「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年08月26日 10時47分 ~ 2020年08月26日 20時03分 の過去ログ
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おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/26 10:47:03) |
日柳 晶 | > | 持ち物:太刀、甲冑、帷子、天女の護符、包帯×2、解毒剤×2、鱈のしそ巻揚げ×2 (2020/8/26 10:47:17) |
日柳 晶 | > | こんにちは! (2020/8/26 10:47:21) |
不死川 獅子 | > | こんにちは (2020/8/26 10:47:51) |
日柳 晶 | > | あっどうしようソロ探索しちゃってる、 (2020/8/26 10:49:14) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_みー、大丈夫だよ? (2020/8/26 10:50:13) |
日柳 晶 | > | うぅん申し訳ないだ…続けちゃうます (2020/8/26 10:50:58) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (4) + 1 = 5 (2020/8/26 10:51:03) |
おしらせ | > | 牧場 恵子さんが入室しました♪ (2020/8/26 10:52:45) |
牧場 恵子 | > | こんにぢわ (2020/8/26 10:52:54) |
不死川 獅子 | > | こんにちは (2020/8/26 10:53:03) |
日柳 晶 | > | こんにちはー (2020/8/26 10:53:57) |
牧場 恵子 | > | 不死川さんお暇でしたらなりませんか! (2020/8/26 10:54:00) |
不死川 獅子 | > | いいですよー。成りましょー (2020/8/26 10:54:20) |
牧場 恵子 | > | あ!恵子と不死川さんでなりたいなって思ってたのでこのままでよろしいですです? (2020/8/26 10:55:10) |
不死川 獅子 | > | 大丈夫ですよー。サキロルは指定がない限り1d100の高い順ですが、大丈夫ですか? (2020/8/26 10:57:26) |
牧場 恵子 | > | 大丈夫です! (2020/8/26 10:57:45) |
牧場 恵子 | > | 1d100 → (86) = 86 (2020/8/26 10:57:51) |
不死川 獅子 | > | 1d100 → (17) = 17 (2020/8/26 10:57:54) |
日柳 晶 | > | 2ターン目、黒服は引き金を引いた!弾丸が君へ向かって射出される!結果が2以下なら君に3打点!結果は…6!「てめぇ、目はちゃんとついてんのかあ"ぁ!?」(峰でたたかれ動揺したのだろうか、黒服は焦ったように矢継ぎ早に引き金を引く。けれど、少年は小さい。的が小さいならば集中しなければ当てられない、ましてそんな出鱈目なものなど当たるわけがないのだ。3発の銃弾は少年の後ろのゴミ箱を射抜き、ゴミをどちゃりと散らばらせる。あぁ汚ぇな、内心そんな毒を吐きながら、少年は低く潜る。そうして…、)黒服3→-2、撃破(飛び上がるように、太刀の柄を逆手で持って黒服の顎にぶち当てる。まだ息はしている様だけれど、立ち上がるのはしばらく無理なはずだ。)「っし…………イイコは家で寝てやがれ。」(黒服の持っていた銃を適当な場所へ蹴り飛ばしたのならば先に進もう。目的の相手はまだ出ていない。)資金2獲得 (2020/8/26 10:58:00) |
不死川 獅子 | > | ぴぴ、サキロルお願いします (2020/8/26 10:58:08) |
牧場 恵子 | > | ぴー!やりますー! (2020/8/26 10:58:56) |
牧場 恵子 | > | あ、場所指定あります? (2020/8/26 11:00:05) |
おしらせ | > | カジヤマさんが入室しました♪ (2020/8/26 11:00:55) |
不死川 獅子 | > | 場所指定。不死川さんどこにでも現れるマンですが、そうですね。銃を教わりたいだと人通りが少なさそうなのとか、日常会話だと南区とかでお茶とかしてると思います (2020/8/26 11:01:46) |
カジヤマ | > | カジヤマでっすよろしく (2020/8/26 11:01:49) |
不死川 獅子 | > | こんにちは (2020/8/26 11:02:02) |
日柳 晶 | > | こんにちはー (2020/8/26 11:02:06) |
カジヤマ | > | よろしくー♪ (2020/8/26 11:03:13) |
日柳 晶 | > | ホームページにキャラクターは登録されました?>カジヤマさん (2020/8/26 11:03:17) |
カジヤマ | > | してませんね (2020/8/26 11:05:06) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (3) + 1 = 4 (2020/8/26 11:05:10) |
カジヤマ | > | してません (2020/8/26 11:05:49) |
日柳 晶 | > | ふむ、1度ホームページを読んで、キャラクターを作って登録してから来て頂けますか?>カジヤマさん (2020/8/26 11:05:53) |
カジヤマ | > | 難しいですね (2020/8/26 11:06:22) |
日柳 晶 | > | うぅん、じゃあご縁がなかったということで失礼、ここは雑談部屋じゃないので落ちていただけます? (2020/8/26 11:07:16) |
おしらせ | > | 近江さんが入室しました♪ (2020/8/26 11:07:59) |
牧場 恵子 | > | おけでーす! (2020/8/26 11:09:38) |
おしらせ | > | 近江さんが部屋から追い出されました。 (2020/8/26 11:10:01) |
牧場 恵子 | > | すみません、ちょっと用事で離れてました。今から急いで書きますね! (2020/8/26 11:10:30) |
不死川 獅子 | > | ゆっくりで大丈夫ですよ。 (2020/8/26 11:10:46) |
カジヤマ | > | 近江さん (2020/8/26 11:10:50) |
おしらせ | > | カジヤマさんが退室しました。 (2020/8/26 11:10:53) |
日柳 晶 | > | (次いで現れたのはさっきのやつと似たような風貌の男。否…、同じではなかったか。黒目の西洋の服と言えば似ているのかもしれないけれど、彼の纏う空気が違う。路地裏の中でも至って街中にいるようにけらりとして、平然と話しかけてくる。)0ターン目、不死身のハーレイ 「この辺りでハットを被った小さな少女を見ませんでしたか?梨沙というんですが、どうにもはぐれてしまったみたいで……おや、失礼、素敵な武器をお持ちですね?」「いいや、ちいせぇ女は知らねぇ。あぁ……?あぁ、コイツか。」(君の言葉の否定を返し、君の視線を追えば……、あぁなるほど。君の目的を理解したのなら太刀を鞘ごと抜こう。─────戦闘開始だ。)1ターン目、不死身のハーレイが腕を振ると遠心力によって袖の下から鎖が勢いよく飛び出し、君達に襲い掛かる!結果が3以下なら結果と同じ分の打点を受け、結果が4以上なら君は【転倒】状態となる!結果は…1!装甲で0 (2020/8/26 11:15:02) |
日柳 晶 | > | 「っおら……!!」(伸ばされた鎖を甲冑をつけた腕でぎゃりぎゃりと押さえつけ、接近したのなら君の腹を横凪に打つ。…感触は堅い、装甲だろうか。めんどくせぇえ……、あぁ、でも。戦い方を知り、敵との感覚を知り、感触を知り。口の端は自然とあがる。あぁ、そうすればきっと自分は強くなれるから。)ハーレイ8→6 (2020/8/26 11:15:12) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (2) + 1 = 3 (2020/8/26 11:15:16) |
不死川 獅子 | > | 不死身さん初めてみた (2020/8/26 11:16:00) |
日柳 晶 | > | ハーレイさん装甲が地味にうざったいですまる… (2020/8/26 11:17:06) |
不死川 獅子 | > | ハーレイさんとリッサさんは装甲2だもんね (2020/8/26 11:18:07) |
日柳 晶 | > | そううう (2020/8/26 11:18:38) |
不死川 獅子 | > | ママと同じレベルの装甲が通常で出てくるから厄介 (2020/8/26 11:20:08) |
牧場 恵子 | > | 「んんーー………ここの珈琲、いいねぇ。本場を思い出すよ。」(揺れる、湯気。底無しのような、透き通らない黒い液体。)「君ー、ちょっと体でかすぎるのが問題だね。あっはは、テーブルがミニチュアみたいだ。」(そう笑いかける女性がいた。指を指し、おかしそうに。指さすその先にいたのは、異国人を思わせる、あまりの巨躯巨体に、なんだか収まりが悪い感じに、椅子に腰掛けている、黒い布に全身を包み隠した大男だった。室内だというのに、その大男は一向に外套を脱ごうとはせず、それどころか、あたかも人形のように固まったまま、さっきから一方的に、話しかけ続ける女性のサンドバッグだった。ここは、壁に仕切られ、閉鎖的であるが、落ち着く空間の喫茶店。近年、こう言う店も爆発的に広がり、ようやく、この珈琲の味も民衆に浸透し始めた頃、こう言う『落ち着く環境』をコンセプトにした店が増え始めてきた。 (2020/8/26 11:21:20) |
牧場 恵子 | > | この店も、そのコンセプトに乗っ取り、他の席とを壁で区切るという試みをしている。中々、これがどうして、落ち着くのだ。しかし、同じテーブルに残り2つ、席が空いている。なんだか、勿体ない。それでさっきからこの席の近くを通る客をハントしようと、狙っているのだが、なかなか、女性の眼鏡に叶う者がおらず、しばらく時間が立っていた。珈琲も、丁度飲みやすい温度になり、丁度、店が込み始めた頃。そこに、君が、現れるかもしれないな。)「やあ、そこのおにーさん。ちょっと、あたしと相席、いかがかな。」(もし、あなたがこの席の近くを通るなら。こんなふうに、女性は相席を持ちかけただろう。) (2020/8/26 11:21:39) |
日柳 晶 | > | 2ターン目、不死身のハーレイ が腕を振ると遠心力によって袖の下から鎖が勢いよく飛び出し、ハーレイの拳に巻き付いた!結果が3以下なら君は鎖によって鉄拳と化したその拳による打撃を受け装甲貫通1打点! 結果は…2! 「っ"、〜〜〜、てぇな!?」(君の道具は距離が開くほどに有利そう。ならばと接近したは良いものの、うえから拳が振ってくる。首をひねって避けるけれど、変に避けたせいで甲冑に庇われていない所に拳がめり込み、少年は小さく呻く。すぐに反撃しようと刀を振るうけれど大したダメージは与えられていない。バックステップで数歩分の距離を置き息を整えたのなら、落ち着いてちゃんと敵を見つめよう。)「俺は….、ンなところでくたばる訳にはいかねぇんだ。」ハーレイ6→5、あきら5→4 (2020/8/26 11:23:52) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (2) + 1 = 3 (2020/8/26 11:24:25) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/26 11:29:46) |
牧場 恵子 | > | こんにぢわ! (2020/8/26 11:30:02) |
ジョヴァンニ | > | ち (2020/8/26 11:30:26) |
日柳 晶 | > | ぢ (2020/8/26 11:30:54) |
日柳 晶 | > | 3ターン目、不死身のハーレイ は様子を伺っている… 「ぁんだ……、」(君はこちらを見て動かない。あぁ、声は聞こえては来ないけれどくすくす笑っていそうな。ぴくりと眉を動かせば睨みつけ、)「来ねぇならこっちから行くぞ…!!」(そう噛み付いては走り出す。狙うは手、君の鎖の出処かつ鎖のコントロールを操るところ。鞘ごと太刀を大きく振るい、狙ったところにぶち当てる。…けれど、あぁクソ、やっぱりまだ手応えは薄い。至って普通なように振る舞うもんだからどこに鎧があるか分からない。苦虫を噛み潰しながら脳を焦がし、打開策を探し求めて)ハーレイ5→4 (2020/8/26 11:30:56) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (1) + 1 = 2 (2020/8/26 11:31:16) |
日柳 晶 | > | ーーーーー (2020/8/26 11:31:20) |
牧場 恵子 | > | ク ソ ダ イ ス (2020/8/26 11:32:15) |
日柳 晶 | > | ないちゃう… (2020/8/26 11:32:31) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (3) + 1 = 4 (2020/8/26 11:35:11) |
不死川 獅子 | > | (勤務というのは面倒なものだ。この時期になるとひぐらしが鳴き、始めるのだが新人達もグロッキーになるタイミングでもある。軍人学校から出たとしても、軍に入れば新人さん。先輩達にあーだこーだと言われて見ているこちらも可哀想だなんて、思うわけはなく。時間潰しの珈琲屋へと行ったはいいが、相席で大丈夫かと言われも色付きゴーグルをつけた異国を匂わせる軍人など誰が誘いたがるものだろうか。終わりそうな奴を観察して席を奪ってやろうと考えていると呼びかける声が一つ。視線を向けると乞食のように黒い布を全身に纏う大柄な男と思われしナニカと、不審者を連想させる女。これでも公務員に似た立ち位置の自分を呼ぶだなんて、命知らずかよほどの馬鹿かと目を細めるが笑顔は保ったまま近づいていき)「"日本の女性"が、誘うだなんて珍しいこともあるのですね。これも何かしらの縁。座らせていただきますよ」 (2020/8/26 11:37:01) |
不死川 獅子 | > | (この時代の女性は【男性を尊むべき】と教えられ、男性の斜め後ろ、お膳は旦那さんが多め、何をしても男性が一番とされており彼女のように気軽に話すだなど、不届き者が!と怒鳴りつけられてもおかしくはない。異国の男性にも同じだけど、不死川は"日本"は嫌いだ。更に言うと貴方のような"日本人"も嫌いだ。だからこそ座ることを了承したが……貴方達は【入り口に近い席に座っているのかそれとも遠い席に座っているのかでまた周りの見る目が変わるでしょう】)>牧場さん (2020/8/26 11:37:08) |
不死川 獅子 | > | こんにちは (2020/8/26 11:37:16) |
日柳 晶 | > | 4ターン目、不死身のハーレイ が腕を振ると遠心力によって袖の下から鎖が勢いよく飛び出し、ハーレイの拳に巻き付いた!結果が4以下なら君は鎖によって鉄拳と化したその拳による打撃を受け装甲貫通1打点!結果は…6!「っ、〜こんのくそったれ……、」(気持ち悪いほどに変わらない余裕綽々の顔を睨みつけながら、飛んできた拳を刀の腹で受け止める。ガキンッ、鎖と鞘のぶつかる硬い音がそこに響き…、数秒ギリギリと睨み合っては跳ねるように距離を置く。)5ターン目、不死身のハーレイ が腕を振ると遠心力によって袖の下から鎖が勢いよく飛び出し、君達に襲い掛かる!結果が3以下なら結果と同じ分の打点を受け、結果が4以上なら君は【転倒】状態となる!結果は…1!「めんっっどくせぇなお前ッ、さっさと、くたばりやがれ…!!!」(1度距離をとったのならばすぐに身を屈め走りよる。自分の利点であり弱点はこの小ささだ、いかさなければ勿体ない。伸ばされる鎖を甲冑を纏った腕をぶつけて阻害すれば、潜り込むのは敵の懐。鞘ごと敵の腹部へ突き立て勢いのままにドンと押せば、さて。)「今のうちに、しっぽ巻いて帰った方がいんじゃねぇのか?」(もう少し。)ハーレイ4→2 (2020/8/26 11:39:05) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (1) + 1 = 2 (2020/8/26 11:39:34) |
日柳 晶 | > | ぢーーーー (2020/8/26 11:39:43) |
不死川 獅子 | > | 悲しみの晶くん (2020/8/26 11:40:15) |
日柳 晶 | > | 苦戦している… (2020/8/26 11:41:05) |
日柳 晶 | > | ただ相手もあんまり出目というか行動が良くないの出ててらっきー? (2020/8/26 11:41:29) |
ジョヴァンニ | > | かわいそう!!!!!!! (2020/8/26 11:41:40) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (3) + 1 = 4 (2020/8/26 11:43:48) |
日柳 晶 | > | 6ターン目、不死身のハーレイは様子を伺っている…「んだ、あくまでつもりでいんのか?」(続く緊張、痛む筋。互いに睨み合い、膠着を崩そうと動いたこちらの攻撃は鎖で堅く受け止められる。ちぃ、なんて小さく舌打ちをして、ばっと相手を跳ね除けては刀を持ち直して口を開く。)7ターン目、不死身のハーレイが腕を振ると遠心力によって袖の下から鎖が勢いよく飛び出し、君達に襲い掛かる!結果が3以下なら結果と同じ分の打点を受け、結果が4以上なら君は【転倒】状態となる!結果は…1!「てめぇが何を考えて刀を狩ってるのかは知らねぇ。だが…、」(伸ばされた鎖を刀で強く上へ弾く。そうしたならばそれに釣られて胴があくはず。──それを見逃すほど、少年はノロマじゃあないし馬鹿でもないさ。)「奪うってぇのは、誰だって許されねぇ事なんだよ…ッッ!!!」(懐に飛び込んで、力を、言葉を、勢いを乗せた一撃を。命は取らないけれど、胸をついたそれは君の肺の空気を減らし、苦しめるはずだ。膝をつき、息をしながらそこに倒れた君を見下ろして。少年は息を吐き、先へ進むだろう。君がハジメみたいに…考え直してくれればいいんだけど。)ハーレイ2→0、撃破! (2020/8/26 11:52:26) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (3) + 1 = 4 (2020/8/26 11:58:44) |
牧場 恵子 | > | 「おっ、話がわかるーーー………?」(げっ、と声を出しそうになった。おおう、この兄ちゃん公務員か。声をかけてから、様々な考えが浮上すれば沈んでいく。はぁー………と内心ため息をつく。軍人相手なら、話は別だ。態度、礼儀、作法。男尊女卑の権化。まるで上司を思い出すが、しゃーない。)「ほらほら、ささっ」(立ち上がりながら横目一瞥。入り口の位置を確認し、横長のソファーの方に、あなたを促すだろう。太陽が頂点をに辿り着き、もし促した場所にあなたが座れば、あなたから見て正面に見える窓からは、きっと明るい昼下がりの景色を眺めることができるかもな。まぁ、あたしはあなたの対面。絵も景色も背後に楽しむ事はできないんですけどネ。)「ははぁ、よく見ると、兵隊さん、とてもお綺麗な顔をしてますね。鼻も高くて、目なんか、宝石のよう。この国の血じゃあありませんね。」 (2020/8/26 11:59:41) |
牧場 恵子 | > | (望んでなんかいない。望んでなんかいないが…………軍人となれば、相手は上司。喫茶店ではないくらいに息苦しい。そう手頃におだてながら、上座のあなたに対して下座に座り、その隣に、大男を座らせた。)「目を瞑ってくださいな。隣の男は、あたしの連れで、部下みたいなものです。」(機械的に、男は最低限の動きしかしない。人間の温度を感じさせない。からくり人形が中に入っているようだった。その動きは、同じシツギオウトウの使い手であるあなたならば、心当たりはあるかもしれないな。)「さっきの言葉、まるで、海の外から渡航してきたみたいな。ご経験は、お有りで?」 (2020/8/26 12:00:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/26 12:01:46) |
日柳 晶 | > | 探索3回目、刃物×1を入手。探索4回目、刃物×1を入手。「っぶねぇな……」(進んでいけば、見つかるのは寂れた、歯がボロボロの刃物。刀のような切れ味はないだろうけれど、それでも不用意に力を入れれば簡単に切れるだろう。たしかこれも監禁できたはず。誰かの持ち物ではないよな、なんて注意深くその場の状況と刃物を確認すれば、布切れで巻いては麻袋に入れる。空気は暗く冷たい不気味なもの、続いて戦闘があったから忘れていたけれど……、ほんの少しだけ、背筋が冷える。)0ターン目、黒服は無言で懐から拳銃を取り出し銃口を君に向けた。「っ…!」(そんなことを考えていた矢先、現れたのは最初にあったやつ。もう起きたのか!?なんて目を丸くするけれど、よくよく見れば違う顔。似たような奴が多いのか、なんて妙な考えを回しながらも太刀を構えて。─────。すっと息をすれば、地面を蹴って駆け出そう。) 1ターン目、黒服は引き金を引いた!しかし弾詰まりを起こしてしまっている!「ばぁか、ちゃんとしとけってんだ……!」(手間取っている相手の腹へ、横凪に。呻く相手を睨み上げつつ、一旦距離を取ればもう一度、と息を吸って)モブ7→3 (2020/8/26 12:02:01) |
日柳 晶 | > | お疲れ様です (2020/8/26 12:02:03) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/26 12:02:29) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい (2020/8/26 12:02:34) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (2) + 1 = 3 (2020/8/26 12:02:40) |
牧場 恵子 | > | おかあぢ (2020/8/26 12:02:56) |
おしらせ | > | Patriciaさんが入室しました♪ (2020/8/26 12:07:02) |
Patricia | > | カジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - adultlovex.com (2020/8/26 12:07:03) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/26 12:07:15) |
日柳 晶 | > | 『っ"〜…、!!』「あ…??」2ターン目、黒服は応援を呼んでいる…制限時間以内にこの黒服を倒さなければ戦闘後すぐに探索回数を1回分消費して他の黒服と戦う事になってしまう!残り制限時間は結果×1手番以内!結果は…1!(銃を脇に挟み、黒服野郎がしたことは。あぁくそめんどくさい、いくら弱気のあの時の菱だってそんな情けねぇ真似はしなかったろうよ。めんどくせぇ、そう小さく呟いたのならゆるりと近付き鞘に収まった太刀を鈍器のように振り上げて、君の頭へ。ちょうどそれがぶつかったのなら、黒服男はぐらりと倒れ、そこにひれ伏すことだろう。)モブ3→0、撃破! 「あ……!?めんどくせぇ、大勢は無理だっつの…!」(さて、遠くから聞こえてくるのはバタバタという硬い足音。恐らく君の同類なんだろう、狭い路地裏に音は反響して人数が把握しづらい、大勢だったら勝てる自信がねぇ。情けないけど一旦引くことにしようか。気を失ったソレを残し、少年は先へと急ぐ。) (2020/8/26 12:10:01) |
日柳 晶 | > | ごはーん (2020/8/26 12:17:20) |
牧場 恵子 | > | てらりんこ (2020/8/26 12:18:22) |
不死川 獅子 | > | 「今更、気を遣わなくてよろしいのに。"小官"に話しかけた時点で同じですよ」(男は貴方の心情などお見通しだと言わんばかりに、クスクスと口元を当ててやんわりという。今更だ。軍人に気安く話しかけた時点で貴方は無礼な女。だから、気にしなくていい。外国では【入り口側を男性(上司)、奥を女性(部下)】とする。文化が違えば、礼儀作法など幾らでも変わる。横長のソファーへと促された故に座れば)「えぇ、"日本人"らしくないでしょう?だから、小官に関しては気にしなくていいのです。今は休憩中ですし。……あぁ、勿論他の軍人とかにはやめた方がいいですよ?下手したら拳が飛びますので」 (2020/8/26 12:19:15) |
不死川 獅子 | > | (自分は軍人としているが、今は休憩中。周りの目からしたらなぜ異国の者が祖国の軍服を着ているのかと奇妙に見える。そう、お互いに"異質"なのだ。だから、世間の目を気にしていたら苦しい空気ばかり。どうせならあっけからんと笑って、内心で小馬鹿にしてやればいい。メニューをとらず、珈琲を一つ頼めば)「渡航はありますよ。遥か北の寒くて大きな大陸がありましてね。海から氷が流れてきたり、泉一面が氷で出来て渡れちゃうのですよ。信じられますか?」(ニコニコとしたまま、渡航をしたことあることを明かすが日本かつ地学の知識が希薄だと男がいう言葉はにわかに信じがたいだろう。当時氷は貴重品であり、海に氷が流れているならば皆喜んで取りに行くだろう。アイスクリームもかき氷も作り放題。食品の長期保存もできる。水によって分断された陸に歩いていける。そんなうまい話が……あるのだろうか)>牧場さん (2020/8/26 12:19:21) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい (2020/8/26 12:19:51) |
ジョヴァンニ | > | ごはぢ! (2020/8/26 12:21:36) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい (2020/8/26 12:22:00) |
日柳 晶 | > | た〜ま〜 (2020/8/26 12:25:18) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (2) + 1 = 3 (2020/8/26 12:25:24) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/26 12:25:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Patriciaさんが自動退室しました。 (2020/8/26 12:27:19) |
ジョヴァンニ | > | たいま (2020/8/26 12:29:19) |
日柳 晶 | > | おかえなさい (2020/8/26 12:30:59) |
日柳 晶 | > | 「〜〜!!!!!」(戦闘が終わり、すぐに駆け出した。……とて、小さな少年の不慣れな路地裏のかけっこなんて、大人のプロに勝てる訳もなく。背後から男の声が聞こえて、渋々と言ったように振り返る。相手が刀を使うのなら逃げてやりたいけれど、相手はおそらくさっきと同じ鉄砲。それならいくら逃げたって意味が無い。) 0ターン目、黒服は 無言で懐から拳銃を取り出し銃口を君に向けた。「んぁ、てめぇ1人か……?ならっ…!」(振り向いた先にいるのは1人の黒服、どうやら呼んだのは1人だけだったようで。それならば対等だ、勝ち目はある。ちぃと笑って狭い一本道を駆け抜けて。) 1ターン目、黒服は引き金を引いた!弾丸が君へ向かって射出される!結果が4以下なら君に1打点!結果は…1!(飛んできた弾丸を鎧で弾けば、子そこに見えるのは驚いたような君の顔だ。そのまま刀を振り抜けば、腕で防がれ倒すことは叶わなくともいくらかダメージは与えられるはずだ。)7→4 (2020/8/26 12:31:21) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/26 12:31:52) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (1) + 1 = 2 (2020/8/26 12:32:00) |
日柳 晶 | > | 「お前もか……、てめぇ1人で何とかしてみろってんだよ!!」2ターン目、黒服は応援を呼んでいる…制限時間以内にこの黒服を倒さなければ戦闘後すぐに探索回数を1回分消費して他の黒服と戦う事になってしまう!残り制限時間は結果×1手番以内!結果は…5!(さっきのアイツと同じように、君はどこかに通信する。呆れたように息を吐き、毒を吐き、唾を吐いたならその手目掛けて刀を振ろう。大きなダメージはなくとも通信機器を飛ばす程度のことは出来る、ガッと音を立てそれを弾いたのなら、きちんとてめぇと向き合おう。)「向き合え…、逃げんじゃねぇぞ。」モブ4→2 (2020/8/26 12:37:24) |
不死川 獅子 | > | 5人もくるとかやばい (2020/8/26 12:38:02) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_5人じゃなかった? (2020/8/26 12:38:16) |
牧場 恵子 | > | 「はぁぁぁぁ………ダメダメ………あたし、ほんとこう言うの苦手で………」(形だけ、形だけ今敬意を示したのだから、もういいだろうっといった風に、溶けるように仮面が剥が崩れる。だから、海外の方がまだ空気が軽いんだけどなぁ……と、この国の文化に恨みを向けた。上司相手に、確認不足でこちらから誘ってしまった無礼千万。ここが本部だったら、またこっぴどく怒られるんだろうなぁ………と、あなたが、割り切れる人で安心した。にこにこ、まるでぬるりと懐に入ってきそうな、人格者を装った厚化粧め。あたしは知っているさ、どうせあなたも、あたしも政府に尻尾を振る犬でしかないと。)「うんうん、ほんと、いろんな意味で………。だって、あなたは、纏っている空気が、全然違うんだもん。こんな所で、あなたみたいな人に会えるなんて、僥倖さ。だから、声、かけちゃった。あたしってば、こんな性格だからさ。」 (2020/8/26 12:41:18) |
牧場 恵子 | > | (なら、あんまり、今の様式美は、あなたにとっては美ではなかったかもしれないな。その血を引きながら、尚祖国の剣と盾となる忠誠心だからこそ、この国を愛している。そんな予想は、ちょっと、違ったみたいだ。まぁ、いい。彼が、せっかくこう言ってくれているのだから。)「へぇ………それは興味深いなぁ………?氷、氷かぁぁ…………そんなに氷があったら………ここじゃあ億万長者だ。あっははっ、暑い今じゃ、きっと引っ張りだこになりそうだねぇ。」(けらけら笑いながら、想像を膨らませるが。果たして、本当にそんな場所があるのだろうか?存在は知っている。常冬の極寒の大地。植物は無く、ただ、海に分厚い氷が幾つも浮かび、そこの獣は皆、純白の毛皮を持つと。にわかには信じ難い、まるで御伽の世界で、だからこそ、胸が弾む。) (2020/8/26 12:41:39) |
日柳 晶 | > | いや来るのは1人だけだと思う…?猶予が5ターンっていう (2020/8/26 12:42:01) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (1) + 1 = 2 (2020/8/26 12:42:06) |
牧場 恵子 | > | 「実はね…………あたしも、何度か経験はあるんだ。事情があったんだけどね。建物全部が彫刻でできた、芸術の街とか…………あるんだけど。すごいところだったなあ………。匂いとか、人とか、こことは、全然違う………。あたしは、この国も悪くはないとは思ってるけど………」「生きやすいのは、向こうの方かなぁ………とは、思ってるんだ。」「愛してはいるし、この国にも、この国にしかない良さがあるけどね〜〜〜………やっぱり、こんなあたしに合うのは、きっとああいう場所なんじゃないかなって。女の子もカワイイしね!あっははっ!」 (2020/8/26 12:42:10) |
日柳 晶 | > | さんどごめんんん (2020/8/26 12:44:46) |
牧場 恵子 | > | たべう! (2020/8/26 12:46:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/26 12:49:31) |
牧場 恵子 | > | おぢかれ (2020/8/26 12:49:42) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/26 12:53:29) |
牧場 恵子 | > | おがえぢ! (2020/8/26 12:54:15) |
日柳 晶 | > | 食べられた… (2020/8/26 12:54:34) |
日柳 晶 | > | ぢ! (2020/8/26 12:54:36) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/26 12:56:37) |
日柳 晶 | > | ああああああああぁぁぁリッサちゃんが来てしまった… (2020/8/26 12:57:21) |
不死川 獅子 | > | 「でも、育ちも国籍も日本ですよ。じゃないと軍人なんてなれませんからね」(安堵した貴方に不意打ちの槍。自分は異国の顔つきをしているが、育ち自体は日本人。向こうの国だって【礼儀作法】はきちんとあるし、男女平等は遥か先の未来の話。貴方は外国へ行こうと男より下なんだと、更に言えば【イエローモンキー】と見下される立ち位置にいるといるのに不思議なものだ。ないものに憧れるというのは日本人の性なのだろう。あぁ、おかしいものだ。貴方の夢物語を全て聞いたあとまたもや男は口を開く) (2020/8/26 12:58:13) |
不死川 獅子 | > | 「おや……意外ですね。異国へと言っているならば、この国の人ならば知っているはずだと思ったのですが。《かの日本と露西亜の戦争》についてを。話を聞いている限り博識なお方だと思ったのですが……。ふふっ、冗談です。あまり、祖国を貶すような発言はよした方がいいですよ。ましてやこのような人の目がある場所では、いつ、誰が、名乗りあげるかわかったものではありませんから。ね?《隣のお方もそう思いませんか》」(帰国した兵士は、疲労した状態でいった。『朝起きると小指が折れていた。不思議なことに痛みはなかった』と。世界中があの小さな国日本と世界の大国ロシアの戦いを比喩してからかい、どちらが勝つかを書いた新聞まである。男の笑みは、やはり変わらない。じわじわと貴方を追い詰めることを楽しんでる蛇に見えるかもしれない。いつのにかきた珈琲を一口飲めば、《黒服を着た男に問いかけよう》)>牧場さん (2020/8/26 12:58:20) |
日柳 晶 | > | 「っしゃおら…!」3ターン目、黒服は引き金を引いた!弾丸が君へ向かって射出される!結果が3以下なら君に2打点!結果は…2!(敵の攻撃を受け流し、叩き込むのは一つの鈍器。自分よりも数十センチも上にある頭をゴンと叩けば君はぐらりと体を揺らし、白目を向いて倒れるのだろう。転げた通信機器からは誰かわからない人間の声、放っておいても……まぁいいだろう。気を失ってるだけ、死にはしないはずだ。転がった銃を適当に毛飛ばせば、もう君が悪いことをしないようにとお祈りをして、先へ進もう。)モブ2→0、撃破! 0ターン目、殺し屋リッサは 山の様に携えられた刃物を地面に突き刺し戦闘態勢に入っている。 (先へ進んで、少し開けた所へ出る。そこにいるのは一人の少女、迷い込んだ……訳では、無いのだろう。さっきの胡散臭い奴が言っていたやつはこいつのことだろうか?刀を持っている、こちらを睨んでいる。それだけで…、それだけで、敵と認識するには十分だ。) (2020/8/26 13:00:38) |
日柳 晶 | > | 1d4+1 → (3) + 1 = 4 (2020/8/26 13:00:46) |
日柳 晶 | > | 1d6 → (6) = 6 (2020/8/26 13:02:30) |
日柳 晶 | > | 1d6 → (1) = 1 (2020/8/26 13:03:16) |
日柳 晶 | > | づー (2020/8/26 13:03:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/26 13:13:32) |
日柳 晶 | > | お疲れ様です (2020/8/26 13:14:16) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/26 13:15:08) |
日柳 晶 | > | 1ターン目、殺し屋リッサは固有戦術:狂天動地を発動した!結果の数値が罠として設定され、この戦闘中に君達は毎手番1d6を振り、罠の数値を出してしまった場合、その手番の行動は投擲された刃物によって素材される事と成る!結果は…4!(こちらの出目は1)(ふわり。)(ふわりと彼女が、刀が舞う。それは魔法を見ているようで───────否。それでも少年は止まらない。魔法がなんだ妖術がなんだ。言葉を交わさずとも伝わるものがある。それがきっと、全てなのだ。飛び交う刃物を避けながら、少年は進む。)「てめぇが、てめぇがあの男の言ってた梨沙ってやつだな……??悪ぃが、俺は勝たなきゃならねぇんだ。」(刀を振りかざし、集中し、外界の音を遮断する。足がうく、体が浮く。ふわり、君の弱点をスローモーションの視界で追えば、そこに一突き入れるだけだ。すまない、ほんの少しだけ、急いでいるんだ。)【奥義】1日に1度だけ使用可能、自身の攻撃の際に併用して発動可能。自身の攻撃に1d6の打点上乗せと装甲貫通を追加できる。4+6=10の装甲貫通ダメージ。リッサ8→-2、失礼。 (2020/8/26 13:16:27) |
日柳 晶 | > | ちょっと私用出来たので落ちますまるお疲れ様ですんーー (2020/8/26 13:16:47) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/26 13:17:03) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが退室しました。 (2020/8/26 13:18:16) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/26 13:18:47) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/8/26 13:19:30) |
おしらせ | > | はよなさんが入室しました♪ (2020/8/26 13:26:07) |
おしらせ | > | はよなさんが退室しました。 (2020/8/26 13:26:17) |
不死川 獅子 | > | 病院だから、診断になったら一度放置しちゃう (2020/8/26 13:28:29) |
牧場 恵子 | > | 「あなたは違う所を見ている。なんだか、そんな、気がしただけ。」(ぬるくなった珈琲は、咥内に熱を伝える事もなく、するりと喉を通った。あまり、香りはたたなかった。殻になって、カップのそこに、少し珈琲が残って黄色く見える。肌色のそれは、まるで日本人の肌の色。目を細め、当時を想起した。この国ではない、海外は、あんまり、いい理由では行ってなかった。隠れて、盗んで、それで………目を閉じる。思い出すのはやめだ。あなたの前で、これ以上不敬は、重ねたくない。さっきの失敗もあるのだから。)「……………」(知っているさ。嫌でも。触れたくなかったから、更にその先、北極圏の話かと思えば、どうやら、ソッチの話だったみたいだ。あたしは、何も答えない。ただ、曖昧に微笑みのようなものを浮かべた。ジャイアントキリングのあの戦争の事とは露知らず。しかし、その話をする理由に目を向ける。 (2020/8/26 13:32:06) |
牧場 恵子 | > | そして、次の発言だ。隣の大男に話しかけたあなた。どうやら、隠し通すのは、無理があると判断したあたしは、政府側のあなたに限り、明かす事にした。周りをよく確認し、警戒する。『記録』。隅々まで、一瞬たりとも変化を見逃さない観察力と、持ち前の『心眼』の如き洞察力を以て、よく店を確認する。そうして、この店の中に、不都合な不安因子がない事をかくにんすれば。)「どうやら、自己紹介をしないと行けないらしいね。」「その頭巾を脱いで、顔を。」(そう言うと、二人の喋りを人形みたく、静止したまま、沈黙して聞いていた大男は、やっと動き、フードを脱いだ。そこから現れたのは、しゃれこうべ。いや、それを模した、からくり人形。それを少し見せると、すぐに大男はまた顔を隠した。あたしの声は、小さく、あなたにだけ聞こえるように、話し始めようか。) (2020/8/26 13:32:28) |
牧場 恵子 | > | 「見ての通り、連れは、人間ではない。」「奇太郎という男から、頂いたものさ。シツギオウトウって銘なんだって。」「──────名誉を競い、七ある銘刀を一つ持ち、その刀で斬り合う死合が、今この街で行われているらしい。」「その刀は、普通の刀ではなく、それぞれに強力な特徴を宿している。未知の兵器だ。」「あたしの上の、政府は、随分とその刀を気にかけててね。更に言えば、曲がりなりにも自国の民が殺し合いをしているんだ。無視なんか、出来るはずない。」「そうして、あたしみたいな人間が、配属された。あたしの名前は『牧場 恵子』。銘刀一連の件を調査する秘密警察。先程は、失礼を働いたね。今一度、謝罪を………」(頭を正しく上体の方向に保ったまま、上半身を約10度前に傾けて、敬礼をここに。) (2020/8/26 13:32:47) |
牧場 恵子 | > | 僕もそろそろ自動車の学校だから、2時からほーちはいっちゃう (2020/8/26 13:33:19) |
不死川 獅子 | > | 了解です。〆〆に入るね (2020/8/26 13:33:42) |
牧場 恵子 | > | はーい! (2020/8/26 13:35:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/8/26 13:39:12) |
牧場 恵子 | > | おつかれちゃーん (2020/8/26 13:39:50) |
不死川 獅子 | > | 「あぁ、カマをかけただけですのにわざわざ見せてくださるだなんて、優しいお方なのですね」(へらりと小馬鹿にする様に軍人は、見せてくれた人形に驚きもしない。今は見えない彼女も同じだからだ。ただ不思議なことに、機械技師も目の前の彼女も【隣に置く】以外の思考はないらしい。全く持って理解ができない。わざわざ自分から情報(銘刀)を明かす理由も、貴方が名前をいう理由も、何が目的かをいう理由も全てが。男は、理解できない)「随分と貴方の"国"はお優しくて涙が出そうですよ。えぇ」「国からしたら遊郭でゴミのように捨てられる遊女達よりも、"利益"を優先する」「あくまで小官達の命もこの民の命も全て使える駒でしかありません。日本という国がいかに発展するか。世界に認められるか。それだけが大事なのです」 (2020/8/26 13:49:38) |
不死川 獅子 | > | (男は"国"や"軍"の為に戦場へと出向く犬だ。そして依頼でもいかに"国"が興味を抱くか。貴方がいう優しいお国様ならば、遊郭側を支援しろではなく義賊を護衛しろというだろう。えぇ、本当)「秘密警察ならば、"秘密"は拷問されても守るべきかと」「……小官が国ならば、そうですねぇ。銘刀を使って【戦力上げ】を考えちゃいそうです。次なる"世界"の戦いへと向かう為に……ね?いやいや、有意義な時間潰しになりましたよ。ありがとうございます」(謝罪など金にもならないと言わないばかりに、飲みかけの珈琲を置いて男は席へと立つ。男は軍人だ。民を守る為にあるわけじゃない。国のため、天皇のために死に行くための道具だ。駒だ。戦場では敵に情報渡すなと自害用の手榴弾を持たされる身だ。警察とは、随分ゆるいのですね。ゴーグルの奥から見えたエメラルドグリーンは、冷ややかな大陸を連想させた)>牧場さん (2020/8/26 13:49:45) |
牧場 恵子 | > | お相手ありがとー!!!たのしかった!!! (2020/8/26 13:51:19) |
不死川 獅子 | > | こちらこそ絡みありがとうございます。牧場さんが秘密警察の秘密を握ってしまったのですー。ワルワルに使っちゃうです() (2020/8/26 13:52:31) |
牧場 恵子 | > | そー!本来なら、絶対明かさないかもなんだけど、明かしたら明かしたらで面白そうだったから明かした!(( 弱味握られちゃったっっ (2020/8/26 13:54:04) |
不死川 獅子 | > | 不死川さんワルワルなのでネチネチ責めちゃいます…… (2020/8/26 13:54:27) |
牧場 恵子 | > | いやぁん、ねちっこいっ/// (2020/8/26 13:55:55) |
不死川 獅子 | > | なんか変態度増しましたね (2020/8/26 13:56:43) |
不死川 獅子 | > | どの国の方が言っていないから《こいつスパイ?殺す?》となってるのは秘密です (2020/8/26 13:57:20) |
牧場 恵子 | > | うわぁん。急いでたのが言葉足らずだったー! (2020/8/26 13:58:12) |
不死川 獅子 | > | へっ((( (2020/8/26 13:58:26) |
牧場 恵子 | > | あ、時間が………そろそろ失礼しますー! (2020/8/26 14:00:14) |
おしらせ | > | 牧場 恵子さんが退室しました。 (2020/8/26 14:00:17) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/8/26 14:00:20) |
不死川 獅子 | > | 私も落ちます (2020/8/26 14:07:53) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが退室しました。 (2020/8/26 14:07:56) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/8/26 15:40:55) |
ジョヴァンニ | > | ちかれた (2020/8/26 15:41:10) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/26 16:13:40) |
日柳 晶 | > | こんにちはーおちかれさま? (2020/8/26 16:13:46) |
ジョヴァンニ | > | よ! (2020/8/26 16:13:55) |
ジョヴァンニ | > | なろうぜ!キャラ指定あるかな?! (2020/8/26 16:14:05) |
日柳 晶 | > | なろー!せっかく帰ってきたんだし乙女ちゃんかなぁ… (2020/8/26 16:14:38) |
ジョヴァンニ | > | いいよう! (2020/8/26 16:16:31) |
ジョヴァンニ | > | 出だしどうしようか! (2020/8/26 16:16:38) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが退室しました。 (2020/8/26 16:16:40) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/26 16:16:52) |
日柳 晶 | > | どちらでもー!ダイスにしよ! (2020/8/26 16:17:01) |
日柳 晶 | > | 1d100 → (23) = 23 (2020/8/26 16:17:04) |
橋姫 乙女 | > | 1d100 → (35) = 35 (2020/8/26 16:17:53) |
橋姫 乙女 | > | 俺やる!!場所指定あるかな?! (2020/8/26 16:18:03) |
日柳 晶 | > | お願いした!!んー、お店かバンカラ港?乙女ちゃんが居そうな場所でも◎!! (2020/8/26 16:18:30) |
橋姫 乙女 | > | ◎! (2020/8/26 16:27:03) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/26 16:30:58) |
廻花 菱 | > | ぽひゃ (2020/8/26 16:31:05) |
日柳 晶 | > | こんにちはー (2020/8/26 16:34:17) |
橋姫 乙女 | > | (原色に穢れ知らずの純白を載せた優しい色合い。陽光は惜しみなく注ぎ込まれ、煌めくカーテンのようでした。緑色のみで彩られた夏空を背景(キャンパス)とした木々に、花を付けねば味気ないと、木漏れ日から注ぐ日向はどんな華より輝くよう。全てが全て、ペールトーンに彩られた日々であることは違いないのにも関わらず。 (2020/8/26 16:35:46) |
橋姫 乙女 | > | ────「…………。」そこにいる彼女だけは、〝 深海の中で微睡み終えた後遺症〟を患ったかの如く、その長い睫毛にトロリとした水気のあるピンク色の宝石を閉じ、伏せられていたのでした。ぷくりとした桃色の唇は潤いを帯び、柔い化粧のように笑みを湛える姿。嫋やかに伸ばされた華奢な右手で少し寄れた襟元を整えては、袖を通さぬ薄手の羽織が落ちぬようにと気を配る。片腕が無いなんて、この風貌であれば一見しただけじゃ分かるまい。あの悪夢の中では束の間の憂鬱であったようにも感じられたし、終わりなき廊下を永遠と歩くようにも感じられていたが、実の所はほんの2日、3日開けていたなんて。その事実になれるのに、些か時間が掛かったように感じられていた。今から何処へ行くのか、彼女は無責任にも〝ほんの少し店を空けます、どれぐらいだかは未定です。申し訳ございません 店主 〟という文字を扉に掲げていたのみでしょうから、もしかしたら貴方は心配しているんじゃないかって。【CLOSE】から【OPEN】に札を入れ替える手。カタン、チリン。お店の扉を開けまして、中に入ろうとしたところで丁度。「……………あら。」 (2020/8/26 16:37:53) |
橋姫 乙女 | > | 褐色肌の正義の象徴が佇み此方を見ていることに気付くでしょう。「………………──────久しぶり、ただいまかえりました。」) (2020/8/26 16:38:07) |
橋姫 乙女 | > | 切り方下手で泣いた (2020/8/26 16:38:20) |
日柳 晶 | > | やばなきそう (2020/8/26 16:38:22) |
日柳 晶 | > | 綺麗だね (2020/8/26 16:38:25) |
橋姫 乙女 | > | えへ (2020/8/26 16:40:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/26 16:51:11) |
日柳 晶 | > | 「………ッ、」(どーなっつの穴の正体をみつけたように、小瓶の蓋を発見をしたように。少年ははっと息を飲んで、それに走って駆け寄るだろう。少年のキャンバスは色褪せていた。元々大した色合いはなかったけれど、君と出会ったあの日からは輝いていたはず、なのに。少年の持つパレットには、結晶の煌めきが足されて、赤褐色が足されて、白金の桜色が足されて、碧色が足されて、自分とは違う、褐色が足されて。いくつかの色を失って、いくつかを取り戻して。様々な色が足されていて、賑やかで、最初よりも随分と輝かしいものになっていた。けれど。)(君がこちらに気付いたのならば、足を弛めてゆっくり歩いて近付こう。) (2020/8/26 16:59:02) |
日柳 晶 | > | 「……………遅せェ。」(そのどれもは、土にそのまま載せたって大概味気ないもので、キャンバスは手付かずだ。少年は仏頂面のまま君を見上げ、毒を吐くように文句の言葉を投げる。おかえりなんて言ってやらねぇ、行ってらっしゃいを言えなかったから。大丈夫かなんて言ってやらねぇ、勝手なてめぇにやるような暖かい言葉なんて用意してねぇんだから。心配なんて見せてやらねぇ、一方的に振り回されてるなんて、かっこ悪ぃから。君の眼前に来れば口をへの字にして、手をぎゅうと握りしめて久しぶりの桃と相対する。少年は君の変化には気付かない。ただ放っておかれた意地を張って、ほんの少しだけ拗ねたように口を尖らせて。)(土色のキャンバスに色を乗せたって味気ない。桃色でおおって、柔らかく解してよ。)「聞きてぇ事が沢山ある。…………が。とりあえず、その。」 (2020/8/26 16:59:10) |
日柳 晶 | > | 「…待ってた。」 (2020/8/26 16:59:21) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/26 17:07:42) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/26 17:07:49) |
橋姫 乙女 | > | 「……………──────ごめんね。」(こぽりと、後遺症の残った彼女は空気中に泡を吐く。浮かび上がる水面下も無いものだから、ゆらゆらと消えることも忘れて浮かび上がるだけ。困ったような、申し訳ないと言ったような微笑はあの日のように酷く優しく、あの日よりも碧を滲ませる。取り敢えず綺麗なものを、取り敢えず目に付くものを、全てが小瓶に詰め込む貴方は。いつしかどれが本当にしまうべきものなのか途方に暮れていたに違いない。残ったものは荒削りの原石達。星の輝きの美しさを忘れていませんか?休息をしていて、ふと周りを見やった時に見つけた大きな大樹は。蟻の行列が何を運んでいたのか。小川の粼は。 (2020/8/26 17:08:20) |
日柳 晶 | > | こんにちはー (2020/8/26 17:08:20) |
橋姫 乙女 | > | ──────否。そんな美しい日常より、貴方はどんどんと地を這う紅に染まっていく。〝誠の正義とは何たるものか 〟ひとつ得る度に貴方の小さな手では、ろくに全てを拾い集めることも出来なかっただろうに。「…………聞きたいことってなにかな。……でも待ってね、取り敢えずお部屋の中に入りましょうよ。お菓子でも食べながら。美味しいお茶も入れようねえ。だから、……………そんな怖い顔をしないでくださいな。」細く女性的に水気を含んだ指先が、ゴワゴワと硬い貴方の髪に触れる。二度ほど撫でた彼女が、からりと扉を開けて中に入りましょう、と。) (2020/8/26 17:08:28) |
橋姫 乙女 | > | ぢ! (2020/8/26 17:08:33) |
日柳 晶 | > | さんどごめんん (2020/8/26 17:08:40) |
橋姫 乙女 | > | ◎ (2020/8/26 17:09:08) |
不死川 獅子 | > | ち" (2020/8/26 17:10:33) |
日柳 晶 | > | 『ごめんね「許す。」(言葉に言葉を被せるように、強い言葉を君に吐く。あぁ、どうしたと言うのだ。いつも余裕そうに大人びて、全てを包み込むあの甘い匂いみたいに寛大で。こちらの幼さを包み込むようなものじゃあない、あぁ、いたづらを見つかってしまって叱られる小さな子供のような。君の背は、君の肩は今だけだろうか、酷く小さい物に見えてしまって、心の奥がむかむかする。あぁ、でもきっとそれは自分のせいで。滲む碧は君には見せてやるもんか。ばっと俯き頭を出したのなら、そこに触れるのは優しい甘い、柔らかい君の手だ。あぁ、あぁ。酷く久しぶりな気がする。滲んだ碧はひとつを零す。君に言いたいことがあった、話したいことがあった、聞いて欲しいことがあった、答えを聞きたいことがあった、沢山沢山悩んだ事があった。───────けれど、そのどれもが。心の奥をのしつけて重くして、押し潰していたそれが、解かされて解かれて、霧散して消えていくようで。) (2020/8/26 17:25:29) |
日柳 晶 | > | 「〜……、うん。」(おかえり。ちゃんと帰ってきてよかった。無事でよかった。心配していた。会いたかった。顔を見たかった。甘い匂いが欲しかった。君の声が欲しかった。言葉にならないそれを嗚咽で噛み殺し、何とかひとつ返事をしたなら君に続いて店に入ろう。大事な大事な自分の場所、自分のもうひとつの、護りたい場所。もう居なくならないで、そんなに小さな叫びは少年の胸の奥に抱えられたまま、雫がまたひとつ、地面にシミを作る。) (2020/8/26 17:25:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/26 17:30:58) |
日柳 晶 | > | お疲れ様です (2020/8/26 17:32:23) |
橋姫 乙女 | > | 『 許す。』(被せるように零された、蒼色と虚勢を塗り固めて形にした言葉に、彼女は目を見開いた。そして。「………。」目を細めて。「…………。」口を閉じて。「………ふふ。」麦わら帽子を被るひまわり畑の少女のように眉を下げて無邪気に笑って。「良かったあ。心配しちゃった。 」 両手があったなら、きっと合わせて口にしていた言葉を口にした。足跡の代わりに哀の花。1輪1輪雪の結晶のように花を咲かせて。きゅう、と押し殺した淡い感情の代わりに跡を作って濡らしていく。お家の中に入りましょう、貴方のが後ろからついてくる。その後ろには様々な感情が形になり得ず朽ちていく。朽ちた感情は積み重なって、1人の少年を形成した。夏の影は実体よりも大きく描かれるだろう。 (2020/8/26 17:37:39) |
橋姫 乙女 | > | 虚栄と不安。全てを引き連れて、魔女の家にてお茶会を。──────チリン。彼女のリボンは赤かったが、そこには菊の花の柄散りばめられていた。貴方を座らせれば彼女は1人、鼻歌を歌いながら器用に茶菓子を用意する。そうしてことり、ことりと机に置いて目の前に座ったのなら。「もう、そんな顔して。」「………大丈夫よ、ここに居るわ。もうどこにも行ったりしないもの。」微笑む彼女が静かに口にする。彼女の生きる意味は全て失われたが、彼女を生かす枷は沢山ある。故に、〝どこにも行かない 〟。彼女は小さく首を傾げるでしょう。「…………………それで、どうしたの?」) (2020/8/26 17:37:48) |
橋姫 乙女 | > | お風呂に行くのだ (2020/8/26 17:58:36) |
日柳 晶 | > | 「………。」(頭上で鳴る声は明るい。コロコロと鳴る鈴のように、ケラケラとわらうまりものように、まるでそのままいつも通り。滲んだ視界をぐしぐしと腕で擦ったのなら、君の背中を見つめよう。赤いリボンは菊の花、誰かに貰ったのだろうか。揺れる桃色の髪はいつもと変わらない、と思う。それから、それから───。ほんの少しだけ覗く肌に見えるのは、あれはなんの怪我だろう。料理で切ったようには見えないし、ただ転んだだけではああはきっとならない。ならば、きっと。…誰かに。向ける先のない怒りが胸の中でふつふつと煮立つ。君がここにいる、ただそれだけでも嬉しいのに、それでも満足出来ないのは欲張りだろうか。久々に入れたこの店の中も変わらない。甘い匂いはほんの少しだけ薄れたような気はするけれど、色の多さは、柔らかい雰囲気は変わらない……いや、久しいからか記憶のそれより濃くさえ思える。) (2020/8/26 18:01:42) |
日柳 晶 | > | 『もう、そんな顔して。』『………大丈夫よ、ここに居るわ。もうどこにも行ったりしないもの。』(少年は黙りこくって君がお茶の用意をしてくれるのを眺めるだろう。そこに見つけた違和感を探るように、………答えを見つけるように。君の言葉には声を返さない。否、返せなかった。君の言葉は相も変わらず優しさに溢れ、温かさに満ちている。けれど、ほんの少しの冷たさが…、違和感がそこに、あったから。憑き物が降りた、そう表現するのが良いのかと思ったけれどそれも違う。何か、何かを諦めたか、手放したか。そんな、寂しそうな。事情を知らない自分に突っ込むような筋合いはない、ただの憶測でしかないから何も言えない。なにもいえない、けれど、少年の心にシンシンと雪が降り積る。完全な部外者で、完全な他人の自分には入り込めない事情が、きっとそこにある。) (2020/8/26 18:01:52) |
日柳 晶 | > | 『どうしたの。』(君にそう問われれば、数度視線を彷徨わせて。…少年は、口を開く。)「……『それ』は。その………」(いつも大袈裟なくらいに身振り手振りをする君が、口調は変わらずとも大人しく見える理由。前に見た時よりも不慣れそうな手つきでゆっくりとお茶の準備をしていた理由。最初からそこにある、"そこに無い"違和感。少年は言葉を選びながら、片手を挙げる。)「…話したくなかったら、言わなくてもいい。」 (2020/8/26 18:02:00) |
日柳 晶 | > | ごはん! (2020/8/26 18:02:02) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/8/26 18:09:47) |
日柳 晶 | > | おはいからー! (2020/8/26 18:10:12) |
凌霄 蓮司 | > | うんち!(こんばんは!) (2020/8/26 18:10:13) |
橋姫 乙女 | > | たいま (2020/8/26 18:12:00) |
日柳 晶 | > | おかえりただいま (2020/8/26 18:12:10) |
凌霄 蓮司 | > | 蓮司くん色んな人に恨まれそう← (2020/8/26 18:16:15) |
橋姫 乙女 | > | 蓮司君のせいじゃないんだよな絶対に (2020/8/26 18:17:35) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/8/26 18:17:58) |
日柳 晶 | > | 自分は何も知らないとこでそんなのがあったーって事にこっそり嫉妬してるだけ… (2020/8/26 18:18:08) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/8/26 18:18:12) |
日柳 晶 | > | こんばんはー (2020/8/26 18:18:13) |
凌霄 蓮司 | > | でも乙女ちゃんの損傷に遺憾の意を示す人間は乙女ちゃんは絶対に責めないしやり場のない不条理への切っ先は蓮司くんぐらいにしか向けられない訳で…() (2020/8/26 18:18:33) |
日柳 晶 | > | あきらは蓮司くんがそんな状況をみすみす見逃すような男じゃないのを知ってるので… (2020/8/26 18:19:43) |
日柳 晶 | > | (他の人は知らん) (2020/8/26 18:20:00) |
橋姫 乙女 | > | 「………〝そう 〟だよね。」(視線を彷徨わせて、子供ながらに細心の注意を払いながら、奥底のグズグズと触れれば壊れてしまうんじゃないかと割れかけた小瓶に触れないように。それでも〝 知りたい〟という意志を添えながら言葉を投げかけるあなたに、彼女は上記の言葉を返した。貴方がどこを触りなにを踏み、なにを知りたがろうとしていても、彼女はきっと怒らない。〝大丈夫 〟だ。「………………さて、どこから話そうかな。」「…………もしも、自分の大切がお化けになっちゃって、色んな人を傷付ける存在になってしまったら。………他の誰かに終わらせるよりも、自分の手で終わらせたいって、思うでしょう。」「…………それで。」「私。」彼女は苦い笑みを零し、まるで〝 料理でも失敗した〟かのようにあっけらかんと笑って口にした。 (2020/8/26 18:26:45) |
橋姫 乙女 | > | 「…………お手手、なくなっちゃった。」彼女は続ける。「………本当は一人で行こうとしていたんだあ。………無謀だよね。でもどこかで大丈夫だって、なんとなく思っていて。…だ今まで何人、何十人、もっとそれ以上が………………痛い思いをしているのに。私ったらね、お馬鹿だから。………そしたらね。優しい人が、止めるでもなく一緒に行ってくれたのよ。」「………そのおかげで、助けて貰って、ここに居る。」「………ここに、居れている。」包み隠すことなく、少し柔らかな口調で口する雰囲気は物語を語る女性のようで。「……運が良かったの。だって私の利き手は右手だし、何よりあの人のおかげで死んでない。お顔に傷だってないんだから。………君に〝ただいま 〟が言えて、とても嬉しかった。」悲しむ素振りなんてどこを探しても見当たらない。大丈夫大丈夫、彼女は強い、そうでしょう。そうじゃなくちゃいけないでしょう。 ) (2020/8/26 18:26:56) |
橋姫 乙女 | > | だ、はいらない (2020/8/26 18:27:27) |
橋姫 乙女 | > | 大切な人、が!誤字だらけ! (2020/8/26 18:28:09) |
不死川 獅子 | > | いい子やねー (2020/8/26 18:29:53) |
橋姫 乙女 | > | 乙女は蓮司くんにめちゃくちゃ感謝してると思うんだよな…………だから蓮司くんが責められる道理はなくて、多分周りもそれは分かってるはずなんだよな (2020/8/26 18:30:54) |
橋姫 乙女 | > | 鼻水出た (2020/8/26 18:31:05) |
日柳 晶 | > | 啜れ (2020/8/26 18:32:01) |
橋姫 乙女 | > | 啜った (2020/8/26 18:32:15) |
凌霄 蓮司 | > | 啜られちゃった♡ (2020/8/26 18:32:30) |
橋姫 乙女 | > | なんで許可なく俺の鼻水に成り代わってんの???? (2020/8/26 18:32:52) |
日柳 晶 | > | いや草 (2020/8/26 18:33:02) |
凌霄 蓮司 | > | しょうがねえだろ、欠勤連絡受けたのがわっちなんだから、シフトに穴開けらんねえだろうが。 (2020/8/26 18:33:26) |
日柳 晶 | > | シフト制だったのか (2020/8/26 18:35:13) |
橋姫 乙女 | > | 鼻水シフト制なんだ……………… (2020/8/26 18:35:14) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが入室しました♪ (2020/8/26 18:39:05) |
渡瀬玖子 | > | すいません欠勤無くなりました、こんばんは (2020/8/26 18:39:28) |
橋姫 乙女 | > | ぢ! (2020/8/26 18:45:19) |
渡瀬玖子 | > | ぢ! (2020/8/26 18:47:28) |
日柳 晶 | > | 血! (2020/8/26 18:48:57) |
渡瀬玖子 | > | 今の流行りはおはいからじゃなくてぢなんですね (2020/8/26 18:49:26) |
凌霄 蓮司 | > | 直腸大事にして???? (2020/8/26 18:50:03) |
渡瀬玖子 | > | ボラギノールを送りましょう (2020/8/26 18:51:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/8/26 18:54:17) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/26 18:54:31) |
藤嶋 菖 | > | おはいから^です~ (2020/8/26 18:54:39) |
橋姫 乙女 | > | ぢ! (2020/8/26 18:55:01) |
橋姫 乙女 | > | おつかれ! (2020/8/26 18:55:03) |
渡瀬玖子 | > | こんばんは〜 (2020/8/26 18:57:03) |
日柳 晶 | > | 「………。」(出された暖かい紅茶にそっと手を添えて、手を温めながら話を聞こう。口は開かないまま、視線は君に。君が痛くないように、君が悲しくないように、君が必要以上に傷を負わないように。もし本当にそう願うならば何も聞かずに寄り添うのが正解なんじゃあなかろうか。そうも思ったけれど、聞かずには居られなくて。あぁ、ほら、やっぱり。君の言葉は優しくて、君の言葉は明るくて。君の話を聴きながら、君を自分に置き換えて、だいじなひとを、自分の大事な人に置き換えて。あぁ、それが母親の話す絵本の話ならどれだけ良かっただろう、おとぎ話ならどれだけ良かっただろう。願ったところで事実は、過去は変わらない。)「………そう、か。」(ようやく捻り出した言葉はそんなもの。何を言えばいいか分からなかった。泣けない君の代わりに泣けばいい?いきてかえってくれて良かったと笑えばいい?分からない、分からない。少年の口は硬い。) (2020/8/26 18:57:04) |
日柳 晶 | > | (君は笑う。なんでもない事のように、何でもなくないことを笑う。大丈夫と言うように、心配しないでと拒むように。それは君の優しさなのだろうけれど、少年にとって…、君にとって、それはあまりにも残酷すぎやしませんか。)「…………俺は。」「俺は。」(合っているのかわからない、届くかも分からない。傷付けるかもしれない、的外れかもしれない。道の見えてない見切り発車は少年の首を狩るかもしれない。)(それでも。)「おれは………、大事な人が、かーさんが死んだら。」「かーさんがたくさんの人を傷付ける怪物だったとしても。」(少年は、口をへの字にしながら、君を見つめて口を開く。)「おれは…、悲しい。」(君は、)「おとめは、………その。」(少年が聞きたいのは、これが最後だ。)「ちゃんと、泣けたか。」 (2020/8/26 18:57:10) |
渡瀬玖子 | > | と、お疲れ様でした (2020/8/26 18:57:11) |
日柳 晶 | > | 一括です (2020/8/26 18:57:25) |
渡瀬玖子 | > | 菖さん良ければなりませんかー? (2020/8/26 18:57:34) |
藤嶋 菖 | > | 也たいですー! 男と女が居ますがキャラ指定ありますか? あと探索とか依頼とか日常とか何しやしょう ("三") (2020/8/26 19:01:07) |
渡瀬玖子 | > | 特に指定は無いですよー、やりたい方でどうぞ! その辺も特に無いですけども、探索は未経験ですので何卒… (2020/8/26 19:02:29) |
藤嶋 菖 | > | んじゃ女で行きやす!ふんふんふんー…んじゃ日常でお願いします! 出だしはサイコロ振ります? (2020/8/26 19:05:41) |
橋姫 乙女 | > | …………………そうだよね。(彼女はまた相槌を打つ。自分の大好きな家族が怪物になって、その理由が全部自分のせいであると知った瞬間に。彼女はその日は何を思ったのか。それは遠い昔の玩具箱。への字口を動かさず硬い口を開いて、緊張で冬場の水場につけたように冷えてしまった手先を紅茶で暖める貴方を微笑みながら見ていた彼女が、驚いたような顔をした理由は。──────『 ちゃんと、泣けたか。』「………………。」彼女は、目を伏せる。「…………。」そして、髪を耳にかけて、また口元に笑みを浮かべてもう一度。貴方の顔を見た。「……………うん。」「……………すっごく泣いちゃった。だってママ、私の事なんて忘れていたに違いないのに。」 (2020/8/26 19:06:36) |
渡瀬玖子 | > | そうですねぇ、ダイスにしましょか (2020/8/26 19:06:44) |
橋姫 乙女 | > | 「……………小さい頃の私の写真を最期に眺めいるんだもの。」 (2020/8/26 19:06:45) |
橋姫 乙女 | > | いやになっちゃう。と彼女は困ったように眉を下げて、肩を揺らしながらヘラヘラ笑う。まるで遠い昔のことを語るみたい。「……………それで君は。私がいない間に何かあったのかな?お姉さんにはなんでもお見通しなんだぞ~~~~?…うふふ、だって前よりなんだか、凄く大人になった感じがするもの。」彼女は紅茶を、手に取って静かに口付けるでしょう。) (2020/8/26 19:06:55) |
渡瀬玖子 | > | 1d100 → (31) = 31 (2020/8/26 19:07:02) |
藤嶋 菖 | > | 1d100 → (55) = 55 (2020/8/26 19:07:53) |
藤嶋 菖 | > | 出だしします!場所指定ありますか、 (2020/8/26 19:08:06) |
藤嶋 菖 | > | ありますか? (2020/8/26 19:08:11) |
渡瀬玖子 | > | 特にないですよ!お任せします (2020/8/26 19:09:21) |
藤嶋 菖 | > | 了解です!んじゃちとお待ちを (2020/8/26 19:10:35) |
おしらせ | > | 新田 時貞さんが入室しました♪ (2020/8/26 19:12:51) |
新田 時貞 | > | ((こんばんは (2020/8/26 19:12:58) |
渡瀬玖子 | > | はーい! (2020/8/26 19:13:13) |
渡瀬玖子 | > | こんばんは (2020/8/26 19:13:15) |
おしらせ | > | 無敵 セツさんが入室しました♪ (2020/8/26 19:19:03) |
新田 時貞 | > | ((こんばんは (2020/8/26 19:19:26) |
無敵 セツ | > | こんばんはー (2020/8/26 19:19:46) |
凌霄 蓮司 | > | やおのみやー!!!!!続き行くわよ!!!!! (2020/8/26 19:20:03) |
無敵 セツ | > | あ~~~~い どんとこい (2020/8/26 19:21:36) |
橋姫 乙女 | > | ご飯食べてた (2020/8/26 19:22:02) |
凌霄 蓮司 | > | 「人は人との関りで良くも悪くも成長し変化していく、俺の人生にお前が影響するのは間違いじゃ……、ない…は、ず。」(彼は強情な漢だった。正しさを愛し、正しさを貫くために強さを追い求め、いつだって正しく”自分自身”で居られる様に、彼は自分を貫いて生きて来た。周りの誰が間違いだと云おうと、自分にとって正しいのならばそれを貫き通す、天をも凌ぐ向上心と反骨心、草木が重力に逆らいその幹を伸ばす様に、彼は運命や世間体や常識から傾奇いて生きて来た。これからも彼はそうするつもりだろう。だから、なんと言おうと君は自分の人生に大きな影響を及ぼしている、と…言おうとしたのだが、彼は強情にそんな持論を投げかけながら口元に運ぼうとした茄子の漬物を箸先からぽろりと落としてしまった。君の顔は真っ赤だった、それを視た瞬間に彼はやっと認識した、人間の下心、在って然るべき欲。自分にも勿論備わっている原始的で本能的なその欲求。) (2020/8/26 19:23:28) |
凌霄 蓮司 | > | 「……そりゃ、そうか。」(彼は納得した、というよりも初めて実感が湧いたのかもしれない。自分以外も人間であるという事、君もまた人間であるという事。哲学的ゾンビという奴だろうか、今まで実感が沸かなかったのは見栄を張りたがる武士達の中で君が初めてその下心を抱いてしまうという事実を包み隠さず口にして、そのうえで勘違いしてしまうから辞めてくれ、と告げる人間らしい汚さとそれを律する真っ直ぐさを自分に見せたのだ。馬鹿でも分かる単純で当たり前の実感を彼は目を丸くして理解した、そして、理解した上で、自分の言葉を思い出せば確かに何処か少し破廉恥じゃないか、と気付いたのだ。)「ち、がうからな?その気は無い、いや、お前に魅力が無いわけではないが……俺ぁお前を好敵手だと思っていたから…その、申し訳無ぇ。」 (2020/8/26 19:23:30) |
藤嶋 菖 | > | ( 軽く足を振ってみればぱちゃりと弾け、そうでなくともザザーン……と波が砂浜に打ち付けられる。いつだって此処__ハイカラの海は、落ち着きながらも賑やかだ。少し久し振りの海だった。遠くからなら1度見たが……こうして浅瀬に足を浸すのは、何時振りだろう。あのお姉さまと約束したときはまたすぐ来れると思っていたものだが……。下駄も、袴も脱いでしまって、濡れないように何処か遠くへ。着物1枚を濡れてしまわないようにたくしあげ、日も沈む海は遊ぶのには大層向いてはないけれど、それでも少女は其処に居る。もう一度水を蹴ってみれば、足元の砂がもうもうと舞いながらも水は弾け、元の海へと溶けていく。久方ぶりに、あのお姉さまに会えたりはしないものかなんて、期待するには過ぎた身だけれどひっそりと期待し周囲をぐるりと覗き見た。) (2020/8/26 19:23:37) |
藤嶋 菖 | > | こんばんわ~、 新田さん昨夜寝落ちしてしまい非常に申し訳ないですすみません orz (2020/8/26 19:24:15) |
新田 時貞 | > | ((全然大丈夫ですよー。こちらこそロルが遅くてすいません (2020/8/26 19:25:11) |
日柳 晶 | > | 『……………すっごく泣いちゃった。』『だって』(。)「ん、。そっか、そっか。」(君の言葉を、返事を聞いたのなら、へらりとした笑顔を見たのなら。少年はがらがらに乾いていた喉を1口潤して、カチャリとカップをソーサーに置いたのなら。年相応の少年のように、日のように、太陽のようににかっと笑ってみせよう。)「おとめ、おかえり。」(引き摺ってないなら、捕らわれてないなら、ちゃんとお別れできたならいいんだ。変にはってた意地はやめよう、ちゃんと、君をで迎えよう。言いたかった言葉を、丁寧に丁寧に、想いを乗せてプレゼントだ。きっと君なら、笑うんだろうな。) (2020/8/26 19:27:27) |
日柳 晶 | > | 「ん、んー…そう、だな。」(大人になった、そう言われれば嬉しいけれど、その理由はきっと君が思うほど芳しくないもの。少年は話すだろう、遊郭で起きた最初の事件からその終わりまで、集落の最期まで、その顛末を。ハジメが如何に強くてかっこいいやつなのか、自分が一体何をしたのか、そして────これから、どうするのかを。少年はハジメから復讐先を奪った。果たしてそれは正しいのか、そう語る少年の目は一瞬不安そうに揺れるだろう。…けれど、その目はすぐに光を持つ。少年は語る、新しく出来た『強くなりたい理由』を。誰かを護る為じゃあない、自分の信じる『正義』を貫く為の、強さへの熱望を。) (2020/8/26 19:28:06) |
日柳 晶 | > | 「正義、ってもんを、俺はまだきっとちゃんと知らねぇ。兄貴が、…レンジっていう兄貴、尊敬してるやつがいるんだけど、そいつがきっと俺より深く知ってるから、後で聞きに行く、つもりなんだ。」(ほんの少し落ち着いて、安心したように嬉しそうに少年は1人の青年の名前を出す。彼は自分の尊敬している人間だ、きっと彼なら知っている───いや、知らずとも、知るための道はきっと彼となら見付けられるから。紅茶はいつの間にかそこを薄らと透けさせる。茜の空は、藍になりかけている。) (2020/8/26 19:28:14) |
藤嶋 菖 | > | んや謝らんでください; また今度良ければ続きしませう…!!!!! (2020/8/26 19:28:31) |
凌霄 蓮司 | > | 兄貴!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/8/26 19:28:36) |
日柳 晶 | > | あにきぃい! (2020/8/26 19:28:58) |
新田 時貞 | > | ((是非是非、今度続きしましょう (2020/8/26 19:29:46) |
渡瀬玖子 | > | 「暗くなって来たのに女の子一人で出歩くのは頂けないね。何をしてるの?(ふらり、ぶらり。今日は泊まり込みで姉のお店の掃除。然しながら彼女は食後、掃除をこっそりと抜け出してきていた。散歩がしたいから、と。今日の散歩先は海辺。川の方が馴染み深い彼女にとって、海ほど広く不思議な水溜まりは無いのだった。さてそんな海の縁、浜辺でぼんやりとしている少女がいる。身投げでもするつもりかな、とちょっとの好奇心から声をかけたものある)隣いいかい?ありがとう、座るね。…今日も暑いなぁ、本当に。夜までむしむしするとなるとバテて伸びちゃうね。(隣に座って言い?と聞いて数秒。君が応える間もなく彼女は隣に座り込む。何となしに世間話なんて始めてみようか)」>菖さん (2020/8/26 19:32:58) |
橋姫 乙女 | > | 『 おとめ、おかえり。』「っ、………」「うぅ~~っ……」「うわあ~~~んっ、あきらくんただいまあ~~~~っ……。」(やっと笑ってくれたよ~~~~う………と彼女は笑うどころか半べそをかきながら口にするだろう。ずっと怖い顔をしているから、どうしたら笑ってくれるのか。それをずうっと考えていて。そしてそれが叶う瞬間というのはどうにも、〝嬉しい 〟ものだと思いませんか。──────そうして。『 チリン。』少し経った頃。『チリリン。』貴方が〝 大人にならなくちゃいけなかった理由〟の物語の紐がするりと解かれる。あまりに酷く、あまりに悲惨で、歴史に残すには呪われすぎた事の顛末を。そして、正しい『正義 』というものを。「……………そっか。」彼女は目を伏せ、少しばかり悲しそうな顔を見せていた。憂い、慈愛、悲哀。藍に溶けて長い睫毛を揺らし次に視線を向けた言葉は。『 正義、ってもんを、俺はまだきっとちゃんと知らねぇ。兄貴が、…レンジっていう兄貴、尊敬してるやつがいるんだけど、そいつがきっと俺より深く知ってるから、後で聞きに行く、つもりなんだ。』聞き慣れた名前だった。 (2020/8/26 19:40:56) |
橋姫 乙女 | > | 「…………嗚呼、あの人かあ。」「…………うふふ、……そうだね。あの人は………真っ直ぐな人よね。素敵な人だって思うもの。髪型も格好いいしね。」彼女は笑む。朱色は街明かりを灯し始める合図だった。「……………私は、女だから。………格好良さとか、そういうのはあまりよく分からないのだけれど………『 正義』は誰かの『悪役 』になるって、ことだと思うの。」「……………掲げた正義を振るわれた相手にとって、それは〝 正義〟とは言わないのかなって。それでも貫き通すべきなのは、『 信念』なんじゃないかなあ。」──────「…………なあんてね。」) (2020/8/26 19:41:16) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが部屋から追い出されました。 (2020/8/26 19:42:50) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女。さんが入室しました♪ (2020/8/26 19:42:50) |
橋姫 乙女。 | > | ばぐー (2020/8/26 19:42:55) |
日柳 晶 | > | おかえり (2020/8/26 19:42:58) |
新田 時貞 | > | ((おかえりなさい (2020/8/26 19:45:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/8/26 19:48:46) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/26 19:49:53) |
藤嶋 菖 | > | ぷえ…ロル打ちます… (2020/8/26 19:50:02) |
無敵 セツ | > | 「…………、……分かってるよ、分かってるさ。分かってるからこそ嫌だって言ったんだ。そもそも君は私じゃない女性の話を沢山してるし、君は誰にだって……思ったならばそんな事を言うんだろ?それを責める訳ではない、ないけど……ああ、なんか一人で勝手にフラれた気分になってきた……なにもしてないのに……レンジ君の、ばか」(言わなきゃよかった、と少しばかりセツは後悔した。何も言わないままでいたら、もしかしたらこの言葉は本当に自分だけに向けられた特別なものなのだと錯覚出来たかもしれない。……だが、後に受ける傷も大きかっただろう。結局はこれが正解だ、という結論に落ち着いた。分かっているのだ。貴方にはもっと寄り添うべき存在がいて、寄り添ってくれる存在がいる事は。自分はヒロインという柄ではないし、貴方を駄作の人生に付き合わせるなんて、自分が願ってもきっと周りが許さない。お前には"フテキセツ"だと言われてお仕舞いが目に見えている) (2020/8/26 19:51:17) |
無敵 セツ | > | 「知ってたけど、勘違いしそうだっただけ。己が弱くて、寂しがりで、誰かに傍にいて欲しいって気持ちが抑えられない人間だから。……もう言わないならいいんだ、それで」(熱が抜けていくと、漸く貴方の顔が見られた。目を丸くしていた貴方も、付け足して魅力が無い訳ではないと言ってくれる優しさも今は何だか面白くて、セツは素直にへにゃりと脱力した笑みを浮かべた。貴方が貴方らしく振舞って、自分が自分らしく振舞ったからこその会話だった。そう思うと後には妙な特別感が残っていて、悪くはないと思えてしまった。) (2020/8/26 19:51:29) |
凌霄 蓮司 | > | んなぁぁあああぁぁあぁぁあ……ゼッぢゃ"ん"がわ"い"い"…ッッッッッッッ (2020/8/26 19:52:39) |
藤嶋 菖 | > | ( きょろりきょろりと見回して、今日お姉さまは居ないらしい。それなら帰ってしまおうか……貴女と出会ったのはそんな頃。何をしているのかなんて、見ず知らずの……いや、何処かで見た覚えはあるけれど……殆んど見ず知らずと言ってしまっても相違ない人間に話して良いのかと、視線は左右に1度2度。そんな内にもとんとん拍子に話は進み、いつしか貴女は隣に居る。曲げた膝上に頬を寄せ、じとりと貴女を見詰めては 『 ………麦のお髪のお姉さま。私、まだ良いって言ってないわ 』 それが、少女の一声だった。じぃい………と警戒するように、様子を伺うようにじぃいい………と見詰めて、見詰めた瞳は反らさずに、少女はまた、口を開く。『 ……お姉さまこそ、女の子の一人で出歩いて良いのかしら?頂けないんじゃあなかったの? 』時折ちゃぷんと足元まで、身体を浚おうと波が来ては力が足りずに一人で還る。ノリノリとまでは言わないけれど少しなら、少女も貴女とお話をする気があるみたい。) (2020/8/26 19:56:20) |
無敵 セツ | > | 変な空気にして申し訳ないなあって(?) (2020/8/26 19:58:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女。さんが自動退室しました。 (2020/8/26 20:02:59) |
新田 時貞 | > | ((お疲れ様でした? (2020/8/26 20:03:18) |
日柳 晶 | > | 「っふ、ふへへ、なくなよ…」(笑うと思ってたのに、なんだかなぁ。あぁでも、なんだか、『いつも通り』な感じ。泣いているのに笑うのは行けない気もするけれど、どうしても嬉しくて、面白くって。息をするようにくすくす笑いながら泣くな、なんて言って、少し身を乗り出して君の左手の代わりにほんの少しだけ涙をすくおう。大丈夫、大丈夫。胸の内で木霊する君のそれは、無謀な物ではなく、ほんとの意味を、きっと取り戻した。) (2020/8/26 20:03:20) |
日柳 晶 | > | 『あの人かあ。』「兄貴のこと、知ってるのか。」(君が知っているようなら、ほんの少し嬉しくなって言葉の調子が跳ね上がる。)「そーだよな、兄貴はそう、真っ直ぐでかっけぇんだ。髪型……は、まぁ、うぅん、似合ってるよな、兄貴に。」(ク君の言葉にうんうんと同調しながら、自慢げに頷くだろう。髪型は…憧れないけれど、彼によく似合っていると思う。自分の好きなものを他の人が好いてくれるのは嬉しいものだ、表情はいつもより明るく言葉も心做しか弾んでいる。)「……正義は、誰かの悪役…。」(少年は夢を見ている。誰かと誰かの意見が対立することは知っている、見るものが違うのは、守りたいものが対立して食い違って、立場が変わることは知っている。自分の成したい正義が誰かのそれじゃあ無いことも知っている。……けれど、実感としては話は別だ。君の言葉を反芻し、落ち着いて考える。今回の、元経営者だって、彼は彼なりの正義だったのかもしれない。胸の中で何かがキュウと鳴く。)「信念………か。」 (2020/8/26 20:03:30) |
日柳 晶 | > | (対立するならば辞めるか?否。誰かの悪役になるなら辞めるか?否。否、という答えは容易に出る、それは揺らがないものだ。だけれど、それは本当に良いのか。『善』を疑わなかった少年は考える。善というのは、なんなのか。自分以外の価値観があって、自分のいう善とはちがう善があって。それでも、良いのか。────君の言葉を何度も何度も反芻し、噛み砕く。噛み砕いて粉々にして、脳内で組み立てて……、あぁ、少し疲れてしまいそうだ。)「難しいな………でも、何となく、糸口は見つかった、と思う。ありがとうな」(いつの間にか止めていた息をぶはっと吐き出して、背もたれに背をつけて。あぁ、他にももっと話したいことがあったんだ。腕のいい機械技師に会ったこと、喧嘩をしてしまったこと、それを見返すために勉強をしていること、勉強を教えてくれるセンセーを見つけたこと、学校に新しい友達が出来たこと、学校にちゃんと行ってること、前の職場のおっちゃん達とも今でも仲がいいこと、それからそれから────。あっという間に日はくれる、時間は過ぎる。)「あと、あと……、」(話しながら、少年は船を漕ぐ。安心と、嬉しさと喜びと、甘い匂いに包まれて。) (2020/8/26 20:03:45) |
2020年08月26日 10時47分 ~ 2020年08月26日 20時03分 の過去ログ
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