「揺蕩」の過去ログ
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2020年08月14日 23時59分 ~ 2020年08月23日 20時54分 の過去ログ
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織田 | > | 逆人魚姫…。……。人魚に恋した青年が焦がれる余り海で入水自殺する話か。(やめなさい、) 助けた側も助けられた側も迫害されながら二人でひっそり幸せに生きてて欲しいわ ~ 。(んはー、) (2020/8/14 23:59:21) |
織田 | > | え、褒め殺して欲しかったんとちゃうん?(きょと、)(わしわしわし、) (2020/8/15 00:01:05) |
織田 | > | とことん報われへんの好きやわ。(滲み出る背後、) 加えて迫害してきて嫌悪する対象の人間と寄り添う其ん人魚も排斥されてなあ。けど愛し合う二人は互いさえ居れば幸せ言うて…。お、書いたれ書いたれ!(わ、) (2020/8/15 00:05:48) |
織田 | > | ほなそしたら太宰クンのよう似合う赤が増すやんな?(けた、)(わっしゃー、) (2020/8/15 00:06:30) |
織田 | > | ん。ほなな ~ 。(ひらひら、) (2020/8/15 00:08:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、織田さんが自動退室しました。 (2020/8/15 00:30:57) |
おしらせ | > | 織田さんが入室しました♪ (2020/8/15 02:03:18) |
織田 | > | 何勝手に寝かしとんねん!(ばんッ、)(、) 何や早速執筆かいな。(ふむ、) (2020/8/15 02:04:11) |
織田 | > | せやから寝とらへんて。(ひらひら、)(、) お、ええやんええやん。主題や道筋決めるんは大事やで。(にふ、) (2020/8/15 02:08:59) |
織田 | > | どうせなら題名にも潜ませたいもんなあ。ワシからは何も言えへんさかい、気張りや。(背中ぱしんっ、) (2020/8/15 02:13:12) |
織田 | > | ほんまかいな。せやったら一読者として待っとりますわ。ええの期待してまっせ!太宰センセ!(けけけ、) (2020/8/15 02:16:40) |
織田 | > | お。言いはりますやん。(けた、) 当然の権利や。他ん人に読ませたらもう読まへんつもりで居るで。(にひ、) (2020/8/15 02:23:02) |
織田 | > | 急に真面目になるの止めえや。おもろいから。(?) 案迄出したんやで?当たり前当たり前。ま、そないに言うんなら見せてくれるやろ。(ふはっ、) (2020/8/15 02:28:36) |
織田 | > | 自信過剰になった次の瞬間冷静になられるんはおもろいて。(けたけたけた、) はいはい。太宰クンは約束も守れるええ子やんな ~ 。(よしよし、)(、) (2020/8/15 02:31:53) |
織田 | > | 流石は道化さんやな。(に、) ええ子な太宰クンは今度こそ褒め殺しにせなな ~ 。(よーしゃっしゃ、)(?) (2020/8/15 02:36:01) |
織田 | > | お道化てなんぼやろ。太宰クンらしいわ。(ふはは、) あ ~ 。「太宰治 顔が真っ赤な死体で発見 死因はまさかの… !? 」みたく大々的に書かれそうやな。ええやん。また死んでも名が知れ渡るで?(けろっ、)(わしゃわしゃしゃ、) (2020/8/15 02:41:45) |
織田 | > | そらキマらへんやろな。けど考えてもみてみ?最期迄死んでも尚も見る人笑顔にする!道化師の鑑やで?(こて、)(?) (2020/8/15 02:49:01) |
織田 | > | せやろ?太宰クンにしか出来へん偉業やで!(こくこく、)(?) (2020/8/15 02:51:20) |
織田 | > | 為し遂げた暁には春夫センセも認めてくれはるかも知れへん!やるしか有らへんな!(其の前に死んでる、というツッコミは仕舞った、)(、) (2020/8/15 02:57:02) |
織田 | > | あ。何や気付いたんか。白けるわ ~ 。(へっ、)(、) (2020/8/15 03:01:42) |
織田 | > | 折角太宰クンの慌て様を見 (げふんっ、) 太宰クンも知らへん良い所言える思たんに。(へふー、)(、) (2020/8/15 03:04:25) |
織田 | > | せやか?そんなら今は手引いたるわ。(竦む肩、) うん?嗚呼ええで。ワシも石川センセ呼ぼか?(こて、) (2020/8/15 03:11:48) |
織田 | > | そんじゃま呼んできたるわ。太宰クンは今日はぎょうさん話してくれておおきにな!(に、)(わしゃしゃ、) (2020/8/15 03:16:54) |
おしらせ | > | 織田さんが退室しました。 (2020/8/15 03:16:58) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/15 03:18:16) |
石川 | > | 流石に此の時間は若干眠いな…。(んぬ、) (2020/8/15 03:19:23) |
石川 | > | うわ五月蝿ッ。(、) ん。よう、安吾。…。ま、若干な。そんな眠気強い訳じゃねえよ。(ひら、) (2020/8/15 03:22:07) |
石川 | > | 確かに其良いかもな。んでも寝転がったら寝ちまう気がするし、座るだけにしとくぜ。(こく、と頷き一足先に寝台に腰を下ろす、) (2020/8/15 03:26:20) |
石川 | > | つうか夜更し出来ねえのは如何なったんだ?大丈夫なのかよ。(両腕を後方へ突き躯を支え、見上げる小麦色、) (2020/8/15 03:31:10) |
石川 | > | おまッ、…。…。大丈夫じゃねえだろ。バレたら如何すんだ。(返答に瞠目し軈て、眉根を寄せると釣られて小声になりながら、) (2020/8/15 03:36:10) |
石川 | > | 偶に起きてきたりすんだろ。バレたら二度と会えなくなるんだぜ?(依然として険しい表情の儘に、己は大真面目な語り口、) (2020/8/15 03:43:13) |
石川 | > | …。そんなら、良いが。(穏な口調での語りに自然と視線は落ち、未だ僅に解け切れない懸念から目付きは鋭く、) (2020/8/15 03:48:41) |
石川 | > | ……。…ん。(不意の力を受け彼の方へ躯は傾き、其の儘胸元へと頭が埋まると小さく縦へ動く啄木鳥色、) (2020/8/15 03:53:25) |
石川 | > | …。(か細く落ちた吐息に蟠っていた緊張は溶け、撫で受け目は細まりながら手の平へと擦り寄る、) (2020/8/15 03:58:13) |
石川 | > | ん。(不意に合わさる頬が只管温かく、柔らかくは無いものの肌触りの良い頬へ自らも擦り返しながら瞼は伏せる、) (2020/8/15 04:03:27) |
石川 | > | ん、ん。(意味も無く喉奥で鳴るくぐもった音で応え、強まる懐抱で更に躯同士が密着しながら尚も擦り合う頬、) (2020/8/15 04:10:14) |
石川 | > | …ん。(ふと緩まった腕を合図の様に薄く瞳が覗いた時、再び力を受けた躯は容易く布団に沈む。彼の体温と布団の柔らかさが強い安寧を生み、眠気から抗う様に擦り合う鼻先、) (2020/8/15 04:17:50) |
石川 | > | …。(視界の中に穏に笑む彼を捉え、真似する子供が如く柔な微笑で応えると己もまた唇を重ねる、) (2020/8/15 04:23:55) |
石川 | > | ん ~… 。(訳も無く間延びした音が転がりながら夢現気味に、時折唇が緩く動き応えながらに、) (2020/8/15 04:28:14) |
石川 | > | ん…。そーだな。(不意に彼が放った言霊により一層明確化した感覚は輪郭を持ち、くあ、と小さな欠伸が漏れ出る。体温を布団に、腕を枕にした儘船を漕ぐ、) (2020/8/15 04:34:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/15 04:55:27) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/15 16:31:11) |
石川 | > | つッかれた ~ 。(ばたんっ、) (2020/8/15 16:31:47) |
石川 | > | 小腹減ったし何か食お。(のそ、) (2020/8/15 16:33:51) |
石川 | > | …。(そ、と毛布被せる、) (2020/8/15 16:36:29) |
石川 | > | …。(起きたのを見てやや思案した後、布団の上から、のし、と乗っかる、)(、) (2020/8/15 16:40:01) |
石川 | > | …。(暫く落ち着く位置を探し身動ぎ軈て、彼同様に溶ける様な脱力、)(、) (2020/8/15 16:45:36) |
石川 | > | …。(疲弊から停止した頭でぼんやりとした儘、彼の体躯に全体重を預け夢現、)(、) (2020/8/15 16:51:51) |
石川 | > | ん。…。(ふと頭に乗る僅な重みと動作に緩く瞬きをし、気怠い動作で啄木鳥色を押し付ける、) (2020/8/15 16:57:31) |
石川 | > | ん ~… 。(躯に纏わり付く倦怠感に身を委ねていると不意に、彼が動いた事に因りズレる体躯、) (2020/8/15 17:04:02) |
石川 | > | ん" ~ 。(彼の腕に身を任せるもふと擦り合う頬に抗議じみた音が上がるも、微睡む猫の唸りにも似た其に抗力も無く垂れる肢体、) (2020/8/15 17:08:47) |
石川 | > | …ん。(好き勝手に愛で始める手の平が心地好いが為に無抵抗に、薄く覗いていた黄水晶を瞼の下に隠しては緩む表情、) (2020/8/15 17:15:25) |
石川 | > | ん。…ッはは。俺様、堕ちてるか?(鼓膜を掠めた囁きを受けてまたもや緩に瞳は覗き、力無い笑声を上げると依然として委ねきった儘の問い、) (2020/8/15 17:22:42) |
石川 | > | そうか。良い感じか。(云々と回す思考も無く単調な言葉を啄んでは、けら、と笑い遣り手の平に擦り寄る、) (2020/8/15 17:31:44) |
石川 | > | 流石、堕落に関しちゃ先輩なだけ有んな。(穏な地獄か微睡みの堕落かは己には判別付く筈も無く、加えて霞む頭で思慮深さを失う回路は酷く単純なもの。適当な台詞を投げた後は再び瞼は伏せていく、) (2020/8/15 17:39:17) |
石川 | > | 誰かしらが何かして誰かが如何こうなってんだ。お前だって例外じゃなかったっつうだけの話だろ。(つ、と滑る目線は赤茶色をした色硝子の向こうに座する蒼玉を望み、ふ、と微笑が一つ落ちると自らも彼の頬へと手の平を宛がう、) (2020/8/15 17:45:39) |
石川 | > | …。そうかよ。(彼の言葉へと己が返すは短い失笑。感謝される謂れも無いとし言葉少なに放ると、頬を包む隻手へ一度頬擦りしてから不意に重ねる唇、) (2020/8/15 17:54:02) |
石川 | > | こうするのも慣れてきたよな。(柔らかさと体温を得た後は緩に顔は離れ、不意の追憶と共に上記を口にしてはまた緩い微笑、) (2020/8/15 18:00:24) |
石川 | > | …。悪かねーよ。(同調を求めているのも同調するしかないのも理解した上で、敢えて率直から逸れた言の葉で返すと一笑、) (2020/8/15 18:08:38) |
石川 | > | …。?(笑顔を交わし合い浸る最中にふと、肩へと彼の手が乗る。だが何かする様子も見えずに彼の方へと目線は戻り僅に傾ぐ首、) (2020/8/15 18:18:15) |
石川 | > | へ。(突如として力を受け間の抜けた音が転がり、体躯はあっさりと床に倒れる。突拍子も無い行動ながら必ずしも其では無いと理解してきたが為か、落ち着いた表情と態度で逆光気味の彼を見上げる、) (2020/8/15 18:24:43) |
石川 | > | …。ん。(微か陰る中で存在感を強める群青色を眺めているとふと近付く顔に、緩慢とした速度で目を閉ざすと降る口付けを甘受しなだからに、) (2020/8/15 18:31:17) |
石川 | > | …っ…。(唇を愛撫する柔らかさを受けるも、次にと耳を硬質なものが柔く挟むとほんの一瞬呼吸が詰まる。戯れ始めでもしたかと内心に、薄く隻眼が持ち上がる、) (2020/8/15 18:38:45) |
石川 | > | ぅ、…ッん… (不意に生温かなものが耳孔をなぞり、突然の事で溢れ掛かった咄嗟に喉奥で締め殺す。手の平で口元へ蓋をすると意図せず顔の向きも逸れる、) (2020/8/15 18:46:55) |
石川 | > | ッあ…ン、っは…は、…ンう… (直接鼓膜に触れる様な粘液質な音にも犯され、奥歯を噛み締め堪え凌ごうとするも時折口を開いては懸命に酸素を取り込む。彼が抑え込んだが故に自由にならない手に繋がる指が時折、びく、と動くも現段階は其の程度、) (2020/8/15 18:54:48) |
石川 | > | ンん、ッう"…く、は、…ふ、ぅ…ッ (絶えず聴覚を支配する音で感覚は狂い、火照った頬と唇から吐き出す呼気に色が付く。指先が触れるだけでも今となっては快楽へ置換し、興奮から荒々しく息を吹いては顔を顰める、) (2020/8/15 19:04:17) |
石川 | > | …ゥんッ、う"、…ふ、ッぐ、…ん"ン (只管に止め処無く続く刺激が全身に流れ込む様で、目の端から伝う雫が頬を冷やすのを茫然と感じながら時々、震える背筋から脚は弱く床を蹴る。優しく愛でる指と激しく嬲る舌の対比に頭が混乱しながらも、) (2020/8/15 19:14:03) |
石川 | > | ッう…は、はふ、…ッは…ン、… (漸く蹂躙が止むと反射で開く口は失った酸素を得んと忙しない呼吸を繰り返す。弛緩した四肢が落ちる儘に、ぼやけた視界の中で表情の無い顔を力無く眺める小麦色は絶えず揺れ、急く息の中彼の名を唇の動きのみで、) (2020/8/15 19:24:52) |
石川 | > | …ん…。(未だに残留する快楽の余波で可笑しくなった儘ながらも撫でる手の心地好さは確り捉え、全身から力を抜き切りながら目を伏せると同時に手へと頬は寄る。心地好い、とだけ灯る感情を漠然と認識しながら、) (2020/8/15 19:34:33) |
石川 | > | …。おう。(諄い程に甘ったるい声は頭の奥へと浸透する様。緩に優しく抱き起こす腕に全信頼を預けるが如く脱力し、肩口へと顔を埋めた上での短い応答。過剰な熱の放散から額に滑る汗を感じながらも気分は悪くは無く、ぽつ、と蚊の無く様なか細い声、) …愛してるぜ、安吾。 (2020/8/15 19:44:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/15 20:06:59) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/15 20:22:09) |
石川 | > | 悪い、安吾。飯食ったら凄え眠くなった。(赤ん坊かよ、) (2020/8/15 20:23:10) |
石川 | > | ん。(ゆら、と揺れた直後ダッシュで胴へとタックル、)(?) (2020/8/15 20:27:02) |
石川 | > | だろ ~ 。(雑な返しをかまし、ぐにゃ、と脱力し撫で受ける、)(、) (2020/8/15 20:30:33) |
石川 | > | …。? 偉いの、か… ? (大人しく愛撫を受けるも残る思考領域からの疑問符で困惑気味な語調、)(、) (2020/8/15 20:34:57) |
石川 | > | 多分…。…よく分かんねえけど俺様は偉いのか…。(彼の引き攣った笑みは見れどもぼやけた考え方で首は傾く、)(、) (2020/8/15 20:39:22) |
石川 | > | そうか…。俺様は偉いのか…。(勢いの良い撫で回し方に首は竦み軈て、全思考を投げ飛ばした様、)(、) (2020/8/15 20:43:43) |
石川 | > | お ~… 。(何が良かったのか、と僅に残る理性が素頓狂な声を上げるのを遠くに返事にも満たない間延びした音を、)(、) (2020/8/15 20:47:22) |
石川 | > | …。(互いに考える事を放棄した後はなだらかな沈黙が続き、体勢を直し肩へ額を押し付ける、) (2020/8/15 20:52:53) |
石川 | > | …。(彼からの懐抱で思い出した様に自らも腕を伸ばし、ぎゅ、と引き寄せるも直ぐに緩まりうとうとと、) (2020/8/15 20:58:26) |
石川 | > | ん…。(一定間隔で叩く手に因り一層躯は重量感を増し、一つ音が落ちたのを最後に意識は夢の底へと沈む、) (2020/8/15 21:03:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/15 21:24:17) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/15 22:17:21) |
石川 | > | …。(ぐしぐし、)(くあ、) (2020/8/15 22:17:36) |
石川 | > | …。未だ眠い…。(ぱてん、) (2020/8/15 22:22:13) |
石川 | > | …。(うつらうつら、) (2020/8/15 22:31:07) |
石川 | > | ん" ~ 。だいじょばねえ。(ころんころん、) (2020/8/15 22:36:03) |
石川 | > | 眠いから寝た筈なのに起きても眠い…。(んぬ、)(すりすり、) (2020/8/15 22:40:33) |
石川 | > | 睡眠時間だけで言うなら足りてんだけどな。(うぬー、)(すりり、) (2020/8/15 22:44:24) |
石川 | > | …。休めども休めども疲れるっつうのも鬱屈した話だな。(けら、)(するりすり、) (2020/8/15 22:52:08) |
石川 | > | 分かってっけど難儀だろ。(んす、)(ぎゅ、) (2020/8/15 22:55:16) |
石川 | > | 逆らえねえ不条理だ。(はふ、)(ぎゅ、ぎゅ、) (2020/8/15 22:59:05) |
石川 | > | 気に食わねえし気に入らねえな。(くは、)(ぎゅぃ、) (2020/8/15 23:03:09) |
石川 | > | 大人しくくたばっとくのも在り方か。(ふは、)(ぐぇ、) (2020/8/15 23:07:35) |
石川 | > | つまらねえってなる性だしな。(けらり、)(頬合わせむにむに、) (2020/8/15 23:12:15) |
石川 | > | 抗えなくても書けたり詠えたりするのもそう。(んはは、)(むにぃ、) (2020/8/15 23:16:46) |
石川 | > | 吐き出した結果認められたりとかな。(こく、)(むにりむにり、) (2020/8/15 23:23:18) |
石川 | > | 認めようともしねえ奴も居るし、かと思ったら直ぐに手の平返し。世間様が一番理不尽だ。(くす、)(すり、すり、) (2020/8/15 23:39:56) |
石川 | > | 俺様は短歌に関しちゃそうだったな。結果として金が貰えたっつう話。小説が書けりゃな。(はは、)(むにー、) (2020/8/15 23:44:43) |
石川 | > | 其、手紙でも書いてたよな。(ふはり、)(むにりむに、) (2020/8/15 23:50:01) |
石川 | > | 何かしらで言葉にすりゃ伝わるもんだ。伝えてくれてありがとな。(ふ、)(むいむい、) (2020/8/15 23:53:44) |
石川 | > | …ん。そろそろ寝るか?(ぽんぽん、) (2020/8/15 23:59:14) |
石川 | > | おう。(敢えて応えず寝台に腰を下ろし、先に寝転がる、) (2020/8/16 00:02:20) |
石川 | > | …。(のし掛かる体重を受け留め、背中へと回す腕、) (2020/8/16 00:05:39) |
石川 | > | …。お休み、安吾。(瞬く間に眠りへと堕ちた幼い顔へと常套句を口に、頬へと口付けが落ちると己もまた瞼で小麦色を覆う、) (2020/8/16 00:10:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/16 00:47:02) |
おしらせ | > | 芥川さんが入室しました♪ (2020/8/16 11:48:46) |
芥川 | > | …。大量虐殺の夢見た…。(ふら、)(、) (2020/8/16 11:49:20) |
芥川 | > | 何時の間にか辺りが死体塗れで、僕は血と肉の海の中心で武器を持っていた。誰かが近付いてくる度に僕はその人を斬ったんだ。斬った後は幽鬼の様に彷徨って、また斬って…。…。愉しかったのは漠然と覚えてる。 (2020/8/16 11:52:59) |
芥川 | > | 重たく雲が漂う赤紫の空と、水飛沫として跳ねる深紅の血と、転がって投げ出す誰かの白い肢体と、後は、黒く歪んだ僕の影。 (2020/8/16 11:55:39) |
芥川 | > | あの影は間違いなく僕でも、何だか酷く他人事だった。映画でも観る様に虐殺を楽しんでたんだ。 (2020/8/16 11:56:53) |
芥川 | > | 突き詰めれば其だけなんだけどね。 (2020/8/16 11:57:24) |
芥川 | > | 暑さでよく眠れなかったのが悪かったかな…。(ううん、) (2020/8/16 12:01:20) |
芥川 | > | 眠りたいけど、寝たくない。(ごろりん、) (2020/8/16 12:05:37) |
芥川 | > | 睡眠欲は有るのに眠りたくない…。(うだ、うだ、) (2020/8/16 12:10:41) |
芥川 | > | 眠気で創作意欲が湧かないから寝たいのに眠りたくない。(?) (2020/8/16 12:16:57) |
芥川 | > | 青い禿…?(、) (2020/8/16 12:21:24) |
芥川 | > | 青が禿なら、赤が剛毛かな…。(?) (2020/8/16 12:23:56) |
芥川 | > | 赤じゃなくて黄色のが良いね。(?) (2020/8/16 12:24:23) |
芥川 | > | 嗚呼。お早う。(ひら、ひら、) 人を殺す夢は結構見るんだ。(うん、) (2020/8/16 12:26:37) |
芥川 | > | おや、そうなのかい?…。否。好き好んで血を見たがる方が可笑しいか。(竦む肩、) 何となくね。態々思い出すと、嫌な気分になったりはするけど。(くす、) (2020/8/16 12:31:26) |
芥川 | > | …。(何故か此の刻に戻ってくる強烈な睡魔、)(、) (2020/8/16 12:34:31) |
芥川 | > | …。折角話し掛けてくれたのに御免ね。眠いから少し寝てくるよ。お休みなさい。(ぱた、)(すや、) (2020/8/16 12:39:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥川さんが自動退室しました。 (2020/8/16 12:59:59) |
おしらせ | > | 萩原さんが入室しました♪ (2020/8/16 15:00:13) |
萩原 | > | 起きた瞬間に鼻血が出たから止めてたんだけど、辺りが血だらけになっちゃった…。(、) (2020/8/16 15:02:00) |
萩原 | > | 塵箱の中もまるで血の海で…。あ。もしかして。夢の光景?(んな訳、) (2020/8/16 15:04:34) |
萩原 | > | なに、これ (2020/8/16 15:05:29) |
萩原 | > | 吃驚して漢字変換忘れてた (2020/8/16 15:05:50) |
萩原 | > | で、でも。そんな病気でも無いし。止めた時に飲んじゃったかな。 (2020/8/16 15:06:53) |
萩原 | > | 違う、よね…? (2020/8/16 15:07:09) |
萩原 | > | うう…。嫌な夢は見るし、鼻血も出るし、咳を押さえた手に血が吐いてるし、散々だよ…。(べそ、) (2020/8/16 15:09:12) |
萩原 | > | ご、五人も居る。…。自分を見てて、楽しいのかな。(んん、) (2020/8/16 15:11:57) |
萩原 | > | 龍くん…。止血自体はもう済んだんだ。済んだんだけど、手にこびり付いた血が怖くって。(えう、) (2020/8/16 15:15:29) |
萩原 | > | そんなに慌てないで、太宰くん。只の鼻血だから。…。多分。(わた、わた、) (2020/8/16 15:18:58) |
萩原 | > | 気持ち悪かったから、もう手を洗っちゃったよ。…。如何、なんだろう。躯自体は平気でも、心が…。心が、重たくて。重たさを作る、胸の奥に巣くった悪夢の欠片が、段々と現実に伸びて、世界を壊す気がするんだ。(ふるふる、) (2020/8/16 15:21:23) |
萩原 | > | あ、えっと…。…御免。有難う。(されるが儘、) (2020/8/16 15:22:15) |
萩原 | > | 切り傷の類いは…。うん。無いよ。見に覚えが無い痣は有るけど。(?) 熱中症とは多分、多分だけど違うんだ。部屋は涼しいし水もこまめに飲んでるし。(ん、ん、) > 龍くん (2020/8/16 15:26:18) |
萩原 | > | 心当たりなんて、有り過ぎて分からないよ…。洗いざらい吐き出す方がキリが無いから、今は唯、話し相手になって欲しいんだ。(ん、) > 龍くん (2020/8/16 15:27:54) |
萩原 | > | そ、そう…?…。(こく、) 焦ったし、悪い病気になったかなって怖くなったし、混乱しちゃって。(あう、) > 太宰くん (2020/8/16 15:31:06) |
萩原 | > | 偶に転んだりぶつけたりするから、そういうのかな。(んむ、) …相談は、今はする事は無いよ。相手してくれるなら、もう、其で十分なんだ。(こくん、) > 龍くん (2020/8/16 15:34:01) |
萩原 | > | …。うん。うん。怖かった。でも、割りと落ち着いてきたよ。(ん、) 別に構わないんだけどな。…。(もう止めるの、と言いたげな目、) (2020/8/16 15:36:18) |
萩原 | > | > 太宰くん (2020/8/16 15:36:26) |
萩原 | > | 龍くんも?脚とか腕とか、よくついてるよね。(、) 其の方が助かるかな…。…本当に有難う。心細かったから。(にふ、) > 龍くん (2020/8/16 15:39:35) |
萩原 | > | 君の手も、心地好いんだ。…ん。(撫でる動作を受け頬は緩み、) > 太宰くん (2020/8/16 15:41:46) |
萩原 | > | 良かったね、太宰くん。(くす、) 心地好いよ。温かくて、優しくて。(こく、こく、と何度か頷く動作、) > 太宰くん (2020/8/16 15:46:39) |
萩原 | > | 小さいものが幾つもより、ずっと良いよ。(?) 普通でも、自分は嬉しいんだ。だからお礼を言った。其だけなんだ。(ふ、) > 龍くん (2020/8/16 15:50:35) |
萩原 | > | 御免。一寸、放置するよ。 (2020/8/16 15:59:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、萩原さんが自動退室しました。 (2020/8/16 16:19:55) |
おしらせ | > | 萩原さんが入室しました♪ (2020/8/16 16:29:17) |
萩原 | > | もう嫌だ何で如何して話を聞いてくれないの (2020/8/16 16:29:59) |
萩原 | > | 何、そんなに苦しんで欲しいの、巻き添え食らわせたかったの (2020/8/16 16:30:38) |
萩原 | > | 自分はちゃんと話し合おうとしたし頼もうとしたのに何言ってるの (2020/8/16 16:31:01) |
萩原 | > | 聞かなかったのは其方じゃないか (2020/8/16 16:31:10) |
萩原 | > | なのに自分が悪いように言われて、何なの (2020/8/16 16:31:26) |
萩原 | > | 其方がそう言うから妥協案考えたのに、放棄されて、話し合う気が無いなら最初からそう言ってよ (2020/8/16 16:32:33) |
萩原 | > | 自分が考えた事は何だったの? (2020/8/16 16:32:51) |
萩原 | > | 無駄な事だったの? (2020/8/16 16:33:00) |
萩原 | > | 巫山戯ないでよ (2020/8/16 16:33:24) |
萩原 | > | 此の虚しさが分からないんだろうね (2020/8/16 16:34:43) |
萩原 | > | だったら同じ目に遭わせれば良いの?そんな残酷な事、させるの? (2020/8/16 16:35:06) |
萩原 | > | …。御免、龍くん。一寸…心がやられちゃって。 (2020/8/16 16:35:56) |
萩原 | > | うん…。広間でね、テレビがついてたんだけど、其の内容が余りにも残酷で。見てられないから別室でエアコンつけるって緑の線で言ったら電気代が勿体ないからって言われて、だから自分は、だったら其の時間分は払うからって言ったら、父親の方がやってきて、選択肢与えられなくて、後々から緑の線で何か店にでも行けだの直談判しに来いだの言われて。話し合い放棄したのは向こうだったのに、元から話し合う気も無かったんだって思ったら、嫌になって…。(ぐす、) (2020/8/16 16:41:14) |
萩原 | > | 一貫して理由が経済的にって、だから其の問題解消したら良い筈なのに、何でって。 (2020/8/16 16:42:08) |
萩原 | > | …ううん。其の言葉で良い。誰にだって良い、自分が正しかったって、肯定されたかったんだ。 (2020/8/16 16:48:42) |
萩原 | > | 少し、此の涙が落ち着いたら外歩いてみるよ。 (2020/8/16 16:49:20) |
萩原 | > | 殺すのが辛くて、殺しきれなくて、如何しても遣る瀬無くなってたんだ。有難う、龍くん。 (2020/8/16 16:53:43) |
萩原 | > | 着実に、落ち着いていけてるよ。君が居てくれて助かった。 (2020/8/16 16:58:40) |
萩原 | > | …母親が今更話をしに来たよ。テレビ消したからもう良いだろって。何も考えちゃいない。 (2020/8/16 17:03:25) |
萩原 | > | そもそもを言えばテレビ消せば良いだけの話だろとか言って。自分は自分のしたい事が有って、向こうにも向こうのしたい事が有って、何で妥協し合っちゃいけないの。 (2020/8/16 17:05:08) |
萩原 | > | 先刻迄少し程度で済んでたのが今、少しじゃなくなったよ…。 (2020/8/16 17:06:45) |
萩原 | > | バイトもしてないのに金使うな?自分の金を好きなように使っちゃいけないって言うの。馬鹿じゃないの。(うう、) (2020/8/16 17:07:20) |
萩原 | > | そもそもバイトしてないくせに云々言うなら店に行っても結局お金使う事になるし、言ってる事が滅茶苦茶過ぎて訳分かんない…。(ふる、) (2020/8/16 17:10:59) |
萩原 | > | 普段は両親共に視野が広いし言ってる事も正しかったりするんだけど、こういう時だけ変に理屈的なんだ。自分自身が正しいと信じて疑ってないから。…。今回だけは、自分は間違ってない。絶対に。 (2020/8/16 17:14:17) |
萩原 | > | 感情論の方が未だ馬鹿馬鹿しくて諦められるよ…。(はふ、) うん。矢っ張り誰かに話すと、楽になれるね。付き合ってくれて有難う。(ぺこ、) (2020/8/16 17:22:19) |
萩原 | > | 下らないって思われたって、自分は取り持たれなかったのが悲しかったし、正しさを肯定されて嬉しかったし、だから泣いたんだ。 (2020/8/16 17:24:22) |
萩原 | > | うん。もうだいぶ。(へら、) 嗚呼。其の事なんだけど。今は雷が酷いから止めにしたんだ。夕立に降られたら其こそ怒られちゃう。(んむ、) (2020/8/16 17:29:02) |
萩原 | > | 自分宛てかは確信出来てないけど、今の状態によく見合う陰口が目に付いたから…。確認の為にも。龍くんは些細な事も肯定してくれるね。(ふふ、) (2020/8/16 17:31:06) |
萩原 | > | そうするよ。遠慮無く言うから、聞いてね。(こくん、) 来週辺り涼しくなるから、其の時に散歩に出掛けるよ。もし良い写真が撮れたら、送っても良いかな。(こて、) (2020/8/16 17:36:04) |
萩原 | > | …。凄く、心強いな。安心出来るよ。(へにゃ、) (2020/8/16 17:36:45) |
萩原 | > | あ。…。お帰り、太宰くん。(こそこそ、) (2020/8/16 17:37:11) |
萩原 | > | 君には、何度お礼を言っても足らないよ。(ん、) 余り得意じゃないんだけど、きっと撮ってみせるね。色んなものが見れたりもするから。(ふすっ、) (2020/8/16 17:41:32) |
萩原 | > | 未熟でも、そんな心に救われた存在が此処に居るんだ。言葉が見付からなかったら、居てくれるだけで良い。(じ、) (2020/8/16 17:42:37) |
萩原 | > | 喋る貝ならアニメで見たけど…。(おわあ、) (2020/8/16 17:43:01) |
萩原 | > | やたら声が良い腐った蛤の事。(こく、)(、) あ。でも。貝も水を噴射して泳ぐって、誰かから聞いたよ。(ふと、) (2020/8/16 17:47:06) |
萩原 | > | そもそも、猫の写真から連絡先の交換って話になったよね。前に撮ったのも有るから今から送ろうかな。(ごそごそ、) (2020/8/16 17:48:54) |
萩原 | > | 猫でほっこりしてたのに貝にも脚が生えた…。(?) (2020/8/16 17:54:11) |
萩原 | > | 捕まえたの?脚は生えてなかった?(?) (2020/8/16 17:55:48) |
萩原 | > | 全部家から近い場所なんだ。偶にこうやって撮れたりするから、また良いのが撮れたら見せるよ。(ほこほこ、) (2020/8/16 17:56:41) |
萩原 | > | あの大きさをよく捕まえたね…。挟まれるのは足で済むの?(違う、) (2020/8/16 17:59:21) |
萩原 | > | 応えられる様、沢山撮らないとな。(ふす、ふす、) (2020/8/16 18:00:15) |
萩原 | > | 想像以上に大きかった。(おわ、) (2020/8/16 18:01:00) |
萩原 | > | …。(よしよし、)(?) (2020/8/16 18:04:46) |
萩原 | > | 夕暮れ時に程好く晴れてると良い感じになるんだ。お互い、暇な時に撮ろう。(こく、) (2020/8/16 18:07:00) |
萩原 | > | 浅蜊は取れるんだ。…。蛤、実装されると良いね。(撫で撫で、)(?) (2020/8/16 18:10:07) |
萩原 | > | 食べられないんだ。魚の餌は生餌が良いのに。(其処じゃない、) …。(ぽす、ぽす、)(?) (2020/8/16 18:14:31) |
萩原 | > | 狙わない写真も良いよね。何でも無い良さも好き。(こくん、) (2020/8/16 18:18:52) |
萩原 | > | 魚も?何が食べられるの、其の世界って。(ほは、) …。(ぽむ、ぽむ、)(?) (2020/8/16 18:20:22) |
萩原 | > | 何でも無い所から見出だすのも、作家らしいと思えるしね。(ふ、) (2020/8/16 18:25:15) |
萩原 | > | 果物かケーキ…。極端な世界だ。よく死なないね。(?) 信じてたら、きっと何時か。(こく、)(?) (2020/8/16 18:26:20) |
萩原 | > | 釣り上げるって釣竿でしょ?つ、強過ぎない… ? (ひえ、)(、) 其の時はお祝いしないと。(ふす、)(?) (2020/8/16 18:31:56) |
萩原 | > | ジンベエザメを… !? 其って人間なの… ? (はわわ、)(、) うん。蛤尽くしになるのかな。(ほここ、)(?) (2020/8/16 18:35:46) |
萩原 | > | マンボウ迄釣り上がっちゃうんだ…。人間の形をした怪物みたい。(ぶる、)(、) 炊き込み御飯や酒蒸しも良いね。(ほわり、)(?) (2020/8/16 18:40:14) |
萩原 | > | お疲れ様、龍くん。改めて有難う。(ひら、) (2020/8/16 18:41:56) |
萩原 | > | 此処迄笑顔だと狂気を感じるよ…。(んん、)(、) 大丈夫。沢山食べてきてね。(ひらひら、) (2020/8/16 18:43:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、萩原さんが自動退室しました。 (2020/8/16 19:03:38) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/16 19:44:14) |
石川 | > | 棒々鶏美味かった。(けふ、) (2020/8/16 19:46:46) |
石川 | > | うわ気持ち悪ッ。(テレビ視聴中、) (2020/8/16 19:51:24) |
石川 | > | …。穴?(覗き込み、) (2020/8/16 19:53:06) |
石川 | > | お"わッ。…安吾、か?(瞠目し、ぱち、と数度の瞬き、) (2020/8/16 19:56:10) |
石川 | > | あ ~ 。成程な。水も冷たくて気持ち好さそうだ。(ぱしゃ、と水を叩き、) (2020/8/16 20:00:58) |
石川 | > | おう。(服を脱いで水着に着替え直し、穴の縁に腰を下ろす、) (2020/8/16 20:06:40) |
石川 | > | 下迄行けっかな ~ 。(軽口混じりに返し、顔迄沈めるも水中に見えた異形に噴きそうになると咄嗟に水面から顔を出す、)(、) (2020/8/16 20:13:47) |
石川 | > | 如何したは此方の台詞って、お前躯如何なってんだよ !? (水中からの声に怒鳴り、改めて見る下半身が魚の姿に歪む表情、)(、) (2020/8/16 20:18:02) |
石川 | > | 気合いで如何にもなるもんじゃ…。……。そう言や俺様達人間じゃねんだったな。(思わず頭を抱え込み、憎たらしい程に綺麗な尾を睨む、)(、) (2020/8/16 20:24:38) |
石川 | > | 生やすっつっても如何やんだ。(簡単に言ってのける様を見遣り、尾鰭へ触れようと伸ばす手、) (2020/8/16 20:33:59) |
石川 | > | 想像っつうより創造か…。やるだけやってみるぜ。(自ら手を伸ばすよりも先に彼の手が掴み、やや思案の末に頷く、) (2020/8/16 20:39:39) |
石川 | > | ん。(す、と息を吸い込むと彼と共に水へと沈む。纏わり付く冷たさと無重力感の中で頭に図を浮かべ、緩く瞼は落ちる、) (2020/8/16 20:46:25) |
石川 | > | …。(暫くすると緩な窒息感と、こぽり、と聞こえる泡の音と微かな明るさに小麦色は覗く。光が終息した頃には息苦しさと視界の靄が晴れ、大きく目が丸まると軈て視線は脚【だった】方へ向かい、金色に緋色が混じる魚の鰭を見る、) (2020/8/16 20:57:12) |
石川 | > | …。ぅ…ん"、ン。あー。よし、喋れる。(声を発しようと一瞬詰まるも直ぐに呼吸も出来る様になる。不思議なものだと鑑み、彼へと返す微笑、) おう。何とかなるもんだな。 (2020/8/16 21:03:45) |
石川 | > | …。(あからさまに機嫌の良い様子に失笑し、最初は彼に身を任せるも軈て、自らも尾鰭を揺らし泳ぎ始める、) (2020/8/16 21:09:17) |
石川 | > | 唯、水と俺様達だけが在る訳か。確かに之は之で地獄らしい。(早くも適応した躯でゆったりと水の流れを楽しむ最中に聞こえた彼の言葉に、己は笑声混じりに上記を。只管に張り付く静寂と冷たさの中に幽閉される様だと漠然と捉えながら、) (2020/8/16 21:15:40) |
石川 | > | 考えれば考える程酷い地獄だな。…。ま、お前となら怖かねえよ。(不意に手は離れども連れ添い泳ぐ彼から目を離す事はせず、何処へ行くかも尋ねずに、) (2020/8/16 21:23:24) |
石川 | > | …。(詠う様に溢れる彼の言の葉を聞きながら、出入口から差していた光を一度振り返った後、直ぐに目を背けて彼の直ぐ傍を泳ぐ。人魚の目では微かな光も捉えるのか彼の輪郭を見詰める、) (2020/8/16 21:29:32) |
石川 | > | …。ん?嗚呼。だろ。(耳を劈く静寂を裂いた声に瞬き、唐突な台詞に一瞬惚け掛けた後に小さく笑む。鱗の所為か髪を彩る色彩よりも鮮やかな色合の次に、彼の鮮やかな青い鱗へと視線は移る、) お前のもまあまあ綺麗だぜ。 (2020/8/16 21:52:10) |
石川 | > | まあまあだ。(彼の笑声へと軽い言葉で返すと再び静寂は間延びし、時々鼓膜を掠める水流の泡を聞きながら只管進む中、ぼんやりとしながら時折身を捻ってみる、) (2020/8/16 21:58:45) |
石川 | > | ん。(ふと彼の手が己の手へ触れる。掴み捕らえたのを何かと思う間も無く、先程の緩慢としたものとは異なり大きな動きを持つ泳ぎ方に応える様に鰭は動く、) (2020/8/16 22:06:15) |
石川 | > | …。(強く水流が躯を打つと冷たさが改めて甦る様。緩に目を伏せつつ、視界の端に互いの鱗が輝くのを眺めては時折彼の動きへ逆らう様に上へ下へと縦横無尽に、) (2020/8/16 22:12:58) |
石川 | > | んお。(再び気紛れに手が離れた直後、抱擁を受け僅に声は上がる。絶えず揺れていた尾鰭を水流へ任せる儘にし、至近距離に見える蒼玉を見詰める、) (2020/8/16 22:19:36) |
石川 | > | …。(笑みに歪む瞳を暗闇の中に眺め、己もまた小さな微笑を贈ると緩に懐抱を返す。絡まる鰭同士が動きを制する儘に脱力気味、) (2020/8/16 22:24:34) |
石川 | > | おう。落ち着く。(普段よりは低い体温と普段通りの鼓動を共有し、小麦色が緩まりながら肯定する言の葉も揺蕩う様、) (2020/8/16 22:30:37) |
石川 | > | …。んだよ。改まって。(愛おしくて堪らないと視線から伝播していた感情は言霊にもなる。幾度無く掛かろうとも受け取り難い惚気へ、軽口が混じる調子を返す、) (2020/8/16 22:39:09) |
石川 | > | 何時ものか。(例え姿が異形へ堕ちようとも変わらない様が一層安心感を与え、けら、と笑うと心に宿る温暖に身を委ねる儘に寄せる唇、) (2020/8/16 22:48:16) |
石川 | > | …。(重なり合う唇から伝わる温もりも柔らかさも変わらない。ふ、と小麦色が細まると歓喜から尾鰭も揺れながら、角度を変え数度啄む、) (2020/8/16 22:53:52) |
石川 | > | …。(互いに向き合う視線の穏な暖かさが唯、心地好さとして漂っていく。隔絶の空間内に浮かぶも沈むも分からずに瞼が緩く落ち、自然と強まる懐抱、) (2020/8/16 23:00:00) |
石川 | > | …。ん。(黒の中で彼の声だけが鼓膜を擽る。細く伺う黄水晶は蒼玉を眺め、愛情で揺れる様迄も捉えると一つの音で応える。頬へと這う手の平へ何時も通り顔を寄せながら、) (2020/8/16 23:09:22) |
石川 | > | …。(地獄と言うには余りにも幸福な夢の様な心地の中、自然と鰭は力を失う。彼の笑声と共に上がる気泡にも目も呉れず、感情を多大に含む視線を受けながら撫でる手の平へと依然押し付ける頬、) (2020/8/16 23:16:47) |
石川 | > | …。(こぽ、と鳴る音が聴覚の殆どを占めても幸福感は潰えず、二人の躯を包み込む様。脱力せども絡まり離れない尾鰭を遠くに感じながら重い瞬きを繰り返す、) (2020/8/16 23:23:39) |
石川 | > | ん。…今は物理的にな。(耳を撫でた低く落ち着いた声に、己は掠れ気味の彼よりは高い声を返すだけ。正直な所本当に落ちているのかさえも分からないのがいっそ真に堕落する様で、此の儘に心身共に底へと沈めてしまおうかと、) (2020/8/16 23:29:29) |
石川 | > | …。前にも死に損なったし、良いんじゃね?(彼の言葉で思い返したのは各々の著書で殺し合った日。追想した愛おしい記憶に頬は緩み、冗談粧す彼とは相反し己の表情は至極真面目に、) (2020/8/16 23:38:14) |
石川 | > | お前に言われたかねーよ。(明確に驚嘆に丸まる瞳を見詰めた儘に己は飽くまでも本気にする姿勢は崩さない。互いに物好きだからこそ結ばれている様なもの、と思考が回りながら強まる抱擁の圧迫感を受け、ぽつ、と問いを、) …んで、如何すんだ。 (2020/8/16 23:45:18) |
石川 | > | …。おう。(己の問いに彼は真摯に答えてくれた。内容が如何よりも彼からの誘いを待っていた己には願ってもない事で、此方を覗く群青色が柔く見詰めてくるのを受け止め、言の葉と共に頷くと先刻とは逆方向へと思考は回る。共に死ぬべく人へと戻り行く痛苦の中で泡と共に、) …安吾。愛してるぜ。大好きだ。 (2020/8/16 23:57:27) |
石川 | > | …。(彼が服装迄も戻す最中に己もまた、淡い光の粒子達が囚う。尾鰭は裂け人の脚になり、赤いパーカーに黒い外套、黒いズボンに黒いブーツ、白から赤へと階調を表す腰布と彩る明星が体躯に戻る。同時に全身を襲う窒息感と耳鳴りが押し潰し、即座に眩み行く意識の中で瞼と共に意識が堕ちる直前、微かな泡の詩を聞く、) (2020/8/17 00:13:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/17 00:37:46) |
おしらせ | > | 島崎さんが入室しました♪ (2020/8/17 00:40:51) |
島崎 | > | 本当は寝たかったけど目が覚めたから。(はふり、) (2020/8/17 00:42:16) |
島崎 | > | 冷房付けてても暑いね…。(ん ~ 、) (2020/8/17 00:44:09) |
島崎 | > | 最中冷菓美味しかった。(ふよふよアホ毛、) (2020/8/17 00:54:05) |
島崎 | > | 好きなものが美味しく食べられるって、一寸幸せだよね。(だが無表情、) (2020/8/17 01:03:30) |
島崎 | > | さてと…。もう少し涼んだら再開しようかな。(ふー、) (2020/8/17 01:09:02) |
島崎 | > | …。(ちら、) …頑張ってね。(ぽそ、) (2020/8/17 01:15:57) |
島崎 | > | 何で挙動不審なのかな。(純粋な疑問、) (2020/8/17 01:24:57) |
島崎 | > | 成程。何時の間にか声を掛けられてた事に驚いたとか、そういう?(こて、) (2020/8/17 01:27:54) |
島崎 | > | 気持ちは分かるよ。折角声掛けてくれたからには反応したい。(こく、) (2020/8/17 01:32:06) |
島崎 | > | ふうん…。まあ、気付いてくれて有難うとでも言っておくよ。(ふ、) 頑張ってる最中だろうし、遅筆でも何ら問題にもしないかな。(ん、) (2020/8/17 01:40:45) |
島崎 | > | うん。お陰で独り言にならずに済んだから。…。どう致しまして。(緩む目元、) そう。なら見届けたら僕も寝るよ。 (2020/8/17 01:52:03) |
島崎 | > | お互い様って事だよ。(うん、) 無理はしないつもりではいるけど…。後もう少しで枠組が整いそうなんだよね。(ふむ、) (2020/8/17 02:03:43) |
島崎 | > | そうみたい。図った訳じゃないにしても、都合が良いね。(はふ、) (2020/8/17 02:15:39) |
島崎 | > | 良い様になるなら願ったり叶ったりだよ。文句の付けようも無く、ね。…所でそろそろ半が近いけど。如何?(こてん、) (2020/8/17 02:24:49) |
島崎 | > | 其が良さそうだね。見直しは少し時間を置いた方が効率が良い。(こく、) (2020/8/17 02:30:35) |
島崎 | > | 次こそは、かな。お休み、芥川くん。君こそ良い夢を。(ひらん、と緩く振り返す、) (2020/8/17 02:37:48) |
おしらせ | > | 島崎さんが退室しました。 (2020/8/17 02:37:53) |
おしらせ | > | 島崎さんが入室しました♪ (2020/8/17 20:05:04) |
島崎 | > | やっと書き終わったよ…。(伸び…、) (2020/8/17 20:05:35) |
島崎 | > | 後は文の体裁を整えないとな。(ふー、) (2020/8/17 20:07:23) |
島崎 | > | …。(ソファに転がる、) (2020/8/17 20:14:20) |
島崎 | > | …。ん?嗚呼。芥川くんか。(ぱち、) 気を付けはするよ…。有難うね。 (2020/8/17 20:21:41) |
島崎 | > | 石川くんの其、自律神経失調症だと思うから…。気を楽にした方が楽だよ。(こそ、) (2020/8/17 20:23:34) |
島崎 | > | うん。(頭に乗る手に細まる目、) (2020/8/17 20:28:25) |
島崎 | > | 僕だよ。如何も、疲れがちみたいだから。音楽とか小さなチョコや飴とかで心を解すと少し楽になるかも。(こて、) (2020/8/17 20:30:08) |
島崎 | > | 原因は心への負荷が専らだ。少しでも和らぐ様祈るよ。(こく、) (2020/8/17 20:33:46) |
島崎 | > | まあまあ…。…ううん。微妙に。一寸寝苦しかったんだ。(撫で受けて緩い瞬きをしつつに、) (2020/8/17 20:35:57) |
島崎 | > | 心の傷や重荷は気付き難いものだからね…。只のお節介だからお礼なんて要らないのに。どう致しまして。(ん、) (2020/8/17 20:38:40) |
島崎 | > | 冷房はついていたけど、そういうのが有ったのかも。まあ、祈っててよ。(ふ、と橄欖石を瞼の下に隠す、) (2020/8/17 20:42:32) |
島崎 | > | ふうん。…。同じ経験からの個人的なものでしか無いにしても、僕の言葉で多少でも楽になるなら僥倖だ。お礼は受け取るよ。(こく、こく、) (2020/8/17 20:46:41) |
島崎 | > | まあね。眠るのは結構好きだから、どうせなら気持ち良く眠りたい。祈りが届くと助かるかも。(目を瞑った儘、) (2020/8/17 20:48:47) |
島崎 | > | …うん。口寂しくなった時にでも食べようかな。有難うね。(受け取ると衣嚢へと仕舞い込み、) (2020/8/17 21:05:11) |
島崎 | > | 寝苦しさの原因が心とかの問題じゃないから…。如何だろう。(不意に止まる手に、瞼が持ち上がると上がる視線、) (2020/8/17 21:06:41) |
島崎 | > | そう。多分、暑い所為なんだよ…。…出来る事か…。例えば?(再度柔く乗る手に首は竦み、) (2020/8/17 21:13:41) |
島崎 | > | …。眠りを妨げる噎せ返る様な暑さ。としか言えないし、言われても困るでしょ?(彼の問いに刹那思案した後に軽口が混じる返答と共に、緩く瞬くと細く息を吹く、) (2020/8/17 21:19:25) |
島崎 | > | お疲れ様、石川くん。(ひら、) (2020/8/17 21:20:06) |
島崎 | > | 結局、何時もとやる事は変わらないだけだよ。(むく、と上体が持ち上がると立てた膝を抱える、) でも話す事なんて考えてなさそうだ。 (2020/8/17 21:25:16) |
島崎 | > | 怖がらせられる前提なんて自信有りだね。下手に話されて微妙な空気が流れるより、何時も通りの方が落ち着くのは間違いないかな。(脚に体重を乗せ背中は丸まり、緩、と首は傾ぐ、) (2020/8/17 21:32:09) |
島崎 | > | うん。特別な事しなくても会話は良いものだから。(頷く代わりに目配せをすると、緩な瞬きの中でふと、思い出すと顔は上がる、) そう言えば。シナリオはほぼ完成したけど、キャラシはもう作った? (2020/8/17 21:40:39) |
島崎 | > | 一応、或る程度の親しい仲だと楽しいシナリオにはしたけど。如何しようか。(ふむ、) (2020/8/17 21:45:25) |
島崎 | > | 僕も【僕】じゃなくて良い訳だし、其の辺りも決めないと。(ふーむ、) (2020/8/17 21:52:17) |
島崎 | > | ?うん。 (2020/8/17 21:55:24) |
島崎 | > | 多いね…。(う、ぬ、) (2020/8/17 21:57:32) |
島崎 | > | 僕と君でも良いけど、本来こんな和やかに話せないしね。(ううむ、) 僕から提供出来るのは…。芥川、太宰、萩原、島崎、北原、尾崎、織田、中島、石川、山田、徳田…。位かな。 (2020/8/17 22:04:16) |
島崎 | > | 控え目に言っても仲は良くないだろうし。良い所悪友だよ。(うん、) 賽子で上手く噛み合えば… ? う ~ ん…。じゃあ僕は【僕】で行くから、其方が決めてよ。其の方が早そう。(うむ、) (2020/8/17 22:12:49) |
島崎 | > | 国木田か。分かったよ。でも一寸待ってね、関係履修し直してくるから。(メタ、) (2020/8/17 22:21:34) |
島崎 | > | …。あ、そうだ。此の間に技能言わないと。三種の神器と、戦闘技能と…。後、INTが高めだと難易度が下がる位かな。 (2020/8/17 22:28:22) |
島崎 | > | 頭良いね、国木田。(?) (2020/8/17 22:32:09) |
島崎 | > | えっと…。振り直しはした?(こて、) (2020/8/17 22:35:54) |
島崎 | > | あ、技能は大丈夫。 (2020/8/17 22:36:41) |
島崎 | > | そっか。POWが心許ないから振り直した方が良い気がして。(ん、) (2020/8/17 22:39:27) |
島崎 | > | 分かったよ。シナリオ始める前に其方行って良い?(こてん、) (2020/8/17 22:47:26) |
島崎 | > | うん。じゃあ行くね。(とこ、) (2020/8/17 22:50:30) |
おしらせ | > | 島崎さんが退室しました。 (2020/8/17 22:50:36) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/18 20:04:58) |
石川 | > | …ん…。(磯の香りの誘いで意識は浮かび上がる。酷く懐かしい様な。其でいて物悲しい様な。鉛の如く重い躯を圧迫する体温が制限する儘に縛られ、ぼう、と小麦色が覗けども目の前は黒。朦朧とする意識の中で唯、死に損なったのは分かると泡の幻聴の中で細やかな心音に耳を澄ます、) (2020/8/18 20:09:53) |
石川 | > | …。(不意に別の音が鼓膜を擽る。低く落ち着きながら草臥れた声が紡いだ詩は、聞き慣れる程では無いが此の身に確りと刻まれている言霊。断章の様に途切れた其を拾い上げ応えるのは文豪、其の中でも歌人としての本能か。彼の胸元に啄木鳥色が擦りながら、) …われ泣きぬれて、蟹とたはむる…。 (2020/8/18 20:20:41) |
石川 | > | …おう。(静かな常套句へと己は努めて短く応えたのみ。呼吸をする度に香る潮に彼の匂いが混じり、未だにあの冷たい空間に居る様な錯覚を思い起こす。だが今の脚は二本で有り空間も見慣れたもの。そ、と苦笑が転がる、) …また。死に損なったな。 (2020/8/18 20:28:45) |
石川 | > | 生き地獄、っつう事か…。(唯後頭部に乗るだけの温もりが押す様に、輪郭が緩んだ後は再び帳を下ろす。転生した事もまた死に損ないとするなら死ねずに居る事も罰に思え、虚空を漂う心地に彷徨いながら、) (2020/8/18 20:37:10) |
石川 | > | …。否。方法は有るぜ?一つは、有碍書の潜書。(死ねない事を悲観する言の葉はまるで、彼の友人の一人で在る赤髪の小説家の様。だがそういう絶望感では無いのは察するに容易く、溢れ出した涙を重たい手の平で拙く拭いながら、ぽつ、ぽつ、と音は転がる。互いの獲物では死ねなかったのならと、緩んだ思考故の狂気か、) もう一つは…。今持ってる著書を、修復不可能にする事。 (2020/8/18 20:49:01) |
石川 | > | 普通、著書は侵蝕されようが洋墨が有れば修復出来るだろ?だったら、出来なくすりゃ良い。(彼の力を受け上体が持ち上がりながらも言葉達は滑落していく。そんな事をしてしまえば取り返しの付かない事になるだろうとは察していようが、正常さと正確性を失った頭に聡明な判断なぞ出来る筈も無い。すい、と彼の腰にぶら下がる青と白の本へと視線は落ちる、) 特別な本っつったって所詮紙と洋墨だ。…破くでも、燃やすでも出来るんじゃねえか。多分な。 (2020/8/18 21:01:40) |
石川 | > | …。誰かを消してやりたい程に堕ちた訳じゃねんだよ。(無論、其処迄の思考が在ってでも文豪として正しいとは口が裂けても言えやしない。だがそうも出来るのは共に果てる前提が有る故。彼の言葉を受け、真っ先に浮かぶ罪の無い友や仲間達の顔が浮かぶと首を振らざるを得なくなる辺り、未だ正常な部分は残っているらしい。優柔不断で白黒と付かない中途半端な思想はぼうと浮かぶ、) 俺様は、お前となら堕ちて行ける。だが…。明らかに間違った方向へは、悪いが逝けねえな。 (2020/8/18 21:16:15) |
石川 | > | 何つうかな…。俺様達の堕ちる先に、別の誰かは要らねんだと思う。(ましてや消された面々の骸は不要でしかない、と茫然が抜けない思考の儘に纏まらない台詞で繋ぐ。転生して迄自覚する如何しようも無さを最悪な方向へ振り撒くには未だ狂気が足らないのか日和見な回路でふと、自らの左手を持ち上げ薬指に嵌まる海色を眺める、) …。死ぬ道が有んなら、二人きりが良い。 (2020/8/18 21:40:44) |
石川 | > | …。(ふと白い指と海色の向こう側で、海色よりも美しい蒼玉が柔く笑んでいた。絡み合う互いの左手を緩く繋ぎ留めながら見た表情は唯、安寧に揺蕩い穏やかに映る。未だ鼻腔を埋める海の香りで静かに惑いながら、じ、と見詰め返す小麦色は返答を待つ様、) (2020/8/18 21:57:18) |
石川 | > | …。(同調を口にした彼が肩口に頭を乗せるのを、癖毛を頬で擦りながら緩く目は細まる。三度目の正直とでもするのか、死んだら如何なるだとかは一切考えずに唯、次こそは死ねるだろうかと漠然と考えるだけ。手は繋いだ儘に左腕は彼の背中へと回り、体躯を引き寄せ紡ぐはやや畏まった台詞、) …。喜んで。 (2020/8/18 22:14:21) |
石川 | > | …ん。(生に対する執着が希薄なのか、はたまた生存本能を上回る程の狂気に包まれているのか。自覚も敢えてしない儘に抱擁し合うと伝わる鼓動すらも心地好く、だが死ねば之が無くなるのだろうと思うとやや惜しく、勿体振る様に何度も擦り付ける頬、) (2020/8/18 22:35:02) |
石川 | > | …。さあな。(不意の彼からの疑問符に己は端的に答える。喪失した文豪が軈て、絶筆し器を失うのは耳にはした事が有る。だが其処から何処へ逝くのかは聞いた事も疑問に思った事も今迄に無く、無心で頬同士が擦り会う中で夢想する。器を失う場所が本の外か内かでの違いは、なんざ考えた所で不毛でしか無いと頭の片隅の思考はやけに達観している、) …。ま、魂が残ってりゃまた転生させられるんじゃね? (2020/8/18 22:47:44) |
石川 | > | …んじゃ、待ってやるよ。(何も夢も無い現実を見据えた机上論ながら、我ながら最もらしい考えだと評価出来る。廻る魂と歯車の事を考えると如何しても其の結論にしか至れず唯、遅いなら遅いで待つと口にする。如何してか転生のし易いし難いが存在する不平等さは感じながら、) …。何も覚えてねえかもしれねえが、待ってるから。 (2020/8/18 22:58:26) |
石川 | > | …。(彼はこんな時にで迄何とも小恥ずかしい台詞を吐く。熱烈な愛の言葉は泣きたくなる程に嬉しいが其以上に羞恥が有り、途端複雑怪奇と化す心境の中頬に熱が籠るのを感じると一つ溜め息が落ちる。之ではまるで運命だとかいうお伽噺的展開の様で、忘却の彼方に葬られたとしても何処かで期待している己も居た。如何にも変わらない儘、少しばかり変わった彼の部分をも愛しむ様に小麦色が伏せると不意に触れる程度に唇を重ねた後、) …矢っ張り、キザだな。 (2020/8/18 23:13:03) |
石川 | > | ~~ ッ…。(之から死ぬにしては心臓の高鳴りは恐怖の類では無く、彼が寄越した言の葉の熱で生じていた。彼の言葉を受け動く心臓はあの時自ら放った台詞を正当化する様で唯、如何も歓喜が繰り返し押し寄せる。何も言えずに肩口へと額を乗せた儘、だから彼となら死ねるのかとぼんやり考えつつ、無意識下に確認の様な独り言、) …ん。好き、だな。 (2020/8/18 23:26:02) |
石川 | > | …おう。(彼に対する感情を改めて認識した後、こく、と頷く。懐抱も指先を絡める力も強まる中、最期になるかも知れない温もりを甘受してから彼を見上げる。既に共に逝く覚悟は出来たが故に、堕とす約束をした彼に終わらせて欲しいと、言葉にはせずに視線と微笑で訴える、) (2020/8/18 23:37:11) |
石川 | > | 何方が勿体無いも何もねえが、まあ。…燃やされる方が良いかもな。(視界で鈍色を照り返す其に視線を遣ると、恐らくは煙草を点火する用で有ろうライターが見える。小さな火種だが本にとっては凄まじい害なのはもし、経験が無くとも誰にでも分かる事に違いない。破るも燃やすも何方も何方だが、継ぎ接ぎから修復が考えられるよりは、共に灰となり混じり合ってしまいたい。酔狂の一言では片付かない思考の中、確かな頷きを快く一つ。更に抱擁を強める、) (2020/8/18 23:48:21) |
石川 | > | 有難うな、安吾。…愛してるぜ。(敢えて過去形にしないのは再会を本気で信じている故に。意識せずに浮かべた期待を言霊にし、金属音から灯る火を待つ心情は凪いでいた。何よりも愛おしいと酔えた彼との情死は何よりも幸せに覚え、頬への口付けを己は唇へ返す。…直後。著書に火が灯る。端の方から焦げ灰に換わる依り代に軈て、移る火種は毒の様に全身へと巡る。当然熱さも痛みも在る中で彼を抱き締め続ける。焼き尽くす炎と彼に抱かれながら眩む意識の中、頬擦りしたのが最期、) (2020/8/19 00:01:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/19 00:39:02) |
おしらせ | > | 山田さんが入室しました♪ (2020/8/19 21:32:14) |
山田 | > | 嗚呼嫌だ嫌だ。こんな事して何になるんです?(ひらんひらん、) (2020/8/19 21:33:16) |
山田 | > | 忙しいってのに退屈ですよ。やんなっちまうなぁ。(はー、) (2020/8/19 21:34:09) |
山田 | > | やりますけども。やりゃ良いんでしょう。(う ~ 、) (2020/8/19 21:34:59) |
山田 | > | うッわ。うわ。一寸一寸!何てもん見せやがるんですか!僕蓮コラは無理なんですって!(ぴゃ、) (2020/8/19 21:44:07) |
山田 | > | 萎えちまうなぁ…。(うへえ、) (2020/8/19 21:44:44) |
山田 | > | 僕が無理って言ってんのに何してんでしょうか…。(ぽそ、)(、) (2020/8/19 21:55:11) |
山田 | > | あ ~ 。終わった終わった。お上さんも何をさせたいんやらねぇ。(へふー、) (2020/8/19 22:01:41) |
山田 | > | 其で調べちまいましたと?探究心旺盛な事で。焼かれる蝶にならんでくださいよ?(ふは、) (2020/8/19 22:02:25) |
山田 | > | 知識欲の性ですかねぇ。程々にし為さいな。(ひらん、) はいはい。確り肩迄浸かってくるんですよ。(くす、)(ひら、) (2020/8/19 22:10:40) |
山田 | > | 流石にちょいと酔ってきたなぁ…。(えう、) (2020/8/19 22:31:16) |
山田 | > | ちいとばかし休むとしますか…。(ばた、) (2020/8/19 22:41:31) |
山田 | > | …。(気怠い、) (2020/8/19 22:53:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、山田さんが自動退室しました。 (2020/8/19 23:14:04) |
おしらせ | > | 北原さんが入室しました♪ (2020/8/20 23:56:33) |
北原 | > | さて。色はどの程度だったかな。 (2020/8/20 23:57:26) |
北原 | > | 此の程度で良いか。(ぱちん、) 然し…。彼も粋な事をしたものだよ。情死を遂げるなんて質だったかなあ。 (2020/8/21 00:01:08) |
北原 | > | 相手を殺してでも生きる男だったと記憶して居たのだけれど。惚れた腫れた沙汰の恐ろしさ、とでも言うべきかね。(ふー、) (2020/8/21 00:06:08) |
北原 | > | おや。耳聡い割りには聞いていないのかい。(ふ、) (2020/8/21 00:07:11) |
北原 | > | 君が其を言うには余りにも皮肉が効き過ぎていやしないか。僕としては、まかり知らぬ内にまた先立とうとした彼に怒り半分なのだけれど。(はふり、) (2020/8/21 00:13:42) |
北原 | > | そうだねえ…。其方が如何だかは知らないが、啄木は其の様な人物では無い。自虐しながらも自己愛に酔っていたのがああなったのだから意外なのは肯くとも。寂しさは無いよ。何せ、此方は魂は回収された。再度転生させる準備は整っているのだよ。(煙草を吹かしつつ、) (2020/8/21 00:19:20) |
北原 | > | 或る意味ではよく見合ったものだとは思うけれど?(くす、) 嗚呼。彼は必要な洋墨が多かったのだったね。…上手くいく様祈っているよ。(こく、) (2020/8/21 00:24:32) |
北原 | > | 詳しくは語らないがね。(ふふっ、) 其の時は此方からも寄越そう。之と共にね。(海色の宝石が嵌まる指輪を見せ、) (2020/8/21 00:28:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。 (2020/8/21 00:49:17) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2020/8/21 15:49:40) |
太宰 | > | あ" ~ 何か変なの出てるけど、外に居る所為かな…。 (2020/8/21 15:50:26) |
太宰 | > | …吐きそう…。(え"う、) (2020/8/21 15:53:05) |
太宰 | > | いっそ吐いたら楽になれるもんかね。(はは、) (2020/8/21 15:56:18) |
太宰 | > | 否吐いちゃ駄目だろ。外だぞ外!確りしろ俺!(頬ばちんっ、) (2020/8/21 16:00:42) |
太宰 | > | でもさ、何がとは言わないけど二日目でさ、凄いしんどいんだぜ?なのに炎天下!いっそ川にでも海にでも飛び込みたい。(?) (2020/8/21 16:07:11) |
太宰 | > | 何時終わるんだよ ~ 。(べっちゃ、) (2020/8/21 16:11:31) |
太宰 | > | 矢っ張り屋内涼しい…。(へな、) (2020/8/21 16:22:15) |
太宰 | > | 誰か見てるのは分かってるけど他所覗く気力無いから話したいなら来て。(?) (2020/8/21 16:24:50) |
おしらせ | > | 織田作.さんが入室しました♪ (2020/8/21 16:26:41) |
織田作. | > | ……。( そー、) (、) (2020/8/21 16:26:54) |
太宰 | > | ッうわ !? え、オダサク !? (びゃっっ、) (2020/8/21 16:27:22) |
織田作. | > | なんやおもろい反応やんな ( ふはは、) (2020/8/21 16:27:46) |
太宰 | > | だって本当に来ると思わなかったんだって!(びゃー、) (2020/8/21 16:28:19) |
織田作. | > | その想像を裏切ってワシが来た訳やから、… どや!驚いたやろ! ( ふふん、) (?) (2020/8/21 16:30:18) |
太宰 | > | 認めんのは癪だけど…。癪だけど!吃驚した!(むん、) (2020/8/21 16:31:09) |
織田作. | > | せやろせやろ!太宰クンの驚く顔はなんや滑稽って感じがしてな、驚かすんおもろいねん ( けけっ、) (、) (2020/8/21 16:33:39) |
太宰 | > | 何其すっごく馬鹿にされてる気がする…。そんなに俺弄って楽しい訳 ~ ? オダサクってば悪趣味。(うぎぎ、) (2020/8/21 16:34:57) |
織田作. | > | 馬鹿になんてしとらへんよ ~、唯 “ 面白い ” ってだけやから! ( くすくす、) 悪趣味な美男子もええやろ? ( 良くない ) (2020/8/21 16:36:44) |
太宰 | > | 何方にしても俺で遊んでるのに変わりないじゃん!何も良くない!(きゃんきゃんっ、) (2020/8/21 16:38:07) |
織田作. | > | ケッケッケ、太宰クンはほんまおもろいやっちゃな ~ !! ( 手伸ばしては乱雑に撫で遣り、) (2020/8/21 16:41:16) |
太宰 | > | 面白がるのは良いんだけどさ ~ 。も ~ 後で髪直せよ!(むう、) (2020/8/21 16:43:17) |
織田作. | > | 流石道化さんやな。は ~ いはい、ワシがピシッと直したるさかい気にせんときいや、( けらら、) ( うりうり、) (2020/8/21 16:45:34) |
太宰 | > | でっしょ ~ ?ま、当然だけど。そんなら良いや。(どうせ直すならと髪留めを外し、)(ふすん、) (2020/8/21 16:47:35) |
織田作. | > | うんうん、ワシらには到底追いつけんわ。… お、髪下ろした太宰クンや。久し振りに見た気ィするわ、( さり、と三つ編みの癖残る赤髪を撫でては目細め、) ( ふふ、) (2020/8/21 16:51:24) |
太宰 | > | 前髪の解いただけでも結構印象変わるだろ。(擽ったさから隻眼は閉じ、)(にふ、) (2020/8/21 16:54:37) |
織田作. | > | せやなぁ、太宰クンの男前度に磨きがかかっとる様な気がするで! ( 一頻り撫でて遣れば再び乱雑に撫でる、) ( けら、けら、) (2020/8/21 16:58:07) |
太宰 | > | 気がするじゃなくて実際磨きが掛かってんの!(勢いの良い撫で肩に首が竦みつつ、)(ふふん、) (2020/8/21 17:00:37) |
織田作. | > | ふーん、まっワシの目から見れば太宰クンは飛び抜けた男前やからな。ワシみたいな美男子には敵わんけど、( ぼさついた赤髪の先端を指で弄りつつ、) ( くふふ、) (2020/8/21 17:04:57) |
太宰 | > | そんな事無いし!オダサクよりも俺の方がイケてるから!(反射的に、ぎゃん、と吠える様、) (2020/8/21 17:07:26) |
織田作. | > | ほんまか ~ ? ( 愉快に笑い、) んあ … アカン猛烈に眠くなってきねもうた (2020/8/21 17:12:32) |
太宰 | > | 本当 !! (うぐぐ、) え、大丈夫?眠いなら寝てこいよ。 (2020/8/21 17:13:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、織田作.さんが自動退室しました。 (2020/8/21 17:33:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2020/8/21 17:33:49) |
おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2020/8/21 22:33:46) |
太宰 | > | …。俺、何時から寝てたっけ…。(ぼー…、) (2020/8/21 22:34:07) |
太宰 | > | オダサクが眠いって言って、そう言えば俺も昼寝してないなって思って…。…。…其処から記憶が無い…。(ぬ、) (2020/8/21 22:36:32) |
太宰 | > | 誰、見てんの。(ぅに、) (2020/8/21 22:40:29) |
太宰 | > | 見当たんないや。(ほふ、) (2020/8/21 22:43:43) |
太宰 | > | 仮暮らしのアリエッティは俺も好きだったな ~ 。オチ忘れたけど。(、) (2020/8/21 22:52:53) |
太宰 | > | あっつい !! (がば、)(寝てた、) (2020/8/21 23:07:07) |
太宰 | > | でも眠い…。(くた、) (2020/8/21 23:10:18) |
太宰 | > | 氷菓子美味しかった。(ほへ、) (2020/8/21 23:23:14) |
太宰 | > | 否!未だ寝てませんから!(ば、) (2020/8/21 23:25:26) |
太宰 | > | あ、はい。お早う御座います。(ぺこ、) パピコのホワイトサワーですよ。一本残ってますし、宜しければ如何ですか?(こて、) (2020/8/21 23:30:34) |
太宰 | > | ええ。俺、一本食べたらもう良いやってなる質なんで。持ってってください。(どうぞ、) (2020/8/21 23:34:37) |
太宰 | > | 言ったとしたら…。ん ~ 。石川先生ですかね。あの人勿体無い事に甘いもの得意じゃないんですよ。(ふむ、) 溶けちゃう前に食べるか冷蔵庫に入れてくださいね。(ん、) (2020/8/21 23:44:04) |
太宰 | > | 図書館に因って一寸違うんでしょうか…。あ、俺は甘いもの好きですよ?でも一寸ずつ色んなものが食べたくて。(女子か、) 先生先刻暑がってましたし、丁度良かったですね。(には、) (2020/8/21 23:50:45) |
太宰 | > | そう言えば心中してましたね。(ほへ、) 此方は戻っちゃいるんで何時でも寄越せると思いますよ。(んふ、) (2020/8/21 23:53:24) |
太宰 | > | 司書の力も有って魂が定着してますし、そういう要素も有るんですかね。(うぬり、) いえ!どう致しまして。(ふへ、) (2020/8/21 23:56:37) |
太宰 | > | 何時の間にかでしたよ ~ 。古参が潜書もしてないのに絶筆したってんで大騒ぎで大変だったんですよ?(んむ、) …。話を聞く所に由れば、可也ぼんやりとはしてますが覚えてる様でした。(こく、) (2020/8/21 23:59:38) |
太宰 | > | でも実際、差が在るっぽいのは今し方証明されましたよね。同じ魂でも微妙に違うのは何だか不思議な気分です。(あはは、) (2020/8/22 00:04:35) |
太宰 | > | 矢っ張り其方もでしたか。まあ、大所帯とは言え個性の一つが欠けるんです。騒ぎにもなりますよね。(うむ、) 此方は一寸、特殊な方法使ったんで…。如何なるかは何とも。(首振、) (2020/8/22 00:07:13) |
太宰 | > | 転生でもしなきゃ別次元的存在と概念ですもん。個々に因って差が出るならそらそうなるってもんです。ま、後は図書館自体がどんな環境かでも多少変わりそうですが。(けら、) (2020/8/22 00:10:21) |
太宰 | > | 馴染み有った先生方にも精神的に掛かりましたし…。二度と起こって欲しくは無い所では有ります。俺が言えた口じゃないですけど。(はは、) ええと…。潜書の時に絶筆すると、此方じゃ、侵蝕で意味を失った洋墨と魂に分離するらしいんですよね。魂が残っても形作ってた洋墨が無きゃ如何もならなくなるんですが…。今回は魂が司書の管轄下に在った事と、灰になったとは言え侵蝕されてない洋墨が残ってたお陰で粗方戻せた…とか?(ううん、) (2020/8/22 00:18:20) |
太宰 | > | 彼処の図書館、司書が石でしたね。召喚石みたいなやつ。(遠い目、) 俺、他に謎の生き物とか猫とかが司書やってる図書館知ってますよ。(?) (2020/8/22 00:19:38) |
太宰 | > | 矢っ張り仲良いとそうなるもんですよ。俺だって安吾が死んじゃったら悲しみますし…。でも、北原先生と牧水はやけに落ち着いてたな。(ふと、) が、硝子瓶 !? 一時的にでもよくアレで収まったな彼奴。(ぎょ、) (2020/8/22 00:31:33) |
太宰 | > | 何枚撮れますかね ~ 。(んはは、) 何か、えっと…。すみっコぐらしのみたいなのが居ました。(こく、)(、) (2020/8/22 00:32:23) |
太宰 | > | あ。お休みなさい。良い夢を。(被せる布団、) (2020/8/22 00:50:23) |
太宰 | > | 俺も寝よっかな ~ 。(うぬ、) (2020/8/22 00:54:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2020/8/22 01:20:01) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/22 17:45:20) |
石川 | > | …。(蝶番が軋み見えるは何の変哲も無い平々凡々な一室。頭の中に在る風景と合致はせども矢張り、如何にも既視感だけが存在するばかりで確信に至れない。_一度目は病死、二度目は情死、そして今が三度目。一度目の生は確信を以て準えられども何故か、二度目は妙に霞んでいる様。まるで、誰かの伝記を見て記憶しただけにも似た状態と、其処から生じる違和感に溜め息を吐くとソファへと腰を下ろす。生前の友だった人物から渡された指環を、ぼう、と眺めながら、) (2020/8/22 17:51:02) |
石川 | > | …何だかな…。(心の中に残る蟠りは独り言として溢れる。二度目の生で己は、他所の図書館の坂口安吾と恋仲になっていたらしい。互いに執着し合い、傷付け合い、最終的には酔狂の余り共に炎の中で灰となった。全て記憶していても何処か他人事で、如何にして思考を切り換えようとも他人事にしか考えられない。幾度も心中を繰り返すなんざ己にも考え付かない。独立した別の生を漠然と追想し、両の目は徐に閉じる、) (2020/8/22 18:03:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/22 18:24:20) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/22 20:37:53) |
石川 | > | …。ぁ。(湯浴み上がりに部屋を覗き、感嘆にも満たない音が喉から転げ落ちる。姿を認めた瞬間に妙に空気が居心地悪くなる錯覚が己が未だ抱える違和感故にで有るのは刹那の内に自覚出来る。彼とどんな日を過ごしていたかも大凡は保持していると自負出来ても、本人を前にしようが之と言った情動がいっそ、悲しくなる程に湧かない。別人がした経験だとした方が納得がいってしまいそうで、そうなると無論掛ける言葉も見付からず、収まりの悪さから啄木鳥色を掻き回した後はソファに乱暴に座るだけ、) (2020/8/22 20:46:48) |
石川 | > | …。(隣へとやってきた彼を突き放すでも許容するでも無く唯、居るなら居るものとして存在を無碍にする。何と無く漂う空気感が仄かに懐かしいだけで、其以外に何も存在すら見えない儘、視界の端に映る海色を一瞥。後は自らの膝に頬杖をつくと横目に彼を眺める。何か読んでいるらしいが模索出来る程の仲とは思えず、何とも言い難い空気感の中で無情に揺蕩う心地、) (2020/8/22 20:57:36) |
石川 | > | …。(ふと視界の中で頁を捲る以外の動作が見えた。丁度読んでくださいとばかりに指が退いた其処に踊るのは、己が遺した著書の一つだった。死んでから二度目の生で知った事では有るが彼は生前から己の著作を好いていた。否。今も読む辺り過去形では収まらないのだろう。目の前で読まれるのは何ともこそばゆい気持ちでは有るが其は単なる著書としての心情。一個人としてのものは影も形も見当たらない儘不意に、ゆっくりと唇が開いてでの問い。敢えて呼び方は戻している、) …なあ。坂口。……。何処迄覚えてんだ? (2020/8/22 21:12:52) |
石川 | > | …。要は俺様と似た状況って訳か。(彼もまた記憶はしていたが感覚迄も思い出せないと語る。酷似した様に溜め息混じりの返答を投げ捨てると、己の後頭部で腕を組んだ上にソファの背凭れに身を預ける。ともすれば二進も三進も行かないのは明白。思わずと軽く眉根が寄りながら無個性な光源を見上げ、ぽつ、と状況を口にする、) 此方もなんだよ。…細かい所迄覚えてんのに他人事みたいで。記憶っつうより之じゃ記録なんだよ。 (2020/8/22 21:26:01) |
石川 | > | ……。…構わねえが。(彼からの突拍子も無い言葉に回路は、ぱちん、ぱちん、と音を立てて巡っていく。司書曰く、失った部分は取り戻せない。同じ感情を抱くしかない。だが目の前の彼とは己からすれば名前も知らない初対面の男。だが。愛され幸せそうだった記憶の中の己が羨ましかったのかも知れない。承諾を台詞にすると組んでいた腕を落とし、じ、と赤茶色越しの群青色を見詰める、) (2020/8/22 21:40:35) |
石川 | > | …。(彼の腕が此方へと伸び、体躯でも以て躯を包み込む。近くで聞こえる拍動を感覚で捉えながら自らも背へと腕を回し、きゅ、と微かに引き寄せる。確かに彼は温かく、微かに香る酒精と紫煙の混じる匂いはいっそ落ち着く程では有りはする。だが記憶が在る前提でも赤の他人という事柄は大きく、真似事の様に濃紺色へと手は這うも真似事故か不器用な手付き、) (2020/8/22 21:50:53) |
石川 | > | …。おう。(不意に溢れた音へと己は唯、短く同調を示すだけ。不可解な安寧が居心地悪さすら生成するのを遠くに感じながらに、擦り寄ってくる頭を只管に緩く撫で遣る。ざわつく水面ながら平静の儘で、) (2020/8/22 21:58:19) |
石川 | > | …さあな。あん時だってお前から好きになってたみたいだし、俺様には分かんねえよ。(ころ、と飴玉が転がり落ちる様な呟きに茫然が滲む言霊を放る。追憶しようともつまらないものだらけで寧ろ、当時の己を指を差して笑ってしまえる位には滑稽だとすら思っている。内心で過去の己を冒涜しながら緩慢と瞬きが続く最中に、) (2020/8/22 22:07:04) |
石川 | > | …!(湿っぽく重い溜め息が床を満たしていく。何を如何した所で変わる見込みも無い現状に、退っ引きならなくなる前にと身を離そうとした所に、頭に残る其と違わない声が降ってきた。変わらない執着心を見せ付けられ、如何やら歓喜したらしい思考の隅は一度だけながら心臓を打つ。軈て少しばかり迷った末に、彼の肩口へと顔を埋めると小さな声、) …記憶の中で俺様は、お前を待っていた。…。俺様は変われねえから。頼んだ。(己自身もらしくは無いと知りながらもか細い願望を編み上げる。迷惑だと思わない辺り、毒されているのをぼんやりと捉えながら、) (2020/8/22 22:20:20) |
石川 | > | …ん。(ほんの短いながらも確りと承諾が返る。受け止めると唯、返答とも言えない様な音で返し抱擁を受ける。全身を締め付ける圧迫感ながらも矢張り、残るものの所為か不快感も無い。変わらずやや機嫌の悪ささえ窺わせる表情が浮かびながらに僅に腕は動き、抱き締め直す、) (2020/8/22 22:32:40) |
石川 | > | …。おう。知ってる。(沈黙に漂う中を不意に揺らす声に、ふ、と視線が持ち上がるも直ぐに落ちては淡々と返す。彼が紡いだのは見合わず甘ったるいもので、当然ながら今の感性では何の冗談だと言いたくなる。だが、其が冗談で無い事を何よりも理解する故に既知だと落とす。向け合っていた感情が如何に歪で、醜いかも分かっている。分かった上で己もまた憧憬の念を抱いていた。誰も愛さない、誰も愛せないとばかり思っていたのも有る。故に、はは、と乾いた笑いが落ちた後、) …。馬鹿みたく幸せそうだったよな。 (2020/8/22 22:47:57) |
石川 | > | …んじゃ、さ。(彼はまるで懇願の様に望みを言霊にする。望んで捨てながら再び拾いたがる傲慢さは己もそうで在るが為に不意に、思い至り上記を呟くと自らの薬指に嵌まる独占欲の円環を抜き取る。今の関係に之は不要だが、再度を望み望まれるのならば話は別。彼の腕から脱け出すとやや強引に其の手に海色を握らせる、) また渡したくなったら其ん時に返せ。其迄持ってろ。 (2020/8/22 22:58:05) |
石川 | > | …。ん。(彼からも倣う様に円環が手の平に乗る。己が持つ瞳や髪の色よりも僅に濃い宝石を一度見遣り、刹那の逡巡の末に指鳴らし一つで服装を変える。何時しかの昼下がり。裏路地の記憶を纏うとドックタグを外し、チェーンへと指環を通した上でまた着け直す。下手に衣嚢へ入れてしまえば失くしてしまいそうだったが為の深く考えない内の行動だったが、其程迄の執着でも残るのだろうかと思考してみる、) (2020/8/22 23:11:31) |
石川 | > | 久し振り?…。ん。嗚呼。確かに… ? (不意の言葉に緩慢と瞬く。上手く思い出せなかったが手繰れば出てくるもので然しながら、久し振りと言われてしまうには主観的にはなれずに疑問符が降りる。だが同時にやってきたのは情欲に盛る記憶だ。幾ら他人事として見ているとは言え、己等と全く同じ姿形をした二人がまぐわう姿を見てきた様で如何ともし難い気分になる。条件反射的に口元に手の平の覆いをした時、頭に大きな手が乗る。緩く撫でる動作に、記憶の心地好さ半分従来の慣れなさ半分から、そ、と押し退けようと手は動く、) (2020/8/22 23:36:43) |
石川 | > | …。(素直に応じ重みが退くと何処か安心した様な、其で居て妙に寂しい様な感覚が頭を占める。先刻のもそうだが随分記憶が振り回してくるのを、数度の深呼吸で宥めて抑える。だが感じたばかりの感情の処理はしきれない、) 随分昔の黒歴史覗いた気分だ…。(左記をぼやくと再び背凭れへと体重を預ける。幾ら何でも色々と越え過ぎでは無いのかと過去の己を叱咤しながら、僅に頬に紅を差した儘顰めっ面になるちぐはぐな表情、) (2020/8/22 23:47:47) |
石川 | > | …。(拒否権も無しにまざまざと見せ付けてくる記憶達の何と憎たらしい事か。羨望を抱きはすれども同時に雪崩れ込む其々が脳裏を引っ掻き回すのを、短髪を掻き回す事で誤魔化す。快楽迄思い出せる筈も無いのにも関わらず思い出せてしまいそうな程に克明な記憶から、何とか意識を逸らすべく視点を無理矢理現実に戻した所にふと、彼から視線が刺さっている事に気が付く。何なのかと視線を向けると、此方を見詰め林檎の如く真っ赤になった顔が見えた。微かに瞠目するもぶっきらぼうな態度は羞恥隠しからか、) …んだよ。 (2020/8/23 00:02:55) |
石川 | > | そーかよ。(常套句とも言える言葉には己も愛想の悪い返答をかます。何故今し方、顔を赤くした彼に驚いた上で小恥ずかしいと思ったのだろうか。訝しむだけでは済まなかったのは手繰ってしまった記憶が故なのだろうか。思案していると不意に、再度の抱擁が躯を包む。加えて落ちてきた言葉からまた記憶を手繰ると嗚呼と分かり、ならば己も眠ってしまおうかと呼吸を落ち着け様とした瞬間、頬に柔らかなものが触れた。途端に爆ぜるが如く紅潮した顔が見られやしなかったが、眠りに堕ち重量感を増した体躯に押し潰される。肘掛を枕に圧迫感を受け止め、だが脱け出す気も起こらないのを虚脱の所為にしてしまえば諦め、瞼は落ちた、) (2020/8/23 00:17:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/8/23 00:45:15) |
おしらせ | > | 島崎さんが入室しました♪ (2020/8/23 02:17:00) |
島崎 | > | やる事やってないのに気付いて飛び起きたよ…。気付いて良かったけど、眠い。(ううん、) (2020/8/23 02:18:02) |
島崎 | > | 今日は何時に眠れるかな。(ん、) (2020/8/23 02:19:18) |
島崎 | > | あ。之…。もう少し簡略化出来そう。(パソコンを打ち込みつつ、) (2020/8/23 02:23:05) |
島崎 | > | …。出来ないみたいだね。地道にやれって事かな。(はふ、) (2020/8/23 02:24:31) |
島崎 | > | …電子ドラッグって、思ったよりもキマるね…。(?) (2020/8/23 02:35:02) |
島崎 | > | 終わ、った…。(伸び、) (2020/8/23 02:45:40) |
島崎 | > | ……。…眠気が戻ってこない…。(、) (2020/8/23 02:47:43) |
島崎 | > | こんな時に覚めても…。(う、ん、) (2020/8/23 02:49:16) |
島崎 | > | 先刻から視線を感じるけど、誰だろう。(うむ、) (2020/8/23 02:57:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、島崎さんが自動退室しました。 (2020/8/23 03:19:29) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/8/23 20:20:53) |
石川 | > | あ"っつ…。(はふ、) (2020/8/23 20:21:40) |
石川 | > | 風は涼しいのにな ~ …。何でこんな暑いんだか。(ううむ、) (2020/8/23 20:26:15) |
石川 | > | …頭回んねえ…。(くら、) (2020/8/23 20:29:59) |
石川 | > | …ッ。やべ、完全にぼうっとしてた。 (2020/8/23 20:41:32) |
石川 | > | 顔洗ってくるか…。(う"~…、) (2020/8/23 20:42:04) |
石川 | > | …。(ばたんっ、) …床冷てえ。 (2020/8/23 20:47:52) |
石川 | > | ん"。…嗚呼。坂口か。大丈夫も何も如何もしてねえよ。(はふり、) (2020/8/23 20:54:30) |
2020年08月14日 23時59分 ~ 2020年08月23日 20時54分 の過去ログ
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