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「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ

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2020年08月24日 11時33分 ~ 2020年08月24日 23時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジョヴァンニ資料を机にたたき出す描写を忘れました!   (2020/8/24 11:33:25)

牧場 恵子ういーん!   (2020/8/24 11:33:43)

ジョヴァンニあと最初がひとつ多いな   (2020/8/24 11:35:00)

牧場 恵子「君の信頼の為だよ。君は確かに物を作る事ができる。自分の頭の中の、ワクワクを、キラキラなままで終わらせず、泥臭く作る事ができるかもしれない。だけど………」「今あたしが作るのを頼むのは、キラキラな物でも、ワクワクでもなく、人殺しも簡単にできる血生臭くてきな臭いモノだよ。」(声のトーンは恐ろしく低くなり、細めた目に、冷たい光が宿る。さっきまで飄々とした態度は何処へやら。シュコシュコシュコ………キキーーッ。なにかの機会が止まり、その一瞬だけオノマトペだらけの部屋がしん、と無音になるだろうか。それからあたしはゆっくりと顔を緩めて、ニコリと笑う。目に宿った冷たい光は霧散し、それと同じくまた機会が稼働し、オノマトペの賑やかさが戻ってきた。荒っぽく机に置かれた設計図を少し見て)「これらってさ、自衛の為もあるし、さっき言った、誰かを救う為でも、ある。でも、これで救った命は、誰かの不幸の上に立つモノなんだと、思うんだ。」   (2020/8/24 11:45:10)

牧場 恵子(紙面を指でなぞり、乾いた摩擦音がなる。その音は、蒸気の噴き出す音に似ていた。机の周りを歩き、歩みを進めるたびに摩擦音が鳴る。)「命を預けるものでもある…………それを作る相手には、それなりの信用と、交流が必要がある。あたしは、そう思うけどね。少しだけのお喋りでいいんだ。少しだけ、君のコレを作る心情を、あたしは知っておきたい。それだけだよ、ほんとに。それでも、君の時間の価値は、あたしの君と過ごす時間の価値と、釣り合わないかい?」   (2020/8/24 11:46:06)

牧場 恵子コレ→モノ   (2020/8/24 11:46:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 12:21:46)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/24 12:21:50)

牧場 恵子おっと   (2020/8/24 12:21:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 12:34:18)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 12:42:30)

牧場 恵子おかえりー   (2020/8/24 12:43:02)

おしらせ張本さんが入室しました♪  (2020/8/24 12:53:14)

張本ヒヒッ   (2020/8/24 12:53:17)

おしらせ張本さんが退室しました。  (2020/8/24 12:53:24)

ジョヴァンニ(彼は貴方の話を聞いている。音を立てて飲んでいたコーヒーに静かに口付けながら。動く貴方に目をやりながら、言葉の一つ一つをしっかりと。───【これらってさ、自衛の為もあるし、さっき言った、誰かを救う為でも、ある。でも、これで救った命は、誰かの不幸の上に立つモノなんだと、思うんだ。⠀】───静まった室内、動き出す中で貴方が告げる言葉の数々。こつり、かつり、忙しない室内よりもあなたの足音がやけに響く気がした。『 命を預けるものでもある…………それを作る相手には、それなりの信用と、交流が必要がある。あたしは、そう思うけどね。少しだけのお喋りでいいんだ。少しだけ、君のコレを作る心情を、あたしは知っておきたい。』カタン、コーヒーのマグを置く。   (2020/8/24 13:02:11)

ジョヴァンニ「…………………俺ァ、ヒーローじゃない。」彼は知っている。工学技術の殆どは戦争に使われ、戦争からの派生として物資が作られたりすることを。「…………テメェらが手にした〝 玩具(武器)〟でドンパチやって誰かが頂点に立ったって、未来なんざたかだかしれてんだ。灰の地面、黒い空、赤の影。屍と瓦礫。」「だが。」「テメェが死んでもその手の銃は残るだろう。どんなに強い意志を持ったって、結局残るのは食えねえタンパク質なんかじゃなく形見だとか形の残るもンだ…それは、〝 昨日〟いたという〝 存在証明〟にもなる。守りたいとばかり願うだけの生産性のねえのない人間は勝手に死に、何も残らず朽ちていく。賢くねえやつは使い方を誤っておもちゃに殺されて死ぬか殺されるかだ。テメェが何を思いどんな気持ちで銃を握り何を成し遂げるかなんざどぉぉぉぉお゛だっていい。」「…………名前も残せねえテメェに俺の夢を聞く資格はない、はき違えるな。何を言ったって【⠀テメェの1分と俺の1分じゃ差がありすぎる】。」記録をする貴方と前に進む彼、過去と未来。共通は証明、だが決定的に何かが違う。彼は、〝 貴方のような人間も嫌い〟なのだろう。)   (2020/8/24 13:02:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 13:03:09)

ジョヴァンニ自分の力(生産性)で名前を残せない人間、だな   (2020/8/24 13:07:40)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/24 13:08:29)

牧場 恵子ただいま   (2020/8/24 13:08:36)

ジョヴァンニおかえり   (2020/8/24 13:09:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 13:29:55)

牧場 恵子「あっははは………これ程耳が痛くなる話はないよ。」(肩を竦めて、あたしは笑った。笑う。そりゃ笑うわ。自分の境遇を、まるで知ってるかのような彼の発言に、笑うしかないんだ。でも、これで彼が一体、どう言う人間かわかった。任せてみようじゃないか。せっかちさんの堪忍袋がぶちまけられてしまう前に。)「わかったよ。それだけで十分だ。君のこと、ちゃんと信じられるさ。」(そうして、一枚の設計図を手に持ち、壊れた射影機と一緒に設計図を渡す。渡したその設計図に書いていたのは、ある回転式の拳銃だった。彼女は渡してから、ニコリと笑う。)「さて、時間が惜しいんだろ?パパッととりかかっちゃおう。まずあたしはなにをすれば良いかな?」   (2020/8/24 13:37:02)

牧場 恵子おつかれさまぁ   (2020/8/24 13:37:14)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 13:37:39)

牧場 恵子おかーり   (2020/8/24 13:38:16)

ジョヴァンニ「……手ェ貸しな。持ち手を作る。それからデザイン、好みを教えな。(貴方の発言に彼はいつものようにだるそうに肩を竦めた。そうして口にしたのは〝 手を差し出せ〟とのこと。サイズを測るのだろう。そして、「………利き手と効き目ェ、どっちだ。銃は同一のがやりやすい、どちらもバラバラだったら作り方をそれ用に変える。狙いを定めやすいように。」と口にするだろうか。実に実務的、〝 時間が無い〟せっかちな彼はその割にはいつも〝 けだるかった〟。ペンを持ち出したのなら使わない紙裏を使いサラサラと銃の型を書き出し貴方の要望を記載することにした。──────ペンの名前は、〝 カンパネルラ〟と記載されている。)   (2020/8/24 13:44:46)

牧場 恵子(右手を差し出し、君に観察されよう。最も、その掌は銃タコばかりだったかもしれないが。)「あたしは両利きだけど、ぶっぱなすのは基本右手だよー。デザインはねぇ………そうだな。」(少し考えて、あっとアイディアが降りてきたので掌の上に、握り拳をぽんと置けば)「スブロサ………薔薇の彫刻をグリップに彫ってくれないかな。グリップは木で、重心は黒にして欲しい。できるかい?」(三つの要求をしながらに、視線を下に一瞬落とし、『カンパネルラ』という人名に一瞬だけ目を細めた。ペンの持ち主の名前だろうか。)「良いペンだね。贈り物かい?もしそうなら、親しまれているじゃないか。」   (2020/8/24 13:55:26)

ジョヴァンニ………あ、そ。(彼は小さく返して手袋越しに貴方の手をみやり、それが済んだのなら話すだろう。3つの要望にはなんの文句も言わずにサラサラと描き連ねる。デザイン通り、英語で記載し自分にしか分からない汚い文字で。『 良いペンだね。贈り物かい?もしそうなら、親しまれているじゃないか。』「…………いや、〝 気づいたら持ってた〟。だれだかは〝 知らねェ〟。」嘘はついちゃいないようだ。彼は〝なんとなく大事に持っておかなければならないもの 〟と本能的に認識しているが、それが誰なのか〝あまり覚えていない 〟。「………値段はだいぶ張るぜェ、………完成は3日後。この時間に扉の前にかけておくから勝手に取りに来な、金額もそこに貼っとく。」)   (2020/8/24 14:01:39)

牧場 恵子「ふぅーん。」(まぁ、そういう事も、あるものか。彼から嘘の特徴は見受けられなかった。あたしが言うのだ。それは間違いない。なら、その忘我の人物が気になるところだったが………)「(一応、調べてみるかぁ……カンパネルラ、ね………。)はいよー……では、あたしはこの辺で失礼するよ。」(それまで、と、あたしは踵を返して、玩具箱から出ようと、エントロピーの低い方へと向かい始め、扉の寸前で立ち止まる。)「あぁ、そうだ。まぁ、多分大丈夫だとは思うのだけれど、あたしがここにいたのは、他言無用ねね。それだけ、じゃあねー。」(そうして、扉を開き、夢から、覚めるとしよう。ジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロ 。良い名前じゃないか。』   (2020/8/24 14:12:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 14:22:40)

おしらせSusanさんが入室しました♪  (2020/8/24 14:22:48)

Susan邪魔してごめんなさい 一晩だけ男の人を探してて... 助けてもらえますか?私の連絡先はこちら - adultlovex.com   (2020/8/24 14:22:49)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 14:27:25)

ジョヴァンニこのまま〆のがいいかもなぁ!   (2020/8/24 14:27:48)

ジョヴァンニ御相手感謝だで!   (2020/8/24 14:27:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 14:32:25)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/24 14:40:52)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/24 14:40:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Susanさんが自動退室しました。  (2020/8/24 14:43:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 14:48:14)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 14:51:12)

ジョヴァンニこんばんは!   (2020/8/24 14:51:17)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 14:55:49)

ジョヴァンニなる!!   (2020/8/24 14:56:44)

ジョヴァンニ!??る   (2020/8/24 14:56:46)

不死川 獅子なりましょー   (2020/8/24 14:57:01)

ジョヴァンニキャラ!どうす???!   (2020/8/24 14:57:43)

不死川 獅子キャラ、どうしよう。何かやりたい事ある?   (2020/8/24 14:59:01)

ジョヴァンニうーーーーーん!   (2020/8/24 14:59:06)

ジョヴァンニキャラにもよるかなあ!   (2020/8/24 14:59:13)

不死川 獅子キャラ、キャラ、キャラ。特に決めてない()   (2020/8/24 14:59:56)

おしらせアンネさんが入室しました♪  (2020/8/24 15:01:03)

アンネ入っちゃった   (2020/8/24 15:01:08)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/24 15:01:12)

ジョヴァンニ  (2020/8/24 15:01:13)

アンネこんち   (2020/8/24 15:01:24)

アンネ人来るかなーーー   (2020/8/24 15:01:31)

ジョヴァンニ 1、カラクと談笑する。2、ジョヴは依頼を受けて作業しているため構ってくれずかれこれ1時間半経とうとしてる どっちがいい?   (2020/8/24 15:04:21)

不死川 獅子1d2 → (2) = 2  (2020/8/24 15:04:54)

ジョヴァンニ草wwwwww   (2020/8/24 15:05:03)

不死川 獅子1時間経ってるやつらしい   (2020/8/24 15:05:33)

ジョヴァンニ可哀想半分ネタで入れたけどいいの?ww   (2020/8/24 15:08:27)

不死川 獅子いいんやないかな不死川さんだし   (2020/8/24 15:08:52)

ジョヴァンニじゃあ根比べと行こうか……出だしどうする?   (2020/8/24 15:09:46)

不死川 獅子出だし、こちらからしたら混沌化するよ。依頼が銃みたいだし   (2020/8/24 15:10:16)

ジョヴァンニはいよー!やるよ!   (2020/8/24 15:11:06)

不死川 獅子お願いします   (2020/8/24 15:11:22)

ジョヴァンニ(カチリ、キチリリリリリ………相も変わらず玩具箱。ぬるいコーヒーチョコレート錠剤、設計図に工具に彼の手と。器用に持ち手を作り1からオーダーメイドで銃を作る。小さな箒で木くずを払い、見えない部品はルーペを何重にも重ねるような1つ目の双眼鏡を覗き、キリリリリリ………チュィィィン…バチり、カチリ、そんなオノマトペばかり。そこにあるのはいつもの彼、青眼は真剣な眼差しで上記のように淡々と作業を繰り返しているのだけれど、──────「(……いや、こいつなんでいるんだよ。)」 後ろ辺りに人の気配、〝 警戒〟を持っていても持っていなくても分かる存在がそこにある。状況は、『 工学技士』の後ろに『軍人 』が佇んでると言ったところか。どこから入ってきた?つかなんでまだいるの?どれぐらい時間立った?ここで反応しては何か負けた気がする。彼はこのままガン無視で作業を続けるつもりだ。)   (2020/8/24 15:17:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。  (2020/8/24 15:22:02)

不死川 獅子(機械達は忙しなく働く玩具箱。勝手に入ってきた男は作業中のジョヴァンニに話しかける事はなく1時間半も眺め続けている。一度も振り返らない貴方でも、話しかけてこないことにふしき不思議に感じるかもしれないし、感じないかもしれない。だって余計なことしか言わない口から生まれてきた男が1時間半も無言で見ている奇跡が、起きているのだ。オノマトペだけが奏でる音楽会も軍人が口を開くことで終わりを告げる)「それ、銃ですよね」(長年銃を取り扱い、故障等なら兎も角メンテナンスぐらいならば自分でする彼ならば今から作ろうとしているパーツや機材で銃だと判断をするのは難しくないはず。ねっとりと明るい男ではなく、淡々とした"軍人"が尋ねる。銃だ。きっと誰かに頼まれたものだ。誰に?誰だろう。彼は銃も作るんだ。後ろを向かない限りどのような表情か、知る由はない)「誰の銃でしょうか。"非常に気になりますね"」>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 15:30:55)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 15:30:58)

おしらせDonnaさんが入室しました♪  (2020/8/24 15:31:38)

Donnaねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - adultlovex.com   (2020/8/24 15:31:40)

ジョヴァンニ(開口一番開いたのは貴方の方だった。『それ、銃ですよね。 』ねっとりと絡みつくような爬虫類的な声ではなく、それこそ〝 鉛玉〟のように無機質で温度のない声で。彼は微かに、この時ばかりは〝手を一瞬止めてしまった 〟。「………………。」「そォだケド。」時間は再び動き出す。『誰の銃でしょうか。"非常に気になりますね" 』ひやり、ひたり、冷たい鉄を首に当てられたような。彼は変わらぬ気だるい声で聞き返した。「……………………なンで。」貴方が勝手に入ってきたことに関して突っ込まず、貴方の質問にだけ答える。【警戒】と【心理学】。貴方の表情は恐らく、笑っていないからだ。組み立て、手先も装飾も全て客の好みに。壁に貼られた設計図に誰に向けて作るのか、名前は書いていない。彼は作業を続け、依然として貴方の方を振り返りやしなかった。忠実な工学技士だろう?)   (2020/8/24 15:40:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Donnaさんが自動退室しました。  (2020/8/24 15:51:41)

不死川 獅子「言わなくてもわかるでしょう?」(貴方は知っている。彼は目的のためならば一般人ごと撃ち抜くことができることを。自分達は名誉をあげることを課せられた兵士だと例えるならば、一番手っ取り早く《敵を下げ自分をあげる方法》。安全装置はかけられたまま。弾だけが込められていく)「邪魔そうなら、早く消した方がいいからですよ」(警告、警告、エラー、エラー。持ち主が違う銘刀なら殺す、同じならば"よかったね"。いつだって不死川は、味方かそれ以外かで命を決める。優秀な工学技士は、名前を書いていない。もし名を書いていたら市役所でも行き、名前を尋ねていた。君は、とても賢く、優秀で、忠実な男だ)   (2020/8/24 15:57:23)

不死川 獅子「成人男性が、使うにしては"軽そう"ですね。装飾は美しい。依頼者の好みでしょうか。優秀な、貴方に作って貰って鼻が高いでしょう」("射撃"をすると言うことは、銃の特性をよく知っているはずだ。《客》をメインとするならば男性か、女性かで反動の強さ調整が変わってくるだろう。不死川は目を細め、描かれた薔薇を眺めて優秀な貴方を褒め称え後頭部に銃口が……)「……嘘ですよ!返事してくださってよかったです。一時間半無視されるのは少々飽きましたので!」>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 15:57:29)

ジョヴァンニ持ち主が何を目的としてどう使おうが知ったこっちゃねェ。頼まれたから作る。俺の作ったもンに不備はねェんだ。死んだのは使い方が悪いか依頼主が馬鹿なだけだからなァ。(勝手にすれば、と言いたげだった。洗いざらい調べて探りを入れるのもよし、見つけ次第殺すもよし。しかしながら彼は〝一切の情報を提示しない 〟。それが商売だ、それが依頼だ。貴方の推理にもそれらしい反応はせず、作業を淡々と続けて、──────『 …嘘ですよ!返事してくださってよかったです。一時間半無視されるのは少々飽きましたので!』「………………。」   (2020/8/24 16:10:25)

ジョヴァンニ彼はカタン、と道具を置いて身体を向けず上を向くように貴方を見つめていた。じとりとした目線だ。片手には別の〝 工具〟が握られている。「………テメェ何勝手に入ってきてやがる、俺ァ許可してねェ。いい歳してガキみてェなことしてンじゃねェぞ。」 〝 なにが飽きた〟 だ。と言いたげに。根比べ、今日も彼の負けのようだ。)   (2020/8/24 16:10:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 16:17:45)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/24 16:18:08)

不死川 獅子「つまり、小官の腕が貴方の息子よりも上回ったという証明ですか。心が躍るフレーズですね。それだけで狙いたくなります。完成が楽しみですよ」(勝手にしろというならば勝手にしよう。通信機を生み出した"天才の技術(息子)"と、軍人の"技術(射撃)"。達人は筆を選ばすというが、素人でも達人の域に到達させるのが科学(技術)だ。天才から授かったからと心が浮いている依頼者を突き落とすなんて心が躍る)「おや?開いていましたから、許可が降りているのだと思い入りました。男性とは心はいつでも少年らしいので大丈夫です」(いつものじとり目に、はて?と首を傾げる。ガキだと言われても、屁理屈でへらへらと右から左へと流し)「昨日はなんか大変だったみたいですね。小官はよく知りませんけどお疲れ様です」>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 16:22:36)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/24 16:32:22)

日柳 晶こんにちや   (2020/8/24 16:32:27)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/24 16:33:21)

おしらせ藤嶋 菖さんが入室しました♪  (2020/8/24 16:33:27)

藤嶋 菖こにゃちゃ   (2020/8/24 16:33:37)

日柳 晶おんにちはー   (2020/8/24 16:33:43)

ジョヴァンニ生憎化学は魔法じゃねェんでなァ…………持ち主が馬鹿だったらどんなに優れたもん持たせても無駄なンだよ。(彼は知っての通りプライドが高い。   (2020/8/24 16:33:47)

ジョヴァンニよって、〝自分の技術の不備 〟や〝作った発明品(息子たち) 〟が悪かったなんて意地でも言わない。故に上記の言葉、貴方の腕に否定はしないが、彼は自分の技術も絶対に下げた物言いや考えを示さなかった。『 おや?開いていましたから、許可が降りているのだと思い入りました。男性とは心はいつでも少年らしいので大丈夫です。 』「いい歳した〝 おっさん〟が言う言葉とはとても思えねえなァ…………不法侵入だ。つうか開いてねェし、忍び込んだろクソッタレ。」 口は相変わらず悪い。先程とは打って変わってヘラヘラ笑う貴方にも、変わらぬ不機嫌な表情を見せている。見せていた、けれど。──────『昨日はなんか大変だったみたいですね。小官はよく知りませんけどお疲れ様です。 』彼は目を細めた。引きずる様なタチじゃない。未来を担う技師は過去にすがりついたりはしない。「…………はァ。」「………俺ァ特に何もやってないんでェ~~~~…………労うならガキども労いなァ。」が。彼は目を逸らしたのならチョコレートを手に取り咥えた。〝 何の成果も出していない〟そこに〝 どんな背景があっても〟結果に何も残っていなけりゃ無と同じだ。)   (2020/8/24 16:33:49)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/24 16:36:10)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/24 16:36:21)

日柳 晶こんにちは!!   (2020/8/24 16:36:28)

日柳 晶ひしくんなろ!!!   (2020/8/24 16:36:33)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/24 16:36:42)

廻花 菱なりましょ!!!   (2020/8/24 16:36:56)

日柳 晶先ロルしていい?ひしくんどこにいる?   (2020/8/24 16:37:11)

廻花 菱ぼくの渾身のギニア(あいさつ)が消えた/いですよーっ山奥で姿眩ませてますね   (2020/8/24 16:37:41)

日柳 晶はーい   (2020/8/24 16:37:53)

藤嶋 菖こんちわ~   (2020/8/24 16:41:21)

日柳 晶「ここか…、」(ここに彼はいるのでは、と人伝に聞いた情報から目星をつけて、とある山奥に足を踏み入れてはそうっと息を飲む。さくさくとふむ足は重いが軽く、多くの樹木は足元を隠しその肌をひやりと守っていた。)(先日、自分の大事な好敵手が怪我を負ったと聞いた。幸い死んではいないらしいけれど、とても目立ち堂々と歩く君の姿をここ最近見ないわ、なんて知り合いのおばちゃんが言っていた。君が、自身を下した君が凹むなんて考えたくはないけれど、自分はまだきっと、君を深くはしれていないから分からない。君がその山へ入ったのを見たであろう人から話を聞いて、裸足のまま本松転刀を握り締めて、少年が目指すのは奥の奥だ。)「ひし……、おい!!!!!菱!!!!!!!いないのか!!!!!!!」(声を張り上げて叫んだ音は木々の間で木霊して、やがて遠くへ消えていく。少年の肌はいつもよりもやや煤けて黒く、表情は落ちている。それでも少年が訪れたのは、君に会いたいからだった。)   (2020/8/24 16:45:24)

不死川 獅子「貴方……馬鹿でも持たせてあげるんですね」(呆気に取られたように思ったことを口に出す。彼はプライドが高い。高いからこそ、壊される心配がある馬鹿には依頼でも持たせるとは思わなかったのだ。遊郭のジャック行動といい、手当てといい、律儀で真面目な性格なんだろう。新たにジョヴァンニという男を知った気がした)「まぁ、おっさんだなんて酷いですね!これでもまだまだぴちぴちな30代前半ですよ。口の悪い息子を育てた覚えはありませんっ!」(二回目のおっさん呼びに、雷が落ちる。十代に比べたら三十代は親子レベルだが、それでもまだまだ現役の軍人。中年太りだってしていないのにあんまりですよと顔を覆い、誰にでもわかる嘘泣き。辛いなんて、辛いのだ。貴方だって歳を取ればおっさんの道はすぐだぞと思っていたが、言葉にピタリと止まる)   (2020/8/24 16:56:00)

不死川 獅子「……小官は"遊郭"を支援していた身なので。分かってはいたでしょう?誰かを救う事は誰かを蹴落とす事なんですよ。あの方々は世間からしたらヒーローだったかもしれませんが、遊郭経営者からしたら悪人。自分で招いた悲劇を自分が悪くないように振る舞う他人の彼らに慰める言葉も労う言葉もありません。そんなに嫌ならばとっととくたばればいいのです。小官"優しい"ので一発で殺してあげますよ」(不死川にも応援は来ていたはずだ。だが、いかなかった。だって彼は"遊郭"を支援したから。義賊のアジトが燃えようと、奪われた人が焼き痕で苦しもうと、世界は奪うか奪われるかの2択。義賊は経営者の権威を奪った。経営者は義賊の未来を奪った。おあいこさま……と片付けられないのが人間だ。だから、彼らは悪くないと誰かが庇うのだろう)「貴方にお疲れ様と言ったのは、"似た者"だから。それだけです」>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 16:56:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/8/24 16:57:44)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/24 16:59:06)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/24 16:59:36)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 16:59:40)

廻花 菱んび   (2020/8/24 16:59:42)

廻花 菱「俺は…(ひどく無力だ。今まで何をして来た、何のために俺は強くあろうとしたんだ。…負けちゃいけない、負ける事が許される世界じゃない。なのにあのとき、俺は何をした。撃たれて、ぶっ倒れて、それ以外に何をした。山奥、危うい崖に腰掛けて、吐けない苦汁をただ味わう。ぽた、ぽた。滴が落ちて、落ちて、落ちて、ただその音だけを聞いていたいのに。その声を、木に憑くモノたちが、花に届けて。)…なんでだよ。(なんで来るんだよ。なんで来れるんだよ。…この体たらくを見ていたら、俺が負けたのを認めざるを得ないじゃねえか。お前は馬鹿の英雄だ。俺は馬鹿のノロマだ。)来んじゃねえよ…(血が。涙のように、その滴が流れるその花を、ぎゅっと押さえる。嫌だ、来ないでくれ。俺はお前に、お前だけには、会いたくない。崖から立ち上がり、ふらふらとその足音から遠ざかろうとする。…ひどく、遅いが。苦しみに、息を吐くような声で、言葉を紡ぎながら、右足を引きずって。)」   (2020/8/24 17:00:08)

廻花 菱「なんで、来てくれるんだよッ…!」   (2020/8/24 17:00:10)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 17:00:48)

ジョヴァンニ………昔からそうやってる、金を稼ぐ必要があるだろ。〝本命 〟を仕上げるためになァ。開発を続けるにゃあ資金がいる。(昔から、物を作り稼いできた。彼だって人間だ。夢想家と言うほど夢は見ていない。生活をするには〝 金〟がいる。ただそれが本当に【それだけのために本当に作っているのか】【それにしては妙に真面目】だなんてのは知る由もないだろう。パキリ、チョコレートを歯で砕き咀嚼する。「うるせェもう〝 三十路 〟だろうが。」嘘泣きする貴方にうっとおしそうに返す彼にとって、今はチョコレートの方が大事だ。簡易的にかつ少量でエネルギーを摂取できるし、頭が冴える。目の前の道化には 〝なんだコイツ 〟と言いたげな目線を、向けて。   (2020/8/24 17:19:39)

ジョヴァンニ──────いた、のだけれど。貴方の発言は事務的で温度もなく、引き金を引けば徒花を咲かせる金属のようだった。人間と言うよりも忠実なロボットのよう。貴方の発言は世間で言うところの〝無情 〟と言う奴だろう。「……………そうだなァ。テメェは遊郭側だった。よォくやったと思う。」「………だが、…〝 こっち〟に来て手伝っていたのはほとんどテメェと同じ遊郭側だ。人ってのは不思議だよなァ。」彼は特段として気に触れることなく、ぬるいコーヒーに口付けて喉に通した。遠くの方を見ているような気だるげな表情で。彼は元々義賊側。にも関わらずそのほとんどを救うことが出来なかったのなら、やはり何もやっていないのと同じ。彼は足を組み カツン、と、カップを置いて貴方を見上げ、問いかける。──────「………似たもん同士じゃねェよ、テメェにゃ〝 自分の意見〟がねェだろうが。違うか?」青眼は貴方を閉じ込めていた。国の意見を聞く、国が言うから、国、国、国、国が言えば死にに行く。それは本当に君なのかと。)   (2020/8/24 17:19:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。  (2020/8/24 17:19:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/8/24 17:20:11)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/24 17:20:30)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/24 17:20:34)

廻花 菱ぎや   (2020/8/24 17:20:38)

日柳 晶「ひし……、」(声が響いても応答が帰ることはなく、ただ虚しく空しく溶けていく。こんな深い奥まで来たところで無駄足だったか、無駄じゃなくとも自分の小さな小さな足じゃあ足りなかったか。それとも…分からない。分からないけれど​───少年の翠の双眸は確かに、輝く結晶をそこに見つけた。)「ひしッッ!!」(少年は走る。木の枝の下を潜り、トゲに肌を引っかかれ、ヒルに気付かない間に血を吸われながら、少年は君を求めて追い掛ける。君のほんの、ほんの数メートル後ろまで来て、君が足を引き摺っているのを見つけて。走る足を止めて、そうっと息を吸って、)『なんで、来てくれるんだよッ…!』「ッ、」(君の音を、鼓膜の奥まで響かせて、そっと息を呑んで。それから、歩いて君に近付こう。地面に滲む染みに顔を顰めながら、少年は君のすぐ側へ。そして、)   (2020/8/24 17:20:38)

日柳 晶 「【逃げてんじゃあねぇぞ。】………座って話さねぇか」(そんなことを言いながら、自分の肩くらいの高さにある君のしりを平手でべしんと叩いて。逃がす気は無い、のこのこ帰る気はない。おれは【君を取り戻す】ためにここに来た。少年の決意は目の宿り、君に向けられているはずだ。君がこちらを見たのなら、「ん、」なんて言って近くにある座れそうな所を顎で誘うだろう。)   (2020/8/24 17:20:45)

日柳 晶申し訳ない   (2020/8/24 17:20:47)

廻花 菱ん、どうかしました?   (2020/8/24 17:21:07)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 17:21:24)

日柳 晶あごめん今見たなんもない!落ちちゃったからー   (2020/8/24 17:29:24)

ジョヴァンニおごはん   (2020/8/24 17:31:34)

ジョヴァンニたいま   (2020/8/24 17:40:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 17:41:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/8/24 17:41:40)

日柳 晶一括です   (2020/8/24 17:42:14)

藤嶋 菖一括ですん   (2020/8/24 17:43:01)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/24 17:43:03)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 17:43:08)

不死川 獅子ただいまです   (2020/8/24 17:43:13)

不死川 獅子「なるほど、必要な犠牲ってやつですね」「まだ三十代ですよ」(お金、年齢、生きるために必要なのに、よそ見をしていたらなくなっている。機械達の音楽会は終わってないのにチョコレートが割れる音が、雑音を掻き消す。夕日は沈みかけている)「……」「あぁ、遊郭派の方もいらっしゃったのですか」「人は、不思議なのは同意しますね」「えぇ、"人"とは不思議ですよ」(遊郭派も手伝っていたんだぞ。ジョヴァンニは言う。遊郭で君らを本気で殺しにかかっていたのは、自分だけだ。顔見知りは攻撃したが、どんな手段を使ってでも止める気はなかった。片方は何もせず経営者と話をするだけ。自分(軍人)は任務が第一だ。任務で特攻をしてこいと言われたら、辞めることも帰ることも出来ない。任務の重さが違うだけ。それでもジョヴァンニは止まらない。コーヒーの苦い香りが鼻にくる)   (2020/8/24 17:44:56)

不死川 獅子「軍人に"人"はいらないのですよ?」「……でも、フラれたのは悲しいです。えぇ、非常に悲しい。小官は悲しみで一杯になりましたよ」「……人など使い捨てですからね」「国よりも尊いものはないと教わりませんでしたか?」(国が大事。生命は平等ではないし、殺す為ならば地球のことを考えはしない。国よりも自分を尊いと思えるならば、口に出して言えるならば、夢を追いかけて行けるならば)「貴方が"人(自由)"だと言うならば確かに違いますね」>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 17:45:02)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/24 17:49:26)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 17:49:39)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 17:49:57)

廻花 菱ちょっと落ちちゃったくらいで謝罪はいらねえぜ~~~   (2020/8/24 17:50:12)

廻花 菱「…そんなに急がなくても、結局俺は逃げ切れなかったよ。(腹が痛む。無理に動いたためか、包帯には赤く血が滲み、溢れて地を濡らしている。みちち、と肉の軋む音。その花の、その結晶の隙間からは、ピンク色の肉のようなものが。そして、その肉から、涙が。赤い涙が溢れているのだ。思いきりケツを叩かれたなら、その憂いを隠しつつ、少し苦しげに笑いながら。母さんにも叩かれた事はないってのにな、あぁ痛ぇ。)…集落、燃えたらしいな。(これが逃げた結果だってんなら、俺にゃ逃げ場はないね。促されるままに、倒木へ座り込む。少しちくりとするのが、何もできなかった俺にふさわしい。昌の座る場所には、自分の外套を敷いて。)…殴れよ。(お前は、やれることをやったってのに。俺は何にもしなかった。)」   (2020/8/24 17:50:24)

廻花 菱「そうだ、俺の敗けでお前の勝ちだよ!…俺は結局何もしなかった、やろうともしなかった!俺はお前より弱い、ガタイばっかりデカくて肝っ玉は虫より小せえ、敗者なんだよ!(空気がどんどんねじれ、張りつめた空気が現れていく。その眼はもう動いていない、彼が自分を救おうと、そうしているのに、自分はそれに気付けていないのだ。)なんでそんなに、俺の前で堂々としてやがる。なんでそんなに、俺の前でそんな目をしてやがる。…なあ、不満があるなら俺の「これ」を、思いっきり殴れよ。…てめえが勝者だ、どうてもしやがれ。どうとでも、してくれ。(あなたの頭を鷲掴み、無理矢理こちらを向かせて。)」   (2020/8/24 17:50:26)

おしらせBarbaraさんが入室しました♪  (2020/8/24 17:51:00)

Barbaraこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: adultlovex.com 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/24 17:51:02)

おしらせBarbaraさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/24 17:51:18)

ジョヴァンニちと風呂に入るのだ   (2020/8/24 17:51:51)

日柳 晶てらです   (2020/8/24 17:52:07)

不死川 獅子いってらっしゃい   (2020/8/24 17:52:12)

藤嶋 菖てらさい   (2020/8/24 17:59:49)

廻花 菱てらでーっ   (2020/8/24 18:02:44)

ジョヴァンニ戻ったのだ   (2020/8/24 18:06:37)

廻花 菱はやい   (2020/8/24 18:07:26)

藤嶋 菖おかえりなのだ   (2020/8/24 18:07:57)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 18:08:23)

ジョヴァンニ【教わってない】。……独学なんでなァ、〝 無駄な知識〟は省いて生きてきたんだよ。(彼は悩む間もなく貴方に答えた。国は何よりも尊いなんて知ったこっちゃない。お行儀よく椅子に座って学校に行っていた訳でもない。整列なんてしたことないし国家を口にしたこともない。彼は引き出しから〝 何か〟を取り出しポケットにしまい、ギシリと音を立てて立ち上がる。背丈は貴方より少し低い位置。彼は貴方の手首を掴もうとするだろう。何も言わずに。たかだか病弱で体力のない機械技師の力だ。振り払おうと思えば振り払える。もしもそのままならば彼は〝今まで誰にも明かしていない地下室への階段 〟を降り、奥の部屋へと向かおうとするでしょう。)   (2020/8/24 18:18:10)

ジョヴァンニ【▼ ついて行きますか?⋮ はい・いいえ】   (2020/8/24 18:18:40)

不死川 獅子誘拐や(違う)   (2020/8/24 18:20:39)

廻花 菱あっこれってのはお花のことです(遅)   (2020/8/24 18:22:20)

日柳 晶「あぁ、燃えた。誰一人…あぁ、ハジメ、褐色やろうと集落にいなかったヤツ以外は誰一人、。」(君の言葉に淡々と、感情のない音を返す。いや…………感情を殺した叫びを、そうっと返す。多くの命が、家が、思い出が、幸せが奪われた。遊郭で自分が元経営者をもっとちゃんと倒して懲らしめていたら、声が届いていたら、もっと、大人だったら、?拳はぎゅうときつく握られわなわなと震えている。君が倒木へ座り、その横に外套を敷いたのならば、その外套をそっととって手元に持ちながら自分も君と同じように座ろう。しりはチクチクして痛いしふくらはぎだってかすり傷が擦れていたい。けれどけれど、君の痛みと比べればこんなのへでもなかった。)『殴れよ。』「なに、」(何言ってやがる。少年の言葉は続かない。) 『そうだ、俺の敗けでお前の勝ちだよ!…俺は結局何もしなかった、やろうともしなかった!俺はお前より弱い、ガタイばっかりデカくて肝っ玉は虫より小せえ、敗者なんだよ!』   (2020/8/24 18:23:49)

日柳 晶 「たたかっても、ねぇくせに。……勝手に、負けてんじゃねぇぞ。」(呟きは静かにそこへ落ちる。それは果たして、君の耳には心には、届くのだろうか。少年の膝の上に抱えられた外套は、黒い肌の上で小さく小さくくしゃくしゃに丸まっている。捻れた空気はぐにゃりと歪み、その視界を妨げる。君の視線は少年には分からない、君の吐息は少年には分からない。君の涙は、少年には分からない。​─────けれど、その叫びは確かに、少年に届いたはずだ。)(少年は君を見る。君に頭を掴まれる前に、君にきちんと向き直る。)『なんでそんなに、』『なぁ、』『殴れよ。』『どうとでも、してくれ。』(少年は言葉を紡ぐ。)「​───────そうしたら、てめぇは戻ってくんのか。」(少年は自分の頭と、その上にある君の手の間に自身の手を滑り込ませて。叶うならば、君のその手を痛いくらい、硬いくらいにぎゅうと握ろう。)「俺は、」「………おれは、」(口はへの字に曲がり、瞳は揺れる。口はふるふると震え、溢れそうな感情を、言葉を必死に塞き止めて。唾をひとつ、呑み込んだ。)   (2020/8/24 18:24:07)

日柳 晶「ッ、」(少年は倒木の上に立ち上がる。)「立て、立て、菱!!!!!!」(ひとつの雫を空に散らして、少年は叫んで立ち上がる。刀をおいて、身につけた服以外をそこに置いて、君に身ひとつで向かい合う。)「思いっきりぶん殴ってやる、おめぇはでけぇ、俺は知ってんだよ!!!!!!おめぇがおめぇを否定すんなら俺がそんなおめぇをぶん殴ってやる。だから───」(立ち上がった少年は君のやや上から君の頭を鷲づかんで、君にこちらを向かせるだろう。)「全部ぶつけろ、俺が引き上げてやる。全部聞いてやる、お前は……、菱は俺の好敵手、勝手に負けるなんざ許さねぇぞ!!!!!」(ぴょんと飛び降り、少年はそこに立つ。)「かかってこいよ、てめぇ。俺が全部否定して、んでもって…、」「俺が、てめぇの全部を肯定してやる。」「逃げんじゃねぇぞ、」「篭ってんじゃねぇぞ。」「出てこい、」「菱!!!!!!」   (2020/8/24 18:24:19)

日柳 晶遅くなっちゃうごめんねぇ…   (2020/8/24 18:24:53)

ジョヴァンニ幽閉したろか(しない)   (2020/8/24 18:24:54)

廻花 菱神だから一向に構わん(ニッコリ)   (2020/8/24 18:26:42)

不死川 獅子「教わっていないですか。教わらなくてもいいことは沢山ありますし、仕方がありませんね」(無駄な知識だと切り捨てて、引き出しから取り出した何かをポケットにしまえば、自分の手首を掴み、どこかへ連れ出そうとしている。発明をし続ける手は、弱くて振り払えば簡単に解けるだろう。だが、貴方は言っていた。自分が軍を抜けたくなるぐらい素晴らしい発明を見せてやると。期待なんてしてないけど、勝手に不法侵入を追い出そうとしない君の誘いに従ってみよう。灯りと貴方の導きだけが頼りの地下への階段。ゴーグルで視力を上げているとは言え、うっかり足を踏み外すことはないように気を使いながら進むと扉が待っていた【はい】)>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 18:29:49)

日柳 晶ありがてぇ(   (2020/8/24 18:31:48)

おしらせ渡瀬玖子さんが入室しました♪  (2020/8/24 18:34:11)

渡瀬玖子こんばんはー   (2020/8/24 18:34:14)

日柳 晶こんばは!   (2020/8/24 18:34:42)

藤嶋 菖ばわ!   (2020/8/24 18:34:58)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/24 18:36:10)

廻花 菱めしです!!!申し訳ねえ!!!   (2020/8/24 18:37:42)

廻花 菱こんですーっ   (2020/8/24 18:37:47)

日柳 晶りょーかーい   (2020/8/24 18:42:31)

日柳 晶ぼくもごはーん   (2020/8/24 18:44:14)

不死川 獅子いってらっしゃい   (2020/8/24 18:46:21)

ジョヴァンニ「………クソくだらねえ国のことなんざ尚更だ。」彼はよく国を侮辱した。どいつもこいつも馬鹿ばかりなんだってね。──────キィ。『チリン。 』奥の扉を開けた。パチリと電気をつけたのなら、開けた先にあったのはでかい何かだ。貴方の背丈よりも頭1つ分ぐらい高いだろう。 それは扉ののようなものだった。また扉だ。どんな部屋だろうか、なにがあるのだろうか。ゴテゴテとガラクタを張り巡らしたようなスチームパンクを思わせる機材から成り立つ彼の発明品。あまりコンパクトとは言えない不格好でゴテゴテと、傍目から見たら邪魔くさいゴミである。彼は手を離し、大きなレバーをガコンッ、──────と。落とす前に。 「………………この扉の先に何があるか〝 俺も〟分からない。それでも〝みよう〟って思うか?」   (2020/8/24 18:46:35)

ジョヴァンニ彼は貴方に問いかけるだろう。【スイッチを押しますか】   (2020/8/24 18:46:47)

不死川 獅子_(┐「ε:)_(謎のスイッチ)   (2020/8/24 18:48:33)

藤嶋 菖人待ちしてたりしやすか?>>渡瀬さん   (2020/8/24 18:53:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/8/24 18:58:00)

不死川 獅子「そんなくだらない国に命を捧げてる方々もいますのに、酷い人ですね」(本当ならば咎めるべきだ。国を侮辱するとはなんたることかと、他の軍人らしく。だが、周りにあるのは語らない機械ばかり。聞かれていなければ問題はない。パチンと電気をつけられれば、眩しそうに目を細めるとその先にあったのは"扉"。何の為に存在するのか、ただの物置部屋ではないのか。ジョヴァンニにすら知らないという先を見たいかと言われた。見せたいなら、どうぞと自分の意見を言わずに済んだが聞かれると言わねばならない。暫し考えたのちに)「見て死ぬわけじゃないでしょう。でしたら、押したらいいと思いますよ」(地下にある扉は金銀財宝かもしれないし、はたまた古代の遺跡跡、折檻された者を閉じ込める檻もあり得る。毒ガスだったら最悪だが、走ればどうにかなる。目が悪い自分が"見る"だなんておかしな話だが、見なければ先の討論は進まない【スイッチを押そう】)>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 18:58:25)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 18:58:32)

ジョヴァンニ(謎のスイッチ)   (2020/8/24 18:58:50)

日柳 晶ただまです   (2020/8/24 18:59:25)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/24 19:04:42)

廻花 菱んごぴ   (2020/8/24 19:04:54)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 19:05:32)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 19:05:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡瀬玖子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 19:05:40)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/24 19:07:21)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 19:08:58)

藤嶋 菖お疲れ様です~   (2020/8/24 19:10:37)

ジョヴァンニ「〝片腕吹っ飛ぶ 〟位で済むかもなァ。」(なんて彼は冗談みたく、無責任に口にした。それは下手すりゃ〝 死ぬかもしれない〟ということだろうか。彼の口数は今回ばかりは少なかった。だからこそ情報が足りない、貴方にヒントは無かった。【レバー引く】ガコンッ。   (2020/8/24 19:14:31)

ジョヴァンニ──────キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン。甲高い音、キリリリリリリリリリ、歯車の回る音、蒸気の音、上の階より忙しなく煩く、その音は段々と早くなる。爆発してしまうんじゃないか、危ないんじゃないか、熱暴走を思わせる熱気がじわりと伝わってくる。その状況下で彼は、扉を、─────キィィ。開けた。そこに広がるのは金銀財宝、眩いぐらいに煌めいて、アリババを思わせる背丈を超えるような山。…否。ではシャワーと偽り人を詰め込むガス室か?…それも違う。ならばここは。)   (2020/8/24 19:14:43)

ジョヴァンニ〖夜 の 森 。サァ、と吹き抜ける風と、大きな館がある。匂いは自然そのものだったをそこから微かに聞こえる〝 レコード〟の曲は、どこか懐かしくてそれで、〗──────キリリリリリッ、!!!バチバチッ…………!!!!!!彼が慌てて扉を閉めてレバーを戻す。シュゥゥゥ……………蒸気の余韻と煙たい室内、じわりとドアノブは熱く、彼の手袋は焼け、右手の義手は溶けていた。「…………………。」「……まだ、ここまでしか出来ない。」 彼は小さく呟く。ホルベンダッシュがあるのなら、その他のダンジョンがあるのなら、この世界に妖術があるのなら、化学があるのなら。──────皮肉にも人はそれを〝魔法 〟と呼ぶ。これで〝 わあ、凄いですね〟。だとか〝 よく分からなかったです〟だとか〝 危ないですねえ。〟とかいつもの笑み貼り付けてたら改良をくわえよう。まだ足りないんだろう?…そんな傲慢を着飾りながら、彼は貴方の顔を見れずにいた。スイッチを切り、溶けて結合仕掛けた義手をノブから外し、ぐー、ぱー、と確認動作をしている。)   (2020/8/24 19:15:47)

おしらせアンネさんが入室しました♪  (2020/8/24 19:16:12)

アンネこんばんは!   (2020/8/24 19:16:54)

ジョヴァンニぢ!   (2020/8/24 19:18:06)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/24 19:18:24)

日柳 晶痔の報告…   (2020/8/24 19:18:34)

ジョヴァンニ新手の変態で草   (2020/8/24 19:19:03)

日柳 晶君なんだよなぁあ   (2020/8/24 19:20:14)

藤嶋 菖こんばんわ~   (2020/8/24 19:21:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/8/24 19:24:55)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/24 19:25:04)

廻花 菱うーむ遅れて申し訳ねえーっ   (2020/8/24 19:25:23)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 19:29:47)

日柳 晶大丈夫〜   (2020/8/24 19:30:56)

アンネち!   (2020/8/24 19:32:49)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/8/24 19:37:04)

凌霄 蓮司やおのみや~   (2020/8/24 19:37:16)

廻花 菱やお!!!   (2020/8/24 19:37:58)

廻花 菱意識がおぼろげだ~   (2020/8/24 19:38:06)

廻花 菱あめとってくる   (2020/8/24 19:38:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 19:39:06)

日柳 晶こんはんちやー   (2020/8/24 19:39:44)

日柳 晶キツかったら無理しなくていいよ…?>ひしくん   (2020/8/24 19:40:03)

不死川 獅子「そうなったら"軍"辞めざる得なくなりますね」(片腕が吹っ飛ぶのは、自分だとしたら銃の命中率が下がってしまう。……こんな時まで軍について考えてしまうから職業病だ。目が悪くなった時も、一番上の兄が戦死した時も、今まで美味しくて大好きだった食べ物達も、そんなことより国や軍のことばかり。甲高い声を放つ機械は、産声と共に命の激しさを身をもって表現している。肌がチリつく熱にも顧みずに、機械技師は暴走気味の機械の内部を《解放》する。ゴーグルをつけなければ見えない。内臓は機械だらけはずなのに見えるのは夜のカーテンで閉じられた深い深い森の中。森の澄んだ空気、草木の青臭さ、かすかに聞こえるレコードは……。記憶を巡らせるには早すぎた光景。閉められた時には、また息のしづらい熱い空気と煙たい視界、貴方の腕が溶けている鉄の香。ここまでしか出来ていないと言った貴方。妖術も忍術も使わず技術だけで作り上げた作品は奇跡だ。機械仕掛けの神に愛されているのではと称賛すべきなのだろう)   (2020/8/24 19:41:12)

不死川 獅子「そうですね」(目蓋の裏に浮かんだのは、日本よりもレンガが多く時計塔があるあの子がいた舞台。ドレスを纏ってスポットライトに当たり、多くの人の前で歌い踊る彼女)「……夜より昼が好きですよ」(誰にいうでもない呟き。自分の夢を笑わなかったあの子は夜よりも昼が似合う子だったから口に出してしまった)「いやはや、素晴らしいですね貴方、世界狙えますよ」>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 19:41:20)

不死川 獅子こんばんは、お疲れ様です   (2020/8/24 19:41:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。  (2020/8/24 19:41:48)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/24 19:42:26)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 19:43:21)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 19:43:58)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 19:44:45)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 19:44:56)

廻花 菱まだいけりゅ   (2020/8/24 19:46:23)

日柳 晶ん、ん、無理しないでね   (2020/8/24 19:48:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。  (2020/8/24 19:52:53)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/24 19:53:06)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 19:53:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/8/24 19:57:38)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 19:57:56)

廻花 菱4回発射しますっご注意!   (2020/8/24 19:59:12)

廻花 菱おつかれさまでしたっ   (2020/8/24 19:59:20)

廻花 菱「戦ってねえから、敗けなんだよ。…逃げてどうなるってんだ。俺が俺にそれを言える時点で、俺の…敗けなんだよ。(燃えてしまった。俺は何もしなかった。昌、お前はそこに行ったんだろ?…否定的に言って、血の気のない白い掌を、その真っ黒い頭の上に乗せようとしたときだった。…その細くも大きい掌は、ごりごりと握り潰されていた。ば、と手を上げて、もう一度乗せようとすれば、次は目線をその「強い意思」を持った、しかし幼い顔に向けさせられて。)」   (2020/8/24 19:59:43)

廻花 菱「この…クソチビが…(それは、確かに罵声だった。俺よりデカい気になりやがって!俺に「デカい」なんて言うんじゃねえ、とっくにそうなろうとしてる!(思いきり、倒木を踏みつけて立ち上がる。高い身長から繰り出される蹴りは重たく、割るほどではないが、大きくそれが軋む音がした。)高尚に俺の事を語ってるんじゃねえ、保証もないことを言い散らすんじゃねえ!偉そうに俺の頭を掴むんじゃねえ!それでどうにかなんのか、クソ野郎が!(吠える。吠える。吠える。虚勢を張って、ただただ吠える。その言葉にあなたは傷つくかもしれない。だがそんなこと、この花にとっては「どうでもいい」のだ。お前のツラならいつだってぶん殴ってやれる。俺の事を罵り「ニンゲン」たちの仲間をするならば、ぶった切ってもやれる。そんな覚悟があるから、今彼を邪魔する「ニンゲン」に、容赦なく、言葉を出すことができるのだ。)」   (2020/8/24 19:59:46)

廻花 菱「(否。)」   (2020/8/24 20:00:10)

廻花 菱「俺がお前なら、俺にそう言っただろうな。(無表情からは、わからなかったかもしれない。怒号をあげて、叫んで、その感情は怒りだ。そこまでは、声色で簡単にわかるだろうが…表情がないのだ、だから複雑な、奥の奥へとは「誰も」近づけていない。その怒りをぶつける相手は、「あなた」ではない。…自身、である。お前よりデカい気になりやがって。お前に「デカい」なんて言うんじゃねえ。お前のことを語るんじゃねえ。いつの間に偉くなったのか「デカくなれる」だなんて言って。お前の頭をひっ掴んで、どうにかなんのか。この、「クソ野郎。」)」   (2020/8/24 20:00:16)

日柳 晶ふむ   (2020/8/24 20:02:12)

ジョヴァンニ(彼は動作確認をし終わった後、冷えてきた鉄の掌をポケットに入れることにした。【無謀】だ。だって魔法使いじゃないもの。一瞬だけ繋げる、見せる、それだけで精一杯だった。今日2回目繋げようもんなら恐らく爆発に巻き込まれて2人ともお陀仏に違いない。夢を追うにはあまりに危ない代物は、〝 武器〟としての役割か〝鉄くず 〟であるかの二択でしか無かった。これが妖術であったのなら指をパチンと鳴らすだけでどこにでもいける輩だっていたかもしれない。だがこちらはただの人間だ。生憎だが、もう少し、   (2020/8/24 20:02:22)

ジョヴァンニ──────『……夜より昼が好きですよ。 』「……………。」彼は目を見開く。爆発しないように冷却装置を作動させながら、貴方の方を見ずに。「…………………うん。」不器用に小さく返す。何年かかるだろうか、ここまで形にするのに既に月日は流れてる。いつだって時間は足りない。貴方の思い馳せる陽光も、貴方の思い浮かべたレンガも、貴方の夢を形作った舞台も。彼は知りやしないが。「……………………………昼間は、俺も嫌いじゃねェから。」「考えとく。」腕を吹っ飛ばさせるのは〝最終手段だ 〟なんて冗談を心の中で呟いて。独りの技師が貴方の方を振り返る。「……………………でももっともっと時間がかかる、どんなに時間を注いでも今の俺じゃあ時間が足りない。」「……だから。」ポケットから手を出した。「その間にクソみてえな国やクソくだらねえ任務に邪魔されちゃあ溜まったもんじゃねェ。」握られていたのは【天女の護符】。貴方の胸板に押し付けては口にするのは皮肉ばかりだ。「……見たいだろ。テメェも。」 貰えるもんは貰っとけ、損はさせない。こいつはわがままだった。今の技術力じゃ及ばないから、猶予を引き伸ばす為の。)   (2020/8/24 20:02:56)

不死川 獅子_(┐「ε:)_ツンデレか?   (2020/8/24 20:03:51)

ジョヴァンニ違いますけど!!!   (2020/8/24 20:04:18)

廻花 菱ほほう、ツンデレだな   (2020/8/24 20:10:09)

ジョヴァンニちがいますけど!   (2020/8/24 20:10:58)

廻花 菱ジョヴァクンかわ   (2020/8/24 20:12:48)

不死川 獅子「"期待していますよ"」(ここまで出来ただけ奇跡だ。これ以上は本当に魔法が関わるのではないだろうか。それでも機械技師は足りないという。あくまで貪欲にどこまでも行こうとする青年にあの日告げた言葉を送り返そう。時間は有限だ。それでも君なら作り出せる気がする。【通信機】を生み出し、ラジオの奇跡を起こす種を作ったのだから。無理矢理に押し付けられた天女の護符を見て固まれば)「……ふふっ、小官は死にませんよ。死にはしませんが、"みたい"ので大人しく受け取りますね」(皮肉な口は変わらない。自分の薄っぺらな笑顔も分かることはない。まだ月と地球の距離よりも遠い場所で会話をしている。それでも変わる日は訪れるのだろう。突き返すことはなく、貰った札を貰えば見せたいものも終わっただろうと地上に続く階段へと行こうとした途中、キラリと光る物体を貴方に向かって投げた)   (2020/8/24 20:21:28)

不死川 獅子「ある国ではコインをお守り代わりにするらしいですよ。日本もこれぐらいオシャレになってほしいものですね」(受け取ってみたならば、それは【6ペンスコイン(天女の護符)】。どこの国のコインか知るには知識が必要だろう。あなたから貰ったお札を小馬鹿にした笑みと共にぺらぺらと揺らせば今度こそ地上へと帰っていく。貴方が上がる頃には、また独りの空間に戻っていることでしょう)〆>ジョヴァンニさん   (2020/8/24 20:21:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。  (2020/8/24 20:22:32)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/24 20:23:08)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/24 20:23:20)

日柳 晶ごめんもちっとまって…   (2020/8/24 20:23:26)

廻花 菱おかですーっ   (2020/8/24 20:23:48)

廻花 菱だいじょぶですよーっ   (2020/8/24 20:24:10)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/24 20:24:36)

ジョヴァンニ残念ながら誰とも仲良くなれない性格なので…()   (2020/8/24 20:24:37)

不死川 獅子_(┐「ε:)_仲良くならないと言いながら、札を渡してくる   (2020/8/24 20:25:06)

日柳 晶(今あきらは頭掴まれてる?)   (2020/8/24 20:25:33)

ジョヴァンニ御相手感謝!   (2020/8/24 20:27:32)

ジョヴァンニまあ約束したしなあ…………くそ真面目なのでその前に死なれちゃムカつくんじゃないかな()   (2020/8/24 20:27:54)

不死川 獅子こちらこそ絡みありがとうございます。ジョヴァンニくんから貰ったーとみんなに自慢しまくりますね   (2020/8/24 20:27:59)

ジョヴァンニキレ散らかしそう   (2020/8/24 20:30:17)

廻花 菱掴まれてねえですよ~   (2020/8/24 20:32:37)

不死川 獅子すぐにキレ芸するジョヴァンニくん。五時間だから、資金150と人望30だと思います   (2020/8/24 20:32:47)

日柳 晶おっけ!   (2020/8/24 20:32:48)

廻花 菱返事めっちゃ遅れちまってすまねえです   (2020/8/24 20:33:22)

日柳 晶大丈夫!   (2020/8/24 20:33:58)

ジョヴァンニ御相手感謝だなー!!!!!   (2020/8/24 20:37:18)

日柳 晶「〜〜〜、ッあ!?てめぇは今負けてねぇ癖に負けだって言った、始まってねぇのに……いや、終わってねぇのに終わった気になってる、そんなてめぇより俺は何倍も何倍もでけぇさ!!!!」(先程まで座っていた、立っていた倒木が君の蹴りで大きくゆれ、ミシミシと音を立てる。あの時、いや、普段お前が堂々と歩いていたのは人間を直ぐに殺せる余裕があるからか?否。自棄になってどうでもよかったからか??否。それとも、否!!!!菱は、)「菱は、」(菱は、)(『周囲の目線なんか気にしねえ。それに負けるほど俺は弱くねえ。』)「もっっっっとでけぇ、かっけぇ男なんだよ、んでもって、俺はその菱の『好敵手』なんだよ!!!!!!!」(自分に自信を持ち、自分の力を信じて、自分の存在を信じていたからだろう。それのできない眼前のお前はやけにちいせぇ羽虫みたいだ。でっけぇ菱がお前のせいで目を瞑って蹲っちまってるなら、お前なんか、『弱虫のお前』なんか、一瞬で潰してやる。)「菱のでかさに保証がねぇ、証拠がねぇ??あぁそうかよ、そんなもんがねぇとお前は安心できねぇってのか!!!」(君の叫びを聞いたなら、少年は自身の胸を叩く。) 「なら、」   (2020/8/24 20:42:00)

日柳 晶「俺 が 、 そ れ に な っ て や る 。 」   (2020/8/24 20:42:11)

日柳 晶(君の言葉の真意は分からないまま、君の中に渦巻く感情にそっと寄り添うように一歩を踏み出し君に近づく。)(それから。)「………おら。」(小さな小さな腕を精一杯に広げて、君に精一杯の空間と余裕と安寧を向けてやる。)「てめぇは弱ぇ。でかくねぇ。だから、また弱ぇお前が出たなら、挫けそうなら、弱ぇお前は」「 俺 が 護 っ て や る 。 」(君に向けるのは精一杯の親愛と、感謝と、それからそれから。)「菱。」(君を抱き締めたい。ただ、こちらからは動かない。あくまで待つだけ、君が来てくれるのを待つだけだ。だから君が来なければ少年は煽るだけ煽り弱点をさらけ出しているただの愚者。殺すなら殺せばいい、腹が立ったのならければいい。幸い近くに崖がある、死体の遺棄には困らないはずだ。)(それら全てを覚悟して、少年はその状態で目を閉じて、君の行動を待つ。)「俺はお前との、身長差とか力のハンデを巻き返しただけだ。」「待っててくれてありがとうよ。」「だが、もう待たなくていい。」   (2020/8/24 20:42:22)

日柳 晶 「だから…、そしたらまた。いや、またじゃねぇな。一緒に。」 「でかくなろうぜ。今からでも。」「……なぁ、菱。」   (2020/8/24 20:42:28)

日柳 晶ちょっとおかしかったらごめん   (2020/8/24 20:43:58)

ジョヴァンニまたなろー!(途切れ)   (2020/8/24 20:44:34)

廻花 菱んあああああああああああ(浄化)   (2020/8/24 20:44:53)

廻花 菱あきらくん!!!あーあきらくんあきらくん!!!あーあきらくん!!!   (2020/8/24 20:45:57)

日柳 晶(ぎゅーきて貰えなかったら恥ずかしくて死んじゃうので期待して待っている)の図   (2020/8/24 20:46:53)

廻花 菱なんだそれ…ちょっと…背後なら押し倒して抱き殺す勢いでぎゅしてたわ…   (2020/8/24 20:48:51)

廻花 菱あかん。ショタコンにそれは。ちょっと。あかん。   (2020/8/24 20:49:14)

廻花 菱ぶっ刺さる   (2020/8/24 20:49:22)

日柳 晶えへへへぇ   (2020/8/24 20:49:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 20:52:52)

廻花 菱おつかれさまでしたー   (2020/8/24 20:53:41)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/24 20:53:48)

ジョヴァンニおつかれさまでした!   (2020/8/24 20:56:44)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/24 21:03:20)

牧場 恵子たでま   (2020/8/24 21:03:26)

廻花 菱こんですーっ   (2020/8/24 21:03:31)

ジョヴァンニい!   (2020/8/24 21:04:01)

ジョヴァンニお!   (2020/8/24 21:04:04)

ジョヴァンニかえり。   (2020/8/24 21:04:06)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 21:04:33)

牧場 恵子どーしよっかな   (2020/8/24 21:08:16)

ジョヴァンニどちたの   (2020/8/24 21:09:23)

廻花 菱ごめんよ、そろそろ寝なきゃきちいかも   (2020/8/24 21:10:09)

日柳 晶んぁ分かった〜また続きできる?>菱くん   (2020/8/24 21:10:23)

廻花 菱できますよーっ!早朝起きてたらやっても…()   (2020/8/24 21:11:35)

日柳 晶僕が起きれねぇ…ロル残してDMに時間書いといてくれたら見れる()   (2020/8/24 21:12:03)

廻花 菱というのは置いておいて、明日またじっくりやりましょーっ   (2020/8/24 21:12:28)

廻花 菱了解ですっ   (2020/8/24 21:12:44)

廻花 菱おやすみなせえ   (2020/8/24 21:12:50)

おしらせ廻花 菱さんが退室しました。  (2020/8/24 21:12:56)

ジョヴァンニおやぢみ!   (2020/8/24 21:12:58)

日柳 晶はーい!!   (2020/8/24 21:14:01)

日柳 晶おやすみなさいー   (2020/8/24 21:14:07)

日柳 晶そいえばおとめちゃんとれんじくんの探索はいつになったです…?   (2020/8/24 21:20:28)

牧場 恵子お暇なんだよ   (2020/8/24 21:21:08)

牧場 恵子おやしゅみ!   (2020/8/24 21:21:13)

ジョヴァンニんーーーーきょーー……なはずなんだけど寝てるかもしれないね   (2020/8/24 21:21:30)

ジョヴァンニ来るまで俺暇してるってことでお手手広げとくね   (2020/8/24 21:21:46)

日柳 晶あ、あ、昨夜の続き…とか………>けーこちゃん   (2020/8/24 21:21:49)

日柳 晶ふむ   (2020/8/24 21:21:57)

牧場 恵子あ!しよー   (2020/8/24 21:22:22)

日柳 晶僕の番からよね!!しばしお待ちをーーー   (2020/8/24 21:22:40)

牧場 恵子ふいー!   (2020/8/24 21:22:48)

日柳 晶「ん、ん…」(気になったことを君に尋ねたのなら返って来たのは軽快な笑い声。暮れた夜の町の真ん中で立ち往生は、しかもその奇妙な風貌の大男を伴ったそれは嫌に目立って仕方ないから大歓迎だ。コクリと頷き承諾を返せば、大男を連れていく君の後ろを追う。喧騒から少し外れたそこはまるで別世界のように喧騒が遠くに聞こえ、空気が変わったようにひんやりとしていて潮くさい。兄の大きな黒い外套はバサりとはためき、その中のみすぼらしい服装が覗く。立派な外套とは対照的なそれは酷く惨めに写るかもしれないけれど──、そんなこと、少年には今どうでも良くて。)『ほら、君も、こっちおいでよ。おねーさんの隣にさっ。』「いや、いい。…質問の、答えは。」(君の誘いにゆるりと首を振り、神妙な顔でそう返す。正直、依頼直後のその足は酷く重く座り込みたい程だ。けれど、けれど何となく…、その。足を休めるのが、何となく、嫌で。疲労の色を滲ませるその少年は精一杯に背をのばし、脳を回転させて君の言葉を待つ。)   (2020/8/24 21:39:17)

日柳 晶 (ちらりと、君の後ろに棒立ちのソレに目を向ける。喋らない不気味さ。君に忠実にされるままにそこにいる様。人ならざる容姿。)(まるで本当に、『人形』のような​─────)「…………シツギオウトウ、か?」(脳内に浮かんだ仮説を少年は口にする。中には違う刀派の人間を襲う奴もいるという、もし君がそれならば。…少年の足に、若干の力が篭もる。)   (2020/8/24 21:39:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 21:57:00)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/24 21:58:53)

牧場 恵子「釣れないなぁーボク。本題から入る男の子は嫌われちゃうよ?」(肩を竦めて、誘いを断るあなたに目を伏せた。そうして、前を向いて、海と空を区切る線を眺める。光に反射して、鏡をくしゃくしゃにしたみたいな反射に目を細めると、ほぅっと息をついた。もう一度、あなたを見た。本当に、ずいぶん走り続けて、焦燥した雰囲気。まるでまだ戦場にいるみたいに。気張って、張り詰めて、背追い込んで。そんな顔、子供がするものじゃない。すると、彼は斜め後ろの人形に向けて、ドンピシャを言い当てた。)「おっ、ぴんぽーん。だいせいかーいっ。流石、死戦を踏み越えてるだけあるね〜。」(隣の席が空白なのをいいことに、背もたれの上に左腕を乗せて、そちらを笑いかけながら、君の答えに肯定した。)「そして、それが君のさっきの質問の答えでもある。………………今なら、怖がらせる人もいないし、いいか。あー、フード脱いで、顔、見せてあげて。」「いいかーい?怖がんないで、逃げないでよ?」   (2020/8/24 21:59:00)

ジョヴァンニおつかれさまでした!   (2020/8/24 21:59:03)

牧場 恵子(あたしがそういえば、隣の大男はやっと動き出し、あなたの方を向いて、ゆっくりと顔を隠していたフードを脱いだ。顕現した、その顔に、顔はついていなかった。無機質な白。剥き出しの歯。濃縮した墨汁を注ぎ込んだみたいな眼孔に、ぽつりと、あの君があの時、下から覗いたフードの中身の、赤い光の正体があった。骸骨。しゃれこうべ、頭蓋骨。その認識で正しい。ボロ布みたいな包帯が、乱雑に巻かれているその様は、まるで妖怪か下生、怪物のそれだ。人形とは言えど、あまりの精巧さと趣味の悪さから、本当に骸骨が意思を持って動く妖怪のようだっただろうか。)「カッコいいでしょー。これが、あたしのシツギオウトウってね。名前はぁー……まぁ、趣味じゃないから、つけてないんだけどね。」(自慢げに、骸骨の方を見上げて、紹介するあたしは、君の目にどう映るだろうか。バケットハットの陰から、赤茶色の目がきらりと光る。君の目からして、あたしは怪しい筈だ。なんで言ったって、得体の知れない銘刀使い、それも異なる刀を持つ人間が接触してきたのだ。今はまだ敵意を見せていないだけで、その腹になにを抱え込んでいるのか、君が警戒するのも無理はなくて。)   (2020/8/24 21:59:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。  (2020/8/24 21:59:26)

牧場 恵子おつかれさまぁ   (2020/8/24 22:00:20)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/24 22:00:31)

牧場 恵子おかえりー   (2020/8/24 22:00:37)

日柳 晶ただまですー   (2020/8/24 22:00:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 22:19:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/24 22:20:38)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 22:21:04)

日柳 晶(雲をつかむような、暖簾を押すような、糠に釘を打つような。手応えのない、ふわり、ふらりとかわされる感覚はまるで子供扱いをされているようで気に食わない。君に嫌われたって…、そう思うけれどほんのちょっぴり寂しいもの。疲れもあってか機嫌は悪く、口はへの字を描いて少年は押し黙る。調子が掴めない、変に噛み付いても揶揄されそうな、いやでも…。良くも悪くも予想のできない君に、ほんの少しだけ興味が湧く。出来ることなら早く家に、そう思っていたけれど。少年は片足に体重を預けるように立つことにした。君との会話を、きちんと受け入れようか。)『おっ、ぴんぽーん。だいせいかーいっ。』『そして、それが君のさっきの質問の答えでもある。』「っ…、倒しに、来たってことか。」(君が調子よく答えて自慢げにする君を見れば、外套の下で本松転刀の柄に手をかける。銘刀遣いが同じ銘刀遣いを探す理由など、少年が思いつくのはたった1つ。所謂『刀狩り』と遜色ないものだろう。君から敵意は感じられないけれど、得体の知れない、掴めない君なら敵意を隠すことなぞ容易そうだし、敵意なし、好奇心だけでも襲い掛かりそうな──いや、偏見かもしれないけれど。)   (2020/8/24 22:21:07)

日柳 晶 「ッ、」(ゆるり、君の合図で動き出すその大男の顔が顕になって、少年は息を飲む。肌のない、肉の無い……それらを生きる人間からそのまま奪い取ったような、そんな。正解、とは言われたけれどシツギオウトウはあくまで人形、機械仕掛けの人工物だ。だがソレは、目の前の彼はまるで、本当の人間だったような​─────。趣味が悪いのは君か、果たしてそれを作ったキタロウさんか。彼の赤い双眸と赤茶色の君の瞳は海に反射する月光を受けてきらりと光ってこちらに届く。怪しい光、妖しい光。黒い喪服は闇に溶けそうで、闇に消えそうで、無限に広がるそれと、一体化しているようで酷く不気味だ。風がどこかの木をザワザワと鳴かせ海は漣をたてる。少年は浅くなっていた息を意識的に深くして───、前傾になりかけていた姿勢をただし、平気なフリを、顔をして、話をすることにしただろう。)「…名前、ないと不便じゃないのか?」   (2020/8/24 22:21:17)

日柳 晶一括ですん   (2020/8/24 22:21:21)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/24 22:22:49)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/24 22:22:52)

日柳 晶レンジくんこないねえ…   (2020/8/24 22:23:00)

ジョヴァンニ(´・ω・`)   (2020/8/24 22:23:14)

日柳 晶可愛い   (2020/8/24 22:23:24)

おしらせアンネさんが入室しました♪  (2020/8/24 22:23:32)

ジョヴァンニ前に今日じゃなくてもいいよー!って言ったしな   (2020/8/24 22:23:32)

アンネこんばんはー   (2020/8/24 22:23:42)

日柳 晶こんばんはー   (2020/8/24 22:23:44)

日柳 晶そーなのか   (2020/8/24 22:23:48)

ジョヴァンニぢわ   (2020/8/24 22:24:09)

牧場 恵子ごめんー、諸事情で遅れるかも。もしかしたら戻れないかも知れないから、他の人となってていいよ   (2020/8/24 22:26:22)

牧場 恵子ごめんね   (2020/8/24 22:26:24)

日柳 晶りょうかーい   (2020/8/24 22:31:42)

日柳 晶大丈夫だよ!!!   (2020/8/24 22:31:48)

牧場 恵子「あはっ、ちょっとビビった?おねーさんの『目』、侮らない方がいいよ〜?シッシッシ」(そう言って、歯の隙間から空気が漏れるように笑って、目を糸のように細めた。『記録』の観察力と、それを以て尚更発揮される『心眼』の洞察力は、君の一挙一動、カケラたりとも逃しはしない。風は手付かずの空気を運んで、湿っぽくて磯臭い。揺れる髪にベタつかせている。)「名前はねぇ………この戦いに、マジになる人はつけるんだろうさ………?あたしは、名誉とか、人望だとか、それこそかの名高いシチテンバットウに目的はない。あたしには、あたしの役目で、この刀を連れている。まぁ、半分は、あたし自身の事情も絡んでいるけどさ。ともかく、あたしは、この刀に銘を刻む程の覚悟を、持ち合わせちゃいないのさ。だから、君は警戒をしただろうけど、あたしは君に敵意だとか、そう言うのは一切ないのないのー。あははっ、ビビってた甲斐は無かったって訳だねぇ…………」(一通りぺらぺらと喋ると、ふぅ、と一息ついて、空いた間を、遠くから聞こえる波音が埋めていた。それから、君が喋るより先に、あたしは口をまた開く。)「君が今言いたいこと、当ててあげようか。」   (2020/8/24 22:39:30)

牧場 恵子なんとかなった   (2020/8/24 22:39:37)

日柳 晶「ビビってなんかいねぇ!」(ビビった、なんて揶揄われればちょっとムッとして声をあげる。あぁ、何だか拍子抜けだ。敵意がない、派閥争いに興味が無い、それは果たして真か偽か。分からないけれど…、君のその態度にまともに警戒して話すのは、なんというか、疲れてしまう。1度叫んでしまえばなんだか力が抜けてしまって、変に気張っていた足も馬鹿らしくなってしまう。無意識のうちに深く息を吐いて、ゆっくりとそちらへ歩み寄ろう。)「えすぱーかなにかか……?当ててみろよ」(学校で女達が呼んでいた本に出てくる不思議な、飄々としたぴえろのような。敵意がないなら良いだろう、君をもっと知ってみたい。柄から手を離し、堂々と素手を振りながら君の座ってるベンチの前に立つ。さて、可能なら、のとなりに腰掛けたい。君が腕を大きく広げていたって、小柄な自分に座れる程度のスペースはあるはずだから。)   (2020/8/24 22:48:19)

日柳 晶ちょっと短いごめん   (2020/8/24 22:48:25)

牧場 恵子いーよ!   (2020/8/24 22:48:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/24 22:59:46)

牧場 恵子「『じゃあ、なんでわざわざ俺なんかに接触してきたんだよ………』」(君の下手な声真似で、予想していた、『君の今言いたい事』を発表するが………)「—————と、思ったんだけど、なんか、君、やつれてない?もしかして、おねーさんみたいな人間って、結構苦手なタイプ?『もう関わらないでくれ………』が本音だったり?」(露骨に不安がる様は少し演技じみてて、寧ろ本心が読み取る事は難しいだろう。まるで波。揺れる水面は、捉え所のないこの赤茶色の、不審者を暗喩しているようだった。それに対して、カラクリ人形の骸骨は、一度見せた素顔をまた黒布の中に隠し、フードの怪しい大男の再完成だ。しかも、その中身の正体を知っている為か、不気味さはさっきよりも増していて。)「あっはは、でも良かった、さっきまでは、まるで戦場から帰ってきた兵士みたいだったからさ。ピーティーエスディーって、海の向こうでは言うんだけど、君はまさにそれだ。おねーさんの暗躍で、あたしの隣に座れるくらいには、だいぶ解れたみたいだね。」(隣にちょこんと座る君に、意外そうな顔をしてから、安心したみたいに、柔らかく微笑んだ。)   (2020/8/24 23:01:15)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/24 23:06:06)

2020年08月24日 11時33分 ~ 2020年08月24日 23時06分 の過去ログ
【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】
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