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「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ

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2020年09月16日 19時06分 ~ 2020年09月17日 02時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 19:06:07)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 19:07:05)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 19:07:12)

ジョヴァンニうべ、かく   (2020/9/16 19:07:13)

ジョヴァンニ(おもちゃ箱は中心核の歯車(彼)が居ないからか、沈黙を守っていた。時計の針だけが規則正しく時を刻み、コーヒーの温もりを奪っていく。そんな中だ、きっと少しのオノマトペですら、貴方は聴き逃しやしないでしょう。キィ、──────バタン。チリン。〘 扉の開く音がした。 〙がチャリ。キチリリリ………鍵のかける音、そこにいるのは黒い服を着た男の姿。白い肌に淀むことを知らない静かな青眼。朱色の癖毛と小さなジャック。電気がついていたから、誰かいるとは思ったけれど。彼は視線をそちらに向けたのなら、頬や頭にガーゼやら何やらがあるけれど、それでもまるで怪我をしていないような、重症は負っていないと言わんばかりの顔をしてこう言うだろう。「…………シズ。」「……………ただいま。」彼はあなたの事をよく知らない。今は知ろうとしている過程。最近ようやく自分を好いていると理解した。だがその関係性は未だ他人。彼自身は貴方に対してどんな感情を抱いているか、まだ貴方は分からない。彼は目を伏せ荷物を降ろしたのなら、小さく息を吐いた。)   (2020/9/16 19:17:09)

不死川 獅子「おかえり、ジョヴァンニ」(チリン、扉が開かれる音がした。鍵を開けてきたのだから、一人しかいない。視線を向けるといつもの着込んだ服ではなく、肌寒そうな黒の服一枚来た夕焼けの朱色髪に、青空を映し出した瞳を持った"他人"のジョヴァンニと、自分に好いているの?と投げかけた小さなジャック。頬や頭にはガーゼや包帯が巻かれているにも関わらず、怪我をしていませんと涼しげな表情。流石に、服装変えていたら自分だって分かるよ。服の下には沢山怪我をしているだろうということを。それでも責めたてられないのは、他人という壁と自分は約束を守れなかったという罪悪感から。何事もないように不死川も君が聞きたかったであろう言葉を呟く)   (2020/9/16 19:30:42)

不死川 獅子「彼女は、ちゃんと肉体を手に入れたようで何よりだよ。直せたようだね」(ジャックが直したいから直しにいく。荷物を抱えて壊すことが嫌いな貴方達が真っ赤な木へと歩いていくのを静かに見送った。行った身だから分かる。一人で行くには戦い慣れをしていない彼にとって過酷な道のりだったはずだ。それでも、見送ったのは《自分》を連れていくと言ったから。だけどやっぱり悔しいと思ってしまう。自分が一か月、一か月かけて漸く手に入れた距離を彼女は呆気もなく縮められる勇気と、行動力と、若さ。自分には持っていない要素を沢山持ったヒトゴロシが、心底羨ましい)   (2020/9/16 19:30:50)

ジョヴァンニ………大事な『 息子達 』をあのバカにぶった斬られちゃたまったもんじゃねェからな。ここにゃあ相当の価値がある。(当たり前だと言わんばかりに答える彼。カチャカチャと荷物を整理して、緩んだ義手を軽くはめ直しつつ、「……………あの野郎最初は受け取り拒否だって。ふざけやがって。」なんて1つの愚痴。手首を動かし軽く握ったり閉じたり、嗚呼。仮止めじゃどうにも性能が悪い。後でしっかり直さなきゃ。あとは、あれも、これも…──────なんだってまあ、畜生やることが多い。寝てる暇はない。しかしそれより何よりも、優先順位は。「…………………………で、あの『 薬 』飲んだの。」あなたの事だ。そろそろ禁断症状が出てくると思っていたのだけれど。味覚がどうにかなるほど飲んでいた貴方がぱったりと薬を辞めたら、恐らく1日後には鬱になってもおかしくはない。しかし貴方は、【あまりにも普通】なのだ。そちらに目を向けた彼はあなたをじい、と見つめる。薬物の依存は早々抜け出せるものじゃない。それは彼もよく分かるから。言葉は決して、きつくならないように心掛けましょうか。)   (2020/9/16 19:40:36)

ジョヴァンニお風呂   (2020/9/16 19:44:47)

不死川 獅子いってらっしゃい   (2020/9/16 19:45:54)

不死川 獅子「彼聞いたら落胆しそうだね。斬りたがっていたから」(貴方が旅立った後玩具箱にいき、"一日分"のご飯を作っている際、もしジョヴァンニが明日帰らなかったらここにあるもの全部斬っていいよと言ったら強がりのつもりか、よっしゃあああ!斬る!斬る!とはしゃいでいた。どこまでも斬ることが大好きな彼が落ち込まないよう昨日のご飯は切りごたえのある肉を多めにしておいた。一日、帰らなければ斬ってよし。帰った音はハザンの部屋にも聞こえていることだろう。落胆か、安堵かは本人しか分からない)「受取拒否したのは、罪悪感があったからじゃない?好きな人に落ち込んだ姿見られたくはないとか、可愛らしいじゃないか」(愚痴の一つや二つ零しながら、手首を動かしている。義手壊れてしまったのだろうか。見ていない自分には分からない。もし、壊れるほどなら……そこまでして助ける意味あったの?肉体を受け取らない失礼な女なんかに気を遣って運ぶ必要あったの?なんて黒い感情が真っ赤な心にぽとん。いけないことだ。自分と彼はまだ他人。深く深く入り込んだらいけないと戒めるように絡めている指に力を込め)   (2020/9/16 19:56:29)

不死川 獅子「一日目は我慢したよ。ただ、作業効率が悪いから流石に二日目は……見逃してくれなかった。ちゃんと俺がしっかりしたらよかったのに悪い奴でごめんね」(飲んだか飲んでないか。医学に詳しい彼が見たら自分は普通すぎる。嘘をついたって、意味はないから素直に打ちあかした。一日目は家にいる猫やメアリーが伸ばそうとしていた自分を戒め、止めてくれた。けど、軍は違う。軍は作業効率が下がる事を嫌う。今まで薬を打つ事で上げていたならば、打たないって選択肢はない。上官からの命令となればメアリーも動けない。注射した後が今更になって痛みが広がる。精神が強かったら、作業効率下げずに済んだかな。そしたら、怒られはしなかったし、ジョヴァンニとの約束を守れたはずだ)「……でも、軍は辞めないから」(軽く俯いた顔に影が出来る。はっきりと告げた言葉は、約束を守らせはしないという暗示。全ての音が消えた気がした)>ジョヴァンニさん   (2020/9/16 19:56:37)

ジョヴァンニば!   (2020/9/16 20:02:00)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 20:03:15)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/16 20:09:00)

凌霄 蓮司やおのみや!!!!!!   (2020/9/16 20:09:29)

不死川 獅子こんばんは〜   (2020/9/16 20:10:13)

ジョヴァンニぢ!   (2020/9/16 20:10:23)

おしらせしがない野良猫さんが入室しました♪  (2020/9/16 20:16:07)

しがない野良猫んばっちゃ   (2020/9/16 20:16:14)

ジョヴァンニ…ははァん、………………ざまあねえなァ。 暫く斬らせてなんかやりゃしねェよ。(皮肉っぽく口にする。彼奴が斬りたがる姿なんて容易に想像がついた。だからこそ馬鹿馬鹿しいと、だって自分は言ったじゃないか。〝死ぬつもりは無い 〟、〝 ちゃんと帰る〟って。カチャン、義手をはめ込む音がする。彼はあなたの言葉に肩を竦めて一言、「………アホみてえ。だから俺は言ってやったんだ。〝馬鹿な女 〟だって。」毒を吐いてやった。煙草の煙が揺らめくような、黒の排気ガスは灰色の空の元で稼働する工業地域のよう。相変わらずハリネズミは健在だった。他人を懐には寄せ付けない。用心深く警戒心が強く、攻撃的な技師は昨日のやり取りを思い出す。「あの野郎は俺の話を聞いちゃいない。……………いいや、あの女に限らねェが。………ま、いいけど。」聞かないならそれまでだ、自分は悪くない。だって〝 間違えたことは言っていない〟。その傲慢さが嫌われる要因だとしたって彼は必ずこう答えゆんだ。   (2020/9/16 20:17:30)

ジョヴァンニ〝 知ったことではない〟と。それでも、それでもだ。貴方に対しての対応は、少しだけ考えているつもりだった。何を言えばどう思うのか、大嫌いな国語を学ぼうとする。欠陥した倫理観を鉄くずで埋めて稼働するブリキなりに。『 一日目は我慢したよ。ただ、作業効率が悪いから流石に二日目は……見逃してくれなかった。ちゃんと俺がしっかりしたらよかったのに悪い奴でごめんね。 』「…………………。」「…………1日我慢できたのは、………割と。いいほうだと思ってる。」不器用な返答。「あの薬は中毒性が高い。…………そンで、さ。……………嗚呼、いや。…………いっか。」そして、言いかけた〝 なにか〟。   (2020/9/16 20:17:50)

ジョヴァンニ昨日貰った例の薬、効能には目を通した。あれを飲めば禁断症状は和らぐだろう。だが、〝 あなたはそれを果たして飲むか?〟薬で薬を制すのは如何なものか、いいやそもそも。非売品、自分で作ったなんて彼は言えないし言わない。だから、今は一旦〝 無かったことに〟する。無かったことにして彼は、義手を治すために、作業台に、行こうと。──────『 ……でも、軍は辞めないから』キチリ。…した。彼は振り返ることは無い。どんな顔をしていたのか、ジャックだけが知っている。薄く開いた口から問うのは、一つだけ。「…………………………やっぱ。国のが、良いの。」俺の発明よりも?ヒロポンを注入して無理やり働かせるような奴らよりも?その言葉には、色んな思いが詰まってる。)   (2020/9/16 20:17:51)

不死川 獅子こんばんは   (2020/9/16 20:18:57)

凌霄 蓮司やおのみや!!!   (2020/9/16 20:21:58)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/9/16 20:35:37)

無敵 セツこんばんはー   (2020/9/16 20:36:05)

不死川 獅子こんばんは   (2020/9/16 20:36:57)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/9/16 20:37:03)

廻花 菱ヂヂヂヂヂ   (2020/9/16 20:37:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 20:37:52)

凌霄 蓮司やおのみや!!!!!!!!!!   (2020/9/16 20:38:08)

凌霄 蓮司せっちゃんごめんよちょっとまだ用事片付いてないから先ロル任せてもいいかい←   (2020/9/16 20:38:38)

しがない野良猫こんばんわ~   (2020/9/16 20:38:52)

無敵 セツこんばんはー お疲れ様です   (2020/9/16 20:38:52)

無敵 セツいいよいいよいいよ~~~ どのへんから開始すればよいかな……樹の前にでもいればええかな   (2020/9/16 20:39:49)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 20:40:19)

不死川 獅子「そういうところが、ジョヴァンらしいね」(死にはしないという遠回しの言葉も、約束を必ず遂行するところも、口が裂かれるとしても嘘をつかないのも、全て彼らしい。ジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロは天才だ。自分がいる軍用工場にいる発明家よりも、ハイカラ1の腕利き医者よりも、自分が知る中では彼より優れた技術者はいない。だからこそ、《嫌になる》。不可能と言われた目すらも、依存症すらも全て治してしまうだろう。その気になればタイムマシンも、汽車よりも早い乗り物開発に、宇宙に飛び立つ手段だって時間が許す限り生み出せる。他の銘刀使いと度々喧嘩になるが、人間性に文句を言われはするものの《技術》を批判している人はいない。みんな知っているジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロ、彼は天才である。   (2020/9/16 20:40:37)

不死川 獅子自分の味覚を治した薬も世間に出せばたちまち時の人となり歴史に名を残すけど、貴方はそんなものに構っていられるかとばかりに玩具箱に閉じこもり、夢に向かって走っていく。必ず叶えられてしまう夢。果たされてしまう約束。だけどたった一つ天才と言われる貴方が唯一、自力で叶えられないとするならば。ヒトゴロシの自分を優しいといい、止められなかった自分を責めない彼を留めるには)『…………………………やっぱ。国のが、良いの』「……そうしないと貴方全て《叶えてしまう》じゃないですか。約束、守ったら【カンパネルラに会いにいくのでしょう】」(酷く寂しげな子どもはさまざまな気持ちを乗せて、呟いた一言に弾丸を撃たれたみたいに胸が痛い。そんなことはないと訂正するのは簡単だ。しかし、負けたら終わりなんだ。負けて軍を辞めたら……。嫌でも聞こえた夢のお話。愛刀が聞くたびに溢れる思い出の欠片と、愛おしさと強迫概念にも似た言葉が溢れていく。一か月かけた自分と、今はいない癖にジョヴァンニの心に居座り続ける写真の友達。あんな奴に、取られたくないから)   (2020/9/16 20:40:48)

不死川 獅子「だから、俺とジョヴァンニは【どちらかが折れるまで約束を叶えることが出来ない】関係だ。俺は、そう、思った」(凡人(自分)でも気持ちだけなら、天才(写真の子)に勝てるだろう。貴方のためなら命すらもいらないと思えた国すら捨てられるほど、側にいて欲しい。これは篭城戦だ。自分が国を捨てるのが先か、貴方が夢(約束)を捨てるのが先か。悩みに悩んで裏路地の答えを提示したよ。お薬(治療)はどうするの《先生》と背中しか見せないジョヴァンニを見つめ)>ジョヴァンニさん   (2020/9/16 20:40:54)

不死川 獅子こんばんは、おかえりなさい   (2020/9/16 20:41:12)

無敵 セツおかえりなさい~   (2020/9/16 20:41:31)

廻花 菱おかえりなさいませっ/のらねこさん!!!なりませんか!!!   (2020/9/16 20:42:19)

しがない野良猫良いですよー也ませうっ! 出だしシチュ希望ありますか?   (2020/9/16 20:43:36)

凌霄 蓮司そこも任せるぜ…再会したところからでも良いけど長くなりそうよね←   (2020/9/16 20:43:39)

無敵 セツそうそう長くなりそうな為なんかこう……再会からでもいいけどそこからさらっと進めそうな大樹の側にいようかなって そんな感じで書いちゃお   (2020/9/16 20:44:41)

廻花 菱出だしはどちらでも構いません、場所だけ、できれば山奥がいいです…!   (2020/9/16 20:44:47)

しがない野良猫山奥ー…ふむふむ、承知。んじゃ出だしサイコロで如何でしょ!   (2020/9/16 20:45:53)

廻花 菱はいさい!振りますね!   (2020/9/16 20:46:47)

廻花 菱1d100 → (65) = 65  (2020/9/16 20:46:53)

しがない野良猫1d100 → (13) = 13  (2020/9/16 20:47:05)

廻花 菱ウ"ォーたかい   (2020/9/16 20:47:07)

廻花 菱ダイスで買ったことあったっけ…書きます()   (2020/9/16 20:47:24)

しがない野良猫お願いしやす!夜は多分飼い主が帰ってくると思うので、時間帯昼や夕方辺りだと有り難くっ   (2020/9/16 20:47:47)

無敵 セツ「ちょっと少なくなったかなあ、これでも……」(未だに変わらず聳え立つ大樹。実っている忌々しい木の実達。その数はまだ夥しい程あるとは言えど、色んな人がこの樹に登って肉体を取り戻してきた。その上、この前の騒ぎのお陰で戻ってきた人もいた。だから少しずつは、これでも数は減っている筈なのだ。……自分はと言うと、結局この上の景色を見る事はないままでいた。きっかけを無くしてしまって、どうにも登る気になれなかったから。今日もまたこうして下からその様子を眺めて、暫くしたら家に戻るつもりでいた)   (2020/9/16 20:55:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 21:00:25)

不死川 獅子お疲れ様です。おかえりなさい(予言)   (2020/9/16 21:00:42)

廻花 菱あーっ把握しました!   (2020/9/16 21:00:48)

不死川 獅子飼い主(軍人)   (2020/9/16 21:01:55)

しがない野良猫野良猫(飼い猫(おじさん)   (2020/9/16 21:02:55)

廻花 菱「明るいねえ。(崖際に咲いた一輪の花は、羨ましそうに小さな街を見下ろしながら呟いた。空はもう既に暗くなり始めて、太陽には雲がかかり、この木々に囲まれた山は霧のかかった夜のように暗くじめじめとしている。そこにぽつりと明かりがあるのは、結晶から放たれる微妙な光のお陰だ。決して明るいとは言えない、足下を照らすだけの、微量な光。こんなにも心が深く暗く沈んでいるというに、どうしてかそれは灯り続ける。明かりとは、暗闇のなかで何かを見つけ出すためにある。それは自分自身も含めてだ。だが今は、丈の短い草達をただ物質的に照らすだけのもの。真っ黒の中に白い点を1つ落としただけで、際立つのは更なる黒である。探せども探せども見つからない答えを、白紙のままで置いている。書かねばならないと思っているのに、連ねるのは時間だけ。早くせねば、回収されてゼロで終わりだ。どうかしようがあるのに、どうにかすることへ踏み切れない。悩みを抱えて頭を垂れる花を、そして光を、野良猫のあなたは見つけるだろう。)」   (2020/9/16 21:04:02)

廻花 菱(ソロルの続きって感じでごぜーます)   (2020/9/16 21:04:42)

しがない野良猫承知ーです!   (2020/9/16 21:05:32)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 21:06:47)

ジョヴァンニ『【カンパネルラに会いにいくのでしょう】 』「…………………。」(彼は何も返さなかった。否、…返せなかった。きり、きゅりり、1度義手を外す。どこで無くしたか分からぬ右腕の断面は宇宙色。ヒビの入った肌はどうにも作り物に見えたが、腹を切れれば血が出るし、殴られれば痛みを感じる。それが生きている実感させる。聞き覚えのある祝福の鐘。写真の男の子は優しく微笑みこちらを見ている。〝 待っているよ、ジョヴ。〟手紙の最後のメッセージ。自分は何も覚えちゃいない。空白の数年間、度々見かける夢の中の青色。断片的な館。長い白髪の後ろ姿。無数の手紙から推理をし、手掛かりをみつけ、漸くここまでたどり着いた。そこで貴方が、『俺とジョヴァンニは【どちらかが折れるまで約束を叶えることが出来ない】関係だ。俺は、そう、思った 』そんなことを。言うのなら。「……………………。」キリリ、かキリリ。工具を持って、替えの義手を用意しながら。暫くの無言。   (2020/9/16 21:06:51)

ジョヴァンニ──────「……………軍、ツラいだろ。……………味覚や視覚を無くしてまで、色んなものを失ってまで、誰かにそんなに恨まれてまで………国に忠誠を誓う姿は。………正直俺にゃあ理解出来なかった。」「そんな国より俺のがぜってー面白い。確信してるし、今もそうだ。」部品をはめる音。キリリ、キチリリ、音を鳴らし何度か握ったり閉じたりと先程のような動作確認。「……………………アンタを。………直したい。直して、普通に暮らして欲しい。………俺の思う普通は、…………味覚も視覚もちゃんとあって、…………人を殺さない、自然と笑えるそんな日々だと思ってる。周りの人間を見て、…………なんとなく、それが普通なのかなって、思ってただけだけど。」「………アンタは国のおもちゃじゃない。人は機械じゃない。アンタは替えのきく駒じゃないって、…思ってる。」 動作確認を終えた彼が、静かに貴方の方を振り返る。少し切なそうな顔をしていた。どうしてそんな顔をしているの。分からないけれど、確かに彼から滲むそれは。   (2020/9/16 21:07:03)

ジョヴァンニ「……………………………──────扉。…………もう、いつでも使えんだ。」「この話、するとやっぱり揺らぐから。あんまして欲しくない。」)   (2020/9/16 21:07:13)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 21:08:06)

凌霄 蓮司「___お前も、此処に居たのか。奇遇だな。」(彼はまるで何事も無かったかのようにそう声を掛けた。まるで、自分は最初から何処にも行っていないかのように。上体にきつく巻き付けた晒と金蓮花の刺繍が施された特攻服。背中には依然報復絶刀が包帯を巻き付けられたまま眠っている。君の方は見ない、どうしても、気まずさがあったのかもしれない。それを樹木を見上げる事で誤魔化しながら君の背を追い越して樹木へと歩み寄って行くだろう。)「あのなあセツ、お前には大事な話がある。けど、その前に、この大樹の天辺に鎮座してる神様とやらに俺は一言物申して置かなきゃ気が収まらねえ。………お前も、そうなんじゃねえのか?」(彼は君にそう訊ねると同時にやっと君の方を振り返り視線を合わせるだろう。君の性格は知っている。自分を口説いているのだから列に並んで順番を待てと自分よりガタイの良い男共に言い放てる様な女性だ。きっと、君も何か抱えた感情が在るならば吐き出さなければ気が済まない人間なんじゃないだろうか?)   (2020/9/16 21:09:41)

しがない野良猫(猫は歩くよとてとてと、とたとたと、もふっもふっとぴんと立てた尻尾を揺らして。猫はとてもとても大切な、少々の野暮用を済ませて来た所でした。見付かり、悪用されては敵わないから。誰にも見付かってしまわないように、猫だけの分かる奥の奥へと、猫は秘密を隠してきた帰りでした。時は夕刻。あともう少し暗くなったら大切なあの人が帰ってくるかもしれない時間。ああけれど、今日はあの技士の所に行くのだろうか。昨日の会話からその可能性は充分にあって、行くのなら勿論それが良い。けれど何らかの理由から行けなくなったとき、行き場の無い心は彼方此方にぶつかって、ぐじゅぐじゅに泣いているだろうからその時は話だけでも聞いてやりたい。……どちらにせよ、帰るなら早いに越したことはない。耳をピン、尻尾をゆらり、とたっと駆け出す四つ足。不思議な灯りを、貴方を猫が見付けて近付いたのは、そんな帰らなくてはならない夕刻でした。『 …みー、 』《 いつかの坊主じゃねぇの、…んなとこで、なにしてんのかねぇ…… 》猫は一声、鼈甲の瞳で貴方を見詰めてみーと鳴く。振り返れば、そこにはしゃんと背筋を伸ばしてりっぱに座った、一匹の猫が居ることでしょう。)   (2020/9/16 21:18:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/9/16 21:24:45)

おしらせ天津甕星さんが入室しました♪  (2020/9/16 21:25:57)

天津甕星…I˙꒳​˙)   (2020/9/16 21:26:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 21:27:31)

しがない野良猫I˙꒳​˙)ノ / お疲れ様です~   (2020/9/16 21:28:27)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 21:28:49)

ジョヴァンニぢ!   (2020/9/16 21:28:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/9/16 21:30:09)

天津甕星ぢ!   (2020/9/16 21:30:33)

不死川 獅子(無言と巻かれるネジの音。答えは提示したよ。ちゃんと考えたんだ。何も答えては知らない猫に毎晩どうしようあーしようなんて言って。メアリーにもどの関係を言ったらいいと思うなんて聞いて、久しぶりに引っ張り出した辞書で言葉を探してアレでもないコレでもないと頭を抱えて。自分が悩んでいる間にも、ジョヴァンニの研究は捗るし、あの女性の恋情も進んでいく。頑張って、見つけたんだよというには自分は大人になりすぎた)「辛い時もあるよ。ご飯食べて美味しくないのに、話し合わせなきゃだし、ゴーグルがないと目は見えないし、痛い思いだって沢山した。それでも俺射撃(ヒトゴロシ)しかない。認めてくれるのが国だから、もし国を離れるとなっても国を恨むことはない」(痛いし、苦しいし、仕事をしなければ叱られるし、頑張っても認められないことの方が多い。不死川にとっては国しかなかったから。どんな扱いを受けても認めてくれる存在が国、だけだったから平気だった)   (2020/9/16 21:31:08)

無敵 セツ一括です   (2020/9/16 21:31:15)

不死川 獅子「俺、四日間本当に幸せだったし、ずっと続けばいいなって思ったんだ。初めて人殺さないで褒められたことが嬉しくて守り続けたよ。だけど、気づいた。約束守ったら【君はいなくなる気】なんだって」「だって一度も俺に好きとも言わないし、一緒にいると言わない。どこか遠くを見続けて、明かされた夢が友達に会いにいくことだって俺が知らないことを平気で彼に言って」「そっかってなった。彼女を助けたのも、俺を治す理由も《直し癖》で全て解決する」(切なそうに自分を見る。どうしてなんだいと聞くのは、次の言葉で分かった。貴方は結局迷い続けている。今はいない友達へと繋がる扉を封鎖しないのも、自分が好きだと言っても返してくれない。気まぐれで抱きしめて優しくして、もしも揺らいだらいつでも逃げられるようにして)   (2020/9/16 21:31:50)

不死川 獅子「……ねぇ、ジョヴァンニ。国を捨てろっていう貴方と、人間を捨てろっていう国どう違うの?」(一方通行の気持ちは一緒じゃないか。約束を果たしたところで、青い鳥のように飛び立つなら自分を飼い殺しにする国と変わらない。使い捨ての存在。全てを捨てろというのに、自分は捨てないなんておかしいじゃないか。自分は間違えたこと言っているのかい。俺は、ちゃんと提示したのに……《答え》すらくれないじゃないか。【あの関係】で構わないから、苦しむ君の姿が見れるなら目も味覚もいらない。愛も要らないから)「……自分ばかり求められるのは嫌いだよ」(竜胆の花束をあげるから、自分の側にだけいて)>ジョヴァンニさん   (2020/9/16 21:31:57)

不死川 獅子_(┐「ε:)_みんなぢ!   (2020/9/16 21:32:13)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/16 21:33:24)

天津甕星おかえりなさいませ!   (2020/9/16 21:36:01)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 21:36:25)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/9/16 21:36:39)

廻花 菱んぢー   (2020/9/16 21:36:46)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 21:37:06)

廻花 菱「(炎が燃え盛るような街の明かりの眩さに少し目をそらすと同時に、足下で可愛らしい声が聞こえる。そこにいたのは、一匹のベージュの猫だった。一瞬はぎょっとした様子で見ていたが、ああそうかと一言呟けば、しゃがみこんであなたの頭を撫でよう。)野良猫くらい出るわな。山奥だしなあ。(ぐしぐし、と大きく骨ばった冷たい手のひらが、不器用にその毛を荒らしていく。)にしても、ずいぶん人馴れした猫だな。逃げ猫か?…まいいか。(親指で毛を掻き上げれば、その瞳を腕の影越しに見つめた。なんというか、ずいぶん複雑な…人間じみた光を持つ瞳だ。この眼には確かにその光が見えた。やっぱり逃げ猫なのかね…なんて考えつつ、ぼーっと撫でながら、思い出していた。)母さんは猫、好きだったっけなあ。(もはや記憶はない。十数年も会っていないし、過去を話す機会もない。そして、これからもずっと無いままだろう。ため息を付くように、どろりとした赤黒い冷血が流れる。ああ、辛いな。どうすればよかった、何を話してやればよかったのか、分からない。死ぬ前に一度だけでも、話をしたかったなあ、なんて、少し願う。…だって、彼女はもう、)」   (2020/9/16 21:37:11)

廻花 菱「(この世にいないのだから。)」   (2020/9/16 21:37:13)

無敵 セツおかえりなさい   (2020/9/16 21:37:52)

無敵 セツ「なんだ、お前も来たのか。ほんとに奇遇?会いに来てくれたとか、んな訳はないか」(セツも樹木の方を見たままで、貴方の声に応えた。助けたかったという気持ちが、空回った覚悟が行き場を無くして宙ぶらりんになっていて。それをどうやって扱うかまだ困っている途中だったものだから、貴方本人に対してもどう向き合えばいいか分からない状態のままだった)「ん~……そうだな。言いたい事はいっぱいある。神様にもそうだし、お前にもだし、自分に対しても色々とある。この気持ちには、ちゃんとけりをつけておきたいな」(このこんがらがってよく分からなくなってしまった想いは、そのままにしておけばずっと尾を引くだろうから。それ以上に、高みの見物をしている神様に対して文句の一つくらいは言いたいから。セツは漸く貴方の姿をその瞳に映して、肩を竦めてへらりと笑った。先ずは貴方に向き合い直す事で、感情を紐解こうと思ったのだ)   (2020/9/16 21:37:57)

天津甕星おかえりなさいませ〜   (2020/9/16 21:39:01)

しがない野良猫おかえりなさい~   (2020/9/16 21:39:45)

おしらせノアさんが入室しました♪  (2020/9/16 21:39:54)

ノアぢ!   (2020/9/16 21:40:03)

天津甕星はまちてまさ!   (2020/9/16 21:40:07)

ノアあ、名前間違えた....もう再誕したんだった   (2020/9/16 21:40:35)

おしらせノアさんが退室しました。  (2020/9/16 21:40:37)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/9/16 21:42:05)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 21:42:56)

天津甕星おかえりなさんしゃい   (2020/9/16 21:43:07)

氷室 凛ただぢ!   (2020/9/16 21:43:12)

天津甕星早速ですが絡みませんか!!\(´・∀・`)/ンバッ>凛殿   (2020/9/16 21:43:37)

氷室 凛いいよ!   (2020/9/16 21:44:08)

天津甕星やったー!!   (2020/9/16 21:44:20)

無敵 セツおかえりなさい~   (2020/9/16 21:44:40)

天津甕星先ロルどっちから描写しまする?ダイス振りまする?   (2020/9/16 21:44:56)

氷室 凛任せてもいいかい?ちょっと猫に餌だけやってくる   (2020/9/16 21:45:20)

天津甕星りょ!!   (2020/9/16 21:45:45)

廻花 菱いっかぢ!   (2020/9/16 21:47:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 21:49:02)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/16 21:50:33)

凌霄 蓮司「俺にも…?、けどまあ、それは後で聞かせろ。必ず互いに話をしよう、その為に、……共に、闘ってくれるか?」(彼女は君の言葉に目を丸くした。自分にも?まさか嘘がバレたか?そんなはずはない、そんな証拠なんて一切ない、バレるはずがない。もしも嘘を吐く事を咎められるとすればそれがバレてしまうから。だからといってバレない嘘ならば吐いて良いという訳ではないが、優しい嘘ならバレなければ善行にも成ろう。自分の吐いた虚言はそれに当てはまると信じ込みたいだけだが、彼は明らかに動揺を見せてしまうだろう。けど、それを訊くのはもう少し後にしよう。今は、きっとまともにそんな話を聞く余裕はない。至極冷静に、淡々と言葉を紡いでいるように思えるかもしれないが、自分が歩んできた正しき幸福を真っ向から否定してきた神様とやらに文句が言いたくて仕方ないのだ。もしもそれを認めてしまえば、肉体なんて無い方が幸せだなんて認めてしまえば、今まで自分と触れ合い時に傷付けそして手探りで互いを確かめ合った自分と自分の大切な人達を否定する事に成り兼ねない。彼にはそれが許せないのだ。)   (2020/9/16 21:51:40)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 21:53:11)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 21:53:58)

しがない野良猫 ( ぴょんっとしゃがんだ貴方の膝上に飛び乗って、瞳を細めすりすりうりうりとすり寄りながら、さてどうするかと猫は悩む。血を拭ってやりたいが、毎日ブラッシングまでされて、当初よりさらさら具体や触り心地が増しに増したこの毛並みを人の血で汚して帰ったら、あの飼い主は不機嫌に……は、ならないだろうが、個人的にまた少ない時間を縫って毛並みの手入れをしてもらうのは申し訳なく不可能なこと。怪我をしているのなら直してやりたい所だが、猫の手はろくに持てるものはありはしないし包帯だって持っちゃいないのだからこれも不可能。シツギオウトウの身体では、みーとは鳴けるがみーと言葉は発せられず、会話も不可能………と、さて有り体にいって詰んでいる。せめて、なんて一計を案じて。一先ず猫は撫でられながら、貴方の話を聞くに徹することにした。他に出来ることもない、然りとて人の身でない猫ならばと、これだから出来ることもある。吐き出したい事柄があるのなら、好きに話せば良いだろう。この猫はなんだって聞いてくれるさ。……返事を返せやしないけれどね。)   (2020/9/16 21:55:23)

無敵 セツおかえりなさい   (2020/9/16 21:55:47)

不死川 獅子ちゃんと寝る時間削って洗うよ()   (2020/9/16 21:56:41)

しがない野良猫それが申し訳ないのですよ()   (2020/9/16 21:58:09)

ジョヴァンニ……………………………………俺は。(〝元通りにして置いておく 〟。口にしようとした言葉を飲み込んだ。最もらしい理屈を並べ立てることが、この時ばかりはできなかった。国と自分、何が違うか。自分が今していることは、〝嘗ての彼女(メアリー) と変わりゃしない〟。それを自覚するのに、彼は随分と時間がかかってしまったようだ。『自分ばかり求められるのは嫌いだよ。 』けれど。「………………………。」「…………んな事言ったって、………そんなん、1度も俺に言ってないだろ。アンタ。」「…………〝 一緒に居たい〟なんて、1度も言われなかった。アンタは、…………味覚が戻った時、………嬉しそうにしてくれていた。目を見えるようにしてやったらきっともっと喜んでくれると思った。空を飛んだ時もそうだ。……………………喜んで欲しかった。直したら終わり、じゃなくて。…………ただ、なんとなく。………普通を噛み締めるアンタが、…もっと笑ってくれりゃいいと思ってた。」「……………アンタは、〝 約束を守る度に、ホント。子供みたいな反応をする〟。」   (2020/9/16 22:02:33)

ジョヴァンニ彼は人に優しくするのが苦手だ。だから貴方に対してだけは、間を開けてよく考えてから口を開く。言葉を選び、それでも嘘はつかぬように。約束を守る度に喜ぶ貴方を見ると、急がなくちゃと思っていた。もっと早く見せてやらなきゃ、って。1つ約束を守る度に過ぎるのは、〝全部直し終わったら自分に価値はない 〟。なるべく優しくした所で、所詮人より劣るブリキ。それでも、そんな自分を求める君は。──────「…………嗚呼、馬鹿な男。」「人に色恋沙汰を語る癖に、……………それじゃあまるで俺に〝 恋〟してるみてェな言い方。」「…………………………………それじゃあアンタはどんな発明よりも、………………大切だった友人さえ忘れた空っぽな俺(技師でない抜け殻)を取るってこと?」もしもそれが、真実ならば。この手(技術)が到底、及ばない。彼は貴方を見つめたのなら、確認を取るように、問うだろうか。)   (2020/9/16 22:02:53)

天津甕星「ここが喫茶店かえ?」レトロ調で落ち着いた雰囲気を醸し出す喫茶店の扉の前に白い髪の少女がひとり。頭に青いベレー帽が被さっており手には地図らしきものを持っておりきっとこれを頼りにここまでやってきたのであろう。少女はおそるおそるといった調子で扉にあるドアノブに手を伸ばせばドアノブを捻ると同時に扉をゆっくりと押開き中へと入ろうとするだろう。──────チリリン。扉に取り付けられたベルの音が小さく鳴り響く。そして中へと入った少女は訝しむように店内を見渡して辺りを観察するであろう。…どうやら今は人が空いている時間帯らしい。あたりにあまり人の気配はなく、煎り立てのコーヒー豆の匂いが微かに鼻を擽るようであった。ひとまず少女は空いている席に腰を下ろして誰か人が訪れるまで適当に時間を潰すことにしただろう。果てさて今日はどんな人に出会えるだろうか。   (2020/9/16 22:06:15)

無敵 セツ「そんな大事な話でもないけどね。暫くちゃんと会話する機会もなきゃ、話したいことはそれなりに出来るものだし。ま、それはそうとして……答えは、勿論だ。是非、お前の隣に立たせてくれよ、レンジ君」(動揺を見せている貴方に対して、やや首を捻る。話したい事、と言ってもそれは取るに足らない事ばかりだ。貴方がいない間に考えた事を伝えたかったり、自分の手で貴方を取り返せなかった事を自己満足でも謝りたかったり。自分は自分の思っていた以上に、きっと貴方の思っている以上に、貴方でいっぱいで。だからそんな些細な事も、色々貴方に言いたいだけだった。――けれどそんな話は後でいい。今は素直に貴方にはにかんで、そっと隣へと足を踏み出した)「本当ならね、もうちょっと自分に納得してから隣に立ちたかったんだけど。今回は大目に見てくれ、今は形振り構わず共に闘いたいんだ」   (2020/9/16 22:07:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/9/16 22:07:45)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/9/16 22:16:01)

天津甕星おかえりなさいませ〜   (2020/9/16 22:16:18)

廻花 菱 「(鳴いてはすり寄る小さな生き物。「ヒト」とは違う生きる場所を持ち、そして生きる理由を持つ。自由である分、彼らの命が消えていくスピードは人よりも遥かに速く、気楽には生きていけないが…その毛並みや振る舞い、瞳の光を見れば、気高く生き延びる武士(モノノフ)の意思を感じる。そして、その武士たる力強さの奥には慈悲深い優しさが込められている。まるで、「話を聞いてあげよう」なんて言わんばかりに、そのかっ開かれた瞳孔をこちらに向けているのだ。)…そこらの人間なんかより、よっぽどヒトらしいやつだな。(そうして膝の上に乗るあなたを撫でれば、彼の血は止まる。最近、肉の境目がかなり緩くなってきていて、不安だ。止まるときはもちろん止まるのだが…流れ出しやすくなってきている。駄目だ。生きねばならない。名を呼んでもらえるまでは、どうしても。)」   (2020/9/16 22:16:24)

廻花 菱「名前を呼んでくれるのは、母さんしかいなかったんだよなあ。…今は、誰もいねえのか。」   (2020/9/16 22:16:26)

不死川 獅子おかえりジョヴァン   (2020/9/16 22:16:27)

不死川 獅子_(┐「ε:)_????おかえりなさい   (2020/9/16 22:16:34)

しがない野良猫侵食されている(?)   (2020/9/16 22:17:29)

天津甕星新たな挨拶が開拓されたのだ   (2020/9/16 22:18:02)

氷室 凛(徹夜明けの疲れきった目をむりやり見開きながら、いつもの喫茶店へと足を運ぶ。もうすぐ開店時間だ、珈琲でも飲んで疲れをとろう。そんなことを考えながら、喫茶店へと続く路地裏道を歩き続ける。路地裏は朝が早い。少しでも太陽が地面から顔を出せば、ほんの少しの建物の隙間から何本もの光の筋が辺りを照らし出す。眩しさに目を細めながら、戻ったばかりの体で足を動かした。今のところは特に痛むところはないが、何せ1週間近く眠っていたのだ。筋肉もだいぶ落ちているだろう。本当は少しでも早く日課の筋トレを始めたいのだが、たまには眠気覚ましに珈琲でも飲もうか、なんて考えながら、その店の前に着いた。コロンコロン、とベルが鳴る扉を押し開けて、店内へと入る。いつも自分が座っている席へ行こうと、窓際の景色がよく見える席へと行こうとして。いつもなら空いている筈のその席に、誰かがいることに気づく。不思議な雰囲気を纏った女性が、いつもの自分の席に腰を下ろしていた。それを見れば彼女は何となく残念そうにしながら、隣の席に座ろうとするだろう。   (2020/9/16 22:22:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 22:22:57)

凌霄 蓮司「そうか…良かった。正直、今回ばかりはお前に傍に居て欲しいんだ。お前じゃなきゃいけない、お前の感情と、お前の言葉じゃなきゃ、な。……だから、有難う。」(彼は君の返事を聞きニタリと不敵に笑みを浮かべてその一歩を踏みしめた。怖い、恐ろしい、自分が手も足も出ずに一度は殺された相手に、それも自分達の様な矮小でちっぽけな人間じゃ足元にも及ばない神様とやらに今から文句を言いに行くのだ。身体が震えて堪らない。きっと自分の様な頭の回らんガキでは戯言と投げ捨てられるのが関の山だ。けれど、君は違う。君には人の心と人の思いを動かす力があるから。この負け戦に身を投じるなら君が居てくれなければならない、君が居て初めて、この喧嘩には勝ち筋が生まれるのだ。)   (2020/9/16 22:23:04)

凌霄 蓮司■探索0回目、南区の生花店跡地に聳え立つ巨大な紅蓮の樹木。その樹木の枝には死んだ者達が詰まった実が無数に実っている。君達が頂上まで登る事に成功したのならば、その実から肉体を取り戻し、質疑応刀と化している者達は元の身体へと戻る事が出来るだろう。ただし、紅蓮の大樹から肉体を引きずり出せるのは【先着10名】までだ。また、質疑応刀に魂を繋ぎ止めて居られるのは9/18までであり、その日の24時を境に質疑応刀状態の者達は完全に魂が還元される。■探索1回目、ムコセイと遭遇 0ターン目、ムコセイは 威嚇している 結果は…***!   (2020/9/16 22:23:09)

凌霄 蓮司【ムコセイ】 体力7/装甲1/威力0.5   (2020/9/16 22:24:09)

不死川 獅子「だって、貴方は大体《あ、そ》で終わらせる」(一緒にいたいってなんで言わなかったのと直接言われると、心苦しい。だって、貴方ずっとあ、そで終わらせるじゃないか。一緒に居たいっていって嫌だと拒絶されたら嫌だし、メアリーみたいになったら今度こそ立ち直れる気がしない。彼女とは"友達"になりたかった。漸く見つけた光は、自分の告げた言葉により永遠の別れとなり二度と会えずに終わる。友達を失ったジョヴァンニなら、苦しみが分かるはずなのにやはり意地悪だ。誰だって諦めたものが叶えられるならば喜ぶし、嬉しい。約束は、いつだって二人を繋ぐ架け橋となっていた。約束がなければ繋がれないと思っているのはお互い様で、不器用で、遠回りばかりするから今の今まで"他人"で続いていたけれど……カチリ)「恋?」(馬鹿な男だと、まるで恋をしているようだと天才はいう。恋?10歳以上も離れた同性に、恋?んな馬鹿な。男色趣味なんて、あるはずが……。男は女と結ばれるのが当たり前なのに、恋?エメラルドの瞳は忙しなく動く。恋……恋……)   (2020/9/16 22:24:40)

不死川 獅子「………恋かは分からないけど、今までの《奇跡》と引き換えにジョヴァンニがいてくれるなら俺は構わない。ジョヴァンニ(空っぽの人間)を取るよ」(春の陽気な風が舞い込んで、視界が開ける。貴方を待ち続けて食べすぎたせいかチョコレートの甘ったるい香りが鼻にこびりついているせいだ。決して恋という甘酸っぱいものではない。だって味は甘くて苦いし、春はあけぼのだが自分の心は更地で花なんか一切咲いていない。違う違う。理性で咲いている紫のライラックなんて咲いていない。蹴り飛ばして散らしたけれど、側にいて欲しいのは事実。ジョヴァンニがくれた奇跡(空を飛んだこと・味覚を得た)を失うことになり、凡人に成り下がった彼でも構わない。だって、最初から不死川 獅子は【人間であるジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロに側にいて欲しい】)>ジョヴァンニさん   (2020/9/16 22:24:48)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/16 22:25:02)

不死川 獅子ロルにおかえりと書いてしまったからですねきっと()   (2020/9/16 22:25:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無敵 セツさんが自動退室しました。  (2020/9/16 22:27:34)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 22:28:54)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/16 22:28:55)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 22:28:59)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/9/16 22:29:16)

無敵 セツウオオ 落ちちゃった   (2020/9/16 22:30:50)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 22:30:56)

無敵 セツ1d4 → (3) = 3  (2020/9/16 22:32:01)

凌霄 蓮司おきあえり!!!   (2020/9/16 22:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/9/16 22:36:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しがない野良猫さんが自動退室しました。  (2020/9/16 22:37:39)

不死川 獅子お疲れ様です?   (2020/9/16 22:39:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/9/16 22:42:10)

天津甕星「おー?ふむふむ、ようやく人が来たか。」ひとりで過ごす時間潰しにもそろそろ飽きが生じて来た頃、再び扉の方からベルの音がなり誰か人がやってきたことを告げるであろう。その音に気がついた少女は視線を其方に向けてそう小さく呟き鼻で笑うかのように『くすっ』と微笑んだであろう。 「やあやあ人の子よ。もし良ければ少しだけ妾の隣に来て語ら合わんか?」挨拶も程々に済ませた後、少女は気さく風に貴方にそう告げて自分の隣の席へと誘うだろう。…そして貴方が席に着くなりしてにっこり笑顔で佇む少女は早速口を開いて   (2020/9/16 22:42:13)

天津甕星「妾の名は〝天津甕星〟(アマツミカボシ)呼びやすいように〝ミカ〟でもよいぞ!!」簡単に自分の自己紹介を行ったであろう。「其方の名はなんというのじゃ??」そうして続けて貴方の名を問うであろう。ミカと告げた少女は貴方の返答を聞く前に注文したコーヒーをひとくち口に運びカップをテーブルに置いて再び笑顔を浮かべるだろうか。   (2020/9/16 22:42:21)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/9/16 22:43:25)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 22:43:52)

無敵 セツおかえりなさい   (2020/9/16 22:44:24)

無敵 セツ「そうかい、どういたしまして。なら、辿り着くまでにもうちょっと整理しないと。……正直ね、今の己はまたちょっと弱虫になってるから」(大丈夫だよ、と貴方の思いを見透かしたかのように声をかけつつ、現れたムコセイを見て太刀を握り締めた。いつも通りに振る舞えばいいと自分に言い聞かせつつ、深呼吸をしてからそれを振るった。きっと、貴方と出逢った時よりかは姿勢も動きもまともにはなっている筈だ)「お前が戻ってきてくれた事、嬉しいのにな。それを知ってから己の感情はごちゃごちゃしててさ」(貴方の動きの邪魔にならぬように後ろに退きつつも、日常のように会話を続けた。闘いの合間でさえ、ぼろぼろと色んなものが溢れてきてしまうから。貴方と一緒にいると、どうしても)ムコセイ体力7→5   (2020/9/16 22:44:40)

氷室 凛もしかして今下克上編やってたりする???   (2020/9/16 22:45:04)

ジョヴァンニ…………決め付けは発想力を大幅に狭めるンだ。やって見なきゃ分からないは基本だぞ。(彼らしいような、彼らしくないような。無謀をやってのける彼ではあるが、それは必ず〝 出来る〟と確信しているからだ。あなたのように〝 できるか分からない〟賭けはしない。彼は立ち上がり貴方に歩み寄る。祝福の鐘にくれてやった自分の体。あの扉の向こうに何があるのか、彼の正体を再び思い出すことが出来るのか。『 ボクには夢があるんだよ。』『君と一緒に叶えたい。』誰の、言葉だったっけ。答え合わせをするために、何年も何年も惜しみなく費やしたそれを、たかだか目の前の軍人の為だけに捨てるだって?   (2020/9/16 22:45:50)

ジョヴァンニ「…………………アホくせえ。」彼は毒を吐き捨てる。産業廃棄物のようなタール(悪態)だ。「………………そんなん、俺の発明なんざ最初っから勝ち目ないじゃん。…………テメエはなんでも出来る、最も魔法に近い天才を捨てる気か?」「…………どーせならどっちも取っちまえよ。」貴方の目の前で立ち止まる。少し屈み、顔を近づけ、顎に手を添えこちらを向かせることが出来たのならば。「………………なあ、……ずっと目ェ泳いでる。………………こっち見てよ。シズ。」そしたら答えてあげる。そんなふうに言っているみたいだった。)   (2020/9/16 22:45:59)

凌霄 蓮司1d6 → (6) = 6  (2020/9/16 22:55:22)

凌霄 蓮司だっしゃらああああ!!!!   (2020/9/16 22:55:27)

氷室 凛「.......................は?」(貴方の言葉を全て聞き終えてから、たった一言。彼女が発した言葉は、それだけだった。なんというか、何だろう、まず距離感がおかしい。仲のいい友達に「この席座る?」みたいなノリで相席を勧めているが、勿論こんな女見たことも聞いたことも無い。いきなり横の席に座れと言われても、何をされるか分かったものでは無い。語り会わない。というか怖い、入る店を間違えたかもしれない。私の知っている喫茶店はこんな妙な客のいる場所ではない。若しかすると、何処かしらの宗教団体の本拠地に足でも踏み入れてしまったか。そんなことを考えれば、くるりと回れ右をして。)「申し訳ない、人違いかと....」(一刻も早くこの訳の分からない人から離れようと、踵を返そうとするだろう。)   (2020/9/16 22:55:42)

天津甕星おお!   (2020/9/16 22:55:50)

無敵 セツ下克上するよお   (2020/9/16 22:56:26)

凌霄 蓮司「弱虫なもんか、出会ったあの駅での事、俺はよく覚えている。随分と立派になったじゃないか…ッ」(戻って来てくれた事、と言っただろうか?知られていた?自分が此処に"戻って来た"事を、君は知っていた?そんなはずはない、あの時確かに君には自分が死んだことは告げなかった。もう一度会えると君の質疑に応答したはずなのに、まるで君の口ぶりは全てを知っているかのようで、少しだけ胸騒ぎがする。君が太刀でムコセイを斬り付け即座に飛び退いてくれたのを見て瞬時に隙を与えまいと駆け出し、君の影から現れた彼は逆手に握った報復絶刀の柄で殴りつけるかのように助走もそのままに腕を思い切り振り切り、ムコセイの顔面にそれを叩き付ける。たった一瞬だった、ムコセイは見事に吹き飛び、まだそう高くない大樹の幹から落ちていく。きっと死にはしないだろう。)【報酬】資金2/名誉1 ■探索2回目、逢魔の剣聖と遭遇 0ターン目、逢魔の剣聖は 一切隙の無い構えで君を見据えている… 結果は…***!   (2020/9/16 23:03:11)

不死川 獅子「……ジョヴァンニも一緒なくせに」(ジョヴァンニだって、技術だけだと決めつけてハリネズミになっているくせに。技術だけならば、恋心を抱く女が現れるわけがない。ギシリ……椅子から離れる音、こちらに近づく音がする。目を失ってからというもの塞いでも拾い上げてしまう耳は、彼が自分の方に歩み寄っていますよと脳に伝えると心が痛い。先ほどのように、弾丸で射抜かれた鋭い痛みではなく鈍くてじんわりと暖かく呼吸が苦しくてもどこか甘い香りを漂わせている。ジョヴァンニが、恋とか分からない言葉をいったせいだ。男性が男性に恋をするなんてあり得ない。10歳以上も下な存在に下心を抱くなど人らしくない)   (2020/9/16 23:03:43)

不死川 獅子『アホくせえ』『どーせならどっちも取っちまえよ』(悪態つく彼なんて当たり前なはずなのに、一句一句に憂いたり喜ぶなんてあっただろうか。ただ関係を探していただけだ。彼と一緒にいられる為の言葉を探す為に、捨ててきた感情を掘り起こしては捨てて掘り起こして捨てていた。影が自分を包み隠す。目の前にいることを暗示すると、ちりばった感情が一斉に自分の足元に集まって様々な花を咲かせるものだから、艶やかになる。ジョヴァンニの顔が、近くにある。声に従うまま視線を合わせれば蒼い目。雷鳴が脳に響いているのに、降ってくるのは花びらの雨。誰よりも"言葉"を知っている。貴方よりも形にする方法も分かっているはずなのに、見つめあった途端に覚束ない)>ジョヴァンニさん   (2020/9/16 23:03:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/16 23:06:02)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/16 23:07:12)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 23:07:29)

無敵 セツおかえりなさい   (2020/9/16 23:09:20)

天津甕星「うぇええ!?なんで、なんで、なんでなのじゃぁ!?」口に含んだコーヒーを思わず吹き出しそうになるもどうにか堪え、その後少女は勢いよくその席から立ち上がりながら目を見開き動揺を隠せないとでもいう風な様子でそんな声をあげるだろう。そして踵を返して今まさに帰ろうとする貴方に訳が分からないとでも言いたそうに言葉を連ねて驚愕するだろう。 「少しくらいいいであろう?いったい妾の何が不満なのじゃ!!」まさか断られるとは思ってもいなかったようで駄々っ子のように地団駄を踏みながら少女は貴方にそう問いかけるであろうか。ぐぬぬぅ…と、かつて経験した事の無いスルー対応に少女は歯軋りをしながら少し睨んだ後に、どうしたものかと先程までの威勢は何処へ消えたのやらオロオロと困り果ててどうすることも出来ないといった様子でいたであろうか。   (2020/9/16 23:12:46)

無敵 セツ1d4 → (1) = 1  (2020/9/16 23:14:19)

無敵 セツおまえ   (2020/9/16 23:14:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/9/16 23:15:44)

天津甕星お疲れ様です   (2020/9/16 23:16:16)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/16 23:16:24)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/9/16 23:19:00)

天津甕星おかえりなさいませー!   (2020/9/16 23:19:14)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 23:21:36)

氷室 凛ごめん今日もう寝落ち寸前なんだけど続きまた今度でいいかい....   (2020/9/16 23:22:37)

天津甕星りょうかいなのだ!!   (2020/9/16 23:23:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/9/16 23:23:20)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/16 23:23:28)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/16 23:23:39)

氷室 凛ねる....おやす...   (2020/9/16 23:23:42)

おしらせ氷室 凛さんが退室しました。  (2020/9/16 23:23:44)

凌霄 蓮司セッちゃんこころよわよわじょうたいだから・・・   (2020/9/16 23:23:46)

天津甕星おかえりなさんしゃ   (2020/9/16 23:23:56)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/16 23:24:12)

ジョヴァンニ……………言ってろ。(ああ言えばこういうのはお互い様だ、埒が明かないのは実証済み。だから今日はこっちが流す。言葉ってのはそれこそ刃のようで、1度刻めば暫く残る。目の前の貴方が見ずらい視線を合わせていた。青眼の中に貴方を閉じ込め、目を細めて口にしたい。「…………………………俺の為に軍人やめてよ。」自分の開発(技術)に自分(存在)が負けるなんて。同義じゃ無かっただなんて。恐らく貴方は自身があの夜の館を諦めない限りどんな発明をしたって喜ばないし軍を辞めない。それほどまでに自分をつなぎ止めて置きたいらしい。困った大人、悪い人。「………………そしたら俺も、アンタの為に地下室に鍵かけるから。」「………………………それなら文句無いだろ。」カンパネルラはもう居ない、そんな気がしてならないの。ではあの扉の先には?好奇心は尽きない。尽きないけれどさ。〝 …………………ごめんな、カンパネルラ。 〟優しい君なら許してくれるだろうか。)   (2020/9/16 23:25:55)

不死川 獅子あ"〜   (2020/9/16 23:28:32)

無敵 セツ「実力の方はそうかも、でもなんていうか……違うんだよね、心の問題なんだよ。なんか悔しくて、……」(落ちていくのを暫く眺めていたが、言葉に詰まって頭を掻き始めたところでまた足を進める。自分でもそう思える程に、最初に比べて力量は高まった。依頼を経て経験と名誉も手に入れた。だけどセツ自身は、貴方を自分の手で救えなかったのが引っかかり続けている。自分が何もしなくとも貴方が戻ってきたということは、自分という存在が舞台に必ずしも要るものではなかったという事だから)「……決めたから、示そうと思ってたんだ。樹に登ってお前を助けて、ほら!己はお前に相応しい女だろう!って、そんな感じになッ……!」(そこまで口にして、立ち塞がった剣聖の方へと飛び込んだ。迷いのある刃など、剣聖には効く筈もない。簡単に受け止められてしまっては、セツは苛立ったように舌打ちを漏らす。何に苛立つって、生半可な攻撃しか出来ぬ自分に対してだろう)剣聖体力8 変動なし   (2020/9/16 23:30:12)

ジョヴァンニあ゛ぁ   (2020/9/16 23:30:14)

無敵 セツお疲れ様です もうよわよわ   (2020/9/16 23:30:28)

凌霄 蓮司逢魔の剣聖バグってんな????   (2020/9/16 23:31:45)

凌霄 蓮司あ"、バグ治したらやべえもん撃って来やがった。   (2020/9/16 23:32:50)

無敵 セツ剣聖殿~~~!?!?!!   (2020/9/16 23:34:26)

凌霄 蓮司1d6 → (3) = 3  (2020/9/16 23:37:20)

不死川 獅子「……」(軍を辞める代わりに、地下室の鍵をかける。あぁ、それが彼との関係だ。今彼との関係なんだ。だから、その言葉にうるさいほど高鳴る胸は関係の終わりを告げていることへの興奮と切なさに対してのものだ。君だって狡くて悪い子どもじゃないか。結局好きか口にもしないのに、自分も巻き込んで玩具箱に閉じ込めようとしている。……それが嫌じゃないと思う自分がいて顔をくしゃりと歪めれば)「じゃあ、次の【関係】はなに?」(繋ぎ止めたとして、関係はなんでしょう?自分と貴方はまた近すぎる他人へと変わるのかい。芽吹いた花のせいで、求めたくなる。自分はジョヴァンニのせいで感情が増えてしまった。貴方のせいで、眠れない夜が更に眠れないし、いつも貴方のことばかり考えている。あの女性に取られないかと不安になりながら、ずっとブラックドックに捧げていた優しく微笑む顔を独り占めしたいと醜い感情を隠して、今は高鳴る期待に胸が苦しい。振り出しに戻りましたQ.不死川 獅子とジョヴァンニ・ジニア・ブルカニロの関係は?)>ジョヴァンニさん   (2020/9/16 23:38:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天津甕星さんが自動退室しました。  (2020/9/16 23:44:07)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/16 23:44:14)

凌霄 蓮司ちょっとだけズルいことしちゃうね。   (2020/9/16 23:47:39)

ジョヴァンニ(貴方は彼と違い、〝 感情を今まで抑えてきただけ〟だった。1つきっかけがあればとめどなく溢れる。【次の関係】そんなふうに形あるものに縋り、つなぎ止めていないと不安で仕方がないと言わんばかりだった。貴方は沢山言葉を知っている。自分よりも遥かに人間的だ。それなのに今じゃ拙く〝関係 〟を求める。彼は口を微かに開いた。しかしそれは喋る為に開けられた訳じゃない。顔を近づけ、顎に手を添え少し上を向かせようとする。──────沈黙を守る発明品、時計の音、座る貴方、昨日までの関係性。3秒ほどだった。名残り惜しむように軽く唇を1度啄み、リップ音を立てて離れるの。「………………………これは?」指先で顎下を撫であげるように軽くなぞり、近距離でそう大きな声を出す必要も無いと、若さの残る低い声が涼しい顔して囁きかける。貴方の好きな彼の声。関係性を口にしない。口にしないことが多過ぎる。「………………別にやじゃないでしょ。」卑怯だろ、こんな事言うの。大人を口説き落とそうとするの。惚れた方の負け、を使ってしまうの。【A、特別な関係性】)   (2020/9/16 23:56:03)

凌霄 蓮司「~~ッ、けど、もしも、そうなっていたら、俺はこうしてお前と並べちゃいない…っ」(君の言葉に応えながら、急に隙を見せ始めた剣聖へと駆け寄り、その重厚な甲冑に飛び蹴りを打ち込んだかと思えば、そのまま甲冑を足場にぐるりと身体を捻り、もう片方の長く鋭い足に遠心力を纏わせて顔面へと廻し蹴りを叩き込む。恐ろしい事に剣聖はそれでもビクともしない。そのまま足を振り抜き、慣性を利用し後ろに飛び退くが、それでもその隙だらけな構えを辞めない剣聖の姿に戦慄する。それは渾身の攻撃を放つ為の構えだ。剣聖は【奥義】を放とうとしている。その対象がどちらかは分からないが、どちらを狙って居ようとも、自分がするべき行動はたったひとつ。) ■1ターン目、逢魔の剣聖は 戦技『奥義』を発動した!装甲貫通の攻撃を君には成ってくる!打点は結果値の等倍! 結果は…5!   (2020/9/16 23:57:40)

凌霄 蓮司 (剣聖の剣が向かう先に彼は飛び込み、そして逆手に握った銘刀を肘にぴたりと接地して受け身の体勢を取ってはその一閃の斬撃を受け止めるべく腕を翳した。酷く思いその一撃は彼の筋力では完全に防ぎきる事は出来ない。力に押し負けて耐え切れなかった腕が進行を許し、彼の肩にざっくりと刀身は埋まってしまって居るだろう。)「誰だってそうだ…自分じゃなきゃダメだとか、彼奴じゃなきゃダメだとか、そんなのは本当は在りゃしねェんだ。そりゃそうだろ、自分の代わりは掃いて捨てる程居て、自分より優れた人間なんて数え切れない程に溢れてる。……けど、お前がそれを願ってくれたこと、それで俺が今此処に居る事、それは誰にも否定なんか出来ねえよ。そうだろ…ッ? 兄 弟 ッ ! 」(彼は自分の肩に埋まった刀を握る剣聖の腕を思い切り蹴り上げる。狙うは関節、肘。曲がらない方向からの衝撃に、どんな強靭な人間であろうと腕は必ず上へと叩き上げられる。鉄の塊である刀なんて重いものを持っていればなおさらその慣性には逆らえない。この瞬間、剣聖の急所、もとい、機動性の為に守備が軽薄となっている脇はがら空きになる。)   (2020/9/16 23:57:59)

凌霄 蓮司 ■0ターン目の行動、≪戦技:連携≫3打点装甲貫通を共闘者の次の攻撃に付与。■1ターン目の行動、≪戦技:庇う≫≪戦技:防御≫併用。 (体力6+帷子体力3)-(装甲貫通5打点-戦技防御にて打点1)= 蓮司の体力5   (2020/9/16 23:58:14)

無敵 セツせめてダメージ入れてほしいな…… どうかな……(ダイス振るのがこわい)   (2020/9/17 00:11:31)

無敵 セツ1d4 → (4) = 4  (2020/9/17 00:11:45)

無敵 セツよかった………   (2020/9/17 00:11:53)

不死川 獅子(喋るために開かれたと思った唇。もっと視線を合わせてと言わんばかりに少し上をあげさせる手。時計の針すら聞こえない3秒。視界いっぱいに広がるは、国からさらった梟とは違う澄んだ青の瞳。お互いの過去を壊すように響くリップ音。自分が好きな若さが残る低い声。なぞる指から伝うのは、言葉にするにも多種多様過ぎて形にもすることが出来ない感情。耳元で囁かれた『別に嫌じゃないでしょ』。覚醒し始めた脳が、身体中に電流を流し始める。細胞の一つ一つが歓喜に包まれて心臓はパンク寸前。酸素を求めるように、口をパクパクと動かし爬虫類を思わせる笑みもなければ、ジョヴァンニのように冷静じゃない。ひたむきに無視をしてきた感情が燃え上がり、耳まで真っ赤に染まって驚きを隠せていない不死川がいた。卑怯だ。若さでしたならば、今までの苦労は?苦しみは?クヨクヨ悩んでいた時間は?なんて八つ当たりよりも《嬉しさ》が勝ってしまう単純さが【恋】なんだろう)   (2020/9/17 00:16:12)

不死川 獅子「〜〜〜〜ッッッ!!!わかった!わかった!もう俺の負けでいいっ!ちゃんと軍辞めるっ!!!」(顔を隠して白旗を立てよう。はなから負け戦。あの四日間で与えた呪い(幸せ)は染み付いて離れなかったんだ。銘刀狩りをしても、貴方の壊す姿見たくないって言葉がチラつくし、初めて味を共有した時の笑顔も、ヒロポンを自分の目の前で飲んで見せた真っ赤な舌も、全てが"好き"だ。悠長にしていたら、女がいるわ、友達がいるわで不安で一杯で猫にまで喚き散らす始末。子どもみたいだって?仕方がないだろう恋は、盲目なんだ)「……もし、軍辞めれなくてもあの日みたいに《拐いに来てね》」>ジョヴァンニさん   (2020/9/17 00:16:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/9/17 00:19:01)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/17 00:19:08)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/17 00:19:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/17 00:26:14)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/9/17 00:26:32)

不死川 獅子_(┐「ε:)_ただいまです   (2020/9/17 00:26:41)

無敵 セツおかえりなさい   (2020/9/17 00:27:01)

無敵 セツ「……ッ!ちょっと、ま……」(それまで普通に話していた筈なのに、声がぷつんと途切れた。貴方の傷口から溢れ出る血は、貴方が生きている事を明らかにする。それと同時に、自分が貴方に護られている事も。――そうじゃない、そうじゃないんだ。自分は貴方と闘いたいと願ったが、こんな状況にしたかった訳じゃないんだ。首を横に数度振っては、もう一度目の前の剣聖を睨み付ける)「そうだよ、己より立派な奴なんて最初から沢山いるんだよ。お前の舞台に相応しい奴なんて、多分もう其処ら中に沢山いるだろうし、もしかしたら己にもっと相応しい舞台は他にあるかもしれない。本当は、己じゃなくても良い……だけどッ!!」(踏み込んだ、心も身体も一直線に。そのまま剣聖の脇へと斬撃を御見舞いしてやろう。完全に吹っ切れた訳ではない。今でも貴方を助けるのは自分であって欲しかったと考えてしまう、だけど今考えるべきは……過去の事より、今の貴方と自分の事だ)   (2020/9/17 00:27:10)

無敵 セツ「なあ兄弟ッ!それでも己はお前が良いんだ!!代わりがいるって分かってても、こんなに悔しくて仕方なくて、でもお前にそう言われたら馬鹿みたいに嬉しくなっちゃうくらい、お前の舞台にいたいんだよ!!だからッ……頼んだからな、っ」(今の自分に出来るのは此処までだけれど、今だけは自分は貴方の舞台に立っていられている。だからこうして貴方を信じて、託すことだって出来る。束の間だとしても、今は二人の時間だから。望んでいた、特別な舞台だから。――セツは少しだけ泣きそうに声を震わせながらも、喉が痛くなるくらいに叫んでやった)剣聖体力8→6   (2020/9/17 00:28:10)

ジョヴァンニ(貴方はみるみるうちに赤くなる。自分よりも13も大人なくせに、自分と同じ男のくせに、自分よりも強いくせに、キスひとつで酷く動揺しちゃって。読みは的中、恋心。甘ったるくてほろ苦い、少しビターなチョコレート。経験だって自分よりも上のはず、それでもまるで初めてキスを経験しました、と言わんばかりに。可愛らしいね。負け戦はしない主義だ。『〜〜〜〜ッッッ!!!わかった!わかった!もう俺の負けでいいっ!ちゃんと軍辞めるっ!!! 』「……………あ、そ。」いつもみたいな返事、それに付け加える彼の言葉は。──────「はい、〝 俺の勝ち〟。」 そして眉を下げ、くつくつと低く喉を鳴らして笑ったのなら、優しく微笑みかけてやる。不器用だからと誰にも見せたがらない表情。面白いことなんてねえだろとひねくれた根性から浮かべやしなかった笑み。こんな優しい顔ができたなら、もっと器用に生きてこれた。だが、嗚呼。なんて勿体ないことに。この笑み、貴方にしか浮かべたことないんだってさ。『 もし、軍辞めれなくてもあの日みたいに《拐いに来てね》』   (2020/9/17 00:41:31)

ジョヴァンニ彼はその言葉を聞いたのなら目を細めて、頭に手を置き自らの体に軽く寄せ、くしゃくしゃと撫でて終わった。何も返さなかった。〝 好き〟ですら彼の口からは吐かれなかった。言葉足らずで行動過多。身体を離せばそこにいるのはいつもの男だったか。踵を返したのなら、彼はどこかにいってしまう。「………軍人やめたら鍵かけといてやる。それまでいつだってカンパネルラは俺のとこに居るから。」 そんな言葉を最後に吐いてね。)   (2020/9/17 00:41:58)

不死川 獅子_(┐「ε:)_なんか〆に良さそうだー!   (2020/9/17 00:43:07)

ジョヴァンニ〆なのだー!   (2020/9/17 00:43:35)

不死川 獅子絡みありがとうなのだー!ジョヴァンニくんは卑怯だった。果たして不死川さんの辞職は国から了承されるのか。   (2020/9/17 00:45:25)

ジョヴァンニ行動で示しただけですが(??)辞められなくても拐うから(??)   (2020/9/17 00:47:37)

ジョヴァンニ御相手感謝!   (2020/9/17 00:47:44)

凌霄 蓮司せっちゃんの攻撃に3打点と装甲貫通が付与されるので残りの剣聖の体力は1だな?   (2020/9/17 00:49:24)

不死川 獅子????5時間50分なので資金175と人望35ですー   (2020/9/17 00:49:27)

凌霄 蓮司1d6 → (2) = 2  (2020/9/17 00:52:26)

凌霄 蓮司ぴぎぃいい~~~   (2020/9/17 00:52:36)

無敵 セツうに~~~~~~   (2020/9/17 00:52:49)

凌霄 蓮司これまだ2戦目だぜいぇいぇいうぉううぉう   (2020/9/17 00:53:17)

無敵 セツ大変すぎる うぉうぉうぉ………   (2020/9/17 00:55:58)

不死川 獅子大変そう   (2020/9/17 00:57:52)

凌霄 蓮司「任せろよッ、…この先何が在ろうとも、俺はお前の隣でずっと背中を預かるッ!!!」(剣聖は再び大振りな構えを取る、それは人体にかなりの負担をかける博打の様な大技だ。君の攻撃によってかなりの損傷を受けている剣聖が繰り出すその背水の一撃、それに対するは左肩を大きく負傷した彼である。両手で銘刀を盾に受け止めればきっと彼の筋力なら造作も無いが、今の彼には不可能だ。だから、先程と同じように逆手に持った銘刀の鞘を自身の肘に接地させ、全力でその攻撃を受け止める。その太刀筋の行く末は_______________)「そんな事は無ェって解ってるんだけどな、俺も思うんだ、お前じゃなきゃ駄目だって。だから、それで正しいと、それで何も間違っていないと、証明したい。もう少しだけ、俺を支えてくれ。」(剣聖の魂を欠けた一撃を、彼は防ぎきり、剣聖は力尽きてその場に倒れ伏すだろう。)■2ターン目、逢魔の剣聖は 戦技『秘儀』を発動した!武者は体力を1消費する。結果が3以下なら君に3打点! 結果は…3! 【報酬】資金4/名誉2   (2020/9/17 01:04:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/17 01:08:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/17 01:17:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/9/17 01:24:53)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/17 01:26:34)

無敵 セツ「……ッ、あり、がとう……レンジ君。そう、そうだよ……この感じなんだ。ままならない想いを自力で解いて、悩みつつも言葉にして……そして、お前に応えてもらう。己、この感覚が大好きなんだよ」(最後の一撃の後に倒れ伏す武者を見て、それから貴方の方へと目線を向け直す。嗚呼、自分が至らぬ所為でこんなにも怪我をさせてしまって。――だけど。この闘いよりも完璧な闘いを彼と自分じゃない誰かが出来るとしても、この立場を譲りたくない、と思った。此処にいるのが自分で良かったと、また感じてしまったのだ。神様どころか他人に対してすら、この感覚を奪われたくないんだもの)   (2020/9/17 01:30:06)

無敵 セツ「出来る限り、己なりに頑張って支えるよ。言われなくたって……。己だって証明したいんだよ。完璧じゃない己達が正しいんだって、最善以外にも意味を見出せる己達は素敵なんだって……ね」(神様の選択肢も、きっと最善で完璧で何のケチもつけようがないものなのだろう。だけどやっぱり自分が愛しているのは、下手くそなりに踏み込んで、お互いの想いに応えようとするちょっと不便なこの関係なのだ。だから、証明しなければ。セツは想いを再確認して、今度は迷いない様子で貴方に漢方薬を差し出すだろう)   (2020/9/17 01:30:14)

凌霄 蓮司漢方薬~~   (2020/9/17 01:40:44)

凌霄 蓮司セッちゃんまだ起きてられるかい??   (2020/9/17 01:41:17)

無敵 セツまだいけるまだいける~~~   (2020/9/17 01:46:34)

凌霄 蓮司1d6 → (3) = 3  (2020/9/17 01:53:47)

凌霄 蓮司「そうだな…、帰ったら山の様に聞きたい事がある。それも、ひとつひとつ、互いに手探りで確かめ合うのが良い。全部解ってしまうのは…寂しいだろうから。」(きっとこれは間違いなのだろう。けれど、彼にとっては、そして彼らにとってはそれが正しさだったのだろう。正義とは勝者の事を云うのだと、学生の身分で気付いてしまった彼にとって、周りがどんな正しさを持とうがどうでもよかった。それぞれが正しさを掲げ、勝った方が正義なら、正しい自分で在り続ける為に強く在り続ければいいだけの話なのだから。時代や情勢によって移り変わる正しさなんて曖昧な物を追い求めたせいで時折彼は酷く怯えてしまうのだ。自分は本当に正しいのだろうかと自問自答に埋没してしまうのだ。だが、きっと今は、今だけは、君と居るこの瞬間だけはきっとどんな自分で在ろうと正しいと言い切れる。これでいい、こうじゃなきゃだめだと、胸を張って言い切れる。彼は再び歩みを進める。受け取った丸薬はまだ口には放らない。目の前に現れた巨人を睨みつければ、銘刀を強く握り締め、足場を思い切り蹴り、高く跳躍する。)   (2020/9/17 01:57:50)

凌霄 蓮司「 セ ツ ! ! ! ! 」(彼は叫ぶ、巨人の腕に飛びつけば更に旋風の如く振り払おうと伸びてくる腕を経由して巨人の胸元まで。そこに辿り着けば彼は思い切り腕を振り被る。まるで弓を引き絞る射手の様に、限界まで振り上げられた拳は射られた弓の様に風を切り巨人の眼球へと叩き付けられる。彼の狙いは他でもない、転倒である。視覚への攻撃に仰け反った所を、もしも君が足元から崩してくれるなら、きっと次に繋がる攻撃は大きな威力を纏って巨人の脳天を貫くはずだ。)■探索3回目、紅蓮の大樹は常夜の巨人を産み落とし、君達を襲わせる!【常夜の巨人 体力8/装甲0/威力1.4】 0ターン目、常夜の巨人は こちらを見下ろしている… 結果は…***! 体力8→5   (2020/9/17 01:58:02)

無敵 セツ1d4 → (2) = 2  (2020/9/17 02:00:00)

無敵 セツ「ああ……そうだな。最初から解ってしまうのは、寂しいしつまらないよ。好きな人への気持ちは、自分で解いて答えを出したいよ。己だけの、己の為の問題なんだものな。己らしい言葉で、解を言葉にしたい」(そう口にするセツの声は、先程よりも軽やかだった。こうして言葉を交わしていく中で、自分なりに答えを見つけられたからだろう。これも、自分達の正しさと在り方がなければ得られなかったものだ。セツにとって、貴方は正しい。だって神様より何より、自分に閃きをくれて視界を広くしてくれるのは、貴方の言葉なんだ。貴方らしい選択で、その声で発された言葉こそが、自分を前向きにさせてくれるのだ)「任せてくれ、続いてみせるともッ!!」(心眼を持つ以上に、貴方と過ごした時間や交わした想いを積み重ねてきたセツにとって、その狙いを読み取るのは造作も無い事である。貴方に続いて前に踏み出し、その足元を目掛けて刀を振ろう。きっとその攻撃だけでは巨人は倒せないけれど、次の攻撃への支えくらいにはなれる筈だと信じて)体力5→3   (2020/9/17 02:18:33)

凌霄 蓮司好きな人って云ってるぅう"う"ぅ"ぅ"う"ぅ"う"う"う"!!!!!!!!!!!!!   (2020/9/17 02:21:20)

凌霄 蓮司1d6 → (1) = 1  (2020/9/17 02:21:22)

凌霄 蓮司蓮司くんどうした()   (2020/9/17 02:21:33)

無敵 セツどうしちゃったんだ……   (2020/9/17 02:22:38)

凌霄 蓮司「___ッ!?、どっ、わッ!?」(彼は君の口から零れた好意に動揺してしまったのだろう。分かっているつもりだ、それはあくまで行為であって恋慕と直結させるのは愚考であると。それでも咄嗟に身体が強張り折角繋げてくれた君の斬撃を台無しにしてしまう。本来ならばよろめき、足元も覚束無くなった巨人の顔面へ更に大きな一発を見舞い、地面に叩きつけてそれで終わり、という予定だったのだが、その作戦は大きく狂う。攻撃を掠らせて終わった彼は巨人の腕に囚われ、君に目掛けて投げつけられるだろう。幸いにも君や彼に打点が与えられる事は無さそうだが、君が彼の身体を避けるか上手く受け止めない限り、君を巻き込み受け身を取りながらも絡まり合って吹き飛ばされてしまうだろう。) 体力3→2 ■1ターン目、常夜の巨人は 殴り掛かって来た!結果が3以下なら君達に1打点! 結果は…6!   (2020/9/17 02:29:25)

無敵 セツ1d4 → (4) = 4  (2020/9/17 02:39:38)

凌霄 蓮司さっすがああ!!!!!!   (2020/9/17 02:39:50)

無敵 セツいつもダイス振るとき緊張してしまう……   (2020/9/17 02:40:17)

凌霄 蓮司そんなもんどんな値だろうとそれっぽく演出しとけばどかん(?)よ。   (2020/9/17 02:41:10)

無敵 セツ「おおっと、そうなるのはちょっと想定外だなあ……っ!?」(そこまで動揺されると思っておらず、自分の思うがままに感情を紡いでしまった。申し訳ない気持ちと同時に責任を取って受け止めるべきかと考えたが、力など人並みにしかない。下手に受け止めれば後ろに倒れてしまうと考えて、ここは仕方なく横へと避けることにした。代わりとでも言うように床を踏んで高く飛べば、巨人へと手に持っていた太刀をしっかりと突き刺して巨人との闘いを終わらせようか)「ええ、と……何だかごめんよ。大丈夫かね?」(動揺されると逆に何だか意識してしまうものだ。太刀を引き抜きつつ言うのは些かムードに欠けるがそんな心配と謝罪を述べて、やや恥ずかしげにそちらへと戻ってくるだろう)   (2020/9/17 02:49:56)

2020年09月16日 19時06分 ~ 2020年09月17日 02時49分 の過去ログ
【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】
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