「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年08月25日 14時33分 ~ 2020年08月25日 22時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
日柳 晶 | > | (これはその、ちょっと後。) 「ところで菱てんめぇぇええ、こんなとこにいんじゃねぇよもっとわかりやすいところにいろ!!!!」(君を引っ張り下山しながら、少年のお説教タイムだ。どんだけ探し回ったと思ってやがる、山ン中とか足もいってぇしよぉ!なんて、声には苛立ちが含まれている事だろう。これから向かうの病院と、後日に飯と、それからそれから。あぁ、またいつか一緒に依頼を受けよう、また手合わせもしてぇ。君を病院まで連れてきたのなら、最後にもう一度君のしりをひっぱたいて、にぃと笑って小さく、大きな仁王立ちをして。)「な、菱。」(約束だからな。) (2020/8/25 14:33:38) |
日柳 晶 | > | 〆!!!!のつもり!!! (2020/8/25 14:33:47) |
廻花 菱 | > | かわいい(大爆死) (2020/8/25 14:34:53) |
日柳 晶 | > | 16:45-20:40、14:00-14:35 4時間と30分だから270分かな、資金135と人望27!! (2020/8/25 14:35:19) |
廻花 菱 | > | ありがてえ!!! (2020/8/25 14:35:34) |
日柳 晶 | > | あいよー!!!!元気出て良かったしょげてちゃあ張合いないもんなぁ!? (2020/8/25 14:35:58) |
アザレア・バートリ | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/8/25 14:37:55) |
廻花 菱 | > | 元気出させていただいた~ッッッ背後的にはもうあきらくんびっぐらぶ… (2020/8/25 14:38:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 14:40:11) |
日柳 晶 | > | へへへへーーー!!良かった良かった… (2020/8/25 14:41:36) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/25 14:41:39) |
アザレア・バートリ | > | (『…誰一人生きて返さねえつもりなら、 【 こ ん な も ん 】 置 い と く は ず ぁ ね え だ ろ う が ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 』 貴方が懐から取り出したそれは、小さな硝子の兎さん。嗚呼、それは。【何かしら】ママは、確かにそれを見ていた。───〖 魔女の間でうさぎさんは特別なものです。〗『どーして?』〖どうしてだと思う? 〗 『 …えぇ~~………うさぎさんもまほうが、つかえたりするから?』〖ぶっぷ~~っ。違いまーす。正解は、うさぎさんは可愛いからです。 〗『えーっ、なにそれーっ。 』〖 あら、でもうさぎさん可愛いでしょう?〗『……へへ、うんっ、可愛い。■■レ■も うさぎさん大好きっ。』────些細な記憶だった、本当にくだらない理由だった。ただ『 うさぎさんが好きだから』と言う理由で絵本に組み込んでいた。ガラスの中に、たくさんの愛情を詰め込んで。 (2020/8/25 14:41:49) |
日柳 晶 | > | バイトのために小休止するます〜またね! (2020/8/25 14:41:49) |
アザレア・バートリ | > | でも【誰かしらこの子】微笑んで、女の子を抱き締めているのは、【誰?】ママは、体勢を崩す。その際に淡く、腕を伸ばしていた手はうさぎに届くことは無い。「………ママ、………………あのね、聞いて。私ね、昔手先が不器用だったでしょう。」「でもね、貴方みたくなりたくて。」「ママみたく、なりたくてっ、」「お裁縫も、……っ、上手になったのっ、…」だから。「……っ…………だからっ、!!」彼女は沈黙を守るママに刃を突き立てて突き刺した。硬くて通らない、【装甲2】 【HP10】 そこにもう少し【HP4→3⠀】【HP9】 「──────ありがとうも、言いたくてっ…………。」) (2020/8/25 14:41:59) |
アザレア・バートリ | > | おつかれさまでした! (2020/8/25 14:42:08) |
日柳 晶 | > | んんさんどごめんん (2020/8/25 14:42:12) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが退室しました。 (2020/8/25 14:42:14) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/25 14:42:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 14:43:15) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/25 14:43:24) |
廻花 菱 | > | はーい!いかつしつれいしますーっ (2020/8/25 14:44:36) |
廻花 菱 | > | ;; (2020/8/25 14:45:45) |
凌霄 蓮司 | > | ママって、そうか、転倒状態だから攻撃できなかったのか。 (2020/8/25 14:46:53) |
アザレア・バートリ | > | 次ターンは攻撃出るかもしれないよ (2020/8/25 14:47:54) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (3) = 3 (2020/8/25 14:50:15) |
凌霄 蓮司 | > | うげ… (2020/8/25 14:50:20) |
不死川 獅子 | > | 大変そう (2020/8/25 15:01:53) |
アザレア・バートリ | > | きついねえ…………… (2020/8/25 15:02:03) |
凌霄 蓮司 | > | 「……ッ、」(こんなのは悲し過ぎる、ただの親殺しで終わるつもりか?そんな事の為に自分は此処に来たのか?自分のただのお節介で終わるのならそれは構わない、だが、君はどうだ?此処まで醜悪に塗り固められた思い出の殻を借りた悪夢を潰やしてそれで終わりで良いのか?良い訳が無い、これが運命だろうと、決して覆らない物語だとして、彼は正しい事を貫かなければならない、ただ強ければいいんだ、ただこの正しさを貫けるだけの強さが在れば、それだけでいい。それさえあれば傾奇き続けられる。聞こえてない訳じゃないだろう、何も覚えていない訳じゃないだろう、微かにその残滓は残っているはずだから、それを、なんとか引き摺りださなければならない。それが出来るのは優しさでも強さでもましてや正しさなんかですらないだろう。それが出来るのは___) (2020/8/25 15:02:15) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/8/25 15:02:16) |
凌霄 蓮司 | > | 「 ア ザ レ ア ァ ア" ァ" ァ" ア" ア" ッ ッ ッ ! ! ! 」(彼は"貴方"の懐へと潜り込めば逆手に持った報復絶刀で切り上げるかのように拳を突き上げママの両手を宙へと浮かせる。これで胴はがら空きだ。真正面から叩き込める好機、君は云った、君の持つその刀でなければならないと、優しさだけで構築された本松転刀こそが彼女を楽にしてあげられる刀だと、その理由はわからないが、君が云うならきっとそうなんだろう。なら、頼るべきは君と、君の持つ銘刀と、そして、本当の彼女を欠片だけでも引き出す為の、君と彼女の絆だ。彼はその隙を突く様にと大声で君の名を呼ぶだろう。それは、この場に居るこの3人のみが知っている君の本当の名前。) (2020/8/25 15:02:19) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/25 15:03:11) |
アザレア・バートリ | > | 嗚呼… (2020/8/25 15:03:36) |
御虎子 カナ子 | > | 嗚呼………………………………めちゃくちゃ申し訳なくてボロ泣きした (2020/8/25 15:03:48) |
御虎子 カナ子 | > | サンドイッチ申し訳ないです (2020/8/25 15:03:58) |
御虎子 カナ子 | > | 「………………」( 結局はみんな〝敵〟なのだと、貴方の口を持って再確認させられた事実。分かっているつもりだった。・・・つもりでしか無かった。偽善が気持ち悪いまで言われてしまえば、もう〝そんなつもりは無い〟だなんて言い訳はもう言えない。黙りこくって、俯いて。ただ貴方は本心をつらつらと述べただけだろう。仲良くする必要は無いと、懇切丁寧に説明しているだけだ。けれど、少女にとって続けざまの言葉は〝責められている〟ようにしか感じられなかった。反論もできず、かといってそうかと飲み込むことも出来ない。ぐるぐると貴方の言った言葉を頭の中で反芻して、理解しようとして、でも馴染まない。熱くなった頭は涙腺を刺激する。意味も無く泣きたくなる。それを堪えて、スンっと鼻を鳴らしては、カナ子は息を吐いた。深呼吸とは言えないような浅いもの。それでどうにか落ち着かせようとしたのだろう。 (2020/8/25 15:04:26) |
御虎子 カナ子 | > | ────乾いた笑い。貴方は少女の前で、はじめて笑っただろうか。それよ喜びなどではない、諦観したようなもの。〝ちょっぴりすごい人〟だと言う割には嬉々としたものは感じられない。少女はまだ黙っている。ずっと黙っている。口を縫い付けられたかのように、ずっと。・・・・・貴方は言いたいことだけをハッキリ言うと、踵を返してしまう。その背中は、きっと彼をこのまま見送ってしまったらもう二度と会えないかもしれないと思わせるような。その背中を、少女は追わない。追いかけない。追いかけることなんて、できない。────けれど。「……忘れませんよ」「忘れない。忘れられるもんか」人を殺したあの感覚は、まだ鮮明に残っている。あの手に着いた血がどうしても頭から離れないのだ。こびりついて、何度洗い落としたことだろう。あの落ちない血は、一体誰の血だったかも覚えていないのに。ただただ〝人を殺した〟という罪に苛まれて、平然を装って今までを暮らしていただけだ。) (2020/8/25 15:04:28) |
御虎子 カナ子 | > | 「ッお兄さん!! カナ子は泣きません!! お兄さんみたいにもなりません!!」( もう遠くなってしまっただろうか、貴方へと向けて少女は叫んだ。言いたいことだけを言った貴方よりも纏まらないその言葉を。自分を甘く見るなと、言われずともそのつもりであると、それから。)「憧れだって、尊敬だって、無くしません。……カナ子、人を殺すのは嫌だけど、敵対するのも嫌だけど、………………おじさんのことは嫌じゃないから」( もう聴こえないだろうあなたへ向けて、ボソボソと。親愛とも言うべき好意はどうして芽生えたのか。少女も貴方も理解できないだろう。ただ分かるのは、貴方が嫌いじゃないということと、貴方に対して植え付けられたのは恐怖だけでは無いということ。もう温くなって、汗をかいたラムネを開封した。ポン、と気持ちのいい音がする。生ぬるいラムネも十分に美味しかった。しゅわしゅわと弾ける炭酸を飲み込みながら、カナ子もちょっぴり汗をかいた。)〆 (2020/8/25 15:05:08) |
御虎子 カナ子 | > | 一応〆、、、、、のつもりですがもうグチャグチャですまん (2020/8/25 15:05:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/25 15:05:50) |
御虎子 カナ子 | > | お疲れ様〜〜 (2020/8/25 15:07:16) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/25 15:09:47) |
不死川 獅子 | > | 絡みありがとうございます。かな子ちゃん強い子です。イベントで敵対した際は苦しめないよう一撃で葬りさりますね…(違う) (2020/8/25 15:10:29) |
御虎子 カナ子 | > | ありがとうございますこちらこそですほんま;; 優しいですねハッピーエンドだ(????) (2020/8/25 15:11:41) |
御虎子 カナ子 | > | 資金150 人望30 いちお! (2020/8/25 15:12:01) |
不死川 獅子 | > | なんとー!計算してくださってましたか!ありがとうございます!ハッピーエンドはどこ?ここ?()7 (2020/8/25 15:12:30) |
御虎子 カナ子 | > | 私は偉いのでねハハハ() メリバ最高なので終わりよかったら全て良しです😇 (2020/8/25 15:13:23) |
御虎子 カナ子 | > | 小腹空いたのでちょっとおやつ食べてきますね!! 長時間のお相手本当にありがとうでした!! (2020/8/25 15:13:47) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが退室しました。 (2020/8/25 15:13:50) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様でし (2020/8/25 15:14:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アザレア・バートリさんが自動退室しました。 (2020/8/25 15:23:50) |
おしらせ | > | アザレア・バートリさんが入室しました♪ (2020/8/25 15:23:54) |
アザレア・バートリ | > | 『 ア ザ レ ア ァ ア" ァ" ァ" ア" ア" ッ ッ ッ ! ! ! 』「…………ッ、…………! ! ! 」(彼女は目を、見開いた。情の篭った貴方の叫びに肩を竦める。3人しか知らない私の名前、明かしたのは貴方だけ。親から貰う最初の〝愛情 〟。ママは、─────アザレア、アザレア、…〖 いい子ね、アザレア。〗沈黙した。何も喋らない。カラン、と。斧を落とす乾いた音が、舞台にやけに響き渡る。「…………ママ?」ママは、無数の手をこちらに伸ばしていた。まるで〝 抱擁を求めるあの日〟のように。「……………ママ、…私、」「……………………ごめんなさい。」震える声で、彼女は呟く。泣きそうな顔してゆっくり歩み寄り、最後の数歩は走って、「ママ…………っ!」微笑んで、ママの腕の中に、彼女は飛び込むだろうか。ママの腕は優しく強く、彼女のことを受け止めて離さない。「ママごめんなさいっ、……ごめんなさい、私っ、……私今まで」【4ターン目、ママは スカートの口を大きく開けて襲いかかってきた。出目が3以下なら君に3打点。 結果は…〝 2〟⠀】【HP3→0】 (2020/8/25 15:23:59) |
アザレア・バートリ | > | 「…………ッ、……ぁ?」(熱い。やけるような熱さ。彼女には左腕がない。左腹部も、抉れてる。グッチャグッチャグッチャ、と咀嚼を繰り返すママの大きな口。「…………マ、マ………。」掠れた声で彼女は呟く。ズルズルと縋るように力を無くしてその場に崩れる彼女。目は虚ろだった。どくどくと血が溢れ、赤の水溜まりを作る。〝 致命傷〟だ。彼女は間もなく〝 息を引き取る〟だろう。それはどんなに激情した貴方の目にも一目瞭然だ。彼女には左肩からごっそり腕がないし、腹部の損傷も深く赤黒いそれが止まらないのだから。この場にいるのはあなた独りだ、だって彼女はもう【死んでいるでしょう】。 (2020/8/25 15:24:29) |
アザレア・バートリ | > | ──────。 (2020/8/25 15:24:45) |
アザレア・バートリ | > | ──────────。 (2020/8/25 15:24:54) |
凌霄 蓮司 | > | 待て、 (2020/8/25 15:25:15) |
アザレア・バートリ | > | 「……………ママ。」 (2020/8/25 15:25:21) |
アザレア・バートリ | > | 【根性】1日に1度だけ使用可能、手番を消費せずに発動可能。体力が0になる打点を受けても体力が1だけ残る。 (2020/8/25 15:25:32) |
凌霄 蓮司 | > | おぉぉおぉ!?!?!?!?!?!??? (2020/8/25 15:25:39) |
アザレア・バートリ | > | ………右腕がママの服を、…〝柔く掴んでいた。 〟明らかな致命傷だった。左腕は喰われ腹の肉は抉れ白の羽織は自分自身のせいで赤く濡れる。いくら【魔女⠀】でもこれはただでは済まない傷だ。それでも彼女は尚、〝 そこに居た〟。「………、…。」残った右手をぶらりと下げて、顔を上げる。「……だ、……ぃじょぶ。大丈夫、…ママのせいじゃないわっ…!!全然痛くもないし、このぐらいのことで泣かないものっ!ママが〝 やったんじゃない〟。ママは〝娘のことを 〟殺してない、大丈夫よママっ!!」彼女は〝笑顔 〟を見せていた。「ごめんなさいママ、お洋服汚してしまってっ、……」まるで〝ただ転んでしまっただけ 〟のように振舞った。娘に逢いたくて化け物になってしまったのに。その娘を自らの手で殺すなんて悲しすぎる。彼女は決して〝ママ 〟のせいじゃないと訴えた。痛くないよ大丈夫、だってアザレア強い子だから。彼女はママが、大好きだから。) (2020/8/25 15:25:45) |
アザレア・バートリ | > | 続けてくれ。 (2020/8/25 15:25:50) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (1) = 1 (2020/8/25 15:37:30) |
アザレア・バートリ | > | きっっっ……… (2020/8/25 15:39:17) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/25 15:40:08) |
日柳 晶 | > | 探索回数消費してそこに駆けつける、ってのはダメですか……… (2020/8/25 15:40:34) |
凌霄 蓮司 | > | 大丈夫だよ、ちゃんと終わらせるから。 (2020/8/25 15:40:48) |
日柳 晶 | > | 生きて帰らないと許せないのでお願いします… (2020/8/25 15:41:25) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/25 15:43:19) |
日柳 晶 | > | ちょっといても立ってもいられなかった、ごめんなさいすぐ落ちます (2020/8/25 15:44:17) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが退室しました。 (2020/8/25 15:44:20) |
アザレア・バートリ | > | おう (2020/8/25 15:49:42) |
凌霄 蓮司 | > | 「…、ッ!おと____________っ」(ぐちゃり、その瞬間に彼の中の何かが事切れた。始めて人間の死を目の当たりにしたのだ。瞳孔が震える、考え得る最も避けるべき終幕、誰も救えない、そんな終わり方は出来る事なら夢であって欲しかった。だがしかし、確かに君は息を引き取った。自分の親に殺される子の気持ちは分からないが、きっとそれは、絶望そのものだろう。息絶えた筈の君が息絶え絶えに再び"ママ"と呼ぶ声がして、彼の中の何かが途切れてしまう。)「……こんなもんはもう喧嘩なんかじゃねえ、…ただの親子喧嘩で終わらせてくれりゃあ良かったんだ…けど、もう、……ッ、限界だ、もういっぱいだ…沢山だ…ッ、________ 乙 女 ぇ え ぇ" え" え" え" え" え" え" え" ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 」 (2020/8/25 15:51:36) |
凌霄 蓮司 | > | (彼は包帯を巻き付け決して抜刀出来ない様にと封印したその銘刀を両手で握った、片方は鞘を片方は柄を、そして、大声で、ありったけの声でその怒号を悲痛な叫びを劇場に響き渡らせるだろう。彼は力の限りに両端を引き剥がそうと腕に力を籠め、そして__)「構えろッ!!!テメェはなんの為のその刀を手に取ったッ!?終わらせるんだろうがッ!!!もうこんな悲しい想いはするべきじゃねえ!お前も、そして、”お前の母ちゃん”もッ!お前自身の友達だってそうだろうッ!!!これ以上、誰かの大切な物を失わせるなッ!!!!!」(彼は抜刀した。その真新しい報復絶刀は力強く振り下ろされ、空間を切断し、その一閃は空気さえも切り裂き、一瞬、真空が生まれたとかと思えばその溝を埋める様に寄せ集まった空気が爆発的にぶつかり合い、爆風を巻き起こす。きっとママには損傷はない、だがそれでいい、この爆風によって君とママを引き剥がせたならそれでいい。) (2020/8/25 15:51:37) |
アザレア・バートリ | > | 抜刀した!!! (2020/8/25 15:52:55) |
凌霄 蓮司 | > | 次打点食らうとき確実に庇うから覚悟しろ← (2020/8/25 15:54:19) |
アザレア・バートリ | > | 回す手が震えるからやめてもらっていいすか() (2020/8/25 15:54:54) |
アザレア・バートリ | > | あー……… (2020/8/25 15:59:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 16:03:35) |
アザレア・バートリ | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/8/25 16:12:34) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/25 16:15:00) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが部屋から追い出されました。 (2020/8/25 16:15:41) |
おしらせ | > | めぐりはなさんさんが入室しました♪ (2020/8/25 16:15:41) |
めぐりはなさん | > | おもたい (2020/8/25 16:15:48) |
アザレア・バートリ | > | (爆風により親子は引き剥がされる。否、そこにいるのは、【モンスター】と【探索者】である。彼女はその場にへたりと座っている。彼女は貧血だ、視界が暗くよく見えない。ぐわりぐわりと気持ち悪く回る世界に目眩がする。『 構えろッ!!! 』「……………。」『 テメェはなんの為のその刀を手に取ったッ!?終わらせるんだろうがッ!!!』終わらせるため、……終わらせるため、…やけに貴方の声が脳裏にこびり付く。そう、そうね。……そうだった。彼女は止血するべく包帯を取り出し、2つ使うことにする。【⠀包帯0 】手際よく口を使い傷口に巻く。応急処置、これでこれ以上大きな出血をしなくて済む。彼女はふらりと立ち上がり、右手に巻いてあるホンマツテントウを握り、構えた。嗚呼、そんな様子にママは。 (2020/8/25 16:16:15) |
アザレア・バートリ | > | 2つ?1つだな (2020/8/25 16:16:31) |
アザレア・バートリ | > | ──────【まるでわがままを言う子供みたい⠀】。うふふふふっ、クスクスクスクス………そんなふうに愛おしそうに笑むのだ。子供達の笑い声に混じって優しい女性の笑い声が微かに聞こえる。ママは優雅にスカートを揺らし、堪えきれないと言わんばかりに高笑いをする。【⠀5ターン目、ママは けたたましく嗤っている。こちらまで悲しくなってくる。出目が3以下なら君に1打点⠀】 そんな人じゃなかった。彼女は目を細める。 結果は…1!】【⠀HP3→2】踏み込んだ足、思い切り突き刺そうとするだろう。貴方と似ても似つかない刀の性質は、〝どこか似ている 〟。) (2020/8/25 16:17:15) |
アザレア・バートリ | > | 【hp→8】 (2020/8/25 16:17:35) |
めぐりはなさん | > | 天女の加護今からでいいから買いたくなってきた…でもぼくは信じる……… (2020/8/25 16:17:53) |
アザレア・バートリ | > | 渡されてないからなあ() (2020/8/25 16:18:03) |
めぐりはなさん | > | 外套お守りって言ってたし加護判定ならんかな() (2020/8/25 16:18:30) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (6) = 6 (2020/8/25 16:18:34) |
めぐりはなさん | > | おおおおおお! (2020/8/25 16:18:47) |
めぐりはなさん | > | これでほぼ勝ち確だぁぁぁ…! (2020/8/25 16:19:16) |
凌霄 蓮司 | > | これ乙女ちゃんがトドメ撃たないとグッドエンドにならないんですよ。打点出し過ぎてもアウトなんですよ。() (2020/8/25 16:19:35) |
めぐりはなさん | > | でも今2だから転ぶか倒すかしかないから放棄すればいけるじゃあん (2020/8/25 16:20:07) |
凌霄 蓮司 | > | ※装甲2 (2020/8/25 16:20:35) |
めぐりはなさん | > | あっやべ() (2020/8/25 16:20:43) |
アザレア・バートリ | > | 母は強しなので (2020/8/25 16:21:55) |
めぐりはなさん | > | 体力4てギャンブル要素強すぎんか……… (2020/8/25 16:22:23) |
めぐりはなさん | > | マミイイイイィィィ… (2020/8/25 16:23:45) |
凌霄 蓮司 | > | 1d6 → (1) = 1 (2020/8/25 16:29:00) |
凌霄 蓮司 | > | 「…ッ、……乙女っ!」(彼は抜刀したばかりの自身の銘刀を投げ捨てては君に駆け寄り、そして片腕は君の持つ本松転刀を握り、もう片方の腕は君の腰に回された。これで最後だ、もうこれ以上は何もない、悲しみも絶望も憂いも嘆きもこれでお終い。失う物は多かった、だが、与えられるものも得られるものもきっと多かったはずだ。君は云った、この刀でなければならないと。彼は強く奥歯を噛み、力の限り君が突き立てた刀を更に食い込ませようと互いの身体を前に押し出す。その巨体が君の身体を覆うようにして母親の嗤い声はきっと君まで効力を保てないだろう、それでいい、彼は一言だけ、君の名を呼んだ。伝えたい事が在るんだろう、たった数分じゃ足りないくらい、伝えたい事が沢山あったんだろう、山積みになったその手紙からたったひとつ綴られた本心を、ちゃんと伝えてやって欲しい。もう二度と、君が、貴方が、引き離されない様に。)戦技【庇う】使用。 さらに戦技【奥義】【連携】を使用。君の次の打点は7加算され、更に装甲貫通の効果を得る。 (2020/8/25 16:29:17) |
めぐりはなさん | > | ほあ!? (2020/8/25 16:29:55) |
アザレア・バートリ | > | ええええ (2020/8/25 16:30:33) |
めぐりはなさん | > | 抜け目ねえ!!!最高!!! (2020/8/25 16:30:37) |
めぐりはなさん | > | でもダメージ量+7て普通に生き物殺せそう()冗談冗談… (2020/8/25 16:32:14) |
アザレア・バートリ | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/8/25 16:33:20) |
アザレア・バートリ | > | 8…… (2020/8/25 16:33:34) |
凌霄 蓮司 | > | 丁度だ。 (2020/8/25 16:33:58) |
めぐりはなさん | > | ひやひやさせてくれるわーもう最っ高 (2020/8/25 16:35:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アザレア・バートリさんが自動退室しました。 (2020/8/25 16:53:35) |
おしらせ | > | アザレア・バートリさんが入室しました♪ (2020/8/25 16:55:13) |
アザレア・バートリ | > | (大きな体に庇われる。隣にいるのは貴方の姿、名前を呼ばれれば弾かれるように顔を上げた。)「……ッ、~~……ママッ………!!」「ママッ、……」「あの時ごめんなさい、ッ………パパに言ってしまってごめんなさいっ、……!!!」「毎日絵本を呼んでくれて、ありがとうっ……」「一緒にお茶会とっても楽しかった。」「ママのお手手はいつも暖かくて、頭を撫でられるのが好きだった。」「赤いリボンをくれた時、すごく嬉しくてっ………」「……ッ、~~!〝ママのような人になれたらいいな 〟って、ずっとそう思っていたのっ……………!!!!」(鼻の奥が痛い。彼女はありったけの〝 大好き〟をママに伝える。笑いかけてぎゅーーっとハグをして、夜にはお休みのキスをする。可愛い子、愛しい子、とやさしい手で撫でられながらまどろみに溶けていく。夜が1番怖いけれど、夜が一番好きだった。だってママが、いたのだから。彼女は貴方と一緒に、ホンマツテントウを構えるだろう。 (2020/8/25 16:55:17) |
アザレア・バートリ | > | 「ママ、………ママ、ありがとうっ、…──────おやすみなさい。」 (2020/8/25 16:55:38) |
アザレア・バートリ | > | 力を込める。思い切り振り上げた彼女は、ホンマツテントウを突き刺してもう一度。「………大好きよ。」〖HP8→0〗甲高い悲鳴が舞台に響く。ボロボロと崩れる幻影達、ヒビが入り、パラパラと、曙光が差し込み雪のように欠片が落ちてくる。〖 6ターン目、ママは セピア色の写真を見ている。 〗ママは、ボロボロと崩れて行った。最後に取り出したセピア色の写真を手に取って、大事そうに眺めながら。彼女はそちらにゆっくり歩み寄るだろう。セピア色の写真と一緒に、ママの手を取ろうとして。「………ぁ。」彼女は写真を見やり、目を見開く。写真の中にあったのは。赤いリボンにピンクの癖毛の女の子が、綺麗な女性の頬に自らの頬を寄せて、一緒に無邪気に笑っている写真。広い庭でお茶会をしている時、パパに撮られた写真。 (2020/8/25 16:56:08) |
アザレア・バートリ | > | ボロ、ボロボロ、…崩れていく。私のママ、私の、…〖 大好きよ。〗──────「………ッッ、」「ッッ~~っ、……」「ッッ~ぅぅぅぅぅ、ッッ…………ッ、あ゛ぁぁぁぁぁあっ、ママ、ごめんなさいっ、…ごえん゛らさいッッ…………ごぇんら゛さいっっ………………!!!!!!」「ママ、〝 逝かないでッ 〟!!!!!!!!お願い、良い子にするからッッ………ママっ、……ママッッ……………あ゛ぁぁぁぁぁぁぁあ……………ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」この日。初めて。アザレアは。涙を流して絶叫した。手を握り、ボロボロ崩れて原型もない、たった1人の母親に、すがり付いて。)〖 討伐完了〗 (2020/8/25 16:56:10) |
凌霄 蓮司 | > | ____________________………おい、生きてるか?」(帰路、自分が今までどこにいて、そして今、自分が何処から来たのか、彼の記憶は曖昧で、もう一度あの場所へ赴けと言われればそれは難しいかもしれない。ただ、確かに彼は君の涙を見つめていた。君すらも崩壊してしまうんじゃないかと、在りもしない妄想に駆られ、君の肩を強く抱き寄せ、泣き止むまでずっとその場で見守っていたのを覚えている。路地裏を抜ければもうそこには見慣れた日常が在って、今までの出来事が夢か何かなんじゃないかとすら錯覚させる。) (2020/8/25 17:10:17) |
凌霄 蓮司 | > | (その錯覚が錯覚であると認識できるのは自分の背中に収納された破れた包帯を纏う報復絶刀と、君に在ったはずだった左腕。動けば血流が活性化してしまうだろうとお姫様抱っこをして此処まで歩いてきた彼は君の方を向かずにぶっきらぼうにそう呟く。確かに、この日、あの場所で起きたことは事実なのだろう。これで正しかったかどうかは分からない、解らないけれど君が生きていてちゃんと伝えたい感情を伝えられたのだから、きっと間違いではなかったはずだ。君も同じように間違いではなかったと思ってくれていたら、それが一番なのだけれど、それを確かめる為に君の表情を見下ろすのは少しだけ怖くて、出来ずにいた。) (2020/8/25 17:10:19) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/25 17:16:45) |
不死川 獅子 | > | ただいまです (2020/8/25 17:17:45) |
めぐりはなさん | > | おかえりなさいませ~っ (2020/8/25 17:19:20) |
不死川 獅子 | > | へーへっへっ (2020/8/25 17:23:42) |
アザレア・バートリ | > | (──────お姫様抱っこをパパにされたくて。寝たフリしてたらママにこちょこちょされるとか。そんなことがあった気がする。彼女は貴方の胸板に凭れて、片手で写真を眺めていた。『 おい、生きてるか?』「…………。」何も答えない。あんなに声を上げて泣いた後、彼女があれから呟いたのは〝 ……ごめんね。行こ。〟の一言だった。「………。」「……………ダメね、私。」「ママみたくなりたいって思ってて、………最後まで泣かないようにしようって思ってたのに。結局泣いちゃった。」「……………ごめんね、…レンジくん。ありがとう、たくさん助けて貰っちゃったね。いっぱい怪我もしたね。…痛かったね。」 弱々しく掠れた声色だった。体温は生温い。「危ない思いもさせて、ごめんね。」「………………………本当に、ごめんね。」彼女はあなたを見上げる。困ったように微笑んでいた。貴方の頬についた返り血を残った右手で軽くくし、と拭って、「…かっこいい顔が台無しだね。」 また〝ごめんね 〟。内心呟く謝罪。 えへへ、と。 (2020/8/25 17:26:05) |
アザレア・バートリ | > | こんなふたりでボロボロになっちゃったねと。「…………おうち帰ったら、沢山沢山謝らなくちゃいけないね。」しばらく寂しい思いをさせてごめんなさい、心配かけてごめんなさい。彼女は目を伏せ〝 微笑み 〟を浮かべている。) (2020/8/25 17:26:07) |
めぐりはなさん | > | エモ台詞が思い浮かびまくって絶賛メモしてます(ニッコリ) (2020/8/25 17:28:03) |
凌霄 蓮司 | > | 「俺ぁ良い、喧嘩も節介も慣れてる……」(君が言葉を発してくれて、やっと彼は安心できた。此処までの道中はどう声をかけて良いか分からなくて、きっと気持ちの整理が必要だろうと思って、彼は一切君に声をかける事は無かった。素直に云おう、彼は恐ろしかったのだ、あの場で化物の餌食になるのが怖かった、自分が貫いてきた正しさが折れて何も残らなくなるのが怖かった、目の前で酷く損傷する君を見て自分の命が惜しくなった、人智を超える存在を前に、自分が如何にちっぽけな存在かを思い知り慄いた。だが今一番怖いのは、君が生きる目的を失ってしまう事だ。別れは告げた、愛も告げた、感謝と謝罪も、きっとこれで償いは完遂と云っていい筈だ…それなら、それならこれから君はどうするのだろうか?左腕と、その銘刀を握る理由を失って、君はこれから、生きて行けるだろうか…きっと、君に生きる希望を与えられるのは自分では無いのだろう、君と互いに求め合う誰かがきっと君にも居るんだろう。その誰かが君にとっての生きる意味になってくれれば、そう願う他なかった。)「____なあ。」 (2020/8/25 17:33:45) |
アザレア・バートリ | > | 「………それでも、あんまり喧嘩は良くないわ。怪我しちゃうもの。」(彼女は呟く。喧嘩は良くない、女の子の考えだ。女の子にはヤンチャな男の子の気持ちはあまり分からない。分からないから事優しく諭す。誰かに迷惑をかけることも気が引ける。歩いて帰ろうとしたのにも関わらず、あなたはこうして抱っこして歩いている。怖かったでしょう、あんな夢。人が沢山死ぬ悪夢。貴方も見たことがない魔法。本当はもっといい話なのに、こんな風に変わり果ててしまって。それでも最後まで隣にいてくれた、貴方の存在は彼女にとってとても心強かったと思う。『____なあ。 』彼女はぼんやり目を伏せいた目をそちらに向ける。「………なぁに?」小首を傾げて笑う彼女は。貴方の話を聞こうとした。) (2020/8/25 17:41:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 17:44:21) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/25 17:46:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、めぐりはなさんさんが自動退室しました。 (2020/8/25 17:48:08) |
おしらせ | > | めぐりはなさんさんが入室しました♪ (2020/8/25 17:48:35) |
めぐりはなさん | > | ピャー (2020/8/25 17:48:44) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/25 17:50:08) |
凌霄 蓮司 | > | 「お前も、幸せになってくれよ。……母ちゃんみたいな人に成りたいんだろ、ならお前も、素敵な旦那見つけて、可愛い子供に恵まれて、お前の母ちゃんがお前を愛してくれてたように、…お前も幸せになってくれ。」(彼はこの舞台の主役には成れない、ましてや君のヒーローですらない。彼が此処に居るのは全くの偶然で、君の物語には一切関係の無いただ喧嘩自慢の一般人、ただのガキだ。だから、言葉を選ばなければならなかった。結婚して、子供を産んで、なんて世間一般で云う幸せなんだから、無理矢理それに自分を当てはめる必要なんて無いかもしれないけれど、君が羨望を抱く母親がそうであったなら、きっと君自身の将来の夢にもなれるんじゃないかと思って、それが生きる意味になれるんじゃないかと思って、そう言ったに過ぎなかった。本心は旦那も子供も居なくなって良いんだ。ただ、君には幸せに暮らして欲しかったんだ。)「……もし無理そうなら、俺が幸せにするから。だから、……幸せに成れよ。」(彼は君に目も合わせずにただ前だけを見てそう呟けばやっと君の自宅へと辿り着き、君をそっと腕の中から地面に降ろすだろう。) (2020/8/25 17:54:42) |
不死川 獅子 | > | プロポーズか? (2020/8/25 17:56:49) |
めぐりはなさん | > | やっぱ蓮司くんのが似合ってるよな~ (2020/8/25 17:57:12) |
凌霄 蓮司 | > | いいや、こいつは莫迦だから意図的にそんな洒落た真似は出来ない。() (2020/8/25 17:57:17) |
めぐりはなさん | > | 譲りたい気持ちも山々…うー… (2020/8/25 17:57:50) |
不死川 獅子 | > | ニコニコ眺めたい (2020/8/25 17:59:00) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/25 18:00:11) |
藤嶋 菖 | > | こんばんち (2020/8/25 18:00:15) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/25 18:00:26) |
めぐりはなさん | > | こばちですーっ (2020/8/25 18:00:28) |
おしらせ | > | Lindaさんが入室しました♪ (2020/8/25 18:01:02) |
Linda | > | こんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: adultlovex.com 。私のプロフィールはそこにあります。 (2020/8/25 18:01:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アザレア・バートリさんが自動退室しました。 (2020/8/25 18:01:45) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/25 18:02:35) |
めぐりはなさん | > | おつかれさまでした~ (2020/8/25 18:02:58) |
おしらせ | > | アザレア・バートリさんが入室しました♪ (2020/8/25 18:03:02) |
アザレア・バートリ | > | 噎せた。 (2020/8/25 18:03:07) |
藤嶋 菖 | > | おかさい、ひっひっふー (2020/8/25 18:04:24) |
めぐりはなさん | > | ロル噎せ (2020/8/25 18:05:29) |
めぐりはなさん | > | おかえい (2020/8/25 18:05:32) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/25 18:06:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/8/25 18:17:22) |
めぐりはなさん | > | おつかれさまでした~ (2020/8/25 18:17:35) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/25 18:18:20) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/8/25 18:20:37) |
めぐりはなさん | > | おかえりなせえっ (2020/8/25 18:20:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Lindaさんが自動退室しました。 (2020/8/25 18:21:15) |
アザレア・バートリ | > | (彼女は僅かに目を見開くだろう。貴方の刀に〝似合っていない 〟。いいえそもそも、貴方はその刀を。最後にしか抜刀しなかった。今までのあの子たちもなるべく殺さないようにしていた。吐きそうになりながら、恐怖で足が竦む時も力付けたのは貴方だ。貴方だからそんなことが言えるのだ。だけれど、──────それに対して彼女は、「…………酷いヒト。」彼女は呟く。言葉の割にはあまりにも優しすぎる声色で。全て終わった、刀を持っている意味は無い。心から愛していたママを殺し、それでも幸せに生きろって。それ以降何も言わなかった。帰路に付けばゆっくりと降ろされる。これまで1度も目は合わなかった。彼女はズレた着物の襟を軽く上げ、薄明かりの朝焼けを背景にする貴方に目を向ける。「……………そういう言葉って人の目を見て言うものですよ。レンジくん。……ちょっとザンネン。」 彼女は微笑み、目を伏せて、扉に手をかける。 (2020/8/25 18:21:28) |
アザレア・バートリ | > | 去り際の長いまつ毛も、優しい顔も母親似。「…冗談です。ありがとう、……あなたのお陰でまた〝 ただいま〟が言えるわ。……今度お店にいらしてね、御礼がしたいの。」 不器用で真っ直ぐ貴方は可愛らしい。どうかそのままでいてちょうだい。彼女は室内に入ったのなら、息を吸い口にする。──────「……帰ってきました。ただいま、〝皆 〟。」 ) 〖 子守唄編──完。〗 (2020/8/25 18:21:49) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/25 18:22:54) |
藤嶋 菖 | > | おかえりなさい! (2020/8/25 18:23:08) |
めぐりはなさん | > | あー…(余韻) (2020/8/25 18:26:18) |
凌霄 蓮司 | > | うぉおぉおぉぉ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/8/25 18:26:53) |
めぐりはなさん | > | たとやんなれる!?(((早))) (2020/8/25 18:26:54) |
めぐりはなさん | > | ハアアアア…アバアバアバアバ…(溺死) (2020/8/25 18:27:32) |
アザレア・バートリ | > | あーーーー………………エモかったね……御相手感謝…… (2020/8/25 18:27:45) |
アザレア・バートリ | > | 成れ、…なれるよ (2020/8/25 18:28:01) |
凌霄 蓮司 | > | いやぁぁぁ…最初から最後まで脇役だった、だがそれが良い、そうじゃなければならない…ッ!!! (2020/8/25 18:28:09) |
アザレア・バートリ | > | 脇役とは思えないぐらいエモかったですけどね。() (2020/8/25 18:28:43) |
めぐりはなさん | > | お前が主人公だよ…() (2020/8/25 18:29:01) |
不死川 獅子 | > | おめでとうおめでとう (2020/8/25 18:29:20) |
めぐりはなさん | > | それはなっていいのか…?(困惑) (2020/8/25 18:29:21) |
アザレア・バートリ | > | いいけど途中放置はいるよ (2020/8/25 18:29:34) |
凌霄 蓮司 | > | この、なんというか、舞台の端で主人公たちを見つめている、みたいな少し寂しくて近くて遠い、くらいの距離感がね、蓮司くんらしいというか、ダンディズムというか。 (2020/8/25 18:29:36) |
おしらせ | > | アザレア・バートリさんが退室しました。 (2020/8/25 18:30:02) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/25 18:30:09) |
めぐりはなさん | > | おーけー/でもこういう立ち回りしてたらどっかでほんとに主人公なるんだろうな~って (2020/8/25 18:30:33) |
めぐりはなさん | > | わひも名前変えるか~ (2020/8/25 18:31:23) |
おしらせ | > | めぐりはなさんさんが退室しました。 (2020/8/25 18:31:26) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/25 18:31:48) |
不死川 獅子 | > | 一括です (2020/8/25 18:32:50) |
廻花 菱 | > | でだしかくー、時間帯はもう子守唄編完のすぐあとでおけ? (2020/8/25 18:32:57) |
橋姫 乙女 | > | なんか申し訳ないなあと思いながら成りしてたけどとても楽しかったです…………あまり騒がなかったけどやることなすことに えっ、あっ。って声を上げながらなってました。ありがとなあ~~…… (2020/8/25 18:33:10) |
廻花 菱 | > | 味方にするとほんと心強いんやなって… (2020/8/25 18:33:42) |
廻花 菱 | > | 外野で見ててものすんごいものすんごさをかんじた (2020/8/25 18:34:34) |
凌霄 蓮司 | > | いやああ!!こちらこそ!!!あのね!!!!めっちゃ引っ張っちゃって申し訳ない!!! (2020/8/25 18:34:50) |
橋姫 乙女 | > | いいよ、出だし任せた (2020/8/25 18:35:17) |
橋姫 乙女 | > | ありがとう~~!いやあれぐらいがいいとおもうんだよな…………とても楽しかった (2020/8/25 18:35:48) |
廻花 菱 | > | おーし飴舐めて腕振るう~~~ (2020/8/25 18:37:27) |
凌霄 蓮司 | > | 奇数だからソロルするぜ!!!!! (2020/8/25 18:43:56) |
廻花 菱 | > | 「(あなたが家に帰ってきてすぐ、まず返事をしたのは、)すぅ…(という、小さな息の音だった。…寝室で寝ているなら、聞こえないくらいの小さな寝息。その根元は、玄関を上がればすぐ分かるだろう。…居間に、花が咲いていた。居間の壁際に背を預け、その花を垂れながら、腕を組んで胡座をかき、たぶん、寝ていた。どうしたということだろう、彼は「眠る必要はない」と言っていたのに。眠くなるようなことが、あったのだろうか。)…乙女…(眠りながら呟くその言葉から、それはわかっただろう。…夢というのは、眠る前に思い浮かべていたことも反映されると言う。なればその言葉からわかるのは、「眠くなるほどにここで待ち続けた」ということだ。あなたにそれがわかるだろうか。居間に入れば、わかるだろう。そこには、足跡が「一本だけ」、まっすぐに、その居間の壁際に向かって、そこから1度も動いていないのだから。それが、あなたへの「思い」の証明だ。靴を履いて上がったのは、叱られることだろうが。)」 (2020/8/25 18:46:25) |
廻花 菱 | > | 起こしても起こさなくても起きます() (2020/8/25 18:46:38) |
廻花 菱 | > | 途中で寝ないの思い出して無理矢理エモに繋げようとしてしまって汚い、申し訳ない() (2020/8/25 18:47:47) |
凌霄 蓮司 | > | 「……そりゃ、そうだよな。」(彼は幼馴染への返済と、実家への仕送り、生活費などの支払いから余った分の資金をコツコツと溜め込んでいた。それが今、とある工房の前でただ立ち尽くすしか出来ない彼の手の中にある。此処の店主はあまり人当たりは良くないが腕は立つと聞いた、そんな人物なら、なんて思ったが大事な生活資金を携えて此処に来るまでの数十分で徐々に我に返った彼は店頭に辿り着いてから薄っすらと感じ取っていた現実を痛感し、小さくそう呟いた。科学や工学は魔法ではない、失った物は取り返せない、付け焼刃の医学でも理解できる。人の腕は脳からの電気信号で動く、その電気信号を感知し指示通りに動く機械を作るなんて、それは人間の手ではきっと出来ない。誰が悪いわけではないのだ、この工房の主の腕が悪いわけでもなければ、あの惨状を引き起こした誰かが悪いわけでもない、もしも後ろ指差されるべき人間が居るとすれば、それは自分だろう。守れなかった、その事実はいくら強さを磨こうと覆らない。彼はその大きな身体をゆらりと揺らし、踵を返す。無力感に苛まれ帰路へと歩みを進める彼の背中は、どこか小さく感じるかもしれない。) (2020/8/25 18:53:13) |
橋姫 乙女 | > | あー… (2020/8/25 18:54:19) |
廻花 菱 | > | 今度はぼくが蓮司くんを救わねば…()おとめちのがいいか (2020/8/25 18:54:41) |
凌霄 蓮司 | > | 彼は一人で大丈夫だよ、番長だし← (2020/8/25 18:57:51) |
不死川 獅子 | > | 腕作って欲しかったのか (2020/8/25 18:58:02) |
凌霄 蓮司 | > | 蓮司くん今のところ誰かの為にしかお金使ってない。() (2020/8/25 19:00:29) |
廻花 菱 | > | ていうかぼく先に落ちそう() (2020/8/25 19:01:04) |
橋姫 乙女 | > | 貢ぐか………… (2020/8/25 19:01:10) |
橋姫 乙女 | > | ん、いいよう! (2020/8/25 19:01:18) |
廻花 菱 | > | 飯来るかもしれませんとだけ。もうちょっといける (2020/8/25 19:02:04) |
藤嶋 菖 | > | 貢ぎたいがうちの子誰も蓮司くんに貢ぐ理由がない… なんかこう、週一で駄菓子買ってふんふんしてる蓮司くんとか居たりしませんか (?) (2020/8/25 19:02:31) |
凌霄 蓮司 | > | 駄菓子買ってふんふんしてる蓮司くんは結構頻繁に居るよ← (2020/8/25 19:03:35) |
廻花 菱 | > | いいものあげたいよね~~~ (2020/8/25 19:03:55) |
藤嶋 菖 | > | 週一所でなく居られました (、) (2020/8/25 19:04:12) |
不死川 獅子 | > | 奢るとしても鉛玉ぐらいしか…… (2020/8/25 19:05:41) |
廻花 菱 | > | ケーキとかあげたらどういう反応するんだろ/殺意やめれ… (2020/8/25 19:06:53) |
藤嶋 菖 | > | それ奢るっつかぶちこんでませんか…? (2020/8/25 19:07:18) |
凌霄 蓮司 | > | 駄菓子買ってふんふんしてる蓮司くんは居るけど、自分はそれを食べないし、ケーキ贈ってもめちゃくちゃ喜びはするけど実家の弟達に買った駄菓子と一緒に渡しに行く。 (2020/8/25 19:08:11) |
橋姫 乙女 | > | 沢山お菓子あげるねレンジくん…………… (2020/8/25 19:08:43) |
橋姫 乙女 | > | あと工具も………(上げない) (2020/8/25 19:08:54) |
藤嶋 菖 | > | ぬ、ああ……ベーゴマと駄菓子をプレゼントしたい… (2020/8/25 19:11:11) |
凌霄 蓮司 | > | 蓮司くんに何か贈っても全部家族に直送されていく← (2020/8/25 19:11:41) |
廻花 菱 | > | 家族思いすぎて;;;;;;;; (2020/8/25 19:12:10) |
藤嶋 菖 | > | のでベーゴマなら蓮司くんと弟さんで全力で遊ばれるかなと (2020/8/25 19:12:12) |
凌霄 蓮司 | > | めっちゃ自然で優しい笑顔の蓮司くんが弟達とベーゴマする優しい世界。 (2020/8/25 19:15:00) |
橋姫 乙女 | > | ごめん今…………ロル気づいた。 (2020/8/25 19:15:08) |
橋姫 乙女 | > | 返すね。 (2020/8/25 19:15:10) |
廻花 菱 | > | 草 (2020/8/25 19:16:22) |
藤嶋 菖 | > | 平和の権化 (2020/8/25 19:16:22) |
廻花 菱 | > | いつまでも待とうぞ (2020/8/25 19:16:28) |
廻花 菱 | > | たとやんってぼくの発言結構見逃すよね() (2020/8/25 19:17:13) |
廻花 菱 | > | めしだあ (2020/8/25 19:17:27) |
廻花 菱 | > | おべんきょもせなんだらだいぶおそくなるでな…では (2020/8/25 19:18:07) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが退室しました。 (2020/8/25 19:18:10) |
橋姫 乙女 | > | はーい。ロル返しておきますねー。また今度! (2020/8/25 19:20:35) |
橋姫 乙女 | > | (貧血で気持ち悪い。視界があまり明瞭ではない。処置しなければ〝 死〟。別にそれだって構わないのだけれど、死んでしまったら【トトちゃんはどうするの?】【お花さんお泊まりしてるのに帰る場所は?】【あきらくんのお金はどうするの?】【おかっぱのあの子は大丈夫かしら。】【今度あの優しいカステラのお兄様にも、──────。】【⠀あの人にも、】【この人にも──────〝 幸せになれ〟。いいえ、【⠀〝 生きる枷〟が多すぎる 。】静まり帰った室内に、彼女は目を伏せ中に入る。靴は1つしかない。〝彼 〟は?彼女は静かに室内へ、すると。…寝息を立てる1人の妖。いいえ〝ヒト 〟。彼女は目を細め、起こさないように静かに部屋の奥へと行くでしょう。 (2020/8/25 19:22:50) |
橋姫 乙女 | > | 血塗れた身体と身体の処置。血は止まっているけれど傷口は深い。麻酔なんてないから〖 装飾〗技術で縫い込むしかない。声を出してはいけないので、布を噛んで傷口にブツブツと針を通す。幸いにも残ったのは利き手だった、やれることは沢山ある。着替えた彼女は血を落とすための処置をして、風呂に入るのはまずいからと身体を拭いた。そうしてから、─────「………ただいま。殿方さん、………こんなとこに居たら腰を痛めてしまいます。お布団で寝ましょうよ。」彼女はいつものように微笑んで、静かにあなたを起こすでしょう。) (2020/8/25 19:22:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 19:26:00) |
橋姫 乙女 | > | おちかれさまです! (2020/8/25 19:26:16) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~、おかっぱのあの子はまあほっといても大丈夫です 👍 (2020/8/25 19:27:28) |
橋姫 乙女 | > | 俺は何も考えてないし事の顛末知ってるけど乙女何も知らないので………心配するんじゃないすかね………… (2020/8/25 19:28:50) |
藤嶋 菖 | > | なんやこう、トトちゃん晶くんお花さんの面々は分かるのですが、こんなときまで数度会っただけの名前も知らない女の子の事を気にかけるのがなんやこー、そわそわする (?) 優しい人なんでしょうがん"ー… (2020/8/25 19:33:30) |
橋姫 乙女 | > | 自分のことを数に入れなきゃ気にかける人数は増えるやろ。() (2020/8/25 19:34:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/8/25 19:35:03) |
橋姫 乙女 | > | あとはそうだなあ、〝お父様が 〟の枷が強すぎるのが心配だったんじゃないかな。あの子厳しい目にあってるのかしら………みたいな (2020/8/25 19:35:23) |
橋姫 乙女 | > | おつかれさまでした (2020/8/25 19:35:49) |
橋姫 乙女 | > | 乙女気持ち悪いから…() (2020/8/25 19:36:03) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/8/25 19:36:41) |
凌霄 蓮司 | > | うんち!!!!!(報復絶刀) (2020/8/25 19:37:24) |
藤嶋 菖 | > | 無茶振りで重い枷ですが、人に大事にされている自分はちったあ気にかけてくださいな、(、) あ"ー成る程…それならば納得致した (2020/8/25 19:37:56) |
藤嶋 菖 | > | おかえりなさい~ (2020/8/25 19:38:04) |
橋姫 乙女 | > | おかえり (2020/8/25 19:38:42) |
橋姫 乙女 | > | そりゃ会う度にお父様お父様って話題に出してお父様のこと気にかけてたら心配するよ() (2020/8/25 19:40:05) |
藤嶋 菖 | > | んまあ、よくよく考えりゃそうですよな… (2020/8/25 19:43:38) |
おしらせ | > | Donnaさんが入室しました♪ (2020/8/25 19:47:54) |
Donna | > | カジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - adultlovex.com (2020/8/25 19:47:56) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/25 19:48:30) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/25 19:49:40) |
藤嶋 菖 | > | こんばんわ~ (2020/8/25 19:55:52) |
おしらせ | > | Donnaさんが部屋から追い出されました。 (2020/8/25 19:56:27) |
凌霄 蓮司 | > | おかえり~ (2020/8/25 19:56:33) |
不死川 獅子 | > | ただいまです (2020/8/25 19:56:56) |
橋姫 乙女 | > | ぢー! (2020/8/25 19:57:18) |
不死川 獅子 | > | ち" (2020/8/25 19:57:52) |
凌霄 蓮司 | > | 挨拶する度に痔になるタトやん (2020/8/25 19:58:02) |
凌霄 蓮司 | > | はごちんまで痔になってしまわれた… (2020/8/25 19:58:13) |
藤嶋 菖 | > | 感染型の痔… (2020/8/25 19:59:05) |
橋姫 乙女 | > | 違うんですけど(憤慨) (2020/8/25 20:00:17) |
橋姫 乙女 | > | なれる人募集しとくど (2020/8/25 20:00:25) |
不死川 獅子 | > | ぢぢぢ………バァァァン! (2020/8/25 20:00:39) |
おしらせ | > | 無敵 セツさんが入室しました♪ (2020/8/25 20:01:08) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/25 20:01:13) |
凌霄 蓮司 | > | わっち実は心に決めた相手が居るの…ごめんなさい…() (2020/8/25 20:01:14) |
無敵 セツ | > | こんばんはー (2020/8/25 20:01:21) |
橋姫 乙女 | > | こんばんはー! (2020/8/25 20:01:35) |
橋姫 乙女 | > | いいょ………また今度なろうね……………ぐすん (2020/8/25 20:01:47) |
凌霄 蓮司 | > | セッちゃん!!!!!!!!成ろう!!!!!!!!!!!!!!!!先ロルするぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/8/25 20:02:37) |
不死川 獅子 | > | 君とは沢山なってるからごめんよサヨナラ (2020/8/25 20:02:44) |
無敵 セツ | > | 成る!!!!先ロル待つ!!!!!!! (2020/8/25 20:03:41) |
藤嶋 菖 | > | 自分が成って良いのか(哲学) (2020/8/25 20:04:07) |
橋姫 乙女 | > | え、何お前ら避けてるの???????() (2020/8/25 20:04:45) |
藤嶋 菖 | > | そういう!わけでは!!! (2020/8/25 20:06:25) |
凌霄 蓮司 | > | タトやんとこれ以上成ったら来られそう。 (2020/8/25 20:06:38) |
橋姫 乙女 | > | どういうわけだ言ってみろ。( (2020/8/25 20:07:21) |
不死川 獅子 | > | 二日連続だから (2020/8/25 20:07:21) |
凌霄 蓮司 | > | 怒られそう、だ。 (2020/8/25 20:07:37) |
橋姫 乙女 | > | 誰も怒んねーよ……( (2020/8/25 20:07:50) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが入室しました♪ (2020/8/25 20:08:10) |
橋姫 乙女 | > | 割と頻度は気にしてない (2020/8/25 20:08:15) |
渡瀬玖子 | > | オア!こんばんはー (2020/8/25 20:08:17) |
おしらせ | > | 花刃水 ととさんが入室しました♪ (2020/8/25 20:08:21) |
花刃水 とと | > | おはよ (2020/8/25 20:08:25) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/25 20:08:25) |
橋姫 乙女 | > | 大人しく課題やってきますね……… (2020/8/25 20:08:31) |
凌霄 蓮司 | > | だってこれ以上攻めたらタトやん確実に蓮司くんにオチちゃうじゃん♡ (2020/8/25 20:08:39) |
藤嶋 菖 | > | 刺されそう… (?) おはおはです~ (2020/8/25 20:08:52) |
無敵 セツ | > | こんばんはー (2020/8/25 20:08:59) |
橋姫 乙女 | > | …いや、どうだろ( (2020/8/25 20:10:16) |
凌霄 蓮司 | > | は????もう (2020/8/25 20:10:59) |
凌霄 蓮司 | > | キレたから3,4時間はタトやんと成らんわ。(ぶちぎれ) (2020/8/25 20:11:27) |
橋姫 乙女 | > | 泣いたーー!!(泣いてない) (2020/8/25 20:11:52) |
花刃水 とと | > | たとやん課題するの……? (2020/8/25 20:12:21) |
橋姫 乙女 | > | え?!成る?!?! (2020/8/25 20:15:00) |
花刃水 とと | > | 1回もなってないからなりたいなぁって……おもっちっ… (2020/8/25 20:15:14) |
橋姫 乙女 | > | なろ〜!出だしどうしようか。左腕ないんだけど大丈夫? (2020/8/25 20:16:21) |
花刃水 とと | > | ………? (2020/8/25 20:16:55) |
橋姫 乙女 | > | いやちょっと、…ちょっと() (2020/8/25 20:19:00) |
花刃水 とと | > | なにも大丈夫じゃないですが疲れているでしょうから先ロルやらせて頂く(まっててね) (2020/8/25 20:19:27) |
橋姫 乙女 | > | ありがとー!! (2020/8/25 20:20:15) |
凌霄 蓮司 | > | 「……それで、お前は"あれ"から何かを成し得たのか?」(彼は食事処でぽつりと呟いた。如何にも、という風貌の割には行儀よく背筋を伸ばし、正しい箸の持ち方で定食を口に運んでいた。その正面に座るのは他でもない、君だった。彼はつい先日、死地から帰ったばかりだった。その先で見たのは凄惨で、物悲しくて、とても…とても…、寂しかった。一人の女性を守り切ったのと同時に彼が得たのは些細な人脈と、それから膨大な無力感だった。所詮はただの人間だ、ちっぽけで矮小で浅ましい齢十八の餓鬼だ、それを痛い程に思い知らされた。彼にはそんな弱音を吐ける人間なんて居なかったのだろう。彼は幼馴染を、母親を、弟達を、守らなければならない人間であり、支柱と成る自分自身の揺るぎを見せてはならなかった。誰からそう云われたという訳ではなかった、彼がそう思い込んでいるに過ぎない。それでもその自分の正しさを拭いきれない彼は他でもない、君を頼ったのだろう。偶然通り縋った顔見知りの君を食事処にそうして今に至る、という事だ。) (2020/8/25 20:22:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、渡瀬玖子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 20:28:19) |
橋姫 乙女 | > | ふろ! (2020/8/25 20:28:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 20:28:30) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが入室しました♪ (2020/8/25 20:28:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/8/25 20:28:58) |
渡瀬玖子 | > | アイス食べてました!!ただま!! (2020/8/25 20:29:05) |
花刃水 とと | > | 「……お腹すいた。」(畳にぺたりと座り込んで、ちゃぶ台に頬を押し当てるように項垂れる。基本的に食事なんて取らなくても生きてはいける身体だけれど、毎日一緒に食事を囲んでいたひとがしばらく家に帰ってこなくて、いつもは賑やかで暖かい家が静かで寂しくて寒くて、お腹が空いてしまうような気がした。お師匠の真似をしてご飯を作ってみようとしたり、いつ帰ってきてもいいように作り置きとかしてみようと思ったけど、お料理は下手くそだから失敗してしまった。人差し指と中指を何度か切ってから、やめてしまった。不器用に貼られた絆創膏をちらりと見てから、やっぱりあの人がいないとダメなんだと改めて自覚させられる。丁寧に包まれたこれだって、いつになったら渡せるかわからない。)(そろそろ外に出て探そうかなぁ、なんて考え始めてしまう頃だ。もしも魔物に殺されたり、他の誰かに殺されたりとかしてたら……少女は怖くなって慌てるように立ち上がっただろう。) (2020/8/25 20:29:58) |
花刃水 とと | > | てら!ごはん! (2020/8/25 20:30:00) |
無敵 セツ | > | 一括ですー (2020/8/25 20:38:08) |
渡瀬玖子 | > | よしよしよし、無敵さんなりませんかー? (2020/8/25 20:42:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/8/25 20:42:30) |
橋姫 乙女 | > | 戻ったのだ (2020/8/25 20:42:42) |
花刃水 とと | > | せつちゃんは成中だとおもうで (2020/8/25 20:42:51) |
渡瀬玖子 | > | あららら!見落とし申し訳ない! (2020/8/25 20:44:15) |
渡瀬玖子 | > | お疲れ様ですー (2020/8/25 20:44:25) |
無敵 セツ | > | すみません成り中です!またどこかで成れましたら…… (2020/8/25 20:44:48) |
無敵 セツ | > | 「……なんだ、己の話?ううん、……」(心眼を持つセツは偶然会った貴方の顔を見て、そんな心情のひとかけらに気付いていた。だからと言う訳ではないが、貴方の誘いに快く乗り、今此処で貴方に向き合っている。自分はそこら辺にいる人間と何ら変わりない存在だ。貴方の悩みを解決出来るような強い存在ではない。だけど中途半端だから、そんな貴方を見過ごせる程弱くもなれない。セツに出来る事は、こうして一緒に食事を取って、時を共にすることぐらいだった)「何かを成し得た、ってどっから言えば良いんだろうな?自分なりには色々したよ。でも大衆的に見たなら何もしてない。……お前は何かを成し得たと思えてるかね?」(転んだ子供の手を取った、老人の荷物を持った、家族への手紙を送った。些細で誰にも知られないような事ならしている。だけど貴方のように誰かを守り切ったりだとか、何かに気付いたりとか、人に言える事は成してないし変化は得ていない。まだ自分は夢物語を語るだけの女でしかない、と思っている。味噌汁を口にして一拍、セツは貴方に話題を変える) (2020/8/25 20:44:58) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/8/25 20:48:01) |
渡瀬玖子 | > | 勿論、機会があればぜひ〜! (2020/8/25 20:48:02) |
渡瀬玖子 | > | おかえりなさい! (2020/8/25 20:48:11) |
橋姫 乙女 | > | 返信遅れるね (2020/8/25 20:50:12) |
花刃水 とと | > | あいよ (2020/8/25 20:53:07) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/8/25 20:53:19) |
御虎子 カナ子 | > | こんばんは (2020/8/25 20:53:23) |
無敵 セツ | > | おかえりなさい こんばんはー (2020/8/25 20:54:08) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/25 20:55:14) |
廻花 菱 | > | んぴゃー (2020/8/25 20:55:20) |
渡瀬玖子 | > | こんばんはー! (2020/8/25 20:55:58) |
無敵 セツ | > | こんばんはー (2020/8/25 20:57:07) |
橋姫 乙女 | > | 「…トトちゃん?」(それからどれぐらいの時間が経ったのか、否。それほどたっちゃ居ないでしょう。彼女は小さく貴方の名前を呼んだ。着替えも終わって手当も終えた彼女が、貴方のいるお部屋のドアから顔を覗かせて、佇む貴方を見つめてる。「…………………トトちゃん。」もう一度。目を細めて。「………はぁ~~~~~っ、トトちゃんただいまぁ~っ………乙女帰ってきましたよお~~~~っ。」息を吐き、糸が切れたように溜息をついて にへえ、と笑って貴方に挨拶をするだろう。その場に膝をつき、ニコニコと笑う姿は、前の彼女とそう変わらない。とぷん、水面に弾む赤いおべべが可愛い女の子、お花の髪飾りにチリンと鳴る鈴の音も。彼女が〝 愛情〟を注ぐ娘みたいな存在だった。そんな貴方が寂しくなかったか、お腹は空いていなかったか、彼女は心配していたのでした。) (2020/8/25 20:58:13) |
渡瀬玖子 | > | さてどなたかなりませんかー? (2020/8/25 21:01:41) |
凌霄 蓮司 | > | 「…なら、良いじゃねえか。」(彼はほんの少し寂しそうに優しそうな笑みを浮かべるだろう。良かった、君は自分を前にして初めてその刀を抜いてくれた人間だ、対等に成れると初めて思わせてくれた人間だ。だから、君が自分なりに歩みを進めているという言葉は心なしか嬉しくて、ついそんな表情を滲ませてしまった。彼は味噌汁の中の大根をひょいと箸で摘まみ上げて口の中に丁寧に運ぶ。美味しい、親の作ってくれた味噌汁も美味しかったが、此処の味噌汁も格別だ。芯まで火が通り柔らかく砕ける大根、ほんのりと繊維が残るその食感と出汁と味噌の染みた塩気に大根本来のふんわりとした苦みと辛みが下に溶けて幸福感に包まれる、いくら無力だろうと腹は減るし飯を食えば美味いと思える、まだ生きて居たい、まだまだ美味いものは食いたいし家族や知人と顔を合わせて言葉を交わしたい。そう思えるだけ、自分はまだ心に傷を負っていないのだろう。まだ心までは膝を着いていない。とんでもなく些細な愚痴だ、そうと解っていても彼は呟いてしまう。)「俺ぁ何もしてねぇ、…いや、何もできなかった。世知辛ェよなあ……」 (2020/8/25 21:03:23) |
花刃水 とと | > | 「っ……!!」(声にピクリと肩が跳ねる。勢いよく振り返って、そこにいる貴方が嘘でないことを何度か瞬きしてから確信して、)「お師匠……!おかえりなさ……」(タタっと急いで駆け寄る。抱きつこうとして、言葉が最後まで出てこなかったのは。何事もなく帰ってきてくれると思った貴方が五体満足ではなかったからだ。1目見ればさすがに分かるだろう。手を骨折着て着物の中に入れている訳でもない。だって、腕がない。)「…おとめ、ちゃん……それ」(お師匠、なんでそんなふうに呼ぶようにしたかはさておいて。そんなこと忘れてしまうくらいに驚愕した彼女は再度放心した。誰に取られたんだろう。多分私はそれを許せないと思う。人だろうと人じゃなかろうと、多分絶対に許せないと思う。)「どこ、いってたの……?」(それからゆっくりと、しがみつくみたいにキュッと貴方に抱きつこうか。拗ねた子供みたいに問いかけて、答えくれるまできっと離してもらえないだろう。)>おとめちゃ (2020/8/25 21:04:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 21:13:26) |
廻花 菱 | > | んぬあー置きあるんだーもうしわけねえ (2020/8/25 21:13:47) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたー (2020/8/25 21:13:53) |
廻花 菱 | > | んーいったんおち (2020/8/25 21:19:13) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが退室しました。 (2020/8/25 21:19:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、渡瀬玖子さんが自動退室しました。 (2020/8/25 21:21:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/8/25 21:23:47) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/8/25 21:23:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。 (2020/8/25 21:25:17) |
無敵 セツ | > | 「……そりゃ、えーと……何かしようとしたからこそ、何も"出来なかった"って話になるんだよな?」(出会った時とは真逆だ。貴女は笑みを浮かべていて、セツは眉を顰めていた。貴方が自分の言葉に対して嬉しいという感情を持ってくれているのは理解しているのに、セツはどうも嬉しくなれなかったのだ。それが何故だかは、曖昧でぼやけているけれど。気に食わない、それが一番近いかもしれない)「何をしようとしたのさ。そしてどうなった?お前は、お前の周りは。お前をそんな顔にしちゃうような、何があったんだ?」(歌にしろ詩にしろ絵にしろ、セツはそれが出来るまでの経緯や道筋を大事にする。世界は結果しか見なくても、セツは結果から努力を見ようとする。それを世界がいくら咎めても、認めようとしなくても。貴方の話や表情からは、どうしても結果しか分からない。だからもっと知りたかった、貴方のその結果が生まれた理由を。……だけどセツは部外者だ。一応『言いたくないなら言わんでも良いが』と付け足せば、また箸を動かし始める) (2020/8/25 21:25:40) |
橋姫 乙女 | > | あい (2020/8/25 21:25:51) |
無敵 セツ | > | お疲れ様です おかえりなさい (2020/8/25 21:25:54) |
おしらせ | > | 花刃水 ととさんが入室しました♪ (2020/8/25 21:26:34) |
橋姫 乙女 | > | 「……ととちゃん。」(…──────腕のことについて隠し通さなかったのはいずれバレるからでした。貴方は料理をする時に隣にいるでしょう。味を見てもらうために あーん、てしてあげる時に片手がないの。貴方を抱きしめた時、片手でしか抱きしめることが出来ないの。貴方に本を呼んであげる時、持ってページを捲ることが出来ないの。驚愕した顔、拗ねたような表情、少し震えて掠れた声色。彼女は優しく微笑んで貴方の頭を優しく撫でる。柔らかい髪を優しく、優しく。「………師匠がいない間、トトちゃん良い子にしていましたか。」〝 師匠〟貴方は彼女をそう呼んでいた。親代わりにも違わぬ存在。彼女は貴方の質問には答えなかった。「……ごめんねトトちゃん、乙女ね。………ちょっと怪我しちゃったから、しばらくあんまり上手に動けないと思うの。でも大丈夫よう、利き手だから基本的なことはちゃあんと出来るわ。心配しないでね、痛くもないし。見た目ほどそう酷くもないの。」だから大丈夫、彼女はチリン、と微かに鳴る鈴の音に小さく笑みを浮かべ、撫でるのをやめて貴方の背中を寄せ、ぎゅう、と抱きしめようとするでしょう。) (2020/8/25 21:32:03) |
凌霄 蓮司 | > | 「……これはあくまで例え話だ。俺はお前に逢った時の様にそいつに刀を持つ理由を尋ねた、そしたらそいつはなんだから知らないが、失意の底で化物と化してしまった母親をその刀で楽にしてやりたいと答えた…俺はそれに首を突っ込んじまった。死にに行くようなモンだって、どうしても行くんなら俺を連れてけって、無理矢理ついて行って、最後まで守り抜くべきだったのに、結局そいつは身体の一部を失っちまった。目的は果たせたが、代償は大きかった、それが正しい事だったかも俺には分からねえ……胸を張って誰かを助けたなんて、言えねえよ。」 (2020/8/25 21:41:23) |
凌霄 蓮司 | > | (彼は莫迦だった、だからうまい具合に事をほのめかしながら話を進める事が出来なくて、事実を例え話として語り続けた。もしかしたらもっと良い終わり方があったかもしれない、自分が介入したせいで綺麗に終わる筈だったそれが狂ってしまったのかもしれない、もしかしたら、彼女は腕を失う事も無ければ生きる目的を見失う事も無かったかもしれない。そう考えると、自分の正しさすら見失ってしまいそうで、…きっと、だから君に話したのだろう。自分と同じ様に、特に突出した才覚も無ければ他とは違う出生でもないちっぽけで矮小な人間同士だからこそ、君にこの話を打ち明けたくなったのだろう。頑張ったね、なんて言葉が訊きたいわけじゃない、優しくされたいわけじゃない、それを目的に君に話したわけでは無い筈なのに、きっと君が認めてくれれば喜ぶのだろうし、それで少し気が楽になってしまうのだろう。それを自覚すればこそ尚更ちっぽけに思えてしまって、笑い種だ。) (2020/8/25 21:41:24) |
花刃水 とと | > | 「……っ、師匠、は……」(鈴の音が鳴って、それに紛れてスンと鼻をすする。それから握っていた服をぎゅうと力強くもっと握って。痛くないから大丈夫、生活もできるから大丈夫、それを言われてああそっかよかったぁなんて笑えるわけがなかった。ととはそんなに馬鹿じゃないの。子供でもないの。無知でもないの。)「腕が、……腕がなくなって痛くないわけないじゃん……!!!それくらい大変なことがあったのに…なんで、……なんでトトには言ってくれなかったの!?トトだって乙女ちゃんのこと助けられるよ、料理も覚えるし、本だって、自分で読めるし……戦うのだって、できるし、なのに、……」(なんで1人でどこかに行ってしまったのか。貴方の強がりが今はすごく痛い、優しさが苦しい。) (2020/8/25 21:44:27) |
花刃水 とと | > | 「いい子に、できない……乙女ちゃんがいい子じゃないと、トトもいい子にできない……!!」(これでは駄々をこねる子供だろう。涙をめいっぱいに溜め込んで。頑張って自分のことを"私"と呼ぶようにしたことも、貴方のことを師匠と呼ぶようにしていたことも。全部さっぱりなくなって。あなたは決して悪い子じゃない、それはきっと少女自身もよく分かっている。でも、事情も話して貰えなくて、しばらく家に居なくて、帰ってきたら腕がなくなって。……次は何がなくなる?) (2020/8/25 21:44:29) |
橋姫 乙女 | > | マジで師匠って呼ばれる度にニヤつくな……… (2020/8/25 21:46:43) |
花刃水 とと | > | お師匠って呼ぼうとするけど乙女ちゃんになるぽんこつ (2020/8/25 21:49:38) |
橋姫 乙女 | > | まじぐうかわだよな… (2020/8/25 21:50:22) |
橋姫 乙女 | > | (チリン、チリン。悲しそうに鈴の音が鳴った。顔を上げる貴方が涙を溜めて見上げてる。水面に零れてしまったら、月が揺れて形が歪んでしまいそう。無傷の生還はあの状態じゃあ無理だった。「………ごめんね。ごめんねトトちゃん。」娘を泣かしちゃいけないでしょう。馬鹿なんだから。彼女は目前にいる貴方に、申し訳なさそうに微笑む。「……ちょっとこわぁい夢にね、行っていたの。そこにいるお化けさんを、やっつけないといけなくて。………そしたらお手手、食べられちゃった。」「でもね。一緒に行ってくれた人が居たから、これで済んだのよ。その人が私を守ってくれたの。」 (2020/8/25 22:00:21) |
橋姫 乙女 | > | 彼女は〝化け物と化した実母の討伐 〟なんて言い方はしなかった。そんなの、語るにはあまりにも夢見が悪い。だから〝 悪夢〟と口にした。そして、運が良かったんだ、って。彼女は語った。あの人が強かった、あの人が居なかったらここに居なかった、だから。「可愛いトトちゃん。私はトトちゃんが大好きよ、だからもうどこにも行ったりしないわ、本当。ず~~っと一緒よ。」彼女はぎゅう、と貴方を抱き締めた。たくさんの愛情を込めて、強く抱き締めて、すり、と頬を寄せるでしょう。暖かな温度、彼女はまだ。──────〝生きている 〟。) (2020/8/25 22:00:31) |
おしらせ | > | 多々良 鉄滓さんが入室しました♪ (2020/8/25 22:02:51) |
多々良 鉄滓 | > | やお (2020/8/25 22:03:00) |
凌霄 蓮司 | > | やおのみや!!!!!!!! (2020/8/25 22:03:12) |
橋姫 乙女 | > | やみのおや (2020/8/25 22:04:01) |
無敵 セツ | > | やおのみや~ (2020/8/25 22:07:25) |
花刃水 とと | > | みや! (2020/8/25 22:07:26) |
無敵 セツ | > | 次めちゃくちゃ長くなりそう…… (2020/8/25 22:07:32) |
凌霄 蓮司 | > | 良いよ!その間に煙草吸って来るね!!!!!!!!! (2020/8/25 22:08:10) |
無敵 セツ | > | いってらっしゃい~~もうちょっとお待ちを…… (2020/8/25 22:08:38) |
無敵 セツ | > | 「……じゃあ己はその例え話を事実として考えて話そう。己は冗談とか嘘の類いが苦手なもんで、全部事実だと思っちゃうし……そうした方が話しやすい」(これは本当の事だ。その結果恥をかいた事も多くあるが、それを直せたことはない。だから許せよ、なんて口にしてセツは目を伏せる。そして、思い浮かべる。貴方がその人に連れていけと言う場面を、その人が代償を払ってしまうその瞬間を、追いかけるように想像する)「先ず……そうだな、レンジ君。お前は全力を出したんだろ?お前なりに。違うとは言わせない、お前はそういう奴だ。そもそもそんな大事な場面なのに全力出してなかったら、お前じゃなくとも見損なったって言うけどね」(そんな話はいいんだ、これはただの前提でしかない。セツは貴方を見据えたまま、語り続ける。少々表情を穏やかにして、笑みを浮かべながら)「二人で全力を出した上でも、代償は発生した。だけどいつかその人は、一人で目的を果たしに行くつもりだった。とすると……もっと大きな代償が発生していても可笑しくなかったんだろ、それこそ命一つ分くらいの。それが無かったのは素晴らしい事だ」「だけどな、」 (2020/8/25 22:15:31) |
無敵 セツ | > | (表情は一気に険しく変化する。先程自分で導き出した"気に食わない"という言葉を全面に押し出すように。セツは貴方を酷く、強く、睨む)「お前のその態度が気に食わない。しっかりと目的を果たして帰ってきて、完全に無事でなかったとしても命一つを……いや、命一つとそれに纏わる全てを救った癖に、そんな顔をしているテメェが気に食わない!!それは"結果"を台無しにしているに等しいんじゃあないか!?」(そこには確かに"嫉妬"や"羨望"も存在していた。セツは羨ましかったのだ。きっと物語にも歌にもならないちっぽけな存在の自分に比べて、本当に何かを成し遂げた貴方が。そして、やはり気に食わないのだ。一つの物語に寄り添い、それを見届け、手助けした癖に出来なかったような面をするお前が。セツは感情のままに声を張り上げ、そして店員の鋭い視線で大人しくなる) (2020/8/25 22:16:04) |
無敵 セツ | > | 「……すまん。纏めるとだな……己にとって努力は大事だし結果も大事だという事。お前とその人は素晴らしい努力を紡ぎ、結果を出した事。命が在るという事は、まだ物語に続きが描けるという事で……そのどれもが素晴らしいが、お前の態度が全てを台無しにしていると思う事!」「……と、これは例え話だったか、なあ?」 (2020/8/25 22:16:20) |
花刃水 とと | > | 「だれと……?」(強いひとが守ってくれた。だからあなたは生きている。私はその人に感謝しないといけないと思った。会って、ありがとうと伝えて。どうして止めてくれなかったのか聞かなきゃいけないと思った。怖い夢を一緒に乗り越えてくれたその人は。一体どんな人で、お師匠の何を知っていて。……)(すり、頬を合わせて目を閉じる。暖かくて柔らかくてぽかぽかする。いい匂いがする、とても落ち着く。貴方は私にとってのお師匠で、お姉ちゃんで、乙女ちゃんで、お母さんなの。だから、帰ってきてくれてすごく嬉しいのに、帰ってこなかったからすごく寂しくて怒ってしまった。)「私も、…お師匠が大好き。……ずっと、一緒。」(ずっと、ずっとって、"どれくらい?"私はいつまで生きられるだろうか、貴方はいつまで生きられるだろうか。私が泡になって消えるのはいつだろうか。それでもずっとというのは本当だろうか。……さぁ、どうだろう。それまでの時間のことをずっとというのなら、多分ずっと一緒なんだ。悪夢から帰ってきてくれたことに感謝をして。少女はちゅっと、貴方の頬にキスをして。) (2020/8/25 22:16:57) |
凌霄 蓮司 | > | せっちゃああぁぁぁぁぁん…お前なんでモテないんや… (2020/8/25 22:20:35) |
無敵 セツ | > | 告白の時にその人をモチーフにして書いた歌の楽譜とか、詩とか、肖像画とか渡してくるからやろなあ…… (2020/8/25 22:21:55) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/25 22:23:05) |
2020年08月25日 14時33分 ~ 2020年08月25日 22時23分 の過去ログ
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