「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年09月04日 00時49分 ~ 2020年09月04日 22時45分 の過去ログ
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花刃水 とと. | > | ニャモニャモ (2020/9/4 00:49:47) |
藤嶋 菖 | > | ムニャムニャ (2020/9/4 00:49:58) |
新田 時貞 | > | モ.ニャモニャ (2020/9/4 00:50:40) |
不死川 獅子 | > | ぼくはなるぞ。なるぞ (2020/9/4 00:52:52) |
不死川 獅子 | > | 不死川さんと仲良くなりたい人募集するぞ (2020/9/4 00:53:06) |
藤嶋 菖 | > | 自分もなりたいぞ、ぞ (2020/9/4 00:53:44) |
鳴 | > | 私は充電がヤバいので落ちまする…。のしー (2020/9/4 00:56:33) |
おしらせ | > | 鳴さんが退室しました。 (2020/9/4 00:56:35) |
ジョヴァンニ | > | ゆかりさんなろー!!!!!! (2020/9/4 00:57:01) |
凌霄 蓮司 | > | ええやぞ!!!!!!!!!>ジョヴ (2020/9/4 00:57:09) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 00:57:31) |
新田 時貞 | > | ((お疲れ様でした (2020/9/4 00:57:42) |
ジョヴァンニ | > | ヤッター!キャラどうしようか! (2020/9/4 00:58:00) |
氷室 凛 | > | わたしもなりたいよ~!誰かならないかい? (2020/9/4 00:58:00) |
凌霄 蓮司 | > | んぇ、どうしようかな、そっちの気分に任せたいけど特に何の指定も無いならジョヴくんか乙女ちゃんと蓮司くんで成りたい← (2020/9/4 00:59:12) |
花刃水 とと. | > | 疲れたのでおちるー (2020/9/4 00:59:35) |
おしらせ | > | 花刃水 とと.さんが退室しました。 (2020/9/4 00:59:37) |
廻花 菱 | > | お疲れさまでしたー (2020/9/4 01:00:29) |
ジョヴァンニ | > | 俺もその辺がいいと思っていた (2020/9/4 01:00:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、多々良 鉄滓さんが自動退室しました。 (2020/9/4 01:01:17) |
ジョヴァンニ | > | ジョヴァンニなら義手の件だね、乙女ならなにしたい??? (2020/9/4 01:01:23) |
無敵 セツ | > | お疲れ様でしたー (2020/9/4 01:01:30) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 01:01:34) |
凌霄 蓮司 | > | 乙女なら…ちょっとプレゼントしたいものが在る。← (2020/9/4 01:01:43) |
廻花 菱 | > | レンジクンマケヘンゾ…(闘志) (2020/9/4 01:01:44) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたぁっ (2020/9/4 01:01:50) |
新田 時貞 | > | ((絡める方がいれば. (2020/9/4 01:02:13) |
藤嶋 菖 | > | 不死川さんかっさらったら怒られますか!!!! (2020/9/4 01:02:25) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~ (2020/9/4 01:02:29) |
氷室 凛 | > | お風呂入ってないじゃん!!!入ってくるのでちょっとほち! (2020/9/4 01:02:32) |
凌霄 蓮司 | > | ナニしたい?って、そりゃ…ねえ???////// (2020/9/4 01:02:35) |
ジョヴァンニ | > | は???ねえーーーエモいじゃん………………すげえ迷う、今どっちやりたいとかあるかい? (2020/9/4 01:03:09) |
氷室 凛 | > | また戻りま~す!なりたい人がなりたい人となればよいと思うよ! (2020/9/4 01:03:21) |
不死川 獅子 | > | 掻っ攫ったら怒りません>菖さん (2020/9/4 01:03:25) |
凌霄 蓮司 | > | あ~……今はねえ、どっちかっていうとね…今のジョヴくんに会ったら確実に余計な事言いそうだから乙女ちゃんかな…() (2020/9/4 01:04:25) |
藤嶋 菖 | > | 怒られなかった、ちこっとだけですが顔見せに行けたらなんて、けどもキャラ気分あればそちらでお願いします!!! (2020/9/4 01:05:25) |
ジョヴァンニ | > | おっけい! (2020/9/4 01:05:44) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが退室しました。 (2020/9/4 01:05:46) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 01:05:55) |
橋姫 乙女 | > | 出だしどうする? (2020/9/4 01:06:02) |
凌霄 蓮司 | > | 出だし任せていい?何処に居ても逢いに行くから。 (2020/9/4 01:06:17) |
不死川 獅子 | > | 顔見せいいですよ。不死川さんもお前誰だ?となってるはずなので>菖さん (2020/9/4 01:06:21) |
凌霄 蓮司 | > | あ!何処に居ても逢いに行くから、ってめっちゃエモな台詞では!?!? (2020/9/4 01:06:32) |
藤嶋 菖 | > | 似たような状況そう。有難う御座います、出だし希望なけりゃサイコロふりふりどうでっしゃろ (2020/9/4 01:07:01) |
不死川 獅子 | > | フリフリしましょうー (2020/9/4 01:07:31) |
藤嶋 菖 | > | 1d100 → (66) = 66 (2020/9/4 01:07:40) |
不死川 獅子 | > | 1d100 → (12) = 12 (2020/9/4 01:07:43) |
不死川 獅子 | > | サキロルお願いします (2020/9/4 01:07:52) |
藤嶋 菖 | > | あいさい、声かけますん、お時間頂戴 (2020/9/4 01:08:14) |
橋姫 乙女 | > | エモいなあ……………… (2020/9/4 01:08:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/9/4 01:08:43) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 01:08:54) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたーっ (2020/9/4 01:10:13) |
藤嶋 菖 | > | ………なんだか怖いお兄さま。 ( 依頼後。南区に残された大木、治療を受ける人々、損害の調査やあれやそれ、様々な喧騒の中、貴方が此れから何をしようとしていたとしても声をかけたのは一人の少女だった。もしかすれば、通信機越し、数度だが声を聞いたことがあるかもしれないその少女は、とたたと足音も僅かに近付き、名前…というかまあ、貴方の事を読んでから、ただじぃ……っと見詰めている。『 お兄さま。……私が、お礼を言いたいから言うわ。…あの女を、撃ってくれて、…………その、 』ぽそりと、少女は言葉を紡ぐ。自分では討つことは出来ないから、あのとき出来たのは精一杯の妨害で、結果的、この事態を防ぐことは出来なかった。けれど、それはそれ、なんであろうとあの女を撃ったことは紛れもない事実であり、生きていれば何をしていたか分からない。礼を言われるための行為でも、言われたい訳でも無く、そして少女からすれば貴方は少し怖いと感じる人間ではあるけれど。それはそれだから、少女は貴方を確りと見据えて、その言葉を口にする。『 ……………………ありがとう。』 (2020/9/4 01:16:10) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~ (2020/9/4 01:16:17) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたっ (2020/9/4 01:16:57) |
橋姫 乙女 | > | (トプン、ざぷん。──────何度も砂浜を優しく撫であげる生命の母は、穏やかな顔色をしておりました。夜の海、可愛い娘から貰った花装飾のリボンと桃色の髪は、風に靡いて揺れている。薄桃は星灯をめいいっぱい吸って、夜と混じり薄紫色のように。可愛らしい羽織がずり落ちぬよう右手で胸元を抑えている。どちらにも袖は通しておらず、どちらも両腕があるかのように揺れていて。その月光で照らされた横顔。長いまつ毛に覆われたガラス細工はどこまでも続く地平線の先を眺めていた。砂浜には砂時計は落ちていないし星屑も落ちていない。ママが言っていたお話よりも案外夢が少ないものだけれど、────「…………………。」それが落ちているよりきっと、そこに佇む貴方の存在に気付いた彼女の顔は、目を見開き驚きの色で溢れていたことでしょう。) (2020/9/4 01:20:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、無敵 セツさんが自動退室しました。 (2020/9/4 01:21:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/4 01:23:26) |
不死川 獅子 | > | 「怖いと分かりながら話しかけるとは、貴方変わってますね」(前の依頼は達成されたものの、今回の依頼はまだ未達成。新たに増えた殺す的を眺めていると、近づいてきたのは射撃をしていた際に話しかけてきた少女。遊郭事件の際に左肩を貫いた子だと気づいたが、爬虫類のように薄っぺらな笑みを崩すことはなく)「貴方は知ってますよ"黒アゲハ"さん。以前ガスの中でうまく契約者さんの背後を取れていましたよね。流石の小官もビックリしちゃいました」(あの時ガスの中で起きた事件のことと、通り名の話をして怖がらせようとしたが「ありがとう」の言葉。……はて?と言わんばかりに不思議そうにし) (2020/9/4 01:28:31) |
不死川 獅子 | > | 「小官は以前の依頼を遂行する為にしたまでのことです。彼女は小官を狙っていましたし、殺すのは当然。……と言いたいのですが、どうやら意味はなかったようです。いいですね。意味のある死を遂げた方は。いい意味でも悪い意味でも時の人となる。そう思いませんか」(自分はあくまで以前受け持った任務をしただけでお礼を言われる事ではない。そして、撃ち殺したとしても結果的に大樹は残ったままであり彼女の遺体も"銘刀"も全て飲み込まれたままだ。してやられたよ。自分の射撃すらも彼女は利用したに違いない。最後まで【怪物】で終わりやがってと心の中で悪態をつき)>菖さん (2020/9/4 01:28:41) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 01:28:46) |
凌霄 蓮司 | > | 「まさか此処に居るとは思わなかったぜ…、________よう。」(彼は君を探していたのだろう。夜闇に紛れた君の姿を見つければほっとしたように胸を撫で下ろして、安心しきった表情で笑みを浮かべた。南区で起きた大災害では死者が行方不明者が2人、死者が5人、君の家を訪ねても君の姿は無かった。彼は額に伝う汗を袖で拭い去っては君に歩み寄る。随分と長い事探し回ったが、まさか君が海にいるとは思わなかったのだ、可憐で甘い匂いが薫る君と潮風とはとても印象が繋がりにくい。心の何処かで諦め始めていた時にやっと砂浜で君を見つける事が出来たのだ。彼は君の視線を受けるとひらりと手を振るだろう。)「夜の海は冷えるだろ、人じゃなくとも風邪にゃ勝てねえだろうし、温かくしとけよ。」(それから彼はそっと君の目の前に屈めば、羽織をきゅっと締めて防寒性を高める。是く云う彼は走り回ったせいかどこなく熱そうにも感じるだろう。彼は君の羽織の紐を結びながらも、夏風邪は辛ェぞ~?なんて冗談めかすだろう。) (2020/9/4 01:31:22) |
廻花 菱 | > | 死者おったんかい感想に死者なしって書いちまったわ (2020/9/4 01:36:12) |
廻花 菱 | > | 書き直してくる() (2020/9/4 01:36:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、新田 時貞さんが自動退室しました。 (2020/9/4 01:38:13) |
藤嶋 菖 | > | …私が、言いたいから言うって言ったばっかりよ、お兄さま。( このお兄さま人の話を聞かないのかしら、………言葉にこそしないが、じとりと重たい視線は雄弁にそう語っている。依頼も、殺されるからも関係無しに、ただ、勝手にお世話になったから勝手にお礼を言いに来た、少女からすればそれだけだ。人というのは複雑な話をするのが好きらしく。今宵もまた、複雑な話にこてりと少女は首を傾げる。告げる言葉はシンプルなもの。『 ……私には、よく分からないわ。…お兄さまは、なんであろうと意味のある死を遂げて、…時の人……?…に、なりたいのかしら。 』何せ、そんなもの、歴史に名を残すだとか、記憶に刻み付けるだとか、こうして存在を得るまで存在することすら生涯許される筈のなかった少女だ。突然そんな世界規模、大きな存在の話をされても分からない、の一択に限る。……なにより、少女は仮に存在を初めから得ていたとしても、そんなものに憧れはしない故に。) (2020/9/4 01:38:47) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/4 01:38:53) |
氷室 凛 | > | ただまです! (2020/9/4 01:39:00) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 01:39:20) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 01:39:25) |
廻花 菱 | > | おつおかですわーっ (2020/9/4 01:40:06) |
藤嶋 菖 | > | おかえりなさい~ (2020/9/4 01:40:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/9/4 01:40:17) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたー (2020/9/4 01:40:25) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 01:41:50) |
橋姫 乙女 | > | ごめん誘った手前ですっっごく申し訳ないけど頭痛酷いから持ち越します…………本当にごめん………………ごめん…… (2020/9/4 01:42:37) |
おしらせ | > | 新田 時貞さんが入室しました♪ (2020/9/4 01:42:50) |
凌霄 蓮司 | > | 赦す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/9/4 01:43:18) |
橋姫 乙女 | > | あち!!!!!!!!! (2020/9/4 01:43:54) |
不死川 獅子 | > | 一括です (2020/9/4 01:44:15) |
氷室 凛 | > | こんばん! (2020/9/4 01:45:27) |
新田 時貞 | > | ((おやすみなさい? (2020/9/4 01:46:04) |
不死川 獅子 | > | 「おや、小官耳はいいのですけどね」(じとりと見られても反省の色が見えない。勝手にお礼を言われてもそれを受け入れるかは、此方の勝手だ。故にわざと聞こえないふりをしている。耳はいいが、どこかネジが飛んでいる。不死川と会話したした人はみんな口を揃えていうだろう【めんどくさい男】と。哀れ、話しかけた時点で君も牙を向けられている)「小官は軍人ですので、恥ある生よりも誇り高き死を望まれているのですよ。貴方には理解できないでしょう。それでいいのです」(彼女の生涯を知らない男は軍人だからで終わらせた。軍人だから、たくさんの人を殺し、軍人だから恥ある生を望まず、軍人だから誇り高く国のために死ぬ。一般的に生きてきた人、裏の社会で生きるとしても理解がし難い理論。男も理解しているのか、理解されなくて構わないとハッキリとした口調で距離を取らせ)>菖さん (2020/9/4 01:47:28) |
廻花 菱 | > | おつかれさまだで、無理はいかんでな (2020/9/4 01:47:36) |
廻花 菱 | > | ぼくも明日学校なの忘れてたから寝るわ!がはは! (2020/9/4 01:47:53) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが退室しました。 (2020/9/4 01:48:10) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 01:48:18) |
新田 時貞 | > | ((おやすみなさい (2020/9/4 01:49:26) |
藤嶋 菖 | > | それなのに聞こえないだなんて、よっぽどお耳が悪いのね……。( 対する少女も口が減らない。むぅ、と僅かに尖らせて、よしゃあ良いのに態々、その良いと思ってる耳は飾りなんじゃないの? なんて煽る。その結果の撃ち合いや殺し合いは望まないけれど、普段斬屋のお兄さまと下らない言い合いをするほどに、この子も大概子供らしい。肩を竦め、僅かに呆れたような困ったような、拗ねたようなその声音。貴方は大人げなくも苛立ちを覚え撃ち抜くか? かつりと足元の小石を蹴る。『 ……お兄さまは、望まれたものに成りたいの? 』それは少女の新たな疑問。望まれた幽霊で居ることを善しとしなかった、"望まれていない姿"を"望んだ"少女故の、過去の鏡写しのような解答への疑問。軍人でないから、その理屈は確かに分からないけれど。軍人だから、お父さまに言われたから。それは何処か似ているようで。同情でも、何かしたい訳でもない。少女が貴方を見詰め距離を詰めるのは、ただの好奇心だ。) (2020/9/4 01:57:23) |
藤嶋 菖 | > | おやすみなさい~ (2020/9/4 01:57:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/9/4 02:03:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/9/4 02:04:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、新田 時貞さんが自動退室しました。 (2020/9/4 02:09:30) |
不死川 獅子 | > | 「拗ねるだなんて可愛らしいですね。チョコレートいりますか?」(耳が悪いと言われても不死川は苛立ちを覚えるどころか可愛らしいなんて口にする。頑固者かつ人間嫌いとして有名な機械技師に毎日会いに行ってはウザいだのキショイだのあっち行けだの言われても、傷つく様子はない。更にいうと会う人からおじさん、悪魔、人外発言を受けてもだ。ある意味鋼のメンタルを持つ男は、胸ポケットから取り出したのは弾丸ではなく、銀色の紙に包まれた甘くて美味しいチョコレート)「小官は死にたくないから殺すのです。もし、望まれた姿になるとしたら、兄のかわりに死者になることですかね。小官は死ぬ気ないので嫌ですけど」(死にたくないから自分は用心深く探り殺す。誰であろうと自分に危害を与えそうなら撃ってしまう。臆病者と名前が相応しいかもしれない。勇敢で優秀な長男が自分の命と引き換えに蘇るなら軍は喜ぶだろう。そんな事許せない。自分は優れているからこそ頑張ってこれた。家族であっても譲る気はないのだと首を横に振ってNOを表示し)>菖さん (2020/9/4 02:10:13) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 02:10:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/4 02:19:17) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 02:20:18) |
藤嶋 菖 | > | 、………ちょこれーと? ( うわぁ……。そんな心境だったろう。子供のような事を言っておきながら、此方の言い分にはひょいとかわして大人を気取る。ずる賢いとでも言うべきだろうか。けれど、チョコレート、そんな名前のよく分からない銀紙が取り出されては、きょとりと少女は首を傾げる。正しく、なんだそれはとでも言うように。金平糖や、わたあめは聞いたことも食べたこともあるけれど、チョコレートなるものの存在を、この少女は知らなかった。ひょいと難なく取り出されたその物は、少女からすれば不思議でしかない。『 ……………お兄さま、話がややこしくて面倒くさいって言われたことないかしら。 』聞いておいてじとり眼でなじるだなんて失礼にも程がある。程がある……が、あんな風に死にたいのかと問えば軍にそう望まれていると答え、軍の望んだものになりたいのか聞けば先程の望みとは違う軍が現れなりたくないと言う。=で結び付かないややこしい事態は少女からすれば理解しがたいもの。いっそ斬屋のお兄さまと足して和ったら良い具合なのではないか、そんなことを思わず考えてしまうほどには。) (2020/9/4 02:22:01) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~ (2020/9/4 02:22:07) |
不死川 獅子 | > | 「チョコレートご存知ありませんか?……たしかに西洋の物なので珍しいかもしれませんね。甘くて口に入れた瞬間とろける不思議なお菓子です。綿菓子と違って舌にまとわりつくと言いますか、まぁ、食べたら分かりますよ」(まぁと少し目を見開いたが、よくよく考えれば不思議ではない。チョコレートは西洋のお菓子であり、高級に近い食べ物。自分の家は母が異国の人だから然程珍しくはないけれど、日本にとってはまだ馴染みが浅い。銀紙を剥いて中から出てきたのは光沢があり甘ったるい匂いを出す茶色の物体。食べてみなさいと言わんばかりに菖の口近くまで運んで)「何人かに言われますけど、小官は小官なので。国が殺すと決めたら女子供関係なく殺しますし、護衛をすると決めたならば悪人だろうと守ります。子どもには難しい話は無理でしたか」(誰かしらに言われるけど、自分は自分。そんなこと言われて治そうと思う意思はない。遠回しに子どもだから理解できないだと小馬鹿にしてるようにも聞こえる言葉を吐いて)>菖さん (2020/9/4 02:31:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/9/4 02:42:47) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 02:46:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/4 03:10:08) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 09:14:57) |
橋姫 乙女 | > | ねむいわよ (2020/9/4 09:15:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/9/4 09:35:31) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 11:05:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/9/4 11:34:54) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 13:42:47) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/9/4 13:51:35) |
御虎子 カナ子 | > | おはよう (2020/9/4 13:51:41) |
橋姫 乙女 | > | おはようひどくね (2020/9/4 13:51:57) |
橋姫 乙女 | > | むいのでねたらごめ (2020/9/4 13:52:02) |
御虎子 カナ子 | > | ねなさいよ (2020/9/4 14:02:43) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/4 14:08:30) |
不死川 獅子 | > | こんにちは (2020/9/4 14:08:36) |
橋姫 乙女 | > | せっかくのやすみなのに! (2020/9/4 14:10:24) |
橋姫 乙女 | > | こんちは (2020/9/4 14:10:26) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_女の子祭りだ。眺めよう (2020/9/4 14:15:14) |
橋姫 乙女 | > | 祭りという程の人数じゃなくて草 (2020/9/4 14:19:11) |
不死川 獅子 | > | ハーレム(2名) (2020/9/4 14:22:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/9/4 14:22:52) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 14:26:55) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/9/4 14:27:29) |
御虎子 カナ子 | > | あかん時が過ぎるのが早い (2020/9/4 14:27:44) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 14:28:53) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_どなたか絡みませんか (2020/9/4 14:37:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/9/4 14:39:28) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 14:39:45) |
御虎子 カナ子 | > | お疲れ様だ (2020/9/4 14:40:59) |
御虎子 カナ子 | > | 一時間後ならなれる(め (2020/9/4 14:41:21) |
不死川 獅子 | > | 1時間後なろう← (2020/9/4 14:42:10) |
御虎子 カナ子 | > | あい! (2020/9/4 14:46:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/9/4 15:06:47) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 15:11:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/4 15:41:49) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/4 15:47:28) |
不死川 獅子 | > | はっ、おさかな (2020/9/4 16:17:04) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 16:28:16) |
橋姫 乙女 | > | ごめんねてた (2020/9/4 16:28:26) |
橋姫 乙女 | > | なれるよって言おうとしたけどもう一時間後だね (2020/9/4 16:28:51) |
不死川 獅子 | > | こんにちは(おかしい。何かがおかしい)仕方がないね! (2020/9/4 16:29:56) |
橋姫 乙女 | > | 俺は一時間後じゃないよ(??) (2020/9/4 16:31:29) |
不死川 獅子 | > | どういうことだってばよ (2020/9/4 16:33:21) |
橋姫 乙女 | > | かなこちゃん達と成るんだよなって話してたんだってばよ (2020/9/4 16:34:41) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/4 16:35:55) |
廻花 菱 | > | んびーっ (2020/9/4 16:36:15) |
不死川 獅子 | > | こんにちは (2020/9/4 16:37:27) |
不死川 獅子 | > | そうだってばよ!話してたてばよ!時間読めないと思われたってばよ!() (2020/9/4 16:37:54) |
橋姫 乙女 | > | じゃあ成ろうか!!!! (2020/9/4 16:38:40) |
橋姫 乙女 | > | こんぢ! (2020/9/4 16:38:42) |
廻花 菱 | > | てばYO… (2020/9/4 16:39:37) |
不死川 獅子 | > | それはわたしに言っているのか(自意識過剰) (2020/9/4 16:42:03) |
橋姫 乙女 | > | 自意識過剰じゃないよしなちゃ (2020/9/4 16:42:24) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_かな子ちゃんが来るまで成ろう (2020/9/4 16:44:27) |
橋姫 乙女 | > | いいよ! (2020/9/4 16:54:19) |
橋姫 乙女 | > | かなこちゃん来たら即中断していいからな (2020/9/4 16:54:34) |
橋姫 乙女 | > | やりたいことある? (2020/9/4 16:54:38) |
不死川 獅子 | > | やりたいこと。やりたいこと。そっちやりたいことある? (2020/9/4 16:56:07) |
橋姫 乙女 | > | うーーん (2020/9/4 17:01:19) |
橋姫 乙女 | > | まずキャラにもよるかな (2020/9/4 17:01:24) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_キャラによる。今日イベントらしいから、なんかやり残した事はないかい (2020/9/4 17:02:56) |
廻花 菱 | > | 今日イベなの!? (2020/9/4 17:03:17) |
不死川 獅子 | > | 分からない。でもイベントの可能性あるらしいよーぽっぽー (2020/9/4 17:05:05) |
橋姫 乙女 | > | 互いに死ぬ前提なの笑った。やりのこしかあ (2020/9/4 17:05:58) |
橋姫 乙女 | > | んー。 (2020/9/4 17:06:06) |
橋姫 乙女 | > | まずキャラ誰にする? (2020/9/4 17:06:10) |
廻花 菱 | > | 命落としちゃうのかい……… (2020/9/4 17:07:06) |
不死川 獅子 | > | キャラ、不死川さんいつ死ぬか分からないから不死川さん使ってみんなに絶望与えたい (2020/9/4 17:07:29) |
廻花 菱 | > | あるかもしれない、把握です。心して今日を生きねば…(重) (2020/9/4 17:08:07) |
廻花 菱 | > | シナズガワサンコワイヨォ…(軽くトラウマ) (2020/9/4 17:08:28) |
不死川 獅子 | > | コワクナイヨ シナズガワサンハ ニンゲンダヨ (2020/9/4 17:09:02) |
橋姫 乙女 | > | 分かった、じゃあジョヴァンニでいつも以上に追い込まれて研究しておくね。 (2020/9/4 17:11:51) |
橋姫 乙女 | > | 出だしどうする? (2020/9/4 17:12:00) |
不死川 獅子 | > | いつも以上に研究したら脳みそ焼けてそうです。出だししましょうか? (2020/9/4 17:12:50) |
橋姫 乙女 | > | 任せた!!! (2020/9/4 17:13:03) |
不死川 獅子 | > | 了解です少々お待ち下さい (2020/9/4 17:13:22) |
廻花 菱 | > | ニンゲンコワイ…(歪) (2020/9/4 17:19:28) |
不死川 獅子 | > | (南区に植えられた木は皮肉なほど、綺麗で人よりも大きく自然でありながら人工的な無機質さ。アレはまだ眠っている。アレはまだ起きはしない。けれどもいつかは目覚める時がくるのだろう。くだらない理由で怪物に成り果てた少女と、くだらない誘惑に負けた女が産み出した子は美しくも禍々しい蝶かもしれない。見るにも耐えられない蛾だろうか。100年後の未来人しか知り得なかった答えが100年前の自分達に届くだなんて未来の通文のようにロマンチックだね。銘刀争奪戦は、2名脱落。残るは5名……?砂時計は残り少なくなっているようでして) (2020/9/4 17:24:21) |
不死川 獅子 | > | 「そんなに追い詰めて研究するなんて、何かあったのですかー?」(オノマトペで溢れる玩具達が、主人と波長を合わせて鼓動を早めている。ソファーに座って大人しくしている不死川は、追い込まれているジョヴァンニを気にしてか、勝手に椅子を引っ張り出して作業に取り憑かれた貴方に話しかけるだろう。破壊する者と治す者だから依頼であっても交わる事がないから、貴方は何処へ行っていたのなんて知らない。ただ、依頼後でも平然としていたのに今回に限って無我夢中になってるものだから気になるのは不思議じゃないだろう。だって、自分は彼に興味があるのだから) (2020/9/4 17:24:27) |
廻花 菱 | > | んんーーーーー、落ちまっ (2020/9/4 17:25:31) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが退室しました。 (2020/9/4 17:25:34) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 17:25:41) |
橋姫 乙女 | > | …………。(キチリ、キリリリリリ……本来ならば貴方と雑談していたかもしれない。キチリリリリリキリリリリリ………ジャックにたまに話しかけながら作業をしていたかもしれない。ギリリリリリリ……それでも今日という日は一言も喋らず無我夢中で〝ナニか 〟をしている。右腕と同等の部品は作業台に転がり、分厚く気の遠くなるような医学の本を広げ、目の構造と腕の構造をもう一度深く見やっている。設計を見ながら劣等に蝕まれるのを感じて没頭する姿はまだまだ今より未熟で愚かな幼いジョヴァンニにそっくりだった。【もうこの腕じゃ刀を作ることは出来ない】【失ったものは戻らない】未来から来た、そんな話を彼は知っているのだろうか。キリリリリリ……ガキンッ、──────あ。「…………………………──────別に。」彼は小さく返す。いつも飲んでいるコーヒーは一口も手をつけていないのかすっかり冷えきった。 (2020/9/4 17:40:17) |
橋姫 乙女 | > | 中途半端な人間性と学ばかり身に付けた子供は諦め知らずの大馬鹿野郎、貴方が何をしていたのかなんて此方も全くノーマーク。今はまだ眠る敵が起きるのは今日かもしれないし明日かもしれない。その前に色々対策を練らなくちゃ。もっと技術を身につけなくちゃ。〝悪あがき 〟。天女の護符と同等の効果を持った小型の時計によく似た装置を×5個。彼が抵抗しているのは言わずもがな、どこか悔しそうな表情は明瞭に映さない貴方に変わって、水面下(ゴーグル)越しの夢の中。「……第二波来る前に対策練るのは普通だろ。テメエと違って俺ァ前線に出向いてタイマン張れる体はしてねェんだから。…………分かるだろ。」どっか行けとは言わなくなった、どこにも行かない貴方に対してそんな言葉は言語として機能しないに等しい。 ) (2020/9/4 17:41:14) |
橋姫 乙女 | > | ×4だな?? (2020/9/4 17:41:34) |
不死川 獅子 | > | 新たな装置作ってる (2020/9/4 17:48:32) |
不死川 獅子 | > | 「また"直す"のですか」(分厚くて難しいことが書かれた医学書には目以外にも腕の項目が書かれていた。そして、散らばる部品達。自分は腕を失っていないから、別の誰かのための作品(息子)。息を吹き返したようにこちらをみた貴方は何もいいはしないけれど、直すための研究なのだろう。新たに加わった人は、誰だろうか。自分と同じく《叶わない》人なのか。きっと答えてはくれない。答えたら自分が殺し(壊し)にいくと思っているから。だから、深く追求することはなく冷えたコーヒーの匂いで誤魔化され)「確かにそうかもしれませんけど、小官は他の方のように刀の扱いが上手いわけじゃないので。近づかれたら人間なので死にますよ?」 (2020/9/4 17:54:08) |
不死川 獅子 | > | (戦えないという貴方には技術があるが、自分だって接近戦は不得意だ。一方的に狙い撃てる射撃ばかりしているのも近づかれないため。身体を張るなんてするのは、最後の手段。ダメだとなった時ぐらいだろう)「第二波が来る前だからこそ会話しましょうよジョヴァンニくん。例えばそうですね。……あぁ、前あげたコインのお話とか如何ですか?それとも美味しいパンケーキ屋さんでもいいですし、昔から通っているお店でも構いませんよ。玩具箱の中では戦う事忘れていいと言ったのは貴方でしょうに」>ジョヴァンニさん (2020/9/4 17:54:15) |
橋姫 乙女 | > | (白兎が懐中時計を見ていつも急いでいるのはどうしてでしょう。──────時間なんてのは最低だ。追われるし、置いていかれるし、かと思ったら閉じ込めてくる。与えられるものだという楽観視ができない彼は、いつになったって御伽の国にはいけやしないだろう。【また直すのですか】答えない。貴方の考え通りだ。別の銘刀使いどころか、今どうにかしようとしているのは別の〝 刀鍛冶〟だ。あなたから、〝貴方達 〟からすりゃあイカれているにも程がある所業。直すことへの執着はきっと誰にも理解されない。理解されなくたっていい。あなたもよく言うだろう?〝 自分さえ知っていればそれでいい〟と。答えない代わりに彼は1つ、口にする。 (2020/9/4 18:16:42) |
橋姫 乙女 | > | 否、口にしようとしていた、の方が正しいか。これを貴方に言うのはお門違いだと分かっているから。分かって、いるけれど。カチリ、カキン、『第二波が来る前だからこそ会話しましょうよジョヴァンニくん。』まるで死ぬかもしれないと言わんばかりの口振りに。青眼を伏せる彼が口にするのは。「……────機械よりも複雑な癖で、クソ脆くて、クソ直しにくくて、……それなのに色んなもン壊すのはいつも人間ばっかだろ。」「……………俺、は。」「………………………………。」やめておいた。代わりにまた置き換える。手を止めずに問いかけるのは。「…………………コインの話。」「…が。」「………割と気になる。」) (2020/9/4 18:16:51) |
不死川 獅子 | > | 「人間は他の生き物より破壊するのが得意なので、ついうっかり壊しちゃうのですよ。そして忘れては思い出して、また勝手に作っては直すので、どうしようもないですね」(獣よりも理性があると言いながら、森を壊し、大地を汚し、仲間同士で殺し合い、気づいた時に気まぐれで直して産み出す。今回もそうだ。彼女達は何も考えずに産み出した。無責任なまでに、一方的に、自分達の復讐というくだらない感情と事情の為にハイカラ町の人を殺す。それが人間なんだ。蒼い目を伏せて、人間が嫌いだという青年に人間はどうしようもないと呟くだけ)「では、コインのお話しましょうか」「そのコインの持ち主さんのお話をね」 (2020/9/4 18:32:14) |
不死川 獅子 | > | (手を止めずに尋ねられた小さなコインのお話。貴方は離さず握りつづけてくれているだろうか。宝物であるようでガラクタである銀貨は、自分の奥の奥にまで深い傷をつけても輝きを放ち続けている。穢れを知らない少女の)「その人の名前はね、メアリー・ブラッドレイさんというイギリス人でして、姉のように優しくて貴方のように叶いもしない夢も諦めたらとか言わず笑ったりもせずに素敵な夢ねと言ってくれた……優しくて純粋で正しくてとても残酷な人の【呪いの品】ですよ」(海の先へと飛んで行った金髪の髪が鮮やかに蘇れば止まった時計の針が、動き始めるの)>ジョヴァンニさん (2020/9/4 18:32:22) |
橋姫 乙女 | > | (どうしようもない。と割り切れれば良い。変なところよ諦めの悪さが嫌いでやらなきゃ損すると思考する頭も嫌い、そのくせ追いつかない技術力にはうんざりだ。壊す速度に追い付かない全ての事象が大嫌い。彼はいつもながらの灰色の表情を浮かべ、作業を続ける。『では、コインのお話しましょうか』『そのコインの持ち主さんのお話をね』絵本のページを開いたあなたは、静かに子供に読み聞かせを始めた。外は電気を消され心もとないぐらいの小さな星を散りばめるのみ。今宵の月は、三日月でした。『その人の名前はね、メアリー・ブラッドレイさんというイギリス人でして、姉のように優しくて貴方のように叶いもしない夢も諦めたらとか言わず笑ったりもせずに素敵な夢ねと言ってくれた……優しくて純粋で正しくてとても残酷な人の【呪いの品】ですよ』 ブラッティ・メアリー。 (2020/9/4 18:40:36) |
橋姫 乙女 | > | 3回唱えりゃ出てくる怪談を連想させる隣の人形ではなく、西洋のお人形さんのような、お日様の光をめいいっぱい吸収した柔らかな髪を持つ淑やかな女性〝メアリー・ブラッドレイ 〟。【呪いの品】なんてそんな彼女に似つかない比喩表現。心做しか作業音はカチリ、貴方の声を遮らないように抑え込まれる。「………………………そンで。」相槌を打つようになった。人の話に興味を持つようになった。心情を吐露しようとする姿勢を見せてきた。次の彼は──────。) (2020/9/4 18:40:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/4 19:02:33) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/4 19:04:26) |
不死川 獅子 | > | 「ブラッドレイさんの両親は商人でして、彼女を連れて日本へ訪れました。彼女は日本語が話すことが出来ません。当然ですよね?日本人は英語喋れないのが普通なのに、他の国の方が話せる訳がありません。彼女は、いつも一人で遊んでいました」「小官はというと、日本生まれであるけれど異国の人に見えるので遠巻きに見られるか、ちょっぴり石を投げられたりするぐらいですけどそもそも小官の優秀すぎて嫉妬しちゃうって可愛らしいですよね?」「だからね、ちょっとだけ、独りぼっちの彼女が自分に見えちゃったのかもしれません。本はよく見ていたので、簡単な英語は喋れましたから会話はできました」(絵本を開くと、機械技師は気になったのか作業の音を控えて相槌を打っている。軍人は、寝かしつける前の絵本のように話すだろう。異国に憧れを抱きながらも、異国に対して恐怖心が未だある時代。国際婚なんて、全国探しても早々見られはしない。だからこそ、奇妙に映る。日本人は同調性の強い国民性。異国から来た彼女も、日本で生まれながら異国の養子をした自分も同じ。だから、自分も彼女を同じ存在に見えてしまったかもしれない) (2020/9/4 19:06:05) |
不死川 獅子 | > | 「彼女と小官は色々お話をしました。将来の夢、家族のこと、見たことのない国のお話に、子どもの空想じみた御伽話。……えぇ、本当楽しかったです」(緑の瞳は光を宿すことは出来ないけれど、彼女の話をしている時陽だまりに咲いた向日葵が映る。本の中でしか聞いたことはない。お話を知る彼女は、新鮮で、家族以外話したがらない自分を受け入れてくれた事が嬉しくて、自分も彼女の場所へなんて思わなければよかったのかもしれない。親元から離れる勇気があれば、《貴方のように諦めない気持ち》を持っていれば未来は変わっただろうか。人生は甘くない)>ジョヴァンニさん (2020/9/4 19:06:34) |
橋姫 乙女 | > | (彼は黙って聞いていた。人の目を見て話を聞くのが礼儀だが、彼は背を向けたままだった。それでも物音をなるべく立てなかったのは彼なりの気遣いだったのかもしれない。玩具箱は陽だまりの中、御伽を語る貴方に軍人の面影はないように思えた。チキリリリ………。これが本物の御伽であるならば、貴方と彼女は幸せに暮らす。小鳥が歌うような異国の地で、肩を寄り添い微笑んでいる。そのはずだ。しかし貴方はここに居る。赤の徒花、ベルベットの正装を見に纏い悲鳴をワルツに上手に踊る。笑う姿はまるで道化、つまり。──────〝物語はミュージカル映画のようにはならなかった 〟。自分の知らない感覚、喪失感。彼は独りでいたから分かりやしないが。何故だが、どこか。覚えがあるような。毎日誰かと夢を語らったような気がして。「………………聞いてる。………大丈夫。」だから。話を、続けてくれ。) (2020/9/4 19:17:25) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/9/4 19:19:58) |
藤嶋 菖 | > | んちわ (2020/9/4 19:20:01) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/4 19:20:14) |
廻花 菱 | > | ぢ (2020/9/4 19:20:26) |
橋姫 乙女 | > | ぢ (2020/9/4 19:21:08) |
不死川 獅子 | > | 「でも、14歳の時にですね。《中国》とちょっとした揉め事がありまして。小官、軍人になると言ったら【貴方はヒトゴロシになるのね】なんて言われちゃいました。当然ですよね?だって、軍人は殺すことが本業ですから。……本当の気持ち伝える前にメアリーは、帰りましたよ。いつもの場所に、コインだけ残してね?」(自分のことを気遣ってか、大丈夫なんていうものだからか。《戦争》なんて言葉を濁して御伽話話のようにおちゃらけた言葉を使う。自分は敵わないから、軍人になるしか道はなくて、彼女なら自分を受け入れてくれると思っていたけれど、彼女は商人であり、日本を母国としていない。植民地になるかもしれない国にいたくはないだろうし、巻き込まれたくもない。立ち去る前にすら彼女は自分に《宿としている場所》を教えてはくれなかったのだ) (2020/9/4 19:21:19) |
不死川 獅子 | > | 「だから、そのコインは呪いなんですよ。小官が、ヒトゴロシだと忘れさせない為のね?」(血塗られた手で彼女を触ることもできずに、生きるだけの自分を戒める為のものだと男は幸せそうに悲しそうに呟けば絵本は綴じられ)「よくあるお話、よくある呪いの品らしくていいでしょう?作業合間の暇つぶしにはピッタリでしょう」>ジョヴァンニさん (2020/9/4 19:21:27) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_こんばんは〜 (2020/9/4 19:21:47) |
おしらせ | > | 香月 桂花さんが入室しました♪ (2020/9/4 19:22:20) |
香月 桂花 | > | こんばんは〜 (2020/9/4 19:22:26) |
橋姫 乙女 | > | 風呂に入るのだ (2020/9/4 19:22:35) |
不死川 獅子 | > | こんばんは、いってらっしゃい (2020/9/4 19:22:42) |
香月 桂花 | > | 行ってらっしゃいませ! (2020/9/4 19:24:27) |
おしらせ | > | ?さんが入室しました♪ (2020/9/4 19:27:12) |
藤嶋 菖 | > | こんばんわ~ (2020/9/4 19:27:22) |
? | > | 내세요미안하다 (2020/9/4 19:27:25) |
おしらせ | > | ?さんが部屋から追い出されました。 (2020/9/4 19:29:43) |
廻花 菱 | > | ばんはあーんどこんですーっ (2020/9/4 19:30:03) |
香月 桂花 | > | お暇な方いらっしゃったら、なりませんか〜? (2020/9/4 19:31:31) |
橋姫 乙女 | > | 飯も食うのだ、 (2020/9/4 19:33:31) |
廻花 菱 | > | おひまですよーっ! (2020/9/4 19:35:24) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい (2020/9/4 19:35:27) |
廻花 菱 | > | めしてらですぜっ (2020/9/4 19:35:29) |
香月 桂花 | > | わーい!ぜひぜひ成りましょう!>廻花 (2020/9/4 19:37:50) |
廻花 菱 | > | はいさい!出だしどうしますかー? (2020/9/4 19:40:20) |
香月 桂花 | > | ご希望なければダイスで1d100をふって大きい方からでもいいかなと。あ、こちらキャラが2人いるのですがどっちがいいとか有りますか? (2020/9/4 19:41:47) |
廻花 菱 | > | ではダイスでお願いします!希望はないですね~ (2020/9/4 19:43:11) |
香月 桂花 | > | 1d100 → (38) = 38 (2020/9/4 19:43:43) |
廻花 菱 | > | 1d100 → (58) = 58 (2020/9/4 19:43:58) |
香月 桂花 | > | 了解です!ならこのまま桂花でいきますねっ (2020/9/4 19:44:06) |
廻花 菱 | > | くそう()では書きますねー、場所の希望などありますか? (2020/9/4 19:44:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/9/4 19:47:25) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたーっ (2020/9/4 19:47:49) |
香月 桂花 | > | 出だしありがとうございます!希望はとくに無いですね、割とどこでも合わせられます! (2020/9/4 19:48:41) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 19:48:57) |
廻花 菱 | > | はーい!はあくですーっ (2020/9/4 19:50:15) |
香月 桂花 | > | お疲れ様です! (2020/9/4 19:50:55) |
橋姫 乙女 | > | たいま (2020/9/4 19:50:57) |
香月 桂花 | > | おかえりなさいませー! (2020/9/4 19:51:28) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 19:53:03) |
廻花 菱 | > | やってんねえ! (2020/9/4 19:53:11) |
廻花 菱 | > | 「…はぁ、全く。「花」のある町だな、本当。(ハイカラ町、南区。蛹が居座るモダンな喫茶店街には、もはやほとんど人間がいない。あの頃のコーヒーの香ばしい匂いは、まるで「100年も前に廃れてしまった」かのように、一気に色褪せて…いや、色を失ってしまった。今ここにあるのは、樹木の素朴な臭い。ばら蒔かれた茶色い土の臭さ。必死に守った結果だ、今悔やんだとしても、意味はない。ただ今ここに佇むのは、「逃げない」ためだ。あなたとは真逆だろう?これでも、最近までは同じように逃げていたんだぜ。…その大きな背中に、力強い背中に、あなたは引き付けられるだろう。)」 (2020/9/4 20:01:31) |
おしらせ | > | 花刃水 とと.さんが入室しました♪ (2020/9/4 20:03:15) |
花刃水 とと. | > | んなぁ) (2020/9/4 20:03:20) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/4 20:03:31) |
橋姫 乙女 | > | おやおや…………トトチは本当に可愛いですね……………… (2020/9/4 20:03:47) |
廻花 菱 | > | ばんはですーっ (2020/9/4 20:03:53) |
香月 桂花 | > | こんばんはですー! (2020/9/4 20:03:56) |
橋姫 乙女 | > | (嗚呼。)【⠀貴方はヒトゴロシになるのね。⠀】(そういうこと。)(──────キチリ、カキン。静かに響くオノマトペ。一瞬だけ手を止めたが、再び繰り返す灰色の作業。彼から聞いたのもあるけれど、どうして〝この話を提案のうちに入れた 〟?彼は優しくない人間だと言うのに。さァ、と風が吹き、今より輝きのある緑の瞳が金色の女の子を映す表情に、思いを馳せることは出来ないのに。もっと優しい人ならばきっと貴方の顔を見て同情的に話を聞いていたに違いない。背中を向けたままの彼は、貴方が一区切り着いた頃に口にするだろう。「…………Is it over?(もう終わりか?)」カタン。カキリ。いつもながらに無愛想な声色。彼は続ける。「……………■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■.(暇つぶしもなりゃしねェじゃねェか。面白くねェし。なンてもん渡しやがる。)」【語学】を名乗るには喋れる言語は少ないが、彼は純度の高い異国人。貴方にしか分からない、久々に語る母国語で文句を垂れる。この行為にまるで意味なんてないと言わんばかりの素振りで、彼は貴方の方に向き直った。「…………確かにおめェはヒトゴロシだ。」 (2020/9/4 20:04:00) |
花刃水 とと. | > | ととち! (2020/9/4 20:04:01) |
橋姫 乙女 | > | 「…………確かにおめェはヒトゴロシだ。」「でも俺からしちゃあ人なんて全員例外なくろくでなしのクソッタレだと何度も言っている。」「………………………だから。多分、……………メアリーって奴は。………きっとそんな 俺なんかより器用で、優しいから。…………そンなこと思いながら、置いたんじゃねェと、思う。………分かんねェけど。」目を伏せて、苦手な国語を口にした。決めつける言葉は避けて、自分の確証のない推測を貴方に口にする。自分の冷たい金属の右手と、まだ残っている左の生身の指先を組み、斜め下に視線を向けた。) (2020/9/4 20:04:08) |
花刃水 とと. | > | サンドごめんち……… (2020/9/4 20:04:20) |
橋姫 乙女 | > | ちょっとwwwwwサンドごめんじゃんwww (2020/9/4 20:04:22) |
廻花 菱 | > | ヒトゴロシだととち (2020/9/4 20:04:42) |
花刃水 とと. | > | ととち人殺してないもん…… (2020/9/4 20:06:37) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが退室しました。 (2020/9/4 20:06:38) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/4 20:06:44) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 20:07:06) |
不死川 獅子 | > | ととちゃんが巻き込まれて濡れ衣着せられてる (2020/9/4 20:07:19) |
香月 桂花 | > | (私だって珈琲が飲みたくなる事がある。いつもいつも賭場でイカサマに目を光らせているわけじゃないさ。休みを謳歌する権利が私にあるのかと問われればそれは無いだろうな。私にそんな権利は無い。考える余地すら与えられない。けれど私はまた逃げるとしよう。私は逃げることしか能がないのでね。さて珈琲を飲みたくなることがあるとは言ったものの、南区にはもはや喫茶店どころか建物らしい建物は無くなってしまっている。ある騒動でもはや廃墟同然だ。ただあの平和な頃を懐かしんで煙草でも吸ってみようか、そんなところさ。さてどうやら私と同じようにここを懐かしんで、いや私と同じじゃあないか。私にあんな覚悟を決めた大きな背中は見つけられない。ああ、物理的に大きいは大きいのだが、私がここで言う大きいは精神的なもので。煙草に火をつけ、ひと吸い、ゆっくりと煙を吐く。「何か思うところでもあるのか。」と異形の君に声でもかけてみようか。) (2020/9/4 20:20:39) |
不死川 獅子 | > | 「あら、暇つぶしにならないと。これは失礼。でも、あげたので返却はいやですよ」(異国の言葉で罵られても反省をしている様子はなく、爬虫類の笑みを浮かべたまま。人にあげるものでもないし、話の内容としては最悪。どうしてあげたのか。彼が振り向いて【ヒトゴロシ】と告げながらも、不器用ながら、人が嫌いだと言いながらも、気遣うようにメアリーが置いて行った理由を変えてくれようとしてくれるから。斜め下に俯いている貴方の頭を撫でて)「言ったでしょ?呪いの品だって。メアリーは小官に渡したことにより、小官はメアリーが忘れたとしても彼女がくれたものを忘れはしない。だから、小官が貴方に渡して、この話をした時点で貴方は小官を忘れられなくなればいいという気持ち(呪い)ですよ」 (2020/9/4 20:23:42) |
不死川 獅子 | > | (自分はヒトデナシのロクデナシだから、つまらない話でジョヴァンニを引き留めたかっただけ。生き急ぐ彼だから、誰かが故障したら今眠っている彼のように拾っては治そうと努力するのだろう。回りくどいとか、面倒だとか、そういうの嫌い苦手とトゲのついた言葉で嫌がりながらも捨てていなかったら、少しだけ《幸せ》な気がする)「詰め込み過ぎは体に悪いのですよ?ジャックくんがいれてくれた珈琲冷めたら不味いでしょうし、ちゃんと休憩するときはしましょうねジョヴァンニくん」(頭を撫でるのをやめれば勝手に取り出した椅子をしまいにいき、いつものソファーへと座ろうとして)>ジョヴァンニさん (2020/9/4 20:23:49) |
おしらせ | > | 写世 現さんが入室しました♪ (2020/9/4 20:25:48) |
写世 現 | > | 押忍 (2020/9/4 20:25:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/4 20:26:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花刃水 とと.さんが自動退室しました。 (2020/9/4 20:26:47) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/4 20:26:50) |
香月 桂花 | > | こんばんはです、とおかえりなさいませー! (2020/9/4 20:27:30) |
廻花 菱 | > | こんおかですー、写世さん先日も本当に申し訳ない…! (2020/9/4 20:30:09) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です。こんばんは (2020/9/4 20:30:29) |
廻花 菱 | > | あっととさおつかれさまでしたっ (2020/9/4 20:30:33) |
写世 現 | > | 大丈夫ですよ〜 (2020/9/4 20:31:32) |
写世 現 | > | おつおかです (2020/9/4 20:31:43) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/9/4 20:31:57) |
凌霄 蓮司 | > | yao (2020/9/4 20:32:16) |
写世 現 | > | やおのみや〜 (2020/9/4 20:33:01) |
香月 桂花 | > | こんばんはです! (2020/9/4 20:33:33) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/4 20:33:49) |
廻花 菱 | > | やおのやおのーっ (2020/9/4 20:34:47) |
おしらせ | > | 花刃水 とと.さんが入室しました♪ (2020/9/4 20:37:20) |
花刃水 とと. | > | やぁお (2020/9/4 20:37:26) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 20:37:27) |
香月 桂花 | > | おかえりなさいませー! (2020/9/4 20:37:43) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/4 20:38:38) |
氷室 凛 | > | ぢ! (2020/9/4 20:38:48) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/4 20:39:17) |
ジョヴァンニ | > | …………………趣味が悪い。(彼は一言呟いて、続ける。ジョヴァンニが他のやつに殺されるぐらいなら貴方が殺すだの、そのコインのことも含め。鳥籠の中にお気に入りを詰め込む子供のようだ。それでも確かに彼は、〝 持っている〟。無くしちゃいけない、壊しちゃいけないとプレッシャーを感じながら、無駄に大事にしている。きっとこれからもそうするだろう、無機物に酷く優しい彼だから。「……………テメエは、俺の記憶にテメエ自身を刷り込んで何がしたい。」彼は問いかけた。そうして1つ、もう一つだけ。白地の布に黒を落とすように呟いたのは。 (2020/9/4 20:39:21) |
ジョヴァンニ | > | 「………………………俺ァな。死ぬ気はねェし死にたいとも思っちゃいねェ。テメエの事は死なせないし、誰かが壊れるのはすげえめんどくせえ。」「…………だからなるべく努力はするが、テメエが言うには努力は所詮勝率をあげるためのものに過ぎない、だろ。……俺もそう思う。」「だから俺が死んだ時は、…………………………テメエにここにあるおもちゃ、全部やる。」「工房もジャックも何もかも、テメエに。」「そして〝 呪い〟にかかっちまえばいい。テメエが言うように。」まるで仕返しでもするように、思い出を全部貴方にやると。彼は貴方の方を見やった後にくるりと作業台に向き直るだろう。〝死ぬ確率のが高い 〟。それはお互い様だから。) (2020/9/4 20:39:30) |
ジョヴァンニ | > | ぢ! (2020/9/4 20:39:53) |
花刃水 とと. | > | ぢー! (2020/9/4 20:39:55) |
花刃水 とと. | > | ぢ (2020/9/4 20:40:01) |
花刃水 とと. | > | なんで2回言うん… (2020/9/4 20:40:08) |
写世 現 | > | ぢ! (2020/9/4 20:40:49) |
香月 桂花 | > | こんばんはです! (2020/9/4 20:40:49) |
廻花 菱 | > | 「…あんたが誰か、なんて野暮なことは聞かねえでおこうか。(話しかけられれば、ポッケに突っ込んだ手を抜くこともなく、またそこから動くこともなく。ただただ、この空虚な景色に浮かぶ、そちらから流れ込んでくる白煙と、その先にある巨大な蛹を眺めながら。)思うところ…(乾いた笑いが、「ハハ」と溢れる。)まあ、無いとは言い切れんか。(先程のすぐ綻びそうな、ほつれだれけの笑い声は、引っ張ればほどけてしまい、「はあ」と溜め息になって、花から。息無き息に煙は靡かず、花は上を向いている。)…まだ、終わってはいない。(突然、突っ込まれていた手の右側が持ち上がり、その蛹の天辺と重ねる。すぐに、石のような手は「ぐ」と力強く握られた。)あいつがこうなる前にも、被害は出てる。孵化したら、どうなるかわかったもんじゃない。孵化すること自体が危険な可能性だってある。…その時のために「覚悟」ってやつを、決めてんのさ。(言い終えれば、もう一度、ポケットへと右手を入れ直した。)」 (2020/9/4 20:40:55) |
廻花 菱 | > | ヂヂヂヂヂヂヂヂヂ(死にかけのセミ) (2020/9/4 20:41:12) |
写世 現 | > | 空いてる方絡みませんかッ (2020/9/4 20:41:33) |
不死川 獅子 | > | 「趣味が悪いから悪名がつくのでは?」(我ながら歪んでいるとは思うけれど、それ以外表し方が分からない。形あるものをプレゼントしても、人がいる限り、直すものがある限り、嫌いだと、嫌だと言いながら彼は治しに行く。だから、しているのだが)「……んー?何がしたいのでしょうか。ただ、興味はあります。以前言ったように好んではいるとは、思いますが……難しいです」(Q.自分が彼に渡す理由。A.分からない。興味はある。きっと好んではいるが、好んでいるが友情か、親愛か、はたまた恋愛か名を付けるには《感情》が足りない。言われてみれば分からない。しかし、やりたいからしている。貴方だって、自分と関わる理由を名付けられていないのだから、理由がなくてもいいじゃないか。それなのに、貴方の言葉は関係を崩すように全てを黒に染めて、死んだらあげるなどと残酷なことを平気でいうものだから) (2020/9/4 20:50:59) |
不死川 獅子 | > | 「……貴方の方がよっぽど悪趣味ですよ」(お互い様死にやすいから、死んだら困る理由を作ればいいのに。死んだら全てを上げるだなんて、死ぬ前提よりも酷い呪いだ。貴方はメアリーよりも残酷だ。そんな貴方を一番興味抱いている自分は悪趣味なのだろう。話すことはなくなくなった。貴方は作業を続けている間に不死川はいつの間にか帰っているだろう。死が二人を別つ時まで、逢いに行くよ)〆>ジョヴァンニさん (2020/9/4 20:51:07) |
花刃水 とと. | > | ご飯を食べたり!する! (2020/9/4 20:55:09) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_いってらっしゃい〜 (2020/9/4 20:55:17) |
香月 桂花 | > | 「それは有難い。私も君の素性については聞かないでおくとしよう。」(こちらにいい意味でも悪い意味でも興味を抱いてくれないのか有難い。どうせまた再会出来るか分からない、束の間の出会いなのだ。名乗るほどの事でも無い。海馬の容量はこの程度の出会いの為に使うべきじゃないだろうさ。)「“ 覚悟 ”か·····」(つい眉を顰めてしまう。これは“ 嫉妬 ”。そう嫉妬している。私には縁遠いものだろう。いつでも逃げる準備が出来ている私にはどれだけ望んでも手に入らないもの。)「君は立ち向かうことを選んだんだな。どう足掻いても救えない、零れ落ちる命に心を痛めてしまわないのか。」(これは余計な問かもしれないな。私とは対極に位置する君、君が羨ましい。その答えをきいたところで、私が君に成れるわけでも近づく訳でもないのに。気が利かないな、自身の劣等感を誤魔化すように煙草へと口をつける。) (2020/9/4 20:55:27) |
不死川 獅子 | > | 絡み絡みありがとう。ジャックくんとか全部受け取らないように頑張って生きてください← (2020/9/4 20:55:52) |
写世 現 | > | いってらっしゃいませー (2020/9/4 20:56:09) |
ジョヴァンニ | > | こちらこそー!!!御相手感謝!!!てめえも生きるんだよ貰ったコインが呪いに変わらないようにな…………… (2020/9/4 20:58:12) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_それとこれとはまた別ですね← (2020/9/4 21:00:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/9/4 21:01:14) |
ジョヴァンニ | > | キレそーーー。生きる努力はしような (2020/9/4 21:01:26) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 21:01:43) |
不死川 獅子 | > | こちらも死にたがりなジョヴァンニくんにキレそー!3時間20分なので資金100と人望20です (2020/9/4 21:02:29) |
ジョヴァンニ | > | 死にたがってないですー!!!ありがとー!! (2020/9/4 21:03:44) |
香月 桂花 | > | お疲れ様です! (2020/9/4 21:03:50) |
写世 現 | > | お疲れ様です (2020/9/4 21:04:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/4 21:11:29) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 21:11:39) |
香月 桂花 | > | お疲れ様です (2020/9/4 21:11:58) |
写世 現 | > | お暇な方いらっしゃったら絡みたいです〜 (2020/9/4 21:12:26) |
凌霄 蓮司 | > | お暇ですが続き待ちの人です← (2020/9/4 21:13:57) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)ノ(お暇) (2020/9/4 21:14:45) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/4 21:15:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花刃水 とと.さんが自動退室しました。 (2020/9/4 21:15:10) |
氷室 凛 | > | ただま・・ (2020/9/4 21:15:22) |
写世 現 | > | お帰りなさい〜 (2020/9/4 21:15:40) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい。お疲れ様です (2020/9/4 21:15:52) |
香月 桂花 | > | おかえりなさいませー (2020/9/4 21:15:58) |
香月 桂花 | > | お疲れ様です! (2020/9/4 21:16:03) |
ジョヴァンニ | > | 俺ですね……ロル描きますね…… (2020/9/4 21:16:08) |
写世 現 | > | 不死川さん連続で疲れてなければですが成れますか? (2020/9/4 21:16:32) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)なれますー。なれますー。なりましょー。指定等はありますか? (2020/9/4 21:18:27) |
写世 現 | > | 不死川さんと是非!こちらも指定等ありますか? (2020/9/4 21:19:30) |
不死川 獅子 | > | では、写真家さんとのんびりタバコ吸いたいですー。サキロルは1d100で高い順で大丈夫でしょうか? (2020/9/4 21:20:52) |
写世 現 | > | 大丈夫です〜!! (2020/9/4 21:22:11) |
写世 現 | > | 1d100 → (77) = 77 (2020/9/4 21:22:34) |
不死川 獅子 | > | 1d100 → (1) = 1 (2020/9/4 21:24:59) |
写世 現 | > | つよい……先ロル書きます (2020/9/4 21:25:13) |
凌霄 蓮司 | > | お前らのダイス運なんなんだ。 (2020/9/4 21:25:16) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_サキロルお願いします← (2020/9/4 21:25:17) |
不死川 獅子 | > | 最後の晩餐みたいなノリじゃないかな (2020/9/4 21:25:41) |
ジョヴァンニ | > | ぢ (2020/9/4 21:28:21) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが退室しました。 (2020/9/4 21:28:23) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 21:28:29) |
橋姫 乙女 | > | ……いやだ。…私、少し前までおうちに居たのよ。(彼女は〝 入れ違いに、なっちゃったのかな〟と貴方に困ったような微笑みを浮かべて返した。先程の警報の最中でも家で待っていて、近所の人には逃げないのかと問われた程だ。──────本来ならば、彼女も刀を持ってあの場に参加すべきだったのかもしれない。けれど今となっては枷にしかならず、役に立つことはできないでしょう。だから彼女は〝あの子たちの帰りを待つ 〟だけ。貴方達の〝 無事〟を心から祈ることしか出来ないのです。きっとあの子たちが戻ってきた時は酷く安堵していたに違いない。だから今は、気疲れした心をほんの少し癒しに来た、そんな所でしょう。「………あの子たちがもう寝たから、少し散歩に来ていたの。…………………あら、夏風邪なんて引かないわ。お馬鹿さんは風邪を引かないって言うじゃない。そうでしょ?」屈む貴方の手元を見つめては、リボン結びもできない彼女は目をふせ、静かに微笑むのみ。冗談には冗談を。彼女は問いかける。「……有難う。………………ねえ、そういえば貴方。………私に何か、用事があったの?探していたようだったから。」) (2020/9/4 21:28:32) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 21:28:48) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/4 21:29:41) |
廻花 菱 | > | うおおーっ申し訳ねえ (2020/9/4 21:29:50) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/4 21:30:36) |
廻花 菱 | > | だめだなあー寝てしまうーっ… (2020/9/4 21:34:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/4 21:35:24) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたっ (2020/9/4 21:35:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、香月 桂花さんが自動退室しました。 (2020/9/4 21:36:09) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでした…申し訳ないっ… (2020/9/4 21:36:37) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/4 21:36:42) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です。おかえりなさい (2020/9/4 21:37:41) |
写世 現 | > | 「(路地は何処もかしこも雑踏にまみれていて、とても長居できるようなものではなかった。首から黒いカメラをぶら下げた長身の女はふらりと……そんな人混みに揉まれていた。ああ、このままではシャッターチャンスを逃してしまうではないか。弾き出されたのか、はたまた彼女が自らの意思で抜け出たのか、抜け出た先は―――)おーっと……!(見えたのは自分よりも10cmほど背の高い男―――君だ。エキゾチックな雰囲気と、明らかに周囲の人間とは違うように感じたものだから、すぐにも目に止まったのである。そして単純明快に、まるで脊髄反射みたいに……【この人を撮りたい】その思考へ辿り着いたのは言うまでもない事だったのだ。さて、突然飛び出して撮ってもいいですか、なんて言うのもなんだかつまらない。かといって、イキナリ撮ってしまうのも彼女は既に"やりすぎた"。どうしたものか……と考えているうちに、きっと背後の彼女の存在に君は気づいてしまうだろう)」 (2020/9/4 21:37:49) |
写世 現 | > | 一括様です (2020/9/4 21:38:01) |
廻花 菱 | > | おかえりなさませーっ (2020/9/4 21:44:11) |
不死川 獅子 | > | (南区の惨劇があっても街の賑わいは変わらないようで、嗜好品のタバコがきれてしまった物だから行きつけのお店に行き買って、ベンチに座り一服をしようと歩いていたら、人混みにまみれて出てきたのは日本人にしては背が高く、赤みかかった茶目はどこか自分と似ている気がする。この時代のカメラは高級品たのに無造作にぶら下げている。やたら視線を感じるのは、自分が異国の姿であるにも関わらず日本軍服に身を包んでいるからだろうか。少し悩んだのちに自ら貴方の場所へと歩いていけば)「どうなされましたかお嬢さん?小官のことを見るだなんて、変わったお人ですね。なにか御用でカメラマンさん」(異国の血を感じる貴方に優しくしないという選択肢はなかった。エメラルドグリーンの瞳をした細めの猫目を隠すゴーグル越しでも爬虫類のように薄らな笑みを浮かべ、掠れ混じりの低い男の声で話しかけよう。カメラマンは"スカウト"されなれていないかもしれないが、外国では女性に話しかけるのは普通。なんなりと申し付けてみて)>現さん (2020/9/4 21:50:23) |
凌霄 蓮司 | > | 「ん?……嗚呼!そうだ、ちょっと待てよ…渡したい物が在るんだ。お前、この間の夏祭りは行ったか?」(彼は君の言葉を聞いては目を丸くして、何を云っているんだと間抜けな顔をするが直ぐにハッとして自身の懐を漁り始める。どうせ君の事だ、陰気に家に籠ってしまって居たのではないだろうか?笑顔こそ花の様だが君の中身を知っている彼はそんな皮肉めいた印象を抱いていた。心の何処かに、自分は君を知っているという優越感にも似た何かが在ったのかもしれない。それはとても人間らしく、そして在って然るべき感情だ、彼は心無い人間ではない、心のある人間なのだ。)「花火も綺麗で、提灯も煌めいていて、林檎飴も焼きそばも美味しくて…嗚呼、駄目だな、あいつみたいに綺麗な言葉が思い付かない…とにかく、お前とも見たいと思ったんだ。だから、ちょっとこれ咥えて、…そうだな、……あそこ。あそこの流木にでも座って待ってろ。」(彼は袋に入った林檎飴を君に差し出してから少し離れた比較的綺麗な横たわる流木を指差した。)>乙女ちゃん (2020/9/4 21:50:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/4 21:56:51) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/9/4 21:57:23) |
藤嶋 菖 | > | こんちわーです (2020/9/4 21:57:33) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です。こんばんは (2020/9/4 21:58:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/9/4 22:04:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/9/4 22:05:51) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/9/4 22:05:53) |
橋姫 乙女 | > | …………夏祭り…………夏祭りっ。ええ、行ったわ。……とっても花火が綺麗でね。あまり行ったことがなかったから、あんなに盛り上がっているなんて思わなかった。蓮司くんも行ったのね、会えなくて残念。(彼女は祭りと聞いて、なにを思い浮かべただろう。綺麗な提灯か、あの花の彼と一緒に花火を見た事か、人々の楽しそうな表情か、お面を貰ったことだろうか。貴方は誰といったのか、それは知りやしないけれどもしも浴衣を着ていたら、きっととても似合っていたでしょうから。見てみたかったのかもしれません。──────〝 渡したいものがある〟。彼女はその言葉に目を瞬かせた。赤々として艶のある〝りんごあめ〟というものを渡されれば、じい、と物珍しそうに見つめている。それはまるでうさぎさんの目のように、はたまたルビーを連想させるような。彼女はこれを、生まれてから1度も食べたことは無い。座っていろと促された場所を指さされれば、貴方を見つめ、「……でも、」と口にした。それでも目を伏せ、こくりと大人しく頷き踵を返すのは、ここで断るのは野暮だとかんじたのでしょう。さくりさくりと砂浜を踏む音。腰かければ髪を耳にかけ、匂いを嗅ぐ。 (2020/9/4 22:06:07) |
橋姫 乙女 | > | りんご飴にちゅ、と触れるだけのキスをする。唇を軽く舐めて、短い舌を軽く伸ばし、ちろりと直接飴を舐めれば柔らかな甘み。リンゴの味は、意外としなかった。「……………気を遣わなくても、良いのにな。」…左腕を失ってから、貴方はよく気にかけてくれているような気がしたの。) (2020/9/4 22:06:19) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です。おかえりなさい (2020/9/4 22:06:38) |
凌霄 蓮司 | > | またえっちなびょうしゃしてる… (2020/9/4 22:07:32) |
橋姫 乙女 | > | ???? (2020/9/4 22:10:07) |
写世 現 | > | 「ありゃ〜ばれちったか。(流石に同じところにずっと留まっていてはバレてしまうのも仕方が無いことである。後ろ姿だけでも目立っていたというのに、こうして正対すればやはり大きく感じるものだ。筋肉質なシルエットはこの距離なら良く分かる、やはり見た目通り軍人なのだろう。軍服を着ているということはまだ仕事中なのだろうか、いや帰りか……気になるところは沢山あったが、目的をまず言おう。バレてしまっては仕方ないのだから…)いきなりなんだけど、キミに興味が出た、写真を取らせてくれないかな?(あまりにも直球。建前とかいうこの国の忌々しい文化は嫌いだ、故に真っ直ぐ、【撮らせてくれ】なんて願いをするのである)あ、あー……そうだそうだ、こういう時はこっちから名乗ったほうがいいのかな。えー……私はこういう者だ。(少し間をおいて、気がついたようにハッとポケットから一枚の紙を取り出すと、そのままの流れの動きで君に差し出すだろう。【現世写真館/写世 現】そして住所と連絡先が書かれた、特になんの装飾もない陳腐な名刺である)」 (2020/9/4 22:10:23) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/4 22:14:57) |
廻花 菱 | > | んぶ (2020/9/4 22:15:06) |
橋姫 乙女 | > | ち (2020/9/4 22:17:07) |
写世 現 | > | こんばんは (2020/9/4 22:17:40) |
藤嶋 菖 | > | ぢ (2020/9/4 22:17:43) |
不死川 獅子 | > | (物珍しくてみてただけなんです!と慌てるかと思っていたが、「ど直球」の要望に2〜3回瞬きを繰り返すと)「……ふふっ、興味ならまだしも、撮らせて欲しいだなんて。おかしな人ですね」(建前を言わずに素直にいうのは微笑ましくて、おかしそうに口元を手で隠してクスクスと肩を揺らして笑う。日本人は、写真に馴染みがなく真ん中に写ると魂がとられると信じられていた時代。あまりの恐怖に軍人ですら撮られたくないといい、イギリス人に手を握られていたとさどうとか。自分は、幽霊はいるのは分かるものの写真なんかで魂をとられるほど優しい人ではないから怖くなどない。預かった名刺には名前、職場、住所、連絡先が書かれたシンプルなもので) (2020/9/4 22:22:18) |
不死川 獅子 | > | 「小官が悪用すると考えない辺り、可愛らしいです。この行動に免じて写真撮っても構いませんが……ちょっとタバコ吸いたいのでベンチに座っても構いませんか?口が寂しくて仕方がないのですよ。貴方がキスをしてくださるならここでも構いませんけど」(もらった名刺を胸ポケットにしまい、写真を許可するはいいもの、タバコを吸いたくて歩いていたのだ。タバコを吸わないと口が寂しくて仕方がない。見知らぬ男にキスをしたがる女はいないだろうから、冗談でセクハラ紛いなことを平気で言うだろう。……貴方が狙った男は、面倒ランキング1位に輝きかねない《ハイカラ町の悪夢》と呼ばれているのを思い出すかもだし、思い出さないかもしれない。返事を聞くより先にベンチがある場所へと歩き出そうとして)>現さん (2020/9/4 22:22:27) |
凌霄 蓮司 | > | 「なんだ、行ったのか…なら、見劣りしちまうかもだけど…まぁ、貸し切りって事で大目に見てくれよ…、行くぞっ!」(彼は君が元居た場所にひも状の何かを丁寧に設置しながら稲植えの如く地道に後退し続け、その末で彼は君にそう声をかけて、徐に取り出したライターでひも状の何かの端に火をつけた。彼が設置していたのは大量の打ち上げ花火の銅線を油紙で繋げたものだ。これで一定の時間差を帯びながら打ち上げ花火達は順々に空へとその花弁を広げていくだろう。火をつけた彼は逃げる様に砂浜を駆け出し、君が座っている流木へと滑り込む様にして腰を下ろす。)「祭の花火ほどじゃあねえけど、……綺麗だろ?」(彼は流木の上に胡坐をかきながらじっと花火を見つめる。鋭い切れ目はどこか穏やかに細められ、その横顔から覗く瞳にはちんけな花火が見えるだろう。夜の浜辺、海面に薄っすらと反射する花火が波に攫われゆらりと形を曖昧にしていく。それすらも、幻想的な蜃気楼の様で、まるで、魔法の様で、これだけ走って君を探していたというのに、君が此処に居てくれてよかったとすら思うのだ。) (2020/9/4 22:23:07) |
廻花 菱 | > | てかぢの次はちなんね… (2020/9/4 22:34:28) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_こんばんは (2020/9/4 22:34:47) |
写世 現 | > | 「(こちらのあまりにも直球すぎる要望に対して少し面食らったのか驚いたのか、君は2、3度瞬きをしてから、名刺も受け取り……そしてまさかの快諾に、こちらからすれば願ってもない事である)悪用するかなぁ、うーん、うん。……してくれてもいいよ!私が呼ばれる時はいつもシャッターチャンスが隣にいるからね。それに、君は多分そんな事しないだろ?(確証などないが。名刺は自己紹介、そして自分の名前を売る行為でもある、するだけしても、そしてそれで彼女がどのような目にあったとしても彼女は【利益】としか捉えないのだろう。……そしてセクハラ紛いの冗談を言われるのだが……彼女は冗談を冗談のように受け取るような人間じゃなかった)えー……うーん、キスかぁ。別にいいけど、私も一服したいなァ〜。(問題点はここではなかった、自分のしたい事をする、そんな彼女は自分も一服したいなどと言いながらきっとベンチまで付いていくことだろう。君がこの街でどう呼ばれているなんて、常にシャッターチャンスを追い続けている彼女は知る由も無かったのである……いや、知っていたかもしれないけれど、彼女は【面倒だ】などと微塵も思っていないのである)」 (2020/9/4 22:40:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/9/4 22:43:17) |
橋姫 乙女 | > | (一体何を企んでいるのか、まるで貴方は子供のように嬉嬉として用意を進めていた。ざぷん、こぽ、とぷん。さざめく波の絨毯をBGMに桃色の目を静かに伏せていると。──────〝 ひゅろろろろろろ、パァンッ!!〟高い音と共に、上空で花開くそれに気づいたのはコンマ数秒遅れの所だった。「……………っ!」彼女はパッ、と空を見上げて目を見開く。瞳孔が驚きで収縮し、心奪われた幼子はりんご飴を舐めることも忘れていた。海面には月の光の他、深い闇はキャンパスのように。カラフルな絵の具を落としては彩りを添えていく。あれだけ主張激しくド派手な演出をしていたのに、その散り際は星に溶け込み静かに消え行く微睡みのように儚くて。嗚呼。『祭の花火ほどじゃあねえけど、……綺麗だろ?』 (2020/9/4 22:44:23) |
橋姫 乙女 | > | 「………………とっても。」「………とっても、……綺麗。」「………嗚呼、もう。〝 君〟って。」「……どうして、…………こういうこと、しちゃうのかなあ~~~っ……………君は、…本当にずるいなあ………………とっても、ずるい。」彼女はなんとも言えず、どうしようもなく嬉しくて、照れくさくて、泣き出してしまいそうな感情が心中を埋めつくしていた。困ったように眉を下げ、頬を染め。くしゃりと笑って、嗚呼もう困るなあ。って。「時間かかったでしょう、………こんなに凄いなら私だけじゃなくて他の人にも見せてあげるべきだった。ほら、……あきらくんとか。」「こんなのって、すっごく勿体ない。………本当に勿体ないわ。」貸し切り、もしも。本当にもしもの話。貴方が自分のためにこれを用意してくれたとしたら、烏滸がましいことにすっごく嬉しくなってしまって、それこそ泣き出してしまいそう。彼女は見上げたままだった。) (2020/9/4 22:44:31) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/4 22:44:57) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/9/4 22:45:28) |
2020年09月04日 00時49分 ~ 2020年09月04日 22時45分 の過去ログ
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