ミナコイチャット

「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ

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2020年08月27日 14時18分 ~ 2020年08月27日 22時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

不死川 獅子「目が見える貴方には海は綺麗に映りますか?」(漸く貴方の方を見て、変わらず薄っぺらな笑みを浮かべトイかける。ことの始まりは二時間半前のこと、いつも通り勝手に上がっていた不死川が『海にいきましょう』と言い出し、貴方を抱えて港区まで連れ出したことが始まり。 いつも通りの《ウザ絡み》というやつに巻き込まれた哀れなジョヴァンニとジャックの反応やいかに)   (2020/8/27 14:18:06)

ジョヴァンニありがとうじゃん……   (2020/8/27 14:19:22)

おしらせカンパネルラさんが入室しました♪  (2020/8/27 14:35:21)

ジョヴァンニ(「嫌だ。」「ふざけんな」「絶ッッッ対行かない。」「忙しい。」「そんな暇無い。」「しつこい。」「勝手に入ってくんな。」「触んな。」「ぶっとばすぞ。」「死ね。」「来んな。」エトセトラ──────そんな無益な口喧嘩や罵倒の数々をゴリ押しで通して連れ出した貴方は猛者だろう。彼からすれば雲の隙間から惜しみなく注ぎ込むちりつくような陽の光も潮の匂いも全て久しく感じていなかったものだと言える。『目が見える貴方には海は綺麗に映りますか? 』「帰りたい。」ゴーグルを掛けた彼は、陽の光は好きじゃなかった。貴方と違って彼は、『 昼間 』が好きでは無いのだ。しかしながら『 海 』は嫌いじゃない。ロマンがあるから。   (2020/8/27 14:35:48)

ジョヴァンニ嫌いじゃないが無理やり引っ張り出されたという要因のせいで至極不機嫌で海を見る気になんざなれていないのだろう。猫背気味にのそのそと。「………………眩しい。」彼は小さく口にする。一方でジャックはというとだ。ぴっぴっぴ!と一歩一歩歩きながら主人と共に立ち止まり、海を眺めて、くいくい、とジョヴの足元を引っ張り きちりりり!と海を指さしながらはしゃいでいるような調子。感性を入れ替えた方がいいのかもしれないね。)   (2020/8/27 14:36:01)

カンパネルラほんたうの幸いの話?   (2020/8/27 14:36:54)

ジョヴァンニ初めまして、こんにちは!設定の方が投下されましたでしょうか……??   (2020/8/27 14:36:55)

ジョヴァンニ銀河鉄道いいですよね!少しキャラクターの参考にさせて頂いています!   (2020/8/27 14:37:50)

ジョヴァンニ失礼、ここはオリジナルキャラクターでの成りきりチャットをコンセプトにしたルームとなっているのですが………ホームページは御覧になって頂けましたでしょうか……   (2020/8/27 14:38:52)

カンパネルラかしこまりました。   (2020/8/27 14:41:28)

ジョヴァンニお手数おかけします!   (2020/8/27 14:43:06)

不死川 獅子「来たばかりですのに、帰りたいだなんて言わないでくださいよ」(感想を尋ねたら帰ってきた言葉が帰りたい。噛み合わない会話にも、ニコニコスマイルは崩れることはなく却下の意を伝える。いつもいつも玩具箱の中に引きこもっていたら、新たな閃きは生まれてこない。発明とは努力と才能だが、閃きも重要なはずだ。地下で見せてくれた発明品のアイデアになるのではと思ったのだけど、本人はお気を示してくれなかったようで仏頂面。……いつもの表情と変わりはなく、猫のように背を丸めて)「最も高い温度帯になるらしいですからね。太陽も夏ということで頑張っているのでしょう。ジャックくんは嬉しそうで、何よりです」(次の言葉はまぶしい。これは空に浮かぶ太陽を指しているのかと考えた。今はすぎているとはいえ、一日の中で最も暑い時間帯。太陽はさんさん照らしてくれている。感想が乏しい主人に代わりに子どもみたいにはしゃいでいるジャックを見れば満足満足)「今日は兄が無事に帰れば3ヶ月ぶりに陸に上がるんですよ。海なので死んだらまぁ、海の藻屑ですけど。貴方は、海を渡って何処か行きたい場所はありますか?」>ジョヴァンニさん   (2020/8/27 14:47:06)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 14:49:19)

おしらせ貴世議さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:53:27)

おしらせ貴世議 0歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:54:10)

貴世議 0歳すみません。バグです   (2020/8/27 14:54:15)

おしらせ貴世議 1歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:54:43)

貴世議 1歳すみません。バグです   (2020/8/27 14:54:46)

おしらせ貴世議 2歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:55:15)

貴世議 2歳すみません。バグです   (2020/8/27 14:55:18)

おしらせ貴世議 3歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:56:00)

おしらせ梅雨さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:56:06)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 14:56:13)

梅雨久しぶりに!こんこん!   (2020/8/27 14:56:29)

不死川 獅子お久しぶりです   (2020/8/27 14:56:48)

おしらせ梅雨さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 14:58:14)

おしらせ貴世議 4歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:59:17)

おしらせ渡瀬玖子さんが入室しました♪  (2020/8/27 14:59:49)

渡瀬玖子こんにちはー   (2020/8/27 14:59:53)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 14:59:58)

おしらせ渡瀬玖子さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:00:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カンパネルラさんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:01:29)

おしらせ渡瀬 クコさんが入室しました♪  (2020/8/27 15:02:16)

渡瀬 クコあらひどい   (2020/8/27 15:02:20)

ジョヴァンニ俺ァ行きてェなんざ一言も言ってねェだろうが………嗚呼、クソ。(彼はあなたの薄っぺらいニコニコ笑顔にじとりと目をやって、ポケットに手を入れる。アピールをしてくるジャックに対しては、無言でその場にしゃがみこみシルクハットを撫でてやっていた。『今日は兄が無事に帰れば3ヶ月ぶりに陸に上がるんですよ。海なので死んだらまぁ、海の藻屑ですけど。 』「……………ふーん。」彼は1つ相槌を返す。貴方を見上げることはなく、ジャックの頭を撫でながら1つ返すのは。「……海軍かなにかかィ。………テメェは陸軍なのに。」だった。カタカタカタ、きりりりり…微かに音を鳴らしながら少し散歩してきてもいいかと言わんばかりのジャックに、〝 …行っておいで。〟と小さく返したのなら、カシャカシャ音を鳴らしながらジャックは近場の海岸でも行ってしまうでしょう。シツギオウトウなのにこんなに自由でいいのか、   (2020/8/27 15:02:37)

おしらせ貴世議さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:02:50)

ジョヴァンニ─────否。彼自身はジャックのことを〝刀 〟として扱ってはいないようだった。『貴方は、海を渡って何処か行きたい場所はありますか? 』「…………。」「………………。」「………多分海を渡った先にはねェと思う。」漸く彼は、海に目をやる。煌めく陽光に青の背景、地平線は錯覚的に軽く丸まり、世界がまるで小さいような感覚に包まれた。とぷん、ざぷん、瓶詰めのボトルシップが心地よく走るにはあまりに広く、スノードームのような夢に詰め込むには未知の領域。「…………おめェは。」問い掛けは零され水面に落ちてしまうよう。「どっか行きたいとこあンの。」)   (2020/8/27 15:02:57)

おしらせ多々木 橡さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:03:31)

多々木 橡こんにちはー!   (2020/8/27 15:03:37)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 15:03:41)

おしらせ貴世議 0歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:03:46)

渡瀬 クコこんにちはー   (2020/8/27 15:03:47)

おしらせ貴世議 1歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:03:49)

ジョヴァンニ人多いな!   (2020/8/27 15:03:57)

渡瀬 クコねー!   (2020/8/27 15:04:05)

おしらせ貴世議 5歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:05:34)

おしらせ貴世議 6歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:05:53)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:06:06)

おしらせ貴世議 7歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:06:07)

日柳 晶ぢ!   (2020/8/27 15:06:10)

おしらせ貴世議 2歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:16)

おしらせ貴世議 5歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:20)

おしらせ貴世議 3歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:20)

おしらせ貴世議 6歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:21)

おしらせ貴世議 7歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:23)

渡瀬 クコぢ!   (2020/8/27 15:06:26)

ジョヴァンニぢ!   (2020/8/27 15:06:27)

多々木 橡蚊かな?   (2020/8/27 15:06:37)

おしらせ貴世議 8歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:06:38)

おしらせ貴世議 8歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:50)

おしらせ貴世議 9歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:06:50)

日柳 晶児…   (2020/8/27 15:06:55)

おしらせ貴世議 9歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:06:56)

渡瀬 クコ乳!   (2020/8/27 15:07:08)

おしらせ貴世議 10歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:07:12)

おしらせ貴世議 10歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:07:31)

おしらせ貴世議 11歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:07:51)

おしらせ貴世議 11歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:07:58)

おしらせ貴世議 12歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:08:09)

おしらせ貴世議 12歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:08:15)

日柳 晶血!   (2020/8/27 15:08:26)

おしらせ貴世議 13歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:08:27)

おしらせ貴世議 13歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:08:38)

おしらせ貴世議 14歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:08:47)

おしらせ梅雨さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:08:51)

おしらせ貴世議 4歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:08:56)

日柳 晶おかえりー   (2020/8/27 15:08:57)

おしらせ貴世議 14歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:08:57)

おしらせアンネさんが入室しました♪  (2020/8/27 15:08:59)

渡瀬 クコおかえりなさーい   (2020/8/27 15:09:03)

梅雨ただいま〜   (2020/8/27 15:09:03)

日柳 晶こんにちは!   (2020/8/27 15:09:04)

多々木 橡おかえりなさーい!   (2020/8/27 15:09:04)

おしらせ貴世議 15歳さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:09:09)

おしらせ貴世議 15歳さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:09:19)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/8/27 15:09:20)

日柳 晶こんにちはー   (2020/8/27 15:09:25)

ジョヴァンニぢ!   (2020/8/27 15:09:30)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:09:42)

日柳 晶ちはー   (2020/8/27 15:09:48)

牧場 恵子  (2020/8/27 15:09:48)

日柳 晶ぢ〜〜   (2020/8/27 15:09:59)

多々木 橡こんにちはー!   (2020/8/27 15:10:06)

ジョヴァンニぢ!   (2020/8/27 15:10:14)

梅雨みんな挨拶がぢになってる   (2020/8/27 15:10:17)

アンネ  (2020/8/27 15:10:37)

日柳 晶ジョヴくんが流行らせた   (2020/8/27 15:11:00)

無敵 セツち゛   (2020/8/27 15:11:02)

ジョヴァンニインフルエンサーなので   (2020/8/27 15:11:20)

日柳 晶ぢぢぢ   (2020/8/27 15:11:21)

ジョヴァンニ減ったな!   (2020/8/27 15:11:28)

日柳 晶ジョヴくんの次の称号インフルエンサーかな   (2020/8/27 15:11:36)

ジョヴァンニださwww   (2020/8/27 15:11:47)

牧場 恵子クルーズみたいなもんかなあ   (2020/8/27 15:11:52)

日柳 晶wwww   (2020/8/27 15:12:00)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 15:13:25)

日柳 晶(作業中でちょっと不安で来てしまっただけなので落ちちゃうごめんね)   (2020/8/27 15:13:33)

おしらせ日柳 晶さんが退室しました。  (2020/8/27 15:13:36)

梅雨お疲れ様〜   (2020/8/27 15:13:44)

無敵 セツお疲れ様です   (2020/8/27 15:14:15)

ジョヴァンニおぢかれー   (2020/8/27 15:14:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/8/27 15:15:19)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/27 15:15:20)


おしらせさんが退室しました。  (2020/8/27 15:15:28)

おしらせ渡瀬 クコさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:15:33)

おしらせ渡瀬玖子さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:15:33)

梅雨おかえり〜   (2020/8/27 15:15:47)

渡瀬玖子よっしゃー!   (2020/8/27 15:15:50)

アンネ一括で   (2020/8/27 15:20:44)

不死川 獅子「発明のアイデアにいいと思ったのですがね。ほら、文豪は行き詰まると散歩をするみたいな」(じとりと妬ましそうに睨まれても、どこゆく風。あくまでジョヴァンニを思っての行動だというが定かではない。相変わらずメアリーは不死川の側にいるように見えない。また何処かへと隠れているのだろう)「兄は海軍ですよ。昔から海を見るのが好きでしてね、いつか自分専用の戦艦を持ちたいだの言ってます。小官が陸軍になったのは、長男と上官の推薦ですよ」(ジャックに話しかける声はさぞ優しく慈悲に溢れた声なのだろう。男は気づかないかのように話を続ける。初めて会ったのは深夜だ。メアリーが相手を庇ったことにより負傷した事で全ての始まり。深夜ではどこも空いているわけが無いし、すぐに直してくれるわけじゃ無い。鉄の塊である彼女をおぶって町中を彷徨い歩いた先に見つけたのが貴方の工房。貴方は、《機械》を息子だという。だから、ジャックも質疑応刀ではなく息子なのだろう。人のように扱うのは、お互い様だった)   (2020/8/27 15:23:31)

不死川 獅子「それは、大変ですね。海よりも遠い場所だなんて、戦闘機でも行けないんじゃないですか」「小官は……」「小官は、世界の"先"に行って(見て)みたいものです」(海には無いなら空にもない。どこまで探しに行こうと見つからないならば、歩む意味はない。銀河をかける列車が訪れたとしても、貴方は遠くへとロマンを求めて走っていく。発明を終えたならば、乗っていくのだろうね。それを知らずか、不死川はいつもどおりに答える。誰も知らない世界の"先"を見えない目で行きたい。そう、全部は空想(フィクション)だから意味は、ない)>ジョヴァンニさん   (2020/8/27 15:23:38)

おしらせ近江さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:27:51)

近江こん   (2020/8/27 15:27:54)

近江近江高校は野球強いでー   (2020/8/27 15:28:08)

おしらせ近江さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/27 15:29:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、多々木 橡さんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:30:15)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/27 15:31:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:31:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無敵 セツさんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:34:28)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/27 15:34:50)

ジョヴァンニ……………ウザ。(彼は小さく一言返す。きっとこれ以上何を返したってああ言えばこういうのでしょう。埒があかないなら折れてしまった方が楽だ。そうだろう?彼はその先の話に耳を傾ける。『 兄は海軍ですよ。昔から海を見るのが好きでしてね、いつか自分専用の戦艦を持ちたいだの言ってます。小官が陸軍になったのは、長男と上官の推薦ですよ』「………へえ、…………嫌いじゃない。」戦艦、大きな船、大砲をぶっぱなして敵を蹴散らすあの大きな母船。何人もの人が死んでいる、あれで戦っている!…そんな慈善はどうだっていい。〝 嫌いじゃない〟。だって、〝見た目が格好いいから 〟。ガキみたいな思考だった。だが軍人となりゃ話は別だ。彼は特段貴方達に憧れは抱かない。   (2020/8/27 15:34:51)

ジョヴァンニ「………そんなもンで行ける先だったら最初から行ってる。………1度行ったような気がするが、どこにあったのか、それが〝 本当〟にあったのかすらしらねェ。」それでも行きたい夢の向こう、なんとも無謀で馬鹿らしい夢だ。〝存在するかどうかも分からないところに行きたい 〟。地底の底には都市がある。そんな夢すら信じてしまうような、幼き貴方が隣にいるような。『小官は、世界の"先"に行って(見て)みたいものです 』──────「……………先?」今度は彼が問い掛ける番だった。他愛のない話、声を荒らげず蹴散らさず、今のところは大人しい。)   (2020/8/27 15:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡瀬玖子さんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:35:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:41:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梅雨さんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:51:23)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/27 15:52:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 15:55:07)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/8/27 15:55:57)

廻花 菱ぽぴぽ   (2020/8/27 15:56:04)

不死川 獅子「でしょう。世界一デッカイ戦艦を持ちたいだとか。軍人辞めた後も船乗りする気らしいですし、一種の変態ですよ。ド変態です」(何人も撃ち殺す船。それでも兄は愛しているらしい。というか、船と共に見る海が好きらしい。自分とは違いちゃんと嫁さんも子どももいるのに、していることは子どもの頃と変わりはしない。寝ても覚めても船、海、船、海。隣にいる機械技師とは話が盛り上がるかもしれないが、それとこれとはまた別。自分達と彼とは求める先が違う)「あー、確かにそうですね。貴方、どんな手段を使ってでも行きそうです」(浪漫を求める男が求めてやまない場所へ行かないとなれば、《いくのが難しい》。本当にあったかも分からないだなんて、薬をしていたのかというには真剣な声。どこにあるのかアトランティス。不思議な出来事があるものだ)   (2020/8/27 15:56:05)

不死川 獅子「えぇ、先です。昔、世界は円ではなく平面だと信じられてました。今では信じられないでしょう?誰も空がどこまで続いているのか知らないのと、同じように世界には先があると思うのですよ。今、小官が話しているという現実はあります。でも、小官が話していない世界があるかもしれません。もしかしたら、小官自体が誰かの作られた存在であり今抱いている感情すらも作り物という事実が隠されてるかもしれません」「小官はその"先"に行きたいのです。平面が立体となるように、誰も知らない世界の"先"へとね」「……ふふっ、冗談ですよ」(日頃考えて生きているわけが無いさりげなく疑問。自分がいる世界は果たして本当に実在するのか。自分の思考は自分のものなのか。今ある常識(知識)は正しいのか。哲学にも近い理論。知るためには、先を見るしか無い。干渉出来ない先に触れてみることで漸く一つの答えが導き出される果てしない旅。戦争がない世界も、人間が食物連鎖にたっていない世界も実在する可能性が残された先。夢物語よりも更に愚かな発想。貴方の反応を見る前に自らの手で全てを《否定した》)>ジョヴァンニさん   (2020/8/27 15:56:14)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 15:56:20)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 15:57:41)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/27 16:00:27)

廻花 菱ンーーーーーーーーおちるか()   (2020/8/27 16:10:22)

廻花 菱おかえい~   (2020/8/27 16:10:33)

おしらせ廻花 菱さんが退室しました。  (2020/8/27 16:10:37)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/27 16:10:50)

ジョヴァンニ…〝 世界一〟デッカイ船だろ。………………俺ァ格好いいと思う。(ふつーに。とまた付け足して口にする。夢を語るだけならタダだが、その夢に向かって走ることが出来る実力保持者を彼は尊敬出来た。それに、〝 世界一〟なんて。でっっかい響き、彼は〝嫌い 〟じゃない。故にあなたの言葉に同意せず、いいんじゃねえのといるかも分からぬ兄に同意する。そんな男だ、貴方も知っているだろう?だって、〝あるかどうかも分からない世界 〟に本気で行こうとずっと開発を繰り返すような気狂いだ。しかもシラフ、夢を抱いてから毎日毎日。息抜きするには散歩ではなく別の発明品を考える、生粋の機械技師。貴方もそうだ。旅客機や飛行機と例えればいい所を、わざわざ【戦闘機】と比喩をした。体の芯まで染め上げられた職業病。そんなあなたの言葉を。男は海を眺めながら相槌も打たずに聞いている。その話は知っている。地動説と天動説で喧嘩したこともあったんだろう。   (2020/8/27 16:17:52)

ジョヴァンニここにはこの世界しかない。ぶち破ってもその先なんて存在しない、人々は信じて止まなかった。『 ふふっ、冗談ですよ。 』イカれた軍人の語り手は、一通り口にした後に自ら幕を閉じて、全ては空に描いては溶ける無意味な空想として終わらせようとする。「何笑ってんの。」 彼は漸く口を開いた。貴方の方をじい、と見つめている。「…………良いじゃん。それ。〝 格好いい〟し、〝面白い 〟。」 彼は夢を聞いても馬鹿馬鹿しいと笑ったことはなかった。 冗談と言ったのにも関わらず彼はおもしろそう、と言わんばかりの反応を示している。「……──────見に行くか。」 仕舞いには、こんなことをいう始末。正気じゃないだろう?)   (2020/8/27 16:18:02)

おしらせ藤嶋 菖さんが入室しました♪  (2020/8/27 16:40:37)

藤嶋 菖こんちあ   (2020/8/27 16:40:40)

ジョヴァンニこちあ   (2020/8/27 16:40:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/27 16:44:04)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/27 16:44:06)

不死川 獅子「そんなの作ったら、戦闘機に集中攻撃されちゃうじゃないですか。貴方はふつーにが好きですね」(否定をされないものだから、意地になって否定をしてしまった。夢(浪漫)と現実は違う。確かに世界一デッカイ戦艦を作れば海の覇者になり得るかもしれないが、敵は空にもいる。空ではデカイ的があるだけで爆弾を落とすだろう。逃げる場所がない海で、助けが来るまで待ち続ける?そんなの無理だ。だけど、ジョヴァンニの言葉は兄が最も欲しい言葉なのだろう。論理とか、効率だとか、現実とか、そんなものを考えずカッコいいと肯定してくれるような存在が、いたならば軍のやり方も変わっていただろうか。互いに職業に狂う男達は、似ているようで違う世界を見ている)   (2020/8/27 16:44:09)

不死川 獅子「……」(冗談だと言ったばかりなのに、夢想家は空想を拾い上げて見せつける。不格好で歪な物語をカッコイイと面白いといい、馬鹿にせずしまいには現実のものにしようだなんて、正気の沙汰ではない。周りに人がいたなら隔離病棟へと連れ出すべきだと警察を呼ばれる内容だ。"見えない自分"と"見えているはずなジョヴァンニ")「……そう、ですね。先とやらを"見に行きたい"ですね」(見えない目では、海の青さもジャックくんの詳しい姿も、貴方の瞳もゴーグルなしではみることは出来ない。世界を繋げるのは、ゴーグルで破壊されてしまえば薄らとした白の世界なはずだ。今の技術では治すことはできないと医者ですらサジを投げ出した目で、"先"が見てたならば色が溢れ、面白い世界が視界いっぱいに広がる気がする夢物語に、ゴーグルを握る手に力がこもった)>ジョヴァンニさん   (2020/8/27 16:44:16)

不死川 獅子こんにちは   (2020/8/27 16:44:22)

ジョヴァンニ世界一でっかくできるんならついでに世界一強くしてやりゃいんじゃねェの。見つかっても物ともしねェような。………ふつーは嫌いじゃない。すげえ物は好き。(彼は気だるい調子で答えていた。声色は水辺を泳いだ後のよう。倦怠感は微睡みの中の後遺症か、ヘドニストが意気消沈したか。いつもの調子で温度もなく答える。正気ならば天才的発想は生まれない。偉大な人間はイカれているのが当たり前、可能性や夢を全て否定して枠組みにハマるなんて、それこそ〝一般社会の歯車 〟に過ぎないじゃないか。『そう、ですね。先とやらを"見に行きたい"ですね。 』それはどういう意味か。肉眼でしっかりと見たいのか、夢を見せてもらいたいのか。……否、どっちも。ゴーグルを手にする貴方を横目で見ている。目を伏せたのなら、ゴーグルを外した。この目で海が見えるように。   (2020/8/27 17:08:02)

ジョヴァンニ「……〝 海の底には都市がある〟し、地面の下には地底人がいる。月の裏側にゃ基地がある。……『証拠』がなけりゃ全部可能性があンだよ。」ラトレッジ精神病院にぶち込まれても、頭に小細工をされても、語る口は止まることはきっとしないでしょう。馬鹿は何より厄介で何より可能性を秘めている。「…………………まだアンタにゃ〝 両目〟があンだろ。だから、………。」「…………治すのは、多分。すげえ時間掛かるし。」「………あれだけど。」「……………連れてくよ。取り敢えず。」「……………一応ゴーグルは用意しとけ。」今の技術じゃ難しい。分かってる。遺伝子の変異か失明は網膜から張り替えなければならない場合もある。原理や仕組み、やり方が分かったとしてもその器具は不足している。だから1から作って1からタンパク質を培養して全て細胞レベルから、──────と考えると。現実的に考えて難しいと思わないか。だが彼は、〝 不可能〟とは決して言わない。故にもしも先に〝 発明品〟の方ができてしまった時は、ゴーグルが必要になるでしょう。だから何となく格好つかない、ぶっきらぼうな言い回しをして、彼は視線をふい、と海に向けた。)   (2020/8/27 17:08:13)

ジョヴァンニいない証拠、だ!   (2020/8/27 17:09:49)

不死川 獅子「作れたら世界は苦労しませんよ。本当、夢を語るのが大好きなようで」(それを作りたいがために、世界中の軍が開発を勤しんでいるのに貴方ときたら簡単に言ってみせる。戦いに興味がないという天才機械技師がいるならば、国はいくら払ってでも研究をさせたがる。けれど、貴方にとっては今のように自由に研究させることが一番なんだろう。証拠がなければ、全てはあるになる。医者すら投げ出した目も、味を感じれなくなった舌も治れば、兄弟で見た海の青さも、あの子の背景となっていた入道雲も、母が作ってくれるミートボールが入ったパスタも思い出せるだろうか。手元に置きっぱなしだったゴーグルをかけ直せば、浜辺で遊んでいるジャックも色味がかかった海も見えてきた)「そろそろ帰りましょうか。眩しくて熱い場所には行きたくないのでしょう」(何処からか船の音が聞こえてくる。あちらの町に比べれば、小さくて何もない港。世界の荷物が届く場所。最初に言われた感想で帰る理由をつけたならば、立ち上がろう。やることがまた一つ増えてしまった機械技師は時間が惜しいだろうから)>ジョヴァンニさん   (2020/8/27 17:26:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 17:30:21)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 17:30:33)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/27 17:30:48)

藤嶋 菖ちと探索しやす   (2020/8/27 17:32:09)

藤嶋 菖1d4+1 → (4) + 1 = 5  (2020/8/27 17:33:53)

ジョヴァンニ………………言われなくても帰る。(彼は一言返してゴーグルをつけ直した。その頃だったか。小さなジャックがぴょんこぴょんこと両手に綺麗な貝殻を持って此方に戻ってきたのは。1つは貴方に、もうひとつは主人に。受け取るも受け取らないもアナタ次第、だってただの〝機械 〟ですもの。彼は戻ってきたジャックを抱き抱えてゆっくり立ち上がる。後ろ姿だけじゃ表情は伺えやしないが、確かに最後に呟いた。──────「あんがとジャック。」酷く穏やかな声を、彼は久しく人間に向けては発していない。だって彼は〝 人間が好きでは無い〟のだから。)〆   (2020/8/27 17:34:53)

不死川 獅子_(┐「ε:)_絡みありがとうございます。貝殻はちゃんとお礼付きで貰った後メアリーのアクセサリーにします((   (2020/8/27 17:38:33)

ジョヴァンニこちらこそ!!!!御相手感謝!!!たのぢかった!   (2020/8/27 17:39:19)

不死川 獅子三時間十分ですので資金95人望19ですー   (2020/8/27 17:40:15)

藤嶋 菖1d4+1 → (3) + 1 = 4  (2020/8/27 17:43:25)

ジョヴァンニわーい!   (2020/8/27 17:44:30)

藤嶋 菖1d4+1 → (4) + 1 = 5  (2020/8/27 17:49:23)

藤嶋 菖1d4+1 → (2) + 1 = 3  (2020/8/27 17:57:14)

ジョヴァンニ風呂!   (2020/8/27 17:58:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/27 18:00:21)

藤嶋 菖いてらちさいとお疲れ様です~   (2020/8/27 18:00:54)

藤嶋 菖1d4+1 → (1) + 1 = 2  (2020/8/27 18:08:11)

藤嶋 菖1d4+1 → (3) + 1 = 4  (2020/8/27 18:10:56)

藤嶋 菖1d4+1 → (1) + 1 = 2  (2020/8/27 18:14:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 18:19:13)

藤嶋 菖おちかれさまです   (2020/8/27 18:24:00)

藤嶋 菖1d4+1 → (2) + 1 = 3  (2020/8/27 18:24:07)

藤嶋 菖1d4+1 → (2) + 1 = 3  (2020/8/27 18:28:51)

藤嶋 菖1d6 → (3) = 3  (2020/8/27 18:29:54)

藤嶋 菖1d4+1 → (1) + 1 = 2  (2020/8/27 18:41:46)

藤嶋 菖1d6 → (3) = 3  (2020/8/27 18:41:58)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 18:42:49)

藤嶋 菖おかえりなさい~   (2020/8/27 18:47:21)

藤嶋 菖1d4+1 → (2) + 1 = 3  (2020/8/27 18:51:54)

藤嶋 菖1d4+1 → (4) + 1 = 5  (2020/8/27 18:55:09)

ジョヴァンニたいまー   (2020/8/27 18:57:14)

藤嶋 菖おかりー、ちと量が多い探索投げます、御注意ください   (2020/8/27 19:06:34)

藤嶋 菖【拝空街裏路地.ダブルコーヒーは黙然で】 ………さて。殺そうか。ハイカラ街の路地の闇。厄介な裏の世界の人間。何度潰そうと湧き続けるのは芥虫のよう。………お父さまに、名声を集めろと言われているから。だからこれはしょうがない、悪い人は生かしておけば何をするか分からない。だから、ほら、殺そうよ。白衣の幽霊、今日は人を寄せ付けるため気配は消さずに参ります。 【探索1回目、黒服モブと遭遇】【引き金を引いた!弾丸が君へ向かって射出される!結果が2以下なら君に3打点!】【結果は…3!】発砲音。此処に来てからまだ数分。彼方は此方の存在に気付いたと云うのに、此方は彼方の存在に気が付かないなんて少し気を緩め過ぎていたのかもしれない。幸い弾は当たることはなかったが、コンクリートに弾けた火花が散っているのは直ぐ側で。腕の良いものなら気付かずに頭を撃ち抜かれていた事だろう。ああ、これはいけないな。けれど、まずは1人目、みぃつけた。幽霊は闇に溶け込みながら、貴方の懐へ距離を詰める。迷わぬ一閃は肋骨の辺りへ向けて。まずはその骨を砕き身体の動きを封じよう。【HP7→2】   (2020/8/27 19:08:56)

藤嶋 菖【2ターン目、黒服は引き金を引いた!しかし弾詰まりを起こしてしまっている!】こつん、こつんと尚も逃げ惑う貴方に近付く。最後まで生きようと足掻くけれど、運が悪い。抵抗することさえ出来ないらしい。じゅくじゅくと黒い感情が滲む。シャットアウトした鼓膜から、嫌な騒音ばかりが聞こえる。その騒音を消したくて、折れない刀を黒服の胸に突き立てた。………まず、1人目。【HP2→-2。1人撃破】 【探索2回目、火薬×1を入手】路地の人間の落とし物だろうか。それとも、襲われた人間の最後の品か。……どちらだろうと、自分の使い道はあまりない。ある人間が悪用しては困る物、念のため拾っておこう。【探索3回目、不死身のハーレイと遭遇】【 1ターン目、不死身のハーレイは様子を伺っている…】「──────?─────…………──────?」何か喋っている人間。この人も悪い人だろうか。けれど、表に居るような人間の様には思えない。それならもう殺してしまおう。もし、ただの人間だったら、…………お父さまに、名誉を集めろと言われている。依頼は、"路地裏に居た人"の残滅だ。だから。   (2020/8/27 19:09:00)

藤嶋 菖何か話している貴方へと、その《運動》神経を生かし目にも止まらぬ早さで掛ける。 まだ少し血の付いたままの銘刀を振れば、骨の砕ける音がした。2回目の感触。あと少しだ。【HP8→3】【2ターン目、不死身のハーレイが腕を振ると遠心力によって袖の下から鎖が勢いよく飛び出し、ハーレイの拳に巻き付いた!結果が4以下なら君は鎖によって鉄拳と化したその拳による打撃を受け装甲貫通1打点!】【結果は…6!】見慣れない武器に目を見開く。その動きに、疾風弩刀かと微かに戸惑いトドメを打つ手が鈍ってしまった。よく見てみれは、ただの鎖だろうに。そうでなくともそんなもの関係なく殺さないといけないのに。僅かな躊躇いが運の尽き。気付けば煙のようにあの男は消えていた。………あと、少しだったのに。深手は負わせたろうから、これも数えて良いんだろうか。【HP3→0。2人撃破】   (2020/8/27 19:09:25)

藤嶋 菖【探索4回目、刃物×1を入手】僅かに錆び付いていたが、その身に光を受けて鈍く輝く刃物に気付く。持ち上げ、日に透かすように眺めてみれば、自分は使うものじゃないがまだ使い道がないほどでもない。物騒なものは回収しておこう。【探索5回目、殺し屋リッサと遭遇】 路地を進む中で、多量の武器に囲まれた異様な姿の女性を見付ける。相手にするには大変そうだけれど、進む先に居る事と、殺さないといけないから。 【1ターン目、殺し屋リッサは地面に突き刺さった剣を抜き取り、両手にそれぞれ握った剣で舞うかの如き華麗な身のこなしで君達に斬りかかってくる!結果が2以下なら君達に装甲貫通1打点!】【結果は…3!】地を蹴り駆ける。当たり前だがその身を囲う武器の山はきちんと使えるものらしい。っ…………! なんとか交わしきれる剣劇。けれど余裕とは言いがたい。時に交わし、時に受け止め流しながらに振るった一撃は届きこそしたが傷は浅い。まだ、足りない。【HP8→6】   (2020/8/27 19:09:46)

藤嶋 菖【2ターン目、殺し屋リッサは地面に突き刺さった無数の剣を君達に投擲してきた!結果が2以下ならその数値分の打点を受け、3以上の場合、攻撃を避け切る事が出来る!】【結果は…5!】強襲を受け身体が揺らぐ。咄嗟に正面を向き後ろに距離を取るように飛ぶが、その判断で正しかったか。距離を取ったことで剣を投げる動きは確りと見え。先程の接近戦に比べれば交わすことは容易な事。交わし、時に弾きながら貴女へと駆ける。《潜入》を用い存在を消し、回り込んで懐へ。投げたことで薄くなった剣の壁の間を縫った一撃は、確かに貴女に届いたのだろう。鈍い音が手首から伝わる。【HP6→2】【地面に突き刺さった無数の剣を君達に投擲してきた!結果が2以下ならその数値分の打点を受け、3以上の場合、攻撃を避け切る事が出来る!】【結果は…5!】あと一撃。これで終わりだと確信を得ていたのに、確かに骨を砕いた筈なのに、まだ貴女にそんな力が残っていたのか。本能と反射神経を便りに至近距離から投擲された武器を交わす。微かに千切れるは布の先。   (2020/8/27 19:11:01)

藤嶋 菖次に正面を向いたとき、武器も貴女の姿も消えていた。………また、深手は追わせたというのに逃げられた。【HP2→0。 3人撃破】【探索6回目、火薬×1を入手】【探索7回目、火薬×1を入手】……また、比較的綺麗な火薬が、それも今度は2つも落ちている。弾が詰まってしまったり、案外抜けている方が多いのかしら、………なんて、今は考えなくて良いことだ。悪用されないように拾っておこう。 【探索8回目、殺し屋リッサと遭遇】【1ターン目、殺し屋リッサは地面に突き刺さった無数の剣を君達に投擲してきた!結果が3以下ならその数値分の打点を受け、4以上の場合、攻撃を避け切る事が出来る!】【結果は…6!】…………、……さっきの、お姉さま? ……いやいや、人違いだろう。怪我が治るには早すぎる。何より、そんなことを考えたって何になる。やっぱり見慣れた気のする攻撃を交わし、2度目……な気がするとなると潜り込みやすい貴女の懐。本当に治っているんだろうかと、確かめる気持ち半分に銘刀を振るった。【HP8→5】【2ターン目、殺し屋リッサは固有戦術:狂天動地を発動した!   (2020/8/27 19:12:29)

藤嶋 菖結果の数値が罠として設定され、この戦闘中に君達は毎手番1d6を振り、罠の数値を出してしまった場合、その手番の行動は投擲された刃物によって素材される事と成る!】 【結果は…4!】入りが浅い、もう一度……っ。迷わず振るった剣劇の端で、何かが蠢く気配に気付く。二度目となると確かに砕ける感覚が伝わったが、警戒心から距離を取った。今しがた居た場所を掠めるそれは小振りなナイフ。いつの間に仕掛けられたのか。あと少しといったところで、厄介なその罠に歯噛みする。近付かなければあと少しのトドメがさせないだろうに。【HP5→2】【3ターン目、殺し屋リッサは地面に突き刺さった無数の剣を君達に投擲してきた!結果が3以下ならその数値分の打点を受け、4以上の場合、攻撃を避け切る事が出来る!】【結果は…2!】   (2020/8/27 19:12:59)

藤嶋 菖またあの剣劇。交わすか、けれど近付かなければ貴女は倒せない。唇を噛み覚悟を決めると、剣が肌を抉る感覚を覚悟しながらその懐に飛び込んだ。罠のナイフが飛んでくるが、この剣の中じゃ攻撃をしてくる剣が盾ともなり、この身に届くことはないだろう。白衣を若干血に染めながらも、迷わず貴女の頭部へと向けて振るう一撃は、貴女を倒れさせるには充分なものだった。【HP2→0。 4人撃破】【菖:HP3→1】壁に凭れ、様子を伺う。今度こそ、もう起き上がる事はないだろう。思いの外ぼろぼろにされた白衣、これは怒られてしまうだろうなと思うと嫌な気分になる。あと少しだけれど、帰ろうか……、迷って通りに道を向ければ、…殺すのにも、殺されるのにも恐らく一番躊躇のない相手。刀が地面を切る嫌な音を聞いた。【探索9回目、辻斬りと遭遇】【1ターン目、辻斬りは土を蹴り上げ目潰しを狙ってきた!結果が1なら君は【転倒】状態が付与される!】【結果は…3!】刀を持ち上げ、しかと構える。同業者、なんて言ったら斬屋お兄さまに斬られてしまいそうだ。迷わず地を蹴り、刀を振るう。土を蹴り上げるモーションが見えたが白衣で覆われた顔に支障はない。   (2020/8/27 19:13:49)

藤嶋 菖だから、まずはその蹴り上げた足から潰してしまおう。そろそろ聞き慣れた嫌な音、また不愉快な騒音が聞こえる。【HP7→4】 【2ターン目、辻斬りは刀で斬りかかって来た!しかし君には当たらない!】あまりにも不愉快で、早く止めて欲しいのに。そんな 声 を上げながら無様にも斬りかかろうとしてくるものだから。迷わず、刀を振り下ろした。ぐちゅりと、生々しい嫌な音。もう一度。 もう一度。もう一度。【HP4→-1。5人撃破】刀を握る手が痛い。依頼の数はこなしたから。だから、もう、帰らないと。日が明けて姿を見られてもいけない。あまり遅すぎても、お父さまに怒られてしまう。銘刀にこびりついた汚れは振るうだけじゃ取りきれない。あとで、きちんと綺麗にしないと。………また、お父さまに怒られる。【拝空街裏路地:探索終了.ダブルコーヒーは黙然で:依頼完了】   (2020/8/27 19:14:08)

藤嶋 菖お目汚し失礼しましたん   (2020/8/27 19:14:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 19:17:16)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/27 19:17:23)

日柳 晶ちや!   (2020/8/27 19:17:25)

藤嶋 菖ちゃ!!   (2020/8/27 19:17:29)

日柳 晶戦ってる描写綺麗ねすき…   (2020/8/27 19:18:31)

藤嶋 菖1人探索はあまり力入れて書いてないので、読まれると恥ずかしいものが… ;   (2020/8/27 19:19:47)

日柳 晶とても好きです(好きです)   (2020/8/27 19:20:38)

日柳 晶なりま!せんか!!   (2020/8/27 19:20:41)

藤嶋 菖嬉みまん… なりたい!です!!キャラ指定御座いますか?   (2020/8/27 19:22:44)

日柳 晶んー、特にない………気分があったらそれで(?)先ロルダイスでいー?   (2020/8/27 19:24:29)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/8/27 19:25:49)

日柳 晶こんばんはー   (2020/8/27 19:26:05)

氷室 凛KY入室失礼します!   (2020/8/27 19:26:10)

氷室 凛こばわ!   (2020/8/27 19:26:45)

藤嶋 菖気分ー…は菖ちゃんなのでそのままいきます! いーですー🙆   (2020/8/27 19:26:54)

藤嶋 菖こばわ!   (2020/8/27 19:26:58)

日柳 晶1d100 → (71) = 71  (2020/8/27 19:27:04)

藤嶋 菖1d100 → (12) = 12  (2020/8/27 19:27:05)

日柳 晶僕やる!場所指定欲しいかもー   (2020/8/27 19:27:17)

藤嶋 菖差が凄い、ん"ー…秘密の海の場所とかどでしょう、時間帯はお任せしまする   (2020/8/27 19:28:04)

日柳 晶了解した、そーだな………忽然との依頼、やってみてもいい?()   (2020/8/27 19:29:46)

藤嶋 菖パンドラの箱開きますか () えですよー!!   (2020/8/27 19:30:22)

日柳 晶やっちゃ!しばしお待ちをー   (2020/8/27 19:30:59)

氷室 凛忽然との依頼はゆかりさんの性癖が稀に出てくるから気をつけてね・・・   (2020/8/27 19:32:15)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 19:32:52)

日柳 晶アタリを引いたので大丈夫!   (2020/8/27 19:33:02)

日柳 晶ぢ!   (2020/8/27 19:33:07)

ジョヴァンニぢ!   (2020/8/27 19:33:11)

氷室 凛ぢ!   (2020/8/27 19:33:41)

藤嶋 菖ぢ!   (2020/8/27 19:35:03)

ジョヴァンニ氷室ちゃん空いてますか!   (2020/8/27 19:37:58)

氷室 凛空いてます!!!!   (2020/8/27 19:38:11)

氷室 凛なるかい!!!   (2020/8/27 19:38:26)

日柳 晶「ぁ"〜〜〜ッ………………くそ、だれ、誰のことだ……?」(少年は喪服姿のあの女が寄越したメモを睨み付けながら、"自分しか知らない"秘密の場所で頭をかいていた。記憶から消えた『大事な人』に、好意を告げる。あぁでも、兄貴は覚えてる、かーさんも、ねーちゃんとチヨのことも。乙女のことも、菱のことも、みんなみんな覚えている。それなら、一体?持っているものから、貰ったものから、受けた傷や場所の記憶から探してはみるけれど一向にそれを思い出すことは出来なくて。あぁでも、そんなに大事なヤツならきっとここから見える場所にいるはずで。ぐるりと目線を回してみるけれど、そこはいつもと変わらない表情を見せるのみ。空と海の境界線にもうすぐ太陽が滑り込む頃、タイムリミットはあと半日とちょっと。夜の間はきっと見つけるのが難しいから、このまま日が沈んでしまったなら明日の朝に持ち越しだ。一応時間が経てば戻るらしいが…、汚名が着くのは避けたいところ。どうしたものか、と1人であぐらをかいて唸っていて)   (2020/8/27 19:38:42)

ジョヴァンニなりたいな!!!!キャラ指定とかってあったりする?!どの子だす?   (2020/8/27 19:39:00)

氷室 凛う~ん、どっちもすこやけど・・・う~ん、う~ん!ジョバおじで!   (2020/8/27 19:39:44)

藤嶋 菖あ"ー   (2020/8/27 19:39:44)

ジョヴァンニ19歳なのでおにいさんなんだが?!?!?   (2020/8/27 19:40:01)

ジョヴァンニいいよ!ジョヴで行くね!!!氷室ちゃんが相手かな???血の気多そう刀狩られそう(偏見)出だしどうしよ!   (2020/8/27 19:40:39)

氷室 凛キャラ希望あればそっちにするよ!出だしはダイスでいいかい?   (2020/8/27 19:41:36)

ジョヴァンニどっちでもぃいわよ!   (2020/8/27 19:41:54)

ジョヴァンニダイスでいいわよ!出だしは!   (2020/8/27 19:41:59)

氷室 凛じゃあキャラに慣れたいから氷室ちゃんでいかせていただく!ダイス振らせていただくわよ!   (2020/8/27 19:43:03)

氷室 凛1d100 → (8) = 8  (2020/8/27 19:43:07)

ジョヴァンニもう無理じゃんwww   (2020/8/27 19:43:15)

ジョヴァンニ1d100 → (58) = 58  (2020/8/27 19:43:19)

ジョヴァンニほらーー!   (2020/8/27 19:43:24)

ジョヴァンニ場所指定ほしいな   (2020/8/27 19:43:31)

氷室 凛ほっほっほ   (2020/8/27 19:44:13)

氷室 凛場所かぁ、じゃあジョバおじは賭博場とか行けそう?   (2020/8/27 19:45:08)

ジョヴァンニお兄さんです19歳です………   (2020/8/27 19:45:22)

ジョヴァンニ賭事とか興味無いと思うんだよなあ……………   (2020/8/27 19:45:45)

氷室 凛ジョバおにい・・・興味がありそうな場所ってどこがあるかな?   (2020/8/27 19:46:04)

ジョヴァンニ基本自分の工房に篭ってるか買い物行くために港区とか他の工場的な所にいくね   (2020/8/27 19:46:42)

氷室 凛じゃあ港区で氷室さんは刀以外の武器見に来た感じで、ジョバにいは買い物にきた、とこできるかな・・・   (2020/8/27 19:48:22)

氷室 凛とこじゃなくてとか!   (2020/8/27 19:48:37)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/27 19:50:22)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/27 19:50:28)

不死川 獅子(ジョヴァンニくんおじさんやん)   (2020/8/27 19:50:36)

日柳 晶こんばんはー   (2020/8/27 19:50:44)

氷室 凛こんばんは~   (2020/8/27 19:51:33)

ジョヴァンニおにーさん!   (2020/8/27 19:53:28)

ジョヴァンニいーよー!   (2020/8/27 19:53:37)

氷室 凛ありがとう!   (2020/8/27 19:54:30)

藤嶋 菖( 昨日、海から見た夕陽はとても綺麗だったから。次の日の今日、また夜闇の幽霊となる前に、此処に来てその風景を見てみたくって。だから少女は秘密の場所に立ち寄った。白に戻された白衣の端には、まだあまり慣れないものだから土埃なんかが付いてしまう。それでも、手を引いてくれた貴方の姿を思い出しながら少しずつ、少しずつ、日常から秘めた日常へと、移る世界は彩りを変える。かさりと、ぶつかった木々が音を立てた。ほんの少しだけ引っ掛かった若葉がちくりと頭を刺しに掛かる。おっちょこちょいなんかじゃない、顔を白布が隠しているせいだ、……なんてのは、言い訳だろうか。それでも間も無く、ぷはりと開けたその場所は、貴方に教えてもらった内情の展望台。無事付けた事に安堵して、……それと、先客の見慣れた背中に思わず胸を弾ませた。此方からこんな風に声をかけるのは思い返せば少ないことで、まして、あの火事に貴方も居た筈だから、大丈夫だろうか、なんてほんの少しだけ戸惑ってしまって。それでも、なんとか出した声音は表に浮かばない表情の代わりに、ふわりと何処か弾んでいた。『 ………こんばんわ、ナギくん。…本当に、よく此処に居るのね 』   (2020/8/27 19:56:20)

藤嶋 菖不死川おじさまもこんばんちゃです~   (2020/8/27 19:56:43)

氷室 凛不死おじだ()   (2020/8/27 19:59:08)

不死川 獅子不死川おじさんだよ。みんな元気かな?   (2020/8/27 20:01:11)

ジョヴァンニ(〝 月が綺麗ですね〟。──────とある文豪、詩人が口にした言葉だった。月が綺麗ですね、隣にいる貴方に向けて口にする愛の言葉。とはいえ、彼にとっては今宵の月なんざどぉ~~~~~~だっていい。昼間は暑いから出歩きたくない。この時間にはまだ空いている店がある。賑わうハイカラ街を背に、煌めく月明かりを照らす潮の涙の向こうの地平線を横目に流して、彼は帰路を目指していた。【刀狩り】やら【戦闘狂】に見つかっては面倒、故に何があってもいいように。携えた刀は服の下だ、誰の目からも見えやしないでしょう。隣に相棒が居ないのは些か寂しいものだけれど、工房に帰ればまた一緒。片手に買い集めた道具、正面からあなたが来るまであと何秒?)   (2020/8/27 20:01:33)

氷室 凛一行目で愛の告白されたんかと思ってドッキドキした   (2020/8/27 20:02:44)

藤嶋 菖元気ー (/・-・)/   (2020/8/27 20:03:36)

日柳 晶ちょとしつへいむしたいじしてふ   (2020/8/27 20:06:57)

藤嶋 菖承知   (2020/8/27 20:07:37)

日柳 晶ただいまごめん   (2020/8/27 20:10:02)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/27 20:10:18)

ジョヴァンニこいつがやるわけない()   (2020/8/27 20:11:21)

不死川 獅子告白だったのか   (2020/8/27 20:11:41)

藤嶋 菖おかさい~   (2020/8/27 20:12:49)

日柳 晶「誰だ…?」(かさり、自分の背後で音がする。動物だろうか?いや、もしかしたら別の自分のような子供がたまたまここを見つけた可能性もある。いやでも、ここを見つけるのはちょっとコツがいるはずだし、出入口はここに来る時に落ちていた木の枝をちょっと引っ掛けて見にくくしたはず。自分以外にここを知っているヤツは居ないはず、居たとしても今まで遭遇したことがないのは不自然だ。となれば……?脳内で可能性を巡らせていれば、背中にかかるのは女の声。) 『 ………こんばんわ、ナギくん。…本当に、よく此処に居るのね 』 「ッ〜〜〜〜………、」(自分のことを、自分のわからないあだ名で呼んだ。人違い、だろうか?顔に布を付けているようだから人違いの可能性もある。けれど…、こんな滅多に見つけられないところで、たまたまこんな、貧乏臭い褐色肌に緑の瞳の格好をしている少年がいて、たまたま人違いをする………なんて、有り得るのだろうか。考えられるのはひとつ。『自分が君を、忘れている』可能性。)   (2020/8/27 20:19:19)

日柳 晶 (否、でも。本当に本当に、君のことを何一つ思い出せないのだ。もし大事なら、こんなにカンタンに忘れないんじゃないのか?分からない、分からない。確信は得られないまま、少年は君に、言葉を返す。)「………よぉ。」(その雰囲気は警戒する猫のように、ほんの少しよそよそしく、かつ君を探ろうと慎重になっているそれだ。君を拒まず、そっと体を横にずらして君が来れるようスペースを開ける。少年は君をじぃと見て、必死に記憶を探っている。手の中でくしゃりと握られたメモは、そっとポケットに突っ込んだ。)「……ここ、来るの。大変じゃなかったか。」   (2020/8/27 20:19:42)

氷室 凛(潮風に吹かれながら、港をコツコツと歩く。波が船に寄っていく音が耳に入りふと立ち止まり海を見ると、海が静かに満月を映し出していた。それに釣られるかのように夜空を見上げると、月を囲うように広がる満天の星空。こんな空を見ながら、‘‘死んでもいいわ‘‘何て言葉を交わす相手が自分にもいつか現れる日が来るのだろうか。ただ数秒後、彼女はそんな思考を一瞬で頭の隅にくしゃくしゃに丸めて捨ててしまった。今の自分に恋心があるなどとは到底思えない。怒り、哀しみ、苦しみ。それだけあれば、十分だ。余計な物など、とうの昔に捨てた。今更湧き上がることもない。ただただ無表情に、無感情に彼女は再び歩き出す。少し歩いていると、自分の歩く先に人が見えた気がした。何か沢山の道具を手に持っているように見えた。)   (2020/8/27 20:22:08)

ジョヴァンニ(【人だ】【関わりたくない】【話しかけるな】【嫌いだ】【帰りたい】──────失礼ながらに湧き上がる倦怠感と微々たる嫌悪感。別に何か貴方がやったわけじゃない。彼は元々こういう男だ。人と関わるのを好まない。独りでいることこそが気楽で落ち着くのだと、昔から彼は口にする。故に目の前から歩いてくるホウフクゼットウ狩の女を目にしたところで考えは同じ。一瞬目が合えばゴーグルを下げて目を逸らし、そのまま通り過ぎようとするだろう。〝 街頭 〟がチラつく夜の街。虫の鳴き声と海の漣が、この時ばかりは小さく聞こえる。我らは他人、関わるどおりは無いのだから。〝 話しかける理由は彼にない〟。)   (2020/8/27 20:28:49)

氷室 凛(目の前から歩いてくる男と、一瞬目が合う。面倒くさい、通常なら会釈でも挨拶でもするものなのだろうが、生憎彼女の精神状態はそういうポジティブなことができるような物では無かった。何もなかったかのように無視してやり過ごそう。そう思っていた。彼が不自然に目を逸らし、ゴーグルを下げるまでは。)「おい貴様。何かそうまでして私を避けたい理由でもあるのか?」(革手袋に包んだ手でガッと彼の肩を掴み、無表情のまま顔を寄せる。彼の反応は、幾ら何でも過剰過ぎる。まるで、警官を目にした時の罪人のような。そんな対応をされては、こちらを知っているのかと疑わざるを得ない。報復絶刀狩りをしていることを知っての反応か。ならば、この目の前の男は報復絶刀使いか。そんなことを考えながら、ずい、と彼に能面のような無表情を貼り付けた顔面を近づける。)   (2020/8/27 20:39:47)

ジョヴァンニ吹き出したwww   (2020/8/27 20:40:23)

氷室 凛夜に通りざまにこんな事されたらただのホラーだよね、冷静に。   (2020/8/27 20:41:09)

藤嶋 菖…………? ( 何処かよそよそしい貴方の態度、その不自然さにきっと少女も気付くだろう。クエスチョン.貴方がそんな態度を取るわけは? アンサー.嫌われた、本当は来て欲しくなかった、へこんでいる、隠し事? けれど、隣は空けられている。ニアピン賞を1つ残して、残念どれもハズレです。隣にお座りお嬢さん。ニアピン賞の景品は、とても綺麗な夕焼けの海。………見たがっていたものだけれど、友達の貴方がそんな態度じゃ全然ちっとも楽しめないわ。 隣に座り、膝を曲げる。きゅうと身体をすぼませて、視線はじぃ……と貴方の方へと。何があったか見定めようと、観察するようなその白布越しの視線はさてさて、どう思われる事だろう。『 ………少しだけ。途中の木にね、頭を引っ掻けてしまったの。 』ぽそり、話すのはほんの少し恥ずかしい。自分だったらからかってしまう事だから。引っ掛かった辺りの髪を指が掬い、するりと指の合間から溶け落ちる。けれど確かに少しだけ、よく目を凝らせば存在する糸の解れ目のように、引っ掻けたのだろう、絡まっている場所は確かにあった。   (2020/8/27 20:42:32)

藤嶋 菖『 ……あのね、ナギくん 』 遠くの波の音がする。『 …私、今のナギくんはとっても変だと思うわ。 』何かあったの?なんて優しくは聞けないけれど。おかしいことをおかしくないと放っておくことだって出来はしない。だって、貴方は友達だから。唇をほんのりと尖らせて、声音に乗せるは明らかな不満。何かあるのなら、話してくれよ。……友達なんだから。)   (2020/8/27 20:42:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/27 20:45:06)

ジョヴァンニあ゛??いや、いやいやいやいやいや可笑しいだろなんだテメェッッッ……………(彼は肩を捕まれ顔を覗き込まれれば うげ、と言わんばかりに顔を顰める。深淵のような瞳と裏腹の青眼は明らかに嫌そうだ。「第一こんな夜中にンなぶすくれた女が刀持ちながら歩いてたら誰だって警戒するっつうのブァァァァァ~~~~~~カ。少し考えたらわかンだろォォがよ゛ォォォォ~~……………………」あ゛~~……ビックリした、と心臓を抑えたのなら荷物を持ち直しゴーグルの奥で目を細め一言2言、もうひとつおまけ。「警戒されたくなきゃあ武器隠すなりなんなりしておけよ、……最近刀がどうとかって街中騒ぎになってんだってなァァ……俺にゃあ関係ねェんだ、巻き込まれたくもない。分かったらその手ェ離しなおねィさン。」なんて言って、貴方に手を離すように促した。)   (2020/8/27 20:48:29)

日柳 晶『 ………少しだけ。途中の木にね、頭を引っ掻けてしまったの。 』「そう、か。」(返ってきた答えはそんなもの。迷っただとか、出入り口を見つけるのに困ったとか、そういうものじゃあ、なくて。極めて物理的な君の苦難は、するりと指で導かれた絡まる髪が証明している。それに指を伸ばすわけでもなく、見つめるわけでもなく。そっと君から視線を外したのなら、視線はそのまま海の方へ。あぁ落ち着かない、不自然だ。投げた視線はうろうろと泳ぎ、ちらちらと君を見て落ち着かない。こちらを見る君の目と合ってしまえば慌てて逸らし───その、繰り返し。さて、どうしたものか。ここまで近い距離で顔を見ているなら、人違いは無いのだろう。ナギくん、というのは自分のあだ名だろうか。なぎ、なぎ…あぁ、くさなぎ、か。他の誰にもそう呼ばれたことは無い、だったら君がやっぱり特別なのだろうか。答えはもう固まりつつある。けれど、けれど……、少年の口は、緊張ゆえか不安ゆえか、なかなか開こうとしない。)   (2020/8/27 21:00:02)

日柳 晶 『 ……あのね、ナギくん 』(君が口を開く。)『 …私、今のナギくんはとっても変だと思うわ。 』(口はへの字に曲げられる。分かっている、変なことくらい。けれど、少年だって分からないのだ。記憶が無い今、君は少年からしたら全く知らない女。初めましてのはずなのだ。なのに君はこちらをあだ名で呼んで、特別な場所に迷わず来て、記憶が無くなるまで、『特別』だったように振る舞うのだから。)「……っ、その、えぇと、」(少年は意を決したように身を乗り出し、君を見つめて口を開く。瞳は不安に揺らぎ、君を映す。正解が分からない。もし本当に初めましてで、あの喪服女にからかわれているだけだったら。あぁ、でも。もしそうなら、殴ってやる。ぎゅうと一瞬瞳を閉じて、再び開けたのなら、一拍置いて、言葉を選んで。)「……っ、お前の名前は、?」   (2020/8/27 21:00:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/8/27 21:01:11)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/8/27 21:01:17)

氷室 凛ごめんご飯行ってた今からロル書きます!   (2020/8/27 21:01:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 21:08:39)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 21:10:24)

ジョヴァンニあいよ   (2020/8/27 21:10:29)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/27 21:10:45)

藤嶋 菖 ( ………やっぱり変だ。態々もう一度口に出しはしないけれど、そう思う。此方を確りと見ようとはせずに、目が合えばすぐにふいっと反らして。何故だかそれは気に入らなくて、とても、とてももやもやする。口をへの字に曲げてしまって、言い返すかと思えばそれもない。かと思えば、「……っ、その、えぇと、」 急に身を乗り出してくるものだから、少女が驚かない筈もなく。びくり、と揺れる肩に髪。貴方の世界に私が移る。一旦閉じて、開く世界。クエスチョン.お前の名前は、? アンサー. 『 ………アゲハ。』『 …ナギくんが付けた渾名なのに、もう忘れてしまったのかしら。 』今度は少女がふいとそっぽを向く番でした。本名を問われているのか、何を問われているのか分からなくて。けれどこの名前は、貴方の前では1人の友達で居て良い証で大切なもの。1人の、自由に空を舞うアゲハ蝶。   (2020/8/27 21:18:00)

藤嶋 菖だから本名を名乗ろうなんて思わなかった、名乗れないなんてのも言いたくなかった。だって、貴方の前ならそんな事、気にせずともいい筈だから。もし、忘れたと言ったらどうしてやろう。忘れられてしまっていたらどうしよう。僅かな不安、ぎゅう、と袴の裾を握った。そして、ほんの少しだけ怖いけれど、拗ねているけれど、君を見る。ただじっと静かに、だからなんだとでも言うように。)   (2020/8/27 21:18:05)

藤嶋 菖おかさい~   (2020/8/27 21:18:12)

氷室 凛「誰がブスだ。はっ倒されたいのか貴様。そして私はバカではない。」(彼の肩を握る、いや掴む手の力をギリギリと強める。だが、確かに刀を見て怖がったというのには納得がいく。ぶすくれた女というのを肯定するつもりはないが、そこに関しては自分にも非があるのかもしれない。だが、この男・・・)「フン、刀の一本や二本であった目線を不自然にそらした上にゴーグル着用でうじうじ退避とは。貴様本当に男か?腑抜けにも程があると思うが。全く、近頃の男というのは可愛らしいものだな。」(ポンポン、と軽く彼の肩を叩けば、嘲笑うかのような表情で彼の顔のすぐ近くでしゃべりかける。ブスだのバカだの言われれば、それなりに怒りもする。決して彼女は心がないわけではない。)   (2020/8/27 21:24:07)

おしらせ写世 現さんが入室しました♪  (2020/8/27 21:25:28)

写世 現こんばんちゃす   (2020/8/27 21:25:36)

氷室 凛こんばんは~   (2020/8/27 21:25:55)

藤嶋 菖ちゃすちゃす!   (2020/8/27 21:26:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 21:30:32)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 21:30:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。  (2020/8/27 21:30:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/8/27 21:31:35)

こんです!!!!   (2020/8/27 21:31:46)

ジョヴァンニはァァァ~~…………?〝ブス 〟だなんて言ってねェだろうが、〝ぶすくれている 〟だよ。不貞腐れている、拗ねているって意味だ。ここまで説明しねェとわからねェから馬鹿って言われンだよ。(何言っているんだこの女、と言わんはわかりの顔で語弊があると説明する彼。目を細めたのなら1つ返す。「嗚呼、そうだ。俺ァ安全に生きたい。死ねない理由があるからな゛ァァ………第一刀振り回してチャンバラごっこやってるクソッタレ共に巻き込まれてこの世とオサラバするのと必要以上に労力使って相手をぶちのめすのと、お互いなんの損害もなく退避するの。どれが賢い選択かと言われりゃあ待避だろォォォォが。それとも何か、血が疼いて仕方がねェってか。そンなもん他所でやりなァ…………俺ァ忙しいンだよ。」 分かったらとっとと離せよ帰りたいんだから、と。ああ言えばこう言うてこでも効かない我らの攻防、埒が明かないと言わんばかりだ。彼は貴方を苛立ち混じりにじとりと睨んでいた。)   (2020/8/27 21:32:53)

藤嶋 菖こんです~   (2020/8/27 21:34:17)

写世 現こんばんはっ   (2020/8/27 21:35:02)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/27 21:36:55)

日柳 晶もうしわけないもちょっとまって…   (2020/8/27 21:37:02)

藤嶋 菖了解致した!幾らでも待ちますよって   (2020/8/27 21:37:17)

写世 現おかえりなさい〜   (2020/8/27 21:37:30)

写世 現よければ成りませんか〜>鳴さん   (2020/8/27 21:38:16)

成りましょう!!!是非!!〉現さん   (2020/8/27 21:39:18)

写世 現ありがとうございます!出だし1d100多い方で行きましょう   (2020/8/27 21:40:36)

写世 現1d100 → (51) = 51  (2020/8/27 21:40:53)

1d100 → (96) = 96  (2020/8/27 21:41:14)

圧倒的だった…では先ロルしますのでお待ちを!!   (2020/8/27 21:41:38)

写世 現ありがとうございます!!   (2020/8/27 21:42:47)

日柳 晶『アゲハ。』(告げられた名前は、やっぱり覚えのないもので。) 『 …ナギくんが付けた渾名なのに、もう忘れてしまったのかしら。 』「…、」(そんなことを言われて拗ねられてしまっても、困ってしまうわけで。あぁでも、ごめんだなんて、言いたくなかった。謝るのはきちんと君を思い出してから、きちんと君を理解してからだ。そうじゃないと、きっと君を必要以上に傷付けてしまう気がするんだ。だって、君はきっと自分にとって、今は分からないけれど確実に自分にとって、大事な人なのだろうから。こちらを見返す君は強かなようで、けれど握られた拳は臆病で。あぁきっと、きっと君のことは大事にしないといけないんだと、君のことは分からないけれど確かに心がそう思う。)(確か、メモの内容は。『忘れてしまった誰かに好意を告げることだ。それによって名誉を失わずに元の姿に戻る事が出来る。さあ、困ったなあ?』…なんて。何度も読み返したそれを、再び脳内で駆け巡らせる。さて、それならすることは1つ。)   (2020/8/27 21:43:05)

日柳 晶 「​───────あげは。」(知ったばかりの君の名を呼ぼう。君の瞳をじいと見つめ、喉をゴクリと鳴らしながら、少年は正座をする。口から出る言葉はきっと今はでまかせだけど、記憶が戻ったらそれはきっと真実のはずで。だから…、だから、どうか、許して欲しい。)「おれ、は。…アゲハが、その、多分。…すき、だ。と、思う。」(告げる言葉は途切れ途切れ、自信はないけれど、それでもきっと好意は伝わるもののはずだ。こんなこと、かーさんにだって言ったことはないんだ。耳は熱く、声は緊張で震えている。喉は乾く、けれどこれは、でまかせだから簡単にすませていいはずのもので。あぁ、でも──。ちくりと胸が痛むのは、なぜ、なんだろう。あぁ、頭がぐしゃぐしゃで、酷く残酷なことをしている気分で泣きそうだ。)「ッーーーーーごめん、また、またあした。ここに、来てくれないか。そうしたら、ちゃんと訳を話す。だから、今は答えないでくれ。ごめん。」(少年は立ち上がる。ポッケの中のメモは、ぐしゃぐしゃなままだ。少年は君から目を逸らす。こんな、こんなの。名前も今知ったばかりの君に、出任せの告白をする。ただそれだけなのに、少年の顔は歪んでいる。)   (2020/8/27 21:43:18)

藤嶋 菖んんんんん   (2020/8/27 21:45:23)

日柳 晶(もうしわけないきもち)   (2020/8/27 21:46:01)

氷室 凛ごめん、ロルもうちょい待ってね・・・!   (2020/8/27 21:46:51)

藤嶋 菖(んやあきらくんかわよい、)   (2020/8/27 21:46:51)

日柳 晶(それならよかった…?)   (2020/8/27 21:49:14)

「…………(夜になっているがまだまだ人の賑わいがある。それもこのハイカラ街がそれなりに発展した都市だからだと言えるだろう。ある人は仕事から帰りまたある人は仲間達と酒を酌み交わす。そんな賑わいを路地裏からチラリと眺めている影がある。服装は女物の学生服。所謂セーラー服だが異様なのはその口元に付いているマスクだ。この時代には珍しいガスマスクのようなもので古そうに見える。自分で書いたのだろう、ハートのマークだけはマスクの塗装より上に付いている。路地裏からチラチラと大通りを見る彼女は未知との遭遇と言わんばかりに見ているだろう。)…………(夜でも明るいのは嬉しい、暗いのはあまり好きではない。ある理由によりあまり同じところに長く居たことが無い彼女はどうやら今日の寝床にこの路地裏を選んだのだろう。大通りから目立たない様に座り布の巻かれた刀を自分の隣に立て掛け大通りを眺めていて」〉現さん   (2020/8/27 21:51:09)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/27 21:51:28)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/27 21:51:58)

日柳 晶こんばんはー   (2020/8/27 21:52:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/27 21:53:07)

氷室 凛「そんなどこぞの方言とも分からんものは知らん。私がそう感じるような発言をしてる時点で貴様に落ち度があるだろう。馬鹿はお前だ。」(何だろう、目の前の彼の言動一つ一つが気に食わない。話しているだけでイライラする人間は報復絶刀使いを除けば彼が初めてだ。)『刀振り回してチャンバラごっこやってるクソッタレ共に巻き込まれてこの世とオサラバするのと・・・』「・・・何だと?」(その、一言だけは。)「おい・・・」(それだけは。)「貴様。」(言ってはいけない。)「もういっぺん言ってみろ!何が!!!!何が賢い選択だ!!!誰もが巻き込まれたくて巻き込まれる訳ではない!!!!目の前の男一人助けようととして死ぬのはそんなに愚かか!?臆病者風情に!!!何が分かる!!!」(彼の胸ぐらを両手で掴むと、今にも殴り掛かりかねない勢いで彼に激昂する。そんな気は無かったことは分かっている。ただ、父親を侮辱されたという思いがどうしても拭い去れなくて。許せなくて、おかしくなってしまいそうだった。)   (2020/8/27 21:54:15)

こんー!   (2020/8/27 21:54:26)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/27 21:54:30)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/27 21:54:34)

日柳 晶(あの……好意告げたら記憶戻るらしくって…………戻らないと思ってロル書いちゃった…………)   (2020/8/27 21:54:34)

日柳 晶おかち   (2020/8/27 21:54:39)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/27 21:54:46)

日柳 晶(そのままでよかったらそのまま続けて欲しいまる-)   (2020/8/27 21:56:44)

藤嶋 菖( そのままのロルでもおけなので続けますまるー)   (2020/8/27 21:57:40)

日柳 晶(ありがとうまる🙏🙏🙏)   (2020/8/27 22:00:52)

ジョヴァンニド畜生みたいなロル回しても怒らないですか()   (2020/8/27 22:04:41)

ジョヴァンニあ、切りかかってくれても全然!大丈夫だから!!   (2020/8/27 22:05:00)

氷室 凛怒らないです()   (2020/8/27 22:05:06)

写世 現「(孤高―――Solitary.この2文字で表すのが最も彼女の立ち姿に相応しいだろうか。まず目に写るのはきっと黒首からぶら下げている、くろいかめらだろう。そして2つ目に、透き通るような透明感と漆塗りのような黒……相反する2つの要素が感じられるような長い髪は実に美しかった。そして装飾を嫌うようなダボッとしたオーバーサイズのカジュアルなファッション。そんな彼女は今日も今日とて、自らのセンスに任せてシャッターチャンスを探しているのだった。ハイカラ街のギラついた雑踏をスラスラと避けながら彼女は【心眼】を働かせて『叙情(Emotion)』を探す……するとその先が、君のいる路地裏だったという訳だ)うぅーん………。(カシャッ。そのシャッター音は雑踏から少し離れたこの位置からよく響いた事だろう)やァやァ、初めまして。突然撮ったりして御免なさいねぇ?君の風貌が余にも珍しいもんだから。(彼女は君のガスマスクに"個性"を見出したのだろう。ああ、撮らずにいられなかった。突如として姿を表した謎のカメラマンに君は一体どんな反応をするだろう?)」→鳴さん   (2020/8/27 22:06:08)

ジョヴァンニ方言じゃねェよ普通に、………ッ、あ゛?……………………──────嗚呼、成程。(彼はいつも通り貴方に口答えをしようとした。しようとした、ところで。胸ぐらを掴まれ熱く訴えられる。そうして口にした言葉は上記のようなひとつの言葉。彼はこの目の前の女性が何故ここまで突っかかり、今こうして胸ぐらを掴んでいるのか漸く分かった。故に彼の目も、彼の声色も。氷を削ったように冷ややかに。元々ない温度が更に氷点下を上回る。「誰かを守るために誰かをその手にした〝 刀〟でぶち殺さなきゃいけねェな゛んてェ……………【⠀カ ワ イ ソ ウ 】だなァ……………………。」彼の表情は変わらない。   (2020/8/27 22:08:05)

ジョヴァンニ「…………大体なァ、………刀を持ったってのは〝そういうコト 〟なんだよ。刀を持った時点でそこらの一般人とはちげえ、〝 死と隣り合わせ〟になる確率は大幅に上がるわけだ。」「………テメェに切られた相手にだって大事な奴がいる。その大事な奴は切られた相手をぶった斬ったテメェにこう思うだろう。【⠀憎 い 】。テメェのやってる事はそういう事だ、【同等】だ。そこで全く関係のねェ俺にブチ切れ散らかすようじゃあな゛ァァァァァんにも守れね゛んだよ、……なぁぁぁんにもなァァァ…………だからテメェらは【⠀カ ワ イ ソ ウ 】だし、【⠀馬鹿 】なんだ。治せもせず破壊ばかり繰り返すような奴等をマトモに相手する方が〝 イ カ れ て る 〟。」けだるげだった。倦怠感を煙替わりに纏いながら淡々と連ねる言葉はあなたの逆鱗に触れるだろう。本当に賢い奴は〝こんなこと 〟言わない。だが彼は言う。人が嫌いだから。お前が嫌いだから。馬鹿だから。)   (2020/8/27 22:08:16)

「………!(彼女は警戒を持っているため誰かが近くにいるのは分かっていただろう。だが今までの経験上こちらから刺激しなければあまり大事や荒事にはならないと知ったのでなるべく知らないフリをしていたがその後響くカシャッと言う音にビクッと体が少し跳ね目元からも驚いているのが分かるだろう。どうやら音の出どころは彼女のかけている不思議な塊からなのだろうと少し警戒をしていて)………(君の姿が珍しいと言われれば彼女は古びたノートと短い鉛筆を取り出す。ノートを開けば『よく言われる。』と書きその下に『誰?』と書いて君に見せるだろう。彼女は警戒しているようで布の巻いてある刀をすぐにでも掴めるように身構えていて」〉鳴   (2020/8/27 22:19:02)

2020年08月27日 14時18分 ~ 2020年08月27日 22時19分 の過去ログ
【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】
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