「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年08月21日 13時18分 ~ 2020年08月21日 22時24分 の過去ログ
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ジョヴァンニ | > | えれ、 (2020/8/21 13:18:13) |
ジョヴァンニ | > | えへ (2020/8/21 13:18:16) |
おしらせ | > | 斬屋 覇斬さんが入室しました♪ (2020/8/21 13:22:07) |
斬屋 覇斬 | > | おは斬り (2020/8/21 13:22:17) |
三日月 桃志郎 | > | こんにちは (2020/8/21 13:23:19) |
ジョヴァンニ | > | よ (2020/8/21 13:24:46) |
宵伽 烏 | > | いえいえ、俺は相談屋ですから、感謝には及びませんよ。(ふわりと浮いた体は、ゆっくりと床へと足をつける。浮いた理由はこっちの方が早く相手を引き止められるからで、別に驚かしたかったわけではありませんよ。相手の感謝の言葉ににたぁと笑みを向ける。さてお互い口約束ではありますが、契約はなされました。では次また逢う日までお別れといきましょう。)「では、情報が入り次第ご連絡しますね。連絡といっても俺があなたの前に現れるだけですが。それではまた逢う日までよい日々を。ラミちゃん、おいで。」(ゆっくと自分の存在を薄めていく。背後に控えていたラミちゃんに片手を差し出してこっちへ来るように告げる。ラミちゃんは黙ったまま俺の手を握る。そうして、青年の体を通り抜けるように扉の先へと溶けて消えていった。そして最後に一言、「次はあなたのお名前を対価としましょうか。」なんて呟いて。) (2020/8/21 13:27:01) |
宵伽 烏 | > | いい頃あいだったので、〆っぽくしちゃいました! (2020/8/21 13:27:24) |
三日月 桃志郎 | > | 〆+絡みありがとうございます!烏さんから情報貰える権利もらってよかったのかとなっちゃいました() (2020/8/21 13:30:35) |
日柳 晶 | > | 「ッ……、あ、あの、ありがっ……あぁ!?」(ドカンと開く扉の音と、恐らくさっきの小さいヤツの主であろう君が現れて。大きな音にビクついて肩を竦め、拾ったのだと言われれば礼を言おうとするけれど、きっと君はそんなことも聞かずに元いた場所へ戻るのでしょう。こいつが──ジャックが拾ったと言うけれど、この小さい体で担げるものか。体はやけに綺麗になっている、機械が風呂に入れてくれるものか。機械についてはほとんど無知で分からないけれど、多分おそらく、君の手にも少しは助けられているのだろうから。だから、だから礼を言いたかったのにこいつめ。妙に癪に触って逆ギレしてはばっと立ち上がりずんずんと君の元へ大股で歩いていこう。そこに──) (2020/8/21 13:33:25) |
日柳 晶 | > | 「すっ………げぇ…………」(───そこにひろがるのは見たことも無い、だが確実に心の踊る機械の数々。それぞれが逐一忙しなく動き、キリキリチキチキキリチチチと賑やかな音を奏でている。白い煙を出しているあれは汽車と似たようなものだろうか?このぎざぎざのついた円盤のようなものが組み合わさってるこれは、ふむなるほどそれぞれが互いを動かしているのか。少年だって男の子、機械を見るのは大好きだ!!ちゃんとお礼くらい受け取れ、なんて変なキレ方をしようとしていたのにそんなことはどこかへ消えて、ただ感嘆の息を漏らすだけだ。君をちらりと見遣るけれど君は何かの作業中らしい、邪魔をしたら怒るだろうか。自身の後ろにいるジャックにくるりと向き直れば、膝をおってしゃがんでは)「ありがとうな」(なんて言ってその頭へと手を伸ばす。もし触れることが許されたのなら数回その頭をぽんぽんと撫でて、またすっくと立ち上がっては君の元へ歩み寄ろう。)「めいどいんぶるかにろ…、ぶるかにろ、ってのがあんたの名前か?」 (2020/8/21 13:33:32) |
宵伽 烏 | > | こちらこそありがとございます!いやぁ、桃志郎さんいい人すぎるるる (2020/8/21 13:34:16) |
三日月 桃志郎 | > | 目的以外なら基本穏やかなので()。2時間10分、資金65人望13ですね (2020/8/21 13:39:19) |
宵伽 烏 | > | おお、計算ありがとうございます! (2020/8/21 13:40:46) |
宵伽 烏 | > | 私もそろそろご飯に行って来ますー! (2020/8/21 13:46:06) |
おしらせ | > | 宵伽 烏さんが退室しました。 (2020/8/21 13:46:12) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/21 13:52:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/21 14:01:53) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/21 14:04:08) |
ジョヴァンニ | > | …………………。(チキリ、キリリリリリリリ。鳴り響く歯車、まるで大規模なおもちゃ箱。あれもこれもそれも全部彼の夢が詰まってる。彼は貴方に見向きもしない。あくまでも〝 自分はお前に何もしていない〟らしいので、関係がないと言いたげだった。ピーーピッ!ジャックの敬礼、頭を撫でられれば 〝 へへへへへえ♡♡ 〟と言わんばかりにその手に頭を擦り付けるだろう。「……な゛ァんだ坊主ゥ~~~………、まだ居たのか。とっとと帰れっつったのが聞こえなかったのかァ………なァ?」チキリ、キリリリリ………ガチャコン。彼は貴方を一切見ずにそう口にする。彼は子供〝 も〟好きじゃない。『 めいどいんぶるかにろ…、ぶるかにろ、ってのがあんたの名前か?』「………………。」キリリリリリリリリ、カッシャーンッ。ポッポ~~。カチキリリリリリ…キュリ、キュリ、…そんなオノマトペが室内の至る所から飛び交っているだけ。応答はない。「……………。」ゴーグル越しの横顔じゃ表情すら伺えないだろう。口元のへの字、彼は手先を伸ばし、袖を戻してぐー、ぱー、ぐーぱー、と自分の右手の動作の確認をしている。 (2020/8/21 14:04:24) |
ジョヴァンニ | > | 「……………ンし。」「…………。」「……あ゛ァ?なんか言ったか坊主、…………あァ~~~~~~~…な゛んだっけかァ、この俺が〝 ブルカニロ 〟か否かって話かァ。」プシュゥゥ……………タイミングよく作業台に到着する汽車。そこにはコーヒーのカップとチョコレートの入った皿が乗せられている。ドカりと横暴に机に足を乗せ、彼はコーヒーを片手に取ったのなら、ズズズズズズズ…………と下品に音を立てて対して好きでもない黒のカフェインを摂取するはずだ。そして──────カンッッ!勢いよく置かれるカップの音。 (2020/8/21 14:04:37) |
ジョヴァンニ | > | 「……………『 いかにも。』」 (2020/8/21 14:04:46) |
ジョヴァンニ | > | 「俺ァブルカニロ。あの〝通信機の製作者 〟であり、歴史に名を刻む若き天才ブルカニロ様だァ………………。」得意げ、というより。それが〝 当たり前〟であるかのように。玩具箱の支配者は言葉を紡ぐ。「坊主、テメェをどっかで見たことあると思ったんだよ。あれだなァァァ…?…………遊郭任務の時に居たガキだなァァァ………………。」「感情論ぶちかましてたホンマツテントウ保持者のよォォォォ………………。」ズズズズズズズ………またコーヒーを飲む。思いを馳せるはあの任務の時だ。) (2020/8/21 14:04:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月 桃志郎さんが自動退室しました。 (2020/8/21 14:12:59) |
斬屋 覇斬 | > | おつかれちゃーん (2020/8/21 14:17:19) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが入室しました♪ (2020/8/21 14:23:35) |
ジョヴァンニ | > | おつかれさまでした! (2020/8/21 14:23:39) |
ジョヴァンニ | > | おかえり! (2020/8/21 14:23:41) |
三日月 桃志郎 | > | ただいまです (2020/8/21 14:23:49) |
日柳 晶 | > | 「あぁ、あの……!すげぇんだな、あんた」(“通信機器の製作者”と言われればいやでも顔が思い浮かぶ。あの時は急いでたから受け取って直ぐに100円を渡して駆け出してしまったもんだからあんまりちゃんと話せなかったが、あれは確かにすげぇもんだった。その前の幽霊事件はほとんど1人でやってたもんだが、あれが出た遊郭のは、凄く動きやすかったように思う。アゲハの……、友人の声にも、駆けつけれたから。助けてくれたのは有難いけれどあまりの態度と口の悪さにほんの少しだけ苛立っていたところ。職場の……、前の職場のおっちゃんも、『天才は気難しい奴が多い』と言っていたから、それなら納得、なんて頷いて、素直な賞賛を君に贈ろう。) (2020/8/21 14:27:28) |
日柳 晶 | > | 「坊主じゃねぇ、アキラだ。日柳晶…」「かんじょうろん…とは、多分、ちょっとちげぇ…と、思う。どっちかってーとそれはあいつらだ。」(黒い液体を口に運ぶ君を見ればゲテモノを見るような視線を投げて噛み付くようにぶっきらぼうに言葉を吐く。カンジョーロン、かんじょうろん、感情論。多分自分が叫んでいたあれのことを言うのなら、あれが感情で叫んでいるものだと思われるのならちょっと違うと反抗を。もっとも、学のあまりない少年にとって、自分の思い浮かべる『感情論』が感情論で合っているのか分からないから言葉に自信はないけれど。)「…やられたからやり返す、奪われてるから奪い返す。それは馬鹿ってもんじゃあねぇのか。……願ってることは俺もあいつも…褐色のあいつも一緒だ。だから、何とかしたくて…」 (2020/8/21 14:27:35) |
日柳 晶 | > | (少年は君に尋ねる。)「あんたは…、ブルカニロは何が正解だと思う。」 (2020/8/21 14:27:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、斬屋 覇斬さんが自動退室しました。 (2020/8/21 14:37:21) |
日柳 晶 | > | お疲れ様です (2020/8/21 14:37:36) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/21 14:40:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/21 14:50:17) |
日柳 晶 | > | お疲れ様です (2020/8/21 14:50:33) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/21 14:51:31) |
ジョヴァンニ | > | 俺ァテメェの名前なんざァどォォォォ~~~~~だっていい。なぜなら【⠀〝 名前を覚えてもらえるほどの偉業をテメェは成していないから〟⠀】だ。(彼は貴方の言葉にそう返した。あなたの親方が言うように天才は気難しい人間が多い、とはよく言ったもの。イカれてるやつはみんなそうだ。だが彼に限ってはまるで自ら〝人を寄せつけないようにしている 〟の方が近い。彼が言うには、〝 本に乗っている人間以外は覚える価値もない〟そんな口振りだった。命は皆平等、それを嫌っているような。『 やられたからやり返す、奪われてるから奪い返す。それは馬鹿ってもんじゃあねぇのか。……願ってることは俺もあいつも…褐色のあいつも一緒だ。だから、何とかしたくて…』 (2020/8/21 14:51:34) |
ジョヴァンニ | > | 『 あんたは…、ブルカニロは何が正解だ「アイツらもテメェも馬鹿なんだよ。」「……………まあ、でも。気持ちは分かる。俺も悔しいことに馬鹿だから分かる。奪われたらから奪いたい、やられたからやり返す。」「…戦争だってそうだろィ。」彼は、あの日話した軍人を思い返していた。ゴーグルの軍人、日露戦争に出向き家族の名を叫びながら徒花を咲かれ、悲鳴の代わりに軍歌を唄うあの軍人達。「俺たちゃせっかく理性があり火を扱い物を作り治す技術があるってのに、…………それすら出来ねえ奴らと口は聞きたくない、だから俺には関係ない。勝手に戦ってのたれ死ねばいい。」 そう彼は口にしてコーヒーを啜った。貴方の方を見なかった。無慈悲だ、クソッタレだ。貴方は怒鳴ってもいい。胸倉を掴んだっていい。──────なあ、所でだ。彼の横にある壁に貼ってある、〝奴らがいる場所 〟が示された、〝馬鹿でもわかる 地図〟が貼ってあることに気付いたか。) (2020/8/21 14:51:43) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/21 14:59:38) |
日柳 晶 | > | ちょっと考えてるから待ってね、 (2020/8/21 15:07:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/21 15:11:46) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/21 15:15:10) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい (2020/8/21 15:15:14) |
おしらせ | > | 多々良 鉄滓さんが入室しました♪ (2020/8/21 15:15:16) |
日柳 晶 | > | こんにちは (2020/8/21 15:15:26) |
多々良 鉄滓 | > | やぁお (2020/8/21 15:15:33) |
三日月 桃志郎 | > | こんにちは (2020/8/21 15:15:56) |
多々良 鉄滓 | > | 早速ですがなれる方募集なのです (2020/8/21 15:16:24) |
三日月 桃志郎 | > | 成れますよ (2020/8/21 15:17:46) |
多々良 鉄滓 | > | なろう! (2020/8/21 15:18:06) |
三日月 桃志郎 | > | なりましょー。百姓の桃志郎と軍人の不死川と放火魔の焔誰がいいとかありますか? (2020/8/21 15:19:04) |
多々良 鉄滓 | > | ふむむ、では軍人さんで! (2020/8/21 15:19:41) |
三日月 桃志郎 | > | 軍人野郎ですね。サキロルは指定がない限り1d100の高い順で大丈夫でしょうか (2020/8/21 15:20:24) |
多々良 鉄滓 | > | ダイスでいきましょう (2020/8/21 15:21:42) |
多々良 鉄滓 | > | 1d100 → (61) = 61 (2020/8/21 15:21:45) |
三日月 桃志郎 | > | 1d100 → (34) = 34 (2020/8/21 15:21:55) |
多々良 鉄滓 | > | わたしからだ! (2020/8/21 15:22:18) |
多々良 鉄滓 | > | シチュどうしましょうかね (2020/8/21 15:22:46) |
三日月 桃志郎 | > | サキロルお願いします!不死川さんはどこにでも出没しますからね。多々良さんの工業区には軍事工場がありますし、顔見知りだったかもしれませんが……。今は温泉に住んでいるんでしたっけ? (2020/8/21 15:25:40) |
多々良 鉄滓 | > | ですね。旅館前の橋の上で番人してるです! (2020/8/21 15:26:29) |
三日月 桃志郎 | > | では、橋の上にスタコラさ!します!← (2020/8/21 15:26:57) |
多々良 鉄滓 | > | りょうかいデース!! (2020/8/21 15:27:09) |
三日月 桃志郎 | > | その間にキャラチェンします (2020/8/21 15:28:23) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが退室しました。 (2020/8/21 15:28:24) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/21 15:28:44) |
不死川 獅子 | > | ただいまです (2020/8/21 15:30:15) |
日柳 晶 | > | 「ん、ぐ………じゃあ尚更、今のうちに覚えとけ。ぜってぇ、ぜっっっっって〜〜〜にお前に俺の名前を呼ばせてやる。」(価値がない、頭からぶん殴られらば口をへの字にして押し黙る。小さな手は拳を作り、わなわなと震えて────きっとその目に意志を燃やして、そう噛み付いてやる。噛み付いて足掻いて最強になって、お前の目の入るところまで登りつめてやる。嘲るように見下すように、どうでもいいと蹴散らす君の足元から、君がみあげる程になってやる。小さい少年の慟哭はただの虚勢かハッタリか、それとも───。) (2020/8/21 15:31:12) |
日柳 晶 | > | 「あぁ!?………」(馬鹿と言われて噛み付いて、)「せん、そう。」(ぽつ、と、呟いてタンクトップの胸をぎゅうと握り締める。ほんのちょっとだけ胸が苦しいのは、あぁ。目が合わない。こちらを向かない。小さな、刀しか握って来なかった、護るためだけに鍛え続けた手は固く硬く握られて。)「………うるせぇ。」(少年は、あきらは、日柳晶は君の座っている机にその拳を叩きつけ、君を睨みつけて叫ぶだろう。)「うるっっっっっせぇえなぁぁああ!?!?」(あぁむかつく、ひっっっっじょうにむかつくいらいらする!!!!!胸の中がもやもやぐるぐるして悔しくて悔しくて泣きそうだ。全部自分が弱いから正論なんて返せない。子供の叫びだ地団駄だわがままだ、こんなことをしても君からバカにされるだけだ、悔しい悔しいわかってる、わかっっっってんだよ自分が弱い事なんざばかなことなんざ、わかってる、わかってるんだよ。言い返せない、反論できない、何か言いたいのにまとまらない。感情の並がおしよせてまとまらない。けれど、けれどこれだけを。) (2020/8/21 15:31:21) |
日柳 晶 | > | (君の胸ぐらを掴んで、君の目を無理やりこちらに向かせてやろう。)「─────てめぇに一個言ってやる、おめぇは確かにすげぇもんは作れるかもしれねぇ、俺には出来ねぇもんを易々とやるだろうよ、でも、でもおめぇは、おめぇはいつまでたったってクソみてぇなひとりぼっちだろうよ、まわりにぁ人がいねぇだろうよ、寂しくって泣くんじゃねぇぞ、」「てめぇはぜってぇヒーローになれねぇ、てめぇが自覚してるようにてめぇは大バカ野郎だ」「でも────、でも、てめぇの考え方は嫌いじゃねぇ、けど、気に食わねえから、」「いつか俺が近いうちに最強になったらぜってぇに説き伏せてやる、捩じ伏せてやる。だから、だから、」「首洗って、 待 っ て ろ 。」 (2020/8/21 15:31:28) |
多々良 鉄滓 | > | 8月のある日。今日も温泉旅館『九十九』には大勢のお客さんが足を運んでいる。この旅館を利用するお客さんの目的は様々だ。或いは温泉、或いは賭博、或いは風浴。ちょっとした娯楽施設も設けられたこの旅館にはありとあらゆる楽しみが詰まっていて、一日だけではとても満喫しきれないくらいであろう。そんな極楽浄土の旅館の前にはひときわ大きな渡り橋があり、普段お客さんは皆その橋を渡って旅館の中へと入っていく。つまり、善人だろうと悪人であろうと誰であろうとこの橋を渡っていくのだ。そんな橋の上を守る仕事を与えられたのがこの《多々良 鉄滓 》彼である。今日も彼は橋の手摺に座って道行くお客さんの様子を眺めていたであろう。その中に怪しいものが紛れていないか目を光らせ、同時に心の内で退屈な時間が吹っ飛ぶことに期待していたであろう。 (2020/8/21 15:49:03) |
多々良 鉄滓 | > | 「……つっても早々そんな度胸のある奴来やしねェけどなァ」ここで彼は深いため息をひとつ吐こう。なかなかそう簡単には彼の期待通りの望みは叶わないのだ。寧ろ叶わない方が平和的で良いのだが、彼にとっては暇以外の何ものでもなく、つまらないの一言であった。 「あーあ、なんかおもしれェ奴通んねェかなァ」そして彼は思わずそうボヤくのであった。 (2020/8/21 15:49:14) |
ジョヴァンニ | > | 「誰にだってできる。」「勉強すりゃあ誰にだって作れる。」「だがてめえらはそれをしない。工学や化学には答えが一個しかない。〝 99パーセント〟の努力と、1パーセントの閃きだ。」「だが。」「テメェは。」「テメェらは。」「【⠀それをやらない、何故だ?】」(彼は胸倉を大人しく掴まれていることだろう。貴方の発言を最後まで聞き、そしてから口を開く。「見た目がみすぼらしい?」「金がない?」「言い訳だろうが。」 (2020/8/21 15:51:43) |
ジョヴァンニ | > | 「俺ァ外国人だ、この国じゃ酷い差別を受ける。金なんざなかった。それでも毎日毎日図書館に忍び込んだ。独学で学んだ。あらゆるものかを食い自分の体で実験をしどれがなんの効能でどんな効果があるのか、毎日瓦礫を漁りどんなものが何に有効でどれをどう組み立てれば壊れにくいものが作れるのかさんざん試した。」「上手くいったらそれを売り飛ばして金にした。」「右目がねえなら作り、右足がねえなら代用した。」「悪ィな、【⠀クソみたいなひとりぼっち 】で。だがなァ、俺ァ。このブルカニロはそれでここまで生きてきた、五体満足に無理やり自分でさせて、生き抜いてやった。」死んだって良かった、死ななかった。目標があった、心の中のおもちゃ箱。奥底にしまった小さな少年。彼は貴方のその目、その顔、その表情。それを見るためゴーグルを上げる。異国の青眼は貴方を捉えた。 (2020/8/21 15:51:45) |
ジョヴァンニ | > | 「泣 く ん じゃ ね ェ ッッ………! ! ! ! !! !!テ メ ェ も 部 屋 を 見 て 目 を 輝 か せ た 浪 漫の 分か る 『男 』だろうがッッッッ………………!!!!!!!!!!!!!!!!」 (2020/8/21 15:52:39) |
ジョヴァンニ | > | 「良いか何かを救いてェならそれなりの知識をつけろッッ………!!!!!!!!!!!!単純な優しさと生半可な強さで何かを守れると、救えると思ったら大間違いだッッ……甘えてんじゃねェ救いてェなら正しい知識を身につけるんだ、学校なんか行かなくったっていい…………やるんだよッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」「以上ッッッッッッ………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」彼は声を張り上げた。はァ、と疲弊したようにため息をつくのに、そう時間は用いなかった。) (2020/8/21 15:53:27) |
日柳 晶 | > | ちょっとろるおそくなっちゃうごめんね (2020/8/21 15:54:19) |
ジョヴァンニ | > | いいよ (2020/8/21 15:56:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/21 16:00:39) |
多々良 鉄滓 | > | お疲れ様でしたかな (2020/8/21 16:02:21) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/21 16:02:23) |
不死川 獅子 | > | (三途の川を跨ぐ橋を渡れば極楽浄土へと続く道がある。絹で出来た着物に、今時は流行りの紳士服。カタギではない方も寄ってらっしゃいと誘い込むは巨大な旅館。自分の手を染めることはなく、下民から搾り尽くした金で遊ぶのはさぞ楽しかろ。暑さなぞ知らずに、水風呂に入っているのでしょう。なんとも奥ゆかしき日本の光景。夏なので、アイクリームを舌鼓。そんな中、緑の帽子が近づいてくる。男は日本人にしては背が高く、肌は白。色がついたゴーグルと日本人離れをしているが、着ている服は日本陸軍の軍服。異質だ。奇妙だ。温泉を楽しむタイプの人物ではないと、背中につけている九九式短小銃が退屈してる貴方に伝えるだろう。男は、橋の手摺に座っている貴方を見つけると近づいていき)「もしもーし、ちょっとお尋ねしたいのですが宜しいでしょうか?あ、構わない?ありがとうございます。と言ってもただ単に"見回り"が飽きたのでサボらせて頂きたいだけです、はい。全く危害を与える気はありませんからいいですよね?」 (2020/8/21 16:02:25) |
不死川 獅子 | > | (多々良の返事を聞くよりも先に、小銃を杖代わりにしヨッコラセと手摺を背もたれ。何を思っているかは分からない薄っぺらな笑みを浮かべた男は話を続ける)「此処、すごいですねぇ。政府の方もいらっしゃるじゃないですか。儲かってますか?」>多々良さん (2020/8/21 16:02:32) |
多々良 鉄滓 | > | おかえりなさいませ! (2020/8/21 16:02:42) |
不死川 獅子 | > | 文字制限💢。ただいまです (2020/8/21 16:02:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/21 16:16:30) |
日柳 晶 | > | 「っ〜〜〜〜〜〜、わかってる、いやうるせぇ!!!お前がどんな境遇でどんな頑張り方したかなんて知らねぇんだよ不幸自慢は要らねぇんだよ!!!!!」(君がため息を着く前に、強制的に鎮火させられる前に、君を睨みつけて吠えてやる、何度だって噛み付いてやる。)「汚いから、金がねぇから、そんな言い訳は口になんてしたことは一度足りともねぇ、そりゃあ相手が不快になるかもしれねぇから大丈夫かって聞くこと位はするけどそれは言い訳じゃあねぇだろうが。学校に行かねぇのは稼がねぇと生きれねぇから、勉強できねぇのは家族のため、んな事いっっっっっちミリ足りとも思ったことはねぇ!!!!」(これは少年の本心、否、願望だ。甘えたい、友達を作りたい、綺麗な服を着てみたい、そんな願望を抱いた事は数知れず。とーちゃんがいたら、にーちゃんがいたら。あまえたい、飯をいっぱい食いたい、靴をはきたい、毎日風呂に入りたい、服をもう1着でいいから着たい、あの泡立つ石鹸を買ってみたい、ふかふかの布団で寝てみたい、かーちゃんのカルメ焼きが、もう一度食べたい。少年の幼い心はとっくに悲鳴をあげ疲れ、とっくの昔に枯れ果てていた。) (2020/8/21 16:17:19) |
日柳 晶 | > | 「仕方ないなんて1度だって口にしてやるもんか。てめぇがどんな境遇で生きてきたか知らねぇが俺と比べたってなんにもなんねぇだろ、不幸自慢は俺にだって数え切れねぇくらいあるさ、言ってやろうか!?興味ねぇだろうがなんにもなんねぇんだから!!!!変えてぇなら動くしかねぇ血反吐すすってやるしかねぇ、分かってんだよ俺は俺のできる限りにやってんだよ、こんな所で寝てる場合じゃあ本来ならきっとねぇ、分かってんだよ!!!!」(理不尽に圧殺された少年は叫ぶ。毒があるか分からないものを試しに食って死にかけた少年は、知識を得ようと図書館に行ってつまみ出された少年は、飯を作ろうと食材を見繕っていただけで囁かれる少年は、心の支えの2人の───3人の笑顔を護るためだけに日本の足で地を捉える少年は、虐げられて奪われ続け、それでも奪うことをしないままに全てをあるままに全うに生きようとする小さな正義を掲げた少年は、息があまり上手くできていない。君の姿がぼやけてしまって、それでも拭うことなく君をぎっと睨みつけている。) (2020/8/21 16:17:29) |
日柳 晶 | > | 「被害者ぶってんじゃねぇぞ。あぁ分かった、俺がてめぇの何が気に食わねぇのか、何が相容れねぇのか分かった。おめぇには、『大事なもんがねぇ』からだ。」(少年は声を張り上げ、掴んだ胸ぐらを離して見下すように君を見る。)「わかってる、………つもり、なんだよ。」(わかってる、少年が1番、自分の弱さを至らなさを、情けなさをわかっている。君に言われなくても、自分が間違っていることなんかわかってる。それでも少年は叫ぶことを辞められなかった。自分を正当化したくて、ボロボロの心を守りたくて最後に少年が放った言葉は、自分の正しさの、自分の心の証明だ。『自分には大事なものがある』。そうでなければ少年は、少年はきっともう息が出来なくなってしまうから。) (2020/8/21 16:17:52) |
日柳 晶 | > | (少年は君を置いて飛び出すだろう。向かう先なんてない、ただ自分の正しさを君に見せつけてやる為だけに、少年は駆け出すだろう。────次に会う時には、必ず、必ず。) (2020/8/21 16:17:58) |
日柳 晶 | > | ごめんちょっとバイトの準備してくる (2020/8/21 16:19:08) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です。いってらっしゃいませ? (2020/8/21 16:19:26) |
多々良 鉄滓 | > | 「あぁ゛…?…勝手に話進めんじゃねェよジジィ。」突然現れ話しかけてきた男に彼は思わず眉を顰めながら睨みつけてガンを飛ばしただろう。そして品定めするように視線を動かして男の容姿を確認するであろう。背丈は高く、ガタイもいい。目の色や肌の色からは異国のものを思わせる。しかし、身につけている制服は正しくこの国の軍隊の制服であり、後ろに背負っている銃も故郷で何度か見た事のある形で見覚えがあり、間違いなくこの人物はこの国の軍人であると判別できるであろう。…だが、こちらから何も言わないうちに勝手に話を進める点はいただけない。なんだか相手にペースを握られてる気がして気に食わないのだ。そして男はそのまま自分が座る橋の手摺の上に座ってきて薄っぺらい笑顔を向けながら更に語りかけてきた。 (2020/8/21 16:24:46) |
多々良 鉄滓 | > | 「どうだかな。…まあそれなりに繁盛してるんじゃねェの。」最初の頃こそこの建物の荘厳さには目を見張るものであったが、ここの番人を任されて見慣れてしまった今ではなんとも思わなくなってしまった。それともうひとつここの主である"アイツ"の性格のせいでもあるかもしれない。とにかく目立ちたがりで派手さを好み、傲慢不遜な性格の奴が如何にも好みそうなこの建物の風格から殆ど身内の立場から言わせて貰うと呆れ返ってしまうのもあるのかもしれない。しかしそれでも表向きでは一日に数千人訪れるほど盛んなのだから、繁盛してないわけもなく、答えるとしたらきっとこうなのだろうな。 (2020/8/21 16:24:58) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/21 16:27:11) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい (2020/8/21 16:28:30) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/21 16:28:34) |
多々良 鉄滓 | > | おかえりなさいませ! (2020/8/21 16:32:56) |
日柳 晶 | > | あの、あの、バイト行っちゃうので〆といて欲しいですごめんなさいいてきます… (2020/8/21 16:35:31) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが退室しました。 (2020/8/21 16:35:33) |
ジョヴァンニ | > | ………………テ メ ェ 。(【大事なものがない】彼は目を見開いた。低い声だった。おもちゃ箱を何も知らない子供に荒らされた感覚に陥った。不幸自慢じゃあない、すぐに人に聞くそれが。『いつだって周りに人がいる 』その甘えが嫌いだった。都合のいい時に大人と子供を使い分けるような人間は自分だって嫌いだ。【大事な人を失わないように⠀】【⠀守れるように 】【救えるように。】煩いな。仕方がないから諦める、そんなことを自分だって口にしたことがない。諦めなかったからここにいる。それでも無理なら次の開発、彼だって小さい頃はあなたと同じ目をしていたはずだった。どろりとしたコールタールが心の中のおもちゃ箱を汚し、土足で踏みつけられていく。「……………………。」彼は座った。無言で座ることにした。飛び出した後ろ姿を見ていた。昔の自分を見ているようで。「……………………ジャック。」「…………………工具取ってきてくれ。」何も知らないガキとは言わない、だって何も言っていないのだから。カチャリ、キリリリリ………カタン、機会の音は鳴り響く。おもちゃ箱は夢の中。 『 本のページを無理やり閉じることにした。』) (2020/8/21 16:36:27) |
ジョヴァンニ | > | あいよ (2020/8/21 16:37:54) |
不死川 獅子 | > | 「ジジィだなんて失礼な。これでも小官は30代前半。まだまだぴちぴちですよ」(軍人だとわかりながらガンを飛ばす少年に元気ですね〜とおじいちゃん臭い眼差し。しかし、自分は32歳。まだまだ若い人らには負けない現役軍人。英語でいうならばヤングだ。ヤング。ふぅ、やれやれと肩をすくめて)「それなりにですか。謙虚ですね。貴方みたいな用心棒……いや、門番でしょうか?を雇っている時点で安定でしょうに」 (2020/8/21 16:38:27) |
不死川 獅子 | > | (政治家にヤクザの元締めが尋ねる時点で、一種の中立国家。旅館に入れば、娯楽を得る代わりに外での妬みごとは持ってこないのだろう。時々顔を知る人物も見かけるが、橋に背もたれている自分を注意してこないのでセーフ。日本人の説教って長ったらしくて聞いてられないのですよね。兄に言ったら馬鹿弟がとゲンコツされるので、真正面からは言いませんが。改めて横にいる青年を見ると、白銀に桜を染めた髪に赤の三白眼。全身ぼろぼろ包帯に、上半身が裸とワイルドな格好。金が儲かっているならば、服ぐらい買ってあげればいいのにと思うが他所の方なので言わず。懐を漁れば出てきたのは銀箔で包まれ甘ったるい香りを放つ何かを多々良に差し出し)「チョコレート食べますか?子どもは甘いのが好きと聞きました」>多々良さん (2020/8/21 16:38:33) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/8/21 16:38:35) |
御虎子 カナ子 | > | こんばんは…… (2020/8/21 16:38:49) |
御虎子 カナ子 | > | ! (2020/8/21 16:38:51) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい。こんばんは (2020/8/21 16:38:54) |
ジョヴァンニ | > | ちあ! (2020/8/21 16:48:15) |
御虎子 カナ子 | > | ちお〜 (2020/8/21 16:51:20) |
多々良 鉄滓 | > | 「……は、どうだかな。」肩を竦めてやれやれといった素振りを見せる貴方を横目に見ながら彼は鼻で貴方を笑いそう呟くだろう。 「うちの繁盛なんてテメェにとっちゃ知ったこっちゃねェ話だろうが。……それとも何か??儲けてんなら少しは金を恵めと??…………いやいや根っからの守銭奴であるアイツに限ってヒトに金をくれてやるなんざありえねぇ話だなァ。」やけに結構こちらの儲けについて突っかかってくるな、と心の内で彼はそう感じると貴方の企みがなんなのか知らないが、とりあえず金の話なら諦めておいた方がいいだろうと勧めておいただろうか。 (2020/8/21 16:59:17) |
多々良 鉄滓 | > | 「おい、その口を縫い合わせんぞジジィ。…俺を勝手に子ども扱いすんじゃねェよ。こちとら19できちんと成人してんだよ。」機嫌を直して貰うためにそれを取り出したのだろうか。しかしやはり余計なひとことが多い。そのひとことがなければ気兼ねなくそのチョコレートを受け取って感謝のひとことでも述べたのだが、いやはや残念、口から飛び出たのはまたしても悪態であっただろう。そして彼はそんな悪態をついたまま貴方の持つチョコレートを狙って手を伸ばし、パキリ、とチョコを割って勝手に口の中へと放り込もうとしたであろう。 (2020/8/21 16:59:27) |
御虎子 カナ子 | > | ジョバーンニさんさんさん (2020/8/21 17:06:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/21 17:08:21) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/21 17:11:34) |
不死川 獅子 | > | 「お金は好きでしょ?特に自分が儲けているお金の話については自慢したくなるものですが、貴方は違うようですね。小官これでも士官クラスなので、恵みはいりません。善意でくださるならもらいますが」(どうやらまたすれ違ってしまった。天才技師といい横にいる子どもといい、こうも捻くれた性格をしてあるとは便器気味なのかと心配になる。お恵に関しても、《戦争の成果》で位は高めだが幾らあっても困らない。善意でくれるならば、受け取らないはずはないが、彼の雇い主はケチらしい。これだけ大きな設備を持っているというのに不思議なものだ)「19才って私の子どもみたいなものなので子どもです。ジジイというなら少しぐらい労ってくださいよ。およよっ、悲しいです。チョコレートをあげてお礼も言ってくださらないなんて、日本人の奥ゆかしき心は溝川にでも捨てちゃいましたか」(口煩いおじさんはまだまだ止まりそうにない。胸元から木綿のハンカチーフを取り出せば、顔を覆い日本人は辛辣デースとカタコトの日本語を言えば、チラリと反応を伺い)>多々良さん (2020/8/21 17:12:54) |
御虎子 カナ子 | > | 落ちちゃった お疲れ様 (2020/8/21 17:13:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、多々良 鉄滓さんが自動退室しました。 (2020/8/21 17:31:31) |
不死川 獅子 | > | あらら、お疲れ様です (2020/8/21 17:32:05) |
おしらせ | > | 多々良 鉄滓さんが入室しました♪ (2020/8/21 17:32:20) |
多々良 鉄滓 | > | 「生憎と俺はここの主に妹を半ば人質に取られているようなもんなんだ。そんな奴が幾ら金を儲けたところで嬉しさなんて微塵も湧かねぇよ。」ふぅ、と少し溜息を吐いたのちにここの主と自分の関係を少しだけ明かして、何故素直にこの旅館が儲かることを喜べないのかその理由を告げるであろう。 「なんとでも言え。……んで、あんま触れてなかったし、触れるつもりもなかったんだけど、テメェなんでこの国の軍隊の服装なんざ着てんだ??異国の軍隊ってんならもっと別の着てるだろうし、それに喋りもやけに流暢だ。………テメェ本当に異国の人間か??」日本人の奥ゆかしさがどうたらかんたらなんざ彼にとっては糞みたいな偏見でしかない。自分は自分であり、自分を曲げる気は一切ない。故にまたそうやって悪態をついて返答をし、そのついでについ先程出会った時に感じた違和感である『軍服』についての疑問についてふれ、尋ねてみたであろうか。 (2020/8/21 17:32:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/8/21 17:33:38) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい。お疲れ様です (2020/8/21 17:34:13) |
不死川 獅子 | > | 「つまり此処の雇主さんはロリコンまたはショタコンなのですね!いやはや、素晴らしいです。子どもを想う気持ちが強いとは……」(人質に取られている。彼は19歳。半裸。閃いた答えに指パッチンをし、とんでもない言葉を言うがこの時代の日本にロリータコンプレックスという単語は流行っていない。つまり、"語学"を持ちいらなければ理解は難しいはず。中々にいい趣味してますねーとニコニコ) (2020/8/21 17:48:22) |
不死川 獅子 | > | 「ひどい言い草ですねぇ。"半分"は日本人ですよ。小官は母に似てまして、父は立派な日本軍人として毎日ラブラブしてます。だから、軍に入っている。それに、他国の言葉がマトモに話せないんじゃ交渉時大変でしょ?You know what I mean?(理解できた?)」(自分が何故日本軍の軍服を着ているのか、どうして日本語を話せるのか。それは世にも珍しいハーフだからだ。異国の人といえば異国。違うといえば違う。中途半端な立ち位置。《日本人》は嫌いだ。《日本》という国も嫌いだ。それでも、自分には日本人の血が通っている事実が気持ち悪い。まだ兄のように黒髪、黒目ならばいいのだが神様は理不尽なもので自分にだけ渡してきた。思い出した不快感に、髪の毛を弄り"英語"で尋ねると深く帽子を被る)>多々良さん (2020/8/21 17:48:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、多々良 鉄滓さんが自動退室しました。 (2020/8/21 17:52:30) |
おしらせ | > | 多々良 鉄滓さんが入室しました♪ (2020/8/21 17:55:28) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/21 17:55:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、多々良 鉄滓さんが自動退室しました。 (2020/8/21 18:15:56) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/21 18:16:04) |
おしらせ | > | 多々良 鉄滓さんが入室しました♪ (2020/8/21 18:17:16) |
多々良 鉄滓 | > | 「…………その、〝ろりこん〟だとか〝しょたこん〟っつーのが何を指してるのか俺には分からねェけどよ。………多分違うぜ。ありゃァ相当〝人間嫌い〟だからな。人が嫌がることを進んでやるような外道だぜ。」きっとこの男のことだからあまり良くない意味で使われている言葉なのだろうと察するが、後の言葉を聞いて彼はそれを否定するであろう。何故ならこの館の主は館で働く人々全員に知れ渡るほどの〝人間嫌い〟であるからだ。同時に人間が堕落する姿を好み、不幸の蜜を舐めるのが好きな正しく外道だ。だから彼には自分の主には人がよく口にする〝愛情〟なんてものは絶対にないと断言するのだ。 (2020/8/21 18:17:19) |
多々良 鉄滓 | > | 「ハーフ人か。なるほど、それなら合点がいくな。………ンじゃ、曲がりなりにもテメェも一応は日本人ってことだ。…くく、なるほど、ホラな?…お互い日本人の奥ゆかしさなんざ縁もゆかりもねェじゃんか。つまりまあお互い様っつぅことだ。」異国と日本人のハーフか。まあそうなのだろう。そしてどうやらこの話は男にとって不快な話であったようだ。男のとる態度からもそう感じ取ることが出来る。もっと突っかかって弄ることが出来れば、先程の態度を改めさせることも出来るんじゃないかとも考えたが、すぐに不毛だと判断し止めることにした。その代わりに先に橋の手すりから降りることにして (2020/8/21 18:17:34) |
多々良 鉄滓 | > | 「まあこんなところで野郎といつまでも喋っててもしょうがねぇだろうよ。……館の中にゃそれなりに美人も揃ってる。勿論、異国の人間やハーフの奴だってわんさかさ。そこでちょっくら酒でもついでもらって楽しんでこいよ。…嗚呼、武器は勿論没収だぜ??念の為な。なぁに帰りには返すから安心しろよ。」といって彼は館の中へと貴方を勧めるだろう。ここまで来て館の中を堪能しないのはすごく勿体ないであろう。それこそ彼の言うとおりここで野郎と話すよりかは幾らかマシな筈だ。さてさて貴方の判断はどうでるのだろうか。 (2020/8/21 18:17:45) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/21 18:18:21) |
不死川 獅子 | > | 「"人間嫌い"なくせに人間を拾うだなんて慈悲深いですね。小官ならとっとと撃ち殺しますよ」(人間嫌い。天才技師も人は嫌いだと言っていた。にも関わらず、自分が軍を捨てたくなるぐらい楽しい発明してやるとかほざいている。貴方の雇い主もそうだ。嫌いだといいつつも、人間を拾い傷を癒して仕事という義務を与え。本当に憎いならば無関心になるはずだろう。自分はどうだろう。野暮なことは、考えないことにした)「でも、桜とやらは好きですよ。あの花、日本しかなくて勿体ないです。貴方は……もう少し恥じらってはいかがでしょうか?裸と同然ですし」(お互い様だと言われては、言い返せない。不快なことを思い出させた多々良に、上半身について指摘をすれば) (2020/8/21 18:36:54) |
不死川 獅子 | > | 「遠慮します。最初に言ったように見回りの途中ですし、人前で見せれるような身体もない。旅館とは温泉を入るものでしょ」(館の中へと誘う彼は商売上手。だけど、生憎《旅館》は遠慮願いたい。ただ酒を飲むのも見回り(勤務)途中。バレたらまた叱られる。真っ直ぐ立ち、背のびをすれば背中はボキボキ!と音を鳴らして)「また話しましょう。今度も"勤務中"に逢えたならば幸いです。仕事頑張ってくださいね」(持っていた小銃を背負い、カツンとブーツを鳴らせば何処からか鈴の音が聞こえる。不死川の側に離れない彼女はジッと橋の下で貴方を見てた後に、川の中へと沈んでいった) (2020/8/21 18:37:02) |
多々良 鉄滓 | > | これで〆ですかね。絡みありがとうございました! (2020/8/21 18:45:05) |
不死川 獅子 | > | こちらこそ絡みありがとうございます。初めてジジイ呼びされたのでときめきました! (2020/8/21 18:46:25) |
多々良 鉄滓 | > | 一旦ごはん食べに行くです! (2020/8/21 18:50:43) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃいませ。2時間50分資金85人望17ですね多分 (2020/8/21 18:50:59) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/21 18:52:38) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/21 18:54:31) |
橋姫 乙女 | > | ちぁ! (2020/8/21 18:56:01) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/21 18:56:17) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/21 18:56:32) |
藤嶋 菖 | > | おこんばわちわ、入室早々ですが不死川さん也ませんか… (2020/8/21 18:56:37) |
不死川 獅子 | > | なりましょう。桃志郎と不死川と焔誰がいいとかありますか? (2020/8/21 18:57:16) |
藤嶋 菖 | > | はれるや、ん"ー…むむむ…桃志郎さんでお願いします…!!! 此方あやめちゃんも宗一郎さんならどちらが良いとかありますか? (2020/8/21 18:59:58) |
不死川 獅子 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/8/21 19:00:32) |
不死川 獅子 | > | はれるや桃志郎。どうやら菖ちゃんをダイス神は選びました。サキロルは、1d100で高い順で大丈夫でしょうか (2020/8/21 19:01:07) |
藤嶋 菖 | > | ご指名いただきました、んで大丈夫です! (2020/8/21 19:01:34) |
藤嶋 菖 | > | 1d100 → (65) = 65 (2020/8/21 19:01:37) |
不死川 獅子 | > | 1d100 → (60) = 60 (2020/8/21 19:02:35) |
藤嶋 菖 | > | 先手やりやすん、桃志郎さんってどこら辺歩いてそうですか? (2020/8/21 19:04:15) |
不死川 獅子 | > | お願いします。桃志郎さん今の時間だとご飯の買い物終わってバンカラ駅前の田んぼ道歩いてます(( (2020/8/21 19:05:38) |
不死川 獅子 | > | キャラチェンしてきます (2020/8/21 19:07:19) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが退室しました。 (2020/8/21 19:07:22) |
藤嶋 菖 | > | ふむむ、よし少々お待ちを (2020/8/21 19:07:24) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが入室しました♪ (2020/8/21 19:07:47) |
三日月 桃志郎 | > | ただいまです (2020/8/21 19:07:54) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/8/21 19:10:03) |
凌霄 蓮司 | > | 「……挨拶は済ませたのか?」(彼はボンタンに両手を突っ込み名取珈琲店の前で空を眺めていた。太陽が完全に沈んだ、誰にも知られたくない用事を済ませるならお天道様も見ていない夜が良い。君が合流するなりそんな言葉を呟く。もしかしたら今夜が自分達の最後になるかもしれない。彼はその可能性を見て見ぬふりする程現実が見えていない男ではない。だからこそ、君も知人にちょっとした挨拶くらいしてくると思って居たのだ。彼の身体に見慣れた特攻服は羽織られておらず、特攻服の柄や色彩によく似た黒の外套を羽織っていた。サラシにボンタンズボンにリーゼント、彼の様なバンカラな人間が待ち合わせている人間がまさか君の様な可愛らしい華だったなんて、と通りすがりは目を剥くだろう。) (2020/8/21 19:10:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、多々良 鉄滓さんが自動退室しました。 (2020/8/21 19:10:48) |
藤嶋 菖 | > | あああこんばんわおかえりなさいお疲れ様です (2020/8/21 19:11:15) |
凌霄 蓮司 | > | やおのみや← (2020/8/21 19:11:25) |
三日月 桃志郎 | > | こんばんは、お疲れ様です (2020/8/21 19:13:14) |
橋姫 乙女 | > | たいま (2020/8/21 19:18:07) |
橋姫 乙女 | > | 飯を食ってた。書きます。 (2020/8/21 19:18:13) |
凌霄 蓮司 | > | 大麻… (2020/8/21 19:18:22) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/21 19:18:48) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/8/21 19:23:49) |
三日月 桃志郎 | > | こんばんは (2020/8/21 19:23:55) |
御虎子 カナ子 | > | こんばんは〜 (2020/8/21 19:24:07) |
藤嶋 菖 | > | ___ぇ、……ねぇ、…そこの不審者のお兄さま ( くん、と誰かが後ろから、散歩をする貴方の服を引っ張った。日は溶け落ちて,空に滲んで橙に。名残の残った夕焼け空。もうすぐ夜だと虫達は、ひそひそしゃうしゃうお話し中。香ばしい魚のお夕飯、ばしゃり賑やか風呂の時間、真っ黒カラスが鳴いたなら、子供はお家に帰りましょう。これはそんな平穏穏やか、なんてことないただの日常の一幕だった事だろう。もっとも、『 …………あのね、不審者のお兄さま 』引かれた先、振り返ってみたのなら、そこに居たのは1人の少女。切り揃えられたおかっぱ頭は風に揺れ、ビー玉の様な無機質な瞳が貴方を見詰める。___もっとも、それは二人が出会わなければ。平穏な一幕は幕を閉じ、タイトル不明の未知の公演が幕を開いた。) (2020/8/21 19:26:31) |
藤嶋 菖 | > | こんばんわ~ (2020/8/21 19:26:38) |
三日月 桃志郎 | > | 待って (2020/8/21 19:29:34) |
三日月 桃志郎 | > | まってな()今からかくね (2020/8/21 19:29:42) |
藤嶋 菖 | > | 承知しやした! (2020/8/21 19:34:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/8/21 19:38:19) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/21 19:40:17) |
橋姫 乙女 | > | ………今日はいいお天気ね。明日はきっと晴れるわ、雲がひとつもないもの。そうでしょう?(うふふ、と笑って。彼女はその問いに答えなかった。笑みを浮かべた彼女はまるで今から〝 ピクニック〟でも行くかのよう。彼女はどこかに行ってしまうのか、不安なあの人に。彼女はたった一言。〝 ママに逢いに行くだけだから〟。里帰りのようでした。おやつの代わりに切れぬ刀を。暖かなお日様の代わりに静かな月を。〝 誰かさん〟から貰った白の羽織りを来た彼女は貴方に目を向けニッコリ笑う。「……大丈夫よ、だって私は魔女の娘だもの。」行きましょう。彼等は今宵舞台に上がる。赤のドレスを来て絵本の世界でワルツを踊る、故に。──────たん、たん、月明かりに伸ばされた影。ホルベンダッシュへのカウントダウンはすぐそこだ。1歩、1歩。壁の子供のような落書きの矢印通りに進みます。ハリネズミのあの子、おめめがたくさんあるあの子、泣き虫な鳥、綺麗好きな猫、ふわふわの恥ずかしがり屋、ママ、バンカラの路地裏に可愛らしく落書きされたそれら。1歩、1歩、…──────そうして噂通り、踏み込んだその瞬間だった。) (2020/8/21 19:40:20) |
三日月 桃志郎 | > | (安いものを求めて港区まで買い物をした帰り道。未だ一刀すら回収出来ていないが、情報を提供してくれる人は掴めた。いつになれば自分は、目的を果たせるのだろう。田んぼ道、住む人が少ないせいか街頭はなく頼りなのは沈みかけた夕日のみ。明日になれば明日の仕事がある。仕事……お金……家族にあげなきゃ。そんな思考を止めるように着物の袖が引っ張られる感覚。此処らには小枝がないというのに不思議なと思っていると、聞こえてきたのはあの日、怪しんでいた子の声。振り返ればオカッパ頭をしているあの子だった。小さな彼女に合わせるためしゃがめば)「あん時ちゃんとお遣いいけたか?不審者には近づいちゃいかんじゃろ。はよ、お家帰り」(不審者と呼ばれて困った顔をするが、一番気掛かりだったのはちゃんと交番に行き行きたかった場所にいけたかそのことだった。貴方の親は不審者に対しての教えが厳しかったはずだ。こんな夜遅く出歩いていたら家族が心配するに決まっている。やんわりと家に帰るよう促そう)>菖さん (2020/8/21 19:40:45) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/21 19:40:59) |
橋姫 乙女 | > | 【⠀探索0回目、空は赤く血腥い。 臓物が敷き詰められたような地面は踏みしめる度にグチュリと音が鳴るだろう。 ただ彼女は幸せを実現したかっただけだ、それだけだった。 『 普通の生活をさせたかっただけなのに。』 そんな願いは叶わぬまま、ママが貴方を手招きしている。⠀】 (ぐちゅり、ぐちゃり。〝 世界が変わました 〟。踏み締めれば滲む赤黒い液体、ぎっちりつまった臓物のような地面生暖かくて酷く冷たい、高熱に魘されたような気持ちの悪い風。やけに響く子供たちの笑い声は、この世界とはチグハグでした。不器用なパッチワーク、あの日読んでくれた絵本はこんなものじゃない。酷い腐臭と醜い世界。そして目の前に現れるは、──────【探索1回目、ムコセイと遭遇⠀】侵入者の探知。現れた猫が苦しそうに腹を抱え、〝 ジュゾゾゾゾ………………〟〝 ん゛ぐ、お゛ぇぇぇぇぇぇ………………〟どちゅり。大腸を思わせるホースを口から垂れ流し、タンクから漏れたグズグズの〝 侵入者〟だった〝 シチュー〟を啜っている。汚くしたら殺される、汚くしたら殺される………「……………ッ。」腐臭に顔を顰め、鼻をおおった瞬間に。 (2020/8/21 19:41:21) |
三日月 桃志郎 | > | サンドイッチごめん (2020/8/21 19:42:09) |
橋姫 乙女 | > | こちらこそ (2020/8/21 19:42:15) |
三日月 桃志郎 | > | フルーツサンドみたい。ぶどうとマスカット (2020/8/21 19:42:47) |
橋姫 乙女 | > | たかよぢ! (2020/8/21 19:42:55) |
橋姫 乙女 | > | 誰だよ。 (2020/8/21 19:42:57) |
橋姫 乙女 | > | たかよぢ! (2020/8/21 19:42:59) |
橋姫 乙女 | > | もうだめだ。 (2020/8/21 19:43:02) |
橋姫 乙女 | > | なかよぢ! (2020/8/21 19:43:04) |
三日月 桃志郎 | > | たかよち" (2020/8/21 19:43:11) |
凌霄 蓮司 | > | おぇぇぇ… (2020/8/21 19:44:33) |
おしらせ | > | 如月 彩都さんが入室しました♪ (2020/8/21 19:49:04) |
橋姫 乙女 | > | こんちぁ! (2020/8/21 19:49:23) |
如月 彩都 | > | やぁ (2020/8/21 19:49:26) |
三日月 桃志郎 | > | こんにちは (2020/8/21 19:49:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/8/21 19:54:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/8/21 19:55:07) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/21 19:55:36) |
凌霄 蓮司 | > | 「………ッン"ぅ、ッッ~~~、お"ぇ"ェ…っ」(君の後ろをむすっとした表情のまま彼はついていった。どうやって此処に来たのか、彼自身もう覚えていない、気付けば視界には”以前訪れた時”とは全く違う世界が広がっていた。不気味な雰囲気も、現実ではありえない色彩の風景も、そして目の前に現れた以前の可愛らしい猫の様な化け物とは比べ物に成らない、本物の化け物は、それら全ては、ただの人間でしかない彼にとっては刺激が強過ぎた。戦慄に顔は蒼褪め、彼の身体は彼の心が壊れてしまわない様に気を遠退かせその意識を手放せと警告してくる。ふらつく視界、覚束無い足元、意識を手放す直前でなんとか踏み留まった彼だが、数歩後退りし、そのまま口元を力強く片手で抑えながら項垂れ嗚咽を漏らす。) (2020/8/21 19:55:47) |
凌霄 蓮司 | > | 「……ッ、喩えなんかじゃなく、本当に……悪い夢でも見てるみてぇだよ…」(それは言葉通り、“酷い”ものだった。そりゃそうだろうな、自分の片腕を粉砕しかねなかったこの女を生んだ奴がこの世界に居る、それだけで納得できる。ちっぽけな人間が対峙するには醜悪で、兇悪で、強大過ぎる。それでも彼はギリッと奥歯を噛み絞め一層険しくなった双眼で直視するべきではない”それ”を睨みつけ、背中から包帯を巻き付けた報復絶刀を取り出し、逆手に握り強く力を込めた。) (2020/8/21 19:55:48) |
如月 彩都 | > | おつかれさまです~ (2020/8/21 19:56:27) |
おしらせ | > | 加治屋 洋子さんが入室しました♪ (2020/8/21 20:04:24) |
橋姫 乙女 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/8/21 20:05:40) |
加治屋 洋子 | > | こばわ! (2020/8/21 20:05:45) |
橋姫 乙女 | > | 【秘技】自身の攻撃の際に併用して発動可能。体力を1消費し、攻撃の威力を1上昇させる事が出来る。複数回攻撃する場合はどちらにも有効。 +1 (2020/8/21 20:06:13) |
橋姫 乙女 | > | 『 お゛………ォ、…ォ、゛ッ、…………』(ジュリ、ずちゅり、脈動する掃除機のホース。 【⠀1ターン目、ムコセイは 歌を歌えない。⠀】苦しそうに口を動かすが、どろりと出したそれが阻止する。「……………本当はこんな夢じゃないわ。こんな夢じゃないの。」彼女は小さく呟いた。「…………本当はもっと、ずぅ~~~っと可愛い。」俯いていた彼女がホンマツテントウを引き抜き、握り締めた。 「………ッ、だからっ、あんまり意地の悪いこと言わないで、あげてねっ…!」【秘技】彼女は思いホンマツテントウを振り上げる。装甲を貫き与える打点は1、対したダメージにはならない。分かってる。でも彼女は決めている。〝ホンマツテントウしか使わない 〟。) (2020/8/21 20:08:16) |
凌霄 蓮司 | > | そっちか!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/8/21 20:08:24) |
如月 彩都 | > | こばんわ! (2020/8/21 20:08:27) |
橋姫 乙女 | > | これは1日1回って制限確かないよな (2020/8/21 20:08:49) |
三日月 桃志郎 | > | こんばんは (2020/8/21 20:09:31) |
凌霄 蓮司 | > | 無いよ!!! (2020/8/21 20:09:42) |
橋姫 乙女 | > | d(˙꒳˙ (2020/8/21 20:10:42) |
三日月 桃志郎 | > | んー、寝ちゃったみたいだし奇数だから落ちときます。お疲れ様です (2020/8/21 20:12:05) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが退室しました。 (2020/8/21 20:12:07) |
加治屋 洋子 | > | おつですー (2020/8/21 20:12:27) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (4) = 4 (2020/8/21 20:15:18) |
加治屋 洋子 | > | (成りますか?)>如月さん (2020/8/21 20:17:17) |
如月 彩都 | > | ごめんなさい!ご飯行ってました! (2020/8/21 20:26:42) |
如月 彩都 | > | なりましょ! (2020/8/21 20:27:07) |
加治屋 洋子 | > | シチュエーション希望ありますかー? (2020/8/21 20:27:25) |
如月 彩都 | > | とくにないですよ~!加治屋さんはシチュでやりたいこととかありますかね? (2020/8/21 20:29:53) |
加治屋 洋子 | > | いえ、特には!先ロルやりましょうか? (2020/8/21 20:30:43) |
如月 彩都 | > | あ、お願いしてもよきですか・・ (2020/8/21 20:31:55) |
加治屋 洋子 | > | 了解です!! (2020/8/21 20:32:12) |
如月 彩都 | > | ありがとうございます! (2020/8/21 20:32:35) |
凌霄 蓮司 | > | 「ッ、…なら、さっさと元の姿に戻ってもらわねえとなぁっ!!!」(君の言葉を聞けば彼はその健脚で地面から自身の身体を弾き出した。彼はそのまま化物の足元へと潜り込んだかと思えば、タンッと再び地面を強く蹴り、大きく跳躍すると同時に化物の脚へと強烈な拳を叩き込む。命中した拳は直ぐに退く事は無くそのまま思い切り、全力で、殴り抜けた。この化け物から見ればちっぽけな命だろう、吸いこんで溜め込んで、ぐちゃぐちゃに潰してそれでおしまい、矮小な人間の命だ。しかし、そんな路傍の石にすら、守りたい者も貫き通したい志もある。恐怖が無い訳ではないが、此処で、こんな訳の分からない場所で、こんな訳の分からない奴に、君を奪われる事の方が彼は何倍も怖い。正しくあろうと決めたあの日から彼は一度だって負けた事は無い、勝者が正義になるこの世界で、自分のこの湧き上がる熱情を、燃え盛る感情を、誰にも否定させないために、彼は必ず、笑顔の君を連れ帰るのだ。)装甲貫通4打点!【ムコセイ】体力9/8→5/9 (2020/8/21 20:39:07) |
橋姫 乙女 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/8/21 20:40:02) |
加治屋 洋子 | > | 「・・・ちょっと遅くなっちゃった。急がないと。(時刻は夕暮れ時。ハイカラ街の歓楽街にて、表通りから少し脇道に入った裏路地を走る女子高生がいて。しかし、路地の角で一度立ち止まり、大きく息を吐く。何故、彼女のような女子生徒がこんな所へ来ていたかと言うと、片手にもった紙袋の中身がお目当てだったからだ。一先ず休憩とばかりに脇に紙袋を置き、肩に掛けたカバンから水筒を取り出し、息が整うまで少しだけ休もうか。)」 (2020/8/21 20:44:36) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/21 20:44:43) |
藤嶋 菖 | > | おはゆおございます… (2020/8/21 20:45:13) |
加治屋 洋子 | > | おはゆお!! (2020/8/21 20:45:27) |
橋姫 乙女 | > | 「ママね、きっとすごく怒っているんだわ。………最初にこの子を出すんだから、きっととっても。」(打点を食らった猫はどぷんっ、と中のモノを鳴らし、嘔吐いていた。ひたり、粘付きのある身体は誰の体液か、貴方の信念(拳)には猫の毛と赤黒いネトネトがくっついているに違いはない。猫は拳の勢いで誤飲してしまった掃除機を。【⠀口からごぽりと掃除機を出し、襲いかかってきた。出目が2以下ならば君に2打点 結果は…6。】〝 お゛ぇ…ぇえ………ッッ〟ずちゅ、どちゅり。体液を撒き散らし、彼女に牙を剥ける。「………っ、だから。」彼女はホンマツテントウに力を込めた。その牙を受け止め攻撃を回避し、勢いで装甲を貫きぶち抜くだろう。ぶつりと皮膚の破ける感覚、自らの手が痺れ、指先に走る激痛。慣れない戦い、面影もないバケモノ、彼女は眉を潜めて口元に笑みを浮かべた。「…………私の事、もしかしたら。覚えているのかもしれないわ。」夢物語を騙る。もしも、あったら。貴方の刀よりもずっと弱い、戦い慣れなんてしていない。貴方がいなかったらもうここには居ない。こうやって、独り言のように呟いた言葉に、返してくれる人だって。)HP 3→ 2 ムコセイ【⠀HP 4】 (2020/8/21 20:52:56) |
如月 彩都 | > | (一際大きいあくびを口から吐き出す。辺りは路地の隙間から差し込む夕陽に照らされ、路地裏全体が黄金色に輝いて見えた。日差しが少し眩しいのでいつもの猫耳フードをかぶりながら、のらりくらりとハイカラ街の裏路地を歩き続ける。今日は休暇でいつもの客引きもないので、退屈気味だった。)「ふあ~あ、何か面白そうなモンはないかねェ。」(そんなことをグチグチと呟きながら、彼は刻一刻と沈んでいく大陽に照らされる裏路地の中を闊歩する。ふと先を見やると、息を切らしながら水筒の中の水を飲んでいる、制服姿の女子生徒の姿があった。こんな時間にこんな場所で何をしているのだろうか。この辺りはあまり治安も良くない、そんな中で彼女は一際浮いて見えた。) (2020/8/21 20:55:34) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (2) = 2 (2020/8/21 20:56:47) |
凌霄 蓮司 | > | ひぇ… (2020/8/21 20:56:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/8/21 21:05:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加治屋 洋子さんが自動退室しました。 (2020/8/21 21:05:31) |
おしらせ | > | 加治屋 洋子さんが入室しました♪ (2020/8/21 21:05:36) |
加治屋 洋子 | > | ( ˘ω˘ ) (2020/8/21 21:05:39) |
加治屋 洋子 | > | 「ふぅ・・・よし。(水分補給を済ませると、再び紙袋を手に取って帰路につこうとするが、ふとこちらを見る男の人に気付き)・・・その、何か御用でしょうか?(偶然にも、自分が行こうと思った道をふさぐ形で立っていた彼は、そこそこの身長に加えて、良いとは言えない目つきをしているように見えた。しかし、このまま通り過ぎるのは少しだけ後味が悪いので、恐る恐るながらも口を開いてみよう。出来るだけ悪い印象を持たせないために、下手な演技で笑顔を繕いつつ、君の前に歩み寄っていて。)」 (2020/8/21 21:06:03) |
凌霄 蓮司 | > | 「なッ…!!! あ、嗚呼、まあ…そうだろうな、俺が前に来た時はハリネズミの化け物も、綺麗な女の姿をした奴も、同じ“子守唄”を歌っていた。それが、お前の言ってた子守唄なら、……忘れてるなんて思えねえよ。」(彼は嘔吐物を撒き散らした化物の動きを感じ取り慌ててそちらに視線を向けてしまう、どうやら君は上手くその攻撃を受け流せたようだ。ほっとしたのも束の間、彼は殴り抜けて少し間の空いた距離を駆けて再び君の元へと戻るすれ違いざまに拳を叩き込んだが抜け毛や得体の知れない粘液によって芯には命中せず、削る様にして滑り抜けてしまう。この化け物はまだ死にそうにない。)ムコセイ4/9→3/9 (2020/8/21 21:06:13) |
橋姫 乙女 | > | あら (2020/8/21 21:06:31) |
橋姫 乙女 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/8/21 21:07:12) |
如月 彩都 | > | 「いンや、この辺りは夜になると治安なんてあったモンじゃないからねェ。こんな時間におじょうちゃん一人で何してんのかなァ?って思ってね。」(特段悪気があったわけでもないが、まさかこちらに気づかれるとは思ってもいなかった。何故か作り笑いを浮かべる少女を見て、少し戸惑いながらこちらも困ったように薄笑いを浮かべる。) (2020/8/21 21:14:20) |
如月 彩都 | > | ごめん短い! (2020/8/21 21:14:30) |
加治屋 洋子 | > | (僕も短いのでトントンです) (2020/8/21 21:14:51) |
橋姫 乙女 | > | …そう、会ってきたの。(彼女は思いを馳せる。小さなハリネズミ、心を抱えたあの子は、本心を晒すことを苦手する。それでも酷く寂しがり屋で、抱き締めて欲しくてたまらない。歯車がズレたような拳でも、猫にはちゃん届いた様。【⠀猫は世界の警備員。】2人をここで始末したい。じくじくと腫れた手先、一つ一つ力を込めて、尚且つ〝刀が折れない調整 〟をしながら打ち込む彼女。握りこんだ掌は血が滲む。包帯を取り出したのなら口を使い手際よく巻くでしょう。【HP2→4】そして、「─────ッ。」足に力を込める。手をぐ、と握り込み、【⠀3ターン目、ムコセイは 歌を歌えない。 】殴られた衝撃で歌うことの出来ないムコセイに、「………ッ、…………!!!!!!」少し強めに太刀を振るった。当たり所が悪かったようだ、タンクと背中の付け根あたり、ブチブチと血管の切れるような音、ドプ、中のシチューが〝 勿体ないことに〟零れてしまっている。)【⠀乙女 HP4 →3】【ムコセイ3→1】 (2020/8/21 21:18:23) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (5) = 5 (2020/8/21 21:21:52) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/21 21:22:53) |
廻花 菱 | > | 見に来た~ッッッ (2020/8/21 21:23:03) |
加治屋 洋子 | > | 「あー・・・(彼の反応を見るに、見た目ほど悪い人でもなさそうで。少し気まずい空気が流れるが、直ぐに口を開き)・・えっとですね。これを買いに来てたんです。(そう話しながら、紙袋の中身を引っ張り出して。それは着物の帯であり、黒色をベースとした、真っ赤な太陽の模様があしらわれた一品だ。前々から欲しいと思っていたが、中々機会が無く、今日は午後から暇だったのでここまで遠出してきたという訳で。)・・・確かに歓楽街以外でも帯は売ってるんですけど、どーしてもこの柄を買いたくて。これから、寮へ帰るつもりです。(状況を簡単に説明し、君の返答を待とう)」 (2020/8/21 21:24:07) |
橋姫 乙女 | > | オーバーキル…… (2020/8/21 21:31:58) |
廻花 菱 | > | ぐっちゃぐちゃやろね……… (2020/8/21 21:32:22) |
加治屋 洋子 | > | つおい (2020/8/21 21:32:27) |
凌霄 蓮司 | > | あれ、ムコセイ真っておっきいって認識で良いんだよね?? (2020/8/21 21:36:11) |
如月 彩都 | > | (彼女の言葉を聞きながら、フムフムと頷く。成程、確かに歓楽街の着物屋には遊女たち御用達の綺麗な柄の帯も多い。この子はわざわざこれを買うために歓楽街まで来たのだろう。)「綺麗な柄だねェ。お嬢ちゃんが使うのかい?」(まあ、この年頃の子達はそういうお洒落な物に最も気を使う年頃だろう。だからといって、歓楽街にこんな時間にまだ学生がいるというのは頂けない事実だ。)「この辺りはこの時間には間違っても通っちゃァいけない道だよ。スリやひったくりなんかがわんさかいる頃あいさァ。なァ?そこの陰からこっちを見てるおにィサン。」(そういいながら後ろを振り向くと、怪しげな男がビクン!と体を震わせると回れ右をしてダッシュで逃げていく。)「まァ、こっちの大通りを歩いていきなァ。少なくともああいう輩には目を付けられずにすむだろうさ。」 (2020/8/21 21:38:35) |
橋姫 乙女 | > | いいよ! (2020/8/21 21:38:35) |
凌霄 蓮司 | > | 「嗚呼、お前の母ちゃんに思いっきり喧嘩売ってきた、…そのせいかもな、ご立腹なのはッ!」(この顔を覚えて置けと、ママを倒す際に彼は大口を叩いた。そのせいかもしれない、君が云う通りもしもママとやらが怒っているのなら、自分もその激情に加担している可能性が高い。…彼は、彼は君には告げない。君の役に立とうと下見をしに来た時に彼が”色を奪われた”事を。故に彼の拳は、彼の身体は、好調とは言えない、本来ならばそれすらも回復してからこの場へと赴くべきだったのだろう。しかし、彼の色を取り戻す効果を持つ物は此処にしかない。志を守る鎧の特攻服も無ければ彼自身が努力の末に手に入れた心得すらも剥奪されている。それでもこれだけの力を発揮できるのは鎧を取り払い剥き出しになった志のお陰なのだろう。) (2020/8/21 21:40:24) |
凌霄 蓮司 | > | 「ちと痛ぇだろうが良い子にしといてくれよッッッ!」(君の攻撃によって隙が生じた化け物へと駆けよれば助走の勢いを殺さぬように強く地面を蹴りその身を空中に弾き上げた。そのまま勢いが完全に死んでしまう前に化物の身体を足場にする様に蹴りつけて地面と垂直方向へと自分の身体を打ち上げ、化物の頭上へと打ち上げられた彼はその身体をギュルッと捻り、落下の速度と回転による遠心力によって逆手に持っていた報復絶刀の先端を突き立てるが如く、包帯を纏ったその鞘ごと化物の脳天へと強烈な一撃を叩きつけた。) (2020/8/21 21:40:26) |
橋姫 乙女 | > | かっ (2020/8/21 21:45:21) |
橋姫 乙女 | > | こよ (2020/8/21 21:45:23) |
凌霄 蓮司 | > | 討伐完了ッッッッ!!!!!!!!!!!! (2020/8/21 21:51:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/21 21:52:28) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/21 21:53:26) |
廻花 菱 | > | うび (2020/8/21 21:53:32) |
加治屋 洋子 | > | 「えぇ、ちょうど良い着物を譲ってもらったんです!(帰って、一度着てみようと想像しつつ、ニコニコと答えて。そして、ハッとした表情に切り替えると)・・・その心配は御無用です、はっ倒してしまうので。(低まった声と同時に、おもむろに足を後ろへ振り上げる。どうやら、ひったくりは2人居たようだが、自分の後ろに居たもう一人は洋子の振り上がった足を股間のど真ん中に喰らう。男は呻きながら、四つん這いになりつつも逃走して。)・・でも・・・そうですね。面倒事を増やしたくないので、そうします。・・・そうだ!私は加治屋洋子と言います。その、最後にお兄さんの名前を聞いても?(確かに、もう日は暮れているし、これと同じような輩に出くわすのも面倒だ。帰り道についているのなら衛兵さんも許してくれるだろうと思い、彼の言葉に従おうとして。しかし、ふとこの歓楽街の住人にしては優しい人の名前を知りたくなり、まずは自分から名乗ろうか)」 (2020/8/21 21:54:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、如月 彩都さんが自動退室しました。 (2020/8/21 21:58:36) |
おしらせ | > | 如月 彩都さんが入室しました♪ (2020/8/21 21:58:47) |
如月 彩都 | > | ぴえん・・・ (2020/8/21 21:58:55) |
廻花 菱 | > | おつおかですっ (2020/8/21 21:58:55) |
橋姫 乙女 | > | …………………………嗚呼。(『 ちと痛ぇだろうが良い子にしといてくれよッッッ』あなたの振り上げた新年は見事に脳天を叩き割る。パキリ、グニャリ。白いプルりとした豆腐、あるいは綿のような脳みそが飛び散ると共に声を上げる間もなくそこに沈むでしょう。ごぽ、こぽ、ごぽぽぽぽ………タンクからでてきた、腐臭を撒き散らす液体とホロホロと溶けたお肉、骨の片鱗。誰の家族だったのか。誰のお友達だったのか。誰の、恋人だったのか。【⠀……………。】猫は沈黙した。私の猫、私の可愛いムコセイ。私の、私の。私の、愛らしい、ネコちゃん。「…………。」 (2020/8/21 22:00:40) |
橋姫 乙女 | > | ──────『 この猫はとっても綺麗好きなのよ。だからぁ~~~…お掃除をちゃんとしない悪い子はぁ~~………』〖 …悪い子は?〗『 こちょこちょこちょこちょ~~~っ!』〖 ?!きゃははははっ、ママやめてっ、くすぐったいわっ!〗『 …ムコセイが出ないようにちゃんとお片付けしよ、あとはね。ちゃあんと自分のやりたいことをやること、個性を見つけてね。ママ、アザレアが作った折り紙まだ取っといてるのよ。』〖 あれへたっぴだからやぁ~~っ。〗『あら、そんなことないわ。だって………。 』「…………………行きましょう。」彼女は微笑みを絶やすことは無かった。──────【⠀探索2回目、『 これで大丈夫』を入手】───それから少し進んだところだっただろうか。「………へへっ。」「やったねっ、らっきぃ~~~~っ♡♡見て、殿方さんっ。こんなのまで貰っちゃったぁ~~~っ。」「これへ、貴方にあげるわ。きっとママからの頑張ったで賞だもの。」いひーーっ、と彼女は歯を見せて無邪気に笑って見せて、背伸びをして貴方を見つめる。拾い上げたそれは、貴方に差し出すことにした。) (2020/8/21 22:00:57) |
廻花 菱 | > | うーむ謎は深まるばかり (2020/8/21 22:01:45) |
おしらせ | > | 花刃水 ととさんが入室しました♪ (2020/8/21 22:04:30) |
橋姫 乙女 | > | こんにちは! (2020/8/21 22:05:19) |
加治屋 洋子 | > | こばわ! (2020/8/21 22:05:32) |
廻花 菱 | > | こんですぜーっ (2020/8/21 22:05:42) |
花刃水 とと | > | ばわー (2020/8/21 22:06:07) |
凌霄 蓮司 | > | 「……、お前、あの戦い方は誰に学んだ。とてもマトモな人間の戦い方じゃねえ。身体への負担が大き過ぎるぞ。」(彼は無言で君から飴玉を受け取ってからそんな言葉を君に投げかける。次の戦闘が始まる前にできれば君に言っておかなければならない事が在る。これはお節介かもしれない、しかし、今のうちに伝えておかなければ君はもっと無茶をするだろう。見て居られなかった、まるで罪悪感に押しつぶされ自分自身を痛めつける様に戦い続ける君の姿は目に余るものが在った。)「嫁入り前の娘が、傷でも残ったらどうするつもりだ…?」(彼は貰った飴玉をズボンのポケットに忍ばせながらまるで叱りつけるかのように鋭い口調で君にそう告げた。) (2020/8/21 22:09:18) |
おしらせ | > | レナータさんが入室しました♪ (2020/8/21 22:12:41) |
花刃水 とと | > | (っ´-`c) (2020/8/21 22:13:18) |
如月 彩都 | > | 「わーお。ありゃァお気の毒様だねェ・・・」(彼女の後ろにまで人が忍び寄っていることに気が付き、急いで撃退しようとしたが、彼女は予想よりも豪快だった。見事に股間にクリーンヒットし、苦しみながら去っていく男を哀れな目で見守る。)「おにィサンの名前?おにィサンはキサラギアヤトってンだ。じゃあな洋子ちゃん、あんまり遅くにこの町に来るんじゃなくて、次からはちゃんと昼間に来るんだぞォ。」(そう言い残し、回れ右をして去って行こうとし。) (2020/8/21 22:13:21) |
廻花 菱 | > | こんですわあーっ (2020/8/21 22:13:21) |
如月 彩都 | > | ばんわ! (2020/8/21 22:13:24) |
レナータ | > | こんばんは~ (2020/8/21 22:13:29) |
レナータ | > | ととちゃん成ろう~(っ´-`c) (2020/8/21 22:14:01) |
花刃水 とと | > | ばわぁ!なろぉ! (2020/8/21 22:14:51) |
レナータ | > | うおお先ロルとかシチュとか場所とかの指定なんかあるかな!? (2020/8/21 22:15:48) |
花刃水 とと | > | しちゅーーーー、どーしょっかなぁ……のんびりするだけでもいいけどなんかアクション起こしたい気持ち (2020/8/21 22:16:59) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/21 22:17:44) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが入室しました♪ (2020/8/21 22:17:45) |
日柳 晶 | > | こんばんはー (2020/8/21 22:17:49) |
渡瀬玖子 | > | こんばんはー (2020/8/21 22:17:49) |
日柳 晶 | > | かろ!!!!>くこちや (2020/8/21 22:17:55) |
日柳 晶 | > | なろ!!! (2020/8/21 22:17:58) |
渡瀬玖子 | > | あら仲良し←もちろーん>日柳さん (2020/8/21 22:18:16) |
日柳 晶 | > | 先ロルどーする?ダイス? (2020/8/21 22:18:39) |
渡瀬玖子 | > | ダイスでいいかなー、大きい方がやろうか (2020/8/21 22:18:50) |
渡瀬玖子 | > | 1d100 → (18) = 18 (2020/8/21 22:18:54) |
橋姫 乙女 | > | ……あらっ、でも私全然痛くないもの。(彼女は手を後ろに組んで歩きながら貴方の目を見つめる。クスクスと笑う様子は今から喫茶店に行く男女の2人のよう。折れないように、装甲を貫けるように。非力な彼女、貴方のように〝 戦い方〟を知らない女の子。「貴方こそっ、さっきから見ていたけれどちょっと具合が。) (2020/8/21 22:18:56) |
日柳 晶 | > | d100 (2020/8/21 22:19:01) |
橋姫 乙女 | > | 【ビィーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!】 (2020/8/21 22:19:07) |
日柳 晶 | > | 1d100 → (11) = 11 (2020/8/21 22:19:08) |
渡瀬玖子 | > | なんと (2020/8/21 22:19:19) |
日柳 晶 | > | へへへ… (2020/8/21 22:19:24) |
橋姫 乙女 | > | 【探索3回目、ミテルヨと遭遇⠀】 我らを照らしたのは赤いスポットライトだった。上空に巨大な蛾。3つの首が全て捉えている。一気に瞳孔を収縮させてけたたましく鳴らす警鐘。「………ッ。」足先がすくむような轟音、ペースト状にこびり付いた探索者の地面にばさりと着地する醜い成虫。【キュロロロロロロロ……………………】【⠀1ターン目、ミテルヨは どうして怖がられているのか分かっていないようだ。 】) (2020/8/21 22:19:29) |
加治屋 洋子 | > | 「・・・善処しますね、キサラギさん。(路地を抜けていく彼に、背中を向け大通りに出よう。そして、きっとまたどこかで会えたら、話がしたいなぁと思いつつ、帰り道につくのだった。)」〆です! (2020/8/21 22:19:34) |
渡瀬玖子 | > | ではすこーしばかり待って頂こう (2020/8/21 22:19:39) |
日柳 晶 | > | 盛大なサンド申し訳ない… (2020/8/21 22:19:47) |
日柳 晶 | > | お願いした!! (2020/8/21 22:19:50) |
橋姫 乙女 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/8/21 22:19:55) |
レナータ | > | アクション!!ととちゃんがアクション起こすかなんかするならとことん付き合うし、なんかアクション起こせそうな感じが欲しかったらそれらしい出だしを……だすよ…… (2020/8/21 22:20:02) |
加治屋 洋子 | > | 絡みありがとうございました!!>キサラギ=サン (2020/8/21 22:20:33) |
如月 彩都 | > | お相手ありがとうございました~! (2020/8/21 22:20:53) |
橋姫 乙女 | > | (…………驚きで竦む足、無邪気に首を傾げる成虫は自分がどんなに醜くなってしまったのか分かっていない。【⠀この世界に鏡はない】からだ。彼女は緩んでしまったホンマツテントウに力を込めて、浅く呼吸をし刀を振り上げる。)【HP 11→10】【HP3→2⠀】 (2020/8/21 22:21:27) |
橋姫 乙女 | > | こちらこそ申し訳な (2020/8/21 22:21:44) |
花刃水 とと | > | 有能か……?私今したいこと特にないからやるなら依頼かなぁっておもた。で出しもらっても良い……?様子見ながら依頼はさむかも() (2020/8/21 22:24:02) |
2020年08月21日 13時18分 ~ 2020年08月21日 22時24分 の過去ログ
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