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2020年07月30日 00時03分 ~ 2020年08月06日 22時52分 の過去ログ
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石川寂しくて堪らないだろ。死なせねえ為にも頼んだぜ。(彼の過去を突ついたのは態と。くす、と一笑を落とした後に視線は絡み、) いいや、其の時は許さねえ。繰り返した罰だ。お前は生きろ。   (2020/7/30 00:03:20)

石川…。そう不安がるなよ。約束守れば良いだけだ。(影を落とす顔を見ては苦笑が転がり、そ、と頬を撫で擦ればゆっくりと諭す語調、)   (2020/7/30 00:12:04)

石川お前が俺様を生かすんだ。分かったか?(一応と言葉を繰り返すのは癖か。重なる手からも体温を甘受し、黄水晶は緩く弧を描く、)   (2020/7/30 00:19:27)

石川ははっ。覚えてんなら言わずとも知れた事だったな。(懐かしさすら浮かぶ言葉に頷きでも以て応えては親指は目尻を柔く擦る、)   (2020/7/30 00:26:40)

石川よく分かってるじゃねえか。…。俺様は変わらず居てやるから。(緩に瞬きが繰り返すとふと、背伸びをして瞼へと口付け、)   (2020/7/30 00:34:50)

石川依存し合って堕ちて行けるんなら良いものだろ。(同調を示して失笑が落ちれば指の背で頬を擦り、) お前、其処口付けるの好きだよな。   (2020/7/30 00:44:00)

石川あ~。そう言や元はファンだったか。(彼の言葉に若干の違和感を覚えたものの直後、追想した事柄を口に出せば納得。茫然と浮かんだ記憶を手繰り寄せながら、)   (2020/7/30 00:56:59)

石川矢っ張り如何も実感湧かねえな。(上手く掴めない事実に苦く笑いながらに依然と指は頬を愛で、やや悪戯心が疼くと指先は耳を掻く、)   (2020/7/30 01:05:09)

石川俺様もまさか名前も知らねえファンとこうなるなんざ思わなかった。ッうお (可笑しさから只管笑声が転がる中で悪戯に想像以上の反応が返り、瞠目した小麦色は唖然とした様、)   (2020/7/30 01:14:14)

石川え。おま。…何だ今の。(突発的な空気の変化が予想外で茫然から脱け出せず、緩慢と瞬きをしては困惑が滲む声音での問いを、)   (2020/7/30 01:22:48)

石川獣っぽく…。ちょいちょい獣要素付加されてるしな?(納得出来る様で出来ない様なと思考が巡ると小さく唸り、益々首は捻るも長考する気も無く故の半疑問系、)   (2020/7/30 01:30:50)

石川嗚呼…。仕草に釣られてんのか。(思考を簡略にしてしまえば嚥下も難しいものでは無く、こうなれば無理矢理に飲んでしまえと止めた時ふと、彼が肩に手を置く。何なのだと改めて視線が持ち上がった瞬間、鼓膜を擽った声に大きく目は丸まる。反動から思わず後退りしようと動く足は無意識、)   (2020/7/30 01:48:39)

石川有碍書任務に思いっきり響いたっつったら分かるか?(逃げんとするのが伝わってか腕が拘束され、顔を歪めながら敢えて遠回しな表現をしては更なる逃げの姿勢に入る。低く耳の穴を愛撫する声に背筋が痺れるのは繰り返した行為が故で、一気に頬が染め上がると顔を伏せての拒否、)   (2020/7/30 01:58:07)

石川本当にな。…ッう" (笑いながらの謝罪へと雑に投げた溜め息混じりの返答だったが、締め上げる様な抱き締め方で息が詰まると痛苦の音に変わる。其の間にも囁き続ける色めく声に首は竦み、羞恥心から最早涙目になると力無く睨み上げる小麦色、) いきなり何なんだ…ッ。   (2020/7/30 02:09:54)

石川マジで何なんだよ…。(揶揄うだけ揶揄った後に眠たげな言動に此方の気も抜ける。釣られて欠伸が落ちると緩に瞬き、未だに抜けない動揺から頬が色付いた儘に顔を上げて右記と共に背を叩く、) おら寝台行くぞ。腕退けろ。   (2020/7/30 02:19:48)

石川限界迄耐えた結果寝落ちするより良いだろ。(見るからに眠たさを全面に押し出す様に失笑を浮かべながら己もまた安寧に浸かると睡魔がじわりと滲み出す。結果として抱き上げる腕に反抗する気も起こらず、大人しい猫の様に四肢を弛緩させてしまえば腕に身を任せる、)   (2020/7/30 02:26:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/30 02:47:06)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/30 03:41:11)

石川…。(沈み切り掛けていた意識がふと持ち上がる。変わらず目の前には彼の顔が有るも、状況からして寝かされたらしいとぼんやりとした理解。そして芽生えた安堵から頬は緩く綻び、ほんの微かな身動ぎの後に触れる程度の口付けを贈った後、ふつり、と糸が切れた様に夢の底へ身を投げた、)   (2020/7/30 03:44:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/30 04:12:57)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/30 20:50:39)

石川…。(ぽへ、)   (2020/7/30 20:51:00)

石川ん"…。眠い…。(う" ~ 、)   (2020/7/30 20:54:16)

石川…十分だけ…。(ぱた、)(ぐう、)   (2020/7/30 21:01:00)

石川…。(もぞ、)(ほけら、)   (2020/7/30 21:13:38)

石川ん~…。ちったあ覚めた、か?(ぼー、)   (2020/7/30 21:16:12)

石川文面が五月蝿え。(?)   (2020/7/30 21:18:01)

石川一瞬寝てた。(がば、)   (2020/7/30 21:23:19)

石川ん。お疲れ様?(こて、)   (2020/7/30 21:27:33)

石川おう。何か寝ても寝足りなくてよ…。(ぐし、)   (2020/7/30 21:31:46)

石川お前と寝たのに寝不足な訳ねえだろ。(けら、) ん。互いにな。(手の平へ頭を押し付け、)   (2020/7/30 21:35:39)

石川そうか。…。来るか?(撫で受けながらふと広げる腕、)   (2020/7/30 21:43:21)

石川…。今日もよく頑張ったな。(緩く包む抱擁を返すと癖毛頭へ手を置き、柔く撫で擦る、)   (2020/7/30 21:49:40)

石川ん…。(一定の速度で手は滑り、首筋を掠める毛先に小さく身動ぎをしつつも抱擁も其の儘に、)   (2020/7/30 21:55:51)

石川なら良い事だろ。(輪郭の無い言霊に笑い混じりに返しては唯、只管に手を動かし慈しむ様、)   (2020/7/30 22:01:44)

石川ははっ。知ってた。(緩な語調から紡がれる事実へ左記を弾き、温もりに小麦色が細まると頬擦りを返しては、)   (2020/7/30 22:08:24)

石川ったりまえだろ。(から、と軽やかに笑い返した後に茫然と転がる愛の言葉に、未だに有る紡ぐ事への気恥ずかしさから唇を重ね応える代わりに、)   (2020/7/30 22:16:17)

石川…。(色硝子越しに揺蕩う彼の蒼玉を見詰めながら、唇に這う舌の感触に気付くと薄く唇を開く。少し振りだろうかと遠くに追憶しつつ、)   (2020/7/30 22:23:55)

石川…ん…。(我が物顔で滑り込む舌を受け入れ黄水晶は緩く瞬き、顔の向きを返ると唇同士で以て口を塞ぐ、)   (2020/7/30 22:29:40)

石川ん…ン。(互いに近付き合っては離れを繰り返すも吐き合う酸素で呼吸する感覚が堪らず、目尻へ薄く紅を引きながら抱き締め直す、)   (2020/7/30 22:37:34)

石川…は、ふ。(空間内に感情が溶け込む様な心境は緩く輪郭を得て立ち昇る。不意に頬へと口付けを受け、離れた唇を追う形で顔を動かす不器用な甘え方、)   (2020/7/30 22:46:03)

石川…。(再び唇が離れたかと思うと強請る様な視線と動作に笑みは溢れ、示した側とは反対の頬へと唇を寄せるとふと、悪戯心が湧いては接吻では無く甘噛みを、)   (2020/7/30 22:52:43)

石川…。(想像以上に反応が無いと見ると当然面白くなく、数度甘噛みを繰り返す最中に思案しては唇を上へ遣り、耳朶を食んででの合図を送った後に舌を耳の穴へと捩じ込む、)   (2020/7/30 23:00:52)

石川ん、…。(思惑通り先刻よりも強い反応を得ると満足感が僅ながら満ち、彼の頭を抱え込む様にして位置を固定すれば唾液を纏う肉塊は水音を掻く。其の間に手は濃紺を梳いて頭皮を擽る、)   (2020/7/30 23:11:00)

石川…。(思わずといった風に笑い出すのを横目に見ては依然と舌で愛撫しながら更なる思考は巡り、毛髪を愛でていた手とは反対側の手でがら空きの耳を塞いでやる。頭へ強く響く様にしてやった上で淫靡な音を鳴らし、)   (2020/7/30 23:20:17)

石川…ん…は。(暫く弄り続けていると笑う声が止まる。肩の震えが哄笑では無く別の理由に有ると知り、口角が吊り上がると尚の事刺激を寄越す様に舌先は動く。耳を塞いでいる手に繋がる指は耳の後ろを滑り弄ぶ、)   (2020/7/30 23:29:38)

石川ン…ッふ、は。(声を圧し殺そうとして失敗した微かな響きを捉えると、彼がよく己へ向かって言う可愛いとは此の事かと茫然と認識する。加虐心が湧いてしまうと陥落する迄続けてしまおうかと、尖った舌先で孔の入る所迄突っ込み細かく動かしていく、)   (2020/7/30 23:40:29)

石川…ん、…可愛い所も有るんだよな…。(唐突に上がる甲高い声に瞬きをした後に改めて視線を遣ると耳迄すっかり真っ赤になっており、思考が漏れ出た言の葉を置く。真正面から赤ら顔を拝んでやりたい気持ちは抑え、一度浅い位置に舌を置くと淵をなぞり舐め上げる、)   (2020/7/30 23:52:09)

石川?ああ。…可愛いぜ、安吾。(彼が突如として言葉を使ったのを切っ掛けに言霊が漏れた自覚をし、感嘆をぼうっと投げた後は今度は態と低くした声で鼓膜を擽ってやる。抵抗も無いのを良い事に調子に乗った行動ながら楽しいが為に止め時が分からず、吐息混じりに何度も可愛いなんざ吐き、また肉塊で孔を擦るの繰り返し、)   (2020/7/31 00:05:46)

石川ッおい、如何し…ッ ! (囁く度に肩が跳ねる様の何といじらしく愛らしい事か。己よりも大柄の男へと抱く感情では無い故に内心は苦笑するも、情動に従う以上純な感情で有る事も理解している。止めてくれ等と言われたらどれだけ滾るか、と空想していると不意に勢い良く引き剥がされる。瞠目し声を掛けるよりも先に肩を掴んだ腕からの力は躯を押し、床へと背がぶつかると羞恥に染まりきった顔が見えた。また一つ浮かんだ言葉は咄嗟に飲み込むと、少々拙いだろうかと心中、) お、落ち着けって。揶揄い過ぎたのは謝ってやるから。   (2020/7/31 00:21:43)

石川…っ。(もしや逆鱗に触れたのでは有るまいかと思う程の顔付きは、涙目で赤らんでいても尚も威圧と迫力を与えてくるものだった。吠えにも似た言葉は息も絶え絶えだが其が余計、手負った獣の様にも窺えてくる。之ではまるで高揚しきった狼だ、なんて遠くに思考した直後、彼の顔が直ぐ其処迄来るや否や首筋に強烈な痛みが走る。直ぐ様にも深く食い込んだ歯により筋繊維や血管は忽ち悲鳴を上げ、喉は苦悶の呻きを捻り出す、)   (2020/7/31 00:40:24)

石川ア"、ひゥ"、…ッ"… ! (自らの躯が千切れる音は余りにも悍ましい。激痛から絶えず痙攣し、掠れた喘鳴も痛苦から弱々しく断続的に鳴る。奥歯を噛み締め耐えていると暫くもしない内に顔は離れ、口周りを血だらけにした表情を見遣る。だが其も少しの間のみで、爆ぜた様な赤面の後に隣へ倒れ込むのを視線で追い、患部は手の平で押さえ付けながらに掛けた声も枯れたもの、) そんなに、恥ずかしかッたのかよ。   (2020/7/31 01:02:04)

石川…。満更でも無かったってか?(其にしては照れ隠しの度が過ぎないかと、灼熱の痛みが吹き荒れる傷口を塞ぎながら内心呟く。だが可愛いと言われて喜ぶとは思わなかった。予想外の事に小さく笑おうとするも先に神経に響き顔が歪む。ふと起き上がろうとするのが見えるも直ぐ様に崩れ落ち、何かと思案する迄も無く原因を聞くと今度は微笑。撫で受けて小麦色は緩む、) なら、此の儘寝ちまうか?   (2020/7/31 01:19:42)

石川…。(床へ崩れ落ちた瞬間に限界を迎えたらしい。寝息を立てて眠る横顔を眺め、未だに熱を持った頬を緩に撫でる。こうして見ると愈々幼い風貌だと改めて感じ、くす、と一笑を落とした後に起き上がる。指の隙間から血と洋墨が混ざった液体が落ち、立ち上がろうとした瞬間強い眩暈に襲われるもよろめきながら二本足で立ち、適当に掛布団を引手繰ると先ずは彼へと被せてやる。傷の処置をしようかと一瞬迷うも、短い間での多量出血は文豪の身でも堪えるのか吐気がし、加えて眠る彼に釣られ睡魔がのし掛かってくる。どうせ死にやしないからと心中で言い訳をし、彼の隣に潜り込んで身を寄せる。服を汚してしまうが最早今更だろうと鑑みては伝播する体温に微睡んでいき、ゆっくりと瞼が落ちていった、)   (2020/7/31 01:42:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/31 02:05:38)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/7/31 21:35:39)

石川カレーをリゾットにして食うと旨いのは分かるが腹一杯食わすな。(?)   (2020/7/31 21:37:29)

石川作り過ぎたとかアパートで隣部屋の女子大生かよ…。(?)   (2020/7/31 21:38:30)

石川…。(姿を認め背後から忍び寄り、)(、)   (2020/7/31 21:41:51)

石川…。(気付かれていないと知れば直ぐ其処迄接近し、耳へ、ふっ、と息を吹き、)(、)   (2020/7/31 21:47:46)

石川よう、安吾…ッ ! (驚き頬を染めた様へしてやったりな笑みが浮かんだのも束の間、強い抱擁が躯を圧迫すると背中を叩いてでの抗議、)(、)   (2020/7/31 21:53:33)

石川ん。…ッひ、ァ (力が緩まり空気の塊を吐き捨て彼が落ち着くのを待とうかと思案する最中、ざり、と首を撫でる肉塊に上擦った音が漏れては頬は染まる、)   (2020/7/31 22:01:29)

石川ッ、ん…はは (首筋へと繰り返す口付けの擽ったさに身動ぎをし、思わずと笑いが転がりながら、)   (2020/7/31 22:08:19)

石川んん、…。(白い首に花が咲いたのを感覚で察し、以前は之も拒んでいたと不意に追想しては痕をなぞる指先、)   (2020/7/31 22:14:59)

石川だな。嚙み痕は散々付けてんのに。(撫で回す勢いから一瞬間首が竦むも直ぐに戻り、軽口を混ぜた返答を啄み揺れる啄木鳥色、)   (2020/7/31 22:21:54)

石川お前の場合、ガッツリ嚙むのが殆どだから目立ち具合は下回るだろ。(軽い笑声混じりに返す最中、視線に気付くと見え易い様にと痕が付いた方とは反対側へ首は傾く、)   (2020/7/31 22:29:34)

石川…。そう沁々言う事か?(突き刺さる視線とやたら噛み締める物言いに微苦笑し、嬉しそうに伏せる蒼玉を見詰める、)   (2020/7/31 22:36:44)

石川所有の証って所か。…。(さも当然の様にさらりと紡がれる言の葉は、冷静に考えれば可笑しな事と気付けるのにも関わらず歓喜が故に認めない思考が存在する。まるで首輪の様だと茫然とした認識が片隅に落ち、再び痕を擦りながら頬はじんわりと仄かな熱を持つ、)   (2020/7/31 22:46:39)

石川…。似合わねえ。(ふと彼が手を取り、視線を持ち上げると何時に無く凛とした顔が在った。あの時と同じ表情だと脳裏で照らし合わせながら唇が甲へ落ちる迄を見届けた後、御伽噺に出てくる王子の如く跪く姿を見下ろしては照れ隠しから茶化す。片眉が吊り上がる微笑を貼り付け、緩く小麦色が細まれば、) 所有したきゃ翼捥げって、何度言われたら分かんだよ。   (2020/7/31 22:57:37)

石川じゃあ態々頼み込む意味もねえだろ。…。とっくにお前のものなんだぜ?(視線は絡まり続け顔も持ち上がり、繋がる大きな手を握り返す。己よりも僅に温かい其を何度か握り直しながら恥も惜しまずに言霊を放る。既に飛べなくなっているのなら飛べない鳥は所有されねば生きられない。なんて思考、)   (2020/7/31 23:11:44)

石川俺様みたいな薄汚い鳥に執着する危篤な奴なんざお前位しか居ねえっての。(恰も詠う様な口振りに瞠目したのはほんの刹那。何時しかに転がした言葉をなぞっては肩は竦み、乗じて啄木鳥は柔く揺れる。絡む指先に触れる手袋を擦りつつに小麦色は群青色を眺めて緩む、)   (2020/7/31 23:22:17)

石川其が危篤だっつってんだ。(一度口を開けば何ともまあむず痒い事を言う。内心呟き素直に感謝も出来ずに同じ言葉を繰り返す。だが之もまた以前も言ったもの其の儘なのかと思い返しては、ふ、と鳴る程度の笑みが落ちる、) 変わらず独占欲のお強い事で。   (2020/7/31 23:33:33)

石川何時も通りで安心しただけだ。(最早言わずとも知れた事に、すっかり慣れてしまった己にも苦笑。彼の当たり前に感化され思考が捻れている自覚はしながらも拒む事も出来ず、振り返る度に得る堕ちていく感覚にほくそ笑む。堕ちると言えば、と不意の思考で瞬きをすれば突拍子も無い事を真顔で、) なあ安吾、近々シようぜ。   (2020/7/31 23:48:35)

石川…。(突発的にも程が有る台詞を吐いたと自分自身でも思うが為に硬直する様を突つこうとは思わない。大きく丸まった瞳がよく見える、程度の思考の中で黙り込んだ彼が軈て、幼さが漂う微笑と共に返るのは表情に全く不釣り合いなもの。失笑が弾けると暫く笑いで肩が揺れる、) ははっ。抱き潰すってか。(堂々たる宣言を身も蓋も無い簡潔な言葉で言い換え、)   (2020/8/1 00:03:22)

石川…。今からじゃ眠くなるだろ。(交わした短い言葉は聞く人が聞けば顔を顰めるかもしれない。加えて突然の台詞ともなれば過去の己が見れば仰天するに違いない。だがふと思ったから、と馬鹿げた答を弾き出した回路だが、腰を捉えて引き寄せる動きには軽々しい代物を。近頃は後一時間もすれば眠気に苛まれるのを見ているが為、故の近頃という枕詞を置いていた、)   (2020/8/1 00:13:40)

石川そうか。…。(少しばかり弱々しくも見える微笑を寄越した彼が擦り付けてくる癖毛を、短い返しを雑念に置いた後に撫で遣る。睡魔は抗えない人の性の一つ。咎める気は無い上に、問題視していた事も今は彼の努力で改善されている。当然物足りなくないのかと問われれば否を返すだろうにしても。そっと瞼が伏せ、触り心地の好い頭に寄せる頬、)   (2020/8/1 00:29:43)

石川眠いものはしゃあないだろ。(ほんの少し重たく淀んだ空気を弾く様に彼は明るい言の葉を投げる。沈み込んだ所で何か解決する訳でも無いと思考を無理矢理切り替え、己からも快活な笑みと共に笑い声が漂う。生存欲が有るのならば抗うべきでは無い。だから仕方が無いのだと。獣の番がする様に頬を寄せ合いながら、)   (2020/8/1 00:42:37)

石川そりゃそうだ。眠る時間は本当に勿体無い。(眠りたくないと愚図る幼子に似た声音に見合う台詞へと同調を送る其は、溜め息混じりながらも温暖な心地を以て空気へと浮かぶ。気付けば東の空が明るくなっていたあの日も楽しかったものだと遠くに追憶しながらに頬は擦り合う。事実意識が落ちる黒の時間は無駄な気がしてならない。あの時間でどれだけの事が出来るだろう、なんて思考回路は別の方向へと繋がる、)   (2020/8/1 00:58:31)

石川嗚呼…。人間からも落伍出来たらな。(また懐かしい話が話題に出ては変わらず賛同を暗に馬鹿げた言の葉。既に落伍者では在る身でも人間としての性は誰にも捨てられない。否。捨てれば命其の物が終わる。頭では理解していても諦観で受け入れる他無い以上、密着する体温で微かな眠気が漂うと溜め息にも満たない息は唇から漏れ出る、)   (2020/8/1 01:08:39)

石川理から外れりゃ睡眠も要らなくなるだろ。…。?(不意に彼が腕を解く。離れた体温を追い顔を上げるよりも先に撫で回す手が制してくる。一頻り撫でて満足してか再度捉える懐抱に浮かぶのは疑問符。謎に緩く漂う感覚は動きが止まる事で一層流れを遅くし、鼓動すら聞こえる静寂の最中に馴染む低い声が鼓膜に届く。己も遣りはしたが唐突な単語で無言を返してしまう。心中。頭の中で反復した其は馴染み薄く、平時なら先ず如何したと問いを投げたくなる代物だ。だが何の情動がさせたか不思議と寸も疑問に思わず唯、可笑しさから一笑したのみ、) …。良いぜ。如何死ぬ?(丁度、食事の献立を尋ねるに類似した調子、)   (2020/8/1 01:27:06)

石川死に方に洒落も何も無くねえか。(驚嘆は有りながら嬉々へ染まる蒼玉を眺めながらに、次いでの問いには純な不可解さと呆れが混じる。そもそも心中は彼が執着する対象の一つ、無頼派の一人の死因でも無かったろうかと遅れて記憶が過るも表面化はさせず、直ぐ様視点を現在へと戻すと思案、) 死ぬっつうなら…。薬、練炭、入水、首吊り、得物使っての出血、後は…。(僅に唸り首を捻る。自殺しようとした事は有っても心中沙汰は考えた記憶が無く、ピンと来ない儘。死ねないのを理解した上だからこその余裕も無意識に有り、)   (2020/8/1 01:42:44)

石川確かに、な。…。首か。(彼の言葉は素直に肯ける。死は何時でも冷たく恐ろしいものなのは共通認識の様に思える。死に救いを見出だした所で死に逝く気持ちもまた冷えきっているのだから。だが今は違う。愛の確認の延長線上の様なもの。冷たくも恐ろしくも無い。故に彼からの提案には首を縦に動かしながらも考える。躯を切るには相応の刃物が要る。何を使うかと考えが巡った時不意に掠めたのは、各々の著書から生じる武器だった。咄嗟に脳内で否を唱えて考え直す。_アレは本当に死にかねない。は、と息を吐いては思考を戻した上での問い返し、) 何使うか考えは?   (2020/8/1 02:00:07)

石川…。ふ。ッははは !! (己が考えて止めた事を彼は言ってしまった。如何してそう考え方が似るのだろうかと思うと先刻生じた焦燥よりも先に笑いが込み上げる。耐えきれずに爆ぜた笑声の儘に肩が揺れると数度彼の肩を引っ叩き軈て、深く息を吹き改めて浮かんだのは退廃的な微笑。こうなれば最早、本当に死のうが知った事では無い。何だか如何でも良くなってしまった。侵食者は生じる様々な負の感情で著書を汚す。文豪でも同じ事が出来ないとは言い切れない。緩に黄水晶が瞬く、) 何なら俺様も指輪着けるぜ。そうすれば刃が持てる。(名が売れたのは詩歌の方。生前小説家になりたくてなれなかった己が持つには皮肉が過ぎた、紅い宝石が彩る指輪。今は嵌めずにポケットに収まっているのを指で叩く、)   (2020/8/1 02:22:50)

石川んじゃ、決まりな。(之が本当に心中する二人の遣り取りなのだろうか。未だ僅に残る正常思考だったが、捻れた思考が今更だろうと囁いて沈めてしまう。猟奇的だ。気が狂っている。幾ら己もまた落伍者だとしても自己愛故に死ねなかったと言うのに。_共に死ねるからだろうか。そう思うと、一人で死ぬのは寂しいと、補修の際に溢していた赤髪の彼の言い分も分からない様な気がしないでも無い。取り留め無く考える最中、抱擁を解き指輪を取り出し自ら嵌めようとしてふと、思い至った思考の末に指輪を摘まむと隻手は手招きをする、)   (2020/8/1 02:41:57)

石川お前、変な所で鈍いな。(てっきり此の儘察してくれるとばかり思っていたが為に、不思議そうな顔が向くとまたもや吹き出し笑ってしまう。何やら愉快な気分なのは時間の所為なのもそうだが、状況に酔っているのやも分からない。故に今も酔狂がする事をしようとしている、) 小指に頼んだぜ。(手短に言うだけ言うと強引に指輪を握らせた上で右手を差し出す。本来ならば左手を差し出してやりたい所だが装着する場所は決まっていると聞いている。下手に変えて発動しないよりは確実に。なんて何時に無い慎重思考は其だけ、受かれている証でも有る、)   (2020/8/1 03:03:12)

石川…。(敢えて言葉も反応も返さずに微笑ばかりを湛えてみせる。言わなくとも之ばかりは、何度も何度も会話を投げ合っている以上は分かって欲しいと我儘半分。する、と銀が指を通る。何時もながら妙な収まりの良さが漂う紅玉から、彼の持つ蒼玉へと視線は動く。動いた唇が弾く憧憬の感情は矢張りこそばゆく、だがだからこそ己は之を選択したと改めて思い直す。尊敬の感情から始まった関係で今、歪んだ幸福の上を歩いているのだから。パーカーに突っ込んである著書を手に取ると頁の隙間から光の文字は溢れ、本もまた言霊の粒子となり右手に纏わり付き、収束し形成が終わった光は弾け、歯車が嵌まるナックルナイフが鈍色を照り返す、) 俺様が直々に殺してやるんだ。光栄に思えよ。   (2020/8/1 03:27:22)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/1 03:36:35)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/1 03:38:10)

石川…。おう。(彼からの感謝の言葉に己は唯一言応えるのみ。殺してくれて有難うなんざ可笑しいにも程が有る上に此の様を見れば誰でも、気が狂った二人を引き剥がし止める事だろう。抑制するものが何も無い現状は狂ってしまうより他無い。当然ながら愛する人を手に掛けるのは酷く恐ろしい。唯其は、彼も同じだと思いたい。…風により空気が揺れる。揺れた文字列に花弁を思い出し、連鎖的に彼の著書も追想する。あの本もまた愛する人を殺めたのだったか。緩く目が伏せた後は微笑と共に左腕を広げてみせる。其こそ最期に温もりを求める様に、)   (2020/8/1 03:49:44)

石川…。(互いに隻手に温かな体温を、隻手に冷たい武器を持っているのが異質極まりなくとも愈々堕ちる気がして心地好くも有った。差詰【殺し愛】と造語を脳裏に作っては片腕のみで鼓動を捉える。今から此奴を止める。此奴に止められるのだと思うと恐怖も確かに存在しても尚、胸中を占めるのは仄暗い歓喜ばかりだった。普段なら肩口へと埋まる顔だが今は上げた儘、凶器を握る手を持ち上げ刃を彼の首筋へ宛がう。滑らせれば忽ち命を刈取る己の著書。文学を以て文学を殺す行為で有るのに、ましてや其が情愛から生じた気狂いで有るのに、可笑しな事と自覚しているのに。気付けば手の震えは止まっている。そして己もまた薄く開いた唇から、詠う時の様な静かな声は羞恥すら滲まず安寧に揺蕩う、) …俺様の一番愛おしい安吾。大好きだ。   (2020/8/1 04:10:46)

石川…ん。(不意に彼の手の平が頬を包むと唇が重なる。死の間際だと言うのに甘ったるく、極上の甘美を伴った接吻は麻薬の様に思考が霞む。一瞬息をするのも忘れてしまう程の感情が何で有るかは遠に分かっている。己には手に余る、彼が寄越したがる代物だ。蕩ける蒼玉が覗き込む中に己の姿が見えたのすらも愛おしく、自ら唇を重ね直す。__そして、手は動く。彼もまた首筋へと刃を添え、偶々同時に引いたらしい、視界に多量の深紅が飛び散る。刹那感じた冷たさの直後、全てを塗り替える様に熱と激痛が爆ぜる。飛散した血潮が彼の頬を彩る様が只管に美しく見えた直後には視界が揺らぐ。唯の刃では無く想いや魂が籠った刃だ。外部からの感情の侵食が内側から喰らってくる。執着、恐怖、孤独、そして愛情。魂の叫びが蝕むよく知った感触を彼から得たものとして書き換え、不意に四肢から力が抜けていく、)   (2020/8/1 04:37:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/1 05:17:29)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/1 20:16:31)

石川…っ…。(己がした身震いで意識は、ゆら、と揺れながら浮かび上がる。瞼が持ち上がり先ず感じたのは首筋に残る鋭い痛みと、空気中に漂う微かな鉄と、己の躯を受け止める柔らかな体温と、其処から伝わる誰かの鼓動。上手く作動しない頭で捉えた視覚以外の情報は他人事の様で、だが確実に得た情報故にぼやける隙間に叩き込む。何をしていたのだったか。自問に応える様に網膜を指したのは、鈍色を照り返す刃だった。右手に握る獲物は昨晩の儘、黒や茶色に変色した血を纏っている。嗚呼と思い返して先ずは身動ぎを一つ。夢現所か生死すら曖昧な状況下、確かなものを掴もうと厭に重い躯を持ち上げる。…其処で漸く敷布団にしていた体温の正体を知る。彼もまた茫然と天井を眺めているらしい、首筋には未だ赤黒い線が残っている。何もかも不確かな中で見付けた明確な其を見詰める、光を失った黄水晶は力無い、)   (2020/8/1 20:27:42)

石川…。(ふと色硝子越しに彼の双玉が動くのを見る。互いに緩に見詰め合った儘に緩慢と時が過ぎ行く様で、尚も現実味を帯びずに白昼の様に輪郭を暈している。夢幻の境界すら無い中で不意に、彼の手が動く。生命の水に浸した白い手は頭迄やって来た後、落ちてくる。頭を包む大きな手の平の質量と微かな動きでやっと、死にきれずに現世へ置かれた現状を理解する。地獄にしては生温く、天国にしては痛々しいのだから恐らくは。そんな思考の基に小さく吐息が溢れると躯は、ずる、と彼の体躯へ崩れ落ちる、) …おう。俺様も、お前も、殺せなかったし死ねなかった。(返答迄も気怠さを帯び床へ転がる、)   (2020/8/1 20:49:06)

石川…。だな。(彼が転がし落とした言の葉を拾い上げ、短い単語で送り返すと徐に瞼は伏せる。各々が持つ文字列を用いれば死ぬやも分からないと恐怖していたのは否めない。生きているのが確実になった今は唯、粛々と受け止めると同時に僅な嬉々を抱きかかえる。そうなれば最早保つ意味も無いとし、少しばかり著書の方へと意識を向けると光の文字達になり、形を崩し、本の形を最形成して落ちる。丸めた痕の残る其を指で捉えたのみ。失血による体調の不調から重苦しく湿った息を吹きながら、だがどうせ直に元に戻るのかと思い直すと、) なあ、安吾。…。調子戻ったらさ、生還祝いに飲もうぜ。   (2020/8/1 21:06:34)

石川ま、気分になったら何時もみたく襲え。(彼の言葉に対し軽口を引っ叩ける程度には回復してくる。深く傷を作り、あれだけの血を流したのにも関わらずじっとして居るだけで。どうせ死ぬ気ならば互いに銃口を突き付けても良かったかもしれない。彼もまた己や友に影響され作っていた筈。なんてぼんやりと思考し、体勢を変え彼の腕を枕にする。殺しに掛かった、殺され掛けたにしては動揺の少ない心情を何処か不気味に感じながらに今は、静かに体力が戻るのを待つ事にする、)   (2020/8/1 21:34:02)

石川気分乗らなきゃ拒んでやるっての。(今更何を言うのかと揶揄する語調は軽やかに跳ねる。身を寄せ包む彼の体温は血を失った躯に暖かく染み渡り、仄かな幸福感となり心へと落ちていく。だが靄が掛かる頭では意識は不安定さを残した儘故に、微睡みが黒く塗りたくるのを拒む様に小麦色は目を瞑る彼を眺める、)   (2020/8/1 21:48:41)

石川言葉で止められるんならそうするぜ。(少しずつ癒えていく躯は苦痛を除いた後に穏な空気を提供する。加えて彼の手が頬を包む心地好い感触に抗えず、遂には瞼も落ちては浸りきる。此の儘沈んで行きそうだと漠然と捉えはすれども抵抗感すら失せていく様で、手繰り寄せては彼の手の甲へ己の手の平を重ねる、)   (2020/8/1 22:00:47)

石川…ん。(柔らかな黒の中に彼の低い声が唯、耳を優しく擽る様で尚の事居心地が好い。すっかり痛みも失せた躯は安心しきるらしく全身が脱力し掛けた時、唇に触れる温かな感触が呼ぶのを感じると瞳は覗く。直ぐ目の前に見える赤茶色の向こう側を見詰め返し、自らも唇を寄せては長く重ねる、)   (2020/8/1 22:13:39)

石川…。ん?(揺蕩う時の中では刹那すらも何時間にも渡るものだと感じるらしい。停止した脳はなだらかな時間を歓迎し、己もまた現に立った上で受け入れる。だが不意に、彼が顔を離した事で流れが変わる。更に躯を寄せ合わせた彼は贈り物が在るらしく、何だろうかと首は動かない迄も目は語る、)   (2020/8/1 22:23:31)

石川…!(前置きの後に彼は高貴な色合いを置く箱を手に取り、開けて見せると其処には、お行儀良く座する指輪が在った。だが扱う武器を変える為の物とは違うと直感的に分かる。深い海の底に溜まる鮮やかな青色で染め上げられた様な宝石は彼の瞳を彷彿とさせる。滑らかな風合いの円環を飾る装飾は確かに美しいものだが、美しさ故の抵抗感が胸中へと降りてくる、) 一体幾ら掛けたんだ。俺様には似合わねーよ。(嬉しそうな其の表情へと己が返したのは苦味の混じる複雑な顔。貧乏性では無いが己には余りにも不釣り合いに思えてしまい、つい、と目線は逸れる、)   (2020/8/1 22:43:44)

石川…。あ"~。分かった分かった。(受け取られないと見るや否や甘ったるい言の葉達を臆せず注ぎ込む聞き馴染んだ声に、矢張り不馴れさからむず痒くなってしまうと言葉で制させる。素面の時に真正面から受け止めてしまうと如何も素直に受け止められない。相も変わらずな性分にも溜め息が漏れながら、ふ、と笑みが浮かぶと自ら左手を持ち上げる。だが矢張り吐くのは天邪鬼、) 受け取らなきゃ捨てられそうだし、だったら貰ってやる。   (2020/8/1 22:58:54)

石川…。(己が承諾を示すや否や喜色満面、軈て凛としたものへと変化する表情を余さず眺める。彼の好意を無碍にしたいのとは異なる。唯、如何しても似合わないと感じてしまう気質の問題だ。之も肯定され続ける内に変わるのだろうかと思考。丁寧な所作で薬指へと嵌まる指輪はまるで、己の為に誂えたかの様に丁度良い締め付けで指を捉える。確か此の装飾品は其の昔は奴隷の証として用いていたと記憶している。正しい意味でも彼のものになったかと思うと、何故だか嬉しい気分になれば言葉を返すよりも先に海色へと唇を落とす、)   (2020/8/1 23:13:58)

石川…。(不意に額へと彼が口付けを落としたらしく、柔らかなものが触れるのに気付き顔を上げる頃には顔の位置は元に戻っている。やたら愉しそうな群青色の奥底で絶えず揺れる独占欲は己が身に付けるものの仕業だろう。実体を伴うものならば何時迄も消えずに残り続ける。うっかり質に入れてしまわない様後で工夫でもすべきかと思案する中、突然口角が吊り上がったのを見た直後、彼自らの薬指の付け根を噛む動作に微かに瞠目する。そう言えば何時しかも指輪代わりに噛んだ事も有ったかと追想すると、ふと思った事其の儘を舌で弾く、) 俺様がやらなくて良かったのか?(行動を異質とも思わないズレ気味の指摘。首を傾けながら、)   (2020/8/1 23:31:24)

石川気が急き過ぎだろ。(如何やら気持ちが先行した突発的行動だったらしく、己の言葉で気付いた彼の苦笑へと此方は飽きれ混じりの笑声。貰うばかりでは流石に情けないが手持ちも無い。故に之で喜ぶのならと思うのは無きにしも非ず。尤も、態々強請られなくともやっていた行動では有ろうが、) 任せとけ。真っ赤な指輪嵌めてやるよ。(突き出してくる彼の左手を握り、先ずは指先へと口付けを贈ってから口に含む。元より大きな彼の手故に相応に指も長く、下手に突っ込もうものなら嘔吐いてしまいそうだと内心。顔の角度を変えて調整しては改めて歯形を捉え、顎に力を入れて強く咬む。時折歯軋りで滑りながらに成る可く長く残す為に、)   (2020/8/1 23:49:15)

石川ん…。(僅に皮膚を裂くのは分かれども見越した上での事。痕と共に痛みも与え、刻み付ける様に数度咬んで離すを繰り返し軈て、唇で食み吸い付きながら指を解放する。視線を落とせば鮮血が滲む先に痛々しく剥き出しになる赤い肉が輪を描いているのを見え、満足感から頷きを一つ。緩く握っていた手も解いては、視界の隅に己が嵌める指輪と見比べる。色も美醜もまるで異なる対極的な印の様で失笑が転がる、) 之で満足か?   (2020/8/2 00:04:17)

石川当面は消える度に付け直さねえとな。(不満だとか言われようものなら食い千切る勢いで咬んでやる所だった、なんて物騒な思考を内心に言葉通りの態度を見せる彼へと己も一笑。借金して買うべきだろうかと遠くに思案する傍らに彼の指に嵌まる円環に、満足したのは己もそうで有る故に機嫌も良く。勿論、黙って痛みに耐える様が少し愉しかった、等とは言える筈も無いのだが。少しばかり弾みをつけて上体を起こし、立てた片膝で躯を支えながら彼を見下ろしては、)   (2020/8/2 00:19:21)

石川…。(今彼が何を考えているか何となく分かる。読心術の類では当然無く唯、彼が分かり易いのだ。早い所買い与えねばならないとらしくも無い思考を回していると、彼が指を透かして傷痕を見ている事に気付く。白っぽい肌だが光に当てれば相応の赤は見えるもの。痛みと共に在る幸福なんざ皮肉其の物では無いかと呆然と考えていると、或る一点で蒼玉と目が合う。揺れる瞳を何と無しに見詰め返していたが気紛れなのか、視線が落ちる先を察しては左手を持ち上げ、右手で頬杖をつきながらも掲げてやる。そして浮かぶはやや気丈な笑み、) 似合ってるか?   (2020/8/2 00:35:47)

石川おう。安吾も似合ってるぜ。(想像通りの返しながらいざ言葉にされると嬉しくなるものだ。単純な思考は幼さが滲み、純に受け止められるのは時間が時間の所為だろうか。なんて思考していると彼もまた躯を起こし、同じ問いを掛けたが己もまた同じ返答をする。実際、白い指を彩る生命の色は彼によく似合う。其処でふと、昨晩に返り血を浴びた彼の姿を思い浮かべる。あの姿はまた見て良いかもしれないと、可笑しな思考が脳を占めながら、)   (2020/8/2 00:56:48)

石川似合わなくても付けてやるけどな。(からり、と笑いながら紡ぐのは最初抵抗したにしては寛容な台詞。もしも似合わなければネックレスの紐に通して身に付けるのも良いだろうか。早速浮かんだ名案を忘れない様に数度繰り返し思考していると、欠伸を落とした彼が肩へと頭を置いてくる。釣られて己もまた生温かな吐息を空へと放ち、濃紺を撫で遣りながらに一応の問い掛け、) そろそろ寝るか?   (2020/8/2 01:08:30)

石川…。(問いが返る迄も無く聞こえてくる規則的で穏な寝息に、ふ、と笑うと一度彼を床へ横たわらせる。己は立ち上がると掛布団を手に戻り、再度彼の腕を枕代わりに寝そべれば身を寄せた上に布団を被せる。起こさない様に頬へと唇を柔く落とし軈て、緩く四肢の力を解いて帳は落ちていく、)   (2020/8/2 01:35:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/2 02:09:54)

おしらせ芥川さんが入室しました♪  (2020/8/2 13:16:19)

芥川之位の色だったかな。もう少し濃かった様な…。(ううん、)   (2020/8/2 13:16:48)

芥川何方にせよだね。少しの間【僕】で失礼するよ。(ふふ、)   (2020/8/2 13:17:40)

芥川最近気力が戻ってきたのか、遊びたい欲が出てきたんだ。またクトゥルフだとかしたいものだね。(ん、)   (2020/8/2 13:20:26)

芥川クトゥルフじゃなくても簡単なものとか…。人数が集まったら緩く人狼するのも良さそう。近頃やってないけど。(んは、)   (2020/8/2 13:24:05)

芥川其にしても。…。暑いなあ。(ぺしょり、)   (2020/8/2 13:25:32)

芥川食欲不振は余計に夏バテになり易いから、気を付けて。(こそ、)   (2020/8/2 13:27:42)

芥川僕もそろそろお昼にしないと…。でも何を食べよう。(うぬ、)   (2020/8/2 13:31:37)

芥川お腹は空くのに喉が受け付けないから、何とも奇妙な感覚だね。   (2020/8/2 13:34:59)

芥川食欲よりも睡眠欲が勝るよ…。(う ~ 、)   (2020/8/2 13:38:02)

芥川やあ、直木さん。勿論分かっているよ。其にそもそも、食べないと怒られるからね。(竦む肩、) 君こそ出掛けるなら暑さや人混みには気を付けてね。   (2020/8/2 13:43:41)

芥川誰かが見ている様だったからもしかしてと思ってさ。暑いともう怠くて怠くて…。幸い冷蔵庫にヨーグルトが在ったから、取り敢えず其を食べてるよ。(はは、) 念には念を入れてだよ。蝉もけたたましく輪唱する位なんだ、油断して倒れるより良いんじゃないかな。どう致しまして?(くす、)   (2020/8/2 13:49:31)

芥川躯中の水分が抜けてるのかな。単純に体温が上がると云々が有りそうだよね。溢さないよ。(う、) 蝉の声は一番分かり易いよね。そっか、なら安心して見送れるかな。(こく、)   (2020/8/2 13:57:50)

芥川僕を何かと勘違いしてないかい?溢さずに食べ終えたよ。ご馳走様。(二個食べて満足、) 後は…。日射しの暑さとか、空の青さとか、蜃気楼とか。有るには有っても確かに蝉以上は無いかも。(ふむ、)   (2020/8/2 14:04:49)

芥川小さな子供でも有るまいし。(ううぬ、) 本当に趣も何も無いな。嗚呼そうだね。なら、半袖半ズボンの少年達や、打ち上げ花火だとかも考えられるかな。(うんうん、)   (2020/8/2 14:13:16)

芥川何時迄其の話を引き摺るんだい。流石にもう飲まないよ。…多分。(ん、) 紫陽花が枯れる頃だとか…。そう考えていくと夏は沢山有るのに矢っ張り、蝉は間違え様の無い音として聞こえてくるから一番示すのに良いのかな。(ふくす、)   (2020/8/2 14:23:12)

芥川意地が悪いね。僕を弄って楽しいかい?(はあ、) 加えて景色だと、少しずつ変化していって境界線が無いから、気付き難いし明確な変わり目も無い。突然啼き出す彼等は丁度良かった訳だ。   (2020/8/2 14:31:13)

芥川面白がってる様にしか見えないよ。(ぬ、) 知っているかい。人間、死ぬ時感覚が少しずつ消えていくんだけど、最後迄残るのが聴覚なんだって。其だけ音は重要なのかな。(ふ、)   (2020/8/2 14:36:50)

芥川頑張れ、寛。(こそこそ、)(ひら、)   (2020/8/2 14:37:37)

芥川…。(腰を強打して悶絶、)(、)   (2020/8/2 14:41:07)

芥川い、痛かった…。ぼんやりしてたら椅子から落ちちゃったんだ。(、) 湿布は貼って貰ったよ。大丈夫。(ふるふる、)   (2020/8/2 14:50:18)

芥川寛。其に太宰くん迄…。心配掛けて済まないね。有難う。(へら、)   (2020/8/2 14:51:17)

芥川打ち付けただけで何処も折ってないさ。(あはは、)   (2020/8/2 14:57:25)

芥川痛かったには痛かったけど幸い、近くに床以外の硬いものが無かったから軽傷だよ。…。椅子から落ちた位で大袈裟だ。でも其処迄心配してくれたんだね。(くす、くす、) > 太宰くん   (2020/8/2 14:58:59)

芥川或る程度気を張ってないと、元々四本足の椅子じゃない上に肘掛けも無いから体勢を崩し易いんだよね。無事だから安心してくれ。(ふ、) > 直木さん   (2020/8/2 15:00:20)

芥川もう少し位置がズレてたらぶつけてたかもね。(、) そんな挙動不審になる程にかい?不思議な子だ。…。有難う。酷いかもしれないけど、嬉しいよ。   (2020/8/2 15:04:42)

芥川宛先忘れ。太宰くんへだよ。   (2020/8/2 15:04:56)

芥川君もかい。お大事にね。(こて、) 座り心地は悪くないにしてもそういう不安定さは有るよ。心配性だな。はあい。(くすくす、)   (2020/8/2 15:06:56)

芥川ま、また宛先が…。直木さんへ。   (2020/8/2 15:07:11)

芥川角に頭を打ったら流石に怪我も酷くなっただろうしね。(、) 言われなくても其のつもりだよ。暫くはソファで横になろうかな…。(よいこらせ、と寝そべり、) > 太宰くん   (2020/8/2 15:09:27)

芥川作家の指だのに。(苦笑、) 如何にかなる様なら如何にかしているよ。渋り過ぎて怒鳴られるのは御免だからね。(ひらひら、) > 直木さん   (2020/8/2 15:13:33)

芥川下手すれば立ち眩みで済まない事を考えると、不幸中の幸いだったよ。(?) うん。もし此の儘寝てしまったら、タオルケットか何か掛けてくれないかい?(ふ、) > 太宰くん   (2020/8/2 15:15:25)

芥川君がそう言うと質の良いものを掛けてくれそうだね。お腹冷やし易いから本当に助かるよ。重ね重ね有難う、太宰くん。(撫でようかと伸ばす隻手、) > 太宰くん   (2020/8/2 15:22:39)

芥川あはは。其処迄されるのは申し訳無い気もしてくるな。…。(近付いた赤毛に歓喜と驚きから僅に瞠目。直ぐに緩めると、もす、と手を置き撫で遣る、) > 太宰くん   (2020/8/2 15:29:03)

芥川お疲れ様、直木さん。   (2020/8/2 15:33:31)

芥川そう言われると、甘えて色々頼んでみたくなってしまうね。(眩さに双眸は伏せ、髪の流れに添いゆったりと手は動く、)   (2020/8/2 15:36:34)

芥川ん。…ううん。急に眠い…。(うつら、)   (2020/8/2 15:44:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芥川さんが自動退室しました。  (2020/8/2 16:05:09)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/2 20:28:08)

石川今時の映像技術って凄えな…。(ほけ、)   (2020/8/2 20:32:00)

石川見入ってた。(、) こうやって作ってたんだな。   (2020/8/2 20:42:18)

石川お早う?(ちら、)   (2020/8/2 20:42:49)

石川眠いなら無理すんなよ。(じ、)   (2020/8/2 20:45:57)

石川其なら安心しとくか。(彼の脚の上に座り、)(?)   (2020/8/2 20:48:45)

石川おう。(特に何も言わないのかと内心、撫で受けて細まる小麦色、)(、)   (2020/8/2 20:54:07)

石川…。(包み込む手の温もりに緩く口角は持ち上がり、少しばかり顔を寄せる、)   (2020/8/2 20:57:44)

石川ん。(突然塞がる唇に刹那瞠目した後、背へと腕を回し抱擁、)   (2020/8/2 21:03:09)

石川…。(指輪が嵌まる左手を彼の頬へ添え、繰り返し触れるだけの接吻を、)   (2020/8/2 21:22:24)

石川ん…。(確りと感触を伝え合う体温に小麦色は瞬き、腰を撫でる手の擽ったさから身動ぎ、)   (2020/8/2 21:30:33)

石川ん、…。(直接皮膚を触る指に喉奥は鳴るも心地好さで目元は緩んだ儘、唇を重ねながら彼の目尻を擦る親指、)   (2020/8/2 21:36:57)

石川っ…。何がしたいんだよ。(服の中へと滑り込む大きな手に、頬を薄すら染め唇を離し問い掛けを、)   (2020/8/2 21:44:08)

石川…。誘ってた訳か。(さらりとした応えに眉根は軽く寄り、溜め息混じりの納得の台詞で返す、)   (2020/8/2 21:50:52)

石川じゃあ之は何だよ。(眉間に押し当てる指に一層皺を刻み、胡乱が滲む声と表情ながら血色は良い儘、)   (2020/8/2 21:55:57)

石川指摘なら声でやれ。…。(不明瞭な返しに苦笑が浮かんだ後、視線の意図に気付くと迷いから目は泳ぐも軈て頷きを一つ、)   (2020/8/2 22:01:14)

石川んなマジマジと見るな。(花開く様な笑みが向いた直後には躯は腕の中に在り、降り注ぐ視線にやや居心地悪く一言。元はと言えば先に誘ったのは己の様なもので現状に悪い気分はしていないにせよ、)   (2020/8/2 22:09:37)

おしらせ石川さんが退室しました。  (2020/8/2 22:10:58)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/3 19:45:12)

石川…。(部屋に入るなりソファに突っ伏し、)   (2020/8/3 19:46:01)

石川時間も時間だったし此の際不問にはしてやるがあの時間から寸止めした挙げ句の寝落ちは巫山戯んなよ。(?)(うが、)   (2020/8/3 19:48:42)

石川…。(突っ伏した儘顔だけ向き、)(、)   (2020/8/3 19:51:50)

石川…。(暫し見詰め返した後、べし、と頭を叩いて再びソファへ埋まる顔、)   (2020/8/3 19:55:04)

石川…。(見詰められていると知りながら背凭れ側へと顔は向き、)   (2020/8/3 19:59:54)

石川…。(撫で受けながら小麦色は細まるも依然として顔は向けない儘、)   (2020/8/3 20:04:43)

石川ん。…。(心地好さから緩慢と瞬き、漸く顔の向きを彼の方へと戻す、)   (2020/8/3 20:09:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/3 20:29:52)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/3 20:30:51)

石川…。(触れる側の瞼が落ちると軈て、双眸共に伏せ手の平に擦り寄る、)   (2020/8/3 20:32:14)

石川…。(一頻り頬を寄せた後に徐に小麦色は覗き、彼の左手を緩く掴むと薬指の付根を注視、)   (2020/8/3 20:36:39)

石川…。(随分薄くなってはいるものの未だ赤く円環を見せる痕を眺めた後、己のポケットへと手を入れ袋内で器用に箱を開けては中に在る指輪を嵌めてやる。銀色を照り返す細い金属の輪の上に、蜜の上澄みを汲み取った様な小さな宝石が彩る代物。押し付けるかの如く薬指へ通してしまえば何も言わずに手は握った儘、)   (2020/8/3 20:52:15)

石川…。おう。(傷口の塗り替えでは無いが之で痛みを与えずに済む。態々他人の為に金を使うなんざ珍しい事をしたと心中に呟き、購入した当時の映像を追想したのはほんの一瞬。目を見張った彼が現状を理解し破顔し、感情の印へと唇を落とす迄を眺めると、らしく無さへの自覚から目尻が染まるのを感じながら己は酷くぶっきらぼうな返答で、)   (2020/8/3 21:04:09)

石川そりゃ良かった。(赤い輪を付けてやった時の動作と似てはいるものの明らかに浮かぶ歓喜の強さが異なっている。高揚しきり恍惚の息を吐く其の表情は感情の昂りからか薄く紅で化粧しており、無邪気にも取れる喜び様に此方もついと頬が緩む。こうも喜んでくれるのならば買い与えた甲斐も有った、なんて内心、頬杖をついて見上げがちの黄水晶は見守る様、)   (2020/8/3 21:32:53)

石川…。は?否。んなもん何処に出すんだよ。(色眼鏡を外してでも食い入る様に宝石を眺める蒼玉の眩しさに目は細まるも不意に、左手同士が絡まりながら彼の放った台詞に呆れが滲む。幾ら何でも調子に乗り過ぎでは無かろうかと思考しつつにだが、行為其の物の可笑しさの指摘はせずに手を握り返しはしながら、)   (2020/8/3 21:47:50)

石川出して如何すんだ。いきなり出されたら司書も困惑するだろうぜ。(笑いながらの返答にまた溜め息混じりに応え、やや首は傾く。婚姻が如何のも結局は飯事遊びの様なもの。態々明確な形にする理由も分からず表情は怪訝を作る、)   (2020/8/3 21:59:21)

石川何でそんな大っぴらにしたがるんだよ。(何時に無く真面目に考え込む様へと、そもそもの根幹に在る意図を問う。指輪を嵌めた時点で周知される迄そう掛からない事では無い筈。だが書面化して迄明確にした上で振り撒こうとしている彼が理解出来ない。其が心の隅に在る抵抗感と周知に由来するものながら当然無自覚、)   (2020/8/3 22:12:21)

石川…。(次いでの問いには無言が返る。何も語らない微笑だけが有り、更には其すらも抱擁で隠れてしまい微かに眉根が寄る。こういう時の彼は何かしら隠匿しているか或いは言葉が見付からなかった時だ。ならば理由を求めた所で不毛にしかならない。は、と軽い息を溢した後は自らも緩な懐抱を寄越す、)   (2020/8/3 22:22:59)

石川…。(うとうと、)   (2020/8/3 22:44:24)

石川ん"。…ん"ん…。(微かな圧迫感で沈み掛けていた意識が浮かび、唸りながら啄木鳥色を押し付けては覚醒を促す様、)   (2020/8/3 22:52:48)

石川…ん。(頭と背中を撫でる手が織り成す安寧に再び意識が揺蕩ってしまいそうになり、気怠く重く瞬きを繰り返す。額へと落ちる接吻に気付き己は彼の唇の下へと返す、)   (2020/8/3 23:00:54)

石川…。(ふと此方に近付く顔を、未だぼんやりと睡魔の帯びる小麦色で眺めると深く意識はせずに自ら唇を重ねる、)   (2020/8/3 23:07:42)

石川ん…。(様々な角度で重なる唇は柔らかく甘く、少しずつ意識が冴えていくと戯れる様に唇を食む、)   (2020/8/3 23:24:03)

石川…ん…う、…。 (自然な流れで彼の体躯を敷布団にして躯が横たわると、僅に違和感を覚えて身動ぎをして適切な位置を探す。軈て落ち着くと漸く力を抜き、頬から伝わる体温の心地好さから微笑が転がると己もまた舌先を出して擦り寄せ応える、)   (2020/8/3 23:33:27)

石川は…、ん。…安吾…。(肉塊が絡み合うと纏う唾液が鳴り、微かに上がる体温が呼び起こすのは昨晩の事。放散しきれなかった其は今の熱を呼び水に流れ込む様で途端、ぶわ、と紅潮してしまうと咄嗟に顔を上げる、)   (2020/8/3 23:43:18)

石川…。何でもない。(若干荒くなった息で見下ろした彼は気付いていないらしく、純な笑みを浮かべて見上げている。此の頬の熱さを認識していないのならばと一つ息を吐き、再度上体を倒し今度は触れるだけの接吻を、)   (2020/8/4 00:14:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/4 00:44:38)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/4 20:50:18)

石川あ"ち"い…。(ばたんっ、)   (2020/8/4 20:50:58)

石川…。(床に這い蹲った儘、彼の方へ匍匐前進、)   (2020/8/4 20:53:29)

石川…。(途中で力尽きた借金苦、)   (2020/8/4 21:01:36)

石川……。暑い。(ごろん、と仰向けになり見上げ、)   (2020/8/4 21:05:23)

石川ん…。涼しい。(暑さ故に緩んだ頭で短く呟き、伏せる小麦色、)   (2020/8/4 21:09:10)

石川何だか落ち着くんだ。少し古びたやつだとかだと匂いも在って。(気怠く緩慢とした口調で応えた後、撫で受け緩く閉じる目、)   (2020/8/4 21:15:25)

石川冷房だと慣れてねえからか当たり易いしな ~ 。(くは、と笑い遣れば自然体の微笑を湛え脱力しきり、)   (2020/8/4 21:21:43)

石川ん。…。ベタベタしてねえか?(落ちる口付けに瞼が持ち上がり、首を反らし気味に視線を遣り、)   (2020/8/4 21:26:40)

石川ははっ。何時も通りで安心したぜ。(次にと唇同士が重なり、予想の其の儘な文言を耳にすればまた一笑を、)   (2020/8/4 21:31:26)

石川…。そう言う辺りも何時も通りだな。(軽い口調ながらも甘い言葉に肩は竦み、ふと彼が羽織っていた外套が枕代わりになると微かに酒精残る其に鼻先は埋まる、)   (2020/8/4 21:39:42)

石川…。(其の儘暫しぼんやりとした末に思案した末、上体を持ち上げ彼の脹脛の上に顎を落とすと外套は腕に抱きかかえる、)   (2020/8/4 21:46:51)

石川ん。(彼が何を想うか露程知らずに手触りの良い布地に頬は擦り、撫で受け細まる黄水晶は丁度微睡む猫の様に、)   (2020/8/4 21:54:48)

石川…。(頬に触れる指先は快く擽り、次第に凪ぐ心中は只管に穏で波紋の一つも無い。彼が齎す安寧に浸かりきった儘に抱える外套を口元に引き寄せ、緩く瞼が落ちると自然と垂れる眉、)   (2020/8/4 22:04:34)

石川…。(微かに布擦れの音は聞けども此の空気感を打ち壊す迄には当然至らず、頬を滑る手が意識を沈めてくる感覚に陥ってしまうと、ふつ、ふつ、と意識は度々途切れる、)   (2020/8/4 22:12:34)

石川ん。…如何した?(意識を手繰る頼りない糸は今にも切れてしまいそうな程に脆く、此の儘落ちてしまおうかと隅に思考した時、引き戻す様に彼が名を呼ぶ声を聞く。薄く小麦色が覗くと頭を持ち上げ、涼し気に上半身を空気に晒す彼の顔を眺めては呼んだ訳を問う、)   (2020/8/4 22:19:33)

石川…。そうか。(仄か薄暗い様に見えた表情は、彼の心情からか照明の逆光故か。覚醒しきらない意識で漠然となぞった輪郭の正体も分からずに短く返し、時間が過ぎるに連れ下がる気温をぼんやりと眺める、)   (2020/8/4 22:26:41)

石川…。(先刻よりも微かに重たくなった空気感の理由は、感覚は知れど原因迄は言語化出来ず胸中へと落ちる。大きく心地好い手の平に撫でられながらふと、出掛かった欠伸を噛み殺す、)   (2020/8/4 22:33:22)

石川…。ん。(再び緩な速度で躯は闇へと沈み込む。眠りたい訳では無いが鉛の様な肢体は重くぶら下がり、まるで何処か別の場所から取って付けたかの様に動かせない錯覚。自然と主光の失せた小麦色が瞬いた時、温かなものが頬を包み込む。撫でていた其の手が頬に触れているのを認識した時、鼓膜を揺する声に思考する迄も無く、指輪が薬指で輝く左手は伸びて彼の頬を滑る。そして再度の問い、) …如何した?   (2020/8/4 22:46:18)

石川…。本当我儘だな。(彼から返る言葉に漸く、空間に張り付いている重みの実態を理解する。そして独り言の様に左記を呟くと浮かぶのは苦笑。彼とて散々性懲りも無く繰り返してきただろうに手前勝手にも程が有る。…だが己の気持ちを少しでも分かってくれただろうか。そんな思考が掠めてしまうと溜め息は飲み込み、夢の住人が引っ張ってくる手を振り払い上体を起こす、)   (2020/8/4 22:55:42)

石川…んだよ其の顔。俺様に寝て欲しくねーんだろ?(胡座を掻いた上で立てた片膝で頬杖をつき、改めて見えた微かな驚愕の表情へと軽々と自惚れも無い言の葉を。彼の心中が如何なっているなんざ今は特に手に取る様に分かる。故に鼻を鳴らして呆れさえ滲み、如何なんだと言いたげな視線、)   (2020/8/4 23:03:37)

石川だったらさっさと言えっての。(萎れきり汐らしい様へと今度は大きく溜め息を吐き捨てる。とことん都合の良い事だと心中呟く心境は微かに冷えたものだが、蜜色の輝きと共に隻手が伸びると右手で緩く握ってやる。唯、其では余りにも彼にとって良い展開にしかならない。己が受けたものが不条理にも程が有ると浮き彫りになり掛け、ならば優しくさせまいとすると左手を伸ばし彼の白い首へと指は掛かる、)   (2020/8/4 23:16:56)

石川…。(愛憎とは此の感情の事を示すのだろう。愛おしいのに憎い。相反する感情が同居してしまうと微かな痛苦が胸を突く。執着が増し堕ちたと言えば聞こえは良いが、如何せん其の様な飾り言葉を並べる程に心は凪いでいない。不意に赤茶色越しに双玉が此方を向き躊躇したのも束の間、指は血管へと食い込み嬲る様に首を絞めていく、)   (2020/8/4 23:27:53)

石川…。(喉の震えが、心臓の拍動が手の平から伝わってくる。彼の生命を捕える間にも劈く痛みに顔を顰めた儘ながら手を繋ぎ続けるのは感情が残る故か。ギり、と絞め続ける指は其の強さから爪をも埋め込み、理性は失うまいとして瞬きの度に苦痛に歪む群青色を見る、)   (2020/8/4 23:38:34)

石川…殺しはしねーよ。約束だ。(何故抗おうとしないのだろうかと理解しているのにも関わらず茫然と考える。彼は己の為なら簡単に命を擲つと言っていたのが答にしかなっていない。は、と息を吐いた末に呻く彼へと低く言い放った後に解放する。彼がくれた指輪の嵌まる手で彼の首を絞めるとは、と考えたのは一瞬。「大丈夫かー?」なんて間延びした声で、)   (2020/8/4 23:48:05)

石川…。変な奴。(多少たりとも苦痛が残る顔が向くと思っていたが為に、歓喜の滲む微笑が浮かんでいるのを見ると僅に目は丸まる。被虐嗜好の類では無かった筈だがと考えた所で無駄なのは分かった上で、ぽつ、と呟けば微苦笑で返した後に左手は重力に従い落ちる、)   (2020/8/4 23:57:02)

石川知ってた。(軽い口調へと此方も茶化す意味を込めて短い言葉を弾くと細く息を吹く。左手に残る感触の痕は忘れるなとでも言いたげに、生々しい体温と鼓動を残している。此の手で己を絞めれば共有出来るのではと思考が傾きながらふと、動いた指へと意味も無く視線は落ちる、)   (2020/8/5 00:05:27)

石川…。(視線の先でふと、照明を照り返す小金色の角度が変わる。微かに目を刺した光に跨がった直後、己が顔を上げたのと動く彼の両の腕が抱き締めてくるのは殆ど同時だった。突然の事だが慣れ故か驚愕もせず、かと言って抱擁を返す事もせずに緩く体重を預ける。鼻腔を擽る娯楽に混じる一滴程度の甘い匂いは何だろうか。普段より低速で回る頭の中、首筋へと埋まる顔、)   (2020/8/5 00:16:43)

石川…っ !? (嗅覚を愛撫し続ける薫りには確かに覚えが有るのだが何だったか思い出せない。嗅ぎ慣れてはいないが思い入れの有る、懐かしく柔らかく痛ましい匂い。記憶を手繰り寄せ意識が遠くへ向いていたからか、突然受けた力に抵抗する術も無い。己が仰向けになり彼が覆い被さる体勢は情事前の其と似ており、咄嗟に関連付く状況ながらまさかとは思えども否応無しに薄紅が頬に降りる、)   (2020/8/5 00:27:56)

石川ッ、わ (己を見下ろす彼の顔は逆光で見え難いながら、双眸に宿る青い宝石だけは妖しく煌め陽炎が漂う。浮かんだ表情は態とらしいながら区別も付かず、近寄る顔に接吻が来ると身構えるも顔は逸れ、予想外の箇所へ這う舌に微かな音が鳴る。また揶揄われているのだろうか。内心呟くと眉間に皺は寄る、) 何がしたいんだよ…。   (2020/8/5 00:38:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/5 01:28:05)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/5 01:38:07)

石川…。(ぽす、とソファに腰掛け虚空を眺める小麦色、)   (2020/8/5 01:38:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/5 02:16:30)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/5 02:18:38)

石川安吾。戻ってきたのか。(がば、)   (2020/8/5 02:19:00)

石川お前が色々大変だってのは分かった。分かったが…。何だかな、また之かと思ったら寒くなった。(思い切り眉間に皺が寄り、広がる腕、)   (2020/8/5 02:24:43)

石川お前は悪くねえよ。悪くねえから。(冷えた体躯を埋める彼の温もりに、縋ってしまいたい気持ちを抑制しつつに緩く懐抱を、)   (2020/8/5 02:28:36)

石川…。(緩に伝わる体温に両の目は伏せ、慈雨の様に彼の頬を伝う涙に釣られそうになりながらも強く抱き締める、)   (2020/8/5 02:34:09)

石川…泣くなよ、莫迦。(背繰り上げる濡れた声と背を擦る手の平の温もりの対比に思わず呟いた頃には遅く、揺れた黄水晶から透明な血が溢れ出ては肩口に顔を埋めながら抱擁は強まる、)   (2020/8/5 02:39:48)

石川ん"…ッ、…ぅ… (泣きながら抱き締め合う二人はまるで、之から引き裂かれようとする恋人同士の様。最早何故泣くかも分からず唯、少しでも抑制しようとして堪えては遠くに体温を捉えて擦り寄る頬、)   (2020/8/5 02:46:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/5 03:07:58)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/8/5 13:35:49)

太宰何でか分かんないけどすッッッごいしんどい。(?)   (2020/8/5 13:36:40)

太宰そもそもの話!!せーっかくゆっくり出来る時間潰すとかどうかしてるって!!炎天下とか俺死ぬかと思った!!(煩、)   (2020/8/5 13:38:34)

太宰近くに川とか海とか在ったら死にたい死にたくない関係無しに飛び込む位暑かったんですが ~ !?   (2020/8/5 13:39:48)

太宰人って怒りとか疲れとかでハイになれるけど後から倦怠感で死ぬんだよな…。(虚無、)(情緒不安定、)   (2020/8/5 13:41:25)

太宰冷房は良い文化。(?)   (2020/8/5 13:46:01)

太宰涼しい部屋で薄い布団にくるまるって贅沢な気分 ~ 。(んはー、)   (2020/8/5 13:56:50)

太宰……。何か言おうとしてたんだけど忘れた。(、)   (2020/8/5 13:59:57)

太宰周回眺める以外の事が無い…。退屈だ。(はふ、)   (2020/8/5 14:26:03)

太宰突拍子も無く首吊りたくなる瞬間って無い?俺は有るんだけどさ。(?)   (2020/8/5 14:40:47)

太宰鬱々としてなくても何かこう、照る照る坊主みたいにぶら下がりたい衝動って言うの?凄く弱い衝動で。   (2020/8/5 14:41:47)

太宰深刻に考えてなくても首吊りたくなる。他じゃ駄目。   (2020/8/5 14:42:18)

太宰なんて言って分かられると思ってないけど。そもそも誰に向けても言ってないし。   (2020/8/5 14:42:55)

太宰大体顔見知り軒並み居ないし…。(、)   (2020/8/5 14:43:14)

太宰話す事も無くなっちゃったもんな ~ 。   (2020/8/5 14:44:57)

太宰仮眠しよ。(ごろん、)   (2020/8/5 14:50:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。  (2020/8/5 16:06:22)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/8/5 17:46:38)

太宰寝てたら何でか起こされたけどチーズタルト美味かったし許す。(?)   (2020/8/5 17:47:23)

太宰既に焼けてるのをもう一回トースターで焼くのが美味いんだよ。珈琲か紅茶でも淹れて貰うんだったな ~ 。(上機嫌、)   (2020/8/5 17:48:40)

太宰こんな時間から酒飲むって背徳感えげつない…。(んえ、)(、)   (2020/8/5 17:49:55)

太宰ま、まあでも。大量じゃないし。誰か飲んでるの見てたら飲みたくなるじゃん?(?)   (2020/8/5 17:50:37)

太宰両親もそうだから大量に飲んだら吐くと思う。(、)   (2020/8/5 17:53:27)

太宰じんわり暑い。   (2020/8/5 17:57:52)

太宰冷房効いてんのかな。   (2020/8/5 17:58:09)

太宰う"え   (2020/8/5 18:00:15)

太宰びっっくりしたふっざけんな!!   (2020/8/5 18:00:34)

太宰いきなり爆音でタイマー鳴らすなよ!!椅子から落ちただろ!!(おこ、)   (2020/8/5 18:02:32)

太宰何回落ちるんだよってツッコミ入れられた…。(すん、)   (2020/8/5 18:05:07)

太宰そう言えば。最近クトゥルフのシナリオ書いててさ。必須技能がマイナーな方向にしてやりたいんだよ。(?)   (2020/8/5 18:07:15)

太宰三種の神器さえ有ればクリア可能とかナンセンス ! 天文学とか使えたら格好良いよな ~ !   (2020/8/5 18:10:13)

太宰まあ、趣味の所為で人類学とかの方面に行っちゃう訳なんだけど。(、)   (2020/8/5 18:11:05)

太宰海を題材にして生物学も有りか…。(うずうず、)   (2020/8/5 18:13:27)

太宰うッわ何で硝子叩くんだよ危ないだろ !! (ぎゃ、)   (2020/8/5 18:14:29)

太宰何其の衝動。一寸物騒過ぎない?見た目と態度が全然違うんですけど。(うえ、)   (2020/8/5 18:18:56)

太宰二十四?もう少し若いかと思ってた。(ほへ、) 人は見掛けに因らないって言うかなあ…。けど其は其として荒ぶるなよな。(うぬ、)   (2020/8/5 18:24:09)

太宰確かにちっさいしな。(こく、)(、) や、やけに素直じゃんか。(ん、)   (2020/8/5 18:29:50)

太宰否々其は違うなあ。何時の時代も男前で格好良いのが好かれるのが定石だ。俺みたいな、ね。(ふふん、) …。お前みたいな奴、俺の周りに少ないから何か拍子抜けした。(ふは、)   (2020/8/5 18:38:42)

太宰は~~ぁ?全く見る目が無い !! アホ毛生えてたって俺はおとこまッ触んな !! (べっし、) 悪戯好きとか呑んだくれとかばっかだからな。(けた、)   (2020/8/5 18:46:29)

太宰そーだよ崩されたくないの !! 分かってるなら触らないでくれる !? (みぎゃあ、)(脱兎、) ……。もしやお前も態と無害に振る舞ってるだけで実はヤバイんじゃ。(ぞっ、)   (2020/8/5 18:54:22)

太宰何で追い掛けてくるんだよ !! (ぎゃんっ、)(逃走、) あ、あ~…。そう言う奴程ヤバイの俺知ってるから。言わなくて良いです。(ふい、)(、)   (2020/8/5 18:59:56)

太宰楽しんでんじゃね~~ !! 大体何だよ金魚ってもう少し何か無かった訳 !? (ぎゃいぎゃい、)(どだだ、) ほらもうそうやって意味深な事言うじゃんおっかない…。(うへえ、)   (2020/8/5 19:06:48)

太宰何で其処で血糊が来るんだよ本当物騒 !! 此方来んな !! (びゃー、)(どたどた、) 其の見た目と中身が一致しない感じが怖いんだって。(後退り、)   (2020/8/5 19:13:26)

太宰待たね~よ !! 何時迄追い掛けるんだ !! (ぜは、)(だだだーっ、) 冗談…だよな?(恐る恐る、)   (2020/8/5 19:18:32)

太宰な、んでだッ !! (ぜえぜえ、)(どたた、) …。居るものとして考えた方が楽かな ~…。(う、)   (2020/8/5 19:23:51)

太宰はーッ、之で、満足かよ…ッ !? (べしゃ、と其の場に潰れ、) 居ないって考えると居た時が嫌なんだよ。(む、) はいはいさっさと行ってこい !! (しっしっ、)   (2020/8/5 19:30:08)

太宰俺も作業に戻ろ ~ っと。(はー、)   (2020/8/5 19:30:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。  (2020/8/5 19:50:56)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/5 20:29:25)

石川飯食ったは良いけど喉につっかえんな…。(ん"ん、)   (2020/8/5 20:30:59)

石川最近物食うの下手くそ。(?)   (2020/8/5 20:33:31)

石川喉に手突っ込んで掻き出せんじゃねえかって位違和感凄え。(、)   (2020/8/5 20:36:57)

石川…。(氷を頬張り虚無顔、)   (2020/8/5 20:48:45)

石川…何してんだお前。(落ちたのを横目に、)(、)   (2020/8/5 20:52:22)

石川大丈夫かー?(氷を噛み砕きつつ、)   (2020/8/5 20:57:14)

石川有碍書に潜書中みたいな事言ってんな。(けら、と笑い遣り、)   (2020/8/5 21:00:38)

石川まあな。…。(寄ってくるのを床に座った儘に見上げ、)   (2020/8/5 21:22:25)

石川…。(直ぐ傍迄来て近付く目と目に合わせ視線が動いたが、唐突な台詞に微かに瞠目、) …いきなり過ぎねえか。   (2020/8/5 21:27:55)

石川…。何か遭ったのか?(緩く手が動くと指同士を絡め、色硝子越しの蒼玉を見詰める黄水晶、)   (2020/8/5 21:31:43)

石川そんなら良いが…。…。……駄目じゃねえよ。(指輪へと口付け見詰め返す双眸に、ふい、と視線は逸れる、)   (2020/8/5 21:41:23)

おしらせ石川さんが退室しました。  (2020/8/5 21:50:34)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/6 17:50:40)

島崎何時の間にか地図が三桁目前になっていたから、消費しつつにね。   (2020/8/6 17:52:04)

島崎あ、喪失。   (2020/8/6 17:53:33)

島崎警告も中々出て来ないし、坊主捲りって難しいよね。   (2020/8/6 17:54:30)

島崎…四人?(ちら、)   (2020/8/6 17:54:38)

島崎其処で死んでる秋声は確定として、後は誰だろう。   (2020/8/6 17:56:19)

島崎あれ、生きてたんだ。嗚呼でも死に掛けたんだよね。ねえ秋声、死ぬってどんな気分?(覗き込み、)   (2020/8/6 18:00:05)

島崎今晩和、秋声。…そっか。あれは僕も見たけど、良い意味で非道いものだったよ。(こく、) 物語は最終的に何らかの形で落ち着く。あの物語、如何落ち着くんだろうね。   (2020/8/6 18:09:46)

島崎製作陣に人の心が無い、なんて散々言われてた位だからね。きちんとした日時に放送されていたら其こそ至る所で悲鳴が上がっていただろう。(うん、) 良い結末でも悪い結末でも、終わりは必ず有るんだから。首でも腹でも括って待てば良いんじゃない?   (2020/8/6 18:15:23)

島崎嗚呼…。甘いものでも用意してるよ。(ふ、)   (2020/8/6 18:17:57)

島崎司書もそうだし、図書館の皆もね。何人か補修室送りになった話でもしようか?(?) 流石にああなられるのは精神的苦痛を負いかねないよ。今の所他人事として楽しもう。(こて、)   (2020/8/6 18:22:34)

島崎お帰り。心の方は無事?   (2020/8/6 18:22:44)

島崎取り敢えずアニメに出ていた文豪の関係者は軒並み沈み込んだよ。半狂乱になった人も居たし、大丈夫とは言えないだろうね。今でこそ落ち着いたけど明日明後日には…。(竦む肩、) 他人事の儘終われると良いね。(にふ、)   (2020/8/6 18:30:31)

島崎提供か。確かにあれは和むよね。だったら甘味は要らないかな。(ふむ、)   (2020/8/6 18:30:59)

島崎あの展開じゃ遠い目にもなるよね。○○が居なくて良かったなんて声も有ったでしょ。(はふ、) / じゃああげるよ。お茶は任せようかな。(盆に乗せた餡パンをテーブルに置き、)   (2020/8/6 18:43:09)

島崎二期の噂も有るけどね。(ん、) うん。…良い匂いだね。(すん、と鼻が動くと茶葉特有の温かく落ち着いた香り。仄かな微笑、)   (2020/8/6 18:52:33)

島崎出て来ないなんて事は無いんじゃない?多分ね。出るとしたら誰だろう。(こてん、) 有難う。餡パンは少し洒落てて、桜の塩漬けが使われてるんだ。秋声はそういうの好きだっけ。(器越しに温もりを受け、ふと首は傾ぐ、)   (2020/8/6 18:58:34)

島崎他の自然弓も居るし、候補は沢山だ。まあ、二期が来るとも確定しないから来る事を願うよ。(こくん、) そうだね。唯素朴な餡パンも良いけど、微かに花薫る方も好きだな。甲乙付け難いよ。(同調を示しつつ、ず、と音を立てて飲み、)   (2020/8/6 19:08:03)

島崎救いが有ると思うの?(?) 何方も好きだから仕方が無いよ。親しめるからこそ戻る事も有るんだから。(緩く瞬き餡パンへと手を伸ばし、小さく囓ると甘さと塩気の調和に細まる瞳、)   (2020/8/6 19:17:55)

島崎結局地獄を見る羽目になるんだから諦めなよ。(真顔、) そうそう。其に、好きなものを食べられるんだから拘る意味も無いよね。(穏な空気感も有り頬は緩み、甘さで渇く喉を茶で潤わす、)   (2020/8/6 19:25:21)

島崎受け入れられなくてもどうせ直視するんだ。まあ、心がやられたら慰める位はするからさ。(くすり、) 僕達が生きてきた時代に比べたら色んなものが美味しくなった。贅沢だよね。(緩に瞬き、弛んだ様子の彼の顔を何と無しに眺める、)   (2020/8/6 19:34:08)

島崎君を支援するのは生前からやってた事だよ。今更。(ふふ、) 何かと便利にもなって、当然過ごし易くもなったしね。かと言って当時を忘れる事にはならなさそうだけど。(揺れる水面に己の姿を映し、何処か遠くに追憶する過去を眺める様、)   (2020/8/6 19:40:30)

島崎構わないよ。行ってらっしゃい。(ひらり、)   (2020/8/6 19:40:47)

島崎お帰り。相変わらず早いね。   (2020/8/6 19:49:42)

島崎そう?僕は唯、秋声があの儘混迷を極めるには惜しかっただけだよ。(こて、) 美化もせずに過去と邂逅し、有りの侭を書き出していく僕達なら尚更だろう。利便性に寄り掛かり過ぎると人は堕ちていく。利用されるなんて以ての外だ。(しっとりとした餡パンを咀嚼する最中に呟き、最後の一欠片は温い茶と共に流し込む、)   (2020/8/6 20:01:17)

島崎前も言ったと思うけどね。   (2020/8/6 20:02:08)

島崎でも彼処迄持ち直せたのは秋声自身の力だ。だから世話焼きが如何より、秋声が秋声だからした事なんだ。君が君で在り続ける限り、僕も其に応えようと思っている。(ふ、) 糸を編み上げて一枚の布にする様に、かな。其の信条の為にも文学を守らないとね。(舌鼓を打つのは言葉も同じく、穏に流れ行く時間と共に、)   (2020/8/6 20:15:08)

島崎…秋声も今迄通り、応援したくなる様に頑張りなよ。でないと直ぐ見限るからね。(細まる橄欖石、) らしいね。…。書く側としては少し寂しい気持ちも有るけれど。未だ寄り添えるなら、やらないと。(侵蝕されずとも人々から離れる文学と謂う体制を、嘆きはせずに今を見詰める言霊は揺蕩う、)   (2020/8/6 20:31:32)

島崎其なら良いんだ。地味でも応援され続ける様な、君の儘で居てくれれば。(満足気、) まあね。今の今迄の僕達が居て今が有るなら、尚更に。面倒だとか言ってられないよ、秋声。(言わずとも知れているだろう言の葉を啄み、願いと共に、く、と茶を飲み干す、)   (2020/8/6 20:49:47)

島崎お疲れ様、秋声。僕も晩御飯に行ってくるよ。(とたん、)   (2020/8/6 21:02:29)

島崎ご馳走様。(ほふ、)   (2020/8/6 21:18:23)

島崎…。少なくとも今日は【彼】を出してやれそうにないかな。(ぽつ、)   (2020/8/6 21:26:25)

島崎流石に拗ねててそもそも出て来ない。(うむ、)   (2020/8/6 21:27:44)

島崎まあ、代わりに【僕】がゆっくりしてるけどね。何時迄居ようかな。(ふー、)   (2020/8/6 21:30:16)

島崎?…。手の筋が可笑しい。   (2020/8/6 21:37:55)

島崎冷やさないとな。(はふり、)   (2020/8/6 21:38:55)

島崎動かし難い…。(うぬ、)(左手に湿布と保冷剤の上から包帯、)   (2020/8/6 21:45:21)

島崎…。(ちら、) …之は君の所為じゃないよ。【彼】だと感情的になるからいけないんだ。   (2020/8/6 21:48:14)

島崎不調って僕の事?だとしたら有難うね。(こそ、)   (2020/8/6 21:50:05)

島崎そっか。まあ、多分水分不足とかそういうのだよ。暫く外出の予定も無いから大丈夫。(こくん、)   (2020/8/6 21:53:19)

島崎気を抜いて飲まなくなったりすると余計にね。脱水状態で倒れるなんて出来ないし。(うん、)   (2020/8/6 21:57:53)

島崎…。坂口くん。繰り返す様だけど、【彼】が勝手に拗ねてるだけなんだ。君が謝る事は何一つ無いし、ほとぼり冷めたら無理矢理にでも寄越すよ。日付を越えた辺りにでもね。   (2020/8/6 22:01:57)

島崎喉の渇きの時点で?そうだったんだ。初耳だったよ。ならしょっちゅう脱水状態だったんだ…。気を付けないとな。(ふむ、)   (2020/8/6 22:02:56)

島崎あれ。届かなかったかな。…まあ、擦れ違うなら其も良いか。   (2020/8/6 22:03:41)

島崎届いた?なら良かったよ。(こくり、) 長々と待ってやったのにって意地になってるみたいだから。世話を掛けるね。(ぺこ、)   (2020/8/6 22:07:30)

島崎嗚呼そっか。随分異なって見えるけど、君も【石川啄木】か。なら態々語る迄も無いね。(こて、)   (2020/8/6 22:11:49)

島崎ふうん。そう…。…。君なら死んだ時の気持ちが鮮明に分かりそうだね。(ずい、)   (2020/8/6 22:18:08)

島崎そうなんだ。矢っ張り僕達と幽霊じゃ違うんだね。詳しく聞かせて貰えるかな?(ずいー、) 身動ぎって、如何して?(きょとん、)   (2020/8/6 22:23:23)

島崎何に関しても突き詰めなければ気が済まないんだ。君も同じなら分かるよね。じゃあ早速だけど、死ぬ時どんな気持ちだった?(すちゃ、とペンとメモ帳を構え、) まあ、言われてみると?そもそも僕達は一度死んだ身だしね。死者か元死者かの違いしかないよ。其に、応えてくれるなら幽霊だって何だって構わないんだ。(傾ぐ首、)   (2020/8/6 22:32:11)

島崎ふんふん…。苦痛は有ったけど眠る様に死んだ感じかな。走馬燈の類は無かった?(さらさら、と書き連ね、) 僕が常軌を逸している自覚はしてるよ。そんなに面白いかな。(うむむ、)   (2020/8/6 22:41:23)

島崎心残りは無かったけど巡るものは有ったんだね。でも置いていくのが悲しいんだ。死に行くのも怖くなかったのか。否。君が特殊なだけ?情報が足らない…。(口の中で言葉を弄び、) 僕が興味を持たれるのか。…。不思議な気分だね。(ぱち、と瞬き、)   (2020/8/6 22:52:12)

2020年07月30日 00時03分 ~ 2020年08月06日 22時52分 の過去ログ
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