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2020年08月06日 23時00分 ~ 2020年08月10日 21時04分 の過去ログ
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島崎成程。多大な迷惑を振り撒きながらも人々に愛されてきた君らしいね。其の辺りは此方のも同じなのかな…。説明有難う、納得出来たよ。(こく、こく、と何度か頷く、) 僕は何時も興味を持つ側だから、こうやって持たれるのは慣れないんだ。(うむ、)   (2020/8/6 23:00:14)

島崎後世にもそう残されているよ。口語的な作風で人々の繊細な心を描きながら、実態は傲岸不遜で恩知らずの文豪三大クズの一人だって。(うん、) 此方の君?どんな…。自由奔放でも寂しがり屋で、鉄面皮で有りながら義理堅い。気が付いたら居なくなっててもふとした時に居る様な。そんな人物だよ。(思慮に唸りながら、) 別に。構わないよ。興味を持たれるのも嫌じゃないね。(ふ、)   (2020/8/6 23:12:42)

島崎酷い謂われようだよね。加えて君の話も数多有って、軽く調べて目に付く大体は仕出かしてきた事柄の数々。処分を頼んでた筈のローマ字日記も遺ってる上に其処からも話は多数取り上げられている。…怒らないんだ。其とも皮肉?(こて、) 誰かに飼い慣らされる様な性分は、本来してないものとは僕も観察してて感じた事だよ。だから君の所の坂口くんと如何こうなったと知って驚いたっけ。(はふ、) 君も僕に応じてくれたからね。僕に答えられる事なら何でも。(こくり、)   (2020/8/6 23:30:23)

島崎其も可也ね。多少の美化はされたりしても、人物としての評価はそんなものだ。皮肉なら良いんだ。今、君に似つかわしくない言葉が聞こえたから驚いただけ。(こく、) 公にはしようとしてないそうだけど、らしいよね。此方の石川くんも振り回されるだとか合わせるだとか寧ろ、そういうのを鼻で嗤う様な人なのに。(うむ、) なら何時何を訊かれても良い様に、精々身構えておくよ。(くすっ、)   (2020/8/6 23:49:04)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、島崎さんが自動退室しました。  (2020/8/6 23:50:41)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/6 23:56:52)

島崎名は馳せずとも其なり生きて死ぬのが人間だからね。君は偶々死後見出だされただけ。唯其が、嘗て振り回してきた友人達だったって話だから…。君も不思議な人だよ。(じい、) さあね。元々自分自身の事なんて誰も深く知り得ない。他者目線だからこそ見えてくるものが有る。語ってくれるかは別として【彼】に訊いてみるのが早いんじゃない?(にふ、)   (2020/8/7 00:00:42)

島崎返事は端折るよ。色々聞かせてくれて、有難うね。(ひら、)   (2020/8/7 00:08:47)

おしらせ島崎さんが退室しました。  (2020/8/7 00:08:56)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/7 00:09:11)

石川…。で、俺様に話したい事って何だよ。(扉を開き見えた【己】の姿に露骨に眉根を寄せ、一定の距離で立ち止まれば愛想悪く短く切り出す、)   (2020/8/7 00:12:04)

石川…は?(何やらご機嫌そうにべらべらと捲し立てる様に益々目付きを鋭くしていると、さあ本題、と切り出された内容に疑問符が飛ぶ。一体何の興味が湧いて、と内心に、溜め息混じりに、) 誰かに話すものでもねえっての。揶揄いだけなら帰るぜ。   (2020/8/7 00:22:41)

石川…。おう。(思っていたよりもあっさりと引いた【己】の体躯が桜と共に消えたのを見詰め唯、受けた言葉が何も起こさなかった訳では無く視線は自らの左手へ落ちる。何故と問われようとも陳腐なものでしか返せないと妙な確信が芽生え、力無く自嘲を空へ放った後はソファへ座り込む、)   (2020/8/7 00:34:55)

石川…ん。先刻な。(ふと顔を上げると見慣れた姿を視界に認め、気怠い動作で振る隻手、)   (2020/8/7 00:38:32)

石川…。(隣へやって来るのを拒みもせず肘掛に頬杖つくも暫くした後、不意に躯を寄せては肩へと頭を預ける、)   (2020/8/7 00:44:03)

石川…寒かった方が良かったかもな。(彼の体温が体躯を包むのをぼんやりと感じ、肩口へと顔を埋めながらの左記を呟く、) 寒かったかもしれねえが、あの時は何も感じなかった。(思い出した様に躯は震え、緩く懐抱を返す腕、)   (2020/8/7 00:53:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/7 01:58:29)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/7 17:56:28)

石川…。直接聞けない事には聞き届けられねえよ。(はふ、)(寝起き、)   (2020/8/7 17:59:10)

石川つうか聞く気も無い。…特に今は。   (2020/8/7 17:59:41)

石川~~ッ…。駄目だ。調子が悪過ぎる。(ばた、)   (2020/8/7 18:00:37)

石川暗雲から降りる霧が躯にのし掛かって…。違う。唯其が、居るだけだ。居るだけで漂って、何も見えなくなるだけ。   (2020/8/7 18:04:10)

石川見えずに踠く手に絞め殺される様な。足掻いた果てに泥に引摺り込まれる様な。否。そんな陰鬱なものでもねえ。唯、之は…。罰?否。私刑、か。   (2020/8/7 18:07:01)

石川舌が縺れ、指が縺れ、瞼の圧迫に窒息し、絡まり解け泡沫に堕ち   (2020/8/7 18:08:39)

石川文字化けした、嘗て意味だったものが滑落する   (2020/8/7 18:09:22)

石川崩落した自我と共に凡てが失せ、無垢の儘の罪過が切り裂き、溢れた血の夢に   (2020/8/7 18:11:05)

石川だから私刑だ   (2020/8/7 18:12:36)

石川独り舞台の私刑。罪人も執行人も観客も全て己の。   (2020/8/7 18:13:43)

石川…意識が朦朧としてきた   (2020/8/7 18:14:26)

石川眠るのは、嫌だな   (2020/8/7 18:16:22)

石川mtc./g/   (2020/8/7 18:21:22)

石川  (2020/8/7 18:41:20)

石川待て   (2020/8/7 18:41:54)

石川くッそ、やらかした   (2020/8/7 18:43:20)

石川う" ~ …。矢っ張り、こうなるよな。(喉を擦り、)   (2020/8/7 18:48:23)

石川…ん。嗚呼。布団被せたのお前か。(けほ、) 何て事ねーよ。一寸吐いただけだ…。   (2020/8/7 18:50:43)

石川そりゃどうも。(はふ、) 大丈夫じゃなかったら居ねえっての。(はふり、)   (2020/8/7 18:54:24)

石川どうせ無事じゃなくても如何にかはされんだよ。死ねない身っつうのはこういう時便利だな。(はは、)   (2020/8/7 18:58:08)

石川そう良いだけのもんじゃねえよ。死にたくても死ねないんだぜ?(けら、)   (2020/8/7 19:04:36)

石川ま、人じゃねんだけどな。人型をした別の何かだ。(ん、)   (2020/8/7 19:26:26)

石川羨まれるものか?確かに再会はしたが前の様にとは行かねえし、何より完全に人とは別。下手に感覚戻したら発狂沙汰だぜ。(ひらり、)   (2020/8/7 19:33:25)

石川隣の芝生は青いってやつかね。俺様には分かんねえ。彼奴もとっくに死んでるなら会えるんじゃねえの?(こてり、)   (2020/8/7 19:42:33)

石川…。会えるだけ良いだろ。そもそも【石川啄木】がしてきた事考えたら或る意味当然の報いでも有る。自業自得だ。(はふ、)   (2020/8/7 19:48:38)

石川其が堕ちる所か片や幽霊、片や転生。現実は小説よりも奇なりとは言われたもんだよな。(ふー、)   (2020/8/7 19:53:01)

石川地獄なんざそもそも存在してねえのかもな。転生したらお前は何になるやら。(ふは、)   (2020/8/7 20:00:23)

石川或いは唯単に堕ちれなかったとかも考えられるぜ。罰を食らわせる価値もねえってさ。(けら、) はっ、お似合いなこった。(ひら、)   (2020/8/7 20:04:17)

石川罰っつうのは許される為に有るだろ。与えられねんじゃ贖罪する宛も無い。(けたり、) 幾度魂巡れども短命の性か。(んは、)   (2020/8/7 20:11:25)

石川借金に加え人々を踏みつけ生きてきた。驕り高ぶり堕ちた末ってなら尤もらしい結末だろ。(は、) 下手に長く生きるよりはってか?違いねえ。(けららっ、)   (2020/8/7 20:21:10)

石川…。まあ、な。俺様を取り巻いた人間関係が【石川啄木】の文豪像を創ったのは事実だ。(ふ、)   (2020/8/7 20:27:03)

石川だからかもな。【俺様達】が堕ちるに堕ちれなかったのは。(竦む肩、)   (2020/8/7 20:32:27)

石川…。死んでから著名になってもな。どうせ名が売れんなら生きてる内が良かったってのに。(はは、) 唯、彼奴等が生かした命か。…ま、ちったあ考えてやっても良いかもな。   (2020/8/7 20:39:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/7 21:00:28)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/7 21:10:40)

石川書いても認められねんじゃしゃーないだろ。書いても駄目だったんだよ。(はー、) …。態々言われる迄もねえ。俺様に任せとけ。(ふ、と緩まる小麦色、)   (2020/8/7 21:14:12)

石川…。ん。何だ之。(ぱた、と落ちた雫を拭い、)   (2020/8/7 21:27:33)

石川止まりはしたが…。何だったんだ?(ぐし、)(んん、)   (2020/8/7 21:38:40)

石川…。何でだろうな。俺様にも分かんねえ。(へら、)   (2020/8/7 21:45:32)

石川…。(緩、と瞬いた後、近寄り腕の中へ、)   (2020/8/7 21:48:02)

石川…だな。(両腕をぶら下げた儘に伏せる双眸、)   (2020/8/7 21:52:20)

石川…。今は寒さは感じてねえけど。かもな。(は、と転がす様に笑い、頬を寄せる、)   (2020/8/7 21:55:48)

石川ん?気にすんなよ。お前の所為じゃねえ。(軽い笑声を放ち依然と擦り寄せる頬、)   (2020/8/7 22:00:55)

石川…何がそんなに不安なんだ。(未だに苦味の混じる笑みを見て首は傾き、頬擦りを止めると顔を覗き込む、)   (2020/8/7 22:06:33)

石川お前もか。(同じく首を傾けた様にまた一笑し、問わないものとしては肩口に埋まる顔、)   (2020/8/7 22:11:04)

石川ん。(乱雑な撫で方を受けて目は伏せ、緩やかに思考を放棄すると手の平へ頭を押し付ける、)   (2020/8/7 22:17:41)

石川幾ら乱れたって見るのお前しか居ねえだろ。(撫で崩される髪をぼんやりと感じつつに、から、と笑い遣り、)   (2020/8/7 22:24:45)

石川…。(撫でる手の平の心地好さから瞼を落とし、背へと腕を回すと躯を寄せる、)   (2020/8/7 22:34:01)

石川…。(緩やかな体温に浸かる様に思考は揺蕩い、慣れた香りから先刻の重い空気は晴れる様。不意に僅か背伸びをすると頬へ口付けを、)   (2020/8/7 22:42:51)

石川…ん。(見えた微笑に釣られ頬は微かに緩み、温暖な空気に身を任せると唇同士を重ねる、)   (2020/8/7 22:52:52)

石川ん。…。(触れ合う唇の温かさと甘さに心は凪ぎ、彼の蒼玉を見詰めながら何度も啄む様な接吻を贈る、)   (2020/8/7 23:02:42)

石川…。(瞳に己の姿が映るのをぼんやりと眺めながらふと、唇を離し彼の首筋を鼻先で擦る、)   (2020/8/7 23:10:05)

石川ん…。(彼の笑声を聞きながら間延びした音で応え、暫く寄せ続け鼻腔を彼の匂いで満たした後、唇を開き甘噛みを、)   (2020/8/7 23:15:27)

石川…ん、…は…。(唯腕の中に有る温もりが離れ難く感じると懐抱は強まる。時折歯の隙間から息を吹き時折、がり、と犬歯が掠めてはまた甘く噛むを繰り返す、)   (2020/8/7 23:21:51)

石川…。なあ、安吾。(ふと上がる体温を感じては小麦色は揺らめき、彼の首の後ろで手を組むと至近距離から群青色を覗く、) 向こうに行く時は日跨がねえ?…何時も消化不良だろ。   (2020/8/7 23:29:30)

石川ん。…ずっと薄ら寒い儘終わるのも嫌だったんだ。有難うな。(承諾の返事に安堵半分と歓喜半分の息を吐き、感謝を伝えた後はまた唇を寄せる。思い返した所為か僅な冷えすらも埋める為に、)   (2020/8/7 23:37:12)

石川…。(重なる唇から甘受する温もりに緩く瞬き、視界の端に己が付けた痕を認めなぞる指先、)   (2020/8/7 23:43:21)

石川…ん…。(不意の合図じみた愛撫を受け深く思考せずに唇は開く。唯薄く持ち上がる黄水晶は端整な面立ちを見詰め、熱を芽吹き緩く揺れる、)   (2020/8/7 23:50:58)

石川ッん…ぁ、…。(ぬらり、と滑る舌が咥内を埋めていく。熱を持った其が既に熱く情は加速し、神経の多い箇所を撫でる感触が背筋へ伝うと甘く音は鳴り肩が跳ねる。頬へと集中する熱を誤魔化そうともせず、強請る様に背伸びをしては、)   (2020/8/8 00:00:42)

石川は、…ぅ、ン… (深く捩じ込む彼の舌で呼吸さえ塞がりそうになりながら歓迎する様に絡め軈て、徐に瞼を閉ざして触覚と聴覚に頼る。確かな輪郭を持つ戯れ合いが只管心地好く、彼の吐く息で呼吸を繋げては半開きの口の端から銀糸が垂れる、)   (2020/8/8 00:10:43)

石川…ッ…く、ンぐ…、んゥ (明るい暗がりの中で突き刺さる視線も感じながら唯、彼が寄越すもの故に止む事の無い欲は緩慢とした速度で胸の奥を燃やす。指先は縋る様に彼の外套を握り、顎を伝う唾液の動きを感じ取りながらも何度も舌を絡め甘える様、)   (2020/8/8 00:21:23)

石川ん"ゥ、ッ…は、ンあ" (息が詰まる程に強い抱擁を受け唸り、だが苦痛さえも快楽に変換してしまった頭はすっかり媚薬で満ちている。彼からの熱視線すらも熱を増長させる要素の一つにし、己の鼓動を直ぐ傍で聞きながら自らも強い懐抱で彼を絞める、)   (2020/8/8 00:34:02)

石川んッ、ン…は、…ぅ"… (ぐらぐらと煮え滾る脳味噌は感覚を暈し、思考力を奪い回路を融かす。融けた半田は甘い液体と混じり更に強く燃え上がっていく。微かに聞こえる彼の喘鳴さえも愛おしいと、ぼんやりとした思考の中、苦しささえも無く求め合う感覚に溺れた儘酸素を失い、軈て或る一点が超えた途端に脚の力迄も失う、)   (2020/8/8 00:47:43)

石川ん…。(ふと彼からも唇が離れ、遠くに聞こえた声で鼓膜が揺れる。苦く笑う彼に理解が一滴落ち、応える余裕も無いが為に唯頷くのみ。彼の言葉で無ければ聞きたくも無かったが遂に聞ける事も無かったかと、茫然とした思考ながらも寒さは矢張り無い。凍えるのは厭だが感傷が無いのも寂しく、輪郭の無い思考の中で応える様に頬を寄せたのを最後、彼と共に躯を横たえる、)   (2020/8/8 00:53:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/8 01:23:27)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/8 02:46:09)

島崎あのアニメをリアルタイムで見てたから、一寸だけ。勿論ネタバレはしない範囲だよ。   (2020/8/8 02:46:52)

島崎芥川龍之介の存在を、あんな形で肯定するとはね。最後に[ネタバレ]が[ネタバレ]の向こう側へ消えていった場面も良かったな。となるとあの星もそういう意味だったり?   (2020/8/8 02:49:14)

島崎一寸駆け足になった感じは否めないけど…。うん、良い作品だった。あの映像達を通して価値観が変わった人も居るだろう。   (2020/8/8 02:50:42)

島崎文学に因って多様化した個性と、其の個性に因り孤独化していく。他者を受け入れられなくなっていく。人は愚かになる。   (2020/8/8 03:00:29)

島崎其って現代にも言える事だよね。ネットを通じて簡単に個性は多様化していき、他者を受け入れられず、同じか似た価値観の人としか寄り添えなくなっていく。   (2020/8/8 03:04:32)

島崎あの侵蝕者の言葉…。閉ざした人々が見る作品で彼処迄言うなんて。   (2020/8/8 03:07:43)

島崎今迄のも当然良かったけど、あの言葉は痛い所を刺したよ。   (2020/8/8 03:09:30)

島崎嫉妬、羨望、自責、排除心…。文学に対する悪意の数々。侵蝕者が感情の塊だと云うなら、侵蝕者とは僕達が抱く感情其の物なのかな。あのドッペルゲンガーがそうで在る様に。   (2020/8/8 03:13:44)

島崎何はともあれ、終着すべき所には落ち着いた。もう少し後何話かに引き延ばしたらまた違ったものが見れたかもな。   (2020/8/8 03:17:27)

島崎何だかんだ気になるのは「恩讐の彼方に」に措ける菊池寛の行動だ。あの物語の登場人物で在る実之助は、自らを討たせようとする市九郎に対し仇討ちの心を捨てた。もし菊池寛の行動が「仇討ち」だとしたら物語は書き変わってしまう。結局斬れなかったけど、斬ってたら如何なってたんだろうね。   (2020/8/8 03:24:00)

島崎ん…。(ふあ、) 流石に眠くなってきたから寝るよ。ずっと見ていた誰かも知らない君も、良い夢を。(ひら、)   (2020/8/8 03:26:37)

おしらせ島崎さんが退室しました。  (2020/8/8 03:26:41)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/8 10:39:14)

島崎興奮してか好く眠れなかったよ…。(ん、)   (2020/8/8 10:40:01)

島崎配信が来たら観返さないとな。(伸び…、)   (2020/8/8 10:42:23)

島崎色々思考したいけど、眠たい。(、)   (2020/8/8 10:46:04)

島崎そう言えば。谷崎くんが「何しに来た」って言われてて面白かったな。中の人の関係とかで仕方が無かったかも知れないけど、回想に出て来ただけだしね。   (2020/8/8 10:53:17)

島崎わ、何何。(吃驚、)(ラジオから突然の高音、)   (2020/8/8 10:55:58)

島崎…。オカマ騒ぎなんだけど…。(ぽかん、)   (2020/8/8 10:57:44)

島崎しくったな。ぼんやり聞いていたから何事か分からない。何でオカマ騒ぎ… ? (ううん、)   (2020/8/8 10:59:57)

島崎汚い裏声って本当に汚いよね。(?)   (2020/8/8 11:00:22)

島崎…うん?大丈夫?(す、と水を差し出し、)   (2020/8/8 11:02:04)

島崎うん、僕だよ。どう致しまして。(こく、)   (2020/8/8 11:06:40)

島崎幽霊でもそういう事が起こるの?(こて、)   (2020/8/8 11:13:11)

島崎ふうん。なら潜書してない時の僕達と似てるんだね。(まじまじ、)   (2020/8/8 11:16:28)

島崎魂だけとは少し違うけど…。似て非なるもの、って感じかな。(じい、)   (2020/8/8 11:20:22)

島崎不思議だよね。森先生に解剖して研究して貰ったら何か分かったりするかな。(ふむり、)   (2020/8/8 11:26:57)

島崎あ、医師として扱うなら「林太郎先生」って呼んだ方が良いよ。機嫌を損ねるらしいから。(そ、) でもそもそも、解剖出来るかからなんだ。潜書外の傷は補修では治せない代わりに時間経過で修復していくから切った傍から治るかも…。(ううむ、)   (2020/8/8 11:32:29)

島崎…確かに。有碍書の中でやれば傷は勝手に治らないし、もしかしたら死ぬ気持ちも分かるかもしれないよね。そうだよね。何で気が付かなかったんだろう!有難う石川くん。後で夢野くんに相談しに行ってくるよ。(きら、)   (2020/8/8 11:44:55)

島崎似た様な話をして花袋には止められたけどね。僕達は転生し直せる身なんだ。勿論、だからと言って無駄死にはしないよ。知る為には手段を問わないだけ。(揺れるアホ毛、)   (2020/8/8 11:53:00)

島崎まあ、其が僕だからね。…そう。そんな風に言われたのは初めてだな。有難う?(こてり、)   (2020/8/8 12:00:20)

島崎僕と君が?…。共感出来るならそうかも。此処迄引かずに聞いてたのは君位だ。(ふむ、)   (2020/8/8 12:06:00)

島崎君も文豪だから似るのも必然だったりして。僕も楽しいし、嬉しいよ。(うん、)   (2020/8/8 12:14:01)

島崎考えられるとしたら、特に性格や性質に関わるのは周囲を取り巻く環境だ。家族構成、貧富、育った環境、友人関係…。嗚呼でも。こういう部分に関しては余り関係無いかもな。(うーん、)   (2020/8/8 12:19:22)

島崎其の辺りは詳しくないから確かな事は言えないかな。有り得るとしたらの話。(ん、) 分かったよ。行ってらっしゃい。(ひら、)   (2020/8/8 12:23:23)

島崎睡魔が絡み付いてくる…。(ぼー、)   (2020/8/8 12:32:18)

島崎でも此の制作途中のシナリオも書き終えたいんだよね。(うむ、)   (2020/8/8 12:40:21)

島崎一回仮眠挟んだ方が良いかな。   (2020/8/8 12:42:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、島崎さんが自動退室しました。  (2020/8/8 13:03:37)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/8 15:50:18)

石川ねッむ…。(くあり、)   (2020/8/8 15:50:54)

石川ん。安吾は丁度寝る所か。お休み。(ひら、)   (2020/8/8 15:52:47)

石川【俺様】が居るのも一寸アレか。交代交代。(よいせ、)   (2020/8/8 16:00:39)

おしらせ石川さんが退室しました。  (2020/8/8 16:00:43)

おしらせ北原さんが入室しました♪  (2020/8/8 16:01:18)

北原【僕】が此処に来るのも久しいね。(はふ、)   (2020/8/8 16:02:03)

北原…待ち給え。此の猛暑の中出掛けるとは正気の沙汰かい。   (2020/8/8 16:03:51)

北原気は進まないが、褒美は出る様だし支度しようか。   (2020/8/8 16:05:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。  (2020/8/8 16:29:10)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/8 18:53:47)

石川他人の金で食う寿司は美味かった。(、)   (2020/8/8 18:54:29)

石川結局幾らになったんだか。四人で一万其処等?   (2020/8/8 18:56:08)

石川そう言や今日は世界猫の日なんだったか。…。(啄木鳥色の猫耳と尻尾が揺れ、)(、)   (2020/8/8 18:59:50)

石川あ"ー!馬鹿野郎やるなっつっただろ!!   (2020/8/8 19:03:48)

石川お、収まった…。(ぐったり、)   (2020/8/8 19:16:13)

石川微妙に収まってなかった。(おこ、)   (2020/8/8 19:26:23)

石川お前迄生やしてんのかよ。(二度見した、)(、)   (2020/8/8 19:28:08)

石川よう、安吾。狼のしか見なかったから何か新鮮だな。(ふむり、)   (2020/8/8 19:30:06)

石川色違いのが一層揃いっぽくて良いだろ。丁度黄に青で対照的な色だしな。(けら、)   (2020/8/8 19:33:20)

石川どの道嫌な気分になる訳も無いっての。(尻尾が一度揺れると躯を寄せ、)   (2020/8/8 19:39:59)

石川お前もそうだろ。(ぴる、と片耳が動き、抱擁を返すと頬擦りを、)   (2020/8/8 19:43:16)

石川ん。(頬を寄せ合い温もりに双眸は伏せ、ごろろ、と喉を鳴らしながら依然として頬を押し付ける、)   (2020/8/8 19:48:16)

石川…ん。(不意に鳴く彼の声に耳は揺れ、横目に視線を送ると抱擁していた隻手で頭を撫で遣る、)   (2020/8/8 19:55:32)

石川んに、…。(特段意識もせず鳴き交わす様に言葉未満は鳴り、突然頬へ舌が這うと隻眼を瞑りお返しにと自らも彼の頬へ数度舌での愛撫を、)   (2020/8/8 20:02:16)

石川にゃう、…ぐるる…。(毛繕いし合う番の如く舌での愛撫を繰り返し合い、喉を鳴らすとふと、僅か顔が離れると擦り合う鼻先、)   (2020/8/8 20:08:22)

石川ん" ~ …。(只管に漂う居心地好さに音が間延びし、細まる小麦色で見詰めながら尻尾同士を絡める、)   (2020/8/8 20:14:02)

石川ん。(鳴き声にすら成らない一つの音を交わし唯、穏に揺蕩える心地の安寧に浸かり切った儘に手の平へと耳ごと押し付ける頭、)   (2020/8/8 20:45:53)

石川…。(こん、と合わさる額で目線も強く交わり、色眼鏡越しに見える彼の瞳を見詰めると不意に唇を重ねる、)   (2020/8/8 20:50:47)

石川!…照れたのか?(ふと見た表情に滲む赤に、まさかとは思えども唇を離し問い掛けを一つ、)   (2020/8/8 20:57:02)

石川そうか。久々に見たぜ。(素直な返しに瞠目したのは此方で、だが普段が普段なだけに不意を突けた悪戯っ子じみた歓喜から耳は動き、謝罪代わりの様に触れ合う態度に柔く口付け、)   (2020/8/8 21:03:23)

石川お前が俺様に惚れてるからだろ。(はにかんで見せた彼へと珍しく自己肯定的な台詞を返し、絡まり合う尻尾の先が機嫌好く揺れながら再度、接吻を贈り合うと今度は長く触れた儘に、)   (2020/8/8 21:13:16)

石川…。(獣部分でも確かな愛情と仄かな歓喜を伝え合うのが空気に微かな色を落とし、ぼんやりと眺めつつに重なる唇を自ら食み、ぐるぐる、と喉はひっきりなしに鳴る、)   (2020/8/8 21:21:24)

石川ん、…。(不意に唇とは別のものが触れたが考えるよりも先に唇は開き、温暖な雰囲気に熱が一滴落ちたのを後目に己からも舌先を伸ばしては擦り付ける、)   (2020/8/8 21:28:47)

石川…は…、ん…。(僅に昂る熱に耳先は小さく揺れ、舌先が触れ合うだけでは不足だとしてしまうと彼の口腔へと舌を伸ばし捩じ込む。より強く絡む尻尾に感情の鱗片を見せては、)   (2020/8/8 21:38:50)

石川ん、ン… (互いに深く舌を絡めると其の分熱も伝わり、蒼玉を望む黄水晶に情欲を落としながら淫靡な音と共に肉塊は何度も絡む、)   (2020/8/8 21:49:58)

石川…ッん、ンう… (少しずつ奪われ行く酸素と代わりに注ぎ込む熱は腹の奥を満たす様。普段よりもよく聞こえる彼の声が耳を擽るのを茫然と感じながら、時折舌を解き唾液を飲み下すとまた絡め、)   (2020/8/8 21:57:53)

石川ん…ふ、ァッ !? (不意に咥内だけでは無く尾の付根迄もに愛撫は来ると不意の其に素頓狂な声は上がり、無意識に縋る様に抱擁が強まるも依然として舌は動き続ける。驚愕の名残から尻尾は一回り大きく膨らんだ儘に自然と絡まりは解けては居るものの殆ど本能的に、)   (2020/8/8 22:08:15)

石川ん"…ぅ… (軽い衝撃じみた快楽に因り腰が微かに痺れるのを感じながらに愉し気な彼を水彩に滲む小麦色で、き、と軽く睨み遣ると舌を解き口の端を結ぶ。弄ばれた事への怒りよりは不服を訴えんとしても撫でる手の平には抗えず擦る頬、)   (2020/8/8 22:29:57)

石川…。(あの時の仕返しとでもするのか態とらしい微笑と共に手向ける言葉へ返すは無言。之以上下手な反応をすれば余計に揶揄ってくる予感はしているが故に、同じ目に遭って貰おうと内心に算段立てると背へと回していた腕を密かに動かし、濃紺色が揺れる付根へと這わす指先、)   (2020/8/8 22:39:42)

石川…。(驚嘆と羞恥が入り雑じった表情を見ては此方はしてやったり顔。硬直する獣部分を一瞥した後に群青色を見詰め、敢えて何も言わず表情も作らずに視線のみを突き刺し続けながら同じ箇所を、とん、とん、と指で軽く叩き刺激を繰り返す、)   (2020/8/8 22:50:31)

石川……。(彼が次第に乱暴な息遣いになり高揚するのに釣られ己の頬にも赤みを足す。緊張した体躯が微かに震えているのがいっそ愛おしい程で、叩いては撫でを繰り返す最中に追い討ちを掛けるべく、喘鳴の音源で有る喉へ伸ばした舌は滑る、)   (2020/8/8 23:03:26)

石川ん…。(可愛い。愛おしい。なんて単調な感情が頭を占め始めるのを茫然と感じ、耳に入った甲高い声で感情は更に熱を増す。肉食獣が狩りをする時も此の様な感情を抱くのだったかと遠くに記憶を手繰りながらも、彼の肉体か精神が堪えきれなくなる迄は愛でる行為を続行する気で居て、)   (2020/8/8 23:13:01)

石川ッ… ! (不意に彼の髪と同じ色をした尻尾が腕に巻き付いてきた。其だけでも可愛らしさに心臓が跳ねたと言うに、ばち、と合わさる汐らしい視線に感情が爆ぜそうになる。同時に嗜虐が背筋を撫で上げていき、堪え様も無く口角が吊り上がると衝動を抑えきれず首筋へと歯を立てる。本能部分が強く表れ易い今では抑制も難しく、依然として付根への愛撫は止めずに、)   (2020/8/8 23:26:30)

石川ん"、ゥ"…は (急所を捕らえられても尚も快楽を示す所か喉を鳴らすと迄来た。善がる様子は己へ興奮しか与えず、本能的な感情は躯を操り人形にしてしまう。強く噛み血管に小さな穴を開け、滲み始める血を舌で舐め掬い上げる。高鳴り続ける鼓動に釣られ顔を上げ、音が鳴り続ける唇へと鉄錆臭い口付けを贈る、)   (2020/8/8 23:40:51)

石川ん…。大丈夫かー?(ふと彼の様子が変わる。主光を失いぼんやりとした様子に少しやり過ぎたらしきと内心、付根への刺激を止め唇を離しては呼び掛ける。快楽でトんでしまっている様だが戻ってくるだろうかと、熱の余波にやられた頭は酷く楽観的。何なら後もう少し自制が利いていなければ続行していた位の心境は、当然獣部分にも現れる、)   (2020/8/8 23:57:54)

石川駄目だな。おい、安吾。起きろって。(未だに夢現の中に居るのか茫然自失とした儘の彼に、微かに眉根を寄せると気付けに頬を数度叩き遣る。まさか之程迄とはと、己にも存在する感覚器の恐ろしさを、ひた、と感じながらも名を呼び続ける。だが、すっかり緩みきった彼の顔も之は之でと思ってしまう辺り、相当毒されている様、)   (2020/8/9 00:08:08)

石川…ば、か。(今日だけで己は一体、此の目の前の大男に可愛いと感じただろうか。緩く解けた蒼玉も、赤らんだ頬が浮かべた微笑も、掠れた喉が紡いだ二つの音さえも。堪らなく愛おしい。散々意地悪をした事に柄にも無く罪悪感が湧く程に、愛おしい彼がする愛おしい仕草を愛でる様に親指は頬を擦る、) …俺様も、好きだ、からな…。   (2020/8/9 00:19:27)

石川…。おう。(随分と幼くなってしまった彼に失笑し、快く頷いては頬を撫でていた手を外し頭へ乗せる。癖毛から猫耳の裏の方迄。満遍無く愛撫して遣りながら、心中何処か落ち着かない気分ながらも、)   (2020/8/9 00:29:11)

石川…。(普段以上に分かり易い表情では寧ろ、雰囲気に感情が滲み出ている。甘えて巻き付いてくる尻尾を受け入れ、己の尻尾で撫でながら手もまた彼の頭を撫で擦る。緩に温度が平静化していく中は心地好く暖かく、己もまた自然と微笑が転がりつつに、)   (2020/8/9 00:41:31)

石川ん。…愛してるぜ、安吾。お休み。(眠る前にたっぷりの愛情表現を受けては温もりしかない。眠りの底へと転がり落ちた彼へ、届かないのを良い事に返事をしては体躯を支えながら床へと座り込む。彼がした欠伸の余波が移り己もまた生温かい気息を漏らし、共に身を横たえて目を瞑る。意識が落ちる前に尻尾を絡め繋ぎ、彼の後を追い掛ける形で夢路へ一歩踏み出した、)   (2020/8/9 00:53:43)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/9 00:53:51)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/9 10:46:33)

島崎最近、【僕】が話し易くてつい出しゃばっちゃうんだよね。   (2020/8/9 10:47:09)

島崎咳が、止まんない…。(げほ、)   (2020/8/9 10:49:36)

島崎何でだろう。病気にしては突発的だし。(んん、)   (2020/8/9 10:52:41)

島崎収まってきたかな。(は、)   (2020/8/9 10:59:31)

島崎此の肉体が傷病で朽ちる事は無いとは言っても、苦しいのは嫌だね。(ふー、)   (2020/8/9 11:02:41)

島崎さてと。落ち着いた事だし続きでも書こう。(ん、)   (2020/8/9 11:07:10)

島崎…。データファイル何処にやったっけ。(ふむ、)   (2020/8/9 11:13:28)

島崎見付かったけど同時にやらなきゃいけない事も見付けたよ。やらないと。   (2020/8/9 11:20:37)

島崎……。芥川くん。どうせ見てるなら話そうよ。(にふ、)   (2020/8/9 11:26:07)

島崎時々覗かれてたのは何となく分かってた。僕も迷ってはいたけど、互いに時間を余すよりはね。確かにやる事は有るけどそう重要な案件でも無いから。(うん、)   (2020/8/9 11:29:59)

島崎何方かが時間切れになる迄、相手してくれたら嬉しいな。(こて、) 今?今書いてるのは単なる報告書だよ。(こく、)   (2020/8/9 11:35:17)

島崎其の為にも色々聞かせてくれよ。(じ、) まあ、そんな所だね。提出義務は無いけど。(竦む肩、) 忘れない内に終わらせる様にね。…うん?ああ。良い題材が見付かってね、少しずつ書き進めてるよ。(ふ、)   (2020/8/9 11:41:22)

島崎相変わらずつれないね。だからこそ聞き出したくなる。(じい、) 程々に頑張るよ。有難うね。(ん、) そうだな…。完成したら回すのも良いかもね。君も、書き終わったら何らかの形で見せてよ。   (2020/8/9 11:46:13)

島崎時間が無くても応えてくれるなら聞き出せるよ。短いと其の分情報量が少なくなるだけ。(緩な瞬き、) シナリオを書く、基、戯曲じみたものの創作は得意じゃないけど…。まあ、期待には沿えると良いかな。(くす、)   (2020/8/9 11:52:47)

島崎そうだね。勿論有った方が嬉しいにしても、然して重要な所でも無いよ。(ふ、と緩む双眸、) そう?好かれるのは悪くない心地だね。応えたくなるよ…。君も頑張ってね。   (2020/8/9 11:58:25)

島崎時間が無い時は其の方が手っ取り早いんだ。情報戦で強いのは、質よりも量だったりするから尚更。(極めて平静の瞳と表情で、) …うん。受け取りはするよ。有難う。(こくん、) 完成待っているよ。   (2020/8/9 12:04:34)

島崎本当?なら気が向く瞬間を見逃さない為にも付き纏わないとだ。(僅に目が丸まり、)   (2020/8/9 12:14:53)

島崎僕の此の性質は今に始まった話じゃないのは君も分かった事だと思ってたけどな。…。そう言われると悩むね。少し待ってて貰えるかな。(突然の言葉に視線は刹那彷徨い、自らの顎に手を宛がうと思案の仕草、)   (2020/8/9 12:19:35)

島崎…どうせなら普段なら拒まれる事を訊きたいよね。うん。じゃあ質問するよ。(暫く考え込んだ末に、つい、と顔を上げて捉えた彼の表情。伏せる眼の微かな揺れさえも見逃さない様、) 僕は君の人となりが知りたい。芥川くん。君が一番尊ぶものは、何?   (2020/8/9 12:23:54)

島崎そんな曖昧じゃ答えにならないよ。其とも自覚も出来てないのかい?(断定しない物言いに声音に不服が混じる。己自身を慈しんでこその作家だとは思えども、欠片を寄越す、と言うからには明らかなもの欲しさが有る。重ねて問うのは得る為で、)   (2020/8/9 12:35:10)

島崎ふうん…。矢っ張りはっきりとはしないけど、其以上言えそうにも無いって所かな。うん。答えてくれて有難う。(如何も白黒の何方とも言えない返しながらピントが合うものは有り、手持ちの手帳に軽く書き記すと感謝の言葉を一つ。宝石が渡されると思っていたが質問が悪かったろうかと悶々としながらに、)   (2020/8/9 12:45:48)

島崎そう。だったら今は其で良しとするよ。また訊くかも知れないから、其の時は応えて貰うからね。(目は口程に物を言うとは此の事か。彷徨う彼の目の動きを、じ、と見詰めた儘に放る言葉は蛇の様、)   (2020/8/9 12:54:47)

島崎問う側として有難い限りだよ。其処迄して貰えるなら、僕も何か差し出すべきかな。(瞼の向こうに隠れる瞳の色を追想しながらに不意に、謝礼の事を口にするとまた思慮に沈む、)   (2020/8/9 13:05:40)

島崎嗚呼でも、君が僕に其程の興味を持つかは分からないか。何なら現物でも良いよね。(ことん、と重たい動作で首が傾くと視線は虚空を這う、)   (2020/8/9 13:14:18)

島崎君程じゃないよ。…。ふうん。観察でもするの?(繋ぐ言葉に少しばかり思案した末に行動を尋ね、ともすれば面白い状況になると内心、)   (2020/8/9 13:18:58)

島崎…僕を観察するなんて酔狂が過ぎると思うけど、偶にはされる側になるのも良いかもね。(至近距離に映る明るい水色を見詰め返し、笑声混じりの言葉には一笑で応えるのみ、)   (2020/8/9 13:31:52)

島崎初志貫徹と迄は行かなくても我が強いのは都合が良い。芥川龍之介の目に映る僕がどんなものか、あの時とはまた違うのか。…楽しみにしてても?(態々観察するのなら相応の成果は見てみたい。なんて勿論心中で呟くだけだが、後の問いには意味合いが滲む、)   (2020/8/9 14:00:39)

島崎其は如何だろう。僕の抱える此の期待が君にとって何れ程大きいのか、主観的要素が大き過ぎて何とも言えない。(言外に込めたもの迄も汲む様は会話している事実を深く彫り付け、また一つ足された期待の水で上がる水面を遠くに静観しながら、)   (2020/8/9 14:10:03)

島崎そっか。…じゃあ、程々にする努力はしようかな。だから目は合わせようよ。(態度と言葉の不一致に淡い失笑が転がりながらのものだが、当然言葉通りに期待値を下げる気は毛頭無く、)   (2020/8/9 14:18:21)

島崎((一々謝らなくて良いのに。行ってらっしゃい。(ひらひら、)   (2020/8/9 14:25:01)

島崎((ん。…随分掛かってたね。お帰り。(くしくし、)(ひら、)   (2020/8/9 15:20:11)

島崎やけに素直だね。暑さにやられた?(直ぐ様絡まった視線に微かな驚愕から数度瞬き、再び、こてん、と傾ぐ首、)   (2020/8/9 15:22:07)

島崎((暑い中お疲れ様。眠い程じゃないけど、無理はしないよ。(こく、)   (2020/8/9 15:35:23)

島崎…。其も暑さの仕業?(素直さへの肯定も意外だが頭へと手を伸ばす動作に、視線を持ち上げて見遣り逃げはせずとも、)   (2020/8/9 15:37:01)

島崎……。暑さの所為にしておくよ。(不確かな解答と頭へと置いた彼の手が撫でる動作。前者なら未だしも後者が理解出来ないものの表情筋は動かず、細く息が棚引く、) ねえ、今どんな気持ち?   (2020/8/9 15:53:13)

島崎興味が有るから撫でたんだ?(何とも不鮮明な、彼が自供した通り答えにならない答えに確認にも似た言葉を掛ける。先刻からやたら答えてくれるのを茫然と感じながら、)   (2020/8/9 15:58:23)

島崎成程。そういう事なら納得は出来るね。(反応が気になるから奇想天外な行動に出たのか、と一人理解した気になって頷く。随分手の込んだ悪戯の様で、ふ、と緩く口角が持ち上がる、) 今は…。むず痒い、かな。   (2020/8/9 16:02:54)

島崎まあ、失敗はしてないんじゃない?(悪戯の二文字を聞いて真っ先に連想したのは、小さな狐の子と青い怪盗の姿だった。彼等が織り成すものと比較すれば可也些細で満たないものだろうが、心が揺れた時点で行った側としては成功なのだろう。故に上記の台詞を放った後、彼の顔を見上げる、) 随分楽しそうだね。悪戯、楽しかった?   (2020/8/9 16:16:40)

島崎あ、君達今日が誕生日なんだ。(遅、) 後れ馳せながら誕生日お目出度う。(ぱちぱち、)   (2020/8/9 16:18:03)

島崎偶々近かったから少し吃驚したよ。良い一年になると良いね。(ひらん、)   (2020/8/9 16:23:27)

島崎そんなに?(まるで純朴たる童の如く、ころころ、と鈴が転がる笑声を鳴らす彼に不可解さが浮く視線を送る、)   (2020/8/9 16:25:15)

島崎もしかして:一番年上   (2020/8/9 16:25:28)

島崎…。祝われるのは慣れないから内緒。(口の前で×印、)   (2020/8/9 16:27:39)

島崎最年長と最年少がだなんて、面白いよね。(?)   (2020/8/9 16:28:08)

島崎綺麗なお兄さん…。(珍しく困惑、)(、)   (2020/8/9 16:30:08)

島崎来年迄此の縁が続いてたら祝うよ。(こく、)(?)   (2020/8/9 16:32:34)

島崎うん、ゆっくりで良いよ。暑いのに度々お疲れ様。   (2020/8/9 16:38:04)

島崎…綺麗、かな。最近長々と書けてないんだけど。(こて、)   (2020/8/9 16:38:30)

島崎御免、トゥピに笑ったから少し待って。(静かにツボる、)(、)   (2020/8/9 16:40:40)

島崎二人も繰り返さないでよ…。(ぷるぷる、)   (2020/8/9 16:42:43)

島崎そっか…。今みたいに、あからさまに嬉しそうにする君の方が余程珍しいと思うな。(誰が見ても分かる程に喜色満面の様を見ては率直な感想を口に、自覚の程は有るのかと瞳を覗く、)   (2020/8/9 16:44:18)

島崎そう。…嬉しくは有るよ。有難うね。(ん、)   (2020/8/9 16:45:01)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、島崎さんが自動退室しました。  (2020/8/9 16:46:44)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/9 16:47:10)

島崎もうそんなに居たんだね。(とた、) 定期的に谷崎くんに振り回される芥川くん。(?)   (2020/8/9 16:48:16)

島崎大きい谷崎くん?(、)   (2020/8/9 16:49:04)

島崎中谷崎くん、小谷崎くんって連想しちゃって、頭の中が軽い小宇宙だよ…。(?)   (2020/8/9 16:49:55)

島崎嗚呼。うん。戻ったよ。(こく、)   (2020/8/9 16:50:51)

島崎お目出度うが一寸よく分からないけど、只今。(ん、)   (2020/8/9 16:52:51)

島崎写真にでも残して見せれば良かったね。(無自覚らしいのを言動で見ては冗談半分にだが、半分は当然本気故に真面目な顔、)   (2020/8/9 16:56:11)

島崎今迄に見るか見なかった位には。(彼の惑う様な言葉へと肯定を差し向け機嫌好く双葉は揺れる。図書館毎の差でも有るのだろうかと思案する最中、次いだ提案じみた其に橄欖石は細まる、) 君の方から来てくれるのは願ってもない事だ。喜んで付き合うよ。   (2020/8/9 17:04:56)

島崎いっその事全員留年とか、出来れば良かったのにね。(無茶苦茶、)   (2020/8/9 17:05:33)

島崎…意地悪いよ…。(ふる、ふる、)(、)   (2020/8/9 17:07:59)

島崎僕は幸い被らなかったけど、身近に控えてる人が居ると思う所は有るよ…。頑張ってね。   (2020/8/9 17:09:39)

島崎お帰り。涼しい場所で休んでね。   (2020/8/9 17:33:37)

島崎太宰くんは把握したよ。   (2020/8/9 17:35:03)

島崎うん。楽しみにしているからね。(承諾が籠る頷きに頬は緩み、目配せで以て応える、)   (2020/8/9 17:37:41)

島崎其、小説家として如何なの。(弾んだ声が湛える感情は知れど、彼の思案はいざ知らず純朴な疑問から首は傾く、)   (2020/8/9 17:45:08)

島崎長く机に向かうと躯が痛くなるね…。(、)   (2020/8/9 17:57:09)

島崎行ってらっしゃい。(ひら、)   (2020/8/9 17:59:56)

島崎((一応保留にしようかな。芥川くんも行ってらっしゃい。(ひらら、)   (2020/8/9 18:03:55)

島崎少し疲れてきた…。(ふー…、)   (2020/8/9 18:29:42)

島崎お疲れ様、坂口くん。(ひら、)   (2020/8/9 18:32:12)

島崎お帰り。   (2020/8/9 18:39:05)

島崎まあ、楽しさだけで書き続けられる作家は中々居ないだろうね。特に君は心身を削りながら書き続けていた。(敢えて彼が語らなかった事に触れたのは意図しない反撃か。少なくとも悪意は無く、思い出した事実として舌は弾く、)   (2020/8/9 18:41:10)

島崎ラム酒浸けだったりするのかな。美味しく食べられたなら良かったね。(ん、) 何度も言う様だけど無理はしないよ。シナリオ制作で机に向かってたから躯が疲れただけだしね。(こくん、)   (2020/8/9 18:42:43)

島崎太宰くんはお疲れ様。   (2020/8/9 18:43:01)

島崎お帰り。(ひら、)   (2020/8/9 18:49:25)

島崎死を救済として見る程に追い詰められながらも書ききった姿勢は、或る意味文豪らしい文豪だったと思うよ。(暈す言葉を己もまた明確にはせず、普段通り穏な笑みを眺めて不意の思考。然しながら之は言葉に出来ないとして飲み込む、)   (2020/8/9 18:52:45)

島崎無頓着だね。そんなものかな。(こて、) だから今休んでるよ。(ソファに寝そべり、)   (2020/8/9 18:53:50)

島崎最期に立ち会った訳じゃないしね。…。救った覚えは無いよ。僕は誰かの生き様を否定出来る程偉くないだけ。(やんわりと首を振ると僅ながら目は伏せる。何処か安堵した様子を放った儘、)   (2020/8/9 19:01:58)

島崎キュロット…?何だろう。シャンパン浸けとかなら分かるんだけど。(ううん、) あ、忘れてた。飲まないと。(はた、)   (2020/8/9 19:02:39)

島崎プラ板浸け…?(、)   (2020/8/9 19:04:32)

島崎プラ板に浸けるってどんな状況だろう。そもそも浸からないよね。(?)   (2020/8/9 19:06:56)

島崎だから在るものを在ったとして受け止める。自然主義としての思想にも近いから、苦では無いんだよね。(ふう、と吐いた息は口調の軽さとは相反して重く床へ溜まる。俯きはせずとも微かな憂鬱が垂れた時、再度頭へ乗る手に気付く、) …僕を撫でて楽しいかい?   (2020/8/9 19:09:54)

島崎お帰り、坂口くん。否。お早う、かな。   (2020/8/9 19:10:12)

島崎僕にSANc?(、) 包むなら八ツ橋やオブラートが良いな…。(?)   (2020/8/9 19:10:59)

島崎…。ううん。唯、気は紛れた。(寂しそうにでも見えたから撫でたと語る彼に、確かに単純な動機だったと理解出来る。然し慰めたつもりだったのかと思うと、くす、と笑みが漏れる、)   (2020/8/9 19:19:33)

島崎プラ板に包まれてる因りは良いかなって。(?)   (2020/8/9 19:20:02)

島崎坂口くんは行ってらっしゃい。   (2020/8/9 19:22:07)

島崎…飯テロはつらいよ。(、)   (2020/8/9 19:22:29)

島崎有難うって言っておくよ。(互いに擽り合う笑い方を聞き、まるで只の友人の様だと思考の隅に落ちる。次いだ言葉へは右記を、) そう。観察した甲斐が有ったね。   (2020/8/9 19:27:58)

島崎特に意識してなかったよ。(、) 食べは勿論するけど…。何だか過保護だね。(こて、)   (2020/8/9 19:29:09)

島崎( どんまい )   (2020/8/9 19:29:27)

島崎…。行ってらっしゃい。(机を叩き抗議、)(、)   (2020/8/9 19:31:12)

島崎ニモってカクレクマノミだよね。食べるの?(、)   (2020/8/9 19:33:26)

島崎そういう意味でも僕の事が理解出来た訳か。(少しばかり考えた末、彼の言葉を追想した上での返答。興味を持たれるのは矢張り慣れない。心中呟くとまた思案の仕草を、)   (2020/8/9 19:40:02)

島崎美味しくないんだ。食べられるには食べられるんだね。(ふむ、)(?)   (2020/8/9 19:40:50)

島崎((晩御飯に行ってくるよ。安心して。(?)   (2020/8/9 19:43:59)

島崎((戻ったよ。(ほこほこ、)   (2020/8/9 20:02:36)

島崎…。また唐突な気変わりだね。もしかすると取材した内容を基に何か書くかも知れないけど…。(唐突な台詞に顔を上げ、真偽や心中を探るべく瞳を見詰める。取材したがるのは書きたいが為が前提で其処は覆せない。其すらも周知させる行為と言われてしまうと口を閉ざさずを得ないと内心、)   (2020/8/9 20:08:15)

島崎…猫のご飯って人間の舌にも合うらしいよ。(ぽそ、)(謎発言、)   (2020/8/9 20:09:49)

島崎((うん。素朴な塩炒めだったけど、ああいうのが好きだから。程好くご飯が進んで美味しかったよ。(こく、)   (2020/8/9 20:10:54)

島崎ハゲの強調強いね。(、)   (2020/8/9 20:11:26)

島崎猫のご飯を食べる程飢えてたのかい?(、)   (2020/8/9 20:12:48)

島崎……。なら、厚意に甘えようかな。(暫し沈黙した後に唯、頷くと言葉を受け入れる返事を手向ける。誤魔化す訳でも躱す訳でも無い瞳と目線を交え、とん、と爪先は床を叩く、) 沢山教えてよ、君の事。   (2020/8/9 20:17:24)

島崎((バテたらバテたで軽いものを食べて凌ぐよ。   (2020/8/9 20:17:57)

島崎太宰くん…。飢えてないなら、其は其で問題が有ると思うんだ、僕は。(、)   (2020/8/9 20:18:58)

島崎皆、異常食系なの?僕だけ?(、)   (2020/8/9 20:19:22)

島崎でも猫のご飯を食べるのは可笑しいよ。(、)   (2020/8/9 20:21:50)

島崎とは言っても何時もみたいに取材するだけだから。(歴とした証明としての言霊を受け、穏に目が細まると柔く微笑する。と言うよりは其以外の訊き方も分からないのが本音で、)   (2020/8/9 20:25:14)

島崎此処以外の?…。Skype、LINE、Discord、Twitterとか色々有るよね。   (2020/8/9 20:26:48)

島崎下手に不快感を煽って聞けなくなるのは避けたい。折角良くしてくれるからには最善は尽くすよ。(こく、と大きく頷いて見せる。得たものを其の儘書くつもりでは有れども多少は、と思考回路は繋がっていく、)   (2020/8/9 20:33:03)

島崎猫は飲み物だよね。(?)   (2020/8/9 20:33:23)

島崎手っ取り早く繋がるならDiscordかな。   (2020/8/9 20:33:55)

島崎楽しい…?楽しさは繋がってる人次第、かな。   (2020/8/9 20:36:40)

島崎猫も吸えるし犬も吸えるよ。(?)   (2020/8/9 20:37:00)

島崎そんな気楽に行って良いの。(想定していた以上に受け入れていると感じ、不馴れな感覚に僅な狼狽で瞳が揺れる。勿論好都合な事極まりないが、と再び悶々、)   (2020/8/9 20:40:01)

島崎うん。犬。近所に犬を飼ってる友人が居るから、偶に吸いに行くんだ。(?)   (2020/8/9 20:40:30)

島崎Discord使うなら名前とID教えるけど。如何する?   (2020/8/9 20:41:06)

島崎登録の仕方とか分かる?   (2020/8/9 20:43:35)

島崎…。そう。そっか。じゃあ時間が空いた時に行くよ。(飽くまでも平然とする彼の様子に、そう言うのならとまた頷く。どんなものが得られるのか記者魂が疼き、双葉は微かに揺らめく、)   (2020/8/9 20:46:23)

島崎本人確認?ログインの方を押してないかい?   (2020/8/9 20:46:48)

島崎手土産でも持っていこうか。(僅に早まっている鼓動に内心疑問符は浮かぶも、大したものでは無いと考え直す迄は早かった。取材をする為の段取りを付けたのとはまた違った感覚に、緊張しているのは無自覚で、)   (2020/8/9 20:53:27)

島崎えっと…。坂口くんが使ってるのはアプリ?ブラウザ?ブラウザなら直ぐに応えられるけど。   (2020/8/9 20:56:20)

島崎…。うん。そうかも。(彼から突然指摘を受け、改めて早い拍動を認めると己の胸元に手を当てる。指先に伝わる心臓の音を捉え、肯定はしたもののぼんやりとしたもので、)   (2020/8/9 21:00:46)

島崎諦めないでよ。(、)   (2020/8/9 21:04:02)

島崎君も?…変だね。される側の君なら未だしも、取材なんて幾らでもやって僕もなんて。(彼もまた同じ動作をしたのが如何も可笑しく、同調を示し頷くだけ。と、と、と繰り返し響く微かな揺れを感じながら、)   (2020/8/9 21:07:11)

島崎機種が古いとそもそも使えなかったりする事も有るしね。なら、また明日。(こく、こく、)   (2020/8/9 21:08:06)

島崎…。(毛布を手に構え、)(?)   (2020/8/9 21:08:22)

島崎そうだね。君と僕で同じものかは分からないけど、緊張してるのは同じなんだ。言葉を交わす内に分かるかもしれない。(彼が紡いだ其が希望論だと考える反面、確かな期待を持つ自我も居る。緊張は思考や動きを鈍らせる。記者としても致命的な上に従来の知りたがりも有り、何時か突き詰めてみたいと肯定する、)   (2020/8/9 21:15:11)

島崎((三人とも行ってらっしゃい。(ひら、)   (2020/8/9 21:15:22)

島崎((六時間お疲れ様。   (2020/8/9 21:19:17)

島崎((二人ともお帰り。   (2020/8/9 21:24:59)

島崎君を知る事と同じ位には重要なものになりそうだ。(細く長く息を吹きながらゆったり目は閉ざす。仄か明るい暗闇の中で取り留めの無い自問自答を繰り返し、少しでも自力で紐解いた上で向き合おうと努める、)   (2020/8/9 21:32:23)

島崎((坂口くんもお帰り。   (2020/8/9 21:34:35)

島崎うん…。君を知り、僕自身も知っていけば。…もしかしたら。(不自然な音の途切れに気付けない儘に、緩まってきた拍動を後は深呼吸で宥めきる。薄く瞳が開き視認出来る姿に、そ、とほくそ笑む、)   (2020/8/9 21:39:45)

島崎改まるのも不思議な心地だけど、僕の方こそ。宜しくね。(極めて簡潔で妙な言葉だが浸透し、瞬きと共に顔を上げては胸元に添えていた手を差し出し握手を求める、)   (2020/8/9 21:46:00)

島崎お目出度う?   (2020/8/9 21:46:22)

島崎…。(己よりも僅に大きな手を緩く握り返し、互いに指先しか出ない手袋ながら伝播する体温を捉えてから緩に解放する。今日はよく微笑む顔を見る様な気がし、自らも薄く微笑、)   (2020/8/9 21:53:21)

島崎((少し揺れたね。   (2020/8/9 22:01:04)

島崎…。本当に変な事を言うね。君が僕へそう言うんだ?(突拍子も無い台詞が降り僅に瞠目する。己の顔を見て言った様なものだ、不可解で仕方が無い。直ぐに何時もの無表情に戻ると自らの頬を包む両手、)   (2020/8/9 22:03:20)

島崎((関東付近なら揺れが分かる位みたいだ。(速報見た、) 坂口くんは遠かったりするのかな。   (2020/8/9 22:03:57)

島崎((少し離席するよ。   (2020/8/9 22:04:53)

島崎((戻ったよ。(ひら、) 関西圏なら地震範囲外だね。分からない訳だよ。   (2020/8/9 22:17:40)

島崎そんなにへばってるなら、水分補給すべきなのは君の方じゃないか。(夏にやられたと口にする彼に、頬に添える手は其の儘に何の気無しに見詰める、) …まあ。辛気臭い顔をされるより、笑顔が良いのは同感だけど。   (2020/8/9 22:20:41)

島崎其は僕も思った所だ。もしかすると、君もドッペルゲンガーだったりしてね。(彼が口にしたのが只の喩え話だと分かった上で、何時しか図書館のテレビで見た内容から追想する。必ずしも有り得ない話では無いだろうし、何より一日中付き纏う違和感の正体を明確化させたいのも有る、)   (2020/8/9 22:27:23)

島崎…証明出来ないのは分かった上だよ。(否定はされないと頭の何処かで理解していたが為、安堵も焦燥も出来ず中途半端に揺蕩った心境は曖昧な輪郭をなぞる。拒む様に落ちた帳を其の儘唯、静かに眺めながら、)   (2020/8/9 22:35:13)

島崎((お大事にね。   (2020/8/9 22:35:27)

島崎…。所で坂口くん。何時切り出そうか悩んでたんだけど。【彼】、呼ぼうか?(こて、)   (2020/8/9 22:36:00)

島崎うん。「」と色で区別する事にはなるけどね。(こく、)   (2020/8/9 22:38:41)

島崎分かったよ。…気付くのが遅れて御免。(ん、)   (2020/8/9 22:40:43)

島崎「安吾。…。寒いのか?(入室するなり見えた毛布にくるまる姿に、微かに眉根が寄ると直ぐ傍迄寄り屈み込む、)」   (2020/8/9 22:44:39)

島崎((お帰り。君こそ無理はしないでね。(ひらん、)   (2020/8/9 22:45:20)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、島崎さんが自動退室しました。  (2020/8/9 22:47:35)

おしらせ島崎さんが入室しました♪  (2020/8/9 22:47:53)

島崎((今日二度目なんだけど…。(、)   (2020/8/9 22:48:10)

島崎…。僕は…。(此方を見詰める伏せがちの瞳は何かを訴えている様に見える。問い掛けに考え込むのは性分が為。暫くの沈黙の間、迷いに迷った末に、) 何方も本物だと思うかな。でも、此の話をした君と、していない君とで分けて認識するかも。   (2020/8/9 22:49:54)

島崎「…。そうか。悪い。(何時も通りな微笑に己は苦く笑い、毛布ごと体躯を腕に抱く、)」   (2020/8/9 22:51:23)

島崎((軽く半日は超えたからね。(うん、)   (2020/8/9 22:53:31)

島崎うん。そうだね。聞いたからには、知ったからにはちゃんと書くよ。(まるで縋る様な声に只管凪いだ言の葉を贈る。ドッペルゲンガーですら無い完全な偽者だとしても書くに違いないと、己自身でも確信しながら、)   (2020/8/9 22:56:52)

島崎「そうか。…。(まる切り己と同じ事を言う彼に僅に苦味を残した顔の儘、抱き締めながら背中を擦る隻手、)」   (2020/8/9 22:58:18)

島崎「…。ん。(自己暗示じみたのを己もよく弾くが故に理解はしたが言わず、今は温めようと撫でながら濃紺色へと頬を寄せる、)」   (2020/8/9 23:04:39)

島崎もし君が偽者でも、偽者が他に居たとしても。約束を守ってくれるなら僕も約束を守る。だから安心して話してくれよ。(転がり落ちる言霊達に滲む安寧と、微かに鳴り落ちた気息を一瞥した後に転がした笑みはやや不敵なもの。何より与えてくれたものは無碍には出来ない気性故に、ゆっくりと見せる様に頷く、)   (2020/8/9 23:09:59)

島崎「…。(腕の中に居る彼が、少しずつ躯の緊張を解いているのが分かる。安堵から一息吐くと不意に、頬擦りが返ると暫くされるが儘になってから寄ってくる頬へ接吻を、)」   (2020/8/9 23:11:42)

島崎「…。え"ッ。(不意に視界に何か煌めくものが映り、何かと思い顔を離すと落涙している様が見え驚嘆の声が小さく上がる。泣く程に寂しがらせてしまったかと焦り、先刻より強い懐抱を贈ると癖毛頭を撫で回す、)」   (2020/8/9 23:18:45)

島崎僕の方こそ。お陰で良い作品が書けそうだ。(彼に影を落としていたものが僅かも知れずとも退いているのが分かる。何故にお礼を言われたのか、聞かずとも知れた事故に沈黙し、ふと思い至ると先刻のお返しとして伸ばした腕で彼の頭を数度柔く叩く、)   (2020/8/9 23:22:05)

島崎「…。(彼もまた驚いた様で上がる声を聞く。少々間の抜けた声では在れども笑い遣る程豪胆でも無く、焦燥が胸を突く中で泣き止んでくれと願いながら唯手は動く、)」   (2020/8/9 23:26:27)

島崎…。書き終える迄君が居るならね。(今日は何回、彼が齎す予想外に驚いただろうか。少しは嫌がるだろうかと考えた前提でも素振りすら見当たらず、初めて触れた感触に湧く好奇心は抑え手は退く、)   (2020/8/9 23:32:21)

島崎((眠いなら寝てきて良いよ?   (2020/8/9 23:33:43)

島崎「…。俺様の所為だ。(未だ頬を濡らし続ける彼からの言葉に、純粋な疑問だとしても奥底が痛む。如何して早く気付けなかったのかと自責で傷を作りながら、貰い泣きし掛ける涙腺を絞めてでの執拗な程の謝罪は繰り返す、)」   (2020/8/9 23:35:15)

島崎手を叩く位の予想はしてたから、うん。驚いたな。(彼が溢した迷走の台詞は何処となく聞き覚えが有る。己の友人もまた過去、迷いに迷っていた事を思い返しては次に口を衝いて出たのは其なりに本気の台詞だった、) 君にも応援する会、作ろうか?賛同してくれる人は多いと思うんだ。   (2020/8/9 23:41:16)

島崎((其が良いだろうね。今日は僕は夜更しの予定だから、君が寝る迄は付き合うよ。(ん、)   (2020/8/9 23:42:02)

島崎「だが…。(寒がらせても尚も彼は許そうとするのか。蔓延る自己嫌悪と如何しようも無い情愛で、悲痛に歪む顔は抱擁で隠す。此の罪を如何償おうと思考しながら、ぽつ、と落とす声は揺れる、) 明日こそは、お前を見掛けたら真っ先に向かってやるから。」   (2020/8/9 23:45:05)

島崎「…。おう。絶対迎えに行く。(無理矢理引き寄せる手に抗いもせずに唯、許しを乞うて居た心は彼の救済に安堵していた部分も生じている。自覚し再び自傷しそうになった所に漸く見えた明るい色に、揺らがせまいと踏ん張った後に力強く応える。明日は寒がらせない様にしようと心に決めながら蒼玉を見据え、ふ、と微笑で返す、)」   (2020/8/9 23:56:10)

島崎芥川くん。…。一回落ち着こうか。(主語が無いだけなら未だしも目的語さえも無く、錯乱し雑念と並ぶ文字列を敢えて放棄すると諭すべく強い語調で彼を呼ぶ。見るからに混迷した様子に己もまた分からなくなりそうで、問いたいが其よりも先に宥めなければ話にもならないと判断したが故、)   (2020/8/9 23:56:41)

島崎((流石に早朝迄は耐えられないかも知れないけどね。流れに身を任せるのも有りでしょ?(ふ、)   (2020/8/9 23:57:29)

島崎「…ん。(痛々しく涙の痕は遺れども彼が心から笑むだけで己の心も容易く安寧へ浸ってしまう。単純さも惚れた弱味も知った上で全てを抱き込み、近付き重なる唇も甘受する。穏な口付けは甘さしか生産せずに、抱擁し直すと角度を変えてでの接吻をもう一つ、)」   (2020/8/10 00:08:02)

島崎…。君が僕を嫌ってるのは知ってるよ。嫌いな人と友達みたいに話すなんて、変な話だよね。(彼が放つ音は苦し気に重く、そんな迷いすらも己は粛々と受け止めている。彼の当惑は尤もな話だ、誰で有ろうともふと自覚してしまえば恐ろしくもなるだろう。其が彼の様な人ならば尚更だ。こくり、と首が縦に動いた後、再度伸びた手は今度は確かに彼の頭へと触れる。其の儘、さり、と髪の毛の流れる方向へと動く儘、) でも僕は、そんな君が応えてくれたから嬉しかった。不本意だとしても、君を迷路へ突き落としていても。…僕は嬉しかったよ。   (2020/8/10 00:13:48)

島崎((何なら寝落ちするのも良いしね。(うんうん、)   (2020/8/10 00:14:07)

島崎「…おう。(彼が己に見惚れる瞬間が何と無く分かる様になってきている。情愛を含んだ群青色は甘く解け、自然体の笑みの端整さに唯々安堵するばかり。贈ってくる口付けと言葉を受け止め、じわ、と心へと滲み淡い色彩を生むのを感じ、未だに残る照れ臭さからはにかみ笑い、) 俺様も。…愛してるぜ、安吾。大好きだ。」   (2020/8/10 00:18:01)

島崎「ん。(ふと彼の親指が目尻を撫で、もしや己も泣いてしまっただろうかと思えども明瞭な視界が否を告げている。気紛れな愛情表現だろうかと勝手に処理しては勝手に嬉しくなり、受動的に床へと転がると体躯を寄せる。片腕で以て引き寄せ、夢路でも離れぬ様にと絡める指先、)」   (2020/8/10 00:27:35)

島崎そう。…其も君が感じた事だ。受け止めるよ。(楽しい事が哀しいと吐露する語調は痛切な色彩を持ち、力無く床へと落ちていく様。己自身にすら迷い、感情を持て余している様子を唯見守り不器用に撫でるだけ。友を応援した事は有っても己だけが如何こうした訳でも無い。一対一になると対処には困るが表情は変わらず、依然として容認する台詞を放るだけで、)   (2020/8/10 00:29:51)

島崎((気兼ね無く話せそう?(こて、)   (2020/8/10 00:30:12)

島崎「…ッ (眠りに堕ちる直前、彼が言い放ったのは嘗て己が口にした言葉だった。未だに覚えていたのはつまり、其程迄に響いていたという事。羞恥の中に浮かぶ歓喜と愛情から堪らず、然し柔らかく唇は重なる、) …また明日。(安っぽい台詞では簡単に廃れてしまいそうで唯、明日への誓いを立てると自らも瞼を落とす。夢路へと旅立つ直前、強く手を握ったのを最後に、)」   (2020/8/10 00:39:05)

島崎…。うん。今の君も本物だし、本物から出た言葉も本物だ。(突如として涙した彼は余りにも珍しく、思わず食い入る様に見詰めてしまうが其処は文豪の性か。不安に呑まれようとする子供の縋る言葉を受け、そして、少し前に彼へと答えた解答を口遊む。己には彼の雫をすくう権利は無い。故に、宥める為にと手は動き続ける、)   (2020/8/10 00:43:17)

島崎((じゃあ決まりだね。(ん、)   (2020/8/10 00:43:33)

島崎…。(動作からしても童の其だ、なんてぼんやりと感じながら梳く様に撫で付ける。そうも哀しいのかと漠然とした認識は泡沫にしかならず、泣き止む迄は待っていようかとやけに冷静な思考、)   (2020/8/10 00:55:01)

島崎…。(不意に彼の濡れた双眸が此方を見た。ぐちゃぐちゃに崩れた様は本来の優美さや気品を失い、剥き出しの人間らしさが現れていた。撫でていた手を退けると見詰めてやる。敢えて醜い様を見詰めたが、批判する事はせずに注視するのみ、)   (2020/8/10 01:07:56)

島崎笑わない。君の新たな一面が見えて寧ろ、一層興味深かった。(段々と泣き止み落ち着いてきた音が早速転がる。不安定で怖々とした声は、何かに縋りたくて堪らないと言いたげなものだった。彼は己なんかに何を求めているのだろうか。少し考えた後に、) 何度も言うけど、僕は君の事が知りたい。聞かせてくれよ。   (2020/8/10 01:21:27)

島崎分かったの?何?(声を落ち着けた彼は突拍子も無い事を言う。其は己も追い求めていたもので有り、俄然興味が湧くとつい前のめりになる。未だに分からないものを彼は如何して分かったのかも気になってしまうも、今は唯答えを聞き出そうと、)   (2020/8/10 01:32:42)

島崎興味が、別の何かに…。(ばち、と合った視線だったが直ぐに逸れてしまった。だが真っ直ぐに見詰めてきた台詞は聞こえている。夢見だと恐れるのは本物が云々で分からないでも無いが、別物と化したとなると其は彼自身の感性故に問わねば不明瞭な儘だ。此の儘沈黙していれば聞けるだろうか。純な好奇心を保った儘、逸れた瞳を覗く、)   (2020/8/10 01:43:51)

島崎……。(暫し躊躇う様に揺れていた彼の目だったが軈て、諦観が浮かぶと愈々かと少しばかり身構える。様々な解釈の仕方が出来る答えなら考えなければと、思考はしたものの、身を屈めた彼が告げたものは予想を遥かに超えるものだった。ぱち、ぱち、と数度瞬き、横目に視線を寄越しながらの問いは酷く凪いでいる、) 其、本気?否。正気かい?   (2020/8/10 01:53:22)

島崎そうだけど…。一寸吃驚したんだ。(彼が好き好んで嘘を言う性はしてないのは分かっている。妄言はもしかしたらとは思ったが為と、何故よりにもよってという気持ちが強かった。ふむ、とまたもや考えながらに、) でも未だ未確定なんだよね。如何受け取るべきかな。   (2020/8/10 02:03:12)

島崎…。そっか。(捉え方は丸投げしようと言うのだろうが、そういった事にはとんと疎い己には如何ともし難い。加速的に好転した情動で会話が出来ていたのだから其の線も捨て切れない。だがかと言って良くしてくれた彼を無碍にして良い筈も無く、暫時の沈黙が間延びした後、) 本物の感情でも確定しないからには質問のしようが無い。固まったらまた聞かせてくれるかい?   (2020/8/10 02:14:59)

島崎うん。其が僕達にとって一番良いよ。(回帰した結論はまるで堂々巡りで踊らされた様だった。分からないからこそ問い合い、其の中で彼の全てを聞く約束を取り付けている。己が抱える緊張も分からない儘だから、と一つ息を吹いた後、やや晴れた顔を見る、) 少しでも真実に近付いていけたんだから、今遠回りしたって誰も咎めないだろう。   (2020/8/10 02:27:58)

島崎あ。(漸く笑顔が見え、思わずと声が上がる。暫く痛苦が浮かんでいたが故に己も落ち着く様で、其処で何と無く彼の言った台詞を思い返したが沈黙し、穏な声音へと動作で承諾を伝える、) 道筋が見えたら解くから、下手に引っ張らないでね。   (2020/8/10 02:38:16)

島崎何だ。気付いてたのか。(何やら得意そうな返しに此方が笑ってしまう。と言っても僅に口角が上がる程度の変化で、憂鬱から衰退した表情筋では巧く作れもしない。少し眩しく見えた顔から隠れる様に瞼が伏せる、) 其処は善処するしかないね。   (2020/8/10 02:48:36)

島崎先刻は錯乱状態にも等しかったのにね。(ふと立ち位置を見詰め直してみると彼が優位な場所に居る気がし、ほんの微かな悔しさが脳裏を掠めていく。余りにも微量なもので感じ取る事も叶わないが意地の悪い指摘をしたのが答えでも有る。如何も己は己で感情の制御に手を焼いているらしいと自覚をしたか其の後か、少しの間だけだが温かさが躯を包んでいた。確かな驚きで目は見開いたが半ば呆然にも近く、)   (2020/8/10 02:58:46)

島崎……。…明日は雪でも降るのかな。(立て続けに惑うと流石にキャパシティが限界になりそうになる。数多の言葉を貰い、心の距離感が縮まり、果てには感謝迄されるとは。夢現にも似た感覚から転がった言葉は未だ、棚引く惚けから地に足が付いていない、)   (2020/8/10 03:06:00)

島崎月も綺麗だよ。…なんて返した方が良かった?(勿論飽くまでも喩え話の一環。彼が夢想家か如何かは今となっては不明瞭で、其の思考が茫然自失から意識を引っ張り上げる。彼の人となりを知るには何れ程掛かるかも、何が聞けるかも知らないで居るのも存外楽しいかも知れない。巡る頭に身を任せ、己もまた倣う様に夜空へと目を向ける、) 如何だろう。暑くなるのは確かだけど。   (2020/8/10 03:19:20)

島崎((お帰り。   (2020/8/10 03:24:36)

島崎褒め言葉だね。(笑声が混じる言葉は当然真向に受ける方が馬鹿馬鹿しく、軽口で返してしまうも穏に平時を保っている。月明かりに照らされる横顔でも見ようかと思ったが己よりも高い背では上手く隠れてしまっている。もどかしいとまた薄い感情を捉え、次の瞬間には双の瞳は青白い光を見詰めている、) 蝉が鎮まる薄明前でも君は君だよ。   (2020/8/10 03:32:37)

島崎君が君で在る様に、僕も僕でしか無いから。(後に続いた言の葉も左記の返答を以て纏める。後残り幾何もしない内に東の空は明らむと知りながら、もう少しだけ遅れて欲しい思考も備わる自己矛盾だがいっそ心地好い。笑い声は落ちたが息を吐く音に混じり、夜の空気と混ざり融解する様、)   (2020/8/10 03:42:29)

島崎僕達が如何こうなってもあの動きは変わらない。平凡に朝は来るよ。(もし例え、此の二人が密かに狂っていたとしても。心中だけで諳じ、久方振りの到来の兆しを静観するのみ。唯、時間も時間故か喉は生温かな空気の塊を放ち、微かに滲んだ視界を擦る呑気さ、)   (2020/8/10 03:51:24)

島崎夜は救いかい?(当たり前を嘆いた様な言葉へと、問いが溢れ落ちたのは殆ど反射でしか無かった。己もまた望んだ事では有ったが為に比較欲しさも理由の一つながら、欠伸が引き寄せた睡魔が齎した単純さが最たる原因で、)   (2020/8/10 03:58:58)

島崎…。(夢と化してしまうのを酷く恐れた口で、夢では無い故にと断定した差が歪に感じる。滅茶苦茶に組んだ歯車の喘鳴にも似た主張へと、返したのは無言と目配せのみ。夢現を彷徨うのも彼なら見定め還すのも彼なのか。いまいち焦点の合わない思考の中、不意の問い掛けには「そうかもね。」と応えた後、次いだものへは相反する否定を。首を振った表情が作るのは淡く仄かで温暖を纏う平生、) 少なくとも今日は、特別嫌な事も無かったから…。抱き込んで堕ちるつもりだよ。   (2020/8/10 04:08:54)

島崎うん。両腕に抱きかかえた儘背中丸めて、真黒な胎児になろうかな。(ぽつ、ぽつ、と小雨の様な落とし方。緩む頭では回路の繋げ方すら甘くなり、単調な羅列の中で切り貼りしたが為に可笑しな文となる。繋ぎの言葉に、そう?とばかりに首が傾いただけ、)   (2020/8/10 04:18:39)

島崎そう。(肯定が返ったから肯く、なんて単純化の極致に達した頭で彼の思慮なぞ知る術も無い。くら、と揺れた頭を支え切れずに其の場に両膝をつき、虚脱から四肢に力が入らず項垂れる。眠いのだろうか、なんて下らない自問をしながら、)   (2020/8/10 04:28:14)

島崎…うん。でももし寝ちゃったら、適当に転がして良いから。(薄く空が色彩を持ち上げ、遠くに鳴き始める蝉と小鳥の声を聞く。もう朝かと唯、事実として認識しては撫でる手の誘惑から床へと躯は倒れ込む、)   (2020/8/10 04:42:27)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、島崎さんが自動退室しました。  (2020/8/10 04:48:45)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/10 11:59:51)

石川ん"…。…ねむ…。(くあ ~ 、)   (2020/8/10 12:01:40)

石川ん。何か何時しかの俺様みたいになってんな。大丈夫か?安吾。(とて、)   (2020/8/10 12:02:13)

石川あ"~。凄え分かる。焼けるよな。(うん、) 珈琲でも飲むなら淹れるぜ。   (2020/8/10 12:06:12)

石川メタ…。(、) おう、一寸待ってろ。(キッチンへ赴き、珈琲豆と牛乳を用いて煮出し始める、)   (2020/8/10 12:12:20)

石川ッと。…。(温めた牛乳をポットへ注ぎ込む最中に背中に重みが加わり、横目に彼を見遣ると片手で濃紺色を撫でながら続行、) 砂糖とか欲しけりゃ自分で持ってけよ。   (2020/8/10 12:19:00)

石川…。(淹れ終えると彼を背負う様な形になりながら二つの割賦を持ち出し、ポットも手に部屋へ、)   (2020/8/10 12:24:11)

石川ん。(不意の口付けに隻眼は閉じ、深い思考はせず自らも頬へと唇を寄せた後に割賦へと注ぎ差し出す、) ほら。どーぞ。   (2020/8/10 12:30:35)

石川…。(彼へ手渡した後は己の分も入れた後に唇を寄せ傾ける。普段薄く淹れるが為に、濃く淹れた今回のものは其の分薫りも強い。牛乳で円やかな口当たりでほんの少し贅沢な気分で、)   (2020/8/10 12:38:23)

石川そりゃ良かった。(微睡んだ様な感想と浮かぶ表情に小さく微笑が転がる。温かい空気感と良い匂いの抱擁を受けながら、少しずつ黒い水面を削る、)   (2020/8/10 12:45:16)

石川お粗末様でした。ちったあマシになったか?(早々に飲み切った様で一言を落とした彼に常套句を返し、己もまたすっかり飲み干し空の割賦をテーブルへ置き去る、)   (2020/8/10 12:54:24)

石川ん。(穏な微笑へと頷きを以て応え、やや酔っている様な様子を眺める。己も体内に残る温暖で思考が緩まりつつに、)   (2020/8/10 13:02:40)

石川…。(ふと視線に気付くと反射的に視線は向き、正面からの抱擁に頬が緩むと背中へ腕を回し柔く包む、)   (2020/8/10 13:10:47)

石川…。(平時の彼が纏う酒精や紫煙の香りに混じる珈琲の香ばしさが混じるのが心地好く、安寧に浸かった儘に感触の良い癖毛へと頬擦りを返す、)   (2020/8/10 13:19:22)

石川ん…。(不意に勢いの酔い愛撫は受けども快いのは変わらず、細まっていただけの目が緩やかに落ちると手の平へと押し付ける短髪、)   (2020/8/10 13:27:42)

石川…口煩くしてるからには俺様からも見せるべきだろ。(ふと鼓膜を擽った声に視線は上がり、至近距離故に自然と落ち着いた音色で弾く、)   (2020/8/10 13:35:11)

石川せめてこういう事位は誠実で居たいからな。(彼が肯定したが故に繋げた言霊もまた緩い速度で漂い、らしくも無いと自覚はしながらも柔い空気に凪いだ心境、)   (2020/8/10 13:42:07)

石川…。(幾度か約束を破られた身にしては健気なものだと漠然と自覚しつつ、彼から漂う眠たくなりそうな程の心地で肩口に埋まる顔、)   (2020/8/10 13:50:23)

石川…。(珈琲で温まった上に温もりを保つ彼の体温に睡魔が揺蕩い、無言が続けば堕ちていくのだろうかと緩慢と思考。時折頬擦りを寄越しながら薄ら開く小麦色は虚空を眺める、)   (2020/8/10 13:56:05)

石川…ん"…。(意識を保つべく緩慢とでも瞬きを繰り返すも次第に瞼すら重くなり、重量感を増す四肢を何とか持ち上げた儘。低く唸りながら緩々と頬を擦り付けながら、)   (2020/8/10 14:02:54)

石川…ねみい。(彼からの頬擦りでも頭は冴えずに沈み行きそうで、抵抗に何とか絞り出した言葉は力無く床に落ちる。直ぐにでも肢体を投げ出してしまいたい本能的衝動を抑制はするも眠りたくない理性で抗う、)   (2020/8/10 14:08:58)

石川おう…。ん。(言葉にし合い明らかになると一層強い眠気が襲い掛かる。彼の抱擁に体重を任せてしまおうかと思考が掠めた時、不意に耳のより柔らかい箇所への接吻に音が鳴る。一方的な抱擁を送りながら如何したとばかりに見上げる、)   (2020/8/10 14:17:20)

石川…ん。んだよ、之。(不意に視界を覆った若干重たい布地に緩い抗議は上がり、眠たさから鈍る中で小さく踠く。一体突然何なのかと片腕のみを解いては毛布を持ち上げ改めて見上げる小麦色、)   (2020/8/10 14:27:30)

石川…。ん。(予想通りとも言うべきか彼は応えずに微笑を浮かべている。またはぐらかし行動で示すのだろうか、と、ぼう、と考えていると不意に唇が重なる。微睡を漂っていた頭でも状況を理解し、浮かんだ記憶から一笑が落ちる、) また誓いの言葉をやり直すのか?   (2020/8/10 14:35:44)

石川そうか。(要するに之もまた何時もの気紛れの一環だと察するには容易く、軽く笑い遣った後に陶酔に緩む蒼玉を見上げる。当然悪い気はしない故にされるが儘に、少しばかりの背伸びと共に寄せる唇、)   (2020/8/10 14:45:31)

石川…。(重なり合う唇の温かさを共有すると唯、心を満たす温もりが体躯へと広がる様。躯を寄せながら数度口付けを繰り返した後、再度肩口へと顔が埋まるとまた緩い瞬き、)   (2020/8/10 15:02:33)

石川…。(再来する睡魔は愈々抗い難いものへなっていく。傾いた体勢は彼へと体重を預け、先刻で心迄温まってしまったが為に瞼は落ちていく、)   (2020/8/10 15:12:36)

石川…。(終には彼も引き留めなくなったが為に、黒く沈み行く躯は踠く事すら諦めた。仄かに明るい暗がりの中で彼が感覚を満たすのを茫然と見ながら、とぷん、と水面が揺れるのを聞いたのを最後に意識は暖かな海の底へと堕ちていく、)   (2020/8/10 15:22:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/10 16:16:43)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/8/10 20:54:33)

太宰書けな~い !! (べっしゃ、)(何、)   (2020/8/10 20:54:59)

太宰インスピレーションは湧くのに書き出せない。(すん…、)   (2020/8/10 20:56:35)

太宰然も周り五月蝿いの何なんだよ喋り声含む意味持った音声犇めく所じゃ書けないって言ってるじゃん。(ぬ、)   (2020/8/10 20:58:36)

太宰BGM掛けようにも其方にも引っ張られるし…。環境が俺に優しくない…。(萎れ、)   (2020/8/10 21:01:01)

太宰自室に行けたら最高だけど冷房無いから流石に死ぬ。(へちゃ…、)   (2020/8/10 21:03:53)

太宰まあ、何とかやるかな。(う ~ 、)   (2020/8/10 21:04:10)

2020年08月06日 23時00分 ~ 2020年08月10日 21時04分 の過去ログ
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