「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年09月14日 19時45分 ~ 2020年09月15日 19時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
橋姫 乙女 | > | 「………………ちゃんと居るよじゃないでしょ、……………もう。」それでも声色は決してあなたを攻めている訳じゃなくって。頬に擦り寄るように首を軽く傾ける。「…………………ちゃんと他の人にもおかえりなさいをちゃんと言ってください、………君の帰りを皆が待っていたんだから。」少しずるいと思ってる。あの時に〝 幸せにするから〟 なんてのを持ち出した自分は。だってそれは全て私の為で、貴方が好んでやることではなくて、それでもまるで縋るように口にしたの。…でも貴方はそれを知らない。知らないならばそのままでいい。 ) (2020/9/14 19:45:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/14 19:46:24) |
綺羅 朱 | > | お疲れ様です (2020/9/14 19:47:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。 (2020/9/14 19:51:35) |
橋姫 乙女 | > | 一括 (2020/9/14 19:54:11) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが入室しました♪ (2020/9/14 19:57:34) |
橋姫 乙女 | > | おかえり (2020/9/14 19:59:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 朱さんが自動退室しました。 (2020/9/14 20:07:37) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/14 20:11:06) |
不死川 獅子 | > | おはよう御座います (2020/9/14 20:11:46) |
橋姫 乙女 | > | おはや! (2020/9/14 20:14:03) |
凌霄 蓮司 | > | よし!!!!!!!!!! (2020/9/14 20:19:43) |
凌霄 蓮司 | > | 「そうだな、ちゃんと全員に伝えないとな…あ"、そうだった。それとな、渡し忘れてたモンがあって、だから最初にお前に会いに来たんだ。」(彼は君の言葉に何処か少しだけ困ったような笑みを浮かべてから唐突に何かを思い出して懐のから小箱を取り出した。手のひらに乗る少し高そうな小さな宝箱の様な箱、屈んだままそっと、片手にそれを載せて、君の前に差し出してはもう片方の手でその蓋を開いて見せるだろう。箱の中には透明に煌めく光と、それを優しく包む緩衝材が入っていた。)「此れは、お前のだ。」 (2020/9/14 20:19:49) |
凌霄 蓮司 | > | (箱から顔を覗かせたのは宝石なんかではないだろう。残念ながらただのガラス細工だ。しかし、君にとってはそうではないんじゃないだろうか?精巧に作られた硝子細工の兎は君の母親が君の為に作ったものだろう。世界一残酷で世界一優しい最後の魔法、もしもその魔法の加護を受けるべき誰かが居るとすればそれはきっと自分では無く君だろうから。あの日、あの悪夢の中で見つけた確かな記憶の欠片を、彼は君に差し出している。君が彼の死を悼んだ様に、悔やんだ様に、憂いだ様に、彼もまた、君の死を憂い悔やみ悼むであろうから、それと同じくらい、君の生を願い祷り想っている。) (2020/9/14 20:21:07) |
不死川 獅子 | > | うさぎさん() (2020/9/14 20:21:56) |
橋姫 乙女 | > | あーーーッッ…… (2020/9/14 20:23:13) |
橋姫 乙女 | > | あー………… (2020/9/14 20:23:15) |
凌霄 蓮司 | > | すっごいプロポーズっぽいでしょ← (2020/9/14 20:23:33) |
橋姫 乙女 | > | 無理~…………………あーーーー………声に出した (2020/9/14 20:24:00) |
不死川 獅子 | > | 一応【返信】しますね (2020/9/14 20:26:55) |
橋姫 乙女 | > | (渡したいものがある、貴方は木箱を取り出した。カランコロン、何かしら。開けるまでは分からない。それを貴方が開けたのなら、ちんまりと鎮座するのは。「……………………。」ふわり、…風が髪を揺らす。『うさぎさん好きでしょう?アザレア。』誰かが耳元で囁いた気がした。赤色の空から差し込む光をめいいっぱい浴びて、柔らかなお日様を抱きしめたカーテンみたいに。そう、と娘に呼びかける。そんな幻想を確かに見たのだ。『此れは、お前のだ。』〝 生きて〟〘君の大切な人が居なくなってしまいませんように。これは最後の魔法です。ママからの〝 大好き 〟が詰まっているはずだった、小さなガラス細工のうさぎのお守り。 〙酷い人、貴方はいつもそう言うことをする。生きる意味がどこにあるのか、刀を携える理由はなんなのか。見失っところで与えたのは何ともシンプルで真っ直ぐな。 (2020/9/14 20:35:33) |
橋姫 乙女 | > | 「………………ずるいわ、…………本当に。ずるい。」「………そんなことされたら。」「………好きになっちゃうかもしれないのに、よくないわ。」 彼女は貴方の隣にたちだからなかった。目を伏せて、頬を染め、嬉しさを噛み締めるような、はにかむような笑みを見せる。嗚呼、貴方って人は。そんな言葉が良く似合う。) (2020/9/14 20:35:49) |
不死川 獅子 | > | 「先程も言いましたが、こちらからしたら貴方方の理由などどうでもいいですし【国】からしたら、たかが一族皆殺し程度どうでもいいんですよ。自分が特別だとか、そんなことありません。恨むなら銘刀を手にしてしまった自分を恨んでください」(ヒステリックに叫ぶ彼女に対して冷ややかな回答を軍人は突きつける。そうだ、国からしたらたかが8人程度の命はどうだっていい。この国には数千万人の命があり、その中から考えたら極度に少ないもの。妹がいたぶられたから?そんなの国の利益に比べたらどうってことはない。目の前で語る軍人の命ですら、国は駒としか考えていないだろう。それが、国だ。それが国という組織だ。優しさだけで守れるほど、世界は弱くない) (2020/9/14 20:41:35) |
不死川 獅子 | > | 「刀って言ってますが、木刀ですよね?木刀なら武器庫の武器職人さんから取り寄せることが出来ます。貴方の仰っていることは、銘刀でなければならない理由になり得ない。そして、銘刀でなければ守れない程度の覚悟ならば【早く死ねばいい】。貴方さえ死んでしまえば、他の家族の命は守られる。貴方が銘刀なんぞを握ったせいで危険にさらされていることをまだ、分からないのですか」「そして、たかが手芸屋の"長女"である貴方を雇う義理もありません。その銘刀をへし折るならば結局貴方は守る覚悟すらなかっただけ。先に言います。【皆殺し】にすることは小官程度でも難しくないです。助けは来ません」「……最終警告です"銘刀ホンマツテントウをよこしなさい"」 (2020/9/14 20:42:02) |
不死川 獅子 | > | (カチャリと背中にある銃が左手へと移される。男は本気だ。本気で貴方達一族を皆殺しにするための準備はすでに終えている。国に逆らう者たちは国民ではない。そして、手芸屋の女を雇うほど、弱い自覚をしているわけでもない。慈悲を与えたことにより発生した『苦しみ』を覚えているからこそ覚悟を決めた。扉越しに、何かがいる。それは死だ。帰ってくるであろう妹達を一人一人抱き殺すための殺戮人形がカチャンと貴方に威嚇をしていた)>朱さん (2020/9/14 20:42:11) |
凌霄 蓮司 | > | どどどどどどどどどど、どうしよう。これで〆た方が綺麗かしら。 (2020/9/14 20:45:42) |
不死川 獅子 | > | ラブコメやんひゅー! (2020/9/14 20:48:04) |
橋姫 乙女 | > | どどどどっちでもいいいよ (2020/9/14 20:48:06) |
凌霄 蓮司 | > | ス~…ッ(ド深呼吸) (2020/9/14 20:51:38) |
橋姫 乙女 | > | 止めてッッ (2020/9/14 20:53:38) |
凌霄 蓮司 | > | ッッッッ(止まる息の根、ゆかりは死ぬ) (2020/9/14 20:54:23) |
不死川 獅子 | > | みんな幸せになれよ…… (2020/9/14 20:55:21) |
橋姫 乙女 | > | 吹き出した (2020/9/14 20:57:42) |
不死川 獅子 | > | これでレンジくんレースが激化したと聞きました (2020/9/14 21:05:45) |
橋姫 乙女 | > | うける (2020/9/14 21:07:11) |
不死川 獅子 | > | やはりみんな幸せにするためにはハーレムしかないのでは? (2020/9/14 21:09:53) |
橋姫 乙女 | > | ハーレム……………… (2020/9/14 21:14:29) |
不死川 獅子 | > | ハーレム……。しかし、きっとなんかの方法でみんなハッピーになるよね!そして乙女ちゃんはホンマツテントウくださいね! (2020/9/14 21:17:32) |
凌霄 蓮司 | > | 「割れちゃ顔向け出来ないからな。___やっぱり、お前には笑顔が似合う。俺にはまだやる事があるから、またゆっくり話をしよう。」(彼は君がそれを受け取ってくれるのを見届けては、かぽっと箱を閉じて立ち上がる。もしも、もしも願いが叶うのならば、君を失いたくはない、だから、こうするのが正解だったのだろう。正しい事をしよう、他の誰が間違いだと云おうとも。彼は彼が思う正しさを貫くのだ。もしも、君と正しさを選ぶのだとすれば、彼は正しさを優先するだろう。けど安心して欲しい、きっと彼の求める正しさに君が泣き濡れる結末は含まれていない。もしも決別する時が在るとすればそれは互いに笑顔であるはずだ。今すぐにそうは思えなくとも、君が笑顔で居られる様になるまできっと彼は君の隣に居続けるだろう。) (2020/9/14 21:21:53) |
凌霄 蓮司 | > | 「それじゃあ、幸せに成れよ。」(彼はそう告げた。まるで、もう一度死地にでも赴くかのように。だからかもしれない、君が好きに成ってしまうかもしれないなんて口にしたのを、酷にも聞かなかったことにしてしまったのは。だからかもしれない、君に会い、その魔法を君に返してしまったのは。だからかもしれない、今度のその言葉には“もしも幸せになれなかったら”なんて逃げ道を口にしなかったのは。君の眼を見つめたままそう告げると同時に彼は踵を返して、迷いのない足取りで、確かな足取りで、まるで烽火が天へと燃え盛り上り詰める様に、君に背を向けて進み始めるだろう。) (2020/9/14 21:21:57) |
不死川 獅子 | > | 。゚(゚´ω`゚)゚。 (2020/9/14 21:23:08) |
橋姫 乙女 | > | え??? (2020/9/14 21:29:18) |
橋姫 乙女 | > | えも (2020/9/14 21:29:26) |
橋姫 乙女 | > | エモいじゃーーん………お相手ありがとう (2020/9/14 21:31:29) |
おしらせ | > | 綺羅 朱さんが入室しました♪ (2020/9/14 21:36:41) |
おしらせ | > | キリヤ ハザンさんが入室しました♪ (2020/9/14 21:37:02) |
綺羅 朱 | > | エモの気配....ロル返しに戻りましたー (2020/9/14 21:37:05) |
綺羅 朱 | > | こんにちはー (2020/9/14 21:37:10) |
キリヤ ハザン | > | おはざん (2020/9/14 21:37:12) |
不死川 獅子 | > | こんばんはー (2020/9/14 21:37:13) |
綺羅 朱 | > | こんばんはだった... (2020/9/14 21:37:34) |
綺羅 朱 | > | 『たかが一族皆殺し程度どうでもいいんですよ。』「.....」(あぁ、あぁ。そうだろうとも。相手は"軍人"だ。より多く人を殺すことで戦果を上げる人々だ。たかが7人殺すことなど他愛ないだろう。)『____銘刀でなければ守れない程度の覚悟ならば【早く死ねばいい】。貴方さえ死んでしまえば、他の家族の命は守られる。貴方が銘刀なんぞを握ったせいで危険にさらされていることをまだ、分からないのですか』「ッ.................」(覚悟が足りなかった?わからない。わからないけれど) 「……最終警告です"銘刀ホンマツテントウをよこしなさい"」(その声と共にカチャリという音がする。そして扉越しの気配。きっとこのまま拒否をすれば"妹達まで殺される"。選ぶ選択なんて決まってる。)【彼女は本松転刀を手放した。】「.....持っていけばいい。」朱い竹刀入れが床に横たわる。そこに残ったのは覚悟を持たずに刀を握ってしまった愚か者だけ。「ごめんね、こんな持ち主で。」(小さな声で彼女はそう言った。)>不死川さん (2020/9/14 21:38:07) |
キリヤ ハザン | > | あーーーー!!!刀狩りしてる!!!! (2020/9/14 21:39:18) |
不死川 獅子 | > | 刀狩りするもん!お国様がやめろと言わない限りし続けるもん! (2020/9/14 21:40:06) |
凌霄 蓮司 | > | さて、蓮司くんは死ぬか、それともちゃんと『正しく』彼女の隣に在れるか。見ものだねえ!!!下剋上編!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/9/14 21:41:14) |
綺羅 朱 | > | 不死川さんは不死川さんだなぁ... (2020/9/14 21:41:23) |
キリヤ ハザン | > | おくにのわんわん (2020/9/14 21:43:46) |
凌霄 蓮司 | > | あ、ハザくんが居るな?????? (2020/9/14 21:46:35) |
凌霄 蓮司 | > | 成るか??????????????? (2020/9/14 21:46:41) |
キリヤ ハザン | > | やるかぁ? (2020/9/14 21:46:54) |
凌霄 蓮司 | > | ということで、人間のクズをぶつけるね← (2020/9/14 21:47:57) |
おしらせ | > | 凌霄 蓮司さんが退室しました。 (2020/9/14 21:48:01) |
おしらせ | > | アートルム・トニトルスさんが入室しました♪ (2020/9/14 21:48:22) |
キリヤ ハザン | > | うわでた (2020/9/14 21:48:39) |
綺羅 朱 | > | 草 (2020/9/14 21:48:49) |
アートルム・トニトルス | > | 更にお前に先ロルを書かせるぜ!!!!!!!!() (2020/9/14 21:49:19) |
キリヤ ハザン | > | しゃーない!出し惜しみなしだ!機種変するぜ! (2020/9/14 21:49:45) |
おしらせ | > | キリヤ ハザンさんが部屋から追い出されました。 (2020/9/14 21:50:25) |
おしらせ | > | 斬屋 覇斬さんが入室しました♪ (2020/9/14 21:50:25) |
斬屋 覇斬 | > | 先ロルかくまん (2020/9/14 21:50:35) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/14 21:55:11) |
不死川 獅子 | > | 「賢明な判断ですね」(彼女は迷いに迷った結果、国に歯向かうことをせず、ホンマツテントウが入った朱い竹刀入れを置いたはずだ。念のため、ダミーでないかを確認したのちに男は右手でそれを持つ)「そういえば【命が補助されない町で他人の命を守る変わり者が現れるまで怯えて過ごせというのか】でしたっけ?」「刀狩りを任されていますが貴方は【国】に貢献した方。そんな方を他の銘刀使いと同じように渡した後、はいサヨナラは平等ではないでしょう」「小官は"軍人"です。それなりに地位もあります。国の為に働いた者に報酬を与えるのは当然の義務です。御協力感謝しますよ。綺羅 朱さん」 (2020/9/14 21:55:55) |
不死川 獅子 | > | (軍帽を取り、深々と綺羅に対して頭を下げよう。ようやくだ。ようやく、手を血で染めることもなければ盗むなんてこともなく少々強引であったが、『話し合い』で手に入れることが出来た。家を守り男性になるということは、一般女性としての幸せを捨てるという覚悟の現れ。彼は【軍人】だ。受けた恩義も、受けた憎しみも全て忘れることはない。後ろの貴方に警戒をしながらも、無事に出られたならば扉にいた人形も影越しにお辞儀をして物陰へと引っ込んでいった。後日貴方宛に手紙と荷物が届くでしょう。 (2020/9/14 21:56:22) |
不死川 獅子 | > | 『あの時、国の命とはいえ大事な妹さん達を脅すような真似をしてしまい申し訳ありません。許して欲しいとは言いませんし、一生憎んでもらってもいいです。ただ、守る為には武器がいるでしょうからこちらから送らせていただきました。後は、好きにして構いません。不死川 獅子』封を開ければそこにあるのは、妹及び貴方の【天女の護符7枚】と女性でも扱いやすいように形成がされた【黒い鉄で出来き、ホンマツテントウのように刃がない刀(太刀)】。そして、子供達が喜びそうなお菓子の詰め合わせ。妹達は貴方に語るかもしれない。最近ね、学校に行く途中にね異国の軍人さんをよく見かけるのっ!って)〆>綺羅さん (2020/9/14 21:56:29) |
不死川 獅子 | > | ホンマツテントウは返さないからな!後決して切り取りを失敗したわけじゃないからな!(失敗した) (2020/9/14 21:57:08) |
綺羅 朱 | > | わーーーーー!!!!???不死川さん!?? (2020/9/14 21:58:36) |
斬屋 覇斬 | > | (グロテスクな空が、天蓋のように覆っている。あの忌々しい大樹のせいだった。ハイカラ西区。すっかり人が出歩かなくなった、ゴーストタウンのような街並みに、一人の男がいた。大樹への恨みは、明後日の方に向けられ、腹いせに、何も関係ない、手頃な街路樹を………………斬る。)「斬った。」(すぱーん、ばらばら。抜きざまの俊速の刃が街路樹を通りぬけ、それから遅れて気づいたように、幹は斜めに滑り折れる。完全な理不尽、というかただの自然破壊だ!)「……………きひっ、ウハハハ………ァッッ……………あァ〜………………ツマンネ。」(ホウフクゼットウを納めて、結局はこれだ。斬る。斬れればイイ。そんな男だったが、斬りたいモノだけを斬る事ができないこのもどかしさに、一層むかむかと腹立たしく、居た堪れ無かった。剣幕は凄まじく、斬り付けられたみたく鋭い皺が眉間を奔り、肩で風を斬る姿は、辺りに人がいないだけに、近寄りがたいかな。そんな、男に接触する物好きは、きっと彼と同じ、ろくでもない人間で。) (2020/9/14 21:59:18) |
不死川 獅子 | > | 不死川さんはちゃんとしてくれる人には優しくするし、責任持って綺羅家の方々をお守りするよ←>綺羅さん (2020/9/14 21:59:51) |
綺羅 朱 | > | いい人!!!!(知ってた) (2020/9/14 22:00:58) |
不死川 獅子 | > | えーと、計算したら8時間20分ですので資金250と人望50ですね!>綺羅さん (2020/9/14 22:02:58) |
斬屋 覇斬 | > | すんっごい絡んでる! (2020/9/14 22:03:35) |
綺羅 朱 | > | すみません計算までありがとうございます...本当に長時間ありがとうございました... (2020/9/14 22:04:11) |
不死川 獅子 | > | こちらこそ絡みありがとうございます〜 (2020/9/14 22:05:28) |
不死川 獅子 | > | お国様が望んでたホンマツテントウを遂に手に入れたぞー!!! (2020/9/14 22:09:28) |
綺羅 朱 | > | わぁい!() (2020/9/14 22:09:48) |
アートルム・トニトルス | > | 「だあぁぁあぁあああああッッッ!!!!」(3mはあろうかという蜘蛛の半身を持つ大男の肩に乗った少女は紙切れを宙に舞わせた。その紙切れには少しの文字と番号が何桁か…馬券である。どれもこれも馬がゴールテープを切った瞬間にただの紙切れと成り、それらは宙を舞えども紙吹雪にすらならないゴミでしかなかった。彼女はこのゴミに有り金全てを費やしたのだが、これがいわゆる溶かす、というものなのだろう。この世の終わりとでも云うかのように落胆しながら彼女は天を見上げて両腕を空に掲げたままぴらぴらと散り往く紙切れたちを見失っていった。そんな時だ、遠くで街路樹が倒れるのを見つけたのは。) (2020/9/14 22:11:58) |
アートルム・トニトルス | > | (彼女は直ぐにその正体を予測できた。重機が動けば流石に音で分かる、原動機の音も聞こえなければ重厚な鉄の音も聞こえない、それなのに倒れ伏した街路樹、そんな芸当が出来るのは世界広しとも剣豪が繰り出す報復絶刀の一閃しか無かろう。ニタリと笑みを浮かべた彼女は大男の肩からぴょんっと飛び降り、蜘蛛の脚の如く沢山ある脚の中のひとつにタンッと逆立ちの状態で手を着いて、腕をバネの様に伸ばし大男の膝から飛び退けば君の元へと駆け寄っていく。小さく軽いその身体を駆使してひょいっと路傍の石を拾い上げてはそれをぽんぽんと片手の掌の上で弄びながら君に声を掛ける。)「よぉう、餓鬼ンちょ。もしやとは思うが、そのぶら提げたオモチャは名高き銘刀ホウフクゼットウじゃあないか?」 (2020/9/14 22:12:00) |
不死川 獅子 | > | これでお国様に3本の銘刀を収められた。感謝感謝 (2020/9/14 22:12:07) |
斬屋 覇斬 | > | うわでた() (2020/9/14 22:14:28) |
綺羅 朱 | > | もう3本も取ってたのか.... (2020/9/14 22:15:14) |
不死川 獅子 | > | 実は一本は1日足らずで盗んで、もう一本は騒動中に奪って、そして今回でようやく話し合いで奪った← (2020/9/14 22:16:44) |
アートルム・トニトルス | > | 話し合いで奪うの偉い。() (2020/9/14 22:17:35) |
綺羅 朱 | > | 平和() (2020/9/14 22:17:52) |
不死川 獅子 | > | 偉いでしょ!!全部撃ち殺してないよ!(乙女ちゃんは撃ち殺し損ねたけど) (2020/9/14 22:21:30) |
斬屋 覇斬 | > | 「んァ…………だれだァオレサマに話しかける奴ァ…………んァァアア!?!?!?」(振り向けば、なんだ。物の怪を疑う程に巨大な…………シツギオウトウか?!え?でかいし、なんかカッコよくね?!鬼。それも、何本も、ムカデのように節足が何本も何本も生えた、絡繰人形ではないか。そのせいで、そのインパクトに、明らかに体のデカさやインパクトで押し負けてしまっている君の姿が見当たらなくて、キョロキョロと周囲を見廻しながら)「あ、ァァア?オレサマのコイツはそんな名前だったかァァ………?ってェ、ど、どこにいやがんだッッッッ?!オイッッ、シツギオウトウの近くにゃア銘刀持ちがいんだろォォ!!!!出て来やがれ斬るぞッッッッ!!!!」(明らかに駆け寄って来る、目の前にいるあなたに気がつかない様子で。哀れ、こいつは簡単に斬れるし、回らないおつむのせいで、いつまで経っても目は君を見つけようともせず、遠くの方ばかりを見ていて。役30cm以上の身丈の差のせいだ。) (2020/9/14 22:23:22) |
橋姫 乙女 | > | ✌️('ω'✌︎) (2020/9/14 22:25:23) |
不死川 獅子 | > | 今度はちゃんと2回撃つね… (2020/9/14 22:26:07) |
おしらせ | > | ノアさんが入室しました♪ (2020/9/14 22:26:15) |
ノア | > | やあ (2020/9/14 22:26:22) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/14 22:26:26) |
綺羅 朱 | > | こんばんはー (2020/9/14 22:27:14) |
アートルム・トニトルス | > | 「ぬ…貴様、このトニトルス様をコケにしてくれおって…此処だ間抜け!!貴様、良いのかァ!?あんまりふざけて居ると金儲けの機会を失う事になるぞッ!!」(彼女は君の様子を見て苛立ちを隠せずにむっとする。そんな主人の様子を見て、鬼道坊は彼女の身体を優しく持ち上げて自身の肩に乗せるだろう。彼女はそれに感謝するでもなく余計な事をするなと叱咤するのでもなく、何事も無かったかのように君に見える位置で仁王立ちするだろう。とても、とても偉そうだ。その褐色肌を覆う禍々しい紫色の軍服はよく目にする軍人のモノとは違い、金色の装飾があしらわれた上位軍人のモノであると相当な馬鹿じゃなければ分かるはずだ。)「聞いて驚け見て慄けッ!我が名はアートルム・トニトルスッ!貴様の命運を握る者であるッ!!!貴様、名を名乗れ。」(彼女が高らかに掲げた即席の称号の後に鬼道坊はドドンッと地を這う様な低い太鼓の音で合いの手を打つ。実のところ、質疑応刀の特質に従い彼は”そんな事は無い”と否定しているにすぎないがどうにもそれは大見栄を張った彼女に対する合いの手にしか聞こえないだろう。) (2020/9/14 22:31:59) |
不死川 獅子 | > | 欠伸した。成りしよう (2020/9/14 22:36:01) |
橋姫 乙女 | > | ぢ (2020/9/14 22:36:32) |
橋姫 乙女 | > | 俺空いてるよ。(?) (2020/9/14 22:36:46) |
アートルム・トニトルス | > | 八百之宮!!!!!!! (2020/9/14 22:36:52) |
不死川 獅子 | > | 乙女さん絡みますか? (2020/9/14 22:38:13) |
橋姫 乙女 | > | 絡めるよー!キャラ指定あるかな? (2020/9/14 22:39:17) |
不死川 獅子 | > | キャラ指定。なりたいキャラでいいよよよ (2020/9/14 22:39:40) |
橋姫 乙女 | > | おっけー、出だしは? (2020/9/14 22:41:36) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが退室しました。 (2020/9/14 22:41:38) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/14 22:41:51) |
ジョヴァンニ | > | さすがに貰った手前で消費はギャグなので。() (2020/9/14 22:42:04) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい。出だしは1d100で高い順にしますか? (2020/9/14 22:42:18) |
ジョヴァンニ | > | 1d100 → (89) = 89 (2020/9/14 22:43:04) |
不死川 獅子 | > | 1d100 → (20) = 20 (2020/9/14 22:43:28) |
ジョヴァンニ | > | うっす! (2020/9/14 22:44:24) |
ジョヴァンニ | > | 場所指定かなにかくれるとやりやすめっす! (2020/9/14 22:44:33) |
不死川 獅子 | > | お願いします〜。んー、ホンマツテントウ手に入れちゃった☆のお国の建物前か、お薬……の病院か、やっぱり世界はほのぼのよねの工房の三点です!>ジョヴァンニさん (2020/9/14 22:45:48) |
斬屋 覇斬 | > | 「アー………あんだってェッッッッ!?斬れんじゃねェよ!更年期かよテメェエ!!!!んおわっ、そこにいやがったのかァァア!?」(灯台元ぐらし、意外と近くにいた君に漸く気づいたハザンは、飛び上がるようにそのシツギオウトウと君から離れて。なんと、ちんまいの。子供が、どっかのあの軍服の飯を作ってくれるのと、文字を教えやがる気に食わないし、けど腐れ縁のクソヤロウを彷彿とさせる。そんな姿に、少なからずの嫌悪感を覚えながら、仁王立ちし、けたたましい高笑いをする少女。何やら、思惑があるのか、生意気に偉そうな態度をさっきから貫いているのに、むしゃくしゃする。)「ンなァッッ!?て、テメェにいつオレサマの命運を握られたんだよォォ?!えェッッッッ!?……チィッッ、斬屋 覇斬(キリヤ ハザン)。人斬りだァ。玩具箱のあいつみてぇにながったらしい名前だな。黒チビィ。」(と、太鼓の音にちょっとビビリながら、生まれが生まれだったら、中指でも立てそうな、そんな、斬れてる人間特有の険悪な態度を貫き続けて、競い合うように威張り合う。)「んでェ、わざわざこのオレサマに話しかけたのは、どォォ言う意図だよォォ、簡潔に教えやがれやァッッ! (2020/9/14 22:46:01) |
斬屋 覇斬 | > | 」 (2020/9/14 22:46:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 朱さんが自動退室しました。 (2020/9/14 22:47:15) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/14 22:47:23) |
ジョヴァンニ | > | ふむ、迷うなあ。 (2020/9/14 22:47:28) |
ジョヴァンニ | > | お薬はヒロポンだろ……… (2020/9/14 22:47:47) |
不死川 獅子 | > | イエス、ひろぽん♪ (2020/9/14 22:48:04) |
斬屋 覇斬 | > | おつかれさま (2020/9/14 22:48:39) |
ジョヴァンニ | > | 玩具箱なら〝 地下室〟に。病院前なら言わずもがなだし、御国の前だと何が起こるかわからないですがどれが1番気になる? (2020/9/14 22:49:56) |
不死川 獅子 | > | 1d3 → (1) = 1 (2020/9/14 22:50:52) |
不死川 獅子 | > | どうやらダイス神は不死川にブチギレて欲しい模様です>ジョヴァンニさん (2020/9/14 22:51:14) |
斬屋 覇斬 | > | 感情どばどばシズちゃん (2020/9/14 22:51:31) |
ジョヴァンニ | > | 俺の予想病院だったのに……… (2020/9/14 22:51:51) |
不死川 獅子 | > | 病院でいいよ!>ジョヴァンニさん (2020/9/14 22:52:20) |
不死川 獅子 | > | 病院にしよう! (2020/9/14 22:52:25) |
ジョヴァンニ | > | 出だし書き始めてたのに💢💢💢💢💢 (2020/9/14 22:52:40) |
不死川 獅子 | > | ごめんね💢許してよ💢 (2020/9/14 22:52:55) |
ジョヴァンニ | > | 「──────んし。………………行くぞ、ジャック。」(そうやって口にして、荷物を纏めて出かける先って一体どこなのでしょう。まるで今から…………いいえ。それはあなたには関係ないのでここでは省いて起きますが。彼は確かに外に出ていた、それも珍しく、だ。いつもおもちゃ箱に閉じこもりひたすら作業に没頭する日々に終止符を打つ気配はない。しかしこの時ばかりは丁度、〝 貴方が病院にから出てきた〟の時間とばったり被ったのだ。病院前は向かう先の通り道、彼は軍人の姿を見て身を細める。本来これが赤の他人であるならば踵を返して別ルートを選ぶか、あるいは素通りところだが生憎相手は貴方である。歩み寄ったのなら後ろ姿に一言、「……………何、どっか悪いの。」問うてみた。) (2020/9/14 22:59:21) |
ジョヴァンニ | > | 誤字だらけで! (2020/9/14 23:00:42) |
斬屋 覇斬 | > | おつかれさまぁ! (2020/9/14 23:08:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アートルム・トニトルスさんが自動退室しました。 (2020/9/14 23:08:58) |
斬屋 覇斬 | > | よし!誤差なし!(?) (2020/9/14 23:09:14) |
不死川 獅子 | > | (今日は銘刀本松転刀を回収することが出来た。彼女の協力のお陰で、国が望む品を回収できたのはいいものの彼女達の身の安全を補助しなくては意味がない。中佐としての仕事をしながら、銘刀狩りの為の下準備に、個人的に雇っている鈴田の報告書確認、そして綺羅家の方々が安心して暮らせるよう根回しする作業。激務だとしてもやらねばならない。やらなければ、いけないのだと使命感と責任。今日で"お薬"が切れてしまうから、医者に話して増やしてもらった。これで安心して労働が出来ると歩いていると話しかけたのは、引きこもりのジョヴァンニ。後ろを振り向いてみると何やら荷物を持っている。何処かへ出かけるのかという不安がよぎりながらも、男は聞く勇気はなく)「ううん、体調が悪いわけじゃなくて"ヒロポン"をもらっただけだよ」(体調が悪いわけではない。ただ眠ることをしなくても動き回れる便利な軍用薬をもらっただけだと笑顔でいうでしょう。当時の日本ではヒロポンは普通に出回り、特に軍人に支給されていたとか。……しかし、医学を、医療革命を起こした貴方ならば分かるはずだ。ヒロポンの【副作用】についてを)>ジョヴァンニさん (2020/9/14 23:09:23) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です? (2020/9/14 23:09:32) |
ノア | > | ヒロポン ....えらく古い薬品出てきたのう......(おじいちゃん) (2020/9/14 23:11:51) |
不死川 獅子 | > | この部屋"大正時代"ベースなので((( (2020/9/14 23:14:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/14 23:20:46) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/14 23:21:02) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/14 23:21:33) |
斬屋 覇斬 | > | おか (2020/9/14 23:22:14) |
ジョヴァンニ | > | 「……………………………ヒロポン …………………?」(彼は眉をひそめた。それはその単語を初めて聞いたから、では当然無かった。学名【⠀メタンフェタミン 】間接型アドレナリン受容体刺激薬。中枢神経に主に作用し、一時的な興奮と快楽との引き換えに強い精神的依存性を見出す。軍人や廃人がよく使用する、その副作用は、──────彼は手を伸ばし、貴方の手首を強く掴むだろう。義手側の金属は酷く冷たく貴方の体温を容赦なく奪う。しかしそれより何よりも、青眼が貴方を捉えて話さない。氷をアイスピックで削りあなたに突き立てるような冷えた目線は、確実に貴方を鋭く睨んでいた。「……………テメェそんなもン誰から渡された。〝 国 〟か…………?あ゛ァ?……………なァ、シズ。まさかたァ思うが自発的に買ってるとかじゃあねェよなァ。」 いつも怒鳴り散らしている彼は、この時ばかりは落ち着いて、静かに、低く話しかけている。「………──────ぜってえ飲むな。良いか、ぜってえに、だ。そのヒロポンこっちに渡せ。」 彼はあなたに告げるだろう。もしかしたら副作用は自分にしか分からないかもしれない。大人しく差し出してくれ。) (2020/9/14 23:24:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ノアさんが自動退室しました。 (2020/9/14 23:32:01) |
おしらせ | > | ノアさんが入室しました♪ (2020/9/14 23:33:51) |
ノア | > | うえ (2020/9/14 23:33:56) |
ジョヴァンニ | > | おかえ (2020/9/14 23:35:08) |
不死川 獅子 | > | 「えっ……ジョヴァンニ?」(ヒロポンと名前を聞いた途端に、青の瞳は氷柱のように鋭く自分を睨みつける様子に戸惑いを隠せない。だって不死川は医学の知識はないし、何より若い時から国や軍に支給されてきた。疲労回復にいいと言われ、飲めばたちまち動き回れる。軍人である以上疲労は少ないほうがいい。だから、もう習慣(依存)となっている。義腕の冷たさが、怒りのようにも見えて)「国から貰って入るけど、それがどうしたんだい?この薬があると、その、疲労回復にいいというし実際疲れないし……」(怒鳴り散らさない低く静かな声に、心拍数が増えていく。静かで低い声は、怒っている時だ。ヒロポンで叱られる理由が見当たらなくて、エメラルドグリーンの瞳は泳ぐ。そして絶対飲むなという忠告と、渡すようにと言われ)「……どうして飲んだらいけないんだい?」(素朴な疑問もぶつける。この薬のお陰で時間を増やすことが出来る。作業スピードが上がっている。だから、ほぼ毎日とは言わないが、頻繁に玩具箱へと行けるようになっているのだ。薬がなくなることで、作業スピードが低下してしまったら?口をキュッと噛んで渡すのを渋ってしまい)>ジョヴァンニさん (2020/9/14 23:37:18) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/14 23:37:28) |
ノア | > | ああぁぁぁ (2020/9/14 23:39:55) |
ノア | > | えっちだなぁ、国 (2020/9/14 23:40:01) |
不死川 獅子 | > | 国はえっちだった() (2020/9/14 23:41:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、斬屋 覇斬さんが自動退室しました。 (2020/9/14 23:42:25) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/14 23:43:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/14 23:55:12) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/14 23:55:59) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/14 23:56:17) |
ジョヴァンニ | > | (ギリ、と奥歯を噛む。俯いた目元は前髪によって隠れていた。【⠀〝 よくやるよ、お偉いさん(クソ野郎)共〟。⠀】彼は深呼吸をし、ふう、と息を吐く。そして、軋む義手をゆっくりと離して貴方を見やった。貴方は何も悪くない、ならば貴方を責める通りはない。なるべく落ち着いて話すことに努めようと、彼は漸く口を開いた。「メタンフェタミン塩酸塩…………通称〝 ヒロポン〟。………抗うつ、脳の活性化、多幸感、………その裏にあるのを知ってるか。」「…………その薬はな、………その薬は強い依存性がある、切れた時に手が震えたこたァないか。内臓が重く気持ち悪さに見舞われた事な。末端が酷く冷えてものの感覚が掴めないこと、平衡感覚が鈍ったこと。どうしようもなく不安になることは。」 (2020/9/14 23:56:20) |
ジョヴァンニ | > | 青眼は動揺する緑の目を見据えていた。なんとも言えない顔をして、彼は副作用を確認する。そしてひとつ、間を置いて。「…………………………………味覚障害。」「………そいつの副作用にゃ味覚障害がある。…………良いかシズ。そんな魔法みたいな薬は無ェんだよ。人を治したいと願う医学者が死に物狂いで研究し、薬の開発に月日をおしまず長い年月をかけているのは、直した先の副作用を最小限にするという最も難しい工程をクリアすることだ。快楽を与える薬ぐらいならそこらの〝ハッパ 〟で事足りる。」「……………テメェは、俺の〝1ヶ月 〟を無駄にするつもりか?国なんかに貰った薬で塗り替えるつもりか?」どうしても、責めた口調になってしまう。冷静さを欠いた訳じゃない。ただどうしても〝許せなかった 〟。その薬で自分の研究が一瞬で塗り変わる可能性がある。あんな粗悪品1つで、だ。人を壊すのなんて一瞬だ、誰にでもできる。だが治すのには時間がかかる。彼は目を伏せ、俯いた。) (2020/9/14 23:56:31) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/14 23:57:04) |
不死川 獅子 | > | 「……」(ジョヴァンニから告げられたことは、どれも思い当たるものばかりだった。薬がないとどうしようもなく不安で、メアリーがいても心が休まらない。手足が泥水に浸かったように冷え切って感覚がなくなる。そして、7年間悩まされ続けた味覚障害。国は、そんなこと言わなかった。だって他の外国の軍人も使っているから安心だよと言っていた。ロシアへと行く前に渡された薬を多用したことで発生した副作用ならば?……辻褄があってしまうのだ。あの時の日本兵はロシア兵に比べ少ない人数で戦わざる得なかった。ならば、副作用があったとしても戦えるようにしたいと考えるのはおかしな話ではない。【俺の1ヶ月を無駄にするつもりか】。あの日、ママに報告をしたら奇跡だわ!と泣き出しそうな顔でいいパパに報告していた。パパは何もいいはしなかったけれども安堵しているようにも見えた。何より、奇跡を約束を果たした目の前の彼はヒロポンを飲むなというならば) (2020/9/15 00:10:06) |
不死川 獅子 | > | 「……わかったよ。渡すよ」(戸惑いを隠せはしないけれど、自分よりも医学に詳しい彼がいっていたし、味を再び失うのは家族が悲しむだろう。暗い顔をしたまま胸元から取り出し【ヒロポン】と記入され、軍用病院の印が刻まれている薬服を渡そうとすれば)「ところで、ジョヴァンニ。どこか行くのかい?」(話の内容をすり替えるため、引きこもりの貴方がお荷物持ってどこへ行くのかを尋ねようとし)>ジョヴァンニさん (2020/9/15 00:10:13) |
ジョヴァンニ | > | …………………………そんなクソみてえな薬なんざなくったってテメェは良くやってるよ。(何となく、貴方が悪いみたいな言い方をしてしまった気がした。どうしても辞めさせなければいけなかった。しかし、彼の口は気の利いた事は言えない。だから〝あなたの為に言っていること 〟だとか、〝これ以上傷ついて欲しくない 〟とか、そんな言葉は吐けやしなかった。ただその代わり思ったことを率直に。薬が無くても笑えるならば、ソレに越したことはない。彼は薬を受け取ったのなら、ガサツに鞄に詰めておいた。『ところで、ジョヴァンニ。どこか行くのかい?』話は、すり替わる。あなたが先程問わなかったことだった。今になって話題に出すなんてずるい。 (2020/9/15 00:25:11) |
ジョヴァンニ | > | 「……………。」彼は少し間を置いたのなら、「………やっぱ、俺。〝 治しに行く 〟。」率直に答えた。「………………………………まだ何人か上にいる。それとジャックが、…………どうしても治して欲しい奴がいるからって、ずっと言ってる。…………俺は、…………根負けした。あんなん無理。ノイローゼになる。」(チリン。)「………………だから、治しに行かないといけない。…ジャックは俺がいないと動けない。多分やらなきゃジャックが泣く。……………………そんで、行くからには例外なくなるべく治せるだけ、治す。」「…………見ると多分治したくなる。」「……………………以上。」彼は隠し事をしなかった。全部事実だ。あくまでも自分の意思ではなくジャックを優先する。そして行ったら行ったで多分なんでも直そうと考えてしまう。事実に付け加えるのは。「…………馬鹿じゃねえから死ぬつもりは無い。こんなことで死んでられない。………だからちゃんと戻る。怪我は治せる範囲に留める。」「だから。」「大丈夫。」) (2020/9/15 00:25:21) |
不死川 獅子 | > | 「だと、いいな」(期待しているよ不死川中佐。銘刀狩りの内容が書かれていた手紙の最後に書かれていた最後の文章。自分は、国に期待され銘刀狩りを行なっている。一日足らずで成果を上げ、渡した際には【最も銘刀が必要だ。頑張りたまえ】と言われた。二本目献上した際には【銘刀が足りない。もっと集めなければ。頑張りたまえ】。どうやら風の噂だが、自分以外銘刀狩りを積極的にしている人は少ないらしい。だとしたら、たった1〜3本では足りないことは明白だ。せめて研究するためには全種類の銘刀を回収しないと、いけない。今日話し合いで奪った子はひどく暗い顔をして渡していた。自分は、いけないことをしている。しかし、銘刀狩りを辞めるわけにはいかなかった。……そして軍も辞めることは出来ない) (2020/9/15 00:40:34) |
不死川 獅子 | > | 「そっか、しかたがないね」(嘘つき。心の中で浮かんだ言葉は、泡となって消える。嘘つき、あの時直さないって言ったくせに。ジャックに言われたから、直しに行くんだって言い訳で本当はあの子に気があって、彼女の為に迎えに行くのだろ。グジュリと腐った林檎が溶け出す感覚が気持ち悪い。浮かれた自分が馬鹿みたいだ。しかし、それが普通だ。自分も直す部分があるなら、直されているだけで約束が終わってしまえばアッチに行かれてしまう。そして、直せなくてもあの子の場所に行くだろう。自分よりも、愛おしそうに呟いた女性は……お似合いじゃないか)「俺はついていくこと出来ないから、気をつけていくんだよ」(爬虫類みたいに薄っぺらな笑みと、かすれ気味の低く大人の声でちゃんと見送ろうとする。一緒に行けばいいだろうけど仕事がある。自分が軍人である限り、仕事を全うしなければならず国がいる限り自分は国の所有物だ。自由なあの子とは違う)>ジョヴァンニさん (2020/9/15 00:40:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/15 00:46:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ノアさんが自動退室しました。 (2020/9/15 00:47:01) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 00:47:07) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/15 00:48:15) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 00:48:20) |
ジョヴァンニ | > | (………最近彼は。人に目を向けるようになったでしょ。特に貴方。貴方が薄っぺらな笑みを浮かべる時は、なにかよくない感情を抑え込む時の癖だった。詰め寄って目を細めて病院に目を向ける。一通りが少ないとはいえ人目に付きやすい場所だった。軍人がヒロポンを貰いに行くような場所の前、誰が見てるか分かりやしない。彼は貴方の手を掴もうとするだろう。今度は柔く、振りほどこうとすれば容易にできるぐらいだ。けれどもしも貴方がついてきてくれるとしたのなら、人目のない路地裏辺り、手を離して。貴方を見つめて一つだけ。「…………………………………何、…………嫌なの。そんで、……………やっぱ。」的をいている質問だったかもしれない。〝 別に〟と流す隙も与えないような、自由研究に没頭する子供の無垢さと若さに相反した頭脳の副産物。なんで嫌なのか聞きたい。彼はそこまでは理解出来やしなかった。怪我をするから?…俺なら自分を直せるのに?) (2020/9/15 00:54:08) |
不死川 獅子 | > | 「ジョヴァンニ?」(そのまま行くと思われた彼は、自分の手を掴み歩き出す。先ほどとは違い緩くて振り解けるような力。にも関わらずついて行ったのは、人目のない裏路地。秘密のお話をするにはぴったりな場所で、薄汚れ景色が自分の心象景色を映し出しているようだった)「貴方が直し癖があるのはあった時から分かっていたことだし、ただ怪我をして欲しくないなってだけだよ」(ずきり、自分の心の醜さが覗かれたのではないかという不安がナイフとなって胸に鈍い痛みを齎す。昔なら彼はあっそといい流していただろう。わざわざ裏路地なんかに連れてくる真似をしなかった。吐き出せばいい。あの子なんか蘇らせなくていいじゃないかって欲望のまま口に出せば……。だめだ、彼は直し癖が強い。破壊を何よりも嫌う彼が破壊を促すような発言を許すわけが無い。別にとも言えない。尋問されている感覚に、自分の指を絡ませて《理由の一つ》である怪我を出して終わらせよう。これが一番の安全策。嫌われずに済むし、醜い感情も暴かれない)「ほら、早く行かないといつまであるかわからないよ」>ジョヴァンニさん (2020/9/15 01:04:43) |
ジョヴァンニ | > | 「…………………そんなことなら直ぐに口に出せばいいじゃねェか。わざわざ隠す必要あるか?」(こういう性格だから嫌われる。1つでも矛盾や違和感を感じると躊躇なく突く。正しく〝 研究者の鏡〟。気遣いができない嫌な子。だから彼は周りから嫌われる。どんなに治し、どんなに助けたって嫌われる。でも彼はそれで良かった。気にする素振りは見せなかった。嫌いと言われても中指を立てて舌を出すような男だから。今この場において、貴方にとって都合が悪い。〝 シツギオウトウを使っている人間はこの手のことに長けている〟者が多い。彼は、尋問したい訳じゃない。『ほら、早く行かないといつまであるかわからな「違う。今はアンタと話してる。」「……俺ァ他の奴らと違って情で動いてるわけじゃねェ。間に合わなかったら間に合わなかったで前に進める。……………俺の優先順位はいつだって1番壊れそうになってる奴からだ。」 (2020/9/15 01:25:53) |
ジョヴァンニ | > | 【医学(心理学)】文字通り直し癖が強い。違和感を探る、それは基本中の基本だ。〝あ、そ 〟じゃ済まさない。「…………………言いたくない?」優先順位(貴方)を提示した手前で、逃げ道位は用意する。言いたくないと頷くならば大人しく引き下がろうか。分からないか、彼は情で動かないと言った手前、今人間(貴方)にだけ、気を使っているんだよ。) (2020/9/15 01:25:55) |
不死川 獅子 | > | あ"〜 (2020/9/15 01:26:43) |
不死川 獅子 | > | 1.にげる2.にげない (2020/9/15 01:27:34) |
ジョヴァンニ | > | あ゛(?) (2020/9/15 01:27:35) |
不死川 獅子 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/9/15 01:27:38) |
ジョヴァンニ | > | は??にげんの??? (2020/9/15 01:27:52) |
ジョヴァンニ | > | 逃げんの????(2回) (2020/9/15 01:27:58) |
不死川 獅子 | > | 不死川さんのヘタレ!!! (2020/9/15 01:28:03) |
ジョヴァンニ | > | ジョヴ気遣ってんのに逃げるんだ、へえ~ッッ (2020/9/15 01:28:21) |
不死川 獅子 | > | 不死川さんなんで逃げるの!逃げたらもっとやばくなるでしょ!(ロル書きます) (2020/9/15 01:28:52) |
ジョヴァンニ | > | 逃げるなよ!!!!!!! (2020/9/15 01:29:13) |
不死川 獅子 | > | 「……」(もっともだ。怪我をしたく無いというならば、あの道にいたときに言えばよかった。自分で自分の墓穴を掘るとは、尋問する側に立ち回ることが多い自分にあり得ない実態だ。ぐちゅりぐちゅり……腐敗臭が漂う醜い感情が体内で暴れまわる。以前ならば、感情を出すなんてなかった。以前ならば、貴方がどこ行こうと笑って見送ることができた。以前ならば人を撃ち殺すことなんか躊躇せずにいられた。四日間の夢が、脳内にこびり付いて離れない。命の危機に晒されている人よりも、自分を優先してくれる優越感と、感情を暴かれることへの恐怖と、ほんの少しの嫉妬と違う感情。吐き出してしまえばいい。あの女を助けに行くの嫌だって。他の人に頼めばいいじゃ無いかって。そしたら、命は助かる。それでジャックも安心するはずだと) (2020/9/15 01:39:34) |
不死川 獅子 | > | 「……い、いたくない」(逃げ道を作られたら、逃げたくなるのが自分だ。くしゃりと顔を歪めて逃げてしまった。だって【あの女を助ける貴方が嫌い】って言葉は直し癖がひどいジョヴァンニそのものを否定することになる。いつからだ?いつから、自分は弱くなってしまったんだ。感情さえ抱かなければ、苦しまず殺戮人形でいられた。医学に博識なり心理学も学んでいるはず。心の奥底にある《不安と嫉妬と罪悪感》を汲み取ることが出来るかもしれない)>ジョヴァンニさん (2020/9/15 01:39:43) |
不死川 獅子 | > | ダイス神には勝てなかったよ…… (2020/9/15 01:43:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/15 02:06:15) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 02:06:27) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/15 02:07:16) |
ジョヴァンニ | > | ……………………………あ、そ。(彼は視線を切った。くしゃりと顔を歪め、苦しげに逃げた貴方を呆気なく逃がした。もう興味がありませんよ、と言わんばかりだ。もう気遣っちゃくれないかもしれない。これで最初で最後かもしれない。──────否。彼はカバンから先程しまった〝 お薬〟を取り出した。きゅぽ、と蓋を開けて錠剤を手のひらに広げる。「アンタが『殺戮人形』じゃなくて安心した。」「……………感情を持つこたァ別に悪いことじゃねェ、〝 人間 〟なら当然だ。…………理解できるかは別としてな。……つーかそもそもよくわかんねえ。」だから心理学を学ぶのだって苦労したに違いない。何でも治すからには例外はない。だから学び知識を身につける。彼は、〝お薬 〟をあろう事か、躊躇なく口に。〝含んだ 〟。んべ、と反抗する子供のように舌を見せたのなら上に乗ったお薬を見せつけてやる。かり、ガリ、……あなたに忠告し、止めたのは紛れもなく彼であったはずなのに。自ら毒を、飲んだんだ。「………………………これでついこの間までのテメェと同じ状況だ。」手を伸ばし、彼は貴方を抱き寄せようとする。 (2020/9/15 02:07:26) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 02:07:57) |
不死川 獅子 | > | ア"ァ"ァ"!!! (2020/9/15 02:08:05) |
ジョヴァンニ | > | 後頭部に手を回し、貴方の顔を自らの首筋にうずめさせようとする。「…………まるでアンタと行くみたいだろ。」耳元でつぶやくのは正気じゃない発言だ、馬鹿だろ。そして天才的だ。言葉がなにより胡散臭いって分かってる、だから彼は無闇矢鱈と並べ立てない。これで薬が切れるまで貴方と一緒。汲み取った疾患(嫉妬)の緩和剤に自らなろうじゃないか。彼の薬の最大の作用は、【国から最も遠い(治す)ことをする】国の支給品を抱えながらのその行動は最高にキマッてるし子供ながらの最大の反逆。副作用は、──────人間らしく貴方の頭を撫でること。レールに沿った貴方への見本。反抗はこうやるんだってな。) (2020/9/15 02:08:11) |
ジョヴァンニ | > | なんだよ() (2020/9/15 02:08:36) |
不死川 獅子 | > | なんだテメェとなった (2020/9/15 02:08:46) |
ジョヴァンニ | > | へへっ (2020/9/15 02:09:29) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/15 02:11:12) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/15 02:11:47) |
不死川 獅子 | > | ただいまです (2020/9/15 02:12:36) |
ジョヴァンニ | > | おかえり! (2020/9/15 02:16:03) |
不死川 獅子 | > | (あ、そ。いつも彼がいう言葉。何かがあっても大体があっそとで終わる。真っ直ぐジョヴァンニの顔を見つめることが出来ずに視線を合わせられない。何気ない言葉が、暗く冷たい深海に沈んでいくようにとても苦しい。言えばよかったかもしれないと今更ながらに後悔した。もう気遣ってくれない可能性もある。下手したら初めであったときに戻るかもしれない。嫌になるぐらい敏感な耳が拾ったのはキュポッと蓋が開けられると、ジャラリと錠剤が出される音。ゆっくりと見ると『殺戮人形じゃなくて安心した』『感情を持つことは悪いことじゃない。人間として当たり前だ』。自分(人間)を、拒絶する言葉ではなかった。そして、自分には飲むなといい静かに怒りを露わにしていたお薬を躊躇なく口の中へ……。息を飲む。先ほど自分で言っていたじゃないか。飲むなって、依存性が強いからって。反抗するように見せた赤い舌の上に乗った錠剤は閉じられ、ゴクリ) (2020/9/15 02:32:13) |
不死川 獅子 | > | 「な、にしてるの?」(毒だと言ったのに、ジョヴァンニが気遣った気持ちを蹴ったのに、抱き寄せて顔を見せないようにする。自分と同じ状態になってやったって苦しくなるのを知っているだろう。自分は、好きだがジョヴァンニは夢がある。耳元で囁かれた言葉で察した。自分の感情を読み解いての行動なんだと。機械的だった彼が、ひどく人間ぽくて)「ご、めんなさい」(自分が臆病だったせいでお薬(毒)を飲ませてしまって)「ごめんなさい」(他人なのに嫉妬とか不安とか抱いてしまって)「ごめ……んなさい」(自分の我儘で軍を辞めようとしないことを。送り出すことが嫌で仕方がないから意地張ってしまうことに。自分は32歳で彼は19歳。自分は老いていくだけだけど、彼はこれから羽ばたいていく歳だ。友達と会うのが夢なんだ。彼はハザンに対して言っていた。だから、行かせないために軍を辞めない。貴方は目も治してしまうから、自分の意思で止められる枷が皮肉にも一番最初の約束を守らせないことしかできない。ジョヴァンニの服を力強く握り、震えまじりの声で謝罪する。自分と彼の関係も、自分が彼に抱いている感情論も見出せない大人でごめんなさい)>ジョヴァンニさん (2020/9/15 02:32:23) |
ジョヴァンニ | > | (ごめんなさいごめんなさい、って。まるで貴方の方が子供のようじゃないか。何に対しての謝罪か、彼はよくわかっていない。単純に考えれば薬を飲んだことに対してだろうが、そう何度も呟くものか。震える貴方が服を握りしめる感覚。酷い罪悪感に押し潰されそう。一方で彼は目を閉じて、特段表情を変えることなく頬を寄せてくしゃくしゃと頭を撫でてやる。抱き締め方だって頭の撫で方だってきっとあなたの知っている〝 家族〟とやらよりも不器用で、少し淡白だったかもしれない。しかし機械なりに、人と触れ合わなかった彼なりに見様見真似で真似するように、彼の中では優しく撫でているつもりだ。 (2020/9/15 02:55:49) |
ジョヴァンニ | > | 「…………………〝 許す 〟。」「……………………俺の事〝 好き〟なんだろ。」「…………………形(関係名)があっちゃあ〝 壊れた時〟大変だもんな。……………なんもなけりゃあそれがない、………今回は〝賢い 〟んじゃねェの、俺の次に。」最もらしい理由に塗り替えておく。関係性を口にした崩れてしまいそう、見つけられても口にできない言い訳を一緒に考えましょう。「……………でも、アンタの目の前に居るのは俺だから、……………全部治せるから。」「…………この形(関係)が良いってのがあったら試しに持ってくりゃいい。形(感情)が少し歪でも、〝俺なら何とかできる 〟から。」「そうだろ。」比喩が無機物と似通ってしまう。生身の人間に寄り添う言葉は残念ながら下手くそだ。薬ってのは、人によって合う合わないがある。万病に効く薬なんてありゃしない、だから多くの薬を開発し、十人十色の患者に合わせる。今回の疾患(貴方の感情)には、自分の少し欠けていて、それでも繋げて、確かに自分の物にした処方箋(彼の感情)を送ることにする。誰にでも優しくなれるわけじゃない。彼の乏しい感情じゃ、貴方に用意するので精一杯だった。) (2020/9/15 02:55:58) |
不死川 獅子 | > | あー……どうしよう…… (2020/9/15 02:58:11) |
ジョヴァンニ | > | え、ごめんまずった?? (2020/9/15 02:58:33) |
不死川 獅子 | > | いや、多分不死川さん泣いちゃうとなってるから() (2020/9/15 02:58:51) |
ジョヴァンニ | > | 泣いていいんでねえかな( (2020/9/15 02:59:04) |
不死川 獅子 | > | やだね(( (2020/9/15 02:59:12) |
ジョヴァンニ | > | はーーそうですかー寝まーす。(寝ない) (2020/9/15 02:59:30) |
不死川 獅子 | > | 「……」(とても不器用な撫で方で言い方(慰め方)で正当化してくれる。ジョヴァンニが誰かと喧嘩をしているところを度々見かけた。彼の言い方はトゲがあるけれど、自分みたいな頭がイかれてしまった存在でも突き放すことなく"直そう"とする。それが最初好きだった。誰にでも平等に接してくれることは自分の世界ではなかったことだから。次にヒトゴロシの自分にヒトゴロシ以外のことも出来ると言ってくれた。弾丸が飛び交う中で、飛び込んだら死ぬかもしれないのに、最後の時まで手を繋いで約束をしてくれた。国は射撃(ヒトゴロシ)と、忠実な自分を褒めたけど貴方は色んな場所を褒めていけないことはいけないと注意してくれたの。そして、自分が感情を抱くことを人間へと戻ることを許そうと言ってくれている。常に強くあることを言われてきたけど、弱くなっていいんだと言ってくれてる気がした。好きなんだ。好きだけど、やはりどの好きか分からない。チグハグだらけの心を見せる勇気はないし、頭の中に沢山詰め込んでいる言葉の海にも当てはまる言葉がない。だから) (2020/9/15 03:17:02) |
不死川 獅子 | > | 「好き……」「俺は、ジョヴァンニが好きだよ」("言葉"に出来る感情を貴方に伝える。甘くて苦いチョコレートよりも複雑な味と香りがする感情。ちゃんと伝わっている気はしないけど、ジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロの全てが好きだった。写真にしかいない友達よりも、今から助けにいくであろう女よりも、誰よりも彼を好いている。彼のためなら手を真っ赤に染めることも、世界を救うことも、直すことを手伝うこともなんだって出来る。だから置いていかないでと気持ちを言うには大人になりすぎた。握りしめ続けた手は力を緩めてだらんと下がれば)「ちゃんと帰ってこなかったらワンちゃんに作品切ってもらうから」(ご飯を沢山食べるワンちゃんこと斬りたがりの彼が自分の言うこと聞くかは分からないけど、切り刻んでやると口に出す。ジョヴァンニが死んだら全部不死川のもの。大事な大事な息子達を守る為にもちゃんと帰ってきて)>ジョヴァンニさん (2020/9/15 03:17:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/15 03:20:35) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 03:20:47) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/15 03:21:30) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 03:22:37) |
ジョヴァンニ | > | 「………………………知ってる。」「……………嘘だ。」「………知ってるつもり。」(甘くて苦い言葉、男が男に言うにはあまりにも、甘ったるすぎる発言を、彼はチョコレートみたく噛み砕き、飲み込む。…ずるいからその好意に返さないのか、なんなのか。どうして自分を好いているのかは理解しているつもりだった。理解、しようとしていた。〝 味覚も目も治し貴方を驚かせる発明をする人間〟だから。これが有力で、これが1番納得出来て、この結果が、どうにも少し、〝 寂しいような気がして〟。全てが曖昧、形がない。それでもいい、貴方がいつか持ってきてくれる。自分はそれを少し整えてやればいい。『ちゃんと帰ってこなかったらワンちゃんに作品切ってもらうから。』「……じゃあ作品は変わらず無事って事だな。気が楽だ。………留守番頼むわ。」 彼は随分前に言ったはずだ。〝死ぬつもりは無いんだ 〟って。だから大丈夫、帰ってくるって。身体を離したのなら、貴方の両頬に手を添える。冷えた金属と生暖かい手。 (2020/9/15 03:45:10) |
ジョヴァンニ | > | 額をコツン、と合わせたのならこう口にしよう。「……………行ってくる。…………〝 薬が効いてるウチにな〟。」荷物を持ち直し、踵を返して路地裏から出よう。ドク、ドク、ドク。波打つ心拍数、これならいける。──────〝 まるで癌の治療のよう〟。その時の表情は真剣で、青眼は。…あの日のフクロウのように夜によく目立っていた。) (2020/9/15 03:45:22) |
不死川 獅子 | > | 。゚(゚´ω`゚)゚。〆に綺麗そう (2020/9/15 03:46:36) |
不死川 獅子 | > | ちゃんと不死川さんいってらっしゃい行ってから見送ったよ。ジョヴァンニくんヒロポン沢山飲もうね(( (2020/9/15 03:47:53) |
ジョヴァンニ | > | えらーーい!!!御相手感謝……!!ヒロポン飲むかもしれないね……… (2020/9/15 03:48:28) |
不死川 獅子 | > | こちらこそ絡みありがとう。大好きなパスタ用意するね(禁断症状が出ていなければ)。ヒロポン……おそろしいぜ (2020/9/15 03:50:28) |
ジョヴァンニ | > | さて彼は帰ってくることが可能なのか、見物だな………………(???)禁断症状はしゃあないな………精神ガッタガタのタイミングで帰ってきそう() (2020/9/15 03:51:20) |
不死川 獅子 | > | 4時間40分だから資金140人望28だね!帰らなきゃ不死川さんショックで鬱になる。お薬お薬……と青ざめた表情で探してそう (2020/9/15 03:52:34) |
ジョヴァンニ | > | ありがとー!!!()いや帰るから大丈夫だよ。お薬は工房にはないです、飲んだらキレます。() (2020/9/15 03:53:57) |
不死川 獅子 | > | 飲んだら怒られちゃうけど、仕事中青ざめたりしたら親切心で渡されてそう← (2020/9/15 03:55:56) |
ジョヴァンニ | > | 渡されても飲まなきゃいいんだよ。() (2020/9/15 03:57:50) |
不死川 獅子 | > | 飲まないようにがんばれ……めっちゃ辛いけど (2020/9/15 04:01:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/15 04:17:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/15 04:37:11) |
おしらせ | > | 御虎子 カナ子さんが入室しました♪ (2020/9/15 12:06:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御虎子 カナ子さんが自動退室しました。 (2020/9/15 12:44:55) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/15 18:06:58) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/15 18:07:09) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_ソロルルル!しまする (2020/9/15 18:24:08) |
不死川 獅子 | > | 「う"ぅ"……」(ジョヴァンニと約束して、ヒロポンを飲まないように気を使って一日目。今日とて仕事はあるし、銘刀狩りをしなければならない。普段ならばすぐに終わるはずの書類仕事も内部からハンマーで叩かれているような頭痛とぐらつく視界でまともに書ける気がしない。暑いわけじゃないのに、冷や汗がだらだらと出てくる。心臓もうるさいほど早まり、喉が乾いて仕方がない。たった一枚の書類だ。こんなもの3分で出来るのに、かれこれ30分も向き合っている。ようやくかけた字は、上に提出するものが多いからと筆記体で綴るが子どものようにふらついてミミズ文字。これじゃ提出出来ない。握りしめているペンを強く握り、頭の中ではヒロポンを飲めば苦しまなくて済むとささやいている誰かの声。仕事が出来なければ生きる価値なんてないんではと過ぎる不安感とストレスっ右手でお腹を抱え身体を震わす。薬が、飲みたい。ヒロポンを長年使用し続けたことによる依存は、一日経ったからと言って治るわけじゃない。禁断症状も重くなっているだろう。 (2020/9/15 18:52:39) |
不死川 獅子 | > | 上官が気を遣ってか自分の机に置かれているヒロポンが視界に映る。仕事、しないといけない。ヒロポンを飲めばなんとか巻き返しができて、工房にもいける可能性がある。飲まないと、真面に動けない。ゆらゆらと揺らぐ思考とジョヴァンニの『一カ月の努力無駄にする気か』の言葉。依存症は本人の意思では直せるならば、病気扱いにならない。やりたくないと思っても本人の意思関係なくしてしまう。ましてやこの時代はヒロポンは《公認》されていた。作業効率が下がるままなら……震える手でヒロポンに手を伸ばそう) (2020/9/15 18:52:53) |
不死川 獅子 | > | 『チリン…チリン…』(手首を強く掴み止めたのはメアリーだった。メアリーは、人形だから依存症の苦しみを知らない。ヒロポンを飲んだらいけない理由も聞いても実感をしない。ただ【彼との約束を守らせる】為に掴んだだけ。お偉いさんがまだやれとは言っていない限りは飲ませたら、罪悪感で死にたくなるのは自分(獅子)だからしたらいけないんだと未だ眼帯をつけ、あの人と同じ夜を映した青い目でジッと訴えてる)「わ、わかってるよ……ごめん、ごめんよ」(ヒロポンは飲まないと約束した。彼が無事に帰ったか確認することは難しいだろう。やらなきゃ。どれだけ苦しくても仕事は終わらせなければ。ギリリッと強く右手を握りしめ書類を書き直す。大丈夫……やれる。自分は、ヒロポンがなくてもやれるはず。そう言い聞かせた) (2020/9/15 18:53:04) |
おしらせ | > | しがない野良猫さんが入室しました♪ (2020/9/15 18:54:56) |
しがない野良猫 | > | んばっちゃ (2020/9/15 18:55:11) |
不死川 獅子 | > | こんばんは〜 (2020/9/15 18:59:07) |
不死川 獅子 | > | ねこちゃん! (2020/9/15 19:00:29) |
しがない野良猫 | > | ねこちゃんですどーもっ (2020/9/15 19:01:05) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/15 19:01:55) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/15 19:02:02) |
ジョヴァンニ | > | 急にロルが流れたらごめんね。 (2020/9/15 19:02:10) |
しがない野良猫 | > | 承知致した! (2020/9/15 19:04:10) |
ジョヴァンニ | > | 明王戦なんだけどこっちでやった方がいいのかな (2020/9/15 19:04:50) |
不死川 獅子 | > | 明王戦はした方がいいと思うだー (2020/9/15 19:05:21) |
ジョヴァンニ | > | んし、じゃあ流すぞ (2020/9/15 19:06:41) |
ジョヴァンニ | > | 【持ち物・ランタン。包帯10個、漢方4個、退魔の護符3、ヒロポン、剣術の極意、小銃、シツギオウトウ、防具(装甲3)、コイン(天女の護符)、蓄電器、着替え】 (2020/9/15 19:07:07) |
ジョヴァンニ | > | 「………………………っし。」(ザリ、と地を踏みしめる。軍人と別れたあとだった。赤の空、暑いのか寒いのは分からぬ気温。ゴーグルを下げた彼は吹き抜ける風に衣類を揺らし、大樹を並んでいた。【体力4】アドレナリンの過剰分泌、壊すことへの抵抗を押し殺す。【⠀0ターン目、盲信の修行僧と遭遇】 【先制攻撃 小銃】寸分の狂いも見せなかった。彼は標準を構えて的確にダンッッ…撃ち込む。呪文を唱えている間だった。「…………タラタラしてっからだようすのろがァ…………。」【打点4】【HP5→1】【⠀読解不能な呪文を唱えている…妄信の修行僧は装甲が2上昇した! ⠀】 (2020/9/15 19:07:33) |
ジョヴァンニ | > | 危機感の表れか、修行僧の鏡なのか、尚も辞めないお経に彼は目を細める。「……日本の坊さんってのはよォ、……人が誰かを治そうってのも邪魔すンのかァ?………………道理で葬儀屋が儲かるわけだ。ジャック。」ギチリ、キリリリリリ…………皮肉を零す彼は相棒の名を呼んだ。40センチだったそれは徐々に徐々に兵器とかした。──────〝 ヴォン〟。赤目を光る相棒は構え、思い切り拳を入れるだろう。【打点3-装甲2 =打点1】【HP1→0】〘 盲信の修行僧撃破〙「…………はあ。」小さくため息をついたのなら先へと進む。ボロボロと敵の身体は、音もなく崩れ去った。) (2020/9/15 19:07:49) |
ジョヴァンニ | > | 「……………あ゛?」(【逢魔の聖剣と遭遇】【⠀0ターン目、逢魔の剣聖は 一切隙の無い構えで君を見据えている… ⠀】「………随分とまァァ~~………手厚い歓迎じゃねェの。」目を細める彼、ジャックは拳を構え思い切り振り上げる【出番消費なし3打点】【HP8(装甲2)→HP7】 結果は…4!カチャン、キリリ、…ガチャコンッ。攻撃を繰り広げている間に手早く何かを準備する彼、蓄電器にて充電を完了した小さな弾丸を込めたのならば標準を定めた。【居合】──────。) (2020/9/15 19:08:01) |
ジョヴァンニ | > | 【⠀1ターン目、逢魔の剣聖は 君に切りかかってきた!結果が4以下なら君に2打点!結果は5!⠀】「…………ッッ……………。」寸でのところで避ける彼。よろけた体制を整えながら睨みあげれば「…………アンタは俺の実験台だ。大人しくしな、直ぐに気持ちよくなれる。」(ダンッッ………!!バチバチバチッッ……!【装甲貫通打点4、敵の装甲よりも多い打点を入れたため装甲貫通は続行される。】【HP7→3】そりゃあ効くだろう、何ワット。何万ワット?この日のために準備した小細工だ。自身は周りと違って素手で刀を振るう力はない。彼の最大の武器は〝 知恵〟だった。麻痺っている間に彼は叫ぶだろう。「ジャックッッッッ………………!!!!!!!!!!!!!!!!」拳を構えたジャック、右アッパーを食らわせて。【打点4、装甲貫通】【HP3→0】〘 逢魔の聖剣、撃破〙) (2020/9/15 19:08:11) |
ジョヴァンニ | > | 「…………ッッ…次から次へと切りがねェ、やった後は跡形もなく崩れ去って治せやしねェんだ。大人しく道を開けりゃあいいだろうが三下共がよォォォ………恨みつらみなんざ知ったこっちゃねェんだ………。」(そう、奴らを治すことは出来ない。倒したあとは何故かボロボロに崩れ去る。それがどうにももどかしい。目の前に現れた【常闇の巨人】に苛立ちを覚え、破壊するという嫌悪をヒロポン作用で中和する。カチャン、リロード。【⠀0ターン目、常夜の巨人は こちらを見下ろしている… 】「見てんじゃね゛ェよ。」ダンッッ…!!!!【打点2】【HP8→6】チッ、と強かに舌打ちをする。ジャックに目配せをしたのなら、常闇の巨人に蹴りをジャックは入れるだろう。【打点3】【HP6→HP3】) (2020/9/15 19:08:22) |
ジョヴァンニ | > | 1ターン目、常夜の巨人は 殴り掛かって来た!結果が3以下なら君達に1打点! 結果は…6!】彼は後退りをし、ヒュ、とその攻撃を交わした。機敏な動きじゃない。ならば、「そんな攻撃俺でも避けれんだよ。生半可な気持ちでやってんじゃねェ、──────ジャック。」まるで本当の拳を見せてやれと言わんばかりに目配せをする。ジャックはググ、と力を入れて容赦なく、…〘 常闇の巨人撃破〙「……………ジャック。」「ジャック、ごめんな。…………頑張ろうな。」ボロボロ崩れる死体を眺めるジャックに、トン、と手を置く男の声色は優しかった。) (2020/9/15 19:08:41) |
ジョヴァンニ | > | (【紅蓮の大樹は仁誉の隠神刑部を産み落とし、君達を襲わせる!】「…………なンだァ、この狸。」『随分荒らしまわってくれてるみたいじゃないか、若いの。かつてヒトが強引に開拓した山を今度は利用価値が無くなったと捨てたのに、今さら何の様だい。今すぐに立ち去れ、わしゃあちと虫の居所が悪くてな…手加減できるかわからん。』「……アンタの事情は知らねェが、マトモに会話できるようで何よりだ。…………ここは通らせて貰う。じゃあな。」〘仁誉の隠神刑部・離脱〙) (2020/9/15 19:08:51) |
ジョヴァンニ | > | (【紅蓮の大樹はママを産み落とし、君達を襲わせる!】──────視界が変わった。妙な白黒の舞台設置、シルエット。微笑みを湛えた目の前の淑女はドレスを翻し【0ターン目・ママは子守唄を歌っている】「………………。」構えていた銃を降ろしそうになった。敵意がないならば先程見たく通りたい。「………………テメェも、ここ通してくれたって良いんだぜ。」【ママは子守唄を歌っている】「………………………………。」〝 先制攻撃は叶わなかった〟。【1ターン目、ママは 日傘をくるくる回している。 】だが。「…………………………例外なんて、ねェから。退かねえなら俺はやる。」銃を構える。目を細めたのなら、ダンッッ…!!【打点3】【装甲-1→HP11】ぎち、キチリリリ、ティキリリリリリ──────ジャックが拳を構えた。子守唄を歌う彼女に向ける。【打点3】【HP9】) (2020/9/15 19:09:03) |
ジョヴァンニ | > | (【⠀2ターン目。暗闇の中で微笑み目を開いた。赤目が光っている。 結果は…4!⠀】舞台照明が消えた。長いまつ毛に覆われた赤眼をゆっくり開眼させた彼女は、微笑みながらこちらを見ている。「………脅しか?……悔しかったら遊んでないで攻撃してきな、クソアマが。」ダンッッ……!!【打点4】【HP9→HP6】ジャックは体制を屈める。足払いをするように蹴りを入れるだろう。【打点3】【HP6→HP4】) (2020/9/15 19:09:13) |
ジョヴァンニ | > | (【⠀3ターン目。悲しい顔をして目を逸らした。こちらまで悲しくなってくる。出目が3以下なら君に1打点 結果は…6!】「……何度も言わせんじゃね゛ェ、俺に〝例外 〟なんて無いんだよ。」彼は銃口を向けた。酷く冷た目だった。情には流されない。彼にとって重要なのは直せるから直せないかだ。──────ダンッッ。【打点4】【HP4→HP1】「……………………医学に置いて悪質な細胞は除去すんだろ、それと同じなんだよ。」ジャックは思い切り、拳を入れた。【打点3】【HP0】〘 ママ討伐完了〙) (2020/9/15 19:09:37) |
ジョヴァンニ | > | (【探索6回目、紅蓮の大樹はボス・ギルベルトを産み落とし、君達を襲わせる!⠀】カチャン、標準を合わせる。『0ターン目、ボス・ギルベルト 〝〟なるほど、君が愛宕山の七天罰刀について知っているという子だね?部下から話は聞いている…その刀は確かに、愛宕山一家のモノだ。』「刀なんざに興味はねェんだ、そこ通しなおっさん方。チャンバラごっこは他所でやれ。」ダンッッ…!!【打点2】【HP5→HP3】「ジャックッッ…………!!!!!」拳を振り上げる。会話は1回、所詮相手もボロボロと崩れ去るならば、直せないのならば容赦はしない。【⠀打点3】〝 嗚呼、けれど、この感覚は。気持ちが悪くて吐きそうだ〟。) 【⠀HP0】〘 ギルベルト・討伐完了〙) (2020/9/15 19:09:53) |
ジョヴァンニ | > | (【探索7回目、紅蓮の大樹はママを産み落とし、君達を襲わせる!】「………ッッ………。」ビーーーーーー、と舞台袖のブザーが鳴る。酷い腐臭と共に開いたカーテンの先に居たのは、……面影を僅かに残したアレの姿だった。彼は迷わず銃口を向ける。ダンッッ!!!【打点3】【HP15→14】「……ッチ。ほとんど効かねえじゃねェか……………ジャックッッ!!!!!」【打点3】拳を振り上げるジャックの攻撃すら、あの悪夢は笑みを湛えて面白がっているように見えた。【HP13】) (2020/9/15 19:10:06) |
ジョヴァンニ | > | ターン目、ママは セピア色の写真を見ている。 結果は…3!】──────舞台で写真を眺める魔女は、どこか異様だった。どうしてそんな姿になっても、………いいや、元々は人だった?要らないことは考えるな、彼はカチカチ、カチャン、とリロードをし、キリリ、バチりと次の攻撃の準備 を始める 。【居合】──────【出番消費なし打点3】【HP13→12】ジャックが止めている、今がチャンスだ。) (2020/9/15 19:10:15) |
ジョヴァンニ | > | ………ッッ………………!!(【2ターン目。スカートの口を大きく開けて襲いかかってきた。出目が3以下なら君に3打点。 結果は…2!⠀】彼は義手を咥えさせる。【(装甲3)→HP4】ギチリキチリリリ……と嫌に軋む音を他所に、もう片方の手で電気を溜め込んだ弾丸をぶちかますべく銃口を向けたのならば、──────「離しやがれ、クソアマがぁ゛ぁぁぁぁあッッ………!!!!!」【装甲貫通打点4】ダンッッ!!バチリ、バチバチバチバチィッッ…!!【HP12→8】「ッッ行け、ジャックッッ……………!!!!!!!!!!」ジャックは後ろから思い切り、主の義手を掴んで離さぬ魔女に拳を振り上げた。【打点3⠀】【HP8→5】) (2020/9/15 19:10:38) |
ジョヴァンニ | > | (【⠀3ターン目、ママは けたたましく嗤っている。】気品もなくその所業はまるで悪魔、正しく魔女だ。彼は目を細めたのならば「…………なァに笑ってやがる………あ゛ァ?気持ちよすぎておかしくなっちまったか?」【装甲貫通継続・打点3】【⠀HP→2】銃口を向けたのならば電気を纏った弾丸を、バチリッッ…もう1発。「…………終わりだよ、手こずらせやがって。」ジャックは舞台に、幕を下ろした。【打点3】【HP0】〘 討伐完了〙) (2020/9/15 19:10:54) |
ジョヴァンニ | > | (【⠀探索8回目、紅蓮の大樹は死霊術師を産み落とし、君達を襲わせる!】──────絵本の次は百鬼夜行か。肩で息をする彼は、銃口を向ける。【⠀0ターン目、死霊術師は 傀儡ドクロを生み出した! 】【廻斬】【打点4】「………ッッ!!」ダンッッダンッッ!!効率よく、的確に撃ち込む先は2体の敵。【⠀HP8→4】【HP6→2】疲弊とも言うべきだろうか、やり方が可笑しいのかそもそも病弱だからか、酷く負担がかかる。【ジョヴのHP4→2】それでも彼はそこに立っている。合図はうち終わったあとだ。ジャックは死霊術師に打点を食らわせる。【HP4→1】) (2020/9/15 19:11:06) |
ジョヴァンニ | > | (【1ターン目、死霊術師は 傀儡ドクロに庇わせながら怪火を生み出した!君達は現れた怪火の数を数える… ⠀】彼は薬(漢方)を開けて口に含み、ガリ、と噛んで自らの負担に見て見ぬふりをする。【ジョヴのHP4】悔しそうな顔、ふざけやがって。めんどくせえ、と言わんばかりだ。【廻斬】もう一度打ち込む先は3体、先程よりも負担が大きく彼は強かに舌打ちをつく。【打点4】【HP4→0】【HP2→0】【HP1→0】〘 死霊術師、討伐完了〙「……ッッはー………はぁ、………あ゛~ッッ………くっそ。」弾丸の打ち込みすぎで手の負担が大きい。布(包帯)を巻き軽減させたいと思う。【ジョヴのHP4】) (2020/9/15 19:11:28) |
ジョヴァンニ | > | (【探索9回目、明王の影 と遭遇】─────目の前に置かれていたのは刀だった。敵の影は見当たらない。故に、彼は手を伸ばす。そして、掴んだ。掴んで、しまった。ギチリ、キリリリリリリ……それは明らかに雰囲気が違かった。重々しいねっとりとした気味の悪い感覚、彼はゆっくりそちらを見やったのなら、1つ。息を飲む。【⠀〝 ウチに帰らなきゃ〟。刀に触れた君の手は何者かに捕まれる。そしてぐずりと血生臭さに滲んだような声が足元から這い上がってくるだろう。『此レは百石貫刀…生前の愛宕山殿から受け取った私だけの刀だ。』見ればその腕の主はゴポゴポと沸き上がった真新しい血溜りから這い上がって来ていた。細身の身体に纏う鎧には何人分の返り血を浴びたかも分からない程に赤が滲んでいたが、それを霞ませる真紅の腕布が尚更君達の本能を震え上がらせる。 結果は…1!君達は恐怖状態となる!】「………ッッ。」 (2020/9/15 19:11:45) |
ジョヴァンニ | > | 〘 退魔の護符〙彼は嫌悪に満ちた顔をしてその腕を振りほどいた。【居合】「ジャックッッ…………!!!!!!!!!!気をつけろッッ……………!!」忠告、ジャックはピタリと止まり、構えた。「………ンだよクソッタレがぁぁ…………効かねえってかァ??久しぶりじゃねえか、なァ、おい。」バチり、カチリ、…さあ、構えよ。) (2020/9/15 19:11:56) |
ジョヴァンニ | > | やるまふ。 (2020/9/15 19:12:20) |
しがない野良猫 | > | ご武運を (2020/9/15 19:14:25) |
不死川 獅子 | > | がんばれー (2020/9/15 19:16:23) |
ジョヴァンニ | > | (【2ターン目⠀銘刀を握っていた。君の手には何も無く、君を掴んでいた手も離れていた。『すまないな…早く終わらせよう、そろそろ私も家族が恋しくなってきたんだ。行くぞ。』そう呟いた影は目で追う事も敵わない手裁きで君達に居合を放った。君達の防具及び装飾は一切の効果を失う! 】──────気づけば自分に防具はなかった。あるのは意志と覚悟と薬、そして構えたままのジャックである。「……………ジャック。」「………ジャック?」ひゅおぉ、………風が、吹き抜ける気がした。優しかったジャックの後ろ姿がちり着く大きな無機質に見える。『 キチリ、カチリ、キリリリリリリ…………【⠀カチン。】』〝 今だ。〟ジャックは〝 刃〟を構える。作られてから1度も抜くことがなかったそれは、まるで鉤爪のようだった。【居合】──────【⠀装甲貫通打点3+剣術の極意 1=4】ザンッ……赤眼を光らせ立ち向かう兵器は確実に奴を狙っている。【HP15→11】「……………ジャック。」彼の瞳孔は静かに揺れる。) (2020/9/15 19:16:41) |
2020年09月14日 19時45分 ~ 2020年09月15日 19時16分 の過去ログ
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