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「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ

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2020年08月31日 02時39分 ~ 2020年09月01日 00時09分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/31 02:39:59)

宗一郎 っ………… ( 男は驚いたかのように、事の顛末を眺めていた。ぽかーん、と、擬音を付けるならばそんな仕草。明らかに先程と変わった気配に息を飲み、『 っ……ははっ! 随分とま、派手にやったなァ不死川、 』そうして、男は手の甲で口元を軽く押さえるとなんら変わらずにふはりと笑った。…いや寧ろ、此処までで一番愉しそうな、自然体の笑みだった。あの男が酷く殺られたからか、貴方の態度が変わったからか、____それとも、此処まで気付けなかった、してやられたことに対してか。男の態度は変わらない。貴方がなんであろうと、笑うし、名を呼ぶし、その手を引く。手首を掴んで数分も歩かずに連れてきたのは、1つの屋台の前だった。   (2020/8/31 02:55:04)

宗一郎『 ……あれ、取れるか? 』此処までのナンパの波の中でも、視野に入るものはきちんと見てきたのだろう。指差す先は、何段もの木の板の頂点に君臨する明らかに大物であり、容易には取られないだろう対策も施されているビッグなもふもふ……そう、〝子供の好きそうなクマのぬいぐるみ〟そして、連れてきたこの店と言えば〝射的屋〟だった。瞳はきゅうと細められている。普段は諦めるような代物、だが、貴方は現役軍人であり教官と呼ばれるほど腕は確かなのだろう?…それなら、少しお願いしてみたくもなるじゃないか。もしやってくれるのなら、資金を屋台のおじさんに払いお願いしよう。) 【探索9回目、目当ての屋台を見つけた!資金を10払う事で名誉を10得る事が出来る!】   (2020/8/31 02:55:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無敵 セツさんが自動退室しました。  (2020/8/31 02:56:36)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/8/31 02:56:41)

無敵 セツ「成る程、そういや討伐はちょっとやったが依頼とかまだそんなに受けてないな。模擬戦とかはまだまともに戦える気がしないし、恋愛小説の為の取材とかも一人じゃ出来ないし……今度お前に付き合ってもらえば出来るか」(依頼を眺めるだけなら何度かしているので、ざっと見た事がある依頼や聞き覚えのある依頼を頭に思い浮かべながら話す。しかしセツの興味はすぐ、貴方自身の話に移った。自分の事も大事だが、セツは自分よりも他人の方が好きだし大事だから)「そうだったんだ。とっても似合ってるし格好いいと思うよ、己は。実際さっきのレンジ君の気遣いは、そっと寄り添うように咲いてくれる一輪の花みたいに゛っ!?」(自然に、あるがままで飾らずに。それと同時に優しく、気高く咲き誇る花のようだった、なんて貴方を褒めたかったのだがその言葉はいきなり肩を掴まれた事により中途半端に終わってしまった。振り向けば知らない男が楽しそうに自分を見下ろしているじゃないか)   (2020/8/31 03:02:25)

無敵 セツ「……ちょっと、己の渾身の口説き文句を邪魔しないでくれないかね!?いいところだったのに!お前も誰か口説こうとしてるなら空気くらい分かって欲しいものだな!」(紡いだ言葉が途絶えてしまった事や馴れ馴れしく触れられたのにカチンと来たのか、そのままセツはナンパ男に噛み付き始めるだろう。まだ肩を掴まれただけなのに)   (2020/8/31 03:02:35)

不死川 獅子「貴方変わってますね。普通の方だと良くも騙したな!とか言ってくるのですが」(驚いた表情から一変、今まで一番自然体で笑う宗一郎。変わってる。自分は騙していたのに、何もなかったかのように笑い飛ばして名前を呼ぶだなんておかしなものだ。自分は日本は嫌いだ。だから、貴方も的でしかないのに危機感がないのではと言いたくなる。いや、殆どの銘刀使い皆自分が撃ち殺さない、嘘をつかない、弱みを他に渡さないと思ってるようにベラベラと喋る。天才技師までとは言わないが、危機感を持てばと言いたいが彼らは銘刀を持つまでは一般人だったのだ。いきなり、軍人らしくしろは難しいだろう。導かれるまま着いた先は射的場。指を刺されたのは普通では取ることが難しいクマのぬいぐるみ)   (2020/8/31 03:10:26)

不死川 獅子「人を殺すのと同じぐらい簡単ですよ」(おじさんから鉄砲を貰えば弾を確認する。瓶の蓋に使われてそうなコルク。威力は実弾以下だろう。狙う標的はぬいぐるみ。弾を込めて、《射撃の経験》と《地学の距離や風速》を計算し、構えれば弾は真っ直ぐブレずクマへと目掛けて飛んでいき、トンっ!と当たれば重心がズレたことにより落下するだろう)「……ね?簡単でしょう。お礼はこれで構いませんか?」(まだ弾が余っているならば貴方もしてみたらいかがですか?と言わんばかりに鉄砲を渡そうとする。空には綺麗な花火が打ち上がっては落ちていくを繰り返している【探索10回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!】)>宗一郎さん   (2020/8/31 03:10:33)

凌霄 蓮司んんn   (2020/8/31 03:14:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宗一郎さんが自動退室しました。  (2020/8/31 03:15:10)

おしらせ宗一郎さんが入室しました♪  (2020/8/31 03:15:17)

宗一郎んんん…ただいまです…   (2020/8/31 03:15:29)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/31 03:16:28)

無敵 セツおかえりなさい~   (2020/8/31 03:17:01)

宗一郎1d4 → (1) = 1  (2020/8/31 03:23:28)

凌霄 蓮司「容易く人を口説いてくれるな、破廉恥だろうが。…アンタも気持ちは解るが、他を当たってくれ。」(彼は君の肩を掴む不躾な輩を睨もうとするが案外君が過激だったのを見て、少し呆れつつも困ったような笑みを思わず浮かべてしまった。どうやら自分が用心棒をするまでも無く、君はこいつらを追い払えそうだ。君の言葉を理解するのが遅れたのか、それともその可憐で華奢な格好の割にずけずけと文句を咆え散らかす彼女の印象の誤差に狼狽えているのか、男達は君に返す言葉を探しあぐねている。昨日もこんなことがあった気がする。幼馴染のクコは自分が女性に囲まれていた時は腕を組んで地理を利用し撒いてくれたが、生憎自分にはそんな知識はない。きっと君は自分が此処で余計なことをせずとも一人で切り抜けられるのだろう。)   (2020/8/31 03:24:53)

凌霄 蓮司「……やっぱ用心棒が必要だったろ?そら軟派な男も寄ってくるだろうよ、」(君もまた自分と同じように雰囲気や周りに流されるような人間では無いから。けれど、彼の中の醜い感情が彼を突き動かした。男達が狼狽えている内に、君のその華奢な身体を軽そうに抱き上げて、屋台の受付台や屋台の骨組み、電柱や壁や配管を足場にしてトトンッと民家の屋根まで逃げ往せてみせるだろう。林檎飴一つ分、それは君が彼に払った代償で、彼はそれに見合う対価を君に払わなければならない、だから、せめて今夜は自分の時間とやらを君に独り占めして欲しかったのだ。君を抱き抱えたまま見下ろす少し低い街灯り、本来なら逆光で君の顔なんて見えないのだろうけれど、今夜は月明かりが、そして花火が、ほんの少し周りから掛け離れた場所にいる二人を照らしてくれて、君の表情も良く見える。あの男達の気持ちは痛い程に分かるのだ、何故なら君はこんなにも。)「_________綺麗だ。」 探索6回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!   (2020/8/31 03:24:57)

無敵 セツア゛ー!?   (2020/8/31 03:26:58)

凌霄 蓮司怪力+運動って云ったらお姫様抱っこアクロバットよね。()   (2020/8/31 03:28:19)

宗一郎言ってほしかったか?(首を傾げ、冗談混じりに口にする。商業、心眼、語学。それらは人の感情の掌握に長けすぎていた。であるからこそ、見抜けなかった、それに思わず笑ってしまう。随分とまぁ、この目も平和ボケしたものだと。かといってそれは悲観するような事でもない。寧ろ、其れほど意識して人を見なくなったのは良い傾向だろう。『 ……前会ったときからそうだが、ちと例えが物騒だよなぁ。 』貴方からすればまあそうだろう。とはいえ、一般人が聞けば2度見しかねないその言葉に、くつりと笑いながらに肩を竦める。宣言通り、真っ直ぐ弾は狙い通りにクマへと向かい………数秒の後、どさりと如何にも重そうな落下音は耳に届いた。『 …流石。んや、ねっつわれても俺にゃあ出来ねぇ芸当だよ。…………ほらな? 』折角なら、と余った弾と銃を受け取り狙いを定める。自分に出来ることと言えば、取りやすいそこそこの景品は何れかと、商売人同士その心理を探るのみ。……とはいえ、銃を扱い慣れない身では当てるのもまず難しい。結局の所、得られたのは貴方の落としたビックもふクマと、中くらいのお菓子の詰まった袋の2つとなった。   (2020/8/31 03:37:51)

宗一郎『 勿論、これで構わねぇよ。…ありがとな、助かった 』 このクマのぬいぐるみも、恐らく誰かに渡したいものなのだろう。あの近辺には未だ小さな子供も多い。それを思い浮かべているからか、目元は幾らか和らいでいる。……大の男が、クマのぬいぐるみを抱えてるというのはなかなかシュールではあるが。また少し周囲を見渡し、ナンパをするような輩や此れまで出会った面々が居ないかの確認を。それを終えれば一寸待ってろと掌で制し、向かいの屋台、お面屋の方へと足を運ぶ。買ってきたのは黒い狐と白い狐の二つの面。貴方が抵抗することなければ白狐の面を貴方に付け、嫌がればただ手渡すだろう。『 変な奴に会ってばっかで、ろくに見て回れちゃ居ねぇだろ?御礼はもう貰っちまったが……、これを付けてりゃ早々ナンパもされねぇだろうし、……もう少し、一緒に回っちゃくれねぇか。 』自分だって、あまり顔を見られて良いものでもない。黒狐の面を斜めに付け、その狐の頭をさらりと撫でる。貴方は引き受けるか断るか。どちらにせよ、折角ならばもう少し貴方と祭りを見て回りたいと思ったのは、紛れもないこの男の本心だった。   (2020/8/31 03:37:54)

宗一郎【探索11回目、目当ての屋台を見つけた!資金を10払う事で名誉を10得る事が出来る!】射的同様、資金20消費して二人とも10ずつ名誉渡しやす、てのと時間も時間なのであまりあれですがこのロルで〆か、次ロルで〆だと有り難いです すみません;   (2020/8/31 03:39:01)

不死川 獅子ひんひんー、ありがとうなの。このロルで〆にしよう。絡みありがとう!不死川さんは仮面を受け取って一緒に回ってくれたよ   (2020/8/31 03:41:47)

宗一郎やったぜぃ、夏祭りデートですひゃほう、此方こそめちゃくちゃナンパ多くて面白かったです、絡み有難う御座いました!!! お時間3時間と10分で資金85の人望19となります、感謝!!   (2020/8/31 03:43:32)

宗一郎んでは落ちやす、ほんまにお相手感謝ですおやすみなさい~   (2020/8/31 03:45:44)

おしらせ宗一郎さんが退室しました。  (2020/8/31 03:45:49)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/31 03:45:54)

無敵 セツ「容易くなどない、今のは決して容易くなど!お前の名前に込められた想いを考えて、お前自身の想いを感じて、……そして何より己が素直な想いを言葉にしようとしていたのだ。それは決して『へい彼女、可愛いね~』みたいな言葉とは違う!これは本気のッ……」(口説くというより、ただ説きたかったのだ。貴方がその名前に相応しい人である事や、その名前をつけてくれた貴方の父親はきっと素敵な人だったであろう事を。貴方はとっても素敵だと分かるように説き、貴方の心ももっと解きたかった。それが正しい。だけどそれは失敗に終わってしまった。それがどうしても気にくわなくてセツはまだまだ何か言いたげにしていたが、身体が宙に浮いた事に気付いてまた声は途絶える。そのまま変わっていく景色に、遠くなっていく灯りに、側に感じる温もりに。ぽかんと呆けるしか出来なかった)   (2020/8/31 03:56:52)

無敵 セツ「……お前は、さぁ……」(確かに自分は中途半端であろうと、そう簡単には流されない。自分らしさを失うつもりはないし、自分の想いを大事にしていたい。――だけど決して、雰囲気に全く流されない程強情でもないのだ。綺麗なものは綺麗だし、素敵なものは素敵で、愛おしいものは愛おしくて。そういう感情を、感動を得た時に、芯は揺らがずとも心は揺らいでしまうから。丸くしていた瞳に飛び込んできた大きな花火を見て、貴方と一緒にいられて、何も想わないはずがないだろう)「……綺麗だね、本当に」(多くの言葉は必要ない。想うが儘に同意して、ゆっくり力を抜いて。最後に、その胸に少しばかり甘えるだけだった)   (2020/8/31 03:57:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/8/31 03:58:30)

凌霄 蓮司あぁぁあぁ~~~…(消滅)   (2020/8/31 04:00:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/31 04:06:07)

凌霄 蓮司「嗚呼、…豈図らんや特等席だったな。」(彼は君の瞳から視線を外し、夜空に上がる花火を振り返り、そのまま瓦の屋根に腰を下ろす。ふと下を見れば、随分と沢山の参列者で賑わっていて、あのまま下に居たらはぐれてしまって居たかもしれない、なんてぼんやりと思う。瓦の上に胡坐をかいて、自身の脚の上にお姫様抱っこしたままの君をそっと座らせて、腹の奥まで透り抜けてくる爆音に心を躍らせ光り散る火の粉の花に目を輝かせる。君を下ろすつもりはない、白いその浴衣は屋根の埃で汚して良い代物ではないのだから、君が転げ落ちてしまわないように、そっと背に手を添えて、もう片方の腕は抱き寄せる様に君の腰に回すのだ。)   (2020/8/31 04:15:15)

凌霄 蓮司「……あ"、悪い。まだあんま屋台周れてねえだろ、いったん降りるか…?」(まだ花火が上がり続けている中、彼は思い出したかのように思わず声を漏らして、申し訳なさそうに、そして君の機嫌を伺う様にその表情を覗き込んだ。それからようやく幼馴染が如何に優秀だったかを思い知る。彼女は地理を利用し、軟派男達を回避しつつ祭りを楽しみ続けていた。折角君に時間を買ってもらったのに、君は満足してくれているだろうか?なんて、思ってしまったのだろう。花火の爆音に祭囃子が掻き消されようとも、目と鼻の先に居る互いの声はきっと聞き漏らす事は無いだろう。この距離なら、吐息すらも聞き取れそうで、それに気付いた途端に逸る鼓動も君に聞こえてしまいそうで、徐々に何も考えられなくなり始めた彼の脳は、嗚呼、また怒らせてしまうかもしれない、なんて他愛も無い事を懸念し始めるだけだった。) 探索7回目、祭りの参加者が増えてきた…人ごみのせいで同行者とはぐれてしまいそうだ。   (2020/8/31 04:15:17)

無敵 セツ「……や、吃驚したが……本当に。レンジ君、お前のお陰だな」(灯りの隙間から覗く花火を見上げるのも好きだが、何の邪魔もない夜空で絢爛に咲き誇る花火はやはり格別だ。この場所は自分一人じゃ到底来られやしない場所で、そこから見える特別な景色は貴方から贈られたものと言っても過言ではないだろう。その美しくて素敵な光景を目に焼き付けるかのようにじっと眺めながらも、セツは貴方にまた感謝を述べた。何だか嬉しくて幸せな気持ちが強すぎて、逆に羞恥とかが全部吹っ飛んでしまっている気がする)   (2020/8/31 04:38:35)

無敵 セツ「む、己はこのままでも全然。もしかしたらこれまでもお前は他の人と祭りを楽しんでたかもしれないだろ。だけど流石にこんな風に屋根の上で花火を見たのは多分……己だけだろ?そう思ったらすっごい嬉しくてね、己はもう少し……お前の特別でいたいんだよな」(覗き込まれれば、セツも自然とそちらに視線を合わせる。貴方をその瞳に映したセツの語った事は、言ってしまえばもっと独占したいという内容だった。確かに此処にいては屋台は回れないが、決して屋台を回らなければ祭りを満喫できないという話でもない。実際セツは此処で、祭りの花火を思う存分堪能している。どちらにしても祭りを楽しめるならばせめて、もっともっと特別な時間にしたくて。そして貴方にとっても特別な時間になって欲しくて、浮ついた言葉を口にした)   (2020/8/31 04:38:42)

凌霄 蓮司あ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"あ"あ"あ"…   (2020/8/31 04:42:39)

凌霄 蓮司ちょっと今日月末でお仕事キツい日だから今夜に持ち越しでも良いかしら???()   (2020/8/31 04:43:29)

無敵 セツ大丈夫!!です!!ちょっと寝そうになっていた(?)   (2020/8/31 04:51:13)

凌霄 蓮司セッちゃn素敵でした。おやすみなさい。(爆散)   (2020/8/31 04:51:42)

おしらせ凌霄 蓮司さんが退室しました。  (2020/8/31 04:51:47)

無敵 セツおやすみなさい!!(爆発)   (2020/8/31 04:52:02)

おしらせ無敵 セツさんが退室しました。  (2020/8/31 04:52:05)

おしらせ牧場 恵子さんが入室しました♪  (2020/8/31 09:32:33)

牧場 恵子おはよ   (2020/8/31 09:32:38)

おしらせ千葉千世さんが入室しました♪  (2020/8/31 09:33:29)

千葉千世千葉千世   (2020/8/31 09:33:35)

おしらせ千葉千世さんが退室しました。  (2020/8/31 09:33:37)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2020/8/31 09:49:51)

小野寺小野寺   (2020/8/31 09:49:55)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2020/8/31 09:49:59)

おしらせ引退さんが入室しました♪  (2020/8/31 09:50:23)

引退引退   (2020/8/31 09:50:25)

おしらせ引退さんが退室しました。  (2020/8/31 09:50:29)

おしらせ小野寺以外さんが入室しました♪  (2020/8/31 09:50:41)

小野寺以外小野寺以外   (2020/8/31 09:50:44)

おしらせ小野寺以外さんが退室しました。  (2020/8/31 09:50:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧場 恵子さんが自動退室しました。  (2020/8/31 09:59:54)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/31 17:11:21)

不死川 獅子おはよう御座います   (2020/8/31 17:11:25)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/31 17:13:05)

ジョヴァンニおはよ!   (2020/8/31 17:13:12)

不死川 獅子おはよう御座います   (2020/8/31 17:15:32)

ジョヴァンニちと放置、すぐ戻るのだ   (2020/8/31 17:17:48)

不死川 獅子了解です〜   (2020/8/31 17:18:34)

ジョヴァンニたいま、なるかい?   (2020/8/31 17:31:40)

不死川 獅子おかえりなさい。なりましょー。キャラ指定等はありますか?   (2020/8/31 17:32:16)

ジョヴァンニんーー気分はあるかい?   (2020/8/31 17:32:23)

不死川 獅子気分、気分、ない!   (2020/8/31 17:33:31)

ジョヴァンニふむ…んーーー。   (2020/8/31 17:34:20)

ジョヴァンニ依頼に付き合わせるかまつりに行くかでキャラが変わるのだ   (2020/8/31 17:34:39)

不死川 獅子依頼したことないから依頼してみたーい   (2020/8/31 17:35:58)

ジョヴァンニおけ、ジョヴァンニになるな   (2020/8/31 17:36:38)

ジョヴァンニちょっと飯用意するのだ   (2020/8/31 17:36:44)

不死川 獅子りょりょですー。ちなみにサキロルは指定がないと1d100になりますが大丈夫?   (2020/8/31 17:39:15)

ジョヴァンニついでに食ってきた   (2020/8/31 17:44:16)

ジョヴァンニいいよ、依頼どちらが受ける??   (2020/8/31 17:44:30)

ジョヴァンニ1d100 → (93) = 93  (2020/8/31 17:44:36)

不死川 獅子おかえりなさい。サキロルの人が受けましょう←   (2020/8/31 17:45:26)

不死川 獅子1d100 → (100) = 100  (2020/8/31 17:45:30)

不死川 獅子????   (2020/8/31 17:45:38)

不死川 獅子おかしいです   (2020/8/31 17:46:03)

ジョヴァンニwwwww   (2020/8/31 17:47:11)

ジョヴァンニ媚薬ですか?!?!?!   (2020/8/31 17:47:42)

不死川 獅子ジョヴァンニくんの工房に突撃します。残念ながら《性別逆転》のやつでした……   (2020/8/31 17:48:10)

ジョヴァンニいいよ閉め出しますね()   (2020/8/31 17:48:41)

不死川 獅子無理矢理入りますので←   (2020/8/31 17:49:03)

おしらせ御虎子 カナ子さんが入室しました♪  (2020/8/31 17:49:28)

御虎子 カナ子すまん気にするな   (2020/8/31 17:49:36)

おしらせ御虎子 カナ子さんが退室しました。  (2020/8/31 17:49:38)

ジョヴァンニ来なよwwww   (2020/8/31 17:50:25)

不死川 獅子(いつも通り玩具箱も、その中に閉じこもる主も変わらない日々。強いていうならば、夏祭り三日目と言ったところだが、関係はないだろう。しかし、今回は何か嫌な予感がする。そんな予感が警戒心の強い貴方は思っているに違いないから、いつも以上に警備を厳重にしているだろう。コンコン……誰かが扉を叩く音がする。それを無視して暫くガチャガチャガチャ!!!!……ガチャ……扉が一人で開いた。扉から顔を覗かせたのはさらさらとした金髪の髪にヤギのように曲がった角を生やしたメアリー。夏のホラーにぴったりな彼女は表情が変わらない筈なのに、何処か困ったように助けを呼ぶようにチリンと鈴を鳴らす。……メアリーがいると言うことはヤツがいる。いつも(不法侵入という名の)遊びに来られるジョヴァンニは確信したが、メアリーの後に入ってきたのは胸元だけが窮屈そうな日本軍服を第二ボタンまで開き、ズボンはベルトの限界まで締めているにも関わらず深いのか腰パン状態。チョコレート色の髪は胸元まで伸び癖っ毛なのか先がくるまっている。そして不思議な不思議なゴーグルをつけた外国人女性が入ってくれば)   (2020/8/31 18:01:17)

不死川 獅子「国から受けた依頼のせいで女性になっちゃったのでちょっと助けてくださいジョヴァンニくん」(色鮮やかでありながら盲目特有の焦点が合わないエメラルドグリーンの瞳。右目下に二つ泣き黒子。勝手に入ってくる傲慢さ。あぁ、そうです。ヤツだ。ヤツが心底困ったような表情で貴方に頼み事をしにきたのだ)    (2020/8/31 18:01:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/31 18:21:50)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/31 18:22:24)

ジョヴァンニ「よォ~~~しジャック~~…これ終わったら久々に飯でも作っ『ガチャガチャガチャ!!!』「…ッ、………??!!」( 今日の彼は機嫌が良かった。機嫌が良かった、筈。なんだ。ひと段落ついたのでいつものチョコレートではなくちゃんとご飯でも作ってみようかなとか考えるぐらいには。それなのに、──────ギィィ、…無理やりこじ開けられる扉。あれだけ厳重に施錠しているのにも関わらず開けられたのだ。彼は【警戒】するだろう。「…………。」ゴクリ、生唾を飲む。片手に工具を持ち近場にいるジャックを引き連れながら扉へ歩み寄った矢先、ぬぅ、と顔を出したのは──────以前修繕したブラッティーメアリーの姿であった。「うおっ……。」とはいえ暗闇でその姿を目にするとなればかなりビビってしまうもの。彼は肩を竦め、扉をゆっくりと開けた。   (2020/8/31 18:24:21)

ジョヴァンニそこに居たのは緑の瞳を持つ女性、見覚えのある顔つきに高いながらも粘着質な声色、そうして見慣れた軍服と、…『国から受けた依頼のせいで女性になっちゃったのでちょっと助けてくださいジョヴァンニくん』 「いっっや、マジ、………キッッッッッ……………………………ツ。」開口一番これだった。目を細めてなんの冗談かと、咄嗟にでた言葉だ。彼はあなたをつま先から頭までマジマジと見やるだろう。手を伸ばし、貴方の頬に トン、と指先を触れ合わせ、「…………。」そして、「…いや、…………うわ。」 触れる、現実。驚きと引き具合と好奇心という似ても似つかない感情がおりまざる。調べたい、どうしてこうなったのか、科学的原理は?物理の法則を無視した所業だ、誰が?薬の類か?じい~~~~…とみやって続けて彼は口にした。   (2020/8/31 18:24:42)

ジョヴァンニ「…………………まあ、聞きたいことは山ほどあるが。とりあえずまあ、…………いやでも。………ええ?…んな科学的に……あーでも妖術の……感染性では………いや………んん………」 ブツブツと呟き思考を巡らせながら彼は背を向けて作業台に腰掛け、足を組み目を伏せて真面目な顔をしているに違いない。あわよくば解剖した方がわかりやすいが相手は機械ではないのだ、なんて厄介。 )   (2020/8/31 18:24:44)

ジョヴァンニ風呂!   (2020/8/31 18:25:50)

不死川 獅子いってらっしゃいませ   (2020/8/31 18:26:51)

不死川 獅子「キツイのは小官の方ですよ。国の方なので何か重大な任務かと思えばくだらない恋愛小説のネタとかなんとか。服ぐらい用意してくれたらいいと思いませんか?」(ジョヴァンニの毒舌は今に始まったことではない故か、傷つくようなことはなく深々とため息を吐く。女性になった影響のせいか、10cmほど背が低くなっているわ、制服は合わないわ、ここへ来る最中もヒソヒソと話されるわでろくな目にあっていない。異国の血が混じる自分への嫌がらせながらば大成功。だって【内容が内容】だったから。そんな気持ちを察しているのかいないのか、科学的には有り得ない現象に、自分の頬に触れ目を輝かせているジョヴァンニ。チョコバナナをあげた時ですら無反応だったというのに、分かりやすい天才さんに絶望をおそそ分けしようと作業台に腰をかける貴方に一つのメモ書きを見せよう)   (2020/8/31 18:41:25)

不死川 獅子『おはよう間抜け。今の君の身体は性別が逆転している状態だ。だが心配するな、24時間の経過によって名誉の半分と引き換えに元に戻る。もしも名誉を失いたくないのなら性的な興奮を覚えると良い。それによって名誉を失わずに元の姿に戻る事が出来る。さあ、困ったなあ?どうするよ?』「性的な興奮と言われましてもねぇ……。流石の貴方も難しいかもしれませんね。無理なら無理で大丈夫ですよ。祭りにあったような人がいることわかりましたし、回されでもしたら生理的に興奮は可能だと思いますから」(ジョヴァンニは不死川が喜怒哀楽でいうなら楽の部分以外殆ど消えかかっていることを知っているはずだ。そんな男(女)に性的な興奮を覚えましょうだなんて、解除できない箱を見せられたのと同じもの。かと言って名誉を失いたいかと言われたら、国から受けた依頼。時間切れで治りましたなんて報告をする気はない。貴方が断るならば、無理矢理にでも解除をする為になんだってやるつもりでいることをいつもの笑顔で伝え)>ジョヴァンニさん   (2020/8/31 18:41:32)

ジョヴァンニあがった   (2020/8/31 18:45:43)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/31 18:46:35)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/31 18:55:35)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/31 18:55:41)

日柳 晶こんばはー   (2020/8/31 18:55:42)

おしらせ藤嶋 菖さんが入室しました♪  (2020/8/31 18:58:03)

日柳 晶こんばんは!あやめちゃなれる!?!?   (2020/8/31 18:58:12)

藤嶋 菖んばんですー   (2020/8/31 18:58:16)

藤嶋 菖成れます!!   (2020/8/31 18:58:25)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/31 18:58:53)

日柳 晶やっちゃへへへー、お祭り行こー!   (2020/8/31 18:59:20)

藤嶋 菖行きやしょー! 出だしやりやすん   (2020/8/31 19:00:30)

ジョヴァンニ「……………嗚呼、いや。まあ原理は後で調べるとして、だ。別にずうっとそのまんまでも困らなくねェか?軍は必然的に辞めされられるし、五体満足ではある。身体異常は性別転換のみだ。顔はいいんだからどっかのいい男がテメェを幸せにしてくれんじゃねェの。」(彼は立ち上がり貴方を興味深そうに眺めた後、のそのそとクローゼットの方へ行く。そうして自分の服を漁りながらそんな楽観的なことを口にしつつシャツとズボンを用意するだろう。そうして作業台の前の椅子に腰掛けたのなら、あなたにその服とズボンを、──────「………あ?」『おはよう間抜け。今の君の身体は性別が逆転している状態だ。だが心配するな、24時間の経過によって名誉の半分と引き換えに元に戻る。もしも名誉を失いたくないのなら性的な興奮を覚えると良い。それによって名誉を失わずに元の姿に戻る事が出来る。さあ、困ったなあ?どうするよ?』「………………………。」言葉が出なかった。あの、不死川が。…性的興奮。   (2020/8/31 19:00:53)

ジョヴァンニ想像したくない。貴方は追い討ちをかけるように口にする。『性的な興奮と言われましてもねぇ……。流石の貴方も難しいかもしれませんね。無理なら無理で大丈夫ですよ。祭りにあったような人がいることわかりましたし、回されでもしたら生理的に興奮は可能だ「ストォップストップストォォ~~ップ。…………待て、状況を整理させろ。まず、………本当に国が………嗚呼いやそこじゃない。」「……………………。」「はァ~~~~~~………………。」事を飲み飲んだ瞬間に彼は顔を多いふっっかぁ~~い溜息をつくだろう。楽観的なこと言ってる場合じゃなかった。1番いいのは自然治癒だが名誉と引替えにだなんて貴方は絶対に譲らない。絶対にだ。その証拠に回されるだのなんだのほざいているのだから。彼は思考する。「………………………いや、出来る。人間は意外と単純だからな。欲情させるぐらいなら簡単だ。」「……………でも、…………あ~~~~………。」そう、彼ならば出来る。自分が手を下さずとも今まで培ってきた知識で『薬の調合』をする事が。   (2020/8/31 19:01:09)

ジョヴァンニしかしだ、正直欲情した貴方を見たくはないしかと言って野放しにして変なやつらに捕まって手荒い真似をされたりするのも虫が悪い。「………………………………………………分かった。…………分かった、…………わかった。とりあえず今日は工房にテメェを置く。でも俺の寝室からぜってえに出るな、いいな。分かったな。」 彼は目頭をつまみながら厄介なことに巻き込まれたと言わんばかりに口にする。立ち上がったのなら幾分か背の低い貴方を見下げて、「……………返事は。」 と同意を得ることにした。)   (2020/8/31 19:01:11)

日柳 晶でだしありがと!!   (2020/8/31 19:02:48)

藤嶋 菖( 祭り囃子に花火の音。人のざわめき楽しげに、彼方此方から何か美味しそうな香りが漂う。……これが、祭り。初めての祭り会場、初めてのごく近くで見る花火。なにもかにもが鮮明で、強烈で、音と空気の分厚い高波にただただ圧巻されるばかり。3日目の最終日となっても人の勢いは一向に衰えることはなく、寧ろ盛り上がる一方だった。そんな初めてを前にしては。思わず不安だって覚えてしまい胸の側で拳を握る。こつりと1歩、後ろに下がって、   (2020/8/31 19:14:32)

藤嶋 菖『 ………こんなに沢山、人が居たのね。…私、驚いたわ。 』隣にいる、今日此処まで連れてきてくれた君を見た。家に従うのを辞めたとはいえ、そんなに突然反旗を翻せる訳でもない。当然、いつも家から花火を見るだけのお祭りにだって興味はあったし、お金も幾らかひっそり集めたが足を踏み出すのは憚られる。だから、今日のお誘いはそういった面でも、……また、別の面からしても嬉しくて。それに、今日の少女は貴方のお母さまやお姉さまからお借りした明るい色の浴衣と格好だって違っていて、普段は下ろしている短い髪も、届かない髪は触角として幾らか残されているが後ろに結ばれ……と、少女からすれば初めて尽くし。ドキドキして、そわそわして、緊張してしまうのも仕方のないこと。遠くでまた、大砲のような花火の音が鳴り響いた。)   (2020/8/31 19:14:44)

おしらせ御虎子 カナ子さんが入室しました♪  (2020/8/31 19:16:39)

御虎子 カナ子おんはん   (2020/8/31 19:16:44)

日柳 晶こんばんはー   (2020/8/31 19:17:12)

藤嶋 菖こんばん   (2020/8/31 19:17:26)

不死川 獅子「……貴方顔がいいって判別できるのですね」(服とズボンを渡された際に言った言葉に驚きを隠せない。彼は"人間"が嫌いだとうだうだと言っているから、人間に対して顔の良し悪しなど興味がないと思っていた。けれどちゃんとあるというならば少なからず誰かしらに《好意》を抱く可能性があるということだ。依頼に関しては最悪だが、貴方の意外な一面を見れたならば価値はあったのかもしれない)   (2020/8/31 19:19:53)

不死川 獅子「発情させるのは簡単ですか。しかし、寝室を小官が独占してしまうと貴方どこで寝るのですか?入る前に気分良さそうに『よーし!ジャック!これが終わったら久しぶりにご飯でも作って食べようか!』とはしゃいでいたのを考えると、今夜はベットで寝れる日だったと思いますし。……その薬を貰ったら勝手に飲んで出て行きますよ?」(発情させるのは簡単。しかし、寝室から出るな。医学も化学も齧っているジョヴァンニならば《薬》という手段を手に取ることは可能だろう。だけど、耳がいい不死川は貴方がジャックに嬉しそうに晩飯について語っていたのを聞いていた。仕事もなく、発明も順調に終わったとなるとベットで寝る可能性が高い。ましてや今は、《危険人物(患者)》がいる状況でリビングでは安眠できないし、地下は暑苦しい。と、なるとまた徹夜をする気なのではないだろうか。薬が手に入るならば自分はさっさと薬をもらい、勝手に飲んで出ていく方が効率がいいはず。同意は、しかねた)>ジョヴァンニさん   (2020/8/31 19:19:59)

日柳 晶探索0回目、ハイカラ街の全体が祭りの雰囲気で一色に染まる夏祭りの日、8/29~9/1まで町中に提灯が垂らされ、屋台が所狭しと並ぶ。 「昨日も人が多かったけど…、今日は特段多いな。」(隣に立つ、いつもと違う『普通の女の子』らしい格好をした君をきちんと見れないまま、ぶっきらぼうにそう返す。夜なのに隠れない顔、いつもと違う髪型は祭りの提灯に照らされてどこか艶やかで青く、姉の物だから以前見た事のあるはずのその着物も、君が着ているならほんの少しだけ特別に見える。最終日だからだろうか、屋台のおっちゃん達はここぞとばかりに気合を入れて、往来する人は昨日よりほんの少しだけ多い気もする。昨日来た時はナンパされている人を見た、つまりはここはそういう危険が伴う場所で。今日は『ねーちゃん』なんて言って助けたりするつもりはない、ちゃんと堂々と君を護るんだ。不要かもしれないとはいえ少年だって一人の男、守りたい矜恃ってもんがあるのさ。あぁ、でも。君をちらりと横目で見る。あぁ、空に浮かぶ華をその瞳に映しているのを見てしまえば、直視も凝視も出来なくて。)   (2020/8/31 19:29:29)

日柳 晶 探索1回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!(ドォン、なんて一際大きな音が鳴ったなら人の完成がパラパラと上がる。ばちばち、ぱらぱら、たーまや、なんて。様々な色、音、匂いに溢れるそこはこの街をひとつに凝縮した様な。)「はぐれないように、ほら。………いこうぜ」(昨日を思い出しながら、そっと君に手を差し出す。人が多い、俺らは大人より背が低いから、きっとすぐに流されてしまうから。)(──さぁ、お祭りの始まりを。)   (2020/8/31 19:29:35)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/31 19:32:40)

ジョヴァンニ………………世の中にはあんな『キモイ男』が居たんだ。それと比べりゃ全然マシだ。キモイけど。(彼は比較対象があったからこそ顔がマシだと表現していた。彼の顔が良い、は清潔感があることを示す。脂ぎっておらず汗まみれでなくぶくぶくと醜く太っていない。彼も人間だ。〝 同じ土俵でなければ〟それぐらいの判断はできるだろう。恐らくアレが無ければこの発言は無かったとも言える。歩いて向かう先はビーカーやら材料やら詰まった棚辺り。カチャリ、ガチャ、カチン、陶器等が合わさる微かな音を響かせてものを手に取る。『「発情させるのは簡単ですか。しかし、寝室を小官が独占してしまうと貴方どこで寝るのですか?入る前に気分良さそうに『よーし!ジャック!これが終わったら久しぶりにご飯でも作って「殺すぞマジで。」作業台に乗せた器具達。媚薬なんて作らないものだから知識だけ、果たしてあっていただろうかと本を取り出し確認をつつ、材料を揃えていく。覚えている限りではそこまで大掛かりなものを取り揃える必要は無かったはずだ。   (2020/8/31 19:36:25)

ジョヴァンニ『その薬を貰ったら勝手に飲んで出て行きますよ?』「言………………っておくが俺は対して機嫌もよくねェしジャックに何も言っていない、何もだ。それにどうせ今日は徹夜しようと思ってた。寝室なんてあってないようなもンだしてめえ1人いた所で変わらねェよ。」「俺はテメェのそれを〝 疾患〟として捉えることにした。よって工房からは必ず完治させて出ていかせる。」「以上。」かちゃん、カタン、こぽぽぽぽ、アルコールランプに火をつける。何が嫌って被害者が出る可能性があることと貴方が被害者になることだ。軍人に襲われちゃ女性は打つ手がないしもしも性別が戻らなかったとして回されるところは想像したくない。気持ち悪い。それに、…珍しくあんな困った顔されちゃあ。彼がどうにかしないわきゃあないだろう?計算済みだと思ったのだけれど。)   (2020/8/31 19:36:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。  (2020/8/31 19:37:07)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/31 19:37:23)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/31 19:37:33)

藤嶋 菖( 一層大きな音を鳴らして、空に咲くは鮮やかな大輪の花畑。音も、視線も、世界の全てがその花によって満たされる。建物に隠れる事もない、大きな大きなその花に、当然少女だってほぅ……と見惚れてしまいもする。たまや、かぎやの掛け声に、___「はぐれないように、ほら。………いこうぜ」鼓膜を震わすは貴方の声。飽くことなく大輪は空に咲くけれど、目の前の日は君ただ一人。『 …………うん、 』 それに安心したように、嬉しそうに、あまりにも気の抜けた笑みを浮かべて少女は掌をそっと重ねた。今宵招かれるワンダーランド、足を止める枷は何もない。引かれるままに、引くままに、未知へと一歩踏み出そう。   (2020/8/31 19:47:17)

藤嶋 菖【探索2回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!】 『 ………毎年ね、花火は遠くから見ていたの。一回だけ、お姉さまがお土産を買ってきてくれたり、こんなお店が出ていた、こんなことをした……って、楽しそうにお話してくれて、………だから、想像だけはしたことがあるのだけれど、実際はこんな感じなのね。 』ぽつりと、人の賑わいに負けない声量でありながらも、ぽつりとただ少女は語る。何処か懐かしむ様に。想像の中のお祭りは、想像でしかなかったけれど、この風景も、隣に立つ君も、なにもかにも今は本物。きょろりと周囲を見渡して。そうしながら、花火に時折照らされる君の横顔も盗み見て。傍目から見れば、姉と弟の様なんだろう。なのに、こんなにもわくわくどきどきしている胸の内はなんだかおかしいね。)   (2020/8/31 19:47:21)

不死川 獅子「アレは確かにキモかったですが、アレと比べられるのも中々に屈辱です」(比較対象が、祭りの豚男だと明かされるとうげぇ…と顔を歪ませて嫌そうにする。昨日もあの豚男に散々追い回された身として、あんなものと一緒にされ尚且つ比べられるだなんて最悪以外何ものでもないだろう。普段ならば、あんなものと一緒にしないでくださいませんか?とニコニコ笑いながらやんわりと貶すのだが……身体が女性ということが作用してかいつもよりも感情が露出してるようにも見える。指摘をされない限り本人は気づかないだろうけど、気づいたら気づいたで嫌がるだろう。だって、軍人に感情など不要なのだから)   (2020/8/31 19:56:39)

不死川 獅子「貴方がいうならそういうことにしてあげましょう。厄介な病気にかかりましたよ本当。女って、面倒ですね」(耳がいいしから絶対に言ったのは確かだが、ジョヴァンニが言わなかったと言ったなら追求するのは無難というもの。大人しくアルコールランプの火を眺めて薬が出来る迄貴方と会話を楽しむことにした。別に自分は回された後撃ち殺せばいいし、興奮をして終わるならばそこら辺の宿を借りておけばいい。でも、万が一というのを嫌がる彼の善意を有耶無耶にしていいと言ったら違う。機械(息子)のお喋りが溢れている)   (2020/8/31 19:56:50)

不死川 獅子「ところで昨日、面白い方に会いましたよ。小官が豚男に蹴りを入れても引かないのです。それどころか射撃の技術を見ても、ヒトゴロシの発言をしても、騙されても笑ってその後も夏祭りに行きたいという人がいました。おかしいでしょう?ただの一般的な銘刀使いなのに」(お喋りに便乗して、不死川も一方的になりかねない会話を投げかける。不思議な男だった。ジョヴァンニのように平等に人を嫌い似たような者ならともかく、彼は対人に長けただけの一般人(銘刀使い)。自分の噂は耳にしている可能性が高いにも関わらず、ビビるどころか何事もなかったように祭りを巡ろうと言ってきたのだ。感情なんてほぼ死にかけてる自分との会話などつまらないだろうに。そう、思わないかい)>ジョヴァンニさん   (2020/8/31 19:56:57)

藤嶋 菖んんん()   (2020/8/31 19:58:19)

日柳 晶(触れる指は暖かくそれでいて少し、柔らかい。チヨやかーさんとは違う、昨夜の人とは違う、知らない、初めての女の手。男の自分とは幾らも違うその感触にどの程度力を入れていいのか悩みつつも、消して話さないようにときゅっと乗せられた指を握るのだろう。意思のない、感情のない。否、少しはあったけれどこんなに綻んだ表情は見せたことなど殆どないであろう君のそれは、君より少し背の低い自分だけに向けられて。上からは見れない、下からだけの特等席。背は越したい、大きくなりたいとは常に願ってはいるけれど…、これならまぁ、悪くは無いか。)「ふむ……想像通りだったか?」(紡がれたのは君のお姉さんの話。…奪ってしまった人の話でも、君が懐かしむようにポツリと話すなら、少年はただくすりと笑いながら頷いて。非日常を強いられる君に日常を見せてくれた今亡き御仁、貴方へ感謝を。貴方のおかげできっと彼女は、人で居られたのであろうから。)   (2020/8/31 20:09:43)

日柳 晶 「お土産、どんなのをもらったんだ?多分同じの、探せば見つかると思うけど……」(君の想像のお祭りになんて負けてられないなぁ、なんて密かに闘争心を燃やしながら、君の思い出に話を振ろう。出来ることなら、君の想像でも味わえなかった感動を君に味わって欲しいもの。ほんの少しだけ意気揚々と辺りを見渡しながら、人の流れに君の歩幅に合わせながらゆっくりと歩いていこう。)「んぁ……、ちょっとあそこ、寄ってもいいか。」(少年の目がひとつの屋台を見つけたのなら、君が良かったら一緒にそこへ。目当てのお店はお面屋さん、デザインの幅はあまりないけれど、それでもどこか懐かしくかつハイカラで、素敵なものはきっとあるはず。君は一応身を隠しておいた方が良かったはず。それに、その。綺麗なものは独占したくなるのが、人間の性って奴だろう?少年が買ったのは鼻の少し出た真っ赤な天狗の半面。店主からそれを受け取ったのなら、)「お前を食ってやろうかー。……いやこれは違うか」(、なんて。)探索3回目、目当ての屋台を見つけた!資金を10払う事で名誉を10得る事が出来る!   (2020/8/31 20:09:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/31 20:17:00)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/31 20:17:07)

不死川 獅子_(┐「ε:)_ただいまです   (2020/8/31 20:17:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。  (2020/8/31 20:18:29)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/31 20:18:35)

おしらせ藤嶋 菖さんが入室しました♪  (2020/8/31 20:18:43)

藤嶋 菖たいまですん ヾ(⌒(ノ'ω')ノ   (2020/8/31 20:18:58)

日柳 晶おかえりなさいー   (2020/8/31 20:18:58)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/31 20:19:51)

ジョヴァンニ……………………まあ。(本来の彼ならばこういっていただろう。〝同じ人間なんだから俺にとってはなんら変わりはないんだ 〟と。しかしながら貴方は〝 珍しく〟感情の色を見せている。それが人間に近付こうとする人ならざるものの行いであるならば兎も角、貴方とて人間だ。故に彼は、あえて指摘せずその動向を眺めることにしておく。天才はありふれたものより珍しいものを好むのだから。「女になったことなんざ無いから知らん。」かたり、コトコトコトコトコト……トントン、カチャリ。目分量なんて適当なことはしない。彼はあなたのお喋りに気だるそうに返答している。カチャン、キリリ、キチリ。『ところで昨日、面白い方に会いましたよ。小官が豚男に蹴りを入れても引かないのです。それどころか射撃の技術を見ても、ヒトゴロシの発言をしても、騙されても笑ってその後も夏祭りに行きたいという人がいました。おかしいでしょう?ただの一般的な銘刀使いなのに。』   (2020/8/31 20:20:34)

ジョヴァンニ「……………………。」「………………ふーん。」「……………興味が無いんじゃねェの。…いいや、もしくは。…単なる物好きだったのかも。…………その言い方別銘刀だろ、珍しいこともあるもんだ、テメェが即座にぶち殺すなんてことしないなんてなァ。」「まあ、良かったんじゃねェの。」「【シンセツ】にして貰えて。」酷く嫌味ったらしく口にした〝 シンセツ〟は、相変わらずの返答だった。手は止まらない。正直人が嫌いな彼が、ほんな見ず知らずの男の話されたところで興味なんて持てる筈がない。皮肉を返すだけなんて、貴方は知っていたはずだ。トントン、──────カチャリ。「……………………せいぜい身体が戻ったらそいつと仲良くやるこった。そしたら厄介者(テメェ)が一人居なくなる。だろ?」 薬ができたようだ。彼はまだ暖かいそれをコップに注ぎ込み貴方に手渡し、青眼を向けていた。)   (2020/8/31 20:20:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/8/31 20:40:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/31 20:40:49)

日柳 晶お疲れ様です   (2020/8/31 20:41:04)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/8/31 20:42:38)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/31 20:42:39)

日柳 晶おかえりなさい   (2020/8/31 20:43:02)

藤嶋 菖( 少女はふるふると首を振る。『 人もお店も、花火がこんなに大きいのだって全部想像以上だったわ、…………それに、 』…それに、君が隣に居てくれるのも。全部、全部想像以上の代物で、無機質にただ思い浮かべていた頃よりも余程楽しい。それを教えるのは、なんとなく恥ずかしいから内緒だけれど。きゅう、と確り君との手の距離を近付けた。『 ……お姉さまも、甘味が好きだったの。確か………わたあめと…、………みずよーよー……? 』いつか遠くの記憶を探る。お土産は3つ。お祭りのその日に会えるわけではないものだから、いつもの金平糖に、これなら日持ちしそうだとふわふわとしたわたあめを、食べ物ばかりじゃと気遣ったのか、真ん丸ぽよぽよの水ヨーヨー。だけど、『 ……けどね、わたあめは私に渡す頃にはすっかり溶けてしまっていて、みずよーよーも、少し萎んでしまっていてね。お姉さま、とっても慌てていたわ。 』   (2020/8/31 20:49:26)

藤嶋 菖その2つとも万全の姿は拝めなかった。ふわふわのわたあめは少し溶けて所々飴上に、ぽよぽよの水ヨーヨーは空気が抜けてしなしなに。小さく笑いながら語る姿は楽しげで、それでいて君はこんな話を聞いて飽きやしないかと少々不安げに顔色を覗く。………後に、壊してしまった、なんて言葉じゃ取り返しの付かない罪を犯したあの頃と。こんなにも、胸を弾ませて君と歩く今を比べて、……願わくば、この日が壊れませんように。『 あれは………お面屋さん? 』君の隣なら何処へでも。手を引かれ見えた先は、幾つか見覚えのあるものもあるお面屋さんで、お面屋となれば心当たりのある人が一人。思わず目線をやるけれど、店主は違う人間のようで、残念に思わない事もない。貴方に釣られるように、やや緊張しながら初めて自分の欲しいものを買う。選んだのは、金色で顔の描かれた黒狐の面。   (2020/8/31 20:49:37)

藤嶋 菖それを受け取り、斜めに自分の顔に掛ければ藤嶋も店を出していた場合見付かっては参ってしまう…なんて言葉じゃ済まない事態になりうるものだから、少しだけ視界が狭まるのは残念だけれど安堵しないわけではない。会っているような、会ってないような、自分でもそう思っている君のアフレコ。瞳を細目ながらに天狗の面の鼻の先をつんと弾いて。『 …偏見だけれど、それは………こっちの、鬼の方じゃないかしら? 』指差す先は、如何にも怖そうな鬼の面。それなら天狗は何を言う?そう問われれば幾らか困ってしまうものだが……何処と無く、人を食うのは鬼の印象がどうにも強い。『 けど、……ん、天狗も似合っていると思うわ。 』大輪の花は止むことなく咲き誇り、二人の面を照らしていた。 【探索4回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!】   (2020/8/31 20:49:40)

不死川 獅子「貴方も依頼を受ければ女の気持ちがわかると思いますよ。胸が重くて仕方がないとかね」(作業を止めず、変わらない会話が続く。甘ったるいようなカレーのようなスパイスを思わせるような匂いがする。依頼を受けなければ、女の胸は重いこと、銃は案外ずっしりしている。貴方は女性からしたら身長が高い。女になろうとなると異国の容姿をしていれば、指を差されること。全て体験をしなきゃ得られないことだ。生真面目に秤に量っては、煮出してを繰り返してる光景を見ていたけれど)「えぇ、報復絶刀の持ち主でしたよ。撃たなかったのは目が見えず貴方の場所へ行く際に道案内してもらったことへのお礼です」(嫌味ったらしい親切の言葉。皮肉しか吐き出さず、自分に対して見向きもしない男。人が嫌いだと言いながら、患者を殺そうとしたら止めに掛かる。だけれど『せいぜい身体が戻ったらそいつと仲良くやるこった。そしたら厄介者(テメェ)が一人居なくなる。だろ?』。出来上がり湯気が立ち込めるお薬とともに差し出されたのは青い瞳と突き放すような言葉に緑の瞳は視線を向け)   (2020/8/31 20:49:40)

不死川 獅子「小官、的は沢山ありますよ?その的の中で珍しいのがいたから話しただけ。でも、その的にわざわざ自分の弱みになりかねないことは言いませんよ?」「メアリーやゴーグルを壊れたことも、このような女性になった姿になった時も初めに見せたのは貴方ですし」「生きた人間の中で一番興味があるのはジョヴァンニくんなので」(薄らと爬虫類の笑みで貴方の言葉を否定する。あの男を生かしたのはお礼の為であり、次的となったならば撃ち抜くだろう。他の銘刀使いだけじゃない。同じ銘刀使いだって邪魔をするならば、撃つ。それが不死川の強みであり、恐怖の根源。だけれど、貴方は遊郭で邪魔をしたにも関わらず撃たれずに済んでいる。プライドが高い男が、《女》というか弱い姿となったのをわざわざ見せるなんてするだろうか。もしも国の命令なら上官に頼んだ方が利口だろう?いや、上官すら男はうっかりだなんて言葉を使って撃つかもしれない。液体を流し込むように飲めば口の中は火傷寸前)   (2020/8/31 20:50:04)

不死川 獅子「なのでね?離れるというのはないので、ご安心を」(ハリネズミは近づけば近づくほど背中の針を刺してくるのだろう。針に怯えて離れるならば周りの人間と同じように貴方に酷い言葉をかけたり、壊れた時にしか来なかったりをしている。技術者としてではない。人間《ジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロ》に会いにきてるなんて知ったらまた針(皮肉)を飛ばしてくるのだろう)>ジョヴァンニさん   (2020/8/31 20:50:11)

不死川 獅子ただいまです   (2020/8/31 20:50:24)

藤嶋 菖おかえりなさい~   (2020/8/31 20:58:59)

おしらせ新田 時貞さんが入室しました♪  (2020/8/31 21:11:39)

新田 時貞((こんばんは   (2020/8/31 21:11:45)

不死川 獅子こんばんは   (2020/8/31 21:11:49)

日柳 晶『それに、』『お姉さまも、』(なんて。気になることは端々に滲むけれど、追求するのは野暮だろう。君も甘味が好きなのだろうかと推測したなら、ほんの少しだけ嬉しくなる。君について知らないこと、君について知りたいこと、まだまだきっと沢山あるんだ。聞けたのはほんのちょっぴり残念な記憶、あぁでもそれなら、)「っふへ、じゃあちゃんとしたの、見に行こうぜ」(ちょっぴり寂しい思い出ならば、今全てを色付けよう。思い出の形はそのままに、ただそれを鮮やかに。お面を買っておどけて見せて。鼻をつつかれながらこっち、かんて言われたのなら「そうだっけか、」なんてほんの少しだけ口をへの字に曲げるけれど、そんなやり取りすらほんの少し嬉しくって笑ってしまって。)「あやめ…も、その。似合ってる。」(秘密のことだから名前はこっそり、君にだけ。半面を付けていて顔はあまり見えないはずだけれど、髪の隙間から覗く耳は、きっとほんのり赤いのだろう。)   (2020/8/31 21:18:36)

日柳 晶 「〜〜〜、ほらっ、」(きらり、バチパチパラパラと。咲いては散ってを繰り返す大輪の華は君のつけた面の黄金の中でも瞬くのだろう。今夜は星も月も見当たらないけれど、それでもいいのかもしれない。君の顔は半分しか見れないけれど、狐の不思議な雰囲気も相俟ってだろうか、それとも君の持ち合わせる雰囲気だろうか、化かされたように心臓がなる。あぁ、でもでもきっと花火のうちあがる音のせいだ。心の中で言い訳をしたのなら、自分の面を斜めにつけて、再び君の手を取れば歩きだそう。次に目指すのはヨーヨー釣りにしよう、わたあめはきっと面を付けながら食べ歩いていたら服に着いたりしてしまうだろうから。)「ヨーヨー、な…………、あれか」探索5回目、目当ての屋台を見つけた!資金を10払う事で名誉を10得る事が出来る!   (2020/8/31 21:18:46)

日柳 晶 (どうせなら格好いいところを見せたいけれど、何分贅沢な遊びをすることはあまり出来ないし、遊ぶくらいなら飯を、と考えてしまうような貧しいガキだ、ヨーヨー釣りなぞしたことは無い。実物は道行く子供で見たことはあるけれど、実際に触れたことはなくて。屋台に着いた少年は務めて平静を装い大人ぶるけれど、その目は水に浮かんでいる色とりどりのヨーヨーに釘付けでほんの少しだけ輝いている。遊んでいい、と小遣いは貰っているけれど、本当にいいのか、なんて。ソワソワしながら君の様子を見て、ぐっと息を飲めば店主のおっちゃんに声をかけよう。)「おっちゃん、これ。その…」(頼む口調は極めて不器用で無愛想だけれど、子供二人の来客に、恐らく店主は和やかに出迎えるのだろう。今夜はお祭り、店主だってきっと、ご機嫌だから。やり方を説明してから、捻れた紙と小さな針金が一緒になったものを渡してくれるはずだ。水の貼られた大きな桶の様なものの前にしゃがんだのなら、ようし、なんて意気込んで)   (2020/8/31 21:18:53)

日柳 晶ヨーヨー釣り!!!ダイス振らない!?!?   (2020/8/31 21:19:04)

ジョヴァンニ絶ッ対やだ。負担になる身体にはなりたかねェ。……………嗚呼、でも、──────。(うげ、という顔をしながらその言葉に否定をしたが、暫し思考する。もしも自分の体が〝 女〟になったら存分に〝その原理について調べまくったってお咎めはない 〟。だって自分の体は自分で直せる。今回は相手が人間で生きていたから、完璧に治すというプライドを掲げた彼にとっては貴方を解剖し薬を飲ませ調べまくるなんて以ての外。だが、【自分】であるのならば?…出会い頭にあなたを見て僅かに目を輝かせたおもちゃ箱はチキリチキリと算段を立てていく。あれをこうしてこうやって本当にそのからだであるのか、チキチキチキ、チーン。──────「………………1日ぐらいなら、……………いいかもな。」彼は目を伏せ真面目な顔をして呟いた。カチン、混ぜていた器具を置く音が響く。青眼に閉じ込めていた筈なのに今は緑目が蛇のようにまとわりつくような。薄ら笑いを浮かべた雌の爬虫類が好奇心で出来たブリキに語った。『小官、的は沢山ありますよ?その的の中で珍しいのがいたから話しただけ。でも、その的にわざわざ自分の弱みになりかねないことは言いませんよ?』   (2020/8/31 21:19:52)

ジョヴァンニ連なる言葉、こいつはなんの話しをしているのだろう。別にそんなこと聞きたいわけじゃない。『メアリーやゴーグルを壊れたことも、このような女性になった姿になった時も初めに見せたのは貴方ですし』別にどうだっていい、技術者として当然じゃないか。そんなもの。薬を飲む姿を見ても、何を聞いても、何を話されても、彼はいつもながらに不機嫌そうな表情のままだった。ままだった、けれど。『生きた人間の中で一番興味があるのはジョヴァンニくんなので。』「…………………何?」彼は目を細める。『なのでね?離れるというのはないので、ご安心を。』〝ご安心を 〟。…………ご安心をって、なんなんだ。彼は眉を顰める。「…………別に俺ァ……………………」「…………………。」「……………………ぁ。」果たして本当に興味が無いのならわざとらしく突き放す言葉を言う必要はあったのか。貴方の映らぬ目には何が見えていたのか。   (2020/8/31 21:20:19)

ジョヴァンニ目を見開いていた彼はバッ、と口元を手の甲で隠し、妙な苛立ちと得体の知れない、〝 負けた〟〝 屈辱的〟だという稚拙な感情、本当にそんなことはないのに何となく嵌められたと、勝手ながらに思っている。そこからのなんとなくの羞恥から顔を顰めたのなら「いっっっやふざけんな別に俺はッッ!!!!なんも不安がってね゛ェからッッ!!!」だってさ。)   (2020/8/31 21:20:21)

藤嶋 菖良いですよー振りましょう!!!当てはまる技能があれば+nの2d6で、一定の数値で会得…とか?それとももっとシンプルに行きやしょうか?   (2020/8/31 21:20:47)

藤嶋 菖んばわ~   (2020/8/31 21:20:56)

日柳 晶んやいいと思う!!!ゾロ目が出たら目当てじゃないのが連れちゃった、合計6以上で会得とかでどーだろ…?3以下で店主がおまけでちぃちゃいのくれた、とかどーだろ   (2020/8/31 21:22:46)

日柳 晶6じゃあ簡単かなぁ、   (2020/8/31 21:22:52)

藤嶋 菖祭りのって一回だけなら取れやすい甘めの屋台も多いですし、えんやないです? 9か10以上なら二個取れた、とかボーナスで   (2020/8/31 21:24:22)

日柳 晶んじゃそーしよ!!!   (2020/8/31 21:24:39)

日柳 晶2d6 → (3 + 2) = 5  (2020/8/31 21:25:00)

日柳 晶ぴ…   (2020/8/31 21:25:09)

藤嶋 菖んあい! てなわけで掏摸で手先器用なので+1で振りやす   (2020/8/31 21:25:24)

藤嶋 菖2d6+1 → (1 + 1) + 1 = 3  (2020/8/31 21:25:32)

藤嶋 菖ん"   (2020/8/31 21:25:36)

日柳 晶両方散々()   (2020/8/31 21:25:47)

藤嶋 菖掏摸の心得返上すべき事案ですね… ()   (2020/8/31 21:26:40)

日柳 晶掏摸いぃ……   (2020/8/31 21:27:19)

日柳 晶(おまけあるからセーフ)   (2020/8/31 21:27:35)

不死川 獅子「……本当好奇心旺盛なことで」(嫌だと言っていたにも関わらず、次にはやっぱり1日はだなんて。初めに見た時、目を輝かせてどうなっているのだと考えていただろう。きっと自分の身体ならば幾らでも調べられるとか考えている。どこまでも【天才(ばか)】な貴方は今ある実験台を傷つけるだなんて考えていない。自分にはない慈悲の心を持ちながら、不器用なせいで敵を作りやすい貴方が……)「hahaha!煽らないでくださいよ。ただでさえ貴方が作った《薬》で興奮しやすいの分かっているでしょうに。可愛いですね。本当、興味が尽きません」   (2020/8/31 21:39:10)

不死川 獅子(ようやく気付いた彼は子供みたいに顔を顰めて否定する。ただでさえ薬を飲んでいるのに、人間嫌いで興味を持たないようにしている貴方が自分の言葉一つ一つに踊らされる姿になんとも言えない浮遊感に包まれる。吐息を漏らして含みを込めた笑みで劣情を抑えれば)「では、言われた通りに寝室借りますね?子供のジョヴァンニくんに発情した顔を見たくなーいと言われましたので」(国の命令のせいでろくなことにならなかったけれども、貴方の表情を見れたなら儲け物だったかもしれない。だんだんと熱が篭っていく身体とふらつく意識が保てるうちに、寝室に篭る為ひらひらと手を振って入ろうとし)>ジョヴァンニさん   (2020/8/31 21:39:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/31 21:40:32)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/8/31 21:41:20)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/31 21:42:08)

ジョヴァンニ…………………きしょ、早く行けよ。(周りと変わらぬ〝 人間〟の癖に。ブリキは目を逸らし作業台に座る。死ねばいいのにと続きそうな声色だった。距離を縮めたくはない。独りだって生きていける。人間としての興味だなんて気持ち悪いだけだ、人は機械じゃない。脆く儚く直ぐに崩れる。そのくせ当たり前のようにものを壊す横暴さが気に食わない。フラフラと立ち去る貴方を見ることはなく、彼はきちりりりり、キリリリリリリ……作業に戻ることにした。これ以上口を出すことは無いし寝室から出なけりゃそれでいい。キリリリリ、早々に物語は幕を閉じようとするでしょう。──────その前に。コンコン。ノックの音。お手手を伸ばして現れたのはジョヴァンニ……ではなく小さなジャック。扉を開けて静かにヒョコリと顔を覗かせては チキチキチキ、と寝そべる貴方をよそに コトン、カトン、トプトプトプとコップに水を注いでお水の入った入れ物を小さな机に置いておくだろう。それは心優しいジャックの気遣いか、不器用なジョヴァンニの計らいか。)〆   (2020/8/31 21:54:07)

不死川 獅子_(┐「ε:)_絡みありがとうございます。ジョヴァンニくんやはりツンデレですね←   (2020/8/31 21:55:55)

ジョヴァンニツンデレ………………??????()お相手ありがとう!楽しかった!!   (2020/8/31 21:57:48)

藤嶋 菖、………ありがと、( きゅ、と唇を内側にしまって。お礼の言葉は花火の音に紛れるように小さいけれど、君の耳には届いたろうか。ぎゅうとはぐれてしまわないように強く掌を握り締めて、横目で君の顔を覗き見ようとしてみれば、恐ろしい顔の天狗にぎょろりと睨まれて。暗がりに照らされるその顔に、思わずぎょっとするけれど、怖い顔は魔除けになる、なんて話もある。それならきっと良いのかもしれない。怖い顔したこのお面が、君を守ってくれるだろうから。………けど、鬼のお面はこれ以上で、あの鬼のように怒ると怖いお兄さまも思い出してしまうから、天狗で良かったと、ひっそり思った。 ヨーヨー、お土産でのみもたらされたその球体の養殖場に少女は連れられ目の前に立つ。『 これが……… 』……これが、ヨーヨー、釣り。透明な温い水の中に、カラフルなヨーヨーが無数に浮かび上がっている。初めて見るもの、ある意味これだけの球体が浮かび上がっているのは異様な光景とも言えて、1つをつつき沈めてみれば、直ぐ様ぷかりっと浮かび上がった。   (2020/8/31 21:58:15)

藤嶋 菖興味深げにつつき、眺めながら少女は共に説明を聞く。資金もそう多いわけでもない、だから何度もは出来ないけれど、1つは絶対に取りたくて 『 ………絶対、取ってみせるわ。……その、…………頑張ろうね、晶くん 』ふん、と意気込み、瞳に宿す闘志の炎。…ただその前に、君の耳元に口元を寄れば、小さな声でぽしょりと頑張ろうね、なんて。君の名前を隠す必要は恐らくあまりないだろうけれど、自分の時はこっそりと、だったものだから。…ほんの少し、ヨーヨーを見詰める横顔は赤く染まっていた。………………_____【 結果:惨敗 】………ずーーん…なんて、そんな擬音が相応しい事だろう。気合いを入れた、浴衣を濡らさないようにしつつ、丁寧に丁寧に、狙っていた緑のヨーヨーを取ろうと頑張った、けれど、勝負の世界はいつだって無情。敗因は恐らく丁寧にやり過ぎたせいで紙に水が染み込みすぎた、それに尽きる。流石に気の毒に思ったのか、おっちゃんがくれたのは狙っていたのと同種の、けれど掌にはぎりぎり収まるくらいの他と比べてはちいちゃなヨーヨー。   (2020/8/31 21:58:16)

藤嶋 菖『 ……ありがとう、屋台のお兄さま 』それでも、貰えるだけ有り難い。さて、君の方は取れるだろうかと貰ったヨーヨーに指を通しながら目線をやれば………ぱちゃんっ。『 …………、 』 …どうやら、君の方も取れなかったようで、『 ………っぷ、くく…っ、 』 『 ふふ………っ、私たち、どっちも下手くそね 』これが笑わずに居られるだろうか。二人とも、あんなに気合いを入れたというのにまるで1つも取れていない。得たのはお情けの1つのみ。それがなんだかおかしくっておかしくって、少女は肩をぷるぷると震わしながら笑みを吹き出す。ああいやでも、これで君だけ格好いいところを見せていたら、少女は拗ねてしまっていたろう。カッコ悪い者同士、なんだか本当にとっても可笑しい。)   (2020/8/31 21:58:25)

不死川 獅子ツンデレにしか見えない((。こちらこそ、ありがとうございます   (2020/8/31 21:59:02)

日柳 晶かわいーー…   (2020/8/31 21:59:23)

藤嶋 菖(η*´∀`)η   (2020/8/31 22:01:50)

不死川 獅子3時間50分だから、資金115と人望23だよ   (2020/8/31 22:02:20)

ジョヴァンニほとぼりが冷めたらとっとと帰れと追い返しますね()ありがとう計算!!!   (2020/8/31 22:04:51)

不死川 獅子_(┐「ε:)_帰らないでーす。   (2020/8/31 22:12:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、新田 時貞さんが自動退室しました。  (2020/8/31 22:12:48)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/31 22:16:00)

藤嶋 菖お疲れ様です~   (2020/8/31 22:16:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/8/31 22:24:59)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/8/31 22:28:38)

藤嶋 菖お疲れ様です~   (2020/8/31 22:31:18)

日柳 晶「っ、お、おう。」(君に耳元でこそりと言われたのなら、擽ったくて顔が熱い。吃ってしまったのを店主のおっさんがにやにやしながら見ているものだから、ちょっと睨んだりなんかして。あぁでも、天狗のように真っ赤な耳じゃあ、大して意味はないみたいで。かっかするのも疲れてしまうから、さっさと視線を水に落とそう。)(水に浮かぶのは花火よりも色鮮やかな水風船。僅かな温い風に揺られてきゅちきゅちなんて鳴きながら、私を釣ってと叫びながら。僅かに見える水面には少年の頭上の白熱電球と…、視線をずらせばほんのり赤い、君の横顔と。​──────ついぼんやりと眺めてしまって、ふいにハッとして慌てて改めて前を向く。そうだな、せっかくだし大きいのがいい。そうだな、あの…、黒字に白と黄色と、ほんの少しのエッセンスが垂らされて散らされた様な、あれがいい。引っ掛けるところが見えやすいのがいいだとか、あまりゴムが絡まってない方がいいとか、水に深く沈んでるやつじゃない方が軽いから取りやすいとか、そんなアドバイスはもう頭から抜け落ちて。)   (2020/8/31 22:31:31)

日柳 晶(隣からぽちゃ、なんて無情な音が聞こえてくる。失敗したのだろうか?ああ、あ、水が揺れる、そんな、そんな揺れてしまったら──) 「あっ、あ…」(あぁほら、案の定。球体の方を引こうとしたところでふやけた紙はほろりと崩れ、引っ掛けたゴムはぼちゃ、なんて水中に逆戻り。)「ッ〜〜…………あ…?」(ずぅん、と肩を落として項垂れていたのなら、頭上から降るのは楽しそうな笑い声。じと、とそちらを見上げたのなら小さな緑のヨーヨーを手に入れた楽しそうな君と目が合うのだろう。失敗したはずじゃ、なんて抗議の目を店主に向ければ店主はもう既に他の接客、説明中らしいから取り付く島もなさそうで。立ち上がり、ほんの少しだけ口をへの字に曲げたのなら)「来年、来年こそ絶対取ってやるから待ってろよ!?」(なんて小さく吠えるでしょう。君が笑ってるからやな気持ちではないけれど、下手くそを晒してしまったのは何となく恥ずかしい。兄貴だったら自分の分も、相手の分も颯爽と取ってやったりするんかな。あぁ、そう考えたらやっぱりちょこっと悔しくって、また来年、と約束を。   (2020/8/31 22:31:42)

日柳 晶いつまでも屯っているのは宜しくないでしょう、ヨーヨーを持つのとは反対側の君の手を取ったなら、再び歩き出そう。───小さいけれど萎んでいないそのヨーヨーは、ちゃあんと色付いていますか。) 探索6回目、祭りの参加者が増えてきた…人ごみのせいで同行者とはぐれてしまいそうだ。「ん……あや、め。人混み、大丈夫か…?」(祭りも中盤なのだろう、段々と人が増え始める。偏見かもしれないけれど君はあまり人混みには慣れていなさそうというか、来る機会が無さそうで。慣れていたとしても今日はきっと姉のお祭り用の浴衣、君がいつも着るようなものじゃあ無いから動きにくそうな気もするから。繋いだ手を少し強めに離さないようにと握り、ちょっと肩を寄せたのなら、顔を近づけて君を呼ぶ。本当ならちゃんと名前を呼んでみたいものだけれど…。いつの日か、堂々と君の名前を呼べたら良いな、なんて。──ほんの少しだけ、浮かぶ提灯に願いを込めて。)   (2020/8/31 22:31:49)

藤嶋 菖( らいねん。当たり前のように口にされたその言葉に、ぱちぱちと瞬いて。ああ、いやでも……うん、来年も当たり前のように一緒に居てくれる。待っていてとお願いしたのだから、自然なことなのかもしれない。けれどそれはやっぱり、どうしたって〝嬉しい〟と、そう思ってしまうものでしょう?ふにゃりと口元も頬も緩みかねなくて、未来を奪って、未来を夢見て良いのかなんて、背中をちくりと刺されるけれど『 、…………来年、それなら楽しみに待っておくわ。』立ち上がり、強く掌を握り締める。水ヨーヨーは小さいけれど、確かに翡翠に輝いていた。   (2020/8/31 22:51:42)

藤嶋 菖【探索7回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!】まだまだ花火も人波も、衰える気配がまるでない。ご明察通りこんな人の群れというのはあまり慣れたものではなくて、微かに熱の籠った息を吐き出す。上から見下ろすとその顔は花火に照らされくっきりと見えて、人の顔にさしたる興味を湧かせる方ではないけれど、こうして名前を呼ぼうとする姿は悪くない、なんて。『 ……私はまだ大丈夫。………晶くんは、平気? 』ちらりと君を見詰め返して。少女と違って、昨日も言っていたようなら場馴れしていたりするんだろうか。手を引いて歩くのもスムーズで、お陰様で、足を痛めるだとか誰かに踏まれたり、ぶつかられたりすることもなく歩けている。…改めて、此処まで連れてきてくれて、一緒に居てくれてありがとう。)   (2020/8/31 22:51:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。  (2020/8/31 23:13:25)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/8/31 23:15:43)

日柳 晶『来年、』(無意識に言った言葉だったけれど、ほんの少しの間の後に君がそう返してくれたのなら、ほんのちょっぴり心の裏がくすぐったくて、嬉しくて。握り返された手は暖かい。いつしか握ることにも(今でもほんの少し緊張するけれど)慣れてきて、じわりと伝わる体温が幸せなもののように思えてきて。顔を寄せて返事が返る、息の温度がわかる距離。花火に照らされて輝く黒の瞳は川辺で拾える黒曜石の破片のようで、きらきらつやつやと潤めくような。今はまだ花火は見えるけれど、終盤に近付くにつれてきっともう少し人が増える、そうしたらきっと自分たちは圧迫されてしまうから。)「んー…………わたあめ買ったら、ちょっと休んでいいか?」探索8回目、目当ての屋台を見つけた!資金を10払う事で名誉を10得る事が出来る!   (2020/8/31 23:15:47)

日柳 晶 (休んでいいかとお願いして、返答を貰えたのならば。その内容が是でも非でも、人があまり混まないうちに、屋台が閉まって仕舞わぬうちに買っておきたいから、ほんの少しだけ我儘に。するりするり、君の歩調に合わせながら巧みに人の間をすり抜けて、目の前には白いふわふわの雲が──否、わたあめが並べられた甘い香りの屋台の前へ。ザラメの色だろう、ほんのり金色に色付いた白い糸が幾重にも重なったそれは、提灯か白熱電球か花火か…、時折キラキラと輝いて、まるでそれは魔法のような。ザラザラと機械の中へ黄金の粒を投入して、雲が出来ていく過程を楽しむことも、出来るかもしれないな。萎んでいないふわふわをふたっつ買ったのなら、『不用意に触れたらベタつくからね』という店主の注意を復唱しながら2つのうちのひとつを君に。)「…へへ、」(なんて、小さく笑う少年の顔は笑顔だ。照れ隠しのような、嬉しさを隠しきれないような。小さい頃からの密かな夢が、ひとっつ。しゅわしゅわ叶って溶けて心へ溶け込むのでしょう。)   (2020/8/31 23:15:56)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/8/31 23:19:02)

日柳 晶ただいまですー   (2020/8/31 23:23:00)

藤嶋 菖 ( もちろん、なんて返事もそこそこに。大丈夫とは言ったものの、それでも休みたくない訳ではない。どの屋台も見慣れずに、此所は屋台が閉まればいつもの街並みである筈なのに、まるで土地勘が掴めない。そんな中をまるでものともせずに君はすいすいと進んでいく。やっぱり完璧なエスコートに、凄いなと感心してしまうようなやっぱりまだ感謝してもしきれないような、……年下の子供と読んでいた子に、此処までされて悔しいような。…来年は自分がエスコートする番だ、なんてのは密かな少女の誓いだった。   (2020/8/31 23:41:09)

藤嶋 菖───時は過ぎ、あっという間に屋台の前。ざーっと不思議な円形の機械に、固形のザラメが流されたと思えばあら不思議、あっという間に金糸が飛び出し、機械の中をくるくると。そうしている内に幾重にも重なった金糸は雲となり、割り箸で絡めとられたそれは正しく雲のようであり___『 ふわふわだわ………っ! 』そう、正しく話に聞いていたふわふわのわたあめというやつだった。わたあめ、わたの、あめ。確かにこれは綿の飴、そう表すに相応しい。思わず瞳を輝かせてしまったものだから、年相応ではあるけれどそれは何処か恥ずかしくて、けど、わたあめを渡してくれる君の顔だって、放り込まれたザラメと一緒で甘くきらきらと輝いているから『 ……ありがとう。…少し、端の方で休みましょうか、 』年相応の幼さも、恥ずかしさも、少しは隠さないでおこう。わたあめ、わたあめ、嬉しいな。ほんわり、ほわりと蕩けるようなその笑みは、幸福の色に満ちていた。今度は自分から手を引いて、歩くペースも考えて、人気の程好くて休めるような場所を探すのは、潜入なんて心得柄把握しやすい。   (2020/8/31 23:41:12)

藤嶋 菖端の方は人混みが浅いからか空気が何処か軽くひんやり。そんな空気を吸い込んで、それと一緒にわたあめを口元に持っていきぱくり、と食べれば『 ─────!! 』少女の瞳は見開かれる。ふわふわな見た目、口に含んだ一瞬はふわっと、けれど直ぐ様しゅわりと蕩け、口内に甘さのみを残していく。『 ………これが、わたあめ………、…ふわふわして、美味しいのね、晶くん 』しげしげと眺め、もう一回。ふわり、しゅわり。初めてのわたあめは不思議が沢山。けど、不思議だね、も、美味しいねも、笑って君に話せるのならなんだって悪いものじゃないのかもしれない。祭りも終盤、惜しむように夜空に花が咲き誇る。 【探索9回目、花火が良く見える!人望を10得る事が出来る!】   (2020/8/31 23:41:22)

日柳 晶「…、ん、へへ、いこう」(一瞬覗いた年相応の君の顔。いつもはちょっと大人びていて落ち着いて──、そんな君の、無邪気な声が。ほんの少しだけキョトンとしてから、相好を崩して君について進もうか。お祭りに来たのは自分の誘いで、面を買ったのもヨーヨーをしたのもわたあめを買ったのも、あの月の夜に来てくれたのも探索の約束も……、全部全部俺からで。君に腕を引かれたのは、あぁ、前にあっただろうか?君が、自分の意思で俺の腕をひいて、道を選んで先へ進んで。些細なこと、どうって事ないこと、きっときっとそのはずなのに、何故か酷く酷く貴重なものに見えたから。幸せそうに蕩けた笑みを浮かべる君を見ながら、静かに微笑んでは君の後に続くのでしょう。)   (2020/9/1 00:09:02)

2020年08月31日 02時39分 ~ 2020年09月01日 00時09分 の過去ログ
【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】
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