15 21:30:10) |
墓/彩原 文乃 | > | 「……お母さんなの?絵本は読んでほしい」 (2020/4/15 21:33:56) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「正真正銘文乃のお母さんよ。絵本は・・・それじゃあいつものにしようか。」 (2020/4/15 21:37:39) |
墓/彩原 文乃 | > | 「お母さんかぁ。うん、お願い」 (2020/4/15 21:42:22) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 彼女はあなたを抱きながら絵本を読み聞かせ始める。彼女の声と押し当てられた胸から聞こえるゆっくりとした鼓動。それがどうしようもなく眠気を誘発させる。 (2020/4/15 21:43:11) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 眠りの淵で、祈るような声が聞こえた。 (2020/4/15 21:43:23) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 『どんな関係でも傍にいたい。来世もあなたと居られますよう』 (2020/4/15 21:44:19) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | アイデアお願いします~ (2020/4/15 21:44:38) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (17) = 17 (2020/4/15 21:45:07) |
墓/彩原 文乃 | > | 成功です 安定してる……!! (2020/4/15 21:45:16) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | おまじない効いてますね! (2020/4/15 21:45:42) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | この声はぼやけているが、知っている声だ。 (2020/4/15 21:46:12) |
墓/彩原 文乃 | > | よかった! (2020/4/15 21:46:23) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは瞼を開ける。そこは薄暗く湿った牢獄のような場所だった。自分は拘束をされておらず、木製の椅子に座り、書類まみれのテーブルに突っ伏していた。 (2020/4/15 21:47:23) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 簡素な室内は警備員室や休憩室のような場所のように感じる。ただ見事に機械類が一つもないのが気にかかる。窓の鍵ですら見慣れない形のように思う。背後の床の隅には西洋の鎧が無造作に置いてある。 (2020/4/15 21:47:56) |
墓/彩原 文乃 | > | ふぁんたじー! (2020/4/15 21:49:29) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | ふぁんたじ~! (2020/4/15 21:51:16) |
墓/彩原 文乃 | > | どうやって暗菜さんまで辿り着けばいいんだっけ……部屋の外でます パンとかないかな (2020/4/15 21:52:05) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 廊下に出ると、中世ヨーロッパで着られていた軍服のような服装をした人が慌ただしく行き来している。髪や瞳の色からしても日本人ではないだろう。 (2020/4/15 21:52:42) |
墓/彩原 文乃 | > | 適当にばたばたしてる人について行きます 暗菜さんど〜こだ (2020/4/15 21:56:26) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 幸運どうぞ~ (2020/4/15 21:57:07) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (47) = 47 (2020/4/15 21:57:36) |
墓/彩原 文乃 | > | 成功です〜 (2020/4/15 21:57:41) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは囚人の入る牢の前をいくつも通り過ぎ、目的の牢を見つける。鉄格子の向こうには手枷と足枷をつけられた佐野の姿があった。彼女の体には至るところに打撲の跡があり、暴力の名残がある。そしてその頬はやつれている。 (2020/4/15 21:59:28) |
墓/彩原 文乃 | > | 「いた。おはよう、暗菜。酷い怪我」 (2020/4/15 22:02:03) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「おはようございます。これが、最後のご挨拶になっちゃいますね。看守さん」 (2020/4/15 22:03:54) |
墓/彩原 文乃 | > | 「最後?更生したの?元からいい子だけど」 (2020/4/15 22:08:51) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「冗談がお上手ですね。生きて出るんじゃなくて死ぬから出られるんですよ。」 (2020/4/15 22:11:06) |
墓/彩原 文乃 | > | 「冗談のつもりじゃ……どうして死ぬ必要が?」 (2020/4/15 22:14:41) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「話し合いに行って来るだけの簡単なお仕事だ。なんて言われて来てみればスパイ扱い。そうして死刑に。私は母国に裏切られ使い捨ての道具にされちゃったんでしょうね。」 (2020/4/15 22:17:19) |
墓/彩原 文乃 | > | 「冤罪なのに、何も言わずに殺されるの?」 (2020/4/15 22:22:20) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「冤罪だけれど・・・私の命なんかでこの戦争が終わるなら安いものだと思いませんか?あっそんなんじゃあやっぱり終わらないですよね。でも私の処刑でこの国の人が少しでも安心できるようになるならいいかなって」 (2020/4/15 22:27:29) |
墓/彩原 文乃 | > | 「お人好しすぎる。……死ぬの、怖くない?」 (2020/4/15 22:32:07) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「痛いのは嫌ですけど・・・誰かのためになるならいいかなって思うにして。あ、ちがっ、思うんです!」 (2020/4/15 22:36:17) |
墓/彩原 文乃 | > | 「素直に怖いって言ってくれたら、貴方のこと出してあげられるのに」 (2020/4/15 22:50:34) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「そんなことをしたら看守さんが捕まっちゃいますよ。私のことは気にしないでください。」 (2020/4/15 22:53:08) |
墓/彩原 文乃 | > | 「気にする。何回も一緒だったのに」 (2020/4/15 22:55:19) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「今日までお世話してくれたことですか?そんなので私に情が移っちゃダメですよ。」 (2020/4/15 22:58:32) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 聞き耳お願いします (2020/4/15 22:58:50) |
墓/彩原 文乃 | > | 「お世話されてた気もする」1 (2020/4/15 22:59:25) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100やろうとしたら巻き込まれた 1? (2020/4/15 22:59:41) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (67) = 67 (2020/4/15 22:59:44) |
墓/彩原 文乃 | > | 初期値です 失敗です (2020/4/15 22:59:50) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | その時、複数人の足音とともに「時間だ」という声が後ろから聞こえる。 (2020/4/15 23:00:53) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 看守達はあなたを押しのけて牢に入る。そして親の仇でも見るような目をして彼女を殴りつけると、その腕を強く掴み強引に立ち上がらせる。 (2020/4/15 23:03:31) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 暗菜は看守に引きずられてこの場から去る寸前、あなたのほうを振り返る。 (2020/4/15 23:07:08) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「看守さんやさしくしてくれて、ありがとうございました。」と微笑んだ。 (2020/4/15 23:08:40) |
墓/彩原 文乃 | > | 「看守さんじゃなくて、文乃。彩原文乃。お礼はいいから、次はもうちょっと平和な場所で会って」 (2020/4/15 23:09:49) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「文乃さん・・・憶えておきますね。」そのまま彼女は看守に連れられ、時折蹴られながら無理矢理引っ張られていく。周囲の牢からは怒鳴り声と、胸糞悪くなるような野次が聞こえる。行先なんて明白だった。外の、斬首台だ。 (2020/4/15 23:12:17) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなた自身彼女に優しくした覚えなんてなかった。食事を与え、服を与えたのは義務だった。 近くにある窓からは処刑台が見えるだろう。 (2020/4/15 23:15:14) |
墓/彩原 文乃 | > | 見たくな……見るしかな……見たくない!!見ます!!(情緒不安定) (2020/4/15 23:17:18) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは思わず窓から下を見る。するとそこからは不思議なくらい外の様子がよく見えた。 (2020/4/15 23:17:58) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 憎悪という名の狂気に取りつかれた民衆が群がり、処刑の瞬間を今か今かと待ちわびている。彼女は斬首台に物のように設置される。 (2020/4/15 23:18:37) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | そして、ギロチンが彼女の首目掛けて落ちた。 しかしその首が切断させる光景をあなたは見ることはなかった。その寸前、耳元で確かに泣き出しそうな声が聞こえた。 (2020/4/15 23:19:30) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 『今度はあなたを救いたい。どうか、来世もあなたと居られますよう』 (2020/4/15 23:20:27) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | アイデアお願いします (2020/4/15 23:21:07) |
墓/彩原 文乃 | > | 1d100 → (50) = 50 (2020/4/15 23:21:41) |
墓/彩原 文乃 | > | 成功です (2020/4/15 23:21:49) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | やはりその声は確かに知っている声だった (2020/4/15 23:22:49) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | これは自分の想いかわからないのに、どうしてか自分の胸まで締め付けられるように苦しくなる。 そうしてあなたの視界は真っ白に眩む。 (2020/4/15 23:23:06) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは瞼を開ける。途端、眩い光が視界に入り込み、思わず片手で目を覆う。 (2020/4/15 23:25:04) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 見上げればそれは大きなクリスマスツリーだった。レプリカなんかじゃないモミの木は、色とりどりの装飾で美しく煌めいている。緩く巻きつけられたリボンや吊るされたオーナメントが丸いイルミネーションの光を反射してきらきらと輝く。 (2020/4/15 23:25:57) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | その下であなたは誰かと手を繋いでいる。隣を見れば、制服を着た暗菜がいた。 (2020/4/15 23:26:42) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「綺麗だね。文乃さん。」そう言って嬉しそうに笑う。 (2020/4/15 23:27:40) |
墓/彩原 文乃 | > | 「制服?まぁいっか。綺麗」 (2020/4/15 23:30:44) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 暗菜はなぜか男子高校生用の制服を着ている。さっきより身長が高いようだ。髪も短く、その体つきはしっかりとしており、顔つきもどことなく精悍に感じられることだろう。…異性だったら丁度こんな感じかもしれない。 (2020/4/15 23:34:04) |
墓/彩原 文乃 | > | 「男子用の制服……気持ちはわかる。ズボンは動きやすい」 (2020/4/15 23:37:18) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「スカート履いたことはないからどんな感じかわからないけどズボンのほうが動きやすい?でも、僕はやっぱりスカート履いてる文乃さんのほうが好き、かなぁって・・・思い、ます。」自分で言って照れてます (2020/4/15 23:40:47) |
墓/彩原 文乃 | > | 「動きやすい。今丁度制服のスカートだからしっかり覚えといて」 (2020/4/15 23:47:29) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「うん。覚えておくよ。」 (2020/4/15 23:48:59) |
墓/彩原 文乃 | > | 「ちゃんとお願い聞いてくれてありがとう。男になってるとは思わなかったけど」 (2020/4/15 23:53:51) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「お願い?あ、えっとできればクリスマスプレゼントはバイト代で払えるぐらいのものに・・・。というか僕男として見られて無かったの!?」 (2020/4/15 23:57:52) |
墓/彩原 文乃 | > | 「クリスマスプレゼント?くれるなら全部もらう」 (2020/4/16 00:04:01) |
墓/彩原 文乃 | > | 「大丈夫、今さっきから見るようになった」 (2020/4/16 00:04:23) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「今さっき、なんだ。あはは・・・。クリスマスプレゼントさ、一応用意してるんだけど・・・」 (2020/4/16 00:07:08) |
墓/彩原 文乃 | > | 「本当?やったー。なんでももらう」 (2020/4/16 00:14:43) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「その、日常的に使えるものがいいかなって思って、手袋にしてみたんだけどさ。どう、かな?」そういって渡してくれた包装を開けるとふわふわのボンボンとかついた手袋が出てきます。かわいいやつ(語彙力) (2020/4/16 00:19:12) |
墓/彩原 文乃 | > | 「可愛い。センスがいい」早速手袋つけます 暗菜君彼女にならない……?(???) (2020/4/16 00:22:37) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「ほんと?よかったぁ。」 (2020/4/16 00:25:01) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「あのさ、手つないでもいいかな?」 (2020/4/16 00:27:02) |
墓/彩原 文乃 | > | 「ありがとう。大事に使う」 (2020/4/16 00:29:55) |
墓/彩原 文乃 | > | 「いいよ、手袋あったかいから。おすそわけ」 (2020/4/16 00:30:10) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「今日はさありがとう。こうやって一緒に出掛けてくれて。」照れくさそうにクリスマスツリーのほうを見ながら語りだす。 (2020/4/16 00:33:21) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「クリスマスなんて口実で、ただこうやって会いたかっただけで・・・」そこまで言って、徐にあなたの手をぎゅっと強く握る。振り返った彼はとても、とても嬉しそうに笑う。 (2020/4/16 00:35:23) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「今日は文乃さんと二人でここに来れて良かった。」 (2020/4/16 00:35:54) |
墓/彩原 文乃 | > | 「なら私もよかった。今までで一番幸せ」 (2020/4/16 00:41:17) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたはその笑顔を見て、ふと気付く。彼女と異性同士であるこの世界では、愛し合う二人を怪訝な瞳で見る者はいない。こうして外で手を繋ぐことをためらうことだってしなくていい。世間の目を気にする必要なんてない。 (2020/4/16 00:44:24) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 普通という幸福の形がここにはあった。それは今この瞬間しか得られない一瞬の幸せだ。 もしも、もしも違ったら、などと叶いもしない前提を考えるほど胸が軋むのは、誰の感情だろう。 (2020/4/16 00:44:38) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | その時、脳裏に熱で掠れたような声が聞こえる。 (2020/4/16 00:44:51) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 『性別なんて関係ない。来世もあなたを愛せますよう』 (2020/4/16 00:45:18) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | ただ美しく煌めくツリーを前にして、そうしてあなたの視界は真っ白に眩む。 (2020/4/16 00:45:30) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは瞼を開ける。そこはあまりに白い、病室だった。あなたは個室の入り口に立ち尽くしていた。開いている窓を見れば、そこからは桜の花弁が時折舞い込んでいる。 (2020/4/16 00:49:59) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 自分は恐らく何度もこの病室に訪れたのだろう。もしかしたら何年も通っていたのかもしれない。そんな不思議な感覚がある。 ベッドに横になったまま視線だけ、あなたのほうを見上げているのは暗菜だった。その細い腕からは点滴が伸びている。肌は病的なほど白く、唇はかさついている。血管すら青く浮き出て見えるようだ。 (2020/4/16 00:50:45) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | しかしあなたを見上げるその顔はひどく嬉しそうだ。あなたの来訪を喜んでいるのだろう。 (2020/4/16 00:51:40) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「いらっしゃい文乃ちゃん。」 (2020/4/16 00:55:41) |
墓/彩原 文乃 | > | 「やっぱりこっちのが落ち着く。こんにちは暗菜……今何時?おはよう?」 (2020/4/16 00:58:14) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「おはよう、かな。今日も来てくれてありがとうね。」 (2020/4/16 01:01:18) |
墓/彩原 文乃 | > | 「他に行く場所もない。また話し相手して」 (2020/4/16 01:03:16) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「文乃ちゃんなら私とは違ってどこにでも行けるよ。でも死んじゃうまでは話し相手になれるから、ね。来てくれると嬉しいな。」 (2020/4/16 01:06:36) |
墓/彩原 文乃 | > | 「ここがいい。何回でも来るからずっといてよ」 (2020/4/16 01:11:59) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「ずっと、居られればいいのにね。」 (2020/4/16 01:15:55) |
墓/彩原 文乃 | > | 「居られない。残念」 (2020/4/16 01:21:04) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「うん、ごめんね・・・」 (2020/4/16 01:25:22) |
墓/彩原 文乃 | > | 「謝らないで。ずっと居てはもらえないけど、ずっと居てはあげられる」 (2020/4/16 01:29:22) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「ずっと・・・ありがとう。ねぇ文乃ちゃん桜綺麗だね。」暗菜は窓の外から桜の樹を見上げる。 (2020/4/16 01:33:33) |
墓/彩原 文乃 | > | 「綺麗。この窓からだとよく見えるね」 (2020/4/16 01:38:29) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「陽気も暖かくて何より文乃ちゃんが会いに来てくれた。こんな幸せな、死ぬにはいい日だよ」そう呟いたきり、彼女は黙ってしまう。そしてやがてその瞳から音もなく涙を流す。 (2020/4/16 01:41:42) |
墓/彩原 文乃 | > | 「そう?暗菜が死んだら私はいい日じゃなくなる。だからやめてほしい」 (2020/4/16 01:46:14) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「文乃ちゃんがそうやって私の事思ってくれるから、私ねこうしてもっと生きていたいって思えるの。ありがとう。すっごく感謝してる。でも、だから!来世も文乃ちゃんと一緒に生きたいっ」そう言って彼女は泣きながら笑う。 (2020/4/16 01:54:18) |
墓/彩原 文乃 | > | 「わかった。今度もちゃんと覚えておくから安心して」 (2020/4/16 02:00:44) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | あなたは骨ばかりのその手を掴んだ。するとあなたの口が、なにかに乗っ取られたかのように自然と動き目からは止めようもなく涙が溢れる。 (2020/4/16 02:04:03) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | 「もっと一緒にいたかった、もっとその笑顔を見たかった、話していたかった!どうかどうか、来世もいっしょにいられますよう」何故、今まで気づかなかったのだろう。今まで聞いていたこの声は、自分の声だ。 (2020/4/16 02:06:06) |
ミミパー/佐野 暗菜 | > | そうしてあなたの視界は真っ白に眩む。 (2020/4/16 02:06:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ミミパー/佐野 暗菜さんが自動退室しました。 (2020/4/16 02:30:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、墓/彩原 文乃さんが自動退室しました。 (2020/4/16 02:31:07) |
おしらせ | > | ミミパー/佐野暗菜さんが入室しました♪ (2020/5/3 21:39:26) |
おしらせ | > | 墓/彩原文乃さんが入室しました♪ (2020/5/3 21:39:49) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | それじゃあ途中からはじめますね〜 (2020/5/3 21:42:05) |
墓/彩原文乃 | > | お願いします〜 (2020/5/3 21:43:04) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | あなたは瞼を開ける。いや、開けたはずだ。見回すとそこは真っ暗な空間だった。 (2020/5/3 21:43:55) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 上もなければ下もない。重力さえ感じない。あなたは宙に放られているようだった。見回してもただ深い闇が続くばかりだ。 (2020/5/3 21:45:08) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | どこからともなく謳うような声が問いかけてくる。その声は男でも女でもなく、少年のようでもあった。 (2020/5/3 21:47:16) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「気づかなかった方が良かったかい?気づけた方が良かったかい?知らぬままでいたかった?知らぬふりを続けるかい?」 (2020/5/3 21:49:06) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 謳うような声はあなたに構うことなく続く。 (2020/5/3 21:57:07) |
墓/彩原文乃 | > | 「お久しぶりです、私の恋人。全部過去のことでしょ、知っても気づいても今更どうしようもないのに?」 (2020/5/3 21:58:23) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「君はDNAなど生まれ持った身体的情報こそが人格を作るという先天説を信じるかい?それとも環境こそ人格を作るという後天説を信じるかい?」 (2020/5/3 21:59:40) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | その言葉であなたはふと思い出す。いつの時代、どの関係。それでも彼女は彼女だった。 (2020/5/3 22:02:30) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | あなたを気遣うことなく声はまた唐突に脈絡なく語り出す (2020/5/3 22:04:18) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「人間には転生という概念がある。不思議なことだ。誰も死の先を確かめることは出来ないのに、次の世界があることを信じている」 (2020/5/3 22:05:37) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 不思議とそこで声の主が微笑んだのがわかった。 (2020/5/3 22:06:22) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「さて、君はどうだい?転生や前世というものを信じるかい?」 (2020/5/3 22:07:00) |
墓/彩原文乃 | > | 「目の当たりにするまで信じない。けど、あればいいと思う。一緒に生きたいとまで言われちゃったから」 (2020/5/3 22:11:41) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「なるほど。へぇ君はそう考えるんだね。ならば、選ぶといい。」その言葉を発端とするように、闇ばかりだった世界がひび割れるように割れていく。 (2020/5/3 22:14:53) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | その隙間から白く眩いほどの陽光が差す。残り僅かな生を本能のまま謳歌するセミの鳴き声が大きく漏れ聞こえる。 (2020/5/3 22:19:06) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | そうしてあなたの視覚は真っ白に眩む。 (2020/5/3 22:19:33) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | あなたは瞼を開ける。そこは、確かにあなたの元いた世界だった。 (2020/5/3 22:20:09) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 紅に染まる空、夕暮れ時。あれは白昼夢だったのだろうか?そう思い当たりを見渡せばちょうど、踏切が上がった所だ。人々が歩き出す。 (2020/5/3 22:22:10) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 踏切の向こうにはただ茫然とあなたを見ている佐野暗菜がいる。 (2020/5/3 22:24:16) |
墓/彩原文乃 | > | 「元気そうでよかった。『来世も一緒に生きたい』だったっけ?」近づいて手握ります どう足掻いても不審者(PLの技量) (2020/5/3 22:31:37) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「えっと、はい、元気です。来世もってなんだか恥ずかしい事言ってたんですね私。」 (2020/5/3 22:33:30) |
墓/彩原文乃 | > | 「なにより。恥ずかしい?でも嬉しかったよ」 (2020/5/3 22:38:25) |
墓/彩原文乃 | > | 「どこにでも行けるのは、もう私だけじゃない。どこに行きたい?もうクリスマスツリーあるかな」 (2020/5/3 22:42:18) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 「クリスマスツリーはまだ無いですよ。でも、そうですねどこか涼める場所に行きましょうか。」 (2020/5/3 22:44:26) |
墓/彩原文乃 | > | 「暑いからね。冷房効いたところ……どこだろう」 (2020/5/3 22:48:51) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 2人どこへ行こうか話しながら楽しげに歩く。背後から伸びるその影が交わるように重なった。 (2020/5/3 22:54:21) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | 茹だるような暑さの最中 (2020/5/3 22:56:28) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | ひぐらしの鳴き声に紛れて、どこか聞きなれたような声が聞こえた。 (2020/5/3 22:56:51) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | ??「そう。好きな物を信じればいい。愛したいものを愛せばいい。人生は、選択の連続なのだから」 (2020/5/3 22:57:29) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | そうこの世のものとは思えぬ声にあなたは息を飲む。しかし振り返ってもそこには誰もいない。しばらくの沈黙の後、やがてあなたは前を向き、夕陽で真っ赤に濡れた逢魔が時を歩いていく。その背後を黒い蝶が愉しそうにふわふわと飛んで行ったことなど、きっと知る由もないだろう。 (2020/5/3 22:59:21) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | シナリオクリアです!お疲れ様でした〜 (2020/5/3 23:02:54) |
墓/彩原文乃 | > | お疲れ様でした〜ありがとうございました!! (2020/5/3 23:03:48) |
墓/彩原文乃 | > | とても楽しかった とても平和でした (2020/5/3 23:04:03) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | SAN値回復 シナリオクリア1d6 六道を回った1d3 (2020/5/3 23:05:33) |
墓/彩原文乃 | > | 1d6 → (6) = 6 (2020/5/3 23:07:00) |
墓/彩原文乃 | > | 1d3 → (1) = 1 (2020/5/3 23:07:04) |
ミミパー/佐野暗菜 | > | こちらこそ感染して頂いたのに回させて貰ってありがとうございました! (2020/5/3 23:09:51) |
墓/彩原文乃 | > | こちらこそ回していただいて……暗菜ちゃんかわいい しあわせになってほしい (2020/5/3 23:11:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、墓/彩原文乃さんが自動退室しました。 (2020/5/3 23:43:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ミミパー/佐野暗菜さんが自動退室しました。 (2020/5/3 23:43:11) |
おしらせ | > | 寄生木/若葉 紡さんが入室しました♪ (2020/5/24 01:49:15) |
おしらせ | > | ミミ/悲野 輪さんが入室しました♪ (2020/5/24 01:52:02) |
寄生木/若葉 紡 | > | それじゃあ眠くなるまでお願いします!眠かったら無理せずおやすみなさい! (2020/5/24 01:53:12) |
ミミ/悲野 輪 | > | はい!今のところ大丈夫です! (2020/5/24 01:53:24) |
寄生木/若葉 紡 | > | ではシナリオ【探索者たる者、精神は強靭であれ。】始めます! (2020/5/24 01:54:09) |
ミミ/悲野 輪 | > | お願いします〜! (2020/5/24 01:54:38) |
寄生木/若葉 紡 | > | とある昼下がり。 (2020/5/24 01:55:05) |
寄生木/若葉 紡 | > | 仕事帰りか、買い物か、あなたが街中を歩いていると、突然後ろから「アンケートにご協力お願いしま~す!」と声をかけられます。 (2020/5/24 01:55:20) |
寄生木/若葉 紡 | > | しかしその声に振り返ったかと思うと、見知らぬ部屋にいました。どういう経緯でここに来たのか、なぜこんな場所にいるのか全く覚えていません。 (2020/5/24 01:55:56) |
寄生木/若葉 紡 | > | 白く狭い部屋に自分一人で、アンケート用紙と筆記具が置かれた机の前に座っています。 扉は一つあり、何か箱が付いているようです。 (2020/5/24 01:56:12) |
ミミ/悲野 輪 | > | 「・・・?随分と高度な誘拐だね?」箱見てみます (2020/5/24 01:58:39) |
寄生木/若葉 紡 | > | 〇扉・箱 鍵がかかっていてあきません。箱が付いています。 箱は上の方に長方形に穴があいており、正面の部分には 「ここにアンケートを提出してください。ご協力ありがとうございました。」 と書いてあります。 (2020/5/24 01:59:04) |
ミミ/悲野 輪 | > | アンケートボックスだ、じゃあアンケート用紙見ます (2020/5/24 02:00:34) |
寄生木/若葉 紡 | > | [机] アンケート用紙と筆記具があります。 筆記具はシャーペンやボールペン、一般的なものならいくらでもあります。 アンケート用紙はA4サイズの紙で、以下の文章がプリントされています。 (2020/5/24 02:00:50) |
寄生木/若葉 紡 | > | <アンケート> この度はアンケートにご協力いただき、誠にありがとうございます。簡単な質問ばかりですので、お気軽にお答えください。空欄は残さないようお願いいたします。 Q1.お名前 Q2.誕生日 Q3.血液型 Q4.好きなもの Q5.嫌いなもの 以上でアンケートは終了となります。ご協力ありがとうございました。 どうぞ、扉からお帰りください。 (2020/5/24 02:01:08) |
ミミ/悲野 輪 | > | (あっ今更名前を間違えてることに気づくこれ初期案の名前だ!すいません直してきます・・・ (2020/5/24 02:02:51) |
おしらせ | > | ミミ/悲野 輪さんが退室しました。 (2020/5/24 02:02:55) |
おしらせ | > | ミミ/悲河 輪さんが入室しました♪ (2020/5/24 02:03:10) |
寄生木/若葉 紡 | > | (あっほんとだ 目星ファンブルしてた (2020/5/24 02:03:30) |
ミミ/悲河 輪 | > | (Qに名前ってあってはっとしました。ありがとうアンケート用紙(??) (2020/5/24 02:04:35) |
寄生木/若葉 紡 | > | (アンケート用紙ぐっじょぶ (2020/5/24 02:04:49) |
ミミ/悲河 輪 | > | とりあえずアンケート用紙埋めていきます「悲河 輪。誕生日6月5日、血液型はB型。好きな物はフィクション、作り物とかかな?嫌いなものは・・・虫っと。フフフ、なんだか自己紹介みたいだね」 (2020/5/24 02:10:17) |
寄生木/若葉 紡 | > | アンケートを埋めて投函すると、扉からカチャリと鍵の開く音がします。 (2020/5/24 02:11:32) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「随分とあっさり空いてしまったな。」アンケートボックスの箱の中に他の人が書いたっぽいアンケート用紙入ってるか見れたりしませんか (2020/5/24 02:14:27) |
寄生木/若葉 紡 | > | 箱はそこそこ大きいですが、中身は空っぽのようです。あなたの入れた1枚以外の紙は見えません (2020/5/24 02:15:39) |
ミミ/悲河 輪 | > | 何も無かった、机とか椅子も特に何もなさそうだし扉出ます (2020/5/24 02:17:17) |
寄生木/若葉 紡 | > | 扉を開いた先は、大きな薄型テレビが壁にかけられた広い空間でした。 先程いた部屋より二回りほど大きく感じます。 (2020/5/24 02:17:58) |
寄生木/若葉 紡 | > | しかしあなたはそれよりも別のことに意識が行くことでしょう。 (2020/5/24 02:18:11) |
寄生木/若葉 紡 | > | 真白のベットと大きな窓、そこから見える桜…...扉の先は、いつか彼と一緒に居た病室のような空間でした。ベッドには若葉 紡が浅く腰掛けています。 (2020/5/24 02:19:01) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「悲河さん…?なんでこんな所に」 (2020/5/24 02:19:38) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「それはこちらのセリフだよ若葉くん!一体どういうことだ!・・・フフ、なんてね。こんにちは、かな?それが困ったことにアンケートに答えたらここに来てしまってね。」 (2020/5/24 02:26:14) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「僕は困っていたところなんだ。しかし私は君と会えたから少しは心強いよ。」 (2020/5/24 02:28:17) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「こんにちは。じゃ俺と全く同じ状況なんですね。アンケート書いてこの部屋来たはいいけどすること無くて」 (2020/5/24 02:28:39) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「とりあえず誰か来るまで待ってたんですけど、よかった。これで知らない人来たらどうしようかと」 (2020/5/24 02:29:37) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「はははっ確かにもし知らない人がいたらスルーだったね。それにしてもこの光景・・・懐かしい。とは少し違うかな?でも見覚えのある光景だ。」 (2020/5/24 02:33:02) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「見覚えはあるけど、あんまり居心地のいい場所じゃないですね。また置いてかれるんじゃないかって...ここに貴方が居ると、特に」 (2020/5/24 02:36:58) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「なぁんて冗談です。居心地が悪いのだけは本当なのではやく帰りましょう」 (2020/5/24 02:38:25) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「大丈夫。もし君を置いて死にゆく運命の元に生まれていたとしても俺はそれを打ち破って見せよう。だからそんな顔しないでくれ。どんな劇でも最後はみんな笑顔で帰るものだよ。」 (2020/5/24 02:40:39) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「運命には無理せず従ってください。...けど、うん、ありがとうございます」 (2020/5/24 02:44:08) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「私としては君が毎日来てくれるここでの生活も嫌いでは無かったのだけれどね(小声ボソボソ)」 (2020/5/24 02:44:41) |
寄生木/若葉 紡 | > | (聞き耳振ってみよ (2020/5/24 02:44:57) |
寄生木/若葉 紡 | > | 1d100 → (74) = 74 (2020/5/24 02:45:06) |
ミミ/悲河 輪 | > | 聞かれちゃ・・・ (2020/5/24 02:45:19) |
ミミ/悲河 輪 | > | てるぅ (2020/5/24 02:46:40) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「もう前みたいに病院通ったりしませんからね。てか今だって貴方が会いに来てくれればいいのに...人気俳優さんは忙しのかもしれないですけど」 (2020/5/24 02:47:54) |
ミミ/悲河 輪 | > | 「ふふ、通ってくれないのか残念だなぁ。それじゃあお言葉通り僕が君のカフェに寄らなきゃね。仕事の合間にでも行こうか。」 (2020/5/24 02:53:07) |
寄生木/若葉 紡 | > | 「えぇ残念がられても絶対に通ったりしません。だからカフェで美味しいもの食べてゆっくりしましょう。待ってますからね」 (2020/5/24 02:55:04) |
寄生木/若葉 紡 | > | と貴方達がいつものように冗談を織り交ぜ話していると、不意に薄型テレビが点灯します。 (2020/5/24 02:55:40) |
寄生木/若葉 紡 | > | テレビには顔を隠した上機嫌な人物が映っており、手の上でサイコロを弄びながらマイクに声を乗せます。 (2020/5/24 02:56:12) |
2020年04月10日 00時36分 ~ 2020年05月24日 02時56分 の過去ログ
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