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2020年08月23日 20時58分 ~ 2020年09月05日 22時04分 の過去ログ
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石川別に気力無くしてるだけだっつうの。んな心配すんな。(ひらひら、)   (2020/8/23 20:58:55)

石川あ ~… 。使う。(気怠く伸びる隻手、)   (2020/8/23 21:04:15)

石川ん。(ひやりと冷たい塊を握り、自らの首筋へ宛がうと間延びした声、)   (2020/8/23 21:08:41)

石川何つうか蒸し暑いんだよな…。(は、と怠く息を吐き、短髪に這う手の擽ったさから竦む首、)   (2020/8/23 21:14:06)

石川空気が纏わり付いてきやがるからな。(適当に放り投げた様な返答を寄越し、細く息を吹きながらの程好い脱力で床へと躯は沈みきる、)   (2020/8/23 21:19:57)

石川寒暖差も可笑しかったりだの、こっから如何なるか分かったもんじゃねえ。(僅な憂鬱を溜め息に溶かすも、勢いの良い撫で方に小さな唸りと共に閉じる隻眼、)   (2020/8/23 21:25:37)

石川…。だな。(記憶の中に在る台詞をなぞった様な言葉に僅に瞠目した後、短く同調で返すと撫で受け細まる小麦色、)   (2020/8/23 21:32:16)

石川…。変な感じ?(不意に名を呼ぶ声と止まる手の動きに、つい、と視線が向くと要領得ない言霊を促すべく反芻した後は沈黙、)   (2020/8/23 21:38:21)

石川…何かの勘違いだとかでも無く?(やたら幼い表現ながら思い当たる節が無いとも言えないながら、未だにピンと来ない感覚から重ねての問いを赤茶色越しの瞳を見詰めながら、)   (2020/8/23 21:43:29)

石川…。(彼の苦く笑う様を唯々見詰める。抱えているらしい感情をそうと断定するのは容易い。加えて己もまた、殆ど初対面でしかない筈の対象に安寧を覚えてしまっているのも事実。だが元よりの性分故か一歩引いた臆病な考えになると、緩慢と上体を起こしながら啄木鳥色を掻く、) 見当は付いてんのか。   (2020/8/23 21:50:37)

石川…だろうな。(彼自身が自覚している事も、正しく認識すれば最後再び堕ちるで有ろう事も。記憶の中と全く同じでは無いにしても掛かる感情は似通うのかはたまた、影響されたが為の夢幻なのか。絡まる思考の中、ふ、と追憶した一欠片。己の首に下がるチェーンに繋がる指環を摘まみ上げる、) …唯。繰り返す気が有るから、こうなってんだろ。多分な。   (2020/8/23 22:01:48)

石川おう。何の疑いも無く永遠になろうとした。結局こうなんのは何処か悟った上で。(要するに己等は過去の己に振り回されたという事。次世代へと継ぐ罪の系譜の如く心に残る残滓が、果たして自らのもので在ろうかは考えたくもない。上記を、つら、と並べ立てた上で何時の間にか床を這っていた視線は遠くを眺める。今の彼にどんな感情を抱いているか、混じり合う感覚で不透明ながらも一笑の後、) んで。お前は如何したいんだよ。   (2020/8/23 22:15:36)

石川…ん。(彼が下した結論は決して、利口なものでは無いだろう。繰り返すと分かっているならば放棄するのが正解だとしても敢えてそうと選ばないのは。芽吹く思考から唯、淡く微笑で応えると態と応えはせずに逸れた言霊を、) …。俺様は未だ戻りきれてねえんだ。だから。…また堕としてくれ、坂口。   (2020/8/23 22:29:14)

石川おう。…期待してるからな。(緩に笑む彼の幾分幼い顔立ちは、記憶と違わない故にか安心感さえ有る。記憶の中でも己は最初は恋慕感情も無く言葉を求めたが為、彼との交際を許す側だったと不意の追想の末、性懲りも無く繰り返すのを殆ど確定した様な未来を切り崩したいが為か無意識に彼の指先へと口付けを、)   (2020/8/23 22:37:35)

石川…。(短い言葉の応酬の後は口付け合いになるのか、だが、記憶と違わず手の甲へと落ちる口付けを見ると己もまた記憶を辿る形で背が丸まりながら手首へと口付けを。既に記憶に慣れきっただとかは無く当然の様に抵抗感は存在するが、過去の己が背を押すのを助けとして戯れ程度の甘噛み、)   (2020/8/23 22:49:38)

石川ん。…。(不意に頬を擽る唇に目は細まり、胸の奥をこそぐられる感覚から其の唇を手の平で蓋をする。初心では無いにしても中途半端に記録として残るが故か微妙な羞恥として抵抗を示す、)   (2020/8/23 22:59:01)

石川…。(無理矢理退かすでも退くでも無く、蓋を其の儘にして不思議そうな色を向ける蒼玉に、ならばと緩慢とした呼吸を短くした後に自ら退かす。手の平に残る柔らかい唇の痕さえも面映ゆく感じる辺り、可也気後れした質なのだろうかと追想しながらに、其の反抗から痕へと唇を落とすだけ、)   (2020/8/23 23:10:05)

石川…。?(不意に何かが視界に影を作る。辿ろうと目線を上げるよりも先に其が頭を覆い、改めて見遣る彼の首に掛かっていた布が無いのを認めた上で今啄木鳥色を一部隠すものの正体を知る。端の方が白の階調を作る襟巻から、群青色へと小麦色が移ろうと何がしたいのだと問う目線、)   (2020/8/23 23:36:22)

石川…。(静かに見詰めてくる双眸。暗く滲む色と言葉から、嗚呼、と理解すると失笑すらも落ちなかった。代わりの様に無情に落ちた長い布を拾い上げ唯、あの時のヴェールとするのでは無く正しい用途として首に巻く。幽かに香る己のものとは違った匂いを鼻腔で捉えながら、ふ、と瞼は伏せる、) …俺様は死ぬ気はねえよ。精々殺されないこったな。(過去の己は何をとち狂ったか共に死にたがった。だが今はそうでは無く寧ろ、彼を殺しそうだったが故に、)   (2020/8/23 23:50:42)

石川お前が其言うのかよ。(ふとやや陰鬱としていた空気を宥める彼の微笑が見え、己からは茶化す意味合いを込めて返すと肩が竦む。実際気温が下がってきた今では暑さは殆ど無く唯、じんわりと奥底に輪郭の無い塊が存在している程度。然しながら所詮は真似事でしか無いと自ら手早く解きはしたが、)   (2020/8/24 00:03:04)

石川今みたく外せば良いだろ。()意味不明な言い訳じみた台詞へとまた揶揄を放るのは息苦しさからの脱却の為。外した襟巻は雑に纏めた上で押し付ける形で返却しつつ、再度乗る手には今度は動揺もせずに撫で受ける。落ち着く様で落ち着かないのは相変わらず故、身動ぎはしながらも、   (2020/8/24 00:13:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/24 00:39:03)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/24 20:59:16)

石川眠…。(ぐし、)(くああ、)   (2020/8/24 21:00:29)

石川24時間テレビな…。あんま好きになれねんだよな。(んむ、)   (2020/8/24 21:03:34)

石川…。(近寄り覗き込み、)   (2020/8/24 21:07:17)

石川ん。(目配せ、)(屈み込み、)   (2020/8/24 21:12:01)

石川だいぶマシにはなってきたけどな。(はふ、)(頭を寄せ、)   (2020/8/24 21:16:01)

石川…。俺様も感覚麻痺してきたか。今後暫くは暑いみたいだぜ。(んん、)(一瞬首が竦むも緩く脱力し撫で受け、)   (2020/8/24 21:20:47)

石川何方にしても暑いのは暑いで変わんねえし、憂鬱な日が続きそうだ。早く秋になんねえかな…。(はあ、)(微々たる擽ったさから間延びした音、)   (2020/8/24 21:29:02)

石川んで直ぐに寒くなるんだろうな。(ふ、)(緩に小麦色が伏せると意識外で寄せる啄木鳥色、)   (2020/8/24 21:36:42)

石川寒いのも得意じゃねえが暑いよか良い。…。(頬を包む大きな手の平へと己の手の平を重ね、)   (2020/8/24 21:42:25)

石川寒い所に住んでる奴等は、寒いのが平気っつうより寒さ対策に慣れてるってだけだ。耐性自体は其々だっての。(頬に乗る温かさを受け緩慢とした瞬きを繰り返し、)   (2020/8/24 21:49:29)

石川だから俺様もそういう訳だ。(ふと覗き込んでくる蒼玉に気が付き、色硝子越しの双眸を何の気無しに唯見詰め返す、)   (2020/8/24 21:55:40)

石川…。(撫でる手が離れ身を起こす彼の群青色を追い掛け視線は持ち上がり、屈む膝で頬杖をつく、)   (2020/8/24 22:01:19)

石川…。(誘う手が揺れるのを見てまた一つ瞬きの後、姿勢は其の儘に半歩分程詰まる距離、)   (2020/8/24 22:07:44)

石川…。(自然と背を丸める姿勢なのも有り彼の体躯が己を包み、安堵感から細く息を吹くと立膝に姿勢を変えた上で緩い懐抱で応える、)   (2020/8/24 22:16:33)

石川流石に炎天下じゃ御免被るけどな。(彼の言葉へと暗に肯定は含みながらも矢張り遠回しに、から、と笑声が混ざりながら、)   (2020/8/24 22:23:33)

石川手繋ぐのも嫌になる位暑かったりもするだろ。(離さないとでもするのか微かに強まる力は感じれど特段指摘はせず、軽口で返しては、)   (2020/8/24 22:29:50)

石川其の都度考えるってか。(擦り合う頭を此方からも寄せる最中、今の彼ならば何をするのだろうかと隅の方での思考、)   (2020/8/24 22:40:20)

石川あ ~ 。日頃から働いてるもんにしろ、無くなった時を考えたらゾッとしねえな。(彼の言葉を受けてでの改めての逡巡の中不意に、此方を覗き込む蒼玉の近さからついと逸れる視線、)   (2020/8/24 22:48:36)

石川永遠に無くした儘は成り立たなくなる。常に寄り添ってたのが無くなるんじゃ…。如何なるんだか。(只管に眼窩を刺す様な目線から逃げつつに、)   (2020/8/24 22:54:37)

石川喪失感に包まれる、か…。一番有り得るな。(緩く瞼が落ちると静かに言霊は落ち、こん、と合わせる額、)   (2020/8/24 23:00:04)

石川……。(彼の人生の様だとも、死ぬ前の己等の様だとは思ったが敢えて言わずに。否。言えずに飲み下す。は、と息が空を舞った後に緩く小麦色が覗き、)   (2020/8/24 23:06:11)

石川綴って昇華する所に在るからな。…。(躯を捕える腕に捕まりながらに、ぽつ、と落とすと宥める様に背中を擦るのみ、)   (2020/8/24 23:13:37)

石川…。ん。そうか。(ぽた、ぽろ、と溢れる言の葉を相槌で以て拾い上げるも臆病な己は明確な言葉にするのを拒み唯、受け止めるだけ受け止めては撫でて遣るを続ける、)   (2020/8/24 23:23:18)

石川…。(終には相槌すら無く淡々と受容するばかりになる。其の言葉に掛けてやる言霊も見付からずに唯、同情も叱咤もしない出来ないで沈黙。手が動く以上は意識もせずに遠くに過去を追想しては伏せる瞼、)   (2020/8/24 23:32:21)

石川…之ばっかは、如何にもなんねえよ。(彼の自虐を矢張り肯定するでも否定するでも無く其処に在るものとして受け入れる台詞もまた、変に責任を負いたくは無い臆病者故の逃げだった。濃紺色へと頬を寄せては謝罪も出来ずに重たく息は這い蹲り、微かに腕へと力は籠る、)   (2020/8/24 23:41:57)

石川…。おう。(頬を寄せ合えども僅に首筋を掴む冷たさが即答出来るものを遅らせる。だが態々指環を預けたのも虚偽にはしたくはなかったが為に小さな頷きと共に応え、肩口へと頭は乗る、) 居て良いなら、居てやるよ。   (2020/8/24 23:50:51)

石川ん。…。(感謝の言葉と共に贈る口付けを頬に受け、少しばかりの思案で静寂を作った後にやや迷った末に己からも頬へと唇を寄せる。未だ恋心に迄は至れない心象では有りながらも、)   (2020/8/24 23:57:58)

石川…。お休み。(心地好い温かさが胸の中に座ったのを感じる。仄かでも柔らかな灯火は直ぐにでも霧散しそうながらも確かな存在感を以て胸を焦がし軈て、彼の言葉へと常套句を諳じるも緩く笑んでいた。自覚もせずに躯を横たえてしまうと自らも意識を闇へと放る、)   (2020/8/25 00:06:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/25 00:29:02)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/25 21:29:42)

石川今日もあっついな…。(ぐで、)   (2020/8/25 21:30:32)

石川…死骸の方が嫌じゃね?(ぽそ、)   (2020/8/25 21:36:21)

石川何でそんな死んでるんだよ…。(こそこそ、)(、)   (2020/8/25 21:40:13)

石川あ ~ 。そういうな。だったら虫にも慣れるもんじゃねえのか。(こそそ、)(、)   (2020/8/25 21:47:45)

石川そんだけ自然有れば生きてる内にわんさか会いそうな気すんだけどな…ッぅわ (びゃっ、)(、)   (2020/8/25 21:51:19)

石川ッう、んだよ。止めろ。(身動ぎ、)(脱兎、)(、)   (2020/8/25 21:56:37)

石川…。前のか?覚えちゃいるが。(距離を置きつつ、)(んむ、)   (2020/8/25 22:03:35)

石川やたらげらげら笑ってたしな。(ん、)   (2020/8/25 22:07:17)

石川んなもの気にせず騒ぐ連中も居るにしてもな。(はふす、)(こく、)   (2020/8/25 22:14:44)

石川嫌に決まってんだろ。(う、)(、)   (2020/8/25 22:20:09)

石川そら有り難いな。俺様も逃げずに済む。(けら、)(そ、と近寄り、)   (2020/8/25 22:23:39)

石川ま、其も確かに。つうか直ぐ泣かれるって思われてんのか…?(んん、)(やや躊躇った後、ぎゅ、と抱擁、)   (2020/8/25 22:27:47)

石川…。悪戯のつもりがやり過ぎたってやつか。(うぬ、)(密着する温もりに細まる小麦色、)   (2020/8/25 22:37:43)

石川…著書が如何こうならなきゃ死なねえのは立証済みだろ。(ぽん、ぽん、と背中を叩く、)   (2020/8/25 22:44:41)

石川…。まあ、な。俺様だってそうだ。(細く息を吹くと抱き締め直す腕、)   (2020/8/25 22:49:48)

石川おう。…特に精神面でな。(視線のみが動くと色硝子越しの蒼玉を見詰め、)   (2020/8/25 22:55:51)

石川…。如何だかな。大丈夫な事祈ってろ。(溜め息混じりに吐き捨てると双眸は閉じ、)   (2020/8/25 23:02:35)

石川ん。…。(仄明るい暗闇の中、頬に触れる温かい感触に一度瞬きをすると幾分か控え目な擦り寄る動作、)   (2020/8/25 23:09:11)

石川…。(少しばかり沈み掛かった心象を安寧に溶かし、肩口へと顔が埋まると懐抱も緩む、)   (2020/8/25 23:17:29)

石川ん…。(彼が与える動作は容易く呼吸を落ち着かせ、意図せず深まる息から腕は気怠く垂れる、)   (2020/8/25 23:25:52)

石川…俺様は餓鬼かよ。(丁度子を宥める親の様な言動に、ぽつ、と呟くも無抵抗、)   (2020/8/25 23:31:40)

石川ッ !? (笑う様を、じと、と見遣るも不意に足が床から離れると驚き瞠目し硬直、)   (2020/8/25 23:42:25)

石川…。(驚愕から固まった儘に寝台に躯は埋まり軈て、時間差で緊張を解くと力無い声、) …何で運んでったんだよ…。   (2020/8/25 23:47:09)

石川何と無くって…。其処等も変わらねんだな。(は、と息を吐いてはやや複雑さの滲む表情、)   (2020/8/25 23:52:36)

石川根っ子が其の儘ならそりゃそうか。(安心感は存在しながらも思わずと苦笑が落ち、手の平へと頬が寄ると猫の其に似た擦り寄り方、)   (2020/8/25 23:58:34)

石川…。(不意に彼が溢した呟きと贈る接吻に目が丸まったのも束の間、一足先に眠りへと身を投げた彼の様に表情が歪む。嫌悪では無く単純な羞恥故に心臓の高鳴りを感じながら、胸元へと埋まり直すと双眸は伏せる。過剰になり掛かった熱が緩な温度になる頃には意識は夢路を進んだ所、)   (2020/8/26 00:08:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/26 00:49:11)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/26 20:37:28)

石川盛大に指切った。(ほへ、)   (2020/8/26 20:40:08)

石川…。毎回如何話し掛けるか悩むんだよな…。(むむ、)   (2020/8/26 20:40:52)

石川うッわ持ち込み過ぎだろ。(引、)   (2020/8/26 20:45:44)

石川梨美味い。(しゃく、)   (2020/8/26 20:49:21)

石川…お疲れ様。(ぽそ、)   (2020/8/26 20:53:34)

石川之、声絶対某死神だろ。集中出来ねえ。(、)   (2020/8/26 21:01:28)

石川…。(ぼへー、)   (2020/8/26 21:11:05)

石川ッん !? (突如として真暗になる視界に驚愕するも軈て、声を思い返しながら息を吹いた後に飽きれ混じりの声、) …何がしたいんだよ、坂口。   (2020/8/26 21:18:37)

石川…。其は分かったが何時退けんだ。(随分と楽し気な声に肩の力は抜け、瞼を覆う体温を甘受しながらに、)   (2020/8/26 21:23:38)

石川…。(隻手は離れた様ながらも変わらず押さえ付ける手に、何なのだろうかと心中呟くも特段抵抗も無く、)   (2020/8/26 21:31:30)

石川…坂口?(感覚で顔が近いのが分かるのがこそばゆく、微かに寄る眉根、)   (2020/8/26 21:38:06)

石川なあ、何なんだよ。(薄い膜越しの僅な圧迫に睫毛は震え、不可解さから問いを掛けては瞼を持ち上げようと、)   (2020/8/26 21:44:25)

石川…は?(突拍子も無い声に間の抜けた音が鳴る。漸くと解放された視界を埋め尽くす彼の顔が、微かに心臓を打つのを感じながらに至近距離故に逸れる視線、)   (2020/8/26 21:51:38)

石川~~…ッ。…んだよ先刻から…。(つらつらと流れ込む容姿への賛辞に小さく唸り、仄かに頬が彩りながら胡乱の滲む目、)   (2020/8/26 21:58:55)

石川本当何なんだってんだ !! (矢継早の褒め言葉に終には堪らず大声が飛ぶ。意識してから調子が狂っているのをぼんやりと捉えながら、揶揄する様子でも無い彼の顔を睨む、)   (2020/8/26 22:06:42)

石川…っ…。(問えども返らない答と未だに続く言霊の雨に、最早言葉に詰まると押し黙り、一周した居心地の悪さを覚えると逃れんとして身動ぎをする体躯、)   (2020/8/26 22:31:10)

石川…。(何も答えずに一方的な言の葉ばかりで会話になりもしない。其の場に屈み込むと両膝に腕を乗せ項垂れる形で、如何にか全身を穿つ鼓動を鎮めようと深く呼吸を続ける。だが何が言いたかったのか知りたくない訳でも無く、落ち着く最中に逡巡と追想、)   (2020/8/26 22:40:27)

石川…。…何も言わねんなら勘違いした儘になるぞ。(彼もまた屈んだらしいのは降る声の位置から分かる。詠うが如く紡ぎ続ける憧憬に矢張り、不慣れさ故から諦めてしまうと単刀直入にとはならずとも直接的な問い。語調こそ脅しに近いが伏せる赤ら顔と揺れる声は酷く不安定、)   (2020/8/26 22:51:05)

石川…。(からり、と苦味の混じる軽やかな笑声が聞こえる。下ばかりを向いていた啄木鳥色を撫でる手を暫く受け暫くし漸く、未だ朱の差す顔を上げ色眼鏡の向こうの双眸を見遣る、)   (2020/8/26 22:59:23)

石川…おう。(沈黙していた蒼玉が告げたのは、炎と共に朧となった記憶の断章。今更の様に空を漂った言の葉に贈ったのはほんの短い台詞だった。其もまた突拍子も無いものでは有ったにしても何処かに歓喜する己も存在し、追想の一片だろうかと遠くに思案が混じる、)   (2020/8/26 23:10:04)

石川……。(低く落ち着いた音が鼓膜の奥底へと響きふと、視界に柔らかな光が灯るのを見る。真っ直ぐに見詰めてくる群青色が最早痛い程でも受け入れているのは既に自覚出来ている。唯、性懲りも無く漂う迷夢から刹那視線が彷徨った後、放り投げたのは記憶の中の己も口遊んだもの。だが当時とは異なり淡い苦笑混じりの、) …こんなのに魅入っちまったなんて可哀想な坂口。   (2020/8/26 23:23:44)

石川…。莫迦言え。とっくに堕ちる話はしただろ。(あの時と同様に、彼は撫でながら甘ったるい台詞を吐く。だが己は敢えて別の台詞で返す事で過去との隔絶を示す。蘇っても尚も続く呪いを受け止める為だろうとも追憶の狂気に身を任せるのはお門違いな上に、其の場凌ぎでは逃げ出すとも分からなかった。覚悟を決める為の言霊を贈った後は、ふ、と薄い微笑、)   (2020/8/26 23:41:29)

石川…ん。(彼の返しに満足感から一つの音が床を転がる。臆病者で在りながら、引き戻す気が無いのは今更。当然記憶の所以も有るが己の意思で決めたものとし、童顔が今にも泣き出しそうになるのを見詰めながら優しく頬を包む手の平に緩な頬擦りを。そしてやや躊躇で間が空いた後に懐かしい呼称で彼を己の中に定義する、) …。好きだ。…安吾。   (2020/8/26 23:53:50)

石川…。ったく。泣き虫だな。(不意に赤茶色越しに揺れる双眸から雫が溢れ出す。驚嘆し掛けるも一瞬で、震えながらの歓喜滲む言葉にまた一笑。仕方無いとばかりの言の葉を投げると背へと腕を回し、擦ってやる。大袈裟にも感じなくは無いが其だけ、彼は待ち続けていたのだと思うと微かな罪悪感すら細い針となり刺さる様、)   (2020/8/27 00:06:09)

石川ん。…ま、泣けるだけ泣いとけ。(感極まったらしいのは言われずとも知れた事。くは、と笑いを落とした後は唯、溢れては肩を濡らす涙を吐き出させる為に優しく背を叩く。やや大きな体躯ながらも子供の様に純に涙を零す彼に何処か、羨望の様な感情が有りながらも心情的な温もりから自然と頬は綻ぶ、)   (2020/8/27 00:18:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/27 00:40:15)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/8/27 17:04:49)

太宰寝ても寝ても眠いの何で… ? (ぐしぐし、)   (2020/8/27 17:05:16)

太宰何かさあ、頭の裏側にずーっと薄い睡魔がへばり付いてんの。   (2020/8/27 17:07:35)

太宰昼寝しちゃったからには起きてたいんだけど眠い。(へにょ、)   (2020/8/27 17:08:27)

太宰如何しよ…。(ううん、)   (2020/8/27 17:12:37)

太宰やる事残ってるし、やったら覚めるって思っとこ。(伸びっ、)   (2020/8/27 17:19:52)

太宰あれ?誰か見てるじゃん。作業片手間で良いなら相手してやっても良いけど。(何様、)   (2020/8/27 17:23:52)

太宰今の俺見ててそんなに面白い?(純粋な疑問、)   (2020/8/27 17:35:11)

太宰腱鞘炎になりそ ~…。(手ぷらぷら、)   (2020/8/27 17:42:53)

太宰…。(矢っ張り眠い、)   (2020/8/27 18:01:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。  (2020/8/27 18:22:04)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/27 21:42:59)

石川あ"ッつ"…。(ばたっ、)   (2020/8/27 21:44:15)

石川否。今居る部屋は涼しいんだが…。…外…。(ぐて…、)   (2020/8/27 21:47:20)

石川…。暑さに負けた犬。(ぼそ、)(?)   (2020/8/27 21:50:27)

石川……。…お手。(す、と差し出す左手、)(?)   (2020/8/27 21:55:12)

石川おかわり。(次にと差し出す右手、)(楽しくなってきた借金苦、)   (2020/8/27 21:58:38)

石川伏せ。(ぴ、と人差し指を下へ、)   (2020/8/27 22:02:58)

石川…。(まさか本当にやるとは、と瞠目するも傍に屈み込み撫で回し、)(、)   (2020/8/27 22:08:51)

石川…へ?(突如としてコミカルに生えた獣の耳と尻尾に間の抜けた声と共に止まる動作、)(、)   (2020/8/27 22:14:15)

石川…。(驚愕が抜けない儘に擦り寄る濃紺を殆ど意識外に撫で、)(、)   (2020/8/27 22:18:19)

石川…。(数度の瞬きの後に我に返り、獣耳を揉む様に撫で遣る、)   (2020/8/27 22:25:17)

石川…。(心地好さ気の表情に己もまた、ふ、と微笑すると両手で愛でる、)   (2020/8/27 22:29:39)

石川ん。…はいはい。(抱き締めるなり強請る視線を受け微苦笑し、乱雑に勢い良く撫で回し始める、)   (2020/8/27 22:35:20)

石川…。(わしわし、と崩す撫で方で跳ねる髪も気にせず、時折耳の裏も擦りながら、)   (2020/8/27 22:40:43)

石川…ふは。(すっかり緩みきった表情に失笑が転がり、緩に頭を抱きかかえた上で後頭部を撫で付ける、)   (2020/8/27 22:47:10)

石川…。(こうしていると本物の犬の様だとぼんやりとした思考の中、二つの違った手触りを楽しみながら飽きもせず唯々撫で続ける、)   (2020/8/27 22:53:47)

石川ん?嗚呼…。…。前の記憶のお陰かもな。(ふと掛かる声にやや逡巡で間が空いた後、思い当たる節に苦笑しつつも手は止めず、)   (2020/8/27 23:00:45)

石川そりゃどうも。(彼の言葉を受け肩が竦みながら、少しばかり腕の疲労を覚えると数度軽く叩いた後に愛撫は止まる、)   (2020/8/27 23:08:16)

石川ん。(改めての抱擁に伝わる体温の安寧から音は鳴り、小麦色が緩まると両腕は弛緩し包む程度の懐抱を、)   (2020/8/27 23:12:48)

石川んん。…。(先刻のお返しとでもするのか撫で回す勢いに唸りながらも、心地好さは確かな故に一つ吐息が溢れた後はすっかり身を委ねる、)   (2020/8/27 23:17:45)

石川…。おう。(突然の労いの言葉に緩慢と瞬くも常套句の様に短い応答をし、胸元へと擦り寄る啄木鳥色、)   (2020/8/27 23:24:30)

石川…。(温かな腕の中でゆったりと続く呼吸に躯は重量感を増す様で、ずり落ちる腕にふと尻尾が触れるも漠然とした思考には分からず、何の深い意味も無く手の甲で擦る、)   (2020/8/27 23:29:51)

石川…。(触れていた温暖が腕を擦るのに漸く正体に気付き、指の背で緩く撫でる以上は殆ど受動的に、)   (2020/8/27 23:35:36)

石川…。安吾。其、止めろ…。寝ちまうから。(不意に一定の間隔で背中を叩く手に心情は尚の事凪いでいき、力の無い抗議の声は上げながら手もまた垂れていく、)   (2020/8/27 23:42:57)

石川…ん…。(沈み掛けた躯は酷く重く、一度軽く躯を起こすと首を振り覚醒を促す。欠伸を噛み殺したか否かに不意に、手を握る彼の手に気付くと少しばかり動かし指は絡まる、)   (2020/8/27 23:49:06)

石川…。(絡み合う手の平からも体温を甘受し瞬きも遅く、僅に身動ぎをすると彼の肩へと顎を乗せた上での再度の脱力。気紛れに首筋へと短髪を寄せる、)   (2020/8/27 23:57:03)

石川お前も温いぜ。(彼の言葉へと己は似た言霊を啄み、から、と笑うも当然ながら普段より力が抜けたもの。力を受けて床へと躯を沈めては今度は生温かな呼気は間延びし、呆けた小麦色は群青色を眺める、)   (2020/8/28 00:04:15)

石川…ん。(互いに気の張らない遣り取りは心へと安寧を齎すには十分過ぎたもので、結果として重なる唇にも温もりを見出だすばかりで羞恥も無い。さり、と微かに頬を擦る手が促す儘、彼よりやや遅れて瞼が落ちた後は夢の底へと意識は堕ちていく、)   (2020/8/28 00:13:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/28 00:35:59)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/28 21:31:10)

石川矢っ張りシャインマスカット美味い。(幸せ気分、)   (2020/8/28 21:32:09)

石川何で今ど突かれた?(、)   (2020/8/28 21:38:38)

石川…。(背中に犬乗せ床に伏す借金苦、)   (2020/8/28 21:43:42)

石川ん。如何した。(顔だけ上げ、)(乗ってるのは大型犬、)(、)   (2020/8/28 21:47:23)

石川…?(じ、と見詰め、)(、)   (2020/8/28 21:50:55)

石川おう。犬だな。(こく、と頷き、)(、)   (2020/8/28 21:54:58)

石川此方の坂口があの衣装だったから動き回ってたんだよな ~ …。(再び突っ伏し、)(尻尾振る犬、)()   (2020/8/28 21:58:38)

石川志賀も連れ回してたっけ。(はふ、と息を吹く、)(、)   (2020/8/28 22:04:40)

石川犬嫌い共はまあ遠巻きにするよな。…。俺様は犬じゃねんだが。(頭に乗る柔な感触に伏せた儘、)(、)   (2020/8/28 22:08:26)

石川如何いう理屈だ。おら好い加減退け。(てし、と犬の脚を叩き、部屋から出ていくのを目で追う、)(、)   (2020/8/28 22:12:13)

石川利口な奴だし大丈夫だろ。…ん。(突かれた側の目を瞑り、)(、)   (2020/8/28 22:17:20)

石川んあ。なんら、いひゃいやえろ。(頬の皮が張り痛覚が鳴ると顔を顰め、抵抗に彼の手首を掴む、)   (2020/8/28 22:24:12)

石川ん…。何がしたいんだよ。(生理的な涙で滲む小麦色で睨み上げ、彼の手の平の下で頬がひりつくのを感じつつ、)   (2020/8/28 22:28:51)

石川だからって抓んな!(他意の無い表情だとは分かるも堪らずと噛み付く様、)   (2020/8/28 22:34:41)

石川ッたり前だろ。(未だにやや痛覚の響く頬に依然として険しい表情の儘、)   (2020/8/28 22:40:58)

石川…。ん。(不意に差し出してくる冷気を纏う其に、敢えて感謝は言わず唯受け取り頬へ宛がう、)   (2020/8/28 22:45:33)

石川…。(彼の視線を受けながらに宛がう手は其の儘、再び突っ伏す啄木鳥色、)   (2020/8/28 22:52:14)

石川…。(ふと聞こえた足音に僅ばかり顔は上がるも軈て視界から消え、仰向けに寝転び直しぼんやりと天井を見上げる、)   (2020/8/28 22:57:26)

石川ん?ん ~ …。(戻ってきた彼の不意の問い掛けに疑問符が浮かび、視線の先に二本の氷菓子を認めると間延びした音が棚引いた後、) …葡萄。   (2020/8/28 23:06:59)

石川サンキュ。(今度は素直に感謝を口にし受け取り、上体を起こしてから口に咥える、)   (2020/8/28 23:16:16)

石川…。(冷たさで感覚が麻痺した皮膚を茫然と捉えながらに、溶ける清涼感を喉へ流し込む、)   (2020/8/28 23:22:32)

石川ま、悪かねえよ。(一度引き抜いてから同調の台詞を簡潔に諳じ、意味も無く彼の方へと視線を向けながらも溶けては垂れる甘味を飲む、)   (2020/8/28 23:29:09)

石川冬に炬燵入りながら食うのも格別だろ。…。(態々舌を這わせて舐める様に食する様が厭に艶めいて見え、意識から外すべく前方へと視点を戻すと時折表面に犬歯を立て削る様に、)   (2020/8/28 23:38:07)

石川俺様も冬場によくやってるぜ。(ガリ、と氷菓子を砕く最中に追想。同じ明星や酒飲み連中と炬燵を囲む空間が脳裏に浮かび、遠くの方を眺めながらに、)   (2020/8/28 23:45:48)

石川美味いし背徳感凄まじいよな。(つ、と頬に滑る水滴を感覚で知る最中に視線が刺さり、今度は目を合わせるべく小麦色は向く。好奇心からか僅に輝いて見える双玉に笑声混じりの上記、)   (2020/8/28 23:51:51)

石川特に貧乏性に効く背徳だ。期待しとけ。(若干浮き足立っているらしいのが態度からも見て取れる。また軽やかな笑い声が転がるも会話していた故に融解した液体が垂れ掛け、慌てて隻手を受け皿にしながら舐め上げると咥え直す、)   (2020/8/29 00:00:59)

石川ん。(最後の一口はやや大きめに。咥内を満たす清涼と濃い甘さに喉を焼きながら、何の意味も無く支えていた棒を咥えた儘、)   (2020/8/29 00:07:25)

石川…。ん?(不意に近付く影に何だろうかと目を向けるのと棒が奪われたのは同時で、気付いた頃には彼の腕の中に収まる体躯に緩慢と瞬く。何時の間にか襟足を束ねた、普段よりかは涼しげなのを視界に収め、特段抵抗はせずとも暑さから呼気を捨てる、)   (2020/8/29 00:14:14)

石川…。?だったら言や良かっただろ、ん。(突拍子も無い、聞き様に因っては子供の我儘にも取れる台詞に、一体何を言い出すのかと思考するも直後、重なる唇で思考が停止する。記憶を手繰れば理由は見付かると確信しながらも、何処か抵抗してか引き出さずに瞠目、)   (2020/8/29 00:21:46)

石川ん、ン…。(至近距離に見えた群青色を何故だか直視出来ずに瞼で覆い、ぼやけた暗がりの中に塞がる柔らかさと息遣いを感じ取る。冷菓で冷えていた躯を再び火照らせる様な体温を受けながらに不意に、押してくる力を受けるが儘に床へと躯は落ち、薄く開く小麦色で様子を窺う、)   (2020/8/29 00:30:23)

石川ッんゥ、…は、…。(重なり合っていた唇から生温かな舌が割って入ってくる。途端に彼からも香る苺の甘酸っぱい芳香にも、背筋を撫で上げられる様な感覚が生じ堪らず音が鳴るも、直ぐに解放されると浅く息を吐く。やけに早い心拍数が鼓膜を打つのを聞きながら、隣に寝そべる彼へと視線を、)   (2020/8/29 00:39:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/29 01:09:03)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/29 13:14:47)

石川…。死ぬ程眠いのに目閉じても全然寝れねんだが。(ほげ、)   (2020/8/29 13:15:28)

石川…未だ居んのかね。(ほけ、)(丸まり、)   (2020/8/29 13:17:13)

石川来るの一寸遅かった臭いな。(もにもに、)   (2020/8/29 13:19:34)

石川ん" ~… 。(ぺしゃん、)(眠い、)   (2020/8/29 13:21:52)

石川何で、こんな眠いのに寝れねんだ…。(ぼー…、)   (2020/8/29 13:31:59)

石川ん…。…飯。(のそ、)   (2020/8/29 13:37:42)

石川飯食ったら余計眠くなった…。って。居たのか。(んえ、)   (2020/8/29 13:50:18)

石川居なくなってたと思ってた。(ごろん、)   (2020/8/29 13:54:14)

石川あ、悪い。一寸離席。直ぐ戻る。(んん、)   (2020/8/29 13:54:46)

石川今度こそ戻った。(ばたんこ、)   (2020/8/29 14:14:06)

石川ん。そうか。んじゃ頑張って起きて待ってるぜ。(伏せ、)   (2020/8/29 14:17:19)

石川…。(チョココロネうまうま、)   (2020/8/29 14:35:56)

石川…。ん。また後でな。(ぺた、)   (2020/8/29 14:48:15)

石川あ。お帰り。(伏せた儘、)   (2020/8/29 14:59:37)

石川…。(じ、と見詰める、)(、)   (2020/8/29 15:01:47)

石川んむ。(重なる唇に僅な瞠目、)   (2020/8/29 15:04:35)

石川…。先刻食ったからな。(動作に仄か頬に降りる朱、)   (2020/8/29 15:08:42)

石川其の通り。ぼっさんが散歩の土産にってくれたんだよ。(拗ねた様な様相ながらも条件反射的に手の平へ頬擦り、)   (2020/8/29 15:16:09)

石川ん?おう。中のクリームが程好く甘かったし麺麭もバター沢山使ったんだなって感じで香ばしくて。(問い掛けで緩慢と瞬いた後、こく、と頷いた上での上記、)   (2020/8/29 15:22:10)

石川まあな。矢っ張り良い所のは違えよ。(気分を持ち直し、けら、と笑い遣りつつ、)   (2020/8/29 15:26:48)

石川確かに。全員分の土産とかとは別の、特別感みたいなの有るよな。(ふと彼が前髪を掻く動作に訳も無く視線は移り、)   (2020/8/29 15:33:38)

石川だからこそなんだろうぜ。(何度か繰り返した末に露になる額に、殆ど無意識に唇を寄せ、)   (2020/8/29 15:40:28)

石川別に此ん位訳ねえよ。(彼の指摘で我に返るも睡魔の蔓延る頭では碌な思考も無く、へら、と薄い微笑で返す、)   (2020/8/29 15:48:25)

石川何の心配してんだか。(やや揺蕩う様な言葉の後不意に、体勢を変えていくのを眺めていると再度唇が重なる。今度は緩く小麦色が細まると啄む様な動きで応える、)   (2020/8/29 15:55:48)

石川…。(口付け合う温暖に浸る最中に唇とは別のものが触れ、理解しては頬の熱の自覚と共に顔を引こうと、)   (2020/8/29 16:03:21)

石川…っ…。(逃がさんとしてか抱擁で以て拘束する腕に、僅な身動ぎをする程度の抵抗ながらも強くは無く、)   (2020/8/29 16:09:26)

石川んぅ…、…。(懇願の滲む蒼玉に根負けした様に抵抗を止め、自らも緩い抱擁を贈ると体重はほぼ預ける形で、)   (2020/8/29 16:15:49)

石川ッん、…ふ… (咥内に舌が入り込むと躯は微かに震え、一層朱が強まりながら恐る恐ると舌は伸びる、)   (2020/8/29 16:22:17)

石川…っ、…ふ、ぅ… (舌同士が触れ合い肩は跳ね、自然と抱擁に力が籠りながら、)   (2020/8/29 16:29:14)

石川ん、ッは…ぁ… (咥内で音が響く度に思考が霞むのを感じ、くら、と黄水晶が滲みながら絡み合う舌、)   (2020/8/29 16:35:15)

石川ふ、ァ、…ッく…、んン (息継ぎで離れるも直ぐに塞がる口に酸素を奪われ時折、びく、と体躯が小刻みに揺れながらも舌は動く。ぼやけた視界に艶かしく漂う群青色を眺めながらに脚でも以て抱き着く様、)   (2020/8/29 16:44:05)

石川ッう"…、…ん、は…っ、… (限界迄深くした様な接吻は熱量を増し、体勢の所為も有り流れ込む唾液を飲めずに口の端から溢しながら最早受動的に、)   (2020/8/29 16:54:08)

石川はッ、ぁ、…ゥん… (五感全てが彼で満ちていく感覚は只管に眩む様で、断続的に震えながら享楽に眉は垂れる。熱視線もまた速まる鼓動の材料にしながら、)   (2020/8/29 17:02:51)

石川ンう、…は、ふ…く、…ッ (粘液質な音と共に何度も絡まる舌の快楽に段々と呼吸も儘ならなくなり、息苦しさを覚えると何とか制御出来る内にと背を叩く、)   (2020/8/29 17:10:24)

石川…ッ、は ! かふ、…っ… (漸くと愛撫が止まり解放されるや否や躯は酸素を求め忙しなく空気を取り込む。荒々しい呼吸を繰り返しながらに力が抜けると四肢は床へ落ち、茫然とした目で彼の輪郭を見上げる、)   (2020/8/29 17:19:16)

石川は、は、…ッ、ふー… 。(暫く見詰め合う最中にも整わない息遣いの中ふと、口の端に這う冷たさを感じ手の甲で拭う序でに口元を覆い隠す。体内を焼く様な感覚が何かのか知る故の羞恥で、)   (2020/8/29 17:30:14)

石川……おう。(何が危ないのかは敢えて訊かずに短く応え、は、と息を吐いた後に手も退ける。未だ引かない熱に頭が冴えない儘、火照った頬を這う手の平の僅な冷たさに寄せ、)   (2020/8/29 17:38:50)

石川…、!(不意に鼓膜を揺らした彼の台詞に、熱に浸っていた頭は容易く動揺し目は丸まる。引き掛けていた熱が再沸騰する心地になると撫で受けながら今度は顔ごと背ける、)   (2020/8/29 17:46:28)

石川…。本当にか。(揶揄する様な言い方とはまた別の其に、ちら、と視線だけ向くと小さな声でのか弱い問いを、)   (2020/8/29 17:52:50)

石川…。(刹那の硬直の後に逸れた視線が言わずとも語る様で、自らも視線を外した上で逡巡。追想と先刻の熱で火照りが引かない儘ながら、緩慢と瞬きノ,、ぽつ、と、) …今は凄え眠いんだよ。…起きても其の気が続いてんなら、ヤろうぜ。   (2020/8/29 18:00:46)

石川…んで。何方が受け手になんだ。(感謝の言葉は敢えて受け取らずに先の話を進める。逐一認識していけば情緒が崩れてしまいそうで、脳裏に張り付く眠気を助けに彼の瞳を見詰める、)   (2020/8/29 18:08:38)

石川……。…分かった。(口遊ばれる己の名に、簡潔な返答が出来た。当然嬉々として抱かれたい訳でも況してや抱かれる性分でも無いが、先刻の有り様では妙に納得出来る上に保持する記憶の内容が内容故に、こく、と小さな頷き、)   (2020/8/29 18:17:09)

石川其は経験してみなきゃ分かんねえだろうが…。体格的に多分無理。(撫でる手の心地好さで微睡む最中、彼の言葉にふと考えた末に包み隠さず思考が溢れる。抱けるか抱けないかと言えば正直前者で在るにしても体躯の差が有る、なんて間延び気味の思考、)   (2020/8/29 18:27:13)

石川唯…。喘ぐ様は、見てみたいかもな。(体格が如何在れ彼も美丈夫で顔付きも幼い。加えて表情に感情が出易いともなれば嘸や良い反応をするだろう。と、睡魔からか禄でも無い思考を回しながらに、寝かし付ける手に段々と船を漕ぐ様、)   (2020/8/29 18:37:36)

石川女か…。女な ~… 。其じゃあ駄目なんだよ。遊びになっちまう。(止める所か促してくる優しい手付きに、せめて答える為に反抗として抱擁は強まる。女と男では、生前が生前故に関係が安っぽくなる気がするのだ。前の記憶よりも更に深い場所を掘る感覚と、強烈な眠気から顔を顰める、)   (2020/8/29 18:46:41)

石川…。ははっ。そうか。ま、でも…。俺様は俺様として愛してくれよ。(視界に映る彼の視線は柔らかく穏で、つくづく己には似合わないものだと内心に失笑が漏れる。自らとの対比をしてしまうと惨めになりながらも、今は安寧に浸ってしまいたいとし、緩に瞼は落ちる、)   (2020/8/29 18:54:16)

石川…ん。有難うな、安吾。…また好きになれて、良かった。(寸断され逝く意識の中で降り注ぐ愛情の言の葉が染み渡り、不相応な幸福感から淡く微笑が漏れると、眠りへと堕ちる寸前に小さく呟く。直後、ことん、と力が抜けてしまうと後は寝息が漂った、)   (2020/8/29 19:02:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/29 19:28:05)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/29 20:21:53)

石川…。(もそもそ、)(ぽや、)   (2020/8/29 20:22:27)

石川ん…。おはよ。(ほわ、)(すりすり、)   (2020/8/29 20:26:42)

石川おう。お陰様で。(すりり、)   (2020/8/29 20:30:37)

石川変な夢見た気はするが忘れたしな…。(するり、)   (2020/8/29 20:34:59)

石川如何でも良いから忘れてる訳なんだろうな。(ぎゅ、)(すりり、すりり、)   (2020/8/29 20:37:51)

石川都合が良いんだか悪いんだか。(ぎゅぃ、)(んす、)   (2020/8/29 20:41:14)

石川忘れたい事を忘れられねえ時もな。(うぎゅ、)(ぬ、)   (2020/8/29 20:45:59)

石川如何足掻いたって都合良くいかねんだろ。…っと。(床から離れ驚き、反射でしがみつく、)   (2020/8/29 20:52:37)

石川…。!(行き先を目で追い、見えた寝台に理解し目を見開くと紅潮し縮こまる様に丸まる背、)   (2020/8/29 20:58:28)

石川…るせえ。こちとら如何なるか分かってんのに初体験なんだよ。(柔らかな布団に躯は沈み、顔が赤らんだ儘眉根は寄る、)   (2020/8/29 21:03:30)

石川面白かねえっての…。(言葉通り可笑しそうに笑う彼に己は力無い反論を放るのみ。承諾はし覚悟を決めたつもりでもいざ対面すると羞恥が上回り、照明の光を遮る彼から視線は逸れる、)   (2020/8/29 21:12:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/29 22:06:06)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/30 21:07:31)

石川…。(ひょこ、)   (2020/8/30 21:08:09)

石川…。(そろ、)(ぎゅ、)   (2020/8/30 21:10:02)

石川ん。別に良いんだけど、其の…。保留にしただろ。如何すんだ。(ぼそぼそ、)   (2020/8/30 21:13:44)

石川…おう。(こく、)   (2020/8/30 21:16:11)

石川おう。また向こうで。(ひらん、)   (2020/8/30 21:18:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/30 21:50:49)

おしらせ芥川さんが入室しました♪  (2020/8/30 23:14:07)

芥川如何やら向こうはすっかり固まったみたいだね。代わりに【僕】でお邪魔するよ。(ぽす、とソファに腰を下ろす、)   (2020/8/30 23:15:09)

芥川暑い…。(ぼう、)   (2020/8/30 23:17:02)

芥川…。余計に気が滅入りそうだ。別の人呼ぼうかな。(とこ、)   (2020/8/30 23:18:27)

おしらせ芥川さんが退室しました。  (2020/8/30 23:18:30)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/8/30 23:18:52)

太宰否々俺だって暑いんですけど !? でも芥川先生の為と有らば!(ブレない、)   (2020/8/30 23:19:35)

太宰…。(部屋移動した、)(涼しい、)   (2020/8/30 23:21:38)

太宰…。(床に溶ける道化師、)   (2020/8/30 23:24:26)

太宰…。(てろりん、)(?)   (2020/8/30 23:34:55)

太宰偶に覗けはするけど安定しないよな ~ 。(ごろごろ、)   (2020/8/30 23:39:35)

太宰あ"。駄目何か暑さ戻ってきた溶ける。(?)   (2020/8/30 23:41:14)

太宰…。(アイスの実貰った、)(美味しい、)(ちべたい、)   (2020/8/30 23:43:21)

太宰こういうのってサイダーに入れるとより美味しいんだっけ?其の儘だと口の中つっめたい…。(うぎ、)   (2020/8/30 23:46:12)

太宰…。(マリ◯カートの話かな、って顔で床に伏せた儘、)   (2020/8/30 23:47:48)

太宰サイダー在った。(るんるん、)   (2020/8/30 23:51:37)

太宰え、何そんな面白い顔してた?(んぬ、)   (2020/8/30 23:52:16)

太宰溶けそうって何 !? 否確かに暑さで溶けそうだったけど !! (ぎゃんっ、)(サイダーじゅごー、)   (2020/8/30 23:56:10)

太宰そうだけどさ ~ 。何ッか語弊有る様に聞こえるの!(む、)(ぷは、)   (2020/8/31 00:00:02)

太宰……。(むくれた顔ながらも受け取り、)(釣れた、)   (2020/8/31 00:05:37)

太宰表情豊かって言ってくんない !? (うぎゃ、)   (2020/8/31 00:07:03)

太宰棒読みッ !! (床だんっ、) へ?明日なんだ。(きょと、)   (2020/8/31 00:11:54)

太宰あ ~ 。大変ならしいし?ま、頑張れよ。(何様、) ん。伝えとく。お休み!(ひら、)   (2020/8/31 00:16:55)

太宰とか言っても今から俺が暇なんだよな。顔見知りも居ないし。(むむ、)   (2020/8/31 00:17:36)

太宰はあ…。退屈だ。(ごろ、)   (2020/8/31 00:27:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。  (2020/8/31 00:47:29)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/31 18:08:23)

石川…。(うつらうつら、)   (2020/8/31 18:08:50)

石川結構寝た筈…。何でこんな眠いんだ…。(ぽて、)   (2020/8/31 18:12:39)

石川…。(む" ~… 、)(ぐしぐし、)   (2020/8/31 18:19:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/31 18:39:56)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/31 20:27:30)

石川…。(むく、)(ぽへ、)   (2020/8/31 20:27:51)

石川…今日何時間寝たっけな…。(んぬ、)   (2020/8/31 20:31:18)

石川…。(ぱてんこ、)(ぼへー…、)   (2020/8/31 20:36:18)

石川…お疲れ?(ほへ、)   (2020/8/31 20:43:47)

石川ん。(ひらひら、)   (2020/8/31 20:46:39)

石川だな。続きするなら何時でも良いぜ。…。(のそ、)(ぎゅ、)   (2020/8/31 20:49:40)

石川おう。行く。(ぎゅぃ、)(すりり、)   (2020/8/31 20:53:15)

石川ん。(こく、)(うぎゅ、)   (2020/8/31 20:59:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/31 21:43:57)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/1 20:36:20)

石川…。(ばてっ、)   (2020/9/1 20:37:42)

石川躯の節々が痛え…。(ん"ん、)   (2020/9/1 20:40:48)

石川桜、か。(ん、) …。大丈夫に見えんのかよ。(悪戯として紺碧のカラーコンタクト入れた瞳が向く、)   (2020/9/1 20:49:48)

石川ん?嗚呼…。お前が余りにも中で出すから染まったんだとよ。(は、と溜め息混じり、)   (2020/9/1 20:54:50)

石川…。…んな事言われたら意味ねえだろ。(ぽつ、と呟くと自らの目に指を宛がい色硝子を外す、)   (2020/9/1 21:00:44)

石川取らねえし取れねえっての。…。現代の色付き硝子だとさ。(二つの硝子を指で押し潰し、鮮明になった視界で改めて彼の方を見遣る小麦色、)   (2020/9/1 21:07:27)

石川な。此方の図書館連中の間で流行ってて、ふと見ると偶に目の色変わってるぜ。(様子を追想する最中に聞こえた安堵の息に、ぱち、と瞬きをしては傾ぐ首、)   (2020/9/1 21:14:13)

石川…?(不自然に途切れた語り調へ益々疑問符が増え、不可解さから眉根は寄る、)   (2020/9/1 21:20:35)

石川…。(互いに無言な儘に奇妙な居心地悪さが這い、気を逸らすものも無く躯を刺す痛みを漠然と捉えながらに、) …んで、其方は何なんだよ。   (2020/9/1 21:25:46)

石川姿丸ごと?(漸くと言葉の続きを聞けたは良いが異様にしか思えず、想像してはまた別の意味で顔を顰める、)   (2020/9/1 21:32:56)

石川其は其で何つうか…。変な感じしそうだな。(上手く想像出来ないながらも大雑把な風景を脳裏に描き、瞼が閉じると唸る、)   (2020/9/1 21:38:26)

石川此方のが余程落ち着いてんのがよく分かった。(考えれば考える程に頭痛迄に至りそうになり、早々に放棄するとふと思い出し己の首の後ろへ手を回すと器用に首飾りを外す、)   (2020/9/1 21:42:54)

石川…彼処迄して良いも悪いも有るかよ。(細い鎖から指環だけを抜き取り手に取り、動機は成る可く思い返さない様最小限の返答で留め、首飾りの方は雑に衣嚢に押し込む、)   (2020/9/1 21:49:31)

石川…。(何故だか何も言おうとしない彼の微笑を仄か赤らんだ顔で睨みながらも、行動を動揺で撤回しない為にも指環を摘まんだ手を差し出す、)   (2020/9/1 21:54:13)

石川…。(受け取る代わりとしてか左手を出す動作に、之では以前の繰り返しだと思考の隅に思えども予感だけは一人前にしていた。己よりは幾分か大きい、然し同じく白く綺麗な指を眺めながら薬指へと円環を通す。付根迄確りと押し込んでしまえば琥珀色は指に宿り唯、深い意味も無い情が湧くと手を取った儘唇を寄せ、酔う様に小麦色は伏せる、)   (2020/9/1 22:06:24)

石川…。(接吻を贈ってから赤熱の中で灰となった記憶が瞼の裏を刺したが、変わらず死ぬ気は無い己の価値観を内心で再確認。小さな吐息が転がった時、軽快に鳴る指の呼ぶ音で視線が持ち上がると今度は、倣う様に自らも左手を差し出してみせる、)   (2020/9/1 22:15:39)

石川…ん。(互いの指に収まった円環はまた、己等を死に至らしめるのだろうか。深い海の色へと口付けを落とす彼の姿は当然ながら既視したもので有るにしても状況だけは異なっているのが幸いに感じながら、穢れた祈りを込め、そ、と髪に触れる口付けが落ちる。)   (2020/9/1 22:28:33)

石川…。(指環が嵌まる手同士に繋がる指が絡まるのも前世と同じ。手の平から伝わる温もりは安寧に揺蕩いながらも微量の憂慮が漂い、ならば違う行動を取ってみようかと右手は彼の手の甲へと添え緩く包み、丁度祈る様な仕草を取ってみる、)   (2020/9/1 22:39:22)

石川…。今度は、死ぬなよ。(まるで怯えるのを宥める様に撫でる手の平が優しく温かく、此の儘安寧に浸りたいとして力無い言霊が落ちる。元より掠れ気味の声は昨晩の所為で一層の事枯れ、醜い声音を以てでの其ながらも空気が震える。きゅ、と握る力を込めながらに緩に瞼は降りる、)   (2020/9/1 22:48:24)

石川…ん。(承諾の返しを以て契りは交わされる。存在で縛った上で今世は生に執着し、二度と過ちを繰り返すまいと二人の意志が確認出来た。痛む肢体を動かし、ずる、と床を這い彼へと身を寄せると肩へと頭を預ける。仄暗い記憶を掻き消し今を見詰める為にも、)   (2020/9/1 23:10:43)

石川…。(変わらず受け入れ撫でて呉れる優しさに甘え唯、体重を任せきりにすると緩な瞬きが続く。安心出来る体温が傍に在るのがこうも心地好いというのに何故過去の己は喜び勇んで手離したのか、自らの事ながら分からないと心中苦言を呈しながらにふと、握っていた手を解くと彼の背へと回し抱擁を、)   (2020/9/1 23:20:40)

石川ん…。(抱き締めれば同様の行動で応える彼との距離感が安寧と温暖を齎し、既に追想を止めた頭で濃紺へと頬擦り。蔓延り取り切れなかった気怠さが背に乗るのをぼんやりとした輪郭で知覚しつつに、蒼玉を眺め細まる黄水晶は平時の色を宿し浮遊する様、)   (2020/9/1 23:30:59)

石川…。ふは。そうかよ。(此方を覗き込む紺碧と目線が交わっていると最中、ころ、と転がる言の葉を受け己もまた一笑。今日顔を合わせた際にも啄んでいたのと同じ台詞に強調の意を汲み取り、思う存分どうぞとばかりに瞬きの回数は意図的に減る、)   (2020/9/1 23:40:14)

石川……。(再度繰り返し噛み締めるにも似た声音は擽ったく届く。そうもマジマジと見詰められるのも慣れず、愛情を含んだ暖かな視線なのは理解した上でむず痒さから、つい、と逸れてしまえば肩口へと顔は埋まる。海よりも更に深い場所を彷彿とさせる瞳は美しいにしても意思を持つ視線は未だに耐え難いらしい、)   (2020/9/1 23:50:15)

石川…ぅ ~… 。(温もりの中に在る暗がりに彼の手の平を背に感じながら、羞恥心に呻き声が間延びしながら身悶える。如何も矢張り過剰な感情を含む眼差しは刺さり、大した事でも無いとは認めながらでも不慣れさが心臓を撫で、思い返す度に沸々と湧く感覚に沈み込むと抱擁は強まる、)   (2020/9/2 00:01:04)

石川…っ。(勝手に内側から昇る熱が頬を温めているとやや上の方から空気の塊が棚引いたのを聞く。そろそろ時間だったろうかと思考の最中に釣られ気息が落ちながら、力を受け躯を横たえる迄は普段と同じ。だが直後、海色の視線が深々と刺さり食い込み、強さから逃げられなくなっていると何時の間にか帳は落ちている。卑怯な奴だと恨み節は紡げども離れない辺り、なんて敢えて自覚から逸らしてしまえば、高鳴る鼓動を封じ込める様に己もまた瞳を膜で覆う、)   (2020/9/2 00:11:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/2 01:08:27)

おしらせDeuceさんが入室しました♪  (2020/9/2 18:17:14)

Deuceもう少し早く起きれば良かったな。既に日が沈んでる。(ぐう、)   (2020/9/2 18:19:24)

Deuce明日こそは早く切り上げるぞ…。(むむ、)   (2020/9/2 18:22:02)

Deuce…ッ ! う、直ぐボーッとするのも何とかしないと。(ふるふるっ、)   (2020/9/2 18:25:57)

Deuceこうなったら目覚ましに一走り…。嗚呼でも天気が怪しいな。(ぬー、)   (2020/9/2 18:28:02)

Deuceいっそ多少降られる覚悟でも。(落ち着け、)   (2020/9/2 18:30:07)

Deuce…。(外を眺めるだけに留めた、)   (2020/9/2 18:43:43)

Deuce…。(うつら、)   (2020/9/2 18:56:41)

Deuce雨音って如何してこんなに落ち着くんだろう。(はふ、)   (2020/9/2 19:00:13)

Deuce雨の匂いって確か、名前が付いてたんだよな。何だったか…。(んむ、)   (2020/9/2 19:05:11)

Deuce何とか…。何とかコール…。…。思い出せない。(ううん、)   (2020/9/2 19:11:03)

Deuce……。先刻から僕をちらちら見てくるのは誰なんだ。(汗、)   (2020/9/2 19:13:27)

Deuce…。気の所為か。(ん、)   (2020/9/2 19:21:22)

Deuce…足痺れた…。(?)   (2020/9/2 19:32:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Deuceさんが自動退室しました。  (2020/9/2 19:54:52)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/2 21:45:57)

石川悪い、待たせたか。(ぱたぱた、)   (2020/9/2 21:46:24)

石川…。(そ、と布団を被せる、)   (2020/9/2 21:51:27)

石川はよ、安吾。(屈み込み、)(撫で撫で、)   (2020/9/2 21:55:25)

石川…。(ん、)(うりうり、)   (2020/9/2 21:59:25)

石川…。(ぽふぽふ、と数度優しく頭を叩いた後、脇の下から掬い上げる形で抱擁、)   (2020/9/2 22:04:50)

石川…。(幾分か強めの抱き締め方ながらも甘んじて受け、頭を撫でていた手で背を擦る、)   (2020/9/2 22:09:35)

石川ん…。(薄い皮膚を撫でる濃紺に身動ぎを一つ。一度体勢を変え胡座に座り直し、直ぐ其処に在る癖毛頭を再度撫で遣る隻手、)   (2020/9/2 22:13:48)

石川…。(もっとと強請る様に押し付けてくる頭を押さえ込みながらに乱雑に撫で回し、嬉々とする犬の様な彼に対し己は致し方無く構う猫の様な態度、)   (2020/9/2 22:20:15)

石川…。(横目に見る彼の表情はすっかり緩み切ったもので釣られ、ふ、と微笑が落ちると撫で回す最中に触り心地の好い髪へ頬擦りを、)   (2020/9/2 22:26:09)

石川ん。…。(ふと彼の頭が動いたかと思うと如何やら髪へと口付けを落としたらしく、微かな感触で知ると自らも唇へと返す、)   (2020/9/2 22:33:04)

石川…。(最早条件反射的に交わす接吻ながら変わらず安堵出来るもので、飽きもせずに鴇色を啄む様に触れる、)   (2020/9/2 22:38:11)

石川ん。(唇が離れたかと思うとくっつき合う頬同士に唯、変わらない安寧を得ては、すり、と僅に擦り寄る、)   (2020/9/2 22:45:48)

石川…。何か良い事有ったか?(暫くし聞こえてくるご機嫌な笑声に、浸りきっていた意識が浮かぶと何と無しに疑問符を投げ掛ける、)   (2020/9/2 22:53:13)

石川…そーかよ。(現状の喜ばしさからついと漏れたものだろうか、と勝手な推察の上で適当な返しをするも、釣られてでの機嫌の良さから声は弾む、)   (2020/9/2 23:00:30)

石川…。矢っ張り落ち着くよな ~ 。(抱き締め直し先刻の己の行動に倣った様な手の動作で、は、と温かな呼気が転がると揺蕩いがちな間延び気味の声、)   (2020/9/2 23:06:18)

石川ん ~… 。(声に出し同調を交わし、言霊が力を持つと空間自体も緩まり自然と力が抜けていく。やや茫然混じりの思考で彼の首筋に顔を埋め、擦り寄る鼻先、)   (2020/9/2 23:12:10)

2020年08月23日 20時58分 ~ 2020年09月05日 22時04分 の過去ログ
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