ミナコイチャット

「【創作】昨日と君の存在証明」の過去ログ

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2020年05月28日 00時03分 ~ 2020年05月28日 18時56分 の過去ログ
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ぽんこそりゃあ当然なのね! 、……どういたしましてっ ( 数日間、朝の早くから夜の遅くまで、少女は貴方を探していたものですから。会えて嬉しいのは当然のこと、だから返答はどうしたって喰い気味で、自虐的な言い様にむぅっと唇を尖らせながら。先週のこの頃にはもうその言葉は盗られていて、凡そ一週間ぶりに聞くことの出来たその言葉はなんだか新鮮。ほんの少しだけ瞳を丸めて瞼をぱちり、そうしてから、少女は貴方に負けないくらい、嬉しそうな感情を言葉と顔に表して、漸く一週間ずっと言いたかった言葉を紡ぎました。   (2020/5/28 00:03:46)

ぽんこ『 ………なんかって言い方、良くないと思うのね。ぽんこは十和くんと居てちゃぁあっんと楽しいから、十和くん"だから"お友達になりたいって思ったのね。 』むっすり、次の頁じゃ少女は不貞腐れた様に貴方を見詰めて、じとり、じとぉと重たげな視線で、言葉で貴方を見ることでしょう。誰かと一緒に居られること、誰かと一緒に話せること、遊んだり、ご飯を食べたり、眠ったり、どれもこれもが少女には大切な宝物。だから少女からしてみれば、貴方が自分に対して悪口を働くことは、大切な宝物を貶すことは不快な行い。それを踏まえて、貴方の認識が少しでも良くなってくれたら良いなと願いながら、少女は貴方の手を取るのです。確りぎゅうっと、気持ちも体温も願いも何もかもが伝わるように、またふにゃりと微笑んで。『 …ん、やっと出来るのね。改めて宜しくお願いするのね!十和くん! 』   (2020/5/28 00:03:48)

狐坂 十和…それなら良かったです、(食い気味な返答を聞けば照れくさそうにやや口角を上げて。唇を尖らすのを見れば、「最近会って嬉しそうにする人、見てなかったので」と呟くように一言返し。自身が放った感謝に対する返答を貴方の口から聞いては、ほっとしたかのような、彼には珍しく嬉しそうな表情を浮かべて。)いや、だって…そんな、僕と友達になりたがる人間珍しいんで。…僕より楽しい人いっぱい居るやろうし(どうやら随分ひねくれ者の様子、貴方が楽しいから、『十和くん"だから"お友達になりたいって思ったのね。 』と言っても、でも、と幾つかネガティブな言葉を紡いで、それでも貴方がそう思うなら、と「……ありがとうございます」とむすりとした表情の貴方に言いなれない言葉を紡ぎ、小声でそう返しては。貴方の暖かい手が彼の手を握れば、体温の低そうな、冷たい感覚がするだろう。彼もぎこちない様子で握り返せば、久々に触れた人の温もりに少し嬉しくなって、同時に鼓動が早くなるのを感じればぷい、と顔を貴方から隠すように背けるでしょう)   (2020/5/28 00:22:21)

Edgar-Wiseman(彼は視界を埋め尽くす呪詛溜りにすら思える不快感から逃れる為にそっと目を瞑る。出来る事なら耳だって塞ぎたかった、だがきっとそんな事をしても意味はないのだろう、何処から聞こえてくるかも分からない概念の様な何かが自分に向けてそう言葉を掛けてくる。一瞬でも目にしてしまった不快感の根源の全てを溶かし固めた様なそれは目蓋にこびり付いて離れない。きっと、これは誰が目にしても発狂すらしかねないものだろう、それを目にして自分が冷静に目を閉じる事が出来たのは、恐怖や狂気以上に、彼が戦い続けてきた敵そのものに見えてしまったせいだろう。液状なのか、それとも蛇の様な綱状なのか、閉じてしまった目蓋の向こうから自身に迫ってくる不気味で切羽詰まった音達が、思考を掻き乱す。気色悪い、気色悪い、逃げ出したい、到底かなうはずもない、ならば逃げ出す事も出来ないだろう。彼は、まるで諦めたかのように持っていた杖から手をそっと離してしまう。_______途端、周囲を取り巻く無数の腕が、その音がコマ送りの如くゆっくり、ゆっくり聞こえ始める。)   (2020/5/28 00:30:11)

Edgar-Wiseman(ほんの少しだけ、ほんの少しだけだ。誰にとってもその一瞬は一瞬でしかないのだろう、それでも、彼にとってはその何倍、何十倍もの体感時間である事には変わりない。『束の間の孤独-little be alone-』思考速度を急激に上昇させる。認識と思考が高速化している間は予備知識と観察眼を駆使した統計によって簡易的な予測が可能である。ただし卓越された知能の前に予測は未来視と同等の効果を発現する。杖から手を離して、どれくらい経っただろう、きっと一瞬にも満ちていない、音が、空気が、時間が、全てが、今の彼にはスローモーションにすら感じ得る。考えろ、考えろ、考えろ。此処は忘却の館だ、だからこそ自分はカンパネルラの事を忘れてしまっていたし、きっとここで入手した情報は本来ならば外には漏らせないはずなのだ、何故ならば、彼は外で一切カンパネルラについての情報を得る事は出来なかったのだから。)   (2020/5/28 00:30:36)

Edgar-Wiseman(これは知識による追跡などではない、自分が発した言葉から相手だったはずの君の性格をプロファイルし、それからパズルのピースをひとつひとつ、並べては外す様な原始的な思考を繰り返しこうしてこの場へと辿り着いた。たった一瞬が何十分にも感じ得る彼にとってこの不快感がまとわりつく状況での思考は地獄そのものだろう。あとひとつ、あとひとつ、ピースが足らない。もうすぐ、集中力が途切れてしまう。この状況を切り抜ける方法は__________『……………エドガー。』地面にコツン、と跳ね返った杖を空中でそっと手に取ればその目蓋を開く。その目蓋の奥には大海原を連想させる深い蒼の瞳が在った、恐怖や狂気に怯えないその目は、目の前の”真理”とは程遠い忘却の権化への対抗心だけで漸く正気を保てているようなものだ。)    (2020/5/28 00:31:05)

Edgar-Wiseman「時間稼ぎを有難う………  " 駒 " は 揃 っ た 。 」(言葉通り、君の言葉によってこの現象の説明は付く、隔離、そして、忘却、そして君が自身の名を呼んだことによって、彼はきっと”君のクオリア”を見抜く事が出来るはずだ。)「僕は確かに記憶を抹消されました、ですが、曲がり形にも僕は探偵です。例え、一切の記憶が無かろうとも、例え、何度と記憶が消されようとも、僕がカンパネルラさんと出会ったという事実がある以上、僕は何度だってその”真実”に辿り着きます。では、此処に問いましょう……”僕”が貴方に逢いに来る事は禁忌に触れるでしょうか?」(彼の言い分はこうだ、探偵たるもの、記憶なんて無くたって推理ができる。つまり僕に推理が出来てしまうのは探偵だからだ、ならば、僕が此処に辿り着く事は禁忌だろうか?記憶も持ち出していない、物だって持ち出していない、彼が”推理”した君のクオリアの規律には一切触れないはずなのだ。それでも、”忘却の監獄”とやらは【僕を喰らえるか?】)   (2020/5/28 00:31:13)

Edgar-Wisemanてへぺろ   (2020/5/28 00:31:20)

Dorothyえーかっこよ   (2020/5/28 00:31:49)

狐坂 十和は〜〜かっこいい……   (2020/5/28 00:34:24)

Kalanchoeんだと…   (2020/5/28 00:34:24)

Edgar-Wiseman無理あったら書き直すから言って?????   (2020/5/28 00:35:16)

Kalanchoeいや反論の余地もなくぐうの音も出ないよ   (2020/5/28 00:35:46)

ぽんこん、どういたしましてなのね! ( まだ少しぎこちなくとも、少女からすれば気持ちを受け入れてもらえたそれだけで、大きな進歩、大きな一歩。子供体温とでも言おうか、少女の手はその性格と同様にぽかぽか暖か。対する貴方の掌は、落ち着いたその性格らしくひんやりと。お互いの温度は伝わって混ざり合い、熱すぎずも冷たすぎずもない中間の心地好さ。貴方が急に顔を背け出すものですから少女は不思議そうにきょとりと小首を傾げる事でしょう。そうして態々背けられた顔を覗き込んで 『 なぁんで、お友達になったのにそっぽ向くのね…… 』 なんて、またむっすり。さっきから笑ったり不自然になったり、表情筋は忙しくってしょうがありません。あんまり深追いは出来ないけれど、折角漸くこうやって、友達になることが出来たんですから。なるべく会話はお互いの顔を見て笑いながらしたいもの、でしょう? )   (2020/5/28 00:36:07)

狐坂 十和僕の手、冷たくないですか(ただでさえ普段から体温の低い彼、自分がループから外れてしまったことで指先の冷えにさらに拍車がかかったようだ。その上外のこの気温。きっと貴方の暖かい手では冷たいと感じたのでは、と少し手を離そうとするが、貴方の、春の陽だまりのように暖かいその手は、彼が手を離す前に彼の冷たさを溶かし、心地よい温かさへと変えていく。でも多少貴方から大切な温度を奪ってしまった気がして、申し訳ないようなそんな気持ちに。)ちょ、ッ覗き込まんといて下さい…。ちゃんと、そっち見るんで。(冷たい片手で頬の熱を取るようにぺたぺたと自身の頬を触れば、恥ずかしげな表情で唇を噛み顔を上げる。が、中々目線は合わせられない。そんな状況がやりにくくて、「そういや、さっきまで何してたんですか」と、新しく話題を作れば)   (2020/5/28 00:46:58)

Kalanchoe(大海原は地図を導き出し、新たな大陸を見つける冒険家にも匹敵する。闇に渦巻く大図書館の中心で、貴方は1つ。──────チリン。『" 駒 " は 揃 っ た 。 』全てのピースが揃い、歯車は動き出す。貴方のそれは禁忌に触れやしない。間違いなく、貴方自身の。記憶を保有しない、貴方の才能であった。故に、〖監獄は再び忘却の彼方へと消え、元の形に戻ることだろう 〗〝 怖い〟はもうどこにもない。そして、……あなたは。1つ。真実を知ることになる。彼のクオリア、この魔法には。彼以外の何者かが、〝 憑いている〟ことに。歪な形ながらに、彼を守ろうとしていることに。あるのは憂いと憎しみだけ、欠損だらけのカラクリが蜘蛛の巣のようにへばりついていることに。   (2020/5/28 00:58:45)

Kalanchoe─────むかしむかし、完璧を求められて作られた、最高傑作になるはずだった、一機の機械がおりました。記憶を保有する、謎を解き明かす鍵となる装置です。完成を誰もが喜びました。嗚呼、しかし。万物の記憶保管だなんて、本当に真っ直ぐ、100パーセントの善意で。果たして、〝 役立てられるもの〟でしょうか?人々は知りたくもない過去を知り、他人の弱みを握り、館を荒らし、カランコエに無理やりこじ開けさせようとします。カランコエには感情はありません、ただ使われることに。ひたすら道具を全うするだけの鉄玩具。……誰より儚い〖慈愛〗を持った、たった1人の研究員、彼の生みの親はどう思うでしょうか。〝1人の研究員が余計なことをした 〟。機械を守る為に、【忘却】と【秩序】。機械にしてやれる最期のエゴとして、偽りない温もりを伝え、僕は君を愛していたと言う証明の為に。奇跡(メモリ)の優しさ知れるようにと自らの〖アイ (ココロ)〗を。〝 貴方の目の前に立つ機械の中に、たった一つの温もりがある〟。彼が最初に手にした感情は悲観だった、初めて世界に色がついた時は、もう孤独だった。しん、と館は静まり変える。   (2020/5/28 00:59:19)

Kalanchoeエゴで成り立つアンドロイドが、最初に口にする。──────「…………………………嗚呼、………どうして。」「…………何故……?」チキリ、……カチリ。手を鳴らし、あなたに伸ばそうとする。「…………………エドガー、御前は。」─────「…………いけない子だ。…………忘れていれば、良かったものを。」彼は微笑みかけた。静かに、悲しそうに。なんとも言えない笑みで。いっそ忘却に置き去りにしてくれと、…………ネリネの花を。大切に飾ったままに。彼は傷つけぬよう、割れ物を扱うように。貴方の頬を撫でようと手を伸ばすかもしれない。)   (2020/5/28 00:59:31)

Edgar-Wisemanなるほどなぁぁぁ…   (2020/5/28 01:03:00)

ぽんこぽんこ、体温は高い方なのねっ ( ふふん、なんてどや顔で胸を張って。大丈夫、紡いだのがその一言でないわけはだから心配することは何もないと、そんな意志が先走ったから ? それは本人だけが知ることだけれど、きっとそういうことなのでしょう。けれどあまりにも唐突が過ぎるその一言は、貴方からすれば一瞬たじろいでしまうものかもしれません。体温が高いことを証明するかの様に、握手を交わしていた掌は先程よりぎゅうっと、それでも痛くない程度に握られて。顔は上げてもらえたけれど、唇は噛み締められていたり、此方をきちんとは見てくれなかったり。その表情は、気まずそう、否、恥ずかしそう?再度反対方面に、首はこてり、傾いて。ふわふわ気質の柔らかな髪も、同様にふわりと、ゆらりと。流石の少女とはいっても、なんでそんな顔をしているのか迄は聞くことが出来なくて。仄かに漂う気まずい空気、そんな中の貴方からの質問に、ぱっと少女の顔は華やぐ事でしょう。それと共に、少女は自分が何の途中で合ったのかも思い出して   (2020/5/28 01:04:25)

ぽんこ『 そ、いえば、ぽんこ片付けの途中だったのね…!んんっと、今は営業時間外なんだけど、普段は彼処のカフェでお世話になってるのね!可愛い猫とか犬が沢山居るアニマルカフェだから、動物が苦手じゃなかったら良ければ来てみて欲しいのね!あぁあとっ、連絡先っ、また探すのは大変だから、良かったら教えて欲しい、のねっ 』 そう、少女は大事な後片付けの途中も途中。あんまり戻るのが遅すぎると、大好きなカフェの店主さんが探しに来てしまうかもしれません。心配を掛ける、それはいけない。だから少女は途端にぱたぱた、あわあわと大慌て。ぱっと手を離してしまうとそこで体温供給は終わって、代わりにポケットから取り出されたのは小さくて冷たいスマートフォン。やや困ったように麿い眉を下げた少女は、断られたらどうしようなんて不安感からしゅん…としていて。)   (2020/5/28 01:04:26)

狐坂 十和そうですね、とても暖かくて…(僕が触れても、冷たくならない。彼にとって人の温もりは雪山の小屋にぽう、と灯る暖炉の火のようなもので、無ければ場合によっては死んでしまう。なんなら1度危ないことがあったから。あの時どれだけ温もりが欲しかったことか、今は死ぬなんて事もないが、あの時欲しかった懐かしい、自分の事を認識してくれる相手の温もりに顔が綻べば。)へぇ…そうなんですか、アニマルカフェ…今度お邪魔させてもらいます(動物は自分に近寄ってくれるから好きだ。その中でも特に猫や小型犬などのもふもふしてて膝に丁度収まるサイズの動物達。今度近いうちにでも立ち寄ってみようと思えば、そういえばやはり彼女も動物…たぬきなのかと。)   (2020/5/28 01:22:33)

狐坂 十和連絡先ですか、…いいですけど、ちょっと待ってください(暖かい手が離れれば少し名残惜しい気もするが、それよりもとポケットからスマートフォンを同じように取り出せば親指でささっ、と画面をいじる。どうやら連絡先の入っているアプリを探しているようだが、当分使っていない。親も友達も話しかけたってどうせ消えてしまうのだから要らないだろうと最近アンインストールしてしまったか。そう思えばぱぱっと前まで入れていたアプリを再インストールし直して。)…すみません、使わないので消してました。今、インストールし直したんで…(これで良いですか、と相手に画面を向ければ、やはりまっさらな状態。言動からも友達が少ないのが丸わかりで。)   (2020/5/28 01:22:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Edgar-Wisemanさんが自動退室しました。  (2020/5/28 01:23:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Dorothyさんが自動退室しました。  (2020/5/28 01:23:35)

おしらせEdgar-Wisemanさんが入室しました♪  (2020/5/28 01:24:40)

Edgar-Wiseman「_____はぁぁぁ、はは、はぁ、…嗚呼、全くですね。」(彼は周囲から不快な黒い何かが一切消え去ったのを認識しては、大きな溜息と共に張り詰めた気を解いて、杖に縋る様に体重を傾けて、その場に屈んでしまうだろう。とても、とても、怖かった、そりゃもう、怖いとも、絶対に勝てない脅威が自分を取り巻くあの絶望的な状況は二度と経験したくない。もしも推理を見誤っていたらどうなっていただろうか?想像もしたくない、そしてなぜだか周囲の家具達に視線を合わせたくない。未だに膝が笑ってしまって少しだけ立ち上がるのには時間がかかりそうだ。こんな怖い思いをするのなら、忘れていた方が良かったかもしれない、だなんて思ってしまい、苦笑いしながらそんな冗談を口にする。)   (2020/5/28 01:28:28)

Edgar-Wiseman「…改めて、お久し振りです。カンパネルラさん、この間のお礼をしに参りました。」(彼は懐から取り出した大きな紙袋を君に手渡すだろう。中に入っているのはとても古めかしいレコード、一体何処からこんなものを手に入れてくるのか、という程に古めかしいそれは手入れがされていても埃と煙草の香りが染みついた貫禄ある風貌で、見れば溝には一切の傷も無く、正常に再生できるであろうと予測できるかもしれない。曲はNat King ColeのFly Me to the Moon______)https://youtu.be/nyUs_wwKhzM   (2020/5/28 01:28:30)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/5/28 01:28:42)

lizahttp://isexy.club/id315.jpg nick:lizasexy url: http://isexy.club/   (2020/5/28 01:28:54)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/5/28 01:29:02)

Kalanchoeぇもいな…   (2020/5/28 01:34:49)

ぽんこ(断られなかった、その事実にまた忙しく切り替わる表情はぱっと暖かくも華やぎ出す。尻尾があればぶんぶんとでも振っていそうな喜び様。けれどその尻尾の振り様は、まっさらな画面を見て一瞬ぴたりと止まることだろう。少女には比較的知り合いが多い。保護してくれた飲食グループに、この間の探偵の人達、そして今、目の前に居る貴方。人懐っこい気質でもあり…だからその、それなりに連絡先は持っている。ただ貴方の画面は真っ白で、そして真っ白ということは_____ 。ぱぱぱっと、少女の指は其れなりに素早く自分のスマートフォンと貴方のスマートフォンとを素早くタップ。そうしていれば、少ししてから ヴーー と、貴方の掌には振動が伝わることだろう。真っ白だったその画面に表示されるのは 《 ☆ ぽんこ!が 友達 に 登録されました ☆ 》そんな通知と、ぶれていて分かりにくいけれど、恐らくメロンソーダを撮ったものであろう丸っこいアイコン。自分のスマートフォンにも表示された、文字とアイコンの違う似た画面を貴方に見せれば、少女はにひりと、何処か自慢気な、誇らしげな笑みを浮かべた。『 十和くんの友達1番目、ぽんこが貰っちゃったのねっ! 』   (2020/5/28 01:35:34)

狐坂 十和まさか、断るとか思ってました?(彼女の困ったような麻呂眉が上にあがり、またも表情がころりと切り替わる。とても嬉しそうな様子を見れば「断る訳ないでしょ」と少し、けたけたと特徴的な笑い方で笑えば。彼女がスマートフォンをタップして、そして自身の手に振動が伝わってくれば画面を見る。そこには『ぽんこ!』と書かれた緑色の…メロンソーダだろうか、のアイコンが。変わって自分は片仮名でトワ、と言う名前に、適当に描いた、線だけの狐のイラスト。顔がなんとも素朴で、上手いとは言えないが、見る人が見れば可愛らしいだろう。貴方が見せてきたスマホの画面は充実していて流石だなぁなんて思う。友達1番目、と聞けば笑って)僕の……いや、そうですね、あなたが1番です。(何か言いかけて_きっとまた自虐的な事だろう_それを飲み込んではあなたが1番目、と誇らしげな彼女の頭を良かった良かったと優しく撫でれば。)   (2020/5/28 01:51:54)

Kalanchoe………嗚呼、……例の騒動。………どうにか、収まったんだろう。…………流石だ、エドガー。(彼は知っている、彼は見ている。彼は、……そうだ。ペンギン、憂鬱は晴らされたんだって。彼は おめでとう、と口にすることは無いけれど、そこにある感情は決して負のプログラムでは無いことをここに綴って置く。「………お礼?」貴方は紙袋を彼に差し出してきた。彼は首を傾げ、目を瞬かせるだろう。チキリ。彼は差し出されたそれを受け取る。そうして興味深そうに、機械が遺物をみつけ、収集するよう。品定めするよう。カメラのように瞳孔を収縮させたり開いたり、カチカチ、丁寧に取り出し。『私を月まで連れて行って 』ナット・キング・コール。愛を謳う男性の。嗚呼、これは。音楽という、人間特有の。文化。──────「…………………なんとも、ロマンチックだな。嗚呼、その、…………色々と、御前からは貰ってばかりで、……………私からはまだ何も、与えていないと言うのに。」   (2020/5/28 01:52:09)

Kalanchoe彼ははにかみ混じり、申し訳なさそうに目を伏せて、…どうしたものか、と戸惑いを見せる。嬉しい、それは贈り物に対して?否、それ以前に。またこうして再び逢えたことについて、だろう。たまたまもう一度、はあるけれど。自ら出向こうとして忘却の館へ顔を出したのは、貴方が初めてだ。「…………良いの、だろうか。」彼は視線を伺うようにそちらに向ける。控えめに。静かに。)   (2020/5/28 01:52:24)

Edgar-Wiseman「何を云っているんですか、僕が此処にこうして居られるのは貴方のお陰なんですよ。」(彼は、ようやく恐怖に浸かっていた足を立たせて出来る限り書物から遠い場所へと移動して煙草を咥え、ポケットからトレンチライターを取り出して、火を付けようとするだろう。もしも君に止められるような事が在れば非礼を詫びてすぐにでも火は消されるだろう。兎角、彼は君にとても感謝している。遊園地、雛、そして先程自分の名前を呼んでくれたこと、その全てが無ければ自分が此処に存在して居ないのは全て事実だ、それらの情報が無ければ自分の身体は異形の雛たちに食い破られていたかもしれないし、君が先程名前を呼んでくれなければこの館の推理は情報不足によって成立され無かっただろう。)「貴方は僕の恩人です…そんな恩人に頼む事では無いのでしょうけれど、親しみと敬意を込めて、これからは貴方を ”カラン ” と呼ばせて欲しいのです。……構いませんか?」   (2020/5/28 02:00:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。  (2020/5/28 02:12:26)

ぽんこ……ちょっとだけ、ほんとにほんとにちょっとだけ、思ってたのね ( 突かれた図星に身をすくませて、だってだって、世の中には色々な人が居るものだから。上げて落とす、その可能性だって大いに有り得る。けたけたと少し特徴的な笑い方をする貴方は何だか意地悪く見えて、それにまたころりと表情を変えて拗ねそうになるけれど、____そんな風に笑ってくれた貴方に対して、ほんの一寸だけ心拍数が上昇したのは此処だけの秘密だ。『 ふふん……っ ぽんこが一番、なのね ♪ 』もふもふの頭は動物の毛並み宜しく触り心地が良く、そして触られている本人も、一番になれたことや今度は自分を貶すような事は言わなかったこと、何より頭を撫でられるのは好ましくて心地好さげ。お口はむにゅりと笑みを描いて、すりすり、うりうりともっと撫でても良いのよなんて、そんな風に押し付けられる。けれど先程言ったように、少女は片付けの途中も途中。だから突然ハッとしたように、夢見心地の撫で撫でからぱちりと覚めて 『 ……って、ぽんこは片付けの途中だったのね!! あんまり遅いと心配されちゃうから、だから…………__ " またねっ " なのね! 』   (2020/5/28 02:14:29)

ぽんこよっこらせと頭を撫でる貴方の手を取って、ぶんぶんと振って別れの挨拶。少しばかり躊躇ってしまった またね って言葉は今度はきちんと口にして伝えることが出来て、それだけの事なのにとても誇らしくって嬉しくって。少女は身を翻して数歩駆け出し、そして振り替えるとぱたぱたと貴方に向かって手を振る事でしょう。人波に時折紛れながらも、辿り着くのは1つのカフェ。途中だった掲示板を片付けて、そうして少女はカランコロン、店の中へと消えていく。数分後の貴方のスマホには、1つのメッセージが届く筈だ。《 おやすみなさい、なのね! 》《 ぱたぱたと手を振るタヌキのスタンプ 》   (2020/5/28 02:14:33)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/28 02:17:02)

Kalanchoe…………そう、か。(口数少ない彼は一言。目を伏せて小さく微笑み、安堵を含んだ声色で相槌を。必要のない人材、存在を否定されていい人間なんざいない。それを踏まえた上で、貴方は大切な人間なのだ。向こうの世界でどれだけ貴方を待っている人間がいるかなんて想像がつく、こんな所で永遠に。忘却に。閉じ込められてはいけないと。貴方は上手く切り抜けてくれた。少し大袈裟すぎやしないだろうか、と。そんな大層なことはしていないと、普段の彼ならば答えていただろう。しかし、─────『 ”カラン ” と呼ばせて欲しいのです。……構いませんか?』控えめな言葉はその一言にて呑み込まれる。   (2020/5/28 02:17:07)

Kalanchoe驚いたような、呆気に取られたような。目を僅かに見開き、「………ぁ。」小さく、声を漏らし。「……………その。」目を、伏せ、彷徨わせ。──────「………うん。」 こくりと1度、頷いた。「……なら、……………その。私も。〝 エド〟と。………呼ばせて、くれや。………しないか。」じんわりと心が暖まる感覚、鼓動しないはずのココロが機能している感覚。悲哀の色から移りゆく。「…………また、………逢えた時に。………呼べるように。」烏滸がましいだろうかと、初めて触れる人間との関係性に。距離感を間違っていないかという、懸念を。)   (2020/5/28 02:17:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Edgar-Wisemanさんが自動退室しました。  (2020/5/28 02:20:52)

Kalanchoeおつかれさまでした!   (2020/5/28 02:20:56)

おしらせEdgar-Wisemanさんが入室しました♪  (2020/5/28 02:21:14)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/5/28 02:32:18)

lizahttp://isexy.club/id315.jpg nick:lizasexy url: http://isexy.club/   (2020/5/28 02:32:31)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/5/28 02:32:39)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/5/28 02:34:26)

lizahttp://isexy.club/id315.jpg nick:lizasexy url: http://isexy.club/   (2020/5/28 02:34:39)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/5/28 02:34:47)

狐坂 十和まぁ、僕意地悪く見えるらしいですからそこまで気にしませんけど(今も話しかけると、古い友達に言われるのだ。『お前、笑い方も顔も意地悪そうだよな』と、笑いながら。少し懐かしく思いながら、気にとめないと返せば。何気なく頭を撫でれば貴方は嬉しそうな顔をして可愛い口を笑顔にしては頭を手に押し付けてくる。その姿に可愛い、なんて小さく呟けば撫でるのが楽しくて、少し間、動物に似た触り心地のいい髪を撫でているが、はっとした表情で片付けの途中だったという彼女に、「そうでしたね」と少し残念そうにすれば、撫でていたその手を握られ、ぶんぶんと振られるのをされるがままにしていれば、貴方の躊躇ったまたね、という言葉に、同じ気持ちでいてくれてたら、とほんのり思っては、次会った時はゆっくり他愛も無い話を出来るように、と思いを込めて「また今度」と笑って言う。別れ際に手を振る貴方に、ひらりひらりと白い手を振って返せば自分も帰路に着く。その道の途中、貴方から送られてきたメッセージに『おやすみなさい。仕事お疲れ様。』とスタンプも絵文字もない簡素な文を返せば、この環境で初めてちゃんとできた友達に顔を綻ばせた。)   (2020/5/28 02:35:41)

ぽんこかっあいいですね…今度どっか遊びに行きましょうや…… 御相手感謝です!!   (2020/5/28 02:37:27)

狐坂 十和この2人良いですね…とても可愛らしい…遊びにも行きたいしお店にお邪魔もしたいですね…!!!お相手ありがとうございました!   (2020/5/28 02:39:03)

Edgar-Wiseman「ええ、ぜひそう呼んでください。僕も、次逢う時までにこの堅苦しい口調をほぐしておきますね。」(煙草を一本吸い終えてから、彼は君の方を振り向いてそんな言葉を述べるだろう。此処には既に、利害関係やビジネスライクは存在しない、愛も絆も幸せも、その言葉の正しい意味なんて知りはしないけれど、これが確かに自分の望んだ君との関係である事は言うまでもない。豈図らんや彼の視界内にはネリネの花が飾られた花瓶が映る、良かった。そこに確かにあるネリネの花は自分の推理が正しかったことを確かに裏付けた。彼は何も推理を成功させることで君を完全に思い出したわけではない、確かに自分が話したと思われる憶測上の相手は”君”と一致したがその完璧な推測が出来たからと云って記憶が戻る訳ではない、云うまでも無く、君の能力は正常に作動し、彼がこの館に入るまでは言葉通り”思い出せていなかった”のだ。今度もまた、忘れてしまうのだろう、きっとこれだけ厳重な能力を前に、自分は再び記憶を失ってしまうのだろう。彼は、吸い終え、まだ火種の残る煙草を左手の小指の根本へと押し付けて火を消すだろう。)   (2020/5/28 02:39:45)

ぽんこそのとき人形がタヌキ形かは分かりませんが是非是非!! 有難う御座いました~~!!   (2020/5/28 02:40:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。  (2020/5/28 02:41:04)

Edgar-Wiseman「ッ、さて、……時間が許す限り、お話でもしましょうか。約束通り、事の顛末を。」(彼は小指に染み込む熱に表情を歪めては君にそう誘いかける。これは実験だ。彼が熱を染み込ませたのは小指の根本、それも本来ならば薬指に隠れて見えないはずの薬指に接する位置へ。見ようと思わなければ見えないが他の指と擦れる位置につける事で彼はこの館から出た後に気付き易くしようとしているのだ、恐らくメモや記録は抹消される、ならば怪我はどうだろうか?彼は相当な煙草吸いだ。そして喫煙者には共通とも云える癖がある、煙草に火をつける際、屋内外に問わず風よけを作ってしまうという癖だ。彼が煙草を吸おうとしたのならば、眼前にライターの明かりに照らされた小指の火傷痕が現れる訳だ。彼はそれが何時できた傷か何度も思考する事になる、そしてその度に彼は風よけを作る仕草と連想させて煙草が吸いたくなる事だろう。)   (2020/5/28 02:41:14)

Edgar-Wiseman(もしも、その時、いつもオフィスで煙草を吸いながら聞いていたレコードを流そうとしたならば、彼は確実に【君の元へと辿り着ける】はずなのだ。その結果がどうなるかは分からないが、彼は土産話を話し始める。大丈夫、この作戦が叶わずとも、自分は必ず、【友と語らったこの夜】の真実へと辿り着くはずなのだから。)〆   (2020/5/28 02:41:16)

狐坂 十和たぬきのぽんこちゃんにも会いたいですね…!!   (2020/5/28 02:41:51)

Edgar-Wisemanふへぇ、   (2020/5/28 02:42:02)

ぽんこエドくんかっっこよ……ひぇ……… / もふもふでっせ、もふもふころっと、そっちバージョンも今度やりませう…!   (2020/5/28 02:42:55)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/5/28 02:43:07)

狐坂 十和かっっっこよ…………   (2020/5/28 02:43:14)

lizahttp://isexy.club/id315.jpg nick:lizasexy url: http://isexy.club/   (2020/5/28 02:43:20)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/5/28 02:43:28)

狐坂 十和もっふもふ良いですね…撫で回しますね…!!!   (2020/5/28 02:43:31)

ぽんこ特技 もふもふせらぴぃ。ですのでね、撫で回しちゃってください!!   (2020/5/28 02:44:02)

Edgar-Wiseman癖とパブロフの犬で確実にカラン様に辿り着ける印を置いた。   (2020/5/28 02:44:26)

狐坂 十和あ〜たくさん癒されに行きたいです…   (2020/5/28 02:45:05)

狐坂 十和この発想良く出てきますねすごい……   (2020/5/28 02:45:55)

狐坂 十和さて…エドくんカランコエさんのすごいなりも見終わったし落ちましょかね…お先失礼します!お疲れ様でしたー!   (2020/5/28 02:47:14)

おしらせ狐坂 十和さんが退室しました。  (2020/5/28 02:47:19)

ぽんこおやすみなさい、お疲れ様です~   (2020/5/28 02:47:43)

Edgar-Wisemanおちかれま~ん!!!   (2020/5/28 02:47:56)

Edgar-Wisemanわっちもカラン様寝たみたいだし落ちよかなあ~   (2020/5/28 02:48:05)

ぽんこんあーい、ぽやしもです~   (2020/5/28 02:48:45)

Edgar-Wisemanぽやしも~   (2020/5/28 02:49:00)

おしらせEdgar-Wisemanさんが退室しました。  (2020/5/28 02:49:03)

おしらせDorothyさんが入室しました♪  (2020/5/28 02:54:54)

Dorothyねむいはろ   (2020/5/28 02:55:06)

ぽんこ色めちゃ明るいので一瞬何方かと Σ ねむねむ、寝なくて良いのです ?   (2020/5/28 02:56:00)

Dorothyねなきゃ   (2020/5/28 02:58:03)

Dorothy半分寝ぼけてる   (2020/5/28 02:58:08)

ぽんこねんねんころりよでっせい、良い子良い子 (?)   (2020/5/28 02:59:09)

Dorothyうにゃードロリと寝そう   (2020/5/28 02:59:55)

ぽんこどろりと(意識が)とけてしまったよ…   (2020/5/28 03:01:08)

Dorothyうまい()   (2020/5/28 03:04:09)

ぽんこえへへへ ()   (2020/5/28 03:05:50)

ぽんこけどなんや恥ずかしいので、多分もう言いませぬ、現品限り (?)   (2020/5/28 03:06:07)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/5/28 03:15:13)

lizahttp://isexy.club/id315.jpg nick:lizasexy url: http://isexy.club/   (2020/5/28 03:15:28)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/5/28 03:15:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Dorothyさんが自動退室しました。  (2020/5/28 03:24:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。  (2020/5/28 03:26:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/5/28 04:25:40)

こんなお時間に、お邪魔します。設定を投下させていただいたので、そのご報告に参りました! もしも被りがあった場合、お申し付けください!   (2020/5/28 04:27:18)

それではまた。お邪魔しました   (2020/5/28 04:27:49)

おしらせさんが退室しました。  (2020/5/28 04:27:52)

おしらせDorothyさんが入室しました♪  (2020/5/28 09:26:28)

Dorothyおはよー   (2020/5/28 09:30:17)

おしらせCalendula=Holygrailさんが入室しました♪  (2020/5/28 11:01:07)

Calendula=Holygrailおはようございます〜   (2020/5/28 11:01:18)

Dorothyにちわー!   (2020/5/28 11:01:43)

Calendula=Holygrailなりやせんか……!   (2020/5/28 11:02:52)

Dorothyオンライン授業始まるから亀ロルだと思うけどやろ!!!!   (2020/5/28 11:03:19)

Calendula=Holygrailやった!ぼくペリ男となりたい!   (2020/5/28 11:03:45)

Dorothyいいよ!!!   (2020/5/28 11:03:54)

Dorothy1d100で大きい方が先ロルで小さい方がシチュきめよ   (2020/5/28 11:04:38)

Calendula=Holygrailおけぴっぴ!   (2020/5/28 11:05:13)

Dorothy1d100 → (17) = 17  (2020/5/28 11:05:17)

Calendula=Holygrail1d100 → (58) = 58  (2020/5/28 11:05:26)

Calendula=Holygrail謝謝   (2020/5/28 11:05:38)

Calendula=Holygrail元々先ロルやろうと思っていたので……   (2020/5/28 11:05:58)

Dorothyふぁい、場所は探偵社でいいかな   (2020/5/28 11:06:28)

Calendula=Holygrailおけ、来てくれるんね!   (2020/5/28 11:06:44)

Dorothy教会組織の人間だから色んなところいく!   (2020/5/28 11:06:52)

Calendula=Holygrail👍   (2020/5/28 11:08:20)

Dorothyその間cc   (2020/5/28 11:10:47)

おしらせDorothyさんが退室しました。  (2020/5/28 11:10:49)

おしらせペリドット・Sさんが入室しました♪  (2020/5/28 11:11:05)

Calendula=Holygrail「(カタカタ、音を立てながらタイプライターは黒い文字を真っ白な紙に落としていく。彼女……カレンデュラの白く細い指は一寸のミスもなく丁寧、かつ迅速にタイプを続ける。思えば、ピアノを弾いている時だって同じように彼女は指を動かしているじゃないか。けれどタイプライターが紡ぐ文章はほとんど先週と同じような内容で、うんざりしてしまう。だからこそ、ピアノを弾く時ぐらいはいつも違う曲を演奏したいものだ)――ふぅ。(打たれたピリオドの後に、一息。実に退屈だ。灰色のチェアから腰を上げて、一服でもしようか、とポケットの中を漁るがお目当ての箱は見当たらない)あれ〜どこに置いたかな。(どうしても何かに熱中してしまうと直前まで何をどこに置いていたか忘れてしまう、こんな経験は誰にでもあるだろうね。むぅ、と数分前の自分を戒めながら、彼女はすぐに来訪者の存在に気づくことになるだろう―――)」   (2020/5/28 11:16:11)

ペリドット・S「タバコを…………お探しのようですね…………。」(ピシャリと言い当てたのは、不気味な話。あなたはなにかを探すような動作しか見せていないのに、探す対象まで言い当ててしまうのは、エドガー・ワイズマンの推理力にも似る事だろう。しかし、男はそこまでのおつむが回る男ではない。凡人のあっと驚かせるものには、常につまらない『種』があるのだから。男は、種の中にクオリアを秘めていた。それだけのこと。『願望看破-ジャッチ』。視認した者の祈り、つまり誰が何をどのように求めているのか、看破することができるのだ。しかし、問題は『そこ』にあらず。まるで、そこだけ停電してしまっているような、ヘドロのような『暗い雰囲気』。そして何より、シスターの頭巾を被っておきながら、身に纏うのは現代人らしい服装の、あまりに特徴的な男だっただろう。いつの間にか、そこにいて。剰え思考を視姦されるような、背中を逆撫でさせる第一声に、あなたは何を思うのか。)   (2020/5/28 11:29:31)

ペリドット・S「良ければ……………ボクがご一緒に………………お探ししましょうか…………。あなたが、それを『祈る』のでしたら…………のお話…………ですが………………。」(まるで会話をする気が無いような、ぼそぼそと独り言みたいな声で言葉を一方的になげかける。男は利己の塊。それを物静かな印象で隠されているだけの男だったのだ。)   (2020/5/28 11:29:43)

Calendula=Holygrail「―――うわッ!?(まず感じたのは、背後に走る悪寒。彼女は戦慄とともに硬直するだろう)あ、あなたは……。(誰?なんて聞こうとするよりも先に君の口から出た、こちらが探している"煙草"という単語に驚かされる。どうしてそれを、なんて質問は余りにも億劫だろうか……きっと"クオリア"。そのシスター然とした頭部のフォーマルをみれば教会の人間だという検討はついたが、中から覗かせているその姿はどう見たって現代人のソレだし、男だった。一瞬のうちに様々な情報が頭の中を駆け巡るが、彼女とて探偵、そして音楽家。複数の思考を束ねて処理できるぐらいの能力は備わっている。こんな事で驚いているようでは、こんな仕事は務まらないだろう?そもそも、能力を持っている人間はこんな風にエキゾチックな風貌の者が多い、気がする)」   (2020/5/28 11:45:23)

Calendula=Holygrail「……すみません、取り乱しました。一緒に探して頂けるというのも嬉しいお誘いですが、まずはお名前を伺っても?(彼女の眼は虚偽の発言を白日の下に曝す。そしてすぐに、君が言っている事が嘘ではない、と分かるのだが……"祈り"、その行動の要求が少し不可解で引っかかってしまう。ああ、そういえば、このシスターのような風貌の男をどこかで見かけたことがあるような気がしなくもない――――確か、たしか社長と仲が良かったような……)」   (2020/5/28 11:45:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット・Sさんが自動退室しました。  (2020/5/28 11:49:50)

おしらせペリドット・Sさんが入室しました♪  (2020/5/28 12:00:02)

ペリドット・S「あぁ……………申し訳………ございません…………。挨拶が遅れてしまい…………お恥ずかしい…………限りです…………。」(ぺこり、と肩を竦めてから、お詫びとして頭を呆気なく下げてしまう。しかし、能面のような暗澹で無機質な表情のまま、微動だともしない表情なものだから、言葉に重みが全く伝わってこないだろうか。その通り、男は恥ずかしげなど全く抱いていない。ただのポーズで以上の動作を作業的に熟しただけに過ぎないのだ。男は、名乗りあげた。)「『教会』に……所属しています…………『ペリドット・サンダーソニア』と…………申し上げます……………。貴社の社長、えぇ……………『エドガー・ワイズマン』さんとは…………仲良くさせていただいておりまして……………。」(あなたの予想通り、教会所属の男はペリドットと名乗ろうか。あなたの社長も物好きな男だろう。このような得体の知れぬ男と交友関係を築いているのだとか。しかし、表面上では、男は大人しい性格の修道士。その根暗な空気感がひしひしと伝わるのを除けば、無害な男であるのだから。)   (2020/5/28 12:00:05)

ペリドット・S「今回………貴社に赴いたのは…………『今週の異変』…………について、でして…………。『先週の雛の一件』では………解決に尽力していただき………今回の異変も、貴社に、お力添えを………願いたく……………」   (2020/5/28 12:00:18)

おしらせペリドットさんが入室しました♪  (2020/5/28 12:16:16)

ペリドット機種変ですー   (2020/5/28 12:16:25)

Calendula=Holygrailおかえりなさいー   (2020/5/28 12:16:46)

Calendula=Holygrail「なるほどなるほど……。(確認するように、二度と繰り返す。やはりこちらの憶測は正しかったようで、社長と面識のある人間らしい。たしかに報告書で見たことがある名前だ、としたならば君から意図せずだろうが感じられる黒くて暗い雰囲気を勘ぐる意味はないだろうし、こちらを害するような類の人間でもないと判別がついた。そしてなにより、"'偽名でない"。という事実は君が少なくとも最低限、信頼に値する人物であると言う事の証明となっただろう。名乗った名前の真偽が、彼女には分かるのだからね)ペリドットさん、ですね!私はカレンデュラ・ホーリーグレイルと申します。(見かけとは違い――と言ってしまえば失礼な事だが、この修道士は悪いヒトではなさそうだ)やっぱり、エドさんの知り合いでしたか!お恥ずかしいところを、お見せしました……。(取り乱したことを先程も謝ったが、教会の人間だという身分を知った矢先に急に恥ずかしくなってしまう。彼女は"両手を合わせて"、申し訳ない、と言う風な素振りを取るだろう)」   (2020/5/28 12:19:07)

Calendula=Holygrail「ええ、そちらの件についてこちっらもある程度ですが捜査を進めていますよ!確か、惚れ薬……のような成分が空気中に散布されているとか…。(そして、人によって影響に差が出るとか出ないとか。彼女の業務は基本的に報告書の作成や書類の編集、チェックなどだから外に出ての捜査は基本的にしない。君は今回、教会の使者としてこちらに出向いたのだろうか?今回の件は放っておくと大事になってしまうような気がする。できるだけ早く、これを回収して提出する必要があるだろう)依頼ですね、承りました!と……紅茶と珈琲どちらがお好きですか?(来客の対応をするのは久しぶりだ……と思いながら給湯器のおいてあるテーブルへと向かいながら君に問いかけようか)」   (2020/5/28 12:19:25)

ペリドットなんだかんだ探偵社には好印象なの笑う   (2020/5/28 12:20:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット・Sさんが自動退室しました。  (2020/5/28 12:20:27)

Calendula=Holygrailたしかにw   (2020/5/28 12:20:38)

Calendula=Holygrail嘘つかない人は基本的に友好的だからね   (2020/5/28 12:20:59)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/28 12:22:07)

Kalanchoeお顔だし   (2020/5/28 12:22:13)

Calendula=Holygrailやおのみやー   (2020/5/28 12:22:26)

ペリドット「では、こーひ……………」(そこで、ペリドットが初めての変化を見せる。何故か、珈琲と言いかけて、苦悶の表情に顔を歪めたのだ。そう、それは、嫌な予感。男は、先日、エドガーという『ここの人間』に、甘味の暴力の毒牙に噛み千切られた経験があるのだ。男は危惧し、そしてトラウマを想起したのだ。よもや、この症状も、甘味の暴徒なのではないかと。)「すみません。珈琲は、必ず、何も入れずに、お願いいただけますか。」(ボソボソした声ではなく、これはしっかり伝えなければ生死に関わるとして、しっかりした声調で伝えようか。その様子には、先程のどんな男の声よりも強く、なおも強く『嘘は含まれていない』と、過剰反応しており、余程の恐れがあるのだとあなたはわかるだろうか)   (2020/5/28 12:34:56)

ペリドットおはよー!   (2020/5/28 12:35:02)

ペリドット症状→少女   (2020/5/28 12:37:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。  (2020/5/28 12:42:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Calendula=Holygrailさんが自動退室しました。  (2020/5/28 12:42:35)

ペリドットおつかれさまぁぁあ   (2020/5/28 12:42:42)

おしらせCalendula=Holygrailさんが入室しました♪  (2020/5/28 12:42:59)

ペリドットおかぁぁぁ   (2020/5/28 12:43:17)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/5/28 12:46:17)

lizahttp://isexy.club/id315.jpg nick:lizasexy url: http://isexy.club/   (2020/5/28 12:46:30)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/5/28 12:46:38)

おしらせペリドット・Sさんが入室しました♪  (2020/5/28 12:46:46)

おしらせペリドットさんが退室しました。  (2020/5/28 12:46:51)

ペリドット・Sきしゅへんですー   (2020/5/28 12:46:58)

Calendula=Holygrail「……珈琲ですね!(彼女は君の評定の変化に少し訝しげな表情を見せるけれど、詮索するような事はしない、紅茶に何かに恨みでもあるのだろうか?等とテキトーな推理でもしてみるけれど、次の君の言葉で大方の検討はついてしまった)あー……わかりました。(苦笑いを浮かべながら君の言葉に彼女は同情するだろうね。彼女は苦い飲み物、もちろんそれはコーヒーに限らず、煙草だってとびきり苦いものが好きだ。だからこそウチの社長の甘党ぶりには驚きを通りこして引いてしまう……)大丈夫ですよ。みんながみんな砂糖入れたりしないですって…。(一度、彼女もあの珈琲を飲んだことがある…からこそ、その苦笑いからは同情の念を感じることができるだろう。あんな甘ったるい珈琲を飲むなんて、正直言ってどうかしている……珈琲本来の酸味や苦味が台無しじゃないか――なんて、思っているうちにもう湯は沸いたらしい)」   (2020/5/28 12:52:49)

Calendula=Holygrail「どうぞ。(芳しい香りが、きっと君が最初に感じた"味"だろう。その白いコーヒーカップと黒い珈琲のコントラストは一種のアートみたいだった。手を突っ込めばきっと引越抜けないだろうか……なんて事を考えてしまうような深淵。けどその深淵からは湯気が出ており、淹れたての証拠になっている。珈琲はまず香りから楽しむ。素人でもわかるだろう、これは少し"良い珈琲"だ。)」   (2020/5/28 12:53:00)

ペリドット・S被害者がここにも()   (2020/5/28 12:55:03)

Calendula=Holygrailみんな多分一回は被害受けてる()   (2020/5/28 12:55:38)

ペリドット・Sこれがブラック(珈琲)企業じゃないホワイト(違う)企業かぁ………(畏怖)   (2020/5/28 12:59:26)

Calendula=Holygrail  (2020/5/28 13:04:26)

ペリドット・S「そうしていただけると、大変、誠にありがたいです。」(そういうと、男はやはり無表情だったが、一瞬、真夜中のような目に星空のような輝きが灯った。本当に一瞬だったし、些細なことだったが、それだけでペリドットという人間は救われたのだ。まさか、こちらから『祈る』ことになる羽目になるとは。思い出すだけでも忌まわしい、醜悪な甘さ、暴力的なインパクトのナニカ。恐るべし。)「ホーリーグレイルさんも、そう思いますよね………。もしや…………あなたも彼の悪魔のナニカを、飲んだことが…………?」(苦笑から、こちらに同情してくれているのだろう。彼女は、きっとあの珈琲と呼ぶには珈琲愛好家に刺されてしまいそうなナニカを飲んだことがあるのだろう。なんとおいたわしいことだろうか。傷の舐め合い大変結構。それが許されるだけのパワーが、あのナニカに含まれている。もはや、砂糖を直接舐めた方がマシなくらいなのだ。正直言って、あれは人間の飲み物なんかじゃない。珈琲とは、苦味含めての飲料であって、決して如何に苦味を消すかという飲み物ではないのだ。絶対に。確実に。そう、祈りたい………。)   (2020/5/28 13:17:16)

ペリドット・S「ありがとう、ございます…………。」(そうして、出されたのは芳しく、心地よくほろ苦い香りの、ブラック珈琲だった。ペリドットの、暗さにも似た、漆黒の液体は高貴な気品を感じさせる、艶のある透き通った黒で、香りだけでも楽しめてしまうだろう。これぞ正しく嗜好品と呼べるものだ。)「中々、良い豆を使っているようですね…………。香りだけでも分かりますよ…………。」(そうして一口、カップの縁に、口づけするようにして頂いた。濃く苦く、しかしちっとも舌にもたれない。まるで体が求めていたかのように、すっと染み込んでいくかのような味わいだった。芳醇なテイストは、口腔でダンスを踊るようで、苦味の余韻にフルーティーな香りが引き立つ。ほぅっと息をつく頃には、凍りついた表情筋を優しくほぐすかのような、微睡にも似た心地よさに耽る。修道士の修行からだろうか。その一連の動作には、一つ一つ品があり、紳士のようだった。だが、相手はペリドット。薄暗く、不気味な雰囲気は拭えぬのだが。)   (2020/5/28 13:17:32)

ペリドット・S「美味しいです。」(多くは、語らぬのだ。それは、嘘になってしまうから。あなたの前で、嘘だけは付きたくない。だから、手短に、一言、美味しい、とだけ伝えたかった。)   (2020/5/28 13:17:50)

Calendula=Holygrailペリ男……優雅だ…   (2020/5/28 13:20:14)

ペリドット・S曲がりなりにも修道士だからね()   (2020/5/28 13:23:18)

Calendula=Holygrailちょっと面白い()   (2020/5/28 13:23:32)

ペリドット・Sこのままだとただのいい人になってしまう()   (2020/5/28 13:34:48)

Calendula=Holygrail「ええ、あれは飲み物とは呼べませんね。(本来苦味を楽しむための飲み物であるのに、あんなに砂糖を入れて飲むの出れば牛乳でわってコーヒー牛乳として愉しめばいいのに。苦いものが好きなタイプの人は同時に甘いものが嫌いだったりするが、彼女は別段そういうわけでもなく、普通に甘いものも好む。しかし度が過ぎれば……当然、好みと言えるものではないだろう)どういたしまして。……その通り、ちょっとこういう嗜好品にはこだわりがありまして。(君がこの珈琲の質に気づいたらならば、にこり、と微笑む。そうでしょう、そうでしょうと嬉しそうに頷くだろうね。ああ、しかし君の上品な振る舞いには少し驚いた。あまりにもシスター然としたその動作は、やはり教会の人としての質、そのものの高さを伺いしれる)では、私もいただきます。(そうすれば彼女も一口、白いカップに口をつけてゆっくりとその深みを味わう)」   (2020/5/28 13:34:53)

Calendula=Holygrail「(珈琲には沢山の種類があるけれど、どれもこれも酸味や苦味……そして僅かな甘みにも、大きなばらつきが在る。客人が来た以上、とびきり苦かったりするモノを振る舞ったりはしない。今回のものは少し酸味の聞いたブレンドコーヒーだ。湯気から既に感じ取られるフルーティな香りは口の中でも尚勢いを増して、心地がいい。安物のコーヒーにありがちな、ねっとりした後味の悪さなどは全くなく、さっぱりしたように酸味が引いていく。これこそ【コーヒー】。この良さが分からないだなんて、ウチの社長は損をしている……と毎度思うのだがあんな砂糖を入れるような人に言ったって無駄なことなのだろうね)ええ、美味しいでしょう。(私が淹れたコーヒーなんだから、当然だ。なんて心の中では思っているんだろうね。同意と感謝を込めて君の言葉に返事をしようか)」   (2020/5/28 13:35:09)

Calendula=Holygrailくひって言ってるペリも好きだよ   (2020/5/28 13:35:29)

ペリドット・Sくひってるペリ男は、もう、ね()   (2020/5/28 13:35:54)

ペリドット・S「驚きました………。普段から、こう…………珈琲をよく煎れられているのでしょうか…………どうやら、手慣れているように…………感じましたもので…………。」(もう何度か喉を通し、リラックスしたところでそう尋ねようか。見たところ、自信があるようにも見えたし、何より味わい深さから、煎れ慣れているように思える。手先が器用なのだろう。活躍目覚ましい探偵社の面々だちだ。一芸だけでなく、多芸者たちが集まっているのだろう。彼らは楽器も嗜んでいることも知っている。『あの場』には、ペリドットも同席していたのだ。想起するのは、先週の最終局面。あれは、ペリドットも『達してしまいそうだった』。)「 くふ ㅤㅤㅤく ふ ふ ふ ふ ふ ふ 」(思わず笑いもこぼしてしまう。しかたがない。しかたがない。だって、ほんとうに、すっごく、きもちがよかったのですから。)   (2020/5/28 13:49:49)

Calendula=Holygrail期待に分速で答えていくゥ!   (2020/5/28 13:51:23)

Calendula=Holygrail「そうですね、結構研究したりもしてますよ!(明るい笑顔で彼女は続ける。いつも同じことをこのループと同じように繰り返していてはつまらない。常にアップデートしていかないといけないし、進化…深化していく事こそ人間らしさ。退屈の中に楽しみを見つけるということもまた、テクニックの一つなのかもしれない)……ど、どうかされました?(突然きみが笑い出すものだから、どうしたんだろうと訝しむ表情を見せる。なにか可笑しい事でもあった?それとも自分が何かしただろうか……けれど心当たりはないし。と自分のカッターシャツを触ってなにか異変はないかと確認してみせるだろうね。彼女は嘘は見抜けるけれど、行動の理由はその意図までは読み取れないから……)」   (2020/5/28 13:55:50)

ペリドット・S「ああ、いえ。なんでもないです。ええ、そうです。なんでもないです。」(ぎゅん、首だけ、君に向ける。氷のような無表情を貫き通していたペリドットが、『笑っていた』。窪みに、墨をぶち撒けたかのような、下品で醜悪で純粋で美しい、黒、黒、黒、目、目、向ける。あなたに。男が気持ちのいい笑みを満面に浮かべていた。)ㅤㅤ「あれは、祈りでした。肉を啄む嘴が老翁のトマトを同系に皮肉を込めた音律が階段を転げる音階に堕天した天使が涙を落とすのです。ですが肉に刺さる天使の羽が手と手を合わせた人の祈りに答えました。あれは、祈りでした。」 「だから」 「私は 祈りたくない。」  (支離滅裂な、言動だったものが、明確な意味を持った言葉が、その口から転げ落ちる。)ㅤㅤ「でも 祈りましょう あなたの演奏は それでも 美しかった 」(珈琲を飲み干して、その黒がなくなれば、男はまた無表情になった。憑物。男は嘘のようにしんと鎮まりかえった。)「珈琲、美味しかったです…………。」   (2020/5/28 14:07:27)

Calendula=Holygrail「んん、そうですか……。(ただ、そう答える。謂れの無い恐怖が、そして彼女は君の中に内在しているなにかを間接的にみてしまった。無垢かでかつ醜悪。例えるならば―――きっと、羅刹が笑えばこんな顔になるんだろうか。ともかく、この男とはどこか決定的に相容れない部分があるんだろう。だからといってあからさまな嫌悪感を彼女は感じなかったし、それを表に出すようなことはしなかった。だってお客様だからね。それに彼女は誰だって照らすような太陽の子だ。君は……演奏をただ、美しかったと)私の演奏をどこかで聴いたのですか?(心当たりがあるとしたら先週の件だろうか。あれはいいセッションだった。緊急的とはいえ、ずっとやってみたかったバイオリニスト――同じ探偵社の社員である、と音を合わせることができたのだから)私の演奏は確かに"祈り"なのかもしれませんね……。それは誰かに捧げる曲でなかったとしても、常に私は【太陽にの恩恵に感謝を捧げている】……。人が何かに、祈りを捧げている姿はとても美しいとおもいます。(本心から、そう言った。曲がった感情はそこにはない………純真無垢そのものだった)」   (2020/5/28 14:22:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット・Sさんが自動退室しました。  (2020/5/28 14:27:47)

おしらせペリドット・Sさんが入室しました♪  (2020/5/28 15:05:49)

ペリドット・S授業パソコン使うやつでこうそくされてたぞー!   (2020/5/28 15:06:14)

Calendula=Holygrailおけおけ   (2020/5/28 15:09:11)

Calendula=Holygrail!   (2020/5/28 15:09:13)

ペリドット・S「えぇ、先日の………くふーっ、メランコリーペンギンの件で………耳にしました……………。くふーっ、アレ、良かったです…………。」(興奮が鎮まらないのか、鼻息を荒くして、プルプルと体を快楽に震わせた。思い出しただけでも上質の蜜だった。君たちの演奏が、ではない。君たちの演奏によって、心を動かされたペンギンたちの濃厚に純粋な祈り。それが、どうしようもなく男を滾らせていた。そして、あなたの話を聞けば…………納得したように、うん。)ㅤㅤ「うん」ㅤㅤㅤ「ひっ」ㅤㅤㅤㅤㅤ「ひひっ」ㅤㅤㅤ「そっかあ。」ㅤㅤㅤ「いいなァ ソレ」ㅤㅤㅤ(股間が、盛り上がるのは、気づかなくていい。それより、このペリドットという男の、ねばついた、引き笑いが、冷たい部屋に鳴り響く。)   (2020/5/28 15:13:16)

Calendula=Holygrailでたな本性   (2020/5/28 15:13:38)

ペリドット・Sうひっ   (2020/5/28 15:14:35)

Calendula=Holygrail「……。(後に、数分の沈黙……。目の前で顔を紅潮させて不快感を伴うような笑い声が部屋に反響している。なるほど、確かにこれは普通ではないけれど。彼女は、すぐに自分の演奏によるものではないということが分かった先程から口にしている【祈り】こそが君の快感へのトリガーになっているのだろう、と彼女は推理する。きっと社長はその先――理由や因果関係までを掌握しているのだろうが、彼女にそこまでの事は不可 能。憶測しか立てることはできない。ただ、彼女は正直で、思ったことがこうも純粋に口に出るなんて君は思わなかっただろうね―――――)あの、ペリドットさんはそういう性癖なんですか?(普通ならば、聞くことさえ気が引けるような質問だ。けれど、理由もしれず目の前の男が気持ちよくなっているなんて、なんか嫌だ。そんな純粋な理由に基づいて彼女は問いかける)」   (2020/5/28 15:19:36)

ペリドット・S「せい、へき………?そう、かも、しれないです。」(すこし首を捻りながら、しかしそれを肯定した。)「だって、俺はこの様ですから。」(男の外見は、男の正体を物語る。そのあまりに暗い雰囲気、冒涜的で背徳的な中途半端な服装、そして、何より真っ黒に染まり切った目がグリグリ君を見つめていた。)「だって、ボクが【きもちいいから】。ボクは、人が祈りを捧げているところを見ると、『まるでボクが神様になった気分になるんです。まるで【ボクに祈っている】ような気分になるんです。』だから、きもちがいい。とおってもきもちがいい。だってボクに祈っているんだから。ボクが、神様なんだから。ふひっ、ひひひうひぃひひぃいひ。くふふふふっひひっ。」   (2020/5/28 15:34:30)

ペリドット・S(まるで子供が自慢話をするみたく、白痴に、本気でそう『盲信』してしまっているのだ。男はその能力と、七日間の輪から抜け出した存在。ペリドットは能力によって抵抗できぬ我が親に暴行を繰り返し、瀕死になったところでまた能力を使い『傷を治しまた弛緩によって抵抗できないうちに』暴行を加え続ける。母親も、父親も、関係ない。二人は男に祈った。『もう助けてくれ。』赦してくれと。その時、ペリドットは『神になった』。どうせ『七日間が過ぎればどんなに残虐な事を、冒涜的な事をしても、傷さえ治してしまえばまた両親はボクに親面するのだろう。友達だって同じだ。ここの外の旧人類全員同じだ』。そして、以下の言動に、嘘など微塵も含まれていない。)ㅤㅤㅤ「あなたの 祈りは 馳走になりました くふひひ。」   (2020/5/28 15:34:44)

Calendula=Holygrailおかずにされた!?   (2020/5/28 15:34:58)

ペリドット・Sかもね()   (2020/5/28 15:35:33)

Calendula=Holygrailひえー   (2020/5/28 15:36:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Calendula=Holygrailさんが自動退室しました。  (2020/5/28 16:00:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット・Sさんが自動退室しました。  (2020/5/28 16:00:46)

おしらせペリドット・Sさんが入室しました♪  (2020/5/28 16:00:50)

おしらせCalendula・Holygrailさんが入室しました♪  (2020/5/28 16:03:12)

Calendula・Holygrail「ふむ……。(困った人だ。あまりにも白痴で、子供みたいな……けれど拗らせてしまったらもうそう呼ぶこともできないのかもしれない。彼女の推理は大方あたっていたらしい、そしてその背景も君はつらつらと話してくれた。【まるで、自分が神様になったかのような――――】けれど愚かだ、とカレンデュラは思った。それは表面的にさえ信仰ではないし、尊いと言えるような祈りではなかった。一つ外れているな、これは性癖じゃない、君はそうする事で得られる快感の虜になってしまったんだ……7日間のループからは確かに体は抜け出せたのかもしれないけれど、きっと何かを取り残してしまったままでいる……彼女にはそんな気がしてならなかった)けれど、あなたは神じゃないですよね。【神ハ人之上ニ人ヲ作ラズ】太陽の下に生を受けた【人間】は【平等】でなければならない―――――アンフェアである事を好まない彼女は、君の言葉に反論せざるを得なかった)私は、神様はいないと思っています……無神論者とも、少し違うのですが。ただ、本当に神様がいたとしたら……。」   (2020/5/28 16:03:38)

Calendula・Holygrail「それは、祈られるような存在ではないと……私は思います。(目を閉じて、まるで預言者に神託を言い渡すかのように、太陽の子は呟く。神様が存在して、ソレがもしも救いを差し伸べてくれるような存在だとしたら、この世界は見捨てられている。結局のところ自分から動くことでしか現実は変わらない……変えられないのだ。そして彼女は再び【太陽の眼】を開き、君の黒い眼と合わせる)仮にあなたが神様だとしても、それは同じことです。(にこり、と微笑を浮かべて彼女は笑う。その表情を、姿を……形容するなら【聖母マリアのような慈愛】だった。嘘偽りない君の告白を彼女は忌避しない。一歩一歩、君の方へと歩いていき、ただ一言―――)可哀想な、ひと。」   (2020/5/28 16:03:54)

ペリドット・Sペリ男がかわいそうかぁぁ…   (2020/5/28 16:06:41)

Calendula・Holygrailそう言うだろうんね…   (2020/5/28 16:08:11)

おしらせぽんこさんが入室しました♪  (2020/5/28 16:20:40)

ぽんこ今日和~   (2020/5/28 16:20:46)

Calendula・Holygrailやおのみやー   (2020/5/28 16:21:54)

ペリドット・S「……………。」(その少女の弁論を黙って聞いていたペリドットの顔は…………意外にも、最初と何も変わらない、無表情のままだった。彼女の弁論は、正しい。しかし、正し過ぎた。太陽は強過ぎる光の為に、『影も色濃くするのだ』。男は、影だった。この世に存在するどんなものより光に近い、光になりきれなかった鳴り損ない。かつてあった願いは、『傷付いた人を助けたい』。男は、自身を昇華してしまったのだ。自分は特別な新人類なのであると。信じられるか?自分たちはずっと同じ一週間を繰り返していたのだと。信じられるか?この世には、常識を超えた力を持つ者がいるのだと。子どものペリドットには、『自分は特別だと思わない理由など、ないだろう』。保護されないまま、七日間の輪から取り残された、どんなに非道な事をしても、ペリドットは孤独のまま、自身の能力を過信し過ぎた結果、この様だ。)ㅤㅤ「あなたの、『そうあって欲しいという祈り』は、尊重しましょう……………。」ㅤ   (2020/5/28 16:22:54)

ペリドット・Sㅤ(男は、立ち上がる。そうして扉の方へとスタスタ歩いていった。この男に何を言っても無駄だ。『だって男は自分の中で完結してしまっている。自分しか見えていない』。男は、もう戻れないのだ。どんな強い光を当てようと、影は濃くなるだけ。あなたは男の闇を助長したのだった。)ㅤㅤ「珈琲、美味しかったです…………。エドガーさんには、よろしく伝えておいてください…………。今週の異変解決、またその見事な手腕をふるってくださいますよう…………『教会』は、祈っております…………。では…………」(そう言って、退室してしまうだろうか。)   (2020/5/28 16:23:05)

Calendula・Holygrail次〆やる!!   (2020/5/28 16:26:59)

ペリドット・Sおけー!   (2020/5/28 16:27:29)

Calendula・Holygrail「(心は――――動かなかった。もちろん、その事も彼女はどこかで気づいていたのかもしれない。人を動かすような、太陽は君を照らせなかった。寧ろその影を色濃く映し出すだけ。そう、彼女の言う神様は存在しないもしもの話。救いなど元からなかったのだろう。君が君を心から認めないかぎり現状を変えることはできない。眩しすぎたかもしれないその光は、けれど言葉を託すという意味では十分だったりだろう、と彼女は思う。ただ、先程の言葉を忘れないでいてくれれば、どこかで、何かの折にでも、思い出してくれれば彼女はそれでよかったのだ。空になった2つのコーヒーカップは真っ白に見えたかな?けれどカップにはどうしようもなく、砕かれたコーヒー豆の黒い粒が残ってしまっている。愁いを帯びた、光を宿す黒い瞳は君の後ろ姿を見守る。)では、失礼します。(彼女は、ただ短く別れを告げて……壊れた神様に一礼する)」〆   (2020/5/28 16:38:13)

Calendula・Holygrailお相手感謝ッ   (2020/5/28 16:38:20)

ペリドット・Sおあいてかんしゃー!!!たのしかったー!!   (2020/5/28 16:41:45)

Calendula・Holygrailやっぱ闇深いキャラクタと絡むと楽しい……   (2020/5/28 16:42:18)

ペリドット・Sすんばらしいしめろるだぁぁ   (2020/5/28 16:42:21)

Calendula・Holygrail壊れた神様って言ってみたかったんだよね、   (2020/5/28 16:42:58)

おしらせKalanchoeさんが入室しました♪  (2020/5/28 16:42:59)

Kalanchoe  (2020/5/28 16:43:11)

Calendula・Holygrailび!!!!!!   (2020/5/28 16:43:18)

ペリドット・Sそれかっこよかったぁ!   (2020/5/28 16:43:38)

ペリドット・Sび!   (2020/5/28 16:43:42)

ぽんこび!!   (2020/5/28 16:44:02)

Calendula・Holygrail元ネタ是非きいてね   (2020/5/28 16:44:27)

ペリドット・Sきいたあ!   (2020/5/28 16:48:45)

Calendula・Holygrail👍👍   (2020/5/28 16:49:53)

Kalanchoeなれる人いませんか   (2020/5/28 16:56:29)

ぽんこ帰宅途中なので一応 ノ 他にいらっしゃれば譲ります!!   (2020/5/28 17:01:27)

ペリドット・Sこの後ちょっと予定あるから、夜だったらできるんだけどー!   (2020/5/28 17:04:04)

Kalanchoe俺欲張りさんなんでペリ男は夜なろうぜーぃ   (2020/5/28 17:05:33)

Kalanchoeぽんこちゃん成りましょーう   (2020/5/28 17:05:45)

ペリドット・Sよるねー!   (2020/5/28 17:07:09)

ぽんこうぇい也ましょー、キャラ指定ありますか ? あと気合い入れて帰るので良けりゃ出だしお願いしたいです ;   (2020/5/28 17:07:17)

Kalanchoeんあいよぅ、キャラ指定はなにか気分あります?そしてこっちの指定はありますかー?   (2020/5/28 17:07:57)

ぽんこん"ー 小日向かシビュレィさんの気分です~、でもて指定の方は特に無しですです   (2020/5/28 17:10:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Calendula・Holygrailさんが自動退室しました。  (2020/5/28 17:10:04)

Kalanchoeどちらにせよぴのぴの出そっかなー!ておもってぅ!   (2020/5/28 17:11:14)

Kalanchoeおつかれさまでした!   (2020/5/28 17:11:17)

ぽんこあいさいんじゃシビュレィの方で行きます ! / お疲れ様です~   (2020/5/28 17:12:10)

おしらせ池亀 獅音さんが入室しました♪  (2020/5/28 17:13:53)

Kalanchoe場所指定!   (2020/5/28 17:13:57)

池亀 獅音おはようございます   (2020/5/28 17:13:59)

Kalanchoeほぢな!   (2020/5/28 17:14:00)

Kalanchoeおはようございますー   (2020/5/28 17:14:08)

Kalanchoe  (2020/5/28 17:14:11)

おしらせKalanchoeさんが退室しました。  (2020/5/28 17:14:15)

おしらせpinokoさんが入室しました♪  (2020/5/28 17:14:21)

ぽんこ教会の、付近? お届け物終えた位だと絡みやすいのかなと (?) おはよです~   (2020/5/28 17:15:18)

pinokoぁぃょ   (2020/5/28 17:18:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ペリドット・Sさんが自動退室しました。  (2020/5/28 17:27:31)

pinoko(年中無休のぴのぴの急便、今日は早く終わりまして。まだ2時頃でしょうか、急に依頼が来るかもしれないけど。今は一休みと言った具合に。教会に戻ってきた彼女は、窓から惜しみなく注がれる太陽を浴びながら、とんとんとん、と足取り軽やかに歩いています。そうして、たっ、たっ、たったっ─────とてとてとてとてとてとてっ!「しぃ~~たゃ~~~っ!」どーーーーんっ!後ろから貴方をロックオン、勢いよく優しいシスターに抱きつくかもしれない。ぎゅう、と抱きついて、甘えるようにすりすりと顔をうずめるかもしれない。まるで子供のようにね。「ぴのぴの今日も頑張ったあ~~~、ぴのぴのえらいえらいちゃんだったあ~~……これは褒められるべきことだと、〝ガッカイ 〟でもはっぴょーされてるのだけれど。しぃたゃきょーじゅどうおもいますか~~~。」とりあえず使ってみたと言わんばかりの、頭良さげな単語を並べながら。端的に言えば褒めろと。あなたに要求するかもしれないね。)   (2020/5/28 17:29:53)

ぽんこえあー可愛い…幼児ですか可愛い… ccしますとお疲れ様です~   (2020/5/28 17:31:56)

おしらせぽんこさんが退室しました。  (2020/5/28 17:32:00)

おしらせSibley・Ruingさんが入室しました♪  (2020/5/28 17:32:15)

池亀 獅音いかつ   (2020/5/28 17:32:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pinokoさんが自動退室しました。  (2020/5/28 17:50:11)

おしらせpinokoさんが入室しました♪  (2020/5/28 17:55:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、池亀 獅音さんが自動退室しました。  (2020/5/28 18:03:04)

Sibley・Ruing ( 日々神に対して救済を願い、恵みを感謝し、そうして神の元へその命が運ばれるその日まで、その存在に尽くす事となった従順な使徒、シスターはいつだって教会に居る。そんな暮らしを気の毒に、同情する者も中には居ることだろう。外ともっと触れ合うべきだと、たまには休めと外に連れ出すものも居るかもしれない。けれどシスターは今の暮らしを不幸と嘆くことだって、時折でない限り外に居たいと思うことだって特になかった。神というものに、陶酔しているから? ___いいや、そうじゃない。「しぃ~~たゃ~~~っ!」──────貴方の様に、可愛らしい子が居るものだから。『 わ………っとと…、おかえりなさい、ピノコ。…学会なんて難しい言葉、何処で覚えてきたのかしら? 』 舌っ足らずな呼び声に振り返ったその途端、どすりっと柔らかくも確かな質量を持って飛び込まれたのは貴方の身体。ほんの少しだけ受け止める準備は出来ていなかったものだから数歩ばかりよろめいて。それでもシスターは貴方のその行動に答えるように、確かな愛情を胸に抱いてぎゅうっと抱き締め返す事でしょう。   (2020/5/28 18:04:34)

Sibley・Ruingそうして、いったい何処で聞いてきたやら、発音もあやふやな貴方の言葉に、ほんの少しだけ困ったように、けれどそれ以上に楽しそうにくすりと笑みを溢すのです。星空を秘めた不思議な髪色、ふわふわと膨らんだその髪を片手で柔らかく撫でながら、反対の手ではポケットを漁って………取り出されたのは、愛らしくもラッピングされた うさたやのクッキー 。恐らく手作りだろうその品は貴方がこうするのを予測してのこと。貴方の瞳に写るように、そのクッキーを掲げたなら『 いっぱいえらいえらいちゃんなら、それは褒めないといけませんねぇ、…………さて、ピノコ教授?此れは一体なんでしょう? 』   (2020/5/28 18:04:40)

Sibley・Ruingお疲れ様です~   (2020/5/28 18:04:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pinokoさんが自動退室しました。  (2020/5/28 18:15:17)

おしらせpinokoさんが入室しました♪  (2020/5/28 18:20:51)

pinokoうえ、はきそ。ただいま   (2020/5/28 18:20:58)

Sibley・Ruingおかえりなさい、大丈夫ですか?   (2020/5/28 18:21:34)

pinokoだいぢぶ   (2020/5/28 18:21:47)

Sibley・Ruing無理なさらんでくださいね…   (2020/5/28 18:22:33)

pinokoあえ~~~~、ぴのぴの賢いんだあ~~。ちょちょちょ~~ってやったゃすぐ覚えちゃう。(引っ付いたまんま顔を上げて、あどけないぼやけた無表情でそんなことを口にする。彼女は学校に行っていない、その代わりたくさんのことをこれからも学ぶし、これまでだって教えて貰った。貴方に、貴方達に。〖 あとは?〗頭を撫でられれば目を細めて、 「こりは中々いい感じ~~~。」と。まるで平和な1ページ。繰り返す7日間も、何も叶えてくれない神様も、まるで全て知らないように。彼女は少女のままでいる。忘却出身宛先教会、そんな彼女に。〝 悲哀〟は似合わない。   (2020/5/28 18:39:41)

pinoko『いっぱいえらいえらいちゃんなら、それは褒めないといけませんねぇ、…………さて、ピノコ教授?此れは一体なんでしょう? 』穏やかな陽だまりの中で、貴方はポケットから何かを取り出した。可愛らしいラッピング、嗚呼、それってもしかして。「うたたんっ!」ぴこりとアホ毛が揺れる。「うたたんうたたんうたたんうたたんうたたんっ!」目を輝かせて、うさぎさんの名前を口にする。ぴょこぴょこ体を弾ませて、そうして落ち着いた頃に小さく。「うさたゃ…………………。」と呟くんだ。)   (2020/5/28 18:39:50)

Sibley・Ruing正解。流石ね、ピノコ教授 ( 少しくらい可愛い方が子供には喜ばれるものかしら、なんて想いから型を抜いたり、アイシングで少々不格好でも顔を描いてみたうさたやクッキー。けれど貴方の反応は予想以上で、それが嬉しくってついつい笑みが溢れてしまう。跳び跳ねる度にぴこぴこ揺れる、そんな阿保毛と宝石の様に煌めいた瞳がまた愛らしい。   (2020/5/28 18:50:47)

Sibley・Ruingごそう!!   (2020/5/28 18:50:53)

Sibley・Ruing正解。流石ね、ピノコ教授 ( 少しくらい可愛い方が子供には喜ばれるものかしら、なんて想いから型を抜いたり、アイシングで少々不格好でも顔を描いてみたうさたやクッキー。けれど貴方の反応は予想以上で、それが嬉しくってついつい笑みが溢れてしまう。跳び跳ねる度にぴこぴこ揺れる、そんな阿保毛と宝石の様に煌めいた瞳がまた愛らしい。指先で揺れるアホ毛をちょんと突っついて、そうしてまた、大きく広げた掌で、貴方の頭を撫で下ろした。『 いつも頑張ってくれている良い子なピノコに、" うさぎさんのクッキー " のお届け物です。……受け取って貰えるかしら? 』うさぎさん、その言葉を強調したのは舌っ足らずなのも愛らしいけれど、うさぎさんときちんと言えるようになりやしないか、そんな少しの試みから。強制するまでのつもりもなく、ほんの微かな育て心。貴方の受け取りやすい所まで、クッキーの高さを合わせたのなら。ふわりと柔らかな笑みを浮かべたシスターは小首を傾げる事でしょう。)   (2020/5/28 18:56:17)

2020年05月28日 00時03分 ~ 2020年05月28日 18時56分 の過去ログ
【創作】昨日と君の存在証明
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