「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年09月09日 00時42分 ~ 2020年09月09日 20時49分 の過去ログ
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藤嶋 菖 | > | 殺る気ですか?() (2020/9/9 00:42:26) |
加治屋 洋子 | > | 木ノ下です!! (2020/9/9 00:42:35) |
ジョヴァンニ | > | ■通信機は使えない認識で大丈夫です? (2020/9/9 00:42:45) |
アートルム・トニトルス | > | ■実は使えるんだなあ…>ジョヴくん (2020/9/9 00:42:59) |
鳴 | > | 下です! (2020/9/9 00:43:05) |
日柳 晶 | > | 一言にいれようか、きのうえにいるひと●でいない人〇 (2020/9/9 00:43:14) |
不死川 獅子 | > | ……ふむふむです (2020/9/9 00:43:18) |
花刃水 とと | > | ■「……ごめん、なさい…っ」(きっと、本当はいけないことなんだろう。神様を裏切ってこんなことするのは。でもこれは私の信じる神様でもなんでもない。神様のその部下に殺されたその人を奪っていくくらい……いいじゃないか。だって貴方がここに来なければこの人は死ななかった。まだ生きてた。今でも刀を握って、立っていた。世界の秩序だとか、バランスだとか、そんなものは壊れないだろう。もっと早くニコライを殺していれば、もっと早く立ち向かっていれば……だから。)■実に届くのであれば。その中の人が人として機能し、それが私たちの思うエイスケであるのならば。実を武器などでとる、もしくは身を破いて引きずり出す、ことは出来ませんか……【警戒】で本能的にまずいと感じるようであれば手を引きます (2020/9/9 00:43:34) |
ジョヴァンニ | > | つかえんの?!?! (2020/9/9 00:44:07) |
加治屋 洋子 | > | ■「…………エイスケさん…すいませんでした…(エイスケだった肉塊の前へと歩み寄り、膝をついて。自分の判断が早ければ、救えたかもしれないと思うと、心の弱さを情けなく思って。小さく謝り、顔の前で両手を合わせる。しばらくしてから立ち上がり、彼の持っていた折れたホウフクゼットウを探したい)」 (00:36:46) (2020/9/9 00:45:05) |
氷室 凛 | > | ■(すり抜けられない。この光は入口じゃなくて・・・旧き神、そのもの?)「それは・・・私は、神の存在をすり抜けたのか。縁起がいいのか悪いのかわからんな。」(‘‘それ‘‘との会話はとなりの少年に任せて、自分は何時でも動けるように警戒心を張り巡らせる。この存在が神だとするならば、なぜここにいる。というか、シチテンバットウは・・・?)■この辺りにシチテンバットウは見当たりますか? (2020/9/9 00:45:06) |
花刃水 とと | > | 身じゃなくて実じゃい (2020/9/9 00:45:08) |
鳴 | > | ■ニコライってロストしたんですよね…?何か持ち物で気になるもの持ってないですか?刀とか (2020/9/9 00:45:59) |
ジョヴァンニ | > | ■ 周りになにかめぼしいものはありませんか?【化学】や【工学⠀】じゃ到底及ばないですか…………医療の心理学と警戒を併用してなにか気配を察知することは可能ですか。徹底的に中身を観察したいです。ジャックには見えない何かの存在があれば教えてくれと伝えたいです (2020/9/9 00:46:21) |
不死川 獅子 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/9/9 00:46:31) |
写世 現 | > | 「ふー、慣れないことはするモンじゃないな。(虹色の煌めに先駆していた三人が入ったのを確認すれば、さて。遅れてだがそろそろ頂上に付いただろうか。光がなんともが美しい。かしゃり、と音を立てて、幻想的な空間に思わず一枚、撮影するだろう、写真は壊れてしまうかもしれないが、構わない)しかし来ただけの価値は間違いなくあった、と言うわけだ。(自分が追っていた少年たちの話を邪魔しないように後方から見守っていることにします)」 (2020/9/9 00:46:37) |
写世 現 | > | ■ (2020/9/9 00:46:44) |
アートルム・トニトルス | > | ■さて、君達は視界に玉虫色の煌めきが滲み込み、視界が埋め尽くされるとある情報を視る事となるでしょう。それは確かに映像だけであるはずなのに、正しくその幻の中で何が起こっているのか理解できるでしょう。“彼女”に服従を誓えばこの地球は消滅します。同時に全ての生き物が消滅し、それぞれが"彼女"の煌めきの一粒となるでしょう。肉体を捨て、精神だけが存在する暗闇で、願う相手とだけ心を通わせる事が出来る状態、言葉だけでは伝えられない感情も、視て触れて感じ合って初めて得られる感触や感情ですら願い合うだけで得られる状態。見たくないものは見なくて済む、喪うモノなんて何もない、人間と云う器の中で枷を掛けられた魂は、無に帰り、故郷たる"母"の中で本当の愛を取り戻すのです。__________次の瞬間、君達の視界は元に戻るでしょう。>ALL (2020/9/9 00:48:02) |
アートルム・トニトルス | > | ■ほぉ…君はエイスケを引きずり出す事に成功するでしょう。>トトちゃん (2020/9/9 00:48:46) |
不死川 獅子 | > | 「……どうやら司令官が消えると惨憺花は大人しくなるようですね。他の方々は上へと行きましたね。なんか、本松転刀の制作者がおられたようですが」(機能が停止したも同然。厄介な奴らは上にいる。となれば、自分は国の命令に従うまで。【電波塔】ということは全体を見晴らすのにちょうど良いはずだ。そして不死川は誰にも【電波塔】にいるとは言っていない。となれば、絶好の《獲物狩日和》。魔女のことがあった。今度は躊躇しない。自分は、自分のやるべきことをするだけです。感情は無くします。何度でも撃ちます。ガチャリと銃口を向けたならば■ 《射撃》+《地学(地理)》+《狩猟(射撃サポ)》+《語学(心理)》+《聴覚(射撃サポ)》+呪石にて鳴さんに向かって【脳天に射撃】したい。不意打ちからの音も聞こえづらいはずだ)>ゆかり+鳴さん (2020/9/9 00:48:51) |
アートルム・トニトルス | > | ■ふむふむ、可能です!みつかります!>洋子ちゃん (2020/9/9 00:48:57) |
花刃水 とと | > | ■息してますか!?起きそうですか! (2020/9/9 00:49:05) |
アートルム・トニトルス | > | ■周囲に在るのは…煌めきだけだね。>ジョヴくん (2020/9/9 00:49:22) |
ジョヴァンニ | > | ふむ (2020/9/9 00:49:36) |
氷室 凛 | > | ■この辺りにシチテンバットウは見当たりますか? (2020/9/9 00:50:03) |
アートルム・トニトルス | > | ■息しています。しかし目は覚まさない。幸せそうに眠っている。>トトちゃん (2020/9/9 00:50:08) |
アートルム・トニトルス | > | ■ありません!>氷室くん (2020/9/9 00:50:15) |
花刃水 とと | > | ……あーー、これは (2020/9/9 00:50:19) |
氷室 凛 | > | 人類補完計画じゃん (2020/9/9 00:50:53) |
加治屋 洋子 | > | 草 (2020/9/9 00:51:08) |
ジョヴァンニ | > | ■何となくペンと紙とチョコレートを残して行くこと可能です? (2020/9/9 00:51:38) |
アートルム・トニトルス | > | ■可能です。>ジョヴくん (2020/9/9 00:51:50) |
ジョヴァンニ | > | 残します (2020/9/9 00:52:46) |
宵伽 烏 | > | 肉体を捨てるとかもうね (2020/9/9 00:52:59) |
花刃水 とと | > | ○○じゃんは言わないの…… (2020/9/9 00:54:45) |
日柳 晶 | > | ■(視界に、脳内に映るのはきっと楽園なのだろう。欲しい相手と欲しいものを。見たくないものは見ない、失いたくないものは失わない。悲しむことは無い、辛いことは無い。きっと、優しくて愛に溢れて暖かくて───────) 「ちがう」(否)「ちがう、」(否、)「ちがう!!!!」(否。)(少年は吠える。叫ぶ。)「悲しいこと、辛いことがあって、それも含めてこの世界だ!!!!!」(少年は知っている、悲しいことが厭わしいこと、それと同時に愛おしいこと。)(少年は知っている?痛いこと辛いことが、厭わしいこと愛おしいこと。)(怪我をおわなければ、体調を崩さなければジョヴァンニとは合わなかった。彼と喧嘩しなければクコとも会わなかったし話すこともなかった。)(アヤメが幸せで戦う子じゃなかったら出会わなかった、自分は幸せじゃなかった。)(辛いことや悲しいことが無ければ正義を求めなかった、兄貴に出会えなかった。)(辛い職場がなかったら、かーさんとの喧嘩がなかったら乙女に合わなかった。)(自分が満ち足りてたら、菱とも話さなかった。)(ほかにも、他にも沢山沢山、沢山を、少年は知っている。) (2020/9/9 00:55:15) |
日柳 晶 | > | ■少年は刀を一振り、世界をぶち壊すように振り下ろします。「何もねぇ…………、何もねぇ、こんなのは、違ぇ!!!!!!」「酸いも甘いも、痛いも辛いも、幸せも楽しいも。」「全部含めて、」「俺の守りてぇ、大好きな世界だ。」「勝手に、」 (2020/9/9 00:55:21) |
日柳 晶 | > | 「勝手に世界を、書き換えんじゃねえ!!!!!!」 (2020/9/9 00:55:29) |
花刃水 とと | > | ないちゃう………… (2020/9/9 00:56:29) |
新田 時貞 | > | ◾️「……よくわからねぇけどよ。お前に服従なんて周りが良かろうと俺はごめんだぜ。得体の知れない化け物に服従するのもそんなわけわからない状態になるのもなぁ!!」(赤い刀を振り上げる。そこにあるだけなのはわかる、服従すれば幸せになれると言ってるかのようなそれに。周りにいる人間がそれは素敵だと言っても、賛同しても自分はそんなのはごめんだ。いろんな場所に行き、いろんなものを見ていろんな人と触れ合ってきた。これからもそう生きていたいと願っている。だからこそ、自分は煌めきの一部になるだのわけのわからないものの中で愛を知るだのなんてまっぴらごめんだと睨みつけ、思い切り振り下ろしてやった) (2020/9/9 00:56:30) |
花刃水 とと | > | ■「えい、すけさん……」(引きずり出した彼を抱えて、1度下まで降りよう。息はしてる。生きている。心臓も動いている、暖かい。……なのに、眠っている。目を閉じて、幸せそうに。すごく幸せそうに。このまま二度と目を覚まさないみたいに、起こしてはいけないみたいに。だから少女は小さな声で名前を呼んだ。……これを、他の清彦さんや数貴さん、他の名刀使いのところに連れて行ってもいいものか。とても、とても躊躇われた。)(だから少女は誰にも気が付かれぬよう、建物の影に降りたって人目を避けて、彼を抱えて地べたに座り。大きな木の神様とその上の人達の行方を見守ろう。) (2020/9/9 00:57:32) |
加治屋 洋子 | > | ■「……(既に刃こぼれして、比較的安全な2対のホウフクゼットウを上手く風呂敷で包み、背中に背負う。そして、恐らく現実を受け入れつつあるだろう清彦の元へ行き、様子を見て、まだ項垂れているのなら、傍に寄り添おう。)」 (2020/9/9 00:58:22) |
アートルム・トニトルス | > | ■さて、時間だ。 (2020/9/9 00:58:58) |
氷室 凛 | > | ■(触れられないから、あの特別な力を持った刀が神様にききまききますように、と二人の刀に願いを込める。あんな世界、誰も望まない。あんな世界、父親がいなくなったことを悲しく思えない世界など、世界ではない。だから、どうか。)「どうか。」「・・・・・・・・・・・・・・・勝てよ、馬鹿ども。」(目を閉じたまま、そっと呟く。ホウフクゼットウ使いである、彼に対しても。) (2020/9/9 01:00:10) |
アートルム・トニトルス | > | ■肉体と別れを告げよう。既に君達の身体は玉虫色に侵食されている。身の回りの全ての生き物が蒸発でもするかのようにきらきらと煌めきながらゆっくりと透過され始める。思い残した事は無いか?今の君のままで伝えておきたい言葉はないか?君達には無線機がある。肉体を捨てる前の些細な願いくらい、何かを残したい、伝えたいという想いくらいなら神様も許してくれるだろう。君達の【最後】の言葉を描写して欲しい。制限時間は20分。>トキサダくんとアキラくん以外全員 (2020/9/9 01:01:40) |
日柳 晶 | > | んんんん (2020/9/9 01:01:51) |
新田 時貞 | > | ((んんん (2020/9/9 01:02:15) |
藤嶋 菖 | > | わーお… (2020/9/9 01:02:27) |
氷室 凛 | > | うっほ (2020/9/9 01:02:38) |
花刃水 とと | > | 以外全員? (2020/9/9 01:02:38) |
花刃水 とと | > | ……え、外にいる人達が侵食されてんの? (2020/9/9 01:03:08) |
加治屋 洋子 | > | 木下上関係なしか (2020/9/9 01:03:13) |
宵伽 烏 | > | おう (2020/9/9 01:03:13) |
アートルム・トニトルス | > | ■外にいる人も居ない人も、全員、トキサダとアキラ以外の全員。 (2020/9/9 01:03:38) |
花刃水 とと | > | なぁんで (2020/9/9 01:03:45) |
アートルム・トニトルス | > | あ、余裕ある人は今使ってないキャラのロルも織り交ぜて良いからね。 (2020/9/9 01:03:51) |
写世 現 | > | ■「(目に写ったのは紛うことなき楽園だったのかもしれない。けれど肉体を捨てる………??【じゃあ被写体はどうなるんだ】【私の愉しみは、楽しみは?嬉しみは?】【生き甲斐は?】【何を馬鹿な事を】【精神は肉体に宿ってこそ意味はあるんだッッ!!!!!!!!!】)よく言ったぞ少年、青年よッッッッッ!!!(これが、主人公なんだろうか、映画を作るならきっと彼女はそんなことを考えていただろう。主とやらの存在に啖呵を切った少年と青年の後ろ姿に叙情を感じ、彼女はレンズを覗く。紅の刀は振り下ろされるその瞬間―――――――カシャッ。乾いた音は誰の耳にも聞こえなかっただろうが、確かに彼女には聴こえた)良し、もう思い残すことはないね。10年後くらいに映画になってくれたら私としては最高の結末だ。(透過していく体を見て薄っすらと微笑み、この世に、別れを――――――――――――)」 (2020/9/9 01:03:58) |
藤嶋 菖 | > | 20分で打てる気がしないぜい (2020/9/9 01:04:05) |
写世 現 | > | タイミングが好かった (2020/9/9 01:04:27) |
日柳 晶 | > | 蓮司君のロルがみたいなぁーーーー (2020/9/9 01:05:07) |
アートルム・トニトルス | > | しっかたねえなあ!!!() (2020/9/9 01:05:38) |
日柳 晶 | > | やっちゃ (2020/9/9 01:05:48) |
不死川 獅子 | > | ■「メアリー取りに行ってください。その間小官が撃ちます」(周りにもちらほらと邪魔な奴らがいたはずだ。全員撃ち殺す。木の上にいる方々が降りるのには時間が必要なはず。軍人レベルの身体能力があるメアリーに銘刀の回収を頼んで、自分は彼女たちを射撃し続ける。メアリーが行く際に厄介になるとするならば惡千苦刀の持ち主である少女。以前も自分の邪魔をしてきた厄介な女だ。絶対に撃つ。何があっても撃つ。自分は銃だ。感情なんていらない。煌びやかな身体となる前に、【国の命令】のために、自分は射撃をする。軍人である限り自分は国のためにいき、国のために死ぬ。 (2020/9/9 01:06:49) |
不死川 獅子 | > | 最初から【神様】なんぞに頼んだ覚えはない。神は自分が飛行士になりたいと思った時も、メアリーと再会したいと願った時も、ロシア戦争で死にたくないとガタガタ震えた時も、目と味覚を失い絶望した時もも救いはしなかった。全て自分で解決した。解決してきた。だから神なんていらない。【神なんて存在しない。あるのはいつも自分で選択をしたのも自分であり、自分以外存在は全て意味を持たない】■【射撃】+【地学】+【語学(心理)】+【聴覚(射撃サポ)】+【狩猟(射撃サポ)】+【潜入(隠密)】にて周りに警戒しながらも、続いて【惡千苦刀の持ち主 藤嶋 菖】の脳天を【何度でも射撃する】)>ゆかり+菖さん (2020/9/9 01:06:56) |
日柳 晶 | > | あやめちゃん、 (2020/9/9 01:07:14) |
藤嶋 菖 | > | ■菖ちゃんは全体を見ていた為気付いた筈、何者かが発砲してきたタイミングで地上に【煙幕】を投げ視界の妨害をしたい。 (2020/9/9 01:07:26) |
アートルム・トニトルス | > | (PvPの判定はキャラクター同士で頼むぜ…) (2020/9/9 01:07:47) |
藤嶋 菖 | > | ちとあのロル通ったか分からないので出しあぐねておりましたけど一応。あと、建物の影に潜伏している為見付けるのは難しいのではないかと (2020/9/9 01:07:57) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_わーい!じゃあ、射撃しまくるぞー(( (2020/9/9 01:08:02) |
日柳 晶 | > | 視界に玉虫色が滲んで映像見させられてるなら射撃難しいんじゃない??? (2020/9/9 01:09:03) |
ジョヴァンニ | > | ■………………嗚呼。□(………まずい、まずいな。彼は目を見開いた後に細める。外から聞こえたのは銃撃の音。目を見開いたのなら即座に異空間から降りて、消える前にジャックに乗り、運転を併用してその場へ向かいたい。そして叫ぶだろう。「や゛めろッッ…………しなずがわぁぁぁぁぁあ゛ッッ……………!!!!!!!!!!!!!!」 そのままジャックを縮め不死川さんの方へ勢いよく飛びつきたいのだが可能だろうか。) (2020/9/9 01:09:10) |
花刃水 とと | > | ■(周りがキラキラと光って何かに侵食されている。……あぁ、ダメだったのだろうか。上にいる彼らは無事だろうか。みんな消えて無くなるんだろうか。……でも、もしもそうなんだとすれば。きっと寂しくはないだろう。みんな一緒だ、やりたいこともやり残したことも、みんな一緒にいられるのならいつだってできる。1人で消えてしまうよりよっぽどマシで、痛くもなくて、寂しくもなくて。怖くないわけはないけれど、そうやって受け入れるしか無かった。……お師匠にあいたい。会って話をして、嘘ついてごめんなさいを言いたい。それから、そーいちろうともう一度一緒にラムネを飲んで、トモちゃんと美味しいご飯食べたり、可愛い着物を選んだり、お師匠を助けてくれた人にありがとうを言って、それで………あぁ、)「しにたく、ないっ………」(やり残したことばかりだ。やりたいことばかりだ。嫌だ、消えたくない、まだ生きて、生きて、それからずっとこれから先もみんなと____。) (2020/9/9 01:09:24) |
宵伽 烏 | > | ■「これは·····幻?それとも·····、まぁどっちにしろ俺はもうどうするか決まってますけど。」(俺って過去は振り返らないんですよ。だから“母の愛”とか覚えてないんです。皆とお手手繋いで仲良くしましょう。争いは悪いことです。とか俺ってそういうのどうでもいいんだよなぁ。俺は楽しければそれでいいんです。面白ければそれでいいんです。そんなことを話していたら、体が煌めきながら透けていく。これは俺の妖術じゃない。しかも妖術でどうにかなる類の攻撃でもなさそうだ。ごめんよ、ラミちゃん。こんな所までつれてきてしまった。俺が完全に消えてしまうまで、どれだけ地面に近づけるかはわからないけれど、取り敢えず頑張るよ。だって高いところからおっこちたらラミちゃんが壊れてしまうかもしれないからね。)「うーん、お別れの挨拶?ってのは何だか変だな。だって俺、死ぬ気なんてしないので。消えてもきっと俺は死んでなんていませんよ。」(根拠は無いけれど、楽観的な思考ばかりが浮かぶ。別にネガティブな事を考えて疲れたくないとかそういうのじゃないですよ?) (2020/9/9 01:09:36) |
不死川 獅子 | > | □【聴覚】+【地学】+【電波塔】という把握能力と、地理的優位をとってますが……ジョヴァンニくんが止めましたね!← (2020/9/9 01:10:06) |
加治屋 洋子 | > | ■「……神になんかに従いたくないわ。…もっと色んな人にあって、友達になったり、喧嘩したり、恋をしたり、裏切られるのは少し嫌だけど、まだもう少し、不自由な暮らしを続けたかった。だって、それが1番人間らしいもの。(通信機を録音モードに切り替え、言葉を発する。何となく、もう終わった様な気がしたからだ。直後に聞こえ始めた銃声に驚き、身を隠しながら、ゆっくりと眠ろう。きっと今日は良い夢を見られるだろうから。)」 (2020/9/9 01:10:23) |
日柳 晶 | > | ジョヴくんありがとううう (2020/9/9 01:10:31) |
藤嶋 菖 | > | あぢがどう (2020/9/9 01:10:52) |
ジョヴァンニ | > | カラク「おやまァ…………………ひでえ有様さね。(ベベん、語り屋は騙る。………〘 妖術〙彼の煙はなんでも幻覚を見せるそうな。カタン、と抜け殻捨てるは〝シツギオウトウ 〟。実態のない彼はふわりふわり漂い、異空間に〝溶け込む 〟ことは可能か。酷く穏やかな声で呟きたい。周りをみやる煙が2凸。「………………────嫌だね、これじゃ語れやしない。……チョコレートを置いてくれた子がいるそうじゃない。……最後にこれを、食ってみやしないかィ。」いるかいないか分からぬ神様に、人間のお菓子を進めたいのだけれど。) (2020/9/9 01:14:44) |
日柳 晶 | > | 静「ねぇおかーさん、きらきら。」「…………そう、ね。なんだか不思議な気分だわ。」(幼い声に答えるように、寄り添ったふたつの影は言葉を零す。)眺める影は同じだ。(遠くに滲む人影は、あれは。───────武雄さん。亮。巴。……晶。)(みんなでひとつにまとまるように、娘と共に手を広げよう。)「やっと………、やっと逢えた───」(奪われた、居なくなった、消えてしまった宝物。大好きよ、愛しているわ。)(それぞれに口付けをして、みんなで額をすり合わせて。ふわりと身体が浮くようで。長らく動かしていない体も、今だけは軽くって。あぁ_____もう、もう。)(束の間の夢に、小さな小さな、愛と感謝を。) (2020/9/9 01:15:56) |
鳴 | > | ■「………………(体はみるみる内に虹色に輝いていく。あぁ…綺麗だな。なんて不謹慎にも思ってしまった。どうやらあと少しで私はこの世から消えるらしい。どうなんだろ……難しいことは分からないや。彼女は少し考えた末ノートを取り出す。随分長い間使ってきた為かノートはもうくたびれてしまっている。彼女はそこに色々と書き始める。)…………………。(・学校に行ってみたい。私は色々と独学だから…色々知りたい。・洋食を食べてみたい。いつもお店からいい匂いがしてた。・お友達が欲しい。色々な土地を歩き回っていたしこんな私でも仲良く遊んでくれるお友達が欲しい。・記介さんに恩返しがしたい。私が初めて人から物を貰った。この刀には助けられてるから何か恩返しがしたい。・監督さんと写真を撮りたい。貰ったのは私が映ってる写真だけ…折角なら一緒に撮ったのが欲しい。あとあと………………そのノートにいくつもの彼女のやってみたいことが書かれていく。 (2020/9/9 01:17:41) |
鳴 | > | あとあと…………………・お父さんとお母さんにもう一回会えたらな…。顔も声も忘れてしまった両親に。それをノートに書けばパタリとノートを閉じノートを抱きしめる。)…………い゛ヤダな。(小さく掠れたその声は誰にも聞こえないだろう。そのまま体操座りをしてじっとしていて」 (2020/9/9 01:17:43) |
藤嶋 菖 | > | ( 奇妙な幻想。それを見て、またぱっと視界は切り替わる。なんだったのかとばくばくと高鳴る胸を握り締め、そうして、全てを見ていた少女は気付く。ああ………。唇を噛み締める。伝えたいこと、伝えたい人は沢山居て。とても言葉にしきれないほど、それは大切な記憶の数々。友達と、トトちゃんと遊びたかった、話したかった、年の近い初めての女の子のお友だち。甘味もまたお姉さまと食べたかった、海も見たかった、宗一郎お兄さまにも、ごめんなさいって、本当は謝らないといけなくて。ああけど、斬屋のお兄さまにだけは、友達の勝負は私の勝ち逃げだってどや顔してやろう。あと、あと、あとは……っっ。一番想いを伝えたいその相手は、またこれを聞いて貴方は、晶くんは苦しんでしまうかもしれないけれど。堪えようとするのに、みっともなく涙は溢れて、聞き苦しいかもしれないけれど、それでも、ちゃんと。☆晶くんへ『 っ……………、………おかえりなさいって、言えなくて…っ、隣、たてな…っくて、ごめん……ごめん、なさい……っごめんね、……あきらくん……っ、』『 だいすき、 』ファックスにて、【生きて、ずっと愛してます。】 (2020/9/9 01:17:51) |
写世 現 | > | 四条 遷「あゝ……。(透過していく体に、死期を悟ったような気がした。悲しい、哀しい。けれど仕方がない、抗えないのだから。【自分はなにかしただろうか】【この世でなにかなし得ただろうか】【ただ、強くなりたかった】【人を救える人で、在りたかった―――――】)私は、弱いな―――――――――」 (2020/9/9 01:18:25) |
氷室 凛 | > | ■「結局、こうなるのか。」(玉虫色の恐ろしい程に浸食されていく体に気づけば、泣きそうな顔でくしゃっと笑う。何も、出来ないのか。自分には。もう、何もかもがどうでも良くなって。でも、結局消えるという事実は変わらなくて。)「父さん、私。」「楽になってもいいかな。復讐、ここで終わらせてもいいかな。」(こんな終わり方はいやだけど。もし向こうで父さんと会うことがあるのなら、こんな復讐心に狂った人間として会うのは嫌だった。お父さんの、たった一人の娘として。無邪気に、無邪気に笑っていたい。ただ、それだけなんだ。この世にさめない夢があるというのなら。どうか、どうか。父と、もう一度会いたい。目からつーッと伝っていく虹色の何かは、最早しょっぱい味もしなくて。ああ、ここで終わりかと覚悟を決める。ジモンジトウを鞘ごと腰から抜き取り、木の上に置く。これで、いい。父との再開に、刀は要らない。彼女は空を見上げれば、そっと一言、こうつぶやくことだろう。)「嗚呼。空が綺麗だなぁ。」(虹色に輝き、もう何も映らなくなった目から、虹色の何かをこぼしながら。) (2020/9/9 01:18:43) |
アートルム・トニトルス | > | 凌霄 蓮司(少年は疾く走った。間に合わないかもしれないと知りながらも、息を切らし我武者羅に駆け抜ける。徐々に幾つもの粒となり煌めきとなり蒸発していく自身の身体には見向きもせず、恐怖で溢れ出る涙を拭いなんとか視界を確保して。自分が何処に向かっているのかは分からない、何をやってるんだろうな、最後の最後まで莫迦みたいだ。けど、それでいい、これでいい、これが自分の選んだ正しさだ。これが俺の導き出した正義だ。)「認めねえ、俺ぁ認めねえぞッッッ!!!本当に今見せられた"ソレ"が在るべき幸せだとしても、否…だとするなら尚更ッ!まるで今までの自分達が間違った幸せを謳歌してたなんて、誰にもッ!!!!誰にもッ!!!言わせねえッッッ!!!!! 【 俺 達 は 、 此 処 に 居 る 】 ッ ! ! ! 」(彼は莫迦だから、ラジオの使い方なんて知らない、でも、既に使われなくなったこの町一番の遊郭の屋上には残ってるんじゃないか?音声を発信する為の発信局が、キヌマルとカズタカが共同で作り上げた即席の放送席が、それが起動できるかも、どれだけの人に届くかも分からないけれど__)受信できたかどうかは各自に任せます。 (2020/9/9 01:19:25) |
写世 現 | > | くうッ…… (2020/9/9 01:20:38) |
アートルム・トニトルス | > | あと20分延長して欲しい人居る…?() (2020/9/9 01:21:48) |
氷室 凛 | > | あい!!!!!!!!!!!!!!! (2020/9/9 01:21:58) |
加治屋 洋子 | > | 私はもう大丈夫です (2020/9/9 01:22:03) |
日柳 晶 | > | 「かーちゃ、とーちゃ、はじめさん。りょーまさん。カセンさん、…………■■■。」(消えてしまった故郷の、大事な大事な人の名と。遠い遠い、どこかに泡沫となって消えてしまった恋人の名を、愛おしそうに呼びながら。体の輪郭は溶けて消えていく。あぁ、漸く───────。ようやく、あなたと会えるのね。両手を広げるあなたと共に、叶うならばこのまま______。) (2020/9/9 01:22:12) |
アートルム・トニトルス | > | ただし遺言描写しか出来ません← (2020/9/9 01:22:15) |
日柳 晶 | > | 大丈夫です (2020/9/9 01:22:18) |
氷室 凛 | > | 如月君のだけちょろっと書かせて・・・ (2020/9/9 01:22:39) |
花刃水 とと | > | 大丈夫ー (2020/9/9 01:22:44) |
不死川 獅子 | > | 「……ッッッ!!?」(自分はただ撃つのみだ。地理的優位をとっている状況でどの場所に隠れようと自分からは分かるはずだ。ゴーグルが破壊されない限り彼は身体が尽きようとも【国】のために撃つだろう。それが、不死川 獅子だ。不死川には親しい友達もいない。恋人もいない。家族はいるが、軍家系だから割り切っている。だから、不死川は射撃(自分)を求める国のために人も神も世界すらも撃ち殺しにかかる。射撃のせいで誰かが泣いてしまうだろう。射撃のせいで誰かが自分を恨むだろう。それでも男はやめられなかった。だって、自分には射撃(ヒトゴロシ)しかないから。だから……だから……『や゛めろッッ…………しなずがわぁぁぁぁぁあ゛ッッ……………!!!!!!!!!!!!!!』響き渡る聞き覚えのある怒鳴り声。発砲を阻害するように飛び込んできたのは、自分の目と味覚を治すと軍を辞めさせると言ってきた天才機械技師。エメラルドの瞳は見開き、貴方の体当たりにより弾丸は違う方へ飛び、撃ち殺す予定だった獲物の方には行かず、ゴーグルも勢いで外れてしまうだろう) (2020/9/9 01:22:45) |
不死川 獅子 | > | 「……なんのつもりですか。退いてください」(自分は軍人で、貴方は機械技師。物を壊す側と直す側だとしても、国がある限り貴方だって撃ち殺しかねない。自分の上にいるであろうと思われるジョヴァンニに冷ややかな声で退けと命令をするだろう。だって国が、銘刀を欲しているから、自分はどんな手段を使っても銘刀を取らなくてはならない)>ジョヴァンニさん (2020/9/9 01:22:54) |
写世 現 | > | 大丈夫ですわよ (2020/9/9 01:22:56) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_不死川さん撃てなくなったからいいよ(( (2020/9/9 01:23:33) |
藤嶋 菖 | > | 宗一郎さんの分だけ急いで遺言書きます!! (2020/9/9 01:23:33) |
藤嶋 菖 | > | 宗一郎『 ………大丈夫、俺が側に居っからなぁ… 』皆少しずつ、身体が侵食され空気と共に溶けていく。これを恐ろしく感じない人間というのは、まあ早々居ないだろう。苦笑を溢し、震える子のみを抱き寄せて宥める。……その腕だって、少しずつ、………。『 ……約束、守れそうになくて悪ぃな、トト 』心残りは幾つかあって。やっぱりまた、泣いてるあの子の涙を止められやしなくって。ああ、それがどうにも悔しく、申し訳ない。自分はまた、失敗したのか、と。……けど、これが最後と決まったわけでもまだあるまい。意識が残っているのなら、絶対に、その涙を止めるから。だから、もう少しだけ_____ (2020/9/9 01:27:18) |
ジョヴァンニ | > | 「しなずがわッッ……………!!!」「しなずがわ…………ッ……………。」「……………なァ、……………………しず。」(彼は飛びつくことに成功した。貴方を抱き締めることは出来ないか。貴方の拳銃を手の上から握ることは?「………………………………アンタの腕は、狙撃以外にも価値がある。………………撫でる手つきも、飯を作るそれも、全部人間だ。………てめぇだって散々自分を人間だと言っていたろ、国の歯車じゃねェ、人間だッッ………!!!!この後に及んで自暴自棄になッてんじゃねェぞッッ………………俺は1度たりともてめぇの夢を否定してねェし今後だって諦めないッッ……………!!!!」「いいかよく聞け。これで終わりじゃねえ、不可能なことは何も無い。……………ぜってーアンタを迎えに行く。そしてアンタに約束した全てを果たす。だから………………ッ。 (2020/9/9 01:28:06) |
ジョヴァンニ | > | ──────「………………壊すの、やめよう。……………俺ァ嫌だよ、………アンタが直せないところまで行っちまうの、…………マジでさ、…………だって、あんなに俺なんかの事褒めてくれたのは、……………アンタだけだった。…………死は名誉じゃない。…………国より俺の方がぜってーおもしれえ、………そうだろ。」嗚呼、彼ったら。まるで人間みたいに。酷く悲しそうな顔をして。酷く、悔しそうな顔をして。それでも消して終わりじゃありませんと、まださくはあると語るの。工房でもないのに夢を語る。貴方の前で約束破りをしないことを誓う。ものを壊されたくない、そしてこれ以上やったら貴方はどこかに行ってしまうだろう。〝せめて人間のうちに直してやりたい 〟から。それじゃあダメかい。) (2020/9/9 01:28:20) |
花刃水 とと | > | おじたやぁぁぁ…… (2020/9/9 01:28:37) |
ジョヴァンニ | > | 乙女描きます。 (2020/9/9 01:28:53) |
藤嶋 菖 | > | ととちゃんと指切りげんまんしやしたもん… (2020/9/9 01:29:01) |
氷室 凛 | > | 如月「ほんっと、生きてりゃァ面白いこともあるもんだなァ。」(急に訪れた、体とのお別れ。虹色に輝きだす体を面白そうに見れば、猫耳フードを深く被り直す。未練は、ない。自分は何時でも死ねるようにと、興味のあるものには直ぐに飛びついて、その場その場で満足してきた。その、筈なのに。)「・・・ッ!」(何故だろうか、こんなに釈然としない気分なのは。何故、いきなり奪われなければならない。これからこの体で楽しめたであろう人生を。出会いを。今日初めてしった存在に、奪われるのは不快以外の、何物でもない。)「奪うのは・・・おにィサンだよ、カミサマ。あんたは、認めない。」(フードで隠れ、顔の中で唯一みえる部分である口元は怒りに歪んでいた。) (2020/9/9 01:29:14) |
アートルム・トニトルス | > | ■後日談、この地球上で、もう青い空を見上げられる場所は無くなった。 殆どの人間は旧き神にその肉体と精神を霧散され、神の一部となった。 この任務に参加した者と任務中に遺言描写をした者、そして刀鍛冶達すらも、もうこの世の何処にも彼らは居ない (2020/9/9 01:34:59) |
アートルム・トニトルス | > | _________________はずだった。 カチリ、カチャ、キリ、キリリリ… 君達が目を覚ますとそこは工房だった。そして、目の前に居るのは持ち主を失ったはずの質疑応刀、ハナブサ号。https://haikara.1net.jp/img/1595301156619.jpg 君は自分の身体を見ると戦慄する、その身体はまるで、まるで…質疑応刀そのものだった。 https://haikara.1net.jp/img/1599577367325.png 瞬過朱刀-シュンカシュウトウ-、特質【共鳴】 末吉によって作り出されたその銘刀を持つ者と同じ志を持つ人間が居る時、その意志の力によって因果を捻じ曲げる。 ※今回の任務で消滅してしまったキャラは完全に自立した質疑応刀に一時的に憑依する事が可能です。会話は鈴の音や和楽器などの内蔵された音でしか出来ませんが、皆さんは自立したシツギオウトウとして活動できます。誰かに質問されてもそれを解答すべく全てを知る事は出来ませんが、容姿は自由に決めて構いません。また、心得は5つお選びください。 ※質疑応刀のキャラクターシートが出来次第、登録掲示板に張り付けてください。人望の消費は有りません。 (2020/9/9 01:36:37) |
ジョヴァンニ | > | トトちゃんっ……………トトちゃん…………………嗚呼、……………………トト。(どこにいるの、と。消えかかる身体になっても尚。彼女は街中を走っていた。嗚呼、そんな。どうして、…──────〝 最後に抱きしめることすらできないの〟?貴方の笑顔を愛してる。拾いたてのあどけない貴方が私をおとめと初めて呼んだ時。こちらが泣きそうになってしまうぐらい嬉しくて。見栄を張って師匠と呼ぶ姿も愛しくて。ご飯の味見も、くれたリボンも、同じ髪色だとクスクス笑ったことも。「…………………ダメだわ私、……ずっと笑顔でいるって決めたのに。泣いてしまいそう。」口元に笑みを浮かべた彼女は、ひとつ、雨を零した。ポツリと着物を濡らす。傘は持ってきていない。「…あきらくん、………私あのクッキー勿体なくて、しばらく食べられなかったの。………とっても美味しかった。………………………貴方の笑顔が。大好きよ。」褐色肌の努力家が、ハンカチをくれたこと。 (2020/9/9 01:36:46) |
ジョヴァンニ | > | 「おはなさん、最後まで名前を呼んであげられなくて、ごめんね。………私、貴方の優しさが少し照れくさかっただけなの。」お花頭の悲哀が私を思ってくれたこと。「…………レンジくん、………………私、……………私ね。貴方の真っ直ぐなところ、大好きだった。お礼がしたくてね、………でも貴方、私にいつも、あげてばっかり。………」正義を貫く君が、……………たくさんのものをくれたこと。──────「……………ママ。」1つ呟いた。「…………最期にみんなに、〝ありがとう 〟を、私言えてない………」嗚咽を漏らし、静かに泣くの。嗚呼、いやね。笑って向こうに行けないわ。酷い顔してるもの。) (2020/9/9 01:37:01) |
新田 時貞 | > | ((ぬえ (2020/9/9 01:37:29) |
氷室 凛 | > | おおおおおお???? (2020/9/9 01:37:57) |
藤嶋 菖 | > | !? 今回の任務ってのは参加者以外も、ですか? (2020/9/9 01:38:11) |
花刃水 とと | > | なぁんやて (2020/9/9 01:38:38) |
写世 現 | > | ほんほん (2020/9/9 01:38:39) |
ジョヴァンニ | > | なるほどね (2020/9/9 01:38:55) |
花刃水 とと | > | 乙女ちゃんに泣いた…… (2020/9/9 01:39:47) |
加治屋 洋子 | > | \\\└('ω')┘//// (2020/9/9 01:39:59) |
日柳 晶 | > | ■かーさんとちよとねーさんはロストですか (2020/9/9 01:39:59) |
花刃水 とと | > | やーん、身体を取り戻すんじゃーー (2020/9/9 01:41:27) |
日柳 晶 | > | おつかれさまでした (2020/9/9 01:41:47) |
鳴 | > | 体がほちぃ…!! (2020/9/9 01:41:54) |
鳴 | > | お疲れ様です!! (2020/9/9 01:41:59) |
氷室 凛 | > | おつかれさまでした~ (2020/9/9 01:42:07) |
花刃水 とと | > | (2020/9/9 01:42:22) |
花刃水 とと | > | おちかえー (2020/9/9 01:42:26) |
写世 現 | > | お疲れ様でした〜!! (2020/9/9 01:42:27) |
藤嶋 菖 | > | ■刀は残っていますか? (2020/9/9 01:42:32) |
アートルム・トニトルス | > | ■ええとね、銘刀使い以外は流石に腕が4本あっても仮止め出来ないだろうから、ほぼロストみたいな扱いだね。 (2020/9/9 01:42:33) |
宵伽 烏 | > | まじですか (2020/9/9 01:42:47) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/9 01:42:47) |
宵伽 烏 | > | お疲れ様です! (2020/9/9 01:42:51) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様でした!! (2020/9/9 01:42:52) |
新田 時貞 | > | ((お疲れ様でした (2020/9/9 01:43:02) |
日柳 晶 | > | わかりました (2020/9/9 01:43:21) |
アートルム・トニトルス | > | ■刀はまだ残ってるよ!! (2020/9/9 01:43:27) |
藤嶋 菖 | > | ■了解した!あざます! (2020/9/9 01:43:56) |
宵伽 烏 | > | ■質疑応刀の所持者の場合、質疑応刀は持ち主が質疑応刀になってもわかるんですか?もしくは従うんですか? (2020/9/9 01:44:43) |
ジョヴァンニ | > | ■心得5つですよね。名誉が100以上溜まってるのですが付け加えること等は? (2020/9/9 01:45:01) |
アートルム・トニトルス | > | ■ええとね、実はですね…質疑応刀同士は伝心できる、つまり脳内で会話できちゃうので…従うというより共闘してくれるかもしれない…()>烏くん (2020/9/9 01:45:31) |
アートルム・トニトルス | > | ■面白い、許可する←>ジョヴ (2020/9/9 01:45:44) |
花刃水 とと | > | んーと……ん…?人はいるの?キャラみんな質疑応答? (2020/9/9 01:45:53) |
宵伽 烏 | > | 何ですって!?了解しました! (2020/9/9 01:45:56) |
ジョヴァンニ | > | よし。 (2020/9/9 01:46:03) |
アートルム・トニトルス | > | 遺言ロルしなかったキャラは人のままだよ。 (2020/9/9 01:46:07) |
花刃水 とと | > | じゃあ人のキャラ作らんとやなぁ…… (2020/9/9 01:46:34) |
写世 現 | > | せやねぇ… (2020/9/9 01:46:44) |
アートルム・トニトルス | > | お人形キャラ作りなよ← (2020/9/9 01:46:57) |
花刃水 とと | > | せやけど…脳内会話しか出来んのやろ…? (2020/9/9 01:47:17) |
花刃水 とと | > | 日常なりに支障でない……? (2020/9/9 01:47:31) |
新田 時貞 | > | ◾️質疑応答キャラは既存のキャラ限定です? (2020/9/9 01:47:33) |
藤嶋 菖 | > | 生き残ってる人二人以外にも居たんすなぁ良かった…… (2020/9/9 01:47:40) |
日柳 晶 | > | 軽々越されていくの死ぬほど悔しい (2020/9/9 01:47:43) |
不死川 獅子 | > | (しず。家族以外呼ぶことのない下の名前。ハリネズミなくせに強く抱きしめて、貴方が嫌うであろう銃を持つ手を握りしめても振り払うことは出来なかった)(今更だ。今更すぎる。世界が終わるという時になぜ、言ったのか。世界が終わるからだろうか。自分の腕に価値があるだなんて言っても、そんなこと誰でもできるじゃないか。自暴自棄なんかじゃ……。魔女は言った哀れねって。でも貴方は嘘をつかない。きっとそうだろう。本気で迎えに行くだとか、医者すら投げ出した味覚や視力を治すだとか、軍を辞めさせるとか、思っているんだろう。大馬鹿な人だ。自分はどこまでもヒトゴロシだというのに、それでも) (2020/9/9 01:47:44) |
氷室 凛 | > | それ、日常なりどうなるの??? (2020/9/9 01:47:54) |
不死川 獅子 | > | 「そうだと、思いますよ」(たった一言。彼は告げた。馬鹿げた夢だ。馬鹿げたものだ。でも、愚かな夢を笑わなかったのも貴方だ。泣きそうになりながら、クレイヴメーカー は語る。時間がない。自分の体は終わりを告げる時が来た)「そしたら、ちゃんと迎えに来てね"ジョヴァンニくん"」(顔が見れなくなったが、声はちゃんと聞こえたはずだ。死が来たというのにひどく穏やかな声で、男は貴方に別れを告げた)>ジョヴァンニさん (2020/9/9 01:47:58) |
藤嶋 菖 | > | ■ 一般人→ロスト、遺言したキャラ→質疑応刀になる、遺言してないキャラ→人のまま? (2020/9/9 01:48:57) |
写世 現 | > | そろそろ寝ないと明日死ぬので、おやすみなさい! (2020/9/9 01:49:18) |
おしらせ | > | 写世 現さんが退室しました。 (2020/9/9 01:49:20) |
新田 時貞 | > | ((おやすみなさい (2020/9/9 01:49:28) |
宵伽 烏 | > | お疲れ様です! (2020/9/9 01:49:40) |
花刃水 とと | > | んー……?んー、なるほど……質疑応答になるということは刀は持てないんよな……武器も持てないん…?かな? (2020/9/9 01:49:46) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/9 01:49:57) |
宵伽 烏 | > | 私も眠気が限界なので、お疲れ様です! (2020/9/9 01:49:57) |
おしらせ | > | 宵伽 烏さんが退室しました。 (2020/9/9 01:50:00) |
花刃水 とと | > | おちかえー (2020/9/9 01:50:03) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~ (2020/9/9 01:50:07) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/9 01:51:21) |
鳴 | > | のしーです (2020/9/9 01:52:10) |
不死川 獅子 | > | 人じゃ無くなったー (2020/9/9 01:53:45) |
不死川 獅子 | > | 紙で書くことは出来るから意思疎通は可能???? (2020/9/9 01:54:30) |
ジョヴァンニ | > | だと思うだ (2020/9/9 01:57:29) |
不死川 獅子 | > | つまり、銃をぶっ放せる! (2020/9/9 01:58:25) |
ジョヴァンニ | > | 止めに行くからな() (2020/9/9 01:59:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加治屋 洋子さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:00:03) |
氷室 凛 | > | とりま容姿はできたぞよ・・・ (2020/9/9 02:00:16) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/9 02:00:35) |
藤嶋 菖 | > | シツギオウトウてことは頑丈? お疲れ様です~ (2020/9/9 02:00:36) |
不死川 獅子 | > | ぴぇんだよー (2020/9/9 02:00:44) |
ジョヴァンニ | > | 下書きがかけた。 (2020/9/9 02:05:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アートルム・トニトルスさんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:07:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:07:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、新田 時貞さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:09:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花刃水 ととさんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:10:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鳴さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:12:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:20:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:24:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:26:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/9 02:33:30) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/9 02:54:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/9 03:20:06) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/9 04:59:24) |
廻花 菱 | > | なんでおとめちしんでしまうん??? (2020/9/9 04:59:38) |
廻花 菱 | > | それだけいいたくなってきてしまった………() (2020/9/9 05:00:11) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが退室しました。 (2020/9/9 05:00:14) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/9 05:37:56) |
廻花 菱 | > | 発狂ソロル!!! (2020/9/9 05:38:07) |
廻花 菱 | > | 「ハッ…(どこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいってもどこにいっても。)」 (2020/9/9 05:38:26) |
廻花 菱 | > | 「ハッハッハッハッハ!アッハッハッハッハッハッハ!!!(ダレカサンは、)」 (2020/9/9 05:38:28) |
廻花 菱 | > | 「いない。」 (2020/9/9 05:38:43) |
廻花 菱 | > | 「愛してる(空を見ながら、ずるりと溢す。)愛してる(その「帰るべきではない」家の前で、空を向いて。)愛してる(ぶちぶち、と肉の千切れる音がする。ひらひらと花が落ちる。)愛してる、愛してる、愛してる(べと。べとり。ねちゃ、ねちゃ。粘着質な泥のような愛が溢れる。)あぃしてる、ぁいしてる、ぁぃしてる、あいしてる、あいしてる、あいしてる、愛してる、愛してたのに(ぐずり。ぼと、ぼと、肉と血が落ちる。空いた穴から牙が剥き出しになり、「いたはずのそれ」を求めて。名前も思い出せない、あなたがいないと俺は死んでいたのに)」 (2020/9/9 05:39:00) |
廻花 菱 | > | 「誰を(どくどくと血が溢れ続ける。行き場のない、愛と血が。記憶と共にその身から流れていくのを感じる。)なんで(もはや、空を向く気力もない。)どうして(血の海の中に身を投じて、眠った。起きたら、全て忘れているのだろう。花は何事もなかったかのようにその結晶の森に一輪咲くのだろう。…でも。死んでいたはずの自分が「そこにいる」なら、彼の心はどうなってしまうのでしょう?ああ、眠る意味なんてないはずなのに。意識は眠気に引き剥がされて。)」 (2020/9/9 05:39:15) |
廻花 菱 | > | 「おと…め。(最後の名前を呼びながら。)」 (2020/9/9 05:39:28) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが退室しました。 (2020/9/9 05:39:32) |
おしらせ | > | マキバ ケイコさんが入室しました♪ (2020/9/9 08:56:56) |
マキバ ケイコ | > | 「ふふっ…………どうやら、彼等は相当頑張ってくれたらしい……………」(ㅤㅤㅤ——————そこはㅤㅤㅤ——————まるでㅤㅤㅤ——————世界の終わりのようだった。 花の散り際こそ美しいとはよく言うが、まさか、自分の体の散り際は、 七色に輝いて華やかに飾られるとは。 消えゆく体を 掻き集めたりなどしない。 女性は、含み笑みを妖しく浮かべ、 満足そうに目を閉じる。)「さて、あたしは、あたしの仕事をしなくっちゃねえ。まだ、 まだ終わらせるわけにはいかない。ㅤㅤㅤ————そうだろ?」(例えば、そんな、言い遺しだった。七色になって、体は溶けるように消えてしまった。パサリと、女性のバケットハットが、 右左に揺れながら落ちた。遺された、髑髏頭のシツギオウトウは、何も言わない……………。いや、動き出した。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤガシャㅤㅤㅤㅤㅤㅤガシャンㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ落ちた女性のバケットハットを拾い上げ、ポンポンと汚れを軽く叩いて落とす。なにかを 思い詰めるように、ハットを眺めると それを被った。 ギギ ㅤㅤㅤギギギ ㅤㅤㅤ紅い怪しい眼孔の奥の、光眼が、開眼する。) (2020/9/9 08:57:01) |
マキバ ケイコ | > | あ!やっぱなし!!! (2020/9/9 09:13:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マキバ ケイコさんが自動退室しました。 (2020/9/9 09:33:40) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 12:45:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 13:06:04) |
おしらせ | > | 鈴田 千紗さんが入室しました♪ (2020/9/9 16:08:51) |
鈴田 千紗 | > | こんにちは (2020/9/9 16:08:56) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 16:09:11) |
アンネ | > | こんにちわ〜 (2020/9/9 16:09:18) |
鈴田 千紗 | > | 絡めますか! (2020/9/9 16:11:17) |
アンネ | > | ますます〜! 出だしどーしましょ (2020/9/9 16:13:29) |
鈴田 千紗 | > | ダイスで大きい方からにします?あとあの、戦闘したいのですが大丈夫です…? (2020/9/9 16:14:03) |
アンネ | > | あーーそっか、、んん!頑張るので大丈夫です!! (2020/9/9 16:15:11) |
アンネ | > | ダイス了解で〜す振ります! (2020/9/9 16:15:24) |
アンネ | > | 1d100 → (87) = 87 (2020/9/9 16:15:33) |
鈴田 千紗 | > | 1d100 → (8) = 8 (2020/9/9 16:15:55) |
鈴田 千紗 | > | お願いしました!! (2020/9/9 16:16:03) |
アンネ | > | あい() (2020/9/9 16:18:19) |
アンネ | > | あ、場所と時間帯どうしますか? (2020/9/9 16:19:47) |
鈴田 千紗 | > | んー、特に希望ないのでアンネさんがいつも居そうな場所とか…?あでも戦うなら人少なそうな場所が良いか、 (2020/9/9 16:21:04) |
アンネ | > | ふんふんふん了解です! (2020/9/9 16:21:28) |
鈴田 千紗 | > | 申し訳ないお願いしまうーー (2020/9/9 16:21:57) |
アンネ | > | 「──やっぱり、海はいいねえ」( 今夜はとっても素敵な夜だった。晴れ切った夜空は星々をよく見せてくれる。遠くばかりを照らす灯台の下でなければもっと綺麗に見えただろうに。ここらではそう珍しくない外国人は、一人でぼうと海の向こうを眺めていた。──向こう側、つまりは外国人の母国であろう場所。今更になってようやくホームシックになったというのか。ざぱん、と打ち寄せる波に耳を傾けては、暫くの間堤防に凭れていた。) (2020/9/9 16:29:43) |
アンネ | > | 出だし下手くそで申し訳なす…… (2020/9/9 16:29:53) |
鈴田 千紗 | > | 大丈夫です!! (2020/9/9 16:34:04) |
鈴田 千紗 | > | 「ん〜とと…………へへ、こぉんばんは」(星の瞬く夜の海。思いを馳せるはどこの誰へ?あぁ、そんなことはどうでも良くって。上司である不死川から貰った銘刀所持者のリストを脳内で捲りながら、あなたを見つけて歩み寄る。瞳は海をうつして不安定に揺らめきながら、それでもあなたを見つめるでしょう。へらり、ふらり、不安定な言葉はそろりと貴女に忍び寄る。そっとあなたの影に【潜入】するように近づいたのなら、あなたの後ろに急に現れたように思わせるかもしれないな。)「あなた………アンネさん、であってます?」「あぁしからひとっつ。お願いがありやして。」「───────アンタの銘刀、寄越しちゃあくれぁせんか。」(眼鏡の奥で、その目はひたりと細く弧を描く。) (2020/9/9 16:38:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 16:54:03) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 16:54:06) |
鈴田 千紗 | > | おかえりなさい (2020/9/9 16:54:09) |
アンネ | > | おああ (2020/9/9 16:54:11) |
アンネ | > | ( 【警戒】は怠って無かったはず、だというのに。後ろから声が聞こえれば、それはもう、驚いた。それだけでなくその声が放った言葉は、こんな夜には似合わない物騒な提案だった。)「………………こんばんは、レディ。誰かは知らないけど、そう易々とくれてやれるものでは無いんだ」( 主力武器である小銃に手を添えながら、貴方の顔を一目見ようと振り返る。) (2020/9/9 17:01:21) |
アンネ | > | 短いな〜〜〜〜〜〜ごめん() (2020/9/9 17:01:29) |
鈴田 千紗 | > | 大丈夫ですーあの、ほんとに本気で刀を奪うつもりでいるんですが大丈夫です…?しない方が良さそなら戦うだけ戦ってとらないで帰るとかにしよかなと思うんですが… (2020/9/9 17:03:02) |
アンネ | > | めちゃくちゃ殺されるつもりでいたので大丈夫ですよ() (2020/9/9 17:07:36) |
鈴田 千紗 | > | わぁい!() (2020/9/9 17:08:47) |
鈴田 千紗 | > | 「へへぇ…いやぁ、分かってはいるんスよ?あぁしだってこいつを簡単には手放したくないっす。」(あなたが振り返るのに合わせるように数メートル程離れて、笑いながらも【警戒】し、相対しながら間合いをとろう。愛おしそうに舐めるように、自身のゼンジンミトウを取りだして指をそうっと這わせ。ぷつり、と白い指先に血が滲んだのなら───────彼女の目には、鬼が宿る。)「でも…、申し訳ないっす。『シゴト』、なんスよ。」(ぐいと口元を黒い布で覆い顔を隠したのならば、低く、低く身を沈めて走り出す。あなたに発砲されて血を流したとて、彼女は足を止めないだろう。持ち前の【運動】神経は、あなたとの距離を縮めるのにはピッタリだ。)「恨まないでください、ねッ!!」(自分よりいくらか高い背、潜り込むには多少有利なはず。あなたの懐へ潜り込むことが出来たのなら、あなたの足を払うように自身の足を伸ばしつつ、クナイ型のゼンジンミトウを逆手に持ってあなたの肩へそれを刺そうと力を篭めて) (2020/9/9 17:20:01) |
鈴田 千紗 | > | (戦闘ほぼほぼ初心者なのであの変だったりマナーとしてこれちゃうでしょってのあったら言ってくだせぇ申し訳ない) (2020/9/9 17:20:42) |
アンネ | > | 同士討ちじゃんこれ……() (2020/9/9 17:23:00) |
アンネ | > | いいのかな🤔 (2020/9/9 17:23:11) |
鈴田 千紗 | > | (同じ刀持ってる) (2020/9/9 17:23:15) |
アンネ | > | そう……だから今無意味な戦いにならないかアセアセ() (2020/9/9 17:23:39) |
鈴田 千紗 | > | 名誉争いの為に刀奪おうとしてるわけじゃないので多分平気…?すずた的にはおっけい (2020/9/9 17:23:45) |
アンネ | > | にゃるほど (2020/9/9 17:24:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 17:58:30) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 17:58:51) |
アンネ | > | 「……おや、貴方もか」(一瞬だった。ぴょんと離れてしまった貴方の顔はもう見えない。残念だ、そう呟きながら、構えた銃は発砲しなかった。させなかった。貴方が取り出した〈善尽実刀〉に目を取られたのだ。──私と同じものだ。思わず上記を洩らしては、その間にも斬りかかってくる貴方。それを避けること無く、貴方の思惑通り、肩に刃が突き刺さるだろう。「ッ──!!」身体能力を上げた状態、更に勢いよく力を込めて刺した。そこから強烈な痛みが身体の全身に広がり、動くことも出来ないだろう。肩から下はきっと使い物にならないだろう。頭が痛みで支配される、──その前に。此方も仕掛けた。大振りの動作は隙だらけだから、この際に一撃喰らわせることなんて訳ない。ピッと掠める程度に貴方の皮膚を切り裂けば、その痛みであなたが離れてくれることを願った。──彼女から貰ったものを、こうして使うのは初めてだが……。前々から考えていた使い方。貴方と出会ってしまった時から予感はしていた。【きっと自分は死んでしまうだろう】と。だから、最期に実験でもやってみようかと思った。 (2020/9/9 17:59:23) |
アンネ | > | 「──意外とね、私は。貴方と、会えたことが……とてもうれしいよ、」その声の後、刀の本質である力を発動した。〈あなたを対象として〉 (2020/9/9 17:59:35) |
鈴田 千紗 | > | ほう? (2020/9/9 18:02:50) |
鈴田 千紗 | > | どうなるんだろうな (2020/9/9 18:03:16) |
おしらせ | > | ブルカニロさんが入室しました♪ (2020/9/9 18:05:01) |
鈴田 千紗 | > | こんばんはー (2020/9/9 18:05:06) |
ブルカニロ | > | ぢ! (2020/9/9 18:05:18) |
アンネ | > | 耐えきれるならアンネが死にますってだけ() (2020/9/9 18:05:19) |
アンネ | > | こんた (2020/9/9 18:05:25) |
鈴田 千紗 | > | ごめんなさいご飯いてきま…、返信遅れるかもです (2020/9/9 18:06:44) |
アンネ | > | だいじぶぶ (2020/9/9 18:07:49) |
おしらせ | > | ブラックドックさんが入室しました♪ (2020/9/9 18:18:43) |
ブラックドック | > | こんばんは (2020/9/9 18:19:11) |
鈴田 千紗 | > | ただまですこんばんは (2020/9/9 18:19:31) |
ブラックドック | > | おかえりなさい (2020/9/9 18:19:53) |
ブルカニロ | > | ぢ! (2020/9/9 18:20:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 18:27:55) |
ブルカニロ | > | おち! (2020/9/9 18:28:22) |
ブラックドック | > | お疲れ様です (2020/9/9 18:30:31) |
鈴田 千紗 | > | 「へぇ……、避けないんスね」(手に伝わるのは確かに、刃が服を、肉を抉る感触。意外、なんておどけるように眉をあげ、ぐり、とクナイをさらに深く、深く押し込むのだろう。なぁんだ、案外呆気ない。抵抗するかと思った小銃は泣かないし、あなたの手によってつけられた傷も、皮膚を切り裂く程度のもの。こんなことで自分が泣き喚いて退くなんて思われてたのだろうか、なんてそれこそ失笑ものである。銃を使って音を出して、警察とか呼んで追い返して……、そんなものなら分かるのに。あなたの行動の先は読めない、否、読む気がなくて。ひとまず刀を手にできるならそれで良い───はずだったのだけれど。) (2020/9/9 18:36:17) |
鈴田 千紗 | > | 『──意外とね、私は。貴方と、会えたことが……とてもうれしいよ、』「…?なにを、ッ!?」(元々死ぬつもりだったのだろうか?都合が良いから良いけれど。あぁでも遺言程度は聞き届けてやろうかなぁ。あなたの声に耳をそばだてて、わけわかんなくて首を傾げて。───直後。彼女の中で、何かが喚く。それは彼女か?否。彼女の相棒、彼女のゼンジンミトウ、彼女の、彼女だけの鬼だ。目が揺らぐ、ぐらりぐらりと焦点をずらす。流される、流し込まれる違う鬼。貴方の方からゼンジンミトウを引き抜いて、よろりよろりと身を引こう。頭を抱え、恨むようにあなたを睨んで。)「あんた……、随分酷いコト、するっすねぇ……?」(皮肉めいた笑みを浮かべながら、彼女は自身の鬼をクナイへ戻す。自分の中で鬼が喧嘩するようなら、片方を戻してしまえばいいか。体の奥でざわめくあなたの鬼も、あぁ、大丈夫どうってこと、ないさ。心のなかのあなたへ言葉を。願いじゃない、命令だ。『───────』彼女には、倒れることは許されていない。許されないのなら倒れない。倒れる訳にはいかないのだ。) (2020/9/9 18:37:44) |
ブラックドック | > | ちゃんと銘刀集めしててえらい… (2020/9/9 18:38:39) |
鈴田 千紗 | > | お仕事はちゃんとしますぜ… (2020/9/9 18:42:47) |
鈴田 千紗 | > | ふろ! (2020/9/9 18:43:53) |
ブラックドック | > | いってらっしゃい (2020/9/9 18:44:16) |
ブラックドック | > | 沢山褒めてご飯あげなきゃ (2020/9/9 18:44:26) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 18:49:23) |
アンネ | > | 厚揚げ美味しいよね (2020/9/9 18:49:34) |
ブラックドック | > | おかえりなさい (2020/9/9 18:50:02) |
アンネ | > | ただいまです (2020/9/9 18:52:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブルカニロさんが自動退室しました。 (2020/9/9 19:01:38) |
ブラックドック | > | お疲れ様です (2020/9/9 19:01:58) |
鈴田 千紗 | > | ただまです (2020/9/9 19:02:42) |
ブラックドック | > | おかえりなさい (2020/9/9 19:03:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 19:12:23) |
ブラックドック | > | お疲れ様です (2020/9/9 19:14:44) |
鈴田 千紗 | > | おつかれさまです (2020/9/9 19:14:57) |
おしらせ | > | ブルカニロさんが入室しました♪ (2020/9/9 19:17:26) |
ブルカニロ | > | ぢ! (2020/9/9 19:17:32) |
ブラックドック | > | おかえりなさい (2020/9/9 19:18:02) |
ブルカニロ | > | 空いてる人はしなずんしかいないかな (2020/9/9 19:18:49) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが入室しました♪ (2020/9/9 19:19:56) |
渡瀬玖子 | > | こんばんはー (2020/9/9 19:20:00) |
ブラックドック | > | こんばんは (2020/9/9 19:20:34) |
ブルカニロ | > | ぢ! (2020/9/9 19:20:45) |
ブラックドック | > | 違うよ!渡瀬ちゃんもですよ! (2020/9/9 19:20:45) |
ブルカニロ | > | ふむ、どちよかなー (2020/9/9 19:21:46) |
鈴田 千紗 | > | こんばんこんばん (2020/9/9 19:21:51) |
渡瀬玖子 | > | よりどりみどりですわよ (2020/9/9 19:22:18) |
ブルカニロ | > | わーーーみどり! (2020/9/9 19:28:12) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 19:30:00) |
ブラックドック | > | おかえりなさい (2020/9/9 19:30:04) |
アンネ | > | ただいまです〜〜〜〜〜 (2020/9/9 19:30:09) |
渡瀬玖子 | > | こんばんは (2020/9/9 19:30:12) |
渡瀬玖子 | > | 名前緑なのでよりどりみどりですわよ (2020/9/9 19:30:20) |
アンネ | > | 「酷いだなんて、ねぇ? ……ぜんぜん優しいじゃあないか、」( 鬼を貴方に流した瞬間、ものすごい圧が来た。なるほど、これが鬼二人分──だなんて余裕ぶっこいてる程アンネに時間はない。すぐさま離れて、その間に貴方は一人を引っ込めたらしい。いい判断だ。──そうだけど、それじゃあ私の望んだ結果は得られない。「もうちょっと長生きできるとおもってたんだけど……」息を整えようと呼吸する、それすらも痛みへと繋がっていく。貴方は酷い人だな。狙うならもっと、急所を狙えばいいのに。ああ、痛い。痛い。泣きそうなくらいだ。もう涙は出ているかもしれない。「………………」「……なあ、」彼女がくれた鬼は、私の言うことを聞いてくれると思っていた。でもそうじゃないらしいな。貴方は直ぐに受け入れようとしたから、鬼だって受け入れない私より貴方の方がきっと──── (2020/9/9 19:30:26) |
アンネ | > | 「貴方は、初めてかい? 人をころすのは何回目だ?」時間稼ぎのような言葉。こうやって好戦的に切りかかる貴方が、人殺しで無いはずがない。包帯、そう買っていたもの。あれで肩を止血したかった。……どうも上手くいかなかった。自分を切りつけて鬼を宿せればいいが、それもきっとうまくいかないだろう。喰われて我を失ってしまうかもしれない。前に一度、失敗している。それがこわかった。) (2020/9/9 19:30:28) |
アンネ | > | どーーーやったら死ぬのかわからん() (2020/9/9 19:30:49) |
ブルカニロ | > | ぢ! (2020/9/9 19:31:35) |
渡瀬玖子 | > | おっと少し落ちますまた後で (2020/9/9 19:37:49) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが退室しました。 (2020/9/9 19:37:52) |
アンネ | > | お疲れ様〜 一括で! (2020/9/9 19:38:01) |
ブラックドック | > | お疲れ様です (2020/9/9 19:38:28) |
ブルカニロ | > | またあとで! (2020/9/9 19:39:41) |
ブルカニロ | > | んん (2020/9/9 19:45:44) |
ブルカニロ | > | じゃあしなずん成ろうで (2020/9/9 19:45:54) |
ブラックドック | > | なりましょうか (2020/9/9 19:50:15) |
ブルカニロ | > | 設定がこれしか出来てないのでブルカにろになっちゃいます (2020/9/9 19:50:31) |
鈴田 千紗 | > | 「っ、ふへへ…、ふへひひひ、」(ゆらり、揺らり。彼女は立つ。両手をだらりと下に下げ、俯きながらふらふらと。笑う、嗤う、彼女はワラう。従えたのなら押さえ付けたのなら、力を、手に入れたのなら。話が出来ないなら、心を通わせられないのなら、従ってくれないのなら?そんな戯言は要らない、従わないなら、従わせるだけだ。内に潜む狂気はどろりと顔を覗かせる。暑苦しいと言うように口元を隠す布を下ろし、あなたに再び近づくでしょう。)「初めて?えへ、初めてですぅ〜♡なんてカマトトぶったら面白いっすかねぇ?えへ、初めてだよッ♡なぁ〜んて、へへ、笑ってくださいよ」(口はニンマリと弧を描き、ケラケラと笑いながら愉悦を騙る。ぼんやりとした垂れ気味のはずだったベリルの碧は、細く歪んで月を取り込んで、濁った色であなたを見る。人を殺すのが初めて、なんていつの事だったかしらね。少女は昔を思い出す。あの強盗の時?駆け落ちを阻止した時の女?河原で話しかけてきた痴漢?それとも、───────■して■た、■■■?) (2020/9/9 19:51:42) |
鈴田 千紗 | > | 「あ"〜…………、そろそろ、ちゃんと終わりにしてあげぁすからね。」(高揚した気分が地に落ちるのは急な事、ふわふわ浮かぶ風船が割れてしまうのが、一瞬な様に。包帯を使おうとして、失敗しちゃって。あ〜ぁ、可哀想。冷えた瞳であなたを見下ろしたのなら、緩い低いダルい口調で改めてゼンジンミトウを握るでしょう。)「あーあー、なにか言い残したことありぁす?なんかあったら聞いてやりやすよ」(あなたの首筋にクナイの横腹をぺちぺちと当てながら、彼女はあなたをじぃと見る。力で虐げられた押さえつけたとて、胸の奥で何かが暴れるのは気分の良いものではないからね。) (2020/9/9 19:51:49) |
ブラックドック | > | _(┐「ε:)_大丈夫ですよ。こちらのキャラ指定はありますか? (2020/9/9 19:52:43) |
ブルカニロ | > | だれでもぃーよ! (2020/9/9 19:53:44) |
ブラックドック | > | んーんー、出会います? (2020/9/9 19:54:28) |
ブルカニロ | > | 迎えに行くか (2020/9/9 19:54:34) |
ブラックドック | > | そうしましょう。先ロルは指定がない限り1d100で大丈夫でしょうか (2020/9/9 19:55:31) |
ブルカニロ | > | ◎! (2020/9/9 19:57:16) |
ブルカニロ | > | 1d100 → (19) = 19 (2020/9/9 19:57:21) |
ブラックドック | > | 1d100 → (49) = 49 (2020/9/9 19:57:34) |
ブラックドック | > | 私からですね。どこで会いたいとかありますか? (2020/9/9 19:57:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 19:58:29) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 19:59:27) |
アンネ | > | んいいい!!じかん!! (2020/9/9 19:59:33) |
ブルカニロ | > | 任せた!どこにいても見つけてみせるよ! (2020/9/9 19:59:38) |
ブラックドック | > | お疲れ様です。おかえりなさい (2020/9/9 20:00:17) |
ブラックドック | > | 了解です〜。少々お待ちください (2020/9/9 20:00:42) |
鈴田 千紗 | > | おかえりなさい (2020/9/9 20:00:49) |
アンネ | > | 「…………そうだね」( 貴方がわらった。狂気にどろりと塗れて、だるそうに此方へ近づいてくる。なんだか抵抗する気も失せてしまった。そもそもだ、元より価値を求めて来たんだから、こうやって生きることに執着するのもおかしな話なのだ。遺言を聞いてやると、そう言う貴方を見上げて。「じゃあ、そうだな、……私が死ぬまで数をかぞえてくれ」──まず自らを【ゼンジンミトウ】で刺した。それから、貴方に在った〝鬼〟を移して。「……もっと自由に生きたいものだね」貴方の腕を緩く引っ張るように、添えられた刃を己に突き刺した。自殺願望がある訳では無いけれど、貴方も殺して言うけれど、……我慢することには慣れてないんだ。だから、できれば早いうちに。お願い。) (2020/9/9 20:06:17) |
ブラックドック | > | (空には星空はなく、昼間のように眩い虹がかかり続けている。空の上には神様がいるそうで、一人また一人と精神となり混ざり合っているのでしょう。見えるようになった瞳に映るハイカラの海は、美しいはずなのに心が晴れないのは自分の体ではないから。防波堤に座る西洋の身なりをした少年の隣には誰もいない。少年は、いつもこの時間になるとここにいる。1〜2時間待ったのちに帰っていくのがここらの習慣となった。世界の先が神様という存在ならばそれは違う気がするんだ。自分が夢見た世界の先ではないと思う気がする。最後の最後で言われた言葉通り新しい身体で射撃以外が出来るのではないかと思いお手伝いをした。ちゃんと血塗れの手でもやれることはあった。ちゃぽん……体内に入った液体が揺れる。小さくて、豆もない綺麗な手で指を絡ませると金属音。エメラルドグリーンのガラスの瞳は、海を見る。蒼い、海を見続けている) (2020/9/9 20:09:19) |
鈴田 千紗 | > | 「ふん、数…?わかりました。」(するりずるりと自分から不純物が抜けていく感じがする。無意識にはいっていたらしい肩の力をそっと抜いたのなら、最期くらいはあなたの好きなように。動かされるままに彼女の刃はあなたの首に線を入れる。首の大きな血管を切ったのなら…、結果なんて、分かりきっていることで。ぷしゅ、なんて血が吹き出して、どくどくと水溜まりが、血溜まりがきっとそこに出来るのでしょう。藍を湛えた広い海と、紅を湛えた小さな海じゃあ、どちらが、なんて明白だけれど。)「いーち。…にーい。…さーん。…───────」(あなたの仰せのままに、そこに数字が落としていく。あなたの息が完全に止まるのを確認できるまでは、同じペースでゆぅっくりと。死にゆくあなたの意識の中では、一体幾つまで数字が残っていられるのだろう。…しりたくなんか、ないけれど。) (2020/9/9 20:17:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンネさんが自動退室しました。 (2020/9/9 20:26:35) |
ブルカニロ | > | (バサリ、──────『チリン。』なにかが羽ばたく音がした。はらりひらりと落ちる紺色の羽は貴方の頬を撫でるかもしれない。柔らかいそれは鳥の羽、光にかざせば反射する、星を惜しみなく浴びたような夜空の羽毛が海にも堕ちる。トン、ひたり。地についた鳥の足は微かな音を立てて足場を決めるでしょうか。星空を切り取り布替わりにしたようなローブはふわりとクラゲのように余韻を残し、重力に従いやがて沈黙を。そう、〘 それは貴方の すぐ傍に。〙〝 梟(ブルカニロ)は隣にいた〟。とぷり、たぷん、毒を鳴らす貴方の近くに。羽となっていた手はみるみる引っ込み人の腕を形成していきます。比喩ではない真っ白の無機質な肌に青みがかった白髪、こんな人形は身に覚えなんざないでしょう。それでも確かにフクロウは、貴方を見下げているようでした。〘少しばかり目を覚ますのに時間がかかってしまったらしい 〙梟は一声も鳴かない。一言も喋らない。ただそこにあるのは虹色の煌めきと夜の銀河鉄道を纏う鳥、そして毒を溜め込む忠犬と。『…………キリ、キリリリ…。』微かに鳴った歯車の音は、嘗ての玩具箱を思わせるのには十分過ぎる。) (2020/9/9 20:26:44) |
ブルカニロ | > | 『……カチリ。──────〝 ………。〟』 (2020/9/9 20:26:46) |
おしらせ | > | 人柱 真黒さんが入室しました♪ (2020/9/9 20:26:50) |
人柱 真黒 | > | こんばんはー (2020/9/9 20:27:00) |
ブラックドック | > | こんばんは (2020/9/9 20:27:06) |
鈴田 千紗 | > | こんばんは (2020/9/9 20:28:21) |
おしらせ | > | アンネさんが入室しました♪ (2020/9/9 20:29:53) |
人柱 真黒 | > | おかえりなさい (2020/9/9 20:30:11) |
アンネ | > | ただいまです! (2020/9/9 20:30:57) |
アンネ | > | めちゃくちゃ今更だけどこれ鈴田ちゃんの方に鬼をあげたまま死んだらどうなってたんだろ! (2020/9/9 20:31:21) |
鈴田 千紗 | > | おかえりなさいー (2020/9/9 20:31:30) |
鈴田 千紗 | > | んー、んー……ゼンジンミトウ奪って、所有者が鈴田になる?んだったら刀に鬼戻すけどんーーどーなるんだろう() (2020/9/9 20:32:23) |
ブラックドック | > | おかえりなさい (2020/9/9 20:33:02) |
おしらせ | > | 渡瀬玖子さんが入室しました♪ (2020/9/9 20:33:06) |
渡瀬玖子 | > | あいこんばんは (2020/9/9 20:33:12) |
人柱 真黒 | > | こんばんはー (2020/9/9 20:33:13) |
アンネ | > | あと返事打ってたんですけどこれ返さない方がうまいこと終わる気がしたのでこのまま終わり〜って感じで大丈夫ですかね?() (2020/9/9 20:34:33) |
ブルカニロ | > | ぢ! (2020/9/9 20:35:48) |
渡瀬玖子 | > | 人柱さん良ければなりませんか? (2020/9/9 20:35:58) |
人柱 真黒 | > | よろしいですとも! (2020/9/9 20:36:08) |
鈴田 千紗 | > | 全然大丈夫です!!!!殺してしまってごめんね絡みありがとうーー (2020/9/9 20:36:14) |
アンネ | > | 自ら望んだので(?) (2020/9/9 20:36:29) |
アンネ | > | こちらこそありがとうございましたー!!! っと落ちますねえ (2020/9/9 20:36:46) |
おしらせ | > | アンネさんが退室しました。 (2020/9/9 20:36:48) |
人柱 真黒 | > | どちらが先ロルします? (2020/9/9 20:36:52) |
渡瀬玖子 | > | わーい、出だしやシチュエーション等どうしますかー? (2020/9/9 20:36:58) |
人柱 真黒 | > | おつです (2020/9/9 20:36:59) |
鈴田 千紗 | > | 利害の一致…おつかれさまでしたぁ (2020/9/9 20:36:59) |
ブラックドック | > | (チリン……耳が発達している犬の耳は確かに聞こえた鈴の音。それを見る前に気づいてと言わんばかりになにかが頬を撫でた気がする。撫でたと言っても自分は人形の中へと入ったのだから、感じるわけがない。人間でいう思い出して古傷が疼くのと同じ。確認するよりも先に降り立ったのは、1匹の夜空を引き連れた梟でした。自分の隣に降り立ち、見下ろしている彼は見覚えなんてない。一声鳴かなければ、喋りもしない。夜が似合いそうなのに、生憎彼らはお休み中なんだ。代わりに貴方が引き連れたのは、誰かの玩具箱で)『お迎えに来たのですか』(人からしたら無音で見つめあっている動く人形達。だけれど、貴方は分かるだろう。見た目とは裏腹に掠れ気味の低くて男性を思わせる声。笑いかけもせず、真っ直ぐ見つめているだけの光景でも、貴方の青に反射して深緑色の瞳に星が輝いている。白くて小さな手は、ゆっくりと伸ばされ) (2020/9/9 20:38:09) |
ブラックドック | > | おかえりなさい。お疲れ様です (2020/9/9 20:38:22) |
渡瀬玖子 | > | お疲れ様でした (2020/9/9 20:38:36) |
人柱 真黒 | > | そうですね、人柱は割と最近ハイカラ街に来た感じなので道聞いたりとかそんな感じでもいいかも (2020/9/9 20:38:50) |
渡瀬玖子 | > | 出だしはダイスで決めましょ、大きい方でどうですか? (2020/9/9 20:38:56) |
人柱 真黒 | > | おけです! (2020/9/9 20:39:13) |
人柱 真黒 | > | 1d100 → (25) = 25 (2020/9/9 20:39:22) |
渡瀬玖子 | > | 1d100 → (83) = 83 (2020/9/9 20:39:26) |
渡瀬玖子 | > | おっふ! (2020/9/9 20:39:38) |
渡瀬玖子 | > | しばしお待ちを〜 (2020/9/9 20:39:55) |
人柱 真黒 | > | 高めっすねぇ (2020/9/9 20:39:57) |
人柱 真黒 | > | はいはい〜 (2020/9/9 20:40:02) |
鈴田 千紗 | > | 放置してた…、あきらの設定作ってきますまたね (2020/9/9 20:45:43) |
おしらせ | > | 鈴田 千紗さんが退室しました。 (2020/9/9 20:45:45) |
人柱 真黒 | > | おつです (2020/9/9 20:46:01) |
ブラックドック | > | お疲れ様です (2020/9/9 20:47:03) |
渡瀬玖子 | > | 「…ふぅむ。(ふらり、ふらり。夜も冷えてきた今日この頃。半袖の制服では夜はちと寒い。薄い長袖を羽織って彼女は歩く。夜風が頬を撫でて過ぎ去って行く。向かい風を受けながら、暗い暗い路地裏を歩いて行く。)今日は掘り出し物無し。残念だ。…早く帰らけなくては。(本を探して三千里。路地裏に良い書店があると聞いて来たのだが、求めた書籍は在庫切れ。しょんぼりしつつも早足で彼女は家に帰る為、駅に向かっているのだ)まぁ、まだあと数本電車は有る。…大丈夫だと思うけども。なるべく早く帰るに越したことはないよねぇ…(ひそひそ。自身の刀である質疑応刀に話し掛けつつ、彼女達は歩く。)」 (2020/9/9 20:49:13) |
2020年09月09日 00時42分 ~ 2020年09月09日 20時49分 の過去ログ
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