ミナコイチャット

「揺蕩」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 自室


2020年07月13日 02時38分 ~ 2020年07月21日 00時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

石川そんなら良いけどな…。やるなら肝が据わった連中への悪巫山戯程度にしとけ。(流石に三度も繰り返す阿呆では無かったか。だが矢張り理解はしていなさそうだと察すると適当な返しをする。臆病者達にやる事は無いと願うしか無く、言葉を切った後は特別な逡巡もせずに、すり、すり、と首筋を擽る啄木鳥色、)   (2020/7/13 02:38:03)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/13 02:45:48)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/13 02:45:55)

石川…。(短く放られた聞き飽きてきた返答には大した感情も掛けなかった。彼も図体共に良い大人。思慮分別位は出来るだろうという思考の基、一度考えるのを止めてしまえば後は只管に擦り寄り続けているとふと、彼の方からも癖毛が擽ってきた。構って欲しい愛玩動物の行動に似た其に、ふ、と空気が幽かに揺れる程度の笑いを烟らせると寄ってきた頭を隻手で雑に撫で回す、)   (2020/7/13 02:49:05)

石川…。(えらく懐いた大型犬の様な彼を撫で回す最中に不意に、久々に撫でた時の事を思い出した。当時と比べるとこうして撫でる回数は増した様に思う。唐突な追想にぼんやりとしながらも手は止めず、元より癖毛な髪を更に乱す動かし方で、)   (2020/7/13 02:57:18)

石川ん。(言葉にならない間延びした声が細かく鼓膜を揺らす様。気持ち好さそうな音色に己もまた頬が綻ぶ中、足りないとせがむのか頬が擦り寄ってきた。思わずと片目を閉ざすも当然ながら悪い気がする筈も無く、どうせならば己からは人らしい事でもしようかと。一度擦り返してから僅に頬を離すと其処へと落とす口付け、)   (2020/7/13 03:06:31)

石川……は?(突然鳴かれた。其を理解するのに時間が空いた。戯れに緩に猫の鳴き真似を交わした事は有ったが余りにも元気の良い鳴き方は呆気に取られる。そうなると表情を認識するのも遅れ、何やら厭らしく笑っていたと認めた瞬間、躯は床へと押さえ付けられていた。じゃれた犬が勢い余った。なんて戯れ言を内心。重なった唇を受け入れはすれども、)   (2020/7/13 03:18:14)

石川ッん"、…ゥ… (先ずは唇の愛撫から始められ、茫然から脱け出し切らない内の其に抵抗する術も無い。唾液の後に続く形で滑り込む舌を、整理された頭での認識を以て唇を開いて招き入れる。だが余裕部分を持つ思考は突拍子も無く始まった行動に困惑しており、伴って動きも拙く、)   (2020/7/13 03:32:00)

石川ンあ…ッん、…は (普段とは異なり乱暴では無い、だが優しい愛撫とも違い寧ろ、此の行為を確立させてくる舌遣いは卑猥な音を立てる。少しもすれば完全に我に返るもので今は行為に集中しようと、熱くなり行く呼気を吐き出しながら獣を宿す蒼玉を見上げる琥珀、)   (2020/7/13 03:41:40)

石川…は…ッ、ンん"…く… (咥内で唯只管に響きながら流れてくる銀糸の基を飲み下す度に細い喉が動くも、舌を捉えられ上手く動かなければ許容量を超え口の端から溢れ出す。時折快楽の痺れで躯が細やかに跳ねながら、落ちて転がっていた指先も自然と丸まる。再び頬を赤らめながら舌を寄せ合い、琥珀の珠は熱に濡れ艶めく、)   (2020/7/13 03:51:46)

石川ふ…ン…ッは、…ひ、ゥ (あっと言う間に嵩を増した熱が内側を燻り始める。心臓が高鳴る度に熱い血が全身へと送り込まれ冷える間も無く指先へも巡り、快楽と化して回路を融かしていく。不規則な呼吸を繰り返している最中にふと口が離れた。柔かな接吻の心地好さを感じて浸す暇も与えられずに今度は、首筋へと埋まった顔が急所を舐め上げる。驚嘆した喉が鳴らしたのは生娘が上げるよりも掠れた上擦り声で、己の耳で認識してしまうと手の甲で発生源を抑え込む、)   (2020/7/13 04:06:24)

石川んッ、あ…はァ、ゥ"う… (満たしきれない快楽に、悦に慣れきった躯は首筋を愛撫する舌を代用品として見出だす。舌が動き首筋を刺激する度に抑えきれない欲情が音となり溢れ、時々波が来るのに合わせ、びく、と肩が震えながらも歯の隙間から発情した様な息が吹き荒れる、)   (2020/7/13 04:16:27)

石川…ン、んゥ…ッ (締めとばかりに緩く甘噛みが来ると首筋への愛撫は止まった。呼吸の最中に吐く程度の息でも大量の熱を含み空気中を揺蕩い、余韻で小刻みに震える躯に直接触れた手に僅に身動ぎをする。上着を外された流れで再度床に転がった指先は微かに冷たい無機質を掻く、)   (2020/7/13 04:27:57)

石川ッ…ん、ンは…ふ… (彼の手が上半身を弄り愛撫が肌を滑り、こそばゆさに混じる快楽を僅な音から逃がしていると其の手も離れる。柔らかい唇が重なるのにも正しい温度が分からない。ぼう、としていると普段なら抱き上げて腕に捉えてきた彼が顔を寄せた儘に囁いてきた。溶けた頭に羞恥という高等な感情が有る訳も無く、手の平へと頬を寄せながら紡いだのは己からしたら事実を述べただけのつまらない返答で、) ?…あの時から、俺様は其の気だったけど。   (2020/7/13 04:42:05)

石川ん…。逃げる準備、しとくぜ。(彼の軽口にも似た調子へと己が返したのは出会って幾何もしない、此の関係になるよりも前に交わした会話の復唱。勿論己は心身共に男の身。其の気とは言えども簡単に抱かれてやる気も無い。なんて溶け掛けの思考での逡巡も有った上で、へな、と微笑が浮かぶ。そしてふと思い立つと何も言わずに両腕を広げてみたり、)   (2020/7/13 04:54:37)

石川…。はは、よく覚えてるな。(聞き覚えの有る返答だと感じたのは何度も聞いたが為では無い。通じた嬉しさについと笑いながら小麦色は緩く細まる。あれから距離感が少しばかり変わった程度にしか思えない。之も彼が以前言った現象なのだろうか不思議と気持ちは緩んだ儘に、掛かった体重を受け止めて抱き寄せる、)   (2020/7/13 05:07:03)

石川迂闊な事言えそうにねえか。(けら、と一笑が転がったが其も軈て彼に釣られて緩い気息へと変わる。思い出した様にやって来た睡魔は認識すると輪郭を持つ様で、体温と重みに瞼が重くなるのを捉えると唸りながら押し付ける頬、)   (2020/7/13 05:14:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/13 05:35:07)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/13 21:05:48)

石川ん。…。起きてるか?(覗き込み、)   (2020/7/13 21:07:12)

石川おう。お早う、安吾。(出し掛けたサインペンを仕舞いつつ、)(、)   (2020/7/13 21:14:01)

石川…。(態とらしい笑みを浮かべながら顔を背ける、)(、)   (2020/7/13 21:21:27)

石川…。(不器用な笑顔を貼り付けた儘、す、と挙げる両手、)(、)   (2020/7/13 21:27:59)

石川…な、何だよ。(体勢を保ちながら耐えかねて問いを、)(、)   (2020/7/13 21:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/13 22:15:48)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/13 22:17:46)

石川何でも無いって風じゃねえだろ。(ちら、と視線を寄越し、)(、)   (2020/7/13 22:19:03)

石川…。本当に何でも無さそうだな。(溜め息と共に挙げていた両手を落とし、)(、)   (2020/7/13 22:23:44)

石川…。(何やら満足そうにも見える頷きに胡乱を帯びる小麦色、)   (2020/7/13 22:28:26)

石川……。(存じないと書いた様な表情に僅に眉根は寄り、一歩近寄ると蒼玉を覗き込む、)(、)   (2020/7/13 22:32:25)

石川……。(相も変わらない様子にやおら瞬くと更に距離を詰め、不意に唇を重ねてから距離感を戻す、)(、)   (2020/7/13 22:37:47)

石川…。(多少は驚いた様だが慣れでもしてきたか平時が窺え、細く息を吹くと後は見詰めるのみ、)   (2020/7/13 22:43:54)

石川ん。(手が伸びてきたのへと視線を動かし、触れた側の目が閉じる、)   (2020/7/13 22:47:53)

石川…。(やけに機嫌好さそうにも見え、だが言及する気にはならずに頬に触れる手の平へと擦り寄る、)   (2020/7/13 22:51:53)

石川お前がそう思うならそうなんだろうな。(撫でられる心地好さと体温の安寧に黄水晶は細まり、ふ、と転がる一笑、)   (2020/7/13 22:57:10)

石川…ん。(不意に丁寧な所作で顔を上げさせられたかと思うと触れ合う唇に、何時も通りながら行動の所為か混じる羞恥に目線は外れる、) …何時からんな気取り野郎になったんだよ。   (2020/7/13 23:03:03)

石川だと思った。(灰色の返答に吐息を漏らすも具体的に如何と言われた方が困っていただろう。或る意味では丁度良かったと思考は冷静ながら彼の方は何となく見れずに、)   (2020/7/13 23:09:33)

石川これだけ一緒に居たら分かるっての。(彼に釣られて己もまた肩を揺らして笑うと漸く戻す視線、)   (2020/7/13 23:15:17)

石川…やけに上機嫌だな。何か良い事でも有ったのか?(耐えず笑顔なのは何時もの事ながら普段の其とはまた異なる気がし、問いと共に首は傾ぐ、)   (2020/7/13 23:21:41)

石川今さっき?(思い当たる事象が思い浮かばずに純粋な不可解さから幽かに丸まる双眸、)   (2020/7/13 23:27:43)

石川?(直接問わなかったのが災いしたのか彼は答えない。頭を巡らせてもどの事を示すのか見当も付かず、少しばかり顔を顰める思案顔、)   (2020/7/13 23:33:39)

石川…。!(見付からない解を探そうとしていると彼の方から放られた。言葉を聞いて理解した途端、ぱち、と視界が弾けた錯覚がし、何と返すか迷った末に口遊むのは照れ隠し、) お前、矢っ張キザだよ。   (2020/7/13 23:41:18)

石川特に今日は。(慣れない振る舞いは心を乱す。は、と落ちた吐息を無造作に蹴飛ばした足で床を叩き、)   (2020/7/13 23:48:09)

石川安吾お前も大概気分屋だよな。(誤魔化し未満の適当な言霊を受け流した隻手は、ひらん、と揺れ、彼の手が短髪を撫で回し始めると重力に従い落ちる、)   (2020/7/13 23:55:19)

石川…。(彼の言葉を引き金にして不意に脳裏を掠めた言霊を思い出し、だが緩く口を噤み飲み下すと唯撫で受けて静かに、)   (2020/7/14 00:01:12)

石川…。(緩に漂う心地好い静寂に浸ると眠る様に瞼が落ち、手の平から伝わる温度を甘受し続ける、)   (2020/7/14 00:06:28)

石川…。(余計な思考を省いてされるが儘になるも、ふと立ち放しではと思考した直後には其の場に片膝立てて座ると其の儘待つ様に見上げる、)   (2020/7/14 00:12:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/14 00:35:06)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/14 00:40:28)

石川…。(彼もまた座ってくると目線が近くなり、再度撫でるのだろうかと思っていると腕が広がった。其方だったか。なんて緩い思考の中、軽く立ち上がると彼の足の隙間に座る形で脚でも以て抱擁を、)   (2020/7/14 00:44:06)

石川ん~…。(抱き締め合うと普段の抱擁よりも躯が密着するのが、落ち着くのだが落ち着かない矛盾が発生する。一度身動ぎをした後に撫でられながらに擦り寄せる頬、)   (2020/7/14 00:51:27)

石川ん。(丁度言葉の通じぬ生物達が鳴き交わす様に訳も無く鳴らし、頬擦り合っては自然と頬が緩む、)   (2020/7/14 00:58:53)

石川…ん。(愈々鳴き交わしになってきた呼応でも心地好く、四肢の力を僅ばかり強めながら依然として擦り続け、)   (2020/7/14 01:03:47)

石川突然如何した。(突如として笑い声が空間を震動させたのを聞くと抱き締めていた腕のみ緩め、彼の首の後ろで手を組む形で上半身を支えながら見下ろす形で、)   (2020/7/14 01:09:50)

石川んだよ、其。(突発的に笑い出す彼が不可解で片眉が吊り上がるも軈て、雰囲気に呑まれ己も笑ってしまう。愉快そうな群青色と視線が絡み、こつん、と合わせる額、)   (2020/7/14 01:16:34)

石川俺様に分かるかよ。(彼が解を求めた訳では無いと理解しながらも軽口を弾き、穏やかな空気の儘に彼の腕へと体重を預けると頬を両手で包み込む、)   (2020/7/14 01:23:50)

石川…。(手の平からも体温を伝えていると彼の微笑む顔が見え、己からも微笑を贈ると顔を寄せて柔らかく口付けを、)   (2020/7/14 01:44:48)

石川ん…。(至近距離から除く蒼玉に愉悦が滲んでいるのが見て取れる。其の機嫌の好さを未だ何処かで訝しむ己が居るのを茫然と感じながら、体温と感情を贈る接吻を繰り返す、)   (2020/7/14 01:51:17)

石川ん、ん。(互いに唇を寄せ合うと仄かな熱が空間に漂い始め、そうなると疑問だとかは全て如何でも良くなってくる。甘える様に喉奥を鳴らしながら時々角度を変え、何度も唇を重ねる最中に戯れに食んでみる、)   (2020/7/14 01:59:32)

石川ん、…。(緩な速度で上昇する体温を傍観しながら、だが唯只管に口付けのみを交わす。ほんのりと甘い此の位でも楽しめる心境で黄水晶は力無く伏せる、)   (2020/7/14 02:06:03)

石川…。(如何やら彼は寝入ってしまったらしい。此の時間に眠られるのも久方振りかと遠くに思考しつつ、起こさない様に静かに躯を離すと布団を敷いて其の上に体躯を乗せる。色眼鏡は外してやると枕元に置き、眠気の来ない己は傍らに座り込んで唯、穏な寝顔を優しく撫でながら見詰める、)   (2020/7/14 02:27:06)

石川…ん"…。(のっぺりとした睡魔が喉の裏に貼り付く感覚に小さく唸り、何となく横になる気分では無く両膝を抱え込む。寝息に釣られて睡魔が膨れれば良いのだが如何も中途半端で、)   (2020/7/14 02:47:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/14 03:12:35)

おしらせ芥川さんが入室しました♪  (2020/7/14 21:06:30)

芥川食事って、如何してこうも面倒になる日が来るんだろう。   (2020/7/14 21:07:11)

芥川特にビフテキだとかの肉の塊は苦手だね。何時も何時も上手く飲めないんだ。(んん、)   (2020/7/14 21:08:25)

芥川未だ喉に詰まってる気がするよ…。(う"~、)   (2020/7/14 21:10:44)

芥川呼ばれた気がしたけど違ったみたいだ。   (2020/7/14 21:14:40)

芥川…夜や食事後は体温が高くなるそうですよ。兎も角、お大事にしてください。(ぽそ、)   (2020/7/14 21:15:44)

芥川水も飲みたくない。(はふ、)   (2020/7/14 21:21:01)

芥川お気に為さらず。…彼へは伝えておきますから。(ぽそぽそ、)   (2020/7/14 21:23:48)

芥川礼を言われる程では有りませんよ。如何致しまして。(ふ、)(ぽそっ、)   (2020/7/14 21:29:28)

芥川お疲れ様でした。また明日。(ぺこ、)   (2020/7/14 21:41:40)

芥川気分が上がらないね…。交代しよう。(てこてこ、)   (2020/7/14 21:43:22)

おしらせ芥川さんが退室しました。  (2020/7/14 21:43:26)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/7/14 21:43:40)

太宰芥川先生から承った此の責務… ! 全うしますから見ててくださいね !! (五月蝿い、)   (2020/7/14 21:44:34)

太宰とは言っても特にする事も無いけど。(ごろん、)   (2020/7/14 21:47:03)

太宰俺を見てんのは誰だ… ? (きょろ、)   (2020/7/14 21:47:42)

太宰ソッチ系の広告が凄い邪魔。(、)   (2020/7/14 21:51:55)

太宰此処全年齢対象じゃん何で載ってる訳 !? (うが、)   (2020/7/14 21:53:41)

太宰求めてる人が居るのはそりゃ知ってるけど場所考えろ場所!!(ぎゃう、)   (2020/7/14 21:56:33)

太宰は~~……。(叫び疲れ、)(、)   (2020/7/14 21:57:17)

太宰気にした方が敗けってやつ?(うぬ、)   (2020/7/14 21:59:52)

太宰や~っとマシな広告になった…。何回リロードさせんだよ~。(むう、)   (2020/7/14 22:05:28)

太宰え"っ。(びょ、) 一寸探してくる !! (ばたばた、)   (2020/7/14 22:08:50)

太宰良いの在ったからインストールしたら本当に消えた !! (アホ毛ぶんぶん、)   (2020/7/14 22:18:13)

太宰…まあ、其の。助かった。(ぼそぼそ、) お前の事大ッ嫌いだけど大嫌い程度には見てやるよ。(?)   (2020/7/14 22:25:42)

太宰心の底から嫌いだったのが腹の底から嫌い位には激変してるんだよ感謝の気持ちが分からないのか !? (ぎゃー、)   (2020/7/14 22:30:10)

太宰ッ~~……あ"あもううるッさいな!!矢っ張りお前に感謝なんかするんじゃなかった!(耳を塞ぎ、)   (2020/7/14 22:37:52)

太宰嗚呼はいはい神様と呼ばれた男の言葉は偉いもんですね。そうやって扱き下ろして満足したいのは分かったから俺をサンドバッグにすんの止めろ。(ぎろ、)   (2020/7/14 22:44:13)

太宰だから今やってるみたいな頼んでも無い自己満足ひけらかされんのが腹立つの。分かってやってるなら相当性格悪いぜ。(ぷい、)   (2020/7/14 22:51:04)

太宰……。どーも。(何も言い返せずに言葉が詰まり、ぼそ、と小さく、)   (2020/7/14 22:57:04)

太宰俺って天才小説家だし。志賀の応援が無くたって頑張れるから。(先刻よりは機嫌を持ち直し、)   (2020/7/14 22:59:19)

太宰行ってこい。(しっしっ、)   (2020/7/14 23:01:00)

太宰ん。お帰り。(ぬ、) ほんッとムカつく…。(むー、)   (2020/7/14 23:13:27)

太宰忘れてねーよ。…期待されてんなら応えたくなるのお前にも分かるだろ。(ん、)   (2020/7/14 23:17:02)

太宰俺は何時だって自分に素直に生きてるさ。(むす、)   (2020/7/14 23:19:50)

太宰…。そうだなあ。一緒に死んでくれる女も居ない。当分死ねそうに無いよ。(竦む肩、)   (2020/7/14 23:24:22)

太宰其ばっかりは保証出来ないって。望まなくっても死んじゃう事も有るだろ?(手を後ろで組むと道化の微笑、)   (2020/7/14 23:30:23)

太宰武功立てて死ぬ、ね…。…。神様とやらも大変そうだよな~。生半可な死に方なんて到底許されなさそうで。(くすくす、と茶化す笑い方、)   (2020/7/14 23:39:56)

太宰随分汐らしくなっちゃって。ま、確かにそうか。文壇の信仰で神様は神様で在ったなら其が無い今、神は死んだも当然だ。(す、と細まる蜜色、)   (2020/7/14 23:50:07)

太宰ッ !(弾かれた様に目は丸まり、ギり、と奥歯を噛み締めれば軈て落とす嘲笑、) …矢っ張り未だ神様としての立場抱え込んでるのかよ。   (2020/7/14 23:59:51)

太宰だったら捨てりゃ良いだろ、そんなもの。今の志賀は神でも何でも無い只の概念じゃん。嗚呼。結構満更でも無かったり?其とも信者への慈悲?だとしたら滑稽極まりねえ。(鼻で笑い遣りながら、)   (2020/7/15 00:08:48)

太宰あーあ。散々扱き下ろして文壇から突き飛ばした癖に、俺を憐れんで下さるとは流石は神様だ何と慈悲深い!(ぱ、と花開く様に笑った直後には嫌悪を込めた目で見据える、) 反吐が出るぜ。満更でも無いからって喜んで演じちゃってさ。俺の事莫迦にしてんの?   (2020/7/15 00:18:23)

太宰そんな事言いながららしく振る舞ってんのは何処の何奴だよ。そりゃ俺達は書いた文や実際の生き様から出た大勢の印象の集合体だけどさ、今は文が如何のじゃなくて志賀直哉、お前の話してんだけど。何話題逸らそうとしてんだよ。然もちゃっかり上から物言ってるし。そういう所もとことん気に入らねえ。(制御出来なくなってくる苛立ちから吐いた溜め息に滲む棘、)   (2020/7/15 00:28:16)

太宰結局認めちゃってる訳?だったら最初から「周りから神様って持て囃されて良い気分になってます」って言えよ。しんどいとか言いながら仕方無いとか許容して、其でも全部自己満足なら態々聞こえる様に貶すなよ!(早口で捲し立てながら足早に距離を詰め、情動に突き動かされる儘胸倉を掴もうと伸ばす腕、)   (2020/7/15 00:42:53)

太宰そうやって都合悪くなったら人間に逃げんのか卑怯者。芥川先生は俺にとって大先生で、神様なんだ。俺にとっての神様なんだ。只の個人的な崇拝なんだよ、んなもん分かってるんだよ… ! (抵抗もされずに彼の胸元を掴むと握り締め、不安定に瞳を揺らしながら痛切な叫びじみた台詞を、)   (2020/7/15 00:55:57)

太宰芥川先生が居たから今の俺が在るんだ。…俺は別にあの人に期待を背負って欲しいなんてこれっぽっちも考えちゃいない。あの人は凄いんだって勝手に尊敬してるだけ。唯。…そう。俺は祈る対象が多い異端者だから。(刹那迷子の子供に似た表情を浮かべると解放し同時に、とん、と軽く突き飛ばす真似事をして己が後方へ、)   (2020/7/15 01:05:39)

太宰俺も一応折合い付けて清算して、手を取り合えたらって夢想した事は無かった訳じゃないんだぜ?唯矢っ張り、根本的に絶望する位合わない上に…。未だ許せない気持ちが根強く有る。何時しか此の憎しみの原因も分からなくなりそうな程に。(深く息を吐き出すのと同時に天井を仰ぎ見、片足を軸に不器用な一回転をすると次には自嘲的な微笑、) だから俺はお前が大嫌いだ。売り言葉に買い言葉する気が無いとか言いながら結局買っちゃってる所も。   (2020/7/15 01:17:32)

太宰今世では余り、批判されたくはないけど。(面識は無かったとは言えども批判食らった事もねちっこく記憶している。短い言葉に込めた言霊ながら空虚なもので、後は戯けた笑顔を貼り付けてしまう。色々許せないからこそこうなる居心地悪さが有るのなら許せば良いとは言われそうでは有りながら、其が不可能だからこうなっている。なんてへばりついた持論が足元を絡める、)   (2020/7/15 01:30:58)

太宰ふっざけんじゃねえ!どうせやんなら俺の耳に届かない所でやれ此の陰湿ジジイ!(まるで相手にしない返しが頭に来ると先刻の退廃的な態度は何処へやら、また盛大にぎゃあぎゃあ喚いては行儀悪く指を差す。坊主憎けりゃ袈裟迄憎いとは言われたもの。軽く受け流されてしまうのは大概誰に対しても気に食わないものでは有れど、)   (2020/7/15 01:40:43)

太宰だったらデカイ声出させる事言うんじゃねえよバーカ!!(彼からも怒鳴り返されると立場上上の相手から故に萎縮し掛けるも昂った感情に乗じ、再び声を張上げるも宥める声と語彙も相俟って幼い子供宛ら。否。其の後に威嚇じみた態度に出るものだから最早獣だろうか。元気な蜜色たっぷりに怪訝を込めてぶつける視線、)   (2020/7/15 01:52:35)

太宰いいやお前が焚き付けた様なもんだ!(ああ言えばこう言うを互いにしている自覚なんざ当然無い。と言うのも目の敵にする彼に対しては非を認めたくないと可也ムキになっている様で、飽くまでも己を正当として糾弾せんとする言霊は無論中身の無い道化、)   (2020/7/15 02:01:35)

太宰何で俺がなんだよ!そっくり其の儘お返ししてやる!(促されれば間髪入れずに反発する様は最早反抗期の其だ。其程迄に程度が低い遣り取りは感情任せ故に碌な思考も存在せず、金緑石を睨み上げる目線も変わらない。興奮状態から多少前のめり気味になりながら、)   (2020/7/15 02:15:09)

太宰…腹立つし大嫌いだけど。風邪引かれんのは困るんだよ。(眠りこけたらしい体躯へと適当に布団を被せ、怒鳴り過ぎて痛めた喉を鳴らす、)   (2020/7/15 02:30:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。  (2020/7/15 03:03:34)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/15 21:17:28)

石川ん"~…。(寝起き、)(うだうだ、)   (2020/7/15 21:18:29)

石川俺様の事かと思って吃驚した。(、)   (2020/7/15 21:22:06)

石川分かってる分かってる。(ひらひら、)(ふあり、)   (2020/7/15 21:24:32)

石川…。ま、そこそこに。殆ど夢現だったけどな。(はふ、)   (2020/7/15 21:28:04)

石川悪かったには悪かったにしろ治ったんだよ。未だ眠いのだけ何とかすりゃ良い。(ぐしぐし、)   (2020/7/15 21:31:26)

石川おう。とか言っても何となく胸苦しいとか其の程度。(ん、) そんなら楽だな。何時迄も引き摺ってたらまた寝ちまう…。(くあ、)   (2020/7/15 21:36:02)

石川寝たら治る位だか大したこたねえだろ。(けら、) わあってるっての。変な時に無理したって良い事ねえし。(んむ、)   (2020/7/15 21:40:58)

石川んだよ其。俺様がそんな勤勉な奴に見えたのか?(からから、)(最後の言葉には隻手振る返答、)   (2020/7/15 21:46:44)

石川ハラハラって、何でまたそんな焦るんだよ。然も俺様の事で。(んむ、)   (2020/7/15 21:50:26)

石川何処行こうが俺様の勝手だろ。…。置いて逝った側が遺された側の気持ちなんざ知る訳無いだろ。お前は随分と長く生きたから身に染みてるかもしれねえけど。(む、)   (2020/7/15 21:57:09)

石川身近限定ならお袋に置いて逝かれた位か?早々に死んじまったからな。(はふす、) …。如何してまた。そもそも置いて逝った側はこうやって転生してなきゃ分かんねえものだってのに。(ふむ、)   (2020/7/15 22:04:49)

石川おう。同じ病気で如何しようも無く。(くは、) 嗚呼…。高村も肺結核だっけか。アトリエで死ぬ辺りお前らしいなって、転生してから知って思った。(はは、)   (2020/7/15 22:15:14)

石川そう考えると良い時代になったよな~。…。代わりに自死で死ぬ奴が増えたとか皮肉的過ぎんだろ。(けらっ、) 何だろうな、桜花と共に逝くってのは…。西行法師の気持ちが分かる気分になる。(細まる小麦色、)   (2020/7/15 22:25:12)

石川…。死にたくて堪らなくなる気持ちは分かるけどな。(ぽつ、) そうそ。そんな具体的なものじゃねえにしても、冬に寂しく死ぬよか良かったんじゃねえかって。(にふ、)   (2020/7/15 22:54:26)

石川そんでも死に逃げたくなるんだよ。苦しんで生きるなら死んで楽になりたい…ってな。俺様は出来なかったけど。(ふ、) そりゃそうだけどさ。幾ら北生まれでも寒いもんは寒いだろ。(けたけた、)   (2020/7/15 23:00:52)

石川もし自死して許されなくたって死んでたら俺様には無関係だ。(ふはっ、) ははっ、意味分かんねえ。(にはは、)   (2020/7/15 23:07:19)

石川良いだろ結局死ななかったんだしよ。今世で死んだらそん時責めろ。(ひら、) お前も何言いたかったんだか。(くす、)   (2020/7/15 23:12:52)

石川頼むから棺壊すんじゃねえぞ~。(んはは、) 確りしろよ高村。さては相当頭使ってないな?(くすくす、)   (2020/7/15 23:17:13)

石川ん~。其の辺り如何なんだかな。せめて頁の一枚でも遺ってくれれば弔い甲斐も有るか?(ふむり、) お前…。俺様の心配するよりも先に自分の心配しろよな。(むす、)   (2020/7/15 23:23:09)

石川共通の奴か?軒並死んだら混ざりそうだよな。…。俺達って比較的転生し易いんだろ?万が一死んでも簡単に戻れるんじゃね?(ふと、) あ"~。否。まあ、分からねえでも無いけど自分の事如何にも出来てねえ時に他人の事抱えんなよ。(むう、)   (2020/7/15 23:32:08)

石川裏側に彫ったらバレなさそうだよな。俺様のもやってくれよ。(けら、) そんでも何時迄も戻れねえって事は無さそうだし…。一寸気になるな…。(ううむ、) 今一信用なんねえけど今は呑み込んどくぜ。お前が無茶したら色んな奴等が怒るだろ。(頭がしがし、)   (2020/7/15 23:38:46)

石川おっ、良いな其。一番分かり易いし如何にも【文豪】らしい。(ぱ、) や、やんねえっての。流石に興味本位で死にに行く程じゃねえ。(たじろぎ、) 其奴等が大事ならあんま心配させんなよ。(けら、)(一頻り撫で回してから離し、)   (2020/7/15 23:50:59)

石川おう。良いの彫ってくれ。…随分楽しそうだな?(上機嫌な様へ傾ぐ首、) 俺様を何だと思ってやがるんだ…。彼処迄になんのは島崎先生位だろ。(はあ、) 無理した挙げ句に泣かれたって知らねえからな。分かりゃ良いんだよ。(けらけら、)   (2020/7/16 00:01:50)

石川そう言や前もそんな事言ってたな。…まあ、お前が楽しいに越した事はねえけど。(うぬ、) 実際やらかそうとした前科有るしな。司書も居るし止まらずにって事は…。無ければ良いな。(うむ、)   (2020/7/16 00:08:50)

石川後世迄継がれてんのは気分良いもんだよな。生きてる内に売れて欲しかったが、ま、過ぎた願いか。(ふ、) 何を仕出かすかは予想付いても何を切っ掛けにすんのか分かんねえのが怖いって所も追加。侵蝕者にも取材って何なんだか。(遠い目、)   (2020/7/16 00:17:54)

石川ん。安吾か。今日は来ないって思ってた。(ぱち、)   (2020/7/16 00:45:06)

石川…ま、彼奴に創作意欲戻って来たなら良いか。(ぽそ、) 別に俺様は気にしねえっつっただろ。変に律義な奴。(ふは、)   (2020/7/16 00:49:56)

石川っはは、都合の良い事で。(肩が竦んだ後に素直に近寄り、)   (2020/7/16 00:54:27)

石川大体の事は何方かが都合良い様に出来てんだろ。知ってるっつうの。(背へと腕を回すと緩い抱擁、)   (2020/7/16 01:00:08)

石川…。(普段と比較しても強めな抱き締め方に微かに息が詰まるも、抵抗する気も起こらずに身を埋めた儘伏せる目、)   (2020/7/16 01:04:58)

石川ん。(圧迫感に身を委ねていると不意に額に柔らかなものが触れ、喉を鳴らすと己は喉仏へと口付けを、)   (2020/7/16 01:08:35)

石川…ん。(戯れ合う様に口付けを交わした後に彼の唇が耳の縁を捕らえ、如何変えそうかと刹那の逡巡の末に舌を伸ばして首筋に触れる、)   (2020/7/16 01:16:12)

石川…ッ…ンん…。(舌が触れると時折粘液質な大きな音が聞こえ、幽かに眉根を寄せながらも愛で合う様に這わす肉塊、)   (2020/7/16 01:22:42)

石川んァ…ぅ、…ん (一際大きく鳴る様になった水音と弱い箇所を愛撫する舌遣いに耳を犯され、殺しきれなかった声を幽かに上げては今度は唾液で濡れた首へと噛み付く、)   (2020/7/16 01:28:48)

石川ん"ん、…ッ、ぅ"… (感覚が高まる度に咬合力を強め、隙間から絶えず荒く熱い息が吹く。薄い皮膚への愛撫すら心地好く感じると瞳も蕩けながら、)   (2020/7/16 01:37:11)

石川ッン"ん…は、ァう"…ッ (時々息継ぎに口を離せども収まらない興奮から直ぐ様歯を立てる。ギり、と力を込めて血の玉が滲む程に、圧迫へ応える様に抱き締める腕へ力を送りながら、)   (2020/7/16 01:49:24)

石川ん"、…ンぅ…ッは、ふ…ゥ (舌に乗る鉄錆の味に不意に執着が芽生え、高揚を糧にして成長する其を抑制出来ぬ儘に今度は出血させる意図を以て傷口を抉る噛み方を、)   (2020/7/16 01:57:47)

石川ん"~…ッ、かは、…んゥ、あ"は (耳から生じていた快楽が無くとも彼の流す血が美酒の様にも感じられ、思考の暴走が止まらずに患部を舐め擦る。より濃く感じた命の水に思わず口角が吊り上がると再度強く噛むと同時、腕の力も最大迄に込める、)   (2020/7/16 02:06:00)

石川ッん…、…んは…ッ、ゥ"ん、… (血の根源を舐め、噛み付き、時折吸い付いては飲む様に。吸血行為に因る昂りは自制から離れ、彼の痛苦の声を寧ろ煽りに感じると広がる傷口に犬歯を押し当てる。殆ど本能に任せた行動故に自然と前のめりになりつつも、)   (2020/7/16 02:16:42)

石川…ッ、は…ふは (不意に彼からの力が緩み、ふ、と顔を上げると痛みを堪えているらしい様が見えた。認めるや否や力が抜けているのを良い事に体躯を床へと乱暴に押し付け、腹筋の上で馬乗りになると爛々と輝く琥珀で見下ろす。酷く気分が好い。なんて遠くに思考しながら口周りに付着した鮮血を舌舐りで拭い、恍惚の表情、)   (2020/7/16 02:29:29)

石川…。ッげほ、…は… (如何やら眠っているらしい。落ちた瞼を眺めて時と共に熱も冷め行くと不意に、バチン、と爆ぜる様に正気が戻る。途端に喉に何か粘っこいものが貼り付く感覚を覚えて咳き込む。鼻腔を満たす血の臭いと真っ赤な彼の首筋を見て、一日振りに会えたと言うのに己は何をやっているのか、と自己嫌悪からの舌打ちが飛び、完全に感覚を取り返すと立ち上がる。多少ふらつきながらも救急箱を手に戻り、慣れた手付きで傷口へ処置を施す。小遣い稼ぎに手伝いしていたのがこんな所で役に立つとは、と内心のみ独り言。妙な冴え様と喉の渇きに溜め息が転がりながら、彼の体躯へと柔らかく布団を被せる。沸々と煮える自責に顔を顰めるとメモ帳に軽くペン先を滑らせ、“悪かった”、なんてらしくもない文言を綴ると傍らに捨て置く、) …お休み。(ぽつ、と返事の無い虚しい言葉を贈ると照明を消す。自室へと逃げる様に部屋を出た、)   (2020/7/16 02:58:49)

おしらせ石川さんが退室しました。  (2020/7/16 02:58:54)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/16 20:41:09)

石川…。(入るや否やソファに倒れ込み、)   (2020/7/16 20:43:07)

石川つっかれた~…。(うだ、)   (2020/7/16 20:45:12)

石川ん。よう、安吾。俺様の方は…。まあ、色々有ったんだよ。お前こそ調子は如何だ。(ひら、)   (2020/7/16 20:51:03)

石川そうかよ。なら良かった。(は、と息を吐いて伏せる瞼、)   (2020/7/16 20:55:09)

石川…。俺様が気にしてんだ。執着しねえって決めたのにあのザマで。(重たく薄く瞳が覗き、)   (2020/7/16 21:01:42)

石川莫迦みたいだろ。傷付かない為に、失望しない為にって自分が勝手に決めた事なのによ。(瞬いて視線は持ち上がり、特に動きもせずに見詰める。)   (2020/7/16 21:08:00)

石川そうなんだよな。…分かってたんだけどな。(遠くに思考をすると自然と眉根は寄り、手の平へと寄せる頬、)   (2020/7/16 21:12:53)

石川其を純に信じてやりたいよ。…お前の気分で変わるっつうとなると如何も躊躇っちまう。他の奴寄越してお前は来ないとかになると余計にな。(深く溜め息を落とすと小麦色に憂鬱を滴し、今にも閉じそうな程に緩慢とした瞬きを、) 受け入れてやるには執着を捨てるしかねえのを出来ねえから困ってんだよ。   (2020/7/16 21:21:47)

石川お前からも執着心が寄越されてんのは分かってる。分かってっから受け入れたい。けど受け入れるには執着が邪魔してくる。…如何すりゃ良いんだろうな。(己の不器用さを理解するからこそ手に届かないのがもどかしく殆ど独り言な疑問符を転がした時、ふと止まった手の動きと俯いた顔に思わず溢れる自嘲、)   (2020/7/16 21:31:36)

石川…。(不意に、きゅ、と指同士が絡む。己と比べて大きく健康的な指を眺めていると彼が落とした言葉に唯、薄く笑んで緩く首を振る、) んな事したら抱き締められねえだろ。   (2020/7/16 21:59:34)

石川唯…。こうして繋いでたら、お前も此処に来んのかな。(我ながら発言が支離滅裂していると直ぐに判りながらも無理矢理言語化された其を否定する事も出来ず、理性と本能の拮抗から生じた微かな胸苦しさは一際強く握ってでの誤魔化し、)   (2020/7/16 22:06:12)

石川繋いでなきゃ来ないってのも切ないな。(冷たい沈黙は何を押し込めたものだったのだろうか。力強い返しと眩い笑顔の対比に目が眩みそうになりながらも近付いた彼の、硝子越しに見える双眸を眺めると不意に思い出した砂の一粒を諳じる、) …青に透く、かなしみの玉に枕して、松のひびきを、夜もすがら聴く。   (2020/7/16 22:21:31)

石川…。(詠った後は静寂が虚を突く。己が発した沈んだ音の残滓は響く前に搔き消えて逝く様で、呼べば来ると言った彼の言葉に幽かな惑いと迷いが抜けずに居るとふと、彼の瞳を隠していた隔たりが外される。見えた色彩は、) …青の珠。(目を見開くと応えずに茫然と呟き、もう片方の手で彼の頬に触れ目尻を擦る親指、)   (2020/7/16 22:42:19)

石川……。否。俺様からしたら綺麗だよ。俺様の目だって、汚れてんだから。(暫く縫い留められた様に視線を逸らせない儘で居た後、ふ、と戻して微笑を浮かべた上での上記。下手に磨かれて称賛された宝石よりも美しく見えた其はきっと、己もまた堕ちた人間で有る自覚故か。唯ともすれば、彼がそうで在るのならば己も迷うべきでは無い様な気がする。押し付けてくる頬を撫でながら、) 嘘吐きにはなりたくなかったけどさ。…お前が来てくれねえと寂しいんだよ。だから来い。   (2020/7/16 22:56:53)

石川…。ん。ぬくいな。(彼から了承が返った直後に、最初からこうすれば良かった、と遅れて後悔がやって来る。持て余し気味の思考の隅に再度の自虐を住まわせながら、手を重ねて温かいと呟く彼へ同調を。手から伝わる体温が心地好く伝わり、緩く瞬いてふと両手を解くと寝そべった姿勢の儘に腕を広げてみる、)   (2020/7/16 23:12:15)

石川ん。(何か問うでも躊躇うでも無く胸元に落ちてきた頭を受け止めると、己はソファから身を乗り出しては彼の脇の下に腕を入れる形で抱擁を。手を繋ぐよりもずっと強まる温もりは刺々しかった心境を和らげていき、安寧から一つ吐息が落ちると頬を擦り寄せる。心の何処かに輪郭を持たない迷霧が存在しながらも無視する様に、)   (2020/7/16 23:25:26)

石川…。(穏になった時間は少しずつ躯を沈めていく。彼から抱き締め返されて頭に手が触れると心は更に凪いでいく様で、僅に吹いていた微風程度の不穏な空気すらも消えていく。此の儘浸ってしまおうかと目を伏せた時不意に頬に柔らかなものが触れ、其が口付けだと理解すると此方は唇へと接吻を贈る、)   (2020/7/16 23:43:05)

石川ん…。(予想通り何時も通り、重なった唇に返される戯れは熱の種となって奥底に落ちる。可愛がる動作で愛でられながら己からも唇を動かし、情動を見せるが如く強まる抱擁、)   (2020/7/16 23:51:25)

石川……。(唯々只管に体温を伝え合うだけで心は微温湯に揺蕩い、だが浸かる液体は段々と温度を上げているらしい。種は芽を吹き根を張り成長を望む。唇を愛でていた彼の舌が咥内を押し込んでくると口は開いて歓迎を示し、舌で出迎えては先端同士が擦り合う、)   (2020/7/17 00:04:46)

石川…ッん…。(腕と手を以て逃亡を阻止する力の込め方を受けて顔を寄せ、深まる口付けから発生した熱が背骨を伝って降りる様。緩い空気感に少し熱が加わっただけの状況下でも欲は肥えていくらしく、だが安寧に漂泊し続けている故か緩慢とした寄せ合いに満ちる感覚を享受する、)   (2020/7/17 00:16:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/17 00:37:10)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/17 01:02:21)

石川やべ、軽く寝てた…。(ふあり、)   (2020/7/17 01:02:41)

石川…ん。戻ってきてたか。(ひらん、)(ぱたん、)   (2020/7/17 01:03:18)

石川おう。戻ったぜ。(へら、)   (2020/7/17 01:04:55)

石川ん。(徐に広げる腕、)   (2020/7/17 01:09:04)

石川…。(やって来た体躯を受け止めると緩く抱擁を贈り、)   (2020/7/17 01:13:19)

石川ん~。(頬擦りをされる擽ったさから音が間延びし、己からも擦り合わせると丁度獣の挨拶か何かの様、)   (2020/7/17 01:17:28)

石川…。もう寝たのか?(ちら、)   (2020/7/17 01:28:54)

石川お休み、安吾。…最近寝るの早くなったよな。(数度背中を叩いてから床に寝かせ、布団を被せる、)   (2020/7/17 01:38:16)

石川…。全く。狡い奴だ。執着させておいてお前は別の誰かに場を寄越すし、今みたく俺様を置いて夢路へ旅立っちまう。…だから執着したくなかったんだ。(独り呟き啄木鳥色を掻き回し、其の場に膝を抱えて蹲る、) 待ってりゃもしかしたら…。とか。低い可能性に期待して如何すんだよ。   (2020/7/17 01:44:27)

石川どうせ今日も早々には寝れねんだろうな…。(鬱屈とした気分から伏せる小麦色、)   (2020/7/17 01:51:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/17 02:12:58)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/17 21:02:14)

石川何か気分上がらねえと思ったら雨か。(はふ、)   (2020/7/17 21:03:35)

石川明日遠出か…。一寸面倒臭いな。(うぬ、)   (2020/7/17 21:09:19)

石川うわ怖っ。(びく、)   (2020/7/17 21:10:22)

石川今更キメ顔しても手遅れだっての。…ん。(ひら、)   (2020/7/17 21:14:38)

石川あ~…。…。あんま気にすんな。其の内また慣れる。(けら、)   (2020/7/17 21:18:49)

石川慣れなくたって少し耐えりゃ済む話だしな。…。(軽い一笑を飛ばした後、素直に寄っていくと埋める体躯、)   (2020/7/17 21:24:01)

石川…。(緩く背へと腕を回して抱擁を返し、肩口へと額を乗せると小さな吐息を溢す、)   (2020/7/17 21:30:30)

石川…。(穏に伝わる温度と撫でる手の平の安寧に小麦色も弛み、無意識に擦り寄りながら唯揺蕩う様、)   (2020/7/17 21:37:10)

石川…ん?んだよいきなり…。(不意に腕が解かれて、何だろうか、と顔を上げた時には布が頭を覆っていた。視界の端に見えた生地の色からして彼の腰布かと理解し問おうとした所で、舌が弾いた単語に瞠目する。突拍子も無い言動に置いてけぼりになりながらも心の何処かでは認識していた。硬直した儘、じわりと頬を侵食する熱を茫然と感じながら、)   (2020/7/17 21:47:28)

石川……。ははっ、パーカー着た花嫁とグラサンの花婿とか。(暫く唖然として聞いていたが軈て、感情が追い付かなくなったが故の妙な冷静さから笑いが込み上げてきた。くつくつと肩を揺らして喉奥で笑いながら上記を口にする其は一時的な現実逃避とも言えようか、)   (2020/7/17 21:56:45)

石川…んで、さ。本当に突然何なんだよ。(そろそろ誤魔化すには厳しくなったと諦めると漸く疑問を口にする。否。何をしているのかは辛うじて理解している、だからこそ羞恥しているのだが何せ行動原理が判らない。緩く握る手で顔を隠しながらに、)   (2020/7/17 22:07:44)

石川…。(未だ何か隠している雰囲気は在れども嘘偽りの無い返答に愈々言葉に迷いが生じる。生前結婚式をすっぽかした事が有るのもそうだが何より、己が花婿になるとなると如何しても違和感が存在する。だが如何してか満更でも無いと感じる己も居る事に混迷を極め掛かっており、赤ら顔を伏せて沈黙すれば、)   (2020/7/17 22:18:22)

石川…へっ?(不意に頭上から明朗な声が飛んできた。左記程から事態を呑み込み切れない内に話が展開していく。肩を掴み迫ってくる様子に、あ、やら、う、だの言葉にならない音を鳴らす態度は後込みがち、)   (2020/7/17 22:26:57)

石川…ッ ! (普段の彼を見る己からすればらしくないの一言に尽きる凛々しい表情に、見惚れてしまった。嗚呼如何しようも無いなんて思いながら気付けば再び顔を伏せている。唯でさえ矛盾が続く心情と状況と態度は今も尚も不一致で、だが歓迎しようとしているのも決して間違いでは無く。そう言えば以前に噛み合って指輪代わりにした…。逡巡し、追想し、視界が滲んだ頃には頬に雫が滑る、)   (2020/7/17 22:42:16)

石川…。悪い。(彼の問い掛けに大した含みは無いのだろう。唯、軽口の様で居て本気な言霊を紡いであどけなく笑っただけの。此の温かさを認めてしまえば最後、寄り掛かり縋った挙げ句に、彼の気紛れに殺される気がしている。床へと吸い込まれる水滴を眺めながら顔は見せず謝罪しながら、笑おうとした声は掠れ震える、) 違うんだよ。…嬉しいだけだから。   (2020/7/17 22:58:05)

石川…。(今逃げれば間に合うと、刹那の理性的な思考が掠めていく。だが繋いだ手を振り払わない、振り払えない時点で考えは固まっているのだろう。未だに不安なのか。性分からまた彼を苦しめ、己もまた苦しんでしまうのでは無いのかと。然しながら今更離れられるのか?と自問した所で答は否だ。す、と息を吸い込み、顔を上げる。仄かに赤らんだ目尻に彩る月色は細まり夜色を見詰め、唯、淡く微笑、) __はい。喜んで。   (2020/7/17 23:15:48)

石川…。(己が放った此の一言で二人は呪われた。そもそも共に地獄の果て迄堕ちようとしているのだから呪われようが蝕まれようが既にとも言える。全てが拙い飯事遊びだとしても確信出来るものが一つ手に残れば良い。思考の中で彼が笑う。今にも泣きそうな顔で笑むものだからちぐはぐで、余計に幼さが際立つと可愛らしいとさえ思えた。其の愛おしい顔が近付いてくる。敢えて目は閉ざさぬ儘に、今迄の何よりも暖かく甘い口付けを甘受する。離してしまうのが堪らなく惜しくて軽く押し付けながら、感情を伝える様に指を絡め直す、)   (2020/7/17 23:32:51)

石川…。(ふと見詰めていた夜空が滲んだ。水面の如く揺らめいた其処から落ちた一縷へと手を伸ばし、頬を包んだ上で親指で拭いながら仕方が無いなと口角が持ち上がる。互いに泣き虫な様だ。素直に感情を剥き出しに出来るだけの信頼が改めて見える様で擽ったい心地にもなりながら、時々唇を動かして柔らかさを確かめる。夢ならば覚めないで欲しい。そんな乙女にも似た思考は余りにも似つかわしくなく、だが自虐すらも生まれない心は日溜りに浸かっている、)   (2020/7/17 23:48:45)

石川…。(恋情と言える程に可愛らしい感情では無い前提で有る事を理解していても純な心で受け止めてしまえる。確かめ合う互いの隻手が白昼夢じみた場に存在感を得て、確かな輪郭を持って確立する。こうも幸せで良いのかと別種の不安は幼心の其に酷似しているだけ。抑えきれず微笑みを湛え、酔いしれて瞼を落としては顔の角度を変えながら唇を愛でる、)   (2020/7/18 00:01:07)

石川…。(お互いの感情を伝え合うだけの緩さが空間を浸して満ちていく。未だに涙の所為か焦点の定まり切らない彼の目の、縁を親指で擦り存在を知らせる。普段の様な沸騰し溢れ返るものとは異なった、本当に少しずつ嵩を増すだけの柔らかな熱は抱えきれてしまうから温もりから脱け出したくなくなる。だからこそ立つのに神経を浸かってしまう事すら億劫で不意に唇を離し、手は握った儘でぺたりと座ってみせる。其の際にズレた布を元に戻しながら、)   (2020/7/18 00:16:05)

石川…。ん。(予想通り彼もまた床へと腰を落ち着ける。解けた手から冷える熱を埋める体躯の重なりに安堵の息を吐いた直後、低い声が直接鼓膜を揺すってきた。二人しか居ない場で聞き逃しようも無い音の愛撫。慣れない其は未だこそばゆくて面映ゆくて、惚れている自覚が有る今では頬が赤らんでしまう。きっとそうで無くとも意識してしまいそうな声音だと謂うのに、こういう所も狡いと漠然と感じながらも頬を擦り合わせる、) …。ああ。俺様も。(「愛してるよ。」と囁いて応える。ハッキリと明瞭に言霊へ乗せるには抵抗が有りながらも振り払って舌で弾く。懐抱を贈りながら更に身を寄せる。彼の心拍数を数えられそうな距離に任せては、)   (2020/7/18 00:33:13)

石川……。あ"~…。矢っ張慣れねえ。(暫くは緩な頬擦りを繰り返していたが、伝え合った上に己も口にした言葉を刻一刻と強く認識してしまうと身悶えしてしまう。雰囲気が台無しだとかも考えずに間延びした声を上げると、肩口に頭を押し付けて抱擁を強める。だが前の様に逃れる事はしなかった。無しにはしないのは然るべき時に言ったという認識が在ったからか否か、)   (2020/7/18 00:47:04)

石川慣れねえよ。前世だって寄越してたのは安っぽいものばっかだったし。(そもそもが天邪鬼気質故に余計にとも言える。素直な質で在りながらも如何もこうなると躊躇って疑って踏み込めなかった。頻繁に紡ぐ様になったら否応無しに慣れるだろうが其の前に心臓が保たない。楽しそうに笑う彼の声が涙で濡れたものでは無いのを聞きながら、彼の首筋へと啄木鳥色を押し付けては、)   (2020/7/18 00:59:23)

石川…。期待してっからな。(普段と変わらない笑い混じりながらも真実味を帯びた言葉は罅の隙間を埋めていく。自ら如何こうする気は未だ無いながらも応える努力はすべきだろうか。期待しなければ裏切られもしないが、其の分信頼出来なくなるのは酷く寂しい事なのだと理解している故に。今日は少し甘えてみようか。なんて不器用極まりない思考を回しながら不意に布を頭から外し、彼の手を直接髪に触れさせながら視線を送るだけだが、)   (2020/7/18 01:14:43)

石川お休み、安吾。(聞こえてくる穏な寝息と安らかな寝顔を見ては、ぽつ、と一言。抱き締め直してからゆっくりと床へ倒し、己は立ち上がって布団を掛けてやる。今日は比較的心構えは出来た方でダメージは少ない。否。少ないだけだ。相応に負ってはいる。昨日と同じ様に傍らに腰を下ろしては寝入る様を眺める、)   (2020/7/18 01:35:31)

石川…。(今日の一件でまた一つ、執着が増えた。此の儘制御不可能な迄に陥れば最後、此の様さえも許せなくなってしまいそうなのが気掛りだ。身勝手に振り回せば流石に愛想尽かされる気がしてならない。幾ら何でも踏み越えてはならない線が在るのだと、) …之が寂しいってのも、俺様の我儘か…?(誰にも届かない疑問符は無情に床に転がり落ちる、)   (2020/7/18 01:39:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/18 03:43:25)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/18 19:58:36)

石川矢っ張り人の金で食う寿司は旨かった。(?)   (2020/7/18 20:00:37)

石川…。佐藤でも呼んどきゃ良かったかな。(場違い感、)(、)   (2020/7/18 20:02:18)

石川んえっ。(びゃ、) 何で俺様に絡むんだよ !! (ぎゃん、)(但し振り返す手、)   (2020/7/18 20:09:35)

石川安吾は兎も角として !! (?)   (2020/7/18 20:10:13)

石川話の前後見てなくて「膝に矢でも受けたのか」とか思った。(、) ぶつけたとかなら冷やした方が良いけど炎症起こしてるとかなら温めた方が良いし、処置は適切にな~。   (2020/7/18 20:13:49)

石川関係がこうなる前からだったよな。態々指名して迄呼んだ事も在ったか。(んは、)   (2020/7/18 20:14:48)

石川お陰様でお前と話す時間が生活に組み込まれたぜ。(ふ、)   (2020/7/18 20:18:42)

石川楽しいから相手してんだって前も言っただろ。(けら、)   (2020/7/18 20:21:43)

石川「殺さんといてや」って言ってから音沙汰ねえけどマジで死んだりしてないよな…?(、)   (2020/7/18 20:22:42)

石川あ、生きてた。(?)   (2020/7/18 20:23:12)

石川座りっぱなしが原因なら確か…。多分だけど座り放しで膝裏の筋肉が硬くなってんのが原因だな。一回横になって脚伸ばしたり、アキレス腱伸ばししたりすると改善するかもしれねえ。(うぬ、)   (2020/7/18 20:26:32)

石川飽くまでも多分だからな。森先生の受け売りだからな。本当にヤバイなら専門家に診て貰え。(ん、)   (2020/7/18 20:29:28)

石川最年少の織田を爺扱いかよ…。(、)   (2020/7/18 20:32:32)

石川最年少が其ならお前等もヤバイし俺様はもっとヤバイだろ。(語彙、)   (2020/7/18 20:35:10)

石川天才だろうが凡人だろうが老化に敵う訳ねえっての。(はふ、) 織田が年寄りっつう事は図書館は最早限界集落か。(?)   (2020/7/18 20:38:25)

石川ん。把握したぜ。(ひら、)   (2020/7/18 20:40:01)

石川前世含めても精々足すことの三歳位じゃね?(?)   (2020/7/18 20:41:45)

石川太宰も把握。(ひらひら、)   (2020/7/18 20:41:57)

石川そりゃ確かに一番生まれんの早かったしそうなるけどよ。生きた年数で考えたらまた違う事にならねえか。(こて、)   (2020/7/18 20:48:26)

石川29年。お前なら51年だな。(こく、)   (2020/7/18 20:50:38)

石川お帰り。(ひらん、)   (2020/7/18 20:51:29)

石川…。(よしよし、)   (2020/7/18 20:53:14)

石川太宰もお帰り。(ひらら、)   (2020/7/18 20:53:54)

石川…。俺様に言われてもな。死んじまったものは如何にもならないだろ。(苦く笑いながら撫で続け、)   (2020/7/18 20:55:43)

石川え?太宰がよぼよぼの爺だって?(横槍、)   (2020/7/18 20:57:19)

石川其に今は同じ時間で生きてるし、餓えや病で死ぬ事も無いだろ。大丈夫。大丈夫だ。(ぽん、ぽん、と軽く叩きながら、)   (2020/7/18 21:00:19)

石川ん。待ってるぜ。行ってこい。(ひらり、)   (2020/7/18 21:00:43)

石川文豪の一斉老化現象かよ怖いな。(?) まあ…。此の中じゃ一番の童顔だよな。可愛い顔してんのは否めねえよ。(うむ、)   (2020/7/18 21:02:13)

石川何だったか、こういう老人詰め込まれてんの…。死ぬ間際ファミリーとか各方面から殴られそうな事言った奴居たんだよな。確か青い鳥か2chで。(、)   (2020/7/18 21:04:09)

石川お、おう。そうだな。(内心、良いのか其で、と思いつつ拍手、)(、)   (2020/7/18 21:07:22)

石川あ~。否。何時でも眩しいよなと思って気後れしたんだよ。(其っぽく遠回しな言い方、)   (2020/7/18 21:13:07)

石川芽キャベツみたくカワウソとカッパワニが…。(、)   (2020/7/18 21:14:05)

石川顔と天才って関係有んのか…?…。ま、いっか。(思考放棄、)   (2020/7/18 21:22:25)

石川お帰り。(ひらひらら、)   (2020/7/18 21:23:36)

石川俺様にも寄越せ。(集り、)   (2020/7/18 21:28:09)

石川とと。織田は把握。   (2020/7/18 21:28:28)

石川嗚呼。あのデカくてお得感有るやつか。(ぱ、)   (2020/7/18 21:31:30)

石川少し食う分には好きだぜ。カップだし少しずつ食えんのも良い。…。(何時しかにもされた動作に微かに眉根を寄せるも、素直に口を寄せて匙を咥えて引き抜く、)   (2020/7/18 21:36:13)

石川よく食えんな。一気に食うには重くね?(僅に首が傾きつつ、口の中で溶ける甘味を飲み下す、)   (2020/7/18 21:42:09)

石川業務用とか正気かよ。俺様は絶対無理だ。食い切る前に胸焼け起こす。(うげ、と表情が歪みながらも右腕を突っついて強請る、)   (2020/7/18 21:47:42)

石川甘党って皆そんななのか?(やや思案する最中、今度は何も躊躇わずに匙を口に含む、)   (2020/7/18 21:52:16)

石川感性合わねえな…。つーか羨ましい。…ん。本当だな。(残量を見て確かにと頷き、殆ど条件反射で咥える、)   (2020/7/18 21:59:46)

石川歯止め効かねえ辺りもお前らしいっつうか。(軽く肩を竦めてみせながらも多過ぎない甘味と冷えに満足気、)   (2020/7/18 22:05:29)

石川お。ナイスコントロール。(見事に投げ入れてみせられ、ひゅう、と口笛を吹いては、)   (2020/7/18 22:09:07)

石川成程な。存外多趣味だよな、お前。(彼の手で回転する器具を何と無く見詰め、)   (2020/7/18 22:15:53)

石川其が今文豪として此処に居んだから不思議なもんだぜ。(改めて知れば舌を巻く程で、語調はやや呆れ気味、)   (2020/7/18 22:21:12)

石川彼奴の作品は凄いし転生してもちゃんと持ってきてやがる。んな事言ったら菊池や医務室連中辺りも別の職業として転生出来そうだよな。(斜め上辺りを、ぼう、と眺めて追想、)   (2020/7/18 22:26:49)

石川色んな経験通じて書いてる奴も居るだろうしな。…。(ふと思い立ち腕を広げてみる、)   (2020/7/18 22:32:59)

石川…。(零になった距離を更に詰める様に背へと腕を回し、強めに抱き締めると肩口へと埋める顔、)   (2020/7/18 22:38:30)

石川……。俺様のだ。(腕一杯に抱き締めながら不意に、ぽつ、と呟いては首筋へと甘く噛み付く、)   (2020/7/18 22:43:07)

石川…ん"ん… (喉奥から獣が唸る様な音を発し、だがじわじわと加減を見極める様に緩に力を込めていく。逃がすものかとばかりに抱擁も強めながら、)   (2020/7/18 22:48:31)

石川は…ッ。(之以上は穴が空くのか傷付いた皮膚から微かに血が滲み出すのを舌で捉えると口を離し、一つ息を吐くと歯形をなぞり滑る指、)   (2020/7/18 22:55:48)

石川其処迄強く噛んでねえよ。安心しろ。(神経が揺らされたのか苦悶を小さく弾くのを見上げ、微笑にしては暗く、苦笑にしては朗な微妙な笑みを湛える、)   (2020/7/18 23:00:22)

石川…。安吾。(傷口から手を離すと抱き締め直しふと、彼の名を口遊ぶ。僅ばかりの憂鬱が穿つ淀んだ声音を、) 眠くなった時は言えよ。…返事が来るものと思って起きて待ってんのは寒いんだ。   (2020/7/18 23:06:23)

石川謝るなっての。お前だって、俺様が同じ事したって責めないだろ。(如何したって己の我儘でエゴだ。どんなに愛したくとも滲んでしまう恐怖と不慣れさが憎い。ぼんやりとした思考の中で、雨の滴りにも似た静かな言の葉、) 謝罪なんざ要らねえよ。お前が謝る事じゃない。…俺様がこうなのが悪いんだよ。   (2020/7/18 23:18:39)

石川…謝ってお前が満足すんなら其で良い。(己は彼を恨めない、憎めないとは既に言ったが故に言葉は短かった。彼の持つ罪悪感を明確な罪へと変え、許しを乞わせて晴らせてやるべきなのだろうか。不格好な躍り方しか知らない自分には如何する事も出来ず、其の感情を自己満足にしかしてやれない自らを責めていく。だからこそ、次の言葉には自嘲が混ざる、) 眠くなって寝る事の何が悪いんだよとは、思うけどな。   (2020/7/18 23:29:43)

石川…。其の言葉。期待させてくれ。(息が詰まる原因が心に因るものか彼の抱擁に因るものか判別が付かない。何方にしても彼が関わる事に違いなく唯、閉じ込めてくるのを受け入れる。そして願いを口にする。臆病で自尊だらけで、逃げ続けて来たが為に期待してみたいと願った。抱き締め直すと濃紺へと頬を寄せる、縋る動作を、)   (2020/7/18 23:45:00)

石川…。おう。また明日、な。(光の粒の最後の一つが消える迄を見送ってから言葉を落とす。彼は最後迄己の事を想っていた。己は如何だ?只の自己保身では無いか?悪い方向へと歪み出した意識を正す様に自らの頬を引っ叩き、次に落ちるのは溜め息。願望への返答と、消える瞬間迄包んでいた温もりの残滓を、手の中で繋ぐ様に両手を握り締めると踵を返す。だが不意に掠めた思考。出ようとしていた足を止め、代わりに布団を手に取ると其の儘包まる事にした、)   (2020/7/19 00:00:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/19 00:30:52)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/19 17:38:12)

石川昼寝しようと思ったら見掛けたから起きるしかねえだろ。(?)   (2020/7/19 17:38:41)

石川呼んだかよ。坂口。(じ、)   (2020/7/19 17:40:33)

石川…ん。呼ばれたから来てやったぜ。(に、と笑ってみせて傍らに屈み込む、)   (2020/7/19 17:42:57)

石川おう。啄木さんだ。(気の抜けた声音に、ふ、と微笑を落とすと濃紺を撫で遣る、)   (2020/7/19 17:47:00)

石川…。(相当眠いらしいのを反応からも感じ取り、彼の胸へと与える様に頭を預ける。)   (2020/7/19 17:53:58)

石川ん…。(頭に柔く彼の掌が乗り緩に動き始めるのを大人しく受ける。元より薄く睡魔がへばりつく頭には心地好く、小さく唸ると目を伏せる、)   (2020/7/19 18:02:49)

石川…煙草と酒の臭いか?(頭を寄せてきた彼の呟きに瞬きを一つ。身動ぎをしてから彼の肩へと頬を乗せ、上半身丸ごとのし掛かる形で、)   (2020/7/19 18:10:57)

石川ん。あ~…。其処等歩くのも趣味だしな。(可也抽象的な喩えだったが想像は付く。けら、と軽く笑いながら頬を寄せ合う中ふと、硬質な物に当たると唯邪魔だからと彼の色眼鏡を外す、)   (2020/7/19 18:18:50)

石川そ。生前もよく意味無くほっつき歩いてた。(絡まる視線を結ぶ様に目は細まり、色眼鏡は適当な所に置いてしまう。気分好く頬擦りをしながら脳裏に細波を聞く、)   (2020/7/19 18:29:36)

石川海辺とか行っては詠ってたんだよ。ああいうの、何だろうな。(らしいと言われれば暗に肯定し、群青色を見詰めてはまた擦り寄る。薄い布は柔らかく包むが密着する体温の温もりには当然負ける。少しばかり霧掛かってきた意識と重たくなる瞼から睫毛は震え、また身動ぎ、)   (2020/7/19 18:44:42)

石川…ま、いっか。(ほんの短い間だけ思考してみたが軈て、何時もの台詞と共に放り捨てる。一々定義付けていたら詠えなくなる。ぼんやりとした中で愛でる彼を視覚以外でも感じ取りながら不意に隻手を揺らし、空いている彼の手を探し出すと指を絡める、)   (2020/7/19 18:54:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/19 19:15:42)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/19 21:52:53)

石川あっつい…。(ぐで、)   (2020/7/19 21:54:53)

石川ん…。着替えたのか。(のそ、)   (2020/7/19 21:58:53)

石川おう。はよ、安吾。(くあり、) へ?犬?(きょとんと目を丸めて視線を移し、) 何で居るんだよ…。然もグラサン持ってかれてるし。(、)   (2020/7/19 22:02:21)

石川衣装に載ってりゃ付いてくんのかよ。何でも有りだな。(うぬ、)(、)   (2020/7/19 22:07:39)

石川…。俺様も着替えるか。(ふむ、)   (2020/7/19 22:09:17)

石川お前に合わせんなら之が一番其っぽいか?(【愛シキ日々ノ挿話】の服を纏い、)   (2020/7/19 22:15:12)

石川何でだよ其処は「格好良い」とか「似合ってる」だろ!(ぎゃんっ、)   (2020/7/19 22:18:55)

石川た、確かにパーカーはサイズ大きめだけど…。花嫁つっても男だぞ。(さらりと言ってのけられると、じわ、と紅潮、)   (2020/7/19 22:26:09)

石川否其は解ってんだよ。其でも俺様が男なのは事実だ。(軽々と持ち上げられるとやや狼狽えた後、フードを深く被り赤ら顔を隠す、)   (2020/7/19 22:33:26)

石川ッ…。今は其の話じゃねんだ。俺様は飽くまでも男だし男じゃなくてもこんなんだし可愛いとか似合わねえっつうか…。(自然と彼に体重を預けきる形になると黒い布に隠れた儘、言っておきながら否定される予想はしつつ、)   (2020/7/19 22:41:30)

石川…。…暴論にも程が有んだろ。(彼の世界ではそうなのだと言われてしまうと反故にも出来ず、だが認めるのもで上記。意趣返しに顔を背けはすれども、)   (2020/7/19 22:49:02)

石川そーだよ。(態とらしくも思える笑い方へと此方は溜め息混じり。一先ずは平時に戻ろうと己を宥める最中に、彼の低い囁き声に息が詰まる。悔しい事に心地好い以上の感情が有る故に頬は更に熱を持つと意地の様に顔は外方を向く、)   (2020/7/19 22:57:40)

石川…ッ、…ん…。(何やら嫌な予感を起こす感嘆が漂う。何かはされると身構えた次の瞬間、首筋に生温かな息が吹き掛かった直後柔く噛まれた。反射的に、びく、と躯が揺れるも変わらず目線は遥か遠く、)   (2020/7/19 23:06:39)

石川んゥ…ッ、…は (此の儘歯を立ててくるものと思ったが如何やら違ったらしい。湿り気の持った肉塊が急所を擦り、滑る度に喉奥を締めて声を殺そうとする。感覚を逃すのを口実に背を丸めて同時に顔を伏せてしまえば、)   (2020/7/19 23:17:38)

石川…は、ふ…ん" (床に転がされると勢いで覆っていた布が頭から剥離し、同時に高揚からも赤らんだ頬を彼の前に晒す形になる。僅に上がった息を正すのを再び噛み付いた歯が阻害し、痛みから眉間に皺を刻む、)   (2020/7/19 23:25:53)

石川う"、…ぐゥ… ! (段々と強まる咬合力から彼の鋭い歯が皮膚を突き破る。直接触れられた神経は脳へと電気信号を送り、痛みとして全身へと警鐘を鳴らす。両手を固く握り締めて痛みを逸らし、は、と荒く息を吐き出す、)   (2020/7/19 23:36:44)

石川ッん"ン…。(不意に彼が首を解放した。途端に絡まる視線と視界に捉えた表情に唯、何も言えずに顰めっ面ばかりを送る。何がしたいのかは遠に理解している。故に言葉にする迄も無いとして、再度押し寄せてきた痛苦から苦悶の呻きを鳴らす、)   (2020/7/19 23:48:19)

石川…っ、ふ…は、はあ…ッ (満足したのかより悪い方向へ考えが傾いたのか。躯を起こす動作を目で追うと剥き出しの群青色と目線がかち合う。口周りを血塗れにしながら愉悦の笑みを浮かべる彼は、落伍者と言うよりも人間を止めた様に見える。足りなくなった酸素を求める肺に呼吸を任せながら、自ら少しでも止血しようと熱を放つ患部を押さえる、)   (2020/7/20 00:01:21)

石川…。(傷口の奥底から刺す様な痛みが続いている。其は彼の、狂気に染まり堕ちた顔を見れば尚更だ。歪に吊り上がる口角、己の血で汚れた箇所、全てが彼の心象を現す様に思えて仕方が無い。本能的な恐怖が背筋を通るのを茫然と感じながらに、ふと此方へと伸びる手を視認すると血だらけの手で握り結ぶのは己も憑かれている故か、)   (2020/7/20 00:12:12)

石川…。(彼はまるで何者かに操られているのではと思える程に只管、笑みを浮かべ続けていた。笑顔の儘固定されてしまった様でも有る。依然として流れ続ける血で首を、シャツを赤く染めながらにも滑る手を繋ぐ。重く瞬きをしながら蒼玉を見上げる黄水晶は力無く、)   (2020/7/20 00:22:09)

石川…既に、食われた後みたいなものだろ。(彼の笑みながらの言霊に対し己は軽口調子を弾き飛ばす。喉が震えると傷へ直接響きまた表情を険しくしながら、ついと手を握る力を加える。ぬる、とした感触は本音を言えば気分は余り好くない。だが尚も伝わる温度が有るというだけの理由から繋いだ儘、ふ、と拙い微笑が転がる、)   (2020/7/20 00:31:04)

石川之以上何処を食う気だったんだか。(あっさりと納得してみせた様子へと問いにもならない独り言を意味も無く転がし、指の隙間に見える赤が黒ずんでいるのを眺めていると視界の端で動きを捉える。見ると何時もの様に包帯を取り出すのが判り、認識すると緩く手を離してから両手でパーカーを脇へ広げ、首を反らし差し出す様に、)   (2020/7/20 00:54:49)

石川…。(びりびり、と微弱な電流が熱く流れている。今の己は何色を撒き散らしているのだろうか。黒だろうが赤だろうが何方にせよで、漠然と認めている頭は深く考える事を止める。死なないだけ儲け物とすら考える辺り【文豪】として正しいやも分からない。少しばかり陰った様に感じた彼の顔色を眺めていると、処置が終わった頃、返答が来た、) 弱い所?…ッ !? (何が言いたいのか言葉だけでは掌握しきれなかったが腹部を撫でた動作に、ハッと気付くと熱が爆ぜる。何時しかの彼の言葉を思い返してしまえば軈て、羞恥よりも先に悪戯心が湧く。床を蹴ると同時に上半身を捻り、両手指と片足で躯を持ち上げ逃亡を図る、)   (2020/7/20 01:08:45)

石川ッぅわ (駆け出そうとした躯は紐が張る様に、びん、とつんのめる。あっさりと引き摺り戻されるのは想定した通りながらもこうもあっさり手中へと収まってしまうとは。強い抱擁での拘束を受けながら試しにと身動ぎをしてみるも無駄だと分かっている。こうなると彼は、捕らえた獲物は絶対に逃がさない事も。鼓膜を撫でる声が耳の奥を愛撫する。笑みが引き攣ってしまうのは、逃れんとする台詞を吐くのは逃亡続ける普段の癖か、) お、おう…。聞いた。けど流石に今日じゃねえだろ。最近ならそろそろ眠くなる時間だろうしさ。   (2020/7/20 01:21:23)

石川え"。…そ、そうか。(其の返しは堂々たる宣言と捉えても良いのだろうか。と言うよりもそもそも本気か?と彼の瞳を見た時、穏やかさを漂わせる奥に確かな獣の存在を認める。否。心構えと言うものはとっくに出来てはいる。だが突如として目の前にぶら下がると対処出来ず、顔が熱くなる自覚をしながら視線は彷徨う。唯、口で答える代わりに抱擁を贈るのは殆ど意識外で、)   (2020/7/20 01:32:58)

石川…っ…。(高鳴る鼓動がより迅速に体内へ感情を送り込む様で、緊張状態に在る精神は迷えども薄弱なもの。濃い酒を音にした様な言霊を受ければ尚更。横目に彼の姿を映し、また視線が泳いだ後、強く抱き締めた後に一つ縦に首を動かす。あの時から事有る毎に強調されてきたのだ、腹は括ろう。逃れられないのならば。其は言い訳に過ぎないものとしても、)   (2020/7/20 01:42:32)

石川((行くなら部屋必要だろ。何方が建てんだ?(いっぱいいっぱい、)(、)   (2020/7/20 01:51:42)

石川((数字の羅列は弾かれ易いよな。ってかもう行動してたのかよ…。(、)   (2020/7/20 01:56:43)

石川((行動力の化身か?(?)   (2020/7/20 01:59:46)

石川((化身か…。(?)(こほんッ、) 返事は向こうでするぜ。訊きたい事有るから答え聞いた後にな。   (2020/7/20 02:04:35)

石川((…。おう。また向こうで。(ひら、)   (2020/7/20 02:09:16)

おしらせ石川さんが退室しました。  (2020/7/20 02:09:20)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/20 19:37:36)

石川1.通常 2.昨日と同じ 3.変更   (2020/7/20 19:38:33)

石川1d3 → (2) = 2  (2020/7/20 19:38:36)

石川んじゃ此の儘か。(ドッグタグを揺らし、)   (2020/7/20 19:38:58)

石川…。昨日、な…。(んむ、)   (2020/7/20 19:41:25)

石川…。(ソファに突っ伏し、)   (2020/7/20 19:45:15)

石川……。駄目だ暑い。(がばっ、)(ぷは、)   (2020/7/20 19:51:02)

石川パピコ美味い。(、)   (2020/7/20 19:55:31)

石川ん。…。(ひら、) ホワイトサワー良いよな。サッパリする。(こくこ、)   (2020/7/20 19:59:40)

石川夏って感じもするしな。けど何だかんだ珈琲味に戻る。(ぢゅー、)   (2020/7/20 20:03:30)

石川一番食べ慣れてんのも有るだろうぜ。(空の容器を屑籠へ投げ捨て、)   (2020/7/20 20:07:58)

石川ま、二本続けて食いたいとは思えねえけどな。(くは、と軽い一笑、)   (2020/7/20 20:11:33)

石川矢っ張りそうなるよな。下手に一個になってるよか良い。(肩が竦むと返す様に揺れる隻手、)   (2020/7/20 20:14:57)

石川おう。片手間に食えんのが一番の利点だ。…。(不意に此方へと手が近付くと反射的に後退り、)   (2020/7/20 20:18:26)

石川…。(避けたのは意識外だったが今は思考した上。顎を引いて身構え気味に一歩一歩と後退りが続き、)   (2020/7/20 20:23:29)

石川…。(今日はやたらと諦めが悪いらしく付いて来られる度に足を後方へ置き、だが軈て、とん、と壁に当たる背中、)   (2020/7/20 20:30:27)

石川…ッ…。(真正面に立つ彼を見上げては今度は逃れられず手が頬に触れ、途端に昨晩から早朝に掛けての感覚が甦ると目と口を引き結ぶ、)   (2020/7/20 20:36:45)

石川…。(彼は手に柔らかく触れた儘動かさずに問いを掛けてきた。は、と息を吐き出すと俯きながらも薄く小麦色が覗き唯、こく、と小さく首を動かした後、) …訳分かんねえ儘、強い感覚だけが躯を打つんだよ。怖いに決まってんだろ。   (2020/7/20 20:43:54)

石川……。今度の時は。今度こそは、優しくしろよ。(彼の力を受けて重心が傾くと腕の中に収まる。穏な温もりの中で浮彫になる恐怖感情を溶解させようとしながら、抱き締め返す腕は弱々しい、) …怖い儘終わんのは嫌なんだよ。   (2020/7/20 20:51:58)

石川…。(言霊にしてしまうと余計に存在感を得る感情はまるで、手篭めにされた娘宛らだった。同意の上だったのに何を被害者気取りをしているのだろうか。言葉にならない謝罪を込めて抱擁の力を強める、)   (2020/7/20 21:01:54)

石川…。(何となく重たい空気感ながら溜め息は彼が吐いている。己の分は飲み込みだが消化出来ず、腹の底に溜まった汚泥を誤魔化すべく直ぐ其処に置かれた濃紺へと啄木鳥色を擦り付ける、)   (2020/7/20 21:35:27)

石川……。(不意に彼の腕が解けた直後、ずし、と乗った体重が躯にぶら下がる。咄嗟に受け止め支えはすれども細い腕には何時迄とは出来ず、鬱屈とした感情に堪えかねた肺が吐息を溢したのを引金に再び壁へと背中を預けた上で少しずつ沈む様に共に座り込む、)   (2020/7/20 21:44:57)

石川…んん…。(冷たい床と体温を持つ彼との対比が輪郭も無く広がる様。体重を壁を支えにして受け止めてしまうと後は、己からも腕を外し重力に任せて落とす。何かを言わなくてはならないと焦燥する半面、己は何も悪くないという従来の傲岸不遜が遮る。嫌がらなければ良かった?恐怖もせず受け止めれば良かった?否。出来る筈も無い。重なる体躯の緩い鼓動を遠くに聞きながら気怠く隠れる小麦色、)   (2020/7/20 21:56:45)

石川…。(軈て緩な速度で思考が止まっていく。其は熱では無く寧ろ奪われて行くが故の、まるで死に逝く様な心地さえする。人は生きながらにして死ねるとはよく言われたもの。二人で居る筈だのに何処と無く孤独だ。ぼんやりとする事暫く、只の肉塊になった様に動かない彼を認識すると心がざわつき胸の奥底で小蜘蛛が這う。嗚呼。また置いて行かれそうだ。一度傾いた思考を止める術は無く、停止し掛かっていたが為に滲んだ欲が思考を占め、不意に動けば彼の首筋に顔を埋めて犬歯で刺す。声が聞きたい。否。聞けずとも、独りでは無いと保証さえされれば良かった、)   (2020/7/20 22:13:48)

石川ん"…ぅ (噛んだ直後に彼の喉が震える。肩を跳ね上げ苦痛を鳴らし、動く其の様に生物らしさを見付けた。人では無いが生きているのなら独りでは無い。だが今止めてしまえば其の身はまた物言わぬ塊と化すのでは無いかと恐怖が掠める。喉奥を鳴らしながら更に求める様に更に歯は食い込み、ぶつ、と皮膚を貫く。無意識に強く抱擁を贈りながら身勝手に、彼が如何なっているかを思考する精神的余裕も無く、)   (2020/7/20 22:33:07)

石川!…ッは、ふは、…ん… (苦しそうに咳き込んでいるらしいのは分かっている。必死に生き抗おうとする躯へと己が今やっている事も理解している。だが仕方が無い。一人勝手に安寧へ沈もうとする目の前の此奴が悪いのだから。黒く淀んだ思考を繋げている最中に不意に、彼の両腕が抱き締めてきた。意思を持った行動に先ず覚えたのは歓喜。嗚呼戻ってきた。と子の様な感情を抱きながら溢れた血を吸うと敢えて飲まずに彼の顎をもちあげ、喘鳴を鳴らす口へ強引に口付けをすると舌を捩じ込むと同時、咥内に溜めていた深紅を流し込む。愛憎で嬲ってやりたい。思考の暴走が止まらない。故に口角は歪に吊り上がる、)   (2020/7/20 22:47:36)

石川ッは…ぁ?おい、安吾?安吾!!(不意に強い力を受けて唇が離れた。己は恐怖にうち震え泣いても耐えたのに此奴は?と再び嫌な思考が暗がりを作った直後、眼前の体躯が力を失った。床へと沈み込んだ四肢を眺め茫然とし軈て、急速的に我に返る。また仕出かしてしまった。酷く焦燥しては震える声で彼の名を呼ぶ。死なない事は知っているがまた性懲りも無く苦しめてしまった。けれど矢張り。寂しい。飽くまでも己の事しか考えられない頭に舌打ちをしながら何度も彼の名を叫ぶ、)   (2020/7/20 23:03:07)

石川安吾…ッ (如何しようも無く行き場の無い焦りが心中を埋め尽くす。息は有る。他に異常も見当たらない。なら何故気絶を?嗚呼如何したら。激しい焦りは軈て果てしない自己嫌悪へと変わっていく。呼ぶ声は弱くなり、そして止まった。そして次に起こったのは混迷と痛苦による落涙。如何して泣く。己の所為だろう。だが止まってくれやしない。今の己にはもう彼に触れる資格すら無いのだと感じては、逃げ出したい衝動に駆られながらも其の場から動けず、出来た事と言えば外套を脱ぎ彼の首へ宛がい止血する事だけ、)   (2020/7/20 23:18:08)

石川!…。(不意に彼が呻き声を上げた。ハッとして見ると瞼が、喉が動いているのが目視出来る。軈て幾何もせず覗いた蒼玉と己の名を呼ぶ声に、思わず呼び返そうとして咄嗟に唇を閉ざす。今の自分に何の権利が有って呼ぼうとしたのだ。今の彼に何が言える。目覚めて良かったとでも言おうとしたのか。気絶させたのは他の誰でも無い己だろう。心臓を刺す痛みに眉根を寄せ俯き、また一つ、ぱた、と雫を落とすと止血に使っていたパーカーを押し付け躯を離し縮こまる。今は彼を刺激したくない。困惑していたのは察知していたのだ。本当ならば早急に踵を返すべきなのを、そんな理由付けて往生際悪く居座ろうとする、)   (2020/7/20 23:33:37)

石川…。(不意に彼が掠れた声で言葉を放り投げてきた。其は普段と変わりない優しく、包み込まんとする言霊だった。だが矢張り応えてはならないのだと妙な確信が有る。応えてしまえば己は縋ってしまうと分かっていて、且つ、嘘は吐けないと自覚する故に沈黙を貫こうとする。だが。裾を引っ張り視線を上げさせた彼の、力無い微笑と柔らかな声音に。また、生温かい雨が頬に降る、) な、んで… (気付けば疑問符を投げていた。何故優しく出来るのか分からない。怒られたり嫌われたりするなら未だしも、己がした行動に彼の言動が釣り合わない。逃げるなと鉄錆の香りに叱咤されながら、) なんで、そんなこと言えんだよ…。   (2020/7/20 23:50:16)

石川…んだよ、其。(「意味分かんねえ。」なんて繋げると抱え込む膝へと顔を埋める。泣いて同情を引いたともなれば愈々己は最低だ。否。元より出来た人間では無いがより一層、最底辺へと堕ちている。彼が己に甘いのは遠に知れた事。だからこそ八つ当たりするしかないのだ。彼へ気遣う言葉を掛けられもしない儘に止め処無く溢れていく無色透明はとっくに制御を離れている。せめて布で覆い隠せれば良かったが彼に押し付けた儘。故に腕で以て隔たりとするしか無く、)   (2020/7/21 00:07:31)

石川……。(次いだ言葉には敢えて拒絶はしなかった。誰かが、特に親しい間柄が泣いていると不愉快になる理由は専ら其だ。だが如何も彼は甘過ぎる。本当はだいぶ肉体的にも調子は善くない状態だろうに笑っている。そうしたのが自分自身な為に発言権を無いものとし、情けない嗚咽を鳴らしながら愚図る様に、) …俺様は、許せなかったんだよ。一人で勝手に落ち着いて、気を緩めて寝そうになってたお前が。…なのに。   (2020/7/21 00:22:52)

2020年07月13日 02時38分 ~ 2020年07月21日 00時22分 の過去ログ
揺蕩
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>