「【創作】昨日と君の存在証明」の過去ログ
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2020年05月26日 22時41分 ~ 2020年05月27日 23時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
イーリス・ウルル | > | そうですね。機械さんだと港町の海でピノさんだと中央町でばったりでしょうか (2020/5/26 22:41:29) |
おしらせ | > | 水無月 朱璃さんが入室しました♪ (2020/5/26 22:43:01) |
水無月 朱璃 | > | konnbannha. (2020/5/26 22:43:13) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/26 22:43:20) |
水無月 朱璃 | > | こんばんは! (2020/5/26 22:43:22) |
Edgar-Wiseman | > | konnbannha!!!!!!!!!!!! (2020/5/26 22:43:33) |
Violon | > | こんばんは! (2020/5/26 22:44:02) |
アリシア | > | 「あぁ、見たよ。……というか、私は研究所の所長だ。メモリも報告書も、提出先は教会と政府だろう。私が確認したかどうかなんて気にする必要あるのかい」(君の戦い方を見て、目を細めた。その外面が変わっただけで考えていることも抱く感情も何も変わっていないのか?先日はたまたま異常のせいで隠せていなかっただけ。なのだとしたら彼は何に苛立っている。ヤケになっている?それとも)「……それはそうと、エド。私と話すのが不快なら他を当たってくれないか。都合の良い女なんて君には他にいくらでもいるだろう。」(早くゲームを終わらせたい。ただ勝つためだけのチェス、そんなのつまらない。君とは遊んでなんぼだと思っていたけれど、どうやら君はそうじゃないらしい。少し言いすぎたか、とも考えるが今の機嫌ではどうにも抑えられない感情だった。どうにも。____"なぜ"?知るか。それに、今は出ていってもらった方が都合が良い。何も問題はないだろう。伏せられたまつ毛の奥から君の様子を見る。そろそろ胸の奥が息苦しい、吊り橋効果に似たあのメモリが忌々しい。少し考えよう、時間が必要だ。この戦況を打破する方法が思いつくまで。) (2020/5/26 22:44:36) |
Kalanchoe | > | ぴのこ最近出てないからピノコにする! (2020/5/26 22:44:50) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが退室しました。 (2020/5/26 22:44:53) |
おしらせ | > | pinokoさんが入室しました♪ (2020/5/26 22:44:59) |
水無月 朱璃 | > | 入室第一声が打ちミスから始まるだなんて…。 そしてエドガーさんが声を大にして私の打ちミス挨拶を叫んでいる…!konnbannha!!!!!!!() (2020/5/26 22:45:06) |
語部ゆき | > | こんばんは〜 (2020/5/26 22:45:17) |
水無月 朱璃 | > | おかえりなさい。 (2020/5/26 22:45:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Dorothyさんが自動退室しました。 (2020/5/26 22:46:10) |
イーリス・ウルル | > | おかえりなさいませ、お疲れ様です (2020/5/26 22:46:31) |
アリシア | > | いっかつちゃーん (2020/5/26 22:46:33) |
水無月 朱璃 | > | ちなみに、今お手隙の絡める方はいらっしゃいますでしょうか。(いつもの) お疲れ様です。 (2020/5/26 22:46:59) |
ピスティ | > | いっかつなのだ! (2020/5/26 22:47:06) |
pinoko | > | かきます! (2020/5/26 22:47:29) |
おしらせ | > | Dorothyさんが入室しました♪ (2020/5/26 22:47:39) |
Dorothy | > | きかんまん (2020/5/26 22:47:53) |
イーリス・ウルル | > | ありがとうございます。お願いします。おかえりなさいませ (2020/5/26 22:47:53) |
水無月 朱璃 | > | おかえりなさい。 (2020/5/26 22:48:15) |
語部ゆき | > | 「んぁー…ここどこぉ…?(辺りをキョロキョロと見渡しながら困った様にほっぺたを引っ掻く。困ったなぁ、散歩のつもりで近所までと決めていたのに、人目を避けながら来たばかりに自分でも知らない所まで来てしまっていたみたいで。まぁ、幸いなことに中央都市の方角は分かってる。あとはそちらに向かってふわりふわりと人に見つからない様に進んでいけばいいだけなのだ。しかし、自身からしたら未開の地であるこの場所で1人いるのはやはりどこか心寂しくて、誰にも見つからないのがベストな筈なのに、まだ見ぬ誰かを原っぱの上で探してしまっているのは自分がまだまだ大人になれていないという証拠みたいで)…ん?何あれ?(ふわりふわりと上空を飛行中の彼女視点ではこんな場所で動きがない人影がある事が少し不審に思えて、より近くで確認するために貴方の目でも視認できるくらい近くまでふわりふわりと降りてきたでしょうか)」<ピスティーさん (2020/5/26 22:52:32) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ (2020/5/26 22:52:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百華 鈴蘭さんが自動退室しました。 (2020/5/26 22:55:03) |
Dorothy | > | おつかれさまぁ (2020/5/26 22:55:12) |
水無月 朱璃 | > | お疲れ様です。 (2020/5/26 22:56:03) |
イーリス・ウルル | > | お疲れ様です (2020/5/26 22:57:06) |
Edgar-Wiseman | > | 「 厭 で す 、僕は貴方と話に来たんです。」(彼はぴしゃり、と君の言葉を拒絶した。都合の良い女が居るかいないかはさておいて、今話がしたいのは他でもない君である。君以外の人間にこの欲求が満たせるか?否、否、断じて否。彼はそっと胸ポケットから煙草を取り出して、口に咥える。そして、黒の駒がどう動くかを見定める様に白黒の盤を注視しながら両手を左右のポケットへと忍ばせる。おそらく彼はライターを探しているのだろう。) (2020/5/26 22:57:38) |
Edgar-Wiseman | > | 「あの報告書、提出する直前に気付いたんです。僕は捜査員全員の動きを確認し、その上であの報告書を提示しました。しかし、あの報告書には”僕の事”が書かれていなかった、それどころか、他の誰も提出していない、まるで僕の事は誰も見て居なかったかのようで、まるで僕が何もしていなかったようで、まるで、僕が、要らないみたいで……」(ポケットからトレンチライターを見つけた彼は外でもないのに風を避ける様に口元を手で覆い隠して、シャコン、とライターの蓋を開く小気味良い音を鳴らす。すぐに彼の周囲にはライターオイルの匂いが薄っすらと立ち込めるだろう。どうにも彼の表情は寂しそうにも見える、なかなか火が付かないのか、カシュ、カシュ、とフリントが擦れる音が未だに何度も聞こえてくる。) (2020/5/26 22:57:39) |
pinoko | > | ………ちべたいっ。…ぅ~~、………ちべたいっ。…………ちべたいっ。(火曜日。Tuesday。第2日目。繰り返す街並み、全てが同じ。カレンダーも7日間だけで充分だ。そんな中で彼女だけ、代わり映えしない世界でこの子だけが。歯車から外れて自由なこと。今は何をしているかって、寒さで凍りついた巨大な噴水に膝をつき、指先を伸ばして、ちょいちょい、と触れて遊んでいる。ネオンが煌めく夜のこと、星空すらも分からぬような人工の光。その中で星屑から生まれたようなたった1人の女の子は、ただ意味もなく、好奇心のままに触れる。時刻は8時頃と言いましょうか、こんな夜、危ないんじゃないかと口にする人もいるかもしれないけれど、彼女はその危険性には気づいちゃいない。例えば、蛇が丸呑みしてくるんじゃないかとか。急に世界が終わるんじゃないかとか。彼女じゃなくてもそういった漠然とした空想は普段の生活で描きにくいことじゃあないか?「…………今日もつかえたなぁ~~……ぴのぴのえらいえらいちゃんだったなあ、……………ちべたい、………おみずちべたい………」そんな呟きは、小さな声で。彼女は噴水の氷に、触れるのを辞めた。近づく蛇に、気付かぬままに。) (2020/5/26 22:57:53) |
おしらせ | > | アリシア.さんが入室しました♪ (2020/5/26 22:58:28) |
水無月 朱璃 | > | おかえりなさい。 (2020/5/26 23:01:52) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませー (2020/5/26 23:02:25) |
Dorothy | > | おかぁーなす! (2020/5/26 23:03:39) |
イーリス・ウルル | > | おかえりなさい (2020/5/26 23:03:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Violonさんが自動退室しました。 (2020/5/26 23:04:04) |
水無月 朱璃 | > | お疲れ様です。 (2020/5/26 23:05:09) |
Dorothy | > | おつかれなすー (2020/5/26 23:05:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシアさんが自動退室しました。 (2020/5/26 23:06:34) |
語部ゆき | > | お疲れ様です (2020/5/26 23:06:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、That'sさんが自動退室しました。 (2020/5/26 23:07:06) |
水無月 朱璃 | > | 一括です。 (2020/5/26 23:07:16) |
pinoko | > | おつかれさまでした! (2020/5/26 23:07:59) |
アリシア. | > | 「君がいなければ探偵社の部下達が困るだろう。」(なんとも情けない、今まで聞いてきた中で1番寂しそうな声を聞いた気がする。タバコに火がつかないことがそんなに嫌か?そんなわけないだろう。分かっている。誰が慰める?この部屋には私しかいない、であればその役目は私へと回ってくるのだろう。彼は私と話に来たというが。慰めてもらいに来たの間違いなんじゃぁないだろうか。彼女は小さくため息を吐けば、白衣のポケットへと片手を突っ込み、それから取り出したライターを君へと投げ渡す。ほとんど使われていないオイルで満たされたそれは、けれども僅かに減っている。) (2020/5/26 23:10:31) |
アリシア. | > | 「私の作ったメモリを現場に届けたやつが、自己否定をしないでもらいたい。あれがなきゃ私の研究は意味をなさなかったし、失敗にも気がつけなかった。」(カツ、駒を進める。ゲームを終わらせる?冗談じゃない。彼女にとっての唯一の楽しみであり唯一の娯楽である君とのゲームを終わらせられたら、いったい何を楽しみにして7日間を乗り切ればいいのだろうか。終わらせない、彼女は君の禁じ手を禁じ手で返し、ゲームを前に進めつつも君がもっと考えなければ危ないと思える手を打つだろう。そうやって時間を稼ぐ。思う存分にこのゲームを長引かせてやろう。いくつもの手段をチラつかせて、どれを選び取れば"面白くなるのか"君が深く考えてしまうように。) (2020/5/26 23:10:33) |
水無月 朱璃 | > | 一度席を外しますね。なるべく20分以内に戻れるよう努めます。 (2020/5/26 23:11:54) |
ピスティ | > | 「…。」生まれたばかりの少女はひととおりあたりを見終わったあと、お空をぼんやりと眺めていたでしょうか。これからどうすればいいのだろう。自分を産んでくれた母親はいったいどこだろう。何も知らない少女は自分のやりたいことが何なのかもよくわからず、自分のことなのに自分で決めることが出来ない様子であった。だから少女は自分を導いてくれる存在を待ち望んでいただろう。果たして、そんな人は現れるのだろうか。……嗚呼、お腹がすいたなぁ。 (2020/5/26 23:13:00) |
ピスティ | > | 「…?」お空から何かがふわり、ふわふわと降りてやって来ている。果たして、アレはなに?…少女がそれに疑問符を浮かべていると、それは段々と自分の目の前に降りてきただろうか。「…だぁれ?」無垢なる少女は貴方にそう尋ねたでしょう。きっと質問と一緒に首もこてん、と横に傾けただろうか。そして…「わたしの…おかあさん……ですか…?」と、続けざまに少女はそう口にしただろうか。雛鳥などによく見られる『刷り込み効果』というものだろう。初めて見る自分以外のひとを少女は【母親】だと認識した為、それを確認するように貴方に尋ねたのだろう。果たして、貴方の返答は? (2020/5/26 23:13:13) |
イーリス・ウルル | > | 「おやおやぁ……こんな時間に出歩いていたら、蛇に攫われてしまいますよぉ。お嬢さん」(いつだって世界は七日間で完結をする。割れたグラスは再生されても割れたままで、恋人達は代わり映えのしない愛を繰り返すレコーダー。色褪せた作り物の世界でも異端者は存在する。星から産まれた少女も、ギラつくネオンでは異端の一人。可愛らしい水遊びをしているだけ、口笛も吹いていないというのにねっとりと絡みつく低い声は、おかしげにクスクスと二人だけの世界で響き渡る。声に従うように振り返ったならば、細く鋭い紫色の瞳、真っ赤なベストにピカピカに磨かれた茶色の靴、首元まで伸ばされた先が二つに分かれた長い舌を持った男が微笑ましそうに見てることに気がつくだろう。伸ばされていた舌を戻し、口元を細く長い手で隠して失礼。とやんわりと謝罪をするが瞳の奥には蛇を宿しているようで、不気味に思うかもしれない) (2020/5/26 23:16:44) |
イーリス・ウルル | > | _(┐「ε:)_(今って性格変わっているはず) (2020/5/26 23:18:57) |
pinoko | > | (任意って聞いてたのだ) (2020/5/26 23:19:13) |
Edgar-Wiseman | > | 「ならば褒美を下さい。……さもなくば云って下さい、」(彼は投げ渡されたライターを受け取れば拗ねたように尖らせた口で咥えた煙草に火をつける。途端に火の付いた煙草からは煙が溢れ出るだろう。それは普通なら考えられない量の溢れ方であり、例えるのならドライアイスの二酸化炭素の如く、煙はもこもこと溢れ始める。どうやら彼の意図通りだったようで、咥えていたそれをそっと手に取れば君の方へと向けるだろう。煙はふわりと風に掻き消され、彼が今まさに煙草を持っていたはずの手にはクリスマスローズの花束が差し出されていた。ミスディレクション、手品でよく使われる手法だ、煙草にそんな仕掛けをしている辺り、彼はどうやら最初から君にこう迫るつもりだったのだろう。そして彼の要求はこう続く。) (2020/5/26 23:21:09) |
Edgar-Wiseman | > | 「____貴方には僕が必要だと。」(拗ねたようにとがった口で呟かれたそれは”我儘”に他ならない。今、彼の精神年齢は非常に低下してしまっている。甘えたい盛りの幼少期とすら思えるその甘えた我儘の矛先はどうやら君に向いたらしい。だって理不尽じゃないか、他の誰も報告書を提出していないのだ、自分は謙遜してわざわざ自分の功績を一切書かずに提出してしまったのだ、格好良いところを見せたいと薄っすら思って居た相手は出不精できっと自分の行動なんて見ちゃ居なかった、今回の一連の動きを見れば自分だけでは不満だなんて言われなくなったかもしれないのに、端的に云おう、今の彼は拗ねている。) (2020/5/26 23:21:13) |
アリシア. | > | 任意っすね (2020/5/26 23:22:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Dorothyさんが自動退室しました。 (2020/5/26 23:25:44) |
イーリス・ウルル | > | お疲れ様です (2020/5/26 23:26:39) |
おしらせ | > | Sibley・Ruingさんが入室しました♪ (2020/5/26 23:26:41) |
イーリス・ウルル | > | つまりかえなくてもいい? (2020/5/26 23:26:49) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/26 23:26:55) |
Sibley・Ruing | > | こばわ~ (2020/5/26 23:26:55) |
イーリス・ウルル | > | 蛇(肉食)と人間(紳士)どちらがいいかありますか?>ピノさん (2020/5/26 23:27:26) |
語部ゆき | > | こんばんは〜 (2020/5/26 23:27:27) |
語部ゆき | > | 「え、女の子…?(ふわふわと貴方の目線くらいまで降りてくるそれは貴方に対して『珍しい』とでも言いたげな表情を貴方に向けていた事でしょう。なんせ、この原っぱの上で齢8年くらいの女の子が1人こちらを不思議そうに見ているのだから無理もない。その上、その8歳くらいの女の子は私の顔を見るや否や『お母さんですか?』と聞いてきた。…多分だけど人違いです。なんせ、私語部ゆき。これでも現役の女子高生でしたので、貴方くらいの歳の子を生んでるとなると私はおよそ貴方と同じくらいの歳で貴方を生んでいることになっているのですから不可能です。しかし…困ったなぁ。この反応から見るに彼女のお母さんはいないと見たほうが良いだろう。ってなるとこの子はこれからどうなるのだろう?こんな原っぱの上で1人、身寄りのない女の子はお母さんと呼べる存在すらこの世にいないのにどうやって生活していくのだろうか?なんだかそれは……可哀想だと思った。 (2020/5/26 23:27:44) |
語部ゆき | > | 高校生の勝手な考察だ、間違えているかもしれない。彼女はただの甘えたがりなだけでお母さんが私に似ているだけかもしれないし、もしかしたら身寄りがあるのかもしれない。ただそれでも…この子は守ってあげたくなる様なそんな雰囲気を持ち合わせている。16歳でまさか母性的なモノを見出してしまうなんて、人生何があるか分からないモノだな)…そうだよ、私がお母さんだよ(ニコリと微笑みながら君の様に首を傾げて見せて、聞き取りやすい様にゆっくりと『お名前は?』と聞いてみた。まずはお互い知ることから始めていこう)」<ピスティーさん (2020/5/26 23:27:55) |
水無月 朱璃 | > | 戻りました。 (2020/5/26 23:28:53) |
イーリス・ウルル | > | おかえりなさい (2020/5/26 23:29:06) |
pinoko | > | (声を掛けられて彼女は振り返る。ねっとりと張り付くような低い声、長い舌に白い肌、縦に引き伸ばしたと彼女ならば例えるであろう細身。爬虫類を思わせる瞳孔。彼女は目をぱちくりと瞬かせた。噴水から降りて、彼女は貴方に歩み寄るだろう。不気味、その一言に尽きる奇妙な蛇に。トカゲじゃないが、貴方は不思議の国のアリスに出てきた〝 ビル〟に少しだけ、似ている気がした。「…ちべたいっ。」あどけない、ぼんやりとした無表情のまま彼女は口にし、手のひらを見せる。 (2020/5/26 23:29:35) |
水無月 朱璃 | > | 戻りました…? 戻りです…ただいまです。 ただいまです。(しっくりきた) (2020/5/26 23:29:37) |
pinoko | > | 「あのなあ、あのなあ。こおりがなあ、んとね。あのねえ、あのあの、…んとねえ、ちべたかったからねえ、ぴのぴのがあっためてあげよう~~ってねえ、思ったんだけどねえ、…………ちべたかった。」現状報告と結果を提示、賢い彼女はちゃんと教えます。不毛なことを、伝えます。元々幼く、モラルに欠けた彼女はこれがシラフかそれとも影響受けたあとか。どちらにせよ、やることは変わらないでしょう。) (2020/5/26 23:30:24) |
pinoko | > | 肉食みたいなあ! (2020/5/26 23:30:39) |
水無月 朱璃 | > | もし、そこなシスターさん。 お手隙でしたら絡みませんか? 忙しいようでしたら大丈夫ですので。>Silbleyさん、 (2020/5/26 23:30:46) |
イーリス・ウルル | > | 肉食ですね。了解しました() (2020/5/26 23:31:10) |
アリシア. | > | 「っ……なんでそんなこと私が」(ふわりと広がった煙に目を細めて、差し出された花を見ては彼女は口ごもる。どうしてよりによって今、それを言わせようというのか。こちらは既に次の異常を解決するための研究で忙しく、今まさに実験中だったというのに警備は彼を止めることなく結果こうして彼に時間を割いている。胸を掴まれたような苦しさと羞恥心に耐えながら、だ。惚れ薬とはどうにも厄介だ、事実それが恋愛感情出ないことを理解しているからこそ冷静になれるものの、正直違うと言われても何がどう違うのかさっぱり分からない。なにせ、彼女に恋愛経験など無いのだから。……と、とにかく今は大変だった。にも関わらず彼は勝手に拗ねて誰かに褒めてもらおうと、慰めてもらおうと、過去の功績にすがっている。子供じゃないんだから………これもまた、"異常のせいだ"と思えばいいのか?……そういうことに、しておくべきだろうか?彼が正気に戻る頃、からかってやれば。それで。) (2020/5/26 23:33:53) |
アリシア. | > | 「私、には……君が必要だ、…エド。」(差し出された花を受け取り、それを口元に当てて顔を半分隠しながら目を逸らす。躊躇しながらも、君が望む通りの言葉を紡ぐ。これで満足だろうか、と彼の方をチラリと見遣る。というかなんで私はわざわざ彼の我儘に付き合っているんだ?異常のせいならばちょうど試したかった薬を彼に盛れば良かったでは無いか。馬鹿馬鹿しい) (2020/5/26 23:33:55) |
Sibley・Ruing | > | 暇ですっので絡みましょー!! ぽんこ、小日向、シビュレィ、3人居りまして指定ありますか ? あと此方の子達はまだそんなα-1の影響受けてない感じです~ (2020/5/26 23:41:56) |
水無月 朱璃 | > | あっ、小日向さんの方でしたか…!先日は無言落ちしてしまい本当申し訳なかったです…!! 再入室はしたんですがあのあとすぐ意識が飛んでしまって…。 そうですね、でしたら折角ですし、以前絡んだ小日向さんではない二人のどちらか、でお願いできますか? 異常事態の影響をあまり受けてない件、了解です。 (2020/5/26 23:43:40) |
Sibley・Ruing | > | ですです、このカラーが目印 (?) 時間も時間でしたので大丈夫ですよ-、以前はお相手有難う御座いました! んー…ではぽんちゃんの方出しますっ、先手希望等々の方は何かありますか ? なければ絡んでいただける様なら出だしやります~ cc (2020/5/26 23:45:28) |
おしらせ | > | Sibley・Ruingさんが退室しました。 (2020/5/26 23:45:33) |
イーリス・ウルル | > | 「まぁ、冷たかったから温めてあげていたのですかぁ。ぴのくんは、いい子ですねぇ」(無防備に自分へと近づいて、見せつけてきたのは凍った噴水を触っていた小さく柔らかい手。無表情でありながら、していることは無知な子どもと同じ無意味で無価値で愚かな行為。氷を温めたところで、水に戻るだけだが感性豊かな彼女はかわいそうだと思ったのだろう。とても愛らしい。背が低い彼女に合わせてしゃがめば、くしゃくしゃと夜空を思わせる紫色の髪を優しく撫でようとし)「でも、女の子が夜遅く一人で出歩いたらダメですよぉ?」(七日間、変わることはない法則はあくまで一般人。異能力者には適応されず、中には力を持て余し範囲に走る存在もいると耳にする。注意なんかをしちゃう彼は心配性のお兄さん?) (2020/5/26 23:45:40) |
イーリス・ウルル | > | 「……じゃないとぉ、うっかり食べちゃうかもしれませんからねぇ?」(熱のこもった吐息混じりの声は興奮を隠し切れない。鋭くとんがった歯は肉を噛みちぎるのに最適。いい香りを漂わせ、柔らかくて、美味しそうな餌に舌の肥えた蛇は群がり骨の髄までしゃぶり尽したい蛇の欲求と、人としてしてはいけないと戒める理性の狭間で見つけた少女に夢中になるのは獣として正常な反応だと心の中で言い訳をし)>ピノさん (2020/5/26 23:45:47) |
おしらせ | > | ぽんこさんが入室しました♪ (2020/5/26 23:45:50) |
Edgar-Wiseman | > | 「……良かった、ふふ、満足です。」(彼は君の言葉を聞き届ければ心底嬉しそうに自然と笑みを零してしまうだろう。突如として表情を晴らした彼は、コト、と白い駒を一歩引かせる。それはとても正常な動きだ、勝ちに行くという目標を掲げているのであれば異常だが、駆け引きを楽しむという点に置いてはあまりにも正常で、いつも通りの動き。そんな采配ばかりしているから延々と終わらないチェスが続いているのは互いに理解しているだろう。しかし、二人にはこれが丁度良いのだ、君にとっては此処まで掻き混ぜた戦場を維持しつつ楽しみたいという感情しかないかもしれないが、彼にとってはこの一戦が何よりも大切なのだ、それこそ、七日間の終息にすら大きく関わる重大な盤面なのだ。それから彼は上機嫌を維持したままで珈琲を啜り、幸福感を溢れさせながらこう続ける。)「どうにも厄介だったんですよ、僕の友人はこんな僕を笑うでしょう、部下にもこんな醜態は晒せない、他に弱音や我儘を吐き出せるのはどうやら貴方しか居ない様で、……ふふ、僕にも貴方が必要だったみたいですね、アリス。」 (2020/5/26 23:45:55) |
イーリス・ウルル | > | おかえりなさい (2020/5/26 23:46:33) |
水無月 朱璃 | > | ありがとうございます…今日は先日のような失態を犯すことはないと思うので!と言うか犯しません! 書き出しはしていただけるならばお言葉に甘えますね、よろしくお願いします。 おかえりなさい。 (2020/5/26 23:46:42) |
ぽんこ | > | ただまです~ / 眠いときは無理なさらないでくださいね ; 了解です少々お待ちを~ (2020/5/26 23:47:10) |
ピスティ | > | 「おかあさん…!!」貴方が『お母さんだよ』と答えてくれた瞬間、少女は嬉しそうな顔を浮かべて、不安そうにしていた目を輝かせては【母親】に会えた喜びで思わずそう叫んだであろうか。 「おなまえ…?……なまえ…名前……?…」少女は自分の名前を尋ねられると、首を傾げた後に自分の名前を思い出そうとするであろう。しかし…思い出すことが叶わず、そのまま左右に首を傾げるばかりでやはり自分の名前を思い出すまでには至らなかったであろう。 「おなまえ…つけて………?」結局自分の名前を思い出すことが出来なかったため、少女は〝お母さん〟に名前をつけてもらうことにしただろうか。果たしてどんな名前をつけて貰えるのだろう。少女はすこし期待を寄せるような眼差しで貴方を見詰めながら返答を待っていただろう。 (2020/5/26 23:49:31) |
おしらせ | > | Dorothyさんが入室しました♪ (2020/5/26 23:49:57) |
Dorothy | > | おとと (2020/5/26 23:50:01) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ〜 (2020/5/26 23:52:15) |
イーリス・ウルル | > | おかえりなさいませ (2020/5/26 23:52:27) |
Dorothy | > | ペリ男は不貞腐れエドくん見たら3ヶ月ぐらいネタにして引き摺る() (2020/5/26 23:52:55) |
Edgar-Wiseman | > | だろうなあって思って絶対にペリの前ではそんな事は”祈らない”。 (2020/5/26 23:53:35) |
水無月 朱璃 | > | おかえりなさい。 (2020/5/26 23:53:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア.さんが自動退室しました。 (2020/5/26 23:53:56) |
イーリス・ウルル | > | お疲れ様です (2020/5/26 23:54:47) |
おしらせ | > | アリシア.さんが入室しました♪ (2020/5/26 23:54:50) |
Dorothy | > | とても残念です………… (2020/5/26 23:55:55) |
水無月 朱璃 | > | おかえりなさい。 (2020/5/26 23:55:59) |
ぽんこ | > | う"ぅ"…………ぜんっぜん見付からないのね……… ( お月様の照らす夜の住宅街を、ぽんぽこ少女は1人でとぼとぼ……。と、肩を落として歩いていました。ぼやき混じりの独り言、その原因は1人の少年が全くちっとも見付からないから。前週、ペンギン騒動、それが解決したらその暁にはもう一度、あの少年にあって今度こそどういたしましても宜しくも、またねも、伝えられなかった友愛を全部全部伝えたくって。だから、こうして遅い時間まで少年を探しているものの……結果は先に呟いた通り。広い街です、連絡先も知らない相手を探すのは至難の技で、それでもあんなに大きな建物を建てられるなら見付けられる筈、………そう期待して、探しだしてから3日が経過してしまいました。いったい全体、どうすれば見付けられるのか。深々と吐き出した溜め息は、昨日と同様に周囲を漂う冷えた空気にふわりと馴染んで。) (2020/5/26 23:59:14) |
pinoko | > | そだよ~う~~、あのなあ。ぴのぴのはえらいえらいちゃんだからちべたくても我慢できるんだぁ~~。(いい子だと言われれば謙遜のけの字もなくそれを受け取る。依然として表情はぼんやりとしていて、柔らかい髪を、頭を撫でられたとしても様子は、ちょっと目を細めるだけ。心地よさそうにほんの少し。頭皮から、そこから伝わる体温は暖かく。貴方は再確認するだろう、〝 彼女は生きている〟。しかしながら、稚拙な彼女は赤ずきんのごとく、どこまでも鈍感で気付きやしないのです。それでも、それでもだ。ねっとりの熱の籠り、なにやら期待しているような。危ない雰囲気は。察知できないわけが無い。ピコりとアホ毛を揺らしたのなら、 (2020/5/27 00:00:02) |
pinoko | > | 「いぃ~~………こぁい、………こぁいこあい、……………舌ちょちょ切れそうでこぁい、………。」うわ言のように眉を下げて呟きます。ポーチをガサゴソ、そうして取り出したうたたんのシール。彼女はあなたのお口に背伸びをしてぺっ、と貼ろうとすることでしょう。「こぁいからうさたゃ貼ちゃう………。」うさたゃの信頼度は高い、彼女はじい、とあなたを見つめていることだろう。様子を伺うようにね。) (2020/5/27 00:00:11) |
アリシア. | > | 「……知るか。」(あまりにもぶっきらぼうなその返答は、子供が恥ずかしいのを誤魔化すそれと大差ない。異常で正常な戦況を取り戻した盤面を見ては何となく心が満たされるのを感じる。頭がクラクラしてきた気がする、α-1をそんなに大量摂取した覚えはない。……あぁ、でも、今は別にそんなこと関係ないのか。空気中を忌まわしいアイツらがふよふよと…面倒くさい。)「私は愚痴の掃き溜めじゃない、君と会話してゲームを楽しむために私は君と会っているんだ。"それ以上でも以下でもないだろ"」(そう自分に言い聞かせる。揺れるな、これは私の感情じゃない。感情に影響するヘリクウムのせいだ。そこには理由があって論理的な説明も可能だ。それを1番よく分かっているのは私のはずだ。目の前の男に必要とされたのだとしても、それが恋愛感情に直結している可能性は……何パーセントだ?あぁ、ダメかもしれない。どうやら今の時分は頭がイカれているらしい。)「今日はもう終わりにしよう、少し調子が悪い。」(彼女は珈琲を飲み干しては立ち上がる。君を見送るために出口まで進み、君が部屋から出ていくよう促すだろう。) (2020/5/27 00:01:54) |
イーリス・ウルル | > | う"ぅ"ん"、吐きそう。ごめん。ちょっと放置する (2020/5/27 00:04:11) |
Dorothy | > | おだいじに! (2020/5/27 00:04:28) |
ぽんこ | > | お大事にです; (2020/5/27 00:06:38) |
ピスティ | > | お大事になのだ (2020/5/27 00:07:03) |
pinoko | > | 無理せずに (2020/5/27 00:07:47) |
語部ゆき | > | 「…そうきたかぁ(ひとまずは貴方の不安そうな瞳が輝いたことを喜ぼう。いやそれにしても16歳でお母さんかぁ…なんだか複雑な気分で堪らないけれど、こうやって貴方みたいな小さな子が笑ってくれるならば私も本望だ。が、しかしここで問題が発生した。どうやら彼女自身が名前を覚えていないらしい。そんなことあるのか?とは思ったが、まず自分自身そんなことあり得るのか?みたいな体してるので、正直何も言えない。仮にこの子が異能力とかその辺の影響で名前とかがない子なら思い出せないのも仕方ない事だし、これ以上は聞かない様にしようと考えていると、まさかの私につけて欲しいとのリクエストが舞い込んできた。いやまぁ、確かに渾名をつけたりするのは好きですけど0から名前をつけるのとはやっぱり訳が違うしなぁ…とは思うが、やはり彼女の呼び方がないのは不便なことも多い。ここはビシッと彼女にあった名前を考えないと)マリア…とか?ありきたりだけど、その服とか髪の毛の色、後は…似合いそうだなぁって思って (2020/5/27 00:10:44) |
語部ゆき | > | (ごめんね、私の語彙力が足りないばかりに貴方になんてありきたりな名前をつけてしまったのだろうか。しかし、君の姿を見たときにまず頭に浮かんだのが修道女の姿。成長したらきっとその服が似合うお姉さんとかになってるんだろなぁって妄想からありきたりな名前がポロリと出てきたのだろう。決して面倒だったわけではない。ただ16年生きただけでは誰かに名前をつけてあげられる程の語彙は身につかなかったらしい)どうかなぁ…?嫌ならもう少し考えるよ?呼び方も変えた方がいい?マリーとか(仮に貴方のお気に召さなかったらどうしようかとビクビクとした様子の彼女。それも仕方のないこと、誰かの名前をつけてあげるなんて大事なイベントをチキンハートな彼女が耐えられるわけもないのだ)」<ピスティーさん (2020/5/27 00:10:56) |
Edgar-Wiseman | > | 「勿論解っていますよ、でも、意外です。仕事とその息抜き程度の相手でしかないと思って居ましたので…、とても、とっても、光栄ですよ。」(彼は君の言葉を聞いて、そんな言葉を返すだろう、本来ならば仕事上、互いの知能が釣り合うからこそ他よりも少し心が許せる程度の関係性なんだろうな、とやや諦観していた彼にとって君のその言葉は希望そのものだ。普段は少しキザで紳士的な姿勢を崩さない彼が、今日は何時にも増して自然に、楽しそうに、幸せに笑う。それも精神年齢が低下してしまった結果なのだろう。揶揄うつもりなんてさらさらなかったのに、どうしてもそんな風に聞こえてしまうのは、彼が普段そんな風に言葉を紡ぐ事が無いからだろう。)「おや、そうですか… また、来てもよろしいですか?」(急にこの楽しい時間をお開きにすると言い出した君に従い、席をゆっくりと立ち上がるのだがその表情は何処か不安そうにも見えるかもしれない。彼は質問の回答を聞けたならば君に催促されるままに部屋を出ていくだろう。ただひとつ、重大な【ひみつ】をその懐に隠し、持ち出したまま。) (2020/5/27 00:11:22) |
水無月 朱璃 | > | 「……。」(──今日も冷えるなあ。寒空の下、住宅街を宛もなく歩きながら、そんなたわいも無いことを一人静かに胸中で零した。ペンギンたちが空を飛ばなくなってから数日、そしてまた、“新しい一週間”がやって来てから二日。新しい一週間と言っても、この世界、いや、この街だけなのだろうか。ともかく、彼の知る世界では新しくも何ともない一週間である。無能力者達は今日も先週の本日と全く同じ行動を同じ時間に行い、先週と何も変わらない日々を繰り返し過ごしているのだから。繰り返し、無限に続く夢のような日々の反覆。そんな世界で、“新しい日々”だなんて、夢見ることすらも忘れてしまっている。世界修正の目処は今も立たないまま、ただ転々と同じ時間を重ね、やり直す世界に、彼は今日も生かされている。はぁ、と思わず小さな溜息を白い吐息と共に零した次の瞬間。) (2020/5/27 00:13:27) |
水無月 朱璃 | > | 「………?」(前を特に見ることもなく、前方や周囲に対して気配りも注意も行っていなかった彼は、“また”何かにぶつかった。一日に一度は、こうして何かにぶつかっているような気がする。能力者であるはずの彼だが、こればかりはどうにも治る気配が無い。一体今回は何にぶつかったのか。電柱のような固い物ではなかったし、動物と言うわけでもなかった。感じたのは、仄かに香る甘い匂いと、少しばかりの柔らかさ…。その正体が何なのか、推測する前に彼の視界が捉えた。彼の赤茶色の双眸が捉えたのは、一人の少女。見知らぬ少女だ。綺麗だ、こんな時間に何をしているんだ?美しい、どう見たって未成年でしょ。可憐だな、注意した方が良いか?可愛らしい、でも面倒だな。様々な感情が脳内を目まぐるしい速度で駆け巡る。その中でも一際目立って頭の中に響いたのは、目の前の少女への“恋愛的な好意に酷似した何か”だった。そんな作用を引き起こす異変が、今、街のそこかしこに撒かれていることを、彼は理解しているのかいないのか。)>ぽんこ、 (2020/5/27 00:13:28) |
イーリス・ウルル | > | 「怖くないですよぉ……?」(満足げにしていたが、自分の邪心がばれたのかアンテナがピコン!と揺らいだならば、怖いだなんて言われてしまった。舌が千切れそう?と言っているのだろうか。彼女は不思議な単語を使いたがる。そしてポーチから取り出したのは、ウサギさんのシール。しゃがんでいることをいいことに、背伸びをしてぺたりと口に貼られたならば目はキョトンとまるまる。怖いから、ウサギさんを貼って緩和?なんて、可愛らしい。でも、ウサギのシールを貼られたままでは喋ることもままならない。唇からウサギのシールを剥がせば少し鋭い痛みが走り、ピノコのぷよぷよ右ほっぺに貼ろうとして)「余(わたし)はただ、ぴのくんと仲良くなりたいだけなんですよぉ……。だから、怖がられてしまうと悲しくなりますぅ」(仲良くなりたい気持ちは本当。でも、どうしても蛇のDNAが強くて、彼女が美味しい餌に見えてしまう現実に憂いてか、悲しげに目を伏せており)>ピノさん (2020/5/27 00:15:53) |
おしらせ | > | Lia=Escalusさんが入室しました♪ (2020/5/27 00:18:55) |
Lia=Escalus | > | こんばんは (2020/5/27 00:19:03) |
水無月 朱璃 | > | こんばんは。 (2020/5/27 00:19:06) |
アリシア. | > | 「そんなこと今更言わなくたって……あぁ、いや…」(また来てもいいか?そんなこと毎回聞いてこなかったと言うのに、本当に。今日の彼は良くも悪くも子供だ。それを相変わらずの無愛想で片付けようとするが、手元の花を見てから君の顔を見て、詰まりそうになる息の中言葉にする)「また来てくれ、ここは退屈なんだ。」(それからほんの少しだけ無理して笑い、君が廊下の角を曲がるまで見送る。1人、静かになった部屋を見て、彼女はへたりとその場に座り込んだ。"死ぬかと思った"今の心情を表すとしたらこの表現しか思いつかない。動悸が激しい、これが恋愛感情だと言うのなら、こんなものを何度も経験している若者達は恐ろしいものだ。噎せかえるような甘さが喉を離れない。あいつの一挙一動が脳裏にこびりついてしまった。ふとした時に思い出すのがあいつの仕草であることがなんとも不自然で気持ちが悪い。あぁ、研究レポートを書かなければ。そうして早く薬を作らないと、そのうち心臓が破裂しそうだ。それこそ、彼が次またここに来るまでに。空の瓶に水をいっぱいにくんで、白く可愛らしい花を飾る。その日の部屋は、少しだけ甘い香りがした。)〆 (2020/5/27 00:21:31) |
アリシア. | > | こーんばんはー (2020/5/27 00:21:35) |
アリシア. | > | しめた! (2020/5/27 00:21:37) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/27 00:21:41) |
Lia=Escalus | > | Sibleyさんお返事ありがとうございます。確認しました、またお時間あいましたらお相手お願いします。 (2020/5/27 00:22:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Dorothyさんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:24:40) |
Lia=Escalus | > | お疲れ様でした (2020/5/27 00:24:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、pinokoさんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:28:04) |
語部ゆき | > | 一括様です (2020/5/27 00:28:18) |
ピスティ | > | 「まりあ…?」貴方がつけてくれた名前を少女は確認を取るように首を傾げながらそれを復唱して声に出す。 「まりあ!!…わたしは〝マリア〟!!…よろしくね〝お母さん〟!!」どうやら貴方がつけてくれた〝お名前〟を少女はたいへん気に入ったようだ。そして改めて少女は貴方に自己紹介をすると、文字通り名付け〝親〟になった貴方を少女は〝お母さん〟と呼ぶことにしただろうか。 「〝お母さん〟わたし、もっとお母さんのことが知りたいな…??…ねえねえ、もっとマリアにお母さんのことおしえて…?」名前を貰った少女の次の興味は貴方についての事だっただろうか。貴方がいったい何者で、どういったひとなのか、好奇心旺盛で純新無垢な少女は甘える様子で貴方にそう問いかけてくるだろう。 (2020/5/27 00:29:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Edgar-Wisemanさんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:31:23) |
ぽんこ | > | へぅ……っ!? ( ぽてり、ぽてり、そんな速度で歩いていたからなのでしょうか。後方から伸びる影は夜の闇に溶け込んで、その接近を気付かせず。気付いた時には何者かにぶつかられてしまった少女は驚きに上擦った声を上げて、おっと…っとととっ、と、前に数歩よろめきました。もう少し強くでもぶつかられて居たら、べちりとその顔はコンクリートにぶつかって、色々と悲惨だった事でしょう。故にその恐怖に少女の心臓はばっくばく、瞳にじんわりと涙は滲んで、戦慄く唇はぷるぷると。だからバランスを取り戻した少女は、くるり。貴方の方に振り替えるとき…っと若干鋭く目尻を上げて、びしぃっと貴方を指差すのです。『 人にぶつかったらごめんなさいっ、なのね!!ぽんこじゃなかったら転んでたかもしれないのね……、それとっ、お兄さん隈が凄いからちゃんと寝てないなら寝た方が良いと思うのね! 』 (2020/5/27 00:34:47) |
ぽんこ | > | ふんすっ、なんて鼻を鳴らして。戴きます、御馳走様、有難うにごめんなさい、そう言った言葉を大切にしている少女だからこそ、ぶつかっておいて無言の貴方は一際許せなかったらしく、そんな注意。…人を指差しちゃあダメってのは、少女は習わなかったのでしょうか。以前の経験から無闇に人に近付くことはないけれど、見ただけで分かる酷い隈は流石に心配で。少女はこてりと首を傾げました。) (2020/5/27 00:34:52) |
ぽんこ | > | 今晩和~、此方こそまた是非ともお相手お願いします!! お疲れ様です~ (2020/5/27 00:35:29) |
Lia=Escalus | > | 一括です (2020/5/27 00:37:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イーリス・ウルルさんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:41:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア.さんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:41:54) |
語部ゆき | > | 「お母さんって呼ばれるのやっぱりまだ慣れないなぁ…まぁいいや、私は語部ゆき。16歳の高校生だよ(よろしくね、そうニコッと微笑みながら返答するだろう。良かった、どうやら貴方は私のつけた名前を気に入ってくれた様だ。それにしても…可愛いなこの子。私の小さかった頃もこんな感じだったのだろうか?思い出しくても私に残ってる記憶はこの異能力を授かってしまったあの週からでそれまでの記憶は私の中に存在はしない。必ず通ってきているはずなのに、貴方くらいの年頃の記憶が私にはない。あぁ、本当に気持ち悪い)…ぁ、えっと、マリアは何処かに保護…されてたりするの?それともここで1人で…?(いけないいけない、小さな子の前だぞ。自分の辛さは心の奥に押し込めて、私的に気になっている質問を投げかけてみよう。マリアはこの原っぱの上で眠っているのをたまたま発見した訳だけど、彼女には行くところがあるのだろうか?見た所、服装はかなり綺麗だし修道女の服と言う事は教会の関係者だろうか。もし行く所がないんだったら、研究所へと連れて行くのだって…)」<ピスティーさん (2020/5/27 00:42:26) |
水無月 朱璃 | > | 「………痛。」(恐らくそれは、彼女が背後からぶつかった己の方を振り返り、怒りからか目尻を上げて鋭く睨みつけるように見遣りながら、説教じみた言葉を並べた後に出た台詞である。つまり、彼女にぶつかってから数秒、長ければ十秒程度は時間が経った後の言動だ。なのね?変わった語尾で話す子だな、怒った顔も愛らしい。て言うか、ぽんこが名前?名前まで変わってるな、狸みたいだ、そんな名前も愛くるしい。もしかして俺、今説教と心配を両方されてるのか?強かなところも愛おしい。こちらを人差し指で指し示しながら、こちらの態度に難色を示す彼女に、彼は胸中で数多くの言葉を思い浮かべ、交錯させるものの、それの一つ足りとも口にすることは無かった。口から飛び出たのは、“わざとらしい”か“反応が余りに鈍すぎる”としか思われなさそうな“痛”と言う一言だけ。) (2020/5/27 00:46:39) |
水無月 朱璃 | > | 「…たぬき…?」(己の処理能力よりも速い速度で次々に羅列する言葉の群れに、彼自身が軽く混乱しているのかもしれない。それでも、彼が紡ぎ出した言葉はある種的確に彼女の心に刺さるのではないだろうか。ぽんこ、と言う名前の響きから想像できた物を口から言葉として無意識に発していたに過ぎないため、それは出来すぎた偶然に他ならないが。それにしても、初対面且つ今しがたぶつかったばかりの少女に、変わらず謝罪や悪びれる態度を見せることもなく、挙句“たぬき”呼ばわりとは、擁護も通らないほど酷い男だと言える。こちらを心配そうに見ながら小首を傾げる少女を、彼もまた同じように首を傾げて見せながら見返すのみ。…──目の下の隈は、もうすっかり彼の身体に馴染んだ物でもある。ちゃんと寝ていないのも、その方が能力を有効に使えるからだが、まあ彼が自ら口を割ることは無いのだろう。)>ぽんこ、 (2020/5/27 00:46:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ピスティさんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:49:09) |
おしらせ | > | ピスティさんが入室しました♪ (2020/5/27 00:53:05) |
ぽんこ | > | ( ぴゃあ、だかみゃうっ、だか、一先ず少女から溢れ出たのはそんな甲高く押し潰されたような声。御察しの通り、たぬき、その一言は少女の心の中心に、どすりとなんの抵抗もなくクリーンヒット。だって本当にタヌキですもの。タヌキが人に化けている、それとも、人がタヌキに化けている?どちらかは本人にも分からない。けれど驚いた少女はぱぱぱっと自身の頭に触れて、お尻の方を確認して、極たまぁにやってしまう能力の失敗、先日もやらかした其れが起こっていないかを確認しました。……結果としては、セーフもセーフ。少女は今、完全に完璧に人間です。それにほっと息を吐いて、どうやら寝不足から反応の鈍いらしい貴方の事をじとぉ…と見詰めたなら 『 …ぽんこは人間なのね。………お兄さん、本当に、早く寝た方が、良いと思うのね。 』今度は一応一応、ゆっくり丁寧に。寝不足な貴方にもじんわりと言葉が染み入るように。そうした二度目の心配は今度こそ、貴方の意識に届くのでしょうか。) (2020/5/27 00:55:58) |
ぽんこ | > | おかえりなさい~ (2020/5/27 00:56:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Lia=Escalusさんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:57:29) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ〜 (2020/5/27 01:01:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、水無月 朱璃さんが自動退室しました。 (2020/5/27 01:06:48) |
おしらせ | > | 水無月 朱璃さんが入室しました♪ (2020/5/27 01:07:02) |
水無月 朱璃 | > | (ロルが一部消えた) (2020/5/27 01:07:23) |
ぽんこ | > | あ"あ"…のんびり待ちまっせ… (2020/5/27 01:08:42) |
ピスティ | > | 「保護…?」貴方にそう尋ねられた少女は反復してそう呟きながら首を傾げたであろう。少女の脳内ではまず『保護』という言葉の意味を思い出すところから始まり、それから考えるのだが、やはり自分のことについては殆ど覚えていない様子で「…分からない。」と、首を振りながらそう口にしただろう。そうして貴方の目線から自分の着ている服に何かヒントが得られるのだろうかと判断して、服の裾やスカート部分なども見てみたが、特に思い出すようなこともなく、少女の悩むような顔はそのままだっただろう。 (2020/5/27 01:09:23) |
ピスティ | > | 「…分からないけど、わたし、いかなくちゃいけないところがあるの。」記憶の片隅にある【誰かの顔】今はまだ朧気にしか浮かばないけど、その男の人の【名前】だけは何故か今も覚えている。そしてわたしはその人と会う約束をしていた。…だから、会いに行かなくちゃならない。きっと、その人もわたしのことを待ってる筈だから。「でも…やくそくの場所が何処だったのか、まだよく思い出せないの。……だから思い出せるまで、マリアはお母さんと一緒にいたいな。」確か大きな建物で、お花がたくさん咲いている場所だった筈だけど、それが何処のことなのか、今の少女にはまだ思い出せず、今はとにかくお母さんと一緒にいることが自分にとって幸せであると思ったから、少女はそう呟いて、そして「………ダメかな?」と、心配そうに貴方の顔を下から覗き込むような上目遣いで見詰めて、少女はそう貴方に尋ねたであろうか。 (2020/5/27 01:09:32) |
水無月 朱璃 | > | 「…可憐だ。」(この男はどうにも、会話の脈絡と言うものを知らないらしい。と言うものの、彼はまず、頭の中に浮かんできた言葉たちの中から、最初に出てきた一つだけを言葉として他者に伝えようとする悪癖がある。意地悪を働いてるわけでもなく、無意識に。それ以外の言葉は、全て彼の胸中でのお喋り、つまりは独り言として完結されるのだ。結果、口数が少なく愛想も悪い、不健康そうな青年の出来上がりである。決して淡白なわけでも無愛想なわけでもないのだが、他者からはそう見えても致し方ない。そんな彼の口から今回、言葉として吐き出されたのは、凡そ初対面の異性に放つには軽薄と言わざるを得ない言葉だった。だが、出てしまったものを今更取り消すことはできない。無感情に、無意識的に零れた言葉は声を乗せて音となり、彼女の鼓膜に静かに響くだろうか。) (2020/5/27 01:11:14) |
水無月 朱璃 | > | 「…いや、寝ない方が良い…。」(人間だと語る少女に、彼は少しばかり訝しさの交えた目線を向けるだろう。目の前の少女は確かに人間だ。だが、人間だと言うならばさっきの頭の上やお尻の辺りを確認する動作は何だ?まるで、“ちゃんと人間になれているか”と確認しているようではないか。尤も、それだけで彼女が人間じゃないと言う確証に至る情報にはならないし、それを疑ったとて、彼は疑念を覚えるだけで留まるわけだが。代わりに、彼女の二つ目の言葉にだけ応えておこう。そもそも、彼がこの住宅街を彷徨いていたのも、“眠りに就かないように”するためだ。冷え込んだ地面を歩けば、眠気も覚めよう。そんな単純な発想から始まった夜の散歩は、すっかり彼の日課になっている。目の下の隈は他者からすれば不健康の証でも、彼からすれば能力の効力が高くなると言う自信。何を言われようと、彼は頑なに眠ることを拒むはずだ。)>ぽんこ、 (2020/5/27 01:11:16) |
水無月 朱璃 | > | 端末変更しますね。 (2020/5/27 01:19:53) |
おしらせ | > | 水無月 朱璃さんが退室しました。 (2020/5/27 01:19:59) |
おしらせ | > | 水無月 朱璃さんが入室しました♪ (2020/5/27 01:20:01) |
語部ゆき | > | 「…そっか。行かなくちゃいけない場所があるのか、そっかそっか(彼女にも行くべき場所があるらしく私はそれを少しだけ喜ばしく思った。良かった、1人じゃないんだ。貴方はまだその行くべき場所は分かっていない様子だけれど、兎に角そう思える場所があるなら安心だ)勿論、マリアがそうしたいなら私は構わないよ(ダメな訳ないじゃないか。貴方の様な子を放って行くわけにはいかないし、私もマリアと一緒にいたい。それにそんな反応されてしまったら断れないないじゃない。ニコリと微笑み、貴方を安心させようと頭を撫でる動作をしてみるが私の腕は貴方を虚しくも貫通する。きっと貴方の目からも見えているはずだ。あぁ、忘れていた。私は擬似幽霊、貴方のことを愛しく感じていても貴方に触れる事は簡単ではないのだ。そんな当たり前な事をどうして忘れていたのだろう。こんなにも近くにいるのに、私の体は貴方を抱きしめる事を許してくれないなんて)」<ピスティーさん (2020/5/27 01:24:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。 (2020/5/27 01:29:18) |
水無月 朱璃 | > | お疲れ様です。 (2020/5/27 01:33:53) |
語部ゆき | > | お疲れ様です (2020/5/27 01:42:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ピスティさんが自動退室しました。 (2020/5/27 01:51:44) |
おしらせ | > | ピスティさんが入室しました♪ (2020/5/27 01:53:45) |
ピスティ | > | 「いっしょに居ていいの?…えへへ、やったぁ…!!」一緒に居てもいい許可を貰えたことがなんだか堪らなく嬉しく感じた。なんというか、ようやくそう言って貰える人に出会えたような、自分の居場所を見つけられたかのようなとてつもない、安心感。少女は嬉しそうに笑いながら喜ぶと、そのまま貴方が頭を撫でるような動作をしてきたので、素直にそれに応じようとするのだが…そこで少女は予想に裏切られてしまい、信じられない現象を目の当たりにしてしまっただろう。 (2020/5/27 01:53:49) |
ピスティ | > | 「…あ」思わず少女はそう呟いてしまっただろうか。【触られた筈の腕が透過した。】つまりそれは【貴方に触ることが出来ない。】ということであり、少女にとってそれは【母親のぬくもりを感じることが出来ない。】ということであり、それは少女にとってあまりにも残酷な現実であり、あまりのことで動揺を隠しきれなかった少女の目は白黒とさせて視線が動いてしまっていただろう。「お母さん…?……なんで?……なんで、さわれないの……?」少女は何度も何度も、貴方の身体に触れようと試みるであろう。しかし、何度試しても貴方に触れることが叶わず、自分の心に渦巻く虚しみと悲しみがどんどんと濃くなって、最後には何故触れることが出来ないのかと、その理由を貴方に話して貰いたくて酷く動揺した視線をじっと向けていただろうか。 (2020/5/27 01:54:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、水無月 朱璃さんが自動退室しました。 (2020/5/27 01:54:03) |
語部ゆき | > | 「ごめんなさい…(そう言うしかなかった。これ以上の言葉が見つからなかった。ただ貴方に対して謝るだけ、それだけしかできない。最初に伝えておくべきだった筈だ、彼女を悲しませない為にも自分が『触れない』事を彼女にも言っておくべきだった筈だったんだ。なのに、貴方と少し話してる間に…まるで自分が普通の人間みたいに勝手に思ってて、それで貴方の事も撫でてあげられるとか思ってしまった。申し訳ない、ごめんなさい、視線は自然と貴方の方から徐々に下へと俯いて行くだろう)…私は、こういうことが出来ちゃうの…触れないし、触られない。私が自由にこれを使えてれば良かったんだけどね?…それがそうもいかないみたいでさ…(苦笑を浮かべながら、つらつらと自分の体のことについて語るだろう。と言っても、私の体に起こっている事は彼女自身もよく理解しているわけではない。あの日を境に、あらゆるものに触れられない身体になってしまっているのだ。勿論、解決方法は一応あるが、それはただのその場しのぎ。貴方にずっと触れ合っていられる事は今の私ではできない)…本当にごめん」<ピスティーさん (2020/5/27 02:07:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ピスティさんが自動退室しました。 (2020/5/27 02:33:00) |
おしらせ | > | ピスティさんが入室しました♪ (2020/5/27 02:38:28) |
ピスティ | > | 「……そう、なんだ。」少女もまたそう呟くほか言葉が見つからなかった。少女の動揺した様子はまだ直る様子はない。それ程までに貴方に触れないという事実はショックだったのだろう。しかしそれ以上に悲しかったのは貴方は何ひとつ悪くない筈なのに、少女に向けて『ごめんなさい』と謝られてしまったことだ。ひとにそう言われた時に果たして何と返答するのが正しいのか、それを無垢なる少女が知る由もなく、ただただ胸の内が酷い痛みを伴って苦しいばかりであった。 (2020/5/27 02:38:32) |
ピスティ | > | 「…っ」唐突に少女は貴方に抱きつく真似をしただろうか。しかしやはりというべきか、貴方の身体に触ることも体温を感じることも叶うことはない。それでも少女は貴方に抱きつく真似をやめたりしないだろう。そして少女は「あったかいなぁ…。」と、貴方の胸の中でそう小さく声を呟いてみせるであろうか。例え、肌身を触れ合わせて直接的な〝ぬくもり〟を感じることは出来なくとも、少女は貴方の〝心のぬくもり〟を十分に感じることが出来ていたであろうか。少女にとってはそれだけで十分みたいで、それで満足していただろうか。「お母さん、おうちへかえろ?…マリア、おなかすいちゃったよ。」と、少女は無邪気な微笑みを浮かべてそう貴方に告げただろうか。少女がそう言い出した証拠に少女のお腹も空腹を知らせるのように〝ぐぅぐぅ〟と鳴っている。これは早急においしいごはんを用意しなければならないだろうね。…さぁ、今日はもう早くお家に帰るとしよう。 (2020/5/27 02:38:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、語部ゆきさんが自動退室しました。 (2020/5/27 03:01:46) |
おしらせ | > | 語部ゆきさんが入室しました♪ (2020/5/27 03:03:00) |
語部ゆき | > | 「…本当にごめんなさい(触れられない、感触もない。貴方の熱は私には伝わるけれど、こちらの熱はきっと貴方には伝わっていない。それでも貴方は必死に私の胸の中で抱きつく様にして、小さく呟いた。これが本当のお母さんのあるべき姿なんだろうか?いいや、こんなのは本来あるべき姿じゃない。子に触れて、愛情を持って接して行くことが大切なはずなのに、私はそれが出来ない。そもそも、こんな私が誰かの母親の代わりをすること自体が間違っていたのかもしれない。何よりも…貴方にそんな事を言わせてしまった自分が恥で仕方ない。貴方の心はこんなにも暖かいのに、どうして貴方に直接触れることが許されないのか。私の頬には一粒の涙が線を描く様に流れていく)…うん、ごめんね?帰ろっか(貴方の目の前で涙を流す姿は見せたくはなくて、制服の袖で涙を拭ってなんとか笑顔を作って応えるだろう。貴方のお腹もかなり限界に近いみたいだし、今日のところは私と一緒に彼女を連れて帰らないと彼女のお腹がいつまで保つかが分からない)ほら、行くよ。マリア(貴方の名前を呼びながらふわりふわりと少し先から貴方に振り返っただろう)」<ピスティーさん (2020/5/27 03:03:04) |
語部ゆき | > | 〆っぽい方向で書きました (2020/5/27 03:03:39) |
ピスティ | > | ありがとうございます!! (2020/5/27 03:08:05) |
ピスティ | > | 悲しいなぁ…悲しいよなぁ…ゆきお母さん。でもすごくあったけぇんだ (2020/5/27 03:10:40) |
ピスティ | > | 絡みありがとうございました!! (2020/5/27 03:11:00) |
語部ゆき | > | 一応触れ合う事は出来るけどずっとじゃないからな…悲しいなぁ、ピスティちゃん可愛かったのでお母さん頑張りたいです← (2020/5/27 03:13:43) |
語部ゆき | > | ありがとうございました‼︎ (2020/5/27 03:13:48) |
ピスティ | > | 今回のピスティちゃん(マリアちゃん)母親(特にゆきちゃん)からの愛情を強く望む甘えん坊な子になりそうな予感 (2020/5/27 03:19:18) |
語部ゆき | > | 可愛い() (2020/5/27 03:20:04) |
おしらせ | > | lizaさんが入室しました♪ (2020/5/27 03:28:27) |
おしらせ | > | lizaさんが退室しました。 (2020/5/27 03:28:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ピスティさんが自動退室しました。 (2020/5/27 03:39:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、語部ゆきさんが自動退室しました。 (2020/5/27 03:40:39) |
おしらせ | > | pinokoさんが入室しました♪ (2020/5/27 09:42:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、pinokoさんが自動退室しました。 (2020/5/27 10:02:16) |
おしらせ | > | イーリス・ウルルさんが入室しました♪ (2020/5/27 20:22:09) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/27 20:22:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イーリス・ウルルさんが自動退室しました。 (2020/5/27 20:42:44) |
おしらせ | > | イーリス・ウルルさんが入室しました♪ (2020/5/27 20:50:06) |
おしらせ | > | Dorothyさんが入室しました♪ (2020/5/27 20:54:51) |
Dorothy | > | おはよー! (2020/5/27 20:54:55) |
イーリス・ウルル | > | おはよう御座います (2020/5/27 20:58:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イーリス・ウルルさんが自動退室しました。 (2020/5/27 21:18:35) |
Dorothy | > | おつかれさまですー! (2020/5/27 21:25:27) |
おしらせ | > | ぽんこさんが入室しました♪ (2020/5/27 21:29:36) |
ぽんこ | > | 今晩和~ (2020/5/27 21:29:43) |
おしらせ | > | Violonさんが入室しました♪ (2020/5/27 21:33:12) |
Violon | > | こんばんは! (2020/5/27 21:33:19) |
おしらせ | > | That'sさんが入室しました♪ (2020/5/27 21:34:17) |
That's | > | ごばんわ! (2020/5/27 21:34:23) |
Violon | > | こんばんは〜、! (2020/5/27 21:34:41) |
Dorothy | > | にちわー! (2020/5/27 21:39:24) |
ぽんこ | > | ばんわ~ (2020/5/27 21:42:12) |
ぽんこ | > | 何方か也ませんか |") (2020/5/27 21:46:51) |
Violon | > | なりたいです…!!! (2020/5/27 21:49:14) |
ぽんこ | > | 也ましょー!! どうしましょ、ぽんちゃんと狐坂くんで感動の(?)再会を果たすか、新規絡みか…!! (2020/5/27 21:50:30) |
Violon | > | どうしましょめっちゃ迷う…!!!うーん (2020/5/27 21:51:49) |
Violon | > | ぽんこちゃんに会いに行こうかな…!!! (2020/5/27 21:52:13) |
ぽんこ | > | あーいりょかです! ccと、出だし希望ありますか ? (2020/5/27 21:53:20) |
おしらせ | > | ぽんこさんが退室しました。 (2020/5/27 21:53:24) |
おしらせ | > | 池亀 獅音さんが入室しました♪ (2020/5/27 21:53:28) |
おしらせ | > | ぽんこさんが入室しました♪ (2020/5/27 21:53:37) |
池亀 獅音 | > | おあ、こんばんは (2020/5/27 21:53:37) |
ぽんこ | > | 待て待て、既にぽんこでした…とち狂ってら… (、) 今晩和~ (2020/5/27 21:53:55) |
Violon | > | お願いしますー!、出だし希望はぽんこちゃんの飲食店か学園近くだとやりやすいかなと思ってます! (2020/5/27 21:54:42) |
Violon | > | ccいってきやす (2020/5/27 21:55:11) |
おしらせ | > | Violonさんが退室しました。 (2020/5/27 21:55:18) |
おしらせ | > | 狐坂 十和さんが入室しました♪ (2020/5/27 21:55:57) |
ぽんこ | > | あいさい了解です ! んーじゃあ飲食店の辺りでゆるるって出だし出しますねん、ccいてらさいのおかえりなさい~ (2020/5/27 21:56:07) |
狐坂 十和 | > | ありがとうございますお願いします〜!! (2020/5/27 21:56:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、That'sさんが自動退室しました。 (2020/5/27 22:04:56) |
狐坂 十和 | > | お疲れ様です〜 (2020/5/27 22:06:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、池亀 獅音さんが自動退室しました。 (2020/5/27 22:13:50) |
Dorothy | > | いっかつさー (2020/5/27 22:14:21) |
狐坂 十和 | > | お疲れ様です (2020/5/27 22:14:48) |
ぽんこ | > | ( タヌキは人との共同生活に向いていないという。基本的に夫婦で生活している事から、個体の認識は相方か敵か、それ以外の認識であり、また、一度敵と見なした存在には攻撃的な上その認識は忘れられる事がない。お腹が減れば食物を荒し、その癖かなりの所で臆病者。個体差はあるものの、これらの事柄を知った上でリスクを負ってでも野生のタヌキを保護をしたいと思う人間は早々居ないだろう。_____ただし、余程の博愛心の溢れた女性とおタヌキの場合は例外とする。『 ありがとおございましたっなのね! 』カランコロン、最後に鳴るのはベルの音。近頃宅配や人探し、ペンギン騒動で店の店員としてのお手伝いをしていなかったが為に、まだ《例の少年》を見付けられて居ない為憂鬱ながらも店を手伝っていた少女は、本日最後のお客様のお帰りになる声ににこぱっとした笑みを浮かべると、そんな声を張り上げました。 (2020/5/27 22:18:42) |
ぽんこ | > | 日はとぷりと落ちきっていて、 今日1日タヌキとしてもふられたり人として働いたり、癒しとしても働き手しても頑張った少女。多少疲労の色が伺えますがその笑みと声量には衰えがなく、少女や保護された野良タヌキ已然に、立派な一人の店員であることが伝わりましょう。お客様を見送って、残す作業は閉店準備。机を拭いて、お外に出たならスタンド式の電光看板の電源をオフに。これでもう間違ってお客様が来ることもありません。空を見上げれば真ん丸お月様が見守っていて、明日は探すことが出来たら良いなと、少女は小さく溜め息を吐きました。) (2020/5/27 22:18:45) |
ぽんこ | > | お疲れ様です! (2020/5/27 22:20:38) |
狐坂 十和 | > | ひぇぇ消えた…すみませんもうちょい時間かかります…! (2020/5/27 22:30:46) |
ぽんこ | > | ひぇ…ゆっくりで大丈夫です!! (2020/5/27 22:32:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Dorothyさんが自動退室しました。 (2020/5/27 22:34:23) |
ぽんこ | > | お疲れ様です~ (2020/5/27 22:36:45) |
狐坂 十和 | > | 流石に夜中は静かやな…(どこも店仕舞いをしてしまった夜の街を、またいつもの様にふらりふらりと行く宛てもなく歩いている。と言っても、今週外に出たのは今日が初めてだ。昨日もその前も部屋に篭もりっきりで寝ては起きて寝るという学生とは思えない生活を送っていた。数日ぶりに出た外の空気は、締め切った部屋の空気より澄んでいるが、やはり暖かくはない。夏というものがあると本で読んだ。青い青い空、白い大きな雲。緑の葉をつけた木に暑い気温。今と違う風景が見えるそうだが、この気温に慣れた体に暑さは困りものだと思い、7日間のループを終わらせたいがそれは嫌だなんて考える。何となく立ち止まって見上げた空には丸い月。もうペンギンも飛んでいない。前に知り合ったたぬきのような女の子とみた空ではなくなっていた。) (2020/5/27 22:41:31) |
狐坂 十和 | > | (ああ!そうだ、あの少女にあって言わなければいけない言葉がある。寝ては起きて、ぼんやりとした頭で生活を送っていたのでどうも思い出せずにいた。丁度外に出ているのだ、貴方の姿を探してみようか。こんな時間だが。すっかり明かりも消えてしまった店の並びを見ながら、ぼんやり貴方の姿を探す。そこの並びには、きっと貴方の居る店があるだろう。) (2020/5/27 22:41:39) |
狐坂 十和 | > | お疲れ様です〜 (2020/5/27 22:42:11) |
ぽんこ | > | あ……っ!! ( それは世界が煌めいた様な、そんな光景。空気中を漂うα-1の効果か否か、どちらなのかは分からないけれど。重たい看板を引き摺るように持ち上げたその矢先、視界に写った貴方の姿に少女の意識は貴方ただ一人に捕らわれて。一瞬の出会いはまるで少女漫画の様。片付け途中の掲示板だけれど、数日掛けて探し回った貴方の姿をやっと見付けられたのですから、少女の意識は其れ所でなく。掲示板からそっと手を離すと少女はぱたぱたと貴方に駆け寄る事でしょう。喜びに満ちて輝く瞳、僅かながらに乱れた吐息と赤らんだ頬。胸が弾むのは偽りの愛情か真実の友情か、それが分かる者は此処には居ませんでした。『 あ……っの、あの、久し振りっなのね、十和くん! 』ぱたぱたと貴方に駆け寄る事が出来たなら、瞳はじぃっと貴方を見詰めて。何処から話そうかまごついてしまいながらも一生懸命に言葉を紡ぐ事でしょう。久し振り、そしてその後は?会いたかった、連絡先、怪我の具合は、話したいことが沢山沢山あるものですから、完全な大渋滞にあぐあぐと、半端に上げられたお手々はぷるぷると震えて。) (2020/5/27 22:57:02) |
おしらせ | > | pinokoさんが入室しました♪ (2020/5/27 23:05:26) |
pinoko | > | んちはー! (2020/5/27 23:05:34) |
ぽんこ | > | ちわ~ (2020/5/27 23:06:42) |
狐坂 十和 | > | …?、…あっ、(探してみる事にしたが、まぁ見つからないだろうと思いながらいた。しかし、驚いた事に貴方はそこに居る。夜の空気_彼は知らないが、α-1が漂う_は貴方があげた声を彼の耳へと運び届ける。その声にそちらを見れば、走りよってくる変わりない貴方の姿。相変わらずキラキラとした、嬉しそうな瞳を此方へ向かってくる様子に彼の胸はどきっと、胸は跳ねることでしょう。彼はその感情がよく分からない為に、驚いただけだと済まして。久しぶりと声をかけられれば)…、そうですね、お久しぶりです。(名前を呼ばれれば夜の暗さで気づかれないぐらい僅かに頬を染め、少し目が泳ぐ。その間にも目の前の彼女は話したい事が沢山あるようで、可愛らしい姿を見せるのに少し笑えば、まぁ、落ち着いて下さいよ。と一言掛ければ、こんな時間にどうしたのだろうかと思い口に出す。) (2020/5/27 23:10:56) |
おしらせ | > | Edgar-Wisemanさんが入室しました♪ (2020/5/27 23:11:11) |
Edgar-Wiseman | > | やおのみや~ (2020/5/27 23:11:19) |
狐坂 十和 | > | こんにちは〜、! (2020/5/27 23:11:34) |
ぽんこ | > | 今日和~ (2020/5/27 23:11:47) |
pinoko | > | みや~ (2020/5/27 23:12:21) |
Edgar-Wiseman | > | お礼をしに来たぜぴのぴの~(カラン様) (2020/5/27 23:14:22) |
pinoko | > | やろうぜぃ!出だしどうしますか? (2020/5/27 23:16:04) |
おしらせ | > | pinokoさんが退室しました。 (2020/5/27 23:16:50) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが入室しました♪ (2020/5/27 23:16:55) |
Edgar-Wiseman | > | わっちが!!!!!回す!!!!!!!!!!!! (2020/5/27 23:17:14) |
ぽんこ | > | ( 落ち着いてくださいよ、なんて冷静に言われたものですから少女は すうぅ…………はぁあ………と、深く深呼吸。そうすれば直ぐにとは行かずとも、冷えた空気を胸にいっぱい取り込むことで内側から熱った身体は冷やされる筈です。数度そんな呼吸を繰り返して、そうしていれば少女は幾分か落ち着いた様子。ほんにゃりと心底嬉しそうに、落ち着いた柔らかな笑みを溢して。『』 (2020/5/27 23:18:43) |
ぽんこ | > | ごっそう!! (2020/5/27 23:18:48) |
狐坂 十和 | > | りょかです! (2020/5/27 23:18:56) |
おしらせ | > | Dorothyさんが入室しました♪ (2020/5/27 23:20:10) |
Kalanchoe | > | 任せた!! (2020/5/27 23:20:21) |
Kalanchoe | > | こんばんは! (2020/5/27 23:20:25) |
Dorothy | > | ドロっと登場ドロシーでーす (2020/5/27 23:20:30) |
Dorothy | > | こんばんは (2020/5/27 23:20:35) |
狐坂 十和 | > | おかえりなさいです〜 (2020/5/27 23:21:30) |
Kalanchoe | > | ドロリと溶けてしまったな? (2020/5/27 23:26:28) |
ぽんこ | > | (落ち着いてくださいよ、なんて冷静に言われたものですから少女は すうぅ…………はぁあ………と、深く深呼吸。そうすれば直ぐにとは行かずとも、冷えた空気を胸にいっぱい取り込むことで内側から熱った身体は冷やされる筈です。数度そんな呼吸を繰り返して、そうしていれば少女は幾分か落ち着いた様子。ほんにゃりと心底嬉しそうに、落ち着いた柔らかな笑みを溢して『この間の怪我は、もう大丈夫なのね? あと、あと……っぽんこは、十和くんとお友達になりたいのね!前に会ったときは宜しくなのねって、言うことが出来なかったの悔しかったのね… 』前言撤回、落ち着けたのは期間限定だったみたいです。少しだけ背伸びをして、貴方の高い背に近付いて、そうしてじぃっと見詰めたのは貴方の頬っぺた。腫れてやしないかを、誤魔化されないように見詰めながら紡いだ言葉。様態確認、落ち着けたのはどうやら其処まで。大抵友達なんてのは自然となることが多いものですから、なりたいとはっきり口にするのはなかなか少女にはない経験。だからでしょうか、どうにもこうにも胸の内側がざわりざわりとこそばゆくって。後ろに回された指は落ち着くことが出来ずに、なんだか忙しない) (2020/5/27 23:26:34) |
ぽんこ | > | 今晩和~ (2020/5/27 23:26:53) |
Edgar-Wiseman | > | (彼はその扉を開くだろう、∵彼は君に例を云う必要が在ったそれは前回の任務で何よりも大きな情報を開示してくれたのは君だったから、”雛”というワードも、”遊園地”というワードも君の口から出たヒントだ、∴彼は自分の口から零れた ” カンパネルラ ” の正体を確かめる為に自分自身が今までしてきたことを読み取った、結果として、そこからは何も分からなかった。思い出せたのは空白の期間でいったい自分が何をして何を発現したか、それだけだ。途方に暮れた彼はポケットの中に手を突っ込みライターを探し始める。そこで、ポケットの中に入っていた紙切れに気付く。レシート、それは、花束を購入したという事実を裏付けるものだった。そこから読み取ったのは、購入した花束の行方、断片的な情報だがそれだけで彼には十分だった。彼が何よりも思考だけを優先するとき、彼の視界から動きある物は失せる。束の間の孤独、それが彼に付き纏う代償の名前だった。)「失礼します。____やっぱり、此処に居ましたか。カンパネルラさん。」【自分自身、そして”ネリネの花束”の行方から推理を進めて、”君の現在地を読み解き、自ら君に逢いに行こう”、可能だろうか?】 (2020/5/27 23:27:29) |
Dorothy | > | ドロドロドロシー(スライム娘) (2020/5/27 23:28:48) |
Edgar-Wiseman | > | ぐちゃぐちゃちゃん (2020/5/27 23:30:31) |
Kalanchoe | > | なーーるほどなぁ。 (2020/5/27 23:30:40) |
狐坂 十和 | > | (そんな事言う彼の心情も、少し穏やかではないのだが。目の前で深呼吸して居る貴方を見ながら、こっそり息を吐き出しては、嬉しそうに柔らかく笑うのを見ては「そんなに僕に会えて嬉しいですか」と何となく自虐的なニュアンスで。)あぁ…お陰様で、もうなんともないですよ。この前はありがとうございました。(背伸びをして頬を確認する彼女に少し身長を合わせるようにしゃがんでみれば、ほら、と見せるようにして。すっかり頬の傷は元通り。白い不健康な肌が貴方の前にあるだろう。言いたかったお礼の言葉を彼の最大限気持ちのこもった声と表情で返してみる。そんなところに友達になりたいと言われれば驚いた顔をして)…僕なんかで良ければ、いいですけど… (2020/5/27 23:41:48) |
狐坂 十和 | > | 。(と彼にしては嬉しそうに話す。言うことが出来ずに悔しかった、と聞けば「僕も、貴方にお礼が言いたくて。」と話す。しかし、言えなかった原因はもう消えたのだ。彼は貴方と目線を合わせたまま、片手を差し出す。)今なら出来るでしょ、…よろしくお願いします、…ぽんこさん。(普段こんな事なんてしないから、少し照れくさくもある。相手の名前を呼ぶのに少し躊躇って、でも自分の名前を呼んでくれたのだからと少し小さい声で付け足したように。) (2020/5/27 23:41:50) |
ぽんこ | > | あ"ー…なんや浄化されますね…穏やか… (2020/5/27 23:43:46) |
狐坂 十和 | > | ですね…この2人ほんわかします (2020/5/27 23:45:11) |
Dorothy | > | ほわほわ (2020/5/27 23:47:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。 (2020/5/27 23:51:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Edgar-Wisemanさんが自動退室しました。 (2020/5/27 23:51:02) |
おしらせ | > | Edgar-Wisemanさんが入室しました♪ (2020/5/27 23:51:08) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが入室しました♪ (2020/5/27 23:51:24) |
Edgar-Wiseman | > | 何故か同時に落とされた。 (2020/5/27 23:51:54) |
Kalanchoe | > | (ページを捲りましょう。表紙は固く、題名は無い。密やかに置かれた部屋の隅の、誰も手をつけない小さな小さなかけがえの無いお話に。手を伸ばしましょう。──────彼はカチャリ、本の整理をしていたに違いない。カバーのかけた鋭利で大きな手で、チキリ。思い出の管理をしているに違いない。今日は火曜日、繰り返す7日間の断片。彼は今日もたった1人。忘却の館で踊ることすら忘れ、しかし音を奏でるオルゴールのように。機能していた。、…はず、だったんだ。【扉の開く音が響いた】カラン、コロン。鈴の音と。そうして聞こえるは。『 失礼します。____やっぱり、此処に居ましたか。カンパネルラさん。』貴方の、声。────彼は目を見開き、そちらを向いた。瞳孔が縮み、驚きを体現したような。〝 やっぱり、ここにいましたか〟。貴方は扉を開き、今どこに繋がっているか、ランダムであり気まぐれな扉の位置を、正確に読み解き。貴方は、意図的に彼に会うことに成功したのだ。「……………エド、…」貴方の名前を呼び掛ける。薄く口を開き、嘗て聞いた探偵の名を、口に (2020/5/27 23:51:59) |
Kalanchoe | > | 【オ マ エ 、 カランコエを 何故 知っている ?】ズズズ、…君は感じるかい。何か、形容するなれば。気味の悪い、怖い、吐き気の催すような何かが、魔法で満ち溢れ奇跡(軌跡)の宝庫であるはずの館に、充満していくのが。悲哀という悲哀を、憎悪という憎悪を。少年兵に銃を持たせ、クリスマスに人を殺す惨劇のような。赤ん坊を缶詰にするような。天窓からの星はどろりと溶けるように、室内の明かりは点滅し、生暖かい風が吹く。嗚呼、とにかく。【胸糞が悪い】そうして、次の瞬間。 (2020/5/27 23:52:32) |
Kalanchoe | > | ズォ ォ ォ オ ッ ッ…!!!!貴方の身体能力及び魔法じゃあ到底逃げられやしない、無数の黒い手が床下から、壁から、あなた目掛けて一斉に飛んでくる。貴方は今、【アレニエの監獄の中心】に居るのだ。御前は禁忌を破った。何故カランコエを?何故?【或いはカランコエと別れた時点でカランコエどの記憶も忘却される。故に、君たちが日常生活でカランコエの話を口にすることは無い。】お前の口振りはあたかも知っていたような、彼に逢いに来たような。いけない、だめだ。抹消しなければ。貴方はここで、館の、1部に。──────「……待ってくれッッ…………………………!!」立ちはだかったのは、オートマタだった。「………お願いだ、…………待ってくれ、…………。」監獄に、彼は懇願する。すんでのところで、貴方の前へ。顔だけをそちらに向けたのなら、「……………エドガー。」悲しそうに彼は口にする。………さあ。チャンスだ。貴方のその頭脳で、才能で、持っているもの全てで。【監獄を説得してくれないか?】) (2020/5/27 23:52:44) |
2020年05月26日 22時41分 ~ 2020年05月27日 23時52分 の過去ログ
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