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「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ

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2020年09月19日 18時49分 ~ 2020年09月20日 20時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

不死川 獅子だって修羅場やん((   (2020/9/19 18:49:01)

不死川 獅子だってだって氷室さん絶対知らんやん。恋人いるのか?とかはいないっていうのがジョヴァンニくんやん。修羅場やん()   (2020/9/19 18:56:45)

ジョヴァンニやめなさいッッ!!!!(??)   (2020/9/19 19:00:34)

ジョヴァンニジョヴなあ、でも大事な人いるから、とはいえそう   (2020/9/19 19:00:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/9/19 19:02:27)

ジョヴァンニ………猫、飼ってたの。(彼は1つ尋ねた。知らない事実だったからだ。それがシツギオウトウだったのか、それすらも、その存在すらも分からない。彼は無機質だ、心の半分は鉄で出来た義手や義足のように冷たくなっている。それでも、どうしたって貴方が大事だから、人間らしく務めて寄り添おうと頑張る。尖った針をできるだけ収め、それでも不器用な彼は口数を減らすことしか出来ない。「…………………………。」「…………俺も。犬。飼ってた。おっきい犬だった。」 同情的にしてはあまりに薄い言葉だが、何となく呟く。「……………………猫は。………何度でも記憶を保持して、生まれ変わることが出来んだってな。」普段なら迷信を語らない口が、この時ばかりは浪漫の皮を被って貴方に語り出すことにした。顔は、見えない。「……………。」「………………強くなきゃ、軍を辞めようとしてるアンタを守れない。」「………………猫が居なくなったから、………俺もいなくなっちまうとか、思ってんの。」 ハリネズミが貴方にチクリと問うた。手は緩めず、そこに存在があるように抱き締めている。)   (2020/9/19 19:03:26)

不死川 獅子お疲れ様です。本当のことだもんっ!大事な人いるいえるのえら   (2020/9/19 19:04:44)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/9/19 19:15:48)

氷室 凛凛はジョヴのこと好きだけど、気持ちはずっと伝えずに心の中に大事に閉まっとこう、的なあれだよ   (2020/9/19 19:16:32)

氷室 凛自分がジョヴに好かれないことも、ジョヴにしてあげられることも無いって分かってるから   (2020/9/19 19:17:07)

氷室 凛存分に大切な人を楽しみだもうシズちゃん   (2020/9/19 19:17:22)

ジョヴァンニ切ねえなあ~ッッ   (2020/9/19 19:21:24)

不死川 獅子「猫、飼ってたというか拾った。傷だらけでいたから自分なりに直したつもりだったけど、寿命だったと思う」(文字通り拾った。猫がシツギオウトウだったとしても寄り添ってくれた存在だから。優しい子だったから誰かが助けてくれるだろうと思ってた。だけど違った。彼は神の元に帰ってしまった。どうしてなんて言いはしない。自分も助けなかったうちの一人。だから、きっと猫は品を残したんだ。自分がいつまでも忘れられないようにと)「犬……。犬も嫌いじゃない。大きい犬だと更に可愛いだろうね」(不器用な慰め方だ。慰めかと言われたら微妙だけど、ジョヴァンニとしては慰めているのだろう。ハザンに対して最初犬だと思っていたから構っていたのに、撫でるな!と噛みつかれた。動物は好きだけど、嫌われやすい。犬も寿命が短い。彼の直したがりは犬から来たのだろうかと新しい情報に想像していると)   (2020/9/19 19:23:24)

不死川 獅子「……ははっ、魔法とか否定する貴方がいうと本当に思うね」(誰よりも魔法に否定的な浪漫の機械技師が、口に出したら幻すら本当に聴こえてくる。きっと、また会いに来てくれる気がする。そう思えるほどに)「違うよ」「違う。ただそうだね。人間的にいうなら悲しみを軽減して欲しかったんだよ。俺ずっと猫に、言ってたから」(いなくなるなんて思ってんのか。チクリ。久しぶりの針が痛い。彼はいなくならない。約束がある限り。いなくなるぐらいならば自らの手で殺すつもりでもいる。なぜ言ったの?それは貴方に甘えたかったからと最初に言った。勿論猫の代わりだとも思っていない)「好きな人だから聞いて欲しかったんだよ」>ジョヴァンニさん   (2020/9/19 19:23:30)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/19 19:23:40)

不死川 獅子つらい……つらい……   (2020/9/19 19:23:48)

不死川 獅子無理ぽ……おらそんな辛い状況で幸せになれないぽよ…。不死川さんは容赦なく幸せになるつもりだけどな!   (2020/9/19 19:29:39)

おしらせしがない野良猫さんが入室しました♪  (2020/9/19 19:33:31)

不死川 獅子こんばんは   (2020/9/19 19:33:51)

しがない野良猫まちえましたcc!!!!   (2020/9/19 19:33:52)

おしらせしがない野良猫さんが退室しました。  (2020/9/19 19:33:54)

おしらせ藤嶋 菖さんが入室しました♪  (2020/9/19 19:34:14)

藤嶋 菖へいこんばわです   (2020/9/19 19:34:25)

氷室 凛や!   (2020/9/19 19:35:27)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/19 19:35:46)

不死川 獅子ネコちゃん…   (2020/9/19 19:35:56)

藤嶋 菖ねちこやん…   (2020/9/19 19:39:28)

不死川 獅子さよならネコちゃん……品はちゃんと【受け取ったよ】   (2020/9/19 19:42:40)

藤嶋 菖読みやした受け取って戴けて有り難いのです…   (2020/9/19 19:44:11)

ジョヴァンニ「……………寿命は仕方がない。……妥協せざるを得ない。」「………むしろ、寿命が無けりゃあ困っちまう。」(そうだ、寿命がなければ困る。それは自分が置いていかれるから?確かに、それはそうだ。ならば、一緒に不老不死になれたら幸せだね、──────否。そんなわきゃない。不老不死になれば時間の流れは早く感じる。周りに置いていかれるどころか世界に置いてかれ、本当の意味の孤独を知る。腕が無くなろうとどうなろうと、死ぬことの許されない生は何より辛い。だから生き物は、〝死ねるように 〟統計されている。それざどんなに残酷な結末を迎えるとしても、だ。   (2020/9/19 19:59:53)

ジョヴァンニ「………それでも、〝悲しかった 〟…………と思う。………悲しいと思う、居なくなるのは。」曖昧な感情、ぼんやりと水彩画のように滲んだ愛色をどうにか形にしようとした。それが言葉だった。慰めるのは下手くそだ、あなたもよく知っていると思う。それでもせめて、貴方には。『好きな人だから聞いて欲しかったんだよ。』「………………ちゃんと聞いてる。」なるべく、周りが言う形の〝優しい 〟に、努めようとしていた。聞いている、と彼は貴方を抱き締める力を強める。「…………聞いてるし、ちゃんと此処に居る。」「………………アンタが俺の事、心底嫌いになった時が離れる時だ。…………〝 もうお前なんか要らない〟って、言ってくれた時。……………それが〝 おしまい〟。」だから道具のように使っておくれ、……感情を抑えている訳じゃない。元々乏しい感情を、貴方の感情に返すように、かき集めて返している。貴方に捨てられて、貴方が自立できて、悲しいと思う前に前に進む。〘 強い〙ってのは、……後腐れなく、貴方の幸せを最優先に考えることだ。壊れやすい硝子細工が、鳥籠で朽ちぬように。「……………だから、安心して欲しい。」)   (2020/9/19 20:00:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。  (2020/9/19 20:04:27)

不死川 獅子(小難しい話と曖昧な慰め方。人間とあまり関わって来なかったから、自分の感情もうまく作りあげられない彼の言葉に耳を傾ける。ジョヴァンニの言葉は水だ。味はなく、心から純粋な言葉であり、体になじみやすいから言葉に棘が宿る。よく耳を傾ければ、真実で変えようのない事実だから建前という人工甘味料に慣れてしまった日本人には痛みに変わる。貴方の言葉が好きだった。本当の言葉で苦しいほどに事実と気持ちをぶつける人はいなかった。あるのは偏見という泥水。それでも飲みやすいようにと軟水に変えてくれる姿勢も、ここにいると力強く抱きしめてくれる腕も、今だけは自分のなんだ)「じゃあ、"ずっと一緒にいてくれる"って事だね。寿命が来るまでずっと」(自分は《国》を捨てた。貴方の何気ない一言は、不死川の人生を大きく左右するもの。それでいい。道具になんて扱わない。寿命の関係上先に死んでしまうけれど、その時まで側に居続けるよ。だから、自分が離れるような言葉も必ず来るであろう言葉もいらない。ゆっくりと青い瞳が交わるように体を起こせば)   (2020/9/19 20:19:35)

不死川 獅子「ありがとう。元気が出たよ。ちゃんと前を向いて隣で歩くからジョヴァンニこそ安心して《人間》として生きるんだよ」(貴方は機械じゃない。自分をたまらなく好きだと言える人間だ。悲しいことはもうやめよう。作業を止めてごめんねの意味も込めて、時間を奪われることを嫌がるから触れるだけのキスを3秒。これでネコさんの悲しみは、おしまいにする)>ジョヴァンニさん   (2020/9/19 20:19:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/9/19 20:19:45)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/19 20:19:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/19 20:21:06)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/19 20:23:33)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/19 20:25:25)

ジョヴァンニ……………捉えようによっちゃあ、……そうなるかも。(寿命が来るまで、ずっと、か。言わせておこうか、今だけは。そんなの分からねえだろ、と確証のないことを無闇矢鱈と信じないのがこの男。だけれど今、この時だけは。同意しておく。「…………一緒に居たげる。………〝 鍵 〟閉めたらな。あんたが上手に軍をやめればそうしたげるよ。……………それまでまだ俺は。〝 彼奴〟のだから。…………〝彼奴 〟が、迎えに来ると。今でも信じててくれている男だから。」 ここでも出てくる祝福の鐘。意地悪、貴方が最も言われたくない言葉かもしれないってのを分かってて口にする。   (2020/9/19 20:42:54)

ジョヴァンニ何がそんなに印象的だったのか。それでもあれを捨てる選択肢が出てきたのは大きすぎる進歩だった。緑の瞳と視線を合わせた。「………………忘れんなよ、シズ。」3秒間の、キスの前に彼は貴方に念を押した。目を瞑る。挨拶程度の触れ合うだけの口付け。やたらとキスをする回数が増えた気がする。「………………〝 恋人 〟みたい。」離れ際に吐いたセリフ。貴方の後頭部を柔く引き寄せて、口付け──────ではなく。最後にしたのは、腰を浮かせて、優しく誰かを想うような額への口付けだった。)   (2020/9/19 20:43:03)

不死川 獅子き"ぇ"   (2020/9/19 20:45:20)

ジョヴァンニ潰れた??   (2020/9/19 20:54:43)

不死川 獅子「……本当意地悪だね貴方は」(一番言われたくない。ずっといないくせに彼の心の奥底にまでいるお友達。きっとこれから先軍を辞めて鍵を締めても、其奴は居続ける。心を奪ったくせに、向かいにこない彼より自分が一番でしょ?と言えたらいいけど自分は軍を辞めてないからかけてくれない。忘れるな。忘れないよ。嫌でも玩具箱にいたら見える彼の写真に、ジョヴァンニの私物以外のもの。ここにいる限り忘れることは出来ない。自分には全て捨てさせる気なのに、貴方は写真や私物は違うからと言って残し続ける。帰れる道を、戻れる道を残すんだ。狡くて悪くて酷い子ども)   (2020/9/19 20:55:26)

不死川 獅子「なりたいなら、なってもいいよ」(優しく思う額のキスと、恋人との単語。特別だけど恋人ではない。お互い一人で生きていけるのに側にいる。不死川は甘えるのはやめたとばかりにするりと離れて、自分が勝手に使っている寝室の扉を開き中に入る間際に捨て台詞。世間は自分達の関係を認めはしないだろう。でも、好きな貴方が望むなら悪くないかもしれないね。ジョヴァンニの返事を聞く前に扉は閉じられた)〆   (2020/9/19 20:55:34)

不死川 獅子潰された酷いよぴぇんぴぇん   (2020/9/19 20:55:46)

ジョヴァンニなんでつぶれたの!   (2020/9/19 21:02:28)

ジョヴァンニええもいね   (2020/9/19 21:02:30)

不死川 獅子ジョヴァンニくんが過去の男なんかを出したから。ふぇんふぇん   (2020/9/19 21:03:17)

不死川 獅子_(┐「ε:)_あのロルルで終わりだと資金120と人望24になるよ!   (2020/9/19 21:15:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/19 21:22:32)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/19 21:24:47)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/9/19 21:30:57)

氷室 凛ぢ!   (2020/9/19 21:31:00)

不死川 獅子こんばんは   (2020/9/19 21:36:13)

氷室 凛絡む元気はあるかい?   (2020/9/19 21:37:26)

不死川 獅子絡む元気あるよー   (2020/9/19 21:39:35)

氷室 凛からもー!!!   (2020/9/19 21:39:52)

氷室 凛先ロルダイスでいいかいー?   (2020/9/19 21:41:37)

不死川 獅子いいよー   (2020/9/19 21:41:51)

不死川 獅子1d100 → (38) = 38  (2020/9/19 21:41:53)

氷室 凛1d100 → (97) = 97  (2020/9/19 21:42:42)

氷室 凛かくねー   (2020/9/19 21:43:20)

不死川 獅子お願いしますー   (2020/9/19 21:43:44)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/9/19 21:59:27)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/19 21:59:27)

無敵 セツこんばんはー すれ違い通信してしまった   (2020/9/19 22:00:19)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/9/19 22:02:12)

不死川 獅子こんばんはー。すれ違い通信受信しました   (2020/9/19 22:02:26)

無敵 セツおかえりなさいびびび!   (2020/9/19 22:02:38)

氷室 凛(そこは、名取珈琲店のテラス席。向かい会う2つの席がある木製の丸いテーブルに、父の遺した日記帳と研究ファイルを置いて、研究ファイルに書いてある事を整理しながら、予め買っておいたノートに薬品【ヒロポン】についての情報をまとめていく。どのようにしてこの薬は生み出されたのか、どのような副作用があるのか、副作用による体の異常を治す為の薬はどこまで出来ているのか等、1つ1つ、丁寧に。復讐を止めた今、自分に出来ることが何なのかを考えた結果がこれだった。目の前に、父の遺した医療技術の全てが広がっている。ならば、治そう。今まで壊してきた物への、せめてもの償いとして。カリカリとノートに走らせ続けていたペンをぴたと止めれば、ファイルの横に置いてある珈琲のカップを手に取り、口に運ぶ。口内に広がる苦味と旨みを噛み締めれば、カップを置いてから椅子の上でうん、と背伸びをした。ここ最近、ずっとこの作業をしている。疲れは相当溜まっているが、いつかこの努力が報われる日が来ることはあるのだろうか。目の前に広がる景色を見つめて、ぼんやりと虚ろな目をする。)   (2020/9/19 22:03:25)

不死川 獅子(カツン、杖をつく音がレンガの道から聞こえてくる。西洋人を思わせる白い肌と、顔立ち。チョコレートの髪は風揺られ、濁り気味のエメラルドグリーンの瞳。ゴーグルもメガネもつけず、スーツを着て真っ直ぐ歩いてる姿は健全者と何一つ変わらない。トランクを持って何処かへと向かっていく彼はテラス席で休暇をしている氷室に気付いていないのだろう。何一つ文句を言わなければ、顔を歪める事もない。何故なら彼は目が見えないから。もし見えていたならば、貴方を見た途端に少し固まって目を見開いていた事だろう。喫茶店にも入らずに行き着く先は隣のコーヒー豆を販売しているお店で)「すみません、今日オススメのコーヒー豆くださいませんか?」(軍人だからか聞き取りやすい声は、のんびりとしていた貴方の耳にも届いたかもしれない。コーヒーといえば、思いつくのはハリネズミの彼だろうか?話しかけられない限り貴方を【見る】ことができない)>氷室さん   (2020/9/19 22:14:39)

氷室 凛(珈琲をまた1口飲めば、街ゆく人々の方に目を移して。ぴしり、という音でも聞こえてきそうなくらい、彼女は背筋をピンと伸ばしたまま固まった。)「なっ....なんでここにあいつが!?!?」(彼には届かないよう、声を抑えながら小さく叫ぶ。刀を失った、もとの原因。というか、最終的に復讐を辞めたのも、彼が原因であって。そんな宿敵のような相手が、まさかこんな所にいるなんて誰に想像出来ただろうか。幸い彼はこちらに気づいていない様子だったので、ここは上手くやり過ごそうとして。あることに、気付いてしまった。)「メアリー、は?」(はっきりと。今度ばかりはさっきと違って、耳がいい貴方には届いてしまったかもしれないくらい、声が大きくなってしまった。だが、そんなことを彼女は気にしてはいない。ジョヴが治すところまでは見ていたが、まさか自分の破壊が原因でまた壊れてしまったのだろうか。珈琲豆を注文しようとする彼に目線を向けながら、嫌な想像が頭の中を駆け回る。)   (2020/9/19 22:30:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無敵 セツさんが自動退室しました。  (2020/9/19 22:33:27)

氷室 凛お疲れ様です   (2020/9/19 22:41:43)

不死川 獅子(彼は聴覚持ちの中でも【視覚】という重大な情報源を失っているから、他の五感は敏感になっている。抑え気味の「なんでここにアイツが」という声も「メアリーは?」という声も届いてしまった。わざとらしく、ため息と額に手を当てて首を横に振る。隠密をしたいならば、もう少し感情とやらを抑えて欲しいものだ。自分からしたら、彼女はジョヴァンニに対して好意を抱いている存在であり好ましくはない。しかし、ジョヴァンニが助けたということは少なからず気にはかけているのだろう。コーヒー豆とお金を交換したのちに、コツンと杖を叩き障害物を避けながら氷室が座っているテラス席の前でピタリと止まれば)   (2020/9/19 22:42:36)

不死川 獅子「小官だって、買い物ぐらいしますよ。馬鹿みたいに刀をぶら下げる真似をしないだけで、彼女は直っています。……無事に直ったようで何より」(南区は喫茶店や書店が多く立ち並んでいる。駅前やバンカラ港区以外の商品を買い求めるにはうってつけの場所。メアリーに関しては、彼は常に側には置かない。銘刀をぶら下げているなど力を過信しすぎている馬鹿がすることで自分でも振るわなくていいならば100m圏内の物陰で活動するよう命令した方が暗殺しやすいだろう。ジョヴァンニから全てを聞いている不死川はぶっぺらぼうな言い方で直って何よりだというと、話は済んだとばかりに引き返そうとし)>氷室さん   (2020/9/19 22:42:43)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/19 22:42:47)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/9/19 22:46:07)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/19 22:48:14)

無敵 セツただいまですです   (2020/9/19 22:50:33)

氷室 凛(嫌な想像が頭の中を満たしている途中でも、あなたはこちらに気付く様子もなく買い物を済ませる。今度、工房にいってジャックに聞いてみようか、そんなことを考えていた時。かつん、かつんという杖を鳴らす音がこちらに近づいてくる。我に帰り、音のする方へ振り向けば貴方の姿があった。この近くに用があるのだろうか、あるいはこの喫茶店?この店の珈琲はとても美味しいし、ごく稀にだが不思議なお姉さんも現れる。もし彼がこの喫茶店に入ってくるのなら、すぐさま会計を済ませて出よう、なんて考える。だが、現実は予想の斜め上を行っていた。いきなり自分のテーブルの前に立ち止まるかつての敵に軽く恐怖を覚えながら、貴方の言葉を聞くだろう。)「そ、そうか....!メアリーはちゃんと治っているのか.....良かった....」(貴方の口から直接それを聞けばひとまずは安心だ。馬鹿みたいに刀を下げていない、というのは何となく皮肉られているような気はするが、今は自分の刀すら持っちゃいない。聞かなかったことにしようと、そこは軽く聞き流し。)『無事に治ったようで何より』   (2020/9/19 23:09:21)

氷室 凛「まっ.....!待ってくれ!」(ガタン、と椅子を鳴らして立ち上がれば、行ってしまおうとする彼を引き止める。)「その.....すまなかった。貴様の、大事な人を壊してしまった。」(ずっと、謝りたかったこと。壊してしまった貴方の表情、反応、全てが痛々しい程に心に残っている。席を立てば、君に深々と頭を下げるだろう。)   (2020/9/19 23:09:41)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/19 23:21:20)

不死川 獅子「貴方、とてもおかしなこと言いますね」「小官が攻撃しなかったのは【約束】があったから。貴方が破壊したのは復讐の為。メアリーを見殺しにしたのは国の忠誠の為」「自ら破壊をしておいて、直ったらよかったというのは矛盾していませんか?」「あくまで銘刀争奪戦の一環というなら正常なのですよ」(立ち止まり振り返った男に笑みはない。メアリーは直ったのかと安堵する姿も、謝罪にも眉間にシワを寄せて全てを台無しにしていく。ここで許しますよとは、言わなかった。無抵抗のメアリーを破壊したのは、紛れもなく貴方だ。自分はちゃんとメアリーは悪くないと言ったが、機械だと罵っていた。つまり、貴方は【メアリーを機械】だと心のどこかで思い続けている可能性がある。そして、自分が撃ち殺さなかったのは探索前にも言ったように約束があった。だから、どんな目にあっても破壊する真似はせずかと言って国に忠誠を誓う身として裏切ることは出来ない。破壊したのは貴方だが、見殺しにしたのは不死川。銘刀を持つ限り戦いは続いていく)   (2020/9/19 23:22:02)

不死川 獅子「貴方に直ってよかったと言ったのは、《貴方が愛おしそうに抱いていた彼》が直したがっていたからです。小官はあの時の判断は間違えていないと思ってます。だから、謝罪しないでください」(彼が直したがっていたことを明かす。間違えではない。ジャックに言われたからと言って、別の人に頼めば良かったんだ。それをしなかったのは、ジョヴァンニにも直したい意志があったから。自分は、あの時の判断を間違えたなんて言わない。謝罪をするのはメアリーにも失礼だとばかりにキツく目を吊り上げ睨みつけ)>氷室さん   (2020/9/19 23:22:10)

不死川 獅子こんばんは   (2020/9/19 23:22:17)

ジョヴァンニ  (2020/9/19 23:26:54)

ジョヴァンニやってんね()   (2020/9/19 23:27:00)

不死川 獅子やっちゃってる   (2020/9/19 23:27:15)

氷室 凛ジョヴといいシズといいなんでこんなに気難しいの   (2020/9/19 23:27:33)

不死川 獅子不死川さんはただ単に嫉妬等が混じってる   (2020/9/19 23:28:00)

無敵 セツ  (2020/9/19 23:28:42)

ジョヴァンニいやジョヴは比較的優しいだろうが(??)   (2020/9/19 23:35:53)

氷室 凛たしかに、ありがとうって言おうとしたら「まず手間かけさせてごめんなさいだろォ?」って優しくさとしてくれるもんね   (2020/9/19 23:39:10)

ジョヴァンニそうそうそうそう(??)   (2020/9/19 23:41:49)

不死川 獅子不死川さんに優しくされても嬉しくないしな!   (2020/9/19 23:42:32)

氷室 凛(おかしなこと。確かに、名声のためやら国のためやらのために刀を握った人々からすれば、銘刀を壊したことを謝るなんていうのは妙なことだろう。でも、メアリーが動かなくなった瞬間の貴方の反応は、目の前でだんだん冷たくなってゆく体を抱えて発狂する過去の自分と重なってしまった。もう、【壊す】事が出来なくなってしまった。自分は復讐者。【壊す】事で生きてきた。だけど。)「私はかつて、父親を銘刀使いに殺されたんだ。だから、復讐の為だけに生きてきた。けれど、貴様のメアリーを壊した時。私もまた、誰かの大切な【人】を壊してしまっているんだ、って気づいたら、刀なんてあっても握れない体になったよ。」   (2020/9/19 23:44:40)

氷室 凛「だから、凄く自分勝手なことを言っているのは分かってる。せめて、謝らせてくれ。本当に、すまないことをした。出来ればメアリー本人に罵倒してしまったことを謝りたかったんだが、今は居ないようだな。」「それに、貴様があの時どういう判断をしたかと私が今謝るべきかどうかなんて何の関係もないだろう。私はあの時、『メアリーを壊す』という誤った判断さえしなければ、貴様にあんな顔をさせることも、メアリーが傷つくこともなかった。だから、誤った判断をした私が、謝るべきなんだ。」(貴方と、目線は合わせない。ずっと頭を下げたまま、謝意を伝えようとする。許してくれなんて言わない。ただ、謝罪をさせて欲しいんだ。)   (2020/9/19 23:44:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 00:01:51)

不死川 獅子「……貴方の過去なんて、どうでもいいです。小官の過去を聞くこともないように、貴方はただ罪を拭っているつもりなだけですよ。じゃなかったら破壊した人の前でその話題を出しますか?」(杖を持っている手に力が篭る。一方的な謝罪。一方的な言い分。一方的な行動に絞り出すような声で呟いた。自分にとっては、貴方の過去はどうでもいい。貴方も自分の過去を聞かない。つまりどうでもいい。理由はどうであれ、不死川も氷室もヒトゴロシのレッテルを貼られて生きていく。違うとすれば復讐に駆られて人を狩るか、国に言われ任務のために殺すかの違い。貴方は刀を握らなくたって済んだはずだ。ジョヴァンニに出会っていたならば、くだらないといい遠回しに止めていたはずだ。聞かなかったのは貴方だ。やりたくなくても、やらなくちゃいけないんだと何も言わない猫に嘆いていた夜も知らないだろう。……本当に申し訳ないと思うなら、発狂した人の前で話題を出すのはいけないと察してくれないだろうか)   (2020/9/20 00:03:34)

不死川 獅子「謝ってほしいわけじゃないです。謝ったって貴方がしたことは一生消えることはありません。小官も一生貴方を許さないでしょうし、貴方も一生恨んでもらって構わない。……彼の話ぐらい聞ける余裕を持てばいいと思いますよ」(謝ったって許さない。貴方もきっと許さない。それほどまでの憎しみだったのだろう?たかが刀が握れなくなったぐらいで、人の形をした武器を破壊できるほどの怒りだったんだろ。自分は銘刀狩りをした人から、撃ち抜いた人から一生恨まれ憎まれ嫌われ生きていくつもりだし、穏やかな死は望めないと腹を括っている。今更偽善活動をしたって、過去を明かしたって関係ないのだから)「……それに貴方小官より若いでしょ。若さ故の過ちで目を瞑ってくれる人もいます。小官と違って他の銘刀使いは甘いようですので。でも、小官は許しません。善を重ねようと絶対に。だから、小官以外の人を幸せにしなさい」>氷室さん   (2020/9/20 00:03:47)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/20 00:04:52)

氷室 凛拗らせてんなぁ   (2020/9/20 00:05:42)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/20 00:08:06)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/20 00:09:13)

不死川 獅子拗らせてないもん!   (2020/9/20 00:09:24)

無敵 セツおかえりなさい~   (2020/9/20 00:11:22)

ジョヴァンニ  (2020/9/20 00:15:53)

ジョヴァンニコロルやるかも   (2020/9/20 00:16:02)

ジョヴァンニもうやりません。()   (2020/9/20 00:16:10)

不死川 獅子ソロルしてください   (2020/9/20 00:16:30)

氷室 凛コロルしてください   (2020/9/20 00:16:48)

無敵 セツやって♥   (2020/9/20 00:19:30)

ジョヴァンニコロルしませんー!!!!!!!   (2020/9/20 00:20:01)

不死川 獅子かなし   (2020/9/20 00:27:00)

氷室 凛「それも、そうだな。すまない。つまらないことを言った。」(しゅん、と落ち込みながら。たしかに、彼の言うことはどこか核心を突いていた。結局、今しているのは単なる自己満足。独りよがりの、言葉の投げつけ。キャッチボールにすらなっていない。貴方が怒っているのを感じ取れば、逆効果だったと肩を落とすだろう。結局、何をしても罪を償うなんてことは出来ない気さえした。全てが、空回りしている気がする。まるで、大切な歯車が1つかけてしまったかのように。自分の判断一つ一つが、どんどん状況をわるくしていく。ただ謝りたいだけなのに、怒らせてしまう。ただ思っているだけなのに、嫌われてしまう。ただ、ただ。言い出せばキリがない。空回りを続ける歯車に、動かせるものなんて何一つない。この世の摂理だ。)「.....ああ。それで、いい。」(許して貰うつもりは無い。ジモンジトウに関しては、恨むつもりもない。そんな権利、自分にはない。)   (2020/9/20 00:31:43)

氷室 凛「私は、善が積みたい訳では無いよ。ただ、今自分に出来ることがしたい、だけ......なんだよ。」(結局、自分に出来ることなんて、何も無いじゃないか。謝ろうとすれば余計に怒らせ、傷つけ、結局何も変わっていない。これじゃあ【壊す】人のまま。もうどうすればいいんだ、とテーブルの上を見やれば。)「そういえば、貴様陸軍だったよな?なにか、妙な薬の噂を聞いたことはないか?ヒロポン、という名前なのだが。」(陸軍ならば、父親が軍医として務めていた部署と関わりがあったかもしれない。もしかすると、薬について何か知っているかも。せめて、薬の情報だけでも手に入れて、父親が作り出してしまった薬の被害者を一人でも救いたいを【治して】あげたい。)   (2020/9/20 00:31:59)

不死川 獅子ア"ァ"……   (2020/9/20 00:32:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 00:40:11)

おしらせ氷室 凛さんが退室しました。  (2020/9/20 00:42:17)

おしらせ氷室 凛さんが入室しました♪  (2020/9/20 00:42:17)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/20 00:44:06)

不死川 獅子(貴方がいくら落ち込んでいようと男の表情は変わらなかった。男にとっては、ある一定の人物以外は全て的。何より彼女はジョヴァンニを愛おしそうに見ていた女性なのだ。いつ想いを告げられるかわかったものではない。それに、本当は自分が彼の肉体を持って帰りたかった。いつから関わっているのと聞くにも、扉の彼みたいな立ち位置だと嫌だ。ふとした瞬間にぐらつかれて、ネコみたいにいなくなったりしたら大損はこちら。醜い嫉妬を積もらせたまま、話は終わったかと思った矢先次の単語がやってきた)「……ハァ?」(メアリーの時よりも、地面から這い出てきたように響き低い声で男は眉間にシワを寄せる。この女、なんて言った。ヒロポン?たかが復讐者の能無しそうな女が?。巡る巡る思考。薬……薬……。病院で出会ったジョヴァンニのよう。自分は、ヒトゴロシの技術しかない。でも彼女に、もし、治す技術があったなら?嫌な結末が脳内で公演中)   (2020/9/20 00:46:13)

不死川 獅子「すみません……。その、言いにくいのですが、ほっといてください」(性別しかり、年齢しかり、直す術まで持ち合わせているとしたら、幾ら好きと言ってくれる彼でも揺らぐのではないのか。どろどろと溶け出すのは嫉妬、劣等感、憂鬱。自分は、彼とは特別の関係だけど恋人ではない。世間一般では男性は女性と結ばれるべきなのだ。自分がもし女だったら堂々と告白が出来ただろうか。ぐらぐら脳内がシェイクされて気持ち悪い。羨ましい。妬ましい。感情に取り憑かれるのは馬鹿がすることだ。今日彼が言った言葉。唇を噛み締めて、濁ったエメラルドの瞳はふいっと視線を外すと早足で離れようとして)   (2020/9/20 00:46:22)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/20 00:46:28)

氷室 凛(あ。この人、知ってる。それは、単なる直感。でも、自分の中では絶大な確信があった。彼は、薬について何か知っている。得なければ、その情報を。私には、あの薬の副作用による体の異常を治す薬を完成させなければならない。無論、今の自分には多少の科学と医療の知識しかない。新薬を作りだすなんてのは、今の自分には不可能だ。でも。新薬を作り出すことができる人に、ある程度の情報をまとめて渡すことぐらいなら、自分にもできる。この薬を完成させる。それは、亡き父の遺した野望だ。どうにかしてこの薬を完成させれば、多くの人を救うことが出来るはず。だから、何としてでも彼からは情報を聞き出さなければいけない。)「まって・・・・くれ!」(必死に、貴方の肩をつかもうと手を伸ばす。)「私は、無力だから。誰かの手を借りなければ、何もすることができない。私には少しかじった程度の医療技術と、科学知識しかない。でも、それじゃだめなんだ。もっと、情報が必要なんだ!頼む!何か知っているのなら教えてくれ!」   (2020/9/20 01:04:08)

不死川 獅子ほむほむ   (2020/9/20 01:05:42)

不死川 獅子「ッッッ!?」(肩を掴まれるとビクッ!?と体を震わせるだろう。不死川は目が見えない。いきなり触られることは恐怖だ。しかし、掴んだのは女。払い退けることも容易ではない。なぜ、ヒトゴロシなはずなのに彼女には治す技術があるのだろうか。必死の訴えに打たれたわけじゃない。深いため息をついたのちに)「……小官よりも彼が一番知ってますよ。実物持っているのも彼、ですし。小官今から帰るので好きにしたらいいです」(不死川は周りを見渡して、視線がないかを確認してたのちにぼそっと呟く。厄日だ。コーヒー豆を買いに来ただけなのに、道端で頭を下げてくるわ、大声を出してくるわ、目立った行動をしてしまった。疫病神と心で悪態をつくぐらい許されてもいい気がする。貴方の手を振り払うと、コツンコツンと歩き出す。向かう先は【玩具箱】。不死川よりも貴方よりも治すことに特化した男のお城です)>氷室さん   (2020/9/20 01:12:45)

氷室 凛すごく好みなのでここで〆でもいいですか!   (2020/9/20 01:18:03)

不死川 獅子大丈夫ですよー    (2020/9/20 01:18:42)

氷室 凛お相手感謝~~~!!!   (2020/9/20 01:19:26)

氷室 凛疫病神頑張ろうね・・・   (2020/9/20 01:19:59)

不死川 獅子こちらこそ絡みありがとうございます。3時間なので資金90と人望18ですー   (2020/9/20 01:20:15)

氷室 凛計算ありがとう!   (2020/9/20 01:23:26)

不死川 獅子これでヒロポンに関しての意見交換をジョヴァンニくんと出来るね!   (2020/9/20 01:23:49)

ジョヴァンニ(✌🏻️'ω'✌🏻️)   (2020/9/20 01:24:09)

氷室 凛ぱおんありがとう   (2020/9/20 01:25:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無敵 セツさんが自動退室しました。  (2020/9/20 01:27:48)

不死川 獅子パオン!二人とも起きてるならなってみるといいパオン!   (2020/9/20 01:27:52)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/20 01:27:55)

ジョヴァンニいいよ、なろうか。   (2020/9/20 01:28:04)

氷室 凛ぱおん!   (2020/9/20 01:28:55)

氷室 凛出だしかくおん!!!   (2020/9/20 01:29:10)

ジョヴァンニ任せる   (2020/9/20 01:31:50)

氷室 凛(帰るので好きにするといい、という彼の言葉をきくや否や、直ぐにカップに僅かに残った珈琲をぐい、と飲み干す。手早く会計を済ませれば、不死川の背中を追いかけた。不死川は、ジョヴァンニは。薬について、何を知っているのだろうか。ただ一つ言えるのは、自分には到底できないであろう『薬を作る』という作業が彼にはできる、ということだ。それ以上でも、それ以下でもない。一度ちゃんと話しておくべきだったとは思っていたが、まさかこんなに早くまた話すことになるなんて考えてもいなかった。脇に抱えた日記、研究ファイル、ノートを握り直せば、さっきよりも少し歩くスピードを上げた。)(工房の前に立つと、そこには満天の星空の下でジャックと話した時の、あの場所が広がっていた。彼と話すのは、色々と辛そうで少々億劫だけど。今の自分には、必要なことだ。扉を開けて中に入る不死川に続いて、工房の中へと入った。)   (2020/9/20 01:41:49)

ジョヴァンニ「……………嗚呼、………おか、──────。」「…………………。」(カタン、工具を置いた。彼は扉の開く音にそちらを見やり言葉を。交わそうとしたのだろう。しかしどうしたもんか、自分に目もくれず酷く不機嫌そうな不死川は奥の寝室へと行ってしまった。後に続くのはあの日確かにお面を渡し、やらしい別れ方をした馬鹿な女。どういうことだ?恐らく彼らは仲が悪い、しかし紛れもなくあの人が連れてきた。目を細めたのなら、一言。「………珍しいじゃん。」脇に抱えた資料にゃ見て見ぬふり。「そォォとォォ~おもしれぇ理由で工房に来たんだろうなァァ………ええ?女ァ、………テメェの要件言ってみな。…………今日という日は聞いてやる。叶えるたァ言ってねェが。」見下すような目線だった。彼は足を組んだのなら、あなたを見据えている。)   (2020/9/20 01:47:29)

氷室 凛「お邪魔、します。」(何はともあれ、一先ずは挨拶。自分はここに彼と喧嘩しに来たわけではないのだ。しっかりと礼儀は守らなければ。彼のもとに近づけば、抱えていた物の中から日記を渡す事だろう。これは、彼女の父親の冒した罪。それは、取り返しのつかない程の。大きな、大きな罪。父は死んでしまったが、まだ薬の被害者は大勢いるはずだ。貴方が日記を読み終わるタイミングを見計らえば、ゆっくりと口を開くだろう。)「体を取り戻してから、色々と考えた。色々なものをみた。それは、私の父の書斎の机に大事そうにしまい込まれていた物だ。」「私は。」「自分の罪を償う方法をずっと考えていたが、そんなものはどうやったって思い浮かばなかった。だけど、自分に今できることなら、あるって思ったんだ。私が出した答えは。人を【治す】ことだ。私の父がしでかした事の、けじめを付ける。それが、今の私に出来ることだ。でも、今の私にはこの調合通りに薬を作る程の技術もなければ、これを完成させられる知識も、経験もない。」   (2020/9/20 02:04:32)

氷室 凛「だから、君の力を借りたい。自分勝手な頼みだというのは分かっている。だけど、どうか。どうか、力を貸してはくれないだろうか。」(また、深く頭を下げる。以前の彼女からすれば、考えられないことだ。銘刀を奪った相手に、自身の復習を否定する男に。頭を下げている。それは、彼女がこれまでにない程本気であることを示していた。)   (2020/9/20 02:04:41)

氷室 凛日記の内容については、9月16日の昼ぐらいに長ったらしいソロル投下してるからそこに書いてるよ   (2020/9/20 02:06:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/20 02:08:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 02:23:52)

氷室 凛おちかれ!   (2020/9/20 02:24:13)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/20 02:25:14)

氷室 凛おかえり!   (2020/9/20 02:25:47)

ジョヴァンニ「………………………ふーん。」(こんなもんだった。日記は流し読みだった。それによって何か影響を受けることや感銘を受けることは無い。だってそもそも根本が違う。彼の表記は、機械に【⠀治す 】を用いり、人間に【直す⠀】を用いる。しかし貴方の父親は、文字通り生き物に【治す】を使う。多くの人々の役に立ち、なるべく救いたいと願う崇高で、聡明で正しく医師の鏡と言うべき父親と、壊れたら〝 直す〟。ただ本能的にやっている彼では似ても似つかない存在だ。彼はパサリと資料を置いたのならば頭を下げる貴方を見下し口にするだろう。「…………前置きが長え、欠伸が出るかと思ったわ。…………要するにあれかァァ………?俺に〝薬学を教えてくださいお願いします 〟って言いてえ訳?………記載されている内容はメタンフェタミン……ヒロポンのことばかり。」「………ははァ~~…………。」「………………テメェ、〝 だから 〟だな?」だから不死川、これなら納得が行く。あの薬は軍人がよく飲む栄養剤、…と詐欺染みた暗示をかけられていることで有名だ。   (2020/9/20 02:25:47)

ジョヴァンニ「………………愚かだなァ、…………テメェは人を救うにはあまりにも傷付けすぎた。…………その手で何をやるって?どうするって?…………………テメェのやってることは罪滅ぼしでもなんでもない。ただの自己満足だ。」「第一気づくのがおせえんだよ。この日記。なんでもっと早く見つけなかった?どうして復讐に囚われた?」「………感情に支配されるようなど阿呆に、…………〝 知識を教えていいのか?〟医療はなァ……………人を直すのと比例して、どこをどうしたら壊せるか、ってのも学ぶんだ。」「…………そんな過去があるあぶねえ人間に教えるぐらいなら、──────俺一人でやった方が、マシだ。」青眼は容赦なかった。直すことに執着する彼は、貴方の今までの行動を総じて評価し結論づけた。   (2020/9/20 02:26:09)

ジョヴァンニ心理学的観点からして〝向いていない 〟と。それが機械を治す工学技士なら話は別だったかもしれない。しかしあなたが相手するのは〝人間 〟だ。機械より緻密で壊れやすいものを扱うのだ。彼は確実に直したい。【リスク(あなたたち)】を増やしたくないんだよ。)   (2020/9/20 02:26:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 02:47:11)

氷室 凛「分かってる。そんなことは、わかっているんだ。」「こんなことは自己満足に過ぎないなんて、そんなことは分かってる。」「でも、例えそれが自己満足だとしても、何の償いにもならないとしても。私は、父が遺した想いを、繋いで人の命を救えるのなら、私は命を救いたい。それは、私の体が戻ってから散々考えて出して出した答えなんだ。絶対に、曲げるつもりはない。」(愚か、なんて。今更だ。そんなこと、ずっと前から自分で知っている。父親を亡くしたのは子供の頃だったから、その時感情に流されてしまったのは半分しょうがない部分もあっただろう、だけど自分は大人になっても感情に流されるのをやめなかった。そうしないと、ずっと子供の頃から自分の生きる原動力であった怒りが消えてしまうから。愚かさの極みだ。でも。どれだけ愚かでも、醜くても。生きて、償い続けなければならない。それは、貴方が言ったことだ。)「私はもう二度と、【壊さない】。」   (2020/9/20 02:48:49)

氷室 凛(終わることのない、浄罪の道。そこを進む上で、絶対に罪を冒すようなことはしない。)「だから。私に医者を教えてください。」(ジョヴは、いつも毒舌で、いつも言ってほしくないことを的確についてくる。でも、そんなことを気にしてはいられない。私は、それだけの覚悟をもってここに来ている。)   (2020/9/20 02:49:01)

氷室 凛おちかれ~   (2020/9/20 02:49:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。  (2020/9/20 03:09:19)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/20 11:06:00)

ジョヴァンニ「……………………そんなん学校行きゃいいじゃねェか。いいや。そもそも端くれに聞くんじゃなくてェ、しっかりと名前のある医者に弟子入りするこった。俺に押し付けんじゃね゛ェよ。」(…彼は、席を立った。愛想が尽きたのか、何も言わずに不機嫌そうにのそのそと立ち去ってしまった。〝自分じゃなくてもいいことを人に頼むな 〟。知識を安売りしたくない。「どうして俺なの?」「………………嗚呼、何。歳下だから頼みやすいとか。」「身近に頼める人間が俺だったとか。」「……………知識なんて1人でどうにかなるんだよ、………現に俺がそうだった。甘えんなドアホ。」彼はコーヒーに手を付け、喉に通した。話は以上だと言わんばかりだ、貴方の誠意を突っぱねて作業に戻るつもりなのだろう。しかし彼は確かに尋ねた。〝どうして自分なのか 〟。)   (2020/9/20 11:06:03)

ジョヴァンニ席を立っ描写いらない   (2020/9/20 11:06:45)

ジョヴァンニ立ち去る描写もいらない   (2020/9/20 11:06:59)

ジョヴァンニダメだ眠い   (2020/9/20 11:07:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 11:27:52)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/9/20 13:49:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/20 14:10:05)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/20 14:24:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 14:44:50)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/9/20 14:46:21)

不死川 獅子ぴぴぴ   (2020/9/20 14:46:26)

おしらせジョヴァンニさんが入室しました♪  (2020/9/20 14:59:05)

ジョヴァンニよ!   (2020/9/20 14:59:09)

不死川 獅子こんにちは〜   (2020/9/20 15:04:28)

不死川 獅子(弟子懇願してる)   (2020/9/20 15:18:23)

ジョヴァンニ可愛いね(?)   (2020/9/20 15:22:30)

不死川 獅子可愛いね。わかる   (2020/9/20 15:30:07)

ジョヴァンニんね   (2020/9/20 15:43:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/20 15:50:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。  (2020/9/20 16:39:28)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/9/20 17:07:00)

廻花 菱うぼ   (2020/9/20 17:07:34)

おしらせ日柳 晶さんが入室しました♪  (2020/9/20 17:13:06)

日柳 晶ち!またせた!   (2020/9/20 17:13:17)

廻花 菱ぢですっっっ!貼りますねー   (2020/9/20 17:17:21)

日柳 晶ありがとうー   (2020/9/20 17:17:34)

廻花 菱「…(唖然と、していた。なんで、着いていってしまったのだろうか。何のために、何がしたくて俺は…登ろうとそう思ったのだ。答えは、あなたが知っていた。自身も本当は、知っていたのだろう。そうだ。自分の正義(エゴ)を求めて、俺は。流水のような冷血が、締めてすぐの蛇口のように、1滴、2滴と落ちたあと、止まった。結晶は輝きを取り戻し、花は前を向く。…行かねばならない。それが、俺の正義だ。)ヘッ…生意気なやつめ。(なんて、脇から刀を振るうあなたの頭を撫でながら。決意は固まったと暗に告げるように、冗談混じりの罵倒をあなたに向けた。もはやこの腕は、容赦や迷いといったモノはない。ぎらり、と狡猾に蛇は煌めき、その光はまっすぐに巨人の首へと向かう。寸分狂わぬ狙いは巨人の喉に突き刺さり、)」   (2020/9/20 17:18:22)

廻花 菱「…図体だけでかくても、吠えてばっかじゃ意味ねえなあ…!(そこへ花の体が引き寄せられる。巨人の肩を蹴り、素早くその首は絡み付かれていた…次の瞬間、首から上がごとりと落ちる。)ごめんな、晶。俺は、お前のライバルだったな。(首からは、蛍のような光がぽろぽろと溢れては消えていく。未練なしといった風に、一切動くことなく静かに光へとほどけて消えていく。)今、戻った。(その光を浴びた結晶は、力強い心を示すように、目映く。)」体力3→-3   (2020/9/20 17:18:23)

日柳 晶 (くしゃりとあなたの手が頭に触れる。紅蓮の葉から零れる陽の光はユラユラと揺らめいて、あなたの結晶をキラリと光らせた。​面倒、それは文字通り顔が、麺が倒れてしまう程のことで。面白い、それは文字通り顔が、面が白くなることで。あなたの顔が上を見て、木漏れ日を受けて白くなったのなら。おもしれぇな、なんて言うようににぃと笑ってみせようか。少年にとっては大きく大きく、木漏れ日を遮るような巨人とて、あなただったら容易だろう。倒れ伏す敵を見ながら彼はあなたに歩み寄る。)「おせぇんだよ、当たり前だ。俺のライバルはてめぇだけだぜ、菱」(そんな減らず口を叩きながら、少年は挑戦するような笑みを向けよう。空の光を受けれなくて、下を向いてしまったなら。俺が光になって、俯いてたって顔が白くなるように照らしてやる。だから、てめぇは大丈夫だ。思い浮かべるものは稚拙でどうしようも無いものだけれど、それは希望に溢れたもので、暖かいもので。)「おかえり。おら、さっさと行くぞ」(あなたの心の足枷が外れたなら、あとは加速するだけだ。落ち着いてあなたの隣に立ったのならその尻をべしんと叩いて、よーいどん、なんて言う様に駆け出してやろう)   (2020/9/20 17:20:55)

日柳 晶 探索4回目、紅蓮の大樹は仁誉の隠神刑部を産み落とし、君達を襲わせる!0ターン目、仁誉の隠神刑部「随分荒らしまわってくれてるみたいじゃないか、若いの。かつてヒトが強引に開拓した山を今度は利用価値が無くなったと捨てたのに、今さら何の様だい。今すぐに立ち去れ、わしゃあちと虫の居所が悪くてな…手加減できるかわからん。」※この手番のみ任意で戦闘離脱可能 【体力】10 【装甲】1 【報酬】資金3/名誉2 【解説】 仁誉廃鉱山に住み着く老いぼれ狸。比較的温厚ではあるが、この廃鉱山の主と呼ばれる通り、実力は本物である。   (2020/9/20 17:21:05)

日柳 晶離脱してもいーかなと思ってる   (2020/9/20 17:21:12)

廻花 菱はあ~かわいい/ですねー、殺す必要はない   (2020/9/20 17:23:03)

日柳 晶はーいよ、次の敵のステータス出すね   (2020/9/20 17:24:45)

日柳 晶探索5回目、紅蓮の大樹はママを産み落とし、君達を襲わせる!0ターン目、ママは 子守歌を歌っている 1ターン目、ママは 悲しい顔をして目を逸らした。こちらまで悲しくなってくる。出目が3以下なら君に1打点 結果は…1!   (2020/9/20 17:25:55)

日柳 晶【体力】13 【装甲】1 【報酬】資金3/名誉1 【解説】 酷く優しそうな女性。いつも日傘を差している。 子守唄を口ずさんでいる。   (2020/9/20 17:26:10)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/20 17:29:44)

凌霄 蓮司だああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/9/20 17:29:49)

日柳 晶だあ!   (2020/9/20 17:32:26)

廻花 菱ありがます!   (2020/9/20 17:34:08)

廻花 菱ままかあ   (2020/9/20 17:34:11)

廻花 菱だ!   (2020/9/20 17:34:17)

廻花 菱んーーー、子守唄、子守唄…気づいてもいいけどなあ   (2020/9/20 17:34:36)

廻花 菱ダメージ受けますね~   (2020/9/20 17:35:26)

日柳 晶はーいよ   (2020/9/20 17:36:13)

廻花 菱1d5 → (1) = 1  (2020/9/20 17:39:38)

廻花 菱んん   (2020/9/20 17:39:56)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/9/20 17:41:15)

不死川 獅子こんばんは   (2020/9/20 17:41:21)

日柳 晶こんばんはー   (2020/9/20 17:42:27)

廻花 菱ばんはです!   (2020/9/20 17:43:21)

廻花 菱これどーやって受ければいいんだ…()   (2020/9/20 17:43:39)

日柳 晶胸が苦しい…?   (2020/9/20 17:46:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/9/20 17:49:52)

廻花 菱はりまーーー   (2020/9/20 17:51:37)

廻花 菱おつかれさまでしたっ   (2020/9/20 17:51:46)

日柳 晶おちかれさまです   (2020/9/20 17:52:17)

廻花 菱「あっ!ずりーぞ、てめえ!(尻を叩かれ、始まったのは競争、というより、かけっこ。誰かの目の前で競う必要も、争う必要もない。ただ二人だけで駆け合い、どちらが勝つか。走る道も人次第、ルール無用の「勝負」。追いかけて追いかけて、その先へと、二人で。)…っと。(そして立ちふさがるのは、狸の男。どうやら腹が立っているらしい。山の幻視を守るため。だが…話の通じない相手ではないようだ、「立ち去れ」と言われたならば潔く、)あー、もちろん。俺たちの目的はお前さんじゃねえからな、行かせてもらう。(と、脇にいたあなたを担ぎ上げて、早急に先へと進んだ。)」   (2020/9/20 17:53:54)

廻花 菱「(そしてまた更に先。進めど進めど、赤い景色は未だ遠くに広がる。いくら光を受けているとはいえ、狂気的な雰囲気はまだまだ続く…ふと顔を上げて、落ちてきたのは白黒の女性。洋風の服装をして、その顔立ちは美しく、その姿はこの場とは全くの真逆…しかし。その色には、狂気とは別の恐怖を訴えるものがあった。それは感情の伝播、伝えられるものには何か驚異を感じた。とっさに盾を構え、その姿を隠す。)っちい!(耳になだれ込んでくる、子守唄。どうしてだろう、何故か、愛しいものに聴こえてしまう。どこかで、聞いたことのあるような…その結晶の真ん中、花より少し上のあたりを押さえ、伝播も薄れたので、前を向き近づいて切りつけようとした、その瞬間だ。その眼に映ったのは…)」   (2020/9/20 17:53:56)

不死川 獅子お疲れ様です   (2020/9/20 17:54:11)

廻花 菱「おと、め…?」   (2020/9/20 17:54:14)

おしらせ無敵 セツさんが入室しました♪  (2020/9/20 17:54:23)

廻花 菱「(呆けた声を出して、蛇は中途半端に腕をかする。刀の業に辛うじて傷はつけられたようだが、動揺は隠しきれず…どうにか気を取り戻すと、冷や汗をかきながら大きく右へと飛び、距離を離した。)」   (2020/9/20 17:54:32)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/20 17:54:52)

日柳 晶ぢー   (2020/9/20 17:54:53)

廻花 菱あびゃーもうしわけない!!!   (2020/9/20 17:54:53)

無敵 セツこんばんはー   (2020/9/20 17:55:31)

廻花 菱このこだわりは仇となる…(切腹)/ぢでー   (2020/9/20 17:55:34)

日柳 晶1d4 → (1) = 1  (2020/9/20 17:55:34)

日柳 晶ママ今13→12?   (2020/9/20 18:03:59)

日柳 晶(始まったかけっこも、あなたの長い足と自分の登り慣れた軽々とした足ならちょうど五分五分程度だろうか。先へ、先へ。途中に現れたあなたが通してくれるのは知っている。怒っている様子だけれど、今はそれどころじゃあないから。いつものように一言吐いて、横を通り抜けて…、踏み出した足は空ぶった。浮いた体は細くとも力強い君の腕に支えられ、ゆらり揺られながら景色はと濃くなっていく。)「あ!?担いでんじゃねぇ!」(そんなふうに反抗しては、新たな敵を睨み付けて。下ろしてもらえば抜刀し、あなたの攻撃に続いて刀を振るおう。)「菱、こいつぁ何度だって出てくる亡霊だ、お止めは確かにサヨナラをしたっつってた!だから…、」(花からぽつりとこぼれた言葉、その真意はしれないけれど、初めて見た時は戸惑ったものだ。だけれど、こんな所で立ち止まってなど居られやしない。あなたと対峙するのは何度目か。変わり果てた姿も含めれば…、ああ。刀を叩きつけながら、あなたをちらりと見遣りながら。亡霊を払拭するように、まとわりつくような悪夢を薙ぎ払うように。)「あいつの為にも、こいつの為にも…、ちゃんと、終わらしてやれ!」   (2020/9/20 18:08:40)

廻花 菱あっっっっやばいついたのぞきまくってました   (2020/9/20 18:11:59)

廻花 菱えーだから今11ですね   (2020/9/20 18:12:21)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/20 18:12:27)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/20 18:12:32)

凌霄 蓮司蓮司マーン!!!!!!!   (2020/9/20 18:12:44)

廻花 菱おかえりなさいませーっ   (2020/9/20 18:13:01)

廻花 菱1d5 → (4) = 4  (2020/9/20 18:13:06)

無敵 セツおかえりなさい~   (2020/9/20 18:13:10)

廻花 菱おうけい   (2020/9/20 18:13:14)

日柳 晶 とかえちーー   (2020/9/20 18:13:41)

凌霄 蓮司■探索7回目、紅蓮の大樹はママを産み落とし、君達を襲わせる!  【ママ】 体力15/装甲2/威力1 此処からだったね。   (2020/9/20 18:13:49)

凌霄 蓮司0ターン目、ママは 子守歌を歌っている 結果は…***!   (2020/9/20 18:14:01)

日柳 晶13→12→10かな!   (2020/9/20 18:14:05)

無敵 セツアア……ママだ……   (2020/9/20 18:14:47)

凌霄 蓮司1d6 → (6) = 6  (2020/9/20 18:19:55)

凌霄 蓮司「……なあ、セツ。帰ったらまた夏祭りの時の様に二人で出掛けよう。」(彼は再び現れた"ママ"を目の前に沢山の記憶を反芻する。目の前で一人の女性の未来が大きく変化してしまった事、それは彼にとっても分岐点だったのだろう。それを見ても、これだけ平然と君に声を掛けられるのは、君のお陰なのだろう。君は何処に行きたいと云うだろうか?まさか何処にでも、なんて事は云わないだろう。君の返事を待つ事も無く、彼は駆け出す、彼は知っている。この女性の一撃は常人ならば即死も免れない兇悪なものであると、身を以て知っている。だから、君が出来る限り自分の後ろに居る様にと彼は君を押し退けてでも出来る限り前線に立とうとする。まずは一撃、女性の持っている大鎌を振り落とそうとその華奢な腕を鋭いアッパーカットで叩き上げる。) 【体力】15→9(装甲2)   (2020/9/20 18:20:25)

無敵 セツ1d4 → (2) = 2  (2020/9/20 18:22:01)

廻花 菱いってらっしゃいロルいつ回したっけ…引っ張ってきたいのでもうちょっとかかるかもです…申し訳ない…   (2020/9/20 18:22:42)

日柳 晶はーいよ、大丈夫〜!   (2020/9/20 18:23:38)

日柳 晶僕ご覧になるかも   (2020/9/20 18:23:47)

日柳 晶ご飯!   (2020/9/20 18:23:49)

廻花 菱りょかいですっ   (2020/9/20 18:26:48)

無敵 セツ(先程と同じ子守唄が聞こえるというのに、目の前のその人は別人のようだった。その過程に何かが存在したことは、想像まで及ばなくても理解は出来る。先程の貴方を思い出せば尚更、セツは眉を顰めた)「ああ、そうだな……お前の好きな場所にでも連れてって欲しいな」(駆けていく貴方の背に、聞こえないかもしれないが返事をする。まだまだ貴方について知らない事が沢山あって、それを知れる余裕が戻ってくる日が来る筈だと希望を抱いて。この後の、いつかの為の言葉を紡いだ。そしてセツも前へと進み出て、手にある太刀で女性に対して勢い良く斬りかかった。──先程の女性には通った筈の攻撃が、この人には入らない。それは予想通りこの人が変貌してしまったのだという事を如実に表しており、セツはまたも苦い表情をしながらすぐに回避体勢へと入った)体力9のまま   (2020/9/20 18:34:11)

凌霄 蓮司■『この世界の明かり』を消した。あたりは真っ暗だ。ママが鎌を振り上げる音がする。出目が4以下なら君は【恐怖状態】となり、3打点。 結果は…4!   (2020/9/20 18:38:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。  (2020/9/20 18:38:13)

凌霄 蓮司1d6 → (2) = 2  (2020/9/20 18:41:12)

無敵 セツお疲れ様です   (2020/9/20 18:41:41)

凌霄 蓮司あ"、待って勘違いしてた←   (2020/9/20 18:41:56)

日柳 晶ま!   (2020/9/20 18:42:36)

無敵 セツオア!   (2020/9/20 18:44:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/9/20 18:47:27)

おしらせ廻花 菱さんが入室しました♪  (2020/9/20 18:48:09)

廻花 菱あ"   (2020/9/20 18:48:18)

廻花 菱「こんの、クソ大樹が…!(あなたから伝えられた真実に頷き、冷静になって溢れたのは、深い怒りだった。「………ごめんなさい、ありがとう。行ってきます。」決意の言葉を思い出す。沸々と、いやぐつぐつと。深い怒りは、どろどろの溶岩のように煮え立つ。)あいつの覚悟を踏みにじって…!(ボロボロになった白い布切れを、未だ縫えずに身に纏っている。あの娘がどれだけの覚悟を持って。あの娘がどんなことを思って。目の前の女性へと会いに行ったのか。深くを視れず、知れない自分も、全てを知らぬ大樹も、五十歩百歩。知らないことに違いはない。だが…)人の思い出、足蹴にしていいもんじゃねえだろうが!(じゃらり、じゃらじゃらじゃら…怒りと共に、けたたましく金属の音を鳴らして刀はのたうつ。纏う怒気に晒されし縦横無尽に疾風怒濤の勢いでうねる緑の刃は、大蛇に見えるだろう。右手以外の肢を地面に付け、振り回す。結晶は鬣のように猛々しく、長い体は獣のよう。その姿を例えるならば。)」   (2020/9/20 18:48:36)

廻花 菱「鵺」が如く。   (2020/9/20 18:48:40)

凌霄 蓮司「……ッ!?」(辺りの明かりはバツン、と落とされる。まるで突如として視覚を失ってしまったかのように。君はどうだろうか?君の位置は声で分かるが状況までは看得ない。何せ相手は魔女と呼ばれる奇術使い、君までも視界を奪われたかは定かではない、可能性として自分だけの視界を奪う事すらもきっと可能だろうから。カシュ、と何かが擦れる音、そして、釜が振り上げられる音が微かに暗闇で聞こえた。途端に彼は逆手に持った銘刀を思い切り自身の左側へと振り抜いた。)「 バ レ て る ぜ 。 」(ガギィイインッ、未だ暗い視界でも彼が振り抜いた銘刀は何かを弾き、そしてガランと何処かへ撃ち落とした様だ。一手前に蹴り上げ捨てさせた大鎌を拾い上げる音が聞こえれば、その大鎌の落下地点から推測し、どちらから攻撃を仕掛けてくるかなんて予想できるに決まってる。彼は胸元からお守りを取り出し高く翳して握りつぶす。お守りだったそれは閃光を放ち、辺りの暗闇を一気に晴らすだろう。) 【体力】9(装甲2)変動なし、退魔の護符(恐怖状態無効)使用、更に手番放棄!!!   (2020/9/20 18:48:45)

廻花 菱2ターン目、ママは子守歌を歌っている 結果は…6!「安らかに、逝かせてやる。(一閃が、放たれる。強力な一撃だが、クリーンヒットとまでは行かなかったようだ…生きている。次に備えて立ち上がり、防御も攻撃も行えるよう姿勢を変えた。)」 【体力】10→6   (2020/9/20 18:48:53)

廻花 菱ぎゃばすまない…!   (2020/9/20 18:49:05)

日柳 晶1d4 → (1) = 1  (2020/9/20 18:52:56)

日柳 晶んーー   (2020/9/20 18:53:25)

無敵 セツ1d4 → (2) = 2  (2020/9/20 18:58:21)

無敵 セツぐぬぬ……   (2020/9/20 18:58:29)

廻花 菱今日はみなさんダイス運が悪いようで…   (2020/9/20 18:59:16)

日柳 晶涙ちょちょぎれる   (2020/9/20 18:59:25)

日柳 晶「……、」(深い、深い怒りの叫びを聴きながら、少年の手から力が解れ、かたりと刀は切っ先を地につける。自分は乙女があの居なくなってた期間どこにいたのか知らなかった。けれど、そうだな。君は、知っていたのだろうな。小手先の想像だけで賄ったものじゃあない、深い深い心の奥からの感情。それならば、自分が横入りするのは無粋ってもんだ。)《【連携】手番を消費し攻撃判定を行い算出した打点や付属効果を共闘者の攻撃に追加する事が出来る。》使用。次の菱君の攻撃に貫通+打点2を付与します。2ターン目、ママは 日傘をくるくる回している。(そっと、刀を持つ手に力を入れて駆け出そう。言葉なんていらない、そうだろう?降りかかり、相手の腕を弾くように日傘を舞わさせたのなら相手の胴はがら空き。全力で、たたき込めるはずだ。)(てめぇが、決めろ。)   (2020/9/20 19:01:29)

廻花 菱1d5 → (3) = 3  (2020/9/20 19:09:30)

日柳 晶完璧じゃん   (2020/9/20 19:09:51)

廻花 菱わかってんねえ女神さん!   (2020/9/20 19:09:53)

無敵 セツ「……っ、レンジ君!あぶな……ッ!」(貴方が何かに反応したのに気付き、セツはすぐに声をかけた。セツの視界は奪われていなかったが、貴方の様子から何か今の瞬間に変化が起きたことには気づけたのだ。視線をすぐに女性の方に向ければ、もうその人は鎌を振り上げていた。セツが目を見開き声を張り上げた時には、貴方は既に動いている。それに安心している暇はない、女性を真っ直ぐに見据えれば貴方より先にセツは前へと駆けていく)「すまないがッ……通してくれなきゃ、困るんだッ!!!」(今までの者達だって強敵揃いだった。だけどこの人はまたそれ以上に恐ろしい存在なのだと、じわじわと理解させられる。それでも超えなくては、なるべく早く超えなくてはとセツは非力ながらに力を込めて、女性に太刀を振り下ろす。しかしまるで問題がなさげに此方を見るような仕草に、余計にセツは唇を噛んでその人を睨んだ)体力9変動なし   (2020/9/20 19:17:28)

凌霄 蓮司■スカートの口を大きく開けて襲いかかってきた。出目が3以下なら君に3打点。 結果は…1!   (2020/9/20 19:19:07)

凌霄 蓮司1d6 → (2) = 2  (2020/9/20 19:20:33)

凌霄 蓮司ひぃいい   (2020/9/20 19:20:35)

無敵 セツダイスくん!!   (2020/9/20 19:23:22)

凌霄 蓮司(彼は目を見開く。あの時と同じ、最後に女性へと攻撃したのは共闘者だ。そして、あの時と同じ、彼女の腕を噛み切ったのと同じ攻撃、彼は走る。もう何も失わない為に、もう二度と間違わない為に、もしも君のお陰で再び前を向く覚悟が出来たのだとすれば、これもまた"あの子"と歩んだからこそ得られた判断、一人じゃ何もできないが、此処まで辿り着くまでに多くの人間と出会い、言葉を交わし触れ合った。だから自分は一人じゃない。未だってこうして隣に君が居てくれるから、独りだなんて、何もできないだなんて、在り得ない。)   (2020/9/20 19:30:17)

凌霄 蓮司「 そ の 攻 撃 を ッ ! ! 待 っ て い た ぜ ッ ッ ッ ! ! ! 」(彼は疾く駆け、そして自らそのスカートの口の中へと向かった。一切の躊躇は無い、そのまま蛮勇にも相手の射程距離へと詰め寄れば右腕をそのスカートの中に突っ込む。次の瞬間、鋭い牙を持つその大口は斬首台の如く、彼の腕を切り落とそうとした。しかし、それまでだ。彼が携えているのは居れず曲がらず欠けない銘刀、刃こそ封じられているものの、その性質は失われる訳ではない。内側に突っ込まれたその銘刀によって閉じなくなった大口は唯一の弱点としてそこに顕現する。) 「 セ ツ ッ ッ ッ ! ! ! ! 」 ■戦技≪居合≫一手番放棄後、装甲貫通攻撃を放つ、打点分対象の装甲を減少させる事が出来る。 【体力】9→7(装甲2→0)   (2020/9/20 19:30:19)

廻花 菱「せめて…安らかに。【体力】6→0」   (2020/9/20 19:31:16)

廻花 菱「(がら空きの胴の心臓へ、短剣ほどの尺となった疾風怒刀を突き立て、そのまま伸ばして貫けば、傷口から光が溢れ出す。子守唄を、口ずさむ。倒れそうになるその女性を支え、抱き、消えていく様子を見届けた。)お休みなさい。(最後は一気に、光となって、菱は1、2歩鑪を踏む。立ち止まれば、上を見上げる。花火のように消えて逝く、光たちの様子を見て、「ああ、儚いな」と、一言こぼした。戦闘終了だ。だが…不可解な点が、今になって脳内へと襲いかかる。それは、「乙女の負った傷」。彼女は紛れもなく、ママ…つまり先程の女性と戦って腕を失った。それほどまでの力を、あの婦人に出せるだろうか。偽物とはいえ、物理的な攻撃は一度も行われていない。そこから考えられることは2つ。1つは、運が良かったこと。1つは、まだ終わりではないこと。できれば、前者であってほしいものだが…あの表情を浮かべて、易々と腕を吹き飛ばす様子など、想像もできない。)かけっこは終わりだ…こっから先は、嫌な空気がする。(歪めた空気が、異常なモノを関知する。ここから先、苦戦を強いられることがなんとなくではあるが感じられた。ゆっくり、ゆっくりと、進んだ先にあったのは)」   (2020/9/20 19:31:21)

凌霄 蓮司そして装甲3なのでノーダメやぞ。   (2020/9/20 19:31:32)

無敵 セツつよい   (2020/9/20 19:36:09)

無敵 セツ1d4 → (3) = 3  (2020/9/20 19:36:49)

日柳 晶(トドメをさして、立ち尽くす。零れた光と動かない体、それが何度産み落とされたのかも分からない模造品だったとて、見た目は完全に…。あなたの言葉にコクリと頷き、慎重にあがっていく。この先の敵は全員知っている。どれも強いのを、油断ならないのを知っている。けれど、今日はひとりじゃないから。)「『3人』で…、ちゃんと、帰るぞ。」探索6回目、紅蓮の大樹はボス・ギルベルトを産み落とし、君達を襲わせる!0ターン目、ボス・ギルベルト「なるほど、君が愛宕山の七天罰刀について知っているという子だね?部下から話は聞いている…その刀は確かに、愛宕山一家のモノだ。」1ターン目、ボス・ギルベルトを守る為に黒服達は盾と成る!黒服2人を撃破するまでギルベルトに攻撃は通らない!(刀を抜いて対峙する。奥に眠るやつがいちばん厄介のように思えるけれど、そうでも無いのを知っているから。)「手前の弱そうなやつを倒しちまえば後は楽だ。……1人ずつ、いくぞ。」   (2020/9/20 19:42:27)

廻花 菱1d5 → (2) = 2  (2020/9/20 19:44:37)

廻花 菱黒服の体力は黒服モブとおんなじです…?   (2020/9/20 19:45:20)

日柳 晶あごめだす!   (2020/9/20 19:46:11)

日柳 晶【体力】☆5/7/7 【装甲】0 【報酬】資金4/名誉2 【解説】 裏社会に生きるマフィアのボスと下っ端。体力がそれぞれ分かれており、ボスの体力は5なのでそれを0以下にすれば勝利条件となる。   (2020/9/20 19:46:26)

廻花 菱あおんなじですねなんでもないです   (2020/9/20 19:46:26)

廻花 菱アッアッアッありがとうございます…!   (2020/9/20 19:47:04)

無敵 セツ「──レンジ君ッ!?」(貴方のことだ、きっと策があるのは分かっている。感情を持ち、時に苦しみ悩むことはあれど、それでもただの自殺行為を行うような人ではない事は知っている。だけどつい、貴方の名前を呼んでしまった。"恐ろしい"と、そう思ったのだ。それと同時に脳裏に過るは、あの時落ち込んでいた貴方が語った一つの物語。目の前で守りたかった誰かが、代償を支払わなければいけなかった、そんな話。貴方もあの時恐怖を抱いたのだろうと、セツは身をもって知ることになった)「……大丈夫だ、行 け る ッ ! ! !」(──だけど、貴方も自分も、あの時とは違うのだ。色んな事が変化して、経験と共に成長したのだ。貴方に呼応するように声を発して、その大口へと走り出す。セツの太刀は煌めいた後、セツの手によって内側の奥深くへと突き刺されるだろう。先程までとは違い、手応えを感じる。きっと大丈夫、このままいける。もう一度貴方の方へと視線を向けて、セツは小さく頷く)体力7→4   (2020/9/20 19:49:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 蓮司さんが自動退室しました。  (2020/9/20 19:51:41)

廻花 菱おつかれさまでしたっ   (2020/9/20 19:52:11)

おしらせ不死川 獅子さんが入室しました♪  (2020/9/20 19:52:34)

日柳 晶一括ちゃーん   (2020/9/20 19:53:51)

無敵 セツお疲れ様 こんばんはー   (2020/9/20 19:54:53)

おしらせ凌霄 蓮司さんが入室しました♪  (2020/9/20 19:55:00)

凌霄 蓮司1d6 → (4) = 4  (2020/9/20 19:55:34)

凌霄 蓮司ジャストォオォオオ!!!!!!!   (2020/9/20 19:55:44)

廻花 菱いかつしつれいしますー   (2020/9/20 19:55:52)

廻花 菱今日の女神さんは熱血ですね…   (2020/9/20 19:56:16)

不死川 獅子おかえりなさい   (2020/9/20 19:58:59)

不死川 獅子ラストイベントだから?   (2020/9/20 20:01:14)

日柳 晶荒ぶりは心臓に悪いけど楽しい…   (2020/9/20 20:01:36)

廻花 菱「ああ。俺もちゃんと、母さんと向き合わなきゃ、な。(エゴ。それだけを通すことは無責任だ。エゴとは時に人を苦悩へと陥れるが、その苦悩をよじ登ってこそ、エゴには意味がある。だから…まずはその意味を向けるものを救うことが先決だ。今からどうするかを視ることはできない。心眼とて、万能ではないのだから。でも、どうにかしようと決意することはできる。ちゃんと、向き合う。逃げて、逃げて、逃げ続けてきたから。貴女に、美しく花を咲かす貴女と、ちゃんと。…ぼとり、あなたの言葉を刃にして、思いを深く刻みこむ内に、3人の男が墜ちてきた。)」   (2020/9/20 20:01:59)

廻花 菱「(こくり、「1人ずつ」に賛成した意を伝えるために頷くと、いち早く動き、黒服を切りつける…が、予想以上に固い。引いたシップウドトウを枝に絡め、飛び上がって一旦退く。)」【体力】5/7/7→5/5/7   (2020/9/20 20:02:02)

廻花 菱めしですっ   (2020/9/20 20:02:16)

不死川 獅子いってらしゃいませ   (2020/9/20 20:03:47)

日柳 晶てらー   (2020/9/20 20:04:17)

日柳 晶1d4 → (3) = 3  (2020/9/20 20:04:23)

無敵 セツいってらっしゃい~   (2020/9/20 20:04:53)

凌霄 蓮司「もう二度と、起きるなよ…」(彼は君の視線に頷く。それから女性の大口の中にいまだ健在である自身の銘刀へと蹴りを打ち込み、口内で倒れ込んだ銘刀は口腔の奥の奥へと突き刺さり、じわりと霞が風に攫われる様に女性は消え去った。女性が今まで立って居た場所には彼の銘刀がカラン、と落ちる。それをそっと拾い上げると矢継ぎ早に次の再誕者達が現れた。)■探索8回目、紅蓮の大樹は死霊術師を産み落とし、君達を襲わせる! 【死霊術師】 体力8/装甲0/威力2.4 0ターン目、死霊術師は 傀儡ドクロを生み出した! 結果は…***!   (2020/9/20 20:06:02)

凌霄 蓮司みじか…   (2020/9/20 20:06:06)

無敵 セツこれは死霊術師にこうげき当ててもよいパターン?それともドクロからかな?   (2020/9/20 20:09:59)

日柳 晶次の攻撃ダメージが装甲以下だからこっち貰うね!   (2020/9/20 20:10:01)

凌霄 蓮司まだドクロが庇おうとしてないからヤっちゃってどうぞ   (2020/9/20 20:10:32)

無敵 セツわーい!   (2020/9/20 20:10:51)

無敵 セツ1d4 → (4) = 4  (2020/9/20 20:10:53)

日柳 晶「っぁ"ぁ"あ"あ"!!!!」(あなたと呼吸を合わせたのならわこれからは相手と向き合って。体の力を込めるために雄叫びを上げながら、小さな体は果敢に相手に喰って掛かるだろう。舐められていちゃあ居られない、子供だからとバカにされてちゃあ居られない。命をかけた殺し合い、油断したのなら噛みちぎって食い殺してやる。)(5/5/3)。2ターン目、ボス・ギルベルト弾丸が君達を襲う!結果が敵の人数(3)以下ならば君に1打点!結果は…3!(斬られた黒服はその内の白いシャツをじわりと赤に染めながら、舌打ちをしながら拳銃を引き抜いた。放たれた弾丸はより相手に近く当てやすいのであろうこちらへ飛んでくる。奇っ怪な戦い方をする人外よりも、倒しやすそうな子供から、どうせそんな魂胆なのだろうが…、残念それは間違いだ。飛んできた弾丸は鎧に弾かれ明後日の方向へ。子供一人に集中するなんざ格好悪いねぇ、なんて笑われちまうぜ?なんてにぃと笑って、ぴっと刀を振り血を飛ばそうか。)   (2020/9/20 20:13:54)

無敵 セツ「うん……休んでいて欲しいな、ゆっくりと」(どんな再誕者もこんな形で酷使されてはならないし、この人は尚更だ。もう眠りが妨げられぬよう、優しい子守唄が惨憺たる色に染められぬように祈りながら、貴方と共にまた前へ。──いつの間にか、思っていた以上に頂上は近づいている。セツは無意識に唾を飲み、次に現れた死霊術師を見据えた)「さて、お前にも通してもらうよ。覚悟しろよなッ!!」(生み出されたドクロが動くよりも速く死霊術師に狙いを定めて、太刀でその肉体に斬撃を放つ。刃はしっかりと死霊術師に深い傷をつけて、その痛みによろめく姿が視界に映る。セツはそれににやりと笑みを浮かべては、貴方に託したぞと言うように横に避ける。二人でなら大丈夫、そうだろう?)体力8→4   (2020/9/20 20:18:57)

日柳 晶あ!敵0→自分→敵1→自分、の順でいいのか   (2020/9/20 20:19:45)

凌霄 蓮司1d6 → (3) = 3  (2020/9/20 20:20:03)

凌霄 蓮司ひっ…イチタリナイ…   (2020/9/20 20:20:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。  (2020/9/20 20:22:17)

日柳 晶おちかー   (2020/9/20 20:22:58)

2020年09月19日 18時49分 ~ 2020年09月20日 20時22分 の過去ログ
【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】
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