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「ばんたん【無固定】」の過去ログ

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2020年09月03日 01時03分 ~ 2020年10月03日 20時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ゆんぎ / 森林(( んい、、、すいませんちょっと放置です、、、   (2020/9/3 01:03:47)

そくじん / やな(( はーい!おけまる   (2020/9/3 01:06:21)

て / 煌(( 把握です !   (2020/9/3 01:07:08)

そくじん / やな(( ふあーーーー   (2020/9/3 01:10:06)

て / 煌(( ふあー ?   (2020/9/3 01:13:12)

そくじん / やな(( 心が暴れ馬なんだけど   (2020/9/3 01:13:47)

て / 煌(( そりゃ暴れる   (2020/9/3 01:16:39)

そくじん / やな(( 電話だけでは収まらず一緒にゲームしたりさあ ほんと 何?   (2020/9/3 01:18:12)

て / 煌(( 二人の安らぎの時間なのかな …   (2020/9/3 01:20:36)

そくじん / やな(( はーーーー!!!!!もう笑えて仕方がない やなぎおしまい   (2020/9/3 01:21:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゆんぎ / 森林さんが自動退室しました。  (2020/9/3 01:23:51)

て / 煌(( あらま 、一旦お疲れ様です … !   (2020/9/3 01:25:31)

て / 煌(( やなぎ生きて   (2020/9/3 01:25:43)

そくじん / やな(( ちゅ   (2020/9/3 01:25:48)

そくじん / やな(( でも死因が推しカプなら悔いはないよな   (2020/9/3 01:26:01)

そくじん / やな(( こうさん眠くない?だいちょぶ?   (2020/9/3 01:26:12)

て / 煌(( あんまり今は眠くないかな   (2020/9/3 01:28:07)

そくじん / やな(( おお!良かった 眠くなったら無理せず申告してクレメンスやで   (2020/9/3 01:28:23)

て / 煌(( はーい ✌️   (2020/9/3 01:30:12)

そくじん / やな(( こんな時間から姉とリラックマの動画見てる   (2020/9/3 01:31:59)

て / 煌(( なにしてんのめっちゃ可愛い   (2020/9/3 01:32:19)

そくじん / やな(( チャイロイコグマとコリラックマが可愛くてさあ   (2020/9/3 01:33:07)

て / 煌(( チャイロイコグマって誰 …   (2020/9/3 01:33:46)

て / 煌(( あ 、可愛い ( 調べた )   (2020/9/3 01:34:07)

そくじん / やな(( めちゃくちゃ可愛いやろ!なんかクオズみたいだねって話しながら見てる   (2020/9/3 01:36:02)

て / 煌(( クオズに見えてきちゃうのつら 、かわい   (2020/9/3 01:37:10)

そくじん / やな(( ばか可愛いから見てみて   (2020/9/3 01:37:33)

て / 煌(( リラックマの動画見てみる   (2020/9/3 01:38:05)

て / 煌(( リラックマにもうさぎがいる   (2020/9/3 01:39:16)

そくじん / やな(( クックちゃんやんね   (2020/9/3 01:39:45)

て / 煌(( かわぁ …   (2020/9/3 01:42:24)

そくじん / やな(( ネコのもあるで ほんまに当てはめたら終わり   (2020/9/3 01:42:36)

て / 煌(( やだぁゆんちゃまじゃないの   (2020/9/3 01:44:58)

そくじん / やな(( 可愛すぎて頭おかしなるで   (2020/9/3 01:45:56)

て / 煌(( コリラックマに可愛がられてるゆんちゃん   (2020/9/3 01:46:38)

そくじん / やな(( なんか全てが可愛くて愛に満ちててめっちゃ防弾少年団   (2020/9/3 01:47:08)

て / 煌(( クオズって言われてからコグマがテテでコリラックマがジミンちゃんにしか見えない   (2020/9/3 01:47:20)

て / 煌(( 防弾少年団はリラックマだったんだね   (2020/9/3 01:47:45)

そくじん / やな(( せやで!!!!!   (2020/9/3 01:50:17)

そくじん / やな(( もうマジでね 可愛すぎて   (2020/9/3 01:50:33)

て / 煌(( さっきから可愛いしか言ってないやなちゃん   (2020/9/3 01:52:24)

そくじん / やな(( だって可愛いんやもん(´๑·_·๑)   (2020/9/3 01:54:08)

て / 煌(( 可愛いもんね 柳ちゃんもかわちぃよ   (2020/9/3 01:59:19)

そくじん / やな(( やなぎはブス   (2020/9/3 01:59:24)

そくじん / やな(( もっちゃんなかなか帰ってこんやで 大丈夫やろか   (2020/9/3 02:01:51)

て / 煌(( のんのん   (2020/9/3 02:04:59)

て / 煌(( んね 。忙しくしてるのかな   (2020/9/3 02:05:08)

そくじん / やな(( まあ全然ええんやけどね〜。どうせ暇やし   (2020/9/3 02:06:01)

そくじん / やな(( バカ腹痛い   (2020/9/3 02:08:12)

て / 煌(( 休みなの ?   (2020/9/3 02:08:15)

て / 煌(( えぇ … 薬飲みなぁ   (2020/9/3 02:08:31)

そくじん / やな(( 休みやで〜!なんかよう分からん痛みやから薬が飲めない   (2020/9/3 02:10:22)

て / 煌(( いいなぁ 、ゆっくり休んでね   (2020/9/3 02:14:49)

そくじん / やな(( ありがちゃ…でも今日休んだらまた仕事やわぁ……   (2020/9/3 02:16:01)

て / 煌(( それがね … 憂鬱になっちゃう   (2020/9/3 02:17:25)

そくじん / やな(( 永遠に休みがいい   (2020/9/3 02:17:57)

て / 煌(( 分かるよ   (2020/9/3 02:22:46)

そくじん / やな(( けどお金は欲しい 強欲だからね   (2020/9/3 02:23:42)

て / 煌(( お金だけもらって暮らしてたいよね … はぁ   (2020/9/3 02:27:16)

て / 煌(( とと 、そろそろ寝ないとだな …   (2020/9/3 02:27:59)

そくじん / やな(( アーン…ほんまにそれしかない…。😔 おっけーい!お疲れ様やでぇ   (2020/9/3 02:28:11)

て / 煌(( ん ! ありがとね~ おやすみぃ   (2020/9/3 02:29:15)

おしらせて / 煌さんが退室しました。  (2020/9/3 02:29:20)

そくじん / やな(( はーい!おやすみちゅちゅちゅ♡   (2020/9/3 02:30:12)

そくじん / やな(( もう4時くらいだと思ってたけどまだ2時半なのねー!どうせ暇だしおろかな   (2020/9/3 02:36:56)

そくじん / やな(( 血汗のユンちゃまえっちよなぁ   (2020/9/3 02:50:04)

そくじん / やな(( うえええん…めちゃくちゃお腹痛いから落ちますゆ……   (2020/9/3 03:02:28)

おしらせそくじん / やなさんが退室しました。  (2020/9/3 03:02:32)

おしらせV/雅さんが入室しました♪  (2020/9/3 22:17:37)

V/雅(春の良い天気に恵まれた今日、体育館では卒業式が執り行われていた。美術教師である自身は参列はいいや、と冷めた感情を持ちながら彼の作品をイーゼルに立てかけて眺めていた。今日で終わりなんだね、ジョングガ。と、残念な気持ちに不安げな指先が彼の絵を撫でた。あれからお互いの関係は全くと言ってもいいほど変わらなかった。グクは毎日この教室を通い、自身も帰宅前に話すだけだった。彼の描いた絵は相変わらず感情が綺麗に描写されていて、それも自惚れからだろうか、俺のものと言うような独占欲に塗れていた。はたから見たらそんなことは無いのかもしれない。だが3年間彼を見続け、3年間彼と話してきたのだ。少しくらいは彼の拗らせも理解していた。それでもって進展はなかった。それは自身が臆病なのもあったのだろうか。彼の印象は明らかにあの日以来変わってしまった。恐ろしい事に、生徒だが、男なのだが、彼を恋人にしているビジョンが浮かんだのだった。如何せん、先生と生徒という立場を忘れかけていたが、そのまま見て見ぬふりをして今日という日を迎えれば、何故か焦りが出ていた。   (2020/9/3 22:18:27)

V/雅気がつけば式も終わっていて、準備室に篭って珈琲を飲みながら少しぼーっとしていると待ち望んでいた彼が姿を表した。そんな音が聞こえただけ。古びた扉を開けると春色の頬をした綺麗な彼がいた。自身の気持ちに蓋をするように"グガ、卒業おめでとう"なんて、口を四角にして笑ってやれば彼は泣きそうな顔をしながら好きですなんて言ってきたのだった。衝撃だった、彼の言葉に理解が追いつけなくなったが、項垂れた彼を見て"嗚呼、俺もグガが好きなんだな"と。見て見ぬふりをしていたそれは目の前に突き出されていた。呑気に考えてはいたが体は火照り、春の兆しが与えたものだと思った。焦って口からとび出たフォローは大人らしかっただろうか、"グガはもう学生じゃないんだよ"そう聞いた彼はバッと顔を上げるなり、またその大きな瞳を濡らして綺麗に泣くのだった。その涙に見惚れていたが、歩みよって頬を撫でるよう拭ってやるとやはり彼は芸術家でありながら一人の高校生だったんだと実感させられた。   (2020/9/3 22:18:47)

V/雅赤くなった彼の目は春の気候に溶かされていたのか、いつもより可愛らしく映った。お互いに見つめていたのが少し可笑しくて、笑いあったが彼の頬に触れると、期待するかのように長いまつ毛に瞳が隠れてしまった。そのまま吸い込まれるように愛らしい彼に口付けると彼は華やかに笑うのだった。 __俺はとてつもなく幸せに違いない。   (2020/9/3 22:19:08)

V/雅((終わった!   (2020/9/3 22:19:15)

おしらせV/雅さんが退室しました。  (2020/9/3 22:19:17)

おしらせ??/雅さんが入室しました♪  (2020/9/6 22:03:17)

??/雅((あ"っ!ハングル反映されない   (2020/9/6 22:03:26)

おしらせ??/雅さんが退室しました。  (2020/9/6 22:03:28)

おしらせSUGA/雅さんが入室しました♪  (2020/9/6 22:03:35)

SUGA/雅はっ、クソッタレ。(ホテルの一室に響いた声に鼻で笑ってしまった。片耳に適当に刺したイヤホンからは不規則なリズムが流れていた。どの楽譜にもバツ印をつけ、全て床に投げ出して安さゆえの埃っぽさが目立つベッドに身を預ける。最悪だ、何もかもが停滞した今世。静かに天井の汚れを見つめた。あれだけ縋り着いた音楽に意図も簡単に離れられ、自身の存在価値も薄く遠くに消えかけてしまっていた。このまま× んでしまえば楽なんだろうか。乱雑に投げ出した腕には無数の線が入っていた。最早管理すらままならないこのホテルに滞在して1週間。机の上には大量の錠剤が鏤められていて、それは紛れもなく自分のものだった。処方箋に記載された"민 윤기 "の文字。服用は1日に1度、そんなの守ったことがない。1日に5度程飲んだせいで頭も働くことをやめかけていた。家族からの連絡が回ってくる。その通知音すらウザったく、着信拒否に家族の名を登録して腰の重いままベッドから身を剥がした。さて、派手に燃やしてやろうか。鏡に映る自身の顔は青白く見えた。   (2020/9/6 22:03:51)

おしらせSUGA/雅さんが退室しました。  (2020/9/6 22:03:56)

おしらせSUGA/雅さんが入室しました♪  (2020/9/6 22:30:07)

SUGA/雅(結局昨日は薬の副作用に眠っていたらしい、翌朝ユンギは冷たい床の上で目を覚ました。身体中の痛みに唸りながら朝日を眺めれば死ぬ気は失せてしまった。"くそ萎えるな"と自嘲しながら迎える朝は最悪で、ペットボトルの水を飲みながら床に散らしていた楽譜を手に取った。発想力が豊かな学生時代が恋しくなってしまった。毎日のようにサボり尽くして離れた倉庫で7人揃って馬鹿していた。あの頃はピアノも楽しくて、毎日の様に弾いていた。いつもその隣にはナムジュンが居たのだ。彼は干渉もしなければ同情だって何だってしない興味を持たない人間だった。それは自身には心地が良くて、よく彼に聞かせていたものだ。7年前で時が止まったようなトーク画面。誰一人として文字を打ち込まない画面をひっそり眺めていた。今日も変わることは無いんだな、と、期待も過去もない自身の状態が最高に機嫌を良くさせた。何も無くこの人生が終われる祝福でもしないとな、やはり本日の夜だと拾っていた楽譜も全てまた床に投げ捨て、足跡をつける程に踏みつけた。そのまま何も無いように外へ出た自身はライターを求め、コンビニに向かった。   (2020/9/6 22:30:22)

SUGA/雅(作戦実行、今夜こそはと買ってきたライターとオイルを机に上に置いて最後にスマホでも眺める。過去の写真はやけに自身の消えたい気持ちを引き止めた。何を今更、と鼻で笑えば画面を暗転させた。もし次に生まれ変わることが出来たなら、また7人の揃う世界がいいななんて呑気に大きな希望を抱いては窓の外を眺める。ボロボロのホテルの前は煌びやかで、思わず目が細くなる。目の前の景色はこんなにも輝いているというのに、自身はすっかり輝くことを忘れてしまっていた気がする。"ほんと、クソみてぇな人生だったな"と、ひとりでに呟けば段々と泣きたい気持ちが込み上げてくる。嗚呼、ダメだこれ以上生きてると死にたくなくなってしまう。処方された薬はあと1週間分残っていた。埃の舞う部屋に買ってきたオイルをぶちまければライターに火をつけ、床に落とす。ぼうっと広がる明るさに視線が釘付けになった。少し怖くなったのは何でだろうか、またひとつ自身の小ささに鼻で笑った。あたたかい、暖かいのにどうしてこうも心は冷えるのだろうか、もう考えるのはやめたい。ベッドに身を預ければ何もしたくないかのように目を閉じた。   (2020/9/6 22:30:52)

SUGA/雅外が騒がしく、何故か部屋のドアがうるさく叩かれるのを最後に意識を飛ばした。若しかするとあの音は俺の心の内を見透かした神が救いの手を出していたのかもしれない。次にユンギが目を覚ましたのはソクジンの車の中だった。   (2020/9/6 22:31:03)

SUGA/雅((花樣年華ミニミニ終了   (2020/9/6 22:31:11)

おしらせSUGA/雅さんが退室しました。  (2020/9/6 22:31:14)

おしらせJ-HOPE/雅さんが入室しました♪  (2020/9/7 19:18:37)

J-HOPE/雅((んーぱ   (2020/9/7 19:18:49)

おしらせv / 煌さんが入室しました♪  (2020/9/7 19:19:41)

J-HOPE/雅((こんばんにちは   (2020/9/7 19:19:47)

v / 煌(( こんばんにちは   (2020/9/7 19:20:03)

v / 煌(( 挨拶独特すぎ   (2020/9/7 19:20:13)

J-HOPE/雅((んにゃー詳しいしちゅどーーーーしよ!ぴえんぬ!   (2020/9/7 19:20:24)

J-HOPE/雅((まぁこういう挨拶あるからさ(俺ルール)   (2020/9/7 19:20:35)

J-HOPE/雅((ふと思ったけど   (2020/9/7 19:21:58)

v / 煌(( なんじゃ   (2020/9/7 19:22:21)

J-HOPE/雅((ホビ子あんまりメイクしない子だろうけど、テテちゃんに会う時だけリップとか塗ってそうだなって思いました   (2020/9/7 19:22:22)

J-HOPE/雅((少しでも可愛く見せたいというか、テテちゃんの目に綺麗に写りたいというか   (2020/9/7 19:22:40)

v / 煌(( なにそれきゅん   (2020/9/7 19:23:25)

J-HOPE/雅((ぎゅんでずぅ"   (2020/9/7 19:23:34)

v / 煌(( そんなことしなくても心が綺麗だから綺麗なのにハー !!!   (2020/9/7 19:23:45)

J-HOPE/雅((暴走し始めた👊👊👊   (2020/9/7 19:23:55)

v / 煌(( えへえへ   (2020/9/7 19:25:19)

J-HOPE/雅((プラベ2人で外遊ぶとき2人とも体のラインがよく出るやつか肌の露出多い服とか着て欲しい。そしてお互いにキレる(周りに恋人を自慢したいけどやっぱり見て欲しくない)   (2020/9/7 19:25:46)

v / 煌(( どうしよ 、ダンス二人で居残り練習する感じ … ?   (2020/9/7 19:25:47)

J-HOPE/雅((かな???   (2020/9/7 19:26:01)

v / 煌(( なーんそれー尊くて語彙力なくなるからやめてー ( もっとください )   (2020/9/7 19:26:17)

J-HOPE/雅((げはは(   (2020/9/7 19:26:26)

v / 煌(( よし … シチュそれでよい ?   (2020/9/7 19:28:17)

J-HOPE/雅((よきよき!!!   (2020/9/7 19:28:53)

v / 煌(( おけです ! 出だし私やりましょう …   (2020/9/7 19:30:20)

J-HOPE/雅((いいんですか...寿司🍣   (2020/9/7 19:30:35)

v / 煌(( まぐろです ( ? )   (2020/9/7 19:30:48)

J-HOPE/雅((謎回答来た、とても秀逸な返し好き、   (2020/9/7 19:31:45)

v / 煌( 大きな鏡に写る自分の疲れ果てた自分の姿と 、いつまでも真剣な眼差しで体を煌びやかに動かすひとつ上の彼女に 自分はいつも視線を奪われてばかりだった 。人並みの動きしかできない自分に いつも優しく指導をしてくれたり 、お手本を見せるからと楽しそうにダンスをする時も 、一つ前を行っている 自分の憧れの先輩だ ) ここの動き 、どうしても苦手で … すみません ( 溜まってきた疲れのせいで覚束なくなってきた足を必死に動かし 、彼女に追い付こうとして )   (2020/9/7 19:34:52)

J-HOPE/雅テヒョンイ...そっか、じゃあもう1回ゆっくりやろう?(鏡に映る自身の動きを確認しながらチラチラと隣で食らいつくように動く彼女を確認する。本当に年下なんだろうかと言うほど、群を抜いて上手い彼女はとても努力家である。後輩が皆これだけの情熱があればいいのに、なんて少しわがままを思いながら踊っていると彼女がもたつく足を動かしながら自身に謝ってきたのだ。フラフラな彼女を見て、休憩を挟もうかと悩んだがやけに必死なその眼差しに甘えは余計かな、なんて思いながら口角をキュッと上げた。ゆっくりとテンポを遅らせて踊れば彼女も見様見真似で動き   (2020/9/7 19:39:10)

v / 煌… はぁっ … 今 、どうでしたか … ? ( 少しゆっくりな動きになったのと比例するように 、彼女の動きに少し遅れながらも少しずつ体が着いていくようになる 。動きが終わり 、思わず抜けてしまった足の力でそのままその場に座り込み 、汗を拭いながら顔を見上げて ) オンニの動きも表情も 、いつもキラキラで … 凄い … ( 彼女に言ったのか独り言を呟いただけなのか分からないような音量で纏まらない呼吸のなかそんな事を述べる 。自分はダンスというより 、ただ曲に合わせて動くだけの作業になってしまいがちなのがとても悔しくて )   (2020/9/7 19:46:18)

J-HOPE/雅うん、そうだね...だいぶ上手くなってきたかなぁ...!(少し考えたようにしたが今ここで欠点をいえば彼女は何時まででも残ると察していた。勿論上達はしていた、ただ自身が言おうとしたのは恐らく疲労のせいで出たポイントであるため、指摘は不要だと考えてニッコリと笑う。座り込んだ彼女に向き合うように座り、ストレッチをしていると彼女が呟いたのを聞いて)...テヒョンイは自分に自信が無いんじゃない..??私が見てる限り動きだってできてるし...そうだなぁ、強いて言うなら...もっと力抜いて踊るべきじゃないかな?(彼女の呟きは大方自身への尊敬と自身への比較だろうと何となく手に取るような理解をしていた。それでいて謙遜はせず、彼女にアドバイスを入れてみるようにした。これといったものは無いのだがおそらく彼女は振り付けを魅せるのでいっぱいで自身の魅せ方を理解してないのだろう   (2020/9/7 19:51:52)

v / 煌今考えましたね … もっと頑張りたいけど 、もう足がついていかないので … ( 今日の欠点は今日のうちに直したいのが理想だけれど 生憎自分の足はもう帰宅するための力しか残っていないようで 思うように動かなかった 。力を抜いて踊る 、なんて今まで考えたこともなかったアドバイスに一瞬思わず体が硬直する 。踊っていて楽しそうに見えるのは適度に力を抜いて楽しそうに舞う先輩の表情も大きな要因だったと気づいたときには「 はい 」と短く返事はしたものの 、自分自身にあまり自信がない自分にはまだ少し難関な問題だな 。と苦笑して )   (2020/9/7 19:59:28)

J-HOPE/雅まぁまぁ、テヒョンイにはテヒョンイの良さがあるんだから、ね?(私には足りないクールさとふとした時の愛嬌は彼女にはある。そこは素直に尊敬しているところが普段はそんな褒めたりはしないのだが今なら許される気がして踊ってもサラサラなままの彼女の髪を優しく撫でた。"さ、帰ろっか"なんて、重い腰を上げては荷物をまとめようと   (2020/9/7 20:02:15)

J-HOPE/雅((んん短いなり   (2020/9/7 20:02:24)

v / 煌… はい ( 髪を撫でられたことに分かりやすく顔を赤くしてしまう自分とは対称的に 、何事もなかったかのように荷物を纏めている彼女の後ろ姿を呆然と見つめる 。最初は純粋な憧れだったものが こうも人には言えない感情に変わり始めている事は 、少し前の自分には予想できなかった 。同じように立ち上がり 、使っていたタオルを乱雑に鞄に詰め込んでから 一応学生にも関わらず手軽な荷物を背負って ) 多分もう外は暗いですから 、今日は私が送ります ! ( いつもいつも彼女に心配されてばかりでは後輩としての申し訳なさと 、魅力に溢れる彼女への危険が高まって少し怖いと思っていて )   (2020/9/7 20:08:40)

J-HOPE/雅えぇー...ダメ。テヒョンイは可愛いんだから、私見たな人に襲われちゃうよ〜???(彼女の気遣いにふと笑えば怪しい笑みを浮かべ、不審者のような動きをして彼女に歩み寄る。本当に、彼女が可愛らしくてたまらないのは見ず知らずの不審者よりも私だろうな。ここまで後輩を可愛いと思ったこともなければ自身が明らかに背けている彼女への想いもあった。流石に尊敬されてる身としてこういった私情は持ち込まない方がいいんだろうな、と半ば諦めの心のため息をカバンに詰め込んだ。そのまま部室の電気を消せば街灯に照らされた暗い道を歩きながら   (2020/9/7 20:12:22)

v / 煌ふふっ オンニに襲われても怖くないです ( 可愛いのは私より そんな仕草をしているあなたなのにな 、なんて心の中で考えながら歩み寄ってくる彼女にクスクス笑ってしまう 。こんなに性格が良ければ 自分は知らなくても彼女を好きになる人がいてもおかしくない 。… 考えたくもないけれど 、彼氏がいたって本当はおかしくない 。ずっと一緒に踊っていたし 、もし奇跡が起きたら 隣にいてほしいな 。と少し後ろを歩きながらぼんやりと前を見つめて )   (2020/9/7 20:16:51)

J-HOPE/雅((ひーんちょっとまってね   (2020/9/7 20:20:47)

v / 煌(( 待つわよ   (2020/9/7 20:22:06)

J-HOPE/雅((んひ   (2020/9/7 20:25:45)

v / 煌(( ん ?   (2020/9/7 20:26:22)

J-HOPE/雅そうだ、テヒョンイ。今度私と遊びに行かない?(もちろん2人だけで、なんて相手を誘えば流石に先輩と二人っきりは嫌だろうかと感情だけでとび出た言葉に後悔をした。断られれば自身の好感度はそこまでということか、なんて彼女の反応を探るようにして   (2020/9/7 20:28:00)

J-HOPE/雅((アイス溶けてきたひんひん   (2020/9/7 20:28:20)

J-HOPE/雅((ロル短いの許して()散歩してるの   (2020/9/7 20:30:32)

v / 煌え … 私と二人でですか … ? ( 何かの罰ゲームのお代として誘われてるわけじゃないよね 、と 目を見開いてから少し考えるそぶりをしてしまったあと慌てて頷いて 。ダンスの練習を二人でするのと 私服で出掛けるのでは訳が違う 。勝手に頭の中で想像してしまったデート風景に顔がにやついてしまいそうなのを隠しながら「二人で行きたいです」と嬉しそうにはにかんで )   (2020/9/7 20:32:52)

v / 煌(( 散歩してるなら無理にやらなくても大丈夫だよ ()   (2020/9/7 20:33:45)

J-HOPE/雅ひ〜良かった!これで断られてたらショックで5ヶ月寝込むところだった!!(なんて、冗談混じりに笑い飛ばしたが、実際断られていたら半年以上はズルズル引き摺ったのかもしれない。たかが遊びに誘った位、と思われるだろうがそんな訳には行かない。なんせ同輩で仲のいいクラブメンバーよりも可愛がって来た後輩。勿論その可愛がりは後輩として好きという思いの他にも違った想いで愛でていて   (2020/9/7 20:35:48)

J-HOPE/雅((やります(根性)   (2020/9/7 20:35:55)

v / 煌五ヶ月も ?! もし断ってたらって考えたら … ( 一緒に練習ができなくなることはもちろん嫌だが 、それ以上にただこの人に会えなくなる事が何よりも嫌だった 。学校なんて 、授業が終わったあとダンスをするために来ているようなものなのに 、そこに自分の憧れの人がいなかったら 、他の先輩たちには失礼だけれど何も意味がない 。こうやって二人で帰れるくらいには仲が深まってきたから 、人付き合いの良い彼女は自分のような後輩も誘ってくれたのかな 、なんて思うと 、嬉しさと当時に少し切なくなり 無意識に体を寄せていて )   (2020/9/7 20:42:20)

v / 煌(( 強い   (2020/9/7 20:42:36)

J-HOPE/雅んふふ、5ヶ月は流石にダンス部が恋しくなっちゃうな〜...でも、こうやって後輩誘って遊ぶの初めてだからさ..(アハハ、とあどけなく笑ってみたが彼女が近くに来たのをいいことにスル、と手を握る。女の子同士だから、何もおかしくない。と、やけに社会的な視線を気にしてしまえば手に汗が滲みそうなのを危惧する。暗いから危ないもんね、なんてやけにうるさくなった胸元を押さえながら建前を自身に突きつけ   (2020/9/7 20:46:17)

v / 煌初めて … てっきり色んな人と遊びに行ったりしてるのかと … ( 姑息な技で仲を深めているように見えた 、という訳ではなく今までも年齢を関係なく誰とでも打ち解けてしまう不思議な魅力を持った彼女なら 、自然とそうしてしまいそうだなと思っていて 。ふと繋がれた手に目が釘付けになり 、手と彼女の顔を何度も交互に見てしまう 。こんなことされたら 、男だろうが女の子だろうが 相手に少しでも特別に見てもらえていると期待してしまうのに 。暗いからって手を繋ぐほど自分達はおさなくないのに、と 真相を確かめるように歩きながら横顔を見つめて )   (2020/9/7 20:52:46)

J-HOPE/雅いや〜それ言ったらテヒョンアもじゃないの?って思うんだけど。(同輩とかは?と彼女の部内環境、学校生活を聞いてみる。そういえば今までダンスばかりで、あまりお互いの生活を話したことがなかったなぁなんて思いながら手に納まった華奢な手を離れないように握りながら不安げに視線を落とす。今日は時間が無くて、口紅さえも塗っていなかった。あまり顔は見られたくないなぁなんて思いながら夜道に陰る足元を見る。すらっとした細長く、白い彼女の足に何人の男、女が釘付けになったんだろう、と変態じみた思考を浮かべながら   (2020/9/7 20:57:23)

v / 煌友達は多いかもしれないけど 、休日に遊ぶような子はいない … です ( 街灯に照らされる美しい横顔にぼんやりと見惚れていた自分を我に返すようにされた質問に少し恥ずかしげに答える 。それって本当に友達なのかと自分で疑いたくなるような話を 、いつも色んな人から頼られて 自然と周りに人がいるような 華やかな彼女に打ち明けてしまうのは少し恥ずかしいなと思っていて ) … オンニ ? ( 彼女の視線をたどっていけば自分の足に目線が当たっていることに気づき 、華奢すぎて引かれたかなと下から不思議そうに顔を覗き込んで )   (2020/9/7 21:03:10)

J-HOPE/雅あー、いるよね〜そういう関係の友達..(私もなんだかんだ行かないかも、なんて笑っていれば案外人気者の彼女も休日は暇なんだなと思わぬ共通点に笑みがこぼれる。少し考え込んだような視線に彼女の視線が交わったことに驚けば、ばっ、と顔を上げる。熱い、おそらく赤くなってるのだろう。夜道でよかった、なんて思えば"テヒョンアの足、綺麗だね"と、不自然な空気を作るのを避けるために彼女の足を褒める。もちろん本心であり、むしろ彼女なら何でも好きなのかもしれない、と自身の重症具合に笑った。きっとこの感情は有耶無耶になるんだろうなぁ、と思えば案外奥手になっていて   (2020/9/7 21:07:14)

v / 煌… 嬉しいです 。こうやって話を聞いてるとオンニも私と同じような感じだから 、余計に ( 彼女への期待や意識といういらない感情まで 益々増幅してしまったのは自業自得といえばいいのか 、そうやって口にすれば彼女も自分の事を少しは同じような気持ちで見てくれる日が来るかもしれないと 繋がれた手をきゅ 、と握り直して ) 足 … あ 、ありがとうございます ( いくら同性だからって意識し始めている人にそんな風に褒められるならこれからもっと綺麗な足になるように頑張ってしまいたくなる 、と我ながらちょろいなと内心呆れていて )   (2020/9/7 21:12:46)

J-HOPE/雅や....やーーー...テヒョンアはほんっと、可愛いねぇ...(彼女が唇を尖らせて照れたように呟くものだから流石にこれには心が鷲掴みにされる。キュンと言うよりかはギュンという疑問が近いのだろう。彼女の頭を繋がれてない手でわしゃわしゃと撫でれば頬が綻ぶ。もうそろそろ彼女の家に着いてしまう。この時間が永遠と続けばいいのに、自身の想いは今日も伝えられないのだろうか、可愛らしいひとりの後輩を困らせる訳にもいかないのだ、第一に彼女の気持ちが自身と全く一緒とは限らないのだから。   (2020/9/7 21:16:14)

v / 煌… 可愛いって他の人にも言ってるなら 、嫌です ( わしゃわしゃと撫でる手つきからして 純粋に自分の事を可愛がっているようにしか思えない彼女の顔を見上げながら 、自然と涙が溢れてくる 。こんなに気持ちを高まらせておいて 突き放されるなら早めにこんな気持ちは捨ててしまった方が良いだろうと 、開き直ったように口から言葉が漏れてくる 。自分の家の前まで来てしまった事を悔しそうにしながら 、繋がれた手を離し俯いて )   (2020/9/7 21:22:21)

J-HOPE/雅っ、え...テヒョンイ...??(ポロポロと泣き出した彼女に思わず手が止まる。そのまま行き場の失くした手は重力に従い落ちた。白い陶器のような肌を滑る涙が下のアスファルトに滲むのが勿体なく感じて、彼女の頬を割れ物のように触れる。"泣かないで"と声をかければ泣かせてしまった自身を責めた。彼女の涙の理由は分からない。しかし直前に漏らした嫌だの声。他の人に言ってるのが嫌だと思うのは明らかに尊敬と言う観点からしてズレている。独占欲、だろうか。自惚れは良くないよななんて思いながら泣き声をしゃくり上げる彼女の頬を撫でながら)....テヒョンア、私...テヒョンア程に好きな後輩も、同輩も...居ないよ。私はテヒョンアの笑った顔が好きだから...どうしたら笑ってくれる?(なんだか愛おしさに押されてしまえば彼女を抱きしめてしまう。お互いに部活終わりで汗の匂いが鼻を掠めた。不快じゃないその匂いに目を細めては小さく震える彼女の背を撫で、お互い隙間を開けないように抱き寄せ   (2020/9/7 21:29:38)

v / 煌私もオンニの笑った顔が好きです … ずっと一緒にいてほしいです 、多分初めてダンスを見たときからずっと好きだったから … ( お互いに部活帰りで 汗もかいて 、女子なんだから余計に臭くないかな なんて気にしてしまいそうな距離感に思わず息を止めてしまう 。柔らかい香りに包まれると安心感と 、言ってしまったという後悔で更に涙が溢れ 、彼女のシャツを濡らしていってしまって 。自分と同じように特別扱いをする人がいないから 、今彼女が自分を好きじゃなくても いつか同じような気持ちになれるかな 、と淡い期待を抱いていて )   (2020/9/7 21:35:08)

J-HOPE/雅....はぁ....私が奥手すぎたかも...ごめんね、テヒョンイ...私もテヒョンが好きだよ。(彼女からの告白に時が止まったかのような感覚に陥った。呼吸が一瞬にして止まる。気持ちを打ち明けて泣く彼女の背を緩く撫でながら、こんなにも綺麗な子を悩ませてしまっていたのかと自身の鈍さにとことん過去の自分を締めた。先輩らしく、こちらから言ってやろうと思っていたのに何時しかビビってしまっていた自分の代わりに勇気を出した彼女、便乗したようで悪い気持ちに思いながらも彼女が好きだということをこちらを打ち明けては彼女の涙で濡れる肩が熱くなって   (2020/9/7 21:40:30)

v / 煌… ほ 、本当に ? 同情して言っている訳じゃないですよね … ? ( そんな気持ちを投げやりにするような事を彼女がするはずもないのに 驚きと不安でつい口走ってしまう 。女の子同士なんていう高い壁がありながら 、憧れていた彼女がこうして自分と同じような気持ちでいるという事実があまり飲み込めないでいて ) 今絶対に顔赤いです … 見られたら終わります ( 背中側の服の裾をぎゅっと握りながら顔を見られまいと顔を伏せたままにして )   (2020/9/7 21:45:01)

J-HOPE/雅本当に、本当だよ。もー...こっちから言うはずだったのにさぁ...もーー....(相手のことをひとしきり抱きしめれば夜にもかかわらず大声をだす。流石に彼女の家の前ではまずいか、と声が小さくなっていけば胸元だ呟いた彼女を引き剥がして)...ね、可愛いテヒョンアの顔がみたいな〜?(彼女の顔を見てやろうと彼女の髪をクルクルと指に絡ませる。上げてくれなければこちらから無理やりにでも上げてやるなんて、大人気ないだろうか、なんて思いながら彼女のつむじを押してやり   (2020/9/7 21:49:17)

v / 煌… 見せたら 、そのあとにすることなんて決まってるような気がします ( 自身の髪に絡まる指も心地よく感じながら そんな事をぼんやりと呟いてしまい 、慌てて我に変える 。期待で熱くなりそうな顔を冷ましながら思わず意識してしまった自分の唇に触れてため息が漏れてしまう 。彼女は純粋に顔を見て 、もう一度抱き締めたりして 帰宅しようと思っていたかもしれないのに 。とじわじわと迫るような恥ずかしさに心臓が煩く鳴り出し 、もういっそ顔を上げて 今の言葉の意味が理解されないことを願うしかないと 、半ば開き直りながら顔を上げて )   (2020/9/7 21:54:08)

J-HOPE/雅っふへ....可愛い〜リンゴみたいだね...(もちろん、彼女の言ったことは当たっていて、真っ赤になった顔が目に映ればあまりの可愛さにデレデレになってしまう。何か言い返そうとした彼女の言葉を飲み込ませるように口付けては動揺に揺れた足元に気づいて、細い腰を支えてやる。嗚呼、彼女の家の人に見られていたらどう言うべきだろうか、なんて思いながらも彼女の唇の感触に溺れていた。キスなんて全くしたことが無いのだが、何故か器用に彼女を蕩けさせた自身のスペックは案外高いのだろうか、なんて自己肯定感を高めに行けば口を離して   (2020/9/7 21:57:28)

v / 煌リンゴじゃ … んぅ ( 期待を越えていくような柔らかい感触と彼女の優しい匂いにくらりと体が揺れてしまうと 、それをすかさず支えてくれる腕に気配り凄いな 。なんてぼんやりと思って 。もう目と鼻の先にある家の玄関の扉が開いてこの光景を見られたらどうしよう 、窓が開いて声をかけられたらどうしよう 、焦る気持ちと同様にそうなってももうこの人の事は諦められないと 、口を離されるのと同時に顔を赤くしたまま微笑んで ) このまま夜も一緒にいれたら … ( 柔らかそうな相手の頬に手を当てて目を細め 、漏れ出してきた願望を抑えようともせずに )   (2020/9/7 22:03:42)

J-HOPE/雅いれたらいいんだけどねぇ...流石にテヒョンイのオンマが心配しちゃうしね、ただでさえ今日は遅いから(相手の気持ちは十分わかっていて、自身も同様であった。家にいる兄を追い出してでも泊めてやりたかったが生憎今日はもうあと4時間ほどで終わってしまうような時間で、流石に彼女の親が心配するだろうと家に帰るように促す。寂しそうな彼女を見れば)...別に、明日も会えるから、ね?なんなら今日は寝落ちするまで通話しようか(我ながら天才的な発想をしただろう、彼女をもう一度抱きしめては前髪を払い除けて綺麗なおでこにキスを落とし   (2020/9/7 22:07:41)

J-HOPE/雅((性転換(ホビぬなはホビ子おっぱになりました)   (2020/9/7 22:08:07)

v / 煌… はい 、声聞けるの嬉しいです ( じんわりと胸に広がった寂しさを拭うように大きく頷いて微笑む 。少し焦りすぎているような自分とは反対に自分の事を心配してくれている様子の彼女に 好きになってよかったな 。なんて思って ) ふふ 、ありがとうございます 。… おやすみなさい 、オンニ ( 名残惜しそうに離れた体に拳をぎゅっと握りしめながら玄関の扉を開け 、もう一度振り返ってから緩く手を降り 見えなくなるまでずっと彼女の姿を目に焼き付けた )   (2020/9/7 22:11:46)

v / 煌(( 流石です ァァーたのち   (2020/9/7 22:12:07)

J-HOPE/雅...ふふ...(彼女と名残惜しくも別れれば早く家に帰って通話でも繋げようと家路を急ぐ。何だかんだ寂しかった1人のこの帰り道も今日は全くそう感じない。込み上げる今日一日の押さえ込んでいた感情が爆発すればスキップすらしながら家まで帰った。出くわした兄に"どこにいってたの"なんて心配されたが"オッパには関係ないよ"と言って自室に籠った。今晩は幸せな夢でもみれそうだな。風呂は朝に回そうと、ベッドに沈んで携帯を開いた。   (2020/9/7 22:15:04)

J-HOPE/雅((締めロル👊👊👊   (2020/9/7 22:15:11)

J-HOPE/雅((ハーン!デートとかのロルもやらなきゃだなこれは   (2020/9/7 22:15:24)

v / 煌(( ぁーすきぃ …   (2020/9/7 22:16:18)

J-HOPE/雅((百合ネタR行きにくくて平和に回せる率高い気がする   (2020/9/7 22:17:02)

v / 煌(( それね 百合Rどうやるかも曖昧だし …   (2020/9/7 22:18:29)

J-HOPE/雅((そうなんだよなぁ...   (2020/9/7 22:19:38)

J-HOPE/雅((次百合するならVopeのデートかぐてかクオズかな、うんうん()   (2020/9/7 22:20:10)

v / 煌(( とりあえず雅ちゃんのほびが可愛くて一回しんだ   (2020/9/7 22:20:29)

v / 煌(( レパートリー広がったね (   (2020/9/7 22:20:40)

J-HOPE/雅((えへ、えへへ🦄   (2020/9/7 22:21:20)

v / 煌(( かわい   (2020/9/7 22:21:52)

J-HOPE/雅((いっぱい出来んジャーン!   (2020/9/7 22:21:55)

J-HOPE/雅((ほ🦄🦄🦄   (2020/9/7 22:22:00)

v / 煌(( デートどうしよ … 楽しみすぎ   (2020/9/7 22:23:22)

v / 煌(( まって見返して思ったんだけどテテちゃん要素が全然ない 死にたい   (2020/9/7 22:24:09)

J-HOPE/雅((大丈夫、可愛いです(オールオッケー)   (2020/9/7 22:24:51)

J-HOPE/雅((てかこうちゃんてつおイメージ強すぎてこうちゃんがてつお(?)   (2020/9/7 22:25:10)

v / 煌(( 好き💓   (2020/9/7 22:25:14)

v / 煌(( それはおこがましいからやだ !!!!!!! (   (2020/9/7 22:25:51)

J-HOPE/雅((やだった😢   (2020/9/7 22:26:42)

v / 煌(( 嬉しい … 嬉しいけど嬉しいからどうしたらいいのか分からない (   (2020/9/7 22:28:51)

J-HOPE/雅((嬉しさゆえにね🤔(理解した)   (2020/9/7 22:30:33)

v / 煌(( そう … 要するにありがとう   (2020/9/7 22:32:45)

J-HOPE/雅((凄いわかりやすいありがとう()   (2020/9/7 22:34:31)

v / 煌(( なにこの会話笑う ( 始めた本人 )   (2020/9/7 22:36:06)

J-HOPE/雅((わろとんちゃうで(急に辛辣)   (2020/9/7 22:37:20)

v / 煌(( 辛辣なのぴえん …   (2020/9/7 22:38:42)

J-HOPE/雅((ごめんね..嘘だから、ね??雅が悪かった...(否めんDV野郎感)   (2020/9/7 22:40:15)

v / 煌(( 愛してるんだよ … のパターンですね   (2020/9/7 22:41:03)

J-HOPE/雅((良くわかってんじゃん   (2020/9/7 22:41:46)

v / 煌(( 雅ちゃんDVやるんだね (   (2020/9/7 22:42:24)

J-HOPE/雅((みやびでぃーぶいしてないめう   (2020/9/7 22:46:27)

v / 煌(( DVなぁ … ありきたりだけどシチュ的にはいいな   (2020/9/7 22:49:53)

J-HOPE/雅((いやん...それな???()   (2020/9/7 22:50:09)

J-HOPE/雅((ジミン受け思考だけどKitty gangのジミンでDVしたくなったねぇ(ソロル行き)   (2020/9/7 22:50:42)

J-HOPE/雅((ぐがほびあたりでDVしたいですね(闇ホソクの執念)   (2020/9/7 22:51:05)

v / 煌(( ソロルやったぜ   (2020/9/7 22:52:19)

v / 煌(( くぐもほびもどっちも似合うよぉ …   (2020/9/7 22:52:48)

J-HOPE/雅((花様年華のてつをは完全やってますねーーー()   (2020/9/7 22:52:54)

J-HOPE/雅((似合っちゃう...むり...ホビもグクもマジでサイコパス極めちゃうよ...   (2020/9/7 22:53:15)

v / 煌(( 色々やってるよねぇ   (2020/9/7 22:53:32)

v / 煌(( え 、え サイコパスなの見たい   (2020/9/7 22:53:48)

J-HOPE/雅((ぐてやりてぇな!!(大声)   (2020/9/7 22:54:01)

v / 煌(( やろうや !!!   (2020/9/7 22:56:07)

J-HOPE/雅((やりましょ...   (2020/9/7 22:57:01)

J-HOPE/雅((明日あたりやりますか...???   (2020/9/7 22:57:07)

J-HOPE/雅((導入なら今でも大丈夫ですし...   (2020/9/7 22:57:22)

v / 煌(( 導入だけやりますか … ! 確実に寝そうだから   (2020/9/7 22:57:58)

J-HOPE/雅((おうけいやでおい👊👊   (2020/9/7 22:58:30)

おしらせJ-HOPE/雅さんが退室しました。  (2020/9/7 22:58:33)

おしらせJK/雅さんが入室しました♪  (2020/9/7 22:58:40)

v / 煌(( やはは 、やった   (2020/9/7 22:58:54)

JK/雅((ひひ🙄   (2020/9/7 22:59:02)

v / 煌(( 戻ってくるの早すぎてわろた   (2020/9/7 22:59:07)

JK/雅((ガチ勢だから(?'   (2020/9/7 22:59:29)

v / 煌(( さすがじゃん   (2020/9/7 22:59:37)

JK/雅((ふふーん   (2020/9/7 22:59:58)

v / 煌(( サイコパスというと … どんなんかね   (2020/9/7 23:00:19)

JK/雅((グロ路線には行きませんね、多分泣いてるテテちゃんかわちいぐらいにズレてるやつ   (2020/9/7 23:01:51)

v / 煌(( あはんなるほど最高   (2020/9/7 23:02:47)

JK/雅((テテを好きな自分が好き説あるよな(クズ思考)   (2020/9/7 23:03:41)

v / 煌((うわぁ !!! うおぉ 、へぇ … なんか新しい … !!! ()   (2020/9/7 23:04:54)

JK/雅((なんかちょっと変わったぐったんすきだよ(?)   (2020/9/7 23:05:39)

v / 煌(( いいじゃん結局餌にしかならないテテちゃん …   (2020/9/7 23:07:15)

JK/雅((まぁ話的アレなので恋な恋したグクは別の時に使おう('   (2020/9/7 23:08:14)

JK/雅((恋に恋した、ね()   (2020/9/7 23:09:20)

v / 煌(( おけおけ (   (2020/9/7 23:10:15)

JK/雅((どうしよっかな、私が回したら一発目からもうDV要素しか見えないけど大丈夫そ?   (2020/9/7 23:10:42)

v / 煌(( なんでも好きだから大丈夫です   (2020/9/7 23:11:39)

JK/雅((やった〜回します()   (2020/9/7 23:12:11)

v / 煌(( ありがとう好き 💓   (2020/9/7 23:12:31)

JK/雅....はぁ、...(自室でスマホを弄っているジョングクは1人の男とのトーク画面を眺めていた。キムテヒョン。紛れもなく彼はジョングクの恋人で、彼のトークは1番上に固定されていた。開かれたトーク画面には自身の送った一言、"ご飯行きませんか"。全く既読のつかないそれに焦りに近い何かを覚えていた。その不安は膨らみ、次第に舌打ちをしたり貧乏揺すりを繰り返した。ふとゲームをしようとオンラインゲームのアプリを開くとオンラインの欄に綴られたVの文字。思わず"は?"と声が出た。勝手に恋人を放置して、ゲームだなんて、学ばないやつ、とキレ気味にスマホ画面を暗転させた。苛立ちに髪をぐしゃぐしゃとかき乱しては部屋を出て彼の部屋に飛び行った。驚いた顔をする彼の手元には携帯。手首に着いた締められた跡に少しだけ落ち着いたが怒りは俄然収まらず彼の胸ぐらを左手で掴み、気づけば右頬に自身なりの正義の拳を振りかざしていた。   (2020/9/7 23:18:04)

v / 煌(( 正義の拳ってのがまた … はぁ   (2020/9/7 23:19:31)

JK/雅((へへ...   (2020/9/7 23:20:13)

JK/雅((待って右頬って言ったけどぐがからして右だな(馬鹿)   (2020/9/7 23:23:24)

v / 煌ジョングク … ま 、まって お願い … ( 彼の連絡を無視したのは意図的な事だと心の内では はっきりと証言できる 。分かっていていてやり場のない彼への恐怖を紛らそうとゲームをしていた 。オンライン状況が分かってしまうゲームだったことを忘れて没頭してしまったのは計算外だったことが 、また彼を暴走させる大きな原因になってしまったと 部屋の扉を壊すような勢いで入っていた彼の姿に呆然とそんな事を考えていて 。震えだす体をどうにか動かして逃げようとするも 胸ぐらを捕まれてしまってはもうなす術はない 。振りかざされた拳で自分の意識を手放すことは容易に想像できた 。まるで誘拐犯に命乞いをするように懇願をして )   (2020/9/7 23:25:49)

v / 煌(( 本当に雅ちゃんの文章が滑らかで好きなんですよね ( 突然の告白 )   (2020/9/7 23:29:04)

JK/雅お願いお願いって!何度その言葉を聞いたか分かりますか!?いい加減学べよ...(反抗的に懇願する彼がなぜ自身の愛を真っ当に受け取らないのか不思議でたまらなかった。怒りに震えた右手は少し熱を帯びていた。紛れもなくそれは彼の腫れた左頬の原因だった。何度も聞いてきたお願い、そろそろ自身で考えてくれよと呆れながら両手で胸ぐらをつかみ彼を揺すった。舌でも噛むんじゃないか、と鼻で笑えば彼を失う怖さに手を離した。自身よりも年上の彼が怯えるような視線を寄越し、怒りが途端に優越に変わった。少し彼を責めすぎただろうかと今更の反省をしてやれば彼の頭に手を置く、ビクリと分かりやすく跳ねた彼を抱きしめては)...ヒョン、ごめんなさい。怖かったですよね...俺もやりすぎました...(背中を優しく撫でたはずが固まる彼の背筋に眉をひそめたが許容範囲だと言い聞かせた。彼のスマホを盗み見るとLOSEの文字。そのまま人生の負け犬になって自身にしか縋れなくなればいいのに、なんて思いながら   (2020/9/7 23:32:02)

JK/雅((ひん..うれじい"、私はこうちゃんの丁寧で適切なロルが好きです...   (2020/9/7 23:32:51)

v / 煌… ごめ 、なさい … ( 脳まで激しく振動が伝わるような左頬の痛みに堪える暇もなく涙が溢れてくる 。学んでほしいのはむしろ自分の台詞だと心の中だけでしか反抗できない弱虫な自分に 、こんな落ちこぼれにすがらずに もっと彼を愛してくれる人の所へ行けばいいのに 、なんて彼への情か 自分が逃げたいだけの欲望なのか分からないような事を思い 、俯きながら目だけを動かして ) … うん … 怖かった 、俺も連絡無視してごめん … ( 形だけの愛情だと分かっていたこの台詞も正直聞きあきていた 。彼の背中越しに部屋の扉をぼんやり見つめながら 、誰か連れ出して 自分を解放して と彼から離れる事ばかりを理想とし 、悶々と考えていて )   (2020/9/7 23:40:15)

v / 煌(( ありがとよ … 雅ちゃんみたいな上手な人に言われると驚く …   (2020/9/7 23:42:15)

JK/雅ごめんヒョン、大好きだから...離れないで、俺から離れないで...(やはり背中に回ってこない手にやりすぎてしまったと後悔の念が渦巻いた。だが考えてみればそもそもこんな関係になってしまったのは彼のせいなのだから、抱きしめていた身を剥がしては彼の濡れた瞳を見る。"まだ生きてる"なんて、彼の光を反射する瞳を見てそう思った。その光すらも奪い取っていたいな、とぼんやり考えれば)...でも、元はと言えばテヒョンイヒョンが俺の言うこと聞かないから、悪いんですよ...???貴方には俺を愛する事しか能がないんだから、必死に愛されるようにしてくださいよ(自身なりに優しいフォローをしたつもりなんだけどなあ、と顔を歪ませる彼を見て彼の容量の悪さに苛立ちを覚えた。ここで手を出せば馬鹿なヒョンはまた勘違いして離れようとするから、と拳を自身の手の内に握りしめては   (2020/9/7 23:45:22)

JK/雅((おばさんほんと雰囲気芸人...()   (2020/9/7 23:45:35)

JK/雅((こうちゃんのロルが綺麗すぎてよく学ばせてもらってます...表現の神..   (2020/9/7 23:46:00)

JK/雅((DVする人の特徴で過去の家族関係とかが複雑って書いてあってぐがもその育てかたされてたらDVされるのが普通って思ってそうよね(?)   (2020/9/7 23:47:22)

v / 煌… 離れないよ 、ジョングクは俺の事離さないでしょ ? ( 離れそうとすれば無理矢理引き留めてさっきのような事の繰り返しなのに今更何を 、と鼻で笑ってしまいそうになる 。きっとこうして生きている内はどこへ行っても必ず追いかけてきて 、またこうやって殴られて 愛されて … 繰り返しているはずの事に呆れて 自我を失いそうになったときもあった 。それでも自分がこうしてギリギリを保って今も生きているのは 、彼を一生愛さなければいけない義務が残っているから 。最近は彼からかけられる言葉も 、自分が彼に投げ掛ける言葉も 台本を読んでいるかのような決まった台詞ばかりになっていることを彼は気づいているのだろうか ) ジョングクの人形じゃないんだから … 言うことばっかり 、聞けない … ( ここで目を合わせたら蛇に睨まれた獲物のように体がすくんで今の言葉を取り消したくなることは目に見えていた 。両手で顔を覆いながら小さく呟き )   (2020/9/7 23:53:44)

v / 煌(( 定期的に出てくる雰囲気芸人やめて () そんなんじゃないからね !!??   (2020/9/7 23:54:25)

v / 煌(( えぇ 、そんなそんな … 自分でも何言ってるのか分からなくなる時あるから … ( え ?   (2020/9/7 23:54:58)

v / 煌(( うわぉ家庭が複雑だと自然とね …   (2020/9/7 23:55:18)

JK/雅もちろん、離しませんよ。ヒョンがどこの誰と喋ってるのか、気になって眠りのひとつやつけませんから。(まるでいつでも監視をしているかのような発言だが本人は至って恋人を失いたくない一心で話していた。焦りから、毎回抑圧的な態度なのは自覚していた。だがそれは全くと言って彼の怯えるほどでは無いのだから。ねじ曲げられたジョングクの正統は恐らく彼の取り巻いていた環境にあったのだろうか。可愛らしく笑っていた練習生時代も幾度かこういった顔を見せていた。)...あー、そっか...そうですよね。ヒョンにも人権ってあるんですよね。(忘れてました、なんて笑ってはナチュラルに彼を恐怖に陥れていた。怒りが珍しく引いているジョングクは機嫌が良さそうに怯えた恋人の喉元を猫のように撫で   (2020/9/7 23:59:29)

JK/雅((芸人やからさ🙄自分で自分の言葉理解できなくなるよねわかる()   (2020/9/7 23:59:56)

JK/雅((この世界線のグクむくわれないなぁ..   (2020/9/8 00:00:11)

v / 煌… 仕事もあるんだから 、ちゃんと寝なよ ( そこまでして自分の事を考えていることに正直思考が追い付いていなかった 。どこの誰と喋っていたって自分の勝手だろう 、俺はお前のペットなのか 。という疑問も 彼の発言によって妙に収まってしまった 。あぁそうか 、彼は自分に人権を見いだしていないからこんな風に 物のようにあっさりと危害を加えたりできるのかと 、引いてしまうような気持ちを通り越してよく分からない笑いが込み上げてくる 。可愛らしい笑顔の裏で何を考えているかなんて想像したくもない 。撫でられる手を心地よさそうな表情を無理矢理作って受け止め )   (2020/9/8 00:07:47)

v / 煌(( テテちゃん堕ちるのもいいな … このまま理性的なのもいいけど   (2020/9/8 00:08:16)

JK/雅今のうちは寝れてるので安泰ですね(目を細めては彼の言葉に笑いかけた。ようやく波長があったな、なんて彼の怯えた気遣いだと言うのにも気づかないグクは案外ちょろさが勝っているのかもしれない。彼がやけに静かで言い返さないことに対して"ようやく分かってくれた"なんて思っていればスマホ画面を見つめた。相変わらず固まった状態の画面をスワイプし、勝手に彼の検索履歴を見てやった。反抗的な彼の肩を押さえていたため、すんなりとそれは見ることが出来た。するとどうだろうか、どの欄にもDVと書かれていて、何で。と気がつけば低い声がとび出てしまっていて   (2020/9/8 00:12:23)

JK/雅((割とメンタル強いテテちゃんで最高みを感じた。やっぱこのソファクソ眠い(定期報告)   (2020/9/8 00:12:51)

v / 煌(( 無理しなさんな   (2020/9/8 00:13:41)

JK/雅((ひんひん...情けねぇ...眠ってもいいですか...   (2020/9/8 00:14:00)

v / 煌(( もちろんす !! 続きまた次にやろね   (2020/9/8 00:14:24)

JK/雅((ずびばぜ...ロルへんしてくれてたらまた返します...おやずみ"こうちゃん好きだよ"ぢゅっ💓   (2020/9/8 00:14:55)

おしらせJK/雅さんが退室しました。  (2020/9/8 00:15:02)

v / 煌(( わしも好き !!! おやすみ~ 💓   (2020/9/8 00:15:14)

v / 煌(( ロル返しとこう …   (2020/9/8 00:15:26)

v / 煌か … 勝手に見るな … ! ( 久々に彼に向かって声を荒げたと思う 。当たり前のように自分のスマホを見ている彼にいつもの事だと安心していたのも束の間 、検索欄を見られてしまったことに酷く動揺し スマホを彼の手から奪い取り 、胸の中に納めるようにして 。こんな物を見られたら怒ると分かっていたのに検索履歴を消さなかった自分の不手際だが 、これを見てもし逆キレでも起こしたらそれこそ彼は狂っているとしか思えなくて ) … DVなんだよ 、ジョングクがやってるのは ( 目を瞑りながら大きく息を吐き 、まるで可哀想だというように呟いて )   (2020/9/8 00:28:02)

v / 煌(( 抜けるの忘れてた (   (2020/9/8 00:29:44)

おしらせv / 煌さんが退室しました。  (2020/9/8 00:29:46)

おしらせV/雅さんが入室しました♪  (2020/9/10 21:00:28)

V/雅ん...좋아...(自然光に照らされた被写体を1つのカメラに収めては頬が綻ぶ。実物が綺麗だと写真も綺麗だな、なんて思いながらキムテヒョンはカメラに納まった兄弟を眺めた。彼の儚さに何時も手を離すと消えてしまうのではないかと不安になる。手を離すと言うのは勿論、物理的な話では無いのだが。そう言えば、とても良い夢を見た気がする。カメラを抱えながら今朝見た夢を思い出す。目の前で何も言わないでただ、笑いかけてくる彼はあの夢と重なって見えた。好きだなぁ、と笑いながら彼を1枚のフィルムに閉じ込めた。何時になっても、何処にも飛んでいかないように。消えようとしないで。そばに居ると約束して。恐ろしくなるほどに、美しい貴方。__Butterfly_   (2020/9/10 21:00:32)

V/雅((ButterflyにするつもりはなかったがテイストがButterflyだった   (2020/9/10 21:00:46)

おしらせV/雅さんが退室しました。  (2020/9/10 21:00:48)

おしらせJ-HOPE/雅さんが入室しました♪  (2020/9/14 23:44:34)

J-HOPE/雅...(空虚な白は罪悪の紅に染まる。冬の冷たさが部屋を満たす中、一人の男はただただ肉塊を貪っていた。丁寧に調理されたそれをナイフで切り、口へと運ぶ。この単純な行動に腹は十分と満たされていくのだった。ワイングラスに注がれた濁った赤色を飲み干し、そのままシンクに食器を片付けた。まだデザートが残っていたなぁ、なんて考え事をすればチョン ホソクはソファに寝かせていた一人の男を眺めた。キム ソクジン___なんて綺麗な男なんだろうか。彼の青白く温度のない肌に触れると一溜りもない背徳感に顔が歪んでしまうのだった。無造作に置かれたスマートフォンに手を伸ばすとそこには12月4日の羅列。ホソクは虚無に笑いを響かせる。)...Happy birthday bro...そしてThank you '나'가 돼 줘서...(ブチ、と筋の切れる様な音、血液の滴る様な下品な音は実に上品な部屋に不釣り合いだった。彼は動かない。口に広がる甘い感覚に痺れ、耽溺の息を吐く。今日はやけに月が眩しい。漸くして口を離し、歪な体のパーツをしたその肉塊を再び見下ろした頃には先程までの興奮は全て冷めていて、やけに生臭い口紅を拭ったホソクは眠らない街に姿を眩ませた。   (2020/9/14 23:44:50)

J-HOPE/雅 '나'가 돼 줘서..."僕"になってくれてありがとう   (2020/9/14 23:45:22)

おしらせJ-HOPE/雅さんが退室しました。  (2020/9/14 23:45:26)

おしらせSUGA/雅さんが入室しました♪  (2020/9/15 15:39:03)

SUGA/雅(自室という作業室に篭って数日は経っていた。ご飯もろくに食べず、睡眠は浅かった。ほぼ気絶に等しかったそれも、自分でかけたアラームで強制的に意識は引っ張られていて、睡眠と呼べる睡眠はこの作業に耽る前におさらばしてしまった。そろそろその作業にも終わりが見え、気分も上々になったユンギは部屋から久しぶりに出てみた。ようやく人間になれた気分だ。腹が盛大に鳴り、少し恥ずかしそうに頬をかいた。リビングに行くといつもは騒がしいはずなのにやけに静寂が拡がっていて困惑の声が飛び出る。なんだなんだと思いながらようやっと水を手に入れれば豪快に飲み干す。体に活性力を取り戻した気分でいるとソファに毛布でくるまった何かがモソモソと動いたのを視認する。最初こそはタニか?と思い込んだいたのだが声を聞いてないためその可能性は低かった。近づいてみると見知った髪色に頬が緩んだ気がした。疲れのせいだ、きっとそうだ。毛布を捲ると現れた愛しい恋人の顔に気がつけば頬を撫でていた。「可愛いやつ。」口に出た言葉は誰かに聞かれていたのかもしれない。小っ恥ずかしい気持ちに見舞われたユンギはスリッパを床に擦りながら足早に部屋へと戻ったのだった   (2020/9/15 15:39:19)

おしらせSUGA/雅さんが退室しました。  (2020/9/15 15:39:22)

おしらせRM/雅さんが入室しました♪  (2020/9/16 00:45:55)

RM/雅(最初はほんの少しの好奇心からだった。怪我を負った兄弟の患部を手当した時、苦痛に歪ませる顔が何とも言えない美彩を放っていて、それは間違いなく本来の人間的な倫理からかけ離れていたようで、自身もその道理外れな感情を理解し、また恐れに落ちるのだった。確かあの時は好奇心に打ち負け患部を強く押してしまったのだろう、未だに瞼にこびりついて離れない兄弟の歪んだ顔は今でも自身の口角を上げさせる。勿論あの1度以来好奇心という名の悪魔に負けることは無かった。思った他自身がひ弱である事に精々心から安心するばかりで、その湧いてしまった意欲は全て生の無いものへと向いていた。そのおかげで着いたあだ名は破壊神。いつか見た事があったコメント。"そのうち仲間破壊するよㅋㅋ"このコメントに言わずもがな想い人の顔が過ってしまったのだ。如何せん、自身はこのグループのリーダーで、増してや想い人に対して荒い手を使いたくなかった。ダメだ、と忍耐の切れ端が見える予感がして、最近染まったばかりの短髪を掻き乱した。   (2020/9/16 00:45:59)

RM/雅気持ちを切り替えたいが故に部屋を出たRMはリビングでその想い人と鉢合わせてしまう。サッと視線を避けて我慢をしたのだがその背中を見ると支配欲が先立っていた。その細い手首を気づけば手中に収めていて、眼前は困惑に染っていた。"嗚呼、君はどんな風に壊れるのだろうか。"悪魔に支配された心はかつての好奇心に似ている気がした。   (2020/9/16 00:46:12)

RM/雅((眠気と格闘してたから誤字とかは許容範囲ね   (2020/9/16 00:46:33)

おしらせRM/雅さんが退室しました。  (2020/9/16 00:46:35)

おしらせぶいさんが入室しました♪  (2020/9/16 14:08:49)

ぶい…うわあ、またやっちゃった ( 自身の目の前には猫がいた。正確に言えば数分前まで猫であったものが其処にあった。他人に “ これは何でしょう ” と尋ねれば、間違いなく返ってくる反応は 絶句、若しくは失神といったところだろうか。自分から見ればただの可愛い猫にしか過ぎないのだけれど。) …どうしよっかな、これ ( そう言いながらしゃがみこんで、切り刻まれたその肉塊をつんつんと突いた。死体の処分にはいつも困ってしまう。初めて動物を殺したあの日からずっと。__何時からか、好きな人を見れば殺してしまいたいという衝動に駆られるようになった。この手で息の根を止めてみたい。彼の全てを暴いてみたい。言葉の通り、骨の髄まで愛したい。そんな思いが募りに募って、何時しかその感情を他の物にぶつけるようになった。だって、最初から彼を殺したらそれ以降の楽しみが無くなるでしょう。殺して、愛して、捕まって終わり。そんなの少し考えれば分かること。本命は本当に失う物が何も無くなったその時に。そんな日はいつ訪れるだろうか。…否、そんな日は訪れてくれるのだろうか。満月の下でナイフを回しながら、口笛を吹いて夜が開けるのをただ待ち侘びていた。)   (2020/9/16 14:08:57)

おしらせぶいさんが退室しました。  (2020/9/16 14:08:58)

おしらせしゅがさんが入室しました♪  (2020/9/16 20:38:26)

しゅが ……っは、…ぅ゙… ( 扉が閉まる音と同時に玄関に崩れ落ちた。壁に身体を支えられながら不揃いな荒い呼吸を続ける。恋人が眠っているその顔が脳裏に焼き付いて離れない。何も思わず、感じずにただ目を閉じているだけだった彼の表情。彼は本当に死んだのか。その連絡を受けた日から、何処かでふらふらと生きているだろうと思っていたが、この目で今日確かめてその死を実感した。連絡から彼を姿を目にするまではほんの数日だったが、その時間が有り得ないほどに長く感じた。ついに通夜の日が訪れた。参列者に何度も頭を下げる彼の親族達は自分を見て驚いたような表情をしていた。それもそうだろう、息子の通夜に突然見知らぬ金髪の男が乗り込んで来たら誰だってそんな反応を見せる。そんな親族達に “ 息子のお友達? ” なんて聞かれた時も、自分は “ 友人です ” としか返せなかった。本当は恋人だったのに、そう嘘をついてしまった。嗚呼、彼は俺のことを誰にも言っていなかったのか。胸が苦しかった。もしかしたら彼にとって、自分は隠さなければならない重荷だったのかもしれない。遠くから何かを唱える声が聞こえるだけで、式の最中は延々と様々な感情が蠢いていた。)   (2020/9/16 20:38:37)

しゅが(気付けば式は終わっていて、開けられた棺に恐れながら目を向けた。何で死んだかも知らなかったが、彼の身体はこれでもかというくらいに色々な物で隠されていた。自分の知らない場所で、そんなに無惨な死に方をしたのだろうか。彼の死を完全に受け入れることが辛くて、顔もあまり見詰めることが出来なかった。じわじわと自身の心と脳を蝕んでいくその光景に吐き気がして、駆け足で帰ってきた。今の自分には、何故死んだかを知ることさえ許されない、ただの “ 友人 ” として声を殺して泣くことしか出来なかった。)…ごめんな ( 泣きじゃくってもう何時間経ったかも分からない。腫れに腫れた目とガンガン痛む頭のせいでぼうっとただ目の前を見詰めていると、彼と過ごしていた部屋が目に入る。それでまた泣きそうになったが、もう最早出る涙なんて無い。 )   (2020/9/16 20:38:43)

しゅが ( ただ心が空っぽになったまま虚ろな目をしながら其処に座り込んでいると、急に扉が開く音がした。近隣の人が自分の泣き声に苦情でも入れに来たのだろうか。然し、ふと振り返ると、見たことの無い青年が満面の笑みを浮かべながら立っていた。彼は片手にナイフを持ち、もう片手には首からしたが無くなった猫の頭を持っていた。 “ あは、やっと見つけた! ” なんて変わらずに口角を上げている彼は、自分の言葉なんて待つことも無く____ )   (2020/9/16 20:38:48)

おしらせしゅがさんが退室しました。  (2020/9/16 20:38:51)

おしらせRM/雅さんが入室しました♪  (2020/9/16 23:47:26)

RM/雅(秋風に吹かれる中、テラスで悠々と本を眺めていたRMは静かな考え事を空に投げていた。どうも秋は人肌恋しくなるな、なんて寂しげな、悲観的な考えが浮かぶばかり。こうも気が滅入る時期はやけに気候が快適なのだ。快適だからこそ、なにか鬱陶しいものを求めるのだろうか。自身にベタベタな恋人の姿はいつだって心を満たす。全く騒がしくて仕方ない奴だと関係を持って実感した。一人でいる時間は嫌いではなかったが、この季節はどうもひとりを許さないらしい。重い腰をあげてリビングに戻ると丁度恋人は華を舞う笑みで自身に暖かい飲み物を入れてくれているところだった。「外にいるから寒いと思って」なんて説明を加えた彼の可愛らしさは自身の胸を打つには十分だった。感謝の意を込めてその小さな頭を撫でると君は秋の葉のように顔を赤く染めあげた。   (2020/9/16 23:47:30)

RM/雅((出れなくなりました   (2020/9/16 23:47:41)

おしらせRM/雅さんが退室しました。  (2020/9/16 23:47:42)

おしらせJIMIN/雅さんが入室しました♪  (2020/9/17 20:03:15)

JIMIN/雅(余命半年、そう告げられた時はどう反応すればいいのか分からなかった。病室に閉じこもるジミンは変わっていく外の景色をずっと眺めている。鳥籠に無造作に詰め込まれた鳥のように、外に羽ばたける日を待ち侘びていた。若さ故に、やりたいことも沢山あって、それは悲しくも頭の隅に置いてあるだけだった。"구해줘"そんな呟きも春風に飲まれてしまう。窓から吹き込む温かい風は嫌でも四季を知らせてしまって、夏を迎える頃には自身も病室から覗く桜のように散るのだろう。その確信は人間の死に対する恐怖心を煽った。繋がれた点滴、鼻を掠る消毒液の香り。原因不明の病に困惑する医師の顔は今も忘れられない。ただ、命が尽きることだけ分かっていた。病室の机にまとめられた書類には研究協力の同意書ばかりで、どれもこれも嫌気がさして、もう一睡してやろうとベッドに埋まった。最期くらい自由に生きたいなぁ、涙に枕を濡らしたのはこれが初めてではなかった。   (2020/9/17 20:03:35)

JIMIN/雅((4分の1   (2020/9/17 20:03:52)

おしらせJIMIN/雅さんが退室しました。  (2020/9/17 20:03:54)

おしらせJIMIN/雅さんが入室しました♪  (2020/9/18 23:40:20)

JIMIN/雅ん....ん"、..(目が覚めた頃には夕ご飯の時間で、担当看護師が丁寧に夕食を持って来てくれた。相変わらず質素な味のそれは満足でも不満でも何でもなかった。ただの、一環の生活の行為に過ぎないのであって、嗜好にもなれなかった。共働きの両親はいつも面会時間ギリギリに飛び込んで来てくれて、精神面が心配なのだろうか、優しく声をかけてくれた。親より先に逝く事が情けなく感じて、その小さくなっていく背中を支える事も出来ないんだと、見送る度に鼻の奥がツン、と痛くなるのだった。余命半年だということは家族しか知らない。かつての親友は1年前に遊んで以来、会っていない。何となくでスマホの画面をつけると彼は「会いたい」の一言を残していた。その日付は1週間前で、それ以上送ってきた形跡は無かった。会いたいけど会えない、事情を話すと彼は来てくれるんだろうな、と退屈な生活を変えようとしたが会ってしまえば死にたくない気持ちが強くなってしまう気がした。生きたくても生きれない、自身のレールはすぐ目の前でちぎれていて、その先はどこにも繋がっていない。ジミンは静かに涙を浮かべながら「나도」と打っていた。   (2020/9/18 23:40:49)

おしらせJIMIN/雅さんが退室しました。  (2020/9/18 23:40:50)

おしらせJIMIN/雅さんが入室しました♪  (2020/9/19 12:47:02)

JIMIN/雅テヒョンア...(彼にカトクを打って2日後、彼は突然として現れた。手には何を持ってきたらいいのか分からなかったのであろう、フルーツの入った袋にはお菓子、あろう事か炭酸まで入っていた。どうして来たの、と言えばどうやらあのメッセージを受けてから久しぶりに家に尋ねてみるとジミンの姿が無く、親に事情を聞いたようだ。複雑な気持ちに顔を曇らせ、俯くジミンに友人は頭を撫でた。頭上に乗る体温が酷く安心させる。彼に会えるのも、日が限られていて、終わりの音は確実にすぐそこで大きく鳴っていた。4月上旬、ようやくして友人に会えたジミンは別れの時間まで喋り通していた。このまま病気が治ればいいのに、病室から抜け出せればいいのに、そんな野望は夜の暗闇に溶けて消えた。   (2020/9/19 12:47:06)

JIMIN/雅((連続入退室してません((((   (2020/9/19 12:47:30)

おしらせJIMIN/雅さんが退室しました。  (2020/9/19 12:47:32)

おしらせJIMIN/雅さんが入室しました♪  (2020/9/20 01:03:16)

JIMIN/雅えっ...????(桜も散り始めたある朝、いつも通り起きると看護師が告げた外出許可の話が耳に飛び込んだ。本当ですか、なんて聞くとそれには約束が勿論着いていて、運動などは禁止だとごく普通に守れるようなことばかりだった。嬉しさあまりに一番最初に友へと連絡を入れた。すると秒速で電話をかけてきた彼に気持ちが昂って声も上擦った。彼は時間の経たないうちに病室の扉を開け、笑顔でこちらを見てくる。舞い上がった自身らは成人男性というのにもかかわらず幼子のように、手を固く繋いだ。彼の手は幾分もがっしりしていて、反対に小さい自分の手は情けなく収まっているのを横目に流す。彼は車を出してくれて、自身の無理のないように近くの公園へと連れていった。学生時代が鮮明に思い出されるその場所は紛れもなくお互いの花様年華そのもの。彼が徐に出した趣味としているカメラがシャッター音を響かせた。何時までも2人で馬鹿をして生きていたい、無邪気に笑う彼にまたひとつ泣き虫が出てきそうになってしまった。彼のフィルムに映された自身は綺麗だろうか、写真という形に起こされるならば、   (2020/9/20 01:03:44)

JIMIN/雅ずっと彼のそばに離れずにいれるような気がして心做しか笑顔は違和感を吊らずに溢れていた。 「행복해」 散りゆく桜に眼前が桃色に染まりながらジミンはそう呟いた。それは心底嬉しそうで、それを見たテヒョンはまた1つ、この時間を、瞬間を惜しむようにフィルムに儚く映るジミンを閉じ込めた。 __その14日後、パク ジミンは息を引き取った。__どうやら本来宣告されていた余命よりも1週間ほど長く、生きたらしい。本人のいない病室には桜ではなく、緑の葉が流れ込み、白いベッドの上には綺麗に笑う2人の青年の写真が置かれていた。"テヒョンア"と書かれた紙包みには丁寧に書かれた手紙が封入されている。"너의 사진을 보고 있어도 보고 싶다" 最後の方はやけにぼやけていて、見えづらい文字を綴っていた。   (2020/9/20 01:04:00)

JIMIN/雅((終わり!!👊   (2020/9/20 01:04:09)

おしらせJIMIN/雅さんが退室しました。  (2020/9/20 01:04:10)

おしらせV/雅さんが入室しました♪  (2020/9/23 22:04:57)

V/雅(鼻先の冷える冬の昼下がり。キムテヒョンは柔らかなソファに腰掛けて静かに目を瞑っていた。何も無い日はずっと彼を想い続ける。君の表情を想像すると胸が熱くなって、その身を腕の中に閉じ込めておきたくて、冬眠するクマかの様に、身を寄せて静かに眠って過ごしていたい。平和な一日、想像すると胸の奥がじんわり、と温もりを持つ。冬の冷えが紛れるベッドの温もりはきっと彼がいるから存在するのであって、彼がいなければそれは空洞に等しく、寒さに身を震わせるだけの寝具。嗚呼、早く会いたい。宿舎を離れ、綺麗で広いマンションに住んだはいいのだが、こうも秋がすぎて冬を迎えると哀愁に目の前が霞むことが多くなる。愛犬には変えられないこの感情の矛先をどうしようか。君が一言でも話せば自身のその1日がどれほど明るくなるだろう。弱気な思いにうんざりしたテヒョンはソファに沈みながらも手を伸ばして暖房のスイッチを入れた。彼の体温が恋しい。生温い風に眠気を誘われ、1匹の孤独なクマはそのまま眠ってしまった。__Winter Bear_   (2020/9/23 22:05:01)

おしらせV/雅さんが退室しました。  (2020/9/23 22:05:05)

おしらせJ-HOPE/雅さんが入室しました♪  (2020/9/25 00:17:02)

J-HOPE/雅ん...おはよ..。(まだ足先が冷えるような朝は彼の声で迎える。耳元に掠れる低音が酷く心地よい。"ホバ、朝だよ。"なんて特別とは言えないセリフでも、彼が言えば魔法がかかったのではないかと思えるほどに胸が高鳴るのだ。昨晩の茹だる熱は朝の冷えに溶け消え、 代わりに暖かな体温が伝わる。これもまた、自身の胸を締め付ける原因の一つ。ゴツゴツとした男性的な手は、自身の髪を撫で、頬を撫で、また唇を撫でる。下に敷かれた腕は太すぎる事も細すぎることもない。歩んできた人生の半分近くを共にした友人は何時しかこうやって愛を囁くようになっていて、気がつけばお互いにお互いを知り尽くすほどの恋仲に発展していた。何だか今日は何に対してもやる気が起きない。そう思ったホソクは彼の胴に腕を巻きつけた。分かりやすく動揺した彼にフフ、と軽く笑えば"少しだけ甘えさせて。"と、言いくるめる。恋人の特権ってやつを汎用している自身の狡っ子さに熟稚拙さを感じさせられた。鼓膜を震わせる彼の鼓動は、もう一度暖かな睡眠へと誘うには十分だった。   (2020/9/25 00:17:07)

おしらせJ-HOPE/雅さんが退室しました。  (2020/9/25 00:17:10)

おしらせV/雅さんが入室しました♪  (2020/10/3 20:06:03)

V/雅まず....(何時からだろうか、食事を楽しめなくなったあの日からこの一環の生活の行為は作業に切り替わっていた。キムテヒョンは所謂フォークと呼ばれる人種の男だった。フォークとしての性が目覚めると普通皆が口にするような食べ物に味を感じなくなり、ケーキと呼ばれる人種の体液すらを含んだ身体を好んで食べるのだ。何せこの美貌を持ち合わせていた彼は過去にストレスで抱いていた女の内からケーキの女だけをまたホテルに呼び出して食事をした。まるで泥水を啜っているかのようなスープ、粘土を噛むかのような米、流石にそれらも食べなければ怪しまれるし空腹はやがて訪れ、不便にも飢えを招く。スケジュールの詰まって、女も呼べない頃はそうやって命を長くしてきた。控え室に置かれていた差し入れに手を伸ばして今日もその作業をしていればふと部屋に甘い匂いが漂った。一ヶ月前に体を重ねたケーキの女よりも甘ったるく、理性の効かなくなるような匂いの先を辿ろうと、立ち上がって足元を鳴らす。   (2020/10/3 20:06:06)

V/雅部屋を嗅ぎ回るテヒョンを周りは不思議には思っていたものの何時もの4次元だと片付けた。見慣れたメンバーのうちの1人、近寄った途端に匂いが濃くなり、その至高の香りに彼の手を掴んでしまった。びくりと震えたその細い腕からまさか彼はフォークの存在を脅えて生きるケーキというのを自覚しているのか、と驚愕した。目が合った途端、今までにないような興奮が、身体を熱くさせた。 運命とやらは突然で、まるで俺達は互いに惹かれ合う星座の様だ。口元で弧を書いたテヒョンは掴んだ手の主と控え室から飛び出た。   (2020/10/3 20:06:37)

2020年09月03日 01時03分 ~ 2020年10月03日 20時06分 の過去ログ
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