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「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ

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2020年08月21日 22時24分 ~ 2020年08月22日 01時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

如月 彩都人望10の資金50かと!   (2020/8/21 22:24:20)

加治屋 洋子(*'ω'*)b   (2020/8/21 22:24:39)

レナータいいよお~~!!依頼も付き合うので!!じゃあ出だしするのでちょっと待っててね!   (2020/8/21 22:26:15)

渡瀬玖子- [ ] 「うー、はぁ…。今日も疲れた…。(今日も今日とて暑い日であった。日差しが肌を焼き、湿気で蒸されるような日々。学業に打ち込み、その後は街中をぶらついていた彼女。気が付けば日も沈み、良い子は寝ている時間になっていた。夕食はその辺のお店で食し、あとは帰るのみ。となればまだまだ最後の汽車まで時間はある。切符はあるので街をぶらつくとしようか。伸びをひとつしては、質疑応刀に鞄を持って貰って)……へぇ、こんな路地あったかな。ああ、公園の道か。ちょっとばかし休憩して行こう、喉が渇いた。(ふらりふらり。知らない路地を見つけた。暗くもなく明るくもなく。通ったことの無い道、そう思っていたが違ったようだ。子供達が学校終わりに遊ぶ公園。小学校の近くまで来ていたのか。少しばかり休もうと彼女は公園に向かう。誰か他にいるかな、なんて考えながら)」>日柳さん   (2020/8/21 22:27:45)

凌霄 蓮司1d6 → (3) = 3  (2020/8/21 22:28:05)

凌霄 蓮司ミテルヨの体力10じゃない???   (2020/8/21 22:37:20)

橋姫 乙女あ、ごめん!   (2020/8/21 22:37:41)

凌霄 蓮司「そういう問題じゃあ_____ッ! 、……続きは後だ。俺ぁ莫迦だからお前が何を思ってそんな戦い方してるかは分かんねえけど、どんな理由が在ろうと、自分自身を傷付ける遣り方は"戒め"にはならねえって事だけ覚えとけ。」(けたたましい警告音に言葉尻を紡ぎ損ね、舌打ちをしては目の前の大きな蝶だか蛾だか分からない何かと対峙する。グリンッと肩を回し骨を鳴らせば君を睨みつけてから空中に居る化け物にどうやって攻撃を当てようかと思考し始める。)「ちょぉぉっと待ってろよ…今、”そこ”に行くからよォ!」(それから周囲の常軌を逸した姿をした樹木へと駆け出せば野生動物の如くその幹を登り、タイミングを見計らってその空飛ぶ化け物に飛び乗るだろう。”捕まえた”、と呟けばまずは一発、最も柔らかそうな部位へと思い切り拳を叩き付ける。)ミテルヨ【HP 9→6】   (2020/8/21 22:37:49)

橋姫 乙女10だわ!   (2020/8/21 22:37:49)

日柳 晶「よめ……ねぇ………」(褐色肌の黒髪の少年は、学校の図書室帰りのその公園で羽虫の飛び交う明かりの下で小難しい本を眺めていた。本の名前は『化学の教科書』で、使われている難しい語句には注釈やフリガナが振ってある。………のだが。頭をガシガシと書きながらだぁッ!!なんて地団駄を踏んで、くそう、なんてイライラした様子。勉強なんてまともにしたことが無いから本選びが分からないのだろう、横に積まれた本は『やさしい理科』『科学基礎概論』など、見るからに難易度がばらばらだ。夜になるまで図書館にいたけれどもうこんな時間じゃ図書館も閉まる。家じゃあ大層なあかりはないからここの方が都合が良いのだ。誰か先生がいれば良いと思うのだけれど​─────あの男に頼むのは死んでも嫌だ。どうしたものか、うぐぐぐなんて奇妙な呻き声をあげながら、少年は本とにらめっこだ。)   (2020/8/21 22:37:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。  (2020/8/21 22:44:08)

廻花 菱おつかれさまでしたーっ   (2020/8/21 22:44:19)

橋姫 乙女1d2 → (1) = 1  (2020/8/21 22:44:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加治屋 洋子さんが自動退室しました。  (2020/8/21 22:44:43)

廻花 菱おつかれさまでしたぁっ   (2020/8/21 22:45:17)

如月 彩都おつかれさまです~   (2020/8/21 22:45:31)

おしらせ花刃水 ととさんが入室しました♪  (2020/8/21 22:45:38)

橋姫 乙女あ。   (2020/8/21 22:45:47)

廻花 菱おかえりなさいませ~   (2020/8/21 22:46:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータさんが自動退室しました。  (2020/8/21 22:46:17)

渡瀬玖子「…ふむ?こんな時間にふさわしくないちびっ子が居るじゃあないか。どうしたの?(とことこ。公園の中に入ってこれば、街灯の下で頭をひねる少年が一人。良い子は寝る時間だろうに、と彼女は首をかしげつつも声を掛ける。迷子か?家が無いのか?何だろうか)ふむふむ?…ちびっ子にしては随分に難しい本を読んでるな。地団駄踏んでるところから読めてない様だけども。(少年からすればびっくりだろう。知らない女子高校生に声を掛けられるわ、地団駄を踏んでいるところを見られているわ。…自立する狐のようなヒトに似た何かが鞄を抱き締めているわ。そんな事をお構い無しと言わんばかりに彼女は声を掛け続けるだろうが)」>日柳さん   (2020/8/21 22:46:18)

日柳 晶一括です   (2020/8/21 22:46:19)

おしらせレナータさんが入室しました♪  (2020/8/21 22:46:24)

渡瀬玖子一括失礼   (2020/8/21 22:46:28)

廻花 菱おつかれさまでしたーぁっ   (2020/8/21 22:46:28)

レナータ(ざざん、ざざんと寄せては引いていく波の音を聴き続けている。此処から見えない何処かに対して、赤い瞳は向けられる。此処はハイカラ街港区、眼前に広がるは母なる海。その場に佇むシスターは、潮風を受けながら鈴を転がすような声で、小さく歌を口ずさんでいた)「……、長居しすぎかな。もうこんな時間だ」(海を見ていると時間を忘れてしまう。レナータは殆ど毎日こうやって、逢魔が時から完全に夜の帳が下りるまでを此処で過ごしている。それほどまでに海に執着し、その先の何かに縋っていた。還りたいとでも言うように、長い裾から顔を出す触手達。だけど本能を拒むようにレナータはそれを服の中に隠し直せば、砂浜の方へと顔を向けた……ところだった)   (2020/8/21 22:46:30)

廻花 菱おかえりなさいませーっ   (2020/8/21 22:46:37)

レナータただいまです~   (2020/8/21 22:47:03)

如月 彩都おかえりなさい~   (2020/8/21 22:49:06)

花刃水 ととレナータちゃかわよいな   (2020/8/21 22:49:16)

レナータありがて~~~ありがて……   (2020/8/21 22:49:31)

花刃水 とと1d2 → (2) = 2  (2020/8/21 22:49:31)

橋姫 乙女……………………(彼女は貴方の説教に何も返さなかった。〝痛みは正気を保つのに丁度いい 〟。貴方の攻撃は拳を叩きつけられた衝撃でミテルヨが地面に不時着するのに充分すぎる。大きな煙をあげて、それが晴れた頃に。「…………ッ…。」【⠀3ターン目、ミテルヨは 君を赤い光にて探知した。瞳孔を収縮させ、「キュィィィィ…………」とサイレンのような鳴き声を発している。結果が3以下なら君は【恐怖状態】となる。 結果は…1⠀】「…………は、…」見つめた先は、乙女だった。貴方に攻撃をされても尚、狙う標的は〝 怯む素振りを見せていた〟乙女である。なぜ怖がる?【貴方が悪いのに】【全部貴方が悪い】【⠀お母さんってね、魔法が使えるのよ。】彷彿とさせられる記憶。目を閉じない、目を逸らせない。ミテルヨは立ち竦む彼女に、ジリジリと近寄るだろう。)   (2020/8/21 22:50:13)

橋姫 乙女【どうしてそんな顔をするの】   (2020/8/21 22:50:22)

日柳 晶「……あ!?ちびっこじゃねぇ!ん、だ…」(ちびっこ、なんて言われればきょろきょろと辺りを見渡して、自分以外に自分よりも小さいヤツがいないのに気付けば顔をばっとあげて吠えるだろう。ちびっこじゃねぇ、なんて言うけれど言葉尻は沈んでゆき、再び本とにらめっこ。読めていないのにムキになって目で追う様はヤケになってるようなムキになってる様な、そんな印象を与えるかもしれない。)「べんきょー中なんだよ……あんた、学生…頭いいのか?」(不意にちらりと君を見て、その制服に気付けばぱっと目を輝かせる。後ろの狐は気になるけれど、そんなことよりも目先の目標だ。)「な、あんた!!勉強教えてくれないか…?」「なにか、ものを作れるようになりてぇんだ。出来ればきかいっぽい?かんじのとか…」   (2020/8/21 22:54:54)

おしらせ藤嶋 菖さんが入室しました♪  (2020/8/21 22:55:41)

廻花 菱こですっっ   (2020/8/21 22:56:13)

レナータこんばんはー   (2020/8/21 22:56:24)

凌霄 蓮司1d6 → (1) = 1  (2020/8/21 22:56:31)

廻花 菱なかなか厳しいっすね…   (2020/8/21 22:57:12)

藤嶋 菖おこわです   (2020/8/21 22:58:08)

花刃水 とと(カラン、コロン、チリ、チリン。歩みを進め浜辺を目指す。下駄を泣かせて、鈴を鳴らして。普段はこんな時間にこないのだけれど、今日は少しそういう気分だった。……のだが。目の前の少女から不思議な雰囲気、私と似たような雰囲気を感じ取ったからだろうか。気がつけば目的地は浜辺ではなく、貴方になっていた。彼女にとって見慣れない服装を身にまとった貴方は不思議そのもので、気がつけば貴方の後ろにたっていることだろう。)「人、いるの……めずらしい、ね」(話しかけた相手は貴方。けれども知人の誰かに声をかけるかのような言葉選びだろうか、服の袖から何か見えたような気がしたけれど、どうだろう。それを押し込んだようにも見えたけれど、辺りは暗いしよく見えなかった。身にまとった真っ赤な羽織を潮風になびかせて、静かな声で問いかける。首を傾けると、再びチリ、と鈴の音が転がった。)>レナータてや   (2020/8/21 22:59:46)

藤嶋 菖奇数だから全員成られているます?   (2020/8/21 23:02:16)

廻花 菱私空いとりますで~   (2020/8/21 23:02:41)

藤嶋 菖おあ~也ましょ~   (2020/8/21 23:03:38)

廻花 菱なりましょか!!!   (2020/8/21 23:04:02)

廻花 菱出だしどうしますかー?   (2020/8/21 23:04:18)

藤嶋 菖希望ないのでサイコロでも~、あとうーん…キャラ宗一郎さんでも大丈夫でしょうか? 此方の子が良いとかありますか?   (2020/8/21 23:05:22)

廻花 菱ないですよーっ、どなたでもだいじょぶです!サイコロふりましょか!   (2020/8/21 23:05:51)

藤嶋 菖良かったです~   (2020/8/21 23:06:03)

藤嶋 菖1d100 → (91) = 91  (2020/8/21 23:06:08)

渡瀬玖子 「しゃあ、なんだろう?…ガキんちょ?(はて、チビじゃないとなれば?くすりと意地悪く笑いつつガキンチョ、なんて呼んでみる。どうやら歳上だと分かったようだ。彼は目を本に落とす。可愛いな、この子。)勉強?…小学生が化学のお勉強か。…ふむふむ?ああ、一応ね。頭?良くもなく悪くもなく。奇抜な頭のお友達よか出来るのは確かだけどね。(彼の広げている本に目を通しつつ、問に答える。目の色変えて一体どうしたか、彼はこちらの頭の出来について聞いてくる。聞かれればもちろん、端的に応えようか。)…うん?まぁ構わないけど…。物を作れるようにか。…ふーむ、理系は専門外だが、初等教育程度なら何とかなるだろう。いいよ。(なんて、彼の用意している教科書の中の『やさしい理科』を手渡すだろう。まずは基礎から学ばなくては。)ものを作るにも前提の前提の前提の勉強をしなくちゃいけない。という訳でこの簡単な教科書から学ぶといい。読めない場所、分からないことがあれば答えるよ。」>日柳さん   (2020/8/21 23:06:24)

廻花 菱1d100 → (88) = 88  (2020/8/21 23:06:41)

廻花 菱ここのダイス値高くない???よろしくお願いしますーっ   (2020/8/21 23:07:04)

藤嶋 菖おちい、あんまり宗一郎さんハイカラ街行かず、バンカラ町内で此処なら現れるよって場所ありますか? 何処でも良き?   (2020/8/21 23:07:52)

廻花 菱どこでもふらふらしてるのでだいじょぶですよーっ   (2020/8/21 23:08:27)

藤嶋 菖はいさいー、承知しました cc.少々お待ちを   (2020/8/21 23:09:21)

おしらせ藤嶋 菖さんが退室しました。  (2020/8/21 23:09:25)

おしらせ三日月 桃志郎さんが入室しました♪  (2020/8/21 23:09:45)

おしらせ宗一郎さんが入室しました♪  (2020/8/21 23:09:48)

三日月 桃志郎こんばんは   (2020/8/21 23:10:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。  (2020/8/21 23:10:24)

宗一郎桃志郎さん先程は寝落ちしてしまい本当に申し訳ない、また続きを誘っても大丈夫でしょうかこんばんわorz   (2020/8/21 23:10:45)

廻花 菱わひゃあいかつしつれいします   (2020/8/21 23:11:00)

凌霄 蓮司「……ッ!」(地面へと叩き付けられた化け物と共に地面へと堕ちた彼、傷付きはしなかったが痛いもんは痛い、立ち上がりたくなんて無いが立って立ち向かわなければならない。君をこの場所に取り残してしまうより、君をこの、凄惨に塗り替えられた思い出の中に置き去りにしてしまうより、此処でなぶられながらでも立っていた方がマシだ。劈く様に周囲に撒き散らされる不快な鳴き声、まるで警鐘の様なそれに彼は本能的に危機感を覚え、立ち上がると同時に瞬時に駆け出す。これ以上化け物が君に近寄らない様にと思い切り報復絶刀を振り上げるがその装甲に阻まれ迫り来る化け物の進行を遅らせる事しかできない。今のうちに君が追い打ちをかけてくれたらよかったのに、何をしているんだろうかと視線を背後に向けるとそこには立ち竦む君が居た。それは、目の前の何かに怯えているのではないのだろう、それは、それは、まるで【悪夢】の様に君に纏わりついた記憶の残骸だ。)   (2020/8/21 23:11:01)

如月 彩都いっかつさまです   (2020/8/21 23:11:08)

廻花 菱あ、続きするなら譲りますよっ   (2020/8/21 23:11:21)

三日月 桃志郎んー、大丈夫ですよー。寝落ちは誰にでもありますから。お気になさらずなってください   (2020/8/21 23:11:44)

三日月 桃志郎お疲れ様です   (2020/8/21 23:11:56)

おしらせ橋姫 乙女さんが入室しました♪  (2020/8/21 23:12:02)

凌霄 蓮司「  寝  惚  け  て  ん  じ  ゃ  ね  え  ぞ  ォ  ぉ  お  ッ  ッ  ッ  ッ  !  !  !  」(それは怯え立ち竦んだ君に向けられた怒号だ。まるで咆哮の様なその声は悲痛な記憶を、鬼哭の鳴き声を、吹き飛ばすかのように君へと届くだろう。化物の巨体をその小さな人間如きが押さえつけるには無理が在り過ぎる。ギリギリと奥歯を噛み締めなんとか君の元に辿り着かぬようにと全力で耐え抜きながら彼は再び咆える。)「お前が!お前自身が!正しいと思う事をしろッッ!!!こいつらは本当はこんな姿じゃねえんだろ!?これは、都合よく塗り替えられたテメェの思い出かなんかじゃねえのか!?!?テメェの正しさを全部ブチまけるまで、テメェに立ち止まる暇なんざねえだろうがッッ!!! 乙 女 ェ ッ ! ! ! ! 」 戦技:庇う + 退魔の護符、よって、君の先程の行動は有効と成る、さっきの行動分も合わせて攻撃どうぞ。   (2020/8/21 23:12:08)

三日月 桃志郎    (2020/8/21 23:12:22)

廻花 菱おかえりなさーい/把握ですーっ   (2020/8/21 23:12:52)

三日月 桃志郎おかえりなさい   (2020/8/21 23:12:58)

如月 彩都ふぉ・・・かっこいいカヨ・・・   (2020/8/21 23:13:18)

橋姫 乙女やっっば   (2020/8/21 23:13:21)

宗一郎もうっしわけねぇ有難う御座います…このご恩はいつか必ず、出だし打ちやす、おかえりなさい   (2020/8/21 23:13:23)

廻花 菱れんじくんいけめんね…   (2020/8/21 23:13:56)

橋姫 乙女1d4 → (4) = 4  (2020/8/21 23:14:12)

橋姫 乙女+1   (2020/8/21 23:14:17)

廻花 菱うおーっここで大ダメはアツい…!   (2020/8/21 23:14:47)

如月 彩都エモい・・・激エモだ・・・   (2020/8/21 23:15:33)

レナータ(――チリン、と。自分の後ろで止まった鈴の音。振り返った先にいた貴女に、レナータは目を丸くする。生温い、夏の夜の潮風に揺れる貴女の長い羽織は、一目見ただけで金魚を思わせる。それと同時にレナータも、貴女に何処か似たようなものを感じてしまう。何故なのだろう、その不思議な感覚に導かれるままに、口を開いた)「……え、ええと、こんばんは。僕は此処によく居るけれど、確かにこんな時間までいるのは……珍しいかも。貴女はどうして此処に?休憩とか、考え事?」(この前海で出逢った人は、海は休憩をする場所だと言っていた。実際海は見ていてとても癒やされるし、落ち着く場所だから。もしかして貴女もそうなのではないかと、そんな問いを投げかける。聖女らしい微笑を浮かべて、貴女に一歩、二歩くらいだけ、遠慮がちに近づきながら)>ととちゃ   (2020/8/21 23:15:41)

レナータおかえりなさい~   (2020/8/21 23:15:54)

三日月 桃志郎何方かなりませんか   (2020/8/21 23:16:13)

日柳 晶「ガキンチョでもねぇ!!も、名前で呼べよ、あきらだ!くさなぎあきら、好きに呼んでいいかや」(くすりと笑われそう呼ばれればきゃんきゃん吠えて、こちらから呼び名を指定しよう。指定しなきゃまた変な呼び名で呼ばれそうな予感がするから先回り。もっとも、名乗ったところで君がその通りに呼んでくれる保証も無いのだけれど。)「ほんとか!?えと、こっちから…?」(君からの快諾を得れば嬉しそうに無意識に目を輝かせわ君に言われた通りに本を受け取ろう。)「前提の、ぜんていのゼンテイ……?ん、んー…、なんかこう、もっと手っ取り早く出来るのってねぇのか?唸らせないと、捩じ伏せねぇといけねぇ奴がいるんだ…」(さっきの本よりルビが多くて読みやすそうだし確かに理解はしやすい。けれど、君の話を聞けば大分道のりが長そう。焦っている、ヤケになっている少年にとってそれは酷くもどかしく、むず痒いものだ。結果を急いでも仕方ないのも分かるけれど、なんとか、何とか無いものか…。)   (2020/8/21 23:17:32)

如月 彩都なりましょ~!   (2020/8/21 23:17:33)

三日月 桃志郎絡みましょうか。桃志郎と不死川と焔誰がいいとかありますか>如月さん   (2020/8/21 23:19:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。  (2020/8/21 23:19:48)

おしらせ花刃水 ととさんが入室しました♪  (2020/8/21 23:19:51)

三日月 桃志郎おかえりなさい   (2020/8/21 23:20:08)

レナータおかえりなさい~   (2020/8/21 23:20:44)

廻花 菱おかですっ   (2020/8/21 23:21:04)

如月 彩都焔くんでお願いしても良いでしょうか・・・!   (2020/8/21 23:22:38)

三日月 桃志郎大丈夫ですよ。サキロルは指定がない限り1d100となりますがよろしいでしょうか   (2020/8/21 23:23:18)

宗一郎 ( 手に持つラムネの瓶2つ。当たればかろんと涼やかに。川のせせらぎはよゐこや眠れの子守唄、それも知らずに合唱隊は賑やかだ。ある少女と出会う約束をした奇数日、記念すべき、なんて程でもないが、今日はその記念すべき一夜目だった。手荷物2つのラムネの瓶は、あの子と自分が飲むためのもの。あの河川敷に腰を下ろして、川の草むらの中ぼんやりと淡い蛍の光を追いながら、男は耳をそばだてて、所詮人待ちをしている所であった。)   (2020/8/21 23:24:15)

宗一郎みじけし色々情報足りてないですねこれ…夜、バンカラ駅の奥にある田んぼとか畑とか川とかある区間の川縁に座ってます   (2020/8/21 23:25:23)

如月 彩都今ちょっと夜食作ってるのでサキロルお願いしてもよきですか・・・?   (2020/8/21 23:25:43)

廻花 菱いえいえ、綺麗な風景見えて好きですわ~人待ちってことで声もかけやすいですしっ   (2020/8/21 23:26:05)

三日月 桃志郎あー……ただ焔くん理性飛んでるので成る際は気をつけてください。サキロル了解です。キャラチェンしたのちに書き始めますね   (2020/8/21 23:26:33)

おしらせ三日月 桃志郎さんが退室しました。  (2020/8/21 23:26:35)

おしらせ焔 燐さんが入室しました♪  (2020/8/21 23:27:05)

渡瀬玖子「アキラね。はいはい。私は渡瀬玖子。クコでいいよ。(あら可愛い。仔犬のように吠える少年、あきらくん。呼び捨てで呼ぶとしようか。此方からかも軽く自己紹介をしておき)そうそう。ここからでいいよ。…そうだなぁ。アキラにはこんな話をしておこう。…昔の話だ。…ある船が旅路を…、行き先に早く付かなくちゃ、と大急ぎだったんだ。そりゃあもうめちゃくちゃに急いで、天気予報を確認しないくらいには。とってもお金持ちのお客さんが早くしろって言うもんだから、大変に急いだんだろうな。結果、嵐に巻き込まれて船は難破…沈んでしまった。世の中には急がば回れと言う言葉が有るけど、こういう事になるからなんであれしっかり前準備が必要なの。分かるかな?(どうも彼は何か達成したいことがある様だ。急ぐ姿はどこか危うい。という訳で歳上からの軽い助言をば。彼に分かりやすいように言葉を砕きつつ、急いでいる時ほど回り道をして用意をしっかりすべきだと。)時間は有限だ。だからこそ、アキラは急いでいる。それは分かるけども、いきなり溶接なんかして大怪我したらもっと時間が取られるからね。」>日柳さん   (2020/8/21 23:28:00)

如月 彩都りょかです、ありがとうございます!   (2020/8/21 23:29:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/8/21 23:32:28)

橋姫 乙女「………ッッ………。」(ダメ、ダメ、動かなきゃ。動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ動かなきゃ──────…手が竦んでしまって、足が竦んでしまって、上手く動けない。ひゅ、ひゅ、と浅い呼吸を繰り返す。瞳孔が収縮する。ホンマツテントウを握り締める手が緩む。【⠀ミテルヨは腹の大口を開け、ねとねととした粘液を引き伸ばしながら迫ってくる。】きっとハグをして欲しくてたまらないんだ。歩み寄っているその羽は、全ての目玉は、赤のスポットライトは全て乙女に向けられた。   (2020/8/21 23:32:39)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/8/21 23:32:45)

橋姫 乙女「…………わ、わたし。」【⠀動けない。】「………私は、…っ………」【⠀ママ 】「…………ごめんなさ、」『   寝  惚  け  て  ん  じ  ゃ  ね  え  ぞ  ォ  ぉ  お  ッ  ッ  ッ  ッ  !  !  !  』「……ッッ…!!!!」鼓膜を揺さぶる怒鳴り声、引き戻したのは貴方の叫びだった。ギチギチギチ……耐え忍び言葉を紡ぐあなた。『 お前が!お前自身が!正しいと思う事をしろッッ!!!こいつらは本当はこんな姿じゃねえんだろ!?これは、都合よく塗り替えられたテメェの思い出かなんかじゃねえのか!?!?テメェの正しさを全部ブチまけるまで、テメェに立ち止まる暇なんざねえだろうがッッ!!! 乙 女 ェ ッ ! ! ! ! 』「……………。」「………っ、そうだった。」「私、私…………」「…………私はっ!!」タンッ、彼女は思い切り地に足を踏み込む。   (2020/8/21 23:33:30)

花刃水 とと「ん、考え事、かも。………でも、ちょっと違うかも」(ゆっくりと近づいてくる貴方の瞳をじっと見つめた、貴方の人間性を確かめるように様子を伺うように。)(パチリ、瞬きをしてから海の方を見遣る。目を細めて、空色の瞳に青を移す。)「水を見てると何となく、懐かしい気持ちがする。海だと、とくに。……だから、」「寂しい時はここに来る……。」(そのまま彼女は貴方を避けて、海の方へとまっすぐ進む。そのまま濡れることを気にせず浅瀬に足をつけて、引いては返す波を見つめた。このまま何も考えていないと海の方へと歩き出したくなってしまうような気がして、少し怖い。そのままくるりと貴方の方を振り返り、貴方は何をしに来たのと首を傾けた。)   (2020/8/21 23:33:31)

花刃水 ととちぃとばたばたしちょった   (2020/8/21 23:33:37)

橋姫 乙女「私 は〝 マ マ 〟 に 会 い に い く の ! ! ! ! ! ! ! ! 貴 方 に 構 っ て る 暇 な ん て な い ん だ か ら ッ ッ ッ ッ !!!!!!!!」ホンマツテントウを思い切り握り込む。思い切り走り高く高くジャンプをする。そして大きく、気合いの入った叫び声を上げ、「そ こ 、退 い て 下 さ い ッッ!!!!!!!!」 ホンマツテントウを思い切り突き立てた。グッ、と力をこめて下まで引っ張る。飛び退いた彼女はホンマツについた体液を振り払い、口にするだろう。「…ごめんなさい、蓮司君。………ありがとうございます。私、まだいけるから。」【⠀HP6→2】 )   (2020/8/21 23:33:40)

橋姫 乙女さんどすまん   (2020/8/21 23:34:02)

花刃水 とと具になった   (2020/8/21 23:35:04)

凌霄 蓮司名前ぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ   (2020/8/21 23:35:16)

凌霄 蓮司1d6 → (1) = 1  (2020/8/21 23:36:06)

凌霄 蓮司ひえ…   (2020/8/21 23:36:14)

焔 燐(草木も眠る丑三時。バンカラ駅前は賑やかさなど忘れ鬼門が開きし、訪れる百鬼夜行の群れ。踊れや騒げ屋どんちゃん騒ぎ。夏だというのに、妙に肌寒い柳の下尺八代わりに提灯を垂らし転々と歩き回る回る影がひとつ。顔は天蓋にて隠され、藍色の無紋の着物に赤色の男帯を前で結び、背中にマンダラ模様の金の刺繍が施された光沢がある白の袈裟。所詮虚無僧と呼ばれる戸籍がなき者。何よりも目を向けられるは月光に照らされ、光を反射する白鞘に納められし侍紋字刀。それは、ある一軒の家を見つめゴキリと音を鳴らし首を曲げている)『こんじきやしゃ。きれいなおうちだね。きれい。だけど、もっと《きれい》にしてあげたほうがいいかな。いい?……このみじゃない』(ブツブツと大人びた声とは裏腹に幼子の舌足らずさで、誰かに話しかける。周りには誰もいない。いないが、確かに"いる"。このみじゃないと言われた虚無僧は、がっくりと肩を落とすと糸が切れたマネキンのようにだらんとし)『つぎのさがそ。さがそ』   (2020/8/21 23:36:45)

廻花 菱「たまにゃ田舎ってのも、悪くねえな。(川が薄暗く闇を映し、一点の月という光が美しく浮かぶ、初秋の夜。暑さも未だ残る頃だが、やはり田舎の空気は違うものだ。蛍が飛ぶほどに綺麗な川、それを見ながら、外套も着ずに涼しげ…というか、最早体を冷やしそうな格好で歩く、花頭の大男が一人。そして顔の中心、花にはラムネの甘い炭酸が歪ませた光を受けとる。そちらをちらりと見れば、座り込む男の背が見えた。川岸に座り、何か…いや、誰かを待ちわびている様子。なんだかワクワクしている様子、何かあるのか、その花は好奇心に駆られて。)よう、兄弟。(なんて、一期一会の出会いに感謝する挨拶をした。)」   (2020/8/21 23:37:12)

凌霄 蓮司https://youtu.be/9ZzrC8Cekrc 「ったり前ェだ…ッ、傾奇いて行こうぜ…ッ!!」(まだ行ける、その言葉を聞いてニタリと彼は笑った。そして君の攻撃によって怯んだ化物の動きをしっかりと見極め、その場で跳躍すれば化物の身体を足場にして思い切り蹴り飛ばせば君の隣へと一跳びで後退する。もしも運命という物があるのならば、自分達は今まさにそれに逆らって居るのだろう、強大な力を前に、最悪なツキに見舞われながらも、自分達は進むことを辞めない。例えどんなに自分達が馬鹿な事をしていようと、常識から外れて居ようと、無謀だと云われようと、その正しさは自分の手で勝ち取るものだ。)【ミテルヨ:HP2】   (2020/8/21 23:42:03)

橋姫 乙女1d2 → (1) = 1  (2020/8/21 23:42:40)

日柳 晶「クコ、わかった。……そっちは?」(クコ、くこ。兄貴の幼なじみが確かそんな名前だったような気がするけれど、確証はないから頭の中に疑問だけを留めておこう。君の後ろに立つ狐の女の子の方にちらりと視線を投げて訪ねながら、そっときみの声に耳を傾ける。それからそれから、そうして始まった君の口から紡がれる昔話。急いだ結果の悲惨な事故、急いだから、確認しないから。急いでいた自分を自覚すれば口をへの字にして押し黙る。君の優しく諭されたのならばでも、なんて反論したくなるけれどそれをぐぅと飲み込んで、大人しくそれを聞き入れてはすぅと息を吸っては深く吐く。)「………わかった。ちゃんと、べんきょーする。」(そうして本腰を入れた少年は、きっと1から渡された本のページを繰るだろう。けれどもう夜が遅いから、分からないところだけを確認するように。)   (2020/8/21 23:44:14)

日柳 晶 「これはなんて言うんだ?」「これは…?」「ここって…、」(次に次にと分からない言葉、読み方だけを君に訪ね、頭に叩き込んでいく。取りあえず問題点さえクリアすれば、読み込むのは明日の朝でも良いはずだ。)「なぁ、また教えて…ほしい。またいつか、会えるか」(君に次の約束を取り付けたい。初めて見つけた、幼稚で小学校低学年程度の子でも読めるようなことを聞いても平気な相手。学校の奴らは何となく恥ずかしくて聞にくいし、君に聞くのは気がひけないしさっきのような小話もちょこっとだけ面白い。初めてあった、奇妙な偶然のめぐり合わせをその場限りにしたくは無い。だから、『またいつか』の、約束を君に求めよう。)   (2020/8/21 23:44:20)

廻花 菱運がやばいっすね…   (2020/8/21 23:44:32)

凌霄 蓮司本松転刀の真骨頂は、【1d2打点(ただし1打点の場合、追加で転倒付与)】の転倒付与だからね、   (2020/8/21 23:47:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡瀬玖子さんが自動退室しました。  (2020/8/21 23:48:07)

橋姫 乙女あ、それめっちゃ忘れてた   (2020/8/21 23:48:36)

レナータ「……、……それ、本当?吃驚した、何だか素敵な偶然だ」(知人に話しかけるような口調の貴女に釣られて、自然と柔らかな口調になっていく。しかも貴女の理由を聞けば、より一層親近感は強くなる。それを示すかのように、レナータの顔には穏やかな笑みが花開く。遠慮がちだが、それでも喜びを抑えられないような、そんな表情だ)「僕もね、海を見ていると懐かしく感じるんだ。僕は……僕の場合は、海の先に故郷があるからなんだけれど」「それに僕も、ちょっとだけ寂しかった。……だから会えて嬉しいよ」(貴女の足を包み込む波、月夜の下の海と貴女。そのどれもがとても自然で、当たり前のような光景で。まるでそれが正しいものであるように、溶け込んでいて。レナータはそんな貴女の後ろ姿を見つめながら、自分の気持ちを言葉に紡ぐ。先程と逆で貴女が自分の方に振り返れば、レナータの赤い瞳に貴女が映り込んでいるだろう)>ととちゃ   (2020/8/21 23:48:43)

橋姫 乙女忘れてたというか、HP+1で攻撃に加点してもそれが効くのか分からなかった。()   (2020/8/21 23:49:02)

廻花 菱あーっそっかそういえば転倒付与、ひょこまわりの1みたいな…ある意味運いいんすねえっ   (2020/8/21 23:49:48)

おしらせ渡瀬玖子さんが入室しました♪  (2020/8/21 23:50:46)

渡瀬玖子ひん   (2020/8/21 23:50:55)

レナータおかえりなさい~   (2020/8/21 23:51:05)

橋姫 乙女あ、   (2020/8/21 23:51:32)

廻花 菱おかえりなさいませ~   (2020/8/21 23:51:52)

焔 燐おかえりなさいです   (2020/8/21 23:52:03)

如月 彩都(すっかり夜も更け、辺り一帯を闇と静寂が支配する頃。彼は一人、大きなあくびをかましながら夜道をぽつりぽつりと歩く。バンカラ駅前は日頃の賑わいが噓のように音一つしなかった。筈だった。よく耳をすませば、しゃべり声のようなものがきこえてくる。人数は一人分の声しか聞こえてこないので独り言をしながらこんな夜更けに歩いている人がいるものなのか、と吞気なことを考えながら、何気なく声のする方へ向かってみる。果たして声を発していた人物は、一人の男だった。建物の陰からその姿を見ると、何やら誰かと話している様子にも見える。遠くに誰かいるのか、と思い物陰から身を乗り出してよく見ようとしたところで、何かを踏んずけてしまう。)「あ。」(ベコンッという大きな音をたてながら彼の足の下で潰れていたそれは、アルミ製のビールの空き缶だった。空き缶が潰れる音はあまりにも大きく、貴方の耳までしっかりと聞こえていたことだろう。)   (2020/8/21 23:52:21)

橋姫 乙女「…………ッ、………。」(手先から肘までガタが来ている。巻き直した包帯からじゅくりと血が滲み、醜い。彼女は1度それを外し、敵を睨みながら片手で器用に口を使い包帯を巻き直す。そうして、〝 間違っても手先がぶれることないよう〟〝力が抜けても握り込めるよう 〟に、刀ごと包帯を巻いた。「………ッ、往生際が悪いのね、ママに言われなかったのかしら。〝 しつこい人〟は嫌われるって。」彼女は踏み込みもう一度振り上げる。【4ターン目、ミテルヨは 腹の口で貴方を包み噛み砕いてしまおうと襲い掛かる。抱き締めるつもりのようだ。結果が3以下なら君に3打点。 結果は…1!⠀】瀕死でもハグをしてこようとするあの子に彼女は悲しそうに顔を歪めた。「………ごめんなさいッ………!」振り下ろす刀、あの子が傾く。【HP2→1】【乙女HP4→3】『転倒付与 』「お 願 い 、蓮 司 君ッ ッ ッ ッ ………!!!!!!!!」)   (2020/8/21 23:53:16)

凌霄 蓮司1d6 → (5) = 5  (2020/8/21 23:54:02)

日柳 晶天才   (2020/8/21 23:54:13)

凌霄 蓮司ホントもう最後だけ威勢良いんだから…   (2020/8/21 23:54:16)

橋姫 乙女オーバーキル(定期)   (2020/8/21 23:54:35)

宗一郎……おんや、こりゃあまた珍しい姿をしてんなぁ、兄ちゃん ( 待ち、人来たり。けれどそれは待ち人とは少し違った姿をしていた。あの少女は小柄であった、対極的に、貴方は男性で大柄であった。待ち人の姿とは真反対。けれど彼は、貴方の方を少し驚いた風に見上げたものの、拒絶することなくけらりと笑って対話に応じる事だろう。片腕は少しばかり怪我を負ってしまっていて、念のためにも動かせる腕は右手のみ。そんな右手にはラムネの瓶。ひょいと持ち上げ、からころと音を鳴らしながらに軽く揺らせば 『 少し待ってるお嬢ちゃんが居んだがな、…折角だ、良けりゃあ兄ちゃんもこいつ片手に俺とお話していかねぇかい? 』貴方が雑談に応じ側に来てくれるのなら、男はラムネの瓶を手渡すだろう。)   (2020/8/21 23:54:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。  (2020/8/21 23:55:05)

廻花 菱この部屋のダイスの女神ドSですね…/おつかれさまでしたぁっ   (2020/8/21 23:55:22)

おしらせ花刃水 ととさんが入室しました♪  (2020/8/21 23:55:52)

レナータおかえりなさい~   (2020/8/21 23:56:48)

日柳 晶一括です   (2020/8/21 23:57:21)

花刃水 とと海の先……?………他のくに、とか?」(海の先に故郷がある。と言われれば普通そう考えるだろう。彼女は文字も読めないし大した知識もないが、海の先からやってくる船に異国の人が乗っていたりするから、きっとこの先には他の国があるんだろうと思っていた。だからこの人もそうなのかな、なんて思うのだ。身につけている服もここじゃあまり見なれないもので。余計にそう思ったのだろう。)「……会えてよかった、と思う。私も」(あなたの言葉に彼女もコクコクと頷き、柔らかくなる笑顔を見てはこちらの頬もへにゃりと緩む。足元をトテトテと横切るカニを見つけてはその場にしゃがみ、じっと見つめる。海に来た理由は不思議なものだったけれど、来てしまえば楽しみ方は子供のそれで。実は波が来る間ジャンプしてそれを避ける遊びとか、砂のお城を作ってみたりとか、貝殻集めとか、してみたいのだけれど。)>レナてや   (2020/8/21 23:59:32)

渡瀬玖子「こっちは…コンちゃんだね。これでも人形なんだよ。…今ほら、結構騒ぎになってる銘刀の一振だね。(挨拶を求められればちりり、と鈴の音を鳴らしながら挨拶のようにぎこちなく首を傾げるコンちゃん。彼女は人形である、と説明しておこうか。)お、偉いぞぉ。…過去の失敗から人間は学ぶことが出来る。さぁ、頑張ろう。(彼に問われる事は幼い頃に受けた授業のもの。古い記憶の引き出しを引っ張り出しながら手取り足取りねっとりと彼とお勉強していこうか。)…うん?…あー、構わないよ。どうせ暇を持て余してるからね。夕刻の頃に図書館にいつも居る。知りたい事があればおいで。(また教えて欲しいと彼は言う。彼が何をしたくてお勉強しているかは深く知らない。しかしまぁ、乗りかかった船だ。最後まで面倒を見るとしようか。夕方、図書館にいつもいるよと彼に教えておくとしようか。)またいつか、なんてあやふやじゃなくてね。今度にしよう。その方がちょっと近い雰囲気あるだろ?」>日柳くん   (2020/8/21 23:59:54)

渡瀬玖子一括失礼   (2020/8/21 23:59:58)

焔 燐(ベコリと耳障りな音が、届いた虚無僧はふらりと背中を伸ばしてそちらを向く。浮かんだのは誰かがいる。それだけだ。彼は放火魔だから、誰かがいるだけで近づく理由となる。誰でも《燃える瞬間は美しい》。左右に大きく揺れながら近づいていくと)『だれ?だれ?だれ?しらない?しってる?こんじきやしゃしってる?……もやす?』(腰にある刀を抜けばコツコツと刃を地面に当てる。すると、大地には花火のように小さな小さな火が咲いては散り、咲いては散りを繰り返す。それは燃えるならばなんでもよかった。貴方に恨みがあるわけではない。そうあれと願われて出来た物が言われたようにしているだけだから。それは、命を求めていた。血を求めていた。"火"を求めていた。また、一歩、一歩と如月へと近づいてくる)>如月さん   (2020/8/22 00:00:27)

焔 燐一括です   (2020/8/22 00:00:36)

凌霄 蓮司「 任 せ ろ ッ ッ ッ ! ! ! ! 」(彼は君の声と共に駆け出した、そしてあろうことか自身の持っていた銘刀を天高くへと放り投げたではないか、丸腰の彼は猪突猛進に化物へと駆け寄り、勢いよくその身体に自身の身体を叩きつけた。しかし、そんなもので化物の意識が断ち切れるはずもない。抱擁を求めていた化け物が態勢を崩しこちらへと倒れ込んできてはその怪力で化物の身体をまるで抱擁するかのように受け止めた。ギチギチと身体の筋肉繊維が悲鳴を上げる、だが彼はその場から避けようとはしない。さっきまでは気付けなかったが、君は此処の化け物共によほどの思い入れが在るのだろう、ならば、笑顔の君を連れ帰る為に彼が今するべきは、)   (2020/8/22 00:03:44)

凌霄 蓮司「…よ"、しよし……ッ、大丈夫だぜ、また、逢えるから、…それまでっ、……良い子でな。」(大きな体の化け物を受け止め、その小さな体で彼は細やか乍ら抱擁を交わした。苦しそうな息遣いを押し殺し、出来る限り優しい声色で彼がそう呟くと、天高く放り上げられた銘刀が時間差で落ちて、ドスッと鈍い音を立てながら化物の意識を断ち切るだろう。ただの落下ならば、命を奪うまでには至らないだろう。暫くは眠っていてくれるはずだ。)   (2020/8/22 00:03:46)

凌霄 蓮司討伐完了!   (2020/8/22 00:04:32)

廻花 菱「こんな時間じゃあ出向くあんさんのが珍しいよ。(なんて、駅に集う魑魅魍魎たちを思い出しながら。まぁなんというか、よっぽど強い自信があるのだろう。このご時世、襲う妖怪の方が少ないだろうが、しかし確かにそういう頭の狂ったヤツはいる。平凡な人間じゃあ抵抗の手立てもない。それに、その「存在感」。まるで、夜に浮かび夜に沈む、星々が彩る月のようだ。よ、よ、よと声を出しながら、高い背で転ばぬように器用に坂を降りて、あなたの側に座り込む。差し出されたラムネは、「ありがとよ」と感謝しながら受け取るが、訝しげにそれを見ていて。)…これって、「待ち人」に渡すもんじゃねえのか?(と、問いかけたのは、純粋な疑問だ。自分ではない、「誰かを待っていた」。そしてラムネはあなたの飲むものでとこの手元にあるもので2本。つまりそれはそういうことだろう。それを俺に渡してもいいのか…?と、疑問に思い。)」   (2020/8/22 00:08:03)

橋姫 乙女おっ!!!!!!!!!!!!!!   (2020/8/22 00:09:54)

橋姫 乙女運がいい   (2020/8/22 00:09:59)

廻花 菱いいのか(困惑)   (2020/8/22 00:10:26)

橋姫 乙女次ロルでわかるよ   (2020/8/22 00:11:07)

日柳 晶「コン、こん。よろしくな」(狐だからコンなのかな、なんて安直な予想をしながらそちらによろしく、なんて声をかける。チリリ、なんて軽やかな音とひょこりと揺れる耳が返事をするようで、ほんのちょっとだけ動物のようで可愛らしいと思う。人形の銘刀、と言われれば否が応でも思い浮かぶのはシツギオウトウ、否、それなのだろう。となればいずれは自身の敵になるのか。ほんのちょっとだけ寂しいけれど、それはちょっとだけ内緒にしておこう。君に手取り足取り教えて貰いながら、幼い少年は脳を焦がす。勉強なんてほとんどした事の無い少年にとってはそれはそれは濃密な時間だ、気付けば1時間、2時間なんてあっというま。いつの間にかもう月は空のてっぺんを過ぎている事だろう。)「んぁ、あぁ………じゃあ、また今度。近いうちに図書館に…行ってみる。」(追い出されなければ、の話ではあるが。君の提案を聞けば何だかちょっとだけワクワクして、にへ、なんて笑いながら返事を返そう。ほんの少しだけ不安げだけれど、頑張ると決めた少年の意思は固い。目は決意にもえ、きっと言葉に重みを被せるはずだ。)   (2020/8/22 00:11:17)

日柳 晶 「そろそろ帰らなきゃ……、その、ほんとにありがとう。…送っていこう、か?」(鳴いてる夏虫もなりを潜めそうな具合、女が1人で、いや2人で帰るのはほんの少しだけ危険な気がする。座り始めた半目でぼんやりと礼を言いながら君を見て、そんな申し出をひとつ。)   (2020/8/22 00:11:29)

廻花 菱あぁ、なるほろ   (2020/8/22 00:11:55)

如月 彩都「やっ・・・ちょ・・・おにィサンは怪しいモンじゃァないよォ・・・え、ちょっ燃やすの!?」(こちらに向かってくるようになって、初めて露になる貴方の姿。一言で言わせてもらうとすれば、兎に角情報量が多い。その一言に尽きるだろう。まず見た目。天蓋を被った虚無増が、こちらにゆらゆらと揺れながら歩いてきている。それだけで軽くホラーなのにも関わらず、その上喋り方。声からすれば自分と同じくらいの年代の筈なのに、まるで幼児のようにたどたどしく喋る。それも言っている内容は支離滅裂に感じられた。その『こんじきやしゃ』とやらは一体何処にいるのか。そもそも実在するのか。兎に角不明な点が多すぎる。だがよく見ると、貴方が地面にこつんこつん、と押し当てているのは・・・)「なんだァ、銘刀使いじゃァねェか。それなら話は早ェよ。」(こちらも疾風弩刀を取り出しては、ジャカジャカっという金属がこすれあう音をたてながら構える。)   (2020/8/22 00:18:01)

渡瀬玖子「うむ。…司書さんには言っておくから安心して来るといい。静かにね。(子供ならば騒ぐとつまみ出されなければいいが。一応司書さんには話を通しておこう。なんにせよ、中で騒ぎを起こさなければ良いのだ。ウンウンと彼の瞳を見て頷いて)…うん?ああ、ありがとう。その申し出は有難い。けれど、もう眠たそうな子供に守ってもらうよか意思のある銘刀に守って貰った方が安全だと思うんでね。…汽車の時間も押している。そろそろお開きにしよう。じゃあまた、待っているからね。気を付けて帰ること。(こんなに時間が経つのが早いのか。懐中時計に目をやりつつ、少年の頭を軽く撫でて。彼は早く帰って寝るべきだろう。ある程度の自衛をする力はちゃんとあるので心配しないようにと。汽車も最後の1本を逃せばまた厄介な事になる。気をつけて帰るように、と彼に促しては、足早に公園を去っていった。)何だか、教え子ができたみたいね。」〆   (2020/8/22 00:18:29)

渡瀬玖子お相手ありがとうございましたー!   (2020/8/22 00:18:35)

渡瀬玖子1:58:57 資金59 人望11   (2020/8/22 00:19:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。  (2020/8/22 00:19:38)

如月 彩都蓮司くん、『奥義』って名前とか決めないといけないの?   (2020/8/22 00:19:44)

橋姫 乙女(威勢よく走り足に力を込める。人で果たして成せるのか。銘刀を投げたことに彼女は疑問を持たなかった。〝やってくれる 〟そう信じていたからだ。ああ、けれど。──────「……………え。」彼女は目を見開く。まるで抱擁を交わすかのように、あれではきっと。〝完全には殺せない 〟。呻く貴方、刀の方がきっと確実に、『 ………良い子でな。 』「……ッ。」心臓が、締め付けられた。   (2020/8/22 00:20:00)

廻花 菱おつかれさまでしたぁっ   (2020/8/22 00:20:08)

橋姫 乙女─────〖ミテルヨはあなたの事がだぁいすき。 〗『ほんとーっ? 』〖 そうよお。まるでママみたい。大好き過ぎてぇ~~………〗『 うぇ?』〖 こうやって食べちゃうかもっ。がおーーっ。〗『 きゃははっ、私もママが大好きぃ~~~っ。』─────毛布にくるまってぎゅーっと抱き合う母と娘。彼女は、貴方俯き呟いた。「……………そんな時も、あったね。」誰にも聞こえぬ独り言、待っていて。絶対に逢いに行くから。彼女達はミテルヨを通り過ぎ、歩みを進める。キノコ、キノコ、臓物、茎に張り付く目玉は全てこちらを睨んでいる。見上げれば大きなキノコに覆われて赤い空は隙間からしか見えることはないでしょう。所々にこわれた建物、ヘンゼルとグレーテルを思わせるクッキー出できたような道も、ほんの文字が羅列している階段も全て、ぐちゃり、どちゅり、濡れた音を立てて。…その鬱蒼と茂る森の中、ひとつ綺麗なキノコの上に。【探索4回目、『 迷子になりませんように。』を入手。⠀】   (2020/8/22 00:20:34)

橋姫 乙女ぽう、と明るく灯るロウソクが立っていた。「…………………………あ、これ。」「…………これ、私知ってる。」「絵本に出てきたの。…………これを持ってると、迷子に、ならないって。」照らされた瞳が輝いていた。彼女は貴方に差し出してみるはずだ。よく見せるように。)   (2020/8/22 00:20:36)

日柳 晶絡みありがとうー!!!!!時間ありがてぇ…   (2020/8/22 00:20:37)

日柳 晶くこちゃんすきーーまた絡もね!!!   (2020/8/22 00:20:48)

おしらせ花刃水 ととさんが入室しました♪  (2020/8/22 00:20:48)

橋姫 乙女無色解除だ…………   (2020/8/22 00:20:55)

渡瀬玖子あい!!絡もうね〜!   (2020/8/22 00:21:00)

渡瀬玖子またこんど!!   (2020/8/22 00:21:08)

おしらせ渡瀬玖子さんが退室しました。  (2020/8/22 00:21:10)

廻花 菱おかえりなさいませえい   (2020/8/22 00:21:14)

廻花 菱おつかれさまでしたぁっ   (2020/8/22 00:21:21)

日柳 晶お疲れ様です〜   (2020/8/22 00:21:21)

レナータ「……そうだね、他の国……国って言える場所だったか、よく分からないけど。貴女も海が懐かしいって思うなら、海の近くが故郷だったのかも」 「或いは……海の底、とか」(レナータの答えは曖昧だった。表情すらも、口角こそ上がってはいるが、今にも崩れそうな程に脆く儚げなものだった。だけどそんな憂いを帯びた表情も、いつの間にか本当に消え去っているだろう)「ふふ、有難う。……僕はレナータって言うんだけど、貴女の名前を聞いてもいい?」(カニをしゃがんで見つめる貴女を追うように、レナータも少しだけ歩みを進める。ひらひらと揺れる尾びれの様な羽織に、揺さぶられるものを押し隠して。保護者のような慈愛を帯びた瞳を向けて、自分の名前を伝える代わりに貴女の名前を尋ねる。――どうしてもそうしなきゃいけない様な気がする。一期一会で終わるには、どうしても惜しいと思ってしまう。金魚を思わせる貴女は、小魚を主食としてきたレナータにとって、無意識に見逃せないものであった)>ととちゃ   (2020/8/22 00:21:27)

凌霄 蓮司やっと解除貰えたあああああ!!!!!!!!!!!   (2020/8/22 00:21:42)

レナータおかえりなさい お疲れ様です~   (2020/8/22 00:21:44)

焔 燐一括です   (2020/8/22 00:22:06)

廻花 菱れんじくんのだいす運これで治るかな…()   (2020/8/22 00:22:36)

廻花 菱アさんどすまねえっ   (2020/8/22 00:24:38)

花刃水 ととしゅしょ……く……   (2020/8/22 00:26:18)

如月 彩都きんぎょ・・・たべるの・・・???   (2020/8/22 00:26:56)

焔 燐『もやす?しっぷうどとう。しってる。しってる。はですきのやつらがよくもっている』(ジャラジャラと取り出された刀を見ると、虚無僧は歩みを止める。視線も見えないが、如月ではなくしっぷうどとうに意識をとられている。だって銘刀は《戦うため》に生み出された品。自分以外の銘刀は綺麗さっぱり燃やして燃やして綺麗にしてあげなくちゃいけないとこんじきやしゃは語っていた。どうして自分がしなきゃいけないかは忘れた。だけどやらねばならない。ど素人がやりそうな剣道の構えをすれば、乱れ刃は月光に照らされ怪しげな赤紫色の光を帯び。貴方へと一直線へ突っかかっていこうとするだろう)>如月さん   (2020/8/22 00:27:51)

レナータ大丈夫大丈夫大丈夫食べない食べない食べない 今は   (2020/8/22 00:28:25)

廻花 菱金魚も元を辿ればフナだから…()   (2020/8/22 00:28:51)

宗一郎珍しさってのはお互い様か。……いやなに、この時間ってのは星が綺麗なもんだろう?こうやって星を眺めんのが夜毎の趣味になってんのさ。 ( くつりと軽く喉を鳴らし、弁明…なんて程じゃあないが、珍しくも此処に居る訳と言うのを貴方に話す。そうしながら空を指差し見上げてみれば、その星空は街であれば人工の光に遮られる小さな小さな輝きまでもをひどく鮮明に写し出し、一言で言ってしまえばそれは、とても綺麗な星空だった。これを前にして毎夜毎夜の事ではないが、のんびりと眺めながら飲みに来ないのは勿体無い。『 良い勘してんなァ。 …確かに、その通りでもあんだがねぇ " コイツ " はどうやら兄ちゃんに飲まれてぇらしい。これで渡さなかったら、それこそ俺がコイツにぐさりと刺されちまうよ。 』『 ……んだからま、人助け、奇妙なもんに好かれちまったと思って寧ろ貰ってくれっと助かんだがね 』なんてことはない、待ち人も確かに居ることは居るが、今であった貴方にだって折角ならばこれを手渡したくあった。気に入ってるもの、好きなこと、楽しいことは共有したくなる質だ。   (2020/8/22 00:29:04)

宗一郎けらりけらりと笑いながら、まるで物にも意思があるような話し方は頭のおかしな男のただの妄言か、それとも彼には何か見えているものがあるのか。……はたまた、あげるための方便か。どう捉えるかは貴方次第。けれど掌からひんやりと伝わるラムネの熱は、確かに貴方に抱き付いているようにも感じられやしないだろうか。)   (2020/8/22 00:29:06)

宗一郎ととちゃん食われる…?   (2020/8/22 00:29:21)

凌霄 蓮司「…それも、母ちゃんが呼んでくれたって奴か?」(彼は君が差し出してくれた蝋燭を見つめ、その灯り越しに君の瞳へと視線を移した。悠長にそんな話が出来る様な状況ではないと解って居ながらも彼は何となく、その話が聞きたくなった。それを知る事で得られるものは多くは無いが、重要な事だ。君を知る事はきっと優先しても罰は当たらないだろう。迷子に成らないというおまじないじみたその効果も絵本に出てきたものだと云われれば確かに納得できてしまって、君の言葉を鵜呑みにしてそんな質問を投げかけたのだろう。)   (2020/8/22 00:29:44)

花刃水 とといまは…   (2020/8/22 00:31:43)

橋姫 乙女「………………ママが。魔法のロウソクのお話をしてくれたの。」「触っても熱くないロウソクは、暗い夜道をよく照らしてくれて。」「自分がどうしようもなく途方に暮れた時、……忘れかけていた大事な何かに、気付かせてくれるって。」「…………取られちゃった自分の心に、火を付けてくれるって。」(彼女はぽつりぽつりと説明をする。手を近づけても熱くない。揺らめく炎は消える素振りを見せなかった。〝まるで君の心のようだ 〟。彼女は貴方の方を振り返り、近付ける。燃え移ることは無かった。──────貴方は何か、忘れていることはないか。)   (2020/8/22 00:36:14)

花刃水 とと「……とと、」(名前を問われると、短くそう答える。それは幼い子供が魚を示す言葉として広まったものだ。まんまとか、そういう類のもので。おとと、見た目の通り彼女が魚のような羽織を羽織っているからその名前をもらったのだ。拾われたその時から身につけていた大切なもの。どうして身につけていたのかどうかも分からないけれど。)「レナータは、海の底から……来たの……?」(彼女は問いかける。自分はどこから来たか分からない。気がついたら浜辺を彷徨っていた彼女は、海の底にいたのかもしれないし、ただ捨てられただけなのかもしれないし。だから少女はあなたがどこから来たのか、少し気になった。自分の知らないことを他人の答えで埋め合わせるように。____慈愛の眼差しを向けられた彼女は、フイ、と貴方を振り返る。吸い込まれるように赤い瞳を見つめては、しばらくそのままじっとしていることだろう。それからおもむろに掌をあなたに向けて、あなたに伸ばすだろう。なぜだか"それ"が、欲しいと思えてしまって。)>れなてや   (2020/8/22 00:37:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。  (2020/8/22 00:41:25)

如月 彩都「はァ・・・別におにィサンは派手好きってわけじゃァねェけどなッ!」(話している途中に素人のような構えでいきなり切りかかってきた貴方の刀を、こちらは鞭のようにしならせた疾風弩刀を持った手を下から上へ思い切り振るうことによって受ける。本来接近戦は疾風弩刀が最も苦手とするところだが、長年積み上げてきた【剣技】をもってすれば疾風弩刀で接近戦をすることも訳ない。というか、この虚無増の動きが読みやすい。剣術をかじったこともない人はこんな動きをするだろう、という動きをそのまましてくれるので、こちらからすれば楽なものだ。)   (2020/8/22 00:42:13)

焔 燐お疲れ様です   (2020/8/22 00:43:53)

焔 燐_(┐「ε:)_まだ切りかかってはないです   (2020/8/22 00:44:20)

廻花 菱やべこいつ口無いの忘れてた()   (2020/8/22 00:44:31)

廻花 菱水やる感じで行くか…()   (2020/8/22 00:44:43)

宗一郎どうやって飲むんか也内で聞こうって思ってたんすけど、まさかの ()   (2020/8/22 00:44:56)

如月 彩都ごめんなさい完全に早とちりしました死にたい()   (2020/8/22 00:44:59)

宗一郎なんかその、ごめんなさい ()   (2020/8/22 00:45:08)

焔 燐でも《刃》に触れましたか?   (2020/8/22 00:45:28)

如月 彩都刀で触れました()   (2020/8/22 00:45:45)

如月 彩都あと剣技じゃない剣術だ()   (2020/8/22 00:46:18)

焔 燐了解です。ではこちらが切り掛かった処理のじもんじとうの刃にしっぷうどとうが触れたとしてよろしいでしょうか?   (2020/8/22 00:47:00)

凌霄 蓮司「取られた…、自分の心…か。」(彼は君の呟くように溢される応えを聞いてじっと光を見つめる。その光の向こうには、彼にだけ見える何かがあった。それは、誰かの幼少期の記憶だ。彼が生まれたのは何処にでも在るちょっとだけ恵まれない程度の過程だった。彼はあまりまじめな子供では無かった、悪戯も喧嘩も数えきれない程にやり尽くし大人を困らせていたものだ。だがそんな彼が自分の行動を改める事となった、きっかけはひとつの疑問。悪い事をする度に間違う度に、その度に彼が浴びせられた言葉は【片親だから】だった。なんでだろうか?自分が正しく無いとまるで自分の生まれた環境や関わった者までも否定されてしまうのは?なんでなんだろうか?その疑問が彼にとってそれは屈辱という言葉だけでは言い表せない程の確執を残す。)   (2020/8/22 00:47:49)

凌霄 蓮司 (それから彼は正しくあろうとした。だが手遅れだった。レッテルはそう簡単には剥がれてくれない、彼の周りの全ての悪事は全て、彼とその親と友人のせいになった。彼は何度も母親が幼い弟を抱き抱えながら大人達に何度も頭を下げる姿を見てしまった。何も間違っていないのに、何も悪いことなんてしていないのに、母が罵倒されながらひたすらにすみませんでしたと頭を下げ続ける姿は幼い彼には悲痛な程に焼き付いた事だろう。幾ら否定しようとも、権力や暴力の前には無力だった。全ての正しさは、強さに起因すると、ヒリヒリと染みる鉄の味を噛みしめながら彼は知った。だから、彼は…だから、)「俺は、強く在らなきゃ…、か。そうだったな…、……乙女、お前は見失うなよ。」(彼はそっと目を閉じては更に奥地へと足を進める。彼は失ったはずの自分自身を取り戻し、しっかりと報復絶刀を握り締めた。)   (2020/8/22 00:47:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータさんが自動退室しました。  (2020/8/22 00:48:31)

おしらせレナータさんが入室しました♪  (2020/8/22 00:48:37)

如月 彩都だいじょぶですよ!早とちりしてしまってホント申し訳ない・・・   (2020/8/22 00:48:42)

焔 燐おかえりなさい   (2020/8/22 00:48:47)

宗一郎おかさい~   (2020/8/22 00:50:39)

凌霄 蓮司漢方薬を使って体力を全回復するぜ!!!9/9!   (2020/8/22 00:51:24)

廻花 菱ハッいえいえーっ問題ないですよっ、寧ろ飲み方考えれてよかったじぇーっ   (2020/8/22 00:55:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。  (2020/8/22 00:57:13)

廻花 菱「ハッハハ、面白い「眼」をしてるね、あんちゃん。(なんて、その妄言ともとれる言葉に、そう答えて。その感受性には驚くところがある。喋るはずのないものがそう言っているというのだから面白い。面白いから、その見方を受け入れるのだ。それに、なんだかそう言われると、抱き付かれているような感覚…「是非飲んでくれ」というような、強い意思を感じた。あながち冗談でも「考え方」でもないのかもしれないな、俺も頑張ればそういうものも見えるだろうか。遠慮なくそのラムネのビー玉を落とし、ぽん、からんと音を立て、ごくりごくりと花と首の繋がり目にラムネを流せば、すぐにその首に炭酸が吸い込まれ、ぷはあと息を吐き。)んん、飲み物ってのは身に染みる。お前さんの言葉を借りるなら、俺に飲まれて喜んでるみたいだ。(小さく笑いながらそう返し。田舎の星眺めねぇ…いいねえ、なかなか乙なことをしてるじゃねえの。(なんて言いながら、掌の上でころころとサイコロを転がし。浮かぶ星はとても綺麗だ。一つ一つが違った光を遠くから、遥か遠くから確かに見えている。その神秘はとても素晴らしい。)」   (2020/8/22 00:57:26)

廻花 菱おつかれさまでしたー   (2020/8/22 00:57:33)

おしらせ花刃水 ととさんが入室しました♪  (2020/8/22 00:57:39)

廻花 菱短くて申し訳ない…!   (2020/8/22 00:57:42)

廻花 菱おかえりなさませっ   (2020/8/22 00:57:53)

宗一郎大丈夫です 👍 おかえりなさい~   (2020/8/22 00:58:33)

レナータ「とと……本当にお魚さんみたい。可愛い名前だね」(何だか羨ましいな、と思ってしまった。貴女らしくて、そして可愛くて、とっても似合っている名前だと思ったから。自分の名前とは違うな、なんて思ったから。可愛らしいお魚のような貴女が、素敵な名前を貰っていて良かった、だなんて。クスクスと笑う小さな声と共に、レナータは次の質問に耳を傾けた)「……そう言ったら、信じてくれる?ととは、海の底で住めると思うかな?」(狡い言い方をしたな、と自分でも感じる。肯定したも同然かもしれないが、決してそうだとは言わないまま。真相を貴女に委ねて、重要なところばかり誤魔化していく。その狡さの代わりとでも言うように、レナータは貴女が手を伸ばすのを拒まない。ただそちらに眼差しを向けて、じっと、可愛らしい金魚の動きを見据え続ける)>ととちゃ   (2020/8/22 01:00:10)

焔 燐(切り掛かろうとした途端にやってきたは、疾風弩刀の得意分野であり変幻自在の刃の鞭。こちらは剣術どころかありとあらゆる戦闘を持ち合わせていないど素人。本来近接攻撃が苦手だったとしても、剣の達人である貴方からしたら虚無僧は赤子の手を捻るように簡単に殺すことも無効化にすることもできるだろう。《ただの刀ならば》。本来ならばカキンと刃同士がぶつかる甲高い金属音が響き渡るはずだった。ガラスのように美しく磨かれた刃に金色の刻まれた『火』の文字が更に輝けば、激しく飛び散る火花達。触れて燃え上がるは《貴方の疾風弩刀》のはずだ。侍紋字刀は切り掛かったモノに付与をする効果。侍紋字刀『金色夜叉』を宿すは火。鉄は火で溶かして形を変形させれる。切られた部分から先が消えるかもしれないし、はたまた取ってまで燃え移るかもしれない。ろうそくの火ですら1000℃の熱を放つというが……)『きれいきれい。もえようとするしっぷうどとうはきれいだねこんじきやしゃ』>如月さん   (2020/8/22 01:00:35)

焔 燐おかえりなさい   (2020/8/22 01:01:23)

如月 彩都うわぁぁぁ・・・   (2020/8/22 01:03:27)

如月 彩都きれいだね・・・・   (2020/8/22 01:04:15)

焔 燐きゃっきゃっby焔くん   (2020/8/22 01:04:29)

花刃水 とと「……っ、そういう、妖怪はいると思う」(彼女は伸ばした手をハッとしたように引っ込める。だめだ、欲しいなんて思っちゃダメなんだ。いい子で家で待ってないと。お師匠が帰ってくるまで我慢して、……でも、『おなかすいたなぁ』)「れなーた……は、海の中じゃ住めなさそう…。」(だって普通の人間に見えるから。にんげんは水の中じゃ生きられないって。だから私も水の中じゃ生きられない。じゃぁ、海の中では生きられないと思う。……?でも、魔物とか、妖怪なら。私が空を泳げるみたいに。水が平気な人もいるのかもしれない。)「れなーたは、妖怪……?」(少女は貴方から目を逸らして、何も無い砂浜をじっと見下ろしたまま問いかける。とても初対面にするような質問にでは無いけれど、幼い彼女にはきっとそんなこと分からないんだろう。)>れなてや   (2020/8/22 01:08:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。  (2020/8/22 01:09:21)

おしらせ橋姫 乙女さんが入室しました♪  (2020/8/22 01:09:46)

橋姫 乙女(貴方には何が見えていたのだろうか。嘗ての劣等。【正直者は馬鹿を見る】それでも貴方は、『 正しいものは正しくありたい 』世の中の不条理なんて知ったこっちゃないんだと。正義の赤を何とも混ざり会うことの無い厳格な黒の下に隠し、刀を携え抜かずに立ち向かう。それが貴方のやり方だった。誰よりも格好良いと感じた。だから、彼女は一言。「……………私は。」バチンッ。──〝 世界の灯りが全て消える〟   (2020/8/22 01:09:50)

廻花 菱おかえりなさいませー   (2020/8/22 01:09:58)

レナータととちゃん!!!!!!!   (2020/8/22 01:10:02)

橋姫 乙女────【⠀~~~~~♪】微かに聞こえる子守唄。【⠀~~~~~~♪⠀】【⠀あの子はどこ】【⠀い゛ヤァァァァァァァァォアッッッッ!!!!!!!!】「…ッ……………?!」【⠀どこにいるの】【いないわ⠀】【痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い居ない痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い】ベロを引き抜き脊髄を嘔吐するような。【⠀先生私どこも悪くないの。】【どォしてこうなってしまったの…………⠀】【⠀ど こ にい る の゛よォォォォォォォオ…………】【⠀私の可愛い…可愛いあの子が……】【だってこんなにも暖かい。⠀】【彼女の脳裏に蘇るのは、グズグズになった死体を乳母車に乗せて子守唄を歌う母だった】【⠀精神疾患か、見えないものが見えています。薬を飲めば、大丈夫。】【⠀……どうして。】【⠀私はただあの子に逢いたいだけ。】【⠀探索5回目、罠にハマってしまった。君は【恐怖】状態となる。】   (2020/8/22 01:10:05)

橋姫 乙女彼女は立ち止まっていた──────世界に、灯りが戻った。「……ッ、」「………ママが。」「ママが……ッ、…」「ああどうしようとっても痛がっていたわッ、…」「私を探してる。」早く行かなきゃ、早く行ってあげなきゃ。とても苦しんでいたと、焦る彼女は手を震わせ口元に手を当てていた。どんな酷い目にあって、どれだけ苦しい思いをしているのか。考え出したら震えが止まらない。それでも前に進もうと、出した足を止めたのは、──────やせ細った子供たちの、影を思わせる手だった。「早く行かなくちゃいけないのに………ッッ。どうして……………!!!」彼女は森の奥から伸びる手に行く手を阻まれている。)   (2020/8/22 01:10:15)

廻花 菱アヒャンすまねえ   (2020/8/22 01:11:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/8/22 01:11:45)

レナータサンドイッチになっちゃったごめんなさ…… むぐぐ   (2020/8/22 01:11:45)

焔 燐おかえりなさい。お疲れ様です   (2020/8/22 01:12:01)

廻花 菱あら、お疲れさまでした   (2020/8/22 01:12:13)

花刃水 ととみんな具になる   (2020/8/22 01:12:40)

レナータお疲れ様です~   (2020/8/22 01:12:50)

焔 燐具沢山サンドイッチ   (2020/8/22 01:12:56)

レナータ具沢山サンドイッチおいしそう   (2020/8/22 01:13:12)

廻花 菱藍色とピンクの具か…()   (2020/8/22 01:15:38)

宗一郎『私を飲んでくれて有難う、』ってよ。( ふふ、なんて肩を震わせながらの言葉は何かの冗談か。見えているものの延長か。どう捉えたって貴方はこれを聞いても気味悪がらずに笑ってくれそうではあるものだから、別段どちらでも構いはしないが。ただ受け取り、飲まれたことに喜びを感じた何かが居たことだけは確かだ。冷えたラムネの瓶からつぅ__と、水滴が一筋伝っては、静かに地面に染み入った。『 空を見出してから、………そうさなぁ…、…もう、2年は経つがそんでも案外飽きねぇもんだ。 』『 …………にしても、俺が面白い"眼"をしてんなら、兄ちゃんは面白い"身体"をしてんなぁ。えらく綺麗だが……どこら辺から、俺の姿が見えてんで? 』   (2020/8/22 01:23:03)

宗一郎あっちに居た頃はこの輝きは見えなかった。地にばかり目を向けて居たわけでは無いけれど、あの頃には目の前に月が居た。この星空以上に輝き、魅了する、1人の月が。この星空が美しいと受け入れるのも、思い返せば随分と年が掛かってしまったものだ。ラムネの瓶は草の上に置いておき、かろりと一瞬揺らぐものだから焦るけれど転がることはなく止まる。ほっと一息。空いた片手を斜め後ろの方におけば、そちらに重心を傾けて。そうして貴方の方を向く。この男は貴方のような異形、アヤカシに対しても差別的な意識は無い。寧ろ友好的に見ているようで。瞳を見詰めて話したいがそれが何処だか分からないものだから、僅かばかり困ってしまっているようだった。)   (2020/8/22 01:23:07)

如月 彩都「うおおおお!?燃えたァァァァァァァァァ!!!!????????」(驚いて貴方の刀身から刀を離しては急いでバックダッシュして距離を取ってから、フーッフーッと息を吹きかける。ただ刀の炎は消えることなく、燃え続ける。)「まァジじゃなァァァァァァァァァい!これ刀大丈夫!?」(慌てふためきながらも、ある一つの策を思いつく。ただこれは、完全にスピード勝負になる。刀が変形して使い物にならなくなる前に、相手を倒さなければならない。)「それまで、もってくれよォ?疾風弩刀ちゃん・・・!」(徐にポケットから蠟燭を取り出し、柄を除く刀身全体に満遍なく擦り付けてゆく。これはこの前迷いこんだ不思議な世界で手に入れた、不思議な蠟燭。もう迷いませんように、と小さな文字で書かれた蠟燭を、勢い良く刀身に擦り付けていく。した後が怖いが、まあそれは後の話だ。蠟を完全に塗り終われば、あら不思議。更に火力が増した『疾風弩刀・火炎を添えて』の完成です。)   (2020/8/22 01:24:18)

如月 彩都「あっちィなァ!今夜はどうにも、暑くて熱くてたまンねぇよォ!こんな日にゃァ、花火をせずにはいられねェよなァ?おにーさん!」(笑いながら、今度は貴方から距離を取ったまま『疾風弩刀・火炎を添えて』をかまえ、一気に鞭のようにしならせながら貴方に向かって振るう。)   (2020/8/22 01:24:32)

如月 彩都どうでもいいけどこれ終わった後どうやって蠟だらけの刀掃除するつもりなんだろうなぁ・・・   (2020/8/22 01:26:13)

焔 燐1d5どうぞ>如月さん   (2020/8/22 01:27:02)

如月 彩都1d5 → (5) = 5  (2020/8/22 01:27:41)

焔 燐ふむ……   (2020/8/22 01:27:48)

焔 燐少々長いロル書きますのでお待ち下さいね   (2020/8/22 01:28:47)

如月 彩都了解です   (2020/8/22 01:30:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。  (2020/8/22 01:30:16)

おしらせ橋姫 乙女さんが入室しました♪  (2020/8/22 01:30:20)

レナータ「……確かに、"今"ではもう、住めないかなあ……」(貴女の青い瞳を覗き込めば、その瞳の内に青い海の波間を想う。光射す方向へと昇っていく泡達が、脳裏に蘇る。だけどそれももう、遙か昔の記憶である。レナータはゆっくりと首を横に振るが、貴女の傍から離れない。とても無警戒に、人畜無害そうなシスターの姿で、赤い瞳を向けたままでいる)「最初に居た場所では悪魔って呼ばれてた。たまに神様って呼ばれたりもした。だけど今は妖怪かも。……もう妖怪程の力も、ないけどね」(どの呼び名もそんなに好きじゃない。そもそも自分の存在自体、レナータにとってはそんなに尊いものでもない。だから隠したがっていた。信心深いシスターの振りをして、その長い裾の下に。だけど貴女はきっと自分に近いもの。そんな確信を得始めていたレナータは、正体の暴露と同時にその裾の下から数本の触手を伸ばす。それは正しく、外国では悪魔の魚と呼ばれる、蛸のようなモノだろう)>ととちゃ   (2020/8/22 01:32:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。  (2020/8/22 01:32:43)

おしらせ花刃水 ととさんが入室しました♪  (2020/8/22 01:32:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/8/22 01:35:46)

焔 燐一括です   (2020/8/22 01:37:19)

如月 彩都いかつしつれいします!   (2020/8/22 01:38:07)

橋姫 乙女おつかれさまでした!   (2020/8/22 01:38:37)

花刃水 とと(裾の下から伸びてくる触手に彼女はギョッとするだろう。最初に見たそれは見間違いでもなんでもなくて、本当のものだったんだ。それが彼女のもので、彼女の1部であることに違いはないはずなのに少女は愚かな質問を口にするだろう。)「……タコさん、いるの…?」(それは服の中にタコがいるのかという問いかけだった。現実逃避にも近しいそれは、愚問と言わざるを得ないだろう。自分がおかしな存在であることを知っていて、あなたもそれに似ていることを知っていて、それでいて尚、ただの幼い少女であることを装うかのように。少女は恐る恐る触手に触れようと手を伸ばす。貴方が抵抗しないのならそのまま触ってみて、彼女の手はするりと貴方の服の中まで滑りこもうとするだろう。どうなっているのか気になるのだ。普通の手は…?どこから生えてる…?本当に服の下にタコさんはいない…?)「レナータ……たこさん?」(それなら少女は、そんなことをしながら最後に確認するように問いかけるはずだ。)>れなてや   (2020/8/22 01:40:57)

宗一郎お疲れ様ですかぬ、お相手感謝ですまた今度機会あらば続きお願いします 🙏   (2020/8/22 01:42:07)

橋姫 乙女こっちもゆかりさん寝落ちかな   (2020/8/22 01:42:24)

橋姫 乙女宗一郎くん空いてたらならないかい   (2020/8/22 01:42:35)

宗一郎空いてやすよう也ましょう、キャラ指定御座いますか?   (2020/8/22 01:43:31)

橋姫 乙女んーー迷うね。気分はある?   (2020/8/22 01:44:08)

橋姫 乙女あとこっち指定してくれると嬉しい   (2020/8/22 01:44:18)

橋姫 乙女  (2020/8/22 01:44:22)

焔 燐(燃えた刀を魅入られてか静かに虚無僧は見ている。燃える姿はとてもきれい。こんじきやしゃも喜んでいるのか刃はカタカタと揺れている。いつからだろう。金色の夜叉が背後に付き纏うようになったのは、記憶すら焼き焦げた彼では思い出すことは出来ない。強いて思い出すのは同い年ぐらいの藍色の目を持った少年が、病弱な自分の腕を引っ張り花火大会へと連れ出す光景だ。彼はいつも自分に伝えようとしているが、声は届かない。でも、思い出すたびに心の隅っこに宿る感情が陽だまりの暖かさを保ち、火よりも心地いい何かを感じていた。だからだろうか。時間稼ぎでしかない蝋。更に手は燃え上がるはずだろうに、掴み手を取った貴方が言った《花火》に身体が動かなかったのは。戦いのセンスもなければ、体格でもない彼は全て金色夜叉の機能頼りだった。   (2020/8/22 01:45:37)

焔 燐罪のない人の家を言われるまま燃やし、将来誰かを助ける為に使う予定の知識を爆弾や火の製造のために振る舞う。罪深き自分への罰。緑の刃は火を纏い、龍の如くうねりをあげそして……虚無僧の左胸を貫き燃え上がらせる。熱いと叫ぶには纏う空気ですらも、火となり焼いていく。血も赤に染まり、力が入らない手で金色夜叉を手放せば思い出す)(そうだ……桃志郎の家族を燃やしたのは紛れもなく自分であった)(思い出せどもう遅い。燃え盛る身体、貫かれた傷では彼に、謝ることすらできない。せめて、一言。たった一言と彼に裁かれるだけの時間を)(金色夜叉は嘲笑うように月光に照らされ、ガラスの刃で燃え盛る焔を映す。最後の力を振り絞り、手を伸ばそうとしたが身体が耐えきれず倒れる。炎は名も知らぬ虚無僧の身体が完全に無くなるまで燃え続けた。世界に一つ"平和"が約束されました(HP3→-2))>如月さん   (2020/8/22 01:45:44)

宗一郎ん"ー…どちらでも大丈夫なのですが、多分菖ちゃんはカラクさんの所には迷い込めない気がしております。ので対菖ちゃんならジョさん希望、対宗一郎さんならカラクさんかジョさん希望ですん   (2020/8/22 01:47:15)

橋姫 乙女迷いこめねえ事はねえと思うね、()   (2020/8/22 01:47:53)

橋姫 乙女ジョヴでクソみてえな態度取られてもいいならジョヴにするぞかつ   (2020/8/22 01:48:29)

橋姫 乙女かつ?   (2020/8/22 01:48:32)

宗一郎なんや信念がないとみたいなのありやせんしたっけ(?) 🐖カツ、ちょっとドキドキしますが大丈夫ですん、それなら菖ちゃん出しやしょかなぁ…どう会いに行くかがちょっと未知で、時間軸少し戻っても良いならあの通信機返しに行きたかったり   (2020/8/22 01:51:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータさんが自動退室しました。  (2020/8/22 01:52:11)

おしらせレナータさんが入室しました♪  (2020/8/22 01:52:47)

花刃水 ととおかえり!ねむくない…?だいじぶ?   (2020/8/22 01:52:56)

焔 燐おかえりなさい   (2020/8/22 01:54:09)

レナータ大丈夫!!   (2020/8/22 01:54:17)

花刃水 ととつよいこ!   (2020/8/22 01:55:17)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/22 01:55:36)

廻花 菱ぴっ   (2020/8/22 01:55:44)

焔 燐おかえりなさい   (2020/8/22 01:55:55)

橋姫 乙女ふん、あれはカラクの言葉遊びだね()うーーーーーーん。あきらくん泣かせたけど大丈夫???めちゃくちゃ喧嘩すると思います。俺的には宗一郎さんが〝 まだ〟マトモに話せると思うけど()   (2020/8/22 01:56:07)

廻花 菱めっちゃ遅れちまった…!!!どうしましょ…!!!   (2020/8/22 01:56:16)

橋姫 乙女お!   (2020/8/22 01:57:02)

橋姫 乙女いいよ、そっちでなりな!   (2020/8/22 01:57:06)

宗一郎っとと、おかえりなさい~ / 騙された () 菖ちゃんはまあ泣かない子、多分、ジョさんよっぽどの曲者ですなぁ… お言葉に甘えてちょっと誰で行くか考えつつ今度ジョさんと也てぇです、お願いしやす!   (2020/8/22 01:57:45)

2020年08月21日 22時24分 ~ 2020年08月22日 01時57分 の過去ログ
【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】
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